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「邂逅」の過去ログ

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2020年03月16日 01時29分 ~ 2020年03月18日 01時00分 の過去ログ
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らいてい.(( ヒェ……有難う御座います……、( )禍山さんも相変わらずお美しい、!!こんな美しい人を……今から……楽しみですね、( にっこり ) と、後は一応具体的なシチュだけ決めちゃいましょうか……、!   (2020/3/16 01:29:11)

((いやいや……ありがとうございます!思う存分致していただければ!() そうですね!此方は片想いを拗らせたような感じ学習良いかな、と思っておりまして…斬島と付き合っていることを前提にしたいなという考えており…(処女です)翌日の任務に関して佐疫の部屋に相談に来た禍山ですが、何気なく斬島の話をしてしまい、それがトリガーとなり今の今まで耐えてきていた佐疫が……みたいな(超絶細かい)非の打ち所のない優等生が悪い顔して親友の女犯して寝取るやつください…(言い方)   (2020/3/16 01:36:48)

らいてい.(( くっ、大事な所なんですけど途中の( 処女です )表記に笑ってしまい……、!!( )細かいの最高じゃないですか、お任せ下さい……、( )   (2020/3/16 01:37:44)

らいてい.(( ううむ……勝手に要素増やして申し訳無いですが、( ) 自分の方は恋人同士の設定で、田噛が夕食に来ないので気になって部屋に行ったら腕を鎖で拘束されて~、興味本位で新要素にチャレンジされちゃう……みたいな……………、( 語彙力 )   (2020/3/16 01:39:15)

((一応書いとこ程度でしたが笑っていただけて何よりです…!!ありがとうございます!!! いや、すみません此方もひょひょっみたいな変な笑い声を出してしまいましたウマウマ過ぎますね…そんな美味しいものがあってたまりますか…ありがとうございます、ヤらせていただきます(表記)   (2020/3/16 01:44:23)

らいてい.(( いやもう美味しいなら此方こそ何よりです……、!行かなければ多分会いに来ると思ってたから態と行かなかったみたいなこう、悪い頭脳の使い方で……、( ) では、!!他無ければ始めちゃいましょうか……、!!!   (2020/3/16 01:47:19)

((田噛ならやりそうでニヤけが止まりませんな…()そうですね!ではお願いします!   (2020/3/16 01:49:51)

らいてい.(( ですよね……、!!共感が嬉しいです、( )  承知しました、少々お時間頂きます~、!   (2020/3/16 01:51:34)

((了解致しました!私もお時間頂戴致します!   (2020/3/16 01:55:55)

佐疫、少し良いか。(部屋で眠りにつく前に、と彼女が訪れたのは、獄卒一の秀才と謳われる佐疫の元だった。眉目秀麗、文武両道、あらゆる知識を無限に備えたかの様な頭脳と、その回転の速さは宛ら歩く百科事典、計算機と言っても過言ではない。それだけに到らず、細く長い指から奏でられるピアノの繊細な旋律は、師でもある上司、災藤のお墨付き。銃の腕前も確かなもので、遠距離から近距離まで、射撃の素早さと正確さは凄まじく頼もしい。度々奇行に走る同僚を、傷付けず、かと言ってきつく窘める。常に冷静で優しく、自らの持つ才能を決して鼻にかけず、相手を立てるその姿に、家政婦の二人も、獄卒達も一目置いていた。彼は皆から頼りにされ、そして愛されている。勿論、彼女も例外ではなかった。夜分ではあるが、今こうして彼の部屋の前に立っているのには理由がある。   (2020/3/16 02:10:55)

翌日の任務は彼と禍山が担当する事となったのだ。特に考慮すべき問題がある訳ではないが、現場は複雑な構造の建物であることが伝えられている。魑魅魍魎が跋扈している事も想定して、どちらがどのように動けば効率がよいか、相談をして損は無い。頭脳明晰な彼が相方で良かった、と心底から思っていた。そして何より、彼は時折、親友である斬島の情報を伝えてくれる。好きな物、任務での活躍から、少し可笑しな話まで。それは斬島の恋人としても、少し嬉しいものだった。)   (2020/3/16 02:11:13)

らいてい.(仄暗い廊下を歩く一人の少女の影。外套とスカートの裾とが不揃いに揺れる影は木製の廊下に帯を引き、普段は被っている制帽は不安げに忙しなく動く諸手で抱えられていた。今から向かう場所__とある私室の主たる獄卒の男がその不安の種。と言うのも、体が資本な我ら獄卒にとって、細身の同僚でさえ毎食茶碗二杯は取る食事は( そこまでで無いにしても )彼にも非常に重要なものの筈。なのだが、現在、夕食時に際しても食堂に姿を現してすらいないのである。他にやりたい事が有った、単純に寝ていた、面倒だったエトセトラ__彼が今迄も食事を抜かした事は何度もある。が、その理由には稀に体調不良が含まれている事だって勿論あった。だからこそ、"もしや寝込んでは居ないだろうか"と不安を煽られてしまうのだ。ましてや世間一般的に恋人と称される関係であれば尚の事。)   (2020/3/16 02:16:00)

らいてい.(頼り無い足取りで一歩一歩と彼の部屋の前へ辿り着き、帽子を被り直して、純情な乙女らしく居住まいを正し。大きく息を吸い込んで木製の扉を数回ノックした。)……た、田噛さん……いらっしゃいますか……?(__待てど暮らせど返事は無い。首を捻り、同時にドアノブを捻れば容易に蝶番が軋む音。"入りますよ"と一声掛けて開いた扉の先は暗がりの室内だった。__彼は不在なのだろうか?)   (2020/3/16 02:16:12)

らいてい.(__嗚呼、君の声がする。本の頁に沈んでいた朧気な意識が浮上する感覚。開いていた窓からは心地よい夜風が吹き込み、薄いカーテンをさながら乙女のフリルのように揺らしていた。就寝前に一読書でも、と手を伸ばしたは良いものの、思っていたより没頭してしまっていたらしい。本に栞を挟んで机に置き、疲れた目を解すように揉みながら扉へと向かった。)やあ、禍山。どうしたの……もしかして、明日の任務の事かな(開いた扉の先に貴女は立っている。一片の乱れも無く凛とした居住まい、空に浮かんだ月の欠片を嵌め込んだ美しい瞳、烏の羽で紡いだような美しい黒髪。自身の親友たる斬島、彼の大切な恋人であり__紛れも無い自分の想い人。)取り敢えず、立ち話も何だから部屋にどうぞ。お茶は流石に出せないけどね(冗談も交えて貴女を部屋に招き入れる。初心な青年なら"好きな人が自分に会いに来てくれた!"なんてどぎまぎでもする場面なのだろうけれど、自分はそんな事はしない。)   (2020/3/16 02:36:45)

らいてい.(出来る訳がない。彼女はもう誰かの恋人、或いはガールフレンド、所謂彼女。貴女が彼の事を好きなのだと知った時には流石にショックを受けたし、今でもこうして想いを引き摺ってしまっているけれど。こうして普段通り、今まで通りに笑いあえて、彼に関する他愛ない話題一つで君の喜ぶ顔が見られるなら、自分はそれだけで満足なのだ。__満足、な筈なのだ。)   (2020/3/16 02:36:52)

(物は試しとは、よく言ったものである。唯暗い中何もせずにいるのは、何時もの癖で眠くなって仕方がなかったのだが。顎を動かす食事が特別面倒だった訳でも、体調が悪かった訳でもない。…否、訂正すると食事に関しては面倒臭いとは思っていたが、食堂に行かなかった目的は別にあった。彼女が此処に来ることを待っていたのだ。己が食事時にもなって姿を現さないとなれば、要らぬ心配をして様子を窺いに来る者が一人いる。その彼女を恋人に持つ自分としては、その好機を逃す筈がない。我ながらに極稀な好奇心と悪戯心が湧いているのだ。芽を絶やさず丁寧に育ててやるのが筋というものだろう。電気を付けてしまえば行動が見えるので電気はあらかじめ消しておく。後は待つだけで他に何もする事はないし、何もする気は起きない。ただベッドで仰向けになり、暗がりの中月の光だけが差し込むような閑静な空間で天井を見つめていた。だが、辛抱強く待てる質でもない。眠気に身を委ねるか否かの狭間を漂い始めた時、外から此方へ向かってくる足音を耳に入れた。   (2020/3/16 02:46:51)

ああ、やっと来たか、と約束をした訳でもないのに遅せぇと舌打ちをしながら、足音が自分の部屋の前で止まり、控えめな声がかかるのを聞く。敢えて返事はしなかった。そのままドアを開ければ、もう此方のものなのだ。彼女が部屋に足を踏み入れたその瞬間、片手を振り上げた。するりと放たれた鎖は完璧なコントロールのまま生き物の様に彼女の腕に絡み付く。痛いだとかは知ったことではない。そのまま此方へ引き寄せ、彼女をその体に抱き留めた。)   (2020/3/16 02:47:06)

ああ、すまないな、ありがとう。(己を出迎えてくれた彼は予想通り穏やかな佇まいと雰囲気で、快く部屋へと招き入れてくれる。もう夜も遅い時分だというのに申し訳ないな、と考えながら素直に彼の部屋へお邪魔した。隅々まで整理整頓の行き届いた心地良い空間が視界に入る。長年彼と衣食住を共にしているが、部屋に入った事はない。しかし期待を裏切らぬ室内に思わず感嘆を漏らした。平腹の部屋とはまるで大違いである。綺麗に片付けられた部屋と、どこからともなく漂う柔らかい香りは、彼の性格をそのまま表しているようであった。据えられた机には、直前まで読書をしていたのであろう、栞が挟まれた本があり、彼の趣味を彷彿とさせる。"此処に座らせてもらうぞ"と一声掛けて腰掛けたベッドも、同じ物のはずなのに随分ふかふかしている様な、そんな錯覚さえ起こる。   (2020/3/16 03:05:14)

そんなものに彼の人望や性格は結び付かないが、凄いなぁ、と安直な感想を抱きながら、明日の任務について話題を切り出した。)明日は廃ホテルに逃げ込んだ亡者を連行する任務という事だが…念の為、お前と私がどのように動けば良いのかを確認しておきたくてな。魍魎がいればその処理も必要になるだろう。あらかじめ決めておけば、現場に着いてもスムーズに対応できるだろうからな。   (2020/3/16 03:05:27)

らいてい.(無音。何も見えない部屋の中、確かな物は青白い月明かり一筋だけ。誰も何も聞いていなかっただけで、外出している可能性だってあるのだ。ならば主不在の部屋に居座るのも無礼というもの、戻るしかないかと気を落として踵を返しかけた、瞬間。)……ぇっ、ちょ、わっ!?(室内に響き渡る金属音は、聞き慣れない迄も聞き覚えのある貴方の物に良く似ていた。それでも習慣というのは恐ろしいもので、音の方向を鋭く睨み付けて思わず腰に携えられた自身の得物に手を伸ばす__事は叶わない。痛い程雁字搦めにされた腕は自身の意思に沿わず引かれ、バランスを崩した身体では抗う事も出来ず、目を丸くしたまま貴方の意思の赴くままにその腕の中へと飛び込んだ。全身を思わず強張らせてしまったのも無理ないだろう。黄色い目をした彼程とは言わずとも獄卒は皆鼻が利く。気怠げな普段の様子に似合わずがっしりとしたその体躯も、ふわりと鼻腔を擽る香りだって、紛れも無い貴方のものだ。)   (2020/3/16 03:15:15)

らいてい.(つまり貴方に抱き締められているのだ__と、そう理解した瞬間に顔が焼かれたように熱くなる。けれどこんな風に、態々部屋は真っ暗いまま、無理矢理引き寄せられるなんて勿論経験した事もない。もしや寝惚けて居るのだろうかと彼の頭が有るであろう方へとぎこちなく顔を向け、口を開いた。)ええと……た、田噛さん……ですよね?どうしたんですか、急に鎖なんて……も、もしかして起こしちゃいましたか……?だったらすみません……   (2020/3/16 03:15:41)

らいてい.(此処に座ると提言してくれた彼女には勿論どうぞと頷いた。簡素で我ながらすっきりしていて、面白味も何も無い部屋だとつくづく感じる。けれど、散らかっているだとか汚いだとか、そう思われてしまうよりは余程ましだと思うのだ。自分は彼女の正面まで椅子を運び、向き合う形で腰を下ろす。)ああ……言われてみれば確かにそうだね。彼処はちょっと複雑な造りらしいし……助かったよ(彼女の言う通り、普段の任務で向かうような場所とはまた異なって複雑に建てられた件のホテルは、あらゆる可能性を考慮して作戦を立てておくに越した事は無い厄介な場所なのだ。ついつい失念していたけれど、もしもこれで組む相手が彼女でなければ館を出る直前にでもなって慌てる羽目になっていただろうか。__自分がしっかり者だとか、頼れる存在であるとか。)   (2020/3/16 03:42:23)

らいてい.(嬉しい言葉は日々沢山の人に貰っているけれど、こうして誰かにふと助けられるのは__それが他でも無い彼女なら、より喜ばしく感じてしまうのだ。立ち上がり、机の引き出しから予め用意しておいた任務先の地図を持ち出すと、膝の上に広げて話し合いを始めた。)____……で、こっちからこう通って……此処が角になってる訳だから、この辺りは挟み撃ちに使えるかもね。……この位かな?他に必要な事は……   (2020/3/16 03:42:30)

……いや、起きてた。(暗い中では彼女の顔は見えにくい。しかし暗がりに随分慣れた己の目には大した支障はなかった。胸に身を預けたまま、慌てた反応を示す彼女の背に抱き留めていた腕を回して抱き込む。彼女の焦ったような声音で紡がれる言葉を、表情を変えないまま否定する。眠くなかった訳ではないが寝ていたのではないし、寝ている訳がない。)お前が来るだろうとは思ってた。けど立つの面倒くせぇから省略したんだよ。(腕に巻きついたその鎖を解きながら、胸に埋まる彼女を見る。獄卒は皆顔色が悪い。生死の概念を持たないのだから致し方のないことかもしれないが、しかしこの視界が不明瞭な中でも彼女が顔を赤くしているのが分かるのだから面白い。今彼女は、自分によって抱き締められている事に恥ずかしさを覚えている。自分の行動に思った通りに恥じらいを見せる彼女への充足感と、可愛らしいと感じる愛しさ。   (2020/3/16 03:46:23)

普段そこまで面と向かって言った事はないが、何時も何時も、雨に濡れる藤のような瞳が己によって揺れ動くのを見て、好きだと言う感情が膨らむのは事実。黒玉のような長い黒髪も、華奢で柔らかい肢体も、変に生真面目でそれ故に深く考えてしまう性格も、全てその思いに拍車をかけるのだ。)   (2020/3/16 03:46:34)

ん、ありがとう。矢張り佐疫の説明は丁寧で分かりやすい。(用意周到な彼の事だから当然予測は出来ていたのだろう。自分達とは違い、任務先の地図を貰おうとする所に、意識が現れている気がする。彼が指で辿りながら話をしていくのを、目で追い、耳で記憶しながら、頭に入れていく。明日も彼は地図を持って来てはくれるだろうが、なるべく見ないで行動する方がやりやすい。その上で、彼の理解しやすい説明は大助かりだった。色んな所に躓いていては内容も頭に入って来ない。矢張り任務の事は事前に相談するのが一番だと実感した。前に斬島と任務に行った時はどうだっただろうか。話し合いもしていないし、着いてからも何処から回るとも話をしなかった為に苦労した事が多かった。)   (2020/3/16 04:03:51)

以前、斬島とこれに近いような場所で任務に当たった事があるが、その時は何も決めていなかったからな。行く先々で斬島と鉢合わせして、怪訝に思ったら、部屋の数々を回っている順番が同じだったんだ。それでは追える亡者も追えないだろう。見ていない場所を見なければ意味がない。…ふふ、でもずっと鉢合わせていたのはとても面白かった。(その思い出話に近いエピソードを引き出して、彼に語り出す。矢張り事前に話をしていた方が効率が良い、という意味も込めて、そして、親友の話なら彼も楽しく聞けるだろうとの思いからだった。)   (2020/3/16 04:04:04)

らいてい.……な、なら良かった…………です(少しずつ、ほんの少しずつだけれど闇に馴染んできた瞳が、貴方の美しい目を捉えた。目が、合った。たったそれだけの事なのに、溢れる愛しさと幸福感が堪らない。瑞々しいオレンジの色__なんて表現、貴方には似合わない。夕暮れの太陽が浮かんだ瞳は美しく、別段心を覗き込まれるようなんて事は無いけれど、何処か懐かしいような、心が落ち着く穏やかな感覚。弊害は夕焼けを見る度に貴方を思い出してしまう事だろうか。思わず話しながらに視線は下がり、その内貴方の制服に居座る事となる。よりしっかと抱き締められた感覚に頬が緩みかけるのを必死で抑え、自由になった腕で恐る恐るながら貴方の服を掴むように抱き付いた。)……でも、寝てなかったし来るのも分かってた……って言うなら、俺に何かご用事が有るんですか……?(そう、疑問点はそこなのだ。)   (2020/3/16 04:07:34)

らいてい.(先程の発言からは自分を待っていたように窺えるが、態々食事を抜かしてまで自分が来るように誘い込んだとでも?__それこそ信じられないし、わざわざこうして二人きりでないと済ませられない用事も思い付かない。一人はて、と小首を傾げた。)   (2020/3/16 04:07:41)

らいてい.…………ああ……うん、そうか。確かに、ありそうな話だね……(ただの楽しい談笑。何気無い共通の話題。ただ、それだけなのに。笑顔の下でぐるりと渦を巻いたのは心の中の黒いもや、もしくは知らぬ内に飼い慣らしていた蛇かもしれない。__今目の前に居るのは俺だよ。目の前に居て、ほんの数秒前に君が褒めてくれたのも俺。ずっとずっと__彼が君を好きだと自覚するずっと前から、君だけが好きだったのも俺なんだよ。どうして君は俺の前で彼の話をして、彼の事を想って笑うの。どうして、どうして____答えの無い感情は意識の無い身体を動かし、腰を浮かせたその勢いのまま、気付けば彼女を寝台に押し倒していた。)……っあ、ごめ……(はっとして見れば目の前にある貴女の顔。その事実に自分の顔が真っ赤になる__なんて事は無くて、寧ろ今にも死んでしまいそうな程に青ざめていた( 既に死んでいるけれど! )。)   (2020/3/16 04:23:51)

らいてい.(一体、自分は何をしているのか。彼女が自分を見てくれなくたって、頬を染めて笑い掛けてくれなくたって、それで良い筈なのだ。大切な親友と、大切な想い人が想い合って幸せでいてくれるなら。それだけで満足していなければいけないのに!慌てたような表情と、早く退かなければと警報を鳴らす脳裏とは正反対に、貴女の肩を強く押さえ付けた手はどうにも動いてくれそうになかった。)   (2020/3/16 04:23:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2020/3/16 04:24:05)

らいてい.(( と、んん、お疲れ様です……、?   (2020/3/16 04:24:18)

おしらせさんが入室しました♪  (2020/3/16 04:27:12)

((ぎゃふん……すみません更新し忘れてました……   (2020/3/16 04:27:30)

らいてい.(( とと、お帰りなさいませ~、!あるあるですね……、!   (2020/3/16 04:28:51)

(彼女の優しい、柔らかい、温かな体温。彼女の傍で眠りについた事は幾度となくあるが、彼女の温かさは安心と幸福を感じさせる事を、自分は知っている。布団も確かに柔らかく包み込む物だが、優しい温かさは彼女だけだ。遠く及ばない。この身体を抱き締めて、度々その体温を享受したいと思うのである。)…あ?用事?…んなもん決まってんだろ。(彼女の言葉に眉を動かす。ここまで来て分からないとは些か鈍い。その用事の為に待っていたというのに。寧ろそうでなければなんだと言うのか。…というのは少し語弊があるが、つまりはそう、そういうことである。抱き締めた身体をぐるりと反転させた。先程とは反対に、己の上に乗っていた彼女は己の下に。ベッドに横たわる姿勢となった彼女の身体に跨り、上体をゆらりと起こす。   (2020/3/16 04:37:20)

満ちきらない月の光がその場に差し込み、顔に当たるのが嫌に眩しく感じた。そのまま彼女の顔のすぐ横へ手をつき、顔を近付ける。その瞳を奥深くまで覗き込むような至近距離。鼻の先が触れそうになる。息遣いや心臓の音すら聞こえてきそうなその距離で、怠そうに一つ溜息を吐いた。)ここまで来てまだ分かんねぇのか?流石に言うのだりぃだろ。   (2020/3/16 04:37:32)

らいてい.(( ああ~~~~~好きです~~~~、!!!!( すぐ死ぬ )   (2020/3/16 04:42:12)

((あぁあああありがとうごさまいますうううう!!私もただいま佐疫で天に召されておりましたああああああ!!!   (2020/3/16 04:43:56)

らいてい.(( 良かったです……此方こそ有難う御座います本当に…………、( )   (2020/3/16 04:44:41)

((どちゃくそに好きすぎてウホウホしておりました…お気に召していただけたようで本当嬉しいです、ありがとうございます……   (2020/3/16 04:48:14)

……え?(何が起きたのだろう。全く理解が追いつかなかった。今背に当たっているものはなんだ?ベッドに背もたれなんて付いているはずもない。何故己の目の前に彼の顔があって、その向こうには天井のような模様が見えるのだろう。そこで初めて、彼女は自分が押し倒された事を知った。しかしそれでも、その押し倒す行動に理解ができない。何故彼はそんな事をする必要があったのだろう。もしや己が知らぬ内に礼を欠く言動をしてしまっただろうか。だが思い返してみても何処に非があったのかが分からない。肩をベッドに押し付ける彼の手が、少し痛く感じていた。)……さ、佐疫?どうした?…疲れ、てるのか?すまない、な。私が訪ねてきたばかりに。あ、の…今退けるから、すぐ寝ると良い。   (2020/3/16 04:59:01)

(果たしてこの推理で合っているのかは分からないが、もうこうとしか考えられまい。彼はきっと疲れているのだろう。報告書を纏めたり、任務続きであったり、だから自分の行動が自分でも読めなくなっているのだろう。何度か謝りながら、身体を退けようと身動きを取ろうとする。"…離してくれ"と呟いた声は何処か戸惑いとほんの少しの恐怖で震えていた。)   (2020/3/16 04:59:12)

らいてい.っわ、(今度は自分が寝台に沈む番。貴方の温もり、貴方の力強い腕。それが離れてしまうのが惜しく感じられて、思わず目で追ってしまいそうなのを必死で堪えた。決まっていると言われたって、特に思い当たるものはない。もしかして、やはり何か怒らせるような事をしたのではないだろうか。もしくは忘れてしまっている約束事が有るのかもしれない。__いいえ、本当はうっすらと分かっている。ほんの少しだけ、期待もしている。けれどそれを口にも顔にも出すのはほら、恥じらいが無いと言うものでしょう?月明かりに照らされた貴方の顔は美しい。適当に切り揃えられたままに伸びた漆の髪も、身体の彼方此方へ覗く少しばかり筋張った男の作りも、眩しさに細められた瞳さえ。貴方の大きな手が頭の横に添えられて、少しだけ沈むベッドと微かに軋む音。その端整な顔が文字通り目と鼻の先に在って、貴方の温い吐息が肌に触れて。__これから"そう言う事"をするという事実が、やっと冷えきった頬にまた熱を与える。)   (2020/3/16 05:02:37)

らいてい.(微かに開いた口からはあ、だのう、だのと文字列にならない声だけが零れ、ついぞ気まずさに、と言うよりは気恥ずかしさに僅かに顔を逸らして、けれど瞳は貴方の物。数秒だけ追従した視線も直ぐに貴方を見つめ、躊躇いながら上へ上へと運んだ片手の指先だけで、貴方の晒された手首に触れた。口から洩れるのは微かな音。)ぅ……た、がみさん……が、したい、なら……   (2020/3/16 05:03:35)

らいてい.(戸惑いと困惑、一匙の恐怖に揺れる君の瞳。言葉を紡ぐのを躊躇うようなその様子に、微かに残っていた良心が締め付けられるように痛んだ。違う、君にそんな顔をして欲しかった訳じゃない。君にそんな、恐れられたかった訳じゃないのに。でも、ああ__心の大部分に巻き付いて離れない邪悪な蛇が、ほくそ笑んで囁くのです。"やっぱり君なら、そんな姿も可愛らしい"____"君の新しい姿を見られて、嬉しいよ"と。)……は、はは。ごめん、退けられないかな(意識せずとも上がる口角。心の底から楽しいのかなんて分からないけれど、笑えるという事はそうなんだろう。離して欲しいと君は願うけれど、そうしたら離れていってしまうでしょう?優しい貴女は明日からはきっと努めて何も無かった振りをしてくれるだろうし、もしかしたらその内全て忘れてしまうかもしれない。けれど、それでも、貴女の内側に今の記憶は巣食って、きっと心の何処かで怯えている。つい先程までのようには戻れない。)   (2020/3/16 05:24:45)

らいてい.("着いてきてくれますか""着いてきてほしい"__そうじゃない。一度堕ちてしまったなら、どうせなら地獄の底までも、貴女を道連れにして。静かに御免と呟いたのは自分の声。。御免ね禍山。本当に御免、斬島。戸惑ったままの貴女に、軽く、薄く口付けた。)   (2020/3/16 05:25:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2020/3/16 05:28:46)

おしらせさんが入室しました♪  (2020/3/16 05:29:10)

((ま、また……すみません挨拶は大丈夫です!   (2020/3/16 05:29:38)

(ここまでしてやっと意味を理解したのか、頬を朱に染める彼女の反応に、再び遅せぇな、と悪態を吐く。その癖に、今度心臓を跳ねさせられるのは己自身だった。逸らされた赤みを帯びた顔から、羞恥に潤む瞳が上目に此方を向く。それだけで生唾を飲み込む程色っぽいというのに、加えて己の手にその手を重ねて来るという所業。きっと彼女は煽っている自覚がない。こんな事を言うのもなんだが、彼女はそんな器用な事ができるものではないのだ。無意識に男を欲情させる視線、そして仕草に、抜け出すのも面倒…というよりは、もう抜け出せない事に、軽く舌打ちをした。)…あー、普通にするのも面白味がねぇよな。(それでも先程からの好奇心、そして悪戯心は消えていないようで、未だ心の中に根をはり、成長を遂げている。ふと辺りを見回して視界に入ったのは、ベッドの下あたりに置かれたリボン。   (2020/3/16 05:30:37)

何時ぞや酒呑みの獄卒が寄越したシャンパンに飾り付けられていた代物である。開いて中身を確認してそのままだった事を思い出しながら、同時にその薄い少し翳りのある紫の、彼女の瞳によく似たリボンが使えそうだと考えた。それを抜き取って、程よい幅と長さがあるのを確認すると、彼女のその目に被せ、目隠しを施した。)   (2020/3/16 05:30:48)

((んひいいい!!良い所なのに!良い所なのに!!明日の用事の都合上、もう寝なければ……!!すみません、本日は此処で落とさせていただきます…また明日(今日)の夜にでも、来させていただきたく…!   (2020/3/16 05:32:50)

らいてい.(( とと、把握致しました……、!大丈夫ですよ~、! 自分も来れそうであればまた明日……と言うより今日来ますので、是非続きのお相手して頂ければ……、!   (2020/3/16 05:35:46)

((はい是非〜〜!!!御相手させてください!!では落とさせていただきます!ありがとうございました!おやすみなさいませ!   (2020/3/16 05:37:10)

おしらせさんが退室しました。  (2020/3/16 05:37:22)

らいてい.(( 此方こそ有難う御座いました、お休みなさいませ~、!  と、では、自分も落下致します、!   (2020/3/16 05:38:18)

おしらせらいてい.さんが退室しました。  (2020/3/16 05:38:19)

おしらせらいてい.さんが入室しました♪  (2020/3/16 20:46:50)

らいてい.(( 早めの時間ですが向こうではなく此方に~、お邪魔してます、   (2020/3/16 20:47:06)

おしらせさんが入室しました♪  (2020/3/16 21:44:33)

((こんばんは!   (2020/3/16 21:44:49)

((お待たせしてしまって申し訳ありません…   (2020/3/16 21:45:06)

らいてい.(( とと、今晩和~、!いやいや、今日は自分もたまたま早く来られただけですし……お気になさらず……、!   (2020/3/16 21:47:36)

((ありがとうございます…!と、早速ですが、禍山の方、書き溜めさせていただきましたので、そちらを投下させていただきますー!   (2020/3/16 21:51:09)

らいてい.(( 把握しました~、!自分も書き終わりましたので後から投下させて頂きますね……、!   (2020/3/16 21:51:38)

((了解致しました!   (2020/3/16 21:53:47)

な、なんで……(どうしてだと言うのだろう。何故退くことができない?彼の言葉が脳に響く。一体これから何があるというとか。目の前に浮かぶ、彼の空の様に美しい双眸が、爛々と煌めいているのが、そしていつも見ているはずの笑顔が、どうしても恐ろしいと思ってしまう。不意に、近付いた彼の唇が、自分のそれと重なる。夢でも勘違いでもない。明らかな感触に、全身に強い電流が走る様な衝撃を受ける。愛しい彼以外の男に口付けをされた。その事実は、いくら相手があの優しい佐疫でも関係なく、凄まじい程の不快感に見舞われる。瞬間的に抱いた強烈な悍ましさが猛烈な早さで膨れ上がった。だが同時に、それはせめて動く己の顔を精一杯逸らす原動力となった。)何するんだ!…何の真似だ、退けろ佐疫!   (2020/3/16 21:54:07)

(なんだ、なんなんだ。今日の彼には理解ができない。…否、この瞬間、理解ができたのかもしれない。彼は、もしかすると彼は、己を今この場で慰み者にしようとしているのか。だが心の中で、彼はそんな事をする人物ではない、きっと巫山戯ているのだ、と自ら立てた仮説を信じられない自分がいる。今の今まで彼にこんなに声を荒らげた事は一度もない。そんな事等必要もない程優秀で、穏便で、優しい男だったからだ。加えて己は、彼の親友の恋人でもある。優しい彼が乱暴を働く筈がない。そう信じたい。それでも植え付けられたは恐怖は更に増すばかりだった。今押し切れば、きっと逃げられるだろうか。そうすれば斬島の元へ行ける。硬直する身体を無理矢理動かして、両腕で彼の身体を押し戻そうと試みた。)   (2020/3/16 21:54:21)

らいてい.……お、面白み……?(彼の発言に空白数秒、その間にも辺りを見回す彼の行動と、何より発言の意図が読み取れず疑問符を少なくとも三つは浮かべる。__彼は一体何を求めているのだろうか。現時点では確実に知り得ない事だけは理解出来た。そもそも面白みなんて無くとも、自分としては彼と触れ合えるだけで充分なのだ( 恥ずかしいから口にはしないけれど )。が、態々回りくどく、食事を抜いてまで周囲に人が少ない時間帯を選んだと言うことは、相応に何かを企んでいる可能性も高いのだとふと気付く。"一体何を"、と問いかける筈の言葉を為そうとしたものの、しかして声は彼の別の行為を指す言葉に転身してしまった。)え、ちょっ、田噛さん!?な、にも見えないんですけど……!……せ、せめて服だけでも脱いでから……(満足気な貴方の手に握られたそれは何だ。__嗚呼、言われずともただのリボンだと言うことは理解していますとも。けれどそれ、こうして使う物じゃ無いでしょう!)   (2020/3/16 21:56:06)

らいてい.(目隠しを施される間も動揺からまともな文字列を発する事は出来ず、何も見えなくなった最悪の視界が完成してから漸く戸惑った声が溢れた。視力が失われた分、空気を感じる肌の感覚や、衣擦れの音さえ捉える程に聴力が澄まされている__気がする。けれどそれは同時に、もしも貴方が一言も話さなければ、其処に居るのが貴方だという確信すら持てない状況。より濃い暗闇の中で少しばかりの不安を抱きながら、貴方の答えと次の行動を待った。)   (2020/3/16 21:56:13)

らいてい.あはは、だから言ってるでしょ?……退けれないんだよ。だって退けたら君、斬島の所へ行くんだろう(あからさまに不快感を露にし、顔をふいと逸らしてしまう貴女。きっとこれが自分でなく彼なら受け入れられていたのだろう__という紛れも無い事実に胸が痛んだ。君達がお互いを本当に大切に想っているのなんて、他の誰でも無い自分自身がよく知っている。それでも、それよりもずっと自分の方が、君を愛している筈なのに。抵抗しようとする健気な細い手首も、この男の手にかかればひょいと一纏めに捕まえられてしまう。そのまま貴女の頭の上へと持ち上げ、普段の穏和な笑みは崩さないまま、より固定させるようにと貴女の膝の間に身体を滑り込ませた。)……ねえ、禍山(__きっと、君は今更遅い話だと思うだろうけれど。)俺、ずっと君の事が好きだったんだよ(__伸ばしたもう片方の手で貴女の黒髪を愛おしげに掬い上げ、白いシーツの上へ砂塵のようにさらさらと流し落とす。)   (2020/3/16 22:30:38)

らいてい.……きっと、君が斬島を好きになるずっと前から(__その手はついと宙を滑り、余所を向いたお陰で晒された貴女の頬に添えられた。一体、君の目に映る自分はどんな顔をしているのだろうか。想像もつかない。)ねえ、お願いだから暴れないで。君に痛い思いはさせたくないんだ(悲しげに細められた瞳には、それでも決して貴女の要求は聞けないと言いたげな強い意志が宿っていた。軈て意を決したように、緩慢な動きで手は貴女の服へと伸び、ひらりと揺れる裾に触れる。)   (2020/3/16 22:30:44)

らいてい.(( 我ながら気持ち悪い、!!佐疫になってしまって、!!!( ブリッジ )   (2020/3/16 22:31:04)

((ふあああああ!!気持ち悪い佐疫最っ高ですひゃっほう!!(大歓喜)ありがとうございます!!   (2020/3/16 22:34:31)

脱ぐ前に付けても問題ねぇだろうが。(彼女の頭を持ち上げて軽く縛り付けながら、柔らかな材質のリボンに両目を覆われた彼女の姿を見遣る。案の定慌てた反応が返ってくるのは分かりきった事。しかし顔の一部が隠されている為か、その様子さえ蠱惑的に見える。目は口ほどに物を言うとある。だがその瞳が遮断されたなら、強調されるのは、口、唇。言葉を紡ぐ度に震えるその甘く柔らかそうな唇に、目がいく事となる。普段数えきれない程合わせてきたその瞳が隠されているのも(隠したのは己だが)非常に扇情的である。ああ、悪くねぇな。率直な感想だった。)分からねぇ方が楽しいだろ。これから俺がお前の何処に触って何するか、想像して当ててみろよ。(戸惑う様子が常より可愛らしいと思う。苛めて、困らせて、鳴かせてやりたい。そんな加虐心が掻き立てられるのを感じていた。   (2020/3/16 22:34:49)

彼女は知らないだろう、今こうしている内に、恋人の男の欲を煽っている事を。を手の甲で静かに撫で下ろす。温かい柔肌を堪能するように片手で包み込み、唇を近付けた。そのままゆっくりと食むように口付ける。触れた下唇を少し舌でつつきながら、その隙間に滑り込ませた。頬を包んでいた片手は、その側の耳を塞ぐように頭に触れる。内側にある小ぶりな舌を掬い出し、絡めて深く唇を重ねた。)   (2020/3/16 22:34:59)

らいてい.(( お好みでしたら本当に良かったです……セーフラインが怪しい……、!!!( )   (2020/3/16 22:36:07)

((うへへへ、ニヤけが止まりませんですありがとうございます……   (2020/3/16 22:37:29)

((と、すみません、お風呂に入って参ります!!   (2020/3/16 22:37:42)

らいてい.(( なら……なら安心しておきます……、!! と、把握しました、行ってらっしゃいませ、!ごゆっくり~、!   (2020/3/16 22:38:34)

((ただいま戻りました〜!   (2020/3/16 23:14:57)

らいてい.(( とと、お帰りなさいませ、!   (2020/3/16 23:20:41)

らいてい.い、いやでも、これじゃ脱ぎにくいじゃないですか……!(充分な( というか一切の )視界が確保されていない状態では、幾ら慣れた制服とは言えども釦の一つにも苦戦する未来が見えている。流石に彼に介助されながら__なんて恥ずかしい未来は想像もしたくないが、どうやらあの口振りだと解いてくれる気は無さそうだ。)た、のしいって……本当、田噛さんって気紛れですね。う、そんな恥ずかしい事出来ませんよ……!(貴方はそうかもしれないけれど、こちとら慣れない暗闇に落ち着かない気持ちで一杯だと言うのに!半ば呆れにも似た感想が口から飛び出して来たが、触れられた感覚で思わず肩を揺らして閉口した。頬を包む熱が、まるで普段とは別物の様に熱い。軈て降ってきた口付けを大人しく受け入れるものの、やはり何度交わそうとも慣れる事は無いものだ。ぬるりと異物が口内へ滑り込む感覚にすら身体を強張らせ、求められるままにおずおずと絡める事しか出来なかった。)   (2020/3/16 23:22:53)

らいてい.(__ただでさえ限定された感覚の中、塞がれた耳の中で反響する水音は酷く淫靡で厭らしい。普段以上に早く全身から力が抜けてしまいそうなのを感じながら、慌てた様に覚束ない両手を自身に触れる貴方の腕へと添わせ、呂律は回らず呼吸もままならない状態で必死に呼び掛ける。)ぅ、ふ……あ、こえ、やめ……   (2020/3/16 23:23:02)

(男程力のない両腕はいとも簡単に拘束され、更に身動きが取れなくなる。蹴り上げて逃げようにも、股の間に割って入られればそれも不可能。どうしてこんなことになってしまったのだろう。何か悪い事をして、罰が当たってしまったのだろうか。何がいけなかったのだろう、何処で選択を間違えてしまったのだろう、こんな事になるならこの部屋に来なければ良かった、そもそも自分が男であれば、襲われなかったかもしれないのに。ほんの一時間前まで斬島と話していたあの幸せな空間が恋しい。この部屋からすぐ近くに斬島の部屋はあると言うのに。今大声を出せば、斬島に届いて助けにきてくれるだろうか。だがこんな場面を見られたくもない。不貞を働いたと思われたくない。館の中だからと武器を置いて来なければ良かった。今考えた所で何もかもが遅すぎる後悔に頭が一杯になる。この状況で耳に入る彼の愛の告白も、忠告も、はいそうですかと受け入れられるはずもなかった。)   (2020/3/16 23:39:46)

やめろ!これ以上触るな!近付くな!…これは夢だ、悪い夢だ。今此処で止めてくれれば、全部夢だった事にできる…なかった事にできる…手を離してくれ…(彼の温い手が触れる箇所から、身震いする程の悪寒が止まらない。彼の手から逃れようと必死で身を捩り、彼を見上げた。)   (2020/3/16 23:40:02)

(甘美な口付けを、柔らかく温いその舌を楽しむように甘受する。溢れ出る唾液は、一体彼女の物か、己の物か検討もつかない。彼女に触れていた手に掴まずとも添えられた力ない腕。ゆっくりと顔を上げれば混ざり合う唾液が銀に反射しながら糸を引いた。視界を閉ざされ、より敏感になる触覚や聴覚に刺激が与えられた為か、いつもより弱々しく、力の抜けたような声で止めろと訴える唇も、唾液でぬらぬらと照り、あまりに唆る光景である。既に主張しつつある己のそれを、慣れない我慢で抑えながら笑う。)安心しろよ。脱がせてやるから。(彼女の手が添えられた腕とは反対の方の手で、制服の上から軽く彼女の身体を撫でる。腹、鳩尾と上がって、服の上から存在を証明する膨らみに辿り着くと、態と服の上から揉むように手を動かして通過し、そのまま片手で器用に釦を外していった。   (2020/3/17 00:11:25)

彼女らしい清楚な下着が覗いている。半分はだけた様子に、"お前エロいな"と口の端を釣り上げながら、手を忍び込ませた。温もりを享受しながら、柔いそれにゆっくり手を這わせていく。自分の手によって形をかえるのを楽しみつつ、もう一度手を引いて、はだけた制服を更に広げる。下着を上に上げ、吸い付くような肌を揉み込んだ。)   (2020/3/17 00:11:39)

らいてい.(夢だった事に出来る、訳なんて無いのに。貴女はそれを知ってか知らずか、逃れるための言い訳を幾つも並べ立てる。対して此方は"御免ね"だの"許さなくても良い"だのと、心が籠っているのかも分からない言葉を譫言の様に。いいえ、本音である事には違いない。それ以上に大きい感情で身体が占められてしまっているだけで。)……君が望むなら目隠しをして、だって良いし、今目の前に居るのが俺じゃなくて斬島なんだって思い込んでくれたって良いから。……そりゃあ、嬉しくは無いけどね(貴女の願いに耳を貸すつもりはない、と言わんばかりに合った目を細める男の何と残酷な事か。必死の抵抗も何のその、するりと服の裾から潜り込ませた片手で貴女の肌に触れた。嫌悪感に粟立っても尚陶磁器のように滑らかな女性の肌__それも、他でも無い想い人の。状況に見合わず昂ってしまいそうなのを必死で抑えながら、許される限りその感触を堪能する。)   (2020/3/17 00:22:56)

らいてい.(優しく愛でるように撫でた腹部は如何に鍛練を積んだ獄卒と言えども柔らかく、これが男女の違いというものなのだろうか。果たして解決する宛が有るのかも分からない疑問を抱きながら、つうと浮かせた指先で横腹を辿り、貴女の柔らかな胸部に触れる。下着の上から、その存在を確かめるように、傷付けるのを恐れたように優しく。)   (2020/3/17 00:23:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2020/3/17 00:47:26)

おしらせさんが入室しました♪  (2020/3/17 00:50:47)

らいてい.(( とと、お帰りなさいませ、!   (2020/3/17 00:51:12)

((おっ…しくなかった全然惜しくなかったですすみませんただいま戻りました…   (2020/3/17 00:51:22)

らいてい.(( あるあるですね……惜しいと思ったら普通にめちゃ過ぎてるっていう、( )   (2020/3/17 00:51:59)

((浦島太郎状態ですな(?)   (2020/3/17 00:52:27)

らいてい.(( 正にですね……、( )   (2020/3/17 00:52:59)

らいてい.ぬ、がせ……?ちょ、待……!……っふ、ぅ、(早くも熱は毒のように身体に回り、朦朧とし始めた意識では貴方の言葉を認識する事すら危うい。冷たい空気を肺に取り込むのに必死で居た自分の鼓膜を揺らした声に、惚けたような言葉で返事して一瞬。その意味に気付けば止めようとはしたものの、触れられた服越しの擽ったさですら今の自分には耐え難かった。唇を一文字に引き結んで、テンポの崩れた浅い呼吸を繰り返す。不意打ちに胸に触れられた時には思わず身を跳ねさせ、居心地が悪そうに身を捩ってしまったのが気恥ずかしい。自身の意志に関せず晒されていく肌が触れる外気は酷く冷えていて、背中が粟立つ感覚がした。)……え、ろいとか……言わないで下さいよ、あんまり……(嫌、不快、なんて感情は無いけれど、貴方にそう称されただけでも恥ずかしさと共に少しばかり嬉しくなりさえしてしまうのがまた躊躇いの種になるのだから。)   (2020/3/17 00:53:03)

らいてい.(つい添えていた手ですがるように貴方の腕を握って、次いで直接触れられた感覚にいよいよもって息を呑んだ。決定的な快楽ではなくとも、毒を塗り込まれた様にじわりじわりと広がっていく熱に、ただでさえ霧の掛かった頭が浮かされていく。触れているのが貴方だ、という事実が有れば尚の事。)   (2020/3/17 00:53:16)

(もう何を言っても無駄なのだ。彼の美しい空色が、三日月の如く細められたのを見て悟る。そして彼がどんな事を言ったとしても、そんな事ができる筈がないと分かってもいた。斬島はこんな事はしない。嫌だと言ったらきっと手を止める男なのだ。目の前の彼に斬島を重ねる事等できなかったし、この光景を無視して目を瞑る事もできなかった。自分が望むのは、たった十分前までの安寧である。唯それだけなのである。)ひっ…!(もう最早どんなに抵抗しても彼に響く事はなく、ついぞ肌に触れる事を許してしまったのを、彼の手の感触で知る。生温いその手、恋しい男の手ではないそれが、その恋人にさえ触れさせた事のなかった部分に触れてくる。気持ち悪い、気持ち悪い、と喉の奥で叫ぶ。声に出してしまえば、一緒に涙まで出てしまいそうだった。   (2020/3/17 00:59:24)

そんな事は己の矜恃が許さない。強がりでも、虚勢でも良い。女らしい弱さが零れ出てしまえば終わりである。第一そんな所をこの男に見られてなるものか、と口を真一文字に固く結び、視線を窓の方へ向ける。此処は三階だが、獄卒は死にはしない。猛烈に痛いだろうがこの屈辱よりは随分マシだろう。窓から逃げ出してしまいたい、と頭の片隅で思っていた。)   (2020/3/17 00:59:36)

お前がエロいんだからしょうがねぇだろ。(酸素を求める為に上下させる胸も、喉も、上気する肌も、全て己を誘い、引き摺り込もうとするもののようだ。これ程迄に彼女に唆られた事があっただろうか。目を隠すだけで、いつもと全く違う。単に瞳が見えないだけでなく、それ故に強調される部分に、己がそう仕向けたにもかからわず当てられていた。ふるりと揺れる彼女の乳房を揉みながら、親指で軽く頂のすぐ傍をくるりと触れる。最初から触れるのではなく、近い部分をじわじわと。前戯に長い時間をかけるのは面倒だが、性急な性格でもない。唯今回はとても乗り気だった。焦らして、焦らして、触れてほしいと彼女が強請るまで。彼女の可愛らしい反応を見逃さぬように窺いながら。決してその頂に触れることはせず、円を描くように親指で撫でながら、時に掌全てを使って揉んだりを繰り返す。   (2020/3/17 01:21:07)

己よりも小さな手を片手で握ってやりながら、口付けを首筋、鎖骨、胸元へ落としながら、舌を這わせて彼女の肌の甘さを甘受する。時折軽く噛んでみたり、跡がつかないまでも少し吸ってみたり、己の行動に反応する彼女の様々な表情を、様子を、その目に収めたいと欲していた。   (2020/3/17 01:21:17)

らいてい.(その柔らかな温もりを抱く肌に触れながら、ふと盗み見た貴女の視線の先を追う。開ききったままの窓から吹き込む風はいつの間に止んでいて、ただ自分の行為を戒めるように煌々と月だけが照る夜空。散らばった星も薄く棚引く雲も、この状況には酷く似つかわしくて笑ってしまいそうだった。)……唇、噛んだりはしないでね。血が出ちゃったら痛いだろうし(序でに捉えた貴女の口元は、一体何を堪えているのだろうか。自分への罵声か、触れられている事への嫌悪感か、はたまた彼への助けを求める叫び声か。何にせよ、それを助けてやらねばと立ち止まれるような状況でない事は確かだった。その内に下着の下から手を差し込み、再び絹のような肌を直接撫でる。他のどの部位にも無い独特の柔らかさは、成程これでないと駄目だと称する男性が多いのも頷けた。雲を掴むように柔く触れてみたり、かと思えば頂に指を掠めてみたり、強く力を込めて触れてみたり。)   (2020/3/17 01:33:26)

らいてい.(__残念な事に、女性経験が殆ど無いと言っても過言ではない自分にとっては、こうしてまたとない好機( と呼べるのかは分からないが )が回ってきたとしても、こうして不慣れに、せめて壊してしまわないようにと触れる事しかできないのがもどかしかった。)   (2020/3/17 01:33:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2020/3/17 01:44:39)

おしらせさんが入室しました♪  (2020/3/17 01:45:02)

((ずびばぜんまたでずうううごめんなさい挨拶は不要ですので!   (2020/3/17 01:45:30)

らいてい.(( 大丈夫……大丈夫ですよあるあるですから……、( )   (2020/3/17 01:48:42)

((ありがとうございます…お気遣いいただいて……   (2020/3/17 01:53:20)

らいてい.……っまた、そういう……!(声色には悪びれる様子もない彼の言葉。それでも、どうしてこんな人を好きに__なんて欠片も思わないし、寧ろそんな態度ですら愛おしいと思ってしまうからもう二度と勝てないのだろう。頂の周囲へと指先が伸びれば、触れられる事に淡く期待を抱いている自分が居るのに気付いて、ただでさえ火照った身体が羞恥で更に熱くなる感覚。けれどその願いが為される事は無く、わざと曖昧な触り方ばかりで燻る火種はその存在を確たるものへと変えていく。認めたくは無いけれど、より強い刺激をと求める肌は今や水滴の一粒にすら敏感なのだろう。貴方が吸い付くほんの少しの感覚に、肌を辿るざらついた舌の感触にさえ吐息が洩れた。普段なら、もっと触れてくれても良い頃合いだろうに。__これもまた彼の気紛れなのだろうか?思わずおずおずと開いた唇から、戸惑った言葉が溢れた。)う、……あの、田噛、さん……?…………その   (2020/3/17 02:01:41)

らいてい.("どうして触ってくれないんですか"__なんて、そんな余りにも直接的ではしたない言葉、自分が口に出来る訳も無い!ああでも、この身体は確かに貴方から与えられる快楽を求めていて、それでも意思を繋ぎ止める理性が許しはしないのだ。結局は何でも無いですと口をつぐみ、ただこの状況に身を委ねる事しか選べなかった。)   (2020/3/17 02:01:48)

(早く終わらないだろうか。そればかりを考えている。不安と恐怖に支配され、心臓が変に鼓動を打つ。それがまたどうしようもない苦しみを呼び覚ますのだった。彼に一欠片程度の優しさを掛けられたとて、お前には関係ない、と心の中で毒吐くばかり。無理矢理事に及んでおいて、そんな心配をかけるだなんてどうかしている。彼は優しい男だと思っていた。今までは。もう、こんな事をされてしまえば全ての言動が嘘偽りに見えてくる。反抗して唇を強く噛み締めた。)っ……ふ……(だが、いくら心は気丈に振舞っていても身体には関係がない。雌としての身体は彼の手、そして指の動きに順応し、微量な快感を掬い取る。嫌だ、感じるだなんて、と思ってもそんな事は無駄である。せめて声が漏れ出ることのないよう、意図せず拾う快感を逃がそうと深い呼吸を繰り返した。   (2020/3/17 02:11:08)

初めては好きな人と、なんて夢見る乙女ではなかったが、こうして触れるのは、本来なら恋人である筈なのに、と言い知れぬ悲しさを抱く。斬島以外の手で抱かれようとしている事も、斬島以外の男に快感を与えられているのも、不快極まりない。かといって現実逃避できる程器用な者でもないので、いくら努力しても意識は残酷な現実に引き戻されてしまうのだが。)   (2020/3/17 02:11:20)

あ?(その呼び掛けは紛れもなく、確実な刺激を与えない己に対しての疑問、催促。しかし決定的な事は言わないのが彼女である。その性格はよく知ったもの。きっと欲しくて堪らないのだろうに、羞恥と理性が邪魔をして口を閉ざすそのいじらしさたるや。それも彼にとっては加虐心を煽る一手としかならない。)んだよ、最後まで言わねぇと分からねぇだろ。(気だるげな声を出してはいるが、その実彼女の反応を確かめるべく、愉悦に軽く笑みを浮かべている。彼女の目が今まで見えていなくてよかったとすら思う。柄にもない所を見せるのは、彼女だからこそ些か恥ずかしいものがある。その間にも片手で施す愛撫は止まず、絶えず小さく弱い刺激を与え続けている。彼女が正直に直接、強請らない限り触ってやらないと、そう決めているのだ。だから近付く事はあっても触れる事は絶対にしない。客観的に見れば、彼女はとても可哀想な女、だろう。   (2020/3/17 02:22:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、らいてい.さんが自動退室しました。  (2020/3/17 02:22:48)

おしらせらいてい.さんが入室しました♪  (2020/3/17 02:22:55)

幾度となく気紛れを起こす男に好かれて、振り回される。その振り回されている様子を、己は見て楽しんでいるのだ。俺に好かれて可哀想な女。しかし離す気なんて毛頭ないのだ。その可哀想な彼女を幸せにできるのは自分しかいない、と我ながら自負しているのだから。)   (2020/3/17 02:23:01)

((おかえりなさいませー!   (2020/3/17 02:23:18)

らいてい.(( ぐう、挟まってしまった……申し訳無い……、!只今です~、!   (2020/3/17 02:23:39)

おしらせlizaさんが入室しました♪  (2020/3/17 02:24:32)

削除削除  (2020/3/17 02:24:41)

おしらせlizaさんが退室しました。  (2020/3/17 02:24:49)

((お気になさらず〜!   (2020/3/17 02:25:08)

おしらせlizaさんが入室しました♪  (2020/3/17 02:31:20)

削除削除  (2020/3/17 02:31:29)

おしらせlizaさんが退室しました。  (2020/3/17 02:31:38)

らいてい.ああ、ほら……駄目だってば(貴女が固く噛み締めたその唇を、本当なら撫でてあげたい所だけれど。きっと腕が自由になれば貴女は直ぐに抵抗して、逃げ出そうと試みてしまうのだろうし、ならば肌に触れているこの手をと思っても、君を本当に想っているのなら早急に終わらせるのが一番なのでしょう( 本当ならゆっくりと時間を掛けて目合いたい所だけれどね )?だから心配げな視線を向けるだけに留めて、頂へ触れたり、またついと逸らしてみたりする手は止めずに、貴女の顔色を伺い続ける。やわやわと触れた肌も、二度と感じる事は出来ないであろう貴女の温もりも、決して忘れないように。)……は、(思わず嘆息が洩れてしまったのは貴女のせい。そうして強がって、気丈に振る舞っているその顔立ちさえも美しく、愛おしい。__確かに、君を一番、この世とあの世の何よりも愛しているのは自分かもしれないけれど。)   (2020/3/17 02:36:22)

らいてい.(それでも、どんな姿でも、苦しんでいる姿でさえも好意を抱いてしまう程に愛してしまった時点で、きっと君には添い遂げられない鬼になってしまったのだろう。そう思えば、他でも無い大親友の彼が彼女を見初めてくれて良かった__なんて、こんな時に考える話ではないけれど。)   (2020/3/17 02:36:30)

らいてい.……うう"……(__意地悪、意地悪!可愛さならぬ愛しさ余って憎さ百倍とは正にこの事か。貴方の指先が肌をなぞる度、明確な意思を持って触れる度にじわじわと蓄積されていく熱は、その内に腹の奥の奥へと沈んでいく。下腹部が確かな熱を孕んで、ただ掛けられたその低い声にさえも快楽を拾い上げてしまいそうな程に追い詰められていく。貴方のその細長く美しいのに男性らしく筋張った指で、火傷してしまいそうなほど熱を持った手で。暴かれる事を確かに望んでいた。)う、……っさ、わ……って……もっと、触って…………欲しい、です(もしかしたら、結局の所。貴方の狙いはこれだったのかもしれない、なんて思う脳の容量も残されていない。ただ閉じた瞼の裏に、羞恥でじわりと涙が滲む感覚と、震えて覚束ない唇で必死に言葉を紡ぐので精一杯。貴方と重ねた片手に力を込め、もう片方の手は白いシーツを握り締めて皺を作る。)   (2020/3/17 03:00:02)

らいてい.(何か悪い事もしていないのにただ貴方に赦されたくて、何も見えない暗闇の向こうで、貴方がああと頷いてその手を伸ばしてくれるのを待っていた。こうしていると、まるで貴方が居ないと駄目になってしまいそう?__いいえ、もう駄目になっているのでしょう。)   (2020/3/17 03:00:09)

(彼の方を、弄ばれているのを視界に入れないようにと逸らしていた視線。彼のその言葉に、ますます顔を背けて視線を遠ざけた。これは彼女なりの意地だ。子供じみていようがいまいが、そんな事はどうだっていい。彼の意向に沿うことはない、と体現している積もりであった。)ふ……ぅ…(それでも己の知らぬ内にゆっくりと、じわりと感度が鋭くなっている事は否めず、彼が触れた箇所が熱くなる。彼の与える痺れるような疼きに、思わず呼吸を乱してしまう。何故こんな風になってしまうのだろう。相手は愛する男ではないのに。依然として、何も思わずただ不快感を顕にしていなければならないのに。この時になって、女の身体の不便さを知った。想いの強さは関係がない。誰でもこの様に触れられれば、子を宿す使命を負う女は反応して男をその中に招き入れるのだ。   (2020/3/17 03:12:05)

身体にとっては誰だって良い。その事実にまた打ちひしがれながら、我慢、耐えろ、と言い聞かせる。彼に己が快楽を感じている事を、分からせたくない。否、もう既に知られてしまっているのかもしれないけれど、心まで屈服しない証として、そうでいなければならない。心の中では何度も、斬島、斬島と愛する恋人の名を呼びながら、拘束された手を握りしめていた。)   (2020/3/17 03:12:16)

…最初からそう言えよ。(薄ら笑いを浮かべていた唇は、その答えを聞くと共にニタリと笑みを濃くした。求めていたのはこの答えである。恥じらいながらもはっきりと、強請る言葉を口にした彼女。その何とも言えない愛らしさに、根気強く待っていて良いものはある、と思える事ができた。羞恥を込めた言葉を放つ唇さえ、余計赤く見えるのは気の所為だろうか。初心なようで男の欲を駆り立てるその反応に、彼の屹立はますます張り出すばかりだ。ああ面倒くせぇ、と彼は何度目かの悪態を心中で吐く。これが彼女でなければ、きっとこんなに時間をかけずに欲を吐き出していただろう。しかし彼女だからこそ、身体を解してやりたいし逐一反応を見てみたい。早く彼女の中に入ってしまいたいのに、そうは出来ない事が余計もどかしい。しかし先ずはそう、素直に強請った彼女の期待に応えなければ。   (2020/3/17 03:47:01)

とうとう彼の指はその頂へと到達し、掠めるだけで通り過ぎたかと思えば人差し指と中指で摘んでみたり、と刺激を与えていく。次第に固く主張してきた彼女のそれに顔を近付けて、甘い菓子を食するが如く口に含んだ。彼女の反応を確かめながら、舌でつつき、押し、指とは違う形で弄りながら、時折吸ってみる。)   (2020/3/17 03:47:10)

らいてい.(そんな事は意に介さぬといった様子で強く引き結ばれたままの口、ふいとより遠くへ向けられてしまう顔。それすらもまるで子供が拗ねたように愛らしく、思わず頬が緩んでしまいそうになる。__嗚呼、何度だって願ってしまう。彼女と自分とが恋人で、その行動さえも本当に拗ねただけなんて可愛らしい状況であれば本当に良かったのに、と。)……ん……(時折洩れる息と微かに揺れる身体は、彼女が少しでも自分の手から快楽を感じてくれているという事なのだろうか。唇だけでなく、加えて手まで握られてしまってはまた傷付きはしないかと心配してしまうのだけれど、それを口に出せば出すほど貴女が意固地になってしまうのも良く分かったからこそ見なかった振りで目を逸らす。代わりに下着から、服から引き抜いた手は、白く晒された足へと向かって行った。)……また触る、からね(幾ら今のこの行為が同意の上でないからと言って、報告を怠って彼女を驚かせてしまうのも本意でない。)   (2020/3/17 03:48:22)

らいてい.(触れた足は冷えていて、やはり窓は閉めておくべきだったろうかと少しの後悔。長引かせるべきでない、早く終わらせなければ、と理解している筈なのに、やはり貴女の肌は酷く触り心地が良くて、上へと辿っていくのも少しばかりゆっくりになってしまう。)   (2020/3/17 03:48:31)

らいてい.(( んん、今更感が凄いですがお時間大丈夫でしょうか……、!昨日も遅くまで付き合って頂いてますしお疲れでは……、   (2020/3/17 03:59:04)

((ありがとうございます!大丈夫ですよ!今日は何も無いので、ゆっくり出来ますから!雷霆様こそ、お時間や体調等、大丈夫でしょうか?   (2020/3/17 04:01:06)

らいてい.(( 自分は全然大丈夫ですよ~、!いやもう本当、田噛は格好良いし、嫌がる禍山さんをこう……手篭め( ? )にするのもまた可哀想可愛いで……眼福です有難う御座います……、( 深々 )   (2020/3/17 04:03:27)

((ありがとうございますうううう!!そう言っていただけると嬉しいです…佐疫が悪者になりきれてない感じのあー!切ないー!というのが好き過ぎて好きです(?)高嘴さんの可愛らしさたるや〜!!いじめたくなっちゃいますね!大好きです!!!!こちらこそありがとうございます!!!!(土下座)   (2020/3/17 04:08:02)

らいてい.(( あ~~~~そう言って頂けると本っっっ当有り難いです……、!!!佐疫は特にどこまで堕とすか堕とさないかでめっちゃ悩みながら書いてるので……、( 埋 )   (2020/3/17 04:11:29)

((悪に堕ちきった佐疫も見てみたいのですが、優しい性格が出てきてしまうのは本当ずるいと思います好きです…(掘)   (2020/3/17 04:14:39)

らいてい.(( めちゃくちゃ鬼畜なのとは今でも迷ってます……、( ? )でもやっぱ優しさの欠片を捨てきれないでいて欲しいなって有難う御座います……、( 出 )   (2020/3/17 04:16:41)

らいてい.っひ、ぁ、……っ(とうとう待ち望んでいた刺激が与えられた瞬間、一際高く嬌声を上げてしまって思わず唇を噛んだ。いっその事何もかも打ち捨てて、ただ望むまま貴方にすがり付きたいけれど。常に頭の片隅で根を張って、焼き尽くされても消える事はない理性の欠片が自分を必死で繋ぎ止めるのが苦しい。____ああ、ねえ。本当は、今でもたまに信じられなくなるんです。好きだとか愛しているだとか、貴方はそう宣う性質では無いし。何より、特に男性の顔立ちは整った者ばかりと称される特務室の一員である貴方だって、例に漏れず一歩街に出れば四方八方から視線を集める様な人気者。もっと可愛らしい少女とか、スタイル抜群の美女でなくて、本当に自分で良いのかと____そんな不安も、こうして貴方に触れられている時だけは忘れられる。)っあ!?う、や、待っ……て……!ひ、それ、それやだ……!(何も映らない視界のお陰で貴方の次の行動を窺うなんて不可能で、不意に頂を口に含まれた瞬間には思わず背中が浮いた。)   (2020/3/17 04:25:53)

らいてい.(好き勝手に焦らされ、加えてこうして感覚を制限されている以上、先程までとは異なる刺激に身体は過剰に反応してしまう。鈍く腹を刺激するような甘い痺れが断続的に走り、思わず足に力が籠った。)   (2020/3/17 04:26:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2020/3/17 04:34:40)

おしらせさんが入室しました♪  (2020/3/17 04:38:31)

((すみませんまたです…と、またまたすみません、携帯の充電思った以上に、危うくてですね…そろそろお暇しなければならなくなりまして…うぅくっそ…今日また夜お時間ございましたら御相手をお願いしたいです!今度はちゃんと充電しておきます…   (2020/3/17 04:45:52)

らいてい.(( とと、把握致しました。大丈夫ですよ、お気になさらず……、!はい、また是非、此方こそお相手お願いします~、!   (2020/3/17 04:46:44)

((すみませんありがとうございます…!では、本日は此処でお暇させていただきます。ありがとうございました!おやすみなさいませ!   (2020/3/17 04:49:16)

おしらせさんが退室しました。  (2020/3/17 04:49:23)

らいてい.(( 此方こそお相手有難う御座いました、お休みなさいませ~、!  と、ではでは自分も……、   (2020/3/17 04:50:04)

おしらせらいてい.さんが退室しました。  (2020/3/17 04:50:06)

おしらせらいてい.さんが入室しました♪  (2020/3/17 21:00:16)

らいてい.(( おお、良く見たら九時丁度、( )今日も空いておりますので待機させて頂きます~、   (2020/3/17 21:00:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、らいてい.さんが自動退室しました。  (2020/3/17 21:21:57)

おしらせさんが入室しました♪  (2020/3/17 21:22:05)

((入れ違い!こんばんは!待機しております!   (2020/3/17 21:22:41)

おしらせらいてい.さんが入室しました♪  (2020/3/17 21:24:11)

らいてい.(( とあ~~すみません目離してました、!!今晩和、!!!!( )   (2020/3/17 21:24:34)

((こんばんは〜!今日もうきうき気分でやって参りました!   (2020/3/17 21:25:27)

らいてい.(( 分かります……うきうきしながら来てます毎日……、( ) と、そうだ。成りには全っ然これっぽっちも関係無いんですが、ふと気になった事が御座いまして……、( )   (2020/3/17 21:27:32)

((おお、どうなさいましたか!   (2020/3/17 21:29:01)

らいてい.(( 碧さんってその……何と言いますか、こういう相互系ではない、固定式~等のお部屋にも行かれるのでしょうか……、?いえ、それらしい人を見かけたとかでも無いんですけれども、( ) もしお気を悪くされたら申し訳無いです……、   (2020/3/17 21:31:07)

((あー!行きますよ!最近は行ってませんが…   (2020/3/17 21:33:34)

らいてい.(( ほうほう……、!実はですね、この再熱が冷える前に獄都のNL部屋でも作ろうかと思いまして、( ) 良ければお気が向いたらどうぞ~、という宣伝を……、( そそ )   (2020/3/17 21:35:49)

((おおお本当ですか!ありがとうございます!楽しみにしております〜!!   (2020/3/17 21:37:39)

らいてい.(( 何ならもう作っちゃったんですが、( ) おお、そう言って頂けると此方こそ有り難いです……、!   (2020/3/17 21:38:44)

((そうなんですか!ではお邪魔させていただきます〜!   (2020/3/17 21:40:06)

らいてい.(( 有難う御座います~、!一応こう、格好付けて「我等獄都ノ獄卒也」って名前付けてあるので……、( )   (2020/3/17 21:41:21)

((メモを取らせていただきました(早)ありがとうございます!   (2020/3/17 21:42:52)

らいてい.(( 仕事が……早い……、!!( ) 一応こう、主として部屋など作ったり二窓しながら~になってしまうやもしれませんが、此方の返事が遅れることは少ないと思いますので……、!   (2020/3/17 21:44:34)

((ありがとうございます〜!!私が二窓できないのが何とも口惜しい…   (2020/3/17 21:45:31)

らいてい.(( いやいや、お気になさらず……、!もし来て下さる気になれば此方が一段落してからでも大歓迎ですから、( )   (2020/3/17 21:46:10)

((ありがとうございます…そうさせていただきます…!!楽しみです〜!!   (2020/3/17 21:49:16)

らいてい.(( うう、そう言って頂けるのが有り難いです……、!!   (2020/3/17 21:50:50)

((生きる糧が生まれました()と、すみません、急いでお返事させていただきます〜!   (2020/3/17 21:52:53)

らいてい.(( そこまで……、( ) とと、此方こそ長々とすみません……、!ごゆっくりどうぞ~、!   (2020/3/17 21:53:30)

(彼の言葉と共に、その手が足へ降りた感触にまた身震いをした。彼は本当に最後までするつもりなのだろうか。直前で止めて、冗談だよ、と、流石に冗談になりきれていないが、そうして最後までする事を止めてくれるのではないか。心の隅の隅の隅に追いやった、彼を信じたいという気持ちは、未だ消えることなく残っている。もう、どうせならいっその事此方の気など考慮せずに、彼の気の赴くまま動いてくれた方が良いのに。そうすれば、憎らしい、恨めしい、大嫌いだという感情で占められるはずなのだ。なのに彼は尚も此方を気遣うような仕草で触れている。いつも通りの優しい彼を思い起こしてしまう。もしかしたら、言えば止めてくれるかもしれないと、無駄な期待を持ってしまう。無論、そんな期待をした所で打ちのめされるだけだろろう事も分かってはいる。)   (2020/3/17 21:55:37)

んっ……(脚を這う彼の手がやけに遅い。過敏になった肌はただ触れられているだけでも更に擽ったく、力が抜けそうになる。じりじりと伝わるその感覚に、びくりと身体を震わせた。冷えていた所為で、彼の手が余計に熱く感じる。それもまた、堅剛な意志と反して変な気分させていく要因だった。流されてはいけない、と懸命に全身に力を込めた。)   (2020/3/17 21:55:47)

は、良いの間違いだろ?(彼女の艶やかな甘い声が鼓膜を震わせる。快感に噎ぶ彼女の姿に、心臓を鷲掴みにされるようだった。この自分にだけ見せる、女の性。その優越感が胸に広がる。破れつつある薄い膜の理性を守ろうとする様も可愛いと思う。だが、もっと、もっと、何も考えずに、快楽に身を任せるしかなくなる程に、その理性をなし崩しにしてやりたい。こうして彼女が求めるのはこの俺だけだ、と実感したいと思うのは流石に柄では無さすぎるが、現にそう欲する程目の前の彼女を好きになってしまったのだから仕方ない。独占欲と束縛の強い男は嫌われるとよく言う。彼女は此方を愛してくれているし、他の男を見るななんて態々言うのも面倒なのでそんな事はしないが、もし自分の恋人がそんな男だと知ったら、彼女はどう思うだろうか。   (2020/3/17 22:06:13)

もう片方の手で柔らかいその乳房の温かさを堪能して手を離す。その手が次に弄るのは美しさが遺憾無く発揮された脚。柔い太腿を、撫でるように擦る。幾度触れていても飽きることのない、清廉で、且つ豊麗な白磁の肌が好きだ。触れるのは勿論、彼女の膝枕は何より寝心地が良い。ああ、明日は膝枕で昼寝しようか、とぼんやり考える。明日彼女が膝枕できる状態にあるかどうかは分かり兼ねるが。)   (2020/3/17 22:06:23)

らいてい.(( すみません、!!!まじで今するなって感じの話なんですけど、自分が件の部屋でやる版権におすすめ( ? )とか有りますか……、!碧さん的にこのキャラが一番好きとか、( )   (2020/3/17 22:17:54)

((んんんん!迷いますね!!私の最推しは斬島ですが、雷霆様は基本的にどんなキャラでも素晴らしく演じられるので‥むむむ……   (2020/3/17 22:21:07)

らいてい.(( また有り難いお言葉を……、!どうしましょう、斬島も良いけどやっぱり主人公だとこう……一番やり易い、!って方もいらっしゃりそうなので取るのが忍びない……、!って言うのが有るんですよね、( )   (2020/3/17 22:23:24)

((事実なので!!!!!(ヘドバン)雷霆様がされるのなら見てみたいのは…そうですね、上司組でしょうか…   (2020/3/17 22:28:34)

((っとすみませんお風呂に行って参ります!!!!   (2020/3/17 22:29:57)

らいてい.(( 上司、!!!!( 埋 ) 出来なく……出来なくは無い…………程度ですね…………、( 言い出しておいて )   (2020/3/17 22:32:09)

らいてい.(( と、把握致しました、!行ってらっしゃいませ~、!   (2020/3/17 22:32:22)

らいてい.(強張る貴女の身に滑らせた指は、まるで氷をなぞった様に?いいえ、例えるなら真珠で出来た彫刻。滑らかで、絹に通した様にきめ細やかなその肌こそ、正に一つの芸術作品。それこそ"死んでしまって"いる様に完全には温度を失いきらない生温い熱も、例えこうして冷気と混じっていても愛おしい貴女の体温。滑らせた手はそのまま肌を辿り、スカートの裾から中へと潜り込む。ちらりと見たその場所の、少しばかり捲れ上がった布から覗く貴女の足が酷く官能的だった。)……あはは、狡いなあ。禍山は(貴女のその鼻に掛かったような戸惑いの吐息一つですら、自分を容易に欲情させるのだから。どれだけ願っても、どれだけ努力してももう貴女が自分のものにならないなんてよく分かっている筈なのに、その一挙一動が愛しさと劣情を加速させるのだ。するすると太股を撫ぜた指先は軈て下着の際へと向かい、辿るように貴女の中心へと進んでいく。)   (2020/3/17 22:42:06)

らいてい.(一度はその動きを止めた筈の心臓がばくばくと弾けるのが煩い。貴女の、君の少しの声ですら聞き漏らさない様にしなくてはいけないのに!気持ちを落ち着けようと眉を寄せ、軽く目を閉じて呼吸を一つ。下着の上からその場所に触れ、先ずは探る様に指を運んだ。)   (2020/3/17 22:42:11)

らいてい.う、また…………そ、うやって、(今の貴方は、一体どんな顔をしているのでしょうか。普段通りの仏頂面?無気力に余所見でもしている?それとも、抵抗も出来ず無様に貴方に身を任せるしかないこの姿を見て嗤っているのか。目隠しで窺う事の出来ない貴方の見慣れた顔が妙に懐かしくて、少しばかり寂しく思えた。)……~っ、は、(その無骨な指が足を撫でて、思わず身体が跳ねる。其処に在ることを確かめるようにしっかと触れるその手は、しかして普段の物臭な様子からは想像も付かないほどに優しく、丁寧に。貴方のそういう所が酷いと思う。嫌いになれる所なんて一つも無くて、知れば知る程、貴方という存在全てで底無しの沼に穏やかに引き摺り込んでしまう所が。吐いた息は熱く、やはり何度経験しても上擦った声も、乱れた呼吸も自分のものとは信じがたい__と言うより、恥ずかしくて信じたくは無いもの。)   (2020/3/17 22:59:25)

らいてい.(この先、彼にもっと深く触れられればあられも無く嬌声を上げてしまいそうなのが恐ろしくて、思わずそろりと運んだ片手で口を覆った。視界の暗闇に加えて息苦しさまで感じるのは失敗かもしれないが、恥ずかしい思いをするよりは余程良い。)   (2020/3/17 23:00:14)

らいてい.(( 斬島にしちゃいました、!!!!( 結局 )   (2020/3/17 23:03:20)

((ただ今戻りましたー!!   (2020/3/17 23:13:43)

((斬島ですか!!!!ひぃ!!!!(歓喜の舞)   (2020/3/17 23:14:06)

らいてい.(( お帰りなさいませ~、!!  迷ったんですけどね、やっぱりここは斬島かな……と………、( )   (2020/3/17 23:14:46)

((雷霆様の斬島とても楽しみですしゅき……(崩壊)   (2020/3/17 23:20:53)

らいてい.(( ホア……冗談通じないただの生真面目馬鹿しか出来ませんすみません……、( 土下座 )   (2020/3/17 23:22:01)

((そこが良いんじゃないですかぁ!!でへへへありがとうございます……(犬神家の一族ポーズ)   (2020/3/17 23:29:25)

らいてい.(( 犬神家はずるいですよ、!!( ) と、すみませんこんな時間ですが買い物に行ってくるので離席気味です……、!   (2020/3/17 23:32:32)

((私の得意ポーズです(?)了解致しましたー!深夜ですのでお気を付けて!   (2020/3/17 23:38:01)

らいてい.(( うええんすみません、猫の足に玩具が巻き付くという大惨事が発生しまして……対処しておりましたので未だに家で今から出ます……、   (2020/3/17 23:55:08)

((ネコチャアアアン!!御御足にお怪我がないのなら幸いです…大丈夫ですよ〜!ただ、二回目ですが深夜ですので本当にお気を付けくださいね!   (2020/3/18 00:01:16)

らいてい.(( んん、只今戻りました……、!怪我は無かったんですが怯えてて可哀想でしたね……、   (2020/3/18 00:31:44)

(愛し合う者同士が、お互いの愛を確かめるはずの行為。しかし今こうして己の身体に触れていているのはその最愛の斬島ではなく、佐疫なのだ。彼が自分の身体に触れている事実を目の当たりにするのが嫌で、ずっと目を逸らしたままでいるが、視界の隅に見える整理された本棚や香りは彼のもので、それが認識したくない現実を嫌という程己に突きつける。彼は先刻、はっきりと君が好きだった、と言った。ならば何故、それをもう届かぬものとなる前に告げなかったのか。考えてみる。過去が違えば、佐疫を愛し、この状況が違っていたかもしれない事を。それでも、そう考えても、矢張り違う。私が選んだのは、紛れもなく、斬島という男なのだ。)ふ、う…!(徐々に、確実に這い上がる彼の手はついに、己の秘する場所に到達した。他人に触れられる初めての感覚。下着に守られていても頼りない。   (2020/3/18 00:34:56)

それはただの布であって、強固な貞操帯ではないのだから。その部分に指を動かされると、最も敏感な部位に触れて身体が大きく跳ねる。普段、風呂なので自分で触れるのとは違う、意図的な動きと感覚。声を漏らしそうになるのを、少し血の味がし始めた唇を噛んで必死に堪え、大きく息を吐いてやり過ごそうとした。)   (2020/3/18 00:35:07)

((あー!すみませんご挨拶が遅れてしまった!おかえりなさいませ!可哀想な猫ちゃん…でもお怪我がないようで何より…!   (2020/3/18 00:36:09)

らいてい.(( いやいや、大丈夫ですよお気になさらず……、!  あれですね、キャットタワーに紐で玩具がぶら下がってたんですが、それに足がぐるぐる巻きになっちゃってたみたいで……、早く見付けられて良かったです、   (2020/3/18 00:38:01)

((んおおおそれは……私は小さい動物は飼った事がないのですが、矢張り身近に危険がある事ってありますよね…よかったです…   (2020/3/18 00:40:15)

らいてい.(( そうなんですよ……まさかそれか~~、!!ってなりましたね……碧さんも飼育の際は是非お気を付け下さい……、   (2020/3/18 00:43:57)

((猫ちゃん、以前から飼いたいと思っているのですが、家に一匹超大型犬を飼っているので同時には飼えず…将来飼う際は気をつけます!   (2020/3/18 00:45:37)

…口を塞ぐな。(彼女が動いた気配に目を上げれば、きっと嬌声を聞かれまいとした上での行動だろう、口を手で覆う菅田に眉を顰める。そのようにされては彼女の声が充分に此方に届かない。それは一番嫌な事だ。それまで脚に触れていた手で彼女の口元の手を掴み、少し力を込めて離す。そしてそのまま手を戻し、太腿から次へ。本命と言ってはおかしいが、彼女の下着…の前に下着の上に履かれている邪魔物が一つ。膝よりも上に裾が来るスカートは、戦いも含めてよく動く獄卒にとっては心許ないのだろう、とは己も理解している。しかしいざこの様な時、スカートの中に触れて一番最初にあるものが黒いショートパンツだと、興が削がれるというより脱がせるのが面倒なのだ。いや、それでこそ彼女だとは思っているのだが、何せ笑ってしまう程_)お前下は色気ねぇよな。(思わず出た笑いは彼女の耳に届いただろう。   (2020/3/18 00:46:05)

しかし、こう守られているとその先にあるものに思いを馳せてしまうのが男の単純な性質である。手を上に移動させそのショートパンツに指をかける。途中まで脱がせても邪魔をするだけなので、彼女の手を握ったていたもう片方の手を少し話し、少し起き上がる。"足上げろ"と簡潔に一言述べて、そのまま降ろしていく。彼女が動き易いように、一応の配慮をしながら、足元までずらして彼女の靴も一緒に脱がせておく。これで余計なものはなくなった。下着はもういっそそのままでも何とかなるだろう、と持ち前の面倒を厭う考えを持ちながら、もう一度手を伸ばす。スカートがめくれ上がって、清楚な下着が顕になる。まずその布越しから、彼女の秘部を擦り上げる。)   (2020/3/18 00:46:14)

らいてい.(( おお、ワンちゃん……、!しかも大型ですか、良いですね……、! お金も沢山掛かりますしね……。はい、是非、!お飼いになられる日を楽しみにしてます……、( 重度の猫派 )   (2020/3/18 00:53:58)

((そうです!普通の大型犬より大きいので、多くの人に、二度見されたり声を掛けられる事が多々あります…()今度猫カフェにも行く予定ですので、猫ちゃんの魅力をいち早く知っておきます! と、お話は変わってしまうのですが、雷霆様のお部屋で版権のキャラをさせていただきたいのですが、予約は可能でしょうか?   (2020/3/18 01:00:32)

2020年03月16日 01時29分 ~ 2020年03月18日 01時00分 の過去ログ
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