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「F系ギルド雑談・冒険部屋」の過去ログ

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2020年01月18日 15時12分 ~ 2020年10月20日 23時45分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ウィスクム♀魔女(それよりももっと重要な事柄がある。つまり、妙なところで上擦った声である。それだけならば気の所為で片付けることもできたが、視線は不自然に宙を彷徨い、誤魔化すような咳払いまでされては、気の所為じゃないですよー、どうぞ追求してくださーいと主張するようなもの。それではお望み通り、参加者の出揃うまでの暇つぶしに追求してみることにしよう。テーブルの上に並ぶお菓子から視線を外し、見るからに落ち着かない様子の司書に視線を移す。もしも血を凍らせたような魔女の赤い虹彩と、司書の紫のそれとが重なったのなら、にっこり笑ってみせよう。) 一体どんな"腐れ縁"なのかしら、お姉さんにお聞かせ願えるー?   (2020/1/18 15:12:43)

ヴァルディア♂司書…まあ、そうですね―――しいて言えば、試作品の改良や…素材の伝は無いか…後は―――酒を酌み交わしたりと(等と当たり障りのない答えをしては)…内緒、と言うのは――――(何を持ち寄ったかは何時もの様な答えを言われては、意図返しのつもりで問うも―――さほど意味のない事で、関係を聞かれるのだろうと眼鏡の奥の滅紫が諦め気味に揺れ)駄目…ですよね?まあ――男女の仲と云えばわかりますか?(困ったように頭を振りつつも片目を閉じては、様子を窺うように赤を視て)   (2020/1/18 15:29:32)

ウィスクム♀魔女うんうん、それでそれでー?(述べられる当たり障りのない答え、唇はにこにこと声音は朗らか、されど視線は徐々にじっとりと。「それだけの関係でそんなに動揺するなんて、ヴァルディアくんは随分と初なのね」なんて厭味ったらしく誂っていると、ようやく出てきた本当の答え。満足気にうんうんと頷く。彼からしてみれば、この答えでも随分と勇気を振り絞ったのだろうから、褒めてあげても良いのだけれど――) んー、わからないわ。"男女の仲"ってどういう仲かしらー。(もっと具体的な答えを引きずり出そうと、魔女は堂々としらばっくれた。逃さないとばかりに、片方だけ閉じた紫を赤にて射抜く。)   (2020/1/18 15:42:29)

ヴァルディア♂司書不意に現れては――揶揄われると云った処ですかね?研究者なのですから身体の関係と言えば判るでしょう―――(そういった色事は、調べ物へ専念していると億劫…という事でもないが忘れがちなのだ)若い頃に恋慕し合ってた相手と何度か交わした程度ですよ(初心と言われては、しらばっくれる彼女へとさほど長けている訳でも無いのだと頬杖をついて)集中すると寝食を忘れるのも珍しくなのでね、件の知人が来ることでもう日が経ったのかと思い出す位で(調べ物へ専念している際は司書補としてドールを置くが、受付等諸々の応対をする物の有事でなければ呼びに来ない…故に件の知人はある意味時計の様な物だろうか)   (2020/1/18 15:57:38)

ウィスクム♀魔女【申し訳ございません、急用が入りました…… 遅いと21時まで戻れなさそうです。夜の部には参加できると思いますので、一度中断をお願いいたしたく……】   (2020/1/18 16:01:41)

ヴァルディア♂司書【判りました、では栞として夜の部にて…お付き合いの程ありがとうございます。】   (2020/1/18 16:03:03)

ウィスクム♀魔女【申し訳ございません、それでは一度失礼いたします。お相手ありがとうございました。】   (2020/1/18 16:03:38)

おしらせウィスクム♀魔女さんが退室しました。  (2020/1/18 16:03:40)

おしらせヴァルディア♂司書さんが退室しました。  (2020/1/18 16:04:39)

おしらせヴァルディア♂司書さんが入室しました♪  (2020/1/18 21:25:59)

おしらせシルフィス♀錬金術師さんが入室しました♪  (2020/1/18 21:27:00)

おしらせウィスクム♀魔女さんが入室しました♪  (2020/1/18 21:27:10)

シルフィス♀錬金術師【(なんじゃこのロルの流れという顔しつつ)改めて宜しくなのじゃ】   (2020/1/18 21:27:58)

ウィスクム♀魔女【(勝手に存在匂わせてごめんなさい司書さんが脱いで詫びますの顔) よろしくお願いいたしますー】   (2020/1/18 21:28:51)

シルフィス♀錬金術師【司書→魔女→錬金術師のレス順が良さげかの?】   (2020/1/18 21:30:36)

ヴァルディア♂司書【改めまして、宜しくお願いしますー】   (2020/1/18 21:31:38)

ウィスクム♀魔女【順番そちらで大丈夫ですー】   (2020/1/18 21:33:06)

ヴァルディア♂司書【そうですね、その順でー、今からだと魔女→錬金術師→司書→魔女…という感じで】   (2020/1/18 21:33:38)

シルフィス♀錬金術師【了解じゃ。では魔女殿を待ってから突撃ロルを紡ぐぞなー。】   (2020/1/18 21:36:23)

ウィスクム♀魔女(どうしても彼はこちらに"判らせたい"様子。どうしたって具体的なことを言葉にするつもりはないらしい。そっちがそのつもりなら、もう喋らなくっていいわ――後ほど身体で実演していただこうかしら、だってご本人だっていらっしゃるって言うんだし? そんなろくでもない発想に至りつつ――) へーえ、わからないけれどわかったわー? "今は"それで許してあげるー。("今は"と強調したのが少々不穏であはあるものの、言葉だけは物分りよく、にっこり笑って司書を許してあげることにした。) あらー、わからないではないけれど、やっぱりそういうのってよくないわー。頭を動かすのにもやっぱり栄養補給と休息は大事だものー、ちゃーんとご飯を食べて、ゆっくりおねんねしなさいねー。(生活リズムのぐだぐだな弟を心配する姉のような台詞。使うのは幼児語、まるで魔女からしてみればこの司書とて稚児のようなものだと、己の年齢の不詳を主張するかのよう。)   (2020/1/18 21:44:32)

ウィスクム♀魔女【お待たせしました、よろしくお願いいたしますー】   (2020/1/18 21:44:39)

シルフィス♀錬金術師―――――ぬぁあ。気付けば夜じゃったのじゃ。遅れてすまぬのぅ。(古くからの知己である司書からお茶会の誘いを受けたのは数日前の事。忘れぬよう日付帳にメモはしていたが、一度研究に入れば時間の概念がなくなるのが、この女である。ふと気付いたら外はとうに宵の空。慌てて駆けつけてきたのか、司書室に繋がる扉を開く女の吐息は忙しい) と、なんじゃ。既に会話は弾んでおるのかの??(持参してきた特製の香草ブレンドティー。部屋へと無遠慮に、それこそ空気すら読まずにズカズカと白衣の裾をはためかせながら歩み入ると。テーブルに並べられたまま、空であるティーポットに注いでいく。その間に紅玉の色彩を宿した三白眼が、愉しげな魔女と狼狽の色が伺える司書の顔を交互に見比べる様に眺め見てから言葉を紡いで問いかけた。まさか自分の話題になど及んでるなど―――微塵にも思ってはおらず。ブレンドティーを注ぎ終えたポットを片手に、良い香りの漂うお茶をそれぞれのカップへと注いでいき)   (2020/1/18 21:50:50)

ヴァルディア♂司書今は、という事は後々追及があるわけですね?判らないでもない、という事は思い当たる節はやはりあるのですね(やはり探求する面々、ついうっかり日が経っていることはあるのだろう…と思えば扉を忙しなく開く音に気づいては顔を向け)何ですか、また私と同じで貴女も何か没頭してたのです?――――フィス(噂をすれば影とでも言わんばかりに肩を竦めては、普段と逆ですね?等と揶揄う様に小首を傾げては)今日も色々と用意してありますからね(ザクロのワイン煮を挟んだコーヒーマカロンに、イチジクのコンポートをナッツと添えたチョコケーキ、そして蜂蜜を隠し味に使ったアップルパイと其々を取り皿へと盛り)…茶会の、始まりです(胡散臭い笑みを浮かべると、静かにカップを手に取り)   (2020/1/18 22:05:03)

ウィスクム♀魔女あらー、いらっしゃーい。ええー、ええー、とっても弾んでいるわー?("司書の素敵な腐れ縁のお知り合い"の錬金術師を出迎える魔女の表情は、"わたし今ろくでもないこと考えてまーす!"と主張するような微笑。ろくでもないことを考えている証拠に、「ええー、だってご本人もいらっしゃったしー」と、追求があるとの司書の推測を肯定。) うんうん、なるほどー、お茶はきみの担当だったのねー、Gracias. それなら魔女さんも――(注がれたお茶にお礼のような単語を述べる。司書の「茶会の始まり」という宣言を受けて、先程「他の子達が来るまでのお楽しみ」とぼかしたもの、つまり持参したお土産を取り出すことにする。トランクの口を少しだけ開ける。そして取り出してテーブルに並べるのは、バターと砂糖の甘い香りを漂わせる紙箱と、それぞれクリームだの様々な色彩のマーマレードだのを詰めたたくさんの小瓶。その小瓶、魔女がいつも自分の作品たる薬を入れるのに使っているもの。その予備知識があれば、中身のクリームもマーマレードも妖しげに映るか。)   (2020/1/18 22:12:39)

ウィスクム♀魔女Ich bringe den Mohnkuchen mit.(箱を開いて、その中身、芥子の実の焼き菓子を見せる。芥子の実をたっぷり混ぜた生地をさっくりと焼き上げ、箱から直接手で摘めるように一口大に切り分けている。「お姉さんが持ってきたのはこちら」くらい普通に言えばいいというのに、わざわざその菓子の発祥の言葉を使って、呪文めいた妖しさを演出。芥子――種類によっては麻薬の原料となる植物。お菓子によく使われる種子の部分は麻薬の成分を含まないとされるが、されどこの魔女の持参物である、そういう成分を含んでいても、あるいはそういう薬を添加していてもおかしくはない。感情の読めないいつもどおりの微笑を浮かべ、件の言語にて料理を振る舞うときのお決まりの口上。) ――Guten Appetit!   (2020/1/18 22:12:42)

シルフィス♀錬金術師うむぅ。ちょいと面白い依頼を頼まれてのぅ。嫌われ効果のある薬ないし装飾品を作るべく色々試しておったのじゃ。(三人のカップにお茶を灌ぎおえてから、大幅な遅刻にも悪びれもせず席について言いのけるは。惚れ薬ならぬ嫌われ薬。それも薬か装飾かで悩んだ末に色々"試していた"とこの女が口にすると知己である司書は背中に冷や汗を掻くかもしれない)――――おおおお?これまた二人とも張り切ってお茶菓子を用意してるのぅ。(司書の手作りのお菓子類は言わずもがな、もう一人の先客が用意しだしたお菓子もまた、実に美味しそうに女の目に映る――――――が、ふと。"魔女"という単語を耳にしたならば褐色の長い耳がピクリと小さく動き、まさに魔女らしい呪文の演出と拘りの言語を披露する彼女の顔をジィっと凝視する。クリームの入った小瓶の怪しさなど微塵も気にしない。何せ自分のブレンドした香草茶の鮮やかなブルーの色合いもまた、妖しいという点では同じなのだから)   (2020/1/18 22:31:24)

シルフィス♀錬金術師と、魔術師でなく、魔女を生業にする者が――――まだ居たとはのぅ。はっはっ実に面白い。当方はシルフィス。シルフィス・ランディーニと申す。其方の名をお伺いしても宜しいか?魔女殿。(魅惑的なお茶菓子の数々よりも、真っ先に"興味"の対象となってしまった彼女を紅玉の三白眼が然りと捉え。ニマァと薄気味悪く笑みを――――女的には微笑みのつもりの笑みを携えて彼女の名前を問いかける)   (2020/1/18 22:34:00)

シルフィス♀錬金術師【ちと、スマホの動作が怪しいゆえ再起動かけてくるのじゃ】   (2020/1/18 22:34:55)

ウィスクム♀魔女【いってらっしゃいませー】   (2020/1/18 22:35:19)

ヴァルディア♂司書【いってらっしゃいですよー】   (2020/1/18 22:36:34)

シルフィス♀錬金術師【帰ってきた錬金術師(挨拶不要)】   (2020/1/18 22:43:00)

ヴァルディア♂司書 (瓶を見れば―――いつも薬を入れている物と同じ型だと気づき、成分はともあれ…食品を入れるのと分けては、―――いるだろうと希望的観測を思いつつも、今日の茶会の話題としては良いアクセントになると愉しそうに)ええ、ちなみに私の用意した菓子もまた…ある意味薬効を有するとされる品を使ってはいるのですよ?(そんな事を呟くが、その効能とされるのは―――所謂媚薬の其れではあるが、あくまで謂れがあるだけ…の筈ではある。尤も、この男もまた何か菓子へ仕込んでいないとは言えないのだが…それにしても、この場の自分達三者共にエルフと云うのは中々縁は数奇で面白い物だと思いつつも……自身の姓と同じ胡桃、即ちユーグランスをさり気なく入れたチョコケーキだが無論味を高める意味もある)薬について、語りつつも茶会を…ですね(試していた…と聞けば僅かに彼の長い耳が揺れるだろうか)   (2020/1/18 22:44:36)

ウィスクム♀魔女「嫌われ効果」? あらー、それは面白いわねー。その反対ならよく作るけれどー。(それは遅くなったって仕方ないかも、頷いた。錬金術師と司書の、それぞれ褐色と白色の長い耳がぴくんと揺れるのを見て、なーんかわたしだけ仲間外れー、なんて思う魔女――長く伸ばした髪に隠れる、ヒトと同じ耳。) 珍しい色ねー? んー、薄紅葵ならこんな色になるけれどー。(カップに注がれた鮮やかな青色の水面を、興味深そうに見つめて手のひらで仰ぎ寄せるようにして香りを嗅ぐ。森と木と草花を尊ぶ魔女らしく、青い香草茶から連想したとある植物の名前を出す。と、そのお茶を注いでくれた人物の視線が自分に注がれていることに気付く。見返すとふんわり微笑みながら首を傾げ、それから彼女の自己紹介に「あら」と声を漏らして恥ずかしそうに眉を寄せた。)   (2020/1/18 22:57:45)

ウィスクム♀魔女ごめんなさいね、自己紹介を忘れていたわー。お姉さんはウィスクム・アルブム。見ての通りの魔女さんよー。("見ての通り"――漆黒のローブととんがり帽子の、古典的魔女の装い。名乗る名前、勘の鋭い者であれば人名の響きでないと気付くかもしれないし、植物の名前に詳しければ、あるいはとある古い言語を解するならその意味もわかるかもしれない。つまり、名乗るのはとある植物の名前。偽名だと隠す気のない偽名。) ええと……シルフィスちゃんが、"ヴァルディアくんの素敵な腐れ縁の錬金術師さん"かしらー?(と、視線を司書に向けて問う。長々とした形容の言葉、錬金術師がやってくるまでに弾ませていた会話の内容を踏まえたもの。)   (2020/1/18 22:57:47)

シルフィス♀錬金術師そうじゃろう?惚れ薬や媚薬の依頼が主流な中で嫌われ薬とは―――探求心が捗るのも致し方あるまい。(興味を示す素振りをみせた魔女へと、好奇心に満ちた紅玉を爛々と輝かせて頷けば長い黒髪がサラリと肩を滑り落ちていく) ふむ。ヴァルは実にお主らしく茶会のお題になぞらえたお菓子を用意したわけじゃな。ま、その材料については今は聞かないでおくとするがの。(並べられた彼のお手製のマカロンに手を伸ばしつつ、鮮やかなブルーの色合いのお茶には先日採集した月光花という植物を用いたと応えておこう。人体には恐らく無害―――とつけくわえながら) なるほど、清々しい程に魔女"らしい"名前じゃの。ウィスクム殿。(気恥ずかしげに、然れど堂々とヤドリギを由来とする名を名乗られては、それが本名でない事など錬金術師には些細な事でもあるようにニマニマと再び薄気味悪く笑ってみせよう。そもそも魔術師でなく、「魔女」なのだ。名前すら重要であると遠い日に在りし別の魔女から聞いた記憶が甦れば、真名を名乗らぬのも道理であるというもので。マカロンをモグモグと食べながらまた、頷いた)   (2020/1/18 23:18:19)

シルフィス♀錬金術師――――――当方の話題があがっておったのか。まともである予感が全くしないのぅ?(その上で魔女から司書に投げ掛けられた言葉に、はて、と少し首をかたむけつつも。見た限りわじゅつに巧みそうな魔女であるが故、ポーカーフェイスに見えて意外と表情に出やすい司書へ己も視線を向けると、ジトリと目線を細めて眺めてやろう)   (2020/1/18 23:18:54)

ヴァルディア♂司書(異なる色味の2種の赤…紅玉の様な瞳と血の様な瞳に視線を向けられれば、月光茶なる茶葉を用いた青に二人の赤が反射し映る紫はさながら彼の紫瞳の様に揺れ動いており)他に表現が無かったので…悪気は、無いのですよ?―――フィス(胡散臭い笑顔のまま、芥子の焼き菓子へ幾つもある小瓶の中のクリームを徐に添えてはサクリと食べ)どう嫌うか、その効果により合わせる材料もまた変わりそうですね?(恐らく無害、というのは…《そこまで》危険性は無いと捉えておくとしよう)…香りが良いですね?組み合わせも中々悩んだのでは?(この綺麗な青みは染色にも用いれそうだが、効果も中々そそられる、嫌われ薬ならば…元来好意を持たせる効果のある物を何らかで性質反転でもさせるのだろうか)   (2020/1/18 23:33:55)

ウィスクム♀魔女どうしてそんな依頼をしたのか……は、守秘義務の範囲よねー? どういうアプローチをするのか……も、シルフィスちゃんの企業秘密になるかしらー。(まんまと興味と探究心を惹かれて、ぽんぽんと質問を言葉にする。言葉にしてから、答えにくい質問だったとちょっぴり反省。目の前に取り分けられたチョコレートのケーキをフォークで一口大に切り分けて口に運ぶ。チョコレートの甘味と添えられたコンポートの酸味がよく調和して、混ぜ込まれたナッツの香ばしさと食感が良いアクセントとなり舌を飽きさせない。月光花なる植物から抽出したのだというハーブティーも口に含む。お行儀が悪いけれど、瓶に取り分けて持って帰ってしまいたいかも、なんて思いながら。) お褒めいただきどうもー。名前を付けて初めてその概念を明確に認識できるようになるって言うもの、「魔女らしい」ってすっごく嬉しい褒め言葉だわー。(名前は自己を規定する。持って生まれた名前ではなく、ヤドリギという魔術に縁深い植物を名乗ることで、魔女としての己を明確に規定する。そんな意図を持つがため、錬金術師の言葉は魔女にとっては嬉しい褒め言葉。)   (2020/1/18 23:44:57)

ウィスクム♀魔女んーふふー、どういう表現をしたのだったかしらー。ええとー……? ああ、そうだわ、「男女の仲」とか「身体の関係」とか言っていたわねー。お姉さん、どういう意味だかよくわからないのよねー。だから、シルフィスちゃんが来たらどういう意味なのか教えてもらおうーって思っていたのー。(言い訳めいた言葉を述べるばかりで、具体的にどのような表現をしたかについては言葉にしようとしない司書に、わざとらしく溜息をつく。仕方ないから代わりに"言ってあげる"。顎に立てた人差し指を当て、司書の言葉を記憶から引っ張り出すような仕草。それから思い出しました、と胸の前で両手の指先を重ね合わせる。司書の言葉を違えず再現、困ったような微笑を浮かべて「わからない」と再度しらばっくれる。)   (2020/1/18 23:44:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シルフィス♀錬金術師さんが自動退室しました。  (2020/1/19 00:05:07)

おしらせシルフィス♀錬金術師さんが入室しました♪  (2020/1/19 00:05:29)

シルフィス♀錬金術師(悪気は無いと言う司書の言葉は、魔女の忠実なる再現に打ち消される。耳に届くドストレートな言葉の数々には軽い頭痛を覚えるかのごとく、こめかみを抑え)―――――まぁなんじゃ。予想通りというのは理解したのじゃ。そうじゃのぅ………魔女殿が事を理解していないとは当方は思わぬ故、ご想像に任せておくとしよう。(本来ならば男女の仲と言えど、この女にとっては都合の良い実験相手―――もとい、悪戯相手にしかすぎないのだが。敢えて応えずニタァと笑ってやりすごす) あぁ――――流石にまだ実証実験出来る段階でないからのぅ。嫌われ効果の件はまだ言えぬのじゃ。偽りの知識を与えるわけにはいかぬじゃろう?(興味と探究心が刺激されたのか、ポンポンと質問をする魔女へと紅玉を投げかけると、顎に手当ててつつ応えて) 気になるなら、今度当方の研究室に来ると良い。月光花のストックはある故、分けてやらんでもない。本来は主に魔術系の薬品に使う薬草じゃが。(鮮やかなブルーの特製茶、味わいはレモングラスを主体にしたブレンドから、爽やかな味わいに仕上がっており。テーブルに並んだ甘いお菓子の骨休めには丁度良いのかもしれない)   (2020/1/19 00:06:53)

シルフィス♀錬金術師にしても、司書に魔女に錬金術師。知識に優れた職が一同にこうして集まると言うのも、面白いものじゃのう。(カップに手を伸ばして喉を潤わせつつ、再びグルリとみわたす様に二人の顔を交互に見つめて。愉しそうに二マリと笑った)   (2020/1/19 00:07:13)

ヴァルディア♂司書おや、なら私も今度頂いて良いですかね?インクに混ぜてみたいので(依頼で魔導書や札を記す事も珍しくない、魔力の伝導性もだが…)ちなみに、ウィスが思っている程は其処まで面白い関係でも無いと思いますよ?(揶揄われ、応じる…そういった腐れ縁だ―――恐らく身体の相性が良いかも知れないが、其処は置いておこう)其々の差が出て面白いですよね、こういった語らいは(素材の用途から、加工法も様々であり―――こうして各々が持ち寄った品もまた興味の対象でもある、チョコケーキを口に運べばイチジクとナッツが香理と味を引き立てており小さく頷いては)   (2020/1/19 00:20:11)

ウィスクム♀魔女あらー、それは買い被りすぎよー? お姉さん、色々ものを知っているつもりではいるけれど、それでもわからないことってたーくさんあるものー。……本当に、お姉さんの想像に任せちゃっていいのかなー?(錬金術師の言葉に、ゆるりとかぶりを振った。任されたからとりあえず想像開始。これまでの会話だけで、錬金術師の彼女は自分と同じような人種――好奇心旺盛、術式の検証に余念のないタイプだと推測できる。ならば、この司書の性質も鑑みると、実験相手あるいは"素材"として使っているだけだろうけれど。でもこれで案外逆だったらそれはそれでとっても面白いわよね――不穏な台詞の後の不穏な沈黙、思案、想像。) あらー、本当? 嬉しいわー、それならお言葉に甘えて、お邪魔しちゃおうかしらー。(錬金術師の申し出に、きらきらと瞳を輝かせる。ならばお茶を持って帰るなんてお行儀の悪いことはしなくて良さそう、とカップの中身を飲み込む。)   (2020/1/19 00:31:35)

ウィスクム♀魔女そうね、とっても楽しいわー。専門がそれぞれ違うってところがまたいいわよねー。ギルドに入るまで、こういう機会って無かったものー。(ギルドに入る以前はそもそも他者との関わりが少なかった魔女。知識欲の旺盛な、しかしその知識の分野のそれぞれ違う二人との会話はとても楽しい、面白い。雄弁に語りながらも、司書の作った菓子、自ら作った菓子、錬金術師の淹れたお茶を嗜む手もまた止まること無い――食欲もまた旺盛。)   (2020/1/19 00:31:37)

シルフィス♀錬金術師ああ、構わぬ。何なら採集場所を教えてやっても良いぞ。(月光花、興味を示すは魔女だけでなく知己である司書も興味を抱いた様で。こういう様子を改めて見ると、三者三様それぞれ知識欲や探究心が旺盛なのだと自分の性質を踏まえて一人頷いてしまう。二人の用意した数々のお菓子やクリームも、どれも美味しく感じられるのは――――研究に没頭する余り1日程食を蔑ろにしていたせいか。それとも独自の何かがそれぞれに込められているからか。どちらにせよ、次々と平らげていく) ああ、別に構わぬ。如何なる想像をしようと。それは魔女殿の自由じゃからのー?(任せた想像、止まる魔女の饒舌。何を想像しているか、それを問い返す程に無粋な真似は無いわけであり、その想像を止めるのもまた無粋というものである。故に女は褐色の掌をヒラヒラと軽く振ってこの話題に終止符を打とう)   (2020/1/19 00:53:53)

シルフィス♀錬金術師三人よらば文殊の知恵という東方の国の言葉があるが。まさにそれを再現している様で実に良い。定期的にこうして集まるのもまた一興かもしれぬなぁ。(それぞれが持つ知識の交換や異なる視点での、術式や薬調合の持論。どれか一つをとっても得られるものは充分に知識欲を満たし、探究心を刺激するだろう。ただ唯一この3人に問題があるとすれば、三人揃って倫理観の概念が飛んで居ることぐらいで)――――さて、それじゃそろそろ当方は研究に戻るのじゃ。効果を反転させる魔石が人体に無害であるか色々試さねばならぬからの。(お菓子もお茶も平らげて。知識の花を咲かせた後に、ゆっくり堰から立ち上がれば。錬金術師の女はそう言葉にすると、二人へと別れの挨拶を告げよう。魔女にだけはこっそりと耳打ちで、司書は初だが鳴かなかった立派なものを持っていて面白いぞと、要らぬ話題の種を蒔いておく。その後どうなるかは―――――自分には関係ない故に。カツカツとブーツの靴音を響かせながら、女は颯爽とその場を後にした)   (2020/1/19 00:54:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァルディア♂司書さんが自動退室しました。  (2020/1/19 00:54:10)

シルフィス♀錬金術師【そろっと眠気が来たゆえ、当方は以下にて〆とするのじゃー】   (2020/1/19 00:54:47)

ウィスクム♀魔女【お付き合いいただきありがとうございましたー、おやすみなさいませー】   (2020/1/19 00:56:13)

シルフィス♀錬金術師【司書殿は寝落ちかの?】ナンにせよお二人とも長々お相手感謝なのじゃ。ではでは―――   (2020/1/19 00:57:38)

おしらせシルフィス♀錬金術師さんが退室しました。  (2020/1/19 00:57:45)

ウィスクム♀魔女あら、あらあらー? それならそうねー、魔女さんもどこかお教えしようかしらー。魔女さんの知ってる場所、もうご存知かもしれないけれどー。(ギルドの近隣のめぼしい採集場所は、その殆どが既知であろう。彼女に満足してもらえるような知識を対価として差し出せるかしら、首を傾げる。) ごちそうさまー、とっても美味しかったわー。シルフィスちゃんもヴァルディアくんも、ありがとうねー?(止められなかったから存分に想像して、しばらくして満足気ににっこり。魔女もまた存分にお菓子とお茶を楽しんで、お皿とカップを空に。持ち込んだ箱と薬瓶だけ回収して、取り出したときと同じく薄く開いたトランクの口に放り込む。)   (2020/1/19 01:14:14)

ウィスクム♀魔女うんうん、賛成するわー。ということで、幹事の方よろしくねー?(錬金術師の言葉に頷いて、にっこりと面倒事=幹事を司書に押し付けて立ち上がる。帰りしな、錬金術師の耳打ちににっこり。その「なかなか立派なもの」をいつか活用するかしないかは――持ち主に任せることにする。だってエルフにまつわる素材も実験台も正直そんなに困ってないもの、それにわたし、良い魔女さんだしー。ということで、とりあえず次に会ったら存分に誂ってあげるとしよう。「なかなか立派なものをお持ちのようだけれど、どう活用していらっしゃるのかしら」とかそんな感じで。ろくでもない決意をしつつ、コートとトランクを手に持ちひらりとローブを翻す。) それじゃあ"また"ー。(にっこり笑ってひらひら手を振って、魔女もまた立ち去った。)   (2020/1/19 01:14:16)

ウィスクム♀魔女【ということでお相手ありがとうございました、失礼いたしますー】   (2020/1/19 01:14:36)

おしらせウィスクム♀魔女さんが退室しました。  (2020/1/19 01:14:37)

おしらせミラ♀錬金術師さんが入室しました♪  (2020/1/25 10:51:56)

ミラ♀錬金術師【書き溜めなしなので書き出しにはお時間がかかります。採取中の戦闘したりなどができればなーって感じなので興味ある方は乱入どうぞー】   (2020/1/25 10:53:39)

ミラ♀錬金術師(依頼品を作り上げるために必要不可欠な素材。それが不足していた。普段であればギルドに依頼をかけて他の冒険者に採取を頼んでいたりするのだが、今回の素材は鉱石。それもかなり類似しているものが多い石だ。確かな目を持っていなければ正確なものを持ち帰ってくるのは困難と言ってもいいだろう。実際、商品として並んでいるものの中にも類似品が混ざっていることがある)───引っかかるのは二流(銀色の尻尾髪を靡かせながら薄暗い洞窟を進む小さな人影。研究職を現すような白衣はそのまま、その下に胸を押さえるように特性の胸当てをしっかりと、付けている。スカートでなくショートパンツにしたのは動きやすさを重視してのこと。太腿まで覆うロングブーツ、これも手製の装備だ。薄暗い洞窟を手ぶらで進む。浮遊するカンテラが先を照らしているためその足取りに迷いは一切なかった)   (2020/1/25 11:06:06)

ミラ♀錬金術師(洞窟という場所柄音が響く。そこの厚い靴はその足に衝撃のひとつも与えることは無い。暗い洞窟を進んでいればカンテラの灯りに不自然な影が姿を現す。──なにか、いる。洞窟、という場所は様々なモンスターの巣穴となっている事がある。──ここに生息しているのはなんだったか)…………たしか、ゴブリンとスライム、ストンラビだったか……?(事前にわかっている調書に記載のあったモンスターはその3つ。ゴブリン、スライムは言わずもがな。ストンラビは兎型のモンスター。岩の体を持つ兎…………うさぎ型である意味はあるんだろうか……?と思わず思ったが、そういう物なんだろう)ストンラビなら御の字、だな(ストンラビの体を構成している岩は素材としてみても価値がある。出会うのであれば、それがいい、と水色の瞳は好戦的な色を深くしていた)   (2020/1/25 11:21:49)

ミラ♀錬金術師【遭遇判定:偶数→ゴブリン、奇数→スライム、ゾロ目→ストンラビ】   (2020/1/25 11:22:52)

ミラ♀錬金術師2d6 → (2 + 5) = 7  (2020/1/25 11:23:00)

ミラ♀錬金術師【スライムぼこします】   (2020/1/25 11:23:39)

ミラ♀錬金術師(カンテラの光が作り出す影はもにんもにんと不思議な動きをしていた。それは人の形をしていない、ということがよくわかるシルエットだ。──一体ではない。複数の個体がいる、というのも影から読み取れる。いくつもの陰がもにんもにんと重なり動いていた。スライムの群らしい。目的の功績があるとされている採掘ポイントへ向かうにあたってはこの道を通らないわけには行かない……ならば仕方ない、と足を踏み出す。打撃の効きづらいスライム、という存在には魔法使いが1番有効ではあるのだが)──錬金術師にも、やり方はあるんだ(グローブに包まれた手、その手には少し大きめの鉄が握られている。その鉄をパンっと両手で挟めば、手袋にしこんでいる錬成陣をつかい鉄は弓へと姿を変える。サイズは小弓サイズ。其れを右手に掴み)──fiamma,Crea frecce(左手を伸ばしたのカンテラ。その中の炎を掴み。小さく唱える。作り上げるのは焔の矢。番えて引いても弦が切れることはもちろんない)   (2020/1/25 11:47:05)

ミラ♀錬金術師(スライム達もいきなり出てきた人に気づかないはずはない。もにんっと迎撃体制をとっており、その軟体の身体を震わせながらこちらへと近づいてくる。小弓の射程は短い。持ってきた鉄ではこのサイズが限界。それにこうして前衛のいない状態で先頭になってしまったら小弓でないと引いている間に手間取ってしまう。ぎり、と引いた弓。スライムの核へ目掛けてパン、と射る)──────(燃える炎の矢を放つその瞳は静かに、焦ることなくスライムの半個体の体を貫きていく。カンテラの炎から生み出せる矢、数はそう多くはない。1つでも外せば足りなくなってしまうだろう)─────(その射に迷いはない。確実に、的確に。狙いを付けたスライムの核へと矢は吸い込まれるように刺さっていく。冷静な水色の瞳の奥には確かな自信がある。逃がしはしない、と外しはしない、と)───ultimo(最後の1匹となったスライム。そのスライムへ向けてこちらも最後の矢を、放つ)   (2020/1/25 12:04:15)

ミラ♀錬金術師片付いた、ね(よし、と息を吐く。辺りにはスライムだった粘液が残されているだけである。もちろんそれは回収をさせてもらって今後の注文に備えさせてもらう。スライムの体液や核液というのは薬の材料になる。回収出来るものは回収しなければならない。それは職業病と言ってもいいだろう)…………核ぶっこ抜いたら、もっと核液取れるんだろうな(矢で焼き貫いたのもあり核液の採取量は少ない。本体の体液に対するとかなり少ない。白衣に隠れているその腕には紋様が掘り込んである。それは肉体強化の陣。子供のような背丈のままでも力を発揮できるように、と施しているドーピング。それとクローブを使えば核をぶっこ抜いて、もっと採取がやりやすくなるのか?と思うこともあるが)…………スライムのサイズによっては、手が届かない、か……(腕の長さ、という問題に直面してしまいこの構造はまたしてもお蔵入りになってしまう。そう、もう何度目のお蔵入りだろうか)   (2020/1/25 12:13:20)

ミラ♀錬金術師────(不毛な考えだ。もしもあと10cm背が伸びれば、なんてのは。もう成長しきっているこの体。長い付き合いにもなっている。だからこそ便利に使ってもいる)先を急ぐか(カンテラに灯りを再度点して先を進む。その小さな歩幅でも確実に前に、前に進んでいく。回り道になろうとも、歩みが遅くとも、進んでいれば目的のものは見つかるはずなのだから)   (2020/1/25 12:18:30)

ミラ♀錬金術師【という一区切り着いたところで〆とさせていただきますー。長い時間お部屋ありがとうございましたー。ではー】   (2020/1/25 12:19:03)

おしらせミラ♀錬金術師さんが退室しました。  (2020/1/25 12:19:06)

おしらせオルガノ♂軽剣士さんが入室しました♪  (2020/1/26 21:26:27)

オルガノ♂軽剣士【気儘に書きたかったのでお邪魔致します。】   (2020/1/26 21:27:25)

オルガノ♂軽剣士(雲一つない夜であってか月が煌々と輝く空の下、魔物の氾濫と野盗の手によって見るも無惨に廃街とされた土地。今では冒険者の手により辺りの平穏を取り戻してはいるものの、骨休めや雨風を凌ぐくらいでしか人が訪れる事はなく静寂が包んでいて、とある依頼でパーティーを組んで帰ろうとしていたが思いの外、夜が更けてしまった為に、一泊を此処で過ごそうかとお邪魔した次第で、夕食を終えてぶらり立ち寄る教会は勿論とばかりに、廃れてしまってはいるが彩り豊かな硝子から差し込む月明かりは何処か幻想的で、周囲の音もない故に革靴で一歩、一歩踏みしめる度に乾いた足音をホール内に響かせながら、奥へと進み)……懐かしいもンだねェ。護ったはいいけど、結局治らず仕舞いかね、よぉ、女神さんよ。(住まう野盗を討伐する依頼を受けたのはいつ頃か、と。あの時は未だ若く、差程何も出来はしなかったが、始めての大掛かりなクエストだった為に記憶が鮮明で、その頃から変わらずに手入れされることもなくヒビの入った女神像を眺めるが信仰がないので勿論名前は知る筈もなく。)   (2020/1/26 21:39:41)

オルガノ♂軽剣士よッ、と。…ほら、寂しかったろ。良けりゃ誰もいねェ時にでも頂いときな?(応える筈もない女神像の元へと更に歩み寄り、高い位置に座してる故に置かれた台座の上へと軽々と跳躍、もし信仰している司祭が居ようものなら発狂するであろうが無人の街ではお構い無しと。其のまま像の真下に腰を下ろしたなら、魔法袋より取り出した水、其れに菓子を御供えと足許に置いたなら、ほんの少し遠くではパーティーが焚き火を行っている為に仄かに明るいが、人気がなく静かな教会内は、鬱蒼とも思えるものの、魔物や獣の類いがあまり近寄らない辺りは、何かの加護が未だ残っているのだろうか、と。落ち着いた様に目を伏せて、夜風に擦れる草の音色を耳にして)んー……   (2020/1/26 21:48:50)

オルガノ♂軽剣士(吹き抜ける夜風、音は聞こえる筈ないが紫髪を揺らして耳許を抜けると幻聴か音色が通ってる様な気がして心地が好い、表情が緩むほどでは無いにしろ、街の酒場によく顔を出す吟遊詩人が奏でていた音色をうろ覚えで口ずさみながら、暫くして眼をゆるりと開けたなら深々と息を吐き出して。厠に行くと抜けたのでそろそろ心配する面々も出てくるだろうと、腰を下ろしていた台座からまた軽々と飛び降りたなら、踵を返して振り返り、変わらず街の方を見守るように視線を向けている女神様を一瞥すると、片手をひらひらと左右に揺らめかせて)…またなァ、女神サンよ、機会と俺が生きてりゃ、また顔出すかもよ?(ふ、と表情を和らげて、振り向くと来た道をまた、乾いた靴の音色を響かせて歩んでいくと、再び教会には誰も居ることなく、静寂に包まれて。)   (2020/1/26 22:05:18)

おしらせオルガノ♂軽剣士さんが退室しました。  (2020/1/26 22:05:34)

おしらせドール♂ハンターさんが入室しました♪  (2020/1/27 23:01:43)

ドール♂ハンター【こんばんわです。少しだけフワッとソロル落としてみます。気が向いたら感想や辛口評価などなど(】   (2020/1/27 23:02:43)

ドール♂ハンター(───夜の街に響いた断末魔は、繁華街の喧騒に紛れ、それを知る者も現れぬままに事件は闇に葬られる…はずだった)あー、間に合わなかったか。だから一人で歩くなって言ってたのにー…(数分後に現場に訪れたのは、一人の青年だった。ギルドで受けた依頼は、ここ数週間出没している殺人鬼に狙われているという要人の護衛だった。血溜まりを作り、ただの肉塊となった様子をため息交じりにかがんで見つめていれば、背後から音も無く近付く気配───。咄嗟にその場から飛び退いてみれば、1秒前に自分の居た場所には、黒ずくめの男の姿と、路地の床へと切っ先を突き刺した剣に滴る血が目に飛び込んでくる)おー、怖い怖いっ! いや、マジで待て! 俺殺しても一銭の得にもなんねーぞ!?(顔こそハッキリと見えぬ格好だったが、微かに見えたその眼光の鋭さに、命の危険を感じてしまう)   (2020/1/27 23:03:11)

ドール♂ハンター (先程の攻撃から、その速さから逃げ切れる自信は皆無。ましてや、こちらは生粋の狙撃手となると、この間合いからの交戦は勝算はゼロ。───だが、勝てないだけで、負けなければそれで良い。細かく作戦を考えるよりも前に、片手が相手の死角で動き、外腰部に備えていた投剣を手にし、刹那に振り投げる。当たればラッキーという感覚で投げたとは言え、面白いくらいに想像通りに薙ぎ払われる様子は一瞬笑いそうになった。ただ、僅かなタイミングさえあれば、次の行動へ繋ぐだけの時間は設けることができ、すぐ真後ろにあった住居の2階テラスの柵へと飛び付き、高所へと緊急避難。その場からもう一投放つと、相手の反撃と住人の悲鳴よりも早くここから逃げようと、更に屋根の上へと移動。まともな殺人鬼なら、自分の計画外の殺しはしないだろうと追撃の危険を一先ず脱しただろうと───)   (2020/1/27 23:03:46)

ドール♂ハンター(月明かりが一瞬だけ影に隠れたと思えば、先程の男が魔法の類か何かで飛翔し、こちらと対峙するようにふわりと足を着ける)え、ズルいな!?───っと!?(───風のように駆け、こちらとの距離を一気に詰めて剣を振るうのを、不細工な格好ながら身を翻して避けれたのは、間違いなく奇跡だった。そして、二度目の奇跡はそれによって屋根から転げ落ちて、反対側の路地へと体を打ち付けてしまったこと。だが、先程の様子から、追撃は容易であろうから、痛みに苦悶の表情を浮かべている余裕すらなかった。こちらとて、この仕事を始めてからそれなりの経験を積んだハンターの一人だ。やられっぱなしじゃ今まで手に掛けてきたお相手様方に申し訳ない。再び上空に影を感じた時には、自分の得物である弓矢を構えて、弦が弾かれて矢が天へと向け放たれる。空中で動ける可能性は高いと見ていたが、予想以上にアクロバチックな避け方を見せてくれた。───何でもありかよ)   (2020/1/27 23:04:12)

ドール♂ハンター(そのまま真っ直ぐにこちらへと降下し、振り下ろされた剣撃を再び避けようとするが、そちら様と違って不器用なアラサー男子は完全には避けきれず、間髪入れず放たれた2撃目は、弓使いにとっては軸の要である肩をアーマーごと貫き、肉を抉る)ッ───!? 一応鎧だぞ…、これ…ッ!?(「死」を覚悟していたが、嬲り殺すのが趣味なのか、急所は狙わずにこちらの四肢を攻撃し、膝から崩れた所で額に剣先を突きつけられ、ただただ惨めに跪くような格好で、後は首をはねられれば終わりだった)もう少し女の子と遊びたかったなー……『───居たぞ!! 捕まえろ!!』(少し離れた場所から叫ばれる声に、殺人鬼はこちらへのトドメをささずに闇夜へと姿を晦ます。駆け寄ってきた数人のギルドの連中に一安心していると、怪我を負ったこちらを見事にスルーして、金になる殺人鬼を追っていった)   (2020/1/27 23:04:33)

ドール♂ハンター おいおい…、もう少し先輩を労れっつーの……(力なく笑いながら、どうにかして壁に手をついて立ち上がろうとしていると、上から降り注がれた何かがその手へと突き刺さる。2秒ほど見つめてしまったそれは、先程自分の放った矢が逆さまに落ちてきたものだった)…、泣きっ面に蜂…かよ……(そのまま再び崩れ落ちて意識を失い、救出されたのはそれから数時間たった頃だったらしい。出血多量で生死の境にいたところをどうにか生き長らえたものの、依頼の失敗による損害賠償の発生に、ある意味トドメを刺されたようだった─────)   (2020/1/27 23:05:16)

ドール♂ハンター【それでは、お部屋ありがとうございましたです】   (2020/1/27 23:05:41)

おしらせドール♂ハンターさんが退室しました。  (2020/1/27 23:05:43)

おしらせウィスクム♀魔女さんが入室しました♪  (2020/1/29 20:07:20)

ウィスクム♀魔女【こんばんはー。構想練ってる間にソロルになってしまった待機ロールをぽつぽつ落としますので、お部屋お借りしますー】   (2020/1/29 20:07:31)

おしらせkikiさんが入室しました♪  (2020/1/29 20:09:14)

削除削除  (2020/1/29 20:09:24)

おしらせkikiさんが退室しました。  (2020/1/29 20:09:32)

ウィスクム♀魔女はーあ、なーんでこんなことさせられてるのかしらー。(声の主=お伽噺の挿絵めいた古典的装束の魔女。 雪原に似た色合いの腰まで伸ばした銀髪を風に靡かせながら、血を凍らせたような赤い瞳で眼下をぼんやり俯瞰。眼下――ちっぽけな農村、平原、以上。魔女の現在地点=上空。魔女は古式ゆかしく箒に跨り、ふよふよとホバリング。当然空には風を遮るものなどなく、冬の凍てついた風が容赦なく体温を攫う。) さむーい、なーんかもう帰りたーい。(ヒトの身で上空の気圧と空気の濃度と温度と風に曝されながら、「寒い」だけで済んでいるのは、飛行術と同時展開する保護術式の賜物なのだが、それにしたって寒いものは寒いし嫌なものは嫌なのだ。もーやだ寒い帰りたいあったかいベッドの中でぬくぬくしたいだらだらしたい帰りたいやーだーむーりー――冷たい風をまるっと遮ってくれる柔らかくて温かな布団にラブコールを送りつつ、それが言葉となり伝達されてしまわないように注意深く術式を制御。)   (2020/1/29 20:12:11)

ウィスクム♀魔女(術式――魔術により意思を言葉に変換し、村の外側の平原に立つ仲間たちと相互に共有=魔術式無線通信。ふと、脳裏に声が響いた。) はいはーい、こちらウィスクム・アルブムー。ここから見てても異状無いわねー。(地上の仲間からの定時連絡。上空から目を凝らし、地上に不穏な影がないか確認。応答=異状無し。)   (2020/1/29 20:12:16)

ウィスクム♀魔女(冒頭の台詞=何故魔女がこんな寒い中で一人きりでこんなことをしているのか? 朝、ベッドの中でごろごろだらだらうとうとと至福の時間を過ごしつつ、今日は何しようかなーとか考えていたところに来訪者=ギルドのメンバー。やはりごろごろとしながら来訪者を迎え入れ、正直うとうとしながら話半分に聞いて適当に返事をした――「んー、できるわー当然じゃないー」。すると、あれよあれよと馬車に積み込まれ、馬車の中でうつらうつらしていたらこの街に運び込まれていた。曰く――占星術だかタロットだか未来予知の異能だか、とにかくそういうものによってこの村が魔物に襲われることが予測されたのだと。そこで村長は大慌て、なけなしの資金でギルドに依頼を出したのだとか。へー、泣ける話じゃない――適当極まりない感想。依頼を受けたギルドメンバーの要望=上空から偵察できる人員が欲しい。ちょうどよくギルドハウスの一室で優雅にだらだらごろごろしていた魔女に白羽の矢が立ったというわけである。「魔女なんだから箒で飛べるよね?」「んー、できるわー当然じゃないー」。)   (2020/1/29 20:20:55)

ウィスクム♀魔女(うとうとしながら交わした会話の帰結として、ここがコキュートスですか? わたしもう死んじゃったの? みたいな環境に放り込まれた魔女――寒さにうんざり。地上にいる仲間たち/家の中でがたがた震えているだろう村人たちからはこの高度では空を飛ぶ魔女の姿は鳥か何かにしか見えないだろうし、そう認識されるように魔術で細工を施している。あーあもうめんどうくさーい、なんて書いてある顔を堂々と晒していられるのは、そういう理由である。)   (2020/1/29 20:20:59)

ウィスクム♀魔女(っていうかほんとに魔物なんて出るわけー? 占星術だかなんだか知らないけど、それってほんとに当たってるのー? 魔女さんが占い直してあげましょうかー。――寒さに耐えかねてぐずぐずと現実逃避し始めた魔女の精神。しかし、一瞬にして現実に引き戻された。「出た!」=仲間からの通信。え、どこ? 視線を地平線へ――異状無し。視線を水平に――どんどん大きくなる=近付いてくる黒い影。――出た!) 空を飛ぶやつなんて聞いてないわ!(思わず文句を通信回線に乗せる。「空を飛ぶやつなんて聞いてない」――おそらく誰もがそう。剣はもちろん、弓も魔術も遠くなればなるほど当てるのは難しくなる。地上は遥か遠く、つまり最も近くにいるのは空を飛ぶ魔女ただひとり。真っ直ぐに近付いてきた空を飛ぶ魔物が、突如として方向転換――下へ。村人=餌の匂いに惹かれた。突如として沸き起こる対抗心――この"私"を差し置いて、有象無象の方に行くってわけ? どうやら認識阻害の魔術は人を喰らう"馬鹿でかい"猛禽じみた魔物にもしっかり効いているみたい、とかそういうことを束の間忘れた。)   (2020/1/29 20:30:55)

ウィスクム♀魔女へーえ、面白いじゃない……!(にんまりと不敵に笑う。懐より取り出した小瓶の中身を一息に煽る。空中での姿勢制御/推進/上空への順応/加速度への順応/攻撃・迎撃用術式制御/認識阻害/その他諸々を同時に処理するために必要な集中力と、敵を討ち倒して生き残るために必要な戦闘時の冷徹な判断力とをもたらし、上空での戦闘に恐怖を感じる人間として当然の理性を眠らせる、空中戦には必須の薬剤。薄絹のグローブに覆われた手の甲にて乱雑に唇を拭う。通信回線を遮断――)   (2020/1/29 20:31:10)

ウィスクム♀魔女Es ist Jagdzeit!(獰猛な狩人の眼光にて敵を捕捉、方向転換――垂直に。ほとんど自由落下するようにして敵を追尾。9.8m/s2にて加速――追いつかない。推進、更に加速――自由落下以上の加速で小さな家と農地の並ぶ地面が近付いてくる。感じるべき恐怖は薬により眠らされ、あるのはただただ高揚感。) "Viscum, arbor spiritus in caelo et terra"――(謳う。墜落するように敵を追いながら、取り出していたヤドリギ。その金色の枝を右の中指と人差し指の間に挟み、携え――) "transige inimicum nostrum."(放つ。魔女の指から離れたヤドリギが、箒にて加速する魔女以上に加速。音速を超え、空気を切り裂いてヤドリギが飛翔。弾丸と化したそれが魔物を穿つかと思われた瞬間、魔物が方向転換=回避。"ぎゅるり"、ヤドリギの方向転換=ホーミング。魔女が左手にて箒を繰り、農村の屋根を掠めるようにして方向転換――上空へ。急激な加速と方向転換にヒトに過ぎない肉体が悲鳴を上げるも無視。視界が暗転するも、周辺環境の探査は魔術にて行っているために視力を捨てても支障無し。ホーミングするヤドリギの弾丸が空飛ぶ魔物の片翼を穿ったことを確認。)   (2020/1/29 20:38:10)

ウィスクム♀魔女(魔物が姿勢を崩したことを見逃さず、姿勢を整える隙を与えず。漆黒の外套の内側より取り出し、右手に番えたヤドリギ=今度は複数。) "Ego rogo iterum, transigite."(放つ。空中にて姿勢を崩した魔物は回避不能、ヤドリギの弾丸をもろに浴びる。無事だった方の翼に/脳天に/心臓にヤドリギが突き刺さる――絶命。悍ましい断末魔を上げながら墜落。べしゃり、地面と激突して休閑期の農地に血と臓物を撒き散らした。あー、うん。まあ、いい肥料になるでしょ……多分。それより人間とか家とかに落とさなかった私ってすごくない?――認識阻害の魔術で先の戦闘は誰からも認識されていないだろうし、仲間との通信を遮断している今、魔物が地面に激突したという阻害されざる結果も誰も褒めてくれないので仕方なく自画自賛。)   (2020/1/29 20:38:19)

ウィスクム♀魔女(狩りを終え、仲間の元へふんわりと重力を感じさせない余裕のランディング――魔物とは違うのよ、魔物とは。久しぶりに地面に足をつける――うん、やっぱり大地っていいわね風を遮るものがあるし。箒を片手に、しっかり地面に足をつけて、仲間を見渡して口を開く。) ……予定外の労働の対価は、後でしっかり払ってもらうから。(仲間を見る魔女の目=狩人のそれ。服用した薬の効果にて、いつもはふわふわまったり穏やかに間延びした口調は鳴りを潜め、言葉はいつもは無い冷徹さを宿し、戦闘の疲労と余韻の高揚を匂わせる。「対価」――魔女が口にするとこの上なく不穏な響きのする言葉を残して、魔女は自分をここまで連れてきた馬車の方へとすたすた歩く。農地で死んだ魔物の後片付けなどの諸々の雑務は仲間たちに丸投げして、温かくもないし柔らかくもないけれど、それでも風吹き荒ぶ上空よりは遥かに快適な馬車にて薬と戦闘で昂ぶる身体を落ち着けながら、"対価"がやってくるのを待とうか。馬車の座席を贅沢に専有して寝転がり、魔女は瞼を閉じた。)   (2020/1/29 20:39:58)

ウィスクム♀魔女【昨日某お部屋でお話してたあれをちゃんと使おうって……感じで……はい……お部屋ありがとうございました!(逃亡)】   (2020/1/29 20:40:05)

おしらせウィスクム♀魔女さんが退室しました。  (2020/1/29 20:40:07)

おしらせシルフィス♀錬金術師さんが入室しました♪  (2020/2/2 19:29:30)

シルフィス♀錬金術師【こんばんはーなのじゃ。件の口紅のソロル故。乱入はお控え頂けると有難い】   (2020/2/2 19:30:43)

シルフィス♀錬金術師ふふふ……ははは……はーはっはっ!(物静かな研究室に響く高笑い。紅玉の三白眼に幾重にも隈を作った女が手にしたるは、3本の―――女性後のみの繊細な装飾が施された口紅だった) 薬師殿との共同開発もあって、バレンタインデーには間に合ったのじゃ。(それは、"愛を実らる口紅"と銘打って作られた媚薬成分配合の口紅。これを塗った者も、これを塗った唇で口付けられたものも、もれなく媚薬とついでに配合した惚れ薬成分でお互いにメロメロになるという、ある意味で間違いなく愛を実らせる品である)   (2020/2/2 19:31:40)

シルフィス♀錬金術師色合いは、定番のローズピンク"悪戯なキス"に、やや華やかなフェアリーピンク"妖精の祝福"、そして落ち着いた色合いのオールドラズベリー"大人の果実"――――といった所かの。(女子力に無頓着な女が流行の女性向け雑誌から得た知識を組み合わせて作ったネーミング。そして3色の色合いはほとんどの女性に合うだろう。共同開発にて様々な色合いとなる粉や惚れ薬になる素材を提供してくれた薬師の男には心より感謝しつつ、錬金術を用いて量産するスタイルへと入る。取り敢えず各100本もあれば足りないという事もないじゃろう―――という算段で錬金術師の女は魔方陣を発動させると) さてと、もうひとふんばりじゃな。(そう囁いて精神を集中させて、次々と素材を融合させては、次々と新品の口紅を錬成しはじめたのであった)   (2020/2/2 19:33:01)

シルフィス♀錬金術師「チョコレートじゃもの足りない。そんな恋する乙女へ―――愛を実らせる口紅で素敵な時間を演出しませんか?何時もと違う魅惑的な貴女に、ほんの一時の魔法を。―――愛を実らせる口紅。本日発売。」 (というキャッチフレーズのもと"愛を実らす口紅"は数日後には販売さることになり。口紅のお洒落感もあってかその反響はどうにも絶大で、御入り用の方は錬金術師シルフィスまたは薬師アルカ迄とつけ足された文字のもと、二人を訪ねる女性達の姿が暫く後を絶たなかったらしい)   (2020/2/2 19:36:16)

シルフィス♀錬金術師【というわけで、愛が実る口紅発売じゃ* 待機ロルネタに使うも良し、ロル内容に練り込むも良し。ご自由にどうぞなのじゃ】   (2020/2/2 19:38:28)

おしらせシルフィス♀錬金術師さんが退室しました。  (2020/2/2 19:38:49)

おしらせリザ♀情報屋さんが入室しました♪  (2020/2/2 23:39:23)

リザ♀情報屋【こんばんは。つらつらと書きたい願望に刈られたので。ソロル部屋ではないのは重々承知していますが、お借りします。】   (2020/2/2 23:40:15)

リザ♀情報屋 ……その話、本当なんでしょうね。(いつものようにカウンターのスツールに腰かけて、喧騒に耳を傾け。半ば無意識かもしれない。人に誉められたものではないが、趣味のようになってしまった。古めかしい扉の開く音に思わず視線を投げ掛ければ、一人、依頼帰りの様な彼と視線があってしまった。一人酒に飽きたところにちょうどよいと、彼を招けば、隣の席へと誘い。近況報告から、話題は自然と今終わったばかりの依頼の話へ。―――勢力が拮抗してるが故に、不可侵の協定を結んでいた二つの盗賊勢力が、大規模な戦闘を引き起こしたらしい。真偽のほどを問いただせば、現に彼は外れの町で、逃げてきた数人の盗賊の姿を見たという。久しぶりにぞくぞくと好奇心を煽るような情報に、興奮を押さえられないまま皮の鞄を引っ掻き回して、茶色の羊皮紙と羽ペンを取り出して。――というのも、喧騒の中で、今日は関所の通行料が安かったツイているという話を耳敏く拾っていたから。)   (2020/2/2 23:40:28)

リザ♀情報屋あぁ……やっぱり。(広げた羊皮紙は地図で、細かい文字がびっしりと書き込まれていた。確証の取れた情報だけを書き込んだ、言わば情報屋の虎の子である。街道沿いを指先で追えば、通行料が安かった関所は、片方の盗賊の縄張りと重なる。―――なぜ通行料が下がったのか、そもそも誰に何のために払うものなのか、考えたことのないものにとっては、ただの偶然、無意味な情報なのであろう。)通行料は、盗賊にも流れているの。通常よりも、ずっと値が上がっているのは、彼らに流される分が上乗せされてるから。ギルドへの依頼も、上乗せられた分で経費を算出しているはずよ……わかる?(少しだけ視線を上げて問いかけては見たものの、彼がわかるかわからないかは、さほど重要ではなく。―――噂が回る前に、その辺り一体の依頼をギルドに集中的に請け負わせ、経費分を彼らにピンはねさせるか……そんな小さい策略ではなく、いくつも浮かんだ仮説、これからの勢力図の予測と検証に向かうか、限りなく悩ましい。)   (2020/2/2 23:51:13)

リザ♀情報屋(次々と浮かんでは消える構想に、不意に捕まれた片肩、無理矢理体を起こされれば、礼を求める彼が、―――件の口紅を握っていた。確か、その色は"悪戯なキス"だったか。……媚薬に体勢があるわけでもなく、どちらかと言えば散々な記憶が脳裏を掠め、顔をしかめた。凝った装飾の蓋を開けて、武骨な指が底を回すのを見やればやれやれと。)相変わらず、流行りのものが好きね。手が早いこと。…………わかった、明日の朝からの偵察にも付き合って。(やれやれ強欲な女だと言わんばかり――仕方無しに頷いた彼を確認して。戦地だった場所に丸腰の自分だけで赴くほど、命知らずではない。その点彼がいればとりあえず安心だろう。大人しく瞼を閉じれば、少しだけ唇を開いて差し出した。顎に添えられた指先は想像以上に優しく。唇を撫でる色は、鮮やかで。ゆっくり瞼を開けば、彼の肩口に手を添え、顔にかかる長い髪を耳にかけながら、首筋に色付いた唇を寄せた。少しだけ吸い付けば、真っ赤な文字通りの"キスマーク"を。全てを鞄にしまい、口端に付いた色を指先で拭いながら立ち上がって。)   (2020/2/2 23:52:40)

リザ♀情報屋……続きは上で。(彼を誘い、二階の大部屋へ消えた―――果たして明日の偵察が結構されたかどうかは、わからない。)【……っと、〆でした。どうしても、例の口紅を塗られるロルを書きたかったので。いつかどなたかと続きができるものに書き換えても面白いのかも。……お部屋ありがとうございました。】   (2020/2/2 23:54:06)

おしらせリザ♀情報屋さんが退室しました。  (2020/2/2 23:54:18)

おしらせウィスクム♀魔女さんが入室しました♪  (2020/2/6 00:54:20)

ウィスクム♀魔女【ソロル部屋じゃないのはわかってるんですが、ソロルをばばっと投げさせてください。お部屋お借りします!】   (2020/2/6 00:54:26)

ウィスクム♀魔女(先日発売した"愛を実らせる口紅"。来たるバレンタインデー商戦――自分の殉教日をお金稼ぎの一大イベントにされて、聖ウァレンティヌスも"虹の向こう"で泣いているんじゃないかしら――のために売り出された代物は、女の子たちに"バカ売れ"。意中の相手に渡すべく購入する男の子たちも現れて、まさしく飛ぶように売れている――らしい。流行り物に飛びつくのってなーんかちょっと馬鹿みたいじゃない? そんな若干ひねた考えの魔女を"ばしゅーん"と撃ち抜いたのは、「ほんとに効くらしい」「まじでやばい」「ほんとに"愛を実らせる"」――などとまことしやかに囁かれる、バレンタインデーを待てずに使用した女の子たちの噂話。それってなーんか媚薬みたいじゃない?=薬剤の調合も嗜む魔女の所感。「媚薬"みたい"」という所感を「媚薬だそれー!」という確信に変えたのは、開発/設計/製作者としてクレジットされた二人の名前だった。あの二人が作ったのなら確実に媚薬だわ、確かに"愛を実らせる"でしょうよ――納得。)   (2020/2/6 00:56:03)

ウィスクム♀魔女(それならやっぱり気になるかも/でも流行りものに飛びつくみたいでやっぱりなんか嫌/巷で人気の媚薬なら"今後の商品開発の参考に"買っちゃっても良いんじゃない?/実らせるべき愛なんて無いじゃない/でもパッケージすっごく可愛いし/可愛いものを好むなんてキャラじゃないわ――そんなセルフ押し問答の末。) 買っちゃったー……(ギルドのとある部屋の片隅、密やかに頭を抱える魔女。魔女の目の前にあるもの=3本の口紅。さすがに顔見知りである製作者本人に問い合わせるのは恥ずかしすぎる、だから買わないでおこう、なーんて思っていたのに。ふらふら散策していた街角、とあるお店の入口にででーんと陳列されていたのだ。あ、やっぱり素敵――"ばしゅーん"=即座に撃ち抜かれる逡巡。気付いたら己に認識阻害の魔術をかけていた。万が一知人に見られていても他人と認識されるように。そして"Ich möchte das(それください)"と衝動に任せて高らかにシャウト――誰にも知られないように保険をかけた衝動買い。)   (2020/2/6 01:05:11)

ウィスクム♀魔女(そして手に入れた3本の口紅=ラインナップの3色全て。ため息交じりに眺めていた口紅を、ぽいぽいぽーいといつものトランクにとりあえず放り込む。さて、"愛を実らせる口紅"が使われる日は来るのだろうか。)   (2020/2/6 01:05:16)

ウィスクム♀魔女【例の口紅考えた人は天才だと思います。ナイスシチュエーション。 お部屋ありがとうございました!】   (2020/2/6 01:05:32)

おしらせウィスクム♀魔女さんが退室しました。  (2020/2/6 01:05:35)

おしらせレイン♂術師さんが入室しました♪  (2020/6/29 22:30:45)

レイン♂術師【こんばんは、お邪魔いたします。1の酒場で少しばかり。】   (2020/6/29 22:31:04)

レイン♂術師(多くの者たちが飲み、食らい、そして賑わう酒場も夜が更けてくると次第に人の数も疎らになり行く。会話で騒がしかったそこも今となっては旅の吟遊詩人の歌がしっかりと聞こえる程の静けさになっていた。そんな中、バーカウンターの片隅で一人、グラスに入ったワインを時折口に運んでは物思いに耽る一人の男の姿。目は真っすぐと前を向いているのに、その視線だけはどこか遥か遠くを望んでいるようで。)……ええ。本当にあれからどれくらい経ったんでしょうね。多くの時代の移り変わりを見てきましたが、ここの日頃の賑わいはいつまで経っても変わりません。(誰かに向けて話しかけるわけでもない、しかし独り言にしては何処か不自然な言葉を紡ぎながら、また一度グラスを口元へと運び。)   (2020/6/29 22:37:46)

レイン♂術師(小さく吐き出した吐息と共に視線を向けたその先、この酒場に集うギルドが創設されて間もない頃の創設者たちが描かれた絵画。どれ程の年数が経っているのか、既に色褪せつつあったそれを酷く懐かしむような面持ちで見つめ続け。)思えばあの頃はこの街も決して今ほど大きなモノではありませんでした。ですが、時代を経て今では他の都市に負けない程の大きな都市になりましたね。今に至るまで決して少なくはない苦難もありましたが、それらもその都度多くの仲間たちで乗り越えてきて。……本当、人間の力というのはすごいものだと思わずにいられません。(ふふ、と微かに零した笑い。肌質や顔つきは決して年老いたものではなく、ギルドに属する者たちの中でも活発な世代とそう変わりない風貌。故に口にする言葉との剥離感は小さなものではないだろう。)   (2020/6/29 22:46:17)

レイン♂術師(グラスの中が残り半分を切った頃、給仕が傍らへと近寄り追加の注文を取ろうとするも、その不可解な光景に怪訝そうな面持ちを浮かべる。当然といえば当然であろうその様子を気にすることもなく、瞼を閉じては物思いに耽る。そんな給仕の様子に気付いたマスターは気にしなくていい、と下がらせた後に自ら男のグラスへと無言でワインを注いで行く。そして同時に今回で何度目か、という問い掛けを男へと投げかけ。)――ああ、これはどうも。……そうですね、何回目でしたでしょうか。確かまだ10回には達していない筈なのですが。(グラスへと注がれると同時にマスターの存在に気が付き、我に返ると同時に問い掛けにはそんな漠然とした答えを口にして。)   (2020/6/29 22:56:22)

レイン♂術師(男の扱う術は決して何かに秀でた訳でもない、平凡なモノばかり。――その昔、とある国に自身の功績を構成へと残す手段を求める王がいた。書物、絵画、歌。――様々な手段を用いても、時が流れればいつしか失せてしまうかもしれない。人々の記憶から消えることを恐れた王はある魔術師に良い手段がないかを訊ねた。――魔術師の出した答えは誰もが予想し得ないモノであった。)……転生を重ね、そして記憶を残した者が後世へと語り継ぎ続ける……ふふふ、今思えば随分と馬鹿馬鹿しい提案をしたモノです。結局、何れは転生もいつか終わりを迎えるというのに。   (2020/6/29 23:11:26)

レイン♂術師(魔術師の提案は意外にも王に受け容れられ、そして後世へと語り継ぐための語り部としての役割を担う事となった。魔術師の家系に古くから伝承されていた転生魔術、王の支援を受け研究に研究を重ね遂に完成し、魔術師は王が亡くなり、そして自身が死した後も転生を繰り返すことで語り部としての役割を重ねてきた――のだが。)何事も思い通りに、とはいきません。私のこの記憶もあと何度の繰り返しまで保つことが出来ることやら。……ですが、この役割は私一人でいいのです。――不老不死を望む者は少なからずはいることでしょう。ですが、決して良いことばかりではありませんから。   (2020/6/29 23:19:26)

レイン♂術師(例え自らが転生により長きを生き永らえようとも、それは己のみ。周囲の時間は進み続け、止まることは決してない。――自身を語り部の役割を担わせた王を始め、多くの者たちと出会い、そして別れを繰り返す。例え自身がそこに生き続けても自身と共に生き永らえる友はおらず、繰り返す度に消えて行く友達。そしてその度に摩耗し行く記憶。それは決して永遠などないのだと自身に残酷な事実ばかりを植え付けて行くのだ。)ああ、それでも決して後悔はしていないです。こうして流れ行く時の中にも僅かにでも残り行くモノもある……それを、知ることが出来ましたから。(グラスに残ったワインを一気に飲み干し、浮かべた笑み。力ないモノではありながらも、心からの喜びを表したその面持ちのまま立ち上がると、代金をカウンターの上へ置いてから踵を返し。)……今夜は少し飲みすぎてしまったようです。ありがとうマスター、どうか良い夢を。   (2020/6/29 23:31:13)

おしらせレイン♂術師さんが退室しました。  (2020/6/29 23:31:21)

おしらせアスラン♂戦士さんが入室しました♪  (2020/8/16 14:06:43)

アスラン♂戦士【こんにちは。設定4エロに行かないようなシチュなので男女問わずで】   (2020/8/16 14:08:47)

アスラン♂戦士あぢぃ……(空にはギラギラと照り付ける太陽。足元には焼けた白い砂浜。潮風のにおいと波の音、前方に広がる青い海。海辺の町での依頼をこなし街へと帰る前に日頃の慰労をかねて本日は海でのんびり。色彩豊かな水着に身を包み浅瀬で遊んでいる者、砂浜で陽光に肌を焼いてるもの、銛を片手に素潜りで魚を捕りに行く者、皆思い思いに休日を満喫している中、炭の上に敷いた焼けた鉄板の前で汗を浮かべ悪戦苦闘している男。頭に手拭をまいて金色の髪が顔にかからぬようにし。両手にのヘラのような道具を持ち、鉄板の上でじゅうじゅうと音を立てている大量の野菜と麺を混ぜあ合わせひっくり返している。煮詰めた野菜や果汁と香辛料等で作られたソースが鉄板で焼かれ香ばしい匂いが広がっている)……なぜ、俺がメシ担当(ぶつぶつと文句を言いながら麺を炒める)   (2020/8/16 14:20:10)

アスラン♂戦士(ちょいと麺を少量掬い味見。ソースによる味付けが濃すぎた気がするが美味い。もちろんちゃんとした店の料理に比べたら数段落ちるがこういう場ではこういう感じで十分。足元に置いてある氷の入った桶に冷やしてある片手で持てるサイズの金属容器を手に取ると上部を捻って開け、ようく冷えた炭酸水を流し込む。喉が痛くなるほどの刺激が心地く思わず「くぅーっ」っとうなり声を上げてしまう)……メシだぞー!早く来ないと焦げるぞー!もったいないからくっちまうぞー!(若干やる気なく遊んでいる仲間たちへと声をかけるが聞こえている様子はない……)   (2020/8/16 14:26:47)

おしらせマロッグ♀軽戦士さんが入室しました♪  (2020/8/16 14:27:20)

マロッグ♀軽戦士【こんぬぢわ。乱入よろしぃでしょうか?】   (2020/8/16 14:27:44)

アスラン♂戦士【海辺でのお遊びです。男女問わずで、エロい雰囲気になった二人は移動してねと。こんにちはーどうぞどうぞ】   (2020/8/16 14:28:01)

マロッグ♀軽戦士【どうもですぅ】   (2020/8/16 14:28:22)

マロッグ♀軽戦士……その、麺、俺に寄越す、ネ   (2020/8/16 14:29:48)

マロッグ♀軽戦士【ミスですっすみませぬっ】   (2020/8/16 14:30:03)

アスラン♂戦士【だいじょうぶでーす】   (2020/8/16 14:30:41)

マロッグ♀軽戦士(仲間に声を掛けていた彼の頭上が急に暗くなり、暑かった日差しがあっという間に遮られてしまう。振り替えれば長身で体が既に麦色に焼け、歪な色をしたワンピースに身を包み、猫耳を麦わら帽子から生やした獣人が、麦酒のジョッキを片手に持ちながら、感情の読み取りにくい細い細い目でそちらを見下ろしていて)…その、麺、俺に寄越す、ネ (と、ぶっきらぼうにたどたどしく言いながらじぃっと見下ろしている。海には来たものの、水はだいっきらいのきらいで、熱いのはもっと嫌い。それだというのに、何故きたかといえば集まりには酒と食い物が欠かせず、普段のギルドで食すものとはまた違う臭いに引かれてやって来たと言うのか…) いっぱい寄越す(そうぐっとマイ皿とでも言わんばかりに、ギルドの厨房からくすねてきた、大皿を突きだして)   (2020/8/16 14:36:24)

アスラン♂戦士はいヨッと!(両手のヘラをちゃっちゃと動かし鉄板からキャベツや人参、豚の肉などの具材と絡まった麺を多めに持ち上げ)熱いぞ(獣人は熱い料理大丈夫だったかな?等とどうでもいいような事を思いながら差し出された皿の上に投げるようにして乗せる)一番乗りだ、ほかの連中は遊ぶのに夢中なようだからもってけもってけ(麺を炒めているのにも飽きてきたか丁度現れた客第一号の皿に更にもりつけ、ついでにこれでもかと追加。大皿にこんもりと乗せてやる。ついで口直し用に千切りにした生姜の漬物を添えて)で、お前は海にも入らず何をしてるんだ?(海に入っている様子もなく、かといってボール遊び等に興じてる風でもない自分よりも大柄な獣人の戦士に向かって問いかける)暇なら変わるか?(多分却下されるだろうと思いながら言ってみる)   (2020/8/16 14:50:06)

マロッグ♀軽戦士あい(大皿にみるみる麺が山盛りになっていき、それを抱えるようにして近くの布を敷いた場に腰を下ろして、顔にはでないが満足なのかシッポハご機嫌にゆらゆら揺れて、猫耳はぴこぴこしている)ぅぁ……ぁづ…っづ…(しかし、出来立ての麺類は食べれないのか、猫舌ぎみに麺を敬遠し漬物と麦酒ばかりを飲み込んでは冷めるのを待っている。そして、ふと彼に声を掛けられれば剣呑に頭を動かし)俺、暇、じゃない、麺食う、仕事(等と熱い麺を慎重に一本一本啜る珍妙な作業を始め、すする度にはふはふと大袈裟に騒いでいる)お、おまへほほ、遊ばない、のひゃ?(口内に熱い麺を踊らせ、体ものたうたせながら、胴の長い奇妙な猫獣人はそれなりに海を楽しんではいるらしい)   (2020/8/16 14:57:15)

アスラン♂戦士ふ、ふふ……(座り込んで炒め麺を一本ずつ食している猫獣人の言葉に瞼を閉じ、哀愁を漂わせた肩を震わせ小さく笑う。炎天下だというのにそこだけ気温が僅かに下がったように空気が重くなる)そりゃ遊びてーよ!でもな、いろいろな事情があってメシ係だ!(くわっと目を開き、ヘラを固く握りしめて叫ぶ。いろいろな事情は自分でも忘れたが多分大した訳でもなかった気がする。露出高めの恰好をした女性陣に腕をつかまれ頼まれた様な……)大体俺だけじゃなくて他にも魚や貝を捕ってきて焼くぜって張り切って潜った奴もまだ戻ってこねーし!もっと大きな肉を串焼きにするって言ってたやつもこねーし!さっきからずーっと野菜切って薄い肉と麺とを鉄板で焼いても食いに来ないし嫌んなっちゃうよ!(果たして通じるか通じないか、たぶん通じないだろうがのんきな顔して麺を啜るせつせつと訴えかける)   (2020/8/16 15:08:28)

マロッグ♀軽戦士…ふぅ、む(何やら大声でわめきたてる尾無しの話を猫耳をもって、ピコピコと聞くと少し唸ってみせる。細い目はさらに細くなりにぃっと笑ったようにも見える)あい、わかった。俺、お前、手伝う。暫し、またれい(と麺を半分食べたところで、場に似合わぬ円月刀を引っ提げて立ち上がり、手伝うといったのに反対に砂浜の方へすたすたと歩いていってしまうデカ猫) ……これ、焼け(暫くすると何やら籠を担いでやって来て、徐に籠から魚を取り出してきた。何処から手に入れたかは謎だが、綺麗に太陽を浴びて光輝く円月刀と、デカ猫の向かった方面に釣り人が多かったであろうことか、彼の創造力をきっとたくましくしてくれるであろう)   (2020/8/16 15:16:09)

アスラン♂戦士手伝う?そうか手伝……え?(こちらの魂の叫びが通じたか、常にマイペース──自分も含めてそんな面子ばかりの気もするが──な獣人の申し出にやった!でも手伝うではなくて交代してほしい、でもこいつ料理できたかな?等と僅かの間に目まぐるしく思考を走らせていたが気づけば獣人は黒い尾を振りながら穏やかな浜辺にそぐわぬ物騒な刃物をぎらつかせ去っていく)……おーい……チッ、これだから猫は(一人取り残されて仕方なく自分の仕事に戻り、すっかりいい感じになった麺を鉄板から皿に取り分けてさてどうするかと頭に巻いた手拭を取り蒸れた額に外気を当てたあと巻き直そうとしたその視界に戻ってくる大きな猫の姿。担いでいるのは今度は籠……嫌な予感がしたが取り出された魚を見て額に手をやり天を仰ぐ)……おい、手伝うってのは俺の作業を増やすことじゃないぞ!これ以上魚まで焼いてたまるか!(手にした金属のヘラを猫の鼻先に突き出し睨みつける)   (2020/8/16 15:30:28)

マロッグ♀軽戦士む、違う、のか?(黒い猫鼻の先にヘラを突きつけられれば、キョトンとして困ったように目をぐるぐると回す。てっきり焼く食材が足りないことを嘆いていたのかと、どうにも明後日な方面に勘違いしたようだと、随分遅れて気付いた様子)じゃあ、俺、焼く、焼いて、食う(と、拗ねたように口を曲げて鉄板側の方へのしのしと回ればヘラを奪い取って、魚を勝手に焼き始め)どうせ、俺の他、誰も、こない。お前飯くれた、遊んで、こい(等と言い焼いた魚と冷めた麺類をちょうどよさげに平らげながら、1人BBQと決め込んだデカ猫。籠と一緒に持ってきた酒樽もとなりにどかっとおいて籠城の構えをとる)   (2020/8/16 15:37:12)

アスラン♂戦士う…む、よし勝手に焼いて食え(誰も来ないと言われてしまえば返す言葉もなく)……ぐぬぬ、あいつらめ(人に食事係を押し付けた割に来ない仲間、魚介や肉を焼くなどといってた割に来なかった仲間の顔を思い浮かべては恨みがましく拳を握り、茶色の瞳に怨嗟の炎を燃やし)……よし!ちょっと行ってくる!この場は任せたぞマロッグ!(ふと視線を上げた先に砂浜に体を横たえている仲間の姿を発見し走り出す)くくく…首から下に砂を盛りつけ動けないようにしてやるぜ(少々っみっちい事を口にしながら焼けた砂の上を全力で走っていく)   (2020/8/16 15:43:48)

アスラン♂戦士【というわけでこちらはこれで落ちます。さすがに突然のビーチパーティでは誰も来ないかなーと思いあしたがご降臨ありがとうございました!】   (2020/8/16 15:45:15)

アスラン♂戦士【ではでは】   (2020/8/16 15:47:47)

おしらせアスラン♂戦士さんが退室しました。  (2020/8/16 15:47:52)

マロッグ♀軽戦士【こちらこそありがとうございましたぁ♪】   (2020/8/16 15:48:36)

マロッグ♀軽戦士(1匹鉄板の前に残りながら、好きな物を焼いては酒と一緒に平らげる。普段の何を考えているかもわからぬは表情はこのときばかりは、ふにゃりと弛んで、浜辺の喧騒を肴のひとつに有意義に過ごすデカ猫であった)   (2020/8/16 15:54:41)

おしらせマロッグ♀軽戦士さんが退室しました。  (2020/8/16 15:54:45)

おしらせシルセス♀吟遊詩人さんが入室しました♪  (2020/10/20 23:42:34)

シルセス♀吟遊詩人【お邪魔します。ソロルになりそうな時間帯ですが、リハビリがてら設定4で少々お部屋お借りします。】   (2020/10/20 23:43:22)

シルセス♀吟遊詩人(女の細く白い指が弦を弾いた。空気を震わす旋律が溶け込み、やがて霧散していく。辺り一帯に広がる余韻を破るのもまた、女だった。) ご清聴、ありがとうございました。 (透き通る声音に返る拍手の音も、歓声もない。森の出入り口のすぐ近く、平静な水面を広げる小池の横で岩に腰を落ち着け、小さな竪琴を膝に乗せて奏でる吟遊詩人の前には、森に住まう小動物たちが鎮座するばかりである。彼らの丸い瞳が見上げる先で、盲目の女は睫毛を伏せたまま一拍置いて、再び調べを語り出す。) さてお次は、南に伝わる神のお話。人を愛し、人に裏切られた幸福な神のお話です。 (雲ひとつない星の輝く帳の下で、女のか細い詩と共に竪琴の音律が流れる。闇夜を溶かしたような滝のごとく垂れる腰まで伸びる黒髪を揺らし、紅のない薄い唇が奏でる音に小動物たちは大人しく伏せた。――女は生まれながらの盲目だった。代わりに鼻や耳は人の何倍も繊細で、また声色が良かった。早々に実親に捨てられ、拾われたギルドに恩義を報いるため、彼女は街へと続く森の出入り口に現れては、旅に出る者、あるいは戻ってきた者が迷わぬようにと歌うのだ。)   (2020/10/20 23:44:48)

シルセス♀吟遊詩人(魔物除けの調べが森に響く。耳にしている他者がいるのかどうか、盲目の女には分からない。足元に集う小さな命が深い呼吸を繰り返す気配を肌で感じながら、すっかり手に馴染んだ竪琴の弦を優しく、時に鋭く弾いては震わす。あぁどうか、肌を撫で擦るだけの冷たい夜風に寂しさを抱かず、月の明かりを頼りに向かわれますように。姿の見えない、いるかどうかも分からぬ誰かのために歌う女の声が抑揚をつけて高まった。緩いレグホーンの帯を巻いた簡素な乳白色に染まる直線裁ちの衣服の裾をなびかせながら、血色の良い唇が連ねる詩歌は、母とはぐれた子を導くような温かみを伴う。細々とした清白の声は眺めいる木々の隙間を縫ってどこまでも、どこまでも緑の奥へ行き渡っていく…。)   (2020/10/20 23:45:57)

2020年01月18日 15時12分 ~ 2020年10月20日 23時45分 の過去ログ
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