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「魔王側幹部と勇者側メンバー」の過去ログ

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2016年08月03日 16時31分 ~ 2021年08月12日 20時22分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

フリール♂聖魔術師【なんかクサい感じになりましたが、此方にとっては満足な〆とさせてくださいませ。】   (2016/8/3 16:31:14)

エーラ♀ダークエルフ【うわぁ!最後の光と闇っていうの良いですね!うわぁ、お上手で…素敵です!】   (2016/8/3 16:33:24)

フリール♂聖魔術師【そう言ってもらえれば無駄に格好付けた甲斐があるというものです。お付き合い下さって有難う御座いました。】   (2016/8/3 16:34:15)

エーラ♀ダークエルフ【とても楽しかったです!綺麗に〆ていただき、何だかすごく嬉しいです。こちらこそ楽しませていただきありがとうございました。また、お会いした際には話しかけて頂けると嬉しいです】   (2016/8/3 16:35:44)

フリール♂聖魔術師【はい、此方こそ楽しかったです。情事に発展させる方法は考えてたんですが、中々難しかったのでもしまた巡り合う事が出来ましたら。純愛?になりそうですが、ね。今日は本当に有難う御座いました。】   (2016/8/3 16:37:48)

エーラ♀ダークエルフ【はぁ、楽しんで貰えて良かったです。私のキャラが責めではない子でしたからね…。純愛も楽しそうです!こちらこそありがとうございました!お疲れ様です、お先に失礼させていただきますね】   (2016/8/3 16:39:20)

おしらせエーラ♀ダークエルフさんが退室しました。  (2016/8/3 16:39:31)

フリール♂聖魔術師【では此方も。長時間の部屋の占領申し訳ありませんでしたと共に、お借りさせて頂き有難う御座いました。】   (2016/8/3 16:40:02)

おしらせフリール♂聖魔術師さんが退室しました。  (2016/8/3 16:40:05)

おしらせエーラ♀ダークエルフさんが入室しました♪  (2016/9/17 22:25:24)

エーラ♀ダークエルフ【久しぶり方にお邪魔させていただきます。】   (2016/9/17 22:26:03)

エーラ♀ダークエルフ……っ、魔王様の逢瀬のままに。(魔王から急遽幹部のみが呼び集められ彼女、エーラもその呼び出しをくらい魔王の玉座まで出向いた。そこで下されたのは“勇者の拉致・監禁”だった。抵抗するならば勇者側の側近どもは容赦なく殺せとのこと。ふと彼女の頭によぎったのは何時だったか思い出せなく、気が付いたら会うことを楽しみにしているあのお方のお顔だった。だが、何人もの幹部がいるこの空間で否とは言えないため膝をつき頭を下げた。魔王からは表情が伺えないことをいい事に、彼女は顔を歪め唇を噛み締めたのだ。解散の言葉が掛かれば誰よりも一足先に部屋を出て自室へと戻った。何故、彼の方は勇者側にいるのか…何故こちら側ではないのかと幾度となく思ったのだ。だが、命令は絶対。歯向かえば簡単に首が飛び、替えはごまんと存在するのだ。抵抗しなければ殺す必要はないのだ、なら薬でも嗅がせて眠らせてしまおうかという案が頭によぎるも頭を振り、その邪念を振り払うのだった)   (2016/9/17 22:32:04)

エーラ♀ダークエルフ……貴方達は先に戻っていて構いませんよ?お疲れ様でした(骸骨やオーク、スライム等多種多様な部下と勇者を探す事と巡回を含めて見回りをしていた。元いた場所に戻って来ればこの目的を果たすことができたため、部下にそう言葉を掛け少し眉を下げて微笑んだのだ。いつもとは違う彼女の様子を部下たちは気付いたのだが何も言わずに帰っていった。フラフラと歩きながらポロポロと涙をこぼしていけば嗚咽を漏らす。口を手のひらで覆い声を抑えながら目的地まで目指していく。お気に入りの場所でよく朝日と夕日が見える綺麗な場所だ。何あればいつもそこに向かうのだ。その場に着けば腰を下ろし膝を抱えた。このまま何処か遠い地へ行ってしまえば彼の命を奪うことはない。もう会うことはできないが死ぬよりはマシだろうと思ってしまうのは今仕方ないのだ。見つからないことを祈るしかない。自分と遭遇すれば誤魔化しながら逃すことはできるだろうと考え、その場合を幾つも思い浮かべていくのだった)   (2016/9/17 22:39:19)

エーラ♀ダークエルフ【この時間は難しそうですかね…。では、お部屋お借りしました!】   (2016/9/17 22:45:16)

おしらせエーラ♀ダークエルフさんが退室しました。  (2016/9/17 22:46:28)

おしらせシトリー♀豹の悪魔さんが入室しました♪  (2017/3/9 01:33:11)

シトリー♀豹の悪魔【お邪魔いたします。ひととき…お部屋をお借りいたします。】   (2017/3/9 01:33:39)

シトリー♀豹の悪魔【この時間ですし、今宵お相手様が現れることは無いと思いますが、希望プレイとNGについて上げさせて頂きますね。】   (2017/3/9 01:34:54)

シトリー♀豹の悪魔【希望は甘々&スパイシーな恋愛ロルでございます。甘く口説いたり口説かれたり、裏切ったり気を惹いたり…を愉しみたいです。エロい雰囲気も好きですが、最後まではいたさない関係を望みます。NGは汚い系、痛い系、ふたなりです。女性キャラの方もご免なさい。バトルの痛みは構いませんが、物質界へは魔力を練って作り上げた体を介して出現している設定でございますので、余り痛がったりは出来ないかと。】   (2017/3/9 01:35:26)

シトリー♀豹の悪魔【文量は中文程度(200文字〜)と想います、暫くしていませんので、もっと短いやもしれません。サンプルになるか解りませんが、ソロールを置いて行きます。 ……そして妙な拘りですが、妾=あたくし、で読んでくだされば幸いです。】   (2017/3/9 01:36:17)

シトリー♀豹の悪魔(其処は闇に包まれた地に建つ、魔王城。壁に点々と灯る松明に照らされる長い長い廊下。人ならぬ物の為に造られたと思しき巨大な扉が開いて、謁見室から出て来たのは…稚い少女)全く、魔王様ったら、人遣いが荒いんだからっ!妾はちゃんとお仕事したのに、其の遣り方に勝手に怒ったのは、魔王様じゃないのっ。(声高に批難を口にしては、頬を剥れさせる。乱暴な足運びにつれて堅牢な廊下に足音が高く響く。数ヶ月前、此の悪魔は魔族の軍を指揮して一個都市ごと、勇者一行を包囲した。だが…小さな綻びから勇者を逃してしまった。其ればかりか、此の一戦を切っ掛けに人間側連合は大きく強く為り、魔軍は後退せざるを得なくなった。)   (2017/3/9 01:38:30)

シトリー♀豹の悪魔(以来、戦線に出ること無く、魔界に引き込んでいたのだったが…、小物の魔族、魔物を幾ら放っても回復しない戦況に、魔界から呼び戻されたのだったが。今更ながらに、責任を取れと迫る魔王に従いはするものの、腹立ちが収まる訳も無く。)包囲網から勝手に勇者が逃げただけですわ?なのに、勇者の味方をする積りか、ですって?如何でもいいわ、あんな奴っ!(絨毯を蹴り付ける、少女の細い脚からぽうんと靴が飛んだ。放物線を描いた其れは、壁に当たって少女から離れた床に落ちた。)………。(無言、後、深い溜息。カツッ。ぺた。カツッ。ぺた。硬い踵の音と薄い靴下の足音を交互に繰り返して、落とした片方の靴へと歩み寄る。)   (2017/3/9 01:48:13)

シトリー♀豹の悪魔【申し訳ありませんが、眠気がやって来ましたので失礼いたします。】   (2017/3/9 01:50:05)

シトリー♀豹の悪魔【幾らかは書いてあった物を直しながらでしたので、普段はもっっと亀レスでございます。と、補足しておきます。】   (2017/3/9 01:51:38)

おしらせシトリー♀豹の悪魔さんが退室しました。  (2017/3/9 01:51:49)

おしらせエスター♀傭兵さんが入室しました♪  (2017/3/12 22:22:08)

エスター♀傭兵(魔王と勇者を筆頭に二つに分かれた陣営がぶつかり合う激戦区。その一角にある古い遺跡跡。仲間達が入手してきた情報では、ある魔王側の幹部がここに定期的に姿を現すらしい。目撃情報と、周囲の魔物達の軍隊の配置状況から、限りなく事実に近しいのだろう、その情報を得た勇者側は、その真偽の程を確かめるべく、一人の傭兵をそこへ配置した。古い遺跡には数多くの建物が残されており、その一つの塔の上階の一部屋。壊れた窓から外を窺う、女。手にしているのは、長距離射撃に特化した弓。顔には、長距離を見渡せる、魔法のかかった眼鏡。食料を持ち込んで、そこに張り込み一晩が経過している。件の魔王側の幹部が窓の外に見えれば、すぐにも射撃できるように、矢を弓に添えて。緑色の矢羽を指先でゆっくりと撫でながら。日暮れが近い所為か、周囲はゆっくりと暗くなっていく。)――夜は、精度が落ちるからな…。だが、真昼間に、あの男が通りかかるとも思えない。(と呟いて。眉間に皺を寄せる。)   (2017/3/12 22:35:01)

エスター♀傭兵(古い遺跡。元は、どこかの国家の神殿区だったりしたのだろうか。建物に残されている装飾は人間である自分にとっても見慣れたもの。しかし、魔王側の本拠地により、近いとあってか、どの建物も無残に荒らされ、壊され、潜める場所を選ぶのにも苦労した。今いる建物も、以前は修道士達の宿舎でもあったのだろう。割と無事な部屋の中で、椅子を壁側に引き寄せて座っていた。箪笥やベッド、机などの調度品は、埃を被ってはいるが、とりあえず形は無事。そんな埃とカビ臭い部屋の中から、女が様子を伺うのは、嘗ては神殿だったらしい、建物の入り口のあたり。) ―――こうして一日見張っていても、誰かが入っていく様子も、出ていく様子もないな……。噂は噂でしかなかったと、いうことだろうか。(薄く色づいた唇から零れた声は、少し疲れた様子で掠れている。)   (2017/3/12 22:55:05)

エスター♀傭兵――もうじき交代の時間か……。(日が沈んでいく。周囲は目に見えて暗くなり始めている。日が沈んでしまう頃に、交代の人員が来るだろう。いつでも弦を引き絞り、放てるようにと、自然と力のこもっていた腕から、だらり、とほんの少しだけ力が抜ける。あと、1時間くらいだろうか。ゆるゆる、と息を吐き出して、癖のない少し伸びてしまった、前髪をかきあげる。一日こうして座って、見張っていただけだというのに、じっとりと、額には汗を滲ませている。体温を奪う様に、日暮れと共に温度が下がり始めた。集中力を切らすわけにはいかないと、指先が冷えない様に、両手をこすり合わせ。視線は、その神殿跡から反らさないように向けたまま。途切れることのない緊張に、息ぐるしささえ感じて、浅くなる呼吸。)   (2017/3/12 23:04:47)

おしらせカルダ♂吸血鬼さんが入室しました♪  (2017/3/12 23:10:56)

カルダ♂吸血鬼【こんばんは、お邪魔いたします】   (2017/3/12 23:11:10)

エスター♀傭兵【こんばんは~】   (2017/3/12 23:11:17)

エスター♀傭兵【今からだと、1時間くらいしか時間がないのですけども…ッ。】   (2017/3/12 23:13:24)

カルダ♂吸血鬼【あ、そうなのですね。こちらもレス長めでお待たせしてしまうかもしれませんので今回は失礼します。また、お時間のあるときにでもよろしくお願いします】   (2017/3/12 23:14:18)

カルダ♂吸血鬼【お邪魔しました。またご縁があれば。ではでは】   (2017/3/12 23:14:34)

おしらせカルダ♂吸血鬼さんが退室しました。  (2017/3/12 23:14:37)

エスター♀傭兵【すみません~。わざわざ入室いただきありがとうございました! また、機会がありましたら、よろしくお願いします~】   (2017/3/12 23:15:06)

エスター♀傭兵(一度、二度、と浅く息を吸って吐き出した後、部屋の入口の方から声をかけられた。名前を呼ぶのは、どこか聞き覚えのある声ではあるが、記憶のある顔と名前と声が一致しない。ふと、眉間に皺をよせ、初めてその神殿跡から視線を外し、その声が聞こえた方へと視線を向ける。) ――誰? 交代には、まだ、1時間早いはず………。(と女の声はそこで途切れる。部屋の中に飛び込んで着たのは、心を許した仲間ではなく。間違いなく敵方の陣営の者であったから。騒々しく、椅子を蹴倒す勢いで立ち上がり、弓を構え、矢を番える。狙いを定め、矢を放つ間に、距離は詰められて―――。女は、追い詰められたように、壊れた窓から、外へと飛び降りた。)   (2017/3/12 23:17:26)

エスター♀傭兵【これで、〆となります。お邪魔しました。】   (2017/3/12 23:18:47)

おしらせエスター♀傭兵さんが退室しました。  (2017/3/12 23:18:54)

おしらせトレリス♀幻術師さんが入室しました♪  (2017/3/24 22:37:59)

トレリス♀幻術師【こんばんは。お部屋お借りしますねー。本日は、待ち合わせになります】   (2017/3/24 22:38:56)

おしらせディアーロ♂吸血鬼さんが入室しました♪  (2017/3/24 22:39:59)

ディアーロ♂吸血鬼【お待たせしました。よろしくお願いします】   (2017/3/24 22:40:15)

トレリス♀幻術師【こちらこそ、よろしくお願いします。では、以前の使い回しですが導入落としますね】   (2017/3/24 22:40:58)

トレリス♀幻術師弱っちゃったなぁ…(ジャラリ、と足首につけられた鎖が耳障りな音を立てた。この狭い部屋の中を歩き回るには充分な長さの鎖だったが、それが枷であることには変わりはない。もっと厄介なことに、鎖には何かの文字が記されていて、それがどうやら術の類を封じているらしい)まぁ、私が捕まったってことは姫さまたちは無事にキープライン――禁止線。魔族の領域とと人間界の境界線――を越えられたってことなんだろうけど(勇者と逃げる姫から目を逸らす囮となったのが一週間ほど前の出来事。ひとりで森を抜けているところで魔族に捕まってしまったのが、つい昨日のことである。時間稼ぎにこれだけの日数を稼げたのは自分ひとりにしては上出来と言えるのではないだろうか)でも、あの人たち、私を姫さまだと思ってるのかなぁ。偽物だと分かった途端に酷い目に合わされたりして(怖ろしい考えに、その身を小さく震わせる)   (2017/3/24 22:41:17)

トレリス♀幻術師――寒くはないんだな。この部屋は(高い位置にあるはめ込みの窓から見える空は暗い灰色で。チラチラと舞う雪の欠片が目に入る。花紺色をした羅紗の衣装は胸当てと太腿までスリットの入ったズボンのみという随分と薄手のモノではあったが、寒さは全く感じなかった。捕まる前まで着込んでいた黒のローブは、仕込んでおいた数枚の呪符や杖と共に回収をされてしまったらしい)それにしても…(渇いた笑みを小さく漏らすと改めて部屋の中を見回して。大き目のベッドを2つも置けばいっぱいになってしまうだろうか。だがしかし、六角形の形をしたこの小さな部屋には家具らしきものは一切ない。その代わり床そのものがクッションで出来ているかのようにフカフカとしていた。その濃い緑の床の上には無造作にいくつかのクッションが置かれていて。気が付いた時には、その中のひとつを枕に横になっていたのだ)全部が壁に囲まれているなんて、いったい私はどこから連れてこられたんだろうか(ただ一つの窓にはしっかりと鉄格子が入れられていて、そこから出入りしたとは到底思えない)   (2017/3/24 22:41:28)

トレリス♀幻術師(その窓を背にして壁にもたれかかると、ゆっくりと腰を下ろす。後ろでひとつに編み上げた黒髪を前に持ってくると編み目へと指を這わせて)ふふ、これには気付かなかったみたいだね(装飾のように髪の毛と一緒に編みこまれているのは、服と同じ色をした細いリボンである。対象にぶつけたり、結びつけて呪を唱えれば、小規模ではあるが強い威力の爆発を起こせるように仕込んであった)さて、どうやって使おうかなぁ(このまま誰かが来るのを待って機をうかがうか、それとも足を捉えるこの鎖に結び付けるか。たった一つの拠り所だ。慎重に使わなくてはいけない)きっと、助けに来てはくれない…よね(自分たちに課せられた任務を考えれば、その可能性は限りなく低い)まぁ、いいさ。時間はまだある。ゆっくりと考えよう(自身に言い聞かせるように呟くと、そっと目を閉じる。降り続ける雪は、一体、いつになったら止むのだろうか。音も気配も閉ざされた部屋の中で、時間だけがただ闇雲に過ぎていくようだった)   (2017/3/24 22:41:43)

ディアーロ♂吸血鬼【素敵な導入ありがとうございます。では続けさせていただきますね】   (2017/3/24 22:44:17)

ディアーロ♂吸血鬼(コウモリ。彼女のいる部屋に入ってきたのは一匹のコウモリであった。窓が開いている様子はない。一体どこから紛れ込んできたのだろうか。そして、コウモリが甲高い鳴き声をあげると、部屋の中に無数のコウモリが現れる。どこからやって来たのか。それすらも分からないまま、コウモリは形を成す。それはすらりとした長身の青年であった。コウモリはもはや一匹もおらず、あとに残るのはその青年ただ一人。長身の若者に見える彼は、人間とは思えないほど、病的な青白い肌をしていた。黒いマントに黒い礼服を着ているので余計にそう見えてしまうのかもしれない)姫君を捕まえたと聞いて来てみれば、どうやら偽物を掴まされたようだな。お前のことは知っているぞ、定命の者よ。あの勇者の仲間だろう?(彼女のことは知っていた。だが、知っていた程度であって、実力などは知らない。しかし、わざわざ勇者や姫を逃がすために自軍をかく乱し、挙句の果てに自ら捕まってみせるとはなかなかみどころのある人間のようだ)   (2017/3/24 22:56:28)

ディアーロ♂吸血鬼我が名はディアーロ。永久の時を生きる不死者だ。お前の名はたしかトレリス……だったな?(みどころのある人間であるゆえに、油断はしない。絶えずその目を光らせ、怪しいことをしようとするのであればすぐにでも対応できるような心づもりであった)   (2017/3/24 22:56:31)

トレリス♀幻術師…きゃっ(どれくらいの時間が経ったのだろうか。不意に羽音が聞こえた気がして目を開ける。甲高い鳴き声と共に無数に現れた蝙蝠に思わず小さく声を上げ壁際へと後ずさる。長い旅を共にした杖が手元にないことが、心細い。逃げ場のないまま、このまま蝙蝠の集団に襲われてしまうのだろうか。とっさのことでは髪からリボンも解けずにギュっと目を閉じた)……?(しかし、危惧した攻撃が来ることはなく、聞こえてきたのは人の声で、耳朶をくすぐる響きにゆっくりと顔を上げた)貴方は…(先程まで部屋を占拠していたかに思えた蝙蝠は姿を消し、目の前にいる男へと視線を送る。足元から上がった視線は、その赤い瞳を捕らえて止まった)   (2017/3/24 23:17:43)

トレリス♀幻術師あら、私の名前を知っているなんて随分と光栄なこと(台詞とは裏腹に、声色は皮肉に満ちていた。壁を背にしたままゆっくりと立ち上がる。相手から視線は外さないまま、視界の端で対峙する距離を測る。逃げ場がないどころか、自身に科された戒めは、僅かな動きすらも抑制するだろう。けれども、顔色が決して良いとは言えない相手に芽生えるかすかな希望。体術はあまり得意ではないが、足に絡んだ鎖で動きを奪うくらいは出来ないかと神経を研ぎ澄ませる。リボンで首を括れれば更に良い。“不死者”とは言っていたが、痛みを感じないということはないだろう。脅すなりなんなり出来ないだろうかと考えながら、口元にゆっくりと笑みを浮かべて)   (2017/3/24 23:17:49)

トレリス♀幻術師【プロフ・ロル・PLのどれでもいいので大体の身長を教えてくださ~い。対峙した時に見上げるのかどうかなど、視線の位置が分からないと少し書きづらいです~】   (2017/3/24 23:28:25)

ディアーロ♂吸血鬼【失礼しました。プロフに追加しました】   (2017/3/24 23:29:05)

トレリス♀幻術師【ワガママ言ってすいません。ありがとうございます♪】   (2017/3/24 23:29:34)

ディアーロ♂吸血鬼【いえいえ、こちらこそすっかり描写を忘れておりました。指摘感謝です】   (2017/3/24 23:30:22)

ディアーロ♂吸血鬼(口元に笑みを浮かべた彼女。何か策を考えているのだろう。ならば彼女の出方を伺ってみようか)勇者の連中に捨てられたのか、トレリスよ。無理もないな。姫君と一介の戦士では命の価値が違う。お前はせいぜい捨て駒ということか。人間とはひどいものだ。お前とて勇者の仲間として尽くしてきたのだろう。この裏切りはあんまりだ(少しずつ近づく。小さな部屋だ。彼女に近づくまでそれほどの時間は必要ない。数歩で彼女の眼前まで辿り着くことができる。そうして、彼女の顔を見下ろして、ディアーロは笑う。それは嘲笑というよりもむしろ誇らしげな笑みであった)このディアーロは吸血鬼の中でも高貴な血筋だ。しかし、高貴な者は魂の高潔さを持たねばならない。お前は仲間を守ろうと必死で逃げ続け、時間を稼いだ。こうして捕らえられても泣き言一つ言わない。お前のような女を我が眷族として迎えたい。簡単なことだ。お前の血をほんの少し吸わせてくれるだけでいい――(ディアーロは彼女の首筋に噛みつこうとする。何もしなければ彼女の首筋に、ディアーロの牙が突き立てられるだろう)   (2017/3/24 23:31:39)

トレリス♀幻術師(見たところ、相手も武器になるようなものは手にしていない。自分のようにマントの中に何かを仕込んでいる様子も見受けられなかった。男はジリジリと近づいてくる。自分の背中はもとより壁だ。逃げ場はない)ふふっ。面白いことを言うのね(身をかがめて首筋へと近づく男に笑みを送ると横へと1歩移動する。グルグルと部屋の外縁を回っても埒は明かないけれども、僅かな時間のあるなしが生死を分けることは、この旅路の中で嫌というほど理解していた)貴方の言うように、命に平等に価値はないのよ。私の役目は勇者さまと姫様を無事にキープラインの外まで逃がすこと。役目をこなすことが出来るもののことを捨て駒とは呼ばないでしょう?(人差し指の先で相手の唇を封じてみせる)それに、逢ったばかりのレディに いきなり牙を突きたてようとするなんて、高貴な方のすることじゃないんじゃない?(眷属にしたいとは、どういうことなのだろうか。自我を失ったり、相手の支配下に意識を置かれ秘密を自白することは何としても避けたかった。余裕ぶった笑みとは裏腹に、背中を嫌な汗が伝う。相手の唇を抑える指先は僅かに震えを見せていた)   (2017/3/24 23:45:53)

ディアーロ♂吸血鬼(彼女の指先は震えていた。未知なる敵に恐怖を感じているのだろう。それでも口は弱音を吐かない。そんな彼女を愛おしく思える。足掻きこそ、定命の者の特権の一つである。彼女が封じていたはずの唇がふわりと消えた。そして、壁を背にしているはずのトレリスの背中にぴったりと張り付くように、ディアーロがいる。彼は先ほどのように首筋に噛みつくことはせず、先ほど自分の唇を封じていた指先をその手で握り、彼女にこう囁くのである。ねっとりとした声色は先ほどまでのものとは違っている)   (2017/3/25 00:06:41)

ディアーロ♂吸血鬼眷属とは吸血鬼になることだ。私に血を吸われれば、お前は吸血鬼となるのだ。お前の言葉にも一理ある。気持ちが焦ってついつい血を吸おうとしてしまった。許せ、お前の魂があまりに美しかったのでな。それにこの衣装も物珍しい。私はな、気に入らないのだ。お前のような美しい者を囮にして逃げおおせた勇者たちがな。お前が好きなのだよ、トレリス。勇者や姫君よりもお前の命の方がよほど私には価値がある。お前を気に入ったのだ、トレリス。私が人間を、定命の者を気に入ることなど滅多にないのだぞ?(首筋に舌を這わせ、ぺろりと舐めてみる。血を吸いたくなる衝動をぐっと抑えて、彼女を抱きしめようとする)   (2017/3/25 00:06:43)

トレリス♀幻術師会ったばかりなのに、よくそんなことが言えるもんだね(何を言い出すかと思えば、急に自身を口説いてきた吸血鬼に呆れた吐息を漏らす)ねぇ、そう言うんなら、この鎖を外してよ(肌と肌の距離をゼロにした二人の足元で鎖がジャラリと音を奏でた)あ、ちょっと、ひぁっ!(その余裕ぶったトレリスの唇から高い声が漏れたのは、ディアーロが首筋を舐めたためだ。その強い刺激に背中がしなり、肌がゾクゾクっと粟立った)やめて。吸血鬼になんか、なりたく、ない(その言葉が、自身の種族に誇りを抱いているであろうで男の気分を害するかもしれないと言うことは考え付きもせずに、嫌々と首を振る。青白く見えても、種族が違ってもディアーロにも体温はあるようで押し付けられた身体が異様に熱い。ねっとりとした声色は、理性を、感情を掻き乱していく。トレリスの動きに合わせるように鎖の音が響く)…気に入らないからって、勇者さまたちに何かしたりしたら許さないから(けれども、そんな中でも、しっかりと相手に釘を刺すことは忘れない)   (2017/3/25 00:25:20)

ディアーロ♂吸血鬼――崩壊(ディアーロはパチンと指を鳴らした。元よりこの鎖はディアーロの作ったものだ。己の作ったものを一瞬で崩壊させるくらいは訳のないことだ。ボロボロと、まるでクッキーのように鎖が崩れ落ちていく。もう彼女の脱出を阻むものなど何もない。ディアーロも警戒しなければならないはずだが、警戒するくらいなら最初から鎖を外すことなどないだろう)ではこういう取引はどうだ? 我が不死者の軍勢からは勇者には手を出さない。その代わり、お前にはここにいてもらう。眷属になれとは言わぬ。ただ、あの勇者たちがここにお前を助けに来るまで、お前はここにいて私の相手をするのだ。勇者が来れば、お前は解放しよう。心まで無理矢理に奪うつもりはない。元よりお前は時間稼ぎをしたかったのだろう? 魔王軍の軍勢の一角をお前が留めておくのだ。これほどの名誉はあるまい?   (2017/3/25 00:39:10)

ディアーロ♂吸血鬼(ディアーロは青白い肌をしているが、その血は熱くたぎっている。人間と同じだ。好みの女の前では体も熱くなる。唇を奪えるだろうか。そっと彼女の唇に後ろから己の唇を重ねようとする。ディアーロの唇からは濃い血の匂いがするかもしれない。だが、それは不快なものではなく、香水のような甘さを持っていた)   (2017/3/25 00:39:12)

トレリス♀幻術師 (クラクラと眩暈がした。ディアーロが提示したのは、それほどに魅力的な取引だった)…それが嘘じゃないって証拠は?(問いかけながらも、その申し出に虚偽はないだろうという確信があった。まるで砂で出来ていたかのように崩れ落ちる鎖も、そのひとつであろう)ローブと、杖も返してくれると嬉しいんだけど(そうでなくても、鎖がないだけで自身の制約は大きく減っている。簡単な呪文くらいは杖なしでも唱えられる。例えば、この身を見えなくすることだって可能だろう。ただし、それをしたところで、この扉のない部屋から逃げ出す術はないのだが)…んっ(瞳を閉じて壁に身体を預け、与えられる唇を受け入れる。自分に娼婦のような真似が出来るだろうか。一瞬過ぎった不安は直ぐに消えた。甘すぎるほどの唇の感触に。勇者が助けに来る可能性は限りなく低いだろう。けれども、ここいいても彼らの役には立てるのだ。そう考えただけで心に燈火が灯るようだ)…痛くは、しないでね(覚悟を決めると言葉を紡ぎ、もう一度、唇を重ねる。今度は自分から)   (2017/3/25 00:53:36)

ディアーロ♂吸血鬼(彼女の口の中を這いまわる舌はひどく緩慢だが、ひどく淫靡な動きをしていた。まるで彼女の口の中の感触を確かめ、味わっているかのようでもあった。濃厚な口づけを終えると、ディアーロは指輪を自分の指から抜いた。赤い宝石の象られた指輪である。それを彼女の指先にそっと嵌めて)……これは我が軍勢に命ずるための指輪だ。お前が持っていても吸血鬼でないお前に命令することはできない。だが、私もまたこれがお前の手にある限りは命令をすることはできない。これがその証だ   (2017/3/25 01:20:31)

ディアーロ♂吸血鬼(彼女が指輪を嵌めれば、強烈な魔力が彼女の身体を駆け巡るだろう。しかしそれは一瞬のことであり、すぐに指輪は彼女の身体になじむ。だが、その際の刺激で、これが強い魔力を秘めた一品であることは分かるだろう。不死者の軍勢に命令を下すことが出来る、というのも納得できるほどの強い魔力である。ディアーロは彼女を抱いたまま、床に倒れた。クッションが衝撃を吸収し、痛みはない。そうして、倒れた彼の身体から礼服やマントが消えていく。まるで床下に溶けていってしまったかのように。ディアーロの肉体はまるで彫刻のように均整のとれた肉体であった。肌が白いので本当に彫刻のようである)お前の服も消してみせようか、トレリス。指輪まで渡したのだ。少しは望みを聞いてくれてもいいだろう? お前の身体を見せてくれ   (2017/3/25 01:20:38)

トレリス♀幻術師【これって、私が抱きしめられたまま上にいる感じで合ってます?】   (2017/3/25 01:31:00)

ディアーロ♂吸血鬼【あ、そうです。分かりにくくてすみません】   (2017/3/25 01:34:53)

トレリス♀幻術師【確認だったので大丈夫です。私、押し倒されて…ない?!みたいな(笑)】   (2017/3/25 01:35:34)

ディアーロ♂吸血鬼【なるほど、そうでしたか(笑) ではごゆっくりどうぞー】   (2017/3/25 01:38:10)

トレリス♀幻術師っあ、あぁっ(指輪が嵌められた途端に、体中を電気が流れたような心持ちがした。それに耐えられたのは、彼女が曲がりなりにも勇者側メンバーとしてやってこれるだけの実力を兼ね備えていたからに違いない。それほど強い衝撃だった。濃厚な口づけで緩慢となった意識を白く焼くほどに。本当に彼の言動に偽りはないのだろう。しかし、そこまでの価値が自身にあるかは甚だ疑問だ)…あの、念のため確認しておくけど、私を姫さまと間違えてるんじゃないんだよね?(自身の名を知っていたことと言い、これまでの会話から、そんなことはないだろうとは思いながらも不安が口をつく)…さっきも言ったけど、痛いのはイヤ。恥ずかしいのも(元々が布面積の少ないトレリスの服である。床に溶けるように男の服が消えてしまえば、密着した肌は、女性らしい柔らかさと共にその温もりを余すことなく伝えるだろう)でも、いいよ。貴方の好きにして(彼の顔を挟むように床に両手を突く。そのまま頬と頬が触れるように顔を寄せ、耳元で小さく囁いた)   (2017/3/25 01:38:45)

ディアーロ♂吸血鬼何度も言わせるな、トレリス。私はお前の高潔で美しい魂に惹かれたのだ。お前のその魂の輝きを誰が間違うものか(吸血鬼のようなほぼ死すことのない、何千年と生きる者にとって、魂の輝きは何よりも美しいものだ。それは人間が見せる一瞬の輝きであり、トレリスは勇者と姫君を逃がすために、自ら囮になったというその行為がディアーロの目を引いたのである。そして彼女には絶望も感じられない。勇者が来ると楽観視しているわけでもなく、恐怖を知らない者というわけでもない。彼女は自分に触れた時にわずかな震えを見せた。しかし、その震えの中でもこちらに抵抗の意思を見せたのである。その輝きにますます心惹かれたのだ。その人間らしい不屈さに心を震わされたのである。ディアーロは彼女の身体から服を剥ぎ取っていく。魔法を使っているのだろう。服はどこかひとりでに浮いていくように見えた。彼女の肉体を露わにすると、ぎゅっと抱きしめて、その形を確かめるように輪郭をなぞっていく))   (2017/3/25 01:57:27)

ディアーロ♂吸血鬼お前は美しい、トレリス……(ディアーロは彼女の肉体をまさぐりながら、興奮に自らの肉棒を隆起させていた。そうして興奮の混じった声で、彼女に熱い言葉を囁くのである。彼女がどれほど美しいのかを、その官能的な声で語って聞かせるのである   (2017/3/25 01:57:30)

ディアーロ♂吸血鬼【すみません、中途半端なところで申し訳ないんですが少し眠気が来てしまいました。中断でもよろしいでしょうか】   (2017/3/25 01:58:06)

トレリス♀幻術師【良いお時間ですものねー。大丈夫ですよ。寝ましょう!】   (2017/3/25 01:58:28)

ディアーロ♂吸血鬼【お気遣いいただきありがとうございます。ではお疲れ様でした。おやすみなさいませ】   (2017/3/25 02:01:31)

トレリス♀幻術師【おやすみなさいませ。良い夢を。では、失礼しましょうか。お部屋ありがとうございましたー】   (2017/3/25 02:02:12)

おしらせトレリス♀幻術師さんが退室しました。  (2017/3/25 02:02:18)

おしらせディアーロ♂吸血鬼さんが退室しました。  (2017/3/25 02:02:35)

おしらせディアーロ♂吸血鬼さんが入室しました♪  (2017/3/25 15:25:44)

ディアーロ♂吸血鬼【お邪魔いたします。今日は待ち合わせです】   (2017/3/25 15:28:13)

おしらせトレリス♀幻術師さんが入室しました♪  (2017/3/25 15:29:20)

トレリス♀幻術師【お待たせいたしました。昨日の続きからですねー。ちょっと、まだ頭がボケボケしていて働いていないかもしれませんが、お赦しください】   (2017/3/25 15:30:08)

ディアーロ♂吸血鬼【いえいえ、よろしくお願いします。ゆっくり進めていきましょうー】   (2017/3/25 15:30:55)

トレリス♀幻術師…そんなこと言われると、恥ずかしいよ(後衛として姫のそばにいることも多かったため、男性の称賛が自身に向くという経験は殆どなかったと言っていいだろう。吸血鬼に投げかけられた真直ぐな言葉に、照れたように頬を染める)それに、高潔なんかじゃない。私は、いつでも必死だっただけ(思わず零れた弱音は、ディアーロの言葉に心が揺れ始めているからなのかもしれない。正義に向かって真っすぐに進む勇者のパーティーの中では、愚痴も弱音も吐けるはずがなかった。ましてや、自身よりも儚く、美しい姫が隣にいたのだから)   (2017/3/25 15:34:23)

トレリス♀幻術師はぁ、んんっ(1枚ずつ剥がされていく衣装に、心細さと官能を擽られる。“敵を足止めするため”とは言え、こんなことをしているのがパーティーメンバーに知られたら、呆れられてしまうかもしれない。もしかしたら、二度と戻ることは出来ないのかも。少しだけ過ぎる不安。けれども、今、こうしていることは嫌ではなかった。自分のことを求めてくれる人の腕の中にいることが心地いい。何もかも、委ねて溺れてしまいそうだった。ゆっくりと身体のラインに沿って這わされる指先は、身体だけではなく心まで擽っているようで。自身の身体を支えている腕がその動きに合わせてピクリと揺れる。目を開けているのも恥ずかしく、ディアーロの身体の上に体重を預けていった。それはそれで、密着した身体に男の体温を感じることになって恥ずかしさを煽るものではあったのだが)   (2017/3/25 15:34:26)

ディアーロ♂吸血鬼その必死さが好ましいのだ。今もお前は必死で私を足止めしている。私は愚かな魔族だ。お前に心奪われ、自らの軍団の統制すらも手放した。だが、それもまたお前の美しさゆえだ。トレリス……仲間のためにその身を捧げるお前が何よりも愛しい……(必死さ、というものは定命の者の特権なのだ。不死者は死ぬことのない永久の時を生きる。しかし、それは同時に永遠の退屈と向き合う行為なのだ。命は限りあるからこそ美しい。限りある命を精一杯に生きる者の魂こそが美しいのだ。故にディアーロは彼女に惹かれる。自らの身を犠牲にしてまで姫と勇者を救った彼女が何よりも愛しい。彼女の手を握り、その唇を近づける。口を開けて彼女の指先に口づける。その牙で噛みつきたくなる衝動をそっと抑えて、彼女の指を舐め、しゃぶりつく。わざとらしくすするような音を立てて、彼女の指先に己の唾液をたくさんつけた。そうして、彼女に自らの指を差し出して。そっと見つめて)お前は噛んでも構わないぞ。私の血を飲んでも吸血鬼になることはない(冗談なのか分かりづらい台詞を真面目な顔で言ってみせる)   (2017/3/25 15:55:32)

トレリス♀幻術師…他人の血を飲むような趣味は私にはないよ(投げかけられた言葉に、少し複雑そうな顔をして返す。血の香りのした口付けのように、もしかすると彼自身の血液も甘いモノなのかもしれないけれど、飲んでみたい気は起きそうにもなかった。差し出された指先を、自らの手で持ち上げるとゆっくりと唇を落とす。チュッ、チュッと言う軽いリップ音を立てながら指先から手首まで進むと、今度は舌を出して指先を舐めた。そっと擽るように這わせた後は、吸い付くように口の中へ。時折、軽く歯を立てながらも、舌を使ってその形を確かめるように。或いは、男性自身に奉仕するようにかもしれない。代償行為にも関わらず、まるでディアーロの中心部を舐めているような心持ちだ。知らずに腰が揺れる。怯える気持ちは、もうなかった。彼の足止めをするために、こんなことをしているという自覚も。ただ、目の前の行為に溺れ、享受する。そうして、トレリスの口の中の指は、本数を増やしていく)   (2017/3/25 16:09:08)

ディアーロ♂吸血鬼今は、な……(聞こえるか聞こえないかの声でそう呟いた。いずれは彼女も吸血鬼になってしまうかもしれない、という意味だろうか。だが、それはまだずっと先のことだろう。今はただ人間として溺れればいい。いや、種族は関係ない。今ここにいるのはただの男と女である)……少し刺激が強いぞ(彼女が口の中で弄んでた指はいつの間にか消えてしまった。ディアーロの肉体は変幻自在。無数のコウモリになることもあれば影のようにどろりとした泥のような不定形に姿を変えることもある。黒い影に抱かれたまま、トレリスの視界は暗闇に包まれていく。闇の中で彼女は愛撫を受けた。それは無数の手だった。ディアーロの暖かな手が彼女の身体をまさぐる。トレリスの全身がふわりと浮かんだまま、周囲から延びてくる影の手からの愛撫を受ける。乳房を揉みしだき、口の中を指先でなぞられ、尻肉を掴まれ、秘部をなぞられる。背中を指先がゆっくりと這い、首筋に暖かな感触が現れる。視界を封じられればその感覚をカバーしてその分肉体は敏感になる。これは幻なのか、それすらも分からないほどに鮮やかな手触りだった)   (2017/3/25 16:37:35)

トレリス♀幻術師っあ、ちょ…っと(男の指先に軽く立てたハズの歯が、口の中でカチリと合わさった。と同時に、重なるように感じていた肌の温もりは消え、闇の中へと捕らわれる)やぁ、あんっ、あっ、だめぇっ、あぁっ(どこから来るのかも分からない刺激に怯えたような甘い声が上がった。一対一で対峙していたはずが、この肌に触れる感覚は何なのだろう。まるで、複数いるかのようだ)まって、や…だ、困る。これは、こまる…よっ(どう、反応していいのか分からない。術者は自分のハズなのに、相手の幻術にハマってしまったようだ。そうして絶え間なく降り注ぐ愛撫に、術を見破る意志を保つことも出来ず翻弄されてしまう。ゆっくりと肌に触れる指先を捕まえようと手を伸ばしても、スルリと宙を掴むのみ。視覚のないまま、一方的に与えられる刺激は身体をどんどん高ぶらせる)や、あ、だ…めぇっ(敏感な部分を撫でられ、身体が小刻みに揺れた。強制的に引き出されてしまう官能に、軽い絶頂に何度も追いやられてしまう。心だけを置き去りにして)   (2017/3/25 16:52:53)

トレリス♀幻術師ちょ、でぃあーろ。出てきて。お願い…だから(初めて呼んだ男の名は、懇願するために使われた。このままでは壊れてしまう。巧みな愛撫に、更に高い頂に登らされ、そこから理性も身体も突き落とされてしまいそうだった)   (2017/3/25 16:52:56)

ディアーロ♂吸血鬼(彼女がディアーロの名前を呼ぶと、それがまるで何かの鍵であったかのように視界が開ける。彼女はもう裸ではなく、杖もローブも着た状態でそこにいた。魔界の禍々しい空気ではなく、彼女が見慣れた故郷の風景である。それが幻でないと信じられるまでには少々時間がかかるだろう。しかし、もはや彼女が求めたディアーロはそこにはいない。まるでディアーロとの語らいもわずかに過ごした時も全て夢だったかのように感じられるかもしれない。彼は手紙一つ残さずに、彼女を解放した。しかし、彼女に渡した指輪だけはそこに残っている。ディアーロは残酷な男である。彼女が自分の名前を呼んで、自分のことを想い始めたというところで解放したのだ。これは生殺しである。ディアーロは祈っていた。願わくば彼女ともう一度会えることを。その時こそ、彼女を思う存分食らってやろうと。まるで料理を熟成させるように、ディアーロは彼女を解放したのだった――)   (2017/3/25 17:11:40)

ディアーロ♂吸血鬼【ちょっと生殺しエンドにしてみました(笑)】   (2017/3/25 17:11:59)

トレリス♀幻術師 え、あ…れ…?(確かに、自分は男の名前を呼んだはずだ。しかし、彼の姿はそこにはなく、今までの行為も全てが幻だったかのように何もない。それどころか、自身が立つのは旅の始まりとなった故郷の風景である。夢を見ていたのだろうか。幻想を打ち破るために呪文を唱えようとして杖を強く握ったところで気が付いた。自身の指を彩る指輪に)…夢じゃ、ない、んだ(赤く光る宝玉を撫でると、それはまるで残照のように鈍く輝いた。かつての持ち主であった男の瞳の色と同じに)ディアーロ?ディアーロ!(名前を呼んでみても、その言葉は誰にも届かず空気を震わせるばかりである)   (2017/3/25 17:26:27)

トレリス♀幻術師わたし、どうしたら…(指輪があるということは、彼はまだ自軍を動かすつもりはないと言うことなのだろうか。それとも、代わりの指輪があるのか。このまま勇者を探して、彼のパーティーへと戻っても大丈夫なのか。こんな指輪を付けたまま、また“仲間”として迎え入れて貰えるのだろうか。けれども、これが彼の軍を止める枷となっているのであれば、迂闊に外すわけにもいかない)…弱っちゃったなぁ(塔に閉じ込められた時と同じ科白を吐くが、あの時とは違い、今の方が随分と心もとないようだった。寄る辺を奪われてしまったかのように)…酷い人だね、貴方は(もう一度、逢えるのだろうか。自分の限りある生は、彼にとってはほんの瞬きをするだけの時間かもしれない。その僅かな時間に、邂逅できるのかは分からなかった)まぁ、いいさ。時間は、まだある。ゆっくりと考えよう(まずは、自身の育った家へ。そこで旅装を整えたら、また旅へ出よう。始まりの時よりは知識もスキルもあるのだから。トレリスは、ゆっくりと大地を踏みしめ歩き出したのだった)   (2017/3/25 17:26:31)

ディアーロ♂吸血鬼【素敵な〆ありがとうございます。お疲れ様でした】   (2017/3/25 17:27:23)

トレリス♀幻術師【Σ生殺された(笑) こちらは円環気味のエンドに。眠気で、あまり頭が働いておらず申し訳ない。ダラダラとお付き合いありがとうございました】   (2017/3/25 17:27:38)

ディアーロ♂吸血鬼【いえいえ、たまにはこういう終わり方もいいですよね。ありがとうございました。お時間あるようなら待ち合わせでちょっと雑談などいかがでしょうか】   (2017/3/25 17:28:45)

トレリス♀幻術師【はーい。大丈夫ですよー。お部屋、用意していただいても?】   (2017/3/25 17:29:48)

ディアーロ♂吸血鬼【同じ名前で部屋立てますねー】   (2017/3/25 17:30:51)

トレリス♀幻術師【移動完了。では、こちらは失礼します。お部屋ありがとうございました】   (2017/3/25 17:32:35)

おしらせトレリス♀幻術師さんが退室しました。  (2017/3/25 17:32:39)

ディアーロ♂吸血鬼【お部屋ありがとうございましたー】   (2017/3/25 17:33:30)

おしらせディアーロ♂吸血鬼さんが退室しました。  (2017/3/25 17:33:32)

おしらせベル♀武器屋(元剣士)さんが入室しました♪  (2017/3/25 18:27:46)

ベル♀武器屋(元剣士)【ハロー、お部屋借ります!】   (2017/3/25 18:28:01)

ベル♀武器屋(元剣士)…はぁ…はぁ。忙しい忙しい。私も体力落ちたなぁ…今度走り込みでもしようかなっと…あっ、はーい!(カウンターの外から客の声が聞こえ、置くから顔を出した。ぱたぱたと狭い店内を走り回り、適当に頭の後ろで結わえた夕日色の髪がふわりと揺れる。動きやすさしか考えていない、へそ出しの黒いタンクトップに、少しダメージ加工の入ったデニム色のホットパンツに近い短パン。足元はかかとの低いショートブーツ。その上に着たハニーイエローのエプロンは、胸元にお店のロゴが入っているのに彼女のある部分のせいで歪んでいた。)はーい、あ、ソレ買うの? 大丈夫?それ結構重いし…初心者のキミにはまだまだ早いんじゃない? …ははっ、バカにしてなんかないって!ほら、こっちの方がキミには合うし、かっこいいよ? ……ん、そっか、じゃあ銀貨20枚ね?まいどありっ   (2017/3/25 18:43:31)

ベル♀武器屋(元剣士)(カウンターから身を乗り出して、楽しそうな表情で新人の剣士の武器を見繕う彼女。調子に乗って扱いづらい武器を手にする可愛い新人に他の武器を持ってきては、新人特有のクセを矯正して。)じゃあいつか立派な勇者さんみたいな剣士になれるように頑張ってね、ばいばい(カウンターから手を振って見送り。客がいなくなると、狭い店内も広く感じて少し寂く思った。)   (2017/3/25 18:43:44)

ベル♀武器屋(元剣士)【1000文字じゃ収まらないなあ…とりあえず、待機してまっす】   (2017/3/25 18:44:06)

おしらせグロン♂ミノタウロスさんが入室しました♪  (2017/3/25 18:52:59)

ベル♀武器屋(元剣士)【はろはろ、こんばんは】   (2017/3/25 18:53:32)

グロン♂ミノタウロス【こんばんはー、良ければ混ざっても?(牛ですが←)】   (2017/3/25 18:54:18)

ベル♀武器屋(元剣士)【いいですよー 出来ればお互い見知った関係であると嬉しいですね!】   (2017/3/25 18:54:55)

グロン♂ミノタウロス【ありがとうございます。では、最初に相談で。確かに、現役時代に出会ってからの関係(人間関係?魔物関係?)にしたら良いかも!】   (2017/3/25 18:56:42)

ベル♀武器屋(元剣士)【そうですねー 何でしょう、こちらの設定がちょっと元ヤン?までは言い過ぎですけど、昔は剣士でばんばん暴れ回って、でも今はお店で丸くなって生活してるよーみたいな娘なんで…現役時代に会ってたらグロンさんめっちゃ苦労しちゃいますなー】   (2017/3/25 18:58:57)

グロン♂ミノタウロス【暴れん坊だったとw確かに、苦労しまくりで老け牛になりますねwついでに常連な感じにしても良いかも?お店が終わる時間にふらりと】   (2017/3/25 19:01:47)

ベル♀武器屋(元剣士)【おーけーですよー。ではお店に来てくれると…そういえば武器屋って夜暇になりそうですね、お洒落にバーでもやりますか!(今思いつきました!)】   (2017/3/25 19:03:22)

グロン♂ミノタウロス【んー、俺は忙しそうかな?武器の作成、修繕があるだろうしwバーなら地下に作れば良いそうですね!】   (2017/3/25 19:04:43)

ベル♀武器屋(元剣士)【まるちに活躍してみせますよー、店員として。なるほど、お洒落ですねー】   (2017/3/25 19:05:53)

グロン♂ミノタウロス【ガンバですw地下なら幹部の転移陣も隠せそうですからね。そして、酒盛りからだんだん…かなーと】   (2017/3/25 19:07:12)

ベル♀武器屋(元剣士)【了解ですー まあ酒に酔っててもベルちゃんには愛を持って接してくださいね(笑) でははじめますか?】   (2017/3/25 19:08:55)

グロン♂ミノタウロス【そのつもりですwただ、対格差がありすぎだからちょっと…て、なりそうですねwはい、よろしくお願いします。とりあえず地下にお邪魔しますね】   (2017/3/25 19:10:23)

ベル♀武器屋(元剣士)【了解ですー 待ってます!】   (2017/3/25 19:10:39)

グロン♂ミノタウロス(武器屋の地下にある一室。室内はかなりの広さを誇り天井まで優に5mはあるだろうか…どうやって維持をしているのかは簡単に分かるだろうが、それはまた後程…。室内の奥にある壁、そこに書かれた魔方陣が蒼く光輝き始めた。初めは弱々しく点滅をしていたが段々光る強さが強まっていくとボォン!と爆発音が。爆発の衝撃で白い煙が部屋に籠り始め)うーむ、何度も試してもこればかりは仕方あるまい…。何時もより早く来てしまったが…ベルなら構いはしないだろう。(煙が段々晴れていくと、煙から鋼の鎧のような肉体、闘牛と思わせる牛顔、下半身はまるで馬のような下半身をしたミノタウロスが鼻から煙を吐きながらその姿を露にする。何時もより早く来たためにベルなら直ぐに気づくだろう。そう思いながら床に座り込み、勝手に酒が詰まる大きい瓶を掴みとるとそのまま口に流し込み、ぐびぐびと飲んでいく)   (2017/3/25 19:21:07)

ベル♀武器屋(元剣士)こぉーらっ!勝手にお店のお酒を飲まない!みんなのものなんだからね!(彼の背後、武器屋から地下に繋がる階段を降り、地下にあるバーへと顔を出す彼女。『こぉーらっ!』なんて可愛い声を出してはいるものの、彼女のしている事は酒をラッパ飲みしている彼に対して背中に蹴りを入れているのである。その長い脚を上げ、ブーツのかかとを彼の背中にめりこませる姿は現役時代の面影がちらつく。)もうっ!働かざるもの食うべからず!これ人間の常識!(エプロン姿で腰に手を当て、ぷりぷりと怒りを顕にする姿はさながら子供に説教をする母親のようで。手のかかる魔族にほとほと困っているようだ。)……はぁーあ、せっかく今日はグロンが来るから、おつまみ料理たくさん作ったのになあ……(おかもちの様な食事を入れている鉄製の鞄からはほこほこと湯気が上がっており、彼女は暗に謝罪を求めて)…悪いことする偶蹄目にはあげないぞー?   (2017/3/25 19:31:00)

グロン♂ミノタウロス(酒をのみ気を良くしながら僅かに酔いが回り始めた頃、背中にちょっとした衝撃を感じふりくりと振り向くとぷりぷり怒るベルの姿が)ふん、武器で儲けた金で買うだろう?それに一つだけだから問題はない(自分勝手、魔族の幹部として上に立っていたミノタウロス。その態度は変わらず、ごく自然な行動をしていた。内心、ベルの奢りだと自己完結していたが)それは人間のだろ?俺は魔族の幹部だ。別に働いてなくても食うぞ?(ベルを見下ろしながら瓶にある酒を飲み干すとぷっはー!と息を吐き、ドンッと瓶を置く。その姿は酒場でよくいるおっさんのようである)ほう?それは勘弁してもらいたいな。俺のためにか…優しいのだな。ベルは(美味しそうな香りが鼻を刺激するとお腹の虫が鳴き始める。大きな腕を伸ばすとベルを潰さないように身体を握り、持ち上げる。顔の前まで持ってくると顔を近づけ…触れあうだけの口づけを)悪かったな。許してくれるか?(口から離れ、子牛のような瞳で見ながら謝る)   (2017/3/25 19:42:55)

グロン♂ミノタウロス【感じふりくり 直し 感じゆっくりと】   (2017/3/25 19:44:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ベル♀武器屋(元剣士)さんが自動退室しました。  (2017/3/25 19:51:19)

グロン♂ミノタウロス【あら、ちょっと待ちますね】   (2017/3/25 19:52:15)

おしらせベル♀武器屋(元剣士)さんが入室しました♪  (2017/3/25 19:54:41)

ベル♀武器屋(元剣士)問題あるの!これで無銭飲食何回目!?金貨100枚分の武器買って貰っても割に合わないもん!(おかもち的な何かを床に置き、尊大な態度の彼にそっぽを向いて)いや働いてよ!…あっ、でもグロンが働いたらこっちが危なくなっちゃうのかー…でもまったくもって平和だとうちの商売成り立たないし…うーん…(首を傾げながら、あまり使わない頭を使って難しい事を考える。)ん? ま、まぁね、私は結構優しいよ、もう昔じゃないしー…きゃっ…ちょ、ちょっと…(食事のことを引き合いに出せば、思ったように言ってくれる嬉しい言葉。昔は今よりもっと男のように戦いばかりだったが、料理だけは昔から得意だったのだ。そう得意げにしていると彼はひょいっと自分を持ち上げ、そのでかい図体に似合わず触れるような子供のようなキス。)……もっとしてくんないと許さない…立場逆かもしんないけど…(子牛のような瞳の彼の顔に手を添え、彼を少しだけ見下ろすと)……無銭飲食、身体で払ってよ、ね?   (2017/3/25 19:54:45)

ベル♀武器屋(元剣士)【すみませんちょっと離席します!リアルな食事を〜】   (2017/3/25 19:55:05)

グロン♂ミノタウロス【了解です。お待ちしますね】   (2017/3/25 19:55:23)

グロン♂ミノタウロス忘れたな?大丈夫だ。稼ぎまくれば問題ない。(態度を変えずベルが頑張れば何とかなると頑なに貫く)俺が働けばベルは魔族を助け平和な町を脅かした女として追い出されそうだがな。なんなら、俺が暴れてやろうか?(働かせようとするベルにその後の事をしっかり考え、そんな目に合わせないようにミノタウロス自身が暴れ、それなりの武器の収入源の元になるべく、まずは手当たり次第冒険者の武器を破壊しようと思う)確かにな。昔のベルならそんな風に身体を許すとは想像つかないからな。ツケか…なら、ツケ以上ので払ってやるよ(ニヤリと笑うとまた口を重ねる。歯で優しく噛み顔を固定すると音を鳴らしながら吸い付く。吸い付きながら猫のようなざらざらの舌を動かし唇に這わせていく。そのまま舌先を口に捩じ込ませて、ベルの舌と絡ませていく。掴んでいる手を軽く開けるともう片方の手の指で器用に服を脱がしていく。力加減が難しく、うっかり破ってしまうのは仕方あるまい)   (2017/3/25 20:08:00)

ベル♀武器屋(元剣士)【ただいま、今書きます)】   (2017/3/25 20:12:32)

グロン♂ミノタウロス【おかえりなさいませ。分かりましたー!】   (2017/3/25 20:13:07)

ベル♀武器屋(元剣士)………このバカ牛が…(思わず現役時代の声音が漏れる。記憶力の悪い牛には参ったもので、こうしてとぼけられるから、うちの経営は上手くいかないのだ。)…いらない、それに…いまの新人は武器の扱いがなってないコが多いから、待ってるだけでどんどん新人は来る。…ま、私は教官でも指導者(せんせい)でもないから、強いことは言えないけどね。(彼女も彼女ではがゆい気持ちを抱いているのか、でもそれでも舌をぺろりと出しておどけてみせる。そう、彼女は一介のただの武器屋。いくら前職がすごかろうとなんだろうと、後任に口を出せる存在ではないのだ。)…本当?期待してもいいんだ。(唇を重ねると、それがどんどん深くなっていく。エプロンが脱がされると、へそ出しのタンクトップが引き裂かれる。現役時代よりも少し筋肉が落ちたか、それとも太ったのか…タンクトップの下からは大きな胸がぷるんと揺れた。)…っ、はぁ、はぁ…乱暴……前より下手になってない?   (2017/3/25 20:22:37)

グロン♂ミノタウロス年を重ねたからな。仕方ない(頷きながらばかを否定せず)そうか、まあ、魔物も減らないからそこは安心できるだろう。隠居した者でも言葉の重みは違う。特に、修羅場を潜り抜けた暴れん坊なベルはな(魔物も冒険者に倒されても倒されただけ繁殖する。そのため、新人の冒険者のように魔物もこれから先冒険者の敵として付き合っていくのだ。隠居した者には新人にはない知識、経験、技術がある。武器を販売するベルの言葉には過去のベルの偉業があると昔を思い出しながらそう、言葉に出す)期待をしたら良いぞ。それに、乱暴にされたいのか?俺はお前を傷つけないようにしているから下手におもうやもしれん(口から舌を抜くと牛のような乳房を見ながら尋ねる。もし、乱暴にされたいのであれば…顔を乳房に近づけると2つとも口に含むように頬張り、ガムのように乳房に噛み痕をつけるようかなもぐもぐしていく。その度、じゅるると吸ったり、舌先で胸の突起をチロチロと弄っていく)   (2017/3/25 20:38:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ベル♀武器屋(元剣士)さんが自動退室しました。  (2017/3/25 20:42:55)

おしらせベル♀武器屋(元剣士)さんが入室しました♪  (2017/3/25 20:50:06)

ベル♀武器屋(元剣士)…ばか(ただただ、そんな言葉しか出なかった。)だ、誰が暴れん坊だって!?あんたに言われたくない!ぶつ切りにしてステーキにしてやってもいいんだからね!(煽り耐性が低いのは昔からで、すぐに挑発にのってしまう。)…乱暴は…ちょっと、やだ、昔よりは痛みに弱くなったもん。……正直、今もちょっと痛いくらい…弱くなったなぁ…(彼の肩に手を乗せ、どこか抱きつくような行動。昔のことを知る数少ない1人…彼女も彼女で、過去を忌まわしきものだと思ったりせず、逆に誇ったりもせずに、等身大のまま、甘えたい時があるのだろう。)…ひゃ、ぅ…っ、んぅ……ぁ…っ(胸を二つとも口に咥えられ、噛んだり、舐めたり、吸ったりと、やりたい放題で。こんなことするから自分の胸が必要以上に大きくなってしまったのかもしれない。)…っ、ん…!   (2017/3/25 20:50:10)

グロン♂ミノタウロス【ギャー!ごめんなさい!行きなり背後が…また良ければ続きからお願いします!ごめんなさい!】   (2017/3/25 20:56:51)

おしらせグロン♂ミノタウロスさんが退室しました。  (2017/3/25 20:57:01)

ベル♀武器屋(元剣士)【うおーはい、ではでは。】   (2017/3/25 21:01:46)

おしらせベル♀武器屋(元剣士)さんが退室しました。  (2017/3/25 21:01:52)

おしらせ瑠璃♀歌姫さんが入室しました♪  (2017/7/29 14:52:54)

瑠璃♀歌姫【こんにちは。魔王様側お待ちしております―】   (2017/7/29 14:54:13)

おしらせスグル♂魔剣士さんが入室しました♪  (2017/7/29 14:57:26)

スグル♂魔剣士【こんにちは】   (2017/7/29 14:57:40)

瑠璃♀歌姫(魔王の拠点である城内。テレポートの罠に引っ掛かり、パーティ6人、ばらばらになってしまった。勇者はいいとして、聖騎士や魔法使いたちは戦力的に1人になったとしても問題はないだろう。一番問題なのはこの女だ。水色の髪の女は城の中をゆっくりと歩く。足音を殺して。一般人に毛が生えた程度の体力しか持たぬ女が勇者のパーティにいるのは、女の持つ呪歌の力を欲したからだ。味方のために歌えば、勝利を約束された歌としてすべての人間に力を与えてくれる。敵に向かって歌えば、安寧の眠りをもたらすこともできる。当然、眠っている間に他の仲間がとどめを刺すのだが)困りましたね。(竪琴をぎゅっと抱きかかえたまま、女は疲れ果てた足を休ませるため、何者の気配もしない部屋にそっと入り込んで座りこんだ)   (2017/7/29 14:58:10)

瑠璃♀歌姫【こんにちは、剣士様】   (2017/7/29 14:58:19)

スグル♂魔剣士【お相手お願いできますか?】   (2017/7/29 14:58:35)

瑠璃♀歌姫【もちろんです。下記のような感じですが問題ありませんか?】   (2017/7/29 14:58:46)

スグル♂魔剣士【はい、大丈夫です】   (2017/7/29 14:59:16)

瑠璃♀歌姫【それではよろしくお願いいたします】   (2017/7/29 14:59:24)

スグル♂魔剣士【NGはありますか?】   (2017/7/29 14:59:39)

瑠璃♀歌姫【汚いこと、くらいですね。あとは大丈夫ですよ。わざわざありがとうございます】   (2017/7/29 15:00:02)

スグル♂魔剣士(魔王の側近である自分に勇者御一行が乗り込んできたと耳に入ってこればはぁ……とため息をつきながらもテレポートの罠にかかったと情報を聞けば苦笑いして、見回りをはじめて)テレポートにかかるとは……苦笑いしか浮かばないな……(なんてパーティメンバーの情報は何も聞かずに1人呟きながら道を歩いて、廊下に沿ってある部屋の扉を一つずつ戦闘は面倒なので開けながら進んでいけば一つの部屋に勇者側と思われる硬琴を抱き抱えた女性を見つければビックリしたのかうわっと声を出せば慌てて中に入り、扉を閉めれば彼女を見つめて)お前は……勇者側のやつだよな?(なんてこの城内では見たことがないのでそう聞けば剣は向けずに眺めていて   (2017/7/29 15:04:09)

瑠璃♀歌姫(ドアがあけられる。隠れていたはずなのにと思いながら、よくよく見れば服の端が丸見えだったらしい。見つかってしまったことに少し涙目になっている。それも一番見つかってはいけない相手だ)貴方は、確か....(魔王の幹部。魔剣使いだったと記憶している。女は立ち上がると自分の服についた埃を払ってから、青の瞳で男をまっすぐに見つめた)ここは貴方の受け持ちでしたか?剣士様。(以前、一度だけ顔を合わせたことがある。きれいな赤い瞳だと思った。そして、どうして「魔王」についたのか。そういつか聞きたいと思っていた。女は楽師だった時と同じように小脇に竪琴を抱えて、ふわりと一礼する)瑠璃と申します。一度、お会いしたことがありましたね。剣士様。(この距離、相手との実力差を考えれば、自分が今、抵抗したところで勝ち目は万に一つもない。女はだから、こちらから仕掛けることはしなかった)   (2017/7/29 15:09:16)

スグル♂魔剣士(涙目になっている青い瞳を見れば上手に隠れていたのかなと苦笑いして思い、服の端が丸見えだったので見つけられたのだがと思いながらも見つめていて)ん?……(貴方は確かと聞けば首をかしげて、彼女が立ち上がり、青い瞳でこちらをまっすぐ見つめてこればあっと思い出した顔を見せて)適当に見回りをしていただけなのだが……ここの受け持ちは…何だったっけな(なんてあまり覚えるのが得意ではないため頭をポリポリとかきながら言えば苦笑いして、彼女は過去に1度顔を合わせたことがある人で、水色の髪と青い目で印象に残っており一礼されれば思わずつられて自分も少し頭を下げて)瑠璃……か、俺はスグルと言う。あぁ、1度顔を合わせた事はあったな(と答えれば彼女を見て、何も動きがないのを見ればやはり実力差を見てなのかと思いつつも小脇に抱えられた硬琴をみて、どういったことをしてくるのかと思い)……何故かここにいる?(なんて答えはほぼ分かっているが沈黙が続けば痺れを切らしてそう聞けば見つめて   (2017/7/29 15:17:41)

瑠璃♀歌姫(魔王軍の噂でもこの女のことは聞いたことがあるかもしれない。元々はどこかの王に抱えられた寵姫だったが、勇者が頼み込みパーティに組み込んだこと。いつも物の様に粗雑に扱われていること、など)元々この城は、私共人間のものでしたから。取り戻しにまいりました。(歌うことはしない。1節でも歌う前に剣士の刃によって命を落とすかもしれないことは分かっているから。名前を聞いても、女は名前は言わない。それは女が男に示した、「一線」なのだろう)何もなかったと見逃していただければ幸いなのですが、いかがでしょう。(相手の背には唯一の出口であるドアがある。そこまで行ったとして、警備が厳重なこの城から逃げ出せるかが問題だ。もっとも、しばらく静かにしてくれれば、他の仲間が騒ぎを起こしてくれるだろうから、それに乗じることはできそうだが)   (2017/7/29 15:24:42)

スグル♂魔剣士(目の前にいる女性の名前を聞けばあるとき不意に耳にした噂で、勇者のパーティに組み込まれており、物のようにいつも粗雑に扱われているという噂があり、何故それでも一緒にいるのかと思いながらも見つめて)取り戻しに……か、たった6人のパーティでか?(なんて首をかしげて、それにテレポートの罠で離れ離れになってあまり戦闘力がない彼女1人なのに取り戻しにまいったときけば苦笑いして殺されるかもしれないという恐怖はないのかと思いつつ)見逃すか……幹部であるこの俺が……(なんて相手の頼みに耳を傾ければ苦笑いして、今この部屋から出れば侵入者が来たということでよりいっそう警備が厳重になっているのにと思い)そちらの提案は……聞いてもいいが、その代わり何かこちらに都合の良い提案をしてくれればそちらの提案を飲み込もう(なんて言えば彼女を赤い瞳で睨むかのように見つつ剣を抜けば何かすればこの場で処すと思わせるようにして   (2017/7/29 15:32:12)

瑠璃♀歌姫貴方ほどの方が相手でしたら、少人数の方がよいでしょう?(もう恐れはしていないように見えた。ゆっくりと近くにあった椅子に座り、そのまま男を見上げるようにする)歌はお嫌いではないでしょうか?私にできるのは歌を歌うことだけ。もちろん、呪いを込めた歌も、そうでない歌も同じように歌えます。私にできるのはそのくらいです。(剣を向けられてもそれは恐れることではないようだ。死ぬなら死ぬ。そうでないなら生き延びるということを女は知っているのだろう。どこか諦めに似た静かな目をしながら、ゆっくりと竪琴を構える)ご所望はありますか?剣士様。この世界にある歌であれば、大抵の歌は歌えます。なければ、恋物語でも一曲歌わせていただきますよ。(柔らかな声。人懐っこい笑顔。それでも、斥候が得てきた情報だと、勇者達には凄惨な目にあっているようだ。人としても、女としても)   (2017/7/29 15:38:13)

スグル♂魔剣士まぁ……そうなのかもしれないが……(なんて彼女を見ていれば近くにあった椅子に座り、こちらを見上げるようにすれば何をするのかと思っており)歌か?……呪いを込めた歌……それが勇者がお前をパーティに加えた理由なのか?(などと自分の推測を口にしつつ、通りで硬琴を持っているのかと納得して、彼女の青い瞳を見れば過去に沢山見てきた諦めに似た静かな目をしており)そうか……なら、お前の恋物語でもお聞かせ願おうかな……(なんてこの世界にある歌と聞けばそんなに聞きたい歌など無く、彼女の恋物語を聞いてみたいなどと自分の欲を口にすれば柔らかな笑顔、そして人懐っこい笑顔を持っているのに聞いた情報には勇者達には人として、1人の女性として凄惨な目にあっている彼女の恋物語はどのようなものかと思い、剣を仕舞えば彼女の横にある椅子に腰掛ければ逃げ場である扉は空き、逃げれるなら逃げられるようになっているがその時はその時で考えるかと思い)   (2017/7/29 15:45:50)

瑠璃♀歌姫私は恋など知りません。でも、理解はできます。(歌を歌い始める。透き通るような声で。その歌に魔力はない。通常の歌だ。その歌はある皇帝の歌。人魚に恋焦がれた皇帝は臣下の目を盗んで、人魚のいる海の底にある都に向かい、彼女に会いに行く。3度目に会いに行ったとき、皇帝は二度と陸の世界で暮らせない体になっていた。全てを失った皇帝はそれでも最愛の存在と一緒に居られて幸せになった。そういう歌だ。一曲弾き終えて、女は男の方を見つめる)人と魔族がわかりあえるなんて思っていませんでしたし、恋をするなんてと思いましたが、今は少しだけわかる気がします。こうして、普通の歌を歌わせていただけるなんて、久しぶりでした。聞いてくださってありがとう。剣士様。(道具として、呪歌しか歌わせてもらっていなかったのだろう。それを言葉には出さず、女はただ微笑んだ)   (2017/7/29 15:51:41)

スグル♂魔剣士俺は……恋をしたことがなかったな……(なんて呟いて、彼女の歌に耳を傾ければ透き通るような綺麗な声で、歌に魔力を込めて自分をはめるなどと言った事はされておらず、素直に椅子に座り、目を閉じて聞いていれば1曲引き終わったと思えば目を開けて、少し視線を感じれば自分も彼女を見つめてみて)……?それはどういう意味だ……?(なんて今は少しだけわかると聞けば首をかしげて聞きつつ)久しぶり……?お前は歌姫なのではないのか?普通の歌を歌うことが普通ではないのか……?(なんて歌を聞くだけでお礼を言われたのは初めての経験で少しだが驚きながらも道具として勇者達には呪歌しか歌わせてもらっていなかったのかと思いながら、ただ微笑む彼女に少し胸が痛むのを感じれば彼女の頭に手を置けば優しく撫でて   (2017/7/29 15:58:58)

瑠璃♀歌姫私の普通の歌では喜んではいただけませんから。(どうしてという問いには小首を傾げて、笑って話を逸らす。女にとってもよくわからない感情なのだから。ふと、近づいて降りてくるのは思ったよりも優しい手)剣士様はお優しいのですね。(撫でられるその手をくすぐったそうに受け入れる。近づいてよく上から見れば、衣の下にいくつも青痣が見える。噛み跡や鞭跡なども。真っ白な肌にそれらは刻まれている。)勇者様たちも一生懸命なのです。貴方たちより、私達は弱くて儚い。ですから、貴方方と戦うなら、「正常な思考」では戦えないのです。普通なら、戦うことはできませんから。(見られていると感じたのか。女はその傷を隠すようにして首元の衣服を整える)優しくしてくださって、うれしいです。   (2017/7/29 16:04:34)

スグル♂魔剣士それは……勇者達だけだろう…人間はお前の歌で喜ぶと思うぞ?(なんて笑って話をそらされたと思いつつも首をかしげて)優しい?……これはお礼だ……お前の歌を聞かせてもらったことのな(なんて言い訳のようなことを口にすれば見つめ、少し近づいてみて上から彼女を見ればいくつもの青痣や噛み跡、鞭跡など自分でもそれほどの跡はついておらず、彼女の真っ白な肌のためそれらは余計に目立っており)一生懸命……でも1人の女であるお前にはそれはひどいと思わないのか?……逃げたいと思わないのか?(なんて少し感情的になったのかそうやって聞きつつ少ししてわれに変えればコホンと小さく咳払いをして)正常な思考……お前は……戦う力などないだろう?(なんて普通なら戦えないと聞けば少し申し訳ない気持ちになりつつ、傷を隠すように首元の衣類を整えたのを見ればすまないと呟き)勇者は……お前に優しくしなかった……のだな?(なんて傷を見たのを見ればそう言って、頭を再度優しく撫でて   (2017/7/29 16:15:57)

スグル♂魔剣士【すみません、少し遅くなりました】   (2017/7/29 16:20:56)

瑠璃♀歌姫戦場は、人を獣にしてしまいますから。(つまり、女はこう言っているのだ。「戦いが続くから、人はおかしくなっている。だから、仕方がない」と。そして、自分はそれを受け入れるしかないのだと。あきらめているその瞳は穏やかで。)私にできることは歌うことだけです。癒しの歌で傷をいやしたり、眠れない日には子守唄を歌ったり。...勇者様は剣士様の様ではありませんから。仕方がありません。(優しくなでられれば、大丈夫ですと小さく笑う。呪歌の効果範囲には自分は必ず入らない。とすれば、受けた傷はそのまま自然治癒するまで治らない。パーティの中の回復薬は彼女だけであるため、傷はそのままなのだ)...人を殺すために歌ったこともあります。だから、これは私への罰なのです。   (2017/7/29 16:20:58)

瑠璃♀歌姫【あ、大丈夫ですよ。ゆっくりで。】   (2017/7/29 16:21:09)

スグル♂魔剣士そうなのか……(戦場は人を獣にするというのはこちら側には考えられないことで、彼女はそれを受け入れるしかないと思い、彼女の瞳を見ればその瞳はあきらめてしまっているのか穏やかで、自分は少し驚いており)癒しの歌…勇者は俺のようではない……?(なんて癒しの歌と聞けば便利な能力だと思い、大丈夫ですと聞くとありがとうと言って、頭をなで続けていて、傷が治っておらずあるということは歌には自分は入らないと考えられ)人を殺すために歌……?何故だ?(なんて人を殺す理由はあるのか?と聞いて首をかしげて)そんなのがお前への罰なら……俺はどのような罰を受ければいいのだ?(なんてこの剣で散々人を殺めてきたので、彼女とは比べ物にならないほど殺したと言い、初めて彼女に笑みを見せたのは静かで悲しげな笑みで)   (2017/7/29 16:29:07)

スグル♂魔剣士【ありがとうございます……】   (2017/7/29 16:29:14)

瑠璃♀歌姫人は人同士でも殺しあいます。もちろん、貴方の同胞も私は殺していますもの。(直接的に、間接的にと口にして。それからゆっくりと立ち上がり、男の頬に手を触れた。自分の頬を重ね合わせる。キスではなく、親愛の意を示すものだ)剣士様は覚悟をなさっているもの。それが生き様だと覚悟して。血に酔うことなく剣を振るわれている。それも、気が遠くなるような長い間。...私たちはそうではない。10年もすれば力は殺がれ、20年もすれば戦場に立っていられなくなる。その瞬きのような時間で、魔王までたどり着かなければならない。そうなれば、人としての優しさなど捨ててしまいたくもなるでしょう。貴方方と違って、私たちは余裕はないのです。(唇が触れるか触れないかのところで、女はそう微笑んだ。その微笑みはどこか妖艶で、人の心をつかむような笑みだっただろう)剣士様、そろそろ戻らねば。きっと、彼らは無傷ではいないでしょうから、直して差し上げなければ。   (2017/7/29 16:34:28)

スグル♂魔剣士そうか……(自分の同胞も殺していると聞くが何も仇を打つなどと思わず、ゆっくりと立ち上がれば逃げるのか?と思い見ていれば自分の頬に彼女の手が触れ、彼女の頬と重なれば何をしている?と少し驚きながらも聞いて)覚悟……?そうだな……これが俺の生き様だな……(なんて苦笑いして、頷いてこれまで何百、何千と殺してきたのでそうなるなと思い返し)そうか……人間と俺達は違うのか……(なんて十年しても力は衰えず増すばかりでここまでやってきたのでそのような感覚はなく、人としての優しさを捨てなければならないと聞くと人間はもろいな……などと心のことを言って)ちょっと待て……(唇が触れるか触れないかで彼女が微笑み、その笑みは妖満な感じがして、戻らなければならないと聞けば彼女の手を掴み)ここで……俺と戦っているなら勇者達にはいくらでも言い訳はできる……(なんて言って見つめれば何故か彼女を勇者達の元には返したくなくなり、多少無理やりだが彼女の唇に自分の唇を重ね)   (2017/7/29 16:42:36)

瑠璃♀歌姫貴方と私とでは、実力が違いますよ。剣士様。(一度、二度、三度と口づけを交わす。優しく、優しく。三度目は深く。水音があふれるような深い口づけをした後、そっと男の頬を撫でるだろう。優しくなでながら、一節だけ歌を歌う。今度は、呪歌。女の姿ははじけるように花びらに変わり。その次の瞬間、ドアの向こう側に現れる。【幻惑の歌】だ。唇の感触は本物。今、手の中にあるたくさんの花びらが、偽物。では気持ちは本当なのだろうか。)さようなら、剣士様。貴方に触れていると、人の短い一生の中でも、貴方と一緒にいたいと思ってしまうから。今度は、戦場で。(そういって、女は走り始める。その顔に笑顔はなく、ただ、名残惜しそうな表情だけ残して、消えた)   (2017/7/29 16:49:27)

瑠璃♀歌姫【すみません、時間的に占めさせていただきました。ごめんなさい(涙 たのしかったですー!】   (2017/7/29 16:49:42)

スグル♂魔剣士【了解しましたー、楽しかったら良かったです】   (2017/7/29 16:49:57)

瑠璃♀歌姫【ありがとうございましたー!!それでは、失礼いたします―!】   (2017/7/29 16:50:13)

おしらせ瑠璃♀歌姫さんが退室しました。  (2017/7/29 16:50:15)

スグル♂魔剣士【お疲れ様です】   (2017/7/29 16:50:22)

スグル♂魔剣士実力?……そうだがな……(なんて答えて、3度と口づけを交じわせば優しく、3度目は深く、深い口づけをすれば頬を撫でられ、歌を聞けば目の前にいた彼女は花びらに変わり)はっ…なかなか手強いやつだ……(なんて呟いて扉の向こう側にいると思うが追いかけようとせず、これはもう出会えないということではないはずだと思い)次に合うのは……どこなんだろうな……多分これでは戦場になるんだろうな(なんて天井を見上げつつボソリと呟けばはぁ……とため息をついて魔法を唱えればその姿は部屋から消え   (2017/7/29 16:54:38)

スグル♂魔剣士【では、これで自分も落ちますね】   (2017/7/29 16:54:49)

おしらせスグル♂魔剣士さんが退室しました。  (2017/7/29 16:54:51)

おしらせ瑠璃♀歌姫さんが入室しました♪  (2017/7/29 23:00:21)

瑠璃♀歌姫【お邪魔いたします―。どなたかいらっしゃいましたらお願いいたします―】   (2017/7/29 23:00:37)

おしらせスグル♂魔剣士さんが入室しました♪  (2017/7/29 23:02:34)

スグル♂魔剣士【こんばんは】   (2017/7/29 23:02:45)

瑠璃♀歌姫【あら、剣士様。こんばんは】   (2017/7/29 23:02:52)

スグル♂魔剣士【4時頃と同様にお相手お願いできますか?……無理でしたら退出しますが…】   (2017/7/29 23:04:06)

瑠璃♀歌姫【ありがとうございますー。あわわ。今度は別の方と、と思っておりましたので。ほんとうにすみませんーー(涙)また今度お願いいたします(ぺこり】   (2017/7/29 23:04:56)

おしらせ瑠璃♀歌姫さんが退室しました。  (2017/7/29 23:04:58)

スグル♂魔剣士【おや、こちらが抜けようとおもいましたが……】   (2017/7/29 23:05:36)

おしらせスグル♂魔剣士さんが退室しました。  (2017/7/29 23:05:40)

おしらせフリール♂聖魔術師さんが入室しました♪  (2021/8/12 20:21:25)

フリール♂聖魔術師(――目を覚ますと昨日と同じ見慣れる石壁があった。突如襲われた勇者一行、余りに迅速すぎる相手の行動に常に一手遅れての対応となれば敗北も必至。皆を逃がす為に己が囮となり、時間を稼いではみたもののやはり己は捕らえられてしまった。命を失う覚悟をしていたけれど連れていかれたのはどこぞの古城の地下牢獄。人質として使うのか、拷問で勇者達の情報を吐き出させようとしたのか。己の予想は今の所どちらも外れ、牢獄でただ一人置き去りにされてからもう二日程過ぎようとしていた。)……何をやろうとしてるんだかさっぱりわかんない。(普通捕らえた敵軍の者は四肢の自由を奪うものなのだろうが、手錠も足枷もされておらず見張りもいない。が、高度な結界が張られている牢獄の扉は開く事が出来ず、ただ長い一日を黙って過ごすしかなかった。定期的に運ばれてくる食事も何故か味が良い軟禁生活。いつになれば開放されるのやら、と薄汚い寝具に仰向けに倒れこんで見上げる天井は何の味気もなく。だからこそ、思考は巡る。)   (2021/8/12 20:22:00)

フリール♂聖魔術師……勇者様を釣る餌にしては弱いし。まぁいいけど。(今の所はただ暇なだけ。こんな己を勇者一行が助けに来る保障はないが、やれる事と言えば寝る事しかない訳で。考えても無駄だと目を瞑り、固い寝具の上で寛いでいよう。)   (2021/8/12 20:22:02)

2016年08月03日 16時31分 ~ 2021年08月12日 20時22分 の過去ログ
魔王側幹部と勇者側メンバー
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