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「妖男娼館-花散里-【BL】」の過去ログ

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2021年06月14日 01時01分 ~ 2021年06月21日 23時10分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

〇鬼灯【時間が来てしまったのでお暇しますね。おやすみなさい、良い夜を】   (2021/6/14 01:01:53)

○彼岸【おやすみなさい】   (2021/6/14 01:02:05)

おしらせ○彼岸さんが退室しました。  (2021/6/14 01:03:43)

〇鬼灯【楽しいお部屋です、なんだか『客』なども登録したくなってきました……まぁそれもおいおいですね】   (2021/6/14 01:11:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〇鬼灯さんが自動退室しました。  (2021/6/14 01:31:42)

おしらせ○鈴蘭さんが入室しました♪  (2021/6/14 23:34:26)

○鈴蘭【こんばんは~】   (2021/6/14 23:34:33)

○鈴蘭【やっぱり画像リンク切れてる…】   (2021/6/14 23:35:48)

○鈴蘭【とりあえずやってみよ】   (2021/6/14 23:37:40)

○鈴蘭【作業中です、気付くの遅れたらすみません】   (2021/6/14 23:38:32)

○鈴蘭【やっぱり画像見れない…】   (2021/6/14 23:43:32)

○鈴蘭【ねむたみがやばたに】   (2021/6/14 23:48:34)

○鈴蘭【鬼灯さまの名簿できました~】   (2021/6/15 00:17:56)

○鈴蘭【ちょっと眠たくて明日見返します】   (2021/6/15 00:19:47)

おしらせ○鈴蘭さんが退室しました。  (2021/6/15 00:19:51)

おしらせ○沙羅さんが入室しました♪  (2021/6/15 23:55:15)

○沙羅((こんばんは~   (2021/6/15 23:55:22)

○沙羅((日付を越える前には入室できましたが…   (2021/6/15 23:56:24)

○沙羅((画像サーバーの調子が悪いのは、もうちょっと様子を見ることにしました   (2021/6/15 23:57:12)

○沙羅((部屋の宣伝です、どなたでもど~ぞ~   (2021/6/15 23:59:29)

○沙羅((餌もお客様も商品も募集しています   (2021/6/16 00:02:33)

○沙羅((だんだん、平日の夜もいらしてくれる人が増えて、こんな部屋宣Botみたいなこと言わなくてもよくなっていくのが嬉しいね   (2021/6/16 00:04:53)

○沙羅((それにしてもピンク色って…←   (2021/6/16 00:08:35)

おしらせ○沙羅さんが退室しました。  (2021/6/16 00:13:08)

おしらせ〇鬼灯さんが入室しました♪  (2021/6/16 00:20:48)

〇鬼灯【おや、少し遅かったようですね……残念。主様、名簿への掲載、まことにありがとうございます。今後も宜しくお願い致します】   (2021/6/16 00:21:25)

〇鬼灯【とはいえ自分もいくばくもないうちに眠らなければなりませんので。軽くソロルを置いて眠ります】   (2021/6/16 00:22:01)

〇鬼灯ふふ、腰が止まっておりますよ?(客の太い腰の上で身をくねらせながらくすくすと笑ってみて。香油を含ませた後ろの穴はぬるぬると、仰向けになったまま息を荒げる客の昂ぶりを慈しむように、そして苛むように食んでいて。くすくすと喉で笑いながらゆるりと首を傾げ、快楽にあえぐ男を見下ろす。この男は金払いが良いし顔も見られるし逸物も並みより優れている。長い間通ってくれる良い客ではあるが、それだけだ。いつもいつも中に入り込んだら腰をがつがつ揺らして。技巧もない様子で奥に果てる。早く終わるし身体への負担もないので悪くないとは思っていたが、今日は興が乗ってしまった)ふふ、あぁ、良いですね、あなたのもの、ものすごく……奥にきてる……ッあぁ(微かな声を上げて身体を震わせ。頬を紅潮させたまま、奥でびくびくと脈打って腹の奥に種を撒く、男の逸物を粘膜で締め付けてみて。それが演技だとは思いもしない客の。労わるような腕の中に身を横たえ)   (2021/6/16 00:28:22)

〇鬼灯……。(よかったかい、と穏やかにどこか満足げに問いかけてくる男の問いには恥ずかし気に頷いてみる。そう、これがこの男の望む、うつくしい男娼の姿。だがそれもなんだか今日は飽いてしまった。甘い吐息を漏らして身を起こすと長い髪を背に流し、男を見下ろす。身体の奥にはなって、緩んだ精液が穴の縁から太腿の内側を舐める。その様を見ているのだろう。客はごくりと生唾を飲み込んで。放ったばかりの逸物をまた、おおきく膨らませた。そして膝を折って男の腰元にかがむと。男は何かを期待するように目を向ける。きっと。昂ぶりを口で煽ると思い込んでいるのだろう)   (2021/6/16 00:32:07)

〇鬼灯(けれど男の予想に反して、うつくしい男娼の指が辿ったのは、男の穴。硬く結ばれたそこは何かを受け入れるような様子すらない。だが男娼の指は滑って、巧みに皺を緩ませ、つぷりと入り込んでいく)ふふ、こちらの快楽を知っておくのもまた、良い経験ですよ(抗議の声を上げようとする客に艶冶と微笑む。親切ごかしてそんなことを言うが、単に飽きただけだ。後ろから漏れる香油と精液の混ざりものを、粘膜に馴染ませていく。とろとろと客の穴の縁が濡れ、入り込んだ指と狭い粘膜の中で、沼を踏みしだくような音がする)ふふ、佳さそうなお顔(くすくすと、笑う。客の男は歯を食いしばって眉を歪めているが。口角が下がり、頬が紅潮している。どうやら素養があったようだ)ふふ、佳いものでしょう。ここをこうすると、どうにかなってしまいそうになりますよ(そんなことを言いながら指先で捉えたのは前立腺。突くようにしてから滑る粘液で掻きまわすと男が身悶えて腰をびん、と弓なりに反らす。腹筋にばら撒かれたのは白濁だ)   (2021/6/16 00:37:09)

〇鬼灯おや、少し刺激が強かった、でしょうか(ふざけた口調で呟く。始末の悪いことに顔だけは心配そうなので客は諸悪の根源に涙目で頷く。客の昂ぶりは張りつめたままで、先端から濁った体液を止めどなくたらしっぱなしにしている)火がついてしまったのですね?ならばもっと熱くして。鎮めてしまわないと(そうすれば治るのか、と問う男の眼には。目の前の男娼が一体何に映っているのだろう。理不尽な行いに、客は結局気づかない。きっと朝になってようやく。流されて大変なことをされてしまったと悔いるのだろうが。きっと刻み込まれた快楽は深く男を苛むだろう)   (2021/6/16 00:42:51)

〇鬼灯(そんなやり取りをする間にも穴に香油が足され、入り込む指は一本二本と増えていく。先ほどとは違い、前立腺を掠めもしないその行為にじれったさを感じているのだろうか。客はもどかしげに腰を揺らして強請ってくる)ふふ、欲しがりですね。これは一気に。やけつくような快楽を感じないと治まりませんよ(とはいえ、十分に穴はほぐれた。指をぬるりと引き抜くと男は目尻から涙を流してこちらを見つめてくる。潤んだ瞳に紅くなった頬。雄の欠片などどこにもないその顔を見下ろして内心鼻で笑う)ふふ、では存分に味わってください   (2021/6/16 00:46:53)

〇鬼灯(そんな言葉と共に腰を押し付ける。仰向けになった男は本能的にだろうか。腰を浮かせて足を開いていた。張りつめた昂ぶりがぬるつく穴から濡れた粘膜に入り込む。圧迫感を感じているのだろう。男の顔が軽く歪むが首筋を舐めて、意識を逸らしてやると唇が戦慄いた)あぁ、良い声、ですね?(濡れて膨らんだ先端が前立腺を掠め、奥を開いていくたび、引きつった喉から声が漏れる。紛うことなく喘ぎ声は人によっては耳を引っかくようで聞き苦しいかもしれないが、退屈に苛まれていたこの九尾には福音に聞こえ)   (2021/6/16 00:53:46)

〇鬼灯ふふ、良い子。奥まで加えこんで、更に搾り取ろうとしていますよ(赤くなった耳殻に、囁いてやると、腹が濡れた。どうやら達してしまったらしい。食い詰めたら男娼になれば幸せになれるのではないだろうか、と無礼なことを考えながら腰を揺らすと男がまた大きく声を上げる)ふふ、どこか心地よいのか教えてください(探るように掻きまわすように粘膜を犯してみると男は引きつった声で全部、という。無論、良い場所など見ていればわかるので教えてもらう必要などないのだが。こういったことは夜の香辛料というものだ)ふふ、もう私のことは抱けないかもしれませんね?(くすくす、と笑う。腰を叩きつけるようにすると啼いた男が此方を見上げてくる。そうかもしれない、けれどそれはそれで幸せかもしれない。なんて。そんな素直な感情が見えて。思わず笑う)   (2021/6/16 00:53:51)

〇鬼灯中に、出しますよ?(わざと荒げた呼気に声を乗せてみる。意味を理解した男が目を瞠り、頬を染めて暴れる。いや、だめと焦る男を組み敷いて。何の容赦もなく奥に出した。無論、これは無理強いの用で無理強いではない。実際男は手首を押さえつけて首筋に顔をうずめた途端。蕩けるような眼をして期待するように、そして逃がすまいとするように太い脚で自らを犯す男の腰を抱いた。そして一度、二度と。脈動と共に体の奥を犯す他の男の種を受け入れて口の端からよだれを垂らして悦んでいた。きっと本人が認めたくないことだろうから。九尾は鷹揚な笑みを浮かべて何も言わない)   (2021/6/16 00:57:31)

〇鬼灯申し訳ありません、あなたを愛したいと思ってしまったんです(行為が終わり完璧に後始末も終わった後。そう言って詫びておく。男は茫洋とした眼をして、謝罪など求めている様子などなかったが。退屈な気持ちのままに好き勝手に行動し。そして一般人があけてはならない世界の扉、快楽の種を植え付けたのは間違いなく自分なので。そのことに関しては責任を感じているようで)   (2021/6/16 00:59:33)

〇鬼灯(けれどそんな言葉も行動も。すべては夜の駆け引き。嘘も方便も知り尽くした九尾の言葉を誰よりも信じてはいけないとわかっているのだろう。男は唇を引き結びながら部屋を後にした。その背中を見送りながら。きっとまたあの男は性懲りもなくこの部屋を訪れるのだろうな、と考えると妙に笑えてきた。しろい身体を布団に横たえながら、くすくすと笑い。餌の少年が甲斐甲斐しく身を清める中で。夜はまたふけていく)   (2021/6/16 01:03:00)

〇鬼灯【軽く、のつもりだったのですが思い付きが長引きました。さて、失礼いたします。それにしてもひどい奴ですね(笑)】   (2021/6/16 01:04:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〇鬼灯さんが自動退室しました。  (2021/6/16 01:24:09)

おしらせ○鈴蘭さんが入室しました♪  (2021/6/16 23:40:57)

○鈴蘭【こんばんは~】   (2021/6/16 23:41:02)

○鈴蘭【鬼灯さまがついに官能小説をお書きになった()】   (2021/6/16 23:41:34)

○鈴蘭【今晩も部屋上げBotですが】   (2021/6/16 23:42:32)

○鈴蘭【参加者さま募集しています】   (2021/6/16 23:43:55)

○鈴蘭【質問などもありましたら】   (2021/6/16 23:47:06)

○鈴蘭【役職も属性も不問です】   (2021/6/16 23:47:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、○鈴蘭さんが自動退室しました。  (2021/6/17 00:07:47)

おしらせ〇鬼灯さんが入室しました♪  (2021/6/17 00:09:43)

〇鬼灯【お邪魔しております。ふむ、本日もなんだかすごいすれ違いですね】   (2021/6/17 00:10:10)

〇鬼灯【お目汚し、失礼いたしました。心赴くままに書いたら思いの外官能小説でした(笑】   (2021/6/17 00:10:44)

〇鬼灯【本日はのんびりと過ごしてみます】   (2021/6/17 00:12:03)

〇鬼灯……。(雨が止んだ後の風は殊更涼しく感じる。今日も今日とて見世は賑わっているが、どうやらその喧噪は自分には無縁のもののようで。餌の少年が控える部屋、窓際に腰かけて煙管をくゆらせ)   (2021/6/17 00:14:32)

〇鬼灯……。(ふぅ、と息を吐くと広がる紫煙。自分の吐息の行方を目で追いながら、ちらちらと控えめに瞬く空を見るともなく眺め)   (2021/6/17 00:27:27)

〇鬼灯……。(ひとしきり煙草を堪能してからあくびを一つ。今日はどうやら客の訪いもないようなのでこれ幸いと早々に休むことに決め。餌の少年を呼ぶまでもなく布団に横たわると感じる視線)なんだ。お前、呼んで欲しかったのか(問うと頷く少年。妙に懐かれたものだ、とくすぐったく思いながら少年にされるがまま、寝支度をされる。纏っていた衣を掛ける少年の背中はもう、若者と言っても良いほどおおきくなった。人の成長は早いな、とどこか感慨深くなりながら、振り向いた少年を手招き。少年が布団の中に潜り込む感覚を感じながら、眼を閉じた)   (2021/6/17 00:37:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〇鬼灯さんが自動退室しました。  (2021/6/17 01:02:23)

おしらせ○沙羅さんが入室しました♪  (2021/6/17 23:13:08)

○沙羅((こんばんは~   (2021/6/17 23:13:14)

○沙羅((連日いらしていただきありがとうございます。嬉しいです…!   (2021/6/17 23:14:19)

○沙羅((部屋の宣伝上げです   (2021/6/17 23:15:07)

○沙羅((なかなかまとまった時間が取れず…   (2021/6/17 23:17:04)

○沙羅((あ、月末にまた名簿整理行います、二週間顔だし無ければ、一次除籍といたします   (2021/6/17 23:22:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、○沙羅さんが自動退室しました。  (2021/6/17 23:44:27)

おしらせ△九龍さんが入室しました♪  (2021/6/18 00:57:17)

△九龍((お久しぶりです!今日も僕です←   (2021/6/18 00:57:36)

△九龍((あ、お休みありがとうございました。今日やっと諸事情が終わったのでまたお邪魔します!(宣言)   (2021/6/18 00:58:24)

△九龍((ってことでかるーく、廻すかな。。。   (2021/6/18 00:58:42)

おしらせ○彼岸さんが入室しました♪  (2021/6/18 00:59:50)

○彼岸【こんばんは】   (2021/6/18 01:01:35)

△九龍((はーい、こんばんはー。   (2021/6/18 01:01:58)

△九龍((あ。竜胆の中の人です←   (2021/6/18 01:02:21)

○彼岸【よろしくです】   (2021/6/18 01:02:52)

○彼岸ふぁ〜……何処かに客か餌くん来ねぇかなぁ……(尻尾を揺らしながら)   (2021/6/18 01:03:26)

△九龍(暫く来てなかった花散里。単純に仕事が忙しく来れなかっただけ、なのだが。今日は久々に客として来てみる。中に入るとネックウォーマーに隠れた口元をゆるくにやつかせ、不躾にあたりを見回しながら)誰かいねーのかー?(なんて声を掛けてみる。誰か来たら御の字。誰も来なきゃそのまま帰るだけだ)   (2021/6/18 01:06:28)

○彼岸(誰かいないのかと声を聞いて)お客さんか?(襖を開けて覗くと男の人が一人いた)お客さんか…?(尻尾を揺らしながら様子を見る)   (2021/6/18 01:07:51)

△九龍((あ。最初に言っておきますね。割と眠いので、寝落ちたらごめんなさい。   (2021/6/18 01:11:12)

○彼岸【了解です】   (2021/6/18 01:11:57)

△九龍ン?あぁ、客だが。(客か、と聞かれればそうだ、と頷く。今日は客として遊びに来た。自分の目の前に来た彼を上から下まで不躾に見る)   (2021/6/18 01:15:13)

○彼岸どうお客さん…俺と一夜を共にしますかい?(尻尾を揺らしながら)暇で暇で仕方なくてさぁ〜……   (2021/6/18 01:16:26)

△九龍アンタと一夜?どーみても若そうなンだけど。(なんて文句を言う。この子しか空いてないというなら仕方ない)アンタしか空いてねぇの?なら仕方ねぇか。いいぜ?ただ、オレ今割りと眠いンだよ。金ならたぁんとあるし、アンタの尻尾で寝かせてくれよ(なんて初対面でいきなりそんなことを告げた。)   (2021/6/18 01:19:28)

○彼岸了解…俺が満足させてやるよ…お客さま(そう言ってお客さんに近寄り尻尾を揺らす)   (2021/6/18 01:23:23)

○彼岸【どこ行きますか?】   (2021/6/18 01:24:41)

△九龍そ?なら、部屋に案内してくンね?(なんてくすり、と笑ってそう告げた。)そういえば、聞いた話だけど、尻尾の付け根が性感帯ってきいたことあンだけど、(なんて首を傾げて)   (2021/6/18 01:25:07)

△九龍((おまかせしますよー   (2021/6/18 01:25:15)

○彼岸それは部屋にてのお楽しみですよ〜(尻尾を揺らしながら)   (2021/6/18 01:27:05)

○彼岸【梅でお願いします】   (2021/6/18 01:27:23)

△九龍((りょうかいですー   (2021/6/18 01:28:00)

おしらせ○彼岸さんが退室しました。  (2021/6/18 01:28:08)

△九龍そ?まぁ、いいや。(部屋へ案内する彼についていき/↓)   (2021/6/18 01:28:33)

おしらせ△九龍さんが退室しました。  (2021/6/18 01:28:35)

おしらせ△九龍さんが入室しました♪  (2021/6/18 22:30:20)

△九龍((今日も今日とて俺です←   (2021/6/18 22:30:38)

△九龍((さ、適当にまわそ、   (2021/6/18 22:30:53)

△九龍(今朝、昨日の狐にたんまり給金を渡した後そのまま仕事に行って、それから今日もまた来る。一度裏へと廻って久々に生け捕りにしてきたニンゲンを餌として差し出す)ン?ニンゲンだけど。(種族は、と聞かれれば人間だ、と答える。此処で一番辛いのは餌だと聞く。何かしら粗相をすれば直ぐに挽肉にされてしまうらしい)っはは、頑張れよ?(なんて生け捕りにし、引き渡した人間の肩に手を置いてそんなことを告げる)   (2021/6/18 22:38:46)

△九龍(それから今度は猫又やヤタガラス、妖狐、といったのの受け渡しをする。)まぁ、商品でも餌でも好きに扱ってくれていいよ。(なんて答える。数日間生活を共にしたものの思い入れなんて全くといっていいほどない。だからなのだろう。すんなり引き渡す。小遣い稼ぎの道具、としか見ていないのが見て取れる)ん、まいど(なんて言えば滅多に揺らさない尻尾をゆらゆら揺らすとたんまり入った金を巾着に入れどこで飲もうか、なんて考えるも結局いつもの居酒屋に向かった)〆   (2021/6/18 22:50:31)

△九龍((よし。満足ー。   (2021/6/18 22:50:44)

△九龍((ってことで。ではー   (2021/6/18 22:50:52)

おしらせ△九龍さんが退室しました。  (2021/6/18 22:50:55)

おしらせ〇鬼灯さんが入室しました♪  (2021/6/18 23:16:09)

〇鬼灯【お邪魔しております。ふむ、本当にすれ違いますね。これもめぐり合わせ、というものでしょうか】   (2021/6/18 23:16:47)

〇鬼灯【のんびりロルを回します。当方リバですがかなりの気分屋。気分が乗ったらなんでもするタイプのキャラです。宜しければお楽しみください(笑】   (2021/6/18 23:18:06)

〇鬼灯……。(風が吹かなければなんだか蒸し暑い、梅雨の夜。風を起こすことくらい魔封じをされていても造作もないが魔力を練るのもなんだか億劫で設えられた脇息に凭れてぼんやりとし。文机の上には開いたままの本があるが一度読んだ内容なのだろう。目を落とす気配もなく)   (2021/6/18 23:19:56)

〇鬼灯なにか楽を(なんとなくな気分で部屋の片隅に控える餌の少年に声を掛けてみて。目的は稽古ではなくなんとなくつま弾くためで。そんな気分を理解しているのだろう。少年が手渡したのは見事な造りの三味線。鼈甲のばちを持ち、軽く弾いて調弦をし。零れる乾いた雨音のような音に、どこか心地よさげに耳が軽く震え)   (2021/6/18 23:31:07)

〇鬼灯……。(声を張る南方の歌も好きだが、朗々と流れるような音調の北方の歌も好ましい。しかし今日は歌を歌う気分ではなかったので弦を抑えつつ小気味よく音を弾き。客に強請られても滅多に弾かない難曲を爪弾き、かき鳴らすように軽々と弾きこなし)   (2021/6/18 23:39:42)

おしらせ△九龍さんが入室しました♪  (2021/6/18 23:46:03)

△九龍((こんばんは…!やっとお会い出来ました!鬼灯サンの書かれる情景大好きです!(もはやファン)   (2021/6/18 23:46:45)

△九龍((あ、もしや、遅かった…かしら、   (2021/6/18 23:47:25)

〇鬼灯【こんばんは、初めまして。いやはや、浸りすぎて恥ずかしいのですが……楽しんでいただけたなら嬉しいです】   (2021/6/18 23:47:28)

△九龍((はじめましてー。クズ客やってます。えー。ロルきれいで好きです。   (2021/6/18 23:48:27)

〇鬼灯【此方こそ、九龍さんの雰囲気大好きです。近づくと危なそうなのですけれどどうなるかという好奇心が勝って、近づいてしまいそうです(笑】   (2021/6/18 23:48:50)

〇鬼灯【此方はリバの商品やっております。勿体ないお言葉、恐縮です】   (2021/6/18 23:49:24)

△九龍((えっと、明日も早いのでそんな遅くまではいられないのですが、軽く成りたいです()   (2021/6/18 23:49:41)

〇鬼灯【はい、こちらもあまり長居はできませんが遊びましょうか。何かしたいことがあれば事前に伝えておいていただけると】   (2021/6/18 23:50:16)

△九龍((わーい!いえ、特には。ただ、スカはNGです、と先に伝えておきます。   (2021/6/18 23:51:03)

〇鬼灯……。(ひたり、と音を紡いでいた指が止まる。飽きたのか、という目で此方を見る餌の少年に楽器を返し、支度を、と声を掛けると心得た少年が衣を整え、髪を梳いて用意を始め)   (2021/6/18 23:51:34)

〇鬼灯【では初めてですし流れに任せてみましょうか。かしこまりました】   (2021/6/18 23:51:48)

△九龍((そうですね。では、続けますねー   (2021/6/18 23:52:05)

〇鬼灯【宜しくお願いします】   (2021/6/18 23:52:47)

△九龍(先も来たのだが、今度は客として来た。店先をくぐるとシン、と静まり返っている。受付にいつもいる餌もおらず、仕方なく)誰かいねーの?(なんて澄んだ通る声で告げる。静まり返っているからか、普通の声量でも声が反響するのが分かった。誰も来なければそのまま帰るだけ、なのだが)   (2021/6/18 23:55:01)

〇鬼灯いらっしゃいませ(支度を終えて、長い廊下を歩く。見世の前まで出迎えるようなことはせず、廊下の中ばから声を掛けてみて。声音はやわらかく、優しげ。無論、客用の声音。勿論相手が望めばいろいろと変えるのだが、初対面の相手なので控えめな動作で一礼してみて)   (2021/6/18 23:57:29)

△九龍…あぁ、いたのか。(なんて呟く。そこにいつもいる奴がいねぇからもうやってねぇのかと、なんて冗談交じりに告げた)アンタもお狐様か。(昨日尻尾を抱いて寝たのとは違う大人な雰囲気をまとった彼を見。ネックウォーマーで見えない口元に笑みを携え)なぁ、アンタは酒、飲めるか?   (2021/6/19 00:01:31)

〇鬼灯皆、今日は出払っているようです(餌の少年を従えて廊下を歩くものの人影はなく。正直、見世の内情については知らないのでそんな言葉でぼかしてみて。正体を問われると薄く紅を刷いた唇をつ、と吊り上げて微笑み)ええ。一席ご用意いたしましょう。此方へどうぞ、お客様(そうして相手の返事も聞かずに背を向け。そんな対応をしてはいけない、と餌の少年が目鼻で伝えようとするが嫣然と流して廊下を歩き)   (2021/6/19 00:03:51)

△九龍ほう。まぁ、いい(出払っているのなら仕方ない、とでもいうように頷いた。唇を吊り上げて笑う彼を見てにんまり、とした笑みを浮かべ)あぁ、(自分の返答すら聞かず背を向けた彼に苦笑しつつも、面白い、と思った自分は彼の後ろをついていき)   (2021/6/19 00:06:49)

〇鬼灯いろいろと取り揃えておりますが(相手をもてなすのは普段客を相手にする部屋で。衝立の向こうには実は布団があったりする。和の設えながら酒や食べ物は幅広いのか相手の好みを訊いてみて。とても自然な動作で相手を豪華な座布団へと導こうとしつつ)   (2021/6/19 00:09:34)

△九龍酒ならなんでも。(酒ならなんでも好きなために、そう答える。あぁ、そうだ、と外の居酒屋で見つけたつまみを差し出す)外の居酒屋の串。美味いぞ?(なんて言えばビニル袋から取り出せば焼き鳥、らしい。モモ塩、モモたれ、といったものを用意して)   (2021/6/19 00:13:45)

〇鬼灯おや、鳥の肉でございますか(首輪が付いているので、外の食べ物はあまり口にすることができないため相手が持ち込んだものを見て目を軽く瞠ったあと、嬉しそうに細め)ならば米のお酒が一番でございますね。ささ、どうぞこちらへ(餌の少年が膳に酒を用意し、串を置くための青磁の皿も用意し。乾燥させた果物やとろりと煮込んだ肉なども用意され)お客様は慣れておられるようですが、どういった事をお好みで?(ふわっとした問を好む相手ではないとなんとなく思ったのか徳利を持ちつつ、直截な言葉で問うてみて。隣で餌の少年が顔色を悪くしている事には気づいているのか、いないのか)   (2021/6/19 00:17:48)

△九龍そう、鳥の肉。(嬉しそうに目を細めた彼を見ればどうやら持って来て正解だったらしい。)まぁ、酒ならなんでも好きだから、なんでも良いが(なんて言えば。なんでもすきなのは好きだが、美味い酒が一番好き。ほう、煮込んだ肉か。箸を用意してくれるか?と首をかしげて)……艶事はあまりしない、と言っておこう。(どういったことが好み、と言われれば少し考える。あまりしないことを先に言っておき。自分が好むことはその時々によって違うので分からない、のだ)とりあえず、今はこの酒盛りが楽しい。   (2021/6/19 00:24:37)

〇鬼灯ふふ、外のものを食べる事がないので、嬉しいです(くすくすと笑いながら串に刺さった肉をじっと見つめ。箸を求められるとなだらかな動作で箸を取り、さも当然のように一口の大きさに割って。すこし悪戯っぽい眼をして先に肉を口に含み。ゆっくりと咀嚼し嚥下してから毒味でございます、とおどけてみせ。その、一歩間違えると果てしなく失礼な行動を見る少年の顔はやはり悪く)それは失礼(相手の言葉に、悪びれずにちいさく笑ってみて。つい、自分のもとに訪れる客は色に寄りすぎているので)ふふ、ではたんとおあがりくださいませ(相手の前にある盃に酒を満たし)   (2021/6/19 00:28:25)

△九龍あぁ、そうらしいな。(此処に売られて、と聞こうとし思い直し。箸を取ってくれ、と頼んだはずが、毒見、といわれたまま箸が渡されないままどうしたものか、と頭を掻いて)で、俺の箸はいつ渡してくれるのかな?(なんてじぃ、と彼を見つめる。悪びれもせずに小さく笑う彼をきれいだ、なんて思ってしまった)あぁ、悪いね。ありがとう。(盃を酒で満たされそのまま飲み干し)   (2021/6/19 00:34:24)

〇鬼灯失礼いたしました、我ながらはしたないことに、外の肉が嬉しくて(相手から指摘されると紫檀の箸を相手に渡し。客からあまり咎められた事がない分、奔放に振舞いがちな主を餌の少年は不安そうな眼で見ていて)ふふ、良い飲みっぷり。夏は冷えたお酒が美味しゅうございますね(女の柔肌のような温さのものが、もっとも酒の風味を引き出すのだけれど、と肩を竦めつつ相手の盃にまた、酒を注ぎ足し)   (2021/6/19 00:38:15)

△九龍ん、ありがとう(普段滅多に礼をいうことなんてしないのだが、今日はどうやら気分が良いらしい。)っはは、わかるぞ。美味いもんは美味い。(他のにこういった態度を取られたら気分を害すのに、彼だけは特段気にならなかったようだ)あぁ、確かに。冷やが美味い季節になった。(こくこく、と同意するように頷き。酒を注ぎ足されれば今度はちびりちびり、とゆっくり飲み)   (2021/6/19 00:46:05)

△九龍((っとと、ごめんなさい!いいところ?だと思いますが。そろそろ眠くて頭廻らなくなってきたので、頭が廻るうちに失礼したいと思います、   (2021/6/19 00:47:50)

△九龍((お相手感謝です!おやすみなさい。(ばたばた、)   (2021/6/19 00:48:14)

おしらせ△九龍さんが退室しました。  (2021/6/19 00:48:20)

〇鬼灯(咎められなかったことで、自由にふるまうことにしたらしい。皿の上に置かれた串を指先で摘まむとぐいっと口の中へ。味蕾に沁みるようなたれの味に目を細め。んー、と喉から声を出してみて。今度餌の少年に頼んでみるか、と考える程度には気に入ったらしく)ありがとうございます、なんだか感覚が生き返る気がします(妙なことを言っている、と口にしてから思ったのか。少しだけ口を噤み)そういえばこういった料理は口にする順番を考えて味を突けてあるそうです(形容しがたい気まずさを誤魔化すようにそんな言葉を告げてみて)   (2021/6/19 00:49:11)

〇鬼灯【はい、ご無理はいけません。おやすみなさい、良い夢を】   (2021/6/19 00:49:24)

〇鬼灯【お相手ありがとうございました】   (2021/6/19 00:49:33)

〇鬼灯ふふ、面白い男だな(疲れていたのだろうか。酒を嗜んで眠ってしまった客を見ると頬を緩めて柔らかく笑い。改めてじっと相手の顔を見るものの、顔の半ばを隠す覆面を取るような無粋な真似をすることもなく。そっと相手の身体を支えると衝立の向こうの褥にそっと横たえてよく眠れるように香を焚き)   (2021/6/19 00:52:42)

〇鬼灯……。(ほんのすこし、膳に残った酒を嗜みながら。衝立の向こうから微かに聞こえる寝息の音を聞いていると妙に安らかな気分になって)きぬの夜に浮かぶ月、銀糸の連なり星の群れ。群れ星つどって落ちるさき、星のくじらにのみこまれ。坊やねむれや星の中。海の底まで深々と(知らず口から漏れたのはいつか、どこかで聞いた子守唄。一体いつ聞いたものなのか。数百年か、もしかすると数千年か。旋律と歌詞に関わる記憶を辿ろうとするものの、上手くいかずにふぅ、と香の香りを吸い込んでから立ち上がると客室を後にし)   (2021/6/19 00:57:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〇鬼灯さんが自動退室しました。  (2021/6/19 01:18:55)

おしらせ○鈴蘭さんが入室しました♪  (2021/6/19 12:37:15)

○鈴蘭【こんにちは~】   (2021/6/19 12:37:32)

○鈴蘭【ログが私の発言で埋まらないことの幸せ…】   (2021/6/19 12:39:05)

○鈴蘭【これからでかけるので、部屋の宣伝だけ】   (2021/6/19 12:40:24)

○鈴蘭【参加者さま募集しています】   (2021/6/19 12:43:57)

○鈴蘭【月末にまた名簿を整理いたします】   (2021/6/19 12:49:59)

○鈴蘭【それでは失礼いたします~】   (2021/6/19 12:51:44)

おしらせ○鈴蘭さんが退室しました。  (2021/6/19 12:51:49)

おしらせ○柘榴さんが入室しました♪  (2021/6/19 21:53:24)

○柘榴【今日は早めに時間が取れましたので、お邪魔致します】   (2021/6/19 21:54:11)

○柘榴【落ちてしまった…申し訳ない】   (2021/6/19 22:08:30)

○柘榴(今日も今日とて日が暮れて、客を待つ間の所在の無さに有り余る時間を持て余す。何時からここに居たものか、幾つの夜を過ごしたか、それを覚えているには脳が少々足りな過ぎた。今宵も餌の1つを捕まえ半ば強引に遊戯へ誘う最中、弾くおはじきの音が涼し気に響く)   (2021/6/19 22:22:32)

○柘榴ひぃ、ふぅ、みのよ、なぁんぞ、お主はとんと駄目だのう。(生来の不器用さか、捕食者を目の前にした緊張からか、餌である人の子が弾く硝子は見当外れに畳の上を滑るばかり。呆れ半分揶揄い半分、大仰に肩を竦めて紅い瞳は弧を描く)そんな役立たずの目も指も、いらんのう?(ついと血の気の無い手を伸ばす先は何気無い、餌の滑らかな手に包むように重ねてその中指へと指を絡めた。ひ、と声漏らす人の様子など知らぬもの、無造作に引き寄せ紅の唇へと触れさせる)   (2021/6/19 22:32:58)

○柘榴そうも愉快な顔をしとるとなぁ、眠った鬼が起きてしまうぞ。詰まらぬ顔をしておれ、なあ?(まだ幼さの残る細い指、白い歯を幾度か宛がい笑う声。このまま食い千切ってしまっても構わぬところ、震える指先を舌に捉えて口に含んだ。濡れた音が数度、ちうと軽く吸いて見せ)   (2021/6/19 22:55:39)

○柘榴ふ、はは。おんしの鳥の足のようなもの、何の足しにもならぬ。なれど客がおらねば腹が空く、何ぞ厨房より盗んで来よ。(蒼褪めた餌の顔を1つ見られたならば満足、捕らえた手を解放すればざあと音がするよう引けてく餌と言う名の人の子供。はようと犬猫追い払うように手を振り夜食強請りの使いへ出そう。からからと笑う不具の神、その内何事に笑っていたかも忘れるのだろ)   (2021/6/19 23:02:59)

おしらせ○柘榴さんが退室しました。  (2021/6/19 23:03:13)

おしらせ〇鬼灯さんが入室しました♪  (2021/6/19 23:16:49)

〇鬼灯【お邪魔しております。ふむ、遅かったという感じでしょうか。また、素敵なロル】   (2021/6/19 23:17:23)

〇鬼灯【作業しつつのんびりとロルを回します】   (2021/6/19 23:17:50)

〇鬼灯(雨の音を背に、書を嗜み。今日は見世に人がいるようで雨に交じって微かな悲鳴と、更に他所からふんわりと鼻先に漂うのは甘いのような苦いような、血の香り。少しだけ犬歯が疼くものの、はしたなく飢えるほど若くはない。微かな笑みを口元に帯びたまま、書を繰り。雨の帳の中を歩くのも悪くはないかもしれない、と餌の少年に十中八九止められる思い付きを頭の中で弄び)   (2021/6/19 23:22:00)

〇鬼灯(考えを弄ぶものの、雨の音を聞いていると実行するのも億劫なのか不意に敷いてある布団の上へと寝転がるとそこで本を読み始め。男娼らしからぬだらけた格好に小言をいう相手は居ないし、餌の少年は少し困ったような眼を向けてくるのみで)   (2021/6/19 23:40:54)

〇鬼灯(ふとこの餌の少年はいつから自分付になったのかと考え始め。この遊郭を自分が訪れて実はあまり時が経っていない。せいぜい数年……だと思っている。餌の少年をひき肉にした記憶はないので。自分の記憶が正しければ初めから餌の少年はいたはずなのだが。そんな物思いに耽りながら。行儀よく控えている餌の少年を眺めてみる。無論、海千山千の九尾。視線に気づかれないようにすることなどお手の物だ)   (2021/6/19 23:54:58)

〇鬼灯そういえばお前、何故ここで働くことになった(青年になりつつある少年に、問いかけてみる。思えば一度もそういったことを訊いた事は無かった。餌の少年も商品も、基本的には女衒や祓魔師に連れてこられるからだ。きっと訊いても傷を抉るだけだと考えて。問う必要もないと思っていたのだがふと問いかけてみると、果たして少年はふわりと笑ったではないか)なに、食うに困ったから人攫いに遭う前に此処に来た、と?(返ってきたのは予想外の言葉だった。聞けば少年の生まれはなかなかに過酷で。更に飢饉に見舞われたためこの場所で働いた方が幸せだと感じたとのこと)   (2021/6/20 00:08:53)

〇鬼灯お前も随分な、変わり者だなぁ(布団に懐いたまま、少年を見上げ。そんなことを言うとあなたほどではありませんと返ってくる声。失礼な物言いであるのだろうが、その遠慮のない物言いが心地よいのか柔らかな布団に背をうずめてくすくすと笑い)まぁ主従揃って似たようなものか。俺も腐れ縁に退屈がしのげるという理由でここを紹介されたからなぁ(天井の彫り込みを見上げて、眼を細める。思い出す顔の印象は濃藍の、夕暮れの夜のような男の姿だ)   (2021/6/20 00:22:48)

〇鬼灯あれはいま、どこに居るのやら(別に眠くはなかったはずなのだが。とろとろと目を瞬かせていると餌の少年が動く気配がして。もうお休みなさいますか、と問われると緩慢に頷き)そうだな、もう眠ろう(眠る必要は本来はないのだけれど。魔封じの首輪は際限なく霊力やらなんやらを食いつくすので一般的な人間程度に眠くなるようで。小さくあくびを噛み殺すと甲斐甲斐しく髪や衣を解く少年の手に身を任せ)   (2021/6/20 00:35:42)

おしらせ×榊さんが入室しました♪  (2021/6/20 00:54:17)

×榊【こんばんは 、参加希望なんですけど 、勝手に設定投下しちゃって良い感じでしょうか... ?】   (2021/6/20 00:55:13)

〇鬼灯【こんばんは。自分も日が浅いので語れませんが、自分はそうさせていただきました】   (2021/6/20 00:56:12)

〇鬼灯【むしろこちらのお部屋に入った方が先だったので……きっと大丈夫かと思います】   (2021/6/20 00:56:45)

〇鬼灯【遅ればせながら、初めまして】   (2021/6/20 00:56:55)

×榊【 ありがとうございます... ! 自分もそうさせてもらいます ! 一度失礼しますッ あ 、こちらこそ初めまして ( ペコリ ) では先に設定練ってきます .. ! 】   (2021/6/20 00:58:02)

おしらせ×榊さんが退室しました。  (2021/6/20 00:58:07)

〇鬼灯【行ってらっしゃい。ただ、此方も眠気が参りましたので長居はできませんが】   (2021/6/20 00:59:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〇鬼灯さんが自動退室しました。  (2021/6/20 01:19:47)

おしらせ×榊さんが入室しました♪  (2021/6/20 02:26:59)

×榊【 軽くロルを回させて頂こうかな、と思います 。お邪魔します 。】   (2021/6/20 02:27:33)

×榊嗚呼 .. こんな遅くなってしまった ... 。( 世話役 。その名の通り商品である妖の世話をする仕事であり 、それ以外にも餌という最期も用意されている 。妖の機嫌を損ね 、粗相をしてしまった場合に妖の餌として喰われるということだ 。そんな中 、自分が生き延びれているのは神力があるために生気を分けることが出来るからだ 。血液から生気を分けるため、腕や肩には複数の噛み跡や傷跡が残っており、それを隠すようにきっちりと着物を着ていた。今日も店仕舞いをした後に妖の世話をし、生気が足りない妖に生気を分け、妖を湯浴みさせたり髪を乾かしたりしているうちに時間が遅くなってしまった。くぁ、と欠伸を漏らしながら自室に戻り、明日の準備を始め、) ...   (2021/6/20 02:44:50)

×榊... はは 、僕も君も 、今日また生き延びれたね 。( 同室の彼も丁度帰ってきた所で、今日もお互いに死ななかった事をへらりと笑いながら喜び合う。) .. また明日も頑張ろう 。.. その傷 、どうしたの ? 嗚呼 .. 今日はあの人だったのか 。僕が手当してあげるよ 。おいで 。( 彼の頬が青く痣になっているのを見つけて問うと、今日担当だった妖の名前を聞いて納得した。手荒い妖の担当になった時は生傷の一つや二つ当たり前なことであり、頬のみで済んでいるだけマシな方だった。こちらによってきた彼の頬を優しく撫でると、痛かったのか少し反応を示す彼に小さく笑って、痛い?と当たり前の事を楽しげに問いかけ、) ごめんごめん .. 真面目に手当するよ 。( 軟膏を塗ってガーゼを宛てがい、テープで留めてやる。痛がる彼の表情を見ながら、手当を終えると、偉いね、と頭を撫でて。) さ 、明日も早いし .. 早く寝ようか 。   (2021/6/20 02:58:39)

×榊【 他の伽羅も作ってみたいので今日はこの辺でお暇させて頂きます】   (2021/6/20 02:59:20)

×榊【お部屋ありがとうございました ! 失礼致します。】   (2021/6/20 02:59:37)

おしらせ×榊さんが退室しました。  (2021/6/20 02:59:40)

おしらせ○沙羅さんが入室しました♪  (2021/6/20 16:28:17)

○沙羅((こんにちは~   (2021/6/20 16:28:38)

○沙羅((新規さま大変嬉しいです…!   (2021/6/20 16:30:45)

○沙羅((私、亜人を人間と妖怪のハーフとして捉えておりましたが、正式には人間とは似て非なるものなんですね…、どうしようかな…   (2021/6/20 16:31:42)

○沙羅((お客様Cにはできたら人間の血が流れていて欲しいのです…。人間の生気を糧にして生きている商品、という設定なので…   (2021/6/20 16:32:35)

○沙羅((それはそれとしてみなさまロルがお上手で震える…!   (2021/6/20 16:33:47)

○沙羅((名簿は夜にまた時間のあるときに取りかかりますね   (2021/6/20 16:35:55)

○沙羅((それではまた~   (2021/6/20 16:38:52)

おしらせ○沙羅さんが退室しました。  (2021/6/20 16:38:57)

おしらせ○櫁さんが入室しました♪  (2021/6/20 17:06:06)

○櫁【 主様だ .. ! 果たして自分の伽羅も大丈夫なのか不安なので後々世界観と擦り合わせたい所です .. ( 深々 】   (2021/6/20 17:07:42)

○櫁【】   (2021/6/20 17:09:49)

○櫁【 あわ 、間違えました ( 、暫くロルを回してのんびり待機させて頂きます ッ 】   (2021/6/20 17:10:57)

○櫁フンフー .. ♪ ( 上機嫌に鼻歌を歌いながら自室の窓際で煙管を蒸かし、檻のように鉄柵の付いた窓から外の世界を眺める。夕刻、人々は家族の待つ家へと帰って行く。今となっては遠い過去、自分の母が待つ家が好きだった。嗚呼なんて羨ましいんだ。としみじみ思いながら壁に凭れると、チリンと首の鈴が鳴る。) .. 1人呑む酒は寂しいねぇ .. 。鈴の音ばっかり気になって仕様がない 。( やれやれと困った様に目を細め、盃の酒をクイッと煽り、重い着物を緩めて肌蹴、長い黒髪を耳にかけて憂うように煙管を持つ手で頬杖をついて、)   (2021/6/20 17:27:20)

○櫁ン ... 、腹が減ったな ... 。誰か 。( 煙管をコトリと窓際に置いて人を呼ぶ。入ってきた餌を横目に見て、指でくいっと近くに来るように合図して、近う寄れ。と声を掛け、手の届く所まで近寄らせて、) ねェ 、僕お腹すいたんだケド 。( 小さく微笑みながら若い餌を見詰め、頬を爪でなぞり、首を傾かせる。青ざめた顔で「 へ ... ? 」と此方を見詰め、瞳に涙を浮かばせる餌を見て、プ、と小さく吹き出して、) ふ 、ハハハ ッ ..冗談 、なにか甘いもの持ってきて 。( パッと手を離して笑いながら甘いものを持ってくるように指示すると、ハイッと返事をして逃げるように甘味を取りに行って。少しして饅頭をもって戻ってきて。) やや 、ありがとう ~ お饅頭か 、良いね ェ 。( はむッ と饅頭を頬張りながら満足気に微笑んで、‘’ ほら 、君も食べな ︎" と餌にも饅頭を手渡すと、ぱあっと嬉しそうな表情を浮かべ、ありがとうございます、と言って饅頭を頬張るのを見て、頬杖を付きながら微笑んで、)   (2021/6/20 18:32:14)

おしらせ〇鬼灯さんが入室しました♪  (2021/6/20 19:13:32)

〇鬼灯【こんばんは、長居はできませんが宜しくお願い致します】   (2021/6/20 19:14:00)

○櫁【 こんばんは ~ ! 昨日はありがとうございました .. ! こちらこそ宜しくです ッ】   (2021/6/20 19:14:46)

〇鬼灯【いえいえ、昨夜といい、お相手できず申し訳ない……素敵なロルですね】   (2021/6/20 19:15:26)

○櫁【 いえいえ ... ! 僕もソロル回して結構直ぐに寝落ちてしまったので .. いや全然 ... ! 出戻り勢なのでブランクが凄くて皆様の足元にも及ばないですよ 汗 】   (2021/6/20 19:19:04)

〇鬼灯(今日は良い天気だったようだ。夕刻のっそり目を覚ますと餌の少年が洗いたての衣を丁寧に畳んだり、熨を当てたりしていて。窓の傍によるとふわりとした、微かに湿気を含んだ風が頬を撫で。その心地よさに頬を緩め)あぁ。このままの涼しさで夏を越えてくれないものだろうか(夏はただ生きているだけで億劫な季節だ。緑は青く茂り生命を謳歌する声を最も聴ける季節ではあるのだが。いかんせん暑すぎる。その点この遊郭は建物も工夫されて風が通るようになっているので比較的快適だ。それもまた、この場所に身を寄せて良かったと思う事のひとつでもあり。その呟きを聞いたのだろう、餌の少年がちいさな笑みを漏らし)   (2021/6/20 19:19:17)

〇鬼灯【それは幸いです、自分もブランクが長くて……ロルってこんな感じだったっけ、という感じです(笑】   (2021/6/20 19:20:03)

○櫁さ 、饅頭ばっかり食べてると怒られちゃうからね 。下に行こうか 。( ゆっくりと立ち上がり 、重い着物を羽織ったまま階段を下って行く。すると通りがかった部屋から声が聞こえ、そろりと襖を開けて覗いていると、餌の少年がやめた方がいいんじゃないかと言いたげな顔で此方を見詰めていて、そんなこともそっちのけで中に居る九尾の相手を見詰めていた。美しい毛並み、横顔、赤い瞳を少し見開きながらぼんやりと見蕩れ、気付けば襖を開けてチリンと鈴の音を立てていて、) ... お邪魔しても良いかな ? 九尾君 。( コロリと鈴のように微笑みながら他人の部屋に無断で入ろうとしている輩とは思えぬ表情で話し掛けていて 、)   (2021/6/20 19:27:29)

○櫁【 うわああ 、めっちゃ分かります ... ! 上手い人のロルを見てると羨ましいです ... 】   (2021/6/20 19:28:39)

〇鬼灯おや。同じ『商品』か。良いぞ。茶でも出そうか(声を掛けられると窓の外から視線を室内へ戻し。ふわりと立っている相手に目を向けると相手の言葉にふむ、と頷いてみて。一見相手は人間に見えるがきっと人間ではないのだろうな、と思いながら流れるような艶やかな黒髪に目を滑らせ。端整な面差しを半ば隠す紗に目を向けるとどこか納得したように餌の少年に合図をして茶の用意をさせようとし)それとも、酒が良いのか(なんとなく。なんとなくだが問いかけてみて)   (2021/6/20 19:32:57)

〇鬼灯【そうなのですよね。見習って、精進したいものです】   (2021/6/20 19:33:28)

○櫁ふふ 、有難う 。( 自分と反対に美しい白銀の髪、目の色も対称的な夜空色。部屋に入る事を赦して貰えば嬉しげに目を細め、後ろに立つ餌は何事も無かった事に安堵して息を吐き出していた。中に入って腰を下ろすと、茶ではなく酒が良いかと問う彼ににんまりと口角を上げて、) 嗚呼 、酒が良いな 。僕が酒好きなの知ってたのかい ? 驚いたな 。(白いベールの奥から相手を見詰める瞳は煌々と紅く光り、久々に同等の話し相手が出来た事に嬉しそうで。) 僕は酒呑童子だ 。名を今は櫁と名乗っている 。馴染みが無い単語だからミツでも良い 。( 自分が訪問者である為先に自分から名乗り、自己紹介が終われば、君は?と言いたげな表情で相手を見詰めて、)   (2021/6/20 19:43:48)

〇鬼灯なに、勘だ(なんとなくな直感が当たったことが少しうれしかったのか唇を緩め。茶を用意しようとした少年に声を掛けて酒などを用意させはじめ)ふむ、櫁殿か。我は鬼灯という(商品同士というのは思いの外交流がない。現に数年此処にいるが顔を見合わせることはあまりなく。相手がこの部屋を訪ねた理由はわからないがさしずめ宵の徒然だろう、と考えながらその宝玉のような瞳を見つめ返し)   (2021/6/20 19:48:24)

〇鬼灯【と、始めたばかりなのですが用事で落ちますね。今後、お見掛けした場合は宜しくお願い致します】   (2021/6/20 19:49:16)

おしらせ〇鬼灯さんが退室しました。  (2021/6/20 19:49:26)

○櫁【 ありがとうございました ... ! こちらこそ宜しくお願い致します ! 】   (2021/6/20 19:49:47)

○櫁【 さて 、自分も少し御飯落ちします ... ! お部屋ありがとうございました ( 深々 】   (2021/6/20 19:55:36)

おしらせ○櫁さんが退室しました。  (2021/6/20 19:55:39)

おしらせ〇鬼灯さんが入室しました♪  (2021/6/21 00:00:11)

〇鬼灯【眠くなるまで、入ってみます】   (2021/6/21 00:00:34)

〇鬼灯(餌の少年が長い髪を結い、衣を整える。今日も見世は賑わっているようで悲鳴や嬌声が微かに聞こえる。はてさて、今日の客は楼主に招待されたという新たな客。求めるのは艶か、血か。どちらでもそう変わらないな、と思いながら睫毛を伏せて、鏡の中の自分を眺める。化粧を施された自分は知っているようで知らない顔だ。まるでどこか見覚えのある人形のような姿だな、と思いながら餌の少年の鮮やかな仕事を眺めているうちに支度が終わり。呼ばれるように廊下から聞こえる鈴の音)   (2021/6/21 00:06:36)

〇鬼灯では向かうか(餌の少年に声を掛けて部屋を出る。しずしずと進む足取りは優美でありながらも獲物を狙う獣のようにどこか不穏。渡り廊下から見える紫陽花の花は雨を欲しがるようにほんの少ししおれて、花の色を濃くしていて。それを横目に見ながら、進むと丁度通りかかった廊下側の障子にびしゃりと赤黒い血潮が飛んだ。それは粗相をした餌のものなのか、それとも客に血を求められた商品のものなのか。それとも辛抱堪らぬと商品が下種な客を食い千切ったものなのか。考えても仕方のないことだと思いながら、何事もなく通り過ぎ)   (2021/6/21 00:11:21)

〇鬼灯(そうこうしているうちに目的の部屋にたどり着き。滑らかに開く障子に促されるように室内へ足を踏み入れ。楚々とした動作で畳に端座すると、一礼)鬼灯と申します(静かな声で名乗り、よくお越しくださいました、と社交辞令の一言も紡いでから睫毛の影から視線を向ければこちらを見つめて惚ける眼。おやおや、これは今夜も艶を求められそうだと察して密かに口の端で笑い)   (2021/6/21 00:22:45)

〇鬼灯【ふむ、眠くなってきたので本日はお暇致します。お騒がせいたしました】   (2021/6/21 00:29:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〇鬼灯さんが自動退室しました。  (2021/6/21 00:52:30)

おしらせ○櫁さんが入室しました♪  (2021/6/21 01:46:51)

○櫁【 今晩は ~ 、暇になってしまったので来てしまいました .. のんびり待機していきたいと思います 。】   (2021/6/21 01:47:52)

おしらせ△九龍さんが入室しました♪  (2021/6/21 02:12:04)

△九龍((こんばんはー。最近はクズ客でしか来てませんが、一応商品もいます←   (2021/6/21 02:13:47)

△九龍((あ。部屋主様。亜人は人間とのハーフ体との解釈で良いかと。厳密には違うとかは気にしなければいいと思います!   (2021/6/21 02:15:23)

○櫁【 こんばんは ~ ! 初めまして ... ! 設定はもう拝読させて頂いてます ( 、】   (2021/6/21 02:15:30)

△九龍((わ、ありがとうございます。私も先ほど設定確認済です。   (2021/6/21 02:16:28)

○櫁【 有難う御座います ~ ! こんなんで宜しければ御相手宜しいですか ? 】   (2021/6/21 02:17:44)

△九龍((あまりいられませんが、それでもよろしければ   (2021/6/21 02:18:42)

△九龍(( (寝落ち的な意味で)←   (2021/6/21 02:19:29)

○櫁【 はい 、自分もそこまで眠気に耐えられそうにないので ... (( 】   (2021/6/21 02:19:47)

△九龍((シチュエーションはどうしましょうか?   (2021/6/21 02:20:17)

○櫁【 そうですねェ 、一応新しい商品として接客するか 、前から居る商品にするかで迷ってます 。】   (2021/6/21 02:21:32)

△九龍((その辺りはお任せします。先出しお願いしても良いですか?   (2021/6/21 02:22:44)

△九龍((ダイスで決めても良いんですよ   (2021/6/21 02:23:07)

○櫁【 分かりました 。少々お待ちくださいねぇ 、あ 、ダイスという手がありましたか 】   (2021/6/21 02:23:27)

△九龍((ですです。決められなければダイスに委ねてみては?←   (2021/6/21 02:24:19)

○櫁【 じゃあ奇数なら新商品 、偶数なら既存商品で ( 】   (2021/6/21 02:25:06)

△九龍((はーい   (2021/6/21 02:25:19)

○櫁1d6 → (6) = 6  (2021/6/21 02:25:23)

○櫁【 既存商品で ! 】   (2021/6/21 02:25:35)

△九龍((こっちは、初見か数回相手してるかどちらがいいです?   (2021/6/21 02:26:50)

○櫁【 お好みでもダイスでもいいですよン !! 】   (2021/6/21 02:27:27)

△九龍((決められないのでダイスに← 奇数なら初見、偶然なら数回相手、で   (2021/6/21 02:28:20)

△九龍1d6 → (4) = 4  (2021/6/21 02:28:34)

△九龍((偶然。数回相手、ですね。   (2021/6/21 02:28:57)

○櫁フー .. 、嗚呼 、もうそんな時間か 。そろそろ流石に見世に出ないとね 。( 夜も更け、もう殆どの生き物は眠ってしまったかもしれない。しかし今日はどうにも気分が乗らずに中々見世に出れずにいた。一営業ずっと見世に出ないと流石に怒られる為、重い腰を上げて煙管を蒸かしながら歩いて階段を下る。動く度にチリンと鳴り響く鈴の音は、見世に彼が出るという合図でさえある。魔封の首輪かつ位置を常に把握する為の鈴は数年で恒例のものとなっていた。) ... 今晩僕を買ってくれるモノ好きはいるかねェ .. ( ズ 、と酒を啜りながら檻の外を憂う様に眺め、客が来ない事には酒も楽しく呑めやしない。なんて思ってしまいながら今晩の相手を待ち望んでいて、)   (2021/6/21 02:33:26)

○櫁【 把握です ッ ! 】   (2021/6/21 02:33:40)

△九龍(仕事帰り。血生臭い匂いをさせながら花散里に向かう道を歩む。行き交う獣は自分の傍を避けて通った)こんばんはー、ってなんだ。アンタか。(見世に出ている彼を見付けて緩く笑った)   (2021/6/21 02:38:04)

△九龍((わ、短い…。ごめんなさい、   (2021/6/21 02:38:28)

○櫁ン 、九龍 、様 。寄って行きますか ? ( スンと澄んだ闇の香りに混じった血の匂い。喉が渇くなァと思いながら白いベールの奥の伏せていた目をあげて見上げると、相も変わらずマスクをした端正な顔立ちの彼の姿が赤い瞳に映る。未だに慣れない敬語を一応見世で亭主の目がある為に使いながら、呑みたいから付き合ってくれと言うような目で見詰めていて、)   (2021/6/21 02:43:30)

○櫁【 全然大丈夫ですよ ! 自分も出戻りで拙いロルで申し訳ないです ... 汗 】   (2021/6/21 02:45:02)

△九龍アンタしかいねぇンだろ?シキミ。(なんて不躾な物言いをする。4つの赤い瞳を舐めてみてぇ、なんて思いながらもそれを口にすることはなく)良いぜ?なら。シキミ、アンタで良いから付き合え、(なんて言えばさっさと部屋に案内しろ、と言わんばかりな横柄な態度を取り)   (2021/6/21 02:48:58)

△九龍((いえいえ。大丈夫です。キレイなロルです!   (2021/6/21 02:49:34)

○櫁まあそうですね ェ .. こんな時間に売上も大してないでしょうから未熟な私くらいしか見世には出てませんね ェ .. 、ええ是非 。九龍様の御相手なんて光栄です 。( 扇子で口許を隠しながらコロリと微笑み、鈴を鳴らしながら歩いて客間へ案内する。餌に酒をたんと用意してくれと頼み、腰を下ろして、) 九龍様 、今日はどうしてそう血生臭いんです ? ( 目を細めながら相手を見詰め、用意された相手の盃に酒を注ぎながら問い掛けて、)   (2021/6/21 02:56:03)

○櫁【 そう言って下さると幸いです .. ! 】   (2021/6/21 02:56:25)

△九龍(彼の後をついて歩き、客間につけば部屋に入り)ン?仕事帰り。(サラリ、と言ってのける。血生臭い匂い嫌いじゃねぇだろ?なんてニタリ、と笑って告げて)今度、手土産になんか持ってくるか?(なんて首を傾げて。ニンゲン、とか?なんてけらけら笑って)   (2021/6/21 03:01:59)

○櫁仕事帰りですかァ ... それは興味深い仕事ですね ェ 。( コロリと鈴のように微笑みながら酒を進め、自分も盃の酒を煽る。嫌いじゃないだろう、と妖しく笑う彼に、" ええ匂いです 。喉が渇いて九龍様を喰ろうて仕舞わんか不安ですけど 。" なんて冗談か本気なのかそんなことを告げて、) 其れは嬉しい手土産ですね ェ 。私は生き血が好きですから殺さんと持ってきて下さいネ 。( ほろほろと笑みを零して愉しそうにそう述べて、 )   (2021/6/21 03:07:44)

△九龍そう、仕事帰り。(なんの仕事かは言わない。あまり万人によくは思われない職業だからだ。)オレを喰う?(なんてけらけら笑って言えば、"っはは、ンなことはオレに酒飲みで勝ってから、言ってくれねぇか?"なんてけらけら笑って告げて)生け捕り、ねぇ…。わかった。ただ、血の気の多い連中だぞ?(なんてクスクス笑って言えば、"ま、アンタのことだ。心配はしてねぇけど"なんてくく、と笑って)   (2021/6/21 03:13:33)

○櫁むむ ... 其れは一生掛かったって無理やと思いますねェ ... 。毎回私が潰されてる気 ィ します 。( ぷくりと頬を膨らませながら、無理な勝負だと文句を言う。ザルでもない大酒飲みが、ザルで且つ大酒飲みの相手に勝てる筈もない。とはいえ酒を呑む手は止めず。) あんまりに生きがええと間違ってひねり潰しちゃいそうですね ェ ... まあでも 、今は私が貴方のモノでありんす 。御要望は特に無いんですかえ ? 御主人様 ? ( 隣で盃に酒を注ぎながら、態とらしく一層に男娼の様に口を利いて、)   (2021/6/21 03:21:35)

△九龍間違ってねぇな(けらり、笑ってみせ。緩く酒を飲みくだし)いいんじゃねぇの?オレのじゃねぇし。(捻り潰しそう、という彼をじぃ。と見る。)要望?ンー…、なんだと思う?(要望あるにはある。が、簡単に教えてやるのもつまらないために質問に質問で返してみる)ンなわざとらしいのはしなくて良い。(気分が悪い、とまでは言わなかったがそれに近い嫌悪の表情を浮かべて)   (2021/6/21 03:28:51)

○櫁ふふ 、九龍様は変わってますね ェ 。( 男娼とは言え商品には完璧を求める客も少なくない。そんな中でも彼は自分の中で気を許せる客の一人でもある。其の理由がこう言った面で完璧を求めて来ないから、で。) ン ... そうですね ェ ... 九龍様なら .. 足を舐めろ 、とか ? ( コロコロと冗談混じりに笑いながら、この程度で済めば優しい方なのかもしれないけど、なんて思ったりしていて、)   (2021/6/21 03:33:32)

△九龍っはは、褒め言葉だな。ありがとよ(けらけら笑えばわしゃり、と頭を撫でて)   (2021/6/21 03:37:01)

△九龍((あぐ、誤爆、   (2021/6/21 03:37:19)

○櫁【 あぐって可愛い ( 】   (2021/6/21 03:37:56)

△九龍っはは、褒め言葉だな。ありがとよ(けらけら笑えばわしゃり、と頭を撫でて。彼が考えていることは分からないし気になることもない)客も商品も完璧じゃ詰まンねぇ(なんてクスクス笑って告げて。"くぁ、"と欠伸をこぼし)違う。そうだな、今日はオレの抱き枕になれ、(なんていつものように言い)   (2021/6/21 03:40:58)

△九龍((うぅ…、つい。癖で←   (2021/6/21 03:41:17)

○櫁ン 、へへ ... ( 相手の大きな手で頭を撫でられると思わず素で嬉しそうに頬を緩めて笑ってしまい、) もう寝るんですか ? まだ飲み始めたばかりなんに ... ( 抱き枕になれと言う彼にぶつくさと文句を言うものの、頬はほんのりと紅く染まっていた。瞳も何処か濡れたように潤んでおり、まだ寝たくないとでも言いたげにぷくりと子供っぽく頬を膨らませていて、)   (2021/6/21 03:44:25)

○櫁【 可愛いのでオールオッケーです ( グッ (( 】   (2021/6/21 03:44:57)

△九龍オレ、仕事帰りなの。(再度そう言えば、今日は午前中からずっと動きっぱなし)疲れてンの。寝かせろよ。(なんて言えば残っていた酒をグッと煽って。"ンな顔してもダメ"なんて言い)金ならいつもの倍払うけど?(なんて言えば膨らんだ頬を突っついて)   (2021/6/21 03:49:16)

○櫁むぅ ... 九龍様は私が金を積めば言うことを聞くと思っとりますね ? ( 残りの酒を全て煽ってしまった彼に、あ ~ ッ と声を漏らしながら不満そうに相手を見詰めていて、) 九龍様が口付けてくれたら直ぐに寝れるやもしれません ~ ( なんて言いながらこてんと首を傾かせると、チリンと鈴が鳴る。するりと腕を絡ませて肩に凭れながら、酔ってとろんと潤んだ瞳で相手を見上げ、)   (2021/6/21 03:55:44)

△九龍なんだ、違うのか?(なんてわかってて聞いてる辺り性格が悪い。不満そうな顔で見詰める彼はこの際見なかったことにしよう)あ?オレのキスは高ぇよ?(なんて言えば額にちゅ、と口付けたあと、頬にも口付けし)ほら、寝かせろ。シキミ、(さっさと客間内の布団が敷かれているところへ移動するとそこに寝転がりポンポン、と隣を叩き)   (2021/6/21 04:01:22)

○櫁... 違いませんケド 。( 今日もやはり彼の方が一枚上手だった。言い返せずに不満そうに頬を膨らませながらふぃーっと目を背けて、) ン 、えへへ ... はぁい 。( 意地悪な事を言いながらも額と頬に口付けてくれた彼に頬を緩めながらリンリンと鈴を鳴らして彼の隣へ寝転がり、酒で体が火照って暑いのか軽く着物を肌蹴ながら相手の身体にぴたりと擦り寄って、)   (2021/6/21 04:06:52)

△九龍なら良いじゃねぇか。(前言撤回なんてものはしない。最近は割と金の方から寄ってくるためいつも以上に儲かっている)ン、(抱き枕よろしく、彼に抱き着きそのまま目を閉じる)お休み、シキミ。(なんて言えば、"腕枕、要らねぇの?"なんて言ってのけ)   (2021/6/21 04:14:17)

○櫁ン .. 腕枕 、要る ... ( 何か足りないと思ったものは腕枕だったのか、通りで寝にくい訳だと思いながら少し首を持ち上げて相手の腕が入る隙間を作り、もう敬語も使えない程に酔いが回って仕舞ったらしい。おやすみなさい...? と相手をとろんとした瞳で見つめながら口にして、)   (2021/6/21 04:18:46)

△九龍ン、(首を上げた隙間に腕を差し込み)あぁ、お休み、シキミ(何だかんだで結構気に入っている彼だが、水揚げする気は全くない。釣った魚に餌をやらないのはわかっている。だからこうやって金を落とす分で良いのだ。金さえ払えばなんでもやって良いのだから自分には打ってつけの場所。そんなことを考えているうちに意識を手放し夢の中へ、)   (2021/6/21 04:24:03)

△九龍((さて、眠いので寝ます。お相手感謝です。楽しかったです!今度はもう少しゆっくり時間取れる時に、是非!   (2021/6/21 04:25:14)

△九龍((おやすみなさい、良い夢を、では、お先に失礼いたしますね。   (2021/6/21 04:25:51)

おしらせ△九龍さんが退室しました。  (2021/6/21 04:25:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、○櫁さんが自動退室しました。  (2021/6/21 04:39:05)

おしらせ○櫁さんが入室しました♪  (2021/6/21 21:42:22)

○櫁【 昨日は寝落ちゴメンナサイ .. 汗 、また御都合が合えば御相手宜しくお願いします ( 深々 、>> 九龍 様 】   (2021/6/21 21:44:20)

○櫁【 という感じで暫し待機しつつロルの練習をさせて頂きます 。】   (2021/6/21 21:47:42)

○櫁( ぼちぼちと夜も更け、夏とは言え暗くなった空を格子越しに見上げながら煙管の煙を吐き出す。夜空に馴染むように消える煙を眺め、珍しく早い時間から見世に出てぼんやりしていて。帰路を歩む者たちは、首に鈴の付いた魔封の首輪をする妖の自分を興味深そうに見て少し歩みを緩めながら通り過ぎると前を見て歩き去る。男娼というのも物好きが好むものであるのに、その上妖の男娼等更に物好きでないとそう易々と足は踏み入れないものだ、仕方無い、と思いつつ、白いベールに隠れた赤い瞳をすっと閉じて、)   (2021/6/21 21:58:13)

おしらせ△九龍さんが入室しました♪  (2021/6/21 22:06:42)

△九龍((寝落ちおきになさらずー!お相手お願いしても良いですか?(そろ、   (2021/6/21 22:07:40)

○櫁【 わあ 、今晩はです ! 九龍様が宜しければ是非 !! 】   (2021/6/21 22:08:51)

△九龍((やった。昨日はなかなか楽しかったので。実は商品もいるんですけど、どうですか?()   (2021/6/21 22:09:40)

△九龍((あ、客が良いなら自分が対応します←   (2021/6/21 22:10:14)

○櫁【 え 、そうなんですか !? 知らなかった (( 、自分はどっちでも楽しめるので九龍様がやりたい方にしましょう (( 、商品同士も客と商品も萌えます ( 、】   (2021/6/21 22:12:01)

△九龍((実はいたんです。商品さん()商品だと、素直になりきれないプライドの高い子になりますが←   (2021/6/21 22:13:22)

△九龍((竜胆、って子です(設定確認用)   (2021/6/21 22:13:47)

○櫁【 見つかりました !! 可愛いですね ( 】   (2021/6/21 22:15:02)

△九龍((可愛い、ですかね?()んー…なら、竜胆クンでお願いしてもいいですか?入りなおしますね   (2021/6/21 22:16:34)

おしらせ△九龍さんが退室しました。  (2021/6/21 22:16:39)

おしらせ○竜胆さんが入室しました♪  (2021/6/21 22:16:49)

○竜胆((戻りました。ただいまです()   (2021/6/21 22:17:02)

○櫁【 はーい 、行ってらっしゃいませ ~ 、あ 、おかえりなさい ~ 】   (2021/6/21 22:17:15)

○竜胆((よし、では、どうしましょうか?   (2021/6/21 22:19:08)

○櫁【 シチュ どうしましょう ! 】   (2021/6/21 22:19:36)

○竜胆((ンー、顔見知りか初対面かで変わってきますけど、どっちがいいです?   (2021/6/21 22:21:14)

○櫁【 そうですね ェ ... 櫁は一応長生きなので暫く此処に居座ってる設定にしようかなあとは思ってるんですが 、何度か会ったことはある感じにします ? 】   (2021/6/21 22:22:47)

○竜胆((そうですね。挨拶を交わす程度の顔見知り、ってことでいいでしょうか?   (2021/6/21 22:24:12)

○櫁【 そうですネ !! 】   (2021/6/21 22:24:48)

○竜胆((なら、自分がシキミさんのソロルに続ける感じで良いですかね、   (2021/6/21 22:25:44)

○櫁【 お願いします !! 】   (2021/6/21 22:26:08)

○竜胆(なんとなく、見世に珍しく出てみる。すると挨拶程度しか交わしたことのないシキミさんが既にいたので軽く会釈をして)こんばんは、シキミさん。お疲れ様です、(自然と敬語になってしまうのあまり喋ったことのない彼だから、だろう。回数を重ねていくうちに自然と敬語も解けていくのだろうか)   (2021/6/21 22:37:05)

○竜胆((遅くなってごめんなさい;   (2021/6/21 22:37:21)

おしらせ△月詠さんが入室しました♪  (2021/6/21 22:43:23)

○櫁( やることも無くぼーっとしていると眠くなる。妖とてそう人間とは変わらない面もあるようでうつらうつらとしていると、声を掛けられたためにぴくんと身体を揺らしながら目を覚まし、チリンと音が鳴る。相手の方を振り返ると何度か顔を合わせたことのある竜胆の姿を捉え、柔らかい笑みを浮かべ、) や ~ 、お疲れ様 。竜胆クン 、だったよね 。珍しいね ェ 、見世に出てるのは 。( 友好的に声を掛けながら相手を見上げ、今日は気分が乗ったのかい ? なんて問い掛けて微笑み、)   (2021/6/21 22:43:48)

△月詠【こんばんは、この姿では初めまして。本日はテストなので自分にはお構いなくー。端っこで遊んでおりますので】   (2021/6/21 22:43:56)

○櫁【 全然大丈夫ですよ ~ !! 今晩は ! 自分は複数大丈夫なので竜胆様次第ですが 、月詠様の気分が乗れば一緒にロル回しましょう ~ 】   (2021/6/21 22:46:47)

○竜胆((初めましてー。自分もこの姿では初めまして、ですね。どうせならツクヨミさんも一緒に遊びましょー   (2021/6/21 22:46:48)

△月詠(本来、雨のない梅雨は過ごしやすいものなのだが、今日はなんだか夏の気配の濃い一日だった。身体が弱りそうなほどではないので。なんとなく家でのんびりするのも違う気がして。美味な酒やら料理やらを求めて街へと繰り出し)   (2021/6/21 22:47:39)

△月詠【ありがとうございます。では、乗れそうでしたら乗らせていただこうと思います】   (2021/6/21 22:48:05)

○竜胆((はーい、   (2021/6/21 22:48:34)

△月詠あー、そういえばあいつ、元気にしてるかな(そうしてたどり着いたのが、人外を男娼にしているという、一風変わった見世。祓魔師である自分にとっては得意先でもあるのだが、この見世に居る男娼や餌の中でも記憶に残る相手というものは居るもので。特に脳裏に思い浮かぶのは白銀の毛並みの九尾。あれは山の中で遭遇して、月を肴に酒を飲んで意気投合して……何がどうなったのか、件の見世をあれに紹介することになったのだ。対外的に見れば彼を売ったことになるのだが。彼はいま、どう過ごしているのだろう)   (2021/6/21 22:51:35)

○竜胆(チリン、と音が鳴り、うとうとしていたようで。)こんなところでうとうとしていたら楼主様に怒られますよ(くすくす、笑って告げると、少し懐かしそうに格子窓の外を見詰める)はい、竜胆、です(こく、と再度自分の名を告げた。珍しい、と言われ確かに、珍しい。と小さく頷く)えぇ、少しばかり。気分が乗ったので。(こくり、と頷く)⇒シキミさん   (2021/6/21 22:52:40)

△月詠(そう考えながら見世の前で佇んでいると顔を隠した太鼓持ちが現れて見世の中へと誘導しようとする。お気に入りの子はどれか、と訊かれて件の相手の特徴を口にするが。どうやら今日は客の相手をしているようだ。事情通ですねぇなんてお世辞を言われながら酒を嗜むから中に通しておくれ、と頼むと餌の少年が一人。見覚えがあるような、ないような。この見世にはたくさんいる、顔が綺麗だけれど可愛そうな雰囲気を帯びた少年はぺこんと一礼すると店の中へと入っていく。その背を追いかけていると何故だか、曲がり角を二つも曲がらないうちにはぐれ)おや、おや……?これは、置いていかれたのかな(周囲から悲鳴と嬌声の響く、綺麗な廊下の真ん中で。彼は長い黒い髪を揺らしながらぽりぽりと頭を掻き)   (2021/6/21 22:57:59)

△月詠ふむ、つまりこれは神から賜った采配ということだな(謎の解釈の後、とても納得したように深く頷いてみて。鼻の向く方へ歩いているとちりん、と涼やかに鳴る、鈴の音。なんとなく呼ばれているような気がして濃藍の衣を翻してそちらへ向かい。すると豪華な襖の向こうから聞こえる、ひそやかで、どこか艶やかな声。あぁ、もしかして商品たちが寛いでいるところなのだろうか。ならば迷い込んだ自分が姿を現すのは無粋というものだ、と思ったのかそーっと足音を殺して歩こうとした矢先に、おどけたように両手を泥棒の型にしたのがまずかったのか、懐から扇子が落ちてかたーんと廊下に転がって音を立て)   (2021/6/21 23:03:05)

○櫁ええ、それは嫌だなあ ... 、楼主に目をつけられてるからこんなリンリン鳴らしてるんだけどね ェ ( 確かに彼の言う通りだと肩を竦ませて、やれやれと言わんばかりに態とらしく首を横に振り、相手と同じ様に外を見ると、何処かで見かけた様な、他の人間とは差のある美しい黒髪の人間。この前目を奪われた九尾の彼から小耳に挟んだ者と似た様な風貌の彼が中に入っていくのを見た。その後感知した人間の動きが何処か彷徨うような雰囲気だった為、ちょっと人助けに行こうか ? なんて竜胆に声を掛け、立ち上がって鈴を鳴らしながら部屋の襖を開き、転がっている彼に手を差し伸べ、) もし 、そこの御方 、御部屋迄御案内致しましょう 。( 口許を扇子で隠しながらコロリと微笑み、)   (2021/6/21 23:04:36)

○櫁【 おまたせしました 汗汗 、】   (2021/6/21 23:04:52)

○竜胆でも、ほら。見世だと行儀よう、たとえ眠くても眠くないように見せなさい、なんていわれてるし…(なんて告げた。綺麗な黒髪のニンゲン様。彼が人助けに行こう、というのでこくり、と頷くと彼について行き。懐から落ちてしまったらしい扇子を拾って彼に差し出して)大丈夫、ですか?お怪我等はございませんか?(なんて声を掛けてみる。見た限りだと怪我はないように見えるが)   (2021/6/21 23:09:36)

△月詠おぉ、それは助かりますけれど、お構いなく!お二人の休息の邪魔をしようとしたわけじゃぁありませんので(転がった扇子を拾い上げて帯にさし直しながらにっこりと笑い。目の前に佇む、明らかに人外のものと見えるどこかみていると落ち着かない気分になる相手へと声を掛け。なんとなく。なんとなくだが祓魔師としての本能が、なんとなく。隙を見せてはいけない、と訴えかけているような気がして。すすす、と咄嗟に出た縮地で距離を置き)おっと、これは失礼。そのーなんというか癖のようなもので(人間の矮小な本能に従った結果なのだが、なんとなく格好がつかない気がしてそんな余計な一言を付け加えてみて>櫁殿   (2021/6/21 23:10:20)

2021年06月14日 01時01分 ~ 2021年06月21日 23時10分 の過去ログ
妖男娼館-花散里-【BL】
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