「其の1 「普通」の世界の裏側に」の過去ログ
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2020年01月30日 18時03分 ～ 2020年01月31日 20時19分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
| おしらせ | > | 新規ルームを作成完了しました。(Android docomo spモード) (2020/1/30 18:03:14) |
| おしらせ | > | 'さんが入室しました♪ (2020/1/30 18:03:49) |
| ' | > | どこから迷ったのか (2020/1/30 18:03:57) |
| ' | > | もうどこから来たのかすらわからない (2020/1/30 18:04:16) |
| ' | > | 見えるものはただただ白い (2020/1/30 18:04:38) |
| ' | > | 降りてるのか登ってるのか (2020/1/30 18:04:56) |
| ' | > | この風はどこから来てるのか (2020/1/30 18:05:13) |
| ' | > | 足の感覚がすでにない (2020/1/30 18:05:33) |
| ' | > | 歩け歩け歩け (2020/1/30 18:05:40) |
| ' | > | 目に入る雪をまばたきで防ぎ (2020/1/30 18:06:09) |
| ' | > | 暗くなったら、、、だめだ (2020/1/30 18:07:07) |
| ' | > | 少しでも明るいうちにここを抜けなければ (2020/1/30 18:07:20) |
| ' | > | 抜ける？こことはどこ？ (2020/1/30 18:07:35) |
| ' | > | 猛烈な吹雪は止む気配もない (2020/1/30 18:07:58) |
| ' | > | さっきまであった樹木も見えなくなった (2020/1/30 18:08:33) |
| ' | > | 木がなくなる、ということは、登ってる？ (2020/1/30 18:08:42) |
| ' | > | 気楽にスキーを楽しむつもりだった (2020/1/30 18:09:00) |
| ' | > | 夫はスキー場についた途端に熱を出し (2020/1/30 18:09:45) |
| ' | > | 一人で来たのが間違いだったか (2020/1/30 18:09:57) |
| ' | > | 転んで頭を打ち気づいたら吹雪 (2020/1/30 18:10:35) |
| ' | > | どこに進んでいるのか (2020/1/30 18:10:45) |
| ' | > | 歩け歩け歩け (2020/1/30 18:11:02) |
| ' | > | ここにいてはだめだ (2020/1/30 18:11:10) |
| ' | > | 凍える唇 (2020/1/30 18:11:52) |
| ' | > | 吹雪てほとんど前は見えない (2020/1/30 18:12:17) |
| ' | > | 。。。 (2020/1/30 18:12:45) |
| ' | > | あかり？ (2020/1/30 18:12:48) |
| ' | > | ぼやけた視界にうっすらと (2020/1/30 18:13:04) |
| ' | > | 遠くに灯りが見えた (2020/1/30 18:13:14) |
| ' | > | 何かがある (2020/1/30 18:13:30) |
| ' | > | もう何でもいい (2020/1/30 18:13:34) |
| ' | > | あかりに向かって進めば (2020/1/30 18:13:43) |
| ' | > | きっと (2020/1/30 18:13:51) |
| ' | > | 大丈夫 (2020/1/30 18:13:54) |
| おしらせ | > | 'さんが退室しました。 (2020/1/30 18:13:58) |
| おしらせ | > | 'さんが入室しました♪ (2020/1/31 19:58:46) |
| ' | > | 気づいた時は温かい部屋にいた (2020/1/31 19:59:08) |
| ' | > | 少し遠くに暖炉が見える (2020/1/31 20:02:57) |
| ' | > | 「ああ、気づいたのですね」 (2020/1/31 20:03:35) |
| ' | > | 太く穏やかな優しい声がストンと落ちた (2020/1/31 20:04:06) |
| ' | > | 「大丈夫ですよ。凍傷も大したことはない。温めていればよくなります。擦らないようにね？」 (2020/1/31 20:07:38) |
| ' | > | 見ると自分は座った状態で、手と脚は温かい湯に入れらていた。 (2020/1/31 20:08:30) |
| ' | > | 「聴こえますか？」 (2020/1/31 20:08:47) |
| ' | > | 「あ、は、はい」 (2020/1/31 20:08:57) |
| ' | > | 「手足はもう少し温めたほうが良いので、動かないでくださいね。退屈でしょうが（笑）」 (2020/1/31 20:09:59) |
| ' | > | 薄暗いので男の顔は見えない。 (2020/1/31 20:10:49) |
| ' | > | ただ、その声は私に「安心」を与えた (2020/1/31 20:11:09) |
| ' | > | 「何か飲んだほうが良いのですが」 (2020/1/31 20:12:04) |
| ' | > | 炭の匂いに混じって、何かいい匂いがした (2020/1/31 20:13:30) |
| ' | > | 男が近づき、口にコップをあててくれた (2020/1/31 20:14:16) |
| ' | > | 「あ、無理か。スプーン、、」 (2020/1/31 20:14:36) |
| ' | > | スプーンで少しずつ液体を入れてくれる。野菜スープのようだ (2020/1/31 20:15:11) |
| ' | > | 熱すぎず、冷たすぎず、ちょうどいい温度 (2020/1/31 20:15:41) |
| ' | > | 「白湯も飲んだほうがいいですが、、、ストローとかあったかな。。」 (2020/1/31 20:16:36) |
| ' | > | ゴソゴソと探す音がしたが、なかったようだ (2020/1/31 20:16:55) |
| ' | > | 「あ、あの」 (2020/1/31 20:17:01) |
| ' | > | 私は声を出すのを忘れていた (2020/1/31 20:17:08) |
| ' | > | 「手を少し出していいなら、自分で飲めそうです。ありがとうございます」 (2020/1/31 20:17:49) |
| ' | > | 男の顔が見えた (2020/1/31 20:18:13) |
| ' | > | いや、やっとはっきりと見えた、というのが正しいかもしれない (2020/1/31 20:18:51) |
| ' | > | とても、 (2020/1/31 20:19:07) |
| ' | > | とても不思議な顔をしていた (2020/1/31 20:19:14) |
| おしらせ | > | 'さんが退室しました。 (2020/1/31 20:19:20) |
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