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「学園戦士◇フェアリーナイツの久遠」の過去ログ

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2022年05月15日 18時00分 ~ 2022年06月01日 04時24分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが入室しました♪  (2022/5/15 18:00:35)

日向 光(反応出来なかったかしなかったか、簡単に相手の背後に周り羽交い締めに。そのまま力を入れて合わせた手が離れるよう相手の腕を広げようとするが待ち構えてるたと言わんばかりの余裕のセリフに次いで雷鳴が周囲に走り、空気が焼けオゾン臭が鼻をつく。だが稲妻はエリザベートを避ける為に彼女に密着している自分にも被害はないがそれでも空気を震わす様な激しい熱と光には警戒と緊張で身体が固くなる)残念、当たらない(それを誤魔化すように軽口を叩く少年の背後で魔力が鳥の形となって何十と飛来する)がっ!(背中に受ける痛みと衝撃。その一瞬後に鳥に襲われた少年の身体は黒い羽毛の塊となって散り、僅かに離れた場所に黒装束の背面を穴だらけにした少年が転がる)しくじったな(空蝉で被害を抑えたとは言え、もし自分が避けて彼女が自分の魔法で自傷したらと言う迷いが行動を遅らせた。その結果がかすり傷では済ませられない負傷)でも(まだまだ動ける。自分の甘さに舌打ちしながら掌中に黒い大きな羽根──羽根手裏剣を出現させエリザベートにむけ投げ付け、それに併せて飛び出す。羽根手裏剣は一本から二本と分裂し、四本になり胸元へと向かう)   (2022/5/15 18:00:40)

日向 光悪いけどもう少しだけ痛いけど我慢してっ(彼女の足元から跳び上がり逆袈裟の様に刃を振るう。とにかく彼女の内の魔力の流れを断ち、狂わせるのが目的の一振り)   (2022/5/15 18:01:02)

日向 光【変身したら名前変えるの忘れてた!───>>エリ先輩】   (2022/5/15 18:01:54)

おしらせ日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが退室しました。  (2022/5/15 18:01:58)

おしらせ二馬 真大 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/5/16 02:30:55)

二馬 真大(指に掬い取られた乳房は、見栄の為に詰め込まれたシリコンなどではなく、純粋な天然モノ…つまり脂肪の感触だった。その触れる過程で身動ぎするほど二馬は緊張を緩めていなかったが、下着越しでも男性器を扱かれ始めれば脚が強張り始めたのが分かるだろう。そして、他人に刺激を受けた経験などない後ろの穴に触手がうねり、潜り込んでいけば息を詰まらせていく。明らかな"不慣れ"な様子を彼に見せてしまうだろう。)...っ、...は(露骨に相手を刺激する言葉や不用意な発言は自身の正体を明かす事になる。言葉には返事をしないものの、今まで触れられる必要のなかった乳房、乳首への刺激に軽く身を捩りかけるだろう。その後当然抵抗も出来ず全裸に剥かれてしまえば、直後にズルリと長大な肉棒が垂れ下がるだろう。半勃起程度に漲らせてしまったものを優しく捉えられ、本格的な刺激が始まってしまえば...逞しい腹筋に力が込められ始める。   (2022/5/16 02:31:17)

二馬 真大何回となく、"データ採取"の為に搾乳機めいた機器で搾り取られる経験はあったが、このように直接、手という器官で触れられる事などなかった。間違いなく機器よりはマシ、という刺激の強さであったはずが、手慣れたものからの刺激だ。二馬は目を瞑って深く息を吐き、自制しようとするも機器と変わらない時間で最大サイズまで勃起させられてしまう。そして触手に絡め取られて空中に吊るされた時点で、強姦を受ける事を覚悟するだろう。だが、それも違った。)...な、何...を。(彼自身が股を開いた事。あまりにも虚を突くような行動に声を失ったようだ。何故?どうして?と言いたげな眼差しが、精悍な顔から注がれるだろう。そして先端に"穴"が噛みつき始めれば、その表情が歪む...)ッ...あ。   (2022/5/16 02:31:21)

二馬 真大【>>掬戸。】   (2022/5/16 02:31:43)

おしらせ二馬 真大 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2022/5/16 02:31:45)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/5/16 02:53:15)

鬼武 誠コレ、わざわざ携帯してたならそういう知識もありそうだからな。外部に漏らさないでかつ、この場に来てくれそうなヤツって言ったら...必然的にこうなるかなって。...とりあえず、俺が話つけるよ。(目の前に置かれた妊娠検査薬をちらりと見る。自身も最適解はこれだと口にしながら、愛する相手の手をしっかりと握り返して通話を始めるだろう。通話が始まれば、誠の口から重々しく現在陥っている事態の説明がされていくだろう。隣に近くにいる楓の耳にも届くだろうが、「あらあら...♡」という心底愉快そうな含みを感じる相槌が聞こえるはずだ。彼女が誠に託したのは賢明だったかもしれない。...どうにも、この場で知識を授けるような話では無さそうだ。何回かの応対の後、誠の表情が弱ったものに変わっていき、現在のロッジに至る道を口にした後は消沈しながら相槌を返すまでに至り、頼む...という言葉と共に通話を切った。そして、そろりと楓を見る誠の表情は、さながら大型犬が耳を垂らしているような趣があるだろう)   (2022/5/16 02:53:45)

鬼武 誠...アセト、あと都合がつけば鹿金が明明後日までにはココ、来てくれるんだってよ。出産の手伝いはガキの頃やってたらしくて知識もあるから、その方が安全で確実だとか...(覚悟はしていたが、それでも。学園で顔を突き合わせる可能性のある相手たちに、出産の場に同伴させるという事に対しての複雑な感情は抑えられない。マイナス方面の感情は出さない誠だが、今日ばかりは大きくため息をついて項垂れていて)...ともかく、ウチに残ったアイツらにも、4日ぐらいかけてロッジの手入れしてるから戻らないし、好きにしてろって連絡しねえとなぁ。(顔を上げ、改めて今の事態に向き合う姿勢を示していくだろう。...2日と6時間。他者の介在は一切無い、二人きりの時間になるという事だ。)   (2022/5/16 02:53:49)

鬼武 誠【楓センパイ宛てっ。…二人きりで生活できるか挑戦する時間だ!俺に任せろセンパーイッ】   (2022/5/16 02:55:45)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2022/5/16 02:55:48)

おしらせアセト・カリーム ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/5/16 03:13:30)

アセト・カリームいいえ、待ちません...♡(狼狽する鹿金の姿。明らかに威圧的で、ナイフのような鋭さを感じさせる彼女が見せる、生娘のような可愛らしい反応。そして少なからず"拒絶感"は感じない...彼女も、その先に対しては否定的でない事が分かる。腹の底で渦巻いている愛おしさを抑えることはしないだろう。まだ生の喜びを再び噛み締めている彼女に、以前は切り開けなかったであろう"性の悦び"を、じっくりと知らしめてあげよう。そう心に決めて...軽く彼女にもたれかかり、ぱたんと覆い被さる形でベッドに押し倒してしまった。そして慣れた様子で彼女の両太腿に尻をそっと乗せて逃げ出せなくさせる。その尻の感触は...下着越しではあるものの、指以上に柔らかく絡みたくような感触であり、やんわりと鹿金の太腿に体温を伝えていく。   (2022/5/16 03:15:00)

アセト・カリーム鹿金を見下ろすアセトの表情は、じっとりとした湿度を感じさせながらも母性を滲み出させている関係で、少なくとも敵対的では無い事は分かるだろうか。そのまま、上体を僅かに傾け...服越しに鹿金の乳房を、下から掬っていくように指で捉えていくだろう。鹿金にしては人生初の感触かもしれない。やんわりと胸の輪郭を指で包めば、未だに乳首には指を伸ばさず...まったりと、鹿金の顔を見つめて揉み込んでいくだろう)緊張、しなくていいですよ。リラックスして...何も考えずに、ね...♡(アセトの発声も少し変わったように感じられるかもしれない。しっとりとリップノイズをのせ、声を落とした囁き声に近いもの。聞く者の心へと染み込むようなそれ..."音"というファクターが、その場の空気を、感情を掌握するのだと認識させられるだろう...)   (2022/5/16 03:15:04)

アセト・カリーム【鹿金さんへ♡ …ふふ、Weekend Loverになるつもりはありませんからね。ここからの非礼をお許しください♡】   (2022/5/16 03:17:51)

おしらせアセト・カリーム ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2022/5/16 03:17:54)

おしらせ掬戸 珂依 ◆5FBWTgzh8eqHさんが入室しました♪  (2022/5/16 19:41:01)

掬戸 珂依(身体から人の腕を程もある触腕を何本も生やした異様な姿ね少年の菊座はやはり人のそれとは違い、自らの意思で動かせるのかピタリと女の股間に屹立した男性器の先にまるで口吻する様に吸い付いたのち、柔らかく収縮しながら弄ぶ様に亀頭を飲み込み括約筋の力でだけで押し出し、また飲み込むと繰り返す。同時に彼女の菊座に潜り込んだ触腕は亀頭を飲み込む時に引き抜き、吐き出す時に挿入とまだ入口付近ではあるが不浄の孔を解し拡げながら刺激して)どうかな?ぼくの中は、温かいだろ。このままもっと気持ち良くなってみる?(からかう様に囁やき乳房の先、乳輪に沿うように指先で丸く擽り、緊張している首筋に舌をはわせ息を吹きかける。ゆっくりゆっくり10分以上もつづけ、飽きぬ様に時折前後の挿入を僅かに深くし、締め付けを強め触腕捻じり刺激を変化させをながらも一気に奥まで入れたりはせず、焦らす様に彼女の身体と精神を玩びながら表情を観察し)ねえ先輩、名前を教えて(尋ねながら唇の近くに口吻をして)   (2022/5/16 19:41:18)

掬戸 珂依【────>>二馬先輩】   (2022/5/16 19:41:43)

おしらせ掬戸 珂依 ◆5FBWTgzh8eqHさんが退室しました。  (2022/5/16 19:41:47)

おしらせ二馬 真大 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/5/17 04:20:29)

二馬 真大(二馬が経験した事のある”射精”は、搾乳機めいた機器のみだ。只管に吸い上げられ、短時間で何度も子種を搾られる。その行為自体の快感よりも苦痛が伴うものであり、ハッキリ言えば苦手なものだ。今目の前で行われている行為はそれに近いのだが…蕩けるような温かい肉穴に飲み込まれ、絶妙な力加減で蠕動され、ゆっくりと肉で扱かれていく。”快感”というものを強く認識させられるその行為に、思考を蝕まれつつあった。思考の邪魔になる要素は極力排除すべきではあるが、今はそう考える事にも靄が浮かぶほどに追い詰められつつある。息を乱し、それを何とか落ち着かせようと深呼吸をしているが。額に汗粒を浮かべ、瞼を閉じて…極力外界へ反応を漏らさないように心掛けている。尻穴を穿たれようとも、僅かに脚の筋肉を硬直させるのみだ。   (2022/5/17 04:20:44)

二馬 真大やり過ごそうとしているが、今度は”女”に触れられると、ビクッ…と、目に見えて身震いしてしまうのが見えるだろう。ーーーそのまま10分も嬲り続ければ、彼の中で肉棒から先走りを滲ませ、乳首はぷっくりと膨らませ、睾丸の裏に隠れた雌穴も湿らせてしまうだろう。その頃には二馬の余裕は消えつつあり、尋ねられた言葉に対して自身の名前を口にしてしまう。)二馬…真大...(ふたば、まひろ。外見と実際の字面に比べれば随分と可愛らしい響きに聞こえるだろうか。)   (2022/5/17 04:20:47)

二馬 真大【>>掬戸。】   (2022/5/17 04:21:00)

おしらせ二馬 真大 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2022/5/17 04:21:06)

おしらせ掬戸 珂依 ◆5FBWTgzh8eqHさんが入室しました♪  (2022/5/17 21:17:49)

掬戸 珂依まひろ……カワイイ名前だしなまえの響きが似合ってるかな、いい名前だね。まひろ(恐らく言われ馴れてないであろう言葉を囁やき、尚かつ否定はせず褒める事で麻痺しかけてる思考を擽りながら口吻をする)ン……チュ(まるで蛇の様に長い舌を捩じ込み、真大の舌を絡めとり息もさせぬ程に強く吸った後に音を立て口の端から垂らしながら大量の唾液を送り込み真大の口中でカクテルさせる。その間も真大の男性器の先端と菊座の入口付近、乳輪の縁と責めは止むことなく続き、更にまた増えた触腕が広げさせた脚の付け根、潤み始めた女陰のすぐ傍を擽り始める)ンフ…そろそろ真大の童貞を貰おうか(唾液を糸ひかせながら唇を放し、唇と舌への愛撫と凌辱を終えると汗の浮かんだ真大の首筋を舐めながらゆっくりと菊座が真大の男根を全て呑み込み、生暖かい腸壁がうねり扱きあげその精を搾り取ろうとするが、根元は射精をさせぬ様にきつく締め付け)真大はどこが一番気持ち良いのかな?ここ?(腸壁が男根にピタリと吸いつきながらうねり)それともここ?(それまで真大の菊孔の入口付近を弄んでいた触腕がさらに潜りこみ男性器、女性器それぞれを裏側から刺激し)   (2022/5/17 21:18:08)

掬戸 珂依それとも……ここ?(触腕の先ががそれまで触れずにいた女の敏感な箇所─陰核に触れ、吸盤が吸い付きキュっと引っ張り、同時にすっかり固くなった乳首を摘み捻りあげる。身体を解し、じわじわと責めるも強い刺激を与えずに焦らし、思考をゆっくりと溶けされたところで一気に男女両方の器官に強烈な刺激を与える)   (2022/5/17 21:18:27)

掬戸 珂依【─────>>真大ちゃん】   (2022/5/17 21:18:51)

おしらせ掬戸 珂依 ◆5FBWTgzh8eqHさんが退室しました。  (2022/5/17 21:18:54)

おしらせ二馬 真大 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/5/18 02:53:38)

二馬 真大(浴びせられる言葉に反応するといった事は出来ず、困惑の色を隠せない目線を彼に投げかけているだろう。迫り来る唇を拒む事は出来ず、さらに”舌が割り込んでくる”という未知の経験をすれば一瞬身動ぎしてしまうだろう。不可解に次ぐ不可解に混乱させられつつある中、その長い舌によって絡め取られ、粘膜接触というものをたっぷりと教え込まれてしまえば…否定するつもりはないが、その”快感”というものに目覚めさせられてしまうだろう。正常に判断できる精神状態でない為、残った理性まで飛ばさないように努めようとするも…蕩けつつある雌穴の周囲を触れられてしまえば、意識をそちらに集中させてしまって…じゅわり、とまた新たな温かい雫を垂らしていく。口から長い舌が引き抜かれてぐったりとしながら息を吐いたのもつかの間、肌の上を撫でる生温かさに身を固くした直後に、肉棒全体を搾り取られるようなうねりに巻き込まれ、思わず射精しかけてしまうだろう。無論、それも根元を締め付けられた関係で空撃ちに終わり、ガクンガクンと腰が何度か大きく痙攣し、瞳を跳ねさせて震えている)   (2022/5/18 02:53:48)

二馬 真大ぁ、…っぐ、ぅ…?!(そのまま、未開発の性感帯を攻め立てられてしまえば、声も上げられずに、その巨体を捩ってしまうだろう)ぁ”、…ーーーッッ!   (2022/5/18 02:53:50)

二馬 真大【>>掬戸。】   (2022/5/18 02:54:02)

おしらせ二馬 真大 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2022/5/18 02:54:06)

おしらせ鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/5/18 03:15:21)

鉄羅 慈乃(彼が改めて協力の姿勢を見せたのなら、その様子を静観するだろう。彼の主張の理由を聞き届け、彼自身が知り得る情報を得たのなら…)一先ず、有力な情報に感謝するよ。”教会”にまつわるものが必要なこと。”魔女”と”邪竜”に関しては計画の要ではなく、究極彼女一人を無力化すれば計画を止められる可能性が高い、ということ。…で、あれば。他の二人は足止め程度に留め、”教会”の力を持つ戦力を彼女に集中させるのが妥当かな。どのみち、彼女には聞き出せないだろうから、武力衝突という形で解決するプランを本命として動かすとしよう。(現状の状況下から導き出せる解を口にしながらも、”起こり得る事象”については懸念点があるようであり、静かに動く方の手を口元に当てて思案している。吹き飛んだ隣の”彼”の席を静かに整えて着席を促しつつ)   (2022/5/18 03:15:35)

鉄羅 慈乃悪魔の力というものはどれほどなのか計りかねるからな。莫大な魔力が必要として…「破壊魔法の行使」という線はないだろう。学園そのものを吹き飛ばしたところで何か得がある訳ではないからな。…洗脳の類の魔術を使えるのであれば、全範囲に散布するのは現実的だろう。…シャドーネメシスの組織掌握は少し難しいと思うな。いくら彼女が強いとはいえ、天魔ルルを従えて運用する組織であるから…あのレベルの人材をまだ抱えている可能性はある。無論その可能性も彼女は考慮しているだろうし…私としては、「戦力を増やしてシャドーネメシスをも駆逐できる環境」を作り上げようとしている…と考える。(そこまで口にしたところで、一つふと引っかかった事があったようで言葉を切るだろう。視線を僅かに伏せ思案した後に、再び彼へ視線を向ければ)…彼女がココに現れた時、”空間”から唐突に現れたように感じられた。何らかの魔術で”空間”を操れるのであれば…莫大な魔力を持って、彼女自身の”故郷”から同胞を呼び寄せる”門”を形成する…というのは、考えられるかもしれないな。   (2022/5/18 03:15:39)

鉄羅 慈乃【詩音くん宛てだ。あちらはこの校舎から離れるように蔵富くんが動きつつ…という形で処理しよう。】   (2022/5/18 03:17:09)

おしらせ鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2022/5/18 03:17:16)

おしらせ鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/5/18 03:31:23)

鉄羅 慈乃(信じられない痴態を、というより失態を犯してしまった。鉄羅という人間は自身の能力によって”失敗”する事は殆ど無く、感情をも制御できる故に”失敗の味”というものを知らなかった。…今は、人生初と言えるそれを味わう事になり、愕然とした様子で思考を止めてしまった。彼に、どう弁明すべきか。どういう顔を向けて、どう謝罪すればいいか。…沸き上がる、不可解な”興奮”によって再度怒張しつつある事にも、どうしたらいいのか。思考に溺れるという経験は無かった故に、鉄羅はフリーズしてしまった。ーーー温かい抱擁。そして愛おしい彼が顔を覗き込んでくれば、ピクリと身動ぎし、視線も跳ねさせてしまうだろう。何か言葉を口にしようと、唇をもごつかせていたところに彼の唇が重ねられてしまえば…そんな思考もトロリと溶けて何処かに無くなってしまった。彼に求められるキスは幸福なものであり、たっぷりと二人の唾液を交換するように舌を絡め合わせ、このひと時を堪能するだろう。唇が離れるのを名残惜しそうに目で追ったが、…彼からのプロポーズを耳にすれば、意識はそちらに向く。嬉しそうに瞳を潤ませ、そっと彼の手に指を絡めて頷いて)   (2022/5/18 03:31:38)

鉄羅 慈乃…あぁ、責任…とってほしい...(口にしてしまえば、一層その実感が湧き出て涙が一筋頬を伝うだろう。ーーーそれは、それとして。鉄羅の肉棒の尿道は、すっかり広がってしまっている。もはや日常生活においても失禁は免れない状態であり、そういう点では確かに彼は責任を取るべきとも言えるかもしれない。…そこに、”栓”を押し込まれてしまえば。)ぁ、ぁぁ…っ、ぁ、あ、あ♡♡♡(尿道を穿たれるというものは痛みを伴うものだ。興味本位で挑戦して断念するのが普通であり、…故に、嬌声を上げて身を震わせる鉄羅の反応は、彼の手によって”普通”でなくされてしまった証拠でもあるだろう。)   (2022/5/18 03:31:43)

鉄羅 慈乃【ヨウくん宛てで。…私も、君の為なら何でもしてしまうよ。 …場面的にはキリが良さそうだから、プレイを終えた後にプジー挿入式の貞操具をつける場面に移行するのは、どうだろうか…く、クリスマスプレゼントがとんでもないものになってしまったが…(】   (2022/5/18 03:34:18)

おしらせ鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2022/5/18 03:34:22)

おしらせ掬戸 珂依 ◆5FBWTgzh8eqHさんが入室しました♪  (2022/5/18 17:59:54)

掬戸 珂依(射精したくとも出せないもどかしさに腰を揺すりながら間髪入れずに女の部分を刺激され、これまでになく身を捩る様を眺め、再び真大の唇を奪うと、この行為と今の強い性的刺激を関連付け覚え込ませる様にたっぷりと舌を絡せてから唇を解放して)フフ……もしかしてこっちは弄った事なかったかな?今のが“イク”って事だよ、覚えた?じゃあ次からはちゃんとイク時は声に出してね(言い終えると同時に触腕がペタリと女陰に張り付きゆっくりと震えて既に潤んできている女の部分を揉み始め、菊座を攻める触腕も裏側から子宮を揺すり、たった今達したばかりの女体を休ませずに再度快楽の頂きへと押し上げ、身体に染み込ませ始める。その間も異形の少年の腸壁はうねり射精できずにいる真大の男根を包みながら扱きあげ)もっともっと楽しませてあげる。僕から離れられなくなるくらいに(そう言いながら今まで焦らしていた分を取り戻すように敏感になった陰核や乳首をまるでそこが快楽を与えるスイッチであるかの様に指や吸盤で強く摘んで刺激をあたえ、耳朶を噛み、首筋を吸い、唇を舐めて真大から正常な判断を奪うべく攻め続ける)   (2022/5/18 18:00:15)

掬戸 珂依【─────ドMには物足りないかな?>>真大ちゃん】   (2022/5/18 18:01:01)

おしらせ掬戸 珂依 ◆5FBWTgzh8eqHさんが退室しました。  (2022/5/18 18:01:04)

おしらせエリザベート・Cさんが入室しました♪  (2022/5/22 11:13:24)

エリザベート・C(無数の烏は少年の背を深く貫き、彼が変わり身の術とばかりにその場から離れるのに合わせて泥のようになって地面に落ちる。そして反撃の手裏剣が投げつけられれば、その泥が再び鳥のごとく飛び上がり、手裏剣そのものを受け止め、包み込むようにして全て防ぎきってしまう。恐るべきは、その魔術の応用の幅であろうか。キスによる祝福という異能を掛け合わせているために尚更その効果は強まっていて、特別、攻撃という側面に偏重しており――反面、防御に関しては手薄、でもある。大振りな武器はすぐさま振るうのに適さず、何より今は距離が近く――)   (2022/5/22 11:13:50)

エリザベート・Cっ……、痛…ッ。……でも、まだだよ……光君……!(刃の先が捉えたのは、右の脇腹から左の乳房にかけて。出血の残るものでこそ無いが、たたらを踏んで後方へ数歩。痛みを伴うその部位を右腕で抑えながら、左手を口元へ。指先にキスをし、その手で銃を真似るようにして――引き金を引くように、指先を上方へと傾ける。無論、目に見える何かが打ち出されるわけではない。が、そこには魔力と結合した空気、そして相乗する強い呪い――それらが感じられるはずであり、1秒とかからずに少年の身体を捉えんとする。そして喰らえば、一歩踏み出した直後に身体の動きが止まるだろう。まるで一瞬にして周囲の空気が凍りついてしまったかのように、だ――……もっとも、外れたのなら話は別、だが。)   (2022/5/22 11:13:55)

エリザベート・C【―――――――>>光君】   (2022/5/22 11:14:06)

おしらせエリザベート・Cさんが退室しました。  (2022/5/22 11:14:09)

おしらせクロウマル ◆5FBWTgzh8eqHさんが入室しました♪  (2022/5/22 23:09:59)

クロウマルう……(本当に肉を斬る訳ではなく体内に流れる魔力を断つ刃であるが彼女の身体を斬る感覚が掌に伝わるの嫌なもので普段の戦いに比べるとやり難い。だがまだエリザベートの眼の光は戦いをやめる気配はなく、その魔力の乱れも未だ見えない。一体どれだけ膨大で強い魔力が流れているのか……様々な意味で続けるのが嫌になる)まだやるの?エリだと俺のスピードに付いてこれないのわかったろ(相手を諦めさせるように言ってみるが効果の程が期待出来ないのは返事を聞くまでもなくわかる)ッチ(痛みに顔をしかめ斬られた箇所に手を当てる仕草を見ると自分も顔を歪めるが空いた手を口元にあて、指先が上方をさすと次なる攻撃にそなえ身構えるが)……なん……だ?(指の形からてっきり何かを撃ち出すのかと思ったが、何も見えない。だが確かに指は見えない引き金を弾いた。ならば何かをした筈、嫌な予感に弾かれる様に刃を構えながら転がる──が)っ?!(左脚が膝下から何者かに掴まれた様に動かなくなる)   (2022/5/22 23:10:17)

クロウマル(直感で刃を構えた為に空間に満ちた魔力を断ち全身が捕まる事は避けられたが僅かに遅れた左脚が空間の呪いに囚われ固まる)くそ!(まだ無事な手脚を動かし再度黒羽を投げそれが増殖して、エリザベートの周囲を多い目眩ましとしながら右脚で跳び上がりながら首元の黒いマフラーを掴み彼女に向け放つ。それは蛇の様に首の後ろに回り込み、飛び付いた自分と彼女をしっかり繋ぎ正面からピタリと密着させようと。そのままもし身体を合わせる事に成功したなら太刀をもった手を背中にまわして抱きつきながら刃を背に当て「詰みだぞ」と間近で言ってやるつもりだが)   (2022/5/22 23:10:37)

クロウマル【──────>>エリ先輩】   (2022/5/22 23:11:00)

おしらせクロウマル ◆5FBWTgzh8eqHさんが退室しました。  (2022/5/22 23:11:02)

おしらせ二馬 真大 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/5/22 23:35:25)

二馬 真大(唇を強引に奪われ、離れる際にだらしなく口が半開きのままになってしまう。射精という行為の知り得る感覚から著しく逸脱した、許容量を超した刺激に平静を保てなくなっているようだ。彼からの言葉も耳を素通りしてしまっている…自らの身体の内側で起こっている異常事態に何とか適応しようと思考を回しているが、そんな事でどうにかなるわけもなく…)ぅ、ぁ、あ…?!(喉奥から漏れ出すような声を彼に聞かせながら、腰を後ろに引こうとしている。雌穴を覆う触腕の吸い付きと柔らかさ、そこからの物理的な干渉によって内部に溜まりつつあった愛液が溢れていき…その未知の刺激から逃げようとした結果、さらに深く後ろを穿たれてしまう。太い脚が反射的に引き攣る。それと並行して肉棒すら舐られてしまえば、まともに頭を使えなくなるだろう。追い打ちの如く未開発の性感帯を、素肌を、粘膜を愛でられていけば…タフさが取り柄な大柄女は、既に息を乱して全身からたっぷりと汗粒を浮かべて、項垂れて必死に快感を制御しようと試みる事だろう)っは、っはぁ、ぁ…ッ   (2022/5/22 23:35:29)

二馬 真大【>>掬戸。】   (2022/5/22 23:35:40)

おしらせ二馬 真大 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2022/5/22 23:35:45)

おしらせエリザベート・Cさんが入室しました♪  (2022/5/23 00:07:00)

エリザベート・Cスピードで勝てないのは、勿論分かってるよ?でも私、あんまりそういう戦い方はしないから。相手の勝ち目に、わざわざ付き合う必要はない……っていうのは、私より戦い慣れてる光君が一番分かってるんじゃないかな?(なんて口にしながら打ち出した、不可視の弾丸。物理的なダメージこそないのは彼の攻撃と一緒だが、原理が不明である点で優位と言えるだろう。そしてその効果が明らかとなれば、くすりと妖艶に微笑みながら胸元に魔力を集中させ、それを手元に収束させると強い風の魔力として打ち出し、彼の目くらましを力でねじ伏せるように吹き飛ばし)   (2022/5/23 00:07:25)

エリザベート・C……光君の攻撃の癖、かな。目くらましの後に、相手の死角か至近距離から斬りつけてくるの。でも、その足じゃそれも限界……、…あれ。(そして仕掛けられたのがマフラー、である。攻撃してくるかと思っていただけに拍子抜けしたように彼の接近を許し、互いに密着することになる。期せずして彼の胸元には柔らかな感触が押し当てられ、片腕がするりと小柄な身体をより近くへと抱き寄せるのも感じるはず。そして、背中に刃を突き付けられても構うことなく——空いた片手で少年の頬に触れれば、吐息や肌の温度も仄かに伝わりそうな至近距離で、その瞳を見つめ)……私の能力、忘れちゃった?キス一つで、祝福することも呪うことも出来るんだけど。……光君が私の背中を刺すのと、このまま私がキスをして、死の呪いをかけるまで……どっちが早いか、試してみる……?(なんて、囁きかけると——まさに魔女らしい妖艶な笑みのまま、彼の唇を奪おうとするだろう。それを受け入れるのか、はたまた拒絶するのか、それは完全に少年の意志に委ねられていた)   (2022/5/23 00:07:34)

エリザベート・C【——————————≫光君】   (2022/5/23 00:07:38)

おしらせエリザベート・Cさんが退室しました。  (2022/5/23 00:07:40)

おしらせ鬼熊 楓さんが入室しました♪  (2022/5/23 00:07:46)

鬼熊 楓っ……出産の、手伝い……。(その短い一言に、鬼熊楓の感情のすべてが詰まっている、と言っても過言ではないだろう。誠がアセトと電話している間、その様子を見てなんとなく会話の内容は察せられた。相手は好奇心もあるのだろうが、話したとおり手は貸してくれるという話、それ自体は悪くない。だが—……出産。これまで散々、彼の子供ならと心に思うことはあったが、実際にこれから腹が膨れ、その子供を産み落とすとなると想像が追いつかないところもある。不安、6割。それから仄かな羞恥と、期待の入り混じった何か、突きつけられた現実への戸惑い。そんなものが、先の言葉には詰まっていると言えた。——とはいえ、その感情を消化不良のまま残すようであれば誠もここまで付いてきては居ないだろう。整理をつけるように軽く息を吐くと、胎内に新しい命が……という具合を感じさせない機敏さで、吹っ切れたように立ち上がり)   (2022/5/23 00:08:07)

鬼熊 楓……本来は十月十日も身重なわけだから、2日で済むなら得だと考えることにしよう。それに、紛れもなく君の子供なわけで……それは、私としても嬉しいことだからな。悲観するより、楽しみにした方がお腹の子も嬉しいに違いない、というわけでだな……食事にしないか、誠君。流石にここにまではネメシスも来ないだろうし、思えば二人きりというのも久々だ。私も、下手に動かないほうがいいだろうしな……風呂も、沸かせば入れたはずだ。(前向きに行こうじゃないか、と言う提案だった。二人きりの、水入らずの時間。それを大事にしたいのは間違いないわけで、今は絶好の機会。どうだろうか、と問うような視線を誠に向けつつ、普段は腰に当てる片手は無意識に下腹の辺りを撫でているのも、気付くだろうか)   (2022/5/23 00:08:21)

鬼熊 楓【誠君宛だ。フッ、そのくらい容易いに決まっているじゃないか。炊事洗濯掃除は任せたぞ誠君、私は……、…か、肩でも揉もうか……?】   (2022/5/23 00:08:25)

おしらせ鬼熊 楓さんが退室しました。  (2022/5/23 00:08:29)

おしらせクロウマル ◆5FBWTgzh8eqHさんが入室しました♪  (2022/5/23 22:26:31)

クロウマル(マフラーで互いの身体を密着させたのは何も助平根性だからでは無い。魔法、飛び道具を防ぐ為。相手の意表を突き戦いの主導権を握る為。そして機動力を殺された状態で何度でも刃を届かせる為……ではあったが、相手が自分を抱きとめ、頬を抑えてきたのは少し想定外)フン、呪いも魔力に依るものなら効果は弱められるさ、エリは自分の魔法が扱い難くなってるのまだ気付いてないのか?俺の刃は魔力を斬る(仮面の下で笑いながら自分の能力をあえて公開するのは相手がそれに怯む、もしくは自分の魔法に疑念を抱いてくれればしめた物という希望半分、時間稼ぎ半分でその間に押し当てた刃を首筋に僅かに食い込ませる。まだ皮一枚程度の食い込み)それに……(言いながら次の行動について必死に考えを巡らせる。例えばキスをさせない為に口からキツイ臭いを発する。例えばキスと同時に相手の口中に即効性で強い媚毒を送る。例えば口の中に唐辛子を仕込み相手の口の中を大パニックにする──などなど)   (2022/5/23 22:26:36)

クロウマル(だがそれらの策は一つとして実行には移せない。何故ならわざと口臭をきつくしたり、唐辛子を入れる。毒で誘惑する──それらね事をエリザベートにはしたくないし、何より準備してなかった。自分を責めながら考える。考えに考えた挙げ句)んっ!(自ら唇を重ね、舌を捩じ込んで絡ませついでに自分の魔力を送り込む)ほーらのろひれもなんれもやっれみへお(訳『どうだ、呪いでもなんでもやってみろ』──ヤケクソ気味だが舌を絡ませながら言う。刃と自らの魔力で相手の魔力を弱らせようとしながらも、相手がパニックにおちいればしめたもの。まあ危険とは言えエリザベートのキスの誘惑に抗えなかったのは内緒)   (2022/5/23 22:26:52)

クロウマル【──────>>エリ先輩】   (2022/5/23 22:27:12)

おしらせクロウマル ◆5FBWTgzh8eqHさんが退室しました。  (2022/5/23 22:27:14)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/5/23 23:11:53)

鬼武 誠(楓の複雑な胸中は十二分に理解している。自分が出来る事は、限りなく彼女が負担を受けないように動き回って、ーーーそう思考を回しているうちに、彼女が立ち上がったのを目で追って顔を見上げた。…彼女が言う事はもっともだ。何より、彼女との子が欲しかったという事を改めて認識させられると、自然と誠の表情も和らぎ、笑みが浮かんでくる。殆ど共同生活だった日々から、初めての二人での生活。気持ちを入れ替えて、頷いてから立ち上がって)じゃあ、諸々の支度とすっか!…楓センパイも、今の状態ならまだ動けるだろうし、動けなくなる前に生活できるように分担して準備するからなッ。俺は食材確保してくるから、楓センパイは風呂場の掃除と、食器とか調理器具とか調味料の確認、あと米櫃に蛾が沸いてなかったら炊飯しといてくれ!   (2022/5/23 23:12:14)

鬼武 誠(ロッジ自体は少し前に使われた形跡があるだろうが、それでも食材の類は用意できないはずだ。山菜の類を確保するのであれば、相当歩き回る事になると予想され、誠の区分であるべきなのは分かるだろうが…何やら、ロッジの部屋を回りつつ棚を開いて何かを探しているようだ。目星をつけたのは、このロッジの主の部屋だろう…狩猟道具が出てきた。誠はその中から血抜き用の鋭利な小型ナイフと、運搬用である業務用大型ビニール袋とロープを持ち出した。)やった事はないけど、ジビエってヤツに興味はあるからちょっとぐらい知識あるんだ。…行ってきて、いい?(道具を片手に振り向いた誠は、新しい何かに挑戦するという事に心躍っているような、少年のような表情をしながらそわそわとしている。育った環境から何事も経験者であった誠の姿を見ていれば、年相応にも見えるだろうか。)   (2022/5/23 23:12:18)

鬼武 誠【楓センパイ宛てッ。…お嫁さんには炊事洗濯掃除やってもらうからな。(無慈悲)】   (2022/5/23 23:13:33)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2022/5/23 23:13:51)

おしらせフェアリーマーテルさんが入室しました♪  (2022/5/28 14:23:11)

フェアリーマーテル【4/13の続き】   (2022/5/28 14:23:43)

おしらせフェアリーマーテルさんが退室しました。  (2022/5/28 14:24:31)

おしらせ三上マヤさんが入室しました♪  (2022/5/28 14:24:37)

三上マヤ…っ…ぁ…?…(恐れていた時が来てしまった。咄嗟に魔力を運用して痛みと体へのダメージを最小限に抑えようとするけど、どんどん力が吸われていくから時間の問題で。ここで崩れ落ちるわけにはいかないと…分かる者には分かってしまうリスクをとって魔力を全力で使って耐えながら…必死に誰もいない保健室の方へ急いで向かおうとしていて…)   (2022/5/28 14:28:02)

三上マヤ【ん、お待たせしました>ほぐらいだー】   (2022/5/28 14:28:32)

おしらせ三上マヤさんが退室しました。  (2022/5/28 14:28:34)

おしらせアベル・マシャド ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/5/29 22:09:33)

アベル・マシャド(竜上珠姫が”自分”として”夜”を過ごすようになって暫く経った。”自分”を獲得してからは、秘密裡に動く組織”イクリプス”の一員としての日々が始まった。…とは、いうものの。何もかもが、黒神学園の真の姿で生きるにはあまりにも未熟過ぎる為に、”仕事”は任される事はなく、組織に保護される形であったのは事実だ。しかしながら、彼女は置物である事を良しとせず、自らも力になる為に”模擬戦”をイクリプスの面々と行い、自身の力の使い方と戦い方、ある程度の自信を掴むことは出来ただろう。それも来たる実姉、竜上威吹との決戦の為、降りかかる火の粉から身を守る為には必要なことだ。ーーーだが、存外に黒神学園というものは平穏なものだと感じていたかもしれない。大抵の場合はセーフハウスたる別寒辺ヨウが営む”店”で滞在をし、打ち合わせをし、姉から追われる事のない別荘へと帰る日々だったのだから。それに加えて、以前までは朝から夕方しか活動できなかった為に、人ならざる者たちの世界に足を踏み入れた事はなかっただろう。恐らく、「そういう危険」というものを自覚できる環境下に無かった為に。   (2022/5/29 22:09:58)

アベル・マシャド…彼女は”危機”に遭遇してしまった。いつものように打ち合わせを終えて校舎を出れば、広大な学園である為に、校門へ向かうには少々歩く必要がある。上司である鉄羅からは「少しでも異変を感じたら道を変えろ」と告げられているだろうが…それも、経験が無ければ気付く事は出来ないだろう。何せ、唐突に少し先の別の棟の壁面が爆砕したと思えば、コンクリ片と共に特徴的な衣装の人間が吹き飛んで出てきたのだから。…肌身に感じる魔力から、上位格のフェアリーナイツだと分かるだろう。しかしながら、すぐにその衣装と魔力は霧散してしまった。ズタボロになった只の女生徒に変わったと思えば、何本かの指が真逆に歪んだ手で。片腕がへし曲がった状態で。頭部から流血し、砕かれた前歯から必死な呼吸音が聞こえてきそうなほどに苦し気な様子で、地べたをはいずり始めた。その目は、珠姫を見つけたようで…縋るような目線と共に、芋虫のような速度で向かって来るだろう。無論、この時点であれば珠姫の能力があれば快方に向かわせる事は出来るだろう。だが、それも叶わない事になる。   (2022/5/29 22:10:31)

アベル・マシャド…砕かれた棟の壁面の穴から、思いのほか小さな影が出てきた。黒い帽子を深く被り、パーカー姿の”少女”、あるいは”少年”と見えるだろうか。凛々しさを感じさせる顔立ちであるが、あどけなさも残っていて中等部の生徒のようにも見える。右頬の深い傷跡を見れば、ただの生徒とは感じられないかもしれない。そしてそれは証明される事になるだろう。這いずる女生徒の背中をじっと捉えながら、歩みのような速度で追いついたかと思えば、ポンと彼女の”首”に右足を乗せた。その時点で這いずりが出来なくなるほどに弱っていたのだろうか。…そうではないようだ。女生徒は自身の手足が床面のコンクリートで削れて血が滲むほどの力を振り絞って、潰されかけの虫のように暴れ始めた。声も上げられないほどに弱っているようでもあったが、まさにその動きは最期に命を燃やす様にも見えるだろうか。   (2022/5/29 22:10:57)

アベル・マシャド足掻くという文字を体現した女生徒に対して、小柄な少年は、一呼吸で足を踏み込ませた。同時に「ばきり」という枝を折ったような乾いた音が響くと、女生徒の首はあり得ない方向に歪んで、口からどろりと血を溢れさせ、瞳をあらぬ方向に向けながら身体を痙攣させ始めた。今まさに、死に始めたのだ。今すぐ処置をすれば間に合うかもしれない。…が、それも叶わないだろう。少年は、踏み潰した相手へと視線を向けていたが、何かに気付いたようだ。”這って逃げていた事”に。ふと、少年が顔を上げれば…珠姫と、視線が合ってしまうだろう。少年は、表情の変化としては浅いものの「しまった」と言いたげに、結んでいた口を僅かに開いた。…沈黙したままであったが、少年が女生徒から足を離すと。ゆっくりと、珠姫の元へと歩みを進めながら…ポケットから光るモノを取り出した。ナイフだ。刃渡りを見れば、常人であれば命に達する長さである事は分かるだろう。そしてそれは脅しの道具でない事も分かるはずだ、”口封じ”なのだと。   (2022/5/29 22:11:12)

アベル・マシャドーーー珠姫にとって、初めて向けられる明確な”殺意”。闘争の始まりというものは、知り合いも、仲間も居ない今のような状況が普通なのだ。自分は殺されない、相手も殺さない、だから戦える。…と、思っていたのなら、気の毒な事になるだろう。だが、同時に彼女自身は、自分自身が何者であるかを、切間、二馬、蔵富と組み合ったあの日に理解した筈だ。)   (2022/5/29 22:11:15)

アベル・マシャド【…と、いう事で珠姫さんへ。急な始まり方になっちゃったけど、よろしくね。】   (2022/5/29 22:12:06)

おしらせアベル・マシャド ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2022/5/29 22:12:10)

おしらせアベル・マシャド ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/5/30 07:56:36)

アベル・マシャド【珠姫、補足入れるね。このまま逃げたり抵抗しなかったら、お腹を一突きしにいく...って捉えてほしい。あと、僕自身を掴む最中だからキャラブレは許してね。】   (2022/5/30 07:58:21)

おしらせアベル・マシャド ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2022/5/30 07:58:26)

おしらせエリザベート・Cさんが入室しました♪  (2022/5/30 18:44:28)

エリザベート・C(意外にも、というべきか、少年が自らキスをするようにして、あまつさえ舌すらも絡ませてくるのは予想外だった。だが彼からしても、その状況——舌を絡ませ、魔力を流し込まれる——になっても、エリザベートが一切動じないどころか、むしろ積極的に舌を重ね合わせ、唾液を二人の間で混ぜ合わせるような淫らなそれにまで発展する、とは予想できない事だろう。なんなら、密着しているのを良いことに両頬に手を添えて、魔力を貪るようにたっぷりと時間をかけ、唇がふやけて脳が蕩けるような、戦闘の最中とは思えないひとときを過ごすこととなるだろう。幸いにして死ぬこともなければ、体が動かなくなるような感覚もない。だが同時に、彼の魔力ではそう易々とは流れを乱せるほど、エリザベートの中に渦巻く魔女としての力量は生半可ではない、とも気付くことだろう。凄まじい勢いで放水するダムの流れに小石を投じるようなものであり、すなわちほとんど意味がない—)   (2022/5/30 18:44:40)

エリザベート・C(—とはいえ、気づけば周囲の景色は以前のそれに戻っていた。河原の緑、水の音。小鳥がせせらぎ、少し遠くの公園からは子どもたちの声が聞こえてくる。どうやら特殊な魔術で隔離していた空間が元に戻ったということらしく、周囲に人影こそないものの、いつの間にかエリザベートが使っていた物騒な獲物は姿を消し、少年だけがシャドーネメシスの格好で女子高生と抱き合っている——そんな構図になっており…。)   (2022/5/30 18:44:47)

エリザベート・C【————————≫光君】   (2022/5/30 18:44:51)

おしらせエリザベート・Cさんが退室しました。  (2022/5/30 18:44:52)

おしらせ鹿金キョウカさんが入室しました♪  (2022/5/30 18:45:20)

鹿金キョウカ(以前までであれば、後もあっさりとマウントを取られることもなかっただろう。なんならすぐさま相手を押し倒し返し、首でも締めていたに違いない。しかしながら今はそうではないのは、やはりアセトという独特な相手に呑まれている、ということか。胸元に触れた手からはそれなり以上のボリュームに満ちた感触が伝わることだろう。以前から腰が細く、それというのも内臓が収まっていなかったからなのだが、今は別——としても、やはり胸元の膨らみは目立つ程度にはあるわけで。下から掬い上げるような慣れた手付きに息を呑んで声を押し殺し、軽く握った片手を口元に添えながら仄かに顔を赤らめて、アセトを軽く睨むように見上げ)っ……緊張すんなとか…、……無理に決まってんだろ……!(それを言うのが精一杯。そして、胸を揉む手を止めることも拒むこともないのが、ある意味では返事となるだろうか。蠱惑的で艶やかな声、同性から求められるという特異な状況、いずれも鹿金キョウカを奥手な少女にするには十分な条件であり——しばしその手を離さずにいれば、、やがて不意にブラがずれたのだろう。指先が沈むような、生々しい柔らかさを布越しとはいえ感じるはずだった)   (2022/5/30 18:45:36)

鹿金キョウカ【アセト宛だ。……非礼って先に言っとけば何でも許されるとか思ってねえか、お前……?まあ、付き合うって言ったのはアタシだからな…嘘…つく気はねえよ……】   (2022/5/30 18:45:40)

おしらせ鹿金キョウカさんが退室しました。  (2022/5/30 18:45:42)

おしらせ姫射詩音さんが入室しました♪  (2022/5/30 18:45:47)

姫射詩音(紙切れのように吹き飛ばされた彼——別寒辺ヨウが起き上がるまでは、かなりの時間がかかった。咄嗟に壁との間に何層にも渡る氷壁を作っていたらしく、壁面は白く凍りついていて。なんとか立ち上がったかと思えば、真っ赤に染まった唾を吐いてから血の滴る鼻を拭い、なんとか引かれた椅子に腰を下ろす。ぐったりした様子は如何にも人間的で、それでも痛みに不平の声を上げないあたりは根性、なんてものを感じさせて。そんな姿を一瞥した詩音も、ようやく離れた荒々しい物音に溜息を漏らし)   (2022/5/30 18:46:15)

姫射詩音……概ね同意って所ですね。全部壊したり、反対にシャドーネメシスも全部自分のものにしようっていうのはあんまりにも非効率ですから。洗脳の類は、まあアレで手練の悪魔ですし……僕の能力がそれに近いのも、遺伝なのかもしれない。ただ……貴女の懸念する、魔界との門を開くっていうのはなんとも言えない所ですね。ペオルは、何事も自分が一番じゃないと気が済まないんですよ。暴君とか女帝とか名乗ってますが、そうやって強烈な自己アピールをしながらも未だにシャドーネメシスの重席に居座ってるのは、ひとえにそれだけの実力があるから、でもある訳です。……そういうタイプの奴が、わざわざ競合相手になりそうな輩を呼ぶかどうかと考えると、僕は否定派に回ろうかと思いますが。(結論から言えば、分からない——それが答えだろう。人間であれば名声や権力、富、復讐や征服欲の充足等が目的に上がりそうなものだが、相手は1000年を超えて生きる超常の者であり、そのメンタリティが理解できるのはそれこそ怪物だけ。そんなふうに締め括り)   (2022/5/30 18:46:29)

姫射詩音——それにしても、誰だか見えませんでしたがアイツと殴り合ってた方、無事ですか?当然、信頼出来る能力があるから自分から殴り掛かりに行ったんだとは思いますが。(或いはこれは、単なる雑談。他に聞きたいことがあるならどうぞと、言外にそんな事を仄めかしながら尋ねかけた)   (2022/5/30 18:46:38)

姫射詩音【鉄羅先生宛です。……ええ、ではそのように。一応区切りはつけられそうな形にはしましたから、もう少し話すなり次に向かうなり…ということで。】   (2022/5/30 18:46:42)

おしらせ姫射詩音さんが退室しました。  (2022/5/30 18:46:44)

おしらせ竜上珠姫さんが入室しました♪  (2022/5/30 18:57:41)

竜上珠姫(竜上珠姫の日常は、少しずつ人並みのそれに近寄りつつあった。24時間というサイクルでの生活、以前に比べれば能力的にも、姉の圧迫がほぼ皆無となったという心のゆとりからも、かなりの余裕があると言えた。そしてその余裕はクラスでの人付き合いや、本人の社交性、性格そのもの——様々なものに、概してプラスの影響を与えていて。最も、それを平和ボケと呼ぶべきか、立場によって見方は変わるものだろうが。そんなわけで———「今夜のご飯はどうしよう」程度のことを考えていた珠姫にとって、目の前の出来事は極めて衝撃的だった。ひと目見ただけで分かる重傷の、恐らくは自分よりも手練であろうフェアリーナイツと、彼女の助けを乞うようなその視線。駆け寄ろうと1歩踏み出すかどうか、そのタイミングで現れた彼がおそらくは下手人なのだろう。)   (2022/5/30 18:58:31)

竜上珠姫(中性的な外見は壁をぶち壊した、という現実に対して面食らうほど小さく見えて、しかし躊躇いなくコチラを見ていた無抵抗な相手の首の骨を踏み降る姿、そして視線の先を向け直す姿に、足が竦む。心臓が一気に早鐘を打ち始め、肩掛けのバッグの紐を掴む手が白む程に、無意識に力んでいるのが分かった。相手の練度にこそ寄るが、その体の緊張だけでも「コイツは素人だ」と判断出来るだろう。——無論、それは人が死ぬその瞬間を以前に見たのが、トラウマの対象である姉が両親を殺した時であるから、という理由もあるのだが。それにしたって、あまりに剥き出しの殺意は強烈だった。人は、相手を殺傷する距離に応じた心的抵抗を持つものである。が、目の前の相手は躊躇しない。すなわち破綻した存在であるという異常性も、竜上珠姫の本能に訴えかける恐怖を生み出していて)   (2022/5/30 18:58:48)

竜上珠姫っ、ぁ…は……ッ…、……!(結論から言えば、歩み寄った少年のナイフはあまりにあっさりと少女の腹を深く突き刺すことになった。躊躇わないのなら、内臓まで届いたことだろう。目を見開き、小さく吐き出したうめき声混じりの吐息に、鉄錆の苦味が広がっていく。或いは、複数回刺されるようなこともあるのだろうか———ともかく。「どうしてこんなことをするの」と言いたげな視線が相手を見つめ、ナイフを握るその手を包むように、震える指先が触れて)   (2022/5/30 18:59:00)

竜上珠姫(——ぎしり、とその手を握り込む。生半可な“力自慢”とは格の違う、万力で締め付けるがごとくの凄まじい力であり、相手にナイフを引き抜かせることも、距離を離すことも、普通の力で振り解こうとする程度では敵わないようなパワーだった。そして“彼”が瞬きをするその一瞬、コンマ数秒で少女の姿は変わっていた。身長はᐡˊo̴̶̷̤  ̫ o̴̶̷̤ˋᐡ180——否、185cmはあるだろうか。美しい銀の長髪を靡かせ、大ぶりのキャスケット帽からは複数本の碧い角が生えていて。その両手は岩肌のように固く分厚く、それでいてしなやかな爬虫類の皮膚へと成り代わっている。腰からは先端に突起物を携えた太く長い尻尾を垂らし、何より特徴的なのは翼の代わりとばかりに伸び、動く太い双腕であろう。本来の人間の姿はベースとして残しつつも、明らかに現実的でないその姿はまさしく“変身”——フェアリーナイツのそれであると、分かるはずで)   (2022/5/30 18:59:10)

竜上珠姫ッ……!どうして、貴方は…っ、……。どうしてっ、当たり前みたいに人を殺せるんですか——ッ!!?(極めて高密度の筋繊維がナイフの刃を締め上げ、まるで生木に深々と刺してしまったかのように引き抜くことを許さず。そして密着し、握ったままの相手の手を思い切り握り“潰し”てしまおうとする。皮膚も肉も骨も神経も、滅茶苦茶に圧壊させようとするのである。——振り返れば、あの手合わせは無駄ではなかった。困難に挑む覚悟、痛みというものへの慣れ、そして最も恐るべき姉への抵抗という強い意志。それに比べれば、こんなもの——そんな慟哭、或いは咆哮と共に、目付きが変わる。強い意志を潜ませたその瞳からは、“やる気”であることが見て取れた)   (2022/5/30 18:59:20)

竜上珠姫【アベルさん……君?宛で。……それじゃあ、刺されちゃったところから…って、ちょっと確定気味なのは許してもらえたら……。改めてよろしくお願いします、ね?】   (2022/5/30 18:59:23)

おしらせ竜上珠姫さんが退室しました。  (2022/5/30 18:59:25)

おしらせアベル・マシャド ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/5/30 21:38:40)

アベル・マシャド(少年にとっては相手の反応は好都合だった。相手の素性にも興味はなく、ただ「顔を見られたから」という理由だけで始末するつもりであった為に、何一つ躊躇いもなく、ナイフを腰だめに構えてから突進。一見、素人らしさを感じる突きかもしれないが、ナイフ自体の重量と腕力だけの刺突に比べて、そこに「全体重」を乗せる事が出来る為に、致命傷を与えるという点では極めて合理的な構えだ。そしてそのまま、体当たりをするような勢いで刃を珠姫の腹部へ容赦なく押し込んだ。内臓まで刃が達した直後、グリュ…とナイフを捻り、内臓を傷付けて確実なトドメを図る。少年はそれ以上加害するつもりはないようで、珠姫の顔は見ないようにゆっくりと、手を引いてーーー)   (2022/5/30 21:39:01)

アベル・マシャド…っ。(ナイフを握った褐色の手に、白く柔らかな指が触れた時。少年が僅かに身動ぎ、耳を澄ませていれば息を詰まらせたのが分かるだろう。動揺か、或いはそれ以外か。その僅かな反応は、完全無欠の殺戮兵器…とは言えないような、「人間性」を微かに滲ませたものに感じられるかもしれない。そして直後、自らの手を握り潰さんとしているような彼女の怪力に目を見開き、咄嗟に顔を見てしまう。異形ーーーそれを認識し、自らの手が圧壊させられかねない力まで突きつけられてしまえば、「ハズレを引いた」と言いたげな、苦々しい表情を浮かべた事だろう。…少年は、一つ強く息を吐いて、”念じた”。   (2022/5/30 21:39:28)

アベル・マシャド呼吸の刹那、少年の身体から魔力が滲むと同時に、珠姫の手が僅かに、内側から膨らんだのを感じるだろう。その手に感じる感触は、人の素肌の滑らかさではなく。固く、冷たい…漆黒の甲皮だ。少年の衣服の上から、何処まで変化したかは確認できないが…手の甲皮の構造からみれば、可動域を確保する為か関節付近と、掌部分は生身のままであるなど、完全な異形ではない事が分かるかもしれない。少年の顔の下半分にはさながらフェイスガードのように複雑に組み合った甲皮…固く閉じた口のような部位もあるソレが生じていた。身長も体型も殆ど変わらない少年であったが…)…僕は、人を殺してきたから。(珠姫の慟哭に対して、無機質な返事をした。無論答えになっていないだろう。殺人を犯す事にメリットがある、ないという話ですらなく、「ここまで歩いてきた」という程度のニュアンスでソレを口にしたのだろうか。破綻した人間である事は間違いないが、外見の幼さと合わせれば極めて歪な背景も想像してしまうかもしれない。   (2022/5/30 21:39:47)

アベル・マシャドそうして、珠姫が少年の手を破砕せんと握り込もうとしていくだろうが…少年の手が、ナイフを”手放した”。無論、それを行う為には握り込みに抵抗する必要がある。が、抵抗という表現では正しくない結果が展開された。何事も無かったように、珠姫の手ごと自らの手を開いたのだ。握り潰すという力を嘲笑うかのような光景。無論、それがどういう意味であるのか理解する前に…珠姫の両手首を、少年の手が掴むだろう。ー-ー少年の掌だ。それは年相応に柔らかく、流れる血潮から確かに温かいものであり。同時に、その掌が…珠姫の手首を握ったまま、内側からゆっくりと腕を押し広げさせていく。抵抗は出来るはず、だが。身長の劣る少年から、尋常でない出力で押し返されていくだろう。蔵富と珠姫は力比べにおいては同程度だったはずだ。…今、目の前の少年はその上を行く、という事であり。逆に逃がしはしないと、珠姫の手首が悲鳴を上げるほどに握り締めていく。そうして、珠姫を逃がさない状態にしてから…少年は、マイペースに準備を始める事だろう。   (2022/5/30 21:40:03)

アベル・マシャド自らの靴のかかとを潰して、足だけで靴を脱いでいく。靴から現れた素足であるはずの部位は、足の指の表側、足の甲が昆虫の関節のように甲皮で構築されていた。そして、珠姫の手首を保持した状態のまま…右足を上げていく。足裏部は、人のままであるようだ。そしてその右足は、突き立ったナイフの柄を母指球辺りで真っ直ぐ踏んだ。そのまま、その足が珠姫の腹部へ向かって真っすぐと押し付けられていくだろう。両腕を引き絞るようにして珠姫を足側に寄せつつ、足を押し出す。ナイフの柄が、刃が歪みながらも、珠姫の腹部へとズプズプと沈んでいくだろう。ナイフ自体が珠姫の腹部へ飲み込まれた後、柔らかな足裏面が珠姫の腹を踏み締めていく。人であるはずの感触が、ぐりぐりと腹部へと沈んでくる。腹筋も踏み潰しつつある足、このまま逃げ出す事も出来ずにいれば、腹に足を押し込まれて内臓を口から、或いは尻穴からひり出す事になるだろう…)   (2022/5/30 21:40:18)

アベル・マシャド【珠姫へ。僕も確定気味に動いちゃうから、お互い様って事で。…うん、よろしく。…ところで珠姫、僕はまだいろいろな事知らないから聞きたいんだけど、「ᐡˊo̴̶̷̤ ̫ o̴̶̷̤ˋᐡ」ってどういう意味なのかな……(神妙面】   (2022/5/30 21:43:14)

おしらせアベル・マシャド ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2022/5/30 21:43:23)

おしらせG・N・ホグライダーさんが入室しました♪  (2022/5/31 02:04:23)

G・N・ホグライダー(めりめりとマヤの子宮を押し広げ、内蔵を、肺や胃や膀胱を圧迫し、内側から服を押し上げる猪の胎児。あれだけの大きさの猪の仔が人間の赤子と変わらず、多胎とならなかったのは幾分マシな状況なのだろう。保健室への到達を待たずして臨月腹に達し、胎児は臍の緒から養分と魔力を強奪しながらまだ柔らかい蹄で子宮壁をぐいぐい突っ張ってみせる。そんな成長速度から、この段階まで来たならもうあっという間。ぼちゅっ、身体の奥で響いた音を文字通り皮切りに、びちゃびちゃびちゃっ、失禁のように羊水がマヤの脚と床を濡らしてしまうのだった。)   (2022/5/31 02:04:35)

G・N・ホグライダー【>>三上マヤ】   (2022/5/31 02:06:16)

おしらせG・N・ホグライダーさんが退室しました。  (2022/5/31 02:06:20)

おしらせ竜上珠姫さんが入室しました♪  (2022/5/31 19:51:45)

竜上珠姫(内臓を抉るようなその動きは、珠姫にこそ分からないが明らかに殺し慣れた者のやり口だった。それは最小限の被害に留まったとはいえ、確かに体内を傷付けて、そして止まる。押さえ込んだ手の柔らかさはたしかに人間のそれであり、しかしその表皮の質感が変わり、口元を複雑かつ合理的に組み合わさった、何処か有機的な気配の物質が覆っているのも見え、相手もまた能力を持つシャドーネメシスだと理解でき)……そんなの、絶対間違ってる…、……ッ!(当たり前だろ、というような少年の答えからは様々なものが察せられた。知り得る限り、自分も姉もイクリプスの面々も、真っ当な少年少女としての生い立ちではない。それにしても殺しが正当なやり口であるかのような事は早々口を突くものではないし、何より感情の希薄さが珠姫にとっては衝撃で。しかしそれ以上に目先の注意を引いたのは、己の手を開かれ、掴み返されたことだった。まだ自分の能力を掴みきれていないとはいえ、その膂力だけは相当のものだと自負している——にも関わらず、痛みを覚えるほどに手首を捻られ、腕を大きく開かされて。まさか、自分や蔵富のパワーを有するとは考えづらく、となれば能力か——…。)   (2022/5/31 19:52:41)

竜上珠姫ッ…、く…か…はっ、ァ……。何…でっ……!……ぐ、ぅ……ううぅぅぅっッッ……!(考える暇はあった。目の前で靴を脱ぎ、足裏で腹に突き立ったナイフが押し込まれるのを見ながらという、極めて強いストレス下で、だが。どれだけ腹筋に力を込めても、腕を引っ張り返そうとも、まるで歯が立たない。明らかに能力の干渉を受けているのを感じながらも答えは出ず、ナイフがその柄に至るまで腹部に埋め込まれ、背を刃先が貫いて。口元からごぷりと吐血しながらも戦う意志は瞳から失せず——まずは、尻尾を振るった。立派に太く、ぎちりと筋肉の収束したその尾には、これまた大きく鋭利な棘があり、強く震えば軽自動車程度は容易に横転させられるほどの力を秘めている。それを、相手の脇腹を振り飛ばすような感覚で思い切り振るい——……合わせて、翼のように背後に伸びる竜の腕をもって、自分自身の両腕を捻り上げる相手の腕を左右から挟み込むように殴り付けようとする。ちょうど左右それぞれの肘を内側に折り曲げてやろうという意図を、全力を込めての攻撃だ)   (2022/5/31 19:52:54)

竜上珠姫(今の形態の珠姫にとっての強みは、一度に打てる手数に尽きる。少しでも相手の意表を突けたなら、すぐさま相手の手を振りほどいて後方に下がろうとするだろう。いかに生命力が高いとは言え、腹の奥深くにナイフを突き刺されて余裕がある——訳も、ない。)   (2022/5/31 19:52:57)

竜上珠姫【アベル君宛、でっ……な、なんのこと言ってるかヨクワカラナイデス……(布団被ってバタバタ)……そ、そんな顔しなくてもいいじゃないですか……!】   (2022/5/31 19:54:55)

おしらせ竜上珠姫さんが退室しました。  (2022/5/31 19:54:57)

おしらせアベル・マシャド ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/5/31 20:49:34)

アベル・マシャド…うん、間違ってるよ。でも、僕の理由を聞いたところで、狙われた人は殺される事に納得するわけないでしょ。だから、僕が殺すんだ。(珠姫が口にした言葉、そして少年に抱いた感情。それらを疑問の迷宮に押し込む言葉が返ってきたことだろう。無論、開き直っているのには違いないだろうが。少なくとも、少年の言葉の節々から分かる事としては、「殺す理由を持っている」「特定の個人を狙っている」というところだろう。少年の声は、先ほど一人を殺めたとは思えないほどに平坦なトーンであり、殺人という行為は日常茶飯事である事の証明でもあるはずで。)   (2022/5/31 20:49:52)

アベル・マシャド…君を殺すのは、人を殺した僕の顔を見たから。それだけだから…悪く、思わないで。(律儀に、珠姫を攻撃するに至った理由を口にするだろう。”それだけ”という単語を使いながら、殺人に至る辺り、命というものへの軽視が過ぎると感じられるはずだ。最後に付け加えた言葉は免罪符か…或いは、感情の現れか。その言葉の最中にも強烈にナイフを押し込まれていき、体内へと埋め込まれていく。珠姫は極めて高い治癒能力を持っているだろう。だが、その治癒能力を以てしても「体内にあるナイフを分解する」という機能はないはずだ。こうして内臓を抉る形で体内に留まったナイフがある状態で再生を行おうが、ナイフによって臓器の再生、癒着は阻害される事になるだろう。つまり、珠姫は完治する為にはナイフを、自ら引き抜く必要がある。無論、その際の痛みは…想像に難くない。少年は相手の吐血を観測したが、油断はしなかった。腹部への刺突を食らっても「反撃」という選択肢を選んだ相手なのだ。痛覚に対する耐性が強いどころか、負傷に対する何らかの対応策も持ち合わせているのだと想像がつく。で、あればーーー)   (2022/5/31 20:50:04)

アベル・マシャドっが、っ…(少年にとっては、明らかな死角から飛んできた打撃に備える事は出来なかった。辛うじて衝撃をモロに喰らわないように、脇腹にめり込んだ時点で唾液を吐き出しつつも、咄嗟に珠姫の手首から手を放していたが、鋭利な尻尾によって衣服が引き裂かれつつ真横に横転していく。…が、空中で身を切って転倒を避ける形で着地。改めて珠姫へ視線を向けた時点で、羽根と思しきものを認識したと思えば、「拳」に転じた事にも気付いた。巨拳を食らう手前に、瞬間的に少年の上半身が”消えた”。そう、珠姫には見えただろう。しかし、それは正しい認識ではなく、目を少し下ろせば少年が前屈みの体勢かつ、尻を向けた体勢になっている事が分かるだろう。背を向けての回避…逃走への準備をしているのだろうか。少年の背を見た刹那、珠姫の左のこめかみに少年の”左の踵”が猛然と迫っていた。   (2022/5/31 20:51:02)

アベル・マシャド”ハボ・ジ・アハイア”...エイの尻尾と形容される、カポエイラの蹴り技だ。少年の動作としてはこうだ。珠姫からの攻撃に対し、自ら踏み込む。その際に右脚を前に出し、内側に捻りつつ踵の向きを対象である珠姫に向けて…無論、その時点で連れ動く結果尻を珠姫に向ける事になる。その動作と並行して上半身を思い切り後方へ、頭部が地面スレスレを掠る勢いで振りかぶる。故に上半身は下半身とほぼ同じ高さになり、”上半身が消えた”と誤認する事になる。そして右脚をコンパスの針のようにして固定、残る左脚を真っ直ぐ伸ばし、身体の回転の勢いを乗せて鞭のように振り回す。その踵を珠姫の左こめかみに狙うように、弧を描く。これが、ハボ・ジ・アハイアの正体だ。少年は生身の状態ですら、これで大人一人を一撃で昏倒させる力を持っている。それが、先ほどのような怪力の上で振るうとなれば…)   (2022/5/31 20:51:26)

アベル・マシャド【珠姫へ。…大丈夫…?(そっと顔覗き込んで背中さすり】   (2022/5/31 20:52:55)

おしらせアベル・マシャド ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2022/5/31 20:53:01)

おしらせ竜上珠姫さんが入室しました♪  (2022/5/31 23:01:13)

竜上珠姫(世の中には、他人を傷つけたくてたまらないという人種がいることを、珠姫は身に沁みて知っていた。しかし目の前の彼は、何か違う。殺しを躊躇うことはないが、それを好んでいるというより、淡々とこなしているような——殺し屋、のような。それが生きる業であると言うような口調に怖気と怒りを覚えつつ、尻尾が彼を打ち据えて仄かに距離が離れると腹部を思わず手を当てる。痛い、痛い——すごく、痛い。常に竜の癒やしの力を行使してはいたが、腹の中が燃えるように痛み、常に破壊と再生が繰り返されていた。喉の奥からこみ上げる血の量は増すばかりで、既に軍服のような衣装の胸元は鮮血に染まっている。それでもみすみす殺されるつもりはない、当然だ。脂汗が滲むのも意識の外に追いやりながら、軽い身のこなしと異常なまでの力を秘めた彼を視界に捉える。蔵富とも、二馬とも、切間とも違う動き。——得てして、そういう見知らぬ動きというのは反応が遅れるもので)   (2022/5/31 23:01:24)

竜上珠姫っ、ぁ…早……ッ!?(ごすっ、という鈍い音。面白いくらいのクリーンヒットで、彼の踵は珠姫のこめかみを捉えていた。たたらを踏み、がガクガクと震え、瞳孔が揺れる——脳震盪の状態であることを如実に表しつつも、背の竜腕が地面を捉えて体を支え、重厚な尻尾はちょうどカンガルーのそれのようにバランスを取っていた。が、だらりと垂れた人としての両腕、半ば失神しているらしい姿は明らかに戦闘への不慣れな様子と、丸出しの隙が伺えるだろう。唯一気になるところといえば、泡を吹くように口元に滞留する“白煙”だが——およそ数秒、完全に無防備な姿を手練の相手に晒すことになるわけで。)   (2022/5/31 23:01:33)

竜上珠姫【アベル君へ……だ、大丈夫だから…!慰めたりとかしなくていい、から……っ!(覗きこまれた顔は真っ赤で、それを両手で慌てて隠し)】   (2022/5/31 23:01:36)

おしらせ竜上珠姫さんが退室しました。  (2022/5/31 23:01:42)

おしらせ日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが入室しました♪  (2022/5/31 23:14:16)

日向 光んん(戦闘中にもかかわらず自分から唇を重ね舌まで絡ませる。普段からは相手が予想もつかない行動で意表をつき、魔力を乱す──筈だったが相手は一緒驚くも逆にこちらを捕まえ息もさせぬ程に唇と魔力を貪る)んー!ん!(先手を取っても相手の魔力を乱す前に反撃をされてしまえばキスという相手のフィールドで勝てる筈もなく、全身の力を奪われてしまいぐったりとなる。魔力量の差を思い知らされたが、普段自分が頼りとしている太刀の能力、魔力を断つ力も通用しなかったのは少なからずショックではあった。エリザベートに通用しないのなら宿敵、天魔ルルにも通用しないであろう。怪しげな留学生のネメシスに尻を犯されてまで魔力を高めたというのにと思うと悔し涙がつい目の端に溜まるが同時に脳まで蕩ける様な甘美に包まれ手にした太刀を落としかけた瞬間、景色が元の河川敷へと変わる)   (2022/5/31 23:14:42)

日向 光………………ぅ(遠くに聞こえる声や髪をゆらす風に自分達を取り巻く風景が元に戻った──エリザベートが魔術を解除した事に遅れて気づくと手から零れそうになった太刀を握り直し、鞘に納め仮面を外し元の姿に戻る。長身の少女がコスプレ少年と抱き合ってる姿は人に見られる事なく済んだが、しばらく唇を重ねたまま)──魔術も解いたし死の呪いはどうしたよ(漸く唇を離した後、口元から混ざりあった唾液をたらし、顔を火照らせながら少女の瞳を見上げて自分が呪いを受けてない事をなんとか尋ねる)   (2022/5/31 23:15:27)

日向 光【─────>>エリ先輩】   (2022/5/31 23:15:45)

おしらせ日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが退室しました。  (2022/5/31 23:15:48)

おしらせアベル・マシャド ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/6/1 04:23:55)

アベル・マシャド(格闘技として見たカポエイラの第一の強みとしては、回避と攻撃を並行出来る事。そして何よりも一番大きいのは…競技人口、知名度の関係で対策そのものが一般に広まっていない、目視したとしても対応できない「初見殺し」だ。回転の動作で勢いを乗せ、脚力を叩き込むとなれば、習熟した人間であれば800kgを超す威力を叩き出す事が出来る。無論、それを意思を以て受ける事が出来れば耐える事は出来るかもしれないが、予測不能な状況で不意打ち気味にその衝撃が襲い掛かれば、大抵の場合は意識が飛ぶ。ーーー少年が変身している状態では、魔力での防御を間に合わせる事が出来ない相手に叩き込んだ場合。飛ぶのは、”首”そのものだ。耐えたとしても頸椎がへし折れ、どの道絶命する。   (2022/6/1 04:24:16)

アベル・マシャド…が、少年は目を見張る事だろう。間違いなく不意を突き、必殺であったはずの一撃を”脳震盪”の程度で済ませている存在が目の前にいるのだから。無論、その脳震盪は重篤なものと判断出来れば、即座に追撃を仕掛けるだろう。白煙の存在に気付かなかったのも、自身の一撃を耐えられた事による焦りだったかもしれない。珠姫の目前まで一気に駆けて、自らの左脚を支点にして思い切り身を左に切った。身体が270度まで回転した時点で、右脚を着地。逆に今まで支点にしていた左脚を上げた。そこから90度左に身を切りつつ…つまり、現段階で360度回った事になる。珠姫の目の前で一回転分の加速をつけた後、左脚を回転の勢いそのまま振り上げる。その振り上げの勢いが最大まで高まった時点で、右脚で思い切り地を蹴りつける。少年は飛翔、と同時に右脚を振りかぶるように一気に引き上げ、再び珠姫の左こめかみ目掛け…最大速度まで加速した、甲皮で武装された右足の甲を叩きつけに行く。”パラフーゾ”...スクリューという意味の、カポエイラの蹴り技だ。敵の前では一回転する自体はタブーであるが、今は別だ。さらなる必殺の一撃を仕掛けねば、倒せないと判断したからだ。)   (2022/6/1 04:24:25)

2022年05月15日 18時00分 ~ 2022年06月01日 04時24分 の過去ログ
学園戦士◇フェアリーナイツの久遠
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