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「【BL】寄って、凭れて。【R部屋③】」の過去ログ

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2021年04月11日 17時07分 ~ 2021年04月16日 23時08分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

久我 悠真… おはよう、(まだ薄らとぼやける視界の中、昨夜の赤い跡を残す背中を捉えると、後ろから腕を回して寝起きの少し掠れた声で朝を告げた。触れ合う素肌の温かさが心地良くて、目を覚ましたばかりの意識がまた深瀬に飲み込まれそうだ。しかし、己より少し小さなその背中を向けたままの彼からの返事は聞こえない。…なんだ、寝返りか。規則正しい呼吸をする胸の膨らみは穏やかで、それだけで彼の存在感に満たされるのだが、その分先に目を覚ましてしまった己は少し寂しくなって。特に今日は予定も無い、このまま気の済むまで眠る彼の可愛らしい寝顔を眺めていても良いのだが、折角の一日だ、二人で楽しく過ごしたい。一向に目覚める気配のない彼に、悪戯をするのもまた一興だ。)   (2021/4/11 17:07:36)

久我 悠真(項に鼻先を擦り付けて、胸一杯に首筋の匂いを嗅ぐ。その下、襟首の麓に咲く赤い花を舌先で味見しては、唇で押花を作った。そこから背骨に辿るようにチュッ、と幾つもの音を立てながら下ると、肩口まで被っていた布団の中に潜り込んだ。側から見れば一人分の頭しか見えない布団は、不自然に動く。その中の己は、彼の腰元に抱き着いて、柔らかい双丘の少し上、左側の腰に吸い付いた。余した左手は彼の胸元から脇の線をなぞり、その細い腰から腿の側面までを撫でた。何度触れても滑らかなその手触りが、つい癖になってしまいそう。すると、自分の身体を這う手や唇の感触に流石に違和感を覚えたのか、少し悩ましいような唸り声を上げながら彼は身を捩った。起きるのかと身を潜めて待っていたが、暫くするとまた静かに寝息を立て始めたらしい。ふうん、昨日で相当疲れたのか、これだけしても案外起きないものだ。そういえば、彼は背中を触ると大変喜んでくれたような。狭い布団の中はそろそろ息苦しくなってきたし、本格的に起こしてやろうか。   (2021/4/11 17:07:51)

久我 悠真手を伸ばして彼の肩をそっと掴むと、背筋の真ん中を舌先で這い上がっていく。甘い肌の香りが鼻腔に充満して少し危ない。軈て頸椎付近まで辿り着くと、布団の外の世界がまた眩しく己を包み込む。なぞった背筋に今度は立てた爪先を滑らせると、嗚呼、鳥肌が立ってる。どうやら彼は寝た振りをしているらしい。思わず、彼の背中で笑みを溢した。寝た振りをするということは、このまま続けても良いということだろうか。ならばお言葉に甘えて。自身の肩下に肘を立てて後ろから覗き込むような姿勢を作れば、胸の前に投げ出された手の甲の上に己の掌を覆い被せ、首筋に口付けると徐々に登って耳の輪郭を濡らした。耳裏に舌を忍ばせると、流石に黙っているのにはもう限界が来たのか、『悠真、っ』と震えた声で己の名を呼んできた。…ふ、俺の勝ち。まあ、いつから狸寝入りを決め込んでいたのかは分からないが、その時点で既に軍配は己に上がっていたようなものだろう。最後に柔らかい頬に口付けると、彼は薄目を開けてこちらを見た。少しだけ高く昇った朝日を浴びながら、己は微笑んだ。)... おはよう。   (2021/4/11 17:08:05)

久我 悠真(( っし。以上、悠真が彼氏だった時の朝チュンシチュエーションロル(?)をお届けしました(ぺこり、) お目汚し失礼、退散!   (2021/4/11 17:09:10)

おしらせ久我 悠真さんが退室しました。  (2021/4/11 17:09:17)

おしらせ二階堂 春馬さんが入室しました♪  (2021/4/11 18:02:31)

二階堂 春馬((最高だぜ、   (2021/4/11 18:03:20)

おしらせ菅野 虎さんが入室しました♪  (2021/4/11 18:05:28)

菅野 虎((Baby   (2021/4/11 18:05:36)

二階堂 春馬((オメェが退室したのと同時に俺がロル回したから見てこい(雑)   (2021/4/11 18:07:19)

菅野 虎((もう見てる♡今から書くわ   (2021/4/11 18:07:39)

二階堂 春馬((偉いじゃんちんこ。   (2021/4/11 18:11:42)

菅野 虎…あは♡、頑張って、♡(なんて満足そうに口角上げれば貴方が苦しがるなんて気にせず唯ぞんざいに貴方の頭を上下に自身へ打ち付け、何時もでは絶対に使わない応援言葉もこの甘ったれた声色も、全ては酒のせい、そう思えば自身の枷も外れるというものだ。まぁ実際には兎に角にも快楽主義な為楽しければ口調も柔らかくなると言う事だ。これは癖なのか何時になっても治る気配は無くて正直自分でも困っている。まぁ、それは何時でも自分が優勢な時だけだが。)   (2021/4/11 18:12:32)

菅野 虎((うるせぇよドちんこ   (2021/4/11 18:12:40)

二階堂 春馬((今更だけで地雷聞いといていい?   (2021/4/11 18:12:58)

二階堂 春馬((ドちんこってなんだよ   (2021/4/11 18:13:23)

菅野 虎((ほとんど無いです♡強いので   (2021/4/11 18:15:42)

菅野 虎((わかんねぇよ   (2021/4/11 18:15:46)

二階堂 春馬(ロングのウィッグがクソ邪魔だ。いつもの髪型ならば全く気にならないのに、彼のモノを喉奥まで咥えてはぐぷぐぷと音を立てながら上下に頭を動かす。上から応援の声が降ってくれば、今から抱かれるというのに呑気なものだと思いながら履いていたガーターを脱ぎ。)ん“、♡どぉ、れすか、?(彼が気持ちいか気持ち良くないかなんてのは関係ないが、一応聞いておこうと甘ったるい声で問いかけ。)   (2021/4/11 18:25:40)

二階堂 春馬((さぃっょじゃん♡   (2021/4/11 18:26:03)

二階堂 春馬((わかんね〜言葉使うなよ(バナナ)   (2021/4/11 18:26:19)

菅野 虎((そっちは地雷ないのかよ♡   (2021/4/11 18:28:39)

菅野 虎((バナナ草   (2021/4/11 18:28:46)

二階堂 春馬((リョナスカトロ甘々全部114514だぜ♡   (2021/4/11 18:29:29)

二階堂 春馬((バナナ美味え(ゴリラ・ゴリラ)   (2021/4/11 18:29:51)

二階堂 春馬((電池死ぬかも   (2021/4/11 18:32:09)

菅野 虎((おまえもつえぇわ   (2021/4/11 18:32:32)

菅野 虎((ゴリラじゃん   (2021/4/11 18:32:39)

菅野 虎((電池生きろ   (2021/4/11 18:32:44)

菅野 虎ン、普通。(なんて貴方に聞かれれば笑うように答えるも此方もそろそろ限界値らへんまで快楽が迫ってきていて,そろそろイくかも、と一言残せば先程までも酷く扱っていたのにも関わらず今度はそれをもっと醜く酷いものに変えて.小さく息を吸えば、目だけ瞑り、"、~ッ"と、声にも出さぬ一音だけ、体振るわせれば貴方の口内に自身の欲を吐き出し、貴方の頭を離す)   (2021/4/11 18:37:53)

菅野 虎((文章力が紙になってきてる   (2021/4/11 18:38:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、二階堂 春馬さんが自動退室しました。  (2021/4/11 18:52:27)

菅野 虎((電池よ、生きるんだぞ   (2021/4/11 18:53:22)

おしらせ二階堂 春馬さんが入室しました♪  (2021/4/11 19:02:11)

二階堂 春馬((電池復活   (2021/4/11 19:02:20)

菅野 虎((おめでと   (2021/4/11 19:02:26)

二階堂 春馬(口では普通と言っているのに、すぐにイくなんて、まあきっと気持ちよかったのだろう。ぼんやりとそんなことを考えては彼のイク姿を見て少し満足気に微笑む、酷い扱いに若干の呆れはあるが、それもまあ悪くない。ゴクンと飲み込んでは、飲んだということを知らせる為に口を開けて舌を見せる。)   (2021/4/11 19:06:20)

二階堂 春馬((4行??????ゴミカス   (2021/4/11 19:06:32)

菅野 虎((俺のほうがゴミカスだから   (2021/4/11 19:08:56)

二階堂 春馬((ちょいふろ   (2021/4/11 19:10:17)

菅野 虎((いてら   (2021/4/11 19:11:26)

菅野 虎うぇ、飲んだのか、(不味そうと自身の吐き出したものにも関わらず眉下げればそれでも一応飲み込んだ貴方の頭ぽす、と一度だけ撫で先程ので少しだけ疲れたのかまた再度寝台に寝転がればマグロを決め込む気なのか"お前の好きなように慣らして挿れろ、"と、男として最低な一言を。まぁ、女ってすぐ濡れるものだし、普通に今でもはいるだろうが、なんて最低思考巡らせ)   (2021/4/11 19:15:12)

菅野 虎((短くても許せサスケ   (2021/4/11 19:15:20)

菅野 虎((おが、おれもめし   (2021/4/11 19:26:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、二階堂 春馬さんが自動退室しました。  (2021/4/11 19:30:18)

おしらせ二階堂 春馬さんが入室しました♪  (2021/4/11 19:30:32)

二階堂 春馬((間に合わなかったワロタいってらー   (2021/4/11 19:30:44)

二階堂 春馬((オメェの方が数倍マシなんだわな   (2021/4/11 19:30:53)

二階堂 春馬おいしかったですよ(なんて苦い顔をする彼にとりあえずの言葉を言っておけば頭をぽすりと撫でられ、少し微笑む。彼の言葉を聞いてニヤリと微笑めば「はい、『俺』の好きなように慣らして挿れますね♡」と。ローションをたっぷりと手につけてから彼の後孔に人差し指をくぷ、と埋めていく。キッツキツのソコを解すために肉壁をグニグニと押し拡げていき、人差し指の第二関節を曲げてトントンとしこりを押しながら前もシコシコと扱いていき。)   (2021/4/11 19:36:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、菅野 虎さんが自動退室しました。  (2021/4/11 19:48:02)

二階堂 春馬((チンコ   (2021/4/11 19:48:20)

二階堂 春馬((コンビニいってくる   (2021/4/11 20:07:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、二階堂 春馬さんが自動退室しました。  (2021/4/11 20:29:30)

おしらせ二階堂 春馬さんが入室しました♪  (2021/4/11 20:41:33)

二階堂 春馬((ただいまっっっと。   (2021/4/11 20:41:40)

二階堂 春馬((チンコ   (2021/4/11 21:05:19)

二階堂 春馬((で   (2021/4/11 21:05:25)

おしらせ二階堂 春馬さんが退室しました。  (2021/4/11 21:05:28)

おしらせ久我 悠真さんが入室しました♪  (2021/4/12 23:57:54)

おしらせ栗花落 湊さんが入室しました♪  (2021/4/12 23:58:15)

栗花落 湊((くっ早い、、、((( 投げますね!   (2021/4/12 23:58:32)

久我 悠真(( んは、いっちばーん(きらん、) はーい!   (2021/4/12 23:59:10)

栗花落 湊ぁ"ッ♡は、ぅ..っン、あ"..ッぃ、い..からぁ...ッ♡(もうこんなの認めざるを得ない、ここまで快感を叩き込まれてしまうと、あれだけ得意だった否定も出来なくなってくる。とはいえ、気持ちいいと素直に口にしてしまうのもまだ躊躇いはあるもので中々。ただ頭の中ではもう気持ちいい、と何度もうるさく考えてしまっている、こんな風にされて気持ち良くない筈が無いのだ、口が素直になれずとも、思考はずっと素直なものでとっくにこの調子、だから彼の指を締め付けてしまうのも仕方ないのだが、良すぎて腰が動いてしまうのが困る。中から弱い場所を刺激されて腰をくねらせて、流石に恥ずかしい。勝手に動いてしまうから止められるものでも無いけれど。そうしてまた、握った手へと力を入れそうになっていては彼の方から手が離され一気に不安でいっぱいだ "..ゆうま..?" なんて思わず名前を呼んだ声が震えてしまった。   (2021/4/13 00:00:11)

栗花落 湊しかし、それから直ぐに再び強烈な快感に襲われてしまっては頭も真っ白、離された彼の手は再び反応示した前の方へ、後ろと同時に刺激されて、もう何が何やら。声すら上手く出せなくて、その代わりか溜まっていた涙がぽろぽろと溢れてくる。長い事耐えられる様なものでは決して無く、びくん、と大きく腰が跳ねれば再びの絶頂。二回目というのもあるのか白濁は少量で、己の腹の上へと散らせば快感強すぎたのか放心状態で)   (2021/4/13 00:00:16)

栗花落 湊((ゆっくり書いてるとどうしてもだらだら書いてしまって申し訳ない😌😌   (2021/4/13 00:00:39)

久我 悠真(( 泣きながら2回目いっちゃったんだね ... 🤭 あと何回いく?♡   (2021/4/13 00:02:37)

栗花落 湊((え〜〜〜ん😭😭😭 多分しんどいからめいっぱい優しくしてください♡()   (2021/4/13 00:05:14)

久我 悠真… 凄い、こっちでも(良い、この一言だけでも己の言葉には頷いているようなもので。勿論それは身体にも顕著に現れていて、中で暴れる己の指に抗うように締め付ける肉壁と耐えがたい刺激から逃れようとする腰が淫靡に揺れる。ぞわぞわそ彼に迫る波を助長する為に離した一瞬の隙でも不安に苛まれる彼の声は弱々しく震えていて。大丈夫だと目で訴えかけるよりも先に辿り着いてしまった掌の方に気を取られてくれればそれで良い。不安なんて即座に消え去る程の快感を与えてしまえば。すると、彼の体の中で一番敏感に反応してしまう二点を攻めれば瞳の中の泉は決壊してしまったようで。声にも縋れない、強烈な波に再び手の中が熱く脈を打った。…やはり彼はこちら側に向いている体質だ。まだ前に触れながらとは言え、初めて後ろも使って果てられる事を知ったのならばこの先の話はそう遠くない。そう思えば自然と口から溢れていた言葉。筒に残る白濁を全て吐き終え、心の在処を失っている彼に聞こえていたかは定かではないが。   (2021/4/13 00:31:48)

久我 悠真ところで己はと言えば、滾る熱をいつまでも溜め込んでおくのにも、これ以上の優しさを彼に向けることにも限界が来ていた。早る心拍をどうにか落ち着かせようと深い溜息を吐いたとて最早効果など無いのだが、一つの節目だ、彼の方へぐっと身を寄せては、これまで頑張った褒美として頭を撫で、その開いたままの唇に口付けを落とした。こうやって認めてあげる事も大事だ。と言いつつ彼は己よりも年上なのだから口に出すことはしないが。吸い付くように湿る唇を離し、間近で彼の顔を見つめれば“もうちょっとだけ、頑張って”とほぼ息を紡ぐような声で告げた。その下方では腰元を締め付ける履き物に手を掛け、いよいよ彼の中へ自身を進める準備を。)   (2021/4/13 00:32:02)

久我 悠真(( めっちゃ時間掛かっちゃったごめん、(あせ、) 大丈夫、勿論そんなハードなことしないで大切に扱います🥰   (2021/4/13 00:33:02)

栗花落 湊は..っ..ふ、..♡(ぼんやりとしてしまって、何も考えられない。ただ、これまでのどの絶頂よりも余韻が深く長いような気がする。今そうして果てたばかりだというのに、何故なのかまだ後ろはきゅんきゅんと疼くような感覚、それを自覚してしまうとまた腰がずくりとして、動いてしまいそう。荒くなった呼吸を落ち着かせるのと同時に何とか熱を逃がそうと試みるもそれも難しい話。そこでふと、視界に彼の姿が映る。頭を撫でられて、口付けられて、まるで褒められているような気分、実際そういうつもりなのだろうけど、今回の自分の頑張りは到底そんなものでは足りないだろうなんて、そんな事を思いながらも心地好くなってしまっているのだが。 "...っは..ンな事だろうと、おもった.." これだけ頑張って、彼に身を委ねてはきたもののまだ終わりでは無いのだから困ったものだ、もうちょっとだけ、そう言うけれどそのもうちょっと、が物凄く辛いのだろうと言う事はわかる。   (2021/4/13 00:45:50)

栗花落 湊まぁ、ここまで来て自分は散々良くなったからやめようと言うのも違うのは分かっているが、実際彼を受け入れるとなれば勇気はいるもので、本当に入るんだろうかとか、裂けたらどうするだとか、そんなことばかり考えてしまえば、準備を始める彼から目を逸らし)   (2021/4/13 00:45:52)

栗花落 湊((いえいえ!ゆっくりで大丈夫です! 流石に優しい🥰🥰虜になってしまう〜〜〜   (2021/4/13 00:46:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、久我 悠真さんが自動退室しました。  (2021/4/13 01:08:33)

おしらせ久我 悠真さんが入室しました♪  (2021/4/13 01:09:46)

久我 悠真(( はい、お決まり〜()   (2021/4/13 01:09:56)

栗花落 湊((おかえりなさい〜🥰   (2021/4/13 01:10:11)

久我 悠真(まるで後に続く己の言葉を予測出来ていたかのような物言いに、上体を起こしながら外した目線をまたチラリ、と送ることになる。この数十分間の間には濃密過ぎる経験をいくつも重ねた彼はもう、ある意味お腹一杯な筈。それ故体力も気力も尽きてしまうだろうかと考えていたところでのこの反応は、正直意外だった。前戯の段階では嫌々と首を振ってばかりだった彼も、ここまで来れば腹を括ったのか、覚悟とも取れる受け入れるような含みを持った態度に、少しばかり己の心は浮ついていた。…本当ならば、もう一本分の余裕を与えてから挑むつもりだったのだが。少々早い選択をしてしまった事には心の中でごめん、と謝罪を一つ設けたのだった。自分の手で確かめた熱の芯は流石に完全状態。言い換えればいつでも、と言った調子で、己が手を加える必要など殆ど無かった。   (2021/4/13 01:18:11)

久我 悠真“湊さん”と声に乗せると空いた方の手は先程離れた彼の指を絡め取り、ぎゅっと強く握った。先程までのように、少しでも安心材料になるように。先端を、彼の入り口へと宛てがう。真っ直ぐに手で支えながら、彼の様子も伺いつつ腰を使ってゆっくりと時間をかけて押していく。緊張で息が詰まる間はやけに長く感じた。暫くして漸くその頭はつぷり、と擬音を漏らしながら見えなくなった。しかし指なんかとは全く別のもの、若干解し足りない中は己の先端が埋まっただけでも狭くて思わず奥歯を軽く噛み締める。彼は大丈夫だろうか、無理に進まずあくまでも彼のペースに合わせるのだ。)   (2021/4/13 01:18:22)

栗花落 湊(湊さん、そう彼に名前を呼ばれれば視線を動かし彼を見詰める、この夜だけで一体どれだけの知りたく無かった事を教えられてしまったのだろう。多分、こんな風に素直に応じてしまうのも自分くらいのものなのだろう、何故強く拒めなかったのかは自分でもよく分からない。けれど、彼も一応は考えてくれているのだろうというのは分かる。また先程のように手が握られた。これから何をするか、考えるだけでもやはり怖かったからこうして貰えると少しはマシ、自分からも握り返しつつ覚悟を決めたのか一度深呼吸を。だがそうは言っても怖いものは怖い、入り口へと宛てがわれただけでも何だか力が入ってしまう。でも駄目だ、指の時も散々力を抜くようにと言われていただろう、それを思い出せば必死に息を吐き出していく、そうして耐えていれば軈て何かが嵌るような感覚。少しは入ったのだ、とは思ったがこれは予想以上にきつい。   (2021/4/13 01:36:27)

栗花落 湊指が二本入ったくらいではとてもじゃないが足りないのだろう、彼がゆっくりしてくれるお陰か、不思議と酷く痛んだりはしないけれどやはり苦しくて、異物感もある。流石に泣き虫だと笑われそうだが、涙が零れてしまって、それと同時にぎゅ、と彼の手を握り締めれば潤んだ瞳を細めつつ深く呼吸を繰り返す。いつの間にか何とか受け入れようと頑張ってしまって、笑えてしまう、でもそれには気づかないように、ただただ集中して)   (2021/4/13 01:36:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、久我 悠真さんが自動退室しました。  (2021/4/13 01:38:29)

おしらせ久我 悠真さんが入室しました♪  (2021/4/13 01:39:29)

久我 悠真(( 更新を!!!!押せ!!!(べちん、)   (2021/4/13 01:39:50)

栗花落 湊((笑っちゃったな😂😂 おかえりなさい!   (2021/4/13 01:40:11)

久我 悠真… 大丈夫、? … (安定したことで支えの要らなくなったもう隻手を自身から外すと、姿勢を前傾させる為に彼の胸元近くのの床へと付いた。これでまた再び覆い被さるような形になっては、よく見えるようになった彼の瞳を覗く。…涙が溢れていた。落ち着かせるにはまずこちらが落ち着いている必要があるが、速い脈拍の所為でそうもいかない呼吸を押し殺して出来るだけ優しい声色で投げ掛けた。泣いている彼を前にすると心の何処かが痛んで切ない気持ちになり、その証拠に少しだけ下がる眉尻。床に付いた手を浮かせて彼の頬に添えれば、目尻を垂れて筋を作っていく涙を親指で拭った。彼が頷くまでは、進まないでおこう。強く握り返された手も弛むまで。こうしてゆっくりと己の形に馴染む感覚を覚えるのが良いだろうか。)   (2021/4/13 01:57:03)

久我 悠真(( そして急に短い😶 情緒が(?)   (2021/4/13 01:59:03)

栗花落 湊..はぁ、..っは..(覆い被さってくる彼、顔が見られていると思うと少し思う所はあるものの、もっと恥ずかしい所を散々見られたかと思えばそう気にならなくなった。大丈夫かという問いかけは、正直なところ答えづらい。大丈夫な訳が無いのだ、けれど彼の表情を見てしまうとそんな事も言いにくくて。全く、どれだけ絆されてしまったのだろう。頬へと添えられる手にも若干擦り寄るようにして頬を寄せると涙を拭われる感覚に自分の方まで眉を下げてしまう、こんな、五つも歳が離れているというのに情けない。けれど、後ろの方は段々と落ち着いてきただろうか、呼吸を繰り返していたおかげなのか先程よりは良くなってきた気がしないでもない。何にしても、ずっとこのままなのは彼が辛いだろうなと思えば "..も、良いよ.." とだけ声を掛ける。強く握っていた手からも徐々に力を弛めていく、まぁきっとまた同じように握りしめてしまうのだけど..もうひと頑張りだ)   (2021/4/13 02:09:12)

栗花落 湊((書きやすい長さで全然オッケーです!!!!いやはや処女なばかりに面倒を掛けまして(   (2021/4/13 02:09:42)

栗花落 湊((奏くんと永久さんおめでたいですね〜〜〜〜へへへッ()   (2021/4/13 02:12:34)

久我 悠真(( ... 湊君、明日の日中暇?(しゅん、) 今朝の寝不足のせいで思ったより体力のすり減り早くて。 めっちゃ申し訳ないんだけど一旦寝てからちゃんと動く頭で書きたい ... (うぐ、)   (2021/4/13 02:19:27)

久我 悠真(( あまりにも頭動いてなさすぎてロルがボロボロ、(えぐえぐ、)   (2021/4/13 02:20:21)

栗花落 湊((日中!暇です!! 全然大丈夫なので是非沢山休んでください、、、具体的にどのくらいの時間が良いとかってありますか?合わせられるので!!( よしよし、)   (2021/4/13 02:21:04)

久我 悠真(( なんか裏来た時から何かが誕生する気配見えてたよ(にっこ、) おめでとうだね、書いとこ(油性ペンきゅっ、)   (2021/4/13 02:21:33)

栗花落 湊((あ〜〜ッちゃんと昼間寝かせておけば😭😭申し訳ねえ、、!!!   (2021/4/13 02:22:08)

栗花落 湊((キャッキャ!私もあのお二人はきっとって思ってました()() お幸せにだ〜!!!!   (2021/4/13 02:22:39)

久我 悠真(( 多分今寝たら今日は結構な時間寝ちゃう気がするから ... 11時くらいかな?起きれなくて過ぎたらごめん、そこからまた一回お昼二時間くらい抜けるんだけど終わってからもまたできるから✌️   (2021/4/13 02:23:46)

久我 悠真(( いや、昼間のは俺が先陣切って誰よりも先に部屋いたし楽し過ぎたからいーの。誰も悪くないし後悔もしてない😌   (2021/4/13 02:24:50)

久我 悠真(( 末長くだね、そして裏のVIP会員カードあげるからもっと潤わせてね(💳)   (2021/4/13 02:25:51)

栗花落 湊((11時くらい了解しました〜!ふんふん、じゃあ明日は久我さん一人占めだなぁ🤔🤔()   (2021/4/13 02:26:00)

栗花落 湊((いや本当に昼間楽しかったです😂😂 お話したやつ全部やりましょうね(真剣)   (2021/4/13 02:26:23)

栗花落 湊((VIP会員カードwwおめでとうございます!!!!!!!   (2021/4/13 02:26:42)

久我 悠真(( まじでごめんね、俺も楽しみでるんるんだったのに頭が限界じゃせっかくの成りに申し訳なくってね?(指つん、) 俺の方こそ湊君独り占めだけどいいの?他の人とも成りしたいとか今は雑談がいいとかあったら遠慮なく言ってね!!自由に過ごして欲しい😉   (2021/4/13 02:29:04)

久我 悠真(( あれ多分よりもた滞在史上いっちばん楽しい瞬間だった← やろ、早く湊君ぐずぐずに調教したい(こいつ)   (2021/4/13 02:30:38)

栗花落 湊((そんなそんな!全然!楽しみにしてくれてたのがまずとっても嬉しいので、気にしてないです( へへ、) もちろん!!栗花落がら空きなので久我さんが呼んでくれたら何時でも駆けつけますよう!( びし、)   (2021/4/13 02:31:10)

栗花落 湊((エッそんな事言って良いんですか😭😭😭めちゃくちゃ嬉しいんですけど結婚します??? きゃ〜〜!!何時でもお待ちしてます♡♡♡   (2021/4/13 02:32:00)

栗花落 湊((アッッごめんなさい久我さんとお話するの楽しくてついつい引き延ばそうとしてしまうんですが() 蹴って大丈夫なのでどうぞ休んでくださいね!!   (2021/4/13 02:33:47)

久我 悠真(( あ〜〜ほんと優しいんだから湊君は🤦‍♀️🤦🤦‍♂️ 俺に縛られてるーとかそう言うのじゃないならよかった、ありがとう(こく、)    (2021/4/13 02:37:03)

久我 悠真(( 湊君の方から結婚します?って言葉聞ける日が来るとは俺明日もしかして死ぬ?(ふへ、) ほんとに今日で色々妄想膨らんじゃったから(?)色々できるのも楽しみにしてる♡   (2021/4/13 02:39:12)

久我 悠真(( んへ、俺も湊君と話してたいからずるずる起きてちゃうんだよね(てへぺろ、)それじゃあ一旦寝るね、明日はちゃんと頭動かすから!!もっといいロル書けるように!(ふんす、) おやすみー!   (2021/4/13 02:40:28)

おしらせ久我 悠真さんが退室しました。  (2021/4/13 02:40:45)

栗花落 湊((ん〜〜!!今日もありがとうございました!! 既にロル素敵なのであんまり頑張らなくて良いんですよ🤭 また明日〜!楽しみにしてます!   (2021/4/13 02:41:37)

おしらせ栗花落 湊さんが退室しました。  (2021/4/13 02:41:49)

おしらせ久我 悠真さんが入室しました♪  (2021/4/13 15:58:32)

おしらせ栗花落 湊さんが入室しました♪  (2021/4/13 15:58:55)

栗花落 湊((くっ!!!(   (2021/4/13 15:59:02)

久我 悠真(( はっ!!PC便利だね!!(ゲス顔)   (2021/4/13 15:59:32)

栗花落 湊((ッカ〜〜〜!!!次は負けません(   (2021/4/13 15:59:51)

久我 悠真…辛かったら、すぐ言って(掌に感じる柔らかい頬の感触。擦り寄る仕草はまるで猫のようで、見つめ合う最中己と同じように眉尻を垂れる表情はまるで鏡でも見ているかの気分。涙を掬った反対の目尻に溜まっている涙を今度は顔を寄せて舌で掬うと、彼の涙は暖かくて塩っぱい味がする。普段では余り窺い知ることの出来ない彼の感情、しかしそれは己よりも豊かなものを持っていた。互いに無理なく呼吸が紡げる状態にまでなった頃、彼の唇が動いた。こうなればもう、一気に進んでしまった方が最早楽なのか。それで痛め付けるのも心苦しいし、いつまでもじわじわと続けているのも彼にとってはきっと苦しい。ならば出来る範囲で急ごうか、再び待ての印があれば休憩すれば良いのだから。頬に添えた手で濡れる目元を撫でながら言葉を掛けるが、もっと先に言うべき言葉だったかと半ば後悔する。幾つもの山を超えてきた彼ならばこの山も越えられる、筈。そう信じて、己は腰に力を入れて進んだ。)   (2021/4/13 15:59:52)

久我 悠真(( とうっ!!(投げる音)   (2021/4/13 16:00:10)

栗花落 湊ん..、(いっそ、彼が最低な奴だったら良かったのに。ふとそんな事を思ってしまう。こんな事をされていながらも何故か受け入れ、絆されてしまうのはきっと彼のこの優しさのせいだ。こうして涙を拭われたり、辛かったら言ってなんて声を掛けられたり、そんな気遣いさえ無ければとことん嫌ってやったのに。まぁ、そんな事を考えた所で彼の性格がいきなり変わる訳でもない、彼の言葉には素直に答えようと小さく頷いて返した。そうすれば再び中へと彼の腰が進められるも、やはりキツくてどうにも息を止めてしまいそうになる。しかしそれも寸での所で留まれば変わらず呼吸を繰り返した。多分、もう一番の難関はクリアできているはずだから、先程よりは辛くないはず。あまり感じたくはない実感だが、止まっていてくれたお陰で少しは馴染んでもいるようだし、きっと大丈夫。指を絡ませて握ったその手に若干力が入りながらも、受け入れようと必死で)   (2021/4/13 16:13:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、久我 悠真さんが自動退室しました。  (2021/4/13 16:20:12)

おしらせ久我 悠真さんが入室しました♪  (2021/4/13 16:20:42)

栗花落 湊((いつもの() おかえりなさい!   (2021/4/13 16:20:58)

久我 悠真(( マジで笑った、俺学習しなさすぎ(ぶっは、)   (2021/4/13 16:21:02)

栗花落 湊((良いのですよ🙆‍♀️   (2021/4/13 16:22:05)

久我 悠真… ッ、(彼の顎が上下に揺れたのを確認すれば、従って強く腰を進めた。狭い体内に入っていくのには圧迫感と共に締め付けられる感覚が己を襲う。奥へ進めば進む程に増すそのぞくぞくとした感覚に、眉根を寄せると自然と息も詰まってしまう。そんな中、繋いだ手に少しずつ力が込められていくのを感じると己の手も強く絡ませた。何故彼はここまで己を受け入れ、尚も必死に受け入れ続けてくれるのだろうか。最初にそう思った瞬間からどれだけ時間が経っても何度でも思ってしまう。切なく顔を歪ませながら己を飲み込んでいく彼の頑張りとも言える行動に、胸の中心は音を立てるばかり。中を押し広げながら進んでいくと、漸く最深部へと辿り着いた。その瞬間、肺から喉奥に溜まって出て来られずにいた息を一気に吐き出し、“…入った、”と呼吸の中に零した。正当な関係でもなければ心を許せる友人だったと言うのに、嗚呼、これでとうとう彼と己は、繋がってしまった。)   (2021/4/13 16:36:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、久我 悠真さんが自動退室しました。  (2021/4/13 16:56:18)

おしらせ久我 悠真さんが入室しました♪  (2021/4/13 16:57:05)

栗花落 湊は...ッ、ぁ..はー...ッや、っとか...(入った、とその言葉を聞けば思わず此方も呟きを零す。どうやら、長い時間を経て漸く中へと収まったらしい。本来なら入れるはずの無いものを入れているのだ、当然異物感があるなんてもんじゃあ無いが、今はとにかく無事に入ったというのがまず安心した。...それも変な話だが。裂けなくて良かったとか、そういう意味。しかし、来る所まで来てしまったからだろうか、頭はやけに冷静な気がする。流石に、まだ動いたりはしないだろうと思えば、安心だったり達成感だったり、よくは分からないが段々と身体から力が抜けていく、もうこれで友人だなんて本格的に言えなくなってしまった。もっと前からそうだったかもしれないが、やはりここは通常なら超えてはならないラインだと思っているから。ということは、前のように一緒に空を見たりする事も出来なくなるわけか、そう考えるとやはり寂しい。)   (2021/4/13 16:59:39)

栗花落 湊((おかえりなさい!ちょっと遅くなっちゃいました😢😢   (2021/4/13 16:59:50)

久我 悠真(( 全然、俺も遅いから大丈夫👌 最後の一文切ないなあああスローセックスでゆっくり溶かします♡(温度差)   (2021/4/13 17:02:29)

栗花落 湊((温度差は本当に😂😂 よろしくお願いします♡♡   (2021/4/13 17:03:23)

久我 悠真…ちゃんと入ったよ、湊さん(更に彼に身を寄せて、かかる前髪を指で分けては現れた形のいい額に口付けた。そして己の口から出た言葉に、自分で疑問が沸いては違和感が頭を過ぎる。いやいや、彼はここまでくるのに相当苦労したのだから労うのは当然なんだ。けれども彼が望んできた道じゃない、全ては己の我儘の賜物。それに対して彼は、我慢を重ねて受け入れてくれただけの話だと言うのに、お門違いだ。そんな思考が巡ってしまう位にはアルコールが体内で分解されたのかも知れない。しかし完全にとは抜け切らない余韻は己の理性を酩酊状態にさせたままで。全てを彼の中に埋め込んだまま、ゆっくりと形を覚え込ませる。馴染むまでの間、正面から見つめた彼の碧眼に影を落としながら、気付けばすっかり心地良さを覚えてしまった髪を梳いていた。美しいまでのブロンドが部屋の明かりに照らされてより一層の艶を生み出す。綺麗で、羨ましい。そう口には出さずとも、眺める己の視線はそんな色を含んでいるだろうか。)   (2021/4/13 17:20:41)

栗花落 湊...わ、かってる..(どんなに気を逸らそうとしたって、ここまでしっかり入っていると主張されているのだから、ちゃんと分かってる。今日は散々だ。友達だと思ってた奴に突っ込まれて、挙句顔だって見られただろうか。いや、顔に関しては正直な所彼なら良いかとも思ってはいるから良いけれど。恐らく、中に馴染むのを待つ間髪を撫でられていれば、心地良さは感じながらもどこか不満げに "...なんだよ" なんて問い掛ける。何となく、彼の視線が何か言いたげに見えたからなのだが、もし髪が綺麗だとかそんな事なら聞いた自分の間違い。元々はこの髪も、目も、顔立ちも別に嫌いではなかったのだけどな。どうせなら、彼のような見た目なら良かったのだろうか、男に興味がある訳では無いし、もちろん彼の事をそんな目で見た事も過去一度も無いけれど、彼の顔は結構好き。そう思ったこともあったなとぼんやり見詰めて)   (2021/4/13 17:33:21)

久我 悠真…湊さんの髪、好きだなって(ついつい前髪ばかりに気を取られていては、その近くに己を訝しげな目線で見つめる瞳があった。不信感の募るその問い掛けの答えには何も後ろめたい事などないと、素直に思考の中を見せた。緩く波打つように癖付いた己の髪と比較すれば、人はどうしても無いもの強請りをしてしまう生き物だ。だから余計にその髪に触れたいとも眺めていたいとも思う。同等に彼の硝子玉のように澄んだ碧い眼も好きなのだが、この長い前髪に隠れてしまっている間だけはそれが惜しいとも思う。人から冷たいと思われてしまう瞳も、彼のものなら涼しげだと言われていたのかも知れない。そんな事を頭に浮かべながら、言葉もなく互いの顔を眺めていたと思う。“…そろそろ、動いていい?”一々彼に確認を取るのも余り格好のつかない行動かも知れないが、今の彼ならば急に動かれる方がもっと困るだろう。心なしか居心地の良くなった中を思いながら、口を開く。)   (2021/4/13 17:49:41)

栗花落 湊...ふーん、(まぁ、褒められるのはやはり苦手ではあるが、好きだと言われて悪い気はしない。それなら、と自分も片手を伸ばしては彼の髪へと触れてみようか。こんな事をしたのは初めてかもしれないが、どうせ今日限り、偶には違う事をしてみたって良いだろう。自分とは正反対とも言えるような彼の髪、彼にはよく似合うし好きだ。指先でさらりと撫でるようにして少しの間髪へ触れていたも、そろそろと声が掛かれば何処か気まずそうにしながらゆっくりと手を離していく。確かに、もうさほど不快感も感じない、馴染んだと言うことなのだろう、それでもまだ怖い気持ちはあって、先程から握っている手へ力を込めた。 "...わかった。..いいよ" 一度だけ深呼吸をして、許可を出す。きっと大丈夫な筈。それに今は、怖いと言っても痛そうでとかじゃなくて、気持ち良くなり過ぎたらとかそんな方。指でアレだけ善がってしまったから、もう認めざるを得なくなっているのだ)   (2021/4/13 18:02:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、久我 悠真さんが自動退室しました。  (2021/4/13 18:09:48)

おしらせ久我 悠真さんが入室しました♪  (2021/4/13 18:10:36)

久我 悠真(( 草、猿って呼んでいいよ(震)   (2021/4/13 18:10:51)

栗花落 湊((そんな呼び方しないですwwwおかえりなさい!   (2021/4/13 18:11:44)

久我 悠真(ふと彼の手が伸び、自分の髪に触れた瞬間、驚いて目を見開いた。彼が己の髪に手を伸ばすなど、そんな機会も毛頭もなかったがこうして有り得ない事象が簡単に起こってしまっては暫しすることも許して欲しい。どういうつもりなのだろうか。瞬きしたってその答えが浮かんでくる筈もなく、ただ黙って撫でられていては彼の珍しい動きに不覚にも心臓まで焦りを見せ始めた。お陰でずっと彼の髪を触れ親しんでいた手も止まり、何処か居た堪れない手は元の定位置に、目線だって斜め下方に逸らしてしまった。…人から撫でられるのも、案外悪くないものなんだな。己の問い掛けに反応した彼は、2度目の許可をくれた。そうなれば己の床の手は、ラグの毛並みに食い込ませるように指先に力を入れて安定を図った。支えの土台が不安定じゃ、動くのに苦労するからだ。己はまたゆっくりと、腰を引いていく。呼吸を詰まらせないように腰の動きに合わせて胸の上下も繰り返せば、今度は押していく。深呼吸ほどのペースで動かす腰は、彼の様子を見つつ段々と普段の呼吸に足並みを揃えていこうか。)   (2021/4/13 18:20:51)

久我 悠真(( んあ、抜けてる。 暫しする→暫し動揺する ね🙏🏻   (2021/4/13 18:21:49)

栗花落 湊((ん!了解でーす!   (2021/4/13 18:25:26)

栗花落 湊(もう手を離してしまったけれど、髪を撫でた時の彼の反応はなんだか少しだけ可愛い、なんて思ってしまった。その一瞬だけは優位に立てたような。まぁ、本当に一瞬だったけれど、また機会が出来たら触れさせてもらおうか。まだ今は余裕があるからと内心でこっそり企みつつも、彼が徐々に腰を引いていけばその感覚には眉間の皺を深める。当たり前だが慣れない感覚だから。この時は息を吐けば良いんだっけ、吸えば良いんだっけ、緊張なのかなんなのか、呼吸の仕方まで忘れてしまいそうだ。そうしていれば今度は押されて、一度中から出ていった彼のものが再び入ってくる。快感、というにはまだ遠いかもしれないけれど、やはり中を擦られていく感覚は腰がぞわぞわと震えるようで、漏れる吐息も悩ましげなものになる。中も、まるで迎え入れるようなそんな動きをしてしまっているのがわかると、それが恥ずかしくて、空いている片手で口元軽く押さえ)   (2021/4/13 18:38:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、久我 悠真さんが自動退室しました。  (2021/4/13 19:00:24)

おしらせ久我 悠真さんが入室しました♪  (2021/4/13 19:01:06)

久我 悠真(( ちょっ、早くない??もう教えて湊君、(びえ、)   (2021/4/13 19:01:27)

栗花落 湊((へへ、じゃあ落ちそうだったら言いますね!!   (2021/4/13 19:02:49)

久我 悠真…湊さ、ん…(温かい壁の中を何度も擦りながら、律動を繰り返す速さは呼吸よりも少し速いところまで来た。鼻ではなく口で息を継がなければ間に合わない、そんな中の二人の顔の距離は長い睫毛の一本一本が見える程。己の溢す湿った息遣いは彼の顎先に掛かり、徐々に粒を成して頬に垂れてくる汗の所為だろうか、身体が余計に暑く感じてしまう。すると鮮明に耳に届いていた彼の息漏れが、あるタイミングを境にくぐもってしまう。違和感を覚えた己が原因を確認すると、口元を覆い隠す彼の手が視界に飛び込んできた。恥じらいからなのか、防ぎ切れない声を抑える為の蓋をする手首を掴むと、下方で絡めていた手と同じような繋ぎ方をして捕らえ、両手諸共彼の顔の横に縫い付けた。ああ、どんどんと欲が溢れ出てきて困る。今は己の事だけを見つめていて欲しいと彼の気を引く為に名を呼べばその碧眼に集中した。それに己は彼の声が聴きたい。その声でもっと己の事を乱してくれと言わんばかりに、腰の角度を少し変えると先程指で掠めたしこりの部分に当てた。)   (2021/4/13 19:05:27)

久我 悠真(( よし、これで退室アラームができた(にっこ、) 読むのにも書くのにも集中しすぎて全く気付かなかった😌   (2021/4/13 19:07:02)

栗花落 湊は、..っ..ぁ、..ッふ..♡(徐々に繰り返される律動にも慣れてきた所、段々と違和感と言うよりはじんわりとした快感のようなものに変わってくる。決して強い物ではないのだが思考を溶かすには充分で、時折漏れてしまう息や声にも甘さが混じるようになるのと同時に、至近距離で彼の息遣いやら視線やら、色々なものを感じ取ってしまって堪らない気持ちになる。まだ少し時期的には寒さも感じるくらいなのに、暑くて暑くて...段々と頬も上気してきただろうか。ふと、口元へ押し付けていた手が外されれば若干焦るものの、抵抗出来るだけの力も無ければ名前を呼ばれた事で意識は彼の方へと、こんな時に、そんな風に名前を呼ばれるのは妙な気分になる。けれど嫌でもないのだ、まるで熱に浮かされた時のように潤ませた瞳で彼の事を捉えれば、どこか切なげに双眸細め外すことなく見詰めるも、先程散々指で責められていた場所を当てられればびくりと身体が跳ね "ン、ぁ"..ッ♡そこ...っ♡" 今は声を抑えることも出来なくて漏れた声が恥ずかしい。またこんな声を出すのは、と首を横へと振り)   (2021/4/13 19:26:53)

栗花落 湊((アラーム任せてください✌️✌️   (2021/4/13 19:27:06)

久我 悠真…っ、(愈々、会話などと言った余裕を余すことも無くなった。ただ彼の瞳を見つめながら奥を目掛けて打つ腰は力を増すばかりで、触れ合いからぶつかりに変わる肌は次第に乾いた音を立て始めるが、その中は濡れた音で溢れ返っている。手を絡め取って露わになった彼の表情は大変な毒を盛っていた。熱に浮いた赤い頬と潤んだ瞳。己と視線を交わらせながら細められる瞼がまた、今にも溜まる涙を外へ押し出そうとしていた。そんな表情を晒しながら中の部分を攻められると背中を跳ねさせながら声を上げるものだから、出来れば控えるべき質量の増幅を抑えられなかったのだ。中で膨れたそれは、更に彼を苦しめるだろうか。…それとも喜ばせるだろうか。“…知ってる”だから、わざと其処ばかり掠めているのだ。彼が言わずとも良い反応をするのは見通しているが、そんなに嫌だと首を振るのならいっその事唇で塞いでやろうか。静かに口を開いて言葉を続けた後に息を吸うと、喰らい付くような口付けを浴びせながら腰を動かした。)   (2021/4/13 20:01:28)

栗花落 湊((アラームです!!!ジリリ!!!()   (2021/4/13 20:01:29)

栗花落 湊((おっ丁度だった()   (2021/4/13 20:01:41)

久我 悠真(( アラームありがとう、ジリリ可愛い(んは、) 途中でお腹空いちゃって力が出なくなってしまったが故に大変遅くなりました(正座)   (2021/4/13 20:02:32)

栗花落 湊((可愛くは無いです(( 全然大丈夫です!な、何か食べましたか??まだなら食べてくださいね😢   (2021/4/13 20:07:49)

久我 悠真(( ん、まだ食べてないんだけどもうちょっと後で食べる、(んぐ、)    (2021/4/13 20:10:03)

栗花落 湊((気にせず食べてくださいね!!!   (2021/4/13 20:20:37)

栗花落 湊..っ、あ"..♡ンッ..ァ"..!♡(どんなに恥ずかしくても声が止まらないし、止められない、彼が腰を打ち付けて来る度に強い快感に襲われて勝手に出てしまうのだ、まるで押し出されるみたいに。加えて、自分の中から発せられているのであろう濡れた音が耳まで届くとぞわぞわとして、まるで耳からも犯されているよう。こんなにも自分の体は弱点だらけだったのだろうか、そんな事無いはずなのに、今日はおかしい。あぁ、でも、気持ち良くて駄目になりそうだ。とても口に出せそうには無いけれど、中で彼の質量が増していくのを感じれば嬉しいとか..ありえない、と直ぐに考えはしたものの、自分の中で興奮しているのかなんて考えると、なんだか変な気分になりそう。相変わらず先程の場所ばかり掠められ、その度に声は止まらないし肉壁はきゅうきゅうと悦んで締め付ける、そんな自分の身体が浅ましくて嫌になるが、食べられてしまうんじゃないかと思うくらいの口付けをされ、そのまま動かれれば頭の中が快感と多幸感で満たされていくようでふわふわとする"ン..ッ♡は、ぁ..ゆ、..ぅま..ぁ"..ッ♡" 合間に彼を呼ぶ自分の声も、甘ったるくて気持ち悪かった)   (2021/4/13 20:21:58)

久我 悠真(( 嬉しい!?!?がわ゛い゛い゛(だば、)   (2021/4/13 20:27:08)

栗花落 湊((ぐずぐずに絆されています🥰🥰   (2021/4/13 20:28:56)

久我 悠真(( っと、次書く前にご飯食べてくるね。多分自動退室しちゃうけどこっちに戻ってくる✊🏻   (2021/4/13 20:30:46)

栗花落 湊((了解しました!ゆっくり食べてくださいね!   (2021/4/13 20:31:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、久我 悠真さんが自動退室しました。  (2021/4/13 20:50:58)

栗花落 湊((行ってらっしゃい〜!   (2021/4/13 20:52:22)

おしらせ久我 悠真さんが入室しました♪  (2021/4/13 21:00:34)

久我 悠真(( ただいま!お待たせ(しゅば、)   (2021/4/13 21:00:47)

栗花落 湊((おかえりなさい〜!   (2021/4/13 21:01:03)

栗花落 湊((ジリリリ!!!⏰⚡️   (2021/4/13 21:19:47)

久我 悠真(( ナイス、(ふーっ、)   (2021/4/13 21:20:52)

栗花落 湊((へへ、お役に立てました🥰   (2021/4/13 21:21:58)

久我 悠真……ん、ッ…(彼の唇も舌も息も、全てを貪るように求めていれば己はこんなにも強欲で激しい獣のような生き物だったかと思い知らされる。恋人相手にそうなってしまうのは百歩譲って理解は示せたとしても、彼という存在の相手にここまで乱されるだろうか。それとも、不誠実な交わりに対して興奮でも覚えているのだろうか。可笑しいな、今までだってこのような関係は望んで来なければ今ですら、いけない事をしているのだと自覚はあるのに。しかしどんどんと深い闇へ引き摺り込まれていくような感覚に疑問を覚えて抗いながらも、溺れていく。そうだ、今更もがいたって彼と己はもう素直な友人関係ではいられないのだ。そんなの、とっくに察していたじゃないか。目の前には己の下でひたすら快感に喘ぐ彼がいる。彼だって、同じなんだ。…一点を掠めながら奥に当てる度に入り口も中も全てが引き締まる。その圧に突き動かされていく己の熱の衝動は、段々と浅瀬まで迫り来ていた。口付けの隙間に己の名を呼ぶ彼の声に、額の中がクラクラとよろける。限界が、近い。)...ッそろそろ、くる、っ…   (2021/4/13 21:31:31)

栗花落 湊((あ〜〜ッ悠真くんえっちだな〜〜〜ッ😭😭😭   (2021/4/13 21:35:00)

久我 悠真(( ん〜〜良かった〜〜✊🏻    (2021/4/13 21:36:09)

久我 悠真(( てか湊君もえっちすぎて文章8回くらい読んだってほんと〜〜?(何キャラ)   (2021/4/13 21:42:51)

栗花落 湊はぁ..っン..ふ..ッ♡(本当に何もかも食い尽くされてしまいそうな口付け、あと少し、辛うじて残っていた理性ですら彼に食べられてしまったのかもしれない。今はもう、ただただ気持ち良くてそれしか考えられなくて、本当は彼とこんな事をしたらいけないだとか、良い友人だったのにとか、そんな考えもどこかへ飛んで消えてしまったよう。正直言って、昔彼女がいた時ですらこんなにも乱れはしなかったし、快楽を得る事についても周り程興味が無かったというのに今はどうだ。こんなに気持ち良くて、これから自分はどうしたらいい。そんな事を考えているうちにもどんどん追い詰められて、先程からずっと突かれ続けている奥がきゅんとしてきた、知らない、変なのが来そうだ。今までは前だけでしか達した事が無いけれど、今は逆に後ろしか刺激されていない、じわじわと波が迫っている感覚はするけれど、これが堪らなく怖い。握られた両手、まるで助けを求める様にして力を込め握り締めればいよいよ弾けてしまいそうなのか足の先まで力が入り)ぁ、おれ..、も..ッ♡ぁ、くる..っへん、なの♡   (2021/4/13 21:51:58)

栗花落 湊((えっやだ恥ずかしいです♡♡♡8回は多いんじゃ、、へへっ(   (2021/4/13 21:52:23)

久我 悠真(( あ〜〜湊君えっちだな〜〜〜外に出そうと思ってたのにそんな両手握ってくれたらさ〜〜!😩😩🥰   (2021/4/13 21:54:59)

栗花落 湊((きゃ〜!何するつもりなんですかえっち!!!🥰🥰🥰   (2021/4/13 21:57:05)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、栗花落 湊さんが自動退室しました。  (2021/4/13 21:59:00)

おしらせ栗花落 湊さんが入室しました♪  (2021/4/13 21:59:15)

栗花落 湊((ひん、、、   (2021/4/13 21:59:20)

久我 悠真(( おかえり、おめでとう🎉   (2021/4/13 22:00:14)

栗花落 湊((ありがとうございます!えへへ😳💦   (2021/4/13 22:01:22)

久我 悠真……はッ、…湊さ、ごめ、…〜〜ッ♡…(波がすぐそこまで迎えにきている事を告げると、どうやら彼の中でも同じ現象が起こっているらしく。それなら一緒に攫われようと、チカチカと点滅する瞼の裏の中、一心不乱に腰を動かす。耐え続けること暫くすると次第に寄っていく眉根の間には皺が刻み込まれ、もう目を開けていることすらやっとで。ダメだ、両手を強く握られてしまっては、解く事も体を起こす事も、迫り来る何かを制御する事も。もうどうすることも出来なかった。きっとこのままじゃ、彼だけでなく中も汚してしまう。間に合わない。そう思って謝罪の言葉を口にした瞬間、言い終わるまでもなく火花のような電光が目の中に散り、奥歯を噛み締めながら一番深いところで腰を震わせた。滾りすぎた先端からどくどくと脈を打ちながら中に溢れ出していく熱の塊。その全てを吐き出すと、詰まっていた息も盛大に解放した。一番大きな波が過ぎ去った後の余韻に侵される全身。やっとの思いで出来た深呼吸を一つすると、ふっと抜ける力。吐き出した己の熱も、己自身も、まだ彼の中に預けたまま、雪崩れ込むようにして彼の上体に倒れ込んだ。)   (2021/4/13 22:24:00)

栗花落 湊((ふぅ..( こりゃいけませんね...ドスケベというやつ....ウウッ...   (2021/4/13 22:28:06)

久我 悠真(( 背後が賢者タイムで笑った、ドすけべでごめんね♡♡   (2021/4/13 22:29:29)

栗花落 湊((ゆ、許しません......中出ししたんだから責任取って結婚してください.......(厄介)   (2021/4/13 22:32:15)

久我 悠真(( そうなんだよ、湊君初めてなのに中に出しちゃった。ほんとはそんなつもりじゃなくてちゃんと外に(以下略)(言い訳)んへ、後で一緒にコンビニでゼクシィ買おうね♡()   (2021/4/13 22:35:38)

栗花落 湊ッぁ"あ、あ"..ッ♡ぁ、つ..ッい、ぃ"..く..〜〜〜ッ♡♡(既にそんな気もするが理性も無く、自分が自分で無くなってしまう気がして凄く怖い。こんな未知の快感に襲われている中、彼も余裕が無いのだろう、一心不乱に動かれてしまえば最初あれだけ窮屈で仕方が無かった中も既にとろとろに蕩けてしまって、当たり前に快感ばかりを拾ってしまうに決まっている。追い詰められ過ぎて今日もう何度目なのかも分からないが涙が止まらない。気持ち良くて泣くなんて初めてだ。こんな時こそ少しでも彼の顔を見て安心したいというのに、涙でぼやけるだけでなく目の前がチカチカとしてマトモに見られない。身体に力が入りすぎて、足先が丸まってくるのと同時に、床へと敷いてあったラグが手繰り寄せられ乱れていく。じっとりと汗をかいて張り付く布や髪が酷く煩わしい。彼ももう限界らしく、何やら言っているけれどもうよく聞こえなくて、その瞬間お腹の奥が一気に熱をもつ。その刺激で敏感になった身体は深い深い絶頂へと沈んでいってしまい。   (2021/4/13 22:48:31)

栗花落 湊最後には声にならない声をあげ、がくんと脱力した。彼の熱を受け入れた肉壁は、最後の一滴まで搾り取るつもりか意志とは別に強くうねっている、もう呼吸もままならなくて、倒れ込む彼を退けるような力も勿論残っていなかった)   (2021/4/13 22:48:36)

栗花落 湊((まぁまぁ結果オーライでしょう!!!( い、行く〜〜♡♡ゼクシィ買います♡♡   (2021/4/13 22:49:30)

久我 悠真(( 待ってドライ!?湊君ドライしたの今!?(わな、)   (2021/4/13 22:51:06)

栗花落 湊((いやめちゃくちゃ迷ったんですけど..ほら、既に二回出てたんで...いけるんじゃないかなって思って....( こそこそ、)   (2021/4/13 22:52:10)

久我 悠真(( えっっっっろ!!(大声)気持ち良すぎて泣いてるのもえっっっっろ🤭   (2021/4/13 22:53:19)

栗花落 湊((やっっっった〜〜〜〜!() こんなんもう戻れなくなっちゃいますね🤭🤭   (2021/4/13 22:54:51)

栗花落 湊((久我さん〜!更新!⚡️   (2021/4/13 23:11:55)

久我 悠真(( !! はい!(びし、)   (2021/4/13 23:12:25)

栗花落 湊((すごい!えらい!!()   (2021/4/13 23:12:43)

久我 悠真……大丈夫…?(己が果てて程なくして、彼は3度目の絶頂を迎えた。中でビクビクと痙攣するような強い締め付けにはそのまま持っていかれそうになり、過敏になっている己自身にはやや厳しい刺激となった。やがてそれも過ぎ去れば、すぐには動けない脱力感の余韻の中に暫く二人で浸り、はらり、と繋いだままの両手も漸く解いた。自由になった手が伸びるのはやはり彼の髪や触れた筋が道を作る目元で。意識を朦朧とさせる彼を呼び起こすべく撫でながら声をかけた。秒針はどれくらいの時を刻んだのだろうか、良い加減起きなければと無理矢理起こした身体で、彼の汚れた腹からでもまずは拭いてやろうと見下ろすとどうだ。鍛えられた凹凸の上には、己が知る限りの2回分の白濁しか見えず。目をぱちくりと動かすも、考えられる事を考えた時、己は思わず口を覆う羽目になる。まだ知らない事は沢山ある、汚れの少ない身体なのになんて出来上がった身体なんだ、と。   (2021/4/13 23:29:14)

久我 悠真…いけない、再びどうにかなってしまう前に早く彼から離れなければ。封印されていた理性が漸く顔を出しては、すっかり馴染んで居心地の良くなってしまった中からそっと引き抜いた。すると後を追うように口から溢れ出る己の熱の塊がとぷ、と白線を引いていた。彼の身体の至る所に付く白色をこれ以上凝視する訳にも行かず、テーブルの上のティッシュを掴んでそれらを拭き取った。“…ごめん、湊さん”幸福感と共に押し寄せる罪悪感。様々な方面から顔を出すその感情をひっくるめて、告げた。)   (2021/4/13 23:29:35)

久我 悠真(( ごめん思ったより早く冷静になっちゃったこの子😰何かシリアスな感じにしてしまった〜申し訳ない!   (2021/4/13 23:31:35)

栗花落 湊((全然〜〜〜! 悠真くんも謝らなくていいんだよえへえへ()   (2021/4/13 23:33:38)

栗花落 湊...、..ぁ..?(まだ少し調子が戻るには時間がいるらしい、それもその筈だ。こんな経験をして、ケロッと戻ってしまう方がどうかしているだろう。脱力したからか強く力を込めていた筈の手も解かれ、いつかのように髪や目元へ触れられる、その感覚はやはり心地が良いものの、大丈夫かとの呼び掛けには何拍か遅れてようやく声を出す。若干声も掠れているだろうか。まぁ、そんな事はどうでも良くて、物凄く瞼が重たい。それでもこのまま眠ってしまうのが良くないこととは流石に理解出来ていて眠らないようにと必死だ。ふと彼を見てみれば何やら口を覆っている、一体何にそんなに驚いているのか。自分の身体にどんな事があったのかも理解しきれていないからか、ついつい首を傾げてしまった。"..ひ、...ッは..ぁ..." 段々と意識もはっきりしてきた頃、中から彼が引き抜かれれば、思わず肩を震わせ、それと同時に息を吐く。   (2021/4/13 23:47:23)

栗花落 湊中から何か溢れてくる感覚、自覚したくはないけれどつまりそういうことなのだろう。 "..は?もう遅せェよバカ" やってしまった、と未だ寝転んだままに顔を覆っていれば聞こえてきた謝罪の声。そんな風に謝罪をするくらいなら、もっと前に止められたんじゃないだろうか。だが、怒る気力なんてものも当然無くて、やってしまったものはもう仕方がない、そんな風に思えば次は無いように、と心に誓う。いや、そもそも次なんて無いかもしれないけれど)   (2021/4/13 23:47:27)

栗花落 湊((更新大丈夫ですか〜!!   (2021/4/13 23:50:11)

久我 悠真(( 危なかったです!!(はっ)   (2021/4/13 23:50:44)

栗花落 湊((気づいてえらい!!!()   (2021/4/13 23:51:00)

久我 悠真(( 湊君のおかげ(こくこくこく、) これどんな風に〆よう? 何か爆弾落とした方がいいかな?()   (2021/4/13 23:52:09)

栗花落 湊((へへへ( ウーーーン、爆弾落としても良いですよ🙆‍♀️🙆‍♀️   (2021/4/13 23:53:32)

久我 悠真(( んあ、もうすぐで完結だけどちょっとお風呂いくね()沢山待たせて申し訳ない🙏🏻   (2021/4/13 23:58:10)

栗花落 湊((全然大丈夫ですとも〜!!!あったまって来てくださいね!!   (2021/4/13 23:58:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、久我 悠真さんが自動退室しました。  (2021/4/14 00:18:44)

栗花落 湊((行ってらっしゃいませー!   (2021/4/14 00:19:10)

おしらせ久我 悠真さんが入室しました♪  (2021/4/14 00:40:33)

久我 悠真(( ただいま、(ほか、)   (2021/4/14 00:40:58)

栗花落 湊((ん!おかえりなさいませ〜!ほかほか!   (2021/4/14 00:41:28)

久我 悠真(( 湊君時間大丈夫? 眠かったり疲れたりしてたら言ってね😪   (2021/4/14 00:42:07)

栗花落 湊((私は全然大丈夫です! 久我さんの方も無理せずしんどくなったらいつでも言ってくださいね😭   (2021/4/14 00:42:47)

久我 悠真(( ん、俺明日仕事だからあと2回くらいしたら寝るかな、て言ってももうすぐだしいい感じに完結出来たらいいなー   (2021/4/14 00:44:51)

栗花落 湊((了解です、、!!頑張ります😤😤   (2021/4/14 00:45:46)

久我 悠真(馬鹿、と一蹴されてしまえば全く以ってその通りだ。色々と遅い。でもまあ、手遅れになる前に留まっていたらこんな風に謝る事もなかったのだろう。謝らなければならない事態が発生している時点で、そう言う事だったのだ。彼の言葉が矢に変わるとそれは己の胸にぐさり、と音を立てて垂直に刺さってしまう。顔を覆っている彼からは見えないことを利用して、熱りが冷めた己は猛反省する。しかし、どうもこのままでは互いに後味が悪い。気まずい思いをするのは次に二人が目を覚ましてからでも遅くない筈。後頭部を掻きながら暫く思考を巡らせると、これ以上は冷えないよう取り敢えず服を着た。そして、未だ捲り上がったままの彼の上の衣服だけ整えると、ごろん、と彼の隣に寝そべって、体を彼の方に向けた。しっかりと覆われている目元は見えないが、その向こうを透視する勢いで見つめる。そして口を開いたと思えば、彼を困らせるような質問を投げた。) … 気持ち良かったですか。   (2021/4/14 01:01:49)

栗花落 湊(明日からどうやって彼と顔を合わせよう。こういう時、酒が全て記憶を無くしてくれたら良いのにと思うが、生憎酒で記憶を無くしたことはない、なら彼の方に賭けてみるしか無いだろうか、彼さえ忘れてくれれば、自分も何も無かったように振る舞うから、また他愛の無い話でもしようじゃないか。そんなに上手くいきっこない事は分かっている。けれど少しでも希望を持って今日はもう眠ってしまおう。そんなふうに思っていれば隣に気配を感じ、恐らく彼も寝転がったんだろうなと思いつつ、その隣から投げかけられた言葉には絶句する。思わず顔を覆った手を外し彼の方を向いてはじわじわと眉間に皺を寄せて、けれど何も言えない。だって、自分で言うのもなんだが彼はきっと分かっているはずだろう。自分が否定したって、近くで見ていた彼ならばそれが嘘だということはすぐにバレる、散々声を上げて善がったのだから当然。それなのに聞いてくる彼には怒りさえ湧いてくる"...うるせ" やっと出てきた言葉はそれだけ、これ以上は流石に、彼にも見せられない顔になりそうだ。直ぐにそっぽを向き、身体ごと彼に背中を向ければもう何も言わないし聞かない、そんな雰囲気を醸し出していた)   (2021/4/14 01:15:49)

栗花落 湊((更新大丈夫ですか〜!!!   (2021/4/14 01:38:15)

久我 悠真(手の隙間から覗いた瞳と己の視線が合致すれば、すぐに背かれた顔と背中に少しだけ、口角が持ち上がってしまう自分がいた。野暮な質問だっただろうか。兎に角、彼の為にも己の為にも少し砕けた雰囲気に持ち越すことは重要だったのだ。この部屋から自室までは数えられる程の歩数で辿り着くのだが、今から散らかった机上を片付けて、また来ます、なんて帰る訳にもいかない。そんな気も寝転がってしまえば徐々に襲い来る睡魔にも疲労感にも押されて今日はもう沸いて来ない。このまま朝までお邪魔しようか、明日の事は明日考えればいい。なんて呑気な思考を巡らせるのだった。何処まで酒のせいにして許されるだろうか。いや、何一つとして許されないだろうが、雀の涙程の希望に縋って、彼の背中から腕を回した。どうせ明日、嫌われていようがいまいが同じなら、何をしたっていい。この時間だけで何度そう思う場面に出くわしたか。全ては自分の所為なのだが。   (2021/4/14 01:38:29)

久我 悠真回した腕に力を込めて抱き締めるような形をとれば耳元に唇を寄せ、“湊さんの中、良かったですよ”彼には到底言えないだろう事を口にしてやった。そうすれば何処か安心する彼の背中、その体温を胸に感じながら目を瞑り、腕の中の彼がどんな状況に陥ろうがお構いなく、その意識を深い海の中へと堕としたのだった。)   (2021/4/14 01:38:41)

久我 悠真(( 間に合った、(ぴーす、)   (2021/4/14 01:38:58)

栗花落 湊((良かった〜!   (2021/4/14 01:39:34)

久我 悠真(( これで今日湊君が俺に朝チュンされる夢でも見ればいいのにな(悪い顔)   (2021/4/14 01:43:25)

栗花落 湊(全く、彼はいつまで酔っているつもりなのだろう、いや、謝罪なんてしてくるくらいだからもう正気に戻っていて、態となのかもしれない。そう思うとやはり腹は立ってくるものだが、眠たくて仕方がなかった。さて目を閉じてしまおうかとした所、後ろから腕が回されまるで抱き締められるような形、それだけでも心底驚いたというのに耳元で告げられた言葉は顔から火でも出そうなくらい。折角寝かけていたのになんて事を...これは流石に、そんなふうに思ったもののすぐに寝息が聞こえてきてしまえば今から起こして一発殴るなんて事も出来ないだろう。ここはやはりお人好しなのかもしれない。深い深い溜息を付けば、諦めたように身体から力を抜く。なるべく考えないようにしていたのに、あんな事を言われては少し思い出してしまって、なんだが腹の中がむずむずとするような。いや、やめだ。いい加減寝てしまおう。今度こそ重たくなった瞼を抗うことなく閉じれば、やはり疲れていたのだろう、そう時間も掛からずに寝息を立て始めたのだった)   (2021/4/14 01:50:10)

栗花落 湊((〆とかしたこと無くてこんなんで大丈夫でしょうか😭😭   (2021/4/14 01:50:28)

栗花落 湊((朝チュンされる夢wwwでも確実に悠真くんの夢は見そうな、、   (2021/4/14 01:50:50)

久我 悠真(( ん!綺麗な〆をありがとうございます🙇🏻‍♂️ それか悠真が朝寝惚けてめちゃめちゃ甘えてきて欲しいね。 いやあ楽しかった😋   (2021/4/14 01:53:57)

栗花落 湊((ありがとうございます😭😭 えん、、寝惚けて甘えてくるの最高かな、、 いやいやこちらこそ!楽しかったです!今回限りじゃなくまたお相手してもらえたら嬉しいです🥺🥺   (2021/4/14 01:55:08)

久我 悠真(( ほんと何日かけてしたんだろうってくらい長期戦付き合ってくれてありがとう、無事処女奪えました✌️ もちろんもちろん、まだいっぱいしなきゃいけないプレイあるからさ♡   (2021/4/14 01:57:13)

栗花落 湊((こちらこそ〜〜〜!!長期戦大好きなので本当楽しかったです、、へへ、、処女奪われちゃった〜〜〜👏👏 ですね!きゃっきゃ、次は何しましょうね〜〜〜!!!!   (2021/4/14 01:58:49)

久我 悠真(( 次何がいいかな、俺あれやりたい、もうあれから何回かしてますって体にして会社で寝泊まりビデオ通話🥺🥺   (2021/4/14 02:01:51)

栗花落 湊((あー!この間話したやつですね〜〜!?!?是非やりましょうよ、、テレセ、、✌️   (2021/4/14 02:02:47)

久我 悠真(( あれまじでえっち過ぎて滾った()えーどっちから電話かけんのかなあ、湊君スーツかなあ楽しみだなー!(うき、)   (2021/4/14 02:04:01)

栗花落 湊((とても分かります、、、👍 自分からっていうのも苦手だし湊からは無いかな...あるとしたら、元々その日約束してたのに帰れなくなったからっていうので電話するとか🤭 結構ラフな職場のイメージだから、しっかりしたスーツとかは着ないかもです🥺🥺   (2021/4/14 02:06:49)

久我 悠真(( しかも電話ロルとか回した事ないからどうなるのかドキドキ。 あーーそれめちゃめちゃ自然でいいね、元々約束してたの🤦‍♂️いい🤦‍♂️🤦‍♂️ そっかそっか、どんな服装でも会社にいることが最高空間だからなんでもいいな🥰    (2021/4/14 02:09:17)

栗花落 湊((確かに私も無いですね...!今から楽しみですが! もう約束とかしちゃう仲か〜〜ってね...もうその時点で今日は出来ないって思ってむらむらしていそうな🤭🤭 確かに...ちょっと暗がりのオフィス的なところってスケベですよね🤦‍♀️   (2021/4/14 02:11:45)

久我 悠真(( よし、言葉攻め頑張ろ。頑張って電話でどうにかなってもらお✊🏻 うわ〜完全にどっぷりハマってるね〜湊君えちいな〜🤭🤭 オフィスに湊君しかいないけど誰かいるかもしれないって声我慢させたい。ああ楽しみ(   (2021/4/14 02:15:09)

栗花落 湊((は〜〜〜ッ沢山声聞かされてどうにかなってしまえ🤦‍♀️🤦‍♀️ もう何回かはしてるていって事なんでね..えへ...🤟 本当楽しみですね〜!またお誘いします、、またこんな時間まで引き伸ばしてしまって申し訳ない😭😭   (2021/4/14 02:17:29)

久我 悠真(( 俺もそれ聴きながら自分でどうにかなってしまえ🤦‍♂️🤦‍♂️どうやって約束するんだろうなあ真面目二人で。ダメだ妄想がどんどん膨らむ()ん、いやいや俺が話したくてついつい起きてるだけだから大丈夫、(ふへ、) 数日間ほんとありがとね!俺もまた誘います、じゃあおやすみー!(ぎゅぎゅ、)   (2021/4/14 02:20:18)

おしらせ久我 悠真さんが退室しました。  (2021/4/14 02:20:36)

栗花落 湊((いや本当にここの二人が妄想を膨らませる天才すぎて() こちらこそありがとうございました!おやすみなさい!( ぎゅー!)   (2021/4/14 02:21:23)

おしらせ栗花落 湊さんが退室しました。  (2021/4/14 02:21:31)

おしらせ久我 悠真さんが入室しました♪  (2021/4/16 21:41:12)

久我 悠真(( 全部屋空いてるって珍しいな🧐(逆に)   (2021/4/16 21:42:23)

おしらせ栗花落 湊さんが入室しました♪  (2021/4/16 21:43:05)

栗花落 湊((確かに珍しいですね😂😂   (2021/4/16 21:43:17)

久我 悠真(( さてどっちから電話掛けますか、(スマホしゅっ、)   (2021/4/16 21:44:54)

栗花落 湊((んー、湊からにしますか🤔🤔 この間話した約束してたけど帰れなくなった〜っていうので、、   (2021/4/16 21:47:55)

久我 悠真(( ん、そうだね、じゃあ先レスお願いしてもいい?部屋のベランダで一服してます😌   (2021/4/16 21:50:45)

栗花落 湊((了解致しました〜〜!今日もアラーム係しますね🤭🤭 少々お待ちを〜〜〜!   (2021/4/16 21:51:39)

久我 悠真((助かります😌😌 もうアラームないと生きていけない。あっても死ぬけど() ごゆっくり〜   (2021/4/16 21:53:29)

栗花落 湊(しんと静まり返った見慣れたオフィス、先程一緒に残業をしていた最後の社員が帰ったばかり、だが自分はというとまだまだ帰れそうには無かった。自分で言うのも何だが、別に仕事が出来ないわけじゃない。ただ、頼み事をされると断るのが苦手だ、後は後輩が困っていたらついつい手を出してしまうとかそんな所で、気がついたらこんな現状になっていた、時間のかかる案件もあったし、中々に苦しい状況。急ぎの物で明日すぐにという訳では無いけれど、なんとなく先延ばしにするのも気持ちが悪くてこうして一人残っている。しかしそろそろPCの見すぎで目が限界だ。休憩に入ろうか、そう思い眉間に皺を寄せながらも時計を一瞥すれば、もういつもならばとっくに帰っている筈の時間をとうに過ぎていた。と、ここではっとして先日交した約束を思い出せば慌ててスマホを取り出す、流石に何の連絡も無しにすっぽかしてしまっては申し訳ない。家で待っているであろう彼へと電話を掛ければ、スピーカー部分を耳に当てつつため息を一つ。怒っていなければ良いのだが。)   (2021/4/16 22:02:05)

栗花落 湊((でも更新忘れちゃうのめっちゃ分かるのでね、、落ちちゃっても気にしないでくださいな🥰🥰   (2021/4/16 22:02:28)

久我 悠真(雨の日以外のルーティーン。自室とベランダを隔てる引き戸を滑らせては頬を撫でる春の夜風が心地良く香る。左手に収まる青い箱から一つだけ浮いた紙の頭を唇で挟み込むと、箱の蓋を閉じてライターの油に火をつけた。そのまま目線の先の白い先端に近づけると程なくして煙が立ち上り、右手の人差し指と中指の間に挟んで支えるとジ、と先が赤く燃え広がる。胸一杯に吸い込んだところで口から離すと、吐いた息は白く染まった。この瞬間が酷く落ち着くのだ。少し前傾になって、柵にもたれ掛かるような姿勢になると、急にズボンの後ろのポケットが震えた。ただの通知ではなく、何度も振動を繰り返すそれが誰かからの電話であることは容易に察しがついた。震えを手元に移すと、光の具合を抑えた画面の上部に表示された名前を見た。そういえば今日は約束の日だ、そろそろ部屋に出向いても良くなった頃だろうか。下方の緑色を親指でスライドさせると、耳に当てた。『…もしもし』)   (2021/4/16 22:20:19)

久我 悠真(( ありがとう(土下座、)そういやこの二人いつもどこでしてるんだろうね。湊さんの部屋かな🤭    (2021/4/16 22:21:15)

栗花落 湊..ぁ、悠真?(電話を鳴らしてからそう時間も経たずに彼は電話に出た、もしもし、と聞こえてくる声は間違いなく彼の声なのだが癖で名前を呼んでしまった。まぁ、今はそんな事どうでも良くて、早く本題に移ろう "今日、会社に泊まるから..帰れなくなった" いつも通り、簡潔に告げながらも少しだけ声のトーンは落ちたかもしれない。自分自身それに気が付くことは無いが、やはり心のどこかでは残念だ、なんて。こんな風に思ってしまうとは、相当自分も変わってしまったのだろうなと思う。初めて彼と身体を重ねてしまった日から、何だかんだずるずるとその関係は続いているのだ、どうなんだとも思うし未だに罪悪感とか違和感とか、その辺は拭えないのだけど、どうしても拒めそうにない。こんなの言い訳で、単純にハマってしまっているのかもしれないとも思うが、まだそれは深く考えたくないものだ。けれど、もし今日も会っていたら、きっと、そんな想像を一瞬でもしてしまえばどきりとして、耳へと当てたスマホを握る手へと力が入ったり..それは嫌でも自覚してしまって)   (2021/4/16 22:33:34)

栗花落 湊((いいえ!! うーん...他にする所って無いですもんね、悠真くんのお部屋は行かないんだろうし..🤔   (2021/4/16 22:34:51)

久我 悠真(( もう可愛いじゃんなに?? ぁ、悠真? 好きだわ〜〜〜〜〜意識しちゃってんのも最高🤦‍♂️🤦‍♂️🤦‍♂️   (2021/4/16 22:36:41)

栗花落 湊((初っ端から褒めてくれてて照れちゃうな🥰🥰 へへへ、私も悠真くん好きです、、好、、、割と染み付いてきてるんでしょうね!!   (2021/4/16 22:38:39)

久我 悠真…そうなんですか(電話越しに聞こえてくる声も、己の名の呼び方も彼そのものだ。電話が苦手な訳ではないが、己の携帯に登録されている連絡帳の情報も少なければその中の誰かと通話することも殆どない。バイトの業務連絡だって、今はメッセージ機能で十分にやり取り出来る。このように電話が鳴るのは、精々家族か今繋がっている声の主くらいだ。名前を呼ばれた事には挨拶程度の意味合いだろう、特に返事を返すことが無ければ間髪を入れずに本件が提示された。それも己が予想していた内容とは180度真反対、月に一度もしくは二度の内緒が今日は果たされないという。それを心の何処かで残念に思っている己が居たが、内面だけで処理出来てしまう感情は己の声色には余り現れなかっただろうか。その代わり、彼が用件を言い終えた後に少しの空白の時間が出来てしまったことがその動揺の証拠。   (2021/4/16 22:53:36)

久我 悠真『仕事、大変なんですね』彼は仕事が出来る人間だ。それ故自分の仕事が終わらないというよりはその実力に任されることも多いのだろう。とりわけ優しい彼は他人の分まで手伝うなんてこともあり得そうだ。詳しい事情は分からないが、帰れなくなってしまった彼に少しでも労うというか、寄り添える言葉がないか探してみた。)   (2021/4/16 22:53:46)

久我 悠真(( あ、考えてた文章一文入れ忘れた🤭前半はちょっとやっぱ電話って緊張するよねって話←   (2021/4/16 22:55:20)

久我 悠真(( 湊さんのベッドにはちゃめちゃに匂いつけて帰りてえ〜〜🥰((   (2021/4/16 22:56:58)

栗花落 湊...まぁ、今日はちょっとな(約束が無くなって、彼がどう思っているのか分からない。いつも話していてもそれほど感情が分かりやすい子では無いなと思っていたから想定内ではあるが、こうも分からないと心配になる。約束、そんなに気にしていなかったのだろうかとか。いや、それならそれで良いけれど。どうも最近はおかしい、所謂そういう目的で彼と会うのが、楽しみというか..そわそわと落ち着かなくなってしまう。次の言葉を探しつつ考えていれば先に発言をしたのは彼の方、大変なんですねと言葉が聞こえれば乾いたような笑みを零して。そう、普段は遅くなったとしても会社に泊まるようなことは無いし、今日は特別なだけ、どうしてよりにもよって今日になってしまったのか。全く、会話が下手くそで困る。これもいつも通りのようでそうじゃないのがもっと困る、そういう事だから、と早々に電話を切り上げるのが普段の自分なのだけど、今はもう少し繋いで居たいと思ってしまって、どうにか話を続けようと頭を働かせる、疲れた頭では中々思うように思考も働かなくて "...今、休憩だから。...まだ繋いでても良いか..?" 結局はそうストレートに伝える事となってしまった)   (2021/4/16 23:08:59)

2021年04月11日 17時07分 ~ 2021年04月16日 23時08分 の過去ログ
【BL】寄って、凭れて。【R部屋③】
現在のルーム
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