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2021年08月24日 17時24分 ~ 2021年08月27日 14時58分 の過去ログ
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武郎 「生馬」『藤村「島崎さん、が?………俺が絶筆してから大体何日ぐらいたっている?国木田さん、一回だけあった。なんかのスープを作ってきてくれたよ。………俺は食べなかったけど。食欲がなかったのもあるが、なんか食べてはいけないと思ったから。」   (2021/8/24 17:24:48)

おしらせ弴『志賀』「鶫」さんが入室しました♪  (2021/8/24 17:45:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、武郎 「生馬」『藤村さんが自動退室しました。  (2021/8/24 17:45:48)

弴『志賀』「鶫」………ふぅん、その、志賀って人は偉い人なんだね、(むぅ   (2021/8/24 17:46:18)

弴『志賀』「鶫」…でもほんとにいいの?………、僕はもう、執着しないと決めたからいいのだけど、(とぐりぐりと太腿に額を押し付けて。)   (2021/8/24 17:47:14)

弴『志賀』「鶫」『何日?丸三日、ぐらいか?(と首を傾げて。)……おう、あったのか。…食わなかったんだな。(よかったよかったと頷き)…あれは、伊吾だったものだ。(とふむ。と顎を引きかんがえる)……、食ったら虜、なんだってよ。欲しくて欲しくてたまらなくなる。(と瞳を閉じて。   (2021/8/24 17:49:42)

おしらせ弴『志賀』「鶫」さんが退室しました。  (2021/8/24 17:49:49)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが入室しました♪  (2021/8/24 18:10:31)

武郎 「生馬」『藤村「食べないで、正解だった。英だったものなんて食いたくねぇよ。………三日の間に、英は絶筆して食べられた………?そして今も」   (2021/8/24 18:12:08)

武郎 「生馬」『藤村「今も処分されようとしている………?なぁ」   (2021/8/24 18:12:33)

武郎 「生馬」『藤村「なぁ志賀。今島崎さんが何処にいるか知っているか?」   (2021/8/24 18:13:02)

武郎 「生馬」『藤村『覚悟は出来ているから。いつかはこうなるとね。返すよ、君に、お兄さんを。僕は尊敬されている先輩に戻る、から。(寂しげに笑う。)』   (2021/8/24 18:16:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、武郎 「生馬」『藤村さんが自動退室しました。  (2021/8/24 19:29:00)

おしらせ弴『志賀』「鶫」さんが入室しました♪  (2021/8/24 20:06:44)

弴『志賀』「鶫」『…そうだな。…そう、かもな。………殺したなら、食べないといけない、か。(ぽつ、と呟き)…はい。(手渡されたメモを渡す)……先に言っておくが、俺は行かないからな。……、禁忌犯しだよ。…なんだ、……外の不純物を入れてはいけない。っていうな。(ため息)……俺たちは良くも悪くも取り入れたものに左右される…髪色とかな?(がし、と頭をかいて。)……神秘の秘匿、っていう奴もいる。   (2021/8/24 20:14:07)

弴『志賀』「鶫」………玉砕すればいいのに。(僕はパス。とひらひらと手を振れば、奥まった天蓋のあるベッドの中へ。)…島崎さん、いいこと、教えてあげようか?…………生馬さんは、怒ると怖いよぉ。(とにま、と笑えばそのまま天蓋の奥へ入っていき。ちゃんとぬいぐるみを連れているのでかなり嬉しかったのか、寝る時も離そうとせず。   (2021/8/24 20:18:47)

弴『志賀』「鶫」あ!!!決めたよ!ぬいぐるみの名前!!えっとねー、(と熊の方に頬擦りをすれば、壬生ちゃんとー、と名前をつけ)…ね、……どうしようかなぁ、(とむむむ、と口を尖らせて。)………にぃ、に、しようかなぁ。(と猫に頬擦りをして。甘い情のような表情を見せれば)………なーんて、僕の兄弟はもう僕のことを見てくれないのにね。(とぽす、とぬいぐるみを抱きしめながら、)   (2021/8/24 20:46:21)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが入室しました♪  (2021/8/24 20:59:27)

武郎 「生馬」『藤村『君のお兄さんたちは君のことしか見てないよ。………有島君はわからないけど。少なくとも生馬君はそうだ。』   (2021/8/24 21:00:04)

武郎 「生馬」『藤村「髪色、な。そうだな。確かにそうだった。神秘の秘匿、か。………行ってくるわ、英のところ。」   (2021/8/24 21:01:43)

弴『志賀』「鶫」…嘘だよ。………僕はね、わかるんだ。(ぽつ、と呟き、じっと島崎を見て)   (2021/8/24 21:01:51)

弴『志賀』「鶫」『……おう、行ってこい。(うん、と頷き。ほら、何が起こるかわかんないぞ、と急かすように)   (2021/8/24 21:02:18)

武郎 「生馬」『藤村「あぁ、いってきます。………色々ありがと、な。直哉。」   (2021/8/24 21:07:51)

武郎 「生馬」『藤村『本人に聞いてもないのにわかるの?どうして?』   (2021/8/24 21:08:12)

弴『志賀』「鶫」『俺がお節介でよかったな。(とけらけらとわらい。背中に手を振る。)…ひと段落、か?   (2021/8/24 21:08:34)

弴『志賀』「鶫」………だって、兄は、弟たちに背中を向けて進んでいくものだもの。………、(もぞもぞと布団に入れば、動いて)……、………僕はいないって言ってね。(とくる、と背中を向ければ、ベッドの一番端に寝転がって。   (2021/8/24 21:09:45)

武郎 「生馬」『藤村『ふぅん、まぁ、いいよ。そう伝えてあげるよ。………本当に君がそれいいのなら、どうして彼は僕を選んでくれないんだろ。どうして君なんだろ。ねぇ』   (2021/8/24 21:17:15)

弴『志賀』「鶫」………ふふふ、…(くすくすと笑えば、ぎゅぅとぬいぐるみを抱きしめていて。   (2021/8/24 21:19:07)

武郎 「生馬」『藤村『僕の方が、生馬君のこと、幸せに出来る、大切にできるのに、ね。』   (2021/8/24 21:21:44)

弴『志賀』「鶫」……そうだよ、だからね?……生馬にぃをよろしくね、(とくるん、と丸くなって   (2021/8/24 21:23:35)

武郎 「生馬」『藤村『………僕には出来ない。彼が心の底から愛しているのは君のこと、だから。』   (2021/8/24 21:25:08)

武郎 「生馬」『藤村『僕は尊敬されている先輩以上にも以下にもなれない。それが彼にとっての僕、だからね。』   (2021/8/24 21:26:27)

弴『志賀』「鶫」…なんで?……僕はいらないのに、もう嫌だもん。…置いていかれるのも、いや。忘れられるのも、きらい。ぼくは、とぽつぽつと話して)…随分と自分勝手だ………(ぎゅぅ   (2021/8/24 21:27:49)

武郎 「生馬」『藤村『うん、置いていかれるのはいやだよね。わかるな、僕もおいていかれたからたくさん。彼は確かに君のこと、忘れてしまった。でもそれは、君のせいじゃないのはわかるよね?』   (2021/8/24 21:30:51)

弴『志賀』「鶫」……みんなみんな、忘れていくんだよ。とても、とても、…、囃し立てたのに。すぐに世論は移る。……もうやだ………僕のことを見ないで………(とぎゅっとぬいぐるみを抱きしめたまま、泣き言をいう。弱音だ。初めて吐いた弱音…   (2021/8/24 21:34:25)

武郎 「生馬」『藤村『………それが君の本心、ね。………ちゃんと聞いてた?生馬君。』   (2021/8/24 21:37:24)

武郎 「生馬」『藤村「っ、はい、聞いて、ましたよ。はぁっ、はぁっ………。」   (2021/8/24 21:38:02)

弴『志賀』「鶫」………もう、やだよ、こわい…、……もう、ここから、出たくない…(と膝を抱えてベッドに寝転がっている)………っ、…やめて、こないで。(と起き上がり、激しい声を出す。鋭い切り裂くような声は、誰にも近づいて欲しくないと言いたげに。   (2021/8/24 21:39:26)

武郎 「生馬」『藤村「英………。………ただいま。全部、思い出したよ。お前のこと、兄貴のこと、さ。」   (2021/8/24 21:41:10)

武郎 「生馬」『藤村『あとは二人で話をして。僕は行くから。………じゃあね、生馬君。』   (2021/8/24 21:41:45)

弴『志賀』「鶫」!!!こないで!!!僕は知らない!……ねぇ、誰なの。………でていって、僕は話すことなんてない…。(とぬいぐるみを抱きしめ、天蓋の中で起き上がれば、ずり、と後退りをして   (2021/8/24 21:43:20)

武郎 「生馬」『藤村「俺は……生馬、有島生馬。お前の兄、だ。」   (2021/8/24 21:44:16)

弴『志賀』「鶫」…今更何さ。(とぬいぐるみを抱きしめて、背を向ける。知らない。知らない人とは話しちゃだめなんだよ。島崎さんは?と問いかけ。   (2021/8/24 21:49:12)

武郎 「生馬」『藤村「知らない人、そうだよな。俺も思い出したのはついさっきだよ。いや、違う。俺は拒否してた、思い出すことを。英と向き合うことを。」   (2021/8/24 21:51:31)

弴『志賀』「鶫」………(だからまじでなんの話なんだろう。とぼんやり思いながら黙って聞いていて。   (2021/8/24 21:55:29)

武郎 「生馬」『藤村「今の英は前のこと、知らないんだよな。島崎さんからメールで聞いたよ。俺は、前のこと、覚えているから、どうしても、な。」   (2021/8/24 21:59:16)

弴『志賀』「鶫」…それで?どうしたいのさ。………(とぬいぐるみを見ながら問いかける。)   (2021/8/24 22:01:15)

武郎 「生馬」『藤村「別に前みたいになりたいとは思わねぇよ。だが、お前と兄弟として過ごしたい。駄目、か?」   (2021/8/24 22:03:58)

弴『志賀』「鶫」……、………そう?(もぞ、と動けばそちらに目を向けて)………でも、また置いていくんでしょう?(のぬいぐるみを顔の前に、やだやだ、と隠して。   (2021/8/24 22:04:59)

武郎 「生馬」『藤村「置いていかない、絶対に。お前にこれ預けるよ。(自分の本を渡す。)」   (2021/8/24 22:08:19)

弴『志賀』「鶫」………いらない。(頭を振って。そんなのいらない。とぽつぽつ。)………ねぇ、武郎にぃは?武郎にぃはどこ?………(そっと天蓋から顔を覗かせればちらり、と見上げて。瞳は潤み、煌めいている)   (2021/8/24 22:11:24)

武郎 「生馬」『藤村「兄貴は図書館にいるよ。………会える状態かわからないけど、な。行くか?図書館。」   (2021/8/24 22:14:08)

弴『志賀』「鶫」………いっちゃだめ、だから、(と肩をすくめてふるふると頭を振り。)……ここにいれば僕は死んでるんだよ。…誰からも知られないの。…誰も見ていないし、誰も言葉を聞かない………そんな場所から出て行け、というの?(とやだやだと頭を振り   (2021/8/24 22:23:27)

武郎 「生馬」『藤村『(扉を開け声をかける)別にもういいよ。君がここにいる理由はなくなったから。』   (2021/8/24 22:30:48)

武郎 「生馬」『藤村「そう、か。お前がここにいたいなら仕方がない、のか?じゃあ、会いに来ていいか?」   (2021/8/24 22:32:03)

弴『志賀』「鶫」…………出たくないって言う自由はきかないの?(ねぇ、壬生ちゃん、にぃちゃん、とぬいぐるみに話しかけて。   (2021/8/24 22:32:26)

弴『志賀』「鶫」………会いたくない。(つん、と顔をそらせば)………武郎にぃには、すこしあいたい、かも、……(ふわり、と雰囲気を和らげる   (2021/8/24 22:33:13)

武郎 「生馬」『藤村「そっ、か。お前が会いたくないなら仕方がねぇ、な。来ないよ、もう。………兄貴には一回声かけてみるよ。じゃあ、な、英。」   (2021/8/24 22:46:30)

弴『志賀』「鶫」…………(そっと天蓋の中から手を出せばその手にはぬいぐるみが握られており)…………はい。(と差し出す。そっと、白い足で床に立ち。)……このこ、壬生ちゃん、っていうの。………壬生ちゃんがどうしても一緒にいたいって…だから、だからその、………、壬生ちゃんには、僕も、あいたい、から。(と寂しげにする彼に少しもじり、としながら返答を   (2021/8/24 22:48:53)

武郎 「生馬」『藤村「だが………いいのか?これ、お前のだろ?………壬生ちゃんと一緒なら来てもいいのか?」   (2021/8/24 22:52:24)

弴『志賀』「鶫」…っ、うん、(こく、と頷けば。僕はもらっただけだもん。とくす、と笑みを浮かべて。)…壬生ちゃんも一緒に来て欲しいのと、…あと、…お土産?あー、えっと、この前のクッキーが食べたい。(にへら、と初めて生馬に笑みを見せてり   (2021/8/24 22:54:07)

武郎 「生馬」『藤村「わかった。直哉に作ってもらってまた来るよ。」   (2021/8/24 22:58:28)

弴『志賀』「鶫」…………(きゅ、と行かないでというように服を握って。)……………うぅん、ちがう、違うんだけど、(と手を離す。ふる、ふる、と頭を振り   (2021/8/24 23:01:28)

武郎 「生馬」『藤村「どうした、英。大丈夫、また来るから、な?(そっと頭を撫でる)」   (2021/8/24 23:08:39)

弴『志賀』「鶫」…………、ひとりに、しないで……。(小さな聞こえるか聞こえないかぐらいの声で呟き)………、ちがうの、あの、………いままで、一人きりってなかった、から。(ずっと島崎さんいてくれたし、と瞳を彷徨わせて。やや不安定な情緒をしているらしい。   (2021/8/24 23:11:38)

武郎 「生馬」『藤村「………なぁ、今日ここにいてもいいか?一人にはしておけないから、さ。」   (2021/8/24 23:26:04)

弴『志賀』「鶫」…………………ほんとは、たけおにぃがいい、けど、……いいよ、(とふら、と離れれば、花に誘われる蝶のようにベッドに腰掛けて。部屋から出ていないというより、半ば軟禁生活で何もしなかったのだろう。すぐに息が上がってしまい。ふらふらとベッドに倒れ込む。)………   (2021/8/24 23:27:40)

武郎 「生馬」『藤村「っ、大丈夫か、英?ごめんな、横にいるのが俺で。」   (2021/8/24 23:43:17)

弴『志賀』「鶫」…………はは、冗談、じょーだん、だよ、……ふふ、………僕はどっちの兄貴も苦手だもん。……はぁ、……苦手なの、…怖い、………すぐまた置いていくんじゃないかって、こわいの………(ありもしないのに、二人とも崩れて消えていく記憶が蘇る。)……ぼくが、悪い弟だったから、……いくまにぃも、たけおにぃも、……前だけむいてて、ほしいの、……(とじわじわと溢れる涙を拭うことができない……。   (2021/8/24 23:46:29)

武郎 「生馬」『藤村『(どうして、どうして彼なんだろう。里見君の心にいるのは生馬君じゃない、有島君なのに。どうして生馬君は彼を、里見君を愛しているのだろう。僕なら彼を心から愛することが出来るのに、世界で一番大切にする自信があるのに)……ねぇ、どうして、生馬君………。』   (2021/8/24 23:47:30)

武郎 「生馬」『藤村「俺は前を向いてるよ。前を向いたからここにきた。今回は置いていかない、絶対に。信じられないだろうけど、な。」   (2021/8/24 23:48:58)

弴『志賀』「鶫」……………、…(ひゅ、ひゅ、と息を上げる泣いてしまっていた。)くるしぃ、くるしいよ………、…なんで、なんで、……(ぽろぽろと涙が止まらない。…この感情が何かわからない。こわい。体を縮める。)……もう、やだ………………。   (2021/8/24 23:54:38)

武郎 「生馬」『藤村「苦しいよな、辛いよな、俺も、そうだった。考えたり思い出そうとしたりしたら苦しくて、痛くて、怖かった。………お前のこと、苦しめたから、悲しませたから。」   (2021/8/24 23:57:49)

弴『志賀』「鶫」…………、んぅ、ぅ、……(苦しい、どちらか、をきめる、きめないと、きめないとまた、こわれてしまう、ならいっそ……)……しまざきさん、が、…………生馬にぃのこと、すき、っていってたよ、……ねぇ、ね、……こわいよ、……僕のせいで、また離れ離れになるの嫌だよ、   (2021/8/24 23:59:56)

武郎 「生馬」『藤村「俺は………お前のこと、好きだから。愛している、から。」   (2021/8/25 00:00:36)

弴『志賀』「鶫」ひっく、……(ひっく、としゃっくりを上げて泣いてしまう。)…………もう、ふたりとも、すきに、ならないってきめたの、…たけおにぃといくまにぃと、一目見てもう、こがれるのはやめようって、…、きめたの、………(と頭を振りながら)……きめられないの、…たすけて、よ、(いたいよ、くるしいよ、と息を詰まらせながら告白し。   (2021/8/25 00:03:51)

武郎 「生馬」『藤村「………決められないなら、さ。兄貴にしろよ、俺はいいから。な?」   (2021/8/25 00:12:47)

弴『志賀』「鶫」……………ぁ、…たけおにぃは、ぼくのこと、もう、嫌いなの…、(最後、とても冷たい目で見下ろされながら、『君のように他の人も愛している人とはごめんだ。』と言われたことを思い出す。……もう、思い出してしまった。あぁ、暗い記憶から思い出したからか、明るい、幸せだった記憶を思い出せない。兄はどうして笑っていた?どうやって?…ぼくは、なんで、間違えた)あぁ、ああぁ、……ぁ…(ふつり、と叫びが途切れる。ゆらり、と揺らいだ瞳に光はもうない。ごめんなさい、わるいおとうとでごめんなさい、わるいこでごめんなさい。と懺悔をし。   (2021/8/25 00:20:05)

武郎 「生馬」『藤村「お前は悪くないよ、な?英。お前は悪くない、間違えてない。大丈夫、大丈夫だから、な?英はいい子だ。」   (2021/8/25 00:29:44)

弴『志賀』「鶫」……いいこだったら、なんで、みんな、はなれていくの、……(ふる、ふる、と力なく頭をふれば。)……みんなみんな、ぼくのこときらいなの、そう、なんでしょ、……もういい。好きとかあいとか、いらない、生馬にぃと武郎にぃがいてくれたら、それでいいの、……(またぶり返してきたのか涙が落ちる。ツーっと静かに流せば、ぼたぼたとシーツにシミが広がっていき。   (2021/8/25 00:33:43)

武郎 「生馬」『藤村「俺はずっと英のそばにいるよ、ずっと。離れろって言われたってそばにいるから。」   (2021/8/25 00:35:43)

弴『志賀』「鶫」いらない!……いらないの、…ちょっと遠くで二人で笑ってくれてたらぼくも、しあわせなの、しあわせだったの、……、だから、だって……ね、……あの、ね、……ぼくは、……どこか二人のことを幸せにできるじゃないかって思ってた、……でも、僕が間に挟まったから、ふたりとも、幸せじゃなくなっちゃった、……はは、なんで、どうして、……ぼくは、…なにをまちがえちゃったの、慢心してしまったから?それとも、…強欲だったから……?   (2021/8/25 00:38:48)

弴『志賀』「鶫」あれもほしい、これもほしい、って、……、子供みたいに駄々こねて、最後に残ったのは、…、(項垂れて、ぼろぼろとシーツが濡れていく。   (2021/8/25 00:39:54)

弴『志賀』「鶫」さみしい、ぼくだけ、…、(小さな声で呟けば。もう、いらない、なにもいらないから、……おにいちゃんを、かえして、……と囁くような声で。   (2021/8/25 00:40:34)

武郎 「生馬」『藤村「(………一番早い解決策は、俺が思いを捨てること、だよな。ゆっくり瞳を閉じしばらくそのままにしたあとゆっくりと開く。)英、さみしくなんかないだろ?兄ちゃんが側にいるんだから、な?(二度と愛しているなんて言わない。兄であることが英の望みなら。)」   (2021/8/25 00:44:15)

弴『志賀』「鶫」………、生馬にぃ、ずっと、そばにいてくれる?ずっと、ぼく、の、……ねぇ、(と甘えるような声を出す。深い色の瞳をしていた。立ち上がり、生馬の腕の中へ滑り込む。ぎゅ、と抱きついて。おにいちゃん、と小さく泣き腫らした瞳で笑みをかける。見上げて   (2021/8/25 00:48:03)

武郎 「生馬」『藤村「あぁ、側にいるって何回も言ってるだろ?ずっとそばにいる。ずっとな。」   (2021/8/25 00:49:13)

弴『志賀』「鶫」……そばにいて、ずっと、……(ぎゅぅ、と抱きつけば、)……、……(きゅ、と抱きついていて。泣き疲れたのか、うとり、うとり、と瞳を閉じる。   (2021/8/25 00:50:52)

武郎 「生馬」『藤村「疲れたな。ゆっくりおやすみ、英。(優しく頭を撫でる。)」   (2021/8/25 00:52:13)

弴『志賀』「鶫」………ん、……(すり、と擦り寄れば、くったりと体をもたれさせて。ぎゅっとぬいぐるみを抱きしめる。   (2021/8/25 00:52:51)

武郎 「生馬」『藤村「(優しく頭を撫で続ける。せめて幸せな夢を見られるようにと祈りながら)」   (2021/8/25 00:55:31)

弴『志賀』「鶫」………(ずる、と体の力が抜けて、座り込むように、糸が切れたマリオネットのようにがくん、と床に落ちる。ぐったりと寝転んでいて)   (2021/8/25 00:58:04)

武郎 「生馬」『藤村「おやすみ、英。………Je renoncerai volontiers à l'amour pour toi.」   (2021/8/25 01:00:50)

弴『志賀』「鶫」……………(すぅ、すぅ、と瞳を閉じて眠る。……きらきらと目の端が濡れているのは涙だろう。悲しいのか寂しいのか、眉を寄せている。くっきりと眉間に皺が寄って。   (2021/8/25 01:04:45)

武郎 「生馬」『藤村「皺、よってる。………あとは、兄貴、か。どうしたら………俺も、疲れた、な。流石に体力が、ねぇわ………。俺も寝よ。(横に寝転び目を閉じる。)」   (2021/8/25 01:09:41)

武郎 「生馬」『藤村((すみません本日落ちます。お疲れ様でした。   (2021/8/25 01:09:53)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが退室しました。  (2021/8/25 01:09:57)

弴『志賀』「鶫」………………(腕の中に入るように丸くなる。すや、すや、と息を吐きながら寝ていて。)   (2021/8/25 01:11:05)

弴『志賀』「鶫」『…………………(約束の四日までもう日はない。真夜中の廊下を歩く。伊吾は、どうだろうか。……記憶がない方が幸せだろう。…とにかく、最後の最後に苦しいものが詰まってしまった。……笑顔も思い出せないほど苦しい、記憶。)……あー、(肩を落としていきをつく。自室に戻る。端末を開いた。フォルダのアプリを開く。厳重にも鍵をかけたファイルの中にある、絵画のような伊吾の写真)………、“ Who killed Ophelia?”…、(水死体のように湖に浮かぶ伊吾の写真。……、アプリを閉じる。これだけはあの兄たちには言えない。)……さて、寝るか。(くぁり、とあくび。誰がクックロビンを殺したの。なんて囁く声を振り払い。歩く。部屋に向かって。   (2021/8/25 01:23:41)

おしらせ弴『志賀』「鶫」さんが退室しました。  (2021/8/25 01:24:07)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが入室しました♪  (2021/8/25 10:41:22)

武郎 「生馬」『藤村『あ、志賀君。………ちょっと話、いいかな?』   (2021/8/25 10:44:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、武郎 「生馬」『藤村さんが自動退室しました。  (2021/8/25 11:29:49)

おしらせ弴『志賀』「鶫」さんが入室しました♪  (2021/8/25 12:24:46)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが入室しました♪  (2021/8/25 12:30:33)

弴『志賀』「鶫」『?あぁ、いい、が。(と首を傾げて。……カフェラテでも淹れるか、と自分の部屋に招き。簡単な調理具も揃っているらしい。大きな窓が特徴的で。)好きなところで待ってろ(とだけ言えば、カフェラテを作り始め   (2021/8/25 12:33:30)

武郎 「生馬」『藤村『………ありがと、ね。生馬君のこと。』   (2021/8/25 12:36:05)

弴『志賀』「鶫」『そうだな、俺はしたいようにしただけだからなぁ、(うぅん、と頭をかき)……まぁでも、よかった、のか?…もっと籠で飼いたかったんじゃねぇの?(と島崎を見、カフェラテを手渡す。   (2021/8/25 12:38:48)

武郎 「生馬」『藤村『………飼いたかったよ、でも、それは生馬君の望みではない、から。』   (2021/8/25 12:40:39)

弴『志賀』「鶫」『…それでも、今の伊吾が飼われてるように飼えばよかったじゃねぇか。(とカフェラテを口に含み)……、難儀な兄弟だよな。(なんてぽつり。   (2021/8/25 12:51:56)

武郎 「生馬」『藤村『………里見君は上からの命令だから。有島君の処分が終わるまでは図書館に連れていくなっていうね。(カフェラテを一口飲む。)………本当にね。互いのこと、思いあっているからこそなんだろうけど。………また生馬君は自分の思いを閉じ込めようとしているみたいだし。』   (2021/8/25 12:55:53)

弴『志賀』「鶫」『なるほどな。…(がしがしと頭をかけば)……生馬はもっと強情になっていいと思うがな。…伊吾……里見を飼い慣らすのは一人じゃ大変だろ。…(でも、狂信的な情に囚われたらわからない。あの時からあっていないからだ。)……、閉じ込めるのか。あいつが。……記憶が戻ったからこそできることはあるじゃねぇの…?(と顎に手をやり。やや困惑げだ。   (2021/8/25 12:59:41)

武郎 「生馬」『藤村『………里見君が生馬君に対して兄を返してって言ったんだ。もう、わかるよね?』   (2021/8/25 13:01:02)

弴『志賀』「鶫」『…あぁ、なるほどな。………兄弟、兄と恋人は両立できない、か。(ふむ、と頷いて)…ということは、伊吾も記憶が戻ったのか?………(うわ、拗れそ、と素直に思い)……苦しいのと幸せなの、どっちも思い出していればいいけどな。(んー、と唸り)   (2021/8/25 13:04:34)

武郎 「生馬」『藤村『うん、思い出したみたい。………今は苦しい方だけみたいだよ。聞いていた感じだと。』   (2021/8/25 13:06:01)

弴『志賀』「鶫」『………そうか。…、(あの時、絵を描いていた時の記憶をこちらが思い出す。無邪気にキャンパスに色を乗せて遊んでた。…)………、逆効果、だよな。…今、ああして生馬と一緒にいるの。(と瞳を伏せて   (2021/8/25 13:13:29)

武郎 「生馬」『藤村『………僕もわからない。本当は有島君が側にいるべきなのだろうけど………』   (2021/8/25 13:14:23)

弴『志賀』「鶫」『伊吾は、ああ見えて一番人間の本質を突ける。…だからこそ、諦めとかに過敏なんだよな。(と頭をかき。)…あと、俺が言えることかはわからないが、依存体質にちょっとなってるところがあるから…。……(心配だな、なんてふむ。   (2021/8/25 13:20:46)

武郎 「生馬」『藤村『そう、だね。………彼等は共依存なんだよ、きっと。互いが必要、でも互いに迷惑はかけたくない。………言い方が悪いけどとてもめんどくさい。』   (2021/8/25 13:25:15)

弴『志賀』「鶫」『…、共依存は生まれたものだ。(頭を抱えて。)………いっそ、三人がバラバラに好きなやつができればなぁ…。……親愛と恋愛と狂愛はちがう、か。………(瞳を伏せながら。   (2021/8/25 13:28:55)

武郎 「生馬」『藤村『うん、三人の愛の形はバラバラだから。………生馬君が僕のこと、好きになってくれたらいいのに。』   (2021/8/25 13:30:30)

弴『志賀』「鶫」『…、(瞳を伏せて、そうだな、とつぶやく)……この際、三人にバラバラの愛を注げば、いいんじゃねぇの。(なんてことを話す。希望的観測だ。)   (2021/8/25 13:34:35)

武郎 「生馬」『藤村『………それって、どういうこと?』   (2021/8/25 13:35:48)

弴『志賀』「鶫」『……、さぁ?(どういうことだろうな。と体を伸ばして)………例えばさ、生馬には島崎がいるだろ?…、あの三人の矛先を別に向ければいい。   (2021/8/25 13:41:15)

弴『志賀』「鶫」『一時的に、向けさせればおさまれる場所におさまれると思う、が。(首を傾げて。   (2021/8/25 13:50:05)

武郎 「生馬」『藤村『……僕じゃ代わりにはなれないよ。記憶がなかったころならまだしも、記憶を取り戻した今は………。』   (2021/8/25 13:55:50)

弴『志賀』「鶫」『じゃあ、生馬の愛は消すのか?………それも、寂しいことだろう。……有島には国木田がいる、し。……、また里見は一人になるが、甘んじて受けてくれる筈だ。   (2021/8/25 13:58:59)

弴『志賀』「鶫」『それじゃ、問題はあるか?………ないだろ。生馬の愛も、有島の愛も、里見の諦めもつく。………   (2021/8/25 14:00:49)

武郎 「生馬」『藤村『里見君には君や麻葉君がいると思うよ………?………国木田は駄目、だよ。彼もまたこの図書館からいなくなる存在だか、ら。』   (2021/8/25 14:02:45)

弴『志賀』「鶫」『…でも、愛しはできないぞ、俺は。(椅子に深く腰掛ければ)…そうなのか。………それは残念だ。(頭を振り。)………、   (2021/8/25 14:04:05)

武郎 「生馬」『藤村『愛というかたちじゃなくても側にはいられるでしょ?うん、まだ決定じゃないけど、ね。……僕もわからないし、ここにまだいられるのか。』   (2021/8/25 14:06:01)

弴『志賀』「鶫」『……、いや、里見は一人がいいだろう。…(瞳を細めれば、)………、記憶を呼び戻すべきではなかったんだ。…、ずっとあの箱庭の中で綺麗なまま、…(ぽつり、ぽつり、とつぶやく。)……いや、なんでもない。   (2021/8/25 14:08:44)

武郎 「生馬」『藤村『そう、なの?ふぅん、ならいいけど。記憶を呼び戻すべきってどっちのこと?』   (2021/8/25 14:11:37)

武郎 「生馬」『藤村((誤字しました。呼び戻すべきの後ろにではなかった、をいれてくださいませ   (2021/8/25 14:14:12)

弴『志賀』「鶫」里見。…、…………、あのまま、あの部屋の中で、じっとしてたらいいんだ。…与えられた食事、与えられた服、与えられた少しの娯楽。…それで満足させてたらいい。……生馬をいかせるべきじゃなかった。…(強く後悔する。   (2021/8/25 14:15:09)

武郎 「生馬」『藤村『そう、だね。たらればの話だけどその方が良かっかもしれない。』   (2021/8/25 14:17:11)

弴『志賀』「鶫」『あぁ、…言っても仕方がねぇな。(は、と笑い)……、   (2021/8/25 14:18:46)

武郎 「生馬」『藤村『………とりあえず、今を考えないといけない。これからどうするのか。』   (2021/8/25 14:20:33)

弴『志賀』「鶫」『あぁ、…、……どうしたらいいんだろうな。(とりあえず生馬と弴を引き剥がすところか。と頭を抱えて   (2021/8/25 14:21:53)

武郎 「生馬」『藤村『………今引き離したら里見君また壊れる気がするよ。』   (2021/8/25 14:22:44)

弴『志賀』「鶫」『……   (2021/8/25 14:23:35)

弴『志賀』「鶫」『………壊れたなら、壊れた時だ。……、…それでも引き合わせたのは俺だ。…責任は持つよ。(と息を吐き   (2021/8/25 14:25:16)

武郎 「生馬」『藤村『どうやって責任をとるの?』   (2021/8/25 14:26:03)

弴『志賀』「鶫」『あー、…生馬の代わりにあいつのそばにいる。壊れないようにな。…、なに、元々伊吾は俺のお稚児さんだからよ。(とはっと笑う。瞳には諦め。)…それに、こんな時に何言ってんのって振られたからよ。…潜書も練度が高くてたまにしかない。一日中、一緒にいても問題はねぇよ。   (2021/8/25 14:30:41)

武郎 「生馬」『藤村『ふぅん、わかった。覚悟を決めているならいいよ。………行こうか、二人のところへ。』   (2021/8/25 14:33:59)

武郎 「生馬」『藤村『ふぅん、わかった。覚悟を決めているならいいよ。………行こうか。』   (2021/8/25 14:34:06)

武郎 「生馬」『藤村((誤爆しました泣   (2021/8/25 14:34:21)

弴『志賀』「鶫」『あぁ。(立ち上がり)…………、伊吾、泣くかな。(と瞳を細め)   (2021/8/25 14:35:13)

弴『志賀』「鶫」………、…(ゆら、と起き上がれば、)……、いくまにぃ、おきて、…(と拙い声をこぼす。)……、………へんなかんじ…。(笑みを浮かべることはない。ぼんやり、とした表情で。   (2021/8/25 14:41:39)

武郎 「生馬」『藤村「ん………(うっすらと目を開ける)どした、英?」   (2021/8/25 14:45:49)

弴『志賀』「鶫」………、…わかんない。(とぬいぐるみを抱きしめて。)……、……………(無言で、そっと天蓋の中へ。)   (2021/8/25 14:48:45)

武郎 「生馬」『藤村「そうか、わからないか。わからないよな………。………眠。」   (2021/8/25 14:52:38)

弴『志賀』「鶫」………、ねてていいよ。(僕は起きてるけど、と口を結んで。)…………、(静かに息をしている。もう話す気はないらしい。   (2021/8/25 14:53:25)

武郎 「生馬」『藤村「そうか、じゃあ、ちょっと休ませて、な………(寝息をたてだす。)」   (2021/8/25 14:55:18)

弴『志賀』「鶫」……………おやすみ。(と静かに挨拶を。)………(ベッドから月を見上げて。)   (2021/8/25 14:57:00)

武郎 「生馬」『藤村『……ここ。ここに二人はいるはず。』   (2021/8/25 15:04:27)

弴『志賀』「鶫」『ああ。(ここだな。と頷き。扉を開けてもらおうか、と扉の前からどき)   (2021/8/25 15:05:54)

武郎 「生馬」『藤村『………里見君、生馬君。島崎だよ。………入るね。(扉を開ける)』   (2021/8/25 15:07:52)

弴『志賀』「鶫」…………、どうぞ。(と微かな声で。)……、生馬さんはねてます。(と小さな声で呟けば)   (2021/8/25 15:10:12)

武郎 「生馬」『藤村『うん、………そうなんだ。』   (2021/8/25 15:13:29)

武郎 「生馬」『藤村『寝てるんだね、生馬君。………つい最近までずっと部屋にいたし1日のほとんどを寝て過ごしていたから仕方がないか。』   (2021/8/25 15:14:45)

弴『志賀』「鶫」『…(扉から中に入れば床に寝ている生馬と姿の見えない里見。)……、伊吾。(と生馬より近くへ歩く。)志賀だ。……(天蓋に手を引き入れそっとめくる。)……、』   (2021/8/25 15:15:42)

弴『志賀』「鶫」……………志賀。志賀兄。………?あぁ、うん。…………(ふわりとも笑わない。)…寝ているよ。……(ぬいぐるみを抱きしめながら島崎を見。   (2021/8/25 15:17:00)

武郎 「生馬」『藤村『疲れてるよね………今は休んでて。………、志賀君。話、してあげてくれる?(生馬の近くに座り優しく頭を撫でる。)』   (2021/8/25 15:20:55)

弴『志賀』「鶫」………(見上げて)…… 僕は、また間違っちゃった、みたいだ。(と小さな声で。)…『あぁ、間違えちまったな。(ベッドに座れば、瞳を細める。)…島崎、ちょっと場所を変えるがいいか?(と里見の手を引き。)   (2021/8/25 15:23:44)

武郎 「生馬」『藤村『いいよ。僕はここにいるから。』   (2021/8/25 15:25:28)

弴『志賀』「鶫」『おう、…終わったら連絡するよ。(と手を引いて。図書館の方面へ。目指すはあの東屋だろう。)   (2021/8/25 15:27:16)

弴『志賀』「鶫」………僕は間違えちゃった。(とタクシーに揺られながら笑う。)……志賀兄   (2021/8/25 15:30:34)

弴『志賀』「鶫」『あぁ。間違えちまったな。…でも、間違えて進んでいくものだろ。(同じようにタクシーに揺られる。街灯がきらめいている。図書館につき、降りればそのまま中庭へ、あの東屋へ向かう。鉄錆びた鍵を回して、開き、鍵をかけた。)……伊吾。ずっとここにいろよ。(と体に手を回す。…ここは生馬や俺や鶫しか知らない場所だ。ここなら、籠になれる)   (2021/8/25 15:33:24)

弴『志賀』「鶫」…………うん…ここにいる。外は怖いもの………、ねぇ、紛い物でも愛してくれる?…怖いんだ。………、また捨てられるの、こわいの………(あぁ、なんて返事が聞こえた。とどのつまり、僕たちは双方に諦めを持っている。僕は兄への劣情を、彼は彼の姫に向ける劣情を隠していた。)………(表面的だけでも、愛と言われてくすくすと笑う。)…………、生馬にぃ、置いてきちゃった。(奥の部屋の布団に腰掛ける。…埃が舞う。けほ、と咳き込んだ)………ふふ、家具も全部揃えてね。(うん、と頷く手が優しい。   (2021/8/25 15:36:52)

弴『志賀』「鶫」………、……誰がオフィーリアを殺したの。『それは、お前自身だろう。』(口ずさむ声が優しい。月に照らされた湖にを見る。そっと立ち上がれば、ぬいぐるみや上着を脱ぎ捨てて、湖の中へ。)…………冷たくてきもちぃ。(瞳を細めた。   (2021/8/25 15:38:54)

弴『志賀』「鶫」『…それは、よかった。……次は有島と来るよ。(立ち上がり湖に入った彼を見る)…うん。……ぁ、の、…ベッドとあと洋服、と食事を持ってきてね、志賀兄。……、もう、生馬にぃに、会いたくないから。…(あぁ、という声を最後に箱庭から出て行く彼。ちゃぷ、と,水音を出して、湖から上がれば、岸に寝転がった。早くて明日の午前中には全部揃うだろう。鍵は、まだかえなくていいや、…多分。)………『あぁ、島崎。終わった。(と電話をして。   (2021/8/25 15:50:15)

武郎 「生馬」『藤村『終わった?こっちも終わったよ………大分荒れたけどね。』   (2021/8/25 15:57:41)

弴『志賀』「鶫」((湖な入った彼を見るのあとに"』"ですね…   (2021/8/25 15:58:31)

弴『志賀』「鶫」『やっぱりな。………、泣き喚く様子がありありと浮かぶ。ため息。)……生馬に代わってくれ。   (2021/8/25 15:59:16)

武郎 「生馬」『藤村『うん、いいよ。』   (2021/8/25 15:59:49)

武郎 「生馬」『藤村「(島崎から電話を受けとる)………もしもし。」   (2021/8/25 16:00:21)

弴『志賀』「鶫」『もしもし。…生馬。……声、かすれてるぞ。(とけらり、と笑えば、今しがた弟を隠したとは思えない声で。   (2021/8/25 16:04:31)

武郎 「生馬」『藤村「………うるせぇよ………。わかるだろ………」   (2021/8/25 16:05:58)

弴『志賀』「鶫」『泣くなって。………、(とかららと笑いながら話)…、……伊吾、死んだよ。(東屋に鍵をかける。)…ダメだった。図書館に戻った瞬間だ。(手が届かないってああいうことなんだな。)………残念だ。(と小さな声で。   (2021/8/25 16:08:26)

武郎 「生馬」『藤村「う、そだろ………?嘘って言えよ、なぁ?!」   (2021/8/25 16:13:00)

弴『志賀』「鶫」『………(無言を貫く。…食事を作らないと。厨房に戻り)……、なぁ。生馬、……“誰がオフィーリアを殺したの。”(里見弴としてではなく、あそこに生きるものは、文士としての力をもう持てなくなっていた。それは、死であることと同様だ。)………、あぁ。残念だよ。(そんなことをあいつには言わない。   (2021/8/25 16:15:01)

武郎 「生馬」『藤村「っ、………俺の、せい、かな。」   (2021/8/25 16:16:17)

弴『志賀』「鶫」『自分自身のせいだ。(と簡単にたまご粥を作る。ことことと煮込む音が聞こえる。)……伊吾は自分自身で、自分の道を閉ざした。……それは文士として死に値する。ってのはわかるだろう(冷静に。   (2021/8/25 16:17:31)

武郎 「生馬」『藤村「……わかる、よ。……思い出すまでの、俺がそう、だった、から。」   (2021/8/25 16:20:20)

弴『志賀』「鶫」『……伊吾自身は死んでいない。が、…これからこのままならあいつはもう死んでしまう。……、自分の言いたいことを言えず、自分の好きなように生きられない伊吾は近いうちに消える………。それも、わかるよな?   (2021/8/25 16:23:09)

武郎 「生馬」『藤村「………わか、る。」   (2021/8/25 16:25:51)

弴『志賀』「鶫」『一旦距離をおいてくれ。…大丈夫。ちゃんと俺がそばにいるし、壊れないようにしてやるから。(とたまご粥を装えば中庭へ   (2021/8/25 16:26:55)

武郎 「生馬」『藤村「………わか、ってる。わかって、る。ちゃんと、距離おく、から、さ。………英がどう過ごしているかだけ、教えてくれよ、な。なにも分からないのは、辛い、寂しい、から………。……痛い………。」   (2021/8/25 16:30:39)

武郎 「生馬」『藤村「もう、伝えないって、思いを伝えないって、決めたのに………なん、で。なんでこうなるんだ、よ………ただの兄でいようと、してるのに、さ。」   (2021/8/25 16:33:06)

武郎 「生馬」『藤村『生馬君………。』   (2021/8/25 16:39:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、弴『志賀』「鶫」さんが自動退室しました。  (2021/8/25 16:50:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、武郎 「生馬」『藤村さんが自動退室しました。  (2021/8/25 17:00:45)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが入室しました♪  (2021/8/25 18:36:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、武郎 「生馬」『藤村さんが自動退室しました。  (2021/8/25 18:58:40)

おしらせ弴『志賀』「鶫」さんが入室しました♪  (2021/8/25 18:59:09)

弴『志賀』「鶫」『……気持ちを伝えたか?…それに伊吾はなんてこたえた。(立て付けの悪い扉を開く。ぎぃ。と音が鳴った。スマホを少し遠ざけて、)…伊吾、飯置いておくぞ。(と声をかける。まだぷかぷかと浮いていたらしい。はぁい、と遠くから声が聞こえた。)…ただの兄でいようと、って言いながら言葉を詰まらせるのは、ただの兄じゃ満足できないからだろ。   (2021/8/25 19:01:24)

弴『志賀』「鶫」『愛して愛されて満足がいったのか?…それとも、兄以上にまたなりたいのか。(伊吾、まだ熱いからゆっくり食えよ、と声をかけながら)……ちなみに今は湖畔で飯を食ってる。…ゆっくりだが確実に食べてるからお前もちゃんと飯を食えよ。   (2021/8/25 19:08:20)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが入室しました♪  (2021/8/25 19:16:33)

武郎 「生馬」『藤村「………なれるなら、なりたいよ。だが、英は、それを望んでない、だろ………?」   (2021/8/25 19:18:01)

弴『志賀』「鶫」『…、伊吾、(受話器をスピーカーにすれば)……伊吾はまだ愛されたいか?』……………も、もちろん。…でも、僕はさ、愛されると、ほら、ね、…ダメになっちゃうから。(んむ、とゆっくりお粥を食べながら)『……(スピーカーを解除し、)…だって。……伊吾が諦めてるからよ。…でも諦めってさ、望んだけどやめた、ということにならないか?…』…………志賀兄?お電話?(とすり寄って。)『あぁ、お電話だ、ちょっと待っててくれ。(とくしゃくしゃと撫でて   (2021/8/25 19:25:57)

武郎 「生馬」『藤村「なる、が。望んでないんだろ………?だったら、もう………。」   (2021/8/25 19:28:50)

弴『志賀』「鶫」…ぎゅぅして?(と志賀にひっついて。)『はいはい、ぎゅー、…………あーもう、言えばいいんじゃないか?(と膝に伊吾を乗せながら。)……伊吾、誰に愛されたい?』………誰でも、…でも、一番はにぃたち、でも、でも…僕たちはもうダメだから。   (2021/8/25 19:33:51)

武郎 「生馬」『藤村「え、い………。俺だって、お前を愛したい、よ。今でも、愛してるよこの世界にいる誰よりも。」   (2021/8/25 19:37:34)

弴『志賀』「鶫」『(電話を伊吾の耳につけて、告白を聞かせ)』……っ、ぅ、……(かっと頬を染めれば、キラキラとした瞳で。)…でも、…………   (2021/8/25 19:39:19)

武郎 「生馬」『藤村「俺は、英のこと、一人と人間として好きなんだよ。ずっと。」   (2021/8/25 19:41:22)

弴『志賀』「鶫」……こそばい、……も、だめ、………(恥ずかしさがキャパオーバーしたらしい。志賀の膝から退いて)『……こそばいって言いながら逃げちまった。(でも、かなり嬉しそうだったな、と思いながら。)……、…伊吾、返事は?(ぼくもすき、って小さな声で呟いた伊吾をみ)……伊吾も好きなんだってよ。(と返答。でも、武郎兄には聞いてない、から、もう少し待って、と電話口に囁くように伊吾が言う   (2021/8/25 19:56:53)

武郎 「生馬」『藤村「っ、わかった、よ。英は兄貴のことも、好き、だもんな。わかってるよ。いつまでも、待っているから、な?」   (2021/8/25 20:01:03)

弴『志賀』「鶫」…………、僕は、ふたりともすき、…でも、武郎兄は一人だけ愛してる人がいいの、って、…………、どうしたらいいのかなぁ、(と甘い声をだして)……『…(こんな色気ってあるか?年端の行かない子供みたいな見た目なのに。)』   (2021/8/25 20:08:51)

武郎 「生馬」『藤村「………兄貴はそういう人、だからな。だから前世であの最期を選んだ。………もしな、もし、兄貴を愛したいなら、俺は、いいから、な?俺は、いいから………。」   (2021/8/25 20:14:55)

弴『志賀』「鶫」…………うん、……でも、生馬にぃは誰を愛するの、…僕は、もう、わかんない、や………(志賀にもたれかかって)   (2021/8/25 20:21:22)

武郎 「生馬」『藤村「俺は、いいんだ、俺は………」(電話を奪う)『生馬君のことは気にしないでいいよ。一人だけを愛せない君の代わりに僕が愛するから。』   (2021/8/25 20:23:01)

弴『志賀』「鶫」っ、…うん、よろしくね、島崎さん。(と涙を堪えながら、よろしくね、と言う。)…………当たり前だ。………僕より、いっぱい愛して、(と囁くように島崎にいう。)   (2021/8/25 20:27:09)

武郎 「生馬」『藤村『うん、任せてよ。君なんかとは違う本気の愛を、教えてあげるから。』「島崎さ、ん………?」   (2021/8/25 20:29:45)

弴『志賀』「鶫」……うん、…(僕も本気だったのに、と瞳を伏せる。借りるぞ、と携帯が取られる)…うん。『……島崎。言っていいことと悪いことがあるんじゃないか(と声に怒気が含まれ)   (2021/8/25 20:32:04)

武郎 「生馬」『藤村『どうして?事実でしょ?僕の方が生馬君のこと愛しているよ。里見君なんかよりも、どちらか選べない彼よりも。』   (2021/8/25 20:40:12)

弴『志賀』「鶫」『それでも、いいことと悪いことがあるだろ。……、…伊吾、泣くなよ。なぁ、……(と電話を耳から離しながら。泣いてる伊吾の背中を撫でて)   (2021/8/25 20:44:27)

武郎 「生馬」『藤村『どうして?事実はちゃんと言わないと。彼は人を愛する資格はないんだよ。一人を愛することができないなんて可笑しいよ。』   (2021/8/25 20:48:17)

弴『志賀』「鶫」『おい、島崎。』……そんなこと、そんなこと僕が一番知ってる!!!!(志賀から電話をひったくれば、電話越しに怒鳴りつける)……そんなの、一番僕がわかってるよ。(と志賀に電話を返せば、ばたばたと走って逃げる。)…『おい!伊吾!!(湖の方へ走っていった彼を見る。あー、もう。と頭をかき)』   (2021/8/25 20:53:13)

武郎 「生馬」『藤村『事実を言わないのは残酷だと思わない?………僕が言えないけど。』   (2021/8/25 20:57:57)

弴『志賀』「鶫」『じゃあお前も、言えばいいんじゃねえのか?生馬の記憶を呼び起こさず、そのまま飼い慣らしたかったってな!!!(電話越しに怒鳴る。生馬にも聞こえるような声で   (2021/8/25 21:00:15)

武郎 「生馬」『藤村「し、まざ、きさん………?」『僕はね、ずっと君のこと、好きだったんだ。世界にいる誰よりも。』   (2021/8/25 21:00:39)

弴『志賀』「鶫」『生馬、あんたが記憶を取り戻すまで、島崎がずっと飼いこんでいた。…鳥籠に入れて大事にしてたんだよそいつは!!!   (2021/8/25 21:03:53)

武郎 「生馬」『藤村『ちょっと志賀君黙ってくれない?君、少し位空気読もうよ。あのね、生馬君、確かに君のこと部屋にずっと置いていたかもしれかもしれない。でもそれは君を守りたかったからなんだ。わかるよね?』「………っ、はい。わかり、ます。島崎さんは優しい人、ですから。俺が尊敬し憧れた、俺の。」   (2021/8/25 21:07:48)

弴『志賀』「鶫」『黙ってくれって言うのが、何よりの証拠じゃねぇの?(と黙ってくれと言われても黙らない。)…それに、黙って欲しいなら電話を切ればいい。でも、それは、自分に不利な言葉を聞かせたくない不信感に繋がるんじゃねぇのか?(と口角を上げ)   (2021/8/25 21:09:50)

武郎 「生馬」『藤村『ふふ、そうかも知れないね。でもね、志賀君、君は一つ大きな間違いをしているんだよ。』「なお、や?なに言ってるんだ?島崎さんが俺に嘘をつくわけないだろ………?」   (2021/8/25 21:14:41)

弴『志賀』「鶫」『じゃあ、なんで俺たちは、昨日やっと話したんだろうな?(と首を傾げた。)………おい、伊吾、体ぐらい拭けって。(とタオルを持ちそっと弴を撫でるように拭く。)…風邪ひくぞ?伊吾。   (2021/8/25 21:17:56)

武郎 「生馬」『藤村『タイミングなかったからじゃない?僕、最近図書館にいなかったし。』   (2021/8/25 21:19:44)

弴『志賀』「鶫」『……、生馬に話したのも、昨日が最初だ。可笑しいとは思わないか?生馬。(と問いかけて)   (2021/8/25 21:21:48)

武郎 「生馬」『藤村「だっ、てそれは、俺が外にでなかったから、だろ?人と………話したくないとも言ってた、し。」   (2021/8/25 21:23:27)

弴『志賀』「鶫」『………俺と生馬は昔から友人だ。なのに会わせないって可笑しいと思わないか?……生馬。……外に出なかったのはなんでだ?怖かったからだろう?……でも、島崎とはよく話してた。それは、何でなんだ?   (2021/8/25 21:25:04)

武郎 「生馬」『藤村「………友人だった………?お前ふざけんなよ!前世で勝手に絶交してきたのそっちだろ?!ちゃんとした理由も説明してくれずにな!1冊小説書いて終わりだ。お前のことなんて信じられるかよっ!」   (2021/8/25 21:27:06)

弴『志賀』「鶫」『じゃあ信じなくていいよ。…でも、お前の前にいる奴は、信じられるやつなんだな。(一方的に電話を切る。)………伊吾、お兄ちゃんはもう来ない。…でも、大丈夫だよな?』………だいじょ、うぶ。ぼくは、……不誠実な人間だから……。(とほろほろとずっと泣いている。)…『……あぁ。俺もここにいるから、有島…武郎お兄ちゃんを待とうな。(うん、と頷く。………籠ができた。伊吾を守るために人と会わせない籠。……知ってたか、生馬。この東屋は、錬金術で出来てる。   (2021/8/25 21:32:04)

弴『志賀』「鶫」『………(錬金術でできた小屋は、見せないように、認識できないようにできる。携帯を切れば、伊吾、話をしよう。と抱き寄せて。ぽつぽつと面白い話を。   (2021/8/25 21:33:22)

武郎 「生馬」『藤村『ふぅ、全く。おいで、生馬君。大丈夫だから、大丈夫だよ。僕のこと、信じてくれてありがとね。』「絶交したあいつなんかよりも島崎さんの方がよっぽど信じられますよ。………俺も、好きで、す。貴方の、こと。」   (2021/8/25 21:35:01)

弴『志賀』「鶫」『………なぁ伊吾。…(なぁに?と泣き腫らした瞳がこちらを見る)……生馬、も、お前のこと好きじゃないんだってさ。と小さく微笑みながら、しかし、瞳にはしっかりと悲しみを宿して話す。)』…………ぼくより、他の人を…好きになった方がいいもん………。(と小さく話した。項垂れてしまって志賀からは表情が見えない)…『雁字搦めにしておいて、ひどいにいちゃんだよな。……(と優しく撫でる。   (2021/8/25 21:40:07)

武郎 「生馬」『藤村「俺、貴方のことが、好きです。ずっと貴方の側にいたいです。貴方のこと、愛したいです。貴方に、愛されたい………。」『(ふふ、堕ちてくれたね。生馬君。)ありがとう、僕も嬉しいよ。僕も君のこと、愛してる。この世界中の誰よりも。』   (2021/8/25 21:47:49)

弴『志賀』「鶫」『………(泣き腫らして眠ってしまった伊吾を抱き抱えて。)……もう、元には戻れないんだな。(とひっそりと月を見る。優しくベッドに寝かせて。   (2021/8/25 21:52:21)

武郎 「生馬」『藤村((すみません本日落ちます。お疲れ様でした。   (2021/8/25 21:53:39)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが退室しました。  (2021/8/25 21:53:42)

弴『志賀』「鶫」((おつかれさまです。   (2021/8/25 22:06:46)

おしらせ弴『志賀』「鶫」さんが退室しました。  (2021/8/25 22:06:48)

おしらせ弴『志賀』「鶫」さんが入室しました♪  (2021/8/26 03:59:57)

弴『志賀』「鶫」『………(寝静まってしまった小屋を抜け出ししっかりと施錠する。鍵も、買い換えないといけない。…この鍵は生馬も持ってる。)………、生馬は、あのまま島崎に愛してもらえる。有島は…、…日が明ければ、…絶筆処分、………もう誰も伊吾のそばにはいてやれない。…俺だって。(瞳を伏せて、扉に手をついた)……、おやすみ、伊吾。もう、(永遠に出てこなくていいからな。と思いながら常に印を切る。…極めて初歩的な魔術だ。…見えているのに認識できなくなる魔術。)………、(草を踏み、歩いて部屋に戻る。このまま、伊吾があの小屋で朽ちてくれれば、なんて、願ってやまない。自室に戻りシャワーを浴びる。……もう、信じなくていいのに、伊吾はいつまでも兄弟を信じるんだろう。)………これが責任だ。(再転生し、またこじれるよりは、封印してしまった方が絶対にいい。伊吾もそれを望んだ。)……(鍵を宝箱、小さな小物入れに仕舞う。鍵が閉まる小物入れの鍵を閉め首からかけた。)……、もう、ほっといてやってほしい。…伊吾は、これから、この先、一人だから。   (2021/8/26 04:06:29)

弴『志賀』「鶫」『愛するとか、愛さないとか、もう愛してやれないとか、もう懲り懲りだろ。…ずっと、小屋のカゴの中で、冷たくなるまで、…、置いておく、(これが俺の考えた責任だ。もう誰とも会わさず、会話させず、彼に情を芽生えさせない。…、それはだって、伊吾を守ることだ。…伊吾は疲れてしまった。あんな疲弊した表情を俺はもう見たくない。あんな泣いている伊吾を、見たくない…。   (2021/8/26 04:09:51)

おしらせ弴『志賀』「鶫」さんが退室しました。  (2021/8/26 04:16:30)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが入室しました♪  (2021/8/26 18:28:11)

武郎 「生馬」『藤村『(自分の膝を枕にしてすやすやと眠る生馬君の頭を撫でながら)疲れたよね。ずっと部屋にいて動いてなかったから体力もなかっただろうし…記憶を取り戻すときも体力使うから。思い出してここまで走ってきたみたいだし。本当に可愛い子だよ。……僕の手に堕ちてくれた、僕の、僕だけの愛し子。』   (2021/8/26 18:31:14)

武郎 「生馬」『藤村『もう苦しむ必要はないよ。もう君を惑わせる人はいないよ。君は僕を、僕だけを見ていればいいんだ。』   (2021/8/26 18:38:51)

武郎 「生馬」『藤村「し、まざきさ、ん……、貴方のこと、愛したい……愛されたい………。」   (2021/8/26 18:51:46)

武郎 「生馬」『藤村『僕は君のこと、誰よりも愛してるよ。君のこと、ずっと大切にするからね。』   (2021/8/26 18:58:09)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが退室しました。  (2021/8/26 18:58:44)

おしらせ弴『志賀』「鶫」さんが入室しました♪  (2021/8/26 19:22:42)

弴『志賀』「鶫」……………(ゆらゆらとオーバーサイズの服でぼんやり、と月を見上げる。ゆらゆらと音を立てながら湖の中で足を動かす。ご飯だぞ。と言われて振り向いた。)………うん、置いておいて、(ありがとう、志賀兄。とくすり、と笑う。形だけ、笑った。   (2021/8/26 19:24:01)

弴『志賀』「鶫」……、誰にも会いたくない、ってこういうことなんだよね、………(ふぁり、と欠伸をして。膝の上の本を月の明かりでまた読み始める。ゆらゆらと水面が揺れて。   (2021/8/26 19:26:29)

おしらせ弴『志賀』「鶫」さんが退室しました。  (2021/8/26 19:26:31)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが入室しました♪  (2021/8/27 09:18:23)

武郎 「生馬」『藤村(もうすぐだ、もうすぐ、この世界に別れを告げられる。長かった、本当に長かった。)   (2021/8/27 09:19:23)

おしらせ弴『志賀』「鶫」さんが入室しました♪  (2021/8/27 09:36:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、武郎 「生馬」『藤村さんが自動退室しました。  (2021/8/27 09:45:18)

弴『志賀』「鶫」『………(整った調理具と調理用品を東屋の中で開ける。…もう、小屋だ。キャンプなんかもできるだろう。…二人でこちらで住むことにした。鍵を閉めて、数日に一度食材と潜書のために図書館へ戻る)………、あぁ、有島、今日か。(と覗く。)よぉ、………会いたい人とかいないのか?(と彼に問いかけて   (2021/8/27 09:45:57)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが入室しました♪  (2021/8/27 09:47:15)

武郎 「生馬」『藤村志賀君………会いたい人、かい?そうだね………最後に、弟に会いたい、かな。………酷い兄だね。また彼らを捨てようとしているのに。最期に会いたいだなんて。   (2021/8/27 09:48:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、弴『志賀』「鶫」さんが自動退室しました。  (2021/8/27 10:06:02)

おしらせ弴『志賀』「鶫」さんが入室しました♪  (2021/8/27 10:07:04)

弴『志賀』「鶫」『そっか。いいぜ?……ついてこいよ。(背を向けて手招く。)……(そのまま振り返らずに、両手に食材を抱えて歩く。どうせ帰る先は一緒だ、と思い。)   (2021/8/27 10:09:24)

武郎 「生馬」『藤村あ、あ………。(大人しく着いていく。)   (2021/8/27 10:11:26)

弴『志賀』「鶫」『………(森の奥まで歩いていけば、立ち止まり、そっと錠に触れる。錠前に触れた瞬間にぱっと認識できるようになって。鍵を開いた。)…伊吾、手伝ってくれ。(と中に声をかけ。)』………うん!まってて!(とぱたぱたと扉を開けば、…覚えている記憶以上に細く白くなった彼。   (2021/8/27 10:13:26)

武郎 「生馬」『藤村と、ん。………久しぶり、だ、ね。   (2021/8/27 10:14:19)

弴『志賀』「鶫」……………どちら、さま?(志賀兄の友達?とくす、と笑みを浮かべて。)…えっと、よろしくね?………僕は伊吾、って呼ばれてる。(と簡単に自己紹介。……、自分を守るために忘却を選んだようで。   (2021/8/27 10:17:06)

武郎 「生馬」『藤村うん、はじめまして。僕は有島武郎。志賀君の友達になるの、かな、多分。   (2021/8/27 10:33:12)

弴『志賀』「鶫」………ふ、ふふふ、なんだか、優しくて温かい人だね、志賀兄。…(と有島の手を引いて。)初めてなんだ、志賀兄がお友達を連れてくるの!(とくすくすと笑って。   (2021/8/27 10:37:26)

武郎 「生馬」『藤村優しい人、か。そう言ってもらえると嬉しい、な。   (2021/8/27 10:39:41)

弴『志賀』「鶫」……お兄ちゃんって感じ!…志賀兄の友達はいい人だね…(とくすくすと笑いながら、)……どこかで会ったことある?…(と見上げるように有島を見て。)『伊吾、飯の準備の手伝いをしてくれ。(はぁい、と食材をしまいながら)……有島?突っ立ってないで部屋に入ってこいよ。(と首を傾げて。扉閉めて鍵をかけてくれな。と   (2021/8/27 10:44:06)

武郎 「生馬」『藤村あ、あぁ………。お邪魔する、よ。   (2021/8/27 10:55:55)

弴『志賀』「鶫」『しっかり閉めてくれ。…伊吾、閉め方わかるだろう?』しってるよ!(武郎兄の横からそっと鍵を刺し、かちゃんと扉を閉めて。)………ごめんね?(と武郎を伺い。)………お皿出すね、志賀兄。(と志賀の元へ   (2021/8/27 10:57:46)

武郎 「生馬」『藤村志賀君、ここはどういう場所なんだい?こんなところがあるなんて初めて知ったよ   (2021/8/27 10:59:07)

弴『志賀』「鶫」『ここは、昔の絵描きな司書が残した静かな小屋だ。…、絵を描くのに集中するために使ってた場所。…そうだな、あいつも有島や生馬には言ってなかったみたいだし………(と二人分よそえば、)…さて、じゃあ俺は仕事に行ってくるから、伊吾、ちゃんと部屋にいろよ。あと、俺が出て行ったらすぐに鍵を閉めること。(と鍵を開いてから扉を開けて開く。これ以上話すことはないらしい。背中で施錠音を聞いて)』………志賀兄はたまーに難しいことを言うからなぁ…ここは秘密基地だよ!僕と志賀兄の。…僕は、向こうの館の方にはいけない、からさ。(とカルボナーラらしい。いただきます、と椅子に腰掛けて。)…固まっちゃうよ?有島さん、(と声をかけ。   (2021/8/27 11:04:55)

武郎 「生馬」『藤村そうなのかい?向こう、か。………向こうには行かなくていいよ。向こうは自由がない、からね。ふふ、志賀君の作る料理は美味しいから固まってしまったら勿体ないね。食べようか。いただきます。   (2021/8/27 11:09:16)

弴『志賀』「鶫」……いただきまーす。(へら、と笑いながら食べて。もぐ、もぐ、と口を動かして。四人がけのテーブルで、一つの椅子に一つだけぬいぐるみが乗っている。)ふふ、美味しいねぇ   (2021/8/27 11:14:45)

武郎 「生馬」『藤村そう、だね。流石志賀君だ。そのぬいぐるみは………?   (2021/8/27 11:29:02)

弴『志賀』「鶫」このこ?…この子はねぇ、たけおにいっていうの、可愛いでしょ?(と少なめによそってあった食事が終わったのかごちそうさま、と手を合わせて)……武郎…あ!お兄さんと同じお名前だね(くすくすと笑って。ぬいぐるみを膝に乗せる。綺麗な薄紫の猫のぬいぐるみだ。)あと、壬生ちゃんがいたんだけど、……引越しの時にどっかいっちゃったんだ。……(と少し寂しげに。記憶が混濁としているのだろう。うん?と首を傾げて。   (2021/8/27 11:31:28)

武郎 「生馬」『藤村っ、そう、だね。同じ名前、だ。可愛い子だね。   (2021/8/27 11:37:00)

弴『志賀』「鶫」…でしょう?島崎さんにもらったの!(とくすくすと笑って)……大事な人だからつけたんじゃないかって、志賀兄には言われたけど、ふふ、変な感じだ。   (2021/8/27 11:40:52)

武郎 「生馬」『藤村大事な人、か。そうかもしれない、ね。そういうときに思い付くのはきっと大事な人の名前だろうから。   (2021/8/27 11:47:21)

弴『志賀』「鶫」うん!だからね、…僕はこの子がいてよかったなーって思える。(と抱きしめて、そっと頬を擦り寄せる。そうは思わない?とくすくすと笑って。   (2021/8/27 11:55:28)

武郎 「生馬」『藤村そう、だね。大切な人がいるのはいいことだと思う、よ。僕にはもういない、から。   (2021/8/27 11:56:52)

弴『志賀』「鶫」……そうなの?…それは、とても残念なことだ。………(そっと立ち上がり兄を撫でて。   (2021/8/27 11:57:30)

武郎 「生馬」『藤村いない、とは違うかな。僕は自ら捨てようとしているから、今。   (2021/8/27 11:59:49)

弴『志賀』「鶫」………それは寂しいことだよ!!(だめ!と眉を吊り上げて、め!と)………、   (2021/8/27 12:03:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、武郎 「生馬」『藤村さんが自動退室しました。  (2021/8/27 12:21:43)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが入室しました♪  (2021/8/27 12:22:06)

武郎 「生馬」『藤村駄目、だろうか………僕は、疲れた………。この世界で生きていくことに………。   (2021/8/27 12:23:03)

弴『志賀』「鶫」……だめだよ!絶対にダメ!!……きっとその人は、なくしたと気づいた時にとても寂しくなるよ、   (2021/8/27 12:31:22)

武郎 「生馬」『藤村………僕は、人のために生きてきたんだ。もう、疲れたよ………。僕の大切な人は僕のこと忘れてしまったみたいだから、ね。(寂しそうに微笑む)   (2021/8/27 12:37:01)

弴『志賀』「鶫」…それは、寂しいね…(忘れてしまった彼の大事な人。…どうして、そう、ひどいことばかり言うんだろう。神様は。)……、…(そっと立ち上がり有島を抱きしめて。)あのね、おまじない。(頬にちゅっと音を立てて。)……またしあわせになりますように、って。   (2021/8/27 12:43:49)

武郎 「生馬」『藤村っ、ありがとう………弴………。   (2021/8/27 12:48:57)

弴『志賀』「鶫」……、…んんっ、…その名前、やだ。(頭を振り。そっと離れて、ぺたと座り、)あたま、いたぁい………。   (2021/8/27 12:50:59)

武郎 「生馬」『藤村っ、すまない………本当に、すまない………志賀君を、呼んでくるから、待っててくれ。   (2021/8/27 12:53:51)

弴『志賀』「鶫」……やだ、行かないで、武郎にぃ、(と手を握って。やだ、やだと頭を振って。)んんっ…(きゅっと目を閉じて。   (2021/8/27 12:55:27)

武郎 「生馬」『藤村と、ん………だが………。   (2021/8/27 12:57:52)

弴『志賀』「鶫」……いかないで、……また、おいて、いかれるの、………(かちん、と鍵がはまるように、記憶を思い出す。)…………やだ、いやだ、…武郎兄も、言ってしまうの…いくまにい、いくまにぃは、……いや、どこにも行かないで。(と手を強くにぎる。   (2021/8/27 13:00:27)

武郎 「生馬」『藤村弴………僕はここにいるよ。大丈夫、大丈夫だから、ね?   (2021/8/27 13:04:50)

武郎 「生馬」『藤村(弴の手を握りながら空いている方の手で志賀君にメッセージを送る。帰ってきて欲しい、と。)   (2021/8/27 13:05:48)

弴『志賀』「鶫」…ほんとに?…いくまにいは、…いなく、なっちゃった……ぼくのこと、もうすきじゃないって、…(頭を振って。)   (2021/8/27 13:08:01)

弴『志賀』「鶫」「志賀ー?れん…あー………(有装書だ、いま、と思いあたれば、どうしようかなぁ。と。   (2021/8/27 13:10:06)

武郎 「生馬」『藤村生馬、が………?彼に限ってそんなことはない、はずだが………。(思いを伝えられないことに苦しんでいた彼を知っているからこそ。)   (2021/8/27 13:13:25)

弴『志賀』「鶫」……、…一人だけを愛することができない僕は、………みんな、嫌いなの、だから、生馬にぃも、…(とボロボロと涙を流して)   (2021/8/27 13:14:23)

武郎 「生馬」『藤村っ、弴………。す、まない………。   (2021/8/27 13:16:49)

弴『志賀』「鶫」……、ひどい、ひどいよ、…ぼくが、こうなっちゃったのは、……兄貴達の所為なのに、(とべしょべしょに泣いてしまい。)   (2021/8/27 13:18:17)

武郎 「生馬」『藤村すまない、本当にすまない、弴………。   (2021/8/27 13:21:56)

弴『志賀』「鶫」……じゃあ責任取って僕のこと愛してよ!!………もう、愛してくれないの、…だって、一人を愛せない人間は、……普通じゃない、もんね……(と自分で言っていて苦しくなり   (2021/8/27 13:24:31)

武郎 「生馬」『藤村弴………僕も君を、愛したい、でも僕の愛は、君を不幸にしてしまう、から。   (2021/8/27 13:25:36)

弴『志賀』「鶫」…………、そうやって言って、本当は嫌なんでしょ?誰かに抱かれた体なんて、汚くて嫌なんでしょ、(と泣きながら叫ぶように。   (2021/8/27 13:29:54)

武郎 「生馬」『藤村違う、違うんだ。僕は本当に君のこと、愛したいんだ。   (2021/8/27 13:31:48)

弴『志賀』「鶫」じゃあ、………愛してよ、愛してみせてよ…僕を、失望させないで。(とぽつり。   (2021/8/27 13:33:25)

武郎 「生馬」『藤村………僕にその資格はあるのかい?今、君のこと、置いて逝こうとしている僕に。   (2021/8/27 13:34:34)

弴『志賀』「鶫」………しらないよ。じゃあ、僕はもう愛されないんだね。………もう、離れてよ。知らないよ。………(と顔を伏せ。   (2021/8/27 13:35:58)

武郎 「生馬」『藤村………僕は、この世界を諦めたかった。弴のこと愛する資格がない僕が生きている意味などないと思ったから。   (2021/8/27 13:38:44)

武郎 「生馬」『藤村君のこと、不幸にしか出来ない僕に君を愛する資格なんてないと思ったから。僕は………。   (2021/8/27 13:40:07)

弴『志賀』「鶫」………じゃあ僕も愛される資格ないよ。……資格ないって、言われてしまったんだ………(ぽつ、と呟いて。島崎の言葉が頭によみがえる。)………ぼくは、愛される資格も、愛する資格もないんだよ。(と項垂れて。   (2021/8/27 13:41:00)

武郎 「生馬」『藤村弴は優しいいい子だよ。君が愛する資格がないのならこの世界に愛する資格がある人間なんていないよ。   (2021/8/27 13:42:08)

弴『志賀』「鶫」…そんなことない、そんなことないもん、…自分勝手で、…自分勝手な僕は、………愛される資格なんて…………   (2021/8/27 13:45:34)

弴『志賀』「鶫」………(生馬君のことは気にしないでいいよ。一人だけを愛せない君の代わりに僕が愛するから。……チカチカと目の前で光が弾ける。島崎の言葉がリフレインする。)いたい、いやだ、僕は………ぼくは…………………   (2021/8/27 13:47:57)

武郎 「生馬」『藤村弴は優しい、可愛い、そんな君のことが僕は好きになったから。   (2021/8/27 13:48:56)

弴『志賀』「鶫」………、いやだ、…ぼくが、……、…いたいよ、武郎兄、……、僕が望んじゃったから、二人とも、…ぼくは、…………僕が、望まなければ、こんなことにはならなかったのに(と苦しげに話して。兄の言葉は聞こえていない。呪詛のように謝罪と懺悔が溢れる。ごめんなさい、ゆるして、こんな、自分勝手なぼくを、ゆるして、   (2021/8/27 13:53:18)

武郎 「生馬」『藤村(そっと優しく抱きしめる。)大丈夫、弴のせいじゃないよ。僕が弱かったのがいけなかったんだ。   (2021/8/27 13:56:35)

弴『志賀』「鶫」………(ふる、ふるふるふる、と頭を振って)…あの、だめ、優しくしないで、ぼくは、…もう人を愛する資格なんてない、だから、…もう好きにならないで、(抱きしめてくる腕を弱い力で押し戻そうとして。   (2021/8/27 13:57:50)

武郎 「生馬」『藤村弴は悪くない。僕が君のこと、離してしまったのが   (2021/8/27 14:03:46)

武郎 「生馬」『藤村間違いだったんだ。君が自分のことを責める必要なんてないんだよ。   (2021/8/27 14:04:12)

弴『志賀』「鶫」いっぱいいっぱい、でも、武郎兄も、もういっちゃうんでしょ、また、僕を一人にするんだ…!!ひどい、ひどいよ。…どうして?…(と苦しそうに顔を歪める。また僕は一人。生馬にぃにも、、武郎にぃにも、嫌われて、とぽつぽつ。   (2021/8/27 14:05:28)

武郎 「生馬」『藤村っ、ぼく、は………。………今からでも処分、取り止めて貰えないだろうか………。無理、だろうな。   (2021/8/27 14:07:10)

弴『志賀』「鶫」……じゃあ、ここにいてよ。ずっとここにいて、…ここにいたら、僕たちはいないんだ。…志賀兄がね、ここは見えない場所だからって、だから、……、一緒に、いて?(とそっと唇を重ねて。…涙の辛い味がする。   (2021/8/27 14:12:04)

武郎 「生馬」『藤村わかった、うん、ここにいるよ。………初めてだ、転生して自ら生きたいと思ったのは。   (2021/8/27 14:15:54)

弴『志賀』「鶫」……武郎兄、…ね、(床に寝転べば、そっと誘うように足を開く。オーバーサイズのシャツしか着ないからか白くて細い足でそっと腰を撫でる。)………性急、すぎる、かな?(と瞳を細めて。一刻も早く愛してほしい。…僕が、僕じゃなくなってしまう前に、愛して欲しいんだ。   (2021/8/27 14:19:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、武郎 「生馬」『藤村さんが自動退室しました。  (2021/8/27 14:36:04)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが入室しました♪  (2021/8/27 14:42:27)

武郎 「生馬」『藤村っ、僕でいいのかい?弴   (2021/8/27 14:42:39)

弴『志賀』「鶫」………、…僕じゃだめかな?…武郎兄…(いや、なら、やめておこう?と起き上がって。)汚い体だから、それは、嫌だよね、…(とシャツの裾を握って。   (2021/8/27 14:45:15)

武郎 「生馬」『藤村そんなことはないよ、弴が僕のこと求めてくれるなら、嬉しい、な。   (2021/8/27 14:51:48)

弴『志賀』「鶫」…………ほん、とに?(と首を傾げて。恥じらうように少し瞳をさまよわせる。)……武郎兄、ちょう   (2021/8/27 14:58:47)

2021年08月24日 17時24分 ~ 2021年08月27日 14時58分 の過去ログ
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