「ローカプノスー聖戦と混沌ー」の過去ログ
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2020年03月07日 23時51分 ~ 2020年04月12日 23時47分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
オルパ♀キマイラ | > | 【ありがとうございました!楽しかったです。】 (2020/3/7 23:51:35) |
槿♂妖狐 | > | 【初のイベントお疲れ様でした!とても楽しく参加できました!ありがとうございます!!】 (2020/3/7 23:51:53) |
イヴ♀ マシンドール | > | 【かなり不安な体力でしたが、粘り強く楽しく頑張れたと思います】 (2020/3/7 23:51:53) |
リド♂人間 | > | 【お疲れ様でした。皆さんカッコよかったぁ。参加できて良かったです。ありがとうございました。】 (2020/3/7 23:52:28) |
龍輝♂半龍半人 | > | 【お疲れ様でした。途中、誤送信して申し訳ありませんでした】 (2020/3/7 23:52:49) |
珊瑚♀マーメイド | > | 【お疲れ様でしたー、体力不安だったけどどうにか耐え切ったわ!】 (2020/3/7 23:52:49) |
リューイ♂レイドボス | > | 【ではお時間ある方はあちらへ。此処で解散でもかまいませんので。一旦これにて】 (2020/3/7 23:53:10) |
おしらせ | > | リューイ♂レイドボスさんが退室しました。 (2020/3/7 23:53:19) |
おしらせ | > | リド♂人間さんが退室しました。 (2020/3/7 23:53:42) |
槿♂妖狐 | > | 【リドさんと龍輝さんが居なければ今頃無事ではありませんでした。とても助かりましたwでは私もあちらへ向かいます。では皆さんありがとうございました!】 (2020/3/7 23:53:48) |
おしらせ | > | オルパ♀キマイラさんが退室しました。 (2020/3/7 23:53:50) |
芙蓉♀玉藻前 | > | 【ありがとうございました!】 (2020/3/7 23:53:53) |
おしらせ | > | 槿♂妖狐さんが退室しました。 (2020/3/7 23:53:55) |
おしらせ | > | 芙蓉♀玉藻前さんが退室しました。 (2020/3/7 23:54:03) |
龍輝♂半龍半人 | > | 【ありがとうございました。戻ります】 (2020/3/7 23:54:10) |
おしらせ | > | 龍輝♂半龍半人さんが退室しました。 (2020/3/7 23:54:14) |
おしらせ | > | 珊瑚♀マーメイドさんが退室しました。 (2020/3/7 23:54:14) |
おしらせ | > | イヴ♀ マシンドールさんが退室しました。 (2020/3/7 23:55:50) |
おしらせ | > | ???♂??さんが入室しました♪ (2020/4/2 23:55:32) |
???♂?? | > | (──それはとある時代…とある国のとある場所。神と呼ばれる存在がその地を統治しており、あちこちで起こる戦さに次第に国は衰退の一途を辿る。そんな中で愛し合うひと組の男女がいた。だが二人のその純粋さを妬んだ彼女のすぐ上の姉が、彼に呪いをかけてしまう。青年は心の底から愛していた彼女の全てを忘れてしまった。あまりの悲しみに打ちひしがれた彼女は、自らを本来の姿に戻し、冷たく冷え切った孤独な心を閉ざしてしまった。そんな二人を哀れに思ったのは、英雄と呼ばれた国の将軍。だが息子にかけられた呪いを解こうとした時、それに気づいたすぐ上の姉の使いによって青年の目の前で暗殺されてしまう。) (2020/4/2 23:55:59) |
???♂?? | > | (────『我が命によって…賽は投げられた…。息子よ…我と貴様の名を以てすれば、呪いは解き放たれる。長き時を経て…必ず貴様を助けてくれる者たちと出会うだろう…。そして…思い出せ…貴様が最愛に思う者の名を…』───英雄は英霊となり、青年の呪いを少しだけ解いた。青年は震える手で父親の亡骸を抱きしめ、ただ涙を流すしかできなかった。───時計の針は動き出す。悲しみに染まった時間は、終わりの見えない久遠を刻み始めた。) (2020/4/2 23:56:23) |
???♂?? | > | (───ローカプノス東区。薄桃色の花びらが舞う中、何処からやって来たのかもわからないまま、ぼんやりと立ちすくむ青年。虚な瞳は全てを諦めたように悲しみに濡れたまま。頭の中にずっとモヤがかかったような…そんな状態でいったいどれくらいの時間を過ごしただろう。生きる意味などとうに失った。孤独は心を侵食し、蝕む。だがそれでも求めてやまないものがある。そして、其れがいったいなんなのかがわからない。いや、ひとつだけわかっているのは…)…このままだとこの世界が…壊れてしまう…。(自分の名前すら思い出せない青年の呟きは、いったい誰に届くのだろうか。) (2020/4/2 23:56:44) |
おしらせ | > | ???♂??さんが退室しました。 (2020/4/2 23:56:54) |
おしらせ | > | マキシム♂人間さんが入室しました♪ (2020/4/3 21:37:49) |
マキシム♂人間 | > | 「行政区 都市計画課 環境調査部」 より派遣されたマキシム= ルカヴィツィンセズガノフ3世だ。ん?呼びにくい?あぁ、気軽にマックスとでも呼んでくれ。 (2020/4/3 21:38:15) |
マキシム♂人間 | > | さて、住人の皆々…最近薄々と感じているはずだ。ローカプノスの何かがおかしいことを…。ようやく終わった冬に逆戻りしようとしていることを…。毎日少しずつ気温が下がり続け、このままではこの世界は極寒で埋め尽くされるだろう。空も大地も全て…だ。さぁ、ローカプノスの住人たちよ。この奇怪な現象の原因を突き止め、春の訪れを取り戻す為の協力をここに要請する。 (2020/4/3 21:38:31) |
マキシム♂人間 | > | 怪しいのは東区に現れている緑の髪の青年だ。詳しい資料は特設しているHP《ローカプノス調査対象No.XX(ローカプノスNPC)》へアクセスしてくれ。とにかくそいつに接触し、何かしらの情報を得る。まずはそこからだ。尚…それぞれが獲得した情報は自動的に我々行政区が全て把握し、ローカプノスの住人へと提供する。どうやって入手するかは…それぞれの情報網を駆使してくれ。西区なら何かしらの端末があるだろう?東区なら瓦版、北区はニュースペーパー、南区は…各広場の掲示板だな。とにかく何でも誰でもいい。ローカプノスが凍土と化す前に迅速な解決を頼む。 (2020/4/3 21:38:59) |
マキシム♂人間 | > | 新しい情報が入り次第、随時情報提供の更新をするので、確認して欲しい。では健闘を祈る。 (2020/4/3 21:39:14) |
おしらせ | > | マキシム♂人間さんが退室しました。 (2020/4/3 21:39:25) |
おしらせ | > | ツグミ♂ガシャドクロ ◆cSeOLPqFKgさんが入室しました♪ (2020/4/3 21:59:40) |
ツグミ♂ガシャドクロ ◆ | > | (東区、にある研究院にて…不意に響く電子音―――何事か、と端末を見やるその通知の内容に男は目を通して…確かに気温の下降は気になっていたが…まさか全区域でとは思わなかった。主軸になっているらしき鍵の人物の情報を見ればレベルを有さぬ緑髪の男だと云う…其れを見るなり、端末を眺めていた痩せた骸骨の様に色白い肌の男の瞳の深淵の様に吸い込まれそうな紫が、爛々と輝き煌めく…にも拘らず灯る色は妖しく彩られ、まるで目新しい玩具を見つけたかの様に声が弾む)…てっきり、取り巻く力場へ何か乱れが生じてる位かと僕ぁ思ったけども―――…レベルを、持たないとは…このローカプノスにおいては―――気象なんて比べ物にならない位の異常ですね(集め知る限りでは、レベルを有さない等は記録に無く【知らない】…生まれ持って定まる筈のオリジナルレベルが無い…別世界からの来訪か、はたまた―――この世界の理を壊し覆す何かが起きているのか) (2020/4/3 22:01:07) |
ツグミ♂ガシャドクロ ◆ | > | おやおや…その素敵なお客様は、丁度東区へ来ているらしいですねぇ―――これは、一度お会いしてみたい…お客様が宿すは虚無か……はたまた、無限の可能性か―――齎す結果が結果が如何あれ、良い資料になりそうですよ(気温の下降…薄桃の花弁と共に白い雪が舞うやも知れないが…其れもまた面白いとケタケタ笑い…有る筈のオリジナルレベルが無いという客人の存在に胸を躍らせる)確か西区にあるラボも何か研究が、分野が異なれば見解も変わるでしょうし…知り得た其れを土産に顔を出すのも良いかも知れませんねぇ(生体機能に長けた者が居るとの噂を小耳に挟んだ事がある、機会が有れば会えるやもと思いを巡らせては…知を飢え食らう者、飢者髑髏は――纏う衣と同じ黒い闇夜へ溶ける様に、静かに町へと消え往くのだった…) (2020/4/3 22:01:11) |
おしらせ | > | ツグミ♂ガシャドクロ ◆cSeOLPqFKgさんが退室しました。 (2020/4/3 22:01:30) |
おしらせ | > | ???♂??さんが入室しました♪ (2020/4/3 22:54:23) |
おしらせ | > | 龍輝♂半龍半人さんが入室しました♪ (2020/4/3 22:54:48) |
龍輝♂半龍半人 | > | 【改めてよろしくお願いします】 (2020/4/3 22:55:00) |
???♂?? | > | 【よろしくお願いします】 (2020/4/3 22:55:05) |
???♂?? | > | 【では体力ダイスいきます】 (2020/4/3 22:55:21) |
龍輝♂半龍半人 | > | 【レベルは此方と同じなのですよね?】 (2020/4/3 22:55:46) |
???♂?? | > | 【です】 (2020/4/3 22:57:32) |
???♂?? | > | 1d87 → (11) = 11 (2020/4/3 22:57:42) |
龍輝♂半龍半人 | > | 【あざりょです。では行きます】 (2020/4/3 22:57:53) |
龍輝♂半龍半人 | > | 1d87 → (64) = 64 (2020/4/3 22:57:57) |
龍輝♂半龍半人 | > | 【えっと...恩恵の+30使っても良いですよw】 (2020/4/3 22:58:53) |
???♂?? | > | 【ん?いえ、大丈夫ですよ。ではこちらはふらふらとしてますんで、さくっ絡んで来て下さい】 (2020/4/3 22:59:21) |
龍輝♂半龍半人 | > | 【了解です。では投下いたします】 (2020/4/3 22:59:45) |
龍輝♂半龍半人 | > | (ローカプノスでも春を迎え、気温は段々と温かくなってくるはず...なのだが、何故か逆に気温が下がってきて...季節の変わり目であるこの時期、急に寒くなるのは珍しい事では無いのだが...連日に渡り気温が下り続け冬に逆戻りという今の気象は明らかに異常で...行政区でも調査をしているものの原因は一向に掴めず...そんなある日、ある噂が流れる。それはオリジナルレベルを持たぬ人物が突如として現れたという噂で...このローカプノスにはオリジナルレベルを持たぬ者等ありえるはずが無い。そんな事もありその人物こそがこの異常気象を起こしている原因ではないかと囁かれ始める。そしてその噂を聞き、事件解決に乗り出す者も現れ始め...)レベルを持たない人か...本来ならありえない...と思うけど、この異常気象が続くと信じざるを得ないかなぁ...何せ、行政区でも詳しい原因が掴めない...っていうし... (学校も終わりバイト先の狐火に向かおうとする龍輝だったがふと、ある青年が目に付く)っと、見かけない人だなぁ...まあ、新年度だし、新しい人が来たのか...っ!?(瞬間、何とも言えぬ違和感を感じる龍輝)あの人...!? (2020/4/3 23:01:35) |
龍輝♂半龍半人 | > | (見た所、その青年にはレベルが見当たらない。無論、服の下等見えない場所に刻印されてる可能性もあるが、龍輝にはあの青年こそが件の人物だと何故か確信出来た)すみません!そすこの人!ちょっと良いですか?(その青年に声を掛ける龍輝)えっと...変な質問になるんですが...貴方...何者ですか...? (2020/4/3 23:02:46) |
龍輝♂半龍半人 | > | 【お待たせしました】 (2020/4/3 23:03:24) |
???♂?? | > | (足を引き摺るように歩き始めようとした時、不意に声をかけられる。青年自身が今自分が置かれている状況を把握できているのかは謎である。ただ思うのは…間際に残された父の言葉。……そうだ…父の名前…それすら思い出せなくなってしまったのか…。自分の名前も…ワカラナイ。───その声にゆっくりと振り返る。)…何……者?僕は…何者なんですか?(質問に質問で返すように、その瞳には何も映らない。) (2020/4/3 23:08:15) |
???♂?? | > | 【では行動ダイスいきます。攻撃してくるもよし、質問してくるもよし。】 (2020/4/3 23:09:29) |
???♂?? | > | 1d87 → (57) = 57 (2020/4/3 23:09:33) |
龍輝♂半龍半人 | > | 1d87 → (61) = 61 (2020/4/3 23:09:40) |
龍輝♂半龍半人 | > | 何...だ...!この...人...!(記憶喪失...?とでもいうのかその目は虚ろで...)えっ...と...すみません。今、この都市で厄介な事件が起こっていて、その事件の原因が貴方なんではないかと思うんですよ。もしよろしければ事件の解決に協力してもらえませんか?その代わりにこちらも貴方の記憶を取り戻すお手伝いをしますので... さしあたって何でも良いので覚えている事とかはありませんか? (2020/4/3 23:14:44) |
???♂?? | > | ………事件?原因……?(突然のことに思わず後退りをする。怪訝そうに目の前の彼を見つめながら、頭の中を整理して。)覚えているのは…流れる血…彼女の涙……(思い出そうとすれば、心臓を掴まれるような痛みが走る。眉をしかめながら、彼を見つめて) (2020/4/3 23:20:17) |
???♂?? | > | 1d87 → (44) = 44 (2020/4/3 23:20:36) |
龍輝♂半龍半人 | > | 1d87 → (32) = 32 (2020/4/3 23:20:44) |
???♂?? | > | 僕は…遠い昔…呪いをかけられた。それに解放されないと…(まるで独り言のように呟けば、頰を撫でる風は先ほどより冷たい。自分が何処から来たのか、どれくらいの時間が経ってしまったのか…何もわからない。じりじりと後退りをしながら、その場から離れるが如く彼から距離を取って。) (2020/4/3 23:25:20) |
龍輝♂半龍半人 | > | 血...?彼女...?それに呪い...?(目の前の青年が話す言葉に断片...その中には不吉な言葉もあり...ふと思考を傾ける龍輝だが、青年はじりじりと此方から距離を取ろうとしていて)待ってください!すみません。もう少しお話を聞かせてください(離れようとする青年に近づいていく) (2020/4/3 23:31:36) |
???♂?? | > | 1d87 → (17) = 17 (2020/4/3 23:32:17) |
龍輝♂半龍半人 | > | 1d87 → (50) = 50 (2020/4/3 23:32:25) |
龍輝♂半龍半人 | > | 【良かった、勝てた...w】 (2020/4/3 23:32:56) |
???♂?? | > | 【おめですw カッコよく←〆て下さいね(ハードルぶち上げていく無茶ぶりスタンス)】 (2020/4/3 23:34:45) |
龍輝♂半龍半人 | > | お願いします。この都市の為に...そして貴方の為にも...!(悲しそうな表情を浮かべる青年を見て、その失われた記憶は何より大切な物だったんだなと悟る龍輝。このローカプノスを救いたいのは勿論だが、それ以上に目の前の青年の記憶を取り戻してあげたいという気持ちは大きくなっており...)もし、何か思い出したらで構わないのでその時は狐火という店に来てくれませんか?あと、記憶喪失って事は住む場所とかも無いでしょうし、良ければその間、狐火に滞在しませんか?ちょうど宿も兼ねていますので。そこの店長である芙蓉って人に代金は龍輝が支払うと言っていたと伝えてくれれば良いので(そう言ってメモ帳に狐火までの地図を書くとそのメモを渡そうとする) (2020/4/3 23:42:11) |
???♂?? | > | (目の前の彼の言葉に戸惑う。こんな真っ直ぐで純粋な瞳はいつぶりだろう。いや…自分もこんなふうに誰かのことを見ていたはずだ。そう…全てを捧げてもいいとさえ思う感情…)…!?あ……ぁ…っ…(どくんと大きく鼓動が脈打つ。それに呼応するようになお一層空は暗く、分厚い雲に覆われて行く。自身の震える手を抑えるように、それはまるで祈りを捧げるような。)……僕の名前は……《トゥリア》……偉大なる我が父《シーザス》に与えられし名…。(絞り出すように苦しげに。差し出された彼の手を振り払い、首を横に振った。)…僕は…行かなくてはいけない…(消えゆく声と共に青年の姿は霧のように消えた。) (2020/4/3 23:48:56) |
???♂?? | > | 【お待たせしました。では①のキーワードゲットです。お疲れ様でしたー】 (2020/4/3 23:50:53) |
龍輝♂半龍半人 | > | 【お疲れ様でした。此方は最後に〆のロルを投下してから戻るのでお先に戻っていてもらっても大丈夫です。対戦ありがとうございました】 (2020/4/3 23:52:06) |
???♂?? | > | 【はい。ではあちらでお待ちしてますね。よろしくお願いします】 (2020/4/3 23:52:49) |
おしらせ | > | ???♂??さんが退室しました。 (2020/4/3 23:52:57) |
龍輝♂半龍半人 | > | あ...(此方の手を振り払い、消えて行く青年を見て声を上げる)《トゥリア》……偉大なる我が父《シーザス》に与えられし名...それがあの人の名前...(青年は消えてしまったが、最後に青年が残した自分の名と父親の名...それがこの事件を解決するヒントになるであろうと心に刻む)っと...しまった...早くバイトに行かないと...それとあの人の事を共有しておいた方が良いか...(トゥリア...その名乗る青年の事を芙蓉とリドに話す為に、そしてバイトの為に狐火へと足を向ける龍輝だった) (2020/4/3 23:57:56) |
龍輝♂半龍半人 | > | 【という訳で〆です。では俺も戻ります】 (2020/4/3 23:58:20) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、龍輝♂半龍半人さんが自動退室しました。 (2020/4/4 00:18:47) |
おしらせ | > | 龍輝♂半龍半人さんが入室しました♪ (2020/4/4 12:35:26) |
龍輝♂半龍半人 | > | 【お邪魔します。チラッとソロル投下させていただきます】 (2020/4/4 12:36:03) |
龍輝♂半龍半人 | > | (先日出会った謎の青年、トゥリア...彼の事を伝えるべく、龍輝は行政区へとやって来ていた)はい...そうです。出会ったのは東区でした。ええ...どうも彼は記憶喪失みたいで...はい...幾つか気になる事も...流れる血、彼女の涙、遠い昔...呪いをかけられた等...それで彼は消えてしまった...ええ、そうです。逃げたとかではなく文字通りに消えてしまいました。それでその時に『僕の名前は……《トゥリア》……偉大なる我が父《シーザス》に与えられし名…』と残していったのですが、これがこの事件を解決する為の糸口になるのではないかと思い報告に来ました。はい。それではよろしくお願いします(報告を終え、部屋を出ようとする龍輝だったがふと足を止め、区員へと向き直り)あの、そのトゥリアって人の事なんですが、あまり悪い人には見えなかったので、酷い事とかはしないであげてください(基本、人間の保護区としての役割を持つ行政区なら心配は無いと思うが、念の為にそう伝えてから退出していくのだった) (2020/4/4 12:36:08) |
龍輝♂半龍半人 | > | 【行政区から住民に対して、色々と勧告とか出てる様なので昨日の件を龍輝が報告していたという事でお願いします。これで昨日、龍輝が聞いたヒントが他の住民にも伝えられる...みたいな感じで。ではお邪魔いたしました】 (2020/4/4 12:38:11) |
おしらせ | > | 龍輝♂半龍半人さんが退室しました。 (2020/4/4 12:38:23) |
おしらせ | > | ツグミ♂ガシャドクロ ◆cSeOLPqFKgさんが入室しました♪ (2020/4/4 21:03:04) |
おしらせ | > | トゥリア♂??さんが入室しました♪ (2020/4/4 21:03:13) |
トゥリア♂?? | > | 【第2戦目、よろしくお願いします】 (2020/4/4 21:03:45) |
ツグミ♂ガシャドクロ ◆ | > | 【はい、よろしくお願いします、先に体力ダイスで大丈夫ですかね?】 (2020/4/4 21:05:16) |
トゥリア♂?? | > | 【体力ダイスです。1d100どぞ】 (2020/4/4 21:05:49) |
トゥリア♂?? | > | 1d100 → (51) = 51 (2020/4/4 21:06:23) |
ツグミ♂ガシャドクロ ◆ | > | 1d100 → (87) = 87 (2020/4/4 21:06:28) |
トゥリア♂?? | > | 【ではプロフに体力を表記しておいて下さい。導入お願いします】 (2020/4/4 21:07:41) |
ツグミ♂ガシャドクロ ◆ | > | 【では、宜しくお願いします】 (2020/4/4 21:08:25) |
ツグミ♂ガシャドクロ ◆ | > | ほぅ…?名前からするに―――北区?いや…呪いを受けたとの報せがある、僕たちのぉ…オリジナルレベルも何時から有るかの起源すら定かではなぁい…つまりはぁ―――――――領主らの居た時代に…オリジナルレベルの有無の記録が未だ無い…寧ろ、その時代の記録も諸説散らばって…どれが正しいかも判らなぁいと(結局、昨夜は区内を練り歩いては探すもそれらしき人物は見当たらず…今日になり行政区から各区へ伝えられた情報、該当者の父名に何か思い当たるような気もするが―――添って命名されただけの可能性も有る…) (2020/4/4 21:09:42) |
ツグミ♂ガシャドクロ ◆ | > | 呪い故に―――意図せずこの気象異常が起きてる可能性も有る訳で…何者かを探らなくてはぁ…根本の解決にならなそう、だねぇ?僕ぁ……面白いモノが見られれば、良いんですけどね(東区で先日に会った、と報せでは有る…まだ居るだろうと頷いては再び黒衣の白き骸は夜の闇へと溶ける様に消え往くのだった…後に残るのは骨が響くようなケタケタとした笑い声で)あぁ、失礼…少し尋ねたい事がぁ―――宜しいですぅ?(そんなことを呟いては、東区のあちこちを探す…緑髪との情報以外は知らぬ故に、それらしい相手を見かければ尋ねるの繰り返しで―――再び緑髪の人物へと問いかけをする) (2020/4/4 21:09:49) |
トゥリア♂?? | > | (何処をどう辿ったのか…それを考えるのはとうの昔に諦めた。だが、命の限りの理を表すかのように、ひらひらと舞い散る薄桃色の花びらに囚われたように、動けなかった。手のひらを翳せば何かが掴めるだろうか…。そういえば、先日遭遇したあの彼の、穢れのない真っ直ぐな瞳がやたらと脳裏にチラついて。それは焦がれるような思い。────人混みを避けるように歩いていれば、ぞくっとする感覚に思わず振り返る。)………。(言葉を発することなくそこにいる男を見つめる。警戒すべきか否か、確かめるように。) (2020/4/4 21:17:16) |
トゥリア♂?? | > | 【では行動ダイスです】 (2020/4/4 21:17:35) |
トゥリア♂?? | > | 1d100 → (19) = 19 (2020/4/4 21:17:40) |
ツグミ♂ガシャドクロ ◆ | > | 1d100 → (15) = 15 (2020/4/4 21:17:42) |
トゥリア♂?? | > | 【こちらから参ります】 (2020/4/4 21:18:08) |
ツグミ♂ガシャドクロ ◆ | > | 【判りました】 (2020/4/4 21:18:45) |
トゥリア♂?? | > | (宵闇の水底を思い起こすような深い紫。その色には見覚えがある。そうだ…、遠く昔…同じ色を持つ彼女に見据えられて全てを失った。どくん…と鼓動が疼き始めるのがわかる。此方を見下ろすような…決して威圧されているわけではないのだが、蛇に睨まれた蛙のように動けなくなる。)ぁ………(眉をしかめ、小さく首を横に振る。感じるのは底知れぬ恐怖。) (2020/4/4 21:25:12) |
ツグミ♂ガシャドクロ ◆ | > | …いえ、少ぉしばかり―――気になりましてねぇ(一見すれば、骸と見間違う長身痩躯、伺う様な其れは、その自らの風貌もあってよく受ける其れ、珍しい訳でもなく―――面識が有る訳でもない相手から声を掛けられれば警戒するのも当然…然し、何か畏怖するような声色でか細く漏らしては頭を振る彼)大丈夫、です?何処か…具合でもぉ(視線を合わせるように屈んでは、紫水晶の様な深い色が琥珀を映す) (2020/4/4 21:29:23) |
ツグミ♂ガシャドクロ ◆ | > | 1d100 → (56) = 56 (2020/4/4 21:29:31) |
トゥリア♂?? | > | 1d100 → (92) = 92 (2020/4/4 21:29:57) |
トゥリア♂?? | > | 【ツグミさん体力残36 ではこちらから行きます】 (2020/4/4 21:31:18) |
トゥリア♂?? | > | …やめ…ろ……僕に近づくな…っ!(それは記憶のフラッシュバック。悪意を持って近づいてきたあの紫の色と、今目の前の男の色は違うとわかっているのに…。呪いという枷に縛られた心が混乱する。それに応えるように、辺りの気温が一気に下がっていくだろう。儚い小さな薄桃の花は耐えきれないと言わんばかりにはらはらとその花弁を落とす。)どうして…こんなことを……どう…して…(恐怖と悲しみに満ちた視線は男の向こうに見える影に向けて。) (2020/4/4 21:37:31) |
トゥリア♂?? | > | 【あ、残り47でした。すみません発作が…】 (2020/4/4 21:42:07) |
ツグミ♂ガシャドクロ ◆ | > | (此の男は―――恐らく、今を【視て】いない?拒む言葉と問いかけに何かを悟り、距離を測る)……何を、視て、何を想っているのでしょう―――ねぇ(細めた紫は急激に下がる気温を肌で感じつつも、何処か遠くを眺める琥珀色を見やり問う)大事な何かを、探し求めているのでしょう?(当人と見て良いだろうが、言及する必要も無いだろう―――自らが知りたいのは、何故オリジナルレベルを有さないのかだが…記憶が無いらしき男へ問いをしても答えが得れぬのは明らかで、先ずは記憶を戻さなくては知ることも出来ぬと、優しい声色で尋ねるが―――何かに囚われたままの彼へ声が届くかは定かではなく) (2020/4/4 21:45:59) |
ツグミ♂ガシャドクロ ◆ | > | 1d100 → (100) = 100 (2020/4/4 21:46:03) |
トゥリア♂?? | > | 【ぶふっ!?wwww】 (2020/4/4 21:46:28) |
ツグミ♂ガシャドクロ ◆ | > | 【なんだこの骨】 (2020/4/4 21:46:38) |
トゥリア♂?? | > | 1d100 → (5) = 5 (2020/4/4 21:46:45) |
トゥリア♂?? | > | 【wwww おめでとうございます。では、〆どぞです】 (2020/4/4 21:47:33) |
ツグミ♂ガシャドクロ ◆ | > | 【えーと、これは此方が先ロルになる感じです?】 (2020/4/4 21:48:26) |
トゥリア♂?? | > | 【です。此方の〆はツグミさんの行動に合わせますので、お好きなようにどぞ】 (2020/4/4 21:49:33) |
ツグミ♂ガシャドクロ ◆ | > | ……過去は、忘れていたとしてもぉ――――今へ進み、未来を築く事は出来ますよ…但し―――知りたい【何か】が貴方の過去の中にしか無いのならば、僕ぁ…いや、僕らはぁ―――其れを探す為の、手助けしか出来ませんねぇ?………トゥリアさん(…何を見て、想い、何を求めるのか―――自らの風貌が彼の【何か】に触れたのか、…未だ知り得ぬ事や知りたい事は有る―――この気象異常が目の前の男の感情に呼応しているであろう事は今のやり取りで察しはしたが、別の世の来訪者か…はたまた過去の世から迷い込んだ者か…そんな事を考えながら、黒衣の骸は男の名を呼ぶのであった) (2020/4/4 21:59:17) |
トゥリア♂?? | > | (男の言葉に思わず縋るよう胸元を掴んで見上げる。唇は震え、小さく浅い呼吸を繰り返しながら…。だが記憶に割り込むように、その存在を示してきた男のせいか、それとも助けを求める心が叫んだのか…ふいに脳裏に浮かんだ文字を口にする…)…H…L…H……《HLH 》(そう告げた次の瞬間再び心臓を抉られるような痛みに、たまらず膝を折って。)ぐ…っ…(崩れ落ちるのを何とか堪え、ふらりと後退りすれば、再び男を見上げる。)僕に未来があるのか…貴方が教えてくれるのかい…?(浮かべたのは笑みか、突如吹き荒れた風が運んできた無数の花びらが、まるで波のように青年の身体を包めば、緑色は溶けるように消えた。) (2020/4/4 22:06:46) |
トゥリア♂?? | > | 【お待たせしました。そしてありがとうございましたー。2つ目のキーワードゲットおめでとうです】 (2020/4/4 22:07:46) |
トゥリア♂?? | > | 【俺は此処で待機してますので、お手数ですが、セルヴィカさんを呼んで来ていただけますかー?】 (2020/4/4 22:14:02) |
トゥリア♂?? | > | 【(はっ)なるほど>〆ロル。ではお待ちします】 (2020/4/4 22:16:42) |
トゥリア♂?? | > | 【(OKのジェスチャー)】 (2020/4/4 22:17:33) |
ツグミ♂ガシャドクロ ◆ | > | 【了解ですー、取り合えず締めを投げるので呼んできますねー】 (2020/4/4 22:20:06) |
ツグミ♂ガシャドクロ ◆ | > | 未来はぁ…自分が、誰かと共にぃ―――――今を歩みながら、作るものですからねぇ…貴方が誰であれ、未来は在りますよぉ(男の歩む時代が、この、自分たちの歩む【今】とは限らない、其れでも…【未来】は【今】を歩み、【過去】を歩んできたならば―――誰しも等しく有る物だ)……また何処かで―――逢いましょうか?トゥリア(薄桃を彩る花弁が舞い踊る風と共に、若葉の様な緑が溶けるように消えるのを眺め、白き骸は纏う衣と同じ黒い闇へと消えて往く)……さてぇ、僕ぁ―――何を視て歩もうか(知り得た情報を、行政区へと端末で届けては…あの様子では何処へでも彼は現れるのだろう、故に全域へ及んでいるのだろうか――――確か、西区の科学者が此方へ来ると噂で聞いたが、機会が有れば会えるだろう) (2020/4/4 22:20:12) |
おしらせ | > | ツグミ♂ガシャドクロ ◆cSeOLPqFKgさんが退室しました。 (2020/4/4 22:20:40) |
おしらせ | > | セルヴィカ♀科学者さんが入室しました♪ (2020/4/4 22:22:16) |
トゥリア♂?? | > | 【いらっしゃいませw よろしくお願いします】 (2020/4/4 22:22:43) |
セルヴィカ♀科学者 | > | 【よろしくお願いします。ちょw】 (2020/4/4 22:23:01) |
セルヴィカ♀科学者 | > | 【ツグミさんの情報は共有済みからのスタートで良いですか?】 (2020/4/4 22:23:49) |
トゥリア♂?? | > | 【勿論です。時間の経過はお任せします】 (2020/4/4 22:24:45) |
トゥリア♂?? | > | 【では体力ダイス】 (2020/4/4 22:25:14) |
トゥリア♂?? | > | 1d51 → (2) = 2 (2020/4/4 22:25:36) |
セルヴィカ♀科学者 | > | 【おうw】 (2020/4/4 22:26:26) |
セルヴィカ♀科学者 | > | 1D51 → (40) = 40 (2020/4/4 22:26:46) |
トゥリア♂?? | > | 【イザナミぃいいい!wwww では、導入先行はセルヴィカさんからでよろしいすか?】 (2020/4/4 22:28:17) |
セルヴィカ♀科学者 | > | 【時系列は、行政区からのツグミさん新情報はGet、ツグミさんとの個人的接触はなし、で。】 (2020/4/4 22:29:49) |
トゥリア♂?? | > | 【おけです】 (2020/4/4 22:30:39) |
セルヴィカ♀科学者 | > | (差し出された腕の細さに、思わずマフラーで半分隠した顔をしかめた。──西区のある都市の最下層区域。高層の建造物に遮られて、昼間でも薄暗いここは、下水路が地面の下を流れているせいもあって、据えた臭いが常に漂っていた。汚水も、行き場を無くした住人もここに吹き溜まる。……リソースを買ってくれと名乗り出たのは、耳の後ろにエラのある、半水妖の少年だった。だが、すでに彼のリソースは限界まで搾り取られている。「リソースを売って金にする」それはスラムでは珍しい事ではないが、春先に突如やってきた終わらない冬のせいで、彼らの困窮は目に見えて悪化したようだ。)……悪いけどさ、全部抜き取ったら命の保証ができないんだ。なかったことにしてよ。(腰の革袋にリソースを吸い取る注射器を戻す。なおも縋りついてくる少年にマフラーと僅かばかりの小銭を押し付けて、後味悪くスラムを抜け出した。)……チッ。こっちだって、慈善事業じゃないんだっての。あ。慈善……(ふと思い出す『東の変わり者』の存在。噂のあの人なら、何かしら行動を取っていてもよさそうだ。──行政区からその情報が入ってきたのは、丁度そんなタイミングだった。) (2020/4/4 22:35:42) |
セルヴィカ♀科学者 | > | 【出会うところまで行きます。少々お待ちください。】 (2020/4/4 22:38:36) |
トゥリア♂?? | > | 【おけりょです】 (2020/4/4 22:40:13) |
セルヴィカ♀科学者 | > | (東区へと入ったはいいが、目的の人物の場所までたどり着く前に、そいつに出会ってしまった。運が良いのか悪いのか、スラム街用の護身銃……というか、発射型のスタンガン……を携帯してたから、それを構えた。)……トゥリア?(データベース通りの容姿だが、銃口を彼に向けて名を呼んでみる。軽く身震いしたのは、首元に吹く冷たい風のせいか。) (2020/4/4 22:42:06) |
セルヴィカ♀科学者 | > | 【どこかの市街、といったところでしょうか。場所はふんわりしております。】 (2020/4/4 22:45:16) |
トゥリア♂?? | > | (街の様相はガラリと変わる。いったい自分は何処にいるのだろう。虚しい自問自答は終わりなどなく。いや…早く終わらせたい、終わらせなければ…。──何かに導かれたか、それとも引き寄せられたのか。煌びやかな光の眩しさを避けるように迷い込んだのは、薄暗い裏路地。途中、路地をすり抜けるように駆けて来た少年と肩がぶつかる。怯えたように此方を見やるも、すぐさま逃げるようにまた走り出した少年の背中をぼんやりと見送った。────不意に名を呼ばれる。そこにはきっと何の感情もないのを感じる。その名が意味することなど、知る由もないのだから。)…君は……誰。(こちらに向けられた物は好意的な物ではないことを察すれば、静かに彼女を見つめて。) (2020/4/4 22:51:18) |
トゥリア♂?? | > | 1d51 → (23) = 23 (2020/4/4 22:52:33) |
セルヴィカ♀科学者 | > | 1D51 → (19) = 19 (2020/4/4 22:52:53) |
トゥリア♂?? | > | (その不思議な服装も去ることながら、彼女の鮮やかな色に目を奪われる。だが彼女からは様々な何かを感じて、その場に立ち止まる。決して穏やかではいられないけれど、立ち去る決断はまだ早い気がした。だが疼くような心臓の痛みを感じたなら、父の言葉が蘇るも、やはり動くことは出来ずにいた。小さく息を吐いて、彼女の動向を見守ることにした。) (2020/4/4 23:01:40) |
セルヴィカ♀科学者 | > | (静かな男だった。琥珀色の視線がこちらを向くが、その中にわかりやすい感情らしいものは読み取れなかった。一つ分かったのは、彼が件の人物で間違いないということ。ここで、自分の悪い癖が出た。サンプル採集癖。オリジナルナンバーを持たないといわれるこの男の、DNAサンプル、リソースサンプル……なんでもいいから、とにかく欲しい。ひょっとしたら、この異常な事態を解決する糸口になるかもしれない。個人的な欲望と、世界への貢献とを上手に自分の中で混ぜ込んだ結果、この男を確保すると決めた。)私は、セルヴィカ。ひょっとしたら、トゥリア、あんたの助けになれるかも。(などと言いながらも、男に銃を向けたまま。躊躇わずに引き金を引いた。コの字型の光が銃口から発射され、緑色の軌跡を描いて彼の胸元に真っすぐ飛ぶ。まともに当たれば、人体ならばしばらくは身動きが取れないだろう。) (2020/4/4 23:11:11) |
セルヴィカ♀科学者 | > | 1D51 → (18) = 18 (2020/4/4 23:12:22) |
トゥリア♂?? | > | 1d51 → (41) = 41 (2020/4/4 23:12:33) |
セルヴィカ♀科学者 | > | 【ひらりw】 (2020/4/4 23:13:01) |
トゥリア♂?? | > | 【wwww】 (2020/4/4 23:13:13) |
トゥリア♂?? | > | (人という者は…何処まで貪欲で、その欲を手に入れる為にはどんなことでもする。それは時に呪いという形を取り、そして彼女のように強引に、力尽くに。果たしてどんな目的があり、何故それを此方に向けるのかはわからないが、撃ち出された彼女の欲望は明らかに嫌悪するもの。諦めたように目を閉じれば、その緑色の光は水が蒸発するかのように消えた。)セルヴィカ…どうして君が僕に攻撃するのかがわからない。(ゆっくりと目を開けたなら、地面が乾いた音を立てて凍り始めるだろう。) (2020/4/4 23:19:59) |
セルヴィカ♀科学者 | > | どうしてって?──それは、あんたが異質だからだ。異物が体内に入ったら、排除するのが自然の身体の仕組みってやつだ。まあ、排除はしないけどさ……あんたが何者か、調べたくなるってのも、また自然の理だと思わないか?(消えた銃弾に舌打ちをする。足元の地面が、彼を中心に凍り付き、それがこちらへとスピードを上げて近付いた。地面を蹴ると、路地の傍らにある四角く大きなゴミ箱の裏に身を避けて、そこで銃弾…リソースエネルギーの装填を。片膝をついてゴミ箱の影から、氷の中心にいる彼に向かって第二弾を放つ。) (2020/4/4 23:29:05) |
セルヴィカ♀科学者 | > | 1D51 → (24) = 24 (2020/4/4 23:29:39) |
トゥリア♂?? | > | 1d51 → (23) = 23 (2020/4/4 23:30:20) |
セルヴィカ♀科学者 | > | (カリカリと音を立てて氷はしゃがんだ足元までやってきた。)──ッテェ!(膝が凍り付く。ゴム底の靴の裏はまだましだったが、飛び上がって後退する羽目に。おかげで緑の銃弾の軌道は反れて、トゥリアを僅かに掠めただけでその向こうへと飛んでゆく。路地の角を曲がり、壁際から男の様子を伺った。銃身から空のアンプルを吐き出させ、次のリソースを充填した。)氷使いってわけか?この寒さは、あんたが連れてきたってのは本当らしいな! (2020/4/4 23:37:51) |
トゥリア♂?? | > | 僕は何も持つことは出来ない…ただそこに流れる川のように…(彼女が放った銃弾は頬を掠めるも、薄い血の筋を作っただけだった。それに反応するかのように、氷はますます意思を持ったように、壁をも凍らせていく。)……ダメだ…これ以上は…っ…(壁の向こう側に身を潜めている鮮やかな色の彼女はわかっていない。この氷の攻撃が意味するものを。) (2020/4/4 23:45:40) |
トゥリア♂?? | > | 1d51 → (22) = 22 (2020/4/4 23:45:59) |
セルヴィカ♀科学者 | > | 1D51 → (16) = 16 (2020/4/4 23:46:18) |
セルヴィカ♀科学者 | > | 【ひぃw】 (2020/4/4 23:46:26) |
トゥリア♂?? | > | 【ちっwwww】 (2020/4/4 23:46:48) |
セルヴィカ♀科学者 | > | 【ヤル気かwww】 (2020/4/4 23:47:41) |
トゥリア♂?? | > | …このままではこの世界はいずれ永久凍土に包まれる。それがなぜなのか…わからない。(氷を踏みしめながら、路地の角の向こう側にいる彼女に訥々と告げる。空を見上げたなら、降り注ぐ太陽はもう何処にいるのかさえ見つけられない。)誰か…思い出させてくれ…(悲痛な声には誰が応えるのろう。氷の上を滑るように移動をして、彼女の目の前へと。)……思い出せない…何も…。 (2020/4/4 23:56:20) |
セルヴィカ♀科学者 | > | (吐く息が白く流れてゆく。急激に広がる氷は壁を這い上り、空気を凍らせる。未知を目の前にした、興奮と高揚のせいで忘れていた寒気をここで身体が思い出した。真冬の静謐が空から降ってきて、彼の悲痛な声は静かに積もる雪のようだった。ぶるりと身を震わせると、それを跳ねのけるように声を張り上げた。)──わからないんなら、調べさせてくれてもいいだろ!?(互いの要求は平行線をたどる。最後の一撃のリソースは濁った赤。凍った壁から躍り出ると、彼の正面に銃を構えた。) (2020/4/5 00:04:46) |
セルヴィカ♀科学者 | > | 1D51 → (14) = 14 (2020/4/5 00:05:07) |
トゥリア♂?? | > | 1d51 → (16) = 16 (2020/4/5 00:05:48) |
トゥリア♂?? | > | (叫びと共に飛び出して来た彼女がこちらに武器を真正面から構えてきた。そこに見て取れたのは、濁った赤。琥珀色にそれが混じったなら、胸の痛みに表情が歪む。)……君は…醜い……そして…とても強い…。その強さは…僕には羨ましくもある。(あの時、あの瞬間、自分にこの強さがあったなら、失う怖さを跳ね除けることが出来たのだろうか。肩で息をしながら手を翳せば、彼女が翳している手元の赤い液体は蒸発してなくなるだろう。)この世の揺蕩う全ての物は…我らの手の中にある。 (2020/4/5 00:16:30) |
セルヴィカ♀科学者 | > | (リソースが放たれる前に消滅した。両手で銃弾を失った銃を構え、凍った地面の上で立ち尽くす。正面から向き合う彼の表情に悲しみと痛みを見つけて、こちらも動けないままで僅かに眉をひそめた。男の力は圧倒的だ。それなのに、何故こいつの方が辛そうなのか。リソースというエネルギーの塊のようなものを、いともたやすく消せるこの男は何者なのか。身の危険を感じながらも、それよりも勝る好奇心に目がギラついた。)……もう少し、詳しく聞かせてくれよ。何が、どこにあるって? (2020/4/5 00:25:47) |
セルヴィカ♀科学者 | > | 1D51 → (8) = 8 (2020/4/5 00:26:39) |
トゥリア♂?? | > | 1d51 → (45) = 45 (2020/4/5 00:26:54) |
セルヴィカ♀科学者 | > | 【ひゃーw】 (2020/4/5 00:27:23) |
トゥリア♂?? | > | 【さぁ逃げるぞーw】 (2020/4/5 00:29:15) |
セルヴィカ♀科学者 | > | 【鼻息の荒い女から逃げ出したwww】 (2020/4/5 00:29:48) |
トゥリア♂?? | > | (彼女が持つ、迷いのないその強い意志こそが、きっと道を開く。だが今はこの心をがんじがらめにしている鎖を解き放つことは出来ない。揺れ動いた感情は再び川面の底へと沈んで行く。冷たい空気が頬を撫でれば、彼女から一歩、また一歩と離れて。)君は…あの人に似ている…。紫の瞳を持つ…忘却の果ての人…。(地面からゆらめくように現れた霧の中へ青年は消える。悲しげな声だけを残して。) (2020/4/5 00:42:33) |
トゥリア♂?? | > | 【待たせた割には短い!これは土下座もの(平伏)】 (2020/4/5 00:43:20) |
セルヴィカ♀科学者 | > | 【遅くまでありがとうございました!私は今から〆書くので、どうぞ先に休んででくださいね。】 (2020/4/5 00:45:28) |
トゥリア♂?? | > | 【待ちます。待たせて下さい!】 (2020/4/5 00:45:52) |
セルヴィカ♀科学者 | > | (冷気は男から流れてくる。彼の悲しみそのもののようだが、それに特別心を揺さぶられるような感覚の持ち主でもない。音もなく少しずつ離れてゆく彼が、いつ反撃に転ずるとも限らないから身構えずにはいられない。……逃すのは惜しい。片手に銃を持ち替えて、じりじりと彼に近寄る。)……紫?紫の瞳?(聞きたいことは山ほどあるが、男は何一つ答えることもなく、白い靄の中に融けるように消えていった。彼が消え去った後、凍り付いた通りに冷たい風が吹いて白衣の裾を揺らした。)……まずい、まずいぞ……冷却化を増長したんじゃないの、これ……(明日の朝になれば戻通りになっている可能性もあるが、それが極めて低い予感がして、両腕で自分の身体を抱きしめると身震いした。) (2020/4/5 01:00:04) |
セルヴィカ♀科学者 | > | 【大変お待たせしました。ありがとうございました。あっちに戻りますね。】 (2020/4/5 01:00:50) |
トゥリア♂?? | > | 【お疲れ様でした。追いかけます。ではこちらこれにて】 (2020/4/5 01:01:20) |
おしらせ | > | セルヴィカ♀科学者さんが退室しました。 (2020/4/5 01:01:26) |
おしらせ | > | トゥリア♂??さんが退室しました。 (2020/4/5 01:01:38) |
おしらせ | > | イヴ♀マシンドールさんが入室しました♪ (2020/4/6 21:53:46) |
おしらせ | > | トゥリア♂??さんが入室しました♪ (2020/4/6 21:54:57) |
イヴ♀マシンドール | > | 【改めてこんばんはです】 (2020/4/6 21:55:16) |
トゥリア♂?? | > | 【あい。よろしくお願いします】 (2020/4/6 21:55:44) |
トゥリア♂?? | > | 【では体力ダイスいきます】 (2020/4/6 21:57:04) |
イヴ♀マシンドール | > | 【了解です】 (2020/4/6 21:57:18) |
イヴ♀マシンドール | > | 1d99 → (9) = 9 (2020/4/6 21:57:28) |
トゥリア♂?? | > | 1d99 → (34) = 34 (2020/4/6 21:57:35) |
イヴ♀マシンドール | > | 【9!】 (2020/4/6 21:57:41) |
トゥリア♂?? | > | 【補正してくださいねー】 (2020/4/6 21:57:57) |
イヴ♀マシンドール | > | 【おkです】 (2020/4/6 22:01:09) |
トゥリア♂?? | > | 【端数は切り上げなので59ですね。では、導入先行はどちらから?】 (2020/4/6 22:02:29) |
イヴ♀マシンドール | > | 【では、私から書かせていただきます】 (2020/4/6 22:02:59) |
トゥリア♂?? | > | 【はい、よろしくお願いします】 (2020/4/6 22:04:02) |
イヴ♀マシンドール | > | (端末に連絡が来たのは数日前。久しぶりに本来、私が請け負う大口の依頼であった。用件は「東を中心に異常現象が観測される。原因は不明だがおそらくは怪異であろう可能な限り早急に調査と原因の排除を求む。」との事。メッセージを確認すればいつもの装備を纏い件の場所に向かう。)冬に逆戻りですか…いえ、氷河期と言うべきなんでしょうか?(パリパリと霜を砕く音が耳に響く。吐く息は白さを通り越し結晶化して煌めくほどで。体温調節は可能だが装備なしで通常の人間が住むにはいささか過酷といえるこの状況で)で、言葉は通じます?通じるとうれしいですね手間が省けるので。通じなくても嬉しいですね力尽くで連れて帰れますし。(対象の影を見据えながら後ろから語りかけて) (2020/4/6 22:17:19) |
イヴ♀マシンドール | > | 【よろしくお願いします】 (2020/4/6 22:17:28) |
トゥリア♂?? | > | (吐く息は白く…薄着の身体には少々堪えるものの、せめてそれを受け入れることで、何かを手繰り寄せられる気がしていた。先日対峙した鮮やかな髪の色の女から受けた頬の傷は治りかけているものの…痛むのは心。欠けた欠片が何処にあるのさえわからないまま、ちらちらと降り始めた雪を見つめるように俯いて。近づいてくる気配に気づけば、再び小さく息を吐いて。)僕に攻撃するのなら、やめておいた方がいいと思うけど…(振り返ればそこにいるのは誰だろうか。) (2020/4/6 22:29:45) |
トゥリア♂?? | > | 1d99 → (4) = 4 (2020/4/6 22:30:26) |
イヴ♀マシンドール | > | 1d99 → (73) = 73 (2020/4/6 22:30:52) |
トゥリア♂?? | > | 【わ ん ぱ んwwww では〆どぞw】 (2020/4/6 22:31:36) |
イヴ♀マシンドール | > | 【体力の分の運が回って来ましたね。では書かせていただきます】 (2020/4/6 22:32:23) |
イヴ♀マシンドール | > | やめておけと言われましてもこちらとしても正規の依頼を受けているので。大人しく投降なりするならまぁ、手荒な扱いは致しませんよその方が楽ですので。(そう言いつつも手には展開された武装が握られている。口では投降を促すものの心変わりされては面倒と言う事もありリソース弾によるノックダウンを狙い照準を合わせて引き金を引けば西特有の蒼のリソースは収束されて一発の弾丸となりトゥリアに向かう。当然避けられる事も想定して次弾を撃つ構えも忘れずにいる) (2020/4/6 22:41:48) |
トゥリア♂?? | > | (有無を言わせない冷たい銃弾が肩口を貫けば、真っ赤な血飛沫が、薄っすらと地面に積り始めていた雪を染める。)……っ…(顔をしかめながら、撃たれた傷を手で押さえ…生温かい血が手に伝うのを感じて。だが間髪入れない次の攻撃は、凍りつく大気がその銃口を凍らせたことで回避する。嗚呼…次第に自分はこうして追い詰められていくのだろう。だがそれでいい。銃を構えている女から一歩二本と下がれば、出来た距離に突然霜柱が現れ青年を守るよう取り囲む。乾いた音を立てて柱が崩れ落ちた後には青年の姿はなかった。───血で染まった地面…まるで血文字のようにそこに残っていたのは《VRQ 》の3つの文字だけ。) (2020/4/6 22:58:51) |
トゥリア♂?? | > | 【お疲れ様でした。キーワードゲットおめでとうございます】 (2020/4/6 22:59:33) |
トゥリア♂?? | > | 【もう少しやりとりしたかったですねw 残すキーワードは後ひとつです。ではこちらはこれにて。】 (2020/4/6 23:01:50) |
イヴ♀マシンドール | > | 【皆さんの力になれたと思うと嬉しい限りです】 (2020/4/6 23:02:28) |
トゥリア♂?? | > | 【ではでは】 (2020/4/6 23:02:58) |
おしらせ | > | トゥリア♂??さんが退室しました。 (2020/4/6 23:03:03) |
イヴ♀マシンドール | > | (引き金を引こうとすれば瞬時に銃口が凍り安全装置が働き不発となり、接近戦へと移行しようとした瞬間に今度は霜柱に行手を阻まれる。)手癖が悪く小細工も効く。単純ですがそれ故に…という感じでしょうかね。(霜柱を破壊する頃には対象の姿はなく静寂が流れるばかりで、足元には謎のメッセージ。とりあえずは端末に記録して「目標はLOST。引き続き捜索は続ける」とメッセージと一緒に送信をする。少しすればこの情報も公式の発表として掲載されるだろう)さて、東は料理も()も非常に趣きがあり美味です。折角ですし少し寄り道するくらいは許されるでしょう…(埃を払い、鼻唄混じりに静寂の闇の中にイヴは消えてゆくのだった) (2020/4/6 23:12:28) |
おしらせ | > | イヴ♀マシンドールさんが退室しました。 (2020/4/6 23:12:32) |
おしらせ | > | 芙蓉♀玉藻前さんが入室しました♪ (2020/4/8 20:42:12) |
おしらせ | > | トゥリア♂??さんが入室しました♪ (2020/4/8 20:42:35) |
芙蓉♀玉藻前 | > | 【めっちゃノープランですがよろしくお願いいたします。】 (2020/4/8 20:42:40) |
トゥリア♂?? | > | 【あい、よろしくお願いします】 (2020/4/8 20:43:01) |
芙蓉♀玉藻前 | > | 1d99 → (20) = 20 (2020/4/8 20:43:18) |
トゥリア♂?? | > | 1d99 → (59) = 59 (2020/4/8 20:43:32) |
芙蓉♀玉藻前 | > | 【やばいwww】 (2020/4/8 20:43:38) |
トゥリア♂?? | > | 【では導入お任せしてもええですか?場所はどこでもー】 (2020/4/8 20:44:36) |
芙蓉♀玉藻前 | > | 【かしこまりました。少々お待ち下さいませ。】 (2020/4/8 20:44:54) |
芙蓉♀玉藻前 | > | (日に日に寒さが増し、真冬に逆戻り───) ……じゃなくて、これはもう氷河期! ったく、くだんの雪男だが、氷男だか知らないけど、とっちめてやらなきゃならないねぇ…。(コートにマフラー、手袋と厳重装備で買い物へと外に出たはいいが兎に角寒すぎる。本来なら桜が舞う季節だというのに、雪どころか氷柱が降り注いでもおかしくはない。) …あー、何だっけねェ? 新芽のような色味の頭に痩せっぽっちの男……、ん? (ローカプノスの異常気象は全土に周知されており、また、その原因であろう人物のは情報も流されている訳で、その容姿をぶつぶつと呟きながら歩いていれば、たった今、すれ違った男……似通って居る。脚を止め、振り向いて声をかけた。) ちょいと、そこの兄さん。もしや、あんたが氷男かい? (これで通じるのかはさておき。) (2020/4/8 20:53:44) |
トゥリア♂?? | > | (肩から滲む血はようやく止まった。だが肩口を手で押さえながら、ふらりふらりと歩みを進める。まるで引きずり出されるように思い出すキーワードと共に、断片的ではあるが蘇りつつある記憶。だが思い出そうとすればするほど、心に絡みついた鎖が締め付けて来るのがわからる。)……っ…(痛みに表情を曇らせながらも、求めてやまない切なさを必死にかき集めるように歩くけば、誰かに呼び止められて。───こうやって誰かに声をかけられるのはもう何度目だろう。振り返った虚な琥珀色が捉えたのは…狐。) (2020/4/8 20:58:36) |
トゥリア♂?? | > | 1d99 → (47) = 47 (2020/4/8 20:59:25) |
芙蓉♀玉藻前 | > | 1d99 → (62) = 62 (2020/4/8 20:59:41) |
トゥリア♂?? | > | (ぼんやりと見つめるも、飛びそうになる意識。傷の為か、熱く火照る身体を諫めるような空気の冷たさに目を細めて。)氷男…とはまた奇怪な呼び方だ…。(目の前に立ちはだかるように立っている狐に苦笑いを向けて。今のこの世界の現状…その原因が自分だとしたら、そう呼ばれても仕方がないのかと。) (2020/4/8 21:04:59) |
芙蓉♀玉藻前 | > | (こうして見ると本当に痩せっぽっちで、しかもボロボロ状態なわりには瀕死って程でもない。一体こやつは何者なのだろうか。) …どうやらお前さんのようだねぇ。そいやぁ、レベルを持ってないんだって? 不思議だねぇ…、先祖返りにも程があるってもんだ。(あたしもよくは知らないが太古、この世の生き物はレベルを持っていなかったと聞く。それが嘘かまことかは誰も知らないであろう。あたしも信じちゃいないが…まぁ、レベルを持たないヤツが現れたならもしかしたら?) …嗚呼、なんちゃらって名前があったねぇ、忘れたが。 それよりも、その瞳…、絶望に満ち溢れてて痛々しいが、……はてさてどうしたものやら。(腕を組み、男を見つめる。とっ捕まえるのはいいとしても、訳ありな雰囲気が気になる。) ──微かだが……呪詛のようなものを感じるが、身に覚えはあるかい? (2020/4/8 21:09:16) |
トゥリア♂?? | > | 1d99 → (58) = 58 (2020/4/8 21:09:53) |
芙蓉♀玉藻前 | > | 1d99 → (72) = 72 (2020/4/8 21:10:07) |
トゥリア♂?? | > | ……レベル…先祖返り…?(女が口にする言葉に首を傾げる。だがそれらを思い出すには、あまりにも永い時間が経ち過ぎてしまったようだ。)……呪詛……あぁ…忘却の呪いは僕から全てを奪った…。(途切れ途切れの記憶を繋ぎ合わせるように答えてみる。そうすれば、何かが引き金になるだろうか。) (2020/4/8 21:20:06) |
芙蓉♀玉藻前 | > | (しかし、立ち話は凍える。足元からじわじわと熱を奪っていく気がする……のは、おそらく気のせいではなさそうだ。目の前の男は全くと言って動じてないが、こやつ、本当に生きてる人間なのだろうか。) ……忘却の呪いたぁ、厄介なもん掛けられちまったねぇ。 (かなり高度な術であり、また相当な妖力も必要とする。……とはいえ、こやつの居た場所がこの世界の何処かわからないが。) んじゃあ、殴れば思い出すかねぇ? (忘れた記憶というものは何かのきっかけで思い出すこともある。……ただ、呪詛だとしたら殴っても意味はないのだが。) (2020/4/8 21:23:57) |
トゥリア♂?? | > | 1d99 → (51) = 51 (2020/4/8 21:25:47) |
芙蓉♀玉藻前 | > | 1d99 → (70) = 70 (2020/4/8 21:26:16) |
トゥリア♂?? | > | (突然物騒なことを言う目の前の狐。永劫という暗闇から抜け出せるのならば、それも良いかもしれない。淡く笑えば、降り出した雪の綿は大きくなって。)力は時として…いらぬ火種を生む……受け売りだけどね。(────尊敬の念を持ち、追いかけ続けたその背中。もう二度と会うこともないその人。…そして美しい水面たち。見つめれば吸い込まれてしまいそうなほどの流れに恋をしたこと。走馬灯のように浮かんでは消える記憶。)……うぐ…っ…(それらを遮るような胸の痛みに眉根を寄せて) (2020/4/8 21:36:15) |
芙蓉♀玉藻前 | > | (コートの下の鉄扇に手を掛けた。手袋越しでも感じる冷たさに…。) ……鉄じゃない素材の扇も欲しいところだ。(勢いよく引き抜けば、舞い上がったコートのせいで冷たい空気がまとわりついてきて一気に身体が冷える。) ───タンマ。ちょいと…、さ、寒すぎて…。(コートの袷を握り、交差するように合わせればその場で足踏みをする。) だ、だだだ、だるま、炎…ぎ…。(上手く唱えることは出来なかったが、炎が全身から噴き出せば、自身の身を包み込んでくれる。) そうさねぇ、力ってなぁ…毒にも薬にもなったりするもんさ。 …てか。こっちの炎すら弱める程の極寒を生み出すってどういうこったい?! (纏う炎に触れて溶けてく雪は水となり地面へと落ちてゆくが、そのまま凍っていくもんだから始末が悪い。) 何やら思い出しかけてるようだから…、あんたも炎に身を包んでみるかい? (自身から炎を剥ぎ取るのは些か不満だが、仕方あるまい。) ───大炎狐。(炎が大狐の形へと変化し、氷男へと襲いかかろうとする。) (2020/4/8 21:44:55) |
トゥリア♂?? | > | 1d99 → (40) = 40 (2020/4/8 21:45:53) |
芙蓉♀玉藻前 | > | 1d99 → (26) = 26 (2020/4/8 21:46:09) |
トゥリア♂?? | > | 【あ、ロルの順番間違えてましたよね(真顔)すんませんwwww】 (2020/4/8 21:47:09) |
芙蓉♀玉藻前 | > | 【いえいえww トゥリアさん先行してるのでそれでいきましょうw 】 (2020/4/8 21:48:05) |
トゥリア♂?? | > | (はっと顔を上げた時、狐を象った大きな炎に包まれる。それは全身をひりつかせるほどの威力。堪らず蹲れば、大気が震える。それは青年を守るかのような…怒りと悲しみと憂いを含んだ冷気。一瞬の静寂の後、炎と氷は相殺するように砕けて消える。)君の炎は…僕には大きすぎるようだ…(肩で息をしながら。) (2020/4/8 21:57:59) |
芙蓉♀玉藻前 | > | (氷男の全身を纏ったまでは良かったが噴き出した冷気に抑え込まれるとは思いも寄らなかった。) いやはや…、本当にあんた、何者だい? (再び自身の身体を炎で包み込む。おそらくあたしの妖力では、こやつをどうにか出来そうもなさそうだ。なら、物理的な行動にシフトするべきか?) と、兎に角だ。寒い、寒すぎるんだよっ。せめて、吹きっさらしじゃない場所へと強制移動させるからねっ! (要は、タックルかまして担ぎあげ、建物内へと避難するという宣言だ。炎を纏った身体で体当たりすりゃ、相手の妖力と拮抗する可能性に掛けてみよう。地面を蹴れば、上体を低くし一直線に走り出す。) (2020/4/8 22:02:08) |
芙蓉♀玉藻前 | > | 1d99 → (21) = 21 (2020/4/8 22:02:34) |
トゥリア♂?? | > | 1d99 → (58) = 58 (2020/4/8 22:03:13) |
芙蓉♀玉藻前 | > | 【ぐぬぬ、追い込んだのに負けましたw】 (2020/4/8 22:04:21) |
トゥリア♂?? | > | (目の前の激しい炎には見覚えがあるような気がした。燃え上がる炎が悠然と流れていく様は、強く…そして逞しかった。目を細めて見つめるも、此方へ突進してくる力を受け流すように、ふわりとその体は宙に舞う。足場に次々と現れる氷の塊りを蹴りながらなお一層飛び上がれば、その姿は雪空へと消えた。) (2020/4/8 22:11:46) |
トゥリア♂?? | > | 【鼻息の荒い女から逃げるのは得意ですw】 (2020/4/8 22:12:21) |
芙蓉♀玉藻前 | > | (捕らえた、と思ったがまるで羽根か何かが生えてるかのように宙を舞う。いや、正確には氷柱を駆け上がって行ったのだが。) はぁ…、やれやれ。逃げられちまったねぇ。(かりかり、頭をかけば空を見上げる。陰鬱な色味の分厚い雲が泣き出しそう。いや、紙吹雪のような白い雪を降らせて暗転、といった感じか。なかなか幕がおりない今回の「物語」) ……どんな結末が待ってるのかねぇ。(溶けて消えた新芽色の氷男。あの新芽が芽吹けば春が訪れるのだろうか。今はまだ誰にもわからない───。)〆 (2020/4/8 22:19:47) |
芙蓉♀玉藻前 | > | 【ちっ、鼻息抑えたら良かったんですねw 悔しさいっぱいですがお手合わせありがとうございました。】 (2020/4/8 22:20:27) |
トゥリア♂?? | > | 【wwww ありがとうございましたー】 (2020/4/8 22:22:04) |
おしらせ | > | トゥリア♂??さんが退室しました。 (2020/4/8 22:22:23) |
おしらせ | > | 芙蓉♀玉藻前さんが退室しました。 (2020/4/8 22:22:48) |
おしらせ | > | トゥリア♂??さんが入室しました♪ (2020/4/11 23:02:43) |
おしらせ | > | 仔空♂運送屋さんが入室しました♪ (2020/4/11 23:04:47) |
トゥリア♂?? | > | 【よろしくお願いします】 (2020/4/11 23:05:19) |
仔空♂運送屋 | > | 【改めましてこんばんは。こちらこそよろしくお願いします。】 (2020/4/11 23:06:13) |
仔空♂運送屋 | > | 1d23 → (5) = 5 (2020/4/11 23:06:42) |
仔空♂運送屋 | > | 【あー…(白目)】 (2020/4/11 23:07:01) |
トゥリア♂?? | > | 1d23 → (19) = 19 (2020/4/11 23:07:02) |
トゥリア♂?? | > | 【補正つきますw ので、体力17です】 (2020/4/11 23:08:07) |
仔空♂運送屋 | > | 【はっ!了解です。ありがとうございます!(平伏)】 (2020/4/11 23:08:37) |
仔空♂運送屋 | > | 【導入は挑戦者からでいいんでしたっけ。場所は何処が良いとかありますか?】 (2020/4/11 23:09:48) |
トゥリア♂?? | > | 【どちらからでもおけですよ。任せます。場所もお好きな所でおけですか (2020/4/11 23:10:25) |
トゥリア♂?? | > | おけです】 (2020/4/11 23:10:30) |
仔空♂運送屋 | > | 【六面ダイス 奇数トゥリア、偶数仔空】 (2020/4/11 23:11:48) |
仔空♂運送屋 | > | 1d6 → (5) = 5 (2020/4/11 23:11:52) |
トゥリア♂?? | > | 【では俺からいきますね。お待ち下さい】 (2020/4/11 23:12:16) |
仔空♂運送屋 | > | 【導入よろしくおねがいします。(深々)】 (2020/4/11 23:12:23) |
トゥリア♂?? | > | (水の音に誘われた。それは狂おしいほど懐かしい音。目の前に流れるのは、水路だけれど、それでも見つめずにはいられなかった。賑わう人混みの中をふらふらと歩きながら、水路沿いに進む。冷たい大気と分厚い雲はこの世界を侵食するように進行している。望むのはこんなことではない。自分が望むのはたったひとつの事柄だけなのに…。かくんと膝をつけば、眼下に流れる水面に手を伸ばす。届かない…あともう一歩が届かない。忙しなく行き交う人々は不可解な行動を取る、緑の髪の青年に気づいているのかどうか。) (2020/4/11 23:20:03) |
仔空♂運送屋 | > | あ”-さっみ。マジでさみぃ。キ〇ガイなんじゃねーの?ありえねーだろクッソ…クッソ…クッソ…!(ローカプノスが異常気象に巻き込まれてからも日常生活を送る人の動きはまだ変わらない。逆に言えば寒いとはいえ社会生活を止める程ではないという程だ。そんな町の往来の中、寒さにあまり強くない猿はコートのフードをすっぽり被って俯き、ポケットに両手を突っ込んだままこの異常気象への怨嗟のうめき声が連綿と続いていた。仕事で寒さを紛らわそうにも今日に限って荷物の件数は少なく数時間で終わった猿は知人の経営するレストラン目指して往来を進んでいた。防水仕様のブーツと二重に穿いた靴下を超えて冷気が爪先の熱をどんどん奪い感覚が無くなっていく事が忌々しい。早く着け。と思いつつ足早に歩いていると目の前に変な男がいた。こんな天気の中何もない水面に手を伸ばす痩せた男。自殺志願者か?苛立ちのあまり死にたきゃとっとと死ねばいいとさえ思う猿の眉間の皺が深まる。)…どけ。(橋の上、進行方向に向けて蹴り倒してやろうと男へ足を下した。) (2020/4/11 23:33:08) |
トゥリア♂?? | > | 【では攻撃(行動)ダイスいきませう】 (2020/4/11 23:34:29) |
トゥリア♂?? | > | 1d23 → (3) = 3 (2020/4/11 23:34:40) |
仔空♂運送屋 | > | 【最後の方は攻撃ロルで出せばよかったかも?(汗)はい!】 (2020/4/11 23:34:55) |
仔空♂運送屋 | > | 1d23 → (10) = 10 (2020/4/11 23:35:04) |
トゥリア♂?? | > | 【では…蹴りが入ったということでw 補足されます?ないなら、俺がアンサーでこのターンは終わりにします。どーしますか?】 (2020/4/11 23:36:20) |
仔空♂運送屋 | > | 【すみません!蹴りが入った事にしてください。(平伏)】 (2020/4/11 23:36:40) |
トゥリア♂?? | > | 【了解です。ではお待ち下さい】 (2020/4/11 23:37:15) |
トゥリア♂?? | > | ……っ…ぐっ…!?(突然の背後からの衝撃。ぐらりと体が揺れるも咄嗟に手を突き踏ん張り、堪える。振り返り、乱れた前髪の隙間から見上げた琥珀色が捉えたのは、金色と射抜くような赤い瞳。ざわりと全身が泡立つような感覚は…怒り。ゆらりと立ち上がり空を仰ぐように大きく息をついてから、金色の獣に向き直って。)もう少しで届きそうだったのに………僕の邪魔をするな…。(足元が乾いた音を立てて凍り始める。) (2020/4/11 23:44:59) |
トゥリア♂?? | > | 1d23 → (4) = 4 (2020/4/11 23:46:53) |
仔空♂運送屋 | > | (蹴倒した男を跨いで行こうかと思ったら覇気ある琥珀色の瞳と目が合った。だがそれに続く言葉に猿の額に青筋が浮かぶ。)あ”?邪魔してやったんだよ。どいつもこいつもこのクソみてぇな天気の中でも生活してるっつーのに人に見つかって騒ぎになりそうな場所でわざわざ自殺しようとするかまちょは病院行け。ま、もしもガチだったら俺が山奥まで運んで…うおっ?! (男の足元がどんどん凍り始めていく。流石に往来を行く区民もそれに気づいたようでざわめきながら逃げていき、男の周りには誰も居なくなった。ただ一匹の猿を残して。)ウキキッ!あんだぁ?お前が噂の氷男って奴か。こいつぁ面白れぇや。異常気象の原因君は実は死にたがりのカマチョくんでしたってなぁ?! (2020/4/12 00:02:17) |
仔空♂運送屋 | > | 1d23 → (10) = 10 (2020/4/12 00:02:25) |
仔空♂運送屋 | > | 【攻撃ロル入れます】 (2020/4/12 00:02:47) |
トゥリア♂?? | > | 【ん?あ、はい、どぞです】 (2020/4/12 00:04:21) |
仔空♂運送屋 | > | 【あ、入れなくても良かったですか?(汗)】 (2020/4/12 00:04:54) |
トゥリア♂?? | > | 【結果シアさんのダイスが勝ってるので、攻撃ロルで大丈夫です。ではシア攻撃ロル→トゥリア→防御ロルでこのターンは終わりとして、次ダイスにいきましょう】 (2020/4/12 00:07:42) |
仔空♂運送屋 | > | 【了解しました。ありがとうございます。】 (2020/4/12 00:08:02) |
仔空♂運送屋 | > | 死ぬ必要なんてなーいのよ?お兄さんが行政区のお偉いさんの所まで運んでやっからよお!!(バッとコートをめくった下から取り出した長い得物、三節棍が下から上へ、男の顎を狙って放たれる。) (2020/4/12 00:11:33) |
トゥリア♂?? | > | (獣人が繰り出して来たのは、見慣れぬ武器。咄嗟に避けようと反応するも、狙われた箇所に攻撃を喰らい、ぐらりと揺れる。切れた唇から血が滲み、手で拭いながら。)…行政…?何を言ってるのかわからない…(軽く頭を振ってから)それに…僕は死ぬつもりなどないよ。ただ…取り戻したいだけだ。(疼き始める胸の痛みに眉根を寄せながらも、獣人を見据えて。この男が放つ、ひりつくような強さは、封印された心を強引にこじ開けてくるような感覚。) (2020/4/12 00:18:35) |
トゥリア♂?? | > | 1d23 → (13) = 13 (2020/4/12 00:19:12) |
トゥリア♂?? | > | 【続けてダイス振って下さいませー】 (2020/4/12 00:20:52) |
仔空♂運送屋 | > | 1d23 → (13) = 13 (2020/4/12 00:21:25) |
仔空♂運送屋 | > | 【おお、相打ち?】 (2020/4/12 00:22:09) |
トゥリア♂?? | > | 【おお!これは初めてのパターンw では仕切り直してもっかいいきませう】 (2020/4/12 00:23:18) |
トゥリア♂?? | > | 1d23 → (4) = 4 (2020/4/12 00:23:30) |
仔空♂運送屋 | > | 1d23 → (21) = 21 (2020/4/12 00:23:47) |
トゥリア♂?? | > | 【あかん…onz】 (2020/4/12 00:23:50) |
仔空♂運送屋 | > | 【わーいやったー!最後のワードゲットだぜ!】 (2020/4/12 00:24:26) |
トゥリア♂?? | > | 【wwww あい、では、〆どぞです!】 (2020/4/12 00:24:44) |
仔空♂運送屋 | > | (何か必死な様子で獣人に語り掛ける青年。その瞳は切実で普通の人間ならば何があったのか、どういう事なのか親身に聞きたくなったことだろう。ただ今日の相手は猿だった。) 知らねーよ!かまちょなお花畑は偉い人にこってり絞られて目ぇ覚ましやがれ!!ウキーーッッ!!! (犬歯をむき出しにしながら罵声を浴びせる猿は意識を失わせて行政区へ運び、報奨金を貰う事を考えていた。振りぬき慣性に従う三節棍は大きな円を描くように四方八方から男に向かって振り下ろされた。) (2020/4/12 00:36:43) |
トゥリア♂?? | > | (余りある悲しみと絶望は青年を覆い尽くし、食らい尽くし…僅かに残った切望を握り潰した。そして青年に残ったのは怒り。嘆きの川が流す涙は吹雪となり吹き荒れた。振り下ろされる打撃を避けることはなく、打ちのめされ地面に膝を着く。流れる血が雪へと混じり、激しい風の音は誰かの悲鳴のように聞こえただろうか。───『お願い…もうやめて…!!』悲痛な声はきっと届かない。見上げた琥珀色は暗く淀み…そして呟く。)──……《L P R》…あぁ…まだ…君には届かない…(真っ赤な吹雪に包まれるように青年の姿は消えていく。そこに残ったのは獣の咆哮だけ。) (2020/4/12 00:47:22) |
トゥリア♂?? | > | 【お待たせしました。そしてキーワードゲットおめでとうございます。ありがとうございましたーのお疲れ様でした。では、あちらに一旦戻りますね】 (2020/4/12 00:48:35) |
仔空♂運送屋 | > | 【お疲れ様でした!(平伏)初めてのバトル楽しかったです。お先にどうぞ。〆ロル落とし次第私も向かいますね。ありがとうございました。】 (2020/4/12 00:49:59) |
トゥリア♂?? | > | 【あい、ではお先です】 (2020/4/12 00:51:51) |
おしらせ | > | トゥリア♂??さんが退室しました。 (2020/4/12 00:51:59) |
仔空♂運送屋 | > | (三節棍の追撃が次々と青年に入り膝をついた。もういいだろう。)おい行くぞ。てめぇのせいで寒くてしゃーねぇ…っ?!(突如吹き荒れる吹雪に視界が覆われる。猿の体温を奪いながら吹きすさぶ冷気は女の悲鳴のようにも聞こえ、寒さと耳障りな音は尻尾の先まで毛が逆立つ程。)―っ……!な、ん…だぁ…?!(男が垂らした血をさらったのか赤くなった地吹雪に包まれながらも猿の敏感な聴覚は男の呟き声を拾い、どういう事かと聞こうと思い目を開ければ男は消えていた。まるで初めからいなかったように。)キーーッ!!どこ行きやがったメンヘラ野郎!!(バァン!と地面を打てば砕けた氷が飛び散る。外野から様子を見ていた人々がジロジロと猿の様子を見ながら通り過ぎていき、つい数分前と変わらない往来の姿に戻って行く。それでも猿の耳に青年の声は消えずに残っていた。) (2020/4/12 01:06:42) |
仔空♂運送屋 | > | …《L P R》…君には届かない…??? (捲れたフードの下の金髪をバリバリ掻きながら武器をしまった猿が代わりに取り出したのは携帯端末。今回の氷男騒動の話題でもちきりのスレッドに「野郎が《L P R》、君には届かない。つってた。何か知らね?」と書き込みながら友人の店を目指す。) (2020/4/12 01:06:49) |
おしらせ | > | 仔空♂運送屋さんが退室しました。 (2020/4/12 01:06:53) |
おしらせ | > | リド♂人間さんが入室しました♪ (2020/4/12 23:09:37) |
おしらせ | > | トゥリア♂さんが入室しました♪ (2020/4/12 23:10:08) |
リド♂人間 | > | 【こんばんは】 (2020/4/12 23:10:10) |
トゥリア♂ | > | 【こんばんはです。では改めてよろしくお願いします】 (2020/4/12 23:10:29) |
リド♂人間 | > | 【お願いします】 (2020/4/12 23:10:44) |
トゥリア♂ | > | 1d99 → (49) = 49 (2020/4/12 23:10:45) |
リド♂人間 | > | 1d99 → (19) = 19 (2020/4/12 23:11:12) |
トゥリア♂ | > | 【では導入よろしくです】 (2020/4/12 23:12:15) |
リド♂人間 | > | 【はい!】 (2020/4/12 23:12:38) |
リド♂人間 | > | (ローカプノス全土を巻き込んで今なお続く、氷男騒動も遂に佳境に差し掛かろうとしていた。件の人物トゥリアは我々に最後のメッセージを伝えた。メッセージの解読に難航していた行政区であったが、ある匿名掲示板で答えを導きだすヒントが書かれていた。)…シーザス暗号に『トゥリア』は、なんちゃら語で『3』を意味する…かぁ。へぇ~(掲示板の怪しい情報に他人事のように呑気に目を通し、リドは調度バイトを退勤する支度をしていた。もう桜の季節だというのにダッフルコートにマフラーと真冬の格好に着替えるリドの横では『狐火』の看板娘、お凛が食材や備品の在庫を確認していた。)芙蓉さんも龍輝くんもスゴいよねぇ。行政区の職員でもないのに騒動の解決に協力して…。僕なんて、そのトゥリアって人に会うのもおっかないよ。ローカプノスを全部真冬に戻してしまうほどの冷気を操るんでしょ?(荷物をリュックに詰めながら話しかけるリドをお凛は仕事の邪魔しないでと言わんばかりに「そうですね…」と軽くあしらった。) (2020/4/12 23:13:33) |
リド♂人間 | > | そんな化物みたい人を凡人の僕が倒す方法なんて~…(と、そこまで言いかけてリドのメロンソーダ色した瞳にお凛が手に取ったモノが映る。)……あった!!!!(突然、大きな声を出されてビクッとなるお凛を構わずに)お凛ちゃん! それ貸してっ!(「…え?」と戸惑うお凛から無理やり奪い取り)必ず返すから芙蓉さんには黙っといて!! それじゃ、お先ですっ!(奪ったモノをリュックにしまうと生ビールのジョッキをひとつ掴んで店を出ていく。───芙蓉、龍輝、そして行政区の情報ではトゥリアが出没するのは路地など人気のない所らしい。東区の路地裏という路地裏をジョッキグラス片手に探し廻るリドはトゥリアよりもよっぽど不審者だった。東区の入りくんだ細い路地裏を曲がり、そして)キミって…トゥリア?(そこには行政区の出した似顔絵そっくりの若者が立っていた。) (2020/4/12 23:14:07) |
リド♂人間 | > | 【長くなっちゃってすみません。】 (2020/4/12 23:15:21) |
トゥリア♂ | > | …鎖が解き放たれるまで後もう少し…。(降り止まない雪を抱きしめるように、足を引きずりながら路地裏を歩く。再び戻って来たのは…あの薄桃色の花が咲き乱れていた所。あちこち痛む傷が癒える間もなく、また誰かに声を掛けられる。振り返れば、それは淡い緑。彼が身につけているソレではなく…彼自身が放つ色が琥珀色には見て取れた。)あぁ、僕はトゥリア。……君は……誰だい?(この世界ではもう自分の名前は知れ渡ってしまったのだと察する。なら…求めてやまない「答え」はいったいいつ見つかるのだろう。) (2020/4/12 23:21:01) |
トゥリア♂ | > | 【問題なんてあるわけです。導入あざです。では、攻撃ダイスです】 (2020/4/12 23:22:02) |
トゥリア♂ | > | 1d99 → (8) = 8 (2020/4/12 23:22:41) |
リド♂人間 | > | 【はい、振りますね】 (2020/4/12 23:22:43) |
リド♂人間 | > | 1d99 → (72) = 72 (2020/4/12 23:22:49) |
リド♂人間 | > | 【ろ、ロル…書きますね】 (2020/4/12 23:24:13) |
トゥリア♂ | > | 【wwww では〆ロルどぞです】 (2020/4/12 23:24:29) |
リド♂人間 | > | よかった~、探してたんだよ!(と、相手がお目当ての氷男だと判明するとホッと一安心)あっ、僕はリド。キミを助けに来たっ!!(行政区の情報や狐火の二人の話では、トゥリアは呪い?呪詛?とかで大切な何かを忘れているらしい。)キミにかけられてる呪いはキミから大切な名前を奪ったんだろ? でも、呪いはキミの頭の記憶から大切な名前は奪えても、キミの心からは奪えなかった。(シーザス暗号、それはトゥリアの父、シーザスがいつか息子にかけられた呪いを解くために現代のローカプノスに住む我々に託した想いだったのかもしれない。)頭で忘れても心では覚えていたキミは僕たちに断片的に、その名前を教えてくれてたんじゃないかな?(リドは握っていたジョッキグラスをトゥリアに渡すと、リュックからひとつの瓶を取り出して、トゥリアの持つジョッキに瓶の中味を注いだ。瓶のラベルには、厳つい字体で『ドワーフ殺し』と書かれていた。一般人のリドが驚異的な力を持つ相手を打ち負かすために考えついた秘策、それは相手を酔わせて弱らせることだった。)これは、呪いを解くかもしれない聖水だよ。飲んでみて!(もちろん、そんなのはハッタリである。) (2020/4/12 23:35:29) |
リド♂人間 | > | トゥリア…キミの探してた大切な名前って…コキュートスじゃない?(それは匿名掲示板で得た知識からリドが導きだした大切な名前。もしも、これがハズレていたらローカプノスはずっと、このまま凍りついてしまうかもしれないのに、例えその情報がデマでも凡人のリドにはネットの情報に頼るしかなかった。) (2020/4/12 23:39:01) |
トゥリア♂ | > | 【ちょwwwwドワ殺しwwww ではこちらも修正加筆終わりましたので、〆行きます。ちっと長いですが、御拝読よろしくお願いします】 (2020/4/12 23:44:28) |
リド♂人間 | > | 【修正ごめんなさい!】 (2020/4/12 23:45:36) |
トゥリア♂ | > | (渡された大きなグラス。首を傾げたまま、グラスの中の液体と緑色の彼を困ったように見つめて。だが、彼を疑うことはしない。それくらい、彼の色は優しくて、素直だった。それに…わかる。きっとこれが最後だから。)…わかった。飲んでみよう。(こくんとひと口、それから一気に液体を飲み干せば、青年の琥珀がゆっくりと輝きを取り戻す。やがてその瞳から流れ落ちるのは涙。悠久の時の中でこの身は川となり…流れ、彼女の流れと交わる理を思い出す。どんなに愛して…愛し抜いても、それでも足りないと思う気持ち。嗚呼…呪いであったとはいえ、自分は何故こんなにも愛しい彼女の名前を忘れてしまったのだろう。頬を伝う涙を拭う事もせず、目の前の緑色の彼が教えてくれたその名を今ここで告げよう。) (2020/4/12 23:47:30) |
2020年03月07日 23時51分 ~ 2020年04月12日 23時47分 の過去ログ
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