「クヴェレ公国•サラの酒場【酒場ロル】」の過去ログ
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2022年08月20日 22時23分 ～ 2022年09月04日 00時02分 の過去ログ
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| ヒノ♀31警護 | > | いえ……好物よりも、好物を分かち合える御方のほうが、遥かに遥かにたちまさって大切なものでございましょう？ （見えない口の端をにぅ、と緩めながらならべたのはそんな気障な台詞。サーシャ様がくれた小さなサンドイッチを口に運ぶ前に、思い出した衣擦れの音。両とも外した黒手袋は常人ならば腕がまるごと入ってしまいそうな大きさの、それは適当にたたみこんだまま両膝へ。白く、少し伸びて尖った爪指が、耳のない白パンに食い込んでゆく） (2022/8/20 22:23:10) |
| サーシャ♂18治癒士 | > | ふふ、そういう意味でしたら…温泉以外では此処で凄く、ボク…癒やされてると思うのです。こうして素敵なお話も聞けるわけですし（優しく微笑んで＞弾様 (2022/8/20 22:23:54) |
| 弾獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | 癒しの力はとてもいいかもしれないね、あとは何が合るのかな (2022/8/20 22:29:28) |
| モロー♂旅人 | > | 感じるだ。やっぱり日頃からサーシャさんって（まるでその言い方は知っていたと言わんばかりのものであった。実際は違うのかもしれない。）まぁ体の痩せ具合から？ でもそう言うんだったら心配は必要ないかな。でも体力管理は本当に大事だから。どんなことでもね。それがないと動くこともできないし。どんなに脚が早くてもね。俺もお腹が空いてたから動けないしさ (2022/8/20 22:30:23) |
| サーシャ♂18治癒士 | > | はい、ヒノさんの仰ることとっても分かります。こうして美味しさを分かち合うのはとっても嬉しいですよね（サーシャの感受性の高さもあり、ヒノさんの微かな表情の変化を敏感に感じるようで声色も含めてえへへ…と少年も微笑む。黒手袋から覗く白い指先、サンドイッチを食べるさまを優しく見つめて…嬉しそうに）これからも旅先で美味しいと思ったもの…甘いものに限らずシェアできたら楽しいかもですね（無邪気に白い歯を見せて微笑む少女と見紛う表情を浮かべし少年…ジャムの優しい甘い香りに優しく絡むように、サーシャの解く仄かに香る甘い香りが癒やしのハーモニーを奏でるだろうか）＞ヒノ様 (2022/8/20 22:30:44) |
| ヒノ♀31警護 | > | ……？（旅人の震える背伸びを察せないまま、上に伸びる手、その薄く透いた血管の網をきょとんとして眺めるだけの）あ、ああ、仰ってくださればいくらでも屈みましたのに（なんて言い繕ったあとの祭り。そのまた後夜祭に思うのは、そのまえに有羽の御方にも許しを貰わなければ公平にならないでしょうか、等等）んー、どうなのでしょう、船内や揚陸地でも伸び放題に伸びまして、かえって皆様面白がってくださったおかげで幸い御召に困ることはありませんでしたね……（十で周りの大人の目線に追いついた、昔日のマラッカの港が脳裏に去来する答え。つまるところ、そんな興味を引けなかった同胞の影を、慎重に言葉から除いた答え。まだ、鉄面は被せたまま） (2022/8/20 22:31:39) |
| 弾獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | マラッカの港にもそのうちにある人とともに行けるかな、それもやがて平和な海を航海しつつなのかな (2022/8/20 22:36:58) |
| ヒノ♀31警護 | > | サーシャ様は……どうかそのまま、まっすぐでいてくださいませ？ （覆い隠す澱のない透き通った笑顔を受け止めて、思い出したように赤い鉄面を上方へ。せりあがった金属に鳥さんが足をかけた小さな振動を確認してから、頭上へ差しあげて。あらわれた広い口は聖女ならぬ少年の甘やかな尊さに。まだ少し緩んだまま。強膜まで黒い奇妙な細目が、彼の眩しげな笑顔と、将来の青写真を見つめ返した） (2022/8/20 22:40:03) |
| サーシャ♂18治癒士 | > | 誠に恐縮ですが…ぇっと…職業柄聖女…と言わることもありまして、視線を集めることも多いのですけど…中には危険な香りもありまして（小さく頷き） はい…色々改めて気付かされてしまいますね、モローさんとお話できて良かったです。心構え、準備は本当に大切ですもの…。＞モロー様 (2022/8/20 22:40:15) |
| モロー♂旅人 | > | こう、何となく？ いけるかなって（まぁ、無理だったけど、という言葉が苦笑いと一緒に語るモロー）そんなに伸び放題だったんだ。本当に若い頃から育ち盛りなんだ。俺なんかこの大きさで完全に止まっちゃったのに。（頭に手を当ててそのまま水平に相手の方へ移動して自身の背の差を正確に確認する。）それにしてもそんなに大きいから鳥さんにも好かれてるかな。ヒノさん。それとも何か別の理由があったり？ こう餌やりとか？（と食事をしながら語る） (2022/8/20 22:41:48) |
| 弾獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | そのうちに皆さんはどこかの国で手を携えて目的をこなすと思うよ (2022/8/20 22:42:53) |
| ヒノ♀31警護 | > | （カツッ！）あっと、申し訳ありません、少し考え事に沈んでおりまして…うっかり野育ちが漏れてしまいました……（長い白指の爪、ひときわ伸びる右手中指がいましがた外した鉄面の縁を突いて、乾いた音はどこか金属同士の衝突に近い響き）……たしかに、もしも海が平和ならば、誰もが自らの意思で寄る辺を求め、いつでもふるさとへと帰れる世の中だったのでしょうね…… (2022/8/20 22:45:27) |
| 弾獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | 鳥が寄る人は何も悪いことは起きないと思うが (2022/8/20 22:45:27) |
| サーシャ♂18治癒士 | > | ありがとうございます。皆さんと貴重な時間を過ごさせていただいて…お陰で今のボクがありますから、そのままでボクもいたいと思います。ヒノさんもこのまま素敵なままでいらっしゃると思います。鳥さんが羽休めにこうして身を預ける様をボクは初めてお見受けしました。きっとヒノさんの優しい包容力が包んでらっしゃると思うのです（ですよねとそっと上目でヒノさんから鳥さんへとゆっくり移しながら）＞ヒノ様 (2022/8/20 22:45:43) |
| サーシャ♂18治癒士 | > | そういう日が訪れると私も思いますし（弾さんの言の葉に小さく頷き…） (2022/8/20 22:47:34) |
| モロー♂旅人 | > | どこの場所でも目立ってる人はそういうのあるもんなんだね。特に聖女なんて狙う人もそりゃ……（ため息一ついて）その２つは最低限必要なやつだからね。でもどうにもならない時もあるにはあるからその時は……覚悟を決めて突き進むしかないよきっと（その言葉を語り合えた一瞬だけ僅かに目が伏せて） (2022/8/20 22:48:56) |
| 弾獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | 平和な時が来たら、剣の道の行く末も変わる、人を切るものから生かすものへと変わると思うな (2022/8/20 22:49:08) |
| モロー♂旅人 | > | たとえどんな未来が来ても俺は旅をするよ。 (2022/8/20 22:50:37) |
| サーシャ♂18治癒士 | > | （時計の針に視線が及ぶと…そろそろ時間とゆっくり立ち上がり）楽しい時間をありがとうございます。ボクはそろそろ失礼しますね。（サラさんにお代を払って…各々に視線を向けて手をひらひらと）ぁ…ノアさんがもしいらっしゃったら、あまり無理なさらないで下さいねと伝言を…伝えてくださると幸いです（少し頬を染めつつ…小さく頭を垂れて）では素敵なお時間を引き続きお楽しみください（再び頭を垂れると…ゆっくりと酒場を失礼する）【今日はそろそろ失礼します。お相手感謝です～ 良い夢を。】 (2022/8/20 22:50:58) |
| モロー♂旅人 | > | お疲れ様サーシャさん。俺もノアさんに会ったら伝えとくよ（頭を垂れる相手に手を振って） (2022/8/20 22:52:25) |
| 弾獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | まあ、未来はまだわからないな、カウンターに飲み代と飯代を置いてくよ、皆さんお休みなさい【私もそろそろ眠りますので皆様また明日です】 (2022/8/20 22:52:43) |
| おしらせ | > | 弾獅子之輔三厳♂38 ◆TqN02o5dEoさんが退室しました。 (2022/8/20 22:52:47) |
| おしらせ | > | サーシャ♂18治癒士さんが退室しました。 (2022/8/20 22:53:14) |
| モロー♂旅人 | > | ジークさんもお疲れ様。またね（相手に手を振って） (2022/8/20 22:53:49) |
| ヒノ♀31警護 | > | ……この私を見て、そう仰ってくださることが、うれしいのです（鋼の地に黒翼を畳んだ鳥を眺める美少女。その姿態に一点の睛を加える喉仏が視界の端。包容力？なるほど、包容、やさしくうけいれる、あたたかくつつみこむ、そんな営みすらも"力"の業と見做すのがこの世界ならば……）……サーシャ様、いま一度、申し上げます。どうかそのまま、あなたさまはまっすぐでいてくださいませ……（靡く金糸も細く儚げな、みちわたる癒やしの芳香にひとさしの洋梨の甘気を挟ませて酒場を辞する彼の後ろ髪を見やり、こぼれた言葉はいつ、誰が拾ってくれようか） (2022/8/20 22:54:34) |
| ヒノ♀31警護 | > | （聖女と貴人が去った後、運ばれてきた。同じ大きさの石と同じ重さ。それだけが本物の"ライ無垢のパン"の資格を持つパンだ。およそ現代の神経からはパン然としていない、ガタンという音で木皿に着地するブール型……というかドーム型のチャコールグレーの塊。ノックすれば木扉の音。いま入っています。そうとでも返すようなMP関節に容赦のない硬度。これ。これが黒パンだ）……いえいえ、ただ、鳥さんは教えてくれるのです。誰かの知っていることを。そうしてだまったままどこかへ運んでゆきます。私の知っていることを。……モロー様は、御丈を高く、なさりたかったのですか？ (2022/8/20 23:03:00) |
| モロー♂旅人 | > | ……久しぶりにここまでしっかりとした黒いの見た（運ばれてきたのはパン。しかし、それは彼が知っている物の中でもっともありきたりであり同時に硬さがある代物。こんなものまであるのか）まるで情報屋みたい。なら鳥さんは俺の秘密も、どこかに運んであったり？（ジィと鳥のことを見つめて。その後に相手の問いかけに対して）もうちょっとだけ背があったら、高いところにも手が届くと思ってさ。逆にヒノさんは小さくなりたいとかあった？ (2022/8/20 23:15:10) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ヒノ♀31警護さんが自動退室しました。 (2022/8/20 23:28:29) |
| おしらせ | > | ヒノ♀31警護さんが入室しました♪ (2022/8/20 23:29:07) |
| ヒノ♀31警護 | > | （ギチ。蟹の甲殻を截る音。三本歯のフォークを指の力で振るうたび、稠密な黒い繊維塊が握りこぶしほどに斫（はつ）れてゆく。それをいまひとつの手のフォークで突き刺せば重ねたリネンの山に槍を突き込んだ感触）……翼は魂、魂は翼、と申します。情報とは世界が起こすもの、情報屋が起こすものではないのですから、彼らは報せに対価を求めません。知るべき人々に知らせ、知らず生きるべき者にはなにをもってしても伝わらない。彼らはきっと、このようなもの、このようなものと、すでにそこにあるものを、そこにあると認めあうだけなのです。（フォークの先の塊が、ジャムの湖をくぐる。黒色の太陽核、淡い褐色のコロナ。その糖分塗れの星をひとくちに呑みながら、いつもどおり、事実にならぬ言葉をただ言葉のままに漂わせている） (2022/8/20 23:29:09) |
| モロー♂旅人 | > | （お帰りなさい） (2022/8/20 23:29:29) |
| ヒノ♀31警護 | > | ……ありません（そして言葉が会話に還ってくる）故郷から買い取られて船底で値をつけられた私の道を、同じ部屋に並べられた少女たちから分けたのはひとえに、この物珍しい図体だったのですから (2022/8/20 23:31:43) |
| モロー♂旅人 | > | 好きなの？ そういう硬いやつ（鋭さなのか、物理的な力なのかおそらく後者であろう方法で切り裂かれる石もどき。それを彼は見ていて）それなら……きっと知らせるべきことあれば俺のとこにも来て止まったりするのかな？（スッと帽子を脱いで頭に手を乗せる。髪の毛のない頭上はツルツルしている。もし帽子を脱いでる時止まることになれば、止まれるのだろうか？）そっか。ヒノさんはそういう経歴って言ってたもんね。なら、その体こそがヒノさんの命を保証してくれたんだ。（そこまで語ってから彼は自分の体を撫でる。） (2022/8/20 23:38:48) |
| ヒノ♀31警護 | > | ええ、皆様、精白したスペルト小麦の白綿のように柔らかなパンをお好みなのは存じておりますが……こうして"ジャムに沈め"ますと、柔軟な生地が味を吸ってしまう心地がしまして。はじめ表に果実の味を生のままに乗せ、次に噛むごとに麦の滋味と酵母の効いた酸味が絡みつく……（舌のよくまわるほど硬質になる普段と違う、どこかうっとりとした饒舌を利かせながら、ジャムをつけるのではなく"ジャムに沈め"たパンが次々に裂け気味の口へ消える）んー、皆様きっと、素肌にはご遠慮なさると思うのですが。……私については、あるいは過分なほど。どこへ渡っても王様や領主様が真っ先にご興味を示してくださいます。ほら、国と国との海を越えた贈り物に極彩色の鸚鵡や、純白の巨像や、椰子の木よりも高い麒麟をお贈りしますでしょう？ あるいは宮殿の威容のために獰猛な虎や獅子を人間の臣下のように侍らせたりなど……私はどこでもちょうど、あのようなものとして、過分にも人ならぬ値をつけていただけましたので…… (2022/8/20 23:50:25) |
| ヒノ♀31警護 | > | わからなくなるのです。ものをいう動物である私がこのようなお引き立てをいただいて、人である皆さまが日々苦しみ、傷み、私より遥かに安い値で己の時と身を売る、この世間が。（ひときわ大きく煮詰まった梨の果肉が、パンといっしょに田楽刺しに連なって口中へ。剣を呑む曲芸のようにフォークの根本までを呑み、また次のパンがジャムの海へ墜ちる） (2022/8/20 23:54:42) |
| モロー♂旅人 | > | 逆に？ 漬け込んで味をつける……面白いねそれ。肉を塩漬けにするのに似てるのかな。それにしても……甘いの好きだよねヒノさん。（これまで何度も話してきたからこそ少しは好みだってわかってくる。同時に口が回ってきているというのも）そっか。その素肌を合わせるならどんな女性できる。けれどヒノさんにはその体って珍しさがあったならより価値があると認められたっと。（頬杖をテーブルについて食事を眺めて少し彼は沈黙。そして）神様でもないと分からないよ。俺だって旅を続けてきたけど……いまだに分からないし。俺もどうして自分なんだって事もたくさんあった。家族が死んだりね。 (2022/8/21 00:02:14) |
| ヒノ♀31警護 | > | ああ、えっと、……素肌というのはつまり、その……（暫時、海に墜ちるパンの星群が止まった。若干ややこしい理解のすれ違いのなかで、悩みの行き先もどこへ運んだものか）モロー様の……えと、お帽子の上でなければ、蹴爪でモロー様を傷つけはしないかとご遠慮なさるでしょう、ということでして……（彼は果たして、そういった"平均的な成人男性の頭部に関する悩み"を共有するのだろうか？） (2022/8/21 00:08:06) |
| ヒノ♀31警護 | > | ふふ、神様ですか。……神様、この石のように重いパンを……ええ、荒れ野にて神様に「石をパンに変えよ」と仰った魔神さんは、定めしますところ、このようなパンが欲しかったのでしょうね。奇跡はきっと、目方を誤魔化したりいたしませんでしょうから（またひとつ、随分浅く干上がってきた洋梨の海へ、ライ麦爆弾を落とす）……幸い、ええ、私は幸いだと感じておりますが、こう見えましても、そうしたお目当てでお引き立てをいただくこともたくさんございましたのですよ（あれほどの健啖が食事を止めてする物思いの隣。ヒノはその言葉を、心を、うまく掬い取れない）私は……憶えておりませんから。モロー様は生まれてきた時、ここに生まれて、この人達が家族なんだと最初にわかった時は、どんな心地でいらっしゃったのですか？ (2022/8/21 00:13:37) |
| モロー♂旅人 | > | ？ あーごめん。話の流れて勘違いしちゃった。（アッハハと笑うその姿は本当に間違えたのか、からかう為にやったのか）んで素肌の方だね。別になんともないよ。掴みにくいだろうけどね。もう生えてこないと思うし（坊主というよりも完全に髪が消えていると思えるその頭。それを隠すというよりも鳥がいつ来てもいいようになのか帽子を被り） (2022/8/21 00:16:31) |
| モロー♂旅人 | > | そうかもしれないし、違うかもしれない。でも石をパンに変えるってのはそれこそ奇跡でしかなし得ないもんね。魔法の力があったとしてもそれができるのは……まぁ夢物語だよ。（途中一瞬だけあった沈黙に彼なにを思ったのか。その時だけ視線があさってを向いていて）今度は勘違いしように聞くよ？ さっき話していた番犬とかそこらへんの意味じゃなくて、夜の相手的な意味で？（じっと相手を見つめながら）多分……何も。愛されてるとかは分かったけどそれが当然だったから。だから何も思わなかったと思う。今は感謝してるし親の事は愛してるよ。だから僕はこの繋がりを忘れる事も捨てる事もする気はない（どこか、何か、不思議な終わりの言葉。それはまるで親子関係に何かがあったのようで） (2022/8/21 00:25:55) |
| ヒノ♀31警護 | > | あるいは……これは端女の思い上がりもはなはだしき自惚れをお許しいただく事になりますが……物語の王様が、しばしば王室家族や臣下や愛妾よりも、気に入りの愛馬や猟犬や狩鷹や闘鶏に心を許すように……それと同じお気持ちで、異国産の奴隷である私に慰めをお求めいただけたのかもしれません。……いえ、お察しいただけいている通りでございます。夜の……といっても時間を問わず使えるのが奴隷でございますから、そのあたりの利便性もご贔屓いただけたのでしょうが、はい。特に締め付けが強すぎるというのでこの（いいながら突匙を放した手でさするのは、もともと大きな輪郭を膨らます極厚防護服の、下腹部のあたり）へんを丸太か槌で叩きほぐしてちょうどよくしてから……同じことをすると周りの皆様は二度と使えなくなるそうですが、私は痛みに耐えさえすれば使い回せましたから、それも気に入っていただけました（大鉢に残ったジャムをこしこしとパン片でぬぐいとりながら、話題が仕事のことになった手前、流れる声に澱みはない） (2022/8/21 00:34:57) |
| ヒノ♀31警護 | > | なるほど、……仰るとおりです。出会いがいかなる縁に引かれたものであっても、共にある時が好ましきものであるなら繋がりに余塵のあろうはずもございません。……以前、とある事情で名前を変えなくてはならなくなった女性と話す機会がございました。その方は生まれついた名が、他の家の名に塗り替わるのをたいそう嫌がっておいでで……私はつい聞いてしまったのです。生まれたときは私はまじりけなく私であったのに、気づかないうちに自分を生んだ他人に"名前で呼ばれた"事についてどう思うのかと。……ええ、幸いにご不興を買うことはありませんでしたが、……あれは、それまで向けられたことのない眼差しでした (2022/8/21 00:43:31) |
| モロー♂旅人 | > | なるほどね。言われてみたらそんな理由ならなっと……（うんうんとうなづきながら話を聞いてる最中で彼は固まった。途中ら辺から聞こえてきた言葉が原因であった）え？ 杭で叩いたりして？ 何？ え？ 締め付けどれだけあるの？ いやそれよりもヒノさんは大丈夫なの？ 耐えれても後遺症とかは！？（流石の彼でもあまりの事実には驚きをしっかりするようで、途中辺なことを口走ってしまう）……本当に綺麗に食べるねヒノさん。パンの沈めるやり方俺も今度も真似してみよう（とりあえず一旦落ち着つこうとする。その時にふと見えた相手の最後まで食べるやり方に感心し） (2022/8/21 00:47:06) |
| モロー♂旅人 | > | それは……きっとそういう事なんだね。それだけその人はその名前に誇りがあったのかそれとも……（そこまで語ってからやっと彼の止まっていた食事の腕が動き始めた。もっとも料理はすでに冷めているが彼には何も関係がないようであった）そういえばヒノさんの名前の由来は聞いてなかったよね。自分でつけたの？それとも買われた先で？ (2022/8/21 00:51:56) |
| ヒノ♀31警護 | > | ああ大丈夫、大事ありませんから。気を張って拡げておりましても、その……お上手な方に御慈悲をいただきますと、えっと、良くなった拍子に……ええ、間一髪、大丈夫でした！（悲劇は起こらなかった。それだけを強調しながら空の鉢と木皿を揃え、ついでにヘリについたジャムの残りを中指で掬い取って、ちゅるり。）わ、あ、モロー様、すみません、こんな私の過去語りなんて……（なおも取り乱すモロー様の様子に昨今ますます重くなった体躯を震わせつつ、話題の方面に自責を向ける表面。その一枚裏にちらつくのは、彼の潜った道からして、なぜこの程度の遊び事にそこまで、というぞんざいな訝しさ。あわてる体躯、揺れをものともせずにひたすらモローを見やる鳥。そして心内を隠せない目元に寄る小皺、画の構図としてはいただけない、その取り合わせ） (2022/8/21 00:58:07) |
| ヒノ♀31警護 | > | ああ、ヒノ・タカラザクラは……どうなのでしょう、はじめの競りの際に仲介の紳士様がそう呼ばわって売り込んでおられましたので……和名といえなくもないのですが、後に聞くところには東倭国からしても一般的とは言い難い名のようでして。源氏名、というのでしょうか、おそらくはそのあたりかと（今日は随分影の薄かった長い横髪を、膝の上で微かにうねうね波打たせながらの思案顔） (2022/8/21 01:02:57) |
| モロー♂旅人 | > | いや、俺は、大丈夫うん！ あ、えっとヒノさんが平気なら良かった！（とりあえずの所は落ち着いたモロー。次に相手に対してもどうどうと落ち着かせるように片方の手のひらをみせるようにする。だが、実のところで言うのならば彼は完全に落ち着いてはいない。相手の向ける疑念に気づけていないのだから）源氏名って確か……夜の仕事をする女性が名乗る名前だよね。ヒノさんにとってはそれがそのまま名前になったんだ。（今度こそしっかりうなづいてる時だった。ふと彼が見えたのはまたも何やら不自然な挙動する相手の髪だ。まただっと遠慮なく彼は相手の膝の上にある髪を手に取ろうとして） (2022/8/21 01:09:49) |
| ヒノ♀31警護 | > | んー、おそらくのところ……なのです。そもそも倭国産というのも競りの方の売り文句ですから、本当は別の所から"穫れた"可能性だって十分にありますし……ええ、わからないことだらけですが、先程も申しました通り、名前とは何も知らない他人か、何も知らない自分がつけるものです。はじめから気にすべきものではありません（言いながら席を立つ。じゃみ、という感じの、ちょうど人工芝を踏むような音が体重をかけた足裏に鳴って、天井がほど近い。鳥さんは眠っているのか、羽繕いを終えてつやつやと黒光する翼に朱色の嘴を入れて微動だにしない）まあ、本名という線だってないわけではありませんから。昔アユタヤで私の"飼育係"に働いていた御方、字楽ザラメさんというお名前だったのですが、これは本名でございますって、何度も仰っておりました。モロー様の家族と同じです（いいながら、ちょうど伸びてきた旅人様の手を自然に手に取り、スパンの大きさで包み込む）どんな名もきっと、手に馴染めば同じなのでしょう（にぅっとした笑み、白目のない細目。彼の手を離すと同時に、身を翻した。いま横髪がどんなに開いた扉の夜景に吹き靡いても、それはすべて風の仕業） (2022/8/21 01:24:50) |
| ヒノ♀31警護 | > | 【今夜もありがとうございました。ただいまの幕はこんな感じでよろしければ…】 (2022/8/21 01:25:52) |
| モロー♂旅人 | > | 【こちらこそお相手ありがとうございました。ではこちらも〆の文章打たせてもらいます。】 (2022/8/21 01:26:40) |
| モロー♂旅人 | > | 別のところで取れたかぁ……（それじゃ何人なのだろうか？ という疑問は浮かぶが問いかけはしない。いやできなかった。その答えは単純明快であった。相手が席を立ったのだ。それが意味する事は彼にもすぐに分かった）まぁ……そうなんだろうねきっと。じゃあねヒノさんと鳥さん。またいつか。（捕まれた手がさっと離された時にはすでに相手の姿は玄関に向かっていった。それならばと彼は離された手でそのまま別れの挨拶である手を振って見送り）じゃあ俺は……（人も少なくなった酒場で彼は食事の続きを始めた） (2022/8/21 01:31:07) |
| モロー♂旅人 | > | 【長い間お付き合いありがとうございます。お疲れ様でした。】 (2022/8/21 01:31:57) |
| ヒノ♀31警護 | > | 【これでヒノは何夜連続無銭飲食を達成したのでありましょうか。ともあれ重ねて、夜遅くまで共にお話を創っていただけて、心より感謝いたしております】 (2022/8/21 01:32:44) |
| モロー♂旅人 | > | 【きっとまだ両の手で数えられるほどですね。では先に失礼させていただきます。楽しかったです。】 (2022/8/21 01:35:16) |
| おしらせ | > | モロー♂旅人さんが退室しました。 (2022/8/21 01:35:22) |
| ヒノ♀31警護 | > | 【おやすみなさいませ】 (2022/8/21 01:35:30) |
| ヒノ♀31警護 | > | 【お部屋をお返しいたします。ありがとうございました】 (2022/8/21 01:35:43) |
| おしらせ | > | ヒノ♀31警護さんが退室しました。 (2022/8/21 01:35:46) |
| おしらせ | > | サーシャ♂18治癒士さんが入室しました♪ (2022/8/21 10:19:11) |
| サーシャ♂18治癒士 | > | (サラさんの仕込み中の時間帯に姿を現したのは、金色髪の少年。差し入れだろうか、愛らしい包みを持ちサラさんに歩み寄ると差し出して）おはようございます、サラさん。これ…皆さんで召し上がって下さい。暑い日が続きますがご自愛くださいね(と微笑み、サラさんが包の中を覗くと、ーかなり大量の焼き菓子が敷き詰められてあった。)いえいえ、ではボクはこれで(手を振ると店を出て行く。) (2022/8/21 10:25:32) |
| おしらせ | > | サーシャ♂18治癒士さんが退室しました。 (2022/8/21 10:25:54) |
| おしらせ | > | ノア=リジル♂38魔導士さんが入室しました♪ (2022/8/21 13:14:27) |
| ノア=リジル♂38魔導士 | > | こんちは～サラ殿♪ (2022/8/21 13:14:56) |
| ノア=リジル♂38魔導士 | > | （扉を開けるとカウンターへと向かいサラに声を掛ける）サンドイッチ作ってもらっていい〜？できたら持ち帰りたいんだ〜。まだ旅の準備にいろいろとあるからねっ (2022/8/21 13:17:04) |
| ノア=リジル♂38魔導士 | > | （さっそく手際よくサンドイッチを作っていくサラからさきほどサーシャが訪ねてきたことを聞いて、諸々サーシャ絡みの話をしたところで、ぼく用に取り分けてくれた焼き菓子が入った小包みを受け取るっ）サーシャが皆に〜？（思わず顔をほころばせ受けとると、いつもサーシャが座る席を見つめ…ボソリと）ありがとう、サーシャっ (2022/8/21 13:22:07) |
| ノア=リジル♂38魔導士 | > | （いつの間にかできあがったサンドイッチをサラから手渡しで受けとり勘定を済ませる、と）ありがとう〜サラ殿っじゃあ、また〜♪ (2022/8/21 13:23:34) |
| ノア=リジル♂38魔導士 | > | （包み２つを胸に抱きしめ扉の外へと足早に歩を進める…） (2022/8/21 13:24:23) |
| おしらせ | > | ノア=リジル♂38魔導士さんが退室しました。 (2022/8/21 13:24:30) |
| おしらせ | > | リサ=クヴェレ♀20剣士さんが入室しました♪ (2022/8/23 23:19:39) |
| リサ=クヴェレ♀20剣士 | > | 【こんばんは、おひさです】 (2022/8/23 23:19:46) |
| おしらせ | > | ノア=リジル♂38魔導士さんが入室しました♪ (2022/8/23 23:29:12) |
| リサ=クヴェレ♀20剣士 | > | 【こんばんは】 (2022/8/23 23:29:30) |
| ノア=リジル♂38魔導士 | > | 【こんばんは〜リサ殿♪】 (2022/8/23 23:29:35) |
| ノア=リジル♂38魔導士 | > | ただいま〜サラ殿♪（カウンターには久しぶりの…） (2022/8/23 23:31:38) |
| リサ=クヴェレ♀20剣士 | > | あら、いらっしゃい。（カウンターには、護衛の依頼を終えたリサが久しぶりに帰ってきてサラと談笑していた）ノアさん、久しぶりね…聞いたわよ。ついに旅立つのね。 (2022/8/23 23:33:28) |
| ノア=リジル♂38魔導士 | > | うんっサーシャ殿が背中を押してくれて僕もようやくねっ（カウンター席に腰を掛け…サラにいつものサンドイッチを注文してっ） (2022/8/23 23:35:41) |
| リサ=クヴェレ♀20剣士 | > | そっか。サーシャさんが一緒なら鬼に金棒ね。（今までの因縁を忘れたかのよう、にこやかに微笑み）無事に帰ってくるのよ…あんたとの勝負、終わってないんだからね…（照れ隠しのようにぷいと向きながら呟く） (2022/8/23 23:38:09) |
| ノア=リジル♂38魔導士 | > | そっか…うん、ありがとうね♪（アーモンドミルクをコクッとやりながら…）リサ殿は元気そうでよかったよ～ (2022/8/23 23:40:49) |
| リサ=クヴェレ♀20剣士 | > | ふふ。あたしは殺されても死なないわよ…（ワインのグラスを上げてノアにほほえみながらワインを口にして）あたしもよく地中海の方には行くから、どこかで会うかもね。（リサはノアを見つめて）相手は強敵よ、油断しないでね…（真っ直ぐに見つめて囁く） (2022/8/23 23:43:57) |
| ノア=リジル♂38魔導士 | > | そうなんだ…お師匠さんが負けちゃった相手だからさ…サーシャ殿に危害を与えたくないからなっ…リサ殿はどこかに行く予定でもあるの？ (2022/8/23 23:46:32) |
| リサ=クヴェレ♀20剣士 | > | 【すみません、離席してました。今から返します 】 (2022/8/23 23:57:10) |
| ノア=リジル♂38魔導士 | > | 【こちらそろそろ眠りに…（笑）】 (2022/8/23 23:57:55) |
| リサ=クヴェレ♀20剣士 | > | あたし？うーん、依頼済ませたとこだから、特に決めてはないわよ。（ワインをお代わりして笑いながらつぶやく） (2022/8/23 23:58:07) |
| リサ=クヴェレ♀20剣士 | > | 【もうこんな時間ですね】 (2022/8/23 23:58:28) |
| ノア=リジル♂38魔導士 | > | 【うん、またよろしくね〜】 (2022/8/23 23:58:57) |
| リサ=クヴェレ♀20剣士 | > | 【おやすみなさいー】 (2022/8/24 00:01:02) |
| ノア=リジル♂38魔導士 | > | 【うん、おやすみなさい〜】 (2022/8/24 00:01:24) |
| リサ=クヴェレ♀20剣士 | > | 【はーい】 (2022/8/24 00:03:10) |
| おしらせ | > | リサ=クヴェレ♀20剣士さんが退室しました。 (2022/8/24 00:14:06) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、ノア=リジル♂38魔導士さんが自動退室しました。 (2022/8/24 00:29:35) |
| おしらせ | > | 弾獅子之輔三厳♂38 ◆TqN02o5dEoさんが入室しました♪ (2022/8/24 18:55:29) |
| 弾獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | 【こんばんは、ただいま帰宅しました】 (2022/8/24 18:56:03) |
| おしらせ | > | 弾獅子之輔三厳♂38 ◆TqN02o5dEoさんが退室しました。 (2022/8/24 18:56:42) |
| おしらせ | > | リサ=クヴェレ♀20剣士さんが入室しました♪ (2022/8/26 19:56:24) |
| リサ=クヴェレ♀20剣士 | > | 【こんばんは、お久です】 (2022/8/26 19:56:34) |
| リサ=クヴェレ♀20剣士 | > | 【相も変わらぬ装備です】 (2022/8/26 20:01:04) |
| リサ=クヴェレ♀20剣士 | > | ただいま。（ギルドの依頼を終えて酒場に帰ったリサ。サラの迎えにほほえみ、カウンターに座り）暑かったわね…ありがと。（すかさず出された冷たいワインにウインクしながら受け取り）ん…あぁ、おいし。今日は変わったこと、なかった？ (2022/8/26 20:09:34) |
| おしらせ | > | レージェル♀ﾎﾞｳｶﾞﾝﾂｶｲさんが入室しました♪ (2022/8/26 20:13:32) |
| レージェル♀ﾎﾞｳｶﾞﾝﾂｶｲ | > | 【こんばんは。新キャラ作ってきました。】 (2022/8/26 20:13:41) |
| レージェル♀ﾎﾞｳｶﾞﾝﾂｶｲ | > | 【量産品をうまく使うキャラっていいよねと思いまして。】 (2022/8/26 20:13:51) |
| リサ=クヴェレ♀20剣士 | > | 【こんばんは】 (2022/8/26 20:13:55) |
| レージェル♀ﾎﾞｳｶﾞﾝﾂｶｲ | > | 【あなたのロールに続けてよろしいでしょうか？】 (2022/8/26 20:14:03) |
| リサ=クヴェレ♀20剣士 | > | 【はい、よろしくおねがいします】 (2022/8/26 20:14:16) |
| リサ=クヴェレ♀20剣士 | > | 【色からして、レイトさんですかね？】 (2022/8/26 20:14:45) |
| レージェル♀ﾎﾞｳｶﾞﾝﾂｶｲ | > | 【クレールです。量産型ボウガンをめっちゃ使いこなすキャラがやりたくって。ツルをレバー轢いて引き絞ってから矢をセットして引き金を引いたら飛んでいくっていう仕組みの代物でして、連射力が低いけど誰でも打てて静かに攻撃できて小枝を削り出して弾丸を補充できるっていう代物なんですよ。】 (2022/8/26 20:18:50) |
| リサ=クヴェレ♀20剣士 | > | 【これは失礼しました。】 (2022/8/26 20:19:18) |
| レージェル♀ﾎﾞｳｶﾞﾝﾂｶｲ | > | 【量産型武器をうまく使いこなすキャラってワンオフ装備キャラよりロマンあって好きなんですよ。ただのナイフとかそういうのがやりたいのと急に色変えてすいませんでした。】 (2022/8/26 20:19:27) |
| リサ=クヴェレ♀20剣士 | > | 【弩ですね。いえいえ。お気になさらず。あの、ツルって？】 (2022/8/26 20:20:02) |
| リサ=クヴェレ♀20剣士 | > | 【弦ですね】 (2022/8/26 20:21:10) |
| レージェル♀ﾎﾞｳｶﾞﾝﾂｶｲ | > | 【ええ、それであってるけど自己紹介ページに書ききれなくてｺﾉﾌｫﾝﾄを使ったのです】 (2022/8/26 20:28:03) |
| リサ=クヴェレ♀20剣士 | > | 【なるほど】 (2022/8/26 20:29:11) |
| レージェル♀ﾎﾞｳｶﾞﾝﾂｶｲ | > | 【見た目について書くためにちょっと削ってきます】 (2022/8/26 20:29:26) |
| リサ=クヴェレ♀20剣士 | > | 【はいー】 (2022/8/26 20:29:39) |
| リサ=クヴェレ♀20剣士 | > | 【リアルご飯で、あまり長くいられないです。すみません】 (2022/8/26 20:31:10) |
| レージェル♀ﾎﾞｳｶﾞﾝﾂｶｲ | > | お疲れ様。えっと・・・（お名前がわからず首をひねりつつ氷の上に置かれた安いスープと固いパン、スライス肉を食べてる。パンは安価でありながら薄くスライスされパリッとした触感が楽しめる塩味の強いものでスライスされた肉は比較的たくさん生息している巨大ラットの肉を薄くスライスしたもの。味がつきにくいがそれゆえ味の濃い安パンと会う。スープは巨大ラットの骨から取られただし汁に小さく刻んだ安パン、ホウレンソウを入れた栄養価と安さ重視のおいしくないものだが、氷を敷くことによって暑い夏でもおいしく食べられる代物だ。）氷を敷くのとこのパン。私が提案したの。食べてみますか？（と言いつつパンに巨大ラットの肉を巻いて差し出す。一番おいしいところらしい。 (2022/8/26 20:35:15) |
| リサ=クヴェレ♀20剣士 | > | 【店のメニューかな？】 (2022/8/26 20:37:51) |
| レージェル♀ﾎﾞｳｶﾞﾝﾂｶｲ | > | 【私がお店に提案したっていう設定に死体のですがダメですかね・・・】 (2022/8/26 20:41:29) |
| リサ=クヴェレ♀20剣士 | > | （リサの目がふと、店の済の一人の女に止まる。氷の上にパンと野菜に肉を巻いているのを一人食べているが、その肉は、店で扱うどの肉にも似つかず、更にささやき尋ねる）「うん、ふらっと来て、場所だけ貸してって…食べ物は自分でさ…」ふうん…（リサはサラからの言葉を聞き、女に歩み寄る）あなた、持ち込みなんてこの店、珍しいわね…それは？え…（ラットと聞き、少し顔を青ざめ）そ、そう…あ、あたしは、いいかな…（勧められるがやんわりと断り）あなた、うちのメニュー頼まないの？あ、あたし、リサよ。（女に優しくほほえみ問いかける） (2022/8/26 20:43:56) |
| リサ=クヴェレ♀20剣士 | > | 【提案されても、用意できないかもなので、整合性考えて見ました】 (2022/8/26 20:44:22) |
| レージェル♀ﾎﾞｳｶﾞﾝﾂｶｲ | > | 【ならこれ、自前で用意したものってことにします、申し訳ございませんでしたｂ。】 (2022/8/26 20:45:15) |
| リサ=クヴェレ♀20剣士 | > | 【すみません、ご飯なので、このまま落ちますね、また、夜中来れたら。またよろしくです】】 (2022/8/26 20:45:22) |
| レージェル♀ﾎﾞｳｶﾞﾝﾂｶｲ | > | 【なら私も失礼します】 (2022/8/26 20:45:35) |
| リサ=クヴェレ♀20剣士 | > | 【いえいえー】 (2022/8/26 20:45:49) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、リサ=クヴェレ♀20剣士さんが自動退室しました。 (2022/8/26 21:12:01) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、レージェル♀ﾎﾞｳｶﾞﾝﾂｶｲさんが自動退室しました。 (2022/8/26 21:12:01) |
| おしらせ | > | 弾獅子之輔三厳♂38 ◆TqN02o5dEoさんが入室しました♪ (2022/8/27 11:29:44) |
| 弾獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | 【おはようございます、今朝帰宅しました】 (2022/8/27 11:30:13) |
| 弾獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | （店に入ると、サラさんに声をかけ、ポルトガル式の炊き込み米飯（パエリア）とチキンスープの様なものを頼み食い始めている）そしてふと、周りに目をやり、飯を食べ終え勘定をカウンターに置く (2022/8/27 11:34:28) |
| おしらせ | > | 弾獅子之輔三厳♂38 ◆TqN02o5dEoさんが退室しました。 (2022/8/27 11:34:32) |
| おしらせ | > | 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆TqN02o5dEoさんが入室しました♪ (2022/8/28 16:02:42) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | （サラさんに珍侘酒を頼み、グラスに注ぎ飲んでいる）まあまあだ冷やすとうまいのだが (2022/8/28 16:04:14) |
| おしらせ | > | 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆TqN02o5dEoさんが退室しました。 (2022/8/28 16:04:21) |
| おしらせ | > | 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆TqN02o5dEoさんが入室しました♪ (2022/8/29 08:39:30) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | 【おはようございます】 (2022/8/29 08:39:45) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | （サラさんに朝飯に米混ざりの雑穀のおかゆと瓜の漬物を頼み料理が届くと食べている）白米だけによる脚気という病を減らすのも兼ねているのだが (2022/8/29 08:42:51) |
| おしらせ | > | 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆TqN02o5dEoさんが退室しました。 (2022/8/29 08:42:57) |
| おしらせ | > | 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆TqN02o5dEoさんが入室しました♪ (2022/8/30 14:05:26) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | 【こんにちは】 (2022/8/30 14:05:40) |
| おしらせ | > | 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆TqN02o5dEoさんが退室しました。 (2022/8/30 14:05:43) |
| おしらせ | > | ノア=リジル♂38魔導士さんが入室しました♪ (2022/8/30 21:45:59) |
| ノア=リジル♂38魔導士 | > | サラ殿ちょっとご無沙汰でした〜っ (2022/8/30 21:46:52) |
| ノア=リジル♂38魔導士 | > | （ドアを開けると久しぶりの空気感に自然と笑みがこぼれ声のトーンもあがり、考えごとは一瞬で吹き飛びっお気楽モードでカウンターへと歩みよる） (2022/8/30 21:50:15) |
| ノア=リジル♂38魔導士 | > | うんっ旅の準備でね〜（サラからの投げかけに応え頷きいつもの席に着く）えっと〜、ぅんっやっぱりサンドイッチかなっ (2022/8/30 21:52:23) |
| ノア=リジル♂38魔導士 | > | （すかさずカウンターに置かれたアーモンドミルクをコクっとやり、旅の準備状況や、いつ旅にでるのか…そんな話題で盛り上がる）うんっもう準備は整ったから、サーシャ殿と調整しだいでねっ。ま〜そんないまさら急ぐこともないし、ゆっくり念入りにだよ (2022/8/30 21:56:55) |
| ノア=リジル♂38魔導士 | > | （サンドイッチをぱくつき顔なじみたちにも近況を尋ねたりと、いつもの酒場での過ごし方を満喫し、旅の成功を確信しながら、アーモンドミルクをコクっと飲み干す） (2022/8/30 22:00:27) |
| ノア=リジル♂38魔導士 | > | ふぅわぁっ（伸びをして大きく息を吸い込み…ほくそ笑む。残りのサンドイッチを食べたら傍らに佇む野菜スティックを一気に頬張り立ち上がる） (2022/8/30 22:03:32) |
| ノア=リジル♂38魔導士 | > | さぁ〜て、準備はできたと言ってもまだやることあるし、僕はこの辺で〜っ（勘定をカウンターに並べ置き、サラに手を振り酒場を後にする…） (2022/8/30 22:05:34) |
| おしらせ | > | ノア=リジル♂38魔導士さんが退室しました。 (2022/8/30 22:05:46) |
| おしらせ | > | サーシャ♂18治癒士さんが入室しました♪ (2022/8/30 22:20:44) |
| サーシャ♂18治癒士 | > | (純白のローブを羽織った、華奢な金色髪の少女…ではなく少年は、夜も更けた街路を馬車から降り立ち国立診療所付きの従者に小さく礼をする）ありがとうございます、ではまた…（此処でと礼と声をかけると…そっと馴染みの酒場の中へと…）ただいま…です。お久しぶりですね（ローブを掛けて、薄桃色のノースリーブシャツ、薄桃色の花付きフィンガーレスグローブ、薄桃色のキュロットスカート姿でサラさんに笑顔をみせると小さな白い手をひらひらと振って馴染みのカウンターへと移動する） (2022/8/30 22:26:31) |
| サーシャ♂18治癒士 | > | …ぁっノアさんとすれ違いだったのですね。旅の準備も万全とお聞きしてますので、僕もお暇を頂く段取りは整いましたので…えぇ（サラさんの言葉にそっと髪を細い指先で梳くような仕草をしながら、楽しみといった表情で周りの方々にも激励しれもらい、感謝の言葉を添える。）しっかりと栄養をつけなきゃですよね。サンドイッチとアーモンドミルクを（オーダーしつつ、やはり華奢なサーシャへ長旅に対する心配の声があがる）大丈夫ですよ、最近回診でも運動…意識してますから。少しは…体力ついたかもですね。それにお料理も…サラさんに見習って覚えていってますよ（自分でできる範囲は、ノアさんの役に立ちたいと胸に手を添えて…心配かけまいと皆に答える。） (2022/8/30 22:34:48) |
| サーシャ♂18治癒士 | > | それにノアさんは旅のお供にとびっきりの魔具を用意されているみたいですから、安心なんですよ。暫く皆さんに会えなくなるのは寂しいですけど…お土産話たくさん持ち帰りますからね（サンドイッチを美味しく頂きながら、小さく頷く。）僕も…しっかり癒やし役として頑張るつもりですからね（小さく手を握って…暫く常連の方とも談笑を楽しんで） それでは…そろそろ僕も行きますね。とっても美味しかったです（サラさんにお代を支払い小さく礼をすると…家路へと） (2022/8/30 22:44:00) |
| サーシャ♂18治癒士 | > | 【久しぶりにお部屋お邪魔しました。忙しい時期だと思いますが皆様お自愛くださいませ】 (2022/8/30 22:44:42) |
| おしらせ | > | サーシャ♂18治癒士さんが退室しました。 (2022/8/30 22:44:46) |
| おしらせ | > | 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆TqN02o5dEoさんが入室しました♪ (2022/8/31 13:58:59) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | 【皆様こんにちは】 (2022/8/31 13:59:29) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | （サラさんに、昼ご飯の雑穀混ざりの水飯と漬物を頼み、料理が届くと瓜の漬物と合わせて食べている、そして満足し、勘定を払う） (2022/8/31 14:01:23) |
| おしらせ | > | 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆TqN02o5dEoさんが退室しました。 (2022/8/31 14:01:26) |
| おしらせ | > | 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆TqN02o5dEoさんが入室しました♪ (2022/9/1 12:17:31) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | 【皆様こんにちは】 (2022/9/1 12:17:51) |
| おしらせ | > | 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆TqN02o5dEoさんが退室しました。 (2022/9/1 12:18:05) |
| おしらせ | > | 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆TqN02o5dEoさんが入室しました♪ (2022/9/3 11:00:48) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | 【おはようございます 夜勤より帰宅しました】 (2022/9/3 11:01:11) |
| おしらせ | > | 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆TqN02o5dEoさんが退室しました。 (2022/9/3 11:01:22) |
| おしらせ | > | モロー♂旅人さんが入室しました♪ (2022/9/3 20:04:24) |
| モロー♂旅人 | > | （ここに来ることは彼にとって久々であった。しかしそんなこと気にする必要はない。用事があるから来たのだ。久々だからと変にかしこまる理由もないのだ。いつものようにカウンターの椅子に座り、いつものように注文をして待つ） (2022/9/3 20:06:35) |
| おしらせ | > | 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆TqN02o5dEoさんが入室しました♪ (2022/9/3 20:16:00) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | 【こんばんは】 (2022/9/3 20:16:17) |
| モロー♂旅人 | > | 【こんばんはお久しぶりです】 (2022/9/3 20:17:12) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | （サラさんにアロス・コム・ワカという、牛肉を乗せた黄色い炊き込みご飯と赤ワインを頼む）モローさんこんばんは (2022/9/3 20:18:03) |
| モロー♂旅人 | > | （ボーと待ってると誰かに話しかけられる。その方向を見ればそこには知り合いが）こんばんは。久しぶりジークさん。元気にしてた？ (2022/9/3 20:20:26) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | まあまあかな、届け物と銀の貿易に日本へ航海していたぜ (2022/9/3 20:21:17) |
| モロー♂旅人 | > | 届け物って？ (2022/9/3 20:22:01) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | 西洋の鎧と種子島さ、それと硝石かな、あて先は堺の商人だよ (2022/9/3 20:23:34) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | 【そのうちに、リサさんの別キャラの九ノ一と結ばれますから】 (2022/9/3 20:25:03) |
| モロー♂旅人 | > | そうなんだ。やけに物騒なものばっかりだけど何か理由が？ (2022/9/3 20:25:58) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | 何せ、向こうは天下統一とかわめく木下という猿が戦支度を急いでるからね、銀は武器や胴の輸出代金だよ (2022/9/3 20:28:19) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | 【日本は、永楽銭などを中国大陸から輸入していましたし、銀は貿易決済の代金です】 (2022/9/3 20:29:50) |
| モロー♂旅人 | > | なんか凄いあだ名だね。猿って……それにしても日本では銀がそんな扱いにされているんだ。知らなかったな (2022/9/3 20:30:51) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | まあ、あの旦那は生まれがよろしくねえしな、日本は自分の国で銭という通貨は作れないらしいな (2022/9/3 20:32:45) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | （さらさんの作つたアロス・コム・ワカと赤ワインが届き食べ始めている）モローさんはこれから旅に行くのかい (2022/9/3 20:35:40) |
| モロー♂旅人 | > | なんか理由あるのかな。わざわざそんなあだ名を好き放題に言わせるなんて？ （うーん首を傾げて）俺？ 俺は旅に行ってきてまたここに戻ってきた感じかな。 (2022/9/3 20:38:47) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | この壺も茶の湯を楽しむやつには高く売れるさ、千利休の鑑定付きならね (2022/9/3 20:42:44) |
| モロー♂旅人 | > | こんな壺がなぁ……俺にはよく分からないや。飲み物なんて飲めればいいし。ジークさんとかそういうのは分かるの？ (2022/9/3 20:44:02) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | まあまあ、壺はある程度分かるな、茶器もたしなむのも多いし、交渉には欠かせないしな (2022/9/3 20:46:21) |
| モロー♂旅人 | > | なるほどなぁ。そこら辺は商人というか貴族だったけ。そこら辺の関係している感じ？（届いた食事を食べ始めて） (2022/9/3 20:49:04) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | 日本の銀貨だよ、丁銀というやつだ、はかりで重さを合わせて、銅貨や金貨と交換する（モローさんに銀貨を見せる） (2022/9/3 20:50:04) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | 一応、商人だよ、日本とこっちを往復しているぜ (2022/9/3 20:51:00) |
| モロー♂旅人 | > | なんか葉っぱみたいな見た目だねこれ。森の中に落ちてたら見落とす……いやないか（ジロジロと銀貨を見て）そんなに往復してるの？ (2022/9/3 20:55:05) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | そうだな、何度かね、稼げるときには多くしないと経費がかかりすぎるからな (2022/9/3 20:57:21) |
| モロー♂旅人 | > | まぁ船を出すだけでもお金はかかるもんね。大変なんだなぁ (2022/9/3 20:59:18) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | こんな鎧が高く売れるぜ (2022/9/3 20:59:23) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | その代わり、向こうでのんびり暮らせるからいいかもしれないぜ (2022/9/3 21:00:11) |
| モロー♂旅人 | > | ふーんこっちで見るやつと比べると動きやすそう。皮とかかな？（眺めて）ん？ それじゃジークさんはあっちで暮らすつもりもあるってこと？ (2022/9/3 21:03:12) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | この種子島も高く売れるぜぜ、そうだな、まだ先の話だぜ (2022/9/3 21:04:25) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | もう私一人だけの都合とは言えないからな (2022/9/3 21:05:15) |
| モロー♂旅人 | > | 何？ 日本で好きな人でもできたの？ (2022/9/3 21:05:58) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | 【りささんの別キャラと結婚で】そうだな、いちぉう、結ばれるかもしれない相手がな (2022/9/3 21:08:23) |
| モロー♂旅人 | > | へーそうなんだ。そっか今度こそジークさんも結婚かぁ……そんなに時間が経ったんだ (2022/9/3 21:09:30) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | 【先月からずっと長く続いています】そうだね、金もうけから、次の夢にいくさ (2022/9/3 21:10:50) |
| モロー♂旅人 | > | 次の夢？ (2022/9/3 21:11:43) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | 向こうで、産業の基礎づくりかな (2022/9/3 21:12:47) |
| モロー♂旅人 | > | なんの産業？ さっき話していた壺とか武器とか？ (2022/9/3 21:14:04) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | もうすでに窓口もできたからな、あとは、日本から、蒔絵などをこちらに売り込むのさ (2022/9/3 21:14:55) |
| おしらせ | > | ヒノ♀31警護さんが入室しました♪ (2022/9/3 21:15:05) |
| ヒノ♀31警護 | > | 【こんばんは。お邪魔でしたでしょうか】 (2022/9/3 21:15:13) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | 平和になれば武器は売れないしな (2022/9/3 21:15:25) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | 【こんばんは、おおいに歓迎しますよ】 (2022/9/3 21:15:55) |
| モロー♂旅人 | > | 【こんばんは大丈夫です】 (2022/9/3 21:17:10) |
| モロー♂旅人 | > | 蒔絵？（首を傾げて）武器はうん。平和になっただけで売れなくなるのかな……そうなってくれるのがいいんだろうけど (2022/9/3 21:18:16) |
| モロー♂旅人 | > | この細工した箱とかは芸術品とかで売れるだろうけど……その刀だっけ？ それってこっちでも売れるものなの？ (2022/9/3 21:23:21) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | 使い手を選ぶが、剣術を習えば使えるね、ヒノさんや私のようにね（腰の縄巻き柄の長い刀を見せる） (2022/9/3 21:25:24) |
| ヒノ♀31警護 | > | （いつのまに辿り着いたのだろう。吹く風に逆らって六尺二寸の背を駆け下りる長髪が、大気の精を抱き返すように不自然な膨らみ方をした。ひとさし南西より流れ入った風のなかにテチスの彼岸より運ばれた砂塵を嗅ぎながら、私は遥か眼下にある扉の手を見おろしている。いま私はそう感じながら、はじめて自分がそこに立っている事に気づいている。 西の空の雲間がフードの後ろで吹き分けられるようにちぎれて流れ去ってゆく。いかにも初秋らしい素直な橙色をした夕陽が、墜ちてきそうなほど晴れあがっている。その光が吹き荒れて、空も朱い、地を低く舞う白砂埃も朱い、抑えから解かれて東へたなびく髪滝の練色も朱い、錆色に朽ちた石段も朱い、遠く霞む碧い山森も朱い。落陽の光芒を背負って【サラの酒場】の戸を開いた私の口元だけが、薄く釣り上がって、仄暗い） (2022/9/3 21:26:34) |
| ヒノ♀31警護 | > | こんばんは。今宵もはなはだお邪魔とは存じながら、どうかこの図体を哀れと思って寄せてくださいませ、サラ様。（後ろ手に背光を閉じながら、頭をいつも通りに深々） (2022/9/3 21:26:45) |
| モロー♂旅人 | > | 剣術かぁ……戦いには無縁の俺には関係ない話だね。それにしても長い剣だけどそんなの扱えるものなの？（首を傾げて） (2022/9/3 21:28:51) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | さて、この赤いワインを、日本で作れたら嬉しいと思うがどうかな（赤ワインを飲みながら、ヒノさん達を見っめている） (2022/9/3 21:29:48) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | 居合という剣術なら相手を切り倒せる、ヒノさんのリーチなら手ごわい長さにもなる (2022/9/3 21:30:54) |
| モロー♂旅人 | > | （また誰かが入ってきた。しかもただの人ではない。遥かに巨体な人物だ。そしてこの酒場に来るそんな人物はモローは1人しか心当たりがない。そしてそこにいるのはその人物だ。）こんばんはヒノさん。元気にしてた？ (2022/9/3 21:31:49) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | 柄頭の所で片手で振り下ろすのはとても怖いものさ (2022/9/3 21:32:39) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | ヒノさん遅ればせながら今晩は (2022/9/3 21:33:01) |
| ヒノ♀31警護 | > | （鉄面の裏、眼球が蠢く。カウンターの二人に限らず、今日はどうも男性客が多い。注文の傾向ゆえかいつもと僅かに違った香気に鼻をなじませつつ、テーブル脇を抜けてゆく。カウンターを取り巻くロングチェアに浅く腰掛ける前に、再びの一礼とともに）こんばんは。モロー様、そして……今は呂宋様、そうお呼びしてもおよろしいでしょうか？（垂れた頭をそのままに横へ捻り、つくった変則的な上目遣い、斜めより見上げる角度の視線をお二人に） (2022/9/3 21:35:20) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | 【堺の呂宋屋店舗というのが、リサさんと私の根城ですからね】 (2022/9/3 21:35:36) |
| モロー♂旅人 | > | 居合……？（首を傾げる。聞いたことがないと言いたげな様子で） (2022/9/3 21:36:32) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | ヒノさん今後は、ルソン屋という堺の店の主ですのでよろしいかと (2022/9/3 21:37:03) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | そうだな、モローさん面白い手品を見せよう､（ろうそくに火をつけて扇子で、火のついた頭を抜き打ちに切って、上に乗せたままにする） (2022/9/3 21:38:55) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | 刃物ではなく、この扇子の技でも身を守れるが、サーシャさんに伝授しておかないといけないかな (2022/9/3 21:40:31) |
| ヒノ♀31警護 | > | 呂宋とは……ああ、懐かしいこと（サラ様へなにやら注文を耳打つ姿勢、厨房へ消える後ろ姿を追ったままの視線、誰にも向かわずに漂った言葉）時間は短くとも、あの島々で過ごした日々は今でも体に染み付いております (2022/9/3 21:40:37) |
| モロー♂旅人 | > | なんか、すごく珍しいものを見てる気がする。（普段相手の身長からは決して考えられない下から見上げられる状態。仮にも女性がしているにも関わらずモローは物珍しそうに見つめ返して）それってヒノさんが自分で考えたやつなの？ (2022/9/3 21:40:48) |
| モロー♂旅人 | > | おおー凄い（と目をキラキラした様子で見て）これってどういう理屈な手品なのジークさん (2022/9/3 21:41:57) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | こちらの世界からは面白いものだらけだな、それにとても肌ののきれいな人が多い (2022/9/3 21:42:25) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | 簡単に言えば、武術の応用だよ、紙の薄さが、かみそりのようになる、横に払えばきれいに斬れる (2022/9/3 21:43:51) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | 茶室という部屋の中で刀もなく身を守るのに使う技の一つだよ (2022/9/3 21:45:28) |
| ヒノ♀31警護 | > | はい、お心遣いをありがとうございます、モロー様。お陰様で恙無く……所要で少々南と渡りをつけておりましたが、どうやら皆様納得する形で運びそうでございます。……はい？ああ、これは東方にいた頃に仕込まれまして。本来はこの両掌の上に贈り物や書状を捧持つ仕儀でございますが、空手にても礼として機能いたしますゆえ多用しておりましたところ、いつのまにか私の礼として広まってしまったようでして……（姿勢を正し、旅人の問いに答う声は再び上空から。溢れ出す髪が撫でるのは普段のチャコールグレイの外套ではなく、真っ黒に見紛いそうな深藍の長布） (2022/9/3 21:47:14) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | さてとモローさんはワインは飲めるはず、３人でともに飲もうか (2022/9/3 21:47:30) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | ヒノさんなら、棒の手が一番使いやすく見えるね、サーシャさんの護衛の時も相手を刺激しないかな (2022/9/3 21:48:46) |
| モロー♂旅人 | > | そんな武術が……凄いね。確かにサーシャさんにも必要かもしれない。ワインは飲めるけど……味とかの違いは分からないよ？ (2022/9/3 21:49:12) |
| ヒノ♀31警護 | > | ……大変な無礼とは存じ上げながら、私の体は東にいた時分より酒精の類を一切受け付けぬものでして……どうかお二人でお楽しみくださいませ (2022/9/3 21:49:34) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | 今は、気分良く飲むに限るよ、ヒノさんならお茶がよろしいかな (2022/9/3 21:50:00) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | 日本には柔とか、捕りて、小具足という武術が併伝されているね、相手の技を制して押さえるが目的だよ (2022/9/3 21:51:38) |
| モロー♂旅人 | > | なんか色々ありそうに感じるけど……納得したならいいんじゃないかな。（ほんの少しだけ目線を逸らしながら）クセがそのまま……こう異国の人が他の国でやっていたらその人のイメージになったあれだ。（言葉を絞り出すようにしていると相手が背を伸ばした。これでいつも通りの身長ができるがこの時に彼は気づく）あれヒノさん今日は服ちがうんだね。前見たくぬかるみに転んだの？ (2022/9/3 21:53:21) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | 店の床に大穴開けていたらしいからな、服を洗濯に出したかな (2022/9/3 21:54:15) |
| ヒノ♀31警護 | > | ああ、得物でしたらどちらでも……はい、たしかに刃や柄頭のない棒か、徒手にて套路で過ごすことが多く。小具足は……多少なりとも刃物が絡みます故…… (2022/9/3 21:54:37) |
| モロー♂旅人 | > | なら遠慮なくもらうよジークさん。飲まれるものは飲まないとね。（うなづき）抑えるのが目的の技かぁ…面白いね (2022/9/3 21:54:41) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | ワインは、日本でも作れるかどうか試験をしているんだ、ヒノさん、琉球に、確か、棒で戦う技と、明から来た武術があるそうだ (2022/9/3 21:57:04) |
| ヒノ♀31警護 | > | この外装のことでしょうか（ただでさえ規格を外れた体格を二周りは押し上げる防護服はそのままに、それを更に包む布色が今日はあの焦黒ではない事）南閻の綿布、その藍染は南球大陸においては非常に珍重されるのでございます。これは近頃、フェズの迷宮街にて模造に成功した代替品なのですが……その材、世界を巡った旅人様なら、ご存知なのではありません？（いつまでもぎこちない慇懃が、この旅人に対しては少しだけ融の相を見せつつ。） (2022/9/3 22:00:59) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | 藍染の木綿布ゕな、色々使えそうだね (2022/9/3 22:03:23) |
| モロー♂旅人 | > | ワインってあれぶどう絞ったやつでしょ？ そのぶどうも色々あるから作るのも難しいって聞くけど…… (2022/9/3 22:03:30) |
| ヒノ♀31警護 | > | ……拾捌般武藝については僭越ながら澳門にて一通り。ただ、あれはあくまで人が人を捌く業ゆえ、今の私にとってはどちらかといえば博物の一種でございますよ（運ばれてきた……白湯を満たした陶器を受け取りつつ、外した鉄面の奥の黒瞳には、今日も光がない） (2022/9/3 22:04:05) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | 色いtestしてみないとね、南蛮寺のイルマンたちは、ワインの知識もかなりあるようだね (2022/9/3 22:05:22) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | 何せ、ミサにつかうのに、輸入だけではコストがかかるからね (2022/9/3 22:06:28) |
| ヒノ♀31警護 | > | はい。……染まずとも綿織物はたいへん珍重されます故、欧洲を経由して南球にて様々な”商品”と交換されております（”商品”その単語と同時にカツンとした音。爪が棚台を突き入る響き）。私の先生のお一人は、なんとかその取引を止めたく、綿布に変わる品を開発しておられるのです (2022/9/3 22:07:22) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | 【甲州葡萄と、大阪葡萄の平行栽培を始めておりますので】 (2022/9/3 22:08:02) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | ルソン、琉球、堺、マカオの取引ルートも稼働していますからな (2022/9/3 22:09:24) |
| モロー♂旅人 | > | 暗黒大陸……そっかあそこのやつなんだ。（自身の纏うポンチョの胸あたりを軽く握りしめる。古い、古い記憶の一つが思い出したのだ。彼の表情も一瞬だけ暗いものになるがすぐにいつもの陽気な物になって）ああ知ってるよ。青く染めるって文化はあったし材料も知ってるけど……生息してる場所までは分からないかなぁ……ヒノさんは完全なコピーを作りたい感じ？ (2022/9/3 22:10:54) |
| 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆ | > | 【皆さま、そろそろ眠くなってきましたのでまた明日です】カウンターにワインと食事の代金を置く (2022/9/3 22:15:10) |
| おしらせ | > | 呂宋獅子之輔三厳♂38 ◆TqN02o5dEoさんが退室しました。 (2022/9/3 22:15:13) |
| モロー♂旅人 | > | 【お疲れ様でした。おやすみなさい】 (2022/9/3 22:17:16) |
| ヒノ♀31警護 | > | ……（コァァ…ン。棚を突いた爪が、今度は陶器の縁を強く打つ。木に比すれば遥かに涼しくも、響くのは低く重苦しい、晦い水琴窟の丁音）モロー様。あの地は決して暗黒などではございません（自分でも驚くほど静かで確かに、言の葉は速く流れてゆく）彼の地に暗黒を持ち込もうとしているのは（カツ。再びカウンター裏の木を叩く）……たいへん失礼いたしました。お見苦しい所をご覧に入れてしまいました。どうかお許しを…。えと、それでこの布でしたよね。これは綿布でもなく、植物でもないのです。……これは特殊な培地で作った、黴にございます（聊か不自然な転調） (2022/9/3 22:17:44) |
| ヒノ♀31警護 | > | 【おつかれさまでした、呂宋様】 (2022/9/3 22:17:55) |
| モロー♂旅人 | > | 気にしなくていいよ。俺の呼び方が悪かったんだごめん。（分かる。わかってしまう。たった2回の音と冷静な言葉、それだけでもかなり怒らせてしまったのだと。だからこそ彼は相手に向かって軽く頭を下げて）カビ？ うーんカビ……カビかぁ（首を傾げる。彼が見てきたのは植物を使ったの物でありそれは聞いたことがない） (2022/9/3 22:28:45) |
| ヒノ♀31警護 | > | いえ、私の独り善がりでございました。ええ、詳しい製法は私も理解しておりませんが、特殊な黴の胞子をそのまま中綿に、表面は一週間ほど塗料に浸しつつ圧縮し、最後に火で炙りますと、このような藍布の手触りに変わるのでございます。まだ試作段階でありますが、綿布に比べて靭性や耐火性、断熱性に優れておりますゆえ、過酷な砂漠の旅にも適しているかと……（言葉が知識に及ぶ限り、掠れの少ない硬質な、安定した流暢さを取り戻す。そうしているうちに内心をも取り戻すのだ。つくりあげた、造り慣れた笑顔の中で） (2022/9/3 22:35:20) |
| モロー♂旅人 | > | へー砂漠の旅にも向いてるんだ。それはなかなかいい代物だね。それが今ヒノさんが着ているやつなんだっけ（自身の唇に手を当ててから相手の着ている布を見つめる。そして彼は閃く）ちょっと触ってみていい？（いうや否や彼は相手の布に手を伸ばす。） (2022/9/3 22:41:16) |
| ヒノ♀31警護 | > | ええ、綿の藍染と違い、色移りも致しませんから（そう言って自分は陶器に向き直り、あとは彼のなすがままに。久しぶりで、そして嫌いではないのだ。男のなすがままにさせるのは。）…… (2022/9/3 22:44:58) |
| ヒノ♀31警護 | > | ……（しばらくの沈黙。時間だけが空間を横切るなかで、陶器の広い口から白湯の気がまっすぐに立ち昇っている。徐に袖内から取り出したのは、藍色の萎びた、植物質の干物？）……『天の光はすべて星』（薄紫の唇はかすかにそう紡いだ。言葉だ。発音に特段の違和はない。なのに、聞くものは感覚の外でわかる。その言葉は振動していると）『わたしたちが光の速さで進めないなら』（藍色の枯れ屑が、白湯の水面にぱさと舞い落ちる。そして次に発された言葉の振動が、波紋が、その同心円の中心が、いつのまに藍色であること。気づいた瞬間、陶器の海のなかにもう開いていた。掌ほどの、瑞々しい、生きたままの、鮮やかなブルー・ロータスの華）『こうしてあなたは時間戦争に負ける』……ふふ、成功です。これも、南より受け取った品の一つ。本当は干した花弁のままでお茶にできるのですけれど、せっかくですから、少し"孵して"からいただきたくて（魔法のように咲いたのは、あまりにも深く蒼い蓮ならば、浮かべた白湯もいつのまに、日向のような黄土色。しっかりと煮出したロータスティーの色合い） (2022/9/3 22:47:07) |
| モロー♂旅人 | > | （特に否定の言葉もない。となれば彼は止める必要もなく彼は相手のぬのに手をかける。撫でて、握っていく。手触り自体はどこかで触ったことがあるようなありきたりであった。そのまま触っていれば相手の髪の毛が出ている地点に到着する。ついでなので今日はどんな風に動くのか？ 確認したい彼は髪にクシを通すように指をさして動かす。その時、聞こえて来る言葉）……今のって？（相手の顔の方を見る。その瞳が見つめる先には彼も視線を動かすとそこには茶柱ならぬ花）これって……魔術の代物？ (2022/9/3 22:54:14) |
| ヒノ♀31警護 | > | ん……んー…ふふ♪（彼の節榑だった手櫛のなかで、少しだけ砂の匂いのする長髪がその波打つボリュームと裏腹に、意外なほどすんなりと梳き通ってゆく。今夜の髪の毛は、ただの髪の毛。それは子供たちが寝静まった夜に行進するくるみ割り人形が、真昼間には無機質な鉛の小塊であるのと同じ。求めよ、さらば逃げられん）……どうなのでしょうか。私に魔法を教えてくださった『錬金術師』の先生は、魔法であると仰っしゃられました。でも、私に魔法をおしえてくださった『予言者』の先生は、私には魔法の才能がないと仰っしゃられたのです。モロー様はどうおもわれますでしょう……これは、魔術なのでございましょうか？（少しずつ私と、モロー様の間を充たしつつある蓮の香りのなかで、瞳孔と強膜の境のない眼を細めて、旅人に問う声音はちょっとだけ楽の気を含んで） (2022/9/3 23:05:12) |
| モロー♂旅人 | > | （僅かにしてくる砂の匂いのせいか、彼の感じた手触りはまるで砂漠の砂をすくった時のようなサラサラとした物であった。思わず何度も繰り返して触ってしまう。そんなことをしていれば聞こえてきたのは普段聞かないような相手の声）ヒノさんってこういうの好きなの？（その手は止めずに相手の表情を確認するために見つめながら問いかけて）……うーん……俺も錬金術は多少は覚えはあるけど、分からないや。けどこれを魔術だと思えば魔術にもなるんじゃないかな。思い込みって意外とすごいから。ヒノさんはどう思うの？（香ってくるそれは彼には何かを、心のそこにある何かを揺さぶられる） (2022/9/3 23:17:33) |
| ヒノ♀31警護 | > | んー…（映った口元は"にょん"とした形にゆるくつりあがって、裂けるように広い唇ゆえ顔の横まで薄紫の線を描く。似た表情を求めるなら、……毛繕いを受けて眠る大型犬？）はい……南閻にいたころは獣使い様や宮勤めの宦官様方に時折、こうしてお構いいただけたもので……（こぼれてゆく言葉もどこかのんびりしてきたなか。いまだ口のつかない青蓮の香りのおかげだろうか、ことばに交じる眠気は、まんざら気分のものだけではなく）……ふむ（細まった眼の黒を、少しだけ濃く開ける） (2022/9/3 23:26:07) |
| ヒノ♀31警護 | > | ……わたくしなどは毎朝目覚める時、一度だけ覚めてしまうのです。……ええと、これでは全くおわかりにならない……わたくしの説明、下手……ですよね。先生は、それを二重にしなければ魔法にならないとおっしゃいました。夢は地。現実とは溝であると。「ふふ、これでキミは才能あると見込んで言うんだよ。キミの歩幅なら二歩で足りるはずだからね」……夢から一挙に二度覚めよ。すでに開いた瞳をもう一度開けよ。言葉無く、現を跨ぎ越えよ。世界、そのものが魔術なのだ。……ええ、私には魔法の才能がないようでした。なので、これはきっと、魔法ではない……あるには、誰かの魔法をお借りしているだけ……なのでしょうね（語りながら、うつ、うつ、大きな首がふれはじめる。その振れが波のように、豊髪を揺らして旅人の手に伝わる） (2022/9/3 23:30:21) |
| モロー♂旅人 | > | そうなんだ。じゃあ……こういうのとかも？ （本当にリラックスしているのは分かる。それならと彼がした次の行動。それは椅子などを足場にしてその頭を撫で始めるというもので。完全に相手の出している印象から来ている行動である）……夢見るままに、か。そっか。（彼の反応はそれだけであった。それは意味を理解してるのかそれともしてないのかどちらとも取れる物で）と、ヒノさん大丈夫？ 眠いの？（手に伝わってくる振動から分かる。何やら相手の首揺れて頭が動いている。何か問題が？ それとも……眠くなったのか） (2022/9/3 23:37:36) |
| ヒノ♀31警護 | > | うん……ねむ……（彼の手を頭頂に感じた瞬間だけ、ひくひくりとした緩慢なシバリングで、それが静まればより一層、カウンターへ沈みこむ巨躯。この意識下では、もう言葉も取り繕えない）……はぁぁ……ねえ、…この、香り……もろー様は……（その場で編まれてゆく危険な吊り橋が、霧の中で不意にその先をなくしたよう。溶け出した問いの先が、夢の谷底の靄へ消えていった） (2022/9/3 23:44:46) |
| モロー♂旅人 | > | あ！（僅かな痙攣の直後にカウンターに倒れ込んでいく相手。咄嗟に腕を伸ばしてカウンターに完全にのめり込む前に支える。その後に相手の顔を見ればどうやらかなりの眠い様子で）……ヒノさんはもう休んだほうがいいよ。（相手の問いかけに答えることはない。ただ一つだけ彼がしたことは花が咲いた白湯を手に取り花ごと飲み干してしまった。まるで危険物を処理するかのように）2階の部屋、まだ空いてたよね。サラさん借りるよ。行こうヒノさん（そうして彼が相手を連れて行こうとしてやろうとしたのはお姫様抱っこである。肩を支えるやり方では身長は足りずに引きずってしまうからだ。もしも相手がこのまま動かないのならば彼は犬を持ち上げるように軽々と相手を持ち上げてしまうだろう） (2022/9/3 23:53:09) |
| ヒノ♀31警護 | > | （ふとみると……誰が？ 誰もそこを覗き込む位置にはいないのに……ここにいない誰かがふとみると……陶器のなかに咲いた泡沫の蒼蓮も、温い凪の水平に花弁をうけとめていた茶湯も、跡形もなく消え去っていた。ただそこに薄れることなく、寧ろいよいよ濃密にかの大地の風を伝えるしめやかな香気だけが、旅人の心の底へ容赦なく滲み込んでゆく。質量を脱ぎ捨ててこそ、深く翔べるとでもいいたげに） (2022/9/3 23:59:20) |
| ヒノ♀31警護 | > | （ではたったいま、彼が一息に飲み干したものは？ ……それも蓮湯だ。きっとそこに、私と彼のみた蒼蓮の華は二つ、または無数に重なり合って、パウリの原理を嘲笑うように、同じ位置を占めていたのだろう）…きゅう……（酒場の入り口から、隙間風が吹いた。深夜の冷気を漏れ込ませた窓、刹那垣間見えた。掌ほどの大きさ、翅のような閃き。鱗粉。それはきっと、途方もなく深く蒼く透き通る……） (2022/9/4 00:00:53) |
| ヒノ♀31警護 | > | 【多少強引ながらこのように……ヒノは】 (2022/9/4 00:01:17) |
| ヒノ♀31警護 | > | 【今夜のヒノはモロー様に凭れきりでございますから、このあとも流されるままお世話になってしまうかと思います。モロー様でしたら半トン程度の重量はなんともありませんでしょうから】 (2022/9/4 00:02:36) |
2022年08月20日 22時23分 ～ 2022年09月04日 00時02分 の過去ログ
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