「とある学園近くのショッピングモール」の過去ログ

2020年10月10日 23時30分～ 2020年10月29日 12時05分の過去ログ

過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

鵜坂まつり♀1年

今度は水着持ってこーね、流石にびしょ濡れで帰っていい季節じゃなくなっちゃったから。（にひ、と歯を見せて笑いながら持ち上げたナイフで、ウインナーとその下のワッフルをひとくち大に切り分け、端に染み出したシロップを掬うようにして纏わせると、それを口に招き入れる前に）　や、やっぱ水着じゃなくて服が良いな。秘密の遊びしてる感じがする。なんか面白い服着てくる事にしよう、勿論濡れても良い服で。（そう新たな悪巧みを突き付けて、大きなひとくちを口の中に入れた。当然咀嚼している間は無言で、その間は様子を見るように相手へと視線を注ぐのだ） (2020/10/10 23:30:34)

鵜坂まつり♀1年

【まき……（って何だっけと目線を逸らす3分割野郎）】 (2020/10/10 23:31:04)

おしらせ

Sandraさんが入室しました♪ (2020/10/10 23:41:31)

Sandra

ねぇ、彼氏に仕返ししたいんだけど、知らない人とセックスしたいんだけど..... 連絡はこちらから - http://nlbex.surf (2020/10/10 23:41:33)

おしらせ

Sandraさんが部屋から追い出されました。 (2020/10/10 23:41:49)

渚志恩♀1年

（会えてよかった――なんて言葉は余りにも単純明快過ぎて、自分の口からは如何しても発する事が出来なかったけれども。きっと此方に向けられた背中には、ほんのりと喜色を纏った微笑が暫し向けられるのだろう。そして、思案の最中。彼女の帰還と共に対象物が存在しなくなった事に気が付かぬ侭フォークは薄っすらと油の滲んだ皿に甲高い音と共に弾かれた。）…あ、うん。そういう事。待ち合わせだったら、他の誰が居る訳じゃないし。所でその、ベリーちゃんっていうのは…。（何とかならないですか。そうおずおずと尋ねる様に遠慮がちな目配せを彼女に向けつつ、満腹感を一切帯びぬ軽やかな吐息を一度零しては。先程の彼女に倣って己も皿を取り、立ち上がって。） (2020/10/10 23:58:58)

渚志恩♀1年

え、面白い服とか無いよ。…濡れても良い服なら、今着てるこの服だし。（脚を料理立ち並ぶ場へ進めつつ、悪童めいた提案には乗り気でない事を丁寧に主張させて頂いた。今度は彼女と同じように甘味を求めてみようか。嗚呼、でも――。数分の後、ボックス席に戻って来た少女は案の定両手が塞がっているのである。片手には再び揚げ物と炭水化物（今度は米料理だから問題ない）、もう片方の手には高く、高く、天を超えようとした神々の怒りを買ったバベルの塔もかくやとばかりの高さまで器用にバランスを保ったソフトクリームをプラスチック製の容器に乗せて。それらを矢張り何食わぬ顔で机に置き、まずは炭水化物ラッシュに入るのであった。）今度会う時も、鵜坂さんから逃げられない気がする。（彼女の走りがちな言葉も、此方に向けられる好奇心も。全て受け止めた結果。案外、満更でもない言葉が零れだしたのかもしれない。） (2020/10/10 23:59:07)

渚志恩♀1年

【まきまき。（まかなくてもよい）】 (2020/10/10 23:59:15)

鵜坂まつり♀1年

【うぐ、少しお返事遅れます。すみません！一瞬だけ通話応対してきます！】 (2020/10/11 00:11:12)

渚志恩♀1年

【了解です！】 (2020/10/11 00:14:47)

鵜坂まつり♀1年

【お待たせしました、すみません途中まで書いてたのを仕上げますのでもう少々お待ちをー！（レス不要）】 (2020/10/11 00:24:56)

鵜坂まつり♀1年

（今度は入れ替わりというように相手が席を立った。果たして制限時間内に食べきる事が出来るのかと当初訝しんだ筈の4皿は、きれいに片付けられている。パーティーが開催できるような量を、しかも揚げ物中心で攻めた配分でだ。空になった皿を呆気として眺めながら、己は甘さに傾いた味覚を戻すように塩味を摂取する。春雨サラダはフォークに引っ掻けにくくて難儀したがどうにか平らげ、今度はスプーンに持ち替えれば最初に取って来たまま半分ほど残していたかぼちゃプリンを味わいにかかった。かぼちゃのまろやかさとカラメルのほろ苦さがちょうどいい。小皿を空にしたところで、使用済の皿を店員が引き取りに来てくれたため頭を下げて応じた。口の中に入っているために礼が言えない。そのすぐ後に銀髪の彼女が戻ってきたものだから、こちらにも「おかえり」が言えず、代わりに頷いてみせる事で示した。そして予想はしていたが、否、予想を超えるおかわりの量に仰け反る。口が自由だったなら「また茶色い！」とツッコミを入れただろう。唯一前回と毛色が違うように見える選択はソフトクリームだったが、それも職人芸と思われるような巻き方で仕上げられていた） (2020/10/11 00:36:01)

鵜坂まつり♀1年

（どこから指摘するべきか考えあぐねた挙げ句に嚥下ののち吐いた吐息は、ツッコミを放棄した諦めだ。だからテーブルに置かれた料理への言及ではないほうに話を進める事にする）　ストロ“ベリー”ムーンのベリーちゃんです。（彼女が立ち上がる前に漏らしていた事だ。依然口角を上げながら応じているため、含みを感じてもらえたかも知れない。他に名前があるんですか？と言いたげに、首を傾げて挙動で問うてみるのも忘れなかった。と、意地の悪い揶揄いはこの辺にして、一旦食べる手を止めて背凭れに身を預け、表情を和らげる）　逃げないなら良かった。あれ、逃げ“られ”ない、だっけ。（まるでどちらでも然して変わりないと言いたげな口ぶりを挟みつつ）　待ち合わせなら逃げの意味ないしね。それに名前って結局はその人の中身を見分けるための記号だから、中身に会えるなら必要ないし、いいんだ。　でも見た目の面白さも時には重要だし、たとえばサメの着ぐるみとかどう？着ぐるみパジャマみたいなの売ってた気がする。夜のプールにサメの気配とかホラーじゃない？（呼称なんてどうでもいい、と伝えながらその先を冗談で流した。まるきり冗談で済むかは、別だが） (2020/10/11 00:36:07)

おしらせ

Sarahさんが入室しました♪ (2020/10/11 01:09:05)

Sarah

ねぇ、彼氏に仕返ししたいんだけど、知らない人とセックスしたいんだけど..... 連絡はこちらから - http://nlbex.surf (2020/10/11 01:09:06)

おしらせ

Sarahさんが部屋から追い出されました。 (2020/10/11 01:09:13)

渚志恩♀1年

………はい。（傾げられた首の意味合いは、其の声色と面持ちを通してひしひしと伝わって来る。だから思わずして居辛そうに肩を酷く竦めるけれども、食べる速さが落ち込む事は一切無かった。名前を打ち明けて彼女と明確な友好関係を持つと言うのは余りにも今迄の生き方に反するから。やっぱり、如何にも上手くは行かなくて。――けれども、溜息の意味合いは一切伝わらず。やっぱり何事も無かったかの様に制限時間一杯食べつくさんとす意志は揺らぐ事等ないのだろう。対面の彼女と同じように、キッチン、ホールのスタッフ。ひいては他の御客からの目線が注がれていたことは言うまでも無い。）んー…。私は大切だと思うけど、名前。…こう、夢物語みたいな事を言うんだけど。名前って、魔法だと思うんだ。誰かと誰かを引き合わせたり、その人を形作ったり。――想いが受け継がれたり。だから、大事。 (2020/10/11 01:14:29)

渚志恩♀1年

（先程よりもまさかのスピードアップを果たした食事のペース。茶色の偉大なる山はこんな数度言葉が行き交う最中に既に三分の一程の標高になっている。噛んでいるか噛んでいないかで言えば、あんまり噛んでいないという答えになるのはご愛敬。そしてまた、言葉を探す様なたどたどしさから始まり。最後にはすらりと己の心の内を明かす様に、言葉は徐な滑らかさを得て。）着ぐるみパジャマとか、泳ぎにくそう。……いや、分かんないんだけど。鵜坂さん、本当に用意して来そうな感じがして、ホラーより怖い。（冗談めいた言葉を天性の鋭い直感が危険信号で受け止めた。懐疑的な視線を彼女に向けつつ、程なくして皿の山は平地へと生まれ変わるのだろう。） (2020/10/11 01:14:37)

おしらせ

無言時間が20分を超えたため、鵜坂まつり♀1年さんが自動退室しました。 (2020/10/11 01:40:33)

おしらせ

鵜坂まつり♀1年さんが入室しました♪ (2020/10/11 01:40:37)

鵜坂まつり♀1年

名前知らなくても気にしないからね、て折角強がってるとこ、大切なものだって翻されちゃうと困るんですが？（引き寄せたグラスに刺さるストローから口を離して、水分で潤った唇をやや尖らせながら。語尾を強調して跳ね上げての言い返しを用いた事で冗談である事が伝わればいいが、声色だけで伝わらなかったら困るため、眉尻を下げてまた揶揄混じりの笑みをくっつけてみせる。そうして休憩状態から身を起こせば、序盤にチョコレートファウンテンをしたために今や固まりきったチョコが纏わりつくウエハースを、割れないように注意深くフォークで刺してみる。持ち上げる際に剥がすような感触がした事から、完全にファウンテンでのとろとろチョコレートの面影はない）　でも、探したりも探ったりもする気はないけど……ベリちゃん嫌がってるし。だけどいつか偶然知れちゃったりしてもそれはまた別の話だよね。そうなった時は『やっぱ名前って大事だよね』派に戻るから任せといて。 (2020/10/11 01:40:47)

鵜坂まつり♀1年

（彼女の言い分に同意である旨も示しつつ、そうして、さく、と舌触りの良い表面に歯を立てては最後のデザートを食べ進めていった。向かいの皿も持って来られた側から冗談のような質量をみるみるうちに減らされているし、食べ残しを気にする必要はなさそうだ。ひとつめのチョコレート菓子を平らげた後、口直しの最後のブロッコリーで舌を洗い、茶を啜って飲み流せば。これで食べ終わるという最後のチョコがけウエハースを前に、山であった筈の料理の行く末に再び息を吐いた。今度は感心の様相で）　アイス溶けちゃうんじゃって思ったけど、そっちも心配いらなかったね。　確かに着ぐるみじゃ肝心の泳ぎが妨害されちゃうかー、やー、止めてくれたら用意しないですって流石に。泳ぎにくいんじゃねー。（懐疑的視線、訝し気に向けられても軽く笑って返した辺り、深く受け止めてはいないのが丸わかりだ。今回は否定されたため止める方向である事だけは確実の返答。じゃあ、と区切るように切り出した声は）　ベリちゃんがソフトクリーム食べきったら、出よっか。（ちょうど時間だし、と投げ出していたスマホで時間を確かめながら、終わりを告げる） (2020/10/11 01:40:53)

鵜坂まつり♀1年

【自動退室間に合わなかった……！（くっ）　次、鵜坂〆の方向でおります！】 (2020/10/11 01:41:39)

渚志恩♀1年

【よくある。（ある。）では、私はこれ（今から書くやつ）で〆る方向性で行きますね！！（何度も読んでまだ書いていないのがバレる）】 (2020/10/11 01:48:06)

鵜坂まつり♀1年

【（　）で明かす素直さん。笑　おけです、じっくりどうぞ！】 (2020/10/11 01:50:48)

おしらせ

Elizabethさんが入室しました♪ (2020/10/11 02:18:18)

Elizabeth

こんにちは、中断して申し訳ありませんが、最高のセックスの出会い系サイトを開いた： woloveu.icu 。私のプロフィールはそこにあります。 (2020/10/11 02:18:20)

おしらせ

Elizabethさんが部屋から追い出されました。 (2020/10/11 02:18:28)

渚志恩♀1年

――偶然、かあ。…分かんないけど、鵜坂さんにはすぐバレそう。そういう流れな気がする。（口の中を永らく支配していた脂っぽさを水で洗い流し、飲み込みつつ。彼女からの揶揄めいた口調には自ずから口許が緩み笑顔を形作る。普段そう多くは無い、友人との談笑。そんな一時の尊さを噛み締めるのは、きっと今では無いのだろう。家に返って、お風呂に浸かり。柔らかな布団に身体を包まれながら、そっと思い出す。――そんな瞬間を、幸せの一つと呼ぶのだと思う。勿論、そんな事に気が付くのは先々の事ではあるのだけれど。今この瞬間は、銀のスプーンが掬い上げたソフトクリームの冷たさと甘さに夢中になるのは仕方が無い。） (2020/10/11 02:23:36)

渚志恩♀1年

ん、分かった。…もう少し食べれば良かったかも。（ソフトクリームを若干の急ぎ足で口の中に放り込みながら、小さく呟いた言葉は若干の物寂しさを帯びた。この時が終わる事というよりは、まだ全部の料理を満足行くまで食べ切っていないという後悔の念からだ。武士が出陣に遅れをとったかの様に、表情は中々渋いものだったとか。――こうしてきっと大した時間を置かぬ後、天を貫かん盛られ方をした白塔も解体完了。40％オフの恩恵を受けながらに店を出る事になるのだろう。その最中に様々な会話があるのかもしれない。待ち合わせの約束を果たせたのかもしれない。それはそれとして、最後。彼女との分かれの言葉は。）――また、会おうね。（病じみて白々とした手が、緩やかに揺らされた。） (2020/10/11 02:24:12)

鵜坂まつり♀1年

リミットぎりぎりって訳じゃないから焦って食べなくても大丈夫だけど！……そろそろ厨房のコックさんとか店長さんが泣き始めそうだから許してやって。（時間終了間際を告げるとアイスを運ぶ相手の手が早まった気がする。それに苦笑して見せたのもそれまでで、続いた言葉には店に関わる多くの人達の心を代弁した。これで40％オフチケで支払えるのだから、元が取れたどころの騒ぎではないだろう。店内の至る所からちらちらとこちらに視線を投げ寄越されてくる事に気付いていないではないが、特に店のスタッフ達の顔を見返す度胸は持ち合わせてなかった。だから一貫して気付いていない体をとっている、筈が、最後にはつい同情の声が出てしまった訳だ。こちらも最後のチョコがけウエハースを飲み込みきり、あまり上等とはいえないが甘い香りと味を残して終えられた事で一先ず気を取り直すと、奥に追い遣っていたデイパックを引き寄せながらも、席を立つ前に少し声量を押さえた声音を向かいの相手へと投げかけた）　今日は、ありがと。（その食いっぷりを間近で観賞できた事もそうかも知れない、けれどそれについてではない事は微妙にはにかんだ表情から滲んでいる） (2020/10/11 02:43:42)

鵜坂まつり♀1年

ベリーちゃんの事、知ってる人がちっとも見つからなくて。もしか実在しない人なんじゃないか、とか妙な事まで思ってたんだ。だから今日おしゃべりできて目の前で食事してるとこ見れて、ほんとにいるって実感できてさ……まあ、ちょっとイメージと違ったけど。（薄らと目を細めたの事についてはその食いっぷりを指している事で今度は間違いない。半ば必死になってその背を追ったのは、あの夜まで朧になってしまうような不安があったためかも知れない。だから彼女の輪郭があの時の美しく描かれた軌跡以外にも掴めた今、あの夜も、あの時味わった幾つかの感触も鮮明に落とし込む事が出来たような気がして）　だからありがと。（二度目に同じ台詞を溢した時には流石に照れが表情に見え隠れしたかも知れない。それでも次を示す言葉を相手から与えられたなら、浮かべる表情は弾けるように咲いた事だろう）　うん。――――――今度は“あたし達の宇宙”でね。 (2020/10/11 02:44:20)

鵜坂まつり♀1年

【で、〆。ひゃーーー！2夜の渡ってありがとうございましたー！めっちゃ食うな予想してたより食うなで駄目だった始終笑った（腹筋がやばし）】 (2020/10/11 02:45:53)

渚志恩♀1年

【ナイス〆ありがとうございます！とにかく食べて遣ろうと思ったら、予想以上に食べた。（意味不明）】 (2020/10/11 02:51:59)

鵜坂まつり♀1年

【食事に先ず言及してしまった！　いや少々（？）の誤解と少々（？）の空回りとで此処に至るまでの状況も（主に鵜坂が追ってた事）お伝えできたし、約束もぶっつなげたし鵜坂的首尾も上々過ぎますね！わーい！】 (2020/10/11 02:54:20)

渚志恩♀1年

【致し方ない食事への言及。（山が計3つ誕生）そうですね、色々と知れたので益々妄想が広がる良いロルが出来たと思います。うん、本当に。二夜連続付き合って頂いて本当にありがとうございます。（深々）】 (2020/10/11 02:58:44)

鵜坂まつり♀1年

【ビュッフェ回だから！食事メインだからいいの！いいの！　妄想は糧でございます。カップうどんロル（仮）もこれ麺1個じゃ足りねえな！（その心配）　めっちゃ楽しかったです、こちらこそお付き合いありがとうございましたーー！　とりまPLが過ぎてしまうのはあかんので自室に撤退します。お時間があれば、ば、ば……（再ﾁﾗﾁﾗ）】 (2020/10/11 03:02:31)

鵜坂まつり♀1年

【という訳で長くお部屋使用させていただき、ありがとうございましたー！】 (2020/10/11 03:03:08)

おしらせ

鵜坂まつり♀1年さんが退室しました。 (2020/10/11 03:03:15)

渚志恩♀1年

【なんすかそれ。（まさかの超絶真顔。）らじゃ！】 (2020/10/11 03:03:35)

渚志恩♀1年

【ありがとうございました！】 (2020/10/11 03:03:43)

おしらせ

渚志恩♀1年さんが退室しました。 (2020/10/11 03:03:46)

おしらせ

瓜田南♂20さんが入室しました♪ (2020/10/17 16:00:09)

瓜田南♂20

(金木犀の香りが鼻を掠める季節になれば、街の至るところに見慣れた文字が踊り始める時期がやってくる。それは己のバイト先も例外ではなく、モール内にあるほとんどの店は集客を見込んでフェアを行い、全ての装飾がハロウィーン仕様に変更済み。そんな労働環境の中、ディスタンス完全無視な社員から半ば強引に「手空いてるならやっといて」と、バイト4.5人でイベントスペースの設営を任されたのは数時間前の事。完全に面倒事を押し付けられた哀れな犠牲者達は、溜め息と悪態を溢しながら、昨年の資料片手に設営を進めていき──その努力の甲斐もあり出来上がったのは、橙と黒の水玉柄やストライプ柄のガーランドが波打って垂れ下がり、バルーン製のHAPPY HALLOWEENの文字が目を引く入口。その先の色とりどりの丸風船が並ぶ開けた場所左側は、全店共通で行われるスタンプラリーの景品受け渡し場所になっており、反対側はジャックオランタンや黒猫、魔女といった定番のキャラ達で装飾した壁面と、120cm程の大きなキャラクター調のかぼちゃとおばけのエアディスプレイが目を引く、映え写真が撮れるスポットを作り上げた) (2020/10/17 16:00:14)

瓜田南♂20

これだけ作れば完了っすよね。じゃ、お疲れ様っした(見るからに昨年よりも完成度の高い出来映えに気分が良くなったのか、ポケットから取り出したスマホで記念に一枚写真に残して。タイミングを見計らったかのように現れた社員への挨拶もそこそこに。足早に撤退したのは、また余計な仕事を押し付けられない為。──帰宅後、撮った写真と「良かったら、見に来てください」と一言付きでSNSに呟けば、少し位は今日の重労働が報われるだろうか。そんな事を考えながら、風呂上がりに期間限定の甘味を味わう秋の長夜) (2020/10/17 16:00:28)

瓜田南♂20

【数多くの部屋の中から選んでご利用いただき、誠にありがとうございます。10/31まで当部屋では、ハロウィーンイベントを開催致します。良識の範囲内であれば、様々な設定追加はご自由にどうぞ。また、装飾されたイベントスペースもございますので、よろしければ、どなた様もご利用ください。今後とも当部屋をご贔屓のほどよろしくお願い致します。】 (2020/10/17 16:00:42)

おしらせ

瓜田南♂20さんが退室しました。 (2020/10/17 16:00:46)

おしらせ

廿楽あやめ♀1年 ◆utY6zp9uTwさんが入室しました♪ (2020/10/21 22:06:58)

廿楽あやめ♀1年 ◆

【待ち合わせでお部屋お借りします】 (2020/10/21 22:07:14)

おしらせ

日向雄大♂1年さんが入室しました♪ (2020/10/21 22:07:59)

日向雄大♂1年

【こんばんは、待ち合わせにてお邪魔します。】 (2020/10/21 22:09:40)

廿楽あやめ♀1年 ◆

【日向さん改めて宜しくお願いします。導入思い付いたので、とりあえず書いてみますね。少々お待ち下さい】 (2020/10/21 22:09:59)

日向雄大♂1年

【ありがとうございます、では宜しくお願いしますね】 (2020/10/21 22:10:22)

廿楽あやめ♀1年 ◆

はぁー？別に良いですけど？(ショッピングモールで始まったハロウィンイベント。仮装して来店すると店内でその日限りで使える割引券が貰える上、フォトスポットも用意されていて映えるらしい。友人に誘われてやってきたのは良いのだが、その友人といえば早々に仮装姿の男性客に声を掛けられ、離脱してしまった。一緒でもいいよとその相手は言っていたが、面倒そうなので断った。イベントスペースでは同じように衣装に身を包んだ客達が楽しそうに写真を撮っていて。そんな中一人ぼっちというのは少し浮いている気もしたが、折角割引券を貰ったのだから、とりあえずいつも素通りしている店でも覗こうかなんて考えてみて。)……にしても、意外と仮装客多いんだねぇ (2020/10/21 22:20:11)

廿楽あやめ♀1年 ◆

(ナースにメイド、海賊、吸血鬼といった定番の衣装から、被り物や今流行りの漫画やアニメのコスプレまでいてそれらを眺めて。オフショルダーシャツに赤いコルセット、短めの同色のスカートはパニエを履いて膨らませて。ちらりと裾から見えるレースはドロワーズのもの。頭には悪魔の角のカチューシャ姿。この場所にいてもおかしく無いのだが、やっぱり浮いているのは一人だからだろうか。目の前を通り過ぎた黒猫耳がお揃いの男女を見る目はついつい鋭いものになってしまって。) (2020/10/21 22:20:14)

廿楽あやめ♀1年 ◆

【すみません！導入長くなってしまいました…！】 (2020/10/21 22:20:30)

日向雄大♂1年

【全然大丈夫ですよ！では暫くお待ちください】 (2020/10/21 22:21:21)

廿楽あやめ♀1年 ◆

【はーい。そしてマントを衣装描写に入れるのをすっかり忘れてしまったので、薄目で補完して頂けると助かりますｗ】 (2020/10/21 22:23:20)

日向雄大♂1年

うーん、やっぱり何か素材が安っぽいなぁ……(学園内にある寮の自室で一人愚痴を漏らす男子生徒。10月ももう末に差し掛かった頃、近くのショッピングモールでハロウィンイベントが行われているのを知り、それに参加することにしたのである。ただ普通に見に行くだけではつまらない為、自分も仮装をしてから行こうと考えていた。通販から届いたその衣装はやはり値段相応にペラペラなもので、近くで見ると細かい部分の粗も気になるものであった。しかし今更どうする事も出来ず、それを着込んで行く。黒のスボンに赤いタキシード調の上着を着てから、最後に襟の部分が赤くアクセントされたマントを羽織った。一通り姿見でおかしな部分が無いか確認してから、スマホと財布、それと少しばかりの駄菓子を持って部屋を後にした。道中、通行人からの視線が少し気になったが知らないフリをしながらショッピングモールの特設コーナーまで辿り着けば、辺りを軽く見回して。) (2020/10/21 22:35:34)

日向雄大♂1年

おー、結構女の人も居るみたいだね〜(入口の部分で物色する様に当たりを見回して居れば、小悪魔風の仮装をした女性の後ろ姿が目に付いて。取り敢えず声を掛けてみようとその人物に近付いてから、こんな事を口走ってみた。)ハッピーハロウィン！お嬢さんは今お独りですか……？ってあれ？(近くで見れば、それは自分もよく見知った人物であった。) (2020/10/21 22:36:01)

日向雄大♂1年

【ひー、遅レスでごめんなさい…！】 (2020/10/21 22:36:15)

廿楽あやめ♀1年 ◆

【大丈夫ですよー。私もなので、気にしないで下さいｗまったりやりましょう】 (2020/10/21 22:36:42)

廿楽あやめ♀1年 ◆

(不意に掛けられた声にはどこか聞き覚えがあった。こういう場だし、立地的にも知り合いに会う可能性は十分に考えられて、声の主を確認するように目を向けて。おや、と思ったのはほんの一瞬の事で、すぐに口元には人の悪い笑みが浮かんだ。)ハッピーハロウィン、日向君。生徒会の方がこんなところでナンパですかぁ？それも、その格好で？(グリーンのカラコンをした瞳がすっと細くなり、まじまじと見知った彼の姿を頭から爪先まで値踏みするように見つめて。「勝った」と彼の纏う衣装に内心でガッツポーズ。やはりこういった物は品質と値段は比例するようだと、少し奮発した自分を褒めてみたくもなって。)それにしても、「お嬢さんは今お一人ですか？」って……お嬢さんって……(その文句がツボってしまい、声を押し殺しつつ、堪えきれなかった笑いが漏れて。) (2020/10/21 22:45:35)

日向雄大♂1年

えー、別に学園から一歩出れば生徒会だろうが無かろうが関係無いし？そんな肩書きが通用するのは学園の敷地だけだからねー？(少し遊んでいれば何かにつけて生徒会、生徒会とはよく言われるものであるが、彼女も例に漏れず此方に生徒会の癖にナンパなんて、と告げてきた。その格好で？と言われると、確かに安っぽい物を買ってしまったが故のチープさが彼女の衣装に比べて出てしまっているのに改めて気付き、少し唇を噛み締めた。)……まぁ、それは置いといて。あやめがこんな所に一人で来るなんて珍しいね？それも仮装してなんて。連れとか何処かにいないの？(辺りを一通り見回してみるが、仮に辺りに彼女に連れが居たとしても分からないだろう。ただ、こうして一緒に居れば戻って来るかもしれない。そうなれば今目の前にいる彼女を捨てて、その連れと2人で何処かに行ってしまってやろうかなんて考えて)あーもう、何でも良いでしょ？中途半端に役になり切ろうとしたらあんな感じの不自然さになったってだけ。もうこれからは普通に喋るし？(笑いを押し殺していた彼女の表情が崩れて、一気に笑いが外に漏れたのと同時に軽く舌を出して、彼女に反抗心マックスの表情を見せた。) (2020/10/21 23:00:41)

日向雄大♂1年

……あ、彼処の女の子可愛いなー。(態とらしく遠くの仮装した異性を目で追いながら、笑っている彼女に聞こえるように一人呟いて) (2020/10/21 23:00:43)

廿楽あやめ♀1年 ◆

んー、まあ……友達と一緒に来たんだけどね(察しろ、と言わんばかりに溜め息を態とらしく吐く。友人は赤いミニスカのチャイナドレスだった。格好のせいもあってあっという間に消えた。相手は同じ学園生の上級生かそれとも大学生だったか。友人と別れてから15分も経っていないはずなのに、既にだいぶ前の事にも思えて。)役にって……、日向君のその格好は“一応”吸血鬼だよね？今時そんなキザな吸血鬼いる？もしかして「我が輩」とか言っちゃう感じ？(“一応”と態とらしく強調して。ぎりぎりその格好ならみえますけどね、とでも言いたげな口振りだった。そして再び思い出したように笑いがこみ上げ、肩を震わせて。こんな事ならからかわずにもう少し様子を見ても良かったかもしれないなんて若干の後悔も湧いて。)……へぇ、日向君ああいう子が好みなんだ。いいんじゃない？さっきみたいに、お嬢…ﾌﾞﾌｯ……さんって……(態とらしい呟きに動じることもなく、吹き出しながら余裕そうに返して。色々縁はあるものの、別に付き合っている訳でもないのは事実で。) (2020/10/21 23:10:56)

日向雄大♂1年

あ、ほら、やっぱり。ナンパですかぁ？なんて言いながら、結局そのお友達もナンパされてるじゃん。あ、もしかして自分だけ声掛けられなかったからって若干妬いたりしてる感じ？あやめもこう見えて結構気にするタイプなんだねー、割とあっさり断っちゃうタイプかなって思ってたんだけど？(溜息交じりに吐き出した彼女の言葉は、明らかに他の言葉より小さいものであった。それを見逃さず、勝手な憶測も含めながら、先程のお返しだと言わんばかりにチクチクと攻撃を始めた。)うーん、まぁそうだけど。どうなんだろうね、やっぱり個人のイメージにもよると思うけど、確かに古臭い感じがするかもね？(あくまで自分の非は認めず、彼女の意見も合っているかもしれない、といった感じで返事を返して。)あーもう、どれだけツボに入ってるの？今はこんなのかもしれないけど、学園では絶対こんな姿見せないし……あやめがこうやって威張れるのも今の内だけなんだからね？(と、間接的に負けを認めている様な感じの台詞を吐きながら、相変わらず吹き出している彼女の言葉には知らん振りを続けて。) (2020/10/21 23:25:24)

日向雄大♂1年

ほら、折角の機会、あやめの写真でも撮ってあげるから、こっちこっち。(と、彼女の手を半ば強引に引っ張りながら壁紙が綺麗に設置されているフォトスポットに移動させた。) (2020/10/21 23:25:26)

廿楽あやめ♀1年 ◆

別にー？面倒そうだったから私から断ったよ。そもそも「お友達も一緒でいいよ」とか何その上から目線って感じだったし。どっちかといえば、友達を置いてふらふら行っちゃう方がどうなのっていう呆れの方が強いかな？(しかも自分を誘ったのは友人の方で。肩を竦めながらそんな愚痴を彼にこぼす。とはいえ、声を掛けてきた相手と消えた友人に対して怒りも嫉妬も抱いた訳ではなくて。それでも一人になってしまい手持ち無沙汰感だけは有ったため、愚痴の一つや二つはぼやきたくもなるものだった。)ゴメンゴメン、いやだってさ……なりきって……あの日向君が。ちっ、カメラで撮ってれば……。今の内だけ、ねぇ。日向君それ、負けフラグじゃない？(動画に収めておけば今後もネタに出来たのにと思いながら、負けを認めるかのような彼の発言に口端を吊り上げて。今日暫くはこのネタを引っ張ろうと心に決めた瞬間だった。)って、ちょっと待ってよ。写真撮るって、日向君ちゃんと盛れるの？(手を引かれて半ば強引に連れて行かれたフォトスポット。橙と紫の配色に蝙蝠のシルエットが舞っており、如何にもハロウィンといった雰囲気で。) (2020/10/21 23:39:47)

廿楽あやめ♀1年 ◆

(ジャック・オ・ランタンは撮影アイテムとして転がっていて、それを抱えてでも撮れるらしい。こういった機会は滅多になくて、とりあえず一つ拾って片手に持つと、もう片方の手は人差し指と中指を自身の顎に当てて彼の方へと向いてみて。) (2020/10/21 23:39:52)

日向雄大♂1年

なるほど、そういう事ね。あやめらしいと言えばあやめらしいって感じがするなー。(面倒臭い、と言ってその友人について行かない辺りが彼女らしいと改めて思う。もしその相手が美形であったら、おこぼれに預かる形となっても着いて行く人も居るかもしれない。しかしそれに着いて行かない辺りが彼女らしいなぁ、なんて改めて感じた。そして相変わらず此方を揶揄い続ける彼女の言葉をぶった斬るように移動したフォトスポットに彼女を立たせれば、「ちゃんと盛れるの？」との言葉が。)え、写真盛れるのって……もしかしてガチガチにアプリとか使って変えちゃう感じのやつ？フォトショで簡単に弄るだけじゃダメなの？そもそもこれデジカメだからそんな機能備わってないし……(と、「写りが悪くても自分のせいではない」との言い訳をしておけば、ジャック・オ・ランタンを片手に持ってもう片手で小聡明い小悪魔らしいポーズをとっている彼女の姿を写真に収めた。辺りの人も何人か彼女にカメラを向けて、まるで軽い撮影会のような雰囲気を醸し出していた。)ほら、撮れたよ。こんな感じでどう？(撮った写真を彼女に見せれば、写りを確認するように告げて。) (2020/10/21 23:53:07)

廿楽あやめ♀1年 ◆

え、当たり前じゃん。アプリ無いと全然盛れなくない？(当然、と彼に頷きつつ、「日向君もしかしてそういうアプリ入れてないの？」なんて軽口を叩きつつ懐疑的な視線を向けて。気付けば、彼だけでなく他の客からもカメラやらスマホやらを向けられている。それに気付けば、おしまいと言った感じでポーズを取るのをやめて、手にしていたジャック・オ・ランタンの模型を足元に戻して。)……日向君、普通すぎない？ていうか全然盛れてないし。ちょっとこっちきて(撮影した彼のデジカメの液晶に写る自分の姿にはやや不満そうで。可もなく不可もなく、無難な感じの写りに分かってないと彼の腕を引いて自分の横に並ばせると、スマホを掲げて。)盛るってこういう感じ。やっぱりアプリの方が良くない？(カメラアプリを起動させれば、スマホの画面に写る二人の姿は目は大きく、肌は白く滑らかで。更に勝手に猫耳や髭が顔の周りには描かれる。小さなシャッター音が鳴り、背景に負けない“激盛れ写真”をドヤ顔で彼に見せ付けて) (2020/10/22 00:01:48)

日向雄大♂1年

うーん、まあ確かに……(自分が撮った写真に対して普通過ぎる、全然盛れてないとやや不満げに語る彼女。今度は彼女が自分の腕を掴み、彼女の隣にへと並ばされた。そして自撮りの内カメラにして彼女がスマホを手を伸ばして上に掲げると、その画面に表示されている2人の姿は全くもってそのままの姿とはかけ離れた、脚色された姿であった。目は大きくなり、肌も加工されて多少のシミなどは綺麗に消し去られている。自分も適当なポーズを取ってから、シャッター音と共に写真に収まる。そしてドヤ顔で撮れた写真を彼女に見せつけられれば、改めて現代の技術は凄いなぁ、なんて感じた。普段カメラで風景ばかり撮っている自分からすれば、この様な発想は無く。彼女もやはりそういう事を気にする女の子なのだと改めて認識した。)やー、流石だね。なんか自分が自分じゃないみたいに感じる…… (2020/10/22 00:14:09)

廿楽あやめ♀1年 ◆

その気持ちも分かるけど……(別人のような写りに対して零した彼の感想に同意を示しつつ。中にはこの盛れた姿を自分と錯覚してしまう人もいるらしいけど、写真は写真程度に思っておけばいいんじゃないの？なんて返して。)と、あんまり占領するのも悪いし……。あ、そうだ。言い忘れてたけど、トリックオアトリート(撮りたそうにしている女子達を見れば、彼の手をそのまま引いてフォトスポットを離れて。そうしてからにこりと笑みを浮かべて彼にお決まりの台詞を告げる。笑顔を浮かべた瞳の奥が怪しく光っていた。どうせ彼はお菓子を持っていないだろうと予想していて、どのような悪戯をするか考えを巡らしていき。) (2020/10/22 00:20:52)

日向雄大♂1年

……あ、ほんとだ。トリック・オア・トリート。お菓子をくれなきゃ悪戯しちゃうぞってやつね？じゃあ、そんなあやめちゃんにはこれをあげます。(その後も写真を何枚か撮った後、再び彼女の手に引かれて少し場所を変えた。そして満を持してといった感じで、トリック・オア・トリートの台詞が彼女から告げられる。にやにやと悪そうな笑顔を見せながら、早くも此方が何も持っていないと決めつけて、悪戯をする気満々のようだ。しかし残念ながら、自分は申し訳程度ではあるがお菓子を持っている。彼女にチ○ルチョコ数個とスナック菓子を渡せば、今度はこちらがしてやったとばかりに、少し上から目線で彼女を見降ろした。)……ほら、これで悪戯は出来ないね？もしかして、悪戯したかった？ (2020/10/22 00:31:20)

廿楽あやめ♀1年 ◆

…………(自分の予想が外れ、彼に手渡された菓子を何ともいえない様子で暫く見つめて。ぼそりと「しょぼ……」と呟いた声は周囲の音に紛れて彼の耳には届かなかったかもしれない。)うーん、そうだなぁ。そりゃ、ね……。悪戯好きだし、出来ないのは残念だなぁ……、うん、非常に残念だー。日向君は期待しなかったわけ？イ・タ・ズ・ラ(予想を外した悔しさはあったけれど、それを微塵に感じさせる素振りは無く、単純に悪戯が出来ないことを残念がって見せて。その口調は若干態とらしさもあったかもしれない。強調するかのように、一音一音を区切りながら悪戯という言葉を口にすれば、どこか含みがあるように視線を向けて蠱惑的に笑って見せて。)でもまあ、駄菓子とはいえこうやってお菓子もらっちゃったしなぁ、残念だけど悪戯は出来ないなぁ……。なるほど、日向君は女の子から悪戯されたくなかったという事かぁ……(がくりと肩を落とし、仰々しいほどに大きな溜め息を吐きながら、ちらちらと彼の表情を窺ってみて。) (2020/10/22 00:41:12)

日向雄大♂1年

………(彼女が自分の手渡した駄菓子を何とも言えない表情で見つめ続けているのを見れば、自分も何と言葉を返したら良いか困る。明らかにその表情は嬉しそうなものではなく、「もっと良いものかと思った」とでも言いたげそうな感じで。)……ちょ、その言い方…何それ？(彼女が悪戯好きというのは知っていたが、その言い方が余りにも態とらしく、今度は此方が笑ってしまった。どのような品物であれ、彼女にお菓子をあげてしまったからには悪戯は出来ないはず。それを知っている彼女は、あくまで自分に「悪戯して欲しい」との台詞を言わせる作戦に変えたようであった。その余りにも誘導が見え見えの言葉に、少し俯きながらら笑ってしまう。溜息を吐きながらも此方をチラチラと眺める彼女を見れば、負けた様にこう告げた。)……分かったよ、悪戯すれば？ (2020/10/22 00:52:05)

日向雄大♂1年

【と、今日はこの辺で〆ですかね？】 (2020/10/22 00:52:23)

廿楽あやめ♀1年 ◆

【そうですね、一度この辺りで中断ですね。お相手ありがとうございました。続きまた考えておきますね♪】 (2020/10/22 00:54:49)

日向雄大♂1年

【思ったよりスムーズに進んで安心してますw はーい、また続きの日程はお部屋に書き込んでくださればありがたいです！】 (2020/10/22 00:55:25)

日向雄大♂1年

【では、今夜はこの辺で失礼しますね！ありがとうございました〜】 (2020/10/22 00:56:25)

おしらせ

日向雄大♂1年さんが退室しました。 (2020/10/22 00:56:27)

廿楽あやめ♀1年 ◆

【ですね、良かったです。では、また出没予定時間書き込みますね。こちらこそありがとうございました】 (2020/10/22 00:56:45)

廿楽あやめ♀1年 ◆

【中断ではありますが、お部屋を利用したい方は気にせず使って下さいませ。では、失礼します】 (2020/10/22 00:57:48)

おしらせ

廿楽あやめ♀1年 ◆utY6zp9uTwさんが退室しました。 (2020/10/22 00:57:50)

おしらせ

望月悠♀1年 ◆KWQPNwUHxkさんが入室しました♪ (2020/10/25 21:22:52)

望月悠♀1年 ◆

【こんばんは、お邪魔します。↓の雰囲気そのままお借りして待機させてもらいます】 (2020/10/25 21:23:18)

望月悠♀1年 ◆

ーー……なんだこれ……(店内に足を踏み入れて目に飛び込んできた光景に思わず口に出た言葉だった。月末のハロウィンに向けて、店内がそれ用に飾られているのは理解できる。オレンジ、黒、紫のリボンやカボチャの装飾品は見ていても楽しい。だが、休日で賑わう客の格好に目を見張ってしまった。仮装したまま買い物を楽しむ客が一組どころではなくあちこちに見受けられる。小さな子供がそういった格好であれば微笑ましく見れるのだが、その殆どは自分と同世代か少し年上の者達。恥ずかしげも無く衣装に身を包み行き交う姿は、逆に見ている此方が恥ずかしくなってしまった。ただの黒いパーカーワンピースとショートブーツという出で立ちの自分が酷く浮いているような感覚にすらなる。勿論、自分以外にも私服の客はそれなりにいるのだが、そういった客ですら、仮装姿の客を楽しそうに眺めている。妙に浮かれた空気、とでもいえばいいのだろうか。それに居心地の悪さすら感じてしまった自分だった)やっぱ心狭いのかも……(なるべく視界に入れないよう、背を丸め、手元のスマホを見つめながら店内を行く) (2020/10/25 21:23:27)

望月悠♀1年 ◆

【あ、男女不問です】 (2020/10/25 21:26:30)

おしらせ

水無瀬由宇♂1年さんが入室しました♪ (2020/10/25 22:03:38)

水無瀬由宇♂1年

【良かったら遊ばせて下さい亀仙人ですがっ、こんばんわ。】 (2020/10/25 22:04:36)

望月悠♀1年 ◆

【こんばんは。そろそろ締めロル書いて落ちようかと思っていたので、有り難いです。亀なのは私もなので気にしないで下さい】 (2020/10/25 22:05:49)

水無瀬由宇♂1年

いらっしゃいませー (店内に入ってきた普通のお客さんに普通な挨拶はやや大きめな声音だったのはハロウィン週間に突入したのと店内ではどのお客も仮装した装いだから普段よりテンションが上がっていたのだろう此の人の格好は見たまんまザ・ペンギン。上下ダイバーズスタイルなワンピース風で黒と白に青みがかった装いはハロウィンとは関係ない様な感じだけれど仮装なんだから何でもいいや的な感覚だったから並みいるお客さんにチラっ、と見られる程度に店内で溶け込んでいた。普段の平日休日ならウケあい間違いなしだろうけどなんと言ってもハロウィンだから気に留める人は少数だ ……チラッ、とふつーな恰好している人に目立たない様に近付くつもりだったけどやはりバレるよね…？) つまんねー格好でくるんじゃねーよ (耳打ちする距離で普通な声音で囁いたのはクラスメイトだから。顔見知りもいいとこだから。耳打ちする前に肘打ちで彼女の脇腹辺りを軽く突っついたけど頭から爪先までペンギン声音以外に他人と思われても仕方ないかもしれない。) (2020/10/25 22:17:29)

水無瀬由宇♂1年

【ありがとうございます。ほんと亀なので寝落ちされても恨みません。】 (2020/10/25 22:18:33)

望月悠♀1年 ◆

【ヤバそうになったら言いますね】 (2020/10/25 22:20:23)

望月悠♀1年 ◆

ーーあ、可愛い……(通り過ぎようとした雑貨屋の前で思わず足が止まってしまう。店頭に並べられた魔女の三角帽をかぶった黒猫のフィギュアに目を奪われた。思わず値段を見てしまう。1個800円、手が出せない値段ではない。どうするかとそれらと睨み合うと気付いてしまった。ポーズに幾つかのバリエーションがあることに)立ち、座り、丸まる……待ってこれ箒付きだ……(眺めれば眺めるほどに全種類並べて欲しくなってくる。だが、学生の身からすれば3000円を越える金額は大金でもある。うーん、と唸ったまま立ち尽くすこと数分。意を決したように全種類を手に持つとレジに向かった。こういった季節物は一期一会。後で後悔するよりは買ってしまった方が良い。別の所を削れば良いだけだと言い聞かせた)ーーえ、何……？ (良い買い物が出来たと、少しだけ上がった気分だったが、店を出て間もなくそれが打ち砕かれる。最初はすれ違う客とぶつかってしまったのかと思った。慌てて謝ろうとしたところへの耳打ちで、相手が故意で有ることに気付く。怪訝そうな表情を浮かべ、誰だろうと顔を見ればペンギン) (2020/10/25 22:27:21)

望月悠♀1年 ◆

(被り物をしている為に聞こえた声はくぐもっており、どこかで聞いたことがあってもその声の主は分からないままだった)……誰だか知らないけど、別に関係無いと思います(他にも私服の客はいるのだし、仮装がドレスコードでも無いのだ。難癖付けられる覚えなど無く、そのペンギンから足早に立ち去ろうとした。どうせ、相手は被り物で視界が悪いのだし、この人混みでは身軽な此方が有利だろうと) (2020/10/25 22:27:48)

水無瀬由宇♂1年

当たり障りなのしか買えねーのか …つまんねーヤツだな（一部始終見てましたよーと言わんばかりの商品の入った袋に視線を宛てながら接近してるペンギンは見た目可愛さと違い声音が冷たい。一見すると何かのアンケートのご協力な振る舞いと外目には見えるだろうけど声を掛けられた彼女は明らかに不信感丸出しといった表示二見て取れる。そしてペンギンの主が誰か解らないのを幸いからかってやろうか … そんな考えが閃くのも格好が格好だしなにしろ顔も見えないのだからハロウィンなんだから、と調子に乗ってしまいがちに。）えー、なに？じゃなくて買ったんなら今此処で付けてみな脱ぐ程もなく着れるんだしハロウィン週間なんだぜ…？ (身振り手振りで話している姿は愛嬌あって微笑ましいけど話す内容がストーカーっぽくて嫌だ俺自身 …そんな想いも手伝ってかそろそろ本性をバラそうかなと考えてたら急に小走り気味に此の場から去ろうとする彼女に) …ぉい待てよ …っ (言うか言わずかの刹那腕を掴み損なう、までは仕方ないけど彼女より身軽じゃないから急く脚を絡ませて顔面から地面に打ち付けてしまう一般にコケた、という展開。 ) まて、こらッ！ (2020/10/25 22:51:33)

水無瀬由宇♂1年

(言ってるけど被り物の中からだから遠ざかられる程聞こえるはずもなく外周から見ている童たちには笑われたりダッセーとか指を指される始末に ) (2020/10/25 22:51:54)

望月悠♀1年 ◆

(知らない相手から「待て」と言われて待つ人間の方が稀有だろう。僅かに声に聞き覚えがあるとはいえ、その中身は誰なのか分からないのだ。そもそも悪意を向けられているようにしか思えない言動で、知り合いだろうとそうで無かろうと関わりたくないというのが正直な感想だった。後方から聞こえてくる相手の声被るように子供の揶揄う声と笑い声に、何やらあのペンギンの身に起きたことを知りつつ、足を止めることなくそのフロアから別のフロアへと移っていった)ーー……最悪。本当に何だったの、あれ……(はぁ、と小さく溜め息を吐きながら、先ほど購入した雑貨店の袋を握り締める。また見付かれば絡まれる可能性すら感じ、さっさと買い物を済ませてしまおうと向かった先は食品売り場。そもそもの目的は其方であり、寄り道に少しモール内を巡ったのが仇になってしまったようだと後悔する)まあ……これは思わぬ収穫だったけど……(買い物籠を片手に売り場を回る。流石にこの辺りは仮装客の数は少なかった) (2020/10/25 23:03:49)

水無瀬由宇♂1年

【ありがとうございました。絡みづらい内容でしたが久しぶりのロル楽しめました。ご迷惑かけてごめんなさい。】 (2020/10/25 23:07:02)

おしらせ

水無瀬由宇♂1年さんが退室しました。 (2020/10/25 23:09:32)

望月悠♀1年 ◆

【こちらこそ、何かすみません。お相手ありがとうございました】 (2020/10/25 23:10:26)

望月悠♀1年 ◆

【お部屋ありがとうございました。では、私も失礼します】 (2020/10/25 23:11:02)

おしらせ

望月悠♀1年 ◆KWQPNwUHxkさんが退室しました。 (2020/10/25 23:11:04)

おしらせ

日向雄大♂1年さんが入室しました♪ (2020/10/26 22:34:32)

日向雄大♂1年

【待ち合わせにてお部屋お借りします】 (2020/10/26 22:34:46)

おしらせ

廿楽あやめ♀1年 ◆utY6zp9uTwさんが入室しました♪ (2020/10/26 22:35:38)

廿楽あやめ♀1年 ◆

【お待たせしました。前回の続きからですねー。用意してきたので落とします。よろしくお願いします】 (2020/10/26 22:36:14)

廿楽あやめ♀1年 ◆

(その言葉を待っていた、とほくそ笑みつつ、彼を見る目は大きく見開いて驚いたふりをしてみる。)ふうん、やっぱり日向君は悪戯されたかったんじゃないですか。お菓子をきちんと用意しといて、さも悪戯なんてされたくないですって顔していたというのに、日向君は欲張りですねぇ……(自分の目論見通りに彼が動いたことが面白く、口元が自然と緩む。彼を煽るように、その口調は敢えて丁寧なもので。そのように差し向けたのは自分ではあるが、あくまでも「彼が悪戯を望んだ」という体を崩さずにその点を強調しながら、8cmヒールのお陰で普段より近くなった彼の顔を見上げて。) まあ、そこまで頼まれて断るのは悪いよねぇ。日向君のメンツのためにもしっかりと応えてあげましょう。あ、「やっぱり無し」って断ってもいいんですよ？日向君が“どーーーーしても嫌”って言うなら(意地の悪い笑みを浮かべながら、完全に上から目線で告げてみる。この流れであれば、彼が断ろうがこのまま続けようが、どちらに転んでも自分の優位は揺るがないという確信があったからこその態度だった。) (2020/10/26 22:36:22)

日向雄大♂1年

【ありがとうございます、では続けますね〜】 (2020/10/26 22:40:57)

日向雄大♂1年

えー、そりゃだって此処にあやめが居るなんて思ってもいなかったからね？元々は他の人にあげるつもりで用意してたお菓子だったし……(高いヒールを履いた彼女との顔の距離は普段よりも近い。普段でさえも15cmほどしか身長差は無い。もう少し彼女の元の身長が高ければ、今回のヒールで逆転されていたかもしれない。何とか逆転されずに耐えられて良かったと、内心では安堵して。此方を下から見上げているくせに、態度だけは上から目線で立派なのがとても彼女らしかった。)いや、自分の面子って言うよりかは、多分あやめが悪戯をしたいだけだと思うんだけれど……？んー、何をするかも分からないのに「嫌」って断るにもいけないからね。顔をペンで落書きするとか、予め分かってたら良いけど。まだあやめの持ち駒は何か全然分からないしねー。それに、悪戯の内容が初めから分かってたらつまらないか(と、そんな独り言を呟けば、遠回しに伝わっているかどうかは兎も角として、彼女にOKのサインを送った。こんな意味不明な言い回しをするのも彼女に負けたくないというプライドから来ているものであった。) (2020/10/26 22:49:51)

廿楽あやめ♀1年 ◆

へぇ…他の人に、ねぇ……。それは日向君には申し訳無い事をしちゃったかな？折角用意してきたお菓子を私なんかに渡してしまう羽目になるなんて……(芝居掛かった素振りで自虐的に笑えば舌先をぺろりと出して。なんなら返そうか？なんて嘯いてみて。)そんな、私が何時・何処で悪戯したい、だなんて言ったのかな？確かに私は「悪戯出来ないのは残念」とは言ったけど、一言も「悪戯させて」と頼んだ覚えは無いんだよね。最終的に頭を下げたのは日向君なのに人のせいにしてもらっては困るなぁ……。それって、悪戯の内容によっては逃げるってこと？へぇ、案外意気地なしなんすねぇ、日向君は(内容によるという彼を煽るように笑って。逃げるならばそれをネタに徹底的に弄ってやろうと思い付いた。)ていうか、悪戯の内容をされる本人に言ったらあんまり意味ないと思うんだよね。予定調和じゃ面白くないでしょ？で、日向君は顔にペンで落書きされたいの？(にこりと浮かべた笑顔はこれまでに無いほどに良い笑顔だった。) (2020/10/26 23:01:30)

日向雄大♂1年

この前出会った屋上では、自分に散々やられてた癖に……(お互いにああ言えばこう言う、の関係。どちらもずっと相手の言葉の齟齬を指摘する様な様子で、相変わらず素直に話そうとはしない。彼女は「自分は悪戯をしたいとは一言も言っていない、頭を下げて頼んで来たのはそっち」などと告げてきた。悪戯を出来ないのは残念、と言っている時点でやりたいと遠回しに語っている様なものだが、その点をまた口に出してしまえば話が長くなりそうなので辞めておいた。しかしこのまま黙っている訳にもいかず、ぼそっと小さくこう呟いておいた。)あーもう分かったよ、何でもあやめのやりたい様に好きにすれば？言っとくけど、ペンで落書きの話はあくまでも例えで、それをやられたいって訳じゃないからね？(彼女が主導権を握っている時の調子は本当に気分の良さそうなものである。かなりの嬉しそうな笑顔を見せながら此方を言葉でチクチクと口撃してくるのは正直言ってしまえば面倒臭い様にも感じられたが、同時に彼女の挑戦を受けて立ってやろうと、半ばヤケになりながら何でも受け入れる事を告げた) (2020/10/26 23:17:25)

廿楽あやめ♀1年 ◆

それ、今言うこと……？(浮かんだ笑顔はすぐにじと、と睨み付けるような表情に変わる。若干強引に手を出してきたのは其方の方だろうと言うような怨みが込められた視線で。)なるほど……。別に顔に落書きはされたくはないと、まあ当然だよね。なんたってこんな公衆の面前を落書きされた顔面で歩くなんて、私だったら絶対無理だし(“無理”と当然のように口にしながら、内心では残念だと舌を出す。実は彼が例に挙げる前から考えていた内容でもあった。それをそのままやるのは芸がない、更に言えば彼から反撃をされそうなので泣く泣く却下するも、あくまでも表面上は彼の事を考えてと取り繕って。さて何にしようかと顎に手を当てながら、彼の顔を見つめて考えていき。)……よし、決めた。日向君、此処じゃアレだからちょっと付いて来て(軽く口元を緩めると、彼の腕に自分の腕を絡ませて。引っ張るように連れて行ったのは多目的トイレだった。) (2020/10/26 23:27:39)

日向雄大♂1年

(困った時はこの言葉を出すに限る。何しろ、行為では彼女に負けた事は殆ど無い。考え様によっては負け惜しみと捉える事も出来るが、少しばかり勝ち誇ったように舌を出して挑発しておいた。)まぁそりゃね、誰だってそんな風な格好で公衆の面前では居たくないでしょ……え、まあいいけど？(多目的トイレ、との言葉を聞いて少し眉がピクリと反応したが、あえて表面上は冷静さを装っておく事にした。こうやって人前から姿を消す時は、大抵碌な事が無い。あくまで経験上の話ではあるが。しかし今更NOと言う訳にもいかず、手を引っ張られるがままに多目的トイレの中にへと入れば、鍵を掛けた。行く道中、仮装した人間に向けられる一般の客の奇特な目が少し心に刺さったが、それも気にしないようにしておこう。) (2020/10/26 23:45:31)

日向雄大♂1年

【すみません、返しが遅くなりました…！】 (2020/10/26 23:46:22)

廿楽あやめ♀1年 ◆

【いえいえ、大丈夫です！】 (2020/10/26 23:46:35)

廿楽あやめ♀1年 ◆

とりあえず、此処座って？(鍵が掛かったやや広い個室内で彼に示したのは蓋の閉まった便器。これから行おうと思っている行動は彼が立ったままでは儘ならず、椅子代わりに利用しようと考えて。)大丈夫大丈夫、変な事はしないから。ただ…ちょっと気になっちゃって(彼の肩に手を掛けると耳元で息を吹きかけるように囁く。「日向君の顔」、と。そうしてから顔を上げると肩に掛けていたバッグの中からミントグリーンの化粧ポーチを取り出し、彼の眼前に差し出して見せて。)折角仮装してるのに、すっぴんなのがさっきから気になっちゃってさ。吸血鬼なのに血色良すぎって。ということで……、少しだけ大人しくしててね、日向君♪(舌なめずりをしながらポーチを彼の手に預けると、その中から下地、ファンデーション、フェイスパウダーと手慣れた様子で彼の顔へ塗っていき。) (2020/10/26 23:54:32)

日向雄大♂1年

んん………？(彼女に言われるがまま、蓋のしまった便器に座る。立ったままでは出来ない、と言われるので何をされるのかと彼女の一挙手一投足に注視するように目をやっていれば、彼女の持っていた鞄の中から小さな化粧ポーチが取り出される。その小さなポーチを手に持たせらると同時に、少し大人しくしてて、と彼女から告げられる。どうやら、自分が案じていた程の恐ろしい悪戯はされないようだ。軽く目を閉じながら彼女が自分の顔を仕上げてくれるのを待った。確かに、仮装はしてきたものの化粧をするのはすっかり忘れていた。過去に何度か仮装や異性装はした事があるものの、基本的に1人では化粧をしないため、メイクを施す時は女性の手を必ず借りていたのを思い出す。一体彼女がどの様に仕上げてくれるのか、こんな事ならもう少し値段が高くとも素材が良い衣装を買っておくべきだったと後悔した。) (2020/10/27 00:06:50)

廿楽あやめ♀1年 ◆

(15分ほど掛けてベースメイクを施すと、一度その顔をじっと見つめて、納得するように大きく頷く。ブルー系のベースとフェイスパウダーで血色を抑えた彼の肌は、メイク前に比べて白さを増しており。何かされるのではないかと彼も最初は警戒していたようだったが、丁寧にメイクを施していったお陰ですっかり大人しくなってるように見えるのも、此方の目論見通りで。)…と、ベースはこのくらいかな。次は……暫くまた目を閉じてくれる？ついでだし少しアイメイクもやっちゃうから(彼に持たせたポーチへファンデーション等を仕舞ってから、今度はアイシャドウとアイライナーを取り出して。彼に告げる声が心無しか楽しげに弾んで聞こえるのは、他人にメイクを施すこと自体が楽しいのかそれ以外の目的があるのか。)吸血鬼ならちょっと不健康っぽくしたい、かな？ (2020/10/27 00:15:41)

日向雄大♂1年

(目を閉じ続けていれば、不思議と経過する時間はゆっくりと感じられるものである。自分の顔から化粧用具の感覚が離れたのを確認すれば、目を開けた。そのまま視線の先の方にあった鏡を遠目に確認すれば、自分の肌がかなり白っぽくなっているのが確認出来た。確かに、この調子で彼女がメイクを仕上げれば、かなり不健康そうな顔になるだろう。まだどうやら目の方が残っているらしく、再び瞳を閉じるように促されれば、大人しくそのまま目を閉じる事にした。もうすっかりと先程の様に意地を張ることもなく、この調子で恐らく何も無いだろうと安心する様にリラックスしきっていた。)中々上手だねー、やるじゃん？ (2020/10/27 00:24:00)

廿楽あやめ♀1年 ◆

ん、まあね？ていうか女子なら大体の子はこのくらいは出来ると思うよ？(再び目を閉じ、此方に任せた彼の姿に悪戯っぽい笑みを浮かベながら、アイシャドウの蓋を開ける。此処からが本番、とでも言うかのように気合いを入れるように一度息を吐いてから指先をグレーのシャドウの上に滑らせて。拾った指先を彼の閉じた瞼へと這わせていけば、目元は徐々に黒っぽく色付いていき。)んー……、もう少し、かな？目尻の辺りは……(などと考える素振りを見せながら、まるでフィンガーペイントのようにシャドウを載せた指でなぞり、擦り、軽く叩いて色を乗せて。こんなものかと満足すると、仕上げとばかりにアイライナーのペンシルを彼の顔面に走らせていき。)……っ、で、出来たよ、日向君。お待たせ……(汚れた指先を流しで洗ってから彼に声を掛け。笑いを懸命に堪えるようにしながら、目を開いた彼の目の前でスマホを構えて。)すっごくよく似合ってる♪(カシャリとスマホのシャッター音が響いたのはそう言ったのと同時で。) (2020/10/27 00:33:37)

廿楽あやめ♀1年 ◆

【更新お気を付けを…！】 (2020/10/27 00:41:26)

日向雄大♂1年

まぁ、多分そうだろうけど……(女子なら大体の子は恐らくこの位は出来る、と言われれば確かにそうかもしれない。しかし自分の関係がある異性は限られている上に、目の前で化粧をしている様子など殆ど見た事がない自分にとっては、それ自体が新鮮だった。今度は彼女の指が自分の瞼に乗せられたかと思えば、軽く擦られて。少し違和感を感じたが目を閉じたまま我慢を続けていれば、出来たとの言葉が彼女から告げられる。此方が目を開いたと同時に彼女は掲げていたスマホのシャッターを押した。少し笑いを堪えながらすごくよく似合ってる、との言葉に、一体何が起こったのかと目をぱちくりさせた。)……え、何？終わったんじゃないの？ (2020/10/27 00:43:44)

日向雄大♂1年

【完全に忘れてました…！ありがとうございます】 (2020/10/27 00:44:02)

廿楽あやめ♀1年 ◆

【ギリギリセーフですね！】 (2020/10/27 00:44:21)

日向雄大♂1年

【でしたねw】 (2020/10/27 00:49:37)

廿楽あやめ♀1年 ◆

うん、終わったよ。とてもとてもお似合いで♪(まだ状況が把握できていない様子の彼を面白そうに見下ろしながら、化粧ポーチをバッグへと仕舞って。自分が立っている為、彼は未だ鏡で顔を確認していないのだから、仕方無いこととは思いつつ、その顔面を見るとどうしても笑いがこみ上げてきてしまい。)気になるなら確認する？したいよねぇ？(意味深な素振りで、ゆっくりと一歩また一歩と後退して扉まで近付けば、彼の視界も開けようか。鏡に映ったその顔面に彼はどの様な反応を示すのか興味深そうに見つめて。)うん、すごくぴったりじゃない？吸血鬼って感じで(まるで誰かに殴られたかのように彼の両目の周りは青黒く染まり、アイライナーの黒く太い線が目の周りを強調させ。更に鼻筋までそのペンでしっかりと書かれており。) (2020/10/27 00:51:46)

日向雄大♂1年

いや、そりゃ確認したいでしょって……ええ！？(自分の前に立っている彼女が此方を煽る様な台詞を言いながらゆっくりとゆっくりと後ろ側に後退すれば、鏡に映っていた自分の顔は想像していた様なものでは無く、まるで誰かにリンチでもされたような痣模様が出来ていた。)いや、何これ！？これはなかなか……吸血鬼、なのかな？(困惑する一方で、彼女のその技術に感心するような心境もあった。このまま目の前の水道を使ってメイクを洗い流すことも出来るが、それでは余りにも彼女に失礼だろう。そもそもどんな悪戯でも受け入れると言ったのは自分である。今更嫌だという訳にもいかない。そもそも、今日は年に1回のお祭りである。こんなメイクで周りの注目を浴びるのも悪くないかもしれないとも思い始めて。)……くくっ、ぷははは！！(暫く目の前の鏡とにらめっこしていれば、自分で自分の顔を見て笑ってしまった。) (2020/10/27 01:04:23)

日向雄大♂1年

【と、今日はこんな所でしょうか？】 (2020/10/27 01:05:18)

廿楽あやめ♀1年 ◆

【そうですねー。今日もお相手ありがとうございました。また続き出来そうなとき書き置きしておきます】 (2020/10/27 01:06:23)

日向雄大♂1年

【なんか受け入れてる感じになってしまいましたね…w はい、ではまた宜しくお願いします。】 (2020/10/27 01:07:58)

廿楽あやめ♀1年 ◆

【反撃を食らうかと思ったんですが意外と受け入れられてしまいましたねｗはい、こちらこそー。それでは今日は失礼しますねー。お疲れ様でした！】 (2020/10/27 01:08:50)

おしらせ

廿楽あやめ♀1年 ◆utY6zp9uTwさんが退室しました。 (2020/10/27 01:09:02)

日向雄大♂1年

【はい、お疲れ様でした！お部屋もありがとうございました】 (2020/10/27 01:10:03)

おしらせ

日向雄大♂1年さんが退室しました。 (2020/10/27 01:10:06)

おしらせ

廿楽あやめ♀1年 ◆utY6zp9uTwさんが入室しました♪ (2020/10/28 22:36:26)

廿楽あやめ♀1年 ◆

【こんばんは。待ち合わせにて再びお部屋お借りします】 (2020/10/28 22:36:42)

おしらせ

日向雄大♂1年さんが入室しました♪ (2020/10/28 22:37:10)

日向雄大♂1年

【こんばんは、お邪魔しますー】 (2020/10/28 22:37:20)

廿楽あやめ♀1年 ◆

【改めてよろしくお願いします。と、前回日向さんで終わってましたね。続き書きますので少々お待ち下さい】 (2020/10/28 22:38:01)

日向雄大♂1年

【はい、のんびりといきましょうー！】 (2020/10/28 22:38:45)

廿楽あやめ♀1年 ◆

(自分の悪戯に対して、彼がどう反応するのかが一番気になっていた。怒る可能性も十分考えられて、いつでも逃げられるように入口の扉に手を掛けたままの自分の視線の先の彼は予想外の反応で。狭い空間に響く彼の笑い声に、呆気に取られてしまった。)……ええと、日向君？(この笑いは怒りからなのか受けたのかどちらの意味なのか測りかねて、首を捻って。すぐに目の前の流しで顔を洗いに行かなかったところを見るに、悪戯自体は受け入れられたと見て良いのだろうが、その彼の心中がわからないのが若干怖い。)やっぱり気に入らなかった？メイク落とし買ってこようか？(その顔で外に出れば、ただでさえ仮装姿は目立つのに、更に目を引いてしまうのは明らかで。一度どころか二度見、三度見もありえてしまう彼の顔面に流石に調子に乗ってやりすぎたかと気遣いを見せ。) (2020/10/28 22:44:58)

廿楽あやめ♀1年 ◆

【すみません、ちょっと電話離席です！】 (2020/10/28 22:54:24)

日向雄大♂1年

(暫く自分の目の前にある鏡と睨めっこをしながら、目元や顔に塗られたメイクを眺めていた。)うーん、どうしようかなぁ……やっぱりこういう女子にしか出来ない悪戯は強いよねー…(暫くそのまま見続けていれば、背後から聞こえるは彼女の少し焦りながら此方に対して気遣いを見せるような声。そんな後になって焦るなら最初からやり過ぎなければ良いのでは、と思うが彼女の性格からしてそれは難しいのだろう。そして鏡から視線を離して、彼女の方を向けば何か悪戯出来そうな部分が無いか一通り見てみる。彼女の衣装が臍出しならば、その部分にでかでかとした淫紋を象ったタトゥーシールでも貼ってやろうかと考えていたが、どうやらそれも難しそうで。)……んー、やられっぱなしはやだなー。(と、小さく彼女に向けて呟いた。) (2020/10/28 22:56:05)

日向雄大♂1年

【了解です、ごゆっくり！】 (2020/10/28 22:56:15)

廿楽あやめ♀1年 ◆

【戻りました。お待たせしてすみません。続けますね】 (2020/10/28 23:02:08)

日向雄大♂1年

【大丈夫ですよ、お待ちしてますね】 (2020/10/28 23:04:31)

廿楽あやめ♀1年 ◆

(ついつい興が乗ってやり過ぎてしまった感のある彼の顔面。何よりその隣を自分が歩く事になると気付くと、途端にやり過ぎ感をありありと覚えてしまって。自分でやっておいて隣は歩きたくないと強く思ってしまった。)あは、は……やっぱり怒ってる、よね？ごめんね、やり過ぎちゃった(ぼそっと呟いた彼の呟きを聞き逃す訳もなく、苦笑を浮かべながら「てへっ」と可愛らしく舌を出して誤魔化してみることに。勿論、これで誤魔化せるような相手では無いことは理解しているのだが。)とりあえず、その顔面何とかしよ？うん、私メイク落とし買ってくる！水で洗っても余計惨事になりそうだからさ。ということで良いかな？ (2020/10/28 23:09:29)

日向雄大♂1年

……ん、いやいや？怒ってないよ？(彼女が普段の勢いを失って、何とかその場を取り繕おうと慌てている姿が面白い。自分はやられっぱなしがいるままなのが嫌なだけであって、そこまで本気には怒っていなかった。しかし、彼女はそれに気付いてはいなさそうなこの状況、これを利用して彼女を弄んでみるのも面白いかもしれないと感じた。)えー、でもこの顔面はあやめが作ったやつだし、メイク落としを買いに行くなら自分も買いに行くけど？自分だけこのままで取り残されるのなんて嫌じゃん？周りから注目集めそうだしね〜(と、舌を出しながら言い訳をしている、テンプレ通りの小聡明いポーズをしている彼女に攻勢を掛け始めた。彼女の片手を自分の手で握り、「さ、行こ？」と言いながら扉の前に立った。) (2020/10/28 23:21:20)

廿楽あやめ♀1年 ◆

(「怒ってない」と自称する人間がそうであった試しはこれまでの経験上無く、そう言う人間は得てして実際は怒っているもので。やっぱり怒ってると彼の言葉に感じてしまうと、強気に出る事も難しくて。勝手に彼から“圧”を感じてしまう。)えっ、ちょっと待って。日向君マジでその顔で行くの？嘘でしょ？(作った本人が言うのも何だが、あまりにも酷い彼の顔面。彼には失礼だが、隣を歩くのは勘弁したいと見る度に思ってしまう。だが、手を握られればそれを振り払う事も出来ずにいて。)こんなことならシート持ってくれば良かった……。うぅ……(多目的トイレの個室から彼に手を引かれて店内に戻れば、案の定というべきか視線が刺さる。主に彼へ向けられるものではあるが、当然手を繋いで隣を歩く自信にも向けられているのは分かってしまい。後悔と逃げ出したくなる恥ずかしさから、なるべく彼の方を見ないよう顔を背けたまま売り場へと向かっていき。) (2020/10/28 23:31:45)

日向雄大♂1年

(「マジでその顔で行くの？」と彼女に言われるが、そんなことを気にせずに予め握っていた手を引っ張ってトイレの外にへと出る。普通ならばそもそも多目的トイレから男女が同時に出てきた時点で怪訝な目で見られそうであるが、幸いにも角にトイレがあった為に助かった。彼女が逃げられぬよう、手を相変わらずがっちりと握ったまま、化粧用品を扱っている売り場にへと向かって歩いていれば、道中様々な人の視線が此方にへと刺さっているのがよく分かる。子供から大人まで、此方に向けられる視線や、反応の種類は様々である。此方に指をさす子供や、分かりやすく引く同世代くらいのカップル。しかしそんな事は気にせず、あくまで自分は役になり切っていますよと言わんばかりに、それらの一般客に向かって笑顔で手を振った。隣のどよーんとした雰囲気には敢えて触れずに、此方を明るくする事で更に彼女の立場を辛いものにしてやろうと。) (2020/10/28 23:42:58)

廿楽あやめ♀1年 ◆

(手を繋いでいるせいで他人のふりをする事も出来ず、おまけに彼は仕返しとばかりに態と向けられる視線に笑顔で手を振るという手段を取っており、ますます視線を集めていって。視線が集中すれば集中するほどに居たたまれない感が大きくなる。顔には出さないように気を付けてはいるものの、その空気感は隣の彼には十分伝わって。永遠とも思えた売場までの道だったが、やっと到着すると今度はこちらが彼を引っ張るように大股で売り場の中を歩いていく。さっさと目的の物を買ってさっさと落としてしまおうと作戦を切り替えた。)メイク落としシートは……これでいいか、安いし(10枚入りの商品を手に取ると、如何にも「連れが化粧失敗しちゃいまして、お直しの為に買いに来たんです」感を出しながらレジで会計を済ませて。)…はい、これ。あんまり擦らずに押さえるように拭けば取れるから(そう言って彼へと買ったばかりのメイク落としシートを差し出し。さっさと落として来いと言うように促して。) (2020/10/28 23:52:48)

日向雄大♂1年

えー、こんなんで落ちるの？(何だかんだでノロノロと道中を進んでいたが、今度は逆に彼女に道中をリードされてしまって。こうなってしまえば購入までは早く、あっという間にメイク落としのシートを買われてしまった。彼女の後ろ姿を見ながら若干不満そうな顔を見せていれば、彼女から購入したばかりのメイク落としシートを渡されて。シートだけでこんなゴテゴテの化粧が落ちるのだろうか……？と若干疑い気味だったが、すぐにメイクを落とすつもりはなく。早くあっちにいけと彼女に促されるものの、その場を離れることはせずに、隣に立ち続けていた。売り場に入っている事もあって、道中よりは人の数は少ないものの、場所柄ぽつぽついる客の中には女性しかおらず。そもそもここのイベントの存在を知らないであろう同性からの怪訝な視線は同じ性別の彼女によりダメージを与える事になるだろうと。心の中でにやにやしながらその場に立っていた。) (2020/10/29 00:05:29)

廿楽あやめ♀1年 ◆

信じられないのも分からなくはないけど、めちゃめちゃ落ちるから。だいたい2、3枚使えば綺麗さっぱり元の顔に戻るし(渡したシートに対して半信半疑の様子の彼は促したところで動かない。隣に立ったままの彼の姿を怪訝そうに見ていく女性客達。ついでに仮装しているこちらに対しても似たような視線が突き刺さり。彼が動かないのはこの状態を楽しんでいるからだろうかと疑って。異物を見るような視線は確かに痛いのだが、彼がそのつもりならばと対抗心が湧いて。)えー、日向君が「化粧したら失敗したから早く落としたい」って言ったんでしょ？ひとりで此処まで来るの恥ずかしいから、“ワザワザ”私が付き合ってあげてるのにー！(わざとらしく周りに聞こえるように声を張る。怪訝な様子の売場の客達の視線は「なんだ、そういうことか」と納得したように霧消して。)ほらほら、早く落としてきなよー。さっきから日向君の顔に皆びっくりしまくってるんだしさ(場の雰囲気を味方に付けることに成功し、ふんと鼻で笑ってみせた。) (2020/10/29 00:16:31)

日向雄大♂1年

【すみません、少し離席します…！】 (2020/10/29 00:20:53)

廿楽あやめ♀1年 ◆

【かしこまりました。お待ちしてますね！】 (2020/10/29 00:21:46)

日向雄大♂1年

………(つい先程まではやられっぱなしであった彼女であったが、どうやら時間が経つにつれて対応策を思いついたらしく、周りの客を逆利用して自分の立場を盛り返すことに成功した様で。先程まで遠巻きにこちらを見ていた客も、いつの間にか居なくなってしまっていた。これではこちらの武器が無くなってしまい、対応するすべがない。自分としては大変不本意ではあるが、仕方なく受け取ったメイク落としを片手に近くの多目的トイレに駆け込めば、メイク落としを使って元通りの顔に戻してきて。鏡で元の自分の顔に戻っている事を何度も何度も確認してから、その場に待たしていた彼女の元に再び戻って。このままでは彼女をまた調子に乗らせる事になってしまうと考えた矢先、どうしようかと思案していれば、この禁断の言葉を思いついて。)そうだね、あやめ。取り敢えず俺の家に来ない？甘い物食べたいのと、取り敢えず人目を気にせずに休憩したいし。(ふと自分の家に作り置きしていたカラシ入りのロシアンシュークリームの存在を思い出して。彼女に何とかこれを食べさせようと掴んだ手を引けば、そのまま寮に向けて走り去ったのであった) (2020/10/29 00:39:11)

日向雄大♂1年

【お待たせしました…！と、何か〆っぽくなってしまいました】 (2020/10/29 00:39:48)

廿楽あやめ♀1年 ◆

【おかえりなさいませー！と、移動フラグがｗそしたらこちらも一旦〆ちゃいますねー】 (2020/10/29 00:40:54)

日向雄大♂1年

【ちょうど時間ですし、取り敢えずモール編はこれで終わりということでお願いしますw】 (2020/10/29 00:41:52)

廿楽あやめ♀1年 ◆

(勝ったと、周りの空気が変わったことに内心でガッツポーズをして。彼もこれ以上粘るのは得策ではないと思ったのか、メイクを落としに一度その場を離れて。)少しやり過ぎたかもしれないけど……(と、待っている間に開いたのは先ほど撮った彼の写真。自分が施したのだが、その顔面を見れば再び笑みが浮かんでしまう。此処まで上手いこと成功するとは思っていなかったからで。スマホの画面をにやにや眺めているうちに、綺麗にメイクを落として元通りの顔面となった彼が戻ってくる。)おかえり。いやぁ、見事に元通りだね。少し勿体ないけど、やっぱりその方が落ち着く。って、え、日向君の家？(有無言わさず手を掴まれて引っ張られると、とある記憶が思い起こされて。制止しようとしても今度は彼に引き摺られるようにして店内を進んで行ってしまい)ちょっと、私まだ行くって…言ってないっ！(高めのヒールで彼の速度に合わせようとすれば自然と息が切れ。ショッピングモールを出たところで抗議の声が響いたのだった) (2020/10/29 00:50:24)

廿楽あやめ♀1年 ◆

【モール編〆ですかね。ついでに時間的にも丁度でした。今日もありがとうございました♪】 (2020/10/29 00:51:09)

日向雄大♂1年

【綺麗に〆て頂いてありがとうございます！色々突発用事とかで待たせてしまって申し訳ないです…！また予定が不定期になりそうなのでまた書き置きしておきますね！】 (2020/10/29 00:54:33)

廿楽あやめ♀1年 ◆

【いえいえ、私も電話離席ありましたので気にしないで下さい！とりあえずなんとかモール編終われて良かったｗはーい、私の方もまた書き置きしておきます。それでは失礼します。お部屋もありがとうございました♪】 (2020/10/29 00:56:22)

日向雄大♂1年

【はい、こちらこそありがとうございましたー！ではでは、また！】 (2020/10/29 00:56:58)

おしらせ

日向雄大♂1年さんが退室しました。 (2020/10/29 00:57:00)

おしらせ

廿楽あやめ♀1年 ◆utY6zp9uTwさんが退室しました。 (2020/10/29 00:57:05)

おしらせ

清華凌花♀3年 ◆CU2Ibseisoさんが入室しました♪ (2020/10/29 12:03:33)

おしらせ

望月悠♀1年 ◆KWQPNwUHxkさんが入室しました♪ (2020/10/29 12:03:35)

清華凌花♀3年 ◆

【お部屋お借りします。では、開幕投げますね】 (2020/10/29 12:04:23)

望月悠♀1年 ◆

【お部屋お借りします。はい、宜しくお願いしますー】 (2020/10/29 12:05:03)

清華凌花♀3年 ◆

ふむ…ハロウィンイベントですか（十月最後の週末を目前にした平日の夜。寮のベッドで寝転びながらスマホを弄り、週末の予定を考えていると、行きつけのショッピングモールで何やら面白そうなイベントが開催されている事を知る。期間中、施設内はハロウィンらしく飾り付けられ、各店舗では期間限定メニューの提供やフェア、スタンプラリーなども行われているようだ。さらに仮装をして来場すると買い物時に特別割引が適用される他、SNS上では各フォトスポットを利用した『オンライン仮装大賞2020』なるものまで開催されていた）なるほど、これは…楽しそうです。問題は誰を誘うのかですけど…うん。やはり「仮装」といえば、この方でしょう。――ああ、もしもし？実はですね…（パッと浮かんだ後輩に早速連絡を取り、週末の仮装ハロウィンデートに誘う。後輩があまり注目を浴びたがらない性格なのは承知の上だが、見た目からして美味しそうなスイーツや仮装時の値引き率、入賞者に贈られる豪華賞品などを引き合いに出し…言葉巧みに説得すれば、無事OKしてもらえる事を期待し。後輩との通話中、脳内では早くもどんな仮装をしていこうかと、ウキウキしながら考えていた） (2020/10/29 12:05:38)

2020年10月10日 23時30分～ 2020年10月29日 12時05分の過去ログ

「とある学園近くのショッピングモール」
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