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「ローカプノスー聖戦と混沌ー」の過去ログ

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タグ ローカプノス


2020年02月25日 23時16分 ~ 2020年03月07日 23時51分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone SoftBank)  (2020/2/25 23:16:10)

おしらせリューイ♂ヴァンプさんが入室しました♪  (2020/2/26 21:08:12)

リューイ♂ヴァンプ【レイドバトル(※模擬戦)開催いたします。本戦(リアルタイム)は《3月7日土曜日21時より》本日より当日までの間、こちらの部屋でソロル攻撃の参加を受け付けます。ただし、1人1回にてお願いします。レイドボスのレベルは100。これにより、攻撃ダイスの補正が発生するレベルの方は、「自分VSレベル100」のパターンで計算して下さい。ソロル攻撃で稼いだダメージの合計は、3月7日当日にボスの体力にマイナスします。では…興味のある方の参加をお待ちしております】   (2020/2/26 21:08:35)

おしらせリューイ♂ヴァンプさんが退室しました。  (2020/2/26 21:08:54)

おしらせリューイさんが入室しました♪  (2020/2/26 21:10:30)

リューイ(それはまるで川の水がゆっくりと溢れていくように、自分の中へ浸透してきた。支配されていくのとは違う…まるで共鳴。悍しくそれでいて透明。それが一体何なのか…説明など誰ができようか。──薄皮を捲るように、自分の中にある色々な感情が削ぎ落とされていくのがわかる。)あ…ぁ…(震える手で思わず頭を掻き毟る。やがて遠くから聞こえる声には決して抗えないことを知る。『──………せ…。……わせ…。こ…………わ……せ。────壊せ!!!全てを!!この世界に生きとし生けるものを壊して消しされ!!!』───閉じていた眼が開いた時、そこにはもう色は宿ってはいない。暗い闇の中でゆらりと立ち上がれば、伸びしながらごきごきと首の骨を鳴らす。これから始まる宴を思い浮かべたなら、口元は大きく弧を描く。青白い肌の下に透けて見える赤黒い血管は、何かの模様のように広がっていく。────ぷつり。まるで無線が途切れて消えるように、ひとりの吸血鬼の自我が消えた。)   (2020/2/26 21:10:57)

リューイ────「た…助け……っ…。」死を目の前に突きつけられた奴は、なんていい顔をするのだろう。手から滴る返り血を恍惚の表情で見つめてから、自らの足元で助けを乞う者を改めて見下して。)なぁ…俺がお前を助けたとして…俺にとってなんのメリットがあんだよ。(尖った耳と細い体に大きな目はエルフの特徴ではあるが、その腹に開いた穴から流れ出る血の量は致死量に達したか。あと数刻も持たずして、目の前のエルフの命は消えていくのだろう。)よえー奴に…生きる資格はねぇんだよ。……あ、つえー奴もだったわ。どっちにしたって皆殺しだもんな。(けらけらと笑う口元から覗く牙。手に握るは真っ赤な刀身のサーベル。血糊を振り払うようにひと振りすれば、目の前のエルフの命の火が尽きた。)まだ…足りねぇ……(かくんと項垂れたなら、操り人形のような足取りでその場を離れた。)   (2020/2/26 21:11:17)

リューイ【ローカプノスにレイドボスが現れた! という導入です。お亡くなりになってるエルフさんはNPCです。同族PC様には一切関係ございませんので悪しからず。ではこちらこれにて。】   (2020/2/26 21:13:33)

おしらせリューイさんが退室しました。  (2020/2/26 21:13:48)

おしらせ芙蓉♀玉藻前さんが入室しました♪  (2020/2/27 00:50:49)

芙蓉♀玉藻前(今、ローカプノス全体に蔓延している噂話がある。とてもじゃないが鼻で笑ってしまう…都市伝説と言えるような話だ。『ヴラド公が現れた!』……そんな話、誰が信じられる?姿を消してゆうに数百年、いや数千年に及ぶかもしれない領主達。そのうちの一人が北区領主のヴラド公だ。) ヴラド公ねぇ…。あのおっさんが一番乗りです出てくるとは到底思えないんだが…。(禍々しい色した月が上天を越えた深夜、いつもは帯に差してる鉄扇を手に持ちながら扇部分で自身の肩をとん、とん、と叩きつつ噂を頼りに「ヴラド公」を探してみる。西区は不慣れだが血の匂いを辿れば良さそうだな。……いくつかの路地を右に左に、あるいは真っ直ぐと突き進めば、丁度狩りの真っ最中のご様子。此方に背を向けて立つその背中へと声を掛けた。) あんたが噂の「ヴラド公」かい? それにしちゃあ、若そうだが…。(声に反応したのか、肩を揺らしてゆっくりと振り返る。赤い髪に青白い顔。月明かりが照らし出すその顔には嫌という程見覚えがあった。)   (2020/2/27 00:50:59)

芙蓉♀玉藻前…はっ! なんだい、小僧か…、いや…ちょいと様子が違うねぇ…。(血塗られたサーベルを舐めながら嗤う小僧が纏うオーラは今日の月よりももっと禍々しかった。) こりゃあ、あながち「ヴラド公」が現れたも間違いではなさそうだね。 (その狂気じみたオーラは闇の力が存分に増殖されたものであろう。何かに操られているように不自然な動きで一歩一歩此方へと向かってくる小僧。ふぅ、嘆息を吐けば、小僧に向かって走り出す。) ───脚でもへし折りゃあ、悪さも出来なくなるだろう。!痛くても我慢おしよ!(身体を屈め、握りしめてる鉄扇で狙うは……小僧の脚。)   (2020/2/27 00:51:17)

芙蓉♀玉藻前1d99 → (85) = 85  (2020/2/27 00:51:24)

芙蓉♀玉藻前(鉄扇は確実に小僧の脚を捉えた。……此方にもしっかりとした手応えがあるにも関わらず、折れるどころか弾き返しやがった。ごき、ゴキ、と首の骨を鳴らしながら此方を見下ろすその瞳には光など一切ない。ゆら、とサーベルを持つ手を持ち上げる動作を見遣れば、咄嗟に後ずさる。) ……こりゃあ、あたしだけじゃ手に負えないねぇ。───仕切り直しだよ。(逃げるのは非常に不満だが、打つ手がない以上どうしようもあるまい。脚に妖力を送り、飛び跳ねてずらかる。追ってくる様子はないが…さてさてどうしたもんかねぇ。)〆   (2020/2/27 00:51:46)

おしらせ芙蓉♀玉藻前さんが退室しました。  (2020/2/27 00:51:54)

おしらせカイト♂異能者さんが入室しました♪  (2020/2/28 23:12:05)

カイト♂異能者【本戦には出れないので、投下投下】   (2020/2/28 23:12:24)

カイト♂異能者(煌輝と言うのは意外なことに物質を精製することができる。と言うと便利に聞こえるかもしれないが、案外不便な事に今は愛車『シュラーゼンハウンド』とミラーシェードしか作り出せない。漆黒の色をしたそれは、白を基調とした『グランツランツェ』からすれば目立つこと受け合いであるが、何故か漆黒でしか作り出せないのだ。それでも息抜きだと人気の少ない川に掛かる橋までやってきたのだが。)いや、間違いだったわけよな。(目の前にいるのは黒い何かだ。人型であることは間違い無さそうだが、遠目から見てもヤバいな、としか思えない。逃げよう。)っ!気付かれた!?(タイヤを滑らせ、方向転換した時には既に遅く。道の先に降り立ったソレをどうにかしなければ帰れそうになく。)……輝甲着装……グランツランツェ。(叫ばなくとも装着出来る鎧を纏えば、シュラーゼンバウンドも同じように輝甲で強化される。相手はその場から動くこともなく、余裕なのだろう。エンジンを吹かせば一直線に走り出し)   (2020/2/28 23:12:27)

カイト♂異能者1d16+42 → (16) + 42 = 58  (2020/2/28 23:12:40)

カイト♂異能者(最高速とまでは行かないにしても、十分な速さに到達したところで『シュラーゼンハウンド』から飛び降りぶつけることで目眩ましと逃げる時間を確保すれば即座に川へと身を投げ出した。あとは……無事に何処かへ辿り着くことを祈ろう。水に人が落ちる音が響けば、輝甲が解除される粒子の光が一瞬だけ辺りを明るくした。)   (2020/2/28 23:12:57)

カイト♂異能者【最大値だった、良くやった。満足であるな。ではでは。】   (2020/2/28 23:13:24)

おしらせカイト♂異能者さんが退室しました。  (2020/2/28 23:13:27)

おしらせ龍輝♂半龍半人さんが入室しました♪  (2020/2/29 18:08:18)

龍輝♂半龍半人はぁ...何でこんな事に...(友人のメリアに会いに西区まで来ていた龍輝。その帰りに騒ぎに気付き、その場所まで行ったのは良いが...)あれは...リューイさん...だよな...?(騒ぎの元凶と思われるのはバイト先の狐火の常連客でもある吸血鬼の青年。しかし今の彼は明らかに異常な様子で...)何だよ...?あれ...?(以前、彼と勝負した事があり、その時はかすり傷しか与えられずに惨敗。その時から彼の実力は判っていたはずだが、見境なしに暴れている今の彼の強さは明らかに常軌を逸しており...)暴走...でもしてるのか...?少なくともあれはヒトの力じゃないよな...(物陰に隠れながらリューイの様子を観察する龍輝。幸い...といって言いのか不明だが理性を失っているリューイは龍輝には気付いておらず...)少なくとも此方には気付いていない...っと。本能的に視覚に入る動く物を狙いみたいだな...まるで獣じゃないか...ただ、まぁ...今はそれが救いかな...(ここで大人しく隠れていればいずれどこかに去っていくだろう。その後でここから立ち去れば問題無い...そう安堵した矢先...)っ!何でこのタイミングで!   (2020/2/29 18:10:03)

龍輝♂半龍半人(目に映ったのはふらりと現れた人影。おそらく龍輝同様に騒ぎに気付いてやって来たのだろうが、運悪くリューイの視界に入ってしまったようで...)おいおい...流石に不味いだろう...(案の定、その人物はリューイに獲物として目を付けられてしまい...)くっ...どうする...!?(見たところその人物は一般人の様でリューイを見た途端に怯え、固まってしまう。あのまま放って置けば無惨に狩られてしまう事だろう)でも、俺が出ていった所で...(未熟な自分ではどうにもならない、むしろ死体が1つ増える結果になるだけだろう。それにやって来た人物は自分とは縁もゆかりもない赤の他人、自分が命を賭けるだけの理由も無い。無いが...)ああっ!くそっ!だからって見捨てられる訳ないだろうがっ!(覚悟を決めると物陰から飛び出し大声で怒鳴る)こっちだ!化け物!!(そしてその声に反応し、リューイは龍輝に気付き、此方へと向き直る。注意を引き付ける事に成功した龍輝は迷い込んできた人物に視線で逃げろと合図を送る)ふぅ...何とか逃がす事は出来たか...最大の問題はここからだよなぁ...(溜息を吐きながら、此方へと向かってくるリューイを睨み付けると右腕を龍化させる)   (2020/2/29 18:12:11)

龍輝♂半龍半人1d87 → (17) = 17  (2020/2/29 18:12:29)

龍輝♂半龍半人ぐっ...!このっ...!(リューイの繰り出すサーベルの斬撃をかわし、拳を叩き込む!しかし、微塵も効いている様子もなく...)ちぃっ...!やはり駄目か...!(此方の攻撃は全く通じず、逆にあちらの攻撃を一度でも受けてしまえば此方は呆気なく終わってしまうだろう。今の龍輝が何とか戦えているのは今のリューイは普段とは異なりただ本能に任せたまま荒い攻撃を繰り出しているからだ。しかし、今はまだ良いがいずれ此方は体力が尽きるだろう...そうなったら...)流石にもう十分時間は稼いだよな...なら...!(右腕を天と掲げる龍輝。そのまま精神を集中すると頭上に雷雲が集まってきて...)降れ...!(龍輝がそう声を発すると頭上の雲から無数の雷が降り注ぐ)っ!やっぱり付け焼き刃だとこんなもんか...(降ってきた雷は精度が甘く、威力もそれほどでもない為、リューイには大して効いている様でも無いが目眩ましとしては十分な効果があったようで)じゃ、そういう事で!(降り注ぐ雷に足止めされているリューイを尻目に踵を返し、その場から逃げ出していくのだった)   (2020/2/29 18:28:10)

龍輝♂半龍半人【という訳でソロルでした。まあ、何だ...ダメージヘボくてすいませんでしたーっ!(ジャンピング三回転半土下座) ふふふ...イザナミ様の加護すら貰えなかったぜ...w】   (2020/2/29 18:30:53)

おしらせ龍輝♂半龍半人さんが退室しました。  (2020/2/29 18:34:47)

おしらせレックス♂魔法剣士さんが入室しました♪  (2020/2/29 23:37:12)

レックス♂魔法剣士【本戦無理ぽいので、ソロルでも…(´・ω・)】   (2020/2/29 23:38:00)

レックス♂魔法剣士(──北区。初めてその地へと足を踏み入れた瞬間から、嫌な気配は感じていた。その不吉な感覚は道を進んでいくにつれ、段々と濃くなっていく。もはや彼は確信していた。「この先に"何か"がいる」と。こめかみの辺りから、汗の珠が一筋垂れ落ちる。ふー…と息を長く吐くと、剣の柄を握り、慎重に歩を進めていく。…が、敵に遭う前に、前方に倒れ伏せた人影を発見した。)……?…おい!大丈夫か!しっかりしろ!……っ……ッ…!(駆け寄り、うつ伏せになっているその人をごろんと仰向けにすれば…その有り様に思わず絶句する。腹には致命傷と思しき穴が開き、地面には血が水溜まり、その表情は恐怖と苦痛に歪ませながら、瞳孔を見開いている。一目で分かる特徴的な尖った耳を持つ、物言わぬ同胞の亡骸は、彼に『無念だ』と訴えかけていた。) ……… ……(彼はその亡骸の瞼を、掌でスッと閉じてやると、両手を腹の上で組ませ静かに横たわらせた。「仇は討ってやる」。そう、誰に聞かせるでもなく呟けば、その血痕を辿っていった。)   (2020/2/29 23:38:20)

レックス♂魔法剣士……お前か?(血痕を辿っていくと、対象はすぐに見つかった。そこに居たのは、サーベルを片手に、禍々しい邪気を放つ赤髪の男。後ろ姿に声を掛ければ、その男はゆらりと此方を振り返る……その表情を見て、再び彼は言葉を失う。)……っ…!(顔全体に赤黒い血管が張り巡り、眼には狂気を孕み、ニィと嗤えば長い牙を覗かせるその表情は、もはやヒトとしての体を失った怪物だった。) ………………ぁ…ぁ…。(その眼で射抜かれた彼は、言葉を失ったまま、肩はすくみ、脚が震え始める。──元来、エルフは争いを好まず、ヒトからも隠れて住まう臆病な生き物だ。彼の身半分に宿るエルフの血が、本能が、彼に全力で警鐘を鳴らしていた。『カテナイ。ニゲロ。』と。…男は、そんな怯える彼を見やると、まるで下等生物を見るような冷酷な眼を差し向け、此方へヒタヒタと近付いてくる。…動け、俺の手…足…このままだと殺されるぞ…。ふと脳裏に、先程のエルフの青年の死に際の顔が浮かんだ。 そうだ。彼の仇を射つんだ。…彼は自らを鼓舞するように、「オオオオオオ…ッ…!」と、獣のような咆哮をあげ、目の前の仇を見据えた。) …貴様を倒すッ…!(覚醒の瞬間である。)   (2020/2/29 23:39:54)

レックス♂魔法剣士………よ………に…………せ…(彼は瞳を閉じると、左手にマナを集中させ、唇を小さく動かした。──「地の底に眠る精霊たちよ 我の掌に集い 炎と化せ」。炎魔法の詠唱である。左手に、ぽうっと淡い赤色の光が宿る。その手で、右手に掲げる剣の、柄に程近い根元から剣先へと、上に向かい撫でつけていく。指先が触れたそばから、魔法力を帯びた紅き炎が、剣を包んで燃え上がる。炎を纏ったその刃は、さながら巨大な燭台のように周囲の深い闇を照らしていった。) …火炎剣"インフェルノ・ソード"。 ……行くぞ…ッ……! (燃え上がる剣を片手に、一直線に弾けるように駆け出すと、3歩目でタンッと、敵の頭上高くに飛び上がった。そして、振り上げた剣を、咆哮と共に振り下ろす。奴の身体の左上の肩口から右下へと袈裟を斬るように。炎が粉塵となり、周囲にパッと舞い散った。)   (2020/2/29 23:40:43)

レックス♂魔法剣士1d55+23 → (13) + 23 = 36  (2020/2/29 23:41:37)

レックス♂魔法剣士【うーん。微妙…っ!w お邪魔しました!】   (2020/2/29 23:44:06)

おしらせレックス♂魔法剣士さんが退室しました。  (2020/2/29 23:44:14)

おしらせオルパ♀キマイラさんが入室しました♪  (2020/3/1 23:56:50)

オルパ♀キマイラ(オルパは西区で生きていくだけのツールを手に入れた。……少なくとも彼女はそう思い込んでいた。古びた軍服のポケットには、掌よりも二回り以上小さな端末が一つ入っている。何でも手に入る、まるで不可能を可能にする魔力のような、小さな平たい金属。もちろんその端末は現在あらゆる機能が凍結中であるが、オルパの欲しいものは少なかったから、特に使う必要もなく、それに気が付かないまま今に至る。彼女が今、月明かりの下で意気揚々と西区を闊歩している理由はそこにあった。──水の匂いにふと先の空を見上げれば、傾いた月を塗りつぶすように暗雲が集まりだしていた。暗い色の雲は、稲光に照らされてぐるぐるとしたその姿をくっきりと浮かび上がらせた。とぐろを巻いた蛇が地面に向かって牙を剝くようだ。オルパは突然何かに弾かれたように走り出す。雷のあるところに慣れ親しんだ魔力が膨らんでいるのを感じる。西区に入ってから久しく触れていないその気配に、背中の半分以上を覆う蝙蝠の細胞が、そうしろと急かしたのかもしれない。)   (2020/3/1 23:57:50)

オルパ♀キマイラ(人がひとり、オルパと逆方向に走り抜けてゆく。「……ヒッ!」引き攣った悲鳴、すれ違いざまに見えたそいつの顔には強い怯えがあった。オルパは視線を前方に向けた。黒い人の影が二つ、雷が逆光となり、余計に暗くて誰がいるのかまでは確認できなかった。「誰かと誰かが戦っている。」「空から雷が降ってくる。」その2点だけで、スマホを握ると振りかぶってそれを空高く投げた。雷雲のすぐ下へ。)   (2020/3/1 23:58:53)

オルパ♀キマイラ1D99 → (24) = 24  (2020/3/1 23:59:35)

オルパ♀キマイラ(雷の下で小さな端末は火花を散らし破裂した。──ぽふん。その火花は、秋頃に咲く丸い花のようでもあった。一瞬煌めいて、闇に溶けるように消える。オルパはそれを見上げて、きょとんとしている。稲妻に打たれそうな人影を助けたかったのか、稲妻をこれで増幅させ、あわよくば爆発させてその人影にダメージを与えたかったのか。)……うん?(彼女自身がわかっていないから。その場で首を傾げた。とても、中途半端な出来事だった。もう一つの方の影が逃げ出したから、ついその後姿を追いかけた。)   (2020/3/2 00:07:45)

オルパ♀キマイラ【ソロルが面白そうだったので参戦いたしました。乗っかかり具合の酷い一撃ですね。そして通らなさそうな出目でございました。多分、北区の誼でリューイさんに逆らえな…げふ。失礼しました。】   (2020/3/2 00:11:28)

おしらせオルパ♀キマイラさんが退室しました。  (2020/3/2 00:11:44)

おしらせ槿♂妖狐さんが入室しました♪  (2020/3/2 02:33:20)

槿♂妖狐(――槿は都市近郊の鉱山地帯の地下坑道の掘削の手助けを請け負っていた。その帰路を疾風の如く駆け進んでいた。)――しまったなあ、意外と時間がかかっちゃった。(既に夕方の時刻は経過し太陽も完全に落ちている。伝える手段がないので仕方がないが、連絡もせず遅くなってしまったため、家で待つ侍女2人はきっと心配しているだろう。片方は過保護な面があるから、色々小言を言われるかもしれない。そう考えると家路を辿る足は重くなるが、これ以上もたついていたら、小言はお叱りに変わってしまうだろう。――息を切らしながら帰りを急ぐ。変化で筋力と持久力を強化し、脚全体に妖力を纏わせて走行する彼の全速力なら、今残っている妖力でも半時程は持つだろう。極力最高速度を維持するために人気のない、真っ直ぐな道を選び走り続けた。)   (2020/3/2 02:33:50)

槿♂妖狐(――一刻程走った頃、幅の広い川の岸と岸をつなぐ大きな橋まで到着する。橋に差し掛かろうとしたところで、ある異変に気付き急停止する。――強い血の臭い。それもすごく新しい。外灯などないため夜目に頼り橋の方を見ると、人影が一つ。そして……。)――これは、酷い。(血まみれの死体が数体転がっていた。人体の一部が分断されているものもあるため一目で正確な数は分からないが、5はあるだろうか。恐らく通りがかった1又は2の集まりが襲われたのだろう。――危険を察知し引き返そうとするが、その前に惨劇を起こしたであろう橋の上の危険人物に気づかれてしまった。此方を見るや否や、此方に一足飛びで急接近してくる。相手との距離にして5丈程度か。逃げるには短い。――しかし)……十分な距離と時間だ。(再び妖力を集中させる。今度は脚全体ではなく、足元中心。軽く跳ねる様にリズムを取り、敵の攻撃に対応する。)   (2020/3/2 02:34:03)

槿♂妖狐1d80 → (44) = 44  (2020/3/2 02:34:16)

槿♂妖狐(――着物の袖から、煙管を取り出す。それを咥え軽く息を吐き伝えれば、吐息に乗って煙管の刻み煙草に熱を加える。――そしてこの刻み煙草は槿の侍女による特製品。大きく吸い込み、妖力を込めて勢いよく煙を吐き出した。急速に煙が前方に展開される。あと1丈くらいまで接近した危険人物と煙がぶつかるその刹那――煙は激しい音と光を放ち、爆発する。それに合わせて飛散した煙は強いシャボン、石鹸のような香り、アイリスの花の香を浴びせた。――槿が侍女のひとり、杜若特性の護身用煙草。爆撃と煙により視覚、聴覚、嗅覚を麻痺させる代物。それは一時的なもので、且つ事前動作にかかる時間、爆破の威力等諸々考えると戦闘には全くの不向きだが、一瞬隙を作るのにはうってつけである。音を殺し、煙に紛れ、自分を殺めんと接近した相手の脇を全速力で走り抜けた。)   (2020/3/2 02:34:44)

槿♂妖狐――はぁ、はぁ。……くそう、足痛めちゃった。きっと急ブレーキかけたときだなあ。後になって響いてきた。(5町くらい走ったところで、減速が開始し、3里の頃には走ることに無理が出てきた。ここからは歩きになってしまう。完全に夜が更けてしまう。怪我もして特性煙草の匂いも漂わせ……。帰った後侍女たちに何を言われるかを考えると、気が重くなる。案の定、自宅に帰ると侍女からの事情聴取が待っていたという。)   (2020/3/2 02:35:09)

槿♂妖狐【お部屋ありがとうございました。設定等誤りがあったら申し訳ありません。それでは失礼します。】   (2020/3/2 02:36:00)

おしらせ槿♂妖狐さんが退室しました。  (2020/3/2 02:36:03)

おしらせリド♂人間さんが入室しました♪  (2020/3/2 10:30:35)

リド♂人間【こんにちは。お邪魔します。】   (2020/3/2 10:30:48)

リド♂人間(ローカプノスにお住まいの皆さん、どうもこんにちは。リド・ラノックです。前回、何を武器にしようか考えていた僕でしたが、作業をしているドワーフさん達を見て、工具を武器にしてみようと思いつきました。早速どこで工具を手にいれようかと思ってたんですけど、僕のバイト先の『狐火』には、いつも超カッコいい改造バイクに乗ってる常連客さんがいるんですよ。身勝手な僕は、その常連客さんならバイクを改造してんだから工具のひとつやふたつ持ってるだろうし、ちょっと僕にひとつくれないかな? という常連客さんからしたらスンゴイ迷惑極まりない浅はかな発想に行きつきました。今回は、そんな僕が常連客さんに工具を求めて西区へと向かうお話です。)   (2020/3/2 10:32:42)

リド♂人間(行政区の平和ボケした地域出身のリドにとって西区はスラム街というイメージが強く、偏見に満ちていた。非戦闘員のリドは西区の不良に自分が雑魚だと絡まれないようにと変装していた。その格好は黒いダウンジャケットを纏い、黒ズボンを履き、黒いニット帽を深く被り、全身黒ずくめで間違った方向に気合い十分なリド。左目の下にあるオリジナルレベルを黒い星形のシールで隠す徹底ぶりだった。しかし、いざ到着した西区は似たような形の高層ビルが建ち並ぶ近代的な都市でスラム街なんてイメージはリドの中からキレイさっぱり消えた。そして、そんな小綺麗な西区の街では全身黒一色のリドは逆に目立った。)ほぉぉっ…これが都会ってヤツなのかぁ。スンゴイ大きいビルばっかりだぁ~。…あ、すいません。んでもって人が多いなぁ…(普通の住宅街出身のリドにとって、それは珍しい眺めだったらしい。上ばかり見て歩いていたら、知らない人にぶつかってしまった。軽く謝り、周りの人の多さにやっと気づくリド。獣人もいるし、人なのかロボットなのかわからない人もいた。どちらかと言うと大人数が苦手なリドは無意識に人の少ない道少ない道へと進んでしまっていた。)   (2020/3/2 10:42:59)

リド♂人間(それがいけなかったリドはドンドン、ドンドン暗い方へと歩んでいて、気づけばリドのイメージした通りの西区に辿り着いてしまっていた。)う、うわぁ…あらららら…(何とかして元いた明るい場所に戻りたい。その想いが常連客さんを探すという今回のメインテーマを忘れていた。なるべく周りの人に目を合わさないようにして歩いていると蛇みたいなお姉さんが「お兄さん」と声をかけてきたり、明後日だか明々後日だかの方向を向いて一人ブツブツしゃべってるおじさんがいたり、とにかくこの街は怖い!! さっきまでのきらびやかなイメージはどうなってしまったのだ?)あははは~ちょっとそこまで~(お姉さんに声をかけられ満面の笑みで応えた。しかし目の奥は怯えていた。リドは平常を装い、まるで花畑をかける女の子のようにスキップしながら逃げ出した。平常を保とうとするあまり平常を保てていなかった。)   (2020/3/2 10:43:45)

リド♂人間(頭のおかしいヤツだと思ったのか、蛇みたいなお姉さんはそれ以上なにも言わす着いてくることもなかった。少し開けた場所に出て、事なきを得たリドが一安心して大きく深呼吸していると、こんなにも分かりやすく危険で禍々しいオーラがあるのかって黒いオーラを放ち立っている人がいた。)もう…やだぁ~(思わずオカマのような口調になってしまったリドだったが、よく見るとそれは見覚えのある横顔で、何よりもリドが会いたかった人だと分かって、途端に表情が明るくなった。そして今日、西区に訪れた本来の目的も思い出す。)おーい! 常連客さ~ん。僕です。狐火のアルバイトのリドです!(こちらの声に気づいて振り向いたのはいつもの彼とはどこか違うように見えた。あの黒いオーラといい、あの表情といい、身体の調子でも悪いのだろうか? )もしかして飲み過ぎました~?(大きな声で話しかけているが常連客さんからの反応はない。心配になったリドはリュックをおろして探り、中から小さな小瓶を取り出した。)   (2020/3/2 10:44:37)

リド♂人間1d99 → (20) = 20  (2020/3/2 10:45:21)

リド♂人間(小瓶の中味は栄養ドリンク。リドが普段、バイトの休憩中に飲んでるものだ。)気休めかもしんないけど、これ良かったら飲んでくださいっ!(リドが勢いよく投げた栄養ドリンクの入った小瓶は大きく弧を描き、あろうことか常連客さんの頭にコツンと当たり、虚しく地面に転がって行った。)あっ……ごめんなさい。怪我して~…っ!?(リドが申し訳なさそうにフラフラと常連客さんに歩み寄ると、いつもはキラキラした宝石のような瞳している常連客さんの目が不気味に光り、それでいてどこまでも深い深い闇のようにリドには見えた。その目と目が合うと、意識が常連客さんの瞳の中に吸い寄せられるような感覚に陥り、まるで身体中を頑丈な鎖が巻きついたかのように身動きが取れなくなってしまった。)お、怒って…ます?(常連客さんが一歩こちらに近づいた。たったそれだけだった。にも関わらず、リドは今までに感じたことのない明確な『死』が脳裏を過った。「もう終わりかぁ。」と思った次の瞬間。「こっちだ! 化け物!!」誰かが叫んだ。その声に反応した常連客さんが、そちらへと向きを変えた途端に先ほどまで拘束が気のせいだったみたいに身体が自由になるのをリドは感じた。)   (2020/3/2 11:10:58)

リド♂人間(身体の自由を感じ、助けてくださった誰かにお礼の一言もなくリドは一目散に走った。とにかく走った。自分の足に何か熱いような心地よいような感覚を感じたが、逃げるのに必死でそれどころじゃなかった。)ごごごごごごごめんなさぁぁぁぁいっ!! 今度、お凛ちゃんの連絡先教えるから許してぇぇ~!!(常連客さんに振り返ることなく、お詫びの捨てゼリフを吐いて逃げた。が、その捨てゼリフは突如として鳴り響いた無数の落雷の轟音によってかき消された。逃げてる途中、大柄な怖そうなお姉さんとスレ違った気がしたけど、逃げるのに必死で常連客さん達がいる方へと向かう彼女を引き止めることができなかった。)…はぁ…はぁはぁはぁ…今度…会ったとき…はぁ…ちゃんと謝らなきゃ……はぁはぁ(やっと安全そうな元の西区に着いた時には息切れが激しく、フラフラになりながら帰った。その帰り道、やっと心も落ち着き冷静になった頃に気づく変装してたら常連客さんに気づいてもらえないことに…)   (2020/3/2 11:26:11)

リド♂人間(という訳で、武器を手に入れられなかった僕でした。でも生きて帰ってこれたからいいよね! いや、本当にあの時は死ぬかと思いましたですよ。それにしても必死だったとは言え、僕ってあんなに速く走れたんですね。火事場のくそ力ってヤツですかね。それに常連客さん、一体どうしちゃったのですかね? また元に戻った時にちゃんと謝ろうと思います。その辺の詳しい話はまた今度お話ししますね。それじゃ、また会いましょ。)   (2020/3/2 11:32:02)

リド♂人間【ぼ、僕にしては頑張ってダメージ与えたほうですよね? 知らない人を助ける龍輝さんカッコ良かったんで、コッソリ助けてもらいました。ありがとうございました。それじゃ長々とすみませんでした。お邪魔しました。】   (2020/3/2 11:33:41)

おしらせリド♂人間さんが退室しました。  (2020/3/2 11:33:50)

おしらせゼファー♂機械生命体さんが入室しました♪  (2020/3/3 20:44:09)

ゼファー♂機械生命体【しばしお部屋をお仮致します。】   (2020/3/3 20:44:35)

ゼファー♂機械生命体ヴラド公、か(サングラスの内側に表示されているローカプノスの地図。その地図にはピンが立てられ、吹き出しのような見出しがついていた。それぞれの区に様々な噂が記されている。『東区:破壊と再生を繰り返す食事処』『西区:研究棟から出火』『西区:研究棟から爆発音』『南区:水路で迷子の半魚人発見』と言ったような事実なのかどうなのか分からないような噂が表示されている。だが、全ての区で1番大きく取りだたされいるのは『ヴラド公が現れた!』という物だ。そもそもがおかしな話だ。同じ噂が全ての区に出されたことなかった。芋餅のシロップ漬けが流行った時等は……たしかに全ての区で人気となっていたが……それとは訳が違う)   (2020/3/3 20:45:08)

ゼファー♂機械生命体──領主は弱き者を守る道を選んだ、と教えられている(この街で争いを起こそうものならば知ることになるだろう。生まれ落ちた時に決められる能力値、その差が高い者と対峙した時にある領主からの「恩恵」。力による蹂躙を嫌っているはずの領主。だが噂の“ヴラド公”は……)虐殺、だな……これは(目撃証言なのか噂話なのかは定かではないが……何故情報とヴラド公が結び付けられているのか、というのが不可解に思っていた。無抵抗な……それこそレベルだって無作為、だだそこにいたから命が奪われているかのような内容)調べてみるか……(ギゴガゴゴと変形音が鳴れば長身の男の姿はバイクを跨っていた。ブオン、とエキゾーストを響かせてバイクは走っていった)   (2020/3/3 20:45:24)

ゼファー♂機械生命体────(調べる。となっても自分の情報収集は走ることによって行われる。現地をみて、何があったのかを知る。今回の噂、というか事件において発生源を探すにおいて必要なのは、嗅覚だ。無差別な殺人。それによって撒き散らされている血液。その匂いを探すしかない。嗅覚センサーを最大限にまで上げる。油の匂い。人の匂い。唐揚げの匂い。人の匂い。機械油の匂い。潮の香り。水の匂い。そして……血の匂い。微かに香る血。その分布の多い方へと向かいバイクは進んでいく。中には魚や鶏といった食材の流す血な香りもあった。──その最中に突然響いた雷鳴。雨雲などなかったはずだ、と上空を見上げれば不自然な雨雲があり、そこからは幾つもの雷が降っていた。そして……何かが弾けだ。何かが煌めき弾ける……それは綺麗なもの、と分類されるのかもしれないが……)落雷は、勘弁願いたいな(生命体、ではあるが機械の体としてはやはりあの雷鳴に近寄ることは出来ない。スキール音を響かせ、車体は急停車。ギゴガゴゴと変形音が響けば、そこには長身の男の姿が現れる)   (2020/3/3 20:45:45)

ゼファー♂機械生命体(地面を蹴り、宙へと舞う。次に、壁を蹴り、さらに上へ、上へと進んでいき……到着したのは建物の屋上。落雷の落ちた場所からは離れてはいるがこちらからは見ることが出来る場所。──サングラス越しにその瞳はギュルっと絞られ、倍率がぐんぐん上がる。視界が、倍率ごとに切り替わる。10、50、100……と近づいていき。その目は目当ての『ヴラド公』を見つけた。機械の身でありかがら一瞬感じる怖気。幽鬼の類と対峙しているかのような感覚に陥る。これは相手にしては行けないものだ、とレッドアラームが鳴る。気づかれてはならない、とそのまま去ろうとした瞬間)───っ!!(こちらを……見た!?いや、そんなはずは無い。偶然だ、と処理をしようとするが……体はそういってられかった)   (2020/3/3 20:46:07)

ゼファー♂機械生命体1d98 → (82) = 82  (2020/3/3 20:46:15)

ゼファー♂機械生命体(ギゴガゴゴ。と左腕のみを変形させる。音を立てながら腕は組変わり、それが銃の形をとっていく。腕から伸びる銃、その弾丸は魔力から精製されるものである。その左腕をしっかりと支え、構える)──Zielerfassung. Angriffsstart.Erstellen. Silberkugel. Laden (腹部にある魔力庫。その場所から左腕へと魔力が移動していく。そして腕の中で形を変える。体内にある銀の成分を抽質して作成されていく弾丸。とはいえそこまで大量に銀を使っている訳では無いのでやはり鉄の成分が多いものだ。銀メッキの弾丸、と切った所だろう。作り上げられた球数は10発。両足を開き、中腰に溜める。スコープ代わりでもあるその瞳にはマーカーが現れており、『ヴラド公』を狙っている。狙いを定め──)────Starten(ドゥン。ドゥン……と続け様に銃声が5つ響く。打つ度に反動から狙いをつけなればならい為、命中率は落ちる。体を狙った5発、それがうち終われば──次に狙うは足元だ)この土地から去ってくれ、『ヴラド公』(この地区に脅威があってはならない。それを取り除くことは自分の1番の使命だ。赤い髪の『ヴラド公』、その足元を執拗に狙う。後退しろ、とそう訴えるように)   (2020/3/3 20:59:45)

ゼファー♂機械生命体【と、言うところで自分の攻撃は終了です。当日参加は厳しそうなので……これにてー。みんな頑張ってください】   (2020/3/3 21:01:11)

おしらせゼファー♂機械生命体さんが退室しました。  (2020/3/3 21:01:15)

おしらせ珊瑚♀マーメイドさんが入室しました♪  (2020/3/7 12:00:09)

珊瑚♀マーメイド【今日は、暫くお部屋をお借りします。】   (2020/3/7 12:01:36)

珊瑚♀マーメイド(『また出たんだって』『えぇ……また?』『……がね、見たんだって』漏れ聞こえてきたのはそんなやりとり。夕刻時のクラブの控え室で交わされるのは、最近世間を賑わせているヴラド公の噂。後々新聞にも載ることになるその噂を、この時のアタシは知る由もなかった。口々に囁かれるその噂には背鰭尾鰭がついているのではないかと思われる程、猟奇的な殺人風景が語られており、殺された人々の惨たらしい様が想起された。そんな折のこと、身近で話題に触れたのは同僚の彼女)ヴラド公……?(久々に聞くその言葉に、首を傾げる。『血に飢えたヴラド公が、夜な夜な街を徘徊しながら人々を殺して回っている』という。他愛のない噂話。けれどもそれは、切り裂きジャックやゾディアックと同じく真実味を持って語られるらしい。『ええ、珊瑚さんも気をつけて下さいね』と彼女は言う。艶やかな亜麻色の髪を揺らし、そう語る彼女は頷いた)───そう、そんな噂があるのね。気を付けるわ。(頷いてそう言うと、彼女にも注意喚起するよう呼びかけて。夜更け〜明け方にかけて街を出歩くことの多い従業員の多い中で、夜な夜な徘徊する人物が脅威である、というのは都合が良くない)   (2020/3/7 12:02:00)

珊瑚♀マーメイド(この時は、そんな噂は噂に過ぎないのだろうと、軽く取り合っていた。ところが、女の子たちの間で囁かれていた噂は的中することになる。翌日には新聞にも取りざたされたその事件は実際に被害者が出ており、1人目の被害者は腹部に致死量の重傷を負い死亡したのだという。翌日には第二の被害者が、そしてその翌々日にはお店の女の子が被害者となった。彼女は腹から下が捩じ切られるようにして亡くなっていたのだという。緊張感に包まれたクラブ内では、噂や憶測が飛び交い、口々に『ヴラド公が……』という言葉が飛び交った。夜道は気をつけて帰るよう伝達が回り、数名での帰宅が推奨される中、その日はやってきた)───遅くなっちゃったわ、早くお店に向かわないと(珍しく遠出をしてきた帰りにクラブへ戻る途中、暗くなった河の中を泳いでいく。と、奇妙な人影があるのに気がつき、じっと息をひそめる。黒いオーラに覆われたそれは、徐々に近づいてくると、奇妙な様子で首をゴキンと鳴らし、こちらに向き直った。遠い距離から徐々に近づきつつあるそれ。辺りに漂うのは水の匂いと濃密な血の匂い。空には赤い月。)   (2020/3/7 12:02:50)

珊瑚♀マーメイド……───リューイ?(いつの間にか周囲の温度が数度下がったのではないかと思われるような冷気に覆われた周囲。人影をつぶさに観察してみれば、そこにいるのはいつかクラブで見かけた赤髪のお兄さん。見覚えのあるその姿。しかし、どこか常軌を逸した目に訝しげな顔をして。そして目があった瞬間、ぞくりとした震えに襲われる。ヤバい、これは、不味い。逃げなければ殺される、と本能が告げている。ドクンドクンと早鐘を打つ心臓の鼓動がうるさい。徐々に近づいてくるその人影に魅入られたようにその場を動けず、ただ近づいてくるのを待つのみである。)来ないで……それ以上近づいたら大声をあげるわ(路地裏の裏通り。夜の遅い時間帯とはいえども、多少の人通りはある。大きな声を出せばたちまち人が集まってくるだろうと踏んで、そう言えど、相手に反応はない。ただ虚ろな視線をこちらに向けて、ぼんやりと近づいてくるのみである。いつもの彼とは違う、虚ろな瞳。吸い込まれるようにその瞳を見つめながらその場で立ち竦んで)   (2020/3/7 12:03:33)

珊瑚♀マーメイド1D36+32 → (11) + 32 = 43  (2020/3/7 12:04:47)

珊瑚♀マーメイド……っ(『ヴァンパイアには聖水が有効である』そういったのは誰だっただろうか?クラブの女の子か、はたまたカフェのお客さんか?それは兎も角、聖水とは教会で聖別された水を小瓶に詰めたもの。お守り程度に持っていたつもりだったそれを、首から下げた銀の鎖。慌てて首から外し、いつでも降りかぶれるよう構える。)……───いやっ……(ヴァンパイアの指先が伸びてきて、肩にふれようとする寸前、喉が引き連れ声にならない悲鳴が上がる。鰭を翻し、水しぶきとともにヴァンパイアの頬に打ち付ける。そのまま咄嗟にペンダントとして下げていた聖水の小瓶の蓋をあけ、リューイに向かってぶち撒けると、ジュゥと焼けたような音と共に怯んだ様子のヴァンパイアを置いて敵前逃亡。一目散に遠ざかり、見えなくなるまで泳ぎ続けた。)   (2020/3/7 12:05:25)

珊瑚♀マーメイド【ということで、滑り込みでお邪魔しました。今夜は宜しくお願いします。】   (2020/3/7 12:06:26)

おしらせ珊瑚♀マーメイドさんが退室しました。  (2020/3/7 12:07:11)

おしらせオルパ♀キマイラさんが入室しました♪  (2020/3/7 22:00:31)

おしらせ珊瑚♀マーメイドさんが入室しました♪  (2020/3/7 22:00:45)

おしらせ芙蓉♀玉藻前さんが入室しました♪  (2020/3/7 22:00:50)

おしらせ龍輝♂半龍半人さんが入室しました♪  (2020/3/7 22:00:56)

龍輝♂半龍半人【改めてよろしくお願いします】   (2020/3/7 22:01:15)

おしらせリド♂人間さんが入室しました♪  (2020/3/7 22:01:16)

芙蓉♀玉藻前【(様子見したとは言えない…w)よろしくお願いいたします。】   (2020/3/7 22:01:21)

オルパ♀キマイラ【よろしくお願いします。】   (2020/3/7 22:01:29)

リド♂人間【よろしくお願いします】   (2020/3/7 22:01:54)

珊瑚♀マーメイド【はーい、今夜は改めてよろしくお願いします。】   (2020/3/7 22:02:04)

おしらせリューイ♂レイドボスさんが入室しました♪  (2020/3/7 22:02:15)

リューイ♂レイドボス【よろしくお願いします】   (2020/3/7 22:02:27)

珊瑚♀マーメイド【ご降臨なさったわ。】   (2020/3/7 22:02:49)

おしらせ槿♂妖狐さんが入室しました♪  (2020/3/7 22:03:05)

龍輝♂半龍半人【髪が伸びてる!w】   (2020/3/7 22:03:12)

槿♂妖狐【遅れました、改めてよろしくお願いします!】   (2020/3/7 22:03:40)

珊瑚♀マーメイド【ついでに身長も…。】   (2020/3/7 22:03:47)

リューイ♂レイドボス【アフロばっちこいの気合いを込めて】   (2020/3/7 22:03:55)

芙蓉♀玉藻前【地面舐めさせてやんよっ!w ってことで、体力ダイスいきましょうか。】   (2020/3/7 22:04:07)

リューイ♂レイドボス【体力ダイスどぞ】   (2020/3/7 22:04:31)

オルパ♀キマイラ【モッフモフにしてやんよw龍さんがな!】   (2020/3/7 22:04:32)

オルパ♀キマイラ1D100 → (64) = 64  (2020/3/7 22:04:46)

芙蓉♀玉藻前1d100 → (32) = 32  (2020/3/7 22:04:47)

珊瑚♀マーメイド1D100 → (44) = 44  (2020/3/7 22:04:51)

槿♂妖狐1d100 → (22) = 22  (2020/3/7 22:04:53)

龍輝♂半龍半人1d100 → (64) = 64  (2020/3/7 22:04:55)

リド♂人間1d100 → (81) = 81  (2020/3/7 22:05:09)

リューイ♂レイドボス1d1500 → (1324) = 1324  (2020/3/7 22:05:18)

龍輝♂半龍半人【ヒエッ】   (2020/3/7 22:05:37)

オルパ♀キマイラ【ヒエッw】   (2020/3/7 22:05:38)

槿♂妖狐【誰っすか、1500の期待値750位って言った人】   (2020/3/7 22:05:54)

芙蓉♀玉藻前【………。狐族が最初に消えますねw って( ˙꒳​˙ )ファ!】   (2020/3/7 22:05:56)

リューイ♂レイドボス【体力915です】   (2020/3/7 22:06:05)

珊瑚♀マーメイド【大丈夫かしらこれ?】   (2020/3/7 22:06:15)

オルパ♀キマイラ【龍さん、同数ですが、どっちから行きますん?】   (2020/3/7 22:06:29)

龍輝♂半龍半人【リドさんが最後まで残るのに賭けるしかないですね】   (2020/3/7 22:06:49)

龍輝♂半龍半人【では露払いは俺がw】   (2020/3/7 22:07:06)

オルパ♀キマイラ【リドさんが一番手なのが楽しみすぎるw】   (2020/3/7 22:07:36)

芙蓉♀玉藻前【915かぁ…。槿さん、何とか生き延びましょうw】   (2020/3/7 22:07:44)

槿♂妖狐【ムクゲンが最弱.....って見ていたら、本当.....狐組が貧弱()】   (2020/3/7 22:07:48)

リューイ♂レイドボス【では、導入ロル行きます】   (2020/3/7 22:08:28)

リド♂人間【左腕、包帯グルグル巻きだけど体力には自信あるんだ】   (2020/3/7 22:08:33)

オルパ♀キマイラ【先手お願いしますw】   (2020/3/7 22:08:39)

龍輝♂半龍半人【お願いしま~す】   (2020/3/7 22:08:41)

槿♂妖狐【リューイさんお願いしまーす!】   (2020/3/7 22:08:48)

珊瑚♀マーメイド【お願いします。】   (2020/3/7 22:08:51)

芙蓉♀玉藻前【お待ちしてます。】   (2020/3/7 22:09:00)

龍輝♂半龍半人【りょです。オルパさんの為に頑張って露払いしますw】   (2020/3/7 22:09:19)

リューイ♂レイドボス(どれくらいの血が流れて…どれくらいの魂が悲鳴を上げた?赤を通り越して黒く見える月は赤い髪をどす黒く照らす。乾く間もない返り血は身体の至る所から滴り落ちて。)……どいつもこいつも……イラつかせやがる……(物言わぬ死体を蹴り上げれば、天を仰ぎながら、だらりと両腕を下げる。大きく息を吸い込んで目を閉じ…そして吐く。───やがてあちこちからこちらに近づいてくる様々な妖力と魔力と…。いや、もうこの際それらをどう呼ぶかなんてどうでもいい。鈍色に濁った瞳を前方に向ければ、右手に握ったサーベルをひと振りして。隠そうともしない殺意に、真っ赤なその刀身はさらに色を増して応えるように小刻みに震える。)…間抜けづらが何匹集まろうが……ぶっ殺すだけだわ。(喉奥で心底愉しげに牙を剥き出して笑えば、地面から湧き上がった闇の色が全身に纏わり付くように。)クソゴミども……死にたい奴から来いよ。(ゆらりと軽く一歩を踏み出せば地面に亀裂が走る。それが真の宴の始まりの合図。)   (2020/3/7 22:09:38)

おしらせイヴ♀ マシンドールさんが入室しました♪  (2020/3/7 22:09:43)

イヴ♀ マシンドール【おそばせながらこんばんはです】   (2020/3/7 22:10:15)

オルパ♀キマイラ【こんばんは!】   (2020/3/7 22:10:30)

芙蓉♀玉藻前【(色が入れ替わったw) こんばんはです。体力ダイスお願いします。】   (2020/3/7 22:11:10)

龍輝♂半龍半人【えっと、リューイさんの体力とかもう決めちゃったのですが、これはどうなるんです?】   (2020/3/7 22:11:24)

珊瑚♀マーメイド【今晩は、いらっしゃい。イヴ。】   (2020/3/7 22:11:28)

リド♂人間【こんばんは】   (2020/3/7 22:11:37)

イヴ♀ マシンドール【了解です】   (2020/3/7 22:11:46)

龍輝♂半龍半人【こんばんは】   (2020/3/7 22:11:48)

槿♂妖狐【一先ずこんばんは】   (2020/3/7 22:11:51)

イヴ♀ マシンドール1d100 → (40) = 40  (2020/3/7 22:11:54)

イヴ♀ マシンドール【FXで有り金全部溶かしたような顔】   (2020/3/7 22:12:30)

芙蓉♀玉藻前【今回、体力高めなのでこのまま行くでよいのではなかろうかと思いますが、どうでしょう?】   (2020/3/7 22:12:36)

オルパ♀キマイラ【いいと思うです。】   (2020/3/7 22:13:07)

龍輝♂半龍半人【あるいは1d100で振ってその分足すとか?】   (2020/3/7 22:13:22)

オルパ♀キマイラ【イヴさんも体力低めですし…(震え声)】   (2020/3/7 22:13:53)

リューイ♂レイドボス【こんばんはです。そーですねぇ…今回に限りは滑り込み…ということで参加していただきますが、次回からは時間厳守といいますか、背後事情ご優先ではありますが、何かしらの伝言など下さいませ】   (2020/3/7 22:14:16)

槿♂妖狐【意見が多くてもあれでしょうし、私は飛び込み参加によるHP等の特例ルールはリューイさんに完全にお任せすることにします。】   (2020/3/7 22:16:17)

イヴ♀ マシンドール【はい、申し訳ありません…】   (2020/3/7 22:16:49)

リューイ♂レイドボス【では龍輝さんの案を頂きますね。1d100を追加します(容赦なし措置)】   (2020/3/7 22:17:56)

リューイ♂レイドボス1d100 → (44) = 44  (2020/3/7 22:18:04)

イヴ♀ マシンドール【次回の時には早めに連絡をするようにいたします。】   (2020/3/7 22:18:18)

芙蓉♀玉藻前【まぁ、説明で時間が押したところもありますし…。】   (2020/3/7 22:19:11)

オルパ♀キマイラ【上乗せ!www血祭りレイドナイト来いやぁ!】   (2020/3/7 22:20:12)

リューイ♂レイドボス【あい。よろしくお願いします>イヴさん。さぁ、開幕だぜ!…ってことで、皆さん順番はOKです?】   (2020/3/7 22:20:31)

イヴ♀ マシンドール【死なないように頑張ります】   (2020/3/7 22:21:15)

珊瑚♀マーメイド【ついにレイドナイト開幕ね!OKよ!】   (2020/3/7 22:21:26)

芙蓉♀玉藻前【では、なかなかいい感じの体力になりましたから…1ターン目行きましょか。順番はリド→龍輝→オルパ→珊瑚→イヴ→芙蓉→槿(敬称略)ですね。】   (2020/3/7 22:21:38)

オルパ♀キマイラ【ok!鼻息】   (2020/3/7 22:21:38)

槿♂妖狐【オーケーですよ】   (2020/3/7 22:21:50)

龍輝♂半龍半人【おけです!】   (2020/3/7 22:22:15)

リド♂人間【okです!】   (2020/3/7 22:22:34)

リューイ♂レイドボス【では1ターン目、攻撃行きます】   (2020/3/7 22:22:42)

芙蓉♀玉藻前┈┈┈1ターン目┈┈┈   (2020/3/7 22:22:47)

リューイ♂レイドボス────『天に集いし禍々しき恐怖よ…闇と共に降り注げ…』(空に現れた黒い塊は瞬時に無数の矢となり、無差別に辺りへと降り注ぐ。)挨拶代わりだ。受け取れ。(巻き上がる土埃の中心で、げらげらと笑い声が響いて。)   (2020/3/7 22:23:14)

リューイ♂レイドボス1d20 → (5) = 5  (2020/3/7 22:23:25)

リド♂人間(その日、各地から色々な人がそれぞれの理由でみんな同じ場所に集まった。知ってる人もいれば知らない人もいた。昨日の子ギツネ君も何故かいた。)ウググッ…(リューイの詠唱と共に空から放たれた無数の矢が襲いかかり、そのひとつがリドの左肩に刺さる。)常連客さん! どうしちゃったんだよ! 元に戻って、また狐火でご飯食いにきてくださいよ!(だが、リドの声は彼には届かない。)   (2020/3/7 22:27:55)

リド♂人間1d99 → (23) = 23  (2020/3/7 22:28:02)

龍輝♂半龍半人ぐっ...(空より降り注ぐ無数の矢を右腕の龍鱗で受ける。しかしその膨大な数の矢を完全に防ぎきる事は出来ず、その痛みに顔をしかめる)ちぃっ...本当に滅茶苦茶だな!でも何とか止めないと!降れっ!天雷!(矢の雨のお返しとばかりに此方は雷の雨を降らす)   (2020/3/7 22:31:24)

龍輝♂半龍半人1d87 → (50) = 50  (2020/3/7 22:31:29)

オルパ♀キマイラ(自分よりも背の低い影を追いかけることしばらく。目の前の男に見覚えがあるような気がしたところで、闇夜から突然の衝撃。──ちょっと痛い。おかげで、誰か思い出せそうだったのに、気が反れてしまった。闇の弾幕が巻き起こす土煙の向こうに、高笑いが聞こえた。そっちも、見覚えの…というか、覚えのある魔力が蟠っていた。「ナンカオカシイヨ!」とは、超音波のキイキイ声。さてどうしよう?オルパは首を傾げたが、続いて落雷が発生すれば、その場で地面を蹴り上げて、雷男―龍輝―の背中を飛び越えて、雷に打たれつつこぶしを赤い髪の男に向かって振りかざす。オルパサンダー………げんこつー!)   (2020/3/7 22:34:19)

オルパ♀キマイラ1D99 → (91) = 91  (2020/3/7 22:34:37)

珊瑚♀マーメイド【補正値は前日ロルからー10するのかしら?】   (2020/3/7 22:37:05)

芙蓉♀玉藻前【補正値は初期値固定なのでマイナスしなくて大丈夫です。】   (2020/3/7 22:38:16)

リューイ♂レイドボス【? 珊瑚さんの攻撃ロルは1d36+32です】   (2020/3/7 22:39:39)

珊瑚♀マーメイド【了解したわ。2回目以降の攻撃も1D36+32でいいのかしら?】   (2020/3/7 22:40:44)

リューイ♂レイドボス【です】   (2020/3/7 22:40:58)

珊瑚♀マーメイド【ありがとう、了解したわ】   (2020/3/7 22:41:15)

珊瑚♀マーメイド(お店への出勤途中またも出会うことになったその場面。禍々しい気が辺り一面にはびこり、黒い月が辺りを妖しく照らし出す。幽鬼のような足取りでこちらへと向かってくるのは先日のヴァンパイア。けれども、様子が違うのは髪の長さだけでは無い様で、フラフラとした足取りながら周囲への被害は甚大なものとなっていた)……っ、どうしちゃったのよ、リューイッ……普段の貴方なら、こんなことっ……(天に集まった無数の黒塊が降り注ぐ。水中に身を潜めてそれを躱すも、避け切れない塊が体を掠めていく。雷の降る中を、水中に潜ってやり過ごすのは得策とは言い難いが、仕方が無い。耳障りな笑いの中を泳いで行くと水を操り、リューイに攻撃しようとする)   (2020/3/7 22:41:46)

珊瑚♀マーメイド1d36+32 → (3) + 32 = 35  (2020/3/7 22:42:16)

イヴ♀ マシンドール(怪異といえば奇妙な聞こえだがこの世界においてはそれは当たり前にごく身近に存在するものである。故にこのような事象もごくごく当たり前のように起こり得ることである。そして、そのような火の粉を大火になる前に吹き消す事こそ私が本来行う仕事なのであろう。)対象を確認…即座に迎撃態勢に移行…(血に酔った獣と化した対象をスコープ越しに見ながら己に言い聞かせるように呟きながら精神を研ぎ澄ませる。展開した兵装は硬く鋭く殺意を凝縮させたかのごとく対戦車ライフルじみた形となっており)99…100…120…リソース臨界突破。シュート……!(引き金を引けば限界まで凝縮されたリソースの弾丸がリューイ目掛けて発射され自身も数メートル後退りする)   (2020/3/7 22:43:36)

イヴ♀ マシンドール1d99 → (41) = 41  (2020/3/7 22:43:44)

芙蓉♀玉藻前ちィ…!気付かれてたか…。(降り注ぐ妖力の矢を振り払うが全て払うことは難しく。だが、幸いまだ全力ではないようで少々の被爆で済んだ。うちのヤツらもやるねぇ…と少し誇らしげな顔を見せたが。) 小僧が遊んでるうちに目を覚まさすしかないねぇ…。(小僧へと向かって走れば、スライディング。足元に狙いを定めて此方の両足で挟み込む……かにバサミ!さて、転がせるかねぇ?)   (2020/3/7 22:44:18)

芙蓉♀玉藻前1d99 → (12) = 12  (2020/3/7 22:44:27)

槿♂妖狐――あれ、だね。(包帯で目を覆った子狐の獣人が影に隠れて様子を伺っていた。辺りにも複数の気配を感じるが、それとは間違いなく異質の存在感。彼奴が今日の“ターゲット”)――いやぁ、懐かしい臭いだ。(いつぞや対峙したときの恐怖感覚に対して感傷に浸っていると、狐耳がピクリと動く。空から無数の殺意。――勿論全ては躱すことなど出来ない。槿は天を向き、無数の矢へ向けて口から火炎を吹き放った。降り注ぐ矢の威力を殺した火炎はそのまま宙を飛び、分散し複数の火の玉に変わる。そして意趣返しと言わんばかりに、敵の傍狭い範囲に火炎の雨を降り注ぐ。)   (2020/3/7 22:45:02)

槿♂妖狐1d80 → (46) = 46  (2020/3/7 22:45:08)

芙蓉♀玉藻前━━━━2ターン目━━━━   (2020/3/7 22:47:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リド♂人間さんが自動退室しました。  (2020/3/7 22:48:13)

おしらせリド♂人間さんが入室しました♪  (2020/3/7 22:48:20)

リド♂人間【ごめんなさい!】   (2020/3/7 22:48:27)

イヴ♀ マシンドール【気にせずにですよ。よくあることです】   (2020/3/7 22:48:50)

芙蓉♀玉藻前【どんまいです。】   (2020/3/7 22:49:16)

オルパ♀キマイラ【おかえりー。】   (2020/3/7 22:49:46)

槿♂妖狐【おかえりですよー】   (2020/3/7 22:49:53)

珊瑚♀マーメイド【おかえりなさい。】   (2020/3/7 22:50:08)

龍輝♂半龍半人【ドンマイです】   (2020/3/7 22:51:13)

リューイ♂レイドボス(…聞き慣れたはずのその声は耳には届かない。…天を揺るがす雷の矢はこの体に触れることはない。…目の前に現れた大きな影など取るに足らない。……水の気配を拳で防ぎ、狙いは悪くねぇ銃弾は上半身で避ければ、銃弾は蒸発したか。足元に転がってくる狐を踵で受け止めながら、火の玉をサーベルで弾き返した。)……気に入らねーなぁ。…ゴミはゴミらしく、その辺で転がってろって。(大女に蹴りを、その反動で狐には回し蹴りを食らわてから、間合いを取る。刀身を肩に担ぐようにして。とんとんと小さく動かしたのち、大きく一歩を踏み出してサーベルを振り抜いた。空気を切り裂くような無差別な衝撃。)おら…てめぇら!躱さねぇと、胴体が真っ二つだぜ!!   (2020/3/7 22:51:30)

リューイ♂レイドボス1d20 → (6) = 6  (2020/3/7 22:51:42)

リューイ♂レイドボス【これはやばいwwww】   (2020/3/7 22:51:57)

リド♂人間うわわわっ!?(龍輝くんも芙蓉さんも、うちの常連客さんに容赦ないなぁ。と焦りまくりのリド。それ以上に容赦のないリューイさんの衝撃波を慌てて避けるも左腕をかすめてしまった。グルグル巻きの包帯から血が滲む。)ちょ、ちょ、ちょっとは…ね。手加減しなきゃ常連客さんが…(なんて悠長なことは言ってられないらしい。近くに落ちていた石ころを拾い、左腕を庇いつつ右腕に霊力を込める。安物のメロンソーダ色したオーラが石ころを包み込み。)いくよっ! でぇぇぇぃしっ!(地面ギリギリまで身体を屈ませてリドから放たれた石ころアンダースローはカーブしながらリューイさんの左脚目掛けて放たれた。)   (2020/3/7 22:56:50)

リド♂人間1d99 → (18) = 18  (2020/3/7 22:57:01)

龍輝♂半龍半人ぐうぅっ...!(リューイがサーベルを振るうと空気が裂かれ真空の刃が襲い掛かる辛うじて防ぐ事に成功するが天災とも言いべきリューイの力に怯んでしまう)何て強さだ...俺一人じゃ...(諦めかけるがふと周囲を見渡すと彼を止めようとしているのは自分だけでは無い事に気づく。同じ店で働くリドに店長である芙蓉、先日知り合ったばかりの少年、槿もいる。さらには以前自分に襲い掛かってきた三人の女性もいて...彼女達を見て引きつった表情を浮かべてしまうが心強い事は確かで...)これなら...やれるかも知れない...!降れっ!天雷!(再び雷を落とすが今度は自分の肉体へ。先程の長身の女性を真似て自分の体に雷を帯電させた一撃を見舞う)食らえぇぇーっ!   (2020/3/7 22:58:27)

龍輝♂半龍半人1d87 → (51) = 51  (2020/3/7 22:58:34)

オルパ♀キマイラ(雷をまとった拳が、火花を散らして赤い髪の不気味な男にぶち当たる。ちりちりと髪の毛の焦げる匂いが鼻先をかすめた。殴った反動で後方に飛びずさるつもりが、雷だけでなく、水、弾、狐女、炎……色々飛んでくるから、上手く避けられなかった。とりあえずは敵とみなした赤い男の蹴りを両腕のガードで受け、蹴りで応戦……と思ったら、後ろから雷男がパチパチしながら突っ込んできた。場所を開けて、雷男ー龍輝ーの背中に回し蹴り。行け!ルッキーサンダーオルパver.!)   (2020/3/7 23:01:32)

オルパ♀キマイラ1D99 → (96) = 96  (2020/3/7 23:01:44)

珊瑚♀マーメイド(振り回したサーベルから放たれた空気が、虚空を切り裂き一直線にこちらへと向かってくる。身を割き、肉を斬りつけるその斬撃波が到達する頃にはすでに水の中。けれどもかわしきれない衝撃が、水中を伝ってこちらへと伝わってくる)……っつ、痛……っ(肉を割いた斬撃波により、腕から血が溢れ出る。つぅ、と滴ったそれを舐め取れば鉄錆の匂いが鼻腔いっぱいに広がるだろうか?)何やってるのよ!いい加減目ぇ覚ましなさい!(その場に居合わせた者が次々攻撃するのを見やり、マナの籠った投石をするのを見やればこちらも負けじと鰭でビンタを繰り出して、水しぶきと共に鰭をリューイの頬へと打ち付けた。)   (2020/3/7 23:04:35)

珊瑚♀マーメイド1D36+32 → (7) + 32 = 39  (2020/3/7 23:04:45)

イヴ♀ マシンドール第一射…明確な効果無し。軌道誤差修正…発射速度、貫通性能、弾丸強度向上。次弾装填…完了まで約30秒。(こちらの居場所を悟られぬ様に移動しながら対象に届かなかった弾丸が次は届きうるものになる様、可能な限りの対抗策を講じる。当然相手も反撃はしてくるだろうがここまでは届かず飛んでくるのは大抵は瓦礫の破片であって作戦行動には支障はない)第二射充填完了…起動誤差修正完了…姿勢制御完了。発射まで3…2…1…ファイア…!   (2020/3/7 23:06:30)

イヴ♀ マシンドール1d99 → (51) = 51  (2020/3/7 23:06:40)

芙蓉♀玉藻前───……こ、の野郎。……気に入らないのはあたしの方だよっ!!(足蹴にされた挙句、蹴りを喰らえばどこかで何かがぶち切れる音がした。ペっ、と唾棄すればサーベルより放たれる衝撃波を軽減すべく、妖力の障壁を張るがお構い無しに打ち破って来る。) ……かなり闇の妖力を溜め込んじまってるねぇ。(切れた頬から流れ出る血を指先で拭ってから、宙に文字を書くように動かす。) 狐火夜行。(周りに火の玉がぽつぽつ…と現れ、合体すると大きめの狐の姿をかたどった。) ゆけ。(小僧を指し示せば炎狐は愚痴を開けて噛み付こうと襲いかかる。そのまま火傷でのたうち回るがいいさ。)   (2020/3/7 23:07:23)

芙蓉♀玉藻前1d99 → (94) = 94  (2020/3/7 23:07:29)

槿♂妖狐――うーん。やっぱり眼が見えないと、距離が離れちゃ上手く目標を狙えないね。(自分の火炎の妖力が敵に払われ消えたのを感じ、小さく落胆。――ダメージを与えるには接近戦しかないか。ならばと前に踏み込みをいれようとした。そのとき、前方から急速で飛んでくる攻撃。視認できない今、向かってくる殺意ある気配の回避は大雑把になってしまう。足で地面を蹴り回避するも、回避しきれず。左の肩をバッサリと切り裂かれた。)―――…………ッ!!(槿、再びキレる。周りにだれがいようが知るものか。口から子狐の形をした妖力の塊を吹くように吐き始める。そして、発射!!敵めがけて飛んでいく。それは敵に接触すればすぐさま爆発を起こすだろう。)   (2020/3/7 23:08:37)

槿♂妖狐1d80 → (12) = 12  (2020/3/7 23:08:49)

芙蓉♀玉藻前━━━━3ターン目━━━━   (2020/3/7 23:09:44)

リューイ♂レイドボス───チッ…(足元に飛んできた石ころ…クソみたいな霊力を纏わせてやがるが…忌々しげに踏みつければ石は砕けた。)ぱちぱちさっきからうっせぇんだよ!!(突進してきた奴の顔面を手のひらで受け止めようとするも、なぜかいきなり勢いが増す。一歩下がって距離をずらし、カウンターの要領でそのまま地面に叩きつけて。振り向きざまに浴びせられた水しぶきが髪を伝って落ちる。うねるように迫る鰭の攻撃を避けることもなく頰で受ければ、その尾を鷲掴みにして、放り投げた。)……(再び何処からか飛んでくる銃弾の軌跡を目で追えば、狙撃手と目が合ったか。)…見つけたぜ?(にやりと笑えば、突然炎に視界が遮られる。振り払うように腕で跳ね除け、狐を睨みつけて。)狐?がもう1匹か…(燃え盛る炎は避けずにそのまま被弾。少しくらいすぎたかと、髪をかき上げて。)   (2020/3/7 23:15:27)

リューイ♂レイドボス────いいねぇ…虫けらども。もう少し俺を楽しませてくれよ。…さぁ、泣き叫んで…情けなく命乞いをしてみろ。無様に地を這いつくばってみせやがれ!!(牙を剥き出しながら咆哮してから…)『…暗き闇の海に浮かびしものよ…闇の中に満たされしもの……黒き爆裂となりて我が敵を打ち払え…』(普段は使うことなどない詠唱はまるで滑らかに。それぞれの足元に現れる黒い炎。気づいた瞬間爆音を立てて爆ぜるのだろう。)   (2020/3/7 23:15:44)

リューイ♂レイドボス1d30 → (3) = 3  (2020/3/7 23:15:51)

オルパ♀キマイラ【w】   (2020/3/7 23:16:28)

リューイ♂レイドボス【なんか…すんませんw】   (2020/3/7 23:16:54)

珊瑚♀マーメイド【リューイw】   (2020/3/7 23:16:56)

芙蓉♀玉藻前【笑いが止まらないw】   (2020/3/7 23:16:57)

龍輝♂半龍半人んなっ!?(いきなり長身の女性に背後から蹴り飛ばされる龍輝。見た目通りのパワーで勢い良く吹き飛ばされてしまう)何するんですかぁぁぁぁぁぁっ!(大きな叫び声を上げ吹き飛ばされるがちょうど良くリューイへと向かって飛んでいき...)ええぃっ!こうなったら焼けだ!(この勢い俺とあの人の合体技を食らえっ!シューティングサンダーブロウ!(即興で考えた技名を叫びつつリューイへと帯電した拳を叩きつける)   (2020/3/7 23:16:58)

槿♂妖狐【.....中々退場されない私w】   (2020/3/7 23:17:40)

龍輝♂半龍半人【うわぁ、すみません。まちがえて更新押しちゃいました(土下座)】   (2020/3/7 23:18:08)

リド♂人間ギャーッ!? あれ?(足元が光りだして大爆発が起こるかと思ったら、ちょっと痛い程度だった。オーラが身体を包んでいたお陰かな? それにしても、この地は)も、もう! 何で小さい石ころしか落ちてないんだよ!(自分の足元にまともに投石できるほどの大きさの石が見当たらず、イライラしだすリド。)常連客さん! もう石ないから目覚ましてくれよぉぉぉっ!(やけくそになって履いてたスニーカーを片方脱いで、霊力をスニーカーに込める。メロンソーダ色に染まったスニーカーは不気味な月が輝く闇夜でフレッシュで爽やかな弧を描いてリューイさんの頭にコツンと当たった。)   (2020/3/7 23:19:53)

リド♂人間1d99 → (34) = 34  (2020/3/7 23:20:02)

イヴ♀ マシンドール【長く楽しめるのはいいことだと思います。】   (2020/3/7 23:20:12)

龍輝♂半龍半人んなっ!?(いきなり長身の女性に背後から蹴り飛ばされる龍輝。見た目通りのパワーで勢い良く吹き飛ばされてしまう)何するんですかぁぁぁぁぁぁっ!(大きな叫び声を上げ吹き飛ばされるがちょうど良くリューイへと向かって飛んでいき...)ええぃっ!こうなったら焼けだ!(こうなったらこの勢いを利用してやろうとそのまま突っ込んで行く。その最中リューイが繰り出した黒い炎が襲い掛かるが...)水克火!急急如意令!(印を結び呪を紡ぐと周囲に水が現れ炎を静めていく)俺とあの人の合体技を食らえっ!シューティングサンダーブロウ!(即興で考えた技名を叫びつつリューイへと帯電した拳を叩きつける)   (2020/3/7 23:22:25)

龍輝♂半龍半人1d87 → (26) = 26  (2020/3/7 23:22:32)

オルパ♀キマイラ(軍服の裾を翻して1回転。雷光の残像を残し、叫びつつ飛んで行く雷男の軌跡を眺めながら、彼が誰だったか思い出した。)カラアゲベントー!(落雷のような衝撃が背中を走る。同時に、赤い髪の不気味な男が誰だったかを思いだした。細胞の中の蝙蝠が叫ぶ。「アノヒトヲタスケテヨ!」あちこちから情報が押し寄せて、オルパの処理能力が追いつかない。とりあえず突進すると、リューイの身体を取り押さえるべく、肩から身体をぶつけた。)   (2020/3/7 23:26:39)

オルパ♀キマイラ1D99 → (18) = 18  (2020/3/7 23:26:48)

珊瑚♀マーメイドきゃぁ……っつつ……(打ち付けた鰭を掴まれ、そのまま遠くに投げ出される。落ちたところが水辺だったからよかったようなものの、陸地であったなら、大惨事になっていたであろう。 次々繰り出される攻撃を次々とあしらっていくヴァンパイアの身のこなしは微塵も重くなることなく、スムーズな動きで攻撃を躱していくと、多少食らっているダメージにも構うことなく次々に攻撃を繰り出して行く)っく……このっ……(鰭を掴まれ、投げ飛ばされたことで頭に血が上ったのか、チャーム(魅了瞳)を使い赤く光る瞳を血塗れのヴァンパイアに向ける。その間にも同席したメンバーからの攻撃は続き、マナの籠ったパンチや帯電した拳、タックルなどが繰り出されていく)   (2020/3/7 23:28:55)

珊瑚♀マーメイド1D36+32 → (22) + 32 = 54  (2020/3/7 23:29:20)

イヴ♀ マシンドール(刹那、対象と目が合うが一瞬で炎に遮られる。こちらは見つかったとしてもプランが多少変わる程度で問題はないがそれでも長期戦は確実にこちらが不利になるだろう)後は…こちらの身がもつかですか。(オペラハウスの限界運用はもちろんだがそれを扱う身体にもすでに限界が近づいて来ている。常人ならば一射目で既に戦闘は続行不可能になってるだろうがこの身体は常人よりは頑丈だ。しかしそれでもあと数えるほどの攻撃しか可能ではないことは経験から察することができる)充填完了…ファイア…!(しかし、考えるよりも先に引き金を引く。それが今私がやるべきことなのだろうから)   (2020/3/7 23:31:03)

イヴ♀ マシンドール1d99 → (39) = 39  (2020/3/7 23:31:12)

芙蓉♀玉藻前…………っ!!(足元に妖力の高まりを感じれば、上空へと飛びあがる。爆風に晒された身体は少々流されたが、一回転して着地。) 嫌になるくらい丈夫だねぇ。だけどね、地べたに這いつくばるのはテメェの方だよっ!(帯の鉄線を引き抜けば、ばっ、と広げて詠唱。) ………小狐魔亜千(こぎつねまあち)。(鉄扇を舞わせれば、空に小さな狐がポンポン生まれる。皆、唸り声を上げて威嚇していた。数百体の小狐の群れに指示を出し出すと、次々に襲いかかっていくが、所詮は妖力の産物。小さな攻撃を与えては消えていく。) まぁ、少量ダメージだが、蓄積すればそれなりになるだろう…。(たまに攻撃せずにじゃれあってる小狐に眉を寄せるところ。)   (2020/3/7 23:32:06)

芙蓉♀玉藻前1d99 → (87) = 87  (2020/3/7 23:32:24)

槿♂妖狐――やっぱり、正確には追えないか。……ッ!(耳に入る声。呪詛というのか、それとも詠唱というやつなのか。まるで歌うかのように、滑らかに流れる言葉。それを隙とみて重心を低くし接近を試みるが、足元から強烈な妖力を感じる。突如脚を焼かれる感覚にすぐさま飛び上がるが、その後の爆発まで読むことは出来なかった。ほぼノーガードで受けてしまい、高く高く宙を舞う。左腕は動かず、両脚も死んだ。――次の着地までが勝負かもしれない。先ほどと同じく再び口から吐き出す子狐の妖気。まるで幽霊のような質量のない半物質が今度は10体。大雑把に敵の位置を判断した槿が、その方向へ向けて真っ直ぐ10体の接触空気爆弾を放った。)   (2020/3/7 23:33:37)

槿♂妖狐1d80 → (8) = 8  (2020/3/7 23:33:47)

芙蓉♀玉藻前━━━━4ターン目━━━━   (2020/3/7 23:34:20)

リューイ♂レイドボス……つまんねー。(次々と繰り出される技に確実に削られていく此方の体力。攻撃を受ける度に次第にぼろぼろになっていく身体を俯いて見つめてみる。流れる血と…砕けた骨と…。震える手でサーベルを握り直しながら、だが、尚一層つまらなさげに周りを一瞥すれば、ゴキッと首を慣らす。痛みなど感じない。ただ感じるのは…。)なんかこう…一致団結?そゆのいらねぇから…(徐に手をかざし、掌を上に向けてゆっくりと持ち上げる。光のない鈍色の瞳が輝けば、周りの建物がミシミシと音を立てて崩れ始め…その瓦礫が手の動きに合わせて宙を浮いた。)ほーら、こそこそ隠れてるネズミ供もしっかり避けろよ?(拳を握ったなら、無数の瓦礫が自らの方へ四方八方から。)   (2020/3/7 23:36:41)

リューイ♂レイドボス1d20 → (9) = 9  (2020/3/7 23:36:49)

イヴ♀ マシンドール【芙蓉さんが強い】   (2020/3/7 23:37:01)

槿♂妖狐【さよなら皆さん。......どうか死なないで(退場)。】   (2020/3/7 23:37:55)

槿♂妖狐【あ、これって自分のターンに退場するロル残した方がいいですか?】   (2020/3/7 23:38:44)

芙蓉♀玉藻前【現在のボスの体力が34ですので、リドさんの攻撃でどうなるか…ですねぇ。】   (2020/3/7 23:40:59)

槿♂妖狐【成程.....自分の前にボスが撃破されれば槿にもまだリタイア回避のチャンスはあるんですね?!】   (2020/3/7 23:42:16)

リド♂人間あっ!わあっ! ぬぉ! いてっ!? 危ないって!!(四方八方から飛んでくる瓦礫を避け、霊力を纏わせた拳で殴り落とすも、戦闘の不慣れなリドには交わしきれない。体力の消耗と数々の負傷で疲れてきたリド。更に技のレパートリーの少ないリドはモノを投げるか、直接殴る以外に攻撃方法がない。だけど、サーベルが危なっかしくて接近戦は極力避けたかった。いや、絶対絶対に避けたかった。そして、謎の意地でもう片方のスニーカーを投げるのは躊躇っていた。)うぅ…かくなる上は……お凛ちゃんにあのこと言うぞっ!! (「あのこと」なんてなかった。今のリューイさんの状況で、こんなハッタリが通用するのだろうか?)   (2020/3/7 23:42:36)

リド♂人間1d99 → (33) = 33  (2020/3/7 23:42:42)

リド♂人間【1残ったw】   (2020/3/7 23:43:01)

芙蓉♀玉藻前【一足りないww】   (2020/3/7 23:43:06)

龍輝♂半龍半人ちぃっ!念動力まで...!?けどっ...!襲い来る瓦礫をその拳で迎撃するが四方八方から襲い掛かる瓦礫に少しずつ傷付けられていく。やがて瓦礫の嵐は止むが...)はぁはぁ...何とか耐えきった...!しかしまだ倒れないのか...!本当にタフだな!(かなりダメージを与えているはずなのにリューイは未だ倒れず...もしかして不死身なのか...そんな思いが脳裏を過るが、共に戦う仲間達の姿を見てその不安を消す)絶対に止めてやる...!皆と一緒に...!(強く決意をすると右腕に妖力を集束させる。そして拳を大きく振りかぶり渾身の一撃を見舞おうする) これでトドメ...だぁぁっ!!   (2020/3/7 23:43:07)

龍輝♂半龍半人1d87 → (68) = 68  (2020/3/7 23:43:11)

オルパ♀キマイラ【うまいww】   (2020/3/7 23:43:14)

イヴ♀ マシンドール【わーお、いっつみらこー】   (2020/3/7 23:43:31)

龍輝♂半龍半人【美味しい所いただきましたw】   (2020/3/7 23:43:32)

リューイ♂レイドボス【wwww もうやめてあげて…wwww ではここで〆ますね。】   (2020/3/7 23:44:25)

芙蓉♀玉藻前【〆よろしくお願いいたします。】   (2020/3/7 23:44:58)

芙蓉♀玉藻前━━━━ボス撃破!━━━━   (2020/3/7 23:45:25)

オルパ♀キマイラ(迷いのあるタックルはさほどの力もなく、勢いあまってオルパの身体は地面を転がる。その頭上を瓦礫が飛んで行く。次の攻撃のために身を起こしたオルパの額にも、こぶし大の塊が命中する。──痛いなァ。額に手を当てると、白い手袋の指先が血の色に染まる。その血の色の向こう、雷男、もといカラアゲベントーが龍の腕でリューイのような生物に殴りかかるのが見えた。)まて、ちょっとまて……!(オルパは手を伸ばすが、眩しそうにその場で目を細めた。)   (2020/3/7 23:45:33)

オルパ♀キマイラ【おっと。攻撃はなしですね。】   (2020/3/7 23:46:02)

芙蓉♀玉藻前【瀕死の吸血鬼に鞭打つのはやめたげてくださいw】   (2020/3/7 23:46:50)

イヴ♀ マシンドール【そっとニンニクをお供えする】   (2020/3/7 23:48:35)

オルパ♀キマイラ【手を引っ込めた】   (2020/3/7 23:48:38)

リューイ♂レイドボス────(食らった渾身の一発。それは何を背負っている拳なのだろう。一瞬の静寂…何処かで何かが割れたような音がした。)ぐ……ふっ…!?(口元から堪らず血を吐いて膝をつく。大きく肩で息をしながら、顔を上げて周囲を睨みつけて。)……っ…がはっ…ッ…(再び激しく血反吐を吐いて)結局…この世界の崩壊は誰も止められねぇんだよ…。永遠の虚無に彷徨う苦痛を味わうくらいなら…いっそ俺に殺された方がどんだけマシか…ってなぁ…(はらはらと落ちていく髪、身体に浮き上がっていた血管の模様も消えていく。濁った瞳には僅かに色が戻ったか。蹲るように身体を丸めたなら、そのまま地面へと横たわり。)偉大なるヴラド……あんたの思惑はどうやら外れたようだぜ…。(消えゆく意識の中で巡るのは走馬灯。それから確かな記憶と…)ったく…だからめんどくせぇことは嫌いなんだよ…。(───そして寄り添うように傍に残ったのは一握の灰と、血の色を称える細身の刀身。──宴は終わる。そして…きっと世界はまだ続く。)   (2020/3/7 23:48:45)

リューイ♂レイドボス【皆さん生還です。おめでとうございます、のお疲れ様でしたーのありがとうございました(一礼)】   (2020/3/7 23:50:51)

芙蓉♀玉藻前【お疲れ様でした。とても楽しかったです。ありがとうございました。】   (2020/3/7 23:51:13)

イヴ♀ マシンドール【お疲れ様でした。】   (2020/3/7 23:51:20)

2020年02月25日 23時16分 ~ 2020年03月07日 23時51分 の過去ログ
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