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「【BL】寄って、凭れて。【R部屋④】」の過去ログ

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2021年05月31日 03時23分 ~ 2021年06月13日 22時06分 の過去ログ
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谷城 紡...流石の僕も、そこまで体弱くないんですけど...。でも、この時期はまだ、普通にあったかい方が僕としては嬉しいので。( 毎日毎日、体温を奪われていたらそれは体調を崩すかもしれないが、それ以外であれば、別段崩すようなやわな体の作りはしていないはずだ。ただ、夏場は別として、もとより体温が低い此方としては、くっついて寝る時は、温かい方が落ち着くのだ。)ん〜...もうちょっと僕が人並みの体温だったら、きっとどうにかなったんでしょうけど...しょうがないですね。( 本当は少しでも離れ難いのだが、これで彼の言うとおり風邪を引いてしまうのも悪いことだろう。渋々、といった様子で離れて。)   (2021/5/31 03:23:21)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、佐々木 誠一郎さんが自動退室しました。  (2021/5/31 03:29:54)

おしらせ佐々木 誠一郎さんが入室しました♪  (2021/5/31 03:30:01)

谷城 紡(( 電子機器は電子機器同士でイチャコラしてればいいと思います!(挙手、) 慣れてない分簡単にひっくり返されちゃうからな...。谷城は人によって接し方を変えられるので、甘えられる人には思いっきり甘えてこーい!(放牧、)っていうのが背後のスタンス...故にリバ((、そんなことないって言いきれないのがまたな〜〜!! 言ったら確実に谷城怒りますね...地雷を踏み抜かれて黙ってる程お利口じゃないので( ) オメガバースいいぞ〜〜!!、まぁ谷城はリバだなんだと言いつつ、気質がΩなんだろうな...発情期中は自室に鍵かけて籠るタイプ...   (2021/5/31 03:30:49)

谷城 紡(( おや、もうそんな時間....時間が経つのは早いもので...( )   (2021/5/31 03:31:20)

佐々木 誠一郎((ホントに、今日中には〆られそうなのでもうちょっとイチャイチャシヨウネ……(?)   (2021/5/31 03:31:42)

佐々木 誠一郎 油断をしたことなどない。だから、風邪など引かない。(ふん、と得意げに鼻を鳴らしてはそのように述べ、「今だって必須ではないにも関わらず確りと掛け布団を被って眠ることを提案した。君と離れたくないという気持ちを抑え込んででも、風邪へ対する防御として必要な『温度』を取ることを決めたんだ。それを言うならシャワーで暖まってくればよかったじゃないかと言えるかもしれないが、それは間違いだ。私はあくまで、君が私の冷えた体に触れ、本当に冷水を浴びざるを得なかったのだという事を確実に理解し、そうしてまで君を大事にしようとする私のこの努力を端から端まで余すことなく理解してもらう為に必要な過程だったのだ」と尽きず台詞を放っては、足元から掛け布団を引っ張って二人の上に掛け……るのではなく、話をして時間を稼ぐ間に、蝶の羽のように背に纏ってから、彼を巻き込む様にして、一つのさなぎになるかのようにして抱き込んだ。)   (2021/5/31 03:35:54)

佐々木 誠一郎 という訳で、君が『しょうがない』などという表現を使ってまで私と離れたくないのだという事がわかったから、こうして一包みになってみた訳だが、どうだろう。そこそこ眠りやすいかもしれない。(彼に対して佐々木が行ったのは、『子どもが喜んでやるアレ』だ。それでいて彼の背中側にも確りと布団が回るように調整している辺りは大人かもしれないが、振舞は如何にも子どもである。外面が良く、紳士的で、冷静で頭の回りの速い男の、悪戯。こんな一面をぶつけられるのは、彼くらいのものだ。抱き込んだままじっと瞳を見詰め、)この時期は、暖かい方が良いんだろう?好きな時間に寝て構わないよ、谷城くん。(などと、此処までの行動が驚かせるような内容にも関わらず、白々しく眠りを提案した。)   (2021/5/31 03:36:02)

佐々木 誠一郎((電子機器×電子機器かあ~!異種婚姻は含まないからね~!(?) せいつむは谷城くんがリバしようと頑張ってもスルーッと元の形に戻される形状記憶合金(概念) 佐々木、少なくとも劇的な死は迎えないという運命に在るので(モブ的人生)多分老衰です(不安0) やっぱり怒られるよな~!でも佐々木、谷城くんが自分への執着をやめられない限り何しても構わないので本当にこう言う、言うけど性的に手出しされたら「私の物に何をしている?」ってなるからなんか……変な男…… やったー!!!!佐々木はモブ人生なのでβです、βだけど色々経験があるから谷城くんが訳わかんなくなるまで触り倒す(鬼畜)   (2021/5/31 03:43:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、谷城 紡さんが自動退室しました。  (2021/5/31 04:00:57)

おしらせ谷城 紡さんが入室しました♪  (2021/5/31 04:02:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、佐々木 誠一郎さんが自動退室しました。  (2021/5/31 04:03:15)

おしらせ佐々木 誠一郎さんが入室しました♪  (2021/5/31 04:03:41)

佐々木 誠一郎((ダブル触り忘れ~!!   (2021/5/31 04:03:51)

谷城 紡...わかってますよ、大事にしてくれてありがとうございます。( つらつらと並ぶ言葉を一通り聞いてから、ふ、と微笑みながら感謝の言葉を述べる。大事にされているのは充分わかっている。けれど、言葉に出されず行動だけで示されると、ちょっと不安になったり、困惑する時もあるのだが、1度愛情ゆえだとわかってしまえば問題は無い。その行動が時折、本当に子供にしているような扱いなのが、たまに自尊心をさしてくるのだが、好意からだとわかっているから、無下に断ることも出来ないのが現状だ。別に嫌いという訳でもなく、ただ単に、もうそんな歳じゃないんだから。と言いたくなるだけなので、ちょっとした反抗心とでも思ってくれればいい。そもそも、彼より一回り幼いから、そういう扱いをされても文句は言えないのはわかっているのだから。)   (2021/5/31 04:10:06)

谷城 紡...思ったことがあるんですけど。佐々木さんって、時折、僕より子供っぽいことしますよね...こんなの、幼少期以来ですよ。( 決して、貶そうとかそういった意味ではなく、ただ単に、懐かしいな、と思っただけである。その証拠に、普段よりも表情を綻ばせて。眠れないとぐずった時に、よくこうして遊んでくれて、そのおかげで寝れたっけ。なんて懐かしい思い出に浸って。) ん...、じゃあお言葉に甘えて。好きな時に寝かせてもらいます...( もうちょっとだけ、この懐かしさを味わっていたいのだが、だんだんと暖かくなってくる感覚と、疲れも相まって、すぐに睡魔が襲ってくる。きゅ、とコンパクトに収まるように体を縮こませて、自分が落ち着く体制になれば、そのままゆっくりと夢の世界に落ちていって。)   (2021/5/31 04:10:08)

谷城 紡(( もうすぐ触り忘れちゃう....こんちくせう....( )   (2021/5/31 04:10:44)

谷城 紡(( たとえどんなにかっこよくても、人間以外に体を許す気はないもんで(?) 形状記憶合金とは言い得て妙だ...強制的に戻されるから、最初のうちは不服だろうな... 谷城はなんだ...1番有り得るのは過労死か...?まぁ普通には死なないでしょう( ) 異常なまでの執着あるから、絶対に離れはしないんだろうし、全然浮気とかはしないんだけど、よくあるお酒に一服盛られちゃいました系には引っかかりそうで...そうなったら流石に罪悪感マッハで泣く......。 発情期中ってタガが外れるから、普段よりも乱れるんだろうな...。あと、合法的に首輪が出来るなと思う今日この頃です( )   (2021/5/31 04:21:11)

佐々木 誠一郎 (時間稼ぎの語りに対しても素直に礼を言ってくる辺り、子ども扱いを続けてしまうのも仕方がないと思うのだが。そもそも、佐々木がしているのは、子ども扱いどころか、猫扱い。愛玩動物扱いである。基本的に人間と言うものは、面倒で、浅ましく、そのくせ陰険であると思って生きている佐々木誠一郎は、そういった性質を持つ子どもを相手取った場合は、一切甘い扱いなどしない。素直で、愛らしく、好意的な感情を抱くことが出来るような相手にこそ、このような甘ったれた扱いを始めるのだ。どれもこれも、彼の行動と、性格が原因なのである。初対面の相手に、欲も何もなく『抱き締めてくれ』と言う者を、誰が面倒で、浅ましく、陰険だと思えるだろう。出会った時から、『これは猫だ』『私に懐いてくれた!』と喜んでいたのが、この男。それゆえ、彼がどれ程年齢を主張しようと、この振舞は変わらないだろう。それこそ、何十年先であっても。)   (2021/5/31 04:22:21)

佐々木 誠一郎 ……ハア?つまらないレッテル貼りをするな。『子どもっぽい』のではなく、『私らしい』だけだ。ばかめ。(こんな反論をする辺りが子どもっぽいのだが、其れも私らしさであると主張するばかり。私の自我を害せる者も、レッテルを貼ることを許された者も、この世には私しか存在しないのである。ここまでの傲慢さが地味な男の腹の底に眠っていると知っている、数少ない人間の一人。そんな存在である彼が表情を緩めているというのに、一度優しく額を叩いて罵倒などするのがこの男であった。)……嗚呼、お休み、紡。私の腕の中で眠るといい……。(猫のように身を丸めた彼を更にひしと抱き締め、額を寄せて、体温を逃がさぬようにして目を閉じる。こうして共寝してしまう頃には、先程迄の強烈な劣情も薄れているのだから、私もまた、猫のように気まぐれな男だ。)   (2021/5/31 04:22:22)

佐々木 誠一郎((人間オンリーか……正気だな。(正気) 戻ったことを不満そうにする谷城くんに対して「何が悪い」と素直に問う佐々木、お前が悪い。 だよなあ~!!きっと何処かで別れは来るにしろ、絶対に佐々木は後追いなどさせない、傲慢なので……。 引っ掛かっても谷城くんを滅茶苦茶よしよししながら相手に法的制裁加えて・それが出来なくとも探偵雇って追い殺す気で攻撃するだけだから、谷城くんに対しては何のお叱りも無いよ!(それが尚つらそうなせいつむ) 発情期Ωが泣くまで焦らして遊ぶβゴミだよ(佐々木)首輪良いですね~!!!佐々木がプレゼントするにしてもこいつ、独占欲の欠片も出さずに色やらデザイン無視して「これなら安全」ってやつを買ってきそうで()    (2021/5/31 04:28:00)

佐々木 誠一郎((ウワーイ!!お相手ありがとうございました~!!!谷城くんかわいかったね……色々教えていってあげようね……ニコ…… CPロル大好きだからこれからも誘いまくってしまうと思うので、ある程度断って自分の也したい相手とやってください(事前告知)   (2021/5/31 04:29:14)

谷城 紡(( そう...私はまだ正気でいられている....(はず、) 反論したいことはいっぱいあるけど、正直気持ちいいので別にいいやと思う気持ちもあるので、悩みまくるだろうな...。 後追いしようとしても許されないのか〜〜!絶対に生き地獄だろうな...。 お相手さんかわいそ...((、谷城としては怒られる気満々だったから、逆になんで怒ってくれないの。ってなるんだろうな......つら.......。 立ち入り禁止って札を扉にかけておくか....(意味なし、) 「...なんか、すごく、地味。」って苦言はこぼすけど、ちゃんと貰ったら律儀につけるんだろうな...   (2021/5/31 04:36:17)

谷城 紡(( こちらこそお相手感謝です〜!!まだまだ知識はあれど経験はない状態なのでね....へへ.....。基本、誘われ待ちの五体投地族なので、余程のことがない限りは断ることはないですよ〜!私もCP成り大好きなもんで......   (2021/5/31 04:38:09)

佐々木 誠一郎((正気だ。(ということになった。) あと凄く性格が悪いので「紡くんが私を抱いたとして、一切私が快楽を得られず苦しむばかりだったら嫌だろう?」と脅迫してくるから駄目です(自分への愛を利用する男) させませんよ、後追いなんて出来ない状態にしてやってから死ぬので。寿命のある病気だったりしたらその分の時間を全部谷城くんと居る為に使うし、二人で木を植えて「こいつが大きくなったら、この木で家具を作らせろ」って何十年先まで死ねないように約束して消えていく男なので……すごくひどいんだよ…… ちゃんと法的制裁を受けたらあとは放っておいてやろうな(^^本気で自分の元に帰って来る限り何でもいいのでコイツ。 でも何だかんだご飯運んだり水飲ませたりするために入って来るから駄目です()グリーンとか黒とかモチーフのあるものにすればいいものを、シルバーの無地!!とか持ってくるからクソ地味、ちゃんと付けていればニッコリします    (2021/5/31 04:43:25)

佐々木 誠一郎((経験も知識も教えてあげようね、その過程で佐々木のヤベー過去(重いのではなく単純にヤベー男だった過去)を知っていってもらおうね……笑い話しかないよ…… やったー!!是非度々お声掛けさせてもらいますッ、遊ぼうぜ!!CPなんだからよォ!!(積極策) おデートや煙草を教えてあげる回もまだやってないので、是非表でも!ね!   (2021/5/31 04:47:14)

谷城 紡(( ウワーーー!!!! そうなったら谷城は100%折れるので「...僕が、抱かれる側で.....いいです......」って渋々受け入れるんだろうな....どうやっても勝てない(確信、) あー...死にたいなって思っても、約束は絶対に守る子だから結局出来ないんだな....1人は寂しいから、1匹猫ちゃんでも飼おうね......。 新手の放置プレイだ....ますます可哀想に( )騙されたとなったら、暫くはお外に出れないと思うので...メンタル激弱.... せめて同じΩの子に持ってきてもらってよって愚痴りますね...() 他の子とかがお洒落なの付けてるの見て、いいな、って思うけど、これも個性なんだろうなって思ったら、無限に愛おしく思っちゃうから、結局何でもいいんだろうな〜〜!   (2021/5/31 04:58:05)

谷城 紡(( やばい過去知ったら、最初は目を白黒させちゃうんだろうな...未知の世界......。 いつでもお声がけして〜〜!!!そうですね、まだまだやってないシチュいっぱいあって消化しきれてないですからね.....大変だぞ〜(楽しい、)   (2021/5/31 05:00:02)

佐々木 誠一郎((思い通りに行った佐々木「いい子だ(^^」 取り敢えず「いいじゃないかベータなんだから(※ほぼΩのフェロモンの影響を受けないので)」とかいう一方的判断で自分であれこれしようとする佐々木を察知したので、オメガバースイベントが起こる様ならこの設定で行くぞ~!!(きまり!) 時間も時間ですので、この辺で切り上げておきます!ヤベー男佐々木誠一郎がSMクラブで鞭振ってた頃の話聞いてね。(嫌) では、お先に失礼して……ありがとうございました!!また遊んでね!!   (2021/5/31 05:01:56)

おしらせ佐々木 誠一郎さんが退室しました。  (2021/5/31 05:02:03)

谷城 紡(( わーい、色々決まって楽しいぞ...(へへ、) こちらこそお相手ありがとうございました、またいつでもお声がけしてくださいね〜!   (2021/5/31 05:06:50)

おしらせ谷城 紡さんが退室しました。  (2021/5/31 05:06:53)

おしらせ枦込 丞さんが入室しました♪  (2021/6/3 17:20:05)

おしらせ京 麗慈さんが入室しました♪  (2021/6/3 17:21:49)

京 麗慈((改めてこんばんちゃす。んぁあ、どうしよ。これだネ!って感じのは発情期来たけど誤魔化す為に飲酒しまくる麗慈とかかな〜って   (2021/6/3 17:22:50)

枦込 丞(( こんばんちゃあす。 あ゛〜〜やりそう、発情期と酔いが合わさったらドロッドロになってしまうな… 唯善人は必死に堪える気がするからどうやって行為に持ってこうか   (2021/6/3 17:23:55)

京 麗慈((なんならマジで襲うぞ(物理)   (2021/6/3 17:26:10)

枦込 丞(( えっ、刺される?(?)   (2021/6/3 17:26:25)

京 麗慈((酒瓶片手に特攻(物理)冗談はさておき、キャラ崩壊しない程度に懇願しようか   (2021/6/3 17:27:18)

枦込 丞(( ひん(ひん) あ、そうしてくれると多分丞が折れて行為に持ち込む形に出来るかな👀   (2021/6/3 17:29:18)

京 麗慈((飴ガラスだから痛くないよ(素振り)じゃあそうするか〜。誰もいないド深夜に共有スペースで大丈夫かね?出だしは私がやるわよ!   (2021/6/3 17:33:30)

枦込 丞(( 飴ガラスめちゃくちゃ痛くない??(弱者) 大丈夫よ!! 取り敢えずれれ君を部屋まで送り届けてみようかな、お願いします!   (2021/6/3 17:36:21)

京 麗慈((どうなんだろうな?当たる時はそりゃ痛いだろうけど…🤔んぁい、しばし待たれよ   (2021/6/3 17:38:14)

京 麗慈寝る子も黙る深夜、日付を超えたのはついさっき。しかし、そんな時間を超えてから1時間以上経過していた。仕事上の付き合いとして同期と酒を飲んだ帰りに異変は起こる。最初は"久々に酒を煽ったせいだ"と思っていた。身体の火照りはそのせいで、夜空の冷たい風が心地良いのも酒のせいだと。途中でコンビニに寄って酒を購入した時の店員の目線が嫌でも脳裏に張り付いている。そうして、ハウスに近づけば近づくほど、嫌な予感と冷たい汗は核心へと迫り、そして確信へと変えていく。丁度明日、行きつけの医師に抑制剤を貰おうとしていたのだ。だからこそ油断していたと言っても過言ではない。ハウスへ辿り着くも、自室に帰ることができない程に、熱は身体を蝕んでいく。何処か遠くで"普通の体が欲しかったな〜"なんてぼんやり考えては、共有スペースのソファに座り込む。この時間だ、誰も起きてないし来ることもない。なんなら、フェロモンの香りを酒で誤魔化す事も出来るかもしれない。起きたら春馬を頼ろうと、脳内であれこれ考えを巡らせる頃には購入した缶チューハイのプルタブを開け、何回かに分けて飲み干しては、握り締めて潰した「……あっつ」   (2021/6/3 17:46:22)

枦込 丞_____? ....っ、おいおい、... ( 月初めの提供か偶然か、今日は随分と店が込んでいた。勿論一つの店では有るのだから混む日も混まない日も週に一度程度には存在するのだが、今日はそれ以上に込んでいたような。嗚呼そうか、偶然では無いな。今日は同僚の誕生日だ、人気な彼のことだから様々な人に祝って貰ったのだろう。己が"おめでとう"と口にしては素直に喜んだ同僚を思い出しながら帰路を辿った。…違和感に気が付いたのは家に前に着くよりも少し前。鼻を擽る甘い匂い、最初は誰かの香水か何かの残り香だと思っていたのだか。如何やらそうでは無いらしい。玄関の扉に手を掛け、開けた途端に確信を得た。身体の底から欲で溢れ出す様なこの感覚、28年も生きているのだから幾度だって経験した事が有る。____恐らく発情の匂いだ。抑制剤を飲んでいないのだろうか、この香りを撒き散らす張本人が誰かに襲われでもしたら取り返しの付かない事になるか。不便な事に逆らい難い身体なのだから。残り香を辿り、共有スペースには見知った顔が一つ。熱に塗れ始める脳内を呼吸で冷まし、空き缶を握り潰す彼へ近付くと目の前で屈んだ。) ...おい、麗慈。薬は?   (2021/6/3 17:59:42)

京 麗慈((君のドルチェ&ガッバーナのその香水のせいだよ(香水で思い出されるフレーズ)   (2021/6/3 18:03:43)

枦込 丞(( しまった、香水に反応するタイプの人だっ(??)   (2021/6/3 18:05:06)

京 麗慈肺に大量の空気を吸い込み、そして吐き出す。何度も何度も深呼吸をし、そして既に3缶も片してしまった身体と気持ちがマーブル模様のように混濁しているように思う。ぼんやりした視界の中で捉えたのは、見知った人で。たしか彼は‪α‬だったはずだ。己のこの香りは辛いだろう。その表情を見るに酒で誤魔化すなんてことは出来なかったようだ。他人の表情の機微に敏感というのも、こういう時に空気を読めないのである「発情期じゃないよ丞、酒のせいだから」とキッパリ答えては苦笑と大嘘を。本当なら今すぐにでものたうち回って、本能を誤魔化すように気絶でもしたいのが本音だ。しかし、そうもいかない。お酒でしんどいだけ、自分は発情なんてしてない、と現状を認めようとしないこの状況は駄々を捏ねた子供だ。胸元を抑えソファに寝転がる。元々酒に強くない身体だ、目を瞑れば眠れるかもしれない、なんて甘すぎる考えを思考回路で回しながら「掛け毛布とか無かったっけ」なんて話しかけた   (2021/6/3 18:11:10)

枦込 丞...無理が有るだろう、こんな匂い漂わせといて ( こんなにも甘く、‪α‬と言う属性を持った己の身体に影響を及ぼして居るのだから其れを"酒の所為"で済まされてしまえば世の中の大半の出来事が酒の所為になってしまう。否、事実では有るのだが。彼なりの気遣いなのか自分への言い聞かせなのか、誰が見ても嘘だと分かる誤魔化し方に眉尻を下げては彼の表情を伺った。何処か火照り、吐き出される息は恐らく熱を帯びている。"Ωの匂いに抗えずに身体を無理矢理重ねてしまった、‪α‬は悪くない"等と意味の分からない理論がニュースで出回る事も有るが、己は其れ等と同類の輩になりたくはない。寝る予定なのか、毛布は無いかと話し掛ける彼に対して自室から持って来ると立ち上がった、が。正直このまま、誰もが脚を踏み入れられる共有スペースで一人彼が眠るのは危険な事に間違いは無い。軽く首を振った後、彼の手から空き缶を抜き取るとその腕を取って己の肩へ回した。) 毛布の前に、まずは部屋に戻らねえとな。...立てるか?   (2021/6/3 18:19:28)

京 麗慈((流石善人   (2021/6/3 18:23:00)

枦込 丞((善人だから善人するね   (2021/6/3 18:24:12)

京 麗慈……やっぱ?(目に見えてわかるけれども、そんな大嘘でも騙されてくれれば、なんて淡い期待は密かに砕け散った。しかし、出会ったのが彼で良かったのかもしれないとさえ思う。他の‪α‬だったらと思えば、少しばかり背筋に嫌な寒気が走った。世間の見るニュースや普段とは違うマスコミの餌食になるのは御免こうむるし、何より自分が許せそうにない。彼に多大な迷惑がかかる事も、出来るなら避けたい今ではあるが。手の中にあった缶が消え、代わりに得たのは腕を取られ彼の肩に乗りかかるという事実で。もうここまで来てしまえば無駄な抵抗などしない方がいいのだろう。もし、自分と彼が逆であるなら、確かに誰もが使うスペースに1人置いて行くことなど出来やしない。思慮の浅はかさを内心罵倒しながら「悪い……世話になる。俺のせいであって、丞が何か責任感じるとか、無いから」   (2021/6/3 18:30:50)

京 麗慈"だから、熱の吐き出し手伝ってくんね?"と。世間には公表なんてされない、ただの秘め事の1つ。まぁそんなこともあったね、なんて笑い話に出来る程度の事だ。程よく溶けている思考の海は底が見えなくなっており、まるで深海を覗き込むような心地でそんなお願いを、いよいよ"しんどい"という気持ちを隠すことをしなくなった   (2021/6/3 18:30:52)

京 麗慈((露骨かな?と思いつつも、まぁまぁ麗慈らしいかな?と思う私   (2021/6/3 18:31:03)

枦込 丞おう、玄関まで匂ってたぞ ( 彼は自分がどれ程の広範囲に匂いを充満させて居るのか自覚が無いらしい。ならば説明はしておいた方が良いだろうか、今回彼を最初に見付けたのが己だから良かったが。再び彼が今の状態で共有スペースに、なんて事になってしまえば今度こそ安全とは言えなさそうだ。彼の腕を肩に掛けた後、ゆっくり立ち上がれば身体を支える目的で腰元に腕を添える。己はΩでは無いから、発情中の身体がどれ程脆くて辛いのか理解出来ていない。この腕が何よりの証拠だろう。彼にとって支えになるのかもしれないが、逆に"そこまでしなくても"と思われてしまう可能性が有る。その時には素直に謝って腕を離す道を選ぶのだが。立ち上がらせた後、以前楽しく飲んだ彼の部屋を目指しながらゆっくりと足を進める。   (2021/6/3 18:41:37)

枦込 丞男で多少なりとも鍛えているとは言え、似た様な体躯の男を一人抱えて歩くのは中々堪えるもので。もう少し鍛えようか、唯それでは体型の現状維持が難しいだろうかと考えている間だった。此方を見る彼から"丞が何か責任を感じる事はない"そんな言葉を掛けられてしまえば、嫌でも次に紡がれる言葉が予想出来てしまう。善行に及んでいるとは言え、匂いに当てられた己の身体だって相当我慢しているのだ。その状態で誘惑されてしまえば勝てる筈も無く、と言うよりは彼の懇願を断れる筈も無く。「_____...嗚呼、分かった。」その言葉と共に部屋の前へ辿り着いた。彼が鍵を開けてくれるまで待っておこうか。)   (2021/6/3 18:41:39)

枦込 丞((俺はれれ君っぽい誘い方だなあ、って思った👍   (2021/6/3 18:42:12)

京 麗慈(玄関まで、と告げられた言葉に多少目を見開いたのはここだけの話。そこまでとは思ってなかったし、そもそも抑制剤のせいで匂いがどこまで広範囲に渡るのか、ネットで調べた情報しか頭に無かったのだ。場所によっては"ほかの匂いで誤魔化せる"だの"半径1m内"だの記載してある。なるほど、己が読んだあの記事は相当な偽情報で、その内容に踊らされていたのは紛れもない自分自身だった。呆れを通り越して笑いすら出てきそうだ。ため息のような熱い吐息を吐き出し、支えられる形でゆっくりと自分の自室へ向かう。理由を深く聞くことなく、了承だけしてくれた彼になんと言えばいいのか、よくわからなくなってしまった。謝るのは絶対に違う。かと言って"ありがとう"なんて御礼も違うような気がする。まぁ、全て終わり明日になれば今日の事など笑い話になるのだ。それで正解なのだろう。ただのエゴだが。玄関に辿り着けばポケットからキーケースを。朧気な視界の中でなんとか鍵を差し込み捻る。解錠の音と共にドアノブを捻る。「寝室は左の扉」とだけ告げ、中へ促した   (2021/6/3 18:50:45)

枦込 丞( 五つも歳上の人に教えを乞うのは、と発言した後にの後悔していたが必要無かったらしい。見開かれた目を捉えられなかったとは言え、驚いている様にも見えないが"知っていた"と言う態度でも無さそうだ。元々匂いが原因で物騒な事件が出回っている世の中だ、他の匂いで誤魔化せる程弱い匂いでも無いだろう。余程匂いの濃い香水ならば誤魔化せる可能性は有るが、身体が熱を持ってしまった時点で‪α‬は確信してしまうのだから難しい身体だ。彼がドアノブを捻り、部屋の中へ足を踏み入れると案内通りに左の部屋へ足先を。扉を開き、視界に入ったベッドへ彼を座らせると己も隣へと腰を据えた。…手伝ってくれ、と。彼はそう言っていたか。彼の方へと身体を向け、それに伴い視線を遣ればすらりと伸びる腿へ指先を添えた。) ...良いんだな?麗慈、   (2021/6/3 19:00:49)

京 麗慈((ど、ドルチェ&……   (2021/6/3 19:02:49)

京 麗慈(住み慣れた、使い慣れた自室だと言うのに、なんだか別の場所のような気分になっている。見慣れた景色のはずなのに、どこか違うような気分になるのは恐らく自分が発情期を迎えて、尚且つ他人を連れ込んでいるからなのだろう。ベッドへ座らせられ、てっきりそのまま押し倒してやる事終わらせると思ったのだが、やはり彼は善人すぎるらしい。己とは正反対に思う。伸びた脚にかかる指先に肩を揺らせば「…言ったろ?丞が、責任感じる必要はない、って…。それとも、ナンバーワンホストは、酒の力が無いと目の前の人間すら抱けないのか?」抵抗なんてしない。しかし、相手が相手なら多少の悪戯心は許して貰えそうだ。両腕を伸ばし、彼の首元へ腕を回す。そのまま力を抜けば背後のベッドの中へ倒れ込む形になる。程よいスプリングが、2人分の人間の体重を感知し悲鳴をあげた。続け様に彼の唇へ己の唇を合わせては緩く口を開いて見せて   (2021/6/3 19:11:13)

枦込 丞(( こ、香水って単語を聞く度に発作が…   (2021/6/3 19:12:00)

枦込 丞_____っ、...全く、御前は意地が悪いな ( 最後の確認を取ろうと連ねた言葉だったが、彼には悪戯を向ける事の出来る発言になってしまったらしい。まるで挑発の様な言葉に苦笑を浮かべつつ、頬を掻こうと自分の頬へ手を伸ばす前に彼の両腕首を捉えた。そのまま視界は揺れ、身体が重力のままに倒れていく。慌ててベッドの低反発に両手を付き、安堵した頃には唇が重なった。流れの良さは彼の経験上なのか、それとも身体が熱に侵されている故の本能が働かせたのか。長髪がなだれ、髪が視界を狭めてしまえば片腕を上げる。指先で髪を取り、耳に掛けると片方の視界を広くした。それから何を言う訳でも無く、離れていく唇を追う様にして再び唇を重ねる。髪を掛け終えた後の手は彼の身体へと伸びて、衣服越しに身体のラインを掌でなぞった。服の裾に指先が届いた頃、その中へ忍ばせると直の肌の感触が掌に訪れて。矢張り随分と整っていて綺麗な身体だ、なんて思ってしまうのは少し失礼か。指先で腹筋の窪みをなぞり、上へ滑らせていくと胸筋の近くを擽った。)   (2021/6/3 19:20:15)

京 麗慈タダでは転びたくないだろ(それに、相手に今更遠慮などいらないとさえ思う。その日その場その時が楽しければ何だっていいのだ。身体を重ねるのだってその"楽しさ"という概念の延長に過ぎない。彼がこの日をどう捉えるかは彼の勝手だが、自分の中では既に答えが出ている様なもの。世間に対するΩへの視線なんて変わらないのだ。だから彼が後ろ指を指される事など絶対にない。生まれ育った環境に苦しむことはあれど、その分努力は怠らないし、何かあっても実力で黙らせてきた。その自信が今に繋がっている訳で。流れた長髪を耳にかける動作に生唾を飲み込んでは「エロ」とニヒルに笑ってみせる。再び重なった唇に対し、瞼を閉じればより鮮明に感覚に身を任せられる。元々欲情しきった身体だ。与えられる刺激に逐一反応を示してしまうわけで。焦らされるような動きに困ったような表情を「ン…ッ」生娘のような声を発しては、回した腕に力を込め、もどかしさに下半身を軽く揺らした   (2021/6/3 19:30:56)

枦込 丞( Ωで有る人物は大体が自分に自信が無い、と言う印象を持ってしまっている。浴びて来た世間の目や育った環境の積み重ねによる物だ、と何時かの客は言っていた。だからこそ最初、彼の話を聞いた時には驚いたのだ。端正な顔、整った身体に身に付けている物も高級品。‪恐らく‪α‬なのだろうと思っていたから余計に驚いてしまった記憶が有る。ならばΩの彼がこんなにも仕上がったのは努力の賜物なのだろうか、自分が同じ立場に立ったとして其の努力を怠らない自身は無い。心の何処かで感心しながら、それを言葉にする余裕も顔に出す余裕も何も無かった。存在するのは彼に対して帯びた熱のみ。髪を耳に掛けるや否や、"エロい"なんて言う彼に対して困ってしまった。何と言えば良いのか分からない表情を浮かべながら、軽く目線を逸らすと同時に顔を彼の首元へと。耳元から首筋、鎖骨と唇を押し付けて行きながら胸を這っていた指先は赤い尖りへと辿り着いた。擽ったいのかもどかしいのか、可愛らしい声を喉から抜かしながら上半身を軽く揺らす反応に双眸を細める。爪先で先を掠め、軽く上下に掻くと目線のみを上へ向け彼の反応を伺っていた。)   (2021/6/3 19:43:38)

京 麗慈首元から鎖骨を通り、胸元へと注がれたキスに対し、ほんの一瞬たじろいだ。それは怯えを滲ませたもの。首元に布製かつ無地のチョーカーを付けているとはいえ、項を噛まれるかもしれない、という恐怖を拭う程のものでは無い。絶対にない、とは言いきれないのだ。この世に偶然なんか存在しないように、その逆である絶対だって存在しない。彼なら自制が効くだろうと、高を括る事はあれど安心する要素にはならないのだ。無意識のうちに回していた腕を離し、片手で項部分にあるチョーカーの留め具へと手を触れた。脈打つ心臓が痛い。胸元の飾りに辿り着いたのか、密かな刺激を送られ唇を噛む。己の声は好きではない。加えて爪先で引っ掻くように遊ばれれば、簡単に腰が跳ねて動く。本能に逆らうなんて事すら難しいのに、そんな中で与えられる快楽に逆らうなんて出来るはずもなく。口元に手を当てれば視界を開いて、胸元に居る彼へと視線を向ければ目が合った。縋るような視線を彼に向けた   (2021/6/3 19:55:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、枦込 丞さんが自動退室しました。  (2021/6/3 20:03:56)

京 麗慈((ロル書き中かな   (2021/6/3 20:04:17)

おしらせ枦込 丞さんが入室しました♪  (2021/6/3 20:06:47)

京 麗慈((おかえり〜   (2021/6/3 20:08:30)

枦込 丞...安心しろ、噛まねえから ( そんな声を掛けても彼の不安は落ち着かないのだろう。己にはΩがどれだけ項を噛まれる可能性に対しての恐怖を抱いているかが分からない。分からない故に、言葉で否定する事しかできなかった。「____もし、もしだ。...麗慈の項をかもうとしたら全力で殴ってくれ、頼む」意思では決めているが、本能に身体が従ってしまうのが属性の性。そのチョーカーすらも乱暴に解いて歯を立てかけた時には暴力を振るってくれて構わないと釘を打っておいた。声を出したくないのか、次は口元を抑えてしまう。折角身体を重ねるのならば善がる声を耳に通したいのだが____。"まだ"その腕を取らなくても良いだろうか。端正な顔が縋る様に此方を見詰めてくるものだから、伏せた睫毛の隙間から視線を返すと爪先で尖りを押し潰した。次に指の腹で捏ねたり等と幾度か刺激を繰り返して。)   (2021/6/3 20:12:52)

枦込 丞(( ただいま゛   (2021/6/3 20:13:00)

京 麗慈((一瞬「え、じゃあ殴るか」って臨戦態勢入る麗慈が浮かんだ   (2021/6/3 20:18:14)

枦込 丞(( めちゃくちゃ雰囲気ぶち壊れそうで笑っちゃった   (2021/6/3 20:22:47)

枦込 丞(( 夕飯食べるから次の返信遅くなるわ!!急いで食べてきます   (2021/6/3 20:23:09)

京 麗慈全力で殴れ、だなんて。酷く残忍で残酷なことだろう、生まれてから1度だって誰かに暴力を奮ったことが無いのに。たかが本能には負けそうになっただけ、たかが自分の身を守るため、そんな程度の事のために目の前の相手を殴れというのか。思わず苦笑してしまった。というか、それが普通なのだろうが。無意識のうちに触れていた項から手を離し、目の前にある金髪に指を入れ、軽く髪を梳くようにしながら撫でる。諦めにも近い微笑みを向け首を横に振る「……は、じゃあ…俺にッ…殴らせるな、よ?」口元を覆っていた手を軽く離し、挑発のような発言をひとつ。そして返された視線を交えながら、嫌でも快楽を拾い続ける身体に歯止めが効かなくなりそうな中、飾りを押し潰され「ん"…ンッ」と耐えるような声を。刺激を繰り返される度に、下半身が揺れる。もう痛いほどに己の熱は張り詰めていた「も、いいから…下…ッ」なんて懇願をして   (2021/6/3 20:26:31)

京 麗慈((んぁい、ゆっくり食べといで!!!!!!   (2021/6/3 20:26:38)

枦込 丞( 目の前の苦笑に瞬きを繰り返した。暴力が嫌いなのかした事が無いのか、そんな事情は一度も聞いた事も無いが。仕方が無いだろう、無理矢理項を噛まれて望まない人と一生を共にさせられる等彼にとっては苦痛以外の何者でも無いのだ。一生の苦痛よりは一瞬の苦痛を取るべきだ、なんて迫る己も酷い奴なのだろうか。覗いていたその瞳から目線を逸らすと眉を下げていた。指先で梳く様に撫でてくれるその手が酷く心地好い。「____言っただろう、噛む気はねえって。...大丈夫だ、安心してくれ」等と、彼の挑発的な発言に対して紛れもない微笑で返してしまうから時折人に疎まれるのだろうか。全世界の人間全てが好いてくれる訳でも無いのだから、そんな事を考えたところで仕方が無いが。耐える様な声が耳を通っていく。男の性なのか何なのか、もっとその声を聞きたいだなんて欲求は一先ず後回しに。懇願通りに服の中から手を抜いて、指先で今日に彼のベルトを外すと下の衣服を腿の真ん中辺りまで下げた。そのまま腿をなぞり、下着越しにその膨らみへ触れると浮かんだ形を指先で撫でていた。)   (2021/6/3 20:43:40)

枦込 丞(( 美味かった!!(謎報告)   (2021/6/3 20:44:00)

京 麗慈((おかえり!何食べたんだ!!   (2021/6/3 20:45:46)

京 麗慈安心してくれ、なんて言葉に心からの平穏は訪れることはない。しかし、彼なら多分恐らく辛うじて大丈夫なのだろう、という1ミリの安心要素は生まれた。まぁ、余程のことがない限りは大丈夫なのだろう。自分よりは確実に男性経験の多い彼の事だ。Ωを抱いた事など多分1度ではないように思う。番がいる、なんて話も聞かないし多分大丈夫なのだろう、多分。挑発に対し、真面目に返される返答には苦笑しか出てこないが。服の中から手を抜かれれば、その冷たさに身震いをひとつ。ベルトの金属音が耳に届き、衣服を下げられる。全てを脱がさないのは相手の趣味なのだろうか?芯を持った熱に触れる指先がもどかしい。縋るような視線を向けては、吐き出す吐息の熱が上がる。中途半端でもどかしさしかない今の体には毒以外の何ものでも無かった。発情期ということもあり、むしろ理性がある自分を褒めてほしいくらいなのに、それすら溶かそうとするような相手の仕草に「丞…ッ」と名前を呼ぶことしか出来ないままでいた   (2021/6/3 20:55:04)

枦込 丞(( 鮭おにぎりとザンギを食べてきたぞ!!   (2021/6/3 20:55:53)

京 麗慈((あっ、道民の唐揚げだ!!!!!!(だよね?)   (2021/6/3 21:00:30)

枦込 丞( 相変わらず彼の表情に浮かべられているものは苦笑の一つのみ。とは言え己の伝えたい事は伝えられたのだ、噛まないと釘を打ったし殴ってくれとも釘を打った。微笑を見せた己に対しての彼の反応が、例え冷めた目線であったとしても伝えるべき事は言葉に連ねたのだから身籠る必要は無い様に感じる。彼も彼で思う所が有るのだろう。彼をゆっくりと溶かす様に敢えて下着を残し衣服を下げたが、如何やら彼にとっては逆効果のようで。もどかしと言わんばかりに息を吐き出すその姿、男としては唆られる物が有るがそれ以上に理性が今にも吐き出てしまいそうだった。そんな中で、乞う様に名前を呼ばれてしまえば理性を保つ為に吐き出していた息だって止まってしまう。「____っ、」頼むから、今だけは煽らないでくれ。その一心で唇を重ねて、舌を彼の口内へ滑り込ませると同時に下着を腿まで下げた。顕になった物へ指先を這わせ、掌で包み込む。軽く上下に揺すったならば彼の綺麗な瞳を覗き込んだ。)   (2021/6/3 21:02:53)

枦込 丞(( あっ、そうそう!!それそれ   (2021/6/3 21:03:07)

京 麗慈((もっと煽りたくなるなぁ、これ   (2021/6/3 21:10:56)

枦込 丞(( 項噛むよ(噛まない)   (2021/6/3 21:11:55)

京 麗慈((噛まないって分かってるから煽ってやろうかしら   (2021/6/3 21:13:07)

枦込 丞(( うわ、丞が堪えまくる物語が始まってしまう   (2021/6/3 21:15:43)

京 麗慈((めっちゃイイじゃないそれ。やってやろ(ゴミ)   (2021/6/3 21:21:26)

京 麗慈名前を呼んだのが甲を制したのか、旗また煽りになったのか、そのどちらかは分からない。もしかしたらその両方かもしれない、だなんて都合の良い事を考えた。いや、彼に限ってないだろ、むしろ自分に欲情なんてするようにも見えない。フェロモンの香りに充てられただけだ、と。重ねられた唇に、もう一度呼ぼうとした名前が掻き消され喉奥へしまわれた。口内へ入ってきた舌を受け入れつつ、自ら絡めに行っては再び首裏に腕を。発せられる吐息と水音に興奮が高まっていく。密着する形になれば目線を逸らすように目を閉じ快感に身を委ねる。口端から唾液が溢れてきそうだ。いよいよ熱に直接的な刺激が訪れれば、くぐもった声をキスの合間に発してしまう。相手からは少々苦しそうに見えるような、眉間に皺を寄せる表情をしてしまう。しかしそれは苦しいからでは無い。実際のところ苦しいと言えばそうなのだが「ん"、ぁ…た、すくッ…ァ……ッ」訪れた刺激と快楽に先走りが溢れ出ては止まらなかった。既に後孔からも、水分が出てきており興奮の昂りをより明確に示している   (2021/6/3 21:21:28)

枦込 丞(( 毎回名前呼ぶの可愛いな…   (2021/6/3 21:24:00)

京 麗慈((喘ぎたくないけど名前は呼びたいタイプなもんで、必要以上に呼ぶわよ(?)   (2021/6/3 21:25:43)

枦込 丞( 唇を重ねる前に彼が何かを言おうとしていた事は察していた。察しながらも、止めずに塞いでしまったのは今以上に煽られてしまえば体の自由が本能に奪われてしまいそうだったから。互いの吐息、淫猥に鳴り響く水音が耳を通って脳へと溶け込んでいく。キスの間に連ねられる己の名前に心の中で密かに悦びながら、辛そうな彼を目の当たりにすると芯を通し終えた彼の物から手を離した。確かに苦しいと言わんばかりの表情、反応ではあるのだが。苦しそうだからやめる、なんて言葉は望んでいなさそうで。寧ろ早く先に進めてしまった方が良いのではないだろうか。指先を下へと滑らせて、既に濡れている後孔回りに気付くと潤滑に任せて中指をゆっくりと沈め込んだ。彼がこの場所を沢山使っているのか使っていないのか、まず人と身体を頻繁に重ねるのか。そんな事は知る由も無ければ聞こうとも思わない。だから優しく丁寧に解してはいるが、それでも彼が懇願するならば少し強引にしてしまおうと。重ねていた唇を離して、間に銀の糸を引かせると何も言葉は連ねずに呼吸を繰り返していた。)   (2021/6/3 21:33:23)

枦込 丞(( それ凄く可愛いな?(語彙力)   (2021/6/3 21:33:50)

京 麗慈((やかましいの間違いでは?(?)   (2021/6/3 21:35:32)

枦込 丞(( ほら、やかましいのも可愛いから(?)   (2021/6/3 21:39:31)

枦込 丞(( れれさんごめん、めちゃくちゃ眠いから次のロル回したらまた次回で良いかい(うとうと、)   (2021/6/3 21:41:49)

京 麗慈後孔の中に沈む指の感覚を敏感に捉えれば、回した腕に力が入り体が強ばる。身体の経験など隣人くらいだし、それもそう頻繁ではない。無意識下で不安な表情と強ばったような表情を浮かべてしまう。閉じた瞳を薄ら開ければ、ボヤけた視界と彼の青い瞳が目に入る。何かを言おうとしても、今の状態では己の嫌いな自分の声が溢れてくるばかりで何も言えない。唇が離れた拍子に唇を噛み締める。身体の熱が更に燃えるように熱く感じた。行為が進むにつれてフェロモンも強くなっているような気さえする、たとえそれが己の錯覚でも。呼吸を繰り返す様子を見せる相手に「…たすく…?」と舌足らずに名前を呼んだ。沈み込んだ指を締め付けて見せては"多少酷くても構わない"と言うような目線と、縋るように頬に手を伸ばせば「平気か?」と問うて   (2021/6/3 21:48:41)

京 麗慈((食後だもんな。続きは月曜日だったな?   (2021/6/3 21:48:56)

枦込 丞(( そそ。あと風呂にも入らなきゃいけないから眠気で力尽きそう。そうだね〜、れれさんの調子さえ良ければ月曜に👌   (2021/6/3 21:54:27)

京 麗慈((月曜日は現場かもわかんないから日曜日連絡するわ。なんも無ければ昼間から出来るし   (2021/6/3 21:55:30)

枦込 丞(( りょーかい、なら取り敢えず連絡待ってるね   (2021/6/3 21:57:12)

京 麗慈((んぁーい。ではまた月曜日な!!!!!!   (2021/6/3 21:57:41)

枦込 丞(( うい!!楽しかった!!また月曜👋👋   (2021/6/3 21:59:35)

おしらせ枦込 丞さんが退室しました。  (2021/6/3 21:59:37)

京 麗慈((おちかれさん。では私も   (2021/6/3 21:59:59)

おしらせ京 麗慈さんが退室しました。  (2021/6/3 22:00:02)

おしらせ黒澤奏さんが入室しました♪  (2021/6/13 16:45:47)

黒澤奏((へへ、   (2021/6/13 16:45:55)

おしらせ八朴 永久/Ωさんが入室しました♪  (2021/6/13 16:46:08)

黒澤奏((あ、おれもかえてくる!!!(どばどば)   (2021/6/13 16:46:36)

おしらせ黒澤奏さんが退室しました。  (2021/6/13 16:46:38)

八朴 永久/Ω((Ω側、ミナコイ知ってからやるの初めてかもしれん(   (2021/6/13 16:46:41)

おしらせ黒澤奏/?α?さんが入室しました♪  (2021/6/13 16:46:54)

八朴 永久/Ω((んあ、りょーかあい   (2021/6/13 16:46:55)

黒澤奏/?α?((あれ???(?)   (2021/6/13 16:47:09)

おしらせ黒澤奏/?α?さんが退室しました。  (2021/6/13 16:47:11)

おしらせ黒澤奏/αさんが入室しました♪  (2021/6/13 16:47:26)

黒澤奏/α((ばたばたしてごめん!!!(ばたばた)   (2021/6/13 16:47:34)

八朴 永久/Ω((おかえりぃ、大丈夫だよぉ(ぐ、)   (2021/6/13 16:48:04)

黒澤奏/α((ありがと(へへ、)シチュエーションどうする?(ちゅちゅちゅ)   (2021/6/13 16:48:20)

八朴 永久/Ω((どうしよかぁ、お薬飲み忘れてひんひんしてようか?(ちゅー、えへへ、)   (2021/6/13 16:50:47)

黒澤奏/α((あ゛可愛いやつ(ごぼぼ、すり)   (2021/6/13 16:50:58)

八朴 永久/Ω((おじさんのことだから飲み忘れそうだなと思ってな……ちゃらんぽらんだから……(ふふ、ぎゅ、)出だしやろうか?(はて、)   (2021/6/13 16:53:36)

黒澤奏/α((おれそしたら怒っちゃうよ(あう、)お願いしてもいい?(すり。)   (2021/6/13 16:54:22)

八朴 永久/Ω((怒っていいよ、むしろ怒って(?)ん、大丈夫ぅ、ちょっと待ってなぁ(ちゅ、)   (2021/6/13 16:55:08)

黒澤奏/α((え、αだそ♡♡お願いします(へへ、)   (2021/6/13 16:56:44)

八朴 永久/Ω(―――失敗した、と酷く後悔の味が広がる。ぶわりと熱くなる体と苦しくなる呼吸に気づいたのは弾き語りを終えた帰りの事だった。すっかり忘れていたのだ、ヒートの周期を。スマホで登録もして忘れないようにしていたのにも関わらず、だ。朝は確か、もそもそ起きて、スマホ見て、薬飲まなきゃと思って、着替えて髪を結んでそのまま……)んん”……どーしよぉ………(ここに来てポンコツが発動するとは思わなかった。というか周期くらい覚えとけよ自分。そんな恨み言を呟きたいが体の疼きは収まらない。ゆっくりゆっくり家に帰ることしか出来ず、服が擦れる感覚すら気持ちよくて声を上げそうになる。三十八年。Ωとして生きて来てこんな日が来るとは、と本人も驚いており、漸くシェアハウスに帰る頃には真っ赤な顔を晒して廊下に寝転がることしか出来なかった。ここから部屋までの道があると言うのに、体が言うことを聞かない。でもここで立ち往生していたら迷惑になってしまう。どうしようと焦る度にぽたりと汗がたれ、立ち上がっても壁に寄りかかることしかできなかった。)   (2021/6/13 17:05:43)

黒澤奏/α((これどしよ?まだ番じゃない?   (2021/6/13 17:06:12)

八朴 永久/Ω((αでもいいよぉ♡♡奏くんだもん(照、)   (2021/6/13 17:06:17)

八朴 永久/Ω((………すまない考えてなかった()どっちでも平気だけどどうしよかあ……うなじ噛みたいなら前の方がいいかな?   (2021/6/13 17:06:54)

黒澤奏/α((んんんんんあるふぁでさ(ごぼ、)な、ま、すき(し)   (2021/6/13 17:07:07)

黒澤奏/α((んー、他のアルファに襲われる可能性があったとしたら番なしで、奏だけだよ♡♡ってなったら、番?(?)   (2021/6/13 17:07:44)

八朴 永久/Ω((出先で気づいて帰る方がやりやすくて()   (2021/6/13 17:08:51)

黒澤奏/α((だしがに()   (2021/6/13 17:09:14)

八朴 永久/Ω((そ、んな、感じかな……???番になったらその番にしかフェロモン効かないんだっけ?   (2021/6/13 17:09:23)

黒澤奏/α((うん、(こく、)番だけにしか匂いわかんなくなるよ(すんすんすんすん(?)   (2021/6/13 17:11:01)

八朴 永久/Ω((ん~~~………嫉妬して欲しいから前者じゃダメ?(えへ、())   (2021/6/13 17:12:55)

黒澤奏/α((嫉妬するしまくる(ごぼ、)まっててね、かく!   (2021/6/13 17:13:30)

八朴 永久/Ω((してして、すっごい嬉しい(すりすり、ぎゅう、)ん、ゆっくりでいいよぉ   (2021/6/13 17:14:07)

黒澤奏/α((ほんと?(へへ、)ありがと!   (2021/6/13 17:16:45)

黒澤奏/α(今日は自室でテスト勉強をしていたのだが、彼が帰ってくるまで何度も何度も時計を見てしまった。早く恋人に会いたい。もうすぐ来る発情期に向けて色々してあげたいし。そんな呑気なことを考えている時、ふと甘い匂いがした。Ωがαを誘う独特のあの匂いが。誰の匂いかなんてもうわかる。だって愛しい恋人の匂いだから。このシェアハウスには己を含め、αが居る。だから、日常的に抑制剤を飲ませていたと言うのにあの人は。募る苛立ちを抑え、事実から飛び出せば相手がいるであろう部屋へ無断で入った。しかし、そこにはいない。フェロモンを辿り、廊下へ歩き出せば倒れている恋人。こんなふらふらな状況で外にいたのか?発情期が急だからといって、薬を用意しておけばまだ経つことは出来るはず。なのになんで。また、飲み忘れていた?巫山戯るな。何度目だ。と叱ってやりたくなる気持ちを抑え、近寄った。)ねぇ、っ……なにしてんの、おじた、ん…!(今すぐ噛み付いてしまいたいという気持ちを抑え、彼を軽々しく抱きあげれば自室へ連れ込んだ。鍵を締め、誰にも邪魔されないようにして。責めるのはあとだ。いや、今か?相手をベッドに押し倒せば冷たい視線を送った。)   (2021/6/13 17:19:41)

八朴 永久/Ω((んあ~~~……必死な奏くん好き……可愛い……(ひん、)   (2021/6/13 17:21:01)

黒澤奏/α((ありあとぉ、てれる(へへ、)   (2021/6/13 17:23:40)

八朴 永久/Ωん………ぁ、奏、くん…………(どろりと襲われる快楽に押しつぶされそうになる。気持ちよくなりたい、なれない。自分でするにもきっと満足は出来ない予感がする。苦しくて仕方がない。せめて部屋。部屋まで行って薬飲まないと―――と汗ばむ額を腕で拭っていると、声をかけられそちらに顔を向けた。愛しい愛しい自分の恋人。けれどその顔は怒っているような、冷たい表情。体は熱いのに背筋だけ凍るように冷たくなって、ぶわりと冷や汗が吹き出した。そりゃそうだ、薬の飲み忘れなんて怒られるに決まってる。だがそれよりも嫌われたくなくて、縋るように手を伸ばしたが、ひょい、と抱き上げられ目を丸くした。抵抗する力も、だからといって自力で歩く力ももう無い。だから彼に連れられるままに部屋に連れ込まれると、彼の下で声も出せずにその視線を受け止めた。)ごめっ、あ、の………俺、っう……ごめんなさ……(と謝るが許してもらえるかなんて分からない。恋人が薬を飲み忘れていたらそりゃあ自分も怒る。気持ちはわかるから、だから嫌われないかと非常に不安だった。)   (2021/6/13 17:32:22)

八朴 永久/Ω((ごめ、相変わらずロル書くの遅い(   (2021/6/13 17:34:42)

黒澤奏/α((え、素敵なロルをありがとうしか感想ないよ(?)ら   (2021/6/13 17:35:01)

八朴 永久/Ω((んむ~~~、照れる、こちらこそありがと(えへ、)   (2021/6/13 17:37:01)

黒澤奏/α(己を見つめて怖がる相手。なんでそんな顔をするんだ。怒られたくなかったら薬を毎日キチンも飲めばいいだけじゃないか。こっちが悪いこと。している気分になる。謝ってくる彼の頭を優しく撫でながら眉を下げた。怖がらせたいわけじゃないのになんでこうなってしまうのだろうか。ベッドから立ち上がり、以前彼が置いていった抑制剤を持ってくれば、口元へ持っていき。)……悪いと思ってるなら、ちゃんと毎日飲んで。じゃないと、不安になるのは俺だから。おじたんが他のαにだかれたいなら、別にもう好きにしてもいいけど。(薬を飲み忘れるのはこれが初めてじゃない。何回もだ。忘れっぽいところも好きなのに、このことばかりは好きでいられない。もしあの場に行ったのが自分で早く他のαだったら、襲われて番になっていたかもしれないのになんでいつもいつも彼は薬を飲まないのだ。もう自分以外のαに抱かれたいのでは?とさえ最近思ってしまう。いらないことまでいってしまったのは、わかっている。でも、不安なのだ。年齢差もあるし、職のちがいもあるからそばにいれない日の方がおおいのに、なんでわかってくれないのだよう。)   (2021/6/13 17:39:07)

黒澤奏/α((えへ、いいえ(すりすり   (2021/6/13 17:39:13)

八朴 永久/Ω(優しく撫でられると自然と体の強ばりが薄れていく。その優しい手が好きだ。いつもは子供っぽく手を引いたりしてくれるのに、撫でてくれる時は暖かくてとても心地が良くなる。反射的にその手に擦り付き、目を細めてぼーっと思考を散布させていたが、立ち上がった彼を目で追い、差し出されたそれを凝視した。忘れていったらしい自分の薬。助かった……と小さく口を開いたが、その言葉に目を潤ませ、口を真一文字に結んだ。それなら、噛んだって構わないのに。三十八のおじさんだから今から子を成すことも大きなリスクなのは知っているし、なんなら彼に捨てられる可能性も大いにあるのだ。それに彼はまだ学生だ。そんな彼を縛り付けたくないから自分から言わないのに。何でそんな、突き飛ばすようなことを言われるのか、分からなかった。自分だって君のことが好きなのに。)…………抱かれたく、ないよ。他の人になんか(絞り出した声は酷く震えていて、彼の指を巻き込むように薬を口に含む。苦い。いつもよりも、ずっと。ごくんと飲み込めばベッドに体を預けて息をつき)   (2021/6/13 17:51:44)

黒澤奏/αじゃあ、ちゃんと薬飲んでよ……おじたん、自分は大丈夫だからって言って、いつも飲み忘れてもなんとも思ってないでしょ、(ちがう、せめたいわけじゃないのに、止まらない。仲良くしたいのになんで己は子供みたいなのだろう。こんなんだから番になれないのだ。まだ学生で稼ぎも少ない己よりもいい人はたくさんいる。それなのに、なんでこんなのを選んだんだ。子供っぽくて何も出来ない自分を。彼が抑制剤を飲むのを見届け、これ以上ここに居ても喧嘩にしかならないと判断したのか寝室を後にしようと。)僕今怒ってるから。謝っても、許してあげない…、!(下唇を噛みながら、上記を告げればテスト勉強の続きをするためにリビングへ向かった。怒ってるのは本当。でも、仲直りしたいのだ。なのに、できない。気持ちの生理が上手くできないのだ。椅子に腰をかければ机に項垂れた。どうしよう、本当に。こんなんじゃ嫌われてしまう。)   (2021/6/13 17:58:06)

八朴 永久/Ω思ってるよ……!今日は、その、忘れちゃっただけで……(だからだよバカ。怒られるのは当たり前なのに喧嘩するみたいな口調で何故か自分が驚いてしまう。落ち着け、自分の方が年上なんだ。喧嘩は良くない。そう分かっているはずなのに発情期だからなのか余裕が保てなくなる。結局落ち着くことなんてできず、ベッドから上半身だけ起き上がらせて彼を見るが、むす、と怒った彼が部屋から飛び出していけば眉間に寄っていた皺が無くなり、代わりに眉が下がった。どうしよう、嫌われた?自分のせいだって分かってるのに怒ってしまったから?ふわふわと浮ついた脳じゃ何も考えられず、泣きそうになるのを何とか堪えて、またベッドに横になった。薬を飲んだとはいえまだ体は疼いて仕方がない。苦しそうに小さく呻き声を上げていたが、彼の香りに、αの気配に、落ち着く気配がしない体を慰めるように自分の下半身に手を伸ばした。ほかの部屋にいる彼の邪魔にならないよう服を噛み、既にドロドロと汚れたモノをゆっくりと扱いた。)ふ……ぅ……う”……♡(ぐちゃぐちゃと扱く度に熱は大きくなる。どうせ満足なんてしないけれど、せめてもの抵抗だった。)   (2021/6/13 18:12:48)

黒澤奏/α((かわいい()   (2021/6/13 18:14:20)

八朴 永久/Ω((なんか、最初の頃より子供っぽくなってしまった……(   (2021/6/13 18:15:21)

黒澤奏/α((すきよ……♡♡   (2021/6/13 18:18:13)

八朴 永久/Ω((ありがと……♡♡(きゃ、(?))   (2021/6/13 18:18:44)

黒澤奏/α((んへは(すり)   (2021/6/13 18:18:54)

八朴 永久/Ω((おじさんリハビリせんとな……(よしよし、すり、)   (2021/6/13 18:19:23)

黒澤奏/α((どんな?(はて、ちゅ。)   (2021/6/13 18:19:41)

八朴 永久/Ω((どんな……どんなだろ……ソロルとかで?(ぎゅむ、ちゅ、)   (2021/6/13 18:20:34)

八朴 永久/Ω((と、ご飯いてくる!💦   (2021/6/13 18:20:43)

黒澤奏/α((あ、そろる♡♡(ぴこん)   (2021/6/13 18:20:50)

黒澤奏/α((いてら!   (2021/6/13 18:20:56)

黒澤奏/α(寝室から何かしらの言葉が聞こえるも何も考えたくなかった。αとか、Ωとか関係なく彼が好きなのに、薬を飲むのを忘れただけなのになんで己はこんなにも怒ってしまったのだろう。心の幼さがここで出てしまったようだ。フェロモンの匂いがまた強くなった気がする。彼だけが辛いのではないのになんで。今はマイナスなことしか考えられず眉を下げ。αだったら、本当は誰でもよかったんじゃないか。そんなことすら頭に過ってしまう。彼の息子が生きていたらと同い年ぐらいだからそばに居てくれるのかもしれない。どんどん負のループに陥ってしまう。何も考えたくないのに、色々なことを考え続けて。寝室へ戻り、自慰を楽しんでいる相手を見下せば、なんの許可もなく、項へ思い切り噛み付いた。もうなんでもいい。彼が己のものになってくれるのであれば。)おじたん、これでフェロモンまきちらかせないね、   (2021/6/13 18:24:39)

八朴 永久/Ω((ただいまぁ   (2021/6/13 18:35:12)

八朴 永久/Ω((いつの間にか噛まれてた(?)   (2021/6/13 18:37:31)

黒澤奏/α((おかえり!こんどおれほち!   (2021/6/13 18:40:18)

黒澤奏/α((かんでた(?)   (2021/6/13 18:40:20)

八朴 永久/Ω((ん、いてらぁ。噛んで噛んで、嬉しい(えへー、)   (2021/6/13 18:45:52)

黒澤奏/α((ただいま(おにはや)嬉しいの?!?ほぼおれのどくせんげきじゃん(?)   (2021/6/13 18:48:12)

八朴 永久/Ω((おかえりぃ、だって番になるのオメガバの醍醐味やん(えへへへ、())独占劇()   (2021/6/13 18:54:09)

黒澤奏/α((そうだけども(んむ、)独占劇(こく   (2021/6/13 18:55:11)

八朴 永久/Ω(―――好きでΩになったわけじゃない。生まれつき人より劣っているとレッテルを貼られ、馬鹿にされ、月一度に来る種を守るための発情に体を悩ませて。辛いと思ったことも数あって。だから不安になってしまう。彼が好きだと言うのは自分がΩだからじゃないのか?とか、フェロモンに踊らされた偽物なんじゃないか?とか。生理的でもなんでもない涙がボロボロ溢れると布団に顔を埋め、気持ちとは裏腹に反応するモノを慰めるように撫でる。これ以上は無理。イけない。彼じゃないと駄目なのに。その彼に顔を向けるのが怖い。一人にしないで。嫌いにならないで。熟れたように痛む心に涙を止められずにいると、漸く気づいたのか、人の存在に驚いたように目を向け―――ようとし、項の痛みに「ぅぎっ、ひあ”っ、あ”……!?」目を見開いた。瞬間、ゾクゾクとした快楽に動けなくなる。パニックからか香りを感じ取れない。恋人のせいだと分かると顔をそちらに向けた。痛みは本物?嘘じゃない?ぽかん、と驚いたような顔になるが、次に出てきた声は「な、ぇ……何れ……?」と酷く情けなかった。)   (2021/6/13 18:58:29)

八朴 永久/Ω((それに、あの、おじさんαの時噛めなかったから……(?)独占劇嬉しいよ?(はて、)   (2021/6/13 18:59:31)

黒澤奏/α((たしかに(?)ううぅ、よかった(ほ、)   (2021/6/13 19:01:38)

八朴 永久/Ω((αでもΩでも弱弱だなおじさん……(??)んふふ、安心してして、だいすき(ちゅ、)   (2021/6/13 19:03:57)

黒澤奏/α((かわいいね(ごぼ、)んへ、あんがと(すり)   (2021/6/13 19:06:38)

黒澤奏/α(項へ噛み付いたことによりフェロモンが他のαに向かなくなったことに安堵するもなんでかと問われてしまえば眉を寄せた。なんでだめなのだ。やはり噛まれたくなかったのだろうか。何も答えることなく、そのまま彼に口付けを落とし、服を全てぬがせていき。発情期はαを求めたがるものだ。なら、手っ取り早く抱いてしまい、堕ちてもらおう。その後話をすればいいのだ。Ωのフェロモンに当てられているからか眼光が鋭くなっている。まるで本物の獣になってしまったようだ。項にもう一度噛み付き、己の番だとより確信した後、後孔へ指を押し入れて。既に愛液で濡れているナカ。ここで出したら確実に妊娠するだろう。して欲しい。そして、子供を産んで己だけの伴侶になって欲しい。なのに、無断で番になったことに罪悪感がどんどん募ってきて、涙が溢れてしまった。)ごめ、こんなこと、違うのに、わかってるのに…きらい、ならないで…(情けなく涙を零しながら彼の胸元へ顔を埋めて。こんなんじゃない。αとはもっとかっこいいのに、己は違う。出来損ないなのだ。)   (2021/6/13 19:06:40)

八朴 永久/Ω((すっごい情けなくなったから、あの、キャラ崩壊したら言うてな―――(?)どういたしまして?(ふふ、)   (2021/6/13 19:11:32)

黒澤奏/α((や、すきなんだよな(きらん)うゆうん(へへ   (2021/6/13 19:19:13)

八朴 永久/Ω(ぶわりと溢れる興奮にどうしたらいいか分からずに力が抜けそうになる。ピンクの髪と同じくらい赤らむ顔が熱くて堪らない。体が自然に番を求め出す。抱いて、欲しい。グズグズにしてほしい。他のΩと同じように欲を孕んだ目を向けると唇を重ね、着ていた服を脱がされるままに体を動かす。空気に触れて寒いはずの体は寧ろ更に熱を増し、彼の柔らかいはずの目から発せられる威圧感に息を飲んだ。食われる。食われるんだ、自分。番というより捕食者に狙われる獲物のような気持ちのまま、項をもう一度噛まれ力が抜けていく。なのに、下半身はずっと彼を求めて止まなくて、ぐちゃりと指を押し込められれば溢れるように愛液が溢れ出て、顔を隠しながらもはしたないと思われただろうかなんて潤んだ瞳を向けてみた。すると自分と同じく泣き出した彼にぎょっと目を丸くし、胸元の彼の頭を撫でる。理性なんて半分ほど吹き飛んだ頭の中に謝る言葉が染み込んでくれば、先程までささくれていた感情が徐々に萎み、目を細めれば「……俺、嫌じゃないよ……?不安にさせて、ごめんね…?泣かないで…」と小さく言葉をかけた。不安なのは自分だけじゃなかったんだ。それだけで何でか愛おしくて)   (2021/6/13 19:27:46)

八朴 永久/Ω((1002文字(へぶ、)んむー、好きなら嬉しいけどぉ……嬉しいけどぉお……()んふふ、可愛い(すり、)   (2021/6/13 19:28:27)

黒澤奏/α((あるある(?)えへへ、だぁいすき(ちゅ、)かわいくね、(ふる   (2021/6/13 19:30:07)

八朴 永久/Ω((2文字くらいいいじゃない()んぶぅ……照れる……自分も奏くんだいすき(ちゅう、)可愛いもん(ふす、)   (2021/6/13 19:33:03)

黒澤奏/α((たしかに(こくこく、)えへへ、(てれ、)かわいいかなぁ(むむ、ー   (2021/6/13 19:33:44)

八朴 永久/Ω((可愛いよぉ、すっごい可愛い(ふすー、)   (2021/6/13 19:35:17)

黒澤奏/α((かわいいかぁ(むむ、)   (2021/6/13 19:36:38)

八朴 永久/Ω((そ、可愛い。自分のことすごく褒めてくれるところも、だいすきだいすき言ってくれるところも、独占欲強いところも、全部可愛い(ちゅ、)   (2021/6/13 19:37:21)

黒澤奏/α(許可なく項を噛むなんて本当に最低だ。殴られて怒られても無理はない。なんなら、本当に殺してくれてくれたって構わない。それほどの罪を犯してしまったのだ。それなのに甘やかしてくれる彼。本当に有難い。こんな自分を甘やかしてくれるのなんて彼しかいない。申し訳ないと眉を下げながら、「おれが、勝手に不安になって、怒ったの…永久は悪くないのに」彼の手に擦り寄りながら謝罪を何度もして。許してくれなんて言えない。生涯の人になってしまったのだから。いくら嫌われてもこの番の関係は解消できない。なんてことをしでかしてしまったのだろう。なのに、どこか安心している自分がいるのが嫌だ。これで己のものだけになってくれた。無理矢理だが。)ながひさ、ごめ……大事にするから、捨てないで、(ぐずぐず鼻を鳴らしながら彼の胸元へ頬を擦り寄せた。大好き。愛してる。そんな意味を込めながら謝罪をして。)   (2021/6/13 19:41:17)

黒澤奏/α((んんんん、可愛いだいすき(ごぼ、)   (2021/6/13 19:41:26)

八朴 永久/Ω((自分が可愛いって話はしとらんのよぉ君ぃ()でもありがと……(あう、)   (2021/6/13 19:43:01)

黒澤奏/α((あれ(?)、えへへ、いいえ(すり)   (2021/6/13 19:46:25)

八朴 永久/Ω((あれじゃないのぉ……溶けるぞ……()   (2021/6/13 19:52:38)

黒澤奏/α((ごめんごめん(へへ、)   (2021/6/13 19:53:12)

八朴 永久/Ω(嬉しい半面自分でいいのか、という先程も襲われた不安がぶわりと這いずる。一回りも違う歳。子供すらどうなるかなんて分からない。α側から番を解消することも出来るが、その間縛り付けるのはきっと自分の影だろう。だから強請ることなんて出来なかったのに。多分これもきっと自分が我儘言ったせいなのだろう。自分が、彼を泣かせたのだ。下がった眉毛を指でなぞり、疼く体を何とか起こしてその額にキスをした。)奏くんは悪くないよ……俺が、さ。不安にさせるようなことしたのが悪いんだから……お、俺、ね?嬉しいんだよ…?ひっ、ん……奏くんのものになれてさ……(優しい言葉を掛けながらも中に入った指に声が出そうになる。ぎゅ、と泣き濡れた顔を抱きしめながら背中を軽くなでると自分の項を撫でた。はっきりとついた番の証。愛の言葉を聞き、少し恥ずかしくなりながらも「捨てるわけないじゃん……でも、俺、一人はやだからね…?」と受け取りながらにっこりと笑いかけた。というか、ほぼ限界に近い。早く動いて欲しいが、彼の気持ちも尊重したくて、殆どうわ言のように彼の額に何度もキスをした。)   (2021/6/13 20:01:24)

黒澤奏/α(どこまでも心の広い彼に何度救われてきたことか。彼の手に擦り寄りながら嬉しそうに頷いた。彼は一生己のもの。誰にも触れさせずこの腕の中にいてもらいたい。今度きちんとしたプロポーズをしよう。だが、今はこの目の前の男を抱きたいと言うことしか脳内に浮かばなかった。可愛い可愛い彼。遂に自分だけのものにできた。)……お薬、今度から飲んだか毎日連絡入れるから、発情期の時もちゃんと教えて……!お薬飲まなかったことは怒ってるんだからねぇ、(薬の話をされれば思い出したのか何度も頷いて。そうだ。彼の薬事情は本当に治しようがない。なら、己が全て管理しようと満面の笑みを浮かべた。薬も食事も寝床も全て己のものにする。そうきめて。捨てないでらなんて言われると思っていなかった。どれほど重いのか忘れてしまった彼に頬を緩ませれば首筋に吸い付き、「嫌いって言われても別れてあーげない♡♡」と伝えたあと孔へいれていた指を前立腺へ擦り付けた。)   (2021/6/13 20:08:43)

八朴 永久/Ω(擦り寄る姿が可愛いなあ、なんて呑気に考えながらクラクラする頭で彼を見据える。選んでもらった恥ずかしさが今更のさばってきた。一生自分でよかったのかを抱えて生きるのだろうが四の五の言っていられない。今が幸せならとりあえず良い。スリスリと彼の頭にも擦り寄りながら見えないハートを飛ばした。)ん、教える……ごめんねぇ………んぐ……ちゃんと飲むからぁ……(まだ怒ってる、なんて言われたら申し訳なさそうに眉を下げ、スマホにもっとちゃんと書いとこうと心に決める。もう彼と喧嘩はしたくない。心配してくれるのは嬉しいが、させるのは話が違うから。じわりじわりと独占されていることにも気づかずに嬉しそうに頬を緩ませていたが、首筋にキスをされ油断していた瞬間に快楽を与えられ、きゅうう♡と中が締まった。脳の中がピンク色に染まる。縋るように彼にしがみつけば蕩けた声がボロボロと零れた。誰かに聞かれてるかもしれないとか考えたくない。今はこのまま抱かれたい。)   (2021/6/13 20:21:49)

黒澤奏/α((あ♡♡おじたん、そろるどうなってましゅか(?ー)   (2021/6/13 20:25:02)

八朴 永久/Ω((おじたんそろるとりあえず貯めてるのを消化するほうを選びました(びし、())   (2021/6/13 20:26:23)

黒澤奏/α((あらやだ♡♡わんわんはどうなってるかね(めがねすちゃ)   (2021/6/13 20:27:31)

八朴 永久/Ω((わんわん頑張れば今日中に終わりそう(びしっ、())   (2021/6/13 20:31:24)

黒澤奏/α((え♡楽しみなんですがァ!?けど、万人受けはしないと思うので是非discordに(びしし)   (2021/6/13 20:32:01)

黒澤奏/α(Ωの匂いで彼を本能のまままま抱きそうになってしまう。が、何とか耐えた。偉い。本当に全国のαは俺を見習った方がいいと思う。そこまで思ってしまえば甘えてくる彼へ口付けを送り。獣のようにがっついたらごめんね。そんな意図を込め視線を送り。)うん、いいこ。おれもラット来た時に教えるね?(いい子と優しく頭を撫でながら怒っていないことを伝えた。本当に怒っている訳では無い。いや、さっきは怒っていたが今はもういいのだ。だって、もう彼は己の番。例え外で発情期を迎えてしまったとして他の男に触れられたら拒絶反応が出るだろう。本当に彼は己以外に触れられなくなってしまった。嬉しい。とてつもなく。指先で前立腺を思い切り擦り付けながら指を2本に増やすと、頬を緩ませた。既にトロトロに蕩けてしまっているナカ。そろそろ挿入したい。だが、今生でしたら孕んでしまう。自分の中の悪魔と天使が交互に話しかけてきて。)   (2021/6/13 20:34:12)

八朴 永久/Ω((りょーかいっ、確かに好き嫌い激しいから仕方ないねっ(?)   (2021/6/13 20:35:55)

黒澤奏/α((んへへへへへ、うん!(よだれどば)   (2021/6/13 20:37:34)

八朴 永久/Ω((よだれが()落ち着け落ち着け()   (2021/6/13 20:43:05)

黒澤奏/α((楽しみにしてる(へへへのへ   (2021/6/13 20:43:15)

八朴 永久/Ω(彼の香りが痛いくらいに自分のモノを勃たせて仕方がない。耐えたような顔も全部全部大好きで、興奮したように送られた口付けに答えながら視線を絡ませれば、片目にかかった髪を煩わしそうに耳にかけてから熱で浮ついた両目で彼を見据えた。好き。奥まで欲しい。理性を完全に遠に放れば「教えて?そしたら、そしたら俺の事ぐちゃぐちゃにしていーから」と告げ、怒っていないことに安堵した。番。彼が突拍子もなく噛んだとはいえ嬉しくないはずがない。それも大好きな彼と繋がれるのなら、嬉しさでまた泣いてしまいそうだ。情けないためもう泣きたくないのだけれど。泥ついた思考を彼に向け、頬を緩めればごちゅんと突き上げられるような感覚に腰が揺れる。じんじんと感覚が頭の中を麻痺らせていき、何も考えられなくなってしまうのが少し怖くて、それなら直ぐに飛ばして欲しくて彼にすがりつきながらその手に指を絡めれば「も、いっからぁ♡♡奥、奥入れていいよ?♡♡全部注ぎ入れてよぉ♡」と本能がままに強請れば息をこぼして)   (2021/6/13 20:53:15)

八朴 永久/Ω((も少し待ってね、もう少ししたら書き終わるから(   (2021/6/13 20:53:27)

黒澤奏/α((あい(ごぼ、)   (2021/6/13 20:58:34)

八朴 永久/Ω((溺れた()獣姦結構書くの楽しい()   (2021/6/13 20:59:23)

黒澤奏/α((ぜひ!たくさん書いて!!!俺が見る!(よほ、)   (2021/6/13 21:00:58)

八朴 永久/Ω((興奮が伝わるっ……(?)んぐ、とりあえずこれ書き終えてから考える()   (2021/6/13 21:01:37)

黒澤奏/α((興奮してて(ごぼ、)あうううう、これで2週間頑張れる(?)   (2021/6/13 21:02:01)

八朴 永久/Ω((めっちゃ頑張れる……頑張って頑張って(ぽんぽん、)   (2021/6/13 21:06:36)

黒澤奏/α(今すぐ彼を組み敷いて、そのキレは顔を歪ませたい。己の白濁でナカを満杯にして、これでも勝手ほど子宮を突いて、可愛がりたい。息を荒らげながら彼へ口付けを何度も繰り返し。どんな姿でも彼は受け入れてくれる気がする。だらしなく発情している姿も、かっこつけている姿も全て。ぐちゃぐちゃにしていいなんて言われたら、するしかないだろう。小さく頷き、ズボンと下着を脱ぎ捨てれば自身を孔へあてがった。それだけでもう気持ちがいい。己を食べようとしてくる後孔。早く突き上げてしまいたいが、焦らしたい。「おじたん、♡妊娠してもいいのぉ…?♡♡」首を傾げながら腰を小刻みに揺らし、先端と後孔が口付けをしていき。可愛い可愛い彼。早く中へ入れて食べ尽くしてしまいたい。だが、己を求めてねだる姿もみたい。性格が悪いことなんて承知の上だ。彼を見下し、妖しげな笑みを見せると舌をちらりとのぞかせた。)   (2021/6/13 21:06:37)

黒澤奏/α((頑張るよう、おじたんのソロルをおれの主食にする(す。)   (2021/6/13 21:08:59)

八朴 永久/Ω((主食()めっちゃ頑張らなきゃじゃん……養うね……(?)   (2021/6/13 21:16:00)

黒澤奏/α((うん、養って……(こく、)   (2021/6/13 21:16:20)

八朴 永久/Ω(奥の奥まで穿かれたい。彼色に染めて、何も考えられなくなりたい。きゅうきゅうと指を締め付け、想像に身をこがせば求めるように息を吐き出した。早く欲しい。頂戴、頂戴と無意識に頬を擦り寄せていると、見せつけられたそこに生物的な服従心がゴプゴプと溢れ出てきた。それ、それを奥まで入れて欲しい。腰を押し付けてちゅうちゅうと孔でキスを繰り返していたが、それ以上に押し込まれることはなくもどかしそうに眉間に皺を寄せた。何で?どうして?彼の顔を見れば楽しそうな笑顔を浮かべていて、下唇を噛み、足で彼の腰を挟むと「はゃぐっ♡ね、妊娠してもいっからぁ♡♡俺のしきゅーどろどろにしてよぉ♡」と焼ききれた思考でボロボロと泣きながら強請った。子供を孕んでもいい。歳とかもう関係ない。奥の奥まで、彼のものだと押し付けて欲しい。烙印を押して欲しい。奏くん、奏くん♡と甘ったるい声で名を呼べばふーふーと息をこぼして)   (2021/6/13 21:28:43)

八朴 永久/Ω((頑張る…一日三食は無理そうだけど……()   (2021/6/13 21:29:00)

黒澤奏/α((あ、ほち!!(びた、)   (2021/6/13 21:31:12)

八朴 永久/Ω((とと、りょーかあい   (2021/6/13 21:35:53)

黒澤奏/α(自信を強請る彼に瞳を蕩けさせれば嬉しそうに頬を緩ませた。こんなに求めてくれるのに何を不安に思っていたのだろう。口元を緩ませ、腰を一気に打ち付けた。締め付けてくるナカが気持ちいい。このままずっとここに居たい。なんて思っているもやはりすぐに動いてしまった。子宮をぐちゃぐちゃにしろ、なんて殺し文句を聞いて喜ばないαが居ないわけない。小さく頷き、溢れてくる涙を指先で拭った。ホールドをさてしまえば驚くも、興奮しかしてこないのな舌なめずりを。自身を締め付けてくる肉壁を押し拡げながら結腸口まで自身を押し込み、突き上げた。愛駅のおかげでいとも簡単にナカを犯せるのが嬉しい。終わることの無い刺激を与え続け、彼へ口付けをした。)ん、♡♡赤ちゃんできるまで、だぁくさんえっちしようね♡♡(子供を望んでいるのは己だけでは無いのがとても嬉しい。目元を垂らしながらしつこいくらいのピストンを繰り返し。)   (2021/6/13 21:45:57)

黒澤奏/α((よいしょ!!(?)   (2021/6/13 21:46:00)

八朴 永久/Ω((おかえりぃ   (2021/6/13 21:47:49)

黒澤奏/α((うん(へへ、   (2021/6/13 21:50:03)

八朴 永久/Ω((獣姦できたけどとりあえず返してから送るね(   (2021/6/13 21:54:15)

黒澤奏/α((うん゛   (2021/6/13 21:54:48)

八朴 永久/Ωあがっ、お”♡ぃぎっ、っ~~~~♡♡♡(不意打ちでガツンと奥に押し込まれ、きゅうう、と中を締めながら彼のものを感じ、達したのか白濁を零して腹を汚す。息が足りない。酸素不足で体がクラクラする。漸く貰った彼の熱に溺れて、そのまま死んでしまえそうだ。そのまま休む間もなくピストン運動が始まるとシーツを掴んで溢れて来る快楽を必死に耐える。でも抜いて欲しくなくてぎゅう、と足で彼を捕まえると、ごちゅんと音がなるまで奥の奥まで押し込められてガクガクと腰が揺れた。小さく何回も達している気がする。既に自分のモノは萎えているのに気持ちよくて、よく分からなくなってしまう。)ぅ、う”♡♡するっ、するがりゃぁ♡♡赤ちゃ、ほじい、ほじいぃ♡♡(垂れた目元に笑いかけながら欲しい欲しいとうわ言のように繰り返す。夢の中にでもいるようだ。幸せ感と快楽で、このまま死んでしまえそうだ。死ぬなんて出来ないだろうけど。)   (2021/6/13 22:06:15)

2021年05月31日 03時23分 ~ 2021年06月13日 22時06分 の過去ログ
【BL】寄って、凭れて。【R部屋④】
現在のルーム
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