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「晴天に舞う色は」の過去ログ

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2020年09月19日 21時32分 ~ 2020年09月26日 21時40分 の過去ログ
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石川ッう"ぁ、んん … ッ、( 腹の奥をのたくる熱い精液が肉棒の拍動と共に送り込まれる。彼の巨躯を以てでしても届かない箇所を刺激し汚す感覚が堪らず、収まりの悪い波から依然として彼の中心を抱擁した儘四肢はだらしなく床に転がる、)   (2020/9/19 21:32:53)

坂口はァ … ッ … ん、… ん''ッ ( 先程目に納めた彼の盛大な絶頂に荒々しい息をする最中も口角は吊り上がり、ぼんやりとした双眸は腹を諸々の液体で汚す彼の卑猥な姿を脳に刻み込む。未だ収まり切らない性感が背筋を這う事で果てたばかりの肉棒は絶えず脈動し、其処でふと彼の両腕を啄木鳥色の上に持ち上げ己の黒の外套で手首を縛り、又 己の腰布を解き彼の目に巻いては目隠しとする、)   (2020/9/19 21:40:41)

石川ん … ッ、…?( 降り注ぐ視線は全身を舐め回す様で在れ拒む事も出来ず唯、唇から辿々しく息をしては蕩けた小麦色は彼の輪郭をなぞる。胎内で一定速で揺れるのが己の鼓動か彼の拍動か判らずに茫然とするも、突如として彼の両手が己の両手を掴む。力の入らない儘上げられた手首は一纏めに拘束され、流石に瞠目するも見開いた目も彼の腰布が覆い隠す。表情として残る口は酸素を取り込むべく開閉を繰り返していたものの、突然の外部からの制御で微々の不安が有り、) … あんご … ?   (2020/9/19 21:48:56)

坂口… 啄木。俺は此処に居るぞ。( 彼の胎内を埋めっぱなしの質量に因り彼の腹部が僅に膨れ上がっているのが解り、拘束の類を施して直後、彼から不安がる声音が上がると存在証明と不安を解くが為に其の膨れた腹部を摩って遣る。己は此処に居る、と優し気に告げた後間も無く、再び激しい水音と共に律動を送り始める、)   (2020/9/19 22:08:36)

石川っ … ぅあッ、( 彼の呼ぶ名は情事の時のみの特別なもの。男らしく低い声が耳を撫でるだけでも視覚を奪われた今では聞き惚れるより他無く、伸ばせない腕を揺らしたか否か強い律動が奥を穿つ。突然の過剰な刺激に舌足らずな甘声が溢れ、びくん、と喉が反り返ると声にもならない母音が次々鳴るばかり、)   (2020/9/19 22:13:48)

坂口… ッは、… は、たく、ぼく。きもちい? ( 先程白濁で満たした最奥を厭らしい音と共に掻き乱し、先端は更に最奥の向こうを抉る。彼の喉から止め処無く吐き出される嬌声は鼓膜を溶かす様で唯、彼の魅せる姿に固唾を呑んでは不意に肉塊を抜ける寸前迄退け、挿入した時の様に勢い良く奥へと挿し込み過度に抉る動作を繰り返し始める)   (2020/9/19 22:22:19)

石川んゥ"、はあッ、… く、きも、ちぃ、あ"、( 彼が腰を動かす度に粘液を掻く音とけたたましいクラップ音が響き聴覚を揺らす。布の下で瞼を持ち上げようとも目の前は仄か暗い闇ばかりで、抱き縋りも出来ず声と熱で彼の存在を手繰り寄せる。大振りの深い律動が胎内全体を愛撫する享楽に溺れ、然し前提として酒精に浸った頭で素直に快楽を言霊にし腰を捩る、)   (2020/9/19 22:30:05)

坂口… ッん'' … は、そうか … ッ、どの、辺が? ( 胃に溜まる毒素と肚の奥で燃え盛る毒素が混ざり合い、極上の危険的快楽に容易に乱される思考は最早正常さと理性的に欠いている。ばち、ばちん、と小気味良い音と共に亦彼を甘美に浸らせる言の葉を贈る。婀娜と腰を畝らせる彼に対する興奮は尽きぬ儘、獣の様に腰を振り続ける、)   (2020/9/19 22:34:45)

石川ッンん" …、ぜ、んぶ。ぜんぶ、きもちい、ッ、( 理性の全てをかなぐり捨て本能に全てを委ねきった結果、普段ならば羞恥で細まる様な台詞も二つの酩酊から浮かぶ声で甘々と応える。本能的で在るが故に嘘偽りも無く素直に欲する儘に肉欲を貪り、娼婦にも似た高めの音が喉底を這っては歓喜への其の如く打ち震えては更なる終着点で隻脚が跳ねる、)   (2020/9/19 22:41:26)

坂口ははッ … ん''、ッ''ゔン … 此処、もか? ( 彼からは解らないだろうが今の彼は本能的に腰を揺らし、其の双眸は見えずとも蕩け切って輪郭も漠然としない口が理性的思考を捨てた脳内を高らかに物語っている様だ。__嗚呼。堕ちている。そう連想するには容易く、咥内からだらしなく垂れ出した唾液と舌が呂律の回らない言霊を吐く中で強請る様に腰を揺する彼に合わせ己も激しく腰を振る。彼が達しようが御構いなく、キり、と双方の胸飾りをきつく抓り上げる、)   (2020/9/19 22:47:01)

石川んぇ、ッ、~~~ !! ( 最早己の口が何を言ったかも認める余白すら無い程に頭は性慾一色で彼の名を呼べない迄に堕ち、躯と精神が切り離された後は器は本能に隷属する。唯ほんの微かに残った理性が彼への愛情を滴下する中不意に、今迄に一切無かった胸部の突起への刺激に目隠しの下の瞼も固く結ぶと全身が硬直し痙攣する突沸染みた快楽の放散が生じる。勢いで自ら噛んだ唇の端に赤が滲むのも厭わず白の中を足掻く、)   (2020/9/19 22:57:08)

坂口… ッ''、ん …… ッぐ、は …。( 荒々しいを通り越して最早興奮し切った獣の様に息が吹き荒れ、まるで感電でもしたかの様に彼の躰が大きく痙攣する。己も其に釣られ肩を震わせ、敢え無く絶頂を迎える。彼の最奥に先端を押し付けた儘、勢い良く飛び出る白濁が亦彼を汚して行く感覚に酔い痴れ乍らにふと、彼の目隠しを外して遣れば空いた隻手は半勃ちの彼の中心へと触れ、之亦過激に扱き出す、)   (2020/9/19 23:05:37)

石川ぁ、ッう …、!? ( 之で絶頂したのは何度目か。過去に無い程には達した様な、と霧の中の思考は矢張り漠然として形を保てない。形骸化した思考で目隠しの向こうを眺めていると突然、琥珀の中に光が飛び込んでくる。眩さに思わず瞼で覆ったが其の直後、先刻から力を持たない中心への刺激で見開く。性感は在れども既に玉袋の中は伽藍堂で、バチ、と紫電散るのを感じれば堪らずと掠れた声が鳴る、) ゃめ、も、でないッ、   (2020/9/19 23:10:51)

坂口ッは ~ … 出なくても、イけるだろ? ( 熱された表情を情慾に保ち、未だ蕩けて輪郭も真面に持てない彼の端整に散りばめられた双の琥珀は己の与えた刺激に因って見開かれる。彼の困惑と驚愕半分の声音に対し己は心底悪魔的に楽しそうで、隻手は激しく扱く最中ふと止まり、亀頭に人差し指を押し当てこりこりと微動し刺激する、) ほらイけイけ、頑張れ。   (2020/9/19 23:15:22)

石川ンや"、むりッ、ぅ … ! ( 彼は残酷な程に楽し気に己を苛め続ける。過剰な快楽がいっそ苦痛を量産し、酸欠の頭は少しずつ拒絶の思考迄も殺して行く。熱塊の中でも一層敏感な箇所への刺激に、かくかく、と痙攣すると背中が丸まり、自身からは透明な液体が微々と垂れるのみで、)   (2020/9/19 23:26:07)

坂口イけるって。… ほら、此処好きだろ? ( はふ、はひ、と舌足らずの呼吸音が更に昂らせて行く。ずるり、と胎内を満たした質量を引き抜く間には手を離すものの、次には先程絶頂の要因となった乳首を同様に抓り上げる。こり、と指先で弄りつつ片方にしゃぶり付いては舐り、)   (2020/9/19 23:31:43)

石川ん"うぅ …、ふ、ッあ、ぁ、( ずる、と引く質量すら快楽を齎す程に感覚は過敏と化している。其の中で開発されつつ有る胸飾りへの刺激は当然の様に性感を煽り、指と口の両方で苛め出すと弱く啼き乍ら生理的な涙が溢れ始める、)   (2020/9/19 23:40:56)

坂口… ん、ンふ … は、ッん ( 厭らしい舌遣いで胸飾りを刺激しつつ、隻手の先は小さな突起を依然玩具の様に捏ねくり回している。最後に彼の絶頂を求めるが為に行動の何もかもが艶然としていて、時折口の端から唾液を垂らしつつに、)   (2020/9/19 23:43:32)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/9/19 23:51:12)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/9/19 23:51:34)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/9/19 23:51:37)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/9/19 23:51:50)

石川はッ、ぁあ、… ン、んッ … ! ( 唯々繰り返す愛撫は己には矢張り拷問に似たものになる。腹の底を撫で苛め抜くのを苦痛とも思えなくなる麻痺に、依然として拘束された儘の腕が揺れ、力無く脚が抵抗したのを最後に快楽を極める。両の脚はピンと伸び上半身を捻り、ぴく、ぴく、と断末魔に酷似した様、)   (2020/9/19 23:52:44)

坂口ん ~ …。ん。… 良く頑張ったな。御疲れ様。( 最初から最後迄快楽と酒精が齎す悦楽に踊らされ、狂わされた彼の負荷派何れ程だっただろうか。唯物では無いと主張する様に硬直した脚と体をそっと撫で下ろしつつ、全ての刺激を止めては疲労困憊の彼へと労いの言葉を贈る。啄木鳥色を撫でたが最後、彼の隣へと寝転がれば精液や愛液諸々で濡れた彼の衣服を手繰り寄せ其の香りを愉しむ、)   (2020/9/19 23:58:00)

石川ッ、は …。も、おわり … ? ( 僅に間延びした快楽を伸ばし切り、彼が撫でる手が宥める儘に肢体を投げ出すと壊れ掛けの喉で茫然と問い掛ける。最早指一本動かす気概も無く視線のみを遣っては、火照り湯気立つ感覚で汗が垂れ続け乍ら、)   (2020/9/20 00:01:56)

坂口…。… 之以上ヤって、啄木を気絶させたくねえしな。( 青臭い匂いが混じるも依然紫煙と陽光の香りで彩られた赤の衣服。すう、と鼻から其を吸い込めば容易に頬は緩み、掠れた彼の問いには微苦笑での返答で応える。蜜色の嵌った左手は火照った頬を撫で遣り細やかな“愛撫”として、)   (2020/9/20 00:05:11)

石川ん …。そ、か。( ぼやけた視界でも苦笑したらしいのは見える。気遣い、愛情を掛けてくれる柔な温もりが疲弊した躯に心地好く、喉の痛みも有り言葉少なに切る。未だに薬効が残るのか熱い器から灼熱を吐きつつに撫でる手の平へとほんの少し寄せる顔、)   (2020/9/20 00:11:53)

坂口… ん。( 最早今の己は彼と同じく伽藍堂で、何を刺激されようが何も出ない状態。故に今は彼と安寧に浸りたいと付近に無造作に置かれた毛布を手繰り寄せ、全裸体の彼のみに掛けて遣る。毛布の上から腰を撫で労わり、)   (2020/9/20 00:15:21)

石川… ッ …、あ、んご。( 布団を躯に被せ労り撫でて呉れる手に言うのは無粋だろうか、と考えられる程度には思考が戻ってきた。未だに眩む感覚は在れども幾分か冷静に頭は回り、けほ、と空咳が空回った後に彼の名を溢せば残る体力を振り絞り拘束の取れない腕を動かす、) これ、いつ…とくんだ。   (2020/9/20 00:20:40)

坂口… ん、嗚呼済まん。忘れてた。( 此の儘眠りに墜ちて仕舞おうか、と瞼を閉じようとした矢先に彼の咳込み声が眠気を僅に覚ます。其方をちらりと見遣っては嗚呼成程と頷き、再度苦笑しては一度両手を伸ばし拘束を解いて遣る、)   (2020/9/20 00:23:40)

石川… ん。( 漸く解けた圧迫に、軋む関節を動かし腕を平時の位置へと戻す。拘束中にも暴れたからか赤く痕が残るのを見向きもせずに布団に潜り直すも、直ぐ近くに無い体温がほんの少しばかり肌寒く感じるも唯じっと見詰めるのみ、)   (2020/9/20 00:27:45)

坂口…。( 彼の手首は抵抗からか赤く染まり、些か乱暴にし過ぎたかと今更後悔が芽生える中で輪郭のぼやけた小麦色が此方を見詰めている。緩く綻んだ紺碧で其を一瞥し、何故だか抱えた感情を理解すれば近寄り緩い懐抱を贈る、) ん、… 疲れた。… 眠いな。   (2020/9/20 00:33:02)

石川…。ん。( 何も言わずとも察したのか腕の中に体躯を収めさせて呉れた彼の温度に安堵の息を吐き、床の冷たさとの対比で一度小さく身震いするも安寧から小麦色は細まる。疲労困憊から表情は無くなれども感情が無くなった訳では無く、感謝の代わりに一つ擦り寄ると言葉にする迄も無く船を漕ぎ始める、)   (2020/9/20 00:36:54)

坂口… 啄木、さん。… 愛してるぜ。( 自ら眠いと発し信じ込むと後は容易に思考は沈み、ことん、と赤茶越しに紺碧は緩く伏せる。眠りに堕ちる直前に左記の言の葉を贈り額に口付けを落とした上で瞼を完全に落としては、思考諸共意識は夢幻の名が付いた深淵へと転がり落ちる、)   (2020/9/20 00:40:23)

石川ん …。おれさま、も …。( 彼が漂う睡魔も糧にし増幅する睡魔の強襲を受け、負けるよりも先に彼の言の葉へと懸命に応える。変わらず喉は灼けていたが震えただけでも満足する程に心象は幼く、言霊が漂い切るよりも先に船は転覆し、意識は容易く闇の底へと沈んで行く、)   (2020/9/20 00:44:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/9/20 01:06:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/9/20 01:06:22)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/9/21 23:26:21)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/9/21 23:28:44)

石川ん ~…。( 仄かに塩っぱい分泌液を舌で捉え飲み下し、今度は甘く乳白色を立てる。刺激が無くなると理性は戻ってくるものの求める心は変わらず、傷は付けず食い込む程度の咬合力と隙間から吹く荒い息は甘える様、)   (2020/9/21 23:30:52)

坂口ん … ん。( 皮膚に乗る雫を舐め取られ更には歯を立てられると流石にこそばゆく、次第に酸化する脳味噌で状況を漠然と捉えつつに彼の背を撫でれば暫く遊ばせた後に抱き上げ立ち上がる、)   (2020/9/21 23:35:23)

石川ん。…。( 一心不乱と迄は行かずとも愉楽を以て元は白い火照った首筋に赤い痕を残していると背を撫でていた彼の手が力を持った直後、力を失った脚も床から離れる。腕の中に居る状況を把握すると彼から動けないのを良い事に身勝手に体勢を変え、再び其の首筋に口付けを落とすと今度は強く噛む、)   (2020/9/21 23:39:31)

坂口…。ん、ッ'' ( 酩酊した様な足つきで寝台へと歩を進め、白い海へと転がそうとした時丁度首筋に強い衝撃が走る。思わずと立ち眩みし流れでシーツに沈み込むも何とか彼は寝台に転がした儘、手っ取り早く欲情の赴く儘彼の衣服を剥ぎ取る、)   (2020/9/21 23:42:53)

石川ん" …。( 千鳥足気味だろうがお構い無しに歯を立て続けていたものの寝台へと倒されると自然と離れる。口に残るだけでは無く唇の端に付いた赤を親指を添えた上で舐め取った後、鉄錆が口腔内を漂うのを茫然と感じ乍らにやや乱暴な所作での脱がし方に微かに眉根は寄る、)   (2020/9/21 23:48:19)

坂口… はァ …。( 彼の口に遺る鮮血色は見ない振りを決め込み、上半身の衣服を追剝ぎでもするかの様な手付きで脱がしていた最中に彼の顔を見ればピタリと動きが止まる。其を皮切りに下半身の衣服は優しく脱がして遣り、全裸体になった彼を再度転がせば四つん這いの状態にし上から己も四つん這いに覆い被されば後孔に二本指を宛てがう、)   (2020/9/21 23:52:58)

石川…。( ふと目が合ったかと思うと硬直した彼に疑問符が浮き、乱雑に剥いた上半身とは異なり厭に優しい手付きで剥がし出すと尚更増す。だがねっとりとした愛撫に似た其にむず痒い想いを抱きつつに白い肢体を光源の下に晒した直後、有無も言わさずに四つん這いの姿勢にされた上に彼が圧し掛かり、まるで獣の其な体位だと下らない思考。孔に触れた指に快楽を叩き込まれた躯は期待するらしく、僅な吸い付きを以て歓迎する様、)   (2020/9/21 23:58:25)

坂口… ッはは。( まるで酒でも飲んだ様な程好い愛すべき陶酔と変わらぬ彼への止め処無い愛情が欲情を昂ぶらせる様で、人工的な助けも得ていない指を迎え入れようと動く彼の精神の望み通りと言わんばかりに、つ、と指は内壁を掻き分け瞬きもせぬ内に容易く奥に到達する、)   (2020/9/22 00:03:16)

石川ッ"、… ぅ" …、( 早速も複数の指が菊門を押し広げ侵入するも、前の様に潤滑油の類も無い挿入は直に指の感触を伝える。微かな痛みに唸るも堪えられない程では無く、四肢に繋がる指先が丸まり頭も丁度垂れると啄木鳥色の向こうに項を晒す、)   (2020/9/22 00:07:00)

坂口ん ~ …。( 僅な引っ掛かりこそ有るものの案外容易に質量を飲み込む胎内は普段と変わり無く、態と興奮を招く様に緩慢とした抜き挿しを始める。ぐぷ、ぐぽ、と音が響く中ふと、彼の白い項が晒されると好奇心から甘く噛み付く、)   (2020/9/22 00:11:59)

石川ん"、ッ … ゥあ、( 少し慣らしが入るだけで内壁は容易く柔らかくなり痛みも緩み、感触を伝えるゆったりとした動作に背筋が痺れ引き締めた喉が鳴らしていると不意に、首の後ろへの刺激に驚愕し肩が跳ねる。硬質な感触と吹き掛かる息で噛み付かれたと知り、妙な高揚が増しては吐く息に更なる熱が落ちる、)   (2020/9/22 00:18:15)

坂口ん … ッは、んン … んふ …。( 項に噛み付くなり可愛らしい反応を示したのを見ると悪戯っぽく頬は緩み、更に甘く乳白色を突き立てかぷかぷと咬んでは破線の輪を作る。其の間にも胎内を解す指は緩慢と動き、ねちっこくしつこい動きで彼の高鳴る鼓動を重なった体躯越しに愉楽の気分で聞き惚れる、)   (2020/9/22 00:23:04)

石川ッは、ゥンん"、… ふ、ッぅ …、( 反応したのを得手としてか執拗に甘噛みを繰り返しては時折犬歯を突き立てる飴と鞭で躯は震える。肉壁の方も二本の指が動いては胎内を掻き、空気と混じる音を鳴らしては何れだけ解れたかを知らしめる。まるで首輪の様、と輪郭の薄い思考をしつつに震動する背筋から背は丸まり行く、)   (2020/9/22 00:29:29)

坂口ん''ッ … くは、は … んンぅ、( 咬み付く音は段々と薄れ、白い肌に浮かぶ無数の輪環に嬉々と目を細めては下半身への愛撫を重点的に執り行う。もうすっかり解れたらしい彼の胎内から熱された二本指を引き抜き、未だ犬が鼻でも鳴らす様にひくつく其処を最後に指先で軽くなぞっては己は寝台から下り、立ち上がった状態でズボンのジッパーを下ろす、)   (2020/9/22 00:33:57)

石川ンぅ、ッは、あ、… ンん"、( 彼が首への噛み付きを止めると後は下半身が弄られるばかりになり、変化の無い視界では感覚の方へ注意が向いてしまう。直ぐ近くで聞こえる彼の荒い声に釣られ欲情は昂り、或る程度解れたのか指が退く。然しベッドが軋んだかと思うと彼は床に居るらしく、後方からベルトの外れる音やジッパーの噛む音が聞こえるのにぼやけた不可解を覚え乍らも体勢は其の儘で、)   (2020/9/22 00:39:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/9/22 00:54:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/9/22 01:58:09)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/9/22 17:49:51)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/9/22 17:50:07)

坂口…。( 浮かんだ熱が汗を滲ませ床に染みを作って行くのも知り得ずに唯、彼の顔が在る方向へと歩み寄っては其の頬に半勃ちの自身を当てる。舐めてくれ、と強請る様な目線を向け乍ら、)   (2020/9/22 17:54:35)

石川ん。…。( 背後に居た彼が真正面に来ると当然、半分程度の力を持っていないのにも関わらず立派な一物が目の前に来る。ぺち、と頬へ当てるのは何時もの気紛れや気分か将又悪趣味さの露呈か、と思考はし乍らも海色が彩る左手を熱塊に添え、先端へと口付けを落としてから亀頭を咥える、)   (2020/9/22 17:58:27)

坂口…… ん、( 食べて仕舞いたい程可愛らしいとは此の事を言うのだろうか。大して訝しむ様子も嫌がる様子も見せずに亀頭を咥え込む彼にそんな感情が脈を打ち、僅な性感の中啄木鳥色に手を乗せれば緩く撫でる、)   (2020/9/22 18:02:39)

石川ん、む …。( 僅な青臭さと独特の苦味が有るものの彼のものだと思うと矢張り、嫌悪が可也薄れる辺り己も堕ちたと自覚出来る。竿を支える手で時折擦りつつに唾液と絡め乍ら喉奥に入る手前迄呑み込んでいく。当然苦痛は強いものの欲するものが貰えるならばと思考が熱で揺蕩い乍ら、)   (2020/9/22 18:07:46)

坂口ん'' …、ん。( 自身の巨躯を些か不器用乍らも確りと吞み込んで行く、彼の堕落性に亦紺碧は細まり褒める様に動く隻手は金と緋を混ぜ回す。早くも果てて仕舞いそうな境地にぽつねんと立ってはいるものの其では寂しいと我慢し眉根は寄る、)   (2020/9/22 18:12:21)

石川ん"ぅ、… ッぐ、… は …。( 深く咥え込もうとも呑み切れずに余る竿を隻手で愛で、撫でる手の心地好さからも瞳が解けては舌で愛撫する。歯は立てない様に粘液と絡め吸い付き、裏筋に舌が滑ると今度は離し、玉袋に唇を寄せては竿全体を唇で撫でてはと単調な刺激は寄越さず、)   (2020/9/22 18:17:30)

坂口ッ、は ~~ …… ん、ん''ン …。( 幼気さと青空に似た清純さを持ち合わせた端整な顔は己のモノを隈無く愛撫し、割れ物でも扱うかの様な手付きで愛でて呉れる。そうさせたのは自分なのだと自覚は興奮を昂らせ、達する兆しに彼の頭を撫で回しては竿の先端を唇に押し当て腰を突き出し些か強引に喉奥へと押し込む、)   (2020/9/22 18:22:52)

石川ッふ、ん … おゴッ !? ( 己が刺激して遣れば遣る程に硬さと昂りを増すのが何だか嬉しく、自然と頬を寄せていると当然彼の先走りと己の唾液で濡れるも汗でベタついている以上気にしようも無い。再び咥え込もうとした時彼自らが唇に触れさせる。直後彼が腰を前に動かした事で肉棒が滑り込み、喉の更に深い所迄届くも嘔吐けもせずに音だけが鳴る、)   (2020/9/22 18:29:31)

坂口… ん''、は … ん、んン'' ~~ …… !! ( 到頭根元迄入り切って仕舞うと逆にこそばゆい程の違和感を覚え、然し彼の平常を崩したのだと思うと口角は猟奇的に吊り上がる。本能の訴える儘腰を動かしては絶頂の直前に引き抜き、開いた儘の口に多量の白濁液を撒き散らす。勢いで彼の顔や髪に掛かって仕舞うも其すら愛おしく、)   (2020/9/22 18:34:37)

石川ゔえ"、ぅぐ、ん"、… ッ !! ( 己の後孔でそうするのと同じ様に腰が動く度、喉奥が擦れ嘔吐感すら込み上げるのにも関わらず彼の亀頭が栓をする故に吐けもしない。忽ち襲い掛かる窒息に意図せず喉奥が締まり、眩み蛙の潰れた様な音を放つ最中不意に、引き抜かれたと同時に熱い液体が顔全体に降り掛かる。殆どは口内に入ったものの飲み込む前に咳嗽が込み上げ、崩れ落ちる様に蹲ると盛んな咳と喘鳴を繰り返す、)   (2020/9/22 18:42:19)

坂口は ~~ …… ッ、… ん、悪い悪い。大丈夫か、? ( 最高潮の直後降り掛かる幸福な虚脱感に身を任せているとふと彼が潰れた様に身を伏せ、盛大な咳やら過呼吸音やらを繰り返す。火照る双眸で見下げ乍ら其の短髪を撫で、労う言葉を放れば亦性懲りも無く微笑む、)   (2020/9/22 18:57:29)

石川げほッ、かひゅ、けほ、ぅ" …、( 唯でさえ気道を擦られた違和感が有る中で噎せ返る様な臭いは増長させる要因にしかならず、両手を固く握り締め断続的に息を吐くも、応える余裕が有る故に刻々と何度か頷く。舌に乗る粘液がやや気分悪い様にすら感じるも飲めず、だが暫くもすると如何にか咳は収まっていく、)   (2020/9/22 19:03:02)

坂口ん。( 果てた先に手に入れた虚無と幸福は所謂賢者の時間という物で、厭に落ち着いて彼の頭を撫でていれば質問に対しての頷きに頬は綻ぶ。大して罪悪感も無い辺り狂ったか、という思考も最早捨て、彼の咳が収まれば寝台に乗り直す、)   (2020/9/22 19:08:17)

石川…ふ、ッ ~~……。( 未だに喉は刺す様な痛みを作るものの呼吸も或程度落ち着き、口に残る白濁液は唾液と混ぜて飲んで仕舞えば顔に付いた分はシーツで拭い取る。普段なら過剰な程の心配を掛ける彼も今は快楽に酔っているらしく、寝台に乗り上げた軋む音を聞いては四つん這いに姿勢は戻る、)   (2020/9/22 19:12:01)

坂口…… ん、( 寝台が悲鳴を上げるなり元通り四つん這いになる彼に亦酔狂染みた風に紺碧は揺れ、己も亦彼に覆い被さる元の体勢へと成れば菊門を熱塊の先端で押し拡げ、)   (2020/9/22 19:16:56)

石川…。ん …。( 再び背に乗る体温が心地好く、密着し伝わる鼓動を感じ取っては深く息を吐き脱力を意識。己の唾液で濡れた彼の中心が秘孔を押し上げ始めるのが分かると腹の奥底が燻る錯覚を得ては熱が宿る、)   (2020/9/22 19:20:13)

坂口… ん、ッく、( 何度目になるかも解らない恍惚と興奮に紺碧は嬉々を訴えるかの如く揺れ、ぐり、と亀頭が内壁を掻き分ける様に腰を押し込むと締まる感覚に毎度の如く眉を顰める。然し乍ら頑張って開発した甲斐も有り挿入は緩慢に思えて、)   (2020/9/22 19:26:10)

石川ぅ、… ん、は …、( 肉壁を更に押し広げ入り込む熱は己の体温よりも高く感じ、矢張り圧迫感は在るものの存在感に慣れてきたからか息を吸うのも随分楽で。緩慢とした呼吸で意図して締め付けを緩め、然し力が抜け過ぎない様に拳は固く握る、)   (2020/9/22 19:30:22)

坂口は …、… んン、ふ …。( 其の内殆ど間も無く先端は最奥を穿ち、腹部を暖める彼の体温と脈動が唯々心地好いなんて思いつつ僅に震える中心の移動を始める。最初は確実に快楽を与える様に緩慢に、)   (2020/9/22 19:35:14)

石川… ん"、はふ、… んゥ 、( こん、と緩く奥に触れてくる感触で深く迄呑み込んだと理解する。矢張り此方のが苦痛も無く唯、気持ち好くて温かい、と茫然とした思考が巡る中、彼がゆっくりと動き出す。内壁を擦り乍ら引いていった質量が亦胎内を埋めていく感覚が堪らず、動きが緩慢としているのも有り一つ一つを拾い上げる様な性感を得てはくぐもった音が鳴る、)   (2020/9/22 19:40:09)

坂口んン … くは、ッふ ~ ……。( 生暖かく時折蠢めく肉壁はまるで己を歓迎するかの様に緩く締まり、最奥や入口も亦同様に肉塊を抱擁して呉れる。優しい抽挿が心地好く気持ち好いのか微かな嬌声に頬は綻び、既に無数の咬み痕が   (2020/9/22 19:47:01)

坂口( 既に無数の咬み痕が付いた項に吸い付いては段々と愛撫の速度を増して行く、)   (2020/9/22 19:47:37)

石川ッは … ん、ン、… ぅ …、( 息を吸い込む度に先刻飲んだ精液の香りが戻ってくる様でも不快感すら無く、いっそ彼の匂いとして酔える心地で小さく啼く。首の後ろへの接吻をも快楽の足しにして熱は増すも余りにも緩慢としたもので、心の何処かに座する不足感に密かな疑問符が浮かびつつ加速していく抽挿を強請る様に腰は揺れる、)   (2020/9/22 19:53:02)

坂口ん、…。… な、たくぼく、…… ッん、きもちい、い? ( とん、とん、とリズミカルに最奥を穿ち乍ら、次第に水音が増して行く愛撫を続け彼に只管愛情を注いでいるとふと、触れ合いが足りないと何故だか不満足気に思い彼の耳元へと甘ったるい言の葉を。彼の首筋や項、背筋は既に咬み痕や鬱血痕の花畑と化し、)   (2020/9/22 19:58:21)

石川ふ、ン" … ンう、ッは …、( 少しずつ酩酊する様でも落ちるには足らない、只管に微弱な快楽が嵩を増していくだけの様。そんな中で不意に耳元へと顔を寄せた彼からの低く甘い囁きが頭に刺さる。同時に、きゅ、と内壁が締まるも矢張り達するには余りにも弱く、過剰な熱を孕む琥珀を向けると恥を偲んでの性欲に眩んだ言霊を、) … た、らない … ッ、   (2020/9/22 20:06:02)

坂口… ッ、! … ッは、は。そっか、… ん''ン''ッ !! ( 気持ち好くも微量であるが故に塵の様な性感は何時かは山となり頂を望むのだろうが彼にしても己にしてもいまいち足りなかったらしく、甘えるかの様な彼の言動に大きく紺碧が窄まると次の瞬間、ごつん、と大きく腰を打ち込み先端は直腸を打つ。其の後は唯普段の様に、抉り押し上げる様な激しい出し抜き、)   (2020/9/22 20:12:27)

石川っ … ァ"ん"ッ ! ぁ、ゔあ、( 己の言葉に何時に無く双眸が丸まったのが見えた直後、全身に大きな衝撃が響き渡る。最奥の更に奥を抉ったと理解する間も無く荒々しい犯し方に困惑が嬌声に混じるも強い快楽に狂喜する思考も在り、抜けそうになる力を何とか留めては背筋だけで無く首をも反らす、)   (2020/9/22 20:18:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/9/22 20:32:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/9/22 20:38:43)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/9/22 20:43:47)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/9/22 20:56:41)

坂口(( 悪い、寝てた   (2020/9/22 20:57:05)

石川(( … はよ。( むす、)   (2020/9/22 20:58:00)

坂口(( …。御免。( しょげ、)   (2020/9/22 20:59:44)

石川(( …。良いからとっとと続きすんぞ。( くいくい、)   (2020/9/22 21:03:13)

坂口(( … ぅん。( ぐす、) ( こくこく、)   (2020/9/22 21:05:12)

坂口ンは … ッくはは、はァ … ッん''ンぅ、ん、( 苛烈な動きと共に腰を押し上げ肉塊を以て彼を普段通り激しく且つこっ酷く快楽へと突き落とす。今にも脱力しがくがくと震える彼の肩に咬み付き滲む赤を堪能すると同時に早く堕ちて仕舞えと急かし、ぐらん、と歪む加虐嗜好主義の様な瞳の促す儘、)   (2020/9/22 21:10:51)

石川ぅ"ッ、は、ンん" … ッ"あ"、( 肌同士が打ち鳴らす配列音が響く度に特段多量の快楽を与える箇所が苛められる。先刻とは打って変わり激しい情慾の炎が燃え盛る中、突然肩へ鋭く走る痛みに呻き声は大きくなる。肌を突き破り肉に食い込む乳白色でも内壁を締め、膨れた中心から先走りが滴り落ち乍ら視界散る火花に躯は痙攣する、)   (2020/9/22 21:19:31)

坂口ふ ~ … ッ''ん、ゔ …… ッく、は、はふ、( 食い縛った歯の隙間から荒々しく変貌した息達は転がり落ちては結局慾を燃え上がらせる養分と成り、掻く水音と当たる肌同士に因り唯でさえ激しい律動は苛烈に、)   (2020/9/22 21:24:12)

石川はァ"ッ、イク、イク、ッ ~~~   (2020/9/22 21:26:39)

石川(( 切れた。( み"、) (、)   (2020/9/22 21:26:53)

坂口(( ドンマイ、( 目を覆い見なかった振り、口は罰点に結び、) (、)   (2020/9/22 21:29:28)

石川はァ"ッ、イク、イ"ク、ッ ~~~ !! ( 肩から滑る血が腕迄濡らすと汗と混じり合い、神経に染み入るのすらも諸感覚が冴える様。容赦無い抽挿に啼き震え軈て、ガク、と大きく痙攣したと同時に絶頂に達する。内壁は肉棒を強く抱擁し畝り、自身からも白濁液が垂れると内股は絶えず小刻みに震動する、)   (2020/9/22 21:31:14)

坂口ン''ッう、ウ、ん''ン'' ~~ …… ッくは、あ'' … ッ !! ( 体躯を快楽の嬲る儘に揺らせば汗やら精液やら唾液やらが垂れ、シーツに無数の斑点を作っては空間に湿り気を持たせて行く。本能に侵され蝕まれた狂気染みた思考で唯、彼を愛したい。閃光の様に視界を遮った火花は神経を刺し、次には彼の後を追う形で絶頂。最奥の其の向こうに向かいまるで孕ませるかの勢いで精を吐き出せば、)   (2020/9/22 21:43:29)

石川ふ、ぅゔ … ッ、は ー ッ ……、( 己が達した直後に彼も限界を迎えたらしく、震える熱塊が熱い液体を吐き出すと胎内に輪郭を持った熱が溜まる。視界の霧は晴れていくものの滲みぼやけた儘で、快楽を極めた虚脱感から上半身が布団の上に落ちる、)   (2020/9/22 21:48:49)

坂口ん'' … ン、ゔ …。… は、( 吐精したばかりの肉塊は快楽から継続して僅かに震え、未だ物足りないとでも言いたげに硬質を保って胎内を埋めている。引き抜く事も億劫で脱力した彼の体躯を転がせば仰向けに寝転んだ状態にし、其の儘背を丸めれば挿入した儘彼の首筋に顔を埋め甘噛みを、)   (2020/9/22 22:12:16)

石川んゥ、… ふ、ンん" …、( 肚の中で揺れる液体を何と無しに捉えていると、深々と刺さった儘に躯を動かされれば擦れた奥は性懲りも無く性感を量産する。目の前に在る彼の顔を見上げる間も無く首筋に甘い噛み付きが贈られ、一度肩が震えた後に濃紺へと頬擦りを、)   (2020/9/22 22:18:19)

坂口ふ … ゥん、は、んン … む、( 背面を行為の証明だらけにしたと言うのに相も変わらず独占欲は働くのか、正面でさえ鬱血と円環の赤黒で満たさんとばかりに顔は動く。何時しか煩わしくなって色眼鏡も外して仕舞えば胸飾りにも刺激を与えて付近に痕を散らす中で、頭皮に触れる質感に顔を上げると愛しい彼の唇に柔い接吻を落として遣る、)   (2020/9/22 22:23:37)

石川ンは … ッ、… ぅ、ん、( 背面だけでは飽き足らず前面迄も至る所に所有印を付けていく彼の癖毛頭をぼんやりと眺める。飼い主にじゃれる大型犬の様で有り乍らも未だ己を食らわんとする狼なのは知った事でも愛おしく、時折熱っぽい擽ったさに喉を締める最中、ふと顔を上げた彼が唇を重ねてくるのを受け入れる。剥き出しの夜色を見詰めては砂糖菓子より甘い接吻に酔い、意図せず柔く内壁は狭まる、)   (2020/9/22 22:30:23)

坂口ん …。ん、は … ふ。( 露わになった双眸で見据えるのは雛鳥の様に幼気滲み乍らも、凛、と今を真摯に見詰める様な顔付きの愛しい彼。眩しい稲穂色に見惚れる様に見詰めていると不意に自身を緩く締める肉壁の柔い圧迫感に意識は夢現から現実へと戻る。所有の証が散りばめられた痛々しくも可愛らしい胸部を隻手で一撫でした後、緩慢な律動を送り始めれば次には調子を取り戻したかの様な激しい律動に、)   (2020/9/22 22:37:06)

石川ンう、ッ、ぁ … あ"ァ、( 彼も亦見詰めているらしく瞬きの減った双玉はよく見える。色眼鏡で隠れる事が多い故に見入り、愉楽の灯火が揺れているのを知覚した直後、散々弄られてきた胸飾りへの愛撫に肩が竦んだと同時、加速的に最奥を揺さぶり始める肉棒に亦快感が燃え上がると両手は咄嗟にシーツを握り締める、)   (2020/9/22 22:44:03)

坂口ん … んは、ン''ぅ ~ …。( 再開した運動は彼に因り生まれた甘美と欲情から激しく、ぼやけ蕩けた赤ら顔で粗無意識に腰を振っていると吃驚したらしいのか白に皺を作る角張った手の平を一瞥し、隻手をそっと熱っぽい左手で握って遣る。抱き潰すと言った割には厭に甘ったるいが、なんて思考は隅に追いやり、)   (2020/9/22 22:53:44)

石川ッはゥ、あ"、あんごッ、ん"ン … ! ( 何時の間にか激しく躯が揺れる程の律動へと変化した行為はとことん己の弱い箇所を苛め抜き、内部の白濁を掻き混ぜ泡立てて行く。右手に重なる手の平の熱すら愛おしく、喘ぐ合間に意識せず彼の名を啄めば亦昇り行く感覚に背が反れる、)   (2020/9/22 22:59:41)

坂口… ッん、… ッはは、たくぼく、さん、… ッゔは、( 良く短い間隔で行為を繰り返して腰やら体を壊さないものだと己を何処かで賛辞し乍らに、彼の右手に指を絡めしっかりと握って遣っては嬌声の隙間に覗く己の名に僅な瞠目。嗚呼、欲して呉れているのだと解れば己も彼の名を呼び返し律動の動きは其の儘乍らも昇って行く心地に酔い痴れる、)   (2020/9/22 23:08:39)

石川あんご、あんごッ、きもちぃ、ン"あ、( 己が名を啄めば彼も応えるのが嬉しく、何度も繰り返し口遊む最中に中途半端な理性の本能的な衝動から快楽を訴え、彼の手を握り返すと同時に蕩けた肉壁も締まり行く、)   (2020/9/22 23:12:24)

坂口ん'' … そっ、か、… おれも …… ッゔ、( 己の行為で気持ち好くなって呉れている事実を彼自らが蕩けた声で発し、其に因り一層慾は燃え盛り彼の最奥の更に奥を穿つべく前のめり気味な体勢で彼の頭の横に隻手を突けば確りと握った手を離さぬ儘、小麦色に陰りを生み出せば“月夜の様だ”と錯覚が起きた所で達する兆しが見える。其処でふと律動の供給を緩めては彼に焦らす様な言の葉、) ッん … 何処に、俺の、何が欲しい、?   (2020/9/22 23:21:59)

石川あ"、ッう、…、( 奥の奥迄犯し満たす彼の熱に善がるしか無く、見える兆しで脳裏が白むのを眺めるも達する直前に動きが止まる。奥底で蓄えた熱が渦巻き続け眩み、だがほんの僅に残る理性が咎めると其の先を言えず荒い呼吸が続き、欲で溶ける琥珀で訴えるが如く見詰めるのみ、)   (2020/9/22 23:29:15)

坂口… ッん、ン …。( 如何やら御互い熱に酔ってはいるものの正気は残留している様で、己の言葉に彼の嬌声がピタリと止まり嫌がる様な琥珀が見詰める。然し乍ら其では面白くないと快楽の供給を完全に止めて仕舞えば腹部を撫で遣り、) … 何処に、俺の、何が欲しいんだ?   (2020/9/22 23:33:41)

石川ッ …。( 己が口にする迄本当に何もしない気なのは態度を見て明らかで、薄い腹越しに擦れるだけでも微弱な刺激を得ては身を揺らす。供給が止まれども燻る熱は一向に引かず、は、は、と熱に揺蕩う呼吸を続け軈て、暫くし意を決して唇を開く。どうせ恥を晒すならばとことん遣ってしまえと、自ら連結部に指を宛がい人差し指と中指で広げて見せ乍ら、) 俺様の、ナカに … 安吾の精液、欲しい、   (2020/9/22 23:40:23)

坂口… ふは。… 良く出来ました … ッ! ( 絶頂寸前で止めて仕舞った快楽は彼が言い淀む内にもどんどん酸化し、羞恥に因って赤らむ顔の儘荒い呼吸を紡ぐ彼の顔をじっと見ていれば肉塊と秘孔の繋がる部分に彼の指が宛がわれる。くぱ、と銀糸を引き乍ら見せびらかされる其処と、快楽の為に恥を捨てた彼の声に満足気に微笑めば亦激しい律動を送り始める。苛烈なクラップ音で急激に昇り行く意識は眩む、)   (2020/9/22 23:47:29)

石川ッあ"、かは、… ! ( 弄び満足したらしい彼の褒める言霊が耳に届いた瞬間、再び奥を抉る衝撃から小麦色は大きく丸まる。摺り落ちた左手も何処かを掴むのも忘れ空を掻き、然し程無くして己の内側で何かが弾けたと同時に快楽を極め、ガクン、と波打つ様に跳ねては強く締め付け搾る肉壁、)   (2020/9/22 23:53:19)

坂口ん''、ん''ン … ッ !! ( 己の焦らしから来たとは言え自ら己の精を欲した彼に激しく腰を打ち付け、或る一点を越えた所で彼が頂を望むと己も強く締め付ける内壁の圧迫に釣られ達する。彼の望み通り最奥に白濁を限界迄継ぎ足せば繋いだ手を強く握る、)   (2020/9/23 00:00:36)

石川ひゥ"、ん"、… ンん … ッ、( 絶頂の波の中で彼の精液が共鳴するが如く共に揺れ、くらん、と眩む感覚に小さく首を振る。度重なる絶頂を経ても尚も、自ら求めた言霊の所為か浴が止まらず、虚脱感に逆らい指を絡め返しては揺れ溢れる琥珀は彼を見詰める、)   (2020/9/23 00:05:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/9/23 00:34:20)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/9/23 00:48:07)

坂口ッん … くふ、はァ … ッはは、… 未だ欲しいか、? ( 二度目の絶頂に脳裏は一面毒々しい桃色で満たされ、快楽と慾と多大な悦に酩酊した紺碧は更に堕落を欲する彼を見る。人間はだからこそ美しいのだと目が細まれば彼の耳元へと口を寄せ低く囁く、)   (2020/9/23 00:51:53)

石川ん …。… 堕として呉れ、何処迄も。( 態と艶かしく低く囁いた彼の声は悪魔の如く甘ったるく、一層欲に眩んだ目は正気を失う。右手は相も変わらず彼の手を握った儘、左手は彼の背へと伸び抱き寄せる、)   (2020/9/23 00:55:49)

坂口…… ああ。任せとけ。( 光が歪み、地獄へと転落する音が直ぐ鼓膜を突いた様な衝撃と共に彼の堕落性が窺える言葉に嬉々として頷く。“例え堕ち切るには弱いとしても堕ちねばならぬ。” 意識せずにそう呟けば彼の背を支えつつに隻腕で抱擁し膝の上に乗せて遣る。重力に従順な重量は唯落ち、自然と先端は最奥の向こうに届く、)   (2020/9/23 01:03:32)

石川ん …。ッあ"、ぁ、ぅ" …、( 彼がふと諳じたのは彼の著書の一つで有る堕落論か。堕とすだけの気概を示す様な一節を咀嚼し直した時、彼の腕に因って上体が持ち上がる。すると当然重力に従った躯は落ち、彼の中心を更に深く咥え込む形となり限界を越え貫かれ、かくかく、と全身が痙攣すれば無意識の抵抗から躯を浮かそうとする脚、)   (2020/9/23 01:09:58)

坂口ふ … ッ、ん、… ッは、( 竿を根元迄吞み込み抱擁し受け止める彼の胎は己の精に満ちており、彼の魅せる反応を見ていれば之亦自然と秘孔から微々と溢れて行く。彼が躯を動かそうとも己も亦彼に堕ちているが為、執着心から彼の腰を隻手で掴めば自ら腰を振り突き上げる様な律動を、)   (2020/9/23 01:16:49)

石川は … ッん"ァッ、ふ、ゥ"う … ッ、! ( 逃さないとするらしく腰を掴む阻害が入り、直ぐ様突き上げを食らうと簡単に力が抜けていく。震える頼り無い内腿でも何とか立て膝気味の姿勢になるも浅く、抱擁する腕の力も借り少しでも結腸から離そうとすれば後孔から垂れ落ちる泡立った白濁、)   (2020/9/23 01:21:59)

坂口ん''ッ … は、ふゥ … ッ''ンん、( 一つ転がした強い律動に因り彼は限界突破した快楽に抵抗感を覚えたのか逃げんとばかりに腰を上げる。逃げられる事に対しての負の感情より抗おうと藻掻く様子が溢れる程に愛おしく、悦と性感にトチ狂った頭は殊更彼を逃さない様にと肩口に頭を乗せ、隻腕を以て抱擁すれば其の儘規則的な律動を送り始める、)   (2020/9/23 01:27:14)

石川ァ"う、ッは、は、ンん"ゥ、( 彼が頭と腕を以て体躯を拘束すると力を失い掛けた躯では抵抗も儘成らず、次の瞬間には座り込んで仕舞うと両足が跳ね上がる。体重迄も任せきった体勢で抱き締め直すと首筋に顔は埋まり、過剰な快楽を押し出す艶めく声が上擦り続け、服越しに背へと爪を立てるのも或種の抵抗、)   (2020/9/23 01:33:07)

坂口ん … は、んン'' … ッく、( 脱力も油断も許さない彼の無意識で有ろう愛撫が一層己を過激化させ、革の外套と黒襯衣を挟んで背を引っ掻く彼に愛玩動物に向ける様な単純な愛情を芽生えさせれば其の産物を唇への接吻として表す。素早い抽挿に早くも快楽の目眩が襲う、)   (2020/9/23 01:40:00)

石川ン"はッ、あ"、ゥ"、…ッん、── ッ !!( 己の爪は革を掻いた上で背の皮膚を擦る程度乍らも正気を保ちたがる生存欲の行動は収まらず目の前の白い肌へ噛み付こうとした時、其よりも速く彼が唇を重ねる。人間らしい情動に因る柔く甘い口付けに、ばちん、と火花が舞うと背が丸まる形での硬直で絶頂。亦薄い白濁が弱々しく吹き出ては蠢く内壁は強欲に、)   (2020/9/23 01:47:08)

坂口… ッぐ、ふは、… んンッ''ゔ、ん'' ~~ … ッア''、! ( 思考迄も好き勝手に弄り掻き回し砂粒程残った真面さを更に微塵にして行く快楽の悪魔に、抗う術も理由も無く従順な姿勢で一心不乱に腰を振っていれば亦彼に次ぐ形で絶頂。何もかも蕩けて消えそうな程に悦が心を染めた瞬間、紺碧からは光が消え失せる、)   (2020/9/23 01:55:42)

石川… ッ …、ふ、は … ぁ、んん、( 再度爆ぜるが如く勢いの好い吐精が胎内を満たし、最早熱いのかすらも解らない程に躯は奥底迄煮え滾っている。熱さか快楽か脱水か、理由は定かでは無いにしろ眩暈が止まずに主光を失った琥珀だが艶は消えず涙に濡れる、)   (2020/9/23 02:01:48)

坂口… は … ふ。…んン …。( 彼の胎内に今出せるだけの精を吐き切った後に肩に入れた力を抜けば脱力。強張った肉塊を一度熱暴走から救うべく彼を寝台に押し倒した上で引き抜き、許容限界に入り切らなかった白濁が垂れて行くのを見乍ら、呆然と紺碧は据わりつつ手だけは上半身の衣服を脱ぐべく動くのみ、)   (2020/9/23 02:06:37)

石川ん。……、ふ ー… ッ、…。( 再度彼が倒す儘に布団へと躯を埋めるも既に汗やら何やらで湿っており、余り良い気分では無いとズレ乍らも思考出来る程度には戻ってきた。だが裏を返せば其の程度にしか無く、力を失った肢体を転がした儘に上半身を晒して行く彼の肉体をぼんやりと眺める、)   (2020/9/23 02:10:45)

坂口……。( 黒光りする外套を脱ぎ、黒の襯衣を脱ぎ、ドッグタグは敢えて残した儘に服を彼の頭の横に置いては濡れて輪郭の朧げな琥珀を望み微笑する。彼に上裸体等晒すのは初めてでは無いかと思考する中で二本指は何時の間にやら後孔に入り込み、)   (2020/9/23 02:18:53)

石川…。( 前世の記憶を探れども見当たらない辺り斯うして彼の剥き出しの上半身を見るのは初めてなのか。己の貧相な体躯と比べ明らかに引き締まり男らしい男の体躯に、今の今迄の彼是を追想し並べ妙な納得を得る己が居た。暫く見詰めていたが不意に内壁を擦る異物に気付き、其が彼の中心で無い事だけが判ると顔の直ぐ横に在る彼の衣服に鼻先を埋め、適当に寄せては噛み付いてでの封を、)   (2020/9/23 02:24:27)

坂口… ん。( 宵の空気に晒され汗が乾いて来ると妙な冷たさが神経を撫で、癖毛故に毛量の多目な前髪を掻き上げ適当に後髪と纏める。留め具も何も無い故に解れた一縷が飛び出ている辺り相も変わらず大雑把を好む傾向が有るのだと彼の胎内を愛でつつに独りそう感じる。時折指の腹で前立腺を押し上げ、精を掻き出さぬ様に動く長い二本の指、)   (2020/9/23 02:30:55)

石川…。ッひ、ゥ"、… ッ、( 彼の指を唯受け入れた肉の器は散々広げられたが故に指程度は呑み込み、微々たる呻きは音にすら成り得ない。衣服に強く染み込んでいる彼の匂いで鼻腔を満たす最中、不意の痼への刺激に悲鳴染みた音が響く。突然の強い感覚で瞠目した目も次第に元の気怠い伏せ方に戻り、指が前立腺を擦る度に躯が強張り唸っては咬合力も強まって行く、)   (2020/9/23 02:37:04)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/9/23 02:44:19)

坂口…。( 最早何の障壁も阻みも無い視界は程好い乍らも多少ぼやける明瞭を映し出し、其の中で彼の嬌声と混じり合う吐息と熱が亦如何しようも無く躯に染み込んで行く。そして暫く同様の愛撫を繰り返していたものの次には前立腺のみをこっ酷く刺激する抉る様なものに変わって、)   (2020/9/23 02:44:24)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/9/23 02:44:39)

坂口(( 六時間御芽出度う。( くは、)   (2020/9/23 02:44:44)

石川(( 有難う?(、)   (2020/9/23 02:45:15)

石川ひゥ"ッ、ぅ、ンゔ、ッふ、( まるで前戯の様な愛撫を繰り返していた指が唐突に、只管に急所を苛め続けるものに変わると唯善がっても居られなくなる。上半身を捩り彼の服に顔を埋め切り、両の手も縋る様に黒い布を握れば喉奥から響く嬌声や喘鳴を繰り返し、内壁の方は時折蠢き指に絡み付き甘える様、)   (2020/9/23 02:49:29)

坂口…。( 快楽から目を背けたいのか唯単に自らの傲慢気質な尊厳が崩れるのを阻止したいのか、己の衣服を顔に押し当てて離さんとばかりに握り締めている。其の様は依然愛おしく可愛らしく、彼に達する兆しが見えようとも行為の手は緩めないつもりでいる、)   (2020/9/23 02:55:40)

石川ッゔ、ンん"、……ッ !! ( 指だけで達させる気なのか一切緩まる様子の無い愛撫に躯は容易く昇って行く。ぐる、と視界が回り始め、快楽に蕩けた下半身はすっかり力を失い震えるばかり。厭らしい音を掻いて苛め抜く指に当てられる儘に快楽が頂点に達し、びく、びく、と断続的に痙攣しては何も出さないでの絶頂を、)   (2020/9/23 03:00:08)

坂口ん、…。( 暫くすると抉られただけで彼は達し、普段の様に身震いと快楽滲む蕩けた赤ら顔で此方を見詰める。其処でふと感じるのは己等の定位置のあれこれで、不意に好奇心が働いては指を抜いた直後、) … なあ。俺の事、抱いてみて呉れよ。   (2020/9/23 03:11:04)

石川… ッは、はふ、( 散々苛め倒して満足したのか指も引き、未だに止まない余波から身動ぎをする最中に彼からの突拍子も無い言の葉に大きく目は丸まる。あれだけ抱き、先刻も精液が枯れる程に快楽を寄越し乍ら何を言うのか。思考は様々と巡れども全てを紡ぎ出すだけの体力なぞ当然無く、彼の服に縋り付いた儘の息絶え絶えな反論、) できる、わけ … ねえだろ … ッ !   (2020/9/23 03:15:13)

坂口…。ははッ、だよな。( 余りにもおのれが酷く抱いたものだから到頭体力も失っているらしく、淡い期待と其を包む好奇心が彼の噛み付く様な言葉に因って容易く霧散した。然し乍ら予想していた結果では有り、実感してみて大して悲しみも無い儘虚しさで終わって呉れたので良かった、と感じれば何時も通り飄々とした笑みを浮かべて何でも無い様に見せる。否、実際何でも無い、筈なのだが如何も、)   (2020/9/23 03:22:59)

石川わりい、けど …。ほんと、いまはむり …、( 彼が何とも思わない筈も無いのは不自然な間で解る。普段良く見る表情乍らいっそ不安で、解り切った以上いっそ其らしいものならばと内心。試しにと己でも躯を動かそうとするも特に下半身に力が入らず、腕で何とか上半身が持ち上がる程度しか無く躯は敢え無く布団に落ち、疲弊から単純化した思考では当然の如く気分が沈むのも早く、)   (2020/9/23 03:27:55)

坂口嗚呼、別に構わんさ。体調崩されたら困るし、不安だしな。( 好奇心の粉砕と言うのは可也心に来る事象で在るも、捻くれ者且つ彼を溺愛しているが故に無理強いも強請りも出来ずに唯平時の笑みで彼を宥める様に見詰める。自身もズボンの内に仕舞い、寝台の上で胡座を掻けば彼の調子が戻る迄はと何処かから取り出した煙草とライターで紫煙を堪能しようと、かち、と着火、)   (2020/9/23 03:34:44)

石川…。其んなら、良いが。( 相も変わらず体裁を崩そうともしないとなると折れるしかない。其でも応えられ無かった事実は想像するよりも響く様で、彼の視線が逸れたのを理由に瞼を伏せると全裸体の儘に彼の衣類を抱き込み、ふと薫る硝煙と葉の燻る匂いが漂うと否応無しになだらかになる様にも思える。抱くには体格差も著しいと何時しかの会話録を引っ張り出しては、そ、と溜め息を吐き乍ら、)   (2020/9/23 03:40:40)

坂口ん。( 何時迄もショックを受ける度に宥めて貰っていてはそろそろ尊厳も粉微塵だと感じた末での道化的な微笑。恐らく裏側は汲み取られて仕舞っただろうが今はそんな気分も曙色に乗せ吐き出す事にし、僅な肌寒さは感じつつも煙草の熱が其を和らげる様で、)   (2020/9/23 03:47:46)

石川…。( 動かずとも下半身に残る痛みと快楽の残滓が四肢を重くし、何かを話そうにも俄然詰まると沈黙が漂う。居心地の悪さも己の所為にしてしまった方が気は楽では在れども傲岸不遜な部分が承諾しない自己矛盾の中、立場として許されないとは自覚し乍らも寒さに身震いし、亦上半身が持ち上がると彼の直ぐ傍らで丸まり直す、)   (2020/9/23 03:51:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/9/23 04:08:34)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/9/23 04:18:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/9/23 04:21:48)

坂口…。御休み、啄木さん。( 彼の調子が戻る迄、と思っていたのが彼が寝落ちる迄気付けぬ儘で、録に添い寝もしてやれなかったと軽く自虐に浸り乍ら猫の様に丸まる彼の頭を撫でる。些か無理させて仕舞った躰は傷だらけで、)   (2020/9/23 04:22:42)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/9/23 04:42:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/9/23 04:42:51)

石川…。( 彼が撫でて呉れる動作で僅乍らも意識が浮かんだ。だが疲労困憊した挙げ句に追い討ちを食らった精神が碌な浮上を見せる筈も無く唯、漠然とした自虐と罪悪感と微量の恐怖が視界を暗く覆う。失意の目が思い出すだけでも只管に寒く、せめて眠る間にだけでも傍に居られたら、なんて淡い希望で彼の左手を握る。指を絡め一方的に繋ぐ仄かな温かさに凍え乍ら意識は暗転の一途を辿る、)   (2020/9/23 04:49:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/9/23 05:13:55)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/9/23 23:22:26)

坂口… ん。( 己の両頬へとまるで強請る様に伸びる両手の感触を甘受し乍ら、唯々手を繋ぎ合って堕ちている様な感覚に悉く快感所以の目眩が起きている。眩い金色を一撫でした後、彼の要望通り追い剝ぎでもするかの様な手付きで先ずは上半身の衣服を剥ぐ、)   (2020/9/23 23:25:25)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/9/23 23:25:33)

石川…。( 撫でる手の優しさが寄越された次の瞬間には荒々しい所行で服が剥かれていき、ならば其らしく抵抗してみようかと亦思考は捻くれ、敢えて遣り難い様に身を捩ったり腕を動かしたりと態との抵抗を、)   (2020/9/23 23:27:53)

坂口…。(此の行為は酔狂故に成り立っているのを熟実感させられる彼のこと態とらしい阻害の動きに可愛らしさから頬は緩み、ならば此方もと彼の唇に人差し指を当てれば目を細め “ しー ” と。大人しくして待っていろと言わんばかりに妖艶な微笑で仕掛ける、)   (2020/9/23 23:30:33)

石川ん、…。( 妨害が入ろうともものともせず脱がしていくのは今迄に幾度も剥いできたからか。ならば次は下半身だろうと思っていたよりも冷静な思考が降りた時、己の唇に彼の人差し指が乗る。唯唇を塞いだだけの事でも其の直後の彼の表情が悪く、早速も背筋に入る痺れを感じては仕方無いとばかりの脱力を、)   (2020/9/23 23:36:19)

坂口…。ふは。( 唇を塞いで仕舞えば最も簡単に脱力するのも亦面白可笑しく、同時に脳味噌を危険な甘美が埋める。剥ぎ取る動作乍らも一々に艶やかさを取っ付け、昨晩の様に全裸体にして仕舞えば己も忍者を模した着物を着々と脱いで行く、)   (2020/9/23 23:39:43)

石川…。( 己が黙りこくり抵抗を止めるや否や脱がす動作を再開した手は、乱暴乍らも之からの行為を知らしめ煽るもので沸々と内側から泡が昇る。指環以外所謂生まれた儘の姿にされた上で、背面に冷たい床を感じつつに自ら服を脱ぎ出す彼を見上げる。今日は何処迄酷くされるのか。何処迄狂って仕舞うのか。想像すればする程にいっそ陶酔しそうにもなると琥珀は婀娜に細まる、)   (2020/9/23 23:47:09)

坂口… ん ~ …。( 複雑な着方をした衣服は何か残して脱ぐというのは難しく、諦観した頃には彼と同じく全裸体に成って居た。御揃いかと思うと変に嬉しく自身は硬度を持ち、網膜に突き刺さる鮮明な暖色が眩い最中二本指を後孔へと伸ばしては先端で菊門を解し始める、)   (2020/9/23 23:51:19)

石川… ん。( 何かを諦めた様な表情が見えた末に全て脱ぎ出し、もしや?と察した思考で一笑が微かに溢れる。加えて既に高揚しているらしい彼の中心は僅に持ち上がったもの故に一層乍ら興奮しているのは己も同様。早速後孔に指が触れ、周りの皺を伸ばす様な解し方がこそばゆく首が竦みつつに床を温めて行く、)   (2020/9/23 23:56:32)

坂口…。( 互いに温もりを持つ躰は未だ重なってはいない。が、肚の底で何やら暖まるものが在るのは相違が無いだろう。人差し指と中指は秘孔を押し広げ、最早何の引っ掛かりも無いかの様に胎内を掻き分けて行く、)   (2020/9/23 23:59:17)

石川ッ … は。( 幾らか解れたらしく指が入り込む。だがつい昨日散々犯されたばかりの其処が一日程度で引き締まる筈も無く、既に或程度の柔らかさを以て指を歓迎しては感覚を叩く。勝手に増す心拍数と熱に熟れた呼気を吐き出し、普段とは違い何も掴むものが無い手は彷徨った末に固く握り込む、)   (2020/9/24 00:03:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/9/24 00:20:13)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/9/24 01:01:02)

坂口ん … 相変わらず、だな。( 己の長い二本指を最も容易く吞み込み受け止めた胎内は歓喜するかの様に畝り、其で居てきちんと指と指を締め付けている。昨日散々抱いた御陰で感度は其の儘なのか、と何処か嬉しい気心地に成れば肉壁を押し上げる様に指を曲げ、)   (2020/9/24 01:04:12)

石川何が、だよ。( 内壁に触れた彼が溢した言葉への純な怪訝から疑問符は落ちる。何やら歓喜しているらしいのは窺える為、狂気で変質した思考が釣られての嬉々に亦奥底に熱が宿るのを感じるも、肉壁を強く押し上げ弄り出すと躯の記憶から意図せず逃げようとする脚、)   (2020/9/24 01:07:52)

坂口感度。相変わらず敏感だな、( 僅な震えと仄かな締め付けはまるで昨日と酷似しており、彼は彼なのだと実感すると亦歓喜に口角は吊り上がる。快感を得て居なくとも既に火照る頬の端には見ない振りを決め込み、ぐり、と肉壁を解し押し上げ脱兎の足を隻手で押さえる、)   (2020/9/24 01:11:33)

石川…。お前が何度も抱くからだろ。( 此方を煽る意図か其とも何時もの素直さか。何方とも取れる言い方なのは浮かぶ笑みが嗜虐的な吊り上がりをしていたが為。だが事実、肉壁を擦るだけでも快楽を得ているのは自認したもので、僅に荒ぎ始める呼気を敢えて隠さずに普段とは異なり煽り返す言霊を、)   (2020/9/24 01:15:27)

坂口そりゃな。抱かれる度に感度は増して、之が癖になって好きになって堕ちてくんだ、( 深淵迄覗き込む様に依然据わった紺碧は仄かな紅潮を見せる彼の顔を見、指はといえば彼を誘う様に艶かしく、時には激しく動き確実に快楽を与えて行く。之を繰り返せば人は中毒になるのだと説く顔は歓喜と愉楽に満ちた無邪気さが滲み出る様で、)   (2020/9/24 01:19:30)

石川ん、…ッ、はは。でなきゃ此方から誘ッたり、しねーよ …。( 最初は恐怖さえ在った後ろでの快楽を今斯うして喜んで出迎えている辺り、もう相当な場所迄堕ちた自負すら有る。潤滑油も無しに本来排泄にしか使わない器官を弄ばれ、一方的ならば未だしも欲として見ている以上言い逃れのしようも無く、言の葉として紡ぐも時折性感から詰まっては小麦色は更に揺めき艶めく紺碧色を見上げる、)   (2020/9/24 01:24:39)

坂口つまりは堕ちてるって事だぜ啄木さん、… ほら、( 前世の記憶から見るに初夜の際は彼が只管に行為を恐怖しており、指での愛撫も潤滑油無しにはし辛かった。其は今生でも変わり無いが特に、己の所為でも在るのだが快楽にのめり込んでいる。人生遊んでなんぼ、なんて精神が組み込まれている落伍者故だろうか?と思考する内にも其の愛撫は止め処無く続き、彼を極地へと誘う、)   (2020/9/24 01:29:57)

石川… ぅ、… ンん" …。指は、も、良いから …。( 脚を開き、秘孔を弄られるだけで感じる時点で尊厳も何も無い。妙な慣れの所為で感じ入っても正気が残るのは厭に苦しく、指では届かない奥の切なさから欲求が溢れ出る。未だに口腔を満たす血の匂いが酔いを覚まさない。様々なもので眩んだ琥珀に宿るのは色の他は欲ばかり、)   (2020/9/24 01:36:01)

坂口… ん、嗚呼。( 嬌声混じりに溢れる間接的な懇願の声に己が彼に齎したものの大きさを知らしめられる様で依然愉しげ気に口角は上がった儘、胎から指を引き抜いては半勃起の其を解れ切り開発済みの秘孔へと宛てがう。ふと働く加虐心は意地悪く、) なあ、啄木さん。… 如何なる迄犯して欲しい?   (2020/9/24 01:40:15)

石川… ッ。( 強請ってみれば如何やら応える気が在ったのか指が退き、代わりに彼の中心の先端が触れる。言葉にはせずとも内側からの欲望が求めるもの欲しさに咆哮するのが五月蝿い中、昨晩と同様に言の葉を用いり心象迄も嬲らんとする彼の声が降る。亦言わなければお預けか、と意地の悪い彼を睨む。渋ってみるのは単なる興味と純な反抗心で、)   (2020/9/24 01:44:42)

坂口…。( 如何やら薬も興奮も極限迄高まってはいない所為か正気を僅かに孕んだ小麦色が此方に噛み付いて来る。だが最後迄渋ったとて待ち望んだ快楽を失うのは双方で有り、其はまるで、目前の御馳走を唐突に下げられるかの様な心地なのだろう。さり、と隻手は腹部を摩り直腸の位置を示す、) 啄木さん、此処好きだよなぁ … 啄木さんは何処迄堕ちたい?何処迄俺に、虐められたい?   (2020/9/24 01:50:02)

石川…!( 言葉の出し惜しみをしていれば彼は囁いてくる。反応を見て楽しむ様で有り乍らも何処か、言葉欲しさに焦りが滲んだ様なもので。堕ちたいのは何方も同じだ。当然渋れば己に利が有る訳では無いが彼にだって損は生じる。恥じらう様に口元を隠す手の平の下で口角を吊り上げ、未々もう少しと彼を焦らす、)   (2020/9/24 01:54:42)

坂口…。( 相も変わらずだんまりな彼は言い淀んでいるのか恥じらう様に手で口を隠し、依然此方を見上げて来る。抵抗感から頑なに発言しないのか弄んでいるのか何方かだが、もし後者だとすれば、と、) … 手酷く抱かれたいんじゃなかったか、?   (2020/9/24 02:00:27)

石川…。ふは。( 彼が持ち出してきたのは行為に至る前に自らの口が放った発言。微かに瞠目し軈て、細まると手を退けた後の一笑。其を持ち出されては逃げようも無い、と内心に恥じらいの薄い己自身に驚嘆する思考が有り乍らも、抱擁を求め腕が広がると漸くと舌を動かす、) 何処迄も苛んで、目回る位堕としてくれよ。お前なら出来るだろ。安吾。   (2020/9/24 02:05:13)

坂口…!… 嗚呼。狂わせて堕としてやるよ。( 赤茶越しに望む彼の顔は仄かな羞恥と薄い微笑を纏い、嗚呼美しい、なんて思う内に彼の言葉に己は自信満々に返していた。温もりを欲する腕の内に上半身を埋め、片手で器用に先端を以て秘孔を広げれば、)   (2020/9/24 02:09:56)

石川ん。… ッは。( 何の躊躇いも気弱さも無く胸を張った返しは安堵と同時に危険な期待が膨れ上がる。高鳴って止まない心臓と共に彼を両腕で抱き留め、何気に初めて完全に裸同士で触れ合うと思うと亦別の歓喜が有る。だが直ぐ其処に見える色眼鏡がふと、邪魔に感じて仕舞うと唇を寄せ咥え口で以て器用に外すと横へと放る、)   (2020/9/24 02:15:10)

坂口ん、ん。( 目前のセピア調が覚束無い動きで外されると鮮明且つ僅にぼやけた肌色が其処に見える。朧げ乍らも脳の中心で存在感を誇る快楽の渦が巻けば巻くほど彼への加虐心は増すのだろうかと内心、腰の力を籠め自身を熱い躰へと一息に挿し込む、)   (2020/9/24 02:21:08)

石川は、ふ … ッア" !? かは、…、( 之で漸く邪魔なものは無くなった。何の隔たりも無く見える彼自身が持つ其の物の虹彩の色を見詰め、亦抱き締め直した直後、強い衝撃が躯を穿つ。緩慢とした挿入だったが故に脳が理解する迄に遅く、一気に白む頭が茫然とすると見開いた小麦色は虚空を這う、)   (2020/9/24 02:26:49)

坂口… ッん'' … は、( 一気に奥迄喰らい尽くす肉塊は彼の体温に因り更に膨らむ様に脈打っており、彼の胎内を満たさんとばかりに硬度を増している。はち切れんばかりの竿を動かすべく彼の胸元に頭を埋めては、こつ、と最奥を穿つ亀頭、)   (2020/9/24 02:31:45)

石川はひゅ、ッゔ、… は、は … ッく、…、( 突然深々と刺さった肉塊に思考がやっと追い付き、呼吸を何とか宥めるべく腹部が上下する度に硬質化していく彼の中心の熱を感じる。腕一杯に抱き締めた彼の背へと爪が食い込み、深く荒く息を吐いては、)   (2020/9/24 02:36:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/9/24 02:52:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/9/24 03:14:02)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/9/25 01:20:42)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/9/25 01:21:12)

坂口きッ … つ …。ッん、( つい昨日行為に及んだと云うのに全く其の締め付ける力は衰えてはおらず、肉塊が内壁を擦る度に感じる圧迫に因って口角が吊り上がり乍らの左記を。其の内潤滑油無しにも緩慢に抽挿が出来て仕舞うのだろうか?なんて興味心も有り乍ら、)   (2020/9/25 01:24:50)

石川ふ、… ッ、は ~…、( 内壁が締める儘に愉楽の滲む言霊が鼓膜を擽り乍ら己は呼吸を落ち着ける方へ専念する。段々と宥めて行くに連れ吸う事にも苦心しなくなると彼の背に食い込む爪の力も緩む。改めて感じる彼の肉棒は灼ける様に熱く、溶ける小麦色が揺れては棚引く息も悦に揺蕩う、)   (2020/9/25 01:30:41)

坂口ん'' … ッく、ふ …。( 巨躯を誇る中心は未だ根元迄刺さってはいないものの其でも彼が締め付ける力は強く、次第に肩に張り詰めた力も抜けると後は腰を動かすのみになる。既に愉楽と悦で歪んだ紺碧は彼を凝視しつつ、)   (2020/9/25 01:36:47)

石川は … ッん、ン"ん、… ぅ、( 彼が腰を揺らす度に奥は絶えず快感を齎し、熱く甘く息を吐いては微々と曇った声が鳴る。直接触れる彼の僅に湿った皮膚に手の平が滑る最中ふと、己を見詰める夜色の視線に気付くと自ら視線を絡める。至近距離に見える愉悦の色を見詰め返しては未だ微かに鉄錆の漂う唇を重ねる、)   (2020/9/25 01:42:57)

坂口あ'' ~ …。んむ、… ンん。( 奥を突き何時の間にやら竿はすっぽり彼へと収まる。限界を超えた場所迄微量乍らも刺激する律動を緩やかに贈りつつ、甘く紅い口付けが贈られると亦嬉々として唇を擦り寄せ返す。呆然とした“気持ち好い”で思考が停滞する最中早まる動作、)   (2020/9/25 01:46:24)

石川ん"ぐ、ッぅ"、は … ッあ"、( 彼が何度も奥を叩く最中不意に、更に深い場所迄も抉り貫く衝撃で視界に火花が散る。淡い口付けを交わすだけでも快楽を得ていると誤認する躯は何度も接吻を繰り返し、時折息継ぎに吐く呼気にさえ過剰な熱を混ぜては迫り上がってくる快楽から自然と眉根が寄る、)   (2020/9/25 01:53:44)

坂口は、… ッはは。気持ち好い、な。( 鋭く思考と脳髄の中枢を貫く快楽は亦蝕み、猟奇的に本能を燃え上がらせて行く。汗も涙も体液も混ざり合い融ける様な心地さえする中、高まった快楽から口を離せば蕩け切った声音で言霊を。直後、律動の供給は苛烈さを増す、)   (2020/9/25 01:57:52)

石川ふァ"ッン、ゔ、… あんご、すき、ッん"ゥう、( 思考を侵蝕していく快楽は脳髄迄もを危険な色に染め上げ、再度彼に抱き縋り亦背を引っ掻いては単調な言霊を落とす。腕で以て強く密着し爆速の鼓動を伝え、脚でも以て全力の抱擁を贈っては達する兆しにすらすっかり恍惚に、)   (2020/9/25 02:02:55)

坂口… ッ、嗚呼、俺も、だよ … ッ''ん、は … ( 背の薄い皮膚を引っ掻き全身で快楽を訴える彼の何と可愛らしく愛おしい事か。舌足らずの愛情の言葉でも如何しようも無く嬉しく、同時に思考はどっぷり快楽へと浸かり異常化する。目の回る心地で律動を贈れば短い間隔で奥を苛めて遣り、)   (2020/9/25 02:06:14)

石川あ"、んァ"、ッ、ぅ" ~~……ッ !! ( 何度も最奥を突いては絶えず行き過ぎた性感を生産すると脳味噌も眩んで行き軈て、ばち、と弾ける音が脳を劈いた直後に快楽を極める。突き刺さる熱塊も含めて容赦無い強い抱擁をし、声に為らない叫声染みた高く掠れた音が上擦り乍ら全身は痙攣する、)   (2020/9/25 02:12:08)

坂口ぐ … ッん''ぅ、…… ッは、… !! ( 厭らしい苛め方をすれば矢張り彼は全身を以て過剰に反応し、間も無い内に快楽を極めたらしく全力で己へと懐抱を向ける。僅に眉根を寄せるも圧迫感に耐え兼ねた肉塊も亦頂を望み、勢い良く白濁を吐き出しては胎を満たす、)   (2020/9/25 02:16:01)

石川ッはァ、んッ … は、ふ …、( 腹の中で脈打ち流れ込んで来る熱された液体すらも快楽と化して仕舞う。腕と脚を以て抱き留める力は緩むも内壁は吸い付き精液を搾り取る儘に、荒々しい息を繰り返すも矢張りうっとりとした心地は抜けずに、)   (2020/9/25 02:19:59)

坂口ん'' … ッふ、ンん … ッ、( 絶頂後の心地は相も変わらず酷く恍惚と脱力するものの此処で終わる気は毛頭無い為に、きゅうきゅうと締め付ける彼の胎の動きに応じる様に再度激しく腰を振り出す、)   (2020/9/25 02:22:51)

石川は … ンゔッ、ぁ"あ、( 息を整える間も無く彼は律動を再開する。達したばかりで敏感な躯では更に強く快感を拾い上げ、亦懐抱に力が籠ると意識せず背中を傷付けて行く。無意識に自らも腰を揺らしては絶えず鳴る喉も未だ元気なもので、)   (2020/9/25 02:28:03)

坂口ん''ぅ … ッく、は … ゔ、( 彼が余りにも強く縋るものだから背筋には当然傷が付き、果てには血玉迄溢れ出して来る。然し痛苦さえも快楽と誤変換される現在では寧ろ心地好く、体は正直に眉根を寄せ乍らでも継続して彼に律動を贈る、)   (2020/9/25 02:33:57)

石川ッ、やら"、イク、やァ"、( ひっきりなしに躯を苛む快楽で火花も散り止まず、背筋を通る甘い痺れで本能的に察知すると首を振る。止まらない感覚への拒絶を舌は弾くも本能は正直なのか締める力を緩めようともせず、)   (2020/9/25 02:39:10)

坂口ん'' … ッは、好い、ぜ?… イっちまえよ、( 肚の底は既に快楽の業火で熱し尽くされている。知った事で有るが故に現実は目前に不可視の色彩を作り出すもので、熱に蕩けた小麦色も亦輝いている様にも見える。彼の拒絶の声は鼓膜に届くも酷く甘ったるく、本望では無いとした上で婀娜と紺碧を揺らめかせてから左記を放る。同時に突き上げる様な刺激も贈って遣り、本格的に誘う、)   (2020/9/25 02:45:50)

石川あ"ひッ、イ"、ッ ── !! ( 静止を求めた理性の声を抑え込み、誘い突き落とす彼の艶かしい声が頭中を反響すると一層の酩酊が襲う。大きく目が丸まり乍ら敢え無く絶頂に達し、中心からも白濁が垂れては全身で快楽を訴える。酸欠になり掛かった躯は酸素を求め忙しなく呼吸するも精神の方は停滞寸前で、僅に残る思考すらもぼやけた桃色の感情を辿々しく垂れ流すのみ、)   (2020/9/25 02:51:28)

坂口ん''ッ …… ッぐ、はァ …。( 先刻から間も無く彼は絶頂を迎え、亦体を大きく震わせ高く啼いては白濁を吐き出した。意識はしていないだろうが艶めかしい其の動作に未だ元気な中心は膨れ上がる心地に陥り、其を締め付ける内壁を亦白で汚して行く。赤らんだ頬は更に熟れ、激しい生命活動を繰り返す彼へと不意の問い掛け、) … 啄木。… もッと、堕ちたい?   (2020/9/25 02:58:27)

石川ッ、ぁ … 。ん。( 己が絶頂する度に液体を吐き出す彼に、共に気持ち好くなっている状況への嬉々が芽生える。とは言っても蕩けた思考に因るほんの小さな芽生えで有り、伏せる琥珀が肉慾に魅入られる儘漂う最中、不意に鼓膜を擽った彼の声で肩が跳ねる。何処迄も甘く爛れた声は欠片程残っていた理性をも食らい、気付けば首を小さく縦に動かし肯定を示す、)   (2020/9/25 03:03:23)

坂口… ッははッ、… そっ、か … ん''、ッ ( 己の言葉は危険的な甘美に浸され、燃え盛る快楽と慾望に飾り付けられて彼へと贈られる。彼にとっては媚薬か洗脳の言霊を転がした後は熱気漂う微笑で応じ、彼を抱擁した儘上体をゆっくりと起こす。其の儘立ち上がり彼を壁付近へと立たせ、壁に手を付く状態で背面から片脚を持ち上げれば再度膨れ上がった肉棒を挿入する、)   (2020/9/25 03:08:58)

石川は …、ぅん … ? ( 彼が己の体躯を腕に抱き留めた儘に立ち上がる。自らの体温で熱した床から離れ背中が冷えるも、硬い彼処で寝転がり続けるよりはと思考するのも快楽に浸るものでしか無く、為すが儘に己は壁に殆ど張り付く形になる。立ち込める空気事態は冷たいのかひんやりとした壁に頬を寄せていると、不意に片脚が彼の手で宙吊りになったと同時に溶けた内壁に彼の熱塊が入り込み、がく、と脚が震えると首だけで振り返る。濡れ切った小麦色は雫を湛え、半開きの口から舌足らずに、) あんご、ッ … むり、あし、つらい、   (2020/9/25 03:16:36)

坂口… ん''、? … 嗚呼 … ( 如何やら絶頂の連続が要因で片脚で立つのも儘ならないらしい彼が今にも落涙しそうな表情で訴えかけて来る。ならばと質量は胎に収めた儘に片脚を解放し、)   (2020/9/25 03:24:27)

石川ん …。( 矢張り彼は己に甘いのか訴えに対し直ぐに応じて呉れる。だが両足で立つにしても体格差の問題が有り、確り立とうとすると深々と突き刺さる所の話では無くなる。壁に凭れ掛かった上で震える脚で懸命に背伸びをし、少しでも彼との差を埋める、)   (2020/9/25 03:28:22)

坂口ん ~ …。( 宵の清涼な空気が皮膚を撫で体躯を包む中、己との身長差を少しでも縮めたいのか震え乍らに背を伸ばす彼の動作に可愛らしさから僅に瞠目を。其処迄して繋がりたいのかという歓喜も確かに心に芽生える中、少しでも彼の負担を減らす為に彼の頬がくっ付いた儘の壁から両手を引き剥がせば何時ぞやの様に両腕を引っ張り前立腺を押し上げる様に抉って遣る、)   (2020/9/25 03:32:55)

石川ひァ"ッ、あ"、( 不意に壁に追い縋っていた手が彼の手に因って外される。かと思えば手は腕へと移り、引っ張り乍らの強い衝撃が痼を刺激する。彼の質量程の力で急所を突かれ、早速も達して仕舞いそうになるのを寸で踏ん張ると同時、今にも膝を折りそうな程に痙攣する脚で可也ギリギリの自立を、)   (2020/9/25 03:38:50)

坂口ん''ッ … ッは、… ん、ん。( 最早喘鳴と爛れた嬌声が飛び交う無法地帯と成り果てた空間は目前の彼の霰も無い姿が証明しており、然し乍ら之程迄に無い居心地さと景観の素晴らしさに目を細める。がくがく、と痙攣する二本の肌色は見えてはいるものの敢えて目線を向けぬ儘、性懲りも無く彼に律動を贈る、)   (2020/9/25 03:43:04)

石川うあ"ッ、ん"、も、むり、( 彼の引っ張る力に因り自然と反れる背中を彼の眼前に晒し、絶えず震える全身で性感を受け止めるも殆ど許容量を超え外へと漏れ出して行く様。抵抗しようとしたとしても不可能な儘に好き勝手揺さぶる彼の抽挿に燃え上がる一方で、終には脚が限界を迎えると力が抜けて仕舞う、)   (2020/9/25 03:48:10)

坂口ん''ッ … は、… おっ、と …。( 産まれたての小鹿の様だと比喩出来る程十分に彼の体は絶え間無く快楽に打ち拉がれる事に因って震え、彼が言霊を以て拒否反応を示すと膝は力を失い折れる。自然と崩れる彼の体躯を隻腕で支え、立っての行為は不可能だと察すれば止める気配等全く持たず座り込み、ぺったりと倒れ込んだ彼の体躯を壁に凭れ掛からせ片脚を上げ、ずぷ、と精液を掻き分け彼の胎に質量を滑り込ませる、)   (2020/9/25 03:53:28)

石川はッ、はふ、… ぅう …、( 其の儘崩れ落ちたで在ろう体躯を咄嗟に隻腕で支えた彼に全体重を任せ、足の甲が床を擦るのを呆然と感じつつに項垂れる。体力の無い己への自責よりも唯、胎内を犇めく熱でぐずぐずの回路で行為の産物を受け止めるのみ。今度は殆ど座り込んだ様な姿勢で壁に身を預け、改めてと入り込む熱の熱さが空洞を埋める心地に身震いしては琥珀は艶めき細まる、)   (2020/9/25 03:59:47)

坂口… ん、… ッは、ふ … ッく、( 三度目の行為ともなると一突き毎に微量の痛覚が脳髄を突っつくらしく、痛苦よりも快楽が勝るのを良い事に唯彼に情愛を贈る。体躯を揺らす度に視界を掠める濃紺色が若干煩わしく思うのも亦一つの思考、)   (2020/9/25 04:04:13)

石川はッく、ッう ~… ン"ん、( くら、と眩暈がする程の快楽は最早苦痛とも変換出来るのを麻痺した思考には届かず、躯が揺れる度に只管啼く最中に早くも頂迄昇り詰めると亦先端からだらしなく精液が滴り落ち、びく、と震え続ける弱々しさに反し肉壁は之でもかと彼を抱き締める、)   (2020/9/25 04:10:03)

坂口は、は … ッ''、!ん''ン …、( 懸命に腰を振るも最初の頃と比べれば苛烈さは減り、其でも目前の愛しい人が達して呉れるのは何処か嬉しい。強く自身を懐抱する肉壁に促される様に己も必死に頂を望み、出せるだけの精を奥へと溜め込む、)   (2020/9/25 04:15:15)

石川ん"、… ッう …、は …、( 最早何に対しこうも快楽を得ているのか解らない程に酔っ払った頭は緩く動きを止めるも意識は外界に捨て置かれ、パチ、パチ、と浮かんでは消える泡を眺める様。汗だくの肢体を垂らし、時折余韻の所為で肩が跳ねては顔の方も力無く、)   (2020/9/25 04:20:17)

坂口は ~ …。ん、んン''、( 最早玉袋の中は全くの伽藍堂で子種も無く、之が限度かと何処か察して仕舞えば体力馬鹿でもこうも消耗するのだと実感を覚える。ほぼ同時に胎から肉棒を退け、息を整える為に呼吸を繰り返し上がり下がりする肩、)   (2020/9/25 04:27:10)

石川… ぅ、んん …。( ずる、と引いた質量の栓が抜けると同時に受け止め切れなかった分が後孔から溢れ出す。目の前の床を濡らす羞恥すらも無く唯、漠然と勿体無いと考えられる程度には頭の酸素が戻るも其が致命的なバグを引き起こし、軋む肢体を動かし何とか彼の肩に顎を置き、強請る意味も込めてのびしょ濡れの頬擦り、)   (2020/9/25 04:31:16)

坂口… は …。… ん。( 仄かな頭痛が神経を通って脳髄を絶えず刺激する中、ぎこちない人形の様な動きで未だ快楽を欲するらしい彼に苦笑を。精液が尽きていては行為は出来ず、ならばと彼の両脚を広げた上で力無い中心へと口付けをし亀頭を舌先で苛め出す、)   (2020/9/25 04:37:13)

石川ん、ッ …。も、たたねーの …?( 彼の中心が既にへばっているのは見て判る。だが今更前だけの刺激で満足する躯では無く、だが確かな性感を得ては背を屈める中での純な問いを、)   (2020/9/25 04:40:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/9/25 04:57:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/9/25 05:01:19)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/9/26 21:29:57)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/9/26 21:30:10)

坂口ん、…。……。( 頭上から降る彼の色気滲む言の葉に動作を続ける躰は硬直。同時に肚の底から何か湧き上がって来る感覚さえ覚え、中心から口を離し体勢を戻すと彼の体勢も亦戻して遣った上での接吻の後に、) ……。今勃った。ヤるぞ。   (2020/9/26 21:33:58)

石川ん、… ゥ …。( 己の問い掛けに対し彼は不意に固まった。中途半端な前への刺激に荒く息を吹き見守っていると先刻の言葉を引っくり返す発言。直後に青臭い接吻が触れ、ぱち、と瞬きを一つ。心臓が甘く鼓動するのを感じては期待の滲む吐息が溢れる。軈て口角が緩く持ち上がれば、) まだ、堕ち足りねーんだよ …。… 堕ちようぜ、安吾。   (2020/9/26 21:40:11)

2020年09月19日 21時32分 ~ 2020年09月26日 21時40分 の過去ログ
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