「元勇者の酒場兼宿屋」の過去ログ
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2021年12月29日 03時11分 ～ 2022年03月28日 00時50分 の過去ログ
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| フォリア♀楽師 | > | 【はーい、おやすみなさい。もういい時間だったわね！】 (2021/12/29 03:11:44) |
| フォリア♀楽師 | > | (柔らかな子守唄を紡ぐ歌声が、そのまま逗留している宿部屋へと続いて行った） (2021/12/29 03:13:11) |
| おしらせ | > | フォリア♀楽師さんが退室しました。 (2021/12/29 03:13:19) |
| おしらせ | > | ﾎﾞﾌ･ｸﾘｴﾙﾌｨ♂？さんが入室しました♪ (2021/12/29 21:03:15) |
| ﾎﾞﾌ･ｸﾘｴﾙﾌｨ♂？ | > | ハハハ、やはり若者ってのは何だかんだ熱血なんだね、感心するよ。（店にやってきたのは、顔立ちも見合った長身と身を包む上質な黒の皮ジャケットとパンツも遜色なく体躯も整っているというのに、軽薄でにやついた表情を浮かべて肩を竦めた男だ。やれやれと言わんばかりに溜息まで付いて、台詞の後にはさも己は無関心とばかりゆったりとした足取りでレジ箱に。手品めいた仕草で白く細い指から黄金の硬貨を取り出して、ごとりと落とし込む。それから酒棚に向かい、ボトルの１本でも適当に手に取った） (2021/12/29 21:07:46) |
| ﾎﾞﾌ･ｸﾘｴﾙﾌｨ♂？ | > | 【さて、僕に選ばれた、もしくは選んだのは…①とっておきの逸品赤ワインボトル金貨レジ箱投入分 ②とっておきの上等赤ワインボトル金貨１枚分 ③機嫌が良い上客が常飲していそうな白ワインボトル銀貨１枚分 ④みんなで楽しもう庶民のナポレオンボトル銅貨１０枚分 ⑤がぶ飲みハイボールカラカラ御用達業務用４リットル的なボトル銀貨１枚分 ⑥ファーイースタンロマンスな米酒小ボトル銅貨５枚分 ⑦シャンメリーボトル下位硬貨３枚分 ⑧安定の葡萄じゅーすボトル下位硬貨１枚分】 (2021/12/29 21:12:18) |
| ﾎﾞﾌ･ｸﾘｴﾙﾌｨ♂？ | > | 【さて、ダイス女神の指先に口付けるか、誰かに委ねるか…しばしのんびりしてみよう】 (2021/12/29 21:14:17) |
| ﾎﾞﾌ･ｸﾘｴﾙﾌｨ♂？ | > | 1d8 → (3) = 3 (2021/12/29 21:25:23) |
| おしらせ | > | フォリア♀楽師さんが入室しました♪ (2021/12/29 21:29:43) |
| ﾎﾞﾌ･ｸﾘｴﾙﾌｨ♂？ | > | ぅン…？ 何だ、こんなイイ物があるのに…封すら切られていない。まったく、ブレイ君や店の客ってのは何をやっているんだろうね？（男が適当にその瓶首を掴んで視線を落としたラベルには、世間に幅広く流通はしているが、それなりにちょっと値が張るために所謂中流層以上が己に箔を留めるために振る舞ったり常飲していると流布している白ワインのボトルであった）…ま、本当はこういう所で飲まれる方が、ワインとしては本懐かもしれないけどネ。（グラスとオープナーも適当に拝借し、再びゆったりとした足取りでテーブル席のいずれかへ。着座するも足を投げ出し頬杖つくような気だるい姿勢にて、背も垂れる） (2021/12/29 21:30:24) |
| ﾎﾞﾌ･ｸﾘｴﾙﾌｨ♂？ | > | 【コンバンワ、鳥の巣頭のお嬢さん】 (2021/12/29 21:32:39) |
| フォリア♀楽師 | > | 【なーんか、だるそうなのがいるわー？】 (2021/12/29 21:33:17) |
| フォリア♀楽師 | > | (とん、と軽い足音が階段を降りてくる。逗留してる宿部屋から、食事、あるいはお湯をもらいに階下に降りてきたといった風情。艶のある黒髪巻き毛が腰のあたりまで広がり、挙措に合わせて軽く揺れ。季節柄、毛織を交えた布装束を幾重にも羽織る女の氏族柄の出で立ちはそう変わらない。酒場部分に足を踏み入れると、変わらない出で立ちのだるそうな座り姿が視界に入る。若干双眸が半月気味に眇められるも、奇縁な相手へと、挨拶言葉を向けることになる)………風邪ひかないの、その恰好。こんばんは、だるそうね？(相変わらずボトルを共にくつろいで、足を延ばしているそのつま先を、軽く踏んでやろうかという誘惑にかられながら) (2021/12/29 21:36:22) |
| ﾎﾞﾌ･ｸﾘｴﾙﾌｨ♂？ | > | おや、その台詞はもしかしてボクのことを心配してくれているのかい？ 鳥の巣頭ちゃん。…だとしたら、嬉しいね。お礼は何をしたら良いだろう？ 可能であればキミの望むモノでも見繕うのだけれどネ？（ご挨拶にはご挨拶。見知りで言葉を交わす仲ではあるものの、言葉の丁寧さに対して心の籠もりようがどれだけ浅いかは、当人らのみぞ知る。相変わらずニンマリとした薄い笑みを形作り、封をまだ開けていない白ワインボトルを前に、オープナーを指先でくるくると回して手持ち無沙汰そうにもしている）…血気盛んな若者の迅速な行動に心を打たれてしまってネ、そんな若者の前途を祝福したくなったからここでボトルでも入れようかと思ったところだヨ。キミは？ (2021/12/29 21:42:25) |
| フォリア♀楽師 | > | はいはいどういたしまして。見てて寒いから聞いただけよ？感謝の気持ちとやらを表されるほどのことでもないわ(多分どちらの心にも響かない上滑りの言葉を交わしながら。望むものって言われてもね、と首をかしげる。物欲はそれほどなかったりするのだ。必要なものはあるけれど。それに男の持ってくるものはどれも曰く付きで、素直に喜べるものなんてあったためしがないのだから。いつもの口角だけの笑みを視界にとらえながら、視線は、ワインのボトルと、手遊びされているオープナーに見るともなしに向けられる)────血気盛んってあたりが不穏なんだけれど、何かあったの？(会話の種には素直に常時、己に向けられた言葉には、厨房に視線を向ける)お茶か何か軽く何か頂こうかなって、降りてきただけよ (2021/12/29 21:48:18) |
| ﾎﾞﾌ･ｸﾘｴﾙﾌｨ♂？ | > | あぁ、温まりたいのなラ──ジンジャーの砂糖漬けを、瓶の中に見つけたヨ。野菜嫌いのブレイ君が、よもや砂糖漬けにしただけで欺されるとは思わないから、誰かから押し売りされたかプレゼントされたかかもしれない。安心して欲しい、ボクからじゃあ、ない。（自分が準備するんだったら、もうちょっと癖のある味付けにするかもしれないから、と茶をもらいたいと告げた楽師女へ厨房を指指した）不穏？ とんでもない。この店の近くで、商談相手と雑談をしていたんだよ。カラスの濡れ羽色が巣にしていたような子が、大変な目に遭ってしまったようだ、なんてネ。マーケットで悪い奴に攫われたのだろうけど、まあ治安がちょっと悪い所だと茶飯事だろう？ 偶然、たまたま、それを耳にしたらしい若者が、顔色を変えて走って行ったんだよ。 (2021/12/29 21:54:08) |
| フォリア♀楽師 | > | …………それなら安心していただくことにしようかしら(男由来のものではない、ということで、素直に厨房に向かっていった。お湯と、そこにショウガの砂糖漬けを落とし込んで、即席のホットドリンク手に再び戻ってくると、今度は男のついたテーブルに対面するように腰掛けるのは、それなりに気を惹いた話題もあったからだ)………ろくでもない雑談ねそれ(たしかに日常茶飯事ではあるのだろうが──かどわかしを横目にしてもきっとこの男は何もしなかったのだろうことを想像しつつ。ただ、それを耳にしてかけていったという若者は腕に自信でもあるのか、それとも──試合だったのだろうか、と少しだけ思いを馳せると、眉を寄せた)二人が無事だといいけれど (2021/12/29 21:59:37) |
| ﾎﾞﾌ･ｸﾘｴﾙﾌｨ♂？ | > | そうだネ、無事だと良い。大団円だと、たまたま、偶然、運良く──その物語の終始を耳にできて、それが大衆の心を打つものであれば、キミもキミの得物をもって糧を得ることができるワケだ。（相手は己の茶と茶菓子を持って着座して、のんびりほっこりと暖を摂る姿勢。対してこちらは、頬杖にオープナーくるくるので封を開ける素振りも無い。単に喉の渇きが失せたのか、それとも祝福なんて気持ちがあったのかもわからない。白い肌に相反する黒い髪と黒い出で立ち、に、鬼灯色を匂わせる暗い槐色の双眼は楽師女へ向けられている。同色の様な唇は薄く弧を描いている）──カラスの濡れ羽色がどんな美人さんかは知らないけれど、走って行った若者は、綺麗な金髪を棚引かせた若者だったよ。背丈も随分とあって、まあ荒事慣れはしているんだろうネ。物語の材料としては十二分じゃないかナ？ (2021/12/29 22:06:37) |
| フォリア♀楽師 | > | ────(独特の香気と、ぴり、と舌をくすぐる辛みと、それからじんわりと伝わる熱をもたらしてくれる、所謂生姜湯めいたものを口にしながら。男の話をお茶請けに、それでもあまり肴にする話としては不謹慎な気もする。この男がかどわかし現場をスルーしたのは間違いないのだし)…………ふ、む？………(彼が五体満足で、かつ女性を救い出せた話が伝われば、だが、確かにそれは、酒場の恰好の話題にはなるだろう。けれども勿体をつけるような眼差しに、いぶかしむように女は目を細めたが)────…！(がたん、と椅子が引きずられる音。思わず立ち上がって、でも己には何をすることもできない。それがいつの話かも分からない)…………(己の大事な知己の特徴をなぞらえる言葉に、きりきりと眦をきつくして)………それ、いつの話？(もう一度座ると、難しそうな表情を浮かべて、じとりと、槐色の眼差しを見返した) (2021/12/29 22:12:48) |
| ﾎﾞﾌ･ｸﾘｴﾙﾌｨ♂？ | > | おや、どうしたんだイ、荒事にはからっきしそうなキミにとっては、巻き込まれてもなにも面白くとも美味しい話でもないだろうに。（さあ、どのワードが彼女を刺激したのだろうか、動揺が手に取るように解る挙動と表情、に、こちらはやはり口角を持ち上げた笑みは変わらない）ボクがこの店に辿り着く前。──否、もう店の前で話をしていたからネ。ついぞすれ違ったようなものだヨ (2021/12/29 22:19:54) |
| フォリア♀楽師 | > | ………む、むむむ(己が出向いたとて、かりに追いつけたって。結果は何も変わらない。せいぜい足手まとい+1されるだけの話だ。それはよく理解しているからこそ、飛び出すような愚は犯さなかったけど)………─────ちょっとあなたを殴りたくなったわ(肩を落として、己を落ち着けるように息を吐いた。すれ違ったばかりだ、というけれど、なら、もしかしたら？)………その子は知り合いに、にてる、わ(聞いた特徴だけだけれど。だから低く唸るように紡いで、眉根を潜めたまま)……だからもっと詳しく話して(己の動揺を弄ぶような男なのは知ってる。だから極力これ以上心を揺らさぬ様に固めた拳をきつく握って己を律しながら言葉を重ねた) (2021/12/29 22:26:57) |
| ﾎﾞﾌ･ｸﾘｴﾙﾌｨ♂？ | > | こわい、こわい。…ナルホド、その若者はキミの知り合い当人かもしれないネ。何しろ、ボクが話をしている時に、この店から出てきたからネ。ああ、ボクは商売人だかラ、突飛な時でも少々記憶は良い。──安心したまえ、姿形や服装はよぉく覚えている。（殴りたいと言われる程に鋭い感情と、恐らくは厳しめの睨めつけるような視線を向けられたかもしれない。だというのに、それすら楽しそうに男は蕩々と語る。拳が震える様には、少しは落ち着いたラ？ なんて、心配する素振りでまたどう響くかを愉しむのも忘れない）あの体躯なら、おそらく荒事を生業としているのだろうネ。だけれど、服装は随分とラフだったから、近くに食事か買い物にでも出かける態だったんじゃないかナ？ きれいな金髪とはいったけれど、灰色がかっていて──（諸々、楽師の知己である可能性をより高めていく） (2021/12/29 22:33:46) |
| フォリア♀楽師 | > | ───………それ、で(眉間の皺が濃くなる情報ばかりが紡がれる。恰好がラフだったのは繕い物を頼まれる程度に装束が傷んでいたからだし、灰色がかっている金髪は、己の知り合いの特徴そのもので、そのもので────、だからと言って、はしっていって追いつけるものじゃない。彼我のリーチの差や、そもそも携わっている生業が違う。追いついたところで、どうしようというのか、というのも)……………(そんなこと、己自身がよくわかっている。だから深く息を吸って、吐いた。体を温める飲み物を口にするような気分でもなくて。難しそうに口許を結んで、考える。己にできることなんてたかが知れているのだけれど)………私に何ができると思う？(むす、と唇をへの字にして問うた) (2021/12/29 22:41:44) |
| ﾎﾞﾌ･ｸﾘｴﾙﾌｨ♂？ | > | オヤオヤ、どうしてそんなことをボクに尋ねるんだイ？ ボクは、キミが熟練の楽師だとは知っていても…キミの心の内や秘められた何某なんてことは、キミ自身の口から告げられたことも無いし、目にしたこともないかラ、どうしろなんて一方的な提案はできるはずも無い。（荒事に関しては何もできぬから、不機嫌の理由が自分自身へ向かっている楽師女の、ある意味縋った問いへ、男の言葉はまるで他人事で無責任だ。そう、責任のない立ち位置だからこそ、焦燥を煽り他人の感情の波を愉しむというのは、実に悪辣な嗜好だ。悪魔的とも言える）そうだネ、じゃあ、問おう。キミは──どうしたイ？ 先程キミがボクを労ってくれたからネ、そのお礼としテ──キミの望みをひとつ、叶える手助けをしようじゃないカ。 (2021/12/29 22:48:51) |
| フォリア♀楽師 | > | ……あなたにそんなこと詳らかにしたら玩具にされるからに決まってるじゃない(それは己以外に対してもそうだということをよく知っている。戯れめいたやり取りは、薄氷を踏むように常に危うい均衡の上に成り立っているのも。だから男の態度は当然ともいえたし───、そうして相手に浮かぶ表情を至極嫌そうに見やる)…………都合のよさは信じたくないわ、でも(都合のいい願いばかりがよぎる。あくまでかなえる手段を、ということであって、彼がそれをかなえてくれるわけじゃないこともわかってはいるのだが)……二人を助けたい、とおもってる(何をするにせよ、己には、そのための力がないことなんてわかりきっていたから) (2021/12/29 22:59:13) |
| ﾎﾞﾌ･ｸﾘｴﾙﾌｨ♂？ | > | クックック…誰が２人なんて言ったんだイ？ …ま、良いや、約束は約束だ。キミのお礼を返せるのだかラ。（そうして男は店の出口を指指す。軽薄な表情はやはりいつものとおりだ）マーケット大通りから露天バザール通りがある。その裏道のバラック通り、貧民窟を頑張って突き抜け給え。運が良ければ合流することができるだろう。あぁ、もし自分の腕に自身がないのなラ…ボクが途中までエスコートしえあげても良い。…ドウスル？ (2021/12/29 23:08:01) |
| フォリア♀楽師 | > | ………(そうよね！と思ったが口にはすまい。機嫌を損ねるのは無意味だし。とりあえず己に報いてくれる、という部分は間違いではあるまい。視線を、指差しに応じるように流して。言葉の端々に残る不安要素に、深いため息をついた)………自信があったらあなたなんかに頼まないわよ。………途中までエスコートしてもらえるなら、………少し準備しても？(大した準備はできないだろうが、できることはしようと、嘯いて)………お願いするわ (2021/12/29 23:13:49) |
| ﾎﾞﾌ･ｸﾘｴﾙﾌｨ♂？ | > | 【それじゃア、屋外のロールをこの店内で続けるのもアレだろう。ボクは少し体を温めたいからネ、ダイス判定込みのイベント『白昼？の惨劇』に参加するなラ、脳筋的に簡易プロフを纏めてもらえると嬉しいヨ。PLで埋めるのもなんだかラ、楽屋裏にでも向かおうカ】 (2021/12/29 23:16:51) |
| おしらせ | > | ﾎﾞﾌ･ｸﾘｴﾙﾌｨ♂？さんが退室しました。 (2021/12/29 23:17:04) |
| フォリア♀楽師 | > | 【りょうかいよぉぉ(ずるぽてずるぽて)】 (2021/12/29 23:17:50) |
| おしらせ | > | フォリア♀楽師さんが退室しました。 (2021/12/29 23:18:00) |
| おしらせ | > | ﾎﾞﾌ･ｸﾘｴﾙﾌｨ♂？さんが入室しました♪ (2022/1/1 00:17:33) |
| ﾎﾞﾌ･ｸﾘｴﾙﾌｨ♂？ | > | やァ、新年明けましテ。これでまた来年を迎えることができたラ、キミ達はその分寿命をひとつ消費するってワケだ。そうなるように、無事に今年１年も過ごせるように祈っておくヨ。 (2022/1/1 00:18:56) |
| ﾎﾞﾌ･ｸﾘｴﾙﾌｨ♂？ | > | それじゃア、今後トモ、ヨロシク…。 (2022/1/1 00:19:22) |
| おしらせ | > | ﾎﾞﾌ･ｸﾘｴﾙﾌｨ♂？さんが退室しました。 (2022/1/1 00:19:26) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが入室しました♪ (2022/1/5 20:31:06) |
| ブレイ♂元勇者 | > | （別段年末年始に用事があった訳ではなく、だからあんな良さそうに見えた依頼に飛びつき、ようやく這々の体で帰って来るという結果になったのだ──甘い話には裏がある。分かりきったことだったが、仮に裏があったとして自分ならなんとか出来る、そんな自負が心のどこかにあり、それが今の状況を生んでいる。まぁ、もう過ぎたことだが。振り返らないでおこう。取り敢えず今年の年末は絶対ここを動かないぞと固い決意をしながら、それでも喉元過ぎればという事態になりそうな予感を覚えつつちょっと久しぶりの酒場で少しだけ待機してみることにした、ぐでーんと）あー疲れた… (2022/1/5 20:35:26) |
| ブレイ♂元勇者 | > | （やっぱ寝たい、寝た） (2022/1/5 20:55:31) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが退室しました。 (2022/1/5 20:55:34) |
| おしらせ | > | アルコ♂旅人さんが入室しました♪ (2022/1/10 22:34:58) |
| アルコ♂旅人 | > | …ああほら、ちょっと待ってくれよ、俺はお前のカーチャンでもトーチャンでもないんだからさ。（ばたばた、ちょっと賑やかな感じで店の扉を開いて入ってくるのはこの店の利用客。泊まり利用だったのか、布皮の長旅装束も背中に背負っているはずの大型得物も帯同はしていない。ラフな綿仕立てのシンプルなシャツとボトム姿には、編み込みや羽、ビーズで飾られた背までの灰色がかった金髪を揺らす） (2022/1/10 22:38:12) |
| アルコ♂旅人 | > | 【そんな俺が引き連れたのは…①仔猫っぽいもの ②仔鳥っぽいもの地上型 ③仔鳥っぽいもの飛行型 ④仔犬っぽいもの ⑤仔蜥蜴っぽいもの】 (2022/1/10 22:39:36) |
| おしらせ | > | フォリア♀楽師さんが入室しました♪ (2022/1/10 22:41:32) |
| フォリア♀楽師 | > | 【なんだか賑やかそうね！こんばんは】 (2022/1/10 22:41:58) |
| アルコ♂旅人 | > | 腹が減ってるからってさ、あんまり賑やかすると流石に店主さんとか、店を使ってる他の客が迷惑するだろ？…ああこら、上るな上るな、爪がひっかかってるよ。微妙に痛いんだけど！（長身で体躯も荒事慣れしている均整のとれたもの。そういう見てくれであっても、小さな爪なり牙が厚手の布地を通してぷつぷつと触れるのは刺激があるのか、困った表情とあははと笑い声を交えている） (2022/1/10 22:42:17) |
| アルコ♂旅人 | > | 【俺の足を梯子にして背中や肩までよじ登っている奴がどんな奴なのか、ダイスを転がすか選ぶかしていいよ。こんばんわ】 (2022/1/10 22:43:00) |
| フォリア♀楽師 | > | (女は厨房に立っていた。単に寒いのと夜の軽食を兼ねて、お茶と、軽いものを何か）───冬にこう、落ち着いて過ごすのって結構久しぶりね…（普段は寝床の確保とか、ほか色々苦心していたのだけれど、といつもの銀装飾も控えめな、鳥の巣頭の女はくつくつと沸き立つ手鍋を眺めていたのだが) (2022/1/10 22:44:46) |
| フォリア♀楽師 | > | ────………(聞き馴染んだ声と、少し騒がしい物音に、視線を流した)……一人(？)で何を騒いでいるの……？(ここからだと、まだ彼(等)の全容は見えないので、そんな言葉を手向けることに) (2022/1/10 22:46:06) |
| フォリア♀楽師 | > | 1d5 → (1) = 1 (2022/1/10 22:46:12) |
| アルコ♂旅人 | > | 【その獣は…①俺と意思疎通していそうだった ②人と意思疎通できていそうだった ③フォリねーさんには何を言っているかさっぱりだった どうだろう？】 (2022/1/10 22:47:56) |
| フォリア♀楽師 | > | 1d3 → (3) = 3 (2022/1/10 22:48:27) |
| アルコ♂旅人 | > | （よじよじよじ、サンドベージュと言うにはもう少し野趣溢れる毛色とうっすら模様が藪に隠れるとカムフラージュ効果覿面な、如何にも猫的な動きをしている生き物の大きさは、およそ青年の肩から肘程度。みゃあみゃあ鳴きながらばりばりと布に爪をひっかける良い音を立てさせて、ついには肩から頭の上に登り切り、青年の髪をかりかりわしゃわしゃとかき混ぜる始末。それに対して、ああもうわかったわかったとか、逃げ込むように厨房へ青年は足を運んで）すいませーん、なにかこう、冷たくないミルクとか、あと、ゆるい肉とかあれば、あれ？ フォリねーさんだ。うん、丁度よかった、この仔の腹に溜まりそうな何かがあったら見繕っておくれよ。じゃないと俺がバリバリ食べられそうだ。 (2022/1/10 22:53:15) |
| フォリア♀楽師 | > | ……………(とりあえず己の飲食のための湯を沸かしていたら、柔らかい布の服だから余計爪が引っかかるのだろう。野趣あふれる、小さな猫によじ登られている知己の姿がようやく見えた。銀色の双眸をあらあら、と大きく瞠って、それから少しほほえましくも見える姿に目尻が笑みに弛み)この前から縁があるわね。ちょうど私も何か口にしようとしていたところだったから、ちょっと待っていて？（手早く沸かしたお湯をポットに注いでお茶の準備を済ませてしまう。それから、まだ熱のある手鍋にミルクと、千切ったパンを落とし込む。煮立てるというよりは、ほんのりミルクを温めて、パンをふやかす程度のミルク粥を、皿に盛った。自分たち用には適当にビスケットなり、燻製肉をはさんだサンドイッチなり、な、ごくシンプルなものを添えて）私用のお茶だから、あっさりしてるけど、お茶請けでおなかは満たしてね？（己のカップと、それらを携えて、相手が落ち着いてる席へとそれらを運んで）………で、なあにその子、あなたの弟？（なんとなく色味が似ていたからそんな風に混ぜ返して、笑う） (2022/1/10 23:01:07) |
| アルコ♂旅人 | > | ああ、助かるよ。できれば急いで…いたたたたた！！ あ、こら、勝手に飛び出すなひっかきまわすな、片付けるの誰だと思っているんだよ！（自分用かそうでないか、待ても良しも言われる前に、長身美丈夫の頭からひょいんと軽やかにジャンプして、厨房の何某に突っ込んだり潜り込んだりする前に、あわわと慌てて腹を掴んで確保する様は、どこか漫才にも似る。けりけりけりっ！ 邪魔するなと言わんばかりに太い後ろ脚からの蹴りに見舞われながら、手余り感十分ではあるけれど、とりま感謝を述べた）猫舌なのかな、お前。ゆっくり食えよ？（ミルク粥、スプーンを借りてとりあえず一掬い。湯気立つそれをフーフーしてぱくりと一口いただくのは、味見と温度確認と、自分だって腹が減っていたからだ）弟？ 似てる？ うー…ん、そうなの？（こてん。味見のために腰を落とした姿勢で見上げ、首かしげたら、うみゃうみゃふしゃふしゃいいながら更にがっつく猫科っぽいそれも首と尻尾を同時に傾げて、うみゃみゃみゃ再び） (2022/1/10 23:09:14) |
| フォリア♀楽師 | > | ……ん、ふふふ、ずいぶん仲良しさんね(面白がるような笑いがつい零れてしまう。ほほえましい光景ではあるが、炭の方に隠れられてしまったら、彼はともかく己にはお手上げ、なので、捕獲、保定は相手に任せて、こちらは食べ物の準備を進める形──だけれど、後ろ蹴りの威力はなかなかに高そうで、あとで蚯蚓腫れに何か薬でも塗ってあげたほうがいいかな、とぼんやりと考える)───あら、アルコのも用意してあるのに、ああ、温度…？(人間用の軽食はこっちよー？と軽食的なビスケットやサンドイッチの皿を押しやって。それから人間用のお茶のカップを二つテーブルに用意があるのを示してから、片方を手にして口許に。己の言に首をかしげるのに、なんとなく色味がね、と応じた)色合いが、草原に当たった陽の色というか、明るい色だしね？それと……猫さんのお口には合いそうかしら？(ミルク粥、と視線で問いかけ) (2022/1/10 23:16:02) |
| アルコ♂旅人 | > | （みゃあ！ どちらかといえば短毛、そこから見て取れる骨太しっかり骨格で、尻尾だってしなやかで太くて長い。鳴き声と顔つきや大きさこそ仔猫っぽいが、成獣になれば厳つくなりそうなのは想像に難くない。短毛尻尾の先だけが長いそれは筆の様にも。ぴん、と立てている）…おかわり、だってさ？ ちぇ、俺だってやっと一口ありついたってのにさー。（ミルク粥でべたべたになっている口周りと舌なめずりして、空になった皿に前脚置いて主張する弟分、一方片手で慌ただしくサンドイッチを掴んで頬張りながら、そんな弟分にデコピンをする大人気ない、大きな子供がいる）ジャガーの仔だよ、多分。ここら一帯じゃあんまり見ないんじゃないかな？ 雷鷲に攫われて、必死に抵抗して俺の頭に落ちてきた。 (2022/1/10 23:22:22) |
| アルコ♂旅人 | > | あ、ジャガーじゃなくてピューマだ、多分（訂正した！） (2022/1/10 23:26:26) |
| フォリア♀楽師 | > | (鳴き声は猫のそれ。でも大きな掌や、太い脚が、しっかりした骨格と、将来の大きさを暗示するよう。己にはあまりなじみがないが、……狼の仔だとこんな雰囲気だったりするのだろうか、と捕食者な動物を思うが、でも、いまは可愛い仔猫風味)おなかすいてたのね、いいわよ、まだあるし(はいはい、とさっきより多めによそってどうぞ、と差し出す。それにミルク粥は猫専用。こちらはその食べっぷりを見ながらお茶のカップを傾けるだけで満足できそうだわ、と笑ってる。そんな仔猫に大人げなくじゃれついてる大きな子もいるけど)へえー……？確かに聞いたことはない、わね。大きくなるの？(いまいちピンと着てない。目の前のかわいらしさに大分騙されてるが──)………それは運がよかったわね、二人ともけがは──アルコの蚯蚓腫れは後で軟膏ぬるけど、猫さんも怪我がなさそうで何よりだわ (2022/1/10 23:29:53) |
| アルコ♂旅人 | > | 買い物してたら、頭の上がやたらめったら賑やかだと思ったんだよ。（よくよく見たら、楽師女から良い顔と言われるそれにも、何とも細やかなひっかき傷がいくつか。跡にはならないだろうが、名誉の負傷とは言いづらい。気付いた時には空から振ってきて、頭突き直撃で首を痛めることはなかったが、その腹を顔面キャッチする羽目になったのだとか。まあ、お互い大した被害じゃなかったから、こうやって笑い話になっている）ああ、コイツは大きくなるよ、飢えたら人里も襲うかな。だけれど、強い戦士の守護者でもあるんだ、ちゃんと敬ってお供えをしておけば、霊威の恩恵を受けることができる…けど、うーん…そうなる前に、やっぱり空腹には勝てないかな？（気持ち大盛りミルク粥に、うみゃうみゃとがっつく猫神の仔を、今度はデコピンじゃなくて撫でてやる）触るだけで霊験あるかもしれないよ？ 気持ち良いし、ダニとかもいないし。フォリねーさんも触ってみる？ (2022/1/10 23:36:18) |
| フォリア♀楽師 | > | ────貴方は出かけると何かしら騒ぎを引き連れてくる天才ね？(買い物は無事に終わったの？なんて言葉を向ける。ひと騒動終えた後の穏やかな顔立ちには、言葉通りに名誉…と言っていいのか、ひっかき傷がいくつかできていて、そこにも軟膏ね、と言葉を添える)被害がなかったら何よりね。……毛皮商人さんあたりに見つかったら、きっといい値段をつけられてしまいそうだもの(それが彼らの仕事だし、生きるためにしていることだから何かを言うつもりはないけれど。こうして無邪気に生を謳歌している姿を見ると、情が沸くのがヒトの心、らしい)へえ、……私は戦士じゃないけれど、そう……(触るか、と問われると、無論興味はある。可愛いし、でも。この前の鴉の仔や、仔猫もそうだったけれど)必要以上に触れあって、人に慣らすのは、いけないわ。……その子も、返すんでしょう？(触りたそうに動いた手を、きゅ、と抑えるようにカップを握りこんで首を横に振った。ちょっと頑ななくらいなそれは──己が情に流されやすいことを自覚するからでもあった) (2022/1/10 23:42:59) |
| アルコ♂旅人 | > | 雷鷲と闘って、空から落ちてきて、おまけに腹ペコなのにこんなに元気なんだよ？ 自力で戻れるって。誇り高いのも、戦士の守護者たる由縁だよ。…それとも、フォリねーさん、ミントの葉かオレンジの実でも手で握りつぶしたりした？（どうやらそれらは苦手な臭いらしい。青年の脳裏では、ジュースを絞るために、両手でぐしゃあ！と オレンジだのリンゴだのパイナップルだのを片手でひとつずつ掴んで、握りつぶすちょっとまっしぶな楽師ねーさんの姿が浮かんだらしい。軟膏塗りつけられる恐怖よりも、ああ、怖くて逆らえないかもとか笑顔で言い放っている）遠慮しなくていいよ、ご飯もらってコイツだって感謝してるんだから。触られただけで、機嫌そこねるなんてことはないよ。（はい、どーぞ。ひょいこら。皿を再び空にして、もったいないと舐めている神の仔？を両手で持ち上げる。ぶらーん、お腹がが露わになって、支えの無い下半身やら尻尾がぶらぶら揺れた） (2022/1/10 23:48:50) |
| フォリア♀楽師 | > | そういう問題じゃ、なくて、野生の仔は、人の匂いを嫌がったりするでしょう？群れから弾かれるのは悲しいことだわ(口をとがらせてムームー。責任のとれなくなるようなことはしたくないのだと、困ったような表情浮かべて。だけど見当違いな言葉には思わず首を横に振った。私にそんな握力あるわけないでしょ！薬ぬるときおとなしくしてくれると助かるけど)────遠慮、じゃ、なくて、あ、ああぁ、もぅぅぅぅぅ、なんてもの見せるの(ふかふかもふもふの、無防備な獣のお腹がプランと目の前で揺れていた。ミルク粥を食べたせいで結構お腹がふっくらしている。プラプラする下半身を思わず支えて、はっ、として)…………(頬を染める。諮られた、とばかりに僅かにジト目を向けるものの、諦めた様に脱力して)やわらかくて、あったかい(そんなごく当たり前の感想を、大事に紡いだ。若干こわごわ触れるのは、責任のとれないことはしたくなくて、そういった触れ合いを拒んできたからでもあるけれど) (2022/1/10 23:53:56) |
| アルコ♂旅人 | > | 大丈夫だって。だって、コイツもそうだけど、俺の村の、隣の峡谷村じゃあ１年に１度、コイツやコンドルにしこたま酒を呑ませるんだよ。千鳥足とかでよたよた歩いたり飛んでいったりするけれど、毎年捕まるんだよね。でも、ちゃんとお供え物をして仲良くしているから、お互い嫌うことなんてことはなかったよ。な？（お前の一族もそうだよね？ 額同士をこつんと合わせて人なつこい笑みで、猫科の仔をうりうり。若干迷惑そうな顔を大きな子供には向けて、にゃあ、と鳴く。そうしている内に、ぶらぶら不安定だった下半身を支えてもらって安心したのか、にゃあ、もみゃあ、に若干変化。ほわほわすべすべの毛並みの下は、固太りしてしっかり筋肉がついている証。おそるおそる触る相手の気持ちも気にせずに、ぬくぬくとした温かさも返す） (2022/1/11 00:00:08) |
| フォリア♀楽師 | > | アルコの村ってよくわかんない(ふう、と若干のため息をついて。けれどそれは小馬鹿にしてるわけでもなく、なんというか己の理解の範疇を超えてしまったので、とりあえずあるがまま受け入れることにした風情。仲良くしている、というのなら、それは、それでいいのだろう。そんな傍若無人ともいえる大きな子供の仕草にも、仔猫は忍耐強さを見せて、若干どちらが年上なのかわからない風情を醸し出した)……じゃあ、ちゃんと帰れるのね、よかった(こわごわ触れる、というか支えつつ。触ってみてわかるのは、仔猫というよりは徐々に若猫へと向かっている筋肉の付き方で、柔らかいだけじゃないというのと───短毛ならではの滑らかさが指に心地よい。自然表情を緩ませて、つい、離れられないでいた)…………アルコはこの子が何言ってるかわかるの？(ふと、微妙に意思疎通してそうな風情に問いかけた) (2022/1/11 00:06:25) |
| アルコ♂旅人 | > | カーチャンが探しに来てくれるんじゃないかな？ あ、でもあんまり人里に近すぎるとそれはそれで面倒だから、腹が落ち着いたら適当な所まで送っていくつもり。（どうやら微細というか高音域というか、人の耳では捉えることのできない鳴き声とかそういうものでもあるのだろう、散々辛かったり触ったりしている合間、大人しくしつつも耳や尻尾はぴくぴくするし、うみゃあ、と呼ぶような声はあげている）…ん？ 何となく、かな？（はっきり言葉がどうとかっていう感じじゃない。問われると、曖昧な回答）でも、煙草とか酒とかをお供えした時は、はっきり言葉が伝わることもあったよ。俺はまだまだだけど、年寄り連中は慣れたものだった。フォリねーさんとこは、そういうお祭りとかなかったの？（己の育ちはさも当然とばかりにその風習を語り、水を向ける） (2022/1/11 00:11:44) |
| フォリア♀楽師 | > | ふんふん、……あの、送るの、ついて行ってもいい？(こうだから、自分はダメだと思う。ちょっと触っただけで離れがたくなるし、行く末が気になってしまうのだ。危ない道程ならあきらめるから、と己の戦闘力のなさは自覚済みなのでそっと添えた)─────へえ、……ちょっといいわね、そういうの(問いかけに、否定はなく。やはり当然のように返される言葉には、若干の羨望の色が混じった。返す言葉でおのれの事を問われるのなら、緩く目を細める。そうね、と少しだけ懐かしむように)………言葉、ではないと思うけど。飛び方や、私たちの前に使いが訪れた時、時には、こうして迷い子を保護した時。季節の風の訪れを占ったり、そういう時に祭祀はあったわね。ただ、火を焚いて、囲んで。森の中で、言葉、じゃない何かを感じられたころはそんな風に。でも今は、そいうのも薄れてしまってるから、ちょっとうらやましい(今残ってるのは飛んでる姿や、聞こえる声、そういったもので状況を判断する術だけね、と肩を竦めた) (2022/1/11 00:19:02) |
| アルコ♂旅人 | > | いいよ、その時には…そうだな、お土産持たせてやろうかな？（でもバザールの臭いを覚えられても困るから、自分の携帯食から干し肉ふやかすくらいで我慢してもらおう、とか、子供を心配してやってくる母獣にまで気を遣う様は、さも当然そうすることが礼儀と言わんばかりの提案）ほら、この人はフォリねーさんで、腹ペコのお前を助けてくれたんだから、囓ったりしたらダメだぞ？ ちゃーんとフォリねーさんって覚えておけよー？（あははと笑って、相手は遠慮がちだというのにこっちは逆に無遠慮に、腹やら背中やらを押し付ける。匂いを覚えろとか、そういう儀礼にも似ている。すりすりされるとぬくぬくふかつや。そして、にゃあ。に、ぺろりと仔猫めいた獣神の仔は、楽師のおでこか指先あたりを舐めるかも）あはは、フォリねーさんにもピューマの祝福が舞い降りたかも？（けらけら笑ってさも楽しそうに、楽観をこちらは語る） (2022/1/11 00:25:22) |
| フォリア♀楽師 | > | 私のもあるわよー、保存食食べきらないとだし、手伝ってもらおうかしら？(今年は、あったかい寝床を確保できたから、凍えなくて済んだ分、少しだけ余裕があるもの、とお裾分けに乗っかりつつ、でも塩分濃いから塩抜きしたほうがいいのかしらとか唸る)……縁があっただけよ？(相手がつれてこなければ、己は何もすることはできなかったのだから、と言葉を添えるが、遠慮なく押し当てられる。幼獣というのも、先ほどまで口にしていたのがミルク粥、ということもあって、ほんのり甘い香りと、温もりが届いて思わず目を細めた。もがふが、と声がもれる中、ぺろん、と額を撫でられると、驚いたように目を瞠った)───ん、ん、ありがとう(くすぐったそうに笑って、お礼になるかはわからないが、顎の下をくすぐるように撫でてやった) (2022/1/11 00:30:22) |
| アルコ♂旅人 | > | （みゃー、頤下こちょこちょに、両前脚をばんにゃいしてぱー。こういう時の猫科の顔は、やたら笑顔じみている。にっこり甘え顔に、ほっこりするのは時間の問題。そうして幼獣と存分に触れ合って、お持たせ持参の郊外までお見送りした際に、実際姿を見せた成獣というか魔獣の群れは、大きさはバッファローを優に上回り、牙だて頤からはみ出さんばかりの畏怖すべき美と猛々しさとしなやかさを伴った存在に、楽師がどう反応したのやら。首根っ子加えられて、ぶらぶらぶんぶんなーなーと、愛嬌振りまいて別れを惜しむ仔と、去り際ぺこりとお辞儀をして去って行く姿は、なんともほのぼの？した光景だったとか） (2022/1/11 00:36:53) |
| アルコ♂旅人 | > | 【良い時間なので、俺はこれで〆！】 (2022/1/11 00:37:03) |
| フォリア♀楽師 | > | ……かわいい(こういう獣の、稚さやかわいらしさは、なんにでも通じるものがある。仕草から愛嬌がこぼれているというか。既に女がメロメロになっているのははたから見ても明らかで。この子を送り届ける予定については、保護主の意向に従って、お土産準備などをしてから、連れだって郊外に。)───────(普通の獣だとその時点まで思っていた女は、それを裏切る光景に、ただただ言葉をなくしたけれど。その強靭な美しさに同時に見惚れもしたのだ。その捕食者特有の美しさを有する魔獣が、大人しく仔猫とお土産を咥えて立ち去る姿は、少しだけ、昔あったかもしれない世界を垣間見たようで───なーなー聞こえる甘えた声が聞こえなくなるまで見送っていたのだとか)……………………帰ったらあなたの傷に薬ぬらないとね(現実に立ち返った第一声は、つれてきてくれた彼にはあまりありがたくないものだったのかもしれない──) (2022/1/11 00:42:38) |
| フォリア♀楽師 | > | 【こちらも〆でー 子猫は可愛い(語彙は蕩ける)】 (2022/1/11 00:43:10) |
| アルコ♂旅人 | > | 【寒いから猛烈にあたたかい毛玉が触りたくなるのあるある。フォリねーさんのフカフカ…（じー…）…フカ、でも（そして頭を叩かれる前に、逃げる！）お相手ありがとう、お疲れさま。良い夜を！】 (2022/1/11 00:45:04) |
| おしらせ | > | アルコ♂旅人さんが退室しました。 (2022/1/11 00:45:10) |
| フォリア♀楽師 | > | 【………(逃げていった大きい子供を笑顔のまま走って追いかけていった。まてこら！） こちらこそありがとう、おやすみなさーい】 (2022/1/11 00:45:52) |
| フォリア♀楽師 | > | 【お部屋もありがとう、ではね！ まてー－－－－】 (2022/1/11 00:46:18) |
| おしらせ | > | フォリア♀楽師さんが退室しました。 (2022/1/11 00:46:22) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが入室しました♪ (2022/1/15 04:17:47) |
| ブレイ♂元勇者 | > | （大きな欠伸をしながら表に出てきて）はぁ〜、相変わらずさむぅ…（白い息を吐きながら暖炉に薪を焚べて火をつけて待機中）これ以上寒いとこで暮らしたくねえなホント… (2022/1/15 04:19:58) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ブレイ♂元勇者さんが自動退室しました。 (2022/1/15 04:46:07) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが入室しました♪ (2022/1/15 04:46:55) |
| ブレイ♂元勇者 | > | 寒さに耐えかねていってしまうところだった…（毎度の如くカクンと頭が下がって机に突っ伏すが、今日は戻ってこれた。まぁ久しぶりの待機なんでね、少しくらいはこらえねばなるまい、全く扉開く気配ないけど） (2022/1/15 04:49:18) |
| ブレイ♂元勇者 | > | （あまりの開く気配のなさにいっそ鍵でも締まってるんじゃないかと疑ったがそんな事はなく。今日も案の定な一日であった、まぁ時間帯のせいにしよう、そうしよう…寝よ） (2022/1/15 05:05:20) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが退室しました。 (2022/1/15 05:05:23) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが入室しました♪ (2022/1/16 07:40:19) |
| ブレイ♂元勇者 | > | おはよう…昨日はあんまり気にして無かったけど、なんか店の酒とかが減ってて変わりになんか嫌な気配が残ってる気がするな。悪霊の類か…？ニフラム使っとけば良いのかな（ニフラムニフラム、そう唱えておくことにした。効果は不明） (2022/1/16 07:42:35) |
| ブレイ♂元勇者 | > | 気持ちなんだか祓えた気がするな、怪しい気配がどこかへ消えていったようなそんな感じがする……これはつまり、良い調子になってるってことだよな。それはつまり、運が上がってることだよな。と、言うことは……（そう言うとお金を持って店を後にする。行き先は当然一つである） (2022/1/16 07:53:19) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが退室しました。 (2022/1/16 07:53:22) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが入室しました♪ (2022/1/19 01:11:38) |
| ブレイ♂元勇者 | > | ああ、なんか最初の頃のぼうけんのしょ(過去ログ)とか覗くとあの頃は色んなものが輝いて見えていたなという気にさせてくれるな……今の自分がこれを直視するにはまだ時間がかかりそうな気がする。丁寧に折り畳んで戻しとこう、また10年後くらいに読もう、結局10年後も22歳やってる気がするのは気のせいだな（うんうん） (2022/1/19 01:16:41) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ブレイ♂元勇者さんが自動退室しました。 (2022/1/19 01:56:35) |
| おしらせ | > | ﾎﾞﾌ･ｸﾘｴﾙﾌｨ♂商人？さんが入室しました♪ (2022/2/27 23:01:30) |
| ﾎﾞﾌ･ｸﾘｴﾙﾌｨ♂商人？ | > | ぁあ、やっといろいろ足が運べそうになりそうだ。…とは言っても、ボクもこう見えていろいろ忙しい。何某頼み込むなら、ボクも便乗させてもらいたいところなんだけれどネ？（冒険者の酒場兼宿屋、１階酒場のテーブル席でなにやら話し込んでいるのは、全身を髪と同じ黒のレザージャケットとパンツという軽装に身を包む長身白肌の男だ。やや怠げに少し落とした瞼からうすら覗く臙脂色の瞳とゆるく釣り上げた口角が、折角の美丈夫ぶりへ胡散臭さを加味させるのが残念ではある） (2022/2/27 23:06:46) |
| ﾎﾞﾌ･ｸﾘｴﾙﾌｨ♂商人？ | > | わかったヨ、ヒマで物好きで金に困っていそうな、ついでに腕っ節もそこそこありそうな輩が目についたら、声はかけてみようかナ？ （その時は、先程も言ったとおり自分の用事も便乗して押し付けてしまうけれど、構わないよね？ 断りを入れて、どうやら交渉相手らしき中年太りの如何にも行商人な風体の中年髭親父が営業スマイルで頷いたら、交渉成立といったところ。適度に双方挨拶を交わし、こちらは着座のまま相手を見送る形となった） (2022/2/27 23:10:22) |
| おしらせ | > | フォリア♀楽師さんが入室しました♪ (2022/2/27 23:11:33) |
| フォリア♀楽師 | > | (開こうとした扉は、店から出てくる人影によって先んじられる形になる。旅商人といった風体のその背をつと見送ってから、改めて足を踏み入れるのは、ふんわりとした黒巻き毛に、銀装飾を連ねた女。背に負った荷物は油紙と布で厳重にくるまれている。女は視線を店の中に転じて、それから、まあ挨拶はしなくもない程度には知り合いになっている胡散臭い商人もどきに視線をとめて、いつものようにだらっと腰かけている風情に軽く手を上げた)こんばんは、何かの商談？(酒場に身を滑りこませ、挨拶がてらに声をかける。大体男がこの場で誰かと言葉を交わしているのはそういったことが多かったような、と思いながら、さらさらと装飾と衣擦れの音を立て、歩みを寄せた) (2022/2/27 23:17:25) |
| ﾎﾞﾌ･ｸﾘｴﾙﾌｨ♂商人？ | > | ぉぃぉぃ、キミはボクを何だと思っているんだイ？ ボクは前々から、商いを生業にしていると言っていなかったっけかナ？（ずいぶんなご挨拶だ。恐らく商売相手と入れ替わりに店へやってきた相手には、片手をあげてヘラヘラとした笑顔も返す） まあまだ寒いけれド、それなりに色んな場所は雪解けを伝え聞くからネ、色んなモノが交わり易くなるというワケだ。──キミもそのその口じゃないのかい？ 鳥の巣頭ちゃん？ (2022/2/27 23:21:22) |
| フォリア♀楽師 | > | あら、胡散臭い手品師かと思っていたわ？(笑顔っぽいヘラ並みにへらへらしてるのにこちらもするりと零れる言葉を返す。雪解けの言葉には、視線を外に向けてそうね、と言葉を返す。渡り鳥も動く頃合い、風や空気の流れはずいぶんと変わってきているけれど)まだ少し今の頃合いは、山間を行くのは怖いのだけれど──、否定はしないわ。春の祭りも集落によっては考えるころでしょうし(根雪が溶けて、崩れやすくもなるのだろう。けれど森の新芽も、うららかな陽だまりの中に見つけられるようにはなってきた。───野宿するのはまだ少しつらいけれど) (2022/2/27 23:28:07) |
| ﾎﾞﾌ･ｸﾘｴﾙﾌｨ♂商人？ | > | 寒さというのは厄介だ。縮こまって誰もが積極的に動きたがらないからネ、おかげでしんしんと雪だけが積もって──たまに雪崩れでも起きないと、大きな音は聞こえてこないだろウ？（その時期ならば、誰もが静寂な期間を次まで如何に穏やかにやり過ごすかを、考えそうなもの。だというのに、静かなのも退屈なのも嫌だとばかりに男は肩を竦めて深く息を吐く） ボクは、雪解けで露わになった雪崩れ被害の死骸に群がる羽虫の音の方が、命を感じる質なんだ。──キミは、どう？（相変わらず趣向に悪辣さを隠そうともしない。それから、ああそうだと、思い出した様に） …店主のブレイ君はまたまた不在のようだ。色々飲み食い荒らし放題だヨ？ ま、キミが５回腹一杯になってもお釣りがくるくらいには、所場代としてさっきのおじさんがいろいろ払っていってくれたけれど。 (2022/2/27 23:33:46) |
| フォリア♀楽師 | > | 寒いっていうのは、いろいろつらいものよ、人間ならね(水桶一杯満たすのにすら、手間と、時間がかかるものだ。凍みるそれらは、心にすら忍び寄るのだから困ったものよね、なんて嘯いたけれど、続く相手の趣味の悪い言葉に眉尻を素直に下げた)……もっと温かくなったらいやでも見られるんじゃないかしら、それ(森や山間部をよく旅の路に選ぶ女にとっては、みたことないとは言えない光景だ。自然の摂理として受け入れはするものの、実害もあるし。それが───人のものじゃないなんて保証はないのだし)……命の終わりに悲しくなるわ(だから素直に、己の感情を告げておいたが───)ふーん………、そう、ねえ…？(男と、それからカウンターの向こう側の厨房に視線を向けて)何か飲みたいもの、食べたいもの、があれば用意くらいはするけど(なぜ、先ほどの商人が払ったお金が己に関係するのだろうか、と思って少し唸る。唸ってから───)おごり？(問う) (2022/2/27 23:41:08) |
| ﾎﾞﾌ･ｸﾘｴﾙﾌｨ♂商人？ | > | ボクの事が剣を振り回して追っかけ回したいくらいには大好きなブレイ君には申し訳ないんだけれド、この店は何かと都合が良くてネ。（気付けば割と酷い立地でもひっそり存在していたりする、そんな摩訶不思議。だけれどご都合ゆるっとファンタジーだから気にしない。もはや礼儀もいらぬと頬杖ついたままの男は、奢り？ への胡乱げな問いに、そ、とだけ答えた） ここを使わせてもらって、ついでにいろいろ物事頼み事したり、頼み事を受けてくれる都合良い連中との口利き場にさせてもらうお礼に、少しばかり前金でも払っておけば？ って口添えしてみたんだヨ。…潰れてもらっても困るからネ。（見繕うという意図には、にやにやしながら、キミの指、とか、訳の分からないオーダーをつけたりする） (2022/2/27 23:47:12) |
| ﾎﾞﾌ･ｸﾘｴﾙﾌｨ♂商人？ | > | 【太っちょ行商人親父が口車に乗せられてレジ箱に叩き込んだ金額は…①金貨１ｄ１０枚 ②金インゴット１ｄ２本 ③金銀銅効果合計4d10G相当】 (2022/2/27 23:49:08) |
| フォリア♀楽師 | > | 1d3 → (2) = 2 (2022/2/27 23:50:07) |
| フォリア♀楽師 | > | 1d2 → (1) = 1 (2022/2/27 23:50:28) |
| ﾎﾞﾌ･ｸﾘｴﾙﾌｨ♂商人？ | > | （レジ箱の底に、精製された小ぶりのぺらい金インゴットが１本ぺろんと転がっていた…） (2022/2/27 23:51:13) |
| フォリア♀楽師 | > | (剛毅ね…) (2022/2/27 23:51:36) |
| フォリア♀楽師 | > | 愛が重いわね、そのまま受け止めたらいいのに(さっくり返しながら、立地の不思議については、まあそうね、と素直に頷いた。縁ができれば、とでもいうのだろうか。不思議と己の旅の途上に現れる扉。それ自体について、魔法というものに縁遠い女は難しくは考えないが───ありがたいな、と思うし。運営がうまくいくように料金箱に微々たるものを投じるだけなのだが──太っ腹商人のおかげで、そこそこ利益が出ていそうだ)……指を上げたら私が楽器弾けなくなるから却下よ。っていうか指だけとって魔女にでも売りつけるの？(ダメーいやーなんて返しながら、厨房へ。)────えーと(おごりならちょっとふんだんに食材使ってもいいだろうか、ともそもそ始める) (2022/2/27 23:59:16) |
| フォリア♀楽師 | > | 【①ホットワイン＋パストラミサンド ②スパイスティー＋ビーツ入りポテトサラダのサンド ④ブランデー入りコーヒー＋レーズンパンのクリームチーズサンド】 (2022/2/27 23:59:26) |
| ﾎﾞﾌ･ｸﾘｴﾙﾌｨ♂商人？ | > | 1d4 → (4) = 4 (2022/2/28 00:00:16) |
| ﾎﾞﾌ･ｸﾘｴﾙﾌｨ♂商人？ | > | ボクは受け止めても構わないんだヨ？ だけど、ホラ、ブレイ君はああみえて大変真面目だからネ。（いろいろ語弊のある受け答え。なお、素直に受けたら脳天からさっくり鋼の剣がぶち当たってどう見ても流血刃傷沙汰待った無しであった。…にも関わらず、それで在ってもそれはそれで良い退屈凌ぎだとばかりに、男はヘラヘラ笑っている） フィンガーパイでも良かったのに。まあ、だからと言って、キミは素直にボクの言うことを聞きもしないだろウ？ …ああ、そうだ、スモークサーモンと塩漬けアスパラとニシンのサンドに、ホットワインとか…（素直じゃない認定しているのか、舌はずらずらと恐らく本位でないメニューを口走る） (2022/2/28 00:04:08) |
| フォリア♀楽師 | > | ぶー時間切れ、違うもの用意してるの見えてたでしょ？どうぞ、……指は突っ込んでないわよ？(問い合えず謎オーダーについて言及して。面面とあげつらわれる注文の言葉を遮るように───香り付けの酒精を落とした褐色を満たしたカップ、ローストしたレーズンパンに、クリームチーズをサンドしたシンプルなお茶請けを、だらりと座ってる相手の前に差し出した）あーなんだっけ、ニシンの頭が飛び出たパイ、とかならお望みに適ったのかしら？でも作るのに時間かかるからダメね！ (2022/2/28 00:06:48) |
| ﾎﾞﾌ･ｸﾘｴﾙﾌｨ♂商人？ | > | アレは星を見上げる夢見るニシン…業者の願いとエゴが詰まったパイだヨ。どうにも獣肉の味に慣れた若者たちの舌は離れて行っているみたいだけれどネ。（生臭さの処理と見た目のインパクトにさえ気をつけたら、白身魚の美味さを活かした名物なのに、勿体ないことだと嘆くふり。しっかり、肉好きならハギスもしっかり美味いと言えるように舌を肥えさせたらいいものを、と皮肉を忘れなかった） ああ、ありがとう。じゃあ、このサンドをキミの右手、コーヒーをキミの左手の指だと思って味わうとしよウ。（そうして、摘まんで一口、咀嚼したり嚥下したり）…美味しいんじゃないかな？ 店で金を出せと言われたら、払いそうな気はするよ。相手と場所が悪かったらネ。 (2022/2/28 00:12:45) |
| フォリア♀楽師 | > | 普通に作ったら美味しいと思うのだけど、奇をてらいすぎた見た目はなんだか不気味よね(それでもたぶん出されたら女はなんだかんだといいつつ食べきるのだろうけれど───。とりあえず同じテーブルについて、相手に出したものと同じものを己も口にする。奢りだしちょっぴりいいお酒使ったけれどいいわよね、とかおもいながら。)美味しいとかまずいとか、そう言えるのは幸せなことよね、……そこには同意してあげる(皮肉っぽい言い回しながらも、己の供したものを口にして───嫌な想像やめなさいよ、と目を眇めた)………まあ、敬遠されるほどの味じゃなかったのは、いいこと、なのかしら。お金はもう払ってるんでしょ(貴方じゃない真っ当な商人さんが、と料金箱の方をちらっと見やってもぐもぐ) (2022/2/28 00:18:56) |
| ﾎﾞﾌ･ｸﾘｴﾙﾌｨ♂商人？ | > | ソウダネ、世には食うに困るというのはごまんといるはずだから、酷く贅沢なことだと思う。（流石に表現に悪辣が過ぎたのか、眇目を送る相手には詫びは入れる。けど、にやついた表情だから、誠意の度合いがどれだけ伝わるかは謎すぎる。不味くはないのだろう、普段はボトル１本を気まぐれに手にとって、一口飲んだら飽きたと放るのに、律儀に皿は空にする努力は見せたのだ。問われたら、ブレイ君の店の品を、手間暇かけて鳥の巣ちゃんが調理して、お得意様が金を支払ったのだから、商人らしく評価してやらないといけないとか言う野だろう）そして、選べる贅沢の枝が増えるのが、人流も物流も賑やかになるこれからの時期なんダ。珍しい話とか、物とか、ネ？ 好事家は、そういうことには見聞が広く貪欲だから、困ったものだヨ。 (2022/2/28 00:25:44) |
| フォリア♀楽師 | > | ───ええ、まあそれでも、残さないでくれたのはうれしく思うわよ(普段と違ってきちんと胃袋に入れてくれるらしいのには、眇目を解く。謝罪に感銘を受けたわけではないが───、ちょっとだけ商人っぽい言葉にカップを傾けながら言葉の続きを待った)────そうねえ、祝祭の用意や、春の作物。薬草とか───……冬の間の停滞が信じられないくらい、少し寒さが緩むだけで時間が進むみたいにいろいろ準備しないといけないもの。その理屈はわかるわね……それで、商人、を自称するあなたは何をするの？ (2022/2/28 00:33:39) |
| ﾎﾞﾌ･ｸﾘｴﾙﾌｨ♂商人？ | > | なぁニ、簡単な話だヨ。世のお客様の望む珍しい物を手に入れて、相応の額で取引させてもらうだけダ。（それが例えば美しい鳥の羽根だったり、珍しい鉱石だのという話で、自分がやっていることは、マーケットの露天商とさして変わりがないのだと、改めて己が商人っぽいものを自称する。コーヒーを口にして、思い出した様に味わいを言葉にして××産の豆だとか言うのは如何にも付け足しめいている）…それで、珍しい物っていうのは、大概フツーじゃない場所にあるという話さ。だから、いろいろな用事で、そういう場所に向かう物好きや仕事好きに、ボクの商品も仕入れてきてくれってお願いをするんだヨ。 (2022/2/28 00:41:39) |
| フォリア♀楽師 | > | ────あの鳥の羽根とか、そうね……(対価はひどいものになりそうだったけども、と己の巻き毛に視線を向けた。………多分売れるものなら親兄弟だって売る、というのが商人の道というのなら……男の主張は正しいのだろう。真っ当かどうかは考えたいところだけれど)………ふーん、美味しいと思ったならそれでいいわ、私そういうの疎いもの(おいてある豆も、店主さんのとこの使っただけだし、と指で示す。まあお世辞でもこの相手が素直なそれを口にすることは少ないし、こちらは素直に受け取っておくだけだ)それで、ふつーじゃないところに行く算段をしてた、っていうところなのかしら(何を手に入れるつもりなの、とかは問う気はない。問えば───知らない振り、をできなくなるかもしれないし。力を持たない己が、知りすぎるのはよくないのだから、と自制を抱き) (2022/2/28 00:47:45) |
| ﾎﾞﾌ･ｸﾘｴﾙﾌｨ♂商人？ | > | ボクが直接行けたら良いんだけどネ、何しろボクもそれなりに忙しいし、それに丸腰の商人だヨ？ 荒事慣れしているとか、無理な話ダ。（あくまで己は商人で、肉体的な諍い事など対応できない一般人。ちょっと小手先器用なだけで、目の前の楽師と同程度のひ弱さだとは主張する。ヘラヘラ） 竜血樹とかネ、良い薬になる。その群生地があるらしいのだけれどネ、その管理地に向かう冒険家門とかがいたら良い駒にできるんだけれどネ。 (2022/2/28 00:54:08) |
| フォリア♀楽師 | > | 私はあなたほど器用じゃないししがない楽師だから当然いけないわね！(へらへらに便乗、主張。腕っぷしの弱さには定評がある)────薬……それは、高価そうね。でも、必要なのは枝？樹皮？……きちんとそれに対して知識のある人じゃないと難しいわねえ……(ひとえに採取といっても、手段は様々で。そもそもそこが土地の人間にとって禁足地だったらどうするの、とかいろいろ考えてしまう。己が行くわけじゃないのに、とはっとして首を横に振って)冒険を生業にする人──、それこそ店主さんに依頼するのが早いような気はするけれど。丸腰のあなたが出向いてぼこぼこにされたらいいんじゃないのかしら(あっさりとひどい結論に辿り着いた) (2022/2/28 01:00:21) |
| ﾎﾞﾌ･ｸﾘｴﾙﾌｨ♂商人？ | > | キミは何気に酷いことばかりをボクに提案するネ？（ボコボコにされてしまえと言うあたり、遠慮がない。苦笑を交えたやはりヘラヘラ嗤いを浮かべながら、コーヒーを楽しむ） まあ、無理はしない、する前に自分がそういう目に遭わない努力をするのは大事だろう？ 何しろ、竜血樹の管理地は、所謂暴力集団が根城にしていてネ。（つまりは希少な薬効高い原材料を、ゲリラテロ集団が支配しているのだとか。魔王がいなくなっても、人が次なる魔王になる日は遠くないよねえ、とはまたヘラヘラ） そこを形状領地にしている君主様も頭を悩ませているという話だそうダ。 (2022/2/28 01:05:36) |
| フォリア♀楽師 | > | 人にひどいことを仕掛ける誰かに言われたくないわね？(人の部位にやたら値段かけたり、なんだり。そのいずれもが結局大したことじゃない、ですんでいるのは……単なる幸運？とも思うけれど)そう思うのだったら人にけしかけるのもやめてほしいところだけれど───………うーそういう話ばっかり詳しいんだから……(聞くだに、ろくでもないところで、ろくでもない人たちのお話だ。ヘラ、と向けられる笑いに、その言葉に少しだけ難しい顔をする、眉尻を下げて、不承不承頷いた)……凡てを悪意にしたくはないけれど。……悪意というものを知らないわけじゃないから、複雑ね。………君主、なら、自分の戦力はありそうだけれど。鎮圧できない理由でもあるの？ (2022/2/28 01:10:53) |
| ﾎﾞﾌ･ｸﾘｴﾙﾌｨ♂商人？ | > | 君主様は大変温厚な方で、まずは対話での交渉を進めようとしているらしイ。…ま、いきなり軍事力を動かすのは、体面が悪い。偉くなるのも、柵が増えて中々に大変そうダ。（君主名を告げたならば、温厚？と首を傾げたくのやも。竜血樹の群生地だって、所謂軍事境界線として魔王云々と言われる前から火薬庫としてきな臭い場所であった。魔王という人類の敵が表舞台から退いたからこそ、表立ってきたというものだろう。自分が足を運ばないからと、男の語り口調はまるで他人事だ）…ということで、キミの知り合いに冒険者みたいなのがあったら、楽しくてそれなりに報酬は出せるお遣い仕事がいくつかかあるから、と宣伝してくれると嬉しいヨ。…キミも良く知るとおり、ボクはひ弱なただの商人だからね。 (2022/2/28 01:16:59) |
| フォリア♀楽師 | > | ふうん？交渉、できるといいわね。そのほうがいいもの(己は戦えない、でも暴力を知らないわけじゃない。受けた傷は治癒に時間がかかるし、痛みは禍根になる。与えるほうも、与えられた方もあまりいい結果をもたらさない。簡単にそういってしまうのは、己が今痛みを知らない場所にいるからかもしれないが、それでも、だ。君主の名前を聞けば、あらごとに従事する身であれば何となく危なそうなことはわかるのかもしれないが、相手の言葉にえー……とわずかに胡乱な目。己の知っているので荒事ができそうな子は一人いるが──)……あまりそういうことにかかわってほしくはないけど、そうね、話すだけ、なら。………(興味を持てば行くのかもしれない、拒絶するのかもしれない。目の前の胡散臭い商人もどきが、ひ弱でも無害ではないことを知っている身としては、そうホイホイと乗っかることは難しいけれど)お使い、だけならね(難しい顔をして頷いた。) (2022/2/28 01:23:49) |
| ﾎﾞﾌ･ｸﾘｴﾙﾌｨ♂商人？ | > | ククッ、是非とも頼むヨ。…強制はしないけれどネ。食うに困っているんだったラ、美味しい仕事かもしれないヨ？（安全性さえ確保できたら、ただのお遣い程度に過ぎないのだから。男は、にんまりと目を細める） サテ、お仕事の広告塔も捕まえることができたシ、ボクはそろそろ失礼しよう。曲がりなりにもブレイ君が戻ってきたら、叩き出され兼ねないからネ。（だから、後片付けはヨロシク。腰を上げて、ゆったりと出口へ。背越しに尖った爪抱く長細い指を広げた手をひらひらと振って）【お相手アリガトウ。良い時間だから、ボクはこれで失礼するよ】 (2022/2/28 01:29:53) |
| おしらせ | > | ﾎﾞﾌ･ｸﾘｴﾙﾌｨ♂商人？さんが退室しました。 (2022/2/28 01:29:58) |
| フォリア♀楽師 | > | ………うーん、そうね、お仕事に困ってたら、でも、あなたのお仕事受けさせたくないわァ……(そこのところが真面目な感想。だって、ひどく趣味の悪いことを平気でこの商人もどきはしてくれる。そのことを己がよく、わかっているから。でもそうと知らぬまま受けるよりは、おのれから話す方が幾分ましなのかな、とも考えることもできるから、悩ましい)まったく、いい口実よね！愛情に潰されちゃえばいいのに(目米粉にされてしまえ、とやっぱりさっきと同じ結論に辿り着いて。それでも片づけることについて否やはない。己だって飲食したのだし、と素直に片づけを終えたら、宿帳に己の名前を記し、料金箱に一晩の宿代を追加して、二階へとその姿を消すことになる)【はーい、遅くまでありがと。おやすみなさい！】 (2022/2/28 01:34:01) |
| フォリア♀楽師 | > | 【それじゃあ私も。お部屋ありがとうー】 (2022/2/28 01:34:52) |
| おしらせ | > | フォリア♀楽師さんが退室しました。 (2022/2/28 01:34:56) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが入室しました♪ (2022/3/12 14:45:55) |
| ブレイ♂元勇者 | > | ホワイトデーが今年もやーってくるー。誰か俺にチョコプレゼントしても良いんだぞ、と（どこかから購入したプレーンのチョコ、それと色々なデコレーション・トッピング用のあれやこれ。勿論自分で作るつもりはなく、誰かがやってくれるのを期待しての購入である。圧倒的衝動買い。とりあえず保管庫に収納しておくか。きっとそんな心優しい妖精さんがどこかにいるはずだから、たぶんきっとメイビー。まぁいなくても普通に食べれば良いしな！） (2022/3/12 14:50:44) |
| ブレイ♂元勇者 | > | （昼寝しに自分の部屋へ下がっていった） (2022/3/12 15:00:44) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが退室しました。 (2022/3/12 15:00:49) |
| おしらせ | > | ブレイ♂元勇者さんが入室しました♪ (2022/3/27 01:55:27) |
| ブレイ♂元勇者 | > | 案の定チョコは自分で処理する羽目になったな、なぜ俺はあのときあんな大量にチョコを買ったのだろうか。 (2022/3/27 01:58:11) |
| ブレイ♂元勇者 | > | （バリボリ、チョコを食べる音を響かせながら店番ちう） (2022/3/27 01:58:51) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ブレイ♂元勇者さんが自動退室しました。 (2022/3/27 02:19:39) |
| おしらせ | > | ﾏｷｼﾐﾘｱﾝ♂神官戦士さんが入室しました♪ (2022/3/27 22:48:35) |
| ﾏｷｼﾐﾘｱﾝ♂神官戦士 | > | うは、甘ったる！（店に入った瞬間に薫ってくる良い匂い、悪態めいた台詞としかめた表情に相反し、長旅疲れにゃ堪えるそれは別に厭うもんじゃない。背に大剣担いで軽鎧にサーコートでマッチョで短髪強面だから絵面が悪いダケだ） (2022/3/27 22:51:13) |
| ﾏｷｼﾐﾘｱﾝ♂神官戦士 | > | ──ったく、何だ何だァ？ いつからここは菓子屋になった。っつかーか、相変わらず留守か、アレか、勝負に負けたか勝ったかで、自棄食いでもしたんか？？（店内に視線巡らし腕を組んでふぅむとひと唸り。店に甘いチョコの匂いが残る理由については、碌な想像はしてくれない） (2022/3/27 22:53:19) |
| ﾏｷｼﾐﾘｱﾝ♂神官戦士 | > | …はっ！？（そして、何か頭上にぴこんとライトが灯ったみたいに目をかっぴらく。まさか…、とか、まあそんな呟き後に）…アイツ“店主”に荷馬車いっぱいの贈り物が先月くれぇに届いて、食べきれないとかな！ あー……ないない、無いワー（即否定。掌左右にふらふら振った） (2022/3/27 22:55:27) |
| ﾏｷｼﾐﾘｱﾝ♂神官戦士 | > | （そのまま想像自己完結とうんうん唸って頷いて、のすのすと体躯裏切らない重量感たっぷりの足音を木床にひびかせると、レジ箱に。懐から巾着袋とりだし硬貨をいくつか投げ込んだ）折角生存報告にでも来てやったのによゥ、全く連れねぇぜ。ま、泊まりゃしねぇが、簡単な飲み食いと保存食代くらいは払ってやらぁ。 (2022/3/27 22:59:40) |
| ﾏｷｼﾐﾘｱﾝ♂神官戦士 | > | 3d10 → (9 + 7 + 8) = 24 (2022/3/27 22:59:46) |
| ﾏｷｼﾐﾘｱﾝ♂神官戦士 | > | （流石に９７８Gも払わねぇぞ、２４Gだな！） (2022/3/27 23:00:22) |
| おしらせ | > | 銀月♀白龍さんが入室しました♪ (2022/3/27 23:00:29) |
| 銀月♀白龍 | > | (通りがかった見知った扉に点る灯り。ソロ、と開いて中を見やれば挙動不審の男が一人。なにをやってるんだ、と眇めた眼差しは雨色。白銀髪をサイドを残してシニヨンに結い上げた東方風の出で立ちの女は、それもまた挙動不審であることを自覚しないが、まあ、向こうからは見えんじゃろうの心づもり) (2022/3/27 23:05:35) |
| ﾏｷｼﾐﾘｱﾝ♂神官戦士 | > | （使用料は払った。これで無断で不審で無遠慮で無法じゃねぇはずだ。得物を適当な場所に、その他装備は邪魔にならねぇ程度に纏めて厨房に。そのまま食材庫パトロール）…お、しめしめ。（良い物見つけた。斤パンと卵とバターとミルク壺、ハムにその他諸々。傷んでいないのは全部がフレッシュで保存が利くなんかファンタジーだからということにしておこう。そのまま大振りにパンを６枚切りに、キャベツやらの野菜を超細切りに、鉄板にバター引いてそれらをじぅじぅやってやり、塗して挟んで塗しての、程よくカットで最後に幅広の青物で包んだったのを皿に並べる。肉厚ごんぶとハムエッグトーストサンドのできあがりって奴だ）…ホレよ。 (2022/3/27 23:12:35) |
| ﾏｷｼﾐﾘｱﾝ♂神官戦士 | > | （コーヒー煎れる準備までして、腹ペコが恐らく潜んでいるだろうから、ミルクは多めがいいんか？ とか、皿をカウンターテーブルに並べたらそんな声もかけた） (2022/3/27 23:13:18) |
| 銀月♀白龍 | > | ─────(料金箱にいくら入れたかは知れないが、いつものようにいそいそ装備を外して厨房に向かう男の姿は見慣れたものだ。ほどなくして漂う香りはバターの焦げる食欲に訴求するいい香り。脂が鉄板ではじけて焼き付く、香ばしさもまた。それは漂っていた甘いチョコの香りを駆逐していくのだろうけれど。男以外は無人のはずだが、あたかも人がいる様にかけられる声音に、猫よろしくびくりと肩をこわばらせた。テーブルでホカホカしている料理と、それから、飲み物に対する注文を問いかける言葉に、軽く眉間にしわを寄せつつ、のそりと扉をくぐってみた)なんでばれたんじゃー(むー、と少し面白くなさそうな表情。扉を閉めて逃げるほど性根は歪んでもいなかったから、………嫌がらせのように分厚いホットサンドに視線をやって、ぅ、と唸った。好き嫌いではなく、食べづらさに)……………いつもいつも吾は放置でほっつき歩く癖になー(むす、と恨み言じみた言葉を紡ぎつつ、スツールに腰を下ろした。ミルクの有無を問う言葉には、少々悩んで)多めがよい(いつもより少しだけ、丸い味が欲しかった) (2022/3/27 23:21:04) |
| ﾏｷｼﾐﾘｱﾝ♂神官戦士 | > | そんじゃシナモンはやめとくか、蜂蜜は尖るな、メープルシロップにしておこう。（ミルクは多めで、甘味も少しまぜてやりたかった。返ってきたオーダーとややもふて腐れた感じにはネルドリップ式で苦みとコクが少し高めなコーヒー入れながら、詫びも告げるが苦笑も混じる）──すまねぇな、ちぃー……っとばかし不本意なコトがあったもんでな。（ほれ、食べづらいのは解っているから菜っ葉で包んでるだろ？ ちょいちょい、指指す。でもそれでも辛そうなのは解り味なので、ナイフとフォークも準備したった）──それとも、箸も要るか？ (2022/3/27 23:25:22) |
| 銀月♀白龍 | > | 任せる。吾は珈琲はよくわからぬ、が……せっかく乳酪の香りもあるしな(とりあえずカウンターに出された皿の高さを目算で測りつつ、どれくらい口を開くべきか、をまずは考える。齧り方によっては反対側から具がさようなら、してしまいそうな危険性を孕んでいるともいえよう。コーヒーが淹れられる間を、言葉を重ねて埋めながら)─────ふん、其方の仕事はいつも不本意と不条理と、不慮の事態にまみれておるな。………どちらにせよ吾が許さねば其方は何も言わずにまたフラッとどこかに消えるだけなんじゃろう(次は猫になってても助けぬぞ、そのまま永遠と愛で続けてやるわ、と割合本気かもしれないことを嘯いて、目線を下げる。美味しそうな料理、にも、おいしそうな飲み物の香り、にも少しだけ、元気が出ない。せっかくの心づくしなのは、理解しているけれど)………大丈夫じゃ、こちらの使い方にも慣れた、し、箸でつまむよりは、こちらで刺す方が向いていよう(とりあえず、一口サイズに切り分けて、フォークで刺した。そうしたら崩れることはなさそうだし。ホカホカと断面から上がる湯気が出来立てでおいしそうなのを、絵面で教えてくれた) (2022/3/27 23:35:58) |
| ﾏｷｼﾐﾘｱﾝ♂神官戦士 | > | 今まで割と楽させてもらっていたんだがな、──それが裏目に出た、っつーか、バレた。楽できてんならもっとヤレんだろ？ っつーな、うむ（就職先は永年ブラック企業。社風に逆らわなければ、待遇は保証されているからそこは強みなんだけれども、何とも歯切れが悪い。こっちもテーブル席に腰を落ち着けコーヒーをブラックでぞぞりと啜っても、視線はどこか反らし気味の気まずさ…。ギクシャクしているのは、傍目にも感じられそうな空気である）あのな…、実は………（機嫌悪そうなのを飲み食いに注視することで、飲み食いで互いに誤魔化しそうな様子にも見える中、溜めてこっちはようやく口を開く）…何か昇格した。（つまり責任倍プッシュ、仕事も倍プッシュ。人によっちゃ嬉しい報告も、あ”～…と、がっくり肩を落として項垂れる）すまん。 (2022/3/27 23:41:56) |
| 銀月♀白龍 | > | ………(とりあえず小さく決意をして口に運ぶ。この手の崩れやすい食事は苦手なのだ。一口はよくても、そのうち崩壊する。ボロボロ中身が零れてゆく。これを携帯で食べられる輩の気がしれぬ、と思いつつ、あぐ、と口に運んで、バターの染みたパンの味、蕩けるような卵の甘さ、しゃくりと歯ごたえと、味わいをつなぐ葉物の、熱のとおった甘味。それにハムの肉のうまみを咀嚼して、喉に通した。一度にすべてを口にする味わいだから、とは思うけど、汚さず食べられたのがまず一つの達成感だった)─────(ミルク多めのちょっと甘いコーヒーが傍らに置かれ、隣に腰掛けた相手の、どこか気まずそうな様子に視線を向ける。無言なのは言葉の先を促すようなそれ。後、ミルクで白濁した珈琲を口にしていたから)……………………………ふぅん(男の厄介な状況は理解しているつもり、ではあるが。)……………………めでたいことじゃろ(目をそらした相手の謝罪に、平坦な声音で返す)…………其方の父上が其方を手放すはずは無いのじゃし(そうか、ともう一度嘯いて、カップを抱き込むように掌で包んだ)それで？(先を促すように、言葉を継いだ。) (2022/3/27 23:52:39) |
| ﾏｷｼﾐﾘｱﾝ♂神官戦士 | > | ま、それであんまりこっち側にゃ立ち寄る余裕がなくなるかもしれねぇ、って話だ。（あぐ、相手が派手にぶちまけずにもちょもちょ食べる姿を見届けてから、こっちは大口開けてかぶりつき、頬張ってごつごつと咀嚼したら嚥下する。嚥下して、コーヒーで洗い流す。細切りにした野菜だのが時々ひっかかってくれるが、これで割とさっぱりする）別に報酬が爆発的に上がるっつー訳でもねぇしなぁ…。（ちなみに、サラリーマンってのは古来の給料を表すソルト＝塩が語源だそうな。岩塩もらう量が増えてもなあ、って面。むしろ欲しいのは枯れた土を豊かにしてくれる腐葉土とか、雨、っつーか水気“すいき”であった） (2022/3/27 23:58:19) |
| 銀月♀白龍 | > | ──────(相手の大口をうらやましそうに見ている。食べ方の何が違うというのだという面で)……………浮気し放題じゃな(ふう、と息をついて、おもむろに嘯いた。吹いてよいぞ)──────報酬なあ、種のがうれしいんじゃが、塩はいっぱいあるじゃろあそこ(パパ上の嫌味かえ、と首を傾げたら、飾り紐がその仕草につられて、鈴の音が鳴った)塩は、まあ、市場で交換すればいいが、土はな(己の権能を使おうと、それは一時のことにすぎない。それでは意味がないのを実地で見ているのだから難しい。)……(ゆらゆらと、カップを揺らせば、乳白色に濁った水面が揺れている。相手の飲んでいるのよりは、濁っている分丸くて甘い) (2022/3/28 00:08:49) |
| ﾏｷｼﾐﾘｱﾝ♂神官戦士 | > | （やっぱ開ける口と頤の大きさと開け幅の違いじゃなかろうか。蛇みてぇに頤外れるくらいがぱーって開けたらイケるぞ？ 促す。酒は蟒蛇なのに、こういう時は物理的に食う邪魔というかもどかしいのも、なんか可笑しいというか楽しい。構わずこっちはもっぐもっぐすると割と数口で1個をペロリ…）──ぶふぅ！？（嫌味はそっちの台詞じゃなかろうか。コーヒー飲む前でよかった）げほっ、げほげほげほげほげほげげげ…！！（咽せた！物理的に吹き出すのを阻もうと我慢したら、きっとパンの端やらが何か気道に入った！ ドムドムドム、蹲ってドラミング。ゴリラ・ゴリラ・ゴリラじゃねぇ！） (2022/3/28 00:13:16) |
| 銀月♀白龍 | > | ……………この体の構造じゃと、もどせんのじゃが(ごきごきしたら痛いと思うのじゃ。それにやっぱり顎外したって限界はあるじゃろう。このホットサンドくらいは行け、いける…のか？の顔とかやっていたら────)…………ぉおー(見事な吹きっぷりに小さくぱちぱち。見事なリアクション芸じゃな！って感じでしていたけれど)────だいじょぶかえ？(噎せすぎじゃ？ととうとう蹲って沈んでいった背中、若干下がった位置で丸まってる背中をさすさす。己はそこまで鬼じゃないのだが)……心当たりでもあるのかえ？(もしや図星じゃった？とか追い打ち) (2022/3/28 00:21:41) |
| ﾏｷｼﾐﾘｱﾝ♂神官戦士 | > | 浮気とか──する訳ねぇだろっ！（ぜいぜい、背中さすさすされながら、咽せたせいで肩上下しぃの顔赤くしつつの回答は大変焦ったみたいで、実に説得力はない。おまけに、言うなればバツイチなのは事実なのだから、いろいろ不安がられてもしゃーないという訳だ。あと、竜になれば頤外さなくてもホットサンドは皿事イケる気がする。その代わり、酒は飲み辛ぇな、蟒蛇なのに。大きな壺なら、頭事つっこんでぐびぐびやるんだろうか、あのオオカミのヤマタさんみてぇに。あれ可愛かったな！）…ぁー…あんがとよ、ちと落ち着いた（そして姿勢戻してコーヒーぐびぃ） (2022/3/28 00:29:26) |
| 銀月♀白龍 | > | (赤ら顔で大喝されて、ぴゃっと首を竦めた。)じゃってー待ってるのにーふらふらあちこち顔だしおってからにー？(お留守番飽きるんじゃぞって唇尖らせる、なんでそんなに焦ってるのかといいたそうな視線は向けたけれども。酒どころかお店壊れりゅう！で出禁じゃぞ！………雷担当の子が酔いつぶれてたのは大変可愛かったですね！大きさを調整すればいけなくもないけど、ちんまい龍なんて嫌じゃー！と龍のプライドを発揮してみる)まさかそこまで狼狽えるとは思わなんだがな？(ぽすぽす、背中をさすって、それからん、とこちらから手を差し出した) (2022/3/28 00:36:20) |
| ﾏｷｼﾐﾘｱﾝ♂神官戦士 | > | しょーじき、そう言われるとは思わなんだ。（なんでかって、こちとら実はそっちに声かけられるまでは、割と女っ気なかったかんな、MAJIDE。ずー、コーヒーは流石にマグカップでもずーずーやってりゃそこそこ残り少なくなってくる。お代わり入れるついでに、悔しいからサンドも追加で増やしてやった。時間とかそこらはまるっと無視して、今度は耳部分を枠にして白身をトライフル風味にした、イチゴ他生フルーツをふわふわホイップにめっちゃ絡めて、細口から蜂蜜を網目状にかけてやった奴な！！ 食いづらさに苦しむが良いわ！！） (2022/3/28 00:40:39) |
| 銀月♀白龍 | > | ふうん？吾がおらぬ時の其方は……まあおさんどんか(今だってそうじゃけど、声、というかちょっかいかけてきたのはそっちじゃろ、とか言いながら、差し出した掌になんか皿乗せられた)………お、おぅ……(今度は甘味系。それもふわっふわでトロットロ。クリーム仕立てのやーつに唸った。時間だとかそういうものはあまり気にはしないけれど)……(パンの耳部分を一口に切り分けて、フルーツとクリームをたっぷりスプーンで救い上げたら、ひょい、と相手の口元に差し出した。あーん、とかはいわないけれど、じゃな)吾一人にばかり食わせるなといつも言ってるじゃろー？(ふいふい、と軽くスプーンを揺らして、おたべ、と告げる) (2022/3/28 00:50:10) |
2021年12月29日 03時11分 ～ 2022年03月28日 00時50分 の過去ログ
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