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ルーム紹介
久木 刃♂2年
桐生 冬麻♂1年
坂宮 一元♂3年
狭馬 翁李♂3年


の中の人が、ソロルだったり個別のロルをする為に利用したり…色々と個人用って感じです。


知り合いの方だったりあちらの部屋の方であれば、お気軽にどうぞっ!
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おしらせ宮内ひな♀2年さん(iPhone au)が退室しました。  (2017/2/15 03:01:01)

宮内ひな♀2年【おやすみなさいませ、甘く心地の良い夢が見られますよう。では、私もー。】   (2017/2/15 03:00:53)

おしらせ東堂 岳♂3年さん(180.45.***.144)が退室しました。  (2017/2/15 03:00:23)

東堂 岳♂3年【また是非ー!此方もとっても楽しかったですー!おやすみなさいっ】   (2017/2/15 03:00:19)

宮内ひな♀2年【はい、もちろんですよー?お付き合い有難うございます。とても楽しめました。では、レスは不要ですので、ゆっくりと休んでくださいませ♪近いうちに続きを致しましょう。】   (2017/2/15 02:59:45)

東堂 岳♂3年【名残惜しくはありますが、今日のところはこの辺りで中断させて頂いて良いでしょうかー?】   (2017/2/15 02:58:33)

宮内ひな♀2年【とと、お時間も遅くなってますが大丈夫でしょうか?無理はせず、遠慮なく中断等仰って下さいませねー】   (2017/2/15 02:57:31)

宮内ひな♀2年(抱き締めた腕に力を込めて、耳元で囁くのは感謝の言葉と、彼を好きだという気持ち。すりすり、と甘えるように擦り寄った。ただ、ここで問題があるとすれば、テーブルの上のピンクの箱と、彼の作ったガトーショコラの乗った皿をちらりと見て、自身の作ったトリュフの方が見栄えは明らかに悪い。もごもご、と唇を動かしてその事を伝えようか、どうしようか、と悩んだ結果、一つの答えが導き出される)……えと、今日は、がっくんの作ったガトーショコラ食べるん!ひなのは、今日じゃなくてもいいん!(抱き着いていた彼から離れて横に座り、先ほど彼の前に置いてた箱を、ガトーショコラの乗った皿の方へと押しやり、代わりにと皿を引き寄せた。2人でこれを食べよう!と提案しては、いざー!と声をあげて)   (2017/2/15 02:49:46)

宮内ひな♀2年(彼が告げてきた、忘れていた事。それはバレンタインの日に彼からもプレゼントを用意していた、ただし…包装はされていないと言うことだった。目の前の彼の表情が喜びから落ち込みに変わった理由を知れば、困惑の表情は変わった。ふにゃり、と頬を緩ませて笑った──)………嬉しいん!がっくん、ひなにプレゼント用意してくれたん!?……わっ!?お、美味しそう!これ、がっくん作ったん!?お店のものみたいなん!(お皿に乗せられたガトーショコラに思わず目を見開いた。ことり、とテーブルの上に置かれた瞬間、まるでお店で頼んだものが出てきた時のよう。見上げた彼の表情はまだ、落ち込んでいるような表情のままだ。自身が、嬉しいのだと伝えられているだろうか?)どうして?ひな、とっても嬉しいん!これ、がっくんがひなにって、作ってくれたんでしょ?……嬉しくないわけ、ないん。えへへ……(二人して手作りをあげている、この状況がおかしくて、でもすごく嬉しくて。思わず立ち上がっては彼の座った場所へと移動して飛びつくように抱き締めた。ぎゅーっと、強く)がっくん、ありがとうなん……。好き……大好きなんっ!   (2017/2/15 02:49:28)

東堂 岳♂3年…あ、あんまり……人にプレゼントとかした事無くてさ。つい大事なもん忘れて…その……ごめん……。(おずおずと皿を机の真ん中へと置くと、珍しく弱々しい声で。座布団に正座し、背中は猫背、俯いた表情は正に「しょんぼり」といった様子で。つまるところ、彼にしてみれば「プレゼント」として送るものを素のまま渡してしまう事に申し訳なさを感じているようだ)   (2017/2/15 02:27:10)

東堂 岳♂3年……あぁ、えっと…違う、嬉しくないとかそう言うんじゃない。これは凄い嬉しい。嬉しいんだけど……その…。(困惑している彼女へ、ひとまずプレゼントが気に喰わないという訳では無いという旨を伝えて。それからまた少し口を噤んだ。…やってしまった。これでは去年の彼女を笑えない。彼が彼女への所謂「逆チョコ」として用意したのは、二人で食べやすいように作ったガトーショコラだった。見かけも味も、それなりに形にはなった。それは良い。だがそれに満足をして気を取られ、彼としては大事な事を忘れていた)……今年はさ、俺も…何かプレゼントしたいって思って。そんで、用意したんだけど……出来ただけで、包装とか…忘れてて。(一度席を立つと、キッチンの冷蔵庫から少し大きい皿を取り出して彼女の元へ戻って来る。手にした皿には、これといった飾りつけも無く。シンプルに粉砂糖が散らされたのみガトーショコラが乗っている)   (2017/2/15 02:26:48)

宮内ひな♀2年(喜んでくれている。彼が自身の差し出した箱を見つめる表情を確認すれば漸く、ほっと安堵の息を漏らした。箱に触れる瞬間を今か今かと待ち侘びていた。喜んでもらえるかと不安だった作っている時間が一瞬で吹き飛んでいった気がした)えへへー。あれは、がっくんが好きなお菓子がどれかーって悩んでたらあんなにいっぱいになったんー!……あ、うん!開けてほしいん!実はねぇ?これ、ひなが作った──(開けてもいいよ、と声をかけ、サプライズの第二段階、この箱の中身、トリュフは自分が作ったものなのだと告げようとした時。彼のリボンを解こうとした手が止まったのを見て、自身も言葉を途切れさせた。頭の上には見えないだろうけれど、?マークが浮かんでいるに違いない。オロオロと辺りを見回しながら彼の言葉に小首を傾げた)……ん?どうしたん?開けないん?……わ、忘れたって何を、なん?(どうやら様子がおかしい。今のこの状況だけを見れば、チョコを貰った彼が喜んでいる以外の感情を抱いている、という事だけ。嬉しくない、というわけではなさそうだ、さっきの笑顔を見ればそれは解る。ただ、彼の中で起きている異変を訊ねるように名前を呼んで)   (2017/2/15 02:03:48)

東堂 岳♂3年ん……ありがとな。(お礼の言葉と共に彼女が鞄から取り出したピンク色の箱を受け取ると、すぐには開けずに箱をまじまじと眺めた。レースのリボンで結ばれたそれを手に取って、それからまた笑みを零した。自然と頬が緩む表情はまるで小さい頃に戻ったようで。言ってみればただのお菓子である筈のそれが理由を考えるまでもなく、只々とても嬉しかった。この包装も、きっと慣れないながらも頑張った結果なのだろう。彼女からの思いが心から込められたプレゼント。去年のお菓子の山から考えれば目覚ましい進歩だ)そんな事ねぇよ。去年が逆に多過ぎなんだよ、このくらいのがちょうど良い。開けていい………あ。(外見で充分堪能した後は、いよいよ中身の開封…と思った瞬間。彼はとても大事な事に気が付いた。リボンを解きかけたその手が止まり、再び丁寧な包装を見て、自分が用意していたサプライズに致命的なミスがある事を思い起こしたのだ)あぁ……忘れてた。(とても、とても、小さな声で。ぼやくように呟いた。開きかけた箱を片手に。彼は一人、相変わらず分かり辛くはあるものの、端的に言うなら落ち込んでいた)   (2017/2/15 01:47:39)

宮内ひな♀2年(周りもあれだけバレンタインの雰囲気を出していたのだから、彼が知らないという事はないのも承知で。普通を装うなんて慣れないことをしているのも性に合わないというのも、彼は解っていたようだ。へへ、と小さく笑ったあと、照れ隠しに鼻下あたりを指で擦ればほんのりと香るココアの匂い。彼がいつものように持ってきてくれたココアの香りだろうか。冷えていた身体に温かいココアは嬉しい。両手でカップを受け取ると、ふぅふぅと息を吹きかけては、1口)……あ、そう。それなん!がっくんに、チョコレートあげるんー!はいっ、どーぞ、なん!(鞄の下から取り出したピンクの箱。白レースのリボンの装飾は市販されているそれとは思えない蝶々結び。テーブルの上にことり、と置くとつつーっと指先で彼の前に寄せるように差し出した)……えへへ。パッピーバレンタイン!なんー!今日はねー?この一つしかないんー…寂しいかもしれないけど、一緒に食べるん!(去年はたくさんのお菓子をジャージに隠して来たけれど。今年は、たった一つ。ちらっと彼の表情を窺う様に、上目遣いに覗き込んでは、こくり。と喉を鳴らして反応を待つ。喜んでくれますよーに。心の中で呟いた)   (2017/2/15 01:32:04)

東堂 岳♂3年………まぁ、そうだろうとは思ってたけどさ。(深呼吸の後の元気の良いい言葉を聞けば、思わず笑みが零れた。部屋へ招いてからというもの、緊張と興奮が入り混じった気配をずっと押し殺し、平静を装うなんて慣れない事をしている彼女を見ているのは、それだけで可笑しかった。扉を開けて一番、何かを作る過程で付いたのであろうパウダーのようなものをジャージに付けているのは最早言いっこ無しとしても。その頑張りを、自分の部屋で、自分だけが知って、自分だけの為にしてくれているのだと思うと、ちょっとした優越感と共に彼は胸の奥が少し締まるような感覚がした)あと一つ言っとくと…バレンタインデーは、チョコをプレゼントする日であってチョコを食う日じゃ無いぞ。(バレンタインのプレゼント、ではなく。一緒に食べよう、という言い回しは本当に彼女らしいにという一言に尽きる。席を立ち、キッチンから2つのカップを取り出すと、湯を注いでお決まりのインスタントコーヒーとホットココアを淹れると、再び席に戻っては自分も彼女に習って背筋を少し伸ばした。……焦る気持ちはあるが、お楽しみはもう少しだけ我慢だ)   (2017/2/15 01:20:56)

宮内ひな♀2年えへへっ…。驚かなかったんー?こう…わっ!ってすれば、がっくん、驚いたん?(こうして部屋に来たことを驚く様子でもない彼。言葉は少しぶっきらぼうに聞こえがちでも、自分が来たことを喜んでくれているのはその表情を見れば解る。少しの変化ではあるけれど、彼と一緒にいるうちに解ってきた彼の些細な変化にこちらの笑顔はそのままで言えば、お邪魔しまーす、と靴を脱いできちんと揃えて置き、中へと入っていく。何度も通っている彼の部屋、いつもの定位置へと座ると鞄の下に隠すようにして置いたピンク色の箱をちらりと見ては、へにゃりと1人で笑ってみたりして。と、そこで彼が訊ねてきた、ここに来た理由。ぴく!と小さく身体を跳ねさせ、しゃん!と背筋を伸ばして)今日、何の日かがっくんはもう知ってると思うん!でね、あのね?(さっきまで普通に出来ていた筈なのに。急に戻ってきた緊張に言葉は上手く出てこない。視線は彼に向けたまま、隠していた鞄をグイッと寄せながらすぅっと大きく深呼吸を一つした)バレンタインデーなん!だから、一緒にチョコを食べるん!(言った!去年の事を思い出しながら用件を伝えたと同時に、カチッとお湯が湧いた音が聞こえた)   (2017/2/15 01:07:14)

東堂 岳♂3年勝手に来ておいて……ま、良いけどさ。別に、ひながいきなり部屋に来るのなんか、今に始まった事でも無いだろ。(開いた扉の向こうからは、予想通りの顔が現れる。いつも通りの満面の笑みに、彼の表情は柔らかくなる。と言っても、それは親類や目の前の彼女でしか分かり得ないような微妙な変化ではあるのだが。自分の突然の来訪に驚いたかどうかという問いには、特に反応も無く。半分は本当の言葉だが、今日という日に、ジャージにこれでもかと証拠を付けたままやって来ておきながら、彼女なりにはサプライズのつもりなのだろう。だが流石にそれを突くような野暮はせず、扉を大きく開くと寒さに少し震える彼女を部屋の中へと招いた)……で、今日はどういう用で?(水を入れたケトルを設置してスイッチを入れれば、それを待つ間床のテーブルに置かれた座布団に腰掛ける。ここまで来てこの質問は、流石の彼でも少々白々しく思えたが、折角本人が意気揚々とした表情でここまでやって来たのだ。もう少しだけ付き合ってやろうと、去年の腹を膨らませた彼女の様子を思い起こしながら問いかけた)   (2017/2/15 00:51:48)

宮内ひな♀2年はぁ……あ、がっくん、いるみたいなん。よし、サプライズ第一段階クリア、なん!(待っている間、部屋の中から聞こえる音に彼がいることを確認できた。さらに緊張は増している気がする。去年はこんなに胸は煩かっただろうか。口から心臓が出てくる、なんて表現する人が居たけれど、本当だな、なんて緊張の中であっても頭にそんな考えが浮かんでたり。ガチャリとドアが開く音と同時に背後に隠したピンク色の箱はまだ彼にバレてはいけないサプライズ)……えへへー。来ちゃったんー!寒いから早く中に入れて欲しいんー!あ…連絡してなかったから、びっくりさせちゃったかもしれないん!ひなが来たん……びっくり、した?(平静を装って、あくまでも普通に、普通に。バレてはいけないサプライズ。この日がどんな日か彼はきっと知っているだろうけれど、まさか自分が手作りをした、なんて思っていないだろう。彼が喜ぶ顔が早く見たいと中へ入るのを急かすように見上げた顔や、着替えずにいた大きめなジャージにココアパウダーや、チョコレートがついてることなんて本人にはわかるわけもなく、にへーっと浮かべた笑顔、頬は少し寒さで赤く染まっていたかもしれない)   (2017/2/15 00:36:25)

東堂 岳♂3年んー…まぁ、こんなもんか。(彼は冷蔵庫の中を開いて覗きこんだまま、何度か見る角度を変えながら頷いた。『それ』が完成してから実に三度目の確認である。全く初めての経験では無かったし、携帯サイトのレシピに従って作った出来は良くも悪くも、それなり、だ。実家暮らし際に時々台所に立っていた事がまさかこんな形で役に立つ時が来るとは思っていなかったようで…後はその場の勢いに任せるしかない。緊張している筈なのに、最終的には行き当たりばったりな考えになるのは彼の癖である。部活で出た大会の試合でもそう、彼は表に殆ど現れないだけで人並に悩んだり、緊張すれば、萎縮もしてしまう。他人に気取られる事は無くとも彼なりに気圧される事など多々ある。提出日ギリギリの課題を必死に写す時、自分の出番がやって来た試合場の白線を超える時、そして今も。)っ……はーい。(そう考えていた矢先に聞こえたノック。扉の向こうに待つ相手は想像するまでも無い。扉を開けようと歩み出した瞬間、足元にあった『材料のゴミ』をまとめた袋を蹴ってしまい、慌ててそれをキッチン下の棚へと押しやってから改めて扉の前へと立つと、ゆっくりとその扉を開いては彼女を出迎えた)   (2017/2/15 00:25:23)

宮内ひな♀2年(完成したトリュフをラッピング様に買ってきた箱の中にペーパークッションを敷いて一つずつ並べて入れる時も、美味しいと喜んでくれるかな?と頭に浮かんでは喜んでくれますよーに、とおまじないなんてしてみたり。──ピンクの箱に白レースのリボンを巻き付けて完成。その頃には日も落ち、賑わってた家庭科室には自身と友人数人の姿しかなく、完成まで待ってくれていた友人達へとお礼を言っては慌ただしくプレゼント用の箱と本、鞄を抱えては猛ダッシュ。彼が待つであろう寮へと向かっていくその背中へと掛けられる友人達からのエールに頬はずっと緩んだままだった)……がっくん、待っててくれてるかな?すっかり遅くなってしまったん……!ううー、緊張してきたん!大丈夫、レシピ通りに作ったから美味しいはずなん!(彼を驚かせる為にと、連絡は何もしていない。事前に連絡していたら確実に会えるんだろうけれど、去年失敗したサプライズを今年はきっちりと成功させたいと考えた結果で。着替える事もせずに着いた寮。彼の部屋の扉の前、冷たくなって小さく震える手でこんこんとノックすれば、すーっと大きく深呼吸すると彼が出てくれるのを待つ間、胸は高鳴るばかりで)   (2017/2/15 00:10:26)

宮内ひな♀2年(雑誌を開いて眺めていれば、美味しそうなお菓子の写真とレシピがずらりと並ぶ。どの写真のお菓子も美味しそうで本を眺めてしまっている。下準備はバレンタインデーの直前からなのにも関わらず、今こうして悩んでいるのはバレンタインデー当日の放課後。早くしなければ彼に渡すお菓子が出来ない。うーんうーんと悩み続けていると、こちらを覗き込んできたのは手作りのお菓子をプレゼントしたらいい、とアドバイスをしてくれた友人。悩んでるのを見兼ねて耳打ちしてきた言葉にありがとうとお礼を言えば本と鞄を抱えては、いざ!家庭科室へ!バレンタインデーという事もあって、家庭科室は手作りのプレゼントを作りたいという女の子達で賑わいを見せていた。その中で同じく手作りをしようとしていた友人達と合流しては好きな人や恋人を思い、語らいながら手作りした。初めて作るお菓子はトリュフに決めた。レシピと作り方の書かれた本を眺め手順通りに作っていく。時々友人に教えてもらいながらではあるものの楽しんでできた。何度か気になって冷蔵庫を覗いていたりして。形は写真で見るよりは不格好で大小サイズは様々だけれど、きっと喜んでもらえるだろうと期待する)   (2017/2/15 00:09:47)

宮内ひな♀2年手作りのチョコを作るって、どうすればいいん?……んー…あ!本屋さんで、お料理の本を買うん!……お小遣いは、うん、少しお菓子我慢すれば大丈夫なん!い、いざーなん!(寮に戻る前に本屋さんへと向かう足は意気揚々としていた。バレンタインデーのチョコを手作りする為の準備だ。歩いている商店街はバレンタインデーフェアとして赤やピンク、白など女の子が好きな色で装飾されていた。その中を歩きながら少しワクワクしていた。彼の喜ぶようなそんなチョコを作ってあげたい。去年よりも、ずっと素敵なバレンタインデーにしたい。──ふにゃりと気を引き締めても頬は緩んで笑顔のまま)えへへ、買っちゃったん!手作りお菓子がいっぱい載ってる本なん!……ひなが、チョコあげたら喜んでくれるかな?(ついた本屋さんの自動ドアが開きぱたぱたと中へと入っていけば、あれでもないこれでもない、と手作り系の本を探して回る事、数時間。納得いく本を買って本屋から出る時は日も落ちて暗くなっていた。早く帰って本を読もうを彼が喜ぶチョコを作る為に。肌寒い外ではぁっと吐く息は白かった。くしゅん!と、くしゃみを一つ。足早に寮へと向かって帰るバレンタインデー前日)   (2017/2/15 00:07:18)

宮内ひな♀2年「どんな人?みゃあの好きな人っ!教えてよー!」(とからかいがちな友人を見ては口をもごもごと動かしても言葉が上手く出てこない。うーんと考える内に、頭に浮かぶ彼の姿、想像するだけでは足りない。会いたいなぁ、なんて思ってしまった)……一緒に甘い物食べてくれるん!美味しいもの食べてくれるん!(今までの彼との事を思い出し、恥ずかしそうに、でも嬉しそうに話す。どんな人か、と伝えようと身振り手振りで伝えていこうとする。自分の大好きな人のことを)……普段はこういう、目をしてるん、でも、ひながお菓子とかココアとか食べたり飲んだりしてると、へにゃーって笑ってくれるん。ぎゅって抱っこしてくれると包んでくれるくらいに大きいん!あと、映画とか、そういうの好きなん!あとは、あとは……「あーあー、わかったわかった!みゃあがその人のこと好きなの伝わったわ…って、だっこされてる!?え!?付き合ってるの!?」(彼のことを伝え終わってないのにも関わらず遮るような言葉を挟んでくる友人の顔を赤くなったきょとん顔で見つめてしまった。付き合ってる?うん、そう。と伝えると一際大きな声が響いた昼食時間は残り僅かとなっていた)   (2017/2/15 00:01:16)

東堂 岳♂3年【了解ですーっ】   (2017/2/14 23:59:21)

宮内ひな♀2年【こんばんは。残りもちゃちゃっと貼っちゃいますかね!しばしお待ちをー!】   (2017/2/14 23:59:10)

東堂 岳♂3年【すたんっとー!遅くなりましたー!!】   (2017/2/14 23:57:53)

おしらせ東堂 岳♂3年さん(180.45.***.144)が入室しました♪  (2017/2/14 23:57:31)

宮内ひな♀2年「バレンタインデーのチョコは、手作りが彼の心をゲット出来るのよ?私はもちろん、彼に手作りしちゃうの」(昼食時、フォークに刺さったウインナーを振りながら力説する友人を横目に、大きめに握った手作りおにぎりを頬張ろうとする動きは、あと数十センチ寸前のところで止まった。バレンタインデーのチョコを手作りすれば彼が喜ぶ。その言葉に思い浮かべたのは、手作りのチョコを受け取って喜ぶ彼の姿。ふんふん、と頭を数回動かし頷けば唇に当たるおにぎりは食べられる事はまだできないようだ)……ちょこ、手作りすると、喜んでもらえるん?本当なん?(おにぎりを弁当箱に置いて、ぴしっと背筋を伸ばして友人を見つめていれば、力説した友人は少し驚いたような表情をしているも、笑顔を見せた)「もちろん!心ゲットしたいくらいに好きな人、みゃあにはいるの?」(ニヤニヤとした友人達の視線に少しだけ頬が紅く染まった。小さくこくんと頷いた自身を見た友人達はキャーキャーと甲高い声を上げた。それがさらに恥ずかしくなっては、えへへ、と照れたような笑みを浮かべ、太ももに置いた手をぎゅっぎゅと何度も握った)   (2017/2/14 23:57:20)

宮内ひな♀2年【お久しぶりですー。ギリギリバレンタインデーです。去年にもバレンタインロルしましたし、今年もとなると……学年的なあれもあるわけで。ご都合主義よろしくの宮内さん2年生でございます!お部屋を借りましてロルをペタペタしていきますね。】   (2017/2/14 23:47:53)

おしらせ宮内ひな♀2年さん(iPhone au)が入室しました♪  (2017/2/14 23:45:02)

おしらせ楠木楓♀2年さん(iPhone au)が退室しました。  (2016/7/7 03:24:25)

楠木楓♀2年【はい!お疲れ様でした。では、私も。お疲れ様でした♪】   (2016/7/7 03:24:19)

おしらせ浅沼 仁♂2年さん(180.19.***.193)が退室しました。  (2016/7/7 03:20:48)

浅沼 仁♂2年【了解ですー…いえいえ、楓さんのキャラは大好きなのですよっ!  申し訳ないですー…それではお先に失礼しますっ。】   (2016/7/7 03:20:46)

楠木楓♀2年【はーい、構いませんよ♪というか、楓さん結構きっつい事言っちゃったりするので、むしろそれに関してはごめんなさいってことで!(あばば また機会がありましたら遊びましょう。別のシチュへの変更も可ですので気軽に誘ってくださいませ。】   (2016/7/7 03:19:02)

浅沼 仁♂2年【ごめんなさいー…良い所なのですが、今日の所はそろそろお暇しなければならずー…。】   (2016/7/7 03:16:49)

楠木楓♀2年――ッ!?(声を荒げて捲し立てようとしていたその言葉も途切れた。相手が発した怒気を孕んだ声音に自身の身体が強張るのが解る。そして、頭の痛み以上に強い衝撃が上書きされた。咄嗟のことだったからか、殴られた瞬間の痛みは驚きによって、感じなかったけれど暫くの沈黙の後、じわりと尾を引いた。熱を持った頬、僅かに唇の端からぴりっと痛みが走る。殴られて視線を逸らし、水面を見つめては、再度小さく舌打ちをした。こういう状況と言うのもあるのだろうか、分泌されるアドレナリンによってか、逆に思考はクリアになった気がする)……はっ、相当ご立腹、のようだなぁ?……喚いて誰か来てくれるんなら、助けてもらえる……かもなっ……ッ、……つか、お前、童貞?がっつき過ぎ……下手くそ。(身体が震えるのは、痛みからか、恐怖からか、それとも?目の前の相手へとちらりと睨み付ける意味を込めて向けた双眸には、まだ抵抗するという意志を込めていた。……伸ばされた相手の手に掴まれた胸は濡れたブラウスを張り付かせ黒い布地に包まれ隠された膨らみの形を歪める。こんなことしても気になんてしてないという素振りを見せ、相手にかける言葉に見え隠れするは棘。)   (2016/7/7 03:04:17)

浅沼 仁♂2年…うるっさいなッ!(この状態でも、ギャーギャーと喚き立てる女生徒の声はやけに耳障りだった。声が鼓膜を震わせて、その振動が不快な波として頭に響く。ムカついた。何度も何度も、我慢を続けてきたその思いを彼女の身体に触れていた右手に乗せ、拳を硬く握り締めて、彼女の顔面を腕を払う様にして殴り付けた。頬の辺りに拳が当たったのだろうか。恐らくは生まれて初めて、何の躊躇も無く異性の顔を殴ったその感触は、思っていたよりも自分の腕が痛くて、少しの罪悪感と、妙な爽快感があった)ハァ……喚かないでよ、一々。次に騒いだり、余計な事したら。ここの水一杯になるまで放水して、そのままにして僕は帰る。(呼吸を整えながら、分かるよね?と彼女の髪を乱暴に掴んで視線を動かすとプールの端に設置されたバルブが見える。今のこのプールに更に水を注いでしまえば、ちょうど彼女の身長なら顔半分を覆う程の水位にはなるだろうか。身動きの取れない状態でそんな事になればどうなるか、それを言葉に出さず視線で語り掛けると、今度は両手を伸ばして大きく強調でもしているかのような開いた胸元に触れ、その膨らみを両手いっぱいにして鷲掴みにした)   (2016/7/7 02:42:08)

楠木楓♀2年(ズキズキと痛む頭をどうにかしたくて、見下ろす相手が何かを言っているのを気にも止めず、こちらを見下ろす相手の笑みに不快感を顕に小さく舌打ちをした。状況を思い返す為に思考するも、痛みで思うように集中することが出来ないことにも同じく不快感は募る)はぁ?何言ってんのかさっぱりわかんねぇし……つか、これ、なんの真似?からかわれて……カッとなってやるには……ッ!?(最後まで言葉を言い終わる前に相手がバケツを放り投げて床に落ち音を立てた事で、遮られた。驚きにビクッと身体が跳ねたのは反射してだろう。次の瞬間、プールへと飛び込んでこちらへと近づいて来る相手。両手は拘束されていて、水中では暴れたとしても水の抵抗を受けて思うようにいかない。自身へと向けられている視線ならは何を考えてるかと推測することは難しくても、自身にとって良いことでは無いと理解できた)……は、はぁ?お前、何言ってんの?……ちょ、え!?触んなって!ふざけんなッ…!?(ちゃぷ、と水音を立てて伸びて来た相手の手が身体を撫でるように触る。擽ったさもあったが、それよりも驚きに声を上げてしまう。足は辛うじて動く目の前の相手を退けさせようと足掻いて)   (2016/7/7 02:27:30)

浅沼 仁♂2年あ、やっと起きた……ほんとに死んじゃったかと思ったよ。(水をかけると気絶している人間でも目を覚ますんだ。映画で見たような事が本当だったんだと思った事。それから自分の事を如何にも「下」に見ているような同級生をこうして見下ろすのは…何だか少し可笑しかった)訳がわからないって顔してる。分かるよ、僕も最初はそんな感じだった。虐められる側っていっつもそうなんだ。よく分からない内に、好きにされて、笑われてる。(バケツを放り投げると、自分もプールの中に入る。プールの水は既定の量まで届いておらず、自分が入ると胸下くらいの水位だ。彼女と向かい合うように立つと、まじまじとその身体を眺める。制服は濡れて、透けたシャツから胸の膨らみを覆う黒の下着が見える)…もうどうにもならないし。最後の一度くらい、僕が虐める側になったって良いよね…。(力無い笑みを浮かべながら、手を伸ばすと縛られた彼女の二の腕から横腹にかけて撫でるように触れる。女性の肌は制服越しでも柔らかさを感じられた。身動きの取れない相手に好き勝手に触れられるという現実だけで、少し息が荒くなっているのを感じていた)   (2016/7/7 02:09:02)

楠木楓♀2年(ふらりと暇を潰すために歩いていた。部活動に勤しむ生徒を横目に辺りを見回しながら進んでいた先、ふと視界の端に入り込んだプール。水泳部であろう髪を濡らした人達が歩いているのを見つけ足を止めた。聞こえてくる「後片付けをアイツに押し付けてよかったのか?」なんていう言葉にプールに残された奴がいる、しかも押し付けられてると聞けば気になってしまうのも当然で。プールへと移動し覗き見た先で一人後片付けに勤しむ姿を見つけると第一印象は、からかい甲斐のありそうな奴、だった。何処かで見た気がするけど、それよりも先に足は動いて気付けば彼との距離は近かった。背後からからかうような言葉をかけて、暇を潰す予定だった……ハズ)――ッ!?……いっ、てぇ。し、冷た……?(次に視界が捉えたのは、波打つ水面。何が起きたのかその一瞬は理解できずに、言葉に詰まる。頭頂部から流れる冷たい水が双眸や、頬を伝い流れ落ちる感触を不快に思い拭おうとして手を動かそうとするもそれは出来なかった。それと同時に身動ぐ事で、ズキッと痛みを覚えた頭を動かし声の方へと視線を向けるとこちらをプールサイドから見下ろす空になったバケツ持ったアイツがいた)   (2016/7/7 01:50:14)

おしらせ楠木楓♀2年さん(iPhone au)が入室しました♪  (2016/7/7 01:33:51)

浅沼 仁♂2年……これで…いいかな。(ここは学園の中のプール。既に放課後であり、辺りは薄暗く他の生徒の影も無い。当然と言えば当然、部員達は自分一人に面倒な掃除を押し付けて早々に帰っていってしまった。顧問は部活には無頓着だし、誰もそれに異議を唱える者はいない。そう、自分自身でさえもだ。周りはそう高くない壁に壁に覆われている。自分の事をからかいに来たクラスメイトの女子生徒をプールに沈め、胸元から上だけが水面に出るようにして両腕を飛び込み台に手近なロープで縛り付けた。ついカッとなって、彼女が後ろを向いた隙にブラシの柄で殴り付けると一瞬死んでしまったのかと思う程ピクリともしなかったのだが、どうやら気絶しているだけのようだった。死なないまでもこれだけの事をやってしまったのだ、どの道もうタダでは済まない。そう思うと案外気が楽になって、一向に目を覚ます様子の無い彼女をひとまずこうして身動きの取れないようにしておいた)…いい加減起きてよ。ほら。(陽も落ちて来て、何度揺すっても目覚めないのに業を煮やし、プールサイドの上からバケツで掬った水を彼女の頭の上から掛けた)   (2016/7/7 01:25:32)

おしらせ浅沼 仁♂2年さん(180.19.***.193)が入室しました♪  (2016/7/7 01:25:18)

おしらせ双庭 鈴蘭♀10さん(iPhone au)が退室しました。  (2016/6/12 03:52:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、双庭 蜂利♂10さんが自動退室しました。  (2016/6/12 03:49:56)

双庭 鈴蘭♀10自身らが望めばそれは、叶うのだ。だって、互いが一番で、強く求めることなのだから)……ん?ほーり、どうしたの?……苦しい?(自身を呼ぶ声にふと、疑問をもったのか、そう訊ねた。不安そうに覗く双眸が捉えた弟の姿は今までにない反応を見せているからだ。でも、その不安はすぐに掻き消される。甘えたいという自身の願いが届き、叶ったから。柔らかい自身の身体とは違う感触を味わうようにすりすりと擦り寄れば頭を撫でてくれる指先が手入れを欠かさない白髪を梳くように動く。髪の毛に触れられるのが好き。擽ったくて、ゾクゾクとする感覚が背中辺りを走り、小さく声を漏らしてしまう。)んっ……ッ……(恥ずかしさに声を出さないようにと、唇を胸へと押し付けた。感じたことの無い感覚に、もぞもぞと身体を動かして意識を逸らそうとするも、何度も頭を撫でられる度に小さく、声を漏らし続けた。自身の感覚が変になってしまったのではないか、という、不安に鼓動を更に高鳴らせながら)   (2016/6/12 03:34:06)

双庭 鈴蘭♀10(甘えてくる蜂利も、甘えさせてくれる蜂利も。互いが求めるものを満たしてくれる。こんなにも幸せで胸がぽかぽかする瞬間はこうしている時だけだ。これが、この先どこまで続くかわからない。産まれた時から一緒にいて、同じように歳を重ねて、外見が少しずつ、男女の差を、作り、各々が考える事も変わってきていても。蜂利を、自身の分身とも言える双子の弟を愛し続けていく事だけは変わらない。ほわほわとした心地の良い状態の中で「ほーりの事が大好き」だということを、胸に顔を埋めてしがみ付く弟を抱き締めながら思う。子供なりに、大切なものの価値を理解しているが故に)わっ、あ…ほーりっ、くすぐったい…!(自身の匂いを嗅いでいるのだろう。その行為で胸元が擽ったくて、ふるる、と身体を震わせながらも止めないでと意思表示をしているのか、胸を押し付けるような形に。徐々に膨らみかけて女の子として成長しているそこは、母親には遠いけれどそれを意識させる事ができるだろうか?こうしているのが、気持ちいい。互いの距離が最も近い今、呟く声が小さくとも届くだろう。もっと、抱き締め合いたい。きっと、姉弟として考える事にしては異質であったとしても   (2016/6/12 03:32:32)

双庭 蜂利♂10っ……ん、ねえさん…?(まただ。先程から、時々。そう、姉の脚が動いて自分の股間の辺りに押し付けられる度に、ぞくり。と。あまり経験の無い感覚が走る。じんわりとした、びりびりするようなものが腰の辺りから背筋へ駆け昇る。得体の知れない感覚だが、決して不快では無く、だが「なんだかよく分からないけど恥ずかしい感じ」がした。これは何なんだろう?小さな疑問が浮かんだが、自分の名前を呼んでは頬を擦り合わせてくる姉の方へと意識が向いた)……へへ。よしよし。(通じ合うのは、何も一方通行では無い。姉が自ずと自分の心を読めるように、少年自身も姉の心を感じ取るのはそう難しくない。あまり考える事も無く、すぐにそれを察すると今度は自分が見下ろすような形になるよう身体を少し動かして。彼女の頭を自分の胸辺りので抱き込むようにすると、優しく、その髪を撫でる。普段は年上のように振る舞う姉であるが、時折見せるこんな表情も、胸の奥がキュッと感じるくらいに愛らしかった)   (2016/6/12 02:49:57)

双庭 蜂利♂10ん……。(自らを抱き締める腕が少し緩んだのを感じると、また少し恥ずかしくなった。筒抜けなのだろう。ましてやこうして身を寄せ合っているのだから。姉を相手に隠し事は出来ない。言葉にしなくても、思っているだけで、通じてしまう。眼を合わせるだけで思いは伝わってしまうのだ。自分はもう小学生、こんな甘え方をするような年じゃないし、日常ではそんな素振りさえ誰にも見せない。幼いながらにプライドのようなものもある故に、その腕を緩ませる行動一つで頬がカァッと熱くなってしまう。けれど、そのすぐ後には素直にぎゅっと抱き付く。胸元に顔を埋める様にして、両腕でもってしがみ付いた。姉のその身体は、柔らかくて、とてもいい匂いがした。シャンプーの香りと体臭が入り混じった匂い。静かにそれを鼻から吸い込んで、口から吐き出す。こんな風に姉に甘えているなんて、誰も、両親ですら知らないんだろう。彼女だけに見せる、彼女だけが知っている自分の少し恥ずかしい姿。二人だけの秘密がまた一つ増えたような気がして、密かに再び頬が緩んだ)   (2016/6/12 02:49:49)

双庭 鈴蘭♀10(二人を隠すようにかけられた布団は弧を描き膨らむ。その中で、普通だったら寝ている時間なのに遊んでいるという事実が、イケナイ事をしているようで高鳴る胸。この高鳴りがどういう意味を含むかなんて、この年頃ではまだ気付く事はないかも知れない。けれど、この高鳴りは特別なんだ、とそれだけははっきりとしていた。動かしていた脚が徐々に着ていたパジャマのスカートを捲くし上げているのを隠すこともせず、脚を押し付けては引きを繰り返し、太腿に挟まれていた筈の自身の脚はその位置を上へ、上へと進めていく。離してほしいような、そうでないような。その事を言葉にして伝える事はなかったけれど、なんだか、むず痒い感覚に白身を帯びた頬は上気し、ほんのりと桜色に染まっていた)……ほーり。(なんだか、自身も甘えたくなってきた。小さな声で名前を呼ぶだけですぐに言葉を無くしては、もじもじしながらちらり、と弟の双眸を見つめた。姉という立場を、理解しているからだろう。だからこそ、甘えてもいいか?なんて聞くことが出来ずにぴたりと身を寄せては、熱くなった頬をすりすりと擦り合わせる。猫が甘えるような仕草で)   (2016/6/12 02:21:37)

双庭 鈴蘭♀10どくっ、どくって。ね!?……同じなの。ほーりと、お姉ちゃんの音!一つになってるみたいでしょ?こうして、くっついてるから。(鼓動の速さは一定のリズムから、徐々にその強さを増している。それもお互いに。ほうっと溢れる吐息すら混ざっているような感覚。普通の姉弟とは違うという意識は誰よりも強く持っているだろう。それも、きっと同じ。だからこそ…こうして抱き締めている彼の気持ち、今何をして欲しい、したい。そう言うのが手に取るようにわかるような気さえする。甘えていいよ。と口に出さずとも、その抱き締める腕を少し緩め、ぽんぽんと、優しいリズムで背中を叩く。母親が自身に、そして弟にやったあの、心地良いリズムで)……ん、お姉ちゃんも、ほーりが好き!大好きよ!…わぁっ!ほーりにつかまっちゃったの!(ふにゃりと、笑顔だったその表情を緩め満面の笑みを見せては、一番、という言葉を繰り返す。滑り込ませた足を挟まれてしまえば、さらなる悪戯心と、少しの恥ずかしさから、挟まれた足もぞもぞと動かし、きゃーきゃーと、声をあげる)   (2016/6/12 02:21:15)

双庭 蜂利♂10…そ、そう?僕、も…ねえさんの音、聞こえる。…僕も、この音。安心するな。(近くて暖かい。互いの吐息すら肌で感じる距離で、もっともっと赤ん坊のように甘えたい気持ちがこみ上げてくる。ねえさんなら、それくらい許してくれる?期待と不安が入り混じって、胸の中を駆け巡る)へっ?…う、うん……すき、だよ?ねえさんのこと………いちばん。(初めてでも無い言葉も、この距離でまじまじと見つめられながら返すのは少々気恥ずかしい。けれどそれは本当の事。まだまだ分からない事だらけの幼い少年にとっても、それだけは絶対の自信を持ち胸を張って言える事実。もっと触れ合う為だろうか、自分の股へと姉の脚が潜り込んでくると、ちょっぴりゾクッとした感覚が腰に走って目を合わせる。もう少し近くに…。いつもなら流石に恥ずかしさを感じる所だけれど、姉の笑顔を見ると釣られるように小さく、へへ…と頬を緩ませるとその脚を両脚できゅっと挟み込んだ)   (2016/6/12 01:45:47)

双庭 蜂利♂10(同じ髪色で同じ背丈。顔はあまり似ているとは思わないけど、性別の違いなんて些細な事に思うくらい、双子の姉を近くの存在として感じる。容姿が似ているだけじゃない。もっともっと、深い部分。同じ魂を共有しているような。自分が写る鏡を見ているようで、そうではない。そこまでの語彙力が今はまだ無いにしろ、いや、これから先に成長を重ねていったとしても、それでも言葉では言い表せないような絆を感じていた。そして何より、それ程近くに感じる存在が自分の最も敬愛する相手だということ。この世で最も尊敬出来る人の、最も近い存在でいられるという幸福感。たったそれ一つで、少年の周囲を取り囲むあらゆる悩みや障害の全てが取るに足らない出来事になる。姉と双子で、姉の兄弟で、姉の弟でいる事。こんなに幸せな事があるのなら、他の事なんてどうだって良い。あくまでももっと抽象的な形であるものの、それは常に彼の心の中にある思いである)   (2016/6/12 01:45:36)

おしらせ双庭 蜂利♂10さん(153.136.***.116)が入室しました♪  (2016/6/12 01:42:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、双庭 蜂利♂10さんが自動退室しました。  (2016/6/12 01:42:25)

双庭 鈴蘭♀10ねね?ほーり。ほーりは、お姉ちゃんのこと、すき?(ぽつりと、訊ねた言葉は幼い子供が両親へする問いに似て。ぎゅっと、抱き締める腕に力を入れたら、さっきよりも互いの距離は縮まる。額だけじゃなく、身体も。もぞもぞと自身の位置を定める為の動きを見せれば、自然とぶつかる膝。悪戯心から足を動かして弟の股の間に。滑り込ませると、えへへと小さく笑い、すっと閉じていた目を開けた)   (2016/6/12 01:14:31)

双庭 鈴蘭♀10(小さく身動ぎしながら互いの距離を縮めようと近づいて来る弟を、ぎゅっと抱き締める。胸の辺りがぽかぽかとあたたかくなっていく感覚に小さく笑みを溢した。少し大きくなって越されてしまったけれど、それまでは同じ背丈で、同じ髪色。二人が並んでいるだけでお人形の様だと褒められた事もあった。誰よりも一番近い存在の弟。こうして抱き締めているだけで、一つになったような感じがした。どくどくと聞こえているのは、誰の音?鼓動が誰のものかを知る為に口を噤んでは広がる静寂。思わず笑い声をあげてしまうのは今のこの状況を愉しい、嬉しいと思っている何よりの証拠だ)……どく、どくって、音がね?はやいの!これ、ほーりの音?お姉ちゃん、ほーりの音、好きだよ?おちつくの!あんしん、するんだよ?(お互いに向き合ってごろりと横たわっている状況、もっとくっつこうと、一番最初に触れ合ったのは互いの額。コツっと音がするけれど、痛みはない。この距離では近づき過ぎるあまり、双眸に移る弟の姿は霞んでボヤけていた。ふっと、目を閉じてはゆるりと口角を上げて笑みを、一つ)   (2016/6/12 01:13:55)

双庭 蜂利♂10【りょーかいですっ】   (2016/6/12 00:48:14)

双庭 鈴蘭♀10【お待たせしましたね。こんばんはー。よろしくお願いしますね!こちらも打ち始めますので暫くお待ちを。】   (2016/6/12 00:46:08)

双庭 蜂利♂10【いらっしゃいましーっ】   (2016/6/12 00:44:53)

おしらせ双庭 鈴蘭♀10さん(iPhone au)が入室しました♪  (2016/6/12 00:43:47)

双庭 蜂利♂10)うん……ぎゅ……。(父様と、母様がしていたこと。それが何なのかは分からないけれど。指示された通り、両腕を広げるとぎこちなく身体を動かして姉の方へと身を寄せた。…暖かくて、いい匂い。いつも無意識に、母親の前では手のかからない良い子を演じていた。覚えている限りでも駄々をこねたり甘えた事は殆ど無い。だが、不思議と姉と二人きりの時にはこうして素直に甘えられる。それが、少年がある意味では両親よりも姉の方をより近い存在として感じている理由でもある)   (2016/6/12 00:38:43)

双庭 蜂利♂10う、うん……よく分からないけど…。(正直なところ、姉が一体何を望んでいるのかはまだ分からない。けれど彼女の言葉と表情を見ていれば、それが不快な事ではない事だけは理解出来た。根拠は無いが、何か少し悪い事をするような気持ちもあったが…姉と一緒なら。そんな事は何の問題でも無い。むしろその背徳感は、好奇心を焚き付ける火種にしかならない)分かった……ん、こう…でいいのかな。(ひとまず姉に言われた通り、二人でベッドへと転がり込むと手を繋いだまま横並び。たったこれだけの事なのに、胸の高鳴りは徐々に増していく。互いの体温が混じり合って、繋いだ手は他より少し暖かく、二人を包む布団とベッドの間の空間にその暖かさが広がっていく感覚。それは少年にとって不可思議な感覚だった。とても落ち着くのに、高揚している。「今から何かが始まるような。」  ムズムズとした、そんな思いが胸の底をかりかりと搔いているような気がした   (2016/6/12 00:38:35)

双庭 蜂利♂10【こんばんはーっ  では問答無用でさっそく投下っ】   (2016/6/12 00:38:27)

おしらせ双庭 蜂利♂10さん(153.136.***.116)が入室しました♪  (2016/6/12 00:38:05)

おしらせ双庭 鈴蘭♀10さん(iPhone au)が退室しました。  (2016/6/7 03:49:22)

双庭 鈴蘭♀10【お疲れ様でしたー!私は楽しいと思えてますが弟君も楽しいと思ってくれれば幸いです。では、わたくしも。また、遊びましょうね♪】   (2016/6/7 03:49:14)

おしらせ双庭 蜂利♂10さん(153.177.***.79)が退室しました。  (2016/6/7 03:44:49)

双庭 蜂利♂10【楽しんで貰えたら嬉しいですっ。また次回楽しみにしておりますーっ。ではでは、お先に失礼しますーっ】   (2016/6/7 03:44:46)

双庭 鈴蘭♀10【はい、いいですよー!時間も時間ですし。もう、弟君が可愛すぎて仕方ありません。またこの続きからほんわかイチャイチャが出来ればと思っております。】   (2016/6/7 03:43:55)

双庭 蜂利♂10【さて…とても楽しいところなのですが、今日はこの辺りで中断……にしておいてよろしいでしょうか?】   (2016/6/7 03:41:44)

双庭 鈴蘭♀10……本当?いいの?お姉ちゃんと、仲良しさんしてくれる?えへへ……嬉しいなっ。じゃあ、こっちー!(不安な気持ちを吹き飛ばしてくれる彼の好きだという言葉に、ふにゃりと表情を崩し笑みを浮かべ、うん!と強く頷いた。彼に自分のしたいことが伝わったのだとわかると、ギュッと繋いだ手をくいくいと引っ張っては誘導するように弟のベッドへ潜り込もうと促した。横に並ぶように寝転がり、ちらりと彼を盗み見る。鼓動が強く高鳴るのは彼の気恥ずかしそうな表情を見て、それが移ったからだろうか?というか内緒の行為をしているという確信があるからなのかもしれない。ぎゅっと握った手のあたたかさが心地良く感じ、手だけじゃなく身体をくっつければもっと心地よくなるのかもしれない。そう、両親がしていたように…)ほーり。もっと、こっち。ぎゅってしよー?お父様とお母様もぎゅーって、してたの。こうして、一緒に、寝ながら(ころり、と寝返りをうち隣にいる彼へと向き合うと、すす、と距離を縮めて此方へ向くようにお願いしてみて。鼻を擽る彼の匂いに目を細めては、小さな声で『おいで?』と声をかけては、ふふと嬉しさから堪えることのできない笑いを零して)   (2016/6/7 03:32:44)

双庭 蜂利♂10父様と、母様が…内緒で、仲良しさん…?(姉の言葉を一言一句聞き逃さないようにと、一生懸命に話を聞いていたのだが、どうにも子供の語彙力と子供の理解力では話がかみ合わない。父と母が仲良くしていて、それを自分としたい…何を?どうやって?どういう理由かはよくは分からないが、兎角それが今日こうして姉が部屋へやって来た理由なのだろうと言う事だけは分かった)い、イヤじゃ…ないよ?僕も、ねえさんの事……すき、だし…全然、ダメ…じゃない。(お互い好きな者同士なのだから、一緒に寝たい…という事?なのだろうか。別に同じベッドで寝るのは今日が初めてじゃないし、普段改まって口には出さなくても姉が好きなのは当然の事。別に何でもない事………の、筈なのに。どういう訳か、胸がいつもより高鳴っている。姉の目を見つめていると、少し恥ずかしいような気持ちになってきて、顔が火照っているような、気がする。どうしたのだろう…ただ一緒に寝るだけ。それだけの事なのに、理由の分からない不安と高揚は徐々に増していく。ギュッと手を握られると、不安な気持ちが少し和らいだので、もう一度顔を上げて姉の顔を見つめながらOKの意思を言葉でなく視線で伝えた)   (2016/6/7 03:13:37)

双庭 鈴蘭♀10んと。えーっとね?お母様も、お父様もお互いが大好きなの。でね?私達に内緒で仲良しさんがしてる事を、見たの!でね?お姉ちゃんも、したいって思ったの!大好きなほーりと、お父様とお母様のように!(彼は私が話をしている事の意味をまだ解っていないのだろうか?子供の説明というのは話の脈略など考えもせず突発的な言葉の組み合わせでもあるが故、そうなってもおかしくはないのだろう。伝えたい事が、うまく言葉にならなずに伝わらないことに、もどかしさを感じては、少し考える仕草のあと、思い付いたのは両親の寝室で見た光景を再現しよう!というものだった。大好きな人同士がすることを蜂利と、大好きな彼としたい。その言葉を伝えるのにこんなにも時間がかかって。最初からこうすればよかったのだろう。一緒に、寝るという意味にはそれも含んではいるものの、言葉にはせずに)……その、ほーりがイヤならしないよ?……だめ、かな?(たくさん言葉を話した事で、驚かせていないかと手をぎゅっと握っては少し不安げに訊ね、少しの沈黙。ちらちらと確認するように弟の様子を窺って)   (2016/6/7 02:56:43)

双庭 蜂利♂10それだけ……?(本当にそうだろうか?というのが素直な感想。確かに姉は気紛れだし、ただ何となく、弟と一緒に寝たくなっただけかもしれない。自分としても決して嫌では無いし、深く詮索しようという程気にかかった訳でもないが…テーブルランプの薄明りに照らされて、姉と一緒に手を繋いでベッドで夜更かし。なんだか、今までの考え事が薄れていく位には不思議な居心地だった。二人きりで、こんな時間に夜更かし…ちょっぴり悪い事をしているような気もして、しかし一緒に居るのが姉ならばそれはある種の背徳感となって、ワクワクするような気持ちにも感じられる)父様と…母様?……んと……うん、僕も。好きだよ。二人とも。(何かの話を途中まで話しては、急に両親の話を始める姉にまたもや?マークが頭上に浮かぶ。…何か話したい事があって、けれどそれを遠回しにゆっくりと話そうとしているような…幼いながらも、少年には姉の語り口はそんな風に聞こえて。真面目な話だけれど、怒っている風でも無い。むしろその逆で、弟はジッと姉の瞳を見つめながら、うんうんと、一つずつやや大げさに頷きながら、時折ずり下がる大き目の眼鏡を直しながら耳を傾けた)   (2016/6/7 02:38:50)

双庭 鈴蘭♀10ほーり、お父様とお母様、二人のこと、好き?私は好きよ?お父様とお母様のような仲良しさんは、私、知らない。ほーりは?どう?(話の脈略からなぜこの質問なのかというのは置いて、少し真剣な表情ではあるものの、笑顔を浮かべたまま、小首を僅かに傾けていた。内緒の話だからか、互いの距離は近い。彼は困惑してしまうだろうか?そんな考えが浮かぶ余裕はないのだけれど)   (2016/6/7 02:14:00)

双庭 鈴蘭♀10(一緒に寝てもいいという許可も降りれば、純粋に嬉しさを隠すことも無い笑みを浮かべては『ありがとう』と言葉をかけた。少し戸惑った顔も可愛らしい。そう思えば自然と手を伸ばしては、くしゃりと自身と同じ髪色の頭を撫でた。お姉さんらしく振る舞おうとしているのか、身長は少しだけ彼が高いからと背伸びしてまでだ)ふぅん?そっか。何もないの?なら、良かった!あ……んーとね。今日は、お姉ちゃんほーりと寝たくなったの!ただ、それだけだよ!(彼は何か隠している様な気がするけれど、言いたくないなら無理にそうすることは無い。自然と言うのを待とうと意識することなく、彼の振った話題に返答をして、導かれるままにベッドへと腰を掛けた。もちろん、手は繋いだまま)……さっきね、寝ようとしてたんだけど、音がしたの!それでね!?それで……!(話だけだと真夜中の物音は怖い話のイメージを彷彿とさせるも、語る本人はキラキラと目を輝かせて自身の見た秘密を口にしようと、伝えようとして。だが、その話は途中で止まっては、ふと何か思い浮かべたであろう仕草を一つした後、彼を見つめ)   (2016/6/7 02:13:36)

おしらせ双庭 鈴蘭♀10さん(iPhone au)が入室しました♪  (2016/6/7 02:13:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、双庭 鈴蘭♀10さんが自動退室しました。  (2016/6/7 02:13:21)


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