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2016年02月24日 14時48分 ~ 2022年01月22日 12時52分 の過去ログ
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茴香 | > | 座薬とルブタンはもう、入れ替えちゃおう!決定!てことで、うん。概ね大丈夫。 (2016/2/24 14:48:18) |
おしらせ | > | 花咲さんが退室しました。 (2016/2/24 14:48:21) |
茴香 | > | ではではーー。ありがとうございました。ノシ (2016/2/24 14:48:49) |
おしらせ | > | 茴香さんが退室しました。 (2016/2/24 14:48:54) |
おしらせ | > | 園芸雑誌さんが入室しました♪ (2016/6/20 12:26:32) |
園芸雑誌 | > | へんなHNでごめんなさい。じゃ、早速行きます。 (2016/6/20 12:27:11) |
園芸雑誌 | > | 3d78 → (9 + 23 + 40) = 72 (2016/6/20 12:27:29) |
園芸雑誌 | > | (9 + 23 : 40 (2016/6/20 12:27:43) |
園芸雑誌 | > | あー (2016/6/20 12:27:50) |
園芸雑誌 | > | 9座薬 23ガムテープ 40天日干し (2016/6/20 12:28:45) |
園芸雑誌 | > | いったいなんの罰ゲームなんだよこれ。 まあ、頑張ってみます。 (2016/6/20 12:29:18) |
園芸雑誌 | > | (ひんやりとしたクーラーの風が、素肌に心地良い。待合用の長椅子に腰かけ乍ら、がらんとした室内を見るともなく見回した。あちらのカウンターからは、寄席の柔らかな声が聞こえてくる「――痛み止めは座薬となっております。但し、強いお薬ですので、乱用は避けてください。それから…」そういえば、よく効く痛み止めって、座薬なのよね、と、ぼんやり考えつつ、吊り下げ型の棚に置かれたテレビを見上げる。かかっているのは生活バラエティ。生活に関する豆知識、例えば、ガムテープの有効利用法とか、貰った割りばしの再利用法とか、そんなのをやっている番組である。今日は、家庭で出来るお手軽な天日干し特集だそうだ。何かの雑誌の特集を、そのまま、番組のコーナーにしたように思えるそれ。そうそう、新しいネタなんて転がってないだろうし、こういった、昼下がりの番組に使うネタは。使いまわしが多いのだろう、と思う。そんな耳に届いたのは「整理番号24番の方、3番までお願いします」という言葉。手元の紙片に目を落し、自分のことだと立ち上がる。バッグの中から、陽気な黒熊が描かれた「おくすり手帳」を取り出しながら――) (2016/6/20 12:42:21) |
園芸雑誌 | > | ………ふぅ(やり終えた顔) 何が書きたかったって? そりゃもう、陽気な黒熊柄の、おくすり手帳ですよー。 (2016/6/20 12:43:24) |
園芸雑誌 | > | では、失礼いたします(礼) (2016/6/20 12:43:51) |
おしらせ | > | 園芸雑誌さんが退室しました。 (2016/6/20 12:43:59) |
おしらせ | > | 田楽さんが入室しました♪ (2016/6/21 01:00:40) |
田楽 | > | 3d78 → (25 + 41 + 14) = 80 (2016/6/21 01:02:16) |
田楽 | > | 25巨大迷路 41貧血 14滝 (2016/6/21 01:03:19) |
田楽 | > | (とある寂れた町興しにと、新たにつくられた巨大迷路が話題を呼んでいると聞き、ミーハーな男はついぞ挑んでみることに決めた。なにせ時間には事欠かない男であったから、この手の楽しみは貴重なのだ)…さてと、これの何処が話題なんだ?…(疑問に思うのも無理はない。特に派手な装飾も無く、迷路というより巨大なテントにしか見えない。最も内部の通路が直線で無く湾曲していれば、当然難易度も上がるであろうが――何はともあれ男は迷路に挑んでみた。始めは軽快だった足取りが徐々に重くなり、足元が鉛のようになったように感じる。事ここに至って男は、この迷路が話題に上っている訳を理解した)……別に難しい迷路じゃない、難しくはないんだ…(そう吐き出すのが精一杯。黒い天幕に覆われた天井は熱気を逃さず、男は全身滝のように汗を垂らしている。意地になって進んでは見たものの、結局自らの足で迷路を出ることは叶わなかった――貧血を起こし、救急搬送された男が友人に、今話題の迷路の話を伝えたことは言うまでもない) (2016/6/21 01:12:15) |
田楽 | > | 5d78 → (34 + 21 + 36 + 1 + 18) = 110 (2016/6/21 01:13:41) |
田楽 | > | 34多少の試練 21アウトレット 36両生類 1手当たり次第 18砕け散る (2016/6/21 01:15:01) |
田楽 | > | (陽気な、しかし聞いたことも無い楽器が音楽を奏でる町。ここは銀河系の中でも最大の繁華街であり、多数の異星人が闊歩する歓楽街なのだ。そこに一つの人影が佇んでいた。両生類のように体表に滑りを帯び、目は左右に飛び出すように見開かれている)…なんだって俺がこんなところに…(無論地球人に解せるはずもない言葉でそう愚痴りつつも、その生物はとある店の扉を叩いた。中から店主と思しき不愛想な声が返ってくる)…ちょっと頼まれたんだけどさ、アウトレッドってどれ?(元々素直な性格なのだろう。しかし多分最後の一文字が異なっている。暫し考え込んだ店主は徐に、電熱器のような機器を持ち出し、スイッチを入れた)……って熱っ!!…何しやがる!! (2016/6/21 01:31:00) |
田楽 | > | (両生類のような表皮に乾燥は禁物である。彼はその場から離れようと腕を振り回し、手当たり次第に商品を叩き落としていく。しかし店主も心得たもの、宥めるでも怒るでもなくその様子を微笑まし気に見つめ、彼の気持ちが治まるのを待った――「まぁまぁ、初めては誰にでもあるから」――そう、両生類の表皮を持った生物はまだ年若く、これが初めてのお使い、多少の試練であったのだ。どこぞの星のように中継されているかは知らぬが大人から見れば微笑ましい光景であるに違いない。後にアウトレットの本当の意味を知った少年の心が、粉々に砕け散るのはまた別の話である) (2016/6/21 01:31:04) |
田楽 | > | あ、アウトレッドはつまり遠赤外線的な解釈をして電熱器を選びました。UV的な意味で。 (2016/6/21 01:33:32) |
田楽 | > | 説明が必要な未熟者は退散いたしまする、失礼致しました(礼) (2016/6/21 01:34:09) |
おしらせ | > | 田楽さんが退室しました。 (2016/6/21 01:34:15) |
おしらせ | > | くずもち。さんが入室しました♪ (2016/6/21 14:38:29) |
くずもち。 | > | どうも初めまして。お部屋お借りします。リハビリ兼ねて…遊ばせていただきたく。(すとん、と着席) (2016/6/21 14:39:18) |
くずもち。 | > | 2d78 → (6 + 37) = 43 (2016/6/21 14:39:51) |
くずもち。 | > | またこれか…(別室でやった)もっかいいいですかねー…? (2016/6/21 14:41:14) |
くずもち。 | > | 2d78 → (20 + 45) = 65 (2016/6/21 14:41:40) |
くずもち。 | > | 20尻尾 45ペアシート…うーん、なんとか? (2016/6/21 14:42:26) |
くずもち。 | > | (人影もまばらな平日午前中のショッピングモール。その一番上に位置する映画館、今日のデートスポットは此処。彼女は子供を保育園に預けて、俺はというと外回りの仕事をいいことにこうして逢瀬を楽しもうとやってきている。ただひとつのペアシートに腰を下ろすと、所謂ダブル不倫の恰好である俺たちをそっと歓迎するかのようにそのスクリーンは幕を開けた。癒しを求める彼女のリクエストで決まった動物の生態の記録を長編映画にしたそれは、心地よい女性のナチュラルトーンによって解説され、小動物の姿を映し出している。可愛いね、とコソコソと彼女が感想を伝えてくる。俺はくすっと笑ってこう返す)…君の方が可愛いよ。(そう言うと彼女の頬が紅くなる。恥ずかしがる彼女がやけに愛おしく感じられれば止まることのない悪戯心に火が点いたようにそっとワンピースの裾から掌を這わせては忍び寄る。彼女はびくっとした様子で固まっている。そのままスカートの奥へと指を滑らせてみる。既に安くはないだろうシルクのショーツは湿り気を帯びていた。映画では悪戯ウサギの尻尾を掴んだところだった。それとほぼ同時に、彼女が変化した女豹の尻尾をも、掴んだ気がした) (2016/6/21 14:59:43) |
くずもち。 | > | うっぎゃああああああっ!(頭抱えて川に飛び込んでいいかなーこれ) (2016/6/21 15:00:22) |
くずもち。 | > | …お粗末様でした。お部屋ありがとうございました。。 (2016/6/21 15:00:41) |
おしらせ | > | くずもち。さんが退室しました。 (2016/6/21 15:00:45) |
おしらせ | > | ひびきさんが入室しました♪ (2016/7/11 13:13:56) |
おしらせ | > | ひびきさんが退室しました。 (2016/7/11 13:14:06) |
おしらせ | > | ひびきさんが入室しました♪ (2016/7/11 20:43:04) |
ひびき | > | 今晩は。初めて来ました。宜しくお願いします。 (2016/7/11 20:43:57) |
ひびき | > | 2d78 → (73 + 66) = 139 (2016/7/11 20:44:18) |
ひびき | > | ん?(*・∀・*)ノ (2016/7/11 20:44:41) |
ひびき | > | 応援団と台詞は喘ぎ声のみ?(笑) (2016/7/11 20:47:07) |
ひびき | > | (7月の初旬、昼間は猛暑という厳しい夏になりそうな頃。その夜は湿度も下がり風が心地よく、公園でも散歩に出かけようと歩いていると、公園の間近になって、男性の野太い声が聞こえて来る。)確か夏祭りは8月だったはずだよな。(そう、彼は呟きながら、公園のゲートをひょいと跨いで声の聞こえる方へ歩いていった) (2016/7/11 20:55:37) |
ひびき | > | フレーフレーいけーがく!ソレー、フレフレいけがくフレフレいけがく、それーー!(側まで彼が近づくと応援団の声が公園で鳴り響いていた) (2016/7/11 20:59:20) |
ひびき | > | わっ(彼が思わず叫んだのは、その応援団の練習をしたいた男が振り向いたからだった) (2016/7/11 21:02:44) |
ひびき | > | (驚いた彼は足早にその場所から逃げる様に、ベンチのある少し鬱蒼とした林があるところまで走って逃げてきた。なぜ逃げたのか自分でもわからないが、応援団の男の形相がただならぬ顔をしていたせいかもしれないと、側あるベンチに。ドカッと座り込んだ) (2016/7/11 21:10:12) |
ひびき | > | (暫く息を整えていると、背後の林から、なにやら妖しげな声が聞こえて来る )あーーっ、うぅーーん。あんっぁ。はぁぁ。(彼は今度はなんだ?っ今日はなんて日なんだと思いながら、けれどもその声が気になって、覗きをしたこともないが、きっとカップルのあれだろうとそう思いながらその林に入っていく) (2016/7/11 21:14:53) |
ひびき | > | (声の先に見たものは、どうみても女の子が1人、しかも立って、手には台本らしきものを握って居る、この暗がりでよくも。あ。そうかこんな場所じゃないと練習できないのか。と、納得しながら、なんか変な汗をかく日だよ。と独りで呟きながら、)もう帰ろう。(どっとつかれた、夜でした。) (2016/7/11 21:21:03) |
ひびき | > | お粗末様! (2016/7/11 21:21:17) |
おしらせ | > | ひびきさんが退室しました。 (2016/7/11 21:21:23) |
おしらせ | > | 茴香さんが入室しました♪ (2016/7/16 10:08:24) |
茴香 | > | おじゃましますー。久しぶりにころんと。 (2016/7/16 10:08:43) |
茴香 | > | 3d78 → (33 + 13 + 4) = 50 (2016/7/16 10:08:57) |
茴香 | > | 4天秤 13本気のサーロイン 33フォークダンス (2016/7/16 10:09:46) |
茴香 | > | 久しぶりだって言ってんのに、手加減無しかよう!と、サイコロをゲシゲシしつつ、ちょっと、悩んで来ます。 (2016/7/16 10:10:44) |
茴香 | > | (なんだかんだ言ったって、このキャンプに、僕の運命はかかっていることは言うまでもない。清楚なワンピから一転、山ガールないでたちのあの娘は、虫も殺さない顔をして、僕とあいつを心のなかでハカリにかけてることは間違いないのだから)…あ、ねえ、もう、こっち、肉焼けたみたいだよ?(しゃらんと音がしそうなつやつやの髪が揺れて、あいつが焼いたとうもろこしを頬張る彼女が僕を振り返る。どうだ。とくと見るがいい。僕の本気のサーロイン。もちろん、貴女好みのミディアムレアに仕上げておりますことよ?なのだ!あいつが悔しげに奥歯を噛むのをちら見して、思わず小鼻がピクピクと動く)…ねえ、美味しいでしょ?おかわりも、いっぱいあるからね…?ほら、霜降りのサーロインには、ヒマラヤ産の岩塩が、とても良く合うんだ。…ああ、ところで、キャンプファイヤーのフォークダンス、一緒に踊るヒトはもう、決めた?(彼女の背後で中指を立ててくるあいつに余裕の笑みを向ける。――恋と友情の天秤は、いつも傾いてばかりなのだ) (2016/7/16 10:28:19) |
茴香 | > | どうしようかな。もう一回振ろうかな。 (2016/7/16 10:29:39) |
茴香 | > | 3d78 → (57 + 55 + 24) = 136 (2016/7/16 10:30:49) |
茴香 | > | 24炭酸 55節分 57商品開発部 (2016/7/16 10:32:00) |
茴香 | > | だから手加減!!(ゲシゲシ (2016/7/16 10:32:15) |
茴香 | > | もすこし悩んできます。ぽちょん。 (2016/7/16 10:32:49) |
茴香 | > | 言わせていただければ。(と、切った言葉を強めるように、私は銀縁の眼鏡をくいと眉間で押し上げた。次の言葉を待って、静まり返る会議室。ごく、と固唾を飲む音さえ聞こえそうだ)――節分というのは豆を撒くもの。その固定概念が、私達商品開発部の足枷にはなっているのではないでしょうか。少子高齢化の近年、一体どのくらいの消費者が、ご陽気に、「鬼はー外。福はー内♪」などと豆を撒き散らかしたいというのでしょう。(つい熱が入った。鬼はー外、で、振りかぶってしまった右腕を、ゆっくりと下ろしながら、私はひとつ咳払いをする。役員のお偉方の面々の興味は、まだ失われていないはずだ。私は、もう一度、眼鏡を人差し指で押した)世の中は常に変化しているのです。恵方巻きを食べなくても、ロールケーキを丸かじりする時代です。気の抜けた炭酸は、お肉を柔らかくするのです!豆を撒かずとも、幸せは訪れるのです!(ぱち、ぱち、と、小さかった拍手が、やがて洪水のように会議室全体を満たしていく。――つい、汗をかいてしまった。私はゆっくりとポケットからハンケチを取り出した) (2016/7/16 11:00:05) |
茴香 | > | 商品開発部なんて知らんもん!と、じたじたしつつ、お暇。笑 ありがとうございました。 (2016/7/16 11:00:47) |
おしらせ | > | 茴香さんが退室しました。 (2016/7/16 11:00:52) |
おしらせ | > | 茴香さんが入室しました♪ (2016/7/22 10:38:32) |
茴香 | > | おじゃましますー。サイコロころん (2016/7/22 10:38:53) |
茴香 | > | 3d78 → (27 + 7 + 44) = 78 (2016/7/22 10:39:08) |
茴香 | > | 7秘境 27エレベーター 44映画館 (2016/7/22 10:40:05) |
茴香 | > | 秘境が邪魔…だけど潜ってきます。とぷん (2016/7/22 10:41:43) |
茴香 | > | なんか、緊張する、よね。(狭いエレベーターに乗り込んだのはあたしと彼の二人だけ。6,のボタンの次に、閉を押す指を追うみたいに振り返ると、やけに神妙な顔と目があった。――付き合い始める前から、二人で公開を待ちわびてた秘境冒険活劇的ハリウッド超大作。一緒に行こうね。なんて淡い約束をした時は、あたし達、友達だったのに。思わずふふ、と緩んだ唇に、暖かくてちょっと乾いてる彼の唇が、ちょん、触れる)…っ、は。びっくりし、た。…6階、もう、着いちゃう、の…。(もう一回、今度は念入りに重なり合う唇に、言葉も呼吸も塞がれて。映画館に着くまでの数秒で、どんな冒険よりも、ドキドキしちゃったりしてる) (2016/7/22 10:57:38) |
茴香 | > | もっかい振ろうかな。 (2016/7/22 10:58:32) |
茴香 | > | あ、やっぱりまた今度。ありがとうございました。 (2016/7/22 10:58:54) |
おしらせ | > | 茴香さんが退室しました。 (2016/7/22 10:58:58) |
おしらせ | > | 踊子草さんが入室しました♪ (2016/7/22 14:35:13) |
踊子草 | > | すすすーっと。 (2016/7/22 14:35:29) |
踊子草 | > | ちょっと遊ばせてくださいませっ (2016/7/22 14:35:56) |
踊子草 | > | サイコロ ころーり。 (2016/7/22 14:36:26) |
踊子草 | > | 3d78 → (74 + 38 + 58) = 170 (2016/7/22 14:36:45) |
踊子草 | > | 超久しぶりなので、手が震えましたけども; (2016/7/22 14:37:54) |
踊子草 | > | 74無礼講 38駆け込み乗車 58アレを渡す日 (2016/7/22 14:39:12) |
踊子草 | > | えー ... (2016/7/22 14:39:24) |
踊子草 | > | うにゅ。。 (2016/7/22 14:57:31) |
踊子草 | > | 昼間の無礼講っていうのかな。外はまばゆいくらいの太陽がこれでもかと容赦なく降り注ぎ、新緑はそれに負けるものかとギラリと反射させている。そして蝉どもの喝采。そいつらから逃れるように、電車から降りまっすぐ部屋を目指す。まるで駆け込み乗車の逆パターンだと苦笑で顔が歪むけど知ったこっちゃない。部屋に逃げ込んだボクはエアコンのリモコンを手に取り、指はぷちぷちと音を立てて「強」までプッシュする。窓の外のアツイあいつらを遮断するように深いグリーンのカーテンもぱしゃりとしめた。 …今日も勝ち取った。なにからなのかよくわからないが、そんなささいな勝利感を味わいつつ、四角い部屋の真ん中に横たわった。 (2016/7/22 14:58:39) |
踊子草 | > | ―――海の底のような静かでひんやりとした涼が火照っていたボクを覆い尽くしてくる。このギャップがたまらない。 深海魚になれるひとときだ。 横たわったボクは仰向けでだらりと両腕を落とす。大の字というまではいかない。 数本だけになった魚の骨のような絵字のよう。冷えたフローリングにぺたりと手足をくっつけ、体温を預けた。毛細血管が正常に細く定位置に戻っていくようで心地よい。 そして、ゆっくりまぶたを落とす……貧相な骨はゆらゆらと揺らめき、浮き上がり、妄想の海の中を泳ぎ、旅に出かける。……そう、きっと。 柔らかな白い肌の君にアレを渡すために…。 (2016/7/22 15:01:20) |
踊子草 | > | ふぁ...。 (2016/7/22 15:03:04) |
踊子草 | > | もちょっと崩してかっこよくなりたいw お粗末さまでした。 (2016/7/22 15:03:35) |
踊子草 | > | ありがとうございました。 (2016/7/22 15:03:44) |
おしらせ | > | 踊子草さんが退室しました。 (2016/7/22 15:03:48) |
おしらせ | > | 球磨さんが入室しました♪ (2016/7/23 20:18:57) |
球磨 | > | こんばんは。お邪魔します。遊ばせてください。 (2016/7/23 20:19:27) |
球磨 | > | 3d78 → (66 + 25 + 61) = 152 (2016/7/23 20:19:48) |
球磨 | > | 25 巨大迷路 61カクテルドレス 66 応援団 (2016/7/23 20:22:11) |
球磨 | > | ( …―― パタパタ、と。小さな足音が硬い板の床を力強く踏みしめて、迷うことなく真っ直ぐと駆けてゆく。悲しいかな…、真っ直ぐと駈けていったとしても必ずしも目的地へと到着するとは限らないのが、迷路が迷路たる所以なのだが。そんなことは、この幼い子供にはまだわからない。だから、ただ真っ直ぐに……否。おそらく真っ直ぐだと思われる差路をあっちこっちと曲がりながら駆けてゆく。――…豪華客船での船上パーティー、幼い少女にとってはさながら巨大迷路にしか見えない船の中を、一心不乱に駆けてゆく。ひらひらとした裾を翻し、胸元にはお花のモチーフのフリルでいっぱいに飾られたカクテルドレスに身を包み。キュっと引き結ばれた唇、片手には小さなブーケ。黄色い、元気な太陽みたいなブーケ。これを届けるのだ、なんとしても。) (2016/7/23 20:37:00) |
球磨 | > | おにいちゃん、どうしてもって。今夜、彼女に《ぷろぽーず》するんだって、だから、マリーが応援してねって。マリーが、おにいちゃんの応援団なんだもん。(…たった一人の、たった一人の応援団。甲板にいるおにいちゃんに届けるんだ、この花束を。おにいちゃんの思いの丈の詰まったブーケを。届けて、おにいちゃんがおねえちゃんに渡すまで。それまで、ちゃんと応援しなくちゃって。……――でも、パーティー会場は、いったいどこ?溢れ出しそうな涙を、蒼い瞳いっぱいに湛えて。早く届けなくちゃ、船上オーケストラの舞踏曲が鳴り終わる前に。) (2016/7/23 20:37:12) |
球磨 | > | もう一回!サイコロ、ころん。 (2016/7/23 20:38:12) |
球磨 | > | 3d78 → (78 + 47 + 60) = 185 (2016/7/23 20:38:28) |
球磨 | > | 47 バイトリーダー 60 折れる 78 ひまわり (2016/7/23 20:40:41) |
球磨 | > | …キャうッ!?(少女が転んだ。…―― 船上パーティーで賑わう豪華客船の船内でのこと。ガランとした船室の廊下を駆けていた。パーティーが行われている甲板を目指して。ひらひらのレースで彩られたドレスを盛大に捲り上げて、前のめりに思いきりよく。咄嗟に少女が庇おうとしたのは、ドレスの裾が捲れてしまうことを嫌ったのでは、もちろんなく。そばかすだらけの小さな鼻を打ち付けるのを恐れて、顔を庇おうとしたわけでもなく。……片手に握りしめていた、小さなブーケ。大きな黄色いひまわりの、太陽みたいな、夜空に咲く太陽みたいな花束を。守ろうとして、小さな体の下へと抱え込んだ。…――が、それが仇となる。ぽっきり、と。大きな花の根本、茎が折れた。無残にも。かろうじて、首の皮、いや。茎の皮一枚で繋がっているが、ぷらーんと大きな花が垂れ下がっている。廊下にぺたりと座り込んで、胸元で両手で抱え直したブーケを見下ろして。先程まで堪えていた涙が、大粒の涙がぽろりと。) (2016/7/23 20:53:38) |
球磨 | > | ふ、…ッ、ふぇっ…、え、えぅっ!(泣き出した。この花束をどうしても届けなくちゃいけなかったのに、届けたかったのに。折れたひまわりを抱きかかえて、ぽろぽろと大粒の涙を零している……――その時に。後ろから、ぽふと。金色の波打つ髪に大きな掌が置かれた。振り返る。そこに居たのは、バイトリーダー。船上パーティーのための数百名のバイトを束ねる役を負った、バイトリーダーの青年が。少女へと手を差し伸べる。…そうして。) (2016/7/23 20:53:47) |
球磨 | > | っく!?バイトリーダーがぅ… (2016/7/23 20:54:54) |
球磨 | > | ごめんなさい。こんな感じで失礼しました。また遊ばせてくださいー。ではっ (2016/7/23 20:56:12) |
おしらせ | > | 球磨さんが退室しました。 (2016/7/23 20:56:18) |
おしらせ | > | 球磨さんが入室しました♪ (2016/8/16 22:32:45) |
球磨 | > | こんばんは。遊ばせてくーださい。 (2016/8/16 22:33:19) |
球磨 | > | 3d78 → (7 + 68 + 18) = 93 (2016/8/16 22:33:34) |
球磨 | > | 7 秘境 18 砕け散る 68 一品勝負 (2016/8/16 22:34:39) |
球磨 | > | ( ――…鬱蒼と生い茂る木々を抜けた、さらにその奥……いわゆる『秘境』と呼ばれるその場所に。その«秘宝»は存在するという。秘境に秘宝だなんて、なんてありきたりなどこにでもある映画のようなシチュエーション。秘境に似合うのは、某冒険家、かの有名なインディ◯・ジョー◯ズなのか。あるいは、秘宝に目が眩むのは、スマートな怪盗、ルパン◯世なのか。どちらにせよ、フィクションの中のお話なんだと思ってた。……そんな淡い期待は、あっさりと砕け散る。現地のガイドとかいう言葉も辿々しい若者は、さっさと姿を消し。此処から先は案内できない、だと。いよいよ物語の中だけのものだと思っていた秘境探検ツアーが始まってしまった。安全安心なツアーなら、どれだけよかったことか。) (2016/8/16 22:51:12) |
球磨 | > | だって、仕方ないだろ。……パーティの目玉が一品勝負だなんて、持ち寄った品物で一番希少価値が高い物を持ってきた者が、勝者だなんて。(まるで、かぐや姫に無理難題を言われて宝物を探しに出かけた貴族の気分だ、と。これまたファンタジーな物語を思い起こして、舌打ちした。……嗚呼、これが小説や漫画の話なら、どんなによかったことか。天を仰いだが、そこには見渡す限り樹木の逞しい枝が拡がるばかり。) (2016/8/16 22:51:24) |
球磨 | > | パーティに逃げすぎだろうか。盛り込まなくてもよかったかもなんだけども! (2016/8/16 22:53:36) |
球磨 | > | では、もう一度ー。ころりん。 (2016/8/16 22:54:16) |
球磨 | > | 3d78 → (54 + 22 + 11) = 87 (2016/8/16 22:54:19) |
球磨 | > | 11両成敗 22kiss 54前向きに倒れる (2016/8/16 22:55:22) |
球磨 | > | (……何かの間違いだと思いたい、そうだと誰か肯定してくれ。 ――…ただ、前向きに倒れたのが間違いだとは思いたくない。けっして、後ろへは倒れてはならなかったのだ。なぜなら、後ろには可愛い彼女がいたからだ。絶賛片思い中である、その相手。同じ学校の可愛い可愛い、繰り返すが。超絶に可愛い、下級生の彼女。名前走っている、クラスも知っている。ただ、まだ話したことはない。今日こそは、今日こそはと毎朝思う通勤電車の中で。混みあう車内で、背中に感じる彼女の温もりにほっこりと幸せを感じている最中に。――…急ブレーキ、ゼッタイに後ろへ倒れるわけにはいかない。背中に感じる彼女の重みに前向きに倒れたところで、唇に触れたのは同級生(♂)の唇。…Kiss、だ。目の前にいたあいつと。) (2016/8/16 23:05:43) |
球磨 | > | 待て、これは不可抗力だ。言うなれば、両成敗だ。俺だってしたくてしたわけじゃない、わかった。そんな目で見るな、怪しむな。脚を踏むな。…とりあえず、セーフだ。(「なにがセーフなんだ」と詰め寄る同級生に、シーッと黙れの合図を送る。背中に隠れる小さな彼女に気づかれないために。こんなファーストキスはなかったことにしなければならない、ジュース一本で口止めしよう。互いに不幸な事故だった、と。) (2016/8/16 23:05:59) |
球磨 | > | ひねったりとかはできなかったっ (2016/8/16 23:08:27) |
球磨 | > | ストレートな感じで。…こんなストレートでいいのかと疑問を浮かべつつ、ありがとうございましたー。 (2016/8/16 23:08:54) |
おしらせ | > | 球磨さんが退室しました。 (2016/8/16 23:09:04) |
おしらせ | > | Xperiaさんが入室しました♪ (2016/9/23 14:40:34) |
Xperia | > | おじゃまします。お題、いただきに参りました。 (2016/9/23 14:40:59) |
Xperia | > | 3d78 → (35 + 12 + 24) = 71 (2016/9/23 14:41:20) |
Xperia | > | 12さりとて 24炭酸 35形骸化 …なんか、アレなのがでたなあ。 (2016/9/23 14:42:36) |
Xperia | > | ひとまず、もちかえってみます。ぐるぐるしそうだ。 (2016/9/23 14:43:03) |
おしらせ | > | Xperiaさんが退室しました。 (2016/9/23 14:43:08) |
おしらせ | > | ?'ω'?さんが入室しました♪ (2016/10/19 23:53:38) |
おしらせ | > | ?'ω'?さんが退室しました。 (2016/10/19 23:54:17) |
おしらせ | > | 有田 優さんが入室しました♪ (2016/10/20 09:06:00) |
有田 優 | > | 2d78 → (14 + 45) = 59 (2016/10/20 09:07:30) |
有田 優 | > | 14.滝 45.ペアシート (2016/10/20 09:10:15) |
有田 優 | > | 持ち帰り...ありがとうございましたm(_ _)m (2016/10/20 09:11:06) |
おしらせ | > | 有田 優さんが退室しました。 (2016/10/20 09:11:17) |
おしらせ | > | 田楽さんが入室しました♪ (2016/11/5 19:45:52) |
田楽 | > | 久方ぶりにて、肩慣らしに参りました。お手柔らかに願います。 (2016/11/5 19:46:37) |
田楽 | > | 3d78 → (19 + 65 + 30) = 114 (2016/11/5 19:47:07) |
田楽 | > | 19カバディジャパン 65乗り過ごし 30夏色 (2016/11/5 19:48:14) |
田楽 | > | (バスの中で一組の男女が、降車口を前に立ち往生していた。彼らはお互いスーツを身に纏い、恋人同士という風でも無い。恐らく会社の同僚なのだろうが、先刻から続く問答を鑑みるに、女性の方が上役のようである…「お客さん、下りないんなら発車しますよ」という運転手のアナウンスも耳に届いた様子もなく、結局は男が出口を塞ぐ形で扉が閉まる。彼らは乗り過ごしたのだ)なにやってんのよ!今のがクライアントとの待ち合わせの場所だったじゃない、遅れたらどうするの!……カバディじゃあるまいし!(―パン―と平手打ちの音が車内に鳴り響いた。「しかし、まだ色が…」と男が言葉を紡いでももう聞いてもらえそうもない。冬の最中に夏色の提案をしなければならぬ、新人デザイナーの登竜門ともいうべき一幕である) (2016/11/5 19:58:31) |
田楽 | > | 半角じゃないとアウトですか?(笑) (2016/11/5 19:59:35) |
田楽 | > | 3d78 → (50 + 45 + 49) = 144 (2016/11/5 20:00:26) |
田楽 | > | 50二人三脚 45ペアシート 49あら、いいわよ (2016/11/5 20:01:07) |
田楽 | > | (普通、デザイナーとは口数が少なく、交渉が上手くないものだ。だからこそ提案営業が必要なのであり、多分それが上役たる彼女の役目なのだろう。しかし馬が合わねば二人三脚とは行けまい。――何とかクライアントの元に辿り着いた二人は、入り口で最終確認を終えた後敵の……否、お客様の牙城に乗り込んだ。ここまで来たら後に引くわけにはいかない)いいわね、貴方は背筋を伸ばして堂々としてなさい。自分に自信を持って!…(自らも鼓舞するようにそう言い放った女性も、通された部屋の作りを見て息を飲む。…まるで安作りの風俗店のようなペアシートに、どう見ても新宿辺りに出没しそうな性別不明のクライアント…今はきっとこういうのが主流なのだろか、所謂オカマちゃん(?)である…「さ、こちらへどうぞ」と勧められても既に二人三脚は崩壊し、ぎこちない仕草で提案した色を「あら、いいわよ。この色きっとくるわ!」と称賛する野太い声も、半分も頭の中に入ってこない。愛想笑いを浮かべる女性はある意味相当の手練れであろう) (2016/11/5 20:13:52) |
田楽 | > | 3d78 → (68 + 15 + 51) = 134 (2016/11/5 20:16:19) |
田楽 | > | 68一品勝負 15新婚旅行 51ありあまる (2016/11/5 20:17:05) |
田楽 | > | (「色は良いと思うんだけど、うちは一品勝負で行きたいのよ。どれがいいと思う?」先刻からのクライアントの質問攻めにも愛想笑いで応対し、必死でその場を取り繕っていた女性上司もこの要求には思考が停止した。取り出されたのは結婚式で着用すると思われるドレス。フリフリで、フワフワで、しかし明らかにサイズがおかしい男物のドレスだったからだ)あ、ああ……それならこちらのデザイナーが……(咄嗟に処理しきれないと思った女性は、一言も口を開かない男性デザイナーに水を向けた。しまったと思う間もなく男が口を開く…「こちらが良いと思います、仕立て直せば新婚旅行に持っていくにもかさばらないでしょうし」「なかなかいいとこ突いてくるじゃない、結構多いのよ、旅行先でもドレスを着たいってカップルも」……とんとん拍子で話が進み、商談は纏まった。やっと閉ざされた部屋から解放された女上司に、当初のありあまる元気はなく)…あんた、よくあの場面で物が言えたわねぇ…(「だってああいうの、流行りじゃないですか。カバディジャパンでしたっけ?」――それはきっとカバちゃんよと、突っ込む元気は彼女には無かった) (2016/11/5 20:30:05) |
田楽 | > | お目汚し、失礼いたしました(礼) (2016/11/5 20:30:50) |
おしらせ | > | 田楽さんが退室しました。 (2016/11/5 20:30:54) |
おしらせ | > | ゆめさんが入室しました♪ (2018/3/22 21:54:46) |
ゆめ | > | お部屋 少しお借りします (2018/3/22 21:55:43) |
おしらせ | > | ゆめさんが部屋から追い出されました。 (2018/3/22 21:56:17) |
おしらせ | > | ♂さんが入室しました♪ (2018/3/22 21:56:18) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、♂さんが自動退室しました。 (2018/3/22 22:18:14) |
おしらせ | > | ..さんが入室しました♪ (2018/5/25 13:31:59) |
.. | > | s2d78 (2018/5/25 13:32:15) |
.. | > | 2d78 → (72 + 56) = 128 (2018/5/25 13:32:25) |
.. | > | ブレーカーとジャッキーチェーン…… (2018/5/25 13:33:13) |
.. | > | 2d78 → (77 + 40) = 117 (2018/5/25 13:33:19) |
.. | > | たわしと天日干し……自室に持ち帰ります…ありがとうございました。 (2018/5/25 13:33:44) |
おしらせ | > | ..さんが退室しました。 (2018/5/25 13:33:46) |
おしらせ | > | 小野寺さんが入室しました♪ (2022/1/22 12:51:54) |
小野寺 | > | 小野寺 (2022/1/22 12:51:58) |
おしらせ | > | 小野寺さんが退室しました。 (2022/1/22 12:52:05) |
2016年02月24日 14時48分 ~ 2022年01月22日 12時52分 の過去ログ
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