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2019年07月06日 16時14分 ～ 2019年07月06日 22時19分 の過去ログ
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| kn_。 | > | 自分で理解できていないと言うのだから. 他人からの言葉なんか受け付けないのは自身の要領の問題である。理由もない暴力の後に彼を抱き締めて 愛しとる。だとか馬鹿げたこと 1度二度と重ねても 多分彼は覚えていないだろう。)勝手な事言っとるんちゃうぞ. なんて言おうが俺の自由なんやから別に問題あらへんやろ? お前は殴ったって言うこと聞かへんのやから. わざわざそんなこと考えてあらへんわ. ( やはりこうなったか。なんて. 冷静な部分が考えた頃にはとっくに手は出ていて 彼のどの言葉に自身の気が触れたかなんて最早わかりはしない。本来は 撫でて乱してやるべきのその髪を痛い迄につかんでは不機嫌な表情のままきっと次に飛んでくるであろう口の悪い文句をききながせるようパチリと瞬き。 ) (2019/7/6 16:14:18) |
| kn_。 | > | (( ある意味うるさいけどな 俺は。静かにうるさいとか中々に意味わからんわ。はぇ-. じゃあたまには殴るんじゃなくて爪でも剥がしてみるか。 久々に言われた気ぃするわ. それ( ふは ) (2019/7/6 16:24:19) |
| ut. | > | ……せやな、お前はそういうものの見方の奴やったな。でも…なんとなく、は5文字やと思うけど、漢字を含む方のなんとなく、なんか？( くつくつと喉奥を鳴らしながらそんな風に煽るように首を傾げる。嗚呼、どうせなら嫌いと言ってくれたらいいのにね。でもそんな風には受け取れない言葉が、ぐさりと心に突き刺さって心が縛り付けられていく。…たまには愛しているぐらい、文面でもいいから言って欲しいよ、阿呆。聞いた覚えが残らないほどぐちゃぐちゃにされたあとで言われていたとしたら……嗚呼、最悪だ。 )まあそうかもしれへんけどさあ……っちょ、痛いんやけど？折角綺麗に整えてるん、やからさあ！…もうちょっと丁重に扱ってくれへん？( 痛い程に髪が掴まれては顔を歪め、ひゅ、と喉を息が通ったような音を零し、振り上げた腕を勢いのまま彼の腹部へと押し込んでは" たまには丁重に扱ってくれてもええやんかぁ "なんでへらりと笑いながら首裏に腕回し口付けるのかと言うほどギリギリまで顔近付けて。 ) (2019/7/6 16:56:55) |
| kn_。 | > | (( 普通にミスったの指摘されて今気づいたんやけど. 俺数かぞえられへんみたいやわ( すん ) (2019/7/6 16:58:30) |
| ut. | > | (( まぁ確かになあ……っふふ、数えられへんみたいやな？( けらけら ) (2019/7/6 16:58:57) |
| kn_。 | > | 忘れとったんか. 今更やろ。.. それでええわ.( パッと指摘された言葉は中々に恥ずかしいミスでいて 冷静なふりをしておいて 内心乱心しているのがばれてしまった気がしてはくりと言葉を呑み込む。会話が下手くそな自身に端から彼を言いくるめられる自信なんてありはしないけれど 彼を傷付けることならいくらでも出来るなんて 笑えない笑い話である。可愛らしく首を傾げる動作だって 愛しい筈なのに妙に腹が立つ。否. もしかしたら彼に対しての理不尽な怒りは 素直に言葉や行動にする方法のわからない 自身への正当な怒りなのかもしれない。だなんて考えは 酷く幼稚な暴力に変わって消えていくだけである。 ) じゃあ問題あらへんやろ。あたりまえやろ. 痛くしとるんやから どうせ誰も見ないんやから. 別に構わへんやろ .. ? なぁ。( 何時もそうである. 綺麗な身なりをした彼は自身と暇を潰した帰りには必ず崩れている. 痣があるのかはたまた彼の腰が痛むのかはそのときによって違うのだけれど。壊れた笛のような音が彼の喉から聞こえては) (2019/7/6 17:19:23) |
| kn_。 | > | ( 腹部の不快感に息を吐く。嫌と言う迄に近づけられた顔に 嫌そうに眉を寄せては引きはなそうと片腕で彼を押し返して 軽く身を退きながら" せやったら. まず離れる事やな " なんて. 何故そうもへらりへらりと笑えるんだか. ) (2019/7/6 17:19:49) |
| kn_。 | > | (( ほんまに. ふっつうにはずいわ( 頭掻 ) (2019/7/6 17:20:20) |
| ut. | > | ……だってシッマ、何考えてるかわからへんし把握しよ思うだけ無駄やって思ったらすこんすこん頭抜けるんやもん………あぁ、お前が殴るからかもしれへんな？( 冷静なフリをして、本当は動揺しているくせに。……その動揺をもっと曝け出して欲しいのに。どうせお前は言わないんだろうな。悲しいったらありゃしない。幼稚なその暴力の発端が何処にあるのか理解しながら、知らないですという顔をして受け止め続ける僕の気持ちなんて露ほども知らない君に、もうこれ以上どんな形で尽くしたらいいかもよくわからない。尽くすのは得意だ、と自負しておいてこのザマか。…ああもう、寂しいなあ、こういうの。ちょっとぐらいその綺麗な顔を綺麗に歪めて、その綺麗な声を優しく落としてくれたってバチなんて当たんないと思うけどな。 ) (2019/7/6 17:47:14) |
| ut. | > | 問題ありありや！殴ったら言うこと聞く相手にはそう思ってる事を暗に否定しきってへんとことか特に！…あと、誰のために整えとると思っとんねん、嗚呼もうほんっっまお前ってあれもこれも下手くそやな？そんなんやから素人童貞どまりやねんクソ、毎ッ回力任せで……( ぐちゃぐちゃと考えていたら悲しくなってきた。どうせこんなに考えていたって全く彼は気にしないんだ。どうして毎回崩されてぐちゃぐちゃにされるとわかってなお、身嗜みを整えてしまうのか、なんてそれこそ甘酸っぱいデートに着ていく服を悩む女の子のそれに似通っている気がする。……ああ、此奴はどうせ自分が苦しんでいたらなんでもいいんだろうけど！なんでこんな状況で嫌そうにすんの、せめて真顔でいてくれよ。なんて声を飲み込むためにそのまま勢いで唇を重ねて、" 離してくれへん癖に "とぽつり零して。 ) (2019/7/6 17:47:16) |
| ut. | > | (( せやろなあ………申し訳程度に砂糖混ぜたけど苦味を際立たせる程度にしか入れられへんなあ……これ、( すん ) (2019/7/6 17:48:13) |
| kn_。 | > | (( 砂糖言うよりかはキャラメルやな. あの.ホロ苦い方の( くは ) (2019/7/6 17:52:02) |
| ut. | > | (( 自分の文才の限界を感じるほどぶん殴ってくるお前が悪いんや、これはお前が悪いねん、( 視線逸らし ) (2019/7/6 17:53:05) |
| kn_。 | > | 俺の考えとる事なんざ お前が知ったってなんの意味もないしな。嗚呼. せやな だったら謝るわ.( なんて言葉が出るのは悪いと思っていない証拠なのであろう. 人間自分に非があるのを理解しているときこそ謝りたくないもの.逆を言ってしまえば 悪いと思っていなければ案外すんなり謝罪の言葉は口からでるのだ。必死になって動揺も思考も何もかも覆い隠してきたのがこの様である。今更誰かに教えてやるものか.なんて その根本は酷く幼稚なそれである。彼の気持ちなんか理解できない. それはわからないのではなくて,理解しようとしないから。) (2019/7/6 18:17:07) |
| kn_。 | > | 此処まで失ったそれを今更取り戻す気なんかなければ. 何時か誰かにしたように 優しく柔らかく微笑んで 覚束無い手で抱き締めてやるなんて そんなことも 目の前の恋人に出来ないのは一体何故だったか. 全く覚えていないのだ。) せやったら その問題とやらは俺にとっちゃ対した問題じゃあらへんわ. .. そんなんしらん, お前の事なんか知らへん。素人童貞今関係無かったやろ. 力任せが不満なら適当な女の所にでもころがりこんで甘えてくればええやろ, お前は得意やろ .. ? 顔も把握してへん女を抱くの。( 勢い任せで出た言葉の酷さに気付くのは口に出してからである。勢いも抑揚もなく 平坦な落ち着いたトーンの自身の声もまた. その酷さを後押ししているのだろう。整えられた身なりが誰の為だかわからないほど間抜けではないけれど. それを理解していることを伝えられないくらいにはポンコツである。重ね重ねに追い討ちを掛けようと勝手に開いた口から言葉はなく 小さく意味のない母音だけがこぼれ落ちる。数秒の軽いそれにパチリと瞬いてから 続いたその言葉に次の言葉が出ることもなく。いつの間にか握っていた彼の服の裾にくしゃりと皺をつくる. ) (2019/7/6 18:17:21) |
| kn_。 | > | 多分 はじめて動揺に揺れたであろう自身の瞳に 果たして彼はなにを思うのか。 ) (2019/7/6 18:17:23) |
| kn_。 | > | ((はぇ-. 分割の仕方ミスった。みずらくてすまん( 頭掻 ) しゃ-ないやろ. 手が出るんやから 平気やって 今日はまだそんな酷いことしてないで .. 多分。 (2019/7/6 18:18:45) |
| ut. | > | ほんまになあ、知りたくもないわ、DV野郎の思考なんて。一生知らんまんまでええ。……っは、思っても無いこと言うのほんま得意やな、お前。( そんな謝罪をするぐらいなら、最初からしなければいいでしょ。抱き締めて甘やかしてくれたっていいのに。ただでさえ擦り切れて痛々しくなった心を女遊びと酒と煙草で繋ぎ止めたような最悪の形成をした自分を、さらに追い詰めて傷つけるのはきっと嘸かし楽しいのだろうなあ！なんて。きゅっと唇を噛んで耐えていればいいだなんて最悪だ。もっと声が聞きたいのにな。…そんな女々しい話、今は要らないか。嗚呼、今じゃなくて、ずっと要らない。お前の声も表情も全部好きだよ、なんて言うだけ無駄だろうなあ。嗚呼、本ッ当に最悪な奴だ。 ) (2019/7/6 18:45:38) |
| ut. | > | ……じゃあ、この手ぇ離してくれへん？ええんやろ？僕が他の顔もよう覚えてへんような女の寝て、怪我させられたんだってなよなよして媚びて情けをかけられて、そうなってええんやろ？お前はどうせ、僕のこと都合のいい人形としか思ってへんみたいやしなあ！……それがお望みやったら幾らでもしたるわ、お前は俺の事が好きでもなんでもないってちゃんとそのすっからかんな頭でもわかるように形にした るわ、( もう酷いなんて言う方が疲れてしまう。だから、その力強い腕を振り払って、長い前髪をぐしゃりとかき上げる。消えない痕が欲しくて痛みさえ受け入れても、どうせ後に残るのが消えない心の痛みであるならもう用がない。……そうだよ、愛してくれない彼なんて、満たしてくれないひとなんて、用無しだ。帰り支度をして……それで、ねえ。いいと思わないで、お願いだから引き留めて。…引き留めて、欲しいよ畜生。本当に最悪だ。ずきずきと胸が痛む。動揺に揺れた瞳が、堪らなく愛おしかった事を思い出して目を瞑る為に、玄関に向かうべく彼に背を向けてやった。 ) (2019/7/6 18:45:40) |
| ut. | > | (( まあしゃあないな、どんまい。……まあ、普段に比べたら酷くはないけど、全く優しくはないな、( はぁ ) (2019/7/6 18:46:16) |
| ut. | > | (( あ、ちょっと席外すわ、そのうち戻ってくるで、( は、こく ) (2019/7/6 18:57:12) |
| ut. | > | (( …多分一応戻ってきたで、( ちら ) (2019/7/6 19:25:01) |
| kn_。 | > | だから. 考えるだけ無駄やろ。ほんまにな.ようわかったやんか. 思ってないって。( 呆れるくらいに馬鹿な理由の暴力も確信を持たない幼稚な罵倒も そんなものを受け入れてくれる彼に労りの言葉の一つもないのも. 全部しょうもない我が間だと言うのに。ずっと前に はじめて手をあげた時に 嫌だと お前なんか嫌いだとそうやって突っぱねなかったお前が悪いんだ。だからそれに甘えてしまうんだ。 なんて随分と自分勝手なそれである。傷付いてぼろぼろになっていく彼をみて 空っぽな心が満たされる理由もわからず次は次はと言葉をはく。このまま続けたら. もしかしたら彼は死んでしまうのではないかなんて. まるで 逃げ回る羽虫を石で何度も何度も叩いて殺す 幼子のそれであって. そんな無邪気で可愛らしくて.残酷なものではなくて。此処まで来てなにひとつと自身が物を理解していないのを実感する。嗚呼そうさ. 可愛らしくて意地っ張りで 女癖が悪くて よく口が回って お前が含み笑顔ではにかむのも. 苦痛に顔を歪めるのも大好きで 大好きで.それで? その先は なんだか全くわからない。愛しさ余って何時か彼の事を殺しかねないだなんて. ) (2019/7/6 19:31:53) |
| kn_。 | > | (口にも態度にも出さない自身の間抜けさを今更どう伝えるべきなんだ。)好きにすればええやろ. 浮気はお前の得意分野やしなぁ。たっぷり慰められて 優しく暖められて死ぬほど虚しくなればええやろ. そしたら酒に逃げるのだってお前のルーティーンやしな. ..お前にそれができるとは思わんけどな( なんて言うのは きっと 自身が一番理解していないから。振り払われた腕はすっかり行き場を失い宙に止まる。辛そうに前髪をかきあげるその仕草も愛しく感じるのに こんなときでさえ表情に出たりしない。不意に席を立って此方を向いた背にぱちりと瞬く。とっくに停止していた脳は直感で 止めなければならないと留めなければとそう直感する。其処まで身体能力の高くない自身は反射神経も悪く直ぐには腰も上がらない。回らない脳の補足をするように 間の開けたその数秒後に彼の腕をつかんでは言葉に。詰まる. どうするのだ, このあと 傷心した恋人のひきとめかたなんて 他人を愛する方法なんてしらない。言葉に困っては嫌な沈黙にはくりと空気を震わせて ) (2019/7/6 19:32:09) |
| kn_。 | > | (( 3DS分割するの滅茶苦茶時間かかるわ .待たせたわ( あぐ ) ええと.てらおか .. ?( ん. ) (2019/7/6 19:33:42) |
| ut. | > | (( …ん、大丈夫やで、……そうなるんやろなあ、( こく ) (2019/7/6 19:37:38) |
| ut. | > | ……お前は思ってもないことを言う時の、嘘を言う時の癖があんねん。わかりやすすぎて笑いそうになるくらいの癖が、な。( それがなんだと問われたらわからない。でも本能がこれは嘘だよって認識して、思ってもないくせにと口にしたら彼はそうだと頷く。…だから、自分にしかわからない、本能的にしかわからない嘘をつく時の癖が君にはあると思う。他人も知らない、自分しか知らない癖。それを言語化出来てたら、君を嫌いだと思うようになろうだなんて考えなかったのだろうか？…今となっては、酷くどうでもいい。痛い。いたい、いたい。その視線が、別に自分以外にも向けられる冷たいものなことも、その声も、手付きも、全部。些細なものが意識すれば痛くなる。これは……恋人と別れる1歩手前の痛み。1歩手前まで来てしまった時に、現れる痛み。脈打つ度に、全身に鈍い痛みが広がる。彼に触れられた事のある場所が、要するに全身ありとあらゆる場所が、じくりと痛みを帯びている。……その痛みに効く薬はたったひとつで、そのたったひとつの薬はこの世にないから、麻酔で、早く誤魔化してしまいたくなって。 ) (2019/7/6 19:56:45) |
| ut. | > | ……好きにすればいいって言いながら僕の生活の自由を奪ってるのは何処のだぁれ？痣ばっかで女の子に裸晒すのも躊躇うんやけどー、ほんまお前って最低、人の生き甲斐奪ってさぁ………僕を僕じゃなくすのは嘸かし楽しいやろなあ、( 嫌味ったらしくそう言葉を紡ぐ。こんな痛みだってどうせ届かないのに。…そう思っていたらなんだか暴力を甘んじて受け入れた事が全部馬鹿馬鹿しくなってきてしまう。嗚呼、何やってんだろ俺。阿呆くさ。だいたい俺が男とヤッたとこで良くて身体の相性だけでしょ、何愛してるとかマジになっちゃってんの。……あーもう、ほんとに阿呆くさい。何が好きで、こんな口下手な奴の言葉を聞きたいって思ってんだろう。考えても出てこないからただ、彼の言葉を溜め息をつきながら待っていた。 ) (2019/7/6 19:56:48) |
| kn_。 | > | なんやねん. それ。そんなもの 誰にだって指摘されたことはない。嘘だと言われたら頷くだけ. 隠す気もないそれにばれる要素があっただろうか。どれが本音か掻き分けているうちに. 彼は先に嘘やごまかしを見付けているのだとでも言うのだろうか。疲れきった 深い藍の瞳を正面から見詰めることもあまりないから 彼の本音なんかわからないのだけれど. 痛みなどない ましてや焦りもない。しいと言えば 残っているのは疑問符だけであろう 踏み潰してきた彼の気持ちの中にあったであろう答えも 要らないものと一色他に山になってしまっていて もう探すすべもない。 ) それは. 俺 .. やけど .. ( 最早言葉にもならない。一体自身は自分が悪いのをわかっているんだかわかっていないんだか。呆れたような飽きたような疲れたような 溜め息も視線も自業自得のそれである。嗚呼. これはもしかして, もしかしなくとも 自身の次の返答で 彼との仲は切れるのだろう。) (2019/7/6 20:28:25) |
| kn_。 | > | (だって.存在するはずもない赤い糸とやらは繋ごうとしてくれる彼を無視した自身がその手でほつれさせていたのだから。たった一言口にすればいいのだろうけど それを今口にしたところで 今更なんだと。そんなものであろう。" .. スマホ. おいてくなや。" 悩んで口から溢れた言葉に息を飲む これではまるで彼が出ていくのを後押ししているみたいではないか。重たいため息に何一つ理解できていない顔で彼を見て ) (2019/7/6 20:28:27) |
| おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、ut.さんが自動退室しました。 (2019/7/6 20:31:28) |
| おしらせ | > | ut.さんが入室しました♪ (2019/7/6 20:32:06) |
| ut. | > | 僕もよう知らへんよ。………それがなんなのか、これがどうなってるんか、僕が知りたい。( 声が震えて、舌が縺れ出す。ちくちくとした痛みが、次第に彼に殴られた時のような激痛に変わっていく。立っているのも、息をするのも辛い。意識を手放して、崩れ落ちて、このまま床で眠りこけた方が多分まだマシなのに。意思がありすぎて、そんなの叶いそうもない。ぐちゃぐちゃにされてきた感情が喚いているような気がする。嗚呼、なんて。こんなに好きだと伝えても、返ってくるのが痛みだけ。身体も心もぶっ壊れる寸前で、ぎりぎり繋ぎ止めて形を保とうと足掻いていたそれが今、ちょっとずつ崩れて足元に散らばっていくのが、ただ理解出来る。…彼はきっと、理解し得ないこと、もの。最初から感情なんてないようなものなことも、ずっと前から知ってたのに。それを知る前からも、知ってからも。こんな関係が縺れてぐちゃぐちゃになる前から、きっとそうだったんだ。…それで、さあ。 ) (2019/7/6 20:48:17) |
| ut. | > | ……責任も、取ってくれへんとただただ壊すくせに、こんな時に限ってなんやねん、( いっそ、もっとはっきり突き飛ばしてくれよ。だから何？ぐらい言って、そっちの方が……なんだろう。なんだっけ。思いたくもない最悪の言葉がじんわりと現実味を帯びていく。彼の言葉と共に差し出された端末を手に取って、ポケットに………しまえる訳が無い。些か情報の塊すぎるそれは、君が差し出さなければガラスの靴になったかもしれないもので、もう一度この解けてもうぐしゃぐしゃの糸を辛うじて繋いでおけたかもしれないのに。でも、君がそう言うのなら、なんて。もう飽きてしまったんだ。どさりと鞄が床に落ちていく。嗚呼、もう我慢の限界だ。引き留めて、言うことはそれだけなの？そこまでして、何も償ってくれないの？こうなっても、何も言ってくれないの？……お前は最低だ。その気持ちを、何処から出てきたかもわからない、気が付いたら掌にぎゅっと握り締めていた銀色に重ねて、壁に押し付けた彼の肩に突き立てた。嗚呼、綺麗な赤色だなあ。 ) (2019/7/6 20:48:20) |
| kn_。 | > | ( 多分 彼にわからないことは自身にはわからないし。自身にわからないことは彼にだってわからないのだろう。( 痛くも痒くもない自身が彼のそれを拾う事もなくただ忽然とどうにも苦しそうな彼を見詰める。散々に壊してきたそれはどうしようもできない. 彼が 最後に此方を向いて幸せそうに笑っていたのは一体何時だったのだろうか. 嗚呼そう言えば 最近は彼のしんどそうな表情しか見ていないから. 覚えていない。たけど. ただ一つ理解できるのは 自身の言葉が 行動が 関係も彼自身の言葉も壊しているのだとか そんなこと。 ) せやって. なんて言うべきか俺にはわからへん .. ( 行き場を失った端末の有効的な使い方はなんだろうか 逸そさっき待ったをかけて 崩れかけの関係を直す方法でも検索すればよかったなんて. 案外 ふざけているわけでもない。きっと.多分きっと. 彼は自身を忘れた方が幸せになるのだろう。それが本心じゃなくとも. だって 人間誰だって愛されている方が 笑顔になれると言うのだから。) (2019/7/6 21:11:57) |
| kn_。 | > | (重力に従って床に落ちた鞄を視線でおっては予想もしていなかった彼の行動に目を見開く 僅か0.何秒だと言える間 肩に走った鋭い熱に直ぐに身体が理解しては驚いたように彼をみやって ) ぃ"っ!? お.まえ。そんな.もん. 何時。 (2019/7/6 21:11:59) |
| ut. | > | ( どくどくと、彼が脈打つ度に流れ出ていく赤色を眺めている。どうして、こんな事になったんだろう。こんな事するほどメンヘラな奴になった覚えは俺にはない。嗚呼、もうこんな方法に頼らなくちゃいけないぐらい、苦しくなってたんだな。客観的に眺めて、息を吐く。譫言のように口が音を紡ぎ出す。嗚呼もう頭が回らない。きみの言葉も、耳に入ってこない。……なにか、いってたっけ？うーん、もういいや。もうすぐ、どうせ全部終わっちゃうんだし。もう要らないや。 )っふふ、あっははは、何時、何時？そんなの重要？此処にあるから此処にある訳でここにあったから今シッマの肩は刺された訳やろ？ならそれでおしまいやんかあ！……なあシッマ、僕シッマの傍でただ笑えてればそれでええなあって、特別も何もいらへんから人より隣にいる時間が多ければええなあって、最初はそれだけやってん。……最悪、お前の笑顔さえ見てれば笑えるかもなぁとか馬鹿だから思っててん。 (2019/7/6 21:31:59) |
| ut. | > | ( からから、笑う度、心の傷口が開いている？わからない。ただ、ただ。痛かった。居たかった。痛いと居たいが同じ音なのは本当に偶然？愛と哀が同じ音なのはなんで？ぐちゃぐちゃの頭がさらに茹だる。わかってることは、ひとつだけ。簡単な答えから、目を逸らしているの？それとも本当にわかってないの？もうどっちでも変わんない。もう、壊れたものは治らない。愛してるなんて言葉、もう免罪符になんてならない。 )んはは、っひ、なあシッマ、俺、シッマの事だぁい嫌い。だって、つまらへんもんお前。…表情が歪めばすぐしかめっ面。嫌いじゃなかったけど……同じ味ばっかじゃ飽きてまうやん？ (2019/7/6 21:32:03) |
| おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、kn_。さんが自動退室しました。 (2019/7/6 21:45:20) |
| おしらせ | > | kn_。さんが入室しました♪ (2019/7/6 21:45:31) |
| kn_。 | > | (( 夕飯から戻った瞬間追い出されたわ.( 頭掻 ) (2019/7/6 21:45:58) |
| ut. | > | (( っふふ、どんまい、おかえり、( くは、ひら ) (2019/7/6 21:46:32) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ut.さんが自動退室しました。 (2019/7/6 22:06:38) |
| kn_。 | > | ( 止まらない血と熱に。嗚呼. 痛いなんて久しぶりに感じた。なんてはたりと考える。けれど.ポタリポタリと床を汚す朱にそれ以上の感情を抱かないのはどうしてだろうか. 自身の心は一体何処にいったんだか。それぐらい無感であることさえもしかしたら手遅れなのかもしれないけれど。まるで何処かのネジがはずれたかのように笑い出す彼をみては" 鬱." なんて小さく彼の名前を呼ぶけれど 多分.聞こえてなんかいないのだろう。否 .. 今のは. 呼んだのではなくて 彼を確かめるための呟きだった気がする。刺された箇所をこれ以上の出血を押さえるべくぐっと片手で押さえれば狂ったかのような彼を表情を変えぬまま見つめ. ) 別に. 知りたかっただけ.や。そらほんまに馬鹿やな .. 痛いのも苦しいのもお前は.嫌いやろ. それなんに.そんなことで. 我慢しとったんか. (2019/7/6 22:15:39) |
| kn_。 | > | ( 馬鹿にするわけでも罵るでもなくただ平坦に きがねなくそう返す。こんなところまで来て冷静だなんてどうかしてるのだろうけれど. 愛とか哀とか埃とか自身にはわからないし。彼が痛いと言うのなら. 端から全て間違っていたのだろう。それでもどうして. 何か大切なものが抜け落ちてる筈なのに 彼を愛してるだなんて.嘘だったのだろうか。じくじくと痛む肩にも 何も感じない心にも執行猶予もない ) .. 知っとる. 今更お前に嫌い言われてもなんにも思わへんわ. .. 人間 同じもん食べ過ぎるとアレルギーになるらしいで. ( 彼の嫌いだなんて言葉に哀しむこともなければ 適当な言葉を連ねてく なぁ 俺はお前の事好きやったわ. なんて最早本心だか冗談だかもわかり得ない台詞を吐いては 久しく口角をあげる. 嗚呼多分 この笑顔は 彼を殴って痛めつけた時に出る笑顔と 同じ部類である。 ) (2019/7/6 22:15:41) |
| kn_。 | > | (( ん. おつかれさん( ひら ) (2019/7/6 22:15:56) |
| kn_。 | > | (( ん-. 落ちるわ( こく ) (2019/7/6 22:18:59) |
| おしらせ | > | kn_。さんが退室しました。 (2019/7/6 22:19:03) |
2019年07月06日 16時14分 ～ 2019年07月06日 22時19分 の過去ログ
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