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2011年06月19日 01時00分 ~ 2011年07月13日 00時39分 の過去ログ
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結城 輝夜…………あ (声に振り返ればサギー君の姿。久しぶり、とヒラヒラ手を振った。何だか前回会った時も自分びしょ濡れだった気がする。あ、勿論借りてた洋服はキチンと洗濯して返しておいたが。そういえば保健室って着替えとかなかったっけ?暖かくなってきたとは言え、黒衣も羽織っていないし、カーディガンYシャツは水含んでいるし……でちょっと寒い。しかし着替えがどこにあるかわからないのだが……)   (2011/6/19 01:00:12)

白鷺 諷理あぁ、姫ちゃんか。誰かわからなかった。(手をヒラヒラと振り返し、優しくニコリと笑う。まぁそれよりも…)姫ちゃんってさ、濡れるのが趣味なの?(なんとなく訊いてみた。いやだって、前にあった時も美少女がびしょびしょなんて狙ってるとしか…)というか…寒くないの?(前回に負けず劣らずびしょびしょである。多分下着類もびしょびしょだろう。)   (2011/6/19 01:06:03)

結城 輝夜そんな崇高で楽しげな趣味はアタシにはない。寧ろそんな趣味のヤツにお会いしてみたいくらいだ (自分の趣味は変な味の飴を作ったり買ったりする事だ。決してそんな趣味はない) アタシが傘を持っていない日に限って降るんだ (やれやれ、と肩を竦める。いや普段から持ち歩かないんだけれども) 寒いに決まっているだろう (何を当たり前な事を聞くんだ、と聞き返した) それで……サギー君はどうしたんだ?ケガ?   (2011/6/19 01:11:24)

白鷺 諷理まぁ…確かに、姫ちゃんにそんな趣味は無さそうだ。…多分。(変わった趣味ならありそうだから、多分と付け加えよう。そのうち毒とか盛られるかもだけども。)そうなんだ?天気は意地悪だねー?嫉妬してるんじゃない?(とりあえず、傘を持ち歩いているのかには触れなかった。とくに何も触れない、これが新しいスキルである。)ふーん…なら暖めて差し上げよう。(クスクス笑いながら、ほれ。と腕を広げて見せる。)あー…ちょっと先生方に聞きたいことがあったんだ。   (2011/6/19 01:16:48)

結城 輝夜"多分"は要らない"多分"は (何故多分とつけられたのだろうか、自分程真っ当な人間なんてそういないだろうに。毒とか盛ろうとして失敗した過去があるので閉口しておいた) 嫉妬?どこの誰の何に? (相変わらず不思議な事を言うな、とサギー君を見て思う) ……? (腕を広げるサギー君を訝しげに眺め首を傾げた。なんだろう、鳩尾辺りに一発かませ、と言うことだろうか) 聞きたいこと?   (2011/6/19 01:22:52)

白鷺 諷理要らないねーごめんごめん。(クスクス笑いながらも、相手がなにかを隠した気がするがスルー。)いやいや、自分よりきれいな物は濡らしてしまえーって感じでさ?(クスクス笑い、手をヒラヒラさせる。)いや、そんな引かなくても…(苦笑し、とりあえず結城の近くに寄る。)これなんだよ…使い方もよくわからなくてさー?(ポケットからアェタイトを取り出す。蒼に似た光を放つ宝石)   (2011/6/19 01:31:22)

結城 輝夜きれいな物……? 空の方がよっぽど綺麗だよ (色々表情を変えるのもまた、面白い。謙遜でも卑下でもなく純粋にそう思っているのかそう伝えた) 引くもなにも意味が解らなくて…… (やはり何も言わずに一発かました方が良かったのかな、なんて考える) ……宝石?へぇ、綺麗だな…… (その宝石をみて呟いた) 使い方?観賞用じゃないのか? (宝石の使い方とはどういう意味だろうか。観賞以外なら加工してアクセサリーにするかくらいだろうか)   (2011/6/19 01:36:15)

白鷺 諷理まぁ…感覚はそれぞれじゃないかな?僕は姫ちゃんの方が綺麗だと思うし。(クスクス笑いながら、手をヒラヒラさせる。)ぁー…怒んないでね?こういうこと。(優しく抱き締めようとしてみる。とくに下心は無いし冗談だったのだが…何事もなければそのまま抱き締めてしまうのだろう。) んー…魔法石とやらの一つなんだけども、イマイチよくわからないんだわ。(困ったような表情を浮かべ、アェタイトをまじまじと見つめる。)   (2011/6/19 01:41:45)

結城 輝夜な…っ (そんな事を言われれば流石に顔が赤くなる。そんな顔を俯かせた。サギー君の事だからどうせ何時もの軽口や冗談であるだろう、と自分を納得させ) ………っ!? (気付けば優しく抱き締められていてビクッと身体が強張る。顔は真っ赤になった) 怒らない、から…離せ… (ビックリした、心臓に悪い。確かに暖かいけれども自分がもたないから止めて貰いたい) 魔法石…? ふむ……完全に自分の知識の管轄外だ… (寧ろ何が管轄下なのか、と聞かれれば「飴」とかくらいしか答えられないが)   (2011/6/19 01:46:34)

白鷺 諷理あ、僕の話の七割は冗談だけど、今回は本音だよ?(いつもとは違う、優しい微笑みで優しく撫でてみる。なんだろ、すごく新鮮である。)あー…やっぱり嫌だったか。ごめんね?(苦笑し離れる。いきなりはさすがに不味いものねー)んー…そっかぁ。やっぱりこういうのは観賞用なのかね?(魔術師が聴いたら卒倒するか激怒するか…とりあえず、結城が言った知識とやらは、料理なのだろうと思った。思うことにした。)   (2011/6/19 01:52:16)

結城 輝夜いや、今の「今回は本音だよ」と言うのがまず冗談だろうな (あくまで信じる気はないらしい。優しい微笑みを向けられ、頭を撫でられれば自然と体温は上がってしまう。異性に触れられるのは慣れないと言うのに) 嫌と言うか……照れるというか…て、言うか大概の奴は同じ反応をするだろ (いきなり異性に抱き締められて何も思わない女子とか居るのだろうか) …ふむ、観賞用でも充分使えそうだが……煮てみたりしたらどうだ? (意見が知識の「飴」に直結した)   (2011/6/19 01:57:37)

白鷺 諷理えー…ちょっと辛いな。どうしたら信じていただけますかね?(苦笑して見せるが、さすがに辛かったようで苦しそうな笑みになる。)大抵は冗談扱いされて笑われる。らしい。普段しないからわかんないんだよねー…(苦笑して手をヒラヒラさせる。普段はする必要なくね?)煮ても出汁は出ないよ?(クスクス笑いながら、やっぱり料理なのだろうとあたりをつけた。)   (2011/6/19 02:02:21)

結城 輝夜やだ、信じない… (断固として信じる気はないらしいが、辛そうな顔をされれば) そんな顔するなよ…… (と、此方も無表情で困ってしまいあわあわしている) 抱き締められて照れない女子はいないと思うが。例え相手が普段軽い感じの奴でも (決してサギー君が軽いと言っているわけでない。そりゃ普段から四六時中抱きつくような奴なら女子も慣れてくるだろうけど) 出ないか…… (あとは何だろう。水に浸す?炒める?レンジでチン?)   (2011/6/19 02:07:08)

白鷺 諷理…人を貶すのも誉めるのも、嘘や冗談は使いたくないんだわ。(信じてもらえないなら仕方ない。と思うも、やっぱり辛いものがある。)アッハハ…さっすがに辛いからねー…(少し元気がなくなる。いつものような演技っぽい仕草には見えない。)そういうもんかな…けど姫ちゃんさすがだね。いい匂いしてたよ?(無理矢理元気を出そうと、ニコニコ笑ってみせる。『いつもの』笑顔である)魔力は出汁じゃないからね?とりあえず、安産のお守りみたいなものらしいから持っとく?(ほれ、と結城に差し出してみる。とくに他意はなく)   (2011/6/19 02:14:25)

結城 輝夜………む…… (何だか相手が凄く辛そうだ。どうやら自分が傷付けてしまったらしい) 悪かった…… (とりあえず、反省したのでペコッと謝っておく) に、匂いはどうでもいい……っ! (そう言われれば流石に言葉に詰まる。立ち上がればむにっと片手でサギー君の頬を押した) 笑うな、馬鹿。辛いなら笑わなくていい (辛くさせたのは確かに自分なのだが……そんな感情を隠した笑みなんて見たくない) ……いや、お断りする。て、言うか花の女子高生に安産のお守りを渡すのって如何なものだろ… (ちょっと呆れたように断らせて頂いた)   (2011/6/19 02:19:41)

白鷺 諷理んー…日頃の行いってやつさ。気にしないでー?姫ちゃん悪くないサー(だからサギーなんて呼ばれてるのだし、なんてことは言わなかった。)うぃ?いや、いい匂いはいい匂いだから…(頬を指され少し動揺する。油断していた、ということだからだ。)…ほら、笑っててこその僕だし?たとえ、作り笑いでもさ。(仕返し…でもないが、結城の頭を優しく撫でる。うーん…心配かけるとは情けない。)いやいや、幸せな家庭築いてね?って意味合いでさ?   (2011/6/19 02:26:54)

結城 輝夜むぅ…… (そんな風な言い方をされれば不貞腐れたのか口を尖らせ俯いた) もう匂いはやめろって……! (流石に恥ずかしいから) ……作り笑顔、作り笑顔って…別にサギー君はピエロじゃないんだから辛い時まで笑う必要ない (ピエロは其れを仕事にしているがサギー君は違うはず) そんなん何時か気疲れしてしまう――って、何故撫でる (顔を赤くしながらサギー君を睨み上げた。アタシ割りと真面目に心配しているのだが) …………まだ早いだろ   (2011/6/19 02:31:53)

白鷺 諷理な、なんで怒るの?本当に姫ちゃんは悪くない。(困った様子で、とりあえずなで続ける。)んー…ほーい。(やれやれ、こんな状態でも、相手を怒らせることはできるらしい。)ピエロなんて僕にピッタリじゃないかな?みんなに笑っててほしいし…だからこそ自分が先に笑わないと。(クスクス笑って『見せる』。大丈夫。いつも通り。)んー?ほらー姫ちゃん撫でる機会って滅多にないからついねー?心配?(クスクス笑う。本当は触れていたいだけ。『人』に。)そう?先はいくらでも読んでおくものだよ?   (2011/6/19 02:40:17)

結城 輝夜それでも傷付けた事には変わりない。悪いと思ったら謝るものだ (悪くない、と言われて「はい、そーですか。なら良かった」なんて言える程、残念ながら素直な人間ではない) ……それは凄く悲しそうに見える。少なくともアタシには同じく滑稽な姿でも痛々しく映る。サギー君が生身だからだ (頭を撫でられるのは恥ずかしいものの、そんな事で誤魔化されるわけにはいかない、と、じっとサギー君の瞳を覗き込んだ) 心配に決まっている。友達だろ? (何を当たり前の事を聞いてくるんだ、サギー君は) ……いいよ、そんなの。アタシなんかが幸せな家庭を作るとも思えないしな   (2011/6/19 02:48:11)

おしらせ白鷺 諷理さんが退室しました。  (2011/6/19 02:51:13)

おしらせ白鷺 諷理さんが入室しました♪  (2011/6/19 02:51:18)

白鷺 諷理【すみません…ミスしました。】   (2011/6/19 02:51:45)

結城 輝夜【ドンマイですっ】   (2011/6/19 02:53:49)

白鷺 諷理信じてもらえない原因は僕にある。それで僕が勝手に傷ついたんだから、姫ちゃんが気に病むことはないよ?(今日何度目の本音だろう。らしくないな。)…かといって、性格だからやめられないしさ。(苦笑し、悲しげな瞳で見つめ返す。)そ、友達。僕にとっては大切な…ね。……心配ない。問題もない。平気さ。(クスクス笑って、撫でていた手をどける。) 姫ちゃんなら大丈夫だよ。いい家庭築けるさ。   (2011/6/19 03:00:01)

白鷺 諷理【ありがとですι】   (2011/6/19 03:00:41)

結城 輝夜そこまで……傷付けると思わなかった (泣きそうな瞳を俯かせた) 別にアンタが自主的に傷付いたにせよ外部的にせよ、アタシは自分が傷付けたと感じている。謝ることすら許してくれないのか?  無理して笑わなければいい。サギー君が感情を吐き出せる場所や人が見付かればいいな (どうやら自分ではないようだ。となれば誰かが彼の心を軽くしてくれるのを祈る事しか出来ない) だったら……自分が奥さんが出来た時に渡せばいいさ (無理に渡す必要はないと思う。持ってたら呪われる、とかではない限り)   (2011/6/19 03:05:13)

白鷺 諷理…ぁーもう!(またまた突然抱き締める。)大丈夫だよ。本当に。謝ってくれてありがと…逆に傷つけてごめんね?(優しく抱いたまま優しく言う。)んーと…姫ちゃんと一緒にいたらいつも楽しいんだ。作り笑いか本当の笑いかわからなくなるくらい。だから…自分の気持ちとか?を背負わせるのが辛いんだよ。背負うのは得意なんだけど…怖いんだ。いろいろと。大切な人になればなるほどさー…(急に抱き締めてしまった…せっかくだし、思いの丈をぶちまけてみようかなーなんて…普段の自分とは全然違うなー…)んー?僕は姫ちゃんだからもらってもらいたいんだよ?   (2011/6/19 03:14:05)

結城 輝夜……っ!! (抱き締められて再びビクッとする。顔は赤くなるのものの今は大人しく抱き締められておくべきなのかもしれない) ……ふむ、そうか……。別に大丈夫だ、アタシは…。強い子だからな、他人の気持ちや思いを背負ったって押し潰されたりなんかしないから (よしよし、とちょっと恥ずかしいけどサギー君の頭を撫でてやった。思いの丈をぶつけて貰った方がお互いに話しやすいし、それが真の友情と言うものなのだろう) 何でだ。そんなに不幸せな家庭を築きそうか?アタシは…… (蒼い瞳は不思議そうな視線をサギー君に向ける)   (2011/6/19 03:21:35)

白鷺 諷理…慣れない?(一瞬震えた事に気付き、優しく問いかける。)んー?撫でられるのは変な感じ。嫌じゃないけど。まぁ…今度は信じてもらえるように言わなきゃねー?(こんな軽い口調だから信じてもらえないんだよ?って心の声は無視。そのまま額が触れ合うかもしれない距離で優しく告げる。)姫ちゃんは綺麗だと思ってるよ。僕にとってはね。見た目とかじゃなく、いろんな面でもさ?(優しく微笑み優しく告げる。まぁ…自分自身も相当恥ずかしいのだ。結城にも恥ずかしがってもらおう。)んー?どっちかっていうと、僕の願い、かな…   (2011/6/19 03:29:24)

結城 輝夜慣れるものではないだろうが…… (普通に会話している今だって心臓の鼓動は早いのに) ……っ、え、あ……えっと…… (優しい微笑みが近い、と言うのもあるし、勿論その言葉のせいでもあるが、顔を赤くし口ごもっていた。それに先ほど否定してこんな事態になったのだから下手に否定出来なくて、しかし否定したい) ……そんなに綺麗な人間じゃない…… (だからそれだけ伝えておいた) サギー君の、願い……? 何故サギー君の願いが他人の家庭の幸せなんだ (やはり不思議な奴だ、そう言って苦笑する)   (2011/6/19 03:36:27)

白鷺 諷理…だね。ごめんごめん。もうしないよ。(苦笑し、離れる。うん。大丈夫。)綺麗だよ?多分、姫ちゃん自身が思ってるよりもっとね?(クスクス笑って、少し離れて優しく撫でる。うん、本音で言ったんだ。たまにはいいよね。)…んー…大好きな人には幸せになってほしい。たとえ、自分が側にいなくて…隣が僕じゃなくてもってこと。   (2011/6/19 03:42:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、結城 輝夜さんが自動退室しました。  (2011/6/19 03:56:36)

白鷺 諷理【時間が時間だし眠りましたかな?】   (2011/6/19 03:57:12)

おしらせ結城 輝夜さんが入室しました♪  (2011/6/19 04:02:53)

結城 輝夜【あう、すみません; 次で〆させて頂きます】   (2011/6/19 04:03:50)

白鷺 諷理【大丈夫ですよー?無理しないで?】   (2011/6/19 04:07:37)

白鷺 諷理【眠ってしまわれたみたいですね。仕方ない仕方ない。】   (2011/6/19 04:22:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、結城 輝夜さんが自動退室しました。  (2011/6/19 04:23:58)

白鷺 諷理(結城にしてしまった事。言ってしまった事を後悔しつつも、言えて良かったとも思う自分がいて…とにもかくにも、話せたことが楽しく幸せだった。これから先に何があるかはわからない。けど、今はこの幸せをすこしでも…とりあえず、結城には上着を貸しておいた。帰るまでくらいは暖かくいられるだろう。)   (2011/6/19 04:25:34)

白鷺 諷理【さて、私も落ちます。ありがとうございました。】   (2011/6/19 04:26:01)

おしらせ白鷺 諷理さんが退室しました。  (2011/6/19 04:26:03)

おしらせ結城 輝夜さんが入室しました♪  (2011/6/19 04:37:08)

結城 輝夜【文字を打っている途中で寝てしまいました、ごめんなさい…… なんだか最近ホント多いですね、自分…… とりあえず、自分も〆を】   (2011/6/19 04:38:19)

結城 輝夜……っ (そろそろ撫でられるのも恥ずかしくなってきてしまった) ……照れるから、やめてくれ…… (否定するのが駄目ならばとりあえず自分の胸のうちを伝えておこうと思う。そんなに褒められる事に慣れていないので) ……?そう、か… (確かに友人には幸せになって貰いたいものだが、しかし安産祈願ってどうなのだろうか。それでもってびしょびしょの自分の身体を抱き締めたサギー君は濡れてしまうのではないか、と思ったが黙っておき、上着は甘んじて借りておいた。そして後日、変な味の飴を添えて洗濯した上着をお返しすることだろう)   (2011/6/19 04:41:45)

結城 輝夜【それではありがとうございました。 迷惑をおかけしました;】   (2011/6/19 04:42:15)

おしらせ結城 輝夜さんが退室しました。  (2011/6/19 04:42:22)

おしらせ白鷺 諷理さんが入室しました♪  (2011/6/20 00:33:39)

白鷺 諷理【こんばんわ。ソロル回しつつ待機もします。】   (2011/6/20 00:34:23)

白鷺 諷理(突然の爆発音。巻き上がる噴煙。噴煙から飛ばされる諷理。)フ…フフ…(不敵な笑みを浮かべ、ゆっくりと立ち上がる。)不可能じゃね?魔法とエレメンタラーの両能力行使。(顔をゴシゴシと吹きながら呟く。学院裏手の林の中で、能力の修行中なのだ。魔力とエレメンタラーの両立。成功すればかなりのものなのだが…)演算と詠唱を同時にしなきゃいけないときもあるからなー…難しい…(誰もチャレンジしたことがないと言われ、誰かにヒントをもらうことすらできない。試行錯誤するしか手はないのである。)   (2011/6/20 00:42:13)

白鷺 諷理うーん…(なにかヒントがないかと、図書館で調べてみたものの何も見付からず…挙げ句地下から現れた謎の鷲型の化け物に襲われたのだ。その時に拾ったのがアェタイトなのは秘密。)魔法石の使い方が判ればなぁ…(能力のブースターとしての効果が得られるらしいのだが、肝心の使い方が謎のまま。)   (2011/6/20 00:51:54)

白鷺 諷理………(頭をかきながら考えを巡らせる。けれども妙案浮かばず、のようだ。)うーん…もうそろそろ帰るかな…?(特に何も浮かばないなら、このままこうしていても仕方ない。帰って考えてみようかな?なんて思う。そうして帰り支度を始めた。)【誰もいらっしゃらないなら、このままフェードアウトさせていただきます】   (2011/6/20 01:04:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白鷺 諷理さんが自動退室しました。  (2011/6/20 01:24:52)

おしらせ白川 修二さんが入室しました♪  (2011/6/24 21:20:09)

白川 修二とーちゃくっとー(自分と同じぐらいの人の形をした人形を担ぎながら「実技場」とかかれたプレートの扉を開ける)誰もいないね・・・ちょうどいいや(まるでいたずらをする子供のような笑顔で中へ足を踏み入れる。実技場の広い空間の真ん中ぐらいに担いでいた人形を置いて、自分はその人形空50mぐらい距離を置き、ポケットからひとつの親玉ビー球ぐらいの鉄球を取り出す)   (2011/6/24 21:23:45)

白川 修二【先にロル打たせてもらいました(^^;; こんばんわですー】   (2011/6/24 21:24:12)

白川 修二うまくいくかなぁ(頭の中で念入りにイメージトレーニングを済ませて、息をひとつ深く吐いて、ゆっくりと鉄球を投げる。その鉄球は重力を無視する形で等速で人形に向かっていく…だが、人形に近づくにつれて、どんどん鉄球は「ギチギチ」と耳障りな音を立てて小さくなっていく。人形にもう15cmの時には、真っ赤な小さな小さな光の粒が見える程度まで小さくなる)…『バースト・ドライブ!』(その意味もない一言で、無理やり圧縮された球体が元の形に戻ろうとする。はじめに余波が実技場全体に広がり、その数秒後、すさまじい轟音をたて、大爆発を起こした。その光景はまるで、役目を果たした恒星が超新星爆発を起こすようだった)うわっ・・・!(本人も思わず身を引く。爆発後の煙幕が引いてくると、おいておいた人形は跡形もなく粉々。実技場は窓は割れて、床に穴が開き、天井は落ちていた。だが次の瞬間には自己修復に入っている)   (2011/6/24 21:37:41)

白川 修二想像以上だ・・・(危うく一室丸ごと木っ端微塵になるところだったと冷や汗をかいて。部屋の修復が終われば今度は倉庫からまた等身大の人形その2を取り出して)モード、全力回避(耳元でささやくと、人形はいきなり後ろに飛びのいて距離をとった、のっぺら坊なかおをじっとこちらに向けて動かない)じゃあ実践と参りましょうか・・・『アクセル・ドライブ』(また意味もない言葉を発しながらダンッと床を蹴って突進。そして相手の背後を通り過ぎるまで少なくとも1・5秒)   (2011/6/24 21:52:12)

白川 修二(人形がこちらを向くが、そのときには既に人形の頭上に複数の鉄球がふわふわと重力に逆らって浮いていた)『重力降下速度20倍、落ちろ!』(言っても言わなくてもどうでもいい言葉を発し、鉄球がものすごい勢いで人形に降り注ぐ。だが人形は最低限の動きでそれを回避、鉄球は木製の床にめり込むように落下していく…人形を取り囲む形で)『プロテクト・ドライブ』(その一言で鉄球を基点にして人形の回りに重力場を形成。動けなくなった人形の目の前には・・・いつの間にか真っ赤に光る小さな小さな光の粒)『バースト・ドライブ』(そして・・・先ほどの大爆発が再び起こった)   (2011/6/24 21:57:57)

白川 修二(耳を劈く轟音とほこりが過ぎれば、人形は木っ端微塵に吹き飛んでいた)んー・・・人形相手ならいいんだけど。あいつには及ばないな(いつか、自分の勘違いで戦った男。物理攻撃はすべて無効化されて、重力の動き封じも通じなかった。今回の『バースト・ドライブ』と呼んでいる技も、そいつを意識いて作ったものだ)ただ人間相手にこれはまずいよなぁ・・・(うーん、とあほ毛をひょこひょこ動かしながら頭をかしげて悩む)   (2011/6/24 22:11:16)

白川 修二・・・さーて、さすがにここまで爆発起こしたら誰か来るかもしてないな・・・たいさんっと(誰か来ないうちに、早々に部屋から早足で、去っていって)【誰もこなそうなので、このへんで失礼します】   (2011/6/24 22:24:30)

おしらせ白川 修二さんが退室しました。  (2011/6/24 22:24:33)

おしらせ結城 輝夜さんが入室しました♪  (2011/6/24 22:31:57)

結城 輝夜【乱入歓迎でロル回しますね】   (2011/6/24 22:32:25)

結城 輝夜暑い… (なんかもう歩いているだけでクラクラする。足元も覚束無いし、今にも倒れたって可笑しくない。黒い白衣、という言葉の矛盾を孕んだ衣服を纏い、長い青みがかった黒髪を揺らす。前までは黒衣の下にもう一枚黒衣とカーディガンを着ていたが、流石に限界なのでYシャツだけである。そろそろニーソも暑くなってきた。圧底のローファーの靴音を響かせ、校舎裏へ向かう。「校舎裏でケンカしている」とか言う報告。生徒会の粛清が入る前に自分が行かなくては…。まぁ自分も生徒会なんだけど経緯の説明は面倒なので割愛)   (2011/6/24 22:33:10)

結城 輝夜【ミス 圧底→厚底】   (2011/6/24 22:33:52)

結城 輝夜(そんな事より生徒会のシュクセイは粛正ではなく、粛清なのかな、違いがよくわからない。どちらも正しいのかも。そんな事を考えていたら校舎裏についた。目の前に広がる凄惨たる状況に思わずため息。相棒である白いイグアナのシャリくんは保健室に置いてきた) ……やめないか? (とりあえず先ずは話し合いから。勿論やめてくれるはずは――と、相手が生徒会の腕章に怯むような素振りを見せる。此れはチャンスかもしれない。ケンカ嫌いだし) 今すぐ止めるなら見逃してやる。だから早く此処を去――っ (どうしてこんな時にと嘆きたくなるが、暑さのせいで立ち眩んでしまった。交渉失敗。目の前でケンカを繰り広げていた不良達も相手がしかも憎き生徒会役員が弱っていると解れば言うことを聞くはずなんてない。いや寧ろ共闘して倒そうとしてくるんじゃないか?) ……矢張り、そうするよな (誰だってそーする、アタシだってそーする。不良達が自分に飛び掛かって来たのを見れば鉄パイプを力強く握り締め構えた。Yシャツの上に着ている黒衣が黒いからどうやら光を集めるらしい)   (2011/6/24 22:53:19)

おしらせ菅谷 正司さんが入室しました♪  (2011/6/24 22:55:59)

菅谷 正司【こんばんわ、入ってみても大丈夫でしょうか?】   (2011/6/24 22:56:22)

結城 輝夜【はい、是非ーっ】   (2011/6/24 22:56:59)

菅谷 正司【ありがとうございます!】   (2011/6/24 22:57:18)

菅谷 正司(校舎の裏で喧嘩が行われているらしい。いっそのこと立ち入り禁止にでもしたらどうかと思うくらいの喧嘩率だけれど喧嘩するような人なら無視して入ってくるかもしれない。それはともかくそんな話を聞いていても立ってもいられるはずも無く全力疾走で駆けつけた!)喧嘩は止めるんだ君たち!(不良達の注目がこっちに集まる。二対一の状況のようだった。いやあの腕章は生徒会の・・・結城さんだ!)もう一度言うよ、喧嘩を止めるんだ君たち!(やめてくれないどこらか冷たい目でこちらを見てくる不良達。何故だこのポーズ(自作のカッコイイポーズその21)の何が問題なんだろう?)   (2011/6/24 23:09:39)

結城 輝夜【落ち防止っ】   (2011/6/24 23:13:37)

結城 輝夜…… (新たに現れた人物に不良と同じくそちらを見る。本人曰くカッコイイポーズ(?)をキョトンとしてまじまじ見詰めてしまった。本人は何故このような眼を向けられているか解っていない) あぁ、スガシー君か、久しぶり (「菅」と「司」をとってスガシー君。そう呼んでいた気がする、久々なので記憶も朧気だが。ひらひらと手を振っていれば不良の一人が殴りかかってきた) おっと…… (とりあえず其れを避ければ鉄パイプで相手を叩く。"何発分もの威力"を"1発"に込めて) ふむ…… スガシー君も協力してくれるか? (スガシー君は白服で暴れたいだけの奴等とは違い、正義感に溢れる青年だったはず。必要以上に相手を傷付けたりはしないだろう、と踏んで誘ってみた)   (2011/6/24 23:19:10)

菅谷 正司もちろん協力させてもらうよ!素敵、無敵に紳士的!正義の味方で悪の敵!この菅谷正司がね!(背景に爆発が起きそうなポーズをとる。不良のパンチを避ける動作も同時に行うという無駄の無い動き!)さあ、早く喧嘩を止めるんだ君達!(パンチが回避されバランスを崩した不良の腹部を目掛けた唐突かつ正確なパンチ。暴力反対を訴えながらの攻撃!何故だろう・・・もう喧嘩は終わってる気もする。)   (2011/6/24 23:28:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、結城 輝夜さんが自動退室しました。  (2011/6/24 23:39:24)

おしらせ結城 輝夜さんが入室しました♪  (2011/6/24 23:43:38)

結城 輝夜…… (不良につられ思わず無言になってしまうが、此は決してスガシー君が悪いわけではなく、本人に悪気もないはずだ。なんろあのポーズ、ぼーっと考えて首を横にふった。戦闘中にくだらない事を考えるべきではない。相手が一人の不良を片付けた。流石、腐っても生徒会。中々強い実力を兼ね備えているらしい。自分も負けていれないと残りの不良を片した) ……ふむ (目の前に2人の不良が倒れているわけだが……そのうち彼等の仲間が集まってきたりするのかもしれない)   (2011/6/24 23:47:53)

菅谷 正司ふう・・・。(戦闘終了後の決めポーズ。)流石だね結城さん僕は気がついたよ!生徒会という共通の敵を作ることで喧嘩していた生徒達を仲直りさせる・・・それが今回の作戦だったんだね!(そんな作戦なら不良たちを動けなくなるまで負かす必要はないとかは気がつかない。あまり頭はよくないのだ。)自分から憎まれ役になるなんてやっぱり結城さんは凄いな。(自分の想像で勝手に尊敬モードに入って褒める。まさか不良の第二弾、第三弾が次々来そうだ何ていうことは考えてもいない。)   (2011/6/24 23:56:44)

結城 輝夜……は? (スガシー君の予想外な言葉に思わず間の抜けた声を出してしまう) え、あ、あぁ…… (そんな風に言われてしまっては「いや、別に何も考えてないけど」とは言い辛く、どもり、動揺しながらスガシー君の言葉を肯定した。やめろ、そんな眼で見るな。自分は尊敬されるような人間ではないし、そもそもスガシー君が思っているような事はしていないのだから心が痛くなる) はぁ……。とりあえず、早々に去るぞ。早くしなければ彼等の仲間が―― (其処で言葉を止める。気付けば周りを沢山の不良達に囲まれていたからだ) 集まってくるかも、とか言いたかったんだが……随分早いお出ましだな…… (まったく、此方は暑さでフラフラしていると言うのに)   (2011/6/25 00:03:35)

菅谷 正司うーん、この二人が喧嘩してたから心配して見に来たとかじゃなさそうだね・・・。(あんな釘が一杯刺さったバットってどこで売ってるんだろう自前なのかな?そんな的外れな疑問を抱いたりもする。)さて、どうする?あまり気が進まないけど全員と戦うのかい?(あまり不要な暴力は振るいたくない。さっきのは二対一がフェアじゃないと思ったから加勢したのだ。)僕は逃げた方がいいと思うね。   (2011/6/25 00:14:34)

結城 輝夜(確かにそう考えれば釘バットという物は自分で釘を打ち込むのだろうか。そう考えるとちょっと可愛らしい。ただ釘バットよりも素のままの金属バットの方が相手を伸してしまうには丁度良い気がしないでもないが) ん、逃げる…か… (全然考えていなかった。本当に微塵も思っていなかったのでキョトンとしてしまう) なるほど、逃げるか……ふむ… (そう言う方法もあるのか、と顎に手を当て考える) ……しかし、逃してくれるかな (此方を攻撃してこようとした不良を鉄パイプで片付けつつ、色々思考を巡らせる。巡らせていたが、考えるのか面倒になったので思考終了)   (2011/6/25 00:20:36)

菅谷 正司こう、僕が囮になってる間に結城さんが逃げるとかどうかな?(姿勢を変化させる能力。こんな地味な能力で相手の武器を奪ってみたり、相手を転ばせたり、かっこいいポーズを決めてみたりしながらそんなことを提案する。)いや、もうそんな必要も無いかもしれないね。(相手の人数が大分減っている。おかしい、暴力はなるべく振るわないと思っていたのに・・・どうしてこんな事に・・。借りたバットを能力フル活用で振り回しながら思っても説得力は無いけれど・・・。)   (2011/6/25 00:28:28)

結城 輝夜スガシー君を置いて行って逃げろと?まさか、そんな事を出来るはずがない、友達だろ? (友達を囮にする、良い作戦で能率的かもしれないが自分にはとても出来ない) それにスガシー君だけにカッコイイ思いはさせん。どうせならアタシが囮になる (何故ならその方が格好良いから) ふむ……そうだ、なっ……! (鉄パイプを振り下ろす。不良の首筋にソレはヒットして相手は地面に俯せに倒れた。そして辺りを見回せば再び静かになっていて) ……っ、はぁ (息が荒く嫌な汗までかいている。保健室に行って涼みたい。暑い中戦っていたせいかクラクラ目眩がする。早々に立ち去りたい) ……早く、立ち去ろう (あまりそんな様子を表に出さないようにしつつ、何時も通りの無表情をスガシー君に向けた)   (2011/6/25 00:37:33)

菅谷 正司そうだね確かに僕もそんなことは出来ないね!(確かに友達を置いて逃げるなんて正義の味方を名乗る結城さんには出来なかっただろう。)また他に人が来ても面倒だしね。(手に持ったバットを倒れた持ち主に返す。)とりあえず暑いし校舎の中に入るべきだと思うな。(いくらここが校舎の裏で比較的太陽光が当たりにくいといっても外は外。光は強いしとてもあつい。)   (2011/6/25 00:46:28)

結城 輝夜(カランッと無機質な音が校舎裏に響いた。鉄パイプをそのまま地面に転がしたらしい) そう…だな……。保健室にシャリ君置きっぱなしだし……ひとりで寂しがってるだろうしな…… (白いイグアナのシャリ君は強い子だから例えひとりであっても平然としていそうだが。壁に預けていた身体を起こしフラフラと覚束無い足取りになりながら校舎を目指す。なんだかこういう時は保健室が遠くに感じるものであった)   (2011/6/25 00:50:59)

菅谷 正司大丈夫かい!?(明らかに体調の悪い結城の様子をみて心配そうに言う。シャリ君て誰だろうとか考えてる場合じゃない)一人で歩けるかい?無理っぽいならおぶろうか?(保健室までつれていかないとこのままでは危ないだろう見た様子だけでもそれは分かる。)   (2011/6/25 00:58:01)

結城 輝夜……いや大丈夫だ (頑固で意地っ張りな自分。そんな弱い部分は見せられなくてそう言い張った。しかし、) おぶるって… (恥ずかしいし) それにスガシー君ぬアタシを背負えるのか? (別に体重が重たいわけでも特別背が高いわけでもない。けれど、スガシー君はカッコイイポーズつけてたりするしとても力があるようには見えなかった) ん、まぁ、いいや……とりあえず、保健室… (フラフラと歩き出す)   (2011/6/25 01:01:20)

結城 輝夜【スガシー君ぬ→スガシー君に のミスです;】   (2011/6/25 01:02:04)

菅谷 正司 本と・・いや、大丈夫ならいいんだ、でも駄目だと思ったらいつでも言ってくれよ。(どう見ても大丈夫じゃないが本人が大丈夫だというのなら手は貸せない。)   (2011/6/25 01:09:18)

菅谷 正司む、そのくらいは余裕だよ結城さんの一人や二人背負ってみせるさ。(かっこいいポーズ(上半身だけのお手軽バージョン)でそう言った。)もう見えてきたね。(保健室と書かれたプレートが見える位置までたどり着いた。)   (2011/6/25 01:09:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、結城 輝夜さんが自動退室しました。  (2011/6/25 01:22:06)

おしらせ結城 輝夜さんが入室しました♪  (2011/6/25 01:22:29)

結城 輝夜……うん、大丈夫 (やはりカッコイイポーズをつけていたりする辺りあまり力強く頼れるようには見えなくて) 1人や2人、ねぇ…… (自分には力もないし、サラリッと言ってのける相手をスゴいな、と見上げた。プレートが見えてくればスガシー君の言葉に頷き再びフラフラフラフラと歩き出す。保健室についたら真っ先に椅子に座らせて貰おう)   (2011/6/25 01:25:40)

菅谷 正司いや、三人でもギリギリ運んで見せるよ!(恐らく二人でも背負うのは辛いだろう三人目は無理だ。)失礼します。(保健室のドアを開けるとクーラーの冷気がドアの隙間から漏れてくる。)先生はいないのかな?(普段人を連れてくる以外の用途で保健室を使うことは無いのであまり先生には会ったことは無い。)とりあえずしばらく休ませてもらおう。   (2011/6/25 01:31:34)

結城 輝夜ふむ……流石のアタシも分裂は出来ないからな… (元々自分が細胞分裂で数を増やす生き物でるなら、能力を使えばアッサリと3人くらいに増える事も可能かもしれない) あまり、いないな…… (先生はあまり見かけない、と言ってソファーに深く座った) シャリ君おいでー (背もたれに身を預け、天井を仰ぎながら相棒の名前を呼ぶ。のそのそとベッドの方から白いイグアナが現れた)   (2011/6/25 01:36:33)

結城 輝夜【生き物でる→生き物である 先ほどからミスばかりで申し訳ないです;】   (2011/6/25 01:39:04)

菅谷 正司おお、白い・・・トカゲだ。(ベットの方から歩いてきたシャリ君を見て呟いたイグアナとか知らない。爬虫類は蛇かトカゲしかしらない。)確か白蛇は神様の使いだ。とかそんなことをばあちゃんが言ってた気がするよ。(もしかしたら、この白いトカゲ(だと思う)も神様の使いとかそんな縁起のいい生き物かも知れないなと思いながらじっと見てみる。)   (2011/6/25 01:45:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、結城 輝夜さんが自動退室しました。  (2011/6/25 01:59:09)

おしらせ結城 輝夜さんが入室しました♪  (2011/6/25 02:12:37)

結城 輝夜【と、すみません。睡魔が……】   (2011/6/25 02:13:14)

菅谷 正司【もうこんな時間ですからね・・・】   (2011/6/25 02:13:48)

菅谷 正司【自分もあまり頭が回りませんしそろそろ終わりましょうか?】   (2011/6/25 02:14:53)

結城 輝夜【お待たせして申し訳ないのです; 〆ロル打たせて頂きますね】   (2011/6/25 02:14:55)

結城 輝夜【はい、そうさせて貰います】   (2011/6/25 02:15:16)

結城 輝夜イグアナだ、多分 (キチンと調べたわけでも医者に言われたわけでもない。多分イグアナ、であるはず。少なくともワニではない) 神様、ねぇ……? (見上げてくるシャリ君を見下ろす。シャリ君はスガシー君からの視線に気付けば前足をあげ「よっ」と挨拶) ……今日は助かった、ありがとう (素直にスガシー君にお礼を言えばそのままソファーに横になり瞼を閉じたのだった)   (2011/6/25 02:26:21)

菅谷 正司イグアナ?イグアナかなるほど道理で大きい訳だ。(爬虫類に対してこちらも手を上げてよっと返す。)いや、このぐらいなんてことないさ。また困ったことがあったら何時でもいってくれ。(カッコイイポーズ(後姿)を取りながら保健室から去っていった。)   (2011/6/25 02:29:29)

菅谷 正司【では自分はこれで落ちます。お疲れ様でした!おやすみなさい。】   (2011/6/25 02:30:10)

おしらせ菅谷 正司さんが退室しました。  (2011/6/25 02:30:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、結城 輝夜さんが自動退室しました。  (2011/6/25 02:46:34)

おしらせ結城 輝夜さんが入室しました♪  (2011/6/25 18:43:17)

結城 輝夜【昨日退室ボタン押せてなかったのですね、自分……迷惑をかけてしまいすみません;】   (2011/6/25 18:44:12)

結城 輝夜【こんばんは、昨日の今日ですが乱入歓迎でソロルを回そうと思います】   (2011/6/25 18:44:50)

結城 輝夜【とは言うものの特に何も考えていないのでダイスに書き出しを委ねますね。1,2→訓練 3,4→学校内探検 5,6→学校外  乱入歓迎なので是非お入り下さい】   (2011/6/25 18:46:36)

結城 輝夜1d6 → (4) = 4  (2011/6/25 18:46:46)

結城 輝夜…………ん? (こんな処に教室あったっけ?なんて思いながら視線を上にやる。プレートには音楽室と書かれた3文字。そう言えば選択科目でも音楽を選んでいないし、来たことがなかったかもしれない。青みがかった黒髪の上に白いイグアナを乗せ、白衣型の黒衣を制服の上に羽織った女子生徒は首を傾げた。蒼い瞳をプレートに向けていたがソレは扉へと下ろされる) 入って見るかな…… (特にこれといった楽器が出来るわけではないが、言うならば興味本意だ。ガラガラと扉を開け、音楽室へと入っていく) 失礼しまーす…… (誰もいない。放課後、傾いた太陽の光に照らされ橙色に染まる音楽室は何とも神秘的に感じられた) 【こんな書き出しですが、ほのぼの、バトル、どんなロルでも基本可です】   (2011/6/25 18:52:42)

結城 輝夜(音楽室へ脚を踏み入れれば色んな楽器が置いてあるのがわかる。打楽器、管楽器……などなど。ごめん正直種類良く解らない。ピアノは…指で叩くから…打楽器?いや、管楽器か?はたまた名前の知らない種類の何かか…) ……ふむ (意外と楽器と言うものも良く見ればゴチャゴチャしていて面白い。仕組みはよくわからないがピアノの蓋の下には線が沢山あり、兎の耳みたいな物がある。スネアドラムというのだろうか、其れの裏側には波打ったような金属の線が沢山引かれていた。サックスは色んな部分に部品があり、それが一つの形を造っていて芸術品のようだ。しかし、音楽室にきて楽器の造形美をひたすら観察しているのって如何なものであろうか)   (2011/6/25 18:59:51)

結城 輝夜(澄んだ音が音楽室内に響き、防音措置の施された壁に吸収される。ピアノの鍵盤を弾いた指は宙で止まっていた。響いた綺麗なピアノの音に酔いしれたい――なんて事はまるでなく、彼女は別の理由から固まっていたのだ。 しかしピアノには何も変わりはない、見間違いの可能性も高い。彼女は真偽を確かめる為に再び"レ"の鍵盤を押した。そしてそのまま押し続ける) ……出てるよな、やはり (どういう仕組みなのかは解らないが、その"レ"の音を弾くと鍵盤と鍵盤の間から尖った針が飛び出るようになっていた。自分には刺さらなかったもののビックリである) ……ふむ…危ないな、これ (指先で針を摘まみ、取り除くとゴミ箱に棄てた) これはもしかして……音楽室で殺人事件でも起きる直前だったのだろうか…。実はあの針に毒が塗ってあって…………考えすぎか (それでも鍵盤の隙間から針が出てきたのだからその説も捨てきれないが…彼女は思考を放棄した)   (2011/6/25 19:08:53)

結城 輝夜(とは言っても他に針が出てきても困るので、適当に全部の音を響かせた。どうやら出てくる様子はないらしい。何だったんだアレは…。まぁ、いいや…。再び何の気なしにピアノを弾く。別に何か弾けるわけではないし、ましてや音符が読めるわけではない。とは言っても「猫踏んじゃった」を凄まじい早さで弾く事には誰にも負けない自信はあった) しかし……放課後の夕日に照らされた音楽室内に響き渡る高速「猫踏んじゃった」は……何だか非常に頂けない (風情の欠片もないな、とため息をついた。あと弾けるのは「かえるの合唱」と「チューリップ」くらいか……どちらも音楽室から響く曲としてはそぐわしくない) なら… (と、アコースティックギターをケースから取り出す。椅子に座り弦を弾く) あ…でもアタシ「きよしこのよる」しか弾けないや… (しかも伴奏。弾き語りしてもいいが、この夏に差し掛かろうとしている最中にクリスマスソングを流してどうするのだろうか…)   (2011/6/25 19:20:08)

結城 輝夜ん?シャリ君どうしたんだ? (白いイグアナのシャリ君が頭から下り、ピアノ前の椅子につく。すると前足を鍵盤の上に置いた) ……シャリ君弾けるのか…? (意外な才能にビックリしつつ聞いてみればシャリ君はグッとやってきた。どうやら弾けるらしい) ……わかった…「きよしこのよる」でいいのか? (そう聞けばシャリ君は頷く。なので彼女は「きよしこのよる」の伴奏をピアノで弾き始めた。するとシャリ君がピアノでメロディを弾き始める。まさか、とは思っていたが矢張りシャリ君はただのイグアナではないらしい。  蝉が鳴き出しても可笑しくない程暑くなってきたこの季節に……夕陽が注ぐ神秘的な音楽室から……聞こえてくるのは「きよしこのよる」。しかもイグアナと黒衣を着た女子高生のコンビが奏でている、という訳の解らない状況) ……… (しかし、存外演奏は上手かったのだった)   (2011/6/25 19:27:16)

結城 輝夜【伴奏をピアノで弾き始めた→アコースティックギター ですね;】   (2011/6/25 19:28:21)

結城 輝夜【とりあえず少しだけ此のまま待機しますね。誰もいらっしゃらないなら下で〆で】   (2011/6/25 19:29:47)

結城 輝夜【ちょっと10分程離席します。その間に入ってくださる方がいらっしゃれば是非】   (2011/6/25 19:39:21)

結城 輝夜【誰もいらっしゃいようなので(´∀`*)ノシ】   (2011/6/25 19:51:29)

おしらせ結城 輝夜さんが退室しました。  (2011/6/25 19:51:43)

おしらせ芦屋ユウイチさんが入室しました♪  (2011/6/25 22:31:48)

芦屋ユウイチ【乱入歓迎で少し待機してみます。一応どんな展開でも対応可能です】   (2011/6/25 22:32:51)

芦屋ユウイチ(夏用の袖の短いYシャツにも若干汗が浮き出てくるような季節。もう梅雨も上がったのかどうか考えどころだが、晴れてくれる分には天文部にとっても悪い話じゃない。文化系の部室が犇めく部室棟の一階に天文部の部室があった。放課後時間が余ると大体はこの部屋に来ることにしている。今日は他の部員はいなかった) よし、今日の日誌は終わり…… (俺が日誌を書きあげている部室の真ん中のテーブルには、宇宙船ボストーク号のでっかい模型が置かれている。他にもホーキング博士の著書や航空宇宙関連の雑誌、科学誌の他にはムーみたいなオカルト雑誌、更には何故かジェーン年鑑なんかもおかれている。つまり雑誌が摩天楼の如くいくつも積まれている所を想像すればいいだろう。左右の壁にはアポロが撮って来た月の写真、マーズパスファインダが撮って来た火星の写真、燃え尽きる小惑星探査船はやぶさの写真なんかもある。みる人が見なければ面白くもなんともない部屋だろう。今から鍵を閉めて出ていく所ではあるが)   (2011/6/25 22:43:25)

芦屋ユウイチ(他にも月面地図やプラネタリウム、俺が持ち込んだスペースシャトルエンデバー号のプラモデルもあるのだが部室内の描写はこの辺りで控えて、日誌を持って部屋を出ることにした。ガチャリと部室の鍵を下ろす。後はこの鍵を職員室の顧問のところまで持っていかなければならない。下宿に持ち帰ってもいいのだが、それだと雑多なガラクタの海に小さな部室の鍵が埋没する可能性が非常に高い。俺はそんなリスクを冒すつもりは毛頭ない。第一日誌を持って行くついででもあるのだし) この時間だと職員会議があるな…… (廊下にあった時計をみると、部室を出るのが少し早かったらしい。職員会議が終わるまでは特にすることもなくぶらぶらしなければならない……それにもう一度部室の鍵を開けるのも億劫だ) 取り合えず適当に…… (部室の鍵をポケットに突っ込むと。それとなく職員室方面に歩を向けた。食堂もも県質もこの部屋からだとそっちの方面なので、取り合えず)   (2011/6/25 22:51:45)

芦屋ユウイチ【も県質ではなく保健室です。訂正】 (廊下を真直ぐ歩くと掲示板の前に出た。ここは生徒が自由に使える場所なので、部活の勧誘ポスターから個人的に活動している学生バンドのライブ告知、アニメ専門店で配っているらしきパンフレット、その他諸々雑多に貼りつけてある。掲示板の前で立ち止まる。面白そうな掲示を見つけたからだ。)パーティ求む、図書館の地下で一緒に戦ってくれる人……か。(何もそこまでして単位を取るくらいなら、いっそ始めから真面目に出席しろよと思うが。張り紙の下には電話番号が記されていた。いたずら電話も増えるだろうになかなかのチャレンジャーだ。) ……久しぶりに図書館に寄って行くか。(というわけで図書館に行くことにした。正直言って地下は利用する気ないが、地上階の本だけで結構な量があるし、暇つぶしには持って来いと言えよう)    (2011/6/25 23:05:58)

芦屋ユウイチ(――というわけで図書館。一階の入り口付近には新聞や雑誌のコーナーがある。この付近には立ち寄ってみたことがなかったので、散策してみたくなる。運動部の連中が読みそうなスポーツの雑誌から、なんと競馬雑誌まで置いてあった。いいのかこれ。) ……おお!? (偶然ニュートンという雑誌を見つけた。部室にも置いてあるやつだ。地球外生命体考察特集というのが妙に気になったので、手にとって近場の椅子に座る。中身を開くと特に目新しい知識は入ってこなかった。木製のガリレオ衛星は地下に水を湛えているかもしれない、グリーゼなんとかという太陽系外惑星に生命がいるかもしれないなどなど……) 案外もっと身近にいるのかもな。(ついつい宇宙人の存在確率を計算しにペンを取りたくなってしまう。案外この学園は何でもありだから、生徒の中に宇宙人が紛れ込んで立っておかしくない。未知の力である超能力、“異能”はもしかしたら、途方もない科学技術を持った地球外生命体が俺たちを実験する為に作ったものかもしれない。こういった記事を読んでいるとどうしても、ムーに書かれてるようなしょうもない事を想像したくなる。机に座って一人笑顔(長文省略 半角1000文字)  (2011/6/25 23:22:08)

芦屋ユウイチ一人笑顔の俺は傍から見たら結構変質者かもしれない)    (2011/6/25 23:22:23)

芦屋ユウイチ(そんな非建設的な事をやっていると時間の消費が早いのは道理である。図書館は静かにが基本なので、予鈴なんかは凄く聞こえづらい。うっかり本に集中していたため、ふと気がついて時計を見ると職員会議終了予定時刻を30分もオーバーしていた。) やばい! (ガタ、っと椅子を蹴って立ち上がる。図書委員の女子が鋭い視線で睨みつけてきた横を冷や汗流して通り過ぎる。天文部の顧問はやる気がないので、一度逃すと厄介なのだ。体育祭で転んで以降、靴紐は二重に結ぶ様にしているので転ぶ心配だけはない。どたどたと音を立てて、後日司書の先生からそれとなく注意されたのは、また別の話である)【一時間ほどしたので落ちまする。また機会があれば】   (2011/6/25 23:32:17)

おしらせ芦屋ユウイチさんが退室しました。  (2011/6/25 23:32:23)

おしらせ桐影 音弥さんが入室しました♪  (2011/6/28 23:11:34)

桐影 音弥【こんばんは。乱入大歓迎で待機させて頂きますー。】   (2011/6/28 23:12:27)

桐影 音弥(学院からは少し離れ、徒歩で大凡20分程度の距離にある巨大な橋。その下にはある地2つの地区を大きく隔てるように流れる横に広い川。川底自体は言う程深い訳でもないが、幼子であれば溺れかねない程度には深い。なので歩行者用の道には確りとした柵が立てられており、それなりにしっかりとした作りの橋なのだ。そして其処に一人、周囲が暗くなりつつあるこの時間に歩行者用ではなく、自動車用の道路を歩く影。この時間になると何故か車が1台も通らなくなってしまうのだ。だからこうして広い道のど真ん中を歩いていた所で轢かれはしない。)――…暑い。幾らバイト代が良いからって引き受けるんじゃなかった…。(そう、決してこの橋が自宅への帰路と言う訳ではない。とある学生に頼まれた「落し物」とやらを探しにわざわざこんな所にいるのだ。しかしながらしっかりとした橋だと言うのに街灯は少なく、懐中電灯片手に足元を照らしながら「落し物」とやらを探して既に30分近くは経っていた。)   (2011/6/28 23:20:41)

桐影 音弥けど、変な話だよな。どうして車道に物を落とすかな…?(快く依頼を引き受けたは良い物の、あまりにも不自然な点が多すぎる。が、恐らく変に疑った所で良い事はないだろうし、それでバイト代がパーになるのは勘弁願いたい。まだ先の続く橋の車道の上を注意深く探すだけの簡単だけども面倒くさいお仕事にいい加減飽きさえ感じつつもあった。暑さで頭も呆然とし、思考力も判断力も落ちつつある。一度休憩を取るべきなのだろう。近くにあったガードレールに凭れるようにして地面に腰を下ろし、持って来ていたミネラルウォーターの蓋を開けた。)…うげぇ、温い…。(流石にこの暑さの中だと外気で温まってしまったらしく、爽快感も何もあったもんじゃない。やれやれ、と思いつつも蓋を閉めた―――瞬間、数人の足音。この時間に此処を歩く人と言うのはなかなか珍しい物だ、と思いながら足音のした方向へと視線を向けると……其処には誰一人としていない。)   (2011/6/28 23:48:02)

桐影 音弥……え?(おかしい。確かに足音は聞こえた。それも一つではなく4,5人程の足音である。この周辺はこの橋以外には人の歩ける場所はなく、下の川にいるとするならば足音ではなく水音が聞こえる筈なのだ。左手に懐中電灯を持ったまま、スラックスのポケットへと右手を突っ込み、シースからナイフを抜き取ると身構えて。)…誰だ、隠れてないで出てこい。(普段ならば開いているのかさえ危うい程に細いその眼は薄ら開かれ、瞼の下に隠れた紅の色を曝け出す。足音のした方向――街灯が少なく、暗くなっている箇所へゆっくりと懐中電灯の明かりを向けつつゆっくりと接近する…。)いない、か…なんだったんだ…?(結局姿はなく、足音も聞こえる事はない。一体あの足跡は何処から現れ、そして何処へ消え行ったのであろうか。ふと、足元でカツン、と金属を蹴った音に下を見る。そこには探していた「落し物」――バッヂが1つ落ちていた。)あれ?さっき此処は見た筈…だよな…?(方向的には自分が休む前に歩いて来た方向。少なくともこの場所もしっかりと探した筈なのだ。)   (2011/6/29 00:09:39)

桐影 音弥一体どうなってるんだ…暑さで頭がボケてるのかな…?(突如聞こえた謎の足音、そして足音がしたその方向にあった探し物のバッヂ。これではまるでバッヂが歩いてきたみたいにも思えてしまいそうで。そんな訳があるまい、と自分に言い聞かせるように首を横に振りつつ何度か深呼吸を繰り返す。どちらにせよこれさえ拾って依頼主に返せばバイト代は無事に貰えるし、こんな暑い中をうろつく必要だってないのだ。身体を屈めて、足元のバッヂへと手を伸ばし…触れた。別段何も変わった事など起きない。やはり暑さで惚けて幻聴でも聞いていたのかもしれない。)…なんか気味悪いけど…ま、いいや。(見つけた以上、ここに長居する必要などない。ポケットにバッヂを突っ込むと同時にその場から逃げるように走り去る。いくら幻聴だったとしても気味が悪くて仕方がない。――そして、今日の所は無事に帰宅出来たそうな。だがしかし、そのバッヂを巡って再びおかしな現象が起きたりもするのだがそれはまた後日の事である。〆)【んー、絡みづらかったかな…と反省。これにて失礼します。】   (2011/6/29 00:22:07)

おしらせ桐影 音弥さんが退室しました。  (2011/6/29 00:22:09)

おしらせ結城 輝夜さんが入室しました♪  (2011/7/1 21:35:13)

結城 輝夜【こんばんわー、何も考えずに入室です】   (2011/7/1 21:35:36)

結城 輝夜【ゆったりソロルでも……】   (2011/7/1 21:36:15)

結城 輝夜【またダイスに書き出しを委ねます。1,2→訓練 3,4→学校内探検 5,6→学校外  乱入歓迎なので是非是非お入り下さい】   (2011/7/1 21:36:57)

結城 輝夜1d6 → (2) = 2  (2011/7/1 21:37:11)

結城 輝夜【と、言うわけで訓練ロルを…】   (2011/7/1 21:37:41)

結城 輝夜………ふむ (自分のしている事にふと疑問を持った。いや、ごくたまに思う事なのだが、"自分は正しいのか"。生徒会の他の奴等のやり方が気に食わないからって奴等が粛正をくわえる前に自分が生易しい粛正を与える。そんな生温いもののせいかブラックリストに入っている名前は増える一方だ。勿論自分が一度粛正しても舐められてるのか再び粛正した奴が暴れたりする。生徒会の奴等のような厳しい粛正なら二度と歯向かう事はないのだろうか……。自分も矢張り鍛えた方がいいのだろうか…。しかし其れでは生徒会の奴等とやっている事が変わらなくなってきてしまうかもしれない) どうすればいいんだ…本当に…… (会長に聞けば答えは出るのだろうか。聞いても厳しく粛正をすべきだ、とか言われそうだけれども) ……ん? (廊下を歩いていれば扉の上にある文字が目に入る) 闘技場…か… (試しに入ってみようかな) 【こんな書き出しですがギャグでもバトルでも基本どんなロルでも可なのでっ】   (2011/7/1 21:45:46)

おしらせ緑川 直也さんが入室しました♪  (2011/7/1 21:48:42)

緑川 直也【こんばんはー。お久しぶりでありますっ。 乱入してもよろしいか?w】   (2011/7/1 21:49:21)

結城 輝夜【こんばんわーっ】   (2011/7/1 21:49:35)

結城 輝夜【お久しぶりですっ、よろしいのですよ!(`・∀・´) いや、寧ろお願いしまry】   (2011/7/1 21:50:12)

緑川 直也(ドカーン!とか、チュドーン!とかいう壮絶な爆発音と、その音と共に微かにカタカタ、と震える闘技場の扉。)…ふぅ…。(中は想像以上に広く、トレーニングルーム同様、トレーニング機材が揃い、幾つかのロボットの跡であろう鉄塊がそこらに散らばっていた。)ひーっ…イテテ…。(傷を水にかけ、回復を測りつつ、もう一つあるミネラルウォーターを口に含み、水鉄砲の装填を図る。近くにある水道で水風船を作り、準備をしている。)はぁ…想像以上にキツイっすね。こりゃあ大変だ…。(つい最近、取り入れたという闘技場。最初は端から期待してはおらず、鼻で笑ってしまっていたが)あと少し休んだら、もう一度始めるっすよ。(今では常連ユーザーの一人として、今日も水鉄砲の銃把を握っている。)   (2011/7/1 22:00:20)

結城 輝夜………っ! (扉に手を掛けようとすれば中からけたたましい音が聞こえて来たので思わずビクッと肩を震わせた。が、特に躊躇う事なくその扉を開ける) ふむ…… (中を見回す。鍛える、のも良いかもしれない。強くなっても粛正の時に本気を出さなければいいのだし、いざとなれば力は必要なのだから) ……ん? (訓練をしているミドくんを見つける。距離もあるし大声を出したりするのは苦手なのでじっとソチラを見詰めるだけでとどまっていた。 因みに今日は相棒の白いイグアナのシャリくんはクーラーの効く保健室で休んでいる。熱帯地方の動物だと思うのだが。暑くないの?とツッコミが入りかねない黒い白衣を相変わらず制服の上から羽織っていた)   (2011/7/1 22:06:08)

緑川 直也(水道に頭を突っ込ませて、バシャバシャと頭を濡らしている。フルフル、と首を横に振り、後ろを振り返る。)…おお、先輩。来てたんすか。お疲れ様っす。(ぺこ、と軽く一礼してから、裸を晒している上半身を、ジャージで身を包み)先輩も訓練っすか?…ていうか、いつも思うんすけど、その服、暑くないんスカ…?(特にこの夏は気温的にも厳しくなる上に、節電のためにクーラーとか仕えなかったりする。自分は能力的にあまり関係ないのだが、向こうの能力とかを類推すると、恐らくキツイのではないか。)まあ、ゆっくりしてって下さいっす。ココ、中々良い所っすよ。   (2011/7/1 22:12:47)

結城 輝夜あ、あぁ、お疲れサン……… (髪の毛が濡れたままのミドくんを見上げて労を労ってやる。いくら暑いとは言え濡れたままでは風邪を引いてしまう気がしないでもないが…まぁ、いいか) ん、一応…訓練しにきたつもり。 ………暑いよ?今にも倒れかねん (何を当然な事を聞いてくるのだろうか、と謂わんばかりにキョトンとしながら返事をした) ………ミドくんも訓練か?努力家だな (感心したように無表情で言いながら自分も何かすべきかな、とキョロキョロ中を見渡す。武器とか落ちていれば機械相手に何かやらかしてもいいのだが……良いのが見つからない。やはり筋トレとかすべきなのだろうか、いやでも筋トレは此処じゃなくても出来るし…)   (2011/7/1 22:18:50)

緑川 直也じゃあ、脱いだらどうすか…?(苦笑を浮かべつつ、クルクル…と指先で銃を回しつつ)へえ。先輩も訓練すか。…なんか、先輩お誂え向きの武器とかってないっすかね?(くる、くる、と周りを見渡す。ふと見ると、鉄パイプらしきものが横たわっている。それを拾いあげて)適当な武器が見当たらないんで、こんなんでどうっすかね?(それを渡してやる。)相手がいないんなら…良かったら、俺とやらないっすか? というか、むしろ俺がやりたいだけっすけどね。(に、と笑みを浮かべながら銃をクルクルと回して遊んで。)   (2011/7/1 22:32:53)

結城 輝夜ふむ……いや、アタシ制服って似合わないんだ (体操着も似合わない制服も似合わない、一体何を着ればいいのだ、と嘆声をつく。私服もきっと誰からも想像出来ないだろう) あぁ、ありがと…… (鉄パイプ――普段から使っているだけあって妙に手のひらにしっくりくる。鉄パイプがしっくりする女子高生とは如何な物だろうか) 別に構わないが………アタシは強くないからな、ミドくんが楽しめるかどうかは保証しかねるぞ? (謙遜でも卑下でもない。自分の異能の使い勝手の悪さは重々承知していた) それでもいいなら、是非やろう (ケンカは嫌いだが訓練は嫌いじゃない。寧ろ模擬戦は好きなものの類いだ)   (2011/7/1 22:37:32)

結城 輝夜【落ち防止】   (2011/7/1 22:56:50)

緑川 直也だからといって…其れ着続けて、熱中症とかにならないようにして下さいっすね?(何を着れば良いとか言うよりも、絶対これ熱中症で倒れるフラグだろJK… なんていう言葉が脳裏に浮かんだが、多分気のせい。)ホントはもうちょい軽いもんでもあればいいんすが…いかんせん、その辺りの用意はあんましよくないらしいんすよねぇ。(くる、くる、と見渡しても他に武器になりえそうなものは見当たらない。)…まあ、確かにそうっすよね。(何より相性がわるいだろう。方や大した身体能力があるわけでもないにも関わらず、近接のみで挑み、方や水鉄砲を使い、遠距離にいる敵をも仕留めるタイプ。流石にこれでは割にあわない。)よし…じゃあ俺も何か…。(くる、くる、と見渡しても何もなさそうなので…)…じゃあ、俺も。(せいぜいあるとしたら、近くに丸めて置いてあるポスターぐらい。これを水で浸してからさらに棒状に丸め込む。―へにゃへにゃしたポスター の 完成である!)【すんません、リアルでちょっと忙しかったのでそちらをこなしてました;; 】   (2011/7/1 22:59:34)

結城 輝夜【お気にならさらずーっ 大丈夫ですか?(・ω・;)】   (2011/7/1 23:00:27)

緑川 直也【ああ、こちらの方は済んだので大丈夫ですよー。】   (2011/7/1 23:00:53)

結城 輝夜【ならよかったっ♪ヽ(・ω・*)ノ】   (2011/7/1 23:01:22)

結城 輝夜あぁ、この前なりかけたゎ……。っても此れ以外似合わないんだ。だから仕方ない (今はYシャツの上に黒衣を羽織っているのだが……何分通気性が悪い) いや、此れでいいよ。使い慣れてるし (指先で鉄パイプをなぞりながら答える) ………ふむ………舐めてるのか? (幾らなんでも戦う気無さすぎるだろうとため息をついた) 別に銃のまま来てくれて構わない…… (避けれる自信はないが怪我を直ぐに治す自信はあり余っている) どうせなら何か賭けようか? (特に賭ける物は思い付かないのだが提案してみた。今度あだ名を賭けて模擬戦をしようと話している友人との会話を思い出し提案してみた) パッと思い付くものはないが…   (2011/7/1 23:06:51)

緑川 直也そんな調子だと、多分死ぬっすよ?(真顔で、それも心配そうにそう言ってみる。傍から見ても通気性が悪そうなことこの上ない。へにゃへにゃのポスターを握りながら、チチチ、と指先を横に振る。)いや?むしろ俺なりに真面目にやってるつもりっすよ?(二挺の水鉄砲は、近くの机に置いておく事に。ブルンブルン!とポスターを振るいつつ)お、いいっすね。 じゃあどうしようっかなぁ…。(んー…と思考をしてみる。別に自分も、何かこれといったモノが欲しいわけじゃない。)ん…じゃあ、俺は…この二挺の鉄砲でも賭けますかね。先輩は、何を賭けてくれるんすか?   (2011/7/1 23:15:14)

結城 輝夜いや何度でも蘇るよ、アタシは (何時も通り無表情で話すので冗談なのか本気なのかハッキリしない。しかも別に蘇ったりはしない。怪我を治すくらいしか出来ないので暑さは防げないのだ) ふむ…真面目、なのか (其れで。哀れみを含んだ瞳をミドくんに向けておいた) どうしようか……何欲しい? (相手が武器を賭けたのだから自分も此処は武器を賭けるべきだろうか) 鉄パイプ…いる…? (今此処で拾った物だけれども)   (2011/7/1 23:19:26)

緑川 直也…そ、そうすか…。(一方、向こうは至って平常運転。いや、何か考えてるのか何も考えてないのか、未だに分からない部分が多い…。)…な、なんすかその目はっ!ホントに信用してないっすね!?(ビシィ!と指をさしながら声を荒げる。)…ま、まあ確かに、これだと馬鹿にされても仕方ないっすね…。まあそれは置いておいて。(ゲフン、と一つ咳払い。)…そうっすね…じゃあ俺は…。(勿論、鉄パイプなんて重たい物いらない。)…先輩、をもらおう、かな。   (2011/7/1 23:28:12)

結城 輝夜(正解→多分何も考えていない。結城さんなんてそんなもんである) いや、だって…ポスター濡らして「真面目ですキリッ」とか言うから可哀想に思えてきて…… (未だ可哀想な物をみる眼をミドくんに向けていた) …… (その言葉に黙る。そして) は……?どういう意味だ?アタシの腕とか喰うのか? (暫く黙って考えていたが意味がわからなかったらしい。人肉が好きなのかな…。そんな事より鉄パイプは要らないのか、残念。意外と便利なのに…持ち運びに不便だけど)   (2011/7/1 23:34:59)

緑川 直也と、兎に角!俺を馬鹿に出来るのは今のうちだけっすよ? 後で後悔しても知らないっすからね! てかその憐れむような視線やめて下さいっすよ!!ホントになんか戦闘意欲がガタ落ちするから!(仕方ないといえば仕方ないかもしれないが…。)…別に、先輩の腕とかそんなパーツ的な意味じゃあ無くて、先輩自体を、もらおうと思っただけっすよ。(鉄パイプ持ってくぐらいなら水風船があった方が百倍マシである。もう重いという時点で論外である。)じゃあ…始めるっすよ?(もう一度、ポスターを水で濡らしてから、ぶるんぶるん、と振るう。水滴が飛び散る。)   (2011/7/1 23:40:41)

結城 輝夜え、あ、ごめん。つい…… (頬っぺたをぺしぺし叩けば何時もの無表情に戻る。何も考えていないような無機質な眼がミドくんに向いた。其れも其れで怖いものがある気がする) アタシ自体を……?丸焼き…とかか…? (どうも料理の方向から離れないらしくミドくんがどんどん恐ろしい人になりかけている) ……ん (相手の言葉に頷くと地を蹴り後ろにピョンッと跳んだ。先ほどの自信――あの武器には何かあるのかもしれない、確り観察しなくては……!なんて難しい事は考えていないがとりあえず気になるので相手の出方を伺っているのだ)   (2011/7/1 23:45:08)

緑川 直也なんで…そっち方面に行くんすか。何かおかしくないすか?(明らかにジャンルがおかしいものになってる気がする…いや、モロだ。)へぇ…鋭いっすねぇ?(ニやっと笑みを浮かべるやいなや、ブン、とポスターを薙ぐ。すると、水圧によって、波動が飛ぶ。)   (2011/7/1 23:59:01)

結城 輝夜いや……他に貰ってどうするのかが解らなくて…寧ろ材料としても役に立てない気がするが (自分の肉はあまり美味しく無さそう。あくまで主観的な意見であり食べた事もないので解らないが) おっと…… (少しばかり跳んできた波動を勘を頼りに避け、疾駆すればミドくんの懐に入らんとする。もし其れが叶うならばそのまま腹部をパイプで突き上げるつもりだ。勿論"何発分もの威力を一括して"。そうすれば再び後ろに跳んで距離をとる)   (2011/7/2 00:03:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、緑川 直也さんが自動退室しました。  (2011/7/2 00:19:02)

結城 輝夜【リアルがお忙しいのですかね?(・ω・;)】   (2011/7/2 00:19:39)

おしらせ緑川 直也さんが入室しました♪  (2011/7/2 00:20:14)

緑川 直也【すみません電話中です。今片手でタイプしてるんです。】   (2011/7/2 00:21:36)

結城 輝夜【電話終わってからでもいいですよヾ(゜д゜;)無理なさらずっ】   (2011/7/2 00:22:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、緑川 直也さんが自動退室しました。  (2011/7/2 00:41:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、結城 輝夜さんが自動退室しました。  (2011/7/2 00:42:28)

おしらせ結城 輝夜さんが入室しました♪  (2011/7/2 00:42:38)

結城 輝夜【緑川さんを待ちつつも他の方で混ざりたい方いらっしゃれば是非どうぞーっ】   (2011/7/2 00:48:41)

おしらせ瀬谷 美森守さんが入室しました♪  (2011/7/2 00:51:35)

瀬谷 美森守【こんばんはー……お邪魔しようかなと思いますが、大丈夫でしょうかー?】   (2011/7/2 00:52:08)

結城 輝夜【こんばんわー、はい是非っ】   (2011/7/2 00:52:35)

瀬谷 美森守【と……場所はどうしましょう? 直也さんが復帰してきていいよう、見学してる形の方がいいでしょうか?】   (2011/7/2 00:53:42)

結城 輝夜【の方がいいですね。ヾ(゜д゜;) えっと緑川さんと戦ってたけどちょっと用事があって抜けてしまったみたいな感じで……】   (2011/7/2 00:54:50)

結城 輝夜【自分が1ロル打った方がいいですかね?(・∀・)】   (2011/7/2 00:55:11)

瀬谷 美森守【で、大丈夫かな……直也さんに確認を取れればいいのですが。そちらがよろしければ! ありがとうございます、よろしくお願いしますー!】   (2011/7/2 00:56:08)

結城 輝夜【お忙しいみたいですね(・ω・;) はい、此方こそありがとうございます!それでは暫くお待ち下さいっ♪ヽ(・ω・*)ノ】   (2011/7/2 00:57:02)

結城 輝夜(何やかんやでミドくんと戦う事になり、勝利すれば彼の銃を頂き、敗北すれば肉を削ぎ落とす(勘違い)事になってしまったこの状況。鉄パイプを振り回し、相手は濡れているポスターを振り回す。段々と息も切れてきた。そんな時にミドくんに1本の電話が入り、彼はちょっと抜ける事になる) はぁ… (暫くの休憩。ちょっと疲れたのか地面に座り込んで額に滲む汗を拭った)   (2011/7/2 01:03:43)

瀬谷 美森守ぁ、っつー……(七月に入り、夏本番の様相を呈してきた学院。普段流している髪をポニーテイルにして、さらに夏の白いセーラー服っぽい制服に衣替えしている……いつもの通り袖には『付け袖』とでも言えばいいだろうか、何だかぶら下がっているが……気分転換に身体を動かそう、ついでに異能を使った訓練もやろうかなと思って闘技場とか訓練場の使用状況を問い合わせてみると、みんな使用中。誰かいるのだろうか、あと一人でやってるなら混ざれないだろうか、という考えが浮かんで闘技場の方へ顔を出してみた……と)……ぁ、輝夜ちゃーん、やほー(そこを覗き込むと、見知った顔。手をぱたぱたやって挨拶)なに、練習か何か-?   (2011/7/2 01:09:19)

結城 輝夜あ、ミモちゃん、やほー (自分に近づいてくる女子生徒を認識するとひらひらと手を振ってみせた) ん、自分の肉を賭けた訓練をしていたんだ (相変わらず言葉が足りないご様子で現状を語り) ミモちゃんは相変わらず袖付きなんだな (なんて形容していいのかは解らないが夏服の筈なのに袖がある。あぁ自分も黒衣の下は長袖Yシャツを止めて半袖にすればいいのか、なんて納得したようであった) ミモちゃんも練習しにきたのか? (此処にお昼寝に来る、とかそんな名目の珍しい人は中々いないだろうが一応聞いてみた。未だによくミモちゃんの異能は解らないが)   (2011/7/2 01:14:37)

瀬谷 美森守肉って、食事でもかけてたの? それともダイエットとか?(イマイチよく分からない説明に、無難な予想をして返してみる。きっと全然別な事だろう。何となくそんな気がする)……ん? ああ、コレ後付けだよ。ホラ(ぱたぱたさせていた袖を止めて、二の腕の部分をゴソゴソやる……と、それはあっさり取れた)ほら、面白いでしょー?(言いながら、白い手で外した付け袖を振ってみる)……ああ、うん。そのつもりで来たけど、誰かいるみたいだし。一応覗いてみようかなーって覗いてみたら輝夜ちゃんが、って訳(にゃはは、と笑う。本格的な運動をするつもりなら着替えて来るだろうけれど、そういう様子は無い)   (2011/7/2 01:22:28)

結城 輝夜なんかアタシを貰いたいらしいよ、ただアタシの肉が上手いかどうかは保証出来ないんだが… (ていうか物理的に削がれるのヤダし) おぉ……世の中は便利な物で溢れかえっているんだな (感心したような瞳をその袖に向け、「へぇ」とか「ほぉ」とか感嘆した) なるほどな、とは言っても今はアタシ何もしていないが……。賭けをして先ほどまで訓練してくれていた相手に急用が入っちゃったらしくてな。多分戻ってくる、のか? (自分自身あまり現状を把握していないらしく最終的にミモちゃんに問いかけることになっている)   (2011/7/2 01:27:51)

瀬谷 美森守……ああ、そういう。相手、男子……だよ、ね?(なんか変な勘違いをしたかもしれないが、納得した。それが間違っているかどうかを確認するには、賭を提案した本人に聞いてみるしかない。つまりそれを訂正するのは今現在不可能という事だ)確かに便利、ではあるけど……けっこうオシャレメイン、っていうのもあると思うんだ(感心している輝夜にそう呟いた。自分の場合はどうかを特に言及したりはしない)それで休憩中? だとしたら、対戦とかに付き合わせるのも悪いかな。アタシのはあんまり、人相手にやる事でもないし(息を切らしていたらしい輝夜にそう呟く。この前の訓練は相手が相手だったから良いのだ)   (2011/7/2 01:33:51)

結城 輝夜ん?あぁ、そうだが?一つ下の生徒会の後輩だ (会ったことあるかな、「緑川ってヤツ」とついでに苗字の情報も追加しておいた) うん、いいな。確かに可愛い (オシャレメインという言葉に頷き素直な感想を告げる) 一応戻って来るまでは休憩してようかな、とか思ったが…… (ポケットから栄養ドリンクを取り出し飲み干す) アタシでいいなら付き合うぞ? 人相手向けじゃないからウッカリ大怪我させちゃった☆、とかそんな事態にならないなら、って感じだが (座ったままの状態でミモちゃんの瞳を除き込んだ)   (2011/7/2 01:38:54)

瀬谷 美森守ああ、やっぱ……(軽く額に手を当てる。自分の予想の通りなら、負けたときに何が起こるか彼女は理解していない……まあ、自分が口を出せる事じゃないけれど)世の中いろんなアイテムがあるからね、輝夜ちゃんもそっち方面、頑張ってみたら?(と、軽くからかっておいてから)……あー、それならやめといた方がいいと思う。万一当たっちゃったら、だし(ちょっぴり渋そうな表情。流れ弾出すのが怖いし、やめておいた方がいい気がする)……ま、能力使うだけ、なら問題無いけれど。輝夜ちゃん、もう見た事あったよね?(軽く話を振ってみた。彼女ぐらいの知り合いなら、別に教えても問題無い気がする……というか、何度か本質を突いたツッコミを入れられている)   (2011/7/2 01:45:55)

おしらせ緑川 直也さんが入室しました♪  (2011/7/2 01:49:38)

緑川 直也【漸く終わった…。た、ただ今戻りました…。】   (2011/7/2 01:49:53)

瀬谷 美森守【お邪魔してますー! バトル再開されるのでしたら、自分は脇で見学する流れでどうでしょう?】   (2011/7/2 01:51:01)

結城 輝夜やっぱ? (首を傾げた。ミモちゃんは一体何に納得し、悩んでいるのだろうか) ……難しい問題だな……。アタシは此れでいいよ (黒衣の袖を摘まみ肩をすくめてみせた) そんなに不味いのか……。まぁ致命傷じゃなければアタシは大丈夫だけどな (傷は治るし。ただ、致命傷とかで気を失ってしまえば当然ながら能力は使えないので治すことは出来ない) ……ふむ (その言葉に悩み、顎に手を当てた。そして暫く悩み続け) あの某未来の世界の猫型ロボットみたいな袖、か……? (自分が見たことがあり、ミモちゃんの不思議な部分と言えばそれしか思い付かない。思い出すのに多少なりと時間がかかったが其れはご愛嬌である)   (2011/7/2 01:51:47)

結城 輝夜【おかえりなさーいっ 大丈夫ですか?(・ω・;)】   (2011/7/2 01:52:13)

緑川 直也【ええ、お陰様で。こちらは大丈夫です。  あ、こんばんはですっ! いや、もしバトルされるようでしたら、自分が見学してますよー?】   (2011/7/2 01:53:56)

瀬谷 美森守【と、こちらはバトルに行かないと思うのでそちらの動向次第で! 見学か、会話か、二人で進めたいという事があれば自分は退散まであるかと】   (2011/7/2 01:55:46)

結城 輝夜【多分瀬谷さんとはバトルしないです、致命傷負う可能性あるのでw お世話になりましたし、宜しければ瀬谷さんには此のままいて貰いたいのですよーっヽ(・ω・*)ノ】   (2011/7/2 01:57:15)

緑川 直也【ああ、そういう方針でしたら是非見学でもされてみてはいかがでしょう? 私は歓迎しますよーw】   (2011/7/2 01:57:56)

瀬谷 美森守【それでは、お言葉に甘えて見学で! 直也さんの復帰ロール待ちますねー!】   (2011/7/2 01:59:30)

緑川 直也【はーい、じゃ、行きますね。】   (2011/7/2 02:02:06)

緑川 直也ふぅ…長かった長かった。(ケータイを握りながら、やれやれと首を横に振り闘技場の扉を開く。丁度今、通話が終わったらしい。――つい先ほどまで、先輩と賭けバトルをしていたのだが、途中ケータイがなり出してしまい、一時中断。内容は大したものでもなかったので割愛しておく。)ありゃ…ギャ、ギャラリーの方っすか?(戻ってみると、人がふえている様子。しかも彼女と親しげにお話をしているみたいだ。)ああ、先輩お待たせしたっす。…と、ところで、そちらさんは…?(もしやバトルでも、とは思ったものの、パッと見たところ、これといった異能を持っていないように見える。とりあえず乾いたポスターを握っておこう。)   (2011/7/2 02:06:50)

瀬谷 美森守(相手の緑川という男子にも思うところはあるのだろう。見知らぬ彼と輝夜、どちらを応援するべきか……今のところは輝夜にしておこう)んーと……頭に当たらなきゃ死にはしないと思う。ただ死ぬほど痛いらしいし、傷が残ったらヤだし……(いくら非致死性のゴム弾とは言え、当たり所が悪かったり距離が近かったりするとヤバい。今回は自重しよう)……ん、ご名答ー♪(言いながら、まだ付いている片方の付け袖に手を伸ばす……丁度そこに手を入れた所で)……? あ、輝夜ちゃんのお相手? お邪魔してるよー(袖の中から誤魔化すようにジュースのペットボトルを取り出し、ぱたぱた振って挨拶)ん、ギャラリーその1……に、なるのかな。ごゆっくりどーぞー(いいながら二人からちょっと離れ、背を壁に預けて見学モード)   (2011/7/2 02:08:41)

結城 輝夜痛いのはやだな……痛覚はあるし。傷は多分残らないけれど…… (ふむ、と思い悩む) ん、正解したのか (やったー、とか無表情で喜びながら相手が何かをするのを見ていれば、ミモちゃんが止まったので視線の先に振り返る) ん?あぁ、お帰りミドくん (立ち上がれば服に付いた埃を払うかのように叩き落とす) 此方はお友達のミモちゃんだ (ミドくんについでにあだ名も紹介しておいた) で、ミモちゃん、此れがさっき話してた相手のミドくん。どうやらアタシの血肉が欲しいらしい (ペットボトル出てきたと感心していればミモちゃんは見学するらしいご様子) 再開、するか……? (鉄パイプを握るとミドくんを見上げた)   (2011/7/2 02:15:32)

緑川 直也ああ、どうもっす…。俺、緑川っす。(ペコ、と軽く頭を瀬谷に下げておく事にした。何でも先輩の友人らしい。)じゃあ…ちょっと待ってくださいっす。(水道の蛇口を捻り、ポスターに水気を含ませていく。キュ、と蛇口を止めては)さて、じゃあ早速始めるとするっすよ。…で、別に血肉とかそういうのが欲しいわけじゃないっすよ?(カニバリズム趣味なんてさらさらありません! とだけは言っておこう。)   (2011/7/2 02:20:18)

瀬谷 美森守ん、だいせーかい。景品は無いけどねー。それともコレ飲む?(無表情で歓声をあげている輝夜にジュースを見せてそんな台詞。後でプレゼントしよう)ん、二年の瀬谷美森守(せや みもり)。緑川君、だよね? よろー(あだ名で紹介されたので、改めて彼に自己紹介。まあ、言う事特に無いけど)それじゃ、どっちも頑張れー(なんだか掛け合い漫才している二人を軽くからかってから、二人の持っているものを確認する。輝夜は鉄パイプ……見た目によらずファンキーな武器だ。武器としては普通……たぶん自分と同じぐらい。一方の直也は、濡らしたポスター。何か異能でアレを特殊な状態にするのだろうか? 興味津々な様子で見守る)   (2011/7/2 02:22:58)

結城 輝夜あら?違うのか……? (再び顎に手を当てミドくんの言葉に悩む) ん、いいぞ。かかって来い (先ほどの攻撃だけではその方法を判断しかねるので、矢張り自分から動かず相手の出方を見るつもりらしい) じゃあ後で頂戴 (多分喉乾くから、とミモちゃんに告げておいた) ん、応援ありがと (相手の動きを見逃さないように確り見据えながらもミモちゃんにお礼を言いつつ、鉄パイプを構える)   (2011/7/2 02:25:16)

緑川 直也まあ、どっちでもいいじゃないっすか…。(言葉としては軽いものではあるが、構えてからの空気は段々と本物の戦闘と同じような空気へと変貌を遂げていく。心なしか、笑ってさえも居る。)………。(向こうは、己の様子を観ているようだ。こちらの動向を観るつもりらしい。別に、こちらも様子を見て飛び込むのも悪くはないが)…っしゃああああああっ!(ココは敢えて突っ込ませてもらった。勢い良く相手へと駆けていき、おもいっきり横へと薙ぐ。防がれれば、それは拮抗することなく、相手のパイプを濡らすだけ。そこからさらに連撃を叩き込めばいいだけなのだから。)   (2011/7/2 02:31:52)

瀬谷 美森守あんまり水飲みすぎると……ま、いっか(半ば冗談だったジュースプレゼントをオッケーされてちょっと困る。ま、この暑さならみんな汗で流れちゃうからいっか、と思い直してペットボトルを足下に置いた)……どっちでも、いいのかなぁ(直也が語った言葉に、ちょっと首を傾げる。カニバリズムと同じにしちゃっていいのかな……愛の形は様々、とは言うけれど)……アレ?(と思ったら、直也が突っ込んだ。濡れたポスターを叩きつけて、何をするつもりだろうか?)   (2011/7/2 02:34:07)

結城 輝夜ミドくんがいいって言うなら良いんだが…… (雰囲気が変わっていく相手をじっと見据える。自分自身滅多に表情が変わらないので周りからはわからないかもしれないが此方も一応真剣になっているつもり) ……っ (相手の読み通り自分は濡れている武器を鉄パイプで防いだ。勿論連撃を食らう気なんてない。ので、腕を上げ鉄パイプで攻撃を受けいなしながら、しゃがみ込むと厚底のローファーで相手の脛を蹴りバランスを崩させようとする。崩させる事が出来たなら直ぐに相手から離れる事だろう) 終わったら飲むからとっといてくれよ……っ (ミモちゃんの方は向かずに言っておいた)   (2011/7/2 02:38:05)

緑川 直也(※カニバ趣味はございません。なんか対応に面倒になっただけだそうで。)くっ…!(脛を蹴られれば、流石に上手く動く事が出来ずに、その場にうずくまる。向こうが離れて行くようなので)…まだまだぁっ!(今度はポスターを縦に振るう。すると、そこから水の波動が出てきて、それが真っ直ぐ相手へ向かって襲い掛かろうとする。)   (2011/7/2 02:44:08)

瀬谷 美森守はいはーい(こちらを見ないで釘を刺してきた輝夜に軽い返事。一度あげるって言ったのを反故にするほど飲みたかった訳でもないし)……アタシには無理だね(接近戦のやりとりを見てると、自分は別の方向に活路を見いだせて良かった、と思う。遠目で見ても何をやっているかよく分からない)……?(何かが、ポスターの先から飛んでいったように見えた。目の錯覚……じゃ、無さそう)   (2011/7/2 02:46:54)

結城 輝夜いいよな、そういう正統派っぽい能力って……! (水の波動が跳んでくるのを一瞥すれば何とか鉄パイプのみで弾こうとする。弾ききれなかった分は肌や服を裂いていくものの服はともかく肌は直ぐに傷口を塞いでいった。細胞分裂の繰り返す動きを"一括"しただけ。波動は鉄パイプを伝わり手にビリビリとした痺れを与えた。鉄パイプ自体そんなに耐久力に優れたものではないのであろう。地を蹴り鉄パイプを引き摺ったまま相手に肉薄すればそのまま力を込めて振り上げる。腹部や顎などの弱点となる場所を狙い。勿論ただの1発ではない。"数十発分"もの動きが濃縮された一撃である。当たれば相手に痛手を負わせる事は間違いない、はず)   (2011/7/2 02:51:23)

緑川 直也だから言ったじゃないっすか!俺は別に先輩を馬鹿にしてるわけじゃないって!(それは先ほどの事。ものっそい憐れむような眼で見られた事を思い出し、ニヤリ、と笑みを浮かべながら今度はこちらが後方へと飛ぶ。)先輩の其れは、日常的に見てたんで知ってるっすよ…。(其れ―破壊力、の事である。彼女の”一括'する能力は、その威力にある。ならば、ココは無駄に鍔迫り合いをするべきではなく、回避する事で相手を撹乱させなければならない。)――おらあああああっ!(後方へとバックステップを踏んでから、その反動で、今度は相手の頭へと濡れたポスターを叩き込もうと)   (2011/7/2 02:57:59)

瀬谷 美森守……わぁ(直也が放った水の波動を受けた輝夜の怪我がみるみる内に治っていくのにビックリ。一体あれ、どういう能力なんだろう……解説役が居れば良かったのに、と変な不平を心の内に漏らす)……ああ、緑川君は輝夜ちゃんの異能知ってるんだ(と、ポツリ。となると、タネをしっている直也の方が有利だろうか……いや、輝夜が彼の異能知ってたかどうかは知らないから、どうだろう。互いに致命傷を回避し続けている展開をのんびり見学)   (2011/7/2 03:00:33)

結城 輝夜あぁ、そうみたいだな。悪かった (一応自分が悪いと感じたので謝っておく) ……とっ (勢いを付けた鉄パイプは避けられれば硬い地面へとめり込んだ。地面は抉れ崩れる) ……ふむ、手の内がバレて居るときほど不便なものはないな (鉄パイプから手を話せば地面にしゃがみこみ地に手をつく) ……ふむ…でも濡れているって事は土が付きやすいんだよな? (今さっき鉄パイプで抉った土を両手で掬い上げればミドくん顔面目掛け投げる。所謂眼潰しだ。成功するなら少しの間だけ相手の視界を塞ぐだろう。その隙にポスターの攻撃を避け、水が乾くようにとポスターにも土をかけようとする。勿論ポスターに掛けても水が全て乾くわけがない水圧を生かした波動の威力を抑えようとしているだけだ)   (2011/7/2 03:09:07)

緑川 直也…っ!(眼の中にザラザラの砂のようなモノが入ってしまう。それで眼が眩んでしまい、相手を取り逃がしてしまう。すると、土がポスターにも張り付いて)…っち! くそっ!(勿論、これで効果が全て切れたわけではないが、先程のような強烈な波動を起こすことは敵わない。ならば…)くっ…!(もう一度下がって、体制を建てなおさなければならないだろう。次は向こうから、かー?)   (2011/7/2 03:17:10)

瀬谷 美森守(やはり、こういう時のとっさの機転はそれなりに場数を踏まないと身につかないものだろうか。あっさりと返し手が決まった)……にしても(意外とえげつない手を使うなー、と感心やら何やら。後ろに下がった彼を追撃するか、自分も体勢を立て直すか。分岐点かもしれない)   (2011/7/2 03:19:18)

結城 輝夜(そんな絶好のチャンスを見逃す程人間は出来ていない。なので体勢を整える事はせず、屈んだまま、後方へ下がるミドくんの片足を抱え、此方に思い切り引こうとする。もし成功すればバランスが崩れたミドくんを引き抜いた鉄パイプで突き地面に倒す。そのまま相手に馬乗りとかになってしまえば自分の勝利かもしれない。だから其れ等複数の事を実行せんとして)   (2011/7/2 03:23:00)

緑川 直也(ガシッ!と強く片足を捕まれ、その場に倒れこんでしまう。流石に鉄パイプは何とか回避したが、このままではまずい、と考えて今度は手に持ったポスターで相手の胴体を叩く。叩く。叩く。元々、速さもある程度考えて、その上で鞭のようにしなるようにさせる事で威力を上げておきたい、と考えたもの。)くっ……ッ!   (2011/7/2 03:28:22)

瀬谷 美森守おー(輝夜の片足タックルが見事に決まった……けれど、直也はまだまだやる気がありそう。彼の攻撃がどれだけ効いているか分からないが、このままマウントポジションになってしまうのだろうか)……けど、アレって(やはり実戦になると恥じらいとかそういう事は言ってられない、という事だろうか。修羅場をくぐってきた数が違うっぽい)   (2011/7/2 03:30:53)

結城 輝夜いっ…… (ポスター言えどスナップを利かせて叩かれれば中々痛い物である。しかし負けたくない。自分の中にある負けたくない、という負けず嫌いの一面を大々的に出して) ……っ、はぁ… (息を切らせ、汗を流しながらもミドくんの上に乗ろうとする。もし乗れたなら「勝ち?」と首を傾げることだろう。寧ろ最後の判断はミモちゃんに委ねたっていい)   (2011/7/2 03:34:29)

緑川 直也くっ…!うりゃ、おりゃ、りゃああああっ!(流石に負けず嫌いの先輩はこの程度では、流石に萎えてはこないらしい。本当はこれで萎えてしまえばいいのだが。)くっ…かくなる上は…っ!(ぽい、とポスターを投げ捨てては、ぎゅ、とマウントポジションを取ろうとする相手に抱きついて、そのまま押し倒そうか。)   (2011/7/2 03:39:34)

瀬谷 美森守(マウントポジションを取ろうとした輝夜に対して抱きついてくる直也、まだ粘るか……というよりは)……コレって(別の意味でヤバい気がする。体勢が。押し倒すというより、引き倒す形になるのか? うん、やっぱり別の意味でヤバい気がする。いちおう警戒する為に袖の中へ手を突っ込んでおいた。十中八九、抜かないで済むと思うけど)   (2011/7/2 03:42:50)

結城 輝夜は?えっ…!? (突然抱きしめられれば身体が強張りビクッとして顔を真っ赤にし、集中力が切れてしまう) ちょ…っ!離…せ…っ!! (腕の中でもがくもののいつの間にか自分は組み敷かれている) …… (一旦息を吸い呼吸を整えると) お願い、どいて……? (潤んだ瞳を上目遣い気味にミドくんに向け、泣きそうな顔をしてみせる。此れで相手にちょっとでも良心があるのならば力が緩んでくれるはずだ。もし緩めば下から抜け、そのまま俯せにミドくんを倒してやろうとして。もし失敗したならミモちゃんをチラリと一瞥し視線が訴えるだろう「へるぷ、みー」と)   (2011/7/2 03:46:17)

緑川 直也(しめた!これでマウントポジションを取れさえすれば…。何より、向こうは無駄にこういう事には敏感なのだ。)離せって行って…誰が離すんすか…っ!(取り敢えず抑えて置かなければならない。そうしないと、彼女の性格上再び逆襲されるなんてことはなきにしもあらず。いろいろまずいポジショニングになってるような気がしなくもないが、気のせいだろう。)………っ!(卑怯である。彼女の瞳を思わず見てしまった。これで緩まない人がいたら見てみたい。)   (2011/7/2 03:55:28)

瀬谷 美森守(取られそうになったから直也は身体を起こして抱きつきにかかった、のかな。失礼、ならウェイト差で彼の方が)……ソッチからそういう目するなら、もしかしてリタイアするのかなー?(なんか女性の魅力を使って抜けようとしていて、かつこっちにもヘルプを求めているっぽい輝夜にイタズラっぽく言ってみる。いやまあ、準備っぽい事をしたのは自分が先だけれど)……あー(そして、ウブな彼は力を緩めてしまった。むしろそこは押し倒しちゃっても良かったんじゃないかな、とか思わないでもない)……勝負あった、かな。こりゃ   (2011/7/2 03:58:30)

結城 輝夜よし…っ (何だか黒い呟きが聞こえた、と同時にミドくんの下からすり抜け、背中を思い切り踏んで地面に倒した。良心を見せてきた相手に対して中々酷い仕打ちである。そのまま拾った鉄パイプをミドくんの首につきつけ) アタシの勝ちでいいか…? (そう首を傾げた。まさか自分がああいった事が苦手であることを戦いで利用してくるとは思わなかった。次からは気を付けなくてはならないな) リタイア?まさか… (ミモちゃんに無表情でそう言って) アタシは死んでも負けは認めないさ (凄い意地の張りようであった)   (2011/7/2 04:00:56)

緑川 直也がはぁッ!?(後ろから蹴り飛ばされて、思い切り地面へと倒れこむ。立ち上がろうとした所で…)……参ったっすよ。(はぁ、とため息をついて降参を認めた。本当ならば、水風船を爆破させても良かったが、流石に周囲にも迷惑がかかりそうである。しかもこれは訓練だ。)…約束通り、俺の其れは差し上げるっすよ。(其れ―水鉄砲の事である。市販で売ってる水鉄砲を彼なりにカスタマイズした水鉄砲。)まあ…扱えるのは俺だけっすけどね。(ボソリ、と聞こえないように)   (2011/7/2 04:07:32)

瀬谷 美森守はー、なるほどねぇ……(凄く意地を張っている輝夜の様子は、そう言えばあんまり見た事が無かった気がする。新発見だ)……って、ソッチも何か賭けしてたんだ(直也が何かを輝夜に渡しているのを見て、そりゃ片方だけ賭けてる訳無いかな、と認識を改める)……じゃ、見学もオシマイだしアタシはお先に失礼するねー、輝夜ちゃん、ジュースここに置いておくから(言いつつ、地面に立てておいたペットボトルを二三度指さす。この距離だとラベルは見えないので適当に決めて欲しい)んじゃ、マタねー。ガンバレ男の子ー(軽く直也の方に指をさしてから、のほほんとした様子でそこを後にするのだった)【と、眠気がマックスに来てしまったので、お先に失礼します! ありがとうございましたー!】   (2011/7/2 04:11:27)

結城 輝夜【お疲れ様でしたっ、そしてありがとうございましたーっ】   (2011/7/2 04:14:02)

緑川 直也【お疲れさまでしたー! いろいろとご迷惑をおかけして申し訳ないですー。】   (2011/7/2 04:14:56)

瀬谷 美森守【それでは失礼しますー!】   (2011/7/2 04:15:36)

おしらせ瀬谷 美森守さんが退室しました。  (2011/7/2 04:15:38)

結城 輝夜……ん、どーも。別に銃使わないから一丁でいいや (机の上の水鉄砲を一丁頂く) まぁ、いつの日かミドくんがこの水鉄砲を取り返す日が来ることを信じてるよ……ミドくんもお疲れ様 (そう言って水鉄砲をしまった) ん、じゃあなミモちゃん。応援とジュースありがとう (そう言って去っていく小さな背にひらひらと手を振った) ……ん (そしてオレンジジュースとラベルに書かれているペットボトルを拾い、中身を嚥下していく)   (2011/7/2 04:16:55)

緑川 直也まぁ、カスタマイズ次第ではできなくはないっすけど、やっぱし此処は先輩から取り返す事を念頭に置くっすよ。(濡れたポスターをゴミ箱に捨てて、一挺となってしまった鉄砲を懐にしまい込む。)ふぅ…にしても、疲れたっつうかなんつうか…。先輩の負けず嫌いにはただただ驚くばかりっすよ。(やれやれ、と首を横に振って)   (2011/7/2 04:20:19)

結城 輝夜まぁ、せいぜい頑張ればいいさ (ペットボトルから口を離せばそう言えば再び中身を飲んでいく) さてそろそろアタシも帰ろうかな (戦いにより息を乱しフラフラとしながら覚束ない足取りで保健室を目指すのだった) 【此方もこれで〆ます、本日は長い時間ありがとうございましたー!】   (2011/7/2 04:26:41)

緑川 直也【はい、本当に有難う御座いました。色々と時間を取らせてしまい申し訳ありません。】   (2011/7/2 04:29:04)

結城 輝夜【いえいえ、ではお休みなさい】   (2011/7/2 04:37:03)

結城 輝夜【また遊んで下さいねっ】   (2011/7/2 04:37:20)

おしらせ結城 輝夜さんが退室しました。  (2011/7/2 04:37:29)

緑川 直也【では、私もこれにて失礼をば】   (2011/7/2 04:37:50)

おしらせ緑川 直也さんが退室しました。  (2011/7/2 04:37:53)

おしらせ結城 輝夜さんが入室しました♪  (2011/7/6 19:19:11)

結城 輝夜【こんばんは、書き溜めたものを貼ろうと思います。ちょっとの時間お借りしますね】   (2011/7/6 19:19:44)

結城 輝夜明日は……七夕か… (誰が持って来たんだろうか。屋上の扉横にはそれはもう大きな笹が置いてある) …… (そしてご丁寧に机の上には短冊と鉛筆が飛ばないように置いてあった) 願い……願いか… (何かあったっけ…叶えたい願いって…) 何かあるか? (自分の頭上にいる白いイグアナの相棒であるシャリくんに聞いてみる。口には棒つき飴をくわえているが器用に喋るから凄い。最近飴舐めてなかった気がするけど中の人が忘れてたとかそんな事はまるでない。とって付けたように飴舐めてる描写を入れたとかそんな事は断じてない) ちょ、シャリくん食べちゃダメだ…! (シャリくんが頭の上で何かモゴモゴ言ってると思ったら笹喰ってやがった) 皆は何て書いてるんだ…? (何の気なしに吊り下がっている短冊を見始めた)   (2011/7/6 19:20:14)

結城 輝夜……ふむ (「お金持ちになれますように」「モテますように」「頭がよくなりますように」「物凄い強い異能が持つますように」) ……「進  級 !」……切実だな……。…アタシも此れにしようかな… (しかし、年に1度の願い事だ。もう少し考えよう…。 強くなりたい、頭が良くなりたい、体力付けたい、変な飴集めたい、学院を平和にしたい――会長の考えを変えさせたい。 考えれば考える程、願いは溢れ、人間とは欲深いなと実感する) ……ん? (「恋愛成就」と可愛らしい丸い字で書かれた短冊を見つけた)   (2011/7/6 19:20:46)

結城 輝夜恋愛、恋愛か…… (そう言えば七夕と言うのは織姫と彦星が年に1度だけ会える日なのだっけ) 自分には程遠い話だな…… (こんな無表情人間が恋愛なんて出来る筈がない。そもそもよく解らないのだ。仕事も忘れ、恋にかまけてしまう2人の気持ちも、1年に1度しか会えないのにその日を待ち、ひたすらお互いを想い合う気持ちも理解出来ない。 ―解るかもしれないけど解らないフリをしてるだけ― ) ……会えないと苦しいのか…? (シャリくんに問い掛けた) ちょ、だから笹食べるなって。 (慌ててシャリくんを止める。そんなに笹が気に入ったのか…今度買ってやろう) にしても…… (空を仰いだ。天の川を挟む2つの星にお伽話を当て嵌めた昔の人々は凄いな。自分では星を眺めても綺麗だな、と思うだけである)   (2011/7/6 19:21:24)

結城 輝夜他人の為に願いを書くのは愚の骨頂か…… (織姫と彦星が幸せでありますように、そんな乙女な願いを書くキャラではないのでペンを止めた) シャリくんも何か書くか……? (シャリくんを机の上に下ろし、はい、とペンと短冊を渡してやる) だから買ってやるって…… (シャリくんは短冊に笹の葉の絵を描いた。ご丁寧に自分の似顔絵まで描いている) ていうか上手いな、シャリくん…… (どんだけ笹気に入ったんだ、そう思いながらシャリくんの願い事を吊るしてやった) アタシは………   (2011/7/6 19:21:47)

結城 輝夜(うん、出来た。此れで良いんだ、アタシは ) …… (叶うように、と高い所にぶら下げたい。背伸びをするが自分の身長なんてたかがしれていた。いくら厚底ローファーを履いても敵う物ではなかった) ……ふむ。シャリくん、頼めるか? (シャリくんはその言葉に頷くと笹に登り始めた。笹は細い、のでシャリくんが登れば重さで下を向く。シャリくんがてっぺんについた時、笹は弧の字型にしなっていた) ……これで良し (笹の一番になる場所に短冊を下げた。するとシャリくんは今度は逆走する。そうすれば笹は徐々に起き上がり、再び天を向いた。自分の願い事は天に近い位置になる。 「打倒会長」――…考えを変えさせるのが目的なのだが、長いので省略して書いておいた。キチンとご丁寧に名前も記入してある。自分以外の奴が倒しても嫌だし) ……さて帰るか…… (シャリくんを頭に乗せ、彼女は屋上を去って行った――)   (2011/7/6 19:22:35)

結城 輝夜【ではでは失礼致しましたー】   (2011/7/6 19:22:53)

おしらせ結城 輝夜さんが退室しました。  (2011/7/6 19:23:15)

おしらせ芦屋ユウイチさんが入室しました♪  (2011/7/9 00:39:03)

芦屋ユウイチ【こんな時間ですが少し待機してみます。大体どんなロールでも受けられます】   (2011/7/9 00:40:14)

芦屋ユウイチ(――で、七夕に学校内に乗り込むことを計画していた俺はこうして学生寮の屋上で天体望遠鏡を弄っている。理由は単純、今日が七夕の翌日であり、七夕当日は生徒会の連中に阻まれて深夜の学内突入は失敗、同じ天文部の部員と愚痴をこぼしながら帰宅するという情けない事態に陥ったからだ。それでもこの時期に夜空を見ないのは勿体ない、というわけで俺は一人この学生寮にやって来た。場所は学園からほど近いし、一日位ずれても変わらんだろうと思う) しかし……想像以上に熱いな。(天体望遠鏡を組み立てながら、額を伝って落ちてきた汗を拭って一言。時刻は夕方を少し過ぎたところ、寮生がガンガン冷房を使うので、室外機の熱気がここまで届いてきている。とってもあっつい)   (2011/7/9 00:47:45)

芦屋ユウイチ(学校の校庭に目を向けるとまだ明るい夏の空の下に、校庭を歩く運動部員らしき連中がちらほら見える。いっそのことブラウスもシャツも脱ぎたいのだがそうも言っておれない。屋上の入口付近に歩いて行くと暑さも和らいだ。組み立てかけの望遠鏡は放置、盗むやつもおらんだろう。一度談話室に向かおうと決めた) まあいい、夜になれば少しは寒くなるだろう…… (理由は暑さだけではなく、食堂の換気扇から夕食を作る匂いが漂ってきたからだ。この所自炊もしたのだが、結局ここの食堂を利用する回数は増えてきてしまっている。これはどこかで聞いた蘊蓄なのだけれど、全体米というものは大きな釜で炊けば美味しくなるらしい。折角の夕飯ならば美味しい物を食べたくなるのも人情だったりする。ちらりと見えた学生寮の庭に横たえられている竹が侘しい)   (2011/7/9 00:59:47)

おしらせ泉源寺 静香さんが入室しました♪  (2011/7/9 01:11:02)

泉源寺 静香【こんばんはー 今からお邪魔しても?】   (2011/7/9 01:11:36)

芦屋ユウイチ【はーい、どうぞどうぞ。今ひとつロールを投下しますね。】   (2011/7/9 01:12:12)

芦屋ユウイチ(階段を一階まで降り切る。すぐに入った談話室(冷房が涼しい)には少し生徒がいたけれど、俺の知った顔はいなかった。奨学金の掲示に目を通しつつ、胸ポケットのボールペンを弄ぶ。どうにも最近たるみ気味である。この学園に来た目的の半分すら達せられていない。それは他に気がかりなことがあるからかと聞かれると、俺は首を捻らざるを得ない。最初のころはこんな異能は半年で使いこなして、学園も半年で抜け出そうと思っていたのだ) 誰だってこんな異能…… (奨学金のポスターに計算式を書き込む。“存在の証明”この力を得る為に(というよりも強制的に植え付けられたと言った方が正しいだろう)失った“もの”を取り戻すために、俺もそれなりの努力をしていたはずなのに) 朱に交われば赤くなる。いや、俺の場合はそれ以下か…… (他人の責任にはしない。ポスターの裏に新しい“落書きのされていない新品のポスターが証明”された。寮母さんに落書きを発見されると難儀するのは間違いないだろう)   (2011/7/9 01:12:23)

おしらせ瀬谷 美森守さんが入室しました♪  (2011/7/9 01:15:45)

瀬谷 美森守【こんばんはー……と、こちらもお邪魔して大丈夫でしょうかー?】   (2011/7/9 01:16:07)

泉源寺 静香【こんばんは! 此方大丈夫ですよー】   (2011/7/9 01:16:38)

芦屋ユウイチ【こんばんはー。こっちも大丈夫、歓迎いたします。】   (2011/7/9 01:16:53)

瀬谷 美森守【ありがとうございますー、それじゃあ静香さんの後で!】   (2011/7/9 01:17:25)

泉源寺 静香――あら、芦屋さん?(くたびれた制服をTシャツとキュロットスカートと着慣れた部屋着に着替えれば、まっすぐ部屋から一階へと。 ひょい、と談話室を覗けばすでに数人の生徒の顔。 別段おかしな点もないその空間に見慣れない…いや見慣れてはいるけど、ともかく見知った男子生徒の顔を捉えれば、他の生徒達に軽く会釈しつつも近づいていって)   今日もお疲れさまです。 どなたか、ご用事でも?(寮生でなくとも友達と遊ぶなり食堂を利用するなど、此処を訪れる生徒は多い。 誰か待ち人かとアタリをつければ、きょろきょろと部屋内を見渡してみることに。)   (2011/7/9 01:25:13)

瀬谷 美森守た、だいまー……と(制服で外に出かけていった帰りのようだが、手ぶらのまま袖で額の汗を拭いながら部屋に入ってくる。直接廊下を伝って行けばいいのだろうが、自室の冷房は切ってあるし、少し涼んでいこうという考えだったのだが)……あ、ユウイチ。また夕飯でも食べに来た?(視界に入ったのは、何かポスターに向かっていたクラスメイトの姿。何をやっているのかは、その様子からだと今ひとつピンと来ない)あ、静香ちゃん。ただいまー(数人居る生徒の姿に加えて、別のドアから入って来た静香に軽く袖をぱたぱたと振る。冷房が効いているのでこれで起こる風も少しは涼しい筈だ)   (2011/7/9 01:34:36)

芦屋ユウイチうわ……泉源寺!? (落書きをしていたポスターをぐしゃぐしゃっと丸めてゴミ箱に捨てる動作の最中の出来事だ。俺は驚きのあまり変な声が出てしまった。かなりの勢いで心臓が鐘を鳴らし、屋上にいた時の汗が再び顔を伝った) あ、いや……人待ちをしているわけでは無くて……時間を待っているというかだな…… (首を何度も振る。まずい、かなり動揺している。噎せるように一度前のめりに腹を押さえてから深呼吸、左右を見回す泉源寺に談話室の天井を示した) 天体望遠鏡を持ってきた。今夜はあそこに篭城するつもりだ。(つまるところ用事はそれ、身ぶり手ぶりで道化を演じていると、今度はもう一人クラスメートが談話室にやって来た) ああ、瀬谷か……うん、それも目的の一つであってだな…… (つまり、目的は多岐に渡っているということで)   (2011/7/9 01:40:37)

泉源寺 静香きゃっ!?  そ、そんなにびっくりしなくても。  ……時間? ああ、そういえば天文部の。 でもそれなら校舎の屋上からでも―(妙に慌てた芦屋さんの声にこっちこそびっくりしつつ、続く言葉になるほどと頷きかけるも…ふとそんな疑問が浮かんで。 それを口にしようとした矢先に、頬をくすぐる風に振り向けば―)   あっ……おかえりなさい、美森守さん。  …あ、もしかしてお二人でご飯のご予定が?(ぱたぱた袖を振る美森守さんへ応えつつ……その美森守さんの言葉と先程の芦屋さんの焦りようが一本の線に繋がったように思えて、二人の顔を交互に見回す。)   (2011/7/9 01:50:37)

瀬谷 美森守……ふーん?(静香に話しかけられたせいなのだろうか、恐ろしい勢いで動揺しているユウイチを変な目で見やる。話している内容に耳を傾けていると)……ああ、天文部だっけ。なんでまた、わざわざ寮に?(と、見事に静香と被った質問。ちょっと発言が遅れたのに気づいて、ちょって照れくさそうな様子へ)それに籠城って、確かに誰か来るような場所じゃないけど。あそこ(ユウイチが指さした寮の屋上、そもそも自分は行ったことが無い)……いや、なんで(何か勘ぐられたようで、眉をひそめる)前こいつ、学食の使い方教えてくれーって泣きついてきたのよ。で、今回もかなって。予定なんて入ってないしー(やや呆れた表情で、そう静香の疑問を軽く流した)   (2011/7/9 01:56:52)

芦屋ユウイチああ、実は昨日それをやろうとして……生徒会のやつに追い出された。夜の校内での活動は自粛してください、だとさ…… (まあ、常識的な判断ではありそうだ。昨日はアポなし突撃だったのもあるし。それとも生徒会役員の個人的嫌がらせだったのか、そこら辺は判断がつかないけれども) あ、いやそんなことはないというか、断じてないと主張したい。(泉源寺が何やら勘違いをしているみたいなので、俺は慌てて両手を振り否定の動作をする。必死で否定するのは別に瀬谷の名誉を守るためとかそんな理由だ。と自分の中ではそう思い込むようにして) ――ああ、そんなこともあったな。あの時は大所帯で目が回ったというか…… (がっくりと肩を落とす俺。どうにも格好がつかないというか) それには感謝している。泉源寺の傘もだな。(そう言えば返したっけ?ああ、屋上の天体望遠鏡のとなりに、鞄と一緒に置いてきたっけ。返すつもりではあった水玉模様の傘)   (2011/7/9 02:03:23)

泉源寺 静香そうなんですか? 芦屋さんの様子からてっきりそうなのだとばかり……ふふ、すみません。(微かに含み笑いを見せつつも、大人しく引き下がって美森守さんへと向き直れば)   美森守さん予定ないっておっしゃいましたよね? じゃあ折角ですし、芦屋さんにご一緒させてもらいません? ご飯だけじゃなくって、天体観測!(爛々と瞳を輝かせながら、はっしと美森守さんの両手を袖越しにとって。)   私、望遠鏡って一度も触ったことなくて…天体観測ってどんななのかすっごく興味あるんです。 ……いいですよね、芦屋さん?(すっ…と目を閉じるその瞼裏に浮かぶは満天の星空。 妄想の夜空に思いを馳せつつも…ゆっくりと瞼を開けば、気持ち上目遣いに、おずおずと芦屋さんの顔を覗きこむことに。)   (2011/7/9 02:16:09)

瀬谷 美森守あら。生徒会、っていうのも案外無粋なんだねー……どうせなら一緒に見るか、ぐらい言えば良かったのに(彼の説明に、そんな呟きを。相手には相手の都合という物があるのだろうが、それを考慮に入れる気はさらさらないようだ)ま、大した事はしてないから。それは気にしないでいいよー(からかい気味に説明したにもかかわらず、彼の方にはそんな態度を見せる。『それ』という部分をやや強調して)ユウイチの様子、っていうなら……って、え?(袖越しに唐突に手を握られて、さらに目がキラキラしている静香の様子にビックリ)……うーん、アタシあまり夜更かししないから、途中で引き上げる気がするけど。それでいいなら(ちょっと当惑しつつ静香にそう伝えてから、ユウイチの方に視線を向けて)という訳だから。よろしくー(こっちは遠慮とかする気は無さそうだ)   (2011/7/9 02:23:22)

芦屋ユウイチいや、アポなしで行った俺たちも悪かった。天文部だからって言えば通してくれると思ったんだけどな。(瀬谷が同情してくれたようなので、こっちは逆に憤りとか情けなさも収まろうというものだった) ぶっ、え……ええ!? (と、次の瞬間上目づかいに覗きこまれた泉源寺顔に一瞬ドキッとしたというか、それ自体は願ってもいない事だったのだけれど。期待されれば重圧が掛るのも当たり前といえば当たり前で、半分フリーズした状態で泉源寺の顔を覗き返す。額には変な汗が出てきていると思う) 学園と寮が消灯したらそれなりに見えるとは思うが……瀬谷もくるのか?どうせなら……(チラッと外を見る。夏の日は長いと言っても、そろそろ暗くなってきそうであって)……食堂ではテイクアウトして屋上に来るか? (自分の部屋で食べる生徒もいるそうなので、食堂のメニューはお持ち帰りもできるらしい。まあ、裏メニューみたいなものだ。食器は要返却だけど)   (2011/7/9 02:31:37)

泉源寺 静香やったぁ…っ!  ―あ、ええと……す、すみません無理言ったみたいで。 あの、お邪魔はしないよう気をつけるので宜しくお願いします。(了承の返事に思わずギュッと両手で握り拳を作ったのも束の間…慌てて前髪を撫で付けるようにしながらも、芦屋さんへとぺこり一礼。)   ありがとう、美森守さん。 あの、やっぱり一人だとちょっと、ね?(美森守さんへと顔を寄せれば、ぼそぼそと小声でこちらにもお礼を。 …念願とはいえ、さすがに見知らぬ天文部の皆さんの中に一人で飛び込むのは、ちょっと怖いし。)   ―あ、そうですね! 機を逃したらいけませんもんね、うん。(と、芦屋さんの提案が耳に入れば、うんうんと頷くことに。 ここは専門家の意見に任せるのが一番。 …ただ気になるのは、他の部員さんが見当たらないことだけ。 すでに屋上にスタンバイしているのかな?と、別段疑問を口にするまではいかず、芦屋さんへと従うことに。)   (2011/7/9 02:42:51)

瀬谷 美森守タダで通せ、ってのは都合良すぎかもしれないけど、何も無しに追い返すのはねー……(と、そんな愚痴を言ったところで生徒会相手の恨み辛みはそこまで。)ん、どうせだからね。よろしくー(また当惑している様子のユウイチに、そう同意)あー、それならご飯は後でいいかなー、アタシは(食堂へは後で寄る事にした。最悪閉まってしまうだろうが、その時はお菓子でも食べようか)……ああ、そういう(素直にはしゃいだりしている静香はあまりクラスじゃ見られないので、だいぶ新鮮。軽く頷いてから)それじゃ、善は急げー、だっけ? 行くならとっととした方がいい……のかな?(どのぐらいの時間に星が見えるとかよく知らないので、先導しようとした所でいきなり躓いた。やはりつあんと知っている相手に任せよう)   (2011/7/9 02:51:53)

瀬谷 美森守【えっと、「つあんと」→「ちゃんと」ですね……つあんって何でしょう……】   (2011/7/9 02:55:48)

芦屋ユウイチい、いやその……無理ではないのだけれども…… (そこまで喜ばれてしまうのはちょっと予想外だった。意外に小動物的というか、その……うん、意外だ。別に悪い意味ではなく、悪い意味ではなく……動揺してもいないのに若干声が上ずる。いや、もしかすると動揺してるのかも知れない) て、天体望遠鏡は月とか惑星を見た方が面白いな。瀬谷が何もいらないなら、こっちも軽くでいいか……ちょっと行ってくる! (女子同士で何か話し合っている間に、こっちはさっさと食堂に行っておにぎりを何個かを買ってくることにした。一応三人分は買ってきたのだが、瀬谷が食わんなら余った分はこっちで処理しようと思う。食堂のおばちゃんが気を聞かせて紙袋に入れてくれたから、それを持って2人に見せて) 麦茶で良ければ屋上に置いてあるし、うむ、瀬谷の意見に賛成だ! (そのまま階段まで行こうと思う。普段寮生が使ってる階段を一番上まで登るだけだから、特に迷うこともないだろう)   (2011/7/9 03:00:13)

泉源寺 静香……あ、芦屋さん帰ってきましたよ。  おかえりなさ…あっ、私達の分まで。 わざわざすみません。(芦屋さんの買出しを待って、3人で屋上を目指すことに。 …普段は自室までの分しか用のない階段を、心もち弾む足取りで昇っていって。)    …そういえば美森守さんは天体観測って、したことあります?  あ、プラネタリウムじゃありませんよ? ちゃんとこう、望遠鏡を覗いて…って、どうやって覗くのか知らないんですけどね。(屋上までの道すがら、隣を歩く美森守さんへと、ジェスチャーなんか交えつつも聞いてみることに。 まるで逸る気持ちをガス抜きでもしておくように、少々高揚してるような口調で言葉を並べていって―)   (2011/7/9 03:12:00)

瀬谷 美森守けど、天体望遠鏡ねぇ……アタシも見た事ないな、そう言えば(屋上へ向かいつつ、何か紙袋を抱えてきたユウイチに軽く手を振る。三人連れだって屋上へと向かいつつ)……んや、天体観測とかしたこと無い。ロマンティックな事とは無縁だったからねー(そんな風に笑い声をあげつつ。なんだかテンションが上がりっぱなしな静香の相手をするように。あと、ちょっと変わった場面を見たなーと内心ラッキーと思っているようだ)……そういや、上にアンタのところの部員居るのよね? 天文部っていうからには……(さっき静香に言われた懸念点を思い出して、ユウイチに確認。一人で来たとした望遠鏡を一人で持って来たという事だが……)   (2011/7/9 03:22:49)

芦屋ユウイチ今日は部の活動じゃないから俺一人なのだけれど、瀬谷もしかして入部希望なのか? (階段の最上段から瀬谷に振り返り答えた。勿論、これは俺個人の情熱でやっていることなのである。屋上階の扉を開ける。エアコンの室外機の暑さはもう感じないほどに夜風が涼しい。ミルキーウェイ(天の川よりもこの名称の方が好みだ)が南の地平線からから東の大三角形を通って北の地平線に沈んでいる。キラキラと煌めき、一粒一粒が星だとはっきり分かるほど澄んだ夜空、そして何より晴れている。ラッキーだ。屋上の南側の縁に天体望遠鏡が鎮座しており、まずは三脚の上に置かれたでっかい鏡筒に目が行くだろう。その上には小さな望遠鏡(サブスコープ)が乗っかっている。これは空の星を効率よく探すためのものだと思ってくれればいい。反射望遠鏡なので接眼レンズは鏡筒から横に飛び出している。これを覗きこむと星が見えるのだ) 思ったよりも星がきれいだな、いや……意外だ。(天体望遠鏡の脇まで歩く。望遠鏡に仕込まれたモータがカタカタと音を立てている。その隣には学校帰りに持ってきた鞄、その脇には泉源寺から借りた水玉模様の傘が置いてあって)   (2011/7/9 03:33:21)

泉源寺 静香ですよね…! そう、本当、ロマンティック――えっ、そうなんですか? 私てっきり天文部の部活動なのだとばっかり…。 すみません、芦屋さんの苦労も知らずに押しかけちゃうようで……(美森守さんがロマンティックという言葉をどういうつもりで使ったのかは分からないけれど、少なくとも私にとってはまさしくロマンティックな出来事。 これから待ち受けるそれに期待を寄せていれば……芦屋さんの言葉に、思わず美森守さんへのおしゃべりを中断して視線を向けることに。 芦屋さんのプライベートにずかずかとお邪魔することを詫びつつも…この3人だけならばそう気構えずにすむかな、なんてこともちょっと思ったり。)    ―これが望遠鏡、なんですね。 なんか思ったより複雑そう…。(屋上に出れば、目の前に広がる夜空と、屋上の床。 そこにちょこんと設置されている天体望遠鏡に近寄れば、触らないように気をつけながらも視線を這わせてみる。 ―てっきり海賊の持っているあの筒みたいな原始的なのを、そのまま大きくした感じなのかと思ってただけに、横から伸びる覗き穴やサブスコープの存在には目を丸くするばかりで。)   (2011/7/9 03:43:32)

瀬谷 美森守ああ、そうなの?……んーん、ソッチ系はいいかなーって(勧誘されたのをあっさりとスルー。二人の後を追って屋上へ出てくると)……ふーん、けっこう星見えるんだねー、ここでも(意外そうな声を挙げながら、望遠鏡から一人で離れて空を見上げる。もう一年に一度の逢瀬は終えたのだろうか)けど、一年に一回は会えるんだし、まだマシだよねー(と、誰に言う訳でもなくつぶやく。ここで曇っていたとしても、世界の何処かでは晴れてる場所もあるだろう。一年に一度、あの二人は確実に会えるのだ)……それ、結構重くない? 持ってくるの一苦労っぽけど……アタシじゃあるまいし(組み立てられた天体望遠鏡と、それを近くで観察している静香を見やりながら、ユウイチにそんな質問。よく考えなくても、ユウイチは自分の異能でどうにかしたのかもしれない。もしくは自分が考える以上に肉体派なのか)   (2011/7/9 03:49:47)

芦屋ユウイチむしろ天文部の連中といたら泉源寺たちがゆったり観測できないんじゃないか?……苦労か、趣味だし苦労ってほどでも……覗いてみるか?今のところ何が映ってるか良く解らないのだが。(さっきこの天体望遠鏡を調整していた時、丁度青くてぼんやりした星雲みたいな星が映ったので、そのまま赤道儀だけ合わせて放置しておいたのだ。接眼レンズの隣に立って、こっちへ来いよと泉源寺を手招き) 確かにオタクが多いことは否定せんが…… (入部をあっさりスルーされても仕方がないかと思う。一般的に天文部はダサい雰囲気が漂う部員が多くて、普通の女子が喜んではいりたがる部なのかどうかは微妙だし) 確かに重いが、そこまででも無いな。普段は折りたたんで鞄に入る。まあ、鏡筒は結構嵩張りはするが。(首をかしげつつ考えてみる。実は鏡筒も中空洞なので、それほど重くはないのである)   (2011/7/9 04:01:20)

泉源寺 静香えっ!? ―あ、でもいいんですか? 一番に見せてもらっても…。 その、お二人を差し置いて―(興味津々に望遠鏡を眺めていれば、かけられる声に思わず飛び上がりそうになってしまって。 …望遠鏡の隣に立つ芦屋さんや美森守さんをちらちらと伺いながらも、好奇心は抑えられず、そのまま芦屋さんの元へと歩み寄って)    ここ、を覗くんですか?  ……えっと、真っ暗なまま…です。(まるで割れ物を扱うかのように、おそるおそる接眼レンズへと右目を近づけてみる。 …視界に映るのは、黒一色。 これが理科の実験ならば対象を中央に捉えようと触れるところだけど、なにせ初めての望遠鏡である。 勝手に触れてよいのかどうかもわからず、ただ口にするだけに留めて。)   (2011/7/9 04:13:05)

瀬谷 美森守あー、いや、そういう意味じゃなくて。文化系はあんまりいいかなーって……(何か勘違いされていたみたいなので、やんわりと訂正。星を見るだけ、という物だろうが、真面目に学問するような場所だろうが、落ち着きのない自分に向かないだろう)――って、ソレばらせるんだ。よく考えてるんだねー……(と変な所で納得したようだ)あ、アタシは後ででいいから、お先にどーぞ(こちらを気にしてきた静香にそう声をかけてから、再び夜空を見上げる)昔の星座考えた人も、こーやって普通に見上げてただろうし、アタシもこれぐらいでいいかなーって(そんな風に、ちょっと離れた所から星と、望遠鏡を色々やっている二人を見やって傍観者的な立場)   (2011/7/9 04:17:02)

芦屋ユウイチ西洋は羊飼いが星を見たから、大抵の星座はギリシャ神話なんだよな。焦らなくても見せてやるから安心したまえ。(瀬谷に答えつつサブスコープの後ろまで移動) まあ、一番楽しみにしていたのは泉源寺っぽかったからな……ちょっといいか? (サブスコープを覗いてみるとほんの少しだけ星雲の位置からズレていた。そのまま赤道儀の上にあるハンドルを若干回してみる。多分このまま覗けば、ガラスの上にビー玉をばら撒いたような色とりどりの星が密集しているのが見えるかもしれない。接眼レンズを覗く泉源寺の表情を注視しながら。天文部員として相手を混乱させたまま帰らせるなんて絶対にできない。それとピントもズレてるのか、拒否られなければそのまま泉源寺のかなり近くに並んで立って、接眼レンズのつまみを回転させていると思う)   (2011/7/9 04:26:12)

泉源寺 静香…あ、はい。 えっと、お願いします。(芦屋さんの声に応えつつも、意識はただひたすらにレンズへと。 ―まるで針に糸を通しているような、ひたすら集中に傾ける難しい顔が…しかしあるタイミングを境に、ぱぁっと綻んでいって)    …………ふ、わぁ…! こ、これ全部お星さまですか!?  すご……!?(ただ黒一色だった視界がぐい、と、まるで朝目覚める時のような、ぼやけた視界が収束していくような感覚。 ……そこには果たして、さっきまでかけらひとつも見えなかった光の粒の集積が、小さな視界いっぱいに広がっていて。 当たり前だけど、よく本やテレビで見かける画像とは、まるで違った。)   (2011/7/9 04:43:17)

泉源寺 静香――はぁ……。 なにかこう、ふわぁって吸い込まれるみたいな……(しばらくして、長いため息と共にゆっくりと顔をレンズからあげて、くるりと横を向けば―予想より随分と、息のかかる距離まで迫った芦屋さんの顔が視界いっぱいに広がっていた。)   ――~~~ッ!? あああの、ありがとうございましたっ! 凄い綺麗で、はじめてでびっくりして、そのっ………あ、美森守さんも、どうぞっ!(先程星雲をレンズに収めた時と同じか、それ以上に驚きつつも、慌てて美森守さんの方へと声をかけ、そそそ…と一歩退くことに。)   (2011/7/9 04:44:00)

瀬谷 美森守羊飼い……うーん(何か説明されたが、今ひとつピンと来ない様子。後、何だか偉そうな口調がちょっとだけ引っかかった。ちょっとだけ)……はぁ……(静香が深く深く見入っていて、すぐ間近にユウイチが居るのにも気づかなかった様子を見て含み笑い。その彼女が退いた所に、軽いステップで割り込んできて)んじゃ、アタシも……(失礼しまーす、と声こそ出さないものの、そんな様子で接眼レンズを覗き込もうと首を伸ばす)……ぁ(ユウイチが調整してくれているかは分からないが、きっと静香が見たのと、視覚的には同じような物を見たのだろう……刹那、思わず口に手を当てる)――(そして、しばしの硬直)   (2011/7/9 04:54:12)

芦屋ユウイチ最初見たときは惑星状星雲だと思ったんだが、恐らく普通の星団だな…… (泉源寺の表情からピントが上手く行ったと判断、つまみを回す手を止める) ああ、全部お星様……だな。肉眼で見えないだけで、さっき泉源寺が覗いた黒い場所にもあれと同じくらいの星がある。(個人的に宇宙の途方もなさというか、手加減の無さに呆れるほど多く存在するのが夜空の星だ。だけど泉源寺は素直に喜んでいるみたいで、今はその宇宙の途方もなさを自分の手柄みたいに感じてしまうのも無理からぬ話なのである。そのまま泉源寺がこっちを向いて、すぐに飛び退いてしまったのを見て、こっちも硬直。操作に夢中で気がついてなかったといいますか……) ――あ、ああ、どういたしまして。今度は瀬谷ね。さっきのでピントはあってるから…… (ぼんやりしていたら今度は瀬谷が接眼レンズを覗きこんでいた。こっちは赤道儀のハンドルに手をかけて……なんと言うか、落ち着かん) ん、ご感想は? (硬直している瀬谷に声をかけてみる。やっぱり珍しい物なのか、新鮮に驚いてくれるのは普通にうれしいというか、天文部冥利に尽きるというか)   (2011/7/9 05:01:53)

泉源寺 静香はぁ……びっくりした。 ―あ、えっと、いただきます…。(美森守さんがレンズに顔を近づけたのを見れば… ぱたぱたと顔を手で扇ぎつつ、脇に置かれたビニール袋の側に座り込む。 袋に手を突っ込みがさごそ、麦茶を引っ張り出して。 望遠鏡についている二人の邪魔にならないよう小声で誰に言うでもなくそう呟き、くぴり。)    ふぅ…。  ――っふ、ふふふふ…!(お世辞にも冷えてるとはいえないけれど、それでも火照る身体に麦茶が内から滲みこんでいくような感覚を感じ取れば…先程自分で目にした、いやこの身でもって体験したことを反芻するかのように、ひとりほくそ笑む。 …私が見た星がどうの、名前がどうのということよりも、ただ念願が叶ったという事実が、どうしても喜びとして顔に出てしまうのだった。 はじめて遊園地に連れてってもらった子どもじゃあるまいし、とは自分でも思うのだけれど。)   (2011/7/9 05:09:37)

瀬谷 美森守ぁー……あ、うん……(しばらくの間、ユウイチの感想を求める声にも生返事しか返せず、しばし経ってようやく顔をあげる。その顔はやや青ざめ、額につつ、と汗をかいているようでもある)……なんというか、ね。想像しちゃったのよ。あの中に放り込まれた姿(たははー、と声が出そうな情けない笑顔。冷静に考えれば、地球はそんな星々の中でぽつんと浮かんでいる訳で)うん、いい経験にはなった、と思う(つとめて明るい声を出そうとはしているが、その声はやや震えていると思う。横で笑っている静香を見ると、自分が見たものと彼女が見た物とは別物なんじゃないかとも思ってしまう)……あー、アタシ、先にあがるね。浴場の時間もあるし、眠くなったら二人に迷惑かもだし(ふらつく足を誤魔化すように、ホコリのついていないスカートをパパッと払ってから)ユウイチ、今日はありがとね。静香ちゃんも。じゃねー……(と挨拶だけして、階段の方へ向かう……とはいえ、今日は眠れるだろうか。遠い星からの光が差すだけの、広大な宇宙空間に放り出される夢を見てしまいそうだ)   (2011/7/9 05:19:23)

瀬谷 美森守【と、色々と限界が近いので、お先に失礼させてもらおうと思います! 二人とも、ありがとうございましたー!】   (2011/7/9 05:19:43)

芦屋ユウイチ【はーい、お疲れ様でした。こちらこそ久しぶりに遊べて嬉しかったです。また是非!】   (2011/7/9 05:20:36)

泉源寺 静香【了解です おやすみなさいませ!】   (2011/7/9 05:20:56)

おしらせ瀬谷 美森守さんが退室しました。  (2011/7/9 05:21:12)

芦屋ユウイチ(天体観測とは別の意味で驚かせてしまった様子の泉源寺を横目で見ると、なんというか……クスクス笑っていた。その姿はやっぱりいつもの凛々しい泉源寺の印象とは違って) 瀬谷は別方向でロマンチストだな…… (宇宙空間に放り出される自分を想像するなんて結構天文部の才能があるかもしれない。宇宙は希望と同じくらいに恐怖も内包している物だから……) ま、それなら良かった。くれぐれもトラウマにだけはなるなよ~? (帰るという瀬谷を見送りつつ、こっちは一晩ずっと観測をやるつもりである。あ、その前に……やることがあった) あ、あの……泉源寺? (一応、あんな事の直後なので恐る恐る呼んでみる。多分麦茶のビニールのあった場所の近くまで歩いていって、鞄に立てかけられていた傘を手元に、それからすぐに泉源寺に差し出した。それより先は少しの間無言)    (2011/7/9 05:27:31)

泉源寺 静香(…目を閉じれば、まだ焼きついたようにさっきの光景が浮かんでくる。 まるで余韻を楽しむように、静かに麦茶を啜っていれば―)  …へっ?  あ、美森守さんおにぎりは……芦屋さん、トラウマってどうかしたんですか?(慌てて立ち上がるも、声をかけた時には既に階段へと消える美森守さんの頭しか見えなかった。 と、続く芦屋さんの言葉に首を傾げるも…)   ……あっ! そういえば貸したままでしたね。 ふふっ……はい、どうも。(何やら芦屋さんの探り探りな様子には気付かないまま、差し出された傘を受け取ることに。)   ……?  どうかしました、芦屋さん…?(と、傘を受け取った後も黙ったままの芦屋さんに気付けば、微笑んだままこく、と少しだけ首を傾げてみせて。 …どうやら先程のハプニング<観測後の満足感 のようで、その表情には特に恥ずかしがる様子もなく、じっと見つめ返すだけで。)   (2011/7/9 05:40:55)

芦屋ユウイチああ、天体観測続けてるとたまに星が怖くなる人がいたりもするから……(本当です。って、今言うべきはそんな言葉じゃない事だけは確かだ。傘が手渡されると少し肩の荷が下りたような、圧迫感が去っていくような感覚があったりもする。寮の屋上を夜風がサワサワと流れていく。クーラーなんかよりもよっぽど心地がいいと思ったけれど)にゃ、落ち着いたんならそれでいいか。俺もおにぎり食っていいか? (自分の買った物なので、躊躇なんかはしないのである。おずおずと泉源寺の隣に腰をおろして) また星が見たくなったら呼んでほしい。今度はもう少し珍しい物を見せる事もできるだろうし…… (――で、そのまま後ろに倒れ、背中を屋上に付けて空を見上げてしまうのである。勿論片手にはおにぎり。北斗七星を見るにはこの姿勢が一番いいと思う)   (2011/7/9 05:52:36)

泉源寺 静香そう…なんですか?  あ、でもあのふーっ…て吸い込まれるような感覚は、たしかに怖いかもしれませんね。  ―ええ、どうぞ。 お先にいただいてます。(芦屋さんの言う事には「まあそういうこともあるんだろう」ぐらいに留めておいて、隣に腰を降ろした芦屋さんへと袋の中からてきとうに取り出したおにぎりを一つ手渡して。)   本当ですか!? ……あ、ええと、こほん。 ―ええ、是非。(隣に寝転ぶ芦屋さんへと被さらんかとばかりにずずい、と上半身を伸ばすも…慌てて咳払いをひとつ、抑え気味に、それでも笑顔でそう応えることに。)    ………次に見せてもらう時には、もうちょっと勉強しとかなきゃですね。 今日はただ綺麗な星を眺めて、それだけで満たされちゃいましたけど。 ―ミーハーですね、ごめんなさい。 せっかくの機会にお邪魔しちゃって…。(そう呟けば… コンクリートづくりの床に寝転ぶことに。 ―知識がない分、せめて真似でもして芦屋さんと同じものを見ようと。)   (2011/7/9 06:08:53)

芦屋ユウイチ俺もその一人だからな。さっきの瀬谷の気持ちはわからなくもない。(頭の後ろに両手を組んで枕代わりに、手渡されたおにぎりを齧る。機械で握ったものよりよっぽど美味しかった。こっちに飛びかからんばかりの反応をしてきた泉源寺に苦笑してしまう。自分も初めて天体望遠鏡に触った時はそれこそ大はしゃぎして、接眼レンズに目をぶつけたりしてたのだが) ミーハーでもいいんだ。最近だと星を見る人が減ってると思うけど、それは詰まらない事だと思うからな。星座くらいは知っていた方が面白いかも知れないけれども…… (隣で誰かが寝ころぶ気配がした。その人物は一人しかいないのだけれど) ひとりで見るよりふたり、ふたりでみるよりさんにん…… (それ以上はいわなかった。言うとキザになり過ぎるからだ。軽く泉源寺の方を見てみる。満天の星空を投影しているかのように、彼女の顔も透き通って見えた。それが何の衒いもなく嬉しいと思った)   (2011/7/9 06:24:20)

泉源寺 静香ふふ……芦屋さん、ほんとに星のこと、好きなんですね。 なかなか真顔で言えませんよ、そんなこと。(少しだけおどけるような口調でそう口にすれば、あとは押し黙ったまま、さっきのレンズ越しに見た星の光とはまた違った、でもやっぱり綺麗な星空を視界いっぱいにおさめる。 …今までも見上げることは数あれど、こんなにも星を見ることだけに集中したことはなかったと思う。 ―そこに芦屋さんの言うような恐怖は感じない、ただただ無限に広がるような、その広大さに、どちらかと言えば圧巻といったところだろうか。)   ………もうちょっとだけ、もうちょっとだけ、こうしてようかな……。(ちら、と視線だけ芦屋さんのほうへ向けつつ、それだけぽつりと呟けば…またもや視線を満天の夜空へと向けて。)   (2011/7/9 06:43:04)

泉源寺 静香【と、フェードアウト気味ですがこちらはこの辺りで〆とします 遅くまでお相手ありがとうございました~】   (2011/7/9 06:44:32)

芦屋ユウイチ【はーい、こちらこそ最初はソロルかなと覚悟していたのですが、遅くまでどうも有難うございます。お疲れ様でしたー】   (2011/7/9 06:45:39)

おしらせ泉源寺 静香さんが退室しました。  (2011/7/9 06:46:09)

芦屋ユウイチうん……子供のままなだけさ。(少し考えた挙句にそう答える事にした。この星空の前ではどんな私的な言葉も精彩さを欠くだろうし、どんなに理知的な言葉も説得力を失うだろうから。泉源寺はもうちょっとだけこの星空を見ていたいという。それを聞いて安心したりもした。もう泉源寺の顔を見ていなくてもきっと、同じ星を見続けているのだろうから。願わくば天を覆い隠す雲の一つたりともこの視界に紛れこみませんように、それから今日くらいワクワクするような出来事が今後も俺の身に起こりますように。願いを唱えている最中に一筋の流れ星(それとも燃え尽きた人工衛星の残骸)が見えた。そんな軌跡に俺はというと、ただロマンチックの欠片もなく欠伸をするのだけれど)   (2011/7/9 06:55:00)

おしらせ芦屋ユウイチさんが退室しました。  (2011/7/9 06:55:20)

おしらせ天宮 美羽さんが入室しました♪  (2011/7/13 00:02:27)

天宮 美羽【久しぶりに来ちゃいましたー…こんなに人いない時間珍しいですね…】   (2011/7/13 00:03:04)

天宮 美羽(久しぶりの学院。ついさっきまで天界に帰っていたためか疲れが見える顔で屋上のベンチに座る。もうあの人には会えないのだろうか…)さすがにこんなに来なかったら………(その先は、わかっていても言えない。口にできない喉まで出かかった言葉を飲み込むと、寂しげに笑って、開くはずのないドアを見つめた。)   (2011/7/13 00:05:09)

おしらせ桐影 音弥さんが入室しました♪  (2011/7/13 00:08:02)

桐影 音弥【こんばんは。お久しぶりです。お邪魔しても宜しいでしょうかー?】   (2011/7/13 00:08:22)

天宮 美羽【お久しぶりですー。どうぞどうぞ!!久しぶりすぎて相手にならないかもですが…^^;】   (2011/7/13 00:09:19)

桐影 音弥【私こそ非常に久々故…それでは打ち始めますねー。】   (2011/7/13 00:10:03)

桐影 音弥【とと、一つだけお聞きしたい事が…これ、時間設定は放課後ですかね?それとも別でしょうか?】   (2011/7/13 00:11:11)

天宮 美羽【あ、特に何も考えずに打ってました…時間設定はお任せします!!】   (2011/7/13 00:11:57)

桐影 音弥【了解しましたー】   (2011/7/13 00:12:16)

桐影 音弥(授業が終わり、その授業後特有の解放感と共に感じる気だるさを振り払うようにうーんと声を漏らしつつ背伸び。瞬間、ふと感じた目の痛みに背伸びは中断、眼を軽く押さえ…。)…んー、眼が疲れてるのかな。今日も黒板の字が細かくて読み辛かったし。(今日授業を担当していた教師たちは皆、板書は非常に見やすく書いてくれる。…字の大きさだけ除いては、だが。後ろの方の座席にいる自分はそれらの1文字1文字を何度も見返し書く、最早作業と言っていい状態になっていた。それでは眼が疲れてしまっても仕方ないだろう。)…久々に行くか。今日はする事は特にない…筈だし。(どうせ遠くを眺めるなら、隣の棟が見える窓よりも遠くが見通せる屋上の方がいだろう。荷物をカバンに詰め、若干駆け足で屋上へと向かい…扉を開けた。)   (2011/7/13 00:17:55)

天宮 美羽(びくぅっ!!!!まさか開くわけがないだろう、ここは私とあの人ぐらいしか来ていなかったのだから。…そう思っていたのが間違いだった。突然開けられたドアの音にびっくりして思わず凝視してしまった。そして口から出たのは…)徳重さ……じゃなかった、すみません、人違いでした…(あからさまに残念な顔。まぁそこは許してもらいたいところだ。少し残ってしまった期待を振り払うように首を振ると、現れた男子生徒に視線をやり)ごめんなさい、突然で驚いちゃって…   (2011/7/13 00:22:07)

桐影 音弥(扉を開ければ視界全体に開ける屋上の光景。…その中に一人、見知った人物の姿。そして此方を見る表情、全て言いきる事無く終わってしまった自分以外の名前。――恐らく人待ちをしていたに違いない。残念そうに此方を見る彼女に少しばかり申し訳なささえ感じてしまう。)…ああいや、別に構わないよ。僕こそなんか驚かせちゃったみたいで…。(そう言う口調は申し訳なさげに。フェンスの方へ向かい遠くに見える街並みを見詰め。)……人待ち、してるみたいだけど。どんな人なんだい?   (2011/7/13 00:28:46)

天宮 美羽(えーと…確か、この人は…おとやん先輩?かげやん先輩?…あぁ、かげやん先輩だ…思い出した。久しぶりに見た顔に一瞬名前が出てこなく、少し考え込んでしまった。そろそろぼけの始まりかもしれない…)どんな人…なんでしょうね。私もまだそんなに知らなくて…。言えるのは、優しい目で見つめて撫でてくれて、大事そうに触れてくれて、私の…羽を、きれいだって言ってくれた人、ですかね…(わからない、と言いつつも特徴を述べるその顔はとても幸せそうで。まるで愛しい人がそこにいるかのように話すと、ふと我に返り)…っあ、ごめんなさい、こんな話しちゃって…   (2011/7/13 00:33:59)

桐影 音弥(此方の顔を見て何か考える様子…何か自分の顔に付いているだろうか、なんて思いながら頬とかの辺りに触れてみるが何も付着などしている筈もなく。どうしたものだろうか、と思いつつも其れについて触れようとはせずに。)は、はぁ。あまり知らない人なの?…っておーい…もしもーし…。(知らない、と言う割には抽象的とはいえ、それなりに特徴を挙げており。…が、どうにも様子から見るに、所謂「トリップ」してしまってる感がある。いや、ある種の惚気とでも言う奴なのかもしれない。彼女が我に帰るまでの間、一人取り残されたような感覚を覚えつつ小さく溜息吐き。)いいや、構わないさ。…なんだか、すごい大切な人なんだろうなーって言うのは良く分かったし。   (2011/7/13 00:39:02)

2011年06月19日 01時00分 ~ 2011年07月13日 00時39分 の過去ログ
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