チャット ルブル

「元勇者の酒場兼宿屋」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ ファンタジー  雑談  酒場


2019年12月13日 00時14分 ~ 2020年01月25日 00時26分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

リン♀治療師すごいね、すごいね。雲みたいだよ。朝焼けかな、夕焼けかな??(ふんわり生地にやわこく彩る卵の黄色、と、ワンポイントの色彩。カトラリーを両手にとってたむたむふらふら。うきゃーっと、両目を細めて感想をいろいろ言いつつ尋ねつつ。食べるのが勿体ないよ! と、スプーンで突くのもおそるおそる。空気をたっぷり含ませたスフレ状のそれは、外気が入ると冷めるのも早くてぼしゅぅっと縮んでしまいそう。あー、と大口開けて食べる…前に、はた、と気付いて) はいっ、月ちゃんもあーん!(にぱーっとした笑みで、食材と携わってくれた全てに感謝。作り手も最高の感謝をこめて! だって、狩人は獲物を仕留めた時に一番栄養豊富で希少部位を食す権利があるとも言うしね)   (2019/12/13 00:14:53)

銀月♀白龍殆ど空気みたいなものじゃけどな?霞を喰らう仙郷の住人にはちょうど良いかもしれん(ふわっふわーなスフレ形状はスプーンを入れたら萎んでしまいそうなのはとっても同意。たくさん褒め言葉や、楽し気な感情が伝わって、それらは己の糧にもなるのでのんびりと目を細めていたら、ようやく入刀する気になったのか、そろそろと、柔らかな表面にカトラリーが沈んでいく……のかと思いきや。返す形でスプーンがむけられるのなら驚いたように目を瞠って、それから、でも素直に口を開こう。無邪気な彼女に負けず劣らずの大口を、あー、と開いて、素直に餌付けられる)………(下の上に乗せたなら、朱わりと融けて、卵の甘味とバターの香りが残る味わいに、目を伏せて)………優しい味じゃな(この味を供するのにどれだけの手間をかけたのだろうか。とか、そんなことをちょっとだけ思いを馳せて。でも今は、楽しい食卓なので)ぺしゃんこになる前にリンもおたべ、せっかくじゃしな(くすくす笑って、とろとろ崩れだしているだろうオムレツを示すのだ。己のカップを手に取って、チャイも口にしながら)   (2019/12/13 00:21:55)

リン♀治療師(スプーンで掬ったふわふわ卵がトモダチの口に入って、表情らから間違いなく優しくて美味しい味だとわかったら、にっこり笑顔。促されるままに、そんな自分もあーんと改めて大口を開けて、ぱくっと口に。裏切らぬ柔らかさとじゅわっと泡雪のように溶けていく感触と、味に目を瞑っておいしーぃ! と、たむたむ叩くはしゃぎっぷり) 凄いね凄いね、仙郷にない料理もどんどん覚えて美味しく作れちゃうようになったんだ! えへへ、月ちゃんもいろいろべんきょーしてるんだね! 僕もがんばらくっちゃだ。   (2019/12/13 00:29:51)

銀月♀白龍喜んでもらえるのは嬉しいな(ぱっくりと、やっぱり大きな口を開けてオムレツを口に運んでくれるのを、チャイを口にしながら見守って。願った通り、というとおこがましいが。嬉しそうに感想を告げてくれるのにはこちらも笑みを深め)────あまり持ち上げると、そのうち消し炭料理が出てくるぞ(何のてらいもないからこそ、気恥しくなってしまうような褒め言葉に少しだけひねくれた言葉を返して、少しの間。ほんのり目許を染めて)ありがとうな?(美味しいといってもらえる面映ゆさとうれしさを表現するように相手の柔らかな緑の黒髪をぽふ、と食事の邪魔にならない程度撫でて)リンはー今度は何を作るのだえ?(何か目標でもあるのだろうか、なんて。意気込む彼女の言葉に耳を傾ける)いろんな場所の、いろんな薬草や、薬の材料の勉強をしておるのじゃろ?(記憶力と、鼻のよさという天祐はあるけれど。それは彼女が努力してないってことではないことを己もまた知っているから、徒然に)吾よりよほど、頑張り屋さんなのになあ   (2019/12/13 00:36:37)

リン♀治療師(あむあむと、互いに食べて食べさせてを繰り返して、順当に減っていくふわふわオムレツ。チャーイでまた口の中を円やかにしたりスパイスで風味を変えたりすれば、話題も時々は変わる模様) 特にこれだー!!ってのは無いよ-。(何かを目標に? なんて尋ねられるとぷるぷると首を振る。撫でてもらえるのは嬉しいらしく、耳はゆらゆら揺れる) けど、何かできるのは嬉しいな。場所によって必要な物が直ぐにひらめいたり出来るわけでもないから。だから、仙郷を出ても、こうやっていろんなことに馴染んでいる月ちゃんは凄いなーって思ったんだ。(それでもって、月ちゃんが平和そうなら言うことないや! えへへと笑ってスプーンごと、はむー)   (2019/12/13 00:42:16)

銀月♀白龍(結構大きいオムレツだったけれど、見た目だけ。実際の卵の数はそうでもないから、もふもふしていたら減っていく。こういうパンケーキも美味しいな、とかそんなことを他愛もなく口に昇らせる。朝のご飯にあると嬉しい、とかそういう平和な言葉を)ふんふん?でもまあ、そうやって累積するのも大事じゃしなあ(吾飽きっぽいからむーりーなんて悪戯っぽく笑い返して)んーっていっても、やってるのは人間の料理、じゃしな。まあ人の世界に馴染むのにはちょうど良いのかもしれぬ(言葉とか、物価とか、そういうの?と緩く首をかしげて。)吾は平和、吾の大事なものたちが平穏であれば、平和じゃよ?(其方が人間におっかけまわされて角にひびを入れて泣いてたら心配じゃなーとかそういうのは、あるよ、とにっこり。)吾は我がままじゃから(そんなことを嘯きながら、チャイの器を傾ける。生姜たっぷりのそれはしっかり甘くて、そして体を中から温めてくれる味わいだ)   (2019/12/13 00:48:05)

リン♀治療師確かに痛いのは嫌だなあ。(本当に角を折ろうとするなんて知らなくて、びっくりしたんだもの! いつぞやの、鬼ごっこかと思っていたら、ニャンコさんとオトモなニンゲンさんは、ガチハントな皆様でした事件。話題に上がると、もうあんなに暴れないもーん、とは口約束しとく) ねーねー、ここでニンゲンの料理もいっぱい覚えて、勉強して、月ちゃんの待ってる鳳ちゃんが好きだから?(=鳳ちゃんの好きな料理だから、の意訳、である。お皿は空っぽ。ごちそうさまー、とお礼をちゃんと言って、チャーイをちまちま) 僕は、月ちゃんがずーーっと待ちぼうけとかで寂しくて泣いちゃったりしないか心配だよぅ?   (2019/12/13 00:53:10)

銀月♀白龍─────うむ(其方もびっくりしたろうけど我もびっくりしたわ、なんて。何事もなかったから今は笑い話。でもちょっと焦りもしたのだよ、と言葉を重ねて。口約束には、此方も約束じゃからなーなんて軽く応じて。実際そんなことになったら、互いが互いを必死に止めようとするのだろうなあ、なんてのは言わなくてもわかってること)ん?───っ(チャイを拭きそうになったけどちゃんと呑みこんだ。えらーい!ぐふ、げほ、とその代償に軽く咳き込んだが)………(藪から棒に何を、と、視線を投げ返す。仄かに頬が赤いのは、まあ隠せない)是(誤魔化してもしょうがないけれど恥ずかしくもあるので短く頷いた)………約束したもの(少しだけ眉尻を下げて、それだけを紡いで)……それに今は其方も来てくれるのだろう?(気持ちを切り替える様に声音を引き戻して、だから寂しくはないのだよ、なんて嘯いた)   (2019/12/13 01:01:16)

リン♀治療師(好きなコトを素直に肯定できてえらーい! そんな褒め方をする肯定ぺんぺんちゃんが見えた気がした。くくく…。──とも、あれ、お茶を噴きそうになったり、その攻防戦をしたり、結局やっぱり好きで、でもトモダチも好きで今は困っていないよ、という風に解釈をこちらは前向きに解釈。うん、うん、と頷いた)待ってる分だけ、いっぱいいっぱい幸せになれたら良いね。(それが、仲良しで大事なトモダチへ抱くもので、だから、──ぁ、と思い出したように呟いた) 僕はいろんな所にお散歩に行くから、面白い果物とかも持ってくることができるよ! もし、月ちゃんが必要なものがあったら言ってね?(流石にお肉はちょっと気が引けちゃうのは、ごめんね、と詫びも入れておく)   (2019/12/13 01:07:58)

銀月♀白龍(むーむーー、とちょっと赤くなってふくれっ面なのは致し方がない。不意打ち気味のそれにまんまと引っかかった体。でもそれからふす、と気の抜けたような笑みで)そうじゃなー?でも、吾は同じくらいリンにも幸いが巡ればよいと、思う(お互い、互いが好きなのはずっとずっと変わらないから)ん?あー気にせんでも………(もそもそ、告げようとして、ああでも、と思い直した)何か料理に使えたら、其方も楽しいし吾も楽しいから、果物や、お茶に使えそうな花があればあると嬉しいな?(きっと向かう場所は変わるだろうから特に何を、というわけじゃないけれど、なんて告げて。それから気を回した相手の言葉には気にする必要はない、と首を横に振り)肉は普通のでよいしな。変わったのは、その土地なりの処理を覚えねばならんじゃろうし?(ああそうじゃ、なんて身を乗り出したなら、拇指と示指で相手の肩回りとか首周りの寸法をちょくちょく測って……したり顔)   (2019/12/13 01:15:47)

リン♀治療師僕はこうやって美味しいご飯食べて、温かいお茶が飲めて、トモダチとのんびりお話できたり、お布団に入ってふかふかしたり、撫でてもらえているだけで幸せだよ。(気持ち良いし。えへへー、言葉を裏切らない、感情を語るかの如く揺れる鹿耳と三つ編みと。こちらの申し出に、果実や花をと答えがきたら、うんうんと頷くのだ。それから、撫でてくれていた手が動いて、着物作成のための採寸が始まると、肩をすくめたりしてちょっと落ち着かない) くすぐったいよ?(ぱたぱたぱた、耳と三つ編みはまた揺れる。くすぐったいのもあるかもしれないが、やっぱり落ち着きがないのはどうしようもないのだ)   (2019/12/13 01:20:01)

銀月♀白龍(くすぐったい、と耳が揺れるのにもう少しだけ、と念押しをして、測り終えたら納得したように頷いて)幾つか布地は見繕ってあるんじゃけどなー?(外作業多いなら普通に真綿よりも羊毛織のほうが良いじゃろうし、とか積もる様に重なってゆく言葉。そういうのも、あるし、と少しだけいい淀んでから)せっかくじゃし、吾の宿部屋で、ゆっくりしよう?(何となく今日は引っ付いて寝たい気分だから、とか眉尻下げて笑うのだ。寂しい、とか温もりが欲しいとか、よりはただただ。引っ付いて、暗夜を過ごした過日のように。眠りに落ちるまで言葉を交わしたい気分。お供にお茶や茶請けや、あるいは土産話なんかを携えて。あとついでに生地を選ぶのじゃーとかそんなふり。好みの手触りや、色合いや、そういう諸々もあるから、と)   (2019/12/13 01:25:35)

リン♀治療師うん、じゃあ月ちゃんのお部屋に行くー♪(採寸がざっくり終わると、やっぱり耳をひこひこ。今宵はまだどこで過ごすかとか決まっていなかった、自由気ままで自由奔放は寝間着模様でのゆったりとした夜の過ごし方には、大賛成。片付け物を手伝うよ、と空にした食器なんかを手にとって早速厨房へ向かおうとする始末)あのね、あのねぇ、間欠泉! すっごい温かいお湯が沢山出てくる所とかも見つけたから、今度はそういうトコにも行こう?(詳しい場所とかは月ちゃんのお部屋でこしょこしょ話しよ、とかこちらも水を向けるのだった)【今宵もお相手ありがとー。楽しい時間なんだけど、そろそろ僕はおねむだから、これで〆させてもらうね!】   (2019/12/13 01:31:06)

銀月♀白龍ん、じゃあここは片づけてしまうか(快諾を得られたなら、嬉しそうな風情で。手早く手伝ってくれるのを追いかけるようにこっちも食器なりなんなりを片付けて、後は長話似合いそうなお茶を淹れよう。冷めにくくて甘いのがやっぱり今の季節には合うなあとかのんびりした風情で)……ほう、それはとても魅力的(最近寒いせいで、おんもに出たくない系龍は相手の言葉に興味をそそられた模様。温かいお湯浴びると気持ちいい季節、と目を細めて。夜のお茶とおやつを選んだなら、そんな会話に花を咲かせるべく、逗留している宿の部屋に向かうのだ──)【此方こそいつもありがとう!吾もそろそろおねむさん、なので乗っかって〆じゃー】   (2019/12/13 01:35:12)

リン♀治療師【今度お風呂※間欠泉 いくぞー!! っていうことで穏やかな〆をありがとー。また遊んでおくれなのだ! おやすみなさい、よい夜をだよー】   (2019/12/13 01:36:11)

おしらせリン♀治療師さんが退室しました。  (2019/12/13 01:36:16)

銀月♀白龍【此方こそありがとうーそしておやすみなさいませ。りんちゃんの鬣を枕にすやっぴー!良い夜を、良い夢をー】   (2019/12/13 01:37:05)

おしらせ銀月♀白龍さんが退室しました。  (2019/12/13 01:37:12)

おしらせリン♀治療師さんが入室しました♪  (2020/1/1 23:16:17)

リン♀治療師(ぽくぽくぽく、蹄がゆっくり軽く地を叩く音。留まれば、ぅひひひひん、と四つ脚草食獣が唸る声。そして、元勇者が経営すると言われる、入口扉がぽかりと開く。外から屋内へと姿を見せたのは、褐色肌に波打つ黒髪、シングルシニョンは腰までのゆったりした三つ編みで、その房先に金毛混じれば尾のようにゆらゆら揺れる。刺繍入りのカフタン衣装に身を包んだ女の姿) あけましただよ~(あふわぁああぁああ、大あくび。とりあえず元日内に来れて佳かったよぅ、とか独り言)   (2020/1/1 23:19:43)

おしらせ銀月♀白龍さんが入室しました♪  (2020/1/1 23:22:40)

リン♀治療師あけましちゃったから、こんごともよろしくで、昨年はお世話になりましたから、今年はその恩返しできるような佳い歳にしたいんだ。(あふぁあぁああ。オレンジパールで彩る爪先、掌で覆っても隠しきれない程に口を開けての大あくび。──ぁも、ぁも、──もぐ。とりあえず、酒場内を徘徊し、レジ箱へ綺麗な石とかコインをぽいぽい投げ入れて、適当な飲み物手に取って客席に辿り着くまで、飾られた花なんかをポップコーン口に入れる気軽さと自然さでつまみぐい)   (2020/1/1 23:22:42)

リン♀治療師(そして客席に辿り着いたら、ぐてー、ぐにゃー。頤をテーブルにのっけて、スライムの如くだらける姿がありました。むぉぐむぉぐ、咀嚼のお口からは、花弁あたりがぺろりとはみ出る酷さ)【こんばんわであけおめー】   (2020/1/1 23:24:10)

銀月♀白龍春節”としあけ”しょっぱなから花をつまみぐいするな──────!?(シングルシニョンめがけてちょっぷ仕掛けるのは、気安さ故、だけれども。誰が探してきてると思うておるんじゃ!ぺふ、ぺふ、ぺそ)………しかしずいぶんつかれておるな?(でろりと融けた友人の頭をうりうり指圧する程度の優しさは見せてあげる。咀嚼の邪魔でしかないけど。あと花弁は乱さない。ちゃんとお口に入れる、と教育的指導。そんなことを仕掛けるのは、彼女に対比するように肌の白い、銀色の髪の女。流した横髪は長く腰に届く。ちらほらと、緋色を混じらせた色合いの髪は左右にシニョンに結い上げて。ゆったりとした墨染衣は、ハレの日でも変わらずに)【挨拶そっちのけでつっこみを優先してしまいました。こんばんはーあけました。今後ともよろしくで、酷い!】   (2020/1/1 23:29:08)

リン♀治療師だってぇ…(ぺふぺふぺふぺふ、新年ツッコミ初めを受け続けても、シニョンは弾力返して潰れはしなかった。存外しっかりまとまっているのかもしれない。…だというのに、本体っぽい褐色肌の何かはでろりしゃんとぐーたらお疲れオーラはんぱない。もぉぐむぉぐ、あ、はみ出た花弁口に突っ込まれた。…美味し。そんなこんな大変面倒見が良いのは、このだらけ暖色とは正反対な色彩のはんなりおっとり美人である。with 時々緋色) いろいろ遠出して、挨拶届け回ってきたから疲れちゃった。ぅー、新年早々心配かけてごめんねぇ?   (2020/1/1 23:33:36)

銀月♀白龍──(とろろ昆布のようにふにゃっとしてお湯をかけたら消えてゆきそうな風情に言葉が返される。が、紡がれた内容に若干目を泳がせたのは、挨拶回りをぶっちした悪い子がここにいるからです)───……ぁあ、うん、なるほど、それはたいへんだった、なー?(ぺふぺふつっこみに回っていた手がなでくりして。遠出にくたくたになったんだよーって風情の相手には、少しだけ、罪悪感めいたものを感じつつ。)しょうがないなあ、生姜湯いれるが飲むかえ?(たっぷり蜂蜜入れて甘いの。それとも緑茶のほうがよいだろうか、とかご機嫌を伺うわけです。あとマッサージもつけてあげよう。サービス。)   (2020/1/1 23:39:19)

リン♀治療師ミルクと蜂蜜たぁっぷりのがいいー。(あと熱すぎないの。気の合う友人で幼なじみだからこそ、ここぞとばかりに甘える所存。うにーぺろーんぴろーんだらーん。まだまだ修復できそうにない、とろろ昆布状態の褐色っぽい何か。ぐてー………。ごろり) 今日はふかふかオフトゥンに入るぅ。(ちたーぱたー、手とか足とかをゆるぅりとぱたぱた揺らして、一緒にねるぅーと、見た目を裏切る幼い挙動でお強請り三昧   (2020/1/1 23:42:27)

銀月♀白龍(甘えた注文には、それでも面白がるように是、と返事を返す。相手の額をくりくり解してから、一度その手が離れて厨房を借りることになるだろう。柔く煮たてたミルクに、たっぷりの蜂蜜と、それから生姜の搾り汁を緩く混ぜて。少し早い蝋梅の花枝を一枝そえる。トレイにそれだけもってテーブルに戻ったら、緩い袖をぺふんぱたんと揺らして駄々っ子の様な風情に、は、と声を上げて笑う)そうじゃな、吾の借りている宿部屋にでも行くかえ?(それならちょっとだけお茶請けとかお茶とかも持っていこうか、とか言葉を発しつつ。駄々っ子さんに提案してみよう。お布団でころころして、だらだらしゃべるのも楽しかろ、とちたぱったしてるその手を緩く握るお姉さん風)   (2020/1/1 23:48:43)

リン♀治療師いーくーぅ(もしゃ、でもその前に、入れて貰ったミルクティ、の、挿してある蝋梅はもしゃった。枝も焼き菓子のようにぽりぽり。クリスピー。それでもって、手を取られて宿部屋にもそもそと着いていくのでありましたー)【だらだらにお付き合いありがとーぅ。】   (2020/1/1 23:51:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リン♀治療師さんが自動退室しました。  (2020/1/2 00:17:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、銀月♀白龍さんが自動退室しました。  (2020/1/2 00:20:00)

おしらせ銀月♀白龍さんが入室しました♪  (2020/1/2 00:39:55)

銀月♀白龍【途切れたレスだけ…!】   (2020/1/2 00:40:05)

銀月♀白龍(蝋梅の花枝を、茶菓子宜しくポリポリするのに目を細めて。零すのじゃないよ、と言葉を手向けつつ。己用のお茶なんかを手早く用意してから、とろろ昆布な妹分を伴って、己の逗留している宿部屋へと階段を上っていくのであった。ぐでぐでな彼女を寝かしつけつつ、ゆるりとした時間を過ごすのだろうことは想像に難くはなく──)【というところでおやすみなさい!お付き合いありがとうございましたーじゃ】   (2020/1/2 00:43:23)

おしらせ銀月♀白龍さんが退室しました。  (2020/1/2 00:43:33)

おしらせ石弓のスティンブレド♂エルフさんが入室しました♪  (2020/1/8 22:30:45)

石弓のスティンブレド♂エルフ【年が明けたな。少しばかり邪魔をする】   (2020/1/8 22:31:23)

石弓のスティンブレド♂エルフ──そうか、ふふ、思う通りになると良い。(如何にも冒険者の宿的な? そんな雰囲気とか内装とかの1階部分。酒場の客席に腰を下ろしているのは1人の金髪エルフ。厚手ながら品の良い刺繍の装飾がされた緑の礼服に身を包み、エルフという種族への期待を裏切らない見た目と優美な仕草で何をしているのかと思えば…何か、うん、何か見えない何かに向かって大絶賛話しかけ中。端から見たら、独り言をにんまりしながら呟いている危険人物に思われなくも無い)   (2020/1/8 22:34:55)

石弓のスティンブレド♂エルフ(テーブルには腰掛けるエルフのためと思しき量の、飲食物。…さして量がないのは、食が細いのだろう。そのテーブルに指を指しだし、くるくる回したり突いたりする仕草)   (2020/1/8 22:37:13)

石弓のスティンブレド♂エルフ寒いのも冷たいのも、ほとほと懲りたのでは無かったのか? 雪を食べたいなどと逸るのは構わないが。(その前に冬眠してしまいそうだ。ちょいちょい、突き仕草を続けつつ、窓の方をみやってはふりと欠伸。冬眠、というよりも眠気に敗北しそうな雰囲気)   (2020/1/8 22:42:33)

石弓のスティンブレド♂エルフ(欠伸、後にテーブルへ置いていたマグカップを手に取り一口。ナイトキャップにも適する、少々甘め円やかに味付けされたホットワイン。こくりと嚥下して、再びかふり、と欠伸。窓越しにみやる外の世界は…しんしんと雪が降ってはゆるやかに積もっている様子) 私としては、やはり寒い場所よりもぬくぬくのんびりした場所が、好ましいのだがな。……あぁ、寝て全てが過ごせて終わって問題ない場所とか、理想的なのだが。   (2020/1/8 22:48:32)

おしらせオルタ♀傭兵さんが入室しました♪  (2020/1/8 22:48:43)

オルタ♀傭兵【とりあえずこんばんは、だな、アケオメ?】   (2020/1/8 22:49:36)

石弓のスティンブレド♂エルフ【正月気分がまだ残っていたか。もう来年まで11月と半月しか残っていないというのに。こんばんわだ。よければ下に続けてもらえると幸いだ】   (2020/1/8 22:50:29)

オルタ♀傭兵【了解】   (2020/1/8 22:51:12)

オルタ♀傭兵──、とりあえずそこで寝んな(ぶっきらぼうなやや低めの、けれど女の声が響く。普段は纏めてある黒髪を今はおろして、残った水気を麻布にすわせながらの湯上り風情。雪の降る街合いの公衆浴場にでも行ってきたのだろう。黒尽くめの恰好は変わらないが、少しだけぬくもった肌が仄かに色づいて、覗かせた腕の傷跡が白く浮かび上がっている)風呂行ったら帰ってくる間に冷めやがった、やっぱさみぃとこは温泉のがいいな(いささか不満そうにしつつも、それでも旅の汚れを落とせたのでさっぱりした表情)つかおまえは大体寝て過ごしてんだろうがっ(モノ申したい女は荒っぽく言いつつ、空いた石の椅子を引いて腰かけた)   (2020/1/8 22:56:25)

石弓のスティンブレド♂エルフ幸せに寝ていると、気持ちがよくて幸せになれる。…そういうお前こそ、いつも飲んだくれているではないか。(旅路を共にしている時の収入分け前は4:4:2、うち2は共益費。とろんと半分閉じかけた、寝ぼけ眼を声の主へと向けて、かふりあふりと欠伸を合いの手にいれながらの返答。口答えというには覇気がなさすぎる。やる気のなさすぎる態度)   (2020/1/8 23:00:14)

オルタ♀傭兵───お前だって付き合うだろー。それに飲んだくれてるほど飲んでねぇ(己の酒量はちゃんとコントロールできてる、といわんばかりに藍色を細めた。寝酒だあんなもん、みたいな口調で言葉を返しつつもすでに目が開いてるのだかあいてないのだかわからない風情の王子に。起きてるかー?と掌を相手の顔の前で閃かせる……ついでに相手の飲みかけのマグカップでも奪っとこう。短く吐息。相手の舌鋒が緩いのに張り合いがなさそうな表情でテーブルに伸びた)   (2020/1/8 23:05:21)

石弓のスティンブレド♂エルフ…返事はある。屍ではないようだ。…だが、起きる気力は…ない、(かふり。手を目の前でぷらぷらされたら、途切れ途切れ。閉じてしまった瞼の下から、時々瞳を動かしているんだろうな、というような細かな揺れと…ふす、ふ、すぅ……静かな吐息を薄く開いた唇からゆるぅくゆるぅく。それもそのうち閉じて、落ち着きすぎた鼻呼吸になることは請け合い。熱いと冷えてるかな? の中間の熱を保ったマグカップを奪った女傭兵の指先に、つん、と突く何かの気配。チョロチョロ、それはぴたぴたと突く感触の他に軽く触れるものも続かせて、腕をよじ登って、肩口あたりまで)き。(そして小さく鳴いた声がした)   (2020/1/8 23:10:36)

オルタ♀傭兵だから寝んな、ここで寝んな、誰が部屋まで連れて行くはめになると思ってんだ(ァ゛ーーーー、と嫌そうに唸る、が、うつらうつら船漕ぎ姿勢が変わるわけもない。程よい温かさの残ったマグカップを、啜って中身が甘みの強いワインだったことに対しても納得したような、したくないような吐息したけれども、その指先に触れた感触に視線がとられた。意識を傾ければ、魔法音痴な己にでも彼らの姿が見られるのは、彼らにもらった髪飾りのおかげだろう。今は髪につけてねーけども。)ぉん?(ちょろりと、湯上り肌の上を何某かが這う感触の後、肩口あたりで聞こえる小さな鳴き声に、少し相好を崩した)お前は元気だなー、ご主人様寝ちまうみてぇだけど(ちょいちょい指であやすように撫でてやりながら少し首を傾ける)   (2020/1/8 23:17:03)

石弓のスティンブレド♂エルフ(ゆっくりと眠りに落ちる。しかも割と無防備に。それはこの場所が安全で、自分の酒を奪った相手も安全でということが大前提にあったのだろう。おまけに当人はマイペースで、旅疲れで酒を入れていた、が、加味される。更に更に、潰れたらきっと寝床まで背負って連れて行ってくれる、という期待も勝手に乗せて。ふわりふわりと実に気持ち良さそうなエルフであった。船を漕げば、はらりと金髪の一筋あたりが零れて顔をかすめるのが、あざとい。すぅ…すぅ。一方その頃、姿を全て見せたいのか否かは不明だが、小さな鳴き声の主は、女傭兵の肩口でゆらりと輪郭を視認させたようだ。体長10㎝程度の、小さな蜥蜴。※尾部分は除く。が、尾をぴたぴたゆらゆらと揺らしながら、女傭兵の横紙にじゃれつこうとしている。軽く噛みついて、足元とられてぶらぶらぶら下がって、よじ登って、といった具合)   (2020/1/8 23:23:02)

オルタ♀傭兵(優美な、顔立ち。目を伏せれば余計に、その造形は作り物めく。けぶる睫毛が頬に影を落とし、無防備に体を揺らす姿は、まあ男女の差こそあれ、よからぬ考えを抱く誰かの目を引くには十分すぎるだろう。女は、女はだからこそ、げんなりと肩を落とした。露払い役は構わねーんだけど、と倒れこんで転がらないようにクッションだのなんだのを詰め込んでやる。気持ちよく寝るならまあしょうがない、だろうが。──そしてそちらはそちらとして、己の肩口にじゃれつく無邪気な生きもの(?)もいる。見えるものが見るのなら蜥蜴の姿をとるのだろう。己のほどき髪の一房にじゃれついて、ぶらぶらしてるのを好きにさせつつ)あーもうお前らは自由だな、ほんと!(悪態じみた言葉を嘯く、長躯の女はぎしりと椅子に腰かけなおして、足を汲んだ。手にはホットワインの残り。目を離せないのが2匹では、己好みの酒を漁るにももどかしい)   (2020/1/8 23:30:12)

石弓のスティンブレド♂エルフき。(ぶらぶら、よじのぼって、頭上で得意げな鳴き声一言。それからちょろちょろ髪を伝って、頬にも尾のちろりとした駆けっこの軌跡を伝えて。ちょろちょろ、ちょろちょろ、ぴた、と気まぐれに留まれば、き、き、とご機嫌に声を上げている。手のかかりすぎる自由奔放ずを前に諦めて、もう腰を据えて飲んだくれコース…に、突入しづらき女傭兵の苦悩を、知るよしも無い。き、それからちょろちょろと腕を伝い指を伝い、テーブルに。ご主人が眠気に撃沈し、手を付けずじまいのオードブル皿へとわしわし幟、ピンチョスの1個でも咥えようとしているらしい。ずり、ずり、と、サラミとチーズの一口カットがゆーっくり動いてる)   (2020/1/8 23:34:52)

オルタ♀傭兵ん(己の体を遊び場に見立てて駆け回る小さきものの、満足気な鳴き声を聞く。基本的に好きにさせつつも時折はくすぐったそうに口許をゆがめた。傍らにはスゥ、と暢気かつ優美に微睡んでいる麗人擬き。己の姿勢に合せてコースを変更して駆け回る蜥蜴の興味の矛先が向かったのは、主が手を付けていたのだろう肴の小品。己にとっては一つまみ程度のものだけれど、蜥蜴にとっては十分に大きく重いのは、ずりずりと、ゆっくりとした動きからも知れる。ちょっと待て、といいおいて、サラミとチーズを纏めた小さな串をついと抜いて、ついでにそれを半分の細切れに。)ご主人様ねこけてるから好きに食っちまえ(いささか乱暴な言葉と共に、己はもう一つのほうをはく、と口にした。咀嚼しつつ、あ、ここのチーズうめえ、とか感想を零し)   (2020/1/8 23:40:10)

石弓のスティンブレド♂エルフき、き? き!(そのままだったら、きっと皿の縁を上がって越えることもままならなかったに違いない、じっくりと串の端から石化していくピンチョス、押しとどめたのは女傭兵で、言われるがままにぽちょりと口からピンチョスを離す。そこからお裾分けを貰うと、まずはお肉成分を上向いてあががががが、とマルノミ、舌で口の周りをぺろり。続いて、サラミをぺろり。ぺたぺた、ふかふか、つんつん。気に言ったのか、同じ物を口で突いてき、き、と鳴く。次に解してもらったら、急いで食べるなんてことはせず、尻尾ゆらゆら。美味しいから、食べれ、たーんと食べれ、な待て)   (2020/1/8 23:44:53)

オルタ♀傭兵はいはい(こう、意外とおいしいものに目がないのは主従どっちもなのか。よくわからんが気に入ったらしい。ペロ、と丸呑みした後行儀よく待て、してるのに目許を細めて、オードブルを一つ一つほぐしてやる。───後で二階に上がった時に上の奴らにも同じのもっていってやるかねえ、とかのんびり考える。)ほらよ(食べやすかろうという大きさにほぐし終えたら、指についた塩分をぺろりとなめて、己はマグカップを傾ける。懐いてくれる小動物を餌付けするような感覚、かもしれない。動物に好かれる性質じゃないから妙な感覚ではあるけれども。ゆらゆら揺れてる尻尾の先をちょいちょい触って邪魔する悪い大人がここにいた)   (2020/1/8 23:49:30)

石弓のスティンブレド♂エルフ(尻尾は機嫌を表すのと、何よりバランスをとるものだから。食べレ、食べレ-!!と、期待してるのに、相手はカップの中身が良いらしい。ふんかふんか、突いて、あむ、と軽く注意引くように噛んだりとかしてじゃれて、相手が口にしてくれたなら、こちらもぴたぴたと喜び勇んでチーズのダイスカットハーフをあむ…あむ? ぴたぴたぴたぴた! 悪い大人に邪魔されて、忙しなく、チーズカットを口にして頭を左右にするけれど、頬袋一杯にしたリスが慌てふためくような迫力しかなかった…かもしれない)   (2020/1/8 23:53:20)

オルタ♀傭兵んぁ?(どうも意思疎通に齟齬があったらしい。マグカップをゆったり傾けていたら、引っ張る様にされた。そこまでされてようやく己が食べるのを待っているのだと知ったら、サラミの欠片を口に運んで、もぐもぐ)うん、うめぇ、ありがとな。教えてくれようとしてたのか(ペロ、と行儀悪く指を舐めて。それから、指の背で軽く相手の頭を撫でてやる。チーズにかぶりつく邪魔かも知れないがな。ふがふが、がふがふ、頭を左右にフリフリしてる姿はどこか滑稽で、可愛らしいものでしかないが。それでもこの小さな精霊のひとかみが、万物を石に変えてしまうのは──よくしっているから。その無邪気さとその身に宿す権能のそぐわなさに、さて、魔術の一つも解さぬ人間が何ができるかは未だによくわからないが)食いすぎてはら壊すなよ?(チーズとか食っていいんだっけ、とか今更なことを考えている)   (2020/1/8 23:59:29)

石弓のスティンブレド♂エルフき。(食べてくれてご機嫌の、一声。指舐め行為を何度も見ていたら、時折は真似をしたのかもしれない。…とは言っても、どこを舐めたらよいのか認識も違うだろうから、尻尾の先舐めたり、後ろ脚を舐めようとしてくるくるくるくる、自分の尾を尾ってエンドレスローリンサークルマイセルフをやらかしちゃっているかもしれないけれど) き。(頭を撫でてもらって、ご機嫌の“き”が、断続的に続く様は、夏場の網戸や天井にひっつくヤモリの鳴き声に似る。鳴き声というか笑い声に聞こえる奴。そうしていると、流石に椅子で寝ぼけるのは、クッションフォローをもらってもやっぱり落ち着かないのか、身じろぎついで呻きを漏らして、エルフ男が熟睡→微睡みの気配)   (2020/1/9 00:04:43)

オルタ♀傭兵よかったな?(機嫌がよいときの泣き声なのは何となく承知している。彼の主と違って己は言葉や意思疎通までを円滑に行えるわけじゃないから、仕草や鳴き声でその機嫌を知るほかはないのだが。)───?(何やらバタバタして、くるくるしだすのには不思議そうな視線。え、どうしたらいいんだこれ、みたいな表情したけれど、滑稽なれども愛らしい仕草には、普段よりも表情は緩みがち。小さな鳴き声が楽し気に揺れているのを眺めたりあやしたり。指でうりうりしたりと戯れていたら、傍らで小さく吐息の漏れる気配に、視線をそちらに流した)ん、起きた、かー…?(覚醒というにはやはり遠そうな雰囲気ではあるが、一応声をかけ)   (2020/1/9 00:11:26)

石弓のスティンブレド♂エルフ──……たすけ、(ついうっかり、外から酒場に入ってきた礼服のまま、クッションに身を預けて凭れて刹那の熟睡。は、腕を自重に被せて、以下略。呻き声に続くのは、…右手が痺れてる…という情けない台詞であった) き。(その様は、エルフにとっては致命傷でも全くの心身的危機的状況でないのは蜥蜴にとっては理解できているらしく、首を傾げて尻尾をぴたぴた)き?(何か尋ねるような、逆にのほほんとした声を上げて、再び女傭兵の指と腕を階段代わりにと伝っていけば、肩から横髪へもそもそ隠れるように、気配がぽふん!と消えた)   (2020/1/9 00:17:25)

オルタ♀傭兵──は?(意外な言葉に、目を瞠る。も、続いた言葉に、藍色がゆるりと眇められた。)……そりゃ着替えもしねーとそうなるな(主従でいえば従に当たるはずの蜥蜴はおっとりとした鳴き声を上げて、己の体を駆けあがっていったと思ったら、肩口あたりでその気配をふ、と軽く消した。相変わらずこの隠形にはなれないが、どっかその辺にはいるのだろうと認識して。マグカップをテーブルにおいたら身を起す)ほら、こっち、手ぇかせ(腕を差し伸べる。相手よりは余程肉体労働派なので、その掌は固いし平べったいし。あと腕にも筋肉がついててどちらが女だか男だかわかりはしない。身を起す一助に、と少し身をかがめて、己を支えにするといい、とばかりに)   (2020/1/9 00:24:31)

石弓のスティンブレド♂エルフ…ぅん、もう…寝る。(腕も肩も、はたまた背すら貸して貰って体勢を整えるためで収まるのかと思いきや、ずるりぐらりでろり、やっぱり眠気には勝てなかった。この頼もしく、ツンデレで面倒見がひっそりよくて、小動物に懐かれるとによによしちゃうくらいかわいいものスキーな女傭兵に対し、下心を抱いたという感じでもない。くは、と、ワイン臭い吐息を欠伸へ混ぜ込みながら。部屋へと連れてけと強請ったのでありましたとさ)【楽しく熟睡できそうだ。相手をありがとう。私はこれで〆とさせていただく】   (2020/1/9 00:30:31)

オルタ♀傭兵おい待てコラそこで力を抜くな、寝るんじゃねえ(お前のが長ェんだよ!!と心からの主張は聞き入れられることはなく。うとうととろとろ蕩けたチーズの如くに凭れ掛ってくるのに、腰に力を溜める)…………───くそが(口汚くののしりながら、ぐ、とその身を引き上げる。よいしょ、とおんぶの形。姫抱きするのも俵担ぎするのにも少々大きすぎるからな、とあきらめる。食器やらなにやらは一度この眠ねむ魔人を宿部屋にぶち込んでから片付けるとしよう。あと、己の寝酒を、だな)あーもう、身ぐるみはいで転がすからな、寒くても知らねえぞ(ぶつくさ言いながら、強請られたとおりに彼の部屋の寝台に転がして、衣服を寛げさせて、それから彼の使役する精霊たちに夜のおやつの準備くらいはした模様)【それじゃこっちもこれで〆で。後で蒸留酒臭い息はきかけてやる】   (2020/1/9 00:36:49)

石弓のスティンブレド♂エルフ【ぐー…。酔っ払いすやすやEND ※ただし放り込まれたので、翌日微妙に身体は痛かった。 寝酒代は共益費から捻出しても多少は目を瞑っておこう。お付き合いに感謝だ!】   (2020/1/9 00:38:42)

オルタ♀傭兵【こっちは寝心地よくプレパスちゃんが寝床になってくれました。此方こそありがとう】   (2020/1/9 00:39:48)

石弓のスティンブレド♂エルフ【また見かけたら絡んでくれ。それでは、お先に失礼するサラダバー】   (2020/1/9 00:40:14)

おしらせ石弓のスティンブレド♂エルフさんが退室しました。  (2020/1/9 00:40:21)

オルタ♀傭兵【此方こそ。ではこちらも失礼しようー】   (2020/1/9 00:40:49)

おしらせオルタ♀傭兵さんが退室しました。  (2020/1/9 00:40:51)

おしらせリン♀治療師さんが入室しました♪  (2020/1/17 23:44:43)

リン♀治療師──…ぅー…(ぽて。唸りながら店に入ってくる黒髪褐色肌で布衣装の鹿角女。レジに代金っぽいものを払って、キッチンカウンターでグラスと瓶をもらって、それでもって、客席テーブルにつっぷした)   (2020/1/17 23:46:40)

リン♀治療師【こんばんわ、おじゃましまー】   (2020/1/17 23:46:54)

リン♀治療師…ッ、っ、っぁ…くしゅ!!(ずびずびずるる、つっぷしたままくしゃみをひとつ。シニョンとゆったりこしまで三つ編みしてる黒髪から覗く、黒毛のまとった鹿耳揺れる。鼻っ面は濡れはないがまっかっか) …ぷしゃん。   (2020/1/17 23:48:49)

リン♀治療師(もっかいずびび。垂れてない、垂れてないよ、一応。でも取り出した布きれでずびずび拭いた。ぅ”ー…とか、ぁ”ー…とかズンビーみたいな声零して、のそのそ何だか巾着袋を取り出すと、丸薬ひとつ転がして、キッチンからもらった水と一緒にいただきます。ぅー、ぶるぶるぶる! 震えて首も左右に振った。お目々バッテンで、口の下には皺寄るくらい)まずい! もう一個とかじゃなぁーーーい!   (2020/1/17 23:54:16)

おしらせ銀月♀白龍さんが入室しました♪  (2020/1/17 23:57:28)

リン♀治療師【こんばんわだよ、ずびびびび】   (2020/1/17 23:58:17)

おしらせkikiさんが入室しました♪  (2020/1/17 23:58:35)

銀月♀白龍【こんばんはー、かぜっぴきはだーれじゃー】   (2020/1/17 23:58:39)

削除削除  (2020/1/17 23:58:45)

おしらせkikiさんが部屋から追い出されました。  (2020/1/17 23:58:50)

リン♀治療師【風邪じゃないよ、インフ…は嫌だなあ。ずびび。大人しく待ってまふ…(ぽて】   (2020/1/18 00:00:13)

銀月♀白龍(ぬる、と彼女の背後から伸びる手が、お薬飲んでにがにがな顔してるそのおでこにペタリ。※ほんのりひんやりおてて)…………はて(熱でもあるのか、と声音はのんびりとしたものだけれど。)………(ちゃんとお薬は飲んでたっぽいし、という視線。)腹でも出して寝たかえ?(失礼な言葉をしれりと嘯くのは、東方風の出で立ちの女。首をかしげる仕草に、緋色交じりの銀の髪が揺れ)   (2020/1/18 00:03:31)

リン♀治療師(素から低めの体温vs素からもふもふで高めな体温。+αが確かにあった。手をぺたりすとすると、じゅっと音はしないものの、ほかほか以上はしているもよう。目を瞑ったままべろーん、てろーん、でろり、と溶けて自分の髪とかに埋もれるこちらの姿は、もはや角がにょっきりささったただの毛玉の如し)なんかねー…お遣い行って、お酒飲んで騒いで寝たらいろいろもらってきたっぽいぃ~(所謂幻獣風邪っぽいものにかかったっぽい。っぽいがゲシュタルト崩壊しそうっぽい。ずびー)   (2020/1/18 00:07:07)

銀月♀白龍はーん、ほーん、ふぅん?(獣相も相まって温い。己がそうなると、たぶんひんやりしてしまうのだろうけれど。でもそれ以上に───熱もあるように感じる。ふわふわ、ぽわぽわしてる物言いに、額をぺちりとやってからするりと指を引いて)……まあ、吾今年はその辺ぶっちしたしな、其方は偉いな?(ちゃんと万里をかけて、ご挨拶に御奉公に。たぶん不出来な弟子その2の不在証明とかもさせられただろうなあと思いつつの。とはいえ)それで病魔を招いては意味なかろー?(ちゃんと、休む、ちゃんと体温める!とぽいぽいいってる毛玉の頭をぽふんぽふん)薬は飲んだ?のならば……茶にするか、湯にするか(どっちがい?なんて希望を聞いてみよう。毛織物のひざ掛けというかその辺ばふーってかぶせて)   (2020/1/18 00:14:18)

リン♀治療師あたまーなでで、撫でてー。(お薬飲んだよ! 普段は飲ませる方がそう主張して、地面にキスじゃなくてテーブルにキス。膝掛けたぐりよせてぐにゃんぐにゃん。ほっぺたも擦りつけているから、放置すると頬に木目が刻まれるのも時間の問題。結局水分として白湯を強請る羽目にはなるけれど、ぅーぅー言いながら甘えたさんに収まるのだ。お礼奉公とか、そういう近況とか離しつつ) あのねー…火山窟の、辛い鍋はとかは無理ぃ。   (2020/1/18 00:18:03)

銀月♀白龍薬作りの名手が己の薬飲まぬでは話にならぬしな。はいはい少しお待ち(甘えたさんの言葉をあしらいながら、厨房で白湯を。白磁に少し浮かべるのは梅の花。仄かな香りと、程よい熱を確かめてから。小さい器には杏酒のお湯割りを添えて。テーブルにキスしてる相手の前にそっと香りで顔を上げるのを促しつつ)ほっぺたに痕がつくじゃろー?(傍らに腰を下ろして。告げられる近況には頷いて。それから、告げられた火山窟の何某かに若干の遠い目を)……あ、あの夫婦にも悪気はないんじゃけどな……(なんであんなに辛いの好きなんじゃ……と嘯いてげっそりの顔)   (2020/1/18 00:22:43)

リン♀治療師火山窟に春節前のご挨拶に言って…(猛烈な歓待を受け、火鍋火酒諸々諸々、火を噴きそうなフルコースを篤くて熱い気持ちたっぷりこめられたから断ることもできず、ひーこらだくだくして食べて、寝たら翌日は氷原虎へのご挨拶とかだったらしい。もらった白湯を、ゆうっくりふうふうんくんうくと喉に通す。…ぱた、あまり入らなかったらしい、再び潰れた)…月ちゃんが来ないって、みんな心配してたよぅ。(もごごごご、籠もった声でご報告追加)   (2020/1/18 00:27:32)

銀月♀白龍(梅の香気がほのかに漂うのを受けながら、聞くだけで情景の浮かぶ辛い光景に若干遠い目しつつ、時間をかけてもそれほど喉に通らぬらしいのに無理はせずにと言葉を添えて、再び潰れた相手の額に己の手指を。ひやりと熱を奪うのがいいのか悪いのかはこの段階ではわからないけれど)………根掘り葉掘りされるの嫌じゃもん(ぷいす。放蕩娘っぽい風情)   (2020/1/18 00:31:09)

銀月♀白龍でも、それで其方が大変な思いをしたのは、すまなんだなー(撫で撫で、請われたとおりに頭をする、と撫でて髪を整え)   (2020/1/18 00:32:10)

リン♀治療師…うん。だからね、月ちゃん、待ち人の用事があるから動けないんだよぅって、説明しといた…。(心配しないでね、という意味だったらしいが、ある意味個人情報保護法無視待ったなしの、情報漏洩ダダ漏れであることを誰が指摘できようか。もそもそ、つっぷして湯飲みを両手で包んで、にへ。顔だけあげてのゆるぅい笑み。ぽやぽや)   (2020/1/18 00:34:35)

銀月♀白龍(杏酒のお湯割りを口にしようとした手が止まる。く。)………(しかし病人に手を上げるわけにもいかない。めをふせて、くちびるもごもごさせて、がっくりと肩を落とした)あーもーそれでよいわ、くそう、しばらくあ奴らの酒の肴になるではないか……(おもに師匠とか、件の火山窟にすんでる飛竜夫妻とかの!にへ、と弛んだ笑みにはうりうり頬っぺた指の背で押し撫でて)温まったら一緒に寝るかー、毛布マシマシで。お湯貰って湯たんぽもつくろう(其方普段から薄着しすぎなんじゃよ、とお小言をひとくさり嘯いた)   (2020/1/18 00:39:06)

リン♀治療師…?(絶句したのには、なんでー?って素直な顔で首傾げて自分の髪に埋もれる角女。そして、ぽて)みんなねぇ、それは大変だねぇ、でもちゃんと成就したら良いねぇって言ってよぅ。(酒の肴になったかどうかはともあれ、好意的に捉えてはいる模様。そんな状況も伝えて、自分の肌に触れる冷やっこい指先とかには、気持ちよさそうに目を細めてほふぅー、ずびー) うん。今日の僕はあったかだから、お布団いらなあい。   (2020/1/18 00:43:25)

銀月♀白龍(何でーの顔にはぺち、とおでこをはたいとく。)……………(好意的な言葉には、ぷいっ。郷の、主に年上連中の言葉だろうけど、素直に謝意を告げられるほど、良い子でもないので。ただ相変わらずのんびりとした気風は変わってないのは、友の言葉からも推し量れる、のでぺちっとした手を再びゆるゆる撫でるのに変えて。もっふりしてる髪を整え整え。ずびーに、もうちょっと水分とっとくかえーとか声を掛けながら)だぁめじゃ、吾が熱を吸い取るからな、あったかくはしておかねば(それにその熱がなくなったらぞくぞくするんじゃろ、とたたみかけて。)ただ、暑苦しいのも眠れんじゃろうしなあ。……蜂蜜に柑橘絞ったの水差しに作っておくか、それとも林檎でもすりおろすかえ?   (2020/1/18 00:49:38)

リン♀治療師どぉっちもぅ~(蜂蜜もミカンも林檎も良い香りで、甘くて美味しくて、身体に良くっていいことづくめぇ。選択を求められたら、全部という贅沢を選んだ。お姉さん気質には、今宵とことん甘える気概。べちべちぺちぺちされると、ぺこぺこ鹿耳が上下に揺れて、じゃあ上の部屋にいくぅ、ともっそり起き上がるとのそのそ、もたもた、よれよれ、ズンビーのようにゆらゆらと宿部屋へと向かうのでした)…痛ぃ。(あと、ぶつかった)   (2020/1/18 00:53:11)

リン♀治療師【お付き合いありがとぅ。風邪っぴきにはきをつけようね】   (2020/1/18 00:53:25)

銀月♀白龍【はあい、ビタミンと水分と、温かくしておやすみしようなー 〆レス書いてるけれど、体調次第で先にパターンしてもよいので】   (2020/1/18 00:54:56)

リン♀治療師【こんなにへろへろジャアないけれど、寒さに震えて体力が尽きそうなので、お言葉に甘えまする。改めてありがとうだよぅ。おつかれさまぁ(ぽて)】   (2020/1/18 00:55:53)

おしらせリン♀治療師さんが退室しました。  (2020/1/18 00:56:06)

銀月♀白龍───(甘えた風情の言葉には、小さく笑って是、と応じよう。甘えただけれど、真面目で頑張りやな友が無条件に甘えてくるのは存外に珍しかったりもするのだ。立ち上がって、先に宿部屋に向かいだしたのはよいけれど、足取りはやっぱり危なっかしくて。階段を上ってる途中の激突音に───、温湿布を用意すべきか、氷を用意すべきかは悩ましいなの表情と共に。今暫し厨房を借りて。喉に優しい飲食物を軽く用意したら、盥と手巾の用意もしてから、階段を昇って行った。もしかしたら途中で行き倒れている友人を拾う羽目にもなったかもしれないが───。)   (2020/1/18 00:59:09)

銀月♀白龍【おやすみなさいませ、じゃー。それでは吾もこれにてー】   (2020/1/18 00:59:27)

おしらせ銀月♀白龍さんが退室しました。  (2020/1/18 00:59:29)

おしらせオルタ♀傭兵さんが入室しました♪  (2020/1/18 22:04:46)

オルタ♀傭兵【一時場所を借りる】   (2020/1/18 22:05:38)

オルタ♀傭兵(姿を見せたのは長身の、一応、女。艶のある黒髪を項でまとめ無造作に背中に流している。伸びた背筋も、立ち居振る舞いも、洗練されているわけではない、無頼の風情。ごつ、と思い足音と共に、酒場となっている一回の広間へと歩を進める。ぱちりと爆ぜる薪の音を聞きながら、少し息を吐いた)────相変わらず不用心だなァ、此処(幾度目かの利用。店を切り盛りするはずの誰彼の姿は相変わらず見えないが、整えられた室内と、暖かな火。襲撃の心配のない宿っていうのはそれだけで安堵できる場所ではあるが。低い呟きと共に宿を利用する代金を所定の場所に払い込んだら、酒の棚に迷わず足を向けた。その分は大目に支払ってあるつもりだ、けれど。)   (2020/1/18 22:11:50)

オルタ♀傭兵(味に文句つける程舌が肥えてるわけでもないし、むしろ安酒のほうがいいくらいだが。樽で醸された色合いのボトルが並んでいるのを眺めて目を細める。寛ぐための暖かな色合いの中、まるでくすんだ炭のような色合いの己は、こういう場にはそぐわない。自覚はあるからさっさと己の寝酒を選んだら宿部屋に引っ込みたいところでは、ある。酒精と、暖炉の火の傍で、冷えた体を温めたら───休養に入るのがいいだろうな、と無言のうちに算段重ねて。結局適当なボトルの一つと脚の短いグラスを一つ。口でコルク栓を咥えて抜いたなら、器用にそのままとぷりと一杯を注ぐ。てろりとした琥珀色が果実の華やかな香りを広げて杯を満たすのを無感情に見据えて、一口、二口。客席の一つを引いて腰を預けたならそのままさらに一口を流し込む。は、と零れる呼気に酒精が瞬く間に混じりいる。蒸留された酒精の味わいが、じわりと喉を、腑を焼くのにようやく人心地といった体)   (2020/1/18 22:19:24)

オルタ♀傭兵(そのまま無言。何を嘯くも、回想もない。だらりと体を弛緩させて、ただ酒を煽る。それだけの時間。藍色の双眸がぼんやりと、室内を映す。暖かな焔色、木の質感。天井、照明、がらんとした店の中。誰も、何もない。何も考えなくていいから─────楽)   (2020/1/18 22:26:24)

おしらせマキシミリアン♂神官戦士さんが入室しました♪  (2020/1/18 22:28:25)

マキシミリアン♂神官戦士【こんばんわだ。下に続いて邪魔しちゃってもいいか?】   (2020/1/18 22:28:50)

オルタ♀傭兵【構わねぇよ、こんばんはーだ】   (2020/1/18 22:29:06)

マキシミリアン♂神官戦士【あんがとさん。少し待ってな、何かてきとーにつまみ考える】   (2020/1/18 22:29:32)

オルタ♀傭兵【おかんか!】   (2020/1/18 22:30:00)

マキシミリアン♂神官戦士(ばちり、と竈の中で薪が炎に爆ぜる音がする。くつくつと鍋やなんかが、とにかく火を通して何か美味しい物を作って、部屋を暖かにしている一助となっている。そして──) あ”ぁん? (なんだ、無愛想なネーちゃんか。厨房奥からのっそりとした音と、床を踏むカウンターキッチンから見える体躯に相応しい足音。それから、礼儀作法とか遠慮とかにはほど遠い台詞が飛ぶ。よいせっと、何か大振りタッパーを両手で持って、それをよいしょと冷蔵庫的な便利道具の中にぶっこんだ所動を終えたところで) ま、寒かったりそうでなかったり。息災そうで何より。(1人酒か? とか、尋ねつつ何か胃に詰めるモン準備しちゃる、と、一言。程なくすると──フォカッチャ、水牛チーズとトマトとバジルへサラミ的ななんやかんやを織り交ぜたつまみ皿を、エプロン男が提供するだろう)   (2020/1/18 22:36:28)

オルタ♀傭兵ぁ?(威圧目的ではない。基本的人相風体が悪いので、弛緩からの身起こしがそれっぽくなるのは致し方がない。……一応悪気はない)なんだ、アンタか。相変わらずでけぇのに気配ねぇな(ガラの悪い応酬しつつも敵意はない。飲酒を止める気配もない。一瞬緊張させかけた体をまた弛緩させて、グラスをゆらゆら。視界の端でこまごま蠢いてる様子だけをただ、どこか愉快がるような色を沈ませた眼差しで視界に入れている)アンタもな(尋ねられた言葉には、静かに頷く。連れは先にどうせ宿部屋で沈んでるか何かかと思われるので、これ以上増えることもあるまいよ、と緩い予測と共に。………己が返事をする前に巨躯が──釣っても目線はほぼ同じなんだが、厚みがちげえ。──差し出したさらにどうも、と軽く頭を下げた。)相変わらず甲斐甲斐しいのな(いただく、と一言告げて、温かなフォカッチャにチーズとトマトとバジルを乗せて軽く挟むと、もふ、と口にする。もぐ、と無言のまましばらく咀嚼して)……塩気が旨ぇ(ペロ、と指についた油を舐めて感想を一つ)   (2020/1/18 22:46:28)

マキシミリアン♂神官戦士まぁな、こう見えても信仰心篤く敬虔深いともっぱら噂の俺だかんな。(いろいろ世話しねぇが、口うるせぇ愛すべきトーチャンのおかげで五体満足よ。はっはと軽く笑って、健在につい答えた。こちらの提供した品が口に合った風な素振りには、満足したように両手を腰に置いて頷く) そうだろう、近場で仕入れた新鮮な奴だ。せっかくアイツ(店主)の店を利用してくれる客人だかんな、悪い評判とか立てさせたくねぇ訳さ。──っつても、俺は客枠。   (2020/1/18 22:50:49)

マキシミリアン♂神官戦士【→忙しねぇ、だ。トーチャンはツンデレだから、ちゃんと面倒は看てくれんのさ】   (2020/1/18 22:52:36)

オルタ♀傭兵そこまで聞いてねぇ(さっくりと断じる。あとどんな噂だよそれは、と嘯くものの。お互い健勝であることには変わりがなさそうだ。見知りが、次に戦死の訃報なんて聞くのがざらではあるから、皮肉気ではあるものの、無事を告げる言葉にはただ目を伏せる。安堵も、歓びも見せる程の知り合いではないが)ふーん?こっちとしちゃあ、襲撃の心配もない宿ってだけで重宝してるがね、後酒美味ぇし(ゆらりと手にしたグラスを揺らす。既に、何杯か呷った後だ。蟒蛇じゃあないが、酩酊に陥るほどでもない。仄かな熱が体の中を巡るのをゆっくりと楽しんでいる風情)そんなナリしてンなこといわれてもなァ?(エプロン姿に視線を流したら緩く喉奥を鳴らした)   (2020/1/18 22:57:01)

マキシミリアン♂神官戦士そりゃあ──店主の人徳ぞ。少なくとも、俺ぁそう思ってる。つまらねぇ諍い事とか、それに起因するような何某が、幸福運んでくれるこたぁねぇなんて、よくよく知っていると思うからな、アイツは。──ハレルヤ。(安心の宿がありがたい。旅人としてはごく普通の意見が返ってくれば、にひひと人の佳い笑顔…から、ドヤァ。我が事のように上げていくスタイル。首からぶら下げた聖印を片手で包み、その逆の手指で印を切る。祝福の聖句を告げると、そこは腐っても本職神官戦士、ちょっとした神の息吹みたいなモンくらいは発動するだろう。悪気のない魔法のひとつだ) だって、プリンと杏仁豆腐作るのに、荒事装備したままだと不都合だろうが。(装備汚したくねぇし、何よりサーコート込みのチェインに皮鎧。おまけに両手剣は厨房入るに邪魔すぎる。そんな装備を置いてる場所を指指した)   (2020/1/18 23:04:28)

オルタ♀傭兵(ドヤ顔に、どこが客だよの視線を流しておいた。)────は、……、……いまなんかしたか?(魔法音痴は、ただ、神官戦士特有の祈りと身振りに双眸を揺らした。経験上それが何らかの効果をもたらすことは知っている。知っているだけだ。効果とかしるわけない)────ま、もらえるモンはもらっとく、仕事の達成率あがるだろうしな(ありがとよ、と、ぶっきらぼうな礼の言葉を添えて。それからもっともらしく続いた言葉に双眸を半眼に眇めた。さっき蠢いてたなにがしかの行動のことだろう。そういや以前はデカい容器でプリン喰ってたな、とかそういう記憶と共に)場所にはふさわしい装備っていうのはあるな(野戦場でもなきゃ己も装備つけたまま料理なんざしねぇ、と納得。諸々の具足が無造作に置かれている一角に指で指し示されるまま視線を滑らせて納得の。)んじゃつまみ迄作ってっ貰って邪魔した感じなのかねぇ(残ったサラミを行儀悪く指でつまんで口にしつつ。あーこれ、後で二階にも持ってってやるか、と思考の隅っこに置いておいた)   (2020/1/18 23:13:39)

マキシミリアン♂神官戦士俺がこういう場で出来る祈り事つったら…寝る前にちゃんと歯ぁ磨いたら、虫歯できずらいとかその程度のモンさ、まあ、ちっちゃいことからコツコツとって奴だな。(あと寒い時ぁちゃんとあったかぬくぬくして寝とけ、喉炒めないように盥に熱々の湯を張っておけば風邪抱き込みにくくなんぞ、とか、そういう系。) ──邪魔ぁ? (あ”? 片眉上げて下げての怪訝な表情) 誰が邪魔とか言ったよ。逆、逆。折角アイツの店使ってくれてる奴が居んのに、飯も提供しねぇなんて可笑しいだろ。…もしアイツに会ったら、お前さんからも言っておいてくれ。──店主、仕事しろ、ってな。(逆に一人呑みを邪魔してすまねぇな、とか詫びまで入れる)   (2020/1/18 23:18:34)

オルタ♀傭兵─────どこの母親だよアンタは(こまごまとした生活の注意事項。そんな言葉に少し目許を揺らして笑う)───まあ体が資本なもんでね、気は使ってる部類だが。………使ってねぇ連れにでも試しとくわ、それ(冬眠モードで気を抜いたら寝てる某を思い出して)いや別に、厨房自由に使えるから気にしてねぇけど(場所によっちゃ別料金だしなー、と旅慣れた風情の言葉を返す。互いのしってる世界の違いを面白く感じながら)──まぁあえる気はしねぇけど、覚えてたら行っとくわ(ぐい、と杯を煽る。一人呑みって言葉には、視線をグラスに、少し微苦笑めいたものを浮かべつつ)ほんとはもーいらねーんだけどな。身についた習性みてぇなもん(空になったグラスに、そういいながらもなおも注ぐ。揺れる琥珀を眺める視線に、特段の感情が浮かぶはずもない。)   (2020/1/18 23:27:13)

マキシミリアン♂神官戦士寝る前の諸々っつーのは習慣付けるといろいろ有益だかんな。(由緒正しい古いなんたらにも多分記載されているのだ、恐らく。そして、老若男女に愛された伝説のエインヘリアル、チョー・イカリヤーンがチャー・カトゥーンら弟子を引き連れ全国を渡り歩いて知らせていったらしい。つまりは、風呂入ったか、歯ぁ磨いたか、宿題やったか、とかって奴である) ──っち、アイツ俺より乳のあるネーチャンが好きそうだから、お前さんみたいな客がいるとふらっと顔見せると思ったんだがよぅ。(ちなみに胸囲なら自信ある。100㎝、そう言ってにっと笑った。軽くポージング付き)   (2020/1/18 23:32:55)

オルタ♀傭兵寝酒も正義ってやつだなー(ぐびぃ。止める誰かもいないので、自由。ちんみょーな説法しだしたのは右から左に流すくらいの器量は持ち合わせて入るのだが)私を女に入れるのは間違ってねぇか、それ(酒臭い気を吐き出して、面倒そうに眉宇を潜めた。しかしその後の自慢の胸囲の強調ポージングにそのまま双眸は眇められる)私はそんなに厚みはねぇよ(ひらひら手を振る。黒尽くめの鎧下、は女性らしい曲線といえなくもないけれど、たぶん筋肉のほうが主成分。そのことにコンプレックスを抱くほどの乙女心も持ち合わせてもない)   (2020/1/18 23:37:37)

マキシミリアン♂神官戦士誰かを気に入るどうのこうのっつーのは、最終的にゃ性格やらに寄るかもしれねぇが、やっぱ見てくれは大事ぞ。(当人謙遜しているのかもしれないが。ポージングを止めて、腰に手をあてての姿勢) お前さんを女枠に入れるのが間違いっつーなら、俺が女枠になれるかっつーとそうでもねぇだろ?(そして、想像してみぃ、と促す。このエプロン付けた短髪の、オマケに筋肉マッチョで見えている肌は首から下が刺青だらけのおっさんが女になる訳である。店主から壮絶に弄られるか罵倒されるか選択肢は限られる) まあ、アレだ、俺ぁアイツの店を利用してくれて、楽しんでくれる奴がいたら歓迎ってこった。   (2020/1/18 23:44:36)

オルタ♀傭兵────見てくれ、ねえ(面倒そうに前髪をかき上げる。言わんとすることは理解できるのだけれど)よっくわかんね。そういうの………考えたくねぇからな(そのまま梳きやった手で、後頭部を撫でて、項の髪飾りに指先が触れたのに呼気を吐き出した)まあ、私が女であることは否定しねえよ、それ以外の何物でもねぇしな(肉の体がそうであることを否定はできないし、だからまあ、目の前の巨躯が女であることは想像しづらい。笑うからやめろ)──楽しませてもらってるよ、連れも気に入ってるしな。(客枠だっていう割には、店のこと気にしてんじゃねえか、の視線で)……さっきの奴もーいっこ、今度はパンの中に具を挟んだやつ作れるか?(そんな問いを投げかけた)   (2020/1/18 23:51:58)

マキシミリアン♂神官戦士──アィヨ、どっかの山岳自慢なパストラルミートとチーズの何たら。…気に言ったのなら何よりだ、よし、今日は少々機嫌が良いからな、卵も付けてやろう。(楽しいのなら、何より。オーダー受けると、満足そうに頷く。それから、機嫌の良さは本当なのか、足取りは体躯の割に軽く鼻歌込みで厨房へ。バゲットよりも柔らかなパニーニへ諸々具材を挟んで、軽くロースト。ホットサンド風味でも良い。卵は茹で卵だとスライスした奴を、そうでないなら目玉焼きで黄身がとろっと半熟の奴が追加されるだろう。カットもオーダー聞いちゃろう、そのままかぶりつくのか、ざっくり二口大にカットするのか) ──連れがいるんだっけか、そいつの分も?(宿超に目を通したのかそんなことも聞いてみる。量のオーダーも承る模様)   (2020/1/18 23:58:37)

オルタ♀傭兵どーも、アンタの機嫌の良さに乗っからせてもらうかね(気に入ったかと問われれば、もとより好き嫌いはない性質だし素直に美味かったぞ、と応じる程度。機嫌よく厨房であれこれやってるのを眺めながら、ボトルを傾ける。遠慮なく、ゆっくり楽しむ性質の酒を口にして、くふ、と呼気を吐き出した。大分酒臭くなってるのは確かだろう)私の分は───(ぁー、と思案する。そののちに曖昧に頷いた)食べやすくなるならカットしてもらっても?(摘まみやすくなるだろうしな、と何某かを想定しつつの言葉。量は二人分でと改めて。)   (2020/1/19 00:05:00)

マキシミリアン♂神官戦士──アィヨ。(諸々オーダーにはそう答えて、厨房からはごそごそ、とんとん、じゅー、さっくりさっくり。そんな音と良い匂い。皿に盛って、ほれよ、と提供する) 片付けはセルフな。10G払ってるだろうから、店主の赦す範疇で宿利用したり飯食っても構わんが──。(タッパのプリンと杏仁豆腐にだけは手ぇ付けんなよ? 謎の釘刺しをして、エプロンを脱ぐ。かふりと溜息ついて、あーやだやだ、もう時間かよとか悪態めいたを吐きはじめ、本職装備の場所へと足を運ぶのだ。ざっくりと身につけて、そのまま男は宿を後にする。ハレルヤ、と聖句を改めて告げて)   (2020/1/19 00:10:06)

マキシミリアン♂神官戦士【後入りにお相手感謝だ。一段落ついたので俺は先に失礼させてもらうな。あったかくして良い夜を】   (2020/1/19 00:10:52)

おしらせマキシミリアン♂神官戦士さんが退室しました。  (2020/1/19 00:10:57)

オルタ♀傭兵【どーも、此方こそ良い一時を貰ったってことで。そちらも暖かくしろよ】   (2020/1/19 00:11:38)

オルタ♀傭兵(まめまめしく、軽食を作ってゆく作業を眺めながら、己は、もう少し軽い酒に視線を流しつつ、皿に盛られたそれらに礼を。謎の釘刺しには────よくわかんねぇな、とぼやきながら頷いた。以前喰ってたのは誰かの手製だった気はしたけれど。エプロンを外した男が本来の姿に立ち戻るのを横目に)じゃーな、何かの縁だから無事でも祈っておいてやるよ(傭兵っぽく行きずりの誰かにそんな言祝ぎを投げかけるのは慣れている。そうやって験を担ぐのは悪いことじゃあねぇしな。立ち去る風情を見送ったなら、さて、使った諸々を片付けたなら、温かい飲み物でもポットにもらって軽食と共に宿の部屋でくつろいでるというか冬眠してる連れの口にでも捻じ込んでおこう。彼の使役精霊だって腹は減ってるだろうしな、と。そうして黒尽くめの女も酒場から姿を消した)   (2020/1/19 00:16:39)

オルタ♀傭兵【それじゃこっちも、部屋ありがとな】   (2020/1/19 00:16:58)

おしらせオルタ♀傭兵さんが退室しました。  (2020/1/19 00:17:01)

おしらせ銀月♀白龍さんが入室しました♪  (2020/1/20 23:38:48)

銀月♀白龍【こんばんは、こんばんは。タッパプリンが補充されたと聞いたのじゃー!というわけで暫しお邪魔を】   (2020/1/20 23:39:34)

銀月♀白龍(未だ寒さ続く、冬の中。早春を告げる梅の香を手土産に酒場を飾り付けているのは一人の女。腰に届く横髪を残し、残りはサイドにシニョンに結い上げ、挙措に小さな鈴の音を伴う。それぞれの卓に、切りそろえられた花枝を一輪づつ飾って、吉祥結びに結われた紐飾りを結び付けていく。己の郷の、ほんの些細な春節祝いの飾り、の真似事。房飾りを緩くなでて満足そうにしてから、ふ、と視線を上げる。)   (2020/1/20 23:43:19)

銀月♀白龍───ふーむ(長逗留を決め込んでいる東方風の出で立ちの女は、いくばくか思案を手挟むように顎先を指先で撫で、空間に視線を滑らせる。)………どーせなら、会えるほうが良いのに、もう(少しだけ、拗ねたような呟きを酒場の中に揺蕩わせて、けれど、滑るような足取りは厨房へと向かう。気持ちが少しだけはやるけれども。それを抑えるような、あるいは味わう様なゆるとした足取りで。この宿で扱う食材がいつもしまわれている保冷庫に向き合ったなら、その扉を開いた。勝手知ったる他人の厨房、というか、そうか、ここに顔を出すようになってから結構立つのだなあ、とか思いながら、少し暗くなっている庫内に視線を滑らせれば、大きめの保存容器に詰められた目当ての品を取り出して、嬉しそうな表情を浮かべた)───ふ(眉尻を下げる。言葉をそれ以上発することはなく。スープ用のカトラリーと、口を温めるために……少し渋めの紅茶を淹れて、カウンターに向かう)   (2020/1/20 23:51:01)

銀月♀白龍(ぱくん、と蓋を開けば魅惑の卵色。つるっとしてぷよ、として。口にしたらきっと蕩ける、のはしってる。甘くて、冷たくて、つるりとした喉越しが、楽しくて美味。保存容器はどう見てもひとり用じゃないが、でも一人でいただく。そのためにデザートスプーンじゃなくて、スープ用の広くて大きいスプーン、だし!)いただき、ます(作ってくれた人へ、そして、その供してくれる気持に素直な謝辞を告げたなら、スプーンを保存容器の中に沈める。つぷ、とスプーンの縁がつるりとしたプリンの表面を割って沈んでゆく。贅沢に真ん中あたりにぽこんとくぼみを作る様に掬い上げて───)────ぁ、む……(ぷるりとした半固形の卵色したプリンを口の中に迎え入れる。ひんやりとした冷たさと、体温に反応するようにとろりと解け崩れてゆく食感と、舌に絡む甘みに、口角を緩く上げる。伏せた瞼がわずかに震えて。うん、いつもの味。暫らく舌の上で転がして、呑み込んで、温かいお茶で口の中を漱いで、満足の吐息)……悔しいなあ、甘くておいし(素直な感想を紡げば眉尻が下がる。誰も聞きとがめるものなんていないのはわかっていても。つと、唇をつぐんで)   (2020/1/21 00:00:43)

銀月♀白龍(誰かと分けよ、という意思表示もちょっとはあるのかもしれないが。やらぬやらーぬ。己の大事が己のために仕立てた甘味じゃし!暫くは、無言。スプーンをくるくる。容器一杯に作られたプリンの海を崩す作業)………、────(はむ、つる、とろり、に幸せそうに目尻が戦慄く。幸せ気分と、口やすめに口にする温かいお茶にほんのり頬に色を昇らせて、ぽわぽわ)……ふふ(そして、半ばを胃の腑に収めたあたりで思うのは)………次は何をしたら喜ぶじゃろう───?(不意打ちめいた贈り物。返すのは何がふさわしいだろうか。そういうことを考えながらゆっくりと、甘味を楽しむのもまた一興、で)   (2020/1/21 00:15:12)

銀月♀白龍(目の端に留まるのは梅。赤も白も黄色も己は好ましいけれど)……赤が良いかな?………白も混ぜよう(思い付きを口の端に昇らせて。手近な花をさらりと撫でる)………(名残を惜しむように、容器の底が見えて、残りの量も知れるようになってきたプリンを口に運ぶ。ちゃんと添えられた甘苦いカラメルも楽しみながら、の。だから、少しだけ表情に寂しさが織り交ざるのは致し方ない)………無茶して怪我してたら承知せぬから(ほんのわずかな溜息と共に嘯く言葉。この場で紡ぐ分にはおそらくは届くこともない。───そして。綺麗に空になった器に眉尻を下げる。楽しい時間が費えてゆくのはいつも早いものだ。ほろにがカラメルの、甘さと苦さを最後まで味わってから、ご馳走様。)………(残ったお茶をすすって、緩く笑みを佩く。食べ終えた容器は片づけて。代わりといっては何だけれど───後日保冷庫には瓶詰にされた花弁の砂糖漬け。紅と白の梅の花弁が季節の色を届けるように置かれていたとか)   (2020/1/21 00:35:00)

おしらせ銀月♀白龍さんが退室しました。  (2020/1/21 00:35:05)

おしらせミリア♀神官戦士さんが入室しました♪  (2020/1/24 23:13:03)

ミリア♀神官戦士【こんばんわ、調理動画を視て触発されたので、お邪魔いたします】   (2020/1/24 23:13:39)

ミリア♀神官戦士(陽が落ちていくらか経った頃合いか、酒場兼宿屋の1階はいつでも利用者が訪れても構わないとばかりに整理整頓を。室内は暖色の温かな光量が溢れ、暖炉には薪が爆ぜる。しんしんとヤカンは湯を沸かして蒸気を鳴らし室内へ適度な温かさと湿気をもたらしている。旅の宿の態を成しているのならば、客人もそれ目的の者が多かろう。そんな店の厨房カウンターでは、エプロンをした長身の女が何やら調理に勤しんでいる様子であった)   (2020/1/24 23:19:29)

ミリア♀神官戦士(客人がいつやってきても温かな物を提供できるように、根菜と肉メインのポトフは鍋でもうくつくつ言っている。スープ皿に注いでパイ生地で包みオーブンで火を通せば良い具合になるだろう。竈に入れて火を通したらいつでも美味しく提供できそうなものはその他にもいくつか準備しているようで、例えばナス科と肉味噌を包み込んだ小麦皮の何たらとか、それにチーズを混ぜたものやら。そう、おやき食べたい。中の人が)   (2020/1/24 23:22:14)

おしらせ銀月♀白龍さんが入室しました♪  (2020/1/24 23:23:36)

銀月♀白龍【美味しいものを食べに来た!バアン というわけでこんばんは、じゃ、続いてもよろしー?】   (2020/1/24 23:23:59)

ミリア♀神官戦士(何はともあれ、店内を整理整頓し、甲斐甲斐しく来客用の諸々を準備はするが、この女自身は店主でも何でも無い。店主の厚意によりこの店で世話になっている故に、こうやって食事なぞの準備をさせてもらっている方なのだ。だからここで言っておく、店主、仕事しろ)   (2020/1/24 23:24:21)

ミリア♀神官戦士【こんばんわだ。暖かい物メインで提供してやろう。好きなものをオーダーするが良い】   (2020/1/24 23:24:47)

銀月♀白龍【わーい少々お待ちをじゃー おやきにしか目がいってない】   (2020/1/24 23:25:09)

銀月♀白龍(ずる。否、本来天衣がそのような重たい音を立てるはずもないのだが。纏うものの心象的に、ずる、ずる。)……ぬぐぐ(白と、青、重ねの色目はどちらかというと涼し気な風合いを齎す装束は、普段のそれよりは女性的に女の肢体を包む。普段の長衣が男ものなのだから、当然といえば当然ともいえるが。けれどそんな裳裾を若干うっとおしそうにさばきながら姿を見せるのはここに長逗留している女だった。緋色交じりの銀の髪をシニョンに結い上げ、サイドに残した髪をそのまま流す、東方風の出で立ちという意味では変わらない。多少趣を異にしても)……しょうがあるまい、リンの風邪が治らぬのだものー(ぷすーとかふくれっ面でぼやきつつ、酒場のいい匂いに気が付いたら、包みを手にした女がふらふら、ずるずる。厨房内で立ち働く女の後姿に緩く目を細めて)ぉー、今日は其方が食事作っておるのだなー?おすすめはなにg……(問いかけた言葉が途中で止んで。なんかこう己の目にはなじんでるっぽい食べ物、に目を止めて)饅頭?(珍しいなーって顔をした。こっちじゃあまり見かけないし、とも)   (2020/1/24 23:31:32)

ミリア♀神官戦士──なんだ、情けない。(ずるずると、まさに這い寄るなんちゃらみたいな感じで降りてきたのはお疲れモードの中華娘々であった。まあそのお疲れの理由も、友人が風邪を拗らせて、己の部屋で看病なりをしていたというのであれば仕方ない。が、調理に勤しんでいた女は、その気配を察すると、流麗さを思わせる視てくれと立ち振る舞いに似合いそうな、割と厳しめなお言葉をひとつ。ただし、眉を下げて溜息込みなのは、嫌悪ではなくやれやれ仕方ないな、という愛嬌と親しみを込めたそれでもあった) 食材を仕入れた際に、市場の商人やらからいろいろ物珍しい話を伺ってな。(試してみている。上手くできていれば良いのだが、と経緯を語り、早速目を付けた様には腹具合などを尋ねるだろう。そうして長期逗留な客人に提供されるのは──。ことり、と小さな音を立てて、客席テーブルに提供されるほかほかとしたおやき、2種。ナスと肉味噌、肉味噌とチーズの白皮2種に、艾を混ぜ込んだ緑皮には甘い餡子の。そうして、ほうじ茶が注がれた湯飲みと、葛でとろみを生姜で香り付けをした黒砂糖仕立てた湯飲みの2種)   (2020/1/24 23:39:44)

銀月♀白龍(そこまででろでろじゃないやい!といいたいがそうとも言い切れないかもしれぬ。叱責とも取れかねない言葉に胡乱気な視線を投げ返して。けれど声音はそこまで厳めしいものでもないのは耳で聞けばわかること)しょーがないから一旦郷に行って、良さそうなものをいくつか拝借しようとしたら見つかったんじゃー(しょぼ。しょぼぼぼ。──そのあとの下りはとりあえずご飯食べてからでも、と切りあげて、カウンターに腰を下ろす。)ん、入るよ、勿論(食べる食べる、と言葉を返せば、丸こい形のおやきが三つ。一つは草色をして、仄かに香るいい香りがした)良い香りじゃなー(いただきます、と声を上げて白皮の一つにかぶりついた。はむ、と皮を噛み破ればふっかりとした熱気と、茄子と肉の餡が口の中に押し寄せて。熱く舌先を痺れさせてくれる。はふ、ほふーと呼気を漏らして、もふもふ。己の知っているものと風味は違うけれど、でも)美味しい(濃いめの餡の味わいが、小麦を主にした皮に染みて味わいが少し変化するのも楽しい)   (2020/1/24 23:48:15)

ミリア♀神官戦士口に合うのなら幸いなのだがな。(ほふほふはふはふ、口からブレスならぬ湯気を零しながらも器用に食べていく様子を伺いながら、言葉と表情で味に問題がないことを知れば、ふ、と笑む) ごま油で炒めた菜葉漬け物を餡にしたものもあるが、流石に4つは多すぎるか?(どうやら、話題の仕入れ先は東方から遠路はるばるやってきたらしい。そして甘味と塩気の味付けを教えてもらったのだとか。塩気は酒のアテにしても良いらしい。焼きすぎると焦げて固くなってしまうから、ある程度直ぐに食べれるものを準備して、保温は竈やらまあゆるっとふぁんたじーのご都合主義におまかせな、そういう便利魔法器具様がなんとかしてくれるだろう扱い)   (2020/1/24 23:52:41)

銀月♀白龍(んぐんぐ、もふもふ)うん、おいひ……(そこでほうじ茶を口にして、す、と欠片を呑みこんで。ちょっとだけ安心したような、少し得意そうな笑みに頷いた)ちょっと違う風味もまたおいしいな、とおもう(こっちでもこういうの食べられるのは嬉しいし────)んんーそうじゃな、そっちは戴く。艾のは、ちょっと上でへばってるのに持っていこう(艾は、薬にもなろうしな、と楽しげに笑って)こう、大きめの朴葉ででも包んで、竈の隅の炭の中で保温して置けば問題なかろう(もふもふチーズ入りのも口にして、ちょっとまろやかな味わいに舌鼓。だから菜漬けのもおくれ、と言葉を重ね)んーそうじゃな、酒も合うしお茶も、良いな(今日はお茶でほっこりしようとかそんな気分。それからごそごそ抱えた包みを解いたら。曰く郷の方の品の一つを)一個やろう、いつでも春の場所の桃(薬にもなるんじゃぞーとかほのぼの口調で。今回はちゃんと筋を通してもらってきたから大丈夫、と上機嫌に平べったい形の桃を差し出した)   (2020/1/25 00:01:44)

ミリア♀神官戦士…相変わらず、珍妙な逸品を。(扁平桃が懐から取り出されたら、桃の原種に近いのだろうその独特な形を目にして、女は碧眼を細める。押し潰されたような形のせいなのか、香りはより強く感じるな、などと告げてありがたく頂戴することに。そうして再び厨房へ引っ込むと、新たに提供するのは、言葉どおりの白皮に包んだおやきもう一種。所謂辛子高菜漬けをごま油でからりと煎って、香りとしっとり感がましたそれを小麦地で包んだものだ) 昨今、寒暖の差が激しいらしいからな、お前の友人の体調も疾く快方へ向かえば良いな。…ハレルヤ、幸あれだ。   (2020/1/25 00:07:00)

銀月♀白龍辺鄙な土地の数少ない特産品じゃからな(珍妙といわれたら、その通りで、面白がるまま。無作法ながらも指についた肉味噌の脂をぺろりとなめとってご機嫌。桃を受け取った相手がいったん厨房に引っ込むのを見送って、ほうじ茶で口の中を漱ぐ。香ばしい風味が口の中をさっぱりさせてくれるのを味わいながら、戻ってきた彼女が提供してくれた新しいおやきを受け取っていただきます。ほんのり甘い小麦の生地に、辛みを帯びた漬物のじゃくじゃくとした触感と塩気に舌鼓)んぐ……んん、うん、そうじゃな、それは、でも其方もじゃよ?(桃、蜜漬けにしてもよいし、蜜煮も良いな。きっと喉に優しい、とうそぶいて。相手の心づくしの甘く仕立てられた生姜湯に唇を寄せる。じんわりとした温もりが、喉を通った場所から広がってゆくのを感じつつ)うもー其方らはそればっかりじゃ。其方らにも幸いを、春節”しんねん”じゃしな?(祈りの言葉にくすぐったく笑って、そんな返事を返すのだ)   (2020/1/25 00:13:39)

ミリア♀神官戦士──ふ、気遣いに感謝しよう。新年早々体調を崩してもいられないからな。…が、私に至っては、安全なこの宿に留まらせてもらっている。それに、普通の者よりかはよほど身体も丈夫だから、多少の病魔程度なら撥ね付けるくらいの耐性はある。(己が加護をもらい行使する術は、病魔や傷病の快癒を促すものもあるから、不養生はできんよ、と返すのだ。回復タンクの不器用な矜持とも言えよう) そうだな、明日の朝食の仕込みも終わったし、少し手は空いている。風邪具合が悪いのなら、牛乳粥くらいは作ってやれるぞ?   (2020/1/25 00:19:28)

銀月♀白龍ぽっぽは相変わらずじゃなー?(不器用というか、融通が利かないというか。堅物っぽい返事に肩をすくめて)それでも親しいものが痛みや苦しみを得ぬように祈るのは普通じゃろ?其方らがいつも吾等にしてくれるように(手が空いてるからほかに何か、と仕事を探すあたりは社畜魂はどうあってもぬぐえないっぽいんじゃな、って若干温い目になりつつ、生姜湯の器で掌を温めながら)う、ん、じゃあお願いしようかな?(牛乳粥、なら友も食べられるじゃろうし、と首肯した)棗とかの甘いおかゆもよいかなと思うたが、それも美味しそう(厚意には素直に甘えることにして。具合が悪いのかどうかにはいまいち。でも、いつもの元気で飛び回ってないからきっと悪い、とそんな大雑把な認識)   (2020/1/25 00:26:44)

2019年12月13日 00時14分 ~ 2020年01月25日 00時26分 の過去ログ
元勇者の酒場兼宿屋
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>