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「淫らに辱めて 雑談部屋」の過去ログ

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2022年07月31日 09時25分 ~ 2022年08月21日 03時00分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

菅田 翔人♂33⑤(スクリーンには、妙齢の女性が身につけるているものを男に脱がされつつあった。乳房が半分見えてしまうような姿となり、下半身もショーツが見えてしまうような光景になっていた。薄暗いその部屋に連れ込まれていた。周りには真っ赤な麻縄や、梁を使いそこから滑車を使って縄が垂れていたりもする。観念したように頭を垂れている女の体の上を蛇が這い回るように縄が、シュルシュルと縄擦れの音をさせて絡み付くように男の手によって掛けられ始めた。半裸にされた乳房の下側にその縄が食い込み、縛り上げている様子が大写しになっていた)⑥(混雑している電車の中で、窓際に立っている女性の背後に男が近づいてきて、視線を車窓の向こうにむけたまま、何食わぬ顔をして左の手を伸ばし、人混みに隠れるようにして女性らしく美しい盛り上がったラインを楽しむようにして、人差し指と中指を尻肉を確かめるように、下から上に向かってなぞりあげている。女性が反応するとその手はすぐに離れる。電車の揺れにでも合わせているのだろうか、周りの人達も不信に思わずに携帯の画面を見つめている、そんな朝の満員電車での光景であった)   (2022/7/31 09:25:20)

菅田 翔人♂33⑦(少しずつ、暑さに慣れた。もうすぐ七夕。昼間の日差しはとても強く、外を歩いていると日の光が肌を刺すような感覚さえ覚える、30°cにもう少しとなるような気温が毎日続いていた。初めは、体が慣れず閉口していたが、環境への対応ということができたのかも知れない。暑い中でも日々の生活を少しずついつも様に、行うことができるようになっていたから。雨の日が続いたかと思えば、今日のように気分が良い、日差し。軽やかに今日も街へ出た。お気に入りのスニーカーを履き、水たまりを気をつけるようにしながら、濡れたアスファルトを踏みしめる。駅から10分弱の場所にある映画館の前に立つ。タイトなグレーのパンツに白いカッターシャツ、シャツが汗の雫で躰に張り付く。日差しをたっぷりと浴びた体はほんのりと熱を持っていた。今では珍しくなった対面式、窓口でチケットを購入。時間前に館内に入る。重い扉を太い腕で押し、殆ど人気の無い、その中へと入れば、最後尾から4列前、その中央にある臙脂色の椅子に静かに座る)   (2022/7/31 09:25:45)

菅田 翔人♂33⑦の続き(上映を持っていると間もなくブザーが鳴り緞帳が下からゆっくりと上がれば、真っ白なシルクスクリーンに、満員電車に乗る女性が眉間に皺を寄せ何かを我慢している様子がそこに大映しとなった。夜7時過ぎてもまだ明るさの残るそんな季節であった)   (2022/7/31 09:25:50)

おしらせ菅田 翔人♂33さんが退室しました。  (2022/7/31 09:46:07)

おしらせ菅田 翔人♂33さんが入室しました♪  (2022/8/4 05:16:25)

菅田 翔人♂33おはようございます   (2022/8/4 05:16:32)

菅田 翔人♂33過去ログを含めて①からサンプルがありますのでよろしければ続けてくださることをお持ちしております。持ち込みも歓迎♪何か簡単なワードをいただければ書き出しを考えることも可能です。どちらかと言うと今は雑談からスタートできればと思っていますが   (2022/8/4 05:18:57)

おしらせ菅田 翔人♂33さんが退室しました。  (2022/8/4 05:36:41)

おしらせ菅田 翔人♂33さんが入室しました♪  (2022/8/11 00:13:11)

菅田 翔人♂33こんばんは   (2022/8/11 00:13:23)

菅田 翔人♂33残暑見舞い申し上げます   (2022/8/11 00:13:50)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、菅田 翔人♂33さんが自動退室しました。  (2022/8/11 01:15:22)

おしらせ倉本佳苗♀31さんが入室しました♪  (2022/8/11 21:59:10)

倉本佳苗♀31お久しぶりになりました。暑い日が続いていますね。家に帰ると何もしたくない!食べる事さえ億劫になってしまいます   (2022/8/11 22:00:46)

倉本佳苗♀31ちょっとロルを書いてまいりました。仰ってた置きロルように、今後の展開はどう転んでもいいように設定的な感じで書いてみました。簡単に言えば、陶芸家の男性と人妻の私……ってことです。設定的に問題があったり、おかしな点があったら仰ってください。また、やりづらい設定ならばそれも又はっきりとお願いします。   (2022/8/11 22:04:48)

倉本佳苗♀31(あれは遠い夏……まだ大学にも通う前。夏休みの自由研究に選んだのは近くに出来た陶芸教室での作品作り。穏やかな笑顔を携えた先生は、予想と反して若かった。白髪まじりのおじいちゃん先生が作務衣でも着て登場するかと思っていた私はかなり驚きと共に大きなテーブルの上で土に初めて触れた。その最初は捏ねるだけ……結構力がいる仕事にポニーテールの髪を揺らせながら、エアコンで冷えた空気を掻き回す扇風機のよく当たる場所で黙々と励んだ。先生目当てのおば様達は、オヤツ持参で直ぐに先生を囲みお喋りに興じる。そんな中で額に汗を滲ませながら土をいじる。賑やかな声の中で先生が30と少しの年齢、美術大学で何か新人賞的な賞をとったこと、そして独身でいることを耳に挟んだ。夕方になると家事の為に散り散りに帰っていくおば様方、「頑張ってね」なんて声を浴びながらその背中を見送る。そんな日々が続いていた。先生は、皆が帰れば真正面に座りじっと私の手元を見つめる。時たま「もっと強く」「だめだめ」なんておば様達に言ったことのないような激を飛ばす。)   (2022/8/11 22:05:17)

倉本佳苗♀31(夏休みもあと2日になった時だった。先生が私の捏ねている土に指をのばしてきた…それも背後から。土の中で触れる指先、熱心に教えてくれるその指先が絡み始めた。ドキッとした。なにか解らないがいけない事をしているような……胸がざわつき肩を窄めて動きを止めてしまった。止めた手を優しく撫で上げてくる指先、腕は伸ばされていく粘土に汚れていった。何も言えずに小さく震えた私を揶揄うように背後から笑う先生は、小さい頃に泥遊びとかしなかったの?と耳元で言った。黙ったまま唇を噛んで首を横に振るだけしか反応が出来なかった。先生は笑いながらその場を離れ自分の手を洗う、ホッとした私は自分の胸のざわつきを戒めるように再び粘土に手を伸ばし捏ねては茶碗の形を作っていった。邪念はそのまま指先から粘土へ、そして形に伝わっていく。気がつけば耳元に感じる熱い息の中で茶碗は歪んでいった…。)   (2022/8/11 22:05:41)

倉本佳苗♀31(最後の日は行けなかった。あの歪んだ縁の茶碗は、ちゃんと焼いて郵送してくれた。見たくない私は箱から出せずそのまま棚の奥にしまいこんだ。初めての経験は粘土の独特とし土臭さの中、良く解らないままに済まされて、夢見ていた甘い痛みとは異なる物だった。ただ決して嫌ではなかった記憶…だけは残っていた。___結婚をして新居として住み出したマンション、駅まで10分少し……少し遠回りして歩いた路地に小さな看板を見つけた。「陶芸教室」あの粘土の土臭さと蝉の声と轆轤の回る音が鼓膜を震わせた。吸い込まれるように腕がドアのノブへと伸びた。)すみません…お邪魔します。(後ろ向きに座る男性が1人、視線の中心を奪う。轆轤の音が止まり振り返った人は私と歳も変わらない男性…あの頃の先生と変わらない。蝉時雨が震わせる鼓膜はいっきに熱くなっていく気がした)   (2022/8/11 22:06:18)

倉本佳苗♀31こんな感じです。楽しめるようでしたら、よろしくお願いします。では……失礼します   (2022/8/11 22:07:16)

おしらせ倉本佳苗♀31さんが退室しました。  (2022/8/11 22:07:23)

おしらせ菅田 翔人♂33さんが入室しました♪  (2022/8/11 23:37:50)

菅田 翔人♂33こんばんは   (2022/8/11 23:38:02)

菅田 翔人♂33倉本さん、お久しぶりです。入室ありがとうございました、拝見いたします。   (2022/8/11 23:38:55)

菅田 翔人♂33高校生の時の記憶と現在の関係がオーバーラップしている物語と理解いたしました。佳苗さんは、結婚して間もないマンションでしょうか旦那様と一緒に駅から10分ちょっとの場所で新しい生活をスタートさせたばかりだというところですね   (2022/8/11 23:49:29)

菅田 翔人♂33粘土、土の感触、高校生が年上の男性と初めて肌を触れさせる時に二つの要素が加わるような形でちょっと書いてみます。10年ちょっと前の脳裏に焼き付いた光景と新妻である貴女が別に不満を持っていないのにも関わらず陶芸家であるこちらと不倫関係に陥るような物語、いろいろ考えながらお時間をいただいてこの後貼るようにいたします。置きロルということでもいいですし、お見かけした時かあるいはこちらの部屋で時間が重なった時にはその話を進めていくということでよろしくお願いいたします   (2022/8/11 23:59:30)

菅田 翔人♂33きちんとお食事をなされて下さい、なかなか喉を通らないと言うのもよくわかりますけれどもさっぱりしたものでも良いと思いますから体調を崩したりなさらないように願っております   (2022/8/12 00:01:27)

菅田 翔人♂33下書きしてからこちらのお部屋に貼り付けますので少しお時間をいただきます。ではまた   (2022/8/12 00:02:19)

おしらせ菅田 翔人♂33さんが退室しました。  (2022/8/12 00:02:24)

おしらせ菅田 翔人♂33さんが入室しました♪  (2022/8/12 01:32:16)

菅田 翔人♂33(物を作るというのは小さい頃から好きだった。自分の手を使って実際にそれをやり遂げる、誰かに習ったわけでもなく、専門書などを読み漁って勉強したわけでもなかった、失敗を何度も重ねながらようやく正解に近い答えを導き出す、その繰り返しで土から色々な作品を生み出す世界がとても気に入った。もう一つ気に入ったの土の感触、指先に触れるとひんやりとした温度が伝わってくる、粘土の塊を水分を与えた薄い衣で包みそれがカラカラに乾かないよう気をつけるのも大切な作業の一つ、大きな塊に指先に力を入れてさらには手のひらを使ってグイグイと押し込んだり時にはそれを叩いたりもする、単純な作業だがこれで粘土の中から空気を抜くの大事だと気づくことさえ簡単な作業でないのが陶芸の作業だと言える)   (2022/8/12 01:33:34)

菅田 翔人♂33(地味だが時間を忘れるほどそれに没頭出来た、時間をかけた後で何かを手に入れられる喜びというのはとても大きな幸せである、そんなことも性分と合っているように思う。新しい粘土を探し当てるために地方を回ったりもした。少し自分に余裕が生まれた頃だったからその地方で見かけた女性としばしば深い関係になることもあった。変な話だが女性を自分の思う通りに変えることが性癖にもなっていった。自分が手を使ってあるいは指を使って、形作ることでだんだんと思い描いた皿や器、茶碗に絵付けをすることでその作品をようやく完成させることができる訳だ。更には窯を使い、焼きの技術を自分で納得するまでにも時間がかかった。1から10まで全部自分だけの力でやり遂げるということは大きな喜びとなる、それが陶芸というものだろう。30を超える年になってようやく自分の思うものがだいぶ作れるようになってきた世界だ。陶芸教室を開いたのは31の時だった)   (2022/8/12 01:35:41)

菅田 翔人♂33(そこに彼女がまだ高校生で髪の毛をポニーテールに纏めている、化粧もしていなかったし洋服だって部活動の延長線上にあるような簡単なものだった、ただよく覚えているのは彼女の小さくて柔らかい体を包み込むようにし躰が触れたこと、その時に感じた粘土と二人の指が絡み合い、呼吸も合わせるようにして目の前の粘土を扱ったこと、そこから空気を抜く作業が成功した時に見せた彼女の得も言えないキラキラと輝いた笑顔が頭の中にしっかりと今でも脳裏に焼き付いている『指にもっと力を入れて』『今度は全く反対です、指の力を抜き手の中で包み込みながら轆轤を回し、親指だけを見ているんです』『最後は丁寧に糸を使ってそれを外してください』彼女にかけた言葉も正確ではないかもしれないがぼんやりと頭の中には残っていた。書き続けているノートを見れば彼女の家に送った茶碗の郵送記録もあるだろう。その記憶はとても暑い夏、真っ青な空にもくもくと昇る入道雲、賑やかな蝉しぐれと雨の香りと共に残っている)   (2022/8/12 01:36:36)

菅田 翔人♂33(今年も肌が焼けるほどの厳しい夏がやって来た。クーラーをつけたその作業室で一人轆轤を回し、作務衣を着て大皿を作っているとドアの開く音と聞き覚えのある女性の声に視線を送った。そこもは当時と変わらない涼しげな目元、化粧していたからその頃とは違う大人の女性になった姿がある。視線を大皿に戻しながら指先で水を掬いそれに水分を与えながら形を整えていく、少し広くなった額には小さな汗の粒さえ浮かんでいる、よく通る声で低く告げた)君か、随分久しぶりだね、どうぞこちらに。(彼女が近づいてくれば大きく微笑んだ日焼けした真っ黒な顔が見えることだろう、目尻には重ねた年齢と10年ぶりに再会できた喜びが溢れている笑顔が作り出した皺が見えるはずだった)   (2022/8/12 01:36:46)

菅田 翔人♂33浅い陶芸知識ですが、確か絵付には筆等を使い、模様などをつけるために竹串や楊枝に似たもの、紐や縄を使うはずです。嫌でなければ縄を使って縛ってみたい気もしますしちょっと小道具を使いたいというような希望もあります。不倫の背徳感を書いていけるような物語を考えていますが何かご希望やご意見があればお聞かせください   (2022/8/12 01:40:26)

おしらせ菅田 翔人♂33さんが退室しました。  (2022/8/12 01:40:36)

おしらせ倉本佳苗♀31さんが入室しました♪  (2022/8/13 15:39:52)

倉本佳苗♀31こんにちは、今日は強い雨に空を睨んでしまう1日です。出かける予定をキャンセルしようか…しまいか…細い紐のサンダルではせっかくのネイルの足も台無しになるでしょうし…悩みます   (2022/8/13 15:42:33)

倉本佳苗♀31置きロルありがとうございました。私のロルでは伝わらなかったのだと思いますが、初めての男性が陶芸家であり、結婚して間もなく新しい街に見つけた陶芸教室に吸い込まれてしまう。同じ先生ではなく、また別の先生の貴方と……と思っていました。でも、入ってみればそこにあの時の先生が男性としても陶芸家としても洗練された姿で現れる。そんな返しと受け取りました。それはそれでゾクゾクとする設定。歳上好きの私としてはこの上ない設定です。少し年齢設定が変わってしまいますが、それでも良ければこのまま進めていただきたく思います   (2022/8/13 15:49:45)

倉本佳苗♀31初めてを奪われた男性に、今度は初めて女を教えこまれていく。小道具を使ってくださっても構いません。好みの女に作り上げていく芸術家としての野望を満たしてくだされば…。縄に関しては前にもお話しした通り上手く描写が出来るか自信がありません。それでも良ければ悦んで、その縄に括られましょう。ただ1つだけお願いがあります。主従関係のようなやり取りはやめていただきたいと思っています。あくまでも対等の中でいたい。先生と生徒ではあるけれど、主従では無くありたいと思っていますのでよろしくお願いします   (2022/8/13 15:57:59)

倉本佳苗♀31少しお待たせするかもしれませんが、2、3日中には続きを綴りたいと思っています。では今日はこの辺で……ありがとうございます   (2022/8/13 16:00:07)

おしらせ倉本佳苗♀31さんが退室しました。  (2022/8/13 16:00:12)

おしらせ菅田 翔人♂33さんが入室しました♪  (2022/8/13 23:13:57)

菅田 翔人♂33こんばんは   (2022/8/13 23:14:11)

菅田 翔人♂33台風が上陸するそんな一日でしたから、短い紐のサンダルでは確かに外出するのは難しかったと思います。雨足は弱まりましたが外の風が強いのはもう少し続きそうです   (2022/8/13 23:16:21)

菅田 翔人♂33初めての男性だということを理解いたしました。男性像を少し書いたつもりです、陶芸に対して経験を積んでいく中で洗練されたということになるのでしょうか、女性に対しての見方や考え方も変わっていったということです。年上の男性が好きということですから最初に書いた初めての男性ということを肉付けするようにいたします。後はこちらで綴った通りで自分好みの女性を作りたいというような嗜好を持つ45歳の陶芸家と新妻の不倫ということでお話を進めていけたら良いのですが   (2022/8/13 23:21:27)

菅田 翔人♂33調教をしたりするような主従関係、主との関係ではなく年齢差がある男女の不倫ということでお願い致します。3日程度お待ちしていますのでゆっくりと書いてみてください。きちんとそれを拝見してお返しするようにいたします   (2022/8/13 23:23:52)

おしらせ菅田 翔人♂33さんが退室しました。  (2022/8/13 23:23:57)

おしらせ菅田 翔人♂33さんが入室しました♪  (2022/8/14 01:35:52)

菅田 翔人♂33こんばんは   (2022/8/14 01:36:00)

菅田 翔人♂33サンプルが流れたので改めて貼ります   (2022/8/14 01:36:46)

菅田 翔人♂33①(少しずつ、暑さに慣れた。もうすぐ七夕。昼間の日差しはとても強く、外を歩いていると日の光が肌を刺すような感覚さえ覚える、30°cにもう少しとなるような気温が毎日続いていた。初めは、体が慣れず閉口していたが、環境への対応ということができたのかも知れない。暑い中でも日々の生活を少しずついつも様に、行うことができるようになっていたから。雨の日が続いたかと思えば、今日のように気分が良い、日差し。軽やかに今日も街へ出た。お気に入りのスニーカーを履き、水たまりを気をつけるようにしながら、濡れたアスファルトを踏みしめる。駅から10分弱の場所にある映画館の前に立つ。タイトなグレーのパンツに白いカッターシャツ、シャツが汗の雫で躰に張り付く。日差しをたっぷりと浴びた体はほんのりと熱を持っていた。今では珍しくなった対面式、窓口でチケットを購入。時間前に館内に入る。重い扉を太い腕で押し、殆ど人気の無い、その中へと入れば、最後尾から4列前、その中央にある臙脂色の椅子に静かに座る)   (2022/8/14 01:40:29)

菅田 翔人♂33①の続き(上映を持っていると間もなくブザーが鳴り緞帳が下からゆっくりと上がれば、真っ白なシルクスクリーンに、満員電車に乗る女性が眉間に皺を寄せ何かを我慢している様子がそこに大映しとなった。夜7時過ぎてもまだ明るさの残るそんな季節であった)   (2022/8/14 01:40:37)

菅田 翔人♂33②(高校を卒業して15年程の年月が経った。都内の大学を卒業し、今の会社で働くようになってから、10年。漸く仕事にも慣れて、この春に入社してきた新人さんにも曲がりなりにもアドバイスができるような立場になった。生活が落ち着いたことで、机のレターケースに保管していた手紙に参加するという旨、簡単な近況を書いて返信した。その二週間後、仕立ての良い生地で作られた純白のカッターシャツ、グレーのタイトなパンツを履いて、要項にあった都内のホテル、大広間に入っていく。そこには当時と面影が変わらない友人もいたし、特に女性は化粧などをきちんとされていたから、学生の頃とは全く違う姿になっていた。部活の仲間が輪を作っていたので、よく通る声を発し、その中に笑顔で手を上げながら当時の挨拶をしつつ、すぐに談笑を始める。古い仲間とは本当にありがたい。10年近くも終わっていなかったのにすぐ当時の関係に戻ることができた。恩師との再会、お世話になった部活の監督にも挨拶した)   (2022/8/14 01:41:55)

菅田 翔人♂33②の続き(兎に角、懐かしい友達との話はとても楽しかったが、何よりも気になっていたのは卒業間近にお付き合いをして、卒業式とほぼ同じ頃からぷっつりと音信を絶ってしまった彼女。100人以上の人たちが集まっているその中で彼女がいないかと、それが一番気になっていた。旧友と楽しく話しながらも視線を辺りに走らせ、やっと彼女を見つけた。薄い化粧して、髪の毛の色がやや長さも全く違っていたが、醸し出す優しい雰囲気、ひっそりとした佇まいは全く変わっていなかった…)   (2022/8/14 01:42:24)

菅田 翔人♂33③(此処は、都心から2時間ほど離れた、と或る場所。僕は此の片田舎の光景、辺りを見渡すと田園風景が広がったり、稲穂が風に吹かれて揺れていたり、麦わら帽子をかぶった真っ黒に日焼けをした農家のおじさんが畑帰りの農道をトラクターに乗って走っている、そのような光景がとても大好きだった。僕は地元の高校生、学校からの帰りである。サッカー部に所属し、朝5時から始まる朝練にも毎日、自主的に参加していた。午後の本格的な部活も休んだ事はほぼなかったし、何よりもサッカーが好きだ。毎日の練習で、肌は日焼けして褐色になり、練習の成果で二の腕や胸筋は大きく盛り上がりようになり、腹筋も6バックとは言わないが、クッキリと筋が入っている)   (2022/8/14 01:43:07)

菅田 翔人♂33③の続き(今日は練習が早く終わった。通学用に使っているバス停から降りたとたんにバケツをひっくり返したような大雨が頭上から落ちてきた。雷鳴も彼方で聞こえていた。その雨を避けようと走り出した途端、前方にやはり同じように緊急避難するのであろう、制服を着た女性が走るのを見て取った。走る姿で彼女が運動系の部活に属していることが分かった、また走る際に長くて黒い髪が揺らめく姿を目で追っていた、程なく誰もいないバス停に着くとその彼女と出会った。彼女の濡れた髪、頬に張り付くような細い髪、また、制服の下には彼女が見に纏っている下着も見て取れた。下の方に目を移せば、しっかりとした脹ら脛に泥が付いているのも分かった)   (2022/8/14 01:43:37)

菅田 翔人♂33④(都内のホテルにある最上階を貸し切って秘密倶楽部が、定期的に行っているショー。マジックミラーで覆われた部屋に、倶楽部に入会してきた会員の女性が一人現れる。いつもと変わらない服装で部屋に入り、ミラーの向こうで登場してきた彼女を眺めている VIP 会員等に向けて、にこやかに挨拶をしながら、10畳ほどあるその部屋をぐるりと一周した。そして彼女が、手につけているものを丁寧に一枚ずつ脱いで行けば、眺めている会員が、チップを小窓から入れて行く。小窓から入ってくるチップを喜んでいるかのように彼女は微笑み、さらに洋服を脱いでいった)   (2022/8/14 01:44:31)

菅田 翔人♂33⑤ようこそお集まりくださいました。ここに居られる、商品の皆様に様々な辱めを与えていただき、お客様と商品の皆様が存分に納得された後で、楽しいひと時を過ごしていただければと思います。(ドラムロールが響いた後、大きな音でシンバルが鳴り響いた。この様に競売が始まることを知らせる競人の声が会場に響き渡った。真っ白なシースルーのワイシャツに、黒のスリムなパンツ、胸元には、蝶ネクタイ、180CMを超える大きな躰をスポットライトが照らした。その会場は約50人ほどの人々が集まることのできるキャパとなっている。お金に困ってそこにやってきた女性、自分の持っている場欲を満たす思いで来た女性等、様々な背景を持っている。商品の女性等を自分のものにするために、お客としてやって来た男女、妻の付き添いとして行ってきた旦那さん、女性の辱めを見るためにやってきた観客、競りにはお客様と同じようにそれを求める人々が多く集まっていた。舞台の袖には登場を待っている商品と競人の補佐を務める黒服、小編成のバンドや、銀のワゴンには様々な責め具などが載ってその登場の時を待っていた)   (2022/8/14 01:45:03)

菅田 翔人♂33⑥(ゴールデンウィークを約一週間前に控えた頃、辺りを闇が支配し、夜の帳が下りるそのような深い時間。重い木の扉を開いて、その店に入る。マスターにいつものように挨拶をし、カウンターの端っこのスツールに座る。程なく目の前に、グラスに入った黒ビールが出される。とても暑い日であったから、渇いた喉を潤すように、口元に持ってきたグラスを傾けそれを飲む。仕立ての良い真っ白のカッターシャツ、グレーのスリムなパンツを身に纏っている。鞄の中からスマホを取り出し、LINE等のSNSをチェックし始めた)   (2022/8/14 01:46:05)

菅田 翔人♂33⑦(バイト先の飲み会で知り合った。LINEのID を交換し、毎日やり取りを交わした。大学とバイトのない週末に、知り合いの少ない場所で待ち合わせをし、映画を見たり、食事を楽しんだりもした。不倫という禁忌の関係ではあるが、こうして二人の愛をコツコツと6ヶ月間を育んできた。大型連休に入り、大学もバイトもない、ある日。前日の夜、LINE でやり取りをした。半袖のボーダーシャツとスリムなグレーのパンツを身に纏い、約束をした場所へ到着。ポケットから携帯を取り出し、LINE のメッセージがないかを確認している)   (2022/8/14 01:46:46)

菅田 翔人♂33⑧(混雑している電車の中で、窓際に立っている女性の背後に男が近づいてきて、視線を車窓の向こうにむけたまま、何食わぬ顔をして左の手を伸ばし、人混みに隠れるようにして女性らしく美しい盛り上がったラインを楽しむようにして、人差し指と中指を尻肉を確かめるように、下から上に向かってなぞりあげている。女性が反応するとその手はすぐに離れる。電車の揺れにでも合わせているのだろうか、周りの人達も不信に思わずに携帯の画面を見つめている、そんな朝の満員電車での光景であった)   (2022/8/14 01:48:21)

菅田 翔人♂33⑨(スクリーンには、妙齢の女性が身につけるているものを男に脱がされつつあった。乳房が半分見えてしまうような姿となり、下半身もショーツが見えてしまうような光景になっていた。薄暗いその部屋に連れ込まれていた。周りには真っ赤な麻縄や、梁を使いそこから滑車を使って縄が垂れていたりもする。観念したように頭を垂れている女の体の上を蛇が這い回るように縄が、シュルシュルと縄擦れの音をさせて絡み付くように男の手によって掛けられ始めた。半裸にされた乳房の下側にその縄が食い込み、縛り上げている様子が大写しになっていた)   (2022/8/14 01:48:52)

菅田 翔人♂33⑩(喪服の女性が、人気のなくなった大広間で、顔を左右に振りながら男に上から覆われ、真っ黒な着物が部屋の明かりと日差しに照らされ光り輝いてもいる。その着物の胸元から入り込んだ、太い手が、膨らみを捕らえて弄っているのであろう、喪服が僅かに波打つようにしたり、袷を左右に押し広げられ、そこから乳房の谷間が微かに覗くこともできた。同じ喪服姿の男が足を女の股間に入れるようにして、割り裂くようにすれば、下に来ている白い襦袢が見え隠れもする。背徳感のある成人映画がスクリーンに大写しとなっていた)   (2022/8/14 01:49:34)

菅田 翔人♂33⑪(若い女性がベッドの上で、年齢差のある大人の男性と絡み合うようにして体を重ねている。ベッドの脇には脱がされた制服が落ちており、出会い系サイトで知り合ったか、あるいは援助のような行為をしているのか、それはまだ分からなかったが、明らかに老練なテクニックで女の喜びを感じている姿が、画面には所狭しと大写しになっている。大きな掌が女の乳房を包み込み、5本の指先を巧みに使って、その膨らみを愛撫している光景がカメラが寄ってさらに鮮明な姿になってもいた)   (2022/8/14 01:50:12)

菅田 翔人♂33⑫(団地に住んでいると思われる女性が、部屋の真ん中で男に身体を弄られながら、時折体を捩らせ、小さく喜びの声をあげたり吐息を漏らしてもいる。小柄な女性の上に大柄な男が覆い被さるようにして、絡み合っていた。二人の光景を下の方から撮影している姿が、アップになってスクリーンに映し出されている。スカートの中から下着が覗いたり、女の小さな声が、館内には大きな音となって響いてもいる。昼間の情事を思わせるような物語が、スクリーンに映し出されていた)   (2022/8/14 01:50:48)

菅田 翔人♂33⑬(GWも終わる頃。並木道には、暖かい風が吹き抜け、気温も20°cを超えるようなそんな季節。明るいグレー色をしたステンカラーコートを右肘に抱える様に、大きなストライドでコツコツと、アスファルトを踏みしめ歩く。目的の場所を目指してメインストーリーを一本折れ、並木通りに入った。頭上には小鳥の囀りが聞こえる。其の界隈には小さなバーや、喫茶店、セレクトショップ等の看板が、夜になると落ち着いたネオンライトで彩らる所。裏街に或る、赤茶色い煉瓦造りの背が低いビルディングにキャバレーがある。店の場所を知らせる小さく慎ましやかな看板がある。『キャバレー 砂時計』、其処に入る。慎重に狭く小さな階段を降りて、地下一階へ、使い込まれた重い木の扉を開ければ、カランと、鈴の音色が小さく響く)   (2022/8/14 01:52:34)

菅田 翔人♂33⑬の続き(小さな音量でジャズが流れおり、軽快な音色に包まれる。いつものようにカウンター席に進んでスツールに腰掛けた。顔馴染みのマスターにいつもの飲み物を頼み、さほど時間も掛からずに、それが目の前の長いテーブルにゆっくりと差し出される。バカラのグラスに注がれた琥珀色の液体を、味わうようにしてゆっくりと飲み始めた。少しだけ喉を焼くような刺激を味わう。五臓六腑にそれは広がり、それを感じると、とても落ち着く。コートは隣の席に。仕立ての良いカッターシャツと、細身のグレーのパンツ、履き心地の良い軽いスニーカーと言う姿である。尻のポケットからスマホを取り出し、LINEなどをチェック。素敵な女性に出会えるのではないかと心待ちにしている。1面貼りのガラス窓に暖かな初夏を思わせるような日差しが差し込んでいた)   (2022/8/14 01:54:03)

菅田 翔人♂33⑭(ほど高い山に石造りの古城がそこに立っている。その廻りは背の高い木々が並んで立っており、赤や黄色あるいは白の小さな花やそのような緑が豊かな場所である。城の正門からのびてゆく道は、城の下に少し曲がりくねって続いて行く。そこには城下町があり、人々の笑い声や話し声が賑やかに聞こえる、のどかな街であった。城の周りには苔や蔦が生えており、そこに住んでいる兵士や姫、王様、家臣たちの部屋近くにもそれはあった。そこの窓から見えるのは、大きな青の海原と遠くに半島の姿さえ見えていた。優しい薫風が吹いてくる、僅かな潮の香りさえ感じることができるような場所でもある。近衛兵団団長の私は、簡単な鎧姿、腰に二本の剣を差して、城の中の見回りをしている。時折、王女や大臣達の部屋の前から、男女の艶めかしい声さえ聞こえた…)   (2022/8/14 01:54:42)

おしらせ菅田 翔人♂33さんが退室しました。  (2022/8/14 02:09:47)

おしらせ菅田 翔人♂33さんが入室しました♪  (2022/8/14 05:06:54)

菅田 翔人♂33⑮(お姫様は午後のティータイムを楽しんでおり、小さなテーブルと椅子に腰掛けて、給仕が用意した紅茶を飲んでいる。括れた腰まで長く伸びている金色の髪の毛が風に揺れ、薄い水色のドレスの中で触手が動き始めていた。大きさは肘から手の先程度の長さ、それがじわじわとドレスの中で太ももに張り付き、その先端から透明な媚薬を白い肌の上に吐き出しながら、ゆっくりと蠢いている。健康的な太ももに張り付き、尺取虫の様な動きで上の方を目指し、進行していた。心地よい肉付きを締め付けたり、反対に少し緩めたりしながら。太ももの付け根に到着すると、先端から更に細くて女性の人差し指ほどの長さの触手を伸ばし、下着の中へと入り込み始めた…)   (2022/8/14 05:07:14)

菅田 翔人♂33⑯(芸能界やスポーツ界、テレビで活躍しているような人たちが、忙しないスケジュールの中、自分の身分や名前を伏せて、そのホテルの部屋へとやって来る。高額の会費を払って、秘密倶楽部の会員に為り、自分の好みの女性が男性を見つけ、濃厚な愛撫をしたり、中出しする。または、其れを味わう。部屋にあるバイブやローターを使い辱めたりも。ルールは簡単。部屋に入ると仮面を付け、身に付けている洋服を手早く脱ぎ、お相手を見つけるのだ…)   (2022/8/14 05:07:18)

菅田 翔人♂33⑰(秘密倶楽部の主宰、今日は倶楽部の新しい会員となった女性のお披露目会となっている。懇意にしている都内のホテルの最上階、1フロアを借り切った。大広間には、多額の年会費を納めている特別会員の3人を招いた。一番年上の林、少しふくよかな体型をしている宮部、3人の中では一番年齢の若い岸本、ドレスコードを守った洋服をそれぞれ身に纏い、木造りの椅子に座り、これから舞台に女性が登場するのを心待ちにしている。使い込んだ縄を用意したり、カメラの露出を合わせたりしながら思い思いの欲望を沸き立たせていた…)   (2022/8/14 05:08:21)

菅田 翔人♂33⑱(薄紫色の藤の花が咲いている。それが月の灯りに照らされて、その美しさを更に際立たせる。鼻が人よりも相当利くから、その香りをたっぷりと吸い込み、感じると優しい、穏やかな気持ちに為る。羽織袴姿で居住まいを正し、障子をゆっくりと開ける)しのぶさん、炭治郎です。失礼致します…   (2022/8/14 05:08:54)

菅田 翔人♂33⑲(襟足まで伸びた長い髪の毛を、大きな手のひらを開いてゴシゴシと擦る)胡蝶、久し振り。(水面と同じ色の瞳、笑わない目で静かに見つめながら、普段はあまり広くようのないその独特な喋り方で話していた)   (2022/8/14 05:08:57)

菅田 翔人♂33⑳(会社の同僚達5人と家飲みをして、体中に酔いが回り、みんな寝息を立てたりして眠っている。ほのかな部屋の明かりが灯っている中、喉が渇いて目を覚ます。隣で眠っている彼女の背後に周りに気づかれないように注意しながら、同じ毛布の中へと潜り込んで行く。180センチを超える大きな躰、小さく華奢な体を背後から包み込むようにして抱きしめた)声は出さないで、みんなが寝ているから…(耳元に口を寄せて小さくこの様に囁く)   (2022/8/14 05:09:59)

菅田 翔人♂33㉑(いつものように満員電車に乗り込むと、今日の獲物はいないかと辺りを見回す。一人の女性が窓際に立っているのを見つけ、電車の揺れに合わせるようにしながら、混雑した人の合間を縫うようにしてじわじわとその背後へと近づいて行く…)   (2022/8/14 05:10:26)

菅田 翔人♂33㉒(夜の帳がしっかりと降りて、周りを黒い闇が支配し始めるそのような夜の深い時間。その界隈はネオンライトの綺羅びやかな赤や緑、様々な色で彩られていた。雨が上がり、濡れたアスファルトの舗道を歩いて行くと古く爛れた雑居ビルに入る。エレベーターで3階に移動して、受付を済ませると覗き部屋へ入って行く。マジックミラー越しに、下着姿の女性が艶めかしい声を上げ、自慰している姿を興奮しながら見つめる。彼女が美しく長い脚を M字に開き、クロッチ部分が変色し始めた其処を人差し指でなぞり始めると、さらに食い入るようにそれを眺めた。用意していたチップを小窓から入れる…)   (2022/8/14 05:10:30)

菅田 翔人♂33㉓(SNSで見つけた、人里離れた場所にある温泉にやってきた。仕事が終わり、最終間近の電車に乗り込む。約一時間で到着した旅館。案内された部屋で荷物を降ろし、備え付けの浴衣に着替えると目的の湯に。しゅるしゅると衣擦れの音をさせながらそれを手早く脱いで籐のかごの中へ丁寧に収めてから、日に焼けた大きな体でゴツゴツとした岩の上を歩いて、硫黄の香りがほのかに漂ってくる、白濁したお湯の中にかけ湯をしてから入った…)   (2022/8/14 05:11:34)

菅田 翔人♂33㉔(久しぶりに親戚一同が屋敷の大きな広間に集まっている。喪服を着たその女性達は、25°cを超えるような夏日が気象番組で報道されるような季節になっていたから、その暑さが煩わしくなり身悶えるようにして体を左右に震わせたりもしていた。長い読経が続けば痺れを足に覚えるのももう当たり前である。その揺れを後ろで見ている。喪服を盛り上げている尻肉の膨らみはとても扇情的な光景であり、長い黒髪をアップにして纏めているうなじ、そこに汗でうっすらと張り付いたように見える黒い髪も素敵な光景であった…)   (2022/8/14 05:12:07)

菅田 翔人♂33㉕(不倫関係にある二人が日本風の離れその場所で、週末の時間を過ごそうとしていた。湯を浴びて体を綺麗にした後、その部屋の大きな1面貼りのガラス窓の向こう側に日本庭園が見えた。庭師が綺麗に整えた五葉松、そして小さく植木鉢には、小さな松が丁寧に枝葉を落とされている。枯山水と鹿威し、季節感のある花々や木々がそこには見ることができた。そんな風景を二人で眺めながら、竹が石を打つ軽やかな音を耳で楽しんでもいた。彼女の背後に位置する。用意してあった媚薬に前日の夜からたっぷりと漬け込んである真っ赤な麻縄を彼女に見せつけるように取り出せば、肩口まで下げた着物の胸元へと後ろから這わせるようにして持って行った。そして2重を束ねるようにしてから、それを乳房の下側にしっかりと食い込ませるようにして宛てがえば、もともと美しい膨らみはさらに綺麗なものへと変わっていく。乳房がツンと上を向くように、さらに膨らみの中央部分にある乳首さえ同様の姿になるということだ…)   (2022/8/14 05:12:21)

菅田 翔人♂33㉖(頭上からは肌を刺すようなギラギラとした夏の日差し、遠くの方から聞こえる蝉の鳴き声、梅雨があっという間に終わり6月だというの30°cを超えるとっても暑い夏だった。昨日の夜、連絡を取り合って決めた待ち合わせの場所へ向かっていた。日焼けした額と、胸元に汗の粒が浮かぶ。夕方6時から始まる花火大会、3年ぶりに催される初夏の夜を彩るショーを二人で見るために、駅前から少し離れた場所にある歩道橋、待ち合わせの場所に向かって大きなストライドで歩いていた。特にリクエストしたわけではないが、もしかすると彼女が浴衣を身につけてくれると良いな、そんなことを考えていた。数十段の階段を上り、息を整える。蝉の鳴き声は小さくなったが、夏の象徴とも言える、その鳴き声は、ひぐらしなら好きであるが、ミンミンゼミとなるとそう思う思わない。歩道橋の上は少し風が吹いており、心地良いと思った。持ってきたショルダーバッグの中から携帯を取り出してLINE のメッセージがないかを確認する、約束の時間まであと30分であった)   (2022/8/14 05:13:56)

菅田 翔人♂33㉗(バルト三国というヨーロッパの辺境に三つの小さな国が国境線を交えて存在した。左右は武力で優位に立つ国であったから中立の立場を立とうと考えた我が国、キャストンは珍しく交易で国を栄えさせると共にそれを通じて人々の往来を多くし、さまざまな文化や技術を国ヘと積極的に取り込んできた。外交と貿易で財力を豊かにする、そして技術と文化を高めたことで武器なども自国で生産することが可能となった。それを盾にしてその二つの国と肩を並べることができるようになった。1世紀近く前から永世中立国を謳い、人々は豊かで笑顔が溢れる国に変わっていった。争いのないことは弊害ももたらす国を治めている国王は、人々のことを考えることが少なくなり、自分の一族のことばかりを考えるようになっていった。新しい国王が国を治めるようになって3年が経つ、国の西にある大きな城、灰色の城壁にはツタが絡まっている)   (2022/8/14 05:14:43)

菅田 翔人♂33㉗の続き(昼と夜と問わずにこの城にある一番大きな大広間、そこには音楽が流れやってきた人々はベネチアンマスクで目元を隠し、自分の素性もまた隠すことで思い思いにお相手を見つけ、その隣にあるいくつもの寝室へと移動し二人だけの時間を味わっていた。親の代からこの城を守ってきた男は鎧甲冑を脱ぎ捨て簡単な布を纏い、木造りの椅子に座ってワインを楽しんでいた。この後やってくるであろうお姫様と体を重ねようと考えていた。大きな鳶色の瞳で窓の外に広がっている海原を眺めながら、ドアをノックされるのを待っていた)   (2022/8/14 05:15:30)

おしらせ菅田 翔人♂33さんが退室しました。  (2022/8/14 05:15:40)

おしらせ倉本佳苗?? ♀31さんが入室しました♪  (2022/8/14 16:29:40)

倉本佳苗?? ♀31こんにちは。台風一過のいいお天気になりました。思っていたよりも早く書く次のロルが仕上がったもので……落とさせていただきます。   (2022/8/14 16:31:23)

倉本佳苗?? ♀31(大学入学と同時に実家を出て一人暮らしを始めた。夏になると帰る実家、何年か経った時にあの「陶芸教室」が無くなっている事に気がついた。母に何気に聞いても『何よぉ、あんた最後の最後で投げ出したんじゃないの、あの後たまに先生をみかける度に頭を下げてたわよ』…等々の愚痴が返って来る。『はいはい、すみませんでしたー』そう答えた物の部屋で一頻りボーッとあの時を思い出したりもした。片付けられた大きな作業台の上で捲られたTシャツ、まだ膨らみに幼さの残る乳房を包む大きな掌、熱い男の息遣いが絡みつくように全身に纏わりつく。視線の先にさっきまで自分が作った縁の歪んだ茶碗を目にしながら、泥だらけの手で先生の背中を掴んだ。初めて知る感覚が怖くて、必死にしがみついた。あの時解らなかった感覚が快楽だった事にやっと大学生の時の私は理解した。嫌じゃなかった…先生も先生とのあの時間も。最後の日に行けなかったのは恥ずかしかったからなのか、また同じことを今度は自分から求めてしまうのではないかと思ったからなのか…今では思い出せない。)   (2022/8/14 16:31:59)

倉本佳苗?? ♀31(幾度も先生に会いたくてドアの前に足を運んだものの、秋になれば部活に…そして受験へと時間に追われる中で忘れていってしまった。その思い出の「陶芸教室」でさえ目にしなくなれば、そんな記憶も遠ざかって行った。あの感覚が快感から来るものだと教えてくれた大学時代の彼氏、それが今の主人である。20歳で主人と出会い付き合い出した頃は、覚えたてのSEXに時間を惜しむように無我夢中になった。時を重ねる度にそれも自然な流れに、生活の一部に変わっていった。結婚を機に卒業以来勤めていた画廊をやめて専業主婦になり数ヶ月が経った。新しい街で、見知らぬ路地で見つけた看板に胸がざわついた。中に入れば冷たい空気が汗ばむ体に心地よく…私の挨拶に一瞬視線を送られただけで逸らされた視線に緊張が走った。思いもしなかった『君か』という言葉…戸惑いの中で。暫く立ち尽くしてしまった。蝉の声が一層大きく鼓膜を震わせた事に開けっ放しのドアに気が付き、慌てて閉める。向き直るその男性にゆっくりと歩を進めた。)せ、先生?菅田先生…ですか?あ、懐かしい…お変わりなくて…。私の事お分かりになるんですか?もうずっと昔…10年以上も前なのに……。)   (2022/8/14 16:32:33)

倉本佳苗?? ♀31(言葉に詰まった。名を名乗っていいものか…。震える声は一気にあの当時が蘇ってきたから。早鐘のように鳴る心臓、近付く毎にハッキリと判る先生の顔にあの夏の瞬間が蘇る。片手に閉じた白い日傘、片手に麦わらのバックを肘にかけたまま、偶然の再会に驚愕していた。日に焼けた肌もあの頃と変わりない、刻む皺は人間としての魅力を一層深くさせている。吸い込まれたこの空間、その理由を言い出せないでいながら、心の内にずっと会いたかった事に気がついていた。画廊に務めたのも、芸術の世界に近く居れば、いつの日か再会が果たせるような……淡い期待があったのかもしれない。大皿に息吹を吹き込んでいた彼の指先をじっと見つめながら、エアコンの風に揺れた髪を耳にかけ深く土の臭いを吸った。白いノースリーブのふわりとした寸の短いブラウスに大きな白い花柄の浅葱色のロングスカート姿で名前を告げた)相良…相良佳苗です。最後の日はお休みしてしまいすみませんでした。焼き上がりもちゃんと送ってくださってありがとうございました…ぁ、でも…開けられていなくて……。私……。(言葉を濁しては、彼の一層繊細に動くであろう土に汚れた灰色の指先に目を凝らしていた)   (2022/8/14 16:33:07)

倉本佳苗?? ♀31以上です。置きロル形式だとある程度の確定ロルではないと、なかなか先に進まない感じがしますね。時間が取れればご一緒に紡ぎあえたら1番楽しいのでしょうね   (2022/8/14 16:35:12)

倉本佳苗?? ♀31それではこれにて……   (2022/8/14 16:36:18)

おしらせ倉本佳苗?? ♀31さんが退室しました。  (2022/8/14 16:36:24)

おしらせ菅田 翔人♂33さんが入室しました♪  (2022/8/15 01:29:18)

菅田 翔人♂33こんばんは。目が覚めてログを拝見いたしました、お返しのものができましたので貼っておきます   (2022/8/15 01:30:31)

菅田 翔人♂33(轆轤を回してるカタカタという小さな音が作業部屋の中でずっと響いていた。指先を使いそこに神経を集中して見詰めている、色々な地方を訪れて見つけ出し漸く出会えた、お気に入りの粘度はその力加減に敏感に反応し形を変えていく。指先が捉えている粘土は、少しずつ横方向へ伸びていく。時間を掛けて丁寧に伸ばしていくのが大事な作業だと理解していた。皿の厚みが均一でないと焼いた時にひび割れてしまうので同じ厚さになるように指先と目、更に轆轤を回すスピードにも注意を払わなくてはならなかったから聞こえてくる小さな音さえも聞き逃すことができなかった。口をきゅっと結び、指の腹と指先に伝わってくる粘土の感触だけを頭と体で感じ取っていた。集中している時間は然程長くものでは無い、研ぎ澄ませた感覚全てをそこに集中する作業は思うほど長続きするものではない事も知っていた)   (2022/8/15 01:32:40)

菅田 翔人♂33(酸素を求めるように『ふぅー』と声にならない声を上げ、そこから指を外すと思い描いた長さと厚み出てきた大皿がほぼ完成する。クーラーをつけているのにも関わらずそれだけの作業で額にはじんわりと汗が粒立ち浮かぶ。粘土で汚れた大きな日に焼けた掌でそれを拭えば、日に焼けた褐色の額に一筋の泥の汚れが付いたことさえ気が付かなかった。漸く視線を彼女の方に向けるとそこには白い半袖のふんわりとしたブラウス姿、夏の花だろうか季節の花が青と緑が混ざり合って作られた浅葱色で描かれた短いスカートを身に纏う女性を見詰める。鳶色の大きな瞳と目尻には何本かの皺が走った眼が大きく笑い、久しぶりの再会を喜んでいる姿を見せた)相良?佳苗さん。   (2022/8/15 01:33:33)

菅田 翔人♂33(苗字が変わったことに一瞬戸惑ったようにその名前を呼んだ。旧姓の名しか知らなかったから、そのことで彼女が結婚した事を理解した。すると今は新妻だと結論付ける。今の彼女と十数年前の彼女が頭の中で浮かびそれが重なって像を作る。それが重なり合う刹那、こんな記憶が鮮明に蘇っていた。高校生の時に初めて彼女を抱き締め、真っ白く小さな手に日焼けした大きな掌を重ねながら、華奢で小柄を後から包み込み、くちゅりと小さな水音を響かせつつ耳を食みながらめくり上げた T シャツの下にあるその小さな膨らみを弄り、泥のついたその手で味わい尽くしていた。二人の下半身だけはあられもない姿になり、男を知らない真っ白な透き通る様な透明の肌とそれを自分のものとして支配するように日焼けした真っ黒の肌が重なり合う、それを後ろから荒々しい腰使いで彼女の初めて味わった夏を、頭の中で思い起こしていたのだ。小さな乳房ときつい膣の中の感触は体の中に焼き付いており息遣いさえ浮かぶ)   (2022/8/15 01:34:14)

菅田 翔人♂33そんな所にいないでこっちに、さぁ。(彼女の謝罪を聞き入れてそんなことを気にする必要はないのです、そう伝えるように言葉を重ねて伝えていった。手招きする指先はゴツゴツと骨太であるがその指先にについた泥の跡と招いている動きは緩やかで繊細であるかもしれない。大きく見開いた目が弾けるように笑っているので遠慮せずこちらに来なさいと、そんな心は彼女に伝わると思っていた。会えなかった十数年間という長い時間はこれから始まるかもしれない二人の関係の中で上書きすればいいことであろうし、何よりも二人が縁あって再び出会えたことの方が素晴らしい出来事であると確信していた。陶芸教室の外から聞こえる蝉時雨と、とても暑い夏を感じさせる膨張した空気がその部屋にあった)   (2022/8/15 01:34:35)

菅田 翔人♂33おっしゃる通りで時間が合った時にご一緒して書く方が楽しいでしょう。なかなか予定を合わせるのは難しいようなのでその時が来るまでこういう形で続けていきましょう。16日、火曜日は少しずれた夏休みなので時間がございます。楽しく二人で書くことが一番ではないでしょうか。秋の虫が鳴くようになりましたが今夜もとても暑いです、お体に気をつけてお過ごしください   (2022/8/15 01:38:37)

おしらせ菅田 翔人♂33さんが退室しました。  (2022/8/15 01:38:45)

おしらせ倉本佳苗♀31さんが入室しました♪  (2022/8/15 22:27:13)

倉本佳苗♀31早速のお返しをありがとうございました。私も直ぐに取り掛かりたいところですが、今回もやはり2、3日猶予をいただきたく思います。明日は私は仕事がありまして、思うように時間がとれません。悪しからず…。私の夏休みはいつ取れるんだろう…(遠い目)それでは失礼します。   (2022/8/15 22:29:46)

おしらせ倉本佳苗♀31さんが退室しました。  (2022/8/15 22:29:49)

おしらせ菅田 翔人♂33さんが入室しました♪  (2022/8/16 00:03:39)

菅田 翔人♂33こんばんは   (2022/8/16 00:04:00)

菅田 翔人♂33諸々了解いたしました。たった1日の休みが夏休みと呼べるか、疑問ですけれども。バケーションを取れるような身分になりたいものです   (2022/8/16 00:05:44)

菅田 翔人♂33では   (2022/8/16 00:06:03)

おしらせ菅田 翔人♂33さんが退室しました。  (2022/8/16 00:06:19)

おしらせ菅田 翔人♂33さんが入室しました♪  (2022/8/16 21:40:57)

菅田 翔人♂33こんばんは   (2022/8/16 21:41:05)

菅田 翔人♂33サンプルに続けて頂けると有り難いです。雑談にもお誘い下さい♪   (2022/8/16 21:42:32)

おしらせ菅田 翔人♂33さんが退室しました。  (2022/8/16 21:56:45)

おしらせ相良佳苗♀31さんが入室しました♪  (2022/8/17 22:53:57)

相良佳苗♀31お休みはゆっくり過ごせましたか?休める時に休みリフレッシュしないと、暑さやらコロナやら…安堵すること出来ずにストレス抱え込んでしまいます。ゆっくり出来ていればいいなと……   (2022/8/17 22:55:52)

相良佳苗♀31(何重にも層を作りながら広がっていく粘土…まるで水面に一滴落として出来る波紋のように、先生の指先が息吹を与えていく。息をのむ瞬間だ。指先に神経を集中させていくのをこちらまでも緊張と共に集中していく。見事に華開いていくように見える波紋…。彼が大きく息を吐くのに釣られてこちらまで小さく『ふぅ』と息を漏らした。重なる息に思わず口元が緩んだ。そんな瞬間を共有したのは初めての経験だった。高校生の時には決して見る事の出来なかった、「先生」とは別の「陶芸家」の姿を見た。勿論先生はずっと陶芸家なのだけど、あの頃のあの時間はおば様達に囲まれた「青年」の顔をしていた気がする。勿論、あの頃から部屋には先生の作品も飾られていたが、造り上げていく瞬間を見たのは初めてだった。視線をお皿からこちらへと向けられると私も両足を軽く開けて踏ん張っていたのを自ら把握し足元を揃え姿勢を正していく。視線が交わった瞬間に胸の奥に燻った小さな「ざわめき」が爆ぜるように全身に流れ出す。白い頬が薄紅に染まっていくのが自分でも判るぐらいに熱を帯びた。)   (2022/8/17 22:56:23)

相良佳苗♀31(先生に告げた名前…反芻された名前に何故か左手の薬指を隠すよう手を重ねてしまった。何故だか自分でも判らない瞬時の行動に戸惑いを隠せない。)ぁ、その…倉本です。倉本佳苗…。(旧姓を慌てて名乗るも先生のその顔は全てを把握したようだ。穏やかな笑みを浮かべており、つい先程までのピーンと糸を貼ったような空気感とは程遠く…その懐かしい瞳は黒々と光って見えた。さっきまでとは違った緊張感に縛られた私の目に額には光る汗と粘土の汚れが映る。そこにすーっと指が伸びていく…何歩か前に距離を縮めて伸びていく。手招く先生のゴツゴツとした懐かしい指先は、みるみるうちに乾いて濃い土気色が白っぽく変わっていく。その指先に交差するように伸びていく私の腕…。彼の指先が二の腕辺りを掠めたかもしれないが、そのまま私の指先は先生の額についた粘土の名残り土へと…。)あ、先生?粘土が…。(乾いた額の土を指先で拭おうとすると、粉がはらはらと落ちた。締め切っている夏の暑い部屋の中で必死に冷やすエアコンの風に灰のように土は舞う。指先に触れた先生の額から伝わる熱を微かに感じた指先も灰に汚れた。)   (2022/8/17 22:56:55)

相良佳苗♀31ぁ、ごめんなさい…先生…取れない…。(伸ばされた指先に反応して当然瞑ったであろう目が更に笑ったように開く。すーっと腕を引いて恥ずかしそうに俯くも、込み上げてくる喜びは顔を綻ばせていく。)…ですよね、取れませんよね…。(自分に納得させるような言葉と共に先程とは違う指先を再度伸ばし、親指の腹で額の汗をすーっと拭った。我ながら大胆な行動だと思う。10数年振りに会った男性の汗を指先で拭う…まるでお互いに知り尽くした相手のようだ…あ、そうか。あの日私の額の汗を優しく拭ったのは彼だった。そう思い出しながら指を滑らせていた。)いつの間にか教室閉じちゃったんですね。気がついたら教室の後は美容院になってたんですよ?知らないですよね…。その美容院で私成人式の着物着せてもらったんです。大人になったんです…。(手を戻し片手に纏めて手にしていた日傘を手に取り直し、先生に向き直った。まだ陽の高い夏の日…轆轤の音を街中で聞く偶然の中で再会した男性。私はあの時より大人になっていますか?魅力的な女性になれていますか?胸の中で問うていた。指先と二の腕の内側を僅かに土に汚して…)   (2022/8/17 22:57:34)

相良佳苗♀31……以上。誤字脱字は愛嬌という事で(笑)ではでは、これにて……   (2022/8/17 22:58:38)

おしらせ相良佳苗♀31さんが退室しました。  (2022/8/17 22:58:42)

おしらせ菅田 翔人♂33さんが入室しました♪  (2022/8/18 05:41:55)

菅田 翔人♂33おはようございます。1日だけですがビールを飲んで心を落ち着け音楽を楽しみました。このように書いている時間とご一緒できる時があったらストレスなく楽しい刻を過ごしましょう   (2022/8/18 05:43:07)

菅田 翔人♂33(声を掛けた瞬間に彼女の白い肌が鬼灯に似た紅色へと変わっていく、更に右手が左手の薬指にある指輪を隠すように動いていった。一瞬でそれがどういう意味を持っているのか頭で考える。陶芸教室に久しぶりに訪れたこと、少女のように顔が恥ずかしさを表すようにほんのりと色づいたこと、結婚指輪を隠したということを。泥が乾きごつごつとした指先が白くなっている、その野太い指でこちらに来るようにと大きく微笑んだ目と弾けるような笑顔で此方へと伝え、それに応えるかのように重ねていた手がゆっくりと動き日焼けした額の方へと近づいてくるのがよく見えてもいた。考えは纏まり始める。酷い暑さでじんわりと滲んだ汗の粒が浮かんだ)   (2022/8/18 05:45:44)

菅田 翔人♂33(そして粘土で大皿を思い通りに形作った。その汗と汚れを拭う為にその指が触れてくるのだろう、それだけではなく彼女の優しさがそれをさせるのだろうと。それは彼女が心を開いてくれているのだろう、苗字が変わったのにも関わらず陶芸教室に行ってきたことで高校生の時に戻っても良いとそういうことではないかと結論付けた。勿論そんな風を考えたとは、言葉にするつもりもない。彼女が感じているざわつきを同じようにこちらも同じようなに味わっていた。完璧と言える円が幾重にも広がる波の紋様。先程の指先で作り出した美しい波紋とは全く正反対に大海原で白波ができるほどのざわつきだ。陶芸教室に当時行ってきた主婦たちにちやほやされていた青臭い成年の時に戻って高校生の彼女と再び今心を通い合わせ、体さえも味わうのではなく貪り、思い通りの作品とも言える素敵な女性に作り変えて行こうと考えたのだ)   (2022/8/18 05:46:21)

菅田 翔人♂33(目の前にいる彼女はまた少女から大人の素敵な女性に変わっており、もしかするとリングを嵌めているその指が額に触れてくるのだろう。相良という名前に変わった彼女、旦那様がいるにも関わらずそこに指が触れて来るのはもしかするとその旦那を今は忘れていいと思っているのではないか、少女の時のように今は二人の心を再び近づけてもいいと思っているのではないか、そんなふうにも逡巡した。白くて細い指が触れる瞬間大きな瞳をぎゅっと閉じる。十数年前にニ人で粘土をその指先に絡みつかせながら味わった感触を思い起こそうと思ったから。柔らかい、そして温かい、じんわりと心の奥底まで伝わってくる感触、彼女にしか感じたことのないものだ。そ瞬間閉じていた瞳を大きく見開き、白くなった人差し指で額の汚れと同じものも彼女に同じように与える。すっと人差し指で日焼けしていない白磁の頬をなぞる。さらに中指を差し出して汚れをべったりと増やす。ごつい小指で細く尖る顎先をぐっと上に持ち上げるようにした。唇が重なる前に彼女の名前を呼ぶ、今の相良ではなく、以前の倉木という名前をあえて使った)   (2022/8/18 05:47:04)

菅田 翔人♂33(その名前が彼女の耳に届いたの感じ取ればすぐさま唇を重ね合わせ、小さな唇を割りぐいぐいと分厚い唇をねじ込んでいく。すぐにそれを絡みつかせ、くちゅりと水音を小さく響かせながら反対の手で小さな頭を鷲掴んだ。さっき汚れを与えた手で顔がべたべたになるほど指先を荒々しく蠢かせた。綺麗な顔を傾け、彼女の口の中を貪るように味わって始める。くちゃくちゃという水音が連続して口の端から漏れ始めると会わなかった二人の間にある余白を埋めるように激しく求める。心の中でこう話す。『綺麗になりましたね』『貴女のことを味わってもいいですか』『君が欲しい』口付ける間中ずっと心の中で伝えていく。不倫として始まった接吻。口内を犯すように舌が這いずり回る、絡め取った舌を組敷く、そこから離れたと思えば上顎と下顎を存分に味わう。それだけでは飽き足らず今しがた見えていた白い歯を全て舐めしゃぶる。ほっぺたの裏だって逃さない。もしかすると旦那が味わったことのない彼女の歯の裏さえ舌をたっぷりと這わせ味わい尽くした)   (2022/8/18 05:48:57)

菅田 翔人♂33(池の中の鯉は暑さで酸欠になりパクパクと口を開けて水面に浮かんでくるほど酸欠になる長く口づけた。彼女の匂い立つような色香を舌で味わい、そこに分厚い舌で大人の雄を妻となった彼女に敢え、強引とも言えるように思うがままに与えた。長い長い口づけを紐解いた後そのまま耳元で囁く)一緒にいる時は相良ではなく倉本に戻ってみませんか、佳苗さん(その答えを待つのではなく華奢な体に教え込むように再び口を重ね啄むキスを与え、厚い舌で彼女の唇をちろちろとなぞっていく。指先を鉤状に曲げて頬をぐっと掴むようにしながら休む間を与えずに何度も犯すように長い口づけを与えたのだった。彼女の問いかけに心の中ではきちんと答えていた。その通りです、貴女は美しい大人の女性になりました、眩しいほど輝いていますと)   (2022/8/18 05:49:36)

おしらせ菅田 翔人♂33さんが退室しました。  (2022/8/18 05:50:03)

おしらせ菅田 翔人♂33さんが入室しました♪  (2022/8/18 07:25:16)

菅田 翔人♂33音がしないくらい良い雨が降っています、夜は秋の虫たちが鳴いていましたし、セミの鳴き声もほとんど聞こえません、暑さもほぼ今朝は感じることもなく、穏やかな夏の朝です。今日は、周りからずれた夏休みなのでどう過ごそうかとぼんやり考えています   (2022/8/18 07:29:11)

菅田 翔人♂33こちらの方のお名前を誤ったりと何箇所か誤字がありますのでご容赦ください。ではまた   (2022/8/18 07:29:56)

おしらせ菅田 翔人♂33さんが退室しました。  (2022/8/18 07:30:07)

おしらせ相良佳苗♀31さんが入室しました♪  (2022/8/19 18:37:42)

相良佳苗♀31昨夜は暑くなくよく眠れた夜……だったはずのテレビからの会話。なのに珍しく朝方熱くて目が覚めて、エアコンの温度設定を1度下げてみました。おかげで喉が痛い。気をつけないと   (2022/8/19 18:39:25)

相良佳苗♀31(目の前の男性の腕の中で甘い痛みを知ってから既に十数年経ち、忘れていて瞬間が鮮やかに蘇ってくる。夏休みの1ヶ月の中で大きく咲いては散った華…誰にも言えずに今まで来てしまった『あの背伸びをした時間』一回り近い離れた男性に持った恋心が大きく…大きく花火のように開いては散っていった夏。今も変わらないその大きな掌とゴツゴツした指先が、荒々しさを残しながらも優しく私の身体の上を這い回った。彼も私が初めてなのを鮮やかな赤い印で知ったはずだ。痛みを食いしばりながら腕の中で小さく身体を縮め、やがて甘い切なさへと変わったあの夏の夜。散り捧げた悦びと共に花火は散り終わる。怖かった…、大人になるには早いと思っていたから……。ぁ、でも…今なら……い……い……の……かも。手にしていたバックと日傘を落とし、中からハンカチやスマホが出てしまっている床。誘われた異空間の中に迷い込んでしまった私は、気がついた時には彼の作務衣の背中をしっかり握り締めていた。それだけに留まらず、薄く開いた唇でその分厚い舌先をせがむように自ら舌を伸ばしていた。)   (2022/8/19 18:39:50)

相良佳苗♀31(煩い蝉の声に混ざりせっかちな蜩の声も混ざり出していた。鉤状の指先…まさしくその釣りの針のように曲がった指先に捕らえられた鯉は、逃げ切れない…いえ、逃げないと意してしがみつき甘んじてその濃厚な行為を受け、そして返しだしていた。────先生が私の額に同じように土をつけてきた。取れないと言う私への仕返しのように…思わずクスリと笑い返し『やぁー』なんて巫山戯て声を上げた。そのまま指が頬に滑らせられると戯れ事とは違う彼の視線に『ざわつき』が煽られた。指先増やされ化粧した肌に更に白粉を振るかのように塗りつけられた。先生の瞳の中に映る私の顔は汚されながらもいつもよりも眩しく見えていた。耳元で旧姓の名前を呼ばれた。先生の口から懐かしい響きが鼓膜を震わせた。瞬時に奪われた唇に『あっ』と驚きに薄く開いた唇を割り入る彼の唇には、確かバックや日傘を持ったまま胸板を押したはず。『先生…やめて…いけない…いけません』その言葉は声に出せたのかもわからない。そんなつもりじゃなかった。決してそんなつもりなんかじゃ…。)   (2022/8/19 18:40:16)

相良佳苗♀31(ただ、懐かしい轆轤の音に誘われただけ…そこに先生があの時の先生が居るなんて思ってもみなかった。そして…こんな事…。私の小さな抗いなどものともしない彼の手は顔を撫で回し、乾いた土塗れに汚されていく。ゴツゴツとした指先なのに滑らかな肌触りで頬を滑らせる。髪の毛も数本白く束になっては耳元で揺れた。戸惑い逃げるように動く舌が絡み取られてしまえば、あっという間に波に飲み込まれていく。上顎を擽られ思わず『ぁ、ぁぁぁ』と声を上げてしまった。大きく開いた口の下唇の端から唾液が滴りだした。時折唇窄めてそれを啜れば彼の舌を吸う形になってしまった。彼の舌を咥内へ吸い込み更に深くなる交わりに、ダラリと手を落とした瞬間にバックも日傘も手から落ちた。と、言うよりも放り投げた…と言った方が良かったかもしれない。深さを増す毎に蘇る過去、その時の可愛い物とは違う交わりに翻弄されていく身体の燻り。歯の裏側を擽られた時には思わず『あ、はぁん』と甘い声をあげた。)   (2022/8/19 18:41:03)

相良佳苗♀31(掠める鼻先、腰の力が抜けて思わず彼の作務衣の裾を掴む。咥内の中が全て性感帯へと変わっていくのを感じながら、裾を掴んだ手がゆっくりと胸元へ、そして袖に…頬を包む手まで登っていく。重なる手、土の残る指先に指絡め、彼に覆いかぶさられるように止まらぬ交わり…。苦しさに眉間に深く皺を刻み、熱くなる鼻からの漏れる吐息が至近距離の2人の間の空気を渦巻いていく。あの時の、あの時の続きを…あの時の先生と同じ位になった年齢の相応しい女性として…あの続きを…今だったら…。そう思いかけた瞬間に決定的な言葉が鼓膜を熱くさせた。「倉本」私があの時に戻った瞬間、静かに腕を彼の背中へと回していく。繰り返されるキス、啄まれるとこちらからも啄み返し、やがてまた深くなっていく。……止まらない。もう…止められない。背中を掴んでいた左手を宙にあげて薬指の光る物を目に留めながら、睫毛を震わせて舌を伸ばしていった。)…せん…せ…ぃ……あの時…私、嬉しかったんです…すごく…。今も…。でも…私には夫がいるんです。こんなの…いけない…いけないんです。(あの時とは違った意味の怖さに包まれながら伸ばす舌先は彼をせがむ。)   (2022/8/19 18:41:26)

相良佳苗♀31まとまった時間がとれない事が悔しくなってきます。これからの展開に期待を思うと……。では、これにて💨💨💨   (2022/8/19 18:42:55)

おしらせ相良佳苗♀31さんが退室しました。  (2022/8/19 18:43:00)

おしらせ菅田 翔人♂33さんが入室しました♪  (2022/8/20 01:48:52)

菅田 翔人♂33こんばんは   (2022/8/20 01:49:01)

菅田 翔人♂33エアコンであまり体を冷やさないでください、風邪など召されると会うことが出来なくなってしまうから。まとまった時間があるに越したことはありませんが、こうやって話をしなくとも物語を紡いでいく事ができるのですからそれはそれで大切だと思ってます。その時が来るまでこのような形で進めていきましょう   (2022/8/20 01:53:06)

菅田 翔人♂33(大人になると色々なことで会話ができるようになると思う。触れた指先で会話をできることだって可能だろうし、今味わっている舌先で会話ができるのだろうと思っている。舌で突っ突く様にすればそれは《おはよう》や《こんにちは》の挨拶、お互いに舌を絡ませていくということは《好き》であったり《愛している》という心をお互いに認めてさらに求め合っていくということではないだろうか、有無を言わせず舌でねじ伏せる時は、《君が欲しくてたまらない》という意味になる。彼女が恐る恐ると舌先を伸ばしてせがんでくれば、それはまだ心の中に旦那さんへの裏切りと自分が今行なっていることへの背徳感、そうしたことを自分の中で折り合いがつかずに迷っていると言う意味になると思う、だとすればせがんでくるしたを当然優しく包み込み、それを絡めとってやさしくやさしく触れ合わせくちゃくちゃとあえて水音を奏でていく、じゃれつくように触れ合ったり、彼女の動きにこちらが合わせるようにしていくのが舌で会話するということだろう)   (2022/8/20 01:55:01)

菅田 翔人♂33(そこには《旦那さんのことを今は考えずにに身を任せて下さい》《不安になった時はいつもの陶芸教室に来ていいんです。貴女に鍵を渡しますからそれを使って此処に入ってください》《いつでも自由に使ってください、この教室を貴女と二人だけの場所にしましょう》そうしたことを伝えているのだと思っている。佳苗さんが成熟した賢い女性になっているのは十分に分かっているから、くどくどとそうしたことを説明しなくとも分かっているのだろうと確信していた。言葉ではなく身体や相手のちょっとした動作、瞳の動きでも言葉を交わし、思っていることや考えていること、どのようなことをして欲しいのかと相手を慮ることができるのが不倫だろうとも考える。おずおずと小動物が小さな体を震わせて自信なさげに袖を掴んでくる、そうした指先と手の動きを感じ取ることだってできる、長い口づけはそのままに口の端しから息を溢して吐息に変えて行く、白魚のような細い指先が捉えている作務衣の肘をあまり動かさずに日焼けした太い肘から先だけを背中の方へと伸ばし大きく掌を開いて背中を擦る)   (2022/8/20 01:55:49)

菅田 翔人♂33(体温を彼女にたっぷりと与えて、それだけではなくガサガサと小さな衣擦れの音をさせながらそこの温度をさらに上げていくようにもして行けば背中がほんのりと暖かさに包まれるだろう。そのまま人差し指から小指までの4本の指で背中の背骨をゆっくりと指の先だけを立てるようにして弄ったり、親指だけはそこから少し離れた場所でくるくると小さな螺旋を描き、触れるか触れないかの軽やかなタッチで身体を味わうようにもする。少し上の方へと掌が登っていけば五本の指をグイっと開き心臓の後ろ側からトントンと軽く叩いたりもした。それは《大丈夫です、どんなことがあっても守りますから》《君が好き》《愛しています》そういうことをトントンという挨拶で伝えて行くのだ。持っていた日傘とバッグが床に転げ落ち騒つく音を聞き取れば、それを合図として受け取ったかのように長い口づけをまた再び紐解いて、彼女の体を膝の上に寝かすように仕向ける。長いまつ毛が瞬いているのを見えるように少し距離を取り、二人の唾液がヌラヌラとくっついている唇でこう伝える)愛しています、倉本佳苗さん。   (2022/8/20 01:56:18)

菅田 翔人♂33(ふっくらとした分厚い唇で妖しい色合いに変わったそれを三回ほど同じように動かした。言葉で愛情を伝えるのが一番ベストな事だということも理解していたからそのように自分の思っていることをしっかりと相手に伝えた。膝で作ったベッドの上に寝ている彼女の胸元、真っ白いブラウスの釦を泥で汚れた指先で巧みに外し始める、上から三つほど外せば、露わにした彼女の白い肌にそのドロドロの手で触れ始める。身につけているであろうブラジャーを人差し指と中指でグイッと上の方に持ち上げ、連続した動きで五本の指を乳房に到達させる。高校生の時に触れた感触を頭の中で思い出しながら進行を探索するかのようにゆっくりと指先を綿毛のように下ろしてから五本の指で全てを覆いつくすようにしていく。柔らかで肌理細かな乳房を味わう為にゆっくりと指先を蠢かせた。泥が渇き真っ白になった指先で、敢えて狙った乳首、それを小さな円でフェザータッチで右に回したかと思えば左に反転させて、その後は上下にも揺らした)   (2022/8/20 01:57:54)

菅田 翔人♂33(それだけでなくトントンとノックし、伸ばした人差し指が水平方向にピンと突き出すようにして乳首の右側から左側に突っついたり弾いたり、横方向に小刻みに震わせるようにすれば可憐な乳首が百合の花が揺れるような動きを見せる筈。ブラウスの中でガサガサと動き続ける指は、親指と人差し指で乳首を挟み込み指の腹だけを使いコリコリとその蕾を苛める様にもする。たっぷりと乳首だけを時間をかけて味わった後、再び指を乳房の上に舞い降りるようにしていた。当然彼女の白い乳房は真っ白な泥の汚れを刻み込んでいると思われる。暑さがその肌をしっとりとさせているようにも感じるし、明らかに高校生の時に味わった感触とは全く違う大人の女性である熟れて熟した味わいを堪能していた)すぐに分かりましたがそれをここでは忘れさせて差し上げます、相良佳苗さん。   (2022/8/20 01:58:18)

菅田 翔人♂33(あえて結婚した名前で呼んだのにどんな意味があるのかを賢い彼女なら十分にどんな事をこちらが考えているのかを理解しようとしてくれるはずだと思っていた。じんわりと汗ばむような煩わしさ、カナカナという蜩の鳴き声が耳元をざわつかせる、ガサガサという衣擦れの音、小さな喘ぎ声を連続させて導き出し、其れが大波となって妙齢の女性が醸し出す大人の色香を醸し出し、辺りに妖艶な香りとして発する彼女が、どんな絶頂の姿を見せてくれるのかを心が大きく揺れる程みたいと願っていた。それを思っただけで股間の中心にある男根はむくむくと鎌首を持ち上げて、天井に唆り立ち、堂々とその存在感を見せつけるように荒々しい姿で幹に赤黒い血管を浮き立たせ屹立した。すぐにそれがどれほど勃起しているのかを知らしめるために彼女の手を掴んで導いた)   (2022/8/20 01:58:23)

おしらせ菅田 翔人♂33さんが退室しました。  (2022/8/20 01:58:54)

おしらせ菅田 翔人♂33さんが入室しました♪  (2022/8/20 01:58:56)

おしらせ菅田 翔人♂33さんが退室しました。  (2022/8/20 02:02:45)

おしらせ相良佳苗♀31さんが入室しました♪  (2022/8/21 02:57:44)

相良佳苗♀31遅くにお邪魔します。書きながら何度も筆を止めないと昂りをコントロール出来なくなりそうで大変でした(照)   (2022/8/21 02:59:07)

相良佳苗♀31(乱れた心のバランスの中で伸ばした舌先は、優しさに包まれるように彼の舌と戯れる。小さな吐息の中で響く水音にも溢れる優しさに満たされれば、揺らぐ心の傾きは強くなるのは当然だろう。ほんとうに…?そんな疑問を直ぐ様に打ち消すような熱い告白。それは直に胸へと響くもの…。交差する視線の中で熱く交わされる告白。この教室に脚を踏み入れた事が間違いだったのか…そんな後悔さえも一緒に受け止め、それ以上の悦びに満たしてやろうと全身で私に訴えてくる。《いいの?》《先生を求めていいの?》私の舌先は彼に伝えていた。背中に回された掌が熱く私を火照らせる。小さな幼子が不安な時に背中を撫でられると安堵する。そしてトントンと叩かれれば眠りにつく。私も彼の前では幼子のように簡単に操られてしまう。いえ、自分からその操られる糸先を彼へと差し出しているのかもしれない。官能という糸を…。汚された顔が黒い瞳に映る度に顔つきが変わっていく気がした。少女から大人へ、そして溢れんばかりの情欲に戸惑う女へと。)   (2022/8/21 02:59:50)

相良佳苗♀31(彼の掌の動き浮きは、柔らかな白いブラウスがズレてしまう程に強く熱く変わっていく。それは幼子から大人へと変える魔法のようだ。背中に回した私の手も同じように彼の背中を撫で回し、その熱を伝えていく。《初恋だったの…先生が。今でもこんなに嬉しい》彼の指先が背骨に沿ってすーっと撫でた瞬間、思わず唇離し顎先が天を仰ぎ甘い声が部屋に漏れ、小さく身体が跳ねた。そんなに広くない背中を隈無く撫でる指先に息は乱れていく。トントンと心臓の真裏を打つ掌は、強く胸へと響く告白となり…今度は肩先を額をつけて震える睫毛をそっと伏して、彼の全てを感じ取ろうと抱き着いた腕にぎゅっと力を込めた。甘い切なさに心臓を鷲掴みにされたようだ。苦しくて、切なくて、こんなにも愛おしい…。彼の過ぎる主人の顔が遠くなっていった。それでも…まだ間に合う。止めて!!と強く言えば、おそらく無理意地はしないだろう。今ならまだ…。細くなった理性の糸も未だ指に握り締めていた。)   (2022/8/21 03:00:25)

2022年07月31日 09時25分 ~ 2022年08月21日 03時00分 の過去ログ
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