「元勇者の酒場兼宿屋」の過去ログ
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2021年06月03日 03時31分 ～ 2021年06月11日 22時37分 の過去ログ
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| おしらせ | > | アマル△ゴーレムさんが退室しました。 (2021/6/3 03:31:58) |
| ブレイ♂元勇者 | > | ……こう、あの子には大人の汚い要望を押し付けてはいけない気がする（アマルを見送ったあと、腕組みながらちょっと虚空を遠い目で見つめ）やっぱり子供は可愛いのが一番だな、うん…（残してくれたお代をレジ箱の中に投入して） (2021/6/3 03:37:15) |
| ブレイ♂元勇者 | > | って、もうこんな時間か。流石に人は来なさそうだけど、どうすっかな…まぁ明日はゆっくりするつもりだし、もうちょっとだけ待ってみるか（片付けしてから再び椅子に座り待機） (2021/6/3 03:40:20) |
| ブレイ♂元勇者 | > | んー、流石に眠いな……（ふわぁあと欠伸をしながら自室に戻っていって） (2021/6/3 04:00:58) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが退室しました。 (2021/6/3 04:01:02) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが入室しました♪ (2021/6/3 16:32:02) |
| ブレイ♂元勇者 | > | ふぅ…なんやかんや荷物の整理してたらいつの間にかもうこんな時間か。いやー……意外と人から預かってたもん多いな。渡し忘れたものとか、最早取りに来るのか不明なものとか。そこまで荷物になってる訳じゃ無いから別に良いんだけど、なんか俺が80歳くらいになって取りに来たよ！とか言われそうで怖いな。人間は十年一昔だけど、他の種族には百年一昔なのだって居るだろうし……（ふぅーと溜息を付きながら表に出てきて） (2021/6/3 16:37:31) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ブレイ♂元勇者さんが自動退室しました。 (2021/6/3 19:02:34) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが入室しました♪ (2021/6/3 19:03:34) |
| ブレイ♂元勇者 | > | さてと、一旦休憩するか…（起き上がって自室に戻り） (2021/6/3 19:04:03) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが退室しました。 (2021/6/3 19:04:07) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが入室しました♪ (2021/6/3 20:52:12) |
| ブレイ♂元勇者 | > | 深夜の方が人来そうな気がするのは何でだろうな…（再び表にやってきて待機） (2021/6/3 20:53:49) |
| ブレイ♂元勇者 | > | あー、雨音が強い……ちょっと下がるか（外から聞こえてくる雨の音に小さく溜息をつき、下がっていって） (2021/6/3 22:46:10) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが退室しました。 (2021/6/3 22:46:16) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが入室しました♪ (2021/6/4 00:57:09) |
| ブレイ♂元勇者 | > | ようやく落ち着いてきたな。まぁでもこれで誰か来るかって言われるとまた微妙なとこだよな…（雨が上がって客足も上がって、くれそうに無い、商売は上がったりである） (2021/6/4 00:58:06) |
| ブレイ♂元勇者 | > | 今日は何事もない一日だったな…明日は何かありますよーに（適当なお祈りを済ませてから自室に戻っていって） (2021/6/4 02:32:49) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが退室しました。 (2021/6/4 02:32:53) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが入室しました♪ (2021/6/4 21:10:52) |
| ブレイ♂元勇者 | > | サニーサイドとターンオーバーねえ……目玉焼きなんて美味けりゃなんでもいい気がするけど、中には焼き過ぎると不味い卵、逆にきちんと焼かないと不味い卵もあるんだな…（今日も適当に雑誌を読みながら酒場で店番中。冒険者100人に聞いた、美味いモンスターのタマゴの食べ方、みたいな特集を読んでいて。くだらねーなーと思いつつ何だかんだハマっている様子） (2021/6/4 21:16:02) |
| ブレイ♂元勇者 | > | たまには卵を売らずに持ち帰って料理するのも面白いかもな……（パタンと雑誌を閉じて棚に戻し、そう呟けば自室に戻っていって） (2021/6/5 00:04:04) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが退室しました。 (2021/6/5 00:04:09) |
| おしらせ | > | タッタルン♂キキルンさんが入室しました♪ (2021/6/5 10:53:28) |
| タッタルン♂キキルン | > | こんにちわーやよー、おとどけさんあるるん。ゆっしゃっさ、いらっしゃるー？（扉をとんとん、ノックの後にぎぃこと開いて姿を表したのは、トンガリマズルにぴんと三角に尖った耳、円らで大きな目の、全身灰色鼠色な、正しく鼠の獣人でした。挨拶言葉どおり、大人の腰に届くか届かないかの体躯には過ぎる程のザックを担いでポーチも腰から肩掛けやらをしています。鼻先がひこひこすると、細長い髭もゆらゆら揺れました） (2021/6/5 10:56:41) |
| タッタルン♂キキルン | > | これねー、とぉいとぉーーいからおとどけよ？ ちゃりちゃりいぱーいもらたね、くふふふ、しややせよ。（カウンターかテーブルにヨチヨチと歩いて、あいっ！と、ぺちん、背伸びして置いたのは丁寧に封された書信でした。遠いというのだから、宛先やら送り主を思わせる欄には毛筆で丁寧な文字が躍っています。） (2021/6/5 10:59:39) |
| タッタルン♂キキルン | > | （送り主はファーイースタンな所謂漢字という文字の他に、xú shùという共通文字で名前が書かれている様でした。中身を開いて目を通してみれば、どうやらその送り主は宛先と面識があった模様です。曰く、「魔王が討伐されたと聞いてから、早４年が経ちました。本当は私も最後まで道中お供をしたかったのですが、離れることになってしまったことが、未だ悔やまれます。そして、今の今まで連絡がとれなかった勝手をお許し下さい」そんな文言と共に、恐らく魔王討伐を志す勇士が群雄割拠な時期に、算術師として合流し前衛肉体職ではない活躍を始めたのに、途中離脱してそれから随分と連絡がとれなかったことが窺えました） (2021/6/5 11:04:37) |
| タッタルン♂キキルン | > | （書信には、離脱した後の生存報告が主な様でした。曰く、母の事情でどうしても離脱しなければならなかったこと。離脱先で母と揉めてしまったが、最終的には今の場所で重用あれ母と共に厚遇を受けていること、その間も心配をかけてしまっていたなら申し訳なかったこと、連絡がとれなかった、とらなかったことは、主君の手前もあることと余計な心配をさせて魔王討伐の目的の邪魔になることを避けたかったからだそう） (2021/6/5 11:07:39) |
| タッタルン♂キキルン | > | あいっ！（書信と共に包み物をいくつか。テーブルに背伸びして落ちないぎりぎりの場所へと丁寧に置くと、配達屋の獣人はきょろきょろと店内を見渡しますが、生憎留守の模様）…おしごっといぱーい、しややせいぱい。るんるんるんルンルンねったわーくは、はやーい、すごーい、ちゃりちゃりしややせね、くふふふふ。（どうやらファーイースタンの名産らしきに、“ルンルンネッタワーク”印をぺちりと押して、新たな仕事が発生しないことに少しションボリとしはしましたが、お茶をもらって落ち着くと、よちよちとまた出口へと向かっていくのでありました）まったねー！ (2021/6/5 11:11:39) |
| おしらせ | > | タッタルン♂キキルンさんが退室しました。 (2021/6/5 11:11:44) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが入室しました♪ (2021/6/5 17:42:41) |
| おしらせ | > | レガリア♀姫騎士さんが入室しました♪ (2021/6/5 17:43:11) |
| おしらせ | > | レガリア♀姫騎士さんが部屋から追い出されました。 (2021/6/5 17:43:19) |
| ブレイ♂元勇者 | > | 卵の屍達よ、安らかに眠れ……（昨日言ってた例の焼き方を試した所、多くの卵さんたちがお亡くなりになられた。まぁ全部頂いたっちゃ頂いたんだけど、無残なことになってたので一応お祈り）んで、この手紙は……やっぱこの文字は物々しさを感じるな（漢字の手紙にハハと苦笑をしながら、自分達の文字で書かれた名前に見覚えがあり、その中身を確認する。算術師、そう言った人物を雇うことになった経緯は勿論俺の管理能力がずさんだったからで(カジノ通い等々)。遠い異国の地からやってきた彼をパーティに入れたのだった。懐かしいなぁと在りし日に思いを馳せながら、手紙の主が今も元気なことに良かったなぁとしみじみ思って） (2021/6/5 18:01:21) |
| ブレイ♂元勇者 | > | …………あ、何だよ算術師ってFFのジョブかよ……（wiki確認中。今思いっきり記憶捏造したわ、うん。訂正訂正……） (2021/6/5 18:08:52) |
| ブレイ♂元勇者 | > | 卵の屍達よ、安らかに眠れ……（昨日言ってた例の焼き方を試した所、多くの卵さんたちがお亡くなりになられた。まぁ全部頂いたっちゃ頂いたんだけど、無残なことになってたので一応お祈り）んで、この手紙は……やっぱこの文字は物々しさを感じるな（漢字の手紙にハハと苦笑をしながら、自分達の文字で書かれた名前に見覚えがあり、その中身を確認する。算術師、そう言った人物を雇うことになった経緯は……多分戦力の増強的なアレだ。異国の超パワーつよかったなー、かっこよかったなー、なつかしーなー (2021/6/5 18:09:45) |
| ブレイ♂元勇者 | > | これでよし（捏造を改ざんしながら満足気に椅子に座って、待機） (2021/6/5 18:11:43) |
| ブレイ♂元勇者 | > | 返事でも書いてくるか…（手紙を持って自室に戻っていって） (2021/6/5 19:14:16) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが退室しました。 (2021/6/5 19:14:19) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが入室しました♪ (2021/6/5 21:20:43) |
| ブレイ♂元勇者 | > | 返事書いてると気になって昔何してたかとか、ぼうけんのしょ見だすとキリないんだよなー（手紙の返事を書き終わり、それを持って表に出てきて。とりあえず待機） (2021/6/5 21:22:42) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ブレイ♂元勇者さんが自動退室しました。 (2021/6/5 21:54:23) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが入室しました♪ (2021/6/5 22:10:10) |
| ブレイ♂元勇者 | > | …まぁ誰も見てないしセーフだな（欠伸を噛み殺しながら起き上がり） (2021/6/5 22:11:03) |
| ブレイ♂元勇者 | > | Zzzzzz…… (2021/6/5 22:39:30) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが退室しました。 (2021/6/5 22:39:36) |
| おしらせ | > | アルコ♂旅人さんが入室しました♪ (2021/6/6 10:46:09) |
| アルコ♂旅人 | > | ──……ってててて、はあ、助かった…。（扉を開いて店に入ってきたのは、全体的に体色は薄めの色彩だが、それに反する長身と体格の良さ、それから着慣れた風味の布材で出来た厚い旅服に…何より背に担いだ巨大な木製のブーメランが旅慣れも荒事慣れも想起させる、美丈夫と言われても不自然はない容貌の青年だった） (2021/6/6 10:49:15) |
| アルコ♂旅人 | > | やっぱりこの店なんだ、助かったっていうか、うん、ここまで偶然が重なると不思議よりも安心するレベルだよね。（装備やらをテーブルに置いて、適度に緩め、灰色の瞳で見渡すと、装飾を編み込んだ背にかかるくらいの髪も揺れる。吐いたセリフは、青年が幾度ももう足を踏み入れて宿をとったこともある店であったから） (2021/6/6 10:51:46) |
| アルコ♂旅人 | > | まあ、いいや。いろいろ借りるし貰うしお邪魔するよ。（伸び、それからレジ箱へ向かって懐から取り出した財布めいたから硬貨をちゃりちゃりといくつか投入する。ついで、荷袋から丁寧な包装の包みを取り出す。それを解けば出てくるのは素焼きの壺で、蓋をしているけれど中身が蜂蜜だと解るのは、もう良い薫りが漂うから）） (2021/6/6 10:53:51) |
| アルコ♂旅人 | > | もう追っかけてこないよな？（匂いを楽しんで、一安心…するやと思えば、そっと窓を見る。青年が先ほどまで歩んでいたのは荒涼たる原野だったはずだ。同じならば、通常よりかは恐ろしく大きな蜂が、興奮したままガツガツと窓辺を叩いていたかもしれないし、羽音だってしていただろう…が）【窓辺の風景は…①荒涼たる原野だ ②町中だ ③長閑な農耕地tだ ④スラムに近そうだ ⑤適当だ】（…どちらにしても、キラービーの追撃はかわせた模様） (2021/6/6 10:57:39) |
| おしらせ | > | フォリア♀楽師さんが入室しました♪ (2021/6/6 10:58:45) |
| アルコ♂旅人 | > | 【唐突に、情景ダイスを丸投げする鬼畜がここにいる】 (2021/6/6 10:59:11) |
| フォリア♀楽師 | > | (巣蜜泥棒にがたんごとんと扉をたたく音でもしてあげましょうか) (2021/6/6 10:59:23) |
| フォリア♀楽師 | > | 【おはようってえっ】 (2021/6/6 10:59:32) |
| フォリア♀楽師 | > | 1d5 → (3) = 3 (2021/6/6 11:00:43) |
| フォリア♀楽師 | > | (不穏な羽音や、バチバチと窓にぶつかってはじけるような突撃音ではないが、脛に傷持った(？)相手を驚かすのには十分な音が扉から響く。ゴンゴン、と叩くのは人の手によるものではあるが。) (2021/6/6 11:03:06) |
| アルコ♂旅人 | > | あ、はいはいはーい？ （入ってまーすとは言わないけれど、一瞬警戒に動きを止める。それからその音が魔物やらの襲撃ではない風味だと判断すると、店の者でもないのにそんな返事で、出入り口の扉を開いた）…あれ？ (2021/6/6 11:06:39) |
| フォリア♀楽師 | > | (まず彼の目に入るのは、鮮やかな緑と、白い花。それに少し甘酸っぱい香り。そこからひょこ、と顔がのぞく。黒巻き毛を埃除けと装飾を兼ねて布ヴェールで包むようにした女の。しゃらりと、銀装飾の音をさせながら、ばあ)ああ、よかった、扉があいた、ありがとう、手がね、ふさがってたの！(朗らかな声音が己の事情を告げながら、扉を開いてくれた誰かにお礼を告げる。柔らかな笑顔を向けた先で、聞き知った声音に銀色の双眸が陽射しをはじいて明るく染まる)あら、アルコ、お久しぶりね？(今日もやんちゃしてたの？とか、そんなおねーさんぶった言葉が後に続いた) (2021/6/6 11:10:35) |
| アルコ♂旅人 | > | ……。（目をしぱしぱ。確かに自分が先ほどまで歩んでいたのは、乾燥して草木も色気無いベージュがメインカラーの荒野だった…はず？ ついでに言うと、黄色と白の危険カラーがぶんぶんぶんぷんすこと突撃部隊を派遣してくれていたはずだ。…が、目の前はもう正反対の情景だ。メタく言うと、高レベル風の土地連鎖から地の土地になったというか。キラービーは召喚制限ないどこでも遭遇の頻度が高いのに、むやみやたらと攻撃力が高いのが恐ろしい。──閑話休題、とにかく目の前が見知りだったので、両手を塞ぐ荷物運ぶ手伝いを申し出て、とりあえずは店の中に）お久しぶり。そういうフォリねーさんも、何か元気そうでよかった。（やんちゃした？ の問いを証するように、確かに青年の頬やら服には巨大昆虫と格闘していた様なひっかき傷がいくつかついていたから） (2021/6/6 11:15:59) |
| フォリア♀楽師 | > | ──？(もじゃもじゃ花の隙間から顔を出したもじゃもじゃ髪の女は、なんだか固まっているようにも見える相手に不思議そうな視線。いったい何をしてきたのかは知らないけれど、おうち破壊に怒り心頭な暗殺者の姿は見えないのは確かだ。手を差し出して、お手伝いを申し出てくれるのなら、花ともう一つ己の手を塞いでいたものを渡す。甘酸っぱい香りの正体であるところの──木苺のたくさん詰まった籠)……あなたはいつだって生傷作ってくるんだから、やんちゃしてないはずはないわよね(鋭いもので引っかかれたような、擦過傷や、布服のほつれに、あとで薬塗るわよ、と宣言しながら機嫌よく、女は甘い香りと、装飾品の揺れる音を奏でながら店の中に足を踏み入れる。踏み入れたら──白い花、病しらずの花を飾る花瓶を探す向き) (2021/6/6 11:22:13) |
| アルコ♂旅人 | > | うん、やんちゃっていうにはちょっと意地悪しすぎたのは解ってる。すんごい怒らせちゃったし。（あ、でもでも、倒さないように気をつけたんだよ？ 問われる前に己の所業を話しだすあたりは、罪悪感は抱いていたのであろう、悔解のごとく荷物を運びながらつらつらと──。そんなうち、くん、と、鼻を花で鳴らして甘酸っぱさの原因も目の当たりにすると）おねーさんも大漁だね、怒られなかった？ ほら、ハミングバードとか。あれも小っちゃいうちではあるけれど、すばしっこいし、唇固い尖ってるから。（※小さい＝魔物と青年基準であることを忘れてはならない。青年は己の所業になぞらえて、女を勝手に花と果実泥棒に仕立て上げてしまっている。そうしている内に、まあテーブルには良い匂いをさせている素焼きの壺なんかが目について、青年自身もこの店に辿り着いたばかりなのが解るだろうて） (2021/6/6 11:28:06) |
| フォリア♀楽師 | > | そう、なら、引っかかれても文句は言えないわねえ(少しだけ、懺悔模様の言葉には、楽しげな笑い声を立てて、返した。ついで、逃げるだけにとどめたという言葉にも頷いて、あんまり無茶はダメよ、と返す)全部はとってきてないし、私に小さくても魔物から、収穫守りつつ逃げる技量なんてあるわけないでしょ！(ちょうど時期だったから、木々に鈴なりで、甘いにおいが漂っていた。森の恵みを享受するのにみんな一生懸命で、こちらには見向きもされなかったと言葉を返しながら、でも、やったことは似たようなことだ。花の、柔らかな若葉を積んで花の形を整えるとともに───花も、葉も、薬になる。葉っぱをいくつか薬に仕立てておこうか、なんて言葉を重ねながら、相手が持ち込んだ素焼きの壺をのぞき込んで、くすくす笑うのだ)何か作るところだった？（楽しげに弾む声音はそのままに問いかける） (2021/6/6 11:34:43) |
| アルコ♂旅人 | > | うん、引っ掻きも怖いけど、あの尻尾の毒針に刺されないようにするのがホントに苦労した。（所謂キラービーと言われる輩は、攻撃に特化しすぎてミツバチなら一生一刺の、正に命を賭けた必殺技が何度もできるときている。攻撃を受けるだけで酷い傷が付くのに、おまけに激しい毒にやられて激痛と失血で衰弱するのだから、誰だってそんな目には遭いたくのだ）うん、うん。共存するために余分には盗らないのは、凄く大事なことだと思うよ。偉いよ、フォリねーさん。（今まで会話していた中で、彼女が強突く張りでないことはなんとなしに理解している。きっと必要数…自分が口にする分と、売って路銀の足しにする程度を拝借したのだろう、と判断して頷いた）道中で美味しいオレンジも手に入れたから、パンを温めて、それと一緒に食べようと思っていた程度だよ。ねーさんも食べる？ (2021/6/6 11:40:02) |
| アルコ♂旅人 | > | ──やっぱり、薬塗るんだ…（そうして手にしたハーブやらを整える仕草に、しょんぼりトーン。沁みないのがいいなあ、と子供じみた言葉を返した） (2021/6/6 11:41:46) |
| フォリア♀楽師 | > | ───まあ相手も……住処を追われたのだし、妥当なところ、なのかしら（追われる、というか文字通り奪われる、というか、と素焼きの壺の中身を見やりつつ。甘くていい匂いなのは確かだ。栄養もたっぷり。それらは彼らが時代に継ぐために蓄えているのだから抵抗や怒りは……向けられても受け止めるしかないだろう）そうね、私はえらいのよ（えへん、と相手の称賛に乗っかって応じたが、相手の言葉には素直にうなづく。荷物の中から、己で配合したお茶の葉の包みを渡すのはご相伴にあずかるお礼のような。ついでに木苺も一緒に食べよう、と告げた。どうせそのままであれば保存には向かない果実だし、と）………ふ（己の挙措や言葉に、しょんぼりしたのに小さく笑って、できるだけいたくないようにするわよ、となだめるのだ） (2021/6/6 11:46:53) |
| アルコ♂旅人 | > | うん、ねーさん偉いエロい凄い。（あはははー、屈託なく笑いながらしれりとからかい言葉を入れながら、厨房作業。パンと言っても道中用の保存食だからかっちかち、同じく保存食のドライフルーツや干し肉なども取り出して、ラムをかけて湿気と甘味を加えての簡易調理。濃い目に煮出した茶にはきっと蜂蜜も合うし、野イチゴの新鮮な甘酸っぱさは、青物を求めていた長旅疲れには身体が喜ぶこと請け合いだろう。諸々を纏めて載せたトレイをテーブルに運んだりしつつ、ふ、と動きを止めた）薬塗ってくれるなら、また髪の手入れもお願いしようかな？（ちゃんと髪洗うから、なんて笑って） (2021/6/6 11:53:41) |
| フォリア♀楽師 | > | なんか変なの混ぜた！(すかさず声を上げつつも、厨房仕事は邪魔しない。己はテーブルに白い花を活けて、それから荷ほどき。幾重にもくるまれた包みは丁寧に扱い椅子の上に落ちないように固定してから、旅装をもそりと解く。旅装を解いても、幾重にも重ねた薄物と、腕や首を彩る装飾が減ったようにはあまり見えないが、それが女の不断の装いでもあるのだ。手や、顔を濡らした手巾で拭っても、やっぱり甘い香りの中を通ってきたから、ほんの少し森と甘酸っぱい香りは漂っている。その名残を感じつつ、己も料金箱に代金を入れて。厨房から漂う香りは、歩き詰めな己にとっても胃袋に訴求する。きゅーと主張するおなかを片手でさすりながら、テーブルのセッティングくらいは手伝う食べる係)ついでだし、良いわよ？(提案にはあっさり頷く。女にとっては手間でもないことだし、己の手慰みが役に立つならいくらでも、なんて) (2021/6/6 12:00:27) |
| アルコ♂旅人 | > | （簡単調理と運ぶまでに、会話を交えて進むセッティング。並ぶ量も質も店で金を払って作って貰う贅沢な料理とは──ほど遠い。だけれど、安心して美味しくて暖かい食事を、誰かと共に口にできるのは、シンプルに嬉しい。着席してそれぞれの食事前の何たらをしてから、口にし始めたら、青年はそんな言葉を零すだろう）うん、ありがとう。髪を洗うのも編み込むのも、独りでできない訳じゃないんだ。今回は壊れてもいないし。──けど、誰かに髪を弄ってもらえるのって気持ち良くて、オレは好き。動物が毛繕いするのも良くわかるよ。 (2021/6/6 12:06:32) |
| フォリア♀楽師 | > | (テーブルに並ぶのは、ずいぶんと素朴で、けれど街に足を踏み入れたからこそできる味。何よりゆっくり椅子に腰を預けて、誰かと言葉を交わしながらの食事は、基本が旅路の己たちにとってはそれが一番の馳走ともいえる。ラムの風味と、はちみつの甘みが染みたパンを口にして、自分とは違う調理法に食べなれている旅食の味でも随分と変わるもので、素直にその感想を口にした。濃厚に入れられたお茶が、その味わいにこくを増して、食事の熱に、朝露で冷えた体が温まる。ほう、と吐息を揺らしてくつろいだ表情を浮かべた)……それはそうよね、一人旅してるんだもの(紡がれる言葉、それは当然と受け止める。ただ、それを超えたところにある気持ちに、穏やかに目を伏せて。少しだけ、遠い記憶を手繰って、微笑みを浮かべた)そういうのはわかる気がするわ、その信頼にこたえなくちゃねー？（茶化すでもなく、柔らかく応じる。木苺をつまめば、新鮮な甘酸っぱさが口の中に広がって、それから種のつぶつぶ食感が追い付いてくる） (2021/6/6 12:14:49) |
| アルコ♂旅人 | > | 猿は手先が器用だから、ひとつひとつ本当に丁寧に仕事をしている感じだけど、馬とかは、ふがふがふがーって毛繕いしてるのが、それを受けている方も気持ち良さそうだよ。──流石に、あの蹄とか足でやられると、足跡付きそうだから遠慮したいけど。（甘酸っぱいの中に時々潜む、当たり枠の甘い甘い野イチゴは、柔らかいけれど種の細かさが食感の楽しさを加えてくれる。食べ進めながら）じゃあ、食事が終わったら適当に身体を綺麗にできるところを探してみるよ、それができたら、お願いするよ。（浴室とか公衆浴場とかあれば良いなあ、人里に辿り着いた安堵感から、そういう贅沢欲も口にする余裕ができた様だ。ついで、その時に泥や埃や汗や──血や傷と言ったものも洗い流してしまおうという魂胆だ。見た目に派手でインパクトを与えかねない傷跡など、薬を塗り込む用系な口実を増やすだけ、にしかならないのだから） (2021/6/6 12:22:31) |
| アルコ♂旅人 | > | 【お相手ありがたいけれど、お昼なので、申し訳ないけど次レスくらいでオレはお暇もらうね】 (2021/6/6 12:23:35) |
| フォリア♀楽師 | > | 【はーい、こちらこそお相手ありがとう。了解よー】 (2021/6/6 12:23:57) |
| フォリア♀楽師 | > | あれって、お互いの信頼を確かめる行動でもあるみたいよ？（人間とは違うコミュニケーションの取り方は、でもやっぱり相手との関係を築くもの。本当の意味で孤独であれるものはそういないのかもしれないわ、と食事を採りながら、たわいもなく言葉を交わす。ちょっとだけふやかした干し肉の塩分と、パンを合わせて口に運べば、また違う味。咀嚼して、飲み込んで）そうね、私も埃を落としたいし。市場の時間が終わったら。お風呂屋さんも開くんじゃないかしら？(市場の人たちも、朝市が終われば、それぞれ帰路に就く必要があるでしょうし、と嘯いた。この宿は珍しく浴場があった気もする、と上げながら───、傷口を洗う必要はもちろんあるものね、とにっこり。←忘れてない。───飾った花の葉っぱは、打ち身なんかにも効く薬草になるから、あとで少し分けてもらいましょうね、とにこやかに、にこやかに。───でも、本当にこうやって笑顔を浮かべられるのは、こうしてともに時間を過ごせるからだ)朝ごはん食べたら、元気も出てきたし……ありがとね、アルコ(お茶をいただきながら、食事とこの時間への感謝を告げた) (2021/6/6 12:31:33) |
| アルコ♂旅人 | > | どういたしまして、お粗末様でした。（こちらこそ、つたない食事を食べてくれてありがたい。路銀には幸い余裕があったから、これで市場に繰り出せば、新たな旅食が補充できるとWINWINな関係に、にっこり。この土地は多分よく知らない場所で、だからこそ美味しい物とか面白い物があればいいなあなんて旅人なりの楽しみを口にした。そうこうしていれば、簡素な食事は胃袋へ旅立ってしまった訳で、片付けやらを終えると宿泊名簿に記帳しての、代金を支払って暫しお出かけと相成るのだろう。記帳時に、見た目とは反した巨大ワームがへべれけによっぱらってのたくった字が躍っていたことに、仕事が丁寧な楽師女子がどうツッコミを入れたかは、また別の機会にでも） (2021/6/6 12:36:31) |
| アルコ♂旅人 | > | 【お付き合いありがとう、オレはこれで〆るね。申し訳無いけれど、お先に失礼するよ】 (2021/6/6 12:36:58) |
| フォリア♀楽師 | > | 【はい、こちらこそありがとー、私も〆てお暇するわ。いってらっしゃーい】 (2021/6/6 12:37:23) |
| おしらせ | > | アルコ♂旅人さんが退室しました。 (2021/6/6 12:37:30) |
| フォリア♀楽師 | > | 粗末なんかじゃない、ごちそうだわー？(言葉尻をとらえて遊びながらの食事は、女にとっては言葉通りに馳走だ。己も旅の物資の買い出しなんかはしないといけないし。部屋を借りて荷解きをして、身を清められるならそれもして。やることはたくさんある。市場を除くのももちろん楽しみだから、面白いものがあるといいわよね、なんて言葉を返した。同じように記帳した相手の、ミミズののたくったような文字を目にした女は一瞬固まった。名前…？これ名前…？って顔したけれども。突込みなんかはまた今度。とりあえずはこちらもご飯で分けてもらった元気を伴に、そぞろ歩きへ） (2021/6/6 12:43:03) |
| フォリア♀楽師 | > | 【お部屋ありがとう。それではまたねー】 (2021/6/6 12:43:14) |
| おしらせ | > | フォリア♀楽師さんが退室しました。 (2021/6/6 12:43:19) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが入室しました♪ (2021/6/6 20:05:54) |
| ブレイ♂元勇者 | > | なんかすっげー甘い匂いがするんですけども（酒場とは一体。漂うあまーい蜂蜜の香りに戸惑う店主）こういう匂いがあると凄くそれが食べたくなってくるんだよな…… (2021/6/6 20:09:22) |
| おしらせ | > | オタロス♂魔剣士さんが入室しました♪ (2021/6/6 20:34:00) |
| オタロス♂魔剣士 | > | (昼間の甘い空気感とは対照的な、禍々しい“何か”が酒場の煎り入戸から現れる。黒い皮の服に漆で塗られた鞘に差された斜め掛けの片手剣、黒い髪に黒い瞳。全身黒塗りの不振な格好とは裏腹に、顔立ちはまだまだ青臭さを感じる様子のその少年は。店主を見ると、客ではない。とでも言いたげな言い回しで「ごめんください。」と一言発して) (2021/6/6 20:41:00) |
| ブレイ♂元勇者 | > | （相変わらずダラーッとしながら人を待っていてが、不意にやってきた彼と、その物言いを聞いて、静かに佇まいを直して）……どういった、ご用件で？（全身黒尽くめの少年から発せられる気とでも言うべきか、その分かりやすいほど発せられた何かを感じ取れないはずも無く。此方も客としての彼に向かうのではなく、彼自身に向かうようにそう言葉を返して） (2021/6/6 20:51:32) |
| オタロス♂魔剣士 | > | ━━“世界を救った英雄”の元に突然の推参、不躾だとは存じますが…(言葉の端々から落ち着きは感じられる物の、どこか焦りを見せる少年は続けて説明する)重要な遺跡が今も眠るとされる地下迷宮区ラビュリント、都市…どうかお力を貸して頂きたい…(声色から落ち着きは感じれる物の、膝を付き、頭を垂れながら。) (2021/6/6 20:59:33) |
| ブレイ♂元勇者 | > | ……（その申し出を聞き、静かに目を伏せ考えるポーズ。なお内心では"あー、こういう感じのね。こういう感じ。欲しかったわーこういう感じぃ〜〜〜！！"とか考えてるのはナイショ。こういう扱い久しぶりなんだよな、承認欲求超満たされる感じ。今必死にニヤニヤが顔に出ないように耐えてるだけだから。そしてようやく心が落ち着けば口を開いて）…事情は分かった。けど、俺はもうその“英雄”の力を失っているんだ。すまないが、君の力になれるとは思えないな……（事実、女神の加護は魔王を倒した時点で失われ、あの驚異的な力は4年前に失っている。学んだ力の使い方は身に付いているため、今でもそれなりの能力はあるが、きっと少年の期待に沿うものでは無いだろう。そう思い断って） (2021/6/6 21:14:38) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、オタロス♂魔剣士さんが自動退室しました。 (2021/6/6 21:20:11) |
| ブレイ♂元勇者 | > | ……あれ、消えた？（彼はいつの間にか姿を消しており、キョロキョロと店の中を見回すが居ないようで。断ったから行っちゃったのかなーとか思いつつ、ふぅと溜息をついて）ま、実際今の俺がどれほどのもんかっつーのはあるしな。その力を求めて来た人に、安請け合いは出来ないんだよな……期待させといて裏切る結果になったら申し訳ないし（悩ましい所） (2021/6/6 21:27:03) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ブレイ♂元勇者さんが自動退室しました。 (2021/6/6 21:59:28) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが入室しました♪ (2021/6/6 21:59:39) |
| ブレイ♂元勇者 | > | さてと、そろそろ寝るか…（ふわぁと欠伸をしながら自室に戻っていって） (2021/6/6 22:00:08) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが退室しました。 (2021/6/6 22:00:13) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが入室しました♪ (2021/6/7 17:17:24) |
| ブレイ♂元勇者 | > | 燃費の悪い呪文ランキングでベホマズンが堂々一位、か……まぁ使える人が少ない割にやれることと言えば燃費の悪いベホマだしな、悲しいけどこういう評価なんだよな、ベホマズン……（酒場にて、雑誌を読みながら店番をする元勇者） (2021/6/7 17:32:24) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ブレイ♂元勇者さんが自動退室しました。 (2021/6/7 17:58:36) |
| おしらせ | > | リサ=クヴェレ♀20剣士さんが入室しました♪ (2021/6/7 20:10:00) |
| リサ=クヴェレ♀20剣士 | > | 【こんばんは、少し寄ってみました】 (2021/6/7 20:10:13) |
| リサ=クヴェレ♀20剣士 | > | こんばんは…（討伐依頼をこなし、根城の街に帰る途中、ふと酒場に立ち寄るリサ）あら、誰もいないのかな…ちょっと休ませてもらお…（リサは鎧の砂埃を払うと、店に入り、手近な椅子に座り、腰につけた皮袋を取り出し、中に貯めた水を飲む）ふう。 (2021/6/7 20:12:30) |
| リサ=クヴェレ♀20剣士 | > | ん？（カウンターに酒樽と小さな箱が置かれ、「一杯金貨一枚」とあり）あら、お人好しなのか、隙がないのか…でも、こうされて、タダで飲むのは、人の道には外れるわよね。（ふふっと笑いながらポシェットから金貨を取り出し、箱に入れ、酒樽からグラスにワインをそそぐ）じゃ、いただきますね、マスターさん。（誰もいない店に向けて呟きワインをくちにする）ふう、おいし。 (2021/6/7 20:17:38) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、リサ=クヴェレ♀20剣士さんが自動退室しました。 (2021/6/7 20:40:49) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが入室しました♪ (2021/6/9 00:43:32) |
| ブレイ♂元勇者 | > | 中々お金が貯まらないな…（旅費を確保するために現在鋭意貯金中であり、あんまり貯まっておらず）おかしいな、カジノに行く回数も週4から週3に変えたはずなのに……（原因は完全に判明している訳だが、神妙な面持ちで考え込んでいて） (2021/6/9 00:50:46) |
| ブレイ♂元勇者 | > | ふわぁ〜あ、また明日考えるか…（目を擦りながら自室に戻っていって） (2021/6/9 01:33:19) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが退室しました。 (2021/6/9 01:33:24) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが入室しました♪ (2021/6/9 12:06:20) |
| ブレイ♂元勇者 | > | たまには昼間に待機してみるか、あーあっちぃ…（本日は昼間から新聞を読みながら待機）この季節になると大抵バギとヒャドを使える人が求人されてるんだよな、風と氷で涼しく過ごそうみたいな。カジノでも貼ってあったな求人、俺ももうちょい真面目にバギとヒャドの修行をしてればなぁ〜…… (2021/6/9 12:10:16) |
| おしらせ | > | 爆撃班さんが入室しました♪ (2021/6/9 12:14:50) |
| 爆撃班 | > | 来てやったぞ (2021/6/9 12:15:01) |
| 爆撃班 | > | 喜べ (2021/6/9 12:15:05) |
| おしらせ | > | 爆撃班さんが退室しました。 (2021/6/9 12:15:32) |
| ブレイ♂元勇者 | > | あのときああしてれば、みたいな事を今になって思うけど、10年後の俺は今の俺に同じことを思うのかもしれないな……（遠い目。求人の多くにペケを付けた新聞を机に放ってぐでーんとした態度に変わって） (2021/6/9 13:12:19) |
| おしらせ | > | 三崎♂さんが入室しました♪ (2021/6/9 14:15:41) |
| おしらせ | > | 三崎♂さんが退室しました。 (2021/6/9 14:16:02) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ブレイ♂元勇者さんが自動退室しました。 (2021/6/9 14:19:13) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが入室しました♪ (2021/6/9 14:27:27) |
| ブレイ♂元勇者 | > | さてと、ちょっとでかけてくるか…… (2021/6/9 14:27:51) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが退室しました。 (2021/6/9 14:27:54) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが入室しました♪ (2021/6/9 23:04:02) |
| ブレイ♂元勇者 | > | 快適な店は何時間でも居られるけど、その分お金がかかるな……安くないんだろうな、人件費（例のバギとヒャドについて、取り入れてる店を見学しに行ったが全体的に割高で、気軽に行ける店という感じではなかった。でも、だからこそヒャドとバギ出せたら給料良かったんだろうなとも思う、7~8年前の俺にもっとライデインなんかよりバギクロスかマヒャドの練習しとけって言いたい、そんな気持ちで店番を始めて） (2021/6/9 23:09:32) |
| おしらせ | > | アテナ♀傭兵さんが入室しました♪ (2021/6/9 23:26:42) |
| アテナ♀傭兵 | > | 久しぶりね、暑くなってきたけどビール冷えてる？（それくらいの氷魔法は使えるわよね？と扉を開けて入ってきてはカウンターに腰掛けて、できなきゃ自分でやるからとりあえず出して、と膝をつく。） (2021/6/9 23:28:26) |
| ブレイ♂元勇者 | > | あ、アテナさん久しぶりですね。大丈夫、ばっちぇ冷えてますよ（ヒャド自体は出せなくても、それと同じ魔力を注ぐことは出来る。時間かかるけど。と言うわけで冷蔵庫…っていうか魔冷庫とでも言うべき場所から瓶ビールを持ってくる、炭酸とか深いことは気にしてはいけない、この麒麟のラベルのとこがなんとかしてくれてる）……はい、7対3ですね（そしてグラスに注げば泡との比率を完璧に決めつつ差し出して）あれ、そう言えば髪型変えました？（ビールを差し出しつつ、髪の毛に目をやるとなんだか変わっているような気がした、気のせいかもしれないけど） (2021/6/9 23:34:16) |
| アテナ♀傭兵 | > | へぇ、まかりなりにも酒場の店主ってところね。戴くわ。（グラスを傾けて一口飲むと、スッと目を閉じて、黄金色の瞳が再び開く。）…ふぅ…最高ね……って髪型？テキトー言ってんじゃないわよ、何百年変えてないと思ってんの？（といいつつもおそらく以前来た時から長さ程度は変わっているだろう、本人があまりにも気分でいじるため忘れているだけである。） (2021/6/9 23:38:20) |
| ブレイ♂元勇者 | > | あ、すいません…ってか何百年単位で変えてないんですね。それが気に入ってるってことですか？（自分だったら百年に一回くらいは変えてそうだなぁとか思いつつ彼女の髪型を眺める。まぁ全体を見ると、それで既に完成された見た目だから変える必要がない、というのも頷ける気がする……） (2021/6/9 23:49:23) |
| アテナ♀傭兵 | > | んー…というか、私の魔法の質、が変わらないのよ。私の髪は私の魔力に影響を受けて色が変わったりするわ。昔は私も若くて喜怒哀楽で髪色がコロコロ変わったりしたけど、今は安定してるってことかしらね。（今もピッチピチだけど、と付け足しながら世の中の鋼とも銀とも言えない独特な深みと艶のある銀髪をさらりと撫でる。硬質なようでしなやかなその白金はまるで龍の翼のようで。） (2021/6/9 23:53:15) |
| ブレイ♂元勇者 | > | 歳を重ねて落ち着いた、と。っていうか安定してからも更に数百年経ってるってことですか？不老不死かぁ…（基本ここに来る人は綺麗所が多いのだが、この人もご多分に漏れず綺麗だった。流れる髪の動きには一瞬とは言わず暫し目を奪われる。あー、やっぱここの店開いてよかったなぁなんてしみじみ思う瞬間である） (2021/6/10 00:02:41) |
| アテナ♀傭兵 | > | 不老不死なんてもんはないわよ。私だって死ぬときは死ぬし、アンタらと種族が違うだけ。人間でいうと20代後半くらいしかまだ生きてないってだけよ。（寿命の話、と。そもそも年って単位だって便利だから使ってるけどこれ人間が勝手に作ったもんでしょ？と。） (2021/6/10 00:05:46) |
| ブレイ♂元勇者 | > | あーじゃあ実質的に俺と年齢そんな変わらないってことですか（なるほどなるほど、じゃタメ口で……なんて言ったら怒られそうな気がする、いや怒らないか？分からない）因みになんていう種族なんです？ (2021/6/10 00:13:03) |
| アテナ♀傭兵 | > | まぁ、経験値は雲泥の差でしょうけど概念的にはそうよ。（多分、と。）……ないわ。区別がない。私の母は魔女で、父親は………ドラゴンよ。（龍人でもなければただの魔女でもない、と。） (2021/6/10 00:15:45) |
| ブレイ♂元勇者 | > | 誰が泥じゃい、事実かも知んないっすけど長命種の嫌なとこ出てますよー（ジト目）……それは確かに、区別とか無いですね。ドラゴンと交わる、って話自体はたまに聞いたことがありますが……（嫌なことを聞いてしまったかな、と頬をポリポリ掻いて） (2021/6/10 00:20:18) |
| アテナ♀傭兵 | > | ま、悔しかったら私と手合わせでもするのね。（また一口ビールを飲みながら笑い。）大魔女である母親の魔術の才能に、無限とも言える龍の生命力、力、それが合わさって生まれたのが私。この姿だって魔法の力で保っているようなもの。その気になればいつだって龍になれるわ。（店壊れるからしないけど、と。） (2021/6/10 00:23:49) |
| ブレイ♂元勇者 | > | ……（次ビール入れるときは泡の割合を多くしてやろうと密かに決意）たまにこう、この世界ってよく滅ばないなって思うときがありますね。なんで魔王より恐ろしいのが普通に街歩いてたりするんだろう……ずっと綺麗なその姿のままで居てください（10割方壊れる気しかしない） (2021/6/10 00:28:32) |
| アテナ♀傭兵 | > | 魔王ねぇ…本当の強者はね、争わずして強者なのよ。そして勝てないと分かった相手とも争わない、本当の強者はそういうもんよ。（龍になっても自我あるしこの声で変わらず喋るから安心しなさい、と。） (2021/6/10 00:34:01) |
| ブレイ♂元勇者 | > | それは…そもそも同じレベルじゃないと戦いが成り立たないって言うのは確かですけど。まぁ俺はその領域には多分一生到達しませんね（勝てないと分かってる相手とも戦う愚かさ、そういった物を捨てられるとは思えず苦笑しつつそう言って） (2021/6/10 00:42:09) |
| アテナ♀傭兵 | > | それと、前にもあったかしら。雇われ軍師もしてた過去があるのよ。いかに上手く立ち回るか、でしょ。戦いなんて。そもそも人間、すぐ死ぬんだし。 (2021/6/10 00:45:51) |
| ブレイ♂元勇者 | > | ああ、そう言えば言ってましたね。まぁそれは分かりますよ、俺も規模は違えどパーティを指揮してたことはありますし。見極めが肝心っていうのは……ただ多分、完全に私情と切り離せないっていうか、そういうのが俺にはありますね (2021/6/10 00:50:15) |
| アテナ♀傭兵 | > | ま、良いんじゃない？人間らしい人間ってものよ。二足歩行でにゃーと鳴かない猫らしくない猫、は可愛くないでしょ？ (2021/6/10 00:54:21) |
| ブレイ♂元勇者 | > | まぁそうですけど、憧れが無いわけでも無いですからね、そう言った強さに対して。そうする事が、そうなる事がもしかしたら、一番いい事だったのかもしれないって思うと、なんだか… (2021/6/10 01:01:32) |
| アテナ♀傭兵 | > | 多分、思ってるより重いわよ、それほどの強さっていう鉛はね。さて、それじゃ私はそろそろ行くわね。私の美貌につけといて、なんならお釣りもらいたいくらいだわ。それじゃ、また来るわね。（ビールを飲み干すとそう言ってカツカツとヒール鳴らして店から出ていったかと思えば窓の外には巨大な翼の影が飛び去っていくのが見える。） (2021/6/10 01:05:29) |
| おしらせ | > | アテナ♀傭兵さんが退室しました。 (2021/6/10 01:05:34) |
| ブレイ♂元勇者 | > | あ、ありがとうございましたっておーい！美貌につけってなんやねん…なんか、気のせいかあの人徐々に遠慮なくなってきてる気がするな。それだけ慣れてくれてるって事なら嬉しくはあるけど……くっ、複雑だ（その後ろ姿を見送って） (2021/6/10 01:14:33) |
| ブレイ♂元勇者 | > | ……まぁ強さが足りなくてどうしようもできなかったこともあったけど、それを持たなかったからこそ、俺は今も生きてるのかもしれないな…（一人残った店の中で、最後にあの人が残した言葉を思い出してはしみじみとそう呟いて） (2021/6/10 01:20:18) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ブレイ♂元勇者さんが自動退室しました。 (2021/6/10 03:11:08) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが入室しました♪ (2021/6/10 11:59:16) |
| ブレイ♂元勇者 | > | ふわぁ〜……あーやったやった、体が痛い…（思いっきり寝てしまったようで、起き上がると同時に後悔と体の痛みが襲ってくる。軽くストレッチをして体を解したあと、着替と顔を洗いに一旦奥へ向かって）ふぅー、サッパリした。さてと、今日はどうすっかな…（特に予定もなく、仕事に行くかダラダラするか、とりあえず昨日お金を使ったこともあって遊びには行けない事は確かである。暫し店番しつつ考えることにして） (2021/6/10 12:02:50) |
| ブレイ♂元勇者 | > | チョロっとダンジョンにでも潜ってかるーく稼いでくるか…（よっこらせと立ち上がり、用意をしに奥の部屋へ向かって） (2021/6/10 14:27:05) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが退室しました。 (2021/6/10 14:27:08) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが入室しました♪ (2021/6/10 22:26:27) |
| ブレイ♂元勇者 | > | あー蒸し暑い、ダンジョンにも冷房を入れてくれ…（帰宅、鎧を脱げばようやく暑苦しさから解放される。着替と入浴を済ませに奥へ向かい、暫くしてからまた表に戻ってきて）やっぱ夏場もこの生活を続けるってのは嫌だな…… (2021/6/10 22:29:36) |
| おしらせ | > | リサ=クヴェレ♀20剣士さんが入室しました♪ (2021/6/10 23:08:20) |
| リサ=クヴェレ♀20剣士 | > | 暑いわねーこんばんは、冷たい飲み物って、ある？（討伐依頼をこなし、鎧の下を汗まみれにして帰ってきたリサ。店に入るなり、冷たいものを求めながらカウンターに座る）あら、マスターさんもどこか潜ったの？ (2021/6/10 23:09:57) |
| ブレイ♂元勇者 | > | あ、こんばんは。冷たい飲み物は、ありまーす（そう言って冷蔵庫(仮)からキンキンに冷えた……水で良いかな、水を持ってきて、グラスに注いで差し出して）ああ、分かる？俺も今日はちょっとダンジョンに潜ってお金を稼いで来たんだ。まぁ深くはない、全然浅いところまでしかいってないけどさ (2021/6/10 23:17:35) |
| リサ=クヴェレ♀20剣士 | > | ふふ。お水でもありがたいわ。（微笑みながら冷たく冷えたグラスを手にして、口に含む）美味しい。マスターさんだと、朝飯前でしょ。（微笑み呟く） (2021/6/10 23:23:25) |
| ブレイ♂元勇者 | > | まぁ低い階層なら不慣れな初心者でも無ければそうそう危険もないからな、楽勝ではあるかな。とはいえ最近は暑くなってきたから、ダンジョンも蒸しててそっちの方がしんどいかな、奥の方や下の階層に行けば気楽なんだろうけど……そっちは今日も依頼か何か？ (2021/6/10 23:34:55) |
| リサ=クヴェレ♀20剣士 | > | やっぱりねー。（水を口に含み）確かに、ダンジョンは熱いわね。（苦笑いを浮かべ）ええ。あたしも討伐依頼をね。町外れの廃屋のゴブリン退治よ。もう、匂いもきついし、蒸し暑いし、大変。（鎧の中の汗に顔を顰める） (2021/6/10 23:41:31) |
| ブレイ♂元勇者 | > | あー、なるほど…（この匂いはそれか、と先程から漂っていた匂いに納得して）俺もこの季節のゴブリン退治は行きたくないなぁ。余程報酬が良ければ考えるけど…… (2021/6/10 23:50:31) |
| リサ=クヴェレ♀20剣士 | > | あ、ごめんね、匂っちゃうわよね…（ポシェットから薔薇の香水を取り出しとりあえずふりかけ）ほんと、どこ行っても暑いわね…（肩をすくめて苦笑いして）最近じゃ、報酬もね… (2021/6/10 23:54:25) |
| ブレイ♂元勇者 | > | あーいやいや、酒場だしそこは気にしないけど……あー、いい匂い…（漂う薔薇の香りが鼻孔をくすぐるってやつだろうか、貴族っぽい）平和になってくるとそこら辺は経費削減って感じだよなぁ…… (2021/6/11 00:00:06) |
| おしらせ | > | ガルシルド♂獣戦士さんが入室しました♪ (2021/6/11 00:12:14) |
| ガルシルド♂獣戦士 | > | 【こんばんは】 (2021/6/11 00:12:27) |
| リサ=クヴェレ♀20剣士 | > | 【こんばんは】 (2021/6/11 00:13:04) |
| ガルシルド♂獣戦士 | > | こんばんは…お邪魔します（酒場に入れば、３つ尾が目立つかのようになびかせながら、店員さんと先に入っていた女性客さんに笑顔で会話して）何か貰えませんか、口がかわいてまして…。 (2021/6/11 00:16:07) |
| リサ=クヴェレ♀20剣士 | > | そうなのよねー。（ギルドと報酬の安さに碧浮しながら）安くてね…あら、こんにちは（入ってきた男に微笑む） (2021/6/11 00:19:04) |
| ブレイ♂元勇者 | > | あ、いらっしゃい、水で良いかな？（まだ少年だろうか、少し背の低く、可愛らしさを感じるような狐の彼に笑みを返しつつ、再び水を取ってきてグラスに注ぎ差し出して） (2021/6/11 00:23:42) |
| ガルシルド♂獣戦士 | > | はい。水で大丈夫です…ありがとうございます（グラスに注がれた水を飲み干すと笑顔をして）助かりました…相手にしてくれなくてソロ活動で魔物討伐にでかけてるので。水が飲める場所すら見つけ出せなくて（これまでの事を説明しながら、テーブルに寝そべる） (2021/6/11 00:29:10) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、リサ=クヴェレ♀20剣士さんが自動退室しました。 (2021/6/11 00:39:08) |
| ブレイ♂元勇者 | > | へ？あ、それはその……（まだ名前も聞いていない彼から唐突に聞かされた身の上話に困惑しつつ、返す言葉を探して）…大変、だな。あとなんで寝そべって…… (2021/6/11 00:40:12) |
| ガルシルド♂獣戦士 | > | 【また来ます。ありがとです。ちょっと背後です】 (2021/6/11 00:41:09) |
| おしらせ | > | ガルシルド♂獣戦士さんが退室しました。 (2021/6/11 00:41:49) |
| おしらせ | > | 銀月♀白龍さんが入室しました♪ (2021/6/11 00:48:21) |
| 銀月♀白龍 | > | (夜更けに訪れるのは、ぬるい空気の中を抜ける風のように。扉をくぐって姿を見せるのは、緋色交じりの銀の髪をシニヨンに結わえた、東方風の出で立ちの女。雨の気配が香る空気の中を、どことなく機嫌よく泳ぐ姿は、水を得た魚のように。手には包みに包んだいくつかの荷物。ほんのりいい香りが漂っているそれはほどほどの大きさをしている。それを苦も無く支えながら)邪魔するぞー？(珍しく明かりがついている。ということは先客か、あるいは暇な店主殿が新聞に突っ伏して寝ているのかもしれない。そう、あいさつの言葉を向け、とりあえず視線を酒場となっている一階広間へと流し) (2021/6/11 00:52:05) |
| ブレイ♂元勇者 | > | 【お疲れ様です。移動や待ち合わせ、お誘いに使ってもらうのは構いませんが、目的の人が居なくなった瞬間に別部屋に移動されるよりは、最初からその旨をハッキリと示してくれた方が此方としては幾分か素直に受け入れられますので、以後入室する際に気にしていただけると幸いです>ガルシルドさん】 (2021/6/11 00:52:24) |
| 銀月♀白龍 | > | 【タイミング悪い吾。こんばんはーじゃよーねる前にあいさつじゃーい】 (2021/6/11 00:53:23) |
| ブレイ♂元勇者 | > | ……ういーっす（どこか疲れたような面持ちでカウンター内の椅子に座っており、入ってきた女性に若干重たい声で挨拶）いやーなんか、ちょっとゴメンな。今はこう、気合が入ってないっていうか、抜けてるっていうか…（ハハと苦笑しながらとりあえず初手安定の謝罪） (2021/6/11 01:08:33) |
| 銀月♀白龍 | > | お、珍しく客でもはいっていたのかえ？(テーブルに残るグラスなんかを目ざとく見つけて。ちゃんと商売しているようでよかったよかったとか、薄利営業な酒場のありようは一応気にかけている模様の言葉を嘯きながら、でもそれが片付いてないのと、抜けっぷりにおやまあ、と緩い笑いを浮かべた）一応吾も客じゃがなー？（しなび店主の様子をそれでもさしてとがめることもなく、カウンターに荷物を軽く置いた。いつもだったら目ざとくお土産お土産いうのだから、疲れてはいるのだろうと、代わりにあいたグラスは片づけてやる客の鑑である。誰かが乗り移ったわけではない） (2021/6/11 01:11:43) |
| ブレイ♂元勇者 | > | まぁ入ってたっつーかなんつーか……微妙なとこだな。昨日はちゃんと客が来てたけどさ（なんと言えば良いのやら、言葉に迷い曖昧な返答）なんだろうな、ゆってぃとかマキシはなんかこう、客っていうか……友達が遊びに来てる感じ？（片付けるゆってぃにさんきゅーと声を掛けつつ、今のうちにダラダラと机に突っ伏してサボりを満喫する） (2021/6/11 01:16:24) |
| 銀月♀白龍 | > | そなたのことじゃし、料金もらってないとかそんなところじゃろ(あいまいな返答はさして気にした様子もない。それから緩んだ相手の言葉には、唇の端を軽く上げる。そういわれること自体は悪い気はしないが──)吾は、過去未来現在と、客枠じゃぞ(はっきりきっぱり。もう一方の方は、嬉々としてそこから滑り落ちてゆくゆえに知らぬといたずらっぽく応じながら。机に突っ伏してだらける相手に、これ、と言葉をはさむ)ゆえに茶の一服くらいは供すべきではなかろうか？……ああ、否、吾は注文するぞー？(茶をよこせ、と、対面のカウンターにたたずんで軽口叩きながら、そういうそばから手土産品の包みを解く)でもって、これらは、こっちの市場に顔出すついでの手土産じゃな(機嫌よく、弦を編んで作った籠に収められたもろもろを見せるようにパコ、とふたを開けたら、まだほのかに温かみを感じさせるキッシュや、豆のフムス、某さんがきっと苦心の末作ったろう野菜風味を感じさせない手料理と、それからまだ焼いてないパン生地)こっちのパン生地は、明日の朝にでも焼くとよい。普通のと、葡萄の入ったのじゃ(一つ一つ指さして説明を入れた) (2021/6/11 01:23:57) |
| ブレイ♂元勇者 | > | な、なんだってー！？（わざとらしく）くっ、俺たち友達だろっ…友達に茶を出させるなんてどうかしてるぜっ……！（友達ならば尚の事普通である。悲しそうな顔をしながら奥に向かいお茶を入れてくる。湯呑に、ティーパック、お湯、暑気払いには丁度いいかもしれない。そんなお茶を入れてきてゆってぃに差し出す。自分は水）おー、いつも悪いね。……ぶどうパンかぁ、俺あんま好きじゃないんだよな（好き嫌いがまた発動、まぁそれ以外は素直に食べるつもりらしいので、いつもと比べればまだマシと言ったところだろうか。折角の貰い物に注文をつけることを忘れない偏食家の鑑） (2021/6/11 01:38:57) |
| 銀月♀白龍 | > | ふふん、四の五の言わずにさっさと出すんじゃな(悪人顔。)───ンむ、感謝(用意された湯飲みを素直に受け取って、口にする。暑くないわけじゃないが──体がそういうことに慣らされているからさほど暑気を感じさせる風情もなく、湯飲みを包み、ゆらりと揺らす)そなたは相変わらず偏食じゃな(何かにつけ、文句をひとつ言わねばおられぬ風情に、やや眉尻を下げる。それでも普段よりは文句は少ない。苦手を口にするのにはおこちゃまめ、と嘯くものの──)そうじゃなあ、風味が苦手、ということであれば、カリカリに焼いて、クリームチーズでも挟めば、コーヒーとよく合おうよ(一応食べ方指南は告げる。なんだかんだ言いつつもそれぞれに一口は食べる努力をしてくれるあたりは涙ぐましいと言えなくもない)しかしほんに気が抜けておるな、なんぞあったかえ？ (2021/6/11 01:44:54) |
| ブレイ♂元勇者 | > | 苦手なものは苦手なんだからしょーがない（なんやかんや食べる努力、或いは真っ当に消費する努力(他の人にあげるとか)をしているつもり、ではある。正しい方向性かはともかくとして。味覚は一生成長する気がしない、まる）ふぅーむ、とりあえず試してはみるかな。あー……まぁ何ていうか、うーん……俺が言うのもなんだけど、しっかり此方に向きあってくれないと俺もやる気が出ないっていうのかな、そういう事がさっき連続してさ（ハハと苦笑を浮かべて） (2021/6/11 01:53:10) |
| 銀月♀白龍 | > | ふうん、難儀じゃな。そのうちもったいないお化けに夢枕で泣かれようぞ？(本人なりの努力は認める。こっそり捨てたりしないだけましじゃしな、と笑って、さほど気にした様子はない。なお、食材のほとんどは自分たちの畑でとれたもの、を使って供している模様。そのうち干しブドウじゃなく、ワインとして供すようになるのかもしれぬ。味については感想をおくれ、と土改良なぞを人まねに、試している模様)ははは、確かに人のことはようよう言えぬな！(笑い飛ばしてやった。)───まあ、つむじ風におうた様なものと、するしかないな。其方が、その者たちともっときちんと向き合いたいなら、また別じゃろうけど(答えらしい答えはきっとないのだろう。結局己がどうしたいかじゃろうなーなんて、お茶飲み話にのんびりと言葉を重ね) (2021/6/11 02:00:05) |
| 銀月♀白龍 | > | まあ、吾と其方では立場も違うしな(店を構えている以上は避けられぬこともあろうな、と一応は慮る風情。結局は己の落としどころを見つけるしかないのだろうけれど) (2021/6/11 02:02:05) |
| ブレイ♂元勇者 | > | それはほら、俺ニフラム使えるから（遠慮なく消すつもりの様子。ワインは遠慮なく貰っておこう、ひっそり熟成させて30年後くらいに高値で売り捌けば……ウヒヒ）うぐっ、まぁ俺も大概雑にやってきた自覚はあるしな…（特にマキシとかキリルに放りっぱだった時期を思い起こし、反論できない）まぁ結局俺が心狭いってのもあるんだろうけどさ。そうだな、せめて俺の納得するようやってくしかないな…… (2021/6/11 02:05:25) |
| 銀月♀白龍 | > | ひどい！？(夢枕に立っただけで消されちゃうもったいないお化けかわいそう。吾は全面的にお化けの味方に立つことにした。まだできてないものに皮算用してどうするんじゃろうこの子、とかわいそうなものを見る眼差しを向けたけれど)そなたには友も多いし、目に余るなら容赦なく叩きのめしに来てくれるものも多かろうよ？(店主があげる名を耳に流しながら。)目の前の野菜をつい駆逐しちゃうんじゃから心は広く無かろうよー(ふ、ふ、ふ、とあくまでも混ぜ返す姿勢。引きずってもしょうがなかろ？ってお茶をすすり)そういえば暑くなってきたが、店主殿の酒場は何か変わったメニューはやらぬの？(わかりやすくかき氷、とか見ていて涼しい氷菓を思い浮かべ) (2021/6/11 02:11:29) |
| ブレイ♂元勇者 | > | まぁ確かに、俺の行動を見て諌めるためにボコボコにしてくれる人は居そうな気もするな……（遠い目、優しさに触れたい）特にこれと言って予定はして無いな。そもそも本格的に夏になれば俺旅に出ようと思ってて、酒場は空けるつもりだし。勿論俺がいない間も使って貰ってて良いけどさ（CLOSEDではなく、あくまで自分がいないだけ） (2021/6/11 02:20:25) |
| 銀月♀白龍 | > | (優しくしてもつけあがるってみんなわかってるんじゃろうなって生暖かく見守る眼差し)おや、初耳じゃな、行く先の見当は付けておるのかえ？(そういえばそもそも旅暮らしが長い相手だし、行く先々で知り合いなんかもいそうじゃなあ、と目を細めた)つまり掃除しろということかえ、……まあ使わせてもらう分にはきちんとしておくが（あれこれ客としての会話じゃなくない？って思ってはっとした。） (2021/6/11 02:23:20) |
| ブレイ♂元勇者 | > | 涼しい方にとは決めてるけど、あとは風の向くまま気の向くままって所かな。木の棒を一つ立ててそれが倒れた方に歩いていく、とかさ。まぁだからたまにとんでもない所に行ったりもするけど……（一応地図やコンパス、最低限の用意はしていくつもり。遭難してもトベルーラで上から地上を見下ろせばなんとか地形は把握できるしな！）まぁ一応ドモビーは居てくれると思うから、もし店を使ったらその後は部屋の隅にでもミルクを置いててくれれば、それでドモビーがあとはやってくれるよ（店に住み着いている掃除の精霊ドモビー、今日も忘れずミルクは捧げてます） (2021/6/11 02:36:31) |
| 銀月♀白龍 | > | 其方ェ……(涼しいほうって言った、涼しいほうって。そんな軽く避暑地探すみたいなノリにちょっとあきれた目線は、けれど己も人のことは言えないのだ。結界が緩んだすきに流れてきた東方龍なので！)そなたの魔法はちょいちょい便利よな(地形が把握できるのは旅するうえで便利すぎる。感心したように頷いて、それから店の在り方については素直に聞き入れてはいるけれど、うん、あれ？あれ？とはなる)それじゃ、まあ、其方の土産話を楽しみに待つことにしようかの(今すぐ出るというわけでもなさそうな風情だし、緩く聞き入れることにして。それじゃあ、と手を差し出すのだ)夜も更けたし、吾もそろそろ暇するぞ、お茶の代価なー(そういって渡したのは───１蛙……の飾り（翡翠製） ２蛙……の飴細工（おいしい） ３蛙……の砂糖菓子（甘い） ４蛙………の置物（金ぴか） ５蛙……けろけろぴょーん（本物！） ６ヤドクガエルのお守り（旅の安全祈願けろけろ）） (2021/6/11 02:44:10) |
| 銀月♀白龍 | > | それじゃあ、またなー(相手がそれが何かを認識する前に、サービス代わりに涼しい風を吹き込ませてから女はするりと店から逃げた(！)) (2021/6/11 02:45:36) |
| 銀月♀白龍 | > | 【そろそろ限界なのでお先にお休みじゃー】 (2021/6/11 02:45:48) |
| 銀月♀白龍 | > | 【お話ありがとう、それではまたなー】 (2021/6/11 02:47:22) |
| おしらせ | > | 銀月♀白龍さんが退室しました。 (2021/6/11 02:47:26) |
| ブレイ♂元勇者 | > | 炎、回復、移動、あとはイオラで爆発も出来るから障害物もぶっ壊して進めるぜ！（実際旅向きな魔術構成である）まぁあくまで予定だから、もしかしたら普通に酒場で夏を過ごすことになるかもしんないけどさ……ああ、お疲れ様……って、なにこれ？（受け取ったものは……） (2021/6/11 02:49:06) |
| ブレイ♂元勇者 | > | 1d6 → (1) = 1 (2021/6/11 02:49:17) |
| ブレイ♂元勇者 | > | か、カエル……まぁ梅雨らしいって言えば梅雨らしいな。ありがとなー（翡翠製の綺麗なカエルの飾りは、折角なのでカウンターの上に飾っておくことにして） (2021/6/11 02:50:39) |
| ブレイ♂元勇者 | > | じゃ、俺ももう寝るか…… (2021/6/11 03:45:36) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが退室しました。 (2021/6/11 03:45:39) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが入室しました♪ (2021/6/11 12:46:32) |
| ブレイ♂元勇者 | > | お、今日は牡羊座87点だな…追いかけたい対象が見つかる日、ねえ……うん、なさそう（今日も昼前に起床、昨日もらったパンをこんがり焼いて、クリームチーズを挟んで──程よい酸味とまろやかなクリームチーズが、なんか、こう……イイ感じになってる。うん、これは悪くないな。コーヒーもスッと入る。久々に優雅な朝食(昼)を取りながら新聞を眺めていて） (2021/6/11 12:50:40) |
| ブレイ♂元勇者 | > | ま、点数も高いし今日はなんだか行けそうな気がするな。よし！カジノへ行こう（レジ箱からお金を取り出せば出かけていって） (2021/6/11 15:46:59) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが退室しました。 (2021/6/11 15:47:01) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが入室しました♪ (2021/6/11 20:00:23) |
| ブレイ♂元勇者 | > | （帰宅！そしてカジノでの成果は如何に……1d100を振り、2〜49はマイナス、50はプラマイゼロ、51〜99はプラス、1か100は大きくマイナス） (2021/6/11 20:01:36) |
| ブレイ♂元勇者 | > | 1d100 → (39) = 39 (2021/6/11 20:01:44) |
| ブレイ♂元勇者 | > | 俺はこれから星座占いなんて信じないようにするわ。な～にが87点だ、追いかけたい対象だ、アホらしー（ケッ、若干やさぐれながら明らかに行くときより中身の減った財布から再びレジ箱の中に戻しつつ、カウンター内の椅子に座りそのまま店番開始） (2021/6/11 20:03:39) |
| ブレイ♂元勇者 | > | ……明日はしっかり仕事するために今日は早めに上がるか（ふぅっと溜息をついてから自室に戻っていって） (2021/6/11 20:30:24) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが退室しました。 (2021/6/11 20:30:28) |
| おしらせ | > | アルコ♂旅人さんが入室しました♪ (2021/6/11 21:30:40) |
| アルコ♂旅人 | > | ああ、良い場所だった…！（満足げな声と共に、店の扉を開いて入ってきたのは、長身の青年だ。幾度かこの店を訪れてはいるが、今宵は普段は編み込みや飾り物で纏めている髪は解いて背に流しているし、服装もラフなリネンパンツにサンダルと、上半身もリネンシャツをひっかける程度。全体的に色素が薄い体色の白い肌も赤味を増しているのは、生乾きにになって少し緩んでいる髪をタオルで拭いてたりしているのだから、何処で何をしてきたかは概ねお察しだろう。その証拠に、汗よりも石鹸的な薫りがうすら漂いほこほこしている）…ああ、良かった。出かけている間に店が知らない場所になっていたらどうしよかって、ちょっと心配していたけれど、そういうこともなさそうだ。（そしてこの店特有の謎ポップ理論が理解できていない故に、店内ぐるり見渡して見知った場所と同一と判断するやは安堵の吐息を零す） (2021/6/11 21:36:34) |
| アルコ♂旅人 | > | （店主や店の者は、生憎というか相変わらずというか、留守の様だ。人気がない店内、だけれど閉店休業という感じでもない。首を傾げ、レジ箱に自分の持ち得る一番薄くて小さい硬貨を１枚投げ入れた）…これで、水をもらうくらいは許されるよね？ (2021/6/11 21:38:55) |
| おしらせ | > | フォリア♀楽師さんが入室しました♪ (2021/6/11 21:39:54) |
| アルコ♂旅人 | > | （店では客席なり厨房カウンターなりで、ラフな格好の背まで下ろし髪な青年が、グラスに美味しい水をもらってぐびぐび渇きを潤している情景っぽい）【こんばんわ】 (2021/6/11 21:41:04) |
| フォリア♀楽師 | > | (にょき、と相手の背後から姿を見せるには縦が足りない、縦が！！！何なのよこの壁ぇ！な高身長の相手を前に悪戯をしあぐねる女が一人。こちらも旅装を解いてこざっぱりとした姿。髪を洗ったために髪に結わえた銀装飾は今はなく)───荷物を預けられる貴重な宿で、帰りに見失ったら私泣いちゃうわ？(生計道具は道具ではあるが、再調達はそこそこに難しい。無人の酒場で迷いを見せつつも代価を支払い水を口にしている背後から、とりあえず普通に声をかけることにした。だって壁が！（以下略））【こんばんは、襲撃自動失敗！】 (2021/6/11 21:44:42) |
| アルコ♂旅人 | > | （縦が足りないのは当然、横も多分足りないと思う。えーっと、幅は…きっと、俺の方が筋肉付いているからあるね、うん。気にしなくて良いよ。にっこり。襲撃失敗の由縁を聞いたら、きっと屈託なくそう答える。悪意があろうがなかろうが答える。泣いて良い）こんばんわ、フォリねーさん。ねーさんも良いお風呂場見つけることができたかい？（土地とか文化とかによっちゃ、共同浴場なんて着衣の混浴上等かもしれないが、こちらが利用したのはそうでもなかったらしい。潤沢に湯が使えて安くて石鹸が手に入り、随分ゆっくりできたのだそう。嬉しそうに語りながら、長風呂で喪った水分は吸いこむ様にグラスからぐいぐい減っていく） (2021/6/11 21:49:19) |
| フォリア♀楽師 | > | (同じ肉体を使って生計を立てているとはいえ、こちらとあちらの傾向の違いは、性差を含みつつも如実だ。余計なことを聞いたら余計な言葉が返ってくる、それアルコだというのはわかっている。横とか幅とか余計な一言なのよーーーとかたぶん無駄に喉を消耗するだけだ。でもそんな顛末は当然経過しつつ)ええ、私にも使えるところがあって助かったわ、沐浴がつらい時期ではないけれど、体ほぐしたいし(水分を口にしつつの相手を横目に、己も何かもらおうか、と、巾着から銅貨を数枚料金箱に。こちらは、お茶を淹れるつもりのようで、ちょっと暑いけれど、喉にはあったかいほうがいいのよねえ、とむつむつ嘯きつつ、手は動く。沸かしたお湯でポットに茶葉を淹れたら蒸らす時間。ふんわり香るさわやかな薄荷の香りは、暑気を散らすのにはちょうどいい)アルコ…は水のほうがよさそうよね（ぐびぐびいってるのを眺めて目を細めて、お茶うけに作った飴玉をひとつおすそ分けに差し出した。甘みがあったほうが補水も早いから、と） (2021/6/11 21:58:28) |
| アルコ♂旅人 | > | 勢いづいて飲み過ぎるとお腹にクるから、注意したいけど、風呂上がりとかだとやっぱり美味いものは美味いからね。──けど、ちぇ、（湯沸かし茶たてな仕草を目にしたら、大人げなく態とらしい、言葉にしての舌打ち）お茶煎れるなら、便乗すれば良かった。（熱帯夜な気候でも、そうでなくても、やはり身体を冷やし過ぎるのは良くないことは承知している。何より、お茶を美味しくゆっくり飲める状況は恵まれているのは、旅を続けているからこそよくわかる。差し出された飴玉はありがとうと謝辞を述べ、指でつまんで目の前まで持ち上げると、しげしげとじーっとしばらく見つめてぽい、と口にした。頬に寄せてころころ転がす）飴をお茶の中に入れたら、甘味づいたりするんだろう？ 薄荷飴とか、こういう時期は便利そうだ。──飴だから、溶かすのは大変？（口の中だと直ぐかみ砕いて飲み込んじゃえるのにね、言っている傍からバキバキと良い音がし始める） (2021/6/11 22:04:39) |
| フォリア♀楽師 | > | ええ？じゃあのむ？(おなかみずっぱらで苦しくなっちゃいそうだけど、と笑う。見た目は──大人なのにどこか子供らしい仕草に、女はおかしそうに。いつもお茶を淹れる時は多めに淹れるものだし、と一人分くらい増えても変わらないわよ、と言葉を継いだ。差し出した飴が無事相手の手に渡り、その口の中で破砕音を立てられるのに、きっとはちみつ風味が口の中で砕ける。甘酸っぱさが後味に残るのは、この前の木苺が練りこまれているから。)そうね、甘みが欲しい時とか、野宿の時なんかは、その辺の野草のお茶に入れるだけでもごちそうだし、栄養も取れるしね(ほかにも女が手製の飴を携行する理由はいろいろだけれど、それは女なりの合理性に基づいてのこと。もとははちみつと、糖蜜と、その時の気分と季節によってフレーバーはいろいろ。夏場はどちらかというと表面が解けちゃうから、包むのが大変なのよね、と苦笑気味に応じながら、程よいころ合いになったお茶をカップに注いで、せっかくだしテーブルに座りましょ、と誘った) (2021/6/11 22:12:07) |
| アルコ♂旅人 | > | こないだパーティ一緒だった自称紳士の国出身さんは、どんあ時でもお茶に拘るとか言っていたよ。──まあ、野宿とかで美味い水と安全に火起こしできる場所と茶葉が一致する時なんてあんまりないけれど、ローズヒップの生葉と木苺の実と、それから蜂蜜見つけた時はみんなで喜んだなあ。（ばきりとかみ砕くと、口中に広がる薬味風味が薄い美味しくてフレッシュな甘酸っぱさ。あ、これ木苺味だ、とか美味しさに目を細めて感想を告げる。そして促されるままに着座する。普段よりも前身頃というか、開け具合を他者に意識させるくらいにはラフな服装をぱふぱふと掌で叩いて、ごめんね、と勝手に詫びを入れる）風呂上がりに、何か美味しい物を仕入れてくれば良かったね。あんなに屋台が並んでいたのに。 (2021/6/11 22:20:18) |
| フォリア♀楽師 | > | まあ、こだわれたらいいけど、そうじゃない時のほうが多いし、ね(殊にあなたたちは、私みたいにきちんとした街道沿いを歩くだけじゃないでしょ、と言葉を返す。今の季節はちょうど森の実りも豊かだから、お茶にするものに困る季節じゃない。今のうちにいろいろつんで、保存食も作らないと、なんて己のルーティンをお茶をすすりながら言葉をかさねる。温かさと、爽やかさが口の中に広がって。己も飴をひとつ、カップの中に入れたら、ほんのりした甘さが、溶けて広がってゆくのをカップを揺らして楽しんでいる)気に入ったなら後でもう少し分けてあげる(おいしそうに食べてくれるならそれが何よりで、と笑い、普段より軽装かつラフな相手の謝罪にいぶかしそうに首を傾げた。それに付随する銀装飾の音は今はなく、柔らかな巻き毛がゆらゆらするだけだ)気にしなくてもいいわよー？こうやって、お茶を飲んで、言葉を交わしてるだけでも贅沢だもの。あ、でも屋台で何か気になったものあった？ (2021/6/11 22:31:04) |
| アルコ♂旅人 | > | 美味しそうな匂いだらけで！（甘い物辛い物塩っぱいもの！ 目に見える煙からそうでない香気まで、問われたら目をキラキラさせながら熱く語る大人げはなく青年げ…というより少年めいた青年がいた。タレの付いた海鮮の串焼きが云々、大振りの唐揚げや照り焼きが云々、かと言えば薄くやいた小麦記事やとうきび生地に包んだ云々や、職人の技巧を凝らした飴細工など、語り出したら切りが無い）ぁ、あー、そういえば、フォリねーさんみたいなのだと喜ぶかもしれないのがあったよ。金平糖売りと、綿飴売り。きっと綿飴は、枕にして寝ちゃえるね、良い枕になりそうだった。…どうやって作るかとかよくわからないけど凄そうだし、その、値段もちょっと…うん、高かったかなあ？（都合良くオーバーテクノロジーっぽいものはきっと魔法なんかがなんとかしてくれるのだ。便利！ だけどその分お値段は張ったご様子） (2021/6/11 22:37:28) |
2021年06月03日 03時31分 ～ 2021年06月11日 22時37分 の過去ログ
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