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2021年11月16日 01時10分 ~ 2021年11月20日 12時50分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

武郎 「生馬」『藤村「うん………わかっ、た。セフォンは優しい、な………。」   (2021/11/16 01:10:57)

弴「鶫」『志賀』【………優しくないよ。まだ僕は勉強をしないといけないから…ほら、友人になるにはまず相手を知らなきゃ。………ね?(と甘く愛しい感情をぽやり、と溢れさせれば、ふに、と笑ったまま   (2021/11/16 01:12:51)

武郎 「生馬」『藤村「………なぁ、友人だって、いったけど、さ。俺の恋人に、なってほしい。もう、嫌だ。苦しい………。…ごめん、逃げ道みたいに使って。」   (2021/11/16 01:15:06)

弴「鶫」『志賀』【いいよ………、君も、二人を好きになってしまったんだね。(主人の言うことにはきちんと従う主義なのか嫌な顔、嫌な感情せずに受け入れる。   (2021/11/16 01:20:09)

武郎 「生馬」『藤村「………もう、英のことは、諦める、よ。苦しい、から。苦しい思いまでして、愛する必要、ない。(表情がストンと抜け落ち)」   (2021/11/16 01:22:01)

弴「鶫」『志賀』【それはだめ。…それは、ダメだよ。(ふるふると頭を振ってきっと眉を寄せる。………弟にかなり似ていて。   (2021/11/16 01:25:58)

武郎 「生馬」『藤村「もう、嫌だ。苦しい、つらい………。もう、嫌、だ………。愛、って、なんなんだろな、愛する、って、なんなんだろな。」   (2021/11/16 01:27:21)

弴「鶫」『志賀』【僕もわからないから、…一緒に探そう?…形が違うくても、それが僕やみぶさんの愛かもしれない。…ね?   (2021/11/16 01:31:43)

武郎 「生馬」『藤村「苦しい、早く楽になりたい。こんなに苦しくなるんだったら、最初から愛さなかったらよかった、思いを伝えなかったらよかった。………もう、嫌だ………自分自身が………俺、なん、て。」   (2021/11/16 01:36:01)

弴「鶫」『志賀』【…………(そっと抱きしめて。しんどくなっちゃったんだね、と小さな声で同意をしめす)…じゃあ、恋人のみぶにぃは一旦お休みしよう?……、でも、愛して得られたものもきっとあると思うの。…だから、………、愛さなければよかった、なんて言わないで。(ほろり、と涙をこぼして   (2021/11/16 01:40:42)

武郎 「生馬」『藤村「しんど、い………ごめんなさい、ごめんなさい………。で、も、英は、恋人の俺、を、望んでる、から。英は、英は………。」   (2021/11/16 01:43:32)

弴「鶫」『志賀』【じゃあ、僕と二人で少しの間、旅行しよう?……で、一旦お休みして、僕の友人のみぶにぃになってよ。(ともぞ、と動いたから抱きついたままそっと話す   (2021/11/16 01:44:25)

武郎 「生馬」『藤村「りょ、こう………?わ、かった。いいぞ………?」   (2021/11/16 01:46:01)

弴「鶫」『志賀』【向こうの世界に、ちょっとだけ、ね?………(ほんとはちゃんと魔法を使って自分を守れるようになってから、が、望ましいけど、落ちる位置によっては、兄貴の援助が得られると思うし、と少し考えてから)……うん、旅行。僕の新しいご主人様だよーって、兄貴に会いに行かないとを   (2021/11/16 01:47:40)

武郎 「生馬」『藤村「向こう、か。久しぶりに行く、な。最後に行ったのはたし、か………。(まだ、彼【朔夜】と仮契約を結んでいた頃、だ。)」   (2021/11/16 01:49:42)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが退室しました。  (2021/11/16 01:49:45)

弴「鶫」『志賀』【…?…君と猫がいたのは随分と浅いところだから、ちゃんと魔物が住んでいるところとなったらまた変わってくるよ。(とくすくすと笑い)……ちょっとごめんね、(と服の胸元をひらけば、そっと指で十字架を描き、十字架の重なりにキスを落として、ちょっとした守護結界を貼り   (2021/11/16 01:54:30)

おしらせ弴「鶫」『志賀』さんが退室しました。  (2021/11/16 01:54:45)

おしらせ武郎「生馬」さんが入室しました♪  (2021/11/16 09:02:34)

武郎「生馬」「ありがとう、な。・・・お前の言う兄貴って、兄さま」   (2021/11/16 09:03:55)

武郎「生馬」「向こうの兄様、か・・・?」   (2021/11/16 09:04:27)

武郎「生馬」「にい、さま・・・。あまり、会いたくない」   (2021/11/16 11:09:38)

武郎「生馬」「向こうの兄様って、怖い・・・?冷たい・・・?怒ったりする、か・・・?」   (2021/11/16 11:11:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、武郎「生馬」さんが自動退室しました。  (2021/11/16 11:31:43)

おしらせ弴「鶫」『志賀』さんが入室しました♪  (2021/11/16 15:03:49)

弴「鶫」『志賀』【………うーん、怖いし、冷たい…けど、ちゃんと評価してくれるところは評価してくれるから。(とふわり、と笑って。ふわふわと安心したような気持ちが漏れ出て   (2021/11/16 15:05:29)

おしらせ武郎「生馬」さんが入室しました♪  (2021/11/16 15:06:09)

武郎「生馬」「そ、っか・・・、・・・ちょっと怖い、けど。挨拶、しないとだめだもん、な。」   (2021/11/16 15:06:54)

弴「鶫」『志賀』【うん、大丈夫。僕が絶対隣にいるから。(と手をさすって)   (2021/11/16 15:13:11)

武郎「生馬」「ありがとう、セフォン。(淡く微笑み)」   (2021/11/16 15:13:50)

弴「鶫」『志賀』【うん、…(ふにゃ、と笑い。)……、(.そっと頭を撫でて   (2021/11/16 15:21:00)

武郎「生馬」「・・・じゃあ、行くか。今なら、大丈夫だと、思う。」   (2021/11/16 15:21:48)

弴「鶫」『志賀』【……うん。(瞳を閉じて、閉じさせ、ぽつ、と詠唱を、扉扉、開けなさい。妖精様のお通りです。と小さな声で。)   (2021/11/16 15:34:47)

武郎「生馬」「(同じように目を閉じ、その顔は少しおびえている様子で。)」   (2021/11/16 15:36:06)

弴「鶫」『志賀』【………ただいま。(と手を引いて歩き、いつのまにかついていたらしい。かつん、と石畳の道にヒールの音がして。)………、今から直帰するけど、いいかな?(と怯える生馬を見上げ)   (2021/11/16 15:37:52)

武郎「生馬」「・・・あぁ、大丈夫、だ」   (2021/11/16 15:38:29)

弴「鶫」『志賀』【うん、…よかった。………息苦しい、とかない?(と立ち止まり彼を見上げる。人間か?人間だ、と魔物が集まってくるのを睨みを効かせてやめさせ)   (2021/11/16 15:42:02)

武郎「生馬」「だいじょう、ぶ。(もともとの繋がりが深かったのもあってかそこまで負荷はかかってないようで)」   (2021/11/16 15:43:27)

弴「鶫」『志賀』【……しんどかったり、辛かったりしたら言ってね?………あと、ここの食べ物は食べないように。(と注意して、)   (2021/11/16 15:51:34)

武郎「生馬」「あぁ、わかった。食べ物、食べたらだめなのか?」   (2021/11/16 15:52:17)

弴「鶫」『志賀』【だめだよ。食べ物食べちゃ。……あぁもう、やめてあげて。(とわらわらと寄ってきた彼らを制して歩こう。城は近いから。と城の前に。)   (2021/11/16 15:54:41)

武郎「生馬」「わか、った。(着いていき)ここか?・・・この城、でかい、な。」   (2021/11/16 15:55:49)

弴「鶫」『志賀』【大きいよ………手を離しちゃいけないからね。(と幽霊執事に会釈をすれば、僕だけど、お兄様はご在宅かな?とした時に問いかける。)   (2021/11/16 15:57:41)

弴「鶫」『志賀』【うん。ありがとう(と彼に案内されるまま城の中へ   (2021/11/16 15:58:21)

武郎「生馬」「あぁ、わかった、よ。(ぎゅ、と手をつなぎ、その手は少し震えていて)」   (2021/11/16 15:58:59)

弴「鶫」『志賀』【………安心して?とって食うような方じゃないから。(ときゅっと握られる手をそっと指を絡めて   (2021/11/16 16:01:02)

武郎「生馬」「(微かにうなずき。指をしっかり絡め。)・・・。にい、さ、ま・・・、え、い・・・。」   (2021/11/16 16:04:01)

武郎「生馬」【(弟が帰ってきているという報告を受け)・・・わかった、今は少し手が離せないから応接室に案内してくれ。・・・後で行くから。(もう一人人間を連れてきているという報告)人間・・・?どうしてだろうか・・・。   (2021/11/16 16:07:22)

おしらせ武郎「生馬」さんが退室しました。  (2021/11/16 16:11:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、弴「鶫」『志賀』さんが自動退室しました。  (2021/11/16 16:21:04)

おしらせ弴「鶫」『志賀』さんが入室しました♪  (2021/11/16 20:48:28)

弴「鶫」『志賀』【……応接間。…わかった、奥の庭の見える方にいると伝えて。(と執事に話せば萎縮して震える彼の手を取り奥の庭の見える応接間に、…暗くてよく見えないが、…生馬の瞳には幾千に煌めく星のような細やかな光と暗い庭が見えるだろう。庭の反対側の壁には見事な海の絵。…斬新なタッチの絵だ。空との境にはまた星が見える。   (2021/11/16 20:51:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、弴「鶫」『志賀』さんが自動退室しました。  (2021/11/16 21:12:00)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが入室しました♪  (2021/11/16 22:16:27)

武郎 「生馬」『藤村「(庭の方に歩みより)綺麗………煌めく、光。描きたい、な。………スケッチブック、持ってくればよかった。せっかくの旅行、なのに。今の俺なら、描ける、のに。(庭の方から離れ逆の壁へと向かい)この絵、いい絵、だな。俺もこんな絵が描けたなら、な。」   (2021/11/16 22:20:05)

おしらせ弴「鶫」『志賀』さんが入室しました♪  (2021/11/16 22:20:06)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが退室しました。  (2021/11/16 22:20:08)

弴「鶫」『志賀』【そ?…その絵は、兄が描いたものだよ。…あ、壬生の方ね。絵を描くのだけは上手いんだ。(とちょこちょこと歩き回る彼について行き   (2021/11/16 22:20:54)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが入室しました♪  (2021/11/16 22:34:29)

武郎 「生馬」『藤村「こっちの俺、が………?いい、な。俺もこんな絵が描けたらいいのに、な。このタッチ、どうやってるんだろ………(じっくりと見出す。不安そうな、怯えた表情は消えている。)」   (2021/11/16 22:37:19)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが退室しました。  (2021/11/16 22:37:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、弴「鶫」『志賀』さんが自動退室しました。  (2021/11/16 22:43:29)

おしらせ弴「鶫」『志賀』さんが入室しました♪  (2021/11/16 22:45:31)

弴「鶫」『志賀』【うん。…………あの頃はまだ、仲が良くてね。あ、(そろそろ来るかもと目を閉じて耳を澄ませる。   (2021/11/16 22:45:55)

おしらせ弴「鶫」『志賀』さんが退室しました。  (2021/11/16 22:46:11)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが入室しました♪  (2021/11/16 23:45:51)

武郎 「生馬」『藤村【(応接室の扉を開け、中に入る)…おかえりなさい。用件があるなら手短に頼むよ。忙しいから。】   (2021/11/16 23:47:56)

おしらせ弴「鶫」『志賀』さんが入室しました♪  (2021/11/16 23:53:46)

弴「鶫」『志賀』【ただいま戻りました、お兄様。(恭しく羽織っていたローブの端を持ちお辞儀を)……お手間をおかけし申し訳ありません。…………次の僕の主の詳細に、あがり、まし、たので、…(とかたかたと震えて少し下を見ながら挨拶を   (2021/11/16 23:55:14)

武郎 「生馬」『藤村【あぁ、そうかい。別に紹介してくれなくてもいいのだが、(ちらりと生馬の方を見)用はそれだけかい?】   (2021/11/17 00:00:29)

弴「鶫」『志賀』【っ、はい、………、黙って決めてしまうと、怒られる、と、…思いまして………(とこくり、と頷いて。…ずっと前に黙って連れ立った人を亡くしてしまったので、…紹介だけでも、と思ったのだ。   (2021/11/17 00:03:24)

武郎 「生馬」『藤村【そうかい。じゃあ失礼するよ。まだやることが色々残っているから。…屋敷にいる間は好きに過ごしてくれ。僕の私室と書斎、あと壬生馬の私室とアトリエ以外なら自由に出入りしてもらって構わない。あと君の今の主は自分の身も自分で守れないような状態のようだが?】   (2021/11/17 00:08:09)

弴「鶫」『志賀』【…はい、………謁見ありがとう、ございます、(とお辞儀)…っ、ちがっ、違うの、まだ慣れていないだけなの、だけです。だから、(と慌てて生馬の方へ。ぎゅっと抱きつき   (2021/11/17 00:09:51)

武郎 「生馬」『藤村【………滞在している間は僕の方でも一応守護はかけておく。こうすれば襲われることはないだろう。…壬生馬にも僕から伝えておくから。では、これで(応接室を出ていき、部屋の外にいた執事に丁重にもてなすよう伝え書斎へと戻る。)】   (2021/11/17 00:12:54)

弴「鶫」『志賀』【……ありがとうございます、兄上……(とお辞儀をして。ぺたん、と座り込んでしまい。   (2021/11/17 00:13:55)

武郎 「生馬」『藤村「………怖い(と小さく呟き)、これがこっちのにい、さま……?っ、大丈夫か?セフォン。」   (2021/11/17 00:14:34)

弴「鶫」『志賀』【……(かたかたと震えたままきゅっと自分を抱きしめており)   (2021/11/17 00:15:04)

武郎 「生馬」『藤村「(ふわり、と優しく抱きしめ、)怖かった、な。俺も怖かった、よ。冷たい、まるで氷みたいで。」   (2021/11/17 00:16:09)

弴「鶫」『志賀』【………ふぁ、ふぁ………(ぎゅっと縋り付くように手を伸ばして。)ぁぅ……………とても、こわいの、…………(と小さく言葉を出して。)…もう一度会いに行かなきゃ…………、封印の、メンテもしてもらわないと………みぶさんに何かあったら、やだ、から。…………(と小さな声で   (2021/11/17 00:19:34)

武郎 「生馬」『藤村「俺は大丈夫、だから、もう少し後にしよう。…俺も今は会いたく、ない、から。(前世で最も厳格だったころの兄の姿と重なっているらしく、少し怯えた様子で)」   (2021/11/17 00:21:45)

弴「鶫」『志賀』【………でも、はやくかえりたい、でしょう?…あのあたたかいいえに、僕も帰りたいの、……(と声を出せば、その言葉が兄に届いてしまう。…………そう、ここの館で話すことは全て兄の耳に入ってしまうのだ。   (2021/11/17 00:24:07)

武郎 「生馬」『藤村「……帰りたい、の、かな。もう、わからない。俺がいない方が、みんな、幸せかもしれない、から。」   (2021/11/17 00:26:22)

武郎 「生馬」『藤村【あたたかい家、か。……僕なりにちゃんと接してきたつもりだったのだが、なにか違ったらしい。】   (2021/11/17 00:27:15)

弴「鶫」『志賀』【………帰りたくない、のなら、僕と一緒にかえって、ほしいの、だから、その、……(もう、ひとりにしないで、と心からの願いを小さな声で。ぎゅっと抱きつき。   (2021/11/17 00:31:40)

武郎 「生馬」『藤村「……うん、いいよ。俺も一人にはなりたくない、から。ひとりは寂しい、つらい、怖い……。(抱きしめ返し)…帰ろう、俺たちの家にさ。」   (2021/11/17 00:33:26)

弴「鶫」『志賀』【うん、………だから、もう少し頑張ってくる、ね、…、(とそっと体を離そうとして。…封印はちゃんとしてもらわないと。…怪我でもしたら僕はとても後悔するから。   (2021/11/17 00:36:52)

武郎 「生馬」『藤村「……俺も行く、よ。なにもできない、けど、一人でいかせたくない、から。」   (2021/11/17 00:37:56)

弴「鶫」『志賀』【………じゃあ、廊下で待ってて、(と立ち上がりふらふらと歩き出せば、兄の自室の前へ。   (2021/11/17 00:40:06)

武郎 「生馬」『藤村「……わかった、よ。(廊下にしゃがみこみ、膝を抱え座る。平気そうな顔をしてはいたがやはり少なくない負荷はかかっていたようで。)」   (2021/11/17 00:42:29)

弴「鶫」『志賀』【……あにうえ、(と扉を開いて)………封印の綻びを見てほしいの、……みぶにぃのは、大丈夫だとおもう、けど、……その、(先程は執事がいたため改まって話をしたが、今回は兄の自室でそれも自分達二人しかいないから。   (2021/11/17 00:47:02)

武郎 「生馬」『藤村【……あぁ、わかったよ。…彼のため、かい?】   (2021/11/17 00:48:40)

弴「鶫」『志賀』【……うん、…そうなの。…………傷つけるの、怖いから。…だいすきだから、きずつけたくないの、(と小さな声で   (2021/11/17 00:52:42)

武郎 「生馬」『藤村【………確認するね。(彼に軽く触れ)…まだそこまで綻んではない、が。…普段より、少し強めにしておこう。彼と君の相性はとてもいいようだから。(封印を少し強め)】   (2021/11/17 00:55:06)

弴「鶫」『志賀』【んっ、ぐ、………(そっときつく封印を強められれば瞳をきゅっと閉じてふらふらと床に座り込み。   (2021/11/17 00:56:01)

武郎 「生馬」『藤村【…こうしておくのが、君にも彼にもいい、から、】   (2021/11/17 00:56:39)

武郎 「生馬」『藤村【封印は終わったから出ていってくれ。僕は暇ではないんだ。この屋敷に滞在するかどうかは君達に任せるよ。】   (2021/11/17 00:57:35)

弴「鶫」『志賀』【………ありがとう、兄上………(と親愛を込めて頬にキスをすればひらり、と離れて、)…そろそろ帰らないと、ここは狭くて苦手だから(と手をひらりと振って元気に扉を開け、生馬の手を持ち   (2021/11/17 01:00:29)

武郎 「生馬」『藤村「セフォン…?終わった、のか………?(少し疲れたような顔をし)」   (2021/11/17 01:03:20)

武郎 「生馬」『藤村【(扉の方を見)………できることをしているだけ、だ。…僕なりに大切にしていることが、伝わればいいの、だが………。】   (2021/11/17 01:04:44)

弴「鶫」『志賀』【うん、おまたせ。(手を引いてしんどそうな生馬と共にあの家へ飛ぶ。……ぎりぎりと締め付けられる感じがする。…これ、脚ちゃんとうごくかな。…長兄はあまり好きではないのだ。…いやみぶちゃんも好きじゃないけど。)…………僕は封印でずっと縛られてる。ちゃんと、自立しないと。…ずっと二人に頼り切るのは違うから。(と着地点を間違えたのか、庭先に出てしまい、手を引いてお家の中へはいろうか、と。   (2021/11/17 01:06:31)

おしらせ弴「鶫」『志賀』さんが退室しました。  (2021/11/17 01:07:00)

武郎 「生馬」『藤村「う、ん()」   (2021/11/17 01:08:38)

武郎 「生馬」『藤村((誤爆です   (2021/11/17 01:08:50)

武郎 「生馬」『藤村「う、ん(家のなかに入るため歩こうとするが)」   (2021/11/17 01:09:19)

武郎 「生馬」『藤村「(自分の体をささえられないらしく、ふらり、と芝生に崩れ落ちる。向こう側と相性がよすぎる、短期間とはいえ一時期なかに宿した身だからだろうか、向こうにいるときの負荷はそこまででも帰って来たときの負荷が大きいようで)」   (2021/11/17 01:11:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、武郎 「生馬」『藤村さんが自動退室しました。  (2021/11/17 11:28:56)

おしらせ弴「鶫」『志賀』さんが入室しました♪  (2021/11/17 11:32:24)

弴「鶫」『志賀』【っ!!!大丈夫?!(わっと近寄れば、ぎゅっと、抱きついて、負荷を吸収しようと。   (2021/11/17 11:33:13)

おしらせ弴「鶫」『志賀』さんが退室しました。  (2021/11/17 11:33:26)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが入室しました♪  (2021/11/17 11:42:58)

武郎 「生馬」『藤村「だいじょう、ぶ、ちょっと体が、だるいだけ、だから。ごめん、もう少しならもつって、思ってたんだが………。」   (2021/11/17 11:44:56)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが退室しました。  (2021/11/17 11:45:00)

おしらせ弴「鶫」『志賀』さんが入室しました♪  (2021/11/17 14:41:47)

おしらせ武郎「生馬」さんが入室しました♪  (2021/11/17 14:41:59)

弴「鶫」『志賀』【…………(兄上の力を借りれば、借りればこちらでも向こうでも安定するだろう。……でも、なにをこちらから差し出す?……どうしたら、いいのだろう。眉を寄せて寂しげに次兄の名を呼んだ。   (2021/11/17 14:43:26)

武郎「生馬」【・・・俺のこと、呼んだか?英。(今まであったものの比じゃない強い力をまとった者が現れる。その顔立ちは生馬と全く同じで。)】   (2021/11/17 14:49:08)

武郎「生馬」「お前は・・・、向こうの、俺・・・?」   (2021/11/17 14:49:26)

弴「鶫」『志賀』【…遅いよ、僕が向こうにいたこと知っててついてきたんでしょ。……(むっとした顔をした後に、とろり、と「安心した」と感情が漏れて   (2021/11/17 14:51:49)

武郎「生馬」【まあ、な。ただ出てくるだけじゃ面白くないだろ?・・・こいつがこっちの俺か。いろいろ不安定だな、・・・めんどくさ。とりあえずだが英、お前こいつにとりついていた猫無理やり追い出しただろ?】   (2021/11/17 14:53:59)

弴「鶫」『志賀』【うるさい!!だって取られるのは嫌だったから。…兄上なら何とかできるだろうね。(とふん、と不機嫌に話して。…不躾な態度だ。)   (2021/11/17 14:56:18)

武郎「生馬」【お前が無理やり追い出したせいでこっちは大変だったんだがな・・・。まぁ、できないことはないな。今でも、な。やってやろうか?このままだといろいろ不味いだろ?】   (2021/11/17 14:59:21)

弴「鶫」『志賀』【…、……僕は、助けたかっただけなのにやっぱり兄貴たちに、借りを作りたくないから…(と生馬をそっと抱き上げてあるける?と優しく問い。   (2021/11/17 15:01:08)

武郎「生馬」【・・・借り、ねぇ・・・。そんなこと俺に対しては気にしないでもいいんだぞ?・・・俺も、そうして欲しい。】   (2021/11/17 15:03:50)

武郎「生馬」「もう、だいじょう、ぶ。(壬生馬のもつ強い力に強い力に少し酔っているようであまり顔色はよくない)」   (2021/11/17 15:05:11)

弴「鶫」『志賀』【いいの。………お願いには対価が付き纏うものだし。(ふわり、と出来るだけ力を遮断したほうがいいだろう、と薄く魔法の障壁を張って。)   (2021/11/17 15:06:12)

武郎「生馬」【・・・もったいねえなぁ、こっちの世界との適正、今は乱れている心と魂とバランスを少し整えてやれば最高の駒になるのになぁ。(にやりと笑い、張られた障壁に軽く触れると簡単に砕き)英、そんなので俺を防げるなんて思ってないだろ?】   (2021/11/17 15:08:58)

弴「鶫」『志賀』【っ、やだ。…ほんとに帰るかもれてるそれどうにかして、(頭狂いそう。と眉を寄せれば。)………みぶさん、だいじょうぶ?、(生馬の酔いをこちらに流しつつ歩いているのでふわふわと頭が揺れる。…この兄と僕はかなり相性がいい。だからこそ、…酔いしれてしまうのだ。   (2021/11/17 15:11:42)

武郎「生馬」「きもち、わる、い・・・なんだ、これ・・・。」   (2021/11/17 15:15:18)

武郎「生馬」【仕方がねえから今日は帰ってやるよ。俺も残念ながら暇じゃないからな、お前と違って。・・・だが、本当にどうにかしたほうがいいぞ、そいつ。もし魔法を教える気ならなおさらな。今のまま教えたら・・・壊れるぞ。そいつも、お前も。もし、もしも、そうなりそうになったら・・・お前が壊れる前にそいつ、消すからな。】   (2021/11/17 15:15:48)

弴「鶫」『志賀』【うるさい!!!僕が!ルフェである僕が!そんなハマするわけないでしょ!!!!!(と叫べば、ずるずると引きずるようにして家の中へ。やっぱりこの家には魔力の漏出と遮る封印やらが施されてる。)……(意固地になって叫んだ。強がってしまった。…また。)……みぶさん、大丈夫?もう、大丈夫だからね。(と頭を撫でて   (2021/11/17 15:20:18)

武郎「生馬」【・・・どうだか、な。さて、帰るかぁ。・・・強くなれよ、こっちの俺。】   (2021/11/17 15:22:18)

武郎「生馬」「怖かった・・・なに、あれ・・・強くて、禍々しくて、・・・でも、寂しそう、だった。」   (2021/11/17 15:23:22)

弴「鶫」『志賀』【……次兄。僕の二人目の兄貴。………対価に何取られるかわからないからあんまりお願いしないでね。   (2021/11/17 15:25:40)

武郎「生馬」「向こうの、俺・・・強い、けど、寂しそう、だった。一回目が合った時に、流れてきた、寂しさと、後悔と、・・・俺に対する、嫉妬。」   (2021/11/17 15:28:39)

弴「鶫」『志賀』【……、……嫉妬なんてするわけないじゃん。(ため息を)……みぶさん、寝よう。少し疲れてしまったね。(と優しく頭を撫でて   (2021/11/17 15:29:48)

武郎「生馬」「・・・疲れた、けど、なんか興奮して、て。おれ、なに、が・・・?(感じるだろうか、もともと持っていた向こう側近い力、その上に元々の契約相手だった【朔夜】の力の残骸、そして今契約しているセフォンの力が交わらずに重なっていることによってバランスが崩れていることに)」   (2021/11/17 15:35:50)

弴「鶫」『志賀』【……崩れちゃったんだね…大丈夫、もう少しでちゃんと混ざるから。(と調和をさせるように力を使う。…たりない、ぜんぜん、たりないなぁと寂しげに思いながら。   (2021/11/17 15:37:27)

おしらせ弴「鶫」『志賀』さんが退室しました。  (2021/11/17 15:37:31)

武郎「生馬」「っ、いた、い・・・っ!(体中に激痛が走る、何かが、何かが調和の邪魔をしている。)や、めて、い、たい・・・。」   (2021/11/17 15:40:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、武郎「生馬」さんが自動退室しました。  (2021/11/17 16:07:26)

おしらせ弴「鶫」『志賀』さんが入室しました♪  (2021/11/17 20:07:37)

弴「鶫」『志賀』【っ!   (2021/11/17 20:07:41)

弴「鶫」『志賀』【っ!ごめんね、痛かったかな……(しまった、性急すぎた。きゅっと手を握り、兄のようには行かないとわかってしまう。とりあえず生馬の部屋まで戻れば、ベッドに腰掛けせて)……痛くないようにするけど、痛かったら、手を握って。(と指を絡めてわかりやすいように。そっとキスをして緩やかに力を流し、抵抗している力を自分の中へ   (2021/11/17 20:12:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、弴「鶫」『志賀』さんが自動退室しました。  (2021/11/17 20:39:49)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが入室しました♪  (2021/11/17 21:31:29)

武郎 「生馬」『藤村「っ、(体に少し痛みが走るが、耐えられないものではない。少し顔をしかめながらも耐え。)抜け、てく、やだ、怖い………。」   (2021/11/17 21:33:40)

おしらせ弴「鶫」『志賀』さんが入室しました♪  (2021/11/17 21:36:26)

弴「鶫」『志賀』【んっ、ふぁ………(とろ、とした顔をしながら、何度かキスをして)………やっぱり、こわいかな………?(とそっと髪を撫でて   (2021/11/17 21:37:54)

武郎 「生馬」『藤村「(微かに頷き)こわ、い………。なんか、俺の一部が抜けてく感じ、が、する。」   (2021/11/17 21:41:54)

弴「鶫」『志賀』【………そう?…でも、いたいの、嫌じゃない?(と今残っているものをそっと包むように力を使って   (2021/11/17 21:43:04)

武郎 「生馬」『藤村「抜けるとき、が、一番痛い………。普段はなんともない、から。」   (2021/11/17 21:44:03)

弴「鶫」『志賀』【………んっ、これで、よし、………(魔力でそっと包み込めば、これで大丈夫だと思う、と髪を撫でて。   (2021/11/17 21:45:34)

武郎 「生馬」『藤村「(静かに涙を流す)………強くなりたい、のに。」   (2021/11/17 21:50:28)

弴「鶫」『志賀』【……大丈夫だからね?もう。……ちょっとずつ覚えていこう?(と優しく…。…………兄が言っていたことが気になる、けど、これが契約なのだから   (2021/11/17 21:51:53)

武郎 「生馬」『藤村「うん………でも、早くしないと。手遅れだけには、なりたくない、から。」   (2021/11/17 21:56:12)

弴「鶫」『志賀』【…うん………(こく、と頷けば、そっと口頭で魔法を教えて行き。今日は心づもりだとかの話だ。   (2021/11/17 22:01:59)

武郎 「生馬」『藤村「(静かに聞き、頭はいいので聞いてるだけで頭には入るようだ)」   (2021/11/17 22:03:23)

弴「鶫」『志賀』【………(ぽつぽつ、と話す。基本的に幻術は想像力が必要なことを   (2021/11/17 22:04:14)

武郎 「生馬」『藤村「想像力………、つまりどうしたいかを具体的にイメージするってこと、か?」   (2021/11/17 22:06:02)

弴「鶫」『志賀』【そう。具体的にどうしたいか、どういう術にはめたいかって考えるの。   (2021/11/17 22:18:29)

武郎 「生馬」『藤村「そう、か………、(少し考えるような素振りをみせ、すると、部屋に結界が展開される。)こんな感じ、か?」   (2021/11/17 22:20:05)

弴「鶫」『志賀』【うまい!!えらいね!!!(すごいすごいっと嬉しそうにすれば、綻びはあるけど、初めてでこれはすごいな、と笑みを   (2021/11/17 22:25:44)

武郎 「生馬」『藤村「結界なら彼【朔夜】の力借りてやったことある、から。自分だけでやったのは初めてだから綻びはある、けどな。」   (2021/11/17 22:28:24)

弴「鶫」『志賀』【うん、それでも一人でできて偉いよ(とよしよしと撫で)…………何かご褒美が欲しい、かな?(と問うてみて   (2021/11/17 22:30:27)

武郎 「生馬」『藤村「ご褒美?…ほし、い。」   (2021/11/17 22:32:29)

弴「鶫」『志賀』【…何がいいかな?………(と首を傾げて人間が喜ぶもの…わからないな。と口を尖らせて   (2021/11/17 22:33:33)

武郎 「生馬」『藤村「(尖った唇を奪い。)駄目、か…?ご褒美。」   (2021/11/17 22:40:09)

弴「鶫」『志賀』【んっ、……なぁに?ちょっと考えてるからまって、(と少し体を離し。何にしようかなぁ、と   (2021/11/17 22:43:10)

武郎 「生馬」『藤村「ご褒美、キスしたい。させて?」   (2021/11/17 22:46:07)

弴「鶫」『志賀』【…?そんなのでいいの?………まぁ、…兄貴たちは調子乗るけど……いっか、いいよ。(となるほど、と頷きそっと口を尖らせて   (2021/11/17 22:46:58)

武郎 「生馬」『藤村「(唇を奪い、前したのとは比べ物にならないぐらい、激しいキスをする。)」   (2021/11/17 22:48:40)

弴「鶫」『志賀』【んっ、(ぐちゅ、と音が鳴れば目の前がチカチカとしてぽす、と布団に体を預ける。キュッと目を閉じて   (2021/11/17 22:49:33)

武郎 「生馬」『藤村「(角度を変え、なんども、なんども、なんども。)セフォン…俺の大切な大切な、恋人。」   (2021/11/17 22:51:18)

弴「鶫」『志賀』【んっぁ………ぁぅ………(ひくん、と体を跳ねさせ)……なぁに、?…(と甘い声を   (2021/11/17 22:53:15)

武郎 「生馬」『藤村「(一度口を離し)セフォン、愛してるよ。ありがとう、ご褒美、美味しかった。」   (2021/11/17 22:54:48)

弴「鶫」『志賀』【うん……うれしい、…………頑張って魔法をお勉強しようね、(とそっと撫でて)   (2021/11/17 22:55:30)

武郎 「生馬」『藤村「あぁ、守れるようになりたいから。っ」   (2021/11/17 22:59:39)

弴「鶫」『志賀』【うん…………?どうかした?(とろんとした瞳で見上げながら。   (2021/11/17 23:01:13)

武郎 「生馬」『藤村「だいじょう、ぶ。(一瞬体に痛みが走ったが直ぐに消えたようで)」   (2021/11/17 23:03:45)

弴「鶫」『志賀』【………うん、よかった。(そっと擦り寄り)……もう少し頑張る?それとも今日はもう終わる?   (2021/11/17 23:04:35)

武郎 「生馬」『藤村「今日は終わる、ちょっと疲れた、から。あと久しぶりに絵、描きたいから。」   (2021/11/17 23:08:41)

弴「鶫」『志賀』【わかった。…(そっと体を離して、絵を描くから、と一旦離れて)   (2021/11/17 23:09:11)

武郎 「生馬」『藤村「(自室に置いてるスケッチブックを手に取り描き始める。描いているのは、向こうの屋敷の庭の絵)」   (2021/11/17 23:10:54)

弴「鶫」『志賀』【…………(何をしようかな、とそっと離れながらふぁり、とあくびをする。…兄貴、呼んだらくるかな?と足を揺らしながら   (2021/11/17 23:14:47)

武郎 「生馬」『藤村「できた、下書きだけだけど。見る?(とセフォンに声をかけ)」   (2021/11/17 23:25:38)

弴「鶫」『志賀』【………(今日は色々あって疲れてしまったらしい、生馬の布団の上で瞳を閉じており   (2021/11/17 23:26:50)

武郎 「生馬」『藤村「お前も疲れたよな。………ごめん、な。(優しく頭を撫で)…俺も寝よう、かな。」   (2021/11/17 23:30:55)

弴「鶫」『志賀』【………んん、…みぶ、にぃ……(すり、と擦り寄れば、うっすら瞳を開いて、ふふ、みぶさんもねんね?と子供をあやすような口ぶりで   (2021/11/17 23:31:57)

武郎 「生馬」『藤村「あぁ、寝るわ。…流石に疲れたから、さ。おやすみ、セフォン。」   (2021/11/17 23:34:56)

弴「鶫」『志賀』【うん……………おやすみなさい、あるじさま(と擦り寄って。ちょうどいいところ見つける方法は弴と同じくもぞもぞと動いて擦り寄り   (2021/11/17 23:37:05)

武郎 「生馬」『藤村「おやすみ………(ゆっくり目を閉じ、眠りの世界へと落ちていく。)」   (2021/11/17 23:39:33)

弴「鶫」『志賀』【(すぅ、と瞳を閉じて寝入る)   (2021/11/17 23:52:12)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが退室しました。  (2021/11/17 23:52:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、弴「鶫」『志賀』さんが自動退室しました。  (2021/11/18 06:33:27)

おしらせ弴「鶫」『志賀』さんが入室しました♪  (2021/11/18 06:34:34)

弴「鶫」『志賀』【ん、ぐ………(いたい、先程食べた抵抗する力がぐるぐると悪さをする。だめ、頭を振ればだめだめ、と嫌そうに。あと、抵抗する力と先程締めてもらった封印の力が、いたい。…ぎゅ、と体を小さくして)   (2021/11/18 06:36:41)

弴「鶫」『志賀』【(汗が滲む。うすら、と瞳を開いた。だめ、このままだと勘付かれてしまうから、とギリギリの体をずる、と動かし、ベッドから這い出る。………音をさせて、床へ座り込み。頭と体が割れそうなぐらい痛い。…封印していた力を唆して食べた力が悪さをする。だから言ったのに、と言って兄が来るのを待ってしまう。…だめ、頼らないと決めたんだ。   (2021/11/18 06:49:32)

おしらせ弴「鶫」『志賀』さんが退室しました。  (2021/11/18 06:54:37)

おしらせ弴「鶫」『志賀』さんが入室しました♪  (2021/11/18 06:54:48)

弴「鶫」『志賀』【…………(長兄は遠いお人で、仕事をする背中を見ながら育った。仕事熱心でテキパキと話す彼はずっと憧れだった。でも、遠い兄だったからこそ僕は遠巻きに見ていた。次兄は僕とよく遊んでくれたし、よく人間を飼ってたから僕は喜んで人間に話をしたり楽しんで生活をしていた。物心つくのはどうしても遅い。…物心ついてから僕は本当の母と名乗るものに連れ去られ、スラムで育った。食事もままならないし、再生ができるギリギリを責め自分の肉体をスラムにいた子供たちに分け与えたこともあった。   (2021/11/18 06:59:52)

弴「鶫」『志賀』【(蛇は再生を司るから、と。もとより魔力量が膨大だった僕はすぐに傷を治しまた食事と金となった。そこから記憶が飛んでるから、脳でも闇市で取引されたんじゃないかな。壊れていく心と目の前がボケた風景。どこにも居場所なんてないような気がして、口を閉ざした。ある時体が高い値段で取引された。…その時汚い僕を買ったのがお人好しの柳田さん。…そして僕に幻術を教えてくれたのが先代のルフェである鏡花先生。彼らは友人らしい。彼の大きな手で撫でられるのがとても嬉しかった。彼の細い指で生まれる幻術が好きだった。………ルフェとは形である。   (2021/11/18 07:07:26)

弴「鶫」『志賀』【(器であり、助ける気持ちだ、と教え込まれた僕は他のものとの交流をもって賛同した。『人間とは助けるもの、弱いものは僕たちが守らないといけない。』と、ルフェとして独り立ちしたその頃には自分の意思で人間を助けるようになっていた、し、どんなにひどいことをされてもこれは人間を助けていることになるんだ、と言い聞かせ言葉をつぐんで笑みを浮かべた。助けて捨てられてたすけてうらぎられることを何度も繰り返した。……兄たちがどうしているかも知らずに。   (2021/11/18 07:13:16)

弴「鶫」『志賀』【……いたいなぁ、(仕事をしていた僕に、封書が届いた。その場所に行けば、兄たちがいて家に帰ろうと無理にあの屋敷に呼んだ。…僕は少しだけ抵抗した。もう、彼らと過ごした柔らかい日々を忘れていたから。そこからぼくは、…代わる代わる兄たちと肉体関係を結び、力を封印された。…そう、兄たちがちゃんと管理できるように紐付けをして。兄の力だからこそ僕にはすごく馴染んだ。兄の封印の力も少し弄れば僕の力にすることができるし、キャパシティが減っただけで、僕のルフェとして受け継いだ精神だとか、は、消さないように真綿に詰めた尊い記憶として僕の中で残っているから。   (2021/11/18 07:23:10)

弴「鶫」『志賀』【………(ほろほろと涙がこぼれる。いたいのだ。どうしてだか封印をし直してもらった体が。痛い。好きだとか愛だとか恋だとか知らないし、わからないけど、みぶさんの近くにいればわかる気がして、近くにいようと思ったのに、…このままだと、また向こうに戻る羽目になりそうだ。いたい………。たすけて、あにき。   (2021/11/18 07:25:18)

おしらせ弴「鶫」『志賀』さんが退室しました。  (2021/11/18 07:25:21)

おしらせ武郎「生馬」(PC)さんが入室しました♪  (2021/11/18 09:18:03)

武郎「生馬」(PC)【(ふらり、と再び人間の世界に戻ってくる。今回は長兄―伯爵―の命を受けて)・・・命じるぐらいなら自分で行けっつうの。・・・それが出来れば苦労しないんだろうけどな、兄上も。(前回来たときは見せつけるように力を出していたが今回はちゃんと仕舞い)】   (2021/11/18 09:22:00)

武郎「生馬」(PC)【さて、どうしたもんかな・・・。とりあえず、こうするかな。(壁をすり抜けいとも簡単に生馬の部屋に入り)・・・言ったよな、英。お前も壊れるぞって。】   (2021/11/18 09:27:18)

おしらせ弴「鶫」『志賀』さんが入室しました♪  (2021/11/18 09:33:04)

弴「鶫」『志賀』【いたいの、…どうしてか、わかんないけど、すごく痛くて、さむいの、(とてをのばして。)………封印が、つよくて、いたいの、…どうして、なんで…………。(と頭を振り伸ばしていた手を引っ込めて   (2021/11/18 09:37:17)

武郎「生馬」(PC)【だろうなぁ・・・まぁ、これは封印を強めた兄上の責任でもあるはあるんだが。英、とりあえずもらうぞ(彼の中で悪さしている力を引き取り)。】   (2021/11/18 09:43:34)

武郎「生馬」(PC)【兄上の施した封印、弱められないことは無い、が・・・。(血を飲めない兄と違い自分は純粋な吸血鬼のため兄よりも力は強い。だから兄がした封印を解き放つことも、弱めることも可能だ、だがそれをした時の兄の反応が恐ろしいので)とりあえず今回は俺の方の封印と弱めるな。これで楽にはなるから。(というと彼に触れ、すると肌中に蠢いていた蝙蝠の影が半分ぐらいになる)】   (2021/11/18 09:48:03)

弴「鶫」『志賀』【ん………(そっと髪を撫でられながらきゅっと目を閉じる。)……うん………(こく、と頷けばやや軽くなる封印。そっと瞳を開いて。きらきらとした瞳を見せ。)   (2021/11/18 09:50:23)

武郎「生馬」(PC)【どうだ?楽になっただろ?・・・英、悪いことは言わないから契約を解消して戻ってこい。】   (2021/11/18 09:52:36)

弴「鶫」『志賀』【………それはやだ。せっかく、友達になれたの。対等な友達なんて、初めてなのに………やっと、恋とか愛とか、わかるかもしれないのに………(と瞳を伏せて   (2021/11/18 09:54:47)

武郎「生馬」(PC)【・・・そうか。だったら手段は一つしかないよなぁ(にやり、と怪しげに笑い、彼の胸元に手をかざす。するとしまい込まれたはずの本が出てきて)これを壊せばいいんだよなァ?こいつを消すためには。】   (2021/11/18 09:58:19)

弴「鶫」『志賀』【やだ、やだやだやめて!だめだから!!!(と手を伸ばして本を取ろうと。ぼろ、と涙がこぼれて。)……嫌いだ!嫌い大嫌い!!!(と叫び。起きてしまうとか考えられない。   (2021/11/18 09:59:12)

武郎「生馬」(PC)【お前、本当にこいつの事大切なんだなぁ、・・・マジで妬けるわ。嫌いでも構わねえよ。お前がいてくれるならな。いい加減諦めろ、俺に勝てないこと、知ってるだろう?俺に勝てるのは城主だけなんだからなァ。今は。】   (2021/11/18 10:02:30)

武郎「生馬」(PC)「ん、ん、セフォ、ン・・・?(うっすら目を開け)あれは・・・俺の、本・・・?」   (2021/11/18 10:03:16)

弴「鶫」『志賀』【………だめ、ほんとに、やだ、やめて………(ほろほろと泣きながら頭を振れば、)なんでもするから、なんでも、なんでもするから………もう、僕から、兄をとらないで………(ときゅっと服を握って。)   (2021/11/18 10:04:30)

武郎「生馬」(PC)【・・・こいつが完全に魔法を使えるようになったらこいつを俺の駒にする、その条件だったら飲んでやってもいいぜ?欲しかったんだよ、こっちで動くための駒がな。丁度いい、元の力の強いし俺らの一族との相性もいい。(生馬の方に行きくい、と顎を触る、そして仕舞っていたいた力を軽く解き)俺たち一族のための最高の駒だ。兄上もそれをお望みだ。】   (2021/11/18 10:08:49)

武郎「生馬」(PC)「駒・・・?何を言っているんだ・・・?(目の前で解き放たれた力を)」   (2021/11/18 10:09:34)

武郎「生馬」(PC)「(直接浴び)っ!なに。これ、」   (2021/11/18 10:10:15)

弴「鶫」『志賀』【……それは、呑めない。(と眉を寄せて見上げる。)僕に何かあって僕が主体ですることに対してはなんでもする。だけど、彼を主体にするのであればそれは、『等価』にはならない。……僕たちの原則は等価交換だ。………僕は、『僕の所有物である本を返せ』という願いを、いま、話してるんだ。(と怒ってしまったようにイライラとした強い口調で兄を詰める。   (2021/11/18 10:13:27)

武郎「生馬」(PC)【この本はもともとこいつのだろう?今はお前が預かっている、ただそれだけだ。ということはこいつを主体にするのがお前の言う『等価』じゃないのか?なァ?】   (2021/11/18 10:16:15)

弴「鶫」『志賀』【違う!!!僕が借り受けてしまっていたものだ。いっときでも僕の元にあれば僕のものと言えるだろう。まだ、返すタイミングじゃないから!貰い受けているだけだ!!(と手を伸ばして取ろうと。   (2021/11/18 10:17:41)

武郎「生馬」(PC)【おっと、(本を取ろうとした彼を軽く払う。軽く払ったつもりだったが力を解放していたので壁に叩きつけてしまう)言っただろ?俺には勝てないってよ。】   (2021/11/18 10:20:01)

弴「鶫」『志賀』【いっ!!!(壁に叩きつけられて、ゲホゲホと咳き込む)………もう!!!!なおやにぃに言い付けてやるんだから!!!(ときっと睨んだ瞳に涙を浮かべながら   (2021/11/18 10:21:45)

武郎「生馬」(PC)「セフォンっ!(慌てて駆け寄り治癒の魔法をかける)」   (2021/11/18 10:22:53)

弴「鶫」『志賀』【大丈夫、大丈夫だから(と治癒してもらい、ほろ、と悔しくて涙を流す。)………ありがとう、みぶさん(とキュッと手を握って。   (2021/11/18 10:24:36)

武郎「生馬」(PC)【勝手にしろ、(魔法をかけている生馬を見、小声で)・・・危険すぎるだろ、あいつ。・・・今日は帰るわ、なんか興ざめした。(本を床に落とし)じゃあな、英。またな~。(向こうの世界に帰る)】   (2021/11/18 10:25:18)

武郎「生馬」(PC)「大丈夫か・・・?ごめん、俺のせい、で・・・。っ、痛・・・。(先ほど魔法を使った時よりも強い痛みが走り)」   (2021/11/18 10:26:25)

弴「鶫」『志賀』【もう来なくていいよ………(と目を逸らしながら本に駆け寄りそっと自分の心に戻して、鍵をちゃんとかける。何重にも、何重にも………)…うん、大丈夫。ごめんね、寝てたのに………(今度は、ちゃんと、…呼ばないようにしなくちゃ、忙しいし、なにより、みぶさんのことをよく思っていないから。)   (2021/11/18 10:28:12)

武郎「生馬」(PC)「おれは大丈夫だよ。・・・向こうの俺怖い、けど、ちょっと俺にいている気がする。」   (2021/11/18 10:31:28)

武郎「生馬」(PC)((いている→似ている、です   (2021/11/18 10:31:55)

弴「鶫」『志賀』【似てないよ。(と頭を振り)…みぶさんはすごく優しいもん(とすり、と擦り寄り、こちらからキスを)   (2021/11/18 10:32:52)

武郎「生馬」(PC)「・・・似てるよ、兄が弟が」   (2021/11/18 10:34:20)

武郎「生馬」(PC)((誤爆です   (2021/11/18 10:34:26)

武郎「生馬」(PC)「・・・似てるよ。兄の事、弟の事、大好きなところが、さ。気持ち、少しは分かる、から。」   (2021/11/18 10:35:47)

弴「鶫」『志賀』【………そんなことないよ。あれはただの意地悪。…僕のこと好きでも嫌いでもないけど、反応が面白いから僕のこといぢめるんだ………困ったちゃんなの(とため息を。…キスに言及されなかった。あまり急にするのは間違い、かな。   (2021/11/18 10:37:22)

武郎「生馬」(PC)「(ゆっくり首を振る)大切だから、俺との契約、解除させたいんだよ。・・・なぁ、一つ命令していい、か?」   (2021/11/18 10:41:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、弴「鶫」『志賀』さんが自動退室しました。  (2021/11/18 10:57:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、武郎「生馬」(PC)さんが自動退室しました。  (2021/11/18 11:01:38)

おしらせ弴「鶫」『志賀』さんが入室しました♪  (2021/11/18 15:19:28)

弴「鶫」『志賀』【………なぁに?…嫌な予感しかしないけど。(と小首を傾げて。そっとキスをねだるように顔を寄せて)   (2021/11/18 15:20:59)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが入室しました♪  (2021/11/18 15:26:27)

武郎 「生馬」『藤村「………もし、俺が壊れそうになったら、お前が持っている俺の本を壊してくれ。これはお願いじゃない、命令だ。」   (2021/11/18 15:28:26)

弴「鶫」『志賀』【………それは、………やだ。…(頭を振り。壊し方がわからないもの。それは拒否をしてもいいでしょう、と思いながら。)………また、こちらの僕は兄を無くすの?…僕は、無くしたことないから、わからないけど、きっと、きっと、しんどいよ。   (2021/11/18 15:31:37)

武郎 「生馬」『藤村「……置いて逝ったら、置いて逝かれない、から。壊すのは簡単だ。本の背表紙を切り裂けばいいから。」   (2021/11/18 15:33:37)

弴「鶫」『志賀』【………   (2021/11/18 15:33:48)

弴「鶫」『志賀』【ほんとに、それでいいの?………ねぇ、怖いよ。どうして、僕は好きな人を失くさなきゃだめなの?(と見上げながら   (2021/11/18 15:34:22)

武郎 「生馬」『藤村「……壊れていく弟を見たくない兄の気持ち、わかるから、俺は。俺がそうして欲しいんだ。」   (2021/11/18 15:40:19)

弴「鶫」『志賀』【いやだ。………なおさらいやだ。………(頭を振り、頑なで。   (2021/11/18 15:41:49)

武郎 「生馬」『藤村「どうしてだよ………、主人の言うこと、聞いてくれ、よ………。」   (2021/11/18 15:43:12)

弴「鶫」『志賀』【………だって、いやだもの。………僕やこちらの僕のことが好きなら、壊れてしまった時の話しないで。(と頭を振りながら。   (2021/11/18 15:44:51)

武郎 「生馬」『藤村「………、…自信ない、から、壊れない自信、ない、から。壊れて、壊して、は、もう、嫌なんだ。」   (2021/11/18 15:46:37)

弴「鶫」『志賀』【………大丈夫だよ。………ほら!ニホンジンって、病は気からって言うんでしょう?(とぱっと明るく振る舞う。にこっと笑い。)………そんなにいうなら、僕との契約を破棄すればいい。そしたら、…どうでもよくなるんじゃないかな。(と小さな声で   (2021/11/18 15:49:01)

武郎 「生馬」『藤村「…ごめん」   (2021/11/18 15:51:27)

弴「鶫」『志賀』【………この話は終わり!しゅうりょう!!………ね?みぶにぃも帰ったんだし、お絵描きしたりとかお本読んだりとかしよ???(と明るく振る舞えば、空元気に立ち上がり   (2021/11/18 15:53:13)

武郎 「生馬」『藤村「…そう、だな。」   (2021/11/18 15:57:52)

弴「鶫」『志賀』【…………(元気になってくれない。どうしたら元気になってくれるだろう。わからない。……僕にはまだ、弟子を取ったりするの、早かったのかな。…早く、兄弟から独り立ちしないと行けないのに………。   (2021/11/18 16:00:40)

武郎 「生馬」『藤村「ごめん、な。俺が弱いせいで。そうだ、俺の描く絵のモデルになってくれないか?」   (2021/11/18 16:04:20)

弴「鶫」『志賀』【うぅん、…初めはみんな弱いものだからいいよ。(と笑みを浮かべれば、もでる?と首を傾げて)………にぃと同じことするんだね。いいよ。こんな僕でよければ、(とベッドに腰掛け直してにこり、と作ったような表情を   (2021/11/18 16:06:03)

武郎 「生馬」『藤村「顔、作らないで欲しいな。自然な顔、描きたいから。(自室に置いてるスケッチブックを手に取り)」   (2021/11/18 16:07:18)

弴「鶫」『志賀』【………えぇ?…どうせならカッコよく描いて欲しい、のに?(と首を傾げて)…………うーん、(とつくらない笑み、つくらない笑み、と思っていればどんどん蛇が認識できなくなってしまい。   (2021/11/18 16:13:54)

おしらせ弴「鶫」『志賀』さんが退室しました。  (2021/11/18 16:16:11)

武郎 「生馬」『藤村「セフォン………?どこ、だ………?セフォンっ!」   (2021/11/18 16:17:12)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが退室しました。  (2021/11/18 16:29:37)

おしらせ弴「鶫」『志賀』さんが入室しました♪  (2021/11/18 21:30:11)

弴「鶫」『志賀』【………?あ!…見えないのか、いま。………じゃあ、課題その2!!!僕の顔を想像してみて?(とくすくすと笑いながら。ぱっと姿を表せば、首だけがないように見せて   (2021/11/18 21:31:25)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが入室しました♪  (2021/11/18 21:50:25)

武郎 「生馬」『藤村「お前の表情………?………(鉛筆を手に取り、スケッチブックに殴り書きしていく。そこに描かれていくのは…微笑んだ顔。)」   (2021/11/18 21:52:35)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが退室しました。  (2021/11/18 22:00:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、弴「鶫」『志賀』さんが自動退室しました。  (2021/11/19 01:26:29)

おしらせ弴「鶫」『志賀』さんが入室しました♪  (2021/11/19 01:26:33)

弴「鶫」『志賀』【うん。………(そっと頷けば、想像した通りの表情を持ち、ほのやかに笑みを浮かべる少年。)………これが君が見ているぼく?(と問いかけ。襟足がちょっと短い。   (2021/11/19 01:27:36)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが入室しました♪  (2021/11/19 01:27:56)

武郎 「生馬」『藤村「…これは殴り書き、だから。もう少しちゃんと仕上げるよ。」   (2021/11/19 01:28:37)

弴「鶫」『志賀』【………そう?…じゃあ、できたら見せてね。(と瞳を閉じてふんぁりとあくび。   (2021/11/19 01:29:47)

武郎 「生馬」『藤村「あぁ、もちろん。………(一つ息を吐きさっき描いた絵を破り捨てる)。こんなんじゃ、駄目だ。」   (2021/11/19 01:30:55)

弴「鶫」『志賀』【………お弟子くん、想像力というのは積み重ねるものだ。………絵を破り捨てるのは違う。(頭がもう一度霧散し。   (2021/11/19 01:32:25)

武郎 「生馬」『藤村「…納得できない、違う!俺が描きたい絵は違う……もっと、人のこころに刺さるような、ずっと誰かのこころに残り続ける、そんな、絵。」   (2021/11/19 01:33:46)

弴「鶫」『志賀』【…君が描いているのはそんな『他人に評価される為に』描いているの?(と優しく問いかける   (2021/11/19 01:34:33)

武郎 「生馬」『藤村「評価されないと、意味がない、後世に残さないと、意味がない。時代の寵児でいられるのなんて一瞬だ。あとから出てきた者たちに抜かれ、それでも必死にしがみついたら、いつかは老害と呼ばれる。そうなる前に、圧倒的ななにか、こころに残り続けるなにかを生み出せれば、ずっと………。」   (2021/11/19 01:37:45)

弴「鶫」『志賀』【………じゃあ、僕はもう教えない。なにもね。だって今を見ていない。だから、………死にたいなんて簡単に言えるんだ。(とむすんと口を尖らせて   (2021/11/19 01:39:36)

武郎 「生馬」『藤村「俺は前世からそうやって生きてきたから。………日本の西洋芸術の未来のために。西洋芸術を日本に残すために。そのためには先駆者が評価され、基盤を作ることが第一だから。」   (2021/11/19 01:44:25)

弴「鶫」『志賀』【…………(つーん、と顔をそらして。)じゃあ、僕を納得させて?どうして、そんなに他人の意見を聞くの?…どうして、評価しか見ていないの。素晴らしいと花丸をもらって中身のないスカスカな評価なんてザラでしょ?…表現したいことをするように描くっていうのが重要じゃない?(とじっと生馬を見て。   (2021/11/19 01:47:03)

武郎 「生馬」『藤村「………評価されなかった作品は残らない、それが現実だ。自由に描く、そのためにはな、評価が必要なんだよ。」   (2021/11/19 01:50:39)

弴「鶫」『志賀』【………評価が必要な時点で自由に描けていない、と思うけど?(と首を傾げながら。………なんだか雲行きが怪しい。   (2021/11/19 01:51:12)

武郎 「生馬」『藤村「…違う、国の言うことを聞かないと国からの評価をもらわないと描くことも許されない時代、そんな時代があったんだ。…描くためには、評価が必要だった。」   (2021/11/19 01:53:59)

武郎 「生馬」『藤村「生きるため、自由に描くため、そのための評価だ。」   (2021/11/19 01:54:52)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが退室しました。  (2021/11/19 01:54:56)

弴「鶫」『志賀』【寂しい………もういいんじゃないかな?そんなに気にしなくても。僕はさっきの好きだったから、捨てられて、寂しかったの。(と口を尖らせて。)   (2021/11/19 01:56:54)

おしらせ弴「鶫」『志賀』さんが退室しました。  (2021/11/19 01:56:55)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが入室しました♪  (2021/11/19 08:05:41)

武郎 「生馬」『藤村「…それは、ごめん………。俺は、…偉そうに、未来のため、とか、後世のため、とか言ってるが本当は………忘れられるが、怖い…ただ、それだけ、なんだ。」   (2021/11/19 08:08:36)

武郎 「生馬」『藤村「(スケッチブックを手に取り)俺にはこれしかない、から。これを失ったら、俺にはなにも残らない。そうなったら、兄様や、英と、並ぶ資格が………なくなる。それだけは、嫌だっ!」   (2021/11/19 08:14:10)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが退室しました。  (2021/11/19 08:14:56)

おしらせ弴「鶫」『志賀』さんが入室しました♪  (2021/11/19 22:02:13)

弴「鶫」『志賀』【…十分、並んでいると思うよ。……僕がいいな、と思うぐらいに。………僕には兄弟でいた記憶がないから、……兄に尊敬とか、好きとか、…抱けない。…だって、僕は知らないもの……………だからこそ、羨ましい。僕には、なにもないから。   (2021/11/19 22:04:04)

おしらせ弴「鶫」『志賀』さんが退室しました。  (2021/11/19 22:04:06)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが入室しました♪  (2021/11/19 22:36:31)

武郎 「生馬」『藤村「記憶、か。………【俺が見た記憶、やるよ】(頭にそっ、と手を置く、すると流れ込んでくるだろう。先ほど向こうの生馬が力を解き放ったときに見せられた記憶が、兄弟だったころの記憶が。)」   (2021/11/19 22:38:33)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが退室しました。  (2021/11/19 22:38:42)

おしらせ弴「鶫」『志賀』さんが入室しました♪  (2021/11/19 23:18:05)

弴「鶫」『志賀』【っ!んにゃ………(子供のように顔を隠してやだ、やだと頭を振るう。あったかもしれない優しい記憶。…でも、自分の中には存在しない記憶。薄寒くてやだ、やだと頭を振った。困ってしまう。困ってしまうのだ。   (2021/11/19 23:20:46)

おしらせ弴「鶫」『志賀』さんが退室しました。  (2021/11/19 23:20:49)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが入室しました♪  (2021/11/19 23:35:36)

武郎 「生馬」『藤村「向こうの俺、さ、やっぱ俺と似てるわ。優しくしたい、可愛がりたいところ。…向こうの兄貴は分からない、が、少なくとも向こうの俺はお前と兄弟でいたい、そう思ってるはず、だから。」   (2021/11/19 23:37:48)

おしらせ弴「鶫」『志賀』さんが入室しました♪  (2021/11/19 23:38:10)

弴「鶫」『志賀』【それでも………やだ…………僕はわからないの………(頭を振り、)僕は途中で記憶がごっそり飛んでるから…なにも、わからないの…それが寂しい………(小さな声で)   (2021/11/19 23:38:59)

武郎 「生馬」『藤村「…そっか。お前が嫌なら、それでもいいと思う。……わからないなら、作ればいいんじゃないか?」   (2021/11/19 23:42:03)

弴「鶫」『志賀』【記憶を?………やだよ。存在しないのに…。(頭を振り)………兄貴たちは、怖いもの。…ぼくは、やだ…………(頭を振りそっと瞳を彷徨わせる。   (2021/11/19 23:45:24)

武郎 「生馬」『藤村「そっ、か。……強制はしないし俺が言えないこともわかってるが、ちゃんと向き合った方がいいとは思う、俺は。………向き合う前に、別れがあったら、それはとても辛い、から。」   (2021/11/19 23:48:16)

弴「鶫」『志賀』【……二人とも長生きだし大丈夫でしょ。………わからないけど。(と頭をふぃっと振り)……僕は、苦手なの。…僕は、長い間生きてきて、つい最近ひょっこり「兄だ」って言われても、…信用、出来ないし(と瞳を閉じて頭をふるふる)   (2021/11/19 23:51:12)

武郎 「生馬」『藤村「そう、か………(向こうの俺、辛いだろうな。向こうの俺には記憶があるから。)…お前が嫌なら、苦手なら仕方がねえ、な。」   (2021/11/19 23:56:04)

武郎 「生馬」『藤村「っ!(右腕に激痛が走る)なん、で?い、たい……っ!」   (2021/11/19 23:57:06)

弴「鶫」『志賀』【うん、…だから、その、……みぶさんが、いてくれるでしょう?(と首を傾げながら生馬を見上げて。潤んだ瞳で上目遣いに)!!どうしたの??(はっとしながら生馬に駆け寄ればそっと痛みを緩和させながら手をさすり   (2021/11/19 23:58:08)

武郎 「生馬」『藤村「分からない、が」   (2021/11/19 23:59:18)

武郎 「生馬」『藤村「魔法を、使ったら、いつも、痛みが走る、んだ。軽いものだった、のに、どうし、て……?」   (2021/11/20 00:00:44)

弴「鶫」『志賀』【…………そうなの…?…心配。…どうしよう。どうしたらいいのかな。………(壊れる、とはこう言うことだろうか。それともまた別の壊れる、があるのだろうか。…別の壊れるがあったら嫌だな。と思いながらじっとさする。)………みぶにぃが、悪戯してるのかな。もぅ、(と口を尖らせれば、そっと服の上から生馬の右肩にキスを落としてそっと腕をもちあげじんわりキスを続ける。すーっと口元を動かせば最後に中指の爪先にキスを落として。だいぶ痛みが緩和されたことがわかるだろう。   (2021/11/20 00:03:31)

武郎 「生馬」『藤村「だいぶ、楽になった。ありがとうな、セフォン。」   (2021/11/20 00:04:34)

弴「鶫」『志賀』【うん、………よかった。(すり、と持ち上げた手にそのまま擦り寄って。ぽかぽかと暖かい体温が恋しく思える。)…………にしても、なんだろうね。…呪い、とか?(と問いかけるように)   (2021/11/20 00:07:24)

武郎 「生馬」『藤村「わからない、今回は結構痛かったけど普段はそこまでだから別に大丈夫だけどな。」   (2021/11/20 00:08:56)

弴「鶫」『志賀』【!!!!僕とみぶさんがいちゃいちゃしてるから、兄貴達が怒ってるんじゃない?(とくすくすと笑い)   (2021/11/20 00:10:25)

武郎 「生馬」『藤村「だとしたらお前相当兄たちに愛されてるぞ(苦笑を浮かべ)」   (2021/11/20 00:11:28)

弴「鶫」『志賀』【僕の主人に対する嫌がらせだよ!!(もぅ!その話はそうだってわかったでしょ!と言いながら口を尖らせて   (2021/11/20 00:12:37)

武郎 「生馬」『藤村「嫌がらせってそれ多分俺に嫉妬してるんだよなぁ………ヘイトが俺に向くのは全然構わないが。」   (2021/11/20 00:13:51)

弴「鶫」『志賀』【しっと………みぶさんみたいな人に嫉妬すると思ってるの?…天才で無敵な兄貴たちが??(と首を傾げながらそれはないと思うなぁと言いたげに   (2021/11/20 00:14:51)

武郎 「生馬」『藤村「まぁ、それは確かに思うが。………無敵なやつなんていないよ。」   (2021/11/20 00:15:35)

弴「鶫」『志賀』【……無敵だよ。ずっと僕は、……兄貴たちの背中を見て来たから。………背中しか、見せてくれなかった。「兄だ」と言って引き取られて、ぼくが最初にしたのは、兄貴たちの閨の番だし、………その時も目隠しをされてどちらに触られてるかわからなかったから………、閨の外に出れば、僕はいないものとして扱われて、……だからこそ飛び出したのに…………また、連れ戻そうとしてるの…いや………こわいよ(ぽつり、と本音をこぼせば、どうしたらよかったのかな、と生馬を見上げ   (2021/11/20 00:21:02)

武郎 「生馬」『藤村「閨の番って凄いな………(俺らも言えない、が)怖い、か。(優しく抱きしめ)怖いならここにいたらいい。俺は一緒にいるから。」   (2021/11/20 00:24:57)

弴「鶫」『志賀』【………僕たちは月の満ち欠けで力を得る…けど、時折兄貴たちも強すぎる力に酔っちゃうから。………それをうまくガス抜きするのが僕の仕事。…その間は、心を無にして、ただひたすら過ぎ去るのを待つの。……戯言一つ言わずにね。…愛してるも、恋しいも、言われたことない。……、ほんとに、あれは、兄貴だったのかな。…兄貴だったんだよね、…得た魔力は僕の中で消化されて溜まっていく。………また、兄貴たちは仕事に戻るの。だから、僕は、兄貴に愛されてない。   (2021/11/20 00:29:31)

武郎 「生馬」『藤村「俺はお前のこと、愛してるから。英の代わりとかじゃなくて、セフォンのこと、愛してる。愛しい愛しい」   (2021/11/20 00:32:55)

武郎 「生馬」『藤村「俺の愛する人」   (2021/11/20 00:33:08)

弴「鶫」『志賀』【………ありがとう、……。みぶさんが、僕のにぃちゃんなら、いいのにね、(と寂しげに笑えばきゅっと抱きついて。   (2021/11/20 00:34:57)

武郎 「生馬」『藤村「セフォン可愛いから、可愛さに気づかない向こうの二人はもったいないわ」   (2021/11/20 00:36:36)

弴「鶫」『志賀』【………ふふ、そぅ?…うれしい。……………あなたからの言葉はなんでも嬉しくなっちゃった……(と擦り寄るように)   (2021/11/20 00:37:28)

武郎 「生馬」『藤村「そう言ってもらえて俺も嬉しいよ。(再びスケッチブックを手に取り)…さっきの絵、破いたからもう一度描こうかな。」   (2021/11/20 00:41:24)

弴「鶫」『志賀』【うん!描いて描いて?………(ぱっと首を消して)えっとね、僕のことを幻覚に嵌める練習だよ。大丈夫いつも通り描くみたいに僕の顔や頭を想像してみて?   (2021/11/20 00:42:35)

武郎 「生馬」『藤村「想像………(すらすらと描いていき、その姿は明るく満面の笑みを浮かべた彼の姿)」   (2021/11/20 00:45:05)

弴「鶫」『志賀』【………(瞳を閉じてぺた、と顔に触れれば、明るく満面の笑みを浮かべた顔。………やっぱり、うまいな。と思いつつも頷き)…はいっ!!粗いけどもっともっとうまくなれるよ!!(とにこっと笑いー   (2021/11/20 00:49:22)

武郎 「生馬」『藤村「ありがと、な(少し照れたような笑みを浮かべ、こういった表情をするのは珍しい)」   (2021/11/20 00:51:30)

弴「鶫」『志賀』【うん?てれてるの?みぶさん?(と首を傾げて。ぎゅっと抱きつき。もっとうまくなろうね。…もっとうまくなったらきっと、みぶにぃにも勝てるからね、とよしよしと撫でる。   (2021/11/20 00:53:01)

武郎 「生馬」『藤村「褒められるのあんまり馴れてないから、さ。ちょっと恥ずかしい。あぁ、頑張るよ、お前のためにも、な。」   (2021/11/20 00:54:01)

弴「鶫」『志賀』【うん、……みぶさんは、…無理に体を強制しない…嬉しいな…………なんだか、生き物として尊重されてる気がする。(と抱きしめながらそっと生馬の背中を撫でて。   (2021/11/20 00:56:21)

武郎 「生馬」『藤村「当たり前だろ?強要は出来ないよ。体を重ねるなら互いに気持ちよくないと、な。…片方だけじゃ、駄目なんだよ。」   (2021/11/20 00:59:00)

弴「鶫」『志賀』【嬉しい…………兄貴たちは、痛いだけだったから。…………(と頭を振り。そっとしがみつくように服を握って。かたかたと震えている)   (2021/11/20 01:00:35)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが退室しました。  (2021/11/20 01:01:17)

おしらせ弴「鶫」『志賀』さんが退室しました。  (2021/11/20 01:03:06)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが入室しました♪  (2021/11/20 09:59:41)

武郎 「生馬」『藤村「(震えている彼を優しく抱き締めながら背中を撫で)痛いのは嫌だもんなぁ…。俺も嫌だったから。……自分がされて嫌なことはしたくないよ。」   (2021/11/20 10:00:51)

おしらせ武郎 「生馬」『藤村さんが退室しました。  (2021/11/20 10:00:54)

おしらせ弴「鶫」『志賀』さんが入室しました♪  (2021/11/20 12:49:01)

弴「鶫」『志賀』【怖かったの。ずっと。次はなにをされるんだろうって、怖くて、くるしくて、…………、(ぎゅぅと服を握りながら)…………ふふ、もう大丈夫。(と体を少しだけ離して。)   (2021/11/20 12:50:25)

2021年11月16日 01時10分 ~ 2021年11月20日 12時50分 の過去ログ
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