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「【裏】ヨズア戦記 魔術を紡ぐ者達」の過去ログ

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2020年04月28日 21時16分 ~ 2020年07月29日 20時14分 の過去ログ
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おしらせ新規ルームを作成完了しました。(220.211.***.29)  (2020/4/28 21:16:31)

おしらせ〆鯖/レフィーネさんが入室しました♪  (2020/5/12 02:46:28)

〆鯖/レフィーネ((うわ〜〜〜〜 〆鯖って書くの死ぬほど抵抗あった〜〜〜〜〜   (2020/5/12 02:46:54)

おしらせクノ/アッシュさんが入室しました♪  (2020/5/12 02:47:00)

クノ/アッシュ((で、ですわ...   (2020/5/12 02:47:11)

〆鯖/レフィーネ((レフィーネちゃんがやってるぶんにはいいけど、なんで動かしてる人のハンネまでかかなきゃいけないんですかね〜〜〜〜   (2020/5/12 02:47:35)

〆鯖/レフィーネ((待ってロム多くないですか、これあれですか、もしかしてリブレの部屋に上がってる?   (2020/5/12 02:47:59)

クノ/アッシュ((あがるのですわ、ルブルには上がらない設定が無いのですわ...   (2020/5/12 02:48:57)

〆鯖/レフィーネ((死んだ   (2020/5/12 02:49:05)

〆鯖/レフィーネ((とりあえず書き出し貼りますね   (2020/5/12 02:49:20)

クノ/アッシュ((了解ですわ   (2020/5/12 02:49:28)

〆鯖/レフィーネ(【共犯/ミトラの海辺にて】真名を明かしあい、砂浜の上に押し倒されて。アッシュの事がいやという訳では当然無かったけれど。「一緒にになってくれ」という言葉に、レフィーネはそのまま頷く訳にはいかなかった。二酸化炭素を共有する為に行われた人工呼吸とは違って、ただ互いを求める為だけの熱い接吻。それすら産まれて初めての事で、レフィーネはまだ少し頭が混乱していた。紅潮した頬を力なく振って、あまりの気恥しさからまるで逃げるように立ち上がり、都合よく岸辺に放置されていた小舟の中に身を隠す。『ど……どうしようっ……!逃げちゃった……!なんで……!?……あんな事言ったの、わたしなのにっ……。どうしよう、どうしよう、傷つけた?嫌われた?』ぐるぐると回る思考に翻弄されて小舟の船底の梁が出たところを指で手慰んでいると、ささくれた木片が指に刺さり、思わず声を漏らす。)「……っひゃ…!」(その声は、海辺に静かに響いた。あぁ、今の声を聞いていたら、もう一度こっちに来てくれないかな…と、レフィーネは思った。いくら彼のことが好きでも、月明かりに煌々と照らされた砂浜の上では赤裸々すぎる。…そう、決して嫌な訳じゃないのだ。)   (2020/5/12 02:50:00)

〆鯖/レフィーネ((続き待ってますう   (2020/5/12 02:50:12)

クノ/アッシュ((指を怪我している...書きますわ!!   (2020/5/12 02:51:10)

〆鯖/レフィーネ((めちゃくちゃ緊張する   (2020/5/12 03:02:15)

クノ/アッシュ((   (2020/5/12 03:06:09)

クノ/アッシュ((緊張しておりますわ私も...   (2020/5/12 03:06:17)

〆鯖/レフィーネ((くのさんは緊張しないでw   (2020/5/12 03:07:20)

〆鯖/レフィーネ((なりちゃれき長いでしょw   (2020/5/12 03:07:29)

クノ/アッシュ((こんな経験は全然無いのですわ!!!()   (2020/5/12 03:08:15)

〆鯖/レフィーネ((建前でもいいからキャラの整合性の為と言って!こんなのなんでもないと言って!!w   (2020/5/12 03:09:00)

〆鯖/レフィーネ((きっっっっつ   (2020/5/12 03:09:16)

クノ/アッシュ((なんでもないのですわ~~~~~~~   (2020/5/12 03:09:39)

〆鯖/レフィーネ((いいぞクノさん!!!!!   (2020/5/12 03:10:40)

クノ/アッシュ⋯熱い。アッシュは愛を込めて初めて交わした接吻に、全身が茹だる様な熱の中で揺蕩っていた。それ故に、レフィーネが逃げるように砂浜を駆けるのを即座に止める事が出来なかった。フラッシュバックするのはいつかの夜。高台の上、今日と同じ月明かりの下で違う方向へと走った夜の事。考えるだけで心が激しくざわめいた。⋯もう、あんな想いはしたくない。分かれるにはレフィーネ⋯⋯いや、リルに抱く想いの丈は大きすぎた。それでも何故か、あの日のように体が冷めることはなく、今まで感じた事の無い熱⋯という名の初めての恋慕に突き動かされるよう立ち上がり。落としたローブを拾いに行くことすらも忘れ、じゃり、じゃり、と足跡を残してレフィーネが消えた小舟へと近付いていく。木製の小舟が軋み揺れ波紋と波音が広がると同時に、船中から響くくぐもった声に何事かと心の中で反応し、進む足を僅かに早めるのだった。)「⋯⋯レフィーネ、⋯⋯っ、リル、⋯⋯好きだ⋯」   (2020/5/12 03:21:56)

クノ/アッシュ((ギシ、と小舟に片足を乗せると、僅かに船が体重で傾いた。ゆっくりと両足を乗せて小舟へと乗り込むと、レフィーネの前で膝を落とし、今すぐ手を伸ばしてしまいたい、そんな葛藤を隠すかの如く拳を力無く開閉する。聞いたばかりの真名を繰り返し、我慢出来ずに溢れ出した好意の後、遂に我慢の限界が来たのかレフィーネの肩へと手を伸ばすと、座り込んでペリドットの瞳に視線を合わせるのだった。)「⋯⋯もう、我慢出来そうにない⋯。⋯⋯初めて、だ。⋯⋯お前が好きだ⋯愛してる。」((熱と鼓動を貴女に伝えたい、その一心で肩に伸ばした腕を更に伸ばし。背中に回してぐいっ、とこちら側に引き寄せようと力を込めた。   (2020/5/12 03:21:58)

クノ/アッシュ((思考が固まっているううう遅くてごめんんん!   (2020/5/12 03:22:13)

〆鯖/レフィーネ((はっ読みます   (2020/5/12 03:22:58)

〆鯖/レフィーネ((ななななるほどw   (2020/5/12 03:25:13)

〆鯖/レフィーネ((返します〜   (2020/5/12 03:25:18)

〆鯖/レフィーネ((あっしゅくんこの時点で   (2020/5/12 03:26:17)

〆鯖/レフィーネ((もう完落ちしてたのか…   (2020/5/12 03:26:26)

クノ/アッシュ((アッシュは25にして初めてあんな風にされてもう完落ちしました   (2020/5/12 03:27:15)

〆鯖/レフィーネ((断られて凹むかと思っていた!   (2020/5/12 03:27:39)

クノ/アッシュ((凹んでも...でも...あの日みたいにこのまま別れるなんて嫌だ嫌だってなってます、想いが成長しすぎたらしいですわ...   (2020/5/12 03:28:44)

〆鯖/レフィーネ(小さな悲鳴をあげた時にはもうアッシュはレフィーネのすぐ近くにいて。彼の事だから断られでもしたらすぐにしおしおと覇気を失うものだと思っていたばかりに驚いて、目の前に座られるまでレフィーネは何も言えなかった。葛藤するかのように掌を握っては緩める姿に、ようやく素直な気持ちを打ち明ける気になり、気恥しそうに微笑みながら呟く。)……こ、こっち、来てくれたんですね……あぁほっとしました。……すっ、すっ、砂の上では、い、いや、だった、だけですから。ほんとに、その。……良かっ……きゃ……!?(呟くと、力強く抱き寄せられて再び言葉を失った。紅潮した顔を見られないようにとアッシュの抱擁に応えるように、擦り寄りながら胸に額を当てる。先程も触れたその胸板は、自分のものとも母親のものとも違い、すこし堅いけれど暖かくて、とても大きく感じて……男の人なんだ。そう思った。感情を司るその部分から確かな鼓動が伝わり、共鳴してゆく。   (2020/5/12 03:43:37)

〆鯖/レフィーネ〝私が少女と呼ばれなくなる頃には……〟そうは言ったものの、こんなに早く大人になるなんて。たぶん、今日。その岐路に立たされているのを感じながら、ぎこちない緊張と共に震える吐息を吐き出しす。……戻れない、戻る気もない。彼一人を放り出して逃げてきてしまった時の後悔を思えば、もう答えは出ているのだ。……うまく、やれるだろうか。谷には娯楽が少なく、早熟なひとも少なくはなかったけれど。同年代と関わることのなかったレフィーネは、いつか嫁に行く時のために祖母から聞いた〝しきたり〟じみた知識を頭の中で思い出し、なぞる。)あの……わたしのこと、リルって…い、言いました?(小さく震える声で一見関係の無さそうな事を口にしたのは、緊張でどうにかなってしまいそうだった事もあった。アッシュはもしかすればリルリルと呼ぼうとしてつっかえたのかもしれないけれど、その呼び方には懐かしいような愛着があって。)かっ、家族もわたしのこと、そう呼んでくれました。……えへへ。嬉しい。わたしも、そんなふうに、よっ…呼びたいです。   (2020/5/12 03:44:12)

〆鯖/レフィーネ(彼の胸の中から上目がちに返事を伺う。吸い込まれるような黒い瞳とかち合って、目を逸らせない。たぶん、少なくともレフィーネはそう感じたのだが。磁石のように引き寄せられながら、もう一度口付けをした。)…………ぅ、……んっ……。(砂浜の上で教えて貰った、熱く長い接吻。やり方も何もかも分からなかったけれど、彼の気持ちに応えたくて、真似るようにして舌を絡めた。〝触れる〟なんてものではない深さに、背中がぞくぞくと反応する。小さく震えるこの身体は、自分のものではないようで。彼の二の腕をぎゅっと掴んで、震える身体を支えた。唇を少し離して、またかぶりつくようにして求める。その度に鼻が当たる。)……っ ……は…ぁっ……はぁ……。……お、溺れ、そう……です……(止めていた息を吐き、呼吸を整えながらそう呟く。涙で潤んだ瞳は呼吸が出来ないせいか。いや、きっと羞恥と緊張と喜びと不安と、全てがそうさせているのだろう。)   (2020/5/12 03:44:32)

〆鯖/レフィーネ((なが〜〜〜〜〜〜〜〜 すみませんねながくて!!!   (2020/5/12 03:44:46)

クノ/アッシュ((全然~~~返しますわ!!   (2020/5/12 03:45:07)

クノ/アッシュ「⋯⋯っ⋯。」((胸の中に収まる小さな体。麗らかで澄んだ森のような、普段ならそう思えるレフィーネの香りは、今は溶けそうな甘い香りに感じられた。最早どちらのものかも分からないけれど、震える吐息の音が聞こえてこれば、どくん、どくん、と胸が早鐘を打ち。そっと背中に手を回して抱き締めると、熱く濡れた息を漏らした。人並みに昔から欲求はあったはず、それでも結局経験せずにここまで来てしまった。⋯⋯なのに。目の前の〝女〟が可憐で、綺麗で、愛しくて、もう自分でもどうしようもなく求めてしまっている。じんわりと胸から広がってる愛しさに支配されながら、自分とは違う輝いた瞳と視線を交わし、合わせ。)「⋯⋯ああ。⋯そう呼んだ、よ。⋯⋯なら、俺の事はシン、そう呼んで欲しい⋯。⋯⋯⋯⋯っん、⋯⋯っ、ふ⋯⋯。」   (2020/5/12 03:57:59)

クノ/アッシュ((もう、戻れない、抑えきれない。ずっと欲しがっていた愛欲に塗れて、唇を寄せた。どちらからでもなく始まった接吻は溶けるほどに熱い。求め合うように舌を絡めて、時折息を継いだら、再び互いの中に潜る。二人の深淵へ、奈落の奥底まで沈もうと、初めてのことで未だ息継ぎを必要とする体を慣らすかの様な行いを何度も繰り返すうちに、心の中にレフィーネという存在が染み込んでいく。最初は時折肩をぴくり、と跳ねさせていたけど、二の腕を掴む力が強くなる度に、「俺が支えないと。」と思えた。⋯⋯⋯キスが終わる頃にはもう、息を酷く荒くしていた。)   (2020/5/12 03:58:04)

クノ/アッシュ「⋯⋯っはぁ、⋯リル⋯、⋯⋯⋯⋯俺はもう、溺れ、てる、⋯⋯⋯⋯愛して、る⋯」((再び引き寄せるように強く抱き締めると、君の耳元で熱を孕んだ声のまま、告げる。知識としては知っているものの経験は無く、どうすれば良いのかよく分からなくて、ただ片手で君の体を支えながら、もう片方の手で足首から、太もも、となぞっていく。その間、溢れ出した好意をずっと君の耳元で、譫のように繰り返していた。)「⋯⋯好き、だ⋯⋯⋯⋯リル、⋯愛してる⋯凄く。」   (2020/5/12 03:58:16)

〆鯖/レフィーネ((足首から行くのほんとむっつりすけべですよね   (2020/5/12 04:02:29)

クノ/アッシュ((アッシュはむっつりですねほんとうに   (2020/5/12 04:03:21)

〆鯖/レフィーネ((クノさんさぁ…w()   (2020/5/12 04:03:24)

クノ/アッシュ((なんですか!!()   (2020/5/12 04:09:16)

〆鯖/レフィーネ((ちょっとぶっこむ!   (2020/5/12 04:10:00)

クノ/アッシュ((了解ですわ!   (2020/5/12 04:11:18)

〆鯖/レフィーネ(『シン……口の中、熱い……』アッシュの言葉に返事をしようにも、塞がれた唇は言葉を紡げなくて。ただ、心臓の音と吐息と、小さく漏れる艶めいた声だけが酷くお喋りだった。元騎士であることを思わせる引き締まった腕で強く抱きしめられて、長い耳に掛かる熱い息と言葉に、びくっと身体を震わせる。もはや殆ど飾りと変わらない先祖返りの証、その原始的な器官は、初めから彼を感じるためにあったかのように研ぎ澄まされてきていた。)……っあ、……や、く、くす、ぐっ……た…………ひあ……っ…(足首からつつ、と。壊れ物でも触るかのようにどこまでも優しく指の腹で撫でられて、レフィーネは思わず甘い声を出した。熱っぽい言葉の繰り返される度に、声はより高く、身体はより敏感に、ぴくりと跳ねる。)……わ、わっ、わたしも、シン……。……あっ……ぅ……あっ、やっ、……は、ずか、しい……です……。(焦らされながら徐々に熱を帯びていく身体は汗ばんで、髪は首筋に張り付き。瞳は恍惚に蕩けた色をしていた。溶け合う程に身体をぴったりとくっつけ、いつの間にか向かい合って膝の上に座りながら、右肩に顎を預ける。   (2020/5/12 04:11:32)

〆鯖/レフィーネ右手は彼の背中、シャツをぎゅっと握るようにしてしがみつき、左手で彼の服の裾から侵入し、脇腹を撫でるようにして、右の耳に熱い息を返し、囁く。)……す、すき……はぁっ……。ずっと、すき、でした。アッシュさん、シンシア……シン。(『わたししか知らない名前……』、二人の秘密を何度も、何度も。波の音と共にリフレインする。彼に体重を感じさせまいと膝を地面につけて跨るようにしていた腰は、ただ本能のままに揺れて服越しに彼の一番熱いところへ擦り付けられた。)……ん、……っあ……あっ、あっ、やっ……はぁっ、ん……あぁっ、いや、いやぁ…(背中にしがみつく右手に力が入り、左手はこて、と力が抜けて下へ投げ出される。何も知らない少女は花で言うなら雄蕊に当たる部分へ与えられた産まれて初めの快感に身を委ねながら、頭では羞恥に悶え、いや、と。何度も声に出した。)……ご、ごめん……なさ、い、……あっ……(頭を左右に振り、本能への抵抗を試みる。自分だけが目の前の相手を貪っているようで、だけど、どうしていいのかも解らなくて。)   (2020/5/12 04:12:01)

〆鯖/レフィーネ((もうなにもこわくない!!!   (2020/5/12 04:12:15)

〆鯖/レフィーネ((おっぱじまった!   (2020/5/12 04:12:21)

クノ/アッシュ((あっしゅいっきまーすですわーー   (2020/5/12 04:13:33)

〆鯖/レフィーネ((くうう、ドキドキする   (2020/5/12 04:13:54)

〆鯖/レフィーネ((おへやを盛り上げるためなら自キャラ裏部屋連行も辞さない運営の鑑   (2020/5/12 04:15:15)

クノ/アッシュ((みんなあとにつづけー()()   (2020/5/12 04:16:12)

クノ/アッシュ「リル⋯⋯、⋯⋯すごく、綺麗だ⋯。」((それっぽく取り繕った言葉を何とか口にした。足首から細くて白い足をなぞっていけば、レフィーネの口から漏れたのは、普段の少女からは予想も出来ない、どこまでも女を思わせる蠱惑的で艶かしい声で。想像、妄想の範疇、限度を超える初めてのリアルな興奮に、ごくりと息を飲んで下腹部が熱くなるのを感じる。体が跳ねる度に、よくは分かっていないけど「興奮してくれているんだ」と思えてまたそれが、深くずるずるとアッシュを引きずり込んでいく。)「⋯⋯リ、ル⋯っ、あぁ、俺も好、き、⋯⋯好きだ、っ⋯⋯⋯すごく興奮、して、る、⋯⋯会う度にどんどん⋯好きになってた⋯⋯」((体がぴったりとくっつけば、互いに口元が耳に寄り。熱を帯びた吐息と熱い鼓動が染み渡って、『もっと』と思わせる。熱に当てられて、魅せられて、絆されて、普段からは予想も出来ないような切ない声でアッシュも求めてしまう。もう取り繕うことも出来ない。片手でレフィーネの頭を撫で下ろし、首元、背筋、腰、と今度はそうっとなぞっていった。)   (2020/5/12 04:23:36)

クノ/アッシュ「っ、はぁ⋯⋯、はぁ、リル、⋯⋯リル⋯っ⋯」((頭の中はもう、朦朧としてきていた。レフィーネが欲しくて固くなったものが、自分じゃないみたいに熱く痛い。もう限界、とばかりにとろん、と蕩けた瞳を潤ませて、喉を鳴らした時だった。)「⋯⋯⋯っぁ⋯!?れふぃ⋯、ちが⋯!⋯リル⋯⋯、ぅ、あ、⋯⋯⋯っくあ⋯、は⋯⋯っ!?⋯うぁ⋯」((そんなに激しいものでは無かったのに、擦り付けられた瞬間に未知の快感が走った。それはレフィーネと他人には言えない秘め事を。求めあい、共に犯しているからか。一人でする時とも全く違う、背筋をぞくぞくと電流が走るよな快楽に、目をぱちぱちと瞬かせてから耐え切れず、背筋を反らす。倒れないように両手を後ろに後ろについて腰と肩を跳ねさせてから、何とか荒い息のままではあるが、じぃ、と見つめ直し。)   (2020/5/12 04:23:38)

クノ/アッシュ「⋯⋯リ、⋯ル⋯⋯。⋯⋯も、う⋯⋯」((情欲に濡れきった瞳でレフィーネを見つめながら、するりと腰の紐を解き。どちらのものか分からない位に濡れたズボンと一緒に布をずり下げて、熱く跳ねる部分を顕にする。もう恥ずかしさよりも、興奮の方が勝っていた。そっと君を小舟の壁に凭れさせると、もう笑みなんて浮かべる余裕は無いが、最後に頬を撫ぜ。)「限界、だ⋯⋯っ⋯⋯いれる、ぞ、⋯⋯リ、ル⋯⋯」((もう、脱がせる時間すら惜しいのか布を指でずらし、手間取りつつも、何とか宛てがい。飲み込まれ、沈みゆく感覚にごぽ、と口から熱い空気を吐き出した。   (2020/5/12 04:23:58)

〆鯖/レフィーネ((海にシンクロさせた地の文天才過ぎません?   (2020/5/12 04:27:23)

〆鯖/レフィーネ((既に溺れてるんだ…   (2020/5/12 04:27:43)

クノ/アッシュ((溺れてますがっつりいいい   (2020/5/12 04:28:54)

〆鯖/レフィーネ((最後の一文が痺れますわ!文学的!   (2020/5/12 04:29:00)

〆鯖/レフィーネ(より浅ましく、賎しく。我欲を剥き出しにして貪るように求める姿を晒す二人は、深い罪の海に溺れてより一層〝共犯者〟となってゆく。項から腰へ、輪郭を辿るように優しく撫でられて、子宮からぞくぞくとこみ上げる快感。彼の手で知らない自分を見せつけられる。腰を擦り付けたのはより深く繋がる方法を探していたからかもしれないし、月明かりに照らされて目覚めた、眠っていた女の本性かもしれない。) 「……ふ、ぁ……あぁ、……っん……。……はぁっ…………っは、…はい……?」(真名を呼ぶ声に、蕩けたまま小さく返事をする。顔も身体もすっかり火照って、薄紅色に染まった顔で惚けつつアッシュの瞳を見つめ返した。獣のように息を荒らげながらも、やはり彼はどこまでも優しく。小舟の壁に凭れさせるように組み伏せられれば、ようやくその顕になったものに気づくのだった。)……っ!?………えっ、あっ、……(初めて向き合うそれは少しだけ想像と違っていて、戸惑いを覚えた。何とも形容しがたい、別の生き物のように猛る器官。『待って』の言葉をすんでのところで飲み込み、ごくんと喉を鳴らした。)……入れっ……!?あ、え、えええと……っはぁ……うぅっ……   (2020/5/12 04:31:50)

〆鯖/レフィーネ(……大丈夫だろうか。もう何も分からなくて、全て任せてしまいたい。獅子に見据えられた小鹿もこんな気持ちなのだろうか。全身で期待と不安を感じて、震えながら小刻みに何度もこくこくと頷いた。頬に触る手の感触に覚える愛しさを頼りに。)……あっ、や、……はっ、恥ずか…しい……。…ぅ……っ、ふ……し、しんっ……っはぁ、あっ、……(初めは、下着に触れようと手を伸ばす彼の手を見ながら、ぞくぞくと唆る背徳に似た感情に身を任せた。関節が秘部に当たり、小さな声が漏れる。そして、侵入してくるそれに耐えようと息を殺した。とろとろした浅ましい涎で濡れた入口は思いのほか滑り、一瞬は拍子抜けしそうになったレフィーネであったが、最後に貫かれるような痛みを覚えて声を漏らす。)……っひ、………っ………(彼の後ろに手を回して、ぎゅう、と衣服を掴む。初めから潤んでいた瞳は涙を溜めかね、雫がぽろぽろと頬を伝った。)……だ、だいじょ……ぶ、です、から………っう、……や、……やめないで、くださ……っ………。(顔を見られぬように、胸に埋める。震える指はなんとか、彼を抱きすくめる事で抑えた。)   (2020/5/12 04:32:10)

クノ/アッシュ((罪の海いい共犯者ああ...   (2020/5/12 04:33:49)

〆鯖/レフィーネ((ふたりとも初めてなので、なんというか、比較的きれいですね…   (2020/5/12 04:40:24)

〆鯖/レフィーネ((あんまりどえろじゃない、いやどえろだけども   (2020/5/12 04:40:38)

〆鯖/レフィーネ((やってることはシンプルというかね   (2020/5/12 04:40:48)

クノ/アッシュ((言いたいこと分かります滅茶苦茶⋯   (2020/5/12 04:40:59)

〆鯖/レフィーネ((ライラなら前立腺開発とかしかねない   (2020/5/12 04:41:20)

〆鯖/レフィーネ((アッ違う!そうではなくて純愛ですね!と言いたかった!!!   (2020/5/12 04:43:33)

クノ/アッシュ「⋯⋯っ、く⋯ぅ⋯」((───温かい。初めての経験だったけれど、まず最初に覚えた感覚はただその一点のみだった。相手を深く感じられるこの温かさが『気持ち良い』というのだろうか。そんな思考も、リルの中に、自分をゆっくりと奥まで押し入れた所で蕩けて流れてしまった。常夏の海よりももっともっと暑く、熱く、夜風に地肌を冷やされても未だ火照った躰は冷めやらず。顬から汗が垂れるのを感覚で気付きながら、甘い甘い夢のような、この夜のままでいたいと、どうか覚めませんようにと願いさえしそう。⋯だけどぎゅうう、と背中にしがみつかれ、苦しそうな声を上げて、更に強くきつく抱き締められて、熱に支配されていたアッシュの思考にほんの少しだけ冷水が混じった。)「⋯⋯はぁ⋯⋯っ、リル⋯⋯。」((⋯⋯初めては、痛いらしい。常識というか、勿論そう聞いた事はあった。自分には分からないから心配だった。筈なのに。)   (2020/5/12 04:44:49)

クノ/アッシュ「⋯⋯っ⋯」((大丈夫かと聞く前にそう言われてしまったら、我慢、出来そうにない。リルの温かさと熱に溶かされて、昂りのままに、本能のままに、ゆっくりと腰を動かし始めた。きついけれど、ぬるりと滑るように不思議とスムーズに動かせた。⋯温かい、としか思えなかった感覚は確実に快楽へと変わっていく。漏れる声が愛しくて、繋がったという事実からくる情欲を波立たせた。最初はゆっくりだったペースも、そう時を待たずして速度を増していき。下腹部から込み上げてくる快楽をそのまま口から熱い吐息として吐き出して、少し掠れた声を上げた。)「⋯⋯っく、はぁ⋯⋯っ、リル、⋯っ、っふ、⋯⋯気持ち、いい、」   (2020/5/12 04:44:55)

クノ/アッシュ((船底に両手を突いて、本能のままに求める。何も考えられなくて、ただ獣の様に貪った。⋯木製の小舟が軋み、自分が動くと同時に揺れて水面が波打つ。愛しい相手の存在に酔いしれて、何度も「好きだ」と漏らしながら、満たされたくて、満たしたくてあなたにも問い掛けた。)「⋯⋯リル、も⋯気持ち、いいか⋯⋯⋯っ?」   (2020/5/12 04:45:05)

クノ/アッシュ((ww 純愛ですね(?)   (2020/5/12 04:45:37)

〆鯖/レフィーネ((あーーーーエッッッッ   (2020/5/12 04:50:52)

〆鯖/レフィーネ(貫かれた破瓜の痛みは思ったよりも耐えられる。騎士という生業に従事していても痛みへの耐性がつく事はないけれど、経験と照らし合わせて『なんて事ない、この程度じゃ死なない』と思うだけの事は出来た。高所で耳抜きに失敗した時に鼓膜に走るびりびりとした痛みに似たそれは一瞬で、レフィーネは息を飲んで声を殺し切った。変わりに身体が大きく、びくりと跳ねてしまったけれど。大丈夫、このくらい。それよりも……その破瓜の痛みよりも、厚い皮に覆われる事なく赤い肉を顕にしている粘膜の部分こそ、未知なる痛みであった。ぐりぐりと中で摩擦する度に改めて、そこも内蔵の一部なのだと思い知る。まだ刺激に慣れていない柔らかい秘部はひりひりと焼けるような痛みを伴って、レフィーネの身体に〝最初の男〟の存在を刻みつけていった。)……っん、う…いっ……シ、シンっ……く、ぅ……(ぎゅっと目を瞑り、左手は彼の手を探すようにして、彼の背中と腕とを這い回る。寄せては返すかのように、沈み浮かぶ。出ては入る。抜いては刺される。   (2020/5/12 04:52:56)

〆鯖/レフィーネ時折深く、奥に当たるような感覚が鈍い痛みと共に訪れる。自分の体には備わっていないそれがとても鋭いものに感じられて、今更ながら不思議なものだと思いながら、火照った顔と潤んだ瞳を向ける。今はただ彼と繋がる痛みが愛しくて、レフィーネの潮も満ちてゆく。この痛みそのものがやがて快感になるのか、それとも慣れるにつれて痛みは去り新たなる感覚が押し寄せるのか。わからないなりに身体は何度も小さく跳ねて、少しずつその花を開こうとしていた。)……ん、あっ……(ぞく、と蛇が体内を這いずるような感覚。潮の満ちる程に皮膚感覚は柔らかくなり、レフィーネ自身もわからないけれど、なにかそこに感覚が集中している、と感じる部分があった。ぞく、ぞく、と与えられる快感に、熱が集中する。顎を反らせて首を傾け身悶えながら、少女は女となっていく。)   (2020/5/12 04:53:43)

〆鯖/レフィーネ……あっ、あっあ、や、なっ……ひっ、あ……ひう、あぁっ…!(熱い息と言葉に、なおさら身体を震わせて反応する。彼が自分を貪るのと同じく、レフィーネも全身で愛慾を貪るように四肢を動かした。脚はもぞもぞと悶え、左手は握る手を求め、右手は彼をかき抱いて。ちゃぷ、ぴちゃ、と響く水音はどちらの海から聞こえてきているものか解らないくらい、レフィーネの頭は目の前の相手でいっぱいになっていた)……あっ、シ……あっ、はぁっ!シンっ……、い、や……ぁあ、あぁぁうっ……な、に……っはぁ、あっ!(もはや質問に答える余裕もなかった。言葉にならない言葉、声にならない声。喋ろうとすれば声を抑える事ができなくて、快楽に溺れた嬌声を漏らすがままにするのを許した。)……すき、すきぃ……んっ、あぁっ!は、ぁ……だ、だっ、だいすき、あっ、ですからっ……あっ、愛してますっ……か、らぁ……!(声までもひどく甘い、濡れたように鼻にかかった響きになり、レフィーネの言葉をのせる。涙を思わせる震えた旋律。そこにはもう、聖騎士の姿はない。)   (2020/5/12 04:54:05)

〆鯖/レフィーネ((質問には答えられませんでした………さすがに初めてだからそんなに気持ちよくはないかな…。でも幸せそうです!!!!   (2020/5/12 04:54:29)

クノ/アッシュ((幸せそう...純愛だ...っ   (2020/5/12 04:55:21)

〆鯖/レフィーネ((やばい時間がwww   (2020/5/12 04:56:05)

クノ/アッシュ((あさちゅんだぁあ   (2020/5/12 04:56:20)

〆鯖/レフィーネ((明日もあるので寝させていただきます!!!!申し訳ない!!!閉めていただいても置き…お、置き?エロルの置きって何………?   (2020/5/12 04:56:39)

〆鯖/レフィーネ((しめてください…………   (2020/5/12 04:56:46)

クノ/アッシュ((〆ておきますわ...!   (2020/5/12 04:57:03)

〆鯖/レフィーネ((ありがとうございます!!!!ご馳走様でした!!!   (2020/5/12 04:57:15)

クノ/アッシュ((こちらこそですわ!   (2020/5/12 04:57:45)

〆鯖/レフィーネ((りぶれも無言落ちシステムあるのかな…?このまま寝ますわーーー!!   (2020/5/12 04:59:37)

〆鯖/レフィーネ((あ!最後に!どうせ流れちゃうけど…。   (2020/5/12 05:00:12)

〆鯖/レフィーネ((18歳以下のりぶれをつかえない方はこちらの部屋のご利用は御遠慮下さい!あと、えろるだけじゃなくてぐろるとかもここでやってもらってOKです   (2020/5/12 05:00:47)

〆鯖/レフィーネ((個人的にはれふぃあしゅがあの一件からこうして距離が縮まったんだなーとようやく答え合わせできて満足!   (2020/5/12 05:01:21)

クノ/アッシュ「......はっ、...はぁっ...、.........声、...好きだ...っ、...リル...っ...!」((魚のように跳ねる体、吐息混じりの甘い嬌声、その全てが愛おしく、一回りも歳下の少女だというのにもう酷く欲情していた。引き合うように船底についていた右手をリルの掌と合わせ、指と指を深く絡め合った。厭らしく響く水音と軋む船体のリズムは少しずつ早まっていき。アッシュは無意識の内に、吐息が掛かる程に顔を近づけており、一定のリズムで熱を吐き出し続けていた。)「......んっ、く...は...っ...、あ、ぁ...っ!俺も、好き、だ...、リル...っ好きだ、愛してる。......っふ、...ぅ...」((何度も打ち付ける腰の速度は緩まなかったけれど、言葉の節々から漏れる熱っぽい吐息は荒く、激しさを増していき。眉を下げて何かを耐え忍ぶような表情をしていた。...絡めた指にぎゅう、と時折力が篭もる。あまりの快楽に、初めての興奮と昂りは抑えきれず、我慢はしていた様だが、焦点のずれた黒瞳でリルを見据えると、何処か絞り出す様な声を零した。)   (2020/5/12 05:02:59)

クノ/アッシュ「......っ、リ、ル...っ......もう............っっ...!?っは、...!!...ぁっ...、っあ...。」((もう、と口にはしたけれど、気づいた時にはもう遅くて......それとも、欲望に逆らえなかっただけなのか、その証拠に躰は登り詰めるまで止まらなかった。とうの昔に防波堤は越えていたけれど、一際大きな波が津波のように押し寄せて、肩をかくん、と揺らしてから腰も体も落として密着し。耳元に顔を埋めて微かに震えながら、掠れた吐息を零すことで余韻に浸っていた。......お互いに動きを見せなくなってからも吐息と時折小さな声だけを漏らし続け。少なくとも、船の揺れが完全に収まるまではずっと繋がっていた。......火照った体が冷えるには、まだ時間が掛かりそうだった。)「.........はぁ...っ.........はぁ.....、....ぁ.........あい、してる.......、リル...」   (2020/5/12 05:03:02)

クノ/アッシュ((ですわあ!   (2020/5/12 05:04:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、クノ/アッシュさんが自動退室しました。  (2020/5/12 05:34:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〆鯖/レフィーネさんが自動退室しました。  (2020/5/12 05:34:48)

おしらせクノ/アスランさんが入室しました♪  (2020/6/17 19:58:54)

おしらせ〆鯖/ライラさんが入室しました♪  (2020/6/17 19:59:19)

〆鯖/ライラ((振りますー   (2020/6/17 19:59:25)

〆鯖/ライラ1d100 → (92) = 92  (2020/6/17 19:59:30)

〆鯖/ライラ((wwwwwwwww   (2020/6/17 19:59:36)

クノ/アスラン((がっつりwww   (2020/6/17 19:59:53)

クノ/アスラン((振ります   (2020/6/17 19:59:56)

〆鯖/ライラ((ライラ……   (2020/6/17 20:00:12)

クノ/アスラン1d100 → (60) = 60  (2020/6/17 20:00:14)

おしらせlizaさんが入室しました♪  (2020/6/17 20:00:17)

クノ/アスラン((www   (2020/6/17 20:00:22)

おしらせlizaさんが部屋から追い出されました。  (2020/6/17 20:00:27)

〆鯖/ライラ((アスランもそれなりに…   (2020/6/17 20:00:37)

〆鯖/ライラ((一旦落とします   (2020/6/17 20:00:46)

クノ/アスラン((それなりに.....   (2020/6/17 20:00:50)

クノ/アスラン((了解です、私も落ちます   (2020/6/17 20:01:05)

おしらせ〆鯖/ライラさんが退室しました。  (2020/6/17 20:01:13)

おしらせクノ/アスランさんが退室しました。  (2020/6/17 20:01:15)

おしらせクノ/アスランさんが入室しました♪  (2020/7/2 01:03:35)

クノ/アスラン((よーしっ   (2020/7/2 01:08:16)

おしらせ〆鯖/ライラさんが入室しました♪  (2020/7/2 01:08:43)

〆鯖/ライラ((どーもどーも、では推敲しながら落としていきますかねー   (2020/7/2 01:09:01)

クノ/アスラン((りーかいですわ~、   (2020/7/2 01:09:56)

〆鯖/ライラ(連れ込み宿の一室につくなり、汗ばんだ身体を拭こうとも、布団を敷こうともせずにアスランを入り口の扉に押しつけて身体を寄せた。するりと細い指が黒いくせ毛に絡みつき、唇は首筋を伝う。軽い音を立てながら吸い付くように徐々に耳の方へ這い上がり、手はそれと反対に下がっていく。肩、胸、脇腹の輪郭をなぞるようにしてするすると這い、耳へ辿り着いた唇は熱い息を掛けながら優しく、穴の付近から離れた耳輪を食んだ。)「……はぁ、ん……ふふ、教えてあげる、耳ってね…女のここに似てるのよ」(アスランの身体を這っていた指は、下腹部を通るのを既のところで避けて手首を掴んだ。「ここ」と言いながらライラは、自身の股の間にその手首ごと誘う。服も脱がず立ったままで行われた、必勝の先手。ローブ越しに触られても、まだライラは自分のペースを保つ事ができそうだった。それでいい、相手のペースに持ち込んでなるものか。)   (2020/7/2 01:13:37)

〆鯖/ライラ「想像して……?ほらここが、核の部分。」(入口に程近く、頬の延長線上にある耳珠の突起を舌でくり、と刺激しながら酷く甘い、秘めやかな声で囁いた。外周をゆっくりと周り、恐らく襞に当たる部分に舌を這わせて水音を響かせる。手首を握っていた手は指の間に滑りこむようにして握られ、もう片方の手で上着の中に入り込み、薄い服の上から背中をつつ、となぞりあげた。)「……気持ちいい?せんせ。」(揶揄うようにその呼び方をしてみせた。どう、ぞくぞくするでしょう。……溺れろ、背徳に溺れろ。……くすくす、吐息と共に笑いをこぼした後、ゆっくりと舌を、耳の穴へと侵入させた。)   (2020/7/2 01:13:55)

〆鯖/ライラ((ほい!   (2020/7/2 01:13:58)

クノ/アスラン((ん!   (2020/7/2 01:14:22)

クノ/アスラン「......な、...お...っ......ライラ...。.......っ」((連れ立って宿の部屋に入るなり、布団を敷こうとばかり考えていたアスランには、ライラの行動は予想以外の何物でも無かった。踏み入れた途端扉に体を押し付けられ、「おい」なんて驚きと制止の混じった言葉を口にしようとした頃には既に首筋から耳へとライラの唇が這っており、喉をきゅっと閉めるように声を途切れさせると、普段よりも小さめな、弱々しく瞬く暗い星の様な声で字を呼んだ。下腹部に辿り着かなかった手に期待を裏切られたと言わんばかりに、下腹部で布を盛り上げるものを一層苦しそうに固くした。髪から薫る匂いも、瑞々しい唇も、普段聞かないような甘い声も全て、ライラが「女」である事を理解させようとしてくるような。⋯⋯違う、こいつは弟子だ。そして、俺は師匠だ。そう自分に言い聞かせようにもその全てがどうでも良くなりそうなくらいに、ライラは女だった。   (2020/7/2 01:19:15)

クノ/アスランはじめてライラの相手をして、無論彼が暫くしていなかったのもあってか、これ迄経験したこともない興奮に苛まれつつ、言われるがままに手首を掴まれて案内された部分で僅かに指を跳ねさせた。)「.........っ、く......、.......ふ、う...」((「せんせ」なんて短い言葉が、自分たちの関係が師匠と弟子だという事実を今更ながらに突き付けてきて、そんな関係の相手としている背徳感に荒い息を漏らした。気持ちいい、とは口にせずとも、一目見て分かるほどに張りつめて盛り上がる布と、耳を舐める度にぴくりと動く体を見れば、一目瞭然であった。   (2020/7/2 01:19:16)

〆鯖/ライラ(愛撫一つ一つにぴくりと身体を反応させて息を漏らすのを見て、言いようもない支配感を覚えた。これよ、これ。一回りも体躯の違う大人の男をこの手で屈服させる愉悦。『もっと求められたい、あたしの価値を軽んじるすべての思考を、封じ込めたい』と、そう思った。)「……あは、かわい……。」(辛そうなアスランの表情を見て、ライラは上目遣いのまま満足そうに微笑んだ。両肩に手を置き、するりと手を後ろに滑らせたまま床に、落とすようにしていとも簡単に上着を脱がせようとする。「声、出てるわよ」と囁いた後、耳を蹂躙していた唇はもう一度首筋を伝って、服の上から胸、腹と下がっていく。ずりずりと腰を落としながらようやく膨らんだところにそっと触れて、跪くような姿勢のまま衣服に手を掛けて。)「こんなにして……ふふ、嬉しい。…興奮してくれたのね」   (2020/7/2 01:23:39)

〆鯖/ライラ(顕になった秘部に向かって、吐息をかける。――このままあたしのペースに巻き込まれていて。――右手で付け根を軽く握り、左手で太腿の裏をさすりながら舌でその突起物を迎えに行く。裏の筋をつつ、と舌でなぞりながらゆっくりと咥え込み、口内に唾液を溜め始めた。)「んっ………」(唾液が満遍なく満ちるまで、舌を使ってあくまでも優しく、その茎の部分と、引っかかるようにくびれた雁首の部分を刺激する。溝に沿うようにうまく舌を這わせているうちに、とろ、と口の端から唾液が漏れ出てきた。)「ん、ふ……ぅ、……んっ、ん……」(顔ごとゆっくりと動かし、押す動きは優しくも、引く動きは吸うようにして摩擦を産み出す。徐々に勢いづいて、一定のリズムを持って、動きは安定し初める。正直、あまり良い味はしないけれど……男はみんな、こういうのが好きなんでしょう。――ライラは太腿に置いた左手を動かすのも忘れて、熱い口内であなたを悦ばせることに集中していた。時折喉が苦しくなるくらい大きくなったそれが自分を突くのを想像しながら、瞳に蕩けた色を浮かばせる。下腹部に感じるもどかしさは、もぞもぞと足を動かして小さく体勢を変える事で誤魔化した。)   (2020/7/2 01:24:00)

クノ/アスラン「っ、はぁ......」((「かわいい」なんて言われても自分は男であるし、嬉しいとはまた違った感覚の筈なのに、いつもなら一蹴する筈の軽口なのに。呼応するように熱い息を漏らして、流されるままに背中を僅かに扉から浮かせ、上着を足元に落としてしまった。唇をなぞらせて下腹部へと熱い部分へと下がっていくライラを見下ろしながら、このままじゃ、とふと我に返った気がして、下がっていくライラの背中に片手を回して止めようとしたが一切力が籠らなかった。形だけ止めようとした風にさえ感じた。そのまま腕が届かなくなりするりと肩に触れたのを最後に腕が離れ、同時に抵抗なくズボンが降ろされ、それが露になるのを確認してしまう。)「ライ...っ、ラ...、っぁは...っ」((ふう、と秘部に息を吹き掛けられて舌が裏筋をなぞって咥え込むと、背に走るような快感に背筋を伸ばして、扉に背中を張り付けてしまう。両手も扉につけて、顔を上げて息を漏らすが、そこで終わりである筈もなく。ゆっくりと、ペースを早めながら始まった口淫に何度か腰を小刻みに震わせた。)   (2020/7/2 01:27:28)

クノ/アスラン「ぅ、....っ、くぁ.......っ、..........っ、....ふっ、...」((何とか声を抑えようと下唇を噛んでから視線を下げる。自分のモノを咥え込む女はやはり、ライラで。一瞬視線が合う度に、10年も一緒に過ごして、何度も寝食を共にした相手と、弟子と行為に及んでいるその事実に脳内をどろどろにかき混ぜられているような背徳感に、つい、綺麗な黒髪に触れたくてか手を伸ばして頭をさらり、と撫でるように触り。息混じりに震えた声を上げた。)「......っふ...、......、は......いい......。...」((気持ちいい、とはどうにも言えなくてたった短くだが、声を漏らしてしまう。言わずにはいられなかった。これは勝負...いや、そうじゃない、それ以前に師匠と弟子、あんまり、こういうのは...そんな思考も浮かんできて、髪を撫で終わった掌を再び扉へと這わせ。両肩を持ち上げて息を吸いながら、余計な事をこれ以上口走らないように呼吸を止めた。   (2020/7/2 01:27:31)

〆鯖/ライラ(快楽に打ち震えながら声を漏らすアスランの姿に、欲情が掻き立てられない筈はなかった。10年余りの時間を共にしてきた、頑固で鉄仮面な師の意外すぎる顔。声を抑えようと健気に抗っているのも堪らない。理性と本能との天秤が揺れに揺れ、本能側にとっくに傾いているのを目の当たりにして、こみ上げる情動に脳が蕩けそうだった。もはや、勝負なんてどうでもよくなりそう。「まだ駄目よ」と言って、苛め抜いてあげたくなるくらい、目の前の雄が愛しくて仕方がなかった。——髪をさらりと撫でられ、ぞくっと一瞬、震える。あぁ、まずい。高揚感はいま、あたしの全身を駆け巡って性感となっているのか。)「……きもち、いい……?…っはぁ……嬉しい……せんせぇ…はぁ、…」(何度字を呼ばれようが、『アスラン』とは、あえて呼ばなかった。……もう一度脈打つ目の前のものを、今度は喉の奥深くまで咥え込んだ。思わずえずきそうになるのを堪えて、きゅう、と喉を締める。ぎゅっと目をつぶって、その行為にだけ集中した。喉の奥で締め付けながら、舌での愛撫。苦しくて、自分の意思とは反して瞳に涙が溜まっていく。ぞくぞくと背中を這い上がる背徳。)   (2020/7/2 01:29:05)

〆鯖/ライラ(気がつけば空いている片手を自分の秘部に伸ばして、どうしようもない熱を独りで慰めていた。)「……っん、んんっ……ふ、ぅ、ううっ、ん!……んん…っ」(たっぷりとしたローブの布が邪魔で、うまく触れない。もどかしくて、せつなくて、どうにかなってしまいそうだった。)「………っけほ、あっ、はぁ゛ッ……はぁ……くるし、……はあっ、はぁ………っ……」咳き込んだのと同時に口を離し、息を整える。あぁこのままじゃペースを乱されそう。ライラは、アスランの両手を持ってぐいと下に引っ張り、床に座らせるように誘導した。壁に凭れさせ、あなたの膝に跨って向かい合う姿勢になると一思いにローブを脱ぎ捨てる。その下は華美な踊り子の衣装で、少し気恥ずかしくなかったといえば嘘になる。裸の方が、マシじゃないだろうか。)「ごめん……、限界。あたし元々そんなに得意じゃないのよね、口でするの……」(両際にある細い紐で頼りなく布を支えていた踊り子の装束は、紐を解いただけであっけなく床に落ちる。顕になった秘部を突起にぴとりとあてがった。)   (2020/7/2 01:30:09)

〆鯖/ライラ(『限界』と言うのは、あれ以上口淫を続ける事なのか、それとも、アスランの物が欲しくて、たまらないという事なのか。——ライラ自身にも、もうわからなかった。)   (2020/7/2 01:30:27)

〆鯖/ライラ((ちょいとだけ動きを変えてますわー   (2020/7/2 01:30:43)

クノ/アスラン「......ふぅっ....く、ぅ......っ。.......っはぁ...っ!......は、ふっ...」((止めていた呼吸。体中の感覚がもっと鋭敏にすらなっている気がして、声は出さずとも快楽が行き場を失ってせり上がり、喉奥で塞き止められているかのような感覚にさえ陥った。この状況では限界も普段より早く訪れて、外気を求めようと口を開けば押し込んでいた声が漏れる。気持ちいい?と問う吐息混じりの声にも反応出来ず、ただ僅かに視線を一瞬ライラに下げた。ただ、ライラを視界に収めたかったのかそれとも頷いてしまったのか自分でも分からず。口淫を続けながら指を秘部へと動かして慰めるライラを目にして、快楽の渦中の中でアスランはぼんやりと纏まらない思考を浮かべた。「早く」という最早隠しきれない程に確かな欲が一つ。もう一つの「今度は俺が」という感情は...、これが勝負だからか、それとも...。)   (2020/7/2 01:35:52)

クノ/アスラン靄がかった思考を飛ばしていると不意に、性器を包んでいたぬるぬるとした篭った熱が失われ、息を荒くしながら視線を下げる。ぬらりと唾液で濡れるそれが外気に触れてかぴくり、ぴくりと脈打つのを感じる暇も無く、腕を引っ張られるとされるがままに誘導に従っていく。改めて近くで見たライラは───)「...、っはっ、や...。...ライ、......!」((何か考えようとしていた気がするが、最早アスランにそこまでの余裕は残されていなかった。今更駄目だとは口が裂けても言えない、師匠と弟子だろうが、今夜だけ、今だけ、早く。秘部にあてがわれた瞬間に「早く」と口にしてしまいそうだったのを急いで飲み込んで、我慢出来ずにライラの両太腿へと手を伸ばすと、腰に向かって掌で擦り上げていった。)「なぁ.......いれっ......」((「入れてくれ」とは最後まで言えずに、一瞬だけライラの顔を見つめてから、触れ合う部分へと視線を下げ、その感覚に集中しようと。腰を掴んだ両腕は「早く」と言わんばかりにほんの僅かにだけ、腰を落とさせようと力が込められた。)   (2020/7/2 01:35:54)

クノ/アスラン((こっちはほぼ変わってないですわ...()   (2020/7/2 01:36:41)

〆鯖/ライラ(頷いたようにも、俯いたようにも見えたアスランの動きを視界の端で感知しながらも、視線を合わせないようにライラは目を伏せたままにしていた。上目遣いで媚態を演じでもすればよろこぶ男も居るのだろうが、大口を開けて一物を咥えこんでいる間抜けな姿を見られるのは好まない。情婦らしからない事と思われようが、ひとえにプライドの高さがそうさせていた。恥じらうかのように片手で顔を覆うと、いっそ心配事が無くなったのか、そこから大胆な音を立てはじめる。粘り気のある液体を啜るような音に、空気が混ざるような音。時折漏れる声よりも少し大きく、いやらしい音を響かせて煽情を試みる。それが効いたのかは分からないけれど、その後ライラの誘導に従うようにしてずりずりと地面に堕ちた膝の上に跨って、両手で摩られた太ももの感覚に小さく声を漏らした。)「…っあぁ……」   (2020/7/2 01:37:23)

〆鯖/ライラ(何かを言おうして躊躇う喉が上下するのを、一瞬だけこちらを見据えた後すぐに目を逸らしたのを、彼女のほうは一切逸らす事無く伏し目がちに見下ろした。アスランの手のひらはライラの腰をほんの少し落としたが、意思のない僅かな力はライラが抵抗せずとも、ふにふにと柔らかい秘部が亀頭の先端部だけを優しく覆うだけに留まった。)「……はぁっ…だめ……まだよ。」(目の前の相手の表情を逃すまいと目を細めながら、じっと視線を注ぐ。こんなアスランの姿を見るのは初めての事で、とっても悪いことをしているような、ざわざわと胸を締め付けるえも言われぬ高揚感に身を委ねながら、言葉を続けた。)「…この先はきちんとあたしにお願いするか、あなたが自分の意思で、その腰を突き上げるかの二つに一つよ。今更退けない行いをしてるって言うのに、いつまでも上の空でいてもらっちゃ困るわ。……ねぇ、悪いのはあたしだけなんて、そっちの方がよっぽど狡いと思わない?」   (2020/7/2 01:37:42)

〆鯖/ライラ(話しながら、もう少しで亀頭を咥え込みそうな秘部からはとろとろと浅ましい涎が垂れてきているのが解った。膣の奥を締め、優しく覆った部分をわざとひくつかせた。唇を動かすかのように、かわいい分身にも聴いてやることにする。)「……夜はいずれ明けるの。夢からはいつか醒めるの。星のまたたきのように一瞬のことなの。明日にはなんにもなかったみたいに、何食わぬ顔して空は暁を従える。」(厭に口上じみた、魔術的な言葉だった。こんな時に聞く諄い言い回しにはかえって白けてしまうだろうか?だけど、こんな状況にぴったりな都合のいい言い訳を与えようと思えば弟子のライラにはこれしか思いつかなくて。客の誰にも掛けたことのないような気障な言葉が自分のことながら恥ずかしくて、みるみる染まりゆく空模様みたいに顔を赤くした。きゅっと結ばれた唇は、それ以上言葉を発しない意志を示していた。)   (2020/7/2 01:37:56)

クノ/アスラン「......は...っ」((敏感な部分を覆う熱量にまるで息継ぎをするかのように短く熱い息を吐き出して、アスランは今一度ライラの瞳を見遣った。...今更もう、止める事は出来ない、これは弟子と師匠の勝負。そう言い聞かせながらも結局は...弟子のライラの言う通りであると悟った。───悪いことだ。だが。)「...夢か。...星の瞬きか。......なら...、ライラ。」((腰をゆっくりと浮かせながら、腰を掴んだ手に力を込め、ライラの腰を下ろしていく。ぐちゅ...と淫らな音を響かせながら自分のものが中へと入っていく。下半身が跳ねそうな程の快楽が背筋を走って脳を蕩けさせようとも、逸らすことなくライラの顔をしっかりと見つめていた。真っ直ぐどろついた瞳を真っ直ぐ見据え、喉を鳴らしてから重たく濡れた声で。)   (2020/7/2 01:42:43)

クノ/アスラン「...今だけ、この夜だけだ、ライラ。俺はお前を抱く。いれるぞ、......いいか、今はせんせいだけ見てろ。」((今だけ、自分に言い聞かせながら行為を正当化しつつも...自分達の関係を強調する二律相反な背徳に一物を昂らせながら、ゆっくりと味わうようにライラの腰を下げていく。ぐち、と水音を響かせて奥へと辿り着くと同時に、ライラの背に片手を移動させて此方へと引き寄せくっつくように促し抱き寄せた。奥に押し付けるように腰を僅かに浮かせると、ライラの耳元で囁く。)「...っふ...はぁ...っ。......〝いいぞ〟。...っふ...っ、掴まってろ...っ。」((今だけだと言い聞かせたお陰か、言葉がするすると出てくるようになった。いつもライラに魔術を教える際に短く掛けている言い慣れた言葉をぽつりと呟くと、太腿を抱き抱えて静かに立ち上がり。扉にライラの背中を預けると、もう少しで鼻先が触れ合う程度まで顔を離して見詰めあい、既にぬるりと滑らかに動くようになった腟内を腰を動かし、入口まで抜いてから再びゆったりと味わっていく。)   (2020/7/2 01:42:45)

クノ/アスラン「......っ、ふ、く...っ、ふっ......ライ、ラ......!!!」((声を漏らしながら、段々とペースは早まっていき。扉にライラを押し付けながら、何度も腰を打ち付けた。そこには既に躊躇いなど、あるようには見えなかった。   (2020/7/2 01:42:57)

〆鯖/ライラ((くぁ〜〜〜推しキャラがえろすぎる……   (2020/7/2 01:43:37)

〆鯖/ライラ(『抱くか、抱かれるか、あなたは自分の意思で決めなければならない。』そう投げかけた問いの答えは、ライラの腰にかけていた手に込められた力によって示された。ゆっくりと焦らすように一つになろうとする動きに、身体を小さくひくつかせてライラは嬌声を漏らす。)「……あっ…」(踏み潰した缶のようにくびれた身体の胴を、波打たせながら揺らして見せ付けた。腰、腹、鳩尾から胸へと伝播してしなる動きは、どこか踊りにも似ていた。蕩けた顔でアスランを見つめ返し、肩を竦めると長い髪がその肩を滑って、ぱさりと落ちる。)「……ふ、変態。」(『弟子に手を出す師匠があるか』と言った舌の根も乾かぬうちに、あなたの口から零れたのはただならぬ関係を愉しんでいるかのような言葉で。くつくつと笑気を腹の底に響かせながら、ライラはするりとアスランの首に手を回し、ますます熱を帯びてきた息を、細く長く、ふう……と吐いた。)「……ん、せんせ、……ぁはっ、逞しいのね。ふふ、知らなかった。…あっ、あぁん…。ね、もっと、『教えて』……」(わざとらしく繕った甘い声で、誘惑するようにライラは囁く。)   (2020/7/2 01:44:27)

〆鯖/ライラ(しかしその余裕そうな態度が崩される時は、思ったよりも早く訪れた。思いがけず抱き竦められた身体はよろ、と前に凭れ掛かり、臍と臍がくっつく。奥のこりこりとした子宮の出口を突くようにして先端が触れた。)「……っきゃ、あっ…」(耳に掛かる熱い息と慣れ親しんだことばに、身体の奥底がぶる、と震えた。きゅうきゅう締め付けながら、膣が絡みつく。『掴まってろ』と言われ、あぁ、動きたいのかしら。体重を預けたら可哀想よね、と頭を過ぎった刹那。)「……〜〜ッ!?わ、ちょっ……ひ、ぁあっ!な、に……何っ!?っは、あっ、何なの!?」(太腿の裏に手を差し込んだかと思えば、あなたはひと思いに立ち上がって、いやらしい姿勢のままライラを抱えてしまった。一通りのことは経験したつもりでいたし、むしろアスランに教えてやるくらいのつもりでいたのに。こんな風に疲れそうな、しんどそうな事をわざわざする客は今までおらず、ライラは心底驚いた。『……ホンット、——筋金入りの変態!!』心中であなたを罵るも、ライラの口からは狼狽たような声にならない声が漏れるだけだった。)   (2020/7/2 01:44:50)

〆鯖/ライラ「ん、あっ…やっ、いや、下ろしてぇえっ!」(重いに決まってるじゃないの、とか、こんな格好のまま身動き取れないなんて、とか。まとまらずに散らかった思考に翻弄されながら小さく髪を振り乱した。扉にライラの背を預けて少しは重さが軽減されたのか、程なくして速度を増す動きに身悶えながらも、『——落ちるって……!』と思えば、首と肩に絡みつく腕をライラは解けずにいた。)「は、ぁ…、あぁ、ん、もう!下ろし、……っは、あ、おろして、こわい、ねえ、…〜〜ッ……は、あぁああねぇえってばぁあっ!」(打ち付けるような動きに伴う、いやらしく派手な音が耳に飛び込んでくる。頭がぼうっとして、乞うような視線を惜しげも無く注いだ。)   (2020/7/2 01:45:10)

クノ/アスラン「...っは、...はっ......教えて...と言ったのはお前だろ。俺の言う通りにしろ。〝いいか、よく見てろ、感じろ〟、ライラ。」((髪を振り乱しぼうっと視線を向けて師匠に抗弁するライラに、窘めるような返答をいつも通りに返しながら腰を打ち付ける。流石にライラを抱き上げたままのこの体位による疲れは蓄積しているのか、暫くして顬から汗がつらりと流れてゆく頃には、一度腰を動かすのを止め。太腿に回した腕を使ってライラの体を、ゆさ、ゆさ、と間隔を開けて揺さぶる。その度に普段とは違う場所に刺激が向かい、ふっ、ふっ、と一定のリズムで息が漏れた。行為を始めた頃の猫撫で声を既に出さなくなったライラを見詰めるが早いか扉に押し付けるように、ぎゅうう、と体を近寄らせて止まり。奥まで届いた状態を保ち全身を密着させた状態のまま、息が掛かる程に近くなった耳元で意趣返しのつもりか、それとも無意識にか熱い息を吹き掛けて囁いた。)   (2020/7/2 01:48:18)

クノ/アスラン「...上出来だ。こっちの手を離すから、そのまま左足を下ろせ。」((授業でライラが上手に魔術を使えた時と同じように声を掛け。抱えた足の内、片方を僅かに動かして、「こっちだ」と合図すると密着した状態で片手をゆっくりと離して足を下ろさせ。もう片方の足は抱いたまま、不意打ちとばかりに何度か小刻みに腰を動かすと、まるで名残惜しそうにライラの体から緩慢とした動作で一物を抜き。厭らしく濡れたそれが引き抜かれれば、ぽた、ぽた、と床に蜜が垂れる中で首に回されたライラの両腕を解かせ、背を向けるように腕を使って体を回させた。扉にライラの顔が向くように体制を変えると、後ろからくびれた細い腰を片手で掴み、ゆっくりと挿入するが早いか、腰から手を離し手首を握り、バネのように腰を打ち付けてライラを何度も求めた。)   (2020/7/2 01:48:20)

クノ/アスラン「...っく、は......っ!...ふっ、...今更、止まんねぇぞ.........っ、ライラ...!」((一度タガが外れたこの状況では最早、自分を制御することすら難しくなっていた。こんなにもライラが〝女〟だったなんて。俺達は、〝そういうのじゃない〟から興味なんて無かった筈なのに、ずっと知っていて知らないふりをしていたような気さえする程だ。何度も獣のように打ち付けた所で手首を引っ張ってライラを引き寄せると、口元に片手を当てて声を抑えさせ、自らも少し小さく掠れ気味の声で呟いた。)「...あんまり声を出すと外に聞こえる、俺達の事は今夜だけの秘密だ、...っふぅ...っ、抑えてろ......っ!!」((そうは言ったところで、腰が止まる筈もなく。駆け昇る快楽に体を震わせながら、もっともっと高い場所を、とどうしようもない程に求めてしまう。声を抑えても意味が無いほどに、肌が触れ合う乾いた音と体液が混じりあって濡れそぼった音が部屋の中で息遣いと共に響いていた。   (2020/7/2 01:48:32)

〆鯖/ライラ「……あッ、はあっ、はあっ…!ああぁ゛う、……きもち…いぃ、奥っ、奥までっ、っく……溶けそうっ…あっ、たしの…」(掛けられた言葉に返事こそしなかったが、ライラのほうも小刻みに頷いて『いつも通り』言う事を聴いてしまっていた。慣れたやり取りは染み付いて、いつの間にか契約事のように魔術的効力を持っていたのだろうか。いや、そんなわけは無い。無いはずだ。時々ちかちかと飛ぶように揺れる黒目で、必死になって師の姿を追いかけた。ずっとそうしてきたかのような不思議な感覚。顬を伝う汗が妙に色っぽく見えて、柄にもなく、『いい男』と今更ながらに思ったりして。)「はあ、はあっ!あぁやばっ……あ、アっ……っ」(人形遊びでもするかのように自分の意思とは関係なく揺さぶられると、一層高くなった声が喉の奥から絞り出された。ゲームの駒がひっくり返るかの如き被虐的な欲望が顔を出し、どろどろと染み出てくる。やがてライラを扉に押し付けると動かなくなった事に少し残念そうな吐息を漏らして。)「……っあ、……あぁ………っはぁ、はぁ……」   (2020/7/2 01:53:38)

〆鯖/ライラ(それでも奥まで繋がったままの感覚には、余波のようにぴく、ぴくと身体を小さく跳ねさせたまま。また何かされればすぐに、きっと。)「……っ!……ん、…せんせ……」(『上出来だ』その言葉が切っ掛けとなった。魔術の師として見ていたあなたを想起させる背徳的な響きに脳を支配されて、反射的に返事をした。はやく、はやくもっと——『教えて』。)「……やっ、あ、ぁん…」(不意打ちのように与えられた刺激に、情けなく声を漏らして善がった。ゆっくりと抜かれる感覚も、ぞくぞくと身体中を蝕む。もう何もかもがライラのペースを奪って、主導権を握り返そうと模索する手を教鞭で払い除けているかのようだった。だめ、これはプライドを賭けた勝負なのだった。我を忘れてはいけないけれど……もう少しだけ、もう少しだけ溺れていたい。)「……っ、あ」(教示通りにに尻を向けるなり、ゆっくりと再び侵入する熱いものに身体が大きく跳ねた。内の太腿に伝う液が、蛞蝓が這うように膝の裏を通り抜けていった。)   (2020/7/2 01:54:03)

〆鯖/ライラ「……あっ、うあぁあ゛っ——」(すぐにまた、激しい動きで求められて。扉に手をついて身体を支えようとすると、その手すらも、あっけなく自由を奪われた。)「あっ!あっ、だめ、あっ、くぅっ…きもち……好っ……あっ、ん、や、違っ……こ、これすき、気持ちい———ん、んっぅ!?」(俄に腕ごと肩を引っぱって引き寄せられると、大きな手のひらがライラの口を覆った。それでも、指と指の隙間から悶絶の嬌声が漏れる。ひとつずつライラの自由を奪って束縛してゆくアスランの行為は、滑稽にも、彼女を余計に焚き付けた。)「……ん、んんっ、んーーっ!!」(貫かれているうち、膣が何度か、きゅう、と小刻みに締め付けた。その度にびくびくと身体が跳ね、もはやライラの自由を奪うものは、アスラン、あなただけではなさそうだった。『……あ、これ……まって、このまま、“いけそう”。』自由にならないものばかりの中で、その言葉だけは奪われたくはなかった。血が疼くように駆け巡り、せり上がってくる快感。口を塞ぐ手のひらを舌で擽り、指に絡ませて、今度は閉じなくなった口で訴えかけようとする。)   (2020/7/2 01:54:27)

〆鯖/ライラ「……ん、はっ、……ぁ…すらん、やめらいで、その、まま……おねがい、もっとっ…も、もうちょっと、らの……っ、おねがい、おねがいぃっ、っ……おしえて、………アスランっ……」(散々叫んだ声はもう掠れて、力なくへろへろと懇願するのが精一杯だった。)   (2020/7/2 01:54:40)

クノ/アスラン「ふっ......!...ライ...ラ...っ!...はぁ...っ!」((一際大きな嬌声が漏れるライラの口元を抑えることで、少しは声を抑える事が出来たのだが。理性による抑制とは裏腹に欲望が支配する下半身の動きはそう簡単に止められず、下火になる所か益々激しさを増していった。『冷静さを失った瞬間、その魔術は綻びてゆくだろう。』...魔術師であるが故の関係であったが、少なくとも今の二人は魔術師ではなく一対の男と女でしかなかった。塞がれた筈の口、宛てがわれた掌を刺激するようにぬらぬらと擽るが如く舌が這い出てくるのを感じると僅かに人差し指と中指を広げ口元を自由にする。そうするが早いか、掠れて弱々しい声が漏れ出した。普段勝気なライラらしからぬ、覇気の無い声にアスランは皮肉にも嗜虐心に似た興奮を覚えてしまった。)   (2020/7/2 01:58:25)

クノ/アスラン「...っは、あぁ...そうだ、いいぞ、『その調子だ。』...いくぞ、みてろ...っは...!」((背中を曲げて猫背になり、うなじに顔を近付けると熱混じりの掠れた声で煽り。師匠らしい言葉を口にするアスランも段々と下腹部から熱が昇ってくるのを感じていた。腰を打ち付けた状態で一度止め、奥へと深く押し付けながら口に当てていた手を顎、首、脇、腕、と擦るように移動させていくと、再びライラの手首を掴み。きゅうう、と絞まる度にひくつく腟内から涎が顔を出して互いの秘部から厭らしく垂れていくのを感じ、ライラの声を自由にしたまま一層激しく腰を打ち付けた。)   (2020/7/2 01:58:29)

クノ/アスラン「...っは......星の瞬きみたいだろ、頭...、それ、だ。覚えろ...っ!」((体を重ねる前にライラが言った言葉をもう一度繰り返すのは、言葉を知る者としてどうかと思うかもしれないが、アスランにも最早そこまで考えられる余裕は残されていなかったらしい。脳内が夜一色に染まる程、ここまで何かに必死になるのは本当に久しぶりだった。今は師匠という立ち位置でありながら、まるで昔に戻ったかのようで。びくびく、中がうねりきつく反応するのを一切介さず、我武者羅に求めた。)「...これじゃまだ、及第点だぞ、ライラ...ぁっ、...もっ、とだ...っ!」   (2020/7/2 01:58:41)

〆鯖/ライラ「……っん、で……こんら……ぁ、は…かっ、かんじ……てう、のっ……あたしっ、の…あっ、あぁ゛っ…」(言葉を発しようと喉を絞るも、中を突かれるたびにそれはぐずぐずと輪郭を失って瓦解した。汗に濡れた髪が肌に張り付く。暑い、熱い、あつい。せり上がるこの感覚がきっと、“そう”なのだろうと、今まで見てみたくても掴めなかった世界なのだろうと思った。その入り口と思しき感覚は今までも訪れた事があったけれど、所詮は確信の持てない程度のもので、夜はその度にライラをがっかりさせていた。——確かに、説明しようにも難しい筈だ、なんて頭の何処かで感じながら、無意識に逃げるかの如く僅かに腰を引いてしまう。『だめ、いつもそうやって逃げるから……』身体と頭が食い違う感覚に葛藤を覚える。痛い訳じゃないけれど、気持ちいいかと聞かれたら「まだ、いや、もうわからない」としか言いようがない。脊髄を真っ二つに割かれそうになるような、なんだか不思議で、こわくて、切なくなるような感覚。身体が思わず抵抗しそうになるのを堪えて、好奇心と欲望に塗れた自我でその感覚を抱き込もうと全身に力を込めた。もう少し、もう少しだから。)   (2020/7/2 02:00:44)

〆鯖/ライラ「……ふ、あぁっ、あっ…ア、す……っ……ぁ、すら、……は、んっ、…アス、うぁ、は…あっ、あっ!」(もはや名を呼ぶことすらもままならず、それでも必死に、何度も何度も試みた。顔が見えないのが不安で、寂しくて、たまらなくて。熱に浮かされてぼうっとする頭とは裏腹に、項にかかる息、首や肩に触れる指先、掴まれた両手の感覚ぜんぶを不思議なくらい鋭敏に感じた。走りすぎて疲れを越して、自然と覚醒し研ぎ澄まされた時のような集中状態、ゾーンだ、と思った。『これじゃまだ』と言われて、ライラは、泣きながら頷いた。)「……あっ、あ、ん…ゆる……してっ……も、お……ゆる、……っは…!…あ゛ぁああっ!いや゛ああっ!」(アスランのの両腕だけで支えられた身体は、衝撃を与えられるたびに前後に跳ねた。髪が、乳房が波打って揺れる。何度も揺れてずり落ちそうになり、その度に腰を上げていると、いつのまにか精巣がライラの陰核に当たる位置になっていた。ぱち、ぱちと軽い音を立てて中と外とを刺激され、ライラの声をと息は極めて短い間隔に詰まっていった。)   (2020/7/2 02:01:09)

〆鯖/ライラ「……あっあっ、あっ!あっだめっ…いやっ!あっ!あっ、んあっ、……あっ!あっ、あっあっ、くっ、くる!あっ!いくっ、いっ、あっやっあぁっ……!」(今までで一番、ぎゅううと膣が締め付ける。とろとろと涎を垂らしていた秘部は張り詰めた糸を切ったかの如く、勢いのある水を床に飛び散らせた。身体からも汗がどっと噴き出し、心臓は破裂しそう。その峠を超えてライラはようやく、『あぁ、いままさに“飛んだ”のではなく、さっきからずっと絶頂の中に居たのか。』と、不思議に納得した。舌はだらしなく垂れて、腕はだらりと脱力し、とうとう立って居られなくなって、がくっと膝が折られようとした。)   (2020/7/2 02:01:27)

クノ/アスラン「...っ...く!!は、...まだだ、...っ!......ふ、はぁ...っ」((何度も締め付けられる度に、アスランも反応して下腹部に力が籠り。中で一層熱く、かたく反り、ライラの中を擦り付けた。途中打ち付ける度にライラの体が激しく跳ね波打ち、ライラが限界を告げようと声を上げるのに奥底から立ち上る快楽に身体を震わせ。今までで一番、一層激しく腰を動かした。)「...っは、...ぁっ!!ライラ...!...いいぞ、...、いけ...っ!!見ててやる、ずっと、おまえを...、っふ、っ~...い、...っ...ぅ、は...ぁっ!」((ぶるり、身体を震わせてぎゅうう、と今までで一番絞まる感覚に表情を苦しそうなものに変え、眉を顰めた。抵抗するように己のモノをライラから抜くと、腰が跳ね、音を立てて水が飛び散った。)   (2020/7/2 02:04:33)

クノ/アスラン臀部に押し付けるように熱を持った自分のモノを乗せると、でろり、ともっと熱いものがライラの背に広がる。息を止めていたのか荒い息を繰り返し肩を上下させながら、手首を持った状態で暫く静止する。ぴく、ぴく、と背の上で自分のものをまるでしゃくりあげるようにひくつかせた後。ゆっくりと腰を落とし。既に膝を曲げていたライラを引っ張って、自分の胸の内へと抱き寄せた。)「....っはぁ、..........はあ......っ!!.......は、ぁ...。......ライラ...、......〝良かったぞ〟。...っ、」((未だ跳ねるライラの体を押さえつけるように、腕の外側から強く抱き締めて熱を共有する。今だけ、と何度も言っていたアスランだったが直ぐに切り替える程、今夜の情事は冷めたものではなかった。...ぐったりとした首元に口元をよせ。そのまま力の入らないライラを抱き続けた。)   (2020/7/2 02:04:42)

クノ/アスラン((お相手ありがとうございました()   (2020/7/2 02:05:36)

〆鯖/ライラ((お疲れ様でしたぁ☺️   (2020/7/2 02:06:18)

〆鯖/ライラ((生々しさに定評のある運営の史上最高に生々しいやつ〜   (2020/7/2 02:07:06)

〆鯖/ライラ((では、私は寝ますね!失礼致します!お相手ありがとうございましたっ!   (2020/7/2 02:07:38)

〆鯖/ライラ((落ちれない   (2020/7/2 02:08:23)

〆鯖/ライラ((無言落ちします…   (2020/7/2 02:08:28)

おしらせ〆鯖/ライラさんが退室しました。  (2020/7/2 02:08:34)

クノ/アスラン((更新止まっていた...   (2020/7/2 02:09:44)

クノ/アスラン((生々しかった...私も落ちます!楽しかった~~()   (2020/7/2 02:10:13)

おしらせクノ/アスランさんが退室しました。  (2020/7/2 02:10:16)

おしらせ〆鯖/ライラさんが入室しました♪  (2020/7/2 09:37:56)

おしらせ〆鯖/ライラさんが退室しました。  (2020/7/2 09:38:09)

おしらせマリア/アーサーさんが入室しました♪  (2020/7/29 17:11:02)

マリア/アーサー((出だし書いてますねー   (2020/7/29 17:11:11)

おしらせ山葵/フギンムニンさんが入室しました♪  (2020/7/29 17:11:36)

山葵/フギンムニン((よいせっ…ありがとうございます〜   (2020/7/29 17:11:46)

マリア/アーサー(鳩尾への打撃、そしてアーサーの異能により意識を失ったあなたを担ぎあげ、馬の背中に乗せてトコトコと暗い廃墟の中へと入っていった。埃まみれの大理石テーブルの上にどさりと、けれども優しくあなたを放り出すと、人間の手で包み込むように頬に触れた。)「このくらいの高さがあればやりやすいかな。……ゆっくり楽しみながら眠らせてあげるよ、鴉さん。」(テーブルの上にあなたを横たわらせた事で、馬の体とも高低差が少なくなり幾分やりやすくなった。傍目から見ればまるで、実験台に寝かせられた被検体のように見えるだろうが。微笑みながら、優しげな手つきで厚い布を留めている紐の一つ一つを解いてゆく。)   (2020/7/29 17:33:18)

マリア/アーサー「今どきベルトも使わないなんて……古風な。君もロマンチストなんだね。」(全てを脱がせることはしなかった。さしあたりはどうにでも出来る程度にはだけさせておく、だってその方が美しいじゃないか。すぐに脱がせるなんて、それ『だけ』をしたいみたいで、まるで美しくない。暑い布地の下に手を滑り込ませて、鍛え上げられた身体の上を撫でてゆく。鎖骨から、胸、脇腹、足の付け根を通って、躊躇いなく局部に触れる。)「意識がなくても反応するかな?まぁ、使い物にならなくても構わないよ。……僕が抱いてあげるからね」そうして、テーブルを回り込むようにして下半身に近づき、ふうっと足に異能の息を吹きかけた。局部麻酔のようにして逃げられないようにはしておこう。持続性はないけれど、念の為。)   (2020/7/29 17:33:40)

マリア/アーサー((難しかった!!!返しづらいかと思いますわすみません   (2020/7/29 17:33:51)

山葵/フギンムニン((へっへへへっへ…(好き)   (2020/7/29 17:34:31)

山葵/フギンムニン((いや…実験台みたいだよテーブルが…余談ですけど始、って字は女に台なんですよね、何が始まるんかな(??)   (2020/7/29 17:35:49)

山葵/フギンムニン((すんません洗濯だけしてきます!はーすき…   (2020/7/29 17:36:00)

マリア/アーサー((はーい!   (2020/7/29 17:38:32)

山葵/フギンムニン((お待たせしました!今から書きます…!   (2020/7/29 17:54:40)

山葵/フギンムニン………(ゆらゆらと揺れる放り出された四肢。大理石のテーブルの上の埃が風圧で舞う中で、眠り姫にキスでもしようとする王子のような神秘的な光景を窓からの微かな陽が照らす。厚ぼったい布地の下に滑り込む冷たい肌に、その体が微かに震える。)……っ…ふ………。(肌に触れられる度に漏れる声は震えていて、声は次第に熱を持つ。)…ぅ…ひ、ぁ……っ…(局部への冷たさと刺激に無意識に眉を顰め、その手から逃がれようともぞりと体を揺らしたが、足が麻痺して動かなくなっている為に満足に寝返りを打つことも出来なかった。)   (2020/7/29 18:08:36)

山葵/フギンムニン((予想以上に短くて申し訳ない…!!   (2020/7/29 18:09:08)

マリア/アーサー((ごめんなさいちょっと娘にご飯を!   (2020/7/29 18:12:21)

山葵/フギンムニン((大事ですぞい!   (2020/7/29 18:12:54)

マリア/アーサー((たらだいまですー   (2020/7/29 18:25:23)

マリア/アーサー((わさびさんノリノリだっ……ロルがもう綺麗   (2020/7/29 18:26:36)

マリア/アーサー((あの…ど、どうしたらいいですかね……いきなりぶちこんでも大丈夫ですか……?   (2020/7/29 18:27:15)

山葵/フギンムニン((おかか!!うれぢ……あ、ぶち込んでも良いですしこのまま愛撫続けても良いですし…俺はいつでもオッケーですので!   (2020/7/29 18:30:58)

マリア/アーサー((了解です!愛撫の引き出しがないのでわからせごコラーブさせていただきやす…   (2020/7/29 18:35:49)

山葵/フギンムニン((わーい!いたいいたい…(?)   (2020/7/29 18:37:20)

マリア/アーサー((眠いと勃起するんでしたっけね男の人って……たってることにしていいですか   (2020/7/29 18:45:24)

マリア/アーサー((自律神経がバグるのが原因らしい   (2020/7/29 18:45:52)

山葵/フギンムニン((良いですぞ!!好都合(??)   (2020/7/29 18:47:39)

マリア/アーサー「お目覚めかい?」(くすりと眉尻を下げ、笑いながらそう声をかける。鴉の反応に気を良くして、局部に触れていた指先を絡ませた。眠気を感じて自律神経が狂っているせいか、大きく膨らみ始めたそれをどこかぎこちない動きで、くに、と刺激する。敏感な部分にいきなり強い刺激を与えれば痛みを覚えるであろう事は、おなじ男なら解るはずなのに。まるで知らないかのように、ぐいと掴んでそれを上下に扱き上げる。それとも、相手の意思などどうでもいいのだろうか。)「身を委ねていいんだよ。ほら、声出して。」(続けざまにかけた言葉も、どこか独りよがりだった。)   (2020/7/29 18:56:08)

マリア/アーサー((難しいよおお!!!   (2020/7/29 18:56:21)

マリア/アーサー((さっとチビ洗ってきます!!   (2020/7/29 18:56:50)

山葵/フギンムニン((てらりり!!好きですぞ…良いですぞ…へへ…(?)   (2020/7/29 19:00:23)

山葵/フギンムニンい”ッ……!?ぁ”、クソッ、てめッ…何……しやがるっ…!(鈍い痛みに背筋をくっ、と弓形にしならせる。がり…と大理石のテーブルを引っ掻き逃げようと身体を動かし…逃げる事は叶わなかった。足の感覚が無くなっていて立つ事もままならないのだ。)ぐ、ぁ”…くそ…ッ……!ぶっ殺すッ…このっ…!!(独りよがりに聞こえる言葉に反抗するように唇を強く噛む。溢れ出る赤が口紅のように赤く染めていき、しかし唇の隙間から漏れ出る空気は抑え切れなくて。)ッ……ぅー、ふッ…ぐ……、!(大理石を引っ掻いたせいで爪が欠け、そこからも血が溢れる。彼が生きていると改めて実感させられるような目眩のする赤は机を濡らしていった。)   (2020/7/29 19:15:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、マリア/アーサーさんが自動退室しました。  (2020/7/29 19:18:22)

おしらせマリア/アーサーさんが入室しました♪  (2020/7/29 19:20:13)

マリア/アーサー((ただいまです!   (2020/7/29 19:20:25)

山葵/フギンムニン((おかかか!!   (2020/7/29 19:21:35)

マリア/アーサー((ひぃーーノリノリだwww   (2020/7/29 19:22:12)

山葵/フギンムニン((喘ぎ声に重きを置く山葵   (2020/7/29 19:28:41)

マリア/アーサー((アーサーきもいwwww   (2020/7/29 19:30:41)

山葵/フギンムニン((可愛いよ…🥰   (2020/7/29 19:36:13)

マリア/アーサー(威勢のいい言葉で抵抗する鴉を見て、満足げに吐息を漏らした。)「盛り上がってきたねぇ……!いいよっ、いいよ……!そのまま、『眠る』まで──」(血を流して抵抗する程、屈辱なのだろう。そんな屈辱を与えて『あげている』自分に陶酔して、アーサーをますます気を良くした。)「もっともっと、愛してあげるからねっ!!」(にい、と口角を上げて歪んだ笑みを携え、鴉から奪った赤い杖…… 『アフマルゴラーブ』をぶん、と振りかざした。首筋にそれをあてがい、軽くと顎を叩く。まるで騎手が調教をするかのような威圧的な動き。そして合図も無しにいきなり先端部を鴉の口に突っ込んだ。)「ほら。」(熱を孕みつつ見下ろす青い瞳だけが、紳士風の身なりと貴公子然とした顔立ちに似合わず浮いて、何かが取り憑いたように豹変していた。)「ほら、舌を使って。ちゃあんと、丁寧に。ほら、ほら、ほら。」   (2020/7/29 19:38:44)

マリア/アーサー((アーサーきもいよぉぉ   (2020/7/29 19:38:53)

山葵/フギンムニン((可愛いね…(ンスゥ…)馬のかほり…(?)   (2020/7/29 19:43:38)

山葵/フギンムニン((王子!!背に乗っけて!(?)   (2020/7/29 19:45:02)

マリア/アーサー((か、かわいい?ww   (2020/7/29 19:46:12)

マリア/アーサー((乗っける!   (2020/7/29 19:46:20)

山葵/フギンムニン((カッコいい変態(?)   (2020/7/29 19:46:36)

山葵/フギンムニン((やったー!!!(キャッキャ)   (2020/7/29 19:46:44)

山葵/フギンムニンぐっ……気色悪りぃッ…!…とっとと、離せッ……、!?(熱っぽい吐息を漏らし己に陶酔するアーサーにぎりり、と歯を食い縛る。不意に口角がつり上がり歪んだ笑みを浮かべると、己の大切な武器を首筋にあてがいトントンと顎を叩かれた。何をされるのか…戸惑っていると、突然ずっ、と己の口内にソレを突っ込んできた。)うぶぉッ……!?お”、ぉ”ッ…!!げ、う”ぇ……ッ…(少し土っぽい苦味を持った愛武器が、喉をゴツゴツと突き上げる。何度もえづきながら必死にテーブルを引っ掻き、助けを求めようと伸ばしたその両手はアーサーの手首を掴む。しかし力が上手く入らず、その白い肌に赤色を塗るだけに留まる。)お”……ふ、ぅ”…ッ……(次第にその目は焦点が定まらなくなってきて、口端からは唾液が溢れる。意識が次第に明後日の方向へと飛んでいきそうになって。)   (2020/7/29 19:57:05)

マリア/アーサー((かわいそう   (2020/7/29 20:02:28)

山葵/フギンムニン((かわいそうはかわいい   (2020/7/29 20:04:58)

マリア/アーサー(杖を回したり、突いたりして散々口の中を蹂躙した後。それを引き抜くと、唾液が糸を引くほどになっていた。)「よく出来ました。……ふふ。」(ぐったりとしている鴉を流し目で見つつ、テーブルを回り込むようにしてあなたの下半身の方へ近寄った。仰向けになっている鴉の足首を持つと、女の股を開かせるかのようにしてそれを上へひねりあげた。)「解してあげたほうがいいのかなぁ……まぁ、いいか。よーく濡らしてくれたしね」(つん、つん、と尻穴へ杖をあてがい、ずぷ、と力を込める。流石にすんなりと言う訳にはいかないらしく、もどかしそうにぐりぐりとねじ込みながら、片手をテーブルについて、一思いに……)「あっはァ。どう?気持ちいい?愛してるよ、愛してるよ鴉さん」(半身を前につんのめらせて、股の間から軽く顔を出し。軽薄な口調でそう語りかける。)   (2020/7/29 20:11:31)

マリア/アーサー((BLへたくそ!!!   (2020/7/29 20:11:41)

マリア/アーサー((普通に激痛だろうなぁ。   (2020/7/29 20:11:54)

山葵/フギンムニン((ええやん…へへ……(??)   (2020/7/29 20:14:00)

山葵/フギンムニン((いでででっ…(激痛)   (2020/7/29 20:14:38)

2020年04月28日 21時16分 ~ 2020年07月29日 20時14分 の過去ログ
【裏】ヨズア戦記 魔術を紡ぐ者達
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