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ルーム紹介
ここはどこかの学園の広い屋上。
高いフェンスで囲まれていて、そこかしこにベンチも置いてあります。
自販機もありますので飲み物が飲みたい時はどうぞ。
昼は授業をサボった生徒やら時間の空いた教師が休憩に来たり
夜は恋人同士が星を見に来たり、友達同士で集まってパーティさながらに騒いだりと自由に使っています。
学園関係者なら誰でも24時間出入りが可能。

【注意事項】
必ず天気は晴れ。
服装は夜ならば自由。制服以外ならば一言プロフに書くといいかも。
学生なりきりの雑談主体です。本番行為をする雰囲気になった場合は移動してください。
テンポの良さを重視したいので中文くらいを推奨。
簡易的でいいので「()」付き描写必須でお願いします(描写無し短文、豆文×)。
過去ログは見れるようにしてありますので掃除の為のログ流しはしないでください。
PL発言は【】で括ってください。

【入室時】
生徒はフルネーム+性別+学年(中・高・大OK)
それ以外の場合はフルネーム+性別+役職(教師・用務員・卒業生など)

上記を守れない方が現れた場合、そいつは屋上に出る幽霊です。
相手にすると仲間に引き入れられてしまう、という学園七不思議的噂があったりなかったり。

※更新履歴(2018.4.14)
注意事項編集
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おしらせ鹿渡 三月♀2年さん(iPhone au)が退室しました。  (4/8 23:39:46)

鹿渡 三月♀2年(気流を捕まえればそのままどこまでも空を裂いてしまえるのではないかと思えた打球は、曲線を描いて下降し、グラウンドを囲っている背の高いフェンスに行く手を阻まれる。きっとボールって、もっと飛びたいとか、もっと走りたいとか思うように生まれているんだろうと、埒も無いことを考えてひとり笑う。髪とスカート、それから右手のレジ袋が風になぶられるのを感じながら、ボール拾いをさせられているらしい一年生のコントのような譲り合いを眺めてまた少し笑った。)…お前も本当は飛びたいかな。(よく飛べそうな軽さと見た目をしている。つまんだレジ袋を空に差し出して、風をたっぷりと孕ませてみる。離せと暴れて騒ぎ立てるレジ袋に瞳を細めて笑うと、ひかりを透かす安っぽい薄っぺらさに青空が透けた。そんな気がしただけの、ちょっとしたお話。)   (4/8 23:39:28)

おしらせ鹿渡 三月♀2年さん(iPhone au)が入室しました♪  (4/8 23:31:05)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、鹿渡 三月♀2年さんが自動退室しました。  (4/8 23:30:14)

鹿渡 三月♀2年……ビニール袋かい。(古典的目悪人間のやらかしかい、て。内心のツッコミを口に出すまでの元気は足らなかった。屋上端、フェンス外、縁を危なっかしく歩く白猫の存在に卒倒しそうになり筆もパレットも放り出すようにして屋上まで転げてきたというのに、フェンスの外側に立つ己の右手がつまんでいるのはくたびれた、ロゴも何も入っていないレジ袋だった。屋上コンクリートの境目で根性見せて伸びていた雑草に引っかかって止まっていたらしい。無理矢理フェンス登って乗り越えたもんだから、)あーああ、もう(両手は錆臭いし、ブラウスは汚れたし。そんな手で手癖に髪を掻き梳いたもんだから、もう。すぐにもっかいフェンスを乗り越えるのは億劫で、右手にからっぽのレジ袋引っ掛けたまま、寄りかかるフェンスをたわませて眼下を眺めた。野球部のバットが白球を捉えてぶちかます。)   (4/8 23:03:02)

鹿渡 三月♀2年【こんばんはー。お昼間設定で進行しまーす。雑ロルなので老若男女どなたさまもどうぞー】   (4/8 22:57:05)

おしらせ鹿渡 三月♀2年さん(iPhone au)が入室しました♪  (4/8 22:55:49)

おしらせ格子 丹♂3年さん(iPhone SoftBank)が退室しました。  (3/28 00:14:11)

格子 丹♂3年(これから仲良くなれるかな、そういえば初めましてから随分ツンツンした態度しかとられていないし。確かに相手も多感な時期に年上の義兄ができて戸惑うこともあるだろう。やはりここは兄として立派に振る舞わねばなるまい。でも兄ってどうするんだろう。頭ヨシヨシする?それはさすがにキモイかな。)んんんーーーー……まずは挨拶、かな。(未知の出来事に答えを出すことなど叶わず諦めると、すっかり冷めきったコーヒーを開き無理やり飲み干した。冷えた液体が喉を通る感覚に身震いしつつ気だるげに立ち上がりぐぐーっと伸びをひとつしたなら、履き潰した上履きをするように屋上を後にした。)   (3/28 00:13:54)

格子 丹♂3年(多感な頃に小説や漫画で見たようなシチュエーションにいきなり突き飛ばされた気持ちの整理など着くことはなく、むしろさらに頭ぐちゃぐちゃにさせること、)…くっっそ可愛すぎるって…(同じ屋根の下に突如として現れた義妹は好みどストライク。これが実妹なら気持ちの悪い兄貴だろうけど、血が繋がらないならこんな気持ちを抱くのも罪ではない。罪では無いけど、やっぱりこの時期は困る。手につかないこと山の如し。)   (3/27 23:59:22)

格子 丹♂3年(事の発端は親の再婚。告げられたのは2月の終わり、そこから春休みに初の顔合わせ。その日のうちに新たな母との生活スタートだけならば良かったのだが、)義妹は聞いてないって…(しかもこうして頭を抱えてる時にも義妹は同じ学園内にいるというのだから、学年が違うとしても通りすがればぎこちなさから周りにからかわれる始末、向こうだって同じ目にあっているだろうに。)   (3/27 23:50:55)

格子 丹♂3年(男子生徒が1人ロングベンチにぽつんと腰掛ける。脇には買っておいたホットコーヒーの缶が手付かずのままその温度を徐々に奪われつつあるほど放置されるだけの悩みを抱えているようで、両手で顔を覆いながらぅぅーと小さな唸り声をあげる。)わからない、なぜ今なんだ…。(悩ましい時期に悩ましい問題を抱えることになるとは思わず、その恨みのベクトルはあらゆるところに。)   (3/27 23:41:00)

おしらせ格子 丹♂3年さん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (3/27 23:29:16)

おしらせ鹿渡 三月♀2年さん(iPhone au)が退室しました。  (3/23 17:30:57)

鹿渡 三月♀2年もーすこし、がんばりますか。(立ちなさい自分。そういう鼓舞を込めて言ってみるけどベンチから立ち上がる気力というものが、なかなか戻ってこない。だらんと座ったまま、エナジードリンクも飲み干して、いよいよスカートのプリーツも変な皺寄るぞってとこまできて、…はあ、と溜息。うにゃうにゃと文句言いつつ立ち上がり、美術部へと戻って行った。)   (3/23 17:30:50)

鹿渡 三月♀2年いや、ほんと、…脳がつかれた。(やっとのことなんです。もう一口、缶に唇をつけてから小さく息をつく。微かな春の気配が乗った湿り気のある風が、最近美容院で揃えてもらったばかりの前髪をなぞる。それに上目遣いを向けてから、自販機横のベンチに腰をおろした。雑に腰をおろしたせいでスカートがグチャってるのが気にかかるけど、長居はするまいって決意を込めてそのまんまだらり。)   (3/23 17:12:39)

鹿渡 三月♀2年っあ゛~~……っ!(ベンチに移動することすらもどかしく、モーターに微振動する自動販売機の前にて強炭酸のエナジードリンクを1/3ほど煽るなり、疲労と鬱屈からやっとのこと逃れ出て濁った声を大きくあげた。フーッと深い息をついて、やっとのことゆるりと辺りを見回す、そんな余裕がやっとのこと。)   (3/23 17:09:50)

おしらせ鹿渡 三月♀2年さん(iPhone au)が入室しました♪  (3/23 17:06:44)

おしらせ久遠 涼香♀3年さん(Android au.NET)が退室しました。  (2023/9/19 03:01:37)

おしらせ難波 漠♂37教師さん(114.172.***.7)が退室しました。  (2023/9/19 03:01:36)

久遠 涼香♀3年【此方も失礼いたします。お部屋ありがとうございました。】   (2023/9/19 03:01:30)

難波 漠♂37教師【入室しましたので、それではこちら失礼しますね。お部屋ありがとうございました】   (2023/9/19 03:01:10)

久遠 涼香♀3年【作りましたのでご確認お願いいたします。】   (2023/9/19 02:59:54)

久遠 涼香♀3年【本当です?では裏でお願いします。お部屋作ってきますね。】   (2023/9/19 02:58:17)

難波 漠♂37教師【時間遅いですが、こちらはまだ余裕もあるのでPLトークするなら場所を変えましょうかー。どこかの雑談部屋でも裏でもご希望のところございましたら】   (2023/9/19 02:57:40)

久遠 涼香♀3年【締めありがとうございます。こんな時間なのに凄くPLトークしたい…笑 こちらこそ遅くまでありがとうございました、楽しかったです! 】   (2023/9/19 02:56:16)

難波 漠♂37教師【こんな感じでこちらも締めとします。最後までお相手ありがとうございました。とても楽しかったです】   (2023/9/19 02:53:59)

難波 漠♂37教師(自分を見つめてくる彼女に、何かあった? くらいの、今度はこっちが涼しい顔をしてやった。これに関してはちょっと満足。また詰め寄られる距離に、二度目は不味いと、おどけた調子で離れようとしたが、衿を引っ張られては無理にそうも出来ずに、耳元をくすぐる甘い声に耳を傾けてしまった)あーはいはい。行ってやるよ。演奏とか間違えて大恥かかねえか楽しみにしてるわ。(ほらもう行けとばかりに手を振り振り。自分は多分今も不格好な表情をしているのだろう。)そんな特別みたいに言うなっての。何もおかしいことじゃないんだろ。じゃあな、気をつけて帰れよ。(なんかほとんど自分に言い聞かせているみたいだ。言い訳じみている。小憎らしい顔と背中が見えなくなると、ため息を吐いた)いつまで暑いんだよ。ふざけんなよ。(ネクタイを思い切り緩め、ボタンを更に2つほど外し、ワイシャツの裾もズボンから出してやろう。全身を通り抜ける風はやっぱりぬるかった。だらしない格好のまま、屋上からフェンス越しに校門前を見下ろし、ひらりと手を振る)   (2023/9/19 02:53:43)

久遠 涼香♀3年【こちらこれにて締めとなります…!】   (2023/9/19 02:38:20)

久遠 涼香♀3年やらない?なんでだろうな、聞こえなかっ……。(聞こえなかった、と軽い調子で言うはずだった言葉は一瞬触れ合った体温によって消えた。照り付ける太陽よりも熱く、確かに残っているのは男の人に抱かれた感触。そして柑橘系の爽やかな香りと、ほんのりと滲んだ汗の匂い。面食らった表情で、逆にこちらの躰が固まってしまった。はたと気づいて離れた彼の表情を見詰めれば、そこに在ったのはいつもの表情だ。己の片手にはゴミ付きで。じわじわと謎の可笑しさが込み上げ、不意に肩を揺らすと再び彼に詰め寄って。躊躇なくワイシャツの衿を少し引っ張りながら上体を傾けさせ、耳元に唇を近づけると)……先生。今度文化祭でね、ライブするんだ。聞きにきてくれるよね?(控えめな声量で囁くソプラノの甘い声。すぐさま離れて一歩引けば、悪戯に笑った。)抱きしめてくれるなんて思わなかったな。缶はちゃんと捨てておくから安心して?(何事もなかったかのように、涼しい顔を浮かべればくるりと背を向けて歩き出す。缶を自販機の横のごみ箱に入れて、軽く手を振って帰路につこうか──。)   (2023/9/19 02:37:54)

久遠 涼香♀3年(照れ隠しが下手なんだな、と見抜いてしまうのは先の素直じゃない誉め言葉の所為なのだろうか。ここが生徒から怖がられない理由で、持て囃される理由でもあると思う。苦手な曲でも彼が聞いてくれるなら歌うのも悪くない。克服する良いチャンスかもしれない、と密かにバネにしていると、これまた綺麗に固まった彼に内心ほくそ笑み)抱きしめるのに倍生きてるのって関係あるかな?それに先生が生徒を讃えて抱きしめるのは、何もおかしくはないと思うけど。(よくある感動のシーンのひとつ。そんな感じですればいい、とやってもおかしくない理由も丁寧に付け足してやる。とはいえ、彼が狼狽える姿が見れればそれでいい。寧ろ出来ないに1票。まんまと動揺している彼にくすくすと笑いながら、もうひとつ煽りを重ねようと唇を開いたときだった。)   (2023/9/19 02:37:09)

難波 漠♂37教師 やらねぇって言ってんだよ。ばかだろ、久遠。(台詞と衣擦れの音はほぼ同時。ゴミを渡して空いた両手を背中に回して、強く身体を抱いた。一瞬だけ。細身だってことくらいで感触どうこうまでは残らないほど短く。そしてすぐ離れる。屋上来る前に振りまいたデオドラントスプレーの柑橘系の香りが、わずかに汗と混じって立ち上った)はい、終わり。缶捨てとけよ。(身体を離すと、しれっとした表情で。何事もなかったように、眉間に皺を寄せていた)   (2023/9/19 02:14:19)

難波 漠♂37教師甘ったるいほうが得意なのかよ。くっそ、苦手なのやらせたくなるわ。(ほとんど反射的に言葉返してるのは、照れ隠しってやつ。下手くそすぎてい隠せてるかも不明だけど。どうも彼女のペースな気がする。歌声で不覚にもあれこれ揺らされてしまってからだ。それでも、ゴミを渡すのに成功しては、悪戯成功したとばかりの幼稚な笑みを惜しげもなく晒して、いっひひ、と満足そうに口元を緩めた。それも、彼女の瞳が向けられて、続いた彼女の台詞で固まって、ひくつくのだが) あ゛? いや? 正気かよ。ばかだろお前。汗かいてんだぞ、俺。てか教師なんだが? 倍生きてるんだが?(口を滑らせていらぬ選択肢を与えた自分を呪うしかない。あきらかにやれるものなら、の表情は、この教師の性格を熟知してんじゃないかって疑うものだ。姿勢を正して、煽りながら涼しい顔して、でもまだやっぱり屋上には彼女が振りまいた熱の残滓が漂ってるようで)   (2023/9/19 02:14:16)

久遠 涼香♀3年甘ったるいの?いいよ、どちらかといえばそっちの方が得意なんだ。…私の声が先生の奥に届いてしまうかもね?(褒めるか貶すかどっちかにしてほしい。ただ悪態と舌打ちの大振る舞いセールをしていた彼から聴かせろという言葉を引き出したのは嬉しく思う。かもしれない、という台詞のおまけつきだけど。甘いのは自身の得意とする所。悪戯な表情を浮かべていた瞳を意味深に細めさせ、眺めるのは照り付けられる彼の表情と滲む汗。これといって欲しいものはないはずなのだが、何かが出てくるとなればやはり期待は募るもの。仰け反られた間合いをそれとなく詰めようとしたとき、提案と共に差し出されたのは空の缶。──ゴミじゃないか。少し眉根を潜めながら受け取って、姿勢を正した。缶と彼。少し視線を行き来させると、じっとりとした瞳で見つめては)…………………じゃあ抱きしめて。まさか出来ない──ということはないよね?“先生が”“自分で”言ったんだから。(薄っすらとした笑みを浮かべて、強調しながら挑発的に煽ってみる。いつでもやっていいですよ、なんて涼しい表情から伝わるだろうか。ゴミを渡した報復だ。)   (2023/9/19 01:54:14)

難波 漠♂37教師 何か欲しいんじゃなくて、何かして欲しいのかよ。んだよ、今度のテストの点数上乗せとかか。それともジュースとか奢れか。あ、すごくよかった、感動したよ、なんて抱きしめたりか?(しねぇけど、とはまた尖った犬歯を見せながらの、いひひという悪い笑み混じりに。いくつかの選択肢を逆に与えつつ、それだけではなんだから、とばかりにエナドリの缶を差し出した。すっかり中身は空なのだけど)   (2023/9/19 01:38:05)

難波 漠♂37教師(彼女のお辞儀を呆けた顔で、とはいっても眉間に皺を刻んだままで見ていた。まだ力強く内面まで訴えかけてくるような歌声の残響が自分の中にあるような気がしたから。「ありがとうございました」の声から遅れること10秒弱、缶を持った手の甲にもう片方の手をあわせて、一応の拍手を送った。悪態か、それとも素直な賞賛か。第一声を迷っているうちに、その権利は彼女に取られてしまった。ちっ、とまた舌打ち。くっくっと肩を軽く揺らして笑いながら、)歌ってるのと減らず口言ってるのと別人みてえだな、ほんと。まぁ……今度は甘ったるいのも聴かせろよとは思ったかもしんないけど。(先手を打たれたからか、それとも元からの性格のせいか。素直な褒め言葉はやっぱり出なくて、濁した言葉を視線を外しながら吐き出した。一歩、距離を詰められて思わず身体がのけぞる。じっと聞き入っていたから忘れていたが、自分も屋外の直射日光の下で、それなりに汗をかいていた。悪戯な表情に、負けじと唇の端を持ち上げる)   (2023/9/19 01:38:01)

久遠 涼香♀3年──………。ありがとうございました。(弦を弾いて曲が終わりを告げる。降り注ぐ太陽の光でパワフルな歌声を披露した所為か、お辞儀をした際に頬に一筋の汗が伝った。散々悪態を取っていたにも関わらず、飛んできたのは意外にも誉め言葉。誉め言葉というにはどこか棘があるのだが、それが彼なのだろう。それに指先がリズムをとっていたのは、涼し気な目元がしっかりと捉えていた。笑ってくれたのも。少々荒げた吐息のまま、ギターケースにギターを仕舞い改めて彼を見ると)先生は素直じゃないですね。上手すぎて感動して泣きそうだ、ぜひともその歌声をまた聞かせてくれ、って言えばいいのに。ふふふ、嬉しいな。お礼に何かしてくれます?(素直じゃない彼の代わりに褒め言葉を大袈裟に言ってみる。それから上機嫌に笑みを浮かべながら、特等席にいた彼に近づく一歩。悪戯に顔を下から覗き込み、言ってのけるのは路上ステージが終わったあとによくあるアレだ。別にお金が欲しい訳でもこれといった要求もないのだけど、彼に言ったらなにがでてくるか──なんて、ただの興味本位。)   (2023/9/19 01:20:49)

難波 漠♂37教師くそがよ、舐めくさりやがって。サングラスなんてしてたら指さされて笑われんの目に見えてんだっての。(想像したらなんとも間抜けだし、隈が常駐する目元が隠れたらそれはそれで強面度が減ることだろう。もう二言か三言か、荒っぽい喋り方で言い返してやろうかと口を開きかけたが、彼女がギターを構えるから台詞は喉元でとどまった。さっきまで減らず口を叩きやがっていたのに、同じ口から綺麗でしっかりした歌声が出てきて、意外そうに鼻を鳴らした) サマになってんじゃねぇかよ。くっそ生意気なくせによ。(屋上に響く歌声を邪魔しない程度に、低く、くぐもった声で悪態みたいな自分なりの褒めを呟いた。真正面で、この距離で。彼女の声はまっすぐに自分に向かって鼓膜とか、内側を揺らす。圧倒さえされるような。何度か傾けたエナドリの缶は、いつの間にか空になっていた。缶を持ったまま腕組みをして、じっと聞き入る。視線はギターを鳴らす手元と、口元を交互に。腕組みにした缶を持ってない方の手は、無意識のうちに指先でリズムを取っている。リクエストしたくせに、想像以上でなんか悔しい。下唇をぬるりと突き出し、ふん、と小さく笑った。)   (2023/9/19 01:06:23)

久遠 涼香♀3年へぇ?ポップな曲でも聞いてるのかな。やだなぁ、ガキなんて思ってませんよ。先生がはやりの曲で躍っているところを聞いたら可愛いとは思う。了解、ボロボロの先生を癒すロックね。アンプがないから、音は響かないけれど──。(己が持っているのは紺色のエレキギター。音を大きく響かせるモノはないが、真正面というのならこの音もきっと届くはず。ピックを片手に構えれば──ギターを掻き鳴らし生み出す旋律。少し呼吸を整えて、次に届けるのは己の歌声。軽音部での立ち位置はギター&ボーカル。元々柔らかなソプラノの声はロック仕様の芯のある訴えるような声へ。屋上いっぱいに響かせ、彼の耳、それから心までに届けることができたなら。)   (2023/9/19 00:49:27)

久遠 涼香♀3年アイデンティティって便利な言葉だね。先生は生徒に怖がられたいの?なら私を怖がらせてほしいな。それかサングラスでもかけてみる?きっと似合うと思いますよ。きゃー、って悲鳴もあがるんじゃないかな。(あがったとしても、多分黄色い悲鳴の方。例えサングラスが怖さを増したとしたって、数日間限りの魔法だとは思うけれど。睨まれても怖くないのは、彼のどこか擦れたような雰囲気だからだろうか。生徒に対して舌打ちとは頂けない、でも見逃してあげよう。大人に近づいた己の優しさで。)   (2023/9/19 00:48:54)

難波 漠♂37教師んじゃ、ロックで。くっそ生意気な生徒たちにからかわれて心身ともに傷ついている先生を癒やすロックで。(多少は無理な注文だったか。くくっと喉を鳴らして、さあ真正面に立って片手は腰に当て、エナドリをちびちび飲みながら特等席に陣取ろうか)   (2023/9/19 00:28:03)

難波 漠♂37教師(そこそこ強面な自覚も自負もあるのだ。それなのに受け持ちの生徒は怖がるどころか、笑いやがるのだ。ほら、今も。女子の細い指がさしているのは眉間の皺だとわかっていても、顔を指さされているのはどこかむず痒さというか落ち着かなさを感じる) 怖可愛いってなんだよ、それは共存しうるのかよ。しかめ面も皺も、もう取れねえからいいんだよ。アイデンティティってやつだな。だからもっと怖がれよ。萎縮しやがれよ。(彼女の指摘に目も細めるから、しかめ面というかこれはもうほとんど睨んでるようだ。まったく効いてないとばかりの涼しげな顔が小憎らしくて、ちっと柄悪く舌打ちしてやった。口元は一応は笑ってるのかつり上がってるが) あ? リクエスト受け付けてくれんの? そうだなー、わりかし流行り歌聴いてんだよな、俺。あ。ガキっぽいとか思ってねぇだろうな。(挑発を安々と受けて、どんな曲を弾いてもらうかしばし思案。視線はあちこちをさまよっていたが、数秒後にはまっすぐに女子に向き直って)   (2023/9/19 00:28:00)

久遠 涼香♀3年(言い草がまるで酔っぱらいのようだ。うんざりしたようなため息も気にせず、余計刻まれた皺に小さく笑みも浮かべよう。そんなものを常飲していたら、彼の血液は今頃えげつないオレンジ色だと思う。)ソレはお酒じゃないんですけどね。そんなだから皆から不摂生だのやつれてるだの、実は体重ふわふわだの怖可愛いとか言われるんです。ほら、ここも酷い皺。顰め面ばかりしてると、取れなくなっちゃいますよ。(肩を竦めて、人差し指をさしたのは深まった皺だ。少し彼の方へ手を伸ばしかけたところで、示されたのは背負ったギター。なんとも悪役らしい顔。涼し気な表情でギターケースを下ろすと)──特等席で聞いてくれます?目の醒めるロックがいいですか?深い皺を癒す甘い歌?それとも擦れた酔っ払いをあやす子守歌かな?先生はどんな曲が好き?(真正面というなら受けてたとうじゃないか。此方は一向に構わない、なんて少々強気にも見える表情。さりげなく彼の好みを探っているのは秘密である。)   (2023/9/19 00:14:09)

難波 漠♂37教師(背後で鉄扉が開く音がしても別に特段の反応はしなかった。公共の場所だから、誰かがきて何をしようと、よほどのことでもなければ口を出すつもりはなかったから。しかしその足音が確実にこちらに向いてくれば話は別。振り返るまでもなくその主は揶揄の言葉を投げてきて、隣に並んでいたから、特大のため息でも見せつけてやろうか。もちろん柄の悪い顔で、眉間に皺を深く刻み込ませて、だ) いいだろ、飲まなきゃやってらんねんだよ。いわば俺の血液みてえなもんだって。(悪戯っぽく笑う生徒とは対照的なしかめ面は、事情を何も知らない第三者が見たらどう捉えるだろうか。これもまた自分としては日常の光景の1つではあった) で。そっちこそ何しに。ああ、いや。わかったわかった。それな。お邪魔か。どっか行こうか? それともじっと真正面で特等席で聴いててやろうか?(背にしたギターケースに骨ばった指を向ける。今度はこちらの番。八重歯をむき出しにした、悪役じみた笑みで、ひひと軽く笑って問いかけてやった)   (2023/9/18 23:57:07)

久遠 涼香♀3年(今日は屋上でギターの練習をしよう、と思い立ったら自然と足は屋上へ。揺れる短いスカートから伸びる白い足は軽快に、黒いギターケースを背にしながら扉を開けると少し熱気のある風がダークブルーの髪の毛を撫でた。降り注ぐ太陽の光は眩しく熱いものの、シャツのボタンを二つ外した今の姿はどことなく風が通ってきっちりしている姿よりも涼し気に見えるだろう。開けた場所に視線を向けると、既に誰か先客がいる。音を鳴らしたら迷惑かと帰ろうと思ったが、特徴的な坊主頭と背格好に公民の先生だと気づき──何やら呟いている様子。何を、と気になって背後から近づけば)ふぅん。そう見えないようにソレを飲んでるんですか?それともただの…不摂生の原因?(隣に並んでフェンスへと寄りかかり、くすりと悪戯に笑いかけながら視線はドリンクへ。聞こえたのは"やつれてない"。顰め面に歪む顔。おまけに隈とくれば、やはりやつれているようにも見えてしまうのだが。)   (2023/9/18 23:46:37)

難波 漠♂37教師【こんばんは。はい、ロルお待ちしていますね。どうぞよろしくお願いします】   (2023/9/18 23:36:08)

久遠 涼香♀3年【こんばんは、お邪魔します。ロルに続けさせて頂くので、もし相性が悪ければ遠慮なく申し付けくださいませ。】   (2023/9/18 23:35:24)

おしらせ久遠 涼香♀3年さん(Android au.NET)が入室しました♪  (2023/9/18 23:33:51)

難波 漠♂37教師【後入りありがとうございました。良い夜をお過ごしくださいね】   (2023/9/18 23:27:40)

おしらせ一ノ瀬 みやび♀1年 ◆LQfZNdBgGtNLさん(Android 121.105.***.26)が退室しました。  (2023/9/18 23:27:19)

一ノ瀬 みやび♀1年【あっ…ごめんなさい…失礼しました…】   (2023/9/18 23:27:15)

難波 漠♂37教師【お借りしているこちらのお部屋が中文推奨なので、中文程度(250-300文字?)あれば構いませんよ】   (2023/9/18 23:24:17)

一ノ瀬 みやび♀1年【ダメなら出ます…】   (2023/9/18 23:24:16)

一ノ瀬 みやび♀1年【先生みたいに長文は書けないけど…大丈夫ですか…?】   (2023/9/18 23:22:55)

難波 漠♂37教師【こちらこそよろしくお願いします】   (2023/9/18 23:21:31)

一ノ瀬 みやび♀1年【よろしくお願いします♪】   (2023/9/18 23:21:22)

難波 漠♂37教師【こんばんは】   (2023/9/18 23:20:59)

一ノ瀬 みやび♀1年【こんばんは~♪】   (2023/9/18 23:20:49)

おしらせ一ノ瀬 みやび♀1年 ◆LQfZNdBgGtNLさん(Android 121.105.***.26)が入室しました♪  (2023/9/18 23:20:41)

難波 漠♂37教師(少しだけ緩めた浅黒い首筋は汗で薄く濡れている。拒絶反応のごとく痛む胃を無視して缶をあおり、二口目を含む。口内に人工のケミカルな甘みが広がっていく。こくりと喉を上下させて無理矢理に流し込むと、やはり咎めるように胃は悲鳴を上げた。せめてチョコレートでもなんでも食べるべきだったか。ここしばらくで体重はいくらか落ちた。格好を付けていえば顔には精悍さが増した。いや、)やつれてんじゃねっての。(からかう生徒の声が脳内再生余裕な程度にはいじられた。もちろん不本意なので、可能な限りでしかめ面を今ここでも作っておく。9月も中旬だというのにまだ熱も湿気も含んだ風は、たいした涼も与えずに身体に染みてくるかのよう。また缶を傾け、一口。慣れた味は美味しいから飲んでいるわけでないのは、歪む顔が何よりの証拠だと思う)   (2023/9/18 23:10:01)

難波 漠♂37教師(本日2本目のノンシュガーエナジードリンクはアラフォーの渇きを癒やしてはくれず、空っぽの胃にちくちくと刺さった。直立してフェンス越しに校門前を見下ろす眉間の皺が寄る。ここ数ヶ月でまた深くなったか、あるいは増えたか。いずれにせよお世辞にも愛想が良いとはいえない顔立ちに、眉間には皺、目の下には隈が常に存在し、ほぼボウズのような短髪では生徒は圧を感じて当然なはず。さらにそれを助長するように、白のワイシャツにきっちりとネクタイまで締めて威厳ある雰囲気を放っているつもりだ。もっとも今はネクタイをやや緩め、ボタンも1つ外してはいるけれど。それなのに、なぜ) 怖がんねぇんだよ。(このやや濁り掠れた声もそう。およそ教師が使うには相応しくない乱暴な口調もそう。フレンドリーな要素は何一つないはずなのに。下校中の生徒に気づかれると、見上げる生徒には煩わしそうに缶を持ってない方の手で追い払う仕草をして見せた)   (2023/9/18 22:54:49)

難波 漠♂37教師【こんばんは。平日の放課後設定で、ロル落としながら待機します。ノープランですが、お相手いただけるなら性別年齢その他問わずで歓迎です。それでは、しばしお部屋お借りします】   (2023/9/18 22:43:23)

おしらせ難波 漠♂37教師さん(114.172.***.7)が入室しました♪  (2023/9/18 22:42:14)

おしらせ穂阪由樹也♂28教師さん(146.185.***.214)が退室しました。  (2023/8/16 01:37:09)

穂阪由樹也♂28教師【はい、またぜひにー。それではお部屋ありがとうございました】   (2023/8/16 01:37:05)

おしらせ九重 禾乃♀3年 ◆ZLiDVA2x2wさん(Android au.NET)が退室しました。  (2023/8/16 01:36:33)

九重 禾乃♀3年【有難うございます。此方がちょっと話しにくいキャラなので大丈夫かなと思いましたが、そう言っていただけて良かったです。此方も楽しかったです、またお話して頂ければ嬉しいですー。では、お疲れ様でした】   (2023/8/16 01:36:22)

穂阪由樹也♂28教師【という感じでこちらも終了としました。とても楽しかったです。お疲れ様でした、そしてありがとうございました】   (2023/8/16 01:33:33)

穂阪由樹也♂28教師あれれ。コーヒー不服? こういうときはちゃんと意見言った方がいいよ、今後悪い大人に良いようにされないためにも。(ちょっとは人生の先輩らしいことを言ってるつもりか。それでも声の調子も表情も軽薄が過ぎるから、説得力なんて皆無なんだろう。彼女の小さくて少し冷たかった手に親指を取られ、ついていく。どうしても歩幅に差があるから、すぐに並んで、なんなら前を歩いてしまいそうになるのだけど。)なんか、あんまり匂いのこと言ってると、先生匂いフェチみたいじゃん。女子の匂いなんて積極的に嗅いだりしませーん。変態じゃん。そんなの。生徒に悪評広まって嫌われて、部活で思い切り打たれるって。(きれいに巻かれた包帯の腕を掲げる。それから、その手はポケットのスマホに触れる。今はなんか夏っぽくてからりと爽やかなこの気分のままでいいか。汗だくなままで二人並んで屋上から逃げて行った。)   (2023/8/16 01:32:49)

穂阪由樹也♂28教師【こちらからも最後打って終わりますね。最後までお相手ありがとうございました!】   (2023/8/16 01:22:49)

九重 禾乃♀3年【キリも良いので、此方はこれで〆となります。お相手ありがとうございましたー】   (2023/8/16 01:21:46)

九重 禾乃♀3年(しっとりと汗ばむ此方からは、甘く爽やかな香水の香りが漂うはず。シャンプーの香りと混ざっているのかもしれない。色気はないが、高校生らしさは、少しだけ。)コーヒー…?いいよ、それでも。(選択肢なんて無いようなものだ。定番の味一択の先生の言葉に、目を伏せて、笑い声を転がせる。)…ん、ごめん…? 嫌いじゃない、よ。せんせの匂い。(ショックを受けてしまいました、の自己申告は軽口よりも軽い。フォローでも何でもないけれど、そんな言葉も付け加えて。来た時よりかは幾分よくなった先生の表情を見上げて、ゆっくり目を細める。)コンビニいく。涼しいとこ、そろそろ行きたい。(流石にちょっと、暑いのが堪えてきた。言うが早いか、包帯を巻いていない方の先生の手、親指を軽く握って、引っ張るのは屋上の入口の方。)……そ?いっぱい嗅いでも、いーよ。(汗臭くない、なんて言って後悔してるみたいな先生には、揶揄うように続けもして。照りつける陽射しから、二人で退散してしまおうと目論見ながら。)   (2023/8/16 01:20:56)

穂阪由樹也♂28教師(包帯が取られ、大判の正方形をした絆創膏が露出される。せっかくの申し出だからとお願いしたはいいけれど、遠慮がちな触れ方はくすぐったくもあったし、冷たい手が心地良かった。見下ろす格好で、シャンプーの匂いか、それとも何かデオドラント剤の類か、目の前の女子からの香りに何とも言えず落ち着かなさを覚えた。だから、口を開く。なんでもないように。)パピコかー。何味が良い? 俺コーヒーね。パピコはコーヒーしかないって。(確実に包帯は濡れてるのに、向けられた顔は悪戯っぽさはあっても嫌そうな感じはなくて、ほうっと息を大きく吐いた。)言うほど、ってのはさァ、汗臭くはあるってことだよ、九重。あー先生はショックを受けてしまいましたー。大人の男は傷つきやすいんだぞー。(冗談めかして笑いながら、巻き終わった腕を眺めて「ありがと」と、最初のとは違う取り繕ってない笑み。)コンビニ行く? もう少しここいる? もうどうせどっちも汗だくだし、好きなほう選んでいーよ。あ、九重は汗臭くないから。(なんか付け加えるといやらしいな、とは言ったそばから後悔。)   (2023/8/16 01:02:43)

九重 禾乃♀3年(適当な相槌には、こく、と頷きだけで返す。深掘りはしない。したところで言葉に出来るものじゃないから。一度は引っ込められたけど、観念したかどうか、先生が腕を差し出してくれると、一度包帯を取り。)…ん。アイス、がいいな。ぱぴこ。 せんせと、半分こ。(近づいた距離。先生からは此方の頭を見下ろす形になるだろう。そっ、と腕に触れる此方の手は、夏場だけど少し冷んやりしているかも。絆創膏に触らないように、包帯をきっちりと巻いていく。…新しいのにした方が良かった気がするくらい、濡れてはいるけれど。それを汚いとか思ったりもしない。汗だくなのはお互い様だし。)…言うほど、汗くさく、ないよ?(巻き終える頃に、上目に先生を見遣って、口許に少ぅし、悪戯めいた笑みでも。)   (2023/8/16 00:48:47)

穂阪由樹也♂28教師っすよねぇ。わかんないよね。(明確な答えを待っていたわけでなかったのは、適当な相槌を打つあたりから明らかか。伸ばされた手には、一度は腕を引っ込めて、)え、いやいや、そんないいって。汗で濡れてて汚いって。(とは言って断りつつも、自分の腕をまじまじと眺め、絆創膏が見えてたのにそれを突っ込まないところに妙な安心感を覚えてしまった。はい、と腕を彼女に向けて突き出す。)九重はいい生徒だなァ。そっちも汗かいてるのに。あとでジュースでもおごってあげよーか。アイスのがいい?(首筋の汗が流れ落ちていく、その先までは視線を辿らせずに、彼女の顔に戻した。半歩後退りしていた距離は、自然と1歩前に詰めている。同じように汗だくだって仲間意識か、彼女はなんか大丈夫そうだって安堵からか。)   (2023/8/16 00:34:54)

九重 禾乃♀3年(何故だか、愉しそうに喉奥で笑われた。その後に謝られたけれども。こればかりは仕方ないかと、寄せた眉根がゆっくり戻る。)こて……。…ふぅん?(名前だけなら聞いた事がある剣道の技。包帯をしているから、わざわざそこを狙うのは高校生ならでは、というか。なんというか。滴る汗は此方も同じで、肌は薄らと湿っている。夏服のシャツは、第二ボタンまで開けて、首筋から時折流れる汗の筋。)…どう、だろ。せんせのことは、よく知らない、から。(恨まれる先生かどうかは、また小首を傾げて。先生という立場上、少なからず良く思っていない生徒もいるかもしれないし、と。)…包帯、とれてる。巻き直す、よ。(緩んだ包帯から見え隠れする大判の絆創膏。それもどうしたの、なんて野暮な事は聞かず。腕出して、と、先生のほうに手を伸ばし。)   (2023/8/16 00:24:17)

穂阪由樹也♂28教師(彼女のしかめた表情に、くっくっと喉の奥を鳴らして意地悪に笑ってしまう。続けて投げられた「ごめん」の3文字は全く効力を持って無さそうだった。)そー、剣道部。酷くね? 練習相手にはなるけど、今日は小手──ああ、この腕のところ叩く技ね。怪我してるから、それだけはやめてねって釘刺したのに。(声の小さい彼女がわずかにでも笑ってくれたから、調子に乗って口が滑ってることに気づいていない。あんまりにがしがしと汗を拭うものだから、包帯は確かに緩みズレて、大きな絆創膏が見え隠れしていた。)そこばっか叩きやがんだよ。俺になんか恨みでもあんのかな。……恨まれるような先生かな、俺?(最後はちょっとだけ深刻そうな声音を作ってみたけれど、すぐにふふっと口元は緩んだ。)   (2023/8/16 00:12:11)

九重 禾乃♀3年…………ちょっと、やだ。(いや、まあ。きちんと授業を受けていない此方に非があるのは当たり前の事なのだけれど。やな事、と言われれば、素直に口から零れてくる本音。と、眉根を寄せた表情。得意な科目ならまだしも、苦手科目だから余計に。そうして掲げられた先生の、包帯が巻かれた右腕。打たれた、というには。)……剣道部、だった、っけ。(確か顧問だったような、違ったような。包帯で汗を拭う仕草を見れば、外れてきてしまうのではないかと思うけれど。)痛そ、…そんなにめいっぱい、やられたの?(引っ込んだ腕からは、ほんのり先生の汗の匂い。男の人の香り。青痣になるまでやられている姿を想像して、少し口許に笑みが浮かんでしまった。)   (2023/8/16 00:02:05)

穂阪由樹也♂28教師(とっさにひねり出した理由は、彼女の様子を見ているとたぶん100%真実とは受け止められていないのだろう。小首かしげるのに合わせて、自分はそうそうと首肯した。)あるんだ、補習。ヤなこと思い出させた?(とは一応形だけでも申し訳無さそうに。細めの眉をへの字に曲げて見せた。また無意識に、顔を伝う汗を包帯した腕で拭いながら、ああ、とその腕を掲げてみて、)これね。部活で生徒の練習相手してたらここばっかり打たれてさー。(嘘はついてない。だから悪びれもない表情ですらすらと言葉が出てくる。)今も痛むんだよ。多分青く痣になってるなァ。……グロいから見ようとは思わない方がいーよ?(これも嘘は言ってない。ほら、と見せびらかすみたいに彼女の眼前に突き出してから、汗臭いかもとすぐに引っ込めた。)   (2023/8/15 23:49:51)

九重 禾乃♀3年(じり、と、何故か先生が半歩ほど後退る。此方の視線に気圧された、という感じにも受け取れるけれども。乾いたような笑い声と、場を取り繕うかのような、はぐらかした言葉に、ゆるりと小首を傾げ。)…………ふぅん? 寂しい、んだ。(そこだけを拾った。生徒と逢えないという理由もあるにはあるだろうけれど。何となく違う気配も感じ取れるけれども。差し出したスマホを受け取った先生はと言えば、すぐさまポケットへとしまい込む。画面が割れたか、傷がついたかも確認もなしに。ちょっとした沈黙のあと、投げ掛けられた言葉に、ゆっくり瞬きをひとつ。)…ううん、今日は、暇だったから、来てみた、だけ。補習は…今度、あるけど……(何も用事がないのに学校にくるのは、変かもしれない。授業中はよく寝てるのもあって、来週辺りに待ち構える補習の事を思い出して、ちょっとだけ嫌そうな顔。)……腕、どうしたの?(と、ここで先生の腕に巻かれた包帯に気付いて。)   (2023/8/15 23:40:18)


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