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「元勇者の酒場兼宿屋」の過去ログ

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2021年01月23日 23時32分 ~ 2021年01月27日 03時05分 の過去ログ
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アルコ♂旅人頑張って、黙って聞くことにするよ。君の楽器は見ていて複雑すぎて、飽きないし、君の歌声も素敵だから。(こちらのリクエストに応えるために喉を整え、楽器を包みから解いて準備する仕草を、カップを片手に眺める。奏でる姿を見るのは今宵で2度目になる訳だが、ハンドルを動かして音程などの調律をしたり、指を滑らせて旋律が踊る様はふむふむ、と、実に興味深そうに時々身を乗り出したりもするが)──うん、わからないや。(なるほど、わからん。を目の当たりにさせるのだった)…そうか、君も会ったこととかないんだな。俺も旅をして人伝にしか聞いたことないよ、勇敢だったとか優しかったとか、魔物を倒して頼りがいがあったとか…。(それから続く歌声に、言葉どおりには大人しく聞いていた模様。一段落したならば、まずは技巧と声への賞賛と礼として拍手を) 普通の人だったんだな、それが世界を救っちゃうとかふうになるんだから、やっぱり凄いんだろうな。   (2021/1/23 23:32:28)

フォリア♀楽師(ひとしきり、声を上げて、歌いあげる。ハンドルをくるくる回す手も、音階を──教会の鍵盤楽器とまではいかないが、それでも旋律を紡ぐのには十分な音階を操る指も忙しなく。暖かな焔の揺らぎのような旋律は、きっと特筆するほど高名な音楽家のそれではない。それでも酒場の熱を膨らませる程度の陽気な気風は備えてる。興味深そうにこちらをのぞく眼差しにはなれたもの、身を寄せて、こういうふうに扱うのよ、と楽器の風情を見せながら、一通り、己の知っている場面までを歌い上げて───、指を休め、ハンドルを回している間は余韻を伝えるように弦の音がゆらゆら揺れてる)────(少し上気した頬で、ふう、と一息)そりゃあ、人だもの、人って聞くわよー?(拍手と称賛の言葉にはとびきりの笑顔で応じてあげる。ありがとう!と応じてもらったコインを腰のベルトの内側に捻じ込んだ)見捨てられないひとだったのかもね?(色々、見えて、見えたものを無視できないから、立ち上がったんじゃないかしら、とか四方山話)   (2021/1/23 23:39:19)

アルコ♂旅人──ありがとう。(これ、素敵だったからお礼のチップね、大盤振る舞いのつもりなのか、コインをもう1枚追加して、ベルトにねじ込むのはセルフでお願いした。)…でも、俺は、(頬杖ついて、何かを思案するかのように少しばかり視線を反らす) わからないな。凄いことは伝わった、けれど。(君の技術や歌声に感激したからの、チップ。勇者の功績に賛同するものじゃない。そんな感じの表情だ。視線を戻せば、楽師はとびきりの笑顔を浮かべている、ああ、失礼した、折角の笑顔を見る時間がとかお世辞は言えたらしい)こういう、余所での出来事の歌とか物語って、聞いているとわくわくするものなんだけれど、実際、君はどういう詩とかが好きなんだい?   (2021/1/23 23:45:57)

フォリア♀楽師あら、いいの?遠慮なく貰っちゃうけど(追加のチップは遠慮なく戴くスタイル。けろんとして受け取った。セルフで、という言葉には笑ってベルトの内側に二枚目追加)………さー、ね、でも。私が歌える世界をそのままにしておいてくれたってことだと思ってるわ(見も知らぬ誰かの偉業。己たちは言葉で、歌で、それを伝えるのが仕事でもあるから、だけれど。それをそのまま受け入れるかどうかは、きっとその人次第だから、彼の言葉もまた理解ができる。余計なお世辞には、頬杖ついた額にデコピン仕掛けておいた)余計な言葉を使ってると心が太っちゃうのよ?(くすくす笑いながらひと段落。楽器を落ち着けて、それから己も薬缶から少し冷めた湯を貰って一口すすり)私ー?………私は、……揺り籠の歌が好き(問いかけには、余人の耳もないし、と素直に応じる。揺り籠の中、微睡む誰かを愛しむための歌。何か正しい歌詞や、旋律があるわけでもないけれど、と添えて)ねえ、アルコにはそういう記憶に残る歌はあったりするの?   (2021/1/23 23:52:44)

アルコ♂旅人いたっ。(商売柄指先は丁寧に手入れしているであろう、女指。べちっとデコピン素直に当たったら、戦闘で受ける傷なんかとは比べようもないのに、打撃を訴える)…心が太る? 心が豊かになるってのは聞いたことがあるけど、そりゃ一体どういう意味なんだい?(初めて聞いた言い回しなのだろう、理解が追いつかぬと答えを求めつつ、首を傾げて思案顔。?、?と浮かぶ頭上の胸中が可視できたのであれば、きっとぷくぷくと太った調理人が見えるはずだ。太る=豊か、という単純な発想であった) 子守歌は、いいね。オヤジが外に良く出る人でね、俺は男なのにオヤジについて行けなくてそりゃ泣きわめいてお袋なんかを大層困らせたらしい。で、ばーちゃんとかが寝かしつけるのに、子守歌を歌ってくれた。物心ついたら、もういろいろ家のことを手伝わされたから、泣きわめくより疲れてグッスリになったけどね。   (2021/1/24 00:00:23)

フォリア♀楽師(素直に受けてくれるわよねえ、と避けるでもなく、額でうけての悲鳴にはただ笑ってた)───そうねー、その通りで間違いはないと思うわ。体も太ると動きは鈍るでしょ?───料理人さんは舌が肥えてるほうがいいのよ、勿論、それは豊かって意味ね──それと同じで、心も鈍るんだから。(それをどういうふうにとらえるかはあなたの人生次第だけど、と特にお説教したいわけでもない言葉は、軽やかに)泣きわめくアルコが、想像つかないけど……───なんだからしいわねえ(く、く、く、とちょっと笑った後で、それから、膝の上の布を綺麗に畳んでポン、と膝上を叩いた)チップのお礼に───ちょっと歌ってみましょうか(子守歌だから頭は膝の上にね、なんて無邪気に続けた。ぽふぽふ、おいでおいでー?)   (2021/1/24 00:08:08)

アルコ♂旅人…なんだか気前が良いな。美人からの膝枕って。(…酔ってない? じー、思わず胡乱げな視線。それに、起き抜けに美人局なんて不穏な台詞を吐かれたものだから。そして自分が飲んでいたカップの中身くんくん、お酒とか入っていたっけ? と確認作業。薬草の効果か、ぽかぽかは持続中で、ふぁあ、と欠伸がまた出てきた。ぽふぽふの動作に、本当にいいの? とか、何度も確認する。どうにも美味すぎる話だと思ってしまった様だが、お店にとっては不幸にも他の客人の姿は見えないし、彼女が悪辣にも見えなかった。ぽふ、と、遠慮無く頭を膝に乗せる。欠伸をしたから目の端を少し湿らせたまま)…言っておくけど、俺なんか欺しても良いことはないし、儲けもないからね。…後ですっごく金払えって言われても──…(返すんだったら身体で払うくらいだ。語弊のある返し。当人としては肉体労働とか、肉盾とかそういう意味なのだが。そうして、無防備にも寝息が再び聞こえてくる)   (2021/1/24 00:15:48)

フォリア♀楽師人が良くて気前もいいのに変なところで勘繰るんだから(警戒心露な野生動物を手なずけるみたいな気分。何の裏表もないわよーとのんびり応じた。まあ冒頭の己の言葉が引っかかってる、ならそうだけど、この宿屋の主とは何の面識もないんだから、と応じるのだ。己の仕草にじりじりした後で、頭の重みが膝の上に来たら、装飾は外しても大丈夫?とか尋ねる。勿論盗む意図はなくて、単に寝やすくするための事。念押しにははいはい、と言いながら、さっきは弾いた額を指の腹で撫でる)────……LA……(低く、か細い声音は張り上げるのとは違う。風の音に紛れて途絶えてしまいそうな旋律は、ゆるゆると、遠く、近くを過ぎる穏やかな葉擦れの音のように。さして歌わないうちに眠ってしまった相手の額を、瞼を撫でる。───少し疲れてるようにも見えたから、己の歌が憩う助けになればいい。本来己たち楽師の歌は人のためのものなのだから)   (2021/1/24 00:22:10)

アルコ♂旅人(低くて静かで、それ故に安らぎをもたらす声音に寝息は絡む。魔除けも兼ねて編み込んだ髪飾りは、寝入るまえにうつらうつらとしたふわふわした口調で、小さくうん、とか頷きながら勝手に弄って構わないと返す。その方が、君も痛くなくて良いかもしれない…し。そうして、膝が痺れるの刑になる前にちゃんと起こしてくれないと、本格的に熟睡に至ってしまう。もし起こされたのなら、やることはとりあえず、謝罪祭りなのだけれど)   (2021/1/24 00:27:10)

フォリア♀楽師───(了承を得たら、細かな装飾や編みこみを解いて、淡い色の髪を梳く。浅く指を潜らせて、もつれないように。綺麗な髪だし、旅で傷むのはかわいそう。聴こえる寝息に合わせる様に、囁くような声量で旋律を流し続ける。そうしてるうちに己も眠くなって、一緒に寝付いてしまうのかもしれないけれど。起きた時に、きっと謝罪祭りされる横で石像になってる自信は、あるわよ!……でも今はただ)……君の旅路に幸いを、歓びがあるといいわねえ───(旋律に交えた祈りの言葉をそっと混ぜて紡いだ)   (2021/1/24 00:30:46)

アルコ♂旅人【とても穏やかENDに便乗して、〆させてもらうよ、ありがとう】   (2021/1/24 00:31:36)

フォリア♀楽師【はーい。一緒にすやすやエンド。朝ご飯は任せたわ!】   (2021/1/24 00:32:17)

アルコ♂旅人【俺が!?←膝しびしびの戦犯 ピタサンドでよければ! ※ただし肉の量多め】   (2021/1/24 00:33:06)

フォリア♀楽師【朝はお肉より卵がいー!って我侭すると思う。でも薄焼肉はあってもいい】   (2021/1/24 00:33:38)

アルコ♂旅人【さて改めてお相手ありがとう、また遊んでもらえると嬉しいよ。ってことで、楽屋裏にでも離脱】   (2021/1/24 00:33:48)

フォリア♀楽師【そうね、こちらこそありがとー了解ー】   (2021/1/24 00:34:09)

アルコ♂旅人【スライスしたキュウリを沢山挟んであげよう】   (2021/1/24 00:34:12)

おしらせアルコ♂旅人さんが退室しました。  (2021/1/24 00:34:17)

フォリア♀楽師【瑞々しくてきっと美味しい】   (2021/1/24 00:34:34)

おしらせフォリア♀楽師さんが退室しました。  (2021/1/24 00:34:39)

おしらせフォリア♀楽師さんが入室しました♪  (2021/1/24 22:26:55)

フォリア♀楽師【こんばんは、続けてだけどお邪魔するわね?】   (2021/1/24 22:27:23)

フォリア♀楽師(カタン、と扉の開く小さな音と、大ぶりの布を被いたシルエットが店の中に滑り込む。買い出しを終えた麻袋の中身は、いつもの旅の雑貨や当座の食料なんかを抱えてる。食事は用意されてるものや、時折己でも調理する。そんな風情で荷物を置いて、手首や髪を彩る装飾が、衣擦れに混じるようにさらさら音を立てるのに合わせて、軽く鼻歌。気分次第で、お湯が沸く歌、や、竈の歌、他愛もない生活の音に準えた即興の旋律がゆらゆら、女の周囲を巡ってる)───…、lulu……(楽しそうな表情のまま、とりあえずはお湯を沸かしてお茶を戴く腹積もり。食事は、どうしようかな、なんて思案処)   (2021/1/24 22:32:29)

おしらせ穏土のアステル♀精霊さんが入室しました♪  (2021/1/24 22:42:42)

穏土のアステル♀精霊【歌声に誘われましてぇ、お話をしたくお邪魔してみました。大丈夫ですかぁ?】   (2021/1/24 22:43:19)

フォリア♀楽師【だいじょうぶーよー?】   (2021/1/24 22:43:46)

穏土のアステル♀精霊【ありがとうございまぁーす。お待ちくださいね?】   (2021/1/24 22:44:39)

フォリア♀楽師【はーい】   (2021/1/24 22:45:15)

穏土のアステル♀精霊──すやぁ、すぅ、すぅ、…る、ららら、らぁ~(暖かな屋内の、温かいお茶を入れるための音と御機嫌な歌声に僅か混じり込む、のは、すやすやすよすよとした、実にのんびりとしたもの。ぱちりと爆ぜる薪や暖炉の乾いた空気に、ゆるゆるふわふわと燻る花の香りは、林檎茶でも淹れているのかという錯覚すら覚えさせる。そして寝息は、気付けば更にのーんびりとした感じの歌声になっていた) …失礼いたしましたぁ。(ぺこり、カウンターテーブル。視線をやれば、優しい花の香りの主とばかりにちょこんと乙女座りする、朧気な存在。黙って動いていなければ、お人形さんと言っても信じてしまいそうな大きさと造詣は、花弁を布地代わりに纏った豊かな大地色の髪を蓄えた同年代っぽい娘の姿。周囲には暢気さをさらに助長するように蝶々はひらひらと舞っているし、立派な角を蓄えた白い雌牛が佇みそれを撫でている)   (2021/1/24 22:51:16)

フォリア♀楽師(腰に届く黒髪。ふわふわの巻き毛が、火に近づきすぎて、余計にちりちりになってしまわないように布で押さえて、茶葉に茶器をそろえて、あれこれを。挙措に奏でられる音は己にとっては実に心地の良い音楽でもあった)────あの悪戯っ子が入れてくれたお茶ってたしかバター使ったわよねえ…?(茶葉に、バター、それから、少し塩の味もした。己の舌の記憶を頼りにお湯が沸く間をまちながら、手慰みに材料を並べる。)あ、あとミルク、よね(ポン、と手を打ってごそごそ。足りない分を使う分は宿代に上乗せすれば大丈夫、よね、と厨房の食材を拝借しながら──)……(そこで、己の鼻歌に重なる甘い声色に、視線を上げた。きょろきょろと声の主、寝息?なんて物を探して、カウンターにいつの間にか咲いていた花、否、小さな人の姿の、でも透けた存在感に瞬き。)あらー…?(蝶に雄牛。長閑な光景ではあるが、宿のそれじゃないわよね、と首傾げ。己は歌は歌うが、英雄でも賢者でもないんだけれど、こんな人じゃなさそうなものとお近づきになる理由なんてあったかしら、とこたえのでない自問自答)……お茶、いる?(とりあえず聞いてみた)   (2021/1/24 22:55:04)

穏土のアステル♀精霊わぁ、お茶、いただけると本当に嬉しいのですけどぉ…。(初見同士、だと思う。なのにこちらは全く物怖じなんてしない。むしろそういう警戒心っぽいものは、頭の辞書とかねじが抜け出た風に、相手の誘いへは両手をぽふんと合わせてにっこりと笑んだ。ぽふんしたら、たゆんもした。つまりは、結構アレ。花弁ドレスは生地が薄くて、朧気ながらいろいろ解りやすい感じであった)…皆さんが嗜んでらっしゃる、お酒や、お茶というものはぁ、大変興味深いのですがぁ…。(ぐんにゃり、しょんぼりと肩を落として俯けば、感情を表すように何故か雨雲。蝶はひらひらと粒から隠れようと姿を消して、牛はもー、と鳴いた)アストラル界と離れ過ぎていてぇ、いただけないんです。(でも、匂いとかそういうのが解ればいいなあ、いいなあ、と、お茶の内容は実に興味津々の模様)…申し遅れましたぁ、わたくし、アステルと名を付けて頂きました者にございまぁす。(ぺこり、そうして改めてお辞儀)   (2021/1/24 23:01:34)

フォリア♀楽師(思考が蕩けそうな緩い声音は、警戒心はどこかへ置き去りにしてきたのがわかる。そもそも透けてるし、人じゃあないのは見たらわかる感。花のようだと感じたのは纏う装束のせい?女性らしい姿態であるのは確かだが、生憎30センチや幽霊に欲情する性質でもそもそも同(?)性嗜好でもないので、ちっちゃいけどおっきい、くらいの認識で終わった)……じゃあ何しに来たの?(よくわからないから、素直に問いかける。とりあえず喉が渇いてるからお茶を淹れる作業は続行しつつ。でも香りだけでも、なんて言葉にじゃあちょっと待ってよね、と言葉を添えて。舌の記憶を頼りにミルクとバター、それから少しのお湯で煮出したバター茶を作る。蜂蜜と、それから香りづけに酒精も少し垂らして。己のカップともう一つを用意したら、相手の前に一つを差し出す。牛とか蝶とか、も30センチに合わせた大きさなのかしら、とか彷徨わせる視線。とりあえず邪魔にならない位置に腰を預けて、このいっぱいでいろいろ補給できるものぐさティーを一口啜った)   (2021/1/24 23:11:49)

穏土のアステル♀精霊(ホログラムのこの乙女がお人形さんサイズでしか顕れないので、そんな彼女を人間大と換算したような大きさ対比の蝶々や牛さんなのです。もー。なので、どうやら楽師娘の居場所を“アストラル界”と言うのだから、別の場所に居る何某という判断も…できなくはないだろう。そういう物語だって世には点在しているだろうし。差違出されたカップは当然“アストラル界”の人間サイズで、花の乙女からしたら両腕を広げても抱えることなんてできないもの。中身を覗き込もうとしたり、すんすんと鼻をならしたり。カップに身を凭れさせようとしても、朧気なのはその質感もなのか、するりとすり抜けてしまって実に残念そうだった)みなさんはぁ、とっても美味しそうにお茶とかを嗜まれるものですからぁ。(ああ、やっぱり熱も匂いも遠いのだけれど、気遣いはいただけましたあと再びにっこり)わたくしというよりも、この子が気にしている様なのでぇ、ついつい(そうして雌牛を再びなでなで、立派な三日月の角を蓄える雌牛は、状況が理解しているのかそうでないのか、やはりのんびりもー、と鳴く)   (2021/1/24 23:20:07)

フォリア♀楽師─────(精神界とか物質界とか言われても、そういった神秘の世界は隣にあっても素養はほぼない女には理解しづらい模様で、初めて己の楽器を手に入れた時のように複雑な表情を浮かべた。通訳、通訳!!)───よくわかんないわ。隣人としゃべるのも初めてだし(お茶ずずー、もうちょっとお酒いれて酔っぱらったほうがいいのかしら、かしら、とまじめに考えてる模様。ただこちらのものに触れることができないのは、彼女に比して巨大なカップにアタックするもすり抜けるのを眺めて認識はしたが)えーと?なにを?(牛さんをクローズアップされても。牛、牛……)人違いじゃなーい?(出てくる先が違うわよ、とまじめな顔)   (2021/1/24 23:29:16)

穏土のアステル♀精霊はぁい、わたくしも、こうやって貴女とお話しするのは初めてでぇす。(うふふー、初めて同士ですねぇ。にっこり。前向きすぎるというか、暢気すぎる発想だった。とにもかくにも、お茶をちゃんと入れてくれたことが、大変効果的だったらしい、実に好意的な表情を向けてくる。そうして、いつの間にか隠れていた蝶々たちは、ゆるやかにひらひらと舞い戻っていた)ええっとですねぇ、わたくしとこの子は、お友達なんですけどぉ。(この子=白い雌牛は、撫でられ慣れているのか、それとも類共なのか、こちらも実にマイペースで反芻もぐもぐやっている)この子の、知り合いの子の、由縁がある子がぁ、この場所でぇ、貴女とご一緒しているのに気がつきましてぇ。(だから、ついつい顔を出してしまった。のだという。この短い状況を聞き届けるまでに、ゆっくり3,4口はお茶を喉にしてしまっても良い)   (2021/1/24 23:36:13)

フォリア♀楽師(にっこり笑って上機嫌なのはいいけれど、主語の全くない会話をされるのは非常に精神衛生上よろしくないわね、と視線を泳がせる。よくわからないものに、よくわからない会話で、よくわからないまま時間を使うのは、実に、お茶が進むわあ、と遠い目をした)貴方に付き合ってるとそのうち寿命が尽きてそうな気がしてくるわー(季節感も場所も関係なく舞う蝶を眺めてとりあえず精神の安寧を保とうとする模様)───うん、まあ、うん?(もちもち反芻する牛のようにとりとめのない言葉に、頷いて、状況は理解したがやっぱり困惑気味に。)   (2021/1/24 23:43:33)

穏土のアステル♀精霊この子のお友達が言うにはぁ、(ええっとですねえ、時間の感覚がどうにもない。寿命が尽きそうなんて揶揄されても、炎の、とかにゆっくりすぎるぅってよく言われるんですぅ、なんてやわやわほにゃりと答えるのだから、彼女と同じ住人が一律彼女と同じスローな存在ではないらしい。そして、おそらく、彼女は何度も注意をされたのだろうがそれを改めるというか、直しようがないのだろう)“空っぽ”なのが、すごぉく気になるのだ、そうでぇす。空っぽなのはぁ、いーっぱいいろいろ入れることができるのでしょうがぁ、それが毒だったりぃ、悪いことばっかりだとぉ、根腐れしそうで心配でぇす。   (2021/1/24 23:49:09)

穏土のアステル♀精霊それでですねぇ、(どうして今顔をだしたのか、そんな質問が飛んできたのならば、再び両手を胸にぽふんして、にっこり)貴女の素敵なお歌がぁ、虹の色だからあ、すごぉく綺麗だったんでぇす。   (2021/1/24 23:50:52)

フォリア♀楽師─────(どうにもこちらの言葉は通じてない気がする。隣人ってそういうものなんでしょうけど。言いたいことだけ言って立ち去るのは会話って言わないのよーってお茶を飲み切る)……はあ(返事がしづらい。話題は抽象的で噛み合ってないし、何についてかを慮ってあげる程、隣人と親しくするつもりもないものだし)なら、その空っぽさんに、注進したらいいんじゃないの、知り合いなんでしょ?(空っぽになったカップを弄ぶようにくるくるり)   (2021/1/24 23:55:13)

フォリア♀楽師それは、どうも?(どう応えたものかと思案して、賛辞にはおうじた。)   (2021/1/24 23:59:22)

穏土のアステル♀精霊それができたらぁ、良いのでしょうけどぉ…(しょぼん。再び雨雲。そして、もー。)遠く、遠くに離れてしまっていましてぇ。(そして、それはこちらが注進しても直ぐにどうこうできるようなものでも、ないのだとか。上手く説明できないもどかしさは、こちらも感じてはいる模様。ふわ、ふわ、と両手を何か伝えたいとばかりに動かすも、やっぱりゆらりゆらりとした動き)この子(雌牛ちゃん)の言いたいことをぉ、貴女が解れば、それができるんでしょうけど…。(うーん、ぐんにゃり)この子のお友達の伝えたいことを、縁の子に伝えることができたらぁ、良いのでしょうねぇ。だけれど、お友達の子はぁ、それはよくないって、言うんですぅ。   (2021/1/25 00:04:12)

フォリア♀楽師───(一通り、人ではない隣人の言葉に耳を傾ける。何か奥歯に挟まったような、何一つ確かな情報の開示もなされないままの言葉はどうにも座りも悪いもの。だから、一息、呼気を吸う。カップを弄ぶ手を止めて、浮世離れした風情へと向ける銀眸)────先ず、そのしゃべりが、うっとうしいわ、何かを人に頼むのならば、もっときちんと願いなさいな。此方の善意や厚意、配慮を期待して、余人任せにするのなら、出てくるべきではないのよ?(あなたは人ではないし、人の理にとらわれる理由もない、けれどもっとシンプルに、目的をはっきりなさいな、と言い切った)わたしにとって貴方は善きものか悪しきものかもわからないの、私は賢者でも、勇者でもない、ただの人、だから(空になったカップをまた弄びだす。くるくる)出来る事なんてたいしてないわ   (2021/1/25 00:12:16)

穏土のアステル♀精霊うぅ、申し訳ありませぇん。でも…思ったことを早く話そうと思っても、口がついていかないんです。(どよん。ゆったり口調の修正は難しい模様)わたくしの目的、ですかぁ…?(うーん、問われて、首を傾げる)わたくしのお友達やぁ、ゆかりのあるお友達には、にこーってして欲しいでぇす。(それからうー、んと、やっぱり思案な仕草をみせて、顕れる景色に視えない箇所からなのだろうか、何かに耳をすますように手を己の耳にそばだてて、ふんふん、うんうん、と頷いたりの仕草) 空っぽに、彩りが花開くお手伝いを、お願いしまぁす。…虹が、雨色なのか、腫れ色なのかはぁ、その縁のある子次第にはなるでしょうけどもぉ。   (2021/1/25 00:21:08)

フォリア♀楽師口調じゃないわよ、態度の話(通じないわねーって胡乱気な眼差し。人にものを頼むなら、きちんとお互いの手札をオープンにするべきでしょうって面)────断ったらどうなるのかしら?(足ぶーらぶら。気ノリはしない、そんな風情。)ただの人間に……戦うこともできない人間に、何をしろっていうのかしらね(頬杖ついて、長閑な風情を演出する、けれど触れることもかなわない遠野の果てにいるような存在に)その子に頼まれもしないのに?(いらぬ世話かもしれぬのに?)   (2021/1/25 00:26:56)

穏土のアステル♀精霊それもそうですよ、ねぇ…。(断ったらどうなるのか、そういうことを考えもつかなったのかもしれない。現実的な提案に、断られた先──、について思案。つまりは、自分らが余計な口出しなぞせずに姿もみせなかったら、のイフ)その縁の子は、その子として生きて、土に還るのでしょうねぇ。…その子に頼まれる理由も、ありませんしぃ。(がびん、大きなお世話と言われたらそれまでなのだ。そこらの認識の違いがまた、今回のような遣り取りを産んでしまうことを、花の乙女は初めて経験した様だ。世間知らずとはこのことだろう)──けどぉ、貴女と……■■し××■時、楽し……××、××××…■いた、ので──、続いて欲し──(言葉が雑音が入る様に途切れ,途切れる。比例して姿も朧気が更に薄くゆらいでいく、は、と気付いたように乙女は顔を上げて)─お茶……れ■■────。(手を何かかざして、ふわり薫る薔薇の香り。そしてぷつっと姿も音も途絶えたら、そこにはこつん、と零れ落ちるように数粒の、乳白色に薄い桃色を交えたものが転がっていた。お茶に対する精一杯のお礼なのだろう)【喉に優しいローズミルクキャラメルが1d3+2粒程残された様です】   (2021/1/25 00:38:23)

おしらせ穏土のアステル♀精霊さんが退室しました。  (2021/1/25 00:39:22)

おしらせアルコ♂旅人さんが入室しました♪  (2021/1/25 00:40:00)

フォリア♀楽師1d3+2 → (3) + 2 = 5  (2021/1/25 00:40:55)

アルコ♂旅人(通信制限量が釣果して途切れたかのような、遣り取りが終わった後くらいに、やってくるのは楽師の膝枕をもらって、今朝方まで足を痺れさせた戦犯の青年だ。買い出しにでも行っていたのか、入口扉からやってくると、そちらが茶のカップ手にしているのに気付いて)──またあの苦いお茶を飲んでいたのかい?(蜂蜜とか、いる? まずは甘味を勧めてきたのだった)   (2021/1/25 00:42:57)

フォリア♀楽師────(己の告げる可能性に思い至ってすらいなかったらしい。自由の民としては何を選んでもそれは己自身の因果の果てだ。そこに不必要に干渉することはあまり好きじゃない。望まれもしないのに手を伸ばして───その結果がどうなるか、は己ひとりの問題じゃない)………(朧な姿が揺らいで、かすむ。何を言ってるのかはさっぱり聞き取れないので聞かなかったことにした。テーブルに転がる飴玉?を拾い上げる。花の香りと、ミルクのそれ。見やって一つ溜息をついた)まあ、悪霊の類には見えなかったから、善き方の妖精だったのかしらん?(首を傾け、嘯いた)   (2021/1/25 00:46:31)

フォリア♀楽師(それから、扉をくぐって現れた知り合いに視線を流す。己の手元を眺めて失礼なことを言ってくれるのに唇の端を上げたなら)バター茶作って飲んでただけよ。これ、あげる(手の中にあった妖精ののこしたキャラメルを、一つを残して相手の手に握らせた)   (2021/1/25 00:47:46)

アルコ♂旅人うん、有り難う。(飴ちゃんは、素直に貰う。初見らしい物に、珍しいというか高そう? みたいな感想。それからほのかな香りに鼻くんくん、いつも君からもらう飴と違うけど、これ食べられるものなの? とか、不躾な言葉まで告げて始末)…へぇ、バター茶作れたんだ。撹拌するの大変だったろ? 暖まるけど、作るまでに手間がかかってそれでまた余計にあったまる。上手くできると格別なんだ。(細腕だけど、あんな複雑な楽器を扱って持ち運ぶんだから、隠れ怪力なのかとか、やっぱり失礼な言葉を重ねて──)寒いから、スパイスミルクティーを入れるけど、君も飲む?   (2021/1/25 00:52:05)

フォリア♀楽師(残した一つを、口に運ぶ。花の香りと、甘いミルクの風味を舌の上に転がして、しばらくもごもご。胡乱気な言葉には、唇に弧を描いたまま)さあ?不味くはないわ(少なくとも毒っぽくはないわねーと酷い感想を一つ)鍋で、とかして、ずるを、しました(攪拌については、手順省略を素直に吐露。手にしていた空のカップをカウンターに置いたなら)そうね、少し疲れたからお願いするわ(飴玉を転がしながら、器用に言葉を発した。被いていた布を解いて、ふる、と首を横に振り)………牛を連れた30センチの謎の妖精ってあなたの知り合い?(端的な言葉をついでに投げかけた)   (2021/1/25 00:57:18)

アルコ♂旅人気軽に作れてちゃんと飲める物だったら、良いんじゃない?(ずるは否定しない。酔いどれ料理人も言っていた、ずるは手抜きじゃない、工夫だと。貰ったものと同じ物を口にして、不味くないと言われたら、こちらも口に含む。…なるほど、上品な香りと味と甘味。同じくもごもご、コロコロ)…すっごく、上品だ。凄い良い稼ぎでもあったの?(お金持ちの前で演奏したとか、出てくる話題は俗世にまみれているのだから、相手の問いかけには逆に言葉が止まる。何言ってんだべ?って面)…言っている意味、わかんないんだけど。それ、君の歌のネタか何かなの?(山羊乳の臭みを消す様に、濃い目に煮出す紅茶の香りに、スパイスや蜂蜜の混じる風味が店内に漂い始めた)   (2021/1/25 01:02:08)

フォリア♀楽師まあ、不味くはなかったと、思う?(カロリーもとれるし、温まったし。残念ながら、あんまり味の記憶がない。また寝る前に作ってみればいいのかも。………食事の代わりに)────(無邪気な言葉に飴が喉に落ちかけた。危ない、殺されるところだった。けふ、と妙な咳を一つして)そ、じゃあ忘れてちょうだい、私もわけわかんなかったから(緩く肩をすくめて、この話はこれでおしまい。煮出されるお茶の香りに目を伏せて、いい香り、と感想を漏らした)   (2021/1/25 01:06:52)

アルコ♂旅人??…君がそう言うなら、そういうものなんだろう。ただ、妖精とかそういうのは俺みたいなのより、それこそ夢見がちなお客さん向けだと思う。(疲れた、というのもきっとお金持ちのお客さんの前だったから、緊張したのだろうか、そのような自己解釈をしたらしい)…お疲れさま。(だから、スパイスミルクティーのカップを差し出した時も、労いの言葉を添える)俺の村では黄牛だよ。黄金の立派な角の、雄牛。ちっちゃすぎる妖精なんて、聞いたことないな。(所謂チャーイに、マサラパウダーをまぶした甘くないクッキーを2枚ほど添えて、どうぞ、と)意外と合う組み合わせで、俺は結構気に入っている。   (2021/1/25 01:13:19)

フォリア♀楽師───ありがと(不思議そうな表情に、実際それ以上の言葉はなかった。ただ──労われるのは悪くはない。だから素直に礼を告げて、カップを受け取る。熱をもったミルクティーの色合いを眺めて、一口。あったかいお茶で飴の溶ける速度もきっと早い。後半ちょっとかみつぶした可能性)……、ん……(たっぷりのミルクで煮出されたお茶の風味と、香辛料の香り。ほかほかと、温まってくるのに吐息して)………私が見たのは……白かったわね(記憶をたどって一言返した)………(口の中の飴を食べきってから、クッキーに手を伸ばす。香辛料がまぶされたそれは、香ばしさは残るものの甘味はなくて、さっぱり頂ける)うん、軽めのものが食べたいときに丁度いい、かも、美味しい(咀嚼して、呑み込んで、それから行儀悪く肘をついた。ぐでり。ふさりとした巻き毛が、揺れて、肩口を滑る)   (2021/1/25 01:20:42)

アルコ♂旅人??(チャーイやクッキーを飲食しながら交わす会話。視たという言葉には再び首を傾げて、理解がおっつかなかった模様)綺麗な白牛は、見た目に反してよく働いて畑を耕してくれるし、美味しい乳も出してくれる。面倒見が良くて、愛情深いって有り難がられる。(夢見かなにかなのか、もしかしたら物語のネタとして、本やら絵画などでも目にしたのだろうか、当たり障りのない考えに行き着くのは、相手が直前まで経験した出来事が、浮き世離れていたせいだろうか。剣と魔法が当たり前の世界であっても、だ。御行儀の悪さは特に指摘もしない。そういう礼儀作法をとやかく言う義理はないし、気楽なのは良いことだし、今現在の姿勢が自身にとって特にタブーでも失礼でも何でも無いからだ。ただ、零れて流れたふさふさ癖髪は手にとった)お茶に浸して食べるつもりなの? それ。(あははと笑って失礼な言葉と共に、肩の後へと流してやるように)   (2021/1/25 01:27:21)

フォリア♀楽師分かんなくていいわよ、私もわかんないから、言葉にしてるだけ(なおざりに、嘯いて、それから行儀悪いままお茶を啜る)……白い牛もいるのね(けれど意外にも、出てくる情報には反駁を返した。だからと言ってそれ以上をどうすることもできないが。────空っぽを埋めるのは、空っぽ自身の問題だろう、し?消去法で行くと、彼が空っぽなのかな、とぼんやり。よくわからない言葉が巡って非常に気持ちが悪い。)────、牛じゃないから食べないわよー(髪を流してもらうまま、身を委ねて、唸る)───ねぇ、……(視線を上げる。とりとめのない言葉は、決して己の道を示しはしない。そも、何かを選ぶのは己自身の意思であるのが大事で、あんなよくわからないボケた妖精の言いなりになるのはごめん被るのは確かだ。それでも)よくわからない時間を過ごしたけど、もしかしたら、もしかしたら、ほんの少しくらいは意味があったのかもしれないから───、あなたが困ったときは、ちょっとくらいは手を貸すわ。あなたが困ることで、私に手に負えるわけないと思うけど──、あ、女の子には素直に殴られときなさいね?   (2021/1/25 01:34:46)

アルコ♂旅人ふわふわ髪が鳥の巣みたいだから、ふったら金の卵とか落ちてくるかもしれないのに。(ただ髪を背に流すだけでは飽き足らなかった。曲がりなりにも女性の頭髪を鳥の巣と揶揄り、わしゃわしゃわしゃ、遠慮無い。相手がぐでって、シャラシャラと抗議しないくらいに疲れているのだなと思えば、まあ、わしゃりは気持ち控えめの優しさは魅せた)…うん?(ふと投げかけられる、言葉に、こちらも何気なくに受け応え。あはは、とその厚意はありがとうと素直に告げる) うん、じゃあ──、今ちょっと困ってる。(後の髪に編み込んでいるビーズ飾りが摂れてしまって、でも自分の後頭部に目は付いていないからなんとも難しい。これを何とかしてくれたら有り難い、と) これは流石に叩かれないよね?   (2021/1/25 01:41:57)

フォリア♀楽師……アルコ、私の頭は鳥の巣じゃあ、無いわ(ぐでってたら、なんかいいようにわしゃわしゃしだしたのには、ため息交じりに告げた。それでもこちらが疲れてるのを察してか、微妙に手つきは普段よりましだが。……ましなのか?)────腕っぷしはないから気持ちしかないわよ、ええ、これくらいの(そういいながら、爪の先程度を示しつつ、困ってる、と聞けばそのまま首を傾げた)────ええ、叩くなら鳥の巣にした時点で叩いてるから(しれりと応じながら、じゃあそのビーズ飾りを貸しなさい、と掌を差し出した。それから、ちょっと頭は低くしてよね、と諸々注文を付けるけれど、そのあたりは必要なことだ。何せ……相手は己の頭二つ半は高いのだから。)   (2021/1/25 01:46:16)

アルコ♂旅人じゃあ、一体何頭って言えば良いんだ? こんなに触り心地が良いのに。牛は存外毛が短いしなあ…あ、そうか!(閃いた。そんな感じ)羊頭にしよう。羊毛は刈って、洗って、乾かして、ばーちゃん達が糸にする前がまたふわふわで触り心地が良いんだ。黒羊だね!(羊ヘッドで悪魔的なにやらかんやらでないあたりは、幸いなのかもしれないが、女性に対しての言葉ではない。そして当人は褒めているつもり、なのだ。──多分。だからあははと無邪気に笑っているし、こちらを手伝ってくれるという相手には、蛇眼避けとしてメジャーな青と白と黒が一緒くたになったビーズと、銀の細工物のビーズをコロリと差し出された掌へと転がした)   (2021/1/25 01:51:43)

フォリア♀楽師人の頭よ(ぺし、と低くなった頭に自己主張返しておいた)────ん、ちゃんと数はそろってるわね(差し出された、ビーズの数や銀細工のビーズを手にして、数え、それらは膝の上に。腰の小物入れから、象牙の携帯用の櫛を取り出して、一度相手の編みこみを解いてしまう。飾り類も外れるものは外して)────羨ましいくらい直毛なんだから(梳るのが楽しくなるくらいにするりと櫛の歯の間を滑る淡い色の髪を梳いて、それから髪を束に分けてゆく。ぱちん、ぱちん、と飾りを一つ一つ髪束にはめ込んで)───……(ひと編みひと編み、祈る歌。願いを編みこんで、彼の旅がうまくいくことを望みながら、ビーズの飾りが、髪を彩る。あるべきものはあるべき場所へ。祈りもねがいも為されるように。つい、と指先で髪を割って、編みこんで、飾りが解けてしまわないように結び直し)   (2021/1/25 01:58:42)

アルコ♂旅人飾りが良い具合に重りになっているから、跳ねるを上手くごまかせる。──君もしてみたらいいのに。(素直に相手へ背を向けて、言われたとおりに背を落として作業しやすい高さへと。誰かに髪を弄って貰うのは、気持ちが良いね、なんて会話を交わして…穏やかな祈りには、有り難う、と律儀に返していた言葉が尻すぼみに…そして潰える)──……。(こくり、こくり、信頼しているのか、舟を漕ぎ始める始末だった)   (2021/1/25 02:02:46)

フォリア♀楽師鳥の巣頭はビーズを通すのは難しいもの(ぷー、と返事。己の飾りは、これはこれで錘になってるからいいのよ、と応じつつ、己と違う髪質を弄るのは、弄る法としてもそれはそれで結構楽しい。直毛は手ごわそうではあるけれど、己にはない艶と張りがあるものだし。祈りの歌に聞こえたお礼が、徐々に小さくなって、かわりにゆらゆら揺れる頭と、それから、寝息じみた吐息が聞こえてくるのには───。やれやれ、と眉を下げる。これはまた、足がしびれることになるのかしら、なんて思いながら、厭うこともなく膝の上、というか己に凭れられるように支えて)あなたもお疲れ様ね、アルコ(髪を整え終わっても、しばらくは寝床提供をしていたのだとか)   (2021/1/25 02:06:52)

アルコ♂旅人【良い時間だし、穏やかな場面だから俺はこれで〆な気分! 遅い時間まで付き合ってくれてありがとう】   (2021/1/25 02:08:31)

フォリア♀楽師【こちらこそ遅い時間までありがとう、二日連続おねむさんねw】   (2021/1/25 02:09:21)

アルコ♂旅人【温かいところで髪の毛弄って貰ってるから仕方ない。台詞を付け足そうかとおもったけど、それはまた今度の機会にするよ】   (2021/1/25 02:10:03)

フォリア♀楽師【はーい、楽しみにしてる。】   (2021/1/25 02:10:48)

アルコ♂旅人【俺の髪飾りは、天野喜孝氏デザインみたいな感じで想像してもらえると嬉しいよ。あれ、チマチマチマチマひとりで出来てるイメージわかないんだ】   (2021/1/25 02:11:02)

フォリア♀楽師【ビーズいっぱいのやーつ!あとカラフルな布…】   (2021/1/25 02:11:47)

アルコ♂旅人【わりと碌でもないから、期待しないでw ということで、時間も時間なので俺は先に失礼するよ。おつかれさま、温かくしてもこもこな夜を過ごすといいよ! おやすみー】   (2021/1/25 02:12:22)

おしらせアルコ♂旅人さんが退室しました。  (2021/1/25 02:12:29)

フォリア♀楽師【お疲れ様、また耳を引っ張られたいわけね! それじゃあおやすみなさいー】   (2021/1/25 02:12:51)

フォリア♀楽師【それじゃあ、お暇、ね】   (2021/1/25 02:13:26)

おしらせフォリア♀楽師さんが退室しました。  (2021/1/25 02:13:30)

おしらせフォリア♀楽師さんが入室しました♪  (2021/1/26 22:58:22)

フォリア♀楽師【もそもそ、お邪魔するわー?】   (2021/1/26 22:59:42)

フォリア♀楽師La───……(いつもの酒場の暖炉の傍の。暖かくて寛げそうな場所。商売自体はどこぞの、別の場所で終えてきたから、今は自分が自由に弾きたいだけを、歌いたいだけを紡ぐ時間。ぱちりと爆ぜる薪の音をリズムに添えて。早くも、遅くもない。うわんうわんと、ハンドルを回すたびに響きが揺らぐ弦の音。賑やかさと、どこか寂しさも同時に響く音楽は、特に題名がついてるわけじゃない。しいて言うのなら暖炉の火の歌、くらい?音色は素朴で、牧歌的。楽器を抱えて歌うのは、黒い巻き毛を背中に流した自由の民の女だ。髪に、首に、腕に、魔よけを兼ねた装飾が、灯火を弾いて鈍く煌めく。緩い挙措に、シャラ、と装飾の揺れる音も交じって、音楽になる)   (2021/1/26 23:09:45)

おしらせマキシミリアン♂神官戦士さんが入室しました♪  (2021/1/26 23:11:42)

マキシミリアン♂神官戦士【時間が赦すなら下に続けさせてもらおう、ちょいとばかり話相手になってくれねーか?】   (2021/1/26 23:12:19)

フォリア♀楽師【それは構わないわよーう?】   (2021/1/26 23:12:58)

マキシミリアン♂神官戦士【そんじゃ、腹空かせながら待ってな】   (2021/1/26 23:13:35)

フォリア♀楽師【某龍じゃないからお腹いっぱいになったらあなたの口に捻じ込むわ?】   (2021/1/26 23:14:08)

マキシミリアン♂神官戦士(──ぱち、と薪が炎を爆ぜさせる。寒さを覚えさせる冷気が湿気となって室内を攻撃する前に、室内を暖めようとする攻防戦の如くでもあろうに。流石に香木をその中に交える程贅沢な店でもあるまいが、ぱち、小気味よい音と共に、ほんの僅かだけ炎揺らぐ中に香気が…薫った、かもしれない。それもまた、爆ぜる暖炉の炎の、薪木の燃える何やかんやに混じってしまうものだけれど) ──なんだ、客か。(歌声に、そんな台詞を返したのは野太い男の声だった。何時から居たのやら、厨房からのそのそと姿を表したのは…短髪栗毛の筋肉マッチョ、そのガタイからどう見ても前衛職間違いなしで、恐ろしいことに、露出した肌には首から下にびっしりと宗教的シンボルな刺青が踊っているという姿だ。ラフな風体ではあるものの、もそもそとエプロン纏い始めて──) …ちっ、どうして店主がいねぇ時に限って客が来やがる。   (2021/1/26 23:19:55)

マキシミリアン♂神官戦士…っと、折角の客人だから無碍にはできねぇか。腹減ってるか? 喉とか渇いてるなら言ってくれや。(何か適当なモン見繕うから。そう歌声の相手にオーダーを求めて) あ”、言っておくが、俺は客枠だかんな。(一応、この店での己の立場を主張しておく)   (2021/1/26 23:21:16)

フォリア♀楽師───?(爆ぜる薪の音は変わらない。赤く燃える暖炉の焔は、己や部屋を暖かくしてくれる。火の勢いも変わらないけれどその中に少し変わった香りが混じる。香草や、香木なんて入ってないと思うのに不思議、と傾く首は、継いで訪う誰かの声音に視線を転じる。ずいぶんといかつい風貌、なのは己のしってる悪戯っ子と同じで、体を基礎にした生業でもしているのだろう。のぞいた素肌に刻み込まれた刺青も、魔よけとして刻んでいる氏族はいるものだから、特に驚くには値しなかったが)お客、そうね、お邪魔してる、けど。店主さんなんているの?このお店(そりゃあ、店の体をとっているのだから、管理している誰かはいるのだろうけれど、客と名乗る人にしか出会ったことがないわねえ、と曲調を緩め、歌をやめた代わりに、歌うように言葉が跳ねた)…………(思い出したように付け加えられた言葉に、ずいぶんと慣れた仕草……己のようにお金を払って厨房を借りているようにも見えない風情に、面白がるように瞬きを一つ)なんだか説得力がないけれど、それじゃあ、喉にいいお茶を一杯いただける?(仕事上がりなのよね、とのんびりと言葉を添えた)   (2021/1/26 23:27:12)

マキシミリアン♂神官戦士まあ、アイツはふらっふら、肩の荷が下りたご褒美とばかりに気付けばどこぞかカジノに出かける癖がついちまったみてぇだかんなぁ…。あぁ、アイツっつーのは、この店の店主な。そんで、俺はその知り合いっつーワケだ。仕事帰りに立ち寄らせてもらってんだが、最近は専らこのザマだ。(店主や店員不在の状況に、説明台詞を返す。しょりしょりと何かの皮を剥いたり、トントンと刻んだり、そんな作業音を伴って) ──ふぅん? まあ、さっきの良い声と言い、その面白そうなブツと言い、まあ喉や指先大事にしねぇなんねぇっつーのは解った。ちょっと待ってな。(よっこらーっ、と。声は野太いが、中年というにはおそらく、些か若い見てくれ。だのにおっさん臭いかけ声と共に厨房もそもそするのだから、説得力が失われていく。ごっそごっそ、言いモンめっけ、とかそういう言葉が所々、零れて) ──ほらよ、好みはあんだろうが、口と喉に合えばハレルヤだぜ?(ほどなくして木製トレイに載せて提供される、ワンプレート。カリンとジンジャーを効かせたホットワイン。付け合わせに、金柑の蜜漬けと、レーズンクリームチーズに、クラッカーの小皿)   (2021/1/26 23:36:04)

フォリア♀楽師お知り合いなのね、それってお客っていうのかしら?(見たところエプロンだって専用だし、とちょっと笑い交じりに受け答え。お茶をオーダーしたはずなのに何かの皮をむいてたり、包丁を使う音に面白がるように。曲を奏でる手を止めて、自分の手首をやんわり労う。そう警戒する必要もなさそうな相手なのんは、立ち居振る舞いからも理解はできるから、楽器を柔く布にくるんで安置して、男の挙措を眺める風情。多分すこし年上くらい?とそんな観察をしつつも、調理の合間に聞こえてくる合いの手だとかは若さが失われてゆくのに耳を傾ける)はいはいハレルヤハレルヤー(おざなりな祈りの言葉を鸚鵡返しに返しつつ、供されたものには手指を組み合わせて、祈りの仕草をしてから、仄かな香りと湯気が薫る飲み物、に視線を揺らす)お茶じゃないのね?でも美味しそう(笑みを象る唇が礼を告げて、それから酒杯を手に包む。伝わってくる熱が気持ちいいし、それから甘酸っぱい香りに、嗅ぎなれた香味のピリッとした刺激。ふう、と冷ましてから一口頂けば、ほんのり甘酸っぱくて、それから体がぽかぽかしてくる味が舌を打つ)   (2021/1/26 23:48:26)

フォリア♀楽師……沁みる感じ、美味しいわ(目を細めて、色どりのきれいな付け合わせにも視線を向ける。此方の注文を容れた形のそれらに文句などつけようもない)   (2021/1/26 23:48:29)

マキシミリアン♂神官戦士しまった、そーいや茶をオーダーだったか!(悪ぃ、ナチュラルに見落としてた。とか、そういうメタを相手の台詞を聞いてから気付く。やべぇ、健やかにいろいろ記憶が忘れ去られる症候群を発症しちまったか)…ま、茶だと直ぐ冷めるだろうかんな、アイツ勘定だと、どう転んでも俺の懐が削られていくから、気にすんな。あー…、別に、お前さんを酔わせてどうのこうのする気っつーのは一切無ぇから、安心しな?(アルコール提供も、どうせこの店酒を飲む奴なんて限られているし、腐らせるよか美味しく呑める内に提供した方が酒の神だって許してくれるだろ、なんて言い放つ。ちゃぽ、ちゃぽ、ホットワインに使われたであろうワインボトルの、少ない残りを手酌で己用に拝借したグラスに注いで、ぐびー) 形だけでも、そういう祈りを捧げてくれるっつーのは、まあ、有り難いこったな。お前さんの、人生という旅路にハレルヤがハレルヤでハレルヤされるようにハレルヤしといてやろう。   (2021/1/26 23:55:21)

フォリア♀楽師んーん、いつも飲み慣れてるのがお茶ってだけで、こういうのも悪くはないのよ?(美味しいし、と言いながら啜ってる。あったかい飲み物だし、酒精は喉をすべらかにもする。ただ──時間がたつと喉が渇いちゃったりもするから仕事中はあまり頂かないのよね、とも付け加え)──そんなこと、気にもしてなかった。そういうお仕事なら別途で承るし、今は仕事外だしね(誤解を解くように告げられた言葉にはおかしそうに笑って、だから己も少しだけ茶化して返す。試用したワインの残りは彼の胃袋に収められるのを眺めやりながら、形だけ、の言葉にはごめんなさいね、と舌を出した)私は自由の民だから、神様にもあんまり縛られないのよ、神官様には怒られちゃうかも、だけど(その代わり否定もしないつもりよー、とのんびり。ハレルヤが無事ゲシュタルト崩壊する模様には、ただ、笑って、意味わかんない、と返した。蜜掛けかりんの乗っかったクラッカーをさくっといただいて、ほんのり感じる酸味が蜂蜜と干し葡萄の甘味でまじりあう、のをさくさく咀嚼しながら味わう。街だから食べられる贅沢よねえ、と満足そう)こういうのお上手なのね   (2021/1/27 00:02:18)

マキシミリアン♂神官戦士縛られないっつーのは良いこった。その代わり、自由の代償っつーのを、お前さんらは支払って生きているんだろう?(体中に宗教シンボルの刺青を入れているあたり、信仰心の厚さや、体格からもしかしたら異教徒相手の荒事慣れしていそうとも容易に推測できそうな男は、怒るよりかはむしろ楽しそうに返事を返す) 美味いモンは、笑顔引き出す簡易ツールだかんな。数ある店の中で、知り合いの店を選んで足運んでもらったンだ、だったらせめて楽しい思い出作って過ごしてもらいてぇだろ?(そうしてまた通ってくれたら良いさ、だなんて、客枠なのに営業トーク。上手と言われたら満更でも無いらしい、ドウモ、なんて応えて) より笑顔を引き出す為に、心を込めて、感謝しながら調理するっつーのは、ある意味無心にもなれるかんな。タマネギ刻んでる時なんざ、涙もぼろぼろ出てきてストレス解消、良いことづくめさ。   (2021/1/27 00:09:09)

フォリア♀楽師──、そのあたりは……ナ、イ、ショ、……少なくとも美味しいものを戴いて、美味しいって笑って言える程度には楽しく暮らしているけれどね?(代償とか、難しいことはわからないのよ、と笑ってる。相手はずいぶんと信仰に篤そうだから、己のようなものは排斥されるかも知れなかったから、こちらこそ助かったわ、と楽しそうな様子に応じた)───そうねえ、確かに、そうかも?美味しいものは、縁も繋いでくれるし……でもそれ、──お客の言うことじゃあないわよね(ぷぷーって茶化すみたいに笑ってあげて、それから相手の心持めいたものを聞くのなら、分かったようなわからないような───……いや、玉ねぎは違うんじゃないの、って突っ込んであげるやさしさ)……笑ってもらうの、好き?なのかしら。この場所を好きになってほしいのはまあ抜きにしても。優しいのね、あなた   (2021/1/27 00:18:23)

マキシミリアン♂神官戦士そりゃ、お前さんらの氏族のヒミツなのか、お前さん個人のヒミツなのか、気になるところじゃああるが、女のヒミツ暴くにゃ、俺にとっちゃちぃっとリスクが高すぎるな。──内緒はナイショのままでいてやるか、その方が美しいなんて事もあるかんな。(深入り?を制するような返事には、負け惜しみめいた茶化し言葉で受け答え) 無事に美味しく味わってくれりゃ、ハレルヤさ。──元来、カミサマっつーのは、誰かに幸せをもたらすために存在するモンさ。…その誰かの幸せっつーのが、杓子定規じゃねぇつうから、いろいろややこしいんだがな。(ワインをグビリ。どうやら誰かとこうやって対話するのは嫌いじゃない質らしい、口にしたワインは、舌を湿らせる程度) 例えば──、俺やお前さんが笑って楽しいって思うコトが、実は誰かにとっちゃ逆のコトで、逆に俺らが楽しくねぇっつのが、誰かにとっちゃ幸せだったりっつーこともアリなんさ。自由も然り、世にゃ縛られた方が幸せっつードMの極地みたいな奴もいるかんな。   (2021/1/27 00:26:36)

フォリア♀楽師……うーん、どっちかしら。そのあたりは、個人でも氏族でも変わらない気はするけれど。職業的にもね!秘密のままのほうが、不思議で、興味がそそられるでしょ?(酒杯を揺らしながら応じる。細かいところは己にも判じかねはするけれど、それが己たちのようなものの渡世の術でもあるからと返す。種明かしすればきっと至極簡単で、つまらない物事でしかないのだから)女性の秘密を暴きたいなんて、素敵な殺し文句ね、言われてないけど!(あはは、と声を上げて軽い調子で応じた。それから、ちょっと難しそうなお話には首をかしげる。挙措に合わせるようにふさりとした巻き毛が揺れて)うーん、ふふ、そうね、神様がいてもいなくても……きっと人は生きていけるけれど。神様が、……ほかの誰かがそうやって幸せを願ってくれているのは、終わりのない道のりの中できっと心の支えにはなるもの)……そうね、私が笑ってるのを見て悔しかったり、笑ってること自体が気に入らない人はいるでしょうし、まあその辺気にしたらまけよね?──……つまりあなたがどMさんってことでいいのかしら?(ずいぶん飛躍したところに着地点を求めてみた。10点!)   (2021/1/27 00:35:12)

マキシミリアン♂神官戦士はっはっは! 言葉だけで殺せりゃ、楽だろ?(手は汚れぬし、本当に言葉だけなら金もかからない。即物的な解釈だ。当然、言葉通り殺す、という訳じゃないし、本当に言葉で殺すならそれなりの下準備や投資が必要だってあるのだから、こちらが目の前の客人に下心を持って接している訳ででもないと言動で示す。何しろ──) 只でさえ外回りが酷くて留守がちなのに、余所で美人口説いてたなんてことになりゃあ──妻に申し訳が立たねぇ。(なんて言って、更に己に下心がないことを明白にするのだった) そういう縛りは、むしろ俺にとっちゃ繋がりでね、鎖じゃねぇのさ。だから、妻との結びつきで喜んでるっつーのは正解だが、究極のドMっつーのは外れってことにしとこう。(惜しい! 3点! 肩を揺すって笑い、またグビリとやる) じゃねーと、大っぴらにこうやって自由にさせてなんてもらえねーかんな。   (2021/1/27 00:42:05)

フォリア♀楽師殺したい誰かがいるのかしらん?(けど、だいたいそういう意味でどうこうしたい相手には、暇も手間も手段も惜しまないものになっちゃうわよね、って言葉を弾ませる)──あらありがと、でもそれおうちに戻って奥さんに行ったほうがいい奴じゃないの?(大丈夫?こんなところでこんなお話してて大丈夫なの?と重ねて問うてみた。この浮気者ーーーって乗り込んできてもしらないわよ?の顔)──あらやだ惚気だったの?…分かりにくいわねえ(お酒のお礼に聞いちゃうけれど、なんてこちらも柔らかく応じて、それからこう、この偉丈夫の首に縄がついてるのを想像する。鎖じゃないから、縄?縄よね?みたいな。マイナス7点はしょうがないわね!と受け容れた模様。でもそれあなたの主観が繋がりであって、客観視したら鎖にも見えるのかしら、とか告げる。お酒の席の言葉だから特に気にしなくてもいいけれど、とも言い置いて)でもお互いにそうやって繋がりを求められているのなら、きっと嬉しいことよね(縛り合う、とかそういうわけでもないんでしょって)   (2021/1/27 00:51:25)

マキシミリアン♂神官戦士ふっふっふ、羨ましがっても良いし、ツマミに酒を捗らせても良いぜ?(惚気は止まらない模様。どういう妻か、なんて尋ねてでもしたら、そりゃあ美人で気立てが良くて頑固で石頭で飴ちゃんスキー、ということを熟々とそりゃ幸せそうに語る羽目になる。第三者にとっては、酒のつまみとして大変面白くとも何とも無いものになること請け合い) …っつーことで、自由な民のお前さんに、質問だ。知らず知らずに背負っていたモンが無くなった時、そりゃ自由と言うべきか。それとも──背負ったモンを担ぎ直すのが正当か、お前さんだったら、どっちに幸いを感じる? それっぽい答えを俺にしてくれりゃ、サービスして3ハレルヤしてやろう。   (2021/1/27 00:57:05)

フォリア♀楽師……生憎とあなたの奥さんしらないから羨ましがりようがないっていうか、ふつう酒の肴にするもんじゃないでしょそれー!……まあ話したいなら聞いてあげなくもないわ(そんな言葉を吐いたのがきっと運の尽きだった。奥さんの愚痴はよく聞く。酒場の飲んだくれ曰くのうちのカーチャンがよぅって。でもそんなノリじゃないわよね!ガチで惚気よねそれぇ!!って聞き終わったら砂糖がはけそうになってた)……はいはい、もう胸焼けしそうよう、何その砂糖菓子、砂の街で食べたスイーツ並みじゃなぃいい………(とりあえず途中でおかわりした。悪戯っ子ならきっと笑顔でぶち壊すのに!のに!さておき、そんな話題を挟んだ後の言葉は、ずいぶんと抽象的ではあるが、それまでの言葉と趣を異にしているのに酒精を一口喉に通した)単位がよくわかんないけど────、それは、重荷だったの?(前提次第よねえ、とか、嘯きながら)   (2021/1/27 01:11:40)

フォリア♀楽師その人の性格とか生い立ち次第ってところでしょうけど、どうしたいか、じゃないかしら?手にしたものがなくなって、寂しいなら背負ってもいいし、無くてもいいなら、背負わなくてもいいし───。わたしにとって今の自由は幸いだけど、地に根を下ろすのも……きっと幸いよね、受けいれてもらえる土地があったってことだから。どちらも得難いし、私の魂がどちらを喜ぶかは、きっと、同じだけ過ごさないとわからないと思うもの。沢山、たくさん悩むしかない事よね。……だから、そうね、寄り添える誰かがいるほうを選ぶ、かな?即物的な距離ってことではなくて、自分が大事に思う誰かが、いる選択肢を選ぶのもまたありじゃないかしら。まあたった一人荒野を行くってタイプだったら其方のほうがいいかもしれないけど……(悩みつつの言葉選び。うんうん唸ってはっとして、お酒飲みながらする話じゃないじゃないのこれ!ってなった)   (2021/1/27 01:11:44)

おしらせアマル△ゴーレムさんが入室しました♪  (2021/1/27 01:16:31)

マキシミリアン♂神官戦士(蜂蜜たっぷりのアマンディホイップに黒砂糖ブロックとキャラメルソースかけて粉パウダー砂糖をぶちまけたような、胸焼けケロケロタイムを過ごすことになったのだから、喉も渇くだろう。はいよ、と、お代わりには、ホットワインはワインの中古在庫をこっちが飲み干してしまったために、無難にハーブエキス多めの、甘味には蜂蜜垂らした喉に優しいお茶となった。やっと初めのオーダーを回収、良かった!) …はっは、俺の出した訳わからねぇだろう質問に、まともに考えて答えてくれるくれぇにゃ、酔ってねぇんだな。(思いの他まともな受け答えには、及第点だったらしい。肩を揺らして笑う。そして、ほい、褒美の3ハレルヤだ、と、ハレルヤ×3な、ゴッドブレス…それっぽい何か祝福っぽい高価がありそうな、何かをざっくり数時間か数日は続きそうな感じのを受け他のだろう、多分)    (2021/1/27 01:18:36)

マキシミリアン♂神官戦士【こんばんわ、だ】   (2021/1/27 01:18:49)

アマル△ゴーレム…(暫く来ていなかったお店に人の気配。小さく扉を開けて中を覗くが、何やら楽しそうな話の最中の様子で躊躇ってしまう。もし目が合えば「入っていい?」と聞くだろう。)   (2021/1/27 01:18:59)

マキシミリアン♂神官戦士笑顔の絶えないアットホームな酒場兼宿屋にようこそー、だ。ちな、俺は客枠だけどな!(扉を開いてやってきた人影と声に、そう応えたのはエプロンしているマッチョである)   (2021/1/27 01:20:19)

フォリア♀楽師(あっまいわ!!!とだけ感想をぶちまけよう。最初に向けたオーダーの、お茶が出されたらありがたくそれを戴くことになる。想わぬ長台詞に自分が目を回しそうになったわ!とかなんとか。カップを包みもって、ふう、と心地よい疲労を溶かす甘味に目を細め)ええ、とってもよくわからない。結局のところ人次第、だし、悩んで出した応えであればいいんじゃないのかしらん?(お茶が美味しいから、その謎のご利益も受け取ってあげるわ、と笑顔)   (2021/1/27 01:22:53)

フォリア♀楽師【こんばんはー、ね】   (2021/1/27 01:23:06)

アマル△ゴーレム【こんばんは】   (2021/1/27 01:23:58)

フォリア♀楽師(空気の流れを感じて、視線を転じる。さて扉の向こうからは、人間とかそういうものかどうとか考えるべきか否か、と判じたくなる文字通り銀色の人影。ちっちゃいわね、とスツールの上から観察して)こんばんはー、親御さんとはぐれたの?(こんな夜に子供(?)が一人?と訝しみつつ応じた)   (2021/1/27 01:25:18)

マキシミリアン♂神官戦士…荷を引くのは雄牛かヒトか。果たして互いを荷と呼ぶか、そも、雄牛がヒトの為に荷を引かなきゃなんねぇなんて、誰が決めた?  っつー話だ。ま、俺もしゃべくりは好きだが、時にゃあ口下手になるのは、勘弁してくれな。(ゲロ甘に関する抗議は、かるーくスルー、むしろドヤ顔。質の悪い惚気マンであった) …にしても、まあ…(何と形容したら良いものか、全身銀色の人型なのだから。一見すると魔物と思っちまってもしゃーない)   (2021/1/27 01:27:01)

アマル△ゴーレム(二人の反応を見るに入っても良さそうだ。)…おじゃまします。(中に入るとトテトテ足音を立てながら二人の近くへ。)アマルは今は一人。はぐれていない。(黒髪の女性へそう答えると今度は自分は客だという男に向けて小首を傾げながら)…ブレイは?   (2021/1/27 01:28:30)

マキシミリアン♂神官戦士ブレイ…? ほぉーん、お前さん、アイツと面識ありか。(店にやってきた銀色幼女(仮)は、店主の名と己らしき名を名乗る。なるほど、とりあえず関係性はうっすら把握) アイツは出かけてるみてぇでな、客の俺らほっぽってこのザマよ。…んー、と、一応オーダー聞いておくが、嬢ちゃん、黄金だの白金だの水銀だのを飲食したいっつーなら、流石に俺の懐じゃ補えねぇかんな?   (2021/1/27 01:31:08)

フォリア♀楽師(このまえからよく聞くワードねえ、と緩く笑う)人と牛がいるなら、それは開墾の苦労じゃないかしら。振り返って耕した土地をみたら、その結果は知れる、と思うけれど。それを荷と……重荷と呼ぶのかどうかは私もわからない、本人に聞いてみないとね、あら、もしかして私に聞けって言ってるの?(かるぅい調子で肩をすくめて、それからこちらの抗議めいた感想をするーするのにはまったく、と息をついてから。無表情、無感動な幼子の調子。己の問いかけには端的に応じた言葉にはあらそう、と応じるしかないが)……じゃあずっと一人なの?(とりあえず言葉を重ねる。男に問いかける言葉、聞き慣れぬ人名に大人しく行方を見守る所存)   (2021/1/27 01:33:06)

アマル△ゴーレムうん。時々お話相手になってくれてた。…野菜、食べてるか心配。(最近見ていないと聞くと無表情ながらも何処かしゅんとした様子のトーンで)…?貴方の言うそれは食べ物ではない。アマルも食べれない。…オーダー…注文……水。(少し迷った末にそう答えた。)   (2021/1/27 01:36:26)

アマル△ゴーレム…一人じゃない。アマルには仲間がいる。時々寂しくなると此処に来る。貴女は?(じっと女性を見つめながら答えると小首を傾げながら)   (2021/1/27 01:38:34)

マキシミリアン♂神官戦士くっく、さぁな、そりゃどうだかね?(誰が誰に聞け、とまでは俺ぁ言ってねぇしなあ? 楽師の受け答えにこちらは曖昧。ただ、まあ…これくらいは教えておくか) ヒトと雄牛の関係が違いを荷と感じねぇくらいに良好だったら、互いに幸せなのさ。ただ、ヒトか雄牛のどちらかが、人の害になるんだったら、話は別さ。どっちがどっちのカミサマ信じて、どっちに幸せの天秤傾くか、を、判断するのは誰の目かっつー、また面倒臭い話になる。そんなだったら、全てほっぽり出して、荷なんざ最初からなかったーって“自由”に旅するのも、そりゃそいつの自由でもあるんだろうな、と、俺は思う。   (2021/1/27 01:38:39)

マキシミリアン♂神官戦士ほぅん、アイツがね。まあ、それでこの店気に入ってくれて、また通ってくれる分にゃ良かったさ。(アイツってのは、ブレイで店主ね、と楽師さんにゃ説明しつつ) 水、ね。俺の懐じゃ補えねぇし、流石に水銀1リットルジョッキたっぷり、って言われたところで、直ぐに準備できるモンでもねぇかんな。(大体飲食扱う店で、基準突破待ったなしの水銀備蓄してたらどうなんだ、って話でもある。まともなオーダーで良かった。んで、…とりあえず何たらの美味しい水、が入った瓶を手に取って思案する)…あー、ホットとアイスくらいは教えて貰えると、俺は楽なんだが?   (2021/1/27 01:42:04)

フォリア♀楽師(小首をかしげ、見上げてくる少女はけれど、まあ、人ではなさそう。所謂『隣人』、と己が認識する妖精だのなんだのの類なのかしら、とぼんやりと思う)仲間がいるのに……寂しいの? ふしぎね───私?私は、旅の楽師よ。この宿にたまに泊まってるだけのお客さん(彼女が良き隣人か、悪しき隣人化は己には今のところ判別はつかない。初見で名前を告げないのはその辺の警戒心も働くが故のこと。それが彼女にどう伝わるかは正直分からないところだが)   (2021/1/27 01:43:27)

フォリア♀楽師あら、意地悪だこと(このまえから散々、道を示されてはいるのだ。けれど女があまのじゃくなのと──、それは自由だから、強いられることじゃない、と反発中が故)……何となくわかってはいるけれど、何を選ぶかはあの子次第じゃないのー?あなたにいっても貴方もわからないかもしれないけれど(暗喩される事象に対して、少し唇を尖らせる。男の言葉にやれやれ、と肩をすくめて)……───あの子自身がひとを害すようには見えないけれど、困ったわねえ……(己は自由で、だから人の自由を侵食したくはないのよ?と少しだけジト目。だけれども──)こういう会話も『徴』よね……ああ、もう(尖らせた唇からぷー、と息を抜いて、分かったわよーと投げやりに言葉を返した。)……私にできるのは髪飾りを直すことくらいのよ?   (2021/1/27 01:48:47)

フォリア♀楽師(男と、幼女の言葉のやり取りもやっぱり普通とは言えなくて。それから、店主の名前を改めて知ってうんうん、と頷くことになる。不思議な絵面よねーとのんびり構え、己のカップで唇を湿らせた)   (2021/1/27 01:50:07)

アマル△ゴーレム…(食べ物と認識をしていないため意識した事が無かったが、水銀は美味しいのだろうか。機会があれば試してみようと思いつつ)温かい水がいい。(冷たくても温かくてもあまり関係はないが、珍しさから温かい方を選択)仲間がいれば寂しくないの?仲間は一緒に仕事する。お話もする。でも他の生き物とは違う。(上手く説明が出来ないが、仲間といれば一人よりも落ち着く、だがそれは生命を脅かされない安堵感のようなもので、言葉の通じる他種族といる時とはまた違う物だと感じていた。)……くす、し?(聞きなれない単語に再度首を傾げる。だが泊り客という言葉は分かった。)私も泊った事がある。眠くて仕方ない時部屋を借りた。   (2021/1/27 01:50:46)

マキシミリアン♂神官戦士──さぁな、誰のことやら? 髪飾りを直すなんて、お前さん自身のことじゃあないのかい?(くっくと笑う。ふわふわ髪にしゃらしゃら衣装で、髪飾りなんて単語が似合いそうなのが目の前にいるんだが?) …何もしてやれないと、何もできないと、何もしない、じゃあ、全てが違うかんな。すぅっと呼吸すると、炎が揺らぐのと同じことさ、僅かな空気の流れは、炎を揺らがせるにゃ十二分。──けれど、それすら自由と呼ぶか縛りと呼ぶかは、また当人次第って奴な。   (2021/1/27 01:54:04)

フォリア♀楽師……仲間のくくりにもよるわね?(正直彼女が何をもって仲間としているのかはわからないが、他の生き物といるほうが寂しくないのなら、なにがしかの隔絶が存在しているのだろう。彼女自身が感じる違和感は、けれど口にされないのなら、まあ慮るしかないが、何かを察するにも端的すぎる言葉では汲み取りづらい。それが己とは違う、ということなのだろうけれど)……がくし、ね(とりあえず訂正はいれたが、実際のところきちんと疎通できるかはわからない)そう、ね、安全な寝床だから。そういうことよ   (2021/1/27 01:55:55)

マキシミリアン♂神官戦士そっかそっか、如何にも寒そうだもんなあ、お前さん。外も冷たけりゃ、堪えたろ? 待ってな。(温かい方が良いと言われたら、暖炉の火がやわこくあたる席を案内し。瓶詰めウォーターをとりあえず湯煎。匂いとかがあんまり気にしならないような、カップに入れてとりあえずご提供。ちな、多分この水代も何故か俺の懐から削られる、店主の鬼勘定)   (2021/1/27 01:56:07)

マキシミリアン♂神官戦士【お相手してもらって楽しい時間に申し訳ないが、俺そろそろタイムアップ。なので、あと1レスくらいでお暇もらうぜ】   (2021/1/27 01:57:40)

フォリア♀楽師さぁね、誰のことかしら(男の口調をまねてやる。髪飾り、に言及されれば、己の巻き毛を彩る銀装飾、を、髪房ごと手に取って、そうねえ、と視線を落とす)んふふ、こちらがどう思っていても、呼ぶ声がなければ何もしてあげられないこともあるのよ(そこについては眉尻を下げて困ったように。あの子は私の前だと笑ってるか悪戯しかしないんだから、と嘯いた)……あら、繋がりなんじゃなくて?(にっこり笑って混ぜ返してやる)   (2021/1/27 01:59:19)

フォリア♀楽師【はいはーい、無理はしないのよ、いつもありがとう】   (2021/1/27 01:59:28)

アマル△ゴーレム【フォリアさん申し訳ないです。何故か草冠が見えていました! マキシミリアンさん了解です。】   (2021/1/27 01:59:36)

フォリア♀楽師【そういうロールなのかと思ってたのでおきになさらず>アマルさん】   (2021/1/27 02:00:54)

アマル△ゴーレム…(寒そう?確かに冬の気温は低いが…機能が制限される程でもないのだが…そう言う事にしておこう。)ありがとう。頂きます。(出されたカップを受け取ると手の造形がにゅにゅにゅ…と変化。触手のような一片を水面に着けるとゆっくり吸収していった。 女性が言うには仲間でも寂しくない仲間がいるらしい。)…がくし?ってなに?(訂正された言葉はやっぱり知らない言葉。帰って辞書で調べる事も考えたが、家まで覚えていられるか自信がないため聞いてみる。)   (2021/1/27 02:08:15)

マキシミリアン♂神官戦士おっと、失敬、繋がりね、繋がり。鎖じゃ言葉が悪ぃか。(前向き言葉にしておいた方が、事態は好転に向きそうだし? なんて、言葉尻突かれたら、こちらは素直に訂正をば) …ま、俺の妻は俺とはまた違った文字を使ってそりゃまた解釈が面白ぇんだが、ヒトっつーのは支え合ってできているらしい。(“人”の字を、指でエア習字して示す) その支える方向が、どっかに傾きゃ誰も迷惑かからねぇかもしれねぇし、迷惑かかる様だったら、そりゃまたどっかの誰かが幸せになるために働かなきゃならねえ。とかく幸せっつーのは罪の匂いにまみれてるな。ハレルヤ!   (2021/1/27 02:11:10)

フォリア♀楽師(面白い飲み方ね、と彼女の一連の仕草を眺めている。礼儀は正しいけれど──どこかちぐはぐに感じる。見た目通りの幼子だからかしら、とは思うものの。親に当たるものがいないと聞いたし、不思議不思議。まああまり見過ぎるのもよくはないから視線をつと、外し)んー、そう、ねえ(アマルと名乗った子の存在にわかる言葉を探る、様にわずかに黙考)音を奏でることを……仕事、にしてる人のこと、かな?(これならわかる?と逆に問い)   (2021/1/27 02:13:04)

マキシミリアン♂神官戦士──うぉ!?(銀色幼女が見た目でただ者で無いのは解るもの、でもにょいんと伸びて白湯を吸収する姿には流石に驚きの声あげるくらいは許して欲しい。しげしげとその様子を眺めて)…便利な飲み方なのかどうか、俺にゃ何ともいえねぇな。まあ、うむ、喉の渇きがそれで癒えりゃ御の字だな。(己を落ち着かせるように、そんな呟き)   (2021/1/27 02:13:26)

マキシミリアン♂神官戦士…っとと、さーすがにちとゆっくりしすぎちまったか、やべぇやべぇ、妻に土産持って帰るだけだったっつーのにな!(そうして思い出した様に、食物冷蔵貯蔵できるなんたらな場所、扉をぱかりと開いて、取り出したりますは立派なタッパ。蓋を開いて様子見て、にまにま、上出来上出来と独り言)あー、アイツの知り合いと店の客のよしみだ、サービスしてやるから、あとはごゆっくりにどうぞ、だ。(タッパからプリンと杏仁豆腐をとりあえずお玉1杯分ずつ小皿に盛って、楽師さんと銀色ちゃんにご提供。そうしてこちらはエプロン外して、ばたばたと店を後にすることに) おおっと、こっちも忘れるところだった!(レジ箱に多めのコインを叩き投げてのことだった)   (2021/1/27 02:16:16)

マキシミリアン♂神官戦士【ということですまない。俺は先に横になる! 良い夜と明日が過ごせるように、ハレルヤだ】   (2021/1/27 02:16:44)

おしらせマキシミリアン♂神官戦士さんが退室しました。  (2021/1/27 02:16:50)

フォリア♀楽師じゃないとドMに認定してあげるわ!(にこにこ笑って軽口返して。まあ言わんとするところはわかるのだけれど)幸せは罪の匂いって背徳的な表現ね、さておき、その働く分が回って来たってことなら、その発露を向けたらいいのね?(言質を取る気はないけれど、言葉遊びめいたものを続行しながら、よそってもらった水菓子に、あらありがとう、なんて言葉を向けて)はいはい、そちらもなかよくなさいね、はれるやー?(いい加減な祈りの言葉を投げて、あわただしく立ち去ってゆく背中に手を振ってやった。まったくやることふえただけじゃない!とは思ったけどね)   (2021/1/27 02:17:47)

フォリア♀楽師【はいはい、其方も風邪ひかないようにね、おやすみなさい、よい夜を】   (2021/1/27 02:18:03)

アマル△ゴーレム音を奏でる…音楽?音楽を仕事にしている人?(吟遊詩人、歌手、演奏家…と頭に浮かんだ単語はあるが、がくしは初めて聞いた。詳しくは分からないがきっとこれらの分類に入る存在なのだろう。)…ハレルヤ?(二人の会話は難しくて良く分からないのだが、聞き覚えのある言葉が聞こえたので小さく口に出してみた。そうしているうちに男は時間切れの様子。奥さん、家族がいる人。家族は仲間よりも温かいと聞いた。それは良い事、良い事。と出されたのは見た事のない食べ物。何だろうか。)ありがとう、ありがとう。おやすみなさい。   (2021/1/27 02:21:13)

アマル△ゴーレム【お話ありがとうございました。おやすみなさい。】   (2021/1/27 02:21:39)

フォリア♀楽師ああ、音楽はわかるのね、そうよ、そう(訥々とした言葉に頷いて、男が最後に置いて言った水菓子二種類を先に一口づつを口にする。一つは卵と砂糖の甘味、もう一つは、ミルクが主体だけれど、ふわりとかおる華やかな香りと、甘みが口の中に残るのに、ほう、と、幸せな吐息)あら、美味し。甘いわね。……んー毒じゃない、けど甘いのは食べられるのかしら。卵とか、ミルクのお菓子みたいよ(口(?)にするのをためらってる風情に少女へと説明を寄せた)   (2021/1/27 02:28:31)

アマル△ゴーレム時々仲間が家で楽器を奏でたりオルゴールをならしているから分かる。外でも人が歌っている時がある。(女性が口に入れて嬉しそうにするのを見ると喜ばれる食べ物のようだ。)…アマルには食べる事も飲む事も必要ない。後で出さないといけないから勿体ない。でもさっきの人が出してくれた物だから食べる。いただきます。(とりあえず片方を変形させた組織で包んで体内に入れた。甘い。卵とミルクでこれが出来るのかと思いつつもう一つも同じように体内へ)…何か入ってる。香りがある。   (2021/1/27 02:38:24)

フォリア♀楽師ふうん?あなたの仲間もみんな……あなたみたいな感じなのかしら(問いかけは純粋な好奇心。音楽を楽しんだりする情緒があるのは純粋に嬉しいところ。己にはわからない感情の交歓めいたところもあるのかな、と思いを巡らせる。)そうね、私はそれを仕事にしているけれど、音を楽しむのも、歌を歌うのも自由で、あなたもしていいと思うわ(あ、でも好きかどうかは聞いてなかったから、無理強いじゃないのよ、とも添えた)……あれはなんていうかお侘びみたいな挙動だったけれど、そうね、供してくれた気持は嬉しいし)ンン、そうね、白い方?は何か花みたいな香りがしてるわよね(いまいち表情の変化や、声音から感情の上下は汲み取れないが、喜んでいるのならいいわね、と勝手なことを思う大人)   (2021/1/27 02:46:25)

アマル△ゴーレムアマルみたい?ううん、いろんなのがいる。アマルより頭のいいの、強いの、仕事がすきなの、物知りも遊びが好きなのもいる。似ているけど違う。…アマルも歌っていい?(仲間が音楽をかけるのは仕事の一環と個体の楽しみからだが、そんな風に思ったことは無かったため瞬きを数回。)音楽は、嫌いじゃない。歌…知ってる歌は……良く分からない。(改めて何かを思い出そうとしたが、それ程注意をして聞いていたわけでない為思い出せず少し残念そうに目線を下げた。) これが花の香り?そう、アマルの知らない花。はじめての香り。はじめて、はじめて…(意味のない行為だが、こうして知らない事を知る事、家ではできない体験ができるから夜ふらっと家を抜け出すのは楽しい。)   (2021/1/27 02:59:32)

フォリア♀楽師 ───そう、そうよね、人もそうだし。ええ、あなたも歌ってみるといいわ、やったことないならやってみるのもいいんじゃないかしら(嫌いじゃないならなおさら。自分を一つ一つ知ってゆくのは楽しいことだ。こんな夜中に幼子が冒険に忍びでなくても、それは、ほんの身近で起こりゆくことで、まあ彼女の行動原理を咎めるつもりはないけれど)満足したならおかえりなさい、きっと、仲間だって心配してるわよ(いちおう大人として、注意だけはしておくわ、と告げると。己の分の水菓子はつるんと食べ終え、食器なんかを片付ける。挙措に、薄物を重ねた衣擦れと、装飾の重なり合う微かな音が響く。いつものようにその音に弾みをつけるように鼻歌を交えながら、布にくるんだ楽器を抱えあげると)ごめんなさいね、私もそろそろ行くわ(眠らないと明日が辛いの、と軽くおどけたように告げて暇乞い。料金箱にもしあなたも止まるなら、と彼女の分の料金も添えて、二階へと階段を上ってゆく音を残した)   (2021/1/27 03:05:40)

2021年01月23日 23時32分 ~ 2021年01月27日 03時05分 の過去ログ
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