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「【F系】粛清王暗殺」の過去ログ

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2017年09月28日 17時41分 ~ 2020年11月28日 20時47分 の過去ログ
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ボルゴフ♂元盗賊団【18:30頃で一度〆の感じでもいいでしょうか?…血が湧くほどに楽しんでますよ、私】   (2017/9/28 17:41:44)

リディット♂流侍【構いませんよ、私も六時頃までしか無理だと言おうとしていたところなので…気が合いますね、私もそう思っていますよ。もっと戦いたいですし…殺死合をしたいほど。なんてね】   (2017/9/28 17:42:44)

リディット♂流侍【おっと、それだと私の方が先に落ちてしまいますかね】   (2017/9/28 17:43:39)

ボルゴフ♂元盗賊団【なるほど…了解しました。ではでは、それぐらいを目安に〆ていきたいと思いますね】   (2017/9/28 17:45:11)

リディット♂流侍【了解ですよ…さて、それでは暫くお待ちくださいな】   (2017/9/28 17:45:24)

リディット♂流侍此方こそ、感謝する…お前のような強者と、いや。猛者と戦えたことに心から感謝しよう(背後へと跳躍したこちらへと向けて迫り来るボルゴフを見てニヤリと笑ったのであれば、しかしその直前に飛んできたナイフを避けることはせずに直撃【させた】。そして戦斧を手放し血の滴るほどに握り締めた拳が迫るのを見たのなら最後に残念そうに笑い―――ナイフに当たるように。その拳が当たる場所へと体を動かした―――ナイフが当たったのは胸と腹。胸に当たったナイフがボルゴフの殴る威力によりかんつうしたのであれば。胸にその握りこぶしすら直撃し吐血。背後にあった建物へとそのまま吹き飛んでいった)   (2017/9/28 17:50:54)

ボルゴフ♂元盗賊団(感謝の言葉の後…牽制の為のナイフが突き刺さったことに逆に目を見開いて驚く…何やら意図があるのかもしれないが此の期に及んで駆け引きのような細々とした事は好きではない…いけすかねえ目の前の男をぶち殺しても構わねえぐらいにぶん殴る!…単純明快なボルゴフの思考は、その吠え声に集約されていた…)俺は逆さ…寧ろ、呪ってるぐれえだ!…お前みてえな奴となんで今頃出会ったんだろうってな!…出直してこい!(それはボルゴフの強がりとも言うべき言葉…腹を切られ、矢を切られ…必殺の一撃は何度もいなされた…この戦いで命を拾ったのはボルゴフだろう…それを分かりながらも相手に倒して出直してこい、と吠える。…ボルゴフは誰が相手だろうと隙さえあれば全力でぶち殺すからだ…身体 を動かしてナイフが貫通し、後を追うようにリディットの身体が後方へ吹き飛ぶと同時に…ボルゴフも膝をつく…薄いと思われた腹の傷からの流血が止まらないからだ…)けっ…なんだよ、ぶっ飛ばしたのに負けたみてえじゃねえか…(腹を押さえ…時間をかけてリディットの元へと歩く…)   (2017/9/28 18:02:08)

ボルゴフ♂元盗賊団おい…あんたの名前を聞いてねえな?…俺の名はボルゴフ…どうだ?俺は強かっただろう?(相手を認める前に自分を認めさせる…その我の強さこそがボルゴフたる所以であった。)   (2017/9/28 18:02:24)

ボルゴフ♂元盗賊団【リディットさんは落ちる時間ですかね?…こちらはこんな感じの〆で…なんだかバタバタした畳み方で申し訳ない…】   (2017/9/28 18:03:12)

リディット♂流侍かっは…はは、確かに、そうだ…まぁ、俺は、お前に負けたんだ…誇れ…いや。誇れないだろうな…(此方へとゆっくりとした足取りで近付いてきた相手に吐血した血を喉に詰まらないように吐き出しながらも、しかしかけられた言葉に満足そうにしてそう答えていた…だけれど。その言葉の最後にはとても残念そうに呟いたことばが残っていた)俺は…普通の人じゃあ、ない…流れている…けれど、俺は……作られた……存在なん――――――(残念そうに続けられたその言葉は途切れ、右手に持った刀をカラン、という乾いた音と共に地面に落とした。ナイフが突き刺さり貫通した穴には人間にあるはずの心臓がなく、しかしそれ以外の内蔵しか入っていなかった。これが示すことは一つだが。それを示すそんざいは。もう生きてはいなかった)   (2017/9/28 18:06:21)

リディット♂流侍【さて、私はこれで完全に終わりですかね。短い間でしたがありがとうございました…さてと。とりあえずは布石は置いておきましたかね。私の一番使いやすい奴を出せますよ…では!good-bye】   (2017/9/28 18:07:09)

おしらせリディット♂流侍さんが退室しました。  (2017/9/28 18:07:11)

ボルゴフ♂元盗賊団【おお!…なんとそのような秘密があったとは…。これは俄然面白くなって来ましたね。私は王政側のキャラでも出る予定なのでぜひ、そちらでも時間がありましたら絡みましょう…色んなキャラで出ようとは思うのですが…女性キャラが演じられないのでぜひとも、来てもらいたいですね…】   (2017/9/28 18:09:20)

ボルゴフ♂元盗賊団【あ…何だかリディットさんに女性キャラで来てもらいたいって言う風に見えちゃってますがそれは違いますよw…新たな方にも来てもらいたいって意味でした。分かりにくくてすいません】   (2017/9/28 18:10:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ボルゴフ♂元盗賊団さんが自動退室しました。  (2017/9/28 18:30:34)

おしらせヴォーディガン♂新王さんが入室しました♪  (2017/9/28 19:32:52)

ヴォーディガン♂新王(大国フルヘイムの新国王として…即位して約ひと月の時が過ぎた。十翼と呼ばれる10人の将軍を従え…王都デュラムダムドの腐敗した政治を根底から覆すべく、先代の混乱王とも揶揄されるコンラッド二世の関係者は軒並みに追放、左遷…そして、時には見せしめも含め処刑を行ってきた。…苛烈を極め、妥協を許さないその粛清の様は幼子や赤子…老人から力のない女にまで及び、それによって絶えてしまった一族もある程だ。…先ずは荒れた治安の強化と腐れきった政治を正すやり方は国民より支持され…瞬く間にフルヘイムの国民達の信頼を勝ち取り…その勢いは隣国までも噂が飛び交うほど…。元は一兵卒の出自の身で叩き上げで将軍まで出世した彼の下には、まだ彼が一隊長であった頃から彼を慕う10人の 将軍の存在もあった。…日頃から、王衣を着ず銀色の胸当てを身につけ、今でも現役の騎士でもあると言わんばかりのその姿…その姿勢に人々は益々心酔していくのであった。そこへ…1人の政務官が封書を届けにくる…)ヴォーディガン > どうした?…何用だ?(政務をこなしながら…その封書を受け取る、その差出人には隣国の小国チェイテからの密書であった。)   (2017/9/28 19:55:06)

ヴォーディガン♂新王(封を破り…中にある手紙の内容を確認する。それを一読すると…)ヴォーディガン > ほぉ…隣国のチェイテより縁談の話だ…。くくく…チェイテの至宝とまで呼ばれた三女のルミナスを我が嫁にとのこと…年の頃はまだ14だと言うのに…。(誰が聞いても政略結婚以外の何物でもない…14の小国の王妃と35にして大国の王となったかつては戦場を駆け抜けた将軍…出会ったこともない2人を見えない糸が絡ませようとしていた。…政務官に封書を返すと…)ヴォーディガン > チェイテの王に伝えよ。事はルミナスだけではないとチェイテの特産物でもあるダマスクス鋼による武器の製造、販売を我がフルヘイムにても行う事…その利益の7割をこちらが頂くということ。…もしこれに納得されない時は…フルヘイム完全統治の後はチェイテにまで手が及ぶだろう…とな。至宝とはいえ、14の娘には興味がない…あるのはチェイテという土壌よ…   (2017/9/28 19:55:53)

ヴォーディガン♂新王(大国フルヘイムの西に位置し、小国であるチェイテ…小国であるが故に大国同士の争いにいつも巻き込まれ…その度にチェイテ王の手腕と努力にて数々の危機を回避してきた。その王が統治して30年余り…男2人を設け跡継ぎができたことから、次は女の子が欲しいと願い…漸く生まれたのがルミナスであった。スクスクと育ち、気品もよく見目も麗しい彼女はチェイテの至宝とも呼ばれ…幼き頃より、数々の国の王達からこぞって縁談の話が持ちかけられたほど…しかし、娘可愛さからあらゆる好条件の縁談も頑なに断わり続けてきたチェイテ王…その彼が自らルミナス姫を差し出してきたとは、彼がいかにヴォーディガンが新王になったことでチェイテの立場が危うくなったのかを物語っていた…そして、そのチェ イテ王の覚悟と思いに対してヴォーディガンの出した答えはルミナス姫との縁談に加え、チェイテ特産物のダマスクス鋼に関しての言わば権利…。)   (2017/9/28 20:13:32)

ヴォーディガン♂新王(ダマスクス鋼はこの世界において1番硬いと言われる鉱物でチェイテからしか取れず…ダマスクス鋼を元に作り上げられた武器や防具はいずれも高値で取引されるほど…小国のチェイテが大国の狭間で生き抜いてきたもう1つの理由にこのダマスクス鋼の鋳造と武器の作成を全て一国で行ってきたことも大きくあった。しかし…今まさに聖域とも言うべきチェイテのダマスクス鋼の権利にヴォーディガンが名乗りを上げたことにより事態は変わってしまう。…政務官がヴォーディガンからの返事を代筆し、返したことによるチェイテ王の反応は表向きは懇意を装い、裏では チェイテより刺客を送り込むことであった。返書を受け取るなり、謝辞を伝え、条件を飲むということを申し入れた。詳しい婚礼の儀などに関しては後々にまた連絡を入れると改めて返事をするとすぐにその足で高官達を呼び寄せる)チェイテ王 > ヴォーディガンを確実に殺せ…その為の刺客を送りつけよ。期限は無期限だが、失敗は許されん…それとチェイテの名は出すな。それだけは伝えよ。   (2017/9/28 20:14:04)

ヴォーディガン♂新王(チェイテの高官達は…王の意向を最初から分かっていたかのように火急速やかに事の準備を整え…王都デュラムダムドへと粛清王暗殺の為の刺客を送り込む…。こうして…また王都デュラムダムドは1人の招かれざる客を向かい入れることになる…水面下にて事態はさらに動き出していた…)   (2017/9/28 20:16:41)

ヴォーディガン♂新王【稚拙ではありますが…他国との関係性から政治を絡めた(と、言っても殆ど絡めてませんが…)因縁とそれに基づく刺客を…。遊んでくださる方はその刺客でもいいですし、王政側の十翼と呼ばれる将軍の1人でも構いませんし…また、王に忠誠を誓う1騎士でもいいです。…その日暮らしの傭兵でもいいですし…転覆を企む反乱軍などの組織の一員でも構いません…。武器も持たず戦いもしない国民でもいいです…何なりと自由な設定でお遊びください】   (2017/9/28 20:19:41)

おしらせライラ・ライナ♀道化さんが入室しました♪  (2017/9/28 20:22:07)

ヴォーディガン♂新王【バトルではなく…他国から来た将軍や軍師達との交渉駆け引きロルなども自由ですので…お遊びください】   (2017/9/28 20:22:26)

ヴォーディガン♂新王【こんばんは…入室ありがとうございます】   (2017/9/28 20:22:43)

ライラ・ライナ♀道化【初めましてこんばんわ、面白そうな部屋を見つけましたので入らせて頂きました   (2017/9/28 20:23:14)

ヴォーディガン♂新王【興味を持ってもらってありがとうございます…道化師ということですね。面白そうな設定です】   (2017/9/28 20:24:17)

ライラ・ライナ♀道化【どっち付かずの道化でございます、狂気、策略、気づけば絶体絶命何でもござれでこっそり暗躍しようかなあと   (2017/9/28 20:26:37)

ヴォーディガン♂新王【今の私は狙われる王たる役回りですが…それで大丈夫ですか?…その下位の将軍に変換してもいいですが…】   (2017/9/28 20:27:48)

ライラ・ライナ♀道化【構いませんよー、ただ道化師なので どこまで演技か どこまで本気か その辺楽しんでいただければ幸いでございます   (2017/9/28 20:28:36)

ヴォーディガン♂新王【了解しました…では、王城の前には数々の政治犯や腐敗した高官達を処刑した広場…通称粛清広場があります。そこは何もない時は国民達が噴水などを前にして音楽や会話を楽しみ、時には大道芸なども見れたりするので…そこまで出向く形にしますか…】   (2017/9/28 20:30:23)

ライラ・ライナ♀道化【なるほど、ではでは書き始めをお願いしてもよろしいでしょうか?】   (2017/9/28 20:36:16)

ヴォーディガン♂新王【了解致しました…しばし、お待ちを…】   (2017/9/28 20:36:43)

ライラ・ライナ♀道化【ありがとうございます、それではよろしくお願いいたします!】   (2017/9/28 20:39:05)

ヴォーディガン♂新王(混乱王と揶揄されるほど王国の名を落とし混乱に陥れたコンラッド二世へ反旗を翻し、その首を討ち取った後にその生首を手に取ると…粛清の名の下に国民達に見せしめのように掲げた場…それをきっかけに着いた名が通称「粛清広場」…その翌日に新王として即位してから今までの時間…ヴォーディガンはほぼ不眠不休でありながら、精力的に活動していた…しかし、その様子を見かねた大臣などから偶には気晴らしでもいかがですかな?…と声を掛けられ…今、王城前の広場には大道芸人達が集まっているので楽しいと思いますぞ、との声が後押しで…出かけることに。王城前の広場ということもあって護衛を断わり…自身が最強の騎士でもあり将軍でもあるヴォーディガンは銀の胸当てを装着し、腰に帯刀すると広場へと繰り出す。…そこには大臣が言っていたように無数の芸人達が様々な芸を見せており…国民達もその技に時に笑い、時には歓声を上げて見惚れていた…そんな中、1人の道化師が気になったヴォーディガンはふと足を止め…その芸をじいっと見やってしまう。それがライラだということはこの時点は当然知る由もなかった)   (2017/9/28 20:44:56)

ライラ・ライナ♀道化(剣でジャグリング、隣で追加の剣を投げているのは戦争で片腕をなくした老兵から素人の子供、王ならば剣が本物であることはすぐにわかるだろう。既に6本以上でジャグリングしている…そのジャグリングは中々ハラハラさせるものではあるが、素人二人が投げ渡す剣を一瞬で柄の部分を掴み、ジャグリングに加えるその様は周りの道化や大道芸人も思わず手を止め盛り上げに参加する程だ)ハイッハイッハイッ!どんどん増えます剣が増えるぅ~~♪(ふと、ヴォーディガンに一瞬視線をやれば…途端)ハイッ!(どこからか出したナイフでジャグリングに使っていた剣を全て弾いて地面に綺麗に突き刺して見せる。さらに、その上に飛び乗れば逆立ちしつつ。老人へ剣の催促)これはこれはこれはぁ~~~♪皆様方を喜んでいただける為にも、この場にいる【方】の為にもぉ~♪世紀の道化ライラ・ライナがお客様にご無理を一つぅ~♪(剣先を客に向ければ器用なバランスで一切揺れずに地面に突き刺さったままの剣の柄、その束の上で逆立ちを続ける)我こそは英雄たらんと致しますお方!歴史をたどる立役者となるお方!さぁさぁ剣を手にどうぞどうぞ前へ前へ~♪   (2017/9/28 20:56:52)

ヴォーディガン♂新王【くっ…誠に申し訳ないです。まだ導入部だと言うのに…暫しの間落ちないといけなくなりました…また、戻っては来ますが…時間は未定でして…その時にタイミングが合いましたら続きを…そうでなければまた、改めての機会でもよろしいですか?…ライラさんのロルはお上手なので一ロル見ただけでも非常に楽しみです】   (2017/9/28 21:00:48)

ライラ・ライナ♀道化【あらぁ、残念です。ではまたの機会に~】   (2017/9/28 21:01:34)

ヴォーディガン♂新王【本当に残念…絶対、またやりましょう】   (2017/9/28 21:02:07)

ライラ・ライナ♀道化【その時は是非ー!ではお疲れ様でしたー   (2017/9/28 21:04:35)

ヴォーディガン♂新王【突然の背後誠に申し訳ないです…ではでは、失礼します。お疲れ様でした】   (2017/9/28 21:07:55)

おしらせヴォーディガン♂新王さんが退室しました。  (2017/9/28 21:08:02)

おしらせライラ・ライナ♀道化さんが退室しました。  (2017/9/28 21:11:39)

おしらせボルゴフ♂元盗賊団さんが入室しました♪  (2017/9/28 22:27:20)

ボルゴフ♂元盗賊団【乱入歓迎にて…ソロルをつらつらと書き連ねております故…気兼ねなくどうぞ】   (2017/9/28 22:30:18)

ボルゴフ♂元盗賊団(怪しげなシスター…そして、謎多き強者リディットとの邂逅を終えて数日後…ボルゴフにできることはといえば限られており王の動向を探ること…しかし、酒場にて新王の噂は聞けど細かい動きまで把握ができる筈もなく…1人で王を撃つことの難しさを表には出さないが感じとっていた…酒場での情報収集もある程度見限ると…いつもは王都の中においても治安が悪い裏通りを中心に歩いていたが…今回はいつもの地域を外れ歩いてみることに…そこには建物や家屋こそが連なって並んでいる街並みは変化こそ無かったが道の傾斜がスロープ状になり…上へ上へと続いている。…そして、時間をかけて上り詰めた先には小さな教会とその前に建てられた小さな十字架型の墓があった…信心深くもない為、教会などに縁遠いボルゴフであったが…その手入れの行き届いた様子の教会へと足を運び…その前に置かれた白いベンチにドスン、と腰掛けると…目の前に広がる王都の権力の象徴でもあるデュラムダムド城を目の前に見つめ…)どこからでも見えやがる…いけすかねえな。   (2017/9/28 22:45:11)

おしらせミゲーラ♀研究者さんが入室しました♪  (2017/9/28 22:48:33)

ミゲーラ♀研究者【こんばんは、初めまして。】   (2017/9/28 22:49:31)

ボルゴフ♂元盗賊団【こんばんは…はい、初めましてですね。入室ありがとうございます】   (2017/9/28 22:50:13)

ミゲーラ♀研究者【そちらみたいに長文にできないかもしれませんが、乱入よろしいでしょうか?】   (2017/9/28 22:50:48)

ボルゴフ♂元盗賊団【畏まりました…ストーリー性強く癖のある部屋かもしれませんが…勿論、大歓迎ですよ…ぜひぜひ、絡みましょう】   (2017/9/28 22:51:50)

ミゲーラ♀研究者【ありがとうございます。それでは、こちらが合流させていただきます。】   (2017/9/28 22:52:29)

ミゲーラ♀研究者ここの教会…綺麗ですよね…私もよく、此処へ来るんです。(白いベンチに座るボルゴフの前に、黒いローブを羽織った女性が近づいてくる、小さく会釈すると、有無を言わせず、彼の隣に腰掛ける。外から見えないフードの奥に隠れた顔は、どこか物悲しげな雰囲気を見られずとも醸し出していた。女性は腰に下げた袋からパンくずをパラパラと撒くと、鳥たちがそれを我先にとついばみに来る。それを見て、女性は微笑んでいた。しかし、口元だけ、目は、虚空を見つめるように虚ろであった。すると、女性はボルゴフの方を見てこう言った)貴方も、あれを大変憎んでるって、顔してますね。そうでなかったら、ごめんなさい。(すこしボルゴフを見た女性は、視線をそびえ立つデュラダムド城に移す、目は同じく虚ろな目だが、その目からは、計り知れないほどの憎悪の感情が滲み出ていた)   (2017/9/28 23:04:54)

ボルゴフ♂元盗賊団(目の前を物憂げな表情で黒いローブに身を包んだ女の姿が見えたかと思えばこちらに向かってくる…。怪しい素振りも無かったので視線は送るが警戒はせず…白いベンチの背に踏ん反り返り、不遜な態度で女を無視したままに城を睨みつけていると…その視線に気がついたのか、隣に座ってきた。訝しげな表情で横目で睨むも…パンくずを鳥達に与えながら話しかけてきた)ああん?…生憎と俺は当てもなくふらふらとしてて偶然見つけたもんでな、此処へは初めてだ…それとあまり余計な詮索はされんのは好きじゃねえ…これでも一応、堂々とは表を歩けない身なんでな…(前を向いたままにミゲーラに返事をし…女の目に映った憎悪の炎を感じると…)教会によくきて鳥にエサをやってる女がする顔じゃねえな…   (2017/9/28 23:12:47)

ミゲーラ♀研究者堂々と歩けないのは、私も同じ身です。私は本来、死ぬべき存在でした。(屈強な男はぶっきらぼうな返答をするも、女性は気にすることもないそぶりで、フードを後ろにめくる、そこからは、物憂げな表情から、儚くも美しさを感じさせる眼鏡をかけた群青色の髪をした素顔が露わになった。すると女性は、協会の庭の墓地の隅にひっそりと佇む、2つの十字架を指差した。その2つは、大小と大きさが違い、小さい方が大きい方に寄りかかるように立てられていた)あそこにいるのが、私の夫と息子です。   (2017/9/28 23:20:47)

ボルゴフ♂元盗賊団(ボルゴフは本来…奪う側の人間だった。金品を強奪し、気に入った女がいれば既婚者だろうが構わずに犯す…その邪魔をする奴は全て斬り伏せ、ぶち殺してきた…そんな男に懺悔の如く、それでいて憎悪の炎を顔満面に浮かべた女の悲痛な独白など心に響く筈も無かった…しかし…手入れが行き届いている2つの指差された墓を見ると…)新しい王のヴォーディガンは今や国民の英雄だぜ…どの酒場でも新王万歳って酒を煽ってる奴らばかりさ…あんたの旦那とガキが何をしたのか知らねえが…滅多なことはしねえ方がいいと思うぜ…その細い腕じゃ何を企んでも無駄さ…そういうのはできる奴に任せときゃいいのさ…(自らにも言い聞かせるようにミゲーラへと伝え…)   (2017/9/28 23:27:51)

ミゲーラ♀研究者名を名乗るのがまだでしたね。私の名はミゲーラ…ミゲーラ・ファウスト。王室直属研究者だった、ノーマン・ファウストの妻です…王は…ヴォーディガンは、新国家を立ち上げた時に、かつての王室の重職だった者達を処刑しました…私の夫も、その一人でした…。助手だった私も、処刑される立場でした。しかし、寸前のところで夫が、資源を輸出する馬車の荷台に私と息子を隠してくれたおかげで…私達は助かりました。去年…息子が14になった時…突然家を飛び出していったんです…それから3日して…「少年義兵軍事件」が起こりました…事件はすぐに鎮圧され、義勇兵だった多くの少年は、更生場と称した労働場へ連行、主犯格の少年らは…処刑されました…その処刑台の上に…息子は…アッシュはいたんです…!私は…2度も大切な人を王に…ヴォーディガンに奪われたんです…!(十字架を指差す腕はふるふると震え、見開かれた目には瞬きもせずに憎悪の雫が呪いを込めるように溢れ出ていた)   (2017/9/28 23:41:31)

ボルゴフ♂元盗賊団ここは教会の前だからよ…ミゲーラ。あんたの懺悔なら聞いてやってもいいが…恨みつらみを言うのはお門違いってもんだ。…見方を変えりゃ新王ヴォーディガンのその苛烈さが国力を上げてるって見方もある…そこに個人的なことを持ち出すのは分不相応ってヤツだと思うぜ…(ボルゴフ自身が私怨の為にヴォーディガンを撃とうとしているのだが…ボルゴフの言葉は自身にもブーメランの如く跳ね返ってきた…。しかし、ミゲーラの叫びは徐々に熱を帯びていくと同時に狂気さえも孕んでいるように感じた…そして、心に引っかかる言葉…一研究者をヴォーディガンがわざわざ処刑?…)だがよ…気にかかることができたのも事実だ。なぜ…新王ヴォーディガンは一研究者まで処刑しなきゃならねえ?…ミゲーラ…お前らがしていた研究ってのは何だ?…(ヴォーディガンに関する情報なら何でも欲しい…そう思う上での質問であった)   (2017/9/28 23:51:26)

ボルゴフ♂元盗賊団【20分気をつけてくださいね】   (2017/9/29 00:01:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ミゲーラ♀研究者さんが自動退室しました。  (2017/9/29 00:01:32)

おしらせミゲーラ♀研究者さんが入室しました♪  (2017/9/29 00:01:48)

ボルゴフ♂元盗賊団【あら…声を掛けるのが遅かったですかね】   (2017/9/29 00:01:55)

ミゲーラ♀研究者【大丈夫です。また一から書き直しますね。】   (2017/9/29 00:02:19)

ボルゴフ♂元盗賊団【了解です…お待ちしてますよ】   (2017/9/29 00:02:59)

ミゲーラ♀研究者………貴方は、「英雄」の話を聞いたことがありますか?…例えば、遠く、ガルダイン大陸に伝わる、神話戦争で人々を束ね、神を殺して勝利へと導いた女傑「ミルドレッド」。東の果ての国で、太陽を捕まえて国を寒冷と飢餓から救ったとされる「日ノ輪之尊」…。先代王コンラッド1世は、その神話上の存在である「英雄」をこの国に「再現させようとしていたんです…そのやり方は、人道を外れたもので…まさに、「禁忌《タブー》」そのものでした…粛清王は…その術を危惧していた…だから第一人者であった私の夫や、研究室の人々は、処刑されたんです。(男がこちらの言葉に食いついて来た様な素振りを見せたので、ボロ切れで涙を拭うと、懐からボロボロの手帳を取り出す。それを広げてボルゴフに見せる。そこには、群衆を束ねる旗を掲げ、神の心臓に槍を突き立てる女性や、太陽を抱え天にかざす男が描かれた浮世絵等、それぞれの大陸、地方に伝わる伝承上の人物に関する資料が所狭しと敷き詰められていた)しかし、術の研究は、粛清王の介入で失敗、その後がどうなったのかは…申し上げた通りです…。   (2017/9/29 00:14:19)

ボルゴフ♂元盗賊団くくく…随分と水面下でとんでもねえ研究を続けてたもんだ…盗賊家業を続けてきた俺が言うのもおかしな話だが、禁忌に触れるたあ、恐れ多いんだな…見かけによらずに度胸あんじゃねえか!(励ました訳では無かったが…心底感心したのは事実でミゲーラの背中をドン、と叩くと…)正義感に溢れる王が禁忌を危険視して一研究者まで処刑するたあ、できすぎたシナリオだ…だが、その研究をしていた一研究者のミゲーラが生きているしかもこんな身近にいたとなると王の沽券にも関わる問題だな…(見せてくれた資料では、学の無いボルゴフには詳しくは分からないが、その研究が進めば大変なことになるだろうという危惧も予想できた…)こちらの名乗りが遅くなっちまったな、俺の名はボルゴフってんだ…先に処刑されたことになってるが、ありゃあ俺の部下でよ…そいつらの汚名を晴らす為に新王の命を狙ってる…(1人の無力さを痛感したボルゴフに力の面では頼りないがヴォーディガンとの僅かではあるが繋がりを持っていたミゲーラ…こいつは使えると下心もあって…)   (2017/9/29 00:25:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ミゲーラ♀研究者さんが自動退室しました。  (2017/9/29 00:35:04)

おしらせミゲーラ♀研究者さんが入室しました♪  (2017/9/29 00:35:13)

ミゲーラ♀研究者ボルゴフ…?それは以前に処刑されたはずでは…なるほど…部下の方々にそれほど慕われていたということですね…。(目の前にいるこの男が処刑されたはずの男であることと、彼が生きながらえている理由を知ると、目を丸くするが、すぐに元の目に戻る)研究室は解体されましたが…研究の中核を担う「モノ」や資料は、逃げる前、夫と私で、持てるだけ持ち出しました。私はそれで「オオゴト」を始めるつもりです。粛正王に、復讐をする為に。私自身を…「英雄」にします。(背中を叩かれ、ボルゴフの言葉に何か思うものがあったのか、自身が計画していることを述べる。その目は、生存者として、妻として、母としての女性の、真っ直ぐと執念の刃を研いでいるような鋭くも力強い視線であった)   (2017/9/29 00:43:43)

ボルゴフ♂元盗賊団慕われたかどうかは知らねえよ…ヴォーディガン以上に俺らは何人も殺し、金品を奪い、女を犯したからな…悪党の末路には相応しいってもんだろ?(そう言ってガハハッ…と笑う。…そうして笑うボルゴフを真っ直ぐと見つめ、真剣な表情にて語るミゲーラ…既に色々なモノを覚悟しているミゲーラの様子に…)「オオゴト」ねえ…ミゲーラ…お前が英雄になることはねえと思うぜ…その計画が失敗に終わればお前は処刑台に送られるぐらいの犯罪者だ…だがよ、仮に成功したとしても国は荒れるぜ…英雄扱いどころか戦犯扱いが関の山だ…その覚悟はあんのかよ?…(俺は思うところがあって名乗りもしたし、俺の状況も話はしたがよ…仲間になった訳じゃねえぜ…勘違いすんなよ。(勢いをつけてダン、と立ち上がると…そのまま、歩き出して…)ミゲーラ…速まった真似はすんなよ。何事も機ってもんがあるからよ、それをしっかりと見極めることだ。俺から言えんのはここまでだな…(そう言うと話しかけて来ようとするミゲーラを後に歩き出す…)   (2017/9/29 00:55:24)

ボルゴフ♂元盗賊団【と一旦ここでの〆でもよろしいでしょうか?…ミゲーラさんの発想とても楽しかったですよ。今後に凄く繋がりそうです】   (2017/9/29 00:56:19)

ミゲーラ♀研究者【はい。お相手ありがとうございました。こちらこそ、今回きりのキャラかもしれないのに、ストーリーを乱してしまうようなことをしてすいませんでした。またお会いできれば。またよろしくお願いします。】   (2017/9/29 00:59:04)

ボルゴフ♂元盗賊団【できたら…今度は王政側のキャラでミゲーラさんの家なりを急襲するみたいな感じで絡みたいですねえ…。話をしている内にミゲーラさんの悲壮な決意に死亡フラグを感じて勝手にハラハラとしておりましたw】   (2017/9/29 01:00:30)

ボルゴフ♂元盗賊団(気が向いたら…ミゲーラでも別キャラでも遊びに来てくださいね…。何だか色々と物語の今後のインスピレーションを貰って感謝感謝です】   (2017/9/29 01:01:29)

ミゲーラ♀研究者【死亡フラグですか…確かに、襲撃されたら早まって「オオゴト」を実行して、ボルゴフさんに殺されるか、ガウェインや粛正王に殺されて、「英雄」じゃなくて「罪人」として葬られそうですね…。】   (2017/9/29 01:04:11)

ボルゴフ♂元盗賊団【別に殺したい訳では無いのですがね(汗…あまりの母としての決意が裏腹にそう思わせたのです…そういえばプロフの謎のバッジの秘密が…まだでしたw…これも機会ありましたらぜひ、お願いしますねw】   (2017/9/29 01:05:13)

ミゲーラ♀研究者【いえいえ、次に来れるのはいつかわかりませんけど、その時は、ミゲーラか、王政側のキャラで出ようと思います。】   (2017/9/29 01:05:29)

ミゲーラ♀研究者【このバッジも、「禁忌の術」に関するアイテムの一つです。】   (2017/9/29 01:06:27)

ボルゴフ♂元盗賊団(ありがとうございます…私もストーリーを進めていこうとは思ってるんですが…女性キャラを演じられないという致命的な欠点があり…どんどんと男キャラばかりが増えていくので…十翼の将軍の1人とか…勿論、気が向いたらで構わないのですが…演じてくださいませ】   (2017/9/29 01:07:05)

ボルゴフ♂元盗賊団【禁忌の術…のアイテムでしたか。組織か何かの証かと思ってましたが…そうでは無いんだ。…てことは、オオゴトもミゲーラは1人で行うつもりなのですかね…】   (2017/9/29 01:08:39)

ミゲーラ♀研究者【ログを拝見させていただきましたけど、それぞれの正義が渦巻く中で、ボルゴフやガウェイン、ランツのようなキャラが奔走する姿は素敵でした。】   (2017/9/29 01:09:06)

ボルゴフ♂元盗賊団【誤字脱字が多くて恥ずかしいのですが…物語メインの部屋を一度やってみたかったもので…そう言ってもらえて嬉しいです】   (2017/9/29 01:10:02)

ミゲーラ♀研究者【ミゲーラはノーマンとアッシュを喪ってから、復讐の為に誰とも関係を絶って一人で秘密裏でノーマンの研究を引き継いだ感じです。】   (2017/9/29 01:14:24)

ミゲーラ♀研究者【そろそろ眠気が来たので、これで失礼します。今回はありがとうございました。楽しかったです!】   (2017/9/29 01:15:05)

ボルゴフ♂元盗賊団【そうですね…お疲れ様でした。こちらもとても楽しかったです。】   (2017/9/29 01:16:45)

ミゲーラ♀研究者【ではでは。】   (2017/9/29 01:17:02)

おしらせミゲーラ♀研究者さんが退室しました。  (2017/9/29 01:17:04)

おしらせリリア♀シスターさんが入室しました♪  (2017/9/29 01:29:37)

リリア♀シスター【こんばんは、おじゃまします】   (2017/9/29 01:29:50)

おしらせリリア♀シスターさんが退室しました。  (2017/9/29 01:31:57)

おしらせリリア☆シスターさんが入室しました♪  (2017/9/29 01:31:59)

おしらせリリア☆シスターさんが退室しました。  (2017/9/29 01:33:15)

おしらせリリア♀シスターさんが入室しました♪  (2017/9/29 01:33:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ボルゴフ♂元盗賊団さんが自動退室しました。  (2017/9/29 01:37:41)

リリア♀シスター(王都の外れにある朽ち棄てられた教会には数名の人間が参列しており。皆一様に瞳に生気がなく、自分自身を囲うようにしていて)あと十数人いたとして…そろそろ、水面下で事を成すには充分な数となってきた。世界を変えるのは力ではない、神による秩序が保たれた世界…   (2017/9/29 01:41:43)

おしらせリリア♀シスターさんが退室しました。  (2017/9/29 01:41:47)

おしらせボルゴフ♂元盗賊団さんが入室しました♪  (2017/9/29 22:24:31)

ボルゴフ♂元盗賊団【今日も今日とて…ソロルをちまちま。…乱入歓迎です】   (2017/9/29 22:25:26)

おしらせ大和♀龍獣人さんが入室しました♪  (2017/9/29 22:34:35)

大和♀龍獣人【こんばんはです】   (2017/9/29 22:35:04)

ボルゴフ♂元盗賊団(新王ヴォーディガンへの復讐を誓い…数週間が過ぎた。不思議な縁を元に出逢った者もいたが、いずれもあれ以来目立った動きはない。新王の噂も即位してから2ヶ月も経つと街の噂の的や話題からは少しずつ外れていき…人々は、その与えられた統治の世を存分に満喫しているようにも思えた。…ボルゴフの預かり知らぬところにはなるが、新王ヴォーディガンは内政、外政共に手腕を発揮していたのだがそれはまた別の話。…ボルゴフは今やルーティンとなる酒場へ向かうといつものカウンター席へと座る…)ちっ…中々、事が動かねえな…   (2017/9/29 22:36:14)

ボルゴフ♂元盗賊団【こんばんは…ソロルを書いてて反応が遅れました。随分と可愛いお客様が見えられました】   (2017/9/29 22:36:58)

大和♀龍獣人【いえいえ、全然大丈夫ですよ。面白そうな部屋だったのでつい。王政でもよかったのですがこのキャラだと反王政だなと思い反王政として入室しました】   (2017/9/29 22:39:04)

ボルゴフ♂元盗賊団【どちらでも大丈夫ですよ。ストーリー性が強い部屋にはなりますが問題ないでしょうか?…基本は、自由設定なので思うままに乱入してもらっても大丈夫なのですが…】   (2017/9/29 22:40:18)

大和♀龍獣人【ええ、もちろんです。ストーリー性が強いとロルがとても楽しいので。下のロルに続けた方がいいですか?】   (2017/9/29 22:41:51)

ボルゴフ♂元盗賊団【ええ…まだ何も起きてないので入り辛いかもしれませんが…できましたらお願いします。…戦闘でも日常でも…こちらのキャラ的にほのぼのは無いとは思いますw】   (2017/9/29 22:43:43)

大和♀龍獣人【了解致しました。こちらはぼのぼのでも戦闘でもなんでもありなので成り行き、ということでw】   (2017/9/29 22:45:29)

ボルゴフ♂元盗賊団【では、成り行きに任せましょうw…こちらも基本は何でもありです】   (2017/9/29 22:48:50)

大和♀龍獣人(同士は自分以外根絶された。魔物など死んでしまえ、いなくて当然だ。新王の言葉が夜な夜な頭に響く。それはもう1ヶ月前だというにもかかわらずかかった血の暖かさ、新王の言葉、人間を切った時の肉を切り裂く感覚さえも全てが残っている。今夜も今夜とても眠れず家から出ると寒さに身を震わせるとローブを羽織って再び外に出る。嫌なことを忘れるのは酒に限る。そう思いため息をついてとある酒場へ足を運ぶだろう。ドアを開け様の方へ移動する)少し強めの酒をくれないか   (2017/9/29 22:54:08)

ボルゴフ♂元盗賊団(この世界は人間ではない種族もいる…国やその土地土地によって存在意義も馴染み方も違うが…この王都デュラムダムドにおいては人間以外をお目にかかる事は殆どと言っていいほどに無い。…選民意識が強い国民…中でも王都に住む輩はその意識が格別強かった。(当然、例外もいるが…)…自分の隣に座り、強めの酒を…と頼む、小さな存在…少し酔いが回り気分が高揚してきたボルゴフは…その隣の存在に向かって…)ワハハッ…まだ強めの酒は速えんじゃねえか?…酒の味が分かるようになってから出直してこいよ…(ボルゴフとしては軽い冗談の絡みなのだが…その風貌も相まって喧嘩を売っているようにも見える)   (2017/9/29 23:01:14)

大和♀龍獣人(こんな姿で町やそこらへんを歩いていたら王政の者から罵倒を浴び石を投げつけられることは日常である。そのため普段は森に引きこもるかローブについたフードを深く被り頭や顔を出さないようにしている。だがここら辺は反王政が多いと噂が風にのり聞いたことがあった。そのため周りにはいかにもお尋ね者といった風貌の者も少なくないため特別隠すこともないと思いフードは被らずに酒場に入った。酒を注文すると隣にいた大柄で屈強そうな男が声をかけてくる)バーカ、どこの奴かしらねぇけど俺は人間らより何十倍も生きてんだよ。まぁ酒はそんなに飲まねぇけどな(笑って冗談を飛ばしてくる相手にこちらもヘラヘラ笑って出てきた酒をぐいっと煽る。半分飲むだけでも顔は赤くなるが意識はしっかりしているようであくびをしながら他の客を観察しているようでもある)   (2017/9/29 23:11:59)

ボルゴフ♂元盗賊団(ボルゴフは自身も幼くて物心がついた頃から1人で生きており…両親の顔も知らない。別に知ろうと思ったことも逢いたいとも自分の境遇を不幸だとも思った事はない…最初に話しかけた時は人間のガキだと思っていたが…目を凝らして見ると角が確認できた。大和が何者なのかを察するもそんな事は関係ないみたいな感じで…)何十倍も生きてる割には…随分と酒には弱えんだな?…ガハハッ…どうだ?人間様のアルコールはお前ぇらには毒だろう?(見た目がボルゴフと比べると幼く見えるため、言葉遣いも重なると本当の少女のようだ…分かっちゃいるが、ついつい、からかいたくなるような容姿なのかボルゴフにしては珍しく…ブラックに近いジョークを交えて話を続けていた)   (2017/9/29 23:20:11)

大和♀龍獣人(甘やかされて育ったわけではないが周りより小さく同士に可愛がられて育てられたため無邪気すぎるところがあり敵でなければ誰とでも仲良くなるものだと思っており今回もそうだった。自分よりはるかに屈強で大きな男に声をかけられジョークを飛ばされても拒まず普通にまるで友達であるかのように話し始める。相手がどこの誰だろうと自分の知ったことではないし相手は話したくないかもしれない。誰でも友達のような思考をしているが一線を越えてはいけないことはわかっているようだ)まぁ俺らの種族だと一応子供だからな。毒じゃあないが少し強すぎた気がしなくもない…(からかわれているとは思っておらず人間に様とは面白いジョークだと話の趣向とは少しずれたところに突っ込みを入れてもう一口酒を煽ると少し声を上げて笑う。薄暗い照明の中では影が大半となり相手同士の顔は見にくいが酒が入っているということもありお互い、なかなか楽しそうに話すだろう)   (2017/9/29 23:31:05)

ボルゴフ♂元盗賊団ほぉ…(この酒場に通うようになって酒は何度も飲んできたが基本は情報収集の為…そうでなくても1人で復讐の思いに駆られながら、美味くもない酒を飲むだけに過ぎなかったが…この龍獣人の「俺」という一人称やボルゴフのからかい混じりのブラックジョークにも真面目に受け答えする様が、ボルゴフの心の琴線に触れたのか…心地好さそうに笑い…)なんだお前…よっぽど人間より会話のセンスがあんじゃねえか…。そんなナリで俺にその口調ができる奴ぁ…いやしねえよ。さすがは何十倍も生きてる存在だ…(大和の事を気に入ったように角を触り…)で、何の獣人なんだ?…この角ってことは、鹿か何かか?(と、この質問も大和の事を龍獣人だと分かっていながらのおふざけである)   (2017/9/29 23:40:17)

大和♀龍獣人(人間とこんなに楽しい会話をしたのは何年ぶりだろうか。話を合わせてくれる人間や優しくしてくれる人間もいたがそれらは下心が丸見えだった。自分を売っ払い金に変えるもの、地位に変えるもの。欲こそ様々だったが行き着く先は人間の黒ずんだ心だった。しかし今目の前にいて一緒に酒を飲み交わし話している男はそんなこと思っていなさそうだと感じた。しかし人を信じることに対して捻くれてしまった心はそうもいかず欲をうまく隠しているのだろうかなどと考えてしまうがそれはない。そんなことあってほしくないと思い疑念を大きなため息と共に捨てる)そうか?そりゃ嬉しいな!なんだ、お前は偉い奴なのか?(そんな口調で喋るとは、と言われれば首をひねり   (2017/9/29 23:46:45)

大和♀龍獣人【すいません続きます…っ】   (2017/9/29 23:47:04)

大和♀龍獣人(首をひねり興味津々という様子で訊いてくる。)これか?これかっこいいだろ、俺龍の獣人なんだ。体の所々にも鱗あるんだぜ(そう誇らしげに言って頬に残る少量の鱗を指差して真面目に答える)   (2017/9/29 23:49:18)

ボルゴフ♂元盗賊団(よくも悪くもボルゴフは…自分の欲のままに生き、我を貫き通してきた。相手が格下だろうと格上だろうと全力でぶつかり、時には命を奪い…時には命を失いかけた。その為か会話も忌憚が無い…駆け引き混じりっけなしで大和との会話を楽しんでいるようであった…)偉くはねえさ…その逆でお尋ねもんに近いと思うぜ…俺様は悪党だからな…だから、こんなこともやっちまうんだ…(と、大和のグラスを手に取るとぐいぃっ…と煽り、また楽しそうに笑いながら…)そうかそうか!龍か…最強と言われてる龍の獣人たあ、大層じゃねえか…ってことは、俺様の次に強いってことになるな…(と、言ってまたも笑う)   (2017/9/29 23:55:24)

大和♀龍獣人(ここの酒場ではよく刃物を見かける。実際ボルゴフも大きな戦闘用の斧を持っているようであり光に反射してたまにキラリと光る。今までは物騒な酒場、としか思わなかったがふと人間を切り裂き目の前が血で真っ赤になる光景が脳裏に浮かんだ。それは一瞬でありすぐに消えたが、その一瞬だけ大和目に殺意のような憎悪のような色が映ったように思えるがすぐにいつもの無邪気そうな目に戻るだろう)お尋ね者かー…じゃあお前も俺と一緒だなっ…って勝手に飲むなよー!(楽しそうに笑う相手にむーっと口を尖らせ仕方なく新しい酒を注文する)だろ!まぁ龍獣人はもう俺だけになっちゃったけどみんな強かったんだぜ!あぁ、そういえばまだ名前言ってなかったな。俺は大和って言うんだ(同士や自分を褒めてくれた相手に満面の笑みを浮かべ俺の方が強いぞ、などと返し名前を名乗っていないことに気づいてt   (2017/9/30 00:04:09)

ボルゴフ♂元盗賊団ガハハッ…説得力ねえな。こんな見てくれのヤツにそんな事、言われてもよ…(と、からかい口調は止めない…龍獣人となれば人間の寿命よりも遥かに長いことは理解しているのだが、外見から伝わる情報と会話の端々から窺える精神年齢などから…全ての言葉を本気として捉えることができない。正直に答えてはいるのだろうが…その内容に信憑性が感じられないからだ…。とは言え、相当に大和の事を気に入った様子のボルゴフ…新しい酒を注文したのをニヤついて見ながら…もうワンランク程、度数の強い酒を頼むと…)悪かったな、大和よ…こいつは俺の奢りだ…。俺の名はボルゴフ…処刑されてることになってるんで大きな声では言えねえが…お前には教えておいてやるよ。   (2017/9/30 00:12:55)

大和♀龍獣人でもほんとなんだからな、なんなら腕相撲でもするか?(相手が自分の言葉をほとんど信じていないようだと気付き少し不服そうに下から相手を見上げる。幾つだかは知らないが明らかに喧嘩の強そうな体をしており普通に考えれば自分の負けだろう。しかし一応龍獣人の端くれである。そう簡単には負けないと自信満々な様子で腕相撲の形に構えてみせる。するとボルゴフがもう一つ酒を頼み机には二つのグラスが並ぶ)奢りなんてなかなか粋なことしてくれるじゃねぇか…。ボルゴフ、か…確かに聞いたことあるような気がしなくもないな。絶対誰にも言わないから安心しろよな(人差し指を立てケラケラ笑うと相手の頼んでくれた、度数が強い酒とも知らずに一気に半分以上飲み干す。すると先ほどまではなかった少しふわふわした感覚を覚え顔見るからに赤くなるだろう)   (2017/9/30 00:20:58)

ボルゴフ♂元盗賊団ふん…腕相撲ね。だが、その酒を一気に飲み干して碌にうごけんのかい?…(腕相撲のポーズでボルゴフを相手に勝負を挑んでくる様は、傍目から見ると無邪気な子供が危ない男に絡んでるようにも見えてる筈だ。…そう答えながらもふわふわとした感じで度数の強い酒に先にやられている様子の大和をニヤついて見ると…大和の腕へと組んでいき、いよいよ腕相撲が始まる、となった時点で脅かすように大声で大口を開けて「ガアッ!…」と吠えるとビクンッ、となった大和の隙を突いて腕をベチャンッ…とテーブルへ突っ伏す。…卑怯といえば卑怯な戦法。ボルゴフはそれでも満足そうに…)俺の勝ちだな、大和…てか、今度はお互いシラフの時にしてみようや…そん時は全力で勝負してやるよ…(と、カウンター席 から立ち上がると大和の分の支払いも済ませ…)ガハハッ…久々にいい気分だ、また飲もうぜ…   (2017/9/30 00:32:54)

ボルゴフ♂元盗賊団【…と、こちらはリミットが近づいておりました。…これでこちらは〆って感じです】   (2017/9/30 00:33:29)

大和♀龍獣人【〆ありがとうございました。とても楽しかったです!】   (2017/9/30 00:34:21)

ボルゴフ♂元盗賊団【ボルゴフは粗野で乱暴なキャラでしたが…頑張ってほのぼのとさせてみました。…大和さんの〆ロルは無いのです?】   (2017/9/30 00:36:35)

大和♀龍獣人【次は戦闘とかボルゴフさんとやってみたいですねぇ…wそうですね…では〆ロル書いてきますね】   (2017/9/30 00:37:39)

ボルゴフ♂元盗賊団【こうして楽しく語り合ったり、話した2人ですが…次に会う時は別の場所にて本気のバトルをする展開も熱いかもしれませんw】   (2017/9/30 00:37:47)

ボルゴフ♂元盗賊団【あ…同じような事考えてましたねw】   (2017/9/30 00:38:02)

大和♀龍獣人(勝負に挑み周りから見れば大男と少女が話し腕相撲しようとしているかなり危ない光景だが当の本人…大和はとても楽しそうで酒のせいもあるかもしれないがずっとヘラヘラと笑っている。それは心の底から楽しんでいるように見えるだろう。そして腕相撲が始まろうとしグッと大きな相手の手を握った瞬間相手が獣のように大きく吠え思わずビクッと肩を震わせ顔を硬ばらせる。力の入っていない手と腕じゃ人間のか弱き少女と同じで簡単に押し倒される)おまえ卑怯だぞー!次は絶対全力だからな!(そう言って出て行く相手を見送ると残った酒を全て飲みほし、すぐに夢の中へと落ちる。ボルゴフが支払ってくれたことを知らず、明日の朝バーテンダーに起こしてもらうときは曖昧な記憶の中楽しかったことだけが記憶に残るだろう)   (2017/9/30 00:43:25)

大和♀龍獣人【此方も〆させていただきましたー。えぇ、同じこと考えてましたねw】   (2017/9/30 00:43:53)

ボルゴフ♂元盗賊団【ボルゴフの戦闘はかなり泥臭くて血で血を洗う感じになります…龍獣人とはいえ少女とそういう戦いをするとは…胸熱ですね。優雅で華麗な戦いとは程遠いですが…それでもよければ次回タイミングでは戦闘やりましょう】   (2017/9/30 00:45:29)

大和♀龍獣人【個人的にはそういう感じの戦闘の方が好きですね…男って感じの戦いがしてみたいですw 私はまた明日も多分来れそうです】   (2017/9/30 00:47:21)

ボルゴフ♂元盗賊団【私は割と不定期でしてはっきりとした事は今の時点で申し上げられないのです。…ですが、ここ数日の動向を見ると来れてはいるので…タイミングが合えばお願いします…。ちなみに大和さんの戦い方はどんな感じなんでしょう?…龍っぽい事はできるんですか?…火を吐いたりは無いかと思うけどw】   (2017/9/30 00:51:24)

大和♀龍獣人【了解しました。ボルゴフさんが見えられたら入りますね。そうですね…主には感覚神経や筋力の発達などですね…火を吹いたりあまりチートなことはしないようにしているのでw】   (2017/9/30 00:53:22)

ボルゴフ♂元盗賊団【ふむふむ…了解しました。魔法などが当たり前の世界観なのですが…ボルゴフに関しては魔力ゼロ設定なので回復もできないのでチート能力を発動させると回避が難しいので助かりますw…と、話がメタな方向に進んでおりますねw】   (2017/9/30 00:55:02)

大和♀龍獣人【正直なところ大和も若干脳筋キャラなのであまり考えて戦ったりはしないんですwまぁ多少のメタは大目に、ということで…w   (2017/9/30 00:56:51)

ボルゴフ♂元盗賊団【畏まりました…戦闘嗜好は似てる気がしますねw…では、次の邂逅の時は男の戦いを…やるとしましょう。何かきっかけのエピソードなども考えておきますね】   (2017/9/30 00:58:27)

大和♀龍獣人【ええ、よろしくお願いします。それではまたお会いできましたら楽しい戦闘をしましょうw それではおやすみなさい】   (2017/9/30 00:59:43)

大和♀龍獣人【お先に失礼します】   (2017/9/30 00:59:54)

おしらせ大和♀龍獣人さんが退室しました。  (2017/9/30 00:59:57)

おしらせボルゴフ♂元盗賊団さんが退室しました。  (2017/9/30 01:03:09)

おしらせボルゴフ♂元盗賊団さんが入室しました♪  (2017/9/30 22:46:48)

ボルゴフ♂元盗賊団【そして…今夜もソロルをちまちま。…乱入はいつもの如く歓迎です】   (2017/9/30 22:49:33)

おしらせ大和♀龍獣人さんが入室しました♪  (2017/9/30 22:52:20)

大和♀龍獣人【昨日に引き続きこんばんはです】   (2017/9/30 22:52:48)

ボルゴフ♂元盗賊団【おや…こんばんは。昨日に引き続きまして…ですね。昨日とはテイストを変えてバトってみますかw】   (2017/9/30 22:53:18)

大和♀龍獣人【ええ、男らしい戦いでもしましょうw】   (2017/9/30 22:53:55)

ボルゴフ♂元盗賊団【何か戦闘に関して…希望はあります?…きっかけはこういう感じがいいとか…】   (2017/9/30 22:55:29)

大和♀龍獣人【そうですねー…同じ反王政ですし偶然どこかで会うかなんかして   (2017/9/30 22:57:43)

大和♀龍獣人【本気で勝負するって言ったろ?みたいな感じで戦ってみるとか(誤送信しましたぁ…っ)】   (2017/9/30 22:58:36)

ボルゴフ♂元盗賊団【なるほど、なるほど…前の約束を覚えておいてって感じですね。いい感じじゃないですか!…こちらがなんとなく考えた展開としては、大和が仲良くしていた家族なり、見た目は同じぐらいに見える少女などが野盗に襲われ、殺された場面に遭遇して…偶然にもそこに居合わせたボルゴフを犯人だと間違えて戦闘が始まる、とか考えてました。こんな状態で始まったバトルであってもボルゴフは誤解を解くどころか全力で戦うとは思います】   (2017/9/30 23:01:46)

大和♀龍獣人【えっ、個人的にはボルゴフさんの案の方が好みです!!()】   (2017/9/30 23:03:02)

ボルゴフ♂元盗賊団【了解しましたw…では、私の案を採用という事でw…こちらから書き出してみますね、後はアドリブで乗り切りましょうw】   (2017/9/30 23:04:08)

大和♀龍獣人【はい、ありがとうございます!ノリでなんとかなりますよねw】   (2017/9/30 23:09:26)

ボルゴフ♂元盗賊団 (大和という龍の獣人と出会って数日後…あれから何度か酒場に顔を出してみたが大和とは会えていない。特別に大和に用がある訳でもなく、ボルゴフも性格が性格なので寂しいとか思いもしてはいないのだが、時折前回のやりとりを思い出してつい声に上げて笑う程には大和を気に入っていた。今夜も例によって深酒をしたため、酔い覚ましも兼ねて近くの教会にまで足を伸ばすことにした。そこは小さい教会ではあるが、手入れが行き届き何よりも滅多に人が訪れないという事でボルゴフ自身もお気に入りの場所の1つであった。…その教会へと足を運ぶとその入り口から2人の男が全力疾走で飛び出して来たかと思えばボルゴフの姿を見つめ、逆の方向へと走り出した。怪しみはしたが、興味もなさそうに教会前 の広場へ入るとそこにうつ伏せで倒れている2人に気がつく。身体の下には血溜まりが出来、量から察するに致命傷だろう。…見たところ、母と子と言ったところか…ボルゴフはこのような光景には見慣れてることもあるのか、驚きもせずに…)   (2017/9/30 23:14:56)

ボルゴフ♂元盗賊団なるほどね、さっきの奴ら…野盗か何かか…運の悪いことだな(と、既に事切れている2人の身体を持ち上げると近くの十字架型の墓の前に置き…)命あるものはいつかは失われる、俺には関係ねえが…明日の朝にはここのシスターが何とかしてくれんだろ…   (2017/9/30 23:15:11)

大和♀龍獣人(丁度2ヶ月前、家族、友達、たくさんの同士が新王に殺された。血飛沫が飛び散り人々の罵声と悲鳴が飛び交いどんどん殺されて積み上がる死体の山。そんな映像が毎晩のように寝る直前頭に流れ息苦しさと頭痛、吐き気を呼びここ最近ずっと苦しめられて来た。新王を殺し、腹を掻っ捌き首を切らぬ限りこの悪夢からは逃れられないだろう。最近ではちょっとした怪我や血を見るだけで気分は悪くなるが一方で気分は高ぶったりもする。種族の反応だろうか。元々龍獣人は戦いに秀でた種族だった。しかし銃や鎧、毒ガスなど文明の発達により同士は次々と殺された。文明は今後も発達し続け緑も失われるだろう。今夜も悪夢を見て到底眠れる気分でもなく色々考えながら教会へと足を運んだ。そんな中ふと先日あった屈強な男を思い出し面白いやつだったな、と思い出し笑いをして思い出にふけっていると目の前には墓場があり、その後ろに背を向けた教会が堂々と建っている。)   (2017/9/30 23:26:01)

ボルゴフ♂元盗賊団【ここから続きます?…それともこちらの番でしょうか?】   (2017/9/30 23:30:09)

大和♀龍獣人(暗闇でも目はもろともせずものを捉えることができる。そこにあったのは地面に横たわっている女と小さな子供。その二人には血がべっとりと嫌な鈍い光を発してた臭さが辺りに充満している。頭がクラクラして頭がする。背筋がぞわりと悪寒が走る。しかし女と子供ともう一人誰かがいる。その誰かは先日酒場であった、あの男だった。疑問が頭を飛び交う。なぜ、あの男が殺したのか。何も分からないが気分は高ぶり息が荒くなる。自然と手が腰につけた刀へと向かう)うあああああああっ!!(そう叫びながら刀を抜き死体を見つめる男に切り掛かる)   (2017/9/30 23:31:17)

ボルゴフ♂元盗賊団【続きましたね、了解です】   (2017/9/30 23:31:42)

大和♀龍獣人【すいません少し長くなりすぎました…っ!これで終わりです!】   (2017/9/30 23:31:44)

ボルゴフ♂元盗賊団(ボルゴフも今でこそ偶々出くわした形になってはいるが、盗賊団の長として稼業を続けていた頃はこのような場面を作る側であった。馬車を襲撃した時に子供の目の前で親を殺したこともあるし、その逆もある…常に全力で狩りを行う猛獣の如く…奪い、殺し、犯した。…そこには良心の呵責も何もないあるのは「弱いのが悪い」…それだけの単純な論理であった。…横たわる2人の死体を感慨もなく眺めていると不意に背後に強烈な殺気を覚えた…振り向くと先日の龍獣人である大和が絶叫と共に刀を抜くと切りかかってきた。それはこの前の様な無邪気な様子は無い…ボルゴフを殺そうと思っての一撃…背中に手を回すと素早く大型戦斧を前に出し、大和の刀を防ぐ…物凄い力の押し合いが始まる中…)どうした?…いきなり襲いかかってくるたあ、ひどい了見だな。この前の腕相撲のリベンジにしては洒落にならねえぞ、大和…(目の前の叩きつけてくる強烈な殺気にボルゴフの身体からも殺気が漏れ出し、視線が鋭くなり始めてきた)   (2017/9/30 23:39:42)

大和♀龍獣人(すでに理性など殆ど無かった。血の匂いと死体。それも大きく悪そうな男ではなく小さくて細い、か弱い女と子供の。はっきりと血を認識できてはいないが大和には嗅ぎ慣れてしまった血の匂い、それだけで十分だった。状況を勘違いしボルゴフが殺したと思った大和は新王と戦っていた同士たちと同じただの兵のようになっている。匂いだけで本能をくすぐられ先日仲良く談笑した彼すらも殺す勢いの攻撃を仕掛けた。さっきを爆発させたように放ち、暗闇で一瞬はっきりと見えたその目は憎悪や憎しみの感情で溢れ白目の部分が黒色へと変わり龍獣人特有の反転目に変わっている。斧と刀がぶつかり金属音が墓地周辺に響く)お前…親子…殺した…お前、殺すっ!(単語で話し下から睨むように見上げた彼女は相手が大男だろうと構わず、死も恐れない、まるで怒りと憎しみしか感情を知らない人形のようだった。斧と交わる刀を振るだけで斧から力が伝わり数十センチほどボルゴフの大きな体が後ろに下がるだろう。前のような無邪気な様子はなく、全身から殺気を立ちのぼらせそれはまるで古い言い伝えに残る龍獣人の兵士のようだった)   (2017/9/30 23:54:38)

ボルゴフ♂元盗賊団なんでえ、大和…龍の獣人ってのは正義の味方か何かなのかよ!…別にお前が言ってる事は間違っちゃいねえ…出会う時とタイミングさえ合えば俺はいつでもぶち殺す。それが…力無き者だろうが、おまえだろうがなああっ!(龍獣人特有の反転目…普通の人間ならその姿だけでも総毛立つ程に畏怖の対象になるというのにボルゴフは…恐れなどまるでない感じで…後ろに下がった大和を前へと詰めていき…)殺すなどとこの俺に言ってきた奴らには相応の報いを与えてきたぜ…それでも、殺すってんならいつでも付き合ってやるぜ!殺し合いによおぉっ!(ボルゴフも吠えると…斧を大きく振りかぶり、大和の身体を一刀両断する上方の角度から鋭い一撃を見舞う)   (2017/10/1 00:05:08)

大和♀龍獣人違う、俺…違う…っ、俺正義の味方なんかじゃっ…(耳から直接相手の言葉が鳴り響く。違う、自分は正義の味方なんかじゃない。闇と血に塗られた汚い歴史を持つ種族だ。殺されるも同然だが死ぬ間際同士はみんな大和に誇りを持て、お前だけは生きろと言って死んでいった。だからどうしても生き残り誇りを持たなければならないがその記憶すら汚れ自分を苦しめる。しかし理性を失ったにもかかわらず少し酒を飲み交わしただけの男の声で理性を取り戻すほどほんとは小さな悪夢なのだ。しかし本人はそれに気づかずに悪夢に取り憑かれている。そして一瞬理性を取り戻し泣きそうな表情を見せた。が相手が距離見つめれば大和はすぐに兵の顔つきへと戻り刀を両手で下から抑え足を踏ん張り、重い斧の攻撃を受け止める。そして刀を振るうと今度は相手を墓石へと吹き飛ばす。吹き飛ばした相手を狂気的な目で見つめ戦いの快感が背筋をぞくっと走り口元はにやぁっといやらしく笑っている)   (2017/10/1 00:24:01)

ボルゴフ♂元盗賊団(大和の見た目は人間で言うところの年端もいかない娘…その見た目の少女とでも言っていいほどの大和にボルゴフは何度もガアンッ!…ガァンッ…と斧と刀がかち合うほどの攻撃を仕掛け…)ガハハッ!…分かってるって!…お前ぇは正義の味方なんかじゃねえ…我儘言いてえだけの只のクソガキだ!…人に刀を向けたら一瞬でも躊躇すんじゃねえ!…なんだ?泣きそうな顔を俺に見せて、可哀想な俺をどうにかしてくれ、とでも言いてえのか?…(ボルゴフの攻撃を仕掛けながら言葉を畳み掛けている最中にありえないほどの物凄いパワーでボルゴフを吹き飛ばし、その勢いで墓石に叩きつけられるとガラガラと崩れ落ちて辺りに墓石の破片が散乱する。…ボルゴフはゆっくりと立ち上がると口の中をモゴモゴとさせ、ベッ…と唾を吐くとそこには血に混じって折れた歯が吐き出される。首を曲げてゴキゴキと鳴らすと…)凄え力だな、大和。面白くなってきたじゃねえか!…まだ、足りねえよ!本気で来やがれぇっ!(全力で大和へ向けて走ると…右手に装着しているボウガンを向けて矢を放ち、後を追う様に斧を半円を描くように横に薙ぎ払う)   (2017/10/1 00:40:40)

大和♀龍獣人なぁボルゴフ…冷静に考えたらその親子はお前が殺したんじゃなかったんだよなぁ…?でも今はそんなことどうでもいいや…!(真の龍獣人の姿となり片言でしか話せなかった言葉もきちんと話せるようになりニタニタと嫌な笑いを顔に貼り付けた大和は楽しそうに墓石だったら瓦礫から立ち上がるボルゴフを見る。そこには酒場にいた純粋無垢な少女はいない。殺戮のことしか頭にない誇り高き汚れた兵士なのである。少量であった鱗は頬を覆い手は五本指で人間の手の面影はあるが、その一方でまるで本物の龍のようでもある。爪も鋭くなり人間の首ならかっ切れるだろう。しかしそんな中相手は体の所々血を流している。また頭が押しつぶされる様な激しい痛みだ。あの悪夢を見るときと同じ頭痛が大和を襲う。頭を抱え少しよろめきながら呻く。そのせいで相手がこちらに向かって走りながら打ったボウガンを避けきれずに肩に突き刺さりそこから血が吹き出す。休む暇もなく斧が振り下ろされる。驚くほどの跳躍力で自分の背丈ほどを飛び上がり着物の裾が斧により裂かれた音がする。着地するとすぐ後ろに飛び相手から距離を取るとボウガンの矢を抜き顔を顰めた)   (2017/10/1 00:57:20)

大和♀龍獣人(がその表情はどこか恍惚と輝いており肩から溢れ出す血を見ながら矢に付いた自分の血をなめとる)なぁボルゴフ、俺は今さいっこうに楽しいよ!こんなに本気で殺し合いをしたいと思ったのは初めてだ!…でもお前は所詮人間なんだろ?俺に殺されない様に頑張れよっ!!(そう言いながら挑発まじりに矢を投げ返す)   (2017/10/1 00:57:45)

ボルゴフ♂元盗賊団知らねえなあっ!…俺はいちいち殺した奴らのことなんざ、気にも止めねえからよ!俺が殺してたらどうする?…俺が殺していなかったらどうする?…まさか、振り上げた刀を降ろすなんて馬鹿な真似をするんじゃねえだろうな?…そん時は、龍獣人の血がここで潰えることになるぜ!…(ボルゴフの攻撃と言葉によって真の姿を曝け出した大和…ボウガンの矢は効いたようだが、続けての斧の一撃は驚異的な跳躍力で躱された。それは人間の力では不可能な跳躍…もはや見た目も完全に少女の面影は見えず、龍本来の強さを身に纏っていた…)ガハハッ…その人間に最後の一匹までぶち殺された半端な龍獣人が生意気に喋ってんじゃねえぞ!…頭が高えんだよ、手前ぇはっ!…(投げ返された矢はボウガンよりも速いスピードで放たれるがボルゴフは躱そうともせず最初から見切るかのように頰の皮一枚を切り、後ろへと飛び去る。…腰を落として大型戦斧を両手で持ちながら…ドオンッ…と音が鳴るほどに足踏みをすると髪の毛が逆立ち、目もギラついてきた。…戦場でのみ発揮されるボルゴフの100%…それを幼き龍獣人は僅か数旬のやりとりで引き出したのであった)   (2017/10/1 01:13:51)

大和♀龍獣人(正直なところもう半分冷静さを取り戻していた。刀を降ろすのかと訊かれればもう少しでYESと答えそうになるほどに。しかしそれを止めたのは頭ではなく体だった。体に命令するのは脳というがそんなの嘘っぱちで今の大和は本能が全てを支配していた。龍獣人で、元々は戦うためだけに作られた龍と人間の人工物だという本能が。ボルゴフは潰れるというが本当は生物学上ありえない存在でいてはならないのだ。頭はそういう。だが体がボルゴフを殺せという。今大和心は張り詰めている。頭と体の思考の不一致は精神的にきついものがあるがやはりそれを繋ぎ止めるのは体、そして本能であった。脳など大事ではないのだ。相手が殺し合おうというのなら本能が応え体が動く。それだけでいいのだ)頭が高いぃ?俺が?はっ、馬鹿めが。俺は種族の頂点に立つはずだった。そんな俺がここで負けるわけないだろ   (2017/10/1 01:29:34)

大和♀龍獣人(その言葉と態度には堂々とした立ち振る舞いと威厳があった。放たれる殺気が圧力をかける。が相手は100%の力を出し目の前にいる獲物を一瞬で殺してしまいそうなほどの雰囲気を醸し出す。それを見て大和は興奮した様な顔で笑う)いいねぇ…いいよ!!こんなちっぽけな娘に本気を出すなんてな!俺もそれに応えてやんねぇと失礼だよな!(そう高らかに言えば額に正面を向き口を開く龍の様な紋章が浮かぶ。こちらも腰を低くして屈み正面衝突ならぬぶつかり合いを出来るよう脚に力を込める)   (2017/10/1 01:29:54)

ボルゴフ♂元盗賊団【…と、非常にいいところではあるのですがそろそろとリミットが近づいておりますw…いやあ、激しさMAXの戦闘に胸熱のボルテージが上がりまくりです…名残惜しく、いい場面だけに悔しくもあるのですがここで栞を挟んでもよろしいですかな?】   (2017/10/1 01:33:35)

大和♀龍獣人【ほんとですね、気づいたらもう1時半過ぎてますw ええもうめっっちゃ楽しかったです!はい、時間も時間ですし続きはまた今度ということで…】   (2017/10/1 01:41:52)

ボルゴフ♂元盗賊団【楽しんでもらえたのであれば良かったです。昨日、宣言した通り優雅さの欠片も無い戦闘でしたが…とても楽しいですよね。ぜひ、またお相手をお願いします…大和が紋章まで浮かべてしまったのでどうしてくれようか…w】   (2017/10/1 01:43:52)

大和♀龍獣人【優雅とか雅なんて言葉も怯えてどっか行ってしまう様なロルでしたね…w 身も心もズタボロにしてやってくださいw】   (2017/10/1 01:47:51)

ボルゴフ♂元盗賊団【現時点では、只の人間であるボルゴフの劣勢は変わらないのですがねw…頑張って健闘したいと思いますw…と、そろそろ落ちる時間です。遅くまでありがとうございました】   (2017/10/1 01:49:48)

大和♀龍獣人【いえいえ、大和が結構精神的にきてるのでそんなに劣勢ではないかと思いますw こちらこそこんな時間までありがとうございます。それではおやすみなさい】   (2017/10/1 01:52:54)

おしらせ大和♀龍獣人さんが退室しました。  (2017/10/1 01:52:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ボルゴフ♂元盗賊団さんが自動退室しました。  (2017/10/1 02:09:50)

おしらせボルゴフ♂元盗賊団さんが入室しました♪  (2017/10/2 23:18:10)

ボルゴフ♂元盗賊団【さてさて…今日もぽちぽちとソロルを書きます。乱入歓迎にて…】   (2017/10/2 23:18:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ボルゴフ♂元盗賊団さんが自動退室しました。  (2017/10/2 23:53:56)

おしらせボルゴフ♂元盗賊団さんが入室しました♪  (2017/10/4 13:20:28)

ボルゴフ♂元盗賊団【前回は突然の背後が騒がしくなり…ソロルを落とせず。…また、近いうちに落とすといたします…ソロルも大歓迎しておりますので…世界観踏まえて入室してくださいませ】   (2017/10/4 13:21:35)

おしらせボルゴフ♂元盗賊団さんが退室しました。  (2017/10/4 13:23:10)

おしらせボルゴフ♂元盗賊団さんが入室しました♪  (2017/10/6 00:10:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ボルゴフ♂元盗賊団さんが自動退室しました。  (2017/10/6 00:55:03)

おしらせハルトマン♂旅芸人さんが入室しました♪  (2017/10/7 22:51:32)

ハルトマン♂旅芸人 (小国チェイテと大国フルヘイムの国境線上にある国境警備地。唯一と言っていいチェイテとフルヘイムを結ぶ道路上でガラガラと引かれる馬車や行商人達、旅行者などの足は、一時的にここで停滞を余儀なくされる。新王が即位してからというもの、フルヘイムに持ち込む物、持ち出される物の検閲が厳しくなり、国境警備も兼ねた関所ともいうべき地での駐屯騎士による検閲作業が行われるからだ。…商人や旅行者達はその荷物の中身を全てチェックされ、面通しの元に国内へ、そして国外へとそれぞれ進んでいく。とは言え、つい最近まで混乱していた国政を鑑みて国の内外への出入りする数は殆どと言っていいほどなく…その地に住む騎士達も滞りなく毎日のその業務を進めていた。…そんなある日、関所の騎 士達は奇妙な客をチェイテより迎え入れる。…その男は名をハルトマンと言い、アコーディオンを奏でながら陽気に歌を歌い、その後ろには膝下にも満たないほどの三体の綺麗なドレスを着た人形達がどういう仕組みなのか…その男の後ろをトコトコと着いてきていた。   (2017/10/7 23:13:01)

ハルトマン♂旅芸人関所に着いても尚、楽しげな歌は続き…関所にいた3人の騎士達も少額の金とアコーディオン、そして可愛らしい三体の人形ということで荷物チェックを終えると…難なく通した…関所を無事に通過した男は再びアコーディオンを手に取ると賑やかで陽気な歌を大声で歌いだし…騎士達の見送りが無くなるまで歩みを進めてる最中もそれは続いていた。…しばらくそのままに歩き続けるとその歩みを止め、辺りを見渡す。…)ねえねえ…そんなとこ ろで何をしてるんですかあ?…草叢に隠れててもそんなに殺気を出してちゃダメですよ〜?…すぐにバレちゃいます。(漸く歌以外の言葉を発したかと思えば…視界には何もないのに不思議な言葉。)   (2017/10/7 23:13:21)

ハルトマン♂旅芸人 (男の投げられた言葉を合図に草叢がガサゴソと揺れるとその中から屈強な男が現れた。そして、いずれも剣を持ち、明らかにカタギのものではなさそうな雰囲気を出している3人の男達が出てきた。どうやら、行商人や旅行者達を狙っている盗賊の類であろう。新王になり治安は良くなったとはいえ、やはり辺境の地のこういった単独の盗賊までは、無くならないのが大国フルヘイムの現状でもあった。…3人が横並びになり、道を塞ぐとニヤニヤとしながら…ハルトマンの行方を遮る。更には、1人の男が剣で肩をトントンと動かしながら、片手を差し出し…)真ん中の男 > こっからは通行料が必要だぜ、兄ちゃん。(…表現こそ通行料だという言い方をしてはいるが、強盗である。…しかし、それらを分かっていながらアコーディオンを奏でていたハルトマンは再び高らかに歌いだす。…そして、激しい手の動きでアコーディオンが開いたり閉じたりとしながら奏でられる音楽はさっきまでとは打って変わって勇ましい程の戦闘曲…)ハルトマン > 陳腐な盗賊もいたもんだ。…お金はあげられないけどこの曲をプレゼントするよ。…   (2017/10/7 23:24:56)

ハルトマン♂旅芸人(ハルトマンと3人の盗賊が出会ってから数時間後…その場所をチェイテからの行商人が通る。…目線の先にこんもりとしたヤマがあるのは分かってはいたが…それが細かく何だったのかまでは分からない。…しかし、近づくにつれて…その山は、何人かの男達の身体が折り重なっているのだ、という事実に気がつくまで時間はそうかからなかった…どういう殺され方をしたのか、男達の折り重なった死体は全て無数の切り傷、刺し傷が全身にあり…刃の雨にでも打たれたかのような程の無数の傷にやられていた。…行商人は慌てて来た道を引き返すと先ほどの関所にいた騎士達を呼びに大声を上げて叫びながら戻っていく。…彼らを殺したのはチェイテからの刺客ハルトマン。…表向きは芸人…そして、その裏側は殺し屋。…彼こそが新王暗殺の為にチェイテより放たれた刺客なのであった。!   (2017/10/7 23:32:18)

おしらせハルトマン♂旅芸人さんが退室しました。  (2017/10/7 23:40:09)

おしらせボルゴフ♂元盗賊団さんが入室しました♪  (2017/10/8 22:54:04)

ボルゴフ♂元盗賊団【ちまちま、ぽちぽちとソロルでも紡ぎます…乱入は大歓迎でございます】   (2017/10/8 22:55:40)

ボルゴフ♂元盗賊団【話を進めようと思ったのですが…背後。改めて現れるかもしれません】   (2017/10/8 23:05:15)

おしらせボルゴフ♂元盗賊団さんが退室しました。  (2017/10/8 23:05:20)

おしらせボルゴフ♂元盗賊団さんが入室しました♪  (2017/10/15 00:24:26)

ボルゴフ♂元盗賊団【入室に間が空いておりましたが、これから更新速度を上げていきますし、勿論乱入は歓迎ですよ。物語を追いやすいように掲示板の作成なども考えておりますので…入り辛い部屋かもしれませんが…気軽に入ってくださいませ。】   (2017/10/15 00:26:42)

おしらせボルゴフ♂元盗賊団さんが退室しました。  (2017/10/15 00:28:03)

おしらせボルゴフ♂元盗賊団さんが入室しました♪  (2017/10/30 00:04:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ボルゴフ♂元盗賊団さんが自動退室しました。  (2017/10/30 00:47:06)

おしらせボルゴフ♂元盗賊団さんが入室しました♪  (2018/4/2 11:54:50)

ボルゴフ♂元盗賊団【直前のロルに入室頻度を上げると申しながらのこの時期の入室w…ようやく背後が落ち着いてきたのでこちらへも足を運ぼうと思います。…この部屋は私の趣味だだ漏れの部屋なのでw…あまり需要は無いかもしれませんが気になる方がいらしたらいつでも自由に入室してくださいませ。基本、どんなソロルもロル絡みでも大丈夫ですよ。】   (2018/4/2 11:56:46)

おしらせボルゴフ♂元盗賊団さんが退室しました。  (2018/4/2 12:02:24)

おしらせクリスティ♀騎士団長さんが入室しました♪  (2020/11/22 10:26:44)

クリスティ♀騎士団長カツっ!コツッ!カンッ!(青空の下、王都デュラムダムド内の宿舎の広場では、剣が重なり合う音が響く。ひとりの女団長が部下の男騎士達の鍛錬の相手をしていた。剣を振り回す度に揺れる豊満な胸。彼女に切り掛かる男騎士。体格だけは男騎士の方が勝っているものの、剣の腕前は言うに及ばず、男騎士はあっけなく弾き飛ばされる。)ふん。お前!鍛錬が足りぬぞ!(その身分、その容姿。団長への恋慕を抱く男騎士もも少なくは無かった。しかし、そういった視線を向ける者達の中にはいくつか団長のことを憎々しげに見つめている邪な者も居た。)   (2020/11/22 10:27:31)

クリスティ♀騎士団長【はじめてお邪魔致します。更新が滞っておられるようですが、良かったらお相手をお願いします。】   (2020/11/22 10:34:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、クリスティ♀騎士団長さんが自動退室しました。  (2020/11/22 10:54:13)

おしらせクリスティ♀騎士団長さんが入室しました♪  (2020/11/23 08:21:49)

クリスティ♀騎士団長【ストーリー性重視の陵辱ロルを希望いたします。部屋主さん以外にも中文長文でお相手してくださる殿方を募集いたします。】   (2020/11/23 08:24:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、クリスティ♀騎士団長さんが自動退室しました。  (2020/11/23 08:56:53)

おしらせクリスティ♀騎士団長さんが入室しました♪  (2020/11/26 22:37:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、クリスティ♀騎士団長さんが自動退室しました。  (2020/11/26 22:57:42)

おしらせクリスティ♀騎士団長さんが入室しました♪  (2020/11/28 20:46:48)

クリスティ♀騎士団長【中文長文でお相手してくださる殿方を募集いたします。】   (2020/11/28 20:47:56)

2017年09月28日 17時41分 ~ 2020年11月28日 20時47分 の過去ログ
【F系】粛清王暗殺
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