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「学園戦士◇フェアリーナイツの久遠」の過去ログ

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2021年11月20日 20時09分 ~ 2021年11月21日 12時30分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

フェアリー・ドゥン待つ、様子を見るという選択肢などない。虎というものは、追われる者ではない。自らが動いて、状況を作り出して狩りを行う。それは虎口…フェアリー・ドゥンにとっても同じだ。全てが罠だと想定している、故に。”全て踏み抜く”つもりで、動く。ぬかるみに嵌った脚を抜いたと思った瞬間に、次の脚を振り上げ、思い切り水面を踏み蹴る。強化された脚の踏み込みの速度は人間の限界を超えており、足裏がしっかりと、水面を叩いて反発力を得ている。ーーー水の上を走る、という行為を、現実のものとして行うだろう。飛沫を上げながら相手へと最短距離で突っ込みながら、初撃は…”水鉄砲”だった。ただ、遊びのような生易しいものではない。水面を走る事のできる脚を振り上げる。さながら水の弾丸と化したそれが、実体のない相手へと殺到するだろう。ともかく、直接叩くにはまだ早すぎる。仕掛けるタイミングは、もう検討をつけている為に…その瞬間を、待っている。)   (2021/11/20 20:09:23)

フェアリー・ドゥン【へへー、私がすることにも卑怯だって言うのなしね!負けるまで続くんだぞーっ>>エリちゃん!!】   (2021/11/20 20:10:07)

おしらせフェアリー・ドゥン ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/20 20:10:15)

おしらせエリザベート・Cさんが入室しました♪  (2021/11/20 21:14:17)

エリザベート・C(水の散弾とでも言うべきそれが、水面を駆け抜けるという不合理を成し得る脚力から放たれる。食らえば重傷を追うことは必定であり、“事実エリザベートもそうなった”のが見えるだろう。肩を、頬を、胴を水という不定形の物質が抉り、背後に舞った血が水面をぼんやりと汚し、僅かながらもその動きが停止する。痛みを認識する機能が、少なくともこの抜け殻にはあるのだろう。姿形どころか、中身まで本物とうり二つ――コピーと呼んで良いはずで。しかし同時に、その頬に受けた傷が速やかに治癒するのも見えるはずだった。この空間は、それそのものがエリザベートの支配するものであるが故に、本来の能力でなくともそれが可能というのが実質の理由だ。となれば、消耗を図るのは得策ではないだろう。一撃で仕留めるか、なにか――大本を見つけ出して、叩くか。先程からケイカの声が聞こえない辺り、外部からは見えていないはず。となればここは閉鎖された別空間であり、それをすべて外から操るというのは考え辛い。なら、『この世界のどこかにエリザベートが居る』というのが、おおよその推測となるだろう)   (2021/11/20 21:14:31)

エリザベート・C水の上を走るなんて曲芸、初めて見たな。人間も鍛えるとそこまで出来るんだね?……じゃあ、こういうのはどう?(エリザベートは動かない、故に接近も容易だが、攻撃の射程に入る前に、みきの周囲の水が意思を持ったスライムのようにせり上がり、巨大な水の球体にその身体を閉じ込める。“半径”というべきか、“水深”というべきか、とにかくみきを包む水球の大きさは5m近い巨大なものであり、顔は愚か手足を突き出すことさえ許さずに宙に浮く。それでも重力の作用で落ちていかないというのが、この術式の恐ろしいところである――すなわち、水がみきを押しつぶすように、徐々に中央への圧力を強めて“内へ寄っている”のだ。まだ息苦しい程度で済むが、呼吸すら出来ない環境下で進むそれは、最終的には人体をサイコロ程度の大きさにまで粉々に圧し潰すまでの可能性を秘めている。無論そこに至るのは数分を要するが、それでも圧力に弱い部位、すなわち鼻腔や耳管、口腔、場合によっては肛門や膣すらもその侵入口となり、無呼吸、溺水、圧力という複数の手段で彼女を苦しめにかかる。――深い水の向こう、エリザベートは術式の維持の為か詠唱を続けてそこに居た。)   (2021/11/20 21:14:44)

エリザベート・C【もちろん、言わないよ。どっちかが動かなくなるまで、全力だから。……楽しくなってきちゃった。頑張って虐めさせて貰おうかな…――≫みきちゃん。】   (2021/11/20 21:15:02)

おしらせエリザベート・Cさんが退室しました。  (2021/11/20 21:15:04)

おしらせ蔵富 みのり ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/20 21:16:08)

蔵富 みのりうん、私も大丈夫、治して、...もらえたから(軽く自身の右膝を上げて無事をアピールしながらも、言葉を詰まらせて顔を伏せつつ、耳を赤くしているのはーーー…まぁ、施術者が誰であるか、そしてこの短時間で本性を見抜いていればナニが起こったのかは容易に想像できるだろう。その経験を自身が受けたこと、致命的な状況に何度も陥ったことを考えれば、封筒の中身は”足りない”と言えるが、おおよそ一度に触れた事のない厚みであった事は言うまでもない。)うん、もう今日は遅いし、ここのキャンプ場自体、鉄羅先生が”買ってある場所”だからさ。ーーーおうちでやらなきゃいけない事、あったりしたら鉄羅先生が送ってくれると思うから、遠慮なく言ってね。(あくまでも強制参加ではなく、全員任意で参加しているのだと。ーーー所属は互いに違う。学年も学級も違う。そんな者たちが、ある種反社会的な共同体で生きている。とても褒められた事ではないが、今この瞬間は戦いに無縁であり、”普通”の人間が営む”普通”の生活を送っている。ただの世界では居場所のない者達の安息の地であるのは違いない。)   (2021/11/20 21:16:22)

蔵富 みのり…正直言って、いつ威吹さんが戻ってきてもおかしくない状況なんだ。ペオルさん、っていう、協力者に、他にも何人かが組んで動いてるって話を鉄羅先生がしてたから…多分、時期が来たら、学園で大騒ぎになるのは間違いないと思う。(やや声のトーンを落とし、周りに聞こえないようにそう口にしたのは雰囲気を壊さない為か。それでも、深刻さは表情に出さず、緩く頬を緩めて横目でじっと珠姫を見つめて)私も、みんなも。ここまで珠姫さんが強いって分かったから、安心できたと思うよ。ーーー責任は感じなくていいけど、自信は持っていいからね。(たとえその時が来ても、大丈夫。そう伝えつつ、やんわりと彼女の背中に大きな掌を当てて。)   (2021/11/20 21:16:37)

蔵富 みのり【よ、よしっ…4mの服、仕立ててもらえる人探すよ…珠姫さんっ】   (2021/11/20 21:17:17)

おしらせ蔵富 みのり ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/20 21:17:22)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/20 21:33:23)

鬼武 誠ーーーーー…(彼女の言葉は、途中から耳に入らなくなってしまっていた。甘い、香り。最近何処かで嗅いだ覚えはあるが、そうではない。何か大切なものの、気がする。指に付着した液体から香るそれに、本能的な欲求を引き出されていた。理性的な頭はまだ残っている為、胸の先端から滲み出たそれが母乳である事は分かる。そして、それを口にする、或いは胸にしゃぶりつくというのは、17歳と年齢を重ねた自分が、よりによって尊敬する相手の目の前で見せる事ではないという事を理解していた。ーーーが。抗いがたい、欲求として頭を満たしていくだろう。鬼武自身、”母乳”というものを一度も口にした事がないのだ。母親を生まれた日に亡くした身であり、その状況から孤児院までたらい回しされた挙句不気味がられていた故に、誰も授乳させようとは思われなかった。   (2021/11/20 21:34:16)

鬼武 誠ーーーこの想いを、言語化する事は出来なかった。今からする行為を、理屈で説明する事は出来なかった。何も、彼女に言わずに。肉欲に塗れたように食らいつく訳でもなく。ただ、”母性”を求めて。そろりと彼女の胸へと顔を近づけて、…先端を、柔らかく唇で咥え込んだ。勝手は分からない。その場で口を窄めて、上手く啜れなければ。もう少し深く、彼女の胸に顔を押し付けて、吸い付く。舌で刺激してやろう、だとか、理性的な思考は既に働かなかった。彼女の身体に抱き着いて、ただ、母乳を求める。不思議と、安堵感が胸に広がっていけば、離れようとはしなかった。母に甘える子のように。)   (2021/11/20 21:34:21)

鬼武 誠【...今の行動はノーコメント...(瞼閉じ せ、センパイが恥を忍んで頼んだのなら、俺もさらけ出さなきゃなっ!>>楓センパイィ!】   (2021/11/20 21:35:57)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/20 21:36:03)

おしらせフェアリー・ドゥン ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/20 21:46:03)

フェアリー・ドゥン(ダメージは通っているように見える。が、それは幻覚。本体”もどき”はやはりフェイクであり、ならばこの詠唱も行動を強いる為の罠か。そう判断した時には、既に水の塊が目の前に、正確に言えば全方向に迫っていた。)ッ!(自身の身体を中心に圧し潰そうという水圧がかかれば、人体の構造の弱点である”穴”に冷たさを覚え始めるだろう。ーーー先日の”アレ”が尾を引いている為。”包皮”がゆるりと水圧でめくれ始めた時点で、ここから早く逃げ出さないとろくでもない事になる、と判断した。鼻からは息を吹きつつ水の流入を防ぎつつ、息を止める。全力打は打ち辛いものの、2分程度は何とか息は持つだろう。”アレ”で染みついた悪癖に気付かれる前に、仕掛ける。水圧で捕まりながらも、脚を思い切り振りまわしていく。水圧を、あるいは水球の”流れ”を乱す事が出来れば脱する事ができるだろうと踏んで、抵抗する。ーーー無論、失敗したとなれば。徐々に弱点が露呈してしまうことになるだろうが。)   (2021/11/20 21:46:15)

フェアリー・ドゥン【諸々の流れは>>エリちゃんにゆだねるとしよーっ 耐えろ私ーっ!】   (2021/11/20 21:47:02)

おしらせフェアリー・ドゥン ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/20 21:47:06)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/20 22:01:32)

虎口 みき(体調不良で数日欠席している友人の元を訪れた虎口は、その異様な”腹囲”に目を白黒させていた。肥満、などではない。ほっそりとしているはずの友人の腹部だけ、となれば。思い当たる姿は妊婦そのものである。…が、友人は先週まで学園に居たし、いつもと変わらぬ様子で居た。明らかな異常である事は判断できていたが、透視の類の能力は持ち合わせていない為にその正体は判別できていなかった。ーーー息む友人の声を聞けば、かすかに覚えていた保健体育の知識で”出産”の手伝いをしていくだろう。そうして、長時間の格闘の後。友人が声を枯らして叫び尽くした後、”それ”が出てきた。友人は、あまりの激痛で気絶してしまったのだろう。   (2021/11/20 22:01:52)

虎口 みきそれでよかったと思えた。それほどに、原形をとどめていなかったからだ。能天気で通る虎口も、流石にそれを見ればショッキングな反応と言葉を失う事しかできなかった。…が、それらが瞬く間に気化し始めて、ーーー見えなくなろうとすれば。友人が見ていない事を確認して、本能的に変身した。全身に張り巡らされた”ヒマヴァットの瞳”を走らせる。ーーー見える。消えつつある”それ”が、何処かに向かいつつあるのを。友人に毛布を掛け、窓から飛び出す人の姿をした虎。人の理を超えた脚力でそれを追跡していく。どこにたどり着くかもわからないまま、只管走る。)   (2021/11/20 22:01:57)

虎口 みき【ーーーって感じで切り出し始めればいいかな?! 多分>>詩音くん宛て!!】   (2021/11/20 22:02:36)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/20 22:02:40)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/11/20 22:33:17)

おしらせさんが退室しました。  (2021/11/20 22:33:52)

おしらせ竜上珠姫さんが入室しました♪  (2021/11/20 22:33:59)

竜上珠姫“買って”……?……っ、大丈夫です。しなきゃいけないのなんて、お勉強くらいだし……お姉ちゃんのぶんのご飯作ったりとかも、無いし……1日が倍になったから、時間が余って、仕方ないくらいで……(考えてみれば、当たり前ではある。何でもない裏山であれだけの大捕物をしようものならいくら何でも騒動になるだろう。私有地であれば自由も効くし、立ち入りも制限できる。それが出来てしまう財力があるのは改めて想像もつかなかったが、用意された服の仕立て、封筒の厚み。それを思えば強引に納得もできて、そして今が本当に安全な状態なのだと、仄かに張り詰めていた肩の荷が降りるのを感じた。――同時に、威吹という自分とは不可分な存在がまだ存在し、明らかな脅威であることも再認識した。力が無かったときは抵抗の手段すらなく、蹂躙をただ受け入れる立場だったのだろうが、今は違う。体の動かし方、戦い方、なすべきことはなにかを、少なくとも今朝よりは上手くやれるはずだ。それでも、意識の合間に覗いていた苛烈な戦いぶりと対峙したくは無いが――なんとか、できるかも知れない。みのりの大きく、温かな手が背中に触れると、そう思えて)   (2021/11/20 22:34:20)

竜上珠姫……今日、色んな人と色んなことをして……私、思ったんです。やっぱり、お姉ちゃんと私は血の繋がった姉妹なんだな、って。私、誰かのことを殴ったり、あんなに走ったり、考えたりしたこと、ありませんでした。出来るとも、思ってなかったし……でも、咄嗟に身体が動いたり、痛いのも耐えられたりして……それって、お姉ちゃんとみのりさんが戦ってた時に感じたのと、多分一緒で…。普段の私は、誰かと喧嘩も出来ない弱虫ですけど…変身したらあそこまで出来ちゃうのって、似てるのかな、って……。(それが嫌だとか、怖いだとか。そういうセンチな言葉ではなさそうだった。今日を振り返り、今まで近すぎるがゆえに感じていなかった感情を口にする。自分がどういう人間なのか、おかげで分かったと言うような事である。そうしてみのりの方を振り返れば、その表情はやはりというか、朝とは違う。かといって、幼稚な残虐性を残した姉とも異なるのは、どちらとも対峙した彼女なら分かるはず)   (2021/11/20 22:34:31)

竜上珠姫……あの、みのりさん。後で鉄羅先生にも話したいんですけど、そのペオルさん……お姉ちゃんと取引した人、ですよね。お姉ちゃん、元々良い人じゃなかったけど……みのりさんにやられちゃって、あの人と会って、それからもっと変で……私は途中で“覗き見”したくらいですけど、銀髪の人が側にいました。目が赤くて、綺麗な人で……それに、暗くてジメジメした場所だったのも覚えてます。多分、何かしようとしてるんじゃないかなって……、…詳しいことは分かりません、けど……(語るのは、仄かな手がかり。ふわりとしたそれらの言葉は何かの役に立つかと言われれば、怪しいものだ。しかし、話すからには単なる思いつきではない。それは、この少女の理路整然とした本質からも察する事が出来そうだが)―――…あの人と何かする事があったら、私も呼んでください。……お姉ちゃんの事は苦手だけど、…私のお姉ちゃん、なんです。すごく怖くて、強くて、ちょっと単純だけど……そんなお姉ちゃんを壊した人の事、私は許したくありません。(――と。そう、述べて。)   (2021/11/20 22:34:44)

竜上珠姫【流石に別寒辺さんでも探せなさそうな……な、なんでもないですっ。……幻中さんとか、自分でドレスを作ってる裏設定があるらしいですよ…?――≫みのりさん】   (2021/11/20 22:35:00)

おしらせ竜上珠姫さんが退室しました。  (2021/11/20 22:35:02)

おしらせ鬼熊 楓さんが入室しました♪  (2021/11/20 22:36:38)

鬼熊 楓(誠がその顔を胸元に寄せてきたのは、予想外だった。この場合、何をされても予想なんて出来ないというのはさて置いて――吸い付くのに十分な程の勃起を見せる乳頭は、唇を触れさせるだけで微かな甘みをその舌に届けるだろう。牛乳のような、はっきりとした甘みや味があるわけではないが、それでも舌に何か感じるものはあるはずだ。より強く顔を寄せ、柔らかな膨らみに吸い付けば、容易く母乳が吹き出して口内を潤し、鼻に抜ける心地よい香りを与えていく。当然、誰かにそうされたことなどない。子供に授乳をするなんて経験もまだ無いが、誰に教えられたわけでもなく、そっと誠の頭を撫でて。体を屈める彼女の背中を優しく抱き寄せ、髪を梳くようにしながら――静かに、身体を倒していく。広いベッドの上に仰向けになる様に、その間に彼女が離れてしまわないように抱き寄せて、ゆっくりと、だ。)   (2021/11/20 22:37:16)

鬼熊 楓(それは母性本能と呼ぶべきなのか、はたまた単なる気持ちの昂ぶりなのかは判別が難しいが、甘えるような相手の事を静かに受け入れ――そして仰向けになってしまえば、帯を緩めた着流しは最早服としての機能をなさず、母乳の香りよりもはっきりとした女の芳香を漂わせながら、楚々と恥毛の生え揃った秘所も曝け出される事となる。つまり、そちらも何も履いていなかったということだ。常日ごろからそう、という訳もなく。誠を呼んだときからその気だったことは、容易に察せられる事だった)   (2021/11/20 22:37:26)

鬼熊 楓【……こういう鬼武君も、とてもその…良いと思うぞ、私は……。是非とも曝け出して…恥ずかしいが、隠し事はなしだっ!…―――≫鬼武君!】   (2021/11/20 22:37:37)

おしらせ鬼熊 楓さんが退室しました。  (2021/11/20 22:37:38)

おしらせエリザベート・Cさんが入室しました♪  (2021/11/20 22:45:14)

エリザベート・C……無駄だよ、みきちゃん。貴女のフィジカルは正直、怖いくらいだし、私の能力じゃ正面からはやり合いたくないタイプ。……だけど、それは前に見て知ってる事。魔女ってね、知識の集積が得意なんだ。だから、仕掛ける時は徹底的にやるよ。……――と言っても、聞こえてないと思うけど。(藻掻く動きは――残念ながら、ほぼ無意味と言えるだろう。水で包むというのは単純で、しかし相応の対処手段がなければ極めて重大な事態でもある。水球そのものの維持は魔術により制御され、1mlの水滴も溢さない程の精度を誇る。故に、脚をかき回す程度では――炎や電気のような強い属性をぶつけられれば、また別だが。そのもがきすらも封じ込めるように、水圧を一気に強めていく。完全な流動体でありながら、半固形のスライムの如きそれは、ともすれば吐き出す呼気すらも逆流させる勢いで彼女の体に侵食し始めるだろう。それは耳や鼻に限らず――特に彼女なら、肛門などに留まらず。先日の後遺症とでも言うべき、やや緩みかけたその尿道にも。抵抗さえなければ陰嚢にすら達する勢いで、冷ややかな水流が迫っていって。)   (2021/11/20 22:45:30)

エリザベート・C【委ねる相手、間違ってないかな?……悪い子だから、虐めちゃうよ?…――≫みきちゃん】   (2021/11/20 22:45:41)

おしらせエリザベート・Cさんが退室しました。  (2021/11/20 22:45:42)

おしらせ姫射詩音さんが入室しました♪  (2021/11/20 23:11:40)

姫射詩音(孕んだとしか思えないその腹囲の真相を、友人は語りたがらなかった事だろう。当然だ、その理由が“レイプ”だったことなど、いかに親友でも話せる訳がない。ましてや異常な速さで胎児が育ちきり、臨月同様となれば話す余裕すらもそもそもないだろうが――恐らくは人生で初めてであろう出産の立ち会いは、衝撃的なものでもあったはずだ。出てきたのは赤子ですらなく、母体から散々にエネルギーを吸い上げた挙句に消えるのだから。それを“目”で追うことのできるみきがその場にいたのは、幸運というほかない。そして更なる幸いとして、漂う魔力の歩みも極めて遅いのだ。まるで生まれたての赤子が這いずるようなそれは、しかし明確な目的地があるという点において何処かグロテスクで、不愉快なものに感じるだろう。そして、最終的に辿り着く先。それは、男子学生寮だった。女人禁制、ではないが――ある意味、秘密の花園と言えなくもない世界だ)   (2021/11/20 23:11:53)

姫射詩音(2階、一人部屋。“姫射”と表札のあるその部屋に魔力は消えた。扉に鍵はかかっておらず、今の時間帯は比較的学生の在室率も低い。取っ手に手をかけたなら、鍵がかかっていないことが分かるだろう。足音を忍ばせ侵入すれば幸いにして部屋の主はおらず、ベッドと勉強机、本棚がある程度の6畳ほどの空間が広がっている。仄かに残る若い男子生徒の香りが最初に感じられるだろうが、気を使っているのか嫌な類のものでもない。)室内はよく整頓されており、ベッドのシーツもきれいに折りたたまれていることから性格が伺え、しかしテーブルに置かれた独特の形状をした――巨大な卵を台に載せたようであり、薄く青い光を放つ――そのランプからは、尋常性ならざる魔力が感じられた。帰結したのは間違いなくそのランプであり、そして先程の一度では到底足りない量がそこに包含されていることも感じられるだろう。最低でも“5人分”は、そこに在る。それがまず、見て取れる最低限の事実だった)   (2021/11/20 23:12:05)

姫射詩音【では、僕からはこんな感じで。……展開、どうにでも広げられそうですね。よろしくお願いします、虎口先輩。】   (2021/11/20 23:12:16)

おしらせ姫射詩音さんが退室しました。  (2021/11/20 23:12:17)

おしらせ蔵富 みのり ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/20 23:32:15)

蔵富 みのり…うん。(彼女が、自らの力を、性質を、血を分けた姉を否定せずに認めようとする姿を見れば、静かに頷くだろう。ーーー自分の中の力に、”怪物”に気付くのは大切だ。身を以て知っている。それを、認める事も大切だ。自分を認めるのは、まずは自分自身から。彼女の表情を見れば、答えを導き出せたのは分かる。それが出来れば、蔵富としての願いは叶った事になる。)…そう、取引した人。比喩じゃなくて、本当の悪魔、みたいで…(彼女が言葉を続けていけば、それを黙って聞いていく。こういう情報は、間違いなく重要だ。”イクリプス”という組織は、両陣営への”火消し”も役目の一つだ。とはいっても、自分達の為ではあるが。少なからず被害を抑える事を一切考えていない訳でもない。確かな決意を受け止めれば、静かに頷いて)…分かった。鉄羅先生にも珠姫さんが動きたい事、伝えておくね。   (2021/11/20 23:32:42)

蔵富 みのりーーー多分、そんなに時間はかからないと思うよ。髪の毛が銀髪の人なんて、数えるほどしか居ないし…(と、口にした時点で遠くの切間が自分を指差してアピールしているが、蔵富からは見えないだろう)赤い目なら、尚更。この学園で居る限り、鉄羅先生に目をつけられたら、逃げる事は出来ないからね。学園で居る限りは、どの生徒の目から”鉄羅先生”が見てるか、なんか分からないしさ。(本来であれば、蔵富が口にしている言葉は理解しがたいものだろう。だが、珠姫は当人と立ち会って、その能力の一端を感じ取った者だ。他人を傀儡のように操れる人間が、生徒という駒を使って不可避の監視を行える状況にいるのであれば、正しく脅威であり、故に味方である限りは安全で居られると思えるだろう。ーーー敵に回してしまう選択は一層避けようと思うかもしれないが。)   (2021/11/20 23:33:03)

蔵富 みのり『うォい珠姫ィ、しけたツラしてんなよーっ?まだまだ夜釣りにも行くし風呂も沸かしたりするし、遊ぶ時間はたっぷりあるんだからよ~ッ。』(不意に火の番をする切間から呼びかけられるだろう。今はともかく、面倒事は忘れ去って楽しもう。そう言いたげな声音と表情であり、大雑把な暢気さは今の深刻さを忘れさせてくれるかも、しれない。)   (2021/11/20 23:33:18)

蔵富 みのり【幻中ちゃん、流石に作った事ないだろうから…お、お土産持ってって、お願いしようかな…>>珠姫さんっ】   (2021/11/20 23:34:03)

おしらせ蔵富 みのり ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/20 23:34:07)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/20 23:48:00)

鬼武 誠(舌の上を踊る”母親の味”。母親を知らぬ者にとっては、未知の味だ。だが、たまらなく…幸せな気持ちになる。ずっと口に含んでいたい。まるで幼子のような思考で彼女の胸に吸い付いていれば、ーーー初めて、誰かに。頭を撫でられた気がした。瞳が熱くなるのを感じれば、黙って顔を胸に埋めながら、舐る。…熱い雫が、彼女の胸に沿って垂れていくが、その正体は気付かれてしまうだろうか。抱擁され、受け入れられたように一緒に寝そべる形になると…ツン、とスウェットにテントを立てたまま、彼女の恥丘辺りに押し付けられる形になる。そこでようやく腰を軽く浮かせ、我に返ったように顔を上げて。ーーーやや瞳を赤くしながら、視線は気恥ずかしそうに合わせられず、口元は何かを伝えようと開きかけては、閉じていて。…じっ、と許しを請うように上目遣いで顔を覗き込むそれは、子犬のような印象を覚えるかもしれない)   (2021/11/20 23:48:29)

鬼武 誠【(枕に顔埋め) (「>>楓センパイ!」と書かれた紙を掲げて)】   (2021/11/20 23:49:34)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/20 23:49:39)

おしらせフェアリー・ドゥン ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/21 00:08:59)

フェアリー・ドゥン(思った以上に、速度が出ない。それに、ーーーかき回せている気が、しない。己の身一つで戦うドゥンにとっては、これ以上の抵抗は思考を絞らない限りは思い当たらないだろう。故に、危機的な状況に陥ったと言える。耳に液体が流れ込む感触。鼓膜を僅かに圧すような感触は、今すぐではないものの、それでも1分は持たないだろう。そうなればその”奥”への水が雪崩れ込めば…想像すべきではない未来が待ち受けている。鼻腔と口腔への侵入は吐息の圧を強める事で何とか誤魔化せてはいる。問題は空気を吐き出し続ける為に本来持ったはずの時間も目減りしてしまっている事か。括約筋は出来る限り絞っている為に、じょぼじょぼと水が流入し始めた程度で済んでいる。といっても、冷たい液体が入ってくる感触は耐えるのには苦しいものだ。   (2021/11/21 00:09:42)

フェアリー・ドゥンーーー問題は、尿道だった。まず、圧が強まった事により、包皮が捲れてしまい露出した亀頭に冷たい水が触れてしまった。意思に関わらず反応してしまうソレ。ほんのりと自立する程度に固くなってしまった時点で、尿道への流入が始まってしまった。一本、固く貫かれた穴があるのだ。そこにまっすぐ圧力がかかれば、ーーー尿道内に、冷水が流れ込んで陰嚢まで冷やされてしまったように錯覚するだろう。少なくとも、膀胱には雪崩れ込んでいた。射精に近い快感の逆流でもあり、ガクンと大きく腰をはねさせたのをエリザベートにも見せつけてしまっただろう。対処の方法は、一つ。腹筋に力を込めて。”放尿”の感覚で、息む。固くなった入り口から、勢い良く噴き出る液体の感触。長い長い射精のような感触であり、ーーーあまりの長さの為か。水球に”不純物”が混じり始めるだろう。事実上の失禁をしてしまったドゥンの表情は、耳まで赤くして唇を噛み締めていた。ーーーどうにか、離脱する方法は思いついた。だが、試せるのは一度のみ。失敗すれば…終わりだ。)   (2021/11/21 00:09:45)

フェアリー・ドゥン【もうピンチ!!!でもあきらめてないからねッ、エリちゃん!!!】   (2021/11/21 00:10:16)

おしらせフェアリー・ドゥン ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/21 00:10:20)

おしらせ竜上珠姫さんが入室しました♪  (2021/11/21 00:29:47)

竜上珠姫(特定に時間はかからない、その言葉に珠姫は頷いた。恐らく自分が歩き回っていても何処かで見かけるだろうし、イクリプスという底しれない組織の力があればなおさらだ。特に、鉄羅慈乃という存在の恐ろしさは直に味わったばかりでもあり、目を付けられれば如何なるかは姉がまさに体現しているわけである。頼もしくもあり、恐ろしくもある――自分の内側に潜む獣性に飲まれる事だけは無いようにしようと、誓い。)……っ、はい!…あ、でも私、釣りなんてお昼でもしたこと無いですし…お風呂、入れるんですか……?(――切間に呼ばれれば、みのりに軽く目配せをしてから、そちらに向かった。面倒みの良い彼女相手には、気づけばすっかり素直に懐いたと言えるだろう。みのりには言うまでもなく、苛烈ながらも丁寧に手合わせをしてくれた二馬も然り。多少苦手なのはアセトだったが、それは嫌いとかではなく、“無知”から来るものでもある。だが、仲良く肩を並べられるまでそう時間は掛からないだろう。今夜は、その第一歩というように、一晩前の何倍も積極的な様子で、その環に溶け込んでいったのだった)   (2021/11/21 00:30:12)

竜上珠姫【それじゃあ、私達の所はざっくりこの辺で区切りでどう、でしょうか……?幻中さんも、もし必要なら続けてでもいいですし…また別の機会にでも、ですね。―――≫みのりさん】   (2021/11/21 00:30:27)

おしらせ竜上珠姫さんが退室しました。  (2021/11/21 00:30:29)

おしらせ鬼熊 楓さんが入室しました♪  (2021/11/21 00:30:34)

鬼熊 楓(乳房に顔を埋めるように吸い付き、舐るその刺激は、愛撫とは異なって、しかし心地よい刺激だった。頬を赤らめるのは自分の鼓動が早くなり、血行が増している体と理解できる程度には冷静で、しかし体は熱い。胸元に滴る雫の熱さに気付けば、誠がただ単に胸に甘えているのではないとも察せられて――何も聞かずに、また頭を撫でた。そうするのがなんとなく落ち着いて、誠も受け入れてくれるだろうと思ったからだ。自然と体勢が変わり、スウェット越しの固く、熱い感触が押し当てられると、秘裂からはじわりと雫が滲む。恥ずかしながらも、期待してしまっているのを自覚させられて――目が合ったのは、そんな折であり)   (2021/11/21 00:31:12)

鬼熊 楓……、…。……いいよ、鬼武君。君になら、私は何をされても良い。ずっとこうしてくれていてもいいし、君が望むなら……抱いても、欲しい…。好きな人のためなら何だってしたくなるのは……変なこと、ではないだろう…?……好きだよ誠君。(普段の元気のいい姿とは全く違った様子に、微笑んで。見つめ合いながら、すべて受け入れると囁きかける。それがどこまでを意味するのか伝えるように張り詰めた股間を布の上から軽く擦って、脱ぐことを促すように布端に指を掛けもする。最後に、名字ではなく名前で呼んで――その額に、キスをして。)   (2021/11/21 00:31:30)

鬼熊 楓【……鬼武君は、こういう“可愛い”も出来るんだな…?……誠君、と呼ぶほうがいいだろうか。どうかな?……ふふ】   (2021/11/21 00:31:41)

おしらせ鬼熊 楓さんが退室しました。  (2021/11/21 00:31:42)

おしらせエリザベートさんが入室しました♪  (2021/11/21 00:31:53)

エリザベート(極めて特異な状況において、肉体は様々な反応を示すものだ。そして、エリザベートという少女は加虐性を有するがそれを嘲笑するような幼稚性は持ち合わせていなかった。陰茎が勃ち上がるのも、失禁してしまうのも、笑わない。が、明らかにこの術が効果的であろうという点についてはほくそ笑んだ。同時に、気を抜いてはいけないとも思った。慢心すれば、次に同じような立場になるのは自分かも知れないと、油断なく、間断無く水圧を強めていく。それは方針を変えていないということであり、既定路線でもあった。溺れさせ、或いは押しつぶすことで相手を処理する。拘束を解く気も、新たな動きも必要ない。――つまり、みきがつけた目処には気付いていない。未知の脆弱性を有するが故の行動、でもあるわけで)   (2021/11/21 00:32:20)

エリザベート(――かかる水圧が、一気に増してゆく。不意に襲いかかるそれは、全身を鉄パイプのフルスイングを受けたような衝撃を、継続的にかけられるような――とでも表現すべきか。耐えられなくはないが、続くとあまりにもきびしいその圧力は、懸命に堪えるみきの努力を文字通りに押し流そうとし、肺腑の酸素をも吐き出させようとするだろう。そこに一切の変更も躊躇もない。動かなくなれば、負けなのだ。ならやることは変えない――それが、エリザベートの選択だった)   (2021/11/21 00:32:31)

エリザベート【Cが抜けちゃってるのはご愛嬌で……、…フフ、どう抜け出すのかな。みきちゃん、いつも斜め上だから…楽しみにしてるよ?】   (2021/11/21 00:32:59)

おしらせエリザベートさんが退室しました。  (2021/11/21 00:33:00)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/21 06:23:57)

虎口 みき(友人から零れ出た”ナニカ”を追った末に辿り着いたのは、男子の寮。ーーーやはり学生のネメシスの仕業、と分かれば。あんな苦しい思いをわざわざさせる卑劣な行為を止めさせるべく、遠慮も躊躇いもなく件の相手の部屋に踏み込む。入ってまず感じられたのは、”男子の香り”だ。部活の関係で、汗の匂いやらその手の香りには慣れていた、が。改めて思えば、男子の部屋に入ったのは今日が初めてだ。彼氏が居ればこんな香りがするのかな…と、早速初志を忘れたような思考を浮かべている。   (2021/11/21 06:24:17)

虎口 みきともかく、部屋の中を洗い始めた。整っている、というのが強く覚えられる。自分とは大違いだとも認識するだろう。本は積むもの、勉強机の50%はモノで占領されている、それは男子の姿の想像であり、虎口自身はそのように生きていた。…ふと、テーブルの上の”異物”に、気付いた。罠、という思考は働かなかった。あれだけに高まった魔力は、早々見られるものでない。自分の本気程度に高まったその魔力の塊へと近付くと、屈んで。じっとその中を”見ていく”。全身に配置された”ヒマヴァットの瞳”をフル稼働。自身も目に魔力を総動員させ、この中身を”理解”しようとしていく。ーーーその高まった魔力は、確かに尋常ではなかった。”彼”にとっては、大獲物がかかったとも言えよう。戦神の眷属たる存在、彼が持つポテンシャルを考えれば、安全に勝てるとは言い難い相手ではあるが。)   (2021/11/21 06:24:21)

虎口 みき【お部屋がきれいだ…(愕然) 対戦よろしくおねがいしまあああす!>>詩音くん!!!】   (2021/11/21 06:28:23)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/21 06:28:27)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/21 06:28:52)

虎口 みき【あ、珠姫ちゃんのはいったん区切りでっ!蔵富ちゃんは幻中ちゃんと何かしたいみたいだけど、まだ骨組みを思いついてないみたいだし、多分今度お話もちかけると思うよ~!】   (2021/11/21 06:30:32)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/21 06:30:38)

おしらせ姫射詩音さんが入室しました♪  (2021/11/21 06:54:15)

姫射詩音(部屋を捜索すれば、尚の事この部屋の主の几帳面さが見て取れるだろう。ノートや教科書の類にはきちんと記名があり、学習資料はファイリングされ、なんなら並んだ本の背丈すらも横列を合わせている。だが同時に妙なこともわかるはずで、そのいずれも使い始め或いは集め始めたのが僅かに2週間ほど前からなのである。教科書の書き込み位置、資料の枚数、その全てがそれより過去のものが存在しない。で、ありながら――転校に類するような資料もない。まるでその時期から急に、当たり前のように“そこに居た”ように、不自然に『姫射詩音』が存在していることがまず、分かることだろう。そして次――こちらが主題となるだろう、淡い青のランプに“目を凝らせ”ば、さほど時間もかからずそれが単なる魔力の集合体であると分かるだろう。俗な言い方をするなら、魔力という対象のためのモバイルバッテリーのようなものだ。それ自体に凶悪な意図や、破壊力は無いように思えた。――部屋の物置を漁れば、同じものがもう2つ出てくるだろう。一つにつき“5人分”だということも、おおよそ察せられるはず、でもあった)   (2021/11/21 06:54:31)

姫射詩音(――だが、問題は“覗き込んでしまった”ということだ。探り始め、少し深く潜った辺りで、全てのヒマヴァットの瞳に対して、極めて強制力の高い、支配的な命令が下されるだろう。“動くな”というそれは、紛れもなく異能によるものであり、物理的な拘束とも魔術的なアプローチとも異なるやり口だった。本来双眸を介して行われるその命令は、“見る”ということに特化すればするだけ、強制的な流入を強める特質がある。無論、2つ以上の瞳で見つめられるなどとは能力の保有者も想定していないのだが―――それらは総じて、侵入者に反撃を行う攻性防壁的なトラップであり、食らえば許されるのは瞬きと呼吸程度になるだろう。そして同時に、その発動直後に何処かへ魔力の糸が繋がるのも気付けたはずだ。アラートにも似たそれは、やがて10分と掛からず――部屋の扉を開け、鍵をかけて、学生服のままの“姫射詩音”が姿を見せることを許容することとなるだろう。赤髪、という以外は存外普通な見た目だった。背丈もさほどでは無く、顔立ちは悪くないが、マスクで大半は隠れている。特徴といえば、全身から溢れ出る特殊な魔力といったところか。)   (2021/11/21 06:54:40)

姫射詩音……人の部屋に勝手に入るなんて、法的にもプライバシー的にも問題がありそうですが。フェアリーナイツは確か、正義の味方だったかと……あぁ。“話していい”ですよ、ただし“大声は出さずに”ね。(丁寧の口調で、そう語りかける。言の葉一つ一つが(罠にかかっているなら)――みきの行動を支配する、それを感じるだろう。能力の保有者はこの人物だとも、すぐ分かるはずだった)   (2021/11/21 06:54:51)

姫射詩音【……女の子なのにと決めつける気もないですが、虎口先輩のお部屋にはお邪魔したくはないですね。対戦?そんな危ないことしませんよ?……ふふ、それと竜上さんの所は了解です。幻中さんのところはまた今度…少し考えていることもあるので。――≫虎口先輩】   (2021/11/21 06:56:45)

おしらせ姫射詩音さんが退室しました。  (2021/11/21 06:56:47)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/21 07:10:32)

鬼武 誠(目線が絡み合い、優しい微笑みを向けられ。受け入れる、と口にしてくれたのであれば、返事はすべきだろう。だが、額への口づけで身を固くしてしまった今の状態では上擦った声しか出ないのも分かっていた。表情を赤らめたままこくり、と声を発さず静かに頷いてから。自身の股間を撫でられると、クッ…と軽く、身を反った。布端に触れる彼女の手に、彼女より高い体温の…温かな手を重ねると、ゆるりと、降ろした。布の縁から恥丘が覗いた辺りで、臨界点を超えたのか、肉棒が飛び出した。ほんのりと、亀頭のエラの縁辺りに包皮が被ったモノ。濃い肌色に見合った色合いだが、先端から覗く淡い桜色を際立たせてしまっていて、初々しさが十分伝わってしまうだろう。まだ、膨らむ余地はありそうだが…この時点で20cmはある。ーーー勝手は分からないのは、童貞の宿命ではあるが。彼女の股の間に身を押し込み。根本を握りながら、”入口”へと押し付ける。先端に絡む粘膜の感触に反射的に腰を揺らがせてしまうだろう。あれほど荒々しく逞しい姿を見せる戦士の姿は鳴りを潜め、彼女をしても”初心”と思わせる姿を見せてしまっていた。)   (2021/11/21 07:10:44)

鬼武 誠…っ、楓、センパイ…っ!(彼女の名前を呼びながら、意を決して腰を真っ直ぐに押し付けていく。適度な硬度を得た肉棒が、濡れた粘膜を擦りながら。包皮はその中でずるり、と剥けるだろう。中で触れる感触が変わった事も彼女にも分かるはずだ。その瞬間に全身を震わせ、腰を進める動きが止まってしまった。息を喘がせ、小刻みに呼吸を繰り返し、粘膜と粘膜を擦り合わせながら。再び、根本まで差し込まんと腰を押し進める。根本に辿りついたときには、既に鬼武の身体に汗粒が浮かんでおり、…甘えるように上体を彼女に覆い被さる形に。繋がった事の快感と幸福感を噛み締めながら、それでも中で、にゅく、にゅくと肉棒が張り詰めていく感触が伝わるだろう。ーーー気付いた時には、最大の35cmまで膨らんでいる事になる。その手前の時点から、ポルチオに潜り込んでくる感触に襲われるだろう。そこから、甘く圧し潰される。彼女が犯された経験の中でも、ネメシス規格で考えても、未知の領域だろう。)   (2021/11/21 07:10:48)

鬼武 誠【ーーーっ、そ、そ、そーいうキャラじゃ、ないと思うぜ俺っ…(枕に伏せたまま >>楓センパイの、好きな呼び方で、いいよ…】   (2021/11/21 07:12:17)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/21 07:12:21)

おしらせフェアリー・ドゥン ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/21 07:23:42)

フェアリー・ドゥン(水圧が増した瞬間。ドゥンが、水を大量に飲み込んでしまった光景を彼女は見ることになるだろう。穴という穴に液体が流入し、全身を硬直させているのも。ーーーだが、異変は突然に起こった。ドゥンが、”奥の奥”に目掛けて。使役されているカラスや、原形を残した建築物へ向けて。飲み込んだ水を、肺に、体内に残した空気を思い切り押し出す形で”吐き出していく”。驚異的なフィジカルは彼女も認識している通りで、でたらめな”水球”が水球の形をも歪める形で飛び出す。大質量の液体が高速で叩きつけられる衝撃力は説明不要だろう。その一撃に全てをかけていた為、残留する酸素は既にゼロだ。脱出に失敗すれば溺れる事は免れず、成功したとしても、その場で膝を折って手を地面について、尿道から、膣から、肛門から水をひり出しつつ、必死に呼吸を繰り返して長大な隙を晒す事になるだろう。)   (2021/11/21 07:23:52)

フェアリー・ドゥン【私も大概ヒトじゃなくなってきたなーっ…(尻尾フリフリ) >>エリちゃあん!】   (2021/11/21 07:24:50)

おしらせフェアリー・ドゥン ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/21 07:24:55)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/21 07:43:11)

虎口 みき(あまり調査の類が得意でない虎口であっても、相手の正体の異常さについては気付いていた。恐らく、成りすましているか、誤魔化す方法を持った者。それに気付きながらも、不用意に調べ続けたのが、悪手だったのだろう。件のランプを覗き込んだ故に、全身が呼吸以外自由が利かなくなり、”何か”の魔力が外へと向かった事を見れば、罠にかかってしまった事を察するだろう。ーーー暫くして、肌身で感じ取れる”魔力”が迫ってくれば、そちらに意識を向ける。幸い視線自体は全方向に備わっている為、相手からの行動は把握できる。問題は、動けない事だが。目立つ髪色以外は、普通の生徒といったところだ。体躯を、能力を考えれば、白兵戦であれば自身に分があると判断する。ただ、”見る”事が発動の条件である事には気付けていない為、たとえ持ち込んだとしても勝敗は目に見えているが。)   (2021/11/21 07:43:24)

虎口 みき…エッチするのは、個人の自由だけどさっ。でも、最後まで責任を持たないのはダメでしょっ。(ランプをちらりと横目で見ながら、怯む事なく思った事を口にしていく。虎口の身体は、女性的なラインではあるが、間近で見れば筋肉量や鍛え方、絞り方から”屈強”である印象を受けるだろう。濃い肌の色は学園でも珍しい存在であり、何より。ーーーセックスに耽る彼なら分かるだろう。雄の匂い、雌の匂い。それが強く、感じられる事に。事実、サリーという巻き布を身に着けている以外、股間部を隠す下着の類など身に着けていないのだから。)   (2021/11/21 07:43:30)

虎口 みき【う、彼氏出来たらちゃんときれいにするもーん!…こ、こらーっ対戦しろーっ!男の子でしょーがっ、詩音くーんっっ】   (2021/11/21 07:44:18)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/21 07:44:26)

おしらせ鬼熊 楓さんが入室しました♪  (2021/11/21 09:36:47)

鬼熊 楓(肉棒が露出すれば、思わず息を呑んだ。知っていたこととはいえ、目の前の彼が本気で自分に欲情し、求めてくれているのを実にわかり易く伝えてくれると共に、この後のことを想像してしまう。経験上は、無理矢理という記憶しかないが――それでも勝手は分かっている。誠を受け入れるように両足を開けば、綻んだ膣口かはっきりと見えることだろう。蜜を滴らせ、時おりヒクつくそこはまるで別の生き物のようでもあり、亀頭を触れさせれば粘着質な吸い付きを見せて、受け入れる準備が整っていることを伝える。拳を交えるときはあれだけ逞しく、恐ろしく、精悍な誠が見せる余裕のない姿は意外でもあり、同時に自分同様、初めてなのだと実感できて、嫌ではなかった。そこから、まだ完全には張り詰めていない竿先が膣内に入り込めば、息を詰まらせるような声を漏らしながらも、比較的大きな抵抗もなく半ばまで、そして奥まで挿入を許すだろう。鍛えているからか、生来の力強さというべきか、膣内は柔らかな肉に満ちていながらも締め付けは強く、キツいもの。異物を押し出すような、一方では引き込むような複雑な動きで肉ヒダが絡んで、包み込んで――)   (2021/11/21 09:37:00)

鬼熊 楓……っ、ふ…中で、大きく…っ。誠君…っ、…。(むくり、と充血する勃起の大きさは、優に想像を超えるものだった。既に根本まで埋まっていたそれが、更に奥を押し込むように肥大化する。その感覚に肺から吐息を絞り出し、思わず誠の身体を抱きしめてしまう。痛い、とは違うが、言葉にできない――初めての感覚。目の奥で小さな火花が散るようなそれに体を時折震わせ、体の間では乳房がいやらしく潰れて、溢れる母乳が誠のスウェットをジワリと濡らし)……この、まま…君の、思うようにして欲しい…っ。私は大丈夫だからっ……私で、…私の中で、気持ち良くなってほしいんだ……。(顔を真っ赤にしながらも、言った。受け止めきれるかの不安はありながらも、つま先をそっと誠の足に絡ませて。柔らかく、そして汗を浮かばせた温かな身体で抱きついたまま、熱っぽい視線を向けて)   (2021/11/21 09:37:23)

鬼熊 楓【だからこそ、その……普段頼もしい君が甘えてくるのは、とても良いというか…、…まずいことを言って居ないか、私…?(顔を埋めた誠の頭をそっと撫でつつ)――≫誠君。】   (2021/11/21 09:37:34)

おしらせ鬼熊 楓さんが退室しました。  (2021/11/21 09:37:35)

おしらせエリザベート・Cさんが入室しました♪  (2021/11/21 09:37:54)

エリザベート・C―――へぇ、“そっち”なんだ。流石に鋭いね、みきちゃん。(放った多量の水が、教会であったのだろう残骸を打ち壊した。凄まじい轟音とともに釣鐘が崩落し、水柱を上げながらも瓦礫とぶつかり合って耳障りな残響をこの閉じた世界に響かせる。カラスは一斉に羽撃いて、その中の1羽――真っ白な個体が『抜け殻』の肩に留まり、やがて姿を消せば、“抜け殻が抜け殻でなくなる”のが理解できるだろう。最もそれは、みきにこちらを見る余裕があればの話であり――水球は、悍ましくも最後まで解除されることはなかった。その水嵩を減らしながらも彼女が力尽きるまで行使され、全身に水流の残滓を染み込ませた状態となるはずで。呼吸すらもままならないみきに向けてエリザベートが構えたのは、2連装のクロスボウ。マントの内から取り出したそれに軽くキスをすると引き金に指をかけ、みきの両足へと深々と金属製の矢を突き立てようとするだろう。)   (2021/11/21 09:38:00)

エリザベート・C(それぞれの矢には、『パフォーマンスを著しく落とす』という呪いが込められている。みきが以前に膝に受けたものより、もっとずっと強力で、数tの重りでも括り付けられたかのような致命的な感覚を与えるものだ。安易には、絶対に近付かない。魔女を名乗るだけはある、卑怯とも賢くも思えるやり口ではあり)――……さっきの、もし術式を掛けてた“こっち”にやられてたら危なかったかな。勘は良いけど、少しやり方に問題があったかも。でも、これで分かったよ、みきちゃん。貴女は遠い場所を効率的に叩く手段もないし、魔術に対する耐性が低いってことが。警戒しなきゃいけないのは、その足―……だけど、分かってるなら潰せば良いだけだから。……膝の呪い、外して欲しいんだっけ。あれ、やっぱり嫌だからそのままにしておくね?   (2021/11/21 09:38:55)

エリザベート・C(何事もなければ、鋼鉄の矢は所望の効果を上げるはずだ。弩に新たな矢を込めながら語る口調は、淡々としながらもやはり“悪党”のそれではある。しかも、今の状況はサキと予想していたそれとは大幅に異なり――分身どころか、暗闇ですらない。その手の内の広さを感じさせるエリザベートの瞳は、そうして言葉を紡ぐ間も、矢を込め直す間も、常にみきを見つめていた。赤い瞳に油断はなく、静かな水面のようだ。―――このまま動けずにいれば、泥土がその身体を包み込むだろう。それはまるで、墓場まで直接的送り込まれるような感覚ですらあるはずで。)   (2021/11/21 09:39:19)

エリザベート・C【ヒトっていうよりネコさんだよね、みきちゃん。……首輪つけてペットにしても楽しそう。……やり過ぎだったら、いつでも言ってね?―――≫みきちゃん】   (2021/11/21 09:39:32)

おしらせエリザベート・Cさんが退室しました。  (2021/11/21 09:39:34)

おしらせ姫射詩音さんが入室しました♪  (2021/11/21 09:39:54)

姫射詩音――責任なら取ってますよ、見てのとおり。貴女が見てるランプがその証拠です。……まあ、彼女たちの魔力をいただいてるだけですが。少なくとも誰一人、死んだことは有りませんから。それにしても、何処かで見た事のある人ですね……高等部ですか?(受け答えは流暢なものだった。落ち着き払い、スーツでも着ていれば様になっただろう言葉遣いはネメシスらしくもない――が、取り出したナイフを躊躇いなくみきの衣服に当てれば、その布地を切り裂いて行くだろう。それこそ乳房も、ヒップラインも、陰茎も隠すことができないまでに綺麗に“脱がせ”ていく。同時に、ヒマヴァットの瞳にも気付いたに違いない。それらを物珍しそうに眺めてから衣服ごとベッドの上に並べ、未だ動きを封じたままのみきの正面に回る)   (2021/11/21 09:40:00)

姫射詩音動かないで下さいね、不法侵入者さん。……綺麗だけど、独特な身体ですね。僕の“父親”とよく似てます。それと、“絶対に動かないように”…――頼みますよ、この身体を見たら、僕が勝てないのなんて分かりますから。……それで、どうして僕の部屋に?誰か、お友達が出産でもして、それを追ってきたとか……そういう事ですか?(語りかけながらみきの口元に手を添え、その唇を開かせる。抵抗するなら、“命じ”て開かせながら、顔を寄せて。マスクを下ろし、ギザついた歯列を覗かせると彼女の口内に自らの唾液を滴らせ、飲み込ませようとする。まるで部屋の明かりでも付けるかのように自然なその動作は、単なる性的嗜好ではなく、渦巻く魔力で察せられるかもしれないが――媚薬に近い効能を持つそれだった。雌を、或いは仮に雄でも、問答無用で発情させる。獣としての交尾という本能を呼び起こすような、強烈なそれ。ともすればその唾液に続いて、唇すらも奪おうとするだろう。舌は、噛まれそうなので最小限にしか触れさせないが――みきをもその毒牙に掛けようとしているのは紛れもない事実だった)   (2021/11/21 09:40:13)

姫射詩音【そう言ってる間は……まあ、虎口先輩は友人も多そうなので良いとしましょう。男の子な正々堂々となんて、誰が決めたんです?……放っておいたら、だいちゃいますよ、―――≫虎口先輩。】   (2021/11/21 09:40:25)

おしらせ姫射詩音さんが退室しました。  (2021/11/21 09:40:27)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/21 10:17:05)

鬼武 誠(自慰の経験は腐るほどある。人よりも遥かに優れた肉体を持つ鬼武は、精子を産み出す量も優れていた為に、思春期を迎えてからは何回となく夢精を経験し、そこから自慰を覚えた。自身の手で思い切り握り締めて只管に抜き続けていたが、女体という存在から与えられる心地良い締め付けとうねり、温かさは想像を遥かに越した快感だった。弾力のある肉に抱かれ、ポルチオの感触が先端に絡みつけば思わず声を上げそうになってしまうだろう。)センパイ、センパイ...っ(上擦った声を漏らし、彼女に抱きつかれると...応じるように逞しい腕で抱き返し、密着する。彼女ほどではないが豊かに実った両胸が絡み合っていく。見つめ合い、彼女に求められていけば。一度頷いて、ゆっくりと肉槍を引き抜き始めるだろう。...ずるるる、と。彼女のヒダを、肉壁を引っ掻くように吸い付くカリエラ。矢尻のような形であり、その返しが絡みつく。それが強烈な快感を生み出していて、腰を引く鬼武が小刻みに震えているのが分かるだろう。そうして、折り返すように腰を突き入れ始めれば。今度は再び潜り込んでいって、ぷちゅ♡と子宮口に先端をキスさせる事になるだろう)   (2021/11/21 10:17:18)

鬼武 誠【か、楓センパイが良いっつーなら...俺も、良いかなっ...(そろりと見上げ】   (2021/11/21 10:18:14)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/21 10:18:17)

おしらせフェアリー?ドゥン ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/21 10:37:40)

フェアリー?ドゥン(検討が、外れた。酸素という酸素を吐き出し、狭まりつつある視野に映った白い一羽に種が仕掛けてあった事には何とか気付けた。水嵩は減ったものの、それでもまだ脱出は叶わない。構えられたクロスボウを見て、取った行動は...自ら、右脚を差し出したのだ。1発目、2発目共に脹脛に食い込むだろう。だが、貫通はしない。矢尻が筋肉に飲まれた時点で収縮されたようだ。右脚はもうダメであることは感触から分かっていたが...左脚はまだ生きている。諦める訳には、行かない。ドゥンは限界の先へと踏み込む。ーーー水を吸い込み始めた。吐き出す為の空気も持たぬまま、吸い込んだとすればただ窒息するのみだろう。ヤケを起こしたように、吸って、吸って。水球が、脅威たらしめる規格から外れ始めたと同時に、思い切りドゥンは身を捩り、水球の成れの果てから離脱。同時に...自分の胸部を、拳で強烈に打ち込んだ。当然起こりうる反応は一つ。そして、"銃口"は相手へと向いていた)ぅ、ッッぇ"!!!(凡そ年頃の少女が出してはいけない音を喉から鳴らすと同時に。先程と同程度の圧力かつ、質量の増えた水弾が襲いかかるだろう。)   (2021/11/21 10:37:47)

フェアリー?ドゥン【毛玉もその内吐いちゃうかも...く、首輪はやだなーーっ、エリちゃん!】   (2021/11/21 10:38:45)

おしらせフェアリー?ドゥン ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/21 10:38:48)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/21 11:02:09)

虎口 みきせめて産むまでそばで居てあげるのが役目だよっ、そんな自分勝手な理由でやっちゃダメ、なんだから...っ(彼に対して無責任な行為、という点で非難するものの。ナイフによって自身の衣服を裂かれ始め、素肌を合意なく曝け出される事になれば、言葉を詰まらせてしまう。褐色の素肌に、淡い色味の乳首が際立つ。均整のとれた身体つきであり、腰の位置の高さもあれば、人間的な機能美を感じ取る方が出来るだろう。自身の強さを占めるヒマヴァットの瞳まで奪われてしまえば、危機から脱する状況が厳しくなっていく。正面に回った彼の姿を見てしまえば、顔は動かせない為に目を逸らさざるを得ない。耳を薄らと赤くしている辺り、羞恥を覚えている事だろう。褐色の包皮に包まれたピンク色の亀頭をみれば、童貞同然という事も伺えるはずで。)   (2021/11/21 11:02:36)

虎口 みきーーーっ、...(先程までは辛うじて指は動かせたものの、今は完全に動かなくなっている。閉じていた唇に、男子の指というものを感じれば。抵抗というよりは、緊張のような強張りを感じる事になるだろう。...それも彼に解かれ、唇を開かされ。迫る距離に拒否感を示すというよりは...動揺という色合いが強い瞳の色をしている。身長は彼の方が少し高い。故に少しだけ見上げさせられる形で、口と口が寄る。彼の唾液が舌の上に垂れると同時に。ぐっ...と、足指が思い切り床を握り締めているのが見えるかもしれない。意思を持った行動は不可能だが、反射的な反応は抑えられないようだ。痺れるような、甘いような。温かで、むず痒さを覚えるような液体。それが喉に、食道に降りていくのが感じられるという事は、明らかに危険なモノだ。分かっていても、抵抗する事は出来ない。)   (2021/11/21 11:03:09)

虎口 みきン...っ、ふ、......?!(唇に、知らない"体温"と"柔らかさ"を感じたとなれば。"初めて"を奪われてしまった事を自覚することになる。犯される経験は幾度となくあったが、唇を奪われた事などなかった。舌先に感じる柔らかな熱さが、彼の舌である事も理解は出来なかった。目を白黒させながら、困惑の色を隠せず。フス、フス、と情けなく鼻息を乱しながら、彼に蹂躙されていく。...キスの間合いであっても、彼の下腹部辺りに"弾力"を感じさせ始めてしまうだろう。柔らかな雄が、徐々に熱を帯びて膨らみつつある。)   (2021/11/21 11:03:54)

虎口 みき【ううーーーっ、負けるつもりないんだからなっ、相性悪くても最後まで足掻くからなーーーっ、>>詩音くぅんッ】   (2021/11/21 11:05:39)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/21 11:05:42)

おしらせ鬼熊 楓さんが入室しました♪  (2021/11/21 11:29:46)

鬼熊 楓(互いを抱きしめるという、今までになかった温もりに気持ちがざわめくのを感じながら、切なそうに、余裕のなさそうな声を聞かせる誠の唇を啄むようにキスをする。呼ぶ声に応えるような優しいそれは、しかし肉棒を引き抜く動きが加わり始めると、艶めかしい吐息となって誠の唇を湿らせるだろう。容易に雌の膣穴から引く抜けてしまわないように、或いは他の雄の種を掻き出すためのその器官が擦れる感覚が堪らないのは何も誠だけではないということだろう。無意識に腰が震え、吐息に甘い音が入り交じる。ぬちゅっ、という粘着質な音も、二人が繋がった部分からは聞こえ始めている。セックスをしているのだと今更ながら頭の片隅で考えて――それが弾けるように、子宮口を突かれて)   (2021/11/21 11:30:12)

鬼熊 楓…っ……今、奥に……、…君のが、届いて……(――弱い、らしかった。ポルチオを抉った折も悪くない反応を示していたが、コリコリとしたり子宮口を刺激されるのが堪らないらしいというのは、深く息を吐き出しながら強く抱きつき、眉根を切なそうに寄せる、そんな仕草からも察せられるだろう。ビクビクと脈打つ勃起を、熱く潤った肉が締め付けて――たくましい雄を求めるように、いやらしく絡みついていく)   (2021/11/21 11:30:24)

鬼熊 楓【……なら、恥ずかしがることもないな……っ!存分に甘えてくれて良いぞ、誠君……っ?】   (2021/11/21 11:30:34)

おしらせ鬼熊 楓さんが退室しました。  (2021/11/21 11:30:38)

おしらせエリザベート・Cさんが入室しました♪  (2021/11/21 11:30:42)

エリザベート・C(未だに抵抗を諦めず放った水弾は、見計らったようにエリザベートが腕を振るうなり立ち上がった曲線系の水壁に受け流され、或いは吸収されるようにその役目を終えた。いくつかの断片は頬や衣服に傷を付けることに成功していたが、微々たるものだ。相手が何をしてくるかを想像して、油断しない。自ら口にしたことを実践する姿は中々どうして、手強く映ることだろう。しかしその対価として、既に“本体”は引きずり出すことに成功しており、水球は消え去り、今はまた振り出しに近い環境となっている。――太腿に突き刺さった二本の矢、限界に近い呼吸、鉛のように重い足。それらのディスアドバンテージを抱えて、ではあるが。)   (2021/11/21 11:31:02)

エリザベート・C……まだやるんだね、みきちゃん。動かなかったら終わりにしてあげたのに。でも、片足じゃもう水の上なんて走れないんじゃないかな。その足、私の能力を込めた矢が刺さってるから、気合じゃなんともならないと思うよ?……そこまでして私と闘う理由、貴女に有るのかな。それ…――無駄じゃない?(クロスボウを向け、次の2矢を放つ。狙いはより的の大きな胴から腰にかけてであり、その矢には“病の呪い”が込めてある。受ければ目眩、吐き気、息切れや高熱を引き起こすというものであり、一つ一つは大したことがなくても、やがて大きな災禍を招くことは間違いない。特に、それが使用者の意思でもないと解けないとなれば尚更で)   (2021/11/21 11:31:13)

エリザベート・C―……私の出来ることの中でも、強めの呪いだからね、それ。出来れば死んじゃう前に、降伏してほしいんだけど。……それとも、まだ私に勝とうと思ってるのかな。魔女が本気で対策を巡らせたこの世界で、まだ1種類の術式しか見せていない私に、そこから勝てると本気で思ってるのかな。……ねえ、みきちゃん?(クロスボウを放って捨てると、マントの内から新たに取り出したのは分厚い本だった。あふれる魔力からして魔導書であり、何らかの新たな魔術を施そうというのだろう。詠唱の声は低く、静かだ。まだ、底は見えない。見せる気もない。本気だというのは――疑いようのない事実だった)   (2021/11/21 11:31:24)

エリザベート・C【……みきちゃん、毛玉になるようなもの舐めたりしてるの?ふーん……首輪とリードも付けてあげるね、鎖も良いけど。……って話してたら痛い目に遭いそうだし、気を付けなきゃ。――≫みきちゃん】   (2021/11/21 11:31:34)

おしらせエリザベート・Cさんが退室しました。  (2021/11/21 11:31:35)

おしらせ姫射詩音さんが入室しました♪  (2021/11/21 11:52:27)

姫射詩音(他人の体液を飲まされるという特異な経験は、それに何かの感想を覚えるより早く体内に熱を覚えることとなるだろう。体内に入り込んだそれは速やかに全身へと流れ込み、感度を上げ、或いは異様に性欲を高ぶらせて、みきを雌雄どちらの側からも突き上げるような情動に駆らせることとなる。――キスに至れば、相手の経験の浅さにはすぐに気付いたようだった。それならというように、舌を挿入していく。唇を舐り、歯列をなぞって、ただし抵抗を避けるように歯列よりも奥には立ち入らなかったが、それでも“初めて”という点を踏まえれば、少年の口づけは余程巧みなものに思えたことだろう。そして唾液のやり取りは、少女を更に強烈な快感の渦へ引きずり込む足掛かりともなる。唇を離すと互いの間に糸を引いた唾液をそっと指で絡めると、その手を自分の下腹部に押し当てられていた男性器へとあてがった。亀頭に掌を被せるようにして、そっと撫でて。手慣れているわけではないが、自分のそれと形状は変わらないのだから、どこがどう感じるかなどは当然、分かるというわけで)   (2021/11/21 11:52:44)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/21 11:52:52)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/21 11:53:11)

姫射詩音……初めてでした?随分健康的な感じなので、遊ばれているのかと思いましたけど……身体のことは、何も言いませんよ。ただ、僕も男ですから……こちらよりは、貴女の事は女として抱きたいものでして。どうですか、先輩?お友達の代わりに、僕の相手をしてくれるというのは。(勃起を軽く擦り上げ、それから付け根へと指を滑らせると、触れるのは少女の女陰だった。逞しい肉棒に隠れてはいるが、少年の狙いは紛れもなくそちらなのは行動からも言葉からも明らかだった。膣口を軽く指先で擦り、微かに濡れるようならゆっくりと指を挿入する。最低の行為でありながらも指使いには慣れが感じられ、やがてそのまま再び、目を覗き込み)……“ベッドに横になって、足を広げてください”……先輩?心配しなくても、僕との行為では本当の子供なんてまず出来ません。多少負荷はかかりますが、死ぬこともない。側に居てほしいと言うなら、そこは譲歩してもいい。……貴女は見るからに優秀なナイツですし、それに見合うリターンもあるでしょうから。   (2021/11/21 11:53:17)

姫射詩音(―――反撃のチャンスがあるとすれば、ここだった。少年の“命令”は、その内容が対象者にとって受け入れがたいほど拒まれやすくなる。最たる物は“死ね”というものであり、余程手なづけるか、魔力を消費しないと強要できずに支配が解ける事もある。――だからこそ、みきを相手にせる彼は友達という交換条件をチラつかせ、平静を保っていれば容易に拒める所を、身体が燃えるような発情を促してから命令した、のである。偏にここからは、みきの気持ち次第。詩音も当然、相手の出方を伺ってはいたが――。)   (2021/11/21 11:53:27)

姫射詩音【フフ、ニアミスでしたね。……勝つとか負けるだとか物騒ですね、何もかも忘れて気持ち良くなっちゃえばいいじゃないですか。……急に金的とか止めてくださいね、本当に。――≫虎口先輩】   (2021/11/21 11:53:51)

おしらせ姫射詩音さんが退室しました。  (2021/11/21 11:53:53)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/21 11:55:59)

鬼武 誠(息を喘がせていても、彼女の唇を感じ取れば、そちらを求めるように深く絡ませ、一層肉槍を突き入れ、角度を変えて具合を確かめるように抜き差しをゆっくりとしていくだろう。ーーー先走りを滲ませたモノで、コンドームも付けずに子宮口に先端を押しつける。避妊など出来ない行為であることは鬼武も普段では理解できていただろう。だが、今はそんな思考など働かない。気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい。獣のように、原初の快楽を見出して、それに耽り続ける。彼女の表情をじっと見据える鬼武は必死そのものだ。しかし、悦ばせようとしている方向だ。突き入れるだけでなく、子宮口の縁に矛先を潜らせ、ぐるーっ...♡と、腰を回して刺激しながら。彼女のつま先が足裏に触れたとなれば、足指同士を絡ませ、うっすら汗をかいた足裏同士を重ね合わせていく。足裏という神経の集積体を深く絡め、お互いの血潮の脈打ちを共有するソレは、擬似的なもう一つのセックスのようにも感じられるかもしれない)   (2021/11/21 11:56:07)

鬼武 誠【こ、これ見られたら俺の方が死んじまうよッッ せ、センパぁイ...(縋りつき】   (2021/11/21 11:58:19)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/21 11:58:22)

おしらせ鬼熊 楓さんが入室しました♪  (2021/11/21 12:09:40)

鬼熊 楓っ、ふ……誠君っ…、奥……!それは、ダメ…だ……っあ、っ…顔、見ないで……、…。(深く奥を突かれ、腰で円を描くようにして子宮口を擦る。その効果のほどは上擦った、雌の声を響かせる辺りで容易に察せられるだろう。引き締まりながらも大きめの尻肉が、快感に悶えるようにベッドから浮いて、それが更に肉棒を深く受け入れる結果になる。いつもの凛々しく、堂々とした口調すらも、顔を見つめられているのに気付くとあまりの羞恥に風格も何もない、一人の少女のようになってしまって。思わず顔を背けても、感じている姿を横顔として見せることとなり、むしろ汗ばんだ首筋やうなじからは香り立つような雌の匂いがする有様で。)   (2021/11/21 12:11:25)

鬼熊 楓そこに後押しをするのは、足だった。他人の足裏に触れることなど過去になく、ましてやその指を絡めるなどということは考えたこともなかった。それが、ピッタリと互いの足裏を合わせ、捕まるように指が絡んで――もう、何も堪える事が出来ないまま、こちらからも指を触れ合わせ、繋ぎ合わせて。膣口から掻き出される蜜液の量も隠しようもないほどに増えてしまう中で、コンドームも無いままの行為であることも忘れて――誠の背中に爪を立ててしまうほどに抱きつきながら、子種をねだるように強く膣肉を震わせ、締め付けを強めながら深い絶頂を迎えて――  (2021/11/21 12:11:28)

鬼熊 楓【安心しろ誠君、私も同じだ……さっきの少年にはなんとか忘れてもらうとして……甘えられるのは、いいな…(よしよし、と抱き寄せつつ)】   (2021/11/21 12:11:40)

おしらせ鬼熊 楓さんが退室しました。  (2021/11/21 12:11:41)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/21 12:30:06)

虎口 みき(水弾が無効化され、万策尽きた…という、訳でもなかった。片足のみを沼地に着けたとなれば、尋常でない”重み”を感じる片足は、実際に重くないのだと沈み方の具合から察する事が出来た。ならば、まだ動ける。右脚が焼けるような痛みに苛まれながらも、危機的な状況から抜け出せた事に勝機を見出していた。必死に呼吸を繰り返しながら、相手から投げかけられる降伏勧告にも応じず。放たれた2本の呪いを、咄嗟にサリーを脱ぎ去って目の前で振るうように薙ぎ払えば、布に絡め取って弾道を逸らすことに成功した。この時点で文字通りの丸裸になってしまった。ーーーが、ドゥンの目は諦めていなかった。神の目も無効化された今、片脚しか満足に動かす事は出来ないだろう)   (2021/11/21 12:30:25)

2021年11月20日 20時09分 ~ 2021年11月21日 12時30分 の過去ログ
学園戦士◇フェアリーナイツの久遠
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