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2011年10月27日 04時47分 ~ 2011年11月14日 04時45分 の過去ログ
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清姫 藍紗やるなら、ここに持ってきてやりなさい。(衆人環視の中であれば、問題はなかろうと。 ぴしゃ、っと言い放つ。) ………教えてあげてもいいけれど、ここでね。(肩をすくめて、紅茶のカップをことん、と置いて。) 別に近しいわけじゃないから、あんまり言わないで。 誤解をされると本当に大変なんだから。 別に教えて欲しいなら二人まとめて教えてもいいのよ。   (2011/10/27 04:47:52)

倭文 悠はぁ、教わり方ねぇ……(夢路がカップに口をつけたところで、こちらもカップを手に取ることに。 先ほど夢路が言ったことを反芻するように頭の中で考えつつ、熱く濁った紅茶を少しずつ流し込んでいって―) ……やっぱり教える、ってことは清姫先輩の貴重な時間と知識をいわば削って分けてもらうようなもんなんだからさ、それに見合う対価を払えばいいんじゃないかな?(ふぅ、とひと息ついたところで、あっけらかんと夢路に提案してみることに。  なにせこちらもこの世界の常識とは少々違った場所から来た身。 姿・形は真似ることができても中身まではそうそう取って代われるものでもないようで。) …って、おや。 ほらやっぱ対価だよ。(と、夢路の話とは違ってあっさりと勉強教えるのを許可した先輩を見て……さも自分の意見が的を射ていたのだといわんばかりに胸をはってみせて。)   (2011/10/27 04:55:12)

日高 夢路あつ……ふー、……ぅん。(ミルクティーを少しずつ嚥下して。美味しい。とは思うが、あまり細かいことはわからないので、美味しい、とだけ告げて。)ここで?二人一片に?でも……(目立っちゃわないかな、と考える。談話室で勉強そのものは普通だけど、清姫藍紗は存在感がある人だ。倭文も、これはこれで結構独特な存在感を感じて。普段はモブモブしく振舞ってる自分が、辺に注目されないだろうか、と不安がりつつも)……へぇ。倭文クンも、結構頭いいんだ。(気が緩んでくれば、なんとか顔を見て会話はするように。)じゃあ先輩、何がいいんですか。対価って。 …倭文クンにも、何か。(お近づきになりたいみたいだし、そこの手助けもしておきたい。)   (2011/10/27 05:00:16)

清姫 藍紗……そう、二人一片に。(二人きりにしたら何をするかわかったものじゃない。 多少大げさな気はあるものの、自分のファンだと標榜する後輩を放っておくわけにもいかず、渋々、といったことだったが。) ………対価、対価ねえ。(思いも拠らぬ方向に話が進めば、多少なりとも困ったように。) ……考えたこともなかったけれど、そうねえ。 じゃあ、……何か一つづつ言うことを聞いてもらおうかしら。 (なんとも無難なお願いをしつつ。)   (2011/10/27 05:09:01)

倭文 悠あ、えっと……いや別に僕は後から、じゃなかった次の機会でも…(清姫先輩の提案に…数分前ならば諸手をあげて賛同していただろう、しかし今しがた夢路が呟いた「二人一片に?でも……」という言葉にほんの少しの遠慮が生まれて、ついついそんな言葉を口走ることに。 …もしかして夢路に対する僕の第一印象が正解だったとしたならば、この子は「先輩と」「二人きりで」勉強したいんじゃないかな、と。) え、お願い?  ―はぁ、此処じゃあそういうもんなんだ…。(と、若干遠慮ぎみに呟いているところに、先輩の言葉が耳に入れば…へぇ~、となにやら納得するような、そんな呟きとともに頷く。 …叡智と引き換えに服従を、なるほど。)   (2011/10/27 05:17:05)

日高 夢路倭文クンは、先輩に教わりたくないの?……部活が忙しい、とか。(相手のことを殆ど何も知らないけど、適当にあたりをつけて遠慮する同輩に聞いてみた。…くぁ、とあくび。甘いものを飲んで、少し眠くなってきたらしい。……まだ早い時間だが、暇人の余暇の使い方などそういうものなのだろう)ぼくは、ふたりがいいなら。……出来れば、人目につかないとこがいいけど。(「ここ」にこだわる藍紗にちょっと食い下がる。誰かの部屋なら、誰にも見られず勉強が出来るのではと。)……出来ることなら、なんでもいいよ?(と。時間の使い方が定まりそうで、こっちも太っ腹に行く姿勢)   (2011/10/27 05:21:34)

清姫 藍紗……そうなの? じゃあ、……まあ、何でも教えてあげるから、いつでもいらっしゃい。(こつん、と指で後輩をつつきつつ。) …あー、いや、誤解しないで。 無料で教えてあげるから。 対価とか、そういうの苦手なのよ。(肩をかくり、と落として。) ………対価はいらないから、二人きりはやめておきなさい。(首を横に振って、はあ、とため息。)   (2011/10/27 05:25:57)

倭文 悠いやもちろん、先輩と過ごせるのなら生徒会なんて二の次だけどさ。 でもほら、ね? こう…男がいちゃ出来ない話もあるだろうし…(そう夢路には歯切れ悪い返答を残すのみ、である。 …先輩とお近づきになるのも勿論楽しいけど、先輩にスキャンダルのひとつでも湧いたほうがもっと楽しいわけでして。) え、そうですか?  でも先輩のお願いとやら、聞きたかったなぁ…。  まあ先輩も夢路もいいのなら、別に異論はないんですけどね。(二人の意見を聞いた結果、そう言って頷いてみせる。)   (2011/10/27 05:31:17)

日高 夢路んー…………ぼくは、男とか女とか、そういうの気にしないよ?聞かれて困る話とか、しないよね?(と、藍紗に確認を。遠慮することないよね、と、不思議そうにする。)……え、倭文クンと二人きりになるのも、ダメ?なんか、猛獣扱いみたい。(ちらり、と倭文を見て、何故だろう、と考えるのだが。)じゃあ、三人で、先輩の部屋?……ぼくの部屋でもいいよ。ひとり部屋だから。(カバンから取り出したメモ帳に、さらさらと、自分のメールアドレスを書いて。二人に。勉強するときには、示しあいましょう、と。そこでまたあくび。立ち上がって。)じゃ、ぼく、寝るね。先輩が教えてくれるし、今日は勉強サボる。ミルクティーごちそうさま。(伸びをして、カバンを背負うと、マイペースに帰って行って)【途中お騒がせしましたー!ここで抜けます。あとはごゆっくり!】   (2011/10/27 05:37:10)

おしらせ日高 夢路さんが退室しました。  (2011/10/27 05:37:13)

倭文 悠【お疲れ様です おやすみなさい~】   (2011/10/27 05:38:11)

清姫 藍紗【おやすみなさい!】   (2011/10/27 05:38:49)

清姫 藍紗………そんな話はないの。(ため息混じりに、男がいたらできない話、に首を横に振って。) ………あのね、さっきも言ったとおり、それが聞く側の姿勢ってものでね…(言いかけて、いないことに気がついて、また首を横に振って。) ……………私のお願い? ……お願い、ねぇ。 身体を悪くしてることが多いから、その時に助けてもらえたら、それは助かるといえば助かるんだけれど。(体が弱いらしい。 確かに、常に頭が痛い様子をよく見せているが。)   (2011/10/27 05:43:44)

倭文 悠はは…夢路は気にしないでも先輩は気にするんだよ、多分。(ちらりとこちらを伺う夢路には、苦笑いでそう応えるのみ。 まあ実のところかたくなに二人きりを拒む先輩の意図はまったくもって分からないんだけど…) うん、じゃあまたね。  ……えっ、それって「病める時も健やかなる時も…」っていうアレですか?(アドレスを残してたったと去り行く夢路の背中を笑顔で見送り……次いで清姫先輩のお願いとやらを聞けば、臆面も無くそう言ってのけることに。 日頃から身体の悪い自分をこれからも支えてほしい…意味合いとしては間違ってないよね)   (2011/10/27 05:48:55)

清姫 藍紗(わかるはずもない。 むしろ、普段であれば「人ごみが多い所はちょっと」と言いかねない人種である。) ………頭、叩くわよ。(小さく苦笑しながら、そんなことを言ってみる。 随分とその軽口にも慣れた様子で。 …いやまあ、逆に、軽口を軽口以上に捕らえなくなった、というべきか。 冗談として受け止められるようになったようで。)   (2011/10/27 05:51:18)

倭文 悠あ、冗談ですってば先輩、叩かないで!  ―ええ、先輩がひとりの男相手に納まっちゃうだなんて勿体無いですもんね、うんうん。(その表情からしてむこうも冗談なのだろう。 一応格好だけ清姫先輩の拳に注意を払うようにしながらも、えへらえへらと冗談とも本気ともとれない様子で言葉を続ける。) でも……あの子、夢路と何かあったんですか? なんか先輩、いつもよりツンツンしてたっていうか…(仕切りなおしとばかりに椅子に座りなおせば、さっきまでの夢路との会話を思い出しつつ、そう切り出してみることに。 …もちろん見た目と雰囲気からキツいイメージのつきまとう清姫先輩だけれど、最初の紹介時に「知り合いだ」と言い捨てた先輩は、ちょっと言葉までキツかった…ような?)   (2011/10/27 05:58:26)

清姫 藍紗……本気で行くわよ?(苦笑しながら手を伸ばして、こつ、と額を優しく触れる。 まあ、……分かりやすい行為だろうか。) ……………ああ……、ええ、まあ、うん。 ………いろいろあったのよ、いろいろ、ね。(苦笑交じり。 やっぱり穏やかな雰囲気をかもし出しつつ。) ……あんまり、かんぐらないの。   (2011/10/27 06:04:55)

倭文 悠……本気でそう思ってるんだけどなぁ…。(さすさす、と自らの額を撫でつつ、今度は先輩にも聞こえないような声で呟く。 こんな風に先輩に小突かれるのは悪い気はしないが、別に進んで受けに行くような嗜好まではさすがに持ち合わせていないし。) ふぅん? ……まぁ先輩がそう言うならいいんですけどね。 いやもし何か先輩の気に触るような相手だったのなら、ちょっとばかし“勉強”させてやろうと思っただけなんですけど。(何の悪気もなしに笑顔で、そんな言葉を言ってのける。 表情からしてこれも悪い冗談と取られそうなものだけど、もちろんこれも本気である。 文字通り顔には出さないけれど。)   (2011/10/27 06:11:53)

清姫 藍紗……いいのよ、大丈夫。(小さく笑いながら、ありがとう、と呟いて、頭を軽く撫でる。) 自分のことくらいは自分でなんとかするわよ。(冗談だろう、と思いつつも、気持ちは嬉しい、とかそんな感覚である。) ………私がお願いするならあの程度だけれど、貴方が私に願うならば、何かある?(首を軽く傾げて、尋ねてみる。)   (2011/10/27 06:17:29)

倭文 悠僕が、先輩に、ですか?  ……そうですねぇ、願われることはあれど、自分で願うとなると……(撫でる先輩のその腕の動きに注視していれば…唐突に受けた質問に首を捻って考えることに。 …なるほど、これはなかなか新鮮な質問だ。 少なくとも自分一人ではこんな疑問に頭を悩ませる機会は終ぞ無かっただろう。)   (2011/10/27 06:30:41)

倭文 悠――そうですね……先輩と一緒にいたい、かな?  …というわけでさし当たっては勉強会ですかね。 楽しみにしてますよ、先輩。(なんとか考え出した結論微笑を浮かべつつ、ぽつり。 誤解を取られそうな返答だが、思ったままを口にしたまでである。 まあ「先輩」にあたる部分はたまたま今は先輩なだけであって、広く言えば「人間」とも言えるのだろうが。  ―勉強会自体は…正直どうでもよかった。 了承してくれた二人には悪いが、夢路はもちろん清姫先輩にも教わることなど何一つないと本気で思っているのだから。 彼女達の思考や反応を見るのが楽しいのであって、もう少し今のこの学院生活を続けられることこそ自身の真の願いなのだから。)   (2011/10/27 06:31:37)

清姫 藍紗あら、無いの? 無いなら無いでいいんだけれど。 …………勉強会、ね。 じゃ、またいらっしゃい。 夜はいつも部屋にいるから。(一切脅威にも何にも感じていないのだろう。 あっさりとそう言って。) ………あと、一緒にいたいとかそういう言葉をここで喋らないの。 ………誤解されるでしょう?(かくん、と肩を落とす。)   (2011/10/27 06:34:40)

倭文 悠(咄嗟に「夜に部屋に誘うってことは、それって…?」なんてツッコもうとしたけど…これ以上先輩の頭痛をひどくしてもあれなので、黙って夢路の分のカップを取り、椅子から立ち上がって。) ……本気でそう思ってるんだけどなぁ…。 まあいいや、先輩まだ居ます? とりあえずこれだけ洗って戻しときますね。(肩を落とす先輩の様子に苦笑しながらも、そう告げて、先輩に先んじて談話室を後にすることに。)   (2011/10/27 06:40:08)

倭文 悠【と、こちらも時間ゆえそろそろお暇とさせていただきます。 お相手、ありがとうございました~】   (2011/10/27 06:40:53)

清姫 藍紗【はい、おやすみなさい!】   (2011/10/27 06:41:16)

おしらせ倭文 悠さんが退室しました。  (2011/10/27 06:41:26)

清姫 藍紗…ううん、私も帰るわ。 ほら、貸して。(そっとそのカップを受け取ろうとしつつ、席を立ち上がって。 …うん、頭痛がしてきた。 こういう日は寝るに限る。)   (2011/10/27 06:41:48)

おしらせ清姫 藍紗さんが退室しました。  (2011/10/27 06:41:50)

おしらせ清姫 藍紗さんが入室しました♪  (2011/10/28 01:28:44)

清姫 藍紗【若干の時間、待機します】   (2011/10/28 01:29:01)

清姫 藍紗(涼しくなってきた今日この頃。 図書室に篭ってかりかりとペンを滑らせるのは、黒髪ストレートの女。 ………目を伏せながら本を開き、その辞書を使って横文字の羅列を翻訳していく。 長い間生きているからこそ、数多くの言葉だけは覚えている。 喋る機会なんぞ無いのだから、読む専門だけれども。) ………ん。(昨今の彼女のテーマは、環境問題である。)   (2011/10/28 01:40:19)

清姫 藍紗………(かりかり、とペンを走らせる姿は高等部というより大学生のそれに雰囲気は近く、制服を着ていなければその長身は教師のようでもあり。 ………とはいえ、書いているのは生ゴミの効率の良い肥料への変え方である。 歴史に学ぶことも多いのだ。) ………ふう。(ぱたん、と本を閉じる。 このちょうどいい温度と湿気と薄暗さは、彼女にとって心地よいものであった。)   (2011/10/28 01:51:15)

清姫 藍紗(その怜悧な風貌と、寡黙な雰囲気から、同学年からは若干浮いた存在ではあるのだけれど。) ………………。(比較的のんびりしたところもあり、その内面はどちらかといえばおっとりとしたもの。) ………………。(くぁ……、と、口元を押さえながらあくびをかみ殺して、ただただ、ぼぅ、っとする。 そんな時間も好きだった。)   (2011/10/28 02:04:30)

おしらせ緑川 直也♂さんが入室しました♪  (2011/10/28 02:08:14)

緑川 直也♂【こんばんはー。お邪魔させて頂いてよろしいでしょうか?】   (2011/10/28 02:08:56)

清姫 藍紗【はい、こんばんは! 大丈夫ですよー】   (2011/10/28 02:12:35)

緑川 直也♂うううー…課題とか、面倒くさいっすよー…。(泣き言を呟きながら図書室に入るのは、ごく普通の男子。課題の方は『環境』をテーマに仕上げてこい、とのこと。)アバウトっつうかなんつうか…。(文面にもそれの他には『Good Luck!』ぐらいしか書かれてないし。呆れたようにため息を漏らすと中は司書さんさえもいない。これでは本の探し様もない。帰ろうかな、と思った矢先の事)………(彼女の読んでいる辞書が己の眼に入った。それを凝視するようにその場に立ち尽くし)   (2011/10/28 02:18:19)

清姫 藍紗…(くあぁ、と、もう一度あくびを口で隠しながら、す、っと立ち上がりかけて。) ………? あら、……読む?(どうやら年下のような少年が、じ、っと本に視線を注いでいるのを見れば、一瞬の間を置いて、差し出してみる。 横文字の入った本は地球と、それを包む樹木の挿絵が入った、分かりやすいもの。)(黒髪は腰を覆うほどに長く伸びて、さらり、と流れ落ちる。)   (2011/10/28 02:20:33)

緑川 直也♂…!?(別に人見知り、という訳では決して無いけれど、彼女の見た目の印象が強すぎて声を掛けられずにいたら、向こうから声を掛けられた。思わずビクリ、と眼を丸くして)え、い…いいん、す、か?(分かりやすそうだな、というのが本の第一印象。なので読んでみたいなとは思ったが、まさか差し出されるとは思ってなかった。けれど)で、でもまだ使うんじゃないんすか?だったら俺は別に…。   (2011/10/28 02:24:27)

清姫 藍紗(びくり、と驚かれたのを見て、僅かに内心苦笑する。 よくあることだ。) ………ええ。 私は趣味で読んでいるだけだし、大体は読み終わっているから、どうぞ。(そっと、前にす、っと差し出して、冷たそうな瞳を僅かに緩めて、口元を緩め。)   (2011/10/28 02:25:54)

緑川 直也♂(表情を見れば、段々と緊張を解いていく事が出来た、のでそーっとした手つきで本を受け取ってから椅子に腰掛けて、用紙を広げて)あの、助かったっす。俺、どんな本を読めば良いか分からなかったんで…。(本来ならばお薦めの本などは司書の先生に聞くべきなのだろうが、見渡してみれば居る気配もない。)でも、こんな本を趣味で読むとか、凄いっすね。何か面白いものでも書いてあるんすか?   (2011/10/28 02:31:26)

清姫 藍紗………課題かしら。 じゃあ、ノーヒントね。(僅かに微笑みながら、さらり、と。 先輩風をちょっとだけ吹かせてみたりしながら、ぱたん、とノートを閉じて。) ………生ゴミの効率のいい堆肥への変え方?(なんとも家庭的な、偉そうな目的とは違う言葉を呟いて。) ああ、…………まあ、そういう方向でいろいろ考えているのよ。(進路の話については、ぼやかしておく。 あんまり年も取らなければ、見た目も変わらないのだから。)   (2011/10/28 02:34:31)

緑川 直也♂えー、そんなー。(先程までの緊張した顔が崩れ、口を大きく開けて残念そうに声を上げる。幼さを感じさせる大きな目も、若干む、としたように形を変えて)生ゴミの…家庭菜園かなんか始めるんすか?(堆肥と聴くと矢張り農作業で使うイメージぐらいしか思いつかなくて)…? そういや、せ、先輩っすよね?俺は高等部の一年なんすが。(けれど見様によっては大学生にも、いや社会人にも見える。ただ大人っぽいとは何かが違うような気がするが…。)   (2011/10/28 02:41:37)

清姫 藍紗がんばりなさい。 その上での質問なら、まあ、悪くないけれどね。(そう呟いては、ちら、と課題に視線を落として中身を読み取っておく。) ……そうねー、いつかははじめてみたいと思っているわ。(ここでの学生生活が終われば、まあ、そのうちのんびりと土いじりをするというのが性にあっているかもしれない。 ……暑さ寒さに弱いという致命的弱点さえ克服できれば。) ………ん、三年。 ちょっと大きいから、怖いかもしれないけれどもね。(確かに、170はあるかもしれない。 苦笑しながら。)(全体的な雰囲気は確かに大人びたもの。 実際問題、社会人でも通るだろう。)   (2011/10/28 02:44:56)

緑川 直也♂うーん…。(これ以上文句を言ってもしょうがないので、大人しく辞書を広げて、自分の興味がちょっとでもありそうなワードを拾い集めようとする。)へえー、でもああいう農作業とかって、お世話するの大変そうっすよね。(自分は経験したことないが。ただ、毎日様子を見たりなんだりとか大変そうだなとは思う。)う、ううん!そんな事ないっすよ!先輩、背が高くて…その、綺麗…ですし…。(そう、綺麗すぎて何か近づけなかったのだ。それに身長に関しても女子でありながら自分と同じぐらいという。)   (2011/10/28 02:51:07)

清姫 藍紗分からないところは教えるわよ。 ……前、そう言ったら「全部わかりません」って言われて困ったのよ。(苦笑しながらも、立ち上がる気配は無い。 穏やかな気配を漂わせたまま、のんびりと。) ……大変よね。 でも、何かをじっと育てるのは楽しいものよ。 それに生活の全てを賭けるとなると大変だけれどもね。(やはり、趣味の領域が一番楽しいのだろう。 ハーブでも育てようかしらん、などと、ぼんやりと考えていて。) ………ふふ、ありがと。 でも、同い年くらいの可愛い子にそういう言葉は取っておいた方がいいんじゃないかしら。(軽く首を傾げて。 本気で受け取ってはいない様子。)   (2011/10/28 02:55:05)

緑川 直也♂うー…俺もそう言いたい気分っすよ…。(ペラペラー…と頁を段々と捲っていく。活字嫌悪症の己に取ってはこれだけでも最早眠たくなるのに。)そういうもん…すかね。でも、確かに先輩にはすごくそういう穏やかな趣味似合うと思うっすよ。(何せ物腰が穏やかで慌てるとかそういうのを感じさせないのだ。)ううん!俺は本気っすよ!!俺、お世辞とかあんまり言わないっすよ!(プリプリ、と怒っているわけではないが、どうしても反論の声は大きくなる。)   (2011/10/28 03:03:54)

清姫 藍紗(ふー、っとため息をついて。) 活字は読めるようになっておいた方がいいと思うけれど。 まあ、分からないというなら何でも教えるわよ。(どうやら、甘いらしい。 困っている様子を見せれば若干譲歩をし始めて。) …そう? ただ、体が弱いから趣味どまりなのよね。(身体そのもの、身体能力は人外であるが。 環境の変化に極端に弱い。 はあ、と肩を落として。) ……ふふ、そう? じゃあ、ちょっとだけ喜んでおこうかしら。(怒りながら言う少年に、少しだけ照れた様子を見せつつも、ふんわりと手を伸ばして、頭を撫でる。)   (2011/10/28 03:08:18)

緑川 直也♂読めるっすよー別に。ただ、読んでるとこう…頭が痛くなるっつうか、眠たくなるっつうか…。(だから読まない。実生活とかで小説とか読むなんて数年に一度あるかないかぐらいである。ほけーとした様子で頁をめくれば『水質汚染』という欄でぴた、と手が止まった。)あー…確かに、先輩身体弱そうっすよね。(雰囲気がそういった印象を抱かせるのか。人外だと言うことには一切気が付かない様子)……!(頭を撫でられれば、癖っ毛の髪の感触が残るだろう。そして撫でられた側にすれば、矢張り頬は紅潮して)   (2011/10/28 03:16:54)

清姫 藍紗がんばりなさい。 人間、やっていけば慣れるものよ。(さらり、と声を落として。 ぽん、と頭を軽く触れて、手を離す。) ………ああ、水質ね。 ……ここ最近の川は、ひどいものがあるわね。(昔は川で泳いだりもしたものだが、最近は近づく気にもなれない。 悲しい思いをしたことを覚えている。) ………そう? 体が大きいから、逆に強いんじゃないの、ってよく言われるんだけど。 ………どうにも、頭痛持ちでね。(頭を軽く押さえながら。 ……なんというか、撫でられた側の緊張は一切伝わらないご様子。 マイペースである。)   (2011/10/28 03:23:00)

緑川 直也♂……。(『水』に関する能力を用いているからなのか、矢張りこういった所では少なからず関係しているのではないかと手が止まる。確かに最近の川は汚い所は本当に汚い。では何故こうも汚くなるだろうか? と本を捲っていく)別に背が高いからって強いとは思わないっすよ俺は。逆に低い人の方がかえって強いぐらいっすから。(すばしこいし、なんて付け加えて冗談ぽく笑いながらも)…そ、そうすか…。(別に興奮するような事はされてもいないのに、頬の紅潮は収まる気配はなし。)   (2011/10/28 03:30:45)

清姫 藍紗(特に何をするでもなく、水に思いを馳せる。 ……昔は、穏やかに水の流れる音を聞きながら紅茶を飲んだものだけれど。) ………ふふ、そう考えてくれるといいのだけれど。 ずっと頭が痛いとか言っても、なかなか信用されないものよね。(ため息一つ。…ん? と首を傾げて。) 熱でもある? 季節の変わり目は、気をつけなければ駄目よ。(見た目とは裏腹に、ぽんやりとそんなことを言う。)   (2011/10/28 03:36:04)

緑川 直也♂(むくり、と上体を起こして鉛筆を握る。取り敢えず気になった箇所をある程度埋めていくつもりだ)大丈夫っすよ。ていうか、本人がそう言ってるんだから周りだって信じればいいのに。 熱なんて…ないっすよ。(確かにいろんな意味で熱かもしれないが、別に風邪こじらせたとか、そういったものではない。心配してくれるのは嬉しいが、撫でるのはやめて欲しい)   (2011/10/28 03:49:19)

清姫 藍紗うん、……大丈夫そう?(軽く覗き込みながら、邪魔にならない程度に。) ………そうね、信じてくれればいいのだけれど、……喋るのが苦手なのよ。 だから、こうしているのが好きでね。(ぎし、と椅子を揺らして目を閉じる。 図書室の端で、のんびりと背を伸ばして時間を過ごす……。 ……こうして改めて考えると、お婆ちゃんのようでもある。 そっと、撫でていた手を離して。))   (2011/10/28 03:52:02)

緑川 直也♂うん、何とか大丈夫っすよ。(別に難しい事を考えるでもない。確かにトリハロメタンとか分けのわからない単語が羅列する箇所はあるものの、そこは単語単位で調べれば良いわけで。)そりゃあ発言もしなきゃっすよ!皆、喋んなきゃ分かんない所もあるっすから!(なんとなく、信じてもらえない理由が分かった。ちゃんと己の意志を伝えてないからではないか、と。 …撫でる手が離れると、確かに顔色は元に戻って行くも、矢張り名残り惜しいようで。)   (2011/10/28 03:59:27)

清姫 藍紗ん、ならよかった。 (頷きながら、ノートをそっと鞄にしまいこみ。) ……そうねぇ、それは分かっているんだけれど。(じゃあ、一緒に遊びましょうといわれて町に繰り出せるだろうか。 カラオケという店やファーストフードという店では騒音で座り込んでしまう。 かといって、一緒に植物園に行ったり水族館に行ったりする、おっとりとした友人もいない。) …………どうにも、自信が無いわ。(そこらへんは後ろ向きである。 ため息混じりにかくん、と肩を落として。)   (2011/10/28 04:03:44)

緑川 直也♂それは『頭が痛くなるから~』とかの使い所じゃないんすか?―それか、いっそ一度行ってみるとか!(そうでもしないと分かってもらえないようなら、多分其れもやむを得ないかも。)…でも、やらなきゃっすよ。―なんなら、俺が付き合うっすよ?(かくん、と項垂れる彼女の肩に手を置いて首を傾げて)   (2011/10/28 04:13:16)

清姫 藍紗………(肩にぽん、と手を置かれれば、若干硬い肩。 それは多分緊張とかじゃなくて、元々凝っているのだろう。  ふい、と見上げながら。) 大きな音はNGで、暑い、寒い、乾燥している。 ……これだけ全て、気分を悪くする原因なんだけど、それでも面白い場所があるのかしら。(苦笑交じりに尋ねてみる。)   (2011/10/28 04:15:13)

緑川 直也♂…うお、かったいっすねー…。(肩に置いた手で軽く触ってみると、硬さが伝わってくる。何というか本当に三年生なのか疑うぐらいに。むく、と立ち上がって彼女の裏にまわり、首全体から指先で揉みほぐそうと)…で、デリケートっすねぇ…。なんつうか、そういう自分の体質とかを分かってもらう為、て思ったんすが…。(確かに自分もファストフードとかカラオケとかはそんなに行かない。けれど植物園とか水族館とかそんなゆったりとした趣味はない。どっちかというとバトルとかに明け暮れる毎日であるから。)   (2011/10/28 04:21:17)

清姫 藍紗そうなの、そう。 本当……こればっかりは、何かいいもの無いかしらね。 そういう椅子でも買おうかしら。(ため息をつきながら…) …んっ!(びく、っと肩が震えて。 揉み解されれば、はぁ、っと吐息をついて、心地よさそうに。) ん、……それ、凄くいいかも。(目を閉じながら、素直にそれを受け入れる。 何度も、胸の奥から零れ落ちるような吐息。 ……まあ、その胸のせいで肩が凝るというのが事実ではあるが。) ……………今時、その音くらいで気分を悪くする、っていうのを、素直に信じられる子ばかりじゃないのよ。(苦笑を浮かべながら、だからいいのよ、と付け加える。 こうやって一人二人で穏やかな時間を過ごすほうが性に合っている。 ……まあ、金属バットをへし折りながらチンピラを脅しつけたこともあったが、こちらは基本、腕力にも権力にも興味は無い、孤高の……いや、ぽやーんとしている女である。)   (2011/10/28 04:26:05)

緑川 直也♂おーおー、すっげぇ硬い。此処とか、此処とか…(ゆっくり丁寧に、親指に力を入れて彼女の肩を揉み、時折拳で軽くとんとんと叩く。彼女の所作からするとまるでお婆ちゃんにやってるような気もするが…)………。(彼女の、服の上からでも分かってしまうであろう胸を意識してしまうと、一瞬、力が入らなくなるも、再び指先を動かして)うーん…そういうもんっすかねぇ…。(やっぱり納得はいかないが、向こうはそう言ってくるなら、これ以上言うつもりはないが。)   (2011/10/28 04:32:13)

清姫 藍紗は、……ぅん…っ。(小さく漏れる声。 硬くなったところを解されるのは若干の痛みを伴うけれども、じんじんと心地よい。) …………ん……?(何処を見ているかなど、全く気がついてもいないのか、目を閉じて。) ……そういうものなの。(小さく呟いて、何も言わない。 まあ、それなりにいろいろと試した結果、こういう立ち居地に落ち着いたのだろう。)   (2011/10/28 04:35:28)

緑川 直也♂………。(声だけ聴くと、何か如何わしい事をしているようだが、此方は肩もみをしているだけである。けれど、胸に眼が行ってしまい、これを掴めたらどうなんだろうか…とも考えるも、流石にまずいだろうと一人悶々と考えて)…でも、先輩きれいだから、男とかいっぱい寄ってきそうっすけど、実際どうなんすか?   (2011/10/28 04:43:07)

清姫 藍紗………どうなのかしら。 意識したこともなかったし、こうやってこんな場所にいたり、中庭にいたり、屋上にいたり。 ………だから、あんまりお話はしたことが無いのよね。 そういう人がいなかったわけじゃないけれど、大体が「遊びに行こう」だし。(それが全くの逆効果であることは、先ほどの通りである。 後輩の思惑など知るよしもなく、はふん、と肩を解されて目をとじて、幸せそうな吐息を何度も漏らして。) ごめんなさいね、結局、よくわからないことをさせちゃって。   (2011/10/28 04:46:19)

緑川 直也♂ふーん………。(要するに、男共がちょっとバカなだけ、という処か。ちゃんと相手の話も聞かないとは、なんて思っているが…。 幸せそうに吐息を漏らすのは勘弁して欲しい。こう、抑えている欲求をそのまま実行に移してしまいそうになるから。)ううん、なんていうか…凄い懐かしい気分っすよ。こんなの子供の時以来だなぁ。   (2011/10/28 04:54:07)

清姫 藍紗………なぁに、子供の頃、お婆ちゃんの肩でも揉んであげたのかしら?(自分がそういう雰囲気であることは分かっている。 くすくす、と笑いながら目を閉じたまま、身を任せて。) ……………ん、ありがとう、だいぶ楽になったわ。(と、小さく囁いて、目をそっと開いて。)   (2011/10/28 04:56:47)

緑川 直也♂べ、別にそーいうつもりで言ったわけじゃないっすよー!(確かにそんな雰囲気は感じなくもないけれど。でもそれを露骨には言いたくないという子供じみた考えで否定してしまう。)…っ! あ、ああ…。(確かに、大分解れたようである。ただ、突然見開かれて少し驚いてしまっただけで)   (2011/10/28 05:00:24)

清姫 藍紗………ふふふ、ま、いいわ。 ありがとう。 またお願いしたいくらい。 ………お礼はそんなにできないけれど、まあ、……何かあれば?(首を傾げて、素直に瞳を向ける。)   (2011/10/28 05:03:44)

緑川 直也♂お、お願いされればいつでもするっすよ! ………え、えと…。(お願い、とか聞かれるとじーっと彼女の豊満な胸を見つめてしまうが、ふるふる、と横に首を振って我慢しようと)   (2011/10/28 05:10:04)

清姫 藍紗……?(はて、と首を傾げる。 どこまでも鈍感というか、まあ、これだけ他人の視線を感じないのだから、男の視線も何も無いように感じるのだろうけれど。) ……ん、それじゃあ、また何かあればね。 いつもは学生寮にいるから。(ぽん、と頭を撫でれば、んしょ、っと立ち上がって。)   (2011/10/28 05:11:19)

緑川 直也♂………う、うう…。(向こうは鈍感というか、絶対に気づいてない。それが幸なのか不幸なのかは、少年自身よく分からない。ぽん、と乗せられた手。それを置かれた瞬間に――もう、我慢出来なかったのだ)……っ!?(がば、と正面から抱きついて、その豊満な胸に顔を埋める。此処まで来ると、最早勢いである。何を言われてもしょうがない、ともある程度覚悟も決めた上だ。)   (2011/10/28 05:15:20)

清姫 藍紗…!?(びく、っと驚いた表情を見せるも。) ……どうかしたの?(優しく受け止めながらも、目をぱちぱち、とさせて。 少しばかり驚いた表情を見せる。) ………………(ぽん、ぽん、と頭を撫でながら、子供をあやすように。 これでいいのかしら、などと思いながらも、素直に甘えさせて。 ふわん、とした感触に包まれるけれども、ある程度のところで、んしょ、と軽く身体を離して。) お礼?(こんなとこかしら、と微笑んで。 ちょっとだけ赤いけど。)   (2011/10/28 05:18:41)

緑川 直也♂(こうして胸の中に己の顔を埋めていると、彼女の豊満な胸の柔らかさとかが顔に伝わってきて気持いい。それに、何だか何処か懐かしい香りがする。ぎゅ、と抱きついてから、此方からも身体を離れて)…そ、そうっす。何か、ゴメンナサイ。(此方も顔を真赤にして俯き加減に呟いた。)えと、そういやあ名前聞いてなかったっすよね…? 俺、緑川 直也っす。先輩は?   (2011/10/28 05:25:14)

清姫 藍紗…ちょっとびっくりしたけれど、いいわよ。(穏やかに微笑む。 なんとも、人が良いのか。) ………ああ、清姫藍紗、っていうの。 ……それじゃあ、またね?(そっと立ち上がれば、背中を向けて、ひら、ひらと手を振って。) 【それでは、このあたりでお疲れ様です!】   (2011/10/28 05:26:27)

緑川 直也♂藍紗…先輩……。(口の中でそう呟いてから、彼女の姿を見送った。そこに残ったのは、己と、課題と、彼女が残してくれた辞書のみである。)【お疲れ様でしたー!】   (2011/10/28 05:28:33)

おしらせ清姫 藍紗さんが退室しました。  (2011/10/28 05:28:56)

おしらせ緑川 直也♂さんが退室しました。  (2011/10/28 05:29:03)

おしらせ芦屋ユウイチさんが入室しました♪  (2011/10/28 22:57:24)

芦屋ユウイチ【ゆるーく待機していたいと思います】   (2011/10/28 22:57:39)

芦屋ユウイチ(かぽーん、なんてお決まりの効果音はさておき、誰もいない学生寮の大浴場は壮観だった。デッキブラシを片手に走る俺は臨時風呂掃除のアルバイトである。今頃他の生徒は食事とかしているはずだ。そして裏方作業にはこのような時間がベスト)しかし本当に広いなこれは……(デッキブラシで風呂のタイルを磨きつつ全体を見渡す。水垢に汚れたタイルは滑りやすいので注意が必要だ。風呂に掛けられた時計を見れば学院が終わってから2時間近くここにいた事になる)   (2011/10/28 23:04:46)

芦屋ユウイチ(腕まくり、ジャージも膝までまくったのだがそれでもこの季節に汗がだらだらと流れ出る。既に湯船には熱い湯が流し込まれ始めており、その湯気がまた蒸し暑さを増幅させていく。比喩でも何でもなく蒸しぶろ状態のここから一刻も早い脱出を望む所存である。ってなわけで、取り合えず顎にまでしたたってきた汗を拭うと……)ふう……そろそろ休憩だな、休憩……(頭に巻いていたタオルを外し、脱衣所まで歩くことに。できれば風呂場の外にある自販機まで買い物に行きたい所存である。これで自給は700円、高いんだろうか安いんだろうか分からんが、友人が行ってるファミレスのバイトが850円、だから高くはないんだろうな)   (2011/10/28 23:13:59)

芦屋ユウイチ(――脱衣所に到着、さっきまで気づいていなかったちょっとした衣服の湿りが不快なことこの上ない。新鮮な空気、湿気が籠らぬよう扇風機が回っているからである。運動部の連中が躊躇なく飛び込む事を警戒してか、かけ湯推進運動のポスターが入口の曇りガラスに張り付けてあり、―いや、さっき掃除した時とかも若干泥が排水溝に溜まっていて閉口したわけだが……)飯の前だが、先に風呂に入ってしまうか……(まあ、その為にはまず学生寮の管理人室に仕事切り上げの報告をしなければならないのだが……。こうした若干の規則の緩さも、700円という自給で仕事をする上では重要だ)   (2011/10/28 23:26:44)

芦屋ユウイチ……報告も後でいいな、この格好で外をうろつくなんてありえん。(まあ良いかと、本来は仕事中の時間であるが切り上げて風呂に入る事にする。元々ジャージとシャツは作業着様にもってきたものであり、着替えの服は既にバックに入っている。驚異的用意の良さ)さて、運動部の連中はまだ来ていないよな……(多くの学生が食事中とはいえ油断ならぬ。ランニングを終えた運動部連中が飯も食わずまずはと押し寄せてくる危険性は常に存在する。おそるおそる脱衣所の入口から顔を出して廊下を覗き見る俺)   (2011/10/28 23:39:51)

おしらせ倭文 悠さんが入室しました♪  (2011/10/28 23:45:03)

倭文 悠【こんばんは 一緒にお風呂いただいてもよろしいでしょうか?】   (2011/10/28 23:45:31)

芦屋ユウイチ【あらまーお久しぶりー。たまにはやろう同士もいいと思いますよー】   (2011/10/28 23:46:41)

倭文 悠おや、もうお風呂ですかセンパイ? いやぁ気があいますねぇ~。(風呂場が混むにはまだ少し早いそんな時分…寮付きの銭湯、その入口からひょっこり飛び出てきたその首に見覚えがあれば、芦屋先輩の後頭部の方から声をかける僕。 …振り向けば指定制服に生徒会の腕章、そして今はお風呂セットを持った白髪の青年が視界に入ることだろう。)【ありがとうございます~】   (2011/10/28 23:52:16)

芦屋ユウイチ(運動部員はいなかった。運動部員はいなかったのだがもう少し厄介そうな相手を見つけて溜息が洩れる。どこからひょっこり現れたのか、銀髪の後輩には見覚えがあり過ぎた)倭文か、風呂は風呂でも風呂掃除のアルバイトだ。自分で掃除して最初に汚すのが自分なら世話なかったんだがな……(さっさと首を引っ込めて、多分倭文の位置からは服が籠に飛ぶ音が聞こえるかもな。普段からここを利用する寮の連中は隣の風呂と石鹸投げ合ったりして青春らしい事を演じているんだろうが、俺には縁がなさそうだな。まあ、そんな事してるって想像自体が俺の妄想に過ぎないことは認める)   (2011/10/28 23:57:34)

倭文 悠へぇ~…先輩ここの清掃員さんだったんだ? 学院の斡旋かなにかかな……ずっとここでバイトやってるんですか?(というわけで、にこにこ笑顔で脱衣所まで辿り着けば、そこには早速お風呂の準備にとりかかる先輩の姿。 先輩の隣の棚に陣取れば、そう話しかけつつもパチ、パチとカッターシャツのボタンを解いていって…)   (2011/10/29 00:04:01)

芦屋ユウイチ今日から始めた臨時バイトだ!(こういった学院関連のアルバイトはそれこそ目ざといやつならさっさと見つけていく。俺はというとまあ、先日自分の仕事が一段落したもんでこんな事始めてるんだが…)倭文こそ、ここに住んでるんだったらバイトくらいしないと金欠にならないのか~?(汚れてもいいように上はシャツ一枚なので、脱ぎ終わるのも早い。需要もなさそうな脱衣シーンはさっさと切り上げたく思う。タオルよし、石鹸よし、アヒルさんボートよし。倭文の横をすり抜けて浴場に向かおうと)   (2011/10/29 00:11:58)

倭文 悠なるほど、お小遣い稼ぎってやつですね。 潤いある学生生活を送るにしても、先立つものがないとしまりませんもんねぇ。(なるほどねー、と頷きつつも、するする…と白いカッターシャツを脱げば、その下から現れるのはそのシャツほどではないにせよ、やはり白い素肌。 スポーツなどには縁がないのだろうほっそりとした肉付きも相まって、病的とまではいかないにせよ健康優良児にはまず見えないだろう。) 僕ですか? 僕は……実家から仕送りがあるんで、今のところそれで賄ってます。 それに此処に住んでいるわけじゃないんですよ、学院から近くて便利なんで、時々使わせてもらってるってだけで。(早速準備を終えた先輩の背中に向かって話しかけつつ、こちらも衣服全てをカゴに詰め込めば、タオル一枚を腰に携え後に続くことに。)   (2011/10/29 00:20:19)

芦屋ユウイチ(倭文と同じく、余り外にでてもいないため白く細い肌を晒し、振り返れば溜息の前に不自然な笑いがでた)倭文、お前も大概に細いな。どんな食性をしているんだか…(即席麺に御厄介になる事も多い俺としてはそれこそ言えた事ではないが、だとしても昨今の若者は貧弱すぎやしないだろうかと嘆きたくなる)なんだ……もしかしてあれか、俺みたいに自分でアパート借りてるのか?(若干驚きの事実、いやその前に倭文には俺が一人暮らしって教えてなかったか…)好んで外に住んでるなんてメリット薄いと思うんだがな。やっぱり訳ありなのか?(またしても自分自身を棚に上げつつ。ずり落ちかけたタオルを抑え、洗い場に直行、一番端の席を占拠。男らしくないと言われればそれまでである。知ったこっちゃないが)   (2011/10/29 00:31:21)

倭文 悠そりゃお互い様ですよ、センパイ。 世の中にはどれだけ頑張ってもがんばっても細くなれない人だっているんです、怒られちゃいますよ?(ちら、とこっちを振り返って呟く先輩に、僕も苦笑いで返すわけで。 あの表情からしてきっと同じこと考えてたんだろうな、と。) ええ、まぁ……そんなところです。 メリット、って言われると……う~~ん………あっ、ホラいくら個人部屋だとしても、寮じゃ呼び込めないじゃないですか、女の子。 …先輩だって花の高校生活に一人暮らし、そーいうコト全く考えないわけでもないでしょうに~~。(そのままつられるように奥から2番目…やっぱり先輩の隣に陣取れば、腰のタオルを解いて椅子へとかけて。 続く先輩の質問には…そう答えつつ先輩の肩を肘でつっついたりつっついたり)   (2011/10/29 00:40:46)

芦屋ユウイチちょっと待て…(女の子を連れ込むとかふざけた事を言われるだけならまだしも、肩を突かれれば反射的に席を立ってしまうのも無理ないと思う。タオルとかずり落ちてると思うけど、カメラ目線からは倭文が置いたシャンプーとかで隠されている事に期待したい)そういうアグレッシブさ、見習いたいね……(なんなんだろうこの余裕は、もしかして俺より経験豊富なのかこの後輩は)…いや、まあ、それは……考えなくもないが。(一瞬あるやつの顔が思い浮かぶ……が、すぐに首を振る)な、なにもそういうことをするのだけが男女間の交際でもあるまい…(倭文が文字通りそういったことをしているなら俺の答えは滑稽以外の何物でもないだろうが……しかしあれだ、すぐに着席、ずれた眼鏡の位置を修正。取り合えず顔の熱だけでも冷まして行きたい)   (2011/10/29 00:50:36)

倭文 悠やだなぁセンパイ、いきなり立ち上がったりしないでくださいよ。 そりゃこう男の性というか、自身を誇示したい気持ちも分からなくはないですけど……(いきなり立ち上がった先輩を見上げるようにしながら、そう苦笑して。 …いやだってね、立ち上がった先輩に対して座ったままの僕の目線の高さがね どうしてもね) ……んまあ、オトコのコとして生まれたからには、あわよくばそんなラッキーな展開もあればいいな、ってだけですよ。 だいたい僕にそんな娘がいれば、銭湯なんか寄らずにまっすぐアパートに帰ってますって。(というわけであたふたしてる先輩を横目に、僕は持ち込んだタオルの上に、備え付けのボディソープをのばし、わしゃわしゃ。)   (2011/10/29 01:01:08)

芦屋ユウイチそんな、小学生でもあるまい。(倭文が人聞きの悪い事を言うのをジト目で見返したいと思う。別に見られても構わんが、どことなく損した感は否めない)なんだ。てっきり後輩から先輩に女の子の口説き方でも御教示願えると思っていましたよ。(という訳でこちらも頭にシャンプーを乗せていく。なんかの漫画で女子は一番最初にうなじを洗うとか言っていたが、俺は上から順に洗っていくのが一番効率的だと思っている。もってきたこのシャンプー、泡立ちが通常の三倍くらいあるので泡のアフロヘアーも簡単に制作できる。多人数で風呂に入る時には持ってこいのびっくりアイテムである)背中でも流してやろうかー?(頭に大きなアフロを作りながら、さっきの仕返しに言ってみる。悪ふざけには悪ふざけをもって報いるのが男子校流である)   (2011/10/29 01:13:15)

倭文 悠や、センパイ、口説きたい女の子でもいるんですか? こう見えても僕、恋のキューピッド役には自身ありますよ?(なんておしゃべりしつつも…適当に泡立ったところで、タオルを肩へともっていって、肩から腕、首、胸板と上のほうからごし、ごしと…) ……はい? えっ…!  ふふ、センパイからそんな風に誘ってくれるだなんて、ちょっと嬉しいです…。(先輩の声に身体を洗うのも中断して横を見れば、今やもっこもこになった芦屋先輩の御姿が。 …でもそんな笑かしにきている先輩とはうって変わって、僕はえへらえへらしてた表情から少し照れたような表情に、そして少しだけ甘い響きをもった声でそう呟き、しずしずと背中を先輩に向けて) ――痛くしないで……くださいね?   (2011/10/29 01:24:29)

芦屋ユウイチそれは、まあ……。いや待て!……………絶対に教えないと今決めた。(一瞬倭文を頼ろうと本気で思った辺り、俺も相当阿呆というかなんというか。こいつを頼ったら成就する恋愛も成就しなくなりそうな気がする)待ちたまえ!(鏡に頭をぶつけそうになる。なんなんだ、言葉の一つ一つはおかしくも何ともないだろうに肌が粟立つこの感覚は。いや、最後の言葉はあからさまにおかしいだろう!)ちょっと待て、いやちょっと待て。まずその表情はやめなさい!(そういった行動は元男子校生にはタブーである。十中八九なんかしらのトラウマを抱えているはずであって。いや、違う違う、俺がそういった事件の被害者だったとかそういう訳では断じてない。取り合えず頭に掛けようと思ってたらいに溜めていたお湯を背中に掛けてあげようと思う。気持ち乱暴に)   (2011/10/29 01:34:57)

倭文 悠なんでですか…? ここまできておあずけだなんて、先輩ひどいですよ…。(自分からすると言っておいて、先輩のこの慌てよう。 そんな先輩に、僕は我慢できないのかくねくねと背中を、肩をいじらしくも揺らして、まるでおねだりをするように―) ……って、ぷぁ、そんないきなり…激し、っく…!  ―わ、わかりましたごめんなさい悪ふざけ、がっ、がばごぼば…!(背中から受けてるのに何故か溺れそうなほどに襲い来る濁流に、やめてくれと必死で懇願する僕。 …センパイとさらに親交を深めようと、ちょっとばかりトークをはりきっただけなんだけどなぁ) ……っと、とにかく他の寮生が押し寄せる前に、さっさと入っちゃいましょうよ。(先輩が、まるで滝行のようにぶっかけてくれたおかげで髪を濡らす必要も無く。 あとはおふざけもなしにわっしわっし洗髪を済ませていくんです。)   (2011/10/29 01:46:31)

芦屋ユウイチはあ、ひどいのはどっちだ。そういうのは同好の士とやっていただきたいのだが。(別に背中洗うくらいならやってあげても良かったんですけどね。と言い訳させてもらおう。冷静沈着に倭文を水攻めにしながら、空いた手でシャワーの蛇口を捻る)ぎゃぶっ!(噴き出す冷たい水。大きい風呂のシャワーは時々こうなるから油断できない!ぶるぶる震えながらも頭のアフロを洗い落として)…運動部の連中が来たら敵わないからな……先は言ってるぞー、倭文ー!(冷たい水を全身に浴びたためにとにかく寒い。体は石鹸付けて洗っていないが、どうせ出るとき再度シャワーを浴びるのだ。問題ない。という訳で、すっかり水気を含んだタオルで前部をがっちりガード、転げるようにして移動すれば湯船は目と鼻の先。倭文には悪いが一番風呂は頂いたぜ?)   (2011/10/29 01:56:34)

倭文 悠(ざざーっと頭を洗い終わり、蛇口を絞ったところで隣を見れば…) ははっ…子供じゃないんだから。 ―センパイ、はしゃぐのもいいですけど滑って転んでもしりませんよ~!(随分と急いで湯船を目指す芦屋先輩の様子に、苦笑しながら僕もつき従うことに。 とはいえこっちは普通に徒歩で、だけど。 …なにせ磨いたばかりのぴっかぴかのタイルだ、走ってこけたら危ないもんね こけたら危ないもんね)   (2011/10/29 02:04:18)

芦屋ユウイチん、なんだー倭文?(浴場は音が籠って聞こえにくいものである。倭文もようやく先輩に一番を譲る程度の殊勝さは身につけてくれたか、感心感し……)“きゅっ!”(――なんかヘンな音が足元でした気がする。倭文にぶっかけた湯がこの辺り一帯を侵食して、テカテカと光沢を放ち……)はいぃいぃぃいいいいぃ!?(仰向けに滑りそうになる俺、バランスをとって体を前に倒したら今度は眼前に広がるタイルタイルタイルタイルタイルタイル――――――――――――――――――――――)ひでぶっ……(ぐしゃあという音と共に無様に床に頭をめり込ませる俺)   (2011/10/29 02:14:02)

倭文 悠…くくっ…! ほんっとセンパイは面白いなぁ。 いまどき見ませんよ、そんな芸術的なまでに見事なズッコケ。(あわれ湯船まであと僅か、といったところでぴっかぴかのタイルとキッスする羽目になった先輩をよそに、すたすたと湯船まで辿り着き…) ――~~……っく、ぁぁあ…! いやあやっぱり一番風呂ってのは気持ちいいですよね! なんていうのかな、こう征服欲が満たされるっていうか……やっぱ初モノは美味しいってとこですかね。(なんて、一人ごちて熱い湯が全身へ染み渡るのを楽しむんだ。)   (2011/10/29 02:21:17)

芦屋ユウイチ…………すごくお気軽に言いやがったなこいつ。(ツーンと未だに尾を引く痛みに鼻づらを抑えながら、倭文の言動に先輩として危惧しておこう。こいつ絶対に恋愛関係で酷い目に遭うんじゃないかと)下品なネタだ、好きになれん……(よっぽど不思議な性癖をお持ちでない限り、倭文の意見を理解できない男は少ないんじゃないだろうか)手をつなぐのもやっとで、抱きしめただけでも嬉しくて、そういう綺麗な中二病が好きなんでね。こっちは生憎と。(痛めた腰をさすりさすり、なんとか湯船の前に到達すれば、転がりこむように入水。新たに洗礼を受けるクリスチャンの気分だね)   (2011/10/29 02:30:22)

倭文 悠あら、機嫌悪くしちゃいました? ごめんねセンパイ。  ……なるほど、センパイはそういう"純"な感じがいいんだ。 ふ~~ん……(言葉とは裏腹にまったく反省の色も見えない笑顔。 なるほどねー…なんて一人頷きつつ、すい~…っと先輩の近くまで移動していって) ―でもさ……そんな悠長なこと言ってたら、気づいた時には愛しのあの子は誰ぞやの手に…なぁんてことになっちゃうかもよ? 短い学生生活だもの、チャンスとあれば飛びつく奴だって多いさ、多分ね。(すっ…と先輩の横顔数センチまで、わるぅ~い笑みでもって顔をよせれば、ぼそりと呟くようにそう告げてみる。)   (2011/10/29 02:42:51)

芦屋ユウイチ………(こいつ、人が気にしていることをどこまでも……目を細めて人の内面をグリグリ抉ってきそうな悪魔、もとい後輩に視線を向ける)……こう見えても積極的に行ってるつもりなんだがな……って、倭文がなんでそんな事を気にするんだ。(あとついでにい言っとく、近い近い!目線を逸らしたのはそういう理由じゃないんだけどな)無理矢理押し倒してやれとでもいいだげだな?この体でそんな事してみろ。抵抗されたら泡を吹くのはこっちの可能性も十分以上にある。(以前27インチのジーンズが入った事すらあるヒョロイ体だもんなあ……)   (2011/10/29 02:50:20)

倭文 悠そりゃあ大好きな芦屋センパイの恋だもの! 成就してくれるなら僕だって嬉しいわけですよ、ええ。(なんて臆面もなくそう答えれば、やっとこさ顔を離して隣に座り込む。) はは、それを言われちゃあ同じ痩せっぽちとしては言い返せないなァ。  ……僕はね、センパイ。 社会のしがらみやら世間体やら知らないけど、そんなくだらないモノに抑制されてるなんて馬鹿馬鹿しいって言いたいだけなんだ。  ―いやちょっと違うか…そんなモノから解放され、己がままに貪る姿を見――(表情にはいつも通りの微笑。 しかしその双眸は、語りを続けるうちに縦長の猫のような…否、肉食獣のような獰猛さを孕んでいって―)   (2011/10/29 03:10:46)

倭文 悠……なぁんて、ね。 はは、ちょっとのぼせちゃったかな?  すみませんセンパイ、僕先にあがってますね。(―フッと口調も元にもどって、取り繕うような笑顔。 次に瞼が開かれた時には、元の眼へと戻っていて。) とにかく僕の言いたいことは…応援してます!ってことですよ、ええ。 それじゃセンパイ…また。(ざばぁ…とその場で立ち上がれば、湯を掻き分け掻き分け、先輩を残して脱衣所へと向かう。)   (2011/10/29 03:11:16)

倭文 悠【と、一方的に言っておしまいですみませんが、こちらはこのへんで失礼したいと思います。 お相手ありがとうございましたー】   (2011/10/29 03:12:58)

芦屋ユウイチ【はいはい。お疲れ様でしたー。こちらこそ色々ありがとうございました】   (2011/10/29 03:14:06)

おしらせ倭文 悠さんが退室しました。  (2011/10/29 03:14:25)

芦屋ユウイチ……御忠告痛みいるよ……(倭文に一杯以上食わされた気分になりつつも、最後の言動そしてやや射るような瞳に……ああ、こいつもそういえば異能者だったなと……その程度では覿面に驚いたり、恐れたり、そういう感情が沸かない自分が怖いのかこの学院が異常なのか。既に思考はおかしな方向へ。もう元々考えていたのが何の事だったか、それすらも霞がかかって思い出せない様な感覚に……)ああ、待て倭文……(ザバァっと風呂から上がる俺、隠したりしてないけど湯気が上手い具合に隠してくれると思う)体育祭の時みたく、学祭…………、いっちまいやがったか……(ストン、と腰を下ろした)   (2011/10/29 03:20:18)

おしらせ芦屋ユウイチさんが退室しました。  (2011/10/29 03:20:20)

おしらせ清姫 藍紗さんが入室しました♪  (2011/10/30 01:11:50)

清姫 藍紗【しばらく待機しますね】   (2011/10/30 01:12:05)

清姫 藍紗(セーラー服姿の、黒髪が腰を覆うほどまでに伸びた女生徒。 今日は今日とて日の当たる中庭で、のんびりと昼食である。 ……何故中庭なのかは、当然直に風が当たらないから。 直風に当たり続けるだけでダウンする弱い身体である。) ………ふぅ。(小さく吐息を漏らすその姿は、物憂げな女性らしい姿。 怜悧な表情と寡黙な雰囲気から、同級生からも距離を置かれる女性ではある。)   (2011/10/30 01:26:55)

清姫 藍紗……(今日のご飯は、サラダサンドに、水筒に入れたあったかミルクティー。 とっても身体に良さそうな、刺激の少ない感じのものを並べて、そっと口に運び。)(こんな穏やかな食事をしてはいるものの、彼女は蛇妖、……いわゆる妖怪変化の類である。 その膂力は並みの人間を軽く凌ぎ、体力も人間として考えれば規格外。 ただ、若干足が遅いのと、高温低温乾燥に弱く、何かの環境の変化でとっても頭痛がひどくなるという弱点を抱えていた。 ……というか、生まれた時から蛇妖だったけど人間の姿だったため、正直自分が何なのかよく分からない、というのがホントのとこである。 そのため、妖怪としてのプライドとか、そういうものとは無縁であり。)   (2011/10/30 01:39:35)

清姫 藍紗………学園祭、ね。 ………今の内から不参加表明というのも、クラスの空気を悪くするわよね……。(ううん、と頭を抱えて悩む。 結局人外ではありながらも、人とは違うことを隠しながら、穏やかに学院生活を楽しむ、ちょっと引っ込み思案なだけの女生徒、ってところに納まっていた。) ………ううん、でも、逆に期待させてから突然断るのも失礼よね。(うじうじ。 見た目に反して、どうにも小心者であり、お人好しであり。)   (2011/10/30 01:49:29)

清姫 藍紗………はぁ。(考え事をしていたら、頭が痛くなってきた。 まあ、いいか。 と今日は割り切ることにする。) ………(穏やかで一人で食べる昼食は嫌いではない。 むしろ、好きな時間。 ………太陽がキツい夏や、寒さの厳しい冬では外にまともに出ることもままならぬのだけれども。) ………そういえば、そろそろ電気カーペットを出そうかしら。(は、と思い立つ。 とっても寒い日に、カーペットに横になって溶けるのは本当に幸せだ。)   (2011/10/30 02:04:52)

清姫 藍紗…………。(気がついたら、昼食は全て食べ終わっていた。 口元を軽く押さえて、丁寧に包んできた布を畳む。) さて、………残りの時間、もう少しがんばるとしますか。 体調がいい時期にがんばっておかなきゃ……。(冬になればまた部屋篭りになってしまうのである。 まあ、それは考えないように首を横に振って、ぱた、ぱたと、また涼しげな表情のまま、教室に戻っていく。)   (2011/10/30 02:17:38)

おしらせ清姫 藍紗さんが退室しました。  (2011/10/30 02:17:42)

おしらせ結城 輝夜さんが入室しました♪  (2011/10/30 21:48:47)

結城 輝夜【お久しぶりにこんばんはー。乱入歓迎でソロルを。例の如くバトルロル、ギャグロルなんでも可です。】   (2011/10/30 21:49:43)

結城 輝夜ハロウィンって今日なのか?明日なのか? (相変わらず自分はこう言ったイベントには疎い。クリスマスとかも正直24日がメインなのか25日に盛り上がるべきなのか、17年間生きているが未だによく解らない。そんな事を頭の上に前足を乗せている白いイグアナのシャリくんに問い掛ける。シャリくんは「わからへん」とも言いた気に首を横に振った。10月30日の昼下がり、結城輝夜は屋上で飴を舐めて空をぼーっと仰いでいた。長い黒髪は光を反射し青みがかって見える。黒い白衣という言葉の矛盾生じまくりの上着には生徒会の腕章。寒いのか首には分厚く長いマフラーがぐるぐるぐるぐると巻かれていた。仮装してないのにハロウィン気分である。そんなこと言ったら年中ハロウィン気分でいたい。ちょっと意味わからないな、久しぶりのロルだから仕方ないな。)   (2011/10/30 21:54:46)

結城 輝夜何て言うんだっけ。トリック……トリック…。トリックオアトリック? (訳:悪戯させてくれなきゃ悪戯するぞ! …これじゃ選択肢を与えてあげれてないな。ていうか不審者みたいだ。此れを小さな子とかに言ったら捕まりそうな台詞だ) トリックアンドトリート? (訳:お菓子くれたら悪戯するぞ! …どこまでも図々しいな、此れは。 何だっけ、と頭を悩ませるが、そもそもアタシ英語苦手だったな、と考える事を放棄した) …悪戯とか別にしたくないからな……飴貰いたい (舐め終わった飴の棒を屋上に備え付けてあるゴミ箱へポイッと投げ捨てた。そして再びポケットから飴を取り出し舐める) ……寒いな… (マフラーを一旦ほどくともう一度巻き直す。顔の下半分がマフラーに埋まった。口だけ出すようにしてあり、飴を舐めるのには何ら支障を来さない)   (2011/10/30 22:10:54)

結城 輝夜デッドオアアライブでいいか…… (今日もし誰かに会ったらそう言ってみよう。ありったけのお菓子くれるかもしれん) ……ところで何でアタシは屋上に出てるんだろうな (この寒空の下。正気の沙汰とは思えない。シャリくんに聞いたらまた首を傾げられた。というより恒温動物に属する自分がこんなに寒がっているのに変温動物であるシャリくんは大丈夫なのだろうか。見た限り平気そうではあるが…。とりあえずマフラーの余った布をシャリくんに被せておいた。そんな感じで今の結城さんはマフラーに覆われ、目くらいしか外気に晒していない状態に望まずしてなってしまった。折角ハロウィンやるならミイラはやだな…)   (2011/10/30 22:20:12)

結城 輝夜やっぱ寒い、保健室行こうかな (うん、寒い。此れは冬の気温だな。何となく想像通りかもしれないが結城さんは寒がりだ。異常なまで寒がりである。手は冷え症とかそういうレベルを越え最早死後硬直並みだ。やってられん。暖かい布団にくるまりたい、そんな気分だ) つめた…っ (屋上から出ようとドアノブに手を掛ければ鉄は冷たく冷えきっていた。そしてもう一度手をかけたが良いが、手がかじかんで上手く動かない。屋上に閉じ込められるとか勘弁願いたい。誰も来なければ確実に凍る。いや、冗談抜きで。自分の異能は「空を自由に飛びたい」とか言われて直ぐにじゃあ飛ぼうかってなるような異能ではないのだ。 まぁ、そんな事しなくても文明の利器と呼ばれる携帯電話なるものがあるのだが)   (2011/10/30 22:37:12)

結城 輝夜(結城輝夜は 保健室に ついた。 事象を省略しすぎたかもしれない。保健室に行くまでの過程で色々ありすぎてつい省略せざるを得なくなってしまったのだ。例えば来るまでの途中で妖怪に間違えられバトルを吹っ掛けられたり、教師に「ハロウィンだからって浮かれすぎだ」と此処ぞとばかりに黒衣に注意をもらったり……。そのくらいだな。大して色々なかった、ていうか2つだ。)そんな訳でおやすみなさい (マフラーを解けば折り畳みベッドの端に置く。シャリくんを前抱きし、ベッドにもぞもぞと身体をねじこんだ。うん、冷たい。でもそのうち暖かくなるだろう。 此のままハロウィンを寝て過ごすのは勿体無い。そんなわけで「お菓子(主に飴)下さい」と短冊に書いて枕元に置いておいた。靴下はないけど大丈夫だろうか…。いまいちハロウィンの趣旨を17年目になっても理解出来なかったが、まぁ、良しとしようか。)   (2011/10/30 22:47:10)

結城 輝夜【とりあえずあと10分待ってどなたもいらっしゃらなければ下のロルで〆ますね。】   (2011/10/30 22:48:47)

おしらせ結城 輝夜さんが退室しました。  (2011/10/30 23:00:02)

おしらせ芦屋ユウイチさんが入室しました♪  (2011/11/1 22:58:38)

芦屋ユウイチ【日付が変わるまで待機、どなた様もお気軽に】   (2011/11/1 22:58:59)

芦屋ユウイチ(こういつも保健室に通っていると、怪我や病気でなくとも足が向いてしまう事もある。今日はまさにそれであり、一杯の紅茶と暇つぶしのために保健室の扉を開けた。布団もあり、仮眠によし。3Dルームでの一件以来胃痛が起きにくくなったのは肩の荷が下りたからか。どっちにしろこのままずっと健康でいたいもんだ) 失礼します。誰かいないだろうか?(昨日発売の週刊雑誌を持って現れた俺。仮病さえ使えばごろ寝しながらの漫画読みにも最適である。小説は姿勢を正して読む物だが、漫画だけは何故か平気なのが我ながら不思議だ)   (2011/11/1 23:05:40)

芦屋ユウイチ誰もいない……か。ベットの方は……(保健室内は貸し切り状態であった。ごろ寝するのには非常に都合よく、中のものを“自己責任で”好き勝手にする許可は大分前に頂いている。ベットのカーテンの一つを開けるとこちらも無人。まあ、別のベットで寝てるやつがいるかもわからんが……。取り合えずベットに座す。備え付けのテーブルにマンガ本を置く。なんだろう、普段はもう少し気取って難しい本を読むのだが、今日に限ってそういった本は頭に入る気がしなかった) 抑制されるのは馬鹿馬鹿しい、か……あいつの言う事も大概分からん。(保健室のベットは若干堅い。ソファに着いても柔らかすぎるのは嫌いなので、俺にとってはこれでちょうどいいのだが……)   (2011/11/1 23:19:08)

芦屋ユウイチ(静かだ……パラパラと雑誌を捲る。こういった少年誌は数百円も取られるので普段は買わない。なので基本的に連載漫画のスト―リが、わからない。数十年来連載している警察官の漫画とか、一話完結になってるらしいギャグ漫画以外はさっぱりである。仮に買っても単行本派だもんな……俺) ………………!(ふと薬棚に目線を移す。傷の治りを早くする代わりに全身が敏感になる薬、というものがあったはずである。飲んだことが一度あるがあれは二度と飲みたい代物ではない。ただし、敵対する相手に飲ませようとかしていた人物を俺は一人知っていた。俺も一つもっていってみるか、と出来ごころを起こしたりしてみる)   (2011/11/1 23:37:54)

芦屋ユウイチ(棚に近寄ってみる。いつもの場所、胃薬求めて何度も探ればこれくらい簡単に見つけることができるだろう。……あった。胃薬の隣におかれた瓶に入っているのがそれだろう。用法は色々あるらしいが、紅茶などに一服盛ると効果抜群。元々“自己責任で”使用許可は得ているのだからここまでこそこそしなくても良いのだが) しかし、無防備過ぎやしませんか……(俺がこうして手に入れられるなら他の生徒も楽に手に入れられるだろうこれ、今更ながら学院の何でもありさに一抹の不安を覚える――薬の瓶に手を伸ばし、掴もうと……)   (2011/11/1 23:59:17)

芦屋ユウイチ(サッとポケットにしまいこむ。家に持ち帰りますか……なんかの役にも立つだろう。週刊誌をベットに置きっぱなしにしていたので回収。痕跡は残さぬように) ……実験台、俺が飲む訳にはいかんよな……(我ながらすげーことを思い浮かべて首を振る。どうせ使うなら面白い事に、なおかつ冗談が分かる相手でなければならん。忘年会とかに誘われたら余興に使うか。いや、使用期限とか知らないけれど)   (2011/11/2 00:07:28)

おしらせ芦屋ユウイチさんが退室しました。  (2011/11/2 00:07:34)

おしらせ芦屋ユウイチさんが入室しました♪  (2011/11/3 23:30:35)

芦屋ユウイチ【連続になっちゃうけど待機ネタを思いついたんで。まあお暇な方がおられましたらどうぞー】   (2011/11/3 23:31:11)

芦屋ユウイチ(右手にトング、左手にポリ袋を装備し、放課後の学院の中庭を疾走する男。生まれてこの方、教師に無意味に反抗することを良しとせず、ひたすら真面目に見られるよう努力していた自分には一笑縁無き事と思っていた。それはまさに“罰則!”学院内で狼藉を働いたものに対する処分は星の数ほど存在するが、学内政争の罰則は基本的に、タバコ、酒、万引き、バイクの違法運転等の条例違反者に与えられるのが基本だ。では俺はそのいずれに該当するか。酒はやらん、タバコ?吸わん。俺の異能からして万引きの様な阿呆を働く気にもなれん。バイク、興味なし!……となれば何故俺がこんなことをせにゃならん。答えは一つ――“連帯責任”(次第にリフレインして行く俺の声))   (2011/11/3 23:39:12)

芦屋ユウイチ(中庭を巡れど弁当の空き箱はおろか落ち葉一つ落ちていない。なんてこった。このポリ袋をゴミで一杯にしなければ罰則は終わらぬと言うのに!) くそ……この学院の連中のことだからもっと汚くしていると思ったのだが……(この学院は創立間もないため、部活の人員は常時定員割れを起こしている。俺が所属する天文部もその範疇にもれず、設立当初は天文という小学生ですらくもなく書ける漢字すら読めぬような輩をラーメン一杯と引き換えに入部させた。実際に活動をしなくてもよかろう、書類に名目上の部員さえいれば部というものは存続できるのである。さて、今回不祥事を起こしたのはその幽霊部員A君(仮名)である。入学後一年時は部に所属していなかった俺は彼の顔を見た事もなく、聞いた事もない)   (2011/11/3 23:46:17)

芦屋ユウイチ(さて、このA君(仮名)のやったことが凄い。数日前、A君はこの支配からの卒業をもくろんだらしく、盗んだバイクで走りだし(無免)、途中のコンビニで酒缶の万引きをキメると、タバコ片手に(俗に言うバイクの片手運転と呼ばれるものである)深夜の住宅地を蛇行運転しながら己の青春を大いに謳歌したらしい。全く弁護のしようがないことはだが見ても明らかだが、警察に捕まった彼がウッカリ天文部の名前を出したのが良くなかった。ああ、A君の中途半端に冴える記憶力が憎い……) ゴミ捨てる方いらっしゃいましたらこちらへどうぞ~ (坐して死を待つ訳にはいかん、トングをカチカチ鳴らしてゴミの呼び込みを図る。目立ったところで知ったことじゃない)   (2011/11/4 00:01:10)

芦屋ユウイチ(中庭の連中、なんというか俺と眼を合わせてくれない気がする。そう思うのも無理はない、確かにゴミ拾いなんてやってるのは不良とかそういう連中が八割だろう。さて、こういったゴミ拾いにはコツがあるらしい。体育館裏などの人目に着かない所にゴミもまとめて隠してしまえと、捨てる側はそういう心理を働かせるので、俺たちが狙うべきは廃校舎、体育館裏、プール裏、それから校門付近の垣根も以外にゴミが押し込まれていることがある。ではなぜ俺が中庭を担当する羽目になったか。それは……単にジャンケン運の無さである。あしからず.)   (2011/11/4 00:22:51)

芦屋ユウイチ(結局どうにかしてゴミを集めきった時間はとっくに日が落ちていた。秋の日はつるべ落としとか言うが、貴重な時間をこんな事に使うなんて……まあいい、それまではよかった。事務室に顔を出した俺を見て、事務員さんはにっこり。「はーいお疲れ様。あと四回ですね」はい……?)や、ちょっと……(結局、連帯責任という恐るべき風習はペナルティーの重さもA君と同じってことらしい……。うむ、これからも校内美化に努めねばならんのか。肩が……肩が重い……)   (2011/11/4 00:43:22)

おしらせ芦屋ユウイチさんが退室しました。  (2011/11/4 00:43:24)

おしらせ刹那・リトヴァクさんが入室しました♪  (2011/11/4 00:47:28)

刹那・リトヴァク【こんばんは、すれ違いみたいですけれど暫く待機します】   (2011/11/4 00:48:16)

刹那・リトヴァクへくしっ……! 寒っ (午前1時。本来、学院寮に住む人間であるならばとっくに門限はすぎている筈だけれど、私はそれを承知で毎晩のように「散歩」を繰り返していた。秋も更け、すっかり冬の季節が見え始めている11月。私は赤くなる鼻を啜りながら、今まさしくいつもの散歩コースの丁度折り返し地点にさしあたっていた。白くなる息を確認しながら私は少し歩調を緩め、冬に近づく夜空を眺めながめて小さく溜め息)    (2011/11/4 00:56:28)

刹那・リトヴァク(腰まで伸びた銀髪を揺らしながら、スカートを翻し、てくてくとアスファルトに靴の音を響かせる。静かな街中に響く音は決して反響する訳でもなく、かといって反応がある訳でもない。それをみて、少し寂しそうに少女はゆっくりと帰路につく。その途中、フラリと私は道を曲がる。そこを暫く歩くと小さな公園にさしあたる。いつものお休みコースだった。私は少し錆びたブランコの鎖を掴むと、ゆっくりと腰を下ろす。昼間も、夕方も何度かこの公園には訪れるけれど余り人を見たことはない。初め見た時はこのブランコの鎖も未だ錆び付いてはいなかったのに、いつの間にか赤く錆び付いて、少し揺らすだけでギィッと軋む悲鳴を上げてしまうのだった。けれど私に取って、その悲鳴はどこか心地よい響きだった。それを聞くために、何度も何度もブランコを揺らす。幸い、近くに家屋が無いので別に迷惑ではないだろうと、そう思いながら)   (2011/11/4 01:07:05)

刹那・リトヴァク~~♪ (ブランコをこぎながら、私はよく聞く音楽を口ずさむ。よく聞く、とはいえども実際曲名も知らないし歌詞もうろ覚え。それでもメロディーは耳から焼き付いて取れないその音楽を私は夜空に小さく響かせる。こんな夜中にはピッタリの静かなメロディ。鎖のきしみは丁度いいハーモニーを奏で、私はタップを取るように足踏みを何度かきかせる。さながら一人音楽会を楽しみながら、暫くのお休み時間を満喫していた)   (2011/11/4 01:18:15)

おしらせ芦屋ユウイチさんが入室しました♪  (2011/11/4 01:18:46)

芦屋ユウイチ【こんばんは。もし宜しかったら、ご一緒してもいいでしょうか?】   (2011/11/4 01:19:31)

刹那・リトヴァク【こんばんは!是非どうぞー♪】   (2011/11/4 01:19:46)

芦屋ユウイチ(怒り心頭に達した日の夜は決まって寝付きが悪い。なのでこうして、俺はアパートの一室で夜風に当たっていた。刺すほど冷たい秋の冷気……無理を言って学生寮に入らなかったメリットの一つ、こうして門限も消灯も気にせずに自由気ままな時間を過ごせること) ん……なんの音だろうか…… (冷たい風に混じって聞こえてくるキィ……というかなしげな音。それと、歌声?冬も近づくと空気が澄んで、なおかつ夜は静かだから、遠くまで音が響く。急ぎ、セーターを着込んだのはなんでだろうか。小さなメロディーの元を、ひょっとしたら幽霊かもとかロマンチックに考えたのかも知れない。真相を知らない限り寝付きが悪い……と) はっ、はっ……流石にあのハードワークの後走るのはキツイな。(夜風に白い息を吐きながら着いたのは人気のない公園。ただ、感と音を頼りに走ってきた。上手くたどり着いたのは偶然に他ならず。それよりなにより、公園の奥、ブランコの辺りにキラリと光った銀色に、俺は一瞬言葉を失った)   (2011/11/4 01:26:13)

刹那・リトヴァク~~♪ ……? (奏でるメロディとブランコの鎖の音は、アスファルトを蹴る音と、忙しそうに白い息を吐き出す吐息を聞いて途切れてしまう。私は何事かときょとんと首を傾げてブランコを止める。慣性と夜風に吹かれて、腰まで伸びた銀髪は揺れて碧い双眸はじっとその姿を捉えていた。月明かりのおかげもあるけれど、その姿は夜中にしてはよく分かった。同じ学院、どうやら高等部の人らしい。なんだ、幽霊とかではないみたいだ。私はその姿を見て、思わずクスリと笑ってしまう。そして、ゆっくりと立ち上がると透き通る様な声で、声をかけたのだった) もしかして、うるさかったですか? (少し悪戯っぽく、けれど優しく包みながら私は屈託の無い笑みを浮かべて黒髪の彼に問いかけた9   (2011/11/4 01:33:48)

芦屋ユウイチいや…。うるさくはない、断じて。(長い銀髪、それは少し早い雪がこの公園に舞い降りたのではないかと思われて、なんだろう……ちょっと感動を覚える程だった。こちらの出現に警戒するでもなさそうな相手、やはり幽霊でも見てるんだろうかって気になりながらも。そう、碧い瞳の少女、ちゃんと足も地面に着いているだろう。中学生なのだろうか、この辺りにいる中学生と言ったら後輩になるのだろうかと……考えを巡らせつつ) ただ、寝付けなかったから起きていたら、ブランコの音が聞こえた。異能者が来る学院が近くにあるから、そこの生徒が悪戯しているのか……あるいは… (――幽霊だと思った。とは流石に本人の前では失礼だろう。と考えて) 兎に角、野次馬に来てしまっただけだな…… (言いきってしまうと酷い理由である。ただ、居心地悪く眼鏡を弄ると、公園に一歩を踏み入れた) 俺は、そこの高校で生徒をしているわけだが……   (2011/11/4 01:44:58)

刹那・リトヴァクふぅーん… (彼がまるで箇条書きされた物を読み上げるかのように呟く彼の言葉を聞いて、私はクスクスと悪戯っぽく笑みを浮かべながら、彼の話を聞いていた。煩くないと言われたことには若干機嫌が良くなり、距離が離れているとはいえ少し親近感を覚えたのは口には出さなかった。彼は一度言葉を詰まらせてから、この寂れた公園に来た理由をどこか申し訳なさそうに白状し、その敷地内に脚を踏み入れたのだった。続く彼の言葉を聞いて、私はもう一度屈託の無い笑みを浮かべる) やっぱり。私も、そこの学院の生徒なんです。中等部ですけど (付け足すように言いながら、私は再びキィッと鎖を軋ませるブランコにゆっくりと座る。ちなみに、律儀にこの公園にはちゃんとブランコは二つ着いている訳だが)   (2011/11/4 01:51:59)

芦屋ユウイチああ、やはりな…… (中学生がこんな時間に一人で……それは普通じゃないと思う。まあ、学院の生徒だったらいいのかと言われれば、うちの学院は色々あり過ぎて考えるのを放棄している、と答えよう。中学生らしく見える屈託のない笑みと、夜の空気とがミスマッチ過ぎて、俺はアパートの部屋で窓を開けたままうたた寝でもしているのではないかと、夢を見ているのではないかとも思えるほど、兎に角目の前の少女は不思議に思えた。……沈黙の後、ブランコの支柱に手をついて、それから更に歩み寄り、特に尋ねたりはせずに隣のブランコに座る。キュゥ……と、ハムスターが鳴くような音が自分の腰の辺りからした) もう少し警戒してくれてもいいと思うけどな……、さっきの曲は……? (頭を掻きつつ、えらく楽しそうに歌っていたメロディー、名乗りを上げる前に、効いていても損はあるまい、と。わざわざここまで来たのは、単純に興味。もう今日は、ここまで運動したら眠れなさそうだしな)     (2011/11/4 02:04:32)

刹那・リトヴァク警戒、ですか?  うぅーん… (頭を掻きながらそう尋ねる彼の言葉に、思わずきょとんとしてしまい、思わず小首をかしげてしまう。少し悩んだ挙げ句、私はけろっとした表情を浮かべて) 暴するような度胸のある人には見えませんでしたし (悪気も無く、相手を見かけで判断しながらそんなことを応えるのだった。よく言えば、優しい人だと褒めているようにも聴こえるけれど、勿論私は言葉通りの意味で言ったのだった。仮に、もしそうだとしても)もし、そうだとしても私は、怖くないですし (すこし自信ありげにそう応えて、夜空にブランコの悲鳴を響かせた。ここで、私はもう一つの質問に答えようと口を開けたところで、言葉が詰まってしまい再びうーんっと小首をかしげてしまう。やっぱり、曲名は思い出せず) わかりません (きっぱりと、はっきりとそう答えるのだった。そして視線を仰いで私は月明かりを眺めながら浮かべたのは、少し寂しそうな顔。でもそれは彼に振り返る時には既に屈託のない笑みに戻っていて) でも、好きな歌なんです。歌詞も覚えてないですけど (そう答えるのだった)   (2011/11/4 02:11:46)

芦屋ユウイチいや……そこは素直に喜んでいいのか判断しかねるが…… (普通に聞けば褒め言葉だし、問題はないのだが。俺みたいに捻くれてくると、男として致命的に魅力が足りないとか、そう言われてるようにも受け取ってしまう。まあ、続く自信ありげな言葉に) 君も異能者なのかな? (当然、護身術も身につけているのかもしれない。その中身までは、まだ知りたいとは思わないが。 ――眼鏡を一旦外し、付け直す。ブランコの悲鳴はこちらの方が低く唸るようである。多分、男にしては細い俺だけど、少女は当然もっと軽い。だからそんな音の違いが出ているのだろう) ああ、わからないのか。きっと見つかるといいな……、好きな歌をちゃんと歌えないのは……なんというかつまらん。君は…あっ……(うっかりしていた。まだ俺は、目の前でブランコを漕ぐ少女の名前を知らない……。そう、焦ってしまったがために、彼女が一瞬見せた寂しそうな表情を見逃してしまい) ……高等部二年の芦屋ユウイチだ。まあ、名前を聞いたからって学院に報告したりはしないけどな   (2011/11/4 02:22:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、刹那・リトヴァクさんが自動退室しました。  (2011/11/4 02:32:00)

おしらせ刹那・リトヴァクさんが入室しました♪  (2011/11/4 02:32:55)

刹那・リトヴァク【すみません、ミス落ちです><】   (2011/11/4 02:33:06)

芦屋ユウイチ【了解しましたー。大丈夫ですよー】   (2011/11/4 02:33:37)

刹那・リトヴァク貴方もそうなんじゃないですか? (同じ学院の人間ならば、彼も当然異能力者ではないのだろうか。基より、「も」という助詞を聞けば大体は想像できるか。異能者なら互いのルールぐらいは彼は守ってくれるようで。当然、私も自分の能力について特別なとき以外口外する気もないし、彼から問いただそうとすることもしない。 暫く夜風に当たっていると、まるで慰めの言葉のように彼は私の奏でたメロディーについて話してくれる。悪い気はしないけれど、どうしてだろう。若干あきらめがついているからか、私は少し苦笑いを浮かべながら) いいんですよ。メロディーだけはちゃんと覚えていますから。鼻歌だけでも歌えれば十分です (ニコッと再び屈託の無い笑みで答えることにした。  自己紹介の言葉に一瞬きょとんとしてしまい、少し辺りを見回してみる。特に誰もいないみたい。むしろいるからといって何か変わる訳でもないけれど。小さく呼吸を整えてから) 私は刹那。刹那・リトヴァクっていいます。中等部2年です。よろしくお願いしますね、芦屋先輩♪ (自分の口元に人差し指を立てて、「内緒ですよ。」そう言いたげに合図を送ればニコリと笑う)   (2011/11/4 02:34:47)

芦屋ユウイチよっと、人に言えるような大した異能ではないけどな? (振り子の要領で足を振ると、ゆっくりとブランコは動きだす。……何年振りだろうな、立ち漕ぎが満足に出来なくて悔しくて……小学校の低学年にはもう乗っていなかった気がする。キィキィと油を挿していないブランコは抗議の悲鳴のトーンを上げていく) そういうものか?まあ、諦めるのも大事だよな。諦めるのも…… (少し空を仰いだ。折角後輩が笑っているのに、一瞬俺はそうしないと涙が零れそうになった。まあ、顔を元に戻した時はすぐにいつものやる気なさそうな表情に戻っていると思うが) ああ、俺は自分の得にならんことについてはチクったりしない。なんなら指きりしてやってもいいが…… ええと、刹那? (横文字の名前、普段慣れていないから、どっちで呼んでいいか分からず。 刹那の方で読んでしまった。ちょっと、そうやって頼みこまれたら断れないじゃないか。今度はこっちが苦笑い。甘え上手なのだとしたら、手ごわい)   (2011/11/4 02:46:53)

刹那・リトヴァクへぇっ…そうなんですか? まあ私も大層な能力者じゃないですけどね (ブランコをこぎ始めた先輩を見て、私はくすくすと笑いながらその様子を眺めることに。ブランコは悲鳴を上げながら、強制労働をさせられていて、その様を見ながら私は愉快そうに笑顔で座っていて) はい。世の中、あきらめが肝心な時だってありますよ (屈託の無い笑み。無理をしている、と捉えられないことも無いけれど、そんなつもりは毛頭なかった。彼の少しやる気のなさそうな顔を眺めていると、私は笑顔のまま私の名前を呼ぶ先輩にゆっくりと小指を差し出した) そうやってやる気の無い顔をしていると、幸せが逃げちゃいますよ? 先輩。 じゃあ私も、先輩のことチクりません (そう言って私は指の第二間接を曲げながら指切りの合図を送る。名前で呼ばれることは正直珍しいことではない。だって分かりにくいじゃないですか、私の名字。なんて、心の中で呟きながらその瞳はまっすぐ先輩を見据えていて)   (2011/11/4 02:54:37)

芦屋ユウイチああ、家が近いから弱っちい異能でも不安は感じないけどな。 ん?謙遜して油断させて、いざって時に恐ろしく強い異能者も、何人も見るけどなー。刹那がそうじゃない事を祈る…… (最後にグイッと鎖を引くと、ブランコは次第に速度を緩めていく。――足が限界だった、高校二年もそんなに若くないなとか……思う。後はブランコが揺れるに任せ、こっちもまっすぐ小指を突き出した。どうせなら直接指きりしたってよかろう。っというより、言いだしっぺは俺だ。刹那の指に小指を近づけ、小指を曲げて指きりをしに行く) な、…ええと……名前で呼ばれるのは嫌だったりするの……か? (ブランコに揺られ少し眼鏡がずり落ちていた。それを元に戻す事もせずに、こっちを見据える刹那の藍い瞳を見つめ返す。まあ、こちらの思いすごしかもしれんが……) え、ええと……リトヴァク? (すぐさま、呼んでみる。ソ連の女性パイロットにそんな名字の人がいたとか、天文部の連中なら最初にその名前が浮かぶかもしれない)   (2011/11/4 03:07:17)

刹那・リトヴァクふふ、私はおいそれと他人を襲って自己満足に浸る人間じゃありませんよ? まあ、暴漢数人相手ならなんとかなるかもしれないですけど (相手の心配に私はちゃかす様な笑顔でそう答える。確かにそう言う噂も何度か聞くし、実際のところ散歩中に目撃してしまったことはあるのは事実です。彼の指先が近づくのを見て、私の方からえいっと軽く指をかわしてしまう。ぎゅっと優しく指を結ぶと、お決まりのフレーズを口ずさみながら指切りをする) 指切りげんまん、ちくったら針千本のーます♪ 指切った♪ (そう言うと、私は暫く小指を握ったままやがてゆっくりとその指を離すと少し恥ずかしそうにくすくすと笑ってしまった。なんだか可笑しくて、つい。) いいですよ、刹那の方が短いし呼びやすいでしょ?芦屋先輩。  あ、それなら…私もユウイチ先輩の方がよかったりします? なーんて (私は悪戯っぽくくすくす笑って、ブランコをこぎ始める。振り子の原理のように足を振ってブランコの悲鳴をならしながら、銀色の髪を揺らすのだった)   (2011/11/4 03:17:50)

芦屋ユウイチそういうのを一般人界隈では強い異能者というんじゃないかな?まあ、学院の連中は異能使えるから感覚がマヒするのかも知れんが。(暴漢数人、とかさらっと言われると流石に苦笑い以上の表情が絞り出せそうにもなく。若干身を引く仕草をしてみる。まあ、この少女が好んで人を襲うようにも見えないけど) 指きりげんばん、指切った。(酷く寒い夜空の下で人間の温もりを感じたのも一瞬。年下相手とはいえ、案外大胆なこと提案したなと今更ながら内心思う。離れた手はすぐさまポケットに向かう。ちょうど、異能を使って自分のポケットの中に“紅茶の缶”を“存在”させたところだった。まあ、こういったちょっとした物を任意の場所に出現させる地味な異能だけど、異能を感知できる奴ならわかるかもしれない。ポケットから紅茶を取り出すと、刹那に示して) さて……来る途中で買ったんだが、湯たんぽ代わりにいかがかな? ――名前は……好きに呼べばいい。(紅茶を出したまま顔をそむける。理由は……名前で呼ばれるのがくすぐったかったからに他ならない。まあ、名前で呼んでくる友人が一人いるが、そいつはそいつで中がいい証拠だと、慣れてしまっているし……(長文省略 半角1000文字)  (2011/11/4 03:31:51)

芦屋ユウイチ初対面でそう呼ばれるのは、やはり強烈だった)   (2011/11/4 03:32:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、刹那・リトヴァクさんが自動退室しました。  (2011/11/4 03:37:51)

おしらせ刹那・リトヴァクさんが入室しました♪  (2011/11/4 03:38:36)

刹那・リトヴァク【迂闊でした(汗)申し訳ありませんー】   (2011/11/4 03:38:53)

芦屋ユウイチ【こちらこそ亀レスですみません。気にせず行きましょう】   (2011/11/4 03:39:26)

刹那・リトヴァク……それも、そうですね。じゃあ強い能力だって自慢しちゃいます (えへんと腰に手をつきながら、当然危害を加える素振りだなんて見せようとはしない。すぐにその手はブランコの鎖を掴んで、ゆっくりとブランコをこいでいく。ブラブラと足を浮かせながら楽しんでいると、彼は突然ポケットから紅茶の缶を一つ取り出した。私はそれを手ると、熱っと一回指を離すけれど、今度は袖を使って紅茶の缶をちゃんと掴むことに成功した。) あ、ありがとうございます♪ それじゃあ遠慮なく、ユウイチ先輩って呼ばしてもらいます (膝の上で紅茶の缶を支えながら爪を使ってプルタブをなんとか開けようとするけれど、うまくいかない。それにしても、ポケットに入れてたにしては随分と暖かい。微妙な能力と言うぐらいなのだから、保温の能力の類いだろうか。そう思ったけれど、先ほど指切りした彼の指の体温は少し冷えていた程度だったし。それにブランコを漕ぐ時にはそんな"音"はしなかった筈だ。案外凄い能力なのかも。そう思いながら、ようやくプルタブが開いて、ぐいっと一杯紅茶を煽った) もしかして、ユウイチ先輩って呼ぶの恥ずかしかったりします? 初(長文省略 半角1000文字)  (2011/11/4 03:45:47)

刹那・リトヴァク初対面ですもんね (と、少しばつの悪そうに苦笑いを浮かべて、そう問いかけるのだった)   (2011/11/4 03:45:58)

芦屋ユウイチ自慢しろとまでは言っていないけどな。(自慢げな刹那のポーズに、今度こそまともに笑うことができた。案外素直な後輩なのかと、それが知れただけでもよかった) まあ、同級生にはいるんだけどな。名前で呼ぶやつが。まあ、ユウイチでかまわない。(こちらももう一個、出現させた紅茶の缶を手に取る。刹那がこっちの異能に着いて推理しているなんて一切気付かず。俺はプルタブを開けると、同じくグイッと紅茶を啜る) だけど、まあ嫌がるやつもいるだろうな。刹那が最初に名前でもいいと言ったが、それと同じで、慣れておく必要があるからな…… (と、ここまで来て自分の口調に妙に居心地の悪さを感じていた理由を悟る。ああ、女子を名前で呼んだことも無かったなと。妹相手くらいじゃないだろうか。若干感じた照れを隠す様に、まだ紅茶も一口しか飲んでないのに立ちあがり) ――さて、そろそろ俺は帰るか……刹那は、どうするんだ?一人で帰れるのなら、それに越したことはないが…… (腕時計を見てから振り返る。俺は家近いから問題ないが、この少女はどうなのだろう……っと。紅茶は……帰りながら飲むか……)   (2011/11/4 04:00:20)

刹那・リトヴァクそうですか? えへへっ (きょとんとしながら、可笑しそうに私は笑みを浮かべる。ユウイチで構わないと、そう言ってくれる先輩を見て、どこか不安げな表情を逆に私は浮かべてしまう。なんだろう、申し訳なかったかなと苦い表情をするけれど、それでも無理すること無く私は言葉に甘えることに。暖かい紅茶でのどを潤しながら笑顔を零した) だって、私の名字呼びにくいですもん。だから私のクラスメイトもみんな刹那って呼ぶんです。 (慣れるという意図がどういう意味か定かではないけれど、彼は紅茶を一口飲んで立ち上がるとそんな言葉を呟いたのだった。ちらりと公園の時計を見据えると確かに、もう既にこんな時間だった。私も帰ろうかな、そう思って立ち上がり、心配してくれる彼の言葉に上目遣いでニッコリと笑ってみせる) 大丈夫ですよ♪ いつものお散歩コースですから    (2011/11/4 04:08:55)

芦屋ユウイチいや、それだけじゃないだろう。多分、親しみを込めて名前で呼ぶんだと思う……決して呼びにくいからじゃなくて…… (最後に先輩らしく励ましてやろうとしたのだが……いや、刹那が名前で呼ばれることを苦にしているのかどうかさえ分からないのに、こんなこと言うのはどうかしていたかも知れない。だから、最後の方は尻切れトンボになってしまい) ―まあ、いい……方角が同じなら、せめて途中まで送っていってもいいのだが、兎に角気をつけてなー (相手も帰る様子なら、一応安堵する。幾らうちの生徒とはいえ、この時間に女子一人残して帰るなんて考えられないもんな……適当にズボンを叩くと、ブランコに着いていた小石なんかが零れ落ちる。もう一度軽く振り返ると、ついて来るならどうぞ、と。それから一人歩を進めることになる。たまには夜の散歩も悪くはないな……と思いながら)   (2011/11/4 04:18:50)

芦屋ユウイチ【こちらこれにて〆とさせて頂きます。こんな時間までどうもありがとうございました!】   (2011/11/4 04:19:18)

刹那・リトヴァクそう…かな? それなら、いいんだけど (少女の表情はここに来て、少し曇ってしまう。決して名前を呼ばれるのに苦を感じている訳ではないのだが、少し思い詰めた表情で俯いてしまう。けれど先輩が立ち上がった音と重なって、私は小さく首を左右に振ってニッコリと笑うのだった。笑顔にならないと幸せが逃げちゃうもの。)あ、そっちなら途中までおなじ道ですね。それじゃあ、途中までお供させてもらいます♪ (ひょこっと先輩の隣に立って歩きながら私は寒い夜空を満足した心地よさで足を速めることにした。その表情もそれはそれは嬉しそうだったに違いなかっただろうから)   (2011/11/4 04:24:01)

刹那・リトヴァク【こちらもこれにて〆ですっ! こちらこそお相手有り難うございました!楽しかったです♪】   (2011/11/4 04:24:33)

芦屋ユウイチ【はい、お疲れ様でしたー】   (2011/11/4 04:24:49)

おしらせ芦屋ユウイチさんが退室しました。  (2011/11/4 04:24:53)

刹那・リトヴァク【お疲れさまでしたー】   (2011/11/4 04:25:02)

おしらせ刹那・リトヴァクさんが退室しました。  (2011/11/4 04:25:04)

おしらせ聖ヶ丘 時音さんが入室しました♪  (2011/11/6 23:59:43)

聖ヶ丘 時音【お初におめにかかります。待機します】   (2011/11/7 00:00:40)

聖ヶ丘 時音♪♪~~(初等部の校舎から歩きだしてきた少女が一人、緑色の髪に小さなサイドテールで少し大きめのセーラー服をきているけど、ランドセルも背負って立派な小学六年生。さっき異能バトルで男子に掃除を押し付けてきたからちょっとご機嫌らしく)ほんと、ガキ相手にしても手ごたえないな~。わたしが剛史君をやっつけた時点で気がつけばいいのに……みーんなおバカさんなんだから。ふふっ♪(剛史君はついこの前まで時音のクラスで一番強かった男の子、半ベソになって時音命乞いをしたのだから、異能の強さは折り紙つき)あ~つまんな~い……どうせいたぶるならガキなんかじゃなくて上級生よね~。だれかカモになる人こないかなぁ?(もう同じクラスに強い子なんていやしないし、中学生くらいなら簡単に勝てるって剛史君は言ってたし、だったら自分も負けるわけがないって)   (2011/11/7 00:12:41)

おしらせ清姫 藍紗さんが入室しました♪  (2011/11/7 00:17:17)

清姫 藍紗【こんばんはー、そこまで長くは無いかもですが、お邪魔してもよろしいですか?】   (2011/11/7 00:17:33)

聖ヶ丘 時音【こんばんは 長くても長くなくても大丈夫です】   (2011/11/7 00:18:28)

清姫 藍紗………(初等部の校舎の入り口を横切ろうとする女性が一人。 流れるような黒髪と、長身。 怜悧な瞳は人を寄せ付けぬオーラを一見して放っており、ゆっくり歩く姿は、正に上級生、といった物。) ………………はあ。(ため息。 ちょうどいい気温で体の調子が良くなるかと思えば、朝昼夜で気温差が激しく、むしろ逆に悪化させる有様である。 風邪気味かもしれない。 喉に切なげに手を当てて、しずしずと歩くさまは、そんな情けない体調のことなど一切感じさせぬもので。)   (2011/11/7 00:24:46)

聖ヶ丘 時音それに小学生ってお金もってないしぃ。つまんないのよね~~~ それにしても誰もいない校庭も気もちいいものね~。きっとわたしの強さに怖じ気づいているに違いないわ(赤いランドセルがカタっと揺れる。今日の授業でつかった書写のセット、授業では黒い墨でベタベタになるから嫌いだけど、異能を使ってイタズラするにはちょうどいいから持ってきて)あー(そんな時にタイミングよく上級生が目に映って、ビックリした拍子に人差し指でさしてしまい)ちょ、ちょっとそこのあなた、ストップストーップ!わたしが折角校庭をひとりじめするところだったのに……なんでそうやってでてくるの? わたしが初等部でも指折りの異能者だってしっててそういうことするわけ?(なんだか弱ってそうなお姉さんだから、時音も果敢にケンカを売っていく。ちなみに時音がクラスで一番強いって認知されたのは最近のことだから、名前もそんなに知られていなさそうだけど)   (2011/11/7 00:32:50)

清姫 藍紗……?(はて、と足を止める。 根っこから人のいいこの女は、首をかしげて騒ぎ立てる少女へと近づいていって。) ……どうかしたの?(小さく微笑みながら、膝を折って声をかけてみる。) …………あと、あんまり大きな声で言わないの。(苦笑しながら、己の力を隠そうともしない少女を諭すように。 当然、名前を知るよしもない。)   (2011/11/7 00:35:31)

聖ヶ丘 時音ご、ごごご…ごめんなさい?(近寄って来ると、お、大きい……ってなっちゃって。折角目線を合わせてくれてるのに時音もガクン、後ろ向きに歩いて それでも後ろに下がったのは少しだけ、すぐに踏ん張り止まって、目の前の女性をにらみ返すと)ふ、ふ~ん このわたし相手にのこのこ出てきてお説教する勇気はあったんだ~。ほ、ほめてあげるわ!(腕を組んで ~その腕の震えも反対の手で押さえて 啖呵と一緒にちょっとせせら笑うような笑み) い、いいこと? 今すぐ命乞いをしたら、お金くれれば許しちゃうけど、そうじゃなかったら泣いても許さないんだから! (真赤なランドセルをしてセーラー服にセーラー帽子の少女が、年上の凛とした先輩に手を差し出して、お金をねだる姿がそこにはあったりなかったり)   (2011/11/7 00:46:03)

清姫 藍紗………(参ったな、といった顔で目を細めて。) ………(すこしだけ首をかしげて。) お金は無いけれど、許してくれない?(そっと手を伸ばして、頭を優しく撫でていく。 こういう少女にはしっかりしつける方がよいのは分かっているのだけど、どうも、甘くなってしまう。)   (2011/11/7 00:50:44)

聖ヶ丘 時音え゛も、もってないって。あなたきっと高校生でしょ?高校生がお金もってないって……ちょ、こら……頭なでるな、子供あつかいするなーー!! (拳を作ってウガーと叫び、その手を振り払うと一目散に距離をとって) ぜえぜえ…も、もう許さないんだから! 泣いても命乞いしても、ぜーったい許さないんだからぁー! (叫んだ瞬間、時音の周りの空間が一瞬だけぐにゃぐにゃと歪んだように見えて 時音の異能が発動していく)   (2011/11/7 00:58:27)

清姫 藍紗………だって、そこの寮に住んでいるわけだし、いつも持ち歩く必要、ある?(とっても正論を吐きつつ、距離を取られて。) ………ううー、ん。 ケンカをするつもりは無いんだけれど、あんまり無茶をしちゃ駄目よ?(不安そうな声をかける。……ただ、空間が歪むのを見えれば、ぴくり、っと体が震えて。 警戒に目を細める。)   (2011/11/7 01:03:15)

聖ヶ丘 時音む、無茶ですって? そっちこそほえ面かきながらひぃひぃいえばいいわ! (ふふんと鼻を鳴らして、この異能に絶対の自信がある証拠だけど その声は普通の人がしゃべるスピードの軽く十倍はいっていて、よっぽど訓練していないとテープを早回ししたようにしか聞こえないかも) さあ、一方的にやられたくなかったら今すぐ寮に帰ってお金をとってくることね。ちょっとは手加減してあげるんだから (十倍速でしゃべりながらランドセルを下ろす時音 そのランドセルから十倍速で硯と筆をとりだして、十倍速で墨を摺っていく。あれよあれよという間に硯に墨が満たされると、そこに太筆を付けていく) …で~きた♪ どこにイタズラ書きしちゃおうかな~ (くふふと笑う。十倍速だけどこの間完全に無防備)   (2011/11/7 01:11:37)

清姫 藍紗……ぇ?(極端に早回しになる少女の言葉に、不思議な顔をして。) …………っ、そういう、ことね。(相手の能力を理解すれば、ざざ、っと足を引きながら、すうと涼しげな瞳で見つめて。 どう考えても不利な相手だが、だからこそ。) ……(両手を広げて立って、じ、っと見つめる。 いくら素早いといえども、相手の動きが目に止まるのであれば、攻撃してくる瞬間に捕まえることはできるだろう、と。)   (2011/11/7 01:17:53)

聖ヶ丘 時音ふん、両手を広げて降参したって、許してあげないんだから~! ぁ、りょーてーを、ひろーげてー…… (十倍速だと相手も聞こえにくいと思ったのか、時音も決めゼリフはゆっくり告げる。きっと三倍速くらいの声に聞こえているはずだけど、喋り難そうにしてから) あー もうじれったいわね。言葉だけは普通のままでいいのに~ わたしがこんな苦労してあげてるんだから、感謝しなさいよね (筆を振りあげて十倍速で襲いかかる。べちゃべちゃ飛び散る墨が校庭を汚していく まずは両手を広げる相手を避けながら、頬に横一文字に墨を塗りつけようとして)   (2011/11/7 01:24:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、清姫 藍紗さんが自動退室しました。  (2011/11/7 01:37:55)

聖ヶ丘 時音【落ちられちゃいましたかな? もうこの時間ですしこの場は保存ということでもいいです~、お疲れ様でした】   (2011/11/7 01:47:40)

おしらせ聖ヶ丘 時音さんが退室しました。  (2011/11/7 01:47:56)

おしらせ清姫 藍紗さんが入室しました♪  (2011/11/7 23:42:58)

清姫 藍紗【昨日はすいませんでした、しばらく待機しますね。】   (2011/11/7 23:43:09)

おしらせ聖ヶ丘 時音さんが入室しました♪  (2011/11/7 23:47:14)

聖ヶ丘 時音【こ、こんばんはー えと、もしよかったら昨日の続きいいですか?】   (2011/11/7 23:48:02)

清姫 藍紗【こんばんは、昨晩はすいません、むしろよろしくお願いします!】   (2011/11/7 23:48:56)

聖ヶ丘 時音【あ、はーい! ではすぐ下のロールですのでそれに被せる感じでお願いしちゃってもいいでしょうか?】   (2011/11/7 23:50:06)

清姫 藍紗……っ!(相手の言ってることは半分、……いや、ほとんど分からない。 わかるとすれば、年齢相応に幼い言い分で、怒っているということくらいか。) …………来たっ!(走ってくる時音から視線は離さず。 横に避けようとする相手に手を伸ばして、横を通る際に腕をひっかけ、捕まえてしまおうとする。動きそのものは早くないが、膂力は人間のそれではない。 避けずに弾き飛ばそうとすれば驚くやもしれない。)   (2011/11/7 23:51:54)

聖ヶ丘 時音ふふふ~わたしのスピードについてこようなんて100億万年早いんだからぁー! (10倍速ともなれば藍沙さんの動きはほとんど止まっているようにしか見えないかもしれない。 いままでの相手と違って意外に敏捷に捕獲しにくるから、急ブレーキをかける。ズゴゴゴオォ… 地面をしたたか削って急ブレーキ…) …ちょ、ちょーっと。むりって、とっ、止まれない…… ぶつかっちゃう ぶつかっちゃうから避けなさいってばーー! (10倍速の体を制御しきれず、藍沙さんの体に激突していって やわらかい音が校庭に響きわたる。筆をつきだしていたから避けなければ体のどこかに墨がべったりついてしまうかもしれないけど 時音は弾かれて吹っ飛ばされて、校庭にランドセルの側から落下する 大げさな土煙を巻き上げて)   (2011/11/8 00:06:39)

清姫 藍紗………そういうわけにもいかないわよね。 (流石にこうやってケンカをする少女には、それなりに灸をすえねばなるまい。) ……(ぐ、っと姿勢を低くして、激突された際に吹き飛ばされぬよう、四肢に力を込める。) ………っ!(どぉんっ、と激突するが、まあ、お互い体は柔らかい感触ではあろうけれど。) …………っつつ、本当、乱暴な子ね。(ため息をつきながら、立ち上がって。 制服にべっとりと墨がついてしまえば、もう一度深いため息をつくんだけれど。)   (2011/11/8 00:11:52)

聖ヶ丘 時音(ヒヨコさんがピヨピヨピヨ頭の上で踊っている状態で、目に渦巻きができるくらい目を回している時音 ランドセルが受け止めてくれたけど、衝撃は大きかったみたい。 すぐにパチパチ目を瞬いて、亀がひっくり返った時みたいな仕草で体を起こそうとしながら) ぶ、ぶつかってきておいて、らんぼうなのはそっちじゃない… 高校生なんだったら、少しは手加減しなさいよね! (ババーン! 効果音がつきそうなくらい自信満々に言い放つ時音 先生に人を指さすなと教えられているけど、時音がそれを守るなんてありえない 校庭に座り込んだままで、膝はまだガクガク震えてるけど)   (2011/11/8 00:26:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、清姫 藍紗さんが自動退室しました。  (2011/11/8 00:31:54)

おしらせ清姫 藍紗さんが入室しました♪  (2011/11/8 00:32:40)

清姫 藍紗…………て、手加減って、ね。 ………まあいいけれど。 これでもう諦めたでしょう? 乱暴なことはしたら、駄目よ?(小さく囁きながら、ん、っと肩をまわして。 流石に、衝撃は大きかった。 痛みを抑えながら、ぱたぱた、と心配そうに近づいて。) 怪我とかはしてない?(言いながら、無防備に。)   (2011/11/8 00:34:45)

聖ヶ丘 時音だ……だ、か、ら 子供扱いっ、するなー (咎めるようなあやすような藍沙さんを指さしたまま吠えるけど、無防備すぎる藍沙さんの動きに、震えていた足をピッタリ止めて ……時音は気がついちゃった。 10倍速で立ち上がれば勝ち誇ったような顔になって) にゃーっはっは…… そんなにわたしを見下して…バーッカじゃないの? 後悔させてあげるんだから (赤いランドセルをひっくり返して 出てきたのは痴漢撃退グッズとして持っている人もいるかも知れないコショウ一瓶 ランドセルには防犯ブザーもついているから、親が時音に持たせたものかもしれないけど…) これでも…くらっちゃえ! (蓋の空いたそれを、おもいっきり藍沙さんに投げつけようとして)   (2011/11/8 00:47:58)

清姫 藍紗………? (参ったわね、と言いながら怒り出した時音に肩を竦めて。) ………あ、……なっ!?(飛んでくる胡椒が顔の前でばんっ、とはじければ、思い切りくしゃみをして、顔を背けて口元、目元を覆って。) こら…っ! やめなさ、っ……くしゅっ!(思い切りくしゃみをしながら、首を横に。 必死に堪えながらも、完全に背中を見せてしまい。)   (2011/11/8 00:53:00)

聖ヶ丘 時音ふふん♪ 相手を甘くみたからこうなるんだから やっぱり上級生もチョロくて涙がでちゃ… へ、へくちっ! (コショウの破裂の被害がなかった訳ではないらしくて、鼻を摘まんでちょっと涙目になりながら) くしゅん… で、でも、これだけで終わりにするわけないもん。 ここまでわたしをコケにしたんだから、あーしてこーして… さいごにはきっちり土下座させてあげるんだから (背中を見せたまま無防備な藍沙さんの背中に体当たりしていく 体重は軽いけど10倍速でぶつかっていく上に、ランドセルの分の重量ももって背中からマウントポジションをとろうとして)   (2011/11/8 01:02:45)

清姫 藍紗……ぁ、ちょっと……! 駄目……っ、きゃ、ぁっ!!(どん、っと背中に激突されれば、悲鳴をあげながらその場に滑るように倒れて、あっさりと背中の上に座ることができるだろう。) ……っ!(ぐ、っと力を込めて、身体を腕立て伏せのように持ち上げようとする。 その動きも、彼女から見たら止まっているように見えるかもしれないが、………ただ、パワーはある。)   (2011/11/8 01:04:52)

聖ヶ丘 時音や、ちょ…まちなさいよ転んだらもう負けでしょ? あ、これは、ややや、やばいかも… なにかなにか… (今まで相手してきた男子とかは、思いっきり転ばせた時点でベソをかいて降参してきたから、抵抗する藍沙さんに心底驚いてしまって ランドセルをひっくり返すようにして中身を探して、何か長い紐をみつける) こ、こらー。動いちゃ、だめー! こ、これ…これで大人しく、お縄についちゃってなさーい! (ピンク色のロープ、それは授業で使う縄跳び。 子供たちが乱暴に扱うのを想定してるからかなーり頑丈な作りになっていて、それをつかむと時音は藍沙さんの腕と体を縛り上げようとする。 いくら相手の動きが遅いといっても、暴れられれば吹っ飛ばされるのはこっちだから、できる限り手早くしようとしているけど、その分仕事は雑かもしれない)   (2011/11/8 01:13:55)

清姫 藍紗………っ、ちょっと、やめなさいっ!(縛り上げようとすれば、動きそのものは遅いからあっさりとできるのだろうけど。) ……く、ぅ……っ!(ぐ、っと、それをパワーで解こうとする。 ぎり、ぎりぎり、っと引っ張れば、軟弱な結び方ではほどけてしまうかもしれない。) ………この、………っ!(ぐぐぐ、っと。 更にパワーをくわえる。押さえ込まない限り、抵抗はなかなかやめなくて。)   (2011/11/8 01:16:24)

聖ヶ丘 時音そっちこそ、むだな抵抗なんてやめちゃえー! (ほどけそうになっていく結び目をもう一回つかむと、藍沙さんの腰を足でぐうぅーっと押しつけながら、ロープを引っ張って結び目を強くがっちり、絞めつけようとしていって それでも駄目ならと今度は脇の下を擽ろうともしていて) この、この… どこからそんなパワー、でてくるの 高校生っていったって、そんなに強いわけないじゃない! このこの、このー! (擽れば力も弱くなるだろうと 抑えつけた相手がジタバタした時はこうやることもあるから、藍沙さんにもそれと同じ攻撃をくりだして)   (2011/11/8 01:25:29)

清姫 藍紗…あぐ、ぅ、ぁあああ…っ!(腰を踏まれながら腕を縛り上げられれば、悲鳴をあげる。 乱暴なその行動に、腕が僅かに白くなるほどに縄が食い込んで、苦痛に顔を歪め。) ………っ、っふ、あ、は、あはははははっ、駄目、駄目っ、やめなさ、ぁっ、あははははははははっ!(悲鳴のような声をあげながら、くすぐりに悶えて、一気に力が抜けていってしまう。)   (2011/11/8 01:27:53)

聖ヶ丘 時音(藍沙さんが抵抗しなくなれば、シュババババ、荒い結び目を再び結び直して ガッチリ、胸とか挟み込まれてしまうかもしれないけど) も、もぅ…散々てこずらせてくれたわねー でも、高校生のくせに小学生にまけちゃうんだぁ…しょ・う・が・く・せ・いに やっぱりチョローイ、だれもわたしに敵いっこないんだから♪ (嫌みたっぷり自信たっぷりに藍沙さんの背中で高笑いをきめる時音 なんかいか焦る場面があったのも忘れて、すごく調子にのっちゃってます) 散々てこずらせたんだからお仕置きも覚悟しているんでしょうね? そ・れ・と・も…この期におよんでまだ抵抗しちゃう? (藍沙さんを見下しながら、ぐいぐいロープを引っ張って食いこませて)   (2011/11/8 01:37:53)

清姫 藍紗(拘束で縛りなおされてしまえば、腕だけではなく、身体を縛られてしまい。 流石の力を持っていても抵抗ができなくて。) ………ぅ、くう、ぅ。(敗北すれば、悔しさに唇を噛んでいて。)(小学生の少女からすると反則的なボリュームが縄で強調されてしまい。) ………………(ぐ、っと唇を噛んだまま、ぎり、ぎち、っと力を込めて。 当然、すぐには千切れないのだけれど、いつか千切って反撃をしようと。 無言の抵抗。)   (2011/11/8 01:42:35)

聖ヶ丘 時音さーて、お仕置きはなににしちゃおうかしら 墨と筆はさっき使っちゃったし。つねって、頬っぺ叩いて… うーん、で、でも明日まで腫れてたらかわいそうよね? (どうやったらもっと相手に屈辱を与えられるだろう。勝った時のことまで考えていなかったから考え込んでしまい 縄跳びのロープでもいつかは千切れてしまうだろうけど、時音もそれには気づかないみたいで 胸が強調されているのが見えてしまえばロープを離して目を逸らしてしまう。小学生には刺激がちょっと強かったらしく) そ、そうだ… お仕置きっていったら、や、やっぱりこれよね (視線を腰に向け、藍沙さんの背中で向きを変えて 対して大きくない平手を上げれば) これでもっともっと、屈辱を味わっちゃえー! (10倍速でお尻に振り下ろそうとする もしヒットすれば何度も何度もくりかえしやるつもりで)   (2011/11/8 01:53:37)

清姫 藍紗………(ぱぁんっ、と乾いた音が響けば、くぅんっ! と悲鳴があがって。) ……こ、の…っ!(小さく呻きながら、屈辱で瞳が潤むが。) …キャ、っぁ、ああ、あああああああっ!!(連続して響く音。 少女の力は非力だが、10倍の速度となれば、それは鞭のようで。 そんなもので連続して打たれれば、悲鳴をあげながら身体をのたうたせ、スカートの下はすぐに赤く腫れていく。)   (2011/11/8 01:58:17)

聖ヶ丘 時音えい えい、やっぱりこんなことされるの悔しいんだ と、当然よね。負けたのはお姉さんなんだし♪ (平手で何回も打てば時音の手も赤く腫れ上がっていくから、少し休憩して藍沙さんの表情をじっくり見ることにして) わたしの子分になるなら許してあげなくもないけど。 子分よわかる?こ・ぶ・ん クラスメートもガキばっかでつまんないしぃ~ あなたなら一番の子分にしてあげてもいいわ もし断ったら~ もっともーっと恥ずかしい思いさせてあげちゃおっかな~ (校庭や校舎を監視するのも忘れない。 みつかったら怒られるかも知れない、そんなちょっとした恐怖もあるけど)   (2011/11/8 02:07:49)

清姫 藍紗………。(屈辱である。 屈辱という屈辱は基本的に全部味わってきた女であったが、これはまた別次元での屈辱だ。 悔しさに胸が一杯になって、指が震える。) ………………断るわ。(ぼそり、と呟いた。 怒りをはっきりと露にして、更に腕に力を込めていく。 無抵抗のままであるが、それでも、自由になったら今度は本気だ、と言わんばかりの瞳は、はっきりとわかるだろう。)   (2011/11/8 02:10:01)

聖ヶ丘 時音きゃ、 …お、脅かしたってむだなんだから。 フフン…あなたがロープを抜け出さない限りはね~♪ (縄跳びはギリギリ悲鳴を上げているから、もう少ししたら逃れられるかもしれないけど 勝利の余韻に浸って調子に乗ってる時音は気づかないみたいで) そんなにごーじょーを張るんだったら、もう絶対許してあげないわ もう1度だれが勝ったのか教えてあげてもいいけど、さっきと同じじゃつまんないしぃ あ、ふふっ、いいこと思いついちゃった~♪ (筆箱から竹の定規を取り出し、10倍速でスカートを剥いてしまおうとする。 肌に直接、竹の定規で跡を作ってやろうとしながら 自分も恥ずかしいから、ちゃんと攻撃が決まればすぐに服を元に戻してあげようともしてるけど) そうね、次は靴を舐めさせちゃおうかしら でもその前に、え~い♪   (2011/11/8 02:25:18)

清姫 藍紗………(抜け出す。 当然、相手はまだ自分のことを人間だと思っているはずである。 それであれば抜け出すことができる。 そう信じて、力をこめ続けるのだけれど。) ひゃ…っ!(スカートを一気に捲り上げられれば、白い飾り気の無いショーツと、赤くなっているお尻が露になってしまい。) ……っ、ぃ、あぁああああああっ…!!(ぴしゃあんっ、と音が響けば、流石に涙が一筋こぼれて。 屋外でさらけ出されたそこを打たれる自分が情けなくて、悔しくて。 ぶ、つ……っと、縄跳びのロープに切れ目が入り、それが、無理やり引き伸ばされていく。)   (2011/11/8 02:31:03)

聖ヶ丘 時音きゃはははははー♪ ケッサク~ これからお風呂に入るたびに定規の跡を見てクツジョクに浸ればいいのよ。ざまーみちゃえ♪ (抱腹絶倒な時音 お腹を手で押さえながら肩を震わせ続けて。 でもクラスメートとかに見られたらこっちも恥ずかしい思うからスカートは元に戻してあげる) あーあ、もうお尻ペンペンも飽きちゃったしぃ~ 今度はわたしの靴をなめさせちゃおうかな~ そうそう、お姉さんも悔しいもんね~ もっと吠えるといいわ。そんな感じで、ブチィって…… え゛ (満足感に恍惚とした顔で振り向いたら、ロープがついに耐えきれなくてブチっと切れてしまって びくびくとゆっくり、千切れた音の元に目線をもっていく)   (2011/11/8 02:40:23)

清姫 藍紗(ぱし、っとその襟元をぎゅう、っと握り締める手。 少女の身体を軽々と持ち上げていって。) …………ええ、じっくり、思い出させてもらうわね。(身体を縛られながらも、自由になった片腕でそれを外していきながら。) ……………そう。 じゃあ、ケンカで負けたらどうなるかは、自分でよくわかっているのよね。(囁きながら、身体を持ち上げようとしていき。)   (2011/11/8 02:43:43)

聖ヶ丘 時音ひっひぃ!? ちちち、ちょっと放しなさいよ は、放せ、放せぇ~ (襟元を掴まれれば完全に逃げ遅れてしまい ジタバタランドセルごと持ちあげられちゃって、冷たいささやき声が耳に入れば、今度は真っ青になってガタガタ震えだして) あ、あなた怪力の異能なんでしょ?き、きっとそうに違いないわ あんなロープを抜け出せるなんて卑怯だもん。 しょーがくせー相手に、そんなことしていいと思ってんの? せ、先生に言いつけちゃってもいいのね。 こ、こっちは防犯ブザーだって…ちゃんとここにぃ! (押しても引いてもビクともしないから、ランドセルに括りつけられた防犯ブザーに手を伸ばそうと)   (2011/11/8 02:51:28)

清姫 藍紗………少しくらい怖い思いをした方がいいようね。(そう呟けば、少女の軽い身体をぶうん、っと。 まるで、小さなハンドバッグでも扱うかのように持ち上げ、上空に放り投げる。 おそらく空を飛ぶ力は持っていないだろう。 空中では何もできまい、と。) ………(そのまま上空で何もしなければ。 …多少暴れたくらいであれば、そのまま真下に落下していき。 ぽふん、と、抱きとめられるだろう。) ………はい、おしまい。 負けたわね?(優しく抱っこしながら、ぴしゃりと言い放つ。 どれだけ怒っても、怪我をさせないようにという配慮が先に立って。)   (2011/11/8 02:55:44)

聖ヶ丘 時音ままま、まちなさい。待って、もうしないから ごめんなさい、ごめんなさいぃ~ (命乞いも虚しく、小さくて軽い時音の体は思いっきり投げれば校舎より高く飛んでいき) ひぃや、やぁあああー あ?ああぁ、落ぢる 助け、だれか、誰かぁー (高く高く放り投げられ 空中できりもみしながら涙で顔がぐしょぐしょになって 落ちたら骨折しちゃう、そう思うと生きた心地もしないくらい 地面に落ちちゃうと思った瞬間、藍沙さんい抱きとめられれば) や、は、放して もうしないって、ごめんなさいっていったから、だからぁ~ (恐怖はしっかり刻みこまれたらしくて、ジタバタしながら逃れようとだけしている 素直に負けだけは認めたけど スカートの下が少し濡れてるのがみつかったら、二度とクラス最強を名乗らせてもらえないかもしれないし)   (2011/11/8 03:08:47)

聖ヶ丘 時音【時間なのでここで締めにしてもいいでしょうか?】   (2011/11/8 03:09:55)

清姫 藍紗【はい、では、締めを打って終わりにしますね~】   (2011/11/8 03:10:38)

聖ヶ丘 時音【はい、よろしくおねがいします】   (2011/11/8 03:10:59)

清姫 藍紗…………(ほ、っと安堵した様子を見せて。) ……じゃあ、離してあげる。 次にそういうことをしていたら、……わかるわね?(言いながら、そっと膝を曲げておろしてあげて。) …ん、それじゃあ、気をつけて帰りなさい。(ぽん、と頭を撫でてあげつつ。 ……お尻も痛いし制服も墨で汚れたけれど、その手はやっぱり優しくて。)   (2011/11/8 03:11:37)

聖ヶ丘 時音う、うん…わたしいい子にするから ね? (目に一杯の涙を溜めながら、藍沙さんに何度も何度もお願いして 体を開放されれば少し距離をとって、体を確認する。 怪我とかはないみたいで) や、やった。 はっ、ここで逃がしたことを後悔しても知らないんだから。 今日は許してあげたけど、後で吠え面かいたって許してあげないもん これで勝ったと思うなよー! (しっかり恐怖は刻み込まれてるから口調は震えてるけど 捨て台詞を残すと10倍速で逃げていく まだ完全に懲りたわけではなさそうで)【わたしのロールはこれでさいごです ちょっとナマな子でしたけど相手してくれてどうもありがとうございました】   (2011/11/8 03:19:18)

清姫 藍紗【はい、お疲れ様です、ありがとうございました!】   (2011/11/8 03:20:07)

おしらせ聖ヶ丘 時音さんが退室しました。  (2011/11/8 03:20:13)

おしらせ清姫 藍紗さんが退室しました。  (2011/11/8 03:20:18)

おしらせ刹那・リトヴァクさんが入室しました♪  (2011/11/10 22:58:50)

刹那・リトヴァク(寒い、寒い夜だった。立冬を超えた夜空は冷えきっていて、街行く人達は厚い上着を羽織り、帰路へと急いでいた。かくいう私も、トレンチコートを身に纏い、先ほど仕入れた缶紅茶のプルタブに苦戦しながら一人公園のブランコで佇んでいた。) …はぁ… (漏れた溜息は白く霞み、風に流されていく。ぎゅっと缶を握って、その温かさを感じながら夜空を一人眺めていた。 銀髪が夜風に流されて揺れている)   (2011/11/10 23:07:48)

刹那・リトヴァク寒いし、帰ろう… (結局プルタブを上手く開けれずにいた私は、未だぬくもりの消えない缶を握ったままブランコから立ち上がると、フラフラとした足取りで公園から出て行った。)   (2011/11/10 23:15:11)

おしらせ刹那・リトヴァクさんが退室しました。  (2011/11/10 23:15:14)

おしらせ香坂 真子さんが入室しました♪  (2011/11/10 23:15:28)

香坂 真子【ぁ… 間に合わなかったっ。また次の機会に…!】   (2011/11/10 23:16:31)

おしらせ香坂 真子さんが退室しました。  (2011/11/10 23:16:33)

おしらせ芦屋ユウイチさんが入室しました♪  (2011/11/11 23:12:59)

芦屋ユウイチ【少し待機しまふ。どなたでもどうぞー】   (2011/11/11 23:14:41)

芦屋ユウイチ(今日は午後の授業を担当する先生が出張のため、午前中授業という素晴らしい時間割だった。こういう時、不良の類は外に出て悪さをしないよう、担任の先生などから補習や自習等のありがたい課題を出され、学院内に缶詰にされる事だろう。俺は……そんな事とは無縁だ。何故なら……日頃から教師の言うことはそれなりによく聞き、校則もそれなりによく守り、遅刻も早退もしない。物わかりのいい生徒というものを実践してきたからだ。……まあ、道を踏み外す度胸がなかっただけとも言えないことはない) さて……暇だ…… (こんな呟きを洩らす事が出来るのも学生の贅沢ってやつなんだろうか。午後することが無くなった俺は……取り合えず校門を出ることにした。学院内でうろついていると教師に何かしらの仕事を押し付けられそうだから……である)   (2011/11/11 23:25:20)

芦屋ユウイチ(ところで学院の近くには当然そこの生徒をターゲットにした施設がいくつもある。コンビニやスーパー、本屋の他にもレンタルビデオ店や中古ゲームショップなんてのもある。ゲームセンターも近くにあるらしいが行ったことはない。それらの店を素通りして歩く。目指すのは自分のアパート……ではない。あてもなく街を散策しているだけ、住宅街やら大通りやら、商店街やら……。午後に入ったこの時間なら、自転車でパトロールする警察官にお節介にも声をかけられる心配はない)   (2011/11/11 23:34:40)

芦屋ユウイチ(だらだら歩いていると足がつかれてくる。座れる場所を求めて西へ東へ……で、たどり着いたのは河原の土手であった。夏場と違って薮蚊もいない。ベンチがところどころにあって楽である。遠くに見える橋の橋脚にカラフルなペイントが……この辺り、そっち系のチームとかいるんだろうか……。よく見れば足元にも煙草の吸殻とか捨ててある) うちの生徒だろうか? (なんだろう、俺の所属している部活の部長も不良とバトルとかやってるらしいが、学院外でも狙われたりはしないんだろうか……一応学生寮に住んでるって話だが) ……考えないことにしよう。(直接危害が自分にない限り、そこまでの正義感はない)   (2011/11/11 23:45:24)

芦屋ユウイチ(しばらくのんびりと空を見上げる。雲も多く、雨が降ってきそうだったが、幸い寒くはなかったし折り畳み傘も持っていたので不安も覚えず……まあそんなこんなで、しばらく河川敷で物思いにふけるだけで貴重な時間は擦り減っていくのであった)   (2011/11/11 23:48:10)

おしらせ芦屋ユウイチさんが退室しました。  (2011/11/11 23:48:13)

おしらせ清姫 藍紗さんが入室しました♪  (2011/11/14 01:59:04)

清姫 藍紗【しばらく待機しますね~】   (2011/11/14 01:59:53)

清姫 藍紗(がらがら、と扉を開いて部屋から出てくるのは、黒髪も艶やかに、腰を覆うまでに伸ばした女性。 高等部三年、そしてその実態は蛇妖である女。 人外である。) ………気分がよかったわね。(ん、っと背を伸ばして。 珍しく白い肌がほの赤く染まって。 ほこほこと湯気を。 髪の毛もしっとりと水気を含み、今さっき、お風呂に入ってきたであろうことが容易に想像できる。 夕暮れの学生寮。 夜に入ると多くの生徒と出会ってしまうことから、少し早めか、たっぷり遅めに湯に浸かることは彼女にとって日常的であった。)   (2011/11/14 02:05:42)

清姫 藍紗……急に寒くなったものねえ。(少し涼しくて、毛布に包まるととっても気分のいいこの季節。 幸せに眠りについたはいいものの、次の日の朝の寒さにうんざりして、頭痛にやられてしまった女。 はあ、っとため息をつきながら、談話室に足を運ぶ。 今日は湯上りということもあり、一見は普通の服にも見えるうすい青のパジャマに、ふわふわとした白い肩掛け。それを羽織るようにして、談話室へ。) ………紅茶は、……あ、一応あるわね。(温かい紅茶でも入れようと、カップを準備して。)    (2011/11/14 02:17:02)

おしらせ芦屋ユウイチさんが入室しました♪  (2011/11/14 02:22:36)

芦屋ユウイチ【おひさしぶりですー。ご一緒してもいいですか】   (2011/11/14 02:22:52)

清姫 藍紗【はい、ぜひ! よろしくお願いします~】   (2011/11/14 02:23:54)

芦屋ユウイチはぁ…すごく疲れた。疲れすぎた…… (一週間前に濡れ衣というか連帯責任で押し付けられた校内美化の罰則。今日も部活が無いと言うのにこんな時間までやらされれば、日ごろの運動不足と相まって筋肉が乳酸だらけになるのも仕方あるまい…。家まで戻るのもつらそうなこの状態で、学生寮に来たのは単に休憩をする場所を求めてのことである) 談話室…まだ、人はいないか…… (一瞬の油断。俺はだらしなく床に寝ころぶように倒れた。ちょうど、目を上げれば談話室に入ってきた先輩を見上げることになるだろう。まあ、今の所目線は床に突っ伏したままだが)   (2011/11/14 02:28:17)

清姫 藍紗…………あら。(どさあ、っと倒れるようにする知っている男子生徒を見下ろせば、視線を向けて。) ……どうかしたの?(ひょい、っとしゃがみこんで、その長身を屈めながら声をかける。 パジャマ姿で湯上りの状態ではあるものの、そっと手を差し伸べて。) どうにも、お疲れの様子だけれど。 ………そんなところで寝転がっていたら、踏んづけられるわよ。(苦笑しながら。)   (2011/11/14 02:30:16)

芦屋ユウイチ(談話室の蛍光灯が瞼を閉じてもその裏の眼を射す。あまりいい仮眠場所とはいえないなとか考えていると、その光が何かに遮られる。見上げれば湯上り姿の凛とした女性が…) ……んん?……――――――――っ!!き、き……清姫先輩!? (転がり、仰け反る様に後ろにさがるさがるさがる……。はっきり言おう、学生寮に住んでる連中はこんな反則的な格好をした女生徒を毎日見ているのか?教育倫理上よろしくないのではないか!などと心の中で憤りを叫びたくなる位、こんな姿を見られたのは恥ずかしい) い、いや……別に面白がって踏むやつもおるまい……小学生でもあるまいし…… (適当に言い返して取りつくろいつつ、あ、そういえば小学生も住んでたなこの寮。まあ、その辺はスルーしておこう)   (2011/11/14 02:37:52)

清姫 藍紗………?(首を傾げながら、その驚きようをみて、笑う。) まるでお化けにでも出会ったみたいじゃない、失礼ね。(笑いながらそう言いつつ、紅茶のカップをことん、と置いて。) ………小学生もいるのよ、気をつけなさい。(若干ため息混じりに、そんな言葉を呟く。 首を横に振る辺り、迷惑でもかけられたのか。) ………それにしても、お疲れ? 寮に住んでいたのかしら。(はて、と思い出そうとしながら、こぽこぽとポットからお湯を注ぐ。)   (2011/11/14 02:40:38)

芦屋ユウイチ(まずい、非常にまずい……。異性の先輩に笑われるっていうのは普通に恥ずかしいだけじゃない。こう……体のそこから情けなさが溢れるような気分になってしまうのも仕方がないと思う) 小学生に踏みつけられても、痛くは、ない……です。(ずれた眼鏡を定位置に戻しつつ、先輩の顔を見もしないでいると……なんだかいい香りが漂ってくるではないか。ああ、紅茶の匂いだ。つられてそっちを向く。紅茶に凝ってるとか前に先輩から聞いた気がする) い、いや……校内清掃のお手伝いを……。あと、ここには住んでいない、ですよ。疲れたから、息継ぎに来ただけで。……このまま家まで休憩なしで帰ったら間違いなく野垂れ死にする……しますよ   (2011/11/14 02:48:31)

清姫 藍紗(こちらは、本当に他意の無い、普通の笑顔なのだけれど。 そんな風に思われているとは露知らず。) ……あら。 本当に? あの子達、結構容赦なく踏んでくるから、痛いわよ?(苦笑いを浮かべながら、紅茶のカップを持って座りかけて。) ………あー、なるほどね。 それは大変だったわね。 ここでの休憩はあんまりお勧めしないわよ。 だって、ここから夕食が終わった中等部あたりの女子のたまり場になるんだから。(きゃいきゃいと騒ぐその気配から逃れるために、早くお風呂に入ったといってもいい。) 休憩する場所を探しているの?   (2011/11/14 02:52:33)

芦屋ユウイチうん?清姫先輩……経験がありそうないいかたですね…… (小学生に踏みつけられてグエー、とか潰れたカエル風になってる先輩など想像もつかず。この二年ですっかり弄り癖の付いた眼鏡に触れる) いや、まさかここでうっかり寝てしまったとか……ないですよね…… (流石に失礼な発言かもしれないと思うも。男子校出身者はこういった発言には容赦がなくなるのも事実。こちらは床に座るのもあれなので、清姫先輩からつかず離れずの場所で立ったままである。間抜けに) まあ、そうなりますね。女子中学生の大群……考えただけで胃が溶けそうだ…… (こう、女子は纏まると威力が増すので、だとするなら一刻も早くのがれたいところだ。この場所から)   (2011/11/14 02:59:42)

清姫 藍紗……ああ、まあ、若干ね。(あいまいに誤魔化しておく。 正直、大立ち回りをした話は広めたくないらしく。) …流石にこんなところでは寝ないわよ。 体調が悪い時はあるけど、なんとか我慢できるもの。(苦笑しながらそう呟いて、紅茶をそっと口につけて。) ……………そう、ねえ。 この寮の中で静かに休憩できる場所………、無いわけじゃないわよ。(ふと。)   (2011/11/14 03:02:40)

芦屋ユウイチ若干……そうですよね。先輩の事だから子供の方も大したことする訳がない。(先輩の誤魔化しに気がつくはずもなく、ただ話題が逸らせたことに安堵している俺。単純生物とか言わないでいただこう。男が誤魔化しで女に勝てる筈がない!) はい?静かに休憩できる場所……ですか?ああ、あるんだったら是非とも教えて頂きたい……ですけど。もしかして、ここに住んでる人にとっては知る人ぞ知る名所だったり? (首を傾げて考えてみる。学校の勉強と違って、こういうことに考えを巡らすのは得意じゃない。だけど、名所を教えてもらえるのは非常にありがたくもある。再度頼みこもうじゃないか) 是非教えてください。というか案内していただきたい!   (2011/11/14 03:10:32)

清姫 藍紗だといいんだけど、ね………(ため息をつく姿には、あまりいい思い出はなさそうで。) ………知る人ぞ知る、ってレベルでもないけど。 まあ、それなら行ってみましょうか。 落ち着ける、って意味なら間違いないとは思うけれど。……………(ぺた、ぺたと足を進める。 少し悩んでいる様子ではあるけれど、………。まあ、いっか、とばかりに。) ……ここよ。(かちゃ、っと扉を開ければ、その扉は部屋番号の書かれた、普通の扉。)   (2011/11/14 03:21:45)

芦屋ユウイチん?もしかして誰からも知られてない……あるいはみんな知ってるけど使わない……とかですか?まあ、変なうわさがあって誰も寄り付かない第二談話室とかあっても驚きませんけどね…… (謎かけなんだろうか。中々教えてくれない清姫先輩について歩く。立ち止まった場所は何の変哲もない部屋の前……どこだろうここ) もしかして、休憩所として開放している部屋でもあるんだろうか……いや、そんなとこありませんよね。ホテルじゃあるまいし…… (考えても仕方ない……と、部屋に続けて入ろうとする。先輩は比較的信頼できるし、まさか扉を開けたら竜宮城ならぬ海底鬼岩城なんてことも、この先輩に限ってはありえんだろうと。完全に油断している俺)   (2011/11/14 03:28:15)

清姫 藍紗(忘れていたのか、それとも気がついていないのか。 この女、見た目はクールで知的に見えるが、どこか抜けているという事実を。) ………そんな怖いところじゃないわよ。(苦笑しながら、部屋の中に入れば。 小奇麗な部屋と二つのベッド、机も二つ。 まあ、いわゆるルームシェアをする一般的な寮生の部屋、といってもいいだろう。 一番大きな机には引き出しが多くあり、ポットまで備え付けてある。 ふんわりと漂う紅茶の香りが、誰の部屋なのかを如実にあらわしていて。) ………あ、仮眠だったらそのベッドを使えばいいから。(よいしょ、と椅子に腰掛けながら、紅茶のカップを揺らす。 リラックスしている様子で。)   (2011/11/14 03:32:11)

芦屋ユウイチあー、確かに怖い場所じゃあなさそうですね。てっきり幽霊が住み付いた部屋とか出されると思っていたものだから。(ああよかった。やっぱり清姫先輩はやさしい先輩であった。こんな清潔感あふれる休憩所に案内してくれるなんて本当に落涙しそうで……で、誰の部屋なんだろうここ。まあいっか、疲れてるし。えーい、と思いっきりベッドに落下する俺。極度の疲労は冷静な判断力をごっそり頭からそぎ落として行く、皆さんも用心したまえ) ええと……ところで、ここって誰かの部屋じゃありませんか……ね? (布団に落下して柔らかい感触を十分に堪能した後、俺はふと冷静になった。誰でもこれる休憩所にしてはおかしいじゃないか、第一綺麗に使われ過ぎているし……それにだ。なんで先輩までこんなに寛いでいるのかってのも気になる。談話室にいた時よりもっとリラックスしてるぞこの人!) あ、あの……もしかしてここは…… (ガタッ、ベッドから素早く上体を起こし、恐る恐る尋ねる)   (2011/11/14 03:40:42)

清姫 藍紗…だから、怖いわけないじゃない。 (少し困ったように呟く。 彼女の頭の中では、そんな怖い場所に毎日いられるか、というツッコミが入っているのだろうけれど。) ………?(どさ、っとベッドに横になったのを見れば、ぱちん、と電気をベッド側だけ暗くして、机の明かりだけに。 その明かりの中、自然と机に置いてある本を手にとって、開いて。) ……? ああ、片方はルームシェア……っていうか、一緒に住んでいる子のベッドだから、触ったら駄目よ。(もう一人の方について軽く喋りながら、ページを捲って。 正に泰然自若。 どうかした? と言わんばかりの目を向けて。)   (2011/11/14 03:46:50)

芦屋ユウイチぶふぅーっ!!!!! (ベッドから飛び起きる。っていうか、ほぼ吹っ飛ぶようにして床に転げ落ちる。やばい、思いっきり頬ずりしてしまったじゃないか!) な、ちょ、ちょっと待ちたまえ! (床に無様に転がると、そのままの姿勢で先輩に向かって投げつけるにしては大凡不躾過ぎる言葉を投げつける。今はそう言わざるを得なかった) まって、清姫先輩……待ってほしいです。(やばい、まずどこから突っ込んだらいいんだ。っていうか、紅茶の匂いとか、女性の部屋の匂いとか、すごく強烈だ。普通の男なら理性をガリガリ削られていくこと間違いなし。俺はそんな節操無い男じゃないが) る、ルームシェアの相手が来たらどうするんですか! (間違いなく晒しものにされて袋叩きにあうのは俺じゃないか!それは不味い、非常に不味い)   (2011/11/14 03:54:40)

清姫 藍紗……人の部屋で暴れないの。(もう、とばかりに腕を組んで、じろり、と見やる。 怒る場所を間違っている気がしないでもないが、当の本人は気がついていない。) ………?(きょとん、としたまま。 待って、という相手の言葉通り、待って。 特に何も考えていないのだろう、本を片手に持ったまま。) ……………ああ、そこね。 それは安心なさい。 子供なのと、後は私の言うことなら、ちゃんと聞いてくれる子だから。 (僅かに微笑んで、これで問題なし、と言わんばかりに本に目線を落とそうとする。)   (2011/11/14 03:58:42)

芦屋ユウイチちょ、突っ込むとこそこじゃないでしょお!? (なんとか襟を直して立ち上がる俺をじろりと咎める凛々しい瞳。なんだろう、この人も天然ボケなのだろうか。それともこうしていつも男を連れ込んでしっぽりとか狙ってるんだろうか。その前に親はどういう教育をしているんだ。俺がこの人の父親なら胃袋が三日と持たない) 聞いてくれるって……清姫先輩!いたいけな少女(憶測)に夜な夜な何を教え込んでるんですか!俺は……俺は男じゃないですか。先輩には自覚ってものが……? (言いかけて気がつく。清姫先輩はマジで俺のことを男と認識していないのかもしれない。数日前に後輩の女子中学生にも、変なことしなさそうとか言われなもんな……。言いかけてからそう考えると、一気に肩の力が抜ける。それはもう、ガックリと…) はあ……そう、ですよねぇ…… (どうしよう、涙出てきた)   (2011/11/14 04:07:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、清姫 藍紗さんが自動退室しました。  (2011/11/14 04:18:48)

おしらせ清姫 藍紗さんが入室しました♪  (2011/11/14 04:34:40)

清姫 藍紗……………? え? いや、普通に話を聞いてくれるだけだけれども……。(え? といった表情で紅茶をかたん、と置いて。) ………ああ、そういうことね。 まあ、考えないでもないけれど、今の貴方の調子でそういうのも、気にしてる場合じゃないでしょう?(声をかけながら、特にやっぱり警戒してない、ってことを露にしていって。)【すみません、ここで一端切り上げさせてくださいー】   (2011/11/14 04:37:55)

芦屋ユウイチ【はいはいー。ではこちらも次で〆ちゃいますねー】   (2011/11/14 04:40:07)

芦屋ユウイチいや……もういいです…… (ああ、やっぱりこの人、俺のことを男として見ていないのか……。信頼されてると好意的に解釈もできるとはいえ、それはそれで草食男子のレッテルを張られているみたいでいい気持ちはしない) 少しは楽になりましたよ。ここだとその同居人さんに悪くてゆっくりできなさそうですけど…… (そういうと立ち上がる。やはり疲れているのか、立ちくらみが少しすれど、この先輩の部屋でグースカ能天気に寝て起きてとか、ありえん!) か、帰らせてもらいます! (酷くぶっきらぼうに、こちらを労わってくれた先輩には非常に悪いのだが、部屋を出ていくことにする。出来るなら、可及的速やかに。また今度会った時に、何故逃げるように部屋を出たのかは説明して聞かせてあげる予定だが)   (2011/11/14 04:45:08)

2011年10月27日 04時47分 ~ 2011年11月14日 04時45分 の過去ログ
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