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2021年02月13日 21時54分 ~ 2021年02月17日 02時37分 の過去ログ
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おしらせ | > | 新規ルームを作成完了しました。(docomo spモード) (2021/2/13 21:54:21) |
おしらせ | > | 唐さんが入室しました♪ (2021/2/13 21:58:50) |
おしらせ | > | Akuta.さんが入室しました♪ (2021/2/13 22:00:44) |
Akuta. | > | ((改めて宜しくお願い致します〜! (2021/2/13 22:02:12) |
唐 | > | (( よろしくお願いしますー! (2021/2/13 22:02:27) |
Akuta. | > | ((早速ですがシチュエーションと創作に関する地雷なんかを聞かせて頂けると嬉しいです! 私は僕っ子や俺っ子、あとは所謂占ツク系夢主ちゃん以外であれば割とどんな女の子でも愛せます〜! (2021/2/13 22:05:03) |
唐 | > | (( 自分も地雷は同じですね… 。あとシチュはやりたいことが不透明だと返事が曖昧になりがちなので、創作ちゃんのほうでガンガン引っ張ってもらえれば嬉しいです (2021/2/13 22:06:10) |
唐 | > | (( で、あれば死ネタも鬱展開もグロもヤンデレもなんでもいけます (2021/2/13 22:06:46) |
Akuta. | > | ((嗚呼〜...めちゃくちゃ分かります、フワッフワしちゃってどうして良いかわからなくなるのめちゃくちゃよく有りますよね...。 私も個人的には最終的に甘々になるのが好みですがグロでもヤンデレでも...其れこそスカ以外なら何でもいけるかと!死ネタは余り経験が無いんですが、ててなら死後記憶を無くしてハンター化する鬱展開とかめちゃくちゃありそうで良いなと思っております...。 (2021/2/13 22:09:39) |
唐 | > | (( 相手のロルが受け身続き過ぎるとホント…。分からなくなったらどうしたらいい?って聞くやも…。 甘々ほのぼのするのもてぇてぇけど、死ネタってちゃんとそこで終わりになるから区切り着くんで嫌いではない。むしろ好き。ハンター化も良いですね…。目の前で好きな人が死んで残された方がハンター化とかも良いかも… (2021/2/13 22:13:49) |
唐 | > | (( 何気ttV也は初めてだから緊張… (2021/2/13 22:14:27) |
Akuta. | > | ((分からなくなった時聞いてもらえるの個人的にはめちゃくちゃ有難いです...、展開上のもだもだした焦ったい雰囲気を楽しむならまだしもずっと停滞した儘になるくらいならスムーズに進むのが一番なので...。 片方死んでからのその後残された子がどうするかとかめちゃくちゃ想像の余地ありますしね...、松は言うてギャグアニメだからしれっと生き返りそうであれですけどシリアスな作品でやるならめちゃくちゃ良いかもしれない。残された方が〜でも目の前で遺体が変化して〜でも何方でも美味しいのが良いところですよね本当...。 (2021/2/13 22:18:26) |
唐 | > | (( 焦れったいのは楽しいけど何したらいいか分からないまま自分のロルが永久オウムになるとそれただの虚無なので… 。確かにおそ松だと生き返りそうですねw (2021/2/13 22:23:05) |
Akuta. | > | ((本当其れです...。 あんまり詳しくは言わないけど12話とか24話でも無いのに三期の1クール目で急に全員死んだりしたので松に関してはシリアスなのが想像できないんですよね...。どう転んでもギャグエロ...。 (2021/2/13 22:26:15) |
唐 | > | (( 1期も最終話前でシリアス展開かと思ったら普通に最終話で謎の野球して終わってましたしね (2021/2/13 22:31:21) |
Akuta. | > | ((三期まであのノリが続いてるし何も考えずに観られるの本当に有難いです...。唯一ギャグ作品で夢見てるけど突然の公式カプで殺されたりしないのもめちゃくちゃ良い...。 (2021/2/13 22:34:23) |
唐 | > | (( もう3期までやってるのか…追いかけないとな… (2021/2/13 22:40:22) |
Akuta. | > | ((映画見れなかったんですけどちょいちょい映画ネタ(という名の六つ子の黒歴史)掘り返したりしてるのでめちゃくちゃおすすめです...もう2クール目ですが是非... (2021/2/13 22:41:44) |
唐 | > | (( 頑張って追いかけていきます…一期はあんなにハマってたけど、周りのファンのマナー酷すぎてスっと冷めてしまってから触れなくなって… (2021/2/13 22:44:33) |
Akuta. | > | ((酷いファンは皆他の人気ジャンルに移動したのか今は落ち着いてるので御安心を...!喜んで良いのか悪いのか今はもう一期からずっと観てる様な人達しか残ってないので...。 (2021/2/13 22:47:03) |
唐 | > | (( 鬼滅とか呪術廻戦とかかな…? 一定数存在する過激なファンはどうにかならないか… (2021/2/13 22:50:07) |
Akuta. | > | ((ですね...、ツイステとか鬼滅とか呪術に全部移ったのかあんまり過激な話題も聞かないしジャンル全体の雰囲気が全体的に穏やかになってます...。 ああいう過激な方達って恐らく短いスパンで色んなジャンルを渡り歩いてるんだと思うので恐らく必ずどこかのジャンルが燃え上がる様になってるんだと思われます...。 (2021/2/13 22:53:34) |
唐 | > | (( 取り敢えず…創作作りますね! 初也だから荘園とかってどんな雰囲気なのかとか曖昧ですけど…。 (2021/2/13 22:58:05) |
Akuta. | > | ((了解しました〜!私も設定練るので少々お待ちを...! なんとなくですが洋名の方が溶け込みやすそうかな?とは思ってるんですけど、荘園の創作ちゃんってマジで作るの難しいので未だによく分からないんですよね...。 (2021/2/13 22:59:49) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、唐さんが自動退室しました。 (2021/2/13 23:19:03) |
おしらせ | > | 唐さんが入室しました♪ (2021/2/13 23:23:45) |
唐 | > | (( なかなかまとまらない…w (2021/2/13 23:51:55) |
Akuta. | > | ((分かります...最早どれくらいの長さのものを書けば良いのかも分からなくなってきている私が居ます(宇宙猫) (2021/2/13 23:53:49) |
唐 | > | (( 添削しすぎて逆に短くなったりするからまた怖いんですよね… (2021/2/14 00:07:23) |
Akuta. | > | ((もう最低限の情報さえ伝われば良いんじゃないかとすら思うけど其れだと味気ないし...って感じで悩み続けて未だに完成する気配が無いです(虚無) (2021/2/14 00:08:43) |
唐 | > | (( ちゃっかりゲーム触ったりしてるから尚更進まない… (2021/2/14 00:18:38) |
Akuta. | > | ((設定練り中ってゲーム触ったりしちゃいますよね、分かる...分かる.........。 (2021/2/14 00:32:59) |
唐 | > | (( で、うっかり20分超えるっていう… (2021/2/14 00:38:04) |
Akuta. | > | ((わかりみが深いです...もうキリ無いしある程度文章として成り立つ様な適当なところで切り上げて投げます...。 (2021/2/14 00:41:28) |
唐 | > | (( 私今日中に落とせなくてもなんとか起きてからでも落とし来ます…まとまるか分からない… (2021/2/14 00:42:38) |
唐 | > | (( 芥さんも暇ある時に色々落とし来てくれれば自分見つけ次第レス返すので! (2021/2/14 00:43:10) |
Akuta. | > | ((了解しました〜!...と、シチュエーションどうしましょう?確か未だ決まっていなかった様な気が...! (2021/2/14 00:43:59) |
唐 | > | (( そうなんすよねぇ… (2021/2/14 00:47:20) |
Akuta. | > | ((めちゃくちゃ迷いますよね...、取り敢えず末弟の方は漠然とめちゃくちゃアホな感じの奴やりたいなぁとか思ってます、ギャグエロみたいな...。 (2021/2/14 00:50:36) |
唐 | > | (( ふむふむ… (2021/2/14 00:52:56) |
唐 | > | (( 私の方は…ほのぼのしたいな。初対面から絡んでくる創作と、避ける墓守…で、だんだん仲良しになっていって〜みたいな… (2021/2/14 00:59:25) |
Akuta. | > | ((折角(折角?)ギャグアニメだしって事でめちゃくちゃアホな導入の奴というか...いや、発想が貧困なので具体的には出られない部屋くらいしか思い付かないんですけど。めちゃくちゃライトなお題だったからなんだこんな事かと思ってクリアして部屋出たら普通に次の部屋有ったし「出れてねぇじゃん!?!?!?」みたいなくだりを二、三回繰り返して欲しい(語彙力) (2021/2/14 01:01:45) |
Akuta. | > | ((初対面「な、なんだお前...!」ってなるけど次第に懐柔されて創作ちゃんの事を好きになっちゃう墓守くんめちゃくちゃ良いですね...、幸せにおなり...。 (2021/2/14 01:02:51) |
唐 | > | (( アニメにあったギャグシチュw 良いのぅ良いのぅ (2021/2/14 01:04:11) |
唐 | > | (( ぐぬぬ、睡魔 … 。落ちたら察してください… 。明日起きてから…必ずや…落ちても必ずや…!! 暇あれば自分待機とかもするので覗いてくだされば…!! (2021/2/14 01:08:36) |
Akuta. | > | ((裏なので最後の最後でセッッッッしなきゃ出られない部屋が来てセッッッッするんですけど其処に行き着く迄がギャグチックなのめちゃくちゃ松ならではだし楽しそうだなって...。関係性は両片想いがめちゃくちゃ好きです...。 (2021/2/14 01:08:52) |
Akuta. | > | ((了解です...!私も起きたら待機しにくる予定なので今は眠気で無理だとしても其の時に成れたら嬉しいです...! (2021/2/14 01:09:41) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、唐さんが自動退室しました。 (2021/2/14 01:28:41) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Akuta.さんが自動退室しました。 (2021/2/14 01:30:48) |
おしらせ | > | Akuta.さんが入室しました♪ (2021/2/14 14:43:51) |
Akuta. | > | ((実は未だに設定書き終わってないんですが、取り敢えず待機してみますね...! (2021/2/14 14:44:19) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Akuta.さんが自動退室しました。 (2021/2/14 16:35:47) |
おしらせ | > | 唐さんが入室しました♪ (2021/2/14 18:42:32) |
唐 | > | (( 寝落ちすみませぬ…自分も設定まだなので書きながら待ちます!! (並行してゲームもする) (2021/2/14 18:43:00) |
唐 | > | (( このルームもしかしてもしかしなくても、ルーム検索しなくてもルームリストに表示されてる…? 主殿来れたらルムリスに出ないように設定してもらえれば嬉しみでごじゃります (2021/2/14 19:15:17) |
おしらせ | > | Akuta.さんが入室しました♪ (2021/2/14 19:26:21) |
Akuta. | > | ((一応確認したんですけどちゃんと表示されない様にしてあったのでもし見えてるならなんかのバグですね...、困ったものです。と、こんばんは! (2021/2/14 19:27:11) |
唐 | > | (( すごくROMが…むむ、何故だろう…。こんばんは! (2021/2/14 19:28:32) |
Akuta. | > | ((何事...?って感じですね。気になる...。 (2021/2/14 19:31:04) |
唐 | > | (( とても怖い… (2021/2/14 19:39:15) |
Akuta. | > | ((取り敢えずある程度書いて投下しちゃいますね...、容姿がだいぶ雑になりそうなので後日時間がある時にイメ画か何か描いて投げにきます...。 (2021/2/14 19:44:05) |
唐 | > | (( 了解です! (2021/2/14 19:49:58) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Akuta.さんが自動退室しました。 (2021/2/14 21:02:03) |
おしらせ | > | Akuta.さんが入室しました♪ (2021/2/14 21:02:10) |
唐 | > | (( 設定が全然長くならない…。どう長くしようかずっと悩んでる… (2021/2/14 21:03:35) |
Akuta. | > | ((長くなくても全然大丈夫ですよ...、私も設定書くの苦手すぎて多分一つの発言に収まり切る長さになっちゃうので...。 (2021/2/14 21:06:22) |
Akuta. | > | ((と、一旦お風呂入らなきゃなので放置しますね...! (2021/2/14 21:13:58) |
唐 | > | (( 了解です! (2021/2/14 21:14:56) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Akuta.さんが自動退室しました。 (2021/2/14 21:34:07) |
唐 | > | 名前/リナリア・マクニール 職業/薬師 出身階級/貧民階級 容姿/黒の癖のないロングヘアーで、前髪は目にかからない程度。瞳の色も黒色。肌は色白。身長はエマちゃんとほぼ同じくらい。多分そんなに大きくない。 服装は基本的に露出は少ないものを選んでいる。 性格/基本的に温厚で献身的。心配性の世話焼きで、お人好し。故に貧乏くじを引きがち。 趣味/意味の無い特技の習得 特技/刺繍、ベッドメイキング、チェスやオセロなどのボードゲーム、手品、粘土細工、似顔絵を書くこと、あやとり、ギター等。 好きな物/焼き菓子 嫌いなもの/強く燃える火、火事、生牡蠣。 (2021/2/14 21:57:42) |
唐 | > | (( 要らなそうな情報削っては足して削っては足してして出来上がったのは短った (2021/2/14 21:58:05) |
唐 | > | (( レスはそこそこ…たぶん、1000文字くらいは行くから (2021/2/14 21:59:00) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、唐さんが自動退室しました。 (2021/2/14 22:33:20) |
おしらせ | > | Akuta.さんが入室しました♪ (2021/2/14 22:36:17) |
Akuta. | > | ((遅くなりました...! (2021/2/14 22:36:26) |
おしらせ | > | 唐さんが入室しました♪ (2021/2/14 22:53:45) |
唐 | > | (( 落ちてました…! (2021/2/14 22:53:54) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Akuta.さんが自動退室しました。 (2021/2/14 22:57:03) |
おしらせ | > | Akuta.さんが入室しました♪ (2021/2/14 22:58:49) |
Akuta. | > | ((んん、お帰りなさいませ〜!そして只今です!更新忘れマンしてました!!!! (2021/2/14 22:59:14) |
Akuta. | > | 【名前】狗飼 陶子(いぬかい とうこ) 【年齢】同い年 【容姿】丁度胸の辺り迄伸ばした焦茶の長髪はふわふわと波打った癖毛で、長い睫毛に縁取られたアーモンド型の瞳は髪の色よりも少し暗い焦茶。服装はふんわりとしたグレーのニットワンピースに黒タイツ、黒のスニーカーと全体的に色数が少なめ。自慢ではないが思っていることがかなり顔に出やすい性質。そんな性格で損をした事はあれど、得をした事は両手で数えられる程しか無い為表情を読み取られ辛くしようとせめてもの悪足掻きとして日常的に白いマスクを着けて過ごしている。 【性格】基本的に穏やかな性質ではあるが、自他共に認める程分かりやすく全て表情に出して仕舞う為かなり表情豊か。想いを伝える事は未だにしていない...というよりは勇気が出なくてもたもたしていたらいつの間にか高校を卒業していたし、なんだったら社会人になっていたというのが正解。成人した今となっては最早想いを告げる気すら起きずに居るが、決して想いが無くなったという訳ではない為会う度に緊張して仕舞うのが最近の悩み。 (2021/2/14 23:17:41) |
Akuta. | > | ((こんな感じで如何でしょうか...? (2021/2/14 23:18:11) |
唐 | > | (( どぅふおぅ、良いです、すごいです (2021/2/14 23:22:04) |
Akuta. | > | ((良かった〜!早速出だし書いちゃおうかと思うんですが出だしって創作ちゃんからか版権からか何方からが良いとかって有りますか? (2021/2/14 23:22:59) |
唐 | > | (( んー、創作かなぁ。 (2021/2/14 23:34:35) |
唐 | > | (( お風呂洗いしてて返事が遅れ申した… (2021/2/14 23:34:58) |
Akuta. | > | ((了解しました〜!早速書いて仕舞うので少々お時間頂きますね! (2021/2/14 23:36:30) |
唐 | > | ( リナリア ) ( ぱたぱたと揺れる、洗濯物。洗ったものを干しながら、エマと話す。話題に上がるのは、新しくやってきた仲間の事だった。白い髪に赤色の目。おどおどとした様子などまるまる含めて、まるで兎のような人。容姿こそ知ってはいるものの、彼と会話をした事がなかった。エマが言うに、何度か話しかけたけど、お返事ちゃんとしてくれなかったなの…。と。多分、コミュニケーションが得意では無いのだろう。ぼんやり思った。それが容姿に直結するものだとは欠片も思わず、何故なのだろうとぼんやりと考えつつ、他愛ない話を続けている間に洗濯物を干し終わった。エマは、お話したことないなら、リアもアンドルーさんとお話してみるなのー、なんて提案してくる。まぁ、確かに会話をしていないのは事実だったし、話してみたい気持ちはある。 …から、話をすることになった。扉の前。一息呼吸をしては、こんこんとノックをし、「 ええと、あのぅ…。」だなんて、自信なさげに声を上げた。昔から誰かを呼ぶのは苦手だった。出てこなかった時の恥ずかしさや、別の人が出てきた時ビックリするから。 (2021/2/15 00:06:31) |
唐 | > | (( 少し短い…すまぬ (2021/2/15 00:06:41) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Akuta.さんが自動退室しました。 (2021/2/15 00:12:38) |
おしらせ | > | Akuta.さんが入室しました♪ (2021/2/15 00:12:43) |
唐 | > | (( 出だし短くなりがちなの良くないね…続きから頑張るから… (2021/2/15 00:15:28) |
Akuta. | > | (ぱちり、と目を覚ませば眼前に広がるのは見知らぬ天井。如何やら一晩中床で寝ていたのか軋む身体に僅かに眉を寄せれば小さな溜息を一つ。寝ている内に知らない部屋の知らない床に転がされる様な事をした覚えは無いが、其れは置いておいて一先ず状況の把握に努めるのが賢明だろうとの判断から上体を起こし、きょろきょろと辺りを見渡せば、次の瞬間口端から溢れたのは)...へ?(なんて間抜けな声。状況が状況だというのも有るが、そんな声が漏れて仕舞うのも無理は無い。自分からそう遠く無い位置に絶賛片想い中の相手が寝ていたら誰だってそうなるだろう。...が、正直そんな事を考えている場合では無い。困った事に昨晩の事については全く覚えていないが、二人とも私服だという状況からしてまず間違いなく可笑しいし、其れ以上に此処でじっとしていて何が起こるかも分からない。 (2021/2/15 00:20:32) |
Akuta. | > | マスクだけは何処かに行ってしまったのか酷く落ち着かないが、一先ず彼を起こすのが先決だろう。)ええっと...寝てるところごめんね、松野くん。ちょっと起きた方が良いかも。(おずおずと彼の身体に手を伸ばし、軽く揺さぶり乍らそう声を掛ける。片想いをしている相手なのだから相手はトド松くんだろうという事くらい何となく判断が付いているが、態々松野くん...なんて言ったのは万が一他の兄弟だったら気不味いからというのも有るが、其れ以上に彼女という訳でもないのに寝顔の時点で六分の一を言い当てる事が出来るだなんて気持ちが悪いと思われるかもしれないと思ったからで。) (2021/2/15 00:20:38) |
Akuta. | > | ((出だしって極端に長くなったり短くなったりしますよね...、今回は長くなるパターンだったけど私にもよく有るのでめちゃくちゃ分かります。 (2021/2/15 00:21:28) |
唐 | > | (( うう…見放したりしないの優しい… (2021/2/15 00:21:44) |
Akuta. | > | ((極端な豆炉留とか短炉留でもない限りは楽しむのが最優先だと思ってるので大丈夫ですよ...!返信書いちゃいますね、区別の為に「」付けます〜! (2021/2/15 00:25:05) |
唐 | > | (( 把握しました! (2021/2/15 00:30:15) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、唐さんが自動退室しました。 (2021/2/15 00:50:25) |
おしらせ | > | 唐さんが入室しました♪ (2021/2/15 00:51:07) |
Akuta. | > | ((お帰りなさいませ〜! (2021/2/15 00:53:34) |
唐 | > | (( ただいま!です! (2021/2/15 00:59:10) |
Akuta. | > | 「(試合に持って行くスコップの手入れに、少しでも暗号の解読を早くする為の勉強...。此の"エウリュディケ荘園"だとかいう妙な土地に来てからは自らが名乗っている墓守としての仕事は無くなって仕舞ったが、其れでもするべき事は沢山有る。生憎人付き合いは得意では無い。無い、のだが...此の土地を出て己の目的を果たす為には、否が応でも他人との協力が不可欠となる。其の為にも巧く人付き合いを熟す必要が有るが、生憎元居た土地で化け物だと忌み嫌われていた自分には話題を提供出来る程の学も無ければ知識も埋葬に関するものくらいしか無い。其れに、どうにも人の目が気になって仕舞うものだから部屋から出るべきだとは分かっていても自然と部屋の扉から足が遠のいて仕舞うのだ。そんな事を考えていた矢先にこつこつ、と控えめな音が扉の方向から聞こえれば、思わずびくり、と肩を揺らす。 (2021/2/15 01:10:01) |
Akuta. | > | "化け物"に対しても愛想良く話し掛けてくる妙な連中も居るのだ、恐らく態々自分を馬鹿にしに来た訳では無いのだろう。そう頭では分かっているのだが、矢張り如何にも扉を開ける勇気が出ない。せめてもの譲歩案として扉に歩み寄れば、扉を隔てた向こうにいるのであろう誰かも知らない相手に)...だ、誰だ?真っ白な化け物を馬鹿にしに来たのなら、...間に合っているから、帰ってくれ。(なんて声を掛ける。我乍ら失礼な事を言っている自覚は有るが、寧ろ扉を隔てただけで此れだけ喋ることが出来ている事に関しては寧ろ褒めて欲しいくらいだ。兎に角、こんな自分と話したがる者など居ない。居る筈が無い。...なんて決めつけている様で。)」 (2021/2/15 01:10:08) |
唐 | > | (( 他の子とやってたマイクラのレルムズを開いてくれ!って話になったせいでレス遅れてるけどさっきより長いのを素早く作ります (2021/2/15 01:17:53) |
Akuta. | > | ((了解です〜! (2021/2/15 01:19:40) |
唐 | > | ( トド ) ( すやすやと、眠っていた。夢を見ている訳でもない、ただ深い深い眠り。普段からベッドではなく敷布団で寝ているからか、硬い床でもそれほどに、すやすやと眠ることができた。ゆさゆさ、揺さぶられる感覚を感じ取れば、流石にバサッと起きれると言わずとも、「 兄、さん…まだ眠…」 なんて、寝ぼけて呟いてしまう。が、しかし、こんなに優しく揺さぶってくれる人、兄弟に居なくね…?という違和感で一気に意識が覚醒した。さっきの喩えを借りるなら、バサッと起きれた。まぁ、兄弟に優しい人がいない、だなんてそんな違和感で目を覚ましてしまうのもいささかどうかしているし、なんだか悲しくなってくるが、少なからず普通な状況でないのは起きて一目で理解ができた。何より、起こしてくれた人が好きな女性であるというのがなかなかに…。いや、知らない場所に閉じ込められていることと同等に好きな人が居ることにビックリするのも阿呆と笑われる所業なのだろうが…。「 えっ、あっ、お、おは、よう…!?」だなんて、あからさまに動転しながら、顔を上気させつつ寝起きの挨拶をした。光の差さないこの部屋で、実際今が朝か夜かも分からないが…。 (2021/2/15 01:25:02) |
唐 | > | (( だめじゃん!!ほぼ変わってないじゃん!!!!! ごめんなさい次こそはちゃんと伸ばすから!!!なんで!!!!!!!!焦んなって!!! (2021/2/15 01:25:26) |
Akuta. | > | ((私のがクソ長くなっちゃってるだけだからあんまり気にしないでください...!トッティがめちゃくちゃトッティで笑顔になりました!! (2021/2/15 01:27:26) |
唐 | > | ((ちゃんとトッティ出来てるなら安心した…3年越しのトッティ頑張るから… (2021/2/15 01:29:16) |
Akuta. | > | (( (2021/2/15 01:37:51) |
Akuta. | > | ((アッ、誤送信...。私も課題の絵描き乍らだけど返信書きます〜! (2021/2/15 01:38:46) |
唐 | > | ( リナリア ) ( こんこん、ノックをすれば、部屋の中から声が聞こえてきた。すぐ側に来てくれたのだろう、その声は近い、のだが扉は開かない。でも、まぁ、エマ曰く喋ろうともしないなんて言っていたから、会話が出来ているだけ奇跡に近いのかもしれない。 おどおどとした声。その声から紡がれるのは化け物に構うななんていう自虐的な言葉。化け物だなんて言いに来た訳では無いのだが、そう自虐的な態度を常に取り続ける程に彼は昔から滾々とバカにされてきたのだろう。「 真っ白な髪、うさぎみたいで可愛いと思ったんですけど…、化け物なんて言う人が居るんですね…。」だなんて、素直な感想を返事にしてから、 (2021/2/15 01:55:18) |
唐 | > | そういうのなら間に合っているから帰ってくれという言葉に対する返事に、「 私、クレスさんとお話したいなって思って来たんですけど、今、お時間ありますか?姿を見せるのが嫌なら、このまま扉越しでも全然良いんですけど…。」だなんて言葉を返した。まぁ、断っても居座るが。だって、この調子で居れば彼はこのまま外に出られないまま、コミュニケーションも難しい状態で荘園のゲームに出ることになる。それはきっと皆にも彼にとっても避けるべき事態だと思うから。せめて会話位できるようになってもらわねば。少なからず化け物だなんて思っていないことや、敵意が無いことを示せれば良いのだが。 (2021/2/15 01:55:25) |
Akuta. | > | ((嗚呼〜〜ッッッッすみません炉留消えました!!!!!!書き直すので少々お待ちを!!!!!!!!!! (2021/2/15 02:10:21) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、唐さんが自動退室しました。 (2021/2/15 02:25:25) |
おしらせ | > | 唐さんが入室しました♪ (2021/2/15 02:26:12) |
Akuta. | > | (寝惚けて居るのだろうか、微睡の中"兄さん"なんて言葉を発する彼に思わず可愛いなぁ、なんて笑みが溢れる。男の子に可愛い、だなんて変かも知れないが、実際彼は下手な女子よりも態度や仕草が可愛らしいのだ。其れこそ自分なんかよりもよっぽど...というところ迄考えて、如何やら彼の脳が覚醒したらしいという事に気が付いた。先程迄の考えを掻き消すように二、三度瞬きをしては、きっと表情に出ていたんだろうなぁ、なんて片隅で考えた後)おはよ、トド松君。...ぐっすり眠ってたみたいなのに起こしちゃってごめんね、なんか目が覚めたら知らない場所に居たから起こした方が良いかなぁと思って。(なんて告げれば好きな人と対峙しているという此の状況による緊張を隠す様ににっこりと微笑んだ。 (2021/2/15 02:45:00) |
Akuta. | > | ...無論、自分は自分で自覚して仕舞う程色々な事を表情に出して仕舞う性質だ。隠しきれているとは到底思えないが、別に相手と居るのが嫌だという訳では無い。此方には寧ろ相手への好意しか無いのだから不快感は与えないで済んでいる筈だ。多分、きっと、其の筈。一先ず此の儘では間が持たないし、喋っていないと緊張で死んで仕舞いそうでもある。)此処、本当に何処なんだろうね。トド松君は何か...其の、知ってたりとか、する?(なんて尋ね掛けては、小さく首を傾げ。) (2021/2/15 02:45:12) |
Akuta. | > | 「(自分の卑屈めいた発言に対していつも返ってくるのは苛立ち、怒り、憐れみ...其の他諸々の負の感情を孕んだ言葉達ばかりだった。だが、今此の扉の向こうに居る彼女は何と言った?兎?真っ白な兎だと?思わず動転して目を丸くして仕舞うが、幸いにも今は扉を隔てて話している状態。只でさえ真っ白な化け物の様な姿をしているというのに、間抜けな表情を浮かべているところ迄見られる様な事にならなかったのは幸いと言うべきか何と言うべきか。)う、うさ...うさぎ!?お前、何を言って...、...嗚呼、僕には愛玩動物程度の扱いがお似合いだという事か。はは、は...まぁ、彼奴らは食肉にもなるが、僕はそうじゃない。僕の様な"化け物"がうさぎ、だなんて、其れこそ勿体無いかも知れないけどな。(なんて何時も通りの自虐を織り交ぜた言葉を投げ掛けるが、きっと彼女は大して意に介していないのだろう。 (2021/2/15 03:07:25) |
Akuta. | > | 彼女に限らず此の荘園の連中は皆そんな奴らばかりだ、容易に想像がつく。予想通り続けられた言葉に耳を済ませば、再び目を丸くする事になった。なんと、彼女は自分なんかと話したいと言うのだ。嗚呼、本当に気が知れない。何を考えているんだ此の女は、なんて失礼な事を内心で考え乍も驚いた事を悟られぬ様極めて普段通りを装った口調で)僕に、時間...?...あ、有るに決まっているだろう。友人も居ない、学の無い哀れな墓守がする事なんかたかだか字を覚えたりスコップの手入れをするくらいだ。は...、話したい、なら、勝手に話していれば良い。聞くだけ聞いてやる。(なんて告げた。聞いてやると言った手前、こっそりと何かの作業をしていたりするのも流石にどうかと思う。聞く準備だけはしておくか、なんて考えれば、成る可く音を立てぬ様扉の前に椅子を運んで。)」 (2021/2/15 03:07:34) |
Akuta. | > | ((アンドルーはこんなんじゃねぇよって思ったら遠慮無く言ってくださいね...! (2021/2/15 03:08:06) |
唐 | > | (( 好きです、おーるおっけーっす…!! (2021/2/15 03:09:25) |
Akuta. | > | ((やった〜!これくらいの卑屈加減でいきますね! (2021/2/15 03:10:27) |
唐 | > | ( トド ) ( 起床、そして戸惑い。そんな中で、相手は起きたら知らない場所だったから、起こした方が良かったかなぁと思って、なんて。なんだか、しょうもない事で取り乱している自分と違ってなんだか冷静。羨ましい。ただ、起きたら好きな人が居て、おはようトド松くん、だなんて名指しで呼んでもらえるのが、自分にとってはただのしょうもない事にはならなかったのだ。まだ思考がまとまらない間に、相手は質問を投げかけてきた。ここはどこなのか、この場所を知っていたりしないか。と。「 ご、ごめん…少なくとも見た感じ知ってる場所ではなさそう、かなぁ…。」だなんて謝っては、立ち上がる。 (2021/2/15 03:22:58) |
唐 | > | いくらぐっすり寝られても硬い床は20代の体に響いたらしく、少し痛いが、弱音は吐いていられない。ぱたぱたと服に着いてるホコリだけ軽くはたきつつ、周りを改めて見た。パッと見てわかる情報は、窓はなく、時間が分からない部屋ということ。そりゃ、人を閉じ込める目的の部屋に外の情報がわかるものを設置するのは馬鹿だ。窓なんて外が見えれば万々歳、音が聞こえればそれもまたヒントになりえる。そんなもの、兄さんたちくらいしか設置しないだろう。扉はあるから、脱出はできるのだろうが…、確認せずとも、鍵は開いていないだろう。なんとなく感覚でそれはわかる。 (2021/2/15 03:23:07) |
Akuta. | > | (なんとなく予想は出来ていた事だが、矢張り彼にも此処が何処なのかは分からないらしい。見る限りドア一つと...あとは如何考えても不自然なモニターしか無い部屋だし、此れはもう脱出は絶望的かな、なんて考えては、はぁ、と溜息を一つ。大体こんなところにいきなり...其れも意中の相手と一緒に閉じ込められるだなんて聞いていない。いや、逆に事前に聞いていたりしたら其れこそ驚きだが、兎に角自分が最大限に緊張する相手と一緒に閉じ込めるだなんて嫌がらせ以外の何者でも無いだろう。折角墓場迄持っていくつもりでいた想いをうっかり口走たりして若し関係が壊れたりしたら如何してくれるのだろうか。そんな事になったら日頃穏やかな自分では有るが、誰かも分からない黒幕のことを一発思い切りぶん殴りたくなって仕舞うかも知れない。 (2021/2/15 04:05:42) |
Akuta. | > | もう如何しようも無いとでも言わんばかりに両手で顔を覆えば、)...まぁ普通に考えたら知ってる場所に態々連れて来たりしない、よね。うーん...、いきなり知らない床に転がされる様な事とかしたかなぁ。(なんて呟いた。そんな矢先に場違いな程軽快な音楽と共にぱっ、とモニターに映し出された画像に思わず目を疑う。自分の目が信じられなくなっても仕方がないだろう、其処には白い背景にはっきりとした黒のゴシック体で"二人で手を繋がなければ出られない部屋"なんて文字が踊っていたのだから。こんな大掛かりな事迄しておいて態々させるのが手を繋がせる事なのか、という呆れやら何やらで思わず)はぁ...?(なんて間抜けな声が漏れた。本日二度目である。色々とツッコみたい事は有るが、取り敢えず言えるのは黒幕は何を考えてこんな事をさせようとしているんだろうという事。書いてある通り手を繋げば出られるという保証も無いが、此の儘じっとしている訳にも行くまい。だが、相手と喋るだけでも緊張する自分が言い出せる訳も無く、出来るのは相手とモニターの画面を交互に眺める事くらいで。) (2021/2/15 04:05:51) |
唐 | > | (( 一瞬ちっちゃい地震来てビックリした… (2021/2/15 04:06:25) |
Akuta. | > | ((えっ、揺れました!? (2021/2/15 04:06:55) |
唐 | > | (( 愛知とか静岡の辺りがちょびっと… (2021/2/15 04:07:55) |
唐 | > | (( そういえば一昨日の大っきい地震大丈夫でしたか? (2021/2/15 04:08:11) |
Akuta. | > | ((昨日の地震うちは大丈夫だったんですけど都心とか酷かったみたいですね...、鈍すぎて揺れに気付かなかったっていう可能性もありますけどなんか海面変動もあるみたいですし。 (2021/2/15 04:10:56) |
唐 | > | (( 震度かなりちっちゃかったけど地震凄く苦手だからビビり散らかして通話してた子に引かれました。海面変動ねぇ…津波怖いっすよねぇ… (2021/2/15 04:12:33) |
Akuta. | > | ((うちも震源地からは割と遠いのでそんなに揺れなかったんですけど家族は皆気付いてましたね...。でもいきなり振動伝わってくるのやっぱりちょっと吃驚しますよね、津波の心配は無いみたいだけど油断も出来ませんし。 (2021/2/15 04:16:03) |
唐 | > | (( また大きな地震来そうなのが怖くて怖くて…しかもさっきの揺れ、自分の住んでるとこに近づいてるし… (2021/2/15 04:17:15) |
Akuta. | > | ((わ、今調べたら震源地思い切り県内で笑いました(笑い事では無い)出来るのは来る避難に備えることくらいですね...。 (2021/2/15 04:19:26) |
唐 | > | (( そうですね…最近学校からカロリーメイトとかの防災グッズ配られたので大切にしよう…カロメ3袋何日かに分けておやつに食べたけど… (2021/2/15 04:22:01) |
Akuta. | > | ((防災グッズ...、...高校の卒業祝いで防災用品として乾パン貰った気がするけど何処に仕舞ったか全く覚えてないです。カロリーメイト美味しいし有るとつい食べちゃいますよね...。 (2021/2/15 04:23:15) |
唐 | > | ( リナリア ) ( うさぎみたいだ、と自分がいえば、相手は扉越しにも分かるほどに動揺をした。思わず、すくっと笑ってしまうほどに。それから混ぜられる卑屈は、彼の癖のようなものなのだろう。気にしたら負けな気がする。まぁ、つまるところ、相手の大して意に介していないだろうという予想は当たりになったわけだ。 話をする時間はあるかと聞くと、あるに決まってるだろう、となんだか自虐なのだろうが、聞きようによってはちょっぴり可愛らしい回答をしてくれた。無いに決まってるだろう!だからあっち行け!!みたいな感じに追い払うわけでなく、あるに決まってるだろう、だなんて。続く言葉を聞きつつ、取り敢えず話をしてくれることが分かった自分は安堵しながら扉を背凭れにして、床に座った。 (2021/2/15 04:23:56) |
唐 | > | 「 友達が居ないなら、私が一番最初のお友達ですね!友達第1号です。」 ぱちぱちと手を鳴らして、勝手に決めた記念日を祝う。きっとひねくれた事を言うのだろうが、嫌がりはしないと思うのだ。だって、人と関わるつもりが一切無いのなら、こうやって話をすることも最初からしないだろうし、健気に字の勉強もやろうとはしないだろう。1人で生活する分に、文字はそう必要とされるものでは無いから。「 隣でお話できるようになったら、文字も教えてあげますよ。」だなんて、最後に付け足しつつ。 (2021/2/15 04:25:26) |
唐 | > | (( 自分は乾パンの代わりにカロリーメイトでした。 他の学年だと氷砂糖みたいなのとかきたらしいですけどね。ちなみに不味かったらしい。 自分たちのはチョコチップ入の全粒粉カロリーメイトとココア味チョコチップ入カロリーメイト…美味しくないわけが無い… (2021/2/15 04:27:09) |
Akuta. | > | ((うわぁ、そんなものもうおやつにどうぞって言ってる様なもんじゃないですか...。今ってカロリーメイトチョコチップ入りのやつとか有るんですねぇ、美味しそう。 (2021/2/15 04:28:59) |
唐 | > | (( カロリーメイトモドキ的なやつみたいです。防災用6年保存版 (2021/2/15 04:29:33) |
Akuta. | > | ((良いなぁ...、防災用品といえばあれも美味しいですよ、袋に入ったおかゆみたいなやつ。此の間食べてみようかなってノリで家族と食べてみたら結構いけました。 (2021/2/15 04:30:46) |
唐 | > | (( はえー…おかゆ。自分おかゆ得意じゃないけどそう聞くと食べたくなる… (2021/2/15 04:36:39) |
Akuta. | > | ((おかゆっていうかちゃんとした硬さのあるご飯だった気もするんですけど兎に角美味しかったのでおすすめです、最近の防災グッズ美味しすぎる。 (2021/2/15 04:38:59) |
唐 | > | (( 食中りでお腹下した時に食べた梅おかゆは美味しかった。 防災グッズサイコー (2021/2/15 04:40:18) |
Akuta. | > | ((防災グッズもそうだけど最近レトルトといい冷凍食品といい色々と美味しすぎるんですよね...、防災グッズじゃないけど最近は狂った様にヤマモリのタイカレーシリーズのイエローカレー食べてます(不健康) (2021/2/15 04:41:51) |
唐 | > | ( トド ) ( 部屋には扉以外の物は殆どなかった。空気穴もなしに何処から空気を供給しているのか疑問だが、多分映画館みたいなものだのだろう。気にしないでおく。それよりも気にすべきは、壁に張り付き、暗い画面でこちらを威圧的に睨めつけるモニター。…これ、絶対何かあるやつじゃん。とぼんやり考える。スマホで色々なドラマやら、兄が買う漫画やらなんやらを見漁っているため、どうしてもここから起こることが、ゲームマスターの登場からのデスゲームの開催しか思いつかない。多分創作物の見すぎだろう。だから、突然画面がついて、デスゲームの開催だなんて__と自分に言い聞かせたところで突然テレビの画面が着いた。 (2021/2/15 04:43:38) |
唐 | > | チャラチャラとなんだか時代遅れなダサい、それでいて軽快な雰囲気のBGMと、光るモニター。「 うわぁーッ!!!?」だなんて、一瞬声を上げてビビっては、音声が流れないことに気づき、…腕で隠した顔をそろりと上げる。そこには、手を繋げとミッションのようなものが映されていた。相手は、唖然してはぁ?なんて言ってしまっている。声には出さないが自分もだいたい同じ反応だ。「 てっきりデスゲームとかが始まるのかと思ったけど…大丈夫そう?かな…。手を繋いだら出られる感じ…?随分簡単……。だ、だね。」だなんて言うが、随分簡単だね、という言葉には思わず詰まってしまった。好きな人と手を繋ぐという行為が全然簡単でないことに気づいたからだ。 (2021/2/15 04:43:54) |
Akuta. | > | ((めちゃくちゃビビってるトッティ可愛すぎません????好きです(突然の告白) (2021/2/15 04:47:19) |
Akuta. | > | 「(あろうことか"友達が居ないなら私が第一号ですね!"なんて言い出す彼女。こんな化け物に対して構わず友達宣言をして仕舞うだなんて本当にどうかしている。頭が可笑しいんじゃないのか。そんな事を考え乍も友達という言葉が嬉しくなって仕舞ったのもまた事実だというのがなんとも悔しいものだ。胸の内に込み上げるじんわりとした、其れで居てどこか暖かい感覚に突き動かされる様に思わず)...、とも、だち...。(なんて反芻しては、其の気持ちを振り払おうと慌てて頭を振った。自分と彼女が友達?とんだ美女と野獣だろう、お笑いもいいところだ。...いや、勿論解読に影響を及ぼして仕舞う程極端に視力の弱い自分に彼女が美女か如何かなんて分かる筈も無いのだが。彼女の目鼻立ちをはっきりと捉える事が出来るとすれば...そう、昔母に読み聞かせて貰った物語でプリンセスと王子が口付けを交わすのと同じくらいの距離で無ければ到底無理だろう。 (2021/2/15 04:59:50) |
Akuta. | > | だが、続けられた隣でお話しできる様になったら文字も教えてあげる、なんて提案は自分にとっても悪いものでは無い。寧ろ、独学ではどうしても限界があるので願ったり叶ったりだ。)お、...前、の隣で話すか如何かは僕が決める。か、怪物を上手く手懐ける事の出来る様な大層な自信があるなら試してみれば良い。如何せ無駄だと分かるだろうけどな。(口をついてそんな皮肉が溢れ出すが、もう此れに関しては仕方が無い。鳴き声の様なものだと思って我慢するか、我慢出来なければさっさと自分の元から去って欲しいものだ。大体自分なんかに文字を教えるだなんて絶対に裏が有るに決まっている。大方文字も知らない哀れな化け物がどんな言葉を覚えるかのシコウジッケン...?だとか、そんなところだろう。そうに違いない。そう頭の中で言い聞かせては、やれやれとばかりに小さく溜息を零し。)」 (2021/2/15 05:00:01) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、唐さんが自動退室しました。 (2021/2/15 05:03:58) |
おしらせ | > | 唐さんが入室しました♪ (2021/2/15 05:11:00) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Akuta.さんが自動退室しました。 (2021/2/15 05:24:51) |
唐 | > | (( お疲れ様かな? (2021/2/15 05:29:20) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、唐さんが自動退室しました。 (2021/2/15 06:23:51) |
おしらせ | > | Akuta.さんが入室しました♪ (2021/2/15 09:34:31) |
Akuta. | > | ((寝落ちすみませんでした、返信書いたので其れだけ置いていきます〜! (2021/2/15 09:34:53) |
Akuta. | > | (どうやら余程突然モニターの画面が点灯した事に驚いたらしく、大きな叫び声を上げる彼。大袈裟なくらいに驚いて仕舞う辺りが本当にトド松君らしいなぁ、なんて考えて仕舞ったが許して欲しい。そんなところも含めて彼の事を愛しく思っているのだ。...だが、まぁ今は緊急事態だ、今のところはお題以外は何も表示されて居ないが、今後カウントダウンが始まったりしないとも限らない。余りもたもたしているのは得策では無いだろうという事くらいは理解が出来る。)こ、殺し合いとかじゃなくて良かったよね、本当に...。私、そんな事になったら一生出られる自信無いや。(勿論そんなデスゲームなんて事になったら男の子である彼には勝てないだろうし、下手をすれば此のよく分からない部屋の中で一生を終えて仕舞うかも知れないという意味もあるが、一番は果たして好いた相手に手を上げる事など自分に出来るのだろうかという事だった。だが、殺し合いで無かったのは良くても自分が相手と躊躇無く手を繋ぐ事が出来るのかと言われれば話は別。 (2021/2/15 09:35:12) |
Akuta. | > | "随分簡単"なんて言葉通り、彼には簡単な事なのかも知れないが、自分にとっては彼は学生時代からずっと一途に想い続けている相手。其れも、子供同士であればまだ良かったものの、今は相手も自分も立派な大人なのだ。緊張以上に手を繋ぐという事に対する妙な気恥ずかしさも有る。こんな事ならばいっそ逆にハグなんかの方が未だ恥ずかしくなかったという様な気がしてくるが、此処でじっとしていても何か始まる訳では無い。)手...、手、かぁ...。...此処迄しておいて手を繋げば出られるっていうのもなんか怪しいよね。(冷静さを装ってそう述べてはみたものの、内心は緊張でどうにかなってしまいそうだというのが本音だ。馬鹿正直に"手、繋いでみる?"なんて言えたら良かったのかも知れないが、若し此の場でそんな事を言えているのならば学生時代のうちにとっくに告白をする事が出来ていただろう。) (2021/2/15 09:35:20) |
おしらせ | > | Akuta.さんが退室しました。 (2021/2/15 09:35:26) |
おしらせ | > | Akuta.さんが入室しました♪ (2021/2/15 19:22:55) |
Akuta. | > | ((待機してみます〜! (2021/2/15 19:23:06) |
おしらせ | > | 唐さんが入室しました♪ (2021/2/15 19:24:05) |
唐 | > | (( どぅおう、き、奇遇っすね (2021/2/15 19:24:20) |
唐 | > | (( レス書きかけなとこあるから急ぎ仕上げますー (2021/2/15 19:24:45) |
Akuta. | > | ((こんばんは!ご飯食べながら待ってます〜! (2021/2/15 19:28:21) |
唐 | > | ( リナリア ) ( この人、本当に面白い人だなぁ…と、この短い会話の中で思う。ひねくれて自虐をし、関わるななんて雰囲気だけは出すくせに、出すのは雰囲気ばかりで、関わるなと明確に言うことはなく、話してもらえることに喜びを隠しきれていないような、そんな感じ。喜び方の様子を例えるなら本当に子供のそれだ。相手は、化物を手懐ける自信があるなら〜、なんて返事をしてきたが、多分、近いうちに教えられそうだ。くすくす、笑っては、「 怪物だとは思いませんが…、手懐ける…というか、仲良くできる自信はありますよ。隣でおしゃべりできるの楽しみにしてますね。」 そう扉の向こうに言う。自信は、ある。だって彼が拒まないのだから。いつか来るだろうその日のために、教材を用意しないとな、なんて思っては笑みが零れる。 (2021/2/15 19:54:39) |
唐 | > | と、それから早速だが、話題らしい話題を出すことにした。「 クレスさんは、ここに来る前のお仕事は何をしていたんですか?」 と。相手に質問を投げかけるようにすれば返事をせざるを得ないだろう。 …容姿に強いコンプレックスがあるようだし、会話も、お世辞にも上手いとは言えない。対面して会話しない時点でそこはお察しだろう。接客するようなものでは無い。かと言って、見かけた時の体躯はひょろりと細長く、ノートンのように肉体労働を続けていた人のようにも見えなかった。一体どんな仕事をしてきた人なのか、全くもって予想出来なかったのだ。 (2021/2/15 19:54:46) |
Akuta. | > | ((んん、お風呂入るので一旦放置します〜!戻って来たら返信するので...!! (2021/2/15 20:12:11) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Akuta.さんが自動退室しました。 (2021/2/15 20:32:44) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、唐さんが自動退室しました。 (2021/2/15 21:09:45) |
おしらせ | > | Akuta.さんが入室しました♪ (2021/2/15 21:25:10) |
Akuta. | > | ((戻りました、急いで返信します〜! (2021/2/15 21:26:15) |
おしらせ | > | 唐さんが入室しました♪ (2021/2/15 22:23:46) |
唐 | > | (( お風呂行ってました (2021/2/15 22:24:53) |
Akuta. | > | ((ん、お帰りなさいませ〜! (2021/2/15 22:26:27) |
唐 | > | ( トド ) ( モニターの電源が突然付いたため、ビックリしてしまった。女の子の前で、しかも好きな人の前でこんな情けないところを見せたくはなかったが…。聞かれてしまったものは仕方ない。顔が少し赤らむ。この悲鳴について何も言われなかっただけマシだと思おう。と、それから、画面に映る、ゴシック体の文字。自分が呟いた通り、それは簡単なものだ。簡単な、ものなのだけれど…。手を繋ぐ、だなんて。ただでさえ女の子ともあんまり触れ合ってないのだ。合コンに行ったりもしたし、バイトもした。でも、それでも彼女なんて出来なかったし、精々記憶にある女性に触れた記憶なんて、数ヶ月前。大丈夫かな、僕の心臓持つかなぁ…。なんて思いながらも、簡単だなんて口走った手前、恥ずかしいから無理ー!と叫ぶ訳にも行かない。 (2021/2/15 22:50:35) |
唐 | > | ここまでしておいて、出られるかも怪しい、なんて怪しんで掛かる相手に、「 そ、そうだね…でも、書いてある、なら!やらなきゃね!! 」 と、後半は半ば言い聞かせるように言った。それから、声にならない声を上げ、口をぱくぱく動かしてから、ええい!どうにでもなれ!!と、言わんばかりに、相手の手をバッ!!と取った。手汗は大丈夫だろうか、嫌がられたらどうしようだなんてぐるぐる考えつつも、不安を消し去るべく手を取った時と同じように勢いよくバッと扉の方を見た。 (2021/2/15 22:50:41) |
Akuta. | > | 「(こうも捻くれた発言ばかりを繰り返しているというのに、彼女が嫌悪を表したりする様子は一向に無い。勿論嫌われたいと思ってこんな捻くれた事ばかりを言っているという訳では断じて無い。無い、のだが...其れでも此処迄嫌味な事ばかり言われたら少しくらいは嫌そうにするものだというのに、彼女は嫌がるどころか寧ろ鈴を転がす様な声音でくすくすと笑い声を上げている。生まれて此の方浴びせられた事が有るのは罵声や侮蔑ばかりで、向けられる笑顔も此方への嘲笑ばかりだった。こんな自分に投げ掛けられる友好的な声を聞くことはおろか、聞こえてくる笑い声が此れ程迄に心地よく聞こえる事すら生まれて初めての出来事。嬉しいという感情がだだ漏れになって仕舞っている事には欠片程も気付かぬ儘、あくまでも平静を装って)...ふん、勝手にしろ。(なんて言葉を返した。 (2021/2/15 22:51:21) |
Akuta. | > | 数十年程先の未来ではツンデレ、なんて呼ばれる事になる態度であるし、未だ皮肉めいた言葉ばかりを紡ぎはするものの矢張り此の時間が少しだけ心地良いのだろう。相手からは見えない口元には自分でも気付かないうちに僅かに笑みが浮かんでいて。彼女の問いかけにかつての苦い思い出がフラッシュバックしたのか僅かに苦虫を噛み潰した様な表情を浮かべたが、彼女に悪気が無い事くらいは分かる。今日初めて、然も少しだけ話しただけだが、彼女は恐らく此の荘園で最も悪意から遠い人間だろう。)...僕の様な化け物が就ける職業なんて、たかが知れているだろう。...墓守だ。(呟く様にそう告げては、嫌な思い出を振り払う様に自らの髪の毛を掻き乱し。)」 (2021/2/15 22:51:27) |
Akuta. | > | (此方に対して以外にも何処か彼自身に言い聞かせている様にも聞こえる"でも、書いてあるならやらなきゃね"...なんて言葉が聞こえた刹那、所在無さげにしていた自分の片手が何か暖かいものに包み込まれる感覚を感じた。状況からして此れは...そう、つまり。...つまり、今自分は彼と手を繋いでいるということなのだろう。其の事を理解して仕舞えば最早平静を装う事等不可能に近い。...実際、此の部屋が光も差さない真っ暗な部屋だからバレて居ないだけであって、先程から自分の頬は林檎の様に色付いていたのだ。先程迄はなんとか笑みを浮かべていられたが、今はもうぴしり、と固まる事しか出来ない。明らかに冷静には見えない表情を隠そうと空いているもう片方の手で口元を覆えば、せめて嫌がっている訳では無い事だけは示そうと握られた手をきゅ、と弱い力で握り返した。) (2021/2/15 23:18:59) |
Akuta. | > | と、...びら、此れで開く、かなぁ。(なんて、まるで言葉を覚えたばかりのロボットか何かの様なぎこちない口調になりながらも呟けば、漸くなんとか落ち着いて来たのだろう。口元を覆っていた片手を離し、おそるおそるドアノブへと伸ばせば思いの外すんなりと扉が開いた。...嗚呼、少し名残惜しいけれど、此れで帰る事が出来る。なんて考えはどうやら浅はかだった様で、目の前に広がるどう見ても外では無い先程の部屋と似た様な部屋を見れば、)いや、出れたけど...出れたけど、さ。...トド松君と私が想像してたのって多分こういう事じゃ無いよね。(なんて半ば呆れた様な口調で呟いた。実はもっと彼と一緒に居られるのが嬉しい...なんて口が裂けても言えないが、もうそんな事を考えて現実逃避をする他無さそうだ。) (2021/2/15 23:19:05) |
唐 | > | ( リナリア ) ( 自分が問いかけたその問いに、少し相手は間を置いた。帰ってきた回答は、また卑下。と、それと墓守だ、という言葉。声の震え。何か、嫌なことがあったのだろうか。「 墓守ですか…。馴染みは無いですね。でも、私、整えられた墓園好きなんですよ。墓守の方たちがすごーく頑張ってるから、ああやって綺麗な場所を保ってくれてるんでしょう? とても素敵だと思いますよ、墓守。」 何か墓守という職業で、嫌なことがあったかもしれない、と思いながらも、素直に一体何があったのかなんてとても聞けない。だから、素敵だと思う、と思ったことを言った。事実、素敵だとは思うのだ。 (2021/2/15 23:43:02) |
唐 | > | この歳だ。家族の死くらいは経験している。時たま行っていた墓園は静かで、人が眠る場所であるとはいえ、なんだか落ち着く場所ではあった。「 ちなみに、私は薬師です。昔作って売っていた時から売上はさっぱりでしたが、薬効には自信がありますよ。」そう、どうでもいいであろうことを付け加える。売れなかったのにはちゃんと理由があった。場所が分からないとか、実は薬効が酷いものとか、薬が不味いとか、そんなでは無い。不味いとか酷いとかは自分でお試し済みだ。 (2021/2/15 23:44:23) |
Akuta. | > | ((ん、ちょっと洗濯物干すので一瞬席外しますね...! (2021/2/15 23:57:55) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、唐さんが自動退室しました。 (2021/2/16 00:05:32) |
おしらせ | > | 唐さんが入室しました♪ (2021/2/16 00:19:33) |
Akuta. | > | ((戻りました!と、お帰りなさいませ〜 (2021/2/16 00:33:46) |
唐 | > | (( おかえりです!ただいまです! (2021/2/16 00:36:43) |
Akuta. | > | ((返信書いちゃうのでお待ちくださいね...! (2021/2/16 00:37:26) |
Akuta. | > | 「(墓守、というのは社会的に見れば賎民...つまり、所謂卑しい身分の者がなる忌み嫌われる職業だ。尤も自分の場合は職業だけでは無く、白骨の様に白い此の肌や髪、そして不気味に光るまるで血の様な真っ赤な色の瞳の所為もあって忌み嫌われていたのだが、少なくとも墓守と呼ばれる職業に就く者を正当に評価する者等此の世には亡き母をおいて他に居ないだろう...と、そう思っていた。確かにそう思っていたのだ、先程彼女の言葉を聞く迄は。墓守が、素敵な職業。若しや自分は視力だけではなく聴力迄衰えているのではないか、なんてつい考えて仕舞うが、彼女の先程の発言は揺るぎようの無い事実だ。)...お前、正気なのか?は、...墓守というのは卑しい職業で、化け物と忌み嫌われる僕にお似合いの職業で...、其れで...。 (2021/2/16 01:08:27) |
Akuta. | > | (普段の様な卑屈な言葉を述べようとしても、其処から先は出て来なかった。墓守という職業が正当に評価されたのが、まるで今迄の酷い人生が報われた様な気がして純粋に嬉しかったのだ。余りの興奮に思わずがちゃり、と扉を開け放って仕舞いそうになるが...然し、其れには未だ早い。他人というのは須らく信用ならないもので...そして、其れは彼女も例外では無い筈なのだ。だが然し、先程の言葉は若し本心でなかったとしても悪くなかった。)な、なぁ...お前、...なま、え...は、なんていうんだ。...其れくらいは覚えておいてやる。(少々ぎこちなくはあるものの、徐にそう問い掛ければ扉を僅かな隙間程度開け、ちらりと相手を一瞥した。黒檀の様な黒髪に、白雪の様な肌...、以前母に聞いた物語に登場する白雪とかいう姫は、きっとこういった容貌をしているのだろう。)」 (2021/2/16 01:08:36) |
唐 | > | (( 一瞬寝てた…なんてこったレスゥ…。急ぎます… (2021/2/16 01:12:05) |
Akuta. | > | ((夜更かしは自由なので止めませんけど、若し眠いならあんまり無理はしないでくださいね...! (2021/2/16 01:14:58) |
唐 | > | (( んや、画面見たら眠気ちゃん居なくなりました… (2021/2/16 01:15:29) |
Akuta. | > | ((其れなら良いんですけど...。あっ、眠気覚ましならコーヒーより紅茶の方が良いみたいですよ! (2021/2/16 01:16:36) |
唐 | > | (( そうなんすか…コーヒー愛飲してた (2021/2/16 01:18:16) |
Akuta. | > | ((なんか日本人はコーヒーより紅茶の方が効くって何かで言ってました...!私も寝たくないのでこれから紅茶飲みます (2021/2/16 01:18:51) |
唐 | > | ( トド ) ( きゅ、と相手の手を握る。その手が振り払われることさえ覚悟していたが、振り払われることは無かった。寧ろ、その手は女らしい弱い力で、きゅ、と握り返される。口付けをした訳でもない。好きだという気持ちを伝えた訳でもない。それでも心臓はびっくりするほどばくばくと速く鳴っていた。きっと、顔は赤いだろう。兄さんたちなら、1、2人は鼻血を出して倒れていてもおかしくないかもしれない。 相手の反応を見るのは少し怖かったし、赤い顔を見られるのも嫌だったから顔をあげる気に離れなかった。相手の、声が聞こえる。これで、扉開くかな…。って。そうだ、扉。…好きな人と二人きりでいられる空間から開放されるのは、それはそれで名残惜しい気もするが、開いていないか開いているかの2択であるなら開いていた方が良いだろう。「 開いてると、いいけど…」なんて、自分も少したどたどしく話す。するりと離れていく手。ひんやりしてて気持ちよかったな…。1週間は手洗わない…。なんて、馬鹿なことを考える。 (2021/2/16 01:38:43) |
唐 | > | 彼女が、ノブに手をかければ、かちゃりと軽い音を鳴らし、そのノブが動いた。問題なく、扉も動く。脱出できる!という期待。ああ、なかなか悪く無かったな__なんて、良い話の終わりのように頭の中でモノローグが流れ始めたところで、視界に映ったものに戦慄した。そこには、自然の空気と青い空なんてなく、後ろとほぼ変わらない白く無機質な部屋があった。出られたけど違うよね、なんていうことを言われれば、「 そ、そう…だね…。」 と、もう開いた口が塞がらない状態で返事をした。 (2021/2/16 01:38:54) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、唐さんが自動退室しました。 (2021/2/16 01:59:04) |
おしらせ | > | 唐さんが入室しました♪ (2021/2/16 02:08:38) |
Akuta. | > | ((お帰りなさいませ〜! (2021/2/16 02:09:12) |
唐 | > | (( ただいまですん (2021/2/16 02:12:40) |
唐 | > | ( リナリア ) ( 墓守という職業を相手が卑下したから、それに、なにか嫌なことがあったようだったから、自分は素敵だと思うと素直に伝えた…なんだか、ありえないものでも見るような反応をされてしまった。正気なのか!!?と声を荒らげる相手。へぇ、大きな声を出したりするんだ、なんてぼんやりと考えながらも、「 勿論正気ですよ」と短く返答。彼の中では、墓守という職業は、そういった、下等階級の人間がやらされる仕事、というイメージらしい。自分的にはそんな事ないのだが…。死んだ人間を弔う場所を、死肉を漁ろうとする獣や遺品漁りをしようとする人間から守る、静かな騎士のようなそんなイメージが自分にはある。 (2021/2/16 02:15:39) |
唐 | > | …が、これをそのまま相手に伝えればそれこそ嬉死しかねないので口を噤むことにした。 問いかけが、なされる。相手から声をかけられたことに少しびっくりするがそれよりも驚いたのは、相手が名前を聞いてきたことだった。先程からお前呼びで安定していた。違和感がなかったため自己紹介すら忘れていたのだ。そもそも、相手がこちらの名前を気にするなんて。それに、扉が少し開いている。本当に1寸にも満たない程度で相手の顔を伺うことも出来ないくらいの隙間。本当に可愛らしいな、と思い笑みを浮かべながら、「 名前…、は、リナリアです。リナリア・マクニール。皆からはリアって呼ばれてます。」と、自己紹介をした。 (2021/2/16 02:15:46) |
Akuta. | > | (手を繋いだだけで心臓を高鳴らせて仕舞っているのが自分だけでは無いなんて露程も知らぬ儘離れていく手を名残惜しそうに目で追い掛けた。あの儘手を繋いだ儘で居たらいつしか繋いだ手を通じて自分の心音が伝わって仕舞いそうだ、なんて考えれば、小さく溜息を一つ。全く、あれ程迄にチャンスが有ったというのにも関わらずたった一言"好きです"と告げるだけの勇気さえ持たない自分の事が本当に嫌になる。...だが、其れよりも大事な事は此の部屋からどうすれば出られるのか、という事だ。なんだかろくでもない...というか、また顔を覆いたくなって仕舞う様な目に遭う予感がする気がするが、そんな事は今は如何でも良い。 (2021/2/16 02:26:11) |
Akuta. | > | 流石にまた手を繋げば出られる...なんて事は無いだろうし、恐らく先程よりももっとエスカレートしていると考えるのが賢明だろう。)...私達、次は何させられるんだろうね。...、......。(思わず此れ以上は心臓が持たないかも知れないから、成る可く簡単なのが良いな...なんて続けそうになったのを慌てて口を噤んで無かった事にして仕舞えば、きょろきょろと辺りを見回した。先程の部屋と同じく壁には一台のモニター。...という事は、恐らくまた何か彼処に表示されるのだろうが、其れが何か、だなんて残念乍ら全く想像がつかない。確かなのは、きっと先程よりもエスカレートしているだろうという事だけだ。) (2021/2/16 02:26:18) |
Akuta. | > | ((次はハグ辺りにしようと思ってます...、ふふふ(?) (2021/2/16 02:28:16) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、唐さんが自動退室しました。 (2021/2/16 02:35:48) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Akuta.さんが自動退室しました。 (2021/2/16 03:13:37) |
おしらせ | > | 唐さんが入室しました♪ (2021/2/16 12:43:58) |
唐 | > | (( ひーん、寝落ちすみませんー (2021/2/16 12:45:18) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、唐さんが自動退室しました。 (2021/2/16 15:45:35) |
おしらせ | > | Akuta.さんが入室しました♪ (2021/2/16 17:04:36) |
Akuta. | > | ((いえいえです〜!今漸く学校が終わったところなので家に着いたらまた来ますね! (2021/2/16 17:05:19) |
おしらせ | > | Akuta.さんが退室しました。 (2021/2/16 17:05:22) |
おしらせ | > | Akuta.さんが入室しました♪ (2021/2/16 20:59:10) |
Akuta. | > | ((返信書きつつ待機してみます〜! (2021/2/16 20:59:27) |
Akuta. | > | 「(勿論正気だ、なんて何でもない事であるかの様な返答が返って来るが、何度聞こうとも自分には到底彼女が正気だとは思う事が出来ない。自分がもう少し柔軟な人間であれば"其れも個性、考え方の違いというだけだ"と割り切る事が出来たのかも知れない。だが、自分が此の荘園からの招待を受けるより以前に住んでいた土地では墓守というのは身寄りの無い孤児や皆から忌まれ、侮蔑を以って虐げられる様な立場の弱い人間が就く職業であるというのが常識だったのだ。先天性白皮症を患って産まれて来た自分は、といえば最初のうちはどれだけ虐げられようと守ってくれる母が居たから良かったものの、其の母も亡くなり今は一人。 (2021/2/16 22:17:24) |
Akuta. | > | 謂わば天涯孤独の身で、仮に墓荒らしや獣に襲われて野垂れ死のうとも誰も悲しむことのない自分は故郷の人々から見れば墓守という職を押し付けることの出来る格好の餌食だった事だろう。そんな暮らしをしていれば、"自分は化け物で虐げられるだけの存在"だという自己認識が呪いの様に染み付くのも仕方のない事。)リナリア、か...。僕は...、アンドルー・クレスだ。...も、尤も、こんな化け物の様な風体をしているんだ。名乗らなくとも一方的に僕の事を知っている奴は少なからず居るだろうけどな。(とうに相手には知られているであろう自分の名を名乗り返し乍も絶えず卑屈な言葉を紡ぎ続けて仕舞うが、最早此れは長年の習慣によって染み付いた、謂わば習性とでもいうべきものなのだ。直ぐにそんな卑屈な発言をしなくても良いと言われようと、此ればかりは如何しようもない。)」 (2021/2/16 22:17:32) |
おしらせ | > | 唐さんが入室しました♪ (2021/2/16 22:26:04) |
唐 | > | (( 遅くなりました…お返事かきます。 (2021/2/16 22:27:46) |
Akuta. | > | ((いえいえです、お待ちしてますね...! (2021/2/16 22:29:00) |
唐 | > | ( トド ) ( 確かに、手を繋ぐだけで出られるの?とは思った。けど、本当に出られないなんてことしなくてもいいのに。しかも、まだある。次は、どんなミッションを押し付けられるのだろう。次こそデスゲーム!!!…だ、なんてことは流石に、さっき出されたお題的に無いだろう。出たとすれば、温度差で風邪を引く。次は何をやらされるんだろう、という相手の疑問に自分が返答をするよりも前に、待ってましたと回答をせんばかりにモニターの電源が着いた。先程はデスゲームが…とか思ってたし、派手にビビってしまったが、流石に何度もビビるような自分ではない。…肩が小さく、ビクッと跳ねたくらいだ。 (2021/2/16 22:49:30) |
唐 | > | チャカチャカ鳴るBGM、出てきたお題を見れば、『ハグをする』という5文字。脱出の為にすべきことにしては、簡単だ。そう、とーっても簡単なのだ。ただ、手を繋ぐだけであれだけ心臓が口から出ていきそうだったのに、ハグ。…なんだと…、と言ってしまいそうになる。できる、だろうか…。やる前から不安でならない。鼻血…出ていないだろうか。「 か、かッ、簡単な…お題…。だよね?ほら、手繋いだし? ハグってあれでしょ?接触面積増えるだけだし?」 と震えた声で相手に問い掛けた。後半は自分に言い聞かせてる。 (2021/2/16 22:49:54) |
Akuta. | > | (ハグ。...自分の知識が間違って居ないのであれば、此処で言うハグというのはつまり二人でぎゅっと抱き締め合うアレの事を指しているのだろうか。...思わず自分としては酷く珍しい神妙な顔付きで"私にそんな事が出来るとでも...?"なんて考えるが、此れは恐らく...というか、確実に出来る出来ないという気持ち的な問題は関係なく有無を言わさずやらなければ帰すつもりは無いし、何方かが渋っている限りは絶対に扉を開けて貰う事は出来ないだろう。ならばいっそ一思いにやって仕舞った方が早く出られるのかも知れないが、残念乍ら自分にそんな度胸は無い。手を繋ぐ事以上に心の準備が必要になる。...其れに、前にも言った気がするが、そんな度胸が有るのならばとっくに玉砕覚悟での告白を済ませているだろう。 (2021/2/16 23:17:15) |
Akuta. | > | そんな事を考えていた矢先に投げ掛けられた問い掛けを聞けば、先程迄いっそ一思いに、なんて考えていたのも有ってつい)そ、...そう、だね、だって多少くっつくだけだし、外国だとハグって普通に挨拶でするらしいし簡単だよね!(なんて口走って仕舞った。脳内では"此処は日本だ""なんで乗せられちゃったんだよ"なんて自分へのツッコミが乱舞するが、そんな事を口走って仕舞った手前後に引く事は出来ない。最早赤く染まった頬を隠そうともせずバッと腕を広げれば、さあどうぞとばかりに彼の顔を見詰めた。どうせやるしかないのだ、こうなればもうヤケクソである。) (2021/2/16 23:17:22) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、唐さんが自動退室しました。 (2021/2/16 23:29:07) |
おしらせ | > | 唐さんが入室しました♪ (2021/2/16 23:34:26) |
唐 | > | (( 今日遅筆なので余所事してくれてていいですよ (2021/2/16 23:34:49) |
Akuta. | > | ((そういう日もありますよね、ダイス集めしつつお待ちしてます〜!逆に私が遅筆な日は唐さんも作業とかして頂いて大丈夫なので...! (2021/2/16 23:36:56) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、唐さんが自動退室しました。 (2021/2/16 23:54:50) |
おしらせ | > | 唐さんが入室しました♪ (2021/2/16 23:55:07) |
唐 | > | ( リナリア ) ( 自分がああ言えば相手はこう言う、といった感じで、何でも大きなリアクションをしてくれるのは会話していて面白かった。最初こそ、エマにあまり話してくれないと言われていたからどんな人が居るのかとドギマギしたものだったが。と、それから、自分が名を名乗れば、相手も返してくれた。勿論、新入りが来るという時点で名前は荘園の主から伝えられていたため知っていたが、それでも、相手の口から教えてくれた、ということ自体が嬉しかった。ふ、と頬を緩ませて笑む。「 よろしくお願…」と、途中まで言葉にして、ああ、そうだと思いつくことがある。友達は、敬語など使わない。折角の彼の初めての友達の自分が、勝手に敬語で壁を作るのも可笑しいだろう。相手だって、苗字ではなく名前で呼んでくれたのだし。自然と初対面ということで、敬語を使っていたが…。「 うん、うん。そうだね。…よろしくね、アンドルー。」 自分の思いついたそれに、そうだね、なんて自分で相槌をうってから、よろしく、と敬語を外して言い直した。 (2021/2/17 00:49:59) |
唐 | > | (( 短くなっちゃった…ごめんね…。読書感想文的なの書かなきゃで… (2021/2/17 00:50:18) |
Akuta. | > | ((いえいえ〜!読書感想文かぁ...めんっっっどくさいですよねぇあれ、炉留と違って書いてても楽しくないし。 (2021/2/17 00:53:40) |
唐 | > | (( そうなんですよ!!! (2021/2/17 01:07:31) |
Akuta. | > | ((あと課題図書って読んだだけで鬱になるような暗い内容の本めちゃくちゃ多くないですか...?私は高校の時に若きウェルテルの悩みっていう本読んで無事に死亡したんですけど。 (2021/2/17 01:11:24) |
唐 | > | (( 私は論文っぽい感じのだから鬱じゃないけど、単純に物語じゃないからおもんない… (2021/2/17 01:28:00) |
Akuta. | > | ((あぁ...、読んでて眠くなりますもんね論文。面白いのだけ読みたい...。 (2021/2/17 01:29:27) |
唐 | > | (( テストとかでも出てくると結構集中が切れるからキツい (2021/2/17 01:30:41) |
Akuta. | > | ((論文読んでる時とかもう知らんがなとしか思ってないです...、つまらん...無理... (2021/2/17 01:31:37) |
Akuta. | > | 「(あれ程迄に人と関わる事や言葉を交わす事を苦手としていた自分が、此の短時間で既に彼女と話す此の時間が心地良く感じるようになり始めている...なんて聞いたら、過去の自分はどう思うだろうか。...きっと、そんなに簡単に他人を自分のテリトリーに入れて仕舞う様になるだなんてどうかしている、と思うだろう。実際自分だって先程迄はそう思っていたのだ、間違い無い。勿論他人は信用出来ないし、余り信用するべきでは無い...などという此れ迄の惨めな人生によって形作られた持論が直ぐに無くなるという訳では無い。だが、此処迄此方に敵意や害意を向けてくることが無い彼女の様な人間の事であれば、少しは信用しても良いのかも知れない、なんて思い始めているのもまた事実。 (2021/2/17 01:46:19) |
Akuta. | > | 未だ認めたく無いのか知らぬ間に心の扉をこじ開けられた事実に見ない振りをして)...あ、あぁ。...ところで、おま...いや、リ、リナリア...は、何故態々僕のところに来たんだ?お、お世辞にも、僕の様な無愛想な男には興味を持たれる要素が無いと思うんだが。(なんて問い掛けた。名前を呼ぼうとしてお前、なんて呼び掛けて仕舞うのはご愛嬌、未だ名前で他人を呼ぶ事に慣れていないのだ。"此処の連中は妙な奴等ばっかりだからな...ど、どうせ、僕が化け物だからというだけでは無いんだろう?"付け加える様にそう続けては、僅かな扉の隙間から彼女の様子を伺った。)」 (2021/2/17 01:46:26) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、唐さんが自動退室しました。 (2021/2/17 02:02:16) |
おしらせ | > | 唐さんが入室しました♪ (2021/2/17 02:04:46) |
唐 | > | ( トド ) ( 簡単だよね? 問いかければ、相手は外国だと挨拶だし、と返事。「 そ、そうだよね! ははっ、挨拶挨拶〜」と苦し紛れに返事をするが、頭の中は いや、ここ日本じゃん!!バカじゃん俺!!とちっちゃな自分がじたばたしていてなんというか阿鼻叫喚。というか、そもそも可笑しいだろ…なんで挨拶でハグするんだよ…。羞恥心とか無いの?手軽に濃厚接触するじゃん…。頭を抱えて震える他ない。というか、相手には少し簡単じゃないと否定されたかった。簡単と言った自分も自分だが、簡単でないと言われればそれはそれで心の準備をする時間を作ろうと言えたのだから。しかし、なんだ。相手はバッと腕を広げて_ (2021/2/17 02:08:28) |
唐 | > | ハグされるのを待っている。準備の時間など欠片もありゃしない。かと言ってここで待って!なんて止めるようなことを言ったら意気地無しだし、こう腕を広げて待っている相手を更に待たせるのも申し訳ない。それに、その行為で相手を傷付けてしまったら…嫌がられてる?なんて思わせてしまったらと考えればさらに後には引けない。ごくっと硬い唾を飲んで一息。大丈夫、挨拶だから、挨拶…。相手に、ハグをした。胸板に、相手の胸は当たるに呼吸は耳にかかる。暖かい。女の子柔らかい。相手の背に腕を回しながら片手で自分の顔に触れた。鼻血、出てないかなって。 (2021/2/17 02:08:38) |
唐 | > | ( リナリア ) ( 「 リアで良いよ。リナリアって言い難いでしょ?」相手がリナリアと呼んだのに対して、そう先に付け加える。荘園の仲間たちが自分をそう呼ぶのだ。それにリナリアと呼ぶのも前述した通り言い難い。ああ、リアと呼ばせるなら、自分もアンドルーではなく、アンディ、なんてあだ名で呼ぶべきだろうか…?いや、流石にそう呼べと言われてる訳でもないのに馴れ馴れしすぎるだろうか… と、それから。何故ここに来たのかについて。…正直、なにか強い理由があってここに来たわけではなかった。喋ったことがないなら喋ってみてはどうかと勧められて言われるがままに来ただけだったし。ただ、エマが言っていた、話しかけても上手く喋れないみたいなの、という情報が引っかかったから来たのかもしれない。 (2021/2/17 02:25:45) |
唐 | > | 「 他の子から、どんな人かはざっくり聞いてたの。昔は私も、あんまり人と関わるの上手くなかったし、お喋りできたらなって思ったのが最初かな。正直1人って辛いしね。」 理由を、考えながら言葉を選んで紡ぐ。そう、1人は辛いのだ。発言の最後に、まぁ、例外も居るけどね…とちっちゃく付け加えつつ。そう、勿論1人の方が楽だというスタンスの人もいる。納棺師の彼がそうだ。しかし基本的に1人は辛い。彼なんて、関わりたくても他の人間に避けられてきた人のようだし、尚更こうして人と喋れる機会は新鮮だったのでは無いだろうかと思う。 (2021/2/17 02:25:59) |
Akuta. | > | (外国だと挨拶だし簡単だよね☆なんて緊張し過ぎてトチ狂っているとしか思えない返事をして仕舞ったのを皮切りにどんどん歯車が狂い始めた。彼のそうだよね、という返事が苦し紛れのものであるうえ、ましてや自分の発言の所為で困らせて仕舞ったらしいという事くらい一目見れば判断がつく。高校時代からずっと彼のことばかり目で追っていたのだ、彼の兄弟やその幼なじみの魚屋の美少女程では無いが、自分だって彼の事はよく分かっているという自信がある。"ほらもう私の所為でトド松君困ってるじゃん!!!!!"なんていつにも増して騒がしくなる心を沈める様に小さく深呼吸をすれば、静かに彼にハグされるのを待った。...正直なところ、彼とハグをする事が出来る事自体はちょっと...いやかなり、めちゃくちゃ嬉しくは有る。心を読める人間なんて実在しないだろうが、若しそんな人間が居て今の自分の心の内を暴露されたらテンションが高過ぎて軽く引かれる程に。軈て相手の腕が自分の背に回されれば、思わず息を呑む......と同時に、気付いて仕舞った事が一つ。 (2021/2/17 02:37:03) |
Akuta. | > | "...暗闇だからさっき迄の距離なら顔も見られずに済んだけど、流石に此の距離迄近付いたら赤くなってるのバレちゃったりしない?平気?"...ハグ待ちの時点で赤く染まっていたのだ、抱き合っている今は其れ以上に頬が上気している筈だ、多分。実際、今此処に鏡がある訳では無いので確認する事は叶わないが、今だって頬がとんでもなく熱い気がする。さり気なく自分も彼の背に腕を回せば、誤魔化す様にへらりと笑い乍らもたった一言、)...へ、部屋を出る為とは言え、此れはちょっと......照れる、ね。(なんて。) (2021/2/17 02:37:11) |
2021年02月13日 21時54分 ~ 2021年02月17日 02時37分 の過去ログ
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