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「晴天に舞う色は」の過去ログ

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2020年12月06日 22時00分 ~ 2021年01月24日 14時52分 の過去ログ
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石川…。ッあ" !!? 、!? ( 明滅する意識でも完全には遠ざかりはしない儘に快感の余韻を脳髄に受けるも、突如として再び襲い掛かる抽挿に大きく目を見開く。叩き起こされては息を吸い損ね、拙い空回りの音が鳴るも快感を受け止めたが為に中心から透明な液体を吐く、)   (2020/12/6 22:00:53)

坂口ッふ ~ … ッはは、潮吹いた。( 一突きしてみれば途端に彼の中心からは透明な液体が勢い好く噴き出、シーツをボタボタと濡らして行く。其の様子に亦興奮は掻き立てられ、にや、と笑うと彼の上体を抱き上げ、其の上で再び激しい律動を贈る、)   (2020/12/6 22:04:33)

石川ぉ"ッ、お"ぐ、ゥ"、( 過剰な快楽で思考回路は壊滅。本能ばかりが歓喜し甘い信号を全身に送るも受容する思考が無く、肉の器は只管に啼き揺らされる儘になる。上半身が持ち上げられて仕舞うと更に深い箇所を抵抗も出来ずに抉られる事になり、脚の震えは生まれたての小鹿宛ら、)   (2020/12/6 22:10:26)

坂口… もうすっかり莫迦になっちまって、まァ … あられも無い姿だな、ッ、( 若い精神を以て興奮を高ぶらせるが故に彼を揺すぶる動きは未だ未だ止まらない。だが幾ら揺すぶろうとも、彼の反応は蛻の殻に近いものになっている。すっかり力を失った彼の体躯を確り支え、彼が快楽を感じる度肉壁を締めるのを良い事に殆ど自慰の様なものに走る、)   (2020/12/6 22:13:18)

石川ん"お"、ぁ"、ッぅ" … !! ( 幾ら精神面が停止した所で本能や反射と云った無意識領域はほぼ変わらず、動いた手は抱きかかえる彼の腕に爪を立てる。自意識も無く弱々しく啼いては暫くもしない内に快感が頂点に達すれば背筋が痙攣したのを最後に、ガクン、と躯は垂れる、)   (2020/12/6 22:19:36)

坂口ッは、あ'' … ッく、ぅ … ん? ( 彼の華奢な指が己の腕を掠め、引っ掻き、傷を作る。其の様に更に好奇心は沸き立ち、強く抉って遣ろうと試みようとした時にふと、彼の躯は唐突に力を失う。意識を喪ったかトんだか、何方にせよ試してみない事には解らない。故にもう一度揺さぶってみて、)   (2020/12/6 22:23:32)

石川…、……、( 意識は真っ暗闇へと逆様に落ちて行く。掴めるものも無く重力に任せ暗転し、肉体の方も瞼が落ち視界を遮る。文豪の身とは言えども体力には限界が在る故に枯渇すれば停止するもので唯、彼が律動を送る度に微かに弱く母音を垂れ流すのは自然治癒の効力が為、)   (2020/12/6 22:28:20)

坂口…。トんでる、か。( ぽた、ぽつ、と顎の輪郭をなぞって汗が落ちて行くのを他所に、すっかり反応を亡くした彼に苦笑を零す。絶頂の連続には相も変わらず弱いらしい彼は寝息でも立てるかの様に母音を垂れ流し、汗ばむ外套を適当に脱ぎつつ彼から肉棒を抜く。後孔から白濁が漏れ出るのを見ると矢張り勿体無い気はせども、生憎絶景であるが故に否めも出来ない。べたべたになって仕舞った躯から倦怠感を取り除こうと先ずは、気儘な動作でシャワールームへと歩を進める、)   (2020/12/6 22:33:13)

石川ん"ぅ …、( 胎内の質量が引くと許容量を超えた分だけ白濁が飛び出す。開ききった後孔が収縮する度に、どぷ、と音を掻き溢れさせ乍ら汗塗れの肢体を投げ出す。魘される様に唸りつつも休息を欲する躯は意識を抑え込む、)   (2020/12/6 22:37:33)

坂口…。( 適当にシャワーを浴び、髪を洗い、躯をざっと洗うとバスタオルを腰に巻いて部屋へと戻る。未だトんだ儘らしい彼の頭を一撫でし、汗塗れの額に口付けを贈ると満足気に微笑み寝台に腰掛ける、)   (2020/12/6 22:41:14)

石川ん、ん …、( 眠り続ける事暫く、ふ、と意識が浮かび上がると瞼の隙間から小麦色が覗く。だが飽くまでも気が付いただけに過ぎない。未だに輪郭の無い思考と視界で見えるものを眺めるのみで、)   (2020/12/6 22:44:20)

坂口…。( 何を見るでも無く聞くでも無く、彼が起きる迄の暇潰しに鼻歌を奏で出す。食堂で聞いた曲や司書室で聞いた曲、何処かで聞いた童謡やチェロの曲等、止め処無く。程好い低音の儘に奏でる中で偶に歌詞も混ざる程心地好い様で、)   (2020/12/6 22:49:43)

石川……。( ぼやけた意識の中に心地好い音の旋律が響く。聴き馴染みが在る様な、そうでも無い様な。記憶を手繰れる程の気力も無い儘に静かに耳を傾ける他無く、緩に瞬きをしては、)   (2020/12/6 22:52:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/12/6 23:10:13)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/12/6 23:24:09)

坂口…。ん? ( 一通り囀り終わった後は唯、何気無く寝台の手触りを確かめたり眼鏡を直す程度。適当に手繰り寄せた墨色の羽織を肩に掛け、ふと後ろに振り向くと彼の覚醒したらしい顔を見る。ぱち、と瞬きすると未だ仄赤い頬を撫でて遣る、) はよ、啄木。   (2020/12/6 23:26:30)

石川…。ん。( 後方を振り返った彼の蒼玉と視線が絡まる。緩慢とした瞬きの後、短い音で応えると撫でて呉れる手の平へと頬を寄せる。少しずつ戻り行く思考でも快楽の痛打は深いもので、依然として余波が甘々と漂う、)   (2020/12/6 23:29:59)

坂口…。キモチ好かったろ? ( 彼の表情は未だ甘ったるい蜜の様。蕩けた小麦色の向こうで揺らめく快感の痕が良く見える。故にたっぷり愛せた実感が湧くと心地好く、猫でも愛でる様な手付きで頬を撫でる最中に、にや、と笑って魅せる、)   (2020/12/6 23:32:41)

石川ん ~…。きもち、よかった。( 頻りに頬を愛撫する手付きは溶けた頭に安寧を与え、微々と擦り寄る最中に問いが飛ぶ。気絶する前の行為について言われているのは呑み込んだ上で、羞恥心が失せた心境は、ころん、と言霊の飴玉を微笑と共に放る、)   (2020/12/6 23:35:52)

坂口だろ ~ 。( 間延び気味の愛しい笑みは容易に緩んだ心の隙間を埋め、快楽は途端に甘々とした愛情に花開く。愛くるしい大粒の瞳を覗き込み、目尻を指先で撫でた上で此方も淡く微笑、) 亦しような。   (2020/12/6 23:41:04)

石川ん。する。( 堕ちる迄は苦しく堕ちた後は斯うして甘ったるさが場を包む。そうとは思考しない迄もそんな現状に身を委ね、目尻への愛撫で自然と瞼で黄水晶を覆いつつ、くるくる、ころころ、と鳴る喉、)   (2020/12/6 23:43:46)

坂口今日、亦続きやったら腰壊れるから止めとこうな。( 「 もう立てないかもだけど 」なんて身勝手な台詞を放っても雰囲気は依然少し甘い程のクリームの様で、余さず食べ切る様に蕩けた彼を堪能する。甘く愛しい時間の成す儘、彼の喉が鳴ると顎の下を撫でる指、)   (2020/12/6 23:48:56)

石川…。( 空気に釣られてか只管優しい言の葉を掛ける彼の言葉は考えるよりも先に浸透し、素直に頷いた後は撫でる手の平の感触を受ける。根拠の無い多幸感から触れ合いにすら多大な幸福を得ては、首近くを這う指に強請る様に顎を持ち上げる、)   (2020/12/6 23:51:48)

坂口…。( 快楽の余波で未だに普段の彼とは未だ違う、幼児退行でもした様な可愛らしさを纏う彼が強請る儘に己はその顎を撫でる。嗚呼可愛い、なんて単純な思考が脳味噌を埋める中で、もう片方の手を以て頭を撫でて遣る、)   (2020/12/6 23:55:39)

石川ん、ん。( 体力は粗方戻れども何時もの思考は未だに蜜に足を取られ出て来れないらしい。彼が纏う雰囲気の穏さと柔らかさで戻る意味も無い儘、両手で以て頭が愛でられ始めると、きゅ、と細まる瞳は其こそ懐いた猫の様、)   (2020/12/6 23:59:59)

坂口ん ~ 。( 只管に心地好さそうな彼に合わせて己も亦淡く柔く笑んで仕舞う。反射的な行動は幾日幾月培った愛情が齎した故に抗う術も理由も無く、くす、と一笑すると細まる金色に向けて一言、) 愛してるぜ、啄木。   (2020/12/7 00:02:35)

石川…。愛してる。安吾。( 和やかな微笑の彼の顔を眺めるだけで心の底が暖まる程の単純さの中、ころ、と愛情の言霊が落ちる。低く穏な声が奏でる意味を持った音達を拾い、大切に抱き締め、同じ言葉で囀り返す。漸く呂律が回る様にはなった舌でも矢張り何処か拙い、)   (2020/12/7 00:07:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/12/7 00:23:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/12/7 01:54:53)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/12/24 14:17:48)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/12/24 14:19:03)

坂口悪知恵だけは人一倍なんでな。( する、と彼の上半身の衣服を取り払うと次は下半身に手を掛け、腰布を解いてから装飾を取り外すとベルトをほどき出す、)   (2020/12/24 14:25:26)

石川知ってるっての。( 手早く脱がせた上半身に反し矢鱈緩慢とした手付きで下半身の衣服も払おうとするのを、緊張半分期待半分で鳴る拍動を聞きつつに身を委ねるべく寝そべり直す、)   (2020/12/24 14:27:17)

坂口そうだよな。( 下着も含めて脱がし切ると待ってましたと言わんばかりに潤滑油を取り出し、彼の腹やら胸部やらに好き勝手に垂らす。其と同時に、機械へ桃色の液体を片手間に注ぎ込んではスイッチを入れる。途端にやんわりと揺蕩い出す煙、)   (2020/12/24 14:30:16)

石川ん …。( 一糸纏わぬ躯に垂れる液体の冷たさに身を捩りつつにふと、機械が作動した事で鼻腔を擽り始める甘い香りの無意識の抵抗に呼吸は普段より抑え気味に、)   (2020/12/24 14:33:47)

坂口…。( 照明に反射して光る彼の躯の艶めかしさに固唾を飲みつつ、ねち、と手を滑らせては桃色の突起を軽く抓る、)   (2020/12/24 14:35:40)

石川…、…。( 彼も亦高揚して来ているのを見上げるも、胸飾りを摘まむ指に微かに硬直する躯、)   (2020/12/24 14:36:48)

坂口…。ん。( 甘い香りに段々朧げになり出す視界の中、突起を執拗く捏ねくり回し乍らに背を丸めると彼へ深い接吻を贈る、)   (2020/12/24 14:42:35)

石川ん、…。( 執拗に只管胸飾りを弄くる指が肚の底に熱の種を精製する様で、身を捩った直後に降る口付けを容易く受け止める。やけに甘ったるく感じるのを知覚する理性を宿した儘、)   (2020/12/24 14:46:28)

坂口… ん、ン。( 息遣いも熱を孕み其らしくなってきたと内心、煙を吐き出す機械を彼の真横に置けば舌を態と艶かしく挿し込む。枕元から薫る強い匂いに眩む気心地も頭の隅に、)   (2020/12/24 14:49:33)

石川ンう、ッ …、( 不意に香りが強まったかと思えば視界の直ぐ端に機械が見え、微かに瞠目するも舌が触れ合う程の深い接吻に喰われる。段々と霞掛かる思考と視界の中で艶やかな蒼玉を眺めては黄水晶も滲み行く、)   (2020/12/24 14:52:18)

坂口ンん … は、( 濃厚で深い接吻は更に興奮を煽る様で、己は手早く上半身の衣服を脱ぎ去ると彼を抱き締めた上で厭らしい接吻を贈る。暫くすると亦機械をサイドテーブルへ置き、代わりに煙が吹き出る強さを高める、)   (2020/12/24 14:56:16)

石川ッは、… ンく、ぅ、( ふと唇が離れると彼が自ら上半身を露にする。何時見ても男らしく逞しい体躯が今では異様に興奮を掻き、肌同士が密着しては高鳴る鼓動を共有する。自然と荒れる呼吸で媚薬を吸い込んでは熱の嵩は増し、眩む慾で自身も隆起して行く、)   (2020/12/24 14:59:38)

坂口ふ、は … ん … ッ ( ぬらぬらと照明に光る彼の躯と、情慾に乱された小麦色の瞳。脈打つ音が密着した躯越しに伝わり、暫く互いの唾を絡め合う様な艶然とした接吻をしている中でふと効果試しにと、再度乳首を強く抓り上げてみる、)   (2020/12/24 15:05:38)

石川ん …、ッゔ、ンん … ! ( 絡み合う舌で拙くなった口の端から唾液を溢しつつに艶かしい口付けを受ける最中不意に、突起への強い刺激に濡れた黄水晶は大きく丸まる。背筋に通る甘い痺れに高めの音が鳴っては反射で彼の体躯に抱き縋る、)   (2020/12/24 15:08:56)

坂口んぅ … ン''、あ …。( 以前散々開発した彼の突起は矢張り感度が良いのか、媚薬の効果もあるだろうが今の彼は甘さに弱い。ならばと態と舌を突き出しつつ唇を離せば、繋ぐ銀糸を舐め取りつつ前髪を掻き上げ彼を見下ろす。以前彼が好きだと言っていた、狩りをする肉食獣の様な目付きと表情、)   (2020/12/24 15:18:53)

石川ッかふ、は … ッ、( 咥内を甘く蹂躙していた舌が離れたかと思うと顔迄もが、緩り、と離れる。自然と目線で追った先に見えた狂暴な彼の表情に息が詰まり、腰辺りを撫でる様な痺れで躯の底は更に甘くなる。荒れる呼気に過剰な熱を混ぜては当然視線にも慾が滲む、)   (2020/12/24 15:23:02)

坂口…。ふはッ、( 冷たい様で酷く興奮した目線でも彼は過度に興奮して仕舞ったらしく、其の証拠に躯が震え上がり目線も懇願する様な慾混じりのものに変わっている。口角を吊り上げると依然蹂躙する様な目線で、ぺた、と油塗れの彼の腹部に触れると吐息を交えた艶かしい声音、) 興奮してんだろ、淫乱。   (2020/12/24 15:29:47)

石川は、… ッはふ、…、( 己の心象を嬲り心臓を撫で上げる目線が突き刺してくる。朧気乍らも自覚して仕舞うと次に浮かぶのは欲求で、然し中途半端な思考が本能の手綱を握るとなると食い縛った歯の隙間から熱風を吹くのみ、)   (2020/12/24 15:34:46)

坂口…。( 発情した獣の様に息を吹き鳴らす様子に口角は吊り上がった儘、焦らす様に潤滑油を腹の上で拡げて遣ると共に煙を噴く機械を彼の目前へ持って来る。噴出口を彼の目と鼻の先へ僅かに傾け、興奮を高める様に己も言霊を掛ける意地の悪さ、) 毎回毎回奥の奥迄突かれて、善がって、気絶する。好きなんだろ?強目に組み敷かれる方がさ。   (2020/12/24 15:41:10)

石川ん"、…、( 腹を撫でる手付きで潤滑油が塗りたくられて行く最中、彼が手に取った機械の噴出口が顔に掛かると物理的にも視界不良になる。息を止めようとするも高揚している最中では長くも止めていられず、媚薬に浸かり行く頭に響く彼の言霊が更に思考を鈍らせては肯く代わりの目配せを意図外に、)   (2020/12/24 15:45:49)

坂口さあさ、堕ちちまえよ。俺と気持ち好い事しようぜ。何時もみたいにさ。( 暫く強力な効果の煙を嗅がせ乍ら、依然腹を撫でつつに彼へ言霊を落とし続ける。悉く言葉での蹂躙を好むらしい己を何処か冷静に見乍ら、不意に機械を離すとサイドテーブルに置く。手も離して遣っては彼の手首を掴み上体を起こさせる、) ほら、先ずは口淫でもしようか。   (2020/12/24 15:53:55)

石川… ッ、ぁ、( ぐら、と脳味噌が煮える音がする。泡と共に弾ける理性が本能に甘く響いては彼の言霊と共鳴する。脳裏に響く警鐘も聞こえずに彼の手で上体を起こしては、液体が表皮を滑る感覚にすら欲情しつつに屈み安い様に体勢を変える、)   (2020/12/24 15:58:11)

坂口… 良し、良い子だ。( ぼんやりとした輪郭の瞳で慾を示す彼は口淫しようと準備し出す。嗚呼、堕ちている、なんて目前の愛しい彼へ慾情すると自身も隆起し出すもので、未だ理性が繋ぎ止めている彼の心を次ぐ低い声音で引き千切りに向かう、) 堕落しちまえよ、啄木。   (2020/12/24 16:03:25)

石川…、……、( 熱さが只管に躯をのたくる。苦痛に加え微かな喉の渇きを覚えつつも理性を殆ど飛ばした頭には認識迄至らず、拙い手付きで彼のベルトを外しては中心を取り出す。既に半分程勃っている肉塊に陶酔する心地で瞳が輪郭を失い乍ら、低い声が鼓膜を撫でたのと亀頭を咥えたのは同時で、)   (2020/12/24 16:08:12)

坂口… ん …。( すっかり主光を失いぼやけた彼の瞳も今は堪らなく愛おしく、己の言葉と同時に亀頭を咥えた彼の啄木鳥色を手の平で優しく撫でて遣る。僅かな快楽と過大な興奮に心躍りつつ、彼に段々と蹂躙故の快楽を刷り込んで行く、)   (2020/12/24 16:14:19)

石川ん、ん …、( 一度咥内から解放した先端に口付けを落とし、竿に頬擦りをする動作で根元に顔を寄せては睾丸にも接吻を贈る。変わらず立派な逸物が纏う雄臭さにすら興奮しては頭への愛撫を受け瞼が伏せつつ、根元近くを這う舌、)   (2020/12/24 16:17:40)

坂口は …、…。( 普段の彼とは一味違う、恍惚して止まない様な甘々の動作に思わず眉根を寄せる。唯々可愛らしく厭らしい、なんて思い乍ら更に硬度を増す自身、)   (2020/12/24 16:20:02)

石川は …、ん、( 直接何処かを如何こうとされている訳でも無いにも関わらず、沸き立つ慾が膨れ上がって行く。早く明確なもの欲しさは在れども今の状況に興奮しているのも有り只管に彼の中心を愛でる。生え際から先端迄の裏筋を唇で辿れば亦尿口に接吻は落ち、今度は開いた唇で喉の奥へと咥え込んで行く、)   (2020/12/24 16:25:22)

坂口ッく … 、ふ、( 背筋に甘い痺れが走るのを横目に、懸命な奉仕で愛でて呉れる彼に全て任せ切る。根元から裏筋、竿の先端迄隈無く愛撫されると御褒美と言わんばかりに彼の頭を撫で遣り、もう一方の手で油に塗れた桃色の突起を掠める、)   (2020/12/24 16:29:07)

石川ん"ゥ、… んン、!? ( 奥へ向かうと気道も詰まり息苦しくなれど窒息感すら心地好く、短髪を撫でる手の平からの安寧を助けに出来る限り咥えようとするも不意の乳首への刺激に肩が跳ねる。思わずと唸れば狭まり震える気道、)   (2020/12/24 16:32:07)

坂口… ッはは、…。( 悪戯です、とでも言いたげに直ぐ手を離すと彼の頭を撫でる手の動きは再開する。酷く眺めも良い上に快楽も段々強まって来て心地好く、一笑を落としては朧げに甘ったるい彼へと再び低音の催眠、) 上手に御奉仕できたら、激しいのシて遣るぜ?頑張れ頑張れ。   (2020/12/24 16:40:08)

石川ぅ"、ンゔ、…、( ほんの戯れなのか一度弾いただけで刺激は止まり後は頭への愛撫が続く。物足りない心境の最中に亦、彼の甘ったるい言の葉が降り注ぐと性慾は一際大きく高鳴る。咥え切れなかった分を隻手で扱いては呑み込んだ分は吸い付き乍らに引き抜き、再度呑み込んでは懸命に快楽を与える、)   (2020/12/24 16:45:25)

坂口ッくは、… はは、そうだ。良い子だな、ッ ( 条件を持ち込むや否や艶かしい手と唇は必死に自身へ吸い付き触れては扱き、性慾に煽られて酷く素直な彼の頭を撫でつつ褒めて遣る。段々と昇って行く感覚に悶え乍ら顎を滴る汗は案外煩わしくもなく、)   (2020/12/24 16:50:54)

石川ん"ン … ッ、は、ふ ー…、( 暫く吸い付いては呑み込むを繰り返すも顎の疲労を覚えると一度解放し、再度根元迄顔を寄せては隻手で竿を愛撫しつつに玉袋へと柔く甘噛み、)   (2020/12/24 16:55:38)

坂口… ~~ ッぐ、は、出る … ッ !! ( 華奢な手での奉仕も堪らず、次第に精神もぼやけて行くと果てる直前に彼の顎に手を添え口を上げて遣り、肉棒が震え乍ら赤い舌の上へ白濁液を吐き出す、)   (2020/12/24 17:01:34)

石川ッん、… ゥぐ、ッ、( 不意に顎を掴んできた手が顔を上げさせた直後、咥内への勢いの良い吐精で白濁液が溢れる。驚愕に双眸が丸まり最初は追い付けずに殆どを溢すも軈て、脈動する中心を手で支えては出てくる精を飲み下して行く、)   (2020/12/24 17:07:33)

坂口… は ~ … ッ、( 絶頂の後はなだらかな感情の波が押し寄せ、気持ち良い、だの、嬉しい、だのの感情が目前の彼へ注がれる。軈て吐精が収まると衝動の儘に彼を煙の充満した枕元へ押し倒し、追加した潤滑油を彼の腹へ垂らしては広げ行く、)   (2020/12/24 17:12:28)

石川ん" … ぷは、ッ …、( 当然飲んだ所で美味な筈が無く、青臭さと苦さが蹂躙する中でも何故か酷く蕩ける心地に陥る。口の端から顎を伝い垂れる精液を拭う思考に至れない程の肉慾の渦の中、彼の手に因って寝台へ体重を任せては荒々しい息と共に彼を見上げる琥珀、)   (2020/12/24 17:15:55)

坂口…。ッはは、そう焦んなよ。( 「 直ぐ気持ち好くして遣るよ 」と相も変わらず低い声で耳打ちしては潤滑油で彼の躯に婀娜とした艶やかさを   (2020/12/24 17:20:12)

坂口( 持たせて行く。久し振りの行為故に慣らして遣ろうか、と一つの結論に至ると潤滑油で濡れた二本指を彼の後孔に宛てがい、何の躊躇いも無く挿入するや否や胎内の凹んだ箇所を激しく抉り上げて遣る、)   (2020/12/24 17:21:46)

石川ん、…。ッあ"、ッ !!? ( 胸の内を掻き乱す彼の言の葉に頷きはするものの我慢し切れずに無意識に腰が揺れる。今の今迄性感を高めるばかりで発散も出来ていなかったが故に肥え太った慾で待ち侘びていると、弛緩した菊門に彼の指が触れる。だが直後には滑り込んでは前立腺を抉られ、びくん、と大きく躯が跳ねては自身も微量の精を吐く、)   (2020/12/24 17:27:49)

坂口… 緩々だな、此処。そんなに欲しかったのか?啄木さんのえっち。( 行動に一切の悪びれ無く後孔から指を引き抜くとズボンを脱ぎ、全裸体になった所で彼の唇に小さな塊を3粒程押し当てる。止めの錠剤型の媚薬を彼の舌へ乗せると己は体勢を直し、弛緩した菊門へ自身の先を、) さっ、キメセクしよっか!   (2020/12/24 17:35:04)

石川ぁ"う、… ッぅ …、( 胎内に触れはしても達させて呉れない彼に焦らされに焦らされ、緩んだ唇からは最早母音を漏らす以上も叶わない。眩暈がする程の渦中に今度は別のものが咥内に入り、溜まった唾液と共に流し込んでは自らの脚を膝の裏で抱きかかえては今か今かと気持ちは急ぐ、)   (2020/12/24 17:39:03)

坂口… ほら、お待ちかねの奴、欲しいだろ? ( 荒い息吹に自ら快楽を求める様な行動。耳迄真っ赤な蕩け顔と母音しか垂れ流さない艶めいた唇、厭らしくてかついた全身に揺蕩う甘い毒の煙。最上級の状況故にとことん焦らして堕として遣ろうと、先端で菊門をペチペチと叩きつつに艶笑、) 欲しい時は如何おねだりすんだっけ?   (2020/12/24 17:44:41)

石川な、んれ … ッ、はやく、くれよ … ! ( 未だ虐め足らないのか直ぐには呉れない意地悪な彼に遂には、ぼろ、と涙が落ちては表情は悲痛に歪む。溜まりに溜まった性感の苦痛に絶えず肩が跳ねては嗚咽が転がり、小さな子供染みた愚図りを、)   (2020/12/24 17:49:34)

坂口…。はいはい。( 懇願を通り越して痛苦になって仕舞ったか、潤んだ小麦色は雫を落とし出す。如何も泣かれると調子が狂うもので、苦笑しつつに宥めようと彼を抱擁して遣っては亀頭を入り込ませ、内壁の襞を擦り付ける様に勢い好く奥迄一気に挿入、)   (2020/12/24 17:55:04)

石川ッん …、ぉぐ、ッ !!ぁ"、… ! ( 感情の制御が間々ならずに泣きじゃくるも直ぐに彼の抱擁が贈られ、泣き止まぬ内に抱き締め返すも突如として奥迄に至る衝撃に視界と思考に火花が散る。極限近い性慾への一撃に先刻の微々たる悲哀が霧散する様で、中心から白濁を吹いては背は丸まる、)   (2020/12/24 18:01:35)

坂口ッ … は、はは。( 互いの腹を彼の白濁で穢し乍ら、己は大きいクラップ音を響かせつつ腰を衝動の儘に打ち付ける。薬の効果か如何か解らないが普段に増して締まりの良い胎の中を堪能する中で、遊戯程度に己の舌は彼の首筋へ這う、)   (2020/12/24 18:05:49)

石川お"ッ、ンお"ぉ、ッぐゥ" ~ !! ( 只管に奥底を苛み、果てには向こう側に迄潜り込んでくる。数度の律動で容易く精液を吐くを繰り返しては乱れ狂い、抱き締めていた手で彼の背を引っ掻いては背と共に反り返る首で顔は天井を向く、)   (2020/12/24 18:14:29)

坂口ッく、… あ'' ~ … 、かわいい … 。( 背中に走る痛みすら快楽を際立たせる為の引き立て役として、獣の様に雄叫びを上げ慾に乱れる彼を寝台に押し付ける。反り返る首は白く、魅せ付けられている様で堪らない。今の彼ならば之も快楽だろうと首に両手を宛てがい、僅かばかりきつめに絞めては更に強く執拗に腰を打ち付け、)   (2020/12/24 18:25:15)

石川お"あ"ッ、ぐ、ぅ"、( 先刻とは一転して多大な快楽の波が呑み込んで来ると狂喜にも似た感情が全てを支配する。延々と続く快感で背筋が泡立っては小麦色は現を映さない儘肉慾に溺れるも不意に、狭まった気道が酸素の供給を下げる。空気を求め口は開閉するも思考はそうとはならず寧ろ、酸欠の中に更なる快楽を見出だしては亦上り詰め痙攣する、)   (2020/12/24 18:30:28)

坂口… ! … はは、ッ … ッゔ、( 首を絞めれば更に感じて果てる彼に之迄に無かった異常的な嗜虐精神が沸き立つ。一旦首から手を離すとほぼ白目を剥いた様な彼を抱き上げ、座り込んだ膝の上に乗せては亦強く揺すぶり始める。其の間に己は彼の首筋へ噛み付き滲んだ血を舐め取っては彼の唇へ深い接吻を、)   (2020/12/24 18:39:04)

石川ゔ、ッぐ … ん"ン、!! ( ふと首への圧迫が無くなるも今度は彼の股の上に座る形で律動が始まる。重力に従い奥深くを突かれるも抵抗するだけの脚の力は遠に無く、首筋に鳴る痛覚に反応し内壁が絞まっては血腥い口付けに因り嬌声は塞がる。喉奥でくぐもった音を発すれど元より声ですら無いものは色付いただけの音と化し、空間を立ち込める媚薬で火照り続ける躯は未だ熱を求めくねる、)   (2020/12/24 18:44:22)

坂口ん''ン、は、ッゔ、( 激流の様な快楽の中で曇る視界がうざったく、乱暴な手付きで色眼鏡を外すと床へ雑に投げ放る。かしゃんっ、と音がしたのも気にせず彼の躯を揺さぶるも未だ足りないらしく、互いの唾液を絡めるディープキスを繰り返し乍ら彼の中心を隻手で激しく扱いて遣る、)   (2020/12/24 18:52:03)

石川ン"あ"ッ、ぅ、~~~ ッッ" !!! ( チカチカ、と明滅の止まない視界の中で強過ぎる快楽を受けては思考をもかなぐり捨てる。頭の中では唯、快感を得る度に鳴る信号ばかりを見るも、突如として自身へも刺激が来ると感覚は気が触れる程の凶暴なものと化す。壊れた機械が如く激しい痙攣をしては程無くして盛大に白濁を吹き、彼の中心を押し潰さんばかりに締め付けては躯は力を失う、)   (2020/12/24 18:56:44)

坂口… ッあ'' ~~ …… ッ、ぐ … !! ( 陸に打ち上げられた白魚の如く激しく跳ねる体躯と強く締め付ける内壁の促す儘に己も絶頂を迎える。余りにも善がり過ぎた彼の胎の中は煮え滾る様に熱く、本能の儘に多量の精液をぶち撒けると直後に舌舐めずりしつつに歪な艶笑、) … キメセクの御味は如何だ?啄木さん♡   (2020/12/24 19:04:07)

石川ぁ"、… ゔぅ … ♡ ぅ …、…♡ ( 胎内を満たしのたくる熱い液体が肚の中で波打つ。善がり狂った頭が停止して仕舞うと小さく嬌声が溢れ、時折余波から、びく、びくん、と痙攣で揺れては魂だけが抜けた様。垂れた肢体を躯からぶら下げては唇からも唾液が伝う、)   (2020/12/24 19:22:32)

坂口… 壊れちまった顔も可愛いな ~ … ♡ ( 一回目で善がりに善がって疲れたらしい彼の躯を寝台へ緩く倒し、左記を恍惚気味に呟けば自らの腰布で彼の目に遮り、所謂目隠しをして遣る。四つん這いにさせると一度引き抜ける手前迄肉棒を退けた後、ぱちんっ、と勢い好く直腸を押し上げ抉る、)   (2020/12/24 19:28:49)

石川ん" …? ッ" !!? かは、( 殆ど自意識も無く寝そべった感覚も無く、ぼんやりと捉えていた視界が不意に真っ暗になった事に小さく疑問符が浮かんだのみ。四つん這いの姿勢になれども思考は、ふわふわ、と浮かび戻って来る気配も無い。だが、ずる、と動いた肉塊に背筋が震え、強い律動で先端が亦結腸を抉ると空気の塊を吐き出すと同時に中心は潮を吹く、)   (2020/12/24 19:34:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/12/24 19:55:37)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/12/24 20:00:38)

坂口ッ … はは、潮吹いてんじゃねえか、ッ ( 熱に狂った思考は一周回って理性的に成った。故に彼を揺さぶる力は強く、慾望の成す言の葉と案外正常に回る異常な頭で彼を犯すのみ。唯今は此の猛毒にも等しい快楽を貪りたい。其の一心で、彼の自身を緩く握ると指先で尿道を弄り出す、)   (2020/12/24 20:04:52)

石川ぁ"ッ、や"、まえやら"、あ"ぁッ、( 強烈な迄の快楽が全身を酷く殴打する様。遂には足腰も立たずに上半身は崩れ落ち、シーツを掴み必死に快楽の逃げ場を作る。だが亀頭迄もが愛でられ始めると堪らず、拒絶を口にし乍らも透明な液体を溢し続ける、)   (2020/12/24 20:09:37)

坂口やだ、… ッじゃ、無いだろ? … 気持ち良い、だよなぁ、? ( がくん、と彼の上半身がベッドに伏せると覆い被さる様に直腸を蹂躙する。止め処無く無色を垂らしているのに嫌とは、なんて口角を吊り上げるとプレスする様に最奥を苛んで遣る、)   (2020/12/24 20:15:44)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/12/24 20:19:13)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/12/24 20:20:15)

石川お"ぐッ、お"ッ、ンゔ ~~… ッ !! ( 背中に覆い被さる彼が更に強い律動を贈ると其の度に結腸への刺激が全身を嬲る。彼の声が聞こえないだけで無く最早止める術も無く、びゅく、と何度も無色透明を吐いては内壁も畝り狭まり続ける、)   (2020/12/24 20:21:42)

坂口獣みたいに腰振って … ッ、気持ち好く無い訳無いよな、啄木さん''ッ、( 彼の姿は最早快楽に溺れ切り正気を失った獣に近い。だからこそ今行為を止める訳には行くまいと、彼のうなじに噛み付き強い破線の痕を付けつつ激しく強い律動を贈る、)   (2020/12/24 20:30:53)

石川ひッゔ、… ~~ ! ( 背後から荒々しい息遣いと共に煽る言霊が頭を犯す上に首へも噛み付きが入り、其の儘に抽挿が躯を穿つと感覚の処理が追い付かなくなる。きもちいい。くるしい。と信号が明滅したのを最後に薄い白濁を吐き、糸が切れた様に意識は途切れる、)   (2020/12/24 20:35:23)

坂口ッ'' … 、? ( 飲み込んだのは血の筈なのに、酷く甘ったるく感じられるのは錯覚の一種だろうか。目の前は霞んでいる様で霞んでいない様な、唯々曖昧模糊な雰囲気で堪らない。そろそろ大きいのが来るかと思えども、気がついた頃には彼の体躯はぐったりと力を失っていた。ずる、と肉棒をを引き抜くと後孔に蓋をする様に取り敢えず張型を挿し込んでから彼の様子を伺う、)   (2020/12/24 20:46:19)

石川ッん" …、( 奥迄食い込んでいたのが抜けると其の動きすら性感を齎すものとして躯は震えるも律動が止むと全身は弛緩しきる。本来ならば多かれ少なかれ白濁が後孔から溢れ出すのを玩具が栓をし、胎内に留めては意識は闇の底に沈殿する様、)   (2020/12/24 20:49:53)

坂口…。トんでるか。( すっかり赤く熟れ切った彼の表情も、目隠しをした上からでも分かる程に疲弊している。僅か乍らも呼吸音が聞こえると彼の視界を遮っていた布を解いて遣り、其の儘姫抱きにすれば彼ごと風呂場に向かう、)   (2020/12/24 20:54:25)

石川… んぅ、… ぁ、ぅ …、( ぐだり、と溶ける様に全身を垂らしては固く目を閉ざした儘に体躯を任せる形になる。彼が歩を進め張型が内壁を擦る度に力無い音で啼きつつも眠る様な気絶は続く、)   (2020/12/24 20:58:10)

坂口…。可愛い寝顔。( 足で風呂場の戸を開けると浴室の壁に寄り掛からせる形で彼を安置する。同時に張型を抜いて遣っては、蛇口を捻り己と彼の体躯を軽くシャワーで洗い流す、)   (2020/12/24 21:02:25)

石川ん"ン … ッ !? ( 玩具が引き抜かれると同時に受け止め切れなかった精液を垂れ流しつつ、温かなシャワーが躯に纏わり付いていた汗や媚薬を流して行く。だが意識は突然弾ける様に覚醒し、直後に背筋を撫で上げる様な快楽が強襲すると咄嗟に浴槽の縁を掴む。ゾクゾク、と這う甘さの儘にドライで達しては荒々しい呼吸で空気を食う、)   (2020/12/24 21:07:15)

坂口… ! …、御早う、? ( シャンプーを手に取り頭に付け、暫く掻き回して洗い流したと同時に彼が背後で上擦った嬌声を上げる。反射的に振り向くと彼は何故かビクビクと痙攣しており、こて、と首を傾ぐと、)   (2020/12/24 21:13:07)

石川ッゔぅ …、( 胎内に残留していた性感の欠片が一個の塊として襲い掛かって来る儘、背を丸めて波に耐える。錠剤として飲んだ媚薬が遅れて効けば当然収まりも悪く、躯の強張りが強くなれば其の分秘孔から精液が溢れる、)   (2020/12/24 21:17:58)

坂口…。( 如何やら未だ彼の中では甘い毒が猛威を振るっている様で、そっと近寄り肩を叩けば覗き込む。快楽の放散をしなければならないだろうか、なんて思考しつつ今の彼の姿に興奮して仕舞っている自分がいるのも亦事実、)   (2020/12/24 21:26:26)

石川…、( 暫くし漸く収まった頃に彼が肩を叩く。呼び掛ける手で視線は持ち上がるもか弱く、先程の余韻で未だ微かに小さな震えが断続的に続きつつ、)   (2020/12/24 21:29:55)

坂口…、…。( ごく、と興奮から生唾を飲む。あれやこれやを妄想するも如何やら収まったらしく、安堵から息を吐いては其の震える手を握って遣る。先ずは汗やら諸々を洗い流して遣らねばと背中からシャワーを優しく掛け、)   (2020/12/24 21:33:17)

石川ッ … ! ( 彼の手が己の手を握って呉れると安堵から息を吐けるも、未だに過敏気味の背に滑る湯の愛撫でも情慾が鳴る。咄嗟に唇を引き締め声は堪えるも躯は硬直し、手を握る力も自然と強まる、)   (2020/12/24 21:36:04)

坂口…! ( 次は散々油を塗ったくった腹を、とシャワーを動かす前に彼の様子に僅かに瞠目する。真逆湯を掛けられただけで感じて、と確信に近い仮定から口角を吊り上げると手を握っていた手を離し背筋を人差し指でなぞって遣る、)   (2020/12/24 21:41:42)

石川ひゥ"ッ、… ! ( ふと彼が繋いでいた手を解く。縋りとしていたものが無くなると意識せず代用品を探すも見付けるよりも先に、つう、と背骨を滑る指に素頓狂な上擦り声を掻く。風呂場故に普段よりも自らの耳に入り易く、僅に残った理性面で羞恥が湧く、)   (2020/12/24 21:45:18)

坂口……。( 罪悪感より先に嗜虐精神が刺激されると彼の赤ら顔を意図せずにまじまじ見詰めて仕舞い、自然と自身も元気を取り戻す。如何しようか、なんて思考せども制止するには理性が足らず、結局喘ぐ彼の耳元に囁きを落とす、) …。もっかい、するか、?   (2020/12/24 21:51:41)

石川…、……、( 次に気付いたのは矢鱈見詰め刺さる彼の視線で、尚の事頬に熱が集中すると腕で顔を覆い隠した上で問いに対し首を振る。艶めかしく囁く声は媚薬が残る躯には酷く毒では有れども、先刻痛打で気絶したばかりの敏感な身では拒みたい側面も存在したが為、)   (2020/12/24 21:58:27)

坂口…。( 己の提案に対し否を飛ばした彼の顔は林檎の様に赤く、酷く目に毒で唯只管に愛らしい。待ったを掛けられると応えるものも少なからず有るが、彼が否と言うならば。こく、と頷くとシャワーを背から腹に掛けて遣って、)   (2020/12/24 22:03:25)

石川~~…、( 素直に頷いた彼が湯を掛ける動作を再開する。其の事に関しては何の他意も無いのは百も承知では有りつつも皮膚を細やかに刺しては滑る水が微々と神経を鳴らすのも事実で、変に意識はするまいと真横を向きつつに両手を拳に握る、)   (2020/12/24 22:06:24)

坂口…。( 彼の顔は見えずとも変に空気が気不味い。事後というのは之程迄に小っ恥ずかしかったか、と思いつつに躯を大方洗い流すとシャンプーを手に取り彼の頭へ乗せ泡立てる、)   (2020/12/24 22:08:52)

石川ん、( 本格的な湯浴みとするのか頭を洗い始める手に今度こそはと細く息を吹き脱力するも、治癒力で微かに塞がりつつ在る首の傷口に染みると身震い。純粋な痛み故につい先刻に比べれば幾分かマシに思いつつ、)   (2020/12/24 22:11:37)

坂口… ん、痛い? ( 彼の背後に回り髪を洗い始めるも、うなじに遺る歯型の傷痕が湯に染みるらしく身震いする彼へ言葉を掛ける。一旦シャワーを退けつつ、)   (2020/12/24 22:16:38)

石川…。( 察しの良い彼が言葉を掛けて呉れると事実故に肯定し、こくん、と頷くもシャンプーが目に入るのを恐れて振り向けも目も開けられもせず、)   (2020/12/24 22:18:40)

坂口… そうか。じゃあ、注意して洗う。( 己の察しは当たっていたらしい。シャワーを退け、泡がうなじの方へ行かない様に、細心の注意を払い乍ら啄木鳥色を掻き回して遣る手、)   (2020/12/24 22:24:42)

石川ん。( 痛みを訴えると言葉通り今度は首へ当たらなくなり、安心して身を任せる。相変わらず優しい彼の手に委ねては微かに頭も左右に揺れる、)   (2020/12/24 22:27:27)

坂口ん。( 彼が己に身を委ねて呉れると己は慣れた手付きで短髪を洗い出す。しょぼくれた弟分の背中を流していたのが幸いしたか、と頭の隅に捉えつつ、シャンプーを流す際には傷口の上に手で屋根の様な囲いをしてから「 流すぞ ~ 」と、)   (2020/12/24 22:33:06)

石川… ん。( 躯の奥に疼きは残りつつも粗方安寧に溶けると意識は穏に微睡んで行く。目を向けなければ誤魔化せる程度の余波を泡の音に混ぜていると、掛かる宣言に小さく頷き応える、)   (2020/12/24 22:36:14)

坂口ん。染みたら言えよ。( 彼の頷きに微笑すると己はシャワーをゆっくりと頭へ掛けて遣る。手触りも好く跳ねていた髪も今や湿り濡れてへたっているのは面白い。大方流し終えてから彼に再度声を、) 悪い、啄木さん。一寸細かいとこ迄泡落ちてねえから、一寸染みるけど両手で洗って良いか?   (2020/12/24 22:45:43)

石川ん。… おう。( 成る可く水が傷口に触れない様にしているのが水の流れで解る。空気に湯気が漂うのが嗄れ掛けの喉に優しく、心持ちもなだらかになりつつに問い掛けには快く頷く、)   (2020/12/24 22:49:15)

坂口有難な。( 快諾の頷きを呉れる彼へ見えずとも柔く微笑み、囲いを離すと其の手で彼の啄木鳥色を柔く掻く。彼への負担が少ない様に水の強さを弱目に調整しては、)   (2020/12/24 22:55:19)

石川ん ~…。( 両の手で短髪を緩に掻くのが頭皮をマッサージする様で心地好く、間延びした音が棚引けば少しずつ呼吸も緩慢として行く。疲弊から覚めたとは言えども突如としての快感の衝撃だったが為に休まる筈も無い上に傷口への痛みも微々となると、かくん、と小さく船を漕ぐ、)   (2020/12/24 22:58:33)

坂口…。ふふ。( 文豪の治癒力を以てするとうなじの傷も段々塞がって来る様で、痛みも僅かに温い湯を被るとなると彼も疲弊由来の睡魔に襲われるらしい。仄暖かい湯気の中では己も心地好く、暫くして髪の泡を落とし終わると合図に彼の肩を軽く叩く、)   (2020/12/24 23:04:51)

石川…、ん。( 意識が沈み掛けた頃に彼の手が叩いて現実に引き戻し、ふるん、と軽く首を振っては覚醒を促す。小さな気息が溢れた後に軽く伸びをしては、)   (2020/12/24 23:07:07)

坂口… ははっ、眠たそうだな。( 最後に彼の背を軽く流して遣るとゆっくり立ち上がる。座る彼に手を差し伸べては、) ほら、風呂出ようぜ。   (2020/12/24 23:09:17)

石川疲れてんだよ。( 錠剤の媚薬が遅効性とは言えども暫くも放置されると抜けるもので、平時を保つ儘に湯を受けては彼の手を取りよろめきつつも立ち上がる、)   (2020/12/24 23:10:49)

坂口だよな。… っと、床で滑んなよ。( すっかり平時に戻ったらしい彼の声を聞いては柔く笑み、立ち上がる際に揺らめく彼には一応の注意を。ガラ、と風呂場の戸を開けては彼と共に外に出、洗濯したての柔らかくフワフワなバスタオルを彼へ渡す、)   (2020/12/24 23:17:02)

石川ん。おう。( 風呂場から出るなり手渡されるタオルを受け取り、柔らかさを寸時楽しんでから全身の水気を拭う。其の際にふと腰を見遣った時に赤く手形が残っているのに気付き、芋蔓式に連想しては感覚が蘇れども平静を貫いては雑に拭ってから下履き、散策衣装と身を包んで行く、)   (2020/12/24 23:20:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/12/24 23:37:48)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/12/24 23:47:16)

坂口ん ~ …。( 清潔感のあるタオルで充分躯を拭いてから適当に服を引っ張り出し、【烏ノ湯浴ミ】の衣裳を身に纏っては付属する赤の紐を見詰める。何時も通りうなじ付近で纏めて括ろうとするも何故だか上手く結べず、浴室の電気だけが脱衣所を照らす暗黒と洋燈色が混ざる空間の中でふと彼へ赤の紐を手渡しては背を向ける、) なあ、髪結んでくんね?上手く結べなくてさ。   (2020/12/24 23:51:09)

石川ん。( 少々雑にはなれども着付けを終えて丁度、彼が赤い紐を手渡してきたかと思えば髪を結えと強請る。風呂場よりは幾分か低い脱衣所の温度で覚めた頭で頷けば向き直り、一旦紐を咥えると両手で濃紺を纏めては隻手で留めてからもう片側の手で赤を手に取り手早く結わえる。幾らか短い故に少々不格好にはなれども纏まりはしたのを視認してから肩を叩いてでの合図、)   (2020/12/24 23:55:46)

坂口… ん、ん。( 髪が僅かに引っ張られる感覚で彼が髪を結って呉れているのだと解る。軈て寸時の後に彼が背を叩いて来ると、緩く振り返って指先で結んだ箇所を触ってみて確認する。きちんと結んで呉れているのに歓喜から頬は緩まり、ふとそんな中で洗面台に置いた小さな時計の長針が12の文字を指している事に気付くと、彼に向けて改めてと微笑、) ハッピークリスマス。   (2020/12/25 00:01:16)

石川ん?嗚呼。ハッピークリスマス。( 満足した様子で頷く彼に一笑を返すもふと、紺碧が何処かを向いたかと思えば突拍子も無い言葉。緩慢と瞬きをし視線を辿ると、嗚呼、と理解しては肩が竦みつつに上記を返す。何とも面映ゆい言葉乍らも悪い気分にはならないのを己の中で確認しつつに、)   (2020/12/25 00:06:10)

坂口おう。( 恋仲独特の聖なる夜を喜び祝い合う様な表現に己も亦可笑しさからくつくつと笑って仕舞う。然し純粋な幸福というのは心を容易に埋めるもので、彼の手を引っ張っては湿気の溜まる脱衣所から抜け出す。途端に外界の冷たな空気が肌に心地好さを与え、はふ、と息を吐くと先程迄乱れに乱れていた寝台へ腰を下ろす、)   (2020/12/25 00:11:56)

石川…。( 互いに擽り合うにも似た感覚に己も亦小さく喉奥を鳴らし笑いつつ、彼の手が委ねる儘に脱衣所を出る。だが扉を開くなり感じ取ったのは乱れ切り思考が飛ぶ前にも嗅いだ甘ったるい匂いで、咄嗟に袖で口元を覆う、) 安吾。止めてねーのかよ。   (2020/12/25 00:15:27)

坂口ん?嗚呼 … 忘れてた。( 彼の指摘にふと鼻を鳴らすと、確かに背後で甘ったるい匂いがする。媚薬の煙を消していなかったらしい。はは、と笑うと機械に手を伸ばし、どぎつい桃色の香りに苦笑しつつ機械の動作を止める。僅かな脳の揺れに緩く首を振ると、換気の為に窓を開けようとカーテンを開ける。___直後、目を向けた先にいた存在に弾かれる様に飛び上がると、はしゃぐ子供の様に彼の方を勢い好く振り返って嬉々と叫ぶ、) 啄木さん、カワウソくん居た !! ソリに乗ってる !! ( !? )   (2020/12/25 00:24:11)

石川御前な …。( 時間差で気付いた彼が機械を止めると排出は止まりはしたが、先刻迄延々と作られていた薬の霧はすっかり部屋に立ち込めている。くらん、と甘い眩暈を振り払うべく首を振るも暑さから胸元の襟を崩した時、彼が何時に無く弾んだ声を上げる。何を言っているか解らずに眉根を寄せては彼の後ろから窓を覗き込むと、見回す間も無く空に浮かぶ異物を視認する。だが矢張り状況の理解が追い付かずに微かに瞠目した儘、) …。居る、な。(、)   (2020/12/25 00:29:45)

坂口カワウソ君とか司書の端末でしか見なかったぞ !! スクープで金儲けだ !! ( 典型的な赤の帽子に長い白の付け髭、ソリに乗った大きな袋と色取り取りのラッピングが施されたクリスマスプレゼントらしきもの。そしてカワウソ君がトナカイ代わりに操縦しているのは___お馴染みカッパワニだった。トナカイのカチューシャを付けており何とも面妖で、何故空に浮かんでいるのかという疑問も興奮の横を通り過ぎては何処からか取り出した一眼レフで激写、) ( おい、) (、)   (2020/12/25 00:34:27)

石川あ ~…。島崎先生や国木田辺りに売れっかな。後で其の写真寄越せ。( まるで己の様な事を言う、というツッコミはさて置き奇っ怪な光景に酔いも冷める心地で飽きれ半ばに見上げる。火照った躯に気持ち好い冷たい空気が頬を撫でる儘に、はしゃぐ彼に対しやけに冷静で、) (、)   (2020/12/25 00:37:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/12/25 01:39:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/12/25 01:39:19)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/12/27 03:22:44)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/12/27 03:22:54)

石川… !! ( ずる、と熱の塊が胎内に入って来る。当然慣らしもしていない故に強い痛みが躯を抉り、音にすらならない悲鳴で喉を掻く。容赦無く奥迄押し込んできた熱塊の持ち主が恍惚の息を吐くのを聞き乍ら、彼が見ているとはいざ知らず段々と激しくなる律動をクラップ音と共に受ける。冷たさしか無い性行為が始まれば最早抵抗する意味なぞ無くなり、本能的嫌悪から絶えず唸るも殆ど受動的になり始める、)   (2020/12/27 03:27:36)

坂口………。( あの男達は誰だ。何故彼があの男達と性行為に走っているのだ。何故彼を襲い犯しているのだ。誰の許可があって彼を犯しているのだ。許可等無くとも自分以外の男が彼の秘部に触れ況してや犯す等有ってはならないだろう。何故。如何して。何が有って。__否。何が有っても許しはしない。生かしては帰さない。許さない。殺してやる。___止め処無い絶望と憤怒と哀愁に、何かが、ふつん、と切れる音がした __。)   (2020/12/27 03:34:24)

石川…。( ずちゅ、ぐちゅり、と水音を掻き乍ら彼のものでは無い慾の塊が動く。快楽の欠片も無く相手が勝手気儘に性慾を充たす為だけの抽挿の最中、胎内で塊が脈動した。直後には熱された液状のものが肚の底を畝りのたくり、心身共に現実を突き付けてくる。犯され、穢された。強過ぎた黒い光が心を塗り潰す感覚に沈もうとするも、引き抜かれた栓で溢れ出した白濁液と伴う冷えで現実に還る。もう片側も己を犯すのだろうか。彼等が満足する迄ずっと、犯され続けるのだろうか。次なる衝撃に身構えては躯が震え、緊張し切った精神は他の方へ意識が向かなかった。男二人が彼の存在に気付き逃げ出そうとしている事にさえも、)   (2020/12/27 03:42:58)

坂口…ッはは、はは、はははッ! ( 嗚呼、もう如何なろうと知った事では無い。目の前の男二人には残念だが此方はほぼ毎日生命体を此の手で殺しているのだ。加えてあの様な下衆達に負ける程己は弱く無い。先ずは其の穢らわしい短小から無残に潰して遣ろう。気付いた時には狂った様に笑い乍ら男達に飛び掛かっていた。一人の男に確実な頭突きを喰らわせ、逃げ出そうとするもう一人の男の頭を掴み壁に叩き付ける。気が変わった。殺すより生かそう。十分甚振って苦しめてから殺してやる。そう思いつつ怯える男二人に近寄って、ゲラゲラ、と、)   (2020/12/27 03:50:11)

石川…。( 不意に乱暴な笑い声が鼓膜を突く。次に聞こえたのは先刻己を苛んだ二人の悲鳴で、虚ろな視線を持ち上げて見たのは丁度片方が壁に頭を打ち付けられた所だった。然し其を行った人物は上手く視認出来ない。彼だとしても、こんな刺々しい笑声は聞いた事も無い。だが、もし彼ならば。彼なのだとしたら、) … あ、んご …? ( 酷く震え掠れた小さな声で其の名を口遊む。だが笑う音に消された様な気もし、近寄ろうにも下半身の痛みと大き過ぎた恐怖で動けない。茫然自失にも似た心境で唯、ぼう、と見守る様、)   (2020/12/27 03:56:10)

坂口はははッ … あ''ァ ~ … つまんね ~ のなァ … ッくはは、( やめて、助けて、許して。汚い声でそう喚き叫び回る此奴等に何の権利が有って許しを請うのか。御前等に待っているのは懺悔だけじゃ無い、と呟いてから死なない程度に顔を蹴飛ばす。二度と使い物にならない様睾丸も蹴飛ばし、序でに汚いものが詰まった腹を夫々三回殴って遣る。其だけで気絶するのだから面白く無いと血塗れの顔面で思考しつつ、ふと他所に目線が向けば何故か唐突に憤怒が露出化し、があん、と鈍い音を立てて鉄パイプやドラム缶を勢い好く蹴っ飛ばす、)   (2020/12/27 04:03:52)

石川…、…。( 矢張りとも言うべきか己の声は彼に届かなかった。始まる蹂躙に因りあっと言う間に己同様に地に伏す二人組を眺めるも、次いで鋭く耳に劈く大きな音に反射的に背は丸まる。彼がまるで別人の様に見えて仕舞うと軈て、別人の可能性すら浮上して仕舞い、少しばかり回復した脚で逃げて仕舞おうと、ずり、と身を引き摺り大通りの光を目指す、)   (2020/12/27 04:07:41)

坂口… 何で … なんだよ …。( 彼が大通りの賑やかな場所へ身を引き摺り逃げているのも露知らず、熱された鉄が冷える様に憤怒は深い絶望と悲哀に塗り潰される。ぐしゃ、と頭を抱えると其の場に崩れ落ち、未だ大して離れてもいない彼へ聞こえる程の声で憤る様に吐き捨てる、) なんで … ッ、啄木さん …、!!   (2020/12/27 04:14:47)

石川…。( 少しでも人目が在る場所へ、と躯が動く最中不意に、彼が強い語調で己の名を口にする。憤怒にも思える荒々しい口調に肩は震えるも名を切っ掛けに彼だと確信しては、近寄る事も離れる事も出来ずに座り込む様な姿勢、)   (2020/12/27 04:17:37)

坂口… ! … 啄、木さん、( 何故あの時手を離した。彼の為だと言えども何故手を離して仕舞った。手さえ離さなければ今頃幸せだった。自分さえ彼から離れなければ。後悔と自責と負の感情の深淵に転がり落ちる音が脳内に響く。其処でふと、漸くと背後に何か気配を感じた。振り返ると其処には股を白に濡らす彼の姿が有り、慌て気味に近寄っては衝動の儘に正面から抱擁する、) 御免な、怖かったよな。辛かったよな。   (2020/12/27 04:24:13)

石川ひッ、…。…。… 安吾 … ? ( 暫くすれば彼が己の存在に気付く。やっと視線が合ったと微かな安堵が掠めたのも束の間、此方へ伸びる手に先刻の暴力を連想して仕舞うと笛にも似た音が鳴る。だが理性面で必死に恐怖を律し、先ずはと彼の正気を窺う、)   (2020/12/27 04:28:06)

坂口… ッ、ああ。安吾だ。……。( 抱擁しようとした直前、彼から刹那恐怖の喘鳴が出たのが解った。見知らぬ男達に犯された記憶も、己が男達を傷付けた記憶も彼の中に深い傷となって残って仕舞ったのだろう。其も之も己の所為なのだ、と思考を回す傍ら、一先ずはと返答しては自らのコートを脱ぎ彼の腰に巻いて遣る。そして其の儘姫抱きにして抱き上げ、人の目に付かない様、裏路地を通って街の外へ出ると図書館へ一直線に向かう、)   (2020/12/27 04:35:13)

石川…。ご、め … ッ、俺様、犯されて、安吾のなのに、( 応えた彼の声は聞き馴染みの在る低い声で、体躯が腕の中に収まるとようやっと温もりを認識しては涙が溢れ出す。自らでも何が言いたいかも解らない儘に、先刻塞がれていた分を吐露するが如く拙く吐き出せば只管泣きじゃくる。離れ離れになった時の寂しさや孤独、抵抗出来なかった事の悔しさや辱しめ、犯された痛みや冷たさ。時間差で溢れ返った感情は荒い波を作り呑み込む、)   (2020/12/27 04:40:43)

坂口……。痛いし、辛いし、怖いし、寂しいしで …。…謝んなくて良い。悪いのは俺だ。全部俺が悪い。啄木さんは悪くない。( 彼を抱きかかえ図書館に帰る迄の道程、彼は様々な感情を吐き出し落涙した。どれも之も悲哀に満ち聞いていられない程に心が痛む。度々空咳を繰り返し己も感情の吐露を抑えつつ、自らの物を穢されたのには十分過ぎる程憤慨しているし許せないが、こうなって仕舞った経緯は全て己が悪い。其だけ伝えてエントランスへ足を一歩踏み入れると、唐突な緊張感の大幅な緩和からフッと糸が切れた様に気絶。彼を床に軽く転がした儘に赤のカーペットへうつ伏せに力を失う、)   (2020/12/27 04:48:30)

石川けど、でも … ッ。… ? 安吾 ? 安吾 ! ( 己の号びに対し彼はすっぱりと言い切って仕舞う。何も言うな、という副音声が勝手に響いて仕舞うも足らず、性懲りも無く吐き出そうとするも突然彼の重心が崩れる。勢いの儘にカーペットに転がり、ふるん、と首を振り見た彼は床にうつ伏せになっている。呼び掛け、肩を揺すれども反応が無い。直後に代わって襲い掛かるのは孤独と恐怖で、異変に気付いたらしい図書館の文豪達が寄って来れば其の分先刻の出来事を幻視し、彼の服を握り乍ら小さく首を振れば譫言染みた右記、) も、いやだ、やめろ、やめてくれ、…、   (2020/12/27 04:55:56)

坂口…。! ( 毎度の如く月を眺め乍ら芸術作品作りに没頭していると、不意にエントランスの方で物音と騒めきがした。野次馬の一部として近寄ってみると其処に居たのは同派閥の友と其の恋人で有る落伍者の姿だった。風の噂でデートしていたと聞いていたのだが__と状況を察すると軈て、彼の、彼女の?表情が怯え其の物で有る事に気付く。考えるより先に彼等の元へ寄っては野次馬の文豪達に向けて何か適当に一言を、) えと、坂口くんが如何やら寒過ぎて気絶しちゃったみたいだから僕が介抱するよ。散って呉れるかな。 →   (2020/12/27 05:04:57)

坂口( 最近ストーブを買ったと言いふらしていたのが幸いしたらしく、粗方人が散ると彼等の元にそっとしゃがみ込む。余計に怯えさせない様に慎重に、唯小さく一言、) 大丈夫?   (2020/12/27 05:07:15)

石川!…。( 次から次へと増える数多の視線に遂には頭を抱え込み、只管に虚ろな言霊を吐いては思考は錯乱して行く。怖い。辛い。痛い。寒い。単調な負の感情達を詰め込んだ頭から流れる音を舌で弾いては現実も見えず、直ぐ近く迄別の人の気配が寄るや否や大袈裟な程に肩は震え、嫌、と小さく呟いては後退り、)   (2020/12/27 05:11:22)

坂口…。嗚呼、御免ね。( 何時もの傲岸不遜で傲慢気質な彼は如何やら存在しないらしい。何かに酷く怯えている。現に友人で有る筈の自分を見て後退りしたのが何よりの証拠で有り、僅かに眉を顰めては自ら少しの距離を取る。暫時の後に歌を歌う様な柔らかな口調でゆっくりと、) 石川くん。… 僕が解る? 高村光太郎だよ。高村。   (2020/12/27 05:15:39)

石川……。… たか、むら … ? ( 目の前に居る男は距離を詰めるでは無く向こうから少しばかり離れた。其の事で僅に冷静になった領域に穏な音が流れ込む。意味を持った言霊が己の名を紡ぐのは聞き慣れた友の声で、遅れて認識が追い付くと不安が残り乍らも恐る恐ると名を呼び返す、)   (2020/12/27 05:18:24)

坂口… うん、そう。君と同じ明星派の高村。… 解って呉れたかな? ( 軈て彼の怯えた声音が己の名を辿々しくも確りと紡ぐ。取り敢えずはと一息吐くと柔く笑って距離を取った儘に問う、) 石川くん。歩ける?   (2020/12/27 05:22:40)

石川高村 …。ん。( 何時もと変わらない柔く落ち着いた声音に再度落ち着いては一先ず焦点を固定し、こくん、と頷けば残る痛みと違和感によろめきつつも何とか立ち上がる、)   (2020/12/27 05:25:06)

坂口無理はしないでね。( よろめきつつも立ち上がる彼の姿に一応と声を掛け、一先ず其処で寝転がる落伍者に近寄っては脈諸々の確認をした後に軽々担ぎ上げ、) 其じゃあ、着いて来て呉れるかい?直ぐ其処だからさ。   (2020/12/27 05:27:33)

石川…。( 気を失った恋人を楽々担ぐ様に刹那恐怖を忘れ瞠目するも、直ぐに戻れば亦もや小さく頷けば一歩にも充たない距離感で怖々歩き出す、)   (2020/12/27 05:30:06)

坂口…。( 何に恐怖して居るのかは解らずとも聞き出す気は更々無い。宣言した通りエントランスから然程離れて居ない自室の戸を開けては、一先ず落伍者の彼をソファへ寝かせ友人の様子を見る、)   (2020/12/27 05:34:18)

石川……。( 友人が先導した先は其の本人の自室で、図書館は違えども矢張り創作物が置いて在るのが見える。だが狭く暗い場所に向かうのに後込みして仕舞い、恋人を案じる半面恐怖も残るとなると出入口付近で踏み留まる、)   (2020/12/27 05:36:58)

坂口一寸其処で寝てる人が居るけど … まあ気にしないで。( 己の寝台で自由気儘に寝こけて居た恋人の躯はとっくに毛布に埋まり切っている。そんな傲慢な姿を横目に比較する同一人物はまるで違う様に感じられ、益々心配になるも部屋全体を明るく照らす洋燈を点灯すると手招き、)   (2020/12/27 05:40:30)

石川あ。…。おう。( 友人の言葉に因る誘導で視線を向けると寝台には微かに金と赤の髪が覗いている。あれが此の図書館での己か、と他人事の様な思考を隅に、室内が明るくなると少なからずの安心感から緩慢とでは有れども入室すると彼が寝そべるソファの直ぐ隣へ、)   (2020/12/27 05:43:13)

坂口今ストーブ点けるからね。( 鼾を交え乍ら一人ぬくぬく暖まって眠っている彼に苦笑しつつ、ほぼ新品のストーブのスイッチを入れる。若干ストーブを二人の方へ寄せて遣っては己は遠慮無しに寝台へ腰掛け、) …。疲れてるだろうし、お風呂でも入って来たら?   (2020/12/27 05:48:29)

石川…。嫌だ。安吾の傍に居る。( 友人が善意で言葉を掛けて呉れているのは理解している。百も承知な上で、緩り、と首を振り拒む。今になって一人になれば恐怖に打ち負ける確信が有るのもそうだが、穢れた躯を一人向き合う事になると思うと既に戦慄が止まらないが為、)   (2020/12/27 05:51:15)

坂口…。そう。解った。( 己の言葉に否と首を振る友に、己はあっさりと承諾の頷きを返す。明らかに唯デートをしただけでは無いのを理解した上で深追いは禁物だと目を伏せ、) … まあ、ゆっくりして行ってよ。せめて坂口くんが目覚める迄は暖まってた方が良い。   (2020/12/27 05:54:18)

石川…。( 友人の言葉に辛うじて頷けるのは認識が故。無ければ瞬間的に崩れ去る様な砂の城に居る心地で両膝を抱え込み、時折視界の端にちらつく記憶の断章に身震いし乍らに唯々縮こまる、)   (2020/12/27 05:57:14)

坂口…。( 何が有ったかとはとても聞けない程に憔悴し切って居る彼は見ていて心に釘が刺さる様。普段とはまるで違う様子に目を細めつつ、)   (2020/12/27 06:00:43)

石川…。( 傍らで眠る様に意識を失い続ける彼は一向に目を覚まして呉れない。たった其だけで、温度の上がった室内でも真冬の空の下と同様に感じる。時間と疲弊から睡魔が襲えども当然眠れる程に落ち着いた訳でも無く、)   (2020/12/27 06:03:20)

坂口…。( ストーブの機械音と己の恋人の呼吸音が特に目立つ沈黙の中、彼の傍で寝そべる落伍者が呻き始めるのを見る、) →   (2020/12/27 06:05:56)

坂口__……。( 瞼の裏を刺す光と躯を温める諸々の存在に何処か安心感を覚えつつ、ぱち、と目が醒める。醒めるや否や飛び起きる様に上体を起こし、首を左右に振ってはいの一番に、) 啄木さんは、!?   (2020/12/27 06:08:24)

石川!安吾。( ふと傍らの彼が唸り声を上げる。気が付いたらしいのを視認するべく振り向いた直後、勢い好く上体を起こした直後には己の名が飛び出す。微かに驚きはすれども存在の証明の為、大きな手の平に両手を添えては名を呼ぶ、)   (2020/12/27 06:10:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/12/27 06:29:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/12/27 06:37:36)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/1/13 22:43:47)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2021/1/13 22:43:58)

坂口…。別嬪だな。( 彼の肩を両手で持ち引き寄せるとそっと頬へ口付け、)   (2021/1/13 22:46:21)

石川何時も其じゃねえか。( 接吻を受けた側の瞳が刹那隠れるも何時もと同様に重ねる唇、)   (2021/1/13 22:48:07)

坂口ん、…。だって、本当の事だし。( 重なる淡紅を数回食むと離し、華奢な体躯を寝台へ寝転がす、)   (2021/1/13 22:50:33)

石川とことんブレない事で。( 自らも数度の啄みで応えては寝台へと身を埋め見上げる、)   (2021/1/13 22:52:38)

坂口ん。…。扨と。( 黒の外套を脱がし遣り、赤のパーカーを脱がしては露わになる豊満に目を細める。次いで下半身の衣服に手を掛けては腰布を解いた上で態とゆっくりとズボンをずらして行く、)   (2021/1/13 22:56:58)

石川…。( 早速と手早く上半身を剥いた手が下半身の衣服を緩慢と脱がせて行くのに、焦れったさと羞恥から身を捩れば微かに寄る眉根、)   (2021/1/13 22:58:38)

坂口…。( 敢えて下着だけ残すと衣服は寝台の端に追い遣る。桃色の両突起を横目に己も己の外套に手を掛け、手早く肌を露わにして行く、)   (2021/1/13 23:02:13)

石川…。( 普段とは異なり下履きのみ残し脱がしては自らも衣服を脱ぐ様に、不信感を半分に眺めれば一先ずはと大人しく、)   (2021/1/13 23:03:50)

坂口…。( 衣服を全て脱ぎ終わると彼の顔の横に服を置き去り、愈々御愉しみの時間だと舌舐めずりをしては衣服の山から瓶とスポイトを取り出す、)   (2021/1/13 23:08:42)

石川…。何だ其。( 何時も通り真横に積もる服を横目に、謎の瓶とスポイトが目に入れば問いを投げる、)   (2021/1/13 23:09:58)

坂口たのしいオクスリ。( 瓶の中身、白く濁った薬品を先の細いスポイトに取る。内容制限一杯に薬品を満たしては有ろう事か、突起に先端を押し当て乳腺を押し広げてスポイトの先を挿入する、)   (2021/1/13 23:15:15)

石川何時ものか。…。( 白濁している液体に今度は何だと心中に呟きつつ、スポイトの先端が胸飾りの小さな孔を押し広げて来ると痛みから躯が強張る、)   (2021/1/13 23:18:33)

坂口…。( 薬品の入った袋部分を押し、直接乳腺から薬品を注入するともう一方の胸飾りにも其を施す。瓶とスポイトをサイドテーブルに置いては彼の両方の豊満を揉みしだき出し、)   (2021/1/13 23:24:42)

石川ゔ、…。( 普通なら何かを受け入れる事の無かった其処に異物が入り、痛覚が輪郭を得ては小さく唸る。両方に薬品が入るも直後には大きな手が双丘を鷲掴みにすれば浸透しなかった分の液体が僅に垂れる、)   (2021/1/13 23:28:16)

坂口…。痛かったか。( 短な太眉を僅に顰めて小さく唸る彼に、微かな苦笑で以て反応しつつに垂れた液体を乳首に塗り込む、)   (2021/1/13 23:30:14)

石川ったり前だろ。( 降る声へと素直に噛み付きつつも乳房の内外共に薬が染み込む感覚は有れども、胸飾りへの柔な愛撫から小さく腰を捻る、)   (2021/1/13 23:32:58)

坂口今度からは錠剤にするか。( 軈て粗方解し終わると片方の桃色に顔を近付け唇で食み、吸い付き、歯の上で転がす。もう片方は執拗に指で捏ねくり緩く抓ったり、)   (2021/1/13 23:38:47)

石川何、が …。( 片方は口で、もう片方は手で以て突起を弄くり出して来ると否応無しに感覚が揺れる。性感帯として機能する箇所への愛撫に喉奥が鳴れば時折熱を帯びる呼気を吐き出す、)   (2021/1/13 23:41:33)

坂口んン、…。( 肉厚な舌で突起を厭らしく舐め上げ、時折唾液で湿らせては突起を唾液ごと吸い上げる。軽く歯で突起の根元を摘み、舌先で捏ねくる転がす。兎に角執拗に艶然と、段々隆起して来る乳首に吸い付き乍ら指でも絶え間無く弄り倒す、)   (2021/1/13 23:46:29)

石川ッあ、は …、ン、ん …、( 只管に胸飾りへと刺激が続くも此の身故か体温は容易く上がり、断続的に高めの音が上擦れば何度も身動ぎをする。雰囲気にも落ちる熱から下腹部が疼くのを茫然と自覚しつつに下履きの下も透明な蜜で濡れて行く、)   (2021/1/13 23:51:20)

坂口…。( 先程薬品の垂れていた乳腺の入り口も舌先で僅に解し、乳輪を指でなぞりつつ豊満全体を舌でなぞって行く。柔らかく暖かで沈み込む、正に極上の感覚に頬は綻びつつ段々と彼を絶頂へ持って行く、)   (2021/1/13 23:53:47)

石川ンぅ … はッ、ぁ、~~…、( 胸へのみで達させようと言うのか執拗な愛撫乍らも高まるのも事実でシーツを、ぎゅぅ、と握り込めば指先も薄い布覆いを捉える。性感の昂りから小さく腰が震えては奥歯を食い縛りつつ、)   (2021/1/13 23:59:49)

坂口…。( 艶かしい水音と彼の嬌声が夜の冷たな空気を熱する様で唯、舌全体で乳首を愛撫しつつもう片方の胸を雑に揉みしだき乳腺を刺激する、)   (2021/1/14 00:06:30)

石川ぅあッ、ンん … ッ ! ( 快楽故の脳内麻薬に浸かれば熱は更に増し、愈々溜め込んでいた快楽が頂点に迄行き着けば嬌声と共に果てる。びくん、と躯全体が細やかに揺れては下履きを湿らせ軈て、くた、と脱力する、)   (2021/1/14 00:13:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/1/14 00:28:01)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/1/14 00:54:54)

坂口…。ふふ。( 彼が達すると同時に口を離し、脱力し乍ら細やかに痙攣する様を見ては恍惚の笑み。然し本質は、と再度彼の胸飾りを敢えて少しばかり強く引っ張ってみれば、ぶしゅ、と軽く母乳が吹き出る、)   (2021/1/14 00:56:56)

石川ッう、… !? ( 幾ら女の身とは言え胸だけで快感を極めるとは、なんて揺蕩う思考を彼の指が千切る。強い刺激に唸るも直後には噴き出した液体に瞠目。何時しかを思い返せば、亦か、なんて思考が過る、)   (2021/1/14 00:59:21)

坂口うんうん、きちんと効いてるな。( 白の慈愛は彼の腹に付着し、又、彼の双丘迄も白く染める。錬金術師の少年達に失敗作だと差し出されたが効果は十分。もう一度軽く抓りつつに、) …。て事で。今日の啄木さんは感じる度に母乳が出る仕組みになった。   (2021/1/14 01:03:01)

石川なん、ッぅ、( 己の微々たる程度の混乱は更なる言の葉の追撃で強いものへ変わる。だが疑問符や怪訝を放る前に突起へ強い刺激が走れば唸り声へ変わり、性感と連動し白い液が細々と溢れる、)   (2021/1/14 01:07:30)

坂口もっと激しくイったらもっと出そうだな。…。よし。( 暫しの後に漸く手を離すと付着した白濁を舐め取り、思考を独り言に漏らすと手は次いで彼の下履きへと伸びる、)   (2021/1/14 01:11:44)

石川ん …。( 容易く躯を作り替えてきたものの不思議と抵抗感も無く唯、快楽の中に何時しかの暗がりが過れば視点の固定化の為に彼を見詰める小麦色、)   (2021/1/14 01:13:19)

坂口ん、…。( 女の彼を抱くのは久し振りだ。あんな事が有ってからは彼が女となって行為に及ぶ事は避けて来たが、今日ばかりは何処か楽しくて。見詰めてくる小麦色に優しく微笑み掛けると下履きを指でなぞり、粘液を舐め取る、) … 凄え濡れてる。   (2021/1/14 01:19:01)

石川っ …、( 視界の中で紺碧が緩く弧を描くも直後には艶めかしい囁きを落とす。触れてくる箇所自体は同じでも彼が撫でるだけで容易く熱を持つ様乍らも、如何しても羞恥感情が塗り潰せば顔は逸れる、)   (2021/1/14 01:23:03)

坂口軽くイっただけで之か ~ …。( 遂々手は彼の下履きを脱がす。粘性の銀糸を引いて離れて行く最後の衣服と、次第に露わになる薄桃色の陰部。見るのは久し振りか、と妙に冷静な思考で今度は直に触れる、)   (2021/1/14 01:28:26)

石川るっせえ …。( 彼の愉楽の言霊にも逐一噛み付くも、其の両手が下履きに掛かると緊張から躯は微かに硬直する。だが彼が彼だと認識を嵌める故に恐怖心は薄く、直に割れ目へ触れる指に意図せず吸い付く様、)   (2021/1/14 01:32:33)

坂口はは、可愛いな。( 最早潤滑油の類は必要の無い程陰部は濡れ、暖かく、同時に厭らしくも有る。指先に吸い付く膣口に先ずは一本指を押し当て、ゆっくりと挿入する、)   (2021/1/14 01:35:53)

石川ンん …。( 彼の言葉に最早反論の余裕さえも無くなる程に心臓は高鳴る。久方振りに内側へと彼を受け入れるのだと思うと一層の期待で胸が膨らみつつ、つぷ、と侵入を開始する指一本だけで早くも鳴る喉、)   (2021/1/14 01:38:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/1/14 01:57:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2021/1/14 01:58:58)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/1/14 21:37:57)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2021/1/14 21:39:27)

坂口…。( 彼は本来なら手酷く、組み敷かれる様に抱かれるのを好む。然し今日は蕩ける様に唯々甘々に優しく、と思考の転換の儘にゆっくりと抽挿、)   (2021/1/14 21:43:29)

石川ん … っ、( 緩慢と内壁を撫でる指が酷く甘ったるく同時に焦れったく、恐怖の日を経ても矯正された思考は恐れを薄め快楽を享受する。はふ、と荒っぽい息に熱を混ぜては隻手で彼の服を口元へ引き寄せ、柔く噛みつつ顔は埋まる、)   (2021/1/14 21:47:32)

坂口…。気持ち好いだろ。( 襞と暖かな感触を指の腹や背で撫でる最中、己の衣服に顔を埋めて表情を隠す彼の覗いた赤い耳に低音を囁き落とす、)   (2021/1/14 21:52:30)

石川っん"、… ふ …、( 正しく愛撫程度の感覚が只管愛でて来る最中、鼓膜を擽る艶やかな低音が背筋を通れば肩は微かに震える。言動にはしない迄も素直な躯が内壁を微々と畝らせつつ、)   (2021/1/14 21:57:12)

坂口其の甘ったるい声 …。… 聴かせて呉れよ。もっと。( 彼が断続的に甘く震える様と、薄桃に滲む其の白色が如何にも官能的で、女性特有の艶めかしさに加え風花の様な淡麗ささえ有る様にも感じる。微々と口角が上がりつつに内壁の凹みを僅に撫でる指、)   (2021/1/14 22:03:00)

石川ンゔ …、ぅ、ン …、( 可也緩慢とした速度乍らも嵩を増す熱で視界がぼやけるも、依然として彼の衣服を噛めば歯の隙間から熱風を吹く以上は唯、喉奥を鳴らし身を捩るばかり。掛かる声にすら酔う心地で琥珀も水彩に揺らめく、)   (2021/1/14 22:08:05)

坂口鈴が鳴る様で、鳥が鳴く様で、夏風みたいな其の声をさ …。( ぼやけて融け掛けの小麦色を見詰めつつ、僅に紅潮する頬を夜の冷風に晒し乍ら依然囁き落とす。軽く凹みを押し上げつつに段々と速度を増す抜き挿しの速度、)   (2021/1/14 22:13:03)

石川ッふ … ぅゔ、ン"ん、( 確実にイイ箇所を攻め上げては声も甘く囁き頭を溶かす様。喉奥での囀ずりが増えつつに全身が細やかに震え、性感と連動し滲む白い液も顕著に快感を表す、)   (2021/1/14 22:18:54)

坂口…。此処、好きなんだな …。( 矢張り女性は内壁の凹んだ箇所が弱点らしい。滲む白濁は敢えて其の儘にしておいて唯、甘く煮詰まった啼き声に酔い痴れつつ其の箇所を執拗に刺激する、)   (2021/1/14 22:21:48)

石川ん"ッ、ンゔ、…~~、( 乳首を攻め立てられていた時よりもずっと明確な快楽に断続的に啼き続け、次第に震えが大きくなれば背中も丸まって行く。時折快楽の反動で脚が跳ねてはシーツを掻く爪、)   (2021/1/14 22:25:33)

坂口ほらほら、イっちまえよ。( 語調のガサツさとは反対に愛撫の手は優しく甘く、着実に快楽を蓄積させて行ってはふとした思案に因り其の腹へ手を置く、) 此処に早く、デカくて太いの … 一杯、欲しいだろ、?   (2021/1/14 22:29:07)

石川ふッゔ、ん" …、!( 彼の指の動きは無理矢理頂へ引っ張り上げるものでは無く寧ろ、緩慢さと甘さを以て溶かして仕舞うもの。自覚出来る儘に溺れては啼くも直後、隻手が腹を撫でては降る声に期待を知覚し、感情が高鳴れば快感も渦巻き絶頂に達する。背を丸め縮こまり乍ら躯は激しく痙攣し、内壁が締まると同時に乳房からも白濁液が吹き出る、)   (2021/1/14 22:36:12)

坂口ッん …。( 其の華奢な肢体は絶頂と共に激しく痙攣し、亦其の手に余る程の豊満は白い液を吹いた。母乳である。彼の痙攣が収まらない内に指を引き抜き、乳房を彩る白の液を舐め取ってから彼へ腕を広げ、) …。蕩けちまう位、甘さに堕として遣るよ。おいで、啄木。   (2021/1/14 22:41:46)

石川~~… ッは、ふ …。ん。( 蓄積していた時間の長さ故か収まりの悪い快感の余波に眩むも、双丘に這う舌に小さく身動ぎをしてから漸くと衣類から口を離し、彼の首の後ろへ腕を回す形で腕の中に収まる、)   (2021/1/14 22:46:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/1/14 23:02:18)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/1/14 23:18:36)

坂口ん。( 華奢で艶かしい汗ばんだ其の女体を片腕で支えるともう片手で膣口に先端を宛てがう。潤滑液の類が無くとも挿入出来るかと内心、撫肩へ顎を預けては、) …。挿れるぞ。   (2021/1/14 23:23:24)

石川… ん。( 何時もより逞しい腕が支えて呉れる儘に緩く抱擁し、肩口に顔が埋まれば深く息を吸い込む。熱さは有りつつも慣れた匂いに小麦色が緩みつつ、直ぐ傍の濃紺へと頬擦りしては頷きも以て応える。当然の様に緊張が胸の奥に鎮座しては居るものの熱欲しさで、)   (2021/1/14 23:26:45)

坂口ん、… ッ …。( 豊満を兼ね備えた女体、と云う事で普段女体化した時より幾らか幼女体型の其からは違いが有る。然し小さい器なのには変わり無く、怖がらせない様に先端で入口を少し解せばゆっくりと肉壷を熱で埋めて行く、)   (2021/1/14 23:33:02)

石川ッ"、… ぐ、ぅ"、…、( あの時とは違い行き成り進むでは無く、慣らしが入り乍ら挿入を始める熱に息が詰まる。冷たい記憶で己を嬲ったものより圧倒的な存在感を持つ熱塊に存在の違いを感じるも、圧迫感から堪らず呻いては緩慢を意識した呼吸を繰り返す、)   (2021/1/14 23:36:45)

坂口ん、… ゆっくり息吸って、吐いて。な? ( 半分程迄女性器に埋まった頃、彼は唸って不揃いに息を吸う。苦しいのだろうか。抱擁した腕で其の背を摩って遣っては優しく呟き、)   (2021/1/14 23:44:05)

石川ん" … ッ、( 久々に受け入れた彼の中心は、女体故も有り大きく苦しい。時折空咳を吐くも彼が撫でて呉れるのに合わせ呼吸をし、下半身からの力を抜けば少しずつ呑み込んで行く、)   (2021/1/14 23:47:38)

坂口そうだ。ゆっくりで良いから …。…。( 普段とは打って変わって優し過ぎると言っても過言では無い程、其程に此の空間は安寧が如何も擽ったい。軈てそんな調子の儘己のモノが粗方肉壷に挿入り切る、)   (2021/1/14 23:51:42)

石川は …、ん、( 今迄よりも数倍優しく穏な侵入に己も無理無く受け入れて行き軈て、こん、と先端が奥を叩くと同時に詰まった息を吐き出す。未だにぼんやりとした息苦しさは在れども拙い呼吸で酸素を食んでは亦頬擦り、)   (2021/1/14 23:55:59)

坂口ん …。良い子良い子 …。( 之でさえ慣らす作業の様。ゆっくりと其の性器を湿らせ潤わせては頬擦りをし返し、) 動いて良いか、?   (2021/1/15 00:02:27)

石川ん ~…。( 時間が経つに連れ息苦しさにも慣れてきた。彼からも代える頬での愛撫に目が細まるも、次いでの声に視線は蒼玉へと向かう。熱っぽい空間の中で彼の存在を改めて確認してから、こく、と頷きを、)   (2021/1/15 00:05:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2021/1/15 00:23:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2021/1/15 01:41:26)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2021/1/24 14:52:58)

2020年12月06日 22時00分 ~ 2021年01月24日 14時52分 の過去ログ
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