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2022年01月07日 01時37分 ~ 2022年01月31日 03時03分 の過去ログ
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霧雨魔理沙魔理沙「分かったぜ。早く帰れそうだったり遅く帰るみたいなら連絡しろよ!それじゃあな、パチュリー!今度は3人で話そうな!」小悪魔「あ、見送ってきますね!」そう言って小悪魔と魔理沙は図書館を出ていく。 パチュリー「……ようやくゆっくり話せるわね、アリス。」溜息をついて。「……相手をしてるだけで疲れるわ、あの魔理沙…なんなの一体……」机に突っ伏して、むきゅー、と脹れながら。   (2022/1/7 01:37:21)

アリスアリス『ふふふ、あなたはいつもの魔理沙にも疲れてるし、素直なら素直でこうなるのね。』思わず笑ってしまいながらも…でも自分も同じ気持ちだと横に座って『まぁ分かるわよ、私もちょっと変だなって思ってたもの。なんであんな風に…やたらと素直な性格になったんでしょうね、前みたいな奔放さがないと言うか……それを本人に言っても、それが当然なんだから仕方がないみたいなことしか言わないし……』   (2022/1/7 01:41:20)

霧雨魔理沙パチュリー「やっぱり変よね…」起き上がって、考え始める。「そもそも本を返しに来ること自体おかしいのよ……言い分は分かるけどなんか変じゃない?読み終わって返してるのなら、これまでに何冊か返しててもおかしくない…一気に全部返すなんておかしな話なのよ。確かに魔理沙は……約束は守る人だけど。」頭がこんがらがってくる。「……アリス。貴女、魔理沙と同居してるんでしょう。何か…魔理沙に変なことは無かった?変わったことと言うか…」   (2022/1/7 01:44:06)

アリスアリス『分からないから困惑してるのよ、でも……そうね、今日は私と同居してて何か自分が迷惑をかけていないか…なーんて私に聞いたのよ。変だと思わない?……わざわざ律儀に、魔理沙曰くこれからも同居するんだから聞いておかないと…みたいなことは言ってたけれど。』頭をかきながら、やっぱり不可解…ということしかわからない『今までは特にそんなことなかったんだけれど…だから、ここ最近で何か変化があった…もしくはずっと思ってた事がここ最近で顕著になった…のかしら』   (2022/1/7 01:51:25)

霧雨魔理沙パチュリー「……?」パチュリーの中に、何かのピースがハマる。「……待って。」…点と点が繋がって、線になりかけている。……そうだ…魔理沙は……いや、よく考えろ。説明がつくだけで…でも…「……アリス。」少し声が震えてる。「……私たちが思ってるより、まずい事態になってるかもしれないわ…」   (2022/1/7 01:54:52)

アリス『……まずい事態?…パチュリー、何か意見があるなら聞かせて?』何かに気が付いたようにハッとした表情は見逃さない。じっとパチュリーの方を見て話を聞こう。私ではピンと来なかったこと…パチュリーが客観的に考えて導き出したのだ。間違っている可能性の方が少ないだろう『…魔理沙に何かあったの?』   (2022/1/7 01:58:29)

霧雨魔理沙パチュリー「……長い説明になるけどちゃんと説明するから最後まで聞いてちょうだい。……アリス。一緒に暮らしてたらわかると思うけど、魔理沙って意外と根はいい子なのよ。」紅茶のカップを持って。飲もうとはしないが。「……確かに横暴で、我儘で、自分勝手で…人の図書館から本を盗んでいくような厄介者だけど。自分の弟子を誠心誠意を持って育ててあげたり、たまに紅魔館に来てフランの相手をしてくれる時もある。異変が起きたら誰よりも早く解決に走り回るような子なのよ。」   (2022/1/7 02:02:42)

アリスアリス『……まぁ、否定はしないけれど』優しい一面…素直な一面もあるのは事実だ。そうでなければとっくに私もパチュリーも仲良くなんてしていないだろう。同居を許したのもそんな彼女の根がいい部分を知っていたからだし……それは暮らして結構な日が経った今確実に言い切れる『へぇ…妹様の相手も……ね、それで、そんな魔理沙がどうして…って話よね?』   (2022/1/7 02:09:05)

霧雨魔理沙パチュリー「それに魔理沙は謙虚と言うか…約束を破ったりしない。お茶会の約束をしても、遅刻はほぼ絶対にしない。何か用があって紅魔館に呼び出したら、ほぼ必ず来てくれる。たまに紅魔館に霊夢が来て話をすることもあるんだけど、霊夢も同意見だったわ。変なところで謙虚だって……魔理沙はそういう奴なのよ。」紅茶を一口啜って。「……ちょっと変わった、優しい子…と言ったところかしら。」   (2022/1/7 02:12:17)

アリスアリス『……ふぅん、確かにそういうところではいちいち律儀だったような気はするけれど……』想像してみる…が、あまり彼女と時間指定の約束などはしなかったのでピントは来なかった…が、言われてみれば納得はする。盗んだりやんちゃしたり…謙虚というには少々難があるが、そういう一面があるのも事実…その側面を見れば謙虚とも言えるだろう『…えぇ、その前提も分かったわ』   (2022/1/7 02:18:01)

霧雨魔理沙パチュリー「それらに繋がる話だけど…魔理沙のその優しさは、本を盗みに来る時でも発揮してたわ。もちろん、本を盗むのはいい事じゃないけれど……」コップを置いて。「……魔理沙が本を盗みに来る時。私は最初の方は弾幕で捕まえようとしてたんだけど…魔理沙は基本的に反撃してこなかったし、反撃するにしても…必ず、私の書斎に被害が出ないように立ち振る舞っていたの。私があとから余計な仕事を増やさないようにね。それに、本を盗みに来た時、私が落ち込んでいたり疲れてたりしたらすぐに盗んだりせず、私に寄り添ってくれることもあった。話を聞いたり休ませたりしてくれたのよ。…まぁ、私がリラックスしてる間に本は取っていくんだけど。咲夜を呼んだり、小悪魔に介抱を頼んだりしてから出て言ったりもしてた。……まぁ、何が言いたいかって言うと…立つ鳥跡を濁さず…って言うの?魔理沙はそういう事をする奴なのよ。」   (2022/1/7 02:22:45)

アリス『…へぇ?そんなところあるのね、まぁ確かに…気遣いみたいなのは柄でもなくやるタイプよね。盗む割には優しい……ねぇ、あなたもそういう一面があるからあんな感じで盗まれてても付き合いが出来たんでしょうね……』意外な一面があるのはよく理解できた、でもだからと言ってどうだというのだ?…立つ鳥後を濁さず……つまり…?『……もしかして……』   (2022/1/7 02:29:21)

霧雨魔理沙パチュリー「……魔理沙が貴女に迷惑をかけていないか…聞いたのはそういうことでしょうね。今後も同居していく…って言ってるから、すぐにってことは無いでしょうけど…近い内に魔理沙は同居をやめるはず。理由はこれから話すけど…多分、今から聞いておきたかったんでしょうね。何か迷惑をかけているのならそれを直して、アリスの家を出る頃にはアリスが何も迷惑していないような状態で出ていきたいと…そう思っていたのでしょう。何度も言うけど、魔理沙はすぐに出ていくわけじゃないはずよ。魔理沙は嘘をつくような奴じゃない。」   (2022/1/7 02:32:45)

アリス『……出て行く……ねぇ、あなたの推理は分かったし、納得も出来たけれど……』少し考えるようにして、確かに…私が何か不満があったのなら、直してから出ていきたい気持ちは分からないでもない…が『…あの子が出て行くのは別に私も文句は言わないわ。元々ずっと一緒に住むつもりで始めた同居でもないし…でも、理由は知りたいわね。あの子はなんで……というかどこへ行くつもりなんでしょうね。気になるわ』   (2022/1/7 02:37:35)

霧雨魔理沙パチュリー「……これまでの話を全て念頭に置いて聞いてちょうだい。…じゃあまず、アリスに質問。魔理沙が本を盗む時に言ってる、決まり文句のような言い訳…覚えてるわよね?」魔理沙はいつも本を盗む時に、決まったセリフを言ってパチュリーから逃げている。アリスに本を盗んでることを指摘された時にも、同じことを言っていただろう。   (2022/1/7 02:43:08)

アリス『……死ぬまで借りてくぜ…だったかしら』クールに話していた彼女もピクッと眉が動く、じゃあ何か?彼女は……『……死のうとしてる、もしくは死期が近いって言ってるの?……余計にわからないわ、そこまであの子が追い詰められちゃう事って…何?』   (2022/1/7 02:45:47)

霧雨魔理沙パチュリー「……貴女の言う通り。魔理沙は…自分の死期を悟ったんじゃないかと思うの。さっきも言ったでしょ。魔理沙は約束を守るし、嘘もつかない。…約束通り、死ぬまで借りる…逆を返せば、死ぬ時には返す。彼女はその約束を果たすために、今回本を返しに来たんじゃないかと思う。だから私に…あんな事を聞いたのよ。」俯いて。「……魔法使いは寿命が長くていいな……って。」   (2022/1/7 02:49:12)

アリス『……問いただしてみるわね。気の所為とは思えないし……死期を悟った…それに寿命が長くていい…ってのは、きっと死ぬつもりは無いってことよね?なら話してくれるはず……死にたいわけじゃないけど諦めてるなら……何か出来るかもしれないし、何より黙ったまま死ぬのは私は許さないから……』立ち上がって、とはいえ慌てているわけではなく、冷静に人形を回収して…『ありがとうパチュリー、また今度お茶でもしましょうね……それと、伝えておくことはある?…あの子に』   (2022/1/7 02:52:56)

霧雨魔理沙パチュリー「……魔理沙が正直に話してくれると思う?」顔を少し上げて。「……魔理沙は優しい。もし魔理沙がその事で悩んでるのなら相談するはず。それに魔理沙は分かってる。私やアリス…それだけじゃない。永遠亭なんかに行けば、大抵の病気はなんとかなるのに…魔理沙は何も言わないってことは…どうしようも無い病なんだと思う。それに…今返しに来た魔理沙はピンピンしていたでしょ?とても死期が近いなんて思えない。……悟ったとはいえ、魔理沙はいつ死ぬかも分からない病に犯されているんじゃないかしら……」重いため息を吐いて。「……あまりこんなことは言いたくないけど、帰ったらもう……なんて事も有り得るのよ。」   (2022/1/7 02:57:05)

アリス『……だったらどうしろって言うの?…意外と私って脳筋なのよ、問い詰めて何がなんでも教えてもらう…考えるのはそこからね。どうしようもないにしても、覚悟は必要でしょう?…少し無理矢理でも教えて貰わなきゃ…勝手に死なれるなんて1番迷惑よ。』ジッとパチュリーを見つめて、確かに理はかなっているが…だからと何もしないのは私のポリシーに反する『だからこそ少しでも早く離さなきゃ後悔するんじゃないの?……あなたも来るかしら?おぶるくらいは出来るわよ』   (2022/1/7 03:03:23)

霧雨魔理沙パチュリー「……アリス。」顔を上げて、真っ直ぐアリスの顔を見つめる。「……同棲の話を聞いた時から思ってたんだけど…貴女、魔理沙の事どう思ってるの?……いや、もっとストレートに聞くわ。貴女、魔理沙の事、好きなんでしょう?」唐突に……そんな質問を入れ込んでくる。   (2022/1/7 03:06:07)

アリス『……言っている意味が分からないわね。それはどういう推理…かしら』少し再び眉が動いて動揺の色が見える。『……嫌いじゃないわよ、なにかと陰気な奴が多い魔法使いにはあんなのは1人くらいいても賑やかで良いと思うし……元気は貰えるしね。そもそも、それなりに良い子だと思ってなきゃ同居を許さないわ。……それで、どうしたのかしら?』   (2022/1/7 03:11:58)

霧雨魔理沙パチュリー「……そういう意味じゃなくて…まぁいいわ。」溜息をついて。「……あまり深くは言わないけれど…魔理沙が貴女と同棲したい、なんて言ったのは多分…魔理沙が貴女に気があるから……だと私は思う。私は今日はパス。だから今日は…問いただすにせよ何にせよ、2人で過ごすといいわ。……アリスも、自分の気持ちに正直になって、せめて魔理沙が死んだ時に…あの時こうしていれば…みたいな後悔をしないようにね。」そう言うと、近くの棚から魔法瓶を1本取りだして、アリスの前に置いて。「……魔理沙?アリスとのお話は済んだから今から帰らせるわね。」   (2022/1/7 03:16:41)

アリス『……全く、本の虫って伊達に知識を蓄えていないわね。見透かされてるみたいで変な気分よ……ありがとうね、私もあいつとの関係に…決着つけて来るわ。』ジッと見つめてお礼を言えば、すぐに踵を返して出て行く。お迎えも早々に空を飛んで、一直線に家に着く。流石に今の今で死んだりはしていないだろうが……『……ただいま、すっごく価値のあるお喋りだったわ。…魔理沙、居るかしら?』扉をバタンと開けて、少々不機嫌というか…いつもと違うのがよく分かる表情だ   (2022/1/7 03:20:58)

霧雨魔理沙魔理沙「お、アリス!おかえ………」机で本を読んでいた魔理沙が振り向き……すぐにアリスの表情に気づく。「……価値のあるお話をしてきたようには見えないが…なんか嫌な事であったのか?私の愚痴でも延々と聞かされたのか?」ケラケラと笑って。魔理沙は何も変わらない……いつも通りだ。   (2022/1/7 03:23:19)

アリス『……』無言で彼女の腕を掴んで、壁に寄せて逃げられないように力を込める。万力のように逃げさえしなければ何ともないが、逃げようと動けば締め上げるような力の込め方だ。『……私に、何か隠していることは無いかしら……今の私は凄く機嫌が良いから正直にいえば今なら許してあげるけれど。……私の目を見て分かるわよね、皆まで言わせないで欲しいわ。あなたが1番知っているでしょうから……』   (2022/1/7 03:28:32)

霧雨魔理沙魔理沙「は……はぁ?」魔理沙は驚いて目を見開いている。アリスがいきなり壁に押し付けて来たからビックリしてるのだ。「……な、なんなんだよいきなり…隠してる事って……な、無い…ぜ?隠し事なんて…同棲してるんだから…私の身の上話は全部しないと…だろ?」…隠し事があるにせよないにせよ、やはり教えてくれない。教えないから隠し事なのだから。「……なんだ?パチュリーに何か吹き込まれたのか?」   (2022/1/7 03:32:17)

アリス『……正直に言えと言ったのに……もう良いわ、そんなに信頼されていないなら貴女のことはもう良い……』掴んでいた腕を解放させて、背伸びしたと思えばのんびりとお茶を入れ始める『……パチュリーの推理では、貴女は死期が近いんですってね……どうにもならないような病気か何かに掛かってるって面白いことを聞かせてくれたわ。あぁ…本当に違うのならごめんなさいね、色々失礼なことをしちゃってるから…その時は謝ってなんでも好きなようにさせてあげるわ。でも……もし本当だったのなら悲しいわね、あなたが死ぬことじゃなくて、打ち明けてくれなかったことが。そんな奴を少しでも好きだった事実が何より悲しいわ』   (2022/1/7 03:36:17)

霧雨魔理沙「……い、いや、信頼はしてるぜ?だから隠し事なんて…」ちょっと慌てた様子で。「……死期が…?」だが、その言葉を聞いて少し考え込む。「……あぁ、なるほどな。……アリス。隠してたわけじゃない。そんなに問題になるとは思ってなかったからな。…でも、死期が近いってのは……多分本当だよ。」苦笑いして。そして…「……ふふっ…そうか。アリス、私の事好きだったんだな。嬉しいぜ。だからそんなに私の事……心配してくれたんだな。」   (2022/1/7 03:42:17)

アリス『……なにそれ言い訳?やっぱり隠してたんじゃない、死期が近いなんて…確実に大問題でしょう?……どうして相談もしてくれなかったの?…もっと良い言い訳があるなら聞いてあげるわよ。……少なくとも今の貴女は大嫌いだけれど、また好きになりたいものだわ』そんな問題に…?なんでそんなに落ち着いているんだ?『……そうでないなら出て行って、信頼しているならなんで言わなかった?…それとも、貴女は自分が死ぬのさえどうでも良いようなスーパー不思議ちゃんなのかしら?死後に蘇る魔法の研究でも?……なんとか言いなさいよ』   (2022/1/7 03:47:41)

霧雨魔理沙「……落ち着いてくれ、アリス。違うんだ。私は隠してたわけじゃないんだよ。」少し後ずさって。「……私には飴布って弟子がいるのは前にも話したよな。少し前…と言っても2年前くらいかな…飴布がとある禁術と言われる魔法の研究を始めたんだ。私もそれに協力した。アイツの師匠としてな。でもその時……1回実験が失敗して…魔力が暴発して…私の中の魔力の器が減ったんだ。多分パチュリーの言ってたのはそれだ。…私のような人間が魔法使いになる時、魔力は自分の命に直結する。私が無理をして魔力を完全に枯渇するまで使い切ると、自動的に私も死ぬってシステムだ。そして、魔力は自然回復するものの……器はどんどん小さくなっていく。そして0になった時が、私の寿命になる。…多分パチュリーはその事を言ったんだろうな。20年くらい削られたんじゃないかな。」薄く笑って。「……でも…魔法使いにとって20年なんて瞬きにすぎない……そう思って……黙ってたんだ。どちらにせよあと60年近く生きられるなら、器を回復させる方法だって見つかるはず……ってな。」   (2022/1/7 03:55:19)

アリス『…………パチュリーも紛らわしいわね、確かに20年の寿命なら小さい話ではないけれど……でも死期が“近い“ってほどじゃないじゃない…半分だけ許すわ、とは言えかなり寿命が減ってるのを黙っていられたのは気分が悪いからね……』再び正面にやってくれば、ジッと顔を見つめて睨むように『……言ってくれれば私も一緒に考えれたわよね、器を戻す方法…それに変に態度を気にしたりパチュリーに本を返したり……そんなの不安な気持ちが無きゃやらないじゃないの……私の気付かないところで、しれっと元に戻せると思ってた?』   (2022/1/7 04:01:23)

霧雨魔理沙「……いや、パチュリーの言い分は正しい。20年はあくまで推察だ。パチュリーも正確な数字は分からないって言ってたし、減った量は見たことがないレベルだって言ってたから…何年削られたかは私でも分からない。私は例年の自覚してる量から推察しただけ。……パチュリーの言う通り、私はあと数年しか生きられないのかもな。」薄く笑って。「……確かに、アリスに相談すれば何か解決できたかもしれないけど…相談する気になれなかったんだ。これは私の問題だし、飴布も1人で何とかしようとしてたからな。」   (2022/1/7 04:07:15)

アリス『……だんだん腹が立ってきたわ、じゃあなんでそんなに落ち着いていられるの?…あなた、生きたくないの?……開き直って落ち着いてるなら、死ぬまでにしたいことくらいないの?……貴女、私が好きなんじゃないの?…………もう良いわ、どこへなりとも行けばいいじゃない。貴女のこと嫌いになったわ、好きだった分裏切られた気分よ。……一言言ってほしかった、その気持ちがどうして分からないの?!』最後の最後でいつもの落ち着いた態度が崩れ、バンと押しのけて自室へ篭ってしまう。内側から鍵をかけたようで開くこともない。方法が確立されたわけでもない、余裕も無いかもしれない…そんな状態で隠されたのは事実だ。かなり傷付いただろう   (2022/1/7 04:12:42)

霧雨魔理沙「お、おいアリス!」慌てて引き留めようとしたが……間に合わなかった。「……アリス…」好き、か……私はアリスに隠し事をしてないと言ったが、あれも嘘だ。私はアリスへの恋情はずっと隠してた。だって、私はあと何年生きられるか分からない。魔法使いと違って、重い病気にかかることもあるだろう。そんな私がアリスに告白したって…何かあった時にアリスを困らせるだけだと。だから……せめてアリスともっと仲良くなりたくて、同棲したいと申し出たんだ。「……ごめんな、アリス。…お前の気持ちに気づいてやれなくて。……私も出てくよ。……迷惑かけたな…」そう言って魔理沙は荷造りを始める。…まさかアリスがそんな事を想って…私のことが好きだなんて思ってもいなかった。私が人間だから彼女らより先に死ぬのはアリスだってパチュリーだって分かってる。…だから……相談しなくてもいいと思っていた私がバカだったんだ。   (2022/1/7 04:21:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリスさんが自動退室しました。  (2022/1/7 04:32:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、霧雨魔理沙さんが自動退室しました。  (2022/1/7 05:05:23)

おしらせ霧雨魔理沙さんが入室しました♪  (2022/1/8 00:28:58)

おしらせアリスさんが入室しました♪  (2022/1/8 00:29:05)

霧雨魔理沙((返しよろしく!   (2022/1/8 00:29:10)

アリス((返すね!   (2022/1/8 00:29:21)

アリス『……いくじなし』私は嬉しかった、パチュリーが疑ったように私は彼女が好きだった…かはわからないが、彼女との時間は楽しい物ばかりだった。彼女は私に好意があると聞いたらなんだか嬉しく心が暖かくなったのも事実だ。それでも……だからこそ彼女が話してくれなかったこと、種族の違いを気にして正直に言ってくれなかった事で心の整理が追いついていない。部屋の隅でうずくまって、涙が出てくるのを枕で抑えながらぐしゃぐしゃに髪を掻いて…もう何が何だか分からない   (2022/1/8 00:33:12)

霧雨魔理沙「………」同棲するなら全てを話す。そう言ったのは私だったのに、私がそれを実行できていなかったことに悔しさを感じる。私だって、アリスやパチュリー、フランや霊夢、妖夢や早苗みたいな…友達がそんな事になったら全力で助けようと色んなところを走り回るだろうし、伝えられてなかったら怒るだろう。「……くそっ…」帽子をかぶった頭を抱える。せっかく…両思いに慣れたと思ったのにすぐこれだ。私はいつも…   (2022/1/8 00:37:26)

アリス『……馬鹿みたい…』クッションを抱きしめてしばらく挙動不審に動いた後、糸が切れた人形のようにパタンと倒れてしまう。何が何だかわからなくて眠ってしまったみたいだ。彼女はさっき出ていくと言った…私が出て行けと言ったんだから当たり前ではあるが…これで終わりなんだな、と思うともうどうでも良くなってくる。悲しいんだか辛いんだか…高まりすぎた感情が訳の分からないように混ざり合って沈んでいくように身体が重い。   (2022/1/8 00:41:30)

霧雨魔理沙「………」このまま出て言っていいものだろうか。……いや…確かに私は悪い事をしたし、出て行けと言われるのは妥当だ。だから出て行くのは変わりない。でも……「……せめて……一言くらい……」謝ってから出ていきたい。これから引き摺るのは仕方ないにせよ、何も言わずに出て行ってそのままなんて嫌だ。仲直りしてからなんて言わない。せめて……「アリス。一つだけ話したい事があるんだけど……いいか?」意を決して、アリスのいる部屋にノックをする。「……アリス?」もう一度ノックをする。……反応が無い。私と話なんてしたくないってことか?「……アリス、聞こえてたら返事してくれ。アリス?」……扉に手をかける。……開かない。「……アリス……?」   (2022/1/8 00:48:06)

アリス『……何』低く唸るような声で、かなり疲弊していることが分かるだろうが…しばらくすればガチャンと扉の鍵が開く、入れという事だろう。魔理沙が荷造りし終わる少しの間だけだが…かなりやつれたように目に光がない。『…………何よ、今更……』そんな瞳でジッと見てくる。話を聞いてくれる気はあるみたいだ   (2022/1/8 00:50:54)

霧雨魔理沙「……良かった。」自殺でもしたんじゃないかと不安になってしまった。魔理沙は扉を開ける。「……本当に今更だけど…一言だけ謝っておきたくて…な。自己満足だとでも思って聞いてくれ。…本当に悪かった。アリスの気持ちを全く考えないで、自分の気持ちだけ優先して行動して、其の結果アリスがどう思うかなんで…同棲してからも、何も考えずに行動してて。アリスが怒るのも無理は無い。私だって同じ状況になったら多分アリスと同じように怒ってたよ。」俯いて。「やり直しも仲直りも出来ないだろうけど…謝るだけ謝らせて欲しい。初めて両想いになれた相手だからな。……本当に…ごめん。」   (2022/1/8 00:57:13)

アリス『……何よそれ……やり直しも仲直りも出来ないって……貴女…さっきから決めつけてばっかり…貴女、自分がどうしたいのか言ってみなさい!……正直に、全部!…できるとかできないとか、そういう事じゃなくて……貴女がどうしたいのか言ってみなさい!!…ここで嘘ついたり隠したりしたら…どうせ死ぬなら今私がここで殺すわ!!……言いなさい!!…今すぐに!!』胸ぐらを掴んで震える手と震える声で、ここまで激情を露わにしたのは…初めてかもしれない   (2022/1/8 01:02:06)

霧雨魔理沙「……っ…」魔理沙は目を見開く。…アリスが…こんなに…「……私は…」…こんなところで取り繕うつもりは無い。私の望みは…「……もう一度…もう一度だけチャンスが欲しい…」アリスの前に膝を着いて、崩れ落ちるように。「……全部反省する…何も話さなかったことも…何もかも全部反省するから…もう一度だけやり直させて欲しいんだ…」少し声が潤んでいる。「……アリス…お前は私が初めて心から好きになった相手なんだ…だから両想いだって知って凄い嬉しかったんだ…だからこんなところでお別れなんて嫌なんだ……お願いだ、アリス…我儘なのは分かってる…傲慢なのも分かってるけど…もう一度だけやり直させてくれ……お前と一緒にいさせてくれ、アリス……!」   (2022/1/8 01:06:32)

アリス『…………キス』しばらく黙った後で、そう言う。彼女が言ってくれた真っ直ぐに正直な言葉……『……聞こえなかった?…キスしなさいよ。私は貴女に傷つけられたのよ?……その分、もっと好きにさせてみなさいよ。』胸ぐらから手を離して、ゆっくり目を瞑る。やっと正直に言ってくれた……ずっとそうして欲しかった、取り繕うような…お互いのことを考えているようで返って溝を作るような仲にはなりたくなかったんだ。   (2022/1/8 01:11:32)

霧雨魔理沙「……あんまり…上手じゃないからな。」そう言ってアリスに近づき、頬に手を添える。そして、魔理沙も目を閉じて…「……ん…」優しく、そして深く、唇を重ねる。アリスの手を優しく握って、長い間、アリスの感触を感じ続ける。……ずっとこうしたかった。私も、アリスも…自分の気持ちを隠して、曖昧なまま関係を終わらせようとしていた。本当はずっと……「……っ…」頬を涙が伝う。   (2022/1/8 01:19:32)

アリス『……かぷ…』唇を優しく噛んだり、手の指の間に指を絡めたり体勢を変えたり……ずっと長く唇を重ねていた。彼女の頬から涙が伝わってくるのが分かる。泣いているのか……『……貴女がいつ死ぬ運命でも……これで最低限の悔いは無いわ。それに……私がそばにいる、パチュリーだっている……貴女をむざむざ死なせないから。……だから……死なないでよ、ずっと一緒にいるんでしょ、魔理沙……』   (2022/1/8 01:23:41)

霧雨魔理沙「……分かってる。私は死んだりしない。ずっとお前の傍で…必ず、死ななくてもいい方法を見つける。例えば私が魔法使いより寿命が短くても……せめて人間らしく、真っ当に生きられるようになるから…」ギュッと抱きしめて。「……アリス。もう1つだけ、私の我儘を聞いて欲しい。……抱かせてくれないか?…お前の記憶を……私の五感全部に……刻み込んでおきたいんだ。」   (2022/1/8 01:28:11)

アリス『……っ!?…わ、私を…?……』困惑する、私の身体を…?断ろうとも思ったが…自分がなんでも言えと言ったのだし…キスをねだったのも自分だ。それに…断ろうと思ったのも驚いたからで嫌なわけでは無い。遅かれ早かれ……それなら魔理沙がやりたいうちに……『……優しくしなさいよ、優しく……経験無いんだから。』   (2022/1/8 01:31:08)

霧雨魔理沙「……わかってるよ。優しくするさ。」薄く、嬉しそうに微笑んで、アリスの体を抱き抱えて、ベッドに押し倒す。そして深くキスをしながら、アリスの服を少しずつ脱がせていく。……妄想してた訳じゃないけど、ずっとしたかったこと。こうやってアリスと身体を重ねあえることがこの上なく嬉しくて……幸せだ。「……アリス……」彼女から不思議な甘い香りがする。これがフェロモンってやつか……嗅いでいるだけで鼓動が早くなっていく。   (2022/1/8 01:39:48)

アリス『……んっ……』簡単に抱き抱えられて…押し倒されてしまった。口を塞がれて服もゆっくり脱がされていく。ドキドキしていてもう何が何だか分からないくらい身体が熱い。体温はそれほどでも無いだろうが、感情のおかげで体感温度は沸騰しそうな程だ。『……恥ずかしいわ、なんだか』自分を脱がせながら同じようにドクドクと鼓動が早く緊張している魔理沙の方を見れば少しだけ落ち着く。こんなに…彼女は私をこんな風にしたかったのか。   (2022/1/8 01:43:22)

霧雨魔理沙「……私だって恥ずかしいよ。」少し笑いながら。「……でも、それ以上に幸せだ。アリスとこんな風に、体を重ねて愛し合うことが出来るのが。私を受け入れてくれてるのが…凄く嬉しい。」背中に手を合わせて、するりとアリスの下着を外す。「……綺麗だぜ、アリス。」とろけかかった表情でそう告げて、アリスの体に舌を這わせる。首筋から鎖骨…脇や……乳首を優しく愛撫する。   (2022/1/8 01:51:10)

アリス『んっ…………』少しだけ恥ずかしそうに声をあげて、自分の身体を前にしてとろけそうになってしまっている彼女…がっついてくる彼女が愛おしい。下着まで外されてしまいジッと見られ…身体中を舐められるとビクッと身体を震えさせながら耐えている。抱きつきながら、ジッと唇を噛んで堪えている『…はーっ……はーっ……』   (2022/1/8 01:56:38)

霧雨魔理沙「……声を抑えるなよ、アリス。」ペロリ、と頬を舐めて。「……感じやすいんだな、アリスの身体…我慢するな。アリスの甘くて可愛い声……私にだけ聞かせてくれ。」彼女の下半身の下着もするりと脱がせて、指を滑らせる。「もっともっと…アリスのことを私の中に刻み込みたいんだ。もっとアリスの可愛い声を私に聞かせてくれ。私だけのアリス……私だけが知っているアリスの声を……」体を絡め合いながら、耳元で囁く。   (2022/1/8 02:02:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリスさんが自動退室しました。  (2022/1/8 02:16:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、霧雨魔理沙さんが自動退室しました。  (2022/1/8 02:26:30)

おしらせアリスさんが入室しました♪  (2022/1/12 01:41:46)

おしらせ霧雨魔理沙さんが入室しました♪  (2022/1/12 01:41:53)

霧雨魔理沙((返しよろしく!   (2022/1/12 01:41:58)

アリス『貴女……そんなのズル……はひっ……!』段々と恥ずかしくなってきたらしく、抗議するように顔を赤くして言うが、どんどん上手く、そしてディープになってくる責めの前には身体がすでに観念しているような感じ方をする。今まで触られてきたことも触ることもなかった分総合に敏感だ『……ひんっ……っ!?』   (2022/1/12 01:44:43)

霧雨魔理沙「アリス……♡」クスクスと笑って。「今まで…人形や魔法の研究に夢中で、こんなことしたこと無かったんだろ…?ふふっ…嬉しいぜ。私が最初の相手になれて。」女性器に指を滑り込ませて、ゆっくりと慣らすように弄っていく。「……怖がるなよ、アリス。快感に身を委ねて。安心しろ。痛くしないし優しくするからさ…」再びキスをして、舌も絡め合う。   (2022/1/12 01:52:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリスさんが自動退室しました。  (2022/1/12 02:04:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、霧雨魔理沙さんが自動退室しました。  (2022/1/12 02:48:55)

おしらせ霧雨魔理沙さんが入室しました♪  (2022/1/13 02:06:45)

おしらせアリスさんが入室しました♪  (2022/1/13 02:06:58)

アリス((返します!   (2022/1/13 02:07:09)

霧雨魔理沙((返しお願いね!   (2022/1/13 02:07:10)

アリス『……う、うるさい……そうよ、そこまで深い仲になる人もいなかったし…ね……』女性器に指が入ってくれば驚いたように体を震わせる。緊張しているのか意外に濡れてはいなかったが、少しずつ馴染んで来るだろう『……貴女だって初めてのくせに……でも、優しくしてくれるならよかったわ。……っ…』舌まで入れられると、不器用ながらも応じてくる。器用なアリスではあるが、ここではそうもいかないようで…   (2022/1/13 02:09:31)

霧雨魔理沙「……処女らしい初心な反応だな。可愛いぜ、アリス……♡」唇を離すと、唾液の糸がプツンと切れる。「……まぁ私も初めてだけど。初めてをアリスと一緒に卒業できるのは…私も嬉しいな。いい思い出にしてやらないとな。」そう言って、アリスの膣壁を擦り始める。彼女の快感のスイッチ…Gスポットを探すように。なるべく痛くしないように、処女膜を傷つけないように気をつけながら。   (2022/1/13 02:12:52)

アリス『……かわ……っ』照れたように顔を赤くする、いつにないくらい積極的な彼女にタジタジになっているのだろう。優しくせめてくれるのは分かるが…初めての彼女には入ってくる指の感覚だけで体が驚いてしまい…ギュッとキツく締め付けてくる。とはいえ…その硬直しきった中でも唯一フニフニと奥に窪んでいく部分があるのを割とすぐに見つけられるだろう。吐息がどんどん甘ったるいものになっていき…   (2022/1/13 02:17:07)

霧雨魔理沙「……♡♡」嬉しそうに微笑み、彼女のGスポットを押し上げて擦り始める。くにくにと指を曲げて押し上げたり、爪をカリカリと当てたりと、アリスの弱点を色々な方法で弄る。「……アリス……アリス……♡♡」だんだん顔が蕩けて、吐息が甘くなってくるアリスがたまらなく愛おしい。初めてだから可愛い反応を見せてくれるアリスが…♡♡「……ふふっ…♡♡」   (2022/1/13 02:22:57)

アリス『〜〜〜ッッ!?待って!ひっっっ…♡』ドクンと急に波が激しくなる。敏感な部分だけを執拗に擦られて、体温が一気に上がり焦って止めようとするが……身体に力が入らなくなる。そして爪で刺激された時に、彼女の限界が来たようで……『あ…っっ♡♡』ガクッと腰を抜かせたように全身の力が抜け、汗を沢山流しながらも小刻みに愛液を吹き出して絶頂する…とはいえ本人は絶頂というのも知らないから頭の中が大混乱しているが…   (2022/1/13 02:27:57)

霧雨魔理沙「……♡♡」再び嬉しそうに微笑む。「……アリス……アリスも知識くらいあるだろ?…今のが絶頂……イクって感覚だよ。ゾクゾクした感情が体の奥から湧き上がってきて、何か大きなものが爆発したみたいな衝撃と共にとてつもない快感が襲ってくる。……今のが絶頂って感覚。」困惑している彼女の頭を撫でて。「……あぁ……アリスの初イキ……とっても可愛かったぜ……♡♡」   (2022/1/13 02:31:38)

アリス『はっ…♡はっ……♡』余韻に浸ってボーッとしていたが、撫でられると少しだけ嬉しそうに『……うん、すごく……気持ちよかった……わよ♡……まだちょっと怖いけど……もっと気持ちよく…させてくれるんでしょ?』身体も心も少しずつ受け入れてきたようで、優しく抱きしめてそう言う。初めては痛いだろうと言うのも知っているし…ある程度は覚悟しておかなければ…   (2022/1/13 02:37:13)

霧雨魔理沙「……まだ…この先が欲しいのか?アリス……♡」クスクスと笑って。「……私は…研究の一環で覚えてはいるけど…やるのは初めてなんだ。無属性魔法は元々得意じゃないしな。そもそも私は女……本物は見た事もない…だから、多分加減が分からなくなる。それでも…良いのか?」ちょっと不安そうな表情になって。自信が無いのか。「……アリスの…処女、私が奪っても……」   (2022/1/13 02:40:40)

アリス『……馬鹿ね、抱かせて欲しいって言ったのは貴女だし、その気にさせたのも貴女なのに……ここで遠慮なんてしないの。』彼女のおでこにぺし、とチョップをして。彼女が優しいのはわかっている…が、この場での遠慮はいらないと言ったのもまた自分であり事実だ。受け入れる覚悟なんてとっくに出来ているんだし……『……来てよ、貴女で私を…満たしてみて……♡』   (2022/1/13 02:44:57)

霧雨魔理沙「……そっか…そうだよな。…私ももう気持ちに嘘はつかないって決めたもんな。…アリスの処女…奪いたくて仕方ないんだ。処女だけじゃない…アリス自身も…アリスの持つものも全て…私のものにしてやりたい。だから…アリスの処女…私に奪わせてくれ。」そう言って、自分の性器に魔力を込めて…ずりゅん、遠起きな男性器が生えてくる。「……んっ……♡♡」空気に触れただけで魔理沙は軽く絶頂してしまう。サイズは…普通より明らかに大きいサイズだ。アリスの子宮まで貫くレベルの大きさ。基準が分からない魔理沙にとっては、このくらいサイズがないと奥まで貫けないと感じたのだろう。   (2022/1/13 02:51:32)

アリス『ひっっっっ…!?』大きく目を開いて驚いたような表情…話で聞いたのよりだいぶ大きい……人体構造上あり得るのか?と軽いパニックになっている。とはいえ見たことがない上に大きくなると言うのは知っていた為、こんなものなのかと勘違いしたまま……『そ、そうよね…赤ちゃんだって出てくるくらいだしこのくらいなら入らなきゃね……』勝手に自己完結してしまった。とはいえ自分のにコレが…と考えると、不安や期待でドキドキしてしまう   (2022/1/13 02:55:16)

霧雨魔理沙「……違うのか?…アリスの言う通り、赤ん坊が産まれるくらいまで広がるんなら…って思ったんだけど…」とは言え答えは出てこないだろう。魔理沙は首を振って。「……それじゃあ…入れるぞ…♡♡」魔理沙はアリスの膣の入口に自身の肉棒を当て、ゆっくりと挿入していく。「……んっ……♡…ギチギチ……♡♡」本来初めから入るサイズじゃない大きさを無理やり挿入しようとしているため、アリスの膣の抵抗はかなり強くなっている。それでも少しずつ入っていき…処女膜もプチプチと破っていく。   (2022/1/13 02:59:11)

アリス『あ゛っっ……!』ゆっくり…それも優しくしてくれているのは分かるが…やはりサイズや状況に多少無理があったようで……感じていないと言うわけではないが痛がっているようだ。処女膜が破れたあたりで血も出てきているし……しかし嫌がったり抜かせたりしようとはせず、少しずつ腰を捻って挿れようとしていく…のだが、本当に押し広げられて骨盤が割れそうなほどギシギシと身体が悲鳴を上げている。涙目になりながら……『……キス、キスしなさいよ……痛みが…少しは和らぐから……』   (2022/1/13 03:05:34)

霧雨魔理沙「……アリス……♡♡」痛がったりするのは分かっていた。それくらいの知識はある。魔理沙   (2022/1/13 03:06:20)

霧雨魔理沙((おっと……   (2022/1/13 03:06:27)

霧雨魔理沙「……アリス……♡♡」痛がったりするのは分かっていた。それくらいの知識はある。魔理沙はアリスに言われた通り深くキスをして、痛みを和らげる。そのまま少しずつ深く挿入していき…「……んっ…♡♡」いっそう強く力を入れて…子宮を押し上げるように貫く。まだ子宮口は硬く、子宮に直接入るということはないにせよ、外から見てもくっきりと形がわかるくらい腹ボコされている。「……はぁ…はぁ……♡♡これが……アリスの……おま〇こ……♡♡」   (2022/1/13 03:08:54)

アリス『あっ……あぎっ……!?』痛いばかりになっていた脳内も少しずつキスで和らいでいき、少しずつだが快感も感じれるようになってきた…矢先に深く貫かれて、ビクッと喉を押さえる。そんなことはないのだが、串刺しにされたような感覚が体を走ったので条件反射だ。お腹がボコッと膨らんでいるのを見れば驚いて不安そうな目で見るが……彼女は恍惚としている。それを見ると不思議と不安は無くなっていき……『……♡♡硬くて熱くて……♡今にも暴れそう…♡』ギュッと締め付けてくる…それがアリスの快感に呼応するようにグジュグジュと収縮していく。   (2022/1/13 03:17:16)

霧雨魔理沙「……アリス……ごめん…まだ痛いかもしれないけど…」グッと腰に力を入れて。「……気持ち良すぎて…抑えられそうにない……!」そう言ってズルズルと腰を引き…思いっきり突き上げる。お腹を突き破るんじゃないかという勢いで、ビクビクと痙攣する肉棒を、初モノのアリスの体に何度も何度も打ち付ける。「あぁぁぁぁぁっ♡♡♡アリス♡♡♡アリスぅぅぅ♡♡♡」アリスにメロメロになりながら、交尾の快楽に狂ってしまったかのように激しくピストンし続ける。   (2022/1/13 03:20:49)

アリス『ひっっっ……』腰に力を入れ始めたところでまさかとは思ったが……身体に力を入れて、体重をかけて……何度も強く、抜き差ししてくる。快楽に支配されて…私の虜になって……『お゛っっ…♡♡♡』とはいえ…ゴリゴリと削られるその感覚は彼女にとっても大きすぎるもの…その勢いで腰はとっくに抜けており、身体に力が入らないままズコズコと突かれている。しばらくすると、顔も緩んできて…チョロチョロと小便を漏らしながら放心状態になっている。   (2022/1/13 03:26:36)

霧雨魔理沙「はぁっ……はぁっ……♡♡♡アリス……アリス……っ♡♡♡」アリスが失禁しても、それは魔理沙を更に興奮させる材料にしかならない。魔理沙の肉棒はビクビクと痙攣しだし、一回り大きくなる。射精が近いようだ。「アリス……♡♡♡出すぞ……♡♡♡」一旦ギリギリまで引き抜いて…「……私の赤ん坊……孕めっ♡♡♡♡」そう言って思いっきり突き上げ……子宮口を貫き、直接子宮の中に入る。そして…「んほお゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ♡♡♡♡」些か下品な嬌声を上げながら、アリスの子宮に直接精液を大量に流れ込ませる。   (2022/1/13 03:34:10)

アリス『あ゛っっっっっ♡♡♡♡』突き上げられたと同時に舌を突き出し弓なりにのけぞって痙攣した。その拍子に潮と尿の混ざった体液が魔理沙の身体や顔に勢いよく掛かって……ブリュッ♡と下品な音で子宮口に入った肉棒はなかなか抜けず……肉棒を抜こうとすると子宮が一緒に外に出てきてしまいそうなくらいだ。精液を腹に詰められたように大きくなりながら……アヘ顔でピクピク痙攣している   (2022/1/13 03:39:15)

霧雨魔理沙「……はぁ……はぁ……♡♡♡♡」魔理沙はアリスに倒れ込み、しばらく快感の余韻に浸っていたが、しばらくすると起き上がって……「……1回じゃ……足りない……♡♡」そう言って…再び腰を動かし始める。もう精液でいっぱいになっている子宮を直接揺らし、膨らんだお腹でも分かるくらい子宮の奥まで蹂躙して、自分の肉棒でアリスの中を埋め尽くす。肉棒の大きさに比例して精力も馬鹿にできないのだろう。アリスのアヘ顔も魔理沙を欲情させる材料になり、先程よりも激しくピストンを繰り返す。   (2022/1/13 03:44:10)

アリス『はぁ……♡♡……!?…待って…!!これ以上……ほごぉっっっ♡♡♡♡』敏感になった体をさらに激しく責められて情けない声を上げながら蹂躙されてしまう。獣の交尾のように荒く、されるがままに塗り替えられていく……こんな経験初めてで、脳がドロドロに溶けていくようだ…『お゛ひっっ……♡♡ほぉ゛っ…♡♡』ゴボゴボと音を立てて子宮が精液を吸収して来る。そうでないとお腹が破れてしまうと体も必死なのだろうが…そのおかげで快感が蓄積、増幅されて余計に情けない顔になってしまう。尿が空になったところで身体は潮を吹くのを覚えてしまった。体液の出過ぎも彼女の快感による身体の異常を表しているだろう。   (2022/1/13 03:48:36)

霧雨魔理沙「アリスっ♡♡♡♡アリス♡♡♡♡」愛しい彼女の名前を何度も何度も呼びながら、彼女の体を蹂躙して味わい尽くす。「出すぞ、アリス♡♡♡♡」再びアリスの体の奥まで肉棒を突き入れ…「んごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♡♡♡♡」再び下品な嬌声を上げながら大量に注ぐ。1回目よりも量は多く、子宮口も一切緩まないため、子宮は更に拡張されていく。吸収したとは言え完全にできた訳では無いだろう。   (2022/1/13 03:56:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリスさんが自動退室しました。  (2022/1/13 04:09:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、霧雨魔理沙さんが自動退室しました。  (2022/1/13 04:24:18)

おしらせアリスさんが入室しました♪  (2022/1/14 01:01:51)

おしらせ霧雨魔理沙さんが入室しました♪  (2022/1/14 01:01:54)

アリス((返します!   (2022/1/14 01:01:59)

霧雨魔理沙((返しよろしく!   (2022/1/14 01:02:04)

アリス『あぎぃぃぃっっ……かひゅっ……♡♡♡』喉から変な空気が漏れて、脚はガクガクと痺れたように動きながら暴れている。しかし2発目で膨らみ破れそうになったお腹…血管も浮き出て皮膚がビリビリと嫌な音を立てている状態で白目を剥いて気絶してしまう。よだれや鼻水を垂らし、幸せそうな顔で失神しながら……『あへ……♡♡』   (2022/1/14 01:04:01)

霧雨魔理沙「……はぁ…はぁ……♡♡」アリスのお腹がこんなに大きく膨らんでしまった。…流石にこれ以上やったら破れてしまう…破裂してしまうかもしれない。私ももう2回もあんなに沢山出したんだ。もう…やめないと…「……はぁ……♡♡」荒い息をしながら何とか引き抜こうとする。失神してしまったアリスの身体は少し締め付けが緩くなり、子宮からちゅぽん、と音を立てて抜けるが……「……っ……♡♡」途端に寂しさが襲ってくる。…ダメだ…やめないと。これ以上はアリスの体が…アリスの…アリスの……身体…♡♡♡♡「……あぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡♡♡♡」…抑えられない。理性が消えてしまったかのように、魔理沙は再びアリスの体を貫く。気絶から目覚めさせるかのように。   (2022/1/14 01:13:44)

アリス『お゛ほ゛ぉっっっっっ♡♡……!?』再び貫かれれば……失神からは目覚めたものの目がチカチカと点滅し、涙はボロボロと流れ落ちて、声にならないような悲鳴をあげる。膣の肉が裂けそうになる程キツく締め付けたのは…もはや筋肉が硬直しているレベルだ。過呼吸になっているように息も荒い。腹はメリメリとどんどん皮膚が張り裂けそうになっている…いや、もう内部の方は少し裂けてしまっているのだろう。泡を吹き出して潮の熱さが異常な温度になっている。   (2022/1/14 01:19:41)

霧雨魔理沙「……ごめん…アリス……♡♡あと1回……あと1回で終わるから……♡♡♡♡」…本当にあと1回で終わるのかと疑問視してしまうようなレベルで興奮している。まるで発情期の獣だ。火傷するような熱さの潮を浴びながら、それを潤滑油にして何度も何度も子宮を蹂躙する。全然収まらない。全然止まらない。もっともっとアリスの中を私で満たしたい……♡♡「……っ…♡♡」魔理沙の肉棒が脈打ち始める。…しかしそこで、魔理沙の理性が一瞬戻る。…どうする?抜くか…?それとも無理を覚悟で中に……?   (2022/1/14 01:23:56)

アリス『……あ゛っっ♡♡しぬ゛ぅっ♡♡しんじゃうぅぅっ♡♡』身体がギシギシと悲鳴を上げながらもドクドクと脈打つ肉棒を締め上げる。痙攣硬直しているのでもうアリスには緩めようもないし……白目を剥いたまま無心でピストンしているのだ。グッと握った手も爪が食い込んで……結合部からは血も出てきているし……見たことがないほど、無様に乱れている。アリスのいつもの面影なんてどこにもないほど…劣情を煽るように間抜けな顔をして狂い悶えているのだ『お゛ほぉぉっっ♡♡』   (2022/1/14 01:29:00)

霧雨魔理沙「……ーーー♡♡♡♡♡♡」魔理沙の目にハートが浮かぶ。劣情が煽られ、魔理沙の肉棒がキュンキュンと愛おしさを感じて、ドクドクとアリスの中に注げと言わんばかりに精液を生成してる。「……アリス……♡♡♡♡死ぬなよ……♡♡♡♡」手を恋人繋ぎして深くキスをして…体を密着させ合った状態で……「……ん゛ほ゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛♡♡♡♡♡♡♡♡」大量に精液を注ぐ。アリスが苦しそうにするのも無様に乱れてるのも、魔理沙にとってはどんなものよりも興奮する愛おしいものなのだ。そんなアリスへの愛が爆発したかのように…アリスの体に精液の奔流を流し込む。   (2022/1/14 01:36:04)

アリス『お゛っっっ♡♡♡♡』腹が大きく膨れたと同時に……ビリッと嫌な音がすれば裂けた皮膚の間からドロドロの精液と血が混ざってドクドクと溢れて来る。魔法で傷を塞ぐ余裕もないようで……体液を無様に垂れ流して舌を出して失神している…というよりこのままでは命が危ない程だ。とはいえ……死ぬなという言いつけ通りにまだ生きてはいるし、幸せそうな顔でビクビクと震えている。とはいえ人前に見せられた顔ではないが……   (2022/1/14 01:40:06)

霧雨魔理沙「……アリ…ス……♡♡♡♡」気絶する寸前に、アリスの体に修復魔法をかけて…そのままアリスの体に倒れ込んで気絶してしまう。魔理沙の魔法によってアリスの裂けた皮膚は少しずつ修復されていく。血をかなり流してしまったため少し貧血気味にはなるだろうが、命に別状はないレベルまで回復するだろう。「……♡♡♡♡」魔理沙は完全に満足したのか、肉棒も縮んで行き最終的には消える。ただただ幸せそうな顔で…ベッドに横たわっていた。   (2022/1/14 01:44:42)

アリス『……何か、言うことはある?』魔理沙が起きた時には……人形を吊るす糸でぐるぐる巻きにされて強制的に正座をさせられている。そして…『あのねぇ…確かに貴女のやりたい事に付き合うとは言ったけれど…限度ってものがあるじゃないのよ!!まさか初体験でお腹が破れるとは思ってなかったわ…!!というか多分だけど大きすぎるわよ!!普通の男の人であれなら女の子みんな破裂して死んじゃってるわ!!……全く…先に私を殺す気かしら……』   (2022/1/14 01:48:18)

霧雨魔理沙「……悪かったって…」目を逸らして。今回は全面的に私に非がある。やめようとしたのに抑えられなかったところで記憶が途切れてる。要するに私は快楽に身を任せて暴走してしまったのだろう。最初はあんなに優しくしてたのに…加減がわからなくなるかもしれないと忠告したとはいえ、アリスもまさか殺される寸前までされるとは思わなかっただろうし。「……でも…言い訳するつもりは無いけど…私があの場でやめてたら……またアリスに嘘つくことになってたぞ……多分…」   (2022/1/14 01:52:22)

アリス『っ〜っっ……ホント……何でこんなの好きになっちゃったのかしら……』バツが悪そうな顔で糸を切って解放してやれば……『うぅ…まだ股とお腹がヒリヒリする……疲れたし私もう寝るわ……貴女もそうしなさいよ。掃除はもう十分でしょうし……』やはり疲れまでは抜けきれないのかパタっとベッドに横たわって…それでもどこか満足げな表情だ   (2022/1/14 01:55:48)

霧雨魔理沙「……なぁ、アリス。1ついいか?」ベッドの脇に座って。「……結局パチュリーに何吹き込まれたんだよ…何で私の寿命の話になんてなったんだ?」それが分からない。アリスとパチュリーはあの後、久しぶりに会ったからとお茶会をしていただけなのでは?やけに帰りが早かった気もするが…私の話になっても寿命云々の話はするだろうか。アリスが元々知らなかったってことはパチュリーも秘匿してただろうし…   (2022/1/14 01:58:51)

アリス『……何よ、そんなこと気にしてるの?……パチュリーが言うには……』まぁ黙っている必要もないし…いろいろ話してやった。魔理沙の言動の不自然さからの推理や……私のことが好きなんだろうと察していたことまで『……それを教えてくれなきゃ、私も貴女を友達以上には見れなかったでしょうね。ある意味でパチュリーには頭が上がらないわよ……』   (2022/1/14 02:00:48)

霧雨魔理沙「……なるほどなぁ…」ちょっと笑って。「……深読みしすぎだよ。今になって嘘つく理由なんて無いってことはアリスが1番分かってるだろうから言うけど。本を返したのは本当にもう必要無くなったからだぜ?だってアリスと一緒に住んでるんだ。アリスの書斎にある本でも十分だからな。行く途中でアリスに迷惑かけてないか聞いたのは、これから本を返しに行くから。本を返した後にアリスに迷惑かけてて追い出されたら、本を返しただけで損する事になるからちょっと不安になって聞いただけだよ。私は死ぬ気なんてない。アリスの家を出るつもりもさらさらないよ。」ケラケラ笑って。「まぁ、パチュリーの深読みのおかげでこうやって愛し合えたんだから結果オーライか?」   (2022/1/14 02:06:30)

アリス『結果はオーライだったけど過程はボロボロよ!……まぁいいけど、全く…これに懲りたら普段の態度も慮ることね…パチュリーには後で報告とか色々しなきゃ……』笑う魔理沙の脇腹にビシ、と水平チョップを入れてそのまま抱きしめながら倒れる。次に目があった時には寝息を立てているだろう。安心したのか…安らかに眠って   (2022/1/14 02:10:48)

霧雨魔理沙「……悪かったって。」クスクスと笑うと、寝息を立て始めたアリスのベッドに自分も潜り込んで添い寝する。恋人になったんだ、これくらい許してくれるだろう。「……幸せだぜ、アリス。」アリスの頭を撫でて。…私はただの人間だから、アリスより長く生きることは出来ない。寿命を伸ばすために種族を変えたりするつもりもない。だからせめて…今もこれからも、アリスの恋人は私だけでありたいと強く思う。「……今度パチュリーには菓子折でも持ってかないとな。」薄く微笑んで、魔理沙も目を閉じて寝息を立て始めた。   (2022/1/14 02:14:52)

アリス((お疲れ様〜だね!   (2022/1/14 02:17:27)

霧雨魔理沙((乙でした! いやぁ…満足   (2022/1/14 02:20:34)

アリス((まさかの寿命設定で驚いたけど…ちゃんとくっついて繋げる感じもできたしグッド…   (2022/1/14 02:21:54)

霧雨魔理沙((後々この寿命に絡ませる形で飴布ちゃんが出てくる予定です…!   (2022/1/14 02:26:03)

アリス((ふんふん弟子ちゃん…!楽しみです…!それじゃあ一旦戻りますか…!!   (2022/1/14 02:26:26)

霧雨魔理沙((はいよ!   (2022/1/14 02:26:48)

おしらせ霧雨魔理沙さんが退室しました。  (2022/1/14 02:26:50)

おしらせアリスさんが退室しました。  (2022/1/14 02:27:24)

おしらせ美袋市 蓮見さんが入室しました♪  (2022/1/31 00:03:27)

美袋市 蓮見((ほい!   (2022/1/31 00:03:51)

おしらせクローニャ/デジュエル/ポワルさんが入室しました♪  (2022/1/31 00:04:40)

クローニャ/デジュエル/ポワル((出だしはやるね!!   (2022/1/31 00:05:00)

クローニャ/デジュエル/ポワル蓮見が夢の世界へ移住してもう数ヶ月が経過し…彼女も微睡の館の生活に慣れてきた頃。今日も3人の住人は蓮見を巡って…… クローニャ『…えへへ、お姉ちゃん……ご褒美…♡』蓮見にべったりと懐いているクローニャは魔法の練習が上手くいけばすぐに蓮見にご褒美を求めて来る。前まではハグや頭を撫でることで満足していたが……今では唇をチョンチョンとつついて目を瞑る。彼女は長い前髪で目は隠れているが、頬はうっすらピンクに染まって照れている。デジュエルにマセガキと言われるのも納得だ   (2022/1/31 00:08:12)

美袋市 蓮見((うむ!   (2022/1/31 00:08:13)

美袋市 蓮見「お疲れ様、クローニャちゃん。」優しく彼女の頭を撫でる。前までは軽くキスをしたら顔を真っ赤にして恥ずかしがっていたはずのクローニャちゃんも、今はすっかりご褒美としてキスを求めてくるようになってしまった。……慣れというのは怖い。「……それじゃ、いつものご褒美。」頭を撫でて、軽く引き寄せて唇を重ねる。「……はい、満足しましたか?」ニコリと笑って。子供の頃からご褒美はキスだと刷り込んだのは私だが…ちょっと不安な気もする。   (2022/1/31 00:11:13)

クローニャ/デジュエル/ポワルクローニャ『ふへへ……♪』ニコニコと顔を蕩けさせて喜んでいる。ぎゅーっと抱きついてスリスリとまるで小動物のようだ。すると部屋をノックし、扉が開いて……  デジュエル『蓮見とクローニャ…は、ここか。全く…相も変わらずクローニャは蓮見にべったりだな……まぁ良いや。ポワル様が買い物の為に街に出るようだ。昼食は外食にしようというわけでお前達も来ると良い。クローニャも蓮見も好きなものを買って良いぞ。』こちらの仕事に慣れていない彼女は今はポワルの家の住人という立場でお小遣いのようなお金をもらっている。生活に慣れれば細々とした依頼で小遣いを稼ぐと良い。とは言われているが……正直金を使う機会はあまり無いだろう。ほとんど住み込みなのだし。『…それに、蓮見には姉さんの件での礼がまだだったからな、クローニャもあの件では頑張ってくれたし、今日は奮発だそうだよ』ニコリと笑って、普段は厳格な守護天使でも今日のような日は温和になる   (2022/1/31 00:20:00)

美袋市 蓮見「デジュエルさん……外食…ですか。ふふっ、分かりました。」クスッと笑って。今日のデジュエルさんは少しご機嫌だ。あの件についてはどちらかと言うとクローニャちゃんが頑張ってくれたから解決できた問題だったが……今日はクローニャちゃんのお祝いの品物を買おう。欲しいものがある訳でもない私は、クローニャちゃんの魔法の技術をレベルアップさせるものを買った方がいいだろう。「…ありがたくいただきますね。……行きましょ、クローニャちゃん。」手を握って。   (2022/1/31 00:26:44)

クローニャ/デジュエル/ポワルクローニャ『うん!』優しいお姉ちゃんが出来て毎日幸せそうな彼女は、ギュッと手を握る。子供の温かい体温がじわっと伝わって来れば……  デジュエル『……んっ』蓮見のもう片方の手をデジュエルは握る。クローニャの握るような握り方ではなくエスコートのようなそれだが……『…買い物や寄り道なんかも楽しんでいくと良い。気を抜く場所もいろいろ教えてやる。……君とは同じ天使のよしみだからな、これからも仲良くしていきたいものだ。』美人ではあるが少しキツめの顔立ちや性格をしている彼女も…最近ではこのような朗らかな笑みが多くなった。それに彼女も個人的に蓮見をかなり気に入っているようで……3人でポワルの元へ行く。馬車が準備されており、すぐに出発のようだ   (2022/1/31 00:31:02)

美袋市 蓮見「……ふふっ。」クローニャちゃんの子供らしい温かな体温と、デジュエルさんのエスコートしてくれるような頼もしい感触。…まさに両手に花だ。「そうですね。ここに来てから数ヶ月経ちましたが、マダマダこの世界で分からないことは沢山あります。……いろんな場所に連れて行ってください。同じ天使として……仲良くしていきたいのは、私も同じ気持ちですから。」少し駆け足でデジュエルに着いていく。デジュエルさんの柔らかい笑みを見ると、こっちも自然に微笑むことが出来る。   (2022/1/31 00:35:00)

クローニャ/デジュエル/ポワルポワル『あらあら〜♪…3人で手を繋いで…三姉妹みたいね〜、ママとして嬉しいわぁ〜……』ポワルは相変わらずこの世界の事実上の支配者にもかかわらずおっとりとした態度で3人の頭を順番に撫でて抱き締めていく。馬車の荷台に4人で乗り込み、少しすれば街が見えてくる…蓮見も行ったことはあるだろうが…ゆっくり遊ぶのは今回が初めてだろう『ご飯までは時間があるし…どうする?何処から回りましょうか〜?』 デジュエル『……私が行きたい場所は最後でいい。まずは蓮見とクローニャの行きたい場所をいうといいさ。』 クローニャ『んっとね…僕は……魔法道具屋さん…かな?』   (2022/1/31 00:39:08)

美袋市 蓮見「ふふっ、ありがとうございます、ポワル様。」撫でられて抱きしめられると、気持ちよさそうに微笑む。この世界の支配者という事だが、支配者らしくないこの性格の方が、触れ合いやすくて私は助かっている。 「……私は特に行きたいところはありませんし…良いですよ。魔法道具屋さんに行きましょう。私も、いい魔法道具があれば購入したいです。この国の魔法はまだまだ興味がありますから。」夢世界の魔法は幻想郷にいた頃には無かったような奇想天外な魔法も沢山ある。いつか雪凛さんを招いた時のために……そして、クローニャちゃんやデジュエルさん、ポワル様のためにも、魔法をもっと研究して、自分のものにしてみたい。   (2022/1/31 00:44:40)

クローニャ/デジュエル/ポワルデジュエル『そうか、魔法道具屋はこっちだ。ついてくるといい。』デジュエルのもう片方の手にポワルが握る。4人で仲良く手を繋いで、いろんな魔道具が売ってある。杖や魔導書はもちろん…魔法が封じ込められた使い捨ての魔法電池や魔法薬用の特殊な素材が量り売りされていたり…魔法に関するものならなんでも売っている感じだ。  クローニャ『わぁぁ……♪…これ沢山買っていいの?』 デジュエル『まぁ…そうだな、このカゴに入り切るまでなら全部許してやろう、今日はご褒美の時別な日だ。』そう言うとクローニャは手を離してピューッと走っていってしまう。沢山我慢していたものもあったのだろう。目をキラキラ輝かせておりデジュエルの走るなと言う忠告も聞こえているのか聞こえていないのか……『…やれやれ、蓮美も…自由にみるといい。クローニャの世話ばかりさせてしまっているから…たまにはいい機会だ』   (2022/1/31 00:52:13)

美袋市 蓮見「クローニャちゃんのお世話をするのは好きですし、別にこれからも任せてくれて構わないんですけどね。…まぁ、今日はお言葉に甘えて。」いろんな魔法道具がある。本当に……夢世界は興味深いものが多い。基本的に魔導書を買っていくことにしよう。天使の力を底上げ出来そうな、光の魔法や回復魔法、無属性魔法の魔導書を選んで……と、本棚から本を取りだしペラペラとめくりながら吟味している。クローニャちゃんにもプレゼントをあげたいし、それも考えながら選ぼう。   (2022/1/31 00:55:57)

クローニャ/デジュエル/ポワルデジュエル『ハハッ、それは助かる。アイツも我儘で口ばっかりの奴だったんだが…蓮見に良いところを見せたいからと頑張るようになって…前より素直になったんだ、もともと才能はあったが…それを開かせたのは蓮見だ。感謝してるよ……』クスリと笑ってデジュエルも似たような魔導書を取るが……『…ここだけの話、私は魔法の類は…出来ないわけでは無いのだが苦手でな。直感で魔法も使うタイプだったから魔導書なんて目がクラクラするよ』苦笑いしながら、デジュエルは守護天使…物理攻撃で戦うことも多いし魔法も最低限…戦い方やスタンスに個性はあるものの、デジュエルの意外な一面も見て取れて… クローニャ『みてみて!お姉ちゃん!僕これですっごい魔法薬作るからね!えへへ…』カゴいっぱいに欲しいものを詰め込んで、笑顔で自慢してくる。デジュエルにお金をもらい、早くも精算しているようだ   (2022/1/31 01:01:14)

美袋市 蓮見「……あはは、仕方ありませんよ。私は治癒天使。人の傷や怪我を治療するという種族の関係上、魔法を直感で使うなど許されないので…私も昔は、頭がクラクラするくらい魔導書を読まされたものです。でも、今の私はもう慣れたので。今じゃ魔導書を読むのが好きなくらいです。」ニコリと微笑む。「直感で使って、高度な魔法を唱えられるというのも……私には憧れですけどね。あまり魔法に厳粛すぎても自由が利かなくて。…ふふっ、デジュエルさんって、現実では厳格ですが魔法は意外とワイルドなんですね。」クスクスと悪戯っぽく笑って。 「…わぁ……沢山買いましたね、クローニャちゃん。私も早く決めないと。」嬉しそうに笑うクローニャちゃんを見るとこっちまで嬉しくなってくる。魔法薬か……また新しいことに挑戦しようとしてるのかな。「……私も精算してきますね。デジュエルさん、お金貰えます?」   (2022/1/31 01:08:22)

クローニャ/デジュエル/ポワルデジュエル『…面目ない……私はどちらかと言うと武家のような教育だったからな、武器の扱いには慣れていたものだが魔法はからきしダメだった…剣に魔法を付与することならすぐに出来たんだがな。』剣に関することに対してのみエキスパートだったらしい。恥ずかしそうに頬をポリポリと掻いて。『あぁ、このくらいあれば足りるはずだ、行ってくるといいよ』少し多いくらいの金額を渡されて、すぐに買うことが出来た。そして… ポワル『はーい♪それじゃあ今度はデジュエルちゃんの行きたい場所よね〜?』2人の荷物はポワルが魔法で馬車に送ったようだ。そしてデジュエルの行きたかった場所とは……  デジュエル『はぁ……ため息が出るような美しい刃紋…朝露に濡れたように光を冷たく反射する金属…刃渡りが広いのに一体感を感じると言うことは芯材が極上のものを……』あのデジュエルが恋する乙女のような顔で見ているのは……包丁や剣…いわゆる鍛冶屋にやって来た。デジュエルは刃物マニアであり……今日きたのも新しいコレクションの為……世界をダイヤモンドで埋め尽くそうとした姉も然り、この姉妹は光るものが大好きなのだろうか……   (2022/1/31 01:16:01)

美袋市 蓮見「守護天使が力を行使する場合は、魔法よりも武器の扱いが強い方が重宝されますから。適材適所、ですよ。今後は…魔法は私とクローニャちゃんに任せてください。その代わりデジュエルさんは、その剣で私たちを護ってくださいね?」クスッと笑って、レジに行って精算する。いい買い物が出来た。 そして、次に。 「…うわぁ……刀が…こんなに沢山…」包丁、刀、ナイフ、ダガー…様々な刃物が所狭しと規律的に並んでいる。綺麗な刃渡りのものが多い。私は雪凛さんから託された刀があるけれど…どうしよう。2本目も買おうか…   (2022/1/31 01:26:32)

クローニャ/デジュエル/ポワルデジュエル『無論だ、私はポワル様の守護天使だが…君たちを守るのも立派な義務だと思っているからな。』しばらく2人で笑い合っている。すると精算を終えた蓮見にポワルがコソコソと耳打ちを…『あの子もね?エリートの守護天使で周りからは近寄り難く思われて…それにお姉さんとの仲も良くなかったし…蓮見ちゃんみたいな気兼ねなく話せる同じ天使の友達が出来てすごく嬉しいんだって言ってくれたわよ?ふふふ……蓮見ちゃんが来てくれて本当に良かったわ……』パチっとウインクをして  デジュエル『店主、この牛刀…そしてこのナイフと日本刀を3本ずつくれ。それぞれ観賞用、使用用、保管用だ。それから砥石も目の粗い順で……』典型的なマニアのようなこだわりを見せてハフハフとテンションが上がりきっているデジュエルが戻って来た。早速購入した刀を腰に下げてご満悦だ。『……蓮見も見ているのか?』   (2022/1/31 01:32:40)

美袋市 蓮見「……私も、天使の友人ができたことはとても嬉しいことなんです。唯一の天使の仲間だった方は私の故郷を旅立ってしまったので、ちょっと寂しかったんです。もちろん、クローニャちゃんもポワル様も大事な友人ですが…デジュエルさんという天使の友人ができたことは…私も嬉しいんですよ。むしろ出会わせてくれたことにお礼を言いたいくらいです。」ウインクを返して。 「…私も2本目を買おうかなと……二刀流って訳じゃないんですが、予備として。」というか…雪凛さんから託された刀…使いたくない。   (2022/1/31 01:39:38)

クローニャ/デジュエル/ポワルポワル『まっ、今胸がキュンってしちゃったわ。素敵な子ねぇ…♪2人が夢中になるのもわかるわ…♪』撫で撫でと頬を撫でて嬉しそうな顔で、3人とも、今や蓮見が大好きなのだ デジュエル『なるほど…蓮見くらいの身長で、それに戦いより魔法や回復が得意なら……このくらいの長さがオススメだ。あまり長過ぎても扱いに困るからな。そして素材だが……』色々とアドバイスしてくれる。少し早口でマニアで無い蓮見にはわからない要素も少しあっただろうが…それでもしっかり解説してくれた『だから、私の一押しはコレだな。もちろんデザインが気に入っているものが1番良いだろうし、あくまで参考だが……ね。』   (2022/1/31 01:45:42)

美袋市 蓮見「……な、なるほど…」よく分からない単語が沢山聞こえてきたが、ここまで熱弁してくれたということはそれほど私に見合った刀なのだろう。刃渡りも綺麗な直刃で、私の持つ刀より少し長いくらいだ。「…分かりました。では……この刀を1本、ください。」店主に渡して、お金は自腹で払う。こんな所まで奢ってもらう訳には行かない。刀を鞘に収め、腰に刺す。「……案外、2本あると落ち着くものですね。」2本の刀を撫でて。「……二刀流を練習するのもいいかもしれません。」   (2022/1/31 01:54:18)

クローニャ/デジュエル/ポワルデジュエル『…!!!』無理強いはしない…といっても自分が選んだのを気に入ってくれれば嬉しいもの、わかりやすく顔がぱぁっと明るくなった。最後にポワルの日用品や食材などの買い物につきあい、食事を済ませた一向は夕方に帰って来て……楽しい日々を過ごした、その日の夜…… クローニャ『……お姉ちゃん…今日も、一緒に寝て良い?』クローニャが甘えに来た。数日に一度の割合で一緒に添い寝をしに来るのだ。寝巻きでギュッと枕を抱き締めておねだりしながら   (2022/1/31 01:57:21)

美袋市 蓮見「……良いですよ。おいで。」布団の中で魔導書を読んでいた蓮見は魔導書に栞を挟んで、本棚に閉まってから布団にスペースを開けて手招きする。……今日は楽しい1日だった。たくさん魔導書を買って色々なことを学べそうだし、新しい武器も手に入れた。ご飯も美味しかったし、やはりだんだんみんなとの絆が深まっているのを感じる。夢世界に来て、こうして幸せに暮らせていることはこの上なく嬉しいことなのだ。   (2022/1/31 02:00:07)

クローニャ/デジュエル/ポワルクローニャ『…僕ね、お姉ちゃんのこと大好き…♡』いつも以上にベッタリと甘えて来て、チュッと自分から蓮見の唇を奪ってくる。もちろんいつもの少しだけ触れる軽いキスだが……そして蓮見の身体に密着し、抱き枕のようにしてすぅすぅと寝息を立て始める……そして、蓮見も少しすれば眠気が急に大きくなり、うとうとと眠ってしまうはずだ…………しかし、次に目を覚ますのは朝ではなく……『……ちゅぷっ…♡……ぢゅるっ……♡』蓮見はうっすら目を覚ます、まだ寝ぼけているようでハッキリした意識は戻らないだろう。少しずつ意識は明瞭になっていくが、それでも体は重たくて動かせないようになっているのだ。そして…クローニャは、蓮見の胸に赤ん坊のようにしゃぶりついて、恐る恐るだが下着の上から性器をなぞるように触っている……もちろん一瞬では理解できないと思うが……   (2022/1/31 02:05:37)

美袋市 蓮見「……おやすみなさい、クローニャちゃん。」頭をゆっくりと撫でて、目を閉じて自分も寝息を立て始める。  「……ぅ……ん…っ」蓮見は感じたことの無い刺激で目を覚ます。まだ寝惚けているからよく分かっていないが…なんだか胸に違和感を感じるような…「………」寝ぼけた目を自分の体に向ける。…誰かいる……?それにこの感覚は…「んっ……」性器に触れられ、乳首をザラザラとした舌で擦られて、甘い声を漏らす。そして…思考が明瞭になっていき…「………!?く、クローニャちゃん何やってるの!?」慌ててクローニャの体を引き剥がす。……な、なんでクローニャちゃんがわたしのおっぱいを……   (2022/1/31 02:10:55)

クローニャ/デジュエル/ポワルクローニャ『んっ……!?……はぅ……♡起きちゃった……ちゃんと魔法…掛けたのに……』引き離されれば少し驚いたような顔で、彼女のセリフから察するに蓮見に魔法で深い眠りにつかせて…その間にあのような悪戯をしていたと言うことだが……魔法の影響だろう、たとえ意識が明瞭になっても蓮見の身体はまだずっしりと重い。小柄なクローニャの力ならふり解けばすぐに勝てるはずなのに少し力を込めたクローニャに再び押し倒されてしまう。なのに寝ている間に執拗に弄っていたのか、感覚だけは敏感だ。『ごめんねお姉ちゃん……♡でも…痛くしないしいっぱい気持ちよくさせてあげるから……♡♡だってお姉ちゃん、寝てる間にすっごく可愛い声で鳴いてたんだよ…♡♡』蓮見のツボを抑えたのだろうか?乳首を舌で転がすように弄ったり、乳輪に沿って舌を回転させるように舐めたりと弄り方がどんどんねっとりとして来る。   (2022/1/31 02:16:26)

美袋市 蓮見「……ま、待って待って待って!ダメですって!…っ…く、クローニャちゃん…舐めるの……止めて!…ひうっ……」弱点が知られている。私のどこを攻めればどんな反応をするのか…私ですら知らない体の構造を知られてしまっている。……寝てから何時間経ったのだろう。相当開発されてるのは目に見えてわかる。「……く、クローニャちゃん!いい加減にしないと怒りますよ!こういうのはまだやっちゃダメなんです!」じたばたと暴れて何とか引き剥がす。「……クローニャちゃん!こういうのは大人になってからする事なの!無理やりやっちゃダメ!早く私にかけた魔法といて!」   (2022/1/31 02:22:13)

クローニャ/デジュエル/ポワルクローニャ『……♡♡でも…今辞めちゃって大丈夫なの…?お姉ちゃん……何か我慢してるみたいにピクピクしてる……辛そうだよ…♡♡』完全にトロンとした目で……しかし力を振り絞って引き離された事で少し焦ったらしく……『……僕なら、お姉ちゃんを……すっごく気持ちよくさせられるよ…♡♡無理矢理じゃなくて…2人で一緒に気持ちよくなろ?』そう言いながらも、もう胸を舐めることはできない…暴れる彼女では噛んでしまいそうだ。それなら……と最終手段に出た。下着の上からなぞるように撫でていた女性器だったが…隙をついて下着の隙間に手を入れ、女性器にずぷっ♡と音を立てて指を挿れてしまう。無論一本だけだが…それでも念入りに慣らしていた蓮見の女性器ニュルンと指を受け入れ……   (2022/1/31 02:27:09)

美袋市 蓮見「……く、クローニャちゃん!待っ……」女性器に指を入れられて瞬間、彼女の体が大きくビクンと跳ねる。眠ってる間に蓄積されていた快感が処理しきれていなかったらしく、下着の上からなぞられた時にクリトリスや女性器の入口辺りに触れたことで溜まっていた快感が爆発したのだ。「ま…待って…待ってってば…クローニャちゃん……!ダメですってば……」体を起き上がらせることが出来ないから手が届かない。…このままじゃイカされてしまう。そんなのダメだ…止めないと…   (2022/1/31 02:37:05)

クローニャ/デジュエル/ポワルクローニャ『はぁ…♡♡はぁ…♡♡お姉ちゃん……♡♡好きぃ…♡♡』あらかじめ魔法で生成していたのだろう。動けない蓮見の顔の目の前に……そり立つ大きな男性器がボロンと溢れる。小柄なクローニャからは考えられないような大きさ(とはいえ少し大きい成人男性くらいだろうか)をしており、男性器なんて見たことのないであろう蓮見にとってはどう見えるだろうか……指は抜いて貰えたものの……クローニャは完全に発情してしまっている。   (2022/1/31 02:40:46)

美袋市 蓮見「ひっ……!」存在は知っている。蓮見にだってちょっとは知識がある。とはいえそれは性知識ではなく一般常識に過ぎない。「……クローニャ…ちゃん…まさか…」蓮見は震えている。蓮見にとって、クローニャの体に明らかに不釣り合いな大きさの男性器は凶器。ぴっちりと閉じた処女の女性器に入れられるのは…怖い。完全に発情して荒い息をするクローニャちゃんが……怖い。「……お願い…クローニャちゃん…待って……!私、初めてなの…お願い……処女奪わないで…」蓮見は涙目になりながら必死に懇願する。……初めては好きな人に捧げたいという乙女な心を蓮見だって持っている。……もちろん、私はクローニャちゃんの事が好きだ。でもそれは恋愛的な意味では無いのだから。   (2022/1/31 02:49:46)

クローニャ/デジュエル/ポワルクローニャ『お姉…ちゃん……♡♡』彼女が処女…と聞けば嬉しそうに笑って……『大丈夫だよ…♡♡痛くしないから……♡♡』蓮見の懇願も虚しく…ぴっちり閉じた女性器に、熱いクローニャの肉棒が当てられる。ゆっくり中に入っていこうとするが……『……ひぅっ!?』挿れられる直前……入り口に当てて少し押されたくらいの状況でクローニャが気絶し…倒れる。そしてその後ろには……  デジュエル『はぁ……はぁ……間に合ったか……』デジュエルがクローニャに峰打ちを入れて、気絶させたのだ。そして蓮見を抱き上げ…『大丈夫か蓮見…!!』デジュエルの片手には魔法薬の瓶が握られている。クローニャが笑顔で見せてくれた瓶だ。『……クローニャがおかしくなってたのは、魔法薬の生成に失敗して…高濃度のホレ薬が出来てたんだ。君に懐いてたのが災いして…こんな風に歪んだ愛情表現をしてしまったんだろう。』普段は理性で抑えられるような本能が大きくなり…発情した獣のようになっていたと言うのだ   (2022/1/31 02:56:53)

美袋市 蓮見「……待って……お願い……クローニャちゃん……」もう止まってくれない…諦めかけて蓮見がギュッと目を閉じて……「……?」クローニャが倒れ込んできたのを感じ、目を開ける。「……デジュエル……さん……」彼女が助けてくれたのか……「……ありがとう…ございます……もう少しで……処女が奪われてしまうところでした……」毛布を持ち上げて胸や女性器を隠し、大人しく抱き上げられている。「……薬…」やっぱりおかしくなっていたのか。……ちゃんと告白してくれれば……無理矢理じゃなければ受け入れたかもしれないのに……どちらにせよ…「…ありがとうございます、デジュエルさん……」   (2022/1/31 03:03:34)

2022年01月07日 01時37分 ~ 2022年01月31日 03時03分 の過去ログ
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