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ルーム紹介
ここはとある固有結界の中
丸窓から覗く桜と大きな丸い月
静かで広いその結界の中には、大量のラックと棚
その中には各種の酒が並んでいた…
カウンター席に冷蔵庫、テーブルとソファーが静かに陳列しており
使われる事を待っている様に磨かれた灰皿が月光を反射している

ここはとある者達のための固有結界
酒も煙草もある場所で、大人達だけの酒盛りが始まる。

という訳でここは大人だけのお部屋いう事になるで
可愛らしい旦那はん達はお酒飲める年齢になるまで、ご入室は堪忍ですえ?
それから、大人のお部屋いう事やからね、何をするにもお互い様の自己責任やからその辺りお好きにしてなぁ?
喧嘩もほどほどに、楽しいお酒は楽しく飲まへんとなぁ?

それと、ここは長文or中分(描写必須)な所があるさかい、短文or豆文のお人には合わへんかもしれんから...お気をつけておくれやす?
 [×消]
おしらせガウェインさん(119.106.***.26)が退室しました。  (2019/8/29 00:51:31)

おしらせ燕青さん(222.0.***.13)が退室しました。  (2019/8/29 00:50:43)

ガウェイン【こちらこそ。いくら部屋の主とは言っても、好き勝手してはいけませんね。では、こちらは失礼します】   (2019/8/29 00:50:24)

燕青【おう、そんじゃこっちは失礼すっかね。かまってくれてありがとよ】   (2019/8/29 00:49:56)

ガウェイン【ああ、確かに。ではあちらでお話しましょうか】   (2019/8/29 00:48:56)

燕青【はは、すまんすまん、つい話し込んじまって…。どうしよ、一回撤退する?】   (2019/8/29 00:48:01)

ガウェイン【ええ、天井がなかった時代は皆さん恐ろしい闇鍋だったみたいなので……燕青殿もやっている様でお話が捗りますね】   (2019/8/29 00:45:45)

燕青【なるほど…、確かにそりゃすげぇ熱の入りっぷりだねぇ…!…金だしゃ確実に手に入るもんだとどうしてもねぇ?天井ついてるぶん良心的だし…。】   (2019/8/29 00:40:19)

ガウェイン【ええ、自分の実力だけで挑む試合とは、やはり胸が踊るものです。最近はカジノを走り終えれば…対人戦ばかり挑んでいるので…漸く救助狩りなどを覚えたようです。…どうやら刺さり過ぎて彼らの傘を買ったらしいので、今暫くはマスターの熱は奪われたままですね】   (2019/8/29 00:36:53)

燕青【対戦型っつーのになるとどうしても空きが出来ると鈍るからねぇ…。おぉ、あれか…、みんなそれぞれ刺さる範囲広そうだからすげーよなあのゲームは…。】   (2019/8/29 00:33:13)

ガウェイン【随分と前から始めてはいたのですが…何分ここ最近まで手出ししてなかったツケが回ってきまして…ハンター…こと、白と黒のえもい彼らを格好よく使えぬと嘆いております…】   (2019/8/29 00:31:23)

燕青【そりゃ話題になってるからねぇ…!】   (2019/8/29 00:28:13)

ガウェイン【おや、もしや…あなたもこのゲームとやら、ご存知で?】   (2019/8/29 00:27:06)

燕青【…あぁ、成る程…】   (2019/8/29 00:22:51)

ガウェイン【いえ、少し…その戦友にダブルハンターを頼まれたので、それの援護に行って参りました】   (2019/8/29 00:22:29)

燕青【いやいや、気にしないで大丈夫だぜ?忙しいようなら切り上げてもいいけど…】   (2019/8/29 00:20:28)

ガウェイン【ただいま戻りました、お待たせして申し訳ない…!】   (2019/8/29 00:19:21)

燕青【おー了解、ゆっくりでいいからねぇ?】   (2019/8/29 00:00:47)

ガウェイン【すいません、少し離席です】   (2019/8/29 00:00:23)

燕青(すっかり気分を良くして徳利を傾け、空いた杯に酒を再び満たすと、盃の内に反射する月光を揺らしてまた指先が杯を捉え、煽り。品よく笑んでいる向かいの男の姿に演技がかった大仰さで子供っぽくむくれた顔を見せつけつつ)酔っちゃないよぉ、こんなんまだまだ呑んだ内にも入らねーやい。…ほら、月が出てるから余計はっきり区別がつく、あんたの髪は陽光の色だ。(と、空いていた方の腕を伸ばして前髪の毛先に触れようとして)   (2019/8/28 23:49:25)

ガウェイン(こくりこくりと酒をゆっくりと飲み込んでいく燕青の喉元を見れば、確かに彼は飲兵衛と言われるほどの酒飲みなのだろう。自分の様にちびちびと酒を嗜むのとは違うその姿を見ながら、手を叩いてゴーレム達になにか摘めるものをと声を掛ける。その司令にてってかと駆けて行ったのを見届けてから、喉を鳴らして笑っている燕青に顔を向けると)…おや、月とはいけないものだ。こうして人を惑わせるのだから……燕青殿も酒と月の光に酔ってきているご様子ですね(いかした男、と言われたのは初めての事で、思わずくすりと小さく笑ってしまう)   (2019/8/28 23:37:56)

燕青(口元に盃をあて、こく、こく、と少しずつ飲み下して酒精を胃の腑に落としていくと、喉を滑って落ちていく酒の鋭い香りに満足撃に溜息をつき。今一度天に煌々と輝く月を見上げると昏そうに眼を細め)風流ねぇ…。へへへ、酒を呑む口実作ってるようなもんだよ。何も無ぇならだらし無え飲兵衛だけどそれっぽい理由さえつけりゃ佳人だなんだってちょっとは格好つくだろ?(くつくつ喉の奥を鳴らして笑うと、また視線が向かいへと戻り)だからねぇ、いかした男が同席してくれりゃそれを肴にも飲めるんだなぁ。はは!   (2019/8/28 23:19:24)

ガウェイン(グラスに注がれたビールの泡がゆっくりと弾けていくのを見つめていれば、よく冷えて喉越しも良さそうだとグラスを手に取る。乾杯と月明かりに掲げている燕青を見れば、ふむ…確かに良い月だ。和国の人々はやはり風情があると自分も習いグラスを掲げてから…グラスに口を付けてゆっくり飲んでいき……)ふむ、しかし貴方達はこの月明かりですら酒をのめるのは風流ですね   (2019/8/28 23:08:50)

燕青(しばらく静かに逡巡し、何か記憶を手繰り寄せているのをまた楽しみにしてそわそわ見守っていると、口開いて出た言葉にまた満足そうに笑みを深め)へへへ、そーだよぉ?俺は特になんにも無くったって酒呑むからねぇ!溶けるくらいに酒浴びてそのままぁばたーん!…なんてのもよくあるぜ?(何故か得意げに刺青に染まって鮮やかな胸を張って言うと、横目にゴーレムが運んでくるぐい呑の盃を捉え、早速それを手にとって)…っとぉ、そんじゃ、お互い平穏でいる事に乾杯?(と、杯を月光に掲げ)   (2019/8/28 22:56:23)

ガウェイン(爛々と光る少年の様な瞳を見つめ返しながら、ふむと顎に手を添えて少しだけ考える。若い頃からあまり酒に溺れるタイプでは無かったのだが…一度だけ、酒を飲んで記憶をなくした事がある。そうですねと目を細めてから…)あまりそういう事はありませんね、自分の疲れた体を労うくらいの時くらいでしょうか、酒を嗜むのは。そういう貴方はよく酒を嗜んでいるようですね?(酔って楽しめるのはいい事だと思いますよと目尻を下げたまま、ゴーレムが持ってきた氷で冷えたグラスに発泡酒を受け取る)   (2019/8/28 22:44:48)

燕青お?あぁ、持ってきてくれんのぉ…?はは、じゃあ俺は日本酒の辛口のやついいなぁ。(ソファの脇から様子を伺うように佇んでいた小さなゴーレムにもはにかんだ笑み向けると、二人の頼みを受けてまたその姿がカウンターの方へ去っていくのを面白そうに眺め、耳だけは声を拾ってそちらに傾けて)呵々、ガバガバ呑むのは阿呆なだけだからなぁ…!…酔うまで呑むとかはねーの?そういう気分~って時とか。(疑問と同時に視線が相手の方へと流れて戻って来ると好奇心に光る瞳がじっと向かいの騎士を見つめ)   (2019/8/28 22:35:59)

おしらせ燕青さん(222.0.***.13)が入室しました♪  (2019/8/28 22:34:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、燕青さんが自動退室しました。  (2019/8/28 22:34:02)

ガウェイン(月明かりの中をテクテクと歩いているゴーレム達を見ながら目を細めて見ていたが…棚へと足を向けた燕青を見ていれば…ああ、なるほど彼女の結界の中なのかと一人納得するようにふむと頷いていれば…ゴーレムがグラスをお盆に載せた状態でテクテクと歩み寄ってくるのを見てから、私には発泡酒をと一言告げてから…)なるほど、しかしここまで酒の類があるのであれば…皆さん此処に集まるのは必須ですね。私は嗜む程度にしかアルコール類を摂取しませんが…(照れたように笑う燕青に、思わず釣られて笑ってしまい)   (2019/8/28 22:25:13)

燕青(にっと人好きのする裏のない笑顔を浮かべ、互いに久しぶりに顔を会わすことに素直な喜びを表すと、促されるまま向かいのソファへとぽんと跳ねるように腰掛けて。しばらくは無遠慮な視線が相手の姿を上から下まで満足行くまで張り付いていたのが、言葉に釣られて酒棚やグラスの並ぶ食器棚のほうへ視線が移ろい)そーそー、どういう訳か何時でもきらさず並んでるんだよねぇ…。お蔭で飲んだくれのダメ人間の穴場だよぉ…。あのおっかねぇ鬼の嬢ちゃんが仕切ってんだけどさ。(苦笑しながら自分の頬を照れくさそうに掻き)   (2019/8/28 22:13:52)

ガウェイン(一歩踏み出せば、身に纏っているマントが揺らめくのを手で制しながらゆっくり部屋に入ると、こちらに歩み寄ってくる青年に、ええと一度頷いてから入り口付近のソファにゆっくりと腰掛ける。本当に久しぶりに会ったその顔に旧知の仲とも呼べる彼が、息災そうでなによりだと小さく安堵の息を吐く。さて、このまま立ったままでは貴方も辛いでしょうと燕青に座るようにと促してから)こちらの部屋に来るのは初めてですが…ふむ、様々なグラスやアルコールの類が集められていますね…   (2019/8/28 22:06:10)

燕青(ひと目の届かぬ内にでも一献ご馳走になろうかと、馴染みの固有結界へと人気の無い内に忍び込めば、鼻歌交じりに長い黒髪を揺らして酒棚のほうへ足取り軽やかに…、としている間に何者かの気配を感じ身体が翻えった所に知った声が耳に入り)…お?うおっ、今日は珍しいのが来るもんだなぁ!あんたも呑むんだぁ?(そのはつらつとした姿を見ると、驚いたようニ、三、瞬きして相手の方へと緩やかに歩み寄って)   (2019/8/28 21:55:45)

ガウェイン(酒呑童子、そう名乗る愛らしい幼児のような姿の女性に言われるままに以前教えられた部屋に顔を覗かせてみたが…どういう訳か、いつものマイルームとは違う雰囲気の部屋に思わず目を見開いてしまった。少しだけ息を吸ってから…一歩部屋に踏み込んでから見渡せば、一度出会った青年の姿におやと目尻を少しだけ下げて)これは…燕青殿ではありませんか?   (2019/8/28 21:51:52)

おしらせガウェインさん(119.106.***.26)が入室しました♪  (2019/8/28 21:45:59)

おしらせ燕青さん(222.0.***.13)が入室しました♪  (2019/8/28 21:45:26)

おしらせ酒呑童子さん(119.106.***.26)が退室しました。  (2019/8/18 04:18:48)

酒呑童子【先生はんもお疲れ様やねぇ、うちもとっても楽しかったで。…ふふ、また会おうなあ?】   (2019/8/18 04:18:45)

酒呑童子せやなぁ、先生はんが明日また楽しませてくれるのを、楽しみにさせてもらうわ(また明日も楽しい一日になりそうだ、そう軽やかな足取りで地を蹴る。蝶のようにひらひらと歩きながら…部屋を後にする。今夜は、いい夢が見れそうだ)   (2019/8/18 04:17:41)

おしらせエルメロイⅡ世さん(106.181.***.45)が退室しました。  (2019/8/18 04:14:46)

エルメロイⅡ世【お疲れ様。長時間のお相手感謝、レディ。とても楽しかった。また遊んでやって欲しい。それでは、…………良い夢を。】   (2019/8/18 04:13:35)

エルメロイⅡ世勿論、レディ。また…、…、また、共に美酒を愉しもう。(矜持高き艶な女、…知れば知るほど、自分の眼には彼女が幼い子供ではなく、勝ち誇る美しい女にしか見えず、眩しそうに目を細めて、)────それではお休み、レディ。優しい夢があなたの寝床を訪れますよう。(そう言って歩みだし、隣の小さな身体に囁くように、)…また、明日。(明日が来るのを疑っても居ない口調でそう言うと、笑いかけてそのままもう、振り返らずに部屋を出て行った。)   (2019/8/18 04:12:31)

酒呑童子(目の前の男は、とても義理高く、それでいて誇りと…誰よりも優しく、それでいて何よりも人に甘い性分をしているのだろう。こんなに相手を誑かす毒婦とも言われる自分を想う男を、何故嘲り笑う事が出来ようか。いつもの凛々しい表情が、幼い少年の様に歪み…笑みを浮かべているのを見れば、思わず彼の服を掴み引き止めてしまいたくなる。誰か一人に固執する…なんて今まで無かった事なのに、柄にもないと思わず笑ってしまいそうになるのを耐えながら…立ち上がり去ろうとする孔明を畳の上で見上げながら、口を開く)___なぁ、孔明の旦那はん?うち、いい子で待っとるさかい……また、…(また、会うてくれるやろうか?と続く事のない言葉を、飲み込みながらいつもどおり口角を持ち上げて艷やかに笑うと…)……なぁんて、うちらしくないなぁ。また一緒に飲もか。今度こそ、うちのとっておきの酒開けてるさかい(ほな、また明日やねぇと少し乱れた羽織を整えながら、ゆっくりと立ち上がり軽やかな足取りで畳から地面へと降り立つ)   (2019/8/18 04:04:46)

エルメロイⅡ世(震える瞼が余りにも官能的で────額に口付けを受けている今も目の端に移りこんだそれがいつまでも残って消えない、血が落ちて彼女の小さな口元を汚す様が扇情的で、目を伏せて、)…怖いよ、……あなたに何をしてしまうか、わからないから。(細い細い柔い指、まるで口の中で飴のように融けるか、少しでも歯を立てたら繊維がたちまち分解してしまうか、いずれにせよとんでもなく脆く崩れそうな指で頬を撫でられていると、自分が酷く残酷な事をしているような錯覚に襲われて、)………も、…ぅ…、(身体を這う指ははっきりと宣言している____曰く、おまえの無けなしの理性なぞ、自分の存在の前では物の数ではないのだと…、一度大切そうにそっと肩を抱き締めたあと、身体を離して立ち上がり、)…帰るよ。これ以上、ここに居たらあなたに無体な事を強いそうで怖い。もしそれで、あなたが───、(酷く困ったように苦しげに笑って、)意気地なしだと笑ってくれて構わない。あなたの魅力に負けるのが怖いから、今日はもう帰ることにする。(身体を起こして凝っと、幸福そうに緩んだ眼をして凝っと見て、)   (2019/8/18 03:51:51)

酒呑童子(口内に感じる柔らかな舌に、ふるりと瞼を震わせる。ちゅくりと唾液の絡まる音に瞼を震わせながら…孔明から顔を離すと…唾液と孔明の唇から溢れた血がとろりと糸を引くのも気にせず、ふふふと肩を揺らして笑っていれば…互いに甘い酒の味のする舌に熱い吐息を漏らす。こんな風に、児戯の様な可愛らしい口付けをするのは…どれくらいぶりだろうか。熱い吐息を漏らし、まるで初な少年の様な反応をしている孔明の頬を優しく撫でてから…孔明の額に優しく唇を押し付けてから、可愛らしいリップ音を立てながら顔を離して…)…ふふふ、酔うのが、そないに怖い…?なぁ、孔明はん…?(するすると孔明の肩に手を置いてから、指先でスルスルと肩から二の腕を撫でていく)   (2019/8/18 03:34:55)

エルメロイⅡ世………ぁ、…、(ほんの少しの揺らぎでもチリチリと鳴る金属音、それに煽られるように顎を少し浮かすと軽く開いた下唇に歯の感触が、)…その不安を覚えるのは、あなたなのでは___ないんだろう、か____(指先に先程からある細い絹に包まれた身体、薄い舌で噛まれた唇のあとを追われると理性を融かされて唇を合わせ、甘い酒の香りのする舌を、皮を剥かれて果汁を垂らす桃を味わうように舌を使いながら吸って、小さな上顎のおうとつのひとつ、ひとつを丹念に舐め取ると歯の一本一本を弄るように舐めて、頬の内側をも舐め取ると、漸う唇を離し、)____、酔ってしまう、…これ以上は、もう…(あらけた息を見せて、そう呟き、)   (2019/8/18 03:18:08)

酒呑童子(唇に触れた柔らかな感触に、本当に初なのか…それとも、鋼の理性でも持っているのだろうかと目を細める。紅で縁取っていた瞼をソッと閉じてから、表面だけ触れたその柔らかな感触を追い掛けるように……彼の薄く形の良い唇をかぷりと優しく噛み付く。…彼の薄い唇に八重歯が擦れて、ぷつりと小さな紅い玉を作るのを舌先で拭い取ってから…腰に回されている孔明の手もそのままにひそりと笑い)……なあに?孔明の旦那はんは、頭から食べられてしまうんやないか、不安なん…?(可愛らしい人やこと…。そう囁く様に告げてから、小さな傷が出来た孔明のその唇を赤い舌で……ちろりと嬲る)   (2019/8/18 03:05:08)

エルメロイⅡ世(甘ったるいため息に、灼かれるような思いをして、急に乾いた喉を強い酒で潤すと、うっかり合ってしまった目、黒蜜に塗れた黒糖のような瞳に魅入られて、)…レ、レディ…(脳をかき乱す膝行による衣擦れの音、それが近づくと頬を赤らめて目を伏せ、自分の頬を細く柔らかでしなやかな、白魚のような繊指がなぞるようにするのをつい、掌で小さな手を覆うように絡ませると、唇を薄く開き、)………男にそういう事をしては、…危ういと思う…あなたみたいな人は特に…、(連なって鳴る金属音と共に腰に手を回し、危ないところで抑えながら唇を重ね、余り貪りすぎて酔い過ぎないように注意しながら表面だけを触れ合わせ、)____、(軽い摩擦と共に吐息に酔った様をあからさまに見せつつ、)   (2019/8/18 02:54:17)

酒呑童子(真っ直ぐ向けられる孔明の視線に、思わず肩を揺らして笑う。なんとも、可愛らしい人だ。まるで初い彼の反応はどうにもこちらの加虐心をそそるのだ。盃を傾けて喉の奥をどろりと焦がすような甘い酒の味に、ふぅと息を吐いてから…端正な顔立ちに笑みを浮かべている孔明を見れば……彼のその表情に、思わず酒と共に息をこくりと飲み干すと…盃をひっくり返す前に脇に盃を避けてから、するすると着物を擦りながら膝で畳の上を移動し…視線を向ける孔明の元に寄れば……彼の頬を指先で触れるか、触れないかの場所で擽るように撫でる仕草をしてから)……そないに健気で可愛らしい事言うのは、この口やろうか?(___なあ?孔明はん?と口角を持ち上げたまま、小首を傾げれば…髪飾りがしゃらりと音を鳴らす)   (2019/8/18 02:37:59)

エルメロイⅡ世(髪も羽織もそれぞれに、心ときめかせる動きをし、当てられたように視線を酒にやるも衣擦れの音が追いかけてくるのがまた甘やかで、鈴のように転がる媚笑にハッと己を取り戻させられると困ったように笑んで、酒を受け取り、一口呑み、)…どうにも効く酒だ…。(何に関してのコメントなのか、自分に問いかけながらも零し、)…私の話を?あんまり、面白い物ではない気がするがね、仕方がない。(あなたにはかなわないから、その言葉を飲み込んで肯くと、)…やんちゃというか…、若さと言うものにまかせすぎて、しくじった。(自嘲するようにもう一口喉に流すと、目を細め口の端を上げて、)…ああ。楽しかった。____私はあなたのためだけに盗みを働き、信頼を裏切った。あなたは私のためだけに盗み、裏切った。あの酒は黄金でも変えがたいぐらいだ。(低く喉で笑うと、視線を投げ、)   (2019/8/18 02:22:10)

酒呑童子(畳の上に座った孔明を視線で追いかければ、切り揃えている髪が揺れる。一枚羽織っている羽織が波打つように布が擦れる。グラスや日本酒…果実酒、ワインに洋酒など気に入った酒をどんどん運んでくるゴーレム達に…流石うちの結界の子たちやねぇと肩を揺らして笑ってから、孔明にそんなら一献と気に入りの葡萄に桃が入った度数の高めな酒を見せながら、孔明に差し出して)…ふふ、せやなぁ。とろとろになった旦那はん達を飲み干すのもええけど……今は先生はんと一緒やし、先生はんのお話をしよか(口元を隠しながら、盃にとくりと注がれる酒を見つめながら…すぅと目を細めて笑みを作ると)…あらまぁ、先生はんもやんちゃしはったみたいやなあ?でも、ああいう遊び感覚で誰かのものを盗み喰いするんは、たまにはええやろ?(誰かが丹精に作ったものやから、いつも以上に美味しいしなぁとくすりと笑って)   (2019/8/18 02:06:50)

エルメロイⅡ世(丸窓に酒呑童子のシルエットが艶だ、…そう内心ため息をつくほど、それは完成された美で、エキゾチックな魅力に満ち、月光で光った部分の黒髪が緑がかって塗れたように輝いて、袂の重そうな絹の繊維の一本一本が映り込むのに表情は謎めき、)…ああ。でも、アルコールに耐性がない人間はこの酒気だけで酔ってしまうだろうね、レディ。あなたに近づくだけで、そうなんだから。(畳に靴を脱いで座って、同じようにゴーレムから酒を取り、)…あれは、楽しかったな。(肩を揺らして微笑むと、緩く頭を振って、)…いや。実はあんまり、得意じゃない。(少し考え込むようにして、その後、目許を緩ませ、)…盗みは初めてじゃないんだが…実は。無意味な盗みだと分かっていてやったのは、あれが初めてだ。(コケットに満ちたしぐさに微苦笑を浮かべて、)   (2019/8/18 01:53:29)

酒呑童子(丸窓に寄りかかりながら、ゴーレム達がそれぞれグラスや盃、徳利に猪口などを運んでくるのを視界の端に捉えながら、肩を揺らして笑い…)いやなぁ、此処は今はこないに静かで穏やかなんに…一番辛い旦那はん達を此処に連れて来れないんは…皮肉やと思ってなぁ…(まぁ、それは仕方ない事なんやけれどなぁとゴーレムから渡されたグラスを手に取ってから)…ふふふ、覚えとるよ。先生はんったらたまに子供みたいな事を喜んでやるさかい、うちもついつい気合が入って同伴してしまうんよ(いたずら、好きなん?とからかう様に小首を傾げて)   (2019/8/18 01:43:44)

エルメロイⅡ世(柔らかに背中を撫でてくる掌、それに応えるように視線を確りとさせ、腕を引いて彼女の着物の上から二の腕をトン、と軽く指先で叩いて大丈夫だ、とメッセージを伝え、)…ああ。(お呼ばれ、という独特の優しい言葉、それに頷くと同じく斜めに月光を見上げ___)本当に、静かだ。(嗤いの意味は分からねど、ふと思い出して、)…昔、一緒にエミヤの造った酒を盗んだのを思えているかね?(優しげに危うい事を聞き、)   (2019/8/18 01:32:58)

酒呑童子(なんだかしょんぼりをしている孔明を思わず見つめてしまった。悲しげにこの土塊から生まれた人形を見て、この軍師が何を思ったのか生憎と自分はわからないが…それでも、やんわりと孔明の背を優しく撫でてから……こくりと頷き)せやなぁ、この結界もこん子らが守っとってくれたみたいやし……お呼ばれしよか?(そのまま、畳の上にゆっくり乗り上げてから…丸窓から覗いている月の光をぼんやりと見上げて…)ほんに…此処は穏やかやねぇ……(とても、今他のマスター達と世界を賭けて戦っているとは思えないと小さく嘲笑して…)   (2019/8/18 01:26:52)

エルメロイⅡ世(____コイツを、忘れていた____、小さなゴーレムがそのまま…、酒気と幽かな埃の匂い、手のひらの中の小さな手に幽かに力が入ってしまい……、脱力感によって…)このゴーレムはずっとここで我々が来るのを心待ちに待っていたのだろうか。____なんだか哀しいSFみたいな話だな。(何となくゴーレムに自分自身を重ねてしまうと、薄っすらとした同情心の滲む声で、)…折角掃除しててくれたんだ、座ろうか。(そう、隣の小さな身体に問いかけると、)   (2019/8/18 01:18:53)

酒呑童子(孔明の手に、自身の手を添えながら顔を覗かせた自分の固有結界は変わらずそこにあった。汚れ一つ落ちていない其処に小首を傾げていれば…固有結界の魔力を利用して動いている2体の小さいゴーレムがせっせと掃除をしているのを見つける)あらまぁ、人形師の旦那はんが置いていった子達やねぇ(なんやこの子達が綺麗にしててくれたんやろかと興味深そうにゴーレムを見つめて)   (2019/8/18 01:14:28)

おしらせエルメロイⅡ世さん(106.181.***.45)が入室しました♪  (2019/8/18 01:11:47)

おしらせ酒呑童子さん(119.106.***.26)が入室しました♪  (2019/8/18 01:11:09)

おしらせ黒桐鮮花さん(131.129.***.143)が退室しました。  (2018/9/30 23:29:18)

黒桐鮮花(しばらくつんつんとゴーレムを突き続る美女というシュールな絵面が展開されるも、誰もそれを目撃する者はおらず、何とも力の抜ける光景が続きやがて)久々に来たけど・・・・・・ちょっとは楽しめたかな?(といっても自分一人だけなので苦笑しつつ、されるがままになっていたゴーレムを一撫でして立ち上がると)部屋で飲みなおそうかしら・・・・・・(テーブルに置いたグラスとワインを手に取り、とりあえず簡潔にメモ用紙に【ワインを一つ、頂きました】と一応最低限の礼儀としてテーブルに置いておき、そのまま出口へと向かおうとしてふと振り返り)・・・・・・またね(ひらりとまたもじっとこちらを見つめるゴーレムに手を振り、入ってきたときと同様軽やかな足取りで立ち去って行った)   (2018/9/30 23:29:15)

黒桐鮮花・・・・・・(興味が引かれたのか、グラスをガラステーブルに置いて、ゴーレムの元へと足を進める。近づくにつれて、ゴーレムはこちらをただじっと見上げている。屈み込んで、指でゴーレムをなぞる。その間もゴーレムはただじっと見ているだけだ)・・・・・・キャスターのサーヴァントでも来たのかしら?(自分が知ってる顔を思い浮かべるが該当する人物は特に思い浮かばず、何となくゴーレムを指でつんつんと突き)   (2018/9/30 23:17:57)

黒桐鮮花ん、ふう・・・・・・(艶っぽい吐息を意図せず出して、ゆっくりと味わうように傾けていきすっきりとした芳醇な香りを放つワインが喉を滑り落ちていく感覚が何処か心地よく、ゆったりとソファーの後ろへともたれて、夜桜を鑑賞しながらくつろいでるとふと、視界の隅に目を引くものがあり)・・・・・・何かしら、あれ(思わずそう呟いた彼女の視線の先には、ヌイグルミよりは大きな、だがそれでも自分の膝ぐらいしかない小さなゴーレムを捉えて)   (2018/9/30 23:03:51)

黒桐鮮花【送信ミス】・・・・・・此処に来るのも久しぶりね。(ぽつりと感慨深くそう呟いて。何処の部屋も静かな物で、何となく、ここに来てみたがやはり静かだ。今の所人の気配はまるで感じられない。天井を彩る夜桜をぼんやりと眺めては、ついと視線をワインセラーに目を止めて)・・・・・・ちょっとだけ、いただこうかしら。(すっ、と最初に目についた白ワインを手に取り、グラスを片手にソファーへと掛け直して透き通るような色の液体を注いで、香りを楽しんでからついと一口頂き)   (2018/9/30 22:55:57)

黒桐鮮花(ただ特に深い意味は無く、ふと気が向いて、あそこはまだあったかと思い立ったのが切欠だ。霊基の調整によって少女の姿から、記憶としてある成人した姿へと変貌を遂げた彼女は、軽やかな足取りでそこに足を踏み入れた)   (2018/9/30 22:50:58)

おしらせ黒桐鮮花さん(131.129.***.143)が入室しました♪  (2018/9/30 22:48:30)

おしらせエルメロイⅡ世さん(106.181.***.156)が退室しました。  (2018/8/9 18:31:58)

エルメロイⅡ世(文学の無い酒なんぞない、とあなたはそう言う。私はあなたが呑んでいるストロング・ゼロ以外を評して文学の無い酒、と言ったんだ。チューハイ、缶のカクテル。そんなものに価値なんて無い、ストーリー性の欠片もないと。あなたは言った。では、このような酒はどんな人間が呑むのかと。私は応えた。「通販で飼ったか大量生産品の趣味の悪い合繊のカーペットを畳みの上に敷き、その上で女は一人つまらなく寛いでディスティにー・ランドの模様のある趣味の悪い上下を疑いも無く着ているんだろう」、と。あなたは笑い、そら、文学ではないか、と一言で私を論破して黙らせた。────そんなたわいも無い数日前の出来事を脳裏に浮かべながら、一つ、また一つと杯を重ねていく────。)   (2018/8/9 18:31:54)

おしらせエルメロイⅡ世さん(106.181.***.156)が入室しました♪  (2018/8/9 18:31:45)

おしらせエルメロイⅡ世さん(106.181.***.29)が退室しました。  (2018/7/2 18:01:19)

エルメロイⅡ世言って貰わなければ分からない事もあるな、浪子燕青…?(喉で低く笑うと猪口の中身の強い酒を再び舐め、)…はは。何なら私が調合してやろうか。(キャスタークラスの強み、笑顔でそれを言い切ると、)ああ。確かに冗談では済みはしないな。───待て。そちらも禁止だ。(確かにクラス的にはそうかもしれないが、そんな事をされたら溜まったものではない。各自毒物の管理はきっちりさせて置くようにしようと思いつつ、濃い猪口の中身を干した。フライドポテト、これだけは細工無しのまた熱いそれを口にし、飲む込むと、)…ああ。お疲れさ────余計なお世話だこの馬鹿者が!(珍しく語調強く怒鳴ると、ため息をつき、穏やかに、)…良い夜を、燕青。(果物を失敬してそのまま立ち去っていく燕青の姿を見つつ、自分はヴーヴ・クリコの瓶を空け。…シャンパンに果実実をつけながら一本のみ干すことにし、少しだけ腰を落ち着けてじっくりと呑む事にしたようだ。)   (2018/7/2 18:01:14)

エルメロイⅡ世【お疲れ様、燕青。良い夜を。お相手感謝する。】   (2018/7/2 17:49:44)

おしらせ燕青さん(222.0.***.13)が退室しました。  (2018/7/2 17:49:14)

燕青【つーわけで俺もそろそろ引き上げるぜ、お疲れさん】   (2018/7/2 17:49:10)

燕青言わせんなよぉ!……まあ十分だけどさ、それだけでも。(初めはむすっと不機嫌そうな表情をしていたのもすぐに穏やかな口調に戻れば、猪口に残った酒を名残惜しそうに揺らして眺めてからぐい、と勢いをつけ、喉に通す。かっと火の入る感覚を逃すよう、大きくため息をつくとひょいっとソファから腰を上げ)あははは、冗談冗談、ここで飲まされる毒ってなると冗談じゃ済まねえし、それにほら……、俺はどっちかつったら盛る方。(赤ら顔でにぃっと含んだ笑顔を作って見せれば、出口に向かって歩みだそうとしていた脚が、湯豆腐を皿に持っている相手の姿に止められて、あ、と声をあげると同時に、立ったまま身を屈め、箸を取り直して湯豆腐を一口ぱくっと放り)んむ……よし!俺はそろそろ行かねえと、だ。またなぁ、次までにはもうちょっと女口説く練習しとけよぉ?(ちゃっかり水菓子を片手に、掲げたそれを緩やかに左右に振りながら、酒宴の席から身を晦まして消えていった)   (2018/7/2 17:48:48)

エルメロイⅡ世………。では君はどのような信用を勝ち取りたいんだ。(そういうと眼鏡の奥の瞳を細めて楽しげに揶揄し、)ああ、うまいな、これは。(猪口の酒を舐めると苦笑しつつテンションの上がる燕青に煽られるように心持ち気分を紅潮させ、)…ああ、いや。毒は食うなよ、燕青。(次の皿から湯豆腐を取り分けて口の中に入れる、昆布ではなく鶏出汁のようで、中華だ、と気付くと芸の細かさに嘆息し、)この鶏の出汁は煮ずに蒸して取ってあるな、淡白りした風味はそのためだろう、(次の皿に目移りをさせると、)…。ああ。それで思い出すんだ、マルタさんを。(再び薄っすら目が死にかけ、)マルタとマリアを持ってして、「観想的生活」と「活動的生活」を表すとか考える神学者もいるが、考えすぎだと思う。今でもどこかでありそうな光景じゃないか。(更に眼を遠くし、)…姉妹そろってヤンキー気質だったとは…。(段々最果ての海さえ見えていそうな瞳になり、)最初は。黄金伝説抄(レゲンダ・アウレア)の所為でああなのかと思っていたんだが、性格を知るうちにどんどんと…。   (2018/7/2 17:32:50)

燕青んぐぅ……、そりゃ流石に俺様だって傷つくぜぇ……?(子供っぽい仕草でしょぼくれて背を丸めると、その信用から勝ち取った脾臓の酒をちろりと舐め、ふと視線を上げた所に相手が炒め物に箸をつけるのが目に入るところっと表情を変え今度はにこやかにそれを眺めて)な!なあ!それ旨いだろう!酒が進んじまって大変だ、こんだけ旨けりゃ毒だろうがなんだろうが平らげちまうなぁ!(別に自分が何をした訳でもなのだが、頬の緩まるのへ嬉々として声をかけると、自分も他の皿を代わる代わる突っつき)ふぅん、それで連想ゲームで思い出すわけか。……いや、それがあんな奴だとは俺も思ってなかったつーか。(釣られて一瞬目を遠くさせ)   (2018/7/2 17:18:01)

エルメロイⅡ世…ないな。(キッパリと断言した。)と、いうかな、君、舌を信用されていなかったら秘蔵の酒など出ては来ない。…ああ、やはりそうなのか。好みの問題、ね。(そう言うと燕青が二回端をつけた炒め物から取った。口の中に入れると酒の果実実が鶏肉に香りをつける。)…ふむ。いいな。(飲み込むと頬を緩め、)…ああ、どうだろう。彼女は気紛れだ。それかわれわれが呑む事に配慮して何かを隠していたのかもな。(深く深く頷いて、)マルタ。…マルタという女性はな、妹のマリア…死ぬほどマリアは出てくるのでどのマリアかは不明だが、そのマリアが「悪徳の女性」になった時、つまりグレたんだ、キリストが改心させてくれたのを喜んで家に招いてご馳走をするんだがね。だが妹のマリアはそれを手伝わずにキリストの話を食い入るように聞いていた、それに不満を持って「マリア、手伝いなさい」と言った所、キリストは「マルタ。あなたは多くのことに心を使いすぎる。忙しすぎる。けれども一番大切なことは只一つ、マリアはそれを選んだのだ」、これがマルタのエピソードなんだ。(一息に語る、だが目は段々と死んできていて、)…どうしてこうなった…。   (2018/7/2 17:03:53)

エルメロイⅡ世…………。(黙り込んで杯に口をつけた。当然で済まされたら溜まったものではないからだ。一つ一つ味見をするのを観察しつつ、…だが一つ一つ頷くので何の何の参考にもなりはしない。)   (2018/7/2 17:03:49)

エルメロイⅡ世【う…、す、すまない、燕青。】   (2018/7/2 16:48:33)

燕青【はいはい、いつもの事だし気にすんなよぉ。(にやにや)】   (2018/7/2 16:47:34)


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