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「学園戦士◇フェアリーナイツの久遠」の過去ログ

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2021年11月07日 14時44分 ~ 2021年11月08日 23時43分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

虎口 みきはーいっ、それでうまくいくようになるなら、いくらでもっ!(自身の希少さ、価値に対して無頓着なのだろう。大金を支払っても、完全な合意を得た上で、世界の理に背く力を調べる事など困難極まる事だ。だが、今こうして対価を求める事なく、調査に快諾している。底抜けに呑気なのは間違いないだろう。ーーーそうして、暫く景色でも眺めようと視線を動かした矢先。見た事もない”何か”に車が突っ込んでいくのを見れば首を引いてギョッとしたような表情を見せるも、キチンとした人工物で構築された世界へと降り立てば安堵したように胸を撫で下ろす。コロコロと変わる表情は、サキにとって関わってきた人種の中でも特に感情豊かなものかもしれない。   (2021/11/7 14:44:02)

虎口 みき左右に目を配ってみれば、大量の兵器群に機械がひしめいているのを見て、感嘆とした声を漏らしている。虎口自身の知り得る世界と真逆な、無骨な世界。見たコトのない壮大なものに対しては、否定的な感情も抱くはずはなく。”寄り道したい”という動物的欲求が体中を駆け巡るが、流石に16歳。子供の如く勝手に駆け回る事はせず、素直についていく。…時折開いた窓に数秒覗き込んだりしているが。階段を下りた後に広がる空間を見れば、此処で色々するのだろうと直感で理解する。身体検査があると聞いていたが、病院の中でたまに見る筒…MRIの事だが、アレにお世話になった事はない為、ああいうモノに入れるという事と思えば、少しばかり興奮を隠せずに居る。フスー、と鼻息を吹かしつつ、ソファーに腰掛けて)   (2021/11/7 14:44:05)

虎口 みきうん、うん、うん。…銃、かぁ。当たったら痛いけど、拳銃ぐらいなら余裕で、狙撃銃の弾の速さだと、一人までなら避けられる、かなぁ…(拳銃の弾速はそこまで速くない。それを理解できている程度には、交戦経験はあるのだろう。そして狙撃銃に対しての言及を考えれば、”一人まで”なら回避できるという異常さを推し量れる内容と同時に、拳銃の場合は複数人居ても大丈夫、と読み取れるかもしれない。狙撃を避けられるという事は、現段階でかなり目が良いと思われる。)うん、書類ねっ。(合意をする旨を書けばいいのだが、それでも紙は読まないと失礼だ。そして何か問題のある内容があれば質問しなくてはいけない。の、だが。ーーーえいご。イングリッシュ。よめない。さながらD社の黄色いクマのぬいぐるみの如く、目と口を半開きにしながら書類を至近距離で見つめ、一旦距離を離したと思えば、何とも言えない悟り面をしているのが見えるだろう。一先ず、紙をテーブルに降ろしてから、指示通り名前を記入していく)   (2021/11/7 14:44:23)

虎口 みき質問、はーーー…(何かアメリカっぽいマークが書いてあるけどコレは何、と尋ねようとしたが、まぁ多分何かアメリカと関係があるのだろうと勝手に解釈すれば、大した問題と思わなかった。顎に手を当て、少し唸っていたが…)…あ。全部含めると今日中に終わりそうですかっ。おかーさんには用事があるって言っておいたんですけど、あんまり遅くなると怒られちゃうので…せめて連絡しよっかなって。(あは、と少し引きつり気味の愛想笑いを浮かべている。家庭的な事情は分からないが、ーーー何一つ躊躇わず肉を切り裂き、命を奪うあのネメシスに対しても臆する事が無かった虎口が、表情を強張らせているのだ。”母親”という存在は、ネメシスよりも恐ろしいのかもしれない。)   (2021/11/7 14:44:41)

虎口 みき【───────────>>サキせんせ~っ】   (2021/11/7 14:45:11)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/7 14:45:19)

おしらせG・N・ホグライダーさんが入室しました♪  (2021/11/7 15:04:06)

G・N・ホグライダー(ギリッ……ギリッ……小鬼の歯がグジェリカの首へと食い込む。小さい顎と小さいがゆえに鋭い歯。小柄な体躯には元々見た目以上の人外の力が宿ってはいたが、今はグジェリカから奪った魔力が上乗せされている。防護を突き破って皮膚を突き破って、血に己の唾液を直に打ち込み更なる魔力を奪うため。飛沫でさえグジェリカの動きを鈍らせるに十分な媚毒。動脈を穿つ程ではなくとも、心臓に還る静脈に混ぜるだけで劇的な成果が出るだろう。)   (2021/11/7 15:04:09)

G・N・ホグライダー【――>>グジェリカ、マーテル】   (2021/11/7 15:05:03)

おしらせG・N・ホグライダーさんが退室しました。  (2021/11/7 15:05:18)

おしらせ竜上珠姫さんが入室しました♪  (2021/11/7 15:35:00)

竜上珠姫(手が切間を捕まえきれず、空を掴む。それと同時に重たい音を立てて穴底に落ちたときの音はなかなかのものであり、覗き込めば頭や腰をぶつけたのか、或いは肘や踵や膝を叩き込まれた場所が痛むのか、苦しげに呻いていたが――土が“吐き出さ”れて被るのを感じれば、まさか、と意識が覚醒したようだった。生き埋めにされるという本能的な恐怖が過る。このまま情けなく埋められてしまうなんて絶対に嫌だ。振り来る土砂を払うように腕を振ってから壁に飛びつき、鋭く長い爪を持つ竜の両腕を土壁に食い込ませるようにして体を固定してから、更にその壁を蹴って穴の外へと飛び上がる。着地は相変わらず不器用なものだったが、よろめきながらも立ち上がるとすぐに切間の方へと向き直った。肩で息をするその姿は、小奇麗な衣服も、碧の4本角も、銀の髪すらも泥だらけで、まだ鮮血を滴らせる鼻血と、額に浮かんだ脂汗が泥土を吸着したために面立ちは一層汚れて見えた。それでも、わずか一分前に比べると随分とその表情には必死さが浮かび、何よりまだまだやる気は十分。ぐ、と袖で鼻の辺りを拭うと、目元に涙を浮かべながらも真っ直ぐに切間を見据えたのだった)   (2021/11/7 15:35:06)

竜上珠姫【――――――――――――――≫切間さん…っ!】   (2021/11/7 15:35:32)

おしらせ竜上珠姫さんが退室しました。  (2021/11/7 15:35:35)

おしらせ音喜多サキさんが入室しました♪  (2021/11/7 16:09:49)

音喜多サキ……はぁ?お前、目で見て銃弾避けられるんか?ホンマにバグっとんなぁ、フェアリーナイツ云うんは……ま、それならええわ。ならケイカの設定目一杯上げても大丈夫やろ、あくまで目的は機材のテストやからな。……あとそれ、読んでも読まんでも変わらんやろ。素直に諦めんかい虎口ィ……。(銃弾を避けられるという言葉には流石にサキも驚いた、というか呆れた様子だった。普通、銃弾を撃てば余程のことがない限り打ち出された鉛玉は目にも止まらぬ速さで対象を撃ち抜き、組織を破壊して命を奪うものだ。それを避けられるだとか、痛いだとか、子供のボールの投げのような感想を聞けばそうなるのも当然だろう。呆れながらもタバコを吹かし、いかにも英語が読めませんという反応を見れば誰しも得手不得手があるものだと思い直してサインを促した)   (2021/11/7 16:10:05)

音喜多サキ……検査にざっと1時間、機材の取り付けが30分、ケイカとのテストが30分。休憩挟んでも日が暮れる前には帰れるやろ、安心しいや。にしても、銃弾もネメシスも怖ないのにオカンは怖いんやな。……飯抜きにでもされるんか?(最後の一言はにやりと笑んでの事だから、冗談なのだが。なんとなく虎口みきという少女のことを理解したのだろう、心なしか初対面での取っ付きにくさのようなものが瓦解したように思えた。―――それからは、まず着替えろと入院着のような手渡される。幸いアメリカのドラマで見るような後ろが丸出しのものではなく、作務衣のような衣装だ。合わせて金属製品、指輪やピアス、つけているならブラのワイヤーもダメだ、とそれらを外すように伝え、カーテンで仕切られた奥のスペースを着替えに使えと指示をする。その間にサキの方は準備を進めているらしく、いくつかの機械が機動する音をさせながら、それこそ今着替えをしているカーテンの向こう――そこでMRIなどといったマシンが唸りを上げるのが目に見えることだろう)   (2021/11/7 16:10:22)

音喜多サキ(着替えをした後は、早速検査開始。少し多めの採血、髪を一房、それに唾液も少し採取してから、視力――よくある視力検査のみならず、深視力を含む数種類――それから聴力、肺活量に柔軟性等々。それからMRIへと移行して、巨大な機械の棺桶に入れられたような気分を味わった後、今度は変身して同じ検査をすると告げられる事だろう。流石に2度目の採血はなかったが、視力検査においては“360度の視野”を確かめるようないくつかの検査を追加して、また最後にMRIに入って―――学校の健康診断の100倍は精密そうな検査を終えるまでの間、誰かがサキの手伝いをすることはない。科学者であると同時に医師でもあるのか、採血も手慣れたものである。が、そんな彼女でも中々見聞きしないものもある。例えば―――)……面白い身体しとんな、虎口。お前、性自認は女やろ?資料見る限りは生物学上は雌寄りやけど、雄とも取れる形質ってのはまあ、なんや……能天気そうに見えて色々と大変そうやな、お前……。(――検査をすれば分かるのも当然の結果ではある、のだが。年頃の少女的にはバレればやはり恥ずかしい、のだろうか)   (2021/11/7 16:10:37)

音喜多サキ(それでも容易く切り込んでくるのが音喜多サキという女性の容赦のないところである。無論、みきの反応を見ながらの声掛けではあったが――“このデータも取りたいなぁ”という、あからさまな視線が縁無しメガネの奥から少女に向けられる事になる、ハズで)   (2021/11/7 16:10:51)

音喜多サキ【今は敢えて少し飛ばし気味や、本題はこのあとやからな。せやけどテンポ早すぎるようやったら言うたってや、ええな?ちゅうことで、虎口宛や】   (2021/11/7 16:11:42)

おしらせ音喜多サキさんが退室しました。  (2021/11/7 16:11:44)

おしらせ切間 砂月 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/7 16:30:59)

切間 砂月ほい、お疲れさんっ。珠姫ィ、今の一分だけで見違えたよ。それに周りのヤツにも、充分見込みアリって思われたはずだ。っさ、ケガしちまってるからさっさとアセトの世話になんな。(彼女の隣へ歩み寄ると、がっしりと肩に腕を回して至近距離でフレンドリーな笑みを見せる。つんつん、と泥に汚れた頬をつついて見せてから、顎でアセトの方を指す。ーーー黒い素肌の少女が、満面の笑みでコクコクと頷いて手招きしている。明らかに妙な指の動きも見えるが、隣の鹿金に手首を掴まれて睨みを利かされている)   (2021/11/7 16:31:22)

切間 砂月お?お、おー…へへ、良いガッツ見せるねェ。そうやって喰らいついていけッ!!(絶望的な状況にも、あがき続ける彼女を肯定し続ける。ならば此方も最後は一つ、良いものを見せようと。彼女の眼前にかざした切間の掌は、”見えなかった”。正確に言えば、真っ黒な球体のようなものが辺りの空間を歪めるようにして展開されているからだ。そして、切間が何かを発動させようとしていた瞬間。ーーーピピピ、と甲高いアラーム音が辺りに響く。長い長い一分の終わりを告げるアラームの音だった。切間は最後の企みを仕掛ける事が出来ず、軽く唇を尖らせながら頭をポリポリとかきつつ、掌の黒い球体を解除して素手へと戻ると、端末を取り出してアラームを止めた)   (2021/11/7 16:31:23)

切間 砂月【ア”-ッ投稿ミス!16:31:23の方が一番目!16:31:22の方が二番目に読んでくれー!!】   (2021/11/7 16:32:17)

切間 砂月【───────────>>おつかれたまき~】   (2021/11/7 16:32:50)

おしらせ切間 砂月 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/7 16:32:58)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/7 17:00:55)

虎口 みき(むむむむ、といまいち納得していない鳴き声を漏らしながらサインを全て記載し終えると、一つ息をついた。日程について聞けば、現実的に帰っても怒られない時間だ。安堵したように胸を撫で下ろしつつ)うんっ、よっぽど怖いっ。おかーさんも、こういう”力”持ってるから、帰ってこない事もあり得るってのは知ってて。だから不安にさせるなって言っててさ。…お尻思いっきり蹴られちゃうんだよう。暫く座れなくなっちゃうぐらいの力でやられちゃうから、あんまりされたくないなって!(家族に対して不安に思わせない。それは美徳だろう。だが研究者としては、重要な情報はそこではないはずだ。「能力は遺伝する」。この事実が今、虎口の口から出たのだ。   (2021/11/7 17:01:13)

虎口 みきーーーともかく、その後検査が始まった。下着はスポブラ、スパッツタイプ故にそれは着用したまま渡された衣服を身に着ける。カーテンで隠されている為、”トップシークレット”に関して見られる事はないという安心感もあって、さらりと着替えてから。ーーー病院で見るものより遥かに重厚な装置を見て思わず、おお…と気圧されたような声を漏らしつつ。採血には目をギュッと瞑って時折鼻息をフスフスと荒っぽく吹かして。髪の採取、唾液の採取。あまり病院でもしたことのない類の行為を少し疑問に思うが、まぁ必要なのだろうと呑気に解釈した。視力検査は話にならなかった。この時点で、まず全て上限値の正答をしてしまっていたからだ。聴力についてもかなり良い。肺活量、柔軟性は部活の関係で培われている為、一流のアスリート程度の能力を発揮している。MRIに入り込む時は、見えないはずだが、”尻尾”が激しく左右に揺れているのが見えたかもしれない。調査の過程で閉所に入り、轟音を耳にしながら高揚しつつ…さながらひと遊びしてきたような楽しげな表情で装置から出てくれば、変身後の検査を言い渡されると当然、注射の事を思ってフレーメン反応面をするだろう。   (2021/11/7 17:01:38)

虎口 みき採血が無いと分かれば、早速彼女の目の前で変身してみせた。服が置換され、豪奢な装飾と巻き布を身に纏い、虎のような耳を頭頂部に、尻尾を臀部に生やした姿へと切り替わる。魔力的な反応が、全身から溢れ出している事だろう。そのようなものを計測できる計器があればの事だが。聴力、肺活量、柔軟性。全て強化されていた。正しく人外の域に達しており、視力検査に関しては、舌を巻く事になるだろう。基本的に全て上限値を振り切っていたが、特に動体視力だ。米粒ほどのマークが、虎口を中心にグルグルと回っていて、ソレが質問事に切り替わる。左半分のエリアを回るモノと右半分のエリアを回るモノの二種類があり、それを”目視”せずに答えるのだ。寸分違わず、正答してしまっていた。見てすらいないのに、さながら望遠鏡に近い視力を保っているのだ。ーーー索敵要員として考えれば、破格の性能だろう。狙撃すら観測できるのだ。こういう存在を生み出す事が出来れば、どれほどの恩恵が得られるか。   (2021/11/7 17:02:14)

虎口 みきそして、MRIでの検査が終了して降り立った虎口に投げかけられたその言葉。難しい表現で当初はやや眉を顰めていたが、雄とも取れる、という単語を聞いて視線を天井に向け、…ワンテンポ遅れて、ゆっくりと顔が赤くなる。検査をすればバレる、という頭はなかったらしい)あ、あのその、ぇぅ、う、うん、隠すの、たいへんで…あ、あーっ、お、おしっこの検査もするなら、手伝えますよぉ?!(意味もなく相手がそれを指摘してくるとは思えない。虎口なりに相手の意図を汲んで、尿検査への許可を口にした。ーーー実際は、何を求められるのかは知らないが。)   (2021/11/7 17:02:32)

虎口 みき【お、おっけーっ!この後の追加の検査に、取り付け、ケイカちゃんとの手合わせが本番って感じにしたいから、検査はこれでOKだよぅ!サキせんせーっ】   (2021/11/7 17:03:59)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/7 17:04:07)

おしらせ竜上珠姫さんが入室しました♪  (2021/11/7 17:31:12)

竜上珠姫(切間の手元に発生する黒い球体、それが何かは分からないが嫌な予感しかしない。これまでの流れから察するに、切間はその手なり足なりから異物を吸収、或いはその分を排出することが出来るのだろう。とすれば、何かが飛んでくるか、或いは奇襲のように引き寄せられるか。どちらにせよ経験がない自分は身体能力で耐えるより他にない、身構えながら深く息を整えたところで――タイムアップ、だった。途端に体の力が抜けて、地面にへたり込んでしまう。逞しい尻尾すらも今はその辺に捨てられているホースか何かのようにぐにゃりと伸びて、わずか一分で随分と憔悴した様子だった。誰かに殴られたことも、蹴られたことも、生き埋めにされかけたこともない。リアルに向けられる敵意というのがどれだけ恐ろしいかは、身に沁みて分かったのだろう。切間に肩を抱かれて頬を突かれればポロポロと目元に溜まっていた雫が滴り落ちてしまいながらも、そちらに振り向き)…ゔ、っ…。あ゛のっ……ありがどう、ございましだ……っ。(鼻からの出血でなんとも間の抜けた発音なのは残念だったが、そこでワンワンと泣き喚く事なく堪えたのもまずまず、収穫だろうか)   (2021/11/7 17:31:20)

竜上珠姫(アセトの世話に、と言われれば指し示された方を向き、こちらに笑顔を見せる相手を認識する。隣の鹿金キョウカが相変わらず怖い顔をしていたが、珠姫が何を知るでもなし――なんなら、昨晩のことは色々ありすぎて忘れてしまったのか――ともかく切間に頷きを返せば、ゆらりと立ち上がって彼女の方に近づいていく。身体も大きく、角やら腕やら尻尾やらまで付いている分、正面に立つと迫力はなかなかのものだが、土汚れにまみれ、特に堪えた涙と出血とでドロドロの顔はなんとも情けなくもあり、どことなく気弱な大型犬のようでもあって)……っ、あの゛……っ、ん……。怪我、見てもらえって……。(まだアセトとは、深い繋がりはない。とはいえ警戒しているわけもなく、言われたことは何でも聞きそうな雰囲気ながら、“どうしたらいいですか?”と尋ねかけた)   (2021/11/7 17:31:33)

竜上珠姫【――――――――――――――≫切間さ……アセトさんっ】   (2021/11/7 17:31:57)

おしらせ竜上珠姫さんが退室しました。  (2021/11/7 17:31:59)

おしらせ音喜多サキさんが入室しました♪  (2021/11/7 18:06:47)

音喜多サキ(検査の結果は、想像通りといえば想像通りだった。極めて優秀な身体能力、健康そのものの各種数値、特に視力に関しては限度まで図ってもなお余裕があるあたり、単にフェアリーナイツとして変身することだけが能力の向上を促しているのではないと察せられる。では変身したらどうかと言う疑問には、予想の斜め上を行く回答が帰ってきたわけであるが。視力についてはまさに360度の視野を、およそ何十倍ズームのスコープで精密に覗いたかのような回答率。それを常に、そして正確に脳が処理できているのも驚愕というほかない。サキは能力の存在を認めているし“自身もそう”ではあるが、やはり科学者の側面が強い。これだけ驚異的な結果を並べられると、欲しくなってしまう、というのが素直な感想だった。というのは彼女を縛り上げてコレクションにしたいだとか、超能力を持った遺伝子改造のクローン兵を作りたいとかではなく、その遺伝子や能力の謎を解き明かしたいという意味合いであるが。それこそ、先程みきの口からは母親もその手の力を持っていると聞いてしまった以上、目の前の謎は好奇心をくすぐられるもので)   (2021/11/7 18:06:56)

音喜多サキ……虎口が血尿やら糖尿やら気にしとって検査したいんならともかく、尿なんか要らんわ。ちゅうかアレか、お前排尿は“そっち”からなんか。ほー……、…ま、そんなんどうでもええねん。あんなぁ、虎口。ストレートに聞かせてもらうけど、お前のソレ、射精は出来るんか?(というのも――と、説明が少し続く。能力には遺伝の可能性があること、その調査自体は任意だが自分は興味があるということ、遺伝するのなら母方、父方のどちらからの可能性があるのか、等々。要するに、虎口みきという少女は都合がいいのだった。女性の体でありながら男性器を有するということは精子と卵子をともに回収できるということであり、それも能力を持つ同一人物となれば実験や比較も容易なわけで。)……そういうわけや、つまりさっき血を抜いたのと同じ……いや、むしろあれより大事やな。そんくらいの理由でお前の精液と卵子の検体が欲しい訳なんやけどな。……どうせお前も知らん振りする年でもないやろ、出せるんか出せないんかどっちや。あと、出せるんやったら検体は“新鮮”な方がええからな…トイレ行ってこい言うたら一人で出来るか?   (2021/11/7 18:07:12)

音喜多サキ(みきに突きつけられた選択肢は思春期の女子からするとかなりハードなものだった。なんなら体の秘密を暴かれるより100倍は羞恥が働きそうなものであり、一人でできるか、何て問いかけながら取り出したのは紙コップ。それこそ採尿用のものではあるが、実に露骨な相談だった。サキからすれば、精液だろうがザーメンだろうが、呼び方はともかく単なる遺伝子の1要素程度のものなのだ。それを高校生の女子に求めるのは相当にきつく――一人で出来るか、という問いかけが、唯一優しく思えるようなものだった)   (2021/11/7 18:07:26)

音喜多サキ【よーし、オッケーやな。まあ器具の取り付けはそんなに掛からへんし、手合わせはお楽しみとして……採取の方法、オナホタイプか尿道攻めタイプか、好みあったら聞いたってもええで?】   (2021/11/7 18:09:31)

おしらせ音喜多サキさんが退室しました。  (2021/11/7 18:09:32)

おしらせアセト・カリームさんが入室しました♪  (2021/11/7 18:11:08)

アセト・カリーム(涙を零しながらも健気に言葉を返す後輩に笑みを浮かべながら、くしゃくしゃと彼女の頭を撫で回してやる切間。そうして珠姫を見送りーーーアセトは、まるで慈悲深い聖母のような笑みを浮かべていた。確かに珠姫の今の身長は大きいだろう。だが、並ぶ二人は170前後ある。傍まで近寄れば、少しだけ目線を上げて彼女を迎え入れると。用意していたウェットティッシュを取り出して)お疲れ様です、珠姫さん。よく頑張りましたね…少し、お待ちくださいね?(何かと鹿金にどつかれている理由が読み取り辛いかもしれない。年齢にして一つ上のはずだが、声音の包容力や、汚れてしまった彼女の顔を優しくウェットティッシュで拭っていくのに、母性というものを感じるかもしれない。鼻から垂れる血を塞ぐように、少し先端を丸めたウェットティッシュを、一言「失礼します」と付け加えた上で…そぷ、と差し入れ、ゆっくりとくるくると鼻腔内を拭っていく。血の塊を吸わせ、呼吸が多少しやすくなった段階で引き抜いて。)   (2021/11/7 18:11:32)

アセト・カリームガマンできて、偉いですよ…(こつり、と額と額を当てるような形で、至近距離で見つめる。ーーー悪事を働く事もあるこの組織にしては、あまりにも優しげな眼差しだった。そうして、ゆっくりと唇が、唇へと…唇?)あうっ。(急速にアセトとの距離が遠くなる。アセトの首根っこには、鹿金の手があった。じろり、と鹿金の方を見て、子供っぽく唇を尖らせて不満をたっぷり伝える辺り、母性の他にも、年齢よりも幼い部分があるのだとも感じられるだろう。ともかく、オホンと咳払いを一つしてから、虚空に掌を突き出した)…”変身”。(静かにそう呟くと同時に、黄金の”銛”が、アセトの手元に現れた。)   (2021/11/7 18:11:38)

おしらせアセト・カリームさんが退室しました。  (2021/11/7 18:11:47)

おしらせフェアリー・アイシス ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/7 18:12:07)

フェアリー・アイシス(アセトは、”輝いていた”。比喩ではない、物理的に輝いているのだ。古代エジプトを思わせるメイクが施されていて、暗い色の素肌は香油で艶めいているかのようで。血のように赤いワンピースドレスと豪奢な首飾りをはじめとする装飾品に身を包み、長い黒髪をたなびかせて。黄金で構築された猛禽類のような翼を生やし、頭部後方辺りから”後光”が差しているのだ。強大な魔力は、切間の比にならない。)フェアリー・アイシスです、…お世話、してあげますね?(じっと顔を見つめながら、穏やかな笑みを浮かべて。ーーー返事を待たずに、銛を持たない片手で、静かに彼女の腹部に手をあてがった。温かく、吸い付くような素肌だ。妙な感情が湧き出してしまうかもしれない。そうして、感じ始める”熱”。痛みを感じるようなものではない。心地よい、熱。切間によって蹴り込まれた腹部の痛みが、消えていく。銛を腰に吊るしながら、もう片手も彼女の腰へと移し、肘を撃ち込まれた部位を撫でては、痛みが消える。   (2021/11/7 18:12:39)

フェアリー・アイシス次は、胸。…むぎゅ、と彼女の豊かな谷間に黒い手が絡みつく。ーーー小指が、くりくり、と突起を弄ってみせているが、意図的に身体で鹿金からの視界を塞いでいる為、この蛮行は止められないだろう。ともかく、此方も痛みが引いた。そして、首。両手でやんわりと撫でるようにして掌で挟み込むと、…息苦しさ、イガイガした感触が綺麗に消えていく。そして、最後は鼻だろう。ーーーその前に、不意に耳元へと口を寄せたアセトが。)…次、声出さないでくださいね。震えるのも、ダメです。…鹿金さん、怒ってしまいますから。(そう告げると、同時に。まだ首元の治療をしている、と言いたげに首をやんわり摩りながら。…鼻先と鼻先が触れ合うほどの距離まで顔が寄る。異様な距離だ。ーーー何が起こるか、想像はつかないだろう。それもそうだ。まず、至近距離まで顔が近づけば、手の動きも察知する事はできない。が、そもそもにアセトは手を使わないつもりなのだから。   (2021/11/7 18:13:24)

フェアリー・アイシス…にゅる、…くりゅ。”鼻腔”に、生温かな、それでいて柔らかく、滑り気のあるものが差し込まれる。ぞり、ぞりと。打撃によって裂けた粘膜を、直接ソレがなぞっていく。ーーーその正体は、アセトの丸めた”舌”だった。ぐりゅ…ぐりゅと、敏感である粘膜を、なぞられる感触。ーーーそもそもに他人に弄られる想定などない場所。首に這う手は確かな力で彼女を捕まえ、鼻腔への蹂躙から逃げる事は出来ないだろう。鼻血は止まったが、数秒はそのまま舐られ続ける。コレが、彼氏も持ったことのない少女にとってどのような経験となってしまうのかは想像はつかないが。…ようやく異変に気付こうとしていた鹿金の気配を察すれば、…にゅぽ、と舌が引き抜かれ。世話をするように新しいウェットティッシュで鼻元を拭わせて、自身の唾液を誤魔化した)…治りましたよ、珠姫さん。(あの慈悲深い笑みを浮かべるアセトの姿。ーーーこの短時間で、後ろの鹿金が散々どつくのも無理はないと分かったかもしれない。)   (2021/11/7 18:13:38)

フェアリー・アイシス【───────────>>珠姫さん♡】   (2021/11/7 18:14:00)

おしらせフェアリー・アイシス ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/7 18:14:30)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/7 18:28:11)

虎口 みきえ、ぇう、う、うん。ーーーーー、ぁ、ぅ。…で、できまーす...(想定していた言葉よりも、ド直球な問いに完全にペースを握られてしまった。アレほど能天気に応対したり子供っぽい部分を見せていた少女が、耳まで赤くして伏し目がちに小さな声で返事するようになれば、それなりに思い悩んでいる問題なのだと分かるだろう。調査への協力は、間違いなく自分への支援の手厚さに繋がってくるだろう。断る理由もなく、ーーー心理的な抵抗感は顔にたっぷり出てはいるが。)せーえきと、らんし…(普段使わない単語である。意図的に。マジか、と顔にデカデカと書かれているのが分かるだろう。ーーー引く事なんて出来ない。こくん、と一つ大きく頷いて)   (2021/11/7 18:28:41)

虎口 みきだ、出せますっ。…と、トイレ…っ。(返事こそ出したが、無機質な紙コップを手渡されると。…その行為を見られないにせよ、”イった証”を、教師とはいえ他人に見せる必要があるのだ。その事実を再認識すれば、渋い顔をするのも無理はないだろう。もじもじ、と内股気味に目線を股に降ろして、言いづらそうな雰囲気を醸し出し。能天気で大雑把、という評価が虎口みきを表しているが、それでも”女の子”ではある、という証明であるだろう。)   (2021/11/7 18:28:44)

虎口 みき【採取の場合は、余す事なく取りたいと思うし、オナホタイプで十分刺激しながら、その内部からカテーテルが出てくる尿道攻めとの複合とかどうかなっ?!】   (2021/11/7 18:29:39)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/7 18:29:42)

おしらせ音喜多サキさんが入室しました♪  (2021/11/7 19:54:27)

音喜多サキ……あ?なんやお前、なんも考えとらんアホかと思ったら意外に乙女やんな。まあ気持ちも分からんでもないわ、16かそこらなんてみんなそんなもんやろ。そうは言うても、人間も動物やからな。精液と卵子、それがないと子供が生まれへんことくらい知っとるやろ。別に恥ずかしいことでも何でも無いやんか、誰にでもどっちかは付いとるんやし。まあ、お前はどっちもやけどな。……そんなわけで、出せるんやったらさっさとこいつに出してこいっちゅう話、なんやけど……ま、なかなかそうもいかんか?(これが不妊治療に自ら臨んだ成人男性ならともかく、そうでもない特異体質の少女に求めるのはかなり酷な事であるのは流石にサキも認識しているらしかった。もじもじと恥ずかしげな様子を見ればため息を付きながらも、ふと両手に白いゴム手袋を取り付けて)……こっち来ぃや、虎口。協力は出来る、でも一人で出来ひんのやったら手伝ったるわ。別にええやろ、これでもウチは女やし、お前のこと言い触らさん自信もある。それに、あんまり詳しい分野ちゃうけど医療行為としてこういうのはまあ有ることやからな。……そこの椅子座って、下脱いどったらええわ   (2021/11/7 19:54:45)

音喜多サキ(サキが示す椅子というのは、シーツを被っていた。普段使うものではないのだろう、それを外せば独特な形状が顕になる。両足を載せられるのであろうレールのようなものが左右斜めに婉曲しながら伸びており、シートの部分は中央手前が綺麗に抜け落ちた形状をしている。直感に従って座るなら、両足を開いた形で股間をさらけ出し、更に“竿”は椅子に留まるどころか邪魔者のない空間にぶら下がる形になるだろう。確かに、施術と思えば自然な格好ではある。極めて恥辱的だが――みきが覚悟を決めるか、それかサキに強要されるまでの間、サキ自身は普段使わないのだろう棚を漁りながら器具の準備をしていた。やがてガラガラと、旅客機の機内サービスで押されている荷台のような形状のマシンが姿を見せる。長い金属のチューブの先端がシャワーヘッドのようになったものであり、そこに人口膣を模したシリコンの器具を取り付ける。それこそ見た目はTENGAと呼ばれるアレの末尾からチューブが伸びているようなもので、手元のスイッチを弄ると――回転した。そう、どうやら回るらしい。モーターの唸りも良好と見え)   (2021/11/7 19:54:59)

音喜多サキ……ほなさっさとやろか。先に言うとくけど、コイツはなかなか刺激が強い……らしいわ。ウチには付いてへんから分からんけど、まあ誰しもこんなん長々やりたないっちゅう事やな。普通の成人男性なら2回分もあれば検体として十分、お前もそう変わらんやろ?……そういうわけや、観念してもらおか(その淡々とした具合は完全に医療のスペシャリスト。なのだが、粘つくローションをシリコンの膣に注ぐ姿はなんとも言えないものがある。拒むならこれが最後ともなりそうだが――なんとなく、サキは逃してくれなさそうで。)   (2021/11/7 19:55:13)

音喜多サキ【欲張りやなお前……ほんなら二段構造で行こか。……あ、虎口宛やな】   (2021/11/7 19:55:37)

おしらせ音喜多サキさんが退室しました。  (2021/11/7 19:55:38)

おしらせ竜上珠姫さんが入室しました♪  (2021/11/7 19:55:47)

竜上珠姫(ついさっきまで、姉を除けば人生初の敵意を向けられていたわけで、近付けば疲れの様子も分かることだろう。その分、微笑みかけられると安心するらしいことも全身の強ばりが緩んだことで感じ取れる。鼻腔の流血を拭い取られると少し苦しげにしたが、大人しく耐えて。それを褒めるような言葉とともに額と額が触れ合うと――何か変だなと思いながらも、顔を赤くすることしかできなかったのが事の顛末だった。誰かとあんなふうに肌を触れ合わせたことなんてないわけで、もし唇が触れ合っていたら――ファーストキス?などと考える間に引き離されたアセトを見れば、やはりこの組織にいる人は何かしら癖があるのだと再認識できた。それにしても、変身後の姿にはひとときとはいえ見とれざるを得ない。エキゾチックな美。古代のファラオだとか、スフィンクスだとか、そういう美的センスをかき集めてキレイに整形したような感じ。あまりその手の知識はなかったが、ただ背後から後光のように差す光といい、美しいと言わざるを得ない。――見惚れたせいで間抜けな返事しかできなかった事は、すぐに忘れるよう努力して)   (2021/11/7 19:56:11)

竜上珠姫(まず触れられた腹部に宿る熱、そして痛みが消えるそれは、自分の感覚からすればまさに魔法だった。あるいはそれこそ、世が世なら聖母にだってなれそうだとも思う。思うが、胸に触れられたときは少し、こう――多分少なからず“違うこと”をされているのは、薄っすらと感じられた。服越しだからまだ声が漏れるようなことはなかったが、元の姿から20cm近くも背が伸びた珠姫の胸元はそれなりに大きいといえ、小指の先でもその部位を特定するのは容易なことだった)ぁ……っ、え……?声って…震え……ッ…――!(首に添えられた手は温かく、喉の調子も戻りつつある。その手がなぜだか離れず、アセトの顔が異様に近い。先程の行為を思い出したが、予想よりずっと―――なんというか、ハードな感触が、そこには待っていた。声なんて出せるはずもない。目をきゅっと閉じて、すっかり固くなってしまいながらただ、耐える……耐えるのとは違う、気がする。自分の舌だって届かない場所に他人の舌先が丹念に触れるというのは得も言われぬ感覚で、出来たのは呼吸代わりに口から吐息を漏らしたくらい)   (2021/11/7 19:56:25)

竜上珠姫ぁ、ふ…ぁ……。あっ…ああ……ありがとうっ、ございました……っ。(他に何かを口にする余裕は全く無かった。体は間違いなく回復し、出血も止まり、あとはまあ、泥やら土やらで身汚い程度。なのだが、そのメンタルは切間に追い詰められた時とは違った方向に削られていた。彼氏なしの生娘が教えられるにはあまりに早すぎる段階を踏まされたようで、この場にさっきの穴があれば自ら埋まりに行きそうな気配すらあった。とはいえ――これで、一段落。自分では成長できたかなんて欠片も実感はないが、先程切間は褒めてくれた。それを思い出しながら軽く唇を噛み―珠姫の反応で何かを察したらしいキョウカがアセトの背後に迫るのを見ないフリをしながら―改めて、次の指示を仰ぐように切間の方を向いたのだった)   (2021/11/7 19:56:43)

竜上珠姫【――――――――――――――≫アセトさんっ】   (2021/11/7 19:56:59)

おしらせ竜上珠姫さんが退室しました。  (2021/11/7 19:57:01)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/7 20:25:03)

虎口 みきえ、ぇぅ?きょ、協力…っ。(思いもよらぬ形の言葉。そして医療行為として、という単語。少なからず、ネメシスに敗れた時のような”ああいう事”ではないのだろう。きちんとした、正規のやり方なのだろう。…と思いたい。ただ、目の前の教師が口外しないと約束しているからには、これに乗るしかない事も分かっていた。シーツの掛けられた椅子に視線を向ければ、見たコトもない形状をしているのが見える。どういう設計でそういう造りになっているかは少し考えれば分かるはずだ。だが、虎口はーーー”な、なんかロボットのコックピットみたいでかっこいい”…と、小学生の男子めいた感想を抱いていた。つまり、肯定的な姿勢に傾いていた。コクリ、と先ほどまでの抵抗感とは違う妙なそわつきを見せつつ、彼女が後ろを向いたのを合図に、変身した格好のまま尻を載せて、足をレールに乗せた。おぉ…と思わず、異なる世界を経験している事に感嘆とした声を漏らしている辺り、やはり呑気でアホだ。下を脱げ、という指示には従っていた。巻き布の裾を股間の辺りにまとめて載せているのだ。”履いていない”という事をアピールしながら、直前まで股間を隠す意図で居て。   (2021/11/7 20:25:30)

虎口 みき席から器具とマシンの用意をしているのを見ながら、ネットでしか見たコトのない”アレ”が実際に取りつけられ、回転する姿を見れば…いよいよ、この自身のアレがそういう”経験”をするのだと再認識させられる。そわそわと腰を揺らしながら、彼女に催促されると。…ぺろん、と巻き布の裾を掴んで、完全にまくり上げた。ぷりん、と柔らかな肉と二つの膨らみが垂れ下がっている。一物は柔らかな皮で包まれ、鈴口付近の亀頭は露出している仮性包茎だ。濃い肌色に反して、淡い亀頭の色も相まって良く目立つ。陰毛が生え揃い、垂れ下がるそれらはーーー成人男性の平均値よりも上回ったサイズだった。最大時にはどれほどになるだろうか。まぁ、ともかく。それでも容器内には確実に納められそうだ。)よ、よろしく、おねがいします…(緊張は隠せない声音と表情で、彼女に最終合意を示した)   (2021/11/7 20:25:34)

虎口 みき【ううう、にょ、尿道初めてなんで、優しくお願いしまーす…サキせんせっ】   (2021/11/7 20:26:13)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/7 20:26:21)

おしらせ鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/7 20:45:47)

鉄羅 慈乃(ーーー向こうで、その辺で折った小枝を件の相手に鼻腔へ突っ込もうとしているピアス女とその者が見苦しく取っ組み合いしているのは、置いといて。何かを察した切間が駆けつけて珠姫だけをその空間から救い出せば)「そろそろ、帰ってくると思うんだけどなァ…慣らし運転にしちゃ長い気もするが。」(本来の予定とはやや違うようだ。頭を掻いて、辺りを見回す切間。そこに近付いてくるエンジン音を聞けば、フス、と鼻息を鳴らして)「一日中耽ってると思ったけど、一応来るんだなァ。彼氏と同伴出勤だけど。」(そう零すと、キャンプ場の入口に軽トラが入ってきた。停車したそこから現れたのは少女ーーー否少年と、教師だった。今朝、何をしていたのかは黙っておいた方が良さそうだろう。教師に至ってはそういうイメージなどないはずだから。)話は蔵富くんから聞いていたよ。珠姫くんの特訓だろう。…私も付き合うよ。(涼し気な表情でそう口にする。ーーー切間に至っては関係まで知っているのだ。そうであっても表情一つ変えず言葉を続ける辺り、その名の通り”鉄”のような女だと思えるかもしれない。)   (2021/11/7 20:46:02)

鉄羅 慈乃制限時間は3分、どちらかが相手の喉に触れた時点で終了、という事にしよう。無論、珠姫くんからの攻撃も許可する。私を動けなくさせる為に攻撃するのも有効だ。ーーー何、心配の必要はない。彼女らは治療のプロだ。もし、命を落とす事があったとしても、治す事は出来るだろう。(向こうに居るあの二人を見やる鉄羅。…その場で乙女座りをしながら、鼻血を垂らしてメソメソとすすり泣くアセトの姿を見て、そろりと再び珠姫に視線を戻して)…さて、切間くん。珠姫くんの合図で、タイマーを起動してくれ。(何一つ、問題がないと言いたげな。流れるように話を取り付けた上で開始の催促をしている。ーーー魔力は微塵も感じられない。変身する様子もない。敵意すら感じない。まるで、ただ佇んでいるだけだ。戦闘に向いた人間なのか?と疑問を抱くかもしれない。一つ言える事としては、この組織の”頭”に近い存在である、という事だけだ。)   (2021/11/7 20:46:14)

鉄羅 慈乃【───────────>>珠姫くん。】   (2021/11/7 20:46:35)

おしらせ鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/7 20:46:41)

おしらせ音喜多サキさんが入室しました♪  (2021/11/7 23:10:44)

音喜多サキ(緊張と羞恥で固くなっているみきに比べて、白衣にゴム手袋を付けたサキは淡々としたものだ。あまり遊んでいるようには見えないから、見慣れているというより性的な意味合いでの興味がないのだろう。あるいは不感症なのか、まあそれはともかく――露出した男性器はまだ柔らかいままなのも当然で、軽くその竿を摘んでいく。大きさを見定め、陰嚢に触れれば軽く持ち上げるようにして女性器も確かに有るのを見ると「ほー…」なんて感心したように言葉を漏らし)……ホンマに居るんやなぁ、虎口みたいな身体の奴。聞いたことはあったけど見たんは初めてやわ。割と大きめやし、病気もなさそうで結構なことやわ。自信持ってええんちゃうか?……まぁ、お前持て余してそうやけどな(年もあるが、色素の沈着具合からしてあまり遊んでいるわけではないのだろう。そんなところも見抜きながら仮性包茎の皮を剥けば、そこに直にローションを垂らしていく。ヒヤリとしつつも、ジョークグッズと何ら変わらない粘つきを見せるそれは床に滴り落ちる――前に、サキの手にすくい取られ、亀頭全体に塗り広げられていく)   (2021/11/7 23:10:51)

音喜多サキ(ぐちゅぐちゅと音を立て、そのまま塗る範囲を竿全体へと広げていきつつ勃起を促す。特に亀頭が神経が集中する上に無防備と知っているからか、そこへの攻め方はそこそこ強く、ゴム手袋という独特の滑りと摩擦を持つ感触がローションの糸を引いて、何度も亀頭を包んでは磨くように掌を押し付けていき)……ま、そろそろええやろ。ほな被せんで虎口、出そうやったら手ぇ上げるなり口で言うなりするんやで?(そう言うなり手を離し、代わりに内側にたっぷりとローションを含ませた人工――面倒なので以下オナホ、とするが。それを男性器の先端から被せていき、スイッチを入れる。すると筋繊維でも織り込んであるのか、ぐにゃりとシリコン剤がうねる様に肉棒を包み込み、実際に挿入するよりも強い刺激を与え始め――それが不意に、回転を始める。内側に大量に取り付けられたイボ状の突起、そして螺旋形の膣ヒダのような構造が、一気に竿全体を磨き始める。手で扱く、セックスをする――そんな刺激が何処かに行ってしまいそうな程の、射精させるためだけの無慈悲なモーターの唸りがローションの粘つきに混ざって強く響いて)   (2021/11/7 23:11:06)

音喜多サキ【…………努力はするとだけいっとこか。ほな、虎口宛や】   (2021/11/7 23:11:41)

おしらせ音喜多サキさんが退室しました。  (2021/11/7 23:11:43)

おしらせ竜上珠姫さんが入室しました♪  (2021/11/7 23:47:28)

竜上珠姫彼氏と、同伴……彼氏……、…?(あそこに見えるのは鉄羅慈乃教諭ではないだろうか。そしてボロそうな軽トラを運転しているのは意外性と年の近さ故に最初に覚えた別寒辺少年のはずである。彼は確か、中等部だと聞いた。なのに平然とトラックを転がしているのも不思議だし、まさか慈乃の周りに透明人間がいるわけでもあるまいに、となるとつまり彼女は中等部の男子を彼氏にしているということになり―――朝方のあの音を思い出し、珠姫は勝手に顔を赤らめてショートしていた。イクリプスにおいてはこの純真さは吉と出るか凶と出るか、はてまだ分からないが、とにかく慈乃の申し出を聞くと、珠姫はそれまでの頓珍漢な思いも吹き飛んで無意識に身構えていた。切間やアセト、鹿金にみのり。いずれも雰囲気からして“出来る”のは分かっているし、事実それを味わったわけであるが、慈乃はそうではない。まだ感覚的にしか理解はしていないが、魔力の反応もない。ルールも単純明快だが、切間の時と違ったのは自分が攻撃しても良い、ということである)   (2021/11/7 23:47:36)

竜上珠姫(ホールドを強引に外した時もそうであったように、珠姫は自分の力の制御がまだ出来ていない。それをこともなげに受けようという言葉だけで、既に警戒に値する。身構えたのは、そういうわけである。命を落としてもという件ではアセトの頭に組んだ腕を載せてこちらを見ているキョウカが手を振っていたがその危険性すら把握した上で能面のような態度というわけで―――自分にはとてもできない芸当だと、理解できた。得体はしれないが、付き合ってくれるならやるしかない、力の使い方を知りたいと願ったのは自分なのだから。)……あのっ、切間さん。お願いします…あと……鉄羅先生も、よろしくお願いしますっ…!(カウント開始の言葉をかけてからすぐ、珠姫は駆け出した。ルールは相手の喉に触れること、そして自分の弱点は戦い方を知らないこと。慈乃がどれだけのやり手か分からないが、近場での戦闘は切間の時の二の舞いになり兼ねない)   (2021/11/7 23:47:53)

竜上珠姫(ならばと取った手段は、ヒットアンドアウェイ。より直接的な表現をするなら、突進。真っ直ぐに突っ込んでいき、相手の1〜2m手前で姿勢をタックル同然に落として勢いのまま滑り抜け、すれ違いざまに竜の片腕と尻尾を振るって相手の足を取ろうとする。コケさせれば接近しても組み付かれず、なんなら手足の数だけ自分が有利――の、はずだ。突進時も頭部の4本角が相手に向く形となり、首を守ることもできる。―――無論、見つけようと思えばスキだらけの行動ではあるが、珠姫なりに特性を考えていることは伺える作戦であり、仮に相手が倒れなければそのまま離脱してまた仕掛け直すこともできる。努めて自分の不利な間合いでは戦わない、そんな意志が感じられた)   (2021/11/7 23:48:23)

竜上珠姫【――――――――――――――≫鉄羅先生!】   (2021/11/7 23:48:49)

おしらせ竜上珠姫さんが退室しました。  (2021/11/7 23:48:50)

おしらせ鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/8 00:30:24)

鉄羅 慈乃(感情というものが殆ど見えない女教師の、とんでもないスキャンダルは兎も角。彼女の警戒の反応は悪くない。ここで油断するようなら三流以下だ。彼女の合図を受けてから、鉄羅が返事をする事になるだろう)あぁ、宜しく頼…(その言葉を吐き出す前に、彼女が駆けだしたのを見ていた。ーーー避ける様子はない。魔力も未だに感じられない。彼女が、鉄羅の手前で姿勢を低くする。その状態でも、鉄羅の足元は見えただろう。…おかしい、と感じるかもしれない。姿勢を下げた際に視線がブレて、再び鉄羅の足元辺りを見た時。…姿勢を下げる前に見た位置と、今見える鉄羅の足元の位置がズレている。気のせいかと思うかもしれない。姿勢を下げた瞬間に動いている、のであれば別だがそんな事はあり得ないはずだ。   (2021/11/8 00:30:50)

鉄羅 慈乃…だがやはり、尻尾と腕を振るう際に分かるだろう。あの速さで突っ込めば引っかけられたはずだ。ーーーギリギリ、当てられない間合いまで動いた上で、残った脚はひょい、と何事もなく上げる動作だけで彼女の片腕と尻尾を回避したのだ。ーーー魔力を感じられないだろう。そして回避を成功する前提で動いていた。回避のために上げた脚で、高速移動する彼女の背面目掛けて、ジャストミートさせるようにサイドキックを撃ち込みにかかっていた。魔力を感じさせない蹴りであり、それを検知できるか。そして、”受ける”という選択肢を取ってしまうのか。ーーー正答としては、”回避”だ。”受ける”場合には、鉄羅の”能力”が待ち構えているだろう。正しく初見殺しと言える、影の住人の洗礼が。)   (2021/11/8 00:30:53)

鉄羅 慈乃【───────────>>どう出る?…珠姫くん。】   (2021/11/8 00:31:14)

おしらせ鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/8 00:31:22)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/8 01:46:41)

虎口 みきっ…ふ、ぐっ…(摘ままれた瞬間に、レールに乗った足の指先がピクリ、と跳ねる。これだけで反応してしまっているのだ。初心中の初心と言えよう。目線は、最初こそサキに向いていたが気恥ずかしさからそろりと視線を反らして、行為を黙視しないようにしている。陰嚢を持ち上げられて現れた女性器は、未使用といって変わりない男性器とは違っていた。何回となく、蹂躙されてしまっているのだろう。ぴっちりと閉じていない。まるで、太い幹を何度も飲み込まされたかのように開き気味である。虎口が持つフェアリーナイツとしての能力を考えれば、負けなど考え難いだろう。だが、実際に刻まれたソレを見れば、その力を持っていたとしても「足りない」という事が分かるかもしれない。ーーー包皮を剥かれた瞬間、ビクンっ、と腰ごと大きく揺らした。一層、虎口の顔が背けられる。耳まで赤くなっており。気恥ずかしそうにもふもふとした尻尾が、こっそりと雌穴を隠そうと股から伸びてくるのまで見える。そして、投下されるローション。当然ながらその冷たさを亀頭に受けてガタンと椅子を揺らすも、続く彼女の手による処置で、逃げ出す事も出来なくなっていた。)   (2021/11/8 01:46:52)

虎口 みきぅ、にゃ、ぁっ、あ、ぁひ…!!(加減を知らない、勃起という生理現象を引き起こす為だけに行われる指での刺激。僅かに熱を芯から発していた肉棒が、こね回す度に弾力が増して硬度を得ていき、ムク、ムクと彼女の前で怒張していく。磨くような動きをされると、堪らず足指がきゅっきゅ、と足場を踏んで、握り締め。もうこの時点でヒーヒーと息を乱して暴れかけている。この調子では、本番など耐える事が出来ないだろう。だが無慈悲に開始の宣言を口にされると、…ひんやりとしたシリコンが先端を咥えてきて、…ゴクリ、と喉を鳴らして、その瞬間を無言で待ってしまう。ーーー先端で止めた状態で始まると思っていた。ぬぽぽぽぽ、と何一つ躊躇いもなく、根元まで咥え込まれていけば、ズリッ、ズリッ、と足場を踏み締めた脚に力が入って何度も空を蹴っているのが見えるかもしれない。腰まで引けているが、椅子の構造上逃げる事もできない。アレほど能天気にしゃべっていた虎口が、ヒッ、ヒッ、と息を殺したような声を出す事しか出来ていない。   (2021/11/8 01:47:13)

虎口 みきーーー流石に追撃はタイミングを置いてから、と考えていた。そんな、被験体に対する心情的な措置は取られる事などない。ーーー人体のどの部位でも生み出せないような、絡みつくような引き締まりに、グッ、と腰を引き下げようとしてしまう。脚に相当力が入っているのか、筋肉が浮き出ては…きゅぅう、と手足の指は握れる金属部分を握って堪えようとしている。そして始まる、回転。突起とヒダによる不規則な感触と絡みつきは、童貞の亀頭にはあまりにも強烈過ぎた。声も上げられないような暴力的な刺激に目を白黒させ、口を半開きにして喉奥から声を漏らし、ガクガクと脚を震わせて子猫のように鳴いている)きゃ、ぅぅ、う、っきゅ、く、ひっ、ひっ、ひぃっ…!   (2021/11/8 01:47:29)

虎口 みき【こ、これ周りにケイカちゃんが居るのヤバいよぉ…!さ、サキせんせーっ】   (2021/11/8 01:48:32)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/8 01:48:38)

おしらせフェアリーグジェリカさんが入室しました♪  (2021/11/8 09:33:24)

フェアリーグジェリカう……ぁ…っ 不覚もいいとこだ…… 必ずぶっ殺してやる…必ずだ……!(魔猪に抑え込まれながらも身をよじり、首筋に歯を立てる小鬼をにらみつける……瞬間、首元が熱くなり視界がぼやける。心臓の鼓動が大きくなり、あっという間に熱さは首から全身へと広がって……下腹部や乳首など敏感な所へと集約していくのがわかる。これは媚薬だ……それも極めて強い)   (2021/11/8 09:33:36)

フェアリーグジェリカぁ……う っ ちくしょう……ふざけやがって…… ぁ”……っ くぅ…(突き立てられた歯、首筋にかかる息、抑え込まれた身体に当たる猪の毛……すべてが戦闘装束の内側で高まる衝動へとつながっていく。必死で抗おうとするも、身体はもういうことを聞かない……)   (2021/11/8 09:33:45)

フェアリーグジェリカ【――>>ホグライダー、マーテル】   (2021/11/8 09:33:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フェアリーグジェリカさんが自動退室しました。  (2021/11/8 10:08:16)

おしらせ竜上珠姫さんが入室しました♪  (2021/11/8 20:03:26)

竜上珠姫(駆け出してすぐ、自らの目を疑った。慈乃が視界から外れたのはわずかに数瞬の事であり、その僅かな時間の間に相手のいる位置がズレているように感じられたこらだ。瞬間移動――幻影――或いは既に術中で、幻覚を見せられている?いくつか候補は浮かんだが結論は出ず、かつそれが分かったところで自分にできる事はあまりに少ないために、考えるのは止めた。その分、路面をえぐる程のパワフルさでにじり寄り、余裕を持って腕か尻尾を相手に引っ掛けられると認識した距離ですれ違うこととなる。そして結果は知っての通り、“何故だか絶妙な間合いで避けられた”訳であるが、珠姫が驚いたのはそこから駆け抜けるまでのほんの僅かな間に合わせて狙い澄ました“蹴りを受けた”事であった。そんなこと、自分がどう動くかを先読みするか、よほどの経験則でもないと出来るはずがない。慈乃が手練なのは察した通りだが、自分のスピードや勢いを持ってしてもこう簡単にいなされるものなのか――謎は、尽きない)   (2021/11/8 20:03:41)

竜上珠姫(先にも述べたとおり、間合いと時を精密に重ねた背中へのキックは完全に予想外なものであり、回避という選択肢すら思い浮かばなかった。そして当然、“掛かった”という自覚もなく、前のめりに蹈鞴を踏みながらも堪えて走り抜けた珠姫は踵を返してザリザリと路面を滑りつつもUターン。続けざまに駆け寄って、今度はすれ違うのではなく正面から。相手の足元を掬うように、文字通りアメリカンフットボールでいうところのタックルをかまそうとしたのだった)   (2021/11/8 20:03:53)

竜上珠姫【――――――――――≫て、鉄羅先生……っ】   (2021/11/8 20:04:07)

おしらせ竜上珠姫さんが退室しました。  (2021/11/8 20:04:09)

おしらせ音喜多サキさんが入室しました♪  (2021/11/8 20:04:17)

音喜多サキ……おー、おー、効果てきめんやんか。ウチもこんなんするの初めてやけど、気持ちええんやったら痛いよりええやろ?……あ~、出すのは少し我慢やな。いま“準備”して……――。(勃起を促すように触れていた時からそうだったが、なかなかどうして感じやすいらしい。女性としての部位はともかく、こちらは経験もなさそうであり、そう他人から触れられたこともないのだろうと察しながらも、腰を浮かせ、爪先を丸める様子を見れば少しばかり面白くなってしまうのは性格故だろうか。当然、あくまでこれが医療行為というのは忘れていない。肉棒全体を包み込み、変則的に締め付けの緩急を変えながら回転する搾精機、そのスイッチをまた一つ押すと、極めて異質な感覚――竿の先端、尿道に異物が入り込むのを感じるだろう。それは言うなれば胃カメラのような可動性の極細チューブであり、表面に潤滑液を滲ませながら性器の内部へと、まるで芋虫か寄生虫かと思わせるような動きで潜り込んでいく。あくまでその細さとローションのお陰で痛みは少ないはずだが、それでも“肉棒に挿入される”というのは紛れもなく未知の経験であるはずで)   (2021/11/8 20:04:32)

音喜多サキ……ま、問題なさそうやな。虎口、これでお前の精液は一滴余さず回収できるわけなんやけど……んなこと聞いとる余裕、無さそうやな?(にゅく、にゅく、と数ミリずつ竿の根本へと潜っていく感覚と共に、人口膣の回転も変わらない。なんなら、更には吸引するような加圧すら掛かり始め、本格的に過剰な刺激を与えて“ただ射精させる”という本領を発揮し始める。サキはといえば頬一つ染めずに『さっさと出せ』と言いたげな視線を向けてくるのだから、女子高校生には辛い環境と言え)……言うとくけど、平均二回は出してもらうからな。休憩、なしやで?(追い打ちのような言葉すら掛けながら少し手元の操作盤を弄れば、シリコン壁の密着具合が更に増す。人間の膣では絶対に再現できない圧力と突起の摩擦が亀頭を、カリ首を、そしてたくましい竿全体を余すことなく磨き上げて、その射精を強烈に促した)   (2021/11/8 20:04:47)

音喜多サキ【ケイカもマシンやらが安心やろ、盛大にイッたらええわ。……まあウチは真横で見とるし、ケイカが見たもんは全部データベースに保存されんねんけどな。―――≫虎口宛や】   (2021/11/8 20:05:30)

おしらせ音喜多サキさんが退室しました。  (2021/11/8 20:05:32)

おしらせ鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/8 20:58:34)

鉄羅 慈乃君は頑丈だ。それもとてつもなく。その頑丈さを活かして相手に圧力をかけるのも有効だし、受け止められる事によって相手の正体や弱点を探る事が出来るだろう。ーーーだが。(彼女の背中に攻撃を当てた時点から、戦闘という極限状態であるにも関わらず。まるで平時と変わらない抑揚の少ない冷めた声が聞こえるだろう。珠姫が巨体を切り返し、地面を踏み締めて二三歩進んだ時に、異変は起こった。ーーー地面が迫ってくる。ざりざりざり、と胸部から擦ってしまう形で、突っ込んでしまう。何故、とは思えないだろう。正確に言えば、思考が働かないという表現に近い。「自分は地面に突っ込んでしまった」「足が動かない」「腕が動かない」「全てが動かせない」…と、自分の今置かれた状況を、酷く冷静に分析する事が出来る。まるで、今自分自身を客観視出来ていて、突っ込んだことによる裂傷の痛みすら、どの程度痛いか、傷はどこまでついてしまったか、と判別できるだろう。   (2021/11/8 20:59:24)

鉄羅 慈乃ーーーそれが異常とは思えないで居る。ゆっくりと、彼女の元に鉄羅が歩み寄ってくる事が分かるだろう。「逃げられない」という事実も頭に浮かぶが、焦燥感すら浮かばない。まるで感情を失ったかのようであり、その感情の無さは自分でも認識できないだろう。静かに、鉄羅が珠姫の顎に手を当て、顔を上げさせた。鉄面皮。その表情は変わらない。風を切る音が聞こえた。珠姫の喉に、鋭利な何かが突き立った感触が伝わる。ぽた、ぽた、と何かが滴る音と、喉元に水滴のようなものが垂れる感触。ゆっくり鉄羅が手を引けば、その手には「赤い液体が滴ったナイフ」が握られていた。)   (2021/11/8 20:59:33)

鉄羅 慈乃ーーー終わりだ。切間くん。(宣言と共に、その異様な感情の平坦さから開放されるだろう。ーーーさて、その瞬間から珠姫はどのような反応を示すか分からないが、その様子を静かに見守っていて。…”異変”に気付いて振り向いた時に、種明かしーーー塗料のついたナイフを、自らの掌に突き立てて刃が柄に沈み込む光景…つまり、玩具のナイフであった事を伝えて)肝が、冷えたかな。ーーー実戦だったら、どうだったと思う。(質の悪い冗談を仕掛けたように口元は歪めているが。目は真っ直ぐと彼女を捉えている。続く言葉は、気持ち低めの声で尋ねて。)   (2021/11/8 20:59:56)

鉄羅 慈乃【───────────>>くふ。…珠姫くん。】   (2021/11/8 21:00:24)

おしらせ鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/8 21:00:39)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/8 21:20:34)

虎口 みき(もう少し、声も抑えられて大人しくしながら、出すという覚悟を決めて、出す。…という、淡い切り抜けるプランを思い描いていた。既に頭から霧散していたが。敏感な雄の部分を、一切の容赦なく磨き上げられていけば口をパクパクと動かして、ハッ、ハッ、と必死に肩で呼吸しながらこの快感という名の暴力に打ち震えている。ギュゥッ、と目を瞑って、ようやく刺激にもほんの少しだけ慣れてきた…というタイミングで、”準備”が行われてしまう。…ぞぷり、と未熟な粘膜…尿道内に、初めて”何か”が潜り込んだ瞬間。目を見開いて、一度腰を硬直させて、ピン…っ、と、足場を褐色の足が足指まで反らした状態で、踏ん張っているような体勢に。「何をしました…?」と言いたげな、救いを求めるようなミキの眼差しが彼女に向くだろう。応じる訳もないだろうが。徐々に奥へ奥へと潜り込んでいけば、次第に、発情した動物のように熱く荒い呼吸を始めて、唸り始めた)ぅぅ”う”ぅ”う”ぅ”ーーーーっっ…!!!   (2021/11/8 21:20:49)

虎口 みき(さながら猫科が喉を鳴らすような唸り方。多少なり、獣に”変身”しているだけあって、発情やらそういう性質も発現してしまっているのかもしれない。…ぽた、ぽたと、何も弄っていないはずの雌穴の方から粘度の高い液体を滴らせ始め。シリコンの柔肉が凶器へと転じ、未熟な亀頭をたっぷり磨き嬲っていけば、もう耐える事など出来なかった。)ぁ”うぅ”ーーーーッッ!!!?   (2021/11/8 21:21:06)

虎口 みき(獣めいた慟哭と同時に、尿道に潜り込んだ管に大量の精液がなだれ込む。どぷ、どぷっ、とそれに繋がる容器にこってりと煮凝った子種が注ぎ込まれていくが…異変に気付くだろう。確かにサンプルは取れている。が、”思わぬもの”まで採取できていたのだ。ーーー魔力。それも、計器が狂うほどに純度の高いものが、ある種排泄物である精液に含まれているのだ。恐らくは、着床を必ず成功させる為に精子を強める為にこういう仕組みになっているのだろう。研究者にとっては、この精液はどう映るか。ともかく、射精中も回り続けている影響で慟哭から、一気に唸りへと変わっていく)ぁ、が、ががッ、ぁ”、う”ぅ”ッ、ぅ”う”ーーー??!!!(首と背中、とにかく全身を仰け反らせて、絶頂中の強烈な性感帯への刺激に悶え続ける)   (2021/11/8 21:21:12)

虎口 みき【ふ、腹上死しちゃうよう…>>さ、サキせんせーーーっ?!】   (2021/11/8 21:21:53)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/8 21:21:59)

おしらせ音喜多サキさんが入室しました♪  (2021/11/8 22:20:24)

音喜多サキ(明らかに入ってはいけない場所に入ってはいけないモノが入り込んでいる感覚にサキを見上げれば、仄かに笑みというものを感じられそうな表情がそこに待っていた。具体的に言うなら、痛いからと手を上げた患者に微笑みかけるだけで手を止めない歯科医のそれに極めて近い。そして堪え難い快感に唸りを上げるみきの反応はむしろ面白い、あるいは予想外で興味深い、そういうジャンルにあたるらしく)……後遺症は報告あらへんけど、お前見とるとあとが心配やなぁ。……あとでシャワー貸したるから、今は我慢しときや虎口?(他人がどうなっても基本どうでもいいと言うのがこの科学者の根っこであることを、幸か不幸かみきはまだ知らなかったはずだが、今回で本性は知れたことだろう。やがて噴き上げる精液は全てが尿道に深く根差したチューブから吸い上げられ、その吸引の感覚も極めて特異で。それこそ亀頭や竿ではなく、より深い体内で子種を吸い尽くされるという感覚は、およそどこに行っても二度とと味わえるものではないだろう。もう一度味わいたいか、は別として。)   (2021/11/8 22:20:42)

音喜多サキ(そして当然ながら、吐き出される精液の成分量は早くも備え付けの機材端末に表示されていた。魔力、というのを表す数値がないため、擬似的な別の数値を用いているのだが――その濃度、ことさらまず計測されることのない値が出れば、いくつか頭に浮かんでいた仮説が裏付けられるのを感じた。例えば彼女が別な女性と交わった場合、条件によるが妊娠の可能性は極めて高いことが予測される。その場合、精子に含まれる魔力はあくまで孕ませるためだけに作用するのか、それとも彼女と母親のように遺伝にまで作用するのだろうか。また、何故ここまで種としての繁殖能力に長けているのかも疑問ではある。本能的に種を繁栄させようとしているのなら、それはもはや単純な人ではない別な何かだ。なにせ、ホモサピエンスにそこまでの能力はないのだから。能力保有者が特異というのは分かっていたが、これは貴重なデータが取れそうだ――――そうと決まれば、躊躇するだけ無駄だろう。手元のスイッチを、軽く弄り。)   (2021/11/8 22:20:56)

音喜多サキ―――ほなもう一回行っとこかー、虎口ー?(パリッ、と軽い痺れがみきの体を襲う。それが悪影響のない程度の電流であることは間違いなく、ローションが染み渡った肉棒全体へと不定期かつ強弱すら変動して流されるそれは、射精の最中であろうと更なる絶頂を強制的に迎えさせる人類の叡智、と言えるだろう。最も施される側からすれば、どうだろうか。手で扱く、擦り付ける、性交をする。その何百倍もの快感を何通りもの手段で捩じ込まれれば、単に射精どころでは済まなさそうだが――“ウチは付いてへんから分からん”と言いたげな涼しげなサキの顔が、みきには鬼か悪魔にでも見えることだろう。)   (2021/11/8 22:21:18)

音喜多サキ【男の夢やんか、良かったなぁ虎口。ちゅうわけで失神もOKコースにしといたわ、これでええやろ?】   (2021/11/8 22:21:32)

おしらせ音喜多サキさんが退室しました。  (2021/11/8 22:21:34)

おしらせ竜上珠姫さんが入室しました♪  (2021/11/8 22:21:38)

竜上珠姫(異変が起きるまで、ものの数秒と掛からなかった。不意に体のすべてが止まってしまい、筋力も骨格も意味を成さずに重力と慣性に負けて路面に突っ込み、全身がぎしりと痛む――はず、なのに。全てがおかしいと思いつつも、“おかしい”という感情すら沸き上がらない。“ああ、転んだんだな”とか、そういった他人事のような感想が漏れるばかりで、なんとかしないとだとか、慈乃が近付いてくることへの警戒だとか、そんなものは何処かへ行ってしまっていた。左の頬がざっくりと裂けて小石が食い込んでいるのも認識出来たし、鎖骨か何処かが軋むのも感じられる。だが、感じる――認識出来るだけ。あまりにも呆気なく接近を許せば、その喉にナイフの刃が触れるのを見て“死ぬんだな”と、人生の終わりにしてはひどく矮小な感想を抱くことしか出来なかった。そして、不意に全てが戻ってくるのを感じれば、額に、背筋に、或いは脇に、冷ややかながらも感じたことがないほどの汗を掻いた。心臓の鼓動が恐ろしいほど早く、頬に焼けるような痛みを覚えるのがむしろ生きていることを感じられるという”未知の感覚に帰ってきた”のを、噛み締めて)   (2021/11/8 22:21:57)

竜上珠姫(――同時に、首筋に何も感じないことを理解する。目の前でナイフの刃が安っぽい音を立てて沈むのを見れば、昔姉がそんな玩具で遊んでいた気がして、事の次第が理解できた。いずれにせよ――負けたのだ。それに、質問の意味はすぐに理解出来た。今回こそ、喉に触れることが勝敗を決する事柄であったが、実戦なら――)―……死んで、ました…っ。何にも出来ないで、あんな………、……っ。(それなり以上に堪えている、それは間違いなかった。頑強な体は転んだ程度で動けなくなるものではないし、痛みこそあれど致命的なものは何もない。それでもへたり込んだまま、きゅっと拳を握って項垂れる姿から何を思っているかは察せる事だろう。そのうちポタポタと大粒の雫が滴り落ちて地面に吸い込まれていき、濡れたあとだけがそこに残って、悔しさや恐怖、何も出来ないもどかしさ――そんなものの痕跡を、微かに感じさせ)   (2021/11/8 22:22:11)

おしらせ竜上珠姫さんが退室しました。  (2021/11/8 22:22:13)

おしらせ鹿金キョウカさんが入室しました♪  (2021/11/8 22:22:19)

鹿金キョウカ―――……あんまイジメんなよ。そいつ、姉貴がイカれてるだけで本人は何も知らねぇお嬢様だぜ?昨日まで“戦う”なんて漫画かゲームの世界にしか無いと思ってたような奴が、戦えるようになりたいって泣けるだけ上等だろ。……大体お前ら、前々から新入りに当たりキツイんだよ。人様の身体を上下バラバラにしたりよォ……?(そんな言葉を、ふと横から入れたのは鹿金キョウカだった。傷を負ったと見るや笑顔を取り戻しそうなアセトを抑えるようにその頭の上に腕を組んで寄りかかりつつ、毒にも薬にもならないであろう言葉を、そうと分かった上で口にしているわけだった。別段、誰かを非難するわけでも擁護するわけでもないのがキョウカのスタンスだ。それでも根は真面目であり、外見と言動と能力に反して行動原理は極めて善寄りのナイツらしいナイツである分だけ、珠姫には思うところもある―――の、かも知れず。かといって優しいだの何だのとイジられるのはゴメンだと言うように)……まァ、どうせ治すのはアセトだしな。アタシはポックリ逝かないでくれりゃそれでいいぜ、……で、コイツまだ鍛えんのかよ、切間。(そう、続けたのだった)   (2021/11/8 22:22:34)

鹿金キョウカ【――――――――――――――≫鉄羅センセー……いや、切間…、……どっちでもいいか別に…】   (2021/11/8 22:23:32)

おしらせ鹿金キョウカさんが退室しました。  (2021/11/8 22:23:36)

おしらせ鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/8 23:43:34)

鉄羅 慈乃ーーー実際、引っかけ問題を出したのは私だ。敢えて少し長い時間付き合わせ、早い段階で終わらせる為には”接近”させる事を条件に出した。つまり、私が有利になる条件だ。当然、実戦においては早く仕留めた方が良い状況下もあるから、今回のような状況が発生してかつ、仕留めるべき相手の罠に掛かる事も十分考えられる。ーーーもう少し観察と、自身の力を”過信”していなければ、不用意に飛び込む事はなかっただろう。(鹿金の言葉と、彼女の涙を受けて。自身の行為の真意を口にしていく。ーーー少なくとも、能力を行使した駆け引きにおいては切間に分があったものの、総合的に考えればあの後マトモに打ち合えば勝った方は、当人も理解できているかもしれない。鉄羅が昨夜口にした「自分の力の把握」という意味を、先ほどの戦闘でたっぷりと噛み締めたと思われる。ーーーその上で、「過信」と一蹴するような作戦へと陥れたのだ。)   (2021/11/8 23:43:50)

鉄羅 慈乃私は直接的な戦闘は苦手だ。だが、状況においては君のような強さを誇る者相手でも無力化できる。…別寒辺くんも、戦闘は苦手だが、瞬間的な制圧力は追随を許さない。君のように強くない者達は、如何に能力という牙を相手の首元へ食らいつかせるかと考えている。自身の頑強さに頼るよりも、「逃げる」…或いは、「避ける」事に意識を向けたらどうだろうか。(自らの力を振るう事は必ずしも自分の為にはならない、と静かに諭し、へたりこんだ彼女に手を差し出した。ーーーその光景を見て、早く来てと言いたげな眼差しを送るアセトの姿。邪気を感じた鹿金が肘を脳天にゴリゴリ捻じ込んでいる。ともかく、切間に質問が飛べば、やや濁したような口調で)『あ~…アタシはもう十分だと思うんだけどさ。あと二人、付き合う人が居るんだよね。そろそろ来ると思うんだけど…』(濁した言い方。だが、この状況で”二人”なのだ。残るのは、回復班を除く別寒辺含め”三人”。ーーー消去法で考えれば、キツいのと、ドギツいの。遠くから、駆動音が僅かに響いてきて…)   (2021/11/8 23:43:53)

2021年11月07日 14時44分 ~ 2021年11月08日 23時43分 の過去ログ
学園戦士◇フェアリーナイツの久遠
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