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ルーム紹介
誠に勝手ながら「吸血鬼の城」関連の「置きロル専用」部屋を作らせて頂きました。

何らかの事情で参加出来ない。

大事な方々へメッセージを残したい。

そう言った方々の為のお部屋です。

本部屋の方が人目に触れると残される方も多いかと思いますが

置きロルがありますと他参加者様が利用されにくい状況となりますので

宜しければ此方を、ご利用下さい。

先述通り 置きロル部屋です。 相談・雑談などには利用しませんよう。

ルールは本部屋+二号館に準じますが

本部屋様管理人様などのクレームがあり次第削除致します。
 [×消]
おしらせアナザーディオさん(144.217.***.201)が退室しました。  (2018/11/24 22:19:41)

アナザーディオ『君は今、上級吸血鬼を打倒出来なくて困っているだろう?私がその悩みを解決してあげようとしに来たのだよ。これを使いたまえ、そうすれば上級吸血鬼は愚か、原初級の吸血鬼すら打倒する力を得るだろう』(謎の人物はローブの中から左手で白樺の杭の形をした「何か」を取り出した。男にはそれが白樺の杭では無い事が直視しただけで瞬時に悟る事が出来た。一般人でも第六感で感じる事が出来る、得体の知れない「何か」を感じ取ったからだ。然し嫌な雰囲気は感じず、寧ろとても心地の良い雰囲気を感じた。まるで自身が最も好いている者の様な雰囲気と全く同じ物を感じたからで) 『使用方法は触るだけ。実に簡単な方法であろう?』(その使用方法を聞くと男はナイフを下ろしつつ左手でそれに接触した。安心感の出る雰囲気から、すぐさま力を得られる事を信用して触れたのだ。触れられた白樺の杭をした何かは、男の左手を介して男の体内へと吸収されて行き)   (2018/11/24 22:19:38)

アナザーディオ『そう警戒しないでくれたまえ、私は別に君に害を為す訳では無いのだから』(此方に敵意が無い事を男に伝える謎の人物。微笑しつつ優しげに話すその様子は、この状況で無ければ快く受け取る事が出来たのだが、男は半信半疑になって警戒を緩めず) 『寧ろ逆だ、私は君を助けに来たのだよ』(彼我の距離が2mになると謎の人物は歩行を止める。男はその台詞を聞くと如何いう事なのだと感じ、すぐさまその内心を吐露する発言を行い) 『如何いう事だ?』(男は即座に質問する。察しの良い者であれば、謎の男の発言の意が悩みを解決する物だと理解できる。だが男の察しは余り良くない。だから察する事は出来ず)   (2018/11/24 22:19:34)

アナザーディオ『君は、今の状況を打開したいかね?』(黒いローブを着た謎の人物は、成人済みのまだ若い20代前半の男であった。右手に開いた黒い本を持ちつつ、謎の人物は2年目のハンターへと徒歩で接近して行き) 誰だお前は!?(男は先ず恐怖した。顔を晒しているものの何故か此方の悩みを知っている上に此方は謎の人物の事を全く知らない。故に得体が知れなかったのだ。男は謎の人物が近づいて来ると、剣幕になりつつ怖気を抱いて少しずつ後退しつつ、右腰にある短剣入れから銀の短剣を右手で取り出して右手で持ち、剣先を謎の人物の鼻先に向け)   (2018/11/24 22:19:15)

おしらせアナザーディオさん(144.217.***.201)が入室しました♪  (2018/11/24 21:55:14)

おしらせアナザーディオさん(216.162.***.76)が退室しました。  (2018/11/24 18:01:54)

アナザーディオ(刹那―――周囲の空間に存在していた物体は動きを停止した。第六感で違和感を感じた男は、すぐさま周囲を見渡した。すると壁に飾ってあった時計の針が停止していたのに気づく。故障したのかと最初は思い立ち上がろうとした時、近くに置いてあった白紙を右手でうっかり動かしてしまう。下に何もなくなった白紙は本来であれば落下するのだがそうは成らなかった。宙に停止して留まったのであり) え?(紙が宙に浮いている事に驚愕し唖然とする男。その男の近くに謎の人物が迫って来て)   (2018/11/24 18:01:50)

アナザーディオちなみに何で生存できているのかと言うと、それは悪運が強かっただけ。俺と一緒に上級を打倒しに赴任した仲間は全員殺されるか、眷属か同族にされて堕ちるという結末を迎えていったのだ。ハンター達の本拠地である場所にて、机に臨んだ椅子に両手で頬杖を付きつつそんな事を考え)   (2018/11/24 17:56:48)

アナザーディオ{1986年 ○月○日} (何時も憂鬱であり、今日もそうである。吸血鬼ハンターとして2年目になる俺は、「吸血鬼の城」と呼称される場所から近隣の村へとやってくる吸血鬼を退治する仕事を生業としているが、2年目となってからはその仕事が中々上手く出来なくなってしまった。理由としては上級吸血鬼ばかりを相手取る様になった為。新人であった1年目は上級吸血鬼では無い下級や中級程度を相手にしていたから楽に仕事を熟す事が出来た。然し2年目になった際に吸血鬼ハンターの長から「申し訳ないが何年かは上級吸血鬼の退治をして欲しい。大変な事は分かっているし無茶な指示だという自覚はあるけれど、今は人手不足だから悪いけど…頼む。」と言われてそれから上級ばかりを相手にするようになった。それから"勝利"ばかりだったのが"敗北"だけになってしまった。古今無双だった1年目の俺は居なくなってしまったのだ。あらゆる策が通じない、正に俗世の理から大きく逸している相手に、俺は為す術が無かったのだ。   (2018/11/24 17:56:46)

アナザーディオ「うあぁ…私の華奢で綺麗な体にこんなにも傷を負わせるなんて、貴方は本当に許さないんだから!絶対に殺してやる!」(彼女が受けている傷はそれだけの物では無い。両太腿、腹部の中央、首筋の頸動脈にも傷を負っていた。本来であれば上位の吸血鬼である彼女の体質ならばすぐさま完治するのだが、これもアナザーディオの所為で傷は全く治らない。然も激痛すら感じている、本来痛みなど感じないはずなのに。常人なら耐えきれず其の場に屈してしまう程の痛みと傷を負っているにもかかわらず、吸血姫はディオ・ブランドーという要素を被っているだけに過ぎない存在へと、大量の剣を敵の四方八方の虚空から創造しそれを直進させた。然し、無意味であった。アナザーディオは全く傷を負っていないどころか、埃一つ付いておらず)   (2018/11/24 17:40:50)

アナザーディオ{2018年 11月23日}(深夜0時00分。外は無風で静寂―――然し城内はそうでは無かった。投擲された純黒のナイフが吸血姫の両胸に迫る。グサリと、その両方の乳房が穿たれ) 「うあっ!?あうっ!」(アナザーディオの得物は吸血姫に確実な負傷を負わせた。虚偽では無い迫真の反応が何よりの証拠だ。余りの苦痛により声を漏らし、苦悶する吸血姫。白のフリルが使用されたブラウスは、瞬く間に深紅に染まって行く。幼き外見の吸血姫は直ぐ様手でナイフを抜き取る。能力が有効なのであればすぐさまそれを用いて抜き取るのだが、残念ながら相手のせいでそれは出来ない)   (2018/11/24 17:40:47)

おしらせアナザーディオさん(216.162.***.76)が入室しました♪  (2018/11/24 17:20:43)

おしらせxaさん(172.98.***.219)が退室しました。  (2017/10/1 16:57:19)

xa「さて、では私に悲鳴を聞かせたまえ」 そう彼が言った瞬間、彼女の左の首筋に深い切り傷が出来る。 その切り傷から、大量の鮮血が流れ出た。 「きゃああああああああああああ!?」 彼女の体から大量の血が抜ける。 彼女の体は彼の方へと倒れていく。 彼は両腕で彼女を抱きしめて受け止める。 彼女の瞳は虚ろなものに変わり、失神していった。   (2017/10/1 16:57:16)

xa「やっ…//あん…//むぅう…//」 今度は彼が腰を動かしている。 同時に両手で両胸を揉んでいる。 腰を動かしていると絶頂の時を迎える。 絶頂を迎えると、ペニスから精子が流れ出る。 「ふぁああああああ!!」 「私に背中を預ける事を許す、私の体に倒れてきたまえ」 彼女の体は何時の間にか仰向けになっていた彼の体へと背中から倒れる。 「はぁ…はぁ…はぁ…//」 1分後に彼女の体は動いて彼に向き合う形となる。   (2017/10/1 16:57:11)

xa彼は再び彼女の秘所からペニスを挿入する。 …先ほどと流れは同じなので割愛しよう。 「あぁあ…//ふぅ…//」 二度目の絶頂、彼女に至っては三度目であるが。 再び彼女の体は後ろへと倒れ、また痙攣する。 「三度目、次は後ろから入れるとしよう」 彼女の体が勝手に動き、彼に尻を向ける。 彼は彼女の尻へとペニスを挿入し、その後かれと彼女の体が密着する。 彼女の背中が彼の上半身の前面とくっついている。   (2017/10/1 16:57:04)

xa右胸の乳首を下で刺激させ勃起させる。 勃起させると今度は左胸にも同じ事をして勃起させる。 「先ずは一度目だ」 両者絶頂の時を迎える。 同時に絶頂を向かえ彼女は秘所から潮吹きをし、彼は精子を彼女の子宮へと流し込む。 「ぁあああああああああ!!」 彼女は絶頂を迎えた事で叫び声を上げる。 彼は一旦ペニスを彼女の膣から抜く。 彼女は体を後ろの方向へと倒し、体が痙攣する。 秘所から精子が漏れ出てくる。 「さあ二回目だ」   (2017/10/1 16:56:56)

xaペニスの先が彼女の子宮にキスを繰り返す。 快楽と痛みの声を彼女は上げる。 「締め付けが激しいな、吸血鬼の体というものは人間には凶器だと分かるな」 本来であればペニスが潰されるほどの締め付けを行なわれているのである。 然し彼のペニスは潰されない。 単純に頑丈過ぎるからだ。 彼は上体を起こし、彼女の上着の服のボタンを空けて胸元を露出させる。 そして彼女の右胸を口で吸い始める。 「ぴゃ!?//ひぃぃ…あんっ…//」   (2017/10/1 16:56:49)

xa「いくいく!いっちゃう…ぁあ!」 絶頂を向かえ、愛汁を流す。 愛汁が下着とタイツを濡らす。 「前座はこれで終わり、これより交尾を行なう」 彼は彼女の秘所の箇所のタイツを左手で破って裂き、下着を左へとずらしてからペニスを少しずつ彼女の秘所へと挿入していく。 「あっ…ん"ん"!!」 挿入の間に彼女は苦痛と快楽がまざりあった声を上げる。 それを終えると彼女の体が勝手に動き、腰を振り始める。 「あん…//あっ…いっ!…///」   (2017/10/1 16:56:41)

xa私の体は動かない、それどころか体は勝手に動いていた。 「さあ此方に来たまえ、我が花よ」 彼はベッドの上に仰向けで寝転がりズボンのチャックを開けペニスを出していた。 私の体は勝手に動き、彼の体に乗っかる形となった。 「あっひぃ!?あぁ…やっ…!」 体が勝手に動き彼のペニスの上に彼女の秘所が黒いタイツと白い下着越しから乗っかる。 ペニスの先端は彼の顔の方を向く。 彼女の体は上下に動き、タイツと下着越しの秘所を彼のペニスで刺激する。 喘ぎ声を上げてると絶頂の時が来る。   (2017/10/1 16:56:39)

おしらせxaさん(172.98.***.220)が入室しました♪  (2017/10/1 16:56:27)

おしらせウィザー♂【吸】さん(199.115.***.195)が退室しました。  (2017/10/1 10:29:01)

ウィザー♂【吸】「イクッ…!いや…あぁあ!」 再び絶頂に達する彼女。 愛汁が再び流れ出るが、先ほどと量が変わっていなかった。 既に濡れている下着から出た事により、愛汁が下着の上からぽたぽたと雫の様に漏れる。 「なるほど…自己再生能力は余計なものまで生成させるようだな、お陰で貴様の体は厭らしい物になっているようだ」 面白いと思い、彼は再び手マンを行なう。 「サキュバスでさえ「愛汁(それ)」をすぐさま補充など出来ぬ事」 手マンを行ない続けると3度目の絶頂を彼女は迎えようとする。 「やめ…ひぃいいいああああああ!!」   (2017/10/1 10:28:58)

ウィザー♂【吸】「あん…!?いっ…やっ…!」 秘所の割れ目を刺激されて喘ぐ彼女。 何回も刺激されていくと下着が湿ってくる。 「い…いく…!いっちゃうぅぅ…!あぁぁぁぁぁぁぁ!?」 刺激されていると遂に絶頂に達する。 下着が愛汁によって濡れる。 さらに愛汁が太ももの所へと広がってそこから下着の外へと漏れ、太ももから垂れてくる。 「あぁ…」 絶頂に達した後で体が少し痙攣する。 …そして何故か、彼は再び手マンを行なう。 「ひっ!?…あっい!…ひゃあ!ぅう…」 何回も何回も手マンを行ない続ける。   (2017/10/1 10:28:57)

ウィザー♂【吸】体が上手く動かない、そんな状態の中、彼女はセクハラを受けることになる。 此処は吸血鬼の城の玄関、時間帯は夜だ。 「○○○の娘よ、今から貴様に屈辱を与えよう」 赤いスカートの中へと彼の右手が入り込む。 彼女は逃げようとするが体が動かないから無理だった。 彼女の体は今、彼の左手によって受け止められている。 「貴様には恨みは無いが此れは○○○の頼みなのでな、許せ」 白い下着の上から秘所へと右手の人差し指を当てられ、下着の上から割れ目の部分へと人差し指を上下に動かし、手マンを行なう。   (2017/10/1 10:28:50)

おしらせウィザー♂【吸】さん(199.115.***.174)が入室しました♪  (2017/10/1 10:26:33)

おしらせスカーレット・アランさん(119.172.***.150)が退室しました。  (2017/4/30 03:12:24)

スカーレット・アラン((何れか本ルムに行きます。   (2017/4/30 03:12:20)

スカーレット・アラン[???]:主様であれば問題は無いでしょう、貴方様は真祖の超越者ですから。(無表情のまま返答を行い) [???]:嗚呼、だが油断は禁物だ、 俺とて完璧な存在ではあるまいし敗北が無いとは言いきれん、今回も気を引きしめて、尚且つ愉しみながら取り組んで行こうではないか。 (微笑は今だ崩さず、そう答える。どうやら慢心はしない様子であり、真面目に潰しに行くようだ) [???]:はい!(大きくハッキリした声で 返答し) [???]:さて、吸血鬼の城とやらに居る吸血鬼共は善良なる存在か、はたまた悪性たる存在か、できれば前者が良いな。(こうして 謎の集団と謎の男による吸血鬼の城への進軍は始まった。何れ此の物語の舞台には此の者達による試練が訪れるであろう。其れまでの間は 、幸せな刹那を味わえれば良いかもしれない)   (2017/4/30 03:11:47)

スカーレット・アラン[謎の集団]:うおおおおおおおおおおお!!!(謎の集団は喝采する。一斉に右手、或いは左手を挙げた。上げた手に武器を持つ者は其の武 器が目立つ。銀のロングソード、銀の大剣、銀のナイフ、銀の槍、銀の斧、ボウガン、弓、白木の杭…等の武器を、謎の集団は持っていた 。喝采の声は大炎上を起こして遠近に炎や黒い煙を巻き起こしている町の中に響き渡った) [???]:次の目的地は何処でしょうか?(跪いて いた者は無表情で男に問いかけ) [???]:次の戦場は「吸血鬼の城」と呼ばれる場所だ、名前の通り吸血鬼が住んでいる場所だ。其の場所の 近くに存在する村に住む住民に、其処に住む吸血鬼達が被害を及ぼしているとの事だ。吸血鬼ハンターも何人か返り討ちにあったそうだ。 (男は微笑を崩さずに次の目的地と、其れの説明をし)   (2017/4/30 03:11:38)

スカーレット・アラン[???]:1364年前はこんな物では無かったのだがな…時代の変わりにつれて吸血鬼が堕落したのか?それとも平和主義者が増えたのか?まあ 、どのような理由であれ吸血鬼共の面白みが無くなってしまったのは残念な事ではあるな…然れど其れ故に吸血鬼の被害が減った事は喜ば しい事ではあるな。(男は淡々と、尚且つはっきりと話し)[???]:さて、諸君よ、此の仕事は完了した、ならば次行なう事は分かっているな ?(男は真顔になり、謎の集団の居る方に顔を向け、其の者たちに向かって問いかけ) [謎の集団]:次の戦場へ!!!(謎の集団は喝采を行 なうかのように、大きな声で一斉にそう答え。殆どの者達が微笑してそう答えており) [???]:然り!諸君よ!次の戦場へと向うとしよう! (男は大きな声で、微笑してそう答え)   (2017/4/30 03:11:30)

スカーレット・アラン[???]:我が主よ、此の町に居た吸血鬼達の抹殺を完了しました。(跪いた者は男に報告を行う、顔は下げた状態で) [???]:当然の結果だな 、此の戦力差では俺達が勝利するのは必然、其れ以外の結果は俺にとっての予想外な出来事が起こらぬ限りはありえん。(悪そうな笑みを 浮かべ、男は顔を跪いている者の方に向け、はっきりとした口調で話し) [???]:然し、久方ぶりに吸血鬼ハンターの仕事を行なってみたが …何だ此の吸血鬼共の貧弱ぶりは?余りにも弱すぎる上に呆気無さ過ぎる。此れでは暇つぶしにもならないではないか。詰らん、非常に詰 らん。(男は不満そうな表情でそう答える。此の男にとっては、此の町に居た吸血鬼は余りにも弱すぎたようだ)   (2017/4/30 03:11:21)

スカーレット・アラン[吸血鬼達]:ぐあああああああ!?(マッハ10とは音速の10倍の早さで戦闘機の何倍も速い速度であり、普通の人間には先ず捉える事が不可 能な速度である。吸血鬼達はその驚異的な速度を捉える事ができず、心臓に白木の杭が貫通し、灰と化していく。114本の白木の杭は全弾 命中し、114体の吸血鬼を灰に返した。灰に返した数秒後、男の前方から同じくローブを羽織った謎の集団が全員集まって歩いてきた。そ の者達が男の前方5m程先の方向に来ると一斉に立ち止まり、その中に居た一人が男の目の前に歩いてきた。其の者は男の目の前に来ると立 ち止まり、男の顔を真顔で見つめた。見つめた後、其の者は男に跪いた)   (2017/4/30 03:11:11)

スカーレット・アラン[???]:どうした!貴様らの実力は此の程度の物なのか!?吸血鬼共!(町の別の場所では、一人の男が何人もの吸血鬼相手に無双していた 。その男も謎の存在たち同様に黒いローブを羽織っていた。黒いローブを羽織っている故にどういう姿かは分からない。男の周りにある空 間に白木の杭が114本、宙に浮いていた。此れは能力なのか魔術や魔法による物なのか?其れは本人のみとぞ知る。浮いていた白木の杭は 男が右手の人差し指と親指で指を鳴らすと、一斉に吸血鬼目掛けて飛んでいった。それら全てが吸血鬼の心臓目掛けて正確に狙いを定めて 飛んで行っていく。速度はマッハ10、音速に達しているが故に飛んでいくと同時にソニックブームを発生させた)   (2017/4/30 03:11:04)

スカーレット・アラン[謎の存在A]:やはりこんな物だな。(ダメージは…無かった。その上余裕そうな表情で殴ってきた吸血鬼を目視している。謎の存在は吸血 鬼に殴られた3秒後に、謎の存在が右手に持っていた白木の杭で吸血鬼の心臓のある箇所目掛けて突きを放った。突きの速度は速く、吸血 鬼の繰り出したパンチの何倍もの速度であった。どの位の速度かは詳しくは説明出来ないが、確実に言える事は「音速を超えた超音速の速 度」であるという事だ。吸血鬼はその速度に対応できず、白木の杭で心臓を貫かれる。吸血鬼は弱点の一つである「白木の杭で心臓を貫か れる」を行なわれてしまい、断末魔を上げながら体が灰と化して消滅し、死亡した)   (2017/4/30 03:10:54)

スカーレット・アラン[吸血鬼A]:うおおおおお!(一人の30代後半ぐらいの容姿の男性吸血鬼が、一人の黒色のローブを羽織った謎の存在に向かって、左手でグ ーのパンチを本気で放った。このパンチの速度は時速436km/h…時速300km/hで走る新幹線の速度よりも速い速度だ。普通の人間が食らえば 死ぬ…運が良くても確実に重症を負う一撃である。パワーも異常であり、此のパンチ一発でコンクリートの壁を意図も容易く破壊できる。 そんな異常な一撃を、謎の存在は棒立ちで何もせずに、顔面にもろに食らった)   (2017/4/30 03:10:47)

スカーレット・アラン(年代不明、場所は此の物語の舞台から遠く離れた国にある町。どういった町かと言うと国で例えるならフランスのような町だ。時間帯は 深夜0時26分。此の場所にて、「一方的な殺戮」が起きていた。町全体が炎により大きく炎上しており、周りに発生した炎から黒い煙が舞 い上がっている。町は地獄そのものと化しており、そんな町に居たのは「216人もの吸血鬼集団」と、同じく「216人もの黒色のローブを羽 織った謎の集団」であった)   (2017/4/30 03:10:39)

おしらせスカーレット・アランさん(119.172.***.150)が入室しました♪  (2017/4/30 03:10:15)

おしらせディアナ♀【ハ】さん(iPhone 219.118.***.115)が退室しました。  (2016/7/24 21:38:04)

ディアナ♀【ハ】【短くて申し訳ありません。目が覚めた時の状況はセレナ様にお任せしようかと、とりあえず気を失ってみました。お好みでお運びくださいませ】   (2016/7/24 21:37:55)

ディアナ♀【ハ】(思いつく理由は1つしかない。今も瞼の裏にちらつく、金の長髪、紅の瞳。もう二度と会えないかも知れない禁忌を共に犯した恋人。失踪の理由も知らないまま死ぬことなんてできない…。そんなことを考えながら息を詰めていた。)…っ!!(目の端で赤い何かが動いた、それは捉えた。しかし姿を捉える前に視界は闇に包まれる。敵わない、そう本能的に感じながら情けなく意識を手放した。)   (2016/7/24 21:36:44)

ディアナ♀【ハ】(そろそろ引き戻そうかと思い始めた時、不意に名前を呼ばれた気がして、ハッと振り返る。その声が愛おしい恋人のもののような気がして。けれど彼の気配はおろか、吸血鬼の気配もしない。気のせいだったのだと思い直して歩き出そうとするが、嫌な感じがしてぞくぞくと鳥肌がたった。吸血鬼じゃない、けれど“何か”いる。銀弾を込めた銃を構えつつ、姿の見えぬ相手に間合いをとろうと中腰で後ずさる。木々がザワザワと揺れ、悪寒は収まらない。)…何?何かいる…!(注意深く辺りを見回しても姿は見えない。流石に恐ろしくなり、背筋を冷汗が伝った。姿が見えなければ間合いも取れないし銀弾が効くのかすらもわからない。心の臓が早鐘を打ち、銃のトリガーに掛けた指先が冷たく震えだした。)落ち着きなさい、とうに捨てた命でしょ…!(自分に言い聞かせてみるが、本能的な恐怖は拭えない。ハンターという職を選んだ時、あるいはハンターとして洗礼を受けた時に何時失ってもおかしくない命だという覚悟はしたはずだったのに、どうしてここへ来てこんなにも体が震えるのか。)   (2016/7/24 21:36:15)

おしらせディアナ♀【ハ】さん(docomo spモード)が入室しました♪  (2016/7/24 21:35:52)

おしらせルーンベル♂【吸】さん(Android au.NET)が退室しました。  (2016/7/20 22:34:29)

ルーンベル♂【吸】【と、急展開に続かせて頂きます。ディアナさんの誘拐について、どう進行するのでしょうか? 次回こちら休みでもいきなり連れてこられるでも、どんな風でも大丈夫ですので。次回を楽しみにしておりますー】   (2016/7/20 22:34:24)

ルーンベル♂【吸】……、目的?どういうことだ(そこに突如現れた長髪赤執事の男。自分と同じくらいの長さの髪は整えられていて。その執事の言葉に気になる部分があった。彼女の住んでいる村は、ここからは少し距離がある。見つかるにしても早すぎる、と)ーーっ!!ディアナ!!(だが、水鏡に写ったのは見間違う筈もない、愛した女の姿だった。直感した、こんな苦しい嘘、無意味なのだと。この周辺の森を歩く彼女、水鏡に写るその姿に思い切り「逃げろ」と叫ぶがそれも無駄だろう。無慈悲にもくだされるセレナの指示)いいわけっ! いいわけねぇだろ!! あの女に何かして見ろっ!! 殺す!殺してやる!!(相変わらず、ボキャブラリーのない脅し文句を叫びながら、含みのある言い方で狩ると宣言するセレナに怒鳴り付け)   (2016/7/20 22:32:24)

ルーンベル♂【吸】この野郎ーー……(セレナの思惑を聞けば片方の眉を動かして、怪訝そうな顔をする。すっかりと自分を観察の対称としてしか見なくなっている彼女に苛立ち、喉のすぐそこまで幼稚な罵詈雑言が込み上げてくるが、敢えて飲み込んだ。目の前の女は、そんな「うるせぇ」「バカ」などという言葉で傷つくほどの柔な精神ではない。言うだけ、自分の品位を落とすだけだろう。矮小等と言われても黙るしかないことは悔しく、苛立ちを露にした眉間に皺を寄せた表情で睨むのみにして。セレナの首を掴むことの出来ない理由、先ほどの式と彼女との口づけから何となく理解すれば、使い魔の更に下という屈辱的な配置に併せて下唇を噛んだ)守る? 誰をだよ、生憎と俺様に釣り合う女はいなくてな。精々、獲物を横取りされそうになって焦った俺を見て勘違いしてるんだろ?(そんなことより、本命はこっちだ。確実にバレている。つつけばすぐにボロの出る嘘をつきながら、こちらの問題の解決法を考えようと。最悪、自分がこの女の玩具にされるのは構わない。だが、自分の愛する彼女に危害が及ぶのだけは避けたい。自分の動けない今、その場しのぎでも嘘で誤魔化すしかないだろう)   (2016/7/20 22:32:18)

おしらせルーンベル♂【吸】さん(Android au.NET)が入室しました♪  (2016/7/20 22:32:10)

おしらせセレナ♀【従】さん(220.220.***.106)が退室しました。  (2016/7/20 19:04:40)

セレナ♀【従】【それでは、お二人様の素敵なレスお待ちしますね。】   (2016/7/20 19:04:36)

セレナ♀【従】【2レス目の更にの後の防護壁は要らないですね。すみません。時間掛かった上わかりにくかったら、すみません。 水鏡は千里眼的なノリと言う事でー】   (2016/7/20 19:04:09)

セレナ♀【従】おや、とてもお綺麗な女性ですね。健康的で活発そうで。気が強そうで。 この方こそ、私共が求めて居る女性です。此方の女性を狩らせて頂きますが 問題ありますか?(青年吸血鬼にも見えるように空中に漂う水鏡。その水鏡に映り込むのは 美しい20代そこそこの人間の女性の姿。見間違える筈もなかろう。彼が愛する女性の姿。道に迷っているのか この場所が目的地なのか静かに歩を進めて居る・・・今なら間違いなく誘拐する事が出来る。 それだけではなく式たちに味見をさせてもいいだろう。如何せなら絶望を贈りたい物だ・・・・。 彼に、そんな風に問いかけつつも実際は尋ねて居る分けではなく 狩るので覚悟して下さいねとの意味合いもあるのだろう。此方の指示を待って居る 赤い服の執事風の青年に「丁重に此方までお連れなさい」との命令を下しておく事にした。 さぁ、どんな風に踊ってくれるのか楽しみで仕方ない。)   (2016/7/20 18:59:46)

セレナ♀【従】深紅の執事服に身を包んだ青年だった。背丈は188前後と長身ではあるが 今までの式に比べ顔つきは穏やかで何処か女性的でもある。 彼も先ほどの青と緑の彼らと共に女性狩りに差し向けていた筈ではあるが。 一体如何したのです?なんて訪ねる前に恭しく一礼し。 「お嬢様。如何やら、目的の方がおいでになるようです。」との一言・・・・。 最初はあまりの事になんの事だかわからなかったけれど。 赤い執事服の青年の所有する力の一つ水鏡の力を用いるのだった。 その水鏡を、この場の全員に見えるように空中高く掲げ 波紋が揺らいだ後、映り込むのは・・・見え麗しい人間の女性の姿・・・・。 これはこれは・・・旦那様や若様が好まれそうな健康的な女性ではないだろうか。 そんな風に感じつつ。にこり。けれど、普通の女が通りかかる程度の事で赤執事の青年が報告に来る筈もない。 これは、つまり、そう言う事だろう)   (2016/7/20 18:59:25)

セレナ♀【従】この事実を手にした今、新しい玩具として利用しない手はないだろう。 此方の施した慈悲という名の嫌がらせにより体力だけは回復した様子の彼。 如何やら此方の首を捻ろうとしたようで手を伸ばして居るのが判るが。 一足早く自分が連れて居る銀髪に白燕尾の190はあるだろう長身の執事風情な青年が 防護壁を形成してくれていた。そのお陰もあり喚きながら腕を伸ばす彼に捕まらずに居る事が出来た。 更に、その防護壁は式である彼らの主たる自分を傷つける事は出来ない仕様になっている。 わかりやすく言うのなら。青年吸血鬼を回復したのは式である彼の力。 その為、微量なりとも彼の力が加わった青年吸血鬼は幾らセレナを憎もうと殺そうとしようと その体は式である青年の力により『主に危害を加えるな』との命令が下っている。 これは本の一瞬。数時間も持たないような効力ではあるが、その間は 式の式となりさがっているも同然だろう。動きたいのに動けない、そんな葛藤と焦燥に苛まれている青年を それは、もう楽しそうに眺めていれば。不意に現れるのは薄紫色の太腿までの長髪を靡かせた。   (2016/7/20 18:59:09)

セレナ♀【従】ふふふ、お元気になられたようで何よりです。貴方は人間の慈悲無くては生きて行けない悲しいお方。 ですから、恐れながらも私が慈悲を差し上げたのです。それに、少し見てみたいのです。 アナタという矮小な存在が、この場から逃げ延びる事が出来るのか・・・・。 そうして貴方の顔色を変えてしまう程の強烈な存在である愛しい存在を守れるのか・・・。 (慈悲と言う名の哀れみであり欺瞞であり愚弄ですらある、そんな行為。プライドだけは無駄に高く 騒ぎ立てるしか出来ない可哀想なお方に差し上げるには丁度いいかもしれない。 名も無き廃墟にて磔にされ力なくされるが侭だった青年吸血鬼。こんな吸血鬼を始末するも 遊ぶも、きっと自分の自由に出来るのだろうが。そんな事をするよりも楽しそうな事が分かった。 彼には何物にも変えられない譲れない程に大切な存在があると言う事。 吸血鬼でありながら人間の女性を愛して居るという事実。   (2016/7/20 18:58:44)

おしらせセレナ♀【従】さん(220.220.***.106)が入室しました♪  (2016/7/20 18:57:41)

おしらせディアナ♀【ハ】さん(docomo spモード)が退室しました。  (2016/7/19 17:21:10)

ディアナ♀【ハ】【おふたりのご都合のよい時系列に挟み込みくださいませ。お邪魔いたします】   (2016/7/19 17:21:06)

ディアナ♀【ハ】(城へ通うのもすっかり日課になってきた。それにしても、よく姿を消す恋人だ。前回もこうして城へ通う日々を過ごしていた。それで、猫が…ああ、これ以上考えるのはやめよう。彼がいないあの部屋にも慣れてきたとはいえ、傷口を開くようで痛い。季節が巡って、あの頃はまだ雪が残っていた森も濃い緑に染まっている。ここ最近、不思議なほどに吸血鬼討伐の依頼がない。自分のところだけではなく、どこもそうらしい。だから今太股にベルトで固定して携えている銀弾を込めた銃もいわば護身用。しかしそのことは何だか妙な胸騒ぎを起こす。)いい加減に帰ってこないと、他の人と結婚しちゃうわよ。(なんて嘯いては溜息をつく。そんな気はさらさらなくても、年頃の娘がいつまでも独り身でいれば見合い話は自然と舞い込んでくる。いつまで「仕事柄」という言い訳が通じるか。そんなことを考えて歩いていたら、かなり森の奥まで来てしまった。これでは吸血鬼よりも狼や野盗を警戒しなくてはいけないかもしれない。いざとなれば銃もあるし、これでも腕利きで名の通るハンターであったのだから身軽さには自信がある。過信は禁物と自分に言い聞かせつつ軽快な足取りで森を進んだ。)   (2016/7/19 17:19:58)

おしらせディアナ♀【ハ】さん(docomo spモード)が入室しました♪  (2016/7/19 17:19:48)

おしらせルーンベル♂【吸】さん(Android 106.158.***.225)が退室しました。  (2016/6/19 21:58:09)

ルーンベル♂【吸】【待たせた挙げ句に短くて申し訳ありません。失礼致します】   (2016/6/19 21:58:06)

ルーンベル♂【吸】(普通のキスとは絶対的に何かが違う)っーー! やめ、ろっ!!(これ以上、この口付けを受けたら危ない。完全に引き込まれてしまう。魅惑にも似た甘味な誘惑から逃げ出すため腕へと力を込めた。傷が塞がったことと、元からの馬鹿力、流れ込んできた魔力の相乗効果で右腕を拘束していた鎖を引きちぎり、セレナの首を掴んでやろうと手を伸ばした。筈なのに……)てめぇ、慈悲だなんて言ってなに考えてやがる?(そのまま微笑まれれば白い首筋を掴む前に手が止まってしまった。恋人を守るため、憎い彼女を殺してしまいたいのに手が何故か進まない。憎まれ口を叩きながら、精一杯にその焦りを隠そうとして)   (2016/6/19 21:57:31)

ルーンベル♂【吸】……、……っ!(貶されて初めて、自分の先程の発言がいかに哀れなものかを自覚した。力尽きかけて、だらんと首を垂らしながら、今にも光を失ってしまいそうな瞳でセレナを何とか捉えながら。それでも、愛しい恋人だけは守らなくてはならない。そう決意しつつ、プライドを棄てて懇願した。本来なら自分よりも立場の下の者、それも大嫌いな相手に、下手に出るのは胸がつぶれるような、それでいて喪失感を覚えさせられた)ーー、っ! ゃ、め……(慈悲という言葉に、一瞬、彼女を見逃してもらえるのだろうかと期待した自分の心が許せなくてガシャリと鎖を鳴らした。そんなに優しい相手ではないことは分かっている。呼吸も絶え絶えで、睨み付けていると思っているのは自分だけ。表情も、すでに情けないほどのものになってしまっていて。召喚獣と口づけを交わすセレナの艶やかな姿に信じられないという驚きと、妙な魅力を感じてそのまま、自分とも唇を重ねられてしまって。逃げようと抵抗することもできず、頬に手を当てられれば安心感を与えられ、安らぎすら感じる。魔力の流れてくる温かな感触。嫌いな相手に、落ち着きを覚えていることが悔しいが、体は確かに満たされていく)   (2016/6/19 21:56:52)

ルーンベル♂【吸】【遅くなってすみません。急ピッチで置きロル仕上げてきました】   (2016/6/19 21:56:25)

おしらせルーンベル♂【吸】さん(Android 106.158.***.225)が入室しました♪  (2016/6/19 21:55:58)

おしらせセレナ♀【従】さん(220.220.***.149)が退室しました。  (2016/6/1 22:03:00)

セレナ♀【従】【今日は短かったですね。 お待たせした上短めになってしまい申し訳ないです。 またお返事お待ちしますね。】   (2016/6/1 22:02:53)

セレナ♀【従】すれば彼女の魔力更に先ほどの式の魔力が重なり彼の中へと流れ込む事だろう。 身体に暖かな気の流れが出来あがり。体中の裂傷は少しずつ癒えはじめる。剣や何かが血管を貫いて居るので そこを治癒する事は出来ないが・・・出血を抑える事位は出来るだろう。これで青年吸血鬼も魔力を 持ち合わせて居るのなら貫かれていようと血管の修復が出来るのだが・・そこは諦めるしかないだろう。 尤も恩義を受けたくない相手からの施し・・・彼は一体どんな表情を浮かべるだろう。 もう噛み付く余裕も無くしてしまったのだろうか。折角面白い玩具を見つけたと思ったのだが・・・ 強がりを見せる力も無くしてしまったのなら・・・とんだ検討違いだった事になる・・・。 今度は、どんな風に遊んでやろう・・・唇をス・・・・っと離し・・・くすり小さく微笑んだ。)   (2016/6/1 22:02:08)

セレナ♀【従】その昔吸血鬼の伯爵様は美女に騙され磔にされても尚人間たちの反応を眺め楽しんで居たと言う。 朽ち果てたかと思う程の永い年月を磔にされながらも生き続け。様子を見に訪れた人間の血肉をすすり 磔台から脱出し村や里を滅ぼしたと・・・そう言った酔狂な方も居るのだけれど・・・ 目の前の青年吸血鬼は一切そういう事はなさそうだ。無論吸血鬼としての物理的力は備わって居るのだろうが その物理的な力さえ発揮出来ないで居る、この状況・・・哀れ以外の何物でもない訳で楽し気な笑みを浮かべて。 連れて居る式の浮遊能力で・・・ふわり体を浮かせ・・・同時に式である麒麟の青年と軽く口づけを交わし・・・ ふわり・・・ふわり・・・傷つき力尽きかけ・・更に吸血鬼としてのプライドさえ喪失しかけている彼の頬に、 そっと優しく・・・それこそ慈悲深さを感じさせる程の優しさで触れては・・・そっと彼の血の滲む唇へと 己の唇を重ねる。   (2016/6/1 22:01:51)

セレナ♀【従】血気盛んな若様とて、この様に吠えはしないと言うのに余程元気が有り余っているのか 己の力の無さを自覚して居るのか先ほどから叫び暴れるしか出来ない可哀想な彼。 丸で力ない人間のようでさえある。これが崇高たる吸血鬼の末路なのだろうか・・・。 彼のように力なく矮小な存在が吸血鬼の代表だと思われるのも心外ではあるが、 それはそれで楽しそうではあるし。彼を磔にした人間達も今となっては様子を見に来る事さえしていない様子。 それならば彼で好き放題に遊んでしまっても良いのではないだろうか。   (2016/6/1 22:01:27)

セレナ♀【従】おや、おや、先ほど迄の勢いは何処に消えたのです?穢らわしい元人間である私に その様な懇願をされる等、吸血鬼である貴方が取るべき行動ではありませんね。 己の力の無さをお認めになられたか、はたまた己の矮小なプライドをかなぐり捨ててでも 救いたい命なのか・・・とても楽しみです。とは言え・・・・今にも死んでしまいそうですから 貴方が嫌うだろう人間である私からの慈悲を与えましょう。(先ほどまで人間如きがとか お前程度にとか俺が殺してやるなんて息巻いていた青年吸血鬼。命知らずと言うか 怖いもの知らずと言うか今まで逆によく生き延びることが出来たと思えてしまう程に強がりな青年。 此方が愛する女性の事を口にした途端、その顔色は変わり、より一層喚き散らしはじめる。   (2016/6/1 22:00:10)

セレナ♀【従】【一週間以上間が空いてしまい申し訳ないです。早速お返事書き込みますね】   (2016/6/1 21:59:24)

おしらせセレナ♀【従】さん(220.220.***.149)が入室しました♪  (2016/6/1 21:58:47)

おしらせルーンベル♂【吸】さん(Android 106.158.***.225)が退室しました。  (2016/5/22 18:54:36)

ルーンベル♂【吸】っ!!やめろ!そんなことは俺が許さねぇ!!殺す! 今すぐに考えを改めねぇと俺がお前を殺す!!(全力で、なんとか言葉を放てた。威勢よく、脅し文句にもならない脅しを叫びながら、鎖をガシャガシャと鳴らし、全身から血が吹き上がる。しかし、そんなものは体の限界を越えきった自分では長く続かない。当然、セレナの気持ちを動かす前に力尽きてしまう。暴れることもできなくなった頃、諦めたように) やめて、ください…… お願いします… ……   (2016/5/22 18:54:31)

ルーンベル♂【吸】っ…… くっ! や、め…… (それでも、見透かされてしまった恋人のことは必死に守ろうと声を絞り出そうとする。幾つかの言葉は発声できたが、それでも聞き取れるようなものではない)っーーーー!!!?(そんなところに、セレナの恐ろしい言葉。一気に顔が青ざめる。見透かされているのは恋人の存在だけではないようだ。こちらの心が底の底まで筒抜けのようだ。このままでは、不味い。何か動きを起こさなければ目の前で彼女か凌辱……殺害……)   (2016/5/22 18:54:26)

ルーンベル♂【吸】っ……、なにが生体観察だ。てめぇごときに見せるにゃ俺様は勿体ねぇーー……げほっ、ごほ、っ!!(圧倒的に優位な立ち位置から余裕な態度でこちらをクスクスと笑うセレナに、もはや子供の意地っ張りがごとく、何の根拠もなく暴言でごまかすような反論しかできず。それすらも満足に終えないまま、体への負担を省みずに喋り続けた結果、咳き込み苦しさに顔を歪め、目の端に涙を溜めて。喉が乾燥し、口の中に鉄の味が広がる)ぜー……、はーー………… っ、っ! (馬鹿にされる点があると自覚しているのではないかと言われれば図星である。種族として格下である人間相手に磔にされているのが、その何よりの証拠であるし、他にも沢山思い当たる節はある。図星だ。図星だからこそ、反論を、精一杯の強がりの暴言を吐かねばならないのに、言葉を出せない。苦しくて喋れない。必死に肺に空気をいれるが、喉を通るときに抜け出てしまう。剣の刺さった胸からは激しく動いたために血が吹き出し)   (2016/5/22 18:54:18)

おしらせルーンベル♂【吸】さん(Android 106.158.***.225)が入室しました♪  (2016/5/22 18:54:11)

おしらせセレナ♀【従】さん(118.19.***.172)が退室しました。  (2016/5/22 00:51:33)


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