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「月が雲で隠れたら【BL】」の過去ログ

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2018年08月07日 23時15分 ~ 2018年08月18日 23時39分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone 153.166.***.128)  (2018/8/7 23:15:13)

おしらせ保坂 氷雨さんが入室しました♪  (2018/8/7 23:15:35)

保坂 氷雨.......輝くばかりの月も...隠してしまえば輝けない..(今日は綺麗な月がよく見える日、ベランダに出て暫し月を見上げる。嗚呼、なんて綺麗な月なんだろう...隠してしまいたくなる。ずっと見ていたい欲と壊してしまいたい欲、その2つに苛まれながらも両手を使って輝く月を隠して微笑む。明るいのは嫌いだけど、指と指の隙間から漏れる月明かりは優しく俺を包み込んでくれる...なんて綺麗で切ないんだろう)   (2018/8/7 23:20:18)

おしらせ世羅 皐月さんが入室しました♪  (2018/8/7 23:23:59)

保坂 氷雨寒いな....(夏の夜の冷たい風が自身の頬を撫でればそう呟いて月を隠すのをやめて自身の腕を摩る。夜風にあたりすぎるのも体調が悪くなるだけだろう、そう思い閉鎖的な部屋に戻って窓を閉める。カーテンはかけずに月明かりだけを頼りにソファに座る、体が沈み込むような錯覚を起こすほどの柔らかいソファ、そんなソファに座っていると心が満たされるようだった。思わず横になるとふぅ、と小さく息を吐いてゆっくりと目を閉じる)   (2018/8/7 23:24:51)

保坂 氷雨【いらっしゃい、本体で会話するのは苦手なんだ。好きに絡んでくれて構わないよ】   (2018/8/7 23:26:05)

世羅 皐月……こんばんは、(静かに扉を開ければ入っても大丈夫だったんだろうか…と不安を抱きながら恐る恐る挨拶して、   (2018/8/7 23:26:37)

世羅 皐月【こんばんは。…ん、俺も苦手だから大丈夫、】   (2018/8/7 23:27:46)

保坂 氷雨......誰だい?(閉鎖的な部屋の空気が変わった気がした、新しい綺麗な空気が入り、暖かいものが入ってきたそう感じた。だから目を開けずにそう問いかけた。誰だ?と。恐る恐る挨拶をする見知らぬ人、きっとこんな部屋に入るくらいだかなりの物好きなんだろうと予想を勝手に自分の中でして).....電気はつけないでね...明るいのは嫌いなんだ....(誰が入ってきたかはもう正直どうでもよかった。この閉鎖的な空間では大きな変化だろうが自分には小さな変化にしか思えなかった、ただ明かりをつけて欲しくはなかった、せっかくの月明かりが消えてしまうそう思ったから...)   (2018/8/7 23:30:59)

世羅 皐月…唐突に入って悪かった。(歓迎されていようがいまいが、まずは何の合図もなく入ったことを謝り。電気をつけるな、という指示に頷けば相手の質問に『せら さつき』と自分の名前だけを告げて部屋に足を踏み入れて   (2018/8/7 23:36:06)

保坂 氷雨....世羅 皐月.....(教えられた名を子供のように繰り返して呟く。嗚呼、きっと彼はとても綺麗な容姿をしているんだろうな、と名前から想像をする。嫌、もしかしたら意外とヤンチャな人かもしれないな...と自分の中で世羅 皐月、を想像してはどれも違うような気がした。見れば終わることだがあえて見ずに想像する、あたかもそれが楽しい、それが当たり前というふうに想像して頭の中で色々な世羅 皐月を生み出しては消していた。唐突に入って悪かった、そう言われたことで彼は礼儀正しいいい人なのかもしれない、なら割と真面目な感じなのかな...そう答えが出た気がした。嗚呼、答えが出てしまってはつまらないな、というようにはぁ、とため息をついてうっすらとと月明かりが分かるくらいに目を開けることにした)   (2018/8/7 23:43:37)

世羅 皐月あァ、…アンタは、?(今だ月の明かりのみで顔はよく見えない相手の声だけを聞いて。復唱された嫌いな自身の名前に応答すれば未だ相手の名前を聞いていないことに気づく。相手にも名前を訊ねながら月明かりの下、うっすらぼんやりとあるシルエットに近づいてみて、   (2018/8/7 23:47:43)

保坂 氷雨(嗚呼、彼が近付いてくる..それを足音と空気で悟った。体温も低く月のような僕とは違って彼はお日様のような明るさと温かさを持ち合わせているんだろう...そんな彼が僕に近付いてくる。月と太陽は交わってはいけないのにな、なんて考えつつ彼の質問に答えを返した)...ほさか ひさめ..(氷と雨、冷たい自分にはあっている名前だと思っている。でも、氷と雨は冷たいだけではない、何よりも優しいと思っている。そういうことを考えながら自分の名を口にした)   (2018/8/7 23:53:39)

世羅 皐月…保坂、氷雨。(月明かりの下でソファに横たわる相手を目の前に目線の高さを合わせることなく相手を確認すれば自分の鬱陶しく暑苦しい紅とは違う、どこか聡明さがあり、しかしどこか和らぐような癒しを彷彿させる青と目を合わせて。目を見たまま返された相手の名前を此方も復唱すれば違和感なく自分の心にすとん、と落ちてきて。それまでに相手の名前と容姿が合っていて納得したのだ。名前になのか、目を奪われた瞳になのかはわからない。が、己の口から自然と『きれい』なんて漏らして、   (2018/8/8 00:01:31)

保坂 氷雨(うっすらと開けている目をやっと彼が入ってきた...嗚呼、綺麗な人だそう素直を思った。冷たい自分とは違う暖かい赤、そう感じた。綺麗、と彼の口からそう漏らされると思わず)....君が、だよ...(そう返して、ゆったりとした動きで指先を彼の方に向ける。彼の口からもっとたくさんの言葉が聞きたい、綺麗な容姿をもっと近くで見たい、そう思ったら勝手に身体が動いていた。優しい人だろう、彼は...まだ、そうと決まったわけではないがこの閉鎖空間、世間から切り離された部屋に来るくらいだ優しい人かきっと優しさに浸かりたい人なんだろう...嗚呼、はやく君に触れさせて欲しい...はやく、はやく)   (2018/8/8 00:09:13)

世羅 皐月…俺、は(ぽつりと無意識に落とした言葉に相手から返事がくるとは思っておらず。『俺なんか、アンタより綺麗じゃない』。その理由を明かしてしまったらきっと自分を綺麗だと言った彼に嫌われる。どうしてもそれだけは避けたくなって、喉から出かけた言葉を飲みこんだ。それでも動揺から瞳を揺らし。ゆっくりと伸びる指先に自分なんかが触れていいのだろうか、と自然と伸ばしていた手を引っ込めて、   (2018/8/8 00:16:08)

保坂 氷雨.....おいで..(小さな獣をあやす様にそう逃げる彼に声をかける。あくまでも自分は追いかけることはせず、彼から来ることを待つことにした。そう決めて彼の方に伸ばしていた腕をだらん、と脱力させる。おいで、そう微笑みを浮かべながら誘う、きっと月明かりに照らされて妖艶に彼の瞳にはうつるだろう...そう計算しての行動だった)   (2018/8/8 00:19:43)

世羅 皐月……(ぐるぐると迷い、考えていれば相手の言葉3文字だけで現実に引き戻され。見下ろせばそこで微笑む相手が視界に入り、何故かひどく安心して。優しい声音に引き寄せられるように、しかしどこか控えめに膝をついて脱力させられて遠くなっていた相手の手に恐る恐る指先で触れて、   (2018/8/8 00:28:29)

保坂 氷雨....暖かいね..君は...(夜風にあたり、いつもより少しひんやりした手に彼の暖かい指先が触れる、思わず暖かいと言葉が出た。彼の指先から暖かさが広がるようだ、冷たい僕を暖めてくれる彼、もっと..もっと触れたいと欲がどんどん溢れてしまう、その欲から逃げるように再び目を閉じて)   (2018/8/8 00:32:20)

世羅 皐月……何、で。…もっと、見ていたい。(暖かい、なんて初めて言われた。どこかひんやりと感じられる相手の手は心地良くて、相手の指と自身の指を絡ませて握り。瞳を閉じてしまった相手に瞳を揺らせば握った手とは反対の手て相手の頬に触れ。   (2018/8/8 00:36:47)

保坂 氷雨......こんな冷たい瞳が、かい...?(嫌なものを見たくないから閉じたのに...嗚呼、暖かい彼にそう言われたら開けるしかないのだろうか、そう考えていると不意に彼の手が自身の頬に触れた。更に絡まされた指からも頬からも彼の暖かさを感じる。彼は...どれだけ僕の穢い欲を書き立てれば気が済むのだろうか...)   (2018/8/8 00:39:52)

保坂 氷雨【寝てしまったかな...お疲れ様?】   (2018/8/8 00:51:43)

世羅 皐月…こんな、なんて言わないで…(目の前にいるのに自身を見てくれないのが思い出したくもない過去と重なって怖くて、あんなに綺麗で自分が羨む瞳が瞼の奥に隠されてしまうともう見れなくなってしまう気がして怖いのだ。どうしようもない不安に駆られてしまえばきゅう、と胸が痛み自身の視界は歪み、ぽたぽたと静かに雫を溢し。壊れてしまわぬように扱うような手付きで相手の頬を撫でて   (2018/8/8 00:51:57)

世羅 皐月【少し回線切れてた…ごめんな、?】   (2018/8/8 00:52:47)

保坂 氷雨.....どうしたの?(撫でられた頬と微かに感じた水の滴る音、まるで僕が死んでしまったように泣く彼、何故だろう?と思いまたうっすらと目を開けて空いている方の指先でそっと雫を拭う。暖かい彼から溢れる雫は少しだけ冷たく、暖かい気がした。嗚呼、僕の仕草ひとつで泣いてしまう彼、どうしてこんなに愛らしいんだろうか?やはり君は綺麗で太陽のような人だよ、そう言葉が溢れそうだった。その言葉を飲み込むように微笑みかける)   (2018/8/8 00:56:58)

保坂 氷雨【ん、問題ないよ】   (2018/8/8 00:57:06)

世羅 皐月……怖い。目の前から消えてしまいそうで。…今日の夜が終わって、明日の夜にいるかわからなくて。(約束なんか取り付ける気はなかった。ただ、目を瞑った彼をそのままにしてしまうと、すぐに消えてしまうんじゃないかと、ずっと会えなくなってしまうんしゃないかと怖かっただけで。拙い言葉で説明していても拭われる涙は収まることを知らず。   (2018/8/8 01:06:13)

保坂 氷雨....消えないよ、僕は月じゃないからね...(消えてしまいそうで怖い、そう言う彼がとても愛らしかった...大きな彼が子供のような理由で泣く様はなんとも言えない愛らしさと守りたくなる繊細さがあった。....だがそれと同時に壊してしまいたい欲を感じたのも事実だ。守りたい気持ちと壊したい気持ち2つの感情が自分の中で暴れているのをどこか遠くで感じていた。収まらない涙を再びゆったりとした動きで体を起こし、口をつける....ちゅ、とリップ音をたてて涙を口に含む、しょっぱい...涙だからしょっぱいのは当たり前なのに、ぽろぽろと涙を流す彼の涙は甘いような気がしていた...想像を裏切られた彼の涙の味を確認するようにまた口を着けて)   (2018/8/8 01:13:07)

保坂 氷雨【....ははっ、今度こそお眠かな?】   (2018/8/8 01:31:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、世羅 皐月さんが自動退室しました。  (2018/8/8 01:31:59)

保坂 氷雨【おやすみなさい】   (2018/8/8 01:32:22)

おしらせ保坂 氷雨さんが退室しました。  (2018/8/8 01:35:33)

おしらせ保坂 氷雨さんが入室しました♪  (2018/8/8 01:36:02)

保坂 氷雨......(少しだけ窓を開けて、風が通るようにした。閉鎖的な部屋ではそんなことくらいではこの冷たい空気も変わらないだろう、けど開けずにはいられなかった。満足げに新鮮な空気で肺を満たすとピアノに近付き、鍵盤を指先で撫でる。しっかりとした重みのある鍵盤、思わず周りの迷惑も考えずに音を鳴らしてしまった。嗚呼、こんな綺麗な月が見える日に合う綺麗な音だ、そう自分の中で呟いた。綺麗なピアノ、綺麗な月、綺麗な空気、どうしてこんなに閉鎖的な部屋に綺麗な物は揃っているのに、僕はこんなに穢い欲しか生まれないのだろうか....不思議に思いつつ、鍵盤を指先でひとつ、またひとつと押して、音を奏でてゆく)   (2018/8/8 01:40:49)

おしらせ世羅 皐月さんが入室しました♪  (2018/8/8 01:53:44)

世羅 皐月【ようやく電波回復してきたよ…まだいても平気、かな】   (2018/8/8 01:54:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、保坂 氷雨さんが自動退室しました。  (2018/8/8 02:11:47)

世羅 皐月……(きっともう寝てしまった、と思えば申し訳なくなり。せっかく彼が自身をみて、触れてくれたのに、と後悔すれば自然と視界を下に落として。先程と同じように目を閉じている。しかし彼は居てくれる、そう自身に言ってくれたのだ。再び手を握れば目を閉じている相手に恐る恐る口付けを落として、   (2018/8/8 02:12:10)

世羅 皐月……おやすみ、なさい。(軽く頭を撫でてやれば自身も腰をあげて部屋を後にして、   (2018/8/8 02:13:17)

おしらせ世羅 皐月さんが退室しました。  (2018/8/8 02:13:22)

おしらせ保坂 氷雨さんが入室しました♪  (2018/8/8 22:58:19)

保坂 氷雨.....今日は見えないね...(台風が近付いておりいつもより薄暗い空、そんな空を窓越しに見つめて窓に触れる、嗚呼冷たくて心地がいい....窓に甘えるように擦り寄ると自分の体温で結露が出来て頬に水滴がつく。暫くそうしているとだんだんと自分の体温と同じ位の温度になってきてしまった、苦笑いをひとつすると名残惜しそうにそっ、と窓から離れてピアノの前の椅子に腰掛ける。今日も貴方は綺麗だ...そう呟く、声はないはずなのにありがとう、と聞こえた気がした。幻聴だろうか?分からないが返事が返ってきたことが嬉しい。鍵盤を優しく撫でて愛でる、ピアノに触れている時だけは自分の穢い欲が消されるような気がした....)   (2018/8/8 23:03:20)

保坂 氷雨....今日はいつもより暗いね..(鍵盤を撫でながらそう誰に話しかけるでもなく独り言を呟く、独りは慣れている筈なのにどこか寂しさを感じる。こんな時に貴方は何も喋ってはくれないんだね...そうピアノに視線を送る。きっと周りから見たらピアノに話しかけている変な人だと思われるだろう、だけど話しかけずにはいられなかった。このピアノは僕の出会ってきた中で1番の物だし、何より美しいと思っていたから。月も同じように綺麗だがそれは遠くにあるから美しいのである、このピアノは近くにあっても、遠くで眺めていても美しい...嗚呼、どうして貴方はそんなに美しいのに、僕は...僕の欲はこんなにも穢いのだろうか。疑問に思うほどだった、思わず首を傾げて考え込み)   (2018/8/8 23:08:06)

おしらせ世羅 皐月さんが入室しました♪  (2018/8/8 23:10:02)

保坂 氷雨.....(鍵盤を撫でるのをやめてそっと目を閉じる、考え事をする時の癖だった。視覚を遮断し、時には聴覚も遮断して独り想像の世界に旅立つことは1番考えが纏まる気がしていた。嗚呼、目を閉じていると何かが分かる気がする、砂漠の中でひとつの指輪を探すような感覚にも陥るが、あと一歩の所までいける時がある...だけどそこから突き落とされる無数の疑問に心が折れてしまいそうな時もある...どうしてこんなに人は...いや、僕は穢い欲があるんだろう...)   (2018/8/8 23:13:40)

保坂 氷雨【いらっしゃい】   (2018/8/8 23:13:47)

世羅 皐月…こんばんは、(今日は月が見えない、なんて空を見上げれば彼はいるのだろうか…と不安になり。不安になりながら恐る恐る扉を開ければ確認した人影にほ、と息をはきだして足を踏み入れ、   (2018/8/8 23:13:47)

世羅 皐月【…昨日は悪かった、(たじ、】   (2018/8/8 23:14:55)

保坂 氷雨....やぁ...(奥深くまで飛んでいた意識は来客の一言により急速に引き戻された。嗚呼、また暖かい彼が入ってきたのだろうか..?否、そんなに連日来る筈はないと淡い期待を自分の中で打ち消してそう返答をした。挨拶をされたら挨拶を返すのが礼儀だろう...しかし、目を瞑ったまま返答をした)   (2018/8/8 23:16:16)

保坂 氷雨【問題ないよ..あのあと僕も寝てしまったしね】   (2018/8/8 23:16:36)

世羅 皐月…また、今日も瞳を見せてくれないのか。(月明かりなくてもわかった。きっと彼はまだ自身を確認していないと。眉を寄せれば言葉を発しながら更に相手に近づけば相手を見つめて。   (2018/8/8 23:22:16)

保坂 氷雨....嗚呼、その声は...(怯えるようにうっすらと目を開ける、無意識の中の傷つきたくないないという思い、声がそっくりな別人だったら、いやそもそも彼はこんな声はしていなかったかもしれない...そう思うと恐る恐るとしか目が開けられなかった。期待を裏切られるのは悲しい、悲しいのは辛い...うっすらと開けただけでは誰だかは分からなかった..嗚呼、雨音のせいで彼の声がよく聞こえない、もっと近くに来て欲しい...そう考えたら勝手に体が動いていた。声の聞こえる方にゆっくりと腕をのばす、何もないかもしれないけどひたすらに彼が存在していることを望むように腕を伸ばした)   (2018/8/8 23:27:18)

世羅 皐月…忘れたなんて言わせない、からな…保坂。(体を此方に向けた相手を見て彼は自身よりも背が高いのか、なんて考えて見上げ。そういえばまだ自分は彼の名前を呼んでいなかった、と思いながらも昨日聞いた名前を呼べば未だに目を開けてくれない相手の手をにぎり、   (2018/8/8 23:34:36)

保坂 氷雨...世羅くん.....忘れるわけないよ...(手を握られれば苦笑いをし、ピアノの鍵盤を閉じて空いている手で撫でて離れる、手を繋いでくれた彼を誘導するようにソファに腰掛ける、無論目を完全には開かずに...こんなに閉鎖的な空間では目を開けずとも手に取るように何があるかなんて分かってる。自分の身体を優しく包み込んでくれるソファに心の中で感謝を告げた、嗚呼、はやく彼を自身の瞳にうつしたい、いや、そんなことをしたら暖かい彼が穢れてしまいそうだ...どうすればいいんだろうか..ぐるぐると考えが浮かんでは消えていった   (2018/8/8 23:41:07)

世羅 皐月…良かった。……保坂の瞳、見せてほしい。それに……もっと見ていてほしい、俺を(忘れるわけがない。その言葉にどれだけ安心したことか。ふ、と無意識に顔を綻ばせれば相手に誘導されるがままソファに座って。それでも尚目を閉じる相手を見詰めて。見てほしい、なんてもう一つの本音さえもぽつりと呟いて打ち明ければ羞恥から手を握る力を強めて顔をうつむかせて、   (2018/8/8 23:47:04)

保坂 氷雨.......わかったよ...(可愛らしい彼の欲、それはすぐに叶えてあげることが出来る..ただ僕が目を開いて彼を見ればいいだけだった...そんな可愛らしい欲を叶える為に、決意したようにゆっくりと目を開けて青色の瞳で彼を見つめる.....彼を見つめた瞬間、嗚呼彼はこんな人だったんだな..想像では答えに辿りつかなかった、自分とは違う紅い瞳、暖かさと優しさが溢れている紅色だった....思わず見蕩れてしまった、その綺麗な瞳に)   (2018/8/8 23:50:51)

世羅 皐月…やっぱり…保坂の目は俺と違って綺麗だ。(承諾の言葉と共に開かれた瞳は相も変わらず綺麗に澄んでいて。昨日より近い距離で見ることのできた瞳に綺麗だ、と囁いて相手と交わっている自身の瞳をきゅ、と細めて。思わず頬に手を伸ばして、   (2018/8/8 23:56:19)

保坂 氷雨.....君の方が綺麗だよ..僕とは違う、暖かい瞳...(月が沈むようにゆっくりと再び瞳を閉じようとする、これ以上彼を見つめていたらどうにかなってしまいそうだったから...頬に触れられた彼の暖かい手、僕が求めていたものを彼はいとも簡単に与えてくれた。そうだ、僕はきっと寂しかったんだ、雨雲に隠れて一人ぼっちの月と同じように...彼の暖かい手に甘えるように顔を擦り寄せて妖艶に微笑む)   (2018/8/9 00:00:08)

世羅 皐月っ…そんなこと、ない…(この瞳で、今までどれだけ忌み嫌われ、回りと比べられたことか。相手の言葉に小さく首を振って否定して。擦り寄せられた頬に相手を見つめたまま少しどき、として更に初めて見た彼の笑みを浮かべた表情に思わず息を呑んで。   (2018/8/9 00:08:19)

保坂 氷雨...赤は優しくて強い色なんだよ...(僕とは違ってね..その言葉は飲み込んだ、告げてしまったらいけないような気がして。どうしてそんなに強く、綺麗な赤を持っているのに彼はこんなにも小さく繊細な心を持っているのだろう....自分には理解が出来なかった、深い深い闇のような漆黒の黒髪とそれとは真逆な澄んだ空のような明るい青、バランスが取れているようだったがどこか不完全で幼い頃から皆どこかよそよそしかった...嗚呼、あの頃だっただろうか僕の心が深い呼吸をしなくなったのは...そんな昔の思い出に浸っているとそのまま意識を手放してしまいそうだった...それをしっかりと引き止めてくれていたのは自分の頬に触れる暖かい彼の手だった)   (2018/8/9 00:17:27)

世羅 皐月…なら、青は優しくて落ち着く色だ。(事実だった。相手の瞳を見るだけで、それだけで安心するし落ち着いた。嘗て生まれてきた中で一人だけ赤くて、最初は自慢だったのに周りの声が聞こえてしまえばそれ以来嫌いだったこんな瞳を綺麗だと言ってくれるのは彼だけなのだ。触れている頬が暖かくなるのを感じればもっと触れていたい、なんて欲深い感情が出てきて抑え込み、   (2018/8/9 00:24:36)

保坂 氷雨.....ありがとう..(小さくお礼を告げた、彼はどうしてこんなにも素直で綺麗な人なんだろう...何が違うんだろう、僕と同じ人なのに...嗚呼、触れたい君に触れたい。そう思ってゆっくりと怯える子猫のように彼の頬を指先で撫でる、体温が低い僕とは違って暖かい頬、もっと触れていたくなる...どうしてそんなに人を魅了する瞳を持って、惹かれる容姿をしているのに君は臆病なんだろうか..不思議でたまらなかった..)   (2018/8/9 00:31:29)

世羅 皐月…ん、(指先が頬に触れればぴく、としながらもうっとりとしたように少しだけ目を細めて。体温が低いなんて感じられないほど、自分の体温が上がるのを感じながら彼と同じようにその手に擦り寄って   (2018/8/9 00:38:20)

保坂 氷雨......(擦り寄られると反射的に手を引き、距離を置こうとして。それはまるで初めて触れる動物に怯えている子供のような仕草だった...でも、怖いというよりは嫌われてしまいそう、これ以上触れていたらなにかがダメになりそう、という気持ちが自分の心を支配していた。自分の頬に触れていた彼の手から逃げるようにソファから立ち上がり窓へと向かう、まだ雨が降っている外、外には逃げられない..ならせめて視覚だけでも遮断しようとゆるりと再び目を閉じて窓に触れる..冷たい窓、自分と同じようで安心する...思わず安堵の息を吐いて)   (2018/8/9 00:43:01)

世羅 皐月ぁ…っごめ、なさ…(弾かれるように逃れていってしまった相手にびく、として。その後ろ姿は昔からの風景と重なり呼吸が浅くなり。何故逃げてしまったのか理由を知らなくとも小さく震わせた声で謝罪をして、   (2018/8/9 00:51:50)

保坂 氷雨...ごめんね、大丈夫.....少し窓が恋しくなっただけだよ...(大丈夫、そう彼に呟いたつもりだったが自身への暗示になってしまっただろう、大丈夫、大丈夫と心の中で何度も呟く...彼が追いかけて来なくてよかった..きっと無様な顔を見せてしまうだろうから。暫く窓に額をくっつけて自分の心を落ち着かせるとはっ、と気が付いた。今の僕の行動は彼を傷付けてしまったんじゃないか、自分勝手な感情で、自分勝手な行動で繊細な彼を傷付けてしまったんじゃないだろうかと深い自己嫌悪に苛まれ始めて)   (2018/8/9 00:55:35)

世羅 皐月…勝手に触れて、悪かった。(きゅ、と自身の両手を握り合わせれば首を横に振って。どうにかしてでも信じなければ、彼はそんなことをしない。そう自分自身に言い聞かせれば無意識に爪を食い込ませていたことに気がついて手の力を緩め、不安を宿しながらも相手を見据えてソファに座り直して。   (2018/8/9 01:01:27)

保坂 氷雨....ち、がう...(違う、君のせいじゃない。そう強く言いたかったのに上手く言葉が出てきてくれなかった、こんなことは初めてで戸惑う、嗚呼どうしようこのままでは折角来てくれた暖かい人が指の隙間から零れる水のようにどこかへ消えていってしまう。そう感じた。嫌だ、嫌だ...行かないで...どうも上手く言葉が出てきてくれない、お願いだから上手くじゃなくてもいいから、彼にこの思いを伝えなければと思えば思うほど言葉は出てきてはくれなかった。嗚呼、ごめん。僕は狡い人間だ..穢い欲にまみれた人間だ...そう心の中で詫びて、ゆっくりと窓から離れて彼に近付く、自分勝手な理由で離れたのに、また自分勝手な理由で近付くのはなんて卑しい奴なんだろうか、そんな自己嫌悪に陥りながらも後ろからそっと彼を抱きしめる。抱きしめている手は震えていたかもしれなかったが今の自分にはそれが限界だった)   (2018/8/9 01:08:22)

世羅 皐月っ、…ほ、さか…?(相手の違う、という言葉に何か間違えてしまったか、と考えて。いつの間にか自身を後ろから抱きしめる相手に少しびく、としながらも抵抗することなく顔をそちらに向けて何かに震えている相手の名前を呼びながら手を重ねて、   (2018/8/9 01:13:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、保坂 氷雨さんが自動退室しました。  (2018/8/9 01:28:40)

世羅 皐月…おやすみなさい、(軽く相手の髪の毛を鋤いてやればソファに横たわらせて。少しきょろきょろと辺りを見回してから自分の上着をかけてやり。額にキスを落とせば部屋を出るために扉を開けて、   (2018/8/9 01:30:56)

おしらせ世羅 皐月さんが退室しました。  (2018/8/9 01:31:01)

おしらせ保坂さんが入室しました♪  (2018/8/11 23:24:05)

おしらせ保坂さんが退室しました。  (2018/8/11 23:24:17)

おしらせ保坂 氷雨さんが入室しました♪  (2018/8/11 23:24:23)

保坂 氷雨......(久しぶりに閉鎖的な部屋に帰ってきた、忙しくて帰れる時間なんてなかった...今日は月が見える、月明かりを明かりに自身を包み込んでくれるソファへと歩いてソファに横になる。嗚呼、この自分を包み込んでくれる優しいソファもいつぶりだろうか...否、何日も経っていないはずなのに随分と久しぶりのように感じた...それほどこの部屋に執着しているからだろうか?分からなかったが、改めてここにあるピアノや家具達が愛しく思う。仰向けに体勢を変えてうっすらと目を開ける、睫毛の隙間から月明かりが見える...嗚呼、綺麗だ。素直にそう思った、少し塞がれて隙間から溢れる位の月明かりが一番好きだった...自分自身を見ているようで...)   (2018/8/11 23:28:44)

おしらせ世羅 皐月さんが入室しました♪  (2018/8/11 23:30:44)

保坂 氷雨(自分自身のことを考えるのはやめよう、月と自分は違う...月はみんなに愛されるけど、僕は愛されない。月はみんなを愛していないかもしれないけど、僕はみんなを愛している...嗚呼、違いをあげていったらキリがない...そんなことを考えていると月を見ているのが嫌になってきてしまい目を閉じる。まるで眠っているかのように静かに浅い呼吸を繰り返して、今日は何をしよう...このままこのソファに身体を委ねて眠ってしまうのもいいな、とも考えたがそれは突然の来客によって全て打ち消された)   (2018/8/11 23:34:06)

保坂 氷雨【いらっしゃい】   (2018/8/11 23:34:14)

世羅 皐月…久しぶり、(久々…といっても数日振りなのだが。何から声をかければ良いのかわからず、少し目を逸らしながら呟いて。久しぶりに会えて嬉しい、なんて思えたのはいつぶりだろうか、と考えながら無意識に伸ばそうとしていた腕を引っ込めて、   (2018/8/11 23:38:31)

世羅 皐月【…おう。つか…入って大丈夫だった、?…最近いなかったみたいだから…あんま無理すんなよ、】   (2018/8/11 23:39:11)

保坂 氷雨......この間はすまなかったねぇ..(目を瞑ったままそう呟いて、腕で目元を隠して笑う...嗚呼、この間の失態に彼に見せる顔がないな、と心の中で苦笑いをして平常心を保とうとした。彼といるとなんだか自分なのに自分じゃない気がして嫌なのだ...)   (2018/8/11 23:40:59)

保坂 氷雨【...大人は忙しいからねぇ....そんな君こそ、僕がいる日はここに毎回来るじゃないか?暇なのかなぁ...?】   (2018/8/11 23:42:04)

世羅 皐月…?何に謝ってる…?(相手の謝罪に思わずきょとん、と首を傾けて。瞳を見せようとはしない相手に苦笑いを溢せば相手の元に近寄り、『別に何も怒ってはいない』と頭を撫でて、   (2018/8/11 23:46:24)

世羅 皐月【まぁ、確かに。忙しいな…(こく、)…ぅ、言うなよ。夜は暇…というか寝れないんだ、体質的に。】   (2018/8/11 23:47:26)

保坂 氷雨....なんでもないよ..(頭を撫でられると大人しくなり、静かになる...あまり、積極的に来られるのは苦手だった...自分の見せたくない部分が見えてしまいそうで...)....ん..(小さく声を漏らす)   (2018/8/11 23:48:58)

保坂 氷雨【ふぅん....そうなんだね】   (2018/8/11 23:50:54)

世羅 皐月…大丈夫か、?(小さく漏らされた声にぴく、と手を離して。首を傾けながら問うも、頻繁に顔を見せすぎただろうか、なんてぐるぐると考えて、   (2018/8/11 23:59:26)

保坂 氷雨...問題ないよ...(くすり、と笑うと腕をどかしてうっすらと目を開ける、月明かりと彼の顔が見えた、小さく微笑むともっと撫でて欲しいと言う意味を込めた視線を送る。触れられるのは苦手だが彼に触れられるのならどんな形でも良いだろう、と思ったからだ...).....世羅くん、来てくれて..ありがとう...(小さくそうお礼を呟いて視線を逸らす)   (2018/8/12 00:04:17)

世羅 皐月…本当に、…?(相手の言葉に不安気に瞳を揺らせば恐る恐る手を伸ばして。)…っ、別に…保坂こそ…いつもありがとう(相手の突然の礼に混乱しながらもどこか照れ臭くなり、顔を逸らして。意を決して自身もお礼をして小さく笑みを浮かべて、   (2018/8/12 00:09:52)

保坂 氷雨.....ん、ぅ....(撫でられると小さく微笑む嗚呼、やはり彼が触れてくれるのは心地がいい...もっと、もっとと要求したくなる、ダメだ...押さえないと、嫌われてしまう...ぐるぐる、と考えが巡り)   (2018/8/12 00:20:16)

保坂 氷雨【寝てしまったらごめん.....いや、ごめんね。寝るよ】   (2018/8/12 00:20:55)

世羅 皐月……ひとつ言うけど。…俺は保坂が何しようと、別に嫌わない。(小さく笑えば相手に告げて。自身を受け入れる彼を拒む要素なんてあるわけがなく。どこか考えこんでいるんじゃないか、なんて感じれば撫で続けて   (2018/8/12 00:25:28)

世羅 皐月【大丈夫。…無理はしてほしくないから】   (2018/8/12 00:25:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、保坂 氷雨さんが自動退室しました。  (2018/8/12 00:41:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、世羅 皐月さんが自動退室しました。  (2018/8/12 00:46:52)

おしらせ保坂 氷雨さんが入室しました♪  (2018/8/16 23:47:57)

保坂 氷雨(またここに来るのに日付が空いてしまった...毎度毎度ここの部屋に来ると閉塞的な空間に安心感を覚える...嗚呼、それは僕の思考がズレているからなのか?分からないが、今日の僕はなにかいつもと違った...人肌が恋しい、人肌に触れたい...その一心で今日はこの部屋を訪れたのだ。いつも自分を押さえつけるように付けているネクタイも、チョーカーも全て取り去ってシャツのボタンを2つほど開ける、嗚呼....束縛的な気持ちが少しだけ緩んだ気がした。ソファに寝転がると誰もいない静かな空間に恐怖を覚え始める。どうして、どうして僕はここで1人なんだろう、と小さな疑問が浮かんでは僕の頭を支配していった...大きなため息をひとつつくと目を閉じる、何も見たくない何も...誰も僕に触れないでほしい..傷つきたくないという思いからの自己防衛だった....)   (2018/8/16 23:52:52)

おしらせ保坂 氷雨さんが退室しました。  (2018/8/16 23:53:35)

おしらせ保坂 氷雨さんが入室しました♪  (2018/8/16 23:53:42)

保坂 氷雨(身体をソファの上で丸めて胎児のような格好になる...1番この体勢が落ち着く、というように安定した呼吸をし始めて、表情も先程と変わり優しい眠っているような表情になった。嗚呼、このまま深い闇に身体を預けてしまいそうだ...そうしたら誰も僕のことを嫌わない...)   (2018/8/16 23:59:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、保坂 氷雨さんが自動退室しました。  (2018/8/17 00:23:56)

おしらせ保坂 氷雨さんが入室しました♪  (2018/8/18 23:01:34)

保坂 氷雨......(1人は嫌だ、1人は怖い...そう感じる1日だったような気がした...なにかに怯えるようにベッドに入ると胎児のように丸まって寝転がる。お願いだから、僕を1人にしないで...ぎゅっ、とシーツを手が白くなるほど握りしめて小さく嗚咽を漏らす。どうして、僕はこんなに求めることしか出来ないのだろうか...なんで、なんで...自己嫌悪の海にいつの間にか沈んでいた...ベッドに顔を押し付けて何もかもを払い除けるように小さくやめて、と呟く)   (2018/8/18 23:06:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、保坂 氷雨さんが自動退室しました。  (2018/8/18 23:39:37)

2018年08月07日 23時15分 ~ 2018年08月18日 23時39分 の過去ログ
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