チャット ルブル

「ᴢɪᴘ ᴢᴀᴘ ᴢɪᴘ!!」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ unei  閲覧注意  wrwrd


2022年07月12日 14時19分 ~ 2023年10月13日 21時24分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone au)  (2022/7/12 14:19:33)

おしらせz?さんが入室しました♪  (2022/7/12 14:20:31)

z?( 踏み締めた落ち葉に自らの足跡を濃く刻み、ぐりぐり。日が落ちてから 動き始めよう。 )   (2022/7/12 14:23:42)

おしらせz?さんが退室しました。  (2022/7/12 14:23:49)

おしらせeさんが入室しました♪  (2022/7/12 15:24:49)

e( さて、今日は気分転換にと訪れたある意味有名なキャンプ場にやってきた。ここではよく人が消えるらしい。巷では神隠しだとか不審者がいるだとかなんだとか。その噂のおかげで人もそんなに多くなく、当たりを見渡しても私だけ。少し遠くには湖が、辺りには美しい緑と心地よい頬を撫でる涼しい風。悪くない、今日は此処にテントを張ろう、とそそくさ準備。…ふと視線を感じ、後ろを向けばかなり遠くに家が見えた。こんな所に一軒家。少し散策すれば数件、もう使われてないようなボロ屋が何軒も建っていた。気になってしまうのもしょうがない。色々終わったら少し探ってみようか。)   (2022/7/12 15:29:18)

e( 勝手にすいません〜……お部屋の感じとてもお好きでしたので…、また見掛けたら改めてご挨拶させてください。ぺこぺこ、)   (2022/7/12 15:30:00)

おしらせeさんが退室しました。  (2022/7/12 15:30:02)

おしらせz?さんが入室しました♪  (2022/7/12 23:27:38)

z?( 建付けの悪い窓枠を夜風が叩いて、その乱雑な音に意識を誘われた。閉じていた瞼を持ち上げてやれば 遠くに感じるおバカさんの気配。可哀想に、また来てしまったんだね。板に布を敷いただけの簡素な寝台から身を引き剥がし、伸びをひとつと欠伸を少々。部屋の隅に置いてあるラジオ(__拾い物、きっとどこかの誰かが忘れざるを得なかったのだろう。回収される機会は二度とやってこないと知っている__)の摘みを回して、みんなの言葉を拾い上げた。素敵?嬉しいな。 ああ騒がれているみたい。この森はとても居心地が良いから 荒らされたくはないけれど、お客様なら もてなしてあげなくっちゃね。ゆらりと光る翡翠は闇の中でもよく光って見える。部屋の中央、月光を吸い込んだ手斧は とても愛らしいなと思った。ああ、君たちに会うのが待ち遠しい。)   (2022/7/12 23:37:10)

z?ンは、り、律儀なやつ。また会えたらええなァ。…ね、ま、待ってるからな、遠くにいるあいつも、そこのお前も。み、みんな友達やろ?遊ぼな、いつか。んふふふ、た、楽しみ!楽しみやなあ!( るんるん )   (2022/7/12 23:40:42)

z?……あ。死んだら、終わりやで。   (2022/7/12 23:41:12)

おしらせz?さんが退室しました。  (2022/7/12 23:41:30)

おしらせяdさんが入室しました♪  (2022/7/13 07:21:18)

яd( そよ 〃 と心地のよい、ほろ苦い緑の匂いを纏った風が吹き抜ける。初のソロキャンプ。少し離れた場所になってしまったけれど なんだかちゃんとキャンプを出来そうな感じ。上を見上げれば茂る高層樹たちの葉の間からちら 〃 と揺らめく光。....夜になれば 些か活動が難しいくらいに暗くなりそうだ。今のうちにやる事をやって 夜は早めに就寝しよう だなんて思い立てば直ぐに行動に移した。そうこうしている内に 森の中はあっという間に闇に沈んでゆく。途中見た古びた小屋の群れ意外、たいそうな人工物は無く ほんとうに自然の世界。鳥の囀りが離れていって、本格的に夜が始まろうとしていた。時計の指す時刻は午後六時程度。森のなかでは いっそうに早く日が暮れたように感じる。必要最低限のみを自然から拝借しよう。と、念入りに洗った使用済の缶のなかに杉の葉を詰め込み ぼんやりとした灯りを放つマッチを押し込む。小さいけれど十分に明るい 簡易的な焚き火だ。既に張った小型のテントから 静かに揺れる火を眺めてぼんやりと。)   (2022/7/13 07:21:55)

яd(( 不躾だったかな。俺も話がしたかった!「話」が通用するかって言われたら ナゾだけど。よければ相手してほしいな なんてね( ひら )   (2022/7/13 07:22:55)

おしらせяdさんが退室しました。  (2022/7/13 07:22:58)

おしらせz?さんが入室しました♪  (2022/7/13 16:33:41)

おしらせeさんが入室しました♪  (2022/7/13 16:35:01)

e直ぐに入室してすいません!あの、勝手に書き置きしてもてすいませんでした…お時間合ったので一言言わな思いまして改めてご挨拶を…、( わたわた、眉下ぺこぺこ、)   (2022/7/13 16:35:56)

z?ンぁ、…ふ、ッくはは!!お、おもろいな、お前。改めてご挨拶っすか、や、そ、それはもう律儀にどうも。今はそんな長居できひんからさ、か、可愛がってやれねえけど、また今度な。( 君の頭に手を置いて、加減の分からない手で乱雑にわっしゃわっしゃ )   (2022/7/13 16:39:03)

eや、もう……お部屋のね?感じが性癖を抉ってもうたんです……つい手が…。ご挨拶もまともに出来てなかったので…わ…、もちろん、今度またお時間合いましたら来てもええです?( 目丸く見開き、髪の毛が軽く引っ張られて痛いなとか思いつつ、君らしいとくすり、)   (2022/7/13 16:41:11)

z?んふふ…そ、そりゃァ何より。ン、うん、ええよ、おいで!遊ぼな、いっしょに。何したいか教えて、お、お前んとこちゃんと見といたるから。んは、ほ、ほんま可愛ええ子、やね、( 感情が昂って、髪なんかじゃ足りなくて 君の頭を鷲掴みにして引き寄せた。鼻の先にがぶりと噛み付いてやれば マーキングみたいなもの。忘れんなよ、俺を。 )   (2022/7/13 16:50:07)

eあら、ほんまです?それじゃあまた遊びに来ます、お約束ですよ。んふ……もちろん、私のしたいことも貴方のしたいこともしましょうね。可愛ええかどうかは分からんけども……ぁい゛っ…、( するりと小指同士を絡め合わせ、約束げんまん、と頬緩め、じくりと痛む鼻にいだい…と鼻抑えつつ、あなたも忘れちゃあかんよ、と小指にがりっと噛み付き軽い仕返し、)   (2022/7/13 16:54:38)

z?ん、ン、待ってんで、…ッあ、は?え?し、してええの?でもそしたら、すぐ終わってまうから、そ、そん、そんなのつまんねえだろ?やから、我慢してやるよ、な。ふ、んふふ、またおいで、( 絡まる指先に翡翠を細めてにんまり、やくそくげんまん、君の音を唇でなぞった。小指に残された痛みですら興奮して、ガチ、と奥歯を噛み合せる。さあお行き、今はまだその時では無いだろう。お帰りはあちらから、君の手を解いて 無言で扉を指差した。)   (2022/7/13 17:00:06)

eんふ、待っててくれるなら行きますとも。勿論、" やりたいこと "、沢山しましょ?んふ、我慢出来るええ子さんやったんかぁ、えぇ、それではまた来ますね、お邪魔致しました。( 嗚呼これだけで欲がせり上がる君がとても愛らしくて可愛らしい。その時まで待て、出来るやんな?なんて少しだけ上から。それでは、と君の頬に付いた赤いなにかを撫でるついでに拭ってやり、また、とひらり手を振り踵を返した。)   (2022/7/13 17:04:00)

おしらせeさんが退室しました。  (2022/7/13 17:04:02)

z?く、ッかは、…は、ひはは!!!あ、あァ!ええな、ええなあ!!ああ、ほんっと、可愛ええ、…な、も、もちろんお前も、向こうでキャンプしてたあいつも、な、んふふ、みんな、俺のおともだち。何したろかな、な、何しよか?何がええ?すぐ死ぬなよ、し、死んだら終わりやねんで。なあ、んふふ、( 身体の心が熱を持つ。高温の鉄が背骨を伝うように、内側から広がった熱が肉を灼いて骨の隋を沸騰させた。思わずその場に蹲ってしまえば、両手で自らの頭を抱え込んで あんまりにも乱暴に言葉を積み重ねていく。どうしよう、こんなにも、楽しい。昨晩感じた気配はどこに行ってしまったのだろう? 青いニット帽が目立っていたな。そこのお前は?来ないのか? 徐に立ち上がって歩みを進め、向かう先は愛玩の手斧。柄を引っ掴んで思い切り振り被り、手近にあった机へと振り下ろした。こんな、こんなものじゃ足りない!舞い上がる木片と埃が喉をやいて、けほ、咳をひとつ零した。 )   (2022/7/13 17:13:27)

z?みんな、みんなおいで、あそぼ、おれと。   (2022/7/13 17:15:58)

おしらせz?さんが退室しました。  (2022/7/13 17:16:04)

おしらせz?さんが入室しました♪  (2022/7/16 22:28:53)

z?( ハッピーバースデー!今日は君のために特別なピニャータを用意したんだ、喜んでくれるかい。逃げ惑う女がひとり、テントの中に紛れ込んだ事を俺は知っている。寝袋の寝心地はどうだろう、必死に殺したはずの吐息が遊んで転んで 随分と苦しそうだった。そうかそうか、それなら楽にしてあげなくっちゃね。天幕の裾から恭しく差し出した片手で女の足元を掴めば、途端に弾ける悲鳴に 僅かばかり眉を下げてしまう。どうして?これから楽しい事をするってのに、こいつはちっとも楽しそうじゃない。気に食わねえな。寝袋に包まれたままの肢体を引き摺りだし、落ち葉の上へと転がしてやった。まるで芋虫だ、無様なその姿があんまりにも可愛らしかったから 両腕でその身体をそうっと抱き上げてやる事にした。ぎゅゔ♡と締め付けるように絡めた腕の中でも尚、そいつは暴れ続けるらしい。そっか、じゃあいいや。両手をぱっと離して 地面へと突き落とした。 )   (2022/7/16 22:29:15)

z?( ホッケーマスクの下で穏やかに浮かべた笑みを一変、色を消して 布に包まれた肉塊を見下ろす。もだもだと暴れるそれが煩わしい、鬱陶しい、気持ち悪い。思考が鈍くなり、五感が冴えていく。木々のざわめき、枝葉の隙間を駆け抜けた風が前髪を弄んで、ふわりとフードの中に滑り込んだ。寝袋諸共 女の足首をしっかりと両手で握り、反動をつけて宙に浮かべる。ぎ、と奥歯を噛み締めながら大きく振り被ったそれを 力いっぱい木の幹へと打ち付けた。破裂音、何かが潰れる音。何度も何度も躍起になって 寝袋を木へと叩き付けていく。布を透過した赤色が滲み、ぐちゅり、泡立つような音に 興奮を煽られた。)ッくひ、ひはは!!はっ、ァは♡か、かわ、かわい、くなった、なっ?♡♡( ぐじゅぐじゅになってしまった愛らしい女をもう一度抱き締めてやろうと思った。それなのに、寝袋を縦にしたら、中身が下の方へと流れ落ちちゃったから。仕方が無いので地面へと寝転ばせてやることにした。拭いようのない朱殷が愛おしい。君にはルージュが似合うと思ってたんだ。 )   (2022/7/16 22:29:35)

z?( 女だったものの傍から離れ、数歩分視線を彷徨わせてみると 不意に視界が鈍色を捉える。缶、だ。持ち上げて軽く揺らしてみれば、さらさらと中で何かが揺れる。ドクン、心臓が高鳴った。誰かが居る証、新しいおともだちの予感に 急速に血液が身体を巡り始める。九月の学童はきっとこんな気持ちなのだろう。このテントの中か?それとももっと遠く?手の中のそれを地面へと置き、そうして 思い切り蹴り上げた。爪先が円筒の胴体を捉えて、クリーンヒット!ここがスタジアムなら大歓声待った無しだったろう、軽やかな金属音が森の中へと響き渡った。おれ、フリーキックは得意やねんで。 )   (2022/7/16 22:29:55)

おしらせz?さんが退室しました。  (2022/7/16 22:30:14)

おしらせp;さんが入室しました♪  (2022/7/27 21:20:36)

p;( ミーンミンミンミン___夏の声が聞こえる。自分にしては珍しくこの暑い夏の日にソロキャンプをして見ようと思い立った。一つ、何となく思い出作りをしたかったから。一つ、この森についての噂話が気になったから。噂話程度、と最初は無視していた物の、その声が大きくなるに連れて気になってしまうというのは人間の性では無かろうか。汗が一筋流れ落ちる、外を歩き回るのは未だレベルが高かっただろうかと引き摺り出して来たキャンプ道具を広げて…と色々な準備をしていれば辺りは夜の色が広がっていた。森の中は重なる葉の所為で少しばかり雰囲気が暗く感じる。偶には一人で自然の中緩りとした時を過ごすのも悪くないか、と遠くで聞こえる鳥の声を聴きながら思ったりなんかして。 )   (2022/7/27 21:21:02)

p;(( 不在時に失礼します。時間が合えば会えたら良いなと。それじゃ。( ぺこ )   (2022/7/27 21:21:59)

おしらせp;さんが退室しました。  (2022/7/27 21:22:02)

おしらせz?さんが入室しました♪  (2022/8/15 18:00:21)

z?( 薄れてしまった足跡を再度、濃く深く落ち葉へと刻み付けて ぐりぐり。ちゃんと見てるしちゃんと覚えてるからな。 )   (2022/8/15 18:01:51)

おしらせz?さんが退室しました。  (2022/8/15 18:01:54)

おしらせeさんが入室しました♪  (2022/8/15 19:24:02)

e( 久々に貴方の気配がしたため少しだけお邪魔させて下さいね、さてさて、君に付けられた鼻の噛み跡も己の付けた小指の噛み跡も多分消えてしまっただろうね、と、軽く鼻を撫で、からりと乾いた落ち葉を1枚手に取り、また君としっかりお話がしたいものだと目を細める。しかし君も人気者だ、時間が合った時、また会おうじゃないかと君のお部屋に1つ、クローバーを添えては踵を返し、それではまた、と後にした。)   (2022/8/15 19:27:24)

おしらせeさんが退室しました。  (2022/8/15 19:27:27)

おしらせz?さんが入室しました♪  (2022/8/30 14:13:59)

z?…ンぁ?( はた、と目を覚ます。随分と深く眠り込んでいたみたいだけれど、まだ正気は保てているだろうか。簡素な寝台から身を起こし、ぼんやりと視線を室内へと向けてやれば。天井のシミ、まだ高い位置にある陽光、愛玩物。それらを通り抜けた意識が、ふと机上へと留められた。なんだあれは。鳥の巣のようにぼさぼさになってしまった頭を掻きながら(__そんな事をすれば鳥の巣が更に立派になってしまうって事を知らない__)、小さなそれを片手で摘み上げた。細く頼りない茎と、平たく伸びた葉が4枚。なんだろうこれは、分からないけれど、きっと何か大切な物のような気がする。るん、と気分は急上昇!はてさてどこにしまっておくべきだろうか。 )   (2022/8/30 14:21:44)

z?( とりあえず、と窓際に置いていたミルク瓶の中へと放り込んでおいた。こうすれば夜風に攫われてしまう事も、不埒な侵入者に盗まれてしまう事も、無い。 )   (2022/8/30 14:23:46)

おしらせz?さんが退室しました。  (2022/8/30 14:24:17)

おしらせz?さんが入室しました♪  (2022/8/30 14:24:30)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、z?さんが自動退室しました。  (2022/8/30 14:49:55)

おしらせeさんが入室しました♪  (2022/8/30 16:29:54)

e( 書き置きばっかりで申し訳ない!、また中を覗いて拝見してみればまた深く眠った様子の君と、机にはないクローバー。あら、1回起きたんですかね、と目を見開けばちらりと視界端に映り込むミルク瓶。の中に入ってる日が経ったからか少し萎れているクローバー。君なりに大事にしまいこんでくれたのだろうか、嬉しそうに頬を緩め、1時間前かぁ…と頭を抱えた。今度こそ、今度こそお話しましょう、ほら、約束したでしょ?と寝てる君にいつか交わした指切りげんまん。しかしこのクローバーが誰宛からなのか分からないと己も勘違いされちゃ嫌だとその絡んだ小指を根元まで咥え、がちりとしっかりめに噛んで見せる。動かれてはあかん起きそ、とぱっ、と離れ、しっかり着いたのを確認しては私の事忘れちゃあかんよ、と目を細め、ひらりと手を振ってはまたクローバーを添え、部屋を後にした、)   (2022/8/30 16:35:43)

おしらせeさんが退室しました。  (2022/8/30 16:35:47)

おしらせz?さんが入室しました♪  (2022/9/5 23:04:57)

z?( かふ、と欠伸。ああ退屈だ。 )   (2022/9/5 23:11:30)

おしらせeさんが入室しました♪  (2022/9/5 23:39:24)

eまだ起きてたりします?( ちら、)   (2022/9/5 23:39:45)

z?んァ、…あ゙!ッふ、は、ぁは、…や、やっと会えたな?( 君の姿を認めた途端、緩慢な思考が急速に点を結んだ。満面の笑顔と共に飛び付いて勢いそのままに押し倒してやろうと。 )   (2022/9/5 23:43:14)

eん、どわッ゛?!ぃ゛ッ、だぁ……、ん、はは、はい、いつぶりです?( 大層喜んでるらしく満面の笑みを浮かべ激突し、そのまま上に乗っかってる君。頭と腰を打てばいたたと顔を顰め、なにはともあれようやく会えた事実に頬は自然と弧を描いた。)   (2022/9/5 23:46:39)

z?ッくは、い、いつぶり?やろ、分かんねえけど、……ぁ、( 情けない面が拝めて満足、したのも束の間。はたと気付く、俺、マスクしてへん。瞬間的に君の横面を拳で叩いて意識を反らせようと試みた、殴って視界を潰してしまえば 顔を見た事にはならないだろう。どうか逃げてくれるなよ。)   (2022/9/5 23:55:22)

eあー…1ヶ月?2ヶ月?ほんとそれぐッあ゛ぃ!??( あまり記憶力の宜しくない頭でうーんと思い出して見るも頬に、歯にまで伝わってきた鈍くて重い痛み。え、え、私なんかしました?え、不快になるような発言でも、え、今のどこに?と脳が混乱を起こしてしまう。いだい…とほっぺた抑え、何かしに行った君を睨み付ければ、" 久しぶりに会うたのに随分挨拶が失礼ですね"とわざと間延びして言ってやった。)   (2022/9/6 00:00:52)

z?…、?え、な、何が失礼なんすか、( 君が痛みに呻いている間、素早く立ち上がって部屋の奥へと消えていった。しっかりとマスクを装着、目深に被ったフードもばっちり。ふと耳に届いた言葉には心底不思議そうな表情を浮かべたけど、ああもう見えやしないのか。君の元へと戻ってくれば 未だ地面とお友達(_これは比喩表現、お前の本当のおともだちは俺やからな_)のお前を見下ろしながら、問い掛けようか。)   (2022/9/6 00:07:04)

e当たり前じゃないですか!!あなたもう、マスク取りに行くくらいなら、あ、マスク忘れてたから取ってくるわ、でええやないですか!!は、はぁーっもう、ほんま…、( 口に溜まった血が気持ち悪くて堪らない。ぺっ、とその辺に吐き捨てれば上から見下ろしてくる君。嗚呼なんだその高圧的な態度は。ほら、私たちって対等な立場やないですか、まだ狩人と動物のかんけいやないんやから、その目辞めろや、とキツく睨みつけた。)   (2022/9/6 00:11:48)

z?えぇ…?え、お、俺が悪いん、これ…や、ゃ、やってお前が俺の顔見るから!( ぎゃんぎゃんと騒ぎ立てる肉がうるさい、捻り潰してやる事は容易いけれど おともだちには優しくしなさいってママが言ってたから。仕方なく両膝を抱えてしゃがみこみ、ちょこん。睨み付けてくるその双眸を今すぐにでも 洞穴にしてやりたかったけど がまん、がまん。“…えっ、と、ごめんなさい?” 首を傾げながら 音だけの謝罪を述べた。 )   (2022/9/6 00:16:09)

eマスクもせんで無防備でおったのは誰でしたっけね!!それに、そんなマスクせんでもええでしょ、お顔見せてくださいよ。( まぁ先程満面の笑みの顔を見たから今更何も変わらないのだけど。つらりと並べた心のこもって無い謝罪。まぁ、君にしてはいい方か、と。でもやはり君も己のされた気分を味わうべきだ、と肩を掴み後ろに押し倒せば君の上に馬乗りになる。冷めた目で、憐れみを込めるようにわざとそう言う目をしてやった。どうです?見下ろされる気分は。)   (2022/9/6 00:22:14)

z?そ、そんなん見る方が悪い、わ、…ッ゙、ぅ゙、?ぃ、…嫌だ!!や、やだ、いやや、( お前が見なければ俺はこんなにも動揺しなかったし、お前が殴られることも無かったんだ。重心の取りにくい姿勢に力が加えられて、ぐらり、傾いた身体。見下ろされている、見下ろされている?誰に?視界に映る 乳白色の瞳が、俺を、俺を。身体の底から湧き上がる不快感を隠しもせずに吠えて、今度こそ 思い切り、手加減も無しに君の顔面へと拳を叩き込んだ。体勢的に不利とは言えど、体格を考えりゃ 威力は想像できるかな。骨から伝わる鈍い衝撃に 僅かばかり溜飲が下がる。退け、今すぐに俺の上から。)   (2022/9/6 00:28:37)

eなんちゅう暴論や…、じゃあ来ん方が良かったんちゃいます?私。ね?不快でしゃあ゛ッ゛ぅ゛、ッ!??( それならもう来たらんよとじぃっと見つめて。あらとっても情けない姿。込み上げる笑みを抑えつつ、とっても嫌がってる君に満足そうにする。のも束の間で先程とは比べ物にならない衝撃が顔に加わった。だから、私の顔はそんなばかすか殴っていいような物じゃない。あ、あかん口完全に切れたし、鼻逝ったんちゃうこれ。と、鼻からも口からも鉄臭い赤い液体がぼたぼた流れて止まない。そのまま君の上で蹲る。痛すぎる。)   (2022/9/6 00:37:14)

z?ぁ、…ッあ、はは♡血、出ちゃったな、( なんでそんな寂しい事を言うんだ、君が来てくれて俺はとっても嬉しかったのに。はたと気付けば 君が俯いている。小動物が外敵から身を守るように 俺の腹の上で小さく縮こまる姿は、筆舌に尽くし難いほど 可愛らしかった。何よりもその、手の隙間から伝う赤色の魅力と言ったら!途端にとろりと空気を和らげて 下からすくいあげるように君の両手を包み込んであげる。その可愛い顔を見せてほしい。ね、こっち見てよ。見ろよ、俺を。)   (2022/9/6 00:45:33)

eだ、ぇ゛のッ……ぜぃ、やど…ッ゛??ッ、ぶ、ッ゛、ぉ…ッ゛、( 他人事のように話してるが己がこんな涙まで零して男としての尊厳なんか微塵もないような状況になってしまったのは間違いなく君のせいだ。溢れる血は止まることを知らずぼたぼた君の腹に垂れ君のお腹を赤く汚していく。なにを思ったのか、両手を掬われ顔を上げられると、なんともだらしない顔だろうか。涙と血で顔はぐちゃぐちゃ、綺麗とも言えない、そうだな、ほんとに汚い顔。白い瞳いっぱいに涙の雫を貯め、ぽろぽろと零してしまう。痛くてしゃあないねんこっちは、)   (2022/9/6 00:50:53)

z?ンー…?♡ んふ、ッく、ひひ、ァは♡かぁいいな、誰のせいやろうなァ♡( やっぱりおともだちとはこうやって遊ぶのがいちばん楽しい。とめどなく溢れる赤色を止める術は無いし、それを拭ってやる術も持ち合わせていない。なぜなら 俺たちは今両手を繋いでいるのだから!ハハ、楽しいねダーリン。様々な液体で酷く汚れた表情に興奮する、これはきっと 生き物として正しい反応だろう。繋いだまんまの手をゆらゆらと揺らして、まるで気分はピクニックに来たみたい。くらくら、と酩酊感。ああ俺、眠いのかも?マスクの下の瞳は 柔らかい色を乗せて君を見つめていた。 )   (2022/9/6 01:00:00)

e は、ぁ゛…ッ?ッ、ね、むいんやったらはよ寝るぞほんま、に゛ぃッ゛、( 溢れる血が鬱陶しくて上手く話せないし、口が切れてるからもう話すだけで痛い。この様子の己を可愛いと、興奮すると思う君はやはり正常ではない。くっそ痛いんやからな、と雫に濡れた瞳で一瞥する。眠いならこないな事すんなやととりあえずとぺっ、と血を吐き出せば家に帰る気力もない。君は床で寝て己はソファで寝るとか言う素晴らしい提案をしてみた。)   (2022/9/6 01:03:43)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、z?さんが自動退室しました。  (2022/9/6 01:25:24)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、eさんが自動退室しました。  (2022/9/6 02:12:43)

おしらせu?さんが入室しました♪  (2022/9/29 18:41:11)

u?ったく……無理矢理にでも予定入れてくるんやったわマジで…。( 歩くたび歩くたび、やんわりと湿った土に沈む靴底すら鬱陶しく感じるこの頃。女に誘われてきたはいいが、外で、しかもキャンプなんて聞いてなかった。準備しといたからじゃねぇだろと思いながらも、ぐだぐだはっきりとは言えず、気分転換に適当にぶらついていた。気分転換になんていったって、こんなところじゃ逆に鬱憤が溜まる。虫は行く先々にいるし、湿気めいた空気が肺に重く吸い込まれて、息苦しささえ感じるくらいだ。せめて煙草、と思ってポケットを漁るも、荷物を置くときに一緒に置いてきてしまったらしい。手持ちのものはスマホのみ。嗜好の一つも出来やしないのか。女がその気がどうかはまだわからないが、もしここで一晩のお楽しみをとか言い出されたらどうしようか。 流石にテントの中だろうけど、狭いし、何よりもこの虫のいそうな独特な土の匂いが鼻について仕方ない。考えれば考えるほど、悪い印象や感情、クソつまらないと叫びだしたくなるような鬱屈に駆られる。   (2022/9/29 18:41:38)

u?適当に足を進ませていれば、偶々切り株があったので、腰を下ろそうと思ったが、その表面に恐らく虫がいるだろう。見たくもない。それで踏み潰してしまったりしたら尚更嫌だ。嫌々を重ねていれば、無論、その切り株の前も通り過ぎるしかなかった。)   (2022/9/29 18:41:40)

おしらせu?さんが退室しました。  (2022/9/29 18:41:41)

おしらせz?さんが入室しました♪  (2022/10/2 00:25:44)

おしらせu!さんが入室しました♪  (2022/10/2 00:26:24)

z?( ふ、と鼻を掠めた甘ったるい匂い。木々や土の中に混ざるその異色な香りをずっと嗅いでいたら、頭がおかしくなって鼻が曲がってしまいそう。そう、俺は正常で在り続ける必要があるんだ。右手で携えた斧の柄をキツく握り締め、匂いの出処を辿る。___はたして どれほど足を進めただろうか。足が落ち葉を踏み締める度、その一歩毎に濃さを増していく匂いに 脳みそがかき混ぜられるられるかのような。ああ、ああ。苛立ちが募っていく。暫くして辿り着いたのはひとつのテントの前、つるりとした布地が灯りを透過して 三辺にそれぞれ人影を映し出していた。隻手から両手へと持ち替えた斧を頭上へと振り被り、そして、テントに向かっておおきくひとふり、びゅん! 布の裂傷の向こう側、女の甲高い悲鳴が森の中へと弾け飛んだ。時刻は夜、森の中、肩に斧が突き刺さった女がひとりと、俺。テントの骨組みが簡易ランタンを反射して キラキラと煌めいていた。)   (2022/10/2 00:39:47)

u!……もどっか。(座るところも無くただ淡々と歩き続けた暁にあったものは、足の疲労と虚無感のみ。元々身体を動かすのが好きな訳でもない自分が、外を歩いて気分が晴れる訳がなかった。鬱屈に塗れた溜息をひとつ落とし、道を引き返していると何か、遠くから、聞こえてきた。耳鳴りか?それにしては低いが。何か、不穏な何かを感じる気がする。いや、気がする、などただの思い込みに過ぎない。人ははずれが印象に残るように、良くないことばかり考える不幸体質なのだから。ああゆう愚か者にはならないようにしよう。そう急ぐわけでもなく進めた足の先。ランタンがテントの中を影で表しているその不信感。体格的には、彼女と、あとは……男?彼女は浮気するような性格はしていない。なんせ自分にゾッコンだから。はて、これは?"遅なってごめん、誰か来とるみたいやけ、っ………"テントの入口を開けかけた手が止まる。脳内は冷めきった月の上のように灰色と無音でいる。息が止まって、声が。これは。あれは。その、その斧は。)   (2022/10/2 00:52:07)

z?( お邪魔したテントの中で、肩に刺さった斧を抜こうと躍起になっている女と対峙した。こちらへと向けられた双眸が絶望に染まり、見開かれた眼からぽろぽろと雫が伝い落ちている。柄を掴んで必死に力を込めているけれど なかなかどうして、随分と深くまで刺さっていたらしい。片腕は体側へとだらりと垂れて、まるで事切れた操り人形のように揺れるだけだった。肩の骨がイってしまったのかな、可哀想に。テントを開いた瞬間 ぶわりと鼻腔を埋めつくした匂いが、次第に彼女自身の鉄錆で上書きされていく。いたい、いたい、たすけて、だれか!…なんて、きゃらきゃらと喚く女があまりにも煩わしかった、から。無言で斧を肩から抜き、女の喉笛を横へと引き裂いた。かぷ、こぷ、っひゅ。首筋を飾る赤いネックレスから可愛らしい音を立てて 女は動かなくなる。頽れた肢体をテントの床へと転がして、さてどうしようかとぼんやり顎に手を当てていれば。不意に掴んだ人の気配、誰かがいる。   (2022/10/2 01:14:47)

z?真っ直ぐにこちらへと向かってくる足音に耳を澄まし、次いでかけられた言葉と 持ち上げられた布の向こう側に視線を注いだ。なんだ、あたらしいおともだちがここにもいた!逃げないでくれよ。瞬間的に君の手首を掴んで テントの中へと引き摺りこもう。)…なァ、い、一緒にあそんでや。   (2022/10/2 01:14:52)

u!ぁ、…えっ……?(目が、目が泳ぐ。床には、先程まで一緒にいた、女。B級ホラー映画と思いたいような血の量、顔、男。まだピクピクと動いている当たり、さっき死んだか、まだ少し生きてるか。どっちにしろ虫に似たその動きに嫌悪感がゾクゾクと駆け巡って、足の力が抜けていき、たっているのがやっとだ。その上この男と言ったら!己の手首に掴んで、何を言ってるんだ。遊ぶ?いや、逃げるだろ普通。逃げる、いや、逃げても、逃げるのなら追い掛けられる。ここで逃げて生き残れる確率なんて、勝率なんてまるでない!死にたくない。ああにはなりたくない。嫌だ。鉄くさい空気で1度、肺胞を満たす。酸素が心臓へと運ばれ二酸化炭素が押し出されて行く。僕は生きている。引きかけた身体を、かくつく膝をなんとか押しとどめて、テントへ身体を運ばせた。死にたくない。死にたくないのなら、言葉を選べ。時間を稼げ。相手を知れ。)ぁ、そぶって?……でも僕、あー……。あのー、貴方のこと知らないんすよね。   (2022/10/2 01:28:53)

z?んふふっ そ、そんなつれないこと、言わんといてや!な、ちょっとだけ、……あ!お、おもろいもん見せてやるよ( どうやら君はとっても賢くていい子みたい。引き寄せた身体は反発されるかと思いきや、すんなりと近付いた体温に うっそりと双眼を細めた。とは言えども、ホッケーマスクの奥で光る翡翠を見る勇気がお前にあったらの話だけれども。君の手首を掴んだまま、いい事を思いついた!と声色を弾ませる。万が一にでも逃げようだなんて希望すらも奪い取るために、君の肩へと手を回して抱き寄せた。互いの肩が触れ合ってドキドキするでしょう?さあほら、よぅく見ててね。床に転がした女の服を片手で乱雑に破り、腹部を露出させる。程よい肉付き、柔らかくてすべすべとした白磁の肌。ひとつの傷跡すら許していないその場所へと、鈍色の刃の先端を浅く食い込ませよう。そのまま、正中線に対して垂直に線を一本引くように、決して内臓は傷付けないように。繊細な手つきで開いた腹にはご機嫌で笑い、真横にある深青へと顔を向けた。どう?)   (2022/10/2 01:46:13)

u!(熟く女を恨む。こんなクソみたいな出来事を僕に巡り合わせやがって。しかし今や、恨む先の女すら生きていないから、感情の逃げ場すらまるで無いのだ。声色的にきっとホッケーマスクのその下の口元は笑っているんだろう?ビクビクと震える手元の鼠は可愛いか?そして肩へと重量がのしかかる。嗚呼、今、握られたねずみになった。ほんの少しの力をくわえれば、口から胃袋でもなんでも吐き出して、肛門から大腸やら小腸やらぶちまけて、潰れた鳴き声をあげてきっと息絶える。心臓が煩い。より近くで聞こえるようになった奴の声や吐息。マスクに遮られる部分はあるが、その音は同じ人間であると言う証明で、なによりも残虐であるのだ。そんな男を見ていたい訳が無い。逃げるように無惨に変わり果てた女を見る。男によって乱暴に剥がれていくその衣類の下はまるで性欲を掻き立てられない。まだ豚の交尾を見ていた方がその気になれると思えるほどだ。   (2022/10/2 02:02:43)

u!白魚のような滑らかさだったその肌たちも波打ち際のコンクリートのように醜く見える。と。そんな中、女だったものに伸びる男の手。紙にペンで線を書くような手つきで流れた血。"ッ……ぅ゛………。"びく、びくりと横隔膜が痙攣して喉が鳴る。思わず両手で口元を抑えてしまった。つんっ、と鼻を刺す胃酸の臭いが、鉄臭いそれが、どんどんどんどん精神を蝕む。僕はこれを見てどんな反応をすればいいって言うんだ。僕はこれを見て喜べばいいのか?悲しめばいいのか?喚けばいいのか!ガチガチと奥歯が震えて、見たくもないのに瞳が開いて固まる。ああ、帰りたい、逃げたい。)   (2022/10/2 02:02:50)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、z?さんが自動退室しました。  (2022/10/2 02:11:40)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、u!さんが自動退室しました。  (2022/10/2 02:29:15)

おしらせz?さんが入室しました♪  (2022/10/2 21:44:22)

おしらせu!さんが入室しました♪  (2022/10/2 21:49:50)

z?ん!…ッくひひ♡ァは、そ、そんなに好き?ならほら、も、っも、もっと!( 感想を求めて動かした視線の先、感動に打ち震える男の姿を見た。こちらでは無く 女へと視線を注ぐ君の横顔を、薄い硝子で遮られる事の無い 鮮やかな瑠璃を。嬉しさのあまり言葉も出てこないみたい、両手で覆われた口許が何よりの証拠だろう。叫んでしまいそうなんでしょ?可愛いね。満面に浮かべた俺の笑顔は されど君が捉える事はかなわず、ホッケーマスクの下で静かに消え落ちた。まるで紳士が淑女の腕をエスコートしてやるかのような乱暴さで君の片手首を掴み、強引に動作を促してあげよう。細く長い君の指先が向かうは、女の腹部。今しがた開いた肉は まだまだ温かくてきっと心地が良いはずなんだ。ママのお腹の中は大好きだろ、ベイビー。抵抗されたとて膂力で負けるはずが無い、爪の先から手の甲まで ゆったりと肉の中に押し込んで。ぐちゅ♡ ちゃぷ、ぐちゃり♡ 文字通り内臓を掻き回すように掴んだ手を動かしながら、視線は絶えず君へと注がれていた。こんな面白いもの 見逃す阿呆にはなりなくないからね。)   (2022/10/2 22:02:08)

u!(本能的に身体が後ろへ逃げる。逃げたのに、逃げたのに動かない。膝に力が入らないから?違う。足が竦んでしまっているから?違う。俺は至って正常だ。恐怖に苛まれ、理性をギリギリと締め付けられていること以外!この男だ。思わず笑ってしまいたくなるくらいの力の差。まるで腕の自由が無いのだ。抵抗を抵抗と捉えない力のせいで、死肉に生きてる己の手が沈んで、性交の際に感じたその温かさが、温い人間としての体温が伝わってくる。そして、それらはついさっきまで生きていたのだと、むしろもしかして今も生きているのでは?と思ってしまうのは、ほんの少し動いているからだ。もし生きていたら?生きている女の腹をかっさばかれて、その生きている臓器たちを掻き乱して、とても元に戻らなくしているのは自分であるような気になってしまう。駄目だ、無理だ。必死に堪えていた腹の底のものが、無理、だ。"ッ゛ぉ、え゛……ッ゛……。びちゃびちゃと口からたれ流されて少々女の顔にすら掛かった。腕は男に掴まれたまま、   (2022/10/2 22:16:46)

u!膝が床に落とされる。げほげほとむせ返る胃酸と生々しい血の臭いが苦しい。なんで、どうして俺がこんな目に合わなきゃならないんだ。なんで、何奴も此奴も、どうして俺ばっかにこんな、こんな惨いことを。)   (2022/10/2 22:16:52)

z?…あーあ、あかんやろ。そんな、よ、汚してもうたら、可哀想ちゃう?( 喜んでくれると思った、ありがとうと涙を流して笑ってくれると思ったのに。どうしてか、君が吐き出したのは言葉では無く 胃の中身だった。鼻につく独特の饐えた匂いは心地好いけれど、女の顔に飛び散る様はなんともまあ無惨なもの。君が吐き出した乳白色が 女の首元の血液と合わさって、ピンク色の斑模様を描いている。これはきっと、かわいい! 膝を着いてしまった君の背後へと回り込み、さながら子を抱く母親のように、慈愛に満ちた抱擁で慰めてあげようか。背後から覆い被さるように抱き締めて、ぎゅう。腕の中にすっぽりと収まってしまった肢体は酷く震えている、はて、寒いのかな。それなら暖めてあげなくっちゃ! 未だ突っ込んだままでいる君の手の横へと 自らの手を差し込んで、ぐっちゅん!弾けた飛沫は不思議な色をしていた。赤色と茶色と白に近いクリーム色、血と腸の中身と脂肪。手繰り寄せた臓器(__これはきっとぐちゃぐちゃに絡まっているから腸の一部かな?__)を君の掌へと擦り付けて、ぴとり♡柔らかな感触が気持ちいいね。あったかいね。)   (2022/10/2 22:34:17)

u!おま、っえ゛……!マジで何がしたいん…!?(ふと、身体が包み込まれる。それはもう、虎の口の中の兎さながら。きゅぅっ、と縮こまる胃のせいで、腹は気持ち悪いし、吐き出した勢いで出た、涙と鼻水のせいで視界も情緒もぐちゃぐちゃだ。この女のように殺されるかと思えば、抱き締められ、お前が殺したと言うのに、女に向かって可哀想だと?僕が悪いみたいに言いやがって。僕がここまでの不運に巻き込まれているのはお前らのせいだと言うのに!!ばたり、と腕の中で暴れている最中、女の肉の中から手をぬこうとしたその途端、飛び跳ねた。肉を噛み潰した音にも似たそれと、眼鏡に付着した気色の悪い色の、それ。ぐちゃりとした感覚が手の甲に。"ぃ、っや、だッ、やめ゛ろ、って…ふざけんなマジで…ッ!!!"殺されないのなら逃がしてくれ、逃がせ。俺を。ばたばたと腕の中で暴れる。もう吐き出すものなんてないのに胃が痙攣する。吐く予兆らしく、唾液は止まらない。狂ってしまう、こんなとこ。)   (2022/10/2 22:46:25)

z?えっ、…。……た、たのしい、やろ…?( 何がしたい、と喚く君の言葉が届いた 刹那、全ての動きを止めた。腹の中へと差し込んだ手も、瞬きも、あるいは呼吸さえも。小さな母音をひとつ弾けさせてから数秒、黙りこくった後に吐き出したのは 縋るような声色で。いやだ、やめろ。続いたそれらも 今までのおともだちから幾度と無く聞かされてきた言葉だ、これはきっと 拒絶されている。俺が嫌いなのだと、死んでしまえ化け物、と。あ。あ。あ。大事に大事に抱き締めていた温もりが、途端に穢らわしい物のように思えた。でもまだ分からないだろう、そうだろうダーリン。なあ。なあ!お前はほんの少しおいたが過ぎたんだ、だけど今ならまだ許してやれる。切羽詰まった様子で君の肩を掴み、俺の目の前から退かす。女の横へと膝を着いた。   (2022/10/2 23:08:14)

z?頭部側の腹の皮膚を持ち上げ、切れ込みから胸元までを切り裂いていく。顕になる胃、肝臓、肋骨、その中に鎮座する肺、そして心臓。掴んでいた斧を置き、女の肋骨の隙間に指をかけて そうして左右に強く力を込めた。些細な抵抗の後、パキ、と入ったヒビが広がって 小枝のようにばらばらと折れていく。翡翠の瞳は血走っていた、早く、早くおともだちを楽しませなくちゃ!中央に位置する心臓は未だ薄らと蠢いていて、一定の鼓動を刻むそれを両手で掬い上げ 身体から露出させる。繋がった太い血管を引きちぎり、横で一部始終を見守っていたお前へと それを無言で差し出した。ほら、これ、たのしい?ドクン、ドクン。高鳴ったのは誰の心臓?)   (2022/10/2 23:08:38)

u!あっ、……は?……え?な、なに……?(突如己が吐き出される。逃げられる(この狭い空間でそうした途端、足を掴まれ、転げされるのは知っていたが)と、希望の兆しが見えた途端、ゆらりとランプに照らされた影が揺れた。ぐち、びちっぶちぶちぶちっ、と鳴り響いた音は、テントの布が反射して内に篭もる。逃げればいいものを、身体ががまるで動かないのだ。一心不乱、といった様子で死体をグチャグチャにして行くその様は、きっと解剖士がみたら卒倒して、イエスを進行するキリスト達は泣き喚いて、偶像に縋りつくだろう。僕だって今はそうしたいくらいだ。有象無象にとっとと紛れてここから消え去ってしまいたい。思考ににげていれば、ずいっ、と目の前に差し出された蠢く肉塊。これは、これは…。これは。これは!僕にもある。目の前のこいつにもある。女にも、あったもの。音がズレる。目の前のそれは小さく動いて、   (2022/10/2 23:22:56)

u!内に秘めている心臓はばくばくばくばくと大きく、苦しく鳴る。こうはなりたくない!いやだ!と僕と別で喚くように。使い物にならない膝の変わりに腕で腰を引きづって後ずさる。まさに言葉が見つからない。)な、に、考えとん、の……?なに、っ、なんなん……?お、れ、俺が何したん……?いらん、て、そんな、ええやろ、もう、そいつになにしたって、ええから、僕は、帰りたいねん、て。帰ったら、他の人間連れてくるから、そいつもあげたるから。   (2022/10/2 23:23:04)

z?( とくん、とくん。筋肉の塊が次第にその働きを無くし、太い血管から こぽぽっと血を吐き出していた。恭しく捧げた心臓の先、こちらを見つめる君は、間違えようも無く 俺を拒絶した。喉の奥で引っ掛かった言葉を懸命に吐き出して、どうにかこうにか、俺の気を逸らそうと躍起になっているらしい。しかし知っているかいバディ、キャンディを強請った子供はチョコレートなんかじゃ満たされやしないのさ。抜けてしまった腰をテントの地面へと擦りつけながら少しずつ離れていく君へと、視線を向けた。ただの肉塊に対しての興味は既に失せている、深緑のフードに押し込められた頭は 君の事でいっぱいなんだ。溢れ出した血が床布へと染みて、じわり、じわり、朱殷の面積を広げていく。“…悲しいわ、あーあ、も、もう遊ばれへん” 狭いテントの中では満足に君を殺してあげられないから、その辺に転がっている君の足を掴んで 無理やりテントの外へと引き摺り出した。もちろん斧は片手に携えているよ。地面へと無様に這い蹲る君を 立ち上がった俺が見下ろしている。逃げるのかな、君は。)   (2022/10/2 23:39:53)

u!まっ……!!やめ、っ、離せよ゛ッ!!なぁ゛!!(表情は見えないが、止まった動作にどこか哀愁が漂っているのは感じた。それにかける同情なんてあるわけが無い。最後の動きを終えた心臓が吐き出した血液にさえ恐怖し、びくりと肩が跳ねる。寂しげに紡がれた男の言葉。遊ぶ気なんて元からこちらには全くもってないが!何をするかと思えば、掴まれた己の足、ひゅっと喉がなって手に力が込められたけど、ずるりと滑って抵抗にもならなかった。喉が掠れるように大声を出して喚き、必死に足をばたつかせる。見えた、見えてしまった。ちらりと見えた片手には斧があった。嫌だ、嫌。死にたくないってば。ずりずりと引きずられて、テントと地面の境目が腹から胸を這いずって気持ち悪い。……いや、チャンスだ。テントの角を固定する釘をひとつ両手で掴み、引きづられて行くのを阻止する。時間稼ぎにはなる。多分。1度でもいい。ほんの一瞬でも手を離させれば、まだ、まだ兆しは。)   (2022/10/2 23:49:06)

z?…、ぁ゙?( テントから君の身体を全て引き摺り出した後に、何が一番お似合いか考えようと思っていたのに。せっかくなら抱き締めて殺してあげたいな、俺の腕の中で瑠璃が柘榴と混ざる様子はきっと綺麗で可愛らしいはず。ああいや、斧で真っ二つにしてあげるのも捨て難い。たった一度きりのプレゼントなんだ、興奮で絶頂まで駆け上ってしまうほど 最高のものを与えてあげたいと。そう考えていた、のに。それなのに中途半端な位置で止まってしまった、力の抵抗がある。濁った短い音を吐き出して不満を顕に、視線を巡らせてやれば どうやら原因は他でもないお前だったらしい。足を引っ張り続けたとしたら、君の股関節は外れて そのまま目的地まで連れていく事もできる。けれど。まあいいか、ここでバイバイしたらあの女の人と一緒になれるもんね。シャツにくっ付いた髪の毛を摘んで地面へと落とすように、さも当たり前だと言わんばかりの動作で 君の左手首を斧で切り落とした。斧自身の重さと、俺の力と、そこに重力が加われば 手首の骨なんざ障害になどなり得ない。   (2022/10/3 00:05:28)

z?切り落とした手首は杭を掴んだ形のまま残り、シンプルになってしまった君の左腕の先からは ぴゅーっ♡と赤色が吹き出していた。喚く頭の近くへとしゃがみこんで 髪をぐしゃりと掴み、視線を引き上げる。痛みと恐怖でぐちゃぐちゃになった顔は、やっぱり、)…かわええな♡   (2022/10/3 00:05:33)

おしらせu!さんが部屋から追い出されました。  (2022/10/3 00:08:05)

おしらせu!!さんが入室しました♪  (2022/10/3 00:08:05)

u!!……え。(足から手が離れた、逃げなきゃ、ここから、離れなきゃ。滑る足を立て直そうと、上半身を起こして、そのまま駆け出そうと、思って、僕は。"ぁ…、あ…、ぃ゛、ッあ゛ぁ゛ぁ゛……、!?!?"い、いたい。いたいぞ、いたい。ない、ないないないない、いやあるけれど、ない。自身から離れた、離れたんだ、自身の手首が、左手首が!僕のものなのに!すっかり力んでいた足が痛みに悶えてばたばたと泳ぐ。溺れているみたいに。どくどくと心臓に合わせて流れ出す血へ、一心に視線が注がれていたと思えば、ぐい、と頭ごと方向を変えられる。耳元にかかる猫なで声。こちらを愛でる、声。死にたくない、死にたくないんだ、僕は。そして同時に、必死になった人間は強い。やる気のない兵が前線にたった途端雄叫びを上げるのと同じように。男の力も相まって引っ張られ続けていたテントの杭を力を振り絞って、やっと抜けた。もう右しかない。使えるものは使っていく。""抜き取った杭をそのまま己の髪を掴む男の手の甲   (2022/10/3 00:21:46)

u!!に刺した。(痛みに悶えてる身体じゃ、使える力なんて本当に小さなものかもしれないけれど、今の自分にとっては最大限の力だった)"し、ねや゛ッ、この、ッ、ゴミ、っ゛……!!"恐怖してるし、憤怒もしてるし、感情が大騒ぎで収集が丸でつかなかった。)   (2022/10/3 00:21:55)

z?ッ゙あ!♡…ッァは、くひひ、ッひ…♡♡ン、ん、ぃ、い、いたい、なぁ♡( 一瞬、理解ができなくて呆けた君は 途端に大きな声で叫び始めた。分からなくなっちゃったね、痛いね、苦しいね、でもお前のせいだからな。砂浜に打ち上げられた魚のように、尻尾を掴まれた蜥蜴のように、君は苦しんでいる。絶望に染まるかと思われた瑠璃は 不意に強い光を宿してこちらを見詰め返した。視界の端で振るわれたそれを叩き落としてやるのは勿体ないでしょう、君から与えられるものは全て受け止めてあげたい。贈られたプレゼントの行く末は、手の甲へと突き刺さった銀の杭が一本。貫通までは至らなかったそれは 肉の半分ほどまでを埋めている。身体がビクリ♡と跳ねて 途端に嬉しそうな声をあげた。痛い、痛みがある、嬉しい。君が俺にくれたものなんだ、ありがとう、うれしい。もしも俺がドラキュラだったのならば 今頃君は 一躍街のヒーローになれたことだろう。けれど残念、俺はただの人間だよ。 君の髪から手を離して地面へと放り、手の甲に刺さった杭を 反対の手で引き抜く。ぽっかりと開いた直径1.5センチの空洞は 君からのプレゼントの証。   (2022/10/3 00:42:32)

z?どうせなら君にも同じものを与えてあげたいな。…そうだ!君の右手首へと視線を向けた。這い蹲る君の腹を蹴って身体を転がし、腹部へと腰を落として馬乗りになる。暴れる身体を押さえ付けるのはこんなにも容易くて 嬉しくなっちゃうな。君を真っ直ぐに見下ろしながら 小首を傾げて見せた。)…な、なあ、おそろい、好き?   (2022/10/3 00:42:36)

u!!(必死の抵抗、その後の反応は予想を遥かに越えて、もう、理解が出来なかった。マゾヒストですら、ナイフを胸に突きつけられれば、きっと恐怖するであろうに、此奴は喜んでいるのか、この僕の必死の抵抗を。突如、頭が自由になる。引っ張られ続けていて毛根が楽になって、隙が生まれる。今だ、逃げるんだ、生きなければならないんだ。今だ痛みに燃やされる手首を抱えたまま、膝を立たせる。あとは、あとちょっと力を込めて、足のヒラを地面につかせるだけ。それだけ。それだけなんだ。それだけなのに、あとほんの時間を、くれたっていいじゃないか!!無防備になった腹を蹴られ、簡単に噎せてしまう。噎せてしまえば、ごろりと身体を転がされ、まだ苦しい腹部に男がのしかかった。愉悦に満ちたその声が、既に切り落とされた手首が、もう、もう未来がないと嘲笑っているようで。もう、様子を見る必要も無い。目の前に乗った男を嫌悪と拒絶、恐怖で充ちた瞳で睨んで、流血のせいで抜けかけている力を精一杯込めて暴れ、言葉を吐き出す)好きやったら何や゛…!生きて返してくれる、んか……!?   (2022/10/3 00:53:21)

z?んぁ、ちょ、暴れんといてや、……え?( ロデオマシン、ってこんな感じなのかな。足に力を込めて体重を乗せれば 薄い身体ひとつの抵抗なんざ、そよ風が吹く程度にいなす事もできる。けれどしなかった、わざとらしく君の上で揺さぶられながら からからと声を上げて笑おう。太い血管を切断したのだから そんなに暴れたら直ぐに血が無くなってしまうよ。ふと耳に届いた言葉には 母音をひとつ、疑問を浮かべた。はて何を言っているんだろう、こいつは。“ンなわけないやろ、今ここで殺すで” きょとん、とした表情をマスクの下で浮かべながら律儀にお返事。なんてったって俺はいい子だからね。こちらを見上げる瞳に浮かぶ感情は、どれを取っても ちっとも嬉しそうじゃない。なんでだろうな、こんなにも楽しいのにな。そうだ、抱き締めたら機嫌を直してくれるだろうか!杭も斧も全て放り出して 君の両脇へと手を差し込み、大切に抱いて立ち上がった。胸元に君を抱き寄せたら 君の両足は地面から浮いて、ぷらりと浮かんでしまう。少女がテディベアを抱くように、柔らかく両腕を背中へと回して ぎゅう…♡)   (2022/10/3 01:07:52)

u!!殺す、って、話がちゃ、っぅ゛…ッ……?(あ、ちょっと。やばいかもしれない。これは。絶えず抜け続けている血液のせいで、ぐらりと脳が揺れてきた。ちかり、と視界が一瞬点滅してる。どうしよう。死が目前まで近づいてきている。ハァッ、ハァッ、と、口から落とされる息が、荒くて大きなものになっていっている。重なった。嘲笑されることによる怒り、手首に切り落とされた恐怖、迫ってきている死の焦燥。脂汗がじわじわと滲み初めて、口の中がかわいて、唇がかさかさに乾燥する。突然軽くなった身体と、重圧。は?抱き締められてる?なんで?ばた、と一瞬抵抗しようと暴れる予兆を見せたが、いや、これは、逃げられる、可能性はあるのでは。"なぁ、あの。他の、人間連れてきて、そしたら、お前と一緒に、遊んだるから、……嫌いやないで、どう?"此奴は拒絶した時、吹っ切れたようにキレ始めた。それでもって、こちらに好意は示す。なら、答えれば?嘘なんていくらでもつける。これからも、つけるから。)   (2022/10/3 01:19:26)

z?え!ほ、ほんま!?お友達いっぱい来てくれんの、( 君の口から吐き出される犬のような呼吸を聞いた。必死に喘鳴する肺がとっても苦しそう、今すぐにでも楽にしてあげようかと 腕に力を込める直前。かけられた言葉に瞳を輝かせた。喜色、嬉しい、おともだちが増える。それはとっても嬉しい。何をしようか?鬼ごっことか、かくれんぼとか。もちろん俺が鬼で、お前たちが逃げるんだ。見つけた奴から抱き締めてあげよう、そしたらみんな 嬉しくって笑顔のまま動けなくなっちゃうだろうから。でも、でもね。“でも、お前もうすぐ死ぬで。” 俺が手をくださなかったとしても その血液の足りない身体で、どこに逃げようって言うの。警察を呼ぶ?勇敢な狩人に助けを求める?赤と青の光が到着する頃には、お前はきっと冷たくなっているだろうよ。だから残念、それはまた次来た時のお楽しみとして とっといてくれ。最後まで好きと言えなかったお前に、最大限の愛情を込めて。少しずつ、少しづつ。万力のように 腕の力を強めていこうか。)   (2022/10/3 01:32:56)

u!!ちゃ、ぅ゛、って、馬鹿かお前ッ゛……!助ければ、いいはな、っし、だろ、って、ぇ゛ッ……!?(嗚呼、クソ。馬鹿が。この阿呆が。まだ助かるんだ俺は。なのに、なのにお前は!!一瞬でも希望を抱かせやがって、声に喜色が混じって期待させやがって。みし、と肋がなった。ぼた、ぼたぼたぼた、と絞り出されるように手首から血が抜けていく。その苦しさ、痛みと言ったらもう!じわじわと圧迫されていくのだ。体が。先刻の悪い予想が、過ぎる。鼠にはなりたくは無いの。まだ生を謳歌してたいの。"頼む゛、からッ゛……しに゛、たくな、ぃ゛ん、やっ゛、て……!きい゛、てや、ッ……な、ぁ゛ッ……。"せめてもの足をばたつかせるけれど、これじゃ水の中でも溺れる。辛うじて男の腹に靴底を付けたって、蹴り返せる力は、もう。みしり、みしりと骨が、死が、僕の命が。)   (2022/10/3 01:43:07)

z??な、なんで俺がお前のこと助けなあかんの?( 心底不思議だと言いたげな声色で、はて、首を横に傾けた。何故俺がお前の命を助けてあげなくちゃいけないんだ。それじゃあお前は、街中で見かけた瀕死の鼠をハンカチで大切に包んで病院まで駆け込むとでもいうのだろうか。助けてください、と。ばかばかしい。その点、俺は自らの手でお前に最高のプレゼントをしてやれるんだから 殺鼠剤の何倍も何十倍も、ずっとずっとクールだろ?両腕の下、圧迫された君の肋がみしみしと音を立てている。もがいて、どうにか逃げようとしている君がとても可愛らしく映ったから 殊更ゆぅっくり、徐々に力を強めた。“…あ!” パキン、割れる音が響く。肋骨か、はたまた胸骨の繋ぎ目か。鎖骨辺りが折れたのかもしれない。分からないけれど 君の骨組みが壊れて、少しずつ柔らかい身体へと変化していく。一本が折れたら、そこからはもう早かった。パキ、パキパキ。ぱちん。君の口から鮮やかな赤色が流れ始める。おやすみ、ダーリン。 最後に思い切り、ぎゅうっ!と君を抱き締めてやれば、___。)   (2022/10/3 01:59:17)

u!!あッ、ねぇ、まじで、っやだ、なぁ゛…!たす、けっ、無理、ぁ゛ッ、が、ッ゛……(なっちゃいけない、だめだよその音は。ひゅっ、と喉が縮こまる。多分、肋が折れた。折れてもなお込められる力のせいで、その亀裂を機に、他の骨たちも折れ始めて、内臓に刺さってる。きゅぅっっと、胃が痛い。多分、横隔膜と、肺の間に折れた骨が変な風に挟まって、吐き出す力はあるのに息をすおうとすれば、肺と横隔膜が間の骨に阻まれて苦しくなる。ただでさえ圧力で苦しいのに!肩の骨もがこっ、がきっ、と言う音ともに脱臼してる。悲鳴すらまるで外に出せない。皮膚が引っ張られている。変形していく骨が内側から突き刺してきてるからだ。ああ、なんで、俺が、こんな、目に。ごぽっ、と口から鮮血が溢れ出した。どうやら胃袋を骨が突き刺したらしい。そこからどんどん血が入ってきて、逆流していく。もう、無理だ。死にたくないのに、死にたくないのに!"ぁ゛"体の自由を失った。それは終わりの合図。視界が苛まれていく。感覚の解放。虚無への束縛。死。)   (2022/10/3 02:10:26)

z?…ッふ、…~ッ゙ぁは、ッくははは!!♡んーっ…♡♡( 腕の中で暴れていた君の首が、がくん、と項垂れる。全身から力が抜けて だらりと重力に従っていた。何度も見た、何度も感じたこの瞬間。俺のこの手が お前を永遠のものにしてあげたっていうこの瞬間が、堪らなく愛おしい。表情には絶望と苦しさ、そして困惑、悲痛な様相に 瞳を歪めて笑った。ホッケーマスクに遮られた己の笑い声が耳の奥で木霊する感覚すらも、楽しい。大きく感嘆の音を吐き出してから 君を落ち葉の上に横たえた。ほんの数秒前まで生きていた男は、今やただの肉塊としてそこに存在している。次第に温度を失い、果てには 硬くて面白味のない物体として成り下がるのだ。____そういえば。はたとして思い出した。その辺に放り投げていた斧と杭を拾い集めて君の横へとしゃがみこみ、胸元のシャツを両手で広げていく。小さな小さなボタンを、背中を丸めて ぷち、ぷ、………、ぷ、…ビリッ!!細かな作業は得意じゃない、むしゃくしゃしてしまって 結局は両手で左右に引きちぎってしまった。   (2022/10/3 02:40:12)

z?晒された素肌は仄白く、月光の恩恵を存分に浴びている。女と同様 斧を胸元に、今度は正中線をなぞるように 胸元の皮膚を切り裂いた。歪な凹凸を避けて、抵抗の無い肉へと一本。切れ目へ両手を差し込んで左右に大きく開いてみれば、中は なんともまあ酷い有様だった。どこの骨かすらも分からない。明らかにおかしい場所に白色が見える。赤が見える、たぷたぷと溢れた血が 彼の肌の上を滑って落ち葉へと吸い込まれて行った。バラバラになってしまった骨を適当に摘んでは退かし、そして 晒したのは。君の大切なものだった心臓。まだ強く脈動を刻んでいるその筋肉へと、掴んだ杭を振り下ろそう。血で滑ってしまわないように、両手でしっかりと握り締めて。そして、ざくり!水袋のように破裂する事も無く、貫いた杭から伝わる脈動を感じた。とく、とく。とく。とく。とく。と。く。と…。く……。   (2022/10/3 02:40:32)

z?とくん。時間にして どれぐらい経っただろうか。心臓が動かなくなった事を確認してから杭を引き抜いてやれば、途端にその傷跡からは 我先にと血液が流れ始める。それでも ぽっかりとその胸に空いた穴は、俺とお揃いのもの。君が与えてくれた手の甲の傷跡を横にかざしてやれば、全くおんなじ穴がふたつ。嬉しくってにこにこした。杭はその辺に放り、男だったものの死体から離れて、帰路を辿ろうか。今晩は素敵な夢が見れそう!鼻歌を浮かべて気分は上々。ああ、夢の中に出てきてくれないだろうか。彼はとても良かった、またぜひおともだちになってほしいものだ。)   (2022/10/3 02:40:44)

おしらせz?さんが退室しました。  (2022/10/3 02:42:29)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、u!!さんが自動退室しました。  (2022/10/3 03:06:49)

おしらせz?さんが入室しました♪  (2022/10/18 13:09:26)

z?( 吐き出した呼吸が白く染まり始める、秋が、冬が、来る。積み重なっていく落ち葉へと埋もれてしまわぬよう濃い足跡を刻み直そう。凹凸の多いブーツの裏側、踏み躙られた落ち葉はひしゃげて曲がり 可哀想だと思えた。)   (2022/10/18 13:11:29)

おしらせz?さんが退室しました。  (2022/10/18 13:11:31)

おしらせc_.さんが入室しました♪  (2022/10/19 16:44:14)

c_.( 踏み締めた落ち葉が軋む。湿った空気は辺りをより一層陰鬱な雰囲気へと落とし込んで、無意識に溜息が漏れ出てしまいそう。歩みを進めながら 夜も更けた森の中を懐中電灯で照らした。不審な噂か何かか、" 殺人鬼が出る " なんて、このキャンプ場に幾つかの通報が入っている。なんでもホッケーマスクを被ったパーティ野郎が、笑いながら人を殺して回るらしい。……んなわけ!恐らく悪戯の類だろうが、警官という立場からすれば 一応形としてでも見回っておかねばならない。それなら自分も、と 先輩に媚び諂って散歩程度に安請け合いした数時間前の自分が嫌になる。まだ入署して間もない新人なんだ、もっと可愛がれよ。どうして俺が班から逸れた事に気付かないんや あのバカ共は。パトカーのサイレンはもう聞こえない程遠くに来てしまったじゃないか。ここに立ち入った時から何故か繋がらなくなってしまった無線機は既にゴミと化しているし。   (2022/10/19 16:47:09)

c_.ぶつくさ文句を垂れながら、万が一の為に腰に下げたオートマチック拳銃に片手を掛け、また一歩。早く、早く。出口を求めて焦れた足音の感覚が短くなっていく。あぁ!やっぱり噂は噂でしたね、何もありませんでしたよ、って。笑って上官へと報告が出来る様に。)   (2022/10/19 16:47:23)

おしらせc_.さんが退室しました。  (2022/10/19 16:47:27)

おしらせz?さんが入室しました♪  (2023/10/13 21:20:57)

z?( 馴染んだ手斧にはもうすっかりと錆が居を構え、吐き出した熱はマスクの内側で塒を巻いている。久しい、この感覚は。忘れ去られて行く事が何よりも怖いのだ。振り上げた斧の先端を木の幹へと打ち下ろし、真新しい傷口を与えてあげよう。おともだちになってくれやしないか、なァそこのお前。)   (2023/10/13 21:24:26)

おしらせz?さんが退室しました。  (2023/10/13 21:24:32)

2022年07月12日 14時19分 ~ 2023年10月13日 21時24分 の過去ログ
ᴢɪᴘ ᴢᴀᴘ ᴢɪᴘ!!
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>