チャット ルブル

「晴天に舞う色は」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ *


2020年07月29日 00時21分 ~ 2020年09月07日 23時19分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

石川ぐるるッ…ゥ"あ、ッふ、ん"~…ァ"、は (彼の先端が奥を抉る度に快楽は脳へと送り込まれ、其の度に本能は理性を喰らい肥大化していく。最早自意識も無く只管に欲を埋めんとする様は正真正銘の獣の其で、微かに彼への情愛を残した儘昇っていく。抱き締め合い密着し溶け合う心地を思考の隅に詰め込みながら、尻尾でも以て彼の体躯を締めながら尖った牙を彼の首へ埋め込む、)   (2020/7/29 00:21:32)

坂口ゔあ''ッ … ぐ、ア''ぁッ、はっ、はッ''ゥぐ、んン''ッう ( 時折濁った嬌声を叩き落とし、彼を支える手にも力が入って背には爪が立つ。彼が唐突に己の首筋を咬み、刹那瞠目し動作の勢いを緩和させるも本能は痛覚より快楽を求める様で矢張り依然激しい行為を繰り返して御互いに頂へと昇って行く。最早眩暈もする勢いだが知った事ではないと続けて低く唸れば口の端からは肉食獣の様に敢え無く唾液が零れ落ちた )   (2020/7/29 00:28:22)

石川んヴッ、ゥ"…ふ、ぐゥッ、ん"ん ── ッ !! (服越しながらも背に食い込む指から、確かに痛覚は響くが今となっては行為に足すスパイスにしか成り得ない。過剰な程の高揚と快楽はあらゆる自制を解く様で、容赦無く突き立てた歯は肉へ食い込み血を滲ませども止めず、最中に熱された息を何度も吹く。不意に視界に火花が散ると表情は更に歪み軈て、大きく低く唸りながら絶頂に達し、中心から断続的に白濁を吹いて果て、)   (2020/7/29 00:36:35)

坂口はァ''ッ、はッ、ぐるる''ゥ'がアッ …… !! ( 首筋に迸る電流にも似た痛苦も普段ならば藻掻き苦しむ程のモノだが、今は動作の全てが快楽と深淵の愛情の糧となって行く。規則的に且つ酷く素早く腰を打ち付ければ唐突に肉壁がきつく締まり、程無くして彼が大きく跳ね震え絶頂を迎えた。密着し合った体故に御互いの腹部へと白濁が付着したのが解ると、己は一旦動作を止めて酷く痙攣する彼を見る__も。猟奇的に口角を吊り上げては己が未だ達していないと亦腰を動かし果てたばかりの熱い奥を絶え間なく穿つ、)   (2020/7/29 00:45:15)

石川はッ、ぐ…ッあ"ァ !? あ"、ン"あ" (生前にも経験した事が無い程の悦楽は一度果ててしまうと力が抜け、全身は垂れて自然と口も離れる。彼が支える故に躯を寄せ合う状態の中、脱力した躯に衝撃が来る。達して間も無く敏感な其処への足される快楽は痛苦さえ過る程で、びくん、と大きく全身が跳ねると首ごと背は反れる。だが本能的に求めて然るべきものなばかりに、暴れ踠きはすれども尻尾だけは彼の胴に絡み捕らえ続ける、)   (2020/7/29 00:52:45)

坂口はッ'' … は、ははッ。言った、だろ … 骨の髄迄、ッん … …喰ってやるって、… ! ( 先程数秒の間でも行為を止めたのが幸いにも此の手に理性を僅か乍らに取り戻した。豆粒程の其を使って懸命に言葉を吐く中でも彼のナカを立派な自身で搔き回し極上の甘美を与え続けている。彼が愛しい故に腰の打ち付ける行動も肉食獣へと向かうのも止めず、薄ら笑いで目前の彼を抱き締めつつイイ所を確実に抉り上げる、)   (2020/7/29 00:58:58)

石川ヴぐ、ッは、は…あン"、ぐる…ッ、ゥ"う (彼が何か言葉を発したが、激しく肌がぶつかり合う音と自ら発する発情した声が全てを掻き消した。気狂いしそうな程、否、気狂いしながら再び熱を溜め込む最中、強過ぎた快楽の苦痛から躯は逃げようとしてベットを何度も蹴る。暴れては余計に擦られはしながらに感情も無く吠える様に啼く、)   (2020/7/29 01:05:42)

坂口ゔウ … ッくあ、は … ッ''ぐるる … ッ、ゔ、ア''あァ __ ! ( 目紛しい速度で人間味が失われていく。眉を顰め、様々な体液が入り混じる中快楽と頂だけを見据えて唯々腰を振り彼へと打ち付ける。そんな動作が無機質に、然し血肉にも似た色彩を持って続いていく。そしてふと目の前を雷が掠っては背筋に這う熱を吐き出す様に、彼の耳元で佇む儘全てを吐き出す様に一層大きく唸って絶頂。最早何の躊躇いも無く彼の胎内へと白濁液を勢い良く吐き出しては、)   (2020/7/29 01:13:48)

おしらせSarahさんが入室しました♪  (2020/7/29 01:17:37)

Sarahねぇ、彼氏に仕返ししたいんだけど、知らない人とセックスしたいんだけど..... 連絡はこちらから - http://adultlovex.com   (2020/7/29 01:17:41)

おしらせSarahさんが部屋から追い出されました。  (2020/7/29 01:17:58)

石川ぁ"ッ、あ、ゥ"ぐ、…ッヴ~~ッ !!! (思考力も消え残るは互いを求める欲望ばかり。水音すら消す激しいクラッピングは音に相応しく激しく喰らう様で、熱ばかりを宿す雫で頬を濡らしながら忙しない喘ぎ声を繰り返している中で、奥底迄を満たす熱い精をトドメに後を追う形で達すれば、之でもかと全身が反り返りながら内壁は肉塊を潰す程に締め上げる、)   (2020/7/29 01:21:25)

坂口ゔア'' ~~ ッッ ... ッかは、は、はッ、ひ … ふ … ゥッ、( 一滴残さず睾丸で煮え繰り返った白色を彼のナカへと熱く注ぎ込む。其こそ受精してしまうのではなんて勢いで有ったものの今は途轍も無い恍惚と虚脱の所為で心情は蛻の殻だ。数回緩く腰を動かせば主要動の収まったのちに漸く自身を引き抜き、後孔と亀頭の間が白く艶かしい糸で繋がれている光景を見ては矢張り頬が緩んで仕舞って。僅かに伸ばした手で猫の目尻を撫でつつ呼吸を落ち着かせようと、)   (2020/7/29 01:31:11)

石川はひゅ、ッは、…ッう"、…ん… (残る余韻の中で微かな揺れ動きすらも甘いものとして受け止め、まるで水を被ったかの様に全身を汗びたしにしながら喘ぎ喘ぎ酸素を取り込んで胸は激しく上下する。其処で漸く尾も力を緩めシーツへと落ち、だらしなく開いた儘の孔から許容しきれなかった液体が漏れる。理性が凄まじく遅い速度で戻りつつ眩む様な性欲が気怠く間延びする途中に撫で受け、ごろ、ごろ、と弱々しく鳴きながら喉は震える、)   (2020/7/29 01:41:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/7/29 01:51:12)

石川…。(ふと彼の躯が落ちてきた。夢見の様な思考の中で彼が寝入ったらしいのを感じ取り、嵌まり切らない理性故に胸の奥底が苦しくなるのが分かる。呼吸は整いつつ有るのにも関わらず息苦しい心地で揺蕩い、僅でも回復した体力で彼の体躯を抱きかかえる。行き過ぎた熱が急速的に冷えていくのは流石に寒いと、他人事に似た感覚ながら感傷が心を浸し、此の胸の痛みだけで血を吐けそうな程、) …。嘘吐き。(純な心に従い呟いてみるも矢張り、虚しい上に余計心悲しいだけ。体温ばかりでは凍える心中で頬擦りを、)   (2020/7/29 02:01:49)

石川ッ…。(震える腕で眠り重たい彼の躯を押し上げ、重量感の在る体温の下からのろのろと這い出る。己の躯もまた重い事此の上無いが之以上の寒さでは凍死するかも分からないと奪還した思考を沈め、彼は寝台を広々と使わせて己は端の方で両膝を抱え込む。) ロクデナシの性じゃ、愛する人の寝顔も見てられねえってか。(独りそっと呟くと後は膝に顔を埋め、自らを守る様に啄木鳥色の上に尻尾を置く、)   (2020/7/29 02:14:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/7/29 02:50:53)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/8/2 22:08:43)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/8/2 22:10:23)

坂口だってアンタの顔好きだから、( 性懲りも無く惚気た甘ったるい言霊を送った後に白が広がる寝台へと彼を寝かせては、続いて彼に覆い被さる様に寝台に乗っ掛る。嬉々とした表情の儘、着実に彼の衣服を脱がし乍ら、)   (2020/8/2 22:15:17)

石川顔に限った話じゃねんだろ。(慣れた言の葉に自惚れですら無いで有ろう台詞を吐くのは変わった点。己の体躯を寝台へ沈めるや否や覆い被さる彼を見上げ、そっぽは向いた儘に脱がし易い様躯の位置を変える、)   (2020/8/2 22:18:15)

坂口まあな。( 敢えて手短な返答を返すのは危険な快楽を求める本能が蠢き出した故か。今回も亦彼の赤いパーカーは残した儘に他全ての衣服を脱がし切る、)   (2020/8/2 22:21:41)

石川…。(またもやパーカーのみを残し全て取り払う趣味の悪さに高潮は強まり、白い肌の下半身を彼の眼前に晒しては敢えて挑発的な台詞を笑みと共に、) 其で。今回は如何犯すんだ?   (2020/8/2 22:24:09)

坂口ん?嗚呼 … ( “ そうだな … ” 思考する様な素振りを見せるものの今日の愛で方は大方決まっているもので。露出した彼の下半身を見れば情欲は尚更高まり、口角を高く吊り上げては何処からともなく金属音を伴って出す繋がった二つの円環、) ほら、之。手錠。   (2020/8/2 22:28:52)

石川お前、物好きにも程が有んだろ。(至極愉しそうに吊り上がる口角が齎す嫌な予感は見事に的中。鈍色をした輪の間に繋がる鎖は本来罪人を拘束する為のもの。己へと向く穏では無い其に顔は引き攣る、)   (2020/8/2 22:33:18)

坂口ははっ、一回してみたかったんだよ。拘束プレイって奴。( 掴んだ鈍色を態と小さく振り鮮明に金属音を響かせた後、一旦其を寝台の上に置いては後々邪魔になるだろうと黒い外套を脱ぎ出す。革製の其を脱ぎ寝台の外へと放っては黒の襯衣一枚になり、再度拘束具を手に取っては御構い無しに彼の両手首を頭上へと持ち上げさせ、其処で鈍色を装着させては彼の両腕が枕の有る方向へと持ち上がった状態、)   (2020/8/2 22:38:08)

石川もっと他に無かったのかよ!(黒革の外套を脱いだ彼がやや乱暴に両手首を上げさせ、力量の差から為す術も無く手錠が繋がると表情は歪む。硬質な円環が手首を捕らえるのを感じながら、擦り抜けられないかと抵抗し腕は揺れる、)   (2020/8/2 22:43:03)

坂口まあヤる最中は手錠当たって痛いかもな。如何しても無理、って場合は解くから言ってくれよ。( 無理強いはしない、と言わんばかりに苦笑する辺りつくづく彼には弱い。愛情故に甘ったるい考え方をする中彼の揺れる腕を隻手は抑え、悪戯っぽく微笑んだ後に己のズボンのファスナーを下ろす、)   (2020/8/2 22:47:35)

石川分かった上でか…。(優しい言葉の割りには容赦無く押さえる彼の手に相も変わらずだと内心。己が嫌だと言う頃に彼の理性が飛んでいない事を願いながらに、顕になろうとする中心の方へと向く視線、)   (2020/8/2 22:52:21)

坂口怒るか? ( 彼へと苦笑を贈るも行動面は普段通り強引且つ豪快で、ファスナーを下ろし切って仕舞えば其処からはほんの少しだけ立ち上がった自身が露わになる。矛盾するのも落伍者故か?なんて何処かで思考しつつも慣らす為に取り出した潤滑油で彼の後孔を濡らす、)   (2020/8/2 22:56:46)

石川今更怒る気にもならねえよ。(やや気弱な笑みでは有るものの手を弛める気は無いらしく、既に僅に反応を見せている肉棒を一瞥する。力を持ちきって居らずとも立派なものだと思考が逸れるも菊門に垂れる液体に戻り、微かに顎を引いては、)   (2020/8/2 23:01:57)

坂口そうか。( 短く切られた言葉を贈り、贈り合い。其の先に待つ麻薬染みた快楽を求め欲する故に情欲は燻られ、仄かな熱気から頬に緋が差すと同時に自身の先端を濡れた菊門へと触れる。敢えて胎内を解さぬのも子供の精神の如きささやかな加虐心から、)   (2020/8/2 23:06:31)

おしらせSharonさんが入室しました♪  (2020/8/2 23:09:04)

Sharon邪魔してごめんなさい 一晩だけ男の人を探してて... 助けてもらえますか?私の連絡先はこちら - http://adultlovex.com   (2020/8/2 23:09:06)

おしらせSharonさんが部屋から追い出されました。  (2020/8/2 23:10:51)

石川は、安吾お前、其は止めろ。(潤滑油で濡れそぼる後孔に触れたのは彼の指では無く中心。幾ら雰囲気に欲情し空気に甘ったるいものが漂っていたにしても、いきなり突っ込まれては如何なるかは二度目の時に知っている。焦燥感から咄嗟に拒絶を放てば抵抗を示し枷を鳴らす、)   (2020/8/2 23:11:18)

坂口こっちの方が気持ち良いだろ?反応も慣らした時より慣らさなかった時の方が可愛かったし、な。( 彼から制止の言葉が上がるも、此の高揚しきった準備万端の気心地を何処に遣れば良いというのか。という自分勝手極まりない思考で左記を放てば亦懲りずに悪戯染みた微笑を。背を丸め、彼の顔と己の顔を近付けては鼻先を合わせる、) __抱き潰すって言ったろ?   (2020/8/2 23:15:53)

石川莫迦、此の嗜虐家 !! (彼の思考の仕方は好きな人へと意地悪したがる悪餓鬼の其だと察するには容易いが冗談にならない。焦りから語彙力の無い罵倒を吠えては熱を帯びる黄水晶は高揚しきった蒼玉を睨み付ける、)   (2020/8/2 23:21:19)

坂口はははっ、苦しむ姿が見たいんじゃないんだけどなあ。( 荒々しく吠えられるも依然余裕綽々と笑っていられるのは雰囲気と胸中に揺蕩う鴇色の心情の御陰か。然し少しだけ素直になってみるつもりで先端を少し退ける__も。唯々フェイクと成り得た行動の末に彼の腰を両手で掴んでは、何時しかの如くに勢い良く自身を胎内へと滑り込ませる、)   (2020/8/2 23:26:26)

石川だったら…ッ。(苦しむ様が可愛いと言うと時点で十分過ぎる程だろうにと内心悪態吐くも、如何にか嫌がっているのが伝わってか離れたのに安堵したのも束の間。油断した所に腰を掴んだ手が捕らえ、慣らしもされない肉壁へと中心が捩じ込んでいく。凄まじい圧迫感に加え内臓を抉られる様な痛みが走り、痛苦から低く呻くも息が詰まりながらの其は掠れ、奥歯を噛み締めるも気休めにしかならずに額に脂汗が滲む、)   (2020/8/2 23:34:43)

坂口ッん'' … やっぱ、慣らしてないときッついな … ( 自身が彼の胎内へと入り込んだ途端、締め付ける温暖と肉壁に僅かに眉を顰める。全く手を付けていない乍らも何とか出し入れは出来る事を確認すれば、彼と鼻先は合わせた儘に、先ず最初は緩慢に腰を打ち付ける。未だ快楽と呼べる程のものはせり上げて来ないが、確かに上昇するのは熱っぽい情欲で、)   (2020/8/2 23:41:27)

石川あ"ァ、ぐ、ッ…ゔア"、かひゅ (内壁が彼に慣れきるよりも前に始まった抽挿は苦痛以外の何ものでも無く、胎内で動く質量に鳴るのは喘鳴ばかり。快楽は本当は微々たるものながら存在はしているものの多大な苦しみが上から塗り潰している。上手く息が吸えない儘に痛覚が響く度に喘ぎ、時折空回った呼吸音が喉を通るのを聞きながら、血が滲む程に拳を握り締め誤魔化し身悶えする、)   (2020/8/2 23:48:56)

坂口は … んン、ぐ … ぅ、ふ … ( 自身が退き、次に深く挿し込めば未だ硬い儘の奥をゆっくりと穿つ。行為の光景はまるで快楽を貪るもので有るのに、抽挿する度に苦悶を声にして漏らす彼の光景は痛々しくて堪らない。未だそんな慈悲の精神も残っていたのだと呆然と思考すると共に、少しでも気持ち良くしてやろうと彼の中心へと手を掛けた。其の儘動作と同様の速度で彼のへたった中心を愛撫し、)   (2020/8/2 23:57:17)

石川ゃ"、あ"…ッ…、ん"ゥ (揺蕩っていた熱が冷たい痛みへ置き換わりそうな程に内部から得る感触は躯を苛む。反射的に抗うと硬い手錠は手首を擦り傷付けたが些細なものを一々拾う余裕も無い。ぼやけた視界の中で辛うじて彼の輪郭を捉え助けを乞おうとするも其よりも先に自身に彼の手が掛かり、慣れた前からの快楽と依然と続く後ろからの疼痛に頭が混乱し、呼吸が完全に止まると硬直から固く目は閉じる、)   (2020/8/3 00:07:21)

坂口は … ッ …。…、啄木、さん? ( 暫く亀の歩む様な動作で抽挿を繰り返していたものの、唐突に彼が繰り返していた荒々しい呼吸が止まったと同時に驚愕から動作を止める。すう、と背筋をなぞったのは情欲ではなく寒気だった。少しやり過ぎて仕舞ったか?と思考する間も無い儘彼を苦しめている主な要因となっている自身をゆっくりと引き抜く。呆然と唖然から紺碧は見開き、彼の名を震える声音で呼べば割物に触れる手で彼の頬を指先を以て触れる、)   (2020/8/3 00:14:37)

石川ッ…げほッ、けほ、ぅ…あ、んご… (不意に動きが止まった後に、ずる、と引き抜きなくなった質量から漸く息が吸えるようになる。慌てて酸素を取り込もうとした結果変に入り、噎せ返りながらも彼の呼ぶ声に薄く小麦色が覗くと息も絶え絶えにしながら応える。咳をしては荒く呼吸をしてを繰り返す最中ふと、柔らかく触れる指に気が付くと濡れた頬を押し付ける形で擦り寄る無意識下の行動、)   (2020/8/3 00:21:19)

坂口っ … 啄木さん、( もしや何時しかの己の様に気絶して仕舞った?嗚呼、亦強引な行動故に苦しめて仕舞った、と自己嫌悪の渦に飲み込まれる直前に、突如咳き込む形で彼が呼び掛けに対して弱々しい応答を返す。胸を撫で下ろす安堵故に眉を垂れ、同時に脳髄へと捻じ込まれるらしくも無い罪悪感に眉を顰めた。些か行動が強引過ぎた、と心中反省する中で、申し訳無さそうに紺碧を揺らし乍ら意識外の内に彼を縛る拘束具を解いて遣る、)   (2020/8/3 00:28:05)

石川…だからッ、言ッただ、ろ。止めろッて。(未だ整い切らない息と濡れる視界では彼の表情は分からないが、雰囲気と声が物語る感情から察せる。少しずつ肺を宥めながら枯れ掛けの喉で先を口にする。己が苦しめば苦しむ程に彼も心を痛める。其は己も同じで有るが故の理解で、忙しなく肩が上下しながら、) 俺様もこうなるし、お前もそうなるだろ。強姦する気もねえのにやるなっての…。   (2020/8/3 00:33:36)

坂口… 御免。( 彼の持つ小麦色は抜け切らない焦燥と苦痛から揺れて霞み、声音も其故に枯れて本調子とは相ならない。其の苦痛を与えたのは他ならない己だ。自覚し胸が痛むと同時に彼から二つ言霊が飛んで来ると、沈んだ声音で謝罪を述べる。拘束具を解く為に彼の頬から離した手は再度彼の頬へと触れようとするも、先程迄調子に乗って彼を苦しめていた此の手が触れて良いのか?と葛藤。末に手は触れない儘のっそりと起き上がれば、) … 落ち着く迄待ってる。   (2020/8/3 00:39:16)

石川…。ん。(すっかり意気消沈したらしい彼の様子と凹みきった音に返したのは一つの音での返事のみ。酷い目に遭った事への怒りは当然ながら存在はしたが、まるで叱られた犬の如く落ち込んでみせる彼に愛おしさが増すのは惚れた弱味と言うものだろうか。なんて惚けた思考をしながら懸命に整え、未だに後孔は若干痛むも此の身故に随分と軽減されたもので、ふー、と息を吹いたのを最後に鎮静化すると大丈夫だと示すべく赤く擦過傷の残る隻腕は伸びる、)   (2020/8/3 00:44:58)

坂口… ん、( 彼の体躯には以前跨った儘だが背中に伸し掛る罪悪感から顔を合わせる気にもなれず、少しだけ顔を横に向け僅かに視線をずらす。合わせた其の時には自責と自虐で頭が爆発して仕舞いそうで、何処か恐ろしかったのだ。暫くと言う間も経たない内に彼の隻腕が伸びてくると、僅かに瞠目し躊躇したのちにゆっくりと彼の手を握り指を絡めた。今度は優しく甘い快楽を、と心に決め、握った手とは反対の手を再び後孔へと伸ばせば二本指を緩やかに胎内へと滑らせる、)   (2020/8/3 00:51:37)

石川…。安吾。(明瞭になっていく視界で彼の顔を漸く見る。だが群青色の先は己を見ずにやや逸れた方を見ていると、交わらない目と目で理解する。指が絡まり合えども之では。内心呟いては海色が輝く指輪の嵌まる左手で彼の手を包み、胎は指を受け入れながら喉は彼の名で震える、) 俺様の方を見ろよ。…。寂しいだろ。   (2020/8/3 00:56:20)

坂口… ! ( 不意に頬へと彼の手が触れる。五本の指の内一本に嵌まった海色の色彩を持つ円環が視界の隅で主張の様に煌めく。目線も亦らしくなく、数秒の間躊躇した後に漸く鮮明な色味の小麦の双眸と飛ばす目線が絡まった。手を繋ぎ、目を合わせ、優しい愛撫を。初めてスる訳でも有るまいし、と思考は段々と日向の温かみを持ち始める。ふ、と柔く微笑した後に背を丸め彼と軽く唇を重ねると同時に後孔へと緩慢な動作で優しく刺激を与え出す、)   (2020/8/3 01:03:18)

石川…。ん、ッ… (己の声へと応えてくれる彼は矢張り甘い。やや間が合ってからながらも蒼玉の視線は交わり、漸く強張っていた表情が弛む。まるで初夜の様な辿々しさに失笑し柔らかな口付けを受け、内壁を弄り始める指遣いに僅な音を鳴らしながら穏に伏せる黄水晶は、再び漂い始める甘ったるい空気感から熱が滲み出す、)   (2020/8/3 01:08:23)

坂口…。( 隻手同士は指を絡め繋がった儘、彼へと甘美を与え続けるもう片方の隻手は温かみを甘受し乍ら、彼の失笑に釣られて此方もあどけなく苦笑を零す。矢張り甘ったるい行為というものも良いものだ、と思考しつつ、彼へと幾度と無く口付けを落とす中でゆっくりと昇らせる様に動く胎内の二本指、)   (2020/8/3 01:14:05)

石川ン…ん…、好きだ、安吾。(降り続ける口付けも胎内を甘く刺激する指も、緩に熱量を上げていくのが気分が好い。痛みも恐怖も無く溺れていける安心感で緩んだ思考は素直な言葉を弾き、力無い微笑の儘蕩ける様、)   (2020/8/3 01:17:30)

坂口! … っ、ああ。俺も好きだぜ、啄木さん。( 突如彼が浮かべた純たる安寧からの愛情に瞠目すると、状況が状況故に目尻は緩み滲み出す。仄かに暖かい雫が一つ溢れた後も依然緩やか且つ優し気な愛撫は継続させ、昇り切る其の時まで待つつもりで、)   (2020/8/3 01:21:20)

石川…。なんで、泣いてんだ… ? (告げた言葉に突如として揺れた瞳から、溢れた雫が頬を穿つと緩慢と瞬く。音が鳴る程に愛撫が続く胎内からの電気信号に肩が震えながら、頬を包んでいた手に繋がる指は拙く目の縁を撫でる。は、と熱を孕んだ吐息を落としながらに、) …イイコトしてんだから、泣くなよ。   (2020/8/3 01:26:36)

坂口… ん、嬉しくってさ。… 御免な。( 一度溢れて仕舞うと止め処無く溢れるらしい薄紫色の大粒の雫が、瞼をなぞってぼたぼたと彼の頬に慈雨の如く落ちて行く。彼の隻手の陰で頬に鮮明且つ仄かな緋が差され、彼の指を伝って迄流れる雫を止めぬ儘に謝罪を述べては彼の後孔を埋める指は微量乍らも動きを早める、)   (2020/8/3 01:32:15)

石川ンう、…そ、か。(拭えば拭う程に溢れて止まない涙で己の顔迄濡れていく。だが痛ましいものでは無く寧ろ、柔らかな陽光を以て照らす様な暖かさを湛えている。内壁を掻き回し始める指からの刺激で全身が小さく跳ねては嬌声未満の音を奏で、少しずつ昇る躯は紅に染まっていく、)   (2020/8/3 01:37:18)

坂口うん …。( 胎内を掻き回す指が無意識の内に前立腺を刺激し、跳ねる体の様子を雫で満ちた揺蕩う紺碧は見乍らに止まる事なく揺れる。   (2020/8/3 01:40:03)

坂口( 喉が微かに震えて出る嗚咽も、時間が経つに連れ垂れる眉も、全てが木漏れ日の暖かみを持つ事を何処かで呆然と捉えつつも、彼が昇り切る其の様を見届ける迄休み無く継続させる指の動き、)   (2020/8/3 01:41:56)

石川…ッあン"、ぅ"、…はあ… (不意に指が痼を掠めると突然の多大な快楽に声が上がる。堪えきれずに頬を撫でていた手は口元へと落ち、絡まる指の力も強まっては息を吐く際にすら艶が混じる。唯只管に見詰められているのも厭に恥ずかしく視姦される心地にもなり、己が放つ嬌声にすら煽られると今度は自ら視線が逸れる。がく、と内股が震え食い縛る歯の隙間から絶えず荒く息は吹き軈て、溜め込んだ熱が或る一点を超えた瞬間白く爆ぜる。背を丸め激しく痙攣する最中に自身から断続的に白濁液が溢れ、内壁も指に絡み付き締め付ける、)   (2020/8/3 01:47:51)

坂口… ッ … 、( 霞む視界を拭う様に己の肩へと擦り付け、目線を戻した時に其は起こった。彼の中心からは熱の液が断続的に放出され、   (2020/8/3 01:51:57)

坂口( 赤の衣服へと鮮明に滲んでいく。嗚呼、まるで水彩絵具の様だと子供染みた思考をしている内に落涙はすっかり止み、純たる嬉々も艶を持って仄かな情欲へと変貌した。きつく締め付ける内壁が指を締め付けるが故に抜き出すのには時間が掛かるも、胎内から完全に指を抜いて仕舞えば今度は其の緩んだ菊門にいきり立った自身を宛てがう。今度こそは優しく、と思考する中で再度彼の頬へと口付け、)   (2020/8/3 01:55:17)

石川ッは、ンん… (優しく優しく寄越し続けていた快楽の放散は低く迄に普段より時間が掛かり、後を低く濃い甘さが胸中を占めて腹の奥底が温まっていく様。火照った呼吸をしながらに頬へ口付けを受け、甘えて頬擦りをしては今度こそ受け入れるべく四肢は力を抜いて転がる。当然今し方の事でまた痛んだらと不安は過るも意識を逸らすべく手は繋いだ儘に、)   (2020/8/3 02:00:42)

坂口 … 優しく、するから。( 未だ鼻腔を満たす落涙の残滓から声音は若干震えるものの、隻手から感じる確かな暖かみに一つ息を吐いては柔らかな微笑を。何時までもだらしなく泣いていたのでは落伍者の名が廃る。彼の頬擦りには優しく頬を擦り返し乍ら、ぎゅ、と彼と繋いだ手の力をほんの僅かに増した所で、自身は蕩けた胎の中へと酷く緩慢に滑り込む、)   (2020/8/3 02:08:50)

石川…ん。(ふと降ってきた優しい声に瞬きをして改めて彼の顔を見た時、表情が声の通りに穏に笑んでいるのが見えた。擦り合う頬の温かさと繋いだ手の安心感に己は小さく頷くと、ゆったりと侵入を始める質量に今度は吐く方へ意識を向ける。先刻に比べ痛みも苦しみも無く許容していく内壁は形を捉えるだけの余裕も有り、)   (2020/8/3 02:13:20)

坂口… ッ、ん … ( 何方からも苦悶の声が上がる事無く、自身の先端は彼の奥を穿つ。最早自分達が経験した初夜よりもずっと甘ったるいのではないかと思える程に緩慢として居乍らも、悪い心地は当然せぬ儘に腰を動かし始める。手は決して離さぬ様に確りと握り、頬を擦り合う行為は純粋な愛情が沸き立つ故か、なんて )   (2020/8/3 02:20:40)

石川…ん、…は…ふ (コツ、と奥を叩いた先端は微かに痺れを伝えて居場所を知らせる。今迄で尤も緩に繋がったと確信めいた思考は比較的余裕を持つ故に、動かれる前に己の腹部を擦る。薄い腹では彼の質量が加わると膨れるらしく、皮膚と内臓越しに中心が何処迄貫いているのかが分かる。そうも深々と繋がっていると知ると一層愛情と情欲が湧き、盛り上がる其処へ接吻してしまいたい衝動は彼の頬へと口付けを落とす事で解消し、律動を受けて小さな声で啼きながら、)   (2020/8/3 02:29:27)

坂口…。ッ ~~ ……、( 己が腰を動かし奥を緩と打つ其の前に見えた光景。自身が余りに巨躯を誇る故に彼の肉薄な腹部が膨れ上がって先端の辿り着く箇所を示していたらしく、彼が其の場所を擦って見せたのだ。其ではまるで__と思考するや否や己の顔面が熱くなるのが解り、思わず空いた隻手は悶絶故に歪む顔と変に吊り上がる口角を隠す為に態と大きく濃紺の毛髪を掻く。彼からの口付けを甘受した後は数回腰を打ち付け、緩み切った頃合いを見計らい動作の激しさを微々と増す、)   (2020/8/3 02:38:20)

石川ッん、? …ど、した ? (緩い抽挿を受けて奥が蜜の様に蕩けていくのを感じる最中に彼の可笑しな挙動を見ては、ことん、と重たい動作で首を傾げながらに呂律の回らない問い。彼の顔が赤いのも何か呻いているのも分かるが理由が分からずに疑問符は浮かぶ。存在を伝える様な緩慢とした律動は確かに快楽だが刺激が弱い様な、物足りない感覚すら有る。なんて性に奔放な思考は未だ気の所為としながら、)   (2020/8/3 02:45:21)

坂口…。… 啄木さん。( 彼から蕩けた声音での問い掛けが飛んでくる。もしや無意識下の行動で有ったのか、と思考すると同時に子供っぽい悪戯を思い付いては性懲りも無く笑み、態と上体を持ち上げては彼の腹部を擦って遣る、) こんな所迄、入ってるぞ。なあ、見えるか?俺と啄木さん、繋がってるんだぜ。( 当たり前の事を羅列するも燻りたいのは飽く迄彼の羞恥心。表情に残る余裕さから見て少し緩いかと思考すれば、彼の返答も待たぬ内に何時もの調子で、少し激しめに腰を打ち付ける、)   (2020/8/3 02:54:08)

石川うん ? …ッ !? ぅあ"、ンん"… ! (答が来るよりも先に彼が己の名を呼んだかと思うと躯同士が離れ、何かと思えばまさかの台詞。彼が腹を撫でる動作に釣られ視線を下ろすと僅に膨れ上がる下腹部が見え、理性でも認識した事実に頬が焼けていく。深い所を貫いているのにも関わらず痛みも無く受容している事実にも赤面し、急速に逡巡する中で強く奥を穿つ刺激に声が抑えきれなかった。先刻見た光景と並べると余計に心の奥を擽られ、びく、と跳ねると背を僅に反らす程度、)   (2020/8/3 03:01:56)

坂口もう三回目、だもんな、アンタも慣れてる、ッて事か、? ははッ ( 打ち付ける合間にも吐き出す言葉は微笑に乗せて、態と彼の気持ちを昂ぶらせる為に誂えたモノ。予想通り彼の頬が熱された鉄の如く紅くなると己も愉快さから口角を上げ、優しく激しく奥を突く。体を跳ねさせ乍ら浮かばせられる嬌声に感覚は昇りつつ、隻腕を伸ばせば彼の頭を撫でて遣る、)   (2020/8/3 03:08:16)

石川う、るさァあ、ッん" (快楽を受けながら彼が放つ煽りに噛み付こうとするも艶かしい音に混じり言霊としての力を失う。確実に性感を与えてくる腰遣いに乗せられた躯は当然熱を蓄積するも、先刻冷静になってしまった頭は理性を飛ばさない儘に甘さに浸かっている。故に強い快感への自覚が燻り、段々と迫上がるのさえも掴んでしまうと二つの意味で頬を朱で彩りながら意図せず腰は揺れる、)   (2020/8/3 03:16:02)

坂口… ッはは、( 交わす言の葉は互いに熱を孕み婀娜と艶めく。意味を持たない嬌声と己が忙しなく腰を動かす事で生じる水音に因って多々の雑音は掻き消され、唯々甘美且つ危険な快楽に浸る恋仲二人の姿が其処に有った。未だ嬉々と笑いつつ、彼が自ら腰を震わせたのに気が付くと更なる歓喜から己の腰の動く速さは格段に速くなる、)   (2020/8/3 03:21:15)

石川はァ"、ッぐ、ぅ…ッ ! (奥から響く水音と肌と肌が激しくぶつかり合うクラップ音が、自ら発する荒い声と混じり耳に届く。興奮した中心も動きに合わせ揺れながらに全身で快楽を甘受し、色濃く濡れる小麦色は火花を散らしては彼の姿を捉えるばかり。脳漿が甘く流れた途端兆しが見え、内壁も時折収縮しながら絶頂を迎えようとする、)   (2020/8/3 03:28:41)

坂口ん … ッ、…。( は、と熱に満ちた吐息を零し、ふと自身を包む肉壁がきつく締まる動作が繰り返されると其処でも亦学習せずに悪戯心が働き出す。彼が絶頂するであろう寸前で腰の動きを唐突に止め、彼の顔を覗き込む様に背を丸めては其の儘頬に赤を差した儘に静止する、)   (2020/8/3 03:33:25)

石川ッあ、…なん、れ (激しい動きに絶えず奥が愛でられ、間近に見える刻に身構えるも彼がしたのは寸止め。は、は、と浅く早い呼吸をしながら唾液に濡れた幼声で疑問符は転がる。奥底が疼いて仕方が無く、眩む頭で覗き込んでくる双眸を見詰め返しては、)   (2020/8/3 03:38:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/8/3 03:55:11)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/8/3 04:05:05)

坂口… ふは、( 幼さの滲む蕩けた声音で疑問符が引っ付いた言霊が飛ばされた。目前で果てようとばかりに震える様が愛おしい儘に彼の幾度と揺れる自身を指先で突っつき乍ら挑発、) 如何して、欲しい?   (2020/8/3 04:07:10)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/8/3 04:10:51)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/8/3 04:11:23)

石川は…ッ。(中心を指で突つく微かな刺激すらも快楽を極限迄溜め込んだ躯には大きな刺激になる。奥が切なく絞まる心地で熱く、荒々しく息を吹いて唸る。変に思考を取り戻し理性的な今では強請るなぞ考えられずに唯、黙って睨むより他無く、)   (2020/8/3 04:14:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/8/3 04:27:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/8/3 04:34:37)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/8/3 06:40:49)

おしらせ坂口さんが退室しました。  (2020/8/3 06:41:00)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/8/5 21:46:10)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/8/5 21:48:51)

石川ん。(トントン拍子で進む事に細く息は吹き、彼の首の後ろへ腕を回した後に頬へと接吻を返す。今度は如何なるやらと遠くに考えつつに、)   (2020/8/5 21:50:01)

坂口… ん、( 頬へと触れる柔な感覚に頬を僅に綻ばせつつ、何時もの如く彼を寝台へと寝転ばせては己は彼の体躯の上に跨る、)   (2020/8/5 21:52:32)

石川…。(此処迄流れだとばかりに変わらない展開を受け、今度は何がしたいのかと問う目で上の方に見える双眸を見る、)   (2020/8/5 21:57:35)

坂口…。( 彼のズボンへと手を掛け、下着ごと緩やかな動作で脱がしていく。今日は赤の上着でさえ脱がして仕舞えば完全に全身を露わにした彼の唇へと接吻を落とし口角を上げ、) … 今日は。… 今日こそ、抱き潰すからな。   (2020/8/5 22:01:15)

石川…ッ。(何も言わずに下半身の布を取り払う様も普段通りだったが直後、パーカーさえ払われると一糸纏わぬ姿を彼の前に晒し、途端押し寄せた羞恥に頬が熱くなれば続いた言葉に顔は歪む、) …。何の宣言だよ。   (2020/8/5 22:03:53)

坂口ははっ、( 彼の言葉に対して笑声だけ返すのは己の悪い癖。自覚はし乍らも当然直す気も無い儘に何処からともなく潤滑油を取り出す。艶かしく光る銀糸を手に溜めてからは彼の両脚を広げては後孔へと指を宛てがう、)   (2020/8/5 22:09:00)

石川…。(また笑う声だけが飛ぶ。言葉にする気が無いのか言葉にする迄も無いと思っているのか。強引に脚を開かせるのを抵抗もせず唯、左手でシーツを握るだけの身構えを、)   (2020/8/5 22:12:08)

坂口…。( 菊門を指先で解す間、此の光景も何度目になるだろうかと呆然と思考する。目前に広がる鮮明な情欲を鷲掴みにして今直ぐ取って喰いたい感情は抑えつつ、己の我儘故に彼を怖がらせない様に努める心地で彼の胎内へと二本指は入る、)   (2020/8/5 22:17:55)

石川ん…。(後孔の皺を広げ行く指の動きが感覚で伝わり、己もまた受け入れる為に緩慢とした呼吸を繰り返す。何度か躯を重ねた所為か簡単に指を飲み込むのを感じながら次第に温度を上げる空気の輪郭をなぞる、)   (2020/8/5 22:21:39)

坂口… ん。( 緩やかに抽挿を繰り返しつつ、肉壁が解れ行く感覚を自然に感じ取れるのは幾度と夜を共にした故か。其の内二本指は彼の急所を抉る様に動き乍ら確実に其の後の為にと慣らして行く、)   (2020/8/5 22:26:47)

石川ッう、ぁ…ンん…。(指が動く度に胎内で響く音は之から行われる行為を在々と示し、微かな快楽に荒くなる息を無理矢理整えていると不意に彼の指が前立腺を押し込む。多大な快楽に思わず呻き四肢に繋がる指を丸め、薄く開く小麦色は奥底に情欲を湛え揺れる、)   (2020/8/5 22:30:53)

坂口…。( 矢張り彼が嬌声を零す様は何時見ようが愛情を燻られる。嗚呼目の前の恋人が愛しい、なんて薄紅色の感情で胸中を一杯にする最中も二本指は前立腺を抉り上げ、[   (2020/8/5 22:34:10)

石川はッ、あ"ァ…ッ、…そこばッか、…やめろ… ! (執拗な痼への刺激が齎す快楽に啼きながら首を振り、制止を求め声は荒ぐ。性感を受けて自身は隆起しながらも痛い程の感覚は苦しく、ぼやけた視界の中で蒼玉へと震える左手は伸びる、)   (2020/8/5 22:43:36)

坂口ん … ?嗚呼、( 肉壁の窪んだ箇所へと刺激を与える最中に喘鳴にも似た彼の声音で制止の言葉が上がる。そう言えば此処しか刺激していなかったと思考すれば望み通りに指は前立腺を刺激するのを止め、ゆっくりと湿り切った後孔から抜け出す、) … もう随分慣れたな。   (2020/8/5 22:48:23)

石川んッ…ふ、は…。お陰様、でな。(声に応えた彼が指を退かすと漸く脱力出来る。忽ち額を濡らす汗の気化熱で微かに冷えていく涼しさを茫然と捉え、赤く火照った躯は小刻みに跳ねながら、彼の声へとやや嫌味の風合いを、)   (2020/8/5 22:52:52)

坂口… ああ、矢っ張り可愛いな … ( 彼の胎内から退けた二本指は潤滑油の所為もありてらてらと艶かしく輝いているが、残る暖かみは確かに彼のものだ。故に沸き立つ愛情から頬は緩み切れば彼へと甘ったるい言葉を掛け、其の赤らむ頬を優しく撫でて遣る。嗚呼如何しようも無く愛しい、なんてはち切れんばかりの感情を抱えた儘ズボンのファスナーを下げれば、)   (2020/8/5 22:59:22)

石川…。(普段で受け取るのは慣れては来たが行為中のものは慣れない。と言うのも受ける側になりながらの言葉は厭に浸透し、大切なものを失う気がしたが為の抵抗感から生じたもの。盲目的な言葉と撫でる手の平の熱さを受け再び視線は他所へと、)   (2020/8/5 23:03:15)

坂口… ん、( 沸々と煮え滾る情欲を今にも発散して仕舞いたい、耳朶迄這う此の灼熱を更に強く、なんて煩悩に塗れた思考を繰り返す最中露わになった自身へと目線を落とす。普段より高鳴る気心地の所為か膨張しており、大きくいきり立っている。特に羞恥も感じぬ儘に邪魔だからと黒の上着を全て脱ぎ捨てて彼の傍へと無造作に放り遣ると同時に彼へと覆い被さる様な体勢になれば、) … ッ、ん … ( 隻手は自身を蕩けた菊門へと当て優しくも唐突に胎内へと挿入、慣らして有る故か安易に挿入って行く様は矢張り痛的抵抗も無く唯々心地好い様な、)   (2020/8/5 23:09:17)

石川ぅ"…ん"、ンん…は… (視界の端に落ちてきた黒い物体を彼の上着だと認識し、どうせ在るのなら今は之に縋ってみようと心中呟くと右手で引き寄せ抱きかかえる。口元へと寄せると彼が普段から纏う香りが鼻腔を撫で、心地好さと安寧から意図せずとも力は抜けていき、挿入を開始した熱塊を順調に呑んでいく。痛みも少なく奥へ奥へと満ちる度に一層熱く燃え上がる心地が焼く、)   (2020/8/5 23:15:09)

坂口ん、… ン、はッ … ( こつ、と肉壁が途切れる箇所に先端が当たる。モノが大きいのか唯単に慣れなのか漠然としないものの彼の最深部へと自身は辿り着いたらしい。彼の両脚を両手を以て支え、其の儘緩やかに腰の動きを開始させる。普段より荒くも無く、然し優しい訳でも無い様な等間隔に押し寄せる快楽に頬を染めつつ、)   (2020/8/5 23:18:54)

石川ッあ、…う…ン"く、ふ…ッ (奥への緩い刺激でまた肩は震え、如何にか呑みきれたと頭の隅で認識すると溢れる様に欲が躯へ広がる。だが強請る迄も無く律動が始まると彼の上着を噛み、ずるり、とゆったり動く形を捉えながらに脳髄への電気信号に痺れる様、)   (2020/8/5 23:24:14)

坂口ふ、… んッ、はあ …、( 波を打つ快楽は未だ微量乍らも確実に無駄な思考を霞ませて行き、頬へ差す熱の嵩を増させて行く。腰を動かす速度を速めたり緩めたりする中で彼の表情を伺い、先端が奥を穿ち自身の体躯が肉壁を擦る度に視界の端が瞬く心地もする最中彼の頬を優しく撫でて遣れば打ち付ける強さと速さを増す、)   (2020/8/5 23:30:11)

石川ん"…んッ、ぅ"…ふ、ゥ… (内壁を擦る感触も奥を叩く衝撃も何もかもが気持ち良く、溜まる熱から喉奥で唸りながら歯の隙間から熱く息を吹く。段々と理性すら掻き消えていくのを強張る方向へと意識を向け保ち、自然と背が丸まっていきながら穴が開く程に革を噛み締める、)   (2020/8/5 23:35:05)

坂口… ッ、はッ、んン … ふはッ、( 目の前が多幸と快楽の色彩で水に溶かした様にじんわりとぼやけて行くのを確りと拭い乍ら、唯々林檎の如く火照る彼の顔を見詰める。縋る様に己の衣服へ噛み付く様の何と愛らしい事か、と胸中で浮かべた途端に溢れ出た感情は口角を吊り上がらせ、行為の速度を格段に速めて行く、)   (2020/8/5 23:38:59)

石川ゥぐ、ッう"、ん"ン…ッは、はアッ (水音に混じっていただけの破裂音は存在感を増していくのと同時、強い抽挿が躯を穿つと膝から下が勢い良く跳ねる。快楽に囚われ覚束無い頭の思考力は拙く、時々息苦しさから口を開くも喘鳴にも艶が混じる。視界に火花が散り兆しも見え、固く瞼を閉ざすと同時に強張った躯から内壁も締まり行く、)   (2020/8/5 23:46:50)

坂口ッ、… 嗚呼、もう、アンタって人はッ … ! ( 強い悦と快楽に理性迄もが麻痺しそうな現在、強く腰を打ち付け頂へと彼の手を引く様に刻一刻と更に強めて行く。跳ねる彼の脚を緩く押さえた儘に低く唸ればすっかり赤らんだ表情は果てる寸前の様、)   (2020/8/5 23:51:38)

石川あ"、ァ"、…ッん、ん" ~~ ッ !! (見開いた双眸に火花が散り続ける視界は只管に不明瞭で何も映さず、甘美な性欲は制御の楔を解く。反射的に再び外套を噛んだ直後、最奥を貫く感覚にやられ決壊。高く掠れた音で呻きながら躯は激しく痙攣し、中心からも白濁液が垂れ伝う、)   (2020/8/5 23:56:32)

坂口やッ、ば … ゔ … ッぐ、ん''ン … !! ( 肉壁が一層強く締まり自身へと強くも心地好い圧迫感を与える。過度に摂取した快楽から目の前がぼやける中で左記の現象に因り己も敢え無く絶頂しては、歯を食い縛った儘只管熱っぽい胎内へと濁った粘性の白を吐き出す、)   (2020/8/6 00:00:58)

石川ッ… ! あ…ふ、ゥう"…ッ (震える熱塊が放った液体が胎内に注ぎ汚す感覚にさえも溺れて行けそうで、びく、と身悶えし唸りながら受け止める。腹の奥底迄が唯熱く、波が収まった頃に漸く口を解放しては絶え絶えの呼吸をし、力無く彼を見上げる小麦色から雫が揺蕩い溢れる、)   (2020/8/6 00:06:06)

坂口… ッん … ははッ、( 赤茶色が隔てる世界は湯気に酷似した熱に因り大いに曇り、うざったいからと色眼鏡を外せば明瞭な視界と引き換えに直接的な灼熱が皮膚を撫でる。己の精が溜まっているで有ろう彼の腹部を擦った後に緩く口角を持ち上げ笑声を漏らしては、漸く波が落ち着いた頃に有ろう事か行為を再開、)   (2020/8/6 00:10:24)

石川…ッは…ァ" !? や"、や"めッ (落ち着いていくと理性も戻ってくるも、ぼうっとした棚引く心地は揺れる水面を見上げる様。忙しない呼吸で腹部を動かす最中、不意に再度律動を送る動きに目を見開く。収まっていた欲情の炎は激しく燃え盛り、反射的な拒絶の声を上げるも既に上擦り甘受している、)   (2020/8/6 00:18:14)

坂口… ん、言った … だろッ、抱き潰すって … ッん''ン ( 盛大な破裂音が鼓膜を劈き、同時に律動に因り彼が大きく拒絶を叫ぶも宣言通りに【抱き潰す】勢いで御構い無しに律動を送り続ける。先程達したばかりなのにも関わらずせり上げてくる快楽に身を任せ乍ら、ほぼ本能的に彼へと快楽を送り続ける。半無限に浸れる様な心地もする中で行き過ぎた悦に因り視界が霞むのは言う迄も無く、)   (2020/8/6 00:22:52)

石川や"ッ、ア"ぐ、ッひ、は…ッ ! (乱暴な犯し方でも感じるものは感じるらしく、止め処無く襲い掛かる快楽に啼くより他無い。声を殺す事も忘れ喉を痛める発声の仕方をしながら、今度は強い快楽を逃すべく背は反れ四肢も伸びる。洪水の如く溢れては飲み込んでくる快感に過呼吸に似た音を鳴らしながら、)   (2020/8/6 00:34:26)

坂口ん''ッ … ははっ、可愛い、なッ ( 脳髄を激しく揺らし理性の糸を一縷の細さにも縮ませて行くのは大方熱と快楽の所為。然し本能的な感情は拒める訳も無くすんなりと受け止めては其の儘に只管快楽を貪る。そんな最中ふと背を丸め、己の外套を抱えた儘の彼と触れる様な接吻を交わす。尚其の間も行為は継続中の為か頬は緩み且つ赤らんで荒々しい息吹を落とす、)   (2020/8/6 00:39:17)

石川んあ"、ぅ、ッん、── ッ !! (内側から食われ行く感覚に只管目が回り、啼く事で呼吸をしながらも既に酸欠寸前。また瞬き出す視界と見える兆しに腰が震えた時不意に、重なる唇が口を塞ぐ。至近距離から掛かる熟れきった息が全てを眩ませる様で、当然自制も利かず奔放に果てると先程よりも強く締め付ける、)   (2020/8/6 00:46:07)

坂口ん''ッ … はァ''、ぐッ'' …… ゔ、( 彼の腔内は熱の所為か唯只管に熱っぽく荒々しい。然しそんな所も亦、堪らなく愛おしい。目の前で恋仲が半ば酸欠状態に成っていると言うのに呑気な、と遠方から思考する最中、唐突に自身を包んでいた肉壁がきつく締まる。先刻より強い圧迫感が襲う事で眉間に皺を刻んだ所で己も二回目の絶頂を迎えた。先程より吐精した白濁の量は何故だか多い様で、出し切った後には緩く脱力、)   (2020/8/6 00:51:47)

石川ッ…ぅ…、んぅ、…ぁ… (漸く律動が止まると後は倦怠感が四肢を捉える。忙しなく呼吸をする最中に快楽の余波から幼声で喘ぎ、根強く後引く快楽から肩が震える。熱に浸された頭は、くらん、と甘く歪み眩み続ける。互いの体温で融けそうになりながら茫然と覗く金色は、彼の輪郭を捉える以前の有り様で、)   (2020/8/6 00:57:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/8/6 01:13:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/8/6 02:28:08)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/8/29 21:19:06)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/8/29 21:19:12)

石川…。(彼ばかりがやたら楽し気なのが面白くない気分ながら己の余裕の無さを自覚する故に何も言えず、無言に徹しながらも腕を動かしたりと助力、)   (2020/8/29 21:21:35)

坂口…。( 漸く愉快そうな笑声は止まるも依然口角は吊り上がった儘、記憶を手探る儘に衣服を脱がしていく手の動きは態と緩慢に、)   (2020/8/29 21:23:52)

石川…。(やたら丁寧にゆっくりと剥がす手付きに愈々意識は強まり、矢張り彼の方を直視出来ない儘に色付く肌を晒していく、)   (2020/8/29 21:25:07)

坂口…。( 上半身の衣服をパーカーだけ残して脱がせて仕舞うとふと顔を赤らめる彼を見遣り、逸れる小麦色の様子にふっと苦笑する、)   (2020/8/29 21:27:31)

石川…。(脱がされずに纏う赤い衣服を握り締め、緊張と微かな期待から鼓動が高鳴りながらそろそろと視線は戻る、)   (2020/8/29 21:29:33)

坂口… 俺もアンタも憶えてたって初体験だ。… 優しくするさ。( 強張る視線が戻ると彼のズボンに手を掛けたと同時に似合わぬ優し気な台詞を掛け遣る、)   (2020/8/29 21:31:40)

石川…。おう。…頼んだ。(穏に鼓膜を撫でる声に、過剰な緊張状態を解くべく緩慢と呼吸をしながら首は縦に動き腰を持ち上げる、)   (2020/8/29 21:36:18)

坂口… ああ。( 緊張で声の震える彼を優しい視線で捉えつつ、する、とズボンを足首まで脱がせて仕舞えば露わになる白肌に鼓動は高鳴る、)   (2020/8/29 21:38:20)

石川…。(降り注ぐ慈雨の様な視線を受け小麦色が細まりながら、空気に晒される下半身の涼しさに目は伏せ揺れる、)   (2020/8/29 21:41:00)

坂口…。( 羞恥と緊張に染まる彼の赤い顔を見詰め、下着に手を掛けゆっくりと下ろす最中に負担を軽減しようと彼の頬へと接吻を贈る、)   (2020/8/29 21:43:13)

石川…ん。(意識しない様にしても否応無しに突き付ける事実に躯が強張る中不意に、落ちた口付けを受け瞬くと縋る様に唇同士を重ねる、)   (2020/8/29 21:45:27)

坂口… ん、( 下半身に纏う衣服を全て剥がし切った直後に彼の唇が触れる。眉を垂れ笑んだ後に此方も唇を寄せる最中、寝台に寝転がる潤滑油を手探り取る、)   (2020/8/29 21:47:47)

石川ん、…。(慣れ親しんできた唇の柔らかさへ意識を向ける事で逸らし、揺蕩う熱に慣らしていきながらに幾度無く接吻を繰り返す、)   (2020/8/29 21:51:30)

坂口…。… 大丈夫だからな。( まるで子をあやす母の様に、一度深い口付けをしては離し彼に柔く微笑を向ける。赤の上着を捲り上げては啄木鳥色を撫でた直後、滴る潤滑油を指に纏わせ彼の中心をゆっくりと扱く、)   (2020/8/29 21:54:46)

石川…っ。(ふと離れた唇についと視線で追うも降る優しい声にまた頷き、滑る液体と共に自身を包み扱く手からの確かで親しみの在る性感に細く息を吹く、)   (2020/8/29 21:58:11)

坂口…。( 銀糸で艶めく指先で軽く中心を支え、緩やか乍らも確かに刺激を与える動作を繰り返す。彼の顔は火照る紺碧で見詰めた儘、)   (2020/8/29 22:00:54)

石川ん"…、…っは…。(緩く続く刺激に熱が漂う呼気を転がし時折喉奥を鳴らす最中、情欲の視線に気付くと此方も熱に溶け行く小麦色で見詰め返す、)   (2020/8/29 22:06:13)

坂口…。( 僅かな水音が響く度に嬌声を漏らす彼が愛らしく、絡み合う視線が加熱され行く中に更に扱く隻手、)   (2020/8/29 22:08:10)

石川はッ、…ふ (決して強くはない快楽で下半身の重量感が増すのを漠然と捉え、少しずつ呼吸が乱れながら指先は丸まる、)   (2020/8/29 22:10:26)

坂口… ん、( 最早別の意味で震え強張る彼を笑みつつに見詰め、背を曲げ額へと口付けを落としたと同時に動作を止めては、)   (2020/8/29 22:26:30)

石川…ん…?(不意に止まる動きにより熱の蓄積も留まり、力を持った自身も解放されず微動する様。疑問符未満気味の音を放りながら見上げる、)   (2020/8/29 22:31:23)

坂口…。… 早くシたい、だろ? ( 態とらしく口角を吊り耳元へと囁く言葉。霞む疑問符に対しての返答には全く巫山戯ているものの大して気に留めず、液で濡れた儘の手を後孔へと充てがう、)   (2020/8/29 22:35:44)

石川ッ、…。…。(耳の穴を擽る低く甘い声が背筋を撫で上げ、頷くのは理性が咎める半面否定も出来ずに唇を引き結ぶ。記憶では知りつつも当然実際にされるのは初の身で、戻ってくる緊張を解くべく四肢から力を取る、)   (2020/8/29 22:40:04)

坂口…ふは、( 真逆頷くとは思ってもみなかった。が、予想外の出来事故に歓喜と興奮が脳髄を揺らす。ぞく、と一縷の神経が揺れれば紺碧を細め微笑し、緩慢に中指を胎内へと挿入する、)   (2020/8/29 22:44:25)

石川…ぅ、…。(彼の笑声が撫でるのを聞いたか否か、潤滑油を纏う指が後孔に入り込んでくる。強い異物感に思い切り表情が険しくなりながら力を抜く方向へ思考を切り換える、)   (2020/8/29 22:47:14)

坂口…。… 大丈夫。( 指を包む生暖かさに笑みが抑えられぬ儘、之でもかと顔を顰める彼に対して亦宥める様な言葉を。緩慢な速度で律動を数回贈る後にすっかり後孔が濡れ切れば指を引き抜く、)   (2020/8/29 22:52:00)

石川…ん…、…っ。(諄い程に繰り返す単語を聞きながら唯、頷くも不慣れな感覚に拒絶をしそうになる。指が胎内を擦るのを只管に感じシーツを握り締めていると軈て、止まった動きに今度は何だとばかりに睨む目付き、)   (2020/8/29 22:56:48)

坂口…。( 刺激を与えれば赤らむ彼の顔を見つつ、こういう時は表情が素直なのだと満足気に一人頷いては睨む視線に苦笑を。先程の言葉の通り待ち望んでいるのだと言いたげな目線は微笑の儘に飛ぶ、)   (2020/8/29 23:00:35)

石川…。もう挿れるとか、言うなよ。(何も言わない所か表情以外には示さない彼に、まさかとは思えども一応の念押しに上記を放る。放置された儘の性感と情欲達の苦しさで上せた息を吐きながら、)   (2020/8/29 23:03:45)

坂口…。… 駄目か? ( 少しばかり荒い呼吸を繰り返す目前の愛しい彼に対し、ことん、と首を傾げた後での返答。彼が未だ達していないのも十分に快楽を得ていないのは解っている。然し高鳴る鼓動が耐え切れないと怒号を飛ばすものだから、)   (2020/8/29 23:07:07)

石川駄目に決まってんだろ!(心底分からないとばかりに疑問符を飛ばす彼に鋭く噛み付く。何れだけ指を受け入れたかは感覚で分かっている上に、彼が持つ中心の凶悪さは記憶の中に在る。故に拒んで首を振ると脚を引き寄せ逃げんとし、)   (2020/8/29 23:11:13)

坂口… そっか。( 鋭く剥く牙に似た眼光と怒声に苦笑し、悪かったと背を丸めれば瞳を伏せる。叱られ萎れた犬、の様な。そんな動作を見せた後に彼の両脚へと手を伸ばし、些か強引に拡げれば再度後孔に濡れた指を触れさせる、)   (2020/8/29 23:14:24)

石川…。(素直に謝り萎縮した様子は其こそ叱られ猛省する大型犬の様。此処迄強く態度に示せば強行はしないだろうと踏み、やや力ずくな動作には反射で逃げ掛けるも菊門に触れたものが指だと知れば其処で抵抗は止まる、)   (2020/8/29 23:18:15)

坂口…。… 痛かったら言ってくれよ。( 未だ多少萎れた目で小麦色を見つつに一応と掛ける言葉。つぷ、と菊門を拡げ胎内へと指が入り込めばゆっくりと挿抽を繰り返す、)   (2020/8/29 23:20:55)

石川ん…、…おう。有難な。(怒鳴られたのが未だに響いているのか想像以上の反省振りに、小さく笑うと感謝の言葉と共に濃紺色を撫でてやる。先程よりも楽に指を受け入れた内壁は少しずつ慣れていき、適応しきれては居ない迄も呼吸を宥めていく、)   (2020/8/29 23:24:02)

坂口ん …。( ふと彼の白い腕が伸び、毛髪を撫でて呉れる。其だけでだらしなく頬は緩み、感謝を述べる言葉には一つ頷く。濡れて暖かい指を抜き、亦奥迄刺激する動きは酷く緩やか、)   (2020/8/29 23:28:27)

石川…ん… (頭へと愛撫を寄越すだけで破顔する彼の何と単純な事か。だからこそ伝わる純な感情にまた一つ、愛情が芽吹くのを遠くに感じつつに胎内を弄る指の動きからは意識を逸らす。今の所物理的快楽は少ないが精神的に来るものは有り、ふ、と吐く息は艶が滲む、)   (2020/8/29 23:31:29)

坂口…。( 緩やかに弧を描く口元を隠す事もせず唯、彼へと仄かな刺激を与え続ける。暫く慣らした後に指を止め、前立腺を押し上げると同時に彼へと懲りずに懇願する目線、)   (2020/8/29 23:34:44)

石川は…、ッ、ンあ" (緩な刺激が延々と続き乱れ切れず熱に沈む様な感覚に浸っているとふと、指の動きが止まったのを認識した直後多大な衝撃が躯を打つ。突飛な事で声を抑える間も無く、ちか、と視界が瞬くのを感じながら混乱した視線で返す、)   (2020/8/29 23:41:11)

坂口… 大丈夫、優しくする。( 何度繰り返したかも解らない言葉を亦掛ける。混乱した視線で見上げる彼の胎内を数回艶めかしい音と共に押し上げ、熟れた息を吐いたと同時にゆっくりと指を退ける、) … なあ、啄木さん。… もう良いか、?   (2020/8/29 23:46:17)

石川ぅアッ、ん"ん…ッ (彼の安寧を齎す声に因り少しずつ己を宥め、記憶を手繰り寄せ感覚の正体も突き止めてしまうと後は早い。恐怖する対象では無いと頭に叩き込み、再度強請る彼に頷きで以て応える。だが知識のみの理解と実体験では差が埋まりきらず、不安を抑制出来ずに腕は広がる、)   (2020/8/29 23:50:48)

坂口… 御免な。( 銀糸で光る指をシーツに押し付け、皮膚の皺れた手で手際良くベルトを外した後には寝転ぶ彼の胸元へと体躯を埋める。火照った体温を伝え合う中、は、と一息吐いては取り出した自身を菊門へ触れさせる、)   (2020/8/29 23:53:17)

石川…?(突如謝罪が降る。何に対しての言霊なのか手繰れずに僅に首は傾くも体躯が重なると容易く疑問符は掻き消える。背中へと腕を回し、抱き留めるとやってくるで有ろう塊を半ば緊張と共に待つ、)   (2020/8/29 23:59:12)

坂口…、… ん、ッ ( 抱き締める腕に因り一層深く体躯が埋まると鼻腔が彼の匂いで満ちる。空いた隻手で宥める様に啄木鳥色を撫でる最中、酷く緩慢に傷付けない様に棒状の肉塊が胎内へと入り込む、)   (2020/8/30 00:01:53)

石川ッ…う"、ぅ… (宛がうのみだった質量が菊門を押し広げ、熱と存在感を以て内壁を掘り始める。内臓を押し上げられる様な圧迫感に呼吸が詰まり掛け、撫でて呉れる手に縋り少しでも意識の外へと追いやろうと足掻きながら痛苦と快楽の入り交じる複雑な息が溢れ落ちる、)   (2020/8/30 00:06:57)

坂口ッ ~ … は、だい、じょうぶだからな、( 己の持つ熱っぽい質量を締め付ける肉壁の感覚が己に快楽を与え、眉を顰めるも未だ緊張し苦悶混じりの嬌声を漏らす彼へと言葉を。短髪を再度撫で遣り、ずり、と腰を動かす、)   (2020/8/30 00:11:15)

石川…はあッ、ぐ…ン、ん (彼が力を加える度に内部からの押し上げが、特に腹部を圧する様で息苦しくなる。額に脂汗が滲みながらも何とか応え頷き、愛しい彼と繋がる為に受け入れるべく喘ぎ喘ぎの呼吸で繋ぐ、)   (2020/8/30 00:15:04)

坂口大丈夫、大丈、ッ … は、( 少しでも彼を安心させたい。怖がらせたくない。少しでも長く、と懇願する心地で眉を顰め乍らに律動を送る。元々有った興奮からかもう既に昇り始めている神経、)   (2020/8/30 00:17:28)

石川っ…く、ゥ…、……は…(体感時間は慣らしの時よりも随分長く、二人分の荒々しい息遣いが零距離を更に満たす。彼もまた気遣って急かさない動きな故に自らも力を抜き受け入れていると、或る点に到達し奥に先端が当たるのが分かる。びく、と躯が揺れ、いざ対峙する状況に驚愕と歓喜が半々。無意識に懐抱が強まりながら深く息を吐く、)   (2020/8/30 00:23:19)

坂口… ゔ、ッくは ……、は、( 肩を跳ねさせ明確に抱擁を強める彼の何と愛らしい事か。思わずと頬が緩む中、高まる情欲から律動を送る速度は速まり、段々と余裕さを失って行く、)   (2020/8/30 00:25:32)

石川ふ…ゥあ"ッ !? ア"、安吾、はげしッ、…やめろ (胎内で慣らす間も無く始まった律動で奥への刺激が強く、喰らわんとする激しさから緩めてくれと懇願の声を上げる。早速速くなろうとする抽挿に早くも目を回し掛け、はひゅ、と拙い呼吸をしながら、)   (2020/8/30 00:30:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/8/30 00:56:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/8/30 01:42:08)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/8/30 21:18:40)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/8/30 21:21:01)

坂口ん … ッ、は … はァ、( ぽた、と顎の輪郭をなぞって落ちる汗が彼の衣服に染みを作るのを呆然と見捉え乍らに、耳元で響く力無い懇願の叫声の通りに抽挿の速度を緩める。不規則的に腰を揺らす中で頬に募る熱、)   (2020/8/30 21:23:28)

石川ッあ…ん、…は…、ゥう"… (己の言葉を受け緩まる勢いに、安堵も有り熱を孕んだ息が棚引くと普段より幾分か高い嬌声が鳴る。動きが粗方落ち着くと己もまた余裕が出て来るもので、粗っぽく息を吐く最中に熱で上せる彼の顔を見上げると隻腕を解き、支えにして僅に上体が持ち上がると汗の滴る頬へと口付けを、)   (2020/8/30 21:29:08)

坂口ふ … んン、は … ん、? ( 火照り切り最早溶けそうな程に熱された思考回路は何も生まず、唯彼の深部に律動を贈るのが心地好く緩慢な瞬きを繰り返すのみ。時折火花が散る視界の中、ふと頬に触れる生暖かい柔らかみに瞠目するも正体を知り得れば彼の頭を撫で隻腕で背を支えつつに、) ッはは …。… 苦しく、ない、か?   (2020/8/30 21:32:55)

石川ンう…ッ…、ン…。…先刻よか、だいぶマシだ。(とん、こん、と緩な速度で奥へと送り続ける刺激が甘ったるくて堪らない。ゆっくりとした動き故に這い擦る動きがよく伝わるのが、己が今尚も犯されている事実を突き付け、繋がっている真実で彩る様な心地。彼の腕が背を支えて呉れるのが分かると抱き締め直し、撫でる手の平の愛おしさから内壁は微々に締まる、)   (2020/8/30 21:39:04)

坂口そっ、か … ッん、… 一寸、速くする、な。( 己のモノを微々と抱き締め、弱々しい力乍らも離さない彼の様子が愛らしい。故に興奮が高まりつつも心の内に貯め、次第に動作がし易くなって来ると改めて抱き留め少しばかり動作の速度を増す、)   (2020/8/30 21:43:57)

石川は…ん、…おう…ッンん (鼓膜を擽る宣言を受け、応えた頃には言葉通り動きが速まるに従い奥への衝撃も強くなる。確りと抱き締め直し彼の衣服を掴み、自然と背が丸まると首筋へと顔は埋まる。鼻腔迄もが彼で満ち満ちていく感覚が媚薬の如く躯を巡り、自然と艶めき蕩ける小麦色、)   (2020/8/30 21:49:15)

坂口ッ … は、ん、… 好き、すきだ、啄木さん、… ッは ( 彼の奥を穿ち、震える肉壁を擦る度に意識がぼやけ或る感情が昇る感覚をひしと感じている。離れぬ様に縋り抱き着く彼の体躯を此方も確りと抱き留めつつ、耐え切れずに耳元で吐いた言葉の後には其の白い首筋を舌先で舐め上げる。腰を押し上げ前立腺を抉る様な打ち付け方に因り段々と限界が近付く心地、)   (2020/8/30 21:54:57)

石川ッひゥ"、あ"…っ、…あんご (互いに昇り行くに連れ頭が快楽で沸騰していくのが分かる。急所を舐め上げ、弱点を擦る二つの性感が感情迄も支配しそうなのを彼の名で呼び止む。断続的な息を漏らしながら腰が痺れていくのを感じ、無意識に力が籠ると連動して肉壁も狭まる、)   (2020/8/30 22:01:01)

坂口啄木、さ … ッ、は … ゔ … ン''ん、( 蕩けて火照り融けそうな彼の頬へと口付けを落とし名を呼んだが最後、ぷつ、と一縷が千切れ紺碧は途端に爛と揺らめく。彼の首筋に甘く歯を立て、時折鬱血の花弁を散らし乍ら、はち切れそうな感情の儘に激しく腰を打ち付ける、)   (2020/8/30 22:05:55)

石川ンあ、ぁ"あ、イク、イッ、…ん"ン ~~…ッ !! (或る一点を境にして苛烈さを取り戻す律動が全身を揺らす。首筋を擽る歯と吸い付きすらも快楽として捉え、喘ぐ合間に彼の名を口にしたが其も声未満の音が掻き消す。ぐぐ、と背を屈め脚は伸び硬直し、激しい痙攣と共に絶頂に達すれば中心からも白濁が細々と垂れる、)   (2020/8/30 22:21:12)

坂口ぁ''ッ … ゔ、ん''ン … ッ! ( 煮え滾る思考と意識と本能的行動を起こす脳髄が彼の絶頂と共に焼き切れる様で、様々な赤で彩られた首筋に強く咬み付いた直後に己も後を追って絶頂する。白い火花が散ると同時に彼の最深部に白濁を撒き、荒い呼吸を繰り返した暫くの後に彼に覆い被さった儘、) ッは   (2020/8/30 22:28:54)

坂口… もっと、… スる、?   (2020/8/30 22:29:16)

石川ッう"…ぐ、…ぁ… (強く首筋を打つ痛みと快楽の放散の余波で呻き、暫くし漸く収まった頃合いに虚脱感に従い抱き留める腕以外は垂れ下がる。知識だけだった後ろでの快楽が今目の前の体験として吊り下がり、茫然とし掛けた頭を彼の声が呼び戻す。まるで悪魔の囁きの様だと頭の隅に思考しながら唯、こく、と小さく縦に首は動く、)   (2020/8/30 22:38:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/8/30 23:03:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/8/30 23:03:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/8/30 23:04:16)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/8/30 23:51:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/8/31 00:32:41)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/8/31 20:57:37)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/8/31 20:59:32)

坂口… ッはは … そうか、… ん''ッ、( 直に伝わる体温は只管に熱く、其で居て彼が発しているものだからと堪らなく愛おしい。布団に埋まり脱力する彼が示した承諾に汗だくの顔で頷き返し、蕩ける淡紅色の唇へと一つ口付けしては強い律動を再び贈る、)   (2020/8/31 21:02:37)

石川ん…ッ"…、ぅ (直ぐ至近距離に見える整った彼の顔。宿る蒼玉の奥に理性的な情愛と本能的な肉欲を見ては唯、ぼうっと眺めて捉えながら甘い口付けは交わる。途端強襲する抽挿に呻いては彼の衣服に爪は強くなる。引っ掛かる、)   (2020/8/31 21:08:02)

石川((悪い誤爆。「強く引っ掛かる」だな。(、)   (2020/8/31 21:08:32)

坂口(( おう、ドンマイ。(、)   (2020/8/31 21:09:02)

坂口ん … ッは、んぅ … ( 熱く熱された息を深く婀娜とした接吻で贈り合い、彼の体温を喉奥で愛でては興奮は高まり腰の動きは速くなる。抱擁の力迄もが増し、幼い顔に有る二つの蒼玉は瞳孔に彼への愛情を示して本能的に艶めく、)   (2020/8/31 21:12:00)

石川ゥん、んッ…は、…ッ (吐く酸素すらも奪い合う様な唇の重なりは絶えず熱を共有し、達して間も無い躯は切なく震え上がる。男として得る筈の無かった快楽の毒に浸りながら堕ち行くのも抗えず、速まる律動に因り高らかに響く破裂音と胎内で精液を掻く水音を聞き、爛々と輝く瞳へ水に揺らめく黄水晶を向けながらまた噛み付く様な接吻を、)   (2020/8/31 21:18:57)

坂口ん'' … ッは、んは、ンん … ! ( 肺に満ちる彼の匂い、脳を犯す彼の体温、蕩ける嬌声に搔き消され理性を崩す本能が今の己を動かしている。互いの咥内を互いの舌で埋め、粘性の銀糸を絡め合い摩擦熱で途轍も無い程に熱くなる体躯同士で快楽を貪る様はまるで野生的。だが抗う術も止める理由も無く、最深を穿つ最中に早くも二度目の絶頂を迎える心地、)   (2020/8/31 21:25:05)

石川ンあ、ッ…ぅ"、~~…ッ !(内側からは悦楽に、外側からは彼の体温で焼かれる躯は更なる刺激を求め揺れる。熔解する思考は只管に情と欲ばかりを浮かべ、尚も激しさを増す腰の動きに、ばち、と散る火花を知覚した瞬間に鳴き声じみた上擦り声と共に快楽を極めては腕でも以て締め上げる様、)   (2020/8/31 21:33:09)

坂口んッ'' … は、…… ッァ''、( 最早融けて失くなるのではと感じる程、快楽と悦に因って心身共に之でもかと加熱されているのが手に取る様に解る。なんて脳髄の隅で朱鷺色の水面に思考を浮かべつつ、殆ど意識外で忙しない抽挿を繰り返していれば彼が果てると共に己も敢え無く昇り切る。彼の最奥に先端を擦り付けた儘、亦多量の白濁を強くぶち撒ける、)   (2020/8/31 21:44:20)

石川っ…ぁ…、…は… (再び胎内へ注ぎ足していく白濁した液体は熱く、腹部を満たす様な錯覚から頭は溶けていく。ぎゅぅ、と服を握り締めた儘に余韻から、弱々しく幼声でだらしない音を漏らしては汗塗れの頬を意識外に擦り寄せ甘える、)   (2020/8/31 21:52:38)

坂口… ッ、… ん、はァ … は、… ( 胎内を満たす熱液が震える中心に纏わり付き、未だ視界が白く弾ける様な余韻の中で濡れた頬が縋るかの如く擦り寄って来る。唯でさえ愛おしくて堪らないというのに此の人は、と眉根を寄せ乍らに、荒々しい呼吸を落ち着けた頃に支えた彼の体躯を抱き起こし座った膝の上に乗せ、三度目の行為、)   (2020/8/31 21:57:23)

石川は、…ぅ…ッひ (擦り合う頬が過剰な体温の中でも温かくまるで、角砂糖を食む様な心地で居るのも束の間、腕に因って体躯が持ち上がる。深々と突き刺さる儘に重力に従い、萎えた様子の無い彼の熱塊は更に深い場所迄抉る。覚めきらずに無理矢理叩き起こされても状況は理解出来るが為に、再度足されようとする快楽から逃れんとして足はシーツを蹴る、)   (2020/8/31 22:05:51)

坂口ッん''ぅ … ん、ッはは … 可愛いな、( 自然の摂理に従う儘に肉棒は深く、更に深く彼の奥を残酷な迄に抉る。此の儘行為を重ねて行けば正気ではいられない気はするものの、快楽に抗う術等無いとして彼の抵抗も気に留めずに唯耳元で低く甘ったるい声で囁く。態と行為の速度は緩慢にしつつ様子を伺って、)   (2020/8/31 22:10:39)

石川や、やら、やだッぁ、ぅ"…ンん" (ちか、ちか、と瞬いて止まない視界は内側からの悲鳴の如く。有り余り苦痛な程の快楽の中、殆ど反射の拒絶を口にする合間にも性感を得ては高く啼くの繰り返し。強過ぎた感覚で背と喉は反れては少しでも外へと逃がす微々たる反抗を、)   (2020/8/31 22:17:44)

坂口… やだ、ねぇ … ッんン、は … じゃあ止めるか、? ( だらしなく半開きになった口から垂れる艶めかしい銀糸と快楽に高揚した嬌声が益々己を昂らせ、反抗すべきと背を反り白い喉を魅せるも其は己に取って質の悪い誘惑でしか無い。然し熟れた息を転がす彼を一度試してみようと、ふと緩やかな律動の供給を止めては挿入した儘に溜まった白濁の感覚を捉え乍ら呟く、)   (2020/8/31 22:23:17)

石川ぅ…ッは、は、…ん… (己が放つ嬌声と粘液質な音の隙間に彼の声が聞こえる。疑問符で締められたらしい台詞の後に漸くと律動が止まると安堵し、肩口に頭を預ける形で全身は虚脱し垂れる。未だに奥を擦る先端で完全に止まった訳では無いにしても快楽の暴力は収まり呼吸が出来る程度で、今の内に酸欠状態から脱しようと眩む視界の中で荒々しい息、)   (2020/8/31 22:31:53)

坂口… ん …。( 頬をなぞり顎の輪郭を伝って汗が彼の衣服へと落ち行く。耳元で吹き荒れる熟れた息の吸吐を呆然と聞き捉え乍ら、己も暴走し掛けた思考を一度正す為に小さく息を吐く。然し中途半端に止める気は無いと彼の体躯を抱き締めた儘、繋ぎ重ねた儘の体躯の温度を逃さぬ様に身に染みさせる、)   (2020/8/31 22:36:17)

石川…は…ふ、… (息を整える時間をくれるのに甘え、呼吸を宥めていけば暫くもすれば落ち着ける。細く棚引いたのを最後に鼻呼吸でも追い付く程に回復すると抱き留める腕の中で身動ぎをし、彼の顔を真正面から見詰めると感謝と謝罪を込め薄く微苦笑を湛え、触れ合う程度の口付けを贈る、)   (2020/8/31 22:41:58)

坂口… ん、… ん。( 赤く紅く染まった端整且つ幼気滲む彼の顔を目前に捉える。霞む視界を遮る赤茶を其処で漸く外せば、露わになった紺碧で唇を寄せる彼を改めて見据える。彼の纏う色彩も表情も何もかもが彼で有るが故に愛おしく感じ、くす、と一笑した後に体躯を再び寝台へ転がすと緩慢に腰を動かす、)   (2020/8/31 22:45:57)

石川…ん、ん…っ (彼が色硝子を退かした事に因り、隠れていた群青色は本来の鮮やかさで己を射抜いた。相変わらず綺麗だ、と茫然とした思考の途中、力を受け布団の上に倒れる勢いで腕も落ちると代わりにシーツを掴み、肉壁の中をゆるゆると動き出すのに合わせ引き締めた唇の奥から鳴る音未満、)   (2020/8/31 22:51:41)

坂口… は、は … んン、( ぱち、と微かな水音を立てて先刻よりかは随分と緩慢に腰を打つ。然し速度に因って押し寄せる性感も違う様で、酷く細やかに頬に募る熱は相も変わらず視界をぼやけさせる。前立腺を抉る動きの中で、伸ばした隻手は彼の目尻を優しく撫でて遣る、)   (2020/8/31 22:55:28)

石川ふ、ゥ…ァん"、く… (苛烈だった先刻と打って変わって緩な動きは諄い程に甘く、ずる、と這うものを強く感じては愛おしさから内壁は締まり行く。躯だけでは無く心を犯す熱に溺れ、昂っていく心境から顰めていた顔も頬を撫でてくれる手の平一つで忽ち容易に緩み解ける、)   (2020/8/31 23:01:49)

坂口はァ … ん、… きもちい、? ( 肉壁の窪んだ箇所を押し上げる打ち方から緩やかに最深部をしつこく穿つ打ち方に変えた時丁度、締まる胎と同時に撫でる頬が緩んだのを感覚で思い知る。純たる愛情を孕み己も林檎の様な顔で柔く笑むと、昇り行く心地の中喘ぐ彼へと問いを投げる、)   (2020/8/31 23:06:14)

石川ッん、…ン、きもちい、すき (絶えず弱い箇所を穿つ刺激が背筋を通り、頭の底迄もが痺れる最中での問い。拾い上げ応える迄に時間が空きながらも、麻痺し掛けた脳味噌での純朴な言の葉を舌足らずに鳴らし、きゅぅ、と細まる瞳もまた欲情と愛情で蕩けている、)   (2020/8/31 23:13:49)

坂口ん …。… ッンぅ、は … ( 己の体躯は絶えず揺れる影を作り彼に落とす。蕩けた双眸と舌足らずの言の葉を捉えれば歓喜から切長の紺碧は緩と細まり、相互に伝播する体温と愛情が媚薬に化けて血潮に混じる心地さえする中、垂れた彼の隻手と己の空いた隻手を繋ぎ指を絡めた所で途端に火花が散り三度目の頂を望む。最早過度な貯蓄で許容量を超えた彼の後孔から白濁が漏れ出すのは見ずとも解る事、)   (2020/8/31 23:21:12)

石川はァ、…ん、…ッく、ぅ (言霊として放ってしまうと其は輪郭を持ち肥大化し軈て、また甘い毒となり躯中を巡る。絶え間無い悦楽の中でふと、大きな隻手と己の手が重なり指が絡まった直後、突き刺さる其の更に奥の方迄も愛撫する精液に後を追う形で溜め込んでいた熱を放つ。小刻みに微動しながら搾る様に締め付け、三度に渡り欲を受け止めた腹部は余り有る熱液に因り孕んだ様に膨れる始末で、)   (2020/8/31 23:30:05)

坂口… ぅ'' … は、んン … ッくは、( 彼へ与えた情愛と悦楽の白濁液は余りの量に因り彼の腹部を小さく膨れ上がらせる程で、我乍ら凄まじい性欲の末の結果だと呆然に思考すると共に、ずる、と肉塊を漸く引き抜く。途端に菊門から漏れ出す熱っぽい粘液に亦高ぶりそうになるも抑え、彼の額に口付けを落とせば隣へと倒れる様に寝転び脱力し切る、)   (2020/8/31 23:37:04)

石川ん、は…ッ、うぅ"… (引き抜く動作にすら内壁が擦れ感じ入ってしまいそうになりながら、ようやっと栓が抜けた後孔は収まりきらなかった白濁液を吐き出す。音と感触で状況を知り羞恥にも赤面しながらも、隣に倒れ込む彼の体躯へ視線を向け、疲労困憊した小麦色でも感情は失わずに緩に伏せる、)   (2020/8/31 23:43:21)

坂口… ん。… 気持ち良かったな。( 三度に及ぶ愛しい彼との行為が齎すのは快楽と歓喜だけでは無いらしく、布団に身を預けた途端に体全体を凄まじい倦怠と疲労が襲う。故に気怠げに細まった紺碧は同様に見詰める小麦色に対し微苦笑を贈り、熱と汗と諸々の体液で塗れるのも気にせず微笑み掛けては毛布を手繰り寄せ己と彼に掛ける、)   (2020/8/31 23:46:57)

石川…ん。(彼もまた疲弊の漂う表情で苦く笑ったが行為の末に得たものは其だけでは無いとし、同調を求める言葉に素直に頷く。言葉を発するのも億劫で重力に任せ投げていた四肢を、彼が被せた布団が保温する。今では暑く取り払ってしまいたい心地でも抗う体力も無く、諦観を表情に瞼は落ちる、)   (2020/8/31 23:51:03)

坂口… 幸せだな、( 背筋に伝う汗が乾き始め生温い清涼を運ぶと同時に、今度は独り言の様にそう呟く。此の行為は本来互いの関係性と愛情を確かめ合う為のものと捉えているが故に、彼の落ちた瞼にそっと唇を寄せれば “ 大好き。愛してる。 ” なんて甘ったるい言葉を囁いて己も帳を下ろす。未だ頬に淡い紅色が残った儘、行為の代償は重く乗し掛かり 然し多大な幸福感と悦楽の中意識を緩と落として行く、)   (2020/8/31 23:57:11)

石川((あ ~… 。之で終い、か?(確認、)   (2020/8/31 23:59:31)

坂口(( ん ~ 、一応は。悪いな、解り辛いか ( ん、) ( こくこく、)   (2020/9/1 00:00:21)

石川((否。時間有る中で終わんのも慣れなくてな…。(ぽし、)   (2020/9/1 00:01:29)

坂口(( そうか …。… 真夜中迄付き合いたい気持ちは之でもかって程にあんのにな。親が其を許しちゃくれねえんだ、( んむ、)   (2020/9/1 00:02:35)

石川((ま、下手に逆らわねえのが良いだろ。二度と会えなくなるよかマシだ。(ぽす、)   (2020/9/1 00:04:21)

坂口(( だな。…。…寂しくねえか? ( おず、)   (2020/9/1 00:05:11)

石川((…。寂しいっちゃ寂しいが、毎日会えてるからそう気になんねえよ。(けら、)   (2020/9/1 00:08:53)

坂口(( … 御免な。( ん、) 俺もずっと一緒に居てえのにな …。( しょげ、)   (2020/9/1 00:10:41)

石川((…。(よすよす、)   (2020/9/1 00:11:52)

坂口(( …。( 撫受、) … 明日も亦、一杯喋ろうな。( ぽそ、) ( すり、)   (2020/9/1 00:15:29)

石川((おう。沢山話そうな、安吾。(うりうり、)   (2020/9/1 00:16:24)

坂口(( ん、… 大好き、( ぼそり、) ( すりすり、)   (2020/9/1 00:19:36)

石川((…普段は大声で言うくせに。(んん、)(わしゃわしゃ、)   (2020/9/1 00:20:59)

坂口(( … 何か一寸だけ照れ臭くなっただけだよ。( 赤面、) ( んー、) … 其じゃ、御休み。啄木さん。( にへら、) ( ぎゅう、)   (2020/9/1 00:25:00)

石川((…。何なんだか。……お休み、安吾。良い夢を。(んふ、)(ぎゅぅ、)   (2020/9/1 00:26:51)

坂口(( … ん。( こく、) ( すり、)   (2020/9/1 00:27:24)

坂口(( … 啄木さんもな。( にへ、) ( 最後の最後で切れる、)   (2020/9/1 00:27:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/9/1 01:03:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/9/1 01:03:00)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/9/7 22:50:57)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/9/7 22:51:45)

石川言ったな?忘れんなよ。(全く以て通じた様子も無く唯、只管に純度の高い笑顔は毒気抜かれてしまう。こういう所はとても狡い、と思考として掠めるのを見送り、寝台迄来ると此処から如何したいのだと隣に立つ彼を見上げる、)   (2020/9/7 22:54:30)

坂口ああ。( 己が喜びの余り放った言葉に釘を刺すかの如き言葉にも唯々輝く笑顔で頷きつつ、然し寝台の前まで来れば其の喜ばしい笑みは妖艶へと変わる。彼の体躯をゆっくりと押し倒しては、)   (2020/9/7 23:05:59)

石川…。(洋犬の如く素直な笑顔が男の浮かべる艶かしい笑顔へと変貌する。ぞくり、と這う痺れが齎した甘味を感じた刹那、清潔なシーツへと押す力を受け躯は布団へと沈む。だが正面を向いて弄ばれては流石にと、上体を持ち上げようとする、)   (2020/9/7 23:13:56)

坂口… ん。( 彼の薄い肩から手を退け、己も寝台の上に乗っかっては豹変した微笑の儘に舌舐めずり。彼が上体を起こそうとする動作も止めず、唯々手を伸ばし赤の衣服へと手を滑らせ捲り上げる、)   (2020/9/7 23:16:42)

石川…。(手が離れたのを良い事に身動ぎをした後に彼へと背を向ける形で座り直す。当然どんな表情をしているか見えなくなるも、己の顔さえ見られなければ、と内心に呟きながら、)   (2020/9/7 23:19:56)

2020年07月29日 00時21分 ~ 2020年09月07日 23時19分 の過去ログ
晴天に舞う色は
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>