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2021年07月28日 01時40分 ~ 2021年08月11日 17時50分 の過去ログ
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おしらせ新規ルームを作成完了しました。(Android 126.218.***.41)  (2021/7/28 01:40:53)

おしらせgさんが入室しました♪  (2021/7/28 01:46:53)

gなに、己が形から入りがちである人間だというのは重々承知だが…… まさか部屋の扉を開けただけで満足してしまいそうになるとは思わなんだ。(自室の扉を開けて長椅子に腰掛け、脚を組んで肘掛けに肘をつく。これでは先が思いやられるぞ、なんて 右斜め上に視線を流して )   (2021/7/28 01:50:29)

gその実、私に飽きが来ようものなら即座に消えてなくなるものだ。それと取り繕うのが面倒になれば、描写だって手を抜き始めるしな。気楽に話してくれるといい。(制服のポケットからメガネ拭きを取り出し、自分の愛用の眼鏡に息を吐きかけてから拭いて時間を潰そうと )   (2021/7/28 01:54:03)

g此処に足を踏み入れた者がロル回しを申し出てくれようものなら長く書くんだが、それまでは、なあ。どちらともつかない微妙なものでいいだろう。(眼鏡を掛け直しては 数度目を瞬かせ)   (2021/7/28 02:02:19)

おしらせslowさんが入室しました♪  (2021/7/28 02:08:10)

slowやあやあ邪魔するんだよ!何やら楽しそうな催し物だね、ゆっくりも混ぜてほしいな!(扉を打ち付ける音を大きく響かせて君の耳へと届けよう。馳せ参じたは貴殿と同じかんばせの私、入室は大丈夫だろうかと敷居は跨がずに待機して )   (2021/7/28 02:10:39)

g…ほう、これはこれは。遠路遥々よくぞおいでくださいましたな。ささ、中へどうぞ。(興味深そうに目を細めて薄ら口角を上げる。似通った容貌に、ああ、輝かんばかりの装飾品をつけた素晴らしい軍服を目にしては へりくだったように頭を下げて入室を促して)   (2021/7/28 02:17:03)

slowどうもどうも遠慮は必要無かったんだね!とは言えども今は戦火に包まれるわけでも無ければ鉛玉が飛び交う訳でもないよ、紙の上で飛行機は飛ばないし人も死なないんだね!だから無礼講なんだね、ゆっくりはそれが好き。(歓迎を示してくださった君に、嬉しそうに花が咲くような笑顔をひとつ。カツカツ軍靴の音を高鳴らせながら足を踏み入れ、ソファへと腰を落ち着けた。君も座るんだよ、と着席を促そうね。隣?正面?お好きにどうぞ。 )   (2021/7/28 02:24:44)

gええ勿論ですとも。貴方様でしたら何時であっても歓迎致しますぞ。……左様ですか。私も同様です。( ぱっと華やぐような笑顔を向けられた。自分に容姿が瓜二つであったとて、到底己が浮かべることの出来ない笑みである。ひとまず、形だけの同意を述べておいた。座るように言われはしたが、何も出さないのは流石にいかんだろう。仕入れた貴重な茶葉を引っ張り出しては紅茶を煎れ、彼の眼前の机にそれを置いて 恭しく正面に腰を下ろした。) して、おやすみにはなられぬのですか?寝室も用意してはありますゆえ、気兼ねなくお申し付けください。( 目を伏せるようにして、さも忠実なる執事のように。もてなす側として配慮を欠かさず、ほんの少し頭を下げた。)   (2021/7/28 02:36:53)

slowゆっくりは嘘が嫌いだよ!君は君の言葉に責任を持たなくてはならないね、覚えておいてね!(無礼講、と前置きをしたのだから 遠慮をする方が無遠慮だとは思わない?なんてったって同意したのは他でもない君なのだから。机上に置かれたカップとソーサー、立ち上る湯気が芳醇な茶葉の香りを包括し 私を楽しませてくれる。うーん、いい匂い! ありがとうなんだね、と言葉を述べてからカップを口元に運び視線は君を追い掛けた。 )睡眠?おかしなことを言うね、来たばかりなのにそんな勿体ない事をするのは馬鹿者だよ。ゆっくりは馬鹿じゃないんだよ!(その瞼を持ち上げてご覧、君の目には私が夢路を辿るように見えるのかい?楽しそうに声を上げて笑い、カップとソーサーを元の位置へと戻した。 )   (2021/7/28 02:48:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、gさんが自動退室しました。  (2021/7/28 02:56:54)

おしらせgさんが入室しました♪  (2021/7/28 03:01:04)

g……留意しておきます。(下手に回る側の難しいところだ。無礼講と言われようが、立場が変わらないのであるからして 多少肩の力を抜くくらいしか出来ないのだから。眉尻を下げた困り笑いを見せる。紅茶の例には いえ、なんて控えめに返した。内心、こんな辺境の島国の者が手がけた見様見真似の色水が、奇跡的に口に合ったようで安堵しているのである。)はは、馬鹿などとそのようなことは。申し訳ございませんな、何も面白いものなど用意しておりませんでしたので、退屈で堪らない ということが無ければ幸いなのですが。( 自身の両の手を少し組み、笑う彼を見据える。此方からすると全てが愉快な気分であるのだ。身分等という、煩わしく且つこの上ないものが無ければ かの国についての技術なんかについて根掘り葉掘り聞きたいところ。そこを堪え、はやる気持ちを抑えて 第一段階として関係性の構築と決め込んだ。)   (2021/7/28 03:08:08)

slowそれがいいと思うよ、ゆっくりみたいになりたくないよね?…なんて冗談なんだよ!わはは!(おや、君の困った顔が見れるなんてなんとも素晴らしい!これ以上の余興は無いだろうね。ふ、と静かになってから言葉を紡ぎ、数秒置いてから途端にがらりと雰囲気を変えて笑う。なんとも楽しい!タチの悪い冗談だと怒られてしまうだろうか。 )ゆっくりは楽しいんだね、とても楽しんでるんだね!分かる?見える?その目は節穴じゃないなら見えるんだね、ゆっくりは楽しそうなんだね!(戦から逃れた部屋で二人、語らうは他愛も無いこと。相手の顔は自分と同じ、などという喜劇にも負けず劣らずのシチュエーションは楽しいに決まっている。にんまり、と口角を持ち上げて瞳を引き結び、“楽しい”を伝えてみよう。君も、愉しいだろう? )   (2021/7/28 03:17:16)

g(嗚呼本当、振り回されて参ってしまうな。冗談ですか、なんて流すように笑ってみせるだけにしておこう。踏み込みすぎも、踏み込まなさすぎもいけない。見つからないように薄氷の如く薄く息を吐き、また笑顔を浮かべる。)それはなによりでございます。勿論、私も楽しゅうございますよ。このような機会はそうそうございませんから。(これは事実である。無論、己としては戦争に踏み込む直前のあの凍るような空気感も、根を伸ばして策略を張り巡らせるのも一等楽しくあるのだが。たまにはこういった 平和的なものも良いだろう。背もたれに背中を僅かに預け、少しばかり緊張を緩めた、リラックスした姿を見せる。いつまでも気を張りつめていると疲れてしまうので。)   (2021/7/28 03:29:27)

slow(にこり、ひとつ笑みを浮かべた。 )…ゆっくりは無礼講と言った、貴君は我が言葉に同意を示した。で、あるにも関わらず、そのような言い回しばかりを好んで用いるのは何故だ?(瞬間的に雰囲気を変え、声色は低く地を這うように。表情は笑顔を保ったまま朗らかに笑んで見せよう。無礼講の意味を履き違えているのだと教えてやらねばなるまいな。膝を開き、太腿に肘を置いて両の手指を組み合わせる。前傾姿勢になれば自然と顔も前へと傾き、ほんの僅かに距離を詰めた。緊張を緩めた様子の彼を見てもなお、此方の雰囲気は変わらず。理由を求めているのだ、嘘つきは嫌いだからね。口を閉ざし、聞く姿勢を見せようか。 )   (2021/7/28 03:37:25)

g(………おっと。これはいけないな。緩めかけた緊張の糸を正し、相手と目を合わせる。視線を逸らすのはいけない。そう本能が告げているのだ。)…いえ。日本男児たる者、目上の方への敬意を払わずにはいられませんので。無礼講といえど、礼儀に欠くような行為など到底出来ませぬ。(まあ、これは言ってしまえばその通り。国風などという面倒なものの括りに入れたくはないが 本質的にはそうである。戦争で我々に軍杯が上がり、宴会なるもので 無礼講 と言われたとてそれは口先だけ。堅苦しい話を抜きにしているだけで、上司へ友人と語らう時のように話していいかと言われれば否である。)1守備隊の頭程度の私がそのようなことをしては、この国において命が幾つあっても足りないでしょう。( 本意として、屁理屈と言われても相違ないが、嘘をついているわけでも 逆らう気があるわけでもないのだ。わかってくれ。そう言っており、真剣な面持ちと 苦笑を零す場面とで表情を変えて見せた。)   (2021/7/28 03:50:28)

slow…うんうんなるほど、これがオクニガラってやつなんだね!世界は広いって知ってたけどゆっくりは理解した気になってただけなんだね、失礼。君は立派な軍人なんだね。(君の言葉を咀嚼する間、数秒の沈黙が部屋を満たしていた。沈黙でも会話はできるらしい、そんなまどろっこしい事をしたいとは思わないけれど。君の言葉に偽りが無いと結論付け また一転、雰囲気を差し替える。口調、声色、表情、全てを軽やかなものへと変化させて見せた。組んでいた手指を離して広げるようにして掌を君に見せ付け、すまなかった、の意思。明確な理由と動機が存在しているのであれば、貴君の礼儀や忠義を圧し曲げるのは些か可哀想だ。ふと時計に目をやればこんな時間、眠くないのかと首を傾げて彼を見つめた。 )こんな時間なんだね!君は眠った方が良いと思うんだよ、どうする?   (2021/7/28 03:59:44)

gいえ… 意に添えず申し訳ございません。(また眉尻を下げて微笑んでみせた。胸の奥では、上下関係など無い 対等な友人になることが出来れば、己の出世に大きく貢献するに値する事実になり得るのに なんて思っているのだ。それと… 単純に会話が心躍るものであるから、というのもあるが。頭の固い連中が目を光らせている。黙らせる手立てが出来るまでの辛抱だ。いつの日か 彼の言う意味での無礼講が可能になればいいのだが。)おや。もうこのような時間でしたか。本日は軍から休みをもらい、私の方は執務に差し障りがございませんが…。貴殿はその限りではないでしょう。寝室までご案内致しましょうか?(彼に言われ、初めて時計を見て目を丸くした。時が経つのは実に早い。このところよくよくそれを感じる。歳だろうか。隠居はしないが。腰を浮かせて立ち上がろうとし、彼のために客人用の寝室を開けようと動き出して。)   (2021/7/28 04:10:11)

slowいつか君はゆっくりのお友達になるんだよ!ゆっくりは君を気に入ってるんだね、知ってた?(今はまだ、立場に違いはあれど。いつしか君は数多の荒波を乗り越え必ずや頂点に君臨するだろう。その素質が備わっている、なんと言ってもこの私と同じ顔なのだから!これ以上に説得力があり、且つ確実性に溢れた根拠など他所を探しても見付からないね。私を眠らせるべく立ち上がった彼に続き、ソファから腰を持ち上げた。ふと、思い立った気紛れ。カツリ足音を鳴らして君の隣に立ち、余計な飾りの無い軍服の腕へと自らの腕を絡ませた。同じ身長、同じ高さの黒い眼。にんまりと笑んだ私の表情が君の目に反射して見えた。 )エスコート、してほしいんだよ。日本サマは礼儀を重んじる国だと聞いたんだよ、それなら私を労わってほしいんだよ!   (2021/7/28 04:18:14)

gそれはそれは。この身に余る光栄です。(真か偽りか定かではないが、言葉の意味を何ら疑いなく受け取るのであれば 彼は己を気に入ってくれているらしい。思わず頬が緩みそうになるところを、貼り付けた笑みで引き締めた。作り笑いを、こんな使い方をするとは思わなんだ。彼を案内するべく立ち上がる。すると彼は連れ立つようにやってきて、己の横に肩を並べた。こちらとしては、うーんどこからみても双子のようだなあ、くらいでしか眺めていなかったのだ。ところが、突如彼の口が弧を描いた。…えすこーと。)………はあ。もちろん寝室までお連れは致しますが。(寝室まで連れていくのはごく当たり前である。エスコート、とはそれでよいのだろうか。何を望まれているのだろう。同じ部屋にある扉の一つの前へ立ち、その扉を開ける。己の個人の重客のために、軍に 自身の部屋にベッドルームを二つ用意してもらったのだ。こちらになります、とだけ言って己は中へ入らず、役目満了と言わんばかりに扉の横に立って彼が入るのを待って。)   (2021/7/28 04:36:31)

slowゆっくりは目が良いんだよ、…だから君が作り笑いをしている事も分かっちゃうんだね、目が良いんだね!(貼り付けられた笑みは気に食わないけれど、これが彼なりの敬意だと言ったから 咎める事はしなかった。然れど、敢えてその表情を出しにくくなるような言葉を投げかけてやれば維持が悪かっただろうか。まあいっか。連れ立ち、歩幅を合わせて共に寝室へと向かう。これだけでもう楽しい!いざベッドへ参らん、と意気込んで居たものの隣にいる君が立ち止まった事により 自ずと足が止まる事になる。続けられた言葉にはきょとんと不思議そうな表情、あどけなさ。 )…?君も来るんだよ、一緒に寝るんだよ!褥を共にした、と言えば君にとっても悪いことじゃないね。さあほら!ゆっくりしていってね!   (2021/7/28 04:43:58)

slow(( (訂正。維持が悪い→意地が悪い)   (2021/7/28 04:44:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、gさんが自動退室しました。  (2021/7/28 04:56:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、slowさんが自動退室しました。  (2021/7/28 05:10:54)

おしらせgさんが入室しました♪  (2021/7/28 10:17:28)

g…………あ゙ぁ……(誰の気配もない寝室。鉛のような体_寝起きの頭ではありきたりな表現しか思い浮かばなかった_を起こし、ガシガシと黒髪を掻き乱す。ふらふらと洗面所へ行っては身なりを整えて。)   (2021/7/28 10:22:04)

g眠ってしまった。申し訳ないな、せっかくの客人であったというのに。いやはや、俺にしてはよくあの時間まで起きていた、と自らの中での賞賛に値するのだが。(それだけ、密かに高揚し続けていたのだろう。脳内でそう結論付け、欠伸を噛み殺しながら自室へと戻ってきて食器を片付けた。)   (2021/7/28 10:24:13)

gまあ、あれだろう。今の時間で言うと、おそらくこちらの描写の方が好まれるのであろう。(ソファとす、片腕で頬杖付き)   (2021/7/28 10:26:41)

g…いや、相手の描写がいくら少なかったとて構わんのだ。無理に合わせてもらう必要もなく、ただ俺が多弁であるからして長く無駄なことを書き連ねたいだけ。すたいるなるものが違うだけで疎外されると悲しいものだから、気軽に、な。(伸びた前髪を指先で弄り、その途中で寝癖がまだ残っていることに気付いて苦笑。櫛で髪を梳かして直しておいた)   (2021/7/28 10:30:26)

g軍から休暇を頂いたので窓の外を眺めているが、呼ばれることなど無に等しいだろうから自身の呼び名も定めないでおくとする。(独り言も楽しいものだ、と誰に言うでもなく呟いて目を瞑り)   (2021/7/28 10:36:21)

g言うなれば俺は格好をつけているだけで、かわいらしいものも存外好きだ。   (2021/7/28 10:40:16)

gこの部屋の存在が曖昧だから、何でも出来るな。昨晩は…そうだな、あれは私が軍でのそれのように振る舞って世界観を築いたが。この部屋の扉は何処とも繋がるから、誰が来ようと色んな世界線の人間のようで、つまるところ便利ということだ(わはは、誰でもどんな奴でも歓迎。なんて都合の良いことだろうと笑って)   (2021/7/28 10:42:58)

g皆 閣議をお目にかかるといい。あの首相の無能っぷりと言ったら。海の者はたかが知れている!ここはやはりこの私がだな……(腕捲りをしつつ、うずうずといった具合にソファの上で落ち着かなさそうにし)   (2021/7/28 10:54:08)

g陸、海軍大臣殿の髪色が黒になるのは良いな。別世界線では皆髪色が異なるから。連合艦隊司令長官殿はいかんな。変化がなく面白みがない。(堅物の顔を思い浮かべ、閣議で尽く発言を被せてきたことを思い出して 苦虫を髪潰したような表情)   (2021/7/28 11:09:18)

gうん?首相?そんなの居たかな、将来あの椅子に座るのは私だから関係あるまいて(口元片手で抑え、くつくつ笑い)   (2021/7/28 11:15:36)

gちなみに14時からかかりつけ医の元へ行かねばならんから、暇つぶしはそれまでだな(話し疲れた というようにソファに体を横たえ、軽く目を瞑り)   (2021/7/28 11:25:33)

g…ああ。暇潰しというのは此処を消し去るということでは無いので悪しからず。(眠たげにぽそぽそと言葉を零し、腕を枕にして)   (2021/7/28 11:37:03)

おしらせslowさんが入室しました♪  (2021/7/28 11:43:36)

slowおはようなんだね!ぐっすりしていたんだね、ゆっくりも君も。(ぽよよん、軽快な音とともに奥の部屋から姿を現した。そこに昨晩までの姿は無く、君との双子ごっこも幕を下ろす事となる。ボールのように跳ねながら君の元へと近付き、呆気に取られるそのご尊顔を眺めてやろう。ソファに横たえられた身の上へと乗り上がり、もにょもにょと我が身の下の彼の体を潰してみたり。顔を近付け、 )ありがとうなんだね!また来るよ、ゆっくりは必ず。だからこの部屋は残しておくんだね!(満面の笑顔で言葉を投げ付けてから、君の反応を待たずにソファから飛び降りた。ぽよよん、ぷよん、独特の音を響かせながらドアへと向かい ふと思い立てばそこで一度静止。くるり振り向き“貴方の方へと双眸を注ぎ込めば にんまりと口角を持ち上げた。ゆっくりはクエスチョンマークが嫌いだよ。” )   (2021/7/28 11:49:35)

おしらせslowさんが退室しました。  (2021/7/28 11:50:06)

g………これはまた奇っ怪な。(耳に馴染んだハリのある声。それと共に不思議な効果音のようなものがして瞼を持ち上げると。未知の生物、と形容するに相応しい姿の、おそらく昨晩の相手で合っているのだろう、そのお方がおり…そして呆気に取られている間に体の上に飛びあがられる。その程よい重量感と、柔らかい感触といったら非常に心地の良いものであったということだけが鮮明だ。気ままに話すだけ話して去っていってしまったその扉を見て、正直な感想を零す。クエスチョンマークが嫌い、ねぇ。これもまた心に留めておかねばなあ、なんて呑気に考えつつ、まるで夢でも見たように天井を仰いではぼうっとして。)   (2021/7/28 11:58:03)

g…なんだあの形態は。凄いな、あれで生き物として成り立っているのだから…いや、俺に似た顔つきであのような……もしかして他の連中も平行世界ではあのようになっているのか……(ほわほわと身近な、それこそ閣議でよく見る人間達で想像し、ぶふ、と吹き出して)   (2021/7/28 12:01:49)

g……ヤバいな、体調が…優れず…(仰向けから 扉に背を向けるようにして体を横にし、口元を片手で抑えて)   (2021/7/28 12:25:40)

g流石に、引っ込んでおこう。ここのところ体調不良続きだな……(よろよろ、長椅子から転がり落ちるように下りては壁伝いに寝室まで行き)   (2021/7/28 12:45:13)

おしらせgさんが退室しました。  (2021/7/28 12:45:15)

おしらせgさんが入室しました♪  (2021/7/28 19:15:48)

g( へふ、と情けない声が出る。外に続く扉を力なく開け、やっとの思いで扉を背中で押すように閉めて、そうして数歩歩いて体勢を崩した。間一髪。長椅子が体を受け止めてくれなければ、床に頭でも打ち付けていそうなものであった。)   (2021/7/28 19:17:21)

gいかんなこれは…何かしら…何かしらで頭を回して、気を紛らわせないと、……あ゙ーーー…… ( ぶつぶつと力なく零し、何とかソファに乗りあがって体を横たえ。雑に眼鏡を放るもそれは机ではなく床に落ちてしまった。肘置きの部分を片手で縋るように掴んで、無理に呼吸を深くして)   (2021/7/28 19:23:43)

gふ、は、くたばりかけの奴なんか見せたってな、気分を害しそうだから…身を引いておこう。こんな姿を上官に見られようものなら嗤われてしまう。(目を薄く閉じ、感じなくなった視線に "それでいい" と言わんばかりに力なく笑ってみせ)   (2021/7/28 19:27:10)

gそりゃあ、まあ、軽い話し相手になってくれるのならこの上なく助かりはするが。わざわざこんな辺境まで来るやつも、いな、ぃ、だろうな。(苦しげに少し体を起こし、水差しに手を伸ばすも 眼鏡をかけていないせいで一度手が空を切り)   (2021/7/28 19:33:21)

gん、はは、誰かわからんが…ちらちら見に来ている奴がいるな、スパイかぁ?(んふは、少し起き上がり)   (2021/7/28 20:30:27)

g寝首を搔かれては堪らんからな…少し眠って、具合が僅かでも回復したら起きようか。(上着を脱いでそれを顔にかけ、目を瞑り)   (2021/7/28 20:38:46)

おしらせgさんが退室しました。  (2021/7/28 20:38:49)

おしらせgさんが入室しました♪  (2021/7/28 22:12:25)

g……一ミリメートル程は回復したと思いたい。そう思うことにした。(顔から上着をよけ、上体にかけ直して仰向けのまま 目を瞬かせて)   (2021/7/28 22:14:18)

g今日は体調不良で丸一日体力を消耗してしまったな。せっかくの休暇が……。(表情を暗くし、真っ暗な部屋の中で眼鏡も床に落ちているため本格的に何も見えず 諦めたように目を閉じ直し)   (2021/7/28 22:25:27)

gまあそういった調子であったから、恐らく今日はぷつりと私の意識が途絶えてしまう瞬間もあるだろう。訪問者がいるのであれば悪しからず。(薄い唇を小さく動かし、まるで寝言のように小声で呟いた。独り言のオンパレードである)   (2021/7/28 22:28:20)

g…せめて電気はつけようか。これでは本当に意識が底まで落ちていきそうだ。(起き上がって電気をつけに行き、長椅子へ戻ってくるまでの道のりで眼鏡を拾って掛け直した)   (2021/7/28 22:32:17)

g敵は……ボルシェビキロシアだ………(ソファに深く腰を下ろし、ぶつぶつと呟く。さも疲れているといった面持ちで 俯き気味であるが故に顔に影が落ちているため、不気味にも見えるだろう)   (2021/7/28 22:44:29)

g…………(結局ソファに俯せで突っ伏し、どこからかチーーンなんて音が流れる。かと思いきや手袋を脱いで床に投げ捨て、されどもそれきり動かなくなり)   (2021/7/28 22:52:09)

g……待てよ。視線を感じるな。あれは…なんだろうか、あの…なんと形容すればよいか分からない生き物は…。(うつ伏せのまま腕を使って上体を上げ、簡易的な望遠鏡を使って窓の外を見やり)   (2021/7/28 22:55:21)

g…ううん。望遠鏡で見てもどうにも小さくてかなわんな。我が国では見たことのない生き物のようだが、猫に…見えるような…。(目を細め、望遠鏡を置いて窓に近寄っては窓を開けて身を乗り出し)   (2021/7/28 23:01:54)

gね、ねこ…?猫か……。先程からこちらを見ていたのはお前か。気付かなくてすまなかったな、…と言ったって、猫に通じるかは不明なところだが。(片手を顎に添え、考え込むようにしつつ 窓枠に乗り出した体を引いて部屋の中に収め)   (2021/7/28 23:07:07)

g通じるのか!そりゃ驚いた。……というか、手足が…みっ、短くないか。傍で見てみたくはあるが……。( 未知との遭遇に好奇心と知識欲が擽られ、辺りをきょろきょろと見回した)   (2021/7/28 23:13:41)

g…なるほど、道理で少しうちの首相に似たような雰囲気が……って うわっ立った。(いちいち驚いて目を丸くし、気になるため 手招きをしつつ毛布や枕を寝室から持ってきてもてなす準備をしてみて)   (2021/7/28 23:21:07)

おしらせねこさんが入室しました♪  (2021/7/28 23:25:42)

ねこなぁう、なーん( 一先ずお邪魔しますの意を込めて鳴き声上げつつ部屋の中へ。てちてちと足音鳴らしながら近寄ればちょこんと足元座って見上げ )   (2021/7/28 23:26:21)

gお、わ… よく来たな。とりあえず…ソファの上にでも。(そう言ってソファを片手で指し示す。折りたたまれたタオルケットがそこにはあって、どうぞそこへお乗り下さいという意だ。…果たして、猫の持ち前のしなやかさがその体で活かされるのか。ソファに飛び乗れるのだろうか、なんて 観察するように眺めた)   (2021/7/28 23:29:55)

ねこみゃ!……んなぅ( ぱ、と表情を心做し輝かせればとっとっと、なんてリズミカルにソファの前まで。そのままぴょんと跳ね……た所までは良かったものの矢張りどうしても届かないものは届かないのか、乗るすんでのところでぷらんとぶら下がる形になればぺたんと耳を伏せ )   (2021/7/28 23:33:43)

g………乗れないのか。(その様子を見ては ぱちぱちと瞬きをし、そっとやわこい体に手を添えて力を貸してやる。軽い為に難なくソファに乗せることが出来、そのまま特等席_タオルケットの上_に下ろしてやって)   (2021/7/28 23:36:49)

ねこみ゛〜〜……( 助力のおかげでぽむりと乗る事に成功すれば暫くぐるぐるとタオルケット上踏み締めた後満足そうに座り。短い手足伸ばすようにすれば不満げに自分の手足見つめており )   (2021/7/28 23:39:48)

g…ん、ふふ、(かわいいな。本当に小さく、ぽつりと漏れた言葉。その分心の底から出たような声音で。くつくつと笑いながら目を細めた。不服そうに前足を見ているため、ほんの少し気になった。そうだ、己はこれが気になっていたのだ。) 差し支えなければ、足を見せてもらえないか。日本の猫とは違うだろう。(猫といえばすらりと伸びた手足に体。そのようなイメージであったから、物珍しいのだ。)   (2021/7/28 23:44:33)

ねこにぁ( 耳に届いた言葉にぱちくりと双眸瞬かせれば途端嬉しそうに雰囲気緩ませ。矢張りこの姿になっているからには褒められると嬉しいというか、ねこ様様と言った感じである。 )に?なぁうん( ふと掛けられた言葉に不思議そうに見上げては少々考えた後にゅっと前足を差し出して。こういう種の洋猫だからだろう、仲間内でも一番手足の短い身分としては何と言うか、気恥しいものもあるのだが。 )   (2021/7/28 23:48:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、gさんが自動退室しました。  (2021/7/29 00:05:09)

ねこ( ふむ、と君の事を覗き込んでは暫く周りうろちょろとした後もう一度表情覗き込み。内心気付いてもらえただけ大はしゃぎものだったのでとても大満足だったり、ふふんと笑みを零せば頬にうりうりと肉球押し付け。痕が付いたのを確認次第、ゆらりと人の姿をとって用意してくれてあった毛布を掛けておくことにしよう。 )___またなぁぐるちゃん、タイミング見て遊びに来るわ!   (2021/7/29 00:17:04)

おしらせねこさんが退室しました。  (2021/7/29 00:17:06)

おしらせgさんが入室しました♪  (2021/7/29 14:47:16)

g……発熱につき欠勤。(渋々休みの届出を出しに行ったところ、憎き上司殿に鼻で笑われたのを思い出して眉を顰める。いつかは蹴落としてやるからよしとしよう。)   (2021/7/29 14:48:53)

g頬に、あの…種類の名前がわからんな、ねこの手の痕がついている…(苦笑を零し、薄くなってきている痕を片手で撫でて)   (2021/7/29 14:50:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、gさんが自動退室しました。  (2021/7/29 15:10:54)

おしらせgさんが入室しました♪  (2021/7/30 22:57:22)

g( ぐぐ、と背伸び。今日は早々に寝室に引っ込み、薄いタオルケットを被ってもそもそと動いて )   (2021/7/30 23:18:31)

おしらせねこさんが入室しました♪  (2021/7/30 23:19:57)

ねこにゃあ( てて、と部屋前までやってくれば鳴き声一つ。てちりと扉に肉球押し付けてノック代わりに音立てれば反応を待とうか )   (2021/7/30 23:20:45)

g(寝てしまおうかと段々瞼を下ろしてきていた頃。なんだか柔らかい音と、鈴が転がるような鳴き声がして はたと目を開け) …ああ。お前か(扉を開け、しゃがみこんで顔を見た)   (2021/7/30 23:25:48)

ねこみっ( 顔を見上げれば満足そうに鳴き声一つ、そのまま軽快に近寄っては足元擦り寄り。まぁ寝る所だったようなのでここは一つ抱き枕程度にでも、なんて )   (2021/7/30 23:27:11)

gはは、また来てくれたんだな。可愛らしいやつめ(足に擦り寄られる感触が心地よくて目を細め、そうっと抱き抱えて両腕に収めてみて)   (2021/7/30 23:38:06)

ねこまぁう( 抱き抱えられればきょとりと首傾げ、そのまま落ち着いたように身体委ねて。くるくると喉鳴らせば呑気に伸びをし )   (2021/7/30 23:42:52)

g(安心したように身を任せてくれる姿を見て 少々胸に違和感を覚え、不思議に思いつつも寝室に連れて行ってベッドの上に下ろしてやり)   (2021/7/30 23:52:20)

ねこなーぁう( 間延びした鳴き声上げながらも下ろされればてちてちとその場何回か周り。ちょんと座れば改めて君を見上げ )   (2021/7/30 23:53:41)

g…ベッドはお気に召してもらえたかね。(ベットに衝撃を与えぬように そっと腰を下ろし、恐る恐る片手伸ばして)   (2021/7/30 23:58:50)

ねこにゃ!( 伸ばされた片手に人懐こく頭押し付け、瞳細めて鳴き声あげれば傍に寄って香箱座りをし )   (2021/7/31 00:00:27)

g……ぐう。(低い声で唸り声を上げ、手のひらで包むように頭撫でてやり。ふわっとした毛並みに必死に頬を引き締めつつ)   (2021/7/31 00:01:30)

ねこんるる、なぅ( 甘えた猫なで声上げながらも撫でる手にうりうりと擦り寄り。もそりと体勢変えれば腹見せるようにしてころんと寝転がり )   (2021/7/31 00:03:06)

g…いいのかそんなに気を許して。飼い主だとかいないのか。(仰向けにころりと転がった。腹部は腹部でまたふわふわの柔らかい毛があり、誘われるように指を埋めて 優しく撫でて)   (2021/7/31 00:05:28)

ねこにぃ?なう( いるにはいるけれど、と言ったような態度取ればこてりと首傾げ。撫でられる度にころころと機嫌よく喉鳴らせば心地良さそうに瞳伏せ )   (2021/7/31 00:06:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、gさんが自動退室しました。  (2021/7/31 00:25:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ねこさんが自動退室しました。  (2021/7/31 00:36:21)

おしらせgさんが入室しました♪  (2021/8/1 08:16:34)

gおはよう諸君。誰もいない時間帯に入った故、俺の独壇場では なんてうっきうきで飛び込んでしまった。(ソファの上で足を組み、口を開けて欠伸をして。頬杖をつきつつ軽く目をしぱしぱと瞬かせた)   (2021/8/1 08:18:59)

g…なんだろうな。数度話してくれる人物(や、ねこ)相手だと やはり緊張がなく安心するのか眠ってしまうんだなこれが。(これではいつ寝首を搔かれるやら、なんて肩を竦め)   (2021/8/1 08:20:20)

g視線を感じる。遂に俺の出世を報せる伝書鳩でも来ただろうか。満州はもう飽きた。(駄々を捏ねるようにむすっとし、片手で握りこぶしを作ってソファをぽすぽす叩き)   (2021/8/1 08:27:14)

g……来なかった。(不服そうな表情)   (2021/8/1 08:32:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、gさんが自動退室しました。  (2021/8/1 08:53:08)

おしらせgさんが入室しました♪  (2021/8/1 09:04:09)

g不貞腐れるのは止めておこう。(立ち直り、小さく息を吐いて座り直して)   (2021/8/1 09:05:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、gさんが自動退室しました。  (2021/8/1 09:43:46)

おしらせgさんが入室しました♪  (2021/8/1 22:46:59)

おしらせslowさんが入室しました♪  (2021/8/1 23:11:58)

slowやあやあ邪魔するよ、今日は湿気たツラをしているんだね!(扉を開き我が物顔で入室、室内で沈む君の顔を眺めてやれば明るく笑顔を向け )   (2021/8/1 23:13:34)

g……ああ。数日ぶりですな、殿下。御足労ありがとうございます。(声が聞こえれば顔を上げ、身体が覚えているように素早く立ち上がる。表情を切り替えては傍に歩み寄り、こちらへどうぞと片腕でソファの方へと促して)   (2021/8/1 23:16:37)

slowそうだね、数日ぶりなんだね。…やっぱりその堅苦しい言葉は必要無いと思うんだよ、君はどう思う?(促されるままにソファへと腰を落ち着けて、君の二の腕を掴んだまま見上げる形で瞳を捉えようか。真っ直ぐな視線、これが揶揄に見える? )   (2021/8/1 23:20:15)

g……いえ。一辺境の軍を任されているだけの私がそのようなことをしては、咎められてしまいますので。(掴まれた片腕。少しの間口を引き結び、床に片膝をついて屈む。顔を僅かに俯かせては敬意を示すようにして目を伏せて)   (2021/8/1 23:28:31)

slow咎める?誰が?ゆっくりはそんな事しないんだよ!それに、誰も見てないんだね。(全く、お堅いんだか不器用なんだか礼儀に溢れているんだか、分からないな。片膝をつき服従を示す君の頭へと手を置き、一度二度ぽんぽんと撫でた。せめて隣に、と無言で指を指し示したのは我が身のすぐ横で )   (2021/8/1 23:32:02)

g…失礼します。(誰も見ていない。そう言われてしまえばそうだが、いつ何処で蹴落とされるか、誰が耳をそばだてているかわからないこの世。染み付いた警戒心が拭えず、口を引き結ぶ。指さしで指示されたことには素直に従い、ゆっくりと隣に座らせてもらった。) …貴殿は、どなたに対してもそのようにおっしゃるのですか。一兵士であっても 敬語でなくてもいい、などとおっしゃることはないでしょう。(さることながら、何故彼がそんなにも己の言葉遣いを気にするのかも引っかかる。隣ゆえに、ゆったりと視線をそちらに向けるようにして顔を向けてみて)   (2021/8/1 23:42:05)

slow君が他者を気にすればするほど、この部屋は、君の自室は、安心して言葉を交わすことすら儘ならない場所ってことになるんだよ。(隣へとやってきた君の表情は決して明るいとは言えず、その陰を払拭するために掲げた言葉だが 逆効果だったかな。何も取って食うわけじゃない、過度な警戒は好ましくないだけ。悠々と足を組んで横目で君を見つめた。 )君は明確な理由が欲しいんだね、なんとなく、じゃァ満足いただけない?(向けられた顔と疑問に暫し考え込むように顎へと手を当て、無邪気さを滲ませた笑みと共に言葉を返した。“強いて言うならゆっくりはお友達が欲しいんだよ!”と付け加えてやれば、君にとって満足のいく形になる事を願い。 )   (2021/8/1 23:50:43)

g……。(余裕綽々といった態度。羨ましい。彼に、いやこの世界全てを取っても、そんな態度が取れるようになれたらどれだけ喜ばしいことか。真っ先に思ったのはそんなことである。…しかし。そうしようとしないのもまた 自分である。己の安堵する場所さえ切り崩して、必要以上に媚びへつらう、今の自分の姿は。どのように見えていることだろう。目を閉じて、暫くした後瞼を持ち上げる。" ……ともだち。ははは、それはいい。" 口元に片手を添えて笑って見せた。まるで子供のような笑みが、口ぶりが、胸を霞ませていた霧を払ってくれたように思う。頬の筋肉を弛めた、愛想笑いなんかでない笑顔を浮かべて笑った。)   (2021/8/2 00:05:03)

slow( おや、と片眉を上げた。君から放たれた言葉の終わりと、極めて自然な笑みを見れば 漸く警戒を解いてくれたのだと嬉しくなった。先程の長い瞬きの間、きっと様々な事を考えたであろう君の脳内をいつか覗いてみたいと思う。 )友達!ゆっくりと君は友達なんだよ、仲良くしてね。(握手、…では些か外交みたいで気に食わない。一寸の思考の後に体の正面をそちらに向け、両手を広げて見せよう。友達になったんだ、ハグぐらいさせてくれよ。口を閉じたまま口角を上げ、にんまりと瞳を細めて君からのアクションを待っていた。 )   (2021/8/2 00:10:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、gさんが自動退室しました。  (2021/8/2 00:31:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、slowさんが自動退室しました。  (2021/8/2 00:31:51)

おしらせgさんが入室しました♪  (2021/8/6 20:30:14)

gはは、件の動画を見ていたらここのことを思い出してしまった。なに、一人称がゆっくりの人物を思い出しただけなんだけれどもな (ソファに腰掛けて足を組む。そう日を空けていないのに、なんだか久しぶりな心地がするな。)   (2021/8/6 20:31:24)

gさて……暑くてたまらんので、部下には内緒で氷菓子でも味わおう。(冷蔵庫開け、果物のアイスとやらを取り出しては座り直し)   (2021/8/6 20:35:14)

おしらせねこさんが入室しました♪  (2021/8/6 20:44:42)

ねこなぁん( てちてち、なんて呑気に肉球の音響かせながらも足元までやってくればちょこんと座り。ひと鳴きすれば双眸細めながら見上げ )   (2021/8/6 20:46:06)

g………へ。(冷たい氷菓子を口に含んで、口内で徐々に味が滲むのを楽しんでいると。気が付けば足元から高い鳴き声が聞こえた。見下ろすと、見慣れた短い足の猫がおり、驚いてアイスを落としそうになっては わたわたと咥え直して。きょとんとした目で見つめてやった。)   (2021/8/6 20:48:56)

ねこなう( きょとんとした顔にきょと、とし返してやればまた鳴き声上げ。特にアイスには興味が無い、なんて態度示しつつ少々もたついた動作で隣に乗り上げればちょんと香箱座りをしつつぐるぐると喉鳴らし )   (2021/8/6 20:51:37)

g…。( 目をぱちぱちと瞬かせ、片手でアイスの棒を支える。溶けそうな部分に吸い付きつつ 空いた片手で恐る恐る耳と耳と間の部分をこしょこしょと撫でてやり。)   (2021/8/6 20:57:22)

ねこにぅ、んな……( 辿々しい撫で方に笑うように目を細め、くるくると心地良さげに喉を鳴らし。くてりと凭れかかってやればのびのびと大人しくして )   (2021/8/6 21:00:20)

gおわっ、……実に自由だな、猫というものは…。(軽くもたれかかられると小さく驚き、しかしながらふにゃりとした体が心地よく。残り少ないアイスを口の中に放り込み、近くのくずかごに木の棒を投げ入れた。)   (2021/8/6 21:05:19)

ねこなーぁう、にゃあ( そりゃあ猫だし、と言わんばかりの返答をすれば雑な動作で前足の毛繕いしており。ちらり、と其方の動作見遣ればのそのそと膝上乗り上げ )   (2021/8/6 21:08:45)

gばっ、あぶ、危ないだろうに!(膝を柔らかい肉球で踏み、乗り込んでくる姿に両手を伸ばし。されどどのように支えてやればよいか分からず、その両の手は この生き物の体付近でうろうろしているだけだが。)   (2021/8/6 21:22:15)

ねこなうん( 不思議そうに顔上げては何でだと言わんばかりの鳴き声上げ。うろ、と少し彷徨ってはその内その足の上にちょんと寝転び、くるると喉鳴らしながらも双眸伏せて )   (2021/8/6 21:26:09)

g………当然のように人の膝の上に居座りよった…。(信じられん、とでも言うような顔をして見下ろし。こんにゃろこんにゃろ、というように体を撫でてみて。)   (2021/8/6 21:30:16)

ねこんにゃにゃ?( 様子にふふん、と得意気な声を上げ。撫でられる感覚に擽ったそうに身動ぎすればそれでも心地よさそうに喉鳴らし続け )   (2021/8/6 21:31:54)

gこのこの。人の膝の上で喉鳴らしてるんじゃないぞ、能天気ねこ。こうしてやる!(口角を上げ、まるでいじめるような口調で 片手で喉の部分を優しく撫で続け。)   (2021/8/6 21:34:28)

ねこにーっ、なうん!( きゃいきゃいとはしゃぎながらも鳴き声上げればころんと寝返り打ち。のび、と伸びをしながらも撫でられる事にほわほわと雰囲気緩め )   (2021/8/6 21:36:55)

g………本当にお気楽な生き物だ。飼い主の元に戻らなくていいのか?(僅かに頬を緩め、完全に気を許しまくっているねこに微笑みかけるようにしつつ 乱れた毛並みを撫でながら戻して。)   (2021/8/6 21:40:34)

ねこにゃあ( 元よりその辺りを気楽に彷徨いているねこだから、と言うように其方見つめ、もふもふとした感触返しながらも大人しく撫でられ )   (2021/8/6 21:43:30)

g…そうか。ではさぞ 人間に可愛がられてこんな風になったんだな。(大人しくして 人間慣れしている姿を眺め、両手を使って毛に指をうずめ。)   (2021/8/6 21:49:22)

ねこにぁ( これは割と素、なんて平然として答えればうずめられる指にきょとんとし、もふりと毛並みの感触伝え )   (2021/8/6 21:53:13)

g……いいか。世の中には悪い人間もいるんだからな、そうやって簡単に人に気を許しては…(なんて子供に言い聞かせるように、人差し指を立てて話し。)   (2021/8/6 21:56:47)

ねこ……んに゛〜〜( 言い聞かされるようにしては不満げに鳴き声漏らし、身を起こせばかぷりと人差し指甘噛みして反抗の意を示して )   (2021/8/6 21:57:52)

gわぎゃっ、何をする!不敬だ!(人差し指をかぷりと甘噛みされ、さほど痛くはないが 不満げな様子を見。ねこ相手に不敬だ、なんて言っても何にもならぬというのに、眉間に軽く皺を寄せて こちょがしてやった。)   (2021/8/6 21:59:34)

ねこにゃあ゛!なうん!( 此方だって懐く相手は見極めていると言い返し、擽られればじたじたと暴れながらも何処か楽しそうな雰囲気になり )   (2021/8/6 22:02:58)

gんくく、はは、そんな声出さなくともいいじゃないか、(ねこ特有の不満げな声が何だか面白く、思わず笑いだし。身をよじる姿にまた笑顔を見せて。)   (2021/8/6 22:09:32)

ねこん゛なーう……み゛……( ふんふん、と息を切らしながらも座り直せばまだ微妙な反抗心が残るのかうりうりと腹部に頭押し付けてやり )   (2021/8/6 22:10:35)

gっふふ、わ、悪かったって。賢いねこなんだな?(笑いを堪えるようにしつつ、片手で背中のカーブに沿って優しく撫でてご機嫌取りを。)   (2021/8/6 22:12:22)

ねこみ゛!にゃん( やっと分かったかと言わんばかりに脱力し、撫でられることにまた喉鳴らし始めればぽすんと寝転がって )   (2021/8/6 22:13:10)

gはいはい悪うございました。…眠くないか?(鋭さの消えた瞳で眺め、ちらと時計を見やり。)   (2021/8/6 22:14:58)

ねこにゃうん( 普段はもっと遅くまで起きているから、と頷いては其方はと問うように見つめ )   (2021/8/6 22:17:00)

gおや。夜行性。 お、…私はそろそろ布団に一度寝転がりはしないとな。(お前はどうする、寝室についてくるか それとも他所へ行ってきてもいいんだぞ、なんて促して。くりくりとした瞳を 覗き込み返した。)   (2021/8/6 22:23:39)

ねこにゃあ( なら着いていく、と言うように返事をすれば尻尾ふわふわと揺らし。緩く立ち上がれば膝上から退きながらすとんとソファ降り )   (2021/8/6 22:25:31)

gそうか。…特にねこに喜んでもらえるものもないが…。(横目で視界に入れつつ、寝室への扉を開き。質素な部屋だ。ベッドと本棚と机があるだけ。おいで、と呼び、中に入っていった。)   (2021/8/6 22:28:48)

ねこにゃう( 寝れるならそれで良しやん、なんてぼやきつつてちりとまた肉球踏み鳴らし後ろへ着いていけばベッドに乗せてくれというように足元擦り寄り )   (2021/8/6 22:31:52)

g(忘れてた、という風にねこを優しく持ち上げてベッドの上にあげてから自分も座り込み。ブーツを脱ぐために上半身を屈めていそいそと。)   (2021/8/6 22:37:07)

ねこ( ぽむ、とベッド上に座れば暫く枕元くるくると回った後ぽすりと寝転がり。ぐるると喉鳴らせばリラックスしたようにし )   (2021/8/6 22:38:26)

g今度はベッドの上を我が物顔で……。(ブーツを脱ぎ終えてそちらを見、くすくすと笑って。控えめに隣に寝転がり、そっと頭を撫でた。)   (2021/8/6 22:40:22)

ねこにゃあ( 抱き枕にはなるで、と呟きながらも撫でる手に頭擦り寄せ、瞳伏せながらも丸まり )   (2021/8/6 22:42:45)

g(ほんの少し寂しげな顔をして抱き寄せるも、暑さでバテたのか きゅうと目の奥ぐるぐるにし。)   (2021/8/6 22:57:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ねこさんが自動退室しました。  (2021/8/6 23:02:50)

gああ…すまない、本当に。すこしまてよ、気分転換を、   (2021/8/6 23:04:33)

おしらせgさんが退室しました。  (2021/8/6 23:04:35)

おしらせgさんが入室しました♪  (2021/8/6 23:04:40)

gくっそ…暑いな。体調が優れなくて意識が朦朧として危うかった。(奥歯を噛み締め、ぶつぶつ言いながら 目が覚めてしまったためにねこをひとなでして執務室に戻り。)   (2021/8/6 23:11:41)

g扉の向こうから北極を連れてきてくれる諸君はいないものかね。なんだ北極を連れてくるとは。氷を持ってくるのか……(ソファに寄りかかって団扇で仰ぎながら、意味の無い独り言を垂れ流す。こうでもしていないと、また意識が飛びそうなのだ。)   (2021/8/6 23:21:42)

g暑さは……人を駄目にするものである……。(遂にはソファに横たわり、今にも溶けだしそうな程に情けない様相で。)   (2021/8/6 23:25:07)

おしらせosさんが入室しました♪  (2021/8/6 23:26:25)

osやぁやぁ関東軍司令官殿、ご機嫌いかがかな ( 腕を払って日の丸が描かれた扇子を広げてニヤつく口元を隠し、扉を片手で押開け冷気を発する薄鉄で製造された箱を手土産に、目の前の彼へ会釈しつつ部屋へずかずか踏み入る。踏み整えられたカーペットを分厚い厚底で歩んでどっかりとソファに腰を下ろし片足を組む。「梅雨も晴れ、青空が眩しい季節になってきたがいかがお過ごしかな」と )   (2021/8/6 23:32:16)

g(……は?なんて言葉が漏れそうになった。ソファの上で、最早誰も来るまいと 礼節の欠けらも無い体勢でいたのに。突然やってきた人物が視界に入ると、がばりと起き上がる。よりによって海の奴が来やがった。「海軍大臣殿。海の方々はこの暑さに慣れぬものと思い、心配しておりましたが…いやあお元気そうで何より。して、我々 陸兵を運ぶ輸送艦の製造は済ませてくれたのでしょうな?」なんて、口の片端を上げながら。空母の製造なんてせずとも 輸送艦を作ればいいのに、話の通じんのだ この男は。座り直して足を開き、両膝に肘を置いて楽な姿勢を取った。)   (2021/8/6 23:41:55)

os( 急いで体制を立て直す相手の慌てぶりが目に浮かんだ物と一致して笑いが止まらない、震える喉を必死に堪えようと他所を向き身体を震わせてから目尻をきゅ、としぼめた。) いやはや、海辺は反射光が日中酷くて陸の直射日光などもはや痛くもありませんな、そちらこそ随分羽目を外しておられましたがお元気で何より…あゝ輸送船の話など、今は大臣と"話し合い"をしておりますのでもう暫くは延期になる予定ですな。( まだ痺れを切らすほど時間は経っておりませんが と柔い口調を意識、だがカールする前髪から覗く糸目は蛇の様に威嚇を交えて。数秒の沈黙をかき消す様に両手を合わせてパンッと音を鳴らし、そんな話よりと片手にぶら下げていた箱を机上に遠慮なく置いて )   (2021/8/6 23:52:37)

g(此方の方が位が下だからかはわからないが、ノックもせずに入ってきた男に笑われた。せめて入室してもいいかと問われるだけの時間があれば あんな痴態は晒さなかったのに、だ。ギリッと奥歯を噛み締め、そしてため息を吐いた。)……はあ。(これだから話の分からない奴は。こんなことだから他国に置き去りにされるのだ、俺に任せてくれれば… なんて胸の内で悪態をついて黙りこくる。すると突然 パン、と乾いた音が鳴り、驚いて目を丸くした。)…なんだこれは。( 机の上に置かれた鉄の箱。不思議そうにそちらに視線を向け、彼とその箱を交互に見やって。)   (2021/8/6 23:59:15)

os我々は国の為に日々精進しこの身を削ってまで奉仕をしているわけなのだが、関東軍司令官殿も常夏の熱気にやられてしまっているご様子ではないか。このオス田繁太郎 直々に北国へ足を運び氷を輸送してきたのである。君が言う輸送船じみた行動をし、さらに労いを与えに来たというわけだよ ( 扇子に貼られた和紙が運ぶ風で一人涼しみながら箱の壁である鉄を一枚剥がしてみせ、気泡も無い四角形で冷気を放つ氷を目にさせてやった。開けた瞬間ほんのりと冷ややかな空気が部屋に充満し、満足げに口角が歪んだ。罵詈雑言には聞き飽きたと肩の荷を下ろし緊張をほぐせと言わんばかりに彼へ氷を寄せ、好きにするがいいと )   (2021/8/7 00:09:15)

g…………。(ぽかんと呆気に取られる。喉に引っかかるだとか、そんなことではない。全く言葉が出てこなかったのだ。北国へ足を運んだということが嘘か誠かは置いておくとしても、この、この男が私の為にだと。確かに気温が下がったように感じる部屋の中。ようやっと「何のつもりかはわからんが…有難く受け取っておく。」なんて可愛げのない言葉を述べた。冷たい。涼しい。氷の方に手を伸ばして手のひらを翳し、心なしか僅かに喜ばしそうな顔をして涼んだ。数刻前まで どろりと溶けだしそうな様相の身であったために、冷たいものであれば何だって嬉しく感じるのだ。)……代わりに、と交換条件でも出してくるおつもりではありませぬな。(かといって、疑わぬわけにもいかない。伸ばしていた背中を少し丸めやするが、控えめに視線を送って彼を観察した。)   (2021/8/7 00:17:20)

os君は愛想というものを捨てたのかね、獣の様な目で見つめられても何も出すものはないがな ( その顔では小鳥の一匹も寄り付くまい、警戒してますよとアピールを欠かさず此方に肌もヒリつく敵意を送られば此方だって相応した態度になるだろう。そんな事も分からんのかね、と小声で呟くのは止めておき言葉を飲み込む。初めて水を見る猫、とでも表現すべきだろう冷気への接し方に興味を注いでいては返ってくる反応、間も置かず食いつく様に身体を前に出し彼の掌へあるものを預けた。持ち手が鹿の骨、猪か牛の皮で繕ったカバーに包まれた鉄製のナイフだ。「氷を削ってこの私にかき氷と言う甘味を作ってくれたまえ。器も密も用意してある」と完結にスパッとまとめて )   (2021/8/7 00:28:09)

g(軍人に愛想など要りませぬ、なんて これまた不要なことを。真っ赤な嘘である。方々のお偉いさん方に、時には媚びへつらう自分が言えることではない。さて、この糸目の何を考えている男は何を言い出すことやら。これで完全なる善意によるものだと言われようものなら、ひっくり返って泡を吹く自信がある。手を出すように言われ、そこに置かれたのは刃物。「……やはりか。はなからそれが目当てだろう。」つまるところ、この男は氷を削る労力を掛けたくなくて、己のところに持ってきたのだ。やっぱりなという苦い顔をしつつ ナイフを持ち直し、はあ、と分かりやすく大きなため息をついて氷をとる。冷たい。不服そうな顔をしながら氷をガリガリと削り、かき氷機なんてものを誰か開発すればいいのに、なんて眉間に皺を寄せた。そうしてほんの少しだけ削り、「これでよろしいか。」なんてあからさまに嫌がらせをしてみて。)   (2021/8/7 00:43:55)

os( 嘘吐きめ、とだけ扇子の奥で笑う口から呟く。腰を四十度に曲げ後頭部をお偉い様に見せ尾を振る為に愛想は付きもの、それを要らないとは人との付き合い方を教わる事もしなかったのかね なんて腹の底から吹き出すような高笑いが溢れてしょうがなかった。笑えば笑うほどその蒼い双眼の鋭さが増していき、おお怖い怖いなんて身体を縮み上がらせる素振りを見せてやった。さて削ったと申してくるものの器には今にも溶けて無くなってしまいそうな氷の切れ端がひとつふたつ。仰ぐ事を止めナイフを持つ白い手に自身の掌を重ね、力を込めたかと思えば氷に刃を無理に突き刺してやる。ビィン…と左右に揺れ痺れる感覚を握力で無理に止めて手を離して「貴殿の分も含んでいるのだ、しっかり削りたまえよ」瞼から覗く瞳で睨むように彼の姿を捉えるだろう )   (2021/8/7 00:56:36)

g(耳に触る甲高い笑い声。ああ何故コイツの声が耳につくか、改めて認識が出来た。声が高いからだ。己の地を這うような声とは違って、よく通るそれはその分 自身の鼓膜を痛めつけてくる。早く黙らないかと思って見つめているとどうやら睨んでしまっていたらしく、わざとらしく怖がった奴を見て息を吐く。 それも含めて 氷削りに関して からかったのだが。手を取られ、ナイフを 固い氷に突き刺せられた。彼の手より己の方が衝撃をモロに受けるのだ。反動で妙な痛みを覚える手。訝しそうに眉をひそめる。「それなら自分でやれば良かろうに。…嗚呼、やはり海の者は腕力も弱く、たかが氷の一つもも削れないときたか…。」呆れたような顔をし、ナイフを無理やり引き抜いて 氷を削るのを再開した。まったく、面倒くさい。二人分の更に たっぷりと氷を使って 手早くかき氷を作れば、これでいいだろうと半ばヤケクソ気味に彼に視線をやった。)   (2021/8/7 01:07:27)

os( 地の底に付く低い声と共に吐かれる溜息。特別嫌がらせはしていないつもりだが何が彼の腹の虫を苛立たせるのだろうか、忍耐が無く軟弱な精神だからこそ表面上ですら腕を組むことができない、これだから陸の者は野蛮である。釣られるように眉をひそめて溜息をわざと付いた、どうだ貴殿が取った行動は癪に触るだろう と。「海の者と陸の者分けてしまえど結局は国民である事を忘れる事なかれ、自国民を貶すなど言語道断であるぞ。"そんなこと"よりいやはやいい腕前で、氷削りの職に付いてみてはいかがかな?」荒目が目立つが空気にそよぐ削られた氷に餡蜜をかけ彼の分には木苺を煮詰めこしたジャムに近いものを掛け、匙を取り出し蓋に掛けてやれば食え と。自分はすでに手を合わせ甘味を舌づつみ楽しんでいるが )   (2021/8/7 01:21:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、gさんが自動退室しました。  (2021/8/7 01:44:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、osさんが自動退室しました。  (2021/8/7 01:51:02)

おしらせgさんが入室しました♪  (2021/8/8 11:02:15)

g暑い。(開口一番、まるで不満の意でも表するよう。次に口を開けた時には 削った氷の乗ったスプーンを口に含んでいたわけであるため、続けざまに文句が飛び出すわけでもなかった。以前、かの偉大なる海軍大臣殿が寄越してくれた、_ほぼ自分で作った_かき氷。あれの木苺のジャムが気に入り、自分で取り寄せて こうして食べているのだ。美味いなあ、なんて 悪態をつく相手がいなければ素直な感情ばかりが出てくるものである。)   (2021/8/8 11:11:28)

gさて、昨晩は読み物をしていて遅く寝て… 起きたのは偶中だが、飯を食っておらなんだ。(氷菓子は食べているが。先に冷たいものを食べた故、腹の調子がなぁ。なんてぽそぽそと。食べ物を迎える準備が今ひとつ出来ていない。)   (2021/8/8 11:18:13)

gまあ何にせよ、今日は随分と久方ぶりに 一日中ゆっくりしていられるから……気ままに過ごそうか。(かき氷を食べ終え、食器を片付けてソファに寝転がって。)   (2021/8/8 11:30:07)

g昼になってしまった(鳴った鐘の音に目を見開き、意味もなくキョロキョロと。いい加減 食事を取らなければなるまいという思いだけはあるが、ソファの上から動けず。)   (2021/8/8 12:01:13)

おしらせねこさんが入室しました♪  (2021/8/8 12:12:53)

ねこみ……なぅ……( 音もなく現れればまだ眠そうにしぱしぱと瞬き繰り返し。寝転がる其方の身体にもたつきながらも乗っかってみせれば、この前は先に寝てしまったと反省の意を示す様に頭擦り寄せ )   (2021/8/8 12:14:32)

gどわっっ、なっ、……ああ、お、お前か……。(天井を見上げてぼうっとしていると、視界の端でもそもそ動く何か。驚き戸惑っているうちに ぽてりと腹の上に乗られ、そこで姿を認識して やっと落ち着いた。また来たのか、なんて言いつつも声音は少し嬉しそうで、まろい背中を片手でそっと撫でつけた。)   (2021/8/8 12:22:31)

ねこみー、にゃ……( こく、と頷いては何処か嬉しそうだと気付いてもふりと尻尾揺れ動き。撫でる手に安心感覚えてはくるくると喉鳴らしつつ香箱座りの体勢取り )   (2021/8/8 12:25:13)

gふは、まだ眠たそうだな。遅く起きたのか?(自分は寝転がっているままであり、上体を起こそうかとも思ったが…。眠たげにしているのならば無理に動かさない方が良いだろう。また我が物顔で自分の上に乗る姿を見て目を細めては、額のところもマッサージするように撫でて。)   (2021/8/8 12:30:15)

ねこにゃう( こくり、と頷いては休みぐらいゆっくり寝ても問題ないだろうと言わんばかりと得意気な表情浮かべ。撫でる手にうりうりと擦り寄っては相変わらずご機嫌に喉鳴らし続け )   (2021/8/8 12:32:19)

gそうかそうか。食事はとってきたのかね。(機嫌の良さそうな顔_ここで はたと自分が猫の表情がわかるほどになっていることに気づくのだが_を眺める。手に顔を擦り付けりると、ふわりとした毛とが心地よくてこちらも癒された。)   (2021/8/8 12:37:25)

ねこにーう、にゃ( 尋ねられた言葉にこく、と頷いては肯定の意味を込めた鳴き声零し。ふわふわとした毛並み擦り寄せつつぺたんと耳を伏せれば撫でろと言うように見つめ )   (2021/8/8 12:40:17)

gえらい。(甘やかすように褒める。何だかもうすっかり毒気を抜かれてしまって、どうしようもないなあ。ぺたりと垂れ下がった耳に驚き、そんなことも出来るのかと感心しつつ 手のひらで頭全体を撫で回す。これでいいのか?なんて口の片端を上げながら聞いてみようか。)   (2021/8/8 12:45:02)

ねこなうん、にゃ( やはりねこの前には威厳も何も無くなってしまうな、なんて確信すればここまで毒気を抜いてやったと自分一人満足し。撫で回されればむふん、と満足そうにしながらも甘えた声上げ )   (2021/8/8 12:47:18)

g……何を得意げになってるんだ。(ふすりと得意げにしている…気がする。そっと掴んで、彼の体をころりと体の上で転がし。ねこの体を仰向けにして腹の上に乗せては、両手で短い前足をもって もにもにと揉んでやった。)   (2021/8/8 12:51:29)

ねこにゃーん?にゃ( ねこの仕事を全う出来とる思て、なんて冗談交じりに返せばされるがままに転がされ。きょとん、としていれば前足揉まれる感覚にくるくると喉鳴らし始め、ぷにりと肉球押し付けておき )   (2021/8/8 12:54:39)

gいい仕事だな。交換してほしいくらいだよ。(楽そうだ、なんて安直な考えで。手に肉球を押し付けられると、お? なんて目を丸める。恐る恐る肉球を触ると 存外心地よくて、肉球とは気持ちのいいものなんだな、と興味深そうに ふにふに触り続けた。おそらくこのねこと合わなければ知らなかった感触である。)   (2021/8/8 12:59:03)

ねこに゛!なうん( 案外忙しいねんぞ、なんて少し怒ったように告げてはぶんぶんと尻尾振り。そっと触られる感覚にいつも最初はこんな感じだな、なんて笑うように耳揺らしてはされるがままに触られており。 )   (2021/8/8 13:01:43)

g本当かぁ?(んはは、なんて笑う。怒られてもこの姿では怖くないというか、なんというか。フシャーなんて鳴かれたら流石に少しは怖いだろうが、今のところはこの程度で許されているようだ。小さな前足から手を離し、もふもふと腹の部分に手を伸ばして。何だか病みつきになってしまいそうで、堪能すると彼から手を離した。)   (2021/8/8 13:06:05)

ねこに、なう( 割と大忙し、なんて頷けば笑う姿に不服そうにぺしりと尻尾を叩き付け。とはいえ威嚇をしない辺りは本気で怒るつもりもなく、まぁただの反論である。撫でられる身体にふふん、と笑いつつも手が離されればいい加減重いかもしれないと身体の上から退き )   (2021/8/8 13:10:42)

gあいてっ。尻尾でやるこたないだろ…。(便利だなぁ尻尾…なんて苦笑いをし、体の上から下りたのを見て自分も起き上がる。伸びをしながら欠伸をして、何か飲むかと冷蔵庫を開けに行った。)   (2021/8/8 13:14:26)

ねこなーぁん、なう( 痛くないだろ、と言うように双眸細めては相手が去った位置に再度乗り直し。くる、と回った後に座り込んでは欠伸を一つ零した )   (2021/8/8 13:16:34)

g調子の良い奴め。(つくづく人間みのある賢いねこだ、なんて思う。冷蔵庫から麦茶とミルクを出し、皿にミルクを注いで彼の元に持っていってみよう。ソファの前の長机に置き、飲むか?なんて尋ねて様子を窺った。要らないようであればコップに移せば自分が飲める。)   (2021/8/8 13:20:25)

ねこに!にゃうん( まぁそんなもんよ、だとか答えつつもゆるゆると毛繕いをし。ふと机に置かれたミルクにぱ、と表情輝かせればひょいと身軽に長机へと飛び移り、少しふんふんと鼻を鳴らした後ちゃぷりと控えめに飲み始め )   (2021/8/8 13:23:32)

g(左様ですか なんて返しておこう。屈んで床に膝をつき、机に両腕をおいて枕のようにしては そこに顎を置いて。彼と目線を合わせるようにして眺め、お気に召していただけたんだろうか、と目を細めて観察を。)   (2021/8/8 13:31:02)

ねこんみ?( ふと合った目線に不思議そうに鳴き声上げ。満足そうに飲みきってはちゃむ、と少し毛繕いした後、ほんとはねこに気軽にミルクあげたらあかんねんで、なんて注意と共にてしりと額に手を押し付けてやろう )   (2021/8/8 13:35:03)

g(飲みきったのを見ていると、額を手で押されて わ、と驚く。気軽にミルクをあげてはいけないんだと忠告されると、ねこと触れ合うことなんてなかったもので全くそんなことを知らなかったものだから 悪い、と眉尻を下げた。それに自分のねこというわけでもないしな。背中をひとなでして皿を片付け、コップを出して自分は立ったまま麦茶を飲んだ。)   (2021/8/8 13:45:03)

ねこにゃあん、なう( 僕はねこであってねこやないからいいけど、だとかけろりとした態度で答えては反省したらしい姿にこくりと頷き。怒ってごめんねと言うように耳をへこたれさせては撫でる手に瞳細め、とんと地に降りて足元擦り寄り )   (2021/8/8 13:49:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、gさんが自動退室しました。  (2021/8/8 14:23:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ねこさんが自動退室しました。  (2021/8/8 14:29:06)

おしらせgさんが入室しました♪  (2021/8/10 08:38:38)

g(風と雨の音で目が覚める。はて、窓の外で鳴いている鳥は飛ばされやしないだろうか。そう思いながらベッドの上でもぞりと足を動かした。普段ならばいつ何があってもいいように軍服で眠るところ、今日はワイシャツに下着のみである。休みだ。どうせ誰も来んだろう、と鷹を括ってタオルケットを被り直して。)   (2021/8/10 08:44:56)

g扉の向こうも静かになったものだ。……酷い風の音だけがする。(ぽそりと呟いて身を縮める。獣が吠えるような音を立てて、木々を揺らして風が過ぎていくのだ。軍人ゆえ 怖い、なんて言わないが、それでもやはり心細いものであった。せっかくの休みなのだから 私の為に晴れれば良いものを。)   (2021/8/10 09:39:39)

おしらせgさんが退室しました。  (2021/8/10 10:08:51)

おしらせgさんが入室しました♪  (2021/8/10 22:05:45)

g(結局のところ、1日の大半を寝床の上で過ごしてしまったわけだ。さて、こんなことを言っているのだから今は布団から離れているのだろうと思ったら大間違いである。またベッドの中だ。なんだか肌寒く感じてしまい_というのも軽装であったからだが_、今度はきちんと服を着て横たわっている。夢で自分の死を覗いた。目を覚ましても何処と無く実感が湧かない。どくどくと鳴る心臓がまやかしではないかと懐疑的になりながら、一人 頭まで布団にくるまって息を吐いた。)   (2021/8/10 22:12:55)

おしらせosさんが入室しました♪  (2021/8/10 22:15:16)

os( 久々の業務が無い一日を満喫した、と言う遊び疲れの溜息を吐く。自分が作り上げたと言ってもいい街を練り歩き市民と交わす会話で得られる栄養もあり、心は穏やかだが心身共に歩き疲れを感じていた。脚が重い、鉛を着けて一歩一歩踏み締めてるようで 歩みを進めるごとに壁へ身体が寄る。ふと身体を寄せた壁が開いて見事に体制を崩し、床に倒れ込んだ。一瞬で顔が赤くなる。こんな所、誰かに見られたら堪らない!其れに彼奴の部屋じゃないか!顔をバッと上げ見える部屋に違和感を覚える。…埃を払い、一度崩れた髪を正して寝床の方へ足を運べばぺらり、と丸い毛布を捲って ) 蓑虫のふりが上手だなぁ、関東軍司令官殿   (2021/8/10 22:21:17)

g(はてさて 己の脳内を占めるのは "なぜこんなにも布団の中は気持ちが良いのか" である。特に好きなのは素足でシーツを撫で、すっぽりと身を掛け布団で包むことだが… 惜しいのは軍服を来ていなければならないため、それが出来ないことである。日中堪能したから良いか。なんて考えていると、バタンと扉の音がした。ビクリと体を震わすも 面倒事はごめんだと布団を更に身にまとわりつけさせる。ズカズカ足音を立てている訳では無い。謀反とは違う筈だ。勝手に扉を閉めて出ていくはず……だとか、目を閉じながら思っていると。ぺらり。布団が捲られ、忌々しそうに瞼を持ち上げる。)……そうでしょう。ぜひ蓑虫に擬態する任務があればお任せ下さい。(なんて軽口を叩き、人がせっかく寝ようとしていたところに ちょっかいをかけにきた男を見上げた。)   (2021/8/10 22:33:31)

osおやおや、関東軍司令官殿は私と話すのが心底嫌そうだ ( 脚も腕も畳んで文字通りまん丸な君。見れば見るほどあの異国を攻めようと躍起になった奴とは違い、弱々しく可哀想な小動物にしか見えない。プ、と吹き出る笑いを堪えようとするけど無理そうだ。口元に当てた手もすぐに吹き飛んでしまいそう。どこまでも面白いな、何を食べたらそうなるのか聞きたい。不機嫌な視線に目もくれず布団を全て巡って空いたスペースに腰を下ろした。中々いいシーツじゃないか、手触りを確かめ「なに、仕事の話は抜きにしよう。寝るまででもいいから遊戯か小話をしてくれ、私は今暇なんだ」と足を組み 後ろ手に君へと視線をやって )   (2021/8/10 22:44:05)

g(なんだコイツは。寝入りを邪魔した挙句に、人のことを見て笑うとは。失礼にも程がある。自ずと己の眉間には深めの皺が刻み込まれた。大変不服そうな顔をしながら足を伸ばす。上官を前にして起き上がろうとしないのは せめてもの意地だ。勝手知ったるこの男が、それこそ勝手にベッドに座ったせいで 少しマットが沈む。居座る気満々じゃあないか。信じられないものを見るような目をしていると、彼が口を開いた。「…私は貴殿のオモチャなどではないのだが。それならば男娼でも呼んだらよかろう。」__ここで 女ではなく男を呼んだら良いと言ったのはジョークであり、嫌味でもある。第一此方が暇潰しに付き合う利益もない。ツンと顔を背け、背を彼に向けるようにして寝返りを打った。)   (2021/8/10 22:58:03)

os( 壁へ向いてしまう彼にやれやれと肩を下げた。腰を上げてドアノブを持てば締め、鍵を掛けてしまう。カチャン、と無機質な施錠音が鳴り響く部屋で君はきっと理解出来て居ないのだろう。久し振りに言葉が耳に引っかかって気持ちが悪い。統制の熟された自身の軍の一員ではないから仕方ないが、同じ国に着く者だ。身体をシーツへ乗り上げれば君の顔の横に両手を突き「いいか、立場と言うものを忘れるでない。私が話せと言えば話せ、私が私を抱け、もしくは抱かせろと言えば身体を出すしか無いんだ。分かったかね、関東軍司令官殿…」無骨な手が彼の両肩を掴む。これは悪い職権濫用だがね、と張り詰めた空気を一閃する様に柔らかな物腰で )   (2021/8/10 23:05:57)

g(ベッドから彼が足を下ろしたため、やっと帰ってくれる、これで眠ることが出来ると 安堵したのも束の間。金属音がして、は、と寝返りを打ってそちらを見る。何をしでかすんだ この阿呆は。後ろ手に肩肘をついて体を起こしていると、糸目の男が戻ってきて覆い被さってくる。その様相に思わずまた背中をシーツにつけるように戻した。自身の顔に落ちる影、掴まれる肩。あゝ、本当に、腐っている。「……何か褒美はあるのかね。犬ころであっても、鞭ばかり与えていては懐かぬだろう。飴が、なければ。」そして、腐っているのは俺もである。両手をそっと彼の頬に這わせた。軍人にしては細く白い指だ。欲情が如何に人の口を滑らせるかをよく知っている。そして己は普段ならば軍部にいない身。閣議が終われば満州に逆戻り。一夜の暇を消化するには非常に都合の良い存在であることを理解しているのだから、乗ってやる。代わりに情報を寄越したまえ。上司であろうが関係ない。不敵に笑い、ほんの少し目を伏せて 内緒話でもするかのように顔を近付けた。)   (2021/8/10 23:21:09)

os( 冗談のつもりだったんだ、と今更切り出してもこの空気には負けて流されるだろう。自分が逃げたとしても頬に伝う指がやけに生々しくて、自分に暫くの間を与えるきっかけになった。ぞく、と腹の奥が冷えた気がした。確かに男女どちらでも構わない傾向はあるが息を吸う様に軽々と事が進んで、ええい据え膳食わぬが男の恥よ。彼の下部の辺りまで腰を引きながら迫ってくる唇、「飴を与えるかどうかは気分と実績によるだろう、そう易々と渡してはつまらんものよ」久し振りに感じる唇の柔らかさ、肩に置いた手を頬に回して味わう様にバードキスを繰り返す。…正直、こんな事になるだなんて なんて口が裂けても言えないだろう )   (2021/8/10 23:36:18)

g(にこりと笑って、黒い双眸で彼の瞳を覗き込む。…ああ、少し、怯えているなぁ。瞳の奥に微かに滲み出る 逃げ腰の姿勢が伝わってくる。吹っかけておいてこの有様か。いい酒の肴になりそうだ。「……では、これでどうでしょう。私が貴殿を達させられたら 何か有益な情報の一つでも寄越すというのは。満足しなければ達することなどないでしょうし、裏を返せば達せさせられれば満足させたことになる。」そう言い、彼の腕を掴んで くるりと慣れたように体勢を逆転させる。彼の上に馬乗りになり、だらしなく ぺろりと舌なめずりをした。片手ですりっと彼の首筋を撫で、顔を近付けて 如何です なんて。それともまさか、こんな "位の低い下官なんぞに簡単に満足させられてしまうと、始まる前から思っている" のではあるまいな。そして、「私に利益があるだけでは不公平だ。大臣殿が達さなければ 次の閣議で海軍の意見が通りやすいようにしてしんぜましょう。」なんて笑って。)   (2021/8/10 23:51:09)

os( 暫く唇を味う機会を与えられ悠長に堪能させてもらった。お互いの唾液を拭い取る為指の腹で口をなぞり、自分が男娼にしている体で彼の身体を触っていいものか と手を伸ばしたが、ぐるりと世界が回った。どうやら押し倒されたらしい、質の良い寝床がギシ と悲鳴をあげて苦しそうだ。有益な情報を寄越せ?話を黙って聴いていれば何を言うか、遊びにまで賭け事らしい持ちかけをするなどなっちゃいない。然し其れで燃える、事にもなる。交渉を持ちかける勇気に評して良いだろう、「有益な情報などくれてやる訳はない、ただし…司令官殿が言う様に、私が達したら司令官殿の意見が通りやすい様に此方も促してやろうではないか。これで公平だろう」なんて釣られて笑う。閣議の時と同じ雰囲気だ、出来るならしてみろと出来るだけ身体の力を抜いて )   (2021/8/11 00:05:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、gさんが自動退室しました。  (2021/8/11 00:26:19)

os良い夢見てね、また来た時に続き回そうや ( なでわしゃしゃ、ひら )   (2021/8/11 00:27:08)

おしらせosさんが退室しました。  (2021/8/11 00:27:10)

おしらせgさんが入室しました♪  (2021/8/11 16:37:37)

g(くあ、と欠伸をする。眠たい眠たい。一向に進まない閣議、使えない首相に 話の分からない海軍共、席を譲っちゃくれない陸軍大臣と… ため息で部屋が埋まりそうだ。ゴシゴシと目を擦って茶を急須でいれて、ソファまで持って行っては ズズズ…と啜った。)   (2021/8/11 16:46:30)

おしらせsさんが入室しました♪  (2021/8/11 17:42:29)

s失礼します、今度狙う某国の情報なんすけど....。...ちょっと、返事もないなんて悲しいじゃないです.....か..........(コンコン、と扉をノックしては一応要件を伝えるものの聞こえてこない返事に頭を捻る。生活音はしっかりと聞こえてくると言うのに無視なんて、と言うように茶化してみたがそれも無視。どうしたんだと目を上げると墨でも溢したような黒が目に入る。ばさばさと書類を落としてしまう位には動揺が隠しきれなかった。)   (2021/8/11 17:50:57)

2021年07月28日 01時40分 ~ 2021年08月11日 17時50分 の過去ログ
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