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2021年08月16日 00時28分 ~ 2021年08月18日 00時05分 の過去ログ
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武郎 「生馬」「本気でそう思ってるのかよ」   (2021/8/16 00:28:37)

武郎 「生馬」僕は、弱い、から。生馬や弴、志賀君とは違うんだよ。   (2021/8/16 00:29:25)

武郎 「生馬」「………そうかよ。じゃあ俺だけいくわ。」   (2021/8/16 00:32:28)

武郎 「生馬」あぁ、弴のことよろしく頼むよ。………僕が   (2021/8/16 00:33:01)

武郎 「生馬」僕が謝っていたことだけ伝えてくれないかい?弴は悪くないということも。   (2021/8/16 00:33:59)

武郎 「生馬」「………自分で言えよ、馬鹿兄貴。」   (2021/8/16 00:34:19)

弴『直哉』『…やっぱりな。(クッキーを持ちながら疲れて瞳を閉じてしまった彼を見やる。歩き方もどこか辿々しかったし、眠気だって限界だったようで。すやすやと安心したように寝てしまっている。)……さて、…1人できたら門前払い、だったよな?(と鶫と打ち合わせしたことを思い出して。   (2021/8/16 00:35:04)

武郎 「生馬」そう、だね。すまない。君にまで迷惑をかけてしまって。   (2021/8/16 00:35:23)

武郎 「生馬」「………構わねぇよ、俺は。じゃあいくわ。(英の部屋から出ていく恐らく門前払いされそうな気がするが。志賀の部屋の場所は知っている。意図的に避けてきたからだ。)」   (2021/8/16 00:37:23)

武郎 「生馬」「(志賀の部屋のドアをノックする。)………生馬だ。」   (2021/8/16 00:41:59)

弴『直哉』『有島は?(とそっと弴を抱き上げて、鳥籠のようなふかふかのクッションのついたハンモックに乗せれば、ドアを開け、1人か?帰れ。と冷たく言い。   (2021/8/16 00:43:55)

武郎 「生馬」「………俺じゃあ兄貴を連れてこれない。俺には無理、だ。………なぁ志賀、転生した体って自殺出来るのか?」   (2021/8/16 00:48:32)

弴『直哉』『……自害、か。本の中なら或いは。…いや、そんな状況に陥れば、司書はわかるし、潜書はさせない。…俺たちのバイタル……心拍数やら体温だな。は今もモニタリングされてる。…この図書館では死ぬことはできない。(とはっきりと言い)…と言うのが政府の見解だが、…それは本当のことかどうかはわからない。図書館内の…閉架や開架の本が燃えれば、…文豪の集団自決はあり得るし、……かなり前に時間にもなった。この図書館では無いが、らな。   (2021/8/16 00:52:39)

弴『直哉』((時間→事件、この図書館では無いからな。です。   (2021/8/16 00:54:45)

武郎 「生馬」「そう、か。なら安心、なのかな………今の兄貴、前世で最後に会ったときみたいな感じで、さ。」   (2021/8/16 00:55:44)

弴『直哉』『……、そうだな。わからない、と言うのが答えだ。司書に書けば或いは………。有島が?(と瞳を開けば、なるほど、と頷き)……一度、絶筆をさせ、賢者の石で心のモヤモヤを取り除くって言う治療法も、かなりグレーな合法だが、ある。……、そうだな。全てリセットされるから、いいと思うぞ。(と首を傾げて。)………、するなら、伊吾に知られないように、悟られないように。…流石にそこまでは面倒を見切れないからな。   (2021/8/16 00:58:35)

武郎 「生馬」「………それって今までの記憶が消えるってこと、か?」   (2021/8/16 01:00:17)

弴『直哉』『……あぁ、だから、おすすめだ。…伊吾の心には残り続けるがな。…「兄にまた裏切られた。嫌われた。」って。その覚悟があるなら、してみてもいいんじゃないか?(ときっと切長の瞳で見)』…………武郎にぃ、死んじゃうの?(どうも起きてきて話を聞いていたらしい。)また、しんじゃうの?ぼくは、おいていかれてしまうの?ぼくは、…また嫌われてしまったの?だから、…(ふら、ふら、と後退り強張った笑みを顔に貼り付ける。ぼくが、わるいこだから?とすとん、と感情が消えたような表情をして。   (2021/8/16 01:03:48)

武郎 「生馬」「もし消えるなら俺もそうして欲しい、わ」   (2021/8/16 01:03:49)

武郎 「生馬」「なぁ、志賀、お願いだ。兄貴と話をしてくれ。俺じゃあ兄貴をまた死なせちまう。」   (2021/8/16 01:07:18)

弴『直哉』『…っ、伊吾。おい、おいなぁ、(すとん、と座って、かたかたと笑い始めた弴の方に戻る。)…落ち着けよ、大丈夫だから。ちゃんと戻ってくるから、な?…(と背中を撫でて。ぼろぼろと泣き始めた弴にどうにかしろ、と言いたげな目線で生馬を見)……、ああ、いいぜ。いいが、……(この場で、伊吾を殺めれば、こうはもうならないんじゃ無いか、と悪い子でごめんなさい、と言い始めてしまった小さな背中を撫でる)   (2021/8/16 01:08:44)

武郎 「生馬」「英、横に行ってもいい、か?」   (2021/8/16 01:11:00)

弴『直哉』『早くこいよ!馬鹿!!!(と生馬に叫べば、これ俺じゃどうしようもできねぇ!………生馬、選べよ。…この場で…一か八か、記憶が消えることを想定して伊吾を殺めるか、…俺が有島を殺めるか、どっちがいい?…………お勧めは、聞かなくていいよな?(と弴の本とよく切れるペーパーナイフを持ち、そっと渡し。)…。俺たちの心臓はこれだ。これが壊れれば自壊する。体を保てなくなる。…製本をやり直せば元に戻る。その際に記憶はなくなる。いいな?(と生馬を見ながら。とりあえず早くこいよ、と。   (2021/8/16 01:16:04)

おしらせ弴『直哉』さんが退室しました。  (2021/8/16 01:25:40)

おしらせ弴『直哉』「鶫」さんが入室しました♪  (2021/8/16 01:25:59)

武郎 「生馬」「っ、その二択、か。生憎だが俺は二者択一が嫌いなんだよ。(側に行く。)俺の選択肢はこうだ。(自分の本を取り出す。そして渡されたペーパーナイフで背表紙を切り裂こうとする。)もともと中途半端な俺には、お似合いだろ?前世と違って兄貴や英のことも守れるし、な。」   (2021/8/16 01:26:46)

弴『直哉』「鶫」「……それでほんとに、英くんは幸せになれるの?有島。(りん、とした声が響き渡る。こつ、こつ、とヒールの音がこだますれば、)…ねぇ、それで、幸せになれるの?(ともう一度聞き。)…英くんは、僕の可愛い弟分、だから…、…容赦は、しないよ。(ぞくり、と蛇が足元を這うような悪寒がする声を出す。志賀、邪魔、と蹴り、そっと弴の近くへ)……起きて、僕の愛子、……起きて、Søt kattungen min(優しくつぶやく。…児童文学とは子供の心を掴んで離さない文学だ。飾らない言葉で淡く彼の輪郭をなぞれば、座り込み項垂れる彼の背中をそっと撫で抱きしめる。)こわかったね、つらかったね。…しあわせじゃなかったね、……誰しも、否定はされたく無いね…。否定もしたくないね。…死にたいと思ってしまうよね。………否定をされると、傷がついてしまうね。…怖くないよ、辛くないよ、…君は今から幸せになれるよ。(と否定せず肯定せず言葉を紡ぐ。淡い声は平坦にならす。興奮していた心を落ち着けるような声で。   (2021/8/16 01:37:02)

武郎 「生馬」「じゃあ他にどうしろっていうんだよ?!兄貴は絶対に死なせたくない、英には生きて欲しい。なら………俺が死ぬしかないだろ?鶫………。(なんとなくわかっていた、この誘拐は彼がしたことなのだろうと。)」   (2021/8/16 01:40:12)

弴『直哉』「鶫」「…君はずっと自分勝手だね。…ずっと、ずっと。……全く反吐が出る。死ぬなら出ていってくれ。(吐き捨てれば、僕の可愛い子猫、泣かないで?と優しい声で弴に接した)………、後追いすることがなんでわからないの?そこまで、馬鹿になってしまったの?能無し。どうせ昨日も英くんに酷い自己欲求でもぶつけてたんでしょ。(と嫌そうな瞳をして)」『鶫、言い過ぎだ。(おちつけよ、とため息を)…生馬、やめておけ。何が起こるかわからないし、   (2021/8/16 01:47:31)

武郎 「生馬」「………あぁ、そうだよ。俺はどうせ自分勝手な人間だよ。能無しだよ。そんなこと、自分が一番わかってるよ………。」   (2021/8/16 01:52:32)

弴『直哉』「鶫」「じゃあ、関わるのをやめたらいい。好きでいるのをやめたらいい。…それとも、それができないから死のうとしてる?………まったく、ありえない。(はぁ、とため息をつき)…君は、もう少し英くんの気持ちになって考えた方がいい。…武郎もそうだ。たしかに、英くんは人を振り回す。でも、今は、君たちに振り回されているように思う。それに、君が死んで、あとどうするの?君が死んで、武郎が死んで、…英は一人で気持ちを持っていかないといけないの??それこそ、自分勝手すぎないかな?(と問いかけを詰める詰める。)…それでも愛してた、なんて言わないでね。(蛇が蛙を睨むように高圧的に生馬を睨みあげる。   (2021/8/16 01:56:08)

弴『直哉』「鶫」『…(そうだそうだーぐらいしか言えないが何も言わない。ただ弴の背中をさする。ほんとにこいつだけは敵にまわしたくないなと思いながら。   (2021/8/16 01:59:06)

武郎 「生馬」「っ、敵わねぇな。お前には。関わるのをやめる、か。あぁ、いいぜ。俺はもとはそうしようとしていたから、な。死のうとしたのは………まぁ、あの選択肢を出されたら俺ならそうするなって思っただけだよ。生憎、今は死にたいとは思ってないからな。死ぬにしてもせめて侵蝕者に殺されたいわ。」   (2021/8/16 01:59:39)

武郎 「生馬」「愛してる、なんていえねぇよ。今の俺には。………一つだけ言わせろ。兄貴は死なねぇ、死なせねぇ。」   (2021/8/16 02:00:56)

弴『直哉』「鶫」「……じゃあ、スケッチブックと写真機…あとはー………そうだな、携帯。出して?早く。(弴に当てていた手をはい、と出せば生馬に差し出し)…もう関わらないんでしょ?だったら、絵もいらないし写真もいらない、それに、連絡先だっていらないよね?ほら、はやく、だして?(とじっと見上げ!   (2021/8/16 02:02:03)

弴『直哉』「鶫」………鶫さん、ぼく、やだ、………(有島と離れるの?それがいや?と問われる。うん、と頷いた。)………僕は、関わりたい、のだけど。(…うーん、弴くんから関わるのはありかなぁ、どうかな?志賀。『は?俺?あー、……なしじゃないか?』とやや和気藹々気味に話し始め   (2021/8/16 02:04:05)

武郎 「生馬」「あぁ、ほらよ。(言われたものを渡す。)これ以外のスケッチブックには英の絵は描いてない、なんなら後で確認してくれてもいいぜ?」   (2021/8/16 02:07:51)

弴『直哉』「鶫」「……うん、じゃあ、全部燃やしてきて?志賀。僕は火を見たくないから。(とはいと渡されたものをはい、と志賀に渡し)」『は???俺?????』「他に誰がいるの?志賀さんって他にもいるの?(首を傾げて)」……………ごめんなさい、いくまにい、ぼく、……僕が悪い子だから、だよね?(と疲れたように笑って顔を上げ。)「じゃあ、有島。君はその扉から出たら弴くんと赤の他人だ。兄弟でもなければ、知り合いでもない、………わかってくれた?(と首を傾げて。初めまして、から始まるんだよ。と   (2021/8/16 02:10:52)

武郎 「生馬」「………あぁ、わかった、よ。じゃあね、英。お前が俺の弟でよかったよ。………赤の他人になるなら、別にいいよな?(まだ手を離していなかった。自分の本からもペーパーナイフからも。)司書に言っておいてくれ、再転生させるなって。(自らの本の背表紙にナイフを突き刺す。)」   (2021/8/16 02:17:36)

武郎 「生馬」「あぁ、兄貴、すまねぇ。英、すまねぇ。」   (2021/8/16 02:18:29)

弴『直哉』「鶫」「馬鹿だねぇ。…………あんな言葉信じたの?(ぽつり、と呟けば、)志賀、ねぇ、どう責任取るの?(目を逸らす彼に問いかける。弴の体から手を離して。」…………あ、ぃ、ぁ、…い、ゃ…………ぁ、あぁ、…………ぁ、……………(ぼた、ぼた、ぼた、と涙を流せば、いや、いや、と頭をふり。)…………しがにぃ、なおる、なおるよね、なおるから、あんなこと言ったんだよね?(と志賀に詰め寄り。涙で色彩が溶け出したからか、どんどん瞳が黒く染まる。文字となり溶けていく兄だったものを見ながら本をもちあげて。)「馬鹿だよ。……………志賀直哉、君は、司書に連絡。僕は、弴を止める。いい?(あぁ、いいぜ?なんて笑う。自分のせいやろ!!!どあほ!!!!!と叫べば、志賀を蹴り出して)……英、英くん。…………あぁもう、里見弴くん。(と名前を呼んで。)」………ぁ、ゃ、………(お兄ちゃんをベッドの上にあげるよ。大丈夫司書が来てくれるからね。(と撫でられて初めて、行動に移した。司書が飛んできて   (2021/8/16 02:25:30)

弴『直哉』「鶫」「…………司書がちゃんと戻してくれるから、安心して。大丈夫だよ、(と黒く墨が滲んでいる弴の肩をだき志賀の部屋を出る。…………あぁ、侵蝕者に堕ちてしまう。…………図書館として由々しき事態、だけど。とふわり、と弴を本の中に封印する。…………ぶわわ、と本が黒ずんでいけば。)ごめんね、…僕じゃここまでしかできない。(この本は、僕の本だから、きっと大丈夫。もともと侵蝕されていないものだし、弴が眠るにはちょうどいい。)おやすみ、…………安心して、ゆっくり休んで。(と自分の部屋にもどろうか、とこつ、とヒールの音を立てて   (2021/8/16 02:40:57)

おしらせ弴『直哉』「鶫」さんが退室しました。  (2021/8/16 02:41:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、武郎 「生馬」さんが自動退室しました。  (2021/8/16 02:41:31)

おしらせ弴『直哉』「鶫」さんが入室しました♪  (2021/8/16 10:01:08)

弴『直哉』「鶫」「……………(一応8割方、侵蝕を食い止めて浄化した。はー、と息をつけば、喪失まで持ち堪えた弴を本から引き上げて。)よくやったね、…………(練度が低くてほんとに助かった、ベッドへ寝かす。司書さんに連絡しないと、メールだけ打ち込み、『里見弴の侵蝕者化を確認。直ちに本への封印を施し、本を浄化。単独での浄化のため明日、明後日は暇をいただきます。なお、里見弴は現在喪失状態にあり、極めて危険。と打ち込み送信。あー、つっかれた…………。とベッドに寝かせた弴の隣へ寝転び   (2021/8/16 10:05:34)

弴『直哉』「鶫」『…………(有島にどう伝えるか、…本の修繕は終わり後は魂を呼び戻すだけになった生馬を見る。箱はできているから、魂を引っ張り上げるだけで再転生はできるだろう。)…………(所変わって有島の部屋の前にくれば、深呼吸をしてこんこん、とノックをする。)…………有島。今大丈夫か?志賀だ。(と声をかけて。   (2021/8/16 10:08:58)

おしらせ弴『直哉』「鶫」さんが退室しました。  (2021/8/16 10:09:27)

おしらせ武郎 「生馬」さんが入室しました♪  (2021/8/16 10:47:59)

武郎 「生馬」志賀、君。………(ゆっくりドアを開ける。普段休みの日でもちゃんと服装を整え髪も整えているのに今はボサボサだ。)………どうしたんだい?用がないなら帰ってほしい。今は………一人でいたい、から………。(首にはうっすらと紐の痕が。最近つけられたものに見える。)   (2021/8/16 10:51:27)

おしらせ武郎 「生馬」さんが退室しました。  (2021/8/16 10:51:37)

おしらせ弴『直哉』「鶫」さんが入室しました♪  (2021/8/16 11:13:44)

弴『直哉』「鶫」『用しかねぇよ。(あんた、ヤッただろ。と首筋の紐の跡を指先で辿る)…………血縁者だから伝えるべきだと思ってな。…落ち着いて聞いてくれよ。あんたのせいじゃない。これはあいつらの自業自得だ。わかったな?…(自分を決して責めてはいけない、と言外に言葉を含めれば、)……、有島生馬の絶筆、並びに再転生を確認。里見弴が喪失状態で見つかった。…………これがわかるだろ?この言葉の意味。(あんたら、同じ穴の狢だ。伊吾を壊すことしか考えてねぇんだな。と耳元で囁き。)………両名は現在医務室で休んでいる。見舞いに行きたいなら早く行った方がいい。…伊吾ならさっき目を覚ました、と連絡が来たからな。)   (2021/8/16 11:18:09)

おしらせ弴『直哉』「鶫」さんが退室しました。  (2021/8/16 11:18:41)

おしらせ武郎 「生馬」さんが入室しました♪  (2021/8/16 11:22:03)

おしらせ弴『直哉』「鶫」さんが入室しました♪  (2021/8/16 11:23:41)

武郎 「生馬」っ………そうか、自業自得、か。だかその原因を作ったのは僕だろう?………伝えてくれて、ありが、とう。帰ってくれ。   (2021/8/16 11:24:31)

弴『直哉』「鶫」『お前だけじゃねぇって話をしてるんだがなぁ…………(頭をかいて)……帰ってここで絶筆してたら、俺はどう言えばいい?また逃げたと言えばいいのか?それとも、伊吾に伝えるな、ってことか?(と眉を寄せて)…………安心しろよ、この図書館じゃ手段を踏まないと絶筆できない。俺たちの身体情報は全てモニタリングされてる。…………もう勝手には死なせねぇぞ。(と素早く切り捨てるように言えば、そっと離れて。   (2021/8/16 11:33:27)

武郎 「生馬」だが生馬は絶筆したんだろう………?………どうして彼を再転生させたんだい?   (2021/8/16 11:35:53)

弴『直哉』「鶫」司書の意向だ。誰も絶筆させたくないんだってよ。   (2021/8/16 11:38:50)

武郎 「生馬」そう、か………。(小声で)………迷惑、だな。   (2021/8/16 11:49:28)

武郎 「生馬」((一回落ちます   (2021/8/16 11:49:45)

おしらせ武郎 「生馬」さんが退室しました。  (2021/8/16 11:50:04)

弴『直哉』「鶫」…………そうかよ。(と苦い顔をすれば、目を逸らして)…………残された伊吾はどう思うか考えてから、行動しろよ。(とふら、と歩き出して。   (2021/8/16 11:52:18)

おしらせ弴『直哉』「鶫」さんが退室しました。  (2021/8/16 11:52:21)

おしらせ武郎 「生馬」さんが入室しました♪  (2021/8/16 12:39:05)

武郎 「生馬」死にたいと思っているのに死なせてもらえないのはただの迷惑、だ。………可哀想だ、生馬。   (2021/8/16 12:40:03)

武郎 「生馬」僕も………死にたい。なのに、その願いも叶えさせてもらえないなんて、この世界は残酷だ。生きることは、苦しむこと、なのに。   (2021/8/16 12:41:33)

武郎 「生馬」………人のことばかり考えるのも苦しい。弴のことは大切だ。生馬のことも。だが………、だからといって彼らの事ばかり考えられてはいられない。僕は、弱い、から。今、僕は、死にたい。もう、この世界を諦めたい………それすら叶わないのかい?   (2021/8/16 12:46:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、武郎 「生馬」さんが自動退室しました。  (2021/8/16 13:23:38)

おしらせ弴『直哉』「鶫」さんが入室しました♪  (2021/8/16 15:18:27)

弴『直哉』「鶫」『有島。そうしたいならそうしろよ。伊吾だって、「自分で決めて欲しいから」って言ってたぞ。(振り向き話す。あぁ、難儀な兄弟だ。おさまるところにおさまったと思ったんだけどな、と司書に会うために歩く。…………その前に補修室へ寄って。)伊吾。(と声をかけた。』   (2021/8/16 15:21:38)

弴『直哉』「鶫」…………、(じっと窓の外を見ていた。あまり記憶にはない。あには、どうなったんだろう。中庭の池を見れば、何かが跳ねた。こういう時、どうしてたんだっけ。…………どうも、してなかったっけ?ベッドに起き上がり、膝を抱えた。苦しい。怖い。後ろ盾はない。全部僕のせいだ。僕が、馬鹿正直に話してしまうから、悪いんだ。   (2021/8/16 15:23:43)

弴『直哉』「鶫」怖いよ、寂しいよ、どうしたらよかったの………(しまってたらよかったのに、しまってたら、こうは、ならなかったのに、(ぽつり、ぽつり、とこぼす。…もう、会わないようにしたらいいの?昔みたいに接したらいいの、とぐちゃぐちゃの頭を抱える。)………もう、わかんないよ………)   (2021/8/16 15:35:05)

弴『直哉』「鶫」………(伊吾、と呼ばれ、ぱち、と瞳を瞬かせてそちらを見る。どうしたの志賀にぃ。と見上げて。お見舞い、クッキーでよかったか?と袋に入ったものをもらえば、やった、と笑みを浮かべた。)………おいしいや、…(疲れたように笑えば、志賀に髪をかき混ぜられる。生馬にぃが起きるまでに外出てかないとね。とベッドから立ち上がる。)………ごめん、明日の、(いいよ、別に。いつでもいけるだろ、と撫でられた。………何日か、ちょっと時間をもらいたいんだ。…ちゃんと飲み込まないと。   (2021/8/16 15:45:20)

おしらせ弴『直哉』「鶫」さんが退室しました。  (2021/8/16 15:45:50)

おしらせ武郎 「生馬」さんが入室しました♪  (2021/8/16 15:57:19)

武郎 「生馬」そうしたらいい、か。自分で決めて欲しい、でも、それは、叶わないことなのだろう………?この図書館では死ぬことは叶わないのだろう………?………図書館から出たら叶うのだろうか………。あの地に赴けば、この願いは叶うのだろうか………。   (2021/8/16 16:00:01)

武郎 「生馬」僕は………あの子を愛したかった、大切にしたかった。でも………それは出来ない。僕が側にいたら、君を不幸にしてしまう、から。   (2021/8/16 16:02:03)

武郎 「生馬」(ふらり、と自分の部屋を出る。行き先もないままに。ただただふらふらと、他の文士とすれ違っているが、声をかけてくる人はいない。それはそうだろう。今の僕は、生きているのに死んでいるような状態なのだから。)   (2021/8/16 16:06:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、武郎 「生馬」さんが自動退室しました。  (2021/8/16 17:29:23)

おしらせ武郎 「生馬」さんが入室しました♪  (2021/8/16 17:32:24)

武郎 「生馬」生きていても、死んでいても、同じ気持ちなら、死んでしまった方が、楽、だ。死んでしまいたい。………(ふと、エントランスで足を止める。今は携帯を持っていない、だから、今出ていってしまえば誰も、僕の居場所はわからない。なら、いってしまおうか、あの場所へ、僕の前世の最期の場所へ。)   (2021/8/16 17:35:46)

武郎 「生馬」(そっと扉を開け、出ていく。お金はもっているからあの地まで行けるだろう。僕の終焉の地、軽井沢へ。)   (2021/8/16 17:38:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、武郎 「生馬」さんが自動退室しました。  (2021/8/16 17:59:18)

おしらせ弴『直哉』「鶫」さんが入室しました♪  (2021/8/16 20:07:54)

弴『直哉』「鶫」…………、おやすみ、生馬にぃ。(ひょこ、とカーテンを開き寝ている彼の額に唇を落とす。寝てる。気持ちよさそうに、寝てる。………安心した。…そっと前髪を戻せば、カーテンを閉めて医務室を出る。…ぺた、とスリッパの音が鳴る。ゆら、とエントランスを通れば、…扉を開いて出ていく兄の姿。前のように、前のように、極めて明るく。)…武郎にぃ!お出かけ?(とパタパタと走って寄っていき、)ふふ、天気がいいものね!(とくすくすと笑い。明るい表情で見上げて   (2021/8/16 20:18:55)

おしらせ武郎 「生馬」さんが入室しました♪  (2021/8/16 20:27:57)

武郎 「生馬」っ、弴………今は、君には会いたく、なかった。(気づくだろう。普段完璧な兄の姿がボロボロだということに。)   (2021/8/16 20:29:23)

弴『直哉』「鶫」……そう?…もー、武郎にぃは変だなぁ!(けら、と笑えば、巧みに『演じ』る。…大丈夫、いつも通り元気いっぱいを出せばいいんだから)会いたくなかったってひっどいなぁ、ふふ、別にいいけどね!(ね!どこにいくの?と首を傾げて   (2021/8/16 20:33:50)

武郎 「生馬」………軽井沢。死のうと思ってね。(目から光が消える。本気だと言うことが伝わるだろうか。)   (2021/8/16 20:37:17)

弴『直哉』「鶫」………(きし、と体が固まる)…心中相手もいないのに?……、そっか、寂しくなっちゃうね、(瞳を細めて)…ううん、…ごめん、…そっか、…うん、うん!わかった。(一瞬瞳を濁らせるがまたにこっと笑い)…寂しくなっちゃうけど、…僕は大丈夫だよ!(とギリギリと痛む胸を隠しながら笑う。死んでほしくはないのだ。………でも、それが、兄が、望むことならば。)いってらっしゃい。(いい弟を演じる。…笑顔は完璧。手を振るために掲げた腕も、小首を傾げた仕草ですらも完璧。ここまでの仕草全てに気を使う。自分が壊れないように、演じないと。   (2021/8/16 20:41:40)

武郎 「生馬」あぁ、やっぱり弴はいい子だね。止めないのだから。逝ってきます。   (2021/8/16 20:46:48)

弴『直哉』「鶫」………うん、いいこだから。…ちゃんと、いってらっしゃい、できるよ。(と見送る。笑みを浮かべながらぽろ、と出てしまった涙は、自分の心そのものだ。…でも、止めたら、僕は悪い子になってしまうから、…にこ、と笑み浮かべたまま、ぽろぽろと瞳から涙が落ちて。   (2021/8/16 20:49:14)

武郎 「生馬」(図書館から出ていく。そして駅へと向かう。今日の夕方には着くだろう。今回はどんな最期にしようかなんて考えながら。)   (2021/8/16 20:49:25)

弴『直哉』「鶫」………、武郎にぃ。あいしてるよ、(泣いちゃった。最後の最後の不甲斐なさでぼたぼたと涙が溢れる。もうやだよぉ、と泣き出してしまって。いかないで、いかないで、よぉ、とぼろぼろと泣きながらしゃがみ込んで。項垂れてしまう。   (2021/8/16 21:00:03)

武郎 「生馬」(向かう途中で薬局に寄る。前に芥川さんに聞いた。睡眠薬は意外と楽に死ねる、と。瓶に入った睡眠薬は30錠。全て飲めば死ねるだろうか。あぁ、違った。僕達は普通には死ねないんだった。だから、ホームセンターに寄ってナイフを買わないと。)   (2021/8/16 21:04:26)

武郎 「生馬」「ここ………は?何処だ………?(病院みたいな場所のベッドの上にいるらしい。俺、死んだはずなんだが。どういうことだ?)」   (2021/8/16 21:06:46)

おしらせ武郎 「生馬」さんが退室しました。  (2021/8/16 21:07:49)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが入室しました♪  (2021/8/16 21:08:16)

武郎 「生馬」『藤村『目が覚めた?ならよかったかな。』   (2021/8/16 21:08:32)

武郎 「生馬」『藤村「お前は………誰」   (2021/8/16 21:09:17)

武郎 「生馬」『藤村『僕?流石にわからないみたいだね。僕は島崎藤村。』   (2021/8/16 21:09:54)

武郎 「生馬」『藤村「島崎さん………?嘘、だろ?だって島崎さんは俺より先に死んだ、はず。」   (2021/8/16 21:12:43)

弴『直哉』「鶫」…、………だいすき、武郎にぃ、…(ぎゅと手を握る。…おえない。追うために、立ち上がれない。………また、悪い子だと言われるのが怖い。嗚咽が漏れる。)   (2021/8/16 21:12:50)

弴『直哉』「鶫」「………ずいぶん寝坊助だったね。(ため息をつきながらひょこり、とカーテンを開いて見る。全く、なにしてんの。と言いたげな瞳で。)………(本来かなり無口な方なのか、確認をすれば、紅茶を持ち、藤村や生馬に)   (2021/8/16 21:14:16)

武郎 「生馬」『藤村「お前は………。」   (2021/8/16 21:15:50)

武郎 「生馬」『藤村『あ、ありがと、麻葉君。』   (2021/8/16 21:16:51)

武郎 「生馬」『藤村「麻葉………?」   (2021/8/16 21:17:01)

弴『直哉』「鶫」「僕は麻葉。麻葉鶫。紅茶はストレートでいい?…林檎の茶葉のブレンドティーです。(と藤村に会釈をし)   (2021/8/16 21:26:10)

武郎 「生馬」『藤村『へぇ、気が利くね。ありがと。』   (2021/8/16 21:27:43)

武郎 「生馬」『藤村「あ、あぁ。ありがとな。………俺は何者なん、だ?」   (2021/8/16 21:28:27)

弴『直哉』「鶫」「林檎がお好きと聞いたので。(と口角を上げることなく話す。)………君は自分のこともわからないの?(首を傾げて。椅子をひいてくれば、隣のカーテンを閉めて。………きっと説明は藤村の方が上手いんだろうな、と思いながら。   (2021/8/16 21:30:38)

武郎 「生馬」『藤村『何者ね。ねぇ麻葉君、これ僕が答えていいの?』   (2021/8/16 21:30:57)

武郎 「生馬」『藤村『あと何処まで話していいの?』   (2021/8/16 21:31:22)

弴『直哉』「鶫」「…どうぞ?(僕はしりませんし、と椅子に腰掛けて林檎を簡単に剥いていき)」…………………(いつまでも泣いてはいられない。ぱちん、と頬を叩けば、)………顔を、洗おう、(とふらり、と立ち上がり。   (2021/8/16 21:32:12)

武郎 「生馬」『藤村『ふぅん、じゃあ答えるよ。君は生馬。転生した文士の一人だ。』   (2021/8/16 21:33:56)

武郎 「生馬」『藤村「転生………?あと俺は、文士じゃ、ねぇ気がする。」   (2021/8/16 21:34:26)

弴『直哉』「鶫」「(こくり、と頷いて)……」   (2021/8/16 21:34:41)

武郎 「生馬」『藤村『そうだね。確かに君は絵もよく描いていたから名前は画家として残っている。でも小説を書いたれっきとした文士の一人だと僕は思うよ。』   (2021/8/16 21:35:29)

弴『直哉』「鶫」「その点に関しては僕も文士じゃないから…。いいんじゃない?…縁が強かった、それだけのこと。(と林檎を剥いてお皿に盛り付ける。   (2021/8/16 21:35:35)

武郎 「生馬」『藤村「………俺自身のことなのに、よく、思い出せない。だが、島崎さんのことは覚えている。俺は貴方に憧れていた。貴方に会いたくて小樽まで行った。」   (2021/8/16 21:36:39)

武郎 「生馬」『藤村『そうだね。君は訪ねてきてくれた。覚えているかな?僕と僕の妻と生馬君の三人で欧州に行ったこと』   (2021/8/16 21:37:47)

武郎 「生馬」『藤村「あぁ。世界ペンクラブの集まりでしたよね?」   (2021/8/16 21:38:37)

弴『直哉』「鶫」「………(なんでそんなに面白いことしてるのかな。と思い出話に声を弾ませる二人を見て。)……(扉が開いた音がする。あぁ、起きてるよ、と忘れ物を取りに来たらしい弴に声をかけるも、ふるふると頭を振られた。)………で、何を?あぁ、きのうの?えーっと…(そのへんに、と立ち上がり、カーテンから出て)   (2021/8/16 21:41:48)

武郎 「生馬」『藤村「新しい人が来たんですか?」   (2021/8/16 21:42:37)

武郎 「生馬」『藤村『うん、そうみたいだね。でも君はとりあえずここに慣れることを優先した方がいいからね。今度紹介するよ』   (2021/8/16 21:43:49)

武郎 「生馬」『藤村「わかりました?」   (2021/8/16 21:43:57)

武郎 「生馬」『藤村『(今はあえて兄弟のことは話さないようにしている。僕も彼に、いや、彼らに何があったのかは知っている。志賀君や司書さんにたくさん取材もしたからね。取材して全てを知った上で僕はそう判断した。彼らは距離が近かった、近すぎたのだ。少し離れる時間も必要だろう。そういえば有島君はどうしているんだろう。まだ彼には取材できていない。あと里見君と麻葉君にも。)』   (2021/8/16 21:47:03)

弴『直哉』「鶫」「……うん、それ、あー?…顔だけでも見ていけばいいんじゃないかな?(と首を傾げながら。うん、うーん、と決して大きくない鶫の声しか聞こえない。挨拶だけ、する、とカーテンから覗けば)」………………はじめまして、僕は、…ううん、…そうだなぁ、………ふふ、(くすくすと笑い、)僕のこと当ててみて?(きっと彼は忘れているだろうから、にこり、と笑顔を浮かべれば、じゃあ、鶫さん、案内とか頼んだからね!と言い去っていく。ちゃんとした白樺の服を着て、ひら、と手を振り   (2021/8/16 21:48:21)

武郎 「生馬」『藤村「当ててみて………?俺は、貴方のこと、知っているのか………?」   (2021/8/16 21:49:43)

武郎 「生馬」『藤村『今はいいよ、今は。少しずつでいいんだよ、生馬君。』   (2021/8/16 21:50:13)

武郎 「生馬」『藤村「そうなんですか」   (2021/8/16 21:52:42)

弴『直哉』「鶫」「………知ってるよ。…知り合い。僕だって昔はよく話していた。(と林檎を差し出して)……(ずいぶんと無理してた。崩れなければいいけど。きっと今は、…彼を支えてくれる人はいないから。   (2021/8/16 21:52:50)

武郎 「生馬」『藤村((誤爆しました   (2021/8/16 21:52:58)

武郎 「生馬」『藤村「そう、なのか………何も、わからない。何も。………俺ってなんの為にここにいるんだ?」   (2021/8/16 21:54:07)

弴『直哉』「鶫」……………(はぁ、結構きつい。…最後に聞こえた言葉は、俺は貴方のことを知っているのか。…あぁ、くるしい、。…呼吸がとどこおる。ダメダメ、部屋まで持ち堪えないと。とふらふらと歩きながら。   (2021/8/16 21:54:53)

弴『直哉』「鶫」「……ゆっくり知っていけばいい。…案内は僕がするから。………君は絵をもう一度描くためにここにきたんだ。僕は絵本を描くために、…あと、もう一度話すために。だから、駆け足にならないでいい。(とそっと生馬の髪に触れて。   (2021/8/16 21:56:29)

武郎 「生馬」『藤村「………わかった。絵を………二科展、官展、一水会………。(単語を羅列している。断片的なものだ。)」   (2021/8/16 22:04:11)

弴『直哉』「鶫」「展覧会も時折しているよ。…高村が主催でね。(くす、と笑えば。館内の案内は明日がいい?今日がいい?と問うて   (2021/8/16 22:06:21)

武郎 「生馬」『藤村「あ、あぁ。どうしようか………(前の彼とは全く違う。目に光はない。)………部屋ってあるのか?部屋だけ知りたい。」   (2021/8/16 22:07:37)

武郎 「生馬」『藤村「高村………?光太郎、か?」   (2021/8/16 22:08:29)

弴『直哉』「鶫」「部屋は…、うーん、………、今(志賀が)片付けてるから、もう少し後でなら、ね?(首を傾げて。)あぁ。うん。(こく、と頷いて)高村光太郎だけど、(と首を傾げ   (2021/8/16 22:10:24)

武郎 「生馬」『藤村「光太郎………昔、パリで会った、ことがある。いい芸術家だよ。あいつは。」   (2021/8/16 22:12:12)

弴『直哉』「鶫」「…(おもしろ、と思いながら)彼もいるから後で話を聞きにいくといい。(頷き   (2021/8/16 22:13:42)

武郎 「生馬」『藤村「あぁ………そうする、よ。なぁ、麻葉、お前とは何処で知り合っていたんだ?」   (2021/8/16 22:15:02)

弴『直哉』「鶫」「………?忘れてしまったよ、………どうだっけ?(と首を傾げて)………志賀について行った時にあったんじゃなかったのかな?   (2021/8/16 22:17:21)

武郎 「生馬」『藤村「志賀………?志賀………直哉。俺の幼馴染、最後に酷い別れかたをした、あいつ。」   (2021/8/16 22:19:02)

武郎 「生馬」『藤村『(志賀君のことは覚えているんだね。残酷だね。運命は。一番大切な兄弟のことはわからないのだから。)』   (2021/8/16 22:20:17)

弴『直哉』「鶫」「……嫌い?…まぁ、………、(あいつ、自分勝手だからねとため息)   (2021/8/16 22:21:19)

武郎 「生馬」『藤村「嫌い………嫌いだな。だが、俺が悪かったところも、ある、から。」   (2021/8/16 22:22:25)

弴『直哉』「鶫」「……?しまざきさん、どうしたんですか?(と首を傾げて)   (2021/8/16 22:22:36)

弴『直哉』「鶫」「……、…君たちのいざこざを僕は知らないけど、まぁ、…人間誰しもそう言うことがあるんじゃない?(と首を傾げて)   (2021/8/16 22:24:08)

武郎 「生馬」『藤村『うん、なんでもないよ。あ、そうだ、君に取材したいことがあるんだ。例の事件のことでね。』   (2021/8/16 22:24:30)

弴『直哉』「鶫」「………、僕は何も話しませんよ。(と頭を振り   (2021/8/16 22:25:58)

武郎 「生馬」『藤村「そう、なのか、な。わかんねぇ………なぁ、俺って本当に前世があったんだよな?前世では俺はどうやって生きていたんだ………?人間らしくってなんなんだ………?」   (2021/8/16 22:26:47)

弴『直哉』「鶫」「………それは、君の本を読めばいい。僕の本でも、それこそ志賀の本でも。……君は彼を探さないといけないだろう?(と首を傾げて。   (2021/8/16 22:28:07)

武郎 「生馬」『藤村『どうして?司書さんに聞いた時に詳しくは君に聞いてくれって言われたんだけど。あと、僕は知る資格があると思うな。生馬君の側にいられるのは今は僕と君だけだから。』   (2021/8/16 22:28:26)

武郎 「生馬」『藤村「彼………?彼って誰だよ、なぁ、誰なんだよ!」   (2021/8/16 22:29:16)

弴『直哉』「鶫」「…………、あ、生馬はどうするんですか?(有島と言いかけて)………生馬には話せない。僕は話したくないので。(とむ、と口を結んで)……あのこ。さっきの子だよ。綺麗な青い髪の。…君はあの子を探すことを今回の目標にすればいい。(と紅茶を啜り!   (2021/8/16 22:31:59)

武郎 「生馬」『藤村『もちろん生馬君がいないところでだよ。あと彼らにも話を聞きたいんだ。』   (2021/8/16 22:40:07)

武郎 「生馬」『藤村「さっきの、子………?俺は………あの子を知っている………?………駄目だ、わからない。島崎さん、俺に出来ない話なんですか?」   (2021/8/16 22:41:20)

武郎 「生馬」『藤村『うん、今の君にはね。これは君を守るためだから。わかったね、生馬君。』   (2021/8/16 22:41:59)

武郎 「生馬」『藤村「はい、貴方の言うことなら、そういうことなんですね。わかりました。」   (2021/8/16 22:42:34)

弴『直哉』「鶫」「それはやめてくれないか。(ふ、と空気を変える。先ほどまでののほほんとした空気は鳴りを潜めて。戦闘狂らしい空気が滲み出る。)…喧嘩は買いますよ、島崎さん。(ぎ、と奥歯を噛み)……………知っているよ。君はきっと僕や志賀より彼のことを知ってる。(と瞳を生馬にむける、息をつけばまた空気を落ち着けて   (2021/8/16 22:43:39)

武郎 「生馬」『藤村『ふぅん、じゃあ君を取材させてよ。彼らに取材しないかわりに。』   (2021/8/16 22:45:30)

武郎 「生馬」『藤村「そう、か………。今の俺は………何も、わからない、のに、な。」   (2021/8/16 22:46:39)

弴『直哉』「鶫」「……………ひどい人だ。(全く、とため息をつけば、では、林檎のパイを焼いてもらって食べながら話しましょうか。とため息)……何もわからなくていい。…(瞳を閉じて頭を振り   (2021/8/16 22:48:40)

武郎 「生馬」『藤村「………わからなくて、いい、のか?」   (2021/8/16 22:51:45)

弴『直哉』「鶫」「もともと僕も何も分かっていなかったし、……本を読んで、思い出したから。君も、たぶん、そうだと思う。(先入観を抱いてほしくないしね。と初めてくすり、と笑みを浮かべ   (2021/8/16 22:52:15)

武郎 「生馬」『藤村「………わかった。ありがと、な。」   (2021/8/16 22:53:22)

武郎 「生馬」『藤村『僕にとって取材は今の生き甲斐だから。突き詰めないとね。』   (2021/8/16 22:53:48)

弴『直哉』「鶫」「………(ほんとそう言うところなんで、嫌われてないんだろう。と思いながら首を傾げていて)……うん。…何を読めばいいかわからない時は聞いてくれると答えてくれるんじゃないかな?(ぶん、と端末が震えて。)あぁ、掃除が終わったらしいよ。(と端末を見て)   (2021/8/16 22:56:37)

武郎 「生馬」『藤村『終わったの?じゃあ、案内頼むよ、麻葉君。あ、案内が終わったら談話室で取材させて。』   (2021/8/16 23:00:03)

弴『直哉』「鶫」「………(ため息をつき)えぇ。(頷けば立ち上がり。   (2021/8/16 23:01:26)

武郎 「生馬」『藤村『生馬君、何かあったら僕に言ってね。あ、麻葉君や志賀君にいじめられたとかでもいいから。』   (2021/8/16 23:02:57)

武郎 「生馬」『藤村「はい、ありがとうございます、島崎さん。」   (2021/8/16 23:03:18)

弴『直哉』「鶫」「僕はいじめませんけど?…聞き捨てならないな…(む、と口を尖らせて)……………生馬、立てるかい?(と問うて   (2021/8/16 23:06:25)

武郎 「生馬」『藤村「あぁ、立てる、よ。(ゆっくりと立ち上がる。立ち上がった瞬間若干ふらつく)」   (2021/8/16 23:09:03)

弴『直哉』「鶫」「(無言で支えれば、そっと落ち着いた頃合いを見、歩き出して。   (2021/8/16 23:09:57)

弴『直哉』「鶫」………………(そっと、部屋に戻って丸まって寝る。そういえば、部屋は逆の方向だった、きがする…。   (2021/8/16 23:11:41)

武郎 「生馬」『藤村「ありがと、な。」   (2021/8/16 23:11:54)

弴『直哉』「鶫」…………(武郎にぃの、へやから持ってきた掛け布団と生馬にぃ部屋から持ってきたタオルケット、安心する…。あの夜を思い出してそっと体に指を這わして   (2021/8/16 23:13:53)

武郎 「生馬」『藤村「………(何も喋らない。前は要らないことでも話すぐらい明るかった彼が。まるで前の姿が虚像だったかのように)」   (2021/8/16 23:22:38)

弴『直哉』「鶫」「いーえ。……、(部屋はこっち。と歩き始めて。)……(静かだ。と肩を貸しながら。   (2021/8/16 23:23:39)

武郎 「生馬」『藤村「………お、れは。」   (2021/8/16 23:25:34)

弴『直哉』「鶫」「……うん?(と首を傾げてそっと見上げる。…ずいぶんと身長差がある。   (2021/8/16 23:31:12)

武郎 「生馬」『藤村「お、れは、なにか大切なことを、忘れている、気がする。だが、それがなにか、わからねぇ………。」   (2021/8/16 23:35:19)

弴『直哉』「鶫」「ゆっくり探せばいい。ここが君の部屋……(かちゃ、と扉を開けて。)……綺麗にはなっているとおもう、けど…(と端っこに追いやられた一枚のキャンパスが見えて。   (2021/8/16 23:41:13)

武郎 「生馬」『藤村「あの、キャンパス………なんだ………?」   (2021/8/16 23:43:43)

弴『直哉』「鶫」「さぁ?………片付けわすれかな?(とベッドに腰を降ろさせ。)………。不要なら、持っていくけど。(と首を傾げて。   (2021/8/16 23:48:05)

武郎 「生馬」『藤村「いや………置いておいて欲しい………(全く知らないものなのにあれは手放してはいけない。そんな気がした。)」   (2021/8/16 23:52:33)

弴『直哉』「鶫」「………君がそう言うなら置いておくよ。…(おかしいな。置いてあるのはあれだけか。と首を傾げて。机の上のスケッチブックや絵の具、鉛筆などは好きに使ってほしい。といえば、)…なに、…購買には普通に売っているし、あれらは僕なんかのお下がりだから捨てても構わない。   (2021/8/16 23:55:22)

武郎 「生馬」『藤村「あ、あ、ありがと、な。(少し疲れた様子だ)」   (2021/8/16 23:58:27)

弴『直哉』「鶫」「…疲れたかい?ゆっくりお休み。(そっと頭を撫でて)   (2021/8/16 23:59:53)

武郎 「生馬」『藤村「疲れた、少し。なにも、してないのに、なにも、わかってないのに。」   (2021/8/17 00:03:22)

弴『直哉』「鶫」「…これから長いよ。ゆっくり知ればいい。ゆっくり、ゆっくり。…君が落ち着いてからどんどんしればいい。(と優しく優しく撫でて。そっと髪を解く。   (2021/8/17 00:05:21)

武郎 「生馬」『藤村「あぁ、そう、だ、な…………。知ることが、少し、怖い、気も、する。」   (2021/8/17 00:08:08)

弴『直哉』「鶫」「………知ることが怖い、か。…じゃあ、怖くないようにゆっくり時間をかけて考えればいい。知るのも、知らないのも君の自由、だから。   (2021/8/17 00:16:21)

武郎 「生馬」『藤村「あぁ、そう、する、よ………ありがと、な。」   (2021/8/17 00:18:10)

弴『直哉』「鶫」「うん、おやすみ。………いい夢を。(そっと撫でながら囁き。   (2021/8/17 00:22:19)

武郎 「生馬」『藤村「あ、あ、おやすみ………。………すぅ、すぅ………。」   (2021/8/17 00:23:04)

弴『直哉』「鶫」「うん。(真新しいタオルケットを生馬にかければ)…………行くんでしょう?(と部屋の中で黙っていた藤村に声をかけて   (2021/8/17 00:24:34)

武郎 「生馬」『藤村『行くよ。この絵、生馬君だね。(部屋におかれたキャンパスを見ながら)』   (2021/8/17 00:27:02)

弴『直哉』「鶫」「………は?誰が描いたっていうの?(と歩きそちらへ)………荒い、ほんとに下書きだ。………(とキャンパスを覗き込み   (2021/8/17 00:28:01)

武郎 「生馬」『藤村『誰だろうね、有島君か、里見君か。』   (2021/8/17 00:29:07)

弴『直哉』「鶫」「……なきゃ、………かくさなきゃ。…(もう、失くしたくないから、とキャンパスを持とうと。   (2021/8/17 00:31:34)

武郎 「生馬」『藤村『隠すの?彼はここに置いておいて欲しいと望んだのに?』   (2021/8/17 00:32:12)

武郎 「生馬」『藤村『どうして隠すの?ねぇ、どうして?』   (2021/8/17 00:32:28)

弴『直哉』「鶫」「もう、なくしたくないんだ。………(頭を振る。力を弱く触れば、そっとキャンパスを掴み。)   (2021/8/17 00:32:59)

武郎 「生馬」『藤村『なくしたくないって何を?』   (2021/8/17 00:34:24)

弴『直哉』「鶫」「……生馬や、みんなを、…ぼくは、…………もう、もえた、あぁ、……(燃えてしまう、いやだ、と頭を振り)……焼けていくんだ。みんなの本が、無くしたくない、ぼくは、そんな、灰に帰す、みんなを見たくない。(キャンパスを持ち上げて。   (2021/8/17 00:36:08)

武郎 「生馬」『藤村『ふぅん、そう。それって君の自己満足とは違うの?』   (2021/8/17 00:38:39)

弴『直哉』「鶫」「………僕の自己満足でも、もう、無くしたくないんだ。…彼らの軌跡を、もう、なくしたくない。………お願いだ。…もう、やめてくれ。…………生馬は、僕の、(目の前で自死絶筆を選んだ。と苦い顔をしながら。)…この話をするから、黙っていてくれる、ね?(と念を押し。   (2021/8/17 00:45:22)

武郎 「生馬」『藤村『僕は自然主義の作家だ。言いたいことはわかるかい?有りのまま、それが自然主義。』   (2021/8/17 00:47:35)

弴『直哉』「鶫」「………じゃあ、この話はやめよう。…僕に益がない。(キャンパスを持てば小脇に抱えて。   (2021/8/17 00:48:28)

武郎 「生馬」『藤村『まぁ、いいよ。交換条件がなくなったから彼に直接聞くだけだから』   (2021/8/17 00:49:32)

弴『直哉』「鶫」「…………(目を伏せて。)……、僕に益がなさすぎる、とは思わないの?……はっ、交換条件だなんて、脅しにしか聞こえなかったけど?(と鼻で笑   (2021/8/17 00:50:27)

武郎 「生馬」『藤村『君の益には残念だけど興味がないんだ。まぁ、実際脅してるから脅しだね。君の大切な弟分、壊しちゃうかも、取材に関しては遠慮できないから。』   (2021/8/17 00:52:14)

弴『直哉』「鶫」「………もう、壊れてるよ。………君が、壊すまでもなく、あの子は壊れた。………(医務室で小さな声で話している時から、…とてもじゃないけどいつもの彼ではなかった。…武郎とあったのかもしれない。…わからないけど。)…………壊したら、君が壊したことにして上には報告する。(挑戦的に口角を上げれば、評価が下がって困るのは君だろう?と。   (2021/8/17 00:56:08)

武郎 「生馬」『藤村『ふぅん、上に頼るしか手段ないんだ。いいよ。もともと僕の評価なんてあってないようなものだし。僕や国木田の評価、凄く低いんだよ、どうしてだろ?』   (2021/8/17 00:59:16)

弴『直哉』「鶫」「そういうところじゃない?(とズバッといえば、さてと、とキャンパスを持ち部屋を出ようとして。   (2021/8/17 01:00:52)

武郎 「生馬」『藤村『君が持ち出したこと、生馬君に言うからね。』   (2021/8/17 01:01:23)

弴『直哉』「鶫」「……、あーあ、君とはもっと有益な話をできると思ったのに。(とため息をつけば)いいよ。………、実は僕が描いたことにすればいい。そうすれば、…、自分の所有物を持ち戻ったことになる。…そうでしょ?   (2021/8/17 01:02:44)

武郎 「生馬」『藤村『ねぇ、そういえばさっき里見君がもう壊れてるって言ってたけどどうして上に報告しないの?ねぇ、どうして?壊れてしまったら潜書が出来なくなるから意味がないって前に取材した政府の関係者の人が言ってたよ。』   (2021/8/17 01:04:26)

武郎 「生馬」『藤村『あと、生馬君のこと、舐めないほうがいい。彼は今は確かに記憶は曖昧だけど』   (2021/8/17 01:05:25)

弴『直哉』「鶫」「………僕だけの主観を上に通告して、誰かが信じてくれるの?……あって話をしたらいいんじゃないかな?…(首を傾げて。)………この絵は、然るべき場所に返す。それだけのことだよ。   (2021/8/17 01:06:11)

武郎 「生馬」『藤村『彼は優秀な画家だから。今は騙せても後々わかるよ、きっと。その方が残酷だと思わない?』   (2021/8/17 01:06:24)

弴『直哉』「鶫」「……まぁ、…生きてるのかも曖昧だけど。(あの瞳は死んだ瞳だ。と。伏せて)……思わないね。…君が布を外すまで布をかぶっていたこの絵を生馬はちゃんと見ていないから。   (2021/8/17 01:07:20)

武郎 「生馬」『藤村『ふぅん、君はどうしても僕が壊したことにしたいんだね。じゃあ辞めとくよ。これ以上評価下げると田山や秋声にも迷惑がかかるから。』   (2021/8/17 01:08:06)

武郎 「生馬」『藤村『それに取材対象はまだ残ってるから。』   (2021/8/17 01:08:41)

武郎 「生馬」『藤村((花袋の呼び方間違えました。田山→花袋です。   (2021/8/17 01:09:51)

弴『直哉』「鶫」「……武郎?あぁ、やめたほうがいい。……彼はこの図書館にいないよ。……最後に見た人に聞いたから確かだ。軽井沢へ行くってね。(と首を傾げ)…軽井沢…旅行でも、かしら?(首を傾げて)   (2021/8/17 01:11:20)

武郎 「生馬」『藤村『軽井沢へ?………まずくないかい?』   (2021/8/17 01:12:06)

弴『直哉』「鶫」「…?…軽井沢。どうしてだい?…………心中相手はここにはいない、けど。…いや、死にに行くわけじゃないし(と二人で廊下を歩く。さてと、僕はあっちに部屋があるから。と弴の部屋の奥を指し。   (2021/8/17 01:15:05)

武郎 「生馬」『藤村『………やっぱり里見君に会おうかな。(すたすたと歩き麻葉を追い越す。そして里見の部屋の扉をノックする。)』   (2021/8/17 01:17:14)

弴『直哉』「鶫」「…あまり、無理させないでね。(といえば弴の部屋の前を通り、すたすたと歩き)」   (2021/8/17 01:20:42)

弴『直哉』「鶫」………、(ノックをされると起き上がる。もう服なんて羽織ってるだけのようなものだ。ぁっあっ、と甘い声を出していた口を閉じて、居留守を決め込む。…一人で気持ちいいことをしていたんだ。ほっといてほしい…。   (2021/8/17 01:21:59)

武郎 「生馬」『藤村『(扉をノックし続ける。)ねぇ、島崎だけど、ちょっと質問いいかな?』   (2021/8/17 01:23:23)

弴『直哉』「鶫」……………(何も答えない。だって、先輩の前に出るにはあまりに欲をこぼしすぎている。…はぁ、………早くどこかへ行ってほしい。   (2021/8/17 01:26:16)

武郎 「生馬」『藤村『じゃあ、出てこなくてもいいからこれだけ答えてよ。有島君、軽井沢に行ったみたいだけど何するとかいってたの?ねぇ、教えて。』   (2021/8/17 01:28:05)

武郎 「生馬」『藤村((すみません本日落ちます。お疲れ様でした。   (2021/8/17 01:28:38)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが退室しました。  (2021/8/17 01:28:43)

弴『直哉』「鶫」………武郎にぃは、しににいったよ。……また、ぼくをおいて、しににいった、………それが、どうかしたの?(と淡々と答えて   (2021/8/17 01:28:52)

弴『直哉』「鶫」……………(かちゃ、と扉を開いて、素肌にタオルケットだけ羽織った姿で出てくれば、そっと島崎を部屋の中に招き入れて、んく、と唇を塞ぎ拙く甘いキスをする。くる、と島崎の口の中で舌を絡めて離し)……ぼくは、いいこだから、………武郎にぃを止めなかったの、えらい、でしょう?(とそっと島崎を抱きしめて。   (2021/8/17 01:31:05)

弴『直哉』「鶫」とても、………とてもえらいよね、…?ぼくは、いい弟だよね………だから、……悪い子はいない、から、…武郎にぃはかえって、きてくれる、よね…???(ぼた、と泣き始めて仕舞えば、ぽろぽろと涙をこぼして。ぼくは、どうしたらよかったの…?   (2021/8/17 01:32:16)

おしらせ弴『直哉』「鶫」さんが退室しました。  (2021/8/17 01:32:19)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが入室しました♪  (2021/8/17 08:22:08)

武郎 「生馬」『藤村『うん、そうだね。確かに君はいい子だ。君のお兄さんを、迎えにいってくるよ。だから、待ってて。』   (2021/8/17 08:24:55)

武郎 「生馬」『藤村『(優しく頭を撫でる。)(ふぅん、彼が言ってた壊れてしまったという言葉、確かにそうかもね。でもまだ完璧には壊れてない、かな。この子は一人の兄を失った、そしてもう一人の兄も失おうとしている。兄にとっていい子でいるために。なんて、運命は、残酷なのだろうか。)』   (2021/8/17 08:28:03)

武郎 「生馬」『藤村『(彼を優しくベッドへと誘う。別に寝ようとかそういうつもりではない。ある人に今、電話したいから。)………もしもし、国木田?やっぱりそうだった。うん、軽井沢。うん、そう。………わかった。また連絡して。司書さんには伝えとくよ。(電話を切る、昼間に国木田が部屋を訪ねたときに不在で[嫌な予感がする。]と言って国木田が探すために動いていた。僕は図書館に残って情報収集、国木田は心当たりをあたる。)』   (2021/8/17 08:34:15)

武郎 「生馬」『藤村『今、国木田が軽井沢に向かっているから。もうすぐ着くって。だから大丈夫だよ。』   (2021/8/17 08:35:14)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが退室しました。  (2021/8/17 08:35:32)

おしらせ弴『直哉』「鶫」さんが入室しました♪  (2021/8/17 09:24:54)

弴『直哉』「鶫」…………、うん、…う、ん、………(僕じゃ兄を説得できない、それはさっきもそうだった。すり、と自分の手で肩を撫でれば、だめ、?と問う。)…………(思い出した、武郎にぃは、どうしても、死にたかった。生きている価値もなければ、生きている意味も、死んだほうがマシだから、……もう逢えない。)……、(瞳を伏せて仕舞えばベッドの上にすわり、きゅ、と口を結んだ。大丈夫、と言われて頭を振る。どうしても、…どうしても、…僕はもう兄に会えない。悪い子だから。帰ってきてと願ってしまったから。望んでしまったから。   (2021/8/17 09:29:03)

弴『直哉』「鶫」………ごめん、なさい、……(ひとつ、謝った。ごめんなさい、悪い弟で御免なさい、大好きだと言ってしまってごめんなさい、とぽつりぽつり、とつぶやいて。ぐちゃぐちゃの頭からは謝罪の言葉しか垂れない。御免なさい、御免なさい。しゃんと張った背筋が丸く落ちる。)…僕が悪い子だから、武郎にぃも、生馬にぃも、いなくなっちゃった。(と頭を振って。涙は枯れた、もう出ない。   (2021/8/17 09:34:58)

弴『直哉』「鶫」……すきだと、いってしまってごめんなさい、……ずっと、おくにしまっておけば、こうはならなかったのに、(と声が出る。どうももう、装えなかった。でも、兄が帰ってきたときに、『いい弟を演じるために』…僕の気持ちにはちゃんと封をしておいておかないと。羽織っていたタオルケットを無意識に握る。ぎゅっと、握って。)…………(もう、正直に僕の気持ちを話すのをやめよう。…もう、兄を無くさない為にも。   (2021/8/17 09:39:40)

おしらせ弴『直哉』「鶫」さんが退室しました。  (2021/8/17 09:51:46)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが入室しました♪  (2021/8/17 11:23:24)

武郎 「生馬」『藤村『(優しく頭を撫でる。質問したいことはたくさんあるけど、流石に今聞くことはちがうということはわかる。すごく興味があるけど。)』   (2021/8/17 11:26:24)

おしらせ弴『国木田』「鶫」さんが入室しました♪  (2021/8/17 11:27:29)

弴『国木田』「鶫」………ふぇ、…(グチャグチャの気持ちのまま涙がこぼれる。そっと手を伸ばせば、僕を抱いてよ、島崎さん、と服を握り。誰にも、もう、愛されないんだから…………。)   (2021/8/17 11:28:24)

武郎 「生馬」『藤村『(でも………やっぱり聞きたいな。)ねぇ、どうしてどうして謝るの?どうして君が悪い子だからふたりがいなくなったの?死のうとしたのは彼らの勝手なのにどうして自分をせめてるの?ねぇ、どうして?』   (2021/8/17 11:28:39)

武郎 「生馬」『藤村『君は抱けないな。そんなことしても君が虚しくなるだけだから。』   (2021/8/17 11:29:23)

武郎 「生馬」『藤村『ねえ、どうしてそんなそんなこというの?ねぇ、どうして?』   (2021/8/17 11:30:11)

弴『国木田』「鶫」……、僕が本当の気持ちを話したせいで、にぃ達は崩れちゃったの。………僕が、二人とも好きだったから、愛しちゃったから。…だから、悪い子なの。…言わなければこうはならなかったのに、(瞳を伏せて)…………どうして?…ここまでぼくは、貴方に話しているのに。…等価交換、じゃないの…?(と甘い声を出す。寂しいんだ、切ないんだ、ナカが、とお腹に手を当てて)   (2021/8/17 11:33:48)

武郎 「生馬」『藤村『ふぅん、そうなんだ。崩れたのは自業自得な気もするけど、僕は。等価交換で抱かれたら君は満足するの?余計虚しくならないの?』   (2021/8/17 11:36:14)

弴『国木田』「鶫」………もういいんだ。…これでもう最後。……、ぼくはもう、誰も愛さない。大丈夫、むかしと、一緒だよ。(瞳を閉じてそっと笑う。どこか大人びた、寂しい笑みで)………ぼくの自己満足に、付き合ってよ、(島崎さん、とそっと体を起こして彼にもたれかかる。くるしい、ねぇ、…ぼくを、うがって。   (2021/8/17 11:38:41)

武郎 「生馬」『藤村『ごめんだけど、僕はそんなことのために人は抱きたくないんだ。』   (2021/8/17 11:39:36)

弴『国木田』「鶫」『……(島崎にコールをする。タクシーの中で揺られる。これ経費で落ちっかなぁ?と頭をかき。いつもはワンコールで出るのに、今日はちょっと遅い。   (2021/8/17 11:40:37)

弴『国木田』「鶫」………そっか、(こく、と頷いて。わかった、ありがとう。身売りをするのに、堕ちゃう。…兄達にはもう、逢えない…。)……大丈夫。ありがとう、島崎さん。(僕の話を聞いてくれて。   (2021/8/17 11:41:54)

武郎 「生馬」『藤村『あと君はずっとお兄さん達を崩したって言ってるけど崩れたのは君だよ。愛したのなら最後で愛さないと。あの二人だけじゃない、君も、弱かったんだ。………最後まで愛せなんて言う資格は僕にはないけど。あ、国木田だ。もしもし?どうしたの?』   (2021/8/17 11:42:02)

弴『国木田』「鶫」………うん、そう、だね。(ごめん、ありがとう。と立ち上がればシャワー室の方へ歩いて。)…………まだ、愛してる、よ。(ぽつり、と呟いて。   (2021/8/17 11:44:49)

弴『国木田』「鶫」『お、島崎か?(やっと出たやっと出た。とけらりとわらい。)あと30分ぐらいでそっちに着く。有島のことありがとうな。(全く足取りが掴めなかったのなぁ、と笑い。   (2021/8/17 11:46:38)

弴『国木田』「鶫」((離席です。   (2021/8/17 11:46:58)

おしらせ弴『国木田』「鶫」さんが退室しました。  (2021/8/17 11:47:01)

武郎 「生馬」『藤村『うん、間に合ったんだね、よかった(里見の部屋から出ていく。)生馬君も目を覚ましたよ。兄弟のことは全く覚えてないみたいだし、僕も伝えてない。里見君が出ていく直前に会ってたみたい。とめられなかったって言ってたけどよくとめられたね、国木田。』   (2021/8/17 11:55:45)

武郎 「生馬」『藤村((お疲れ様でした。私も落ちます。   (2021/8/17 11:55:58)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが退室しました。  (2021/8/17 11:56:02)

おしらせ弴『国木田』「鶫」さんが入室しました♪  (2021/8/17 15:19:55)

弴『国木田』「鶫」『まー…………いろいろ?な。(とくびをかしげ有島を見る。意外と弟で揺すったら折れてくれるものだ。)いや、まぁ、なんだ。(頬をかき)…………取り敢えず切るぞ。もうすぐ着くからな。(と再度言えば、有島をみやり)…、で、死ななかった気分はどうだ?(と首を傾げてそちらを見る    (2021/8/17 15:22:14)

おしらせ弴『国木田』「鶫」さんが退室しました。  (2021/8/17 15:22:36)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが入室しました♪  (2021/8/17 15:58:18)

武郎 「生馬」『藤村独歩さん………僕は何のために生かされているのですか………?   (2021/8/17 15:59:29)

武郎 「生馬」『藤村生きていても、死んでいても、同じ気持ちなら、死んでしまった方が、楽、だ、から。死んでしまいたかった。なのに………あなたはどうして僕をとめたんですか………?   (2021/8/17 16:00:48)

武郎 「生馬」『藤村いえ、違いますね。あなたはどうして僕をとめることができたんですか………?   (2021/8/17 16:01:51)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが退室しました。  (2021/8/17 16:01:58)

おしらせ弴『国木田』「鶫」さんが入室しました♪  (2021/8/17 20:23:33)

弴『国木田』「鶫」『さぁ?アンタが帰りたかったんだろ?(俺が何かじゃなくて、アンタが何かだろ。ときょとり、と若草色の瞳を瞬かせる。)…前世では弟達も独り立ちできる年齢で、…今世ではどうだ?…アンタの弱さはその迷いだよ。……愛したかった。ってことだろう?(首を傾げて。違うのか?と言いたげな表情だ。)………、なに、死ぬときに道連れにすればいい。アンタは一人では寂しくて死ねないんだから。ほら、図書館が見えてきたぞ。   (2021/8/17 20:29:10)

弴『国木田』「鶫」『……、愛してるんだろう?じゃあ、永遠にいれる方法を考えればいい、とは思わないのか?…どうせ、(あの弟なんだろう?一番末っ子。小さな少年。独歩さんの目は誤魔化せないぞ、と笑いながら)……あいつなら、アンタが死にたいときに、いい弟でいたいと思って死んでくれるよ。(なぁ、一人で死ぬなよ。とけた、と笑う。)…一人で死ぬのは寂しいぜ?(なんてけらけらと笑う。)……ほら、降りろよ。ありがとな。(と少し多めにお金を払えば、さっきの話は黙っておいてくれよ、と運転手に。   (2021/8/17 20:44:38)

弴『国木田』「鶫」『………さぁ?アンタが死んだら、(俺の親切心であいつを殺してた。それだけのことだろ?とにこやかに笑う。)……なぁ、有島。…あの弟、いい弟だよなぁ?…お前のこと考えて、止めずにいてくれたんだから。(とエントラスの扉を開ける。   (2021/8/17 21:10:35)

弴『国木田』「鶫」………(ざーっとシャワーを浴びれば、ぽたぽたと水が垂れるまま体を拭く。…どうしようか。島崎さんは行っちゃったし、僕も、……ほんとは迎えに行きたいけど、これで、僕が話したことが知られたら、とても怒られるんじゃないか…?と口を結ぶ。   (2021/8/17 22:01:51)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが入室しました♪  (2021/8/17 22:43:51)

武郎 「生馬」『藤村………愛したかったです。永遠に一緒に居たかったです。でも………僕が側にいたら、あの子を不幸にしてしまう、そういう存在なんです、僕は。………あの子は優しいから、僕が一緒に死んで欲しいと言ったら、死んでくれるでしょう、きっと。でも………それは彼の意思ではない、から。   (2021/8/17 22:46:41)

弴『国木田』「鶫」『……はは、優しいなぁ、有島。………(そんなの、自分から願わすに決まってんだろ。と笑えば、エントランスは人が集まるかもしれない。)…じゃあ、…俺の部屋にでも?…アンタの部屋でもいいな。(エントランスは気がちるだろう?   (2021/8/17 22:49:42)

武郎 「生馬」『藤村独歩の部屋でお願いします。今、僕の部屋は人を招けるような状態ではない、ので………。   (2021/8/17 23:01:36)

弴『国木田』「鶫」『へぇ?いいぜ。…(俺もどっこいどっこいなんだがな。と頭をかきながら)………なぁ、有島。人間の心って結構すぐに掌握できるんだぜ。(と瞳を細めて。)……あとは、独歩さんの部屋で、な?………っと、(遠くに弴を見、手を振る。)』   (2021/8/17 23:04:04)

弴『国木田』「鶫」…………(手を振られれば国木田に会釈をし、どうしよう、あちらに行ってもいいかな、と思いながら、そっと足音を立ててやや、瞳を伏せ気味に。いつもは笑みを浮かべる表情も強張っていて。)…御免なさい、武郎にぃ……(と頭を下げて   (2021/8/17 23:05:06)

弴『国木田』「鶫」『有島、………最初は厳しく声をかけるんだ、相手が強張ったら甘く、優しい声をかける。…………(飴と鞭だよ。と囁けば、御免なさい、と頭を下げる弴にさぁ?この兄はどう出るのかな、と一歩下がり   (2021/8/17 23:07:22)

武郎 「生馬」『藤村………弴………ただいま。(………厳しくできない。今の僕には前世の負い目がどうしても、ある、から。)   (2021/8/17 23:17:35)

弴『国木田』「鶫」…………なんで、帰ってきたの?…ぼくは、止めなかった、偉いでしょう?だから、………なんで?………、(ふる、ふる、と頭をふり。)………ううん、……おかえり、なさい。(口を閉じてきゅっと結ぶ。)『………だめだなぁ。有島。優しすぎるだろ。(拍子抜けだ。と頭をふり。)…………里見。(顔上げろ、と顎を持ち上げさせれば、スパン、とこぎみのいい音がして。)…なぁ、有島がやりたかった一発。食らった気分はどうだ?(なんて、頬に手を当てる里見の手を引っ張り、)どうしてなんで、じゃないんだよ。里見、いい子だからわかるだろう?(と首をかしげる。もう一度、二度。頬を叩いて)…さて、これはほって部屋に行こう、有島。(きゅ、と弴を叩いた手を握ればにこやかに有島に話す。   (2021/8/17 23:30:14)

武郎 「生馬」『藤村どっ、ぽさん。………はい。   (2021/8/17 23:31:35)

弴『国木田』「鶫」…………帰ってきて、くれて、よかったって、おもってしまって、ごめんなさい、(やっぱり僕は悪い子だ。だから、にぃを失望させてしまった。だから、だから、と思考の渦に入ってしまう。僕が悪いから、僕が悪いのはわかっているから、と頭をふり吐露して)『なぁ、里見。…俺と有島と帰ってくるときにさ、有島がさぁ、アンタのこと、愛してるんだって、言ってた、が。………なんだそれ。…なんだ?とんだ悪い子じゃないか。…兄に戻ってきて欲しい?そんなこと願うなよ。…お兄ちゃんに幸せになって欲しいんだよ、なっ!(頬の赤い彼をまた叩く。)…………全く、有島の手を煩わすなって。(と手をおさめれば、すた、と歩き始めて。さぁなんの話をしようか。   (2021/8/17 23:40:10)

武郎 「生馬」『藤村どっ、ぽ、さん………。どうして、あの子を、叩いた、ん、ですか………?   (2021/8/17 23:42:44)

弴『国木田』「鶫」『…?だって、こうしたら、有島が次に優しくするときにアレもわかるだろう?(首を傾げて。なんでそんなに怖がっているのかわからない、と言いたげで。   (2021/8/17 23:49:49)

武郎 「生馬」『藤村前世でも、彼を、叩いたり、したことは、なかった、   (2021/8/17 23:52:22)

弴『国木田』「鶫」………うぅ、…(ぺしょん、と項垂れてしまった。兄に嫌われた?だって兄は、帰りたくなかったのに、わざわざ帰ってきた。………僕を叱るために?そうだ。僕が願ってしまったから兄は死ねなかった。………じゃあ、僕はどうしたらよかったの、何もしなくていいんだ。ただ、兄が、……死んでしまっても安心できるようにしなければ。…………ぼくは?…ぼくも、死んでしまえば、兄は安心できるんじゃないか?…あいしてる、といわれたから、ぼくは、………、あにと、一緒にしなないと、いけないのではないか?あのときに一緒についていけば、ぼくは、あには、…………)……(ぐちゃぐちゃの頭で考える先程の言葉を反復する。僕が悪いから、ぼくが。   (2021/8/17 23:52:33)

武郎 「生馬」『藤村なのに、どうしてですか………?彼は、なにもしていない。彼は僕が死にたがっていたからなにも言わずに送り出してくれたなのになのになのに、どうして彼を………悪いのは死にたいと思ってしまった僕、なのに。   (2021/8/17 23:54:00)

弴『国木田』「鶫」『………そうなのか?…それは悪いことをしたな。…でも、俺が話しても信憑性はないだろう?(立ち止まり里見を見る。…あぁ、壊れていく。有島は死にたいんだ。俺はその手助けをしている。いまにも、里見は、しにたいというだろう。彼の中で多数を占めるのが兄という存在だ。)…どうして?変なこと聞くなぁ。…死にたいと思うのは、有島を形づくる要素だ。…だからこそ、一緒に死ねる、心中相手が欲しいんだろう?だから、死ねなかったんだろ?(と問いかけて。   (2021/8/17 23:55:25)

弴『国木田』「鶫」………たけおにぃ、…(立ち上がりふらふらと追いかける。追いかけて追いかけて、背中に抱きついた。)…ぼくね、ぼく、ね………たけおにぃと、…(死んでしまいたい、ときゅと抱きついて。すり、と幸せそうな表情をし、背中に擦り寄る。だいすき、あいしてる、だから、あにとしにたい。あなたと、しにたい、   (2021/8/18 00:00:26)

武郎 「生馬」『藤村っ、……、生馬のこと、は、いいのかい………?僕よりも、彼との方が、君は、幸せに、なれると、思う、よ。………弴、僕は君には生きて欲しい。僕の分まで、生の世界で生きることができない僕の分まで。   (2021/8/18 00:03:12)

弴『国木田』「鶫」………どうして?…どうして、そんなことを言うの?ぼくのこと、すきじゃないの?ぼくは、こんなに、あいしてる、のに?なんで?(と抱きつき、すり、とすり寄りながら話す。)生馬にぃ、何も覚えてないんだ。僕のことも、武郎にぃのことも、何も、なんにも、でも、ぼくはいくまにぃのことも大好き、ねぇ、武郎にぃ、(僕は武郎にぃのそばにいけないの?いちゃだめ?と無垢に問いかける。   (2021/8/18 00:05:39)

2021年08月16日 00時28分 ~ 2021年08月18日 00時05分 の過去ログ
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