「版権温泉洞窟・露天風呂【 ルール必読 】」の過去ログ
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2021年06月15日 22時45分 ~ 2021年06月20日 04時02分 の過去ログ
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博麗霊夢 | > | なんか…身体がだるいっていうか特に何もしてないのに頭がシャキッとしないのよね…(小首をかしげながら軽く頭を抑えるようにして浴室に入ってきて薄暗い浴室を注意して進み身体を洗ってから湯船に浸かって) (2021/6/15 22:45:43) |
博麗霊夢 | > | んー…はぁ、生き返る…までは行かないけどなんだかよく分からない疲れも溶けてく気がするわ…(少し身体を倒すような、寝るような体制になり腕を湯船のふちにかけて息をつきながら) (2021/6/15 22:50:01) |
おしらせ | > | 高畑・T・タカミチさんが入室しました♪ (2021/6/15 22:58:23) |
高畑・T・タカミチ | > | 【こんばんは。しばらくぶりかな?】 (2021/6/15 22:58:38) |
博麗霊夢 | > | 【そうですね〜お久しぶりです、こんばんわ〜】 (2021/6/15 22:58:56) |
高畑・T・タカミチ | > | こんばんは。しばらくぶりだけどお疲れ気味みたいだね(お湯の中で寝ているような体制の霊夢に声をかけてから、自分もお湯に浸かって (2021/6/15 23:02:08) |
おしらせ | > | オスクロル ◆GRRPdDaVH.さんが入室しました♪ (2021/6/15 23:02:25) |
オスクロル ◆ | > | 【こんばんはー】 (2021/6/15 23:02:51) |
高畑・T・タカミチ | > | 【こんばんは。公知お久しぶりだ】 (2021/6/15 23:03:25) |
高畑・T・タカミチ | > | 【君とも、だった】 (2021/6/15 23:03:34) |
オスクロル ◆ | > | さてさて、少しだけ入りますかね……(そのまま服を脱いでは中に入り)こんばんはー (2021/6/15 23:03:54) |
博麗霊夢 | > | え…?あぁ、久しぶりね先生。そうね原因はよく分かってないけど…少し疲れが溜まりすぎてるのかしら…(少しだけ驚いた様子で相手を見てふっと笑いながら小さく頷いて)>タカミチ (2021/6/15 23:04:00) |
オスクロル ◆ | > | 【お久しぶりですー】 (2021/6/15 23:04:01) |
博麗霊夢 | > | オスクロル、こんばんわ(続けて入ってきた来客にひらりと手を振り目を細めながら)>オスクロル (2021/6/15 23:04:41) |
高畑・T・タカミチ | > | まあ、僕も少しお疲れだけど霊夢くんを見て元気になれたかな?(支えてあげようか、と笑いながら霊夢の近くに行って頬をなでてみる) (2021/6/15 23:05:31) |
オスクロル ◆ | > | 霊夢さんこんばんは♪少し間失礼しますね?(身体を洗えばお隣に移動して) (2021/6/15 23:05:40) |
高畑・T・タカミチ | > | おや、こんばんは。しばらくぶりだね。変わりないかな?(僕もここにしばらく来てなかったけどといいながらオスクロルを出迎えて (2021/6/15 23:06:13) |
博麗霊夢 | > | そう言って貰えると嬉しいわね。(軽く微笑んで肩をすくませて見せて。相手の申し出に小さくゆっくり首を振って。頬を撫でられると目を細めて)>タカミチ (2021/6/15 23:07:20) |
博麗霊夢 | > | えぇ、私も溺れない程度に浸かるだけのつもりだったからお互い様ね。(隣に来たオスクロルを何となく眺めて) (2021/6/15 23:08:00) |
オスクロル ◆ | > | 溺れてもわたしが脱衣所まで運んであげますから……♪(ニコッと微笑み)……何かわたしの顔についてますか? (2021/6/15 23:08:59) |
高畑・T・タカミチ | > | まあ、僕としては久々の霊夢くんと密着したいけど時間はないみたいだね(少し残念そうにしつつ長い黒髪をなでつけるように手を動かして)>霊夢 (2021/6/15 23:09:00) |
オスクロル ◆ | > | こんばんは、はい♪変わりなくですよ♪ (2021/6/15 23:09:15) |
博麗霊夢 | > | んぅ…頼もしいわね。なんて(クスッと笑って見せて)いいえ?相変わらず可愛い顔してるなって思ったのよ。(伸びをしながら体制を起こそうとして)>オスクロル (2021/6/15 23:10:07) |
博麗霊夢 | > | 自分でもどれだけ浸かってられるか分からないのよね…無理はしないつもりだけど。出来れば私も先生ともオスクロルとも過ごしたいけど…(髪を撫でられるとほっと少し安心した様子で)>先生 (2021/6/15 23:11:30) |
オスクロル ◆ | > | あら……それはお互いじゃないですか?霊夢さんも可愛いですよ?(ニコッとしながら頬をぷにぷにして) (2021/6/15 23:12:55) |
高畑・T・タカミチ | > | 良かった。もしかしたらオスクロルくんも霊夢と密着したかったりするのかな? (2021/6/15 23:13:08) |
高畑・T・タカミチ | > | のぼせたら番台まで運んであげないとね。やはりお疲れのようだから無理はしないほうがいいよ(とりあえず、霊夢の体を支えるように後ろから (2021/6/15 23:13:57) |
博麗霊夢 | > | ふふっ…ありがとね。(お世辞だろうとタカをくくったかのように笑ってにっこり微笑みながら起き上がり相手の頬をつん、とつついて)>オスクロル (2021/6/15 23:13:59) |
博麗霊夢 | > | 2人にそう言われたら安心できるわね。ん、えぇ。ありがとう(少しだけ微笑みながら体を支えられるような感覚を覚えるとゆっくり体を任せてみようと)>先生 (2021/6/15 23:16:35) |
オスクロル ◆ | > | ふふ……また時間があるときに……ですね?♡(にっこりと妖艶な笑みをしながら頬をつつかれて) (2021/6/15 23:16:45) |
高畑・T・タカミチ | > | 女の子同士を見ているのも悪くないね(つぶやきつつも、もたれかかってくる霊夢の肌の感触をしっかり全身で味わっていて (2021/6/15 23:17:55) |
博麗霊夢 | > | そう言って…最終的には先生だって混ざるオチよ。(くすくすと笑いながら相手を見上げて。相手の腕を軽く抱くようにして)>先生 (2021/6/15 23:19:26) |
高畑・T・タカミチ | > | 霊夢くんたちにその気と、元気があれば喜んでそうするけどね(と、抱きとめられた腕を霊夢の胸の方に持っていって感触を味わおうと (2021/6/15 23:21:15) |
オスクロル ◆ | > | ですね…結局混ざるオチになりそうですね……?(クスッと笑い) (2021/6/15 23:21:26) |
オスクロル ◆ | > | 霊夢さんどうしましょうか?先生に少しだけ…の時間があるかどうか…… (2021/6/15 23:22:05) |
高畑・T・タカミチ | > | 柔らかさだけでなく、硬さも欲しかったら...二人で味わってみるかい?(オスクロルの方を見ながら (2021/6/15 23:22:42) |
博麗霊夢 | > | …そう言われると、少し気分が乗るわね…(クスッと笑いながら抱きしめた腕にすりすりと頬擦りして)>先生 (2021/6/15 23:23:21) |
高畑・T・タカミチ | > | ....二人のお口で、同時にしてほしい気がするけど....(と、頬ずりしてくる霊夢をじっと見つめながら (2021/6/15 23:24:46) |
博麗霊夢 | > | えぇ、じゃあそうしましょうか…(軽く欠伸をしながらも腕を離して) (2021/6/15 23:26:17) |
博麗霊夢 | > | >先生 (2021/6/15 23:26:22) |
オスクロル ◆ | > | そうですね…そうしましょう♪(ニコッと微笑み) (2021/6/15 23:27:06) |
高畑・T・タカミチ | > | 無理はしなくてもいいけど...霊夢くんもほしければ(立ち上がって、霊夢の顔の前にすでにバキバキになったおちんちんを持っていって) (2021/6/15 23:27:19) |
高畑・T・タカミチ | > | オスクロルくんもしてくれるかな?(ぐんぐんおちんちんの角度を上向かせつつ (2021/6/15 23:27:46) |
博麗霊夢 | > | そんなに立派なモノを見せられて…欲しくならないなんて無理な話よ…///(上目遣いで少しだけ唇を尖らせながら言って)オスクロル…一緒に…ね///?ちゅ(オスクロルに近付いては軽くキスしてスーッとタカミチの方へ戻ると早速竿を下から上に舐め上げ出して) (2021/6/15 23:29:41) |
オスクロル ◆ | > | ですねぇ……我慢なんてできませんよ?♡(そのまま霊夢さんのお隣に)わかってますよ?んっ…ちゅ…♡(反対側から舐め上げながらぎゅっと霊夢さんの手を握り) (2021/6/15 23:31:40) |
博麗霊夢 | > | ふふっ…やっぱり可愛い…♡(横目でオスクロルを見ては眼福とばかりに目を細めて。すぐに自分の舐めている竿にまた集中すると舌を器用に動かして)ちゅっ…んっ…ぁ///♡(オスクロルに手を握られるとすぐにぎゅっと握り返して)>先生、オスクロル (2021/6/15 23:33:26) |
高畑・T・タカミチ | > | ある程度固くなったら、お口に出すよりも霊夢くんと、オスクロルくんの中に入れて中だしのほうがいいかな?今の時点で夢みたいだけど(霊夢と、オスクロルに同時にお口で奉仕を受けるとうめき声と我慢汁を同時に漏らして)根本の睾丸にも、キスしてほしい (2021/6/15 23:33:31) |
オスクロル ◆ | > | あなたも可愛らしいですよ……♡ではそちらはわたしが…♡はむっ…ちゅうぅぅ♡(睾丸にキスをして吸いつきながら霊夢さんのお尻を撫で回して) (2021/6/15 23:35:07) |
博麗霊夢 | > | 意外と強情なのね最後までしたいだなんて…♡ちゅっ、んんっ…///(お尻を撫で回されるとビクッと驚いたように体をふるわせてゾクゾクと興奮を感じながらタカミチのモノを口の中に含んでいやらしい音を立たせながら我慢汁を吸ってはさらに舌を這わせて) (2021/6/15 23:37:03) |
オスクロル ◆ | > | 最後まで……ん〜どうしましょうか?(そのまま指を入れながら優しく秘部の中を掻き回して) (2021/6/15 23:38:22) |
高畑・T・タカミチ | > | 霊夢くんが、飲みたかったらこのまま、出してあげてもいいけど....くううっ、オスクロルくんも、もっと強く吸って、もんでほしいっ(霊夢に陰茎を飲み込まれると今にも射精しそうで、オスクロルの口の中の金玉も精子でパンパンになっていく (2021/6/15 23:39:42) |
博麗霊夢 | > | んぁっ…///♡んんっ…さすがに…この時間だと、厳しいものはあるけど…///(秘部を掻き回されると目に見えて驚いたように体を揺らし声を震わせて)>オスクロル (2021/6/15 23:40:20) |
オスクロル ◆ | > | ですよね……♡はい、わかりました♡(そのまま玉に思い切り吸いつきながら片手で揉み上げて) (2021/6/15 23:41:21) |
オスクロル ◆ | > | ちゅうぅう……♡ふふっ♡(そのまま掻き回しながらGスポットも刺激して) (2021/6/15 23:41:59) |
博麗霊夢 | > | んっ…そうね、飲みたいわ///先生の…(思い切り喉奥までおちんちんを差し込んで喉締めながらぢゅるぢゅると)んっ…♡///ふぁ…んっ///(吸い上げながらもGスポットを刺激されると耐えられず声を出して)♡ (2021/6/15 23:43:14) |
高畑・T・タカミチ | > | うああっ、この刺激は強すぎる、でる、でるっ(おちんぽを霊夢のお口で吸い上げられ、根本の金玉をオスクロルに揉みしだかれると、パンパンの金玉からオスクロルの手と口で精子を押し出されたように感じながら射精して、霊夢のお口におちんぽのみるくを大量に注ぎ込んでいく (2021/6/15 23:44:46) |
博麗霊夢 | > | んっ…♡♡///ごくごくっ…ごくん…んっぅ///♡(久しぶりに味わう先生の精液の味にうっとりとしながら口に貯めてよく味わって)>先生 (2021/6/15 23:46:03) |
オスクロル ◆ | > | ぷぁ…….♡どうやらたくさん出せたようですね…♡(クスッと笑いながら指を引き抜いて) (2021/6/15 23:46:14) |
博麗霊夢 | > | んぅ…あぁ♡(しっかりと味わったあと飲み込むとうっとりした様子でふと、秘部からの甘い刺激も無くなったのに気付いて其方を向いては。少しぼーっとした頭でオスクロルの方に近付いてはぎゅっと抱きついてみて)んんぅ…♡ (2021/6/15 23:48:16) |
高畑・T・タカミチ | > | ありがとう、とても美味しそうに飲んでくれて嬉しいよ(喉を鳴らして飲み込み、精子を味わう霊夢を満足そうに見下ろして) (2021/6/15 23:48:39) |
オスクロル ◆ | > | あらあら…….どうしたのですか?(優しく抱きしめながら聞いてみて) (2021/6/15 23:48:48) |
高畑・T・タカミチ | > | オスクロルくんの金玉への刺激もすごく良かった....君も飲んでみるかい?(一休みでもいいけど、といいながらオスクロルの頭をなでて (2021/6/15 23:49:16) |
博麗霊夢 | > | ふふっ…ごちそーさま♡(理性のタガが一時的に外れたのかうっとりと微笑んで)>先生 (2021/6/15 23:50:33) |
オスクロル ◆ | > | んぅーお言葉だけはありがたく受けとります♡ただ、あんまり時間がないので…… (2021/6/15 23:50:33) |
博麗霊夢 | > | なんとなく…ふふっ、気持ちよかったわ…♡でも、そろそろ眠たいような気がして…(言いながら胸にすりすりと頬擦りしようと)>オスクロル (2021/6/15 23:51:16) |
高畑・T・タカミチ | > | あまり引き止めないほうが良さそうだね、とても気持ちよかった(と、頬をなでて)>霊夢 残念だね、今度会えたときはたっぷりごちそうするよ>オスクロル (2021/6/15 23:51:57) |
博麗霊夢 | > | えぇ、でもすごく良かったわ…また今度は最後まで…ね(クスッと笑って立ち上がってはその場を後にして)【すいませんちょっと雑ですが…眠気が来ているのでそろそろ失礼いたします〜】 (2021/6/15 23:53:15) |
おしらせ | > | 博麗霊夢さんが退室しました。 (2021/6/15 23:53:17) |
オスクロル ◆ | > | わたしもそろそろ……霊夢さん今度会って余裕ある時は…ね?(目の前に見覚えのある魔法陣を出して)わたしの手マンが気持ちよくて良かったです♪(そのまま甘えられながらも撫でて) (2021/6/15 23:53:36) |
オスクロル ◆ | > | と、お疲れ様でした♪また今度♪ (2021/6/15 23:53:50) |
オスクロル ◆ | > | ではでは、わたしも……お疲れ様でしたー♪(流れるように脱衣所に移動して) (2021/6/15 23:55:32) |
おしらせ | > | オスクロル ◆GRRPdDaVH.さんが退室しました。 (2021/6/15 23:55:36) |
高畑・T・タカミチ | > | 【お疲れ様。では僕も】 (2021/6/15 23:58:34) |
おしらせ | > | 高畑・T・タカミチさんが退室しました。 (2021/6/15 23:58:47) |
おしらせ | > | エキドナさんが入室しました♪ (2021/6/16 00:49:18) |
エキドナ | > | ……これは。―――不思議な事もあるものだ……ボクの意思に関係無く知らぬ場に訪れるなんてね。(数瞬の眩みの如き駆け抜けた閃光は生前にも覚えのない未知の現象であった。この身で言うなれば現実という今に直接的に関与する事は不可能であるが故に此処もまた必然と自分が訪れる事が可能な場所――・・・仮定として異空間、時空の捻れとでも呼ぼうか。そんな場所に意識を取り込まれるなど奇妙だと解明を求め好奇心が留まらず溢れてしまいそうになるのだがふと鼻孔を擽る匂いに回転させていた思考を其方に移行して「……余計に不可解な。どうやらボクは温泉に招待されたようだ。」と言葉を吐き無人の空間なのだから無論招待よりも迷い込んだが正確かと判断しつつ興味本位で相応しい格好で足を踏み入れた。湯煙が色白の可憐な水着を纏った身体を包み肌に馴染んでいく感覚が気持ち良く双眸を細め、作法として身を清め洗ってから掛け湯を数回。 (2021/6/16 01:03:06) |
エキドナ | > | 新雪のような白肌に髪が吸い付き艶を増しながらも鈍い湯の音は風情を感じさせるもの。普段は迷い込ませ誘い込む事はあっても惑わされる事態など滅多に怒ることも無い、───愉快だな、と小さな桜色の唇の端を緩やかに持ち上げながら景色を眺め、さてこの場は一体どこで何故ボクは迷い込んだのかと思考をめぐらせ探究心の拠り所に酔いしれ、求める解答を探し求めてみることにしよう。揺蕩う湯煙が夜闇に溶け夜の空気が肌を時折冷やす、湯にも特別な何かがありそうだ。この場は何やらボクの好奇心を満たしてくれそうだと期待を微かにはらむがゆっくりと冷めるように瞳の輝きを落ち着かせとある人物を脳裏に思い浮かべた……あぁ、全く。小さく溜息を零しつつ再び耽る思考へと。) (2021/6/16 01:03:08) |
エキドナ | > | (音を織る虫の音が静寂を僅かに空気ごと振動させこの刻む時が永遠のように思えた――否、世を生きるものに永遠など世迷言か。なれど一転し視点を変えれば自分がこの場に留まる時や闇夜の時は永遠では無くとも対象のない時は永遠といえようと緩く夜風に触れ冷えた肩に湯を掬い掛けて。永劫の時を探究心という感情に囚われ存在を続けてきたがこの場は直感的に本日のみで読み解くのは不可能だと感じていた、許容すべき…知識として理解すべき事が堪らなく豊富だからだ。 (2021/6/16 01:21:57) |
エキドナ | > | 無論自分にはその事実が狂おしく愛おしい―――蠱惑とした表現を数瞬浮かべたが得る知識源も無く誰かに尋ねることも出来なければ仮説を重ねるしか方法は無い。この場に今あるのは虚無だけである。昂りは冷めず火照るのに焦れったくも知る術が無い……知りたいと激しく叫ぶ奥底の欲望が身を焦がしてしまうか。今は正に騎虎、歯止めなどない。玉響昂りを出来るだけ鎮めようと再度艶めいた息を零すが堪らなく火照って仕方が無いのだ。まるで残夢だと自嘲気味な微笑を滲ませながら深く、深く息を吐き出し―――さて、共に頭を悩ませてくれる同士かはたまた答えを導いてくれる者か、燻りを冷ますものが迷い込まないだろうかと密かに魔女は時を刻むであろう) (2021/6/16 01:21:58) |
エキドナ | > | (睡魔など襲うはずもなく僅かに赤に色付く頬を撫でる夜風に自然と息を吐き出す。思えばこの時間帯に活動している生きた人間なんて滅多に居ないのか……と盲点だったとばかりに落胆すれば息を大きく吐き出す。自分が餓える解答は果たして手繰り寄せ知ることが出来るだろうか―――灼熱の好奇心の行き場を見付けたと思ったら術が無いなど何と嘆かわしい。寂滅など到底出来ぬ、半ば憤怒すら湧き上がってきそうだ……そう、好奇心を満たしてくれれば良いのだ。唯一無二の珠玉の品を欲する訳では無い、―――ただ知りたいだけなのさ。追憶に時間を消費するつもりなどなく、微かなもどかしさばかりが塵を積もらせていっていく。暫くは仮定で納得するしか無さそうだ……と、溜息を吐き出す。美しい絹のような髪は僅かに湿りを残したまま赤みを滲ませた肌に張り付き妖艶な色香を漂わせる。自分でも女性らしい豊かな身体とは言い難いと理解しているが美で言うのならば美しいのは一目瞭然、憂いを帯びた瞳を揺らがせて再び思考を働かせるしかほかないのだ。) (2021/6/16 01:59:24) |
おしらせ | > | エキドナさんが退室しました。 (2021/6/16 02:00:31) |
おしらせ | > | エキドナさんが入室しました♪ (2021/6/16 02:00:32) |
エキドナ | > | 【と、誤作動が生じたようだ。このまま待機するのも阻まれる……誤作動という事で再び貼り直すことを許して貰えるだろうか。】 (2021/6/16 02:01:56) |
エキドナ | > | (睡魔など襲うはずもなく僅かに赤に色付く頬を撫でる夜風に自然と息を吐き出す。思えばこの時間帯に活動している生きた人間なんて滅多に居ないのか……と盲点だったとばかりに落胆すれば息を大きく吐き出す。自分が餓える解答は果たして手繰り寄せ知ることが出来るだろうか―――灼熱の好奇心の行き場を見付けたと思ったら術が無いなど何と嘆かわしい。寂滅など到底出来ぬ、半ば憤怒すら湧き上がってきそうだ……そう、好奇心を満たしてくれれば良いのだ。唯一無二の珠玉の品を欲する訳では無い、―――ただ知りたいだけなのさ。追憶に時間を消費するつもりなどなく、微かなもどかしさばかりが塵を積もらせていっていく。暫くは仮定で納得するしか無さそうだ……と、溜息を吐き出す。美しい絹のような髪は僅かに湿りを残したまま赤みを滲ませた肌に張り付き妖艶な色香を漂わせる。自分でも女性らしい豊かな身体とは言い難いと理解しているが美で言うのならば美しいのは一目瞭然、憂いを帯びた瞳を揺らがせて再び思考を働かせるしかほかないのだ。) (2021/6/16 02:02:10) |
おしらせ | > | 皆城 総士さんが入室しました♪ (2021/6/16 02:47:07) |
皆城 総士 | > | う、うわあわああっ?! (突如湯殿の上の空間に光沢のある黒い球体が発生したかと思うと、すぐさまそれは弾けるように消えた。それと同時に球体で覆われた空間に中学生くらいの、髪を頭の後ろで結んだ水着を着た少年が落ちてくる。本人も予想できていない状態だったらしく、慌てた悲鳴、着水の水飛沫とともにどぼんと音を響かせて) いっ痛ぅ……。(着水時に打ち付けた腰に手を当てて摩りながら、涙目で座り直して状況を確認するかのように暫しじっとして) ……この泉質、見覚えのある眺め……うん、目的地は合ってる。合ってるけど流石に足がつかない状態だなんて思わないじゃないか! 次回はもう少し計算を詰めないといけないな……。 (顎に手を当て湯の中で胡坐をかいて考え……ふと、思い立ったように辺りを見回し。人影があるのにここで漸く気付くと、水面に顔を付ける勢いで頭を下げて) ご、ごめんなさいっ、騒がしくしてすいませんでしたっ……。 (2021/6/16 02:47:21) |
エキドナ | > | ……おや、客人とは予想外だ。(長湯が過ぎ独占も行き過ぎれば妨げかと場を引こうと思っていた矢先に突如舞い降りた―――否、無様に墜落した個体に微かに目を丸めて瞬きをする。弾けるように飛び散った湯飛沫、顔に掛かったのか微かに訝しげに眉を寄せたのだがそれ以上に突然物体が墜落したという怪奇現象が燃焼しかけた好奇心を誘発してしまう。……どうやら普通の子ではない、か。無粋に踏み込んでしまいたい欲はあるのだがふと冷静に見詰める己を悟り表情を変えぬまま謝罪には相手へと視線を向け)それは別に構わないよ、ボクも退屈していたからね……それより、何故急に落ちるようなことになったんだ。 (2021/6/16 02:55:09) |
皆城 総士 | > | (人影があるという事までは視認できていたものの、一度は自分で吹き飛ばした湯煙も立ち上り続けていて上手く判別は出来ていないが……一人称を聞く限りでは同年代位かと思い、またこれまでも同性としか出会っていなかったために油断をしていて……) 落ちるつもりで飛んできたわけじゃありません! ただ直接お湯の中に座標設定をすると転移時に計算しなければならない要素が増えるし、他人と重なってしまう可能性も有ったから……(湯船の外側に視線をちらりと向けて) そっちに立っている状態で出てくるつもりだったんです。なので……水飛沫もかかっただろうし、やっぱりごめんなさい。 (もう一度謝って視線を上げると、そこにいたのは女性で、普段通りに話そうと乱れた呼吸も収まってきていた所で再度慌てて視線を……顔ごと横に向けて) ……何度か誘い込まれたことがあって、僕には跳べる力もあるはずだって言われたから……周りの大人と相談して、挑戦してみたんですけど、難し……いや、何処が難しかったのかも判らなかった、ですね。 (2021/6/16 03:09:14) |
エキドナ | > | ほぉ……君はどうやら計算してこの場に来る事が出来るみたいだね。確かに君の言う通り座標設定を誤っていればボクの脳天から君の全体重がのしかかっていたというひとつの可能性が生まれただろう。いや、もちろん今のように措置なしに転移しても可能性としては存在していただろうけど。(愉快そうに艶やかな唇の端を持ち上げ笑みの形をつくり興味深そうに。浮上する可能性を説くが座標設定をしようがしまいが最悪の事態の可能性は謝った場合何方にも存在していたのだろうが。彼は稀有な存在に思えるが己の観察眼とて自己解釈無しに完璧と断言出来る分析は毎度毎度出来る訳ではなく観察するように眺めた後、素直な謝罪と初心な反応ににんまりと意地の悪い揶揄するような微笑を品よく表そうか)謝罪を受け取ろう、次は気を付けなさい。そんなに顔を逸らさなくとも、ボクは生憎水着を着ているから平気だよ。肌の露出はあるが全裸よりはマシだろう?……ふむ、跳べる力……、ね。転移で何か魔法でも使った様子は感じ取れなかったけど、もしかして君は肉体のまま移動してきたのか。 (2021/6/16 03:22:18) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、皆城 総士さんが自動退室しました。 (2021/6/16 03:29:23) |
おしらせ | > | 皆城 総士さんが入室しました♪ (2021/6/16 03:29:38) |
皆城 総士 | > | ……まだきちんと出来るわけじゃありません。失敗の原因が判らないうちは出来るなんて言い張る事はできないですよ。(出来ると言い切れるような練度ではなかったがための先の結果であり、それを揶揄われたように思いつつも……自分で迷惑をかけてしまった相手であるという認識のために言い返すこともできずに口をもごもごと動かしつつ憮然とした表情で) そうですね、一歩間違えれば危なかった……(恐らく原理的には衝突の危険はない、代わりに転移座標の空間にいる存在を消してしまう可能性がある……と考えるとやはり、ある程度使いこなせるようにならなければ、と考えつつ、相手の頭の上、かなり上の方へ視線を向けて。勿論普通に見ようとしないのは相手の体を見ないようにという意図が透けるように頬を少し赤らめていて) ここに誘い込まれたから、ここが座標として安定しているのかと思ったんですが……はい、気を付けます……。(しゅんとした表情で下を向く……際にも一度目を閉じて) 貴方は平気かもしれませんが! ……お風呂で異性の体を見る事が恥ずかしいし、見ていると思われるのも恥ずかしいじゃないですか! (2021/6/16 03:41:30) |
皆城 総士 | > | (揶揄うような口調で問われているのは感じ取っているけども、それでも正直に思う所を述べて) ……え、肉体から切り離された状態であの方法で跳ぶ……? (それは「同化」された状態になるのではないか、と一瞬信じられないようなものを見るような視線を向けかけ……以前遭遇した男性の話を思い出し、前提からして異なる認識もあると考えて) 僕自身の力かどうかは判りませんが……僕の道g(判りやすい言葉を選ぼうとするものの、言えずに一瞬口淀み) 僕の装……装備、を前に使っていた人は出来たと聞いています。だから僕にも出来るかもしれない、と。 (2021/6/16 03:41:45) |
エキドナ | > | これは失敬、まだ完成していないものだったのならば可能性を説くのも不躾だったね。あぁ、安心したまえ。その過程を揶揄うつもりも笑うつもりもさらさらないよ。(憮然とした相手に対して語弊を招いたかと苦笑いを浮かべ僅かに眉尻を下げれば研究や検証過程のものを馬鹿にするなどという愚行はしないと断言して、「何やら気に食わなかった様子だね。」と首を傾げて)研究―――と呼べるのかは分からないが、何事も試してみなければ分からないしその為のリスクも必要さ。そのリスクの犠牲にボクがなっていた可能性を考慮すればなんとも言えないが、次から気をつけるというならば頑張ってみるといい。(結果を得るためには対価、犠牲が必要な時も勿論ある……其れを重々理解していて頷くのだが犠牲が自身だった可能性を呑むというほど寛大な心は持ち合わせておらず軽く釘を刺すが最後には前身を促す様な台詞を付け足してみて) (2021/6/16 03:56:43) |
エキドナ | > | ははっ、君はどうやら本当に初心のようだ。逆に見た目その年頃でその初心さは少々心許ないな……生殖すらも難しいんじゃ……と、まあ人生性交せずとも豊かに生きていくことは出来るだろうから気にする事はない。しかし風呂場で恥らわれではボクがまるで悪いことをしているようだ、もっと肩の力を抜けば気付けばどうでも良くなる。(無駄な事に口を滑らせたが恥じらい無く単語をさらさらと口にする、いやらしさは無い言い方だ。だが畏まり縮こまられては雰囲気も落ち着かないと、気にする事はないと添えて)伝わらないか……ではやはり君は単身で来たんだね。武装か……そういったものは使用者に左右されることもあるからな。よくよく考えて使わなければならないよ。 (2021/6/16 03:56:45) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、皆城 総士さんが自動退室しました。 (2021/6/16 04:01:49) |
おしらせ | > | 皆城 総士さんが入室しました♪ (2021/6/16 04:02:10) |
皆城 総士 | > | いえ、研究が進んでいるとはいえまだ人類にとって未知の多いテクノロジーですから。僕たちとは違った視点での意見は思わぬ発見を生むこともあると思います。(誤解があるといけないと思い、意見そのものは有難く思っていると伝え……不穏なのはその、自分から見て年上の女性が時折見せる悪戯っぽい笑みを含む表情なので、ミステリアスな雰囲気を感じつつもどこか緊張を保ったままの様子を見せて) ……そこまで言われたら次回は完璧にお湯に入った状態で表れてみせますよ……!と言いたい所ですけど、何処で躓いてるか判らない以上は手探りですね。(負けず嫌いな一端が覗きかけるも、冷静な相手の言葉から挑発されているわけでもない。ならばと熱くなりかけた思考を元に戻し……第一、湯の中に現れると湯を消して跳んでくることになり、迷惑だ……し、水面が下がると……と考えが横道に逸れそうになったと首を振って) 初心って、別に僕は……(これまでの行動を考え直し、相手の表情を一度見て。言い返せる所がない事に気づいた上、迂闊なことを言えば愉しまれてしまうのだろうか……しかし) 僕はまだ中学生ですから、そういう事はまだ…… (2021/6/16 04:21:18) |
皆城 総士 | > | (興味がない、と言い切れるわけではない。言葉を止めて) ……そんなに性について達観している中学生は良い良くない以前の問題なんじゃ……? (自然な流れで出てきたのは相手の発言への突込みで、初めて自然に相手の顔を見て発言できているのだけども。何か釈然としない気持ちを感じつつ) 僕たちの世界に魔法というものはないですね。精神が肉体と切り離されてしまうと「死」に限りなく近づいている状態だと考えられるので、貴方たちの常識で考えるのならば単身という表現で合っていると思います。……ええ、それについては、師からきちんと心構えをするようにと言われています。(少し悔しそうな、少し寂しそうな、どちらにもつかないような表情を一瞬だけ浮かべて) (2021/6/16 04:21:35) |
エキドナ | > | 君単独の研究ではなかったか。さしずめ君もその一員というわけかな?世界には未知ばかり溢れているからね、その全てを知ろうなどとは正しく強欲―――しかし求めずにはいられないものだ、知識というのは何時いかなる時も素晴らしく愛おしいものだからね。ほらほら、そんなに緊張しない。ボクは普通の人間ではないけれど、無害な人間に無意味に襲い掛かるほど野蛮な存在ではないからね。(国家としてか研究機関としてか。何方にしても意見を重んじる言葉に確かにそうだと皇帝の意味で頷くのだが、微かに瞳の奥底を輝かせながら知らずにはいられないと身を微かに震わせるように息を吐き出して恍惚に笑み……おやこれまた失礼、と口調の昂りを直しながら。) (2021/6/16 04:37:13) |
エキドナ | > | ふふ、探究心が強いのはいい事だ。何度も繰り返せば自ずと正解に近付くもの、今日の失敗もまたデータとして有効活用すれば良いさ。(強気な発言は元が力強くいつか結果を実らせるだろうと継続の必要性を他人を見詰め気付きながらも、初心という言葉を柔く否定する相手に年頃的に難しいかと軽く流す程度だった。)君はちゅうがくせいだったんだね。それはまだ幾分早かったか。今頃からが学びどころだろうから、しっかり学ぶように。……その様子を見れば少しはしっかり見れるようになったかな?……ふむ、他世界か。これはまた新しいことを知れた。良い師なんだろう……これからは反復練習だな。頑張ってくれたまえ。……と、ボクはそろそろ上がらせてもらうよ。長湯が過ぎたからね。君も適度にしておくように。じゃあ、おやすみ。次に会えたら実験の結果を教えておくれ。(身体からゆが滴りながらも微笑みを浮かべれば軽く手のひらを振り帰るべき場所の道を求めて―――)【そろそろボクの限界が来てしまったようだ。話してくれて感謝するよ。では。】 (2021/6/16 04:37:15) |
おしらせ | > | エキドナさんが退室しました。 (2021/6/16 04:37:18) |
皆城 総士 | > | 一員……そうですね、支えてくれる人も、信じてくれる人もいますから。(強欲という言葉には……科学技術が進み、進んだけれども宇宙の全てを科学で説明しきれない世界の住人としては少し反駁したい気持ちもあったけれども、相手の言葉から伝わる感情にこれまであまり覚えのないものを感じ取り、少し身構えて) ……今その野蛮な光が目に灯ったように見えたんですが……? (しかし相手の口調そのものは冷静なものであるため、今はまだ年上の存在に対する敬意をもって接している……接せているつもり、なのだけども。少年にとっても知識の交流は楽しめるものであるため、余り壊したくないと考えているのか何やら危険な気配が伝わっては来るのだけども明らかに感知しようとはしておらず) 生きてる間に自分で決めて行動できるようにしたいですからね、近道ができるのであれば教科書や参考書も読みますし、他人の意見も取り入れて考えたいんです。 (2021/6/16 05:01:08) |
皆城 総士 | > | ……とはいえ! 性知識としてま、学ぶことと羞恥心とかはまた別の問題で……! (一時的な冷静さは容易く消し飛び、またもしどろもどろになりながら答えを返して。……冷静な口調と、知識に対しての興味まではいいのだけど悪戯っぽい表情でペースを崩される相手に、自分の「子供らしさ」を実感しつつもどうにもならない問題に、取りあえず今は二重の意味で目を逸らし) はい、お疲れさまでした! また話す機会があれば意見をお伺いしたいと思います。 (と、感謝の意を告げて見送ろうと視線を上げ……下げて) さて、僕も体が温まったら上がろう、今はもう少しこの気分……を……(湯の心地よさに目を瞑り、いつしか寝入ってしまうと来た時と同じように突然消え、後には誰も居ない湯が誰かいたことを示す波で揺らされていた) (2021/6/16 05:01:18) |
おしらせ | > | 皆城 総士さんが退室しました。 (2021/6/16 05:01:21) |
おしらせ | > | レムさんが入室しました♪ (2021/6/17 01:28:22) |
レム | > | (朧気で曖昧な記憶を読み戻すようにまるで残滓を掻き集めているような雑音が脳内を掻き乱したと思えば瞼をゆっくりと開け―――不用意に叫ぶなどはしたない真似はしないが気分転換に訪れる事のあった温泉に突然水着姿で立っていれば驚きを隠せない表情になるのも無理はない。だって急にですよ?誰だって驚くと思います。しかし以前からこの場が奇妙な不思議な空間という事実は認知しており状況を呑み込む為の思考を多少働かせれば身体を休めていきましょうという極めて平穏な結論に至るのもおかしくは無い。洗い場で丁寧に洗浄を済ませてからかけ湯をしてゆっくりとその身体を湯に沈めていき)……相変わらず素晴らしい湯加減、設備。レムももっと精進しなければ。(今はメイドとしての家事をメインに日々を過ごしている訳では無いがこんな素晴らしい手入れには感嘆する他ない。見習う点を視界に映しながらも心地よさそうに桜貝色の小さな唇からほぅ……と吐息を零す。深夜で静寂が保たれた空間には自分一人、緩やかに景色を眺めながらなかなか出来ない独り占めを楽しんでもバチは当たらない……でしょうか。どちらにせよ湯を堪能するだけ。) (2021/6/17 01:37:53) |
レム | > | (揺蕩う湯煙が幻想的な風景を作り上げ反射するように輝く灯りがまた感動を増して魅入る様に目の前に広がる〝夢〟を眺めて。自分が本当にこの場にいるのかすら実感が湧かない気がするが湯の揺れる音や身体の火照りが再自覚させてくれる。白肌に張り付いた水色髪を耳に掛けて、血色が良くなり赤らんだ頬を撫でる夜風に碧い目を和らげて。ちょっと贅沢な気分、貸切だからでしょうか。微睡んでしまいそうな心地良さの中を過ごすのは幸せな事、肩まで浸かりながら再びすっかり暗い夜空を見詰めており) (2021/6/17 01:45:03) |
おしらせ | > | 因幡 聡明さんが入室しました♪ (2021/6/17 01:59:19) |
因幡 聡明 | > | あーあぁ、じっとりして寝苦しそうな夜もひとっ風呂浴びりゃさっぱり……といくといいんだがねぇ。(肩を回しつつ独り言をつぶやきながら入り口の引き戸を開けて現れるのは黒髪の中年男性。混浴なのが判っているため水着を付けたまま、手近な湯溜まりから手桶で汲みだした湯を肩から掛けて汗を流して。今日は誰かいるのかと辺りを見回すと湯煙の合間に水色の髪色を見つけ……記憶と照らし合わせると相手の視界内に入るように大きく回って湯船に到着し、向かい側になるように入って) ちょっくらお邪魔しますよ、こんばんわっと……あー、久しぶりかね、お嬢ちゃん……覚えてる? その後風邪とか罹ってない……か? (自分が酒を飲ませて酔い潰した少女だと一目で気付き、申し訳なさそうに表情を窺い)一応体は拭いて服も着せたが、そのあとずっと見てるってわけにもいかねえから施設の人に任せちまったんだよなあ……なんで一応、風邪とか引いてたら悪いと思ってな……? (2021/6/17 01:59:33) |
レム | > | (何故この場に立っていたのか──純粋な疑問ではあるが自分でも答えは分からず深く探るのも阻まれる何かがある。踏み込み禁止の思考の領域など果たして己の中に確立して良いものなのだろうか。様々な疑問ばかりが浮上しては答えのないまま沈んでいくままならないもの。自分も多分この場では気楽に居たいのだろう、思い耽る事を避けているのかもしれない。見詰めた夜空の黒が碧い目を一色黒に染め上げてしまいそうで何故か慌てて視線を伏せる。睫毛の影が落ちながら……良い時間経ったからか多少の暑さを感じる。縁に腰を下ろし足湯にしながら揺れる足と湯の動きをじぃっと観察してみたり。肌を伝う湯が地面に流れていきながら (2021/6/17 02:06:08) |
レム | > | ……と、不意に気配を感じれば気を緩めすぎていたと思ったのか反射的なのかぴんと背筋を伸ばして、恐る恐る振り返るのだが……知人であることにほっと息を零して、緊張してしまっていた自分を少し恥ずかしく思いながらこんばんは、と挨拶を)えぇ、覚えていますよ。あの時は大変失礼を……っぇ?あ、あのっ、あの時にそんなことまで……うぅ、酔い潰れたレムの世話まで申し訳ないです。おかげで風邪などはありませんでした。(体を拭き服を着せた……その言葉にぼんっと赤面して多少吃りながら慌てているのが手に取れるだろう。粗末なものを見せたであろうだけでなく世話をさせた不甲斐なさに深々と頭を下げて感謝を伝えて) (2021/6/17 02:06:10) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、因幡 聡明さんが自動退室しました。 (2021/6/17 02:19:44) |
おしらせ | > | 因幡 聡明さんが入室しました♪ (2021/6/17 02:19:58) |
因幡 聡明 | > | まーた肩に力入れ過ぎてんじゃないか、お嬢ちゃんは覚えてないかもしれないが、適度に力を抜く方法を覚えろって話したよな? (……力を抜くと館が荒廃するという話を聞いた覚えもあるが、風呂の中で迄気を張っている必要はないだろう。きつくならないように茶化して告げると……ふむ、と小さく一つ頷いて) 風邪引いてないんならまぁ、よかったな。いやぁ、民族の掟で肌を見られた相手には復讐しなきゃならないとか……いや、んな掟あるのに混浴来てたらどんなバーサーカーだって話か。世話っつっても運んで拭いて着せただけだ、……まあ、分かり難い服だったのは確かだけどよ。(軽口を叩きつつ、相手の感情をそれとなく見て。思わず笑みを浮かべそうな口元を隠しつつ、急に真面目な表情になると) ……そうだな、俺も流石に鬼じゃない。お嬢ちゃんが心配しているかもしれない、秘密裏に体重計に乗せたりという事はしてないから安心してくれよ。(途中から堪え切れずに肩を揺らしてくつくつと笑ってしまいつつ、揶揄いを口にして) (2021/6/17 02:21:08) |
レム | > | そうでした、せっかくアドバイスをして貰ったのにまた肩に力が入りすぎていたみたいです。ふふ、あなたと話す時はレムなりには力を比較的抜けているんですよ?(無論全く記憶がないわけでもなく向けられた言葉は覚えてきて、自分の不甲斐なさに軽く苦笑をうかべ眉尻を下げたがくすくすと可憐な笑みへと変化して)確かにそういう掟があって混浴に来る人は居ないでしょうね。……い、今一瞬背筋がヒヤッとしました!体重計に乗せられたのかと思いました……。(鬼じゃないという表現はこうなれば奇妙なものだが一瞬ひやっとしたのは事実。安心するように大きく息を吐き出してから今の言い方は意地悪です、と少し頬を膨らませたのだがすぐに可笑しそうに笑っていて) (2021/6/17 02:29:42) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、因幡 聡明さんが自動退室しました。 (2021/6/17 02:41:27) |
おしらせ | > | 因幡 聡明さんが入室しました♪ (2021/6/17 02:42:23) |
因幡 聡明 | > | いや。俺と話す時だけ気が抜けるんだったら殆ど何も変わってないだろ、特定条件下で0にするんじゃなくて全体の力の入れようを100から80位に減らしなよっつー話だよ。これだから根が真面目な奴は気の抜き方も真面目にやろうとしちまうんだよな。(心当たりがあるだろうと同意を求めるような問いかけをすると、しょうがないなと言いたげな顔で笑い) ……いや、婚期を逃した女はそういう掟があっても混浴に入りに来たりするからな……世の中には恐ろしい生き物もいるんだ、気を抜くところでは気を抜くべきだが、油断してはいけない時に油断してもいけないわけよ、難しいよな……。(狼狽えた様子をみて愉快そうに笑っていると、手を上下に振りつつ悪い悪いと軽く謝り。実際は運んだ時に大体は判っているのだがそれを口に出すと目の前の少女が恐ろしい女という生き物に変わりそうなのでそこは黙っておくことに。そんな内心をごまかすように口笛を鳴らして) 年頃の嬢ちゃんってのは大体きちんと食ってんのか心配になる位だから別に心配する事じゃないだろ。……ま、お嬢ちゃんは……食ってんだろうなあ、その体つきなら。(いやらしい,よりは普通に感心したという目つきで) (2021/6/17 02:44:08) |
レム | > | (うと、うと。思わず眠ってしまいそうだ。小さく噛み殺した欠伸を漏らし掌で押さえながらも瞳がとろんと眠そうになってきて)……すみません、レムはまた面倒をかける前に上がろうと思います。また、お会い出来たらお話しましょう。(ゆっくりと立ち上がればお辞儀をして上がっていき)【すみません、本日もレムの眠気の限界です……と、それにレス蹴りすみません。お先に失礼します、良い夜を。】 (2021/6/17 02:46:06) |
おしらせ | > | レムさんが退室しました。 (2021/6/17 02:46:08) |
因幡 聡明 | > | おうおう、お疲れさん。暗い夜道には気を付けて、滑りやすくなってるだろうから足元にもな。(ひらひらと手を振り見送ると、相手にまだ声が届く内に一言ぼそりと付け加えるように) ま、抱え心地もよかったから別に気にしてもないが……というのは秘密にしておいた方がいい事かね? (くくっ、と含むように笑い、話し相手が去った後も暫し湯を堪能し……自身も眠気が襲ってくる前に人気のない夜を一人帰って行ったようで) 【夜も遅いし仕方ないだろう、こんな時間でないと話に来ない俺の方にも原因があるわけだから……なんだ、ゆっくり寝てくれ。おやすみ。】 (2021/6/17 02:53:30) |
おしらせ | > | 因幡 聡明さんが退室しました。 (2021/6/17 02:53:34) |
おしらせ | > | エレシュキガルさんが入室しました♪ (2021/6/19 23:21:23) |
エレシュキガル | > | …ここに来るのも何だか久しぶりな気がするのだけど…流石に今回のは唐突すぎないかしら?(背後的な意味でのアクシデント(?)が多少あったものの、何とか最新章まで追いついてやっと一息つけるようになった昨今。なので癒し…のようなものを確かに少々求めてはいたかもしれないが、まさかこのタイミングで足をを踏み入れる事になるとは…と、おいでませ癒し空間!ムード全開の脱衣室で、明らかにその場には不釣り合いな大ぶりな槍を手に困ったように小首を傾げていき)…一応シミュレーターの模擬戦闘途中だったのだけど…まぁ、良いのだわ。そろそろ切り上げようと思っていたから丁度良かったのかも…(うん、そうしよう。一応そういう事にしておこう…と頷きつつ、ス…と一旦目を閉じてメスラム・タエアを金の粒子状にして一旦引っ込めると、ふんわりとした金髪をはぁ…と溜息交じりにかき上げつつ、彼女にしては少し緩慢な手つきで脱衣を済ませては、お馴染みの黒の水着を順に着用していく)) (2021/6/19 23:29:45) |
エレシュキガル | > | (入浴のための準備を済ませ、カララ…と扉を開くとそこは相変わらず一面の湯煙世界。少しずつ嗅ぎ慣れてきたものになりつつある温泉特有の香りが鼻腔を擽れば、嗚呼これこれ…という風に僅かに目を細めながら、温泉内部へと足を踏み入れて。そこからいの一番、今回も真っすぐにシャワーブースの方に歩んでは、気持ち熱め温度に設定したシャワーを浴び始めて)…っ、…ン…ちょっと沁みるけれど…流石に今日は、念入りに洗った方が良さそうなのだわ(流石に毎回、お湯に浸かる前には身体を清めてから入るようにはしているものの、今日は霊体化する前に直接来るはめになってしまったのだから、汚れもそれなりの状態だろう。そう感じて念入りに洗い続けていると、その弊害で擦り傷程度だが「お湯が傷に沁みる」という何とも英霊にしては珍しい状態に表情を少し顰める事になって…けれど我慢できないほどではなく、そもそも戻ってしまえば綺麗になくなる傷だと認識していれば、きれいさっぱり身体を洗浄した後は、ふぅ…と髪をかき上げて一息。長い髪を緩めのアップスタイルして纏めてしまうと、漸くお待ちかねの温泉に向かって足先から順に浸し、ちゃぷん…と浸かり始め) (2021/6/19 23:37:41) |
おしらせ | > | バーソロミューさんが入室しました♪ (2021/6/19 23:42:00) |
おしらせ | > | ロビンフッドさんが入室しました♪ (2021/6/19 23:42:04) |
バーソロミュー | > | ふぅ……戻って見ればこの時間……レイシフト中だと時間の感覚が狂うとはいえ、いやはやマスターも実に紳士使いが荒いというものだ(文句をブツブツと言いながら、しかしこの後の広々とした入浴を想像してどこか上機嫌な様子で脱衣所を訪れる)どうやら、今宵は人気もそれ程無いようだし、のんびりとできそうだな(霊衣などパパッと消してしまうこともできようが、風情が大事だというように乱雑に衣服を籠に放り込むと、タオルを片手に浴場の扉を開く)海賊紳士が邪魔をするよ。……邪魔というのは言葉の綾だがね。この美丈夫を邪魔と言う者はそういないだろう(先客であろう人影に向かいそう声をかけながら、洗い場の椅子に腰を下ろすと汗埃で汚れた体をシャワーで流していき、ちらりと湯気の向こうの人影の様子を伺う) (2021/6/19 23:47:17) |
ロビンフッド | > | さてと、寝る前に一風呂と洒落込むとしますか。(ふぁ、と呑気に欠伸をしては、久々に訪れる事になる温泉の脱衣所で霊衣を脱いで。タオルを腰に巻いては、ひたひた音を立てながら生暖かい風が吹く方目指して歩いて。夜は些か雰囲気あるなぁ、と周囲を見渡しては目的地へと程なくして到着。先客の姿を認めれば、片手を緩く上げて挨拶しよう。)…よ、こんばんはだ。オレもお邪魔させてもらいますですよ。(フランクに後ろ姿に声を投げ掛け、数度の掛け湯を済ませて入浴を。どうやら時を同じして入る男性の声も聞こえては、掌をひらりと振ろうか。) (2021/6/19 23:48:58) |
バーソロミュー | > | ……む?その声は……(聞き覚えのある声に、濡れた髪を拭きながら振り向けば、そこには見慣れた男が立っていて)なんだ、緑のアーチャー君じゃないか。こんなところで会うとは奇遇だね。まさかとは思うが……つけてきたわけではあるまい?残念だが、いくらメカクレとはいえ少年というには君は歳を食いすぎている(時を同じくして姿を表した男に軽口を叩きながら軽くタオルを絞り、湯船に向かうと徐々に明らかになる女性らしき人影に)失礼させてもらうよ、麗しいレディ(波立てないように静かに胸までをお湯につけて) (2021/6/19 23:55:30) |
エレシュキガル | > | それにしても不思議なものね。最初は人間の真似事なんて、まして個人的な道楽のために時間を割くなんてって思っていたけれど。案外これも悪くないって思うようになってきたのだわ(もともと生真面目な気質かつ、そもそも元々人間ですらない霊基。とはいえこの身にはしっかり依代である少女の人間的な要素も入っているのだから、そういった部分が反応しているのかしら…と想像しつつ、ふぅ…とリラックスした風に息を吐き。淡く白濁したお湯を右手で両手で掬い取りながら呟いていると…俄かに脱衣室の方が賑やかになったのを察して、其方の方に視線を向け。やがてほぼ同時に男性…しかも二人とも自らのカルデアで見かけた事がある姿だと理解すれば、流石に深紅の双眸を見開いて驚きの表情を浮かばせ)こ、こんばんは…なのだわ?ええと…あれ?ここって…カルデア内の施設じゃなくて、ちゃんと「外部」の温泉…よね…?(ただでさえ相手は異性だから、久しぶりの温泉という事もあって少しどもってしまうものの…それよりも素朴な疑問の方が先に湧き上がり、これで「違う」と言われたらどうしようと思いつつも、どちらか答えてくれる期待を込めて…おずおずと問いかけてみて) (2021/6/19 23:56:44) |
バーソロミュー | > | 聞き間違い……というわけでもなさそうだな。その鈴の音のような麗しい美声、私の耳がロバなどになっていないなら、君は冥界の女主人かい?(聞こえてきた女性の声に目をパチクリと瞬かせ、改めてよく見てみれば、カルデアでよく見かける女神の一人がおり)はて、私もここが異世界の浴場だと思って利用してきたのだが……こうなると少々自信がなくなるな。とはいえ、君も私のいるカルデアとは別の世界の住人なのだろう?改めて、海賊紳士バーソロミュー・ロバーツ、どうぞお見知りおき願うよ(湯に浸かりながらも、うやうやしく一礼して) (2021/6/20 00:02:41) |
ロビンフッド | > | …いやいや、流石に野郎の後をつける趣味はねぇよ。もっと美しく、可愛らしいレディならば喜んで尻追いかけますがね。こんな筋肉野郎はノーサンキューだ。(彼が軽口を叩くならば、返礼として自身も応戦しようか。やれやれと大袈裟に肩を竦めて。先客からも応答があれば、見慣れた顔であり。どうやらカルデア空間と化してしまったらしい。)…そのはずなんですけどね。ま、ここで会ったのも何かのご縁って事で。というか、オタク何処かで見かけた事ある気がするんだが。気のせいですかねぇ?(まじまじと彼女の顔を見つめては、下手なナンパの一つでも送ろうか。)…さてと、ハンサムが二人いる空間ってのも、女神様が萎縮してしまいそうですし、上がらせてもらうとしますか。良い夜をだ、お二人さん。(少しだが、温まった身体を持ち上げて。来た時と同様、ひらりと片手を振ってその場から姿を掻き消した。まさに魔力の無駄遣いだった。) (2021/6/20 00:05:27) |
おしらせ | > | ロビンフッドさんが退室しました。 (2021/6/20 00:05:34) |
エレシュキガル | > | ええ、もちろん?(失礼、と答える声に頷けばゆっくり湯船に沈んでいく姿を一瞬だけちら、と見てから頷いて。それからタッチの差ではあるが、後からやってきた緑の弓兵の彼に軽口をたたく姿に、嗚呼カルデアでも良く見知った姿だ…と妙に納得顔。けれど「此処」では初めてかもしれない…そんな風に思えば一応挨拶は済ませておくべきかと迷っていれば、彼から先に自分の名を指摘されて。ええ…と…、と、少し言葉に詰まりながら頷いて)ええ、その通りなのだわ…貴方は確か…バーソロミュー、だったかしら?(取りあえずは挨拶、大事。そんな風に考えては、端的に名乗った後に頷いて。けれど別世界のカルデアの住人だと知れば、そういう事なら確かにはじめましてなのだわ…と納得した風に頷いて)でも、少し前にも別カルデアだけど他の英霊に何人か遭遇したことがあるから…案外ここではそう珍しくない現象なのかしらね?(自分があまり来る頻度自体高くないから、知らなかっただけで…と呟いて)>バーソロミュー (2021/6/20 00:08:56) |
バーソロミュー | > | ははは、その気持は痛いほどよくわかるよ。それこそ、うんと言われたらその瞬間に艦砲射撃してしまうところだったとも(ぱしゃっとお湯を小さく跳ねながら肩を竦め返し)……おや、二人どころか、審美眼に優れたレディなら一人だって戸惑い蕩けてしまうだろうから、気にせずともいいだろうに……。まあ、去るというなら止めないとも。またどこかで会おうじゃないか、緑の弓手よ(軽く手を上げて去っていく彼を見送り) (2021/6/20 00:10:08) |
エレシュキガル | > | (やってきたかと思えば直ぐに姿をかき消したその姿に、慌てて「それじゃあ、また」と声を掛けるも聞こえたかどうかといったところ。何処かで見た事があるかもしれない、とか何とか少し引っかかるようなことを言っていた気がするけれど、そのあたりもまた次もし遭遇した時に確かめるしかなさそうだ…と考えながら、立ち去るその姿を見送ることにして)>ロビンフット (2021/6/20 00:13:34) |
バーソロミュー | > | いかにも。君のような美しい女神に名前を覚えてもらえて光栄だよ、エレシュキガル(視線を戻すと、嬉しそうに目を細め、湯気のフィルタを薄めようと、少しだけ彼女に近づいて)私も、ここやここと似た別世界では何度もサーヴァントとは会っているから、やはりそういうものなのだろう。最も、誰も彼も私の知っている者とは少しづつ違ってもいるようだし、『異世界』という認識でよいのではないかな?(軽く顎に手を当てて、彼女の疑問や考察に何度か頷き)まあ……私としては美しいレディと何人も、何度も知り合えるというのだから、これにまさる財宝などないと言ったところだがね(そして、君も私のような美丈夫と出会えたのは幸運だ、なんて冗談めかして笑いかける) (2021/6/20 00:15:13) |
エレシュキガル | > | なるほど異世界…確かに私と同じカルデアから行ってみたっていうお話は、あと一人くらいしか…しかも風の噂でしか聞いた事がないのだわ…?(一応同じランサー霊基の側面を持つ「彼女」の事を思い浮かべつつも、どうやら直接確かめるにはハードルが高そうだと肩を竦め。けれどどうやらそれ以上の人数と遭遇経験があるらしい彼の物言いから、ここは「そういうもの」らしいと認識を新たに)それにしても訪れた英霊が常連化する温泉…って下手な特異点よりも危険じゃないかしら?(骨抜きにされている的な意味で、と苦笑を浮かべていると、思わぬ方向からお世辞が飛んできて目を見開き)…ぁ、…相変わらずそういう物言いが上手なのね?でも、美しいなんてそう軽々しく使うものじゃないと思うのだわ…(確かに自分と同一の依代たる「妹」の方の女神は美の女神としての側面はある。となれば自分も審美的には「美しい」と評される側なのだろうけれど…何だかやっぱり未だ慣れなくて、少し火照った頬を隠すように俯き加減に呟いて) (2021/6/20 00:25:36) |
バーソロミュー | > | ほう、君と同じカルデアから来ている子もいるのか。むしろそちらの方が珍しいのかもしれないな……。是非、その子とも会える日を楽しみにしよう(少し興味深そうに彼女を見つめ、しかしその「彼女」の話は終わりというように、小さく咳払いをして)ン……、逆に考えれば、カルデアによって正されていないということは、つまりここは正しい歴史でもあると言えるのではないかな?などと難しい考えはダ・ヴィンチ女史やホームズにでも任せておけばいい。私達はこの気持ちの良いお湯と、時間を過ごせばいいのだよ(そう気軽に言いながら、一歩、もう一歩と女神の隣に近づいて)さて、ダイヤはいつでも美しいように、君のことを美しいと思うのは、よほど特殊な審美眼を持っていない限り普遍だと思うがね。だから、私は言い続けるとも。もし止めてほしければ、その愛らしい唇で塞ぐくらいしか方法はないが、どうする?(初心な反応を見せる女神をからかうように、クツクツと笑いを堪えながら) (2021/6/20 00:33:17) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、エレシュキガルさんが自動退室しました。 (2021/6/20 00:45:40) |
おしらせ | > | エレシュキガルさんが入室しました♪ (2021/6/20 00:46:52) |
エレシュキガル | > | (「彼女」の方は確かに自分以上に珍しいかも…そんな事を頷いて肯定しつつも、同じようにこの話題は終わりにすることにして。それから彼が少し考察しては話出す内容に耳を傾けていれば、其の中に自分の中でも腑に落ちる部分があったのか、なるほど…と口持ちに手を添えて)正されていないということは「正しい」、と。ごくシンプルだけど、私達の世界の感覚ではこれ以上ないほど分かり易い基準なのだわ――そうね、色々小難しくものを考えるのは自分でも悪い癖だと思っているのだけど…(シンプルに、今を愉しめばよい。そう示されて苦笑交じりに頷いては、顔をふと横に向けてみると…思った以上に距離感が近かった事に今更気付いて…少し動揺した風に動きを一瞬止めて。しかも言葉による猛攻迄止まらなければ、一気にキャパオーバーに陥ったかのように答える声を上擦らせていき)っ…謹んで遠慮しておくのだわ!もう充分、今のでお腹いっぱいだから…っ…く、唇って…(いつまでもと言われると流石に参ったように眉尻を下げ…唇と聞くと咄嗟に両手で口元を覆う仕草。けれど直後に笑う姿を横目で見やれば、どうやら揶揄われたらしい…と判断。むぅ…と少し悔しそうになり) (2021/6/20 00:46:56) |
バーソロミュー | > | はっはっは!これは残念。なし崩し的に君の唇を奪ってしまおうかと思ったのだが、どうやら踏みとどまられてしまったらしい!(悔しそうにむくれる彼女の様子につい堪えきれなくなり、大きく笑ってしまう)とはいえ、君を美しいと思う気持ちは冗談でもなんでもないとも。そうだな……嘘だったらきっと、冥界でも最も暗い場所にでも閉じ込められてしまうかもしれないな(呼吸を整えながらそんなことを言い放ち、気づけば手を伸ばしたら彼女に届くような距離でその美しい横顔を見つめ)だから、もっと私の賛辞を楽しみたい時は遠慮なく言っておくれ。その時はベッドの中で、夢まで蕩かせてあげるとも(ごくごく普通に、冗談のようなことを本気で言って、ふっと口元を緩め)楽しみにしているよ。 (2021/6/20 00:54:24) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、エレシュキガルさんが自動退室しました。 (2021/6/20 01:07:31) |
おしらせ | > | エレシュキガルさんが入室しました♪ (2021/6/20 01:08:12) |
エレシュキガル | > | (大笑いするなり悪びれなく「唇を奪うつもりだった」とネタばらしをされてしまえば、今度こそまた深紅の双眸を零れ落ちんばかりに見開いては…次の瞬間、唇ガードは緩めないままプイっと顔を横にそむけて)ま…全く、油断も隙もないのだわ…っ――そうよ、冥界とは即ち人間の終の住処となる所。その番人たる女神を欺こうとするなら、それなりに重い罰があると理解しておくと良いのだわ…?(もっとも最後の審判的な部分は、何処かの同業者女神の方が本家なのだけど…取りあえず「恐ろしい女神」的にはこれくらいの脅し文句は許されるだろう、と心持ち胸を張って仰々しく告げて。けれどどうやら反省の色は全くない彼が、更に生々しく情事を連想させるような口説き文句を重ねてくるものだから、ぅう…と喉奥に声を詰まらせては困り顔になって、何とか言葉を絞り出して)ベッド以外の場所での讃辞は、つまり…まだまだ序の口っていう事なのかしら…た、楽しみにされても困るのだけど…(きっとからかいの延長線上だろうからまともに受けてはダメだと思いつつも、言葉を濁らせていき) (2021/6/20 01:08:17) |
エレシュキガル | > | 【ごめんなさい、まさか連続で自動退室になってしまうとは…大変失礼しました(焦)】 (2021/6/20 01:12:18) |
バーソロミュー | > | 【ああ、こちらもあまりテンポがいいとは言えないから、気にしないでおくれ】 (2021/6/20 01:13:08) |
バーソロミュー | > | ふふ、海賊相手に油断をする方が悪いとは思わないかな?むしろ、まさか冥界の女主人とも在ろう者が、一人の海賊の手玉に取られる、なんていうことはないだろう?(全く悪びれる様子もなく、意地の悪い笑みを浮かべて女神をからかい)それに、どうやらまだその住処に連れて行かれないことを見ると、君を美しいと思う私の言葉に偽りがないというのは、伝わったようで嬉しいよ(胸を突き出したポーズの、彫刻もかくやという均整の取れたその身体をじっと見つめてうんうんと頷いて)もちろん、ベッド以外での賛辞も全てがメインディッシュ。君の素晴らしさを語るためには、少々時間が足りないというだけさ。その宝石のような瞳も、白磁のような肌も……おっと、ここから先はその時のお楽しみ、だね(唇に指を当てて、悪戯っぽく微笑むと、ゆっくりとお湯から立ち上がり)さ、て……私はそろそろ行かなくてはならない。名残惜しいが、是非ともまた会えることを楽しみにしているよ。その時は、ベッドの上までエスコートさせてもらうから、覚悟をしておいておくれ。 (2021/6/20 01:18:47) |
バーソロミュー | > | 【楽しくなってきたところですまないが、この辺りで休ませてもらうよ。短い時間だったが、楽しいひと時をありがとう】 (2021/6/20 01:19:51) |
バーソロミュー | > | (そう言うと、彼女の元まで歩を進め、その金色の柔らかな髪を一度だけぽふりと撫で、お湯から上がっていった) (2021/6/20 01:20:50) |
エレシュキガル | > | 【こちらこそ純ロルは久しぶりだったものだから、文量感覚が掴み切れないままでごめんなさい。と、先に挨拶だけ済ませておくのだわ。こちらこそ、ありがとう、おやすみなさい】 (2021/6/20 01:21:58) |
おしらせ | > | バーソロミューさんが退室しました。 (2021/6/20 01:22:17) |
エレシュキガル | > | (油断してるつもりはなかったものの、何だか色々と先手を打たれては上げ足を取られている状況に文字通り何も言えなくなる。けれど悔しいような何か言ってやりたいような、そんな混沌とした感情の発露こそ「威厳ある女神」らしくないものだとも感じれば、ぐぐ…とそこはめいっぱい我慢しては、感情を押し込めた分だけ少し重めになった溜息を…は、ぁ…と緩々と吐き出して)…ベッドどころか、何だか今の段階で過ぎた讃辞に頭がチカチカしそうなんだけど…――ええ、それじゃあまた。(これも女性の心を奪うための海賊的常套手段なのだろうか、それとも彼だからこそのものなのだろうか…と頬に手を当てて火照りを覚ますように双眸を伏せて。けれど頭を撫でる手つきは色が籠ったものというより、どこか兄が妹するような温もりを感じては…去っていく姿を意外そうに目を見開きながら見送っていき) (2021/6/20 01:29:25) |
エレシュキガル | > | (油断してるつもりはなかったものの、何だか色々と先手や上げ足を取られている状況に文字通り何も言えなくなる。けれど悔しいような何か言ってやりたいような、そんな混沌とした感情の発露こそ「威厳ある女神」らしくないものだとも感じれば、ぐぐ…とそこはめいっぱい我慢しては、感情を押し込めた分だけ少し重めになった溜息を…は、ぁ…と緩々と吐き出して)…ベッドどころか、何だか今の段階で過ぎた讃辞に頭がチカチカしそうなんだけど…――ええ、それじゃあまた。(これも女性の心を奪うための海賊的常套手段なのだろうか、それとも彼だからこそのものなのだろうか…と頬に手を当てて火照りを覚ますように双眸を伏せて。けれど頭を撫でる手つきは色が籠ったものというより、どこか兄が妹するような温もりを感じては去っていく姿を意外そうに目を見開きながら見送っていき) (2021/6/20 01:30:19) |
エレシュキガル | > | (そして後に残るのは先ほど賑やかだった分、やけにがらんと広々と感じる温泉空間。普段は一人でも何とも思わないのに、今日はやけに其れが空寂しく感じれば…丁度長めに湯に浸かっていたせいか、頬や身体全体が火照りを帯びてきたのを悟って…そろそろ頃合いかと、ざば…と湯から上がり)…はぁ…何だか熱いのだわ…(長湯をし過ぎたせいかしら、なんてパタパタ両手で手扇で頬の火照りを覚まして色々なものを誤魔化しつつ。そのまま岩場に置かれたタオルを手に取ると、脱衣室の方へと立ち去っていく) (2021/6/20 01:38:29) |
エレシュキガル | > | 【最後の最後に重複投稿とか…っ(焦)やっぱり背後の人単位で遣らかしが多い日なのね…という事で一旦退散。ログ汚し失礼いたしました!】 (2021/6/20 01:39:13) |
おしらせ | > | エレシュキガルさんが退室しました。 (2021/6/20 01:39:16) |
おしらせ | > | 姫島 朱乃さんが入室しました♪ (2021/6/20 01:50:16) |
姫島 朱乃 | > | (―――月光が淡く夜空を濁す光景もまた美しく僅かに視線を上へと、支える立場として成すべき事が尽きる事は到底有り得ぬがそれに伴い休息を全く与えてくれない方でもなくて、今日と明日は身を休める事が出来るだろう。品格を保った振る舞いは変わらず、脱衣所で衣服を脱げば艶やかな黒髪が陶器のような白肌に零れ強調する。女性らしい豊満な膨らみは惜しげも無く晒されている、無論この空間に今は無人と察知しているからだ。久々に足を運んだが……肌に触れる湯煙がじんわりと肌に馴染むようだ。睫毛に飾られた瞳を微かに細めながら、洗い場へと向かい丁寧に洗浄を。手入れは入念にするもの、この場のシャンプーなどを借りたが相変わらず品が良いようだ。文句のつけ所もなく、唇の恥を緩やかに持ち上げつつも湯船へと。桶で湯を掬い肩から数回浴びて足先から身体を沈めた、……ほう、と吐息を零す。湯に広がるようになった黒髪に視線を投げ、湯加減を堪能しよう。) (2021/6/20 01:57:26) |
おしらせ | > | ロビンフッドさんが入室しました♪ (2021/6/20 02:01:13) |
ロビンフッド | > | (今宵は夜が長い気がする。睡眠を取らずとも問題ない存在になった事が一つの要因になっているのだろうか。暇潰しとばかりに息を潜めて隅の方へと瞼を閉じて待機していた矢先。現れた客人の気配にそっと瞼持ち上げ。艶やかな肢体を月光が照らすのを、思わず目を見張りながら見惚れてしまう。魔力の消費もそれなりに費やしたので、立ち上がり。音も足音も聞こえないままに、湯船へと近付こうか。)…よ。こんばんは。予め言っとくが不審者ってわけじゃあない。安心してくれ。(声を掛けてから魔力を解除。タオルに縫い込んだ外套の切れ端を存分に利用しては、手品のような芸当を見せた。きっと何も無い空間から人の声と姿が現れたのだから、驚くはずであり。発言自体が不審者極まりないが、そこはご愛嬌だろう。そのまま再び入浴しては、多少冷えた身体を温めさせていく。) (2021/6/20 02:11:50) |
姫島 朱乃 | > | (闇夜ではないが月明かりは勿論変わらず弱々しい光を流すだけ。静寂の時が緩やかに紡がれ時折湯の鈍い音が空間に鳴る、その度に風情を感じながら不意に流れた冷たい夜風が頬の赤らみを撫でた。湯に指先をつぅ、と這わせ戯れるようにその光景を自分でも客観的に眺めながら指先から伝う湯が湯面に波紋を広げ、薄れて消える。桜貝色の唇から吐息を漏らし、長い髪を耳に片方だけ掛けようか。一閃が瞬くように揺らぐ湯煙に灯りが反射して輝く風景に和みつつ、夜空を眺めていたのだが──気配を感じてしまうのはいわば自然として。異性であることに慌てふためくことはなく、しかし突然現れたことに対してはまぁ、と口元に掌を添えて。けれど穏やかに普段通りの微笑みを湛えて)……あら、こんな夜中にお客様が居らっしゃるなんて思っていませんでしたわ。貴方も夜更かしかしら?ここは不思議な方が多いですから、不審者なんて思っていませんわ。(緩やかに首を左右に振りつつ、警戒することは無いだろうと。) (2021/6/20 02:14:22) |
ロビンフッド | > | 夜更かしっちゃそうなのかもしれませんが。静かな夜というか、眠れない夜は少々退屈だと思いません?……そいつは上々ですわ。(上品に驚く仕草を眺めては、夜更かしの意味を考える。どう答えるのが正解なのかは分からずに、変哲もない夜の今宵を退屈だと評して。その後の返答を聞くと、緩やかに片頬を吊り上げて癖のある笑みを浮かべる。安心したように両腕を縁へと預けてリラックスの体制を取れば、顔は彼女の方へとしっかり向けられて。)…ま、こんな夜にオタクのような美人さんに出会えただけでも、特別ではありますか。オレはロビンフッド、適当に呼んでくれて構いませんよ。 (2021/6/20 02:23:13) |
姫島 朱乃 | > | 確かに時間を持て余してしまいますね。そんな時間も、楽しもうと思えば楽しめるのかもしれませんが……誰かと話したり何かをしている方が楽しいですからね。(夜は思い耽る……いわば感傷に浸りやすくなってしまう時間帯だ。退屈な空白の時間は其方に思考が向いてしまわぬよう、こんな風に言葉を交わしたり趣味を楽しんだりと楽しむ方法を探した方が気楽だろうと思いひとつ頷き相手の言葉に横目に視線をやり)そんなふうに言って頂けて光栄ですわ。……ロビンフッド?……そう、ですわね。ロビンさんとお呼びしてもいいかしら?私は姫島朱乃、お好きにお呼びください。(聞き覚えのある名前に僅かに反応したのだが、それだけで。自らも会釈をしてから名乗り、柔らかに笑みを零して) (2021/6/20 02:30:37) |
ロビンフッド | > | ま、一人で居るってのも贅沢な時間なんでしょうけれども。どうしてもやる事が限られてくる部分もあると思いません?誰かと話すってのも、いいもんですわー。(彼女の言葉に同意だとばかりにこくこくと頷き。横目で覗かれた視線と正面から眺める視線が交錯して。)…何か気になる事でもあったんです?あいよ、そっちの方が呼び慣れてるんで、そうしてくださいな。オタクの名前も把握しましたよ。(一度だけ正式な名前を呼ぶ声は疑問系だった気がする。首を傾げるがロビン呼びされた事に柔らかい笑みを見せた。自己紹介が済めば、徐に距離を縮めていこう。触れ合える場所へと陣取ってしまえば、片手を差し出した。握手のポーズであり。)…一夜の邂逅となるか、長い付き合いになるのかは分かりませんが、とりあえずよろしく頼みますですよ。 (2021/6/20 02:41:39) |
姫島 朱乃 | > | ……ふふ、それもそうですわね。やっぱり人と居る方が時間の流れも早く感じますし。(交わる視線に、微笑みを浮かべたまま穏やかに此方も同意の意味で頷いて見せて掌で湯を掬い肩に掛けながら)気になること……そうですわね。聞き覚えのある名前だと思いまして。けれど、私のここでのお友達にもそんな子が居るから貴方もそうなのかしら……と思って。では、ロビンさんで。(この場で出会った中にも偉人や有名な歴史上の人物の方が居た、彼も同じなのだろうかと考えたことを素直に口にして。近づいた相手と差し出された掌を交互に少し見詰めた後、柔らかな掌をするりと握らせてくすくすと笑みを零し)こちらこそ、以後お見知りおきを。うふふ、貴方女の子に慣れていますわね。(少し悪戯っぽい笑みを浮かべながらその様子に察するが、茶化しでも嫌悪でもなくて素直に感じたこと) (2021/6/20 02:49:30) |
ロビンフッド | > | 特に見目麗しいお嬢さん方と会えた時は、あっという間に感じますわ。(同意が得られれば、彼女も人が好きなのだろうかと推測して。気軽に話してくれるのはありがたいものであり。自然と目が細められた事だろう。)…あぁ。なるほど。てっきり初対面じゃないかと思って内心焦ってたぜ。レディの顔忘れる訳にはいかないからねぇ。(自意識過剰とも取れる発言を赤裸々に告白。正確な返答をするでもなく、それで濁そうか。差し出した手を無様に引っ込める事態にならないようで、ホッと胸を撫で下ろし。しっかりと掌を重ね合わせ、ゆるりと上下に動かして解放。)…そう見えます?これでもナンパが趣味なんでね。どうやったら触れ合える機会が増えるのかを、考えねぇとな。(に、と口端を吊り上げては笑みを返して。至近距離までくれば、隠す事もない肢体を見るのも容易であり。分かりやすく視線を吊るように、ゆったりと水面へと隠れる素肌へと這わしていき。あからさまな眼差しに、どのような反応を示すだろうかと、顔へと戻って笑みは終始崩さずに観察。) (2021/6/20 03:03:19) |
姫島 朱乃 | > | 確かに魅力的な方に出会えたら余計に早く感じられるわよね。先程からお口が上手ですわ、まったく。(言葉とは相反して愉快そうに小さく肩を揺らして笑い声を零しつつ、緩やかな言葉のやり取りは時間の流れを早めるように思えていて。初対面なのは間違いなく、可笑しそうに吐息と共に微笑みを零し濁した言葉を掘り返すわけでもなく、蠱惑的に笑みのかたちをつくり)ふふっ、私は素敵だと思いますけれど。(その一言に収めた、それ以上は愉快ではないだろう。言葉と同時に視線を四肢に這わされれば恥じらいがない訳ではなく、あからさまなそれに微かに頬の赤らみを増して豊満な乳房を軽く腕で抱くように隠し太腿を寄せるように)あらあら、イケナイ子ですわね。欲に素直なのは良いですが……あまり揶揄われでは嫌ですもの。(妖艶の中にも乙女の恥じらいは残滓を覗かせ、少し柔らかな口調で普段通りの対応を) (2021/6/20 03:13:02) |
ロビンフッド | > | (唇を尖らせてそうな物言いだが、決して不機嫌になったという事は表情からも窺えて。ぱちり、とウインクの一つでも送ってみよう。)…サンキューな。オレよりも口が上手くて、女性の魅力が詰め込まれたオタクから褒められりゃ、鼻が高くなっちまいそうだ。これ以上ハンサムになったらどうしましょ?(鼻頭を指先で撫でつつ、茶化すと同時に礼を述べる。褒められて嬉しくない訳はなくて、頬が緩んでしまわないか心配になりそうだ。視線に気付くと、恥じらいを覚えたのか、隠すのを見届けた後そっと瞼を閉じた。口元はしっかりと弧を描いていたのだが。)…失敬、失敬。揶揄ってる訳じゃないさ。ただ、見惚れてたってだけ。(今はやらしい目で見ていたのは確かだが、姿を消した際に見た裸体はそう感じた為に、嘘を言っているとは言えないだろう。その真意に彼女が気付く事はないだろうが、頬へとそっと掌を添えた。)…欲しいってストレートに言えば、良かったんです?……なんてな。(親指で目元をそっとなぞれば、手を離した。ちょっとだけ惜しい気もしたが、活動限界もあるために断念。揺らいだ瞳は未だに悩んだ末の欲が渦巻いていたかもしれず。) (2021/6/20 03:28:15) |
姫島 朱乃 | > | (茶目っ気というよりもフレンドリーさに溢れる仕草にくすくすと楽しげに再び笑みを零して、軽口を叩く相手に和らげた目線を向けて)私はそんなに口が上手い方だとは思っていなかったのだけど……けれど、女の子としてそう言って貰えるのは嬉しいわね。今以上に素敵になってしまったら、通る度に女の子があなたに見蕩れてしまうんじゃないかしら。(同様に褒め言葉が嬉しくないはずもなく、ゆるりと笑みを浮かべれば素直に嬉しいという気持ちを口にして。女性として魅力を褒めてもらえれば、充分過ぎるほどだ。此方も便乗して軽口を叩いてみる、 (2021/6/20 03:42:30) |
姫島 朱乃 | > | けれど今でも素敵な方なのだろうからあながち間違ってもいない気がしていて。本当ですの?と少し拗ねるように尋ねたのだが不意に伸びた男性らしい掌に少し驚きを露わにして。触れられた心地良さと人の肌に酔ってしまいそう、けれど呑まれるたちではなくてその後の言葉に少し羞恥を誤魔化すように視線を伏せてから、意地の悪い方、と呟く。けれど直ぐにふふ、と普段通りの不敵な笑みを妖艶にたっぷり浮かべて見せて逆に柔らかな掌で彼の頬を撫で、緩やかに下ろす)上手にオネダリできた子にはご褒美が必須ですからね。……けれど、眠くなったらあまり無理をしないでくださいね。いい時間になってきましたから。 (2021/6/20 03:42:32) |
ロビンフッド | > | そいつは自分の評価を見直した方がいいと思いますけどね。褒められた箇所は、自信持ってもバチは当たらないぜ、多分。そそ。素直に受け取っておくってのも、良い女の条件ってね。オレ個人的な意見ですが。…いやー、そんなにモテちゃ後ろから刺されそうで怖いんで、褒めるのはこのくらいにしてくださいな。照れちゃいますし?(軽口返されると、僅かに目を見開いたが、すぐさま肩を小さく竦めて。お手上げのポーズもオマケで追加。疑うような発言だが、触れた掌の熱に絆されたらしい。だから口を噤みつつ滑らかな肌の温もりを堪能。続く返答と仕草、笑み方のそれぞれが艶を孕んでいるのが、最大の魅力といった点か。頬に触れる柔らかさと暖かさに目を細めては、身動ぎを。)…やれやれ。お坊ちゃんという歳ではないんですけどねぇ。オタクはなんつーか、不思議ですわ。また会えた時は、ご褒美貰えるように気合入れるとしますか。(言い終わるや否や、素早く両頬を両手で拘束。素早く顔を寄せれば、ちゅと唇同士を触れ合わせた。それだけでは飽き足らずに、下唇に柔く歯を立てれば距離を取ろう。してやったり顔を晒すと同時に二度目の宝具解放。) (2021/6/20 04:02:36) |
2021年06月15日 22時45分 ~ 2021年06月20日 04時02分 の過去ログ
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