「邂逅」の過去ログ
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2020年04月17日 23時56分 ～ 2020年04月22日 01時11分 の過去ログ
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| 碧 | > | ((す、すみません…私の端末の不具合なのか、文章が途切れてしまっていて…お手数なのですが、もう一度投下していただく事は可能でしょうか…誠にすみません！ (2020/4/17 23:56:38) |
| らいてい. | > | (( うわ～～っとすみません、良く見たら自分もでした……、！！( )再送させて頂きます、お待たせして申し訳無い……、！ (2020/4/18 00:01:53) |
| らいてい. | > | ふむ……そういうものなのか(単なる慣れ、と貴女は称するものの、自分からしてみればそもそも慣れる事すら困難を極めそうな皿洗いという作業。何度か経験した際にも、細かな溝が気になってしまって皿を拭く担当にまだかまだかと急かされたことも有れば、今度は一部の汚れに気付かず注意するようにと咎められたこともある。恐らくは個人個人の性格や向き不向きも関係しているのだろうが、それで言えば充分に"不向き"と称する事ができる自分にとっては、流れるように、無駄無く作業をこなすその姿が、なんなら頼もしくすら思えた。)ああ、役に立てたなら良かった。……よし、終わった。何処に片付ければ良い？(彼女のそういう所が好きだ。世の中には意地かのように礼を言えない奴も居る中で、貴女はこうして単に仕事を分担しただけとすら__何なら自分の我儘から始まった事だというのに、その始末をしているだけでも感謝の言葉を伝えてくれる。) (2020/4/18 00:02:06) |
| らいてい. | > | (勿体無い程に有難い事だとつくづく思った。一先ずは布巾をその場に畳んで、重ねられた食器の一番上にたった今仕上げた器を載せてから、丸ごとひょいと抱えて貴女に指示を仰いだ。) (2020/4/18 00:02:19) |
| 碧 | > | ((おあー！すみませんありがとうございます！！！そして私は斬島の尊さに死亡しました、ありがとうございます！！！ (2020/4/18 00:05:35) |
| らいてい. | > | (( いやもう……斬島は純粋生真面目だと思っているので……好みに合えば何よりです……、( ) (2020/4/18 00:06:54) |
| 碧 | > | ((真っ直ぐなこの感じが好きで堪らないんです……ドクズ佐疫との対比がまた良き……(昇天)天国ですね…いや地獄？(？) (2020/4/18 00:12:23) |
| らいてい. | > | (( それは良かった……ドクズ佐疫はもうあの、別格ですから、( ) 天国のような地獄とは正にこの事……、( ？ ) (2020/4/18 00:18:15) |
| 碧 | > | ((いやぁ〜雷霆様のドクズ佐疫も凄い好きなんですよ…性癖ドンピシャリで…() まさにその通りですな…いやぁ素敵な地獄…(？) (2020/4/18 00:22:11) |
| らいてい. | > | (( ドクズすぎて不安になるレベルですけどね……、！？( )それなら良かったです……いや本当……、( ) こんな地獄なら落ちたいですね……、( ) (2020/4/18 00:30:09) |
| 碧 | > | ((いやあれが好きです…ありがとうございます…() 私も死んだら地獄に行って獄卒になりたいですよ…() (2020/4/18 00:35:35) |
| 碧 | > | まず、お玉は壁に取り付けてある、空いたフックに掛けてくれ。それから菜箸は、今斬島が立っている位置にある右側の引き出し。中に細長い箱があるから、そこに。包丁は左の引き出しだ。鍋は流し台の下の収納スペース。二段になっているから、下の段の空いた場所に置く。(積み上げられた食器を軽々と持ち上げた彼に男女の力の差を徐に感じながら、収納場所の指示を出す。勝手知ったる台所。知らない所は何も無い。調理器具の何が幾つあり、何の皿が何枚あるかさえ頭に叩き込んである。迷ったら何だって聞いてほしいものだ。これから先、夕飯の当番だけでなく、もしかしたら二人で料理をしたりする機会があるかもしれない。予め覚えておけば、彼も滞りなく対応できるようになるし、今後にも役立つだろう。)箸は食器棚の二段目にある箸入れに。小皿は下の段の一番手前だな。同じ形状の皿がある。丼鉢はその棚の一番下の、広い所だ。同じ種類のものが何個か重なっているから、そこにまた重ねて置いてくれれば良い。 (2020/4/18 00:36:05) |
| 碧 | > | (覚えの良い彼のことだから、今言った事はほとんど頭に入っているか、もう一度言っただけできっちり身に付くだろう。己の言う通りにテキパキと動く無駄のない姿に、やはり目を奪われてしまうものだ。) (2020/4/18 00:36:13) |
| らいてい. | > | ……ぜっったい笑うと思いましたよ……！俺にとっては慣れない分！充分恥ずかしいんです！(笑うか呆れるかの二択だろうと踏んでいた目の前の貴方の反応は、やはり予想に違わず愉快そうに笑い声を溢すこと。流石にこうなってくると楽しそうで良かった、とは言えず、茹で蛸の様に顔を真っ赤に上気させた少女は、言いたいことだけを好き放題貴方にぶつけて再び食べる事に集中した。既に大分減っていた甘味が消えていくのはあっという間で、いよいよ最後の一口まで辿り着く頃には興奮も少しばかりなりを潜めていた。ショートケーキの天辺に輝く苺を残しておくように、楽しみは最後に取っておく類の性格である少女は、白玉やら果物やら、餡蜜の中でも数の限られていた部分を纏めて匙に乗せて、一思いに食い付く。口の中に広がるひんやりとした感覚が、茶でも沸かせそうな程熱の集った頭部を冷やしてくれそうな錯覚を覚える。) (2020/4/18 00:43:10) |
| らいてい. | > | (勿論そんな筈は無いけれど、それでも食事に集中した事で多少は落ち着いたらしく、匙を置いて今度はコップを手に取り、酒飲みさながら呷った少女はここで漸く一息ついた。)……二つも食べると流石にお腹一杯、ですね…… (2020/4/18 00:43:16) |
| 碧 | > | (言うだけ言って、再び食に意識を集中させる彼女。しかし未だ此方の笑いは途絶える気配がない。肩を震わせて、小刻みに息を吐いて大笑いを耐えながら、彼は落ち着く為に氷の溶けたお冷を口にした。そうして今日の今までを振り返ってみる。彼女の反応だけで名場面特集が作れてしまいそうなほど、彼女の沢山の一面を見ることができた。先刻、凛々しくも己と女性達の間に割って入った彼女。恥ずかしそうに自身の想いを告げる彼女。甘味の美味しさに満足げな彼女。こうして照れながら不服そうな表情を浮かべる彼女。面白くて愛くるしい、その己だけに見せる表情に、心が満たされていく。外へ出掛けるだなんて、面倒極まりないし何時だって寝ていたい。だがそれでも彼女となら、外出は愉しいと思えた。数えきれないその可愛らしい態度や顔を、彼は今後も思い出しては笑うだろう。またそうして心を満たす為に。)…今から動くと腹痛くなるだろ。少し休むか。 (2020/4/18 01:15:44) |
| 碧 | > | (当然、二品も食した彼女の胃は満杯のはずで、すぐに立ち上がって歩きでもすれば、数分と経たない内に横腹が痛くなるに決まっている。そうなるよりかはここで暫く休息を取った方が身のためだ。これから百貨店に行くにしてもまだ時間はたっぷりある。急ぐ必要は何もないのだから。) (2020/4/18 01:15:54) |
| らいてい. | > | お玉はフックに、菜箸は箱の中、包丁は左に……(貴女の言葉の一言一句を聞き漏らさないように耳を傾けて、更には間違いが無いようにと復唱する。その間も手は止めないまま。かちゃりと壁にぶら下がるお玉、足りない隙間を埋めるように横たわる菜箸、形状も大きさも様々な他の刃物の間に帰っていく包丁。成程確かに、こうして戻していってみれば、何時かの時に見覚えの有る姿だと思えた。)……__丼鉢は此処に重ねる。……これで大丈夫、か？(それでも流石に語るのと同時に作業を進めて、なんて訳にはいかず、多少遅れて進んでいく作業。パズルのピースを一つ一つ嵌め込むように、徐々に元の姿へと戻っていく様が、何故だか面白く感じられた。元来片付けは嫌いな方では無いし、もしかすればこれは自分に向いている作業なのかもしれない。繰り返しの音声を唱え終わる頃には最後の器もきっちりと収められていて、棚の硝子戸を静かに閉めた男は貴女を顧み、言葉とは裏腹に何処か満足げな声色で問い掛けた。) (2020/4/18 01:26:28) |
| らいてい. | > | (これで今回使った容器の位置は朧気にでも覚えておけることだろうし、それを見越してかはさておき、敢えて自分に全てを片付けさせてくれた貴女にまた密かに感謝した。) (2020/4/18 01:26:34) |
| 碧 | > | ああ、完璧だ。ありがとう。(彼の少ない表情から達成感が滲み出ていて、そこもまた可愛いなと思ってしまう。勿論、常より思っていても男性に可愛いなんて言ってしまえば失礼だし、彼にとっては尚更、可愛いと言われるのは不服だろうから言えはしないのだが、心の中は彼によって引き出された母性一色。子なんて持った事はないけれど、息子の成長を見守る母のような感情が、先程から胸の内を離れないのである。此方を見る瞳ににこりと一つ微笑んで頷いた。さて、布巾は明日にでも洗濯機に放り込むだけだから良いとして、後はどうしたものか。もう寝るだけで此処には用はない。煮込みうどんのおかげで体の底からぽかぽかと温まっているから、即座に眠れるだろう。しかし。けれども。そんな温もりに漂いながら、ほんの少しだけ抱いている感情は、これは。)……斬島。…少しだけ。(こんな夜中なら、二人だけなら、一度だけなら、こんなことも許されるだろうか。彼女はまた、普段全くしないような大胆な行動を取って見せた。 (2020/4/18 02:00:43) |
| 碧 | > | もう知らない、こいつの胸ががら空きなのが悪いんだ。とばかりに静かに歩み寄って彼の胸に抱き着き、背に回した腕は引き寄せるように力を込める。これから離れて眠るのが少しだけ、ちょっとだけ寂しいと思ってるなんて、そんな事はないのだ。何時もと違う、初めての状況が、また違う彼女を呼び起こして駆り立てているだけ。すぐに離れるつもりでいる理性的な考えはまだ残っている。) (2020/4/18 02:00:52) |
| らいてい. | > | ……そうですね、有難う御座います(此方へ配慮するようなその言葉に、申し訳無いとは思いながらも頷いた。幾ら地獄の鬼で身体が丈夫とは言えども、ならば体調不良とは無縁かと言えば決してそうではない。豪雨に打たれれば風邪も引くし、ストレスに蝕まれて胃を病む事だってある。だからこそ"この位大丈夫"と慢心せず、常に最善の行動を取るべきなのだ__というのは、昔の実体験を踏まえての持論でも有るのだが。)……あれ、そう言えばお店……空いてきてますね。俺達が入った頃が、丁度混むタイミングだったんでしょうか……(欠片程しか残っていない薄氷が微かに揺れる水面を見守って、ふと上げた目線の先の店内を見回して気付いた事。先程までは店員が休む間も無く行き交い、席という席が人で埋め尽くされていたというのに、時折遠くで従業員が雑談の二言三言を交わす程度には人も疎らになっていた。) (2020/4/18 02:04:06) |
| らいてい. | > | (考えてみればこの店に辿り着いたのも丁度八つ刻で、つまり多少待つことになったのは運が悪かったという事か。若干損をしたような気になりながらも、お陰で彼の心中を聞けた( 尚、その前の出来事は無かった事とする )と思えば案外運が良かったとも言えるかもしれない。) (2020/4/18 02:04:13) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、碧さんが自動退室しました。 (2020/4/18 02:38:12) |
| おしらせ | > | 碧さんが入室しました♪ (2020/4/18 03:02:20) |
| 碧 | > | ((また私不在にしてたのですね、申し訳ありません…ただいま戻りました… (2020/4/18 03:05:10) |
| らいてい. | > | (( とと、お帰りなさいませ、！お気になさらず……、！ (2020/4/18 03:06:03) |
| らいてい. | > | そうか、良かった(頷くともに貴女がくれた笑みに返すように、また彼も薄く微笑んだ。まさか彼女が自分を可愛らしいと感じている、なんて夢にも思っていないが、貴女が自分に笑顔を向けてくれるのは気分が良い。流石に"自分だけに"と思うような質では無いけれど、それでも依頼人や町行く人に貴女が笑顔を向ければ、何となく心中に靄が掛かるのも確か。佐疫はそれを嫉妬のようなものと呼んだけれど、これが存在している事を貴女に伝えたことは無いし、これから伝える事も無い。自分に少しでも気遣って過ごす貴女と、自らの思うままに過ごす貴女なら、どちらの方が良いかなんて問われる前から決まっているのだから。)……む、禍山？どうし……(そうこう考えている内に、どうやら貴女の様子が普段とは違うことを機敏に感じ取った彼が、何事かと問い掛ける言葉を言い切る前に。ふわりと鼻孔に届く貴女の香り、身体に密着する柔らかい感触。) (2020/4/18 03:14:34) |
| らいてい. | > | (おやと下を向けば、貴女の旋毛が良く見えた。どうやら抱きつかれているらしい__けれど、彼は動揺するより、理由を問うよりも先に、感情の赴くままに貴女を抱き締め返した。幾ら引き締まっていても女性特有の柔らかな曲線は消えていないその薄い身体が、どうにも抱き心地が良くて。貴女とは違って、許されるならいつまでもこうしていたいとすら思ってしまった。) (2020/4/18 03:14:42) |
| 碧 | > | ああ、そうだな。(いつの間にやら、耳に入っていたはずの人々の話し声も殆ど止んで、今まで不躾にも此方に視線を送っていた者達も、店を後にしているようだった。自分達の席の周りにも客は二組程度しかいない。無論、客はそれだけではないのだが、先程よりも客足は緩やかになってきたのは確かだった。忙しなかった店員の動きも、今はゆったりと、足取りが軽いようにも思える。確かに、自分達が此処に来た時間帯は八つ時と被っていて、並びに並んでいた理由も頷ける。だが結局、甘味はその時間帯だからこそ美味いのであって、その美味さを彼女が享受できたと言うのなら、並んだ事に損はない。先程遠回しに軽く述べたが、美味しいものを美味しいと、沢山頬張る彼女を見るだけで満足なのであって、自分としてはそこに時間も何も関係がないのだ。)どうだった、お味の程は。…美味かったか？…まぁ分かってるけどな。 (2020/4/18 03:18:23) |
| 碧 | > | (彼女の味の感想は、食べた瞬間に漏れた言葉でもう充分分かっているが、全てを食べて後、改めて聞いてみるのも悪くない。彼女が此処の甘味に満足できているかどうか知りたいだけなのだ。そしてまた、二つの甘味をその胃に放り込んだ口で、美味しかったとにこやかに答える姿も見てみたかった。) (2020/4/18 03:18:38) |
| 碧 | > | ((んん、すみません……今日は遅くまでバイトがあったこともあり、眠気がとても凄く…今日は此処で落とさせていただきます…！すみません、早い時間に退散となってしまって……また次回もお相手をお願いしていただけたらと思います…！ (2020/4/18 03:33:56) |
| らいてい. | > | (( とと、把握致しました、お気になさらず……、！バイト終わりはどうしても疲れますよね……、( うんうん ) 此方こそ、また次回もお相手して頂けると嬉しいです～、！ (2020/4/18 03:37:41) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、碧さんが自動退室しました。 (2020/4/18 03:56:40) |
| らいてい. | > | (( とと、お休みなさいませ、でしょうか……、！ それでは自分も落下させて頂きますね、お相手有難う御座いました、お疲れ様です、！ (2020/4/18 03:57:27) |
| おしらせ | > | らいてい.さんが退室しました。 (2020/4/18 03:57:28) |
| おしらせ | > | 碧さんが入室しました♪ (2020/4/18 22:25:26) |
| 碧 | > | ((こんばんは〜！また昨日もご挨拶できないまま…本当にすみません……待機させていただきます！ (2020/4/18 22:25:58) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、碧さんが自動退室しました。 (2020/4/19 00:37:45) |
| おしらせ | > | 碧さんが入室しました♪ (2020/4/19 22:32:02) |
| 碧 | > | ((こんばんは〜！待機させていただきますね〜！ (2020/4/19 22:32:14) |
| おしらせ | > | らいてい.さんが入室しました♪ (2020/4/19 22:51:19) |
| らいてい. | > | (( んん、今晩和、！昨日は来れず申し訳無いです……、 (2020/4/19 22:51:59) |
| 碧 | > | ((とと、こんばんは〜！いえいえ、お気になさらず！ (2020/4/19 22:59:22) |
| らいてい. | > | (( すみません、有難う御座います……、！と、返信の方が未完成なのでまた少しお時間頂きます……、！ (2020/4/19 23:02:17) |
| 碧 | > | ((了解いたした！私は書き上げたものがございますので、そちらを投下させていただきますね！ (2020/4/19 23:10:19) |
| らいてい. | > | (( 把握致しました～、！有難う御座います、！ (2020/4/19 23:11:30) |
| 碧 | > | (その適度に締まった、厚すぎない胸板。しかし硬くて、簡単には崩れないような彼の胸の中はとても安心する。まるで守られているかのようだ。柔らかくて爽やかな彼の香りを一杯に吸い込んでしまうと、最初は否定していたのに、ああ矢張り離れたくない、寂しい、なんて思いが強くなってしまうのだからいけない。早く離れなければと思っていた矢先。突如己の背に回される力強い腕がそれを拒んだ。頭では、離れなければと思っていても、彼の腕に包まれると、できることなら一緒にいたいなんて感じてしまうのだ。いくら明日も、明後日も、その次の日も、彼に会えるのだとしたって、今この時この場で離れるのは、心に風が吹くような寒さを感じてしまう。ここに来る前までは平気でいたはずなのに、いざ会ってしまうと耐えられないのだから不思議なものだ。彼と交際する様になってから、随分と自分の感情に素直になったとは思う。しかしだからといって、寂しいだとか、一緒に寝たいだとか言えるはずもない。代わりに、寝る前にぎりぎりまで彼の温もりを受けようと、その胸に頬をすり寄せた。 (2020/4/19 23:12:20) |
| 碧 | > | 呼吸する度に動くそれと、止まることのない鼓動の音。ずっと彼に抱き締められていたいが、彼だって眠らなければならないのだ。いつまでもこうしてはいられない。少し名残惜しさを感じながら、彼女はその身を離そうと身じろいだ。)…すまなかったな、当然。ありがとう……もう、離してくれていいぞ。 (2020/4/19 23:12:27) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、らいてい.さんが自動退室しました。 (2020/4/19 23:49:46) |
| おしらせ | > | らいてい.さんが入室しました♪ (2020/4/19 23:49:55) |
| らいてい. | > | (( んんんすみません、挨拶不要です……、！ (2020/4/19 23:50:06) |
| らいてい. | > | (話に一段落付き、二人の間に流れる、決して居心地の悪いものではない空白。黒い木枠で縁取られた窓から優しい陽光が射し込み、少女達が小鳥の囀ずるように談笑する声や、店員の固い革靴の底が奏でる無機質なリズムが、自然と居心地の良い空間を作り出していた。味や内装は勿論、こういう点も人気を集める理由なのだろうと外を眺めながらぼんやり思っていた時。ふと掛けられた問いに貴方へと視線を戻した。)……はい、美味しかったです。とっても！(暫くの沈黙の後、頷いた少女の顔には満面の笑みが咲いていた。この言葉に嘘偽りは無い。自分の前につい先程まで並んでいたのは話題に違わず美味な品ばかりで、自分が大食らいなら品書きの端から端まで食べ尽くしてしまっただろう。けれど何よりも、その側に貴方が居てくれたから。確かに少しばかり茶化されたり、店に入る前から厄介事が起こったりもしたけれど、それでも貴方と居る時間が好きだから。) (2020/4/19 23:57:03) |
| らいてい. | > | (腹だけでなく心もまでもを満たされて、この店が屈指のお気に入りになる事は火を見るよりも明らかだった。温くなりかけたお冷を飲み干して、少女は"じゃあ"と再び話し始める。)そろそろ出ましょうか。俺は多分大丈夫ですから。 (2020/4/19 23:57:11) |
| らいてい. | > | (( すみません、ここで一つお願いが有るんですが……、高嘴の方の成りの終わりを、店を出てこれから百貨店へ向かう、という所にさせて頂いても宜しいでしょうか……、？というのもですね、一つのシチュで長く成るのがどうも苦手でして……そろそろ限界が近いので、綺麗に終わらさせて頂くには其処しか無いかなと……、身勝手で申し訳無いです、 (2020/4/20 00:01:02) |
| 碧 | > | ((了解しました〜！私も、次の田噛のロルで終わりかな、と考えておりましたので、大丈夫ですよ！ (2020/4/20 00:02:28) |
| らいてい. | > | (( おお、良かった( ？ )です……有難う御座います……、！ (2020/4/20 00:10:35) |
| 碧 | > | (彼女とこうして出かける事は、そう沢山ある訳ではない。ただいつも、彼女との間には居心地の良い空間が流れていて、自分にとって大敵の外出さえ苦にならない。それは今回も同じ。否、きっとそれ以上だとすら思う。店に着く前の騒動も、言い換えれば刺激の一つ。初々しい恋人同士のように、互いに食べさせ合うのも楽しかったし、甘味も美味しかった。彼女の沢山の姿を見られるきっかけにもなったのだから、今日は何だか新鮮で、とても良い日だ。満面の笑みを向けて返事をする彼女に、やはり来てよかったと思った。愛しいと思う感情は、より一層大きくなり、重なっていくようにも感じていた。)なら、行くか。まだ用事は残ってるからな。(今日は甘味を食べて終わりではない。つい先程できた寝具を買うという、彼にとっては任務に近い用事を全うしなければならない。立ち上がりながらポケットに伸ばした手は財布を掴む。 (2020/4/20 00:23:08) |
| 碧 | > | きっと彼女は自分が払うと言って聞かないだろうけれど、お腹いっぱい食べる彼女を眺められた満足感への代金だから、それこそ譲るつもりもない。そうして店を出たら、数十分前と同じように、一つ違うとすれば此方から。彼女の手を掴んでその手に己のそれを絡めてやるのだ。彼女と離れないように、その存在を確かめるように。) (2020/4/20 00:23:19) |
| らいてい. | > | (その頬を、身を寄せてくる貴女が、まるで小動物のようで愛らしいと思った。決して気紛れでは無いけれど、貴女のしなやかな体躯は猫にも似ている。ならばこの長い髪は、束ねたそれなら尚更尾のようなものだと密かに思い浮かべながら、するりと指先を抜ける黒髪を撫でた。普段はあんなにも力強く芯の有る貴女だと言うのに、今こうして抱き締めていると小さくて薄くて、目を離せばまるで夏の日の薄氷のように溶けていってしまいそうにすら思えた。言い訳がましいけれど、だからこそ離したくないという我儘ばかりが強まる中で、貴女は自分の思いすら知らないで、勝手に終わりにしようとしてしまう。もぞもぞと抜け出そうとする身体を離さなければいけないのに、どうしても腕が言うことを聞かないのだ。仕方無く自分の思いを認めた男は、一度貴女の意思に従って身体を離したものの、両手は貴女の肩に、紺青の瞳は貴女に浮かんだ月を見据えたまま離さなかった。) (2020/4/20 00:38:02) |
| らいてい. | > | ……明日は互いに任務も有る。決して不埒な事はしないと誓おう。だから……今夜だけは俺と一緒に寝てくれないか、禍山。 (2020/4/20 00:38:09) |
| らいてい. | > | (( では、高嘴の方はこれで終わり、でしょうか……、！有難う御座いました、もうなんというかピュアっピュアな恋愛という感じで……癒されました……、( ) (2020/4/20 00:39:13) |
| 碧 | > | ((と、そうですね！ありがとうございましたー！大人っぽい訳でも、かといって純情過ぎない訳でもない可愛らしさでとても尊かったです…！こちらこそありがとうございましたー！ (2020/4/20 00:44:42) |
| 碧 | > | (己の言う通り動かされた腕は、完全に離れるでもなく肩に置かれる。どうしたのかと見上げる視線が彼のそれとぶつかる。とても綺麗だと、直感的にそう思った。彼のその、深みを帯びた、それでいて鮮やかな蒼に重なる己の瞳が、まるで夜空に浮かぶ月のよう。夜空に月は不可欠。同じくまた、月に夜空は不可欠。この二つが共にあることで完全無欠のような関係に、彼と共にいて良かったと、改めて思える程なのだ。次いで放たれた彼の言葉に、彼女は嬉しさで密かに胸を踊らせていた。)……お前頼みなら…仕方ないな。付き合ってやる。…ほら来い。(ほらまた、本当はとっても喜んでいるのに、自分も一緒に寝たかったのだとか素直に言うことなく、それをひた隠しにして別の言葉を言ってしまうのは己の悪い所。しかしその割に彼の手はしっかりと握っていた。そうして歩き出し、食堂から出て向かう先は己の部屋。彼の部屋でも良いけれど、朝起きた時に、自分の部屋に恋人がいるという幸せな気持ちを味わう機会を逃してはいけない。それに何より、彼の部屋に行ってしまうと、あまりの居心地の良さに自分の部屋に戻りたくなくなってしまうだろうから、身勝手だけれど許して欲しい。 (2020/4/20 01:04:02) |
| 碧 | > | 口でああは言ったけれど、本当は今日だけとは言わず何時だって一緒に寝たいし、彼が望むのなら添い寝以上の行為だってしても良いのだも思っている。だがきっとそうやって素直に言えるのはまだ先のこと。今はただ、今の幸せを享受する為に。彼の手をこうして引っ張って行くのだ。) (2020/4/20 01:04:12) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、らいてい.さんが自動退室しました。 (2020/4/20 01:07:57) |
| おしらせ | > | らいてい.さんが入室しました♪ (2020/4/20 01:10:18) |
| らいてい. | > | (( んん酷いな……度々すみません、挨拶不要です……、！ (2020/4/20 01:10:42) |
| らいてい. | > | ……有難う(自分でもらしくない、酷く子供っぽい頼みだとは分かっていた。それでも貴女は頷いてくれて、優しく、確かに自分の手を取る。触れている面積なら先程までの抱き合っていた時の方が比べ物にならない程多いというのに、素肌から伝わる体温はそれよりもずっと貴女を、貴女が今ここに存在しているという事実を感じられて、何故だか酷く落ち着いた。歩き始めて向かう先が自分の部屋とは別だと気付いても異議も唱えず、ただ貴女に手を引かれるままに傍を着いていく。貴女と居られるという夢のような現実だけが彼にとっては嬉しくて、実の所明日の朝起きた時に、なんて所まで気が回らないくらい。たった数分後には想像しただけでもこの身に余る位の幸福が待っているのだ、と思えば、柄にもなく浮き足立ってしまいそうで、思わず早まる足では貴女の横に並ぶのも容易だった。夜の廊下の何処か肌寒い孤独感すら貴女と居れば感じない。) (2020/4/20 01:36:56) |
| らいてい. | > | (恋が、愛というものが、こんなにも人を変えるものだとは、きっと貴女と出会わなければ知ることも無かっただろう。やがて辿り着いた貴女の部屋の前でも、思っていたのはそんな事だった。) (2020/4/20 01:37:03) |
| 碧 | > | ((んん、どうしましょう！寝るまで書きたい気もするのですが、何だか長引いてしまうようで、此処で終わっても良いかな、なんて思っているのですが…！ (2020/4/20 01:40:49) |
| らいてい. | > | (( んん、自分はどちらでも大丈夫です……、！どうぞ碧さんのご随意に……、( ) (2020/4/20 01:54:32) |
| 碧 | > | ((んー！では！此処で終わりにさせていただきます！ありがとうございました！！凄くキュンキュンしました…… (2020/4/20 01:56:05) |
| らいてい. | > | (( 此方こそ有難う御座いました～、！！ちょっぴり乙女な禍山さんが可愛らしくて可愛らしくて……、ずっとにやにやしてました、( ) (2020/4/20 01:58:46) |
| 碧 | > | ((いやぁ自分でもびっくりする程乙女になってましたね…クールな禍山どこ行っちゃった……そう言っていただけると嬉しいです、私も斬島のかっこ可愛さに悶えておりました…！本当にありがとうございました！ (2020/4/20 02:01:14) |
| らいてい. | > | (( うわすみません、バグで返信の出来てませんでした……、！！ クールと乙女さのギャップがまた良いんですよ……、！！( )斬島は割とこう……アホの子感出てないか不安だったのでそう言って頂けて嬉しいです……、( ) と、では……如何致しましょうか、( ) (2020/4/20 02:11:59) |
| 碧 | > | ((と、お気になさらず〜！ そう言っていただけると本当にありがたいです…雷霆様の斬島がとっても好みで恋しました…(？) そうですね、どうしましょう‥今日の所は一先ず解散にするか、また次の成りを決めるか…或いは雑談でも…？雷霆様は、やりたい成り等ございますか？ (2020/4/20 02:19:47) |
| らいてい. | > | (( 恋させちゃいました……、( ？ ) うーん……すぐ思い浮かぶかは分かりませんが、個人的には次の成りだけでも決めておきたい所ですね……。実は数日前からwrwrdさんに再熱しておりまして、碧さんさえ良ければジャンルは此方でお願いしたいなあと……、 (2020/4/20 02:22:43) |
| 碧 | > | ((この胸のときめき…確かに恋です…() wrwrdですね！了解いたした！できるお方は部分的ですが、大丈夫ですよ！ (2020/4/20 02:25:40) |
| らいてい. | > | (( そして始まる甘酸っぱいラブストーリー……、( ？？ ) 有難う御座います～、！再度、になってしまいますが、一応何方なら可能かお聞きしても宜しいでしょうか……、！それから碧さんも次回の希望など、既に決まっておりましたら是非お聞きしたいなと……、 (2020/4/20 02:31:27) |
| 碧 | > | ((Love so sweetが流れて来ますね…(来ない) そうですね、knsm、em、rbr、ut、zm、の五人の方でしたらできるかと…！かなり狭めてしまって申し訳ありません……ちなみに、表でしょうか、裏でしょうか？ 私は今ジャンルから迷っておりまして…んー、少々お待ちください！ (2020/4/20 02:37:28) |
| らいてい. | > | (( いや流れますねこれは……、！目が合った瞬間とかに、( ) ふむふむ……、！いやいや、お相手して頂けるだけでとんでもなく有り難いですから……、！そうですね、出来れば裏をお願いしたいのですが、そうなると更に人選が変わったり等有りますでしょうか……、？ とと、把握致しました、！ごゆっくりで構いませんから……、！ (2020/4/20 02:40:21) |
| 碧 | > | ((雷霆様お優しすぎませんかね…いやぁ() 裏ですね！そうですね…多分このままで大丈夫かとは思われます！何せまだ初回も同然且つ手探り状態ですので…似非になってしまうかもしれない為、うわこいつちげーわ！となりましたら是非ご指摘願いたく… すみません、ありがとうございます！ (2020/4/20 02:44:26) |
| らいてい. | > | (( そんな、優しくはない……と思いますです、( ) ほう、把握致しました、！有難う御座います……、！正直nmmnは本当人によって変わりますからね、どうか気負わず……、！ 因みにシチュなんですが、あの、……本当に碧さんがどこまで美味しく頂けるのかが分からず……、！！( )躊躇っている状態です、( ) (2020/4/20 02:47:58) |
| 碧 | > | ((いや仏様のように優しいです… すみません…何しろ履修した動画が少ないものですから… おお！大丈夫ですよ！何でも言ってくだされば！ (2020/4/20 02:51:09) |
| らいてい. | > | (( いやいやいやそれは無いですね、！！あってもその辺の子供がはいどうぞとどんぐりをくれるレベルの優しさです、( ？？ ) 半ば無理矢理、自分がお願いして見てもらったんですからそんな……気になさることでは無いんですよ……、！ 何でも……何でも……、！？？( )言いたい所なんですが勇気が無いんです……余りにもアブノーマルすぎて……、！！( ) (2020/4/20 02:54:18) |
| 碧 | > | ((独り占めせずに共有するその優しさ！天使！！！() お心遣いが染み入ります…ありがとうございます…… いやいや、私も勇気を出して性癖暴露させていただきました(？)し、多分大丈夫かと…！遠慮せず仰っていただけたらと思います！できる限り雷霆様のご希望に添えたいので！ (2020/4/20 02:58:25) |
| らいてい. | > | (( なんでそうなるんですか、！！！( ) いやいや此方こそ有難う御座います……、！ ぐう…………では、あのですね…………汚めの奴って大丈夫でしょうか……何が、というのは今暫く心の準備が必要なんですが、( ) (2020/4/20 03:07:57) |
| 碧 | > | ((あなたが天使だからです！！() おお！何となく何かは予想が着きました！大丈夫ですよ！ (2020/4/20 03:10:11) |
| らいてい. | > | (( 悪魔ですよどちらかと言えば、！！( ) おお、伝わっちゃいましたか……、！？( )予想と違ったら本当に恥ずかしいんですが、こう……利尿剤を盛られてそのまま、みたいな……、( 隠す気 )因みにシチュ的に出来そうなのはzмさんくらいかなあとも思っているんですが、( ) (2020/4/20 03:14:58) |
| らいてい. | > | (( これは…………やはり予想とは違ったのでは……、？( ) (2020/4/20 03:24:48) |
| 碧 | > | ((いやいや、天使ですね、私には分かります() おお〜！了解です！概ね予想通りです！zmさんですね〜！了解いたした！ (2020/4/20 03:25:56) |
| 碧 | > | ((大丈夫です、大丈夫ですよ！すみません、お返事が遅くなってしまって！家族皆寝静まっているのに足音がしてビビっていただけですので！() (2020/4/20 03:26:54) |
| らいてい. | > | (( 無いです……無いですから……、！！！( ) 有難う御座います、すみませんこんな色物な性癖で……、( ) いやそれは怖いですね、！？だ、大丈夫そうですか……、？何方かトイレに向かわれてるとか……、 (2020/4/20 03:29:20) |
| 碧 | > | ((いやそうなんです！() いえいえ！むしろ大歓迎ですよ！！() うーん、いえ、ずっと階段を意味もなく行ったり来たりする音でしたので、多分家族ではないですし、生きている人間でもないかと…() (2020/4/20 03:35:57) |
| らいてい. | > | (( くそう意思が……意思が強すぎませんか……、！！( ) 大歓迎なんですか、！？？( )じゃあまたとんでもない事を言い出すやもしれません……、( こら ) ﾋｴすいません、！！( ？ )それはちょっとあの……時間的にも恐ろしすぎますね……、それ以上何事も無いよう祈らせて頂きます……、 (2020/4/20 03:38:24) |
| 碧 | > | ((私はそういう者です(？) 良いんですよぉ！遠慮しないでくださいな！多分雷霆様と私って趣味が似通っていると思われますので…() 家族皆そういう気質がありますし、慣れっこなので大丈夫です！気にしません！はい！ (2020/4/20 03:43:25) |
| らいてい. | > | (( 知ってたようなそんな気がします……、( ) そうであれば自分としても嬉しいですね……、中々ヤバい趣味なのでどうにも仲間が (2020/4/20 03:44:42) |
| らいてい. | > | (( 切れました、！！( ) 見付からず……、( ) うう、でしたら良いのですが……、何分自分は夜になるととんでもないびびりになるので、恐らく碧さんの立場だったらもう大音量で音楽でも流してますね……、( 近所迷惑 ) (2020/4/20 03:45:57) |
| 碧 | > | ((ご存知の通りですね！() いやめっちゃ分かります…特殊性癖は尚のこと、語れる方がいないので落ち込み気味です… と、此方のシチュエーションが決まりかけているのですが、もしかしたら雷霆様を飽きさせてしまうかもしれないものでして……() いやほんと明るい音楽でも流していたくなりますよ…霊はエロいことを考えると消えると誰かから聞きました(？) (2020/4/20 03:52:49) |
| らいてい. | > | (( うう、出来れば気付きたくなかったこの事実……、( ) 分かります、！！！( )普通に話したらドン引きされる事請け合いですからね……この世は無情です……、( うんうん ) と、おお、！いやいや、自分に出来る事は頑張りますから……、！是非お聞きしたいです、 あっそれ自分も聞きました、！！こうなったらエロいことを考えまくりましょう、( ) (2020/4/20 03:57:21) |
| 碧 | > | ((もう諦めてくださらねば() そうなんですよ！誰かとこの素晴らしさを共有したいのにできない悲しさ…() ああ！ありがとうございます！絶対！うわまたかよ…と思われるかもしれませんが！言います！雷霆様のドクズ佐疫が好きなので！！！！！！() どエロいことを考えましょう！もうほんと、霊するドン引きするような…() (2020/4/20 04:02:13) |
| らいてい. | > | (( それがまだ諦めきれないんですよ……、( ) 是非二人で共有していきましょうね……、( ？？ ) うわまたかよとは思いませんが……、！！最近ドクズ佐疫を自分で滅したい気持ちに襲われる事は有ります、( ？ )が大歓迎です、！！！！有難う御座います、！！！！！！( ) …………個人的にはこう、しおふき( 配慮の平仮名 )しちゃっても止めない強制連続イキネタとか好きですね……、？( これはただの暴露 ) (2020/4/20 04:06:00) |
| 碧 | > | ((わお…雷霆様もなんてお強い……() そうですね…！雷霆様がいてくださって本当に嬉しいです… いやもう本当にすみませんありがとうございます！！あの、運の悪い事に館に佐疫と禍山しか残らず、他の者は皆丸一日任務で翌日の昼頃にしか帰って来ないという状況に陥ってしまって、昼も夜もこれでもかと警戒して佐疫との遭遇を避け続け、漸く一日終わり、あとは斬島が帰って来るのを待つだけ、と部屋の鍵をかけて寝たのに知らぬ間に作られていた合鍵で忍び込まれて寝込み襲われるという…(超絶細) あ〜連続イキ！分かります！！イかせたいですね！！(？) (2020/4/20 04:14:40) |
| らいてい. | > | (( 諦めだけは超絶悪いのに定評が有るので、( ) 良いじゃないですか～～～～～精神が疲弊しきってて油断した頃に襲われちゃうんですね、！？？好きです、！！！！( )そして自分の方のシチュ詳細ですがすみませんお時間下さい……、特に同棲中かそうでないかで迷っておりまして、( どうでも良い ) イかせたいですね……、( にっこり ) (2020/4/20 04:20:43) |
| 碧 | > | ((ねばーぎぶあっぷですね、良いことですな…() ありがとうございます〜！！ちなみに佐疫は、こうして油断させる為に敢えて禍山に一日極力会っていなかったのかな、とも考えておりながら妄想を膨らませております……()大丈夫です！ごゆっくりどうぞ！おお、可愛いですね！同棲したらzmさんの食費大変なことになりそうですね… 自分が主導権を握りたい、というか自分の手で善がってくれている姿を見たいです(こら) (2020/4/20 04:25:46) |
| らいてい. | > | (( ふふふ、諦めませんからね……、( ) 策士～、！！！いやでも絶対そういう所有りますよね……もしかして向こうも出掛けてるんじゃ？みたいな所まで油断させておいて……、( ) 有難う御座います……、！そうですね、自分の食い扶持は自分で稼げと言わざるをえないですね……、( ) 分かります、！！そして個人的にはだめいや無理の三種類が嬌声に入っていると死ぬほど好きです、( ？？ ) (2020/4/20 04:29:45) |
| おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、碧さんが自動退室しました。 (2020/4/20 04:33:50) |
| らいてい. | > | (( とと、おめでとうございます～、！！( ？ ) (2020/4/20 04:34:22) |
| おしらせ | > | 碧さんが入室しました♪ (2020/4/20 04:35:25) |
| 碧 | > | ((おお、びっくりです…(？)ただいま戻りました〜！ (2020/4/20 04:36:03) |
| 碧 | > | ((もはやかっこいいです…() ありますね…それで最後の最後に美味しくいただいて ちゃうんですね…いずれこの佐疫媚薬とか使って来そうな…() それこそ脅威ですからね……でも食べっぷりのいいzmさん見たいですね…() その喘ぎ声本当好きです！！内臓を突かれて、がひゅ、とかあがっ、とかの喘ぎ声も好きです…() (2020/4/20 04:39:52) |
| 碧 | > | ((と、すみません、今日の用事の都合上、此処でお暇しなければならず！また次回、お相手していただけたらと思います…！すみません！ (2020/4/20 04:41:00) |
| らいてい. | > | (( お帰りなさいませ～、！ またそういう有り得ない事を、( ) 何なら監禁という手段になってないのが不思議な位ですからね……、( ) ですです、そして食害へ……、( ) 分かります、！！！！！これはやはり運命なのでは……、( ？ ) (2020/4/20 04:41:52) |
| らいてい. | > | (( とと、把握致しました、！自分もそろそろ眠気が……でしたのでお気になさらず、！お相手有難う御座いました～、！ (2020/4/20 04:42:30) |
| 碧 | > | ((いえ、有り得てるんですよ…() 監禁レイプとか絶対有り得そうですもんね！(明るい笑顔) ブラックホールな胃袋ですね… やはり運命なのですね…！では結婚式を…(違) (2020/4/20 04:45:27) |
| 碧 | > | ((すみません、ありがとうございます！こちらこそ、お相手ありがとうございました！それではお休みなさいませ〜！ (2020/4/20 04:46:02) |
| おしらせ | > | 碧さんが退室しました。 (2020/4/20 04:46:05) |
| らいてい. | > | (( 有り得てないです～、！！( ) 有ります絶対、何処かのルートではもうやってます、( ) 自分もそんな胃袋が欲しいですね……、( ？ ) さあ何度目の結婚式でしょうか、( ) と、お疲れ様です、お休みなさいませ、！それでは自分も落下させて頂きますね、 (2020/4/20 04:49:53) |
| おしらせ | > | らいてい.さんが退室しました。 (2020/4/20 04:49:58) |
| おしらせ | > | 碧さんが入室しました♪ (2020/4/20 22:34:49) |
| 碧 | > | ((こんばんは〜！待機させていただきますね！ (2020/4/20 22:34:59) |
| おしらせ | > | らいてい.さんが入室しました♪ (2020/4/20 22:54:14) |
| らいてい. | > | (( 今晩和～、遅れてしまってすみません……、！ (2020/4/20 22:54:32) |
| 碧 | > | ((と、こんばんは〜！いえいえ、大丈夫ですよ！ (2020/4/20 23:00:04) |
| らいてい. | > | (( 有難う御座います……、！と、自分の方の設定なのですが、発掘もまた面倒なので (2020/4/20 23:04:09) |
| らいてい. | > | (( んんんすみません切れました、( ) どうせ代わり映えはしませんが書き直しておりまして……、少々お時間頂きます、 (2020/4/20 23:04:36) |
| 碧 | > | ((おお、了解致しました〜！楽しみにしております！ (2020/4/20 23:07:02) |
| らいてい. | > | (( いやいや楽しみにされる程ではないですから……、何なら先に出だしを書いて頂いても大丈夫ですので、！ (2020/4/20 23:07:55) |
| 碧 | > | ((いえ、毎度楽しみにしております…()ありがとうございます〜！私も文章を纏めるのに少しお時間をいただきます！ (2020/4/20 23:15:51) |
| らいてい. | > | (( ﾋｲ、有難う御座います……、( ) と、把握致しました、！ごゆっくり～、！ (2020/4/20 23:19:53) |
| らいてい. | > | (( よし、完成しましたので投下させて頂きますね……、！ (2020/4/20 23:42:35) |
| らいてい. | > | [名前] 榛 果林( ﾊｼﾊﾞﾐ ｶﾘﾝ ) [性別] 女 [年齢] 18 [容姿] 黒髪を胸下まで伸ばしてローポニーテールに、前髪は目の下で切り揃えて右半分を三本のピンで留めている。ヘーゼルの瞳。身長は162cm程で割と引き締まった身体付き。 私服は深緑のタートルネックに黒いチノパンツ、靴は灰色のスニーカー。オリーブグリーンでオーバーサイズ気味の上着を羽織っている。 制服は白のブラウスに紺色のカーディガン、同色のスカートと赤いリボン。靴下は黒のニーハイで靴は変わらず。 [性格] 基本的に口下手で大人しい。何事も失敗を恐れる為にやる気がない、また根暗な性格だと思われがちなものの、"失敗しても大丈夫"と信頼できるような場面、自信のある事柄に関しては一転して積極的になるタイプ。親しい人に対してはお喋り好きになる。若干男勝り。 好意を寄せる相手には、最初こそこれでもかと言うほど(失態を恐れて)距離を取りたがるものの、慣れてくれば甘える甘やかす嫉妬もするし我儘も言う。 (2020/4/20 23:42:37) |
| らいてい. | > | [備考] 一人称は俺、私、自分。 / 両親は健在だが一人暮らし。自由だけれど虫が出ると自分が家から追い出されるのが難点と語っている。 / 好きなのは美味しいものとゲーム、漫画、アニメなどの所謂オタク趣味な物。嫌いなのは虫。基本食害出来るほどの食欲は無いが、余程の好物に限っては異次元の量を欲する事も。 (2020/4/20 23:42:44) |
| 碧 | > | ((あああああ可愛い！！可愛いです！！チノパンツて可愛いな本当……はぁ好きです…… (2020/4/20 23:45:47) |
| らいてい. | > | (( 個人的な好みしか有りませんが……良かったです……、( ) と、シチュなのですが、こう……zмさんのお家に行ってお茶を出して貰って、でまあ……トイレの位置を教えて貰おうとしたらそのまま風呂場に連れ込まれて～、みたいな……、( 語彙力 ) (2020/4/20 23:52:27) |
| 碧 | > | ((いえ、もう可愛いです、ありがとうございます……() 好きです！！！お風呂でしちゃうんです？可愛すぎませんかね？？？ (2020/4/20 23:56:33) |
| らいてい. | > | (( いやもう本当、有難う御座います……見に余るお言葉……、( ) 廊下とかで～～も個人的には好きなんですが流石に可哀想かなと……どっちみち可哀想なんですが、( ) (2020/4/21 00:01:52) |
| 碧 | > | ((雷霆様の創作さん達が、本当に可愛くて好きなのでもう癒されます… んん、これは虐めたくなっちゃいますな！！() (2020/4/21 00:07:44) |
| らいてい. | > | (( 皆同じ見た目と性格ですけどね、！！( )そう言って頂けるともうなんか、安心します、( ) 是非是非、！( ？ )虐められてる女の子が性癖なので……、( ドクズ ) と、それでは自分も出だしの方書かせて頂きますね、お時間頂きます～、！ (2020/4/21 00:09:32) |
| 碧 | > | ((私も全部似通ってるので、ご安心を！！() いつも可愛い創作さんをありがとうございます…() おお！やっちゃいますよ！？() 了解いたした！私は出来上がったものを投下させていただきます〜！ (2020/4/21 00:16:38) |
| らいてい. | > | (( でででですよね、似通っちゃいますよねやっぱり、！！うん、！！( )此方こそ素敵なお姉様やお嬢様方を有難う御座います……、( ) やっちゃって下さい、！！( ) 把握致しました～、！有難う御座います、！ (2020/4/21 00:20:06) |
| 碧 | > | (ガチャン。施錠音が部屋の空気に響き渡る。同時にそれがその日の終了の合図となった。薄いジップパーカーにショートパンツのパジャマを着た彼女は、もう眠りに着こうとしている。今日一日、特務室の誰も彼もが任務、或いは別件で不在だった。上司の二人さえ、誰一人いない。己と、狂おしい程憎き男を除いて。洋館の留守を担ったのは、非番だった己とあの男。昼はキリカやあやこがいたから良いものの、夕方以降は本当の二人きり。彼女は彼に極力会わないよう、細心の注意と努力をした。できるだけ自分の部屋にいて、外に出る時は武器を持ち、夕飯も手短に一人だけで済ませて、好きな長風呂も我慢した。そうして夜は全く、彼も任務に出かけているのではないかと勘違いする程影すら見かけずに事なきを得た。鍵を掛けて眠れば、あとは明日の昼頃に帰ってくる仲間を、斬島を待つだけ。一瞬たりとも気の抜けなかった一日が、何事もなく無事に終わった事に、思い出すも悍ましい彼奴との悪夢を経験することがなかったことに、安堵の溜息を吐いた。 (2020/4/21 00:21:17) |
| 碧 | > | これで一安心だ。寝てしまえばものの数時間で朝はやってくる。ベッドに潜り込み、仰向けになって少し窓の外を見遣った。嫌な天気だ。土砂降りの雨が窓に叩き付け、時折劈くような音と共に稲光が走る。早く寝てしまおう。明日になれば、恋人に会えるのだから。そうして彼女は次第に意識を沈め、眠りに落ちていった。) (2020/4/21 00:21:27) |
| らいてい. | > | (階段を一段二段と上がる度、絶え間無く鳴り響く心臓の音はその存在感を増していく。何ならこの建物中に響き渡ってしまいそうだと錯覚する程の喧しさを耳に、少女は数多有る部屋の中でも一つの扉の前に立っていた。腹の前で手を組み、少しでも落ち着こうと深呼吸を一つ。異を決した少女が伸ばしたその手は、細い指先はインターホンのボタンを押していた。)……ええっと……ゾム、さん？自分です、果林です。いらっしゃいますか……？(呼び掛ける相手は他でもない愛しい恋人の男性。つまり今立っているこの場所は、彼の部屋の前なのだ。__何も、家に来たのが初めてかと問われればそういう訳でも無いし、寧ろそれ以上の事、とても口には出せない事をしたことだってある。それでも、例えるなら此処は自分の縄張りの外。彼が何か悪さをするなんて欠片も思っていないけれど、言うなれば天災もそう。いざとなった時に何にも成す術の無い場所に居る、という事実が落ち着かないのかもしれなかった。) (2020/4/21 00:33:20) |
| らいてい. | > | (それでも少女が挫けることなく此処まで訪れる理由は勿論、貴方に会いたいから、貴方と共に過ごしたいからという理由一つだけ。手持ち無沙汰に土産の菓子( とても足りそうには無いけれど )が入ったビニール袋を鳴らしながら、貴方が迎え入れてくれるのを大人しく待った。) (2020/4/21 00:33:28) |
| らいてい. | > | (( 家は迷ったんですが勝手にアパートかマンションのイメージにしちゃいました、( )すみません……、！ (2020/4/21 00:33:50) |
| 碧 | > | ((了解しました！私もアパート、マンション派です() (2020/4/21 00:39:58) |
| らいてい. | > | (( 有難う御座います、！ですよね……、良かったです、() (2020/4/21 00:40:23) |
| 碧 | > | ((あとすみません！これってゾムさん、同い歳ですか？それとも歳上でよろしいのでしょうか…？ (2020/4/21 00:43:39) |
| らいてい. | > | (( 個人的には歳上かなあ……というイメージでしたが、正直碧さんの好みや苦手に合わせて変えて頂いて大丈夫です、( ) (2020/4/21 00:45:01) |
| 碧 | > | ((了解しました〜！お酒飲ませるかどうかで迷っていたので…ありがとうございます！ (2020/4/21 00:48:44) |
| らいてい. | > | (( な、成程……、！これは期待が高まりますね、( )いえいえ～、！ (2020/4/21 00:50:19) |
| 碧 | > | ((あー！そんなに期待はしないでいただけると…()二十歳以上ならお酒飲んでても合法ですからね…！(？) (2020/4/21 00:53:59) |
| らいてい. | > | (( いやいや、碧さんのロルには常に期待させて頂いてますから……、( こら ) お酒飲んでるっていう……シチュ……、？( ？ )も個人的にはめちゃくちゃ好きなので有り難いですね……() (2020/4/21 00:57:08) |
| 碧 | > | ((ほあっっ、有り難すぎます……本当めちゃくちゃな文章ですのに… ありがとうございます！そう言っていただけると嬉しいです…お酒飲ませます…() (2020/4/21 01:01:16) |
| らいてい. | > | (( 碧さんでめちゃくちゃなら自分は支離滅裂だと何度言えば、！！( ) 此方こそ有難う御座います……よろしくお願いします……、( ？ ) (2020/4/21 01:04:34) |
| 碧 | > | ((雷霆様は神で私は塵なんですよ…！？() こちらこそよろしくお願いします！ (2020/4/21 01:07:13) |
| らいてい. | > | (( 成程、自分は紙で碧さんは神と……、( うんうん ) (2020/4/21 01:09:07) |
| 碧 | > | ((あれ何か認識違いが…()破れかけ半紙が私で高級な羊皮紙が雷霆様ですね(にっこり) (2020/4/21 01:12:33) |
| らいてい. | > | (( くそっ頑固な……、！いやいや100均辺りのティッシュが自分で鼻セレブが碧さんです、( ？？？ ) (2020/4/21 01:13:28) |
| 碧 | > | ((雷霆様もお強い…！使い古した茣蓙が私で低反発クッションの天蓋付きベッドが雷霆様です(？？) (2020/4/21 01:18:56) |
| らいてい. | > | (( ぐっ…………い、いや負けませんよ、！成程分かりました、自分がしまむらで碧さんがGUCCIやCHANELですね……、！？( ) (2020/4/21 01:22:04) |
| らいてい. | > | (__上はYシャツに下はスラックスのそうかっちりとしすぎず緩すぎず、の装いの青年が暗がりの廊下に一人。これで今日という一日が終わる、悪夢を見る羽目にはならなくて良かった、なんて貴女は思っているのだろうか。ああ、でも、それって酷く可笑しな話。だって悪夢は眠ってから見るものでしょう。けれどそうなると自分はまるで、悪夢を運ぶ悪魔か死神。ならば床板を軋ませるこの足音は、差し詰め悪魔の近寄る音とでも形容されるのだろうか。悪魔が女神を犯す__その響きに、その背徳感に惹かれる者は少なくは無い筈。それは己も、また。服のポケットから取り出された銀の鍵、何処かの職人に造られた鍵は貴女の部屋の鍵穴と相違無く嵌まって、倒せば微かな金属音だけを鳴らして錠前が開いた。)……("本当に油断して寝てくれてるなんて"と言い出したいのを抑え、するりと潜り込んだ部屋の中、男は後ろ手に再び鍵を閉める。) (2020/4/21 01:23:44) |
| らいてい. | > | (足音を鳴らさずに歩く、なんて職業柄お手の物。穏やかな寝息を立てて眠る貴女の側、自分の部屋の物と同じ寝台の隣に立って、稲光りに照らされた男の顔には笑みが一つ。幼子に向けるものと、同僚に向けるものとも変わらない優しい微笑み。それは腹の中に秘めているものの暗さなど誰も気付かない程。片手は貴女の柔らかい頬を撫で、首元へと滑り、邪魔な布団を足元へ押し退ける。薄い布に隔たれた曲線を見下ろし、生唾を飲んだ青年は、微かに寝台を軋ませながら貴女の上に膝立ちで跨がる。再び伸ばされた手はまた貴女の体温を確かめるように素肌に触れ、目覚めるか否かの瀬戸際を楽しむように指先で曲線をなぞった。) (2020/4/21 01:24:03) |
| 碧 | > | ((いやいや、そこら辺の雑草が私なら美しい薔薇が雷霆様ですから！() (2020/4/21 01:28:10) |
| 碧 | > | (何度目か、彼女が部屋に来る。綺麗さっぱり、片付けられた部屋を見て、改めて自分が常より綺麗好きな人間で良かったと心から思う。片付けを怠るような人間だったならば、きっと彼女が来るまで焦り続けていたし、無造作に追いやったはずの猥本の一冊や二冊、顔を出していただろう。そう思うとまさにゾッとする。口にしていた缶チューハイをもう二口程度喉に流したところで、インターホンが鳴る音が響いた。次いで聞こえるのは、ドア越しにくぐもる彼女の声。来た。立ち上がってすかさずドアに走り寄る。ドアノブを回し、目の前に立つ彼女の姿をその目に捉えた。)待っとったで。入りや。(緑色のフードの中。これまた髪と影に隠れたその両の瞳は、彼女からは窺えずとも嬉しそうに細まる。ドアをもう少し広く開けて、彼女を歓迎するように笑った。慣れた一人の空間がもう一人分狭くなる。それに何処か心地良さを覚えながら、彼は招き入れた彼女の接待方法を考えあぐねていた。)…果林、まだ未成年やもんな。ビールとかチューハイとかはあんねんけど、ジュースそんなないんよ。…んー、お茶でもええ？ごめんな、変わり映えもなんもなくて。 (2020/4/21 01:28:13) |
| 碧 | > | (成人済みの己が飲酒するのは構わないけれど、まだ学生の彼女に飲ませてしまえばそれはもう犯罪だ。バレなきゃ良いなんて悪い言葉はあっても、そうまでして彼女に酒を飲ませたいとは思えない。食材はこんもりと詰まっている割に、ソフトドリンクの種類が限られた冷蔵庫を開けて少し唸りながら、座っているであろう彼女に声を掛けた。) (2020/4/21 01:28:24) |
| 碧 | > | ((はぁー好きです……クズい佐疫にときめかされております……ありがとうございます……() (2020/4/21 01:29:01) |
| らいてい. | > | (( ぐう～～堂々巡り～～、！！！分かりましたじゃあ二人とも、！！同じくらいにしましょう、！！( ) いやもう此方こそ……これはzмさんだともう思わされまくっているというか好きです本当……有難う御座います、( ) (2020/4/21 01:31:07) |
| 碧 | > | ((むむ、そうですね…！お相子ということで…！！() これで大丈夫ですか！？ありがとうございます…もし違いましたら遠慮なく仰ってくださいね……() (2020/4/21 01:34:06) |
| らいてい. | > | (( そうですそうです、お相子にすれば平和に解決できますから……、( ) いやいやめっっちゃzмさんです、めっちゃ好きです語彙力無くなる位には……、( )此方こそ流石にこれは……と思った際には是非お伝え下さいね、！！( ) (2020/4/21 01:42:18) |
| 碧 | > | ((そうですね…平和で仲良く解決です…() ありがとうございます！きっとないので大丈夫です！() (2020/4/21 01:46:05) |
| らいてい. | > | (( 平和が一番、ですからね……、( ) おお、それは頼もしいお言葉ですね……、！？( )安心してやらかさせて頂きます、( ？ ) (2020/4/21 01:49:21) |
| 碧 | > | ((そう、本当にその通りですよ…() ありがとうございます！やらかしてください！(？) (2020/4/21 01:55:51) |
| 碧 | > | (夢の中、恋人と肩を並べて他愛もない話をする幸せ。愛しい彼と目を合わせて、少しだけ微笑むこの空間が何より大切で、このままずっと二人でいられたら、なんて思う矢先。二人を照らしていた暖かい太陽が雲に翳り、辺りが暗くなる。同時に感じるこの圧迫感は、不安感は、そして明らかに陽の光とは考えられない生温い温度は、一体何だろう。今まで暖かいものに包まれていたのに、無理矢理剥がされたような肌寒さ。そしてそれに呼応するように立つ鳥肌。虫が肌を這うような感覚。気味が悪い。こんな時でも悪い夢を見るなんて。)うぅ……(その若干の苦しさに、彼女の口から漏れ出た呻き声。しかし夢の中での恋人が、此方に不安そうな瞳を向けるものだから、ああ傍にいてやらないと、と彼女は再び彼に寄り添うのだ。なんと言っても、彼から離れたくなんてない。まだ夜明けまでには時間があるし、夢の中なら己は何をしていたって良いのだから。まだ彼の温もりを享受していたい。話していたい。 (2020/4/21 02:03:14) |
| 碧 | > | 規則正しい、微かな寝息を立てて、意識を底に沈めたままのその娘。今この時、現実の己の身に何が起こっているかも、あれ程危惧していた危険が迫っていることも露知らず、彼女の意識はまだその幸せな夢の中の空間に浸ったまま、眠りから醒める気配はなかった。) (2020/4/21 02:03:23) |
| らいてい. | > | (決してどたどたと騒がしくは無いけれど、確かに急いだような足音が扉の向こうから少しだけ聞こえて、思わず頬が緩んでしまう。それがまるで"彼が自分を好きでいてくれている"という事実の裏付けのように思えてしまうから。自分を招き入れる為にと開いた扉から貴方の見えない双眸に、ひいてはその表情に目線を移して、釣られるように笑って頷いた。)有難う御座います、お邪魔します(玄関先で靴を並べ、踏み入った先は以前と変わらず綺麗に整えられた部屋。ふと目線を下ろした先の机にはアルコールの缶。先程迎え入れられた時にも微かに酒の匂いがする、と感じていたけれど、どうやら気のせいでは無かった様子。勿論酒や煙草に抵抗は無いので、それ以上にどうこうと思うことも無く、一先ずは机の側に腰を下ろさせて貰う。きっちり足を整えた正座で( 一人なら胡座でもかいている所だなんてまだまだ貴方に言えそうにはない )、手土産の袋は身体の隣に。) (2020/4/21 02:05:40) |
| らいてい. | > | (脱いだ上着を腕に抱え、さてこいつはどうしたものかと悩んでいる最中に掛かる貴方の声。少女から上がる声は勿論残念がる言葉や批判では無く、何処か焦ったような声色だった。)い、いやいや、お邪魔している身ですから……！お茶でも大丈夫、いや、寧ろお茶は好きなので！お気を遣わせてしまってすみません、有難う御座います……！ (2020/4/21 02:06:02) |
| らいてい. | > | (( すみません、本当なんか……そこ聞く、？って感じだとは思うんですが、( )禍山さんのパーカーの下はどんな感じになってるイメージでしょうか……、( ) (2020/4/21 02:33:04) |
| 碧 | > | ((すみません、細かい記載無しに！パーカーの下は黒い紐のタンクトップで青い下着を着てます() 破くなり切り裂くなり、何をしていただいても大丈夫です！() (2020/4/21 02:38:43) |
| らいてい. | > | (( 成程、！！！有難う御座います好き勝手させます……、( ) (2020/4/21 02:39:43) |
| 碧 | > | ((よろしくお願いします…() (2020/4/21 02:43:04) |
| 碧 | > | …りょーかい。(幸いな事に、彼女はお茶でも抵抗がないらしい。お茶碗に氷二粒、そこに保存していた冷たい煎茶を注いでいく。水流に呑まれて動く氷の、カラカラという音がとても涼しげだった。しかし入れたのは本当に氷とお茶だけだろうか？後に加えられた粉末状の何かは、その茶の渦に紛れて消えていった。それを入れた彼の表情なんて、やはりフードで隠れて見えないけれど、きっと楽しそうに笑っている。来客用の木製の受け皿にその茶碗を乗せて、己の分は己の分でもう一つ設けて、それを両手に抱えて彼女の待つ方へ向かった。)待たせてごめんな。はいこれお茶。…と、あとお茶請け必要やんな。これとこれと、あとこれと…あー、これも食うやろ。あ、あれも美味いねんな。と、これ……(彼女の方には受け皿に収まったそれを渡しながら、彼はお茶請けを選んでその机に置く作業に勤しんでいる。お茶請けという割にはあまりにも多過ぎるその菓子の量。彼女と食べる、というよりもう殆ど己が食べるようなものだが、それでもしっかりと彼女の好みに合わせた菓子を選んでいるつもりなのだ。 (2020/4/21 02:43:12) |
| 碧 | > | そうして動いている間にも、目を向けるのは彼女とそのお茶。彼女は何も見ていないし何も知らない。さて、それを何の疑いもなく飲んだ彼女の体に効果が現れるのは、三十分程度だろうか。少し長い気はするけれど致し方ないだろう。無論、愛する者に毒を盛ろうなんてことは考えてはいない。ただ少し、体に…主に排泄に、異変を感じるだけなのだ。) (2020/4/21 02:43:20) |
| らいてい. | > | ……ふふ(思わず口から洩れる吐息は、笑いの形を成していた。少しばかり呻き声が聞こえた瞬間には肝を冷やしたけれど、結局元の穏やかな姿を取り戻してくれたのだから有難い限り。例え起きたとしても止める気もないけれど、どうせなら眠っている貴女を思いのままに、なんて中々無い状況を楽しみたいもの。ふと盗み見たその表情は時折微笑む事すら有って、"きっと夢の中では彼が側に居るのだろう"__そう思う度に、どす黒い情念が際限無く沸き上がるのだ。それすらも発散せんとするように、するりと線をなぞっていた手をファスナーのスライダー、更にその引き手へと伸ばすと、徐々に下へ下げていく。微かな音と共に開いていく上着、覗くのはきめ細やかな白い素肌と黒いタンクトップが一枚。肩紐の横から、恐らくは下着のものと思われる青い紐が覗いているのが酷く官能的だった。手荒く、思いのままに抱き潰したくなる本能を必死で抑え込んで、まずは衣服の上から柔らかい乳房を覆うように触れる。) (2020/4/21 02:53:34) |
| らいてい. | > | (決して巨大ではないけれど、だからと言って小さい訳でも無く、何よりもふわふわと綿を掴むように柔らかな感触は、やはり何度触れてももう一度と願ってしまうものである。が、今は__というよりほぼいつもだけれど__自由に楽しんでいる暇はない。本来なら優しく脱がせてあげるべき所、しかしそれでは貴女が目覚めてしまうのが目に見えている。だからこそと胸ポケットから取り出した小さな鋏で、ゆっくりとタンクトップを縦に割き、今度は晒された如何にも貴女らしい下着の下から手を潜り込ませ、素肌の胸部を堪能するように触れた。) (2020/4/21 02:53:41) |
| らいてい. | > | (貴方が自分の言葉に頷く声と、からから、からからと氷か何かがぶつかる音。人の家で勝手に落ち着くなと他ならぬ自分の声が聞こえる気がするけれど、それでも此処が居心地の良い場所だと思ってしまうのは止められない。本当なら、自分が大人なら。貴方と何処か同じ場所に住む事も出来たのかもしれないのに、それが許されないのも全ては自分のせい。普段は若さに感謝する事は有れど、恨めしいと思うのはこういう時位なものだ。)有難う御座います。……あ、お茶請けならこれも……(受け取ったお茶を傾け、その冷たさが階段を上がる運動で少しばかり温まった身体を冷やしていく感覚に、ほうと恍惚の息を吐いた。勿論一服盛られているなんて気付く筈もなく、次から次へと机の上に盛られていくお茶請けに呆れたような、それでいて愛おしそうな笑みを向けるばかり。止めるどころか自分の持ってきた手土産まで差し出す始末。) (2020/4/21 03:17:16) |
| らいてい. | > | (もう良いんじゃないですか、なんて言うまでも無く、他ならぬ貴方が食べたくてこの量になっているのは知っている。何より貴方と共に何かを食べる事が、ひいては楽しそうに食事している貴方の姿が好きなのだから、止める理由なんて更々無い。渇いた喉を潤す為に次から次へ、ハイペースに呷るお茶が、その中に含まれた何かが自分に不幸を招くなんて知る由も無い。) (2020/4/21 03:17:26) |
| 碧 | > | (一体何だろう。先ほどまでの肌寒さとは違う、もっと強い寒気。否、これは悪寒？翳った太陽は更に厚い雲に呑まれる。しかし日陰の涼しさでもない。加えてこの、身体を這いずるような気持ちの悪い感覚は。まるで、あの男に己の身体を弄られているような…そう思った瞬間、ただの日陰だった空間はどんどん暗く、闇に包まれていく。傍にいたはずの彼は、いつの間にか随分離れた所にいて、此方を驚いたように振り返り、手を伸ばしていた。彼がいる空間は依然明るいまま。その手に縋ろうと手を伸ばす間もなく、己はその闇に吸い込まれ、その意識が辿り着いた先は現実の世界。誰かが自分に触れている感覚。身動きが取れないのは何故だろう。未だ意識がはっきりしない中で思い浮かぶのは、先程まで夢の中で共にいた愛しい恋人。＂きり、しま…？＂なんて呟いてみるけれど、だんだん冴えてくる頭は、何かがおかしいと唱えていた。違う、恋人ではない。だって彼は任務でいないはず。なら、これは。はっとして瞳を見開いたその瞬間、目に入ったのは、耳に響く落雷の音と共に稲光に照らされた、優麗な男の顔だった。) (2020/4/21 03:28:22) |
| 碧 | > | さ、えき…！？な、なんで……鍵は…！？……っ！離せ！私に触るな！今すぐ退けろ！(どうして。有り得ない。自分は寝る前にしっかりと鍵を閉めたはず。それなのに、目の前には奴がいる。はたと己の身体に目を遣れば、タンクトップが開いているなんて有り得ない状況。あまつさえ胸を、触られているなんて。手を、その男の手にかけて力いっぱい押し退けようと奮闘し、精一杯に睨み付けた。) (2020/4/21 03:28:37) |
| 碧 | > | (他の人からすれば、その多さに目眩する程。そんなに食べるの、だとか、身体に良くないよ、だとか、そんな事をよく言われたけれど、いつだって好きな時に好きなものを好きなだけ食べたい。彼女はそんな彼の食い意地を認めてくれているし、許してくれている。彼女も好きなものになると途端に食欲が増すのは、きっと同じ部類。だからこそ、一緒にものを食べられるのが嬉しかったりもするのだ。お菓子を綺麗に並べて、袋の口を順序良く開けていった。)お、ええの？ありがとう！じゃあこれも開けよ。(食べ物を貰うとやはり途端に嬉しくもなるもので、テンションが上がる。己の用意した茶を飲み進めていく彼女を見ながら、己も自分の茶に口を付けた。時計の針は彼女が茶に初めて口を付けた時より進んでいる。お菓子を選びながら、開けながら、話しながら。そんな事をしていると時間が経つのも早いものだ。 (2020/4/21 04:04:02) |
| 碧 | > | 残り十分程度。どんな風に効果が出るのか楽しみで仕方がない。彼女の手土産も開けきってしまうと、開けた順から手を伸ばして食べていく。ポテトチップス、チョコ、煎餅、ジャンルは違えど皆同じく美味い。これは茶も進む。片手に煎餅、片手に茶碗を持ったおじいさんのようなスタイルで、彼女をただ見守っていた。) (2020/4/21 04:04:12) |
| らいてい. | > | (徐々に身動ぎと唸り声の頻度が高くなる中でも、男は意に介せず自由に貴女を貪る。柔らかな乳房の形を変えて楽しんで、時折親指と人差し指の間に頂きを挟んで刺激してみたり。貴女の意思すら無いというのに徐々に形を持つその様に愉悦の笑みを溢した頃、漸く目を開いたお姫様からは猛烈な歓迎を受けてしまう。如何にも物悲しそうに眉で緩やかなハの字を描いた彼も、状況さえ違えばただの"良い人"にしか見えない姿だった。)っと。はは、鍵なんて複製できるタイミングは幾らでも有ったし……何より、俺が一度始めたら止めない、って、他でもない禍山が一番良く分かってるでしょ？(不意に抵抗されたものだから一瞬よろめきかけたものの、すぐに何事も無かったかのように姿勢を戻した青年は、自身の手に掛けられた貴女の小さな手を何時ものように纏め上げ、手慣れた様で頭の上へと押し付ける。やわやわと乳房を弄んでいた片手は下着を上にずり上げ、今度は露になった頂きを重点的に刺激し始める。) (2020/4/21 04:13:28) |
| らいてい. | > | (__それから。何気なく流そうとも思ったけれど、貴女が夢と現の狭間に居たあの一瞬、自分と彼を取り違えたという事実が妙に愉快でも、腹立たしくもあって。空いている方の胸部へ顔を近付けると、さながら仕置きでもしている気分で頂きを口に含み、時折吸ったり甘く噛んだりしながら、飴玉を転がすように弄んだ。) (2020/4/21 04:13:39) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、碧さんが自動退室しました。 (2020/4/21 04:24:37) |
| らいてい. | > | (( んん、お疲れ様です、でしょうか……、る (2020/4/21 04:41:20) |
| らいてい. | > | (( る、！！( )すぐ誤字ってしまう……、( ) (2020/4/21 04:41:42) |
| おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、らいてい.さんが自動退室しました。 (2020/4/21 04:55:44) |
| おしらせ | > | 碧さんが入室しました♪ (2020/4/21 04:55:52) |
| おしらせ | > | らいてい.さんが入室しました♪ (2020/4/21 04:57:52) |
| 碧 | > | ((すみません、本当に！意識がはっきりしてませんでした…() (2020/4/21 04:57:56) |
| らいてい. | > | (( とあ～～すみませんお帰りなさいませ、！！( ) 眠いなら再度落下なさって大丈夫ですから、ご無理はなさらず……、！ (2020/4/21 04:58:34) |
| 碧 | > | ((んん、すみません、今日の所は落とさせていただこうと思います…すみません眠気に抗えず…また次回、お相手していただきたく思います！すみません…！ (2020/4/21 05:02:31) |
| らいてい. | > | (( いやいやお気になさらず～、！長い時間お相手して頂いて有難う御座いました、！ (2020/4/21 05:05:48) |
| 碧 | > | ((こちらこそありがとうございました！またよろしくお願いします！…では、おやすみなさいませ！ (2020/4/21 05:07:27) |
| おしらせ | > | 碧さんが退室しました。 (2020/4/21 05:07:30) |
| らいてい. | > | (( はい、また是非宜しくお願い致します～、！お疲れ様でした、お休みなさいませ、！ と、では自分も失礼しますね、！ (2020/4/21 05:08:38) |
| おしらせ | > | らいてい.さんが退室しました。 (2020/4/21 05:08:40) |
| おしらせ | > | 碧さんが入室しました♪ (2020/4/21 22:31:15) |
| 碧 | > | ((こんばんは！待機させていただきます〜！ (2020/4/21 22:31:31) |
| おしらせ | > | らいてい.さんが入室しました♪ (2020/4/21 22:46:46) |
| らいてい. | > | (( 今晩和～、お邪魔します、！ (2020/4/21 22:47:04) |
| 碧 | > | ((と、こんばんは〜！ (2020/4/21 22:48:28) |
| らいてい. | > | (( 早速ですが、お先に書き留めておいた返信の方させて頂きますね……、！ (2020/4/21 22:52:42) |
| 碧 | > | ((ありがとうございます〜！こちらも投下させていただきます！ (2020/4/21 22:53:03) |
| らいてい. | > | (( 把握しました～、！有難う御座います、！ (2020/4/21 22:54:58) |
| らいてい. | > | (甘いもの、しょっぱいもの。多種多様に並べられたお茶請けを、貴方同様に一つ一つ楽しんで嚥下していく。例えば煎餅とクッキーを交互に食べれば、互い違いの味が訪れるお陰でまるで幾つでも食べてしまえそうな錯覚にすら陥る。そうして美味しく食べ物を腹に流し込みながら、近況だとか、昨日学校で有った事だとか、貴方の友人の話だとか。機械越しにでも出来る話でも、やはりこうして面と向かって交わした方が断然に幸せになれるものだ。時折笑い声を溢したりなんかしながら、気付かない内に三十分、どころかそれ以上の時間が過ぎようとしていた。)…………す、すみません、ゾムさん……(談笑を中断し、ふと身動ぎをした少女の視線は何処か気まずそうに中空を彷徨って、頭の中はと言えば自身の身体の異変に対する疑問ばかりが浮かんでいた。特に水分を沢山摂った覚えもないのに急に催すなんて、当人としては面倒で不可解な事この上ない。) (2020/4/21 22:55:21) |
| らいてい. | > | (いいや、お茶の中には利尿作用の強い品種だって存在するのだし、こうして出してもらったのがその類 だった可能性だってある。何にせよ大人しく座っていられそうには無い訳で、やはり年頃の少女らしく躊躇いながら、恥ずかしがりながらに"……ちょっと、トイレに……"と続けた。) (2020/4/21 22:55:27) |
| 碧 | > | なっ……！？(彼の口振りからするに、彼が使ったのは己の部屋の鍵。しかし正規のものではない、複製された合鍵ということか。いつの間にそんなものが作られていた驚きと、もしや今までも、この部屋に立ち入られていたのかもしれないという恐ろしさが胸に押し寄せた。己の上に陣取る彼への抵抗も虚しく、手を伸ばせば届く場所にあるはずの己の武器すら取ることもできずに、また何時もと同じように腕を拘束される。手首を動かそうとしても、まるで解ける気配もなく、隻手で軽々と締め上げる男の力の強さが憎らしい。何故、今日は逃れられたと思ったのに。絶望はこうも自分に着いて回る。)離せ…このっ、色魔っ……、ひぁ…！？(不本意ながら何度も見られているし、触れられてもいるけれど、やはり愛してもいない男に眺められている事実に抱くどうしようもない嫌悪感と羞恥、怒りは止まらない。しかしそれ以上に己の身体に伝わるのは、悶えてしまう程の甘い快楽。その痺れに、開いた口から出た罵倒は一瞬にして嬌声に変わる。それに慌てて口を閉じ、二度と開かぬよう歯を食いしばった。 (2020/4/21 23:04:22) |
| 碧 | > | いつから触れられていたのか。己の意識が無い中でも本能的に感じ取っていたらしい快感のおかげで、敏感な部分に熱くぬめったものが蠢いている感覚にさえ、甘い吐息が出てしまう。脳が麻痺してしまいそうな快感を必死にやり過ごすべく続ける呼吸は、どんどん速まるばかりだった。) (2020/4/21 23:04:30) |
| 碧 | > | (彼女の話を聞いているのはとても楽しい。彼女に最近何があったのか、些細な事でも楽しかったという事を聞くと此方まで楽しくなるし、友人達の笑い話も尽きない。特に関心を寄せるのは学校のこと。そう歳は離れていないけれど、やはり高校生活なんて自分にとってはとうの昔に思えるもので、授業や先生の話も、部活の話も、どこか懐かしさを覚える。己の時はこうだった、こんな先生がいた、等話題にして笑い合い、お菓子を摘んで。そうして時計を見ない内に、結構な時間が経っていた。)…ああ、そういうことな。トイレの場所分かっとるから、大丈夫やんな。……あ、でもトイレットペーパーあるか見てへんかったから、一緒に行こ。(彼女の言葉に向ける微笑みは、ただの笑いではない事に彼女は気付いているだろうか。多分、いやきっと気付いてはいない。薬の効果が現れたようで、尿意を少し我慢するように身動ぎをする彼女がとても可愛らしい。 (2020/4/21 23:36:14) |
| 碧 | > | だがここで彼女をそのままトイレに行かせては、薬を飲ませた意味がない。トイレットペーパーを確認するなんてその場の嘘を吐いて、彼女との同行に漕ぎ着いた。ふと、ちょうどトイレと同じ方向に風呂場があることから閃いた案に、我ながら天才と内心膝を打って立ち上がり、彼女に支えの手を差し伸べた。) (2020/4/21 23:36:26) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、らいてい.さんが自動退室しました。 (2020/4/21 23:56:56) |
| おしらせ | > | らいてい.さんが入室しました♪ (2020/4/22 00:01:41) |
| らいてい. | > | (( んんすみません、挨拶不要です……、！ (2020/4/22 00:01:56) |
| らいてい. | > | (女性特有の柔らかさも、更にそれが貴女のものであるという事実も、全てが全て自身の欲を掻き立てて止まない。どれだけ嫌悪感を露にしていても不意に溢れてしまった嬌声が実に可愛らしくて、男はくつくつと喉を鳴らした。誰がどう見たって貴女は悪くない、満場一致の被害者なのだから、少しくらいは耐え難い快楽に身を委ねてしまったって許されるだろうに__いいや、他でもない彼女自身が許せないのだろう。そんな誠実さが哀れで、愛おしかった。)はは、色魔なんて酷いな。安心してよ、俺がこうしたいと思うのは禍山だけだから(自分が愛されているという思い込みなんて無い。恨まれている、殺したいほど嫌われていると理解していても尚、貴女の精神を磨り減らす為にどんな言葉でも紡げるのだ。端から見れば気狂い、自分から見ても"最悪"どころか"災厄"。) (2020/4/22 00:13:45) |
| らいてい. | > | (醜さを理解しているからといって、日に日に増していくこの愛情とも恋慕とも取れぬ感情を抑えられる訳も無く、だからこそまたこうして貴女を組敷くのだ。貴女が痛みを感じては困るからと拘束用の道具の類は毎回用い無かったけれど、やはりこうして片手が塞がれていては不便なものがある。今度は縄か手錠でも持ってくるか、なんて中途半端に意識を逸らしながらも責め立てる手と口は止めず、前者に至っては下へ向かってするりと腹を撫で下ろし始める始末だった。) (2020/4/22 00:13:52) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、らいてい.さんが自動退室しました。 (2020/4/22 00:34:31) |
| おしらせ | > | らいてい.さんが入室しました♪ (2020/4/22 00:34:49) |
| らいてい. | > | (( あと少し～～、！！何度もすみません戻りました、！！ (2020/4/22 00:35:03) |
| 碧 | > | ((とと、おかえりなさいませ〜！お気になさらず！ (2020/4/22 00:39:54) |
| 碧 | > | そん、なの……っ、お前に、思われたって……！(全くもって嬉しくなんかないし、寧ろ気色が悪い。求めるは己ただ一人、と、そう思ってほしいのは愛しい恋人のみなのだ。こうして彼に抑えきれない怒りと憎しみの激情をぶつけるのは彼を喜ばせるだけだと、頭では理解していてもどうしても我慢がならない。その愛嬌のある、艶福家のもたらす人畜無害そうな柔らかい笑みが癪に障る。その綺麗な顔を、醜く腫れ上がって潰れるまで殴ってやりたい。何度も何度も殺してやりたい。己がされた分だけ甚振って、苦しませて、苦痛に顔を歪ませて、泣いて許しを請うたって、四肢を引きちぎって内臓を抉り出して、切り裂いて殺してしまいたい。それ程にぐらぐらと煮え滾る怒濤の憎悪。彼は瞋恚の焔を己の胸の内に立ち上らせる天才だ。) (2020/4/22 01:05:39) |
| 碧 | > | ふ、ぅ……(腹の表面を好き勝手に滑る手に鳥肌が立ち、それに乗じて気持ち悪さに身震いをする。一つだけ、気休めにもならない救いを上げるとするならば、彼が片手しか使えないことでこの行為も比較的遅いことだった。勿論、早く終わってほしいと願ってもいるけれど、今や己の身体を知り尽くした男は、もう片方の手が空けば己を快楽と絶望の最中に陥れるべくその手も動かすだろうから。ほんの少しだけ、それは有難いものだった。) (2020/4/22 01:05:53) |
| らいてい. | > | すみません、有難う御座います(彼の提案に頷き、差し出されるままに手を取って立ち上がる。途端に強く下腹部へ襲いかかる尿意に、やはり何か不思議なものを覚えた。いくらそういう品種だったとしても、ただのお茶を一杯飲んだだけでこんなにも催すだなんて、もしかしたら今日は自分の調子が悪いのかもしれない、なんて的外れな心配をしながら、同時に心中に抱くのは彼への申し訳無さ。だってほら、男性はそう紙を使うものではないと聞きますし？だからこそ"確認を"という話になるのだろうし、自分の為に手間を掛けさせてしまって、いくら生理現象とは言えどもやはり申し訳無いと思ってしまうのだ。一歩進む度に波が襲い掛かってくる感覚は耐えがたく、貴方が先導して廊下を進む中でも不安げに両手を組み合わせた。数秒と経たずに辿り着いた先、木製のトイレの扉の隣には、扉が開いたままで覗く洗面所と、更に奥には風呂場に繋がる磨り硝子の扉が見える。) (2020/4/22 01:11:01) |
2020年04月17日 23時56分 ～ 2020年04月22日 01時11分 の過去ログ
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