「【F系】神秘の街」の過去ログ
現在のルーム
過去ログ一覧
2023年11月30日 21時30分 ～ 2024年03月24日 17時05分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
| おしらせ | > | 新規ルームを作成完了しました。(113.154.***.25) (2023/11/30 21:30:24) |
| おしらせ | > | アイザック♂27☆さんが入室しました♪ (2023/11/30 21:51:26) |
| アイザック♂27☆ | > | 【試運転兼ねてソロルを作ってますが、誰でもご入室どうぞ！PC作りのお手伝いもさせていただくこともできますのでお気軽に！】 (2023/11/30 21:52:19) |
| アイザック♂27☆ | > | （ネアーレの街が静けさに包まれた日は一度もなかった。街の中心部にある大聖堂に向かう道中、コウモリのような骨格を持つ異形が月を背負いながら滑走し頬を掠めていく。ギャアギャア喚く声からして知性を持たない下級の異形だ。遅れを取りながらも、ホルスターから短銃を引き抜いて狙いを絞り2発撃つ。1発は外したがもう1発は異形の羽を撃ち抜き、地面に落ちていく。） 早く、ここから離れてください。危険ですから異形には触れないで（異形に襲われた市民の少女を牽制しつつ、足早に落ちた異形の元へと駆ける。呪詛のように何か叫んでいるが人間が理解できるような言葉ではない。その上、掌二つ分ほどのサイズからして下級の異形に違いない。そう判断を下し、右手に持っていたスーツケースを叩きつける。銃弾にナイフに薬瓶と多くが詰め込まれた鞄は十分に重い。小さな異形をグシャリと潰せば、やっと心地がついたとため息をこぼした。） (2023/11/30 22:11:49) |
| アイザック♂27☆ | > | 祈りのもと、この異形の魂が浄化されますように（スーツケースの下に潰された異形の肉を払い、悠然と立ち上がれば立ちすくんだままの少女へと手を向けた。） よろしければ家までお送りしましょう。もし、恐怖で竦んでいるのであれば教会で一度休まれるのも手ですが……（ホワイトブロンドの髪を掻き上げ、優しい声音で声をかける。先ほどまで荒事に殉じていたとは思えぬような、穏やかさのままに。） この街は、危険ですから（異形とは言え命を奪った聖職者の男と、いつ現れるかも分からないような異形。どちらが危険かといえばどちらも危険に等しいのだろうが、言葉通りこの街は危険に侵されていた。） (2023/11/30 22:11:59) |
| アイザック♂27☆ | > | 【待機文としてはちょっと怪しい部分がありますが、部屋の雰囲気としてはこんな感じということで……！引き続き参加者さんを待機します！】 (2023/11/30 22:13:14) |
| アイザック♂27☆ | > | 【部屋主がいない間でもお気軽に入っていただいても大丈夫です！では、一旦撤退！】 (2023/11/30 22:51:13) |
| おしらせ | > | アイザック♂27☆さんが退室しました。 (2023/11/30 22:51:16) |
| おしらせ | > | ゾーイ♀25◇さんが入室しました♪ (2023/12/1 22:05:13) |
| ゾーイ♀25◇ | > | 【参加者さんを歓迎しつつソロル作成しております！相談でもなんでもOKですのでお気軽にどうぞ！】 (2023/12/1 22:06:03) |
| ゾーイ♀25◇ | > | （教会の重たい扉を開ければ、肌を裂くような冷たい空気が流れ込んでくる。冬の時期にしては鬱蒼とした木々の中……だというのに、辺りには生き物の気配がなく重たげな静寂に包まれていた。ローブを引きずり、教会の前に位置する広場へと足を踏みいれれば、そこにはすでに燃え尽きた多くの枯れ木が積まれている。その燃え滓に指を伸ばして拾い上げれば凍えた指を温めてくれる。炎の熱がわずかに残されているのだろう。 不意に強い風が吹き、広場の一帯に灰が舞い上がった。風に流れる長いアッシュブラウンの髪の隙間から覗き見えたのは黒衣の異形だ。人の姿によく似たそれを見て柔らかな笑みを浮かべ一礼をする。） ようこそ、いらっしゃいました。貴方様の存在を楽しみにしておりましたとも……（恭しく頭を下げその場に跪く。新たな異形の召喚は喜ばしい。またこの地上の支配に一歩前進したのだ。その傍ら、1人の市民が命を落とそうが構うことはない。この地上に相応しい命が増えたことを無邪気に喜ぶと、地下の奥深くに眠る“星の子”の胎動を感じることができたのだった。） (2023/12/1 22:18:43) |
| ゾーイ♀25◇ | > | 【とりあえず世界観の補完ということでこんな感じで……！引き続き、参加される方をお待ちしております！】 (2023/12/1 22:19:11) |
| ゾーイ♀25◇ | > | 【PC制作のお手伝いもできるのでお気軽にですー！】 (2023/12/1 22:42:32) |
| ゾーイ♀25◇ | > | 【一旦撤退！】 (2023/12/1 23:05:11) |
| おしらせ | > | ゾーイ♀25◇さんが退室しました。 (2023/12/1 23:05:14) |
| おしらせ | > | アイザック♂27☆さんが入室しました♪ (3/20 15:08:19) |
| アイザック♂27☆ | > | 【部屋主です久々の入室になります〜。PC制作の相談からロルまでお気軽にどうぞ！とりあえず世界観のために背後でせっせとソロル作っているので反応遅れてたらすみません……！絶対に無言落ちはしないので……！】 (3/20 15:10:03) |
| アイザック♂27☆ | > | 【男女問わず大歓迎しますのでお気軽にです！】 (3/20 15:11:27) |
| アイザック♂27☆ | > | （大聖堂の中に足を踏み入れれば、蝋の溶けた溶けた香りが混じる空気が肌を包みこむ。もう春が近いのか、肌を裂くような冷たさはなく少し柔らかな気温を感じた。直に訪れるだろう春を思えば、少しは心も浮き立つがここ最近でまた数を増やした異形のことを考えれば肩もガックリと落ちてしまう。血生臭いことは好きじゃない。だが、司祭という立場に甘んじて討伐を任せきりにするのは後ろめたさを感じてしまう。） 異形どもにも、春の訪れを喜ぶような情緒はあるのだろうかね……？（床に這う小さな蜘蛛を見つければそっと指で掬い上げる。その腹はパンパンに膨らんでいることから、おおよそ産卵を控えた母親なのだろう。益虫とも呼ばれるその蜘蛛を窓からそっと逃せば、八つの足をせかせかと這わせて逃げていった。その小さな体を見送れば、花の蕾から発する青さのある花の香りが鼻腔をくすぐった。） (3/20 15:23:44) |
| アイザック♂27☆ | > | （そして遠くから、悲鳴と銃声。この街は決して安全ではない。だからこそ宗教と神が必要だ。蝋燭の火が灯る祭壇の前に立ち、跪いて祈りを乞う。そうして立ち上がれば、大々司祭から引き継いできた古めかしい鞄を掴んで立ち上がり、重たい扉を押し開ける。悲鳴の聞こえた方面へと向かうために。） (3/20 15:23:49) |
| アイザック♂27☆ | > | 【このまま待機してみます〜！】 (3/20 15:25:19) |
| アイザック♂27☆ | > | 【また夜に時間があれば顔出します〜。部屋主いないときに入室・書き置き全く問題はありませんので！撤退！】 (3/20 15:55:37) |
| おしらせ | > | アイザック♂27☆さんが退室しました。 (3/20 15:55:40) |
| おしらせ | > | ハロルド♂35◇さんが入室しました♪ (3/20 16:55:26) |
| ハロルド♂35◇ | > | （ふらり、と気が向くまま歩く中で磯の香りがした。ここが海沿いの街だということは分かる。異界には存在しなかっただろう、潮風というものを肌に感じながら琥珀色の瞳を細めて月を見上げた。異界からこの街に召喚されたことは記憶に残っているが、それ以前の記憶は極めて曖昧なものだった。モヤがかかったようにはっきりしない記憶に苛立ち、足元に転がる空き缶を蹴り上げる。その空き缶は雑踏に紛れて、路地を歩く人間たちの中に紛れていった。） はあ……（どこを見ても人間か、あるいはゴミを漁るネズミやカラスしかいない。肌を撫でるのは磯臭い風だけだ。記憶が薄れていようとも、異界とは明らかに異なる世界に戸惑い混乱は耐えない。そして不快感も拭えない。やろうと思えば、酒に酔ってご機嫌な人間を殺すことだって不可能ではない。やかましく声を張り上げ、歌い踊る人間の首を並べて遊ぶこともできるが、記憶さえも曖昧な今するべきことはないのだろう。種族や階級に縛られる必要はないが、できることは限られている。元は観光客向けのホテルだったのだろう。今や寂れて古めかしい、煉瓦作りのそれの扉のノブに触れる。） (3/20 16:56:05) |
| ハロルド♂35◇ | > | （潮風で錆びついたブロンズ製のノブはザラついていた。すっかり色褪せた絨毯を踏み締め受付に向かい……、とりあえず一泊だけと剥き出しの金をカウンターに置いた。自分を召喚した人間から奪った金だ。ここで数泊する分には余るほどはある。） それと、バーがあるなら階層を教えてもらっても？（白く長い指で受付に立つ従業員の髪を撫で上げる。魅了の魔力を全身に流しながら相手の耳元に唇を寄せて囁いた。） 君に一杯奢れればと思って、ね。この後……、バーのカウンターで待っているよ（甘い声音で、耳たぶに吐息を吹きかける。人間を魅了するのは容易い。そしてこの人間を血肉を食して糧にするか、あるいは手駒にするかは迷うが……。一夜を明かす中で決めればいいだろう。） (3/20 16:56:15) |
| おしらせ | > | ハロルド♂35◇さんが退室しました。 (3/20 16:56:19) |
| おしらせ | > | アイザック♂27☆さんが入室しました♪ (3/20 19:21:26) |
| アイザック♂27☆ | > | 【女司祭のゾーイ、異形のハロルドにも変更可能です〜。PC制作の相談や世界観のすり合わせもオールオッケーです！】 (3/20 19:22:24) |
| アイザック♂27☆ | > | 【宗教色強め且つバイオレンスな世界観が好きなので、こういう設定で遊べればいいのにな〜で作った部屋になります。なので、どなたでも歓迎しております！男女異形問わずウェルカムですよ〜】 (3/20 19:29:52) |
| アイザック♂27☆ | > | 【エロル・日常・雑談もどれでも歓迎です！】 (3/20 19:30:47) |
| アイザック♂27☆ | > | 【一旦撤退！また来ますので次こそ誰かと遊べればいいな〜……！（小声）】 (3/20 19:54:22) |
| おしらせ | > | アイザック♂27☆さんが退室しました。 (3/20 19:54:26) |
| おしらせ | > | アイザック♂27☆さんが入室しました♪ (3/20 20:40:04) |
| アイザック♂27☆ | > | 【再度入室です〜！引き続き入室お待ちしております！】 (3/20 20:40:37) |
| アイザック♂27☆ | > | （街中の路地にある喫茶店は、この時間にもなれば人も少ない。湯気の立つカップにミルクを注ぎ、ティースプーンでゆっくりと掻き混ぜる。本当ならばそのまま口にするべきだが、淹れたてのそれは猫舌には厳しい。少し冷ましてからにしようと机の脇に置けば、扉に備え付けられているベルが鳴った。全身を保護する厚手のコートと帽子。肩に抱えた散弾銃からして教会直属の討伐者だと察する。仕事後か仕事帰りか。何にせよ、プライベートな時間に司祭であるこちらと顔を合わせるのも好ましくはないだろうと、顔を隠すように小さく俯く。長居をするつもりはないが、紅茶が程よい温度に冷めるのには時間をまだ要いることになるだろう。） (3/20 20:49:59) |
| アイザック♂27☆ | > | 【街中の喫茶店での一幕になります〜。こちらに続いていただいても嬉しいですし、まずは相談からでも問題なく】 (3/20 20:50:03) |
| おしらせ | > | アイザック♂27☆さんが退室しました。 (3/20 21:44:33) |
| おしらせ | > | アイザック♂27☆さんが入室しました♪ (3/20 22:51:53) |
| アイザック♂27☆ | > | 【再び待機します〜！先ほど落とした待機文に続いてもらうか、あるいは雑談ができれば！】 (3/20 22:52:41) |
| アイザック♂27☆ | > | （紅茶も十分に冷めた。飲み干すには問題がないとカップを傾けて一気に煽る。討伐者であるあちらが気づかないままで済んだのは幸運な話だ。テーブルに硬貨を置いて、ご馳走様と告げれば立ち上がり、討伐者たちに気づかれないよう心持ち足早にその場を離れる。次はどうかもう少しゆっくりと楽しめればと思うがそれもなかなかに望めない話だろう。外はすっかりと日が暮れて、温まった肉体は夜風で冷えていく。プリーストカラーの襟を引き寄せ、寒さを凌ごうと両手を擦り合わせながら大聖堂への帰路についた。） (3/20 23:21:38) |
| アイザック♂27☆ | > | 【部屋主がいない中でも歓迎しておりますので、お気軽に遊んでいただければです。では退出】 (3/20 23:22:02) |
| おしらせ | > | アイザック♂27☆さんが退室しました。 (3/20 23:22:04) |
| おしらせ | > | ゾーイ♀25◇さんが入室しました♪ (3/21 22:59:56) |
| ゾーイ♀25◇ | > | 【部屋主です〜流石にロルまでは厳しいかもですが雑談だけでもと！】 (3/21 23:00:28) |
| ゾーイ♀25◇ | > | 【ソロルだけ落とすのは流石にそろそろ寂しいというか、人と……話したい！世界観や設定が入り組みすぎて複雑とかそういうのとかでも全然構わないので誰か……誰か〜！】 (3/21 23:02:26) |
| ゾーイ♀25◇ | > | 【ルブルの界隈に戻るのは5年ぶりくらい……？なんでがっつりと濃いロル回せるようにしたいな〜っていう気持ちで立ち上げたんですが、もしかすると今ってそういうのが求められてない……？！ってちょっと焦りを感じなくもないですな、ワハハ……いやあ言ってて寂しすぎんかコレ】 (3/21 23:10:51) |
| ゾーイ♀25◇ | > | 【以前より並ぶお部屋の雰囲気もだいぶ変わってしまった寂しさはありますが、こっちのロルスタイルは貫くだけよと引き続き待機しておりま〜す！】 (3/21 23:12:00) |
| おしらせ | > | セナ♀21★さんが入室しました♪ (3/21 23:22:47) |
| セナ♀21★ | > | 【こんばんは♪】 (3/21 23:23:06) |
| ゾーイ♀25◇ | > | 【わ、わわーーーー！！ご入室ありがとうございますーーー！初入室嬉しいです！】 (3/21 23:23:33) |
| セナ♀21★ | > | 【勇気持って入ってみましたw】 (3/21 23:24:07) |
| ゾーイ♀25◇ | > | 【討伐者の方だ！嬉しい〜！こんばんは〜！その勇気ありがたく〜〜〜！このまま不発で終わるんだろーな〜ってしょんぼりしてたので！ようこそ〜！】 (3/21 23:24:40) |
| セナ♀21★ | > | 【ロルの勉強もしたかったので、ぜひ参加させていただけたらと思いました♪】 (3/21 23:25:39) |
| ゾーイ♀25◇ | > | 【勉強になるかは自信はちょっとないですがぜひぜひー！雑談だけのつもりでしたが、もしロルをご希望であれば短時間だけでもできますので！】 (3/21 23:26:34) |
| セナ♀21★ | > | 【一応世界観とかは頭に入れたつもりなのですが、色々確認したいこともあるので…とりあえずちょっと雑談でも良いですか？】 (3/21 23:27:23) |
| ゾーイ♀25◇ | > | 【世界観に目を通していただきありがとうございます！雑談でももちろん問題ありませんよ〜！何か気になった点や確認したいところがあればお気軽に聞いてくださいね】 (3/21 23:28:13) |
| セナ♀21★ | > | 【ありがとうございます♪えっと…私は討伐者ということなのですが、武器はどんなのでも良いのでしょうか？】 (3/21 23:29:17) |
| ゾーイ♀25◇ | > | 【武器は何でもありです！現代F系なので現実にある武器でもいいですし、がっつりファンタジー寄りなものでもオールオッケーです！ちなみに希望される武器ってあります？】 (3/21 23:30:21) |
| セナ♀21★ | > | 【なんでもありですね！それならどうしようかな…色々考えてはいたのですが、例えば【刀】とかでも大丈夫ですか？】 (3/21 23:31:31) |
| ゾーイ♀25◇ | > | 【刀！日本刀ですかね？洋風な世界観の中で映えそうですし、もちろんオッケーですよ〜〜〜！】 (3/21 23:33:11) |
| セナ♀21★ | > | 【少し奇抜なものが良いかなぁ…なんて思ってましてwじゃあ武器は刀にします！私の強さの設定とかも決めてた方が良いですよね？】 (3/21 23:34:06) |
| セナ♀21★ | > | 【あ、日本刀です！】 (3/21 23:34:29) |
| ゾーイ♀25◇ | > | 【周りから一目置かれそうです！実際にセナさんがロルで日本刀の描写されるのが楽しみです〜！ あ！ぜひぜひ！下級、中級、上級のどこまでならソロで倒せるみたいな感じだと分かりやすいかもです！】 (3/21 23:36:56) |
| セナ♀21★ | > | 【あまりハードル上げないでくださいねーw部屋主さんのロールレベルを100としたら、私はせいぜい30くらいなので…。そして私の強さレベルは、それなら中級くらいにしておきます！】 (3/21 23:38:32) |
| ゾーイ♀25◇ | > | 【そんな卑下される必要ありませんよーーー！私だって数年越しの出戻り勢ですから対人はどうなることやら……！ 中級討伐可能ですね！了解ですー！そしたらロルを回すときにはハロルド（異形）でちょっかい出したりするのも楽しそうだな、なんて】 (3/21 23:41:32) |
| セナ♀21★ | > | 【同じこと私も思ってましたwたぶん私の最大のライバル（？）…というか最大の敵はハロルドになるんだろうなって】 (3/21 23:43:09) |
| ゾーイ♀25◇ | > | 【そんなに！？因縁のライバルになれるようにハロルドの装備整えとかなきゃ……いま上級になりますが召喚されたてなので服と金しか持ってない！】 (3/21 23:44:56) |
| セナ♀21★ | > | 【お話してたらロル回したくなってきました…笑】 (3/21 23:46:16) |
| セナ♀21★ | > | 【ちなみに部屋主さんはアニメは詳しいですか…？】 (3/21 23:46:37) |
| ゾーイ♀25◇ | > | 【やったー！やります？！やりましょう！多分、長時間は厳しいのですが持ち越しとかは大丈夫でしょうか？】 (3/21 23:47:08) |
| ゾーイ♀25◇ | > | 【アニメはものによるかも……！？映画のほうがよく見てるんですが……！】 (3/21 23:47:39) |
| セナ♀21★ | > | 【むしろ持ち越ししながら長期的にやるつもりでいました…笑】 (3/21 23:47:47) |
| ゾーイ♀25◇ | > | 【よっしゃー！言質いただきましたぁ！長期でじっくりが大好きなのでぜひぜひー！】 (3/21 23:48:12) |
| セナ♀21★ | > | 【鬼滅の刃は分かりますか？笑】 (3/21 23:48:22) |
| ゾーイ♀25◇ | > | 【単行本も最終巻まで読んだのでわかりますよ〜！】 (3/21 23:48:48) |
| セナ♀21★ | > | 【なら話は早いですね♪服装のイメージ的には、カナヲを思い浮かべてもらえればって思います！】 (3/21 23:49:39) |
| ゾーイ♀25◇ | > | 【なるほどです！イメージはついたのですがせっかくなので描写としてロルの中にも盛り込んでもらえると嬉しいですよ〜！例えば、東洋の軍服を模したような黒衣にプリーツスカート、その上に薄手の白いマントを羽織っている、みたいな】 (3/21 23:52:41) |
| セナ♀21★ | > | 【おけです♪その当たりの描写が不安ではありますが…頑張りますw語彙力に乏しいもので…】 (3/21 23:53:33) |
| ゾーイ♀25◇ | > | 【せっかくですし、漫画からとかではなくセナさんのオリジナリティのある服装とかも考案いただけるとより世界観が深まるかもしれないので……もし良ければ考えていただけると嬉しいです！】 (3/21 23:54:18) |
| セナ♀21★ | > | 【なんとなくイメージしているものがあるので、頑張ってみます！】 (3/21 23:55:25) |
| ゾーイ♀25◇ | > | 【了解です！もし何かロルの描写で困ったり詰まってしまったらお手伝いもしますのでお気軽にです！では、他に擦り合わせたいことがなければ始めてしまいましょうか？】 (3/21 23:56:21) |
| セナ♀21★ | > | 【ですね！あとはやりながらご相談させていただきます♪でも描写レベルほんとに低いので、できるだけ頑張りますが多少ご容赦を…】 (3/21 23:57:28) |
| ゾーイ♀25◇ | > | 【そう卑下されることはないですよ〜！勉強しに来たと宣告してくださってるんですし、無理のない範囲でやっていきましょう！そしたらお相手はハロルドでよろしいですか？】 (3/21 23:58:42) |
| セナ♀21★ | > | 【ありがとうございます♪ハロルドでお願いします！】 (3/21 23:59:05) |
| ゾーイ♀25◇ | > | 【了解です！では機種変兼ねて入室しますのでお待ちを！】 (3/22 00:00:07) |
| セナ♀21★ | > | 【分かりました！】 (3/22 00:00:22) |
| セナ♀21★ | > | 【期待に応えられるか不安すぎます…笑】 (3/22 00:01:28) |
| おしらせ | > | ゾーイ♀25◇さんが退室しました。 (3/22 00:01:44) |
| おしらせ | > | ハロルド♂35◇さんが入室しました♪ (3/22 00:02:28) |
| ハロルド♂35◇ | > | 【あ、◆ってこちらだと反映されないんですね……！少々お待ちを……！】 (3/22 00:03:04) |
| おしらせ | > | ハロルド♂35◇さんが退室しました。 (3/22 00:03:08) |
| おしらせ | > | ハロルド♂35▲さんが入室しました♪ (3/22 00:03:33) |
| ハロルド♂35▲ | > | 【異形のマークは今後▲とさせてもらいましょう……！お待たせしました！ではこちらから書き出そうかと思いますが、場所は先日ソロルで落とした海近くの街でもよろしいでしょうか？】 (3/22 00:04:28) |
| セナ♀21★ | > | 【おかえりなさい♪はい、それでお願いします！】 (3/22 00:04:50) |
| ハロルド♂35▲ | > | 【了解ですー！では少々お待ちを！】 (3/22 00:05:30) |
| セナ♀21★ | > | 【よろしくお願いします♪】 (3/22 00:05:41) |
| ハロルド♂35▲ | > | （召喚をされた異形が異界へと帰る術はない。それを知ったのは今し方に腹を引き裂き、尋問に……いいや拷問だろう。何にせよ苦痛を与えて情報を吐かせたカルト教団の一人から聞き出した内容に舌打ちが漏れ出た。こちらの世界にとって異形とはかなり稀有であり、この世界を滅ぼすために存在しているのだとカルト教団の教えから知ったが呼び出された身からすればだからなんだという話だ。） ああ……、もううんざりだ（カジュアルジャケットを羽織り直し、死体になった人間をその場に残して人気の少ない路地から足を踏み出した。相変わらず耳に届くのはどこかからの喧騒と海の漣だ。潮風がブルネットの短い髪を撫で上げる。ふらりとまた当て所もなく夜の街を彷徨っていた。） (3/22 00:12:42) |
| ハロルド♂35▲ | > | 【とりあえず、海が近い街中をフラフラしておりますので呼び止めるなり展開は何なりとどうぞです！】 (3/22 00:13:31) |
| ハロルド♂35▲ | > | 【名前クリックして時間更新するのお勧めします〜！】 (3/22 00:22:24) |
| セナ♀21★ | > | （海沿いの街に来て1年が経つが、今のところそれほど苦戦する異形と出会うことは無かった。異形と出会うことすら稀であるのだから仕方ないことだ。今日も、刀が2本交わったような形の金の刺繍が左肩入った藍色の女性用軍服と、同じ色の膝丈くらいのプリーツスカート、そして黒のマントを身に纏い、髪は赤のリボンで一つにまとめてポニーテールにしている。異形と出会うことは少ないが、夜の街を歩いているとまだ新しい血の跡と臭いに出くわすことがある。またひとり…またひとりと、市民が犠牲になっている証拠だ）また市民が犠牲に…早くなんとかしなければ…（路地裏に入った時、一人の死体を確認する。流れていた血液はまだ鮮やかなので、死んでからそれほど時間は経っていないはずだ。そこから血の臭いを辿りながら歩いていく…私はほかの討伐者よりも臭いに敏感な体質だった。すると、カジュアルジャケットを羽織った不審な人物を発見し、後ろから声をかける…）ちょっとあなた…待ちなさい…！！話を聞きたいのだけど…。 (3/22 00:24:05) |
| セナ♀21★ | > | 【時間かかってすみません…汗】 (3/22 00:24:36) |
| ハロルド♂35▲ | > | 【そんなことないですよ〜！衣装や装飾の描写も盛り込んでいただきありがとうございます！こちらも続けていきますね！】 (3/22 00:25:11) |
| セナ♀21★ | > | 【まだまだ描写が甘いです…泣 続きよろしくお願いします！】 (3/22 00:26:36) |
| ハロルド♂35▲ | > | （待ちなさい、と言われて止まるのは何かしら身に覚えるのある者だろう。止まらなくても人間一人を雑踏に撒くくらいは簡単だが、気配からして討伐者か。面倒な相手に目をつけられたと思いながら買ったばかりの革靴の足を止めて振り向いた。そこにいるのは若い、何ともけったいな刀を持った女性がいた。） はあ……。何かご用かな、お嬢さん？（ただでさえカルト教団とはいえ人間に利用されるために招かれた状況だ。これを楽しめるわけもなく、苛立ちを隠す気配もなく返事をした。色素の薄い翡翠色の瞳を細めて目の前の討伐者を値踏みするように見る。） 残念だけど、ナンパのお誘いならお断りしていてね……。それ以外の話は今は聞きたくはないんだけども？（下級相手にやられるようには見えない。だが腹いせを兼ねて悪趣味な挑発をして、相手の様子をさらに伺ってみることにした。） (3/22 00:33:49) |
| セナ♀21★ | > | （この威圧感…間違いなく異形だ…。それも、今までに出会ったことのない強さだということを、その肌で感じていた。思わずその人物から5歩ほど後退りして距離を置き、左の腰に装備していた刀にそっと手を伸ばす。いつもなら心地良いはずの浜風が、今日はこの場の緊迫感とも相まって気味悪いとさえ感じられていた…）ナンパ…？そんな訳ないでしょ？あなた…人間じゃないわね…？（腰から刀を引き抜くと、両手に持って相手に向ける。その目はすでに赤く充血しており、全身にも力を込めていく。殺られる前に殺るべきか…。それとも少し様子を見るべきか…。この緊迫感の前では、決断力も多少鈍っているようだ）そしてあなた…さっき人間を殺したよね…？ (3/22 00:44:54) |
| ハロルド♂35▲ | > | （刀に手を添え、後退る様子からこちらが何者かを察したのだろう。見抜かれようがこちらの世界における身分も住所もない今は守るものもない。正直なところ、彼女を殺して苛立ちを紛れさえても全く問題はない。だが、ここは人が多すぎる。今はこの時間もあってこの路地に人気はないが大通に出れば、何人もの人間が歩き回っているような状況だ。その中で大騒ぎになるのはこちらとしても不本意だと、極めて軽薄な態度は崩さずに彼女に一歩と足を踏み出して距離を積める。） 何か勘違いしているようだね？俺からすれば、君のほうがよっぽど薬物に溺れて幻覚を見ているかのように見えるよ。ほら、そんなに目を地走らせてさあ……おっと、困るよ。そんなものを突きつけられても……。討伐者は丸腰の人間を殺すほど節操がないのか？ (3/22 00:55:27) |
| ハロルド♂35▲ | > | （軽薄な笑みを貼り付けたまま、カラカラと笑う。たとえ刀を目前に突きつけられようとも臆する様子もなく静かに女性の顔を見つめ……、一瞬の隙を狙って体を霧へと変えて彼女の背面へと潜り込んだ。手を伸ばせば首だって簡単に掴める距離にいると教えるかのようにと右手を突き出し、そのまま彼女の背中を撫であげようと） 殺した証拠は持ってるのかな？お嬢さん (3/22 00:55:30) |
| セナ♀21★ | > | 【ハロルドさんのロール素敵すぎて背筋がピーンってなります！私そろそろオヤスミタイムなので、この後の展開を練りながら寝たいと思います。時間ある時にロール書いてても良いですか？】 (3/22 00:58:13) |
| ハロルド♂35▲ | > | 【褒めの言葉ありがとうございます〜！照れちゃう！セナさんも卑下する必要ないくらい素敵な描写でしたよ〜！こちらも楽しかったです！もちろんぜひ時間のある時に来ていただけましたら〜！多分、明日同じくらいの時間には部屋にいると思いますので！】 (3/22 00:59:32) |
| セナ♀21★ | > | 【分かりました！ちなみになのですが…この戦いは一度ハロルドが勝つと思われますが、エロルに発展も考えにありましたか？】 (3/22 01:01:48) |
| ハロルド♂35▲ | > | 【いやいや、ロルの勝ち負けはやるまでは分かりませんよ〜！私としては勝敗はロルの展開次第だと思ってますので！エロルも流れ次第になるかもです……！あまり今後の展開について明言できなくてすみません……！】 (3/22 01:03:17) |
| セナ♀21★ | > | 【私の想像通の人ご回答で嬉しいです♪ありがとうございます！終わりが分からないほうが、小説を読み解くみたいで私も好きなので！エロルも私は大丈夫でしたので、流れでよろしくお願いします…！】 (3/22 01:05:06) |
| セナ♀21★ | > | 【誤字が……私の想像通りのご回答…です！笑】 (3/22 01:05:41) |
| ハロルド♂35▲ | > | 【それならよかったです！ハロルドを倒してさらに討伐者として箔をつけていただくでも、こちらとしては大歓迎ですので全力で来てくださいね！了解しました！ではエロルは流れ次第で！その際には一度好みやNGの擦り合わせお願いしますね！では、そろそろお開きにしましょうか〜】 (3/22 01:06:56) |
| セナ♀21★ | > | 【はい！ありがとうございます。それでは眠気が限界近いので、そろそろ失礼極まりないしますね♪今日はすごく楽しかったです！また来ますね。おやすみなさい♪】 (3/22 01:07:24) |
| ハロルド♂35▲ | > | 【誤字の修正ありがとうございます〜！私もよくやるので誤字脱字はご愛嬌ということでw はーい！おやすみなさいませ！】 (3/22 01:07:34) |
| おしらせ | > | セナ♀21★さんが退室しました。 (3/22 01:07:36) |
| おしらせ | > | ハロルド♂35▲さんが退室しました。 (3/22 01:07:43) |
| おしらせ | > | セナ♀21★さんが入室しました♪ (3/22 08:07:53) |
| セナ♀21★ | > | （なんなんだこの余裕は…。この異形を見てそう感じたセナは、数秒の間その場で金縛りにあったような感覚に陥っていた。しかしこの場で仕留めなければ、また何人もの市民が被害に合うのは確実だろう。すると奇妙な笑顔を見せた後、異形は霧へと姿を変えたかと思えば私の背後へと回り込んでいた。その時の殺気は凄まじく、セナの背筋は瞬時に凍りつく…）証拠など必要ない…ただお前を倒せば良いだけのこと…！！（セナに触れようとした異形の右手に対して、振り向きざまに刀を振るった…が、金属音が鳴り響いただけで手応えはない。瞬時に再び距離を取り、お互いが見つめ合う形となる。お互いの動きは一般人なら補足できないくらい早いものであったが、異形からはまだ余裕が感じられていた。『このバケモノに勝てるのか…私は…。本気でやらなければ、間違いなく殺される…』セナはその場で深く深呼吸をすると、充血していたはずの眼は蒼白い色に染まっていく。その色は覇気となり、顔や体、刀に至るまで染まらせていた。右手だけで刀を持って異形に向け、左手は鞘に触れるようにしている。その重心を低く構え、異形のどんな攻撃にも対処できるようにしていた） (3/22 08:31:04) |
| セナ♀21★ | > | 最初から本気でいくよ…。覚悟はできた…？（蒼白い覇気を放ち始めると、先程から抱いていた恐怖心や決断力の欠如といった負のものは消え去っていて、その精神力は研ぎ澄まされたのものになっている） (3/22 08:31:07) |
| セナ♀21★ | > | 【おはようございます♪朝の隙間時間に置きロルします！背後やりながらだったので、ところどころ変かも…】 (3/22 08:32:16) |
| おしらせ | > | セナ♀21★さんが退室しました。 (3/22 08:32:33) |
| おしらせ | > | セナ♀21★さんが入室しました♪ (3/22 15:25:40) |
| セナ♀21★ | > | 【隙間時間に失礼します！私途中で確定ロルを入れてしまっていました…。以後気をつけますので、今回だけご容赦ください。ごめんなさい！】 (3/22 15:26:44) |
| おしらせ | > | セナ♀21★さんが退室しました。 (3/22 15:26:49) |
| おしらせ | > | ハロルド♂35▲さんが入室しました♪ (3/22 22:00:23) |
| ハロルド♂35▲ | > | 【セナさん置きレスありがとうございます〜！朝の忙しいタイミングで早々にお返事書いていただいた気持ちは嬉しいです！ですが、片手間になってしまうのはもったいないですし、無理に返していただかなくても今後は大丈夫ですからね！せっかくのロルですし腰を据えてやっていきましょ！】 (3/22 22:01:54) |
| ハロルド♂35▲ | > | 【また確定ロルへのお気遣いもありがとうございます！私も気をつけますが、もしうっかりでやってしまったら指摘してくださいね……！ 改めて、本日23時くらいからお邪魔できればと思いますのでまたお時間合いましたら〜】 (3/22 22:03:22) |
| ハロルド♂35▲ | > | 【今はロルが途中になってしまっていますが、絶賛参加者募集中のお部屋ですので誰でも入室していた抱けると嬉しいです！では一旦撤退！】 (3/22 22:04:26) |
| おしらせ | > | ハロルド♂35▲さんが退室しました。 (3/22 22:04:30) |
| おしらせ | > | ハロルド♂35▲さんが入室しました♪ (3/22 22:29:58) |
| ハロルド♂35▲ | > | 【予告より早い時間にはなりますが、このまま待機をば！新規参加者さん大歓迎中につきますので相談・質問等はお気軽にしていただければ！】 (3/22 22:31:23) |
| ハロルド♂35▲ | > | 【一旦こちらで撤退致しましょう！引き続き、参加者様大歓迎ですのでお気軽に！】 (3/22 23:20:40) |
| おしらせ | > | セナ♀21★さんが入室しました♪ (3/22 23:20:45) |
| おしらせ | > | ハロルド♂35▲さんが退室しました。 (3/22 23:20:46) |
| おしらせ | > | ハロルド♂35▲さんが入室しました♪ (3/22 23:20:50) |
| ハロルド♂35▲ | > | 【危ない危ない！よかった！】 (3/22 23:21:03) |
| セナ♀21★ | > | 【こんばんは！入れ違いでしたねw】 (3/22 23:21:16) |
| ハロルド♂35▲ | > | 【入れ違いにならずに済んでよかったです〜！そして色々と書き残しありがとうございます！】 (3/22 23:21:44) |
| セナ♀21★ | > | 【いえいえ…お部屋汚してしまってすみません…汗】 (3/22 23:22:18) |
| ハロルド♂35▲ | > | 【そんなことはありませんよ〜！ただ、書き置きはお時間のあるときか、あるいは時間があるときに対面ですることにしましょうか！】 (3/22 23:23:29) |
| セナ♀21★ | > | 【私ちょっと複雑な時間を過ごしておりまして、時間がある時にふらっとルブルなの来て楽しんでる感じでしたwハロルドさんが対面の時に行いたいということであれば、裏で作成だけしておいて対面の時にコピペしますよ♪】 (3/22 23:26:00) |
| セナ♀21★ | > | 【また誤字が…汗】 (3/22 23:26:17) |
| ハロルド♂35▲ | > | 【なるほどそんな感じだったのですね！そうとは知らずに申し訳なく……！セナさんもハロルドも進行しているロルがあるといざ他の方と遊ぶときにやりにくいかなーというところもありますし、そしたら今回で締めに持っていけるようにしちゃいましょうか！】 (3/22 23:27:51) |
| セナ♀21★ | > | 【そのあたりの流れは、ハロルドさんにお任せしますよ♪どんなお部屋にしたいかは、ハロルドさんの自由なので！】 (3/22 23:29:51) |
| ハロルド♂35▲ | > | 【ありがとうございます！そしたら時間も惜しいですし、早速前回の続きからいたしましょうか？】 (3/22 23:30:19) |
| セナ♀21★ | > | 【よろしくお願いします♪】 (3/22 23:30:46) |
| セナ♀21★ | > | 【あ…そうなりますと、基本的には短期的に完結させていくということで良いですか？】 (3/22 23:31:18) |
| ハロルド♂35▲ | > | 【一回で遊ぶ時間を長時間でって感じがいいかな〜と！今は他の方がいないので大丈夫なのですが、もし入りたいな〜って方がいたらもしかすると入りにくくなっちゃうかなと思いまして……！説明がふわっとしており申し訳ないです！】 (3/22 23:33:03) |
| セナ♀21★ | > | 【理解しました♪では今後は、まとまった時間がある時に遊びに来るのが良さそうですね！】 (3/22 23:35:13) |
| ハロルド♂35▲ | > | 【こちらの我儘で申し訳ないです！そのようにしていただけると嬉しいです〜！本日はお時間大丈夫ですか〜？】 (3/22 23:35:52) |
| セナ♀21★ | > | 【そんなことないですよ♪ハロルドさんのお部屋なので、ハロルドさんが好きにして良いのです！今日は時間大丈夫ですよー】 (3/22 23:36:29) |
| ハロルド♂35▲ | > | 【お気遣いありがとうございます〜！またお時間も良かったです！では、早速ロルを落としていきますね！】 (3/22 23:37:07) |
| セナ♀21★ | > | 【よろしくお願いします♪】 (3/22 23:37:32) |
| ハロルド♂35▲ | > | （振りむき様に振られた刀が右手を掠める。その反射神経に驚きつつも、右手のみを霧状に変化させて攻撃を殻ぶらせた。しかし、その一撃によって腕時計の金属製のベルトが砕けて散る。弧を描いて飛んだそれは秒針が外れ、漏れ出た歯車が潮風で錆びる路地を転がっていった。まともに食らっていれば右手を骨ごと落とされていたことだろう。討伐者としての実力を知るには十分な一撃だった。） 証拠も持たずに俺を殺して……、もし俺が人間だったらどうする？君は責任を取って絞首台にでもかけられるつもりかな？ あはは、くっだらねえ……（心底つまらなさそうに吐き捨てれば、革靴を履いた足を振りかぶって彼女の細い背中を蹴り倒そうと。） ふーん、まだ本気を出してないとは俺も舐められたものだなあ……。ちょっとばかり腹も立つけれど……まあいいさ。おいで。嬲り殺しが望みなら叶えてあげよう（こちらへの恐怖心を克服したかのような彼女の佇まいに、目を細め面白そうに喉を鳴らした。玩具は頑丈であればあるほど長く遊べる。） (3/22 23:37:41) |
| セナ♀21★ | > | あなたが人間なわけないでしょ…！！私がそう判断してるんだから、証拠も何もいらないの。（異形を倒すのに証拠など必要ない…目の前のバケモノが人間だという証拠も無いのだから…）私のこと…甘く見過ぎじゃない…？嬲り殺しにできるものならやってみたら…？（あいつ…自由自在に体を霧に変えられるみたい…。でもその場合、あいつを切るにはどうすれば…。霧に変わる前に切るしかない気がする…やるしかないか…。そう心に決めれば、低い重心から両脚に力を込めると地面に少しヒビが入り始める。蒼白い刀の先を異形へと向けると、思い切り地面を蹴って間合いを一気に詰めていく。一直線に…瞬間的に移動すると、通った所には蒼い残像のようなものが残る。こちらの間合いに入ると、一撃で決めるとばかりに刀を相手の首元に振り下ろしていく） (3/22 23:49:44) |
| ハロルド♂35▲ | > | （証拠はいらないと来たが、これでもし万が一にこちらが異形でる力を見せつけていなければ果たしてどうなっていたのだろうか。そういえば、と彼女はこちらが人を殺していたことを特定している。いくら人が少ない路地とはいえ、この中から何を持って特定したのだろうかと刀を構える様子を悠然と眺めた。） いいね。自信に満ちた顔が歪むのが楽しみになるよ（迷いもなく、フェイントもなく真っ直ぐに切り掛かってくるのは彼女の愚直さを表現しているかのようだった。残念ながらそんな分かりやすい攻撃に怯むつもりはないと、今度は体を霧に変える真似はせず。斬撃を迎え入れるかのように首を傾けさえもした。彼女の刃が首に食い込む直前にしゃがみ込み、彼女の体制を崩そうと足を横なぎに払った。うまくいけば彼女の膝裏を蹴り上げることになるだろう。） (3/22 23:58:39) |
| セナ♀21★ | > | くっ…さすがに早い…っっ…！！（小細工無しでは、やはり切ることは困難か…。異形はこちらの足を狙って蹴りを放ってくる…バランスを崩しながらも、すぐさま地面を左足で蹴って大きく後ろへと飛んで回避する。しかし、ふくらはぎの裏に僅かに当たってしまっていたのか、切り傷の様なものとともに血が流れ出していた）さっき証拠と言っていたが、私には分かるんだよ。あなたから異形特有の臭いがする…。そして、人間を殺したばかりだと分かる血の臭いもね。（刀を一度軽く振り、体勢を整えていく。） (3/23 00:07:08) |
| セナ♀21★ | > | 【ごめんなさい…誤送信です】 (3/23 00:07:26) |
| ハロルド♂35▲ | > | 【大丈夫ですよ〜！】 (3/23 00:08:11) |
| セナ♀21★ | > | （刀を一度軽く振り、呼吸と体勢を整えていく。刀身を左手で覆い隠すようにしながら、全体を撫でるように触れていく。すると今度は刀身が紅く染まっていく…）触れただけで火傷するから気をつけてね…（先程と同じように、小細工無しに真っ直ぐ距離を詰めていく…。先程と違うのは、3歩ほど手前で残像を残しながら空中へと飛び上がる。刀を両手持ちに変えながら、異形に向かってその体ごと振り下ろしていく。その速度はかなりのもので、飛び上がったことさえ気づかない者も多いのだが…） (3/23 00:13:46) |
| ハロルド♂35▲ | > | （切れた傷から溢れた血から芳醇な香りが漂う。花の蜜のように甘く芳しい香りに思わず頬を緩めた。距離を取られていなければ、白い牙を剥き出しにして噛みついて血を啜ってやろうと思ったが、その願いは叶うことができなくて残念だ。ことが済み、息も絶え絶えになった彼女の首の動脈を切り付けてからのお楽しみにすればいいだろう。） へえ、ただの人間だと思ったけれどそんな芸当ができるなんてすごいじゃないか。偉い偉い。……だけど、そんな大事なことを言っても良かったのかなあ？（褒め言葉と共にパチパチと拍手を送る。異形相手にも関わらず、自らの手札を晒すような真似をする彼女を馬鹿にするように声を上擦らせて挑発を続けた。） おっと、斬りつけの次は熱を加えるつもり？お料理教室の方がお似合いじゃないかな、お嬢さん (3/23 00:21:44) |
| ハロルド♂35▲ | > | （刀身に変化が見られたとはいえ、先ほどと同じように真っ直ぐにこちらへと斬りつけてくる動きにまたそれかと呆れ混じりに小馬鹿にする。しかし、何かがおかしいと異変に気づき上空を見れば遅れをとったことに気がついた。） っち……（斬撃はかわせないだろう。それを察して舌打ちを響かせたが、それだけで終わるつもりもなく、再び霧状に変化させた腕を槍へと変化させた上で硬化させた。このまま重力任せにこちらに斬りつけにくるだろう、）彼女を串刺しにするために。） (3/23 00:21:49) |
| セナ♀21★ | > | （私が振り下ろす刀に対して避ける意思がないようだ。それを見て明らかに相手が、私の速度に追いついていないことを確信した。避けることをしなかった異形が出した答えを想像するに、その胸元を切られたとしても相打ちであれば問題ない…といったところか。刀が異形の胸元を捉えようとした時、異形の腕の形が変化していくのが視界に入る。こちらの攻撃は止めることができない動作にまで入っている…しかしこのまま何もせずに振り下ろすだけだと、胸をあの槍で貫かれて終わりだろう…）ただ霧に変わるだけじゃないのか…っっ…！！（本来ならば刀の切れ味と熱によって、その胴体を真っ二つにしていたはずだった…しかし、致命傷を避けるために咄嗟に体を捻ったことで、胸の表面を斬りつけるに留まってしまった。こちらも致命傷は避けられるだろうが、あの槍の攻撃を体のどこかに受けてしまうことにはなるだろう…） (3/23 00:33:19) |
| ハロルド♂35▲ | > | （赤い刀身がジャケットとドレスシャツを切り裂いた。白い肌を切り裂いた斬撃によって鮮血が噴き上がる。肉を裂かれた痛みだけではなく、傷を焼くような痛みにグッと息が詰まった。彼女の言った通り、火傷を負ったのだろう。その痛みと忌々しさに顔を怒りで歪めて睨みつけた。槍へと変化させた腕には手応えがあった。間違いなく、彼女の一部を引き裂いたのだろう。先ほどよく濃くなった血の香りに胸が躍る。だが、串刺しは寸でのところで免れたのが苛立ちを誘った。） その刀、初めて見たけれどそんな力も秘めているんだねえ……。おかげさまで傷も塞がらないよ（本来であれば切り傷程度、すぐに再生ができる。だが火傷まで負わされたためなのか傷は塞がらず、パックリと割れた傷からはダラダラと赤い血が流れ出て地面に赤い血溜まりを点々と残していく。彼女も同じように血を流すほどの傷は与えられただろうが、人間如きに傷を負わされたことにひどく屈辱と怒りを感じていた。） (3/23 00:43:38) |
| セナ♀21★ | > | うっ……っっ……（異形の腕の槍が捉えたのは、私の右の脇腹だった。軍服もろとも白い肌が引き裂かれ、そこから流れ出た血液が地面へと流れ出している。出血が止まらない傷口を左手で抑えながら、片膝をついて異形を睨みつける…）はぁはぁ…腕を槍に変えるなんて…かなり驚いたよ…。そんなこともできるんだね…。かはっ……こほっこほっ……（息を切らしながら脇腹の痛みを耐えていると、ついには吐血してしまう。地面が、おびただしい量の血液で赤く染まっていく。刀を地面に置いてから軍服のポケットから包帯を取り出すと、それを胴体に巻き付けていく。出血箇所の包帯はすぐに赤く染まるが、痛みは多少和らぐだろう。そして何より、異形にダメージを与えることができた…。私の明い刀は、異形の再生作用さえも無効化することを理解した）はぁはぁ…あなたも、痛いでしょ…？その傷…再生できないみたいね…。（とは言うものの、私もかなりの重傷を追ってしまった…。せめて出血が止まるまで、なんとか少しでも時間稼ぎしなければ…と、片膝をついた状態のまま刀を右手に持って構えながら呼吸を整えていた…） (3/23 00:57:34) |
| ハロルド♂35▲ | > | （こちらも致命傷を負ったが、それは相手も同じだ。血を吐きながら咳き込んでいるのを見ればトドメを刺そうと傷を庇いながら一歩と足を進める。しかし傷を直接炎で炙られるような痛みに呻き、右手で傷を撫でた。ねっとりとした血が手指を汚すのを見れば悔しそうにため息を漏らした。目前の彼女の血でも啜れば傷は回復するだろうに。それができない歯痒さに神経が逆撫でされる。） はは……。あまり見縊らないでもらおうか？どちらかが息絶えるまでここで殺し合うのは楽しいだろうけれど……。ここは一旦退くとするよ。異界に帰る前に死んだら元も子もない（自身の傷から溢れた血を指で掬い、その場に魔法陣を描いていく。簡易な移動用の魔法陣を描ききれば、ゆっくりと下半身を円の中に沈ませていき……） 顔は覚えたからな（捨て台詞を一つ残し、それこそ煙に巻くように姿を消していった。その場に残るのは磯の中に紛れた血生臭さばかりだ。） (3/23 01:13:42) |
| ハロルド♂35▲ | > | 【すみませんが、ちょっと眠気が襲ってきていることもあってこれでこちらは〆でもよろしいでしょうか……！今回は痛みわけということで……！】 (3/23 01:14:31) |
| セナ♀21★ | > | 【大丈夫ですよ♪お相手ありがとうございました！】 (3/23 01:15:07) |
| セナ♀21★ | > | 【あと最後のロール書いておくので、先に寝ていただいて大丈夫です！】 (3/23 01:16:14) |
| ハロルド♂35▲ | > | 【ありがとうございます〜！ガッツリ戦闘を回すのとても楽しかったです！いえいえ！最後の〆までお付き合いさせてください〜！】 (3/23 01:16:33) |
| セナ♀21★ | > | 【では、頑張って書きますので少々お待ちをー】 (3/23 01:17:09) |
| ハロルド♂35▲ | > | 【ありがとうございます！ぜひお願いします〜】 (3/23 01:17:50) |
| セナ♀21★ | > | そうか…逃げるのか…？とは言え、私もこれ以上戦うのは無理そうだ…（脇腹からの出血は、止まること無く流れ続けている。もし戦いを続けていたならば、次の一太刀でどちらかの息の根が止まっていたことだろう…。顔は覚えたと捨て台詞を吐いて消えていく異形を見届けると、戦いが終わった安堵感からその場に倒れ込んでしまう…。数分後…この場を通りかかった市民により教会へ通報が入り、セナは教会の救助班によって救助された…） (3/23 01:24:08) |
| セナ♀21★ | > | （短めですが、これで締めますね！） (3/23 01:24:22) |
| ハロルド♂35▲ | > | 【ありがとうございます！後に後日談としてアイザック側のソロルとかを投下してもよろしいでしょうか？】 (3/23 01:24:56) |
| セナ♀21★ | > | 【もちろんです！よろしくお願いします♪】 (3/23 01:25:15) |
| セナ♀21★ | > | 【バトルの描写をもっと勉強してきます…汗】 (3/23 01:25:58) |
| ハロルド♂35▲ | > | 【ありがとうございます〜！先日に続きお相手いただきありがとうございました！初めての市民様ですし、こちらとしても世界観を深めることができて嬉しかったです！】 (3/23 01:26:09) |
| ハロルド♂35▲ | > | 【私こそバトル描写もっと勉強しておきますね！次は痛み分けとは言わず、ガッツリやり合えるようにしましょう！】 (3/23 01:26:47) |
| セナ♀21★ | > | 【そう言ってもらえて嬉しいです♪またよろしくお願いします！それでは、おやすみなさい♪】 (3/23 01:27:18) |
| おしらせ | > | セナ♀21★さんが退室しました。 (3/23 01:27:26) |
| ハロルド♂35▲ | > | 【こちらこそぜひまたお願いします〜！また、部屋主がいない間も入室、ソロル投下、書き置きは歓迎しております！ではお休みなさいませ〜！】 (3/23 01:28:04) |
| おしらせ | > | ハロルド♂35▲さんが退室しました。 (3/23 01:28:08) |
| おしらせ | > | アイザック♂27☆さんが入室しました♪ (3/23 19:48:18) |
| アイザック♂27☆ | > | 【先日のセナさんとの後日談を投下しにきました〜ので、一瞬だけになりますが！】 (3/23 19:48:44) |
| アイザック♂27☆ | > | （討伐者が海沿いの街で倒れていると通報があったのは数刻前。運び込まれてきたまだ若い討伐者の傷は深く、見るからに痛々しい状態だった。） あとは私が引き受けます。ここまでご苦労様でした（聖堂まで運び込んだ同朋へ礼を告げれば、再生能力を促す効果が程込まれた白いカーテンを閉め、ベッドに寝かされた彼女を見やる。傍に置かれた蝋燭に火を灯せば深いため息を吐いた。正直な話、治療魔法よりも討伐の方が気軽だ。どちらも人命がかかっているとはいえ、もし治療に失敗が生じれば直接他人の命に関わる。そう簡単には構えられない。両手の指を組み、聖堂の高い天井に描かれた神を見上げて祈った。） どうぞ、彼女の傷を癒やし、苦痛からの解放を与えるご慈悲を……。我が身にお与えください（祈りを終えれば、彼女の傷の上に褐色の手をかざした。柔らかな白い光に包まれた掌は出血を止め、徐々に傷を塞いでいく。集中力を切らさぬよう意識をすればするほど汗が滲んで息が上がった。数分ほどの時間を要し傷を塞ぎ切れば、深い呼気を漏らして手の甲で汗を拭った。まだ失血の影響や傷によるショックはあるだろうが、一晩をここで明かせばすぐに回復するだろう。） (3/23 19:48:56) |
| アイザック♂27☆ | > | やはり……、異形を狩る方が楽だな……（自らの適性を跳ね除け、聖職者且つ司祭という立場になったものの、やはり感じるプレッシャーは重い。ぼやきを聞く者がいないだろうことをいいことにポツリと本音をこぼした。） (3/23 19:48:59) |
| アイザック♂27☆ | > | 【このような形で！セナさんはこれで傷を塞がせていただくということで……！ちょい確定ロルぽくて申し訳ないですが、教会に運ばれたと記載があったのでこのような形にさせていただきました……！何か不都合があればおっしゃってくださいね！では撤退！】 (3/23 19:50:37) |
| おしらせ | > | アイザック♂27☆さんが退室しました。 (3/23 19:50:41) |
| おしらせ | > | セナ♀21★さんが入室しました♪ (3/23 20:49:09) |
| セナ♀21★ | > | 【こんばんは♪アイザックさん目線のロルありがとうございます。私の置きロルしていきます！】 (3/23 20:49:42) |
| セナ♀21★ | > | （教会内のベッドに横たわっていたセナの目が覚めたのは、翌朝になってからだった。昨夜の戦いの光景がすぐに頭に浮かび、異形から受けた傷があるはずの脇腹を手で抑える。痛みがない…思わず服を捲り上げて素肌の確認をすると、そこにあったはずの傷が綺麗に消え去っていた。私は…まだまだだ…もっと強くならなければ…。ベッド脇に置いてあった愛刀・村雨を見つめながら、セナは静かにその想いを胸に秘めていた。あの異形に対して、刀に込めた紅い覇気の攻撃はかなり効果的だった。あの一撃さえ受けていなければ、勝機は確かにこちらにあったはず。攻撃の速度もセナの方が上回っていたし、何よりあの異形の攻撃方法も把握したことが大きい。次こそは…あの異形を超えてみせる。セナはベッドから離床すると、村雨を手にして部屋から出ていった…） (3/23 20:49:48) |
| セナ♀21★ | > | 【拙いロルですが…よろしくお願いします♪】 (3/23 20:50:09) |
| おしらせ | > | セナ♀21★さんが退室しました。 (3/23 20:50:12) |
| おしらせ | > | ハロルド♂35▲さんが入室しました♪ (3/24 17:04:24) |
| ハロルド♂35▲ | > | （海沿いにあるホテルの一室には血と肉の焦げた香りが充満していた。忌々しそうに切られたジャケットを脱ぎ捨て、シャツごとゴミ箱の中に放り捨てる。切り付けられた傷は深く、癒える様子はない。痛みもひどいが、何よりも苛立ちを誘うのは傷を負わされた屈辱。それに尽きる。自分を呼び出したカルト教団は異形そのものを信仰しているかのようだった。そして殺されることさえ望みであるかのように首を差し出した。ならば一つ賭けに出るかと、先ほど金と共に奪い取ったスマートフォンにて、教団の一員らしき者へと連絡を取った。簡易な状況と生贄を一人寄越すようにと。スマートフォンを片手にしたままベッドに横たわっていれば、やがて部屋のチャイムが鳴らされた。それと同時に手にした端末が震える。メッセージを見るまでもない。望んだ通りに教団の一人がやってきたのだろう。血肉を貪られ、言葉通り贄になるためだけに。ベッドから起き上がることもせず中空に円を描くように指を振るう。ドアの鍵が開く音は向こう側にいる生贄に届いたのだろう。ドアを開けてこちらへと足音が近づいてくる気配を感じて、隈の浮いた瞼をノロノロと開けた。） (3/24 17:04:33) |
| ハロルド♂35▲ | > | 性別の指定をしておくべきだったな……（舌打ちを響かせたのは相手が望んだ性別ではなかったが故だ。それも、如何にも味の質も悪そうな肥えた人間ともなれば舐められたものだと、露骨に顔を顰める。） だが、肉は肉だ。喜べ、骨の一欠片も余すところなく食い殺してやるからな……。お前ら教団の望む通りにしてやろうとも（何重にも段が生まれた首へまずは賞味だと、長い舌を伸ばしていった。） (3/24 17:04:49) |
| ハロルド♂35▲ | > | 【とりあえずハロルドの後日談ということで！こちらもこれで傷を塞ぎましたので、またいずれ戦うことができましたら！】 (3/24 17:05:20) |
| ハロルド♂35▲ | > | 【では一旦撤退します！】 (3/24 17:05:40) |
| おしらせ | > | ハロルド♂35▲さんが退室しました。 (3/24 17:05:43) |
2023年11月30日 21時30分 ～ 2024年03月24日 17時05分 の過去ログ
[保護された通信(SSL https)を利用する]
クッキーの使用について | 広告掲載募集
(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>