PCMAX
ミントC!Jメール
ルーム紹介
舞台は近未来の日本。
警察機関は少しずつ麻痺。膨れ上がる犯罪社会。
そんな中優秀なボディーガード(ミリテーア)を育成と共に、一流の資産家(ブリューテ)たちが通う「燐桜学園」
そんな資産家の命を狙う犯罪者組織の「ユーベル」
ミリテーアとユーベルの殺し合いのような攻防が始まる。

『お部屋のルール』
1.中文程度、交互ロルでお願いしますね。
2.ロル内容(バトル.日常のまったり.ギャグ.進展したらエロル?)気になる内容があったらどうぞ。
3.入室時に名前(フルネーム).性別(♂.♀).役柄記号(☆.○.■.●.▼)年齢。プロフには思い思いの特徴を記入お願いします。

<役柄記号>
ブリューテ(護衛対象者):☆
ミリテ―ア(護衛者):○
ユーベル(犯罪者):■
令嬢に仕えるメイドなど関係者(親族など):▼
教師:●

(詳しい設定内容は掲示板「燐桜学園校内・組織資料」をご覧ください。またはPL部屋にお越しください。)

詳細掲示板:ルール確認・キャラクター登録・
http://jbbs.livedoor.jp/internet/11753/

燐桜学園応接室(PL雑談部屋)
http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=27917
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おしらせ井月 芹華♀○16さん(iPhone 106.72.***.192)が退室しました。  (2019/12/12 21:43:45)

井月 芹華♀○16【久しぶりに覗いたら、なんだかロルを回したくなってしまって…。お邪魔しました!】   (2019/12/12 21:43:39)

井月 芹華♀○16(渋々ではあったが兄姉達は私のわがままを認めてくれ、私は単身日本へやってきた。父さんが日本人だった事から恐らく日本でも活動していただろうと見込んで。毎日兄弟達の喧騒の中で生活していたからか、こちらでの一人での生活は酷く心細い。いつも家族の誰かが傍に居たから一人だなんて路地裏の獣だったあの頃以来だった。けれど私は、進まなくてはいけない。それが私に出来るせめてもの償いだろうから。)   (2019/12/12 21:42:33)

井月 芹華♀○16(父さんの遺体の後始末は父さんの知り合いと連絡を取り、5つ上の兄が全て行った。孤児院の運営や遺産の管理は4つ上の姉が、手際よく皆に指示を出してこなしていた。幸い、10人ほどの家族だったし、私を迎え入れてくれてからは新しい家族はなく、それほど大変ではなかったらしいが、成人している兄弟は少なかった事もあり、弟妹の殆どは父さんの知り合いの所で養子として育てられる事が決まった。そのための段取りも、父さんが遺してくれていた。程なくして18歳以上の兄姉の殆どは父さんの無念を晴らすために生きると決めたようだった。私はまだ15歳だったから、普通の幸せを手に入れろ、と兄姉から言い含められた。…それでも)父さんにトドメを刺したのは私です。私だって覚悟は兄さんや姉さんより前に出来てます。…それに私、銃に関してはこの中で1番上手いですよ?(そう啖呵を切った。私の手は今更これ以上汚れまい。…親殺しという重罪を犯したのだから。)   (2019/12/12 21:42:17)

井月 芹華♀○16(その後は目まぐるしかった。暫くして皆が落ち着いた頃5つ上の兄が『親父の書斎に行こう。…手紙がある。』と兄弟達を連れ立った。何故彼がそんな事を知っていたのかは分からないが、彼と父さんの間にも何かあったのだろうと想像は出来た。父さんは一人一人に手紙を残してくれていた。こうなる未来が父さんには見えていたのだ。私の手紙には、ミリテーア、ブリューテ、ユーベル、というそれぞれの存在の事、私の両親がミリテーアだったと言う事、両親は父さんがユーベルから足を洗った後の協力者であり、父さんの巻き添えで命を落とした事が記されていた。その晩は手紙を何度も読み返しては反芻した。細い筆跡の殆どが私の目から溢れる雫滲んで読めなくなる頃には朝を迎えていた。兄弟達の手紙にもそれぞれの出生や親の事が記されていたらしい。そしてそのどれもが『私の復讐に囚われず、どうか幸せに生きて欲しい。お前たちを育て始めたのは、ユーベルを屠るためだったが、今では誰一人欠く事の出来ない私の愛おしい我が子だ。お前達が笑顔で生きてくれるのが私の何よりの望みだ。もっとその成長を見届けていたかった。愛している。』と、締め括られていた。)   (2019/12/12 21:41:52)

井月 芹華♀○16(『ごめんね、芹華…。』4つ上の姉が口を開いた。)え…。(続けて5つ上の兄が。『お前に辛い思いをさせてごめん…。親父を苦しませないでくれて、ありがとう。』血の気が戻るのを感じた。一気に頭が熱くなり、目が焼けるように痛い。ボロボロと泣いているのだと気づいた。)ごめ…っ…ふ、ぅ……ごめん…なさい…っ(未だ両手の中に収まるコルトパイソンを強く強く握りしめながら、兄弟に何度も何度も謝った。兄弟達は皆泣きながら、それでも穏やかな笑顔だった。)   (2019/12/12 21:40:11)

井月 芹華♀○16ありがとうございます、父さん(コルトパイソンを構える私に気づいた父さんは、あの優しい柔和な笑みを浮かべた。『芹華…お前は、1番筋がいい…』そう言った父さんに感謝を告げると、その眉間に目掛けて。引き金を、引いた。乾いた破裂音の後に薬莢が転がる音がやけに大きく聞こえた以外は、いつもの訓練と何も変わらなかった。父さんの眉間にの真ん中には綺麗に穴が空いた。私の狙いに寸分の狂いもなく。兄弟は皆泣いていた。不思議と私の目からは涙は出なかった。頭の中の冷たさは未だ続いていて、自分で驚くほど冷静で、幸せの終わりを感じてていた。…これで、兄弟からは憎まれ、私の家族はおしまい。そう思っていた。)   (2019/12/12 21:39:49)

井月 芹華♀○16(『頼む…分かるんだ、私はもう助からない。それでも奴らに殺されるなんて、死んでも死に切れない…。』言葉を紡ぐ度に父さんの命の灯火が弱まっていくのを感じた。あぁ…もうダメだ。路地裏での生活で何度もこういう光景を見た。ここまで弱ったら、もう生きられまい。そう、確信した。父から貰った武器がナイフや銃の兄弟はいつも肌身離さず持ち歩いていた。私のコルトパイソンもそうだった。太腿のホルスターに収まっているそれが嫌に冷たい。兄弟の中には同じように武器を身につけている者もいる筈だったが皆泣きじゃくるばかりで、もう猶予は無かった。コルトパイソンの冷たさにつられるように私の頭の中がどんどん冷えていく。…こういう感覚の時の私は絶対に的を外さない。)   (2019/12/12 21:39:29)

井月 芹華♀○16(いつの間に父さんの傍にへたり込んでいたのかは分からない。弱々しく話を始めた父さんの声は、それでも何故か異様な程に私の耳に届いた。兄弟達も同じなのか皆黙りこくって話を聞いていた。父さんは昔罪もない人を殺す日々を繰り返していた悪人で、それでも足を洗いはしたが、その殺意は今度はかつての仲間たちに向かったらしい。そいつらを全て屠るのが自分の役目である、と。今日も殺してきたが、最期の力で抵抗され深手を負った、だがこのまま奴らに殺されたとあっては死んでも死に切れない。どうかお前達の手でトドメを刺してくれ…と。『やめて、やめてよパパ、お医者様、呼ぶから…そんな事言わないで……』弱々しく溢したのは4つ上の姉だった。私がこの家で初めて目を覚ました時に1番に駆け寄ってきた彼女だ。…とても心優しい姉だった。)   (2019/12/12 21:39:08)

井月 芹華♀○16(想像とは裏腹に、廊下に出た私の目に1番に飛び込んできたのは焼けつくような赤色だった。父さんが怪我をしているのだと、すぐに理解した。理解したのだが、身体が動かなかった。幸せの崩れる音が聞こえた気がした。廊下に立ち尽くす私を兄弟達が追い越し父さんに駆け寄る。兄弟達が父さんに向かって何か言っているが耳に入らないくらい自分の心臓がうるさい。視界が回り手足が痺れるように痛い。)   (2019/12/12 21:38:44)

井月 芹華♀○16(私の15歳の誕生日。誰かの誕生日は家族みんなで盛大にお祝いをしていたのに、その日は違った。準備は万端で、後は父さんの帰りを待つだけだった。はやる気持ちを抑えて兄弟らと他愛ない話をしながら父さんの帰りを待った。なのに父さんはいつまでも帰ってこない。不安がどんどんと膨らんでいく。兄弟達も口数が減り、遂には誰しもが口を噤んだ頃。玄関の扉が開く音がした。どこか覇気のない扉の軋む音に父さんの申し訳なさそうな顔を想像した。一目散に玄関に続く廊下に駆け出した。居心地の悪そうな笑みを浮かべる父さんに少しばかり意地悪してわがままでも言ってやろう、そんな事を思いながら。)   (2019/12/12 21:38:27)

井月 芹華♀○16(家で4回ほど冬を越した頃、遊びは実物を使った訓練になった。子供達には父さんからそれぞれの得意な武器を与えられた。私に手渡されたのはリボルバー、コルトパイソン。使い込まれたそれを見て、父さんが使っていたものだと気付くのは容易だった。兄姉の中には訓練に違和感を感じている者も少なくなかったが、私は楽しくて仕方なかった。頑張れば父さんが褒めてくれる、子供達の原動力なんてそれだけで充分だった。思う事が全く無かった訳じゃない。その頃には我が家の異常さには確信に近いものを抱いていたし、どこまでいっても自分は“普通”にはなれないのだと悲観的になった事も一度や二度ではない。それでも幸せだったのは、兄弟達も同じだろう。いつまでもこの幸せが続くと信じて疑わなかった。少し考えれば想像がつくこの先の起こるであろう事柄から目を逸らし、月日を重ねた。)   (2019/12/12 21:38:08)

井月 芹華♀○16(井月兼親と名乗ったその男を父さんと呼び始めるまでにさほど時間は掛からなかった。年上の子供達を兄姉と呼び、年下の子供達を弟妹と呼ぶのに慣れて、皮と骨だけだった私の身体にいくらか肉が乗った頃、何度かスーツ姿の父さんに連れられ、スーツの大人たちに囲まれて何やら書類を書かされる事があった。養子縁組の手続きやら何やらだったのだろうと今では思う。学校にも通い始めたが、友達の作り方は分からなかった。それでも“普通”の子達と少なからず関わる中で私の家は普通ではないのだとなんとなく理解していった。それは孤児院だということだけではなく…。家での遊びは大半がモデルガンや模造剣を使ったものだった。その遊びをしている時の父さんは柔和な笑みを浮かべてはいたが厳しかった。兄弟に負けることが何より嫌だったが、模造剣や素手での遊びはあまり好きではなかった。しかし、モデルガンでの遊びではいつも1番で父さんがそれはもう照れ臭くなるくらい褒めてくれた。…とても、嬉しかったのだ。)   (2019/12/12 21:37:41)

井月 芹華♀○16…ん……んぐ…。(恐る恐るスープを口にすると胃にじんわりと染み渡る。もう止まらなかった。無我夢中でトレーの上のそれらを胃袋へと収めるのを男も子供達も黙って見ていた。皆穏やかな顔をしながら。『さて、話をしようか。』私の手が止まったのを見計らって子供達を部屋から追い出した男が口を開いた。)…なにを?(訝しげに私は男を見た。何故私は此処に連れられてきて、食事や綺麗なパジャマを当てがわれているのか、という事だろうと思ったが幼い私にはそれを上手く伝える事はできなかった。『君の事をだよ。芹華』それから男は話し始めた。私の名前は芹華だという事、私の両親と友人だった事、男の元に両親が死んだと情報が入り、2人の一人娘が行方不明だと知った事、私の持っていた指輪は母のものであり父と母の名前が彫られていた事、私をこの家で引き取って育てたいという事、此処では私のような孤児を引き取っていて暮らしているという事。学も常識もなかった私は男の言っている事には理解できない部分も多かったが、私が生きていく為には男の元にいるのが最善だとは分かった。私の見た子供達は皆幸せそうだったから。そうして私はこの家で家族を始めたのだ。)   (2019/12/12 21:37:16)

井月 芹華♀○16(揺れる世界の中で、それでもなんとか扉の方へ目を向けると、私より4〜6程年上だろうか、1人の女の子が居た。『パパ!起きたみたい!』高い声でそう叫ぶ声が更に私の頭を揺らす。まったく状況が掴めないままに抱き起こされ『少しだけ待っててね、お腹すいたでしょう。』と優しく声を掛けられれば、胃がまた悲鳴を上げて。『ほら、どいて、どいて』気づけば扉の前には10人ほどの子供の姿。その誰もが路地裏にいた子供らとは違い程良い肉付きの体躯、桃色の頬に綺麗な洋服を見に纏っている。子供達の間をかき分けて現れたのはあの男だ。手にはトレーを持ち、その上にはスープといくつかのパンと、それから果物。『さ、食べられるかな?ゆっくりで良いからね』そう言って私の傍にトレーを置いて向かいに座り込む。)   (2019/12/12 21:33:58)

井月 芹華♀○16(次に目を覚ましたのはベッドの上。柔らかく暖かいそれは私にはひどく馴染みのないものだった。ふと手を見るとこびりついたような黒い汚れはどこにもなく、真新しいパジャマを身につけていた。髪だけは、寝た状態では整えられなかったのか軋んだボサボサの状態ではあったが、それでも以前の自分にとっては信じられない状態になっていた。部屋には他にもいくつかベッドがあり、清潔なシーツは綺麗に整えられている。遠くで子供達の笑い声がする。居心地が悪くてその部屋を出ようとベッドから降りるが、途端に目眩が襲ってきた。足がもつれ、そのままベッドの下に倒れ込むと、頬に硬く冷たい床の衝撃が広がることに何故か安堵した。私にはそれがお似合いだと感じた。少し間を置いて誰かが走ってくる音がしたと思ったら勢いよく扉が開かれた。)   (2019/12/12 21:33:33)

井月 芹華♀○16(服が汚れるのも気にせず、まるで家族の様に話しかけてくる男にギョッとした。「な……なんで……」そう呟くのが精一杯だった。男は気にせず歩き出す『僕が探してたのは君だったんだよ、芹華。良かった、会えて』男の身長は高く、それに抱き上げられている自分の目線もまた高い。スーツの男が汚い小娘を抱えて歩く姿はさぞ異様なのだろう、通行人の視線が刺さるが男はそんな事は気にしないでベラベラと喋る。『これから僕の家に行こう。子供達もたくさんいるからすぐに慣れると思う。あぁ、でもまずはお風呂に入ってご飯を食べようね。それから君の服も買わなきゃな…あとは…』何を言ってるのだ、この男は…あぁ…それにしても…お腹が空いた…。キューっと胃袋が悲鳴を上げて、そこで私の意識は途切れた。)   (2019/12/12 21:33:11)

井月 芹華♀○16(だが、一向に拳が身体にめり込む衝撃は襲ってこない。恐る恐る男を見ると、男も私をじっと見据えていた。『…君、名前は?』唐突にそんな事を言ってくる。)……セリ、カ?(自信がないのが声にも如実に現れた。昔誰かにそう呼ばれていた様な気がするが、顔も思い出せないしこれが本当に自分の事かも分からなかった。ただ、その名前を呼ぶ声がひどく優しくて、あまりにもその名前を愛おしそうに呼ぶものだから記憶に焼き付いていた。男は小さな声で『やっぱり…』と呟くと私の手に指輪を握らせ、そのまま私を抱き上げてきた。『芹華、君いくらなんでも軽すぎないか?』)   (2019/12/12 21:32:28)

井月 芹華♀○16あ…。(その時、男がふと怪訝な顔を見せた。視線は私の口元…その瞬間気づいた、指輪を見られたのだと。慌てて両手で口を押さえるがもう遅い。『見せてくれる?』手を差し出す男は柔らかい笑顔のままだが、その声はどこか抵抗出来ない雰囲気がある。私は大人しく指輪を口から出し男の手に乗せた。指輪をまじまじと見つめながら男は『どこで見つけた?』と聞いてきた。)わかんない…ずっと持ってた…(盗んだ記憶はない。そもそもこんな小汚い子供が大通りを歩くだけで嫌がられる。それでも何故か殴られるという事と、指輪は盗られるという事は確信していた。…せめて、パンと交換してくれるといいな、などと思いながら無意識に奥歯を噛み締め、殴られる準備をしてしまう。)   (2019/12/12 21:31:56)

井月 芹華♀○16ここにはいないよ。ここにはゴミしかないもん。(日本人が何を差すのかも分からなければ男が何を望んでいるのかも到底理解出来なかったが、食い扶持は繋げそうにない事を悟ると空の胃袋がキリキリと悲鳴を上げた。それを誤魔化すように口に含んでいた指輪をコロコロと口の中で転がす。私の言葉に男は酷く落ち込んでいるようだったが『…そうか、ありがとう。良かったら…これ』柔らかく微笑んで鞄から出したパンの包みを差し出してきた。私がよほど不思議そうな顔をしていたのだろうか。男は声を上げて笑うと『あげる』と言ってきた。「…は?」乾いた声が喉から溢れる。理由もなくなにかを貰うなんて初めてで、ポカンと口を開けて袋と男の顔を見比べる。)   (2019/12/12 21:30:17)

井月 芹華♀○16(寒さが厳しくなってきた頃、漠然と自分はこの冬で死ぬのだろうと理解していた頃。薄汚れた路地裏には不釣り合いなスーツの男が1人話しかけてきた。こういう身なりの人間は私みたいな存在を見るとすぐさま目を逸らすか「可哀想」と呟くだけで何もしてくれないことを知っていたが、彼は私の傍に膝をつき顔を覗き込んできた。変態もいるものだと思った、こいつも私で一時の欲情を発散させたいのだ、と。あと何日かは生きられると考える私に男は耳慣れない言葉で何か話しかけてくる。今思えば日本語だったのだろうが、私は日本語をほとんど理解していなかった。男はそれを察したのかしばらくすると耳慣れたイタリア語で話しかけてきた。『人を探しているんだ。多分君くらいの歳で、日本人の女の子。君も日本人だろ?』と。)   (2019/12/12 21:29:41)

井月 芹華♀○16(何故自分がこんな生活をしてるのかはおろか、今いるのが何処なのかすら理解していなかったが、ひとつだけ手放さず持っていたものがある。自分の指にはブカブカすぎる、何か彫られた銀の指輪。高く売れそうである事は本能的に理解していた。だが、どこに売ればいいのか、それが何日分のパンに変わるのかはわからなかった。見つかれば盗られるからと頬の内側に隠していたそれは、舌の上で転がしている間は飢えがしのげている様な気分にさせた。)   (2019/12/12 21:29:12)

井月 芹華♀○16(1番古い記憶は薄汚れた路地裏。寒くてひもじくて…いつも思考にはモヤがかかったようでいて、人間だなんて呼べる代物ではまるでなく、獣の様な生き物でしかなかった自分だ。皮と骨だけの身体でドブネズミの様な見た目でも女というだけで需要はあり、尚且つ自分の身体を切り売りするのは不思議と苦ではなかった。それよりも空腹の方がずっとずっと耐え難かったし、抵抗したり泣いたりすれば余計に腹が減るのを理解していた。虚空を見て時が過ぎるのを待てばいいだけ。酔狂な男達に食い物にされながらその日の食い扶持をなんとか繋いで生活していた。…いや“生活”だなんて呼べる様な御立派なものではなかったし、盗みを働く事もしばしばあったが。)   (2019/12/12 21:28:47)

おしらせ井月 芹華♀○16さん(iPhone 106.72.***.192)が入室しました♪  (2019/12/12 21:28:20)

おしらせ桐生 蓮♀■16さん(Android au.NET)が退室しました。  (2013/4/9 23:26:52)

桐生 蓮♀■16【とりあえずPL部屋に戻りますね!めっちゃ楽しかったですよー!またお相手してくださいなっ】   (2013/4/9 23:26:36)

桐生 蓮♀■16【と、遅かったか…!】   (2013/4/9 23:08:14)

桐生 蓮♀■16【時間危ないっすよー】   (2013/4/9 23:08:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白亜 ファウスト♂●23さんが自動退室しました。  (2013/4/9 23:07:59)

桐生 蓮♀■16えーやだよ。折角『怪我』っていうサボる名目出来たんだからもうちょいサボらせて欲しいんけどー。 (ぶー、と唇を尖らせる。今教室に帰っても怒られるだけだし。保健室で休んでましたって目の前の先生が報告してくれた方が怒られなくて済むだろうし。) だからさぁ、センセー?誰にだって秘密はあるし、そんなん探りまくってたら早死にしちゃうよ?センセーは愚か者なん…? (予想外に先生が自ら切っ先へと肢体を持ってくると、そのまま木刀を動かさず溜息をついた。) 桐生サンの秘密はそんな、虎児みたくいーもんじゃないよ? 虎穴入って穴が崩れて生き埋めに成るようなもんさ。やめときー。 (先生の手を離させようとスグッと押してみる。困ったな。力はそんなに無いのだけれど…。)   (2013/4/9 22:56:10)

白亜 ファウスト♂●23だったら…、そんな人気者はさっさとここから出て先生方の相手をしなくちゃいけないんじゃないのかい…?(あくまでその卑しげな嘲笑は表情に浮かび上がり続け、向けられた木刀の切っ先へと立ち上がった体をゆっくりと歩かせては) 秘密…、何か人には言えない秘密でもあるのかい…?(指先は木刀の腹を伝いその感触を愉しむ様に滑らせ、相手の警告ともいえる言葉にすら意を介さず質疑は再度相手に向けられ) それ…逆を返せば、虎穴に入らずして虎児は得ず…そういう捉え方もできるよね…?(態とらしく紡ぐその言葉はどこか挑発的になり、向けられる木刀を握ってみては相手の反応を伺い)   (2013/4/9 22:47:54)

桐生 蓮♀■16でしょっ、もぉめっさ優秀だよ?センセー達が桐生サンのこと探して走り回るくらいにはモテモテなんよ〜。(嘲笑されても気にもせず、寧ろネタにすらしてしまう。実技は好きなんだけど座学はどうもね。) ……。センセー?ヒトにもにゃんこにも知られたくないコトはあるんよ〜? 秘密を探ろうとすんならそれなりの覚悟がひつよーなんさ。 (スッ、と帯刀していた木刀の先を先生に向ける。攻撃する意思はなく、ただ指をさすかのような感覚で。) 深淵を除くとき深淵もコチラを見ている…ってヤツじゃん?   (2013/4/9 22:41:35)

白亜 ファウスト♂●23へぇ…、さぞや優秀な生徒なんだろうね、…君は。(皮肉交じりの物言いで口角吊り上げては微笑を浮かべ、相手が発するその言葉に嘲笑すれば再度体をデスクに向けては書類の整理を始め) じゃあ何か、君のことをもっと知ろうとすれば……、私は長生きできないと…?(暗に含まれたその言葉を興味本位で口に出し、一度ペンをデスクに添え置き笑みを交えて相手にふと尋ねれば)   (2013/4/9 22:36:26)

桐生 蓮♀■16怒ってないなら良かったわぁ。桐生サン色んなセンセーに目ぇ付けられてっからさぁ、コレ以上桐生サンのファンが増えても困るかんねー。 (サボったり寝てたりすることが主な原因だけれど。学園内で自由に動き回るために、これ以上目をつけられて余計な障害を増やすわけにはいかないのだ。) ふーん? 誰だろーねぇ?ライオンの匂いかなぁ? (こちらもこちらで薄っすらと笑みを浮かべ、それ以上は何も言わない。ただの生徒同士の喧嘩くらいで認識してくれてれば良いけど…。まぁ、そうじゃなくても向こうが自分に危害を加えないなら何もしない。別に自分は戦闘狂でも無いのだから。) センセーは変わったヒトだねぇ?そーゆーの長生きするから良いと思うよ? (必要以上に相手を詮索しないのは賢い生き方だ。だって相手が自分の正体を口にした瞬間、自分は相手を倒さなきゃいけなくなるのだから。)   (2013/4/9 22:29:57)

白亜 ファウスト♂●23さて、…何のことやら…(相手の思惑に勘を働かせながらも、教師と生徒の立場を前提とした接し方を行い指先の火筒から紫煙を燻らせて。) ハイハイ、先生は怒ってませんよ…(背後から微かに感じる視線を受けつつも、己は平常心を保ち 煙草の事を指摘されては灰皿に火種を潰して棄て) 誰かさんの血の臭いが鼻に残っててね…、――紛らわしの一本さ…。(回転椅子を半回転させ寄りかかるその体勢で相手を見やれば、意味を込めたその言葉を薄笑いと共に相手へと向け)   (2013/4/9 22:21:21)

桐生 蓮♀■16(相手がブーツを止める動きに、眼を細める。冷たい色の入り交じった黒に近い紅い眼を。しかし、それは直ぐにまた先程と変わらぬ笑顔になった。) あははっ、やっぱ此処の先生は凄いんだねぇ? (勿論、先程の攻撃が当たると考えていたわけではない。だってこの学園の教師だ。だからこそ。どの程度の実力を持っているのか見てみたかったわけで…。) んにゃ、センセーじょーだんだよ?怒んないでねぇ?(ケタケタ、と悪戯っぽく笑いながら小さく穴の空いたブーツを履く。あの一瞬なのに綺麗に穴が空いていることに気付けば品定めするような視線を僅かな間送る。) ん?ココ保健室なのに吸っていーの? (タバコを取り出した先生を見ると首を傾げ、その様子を眺めた。)   (2013/4/9 22:14:15)

白亜 ファウスト♂●23――、治療のお礼にしては随分と安っぽいお礼ですね…(振り返ることもなくただ腕を反対に振るえば、その手にはメスを逆手に握りしめ 靴の布を貫くように突き刺せば動きを止め) 好奇心旺盛なのは結構だけども……、程々にしなさいな…(突き刺した獲物をまたどこかに仕舞えば、薄く傷穴を開けたそのブーツを相手へと放り投げ返し やりかけの職務に眼をやれば椅子に腰を降ろし) 一応保険医として忠告はしておくが…、その怪我であんまり無茶するんじゃないよ…(胸元のポケットから煙草を一本取り出し、口端に咥えれば火種を先端に灯し一服交じりに言葉を紡げば)   (2013/4/9 22:04:19)

桐生 蓮♀■16うへぇ…だって消毒液染みんじゃん。なんかじわじわぁ〜って感じ、好きじゃないんよー。ライオンはさぁ、こう、スパッて感じじゃんか? (擬音混じりの主観的な説明。果たして通じるだろうか。兎にも角にも、消毒液はいつまで経っても好きになれない。自分で治療する時には使いすらしない。) ……。ん、りょーかいっ。 (先生の眼が一度冷たくなるとキョトン、として二、三度眼をパチパチさせたが、すぐにそれは苦笑へと変わる。) そーそ。仔猫だと思ったらこわーい、肉食動物なんてこと、此処じゃよぉある話だかんねー。 (クスクス、と声を潜めるような笑い方になる。嘲笑混じりの嫌な笑い方だと自分でも思った。治療のために脱いでいた鉛入りのブーツを音もなく背を向けた先生の後頭部へと投げてみる。)   (2013/4/9 21:57:22)

白亜 ファウスト♂●23ライオンに勝った子が消毒液を怖がってどうする…(呆れにも似たその笑みで悪態つく相手の額を指先で軽く弾いては、着いていた膝を挙げ躰を起こすと。) 基本部屋にはいるとは思うが…、荒らしたりするんじゃないよ…?(飄々とした物言いにも視線は双眸薄く冷たく、其れが冗談ではなく忠告とも思わせる物言いで) ――、そうだね…先生も豹に出会わないよう気をつけなきゃね…(踵を翻し相手に背を向ければ、小箱を手に取りゆっくりと己の席へと戻ろうとし)   (2013/4/9 21:50:43)

桐生 蓮♀■16勿論勝ったよ。二度と噛み付けないよーに牙抜いてあげたんよー。 (上目がちに先生を見据えると、シニカルに笑ってみせた。何処か皮肉混じりな口調。それは先程のミリテーアを思い出しているからか、どうか。)ん…っ、消毒液、嫌い……。 (消毒液を見るだけで嫌そうな顔をし、そしてその液が患部へと広がると染みるような痛みに眉をひそめた。不貞腐れたような表情になりながら治療を受ける。) ん。白亜センセーね。よろしく〜。ちょいちょい世話になると思うし、勝手に包帯とか貰うかもだけど許してねぇ? (処置が完了した脚をぶらつかせ、先生に笑いかけた。人懐っこい笑みだ。処置をしてくれた事で好感度が上がったのかもしれない。) センセーも気ぃ付けなよぉ?何処にライオンや虎が潜んでるかわっかんないんだからさぁ?   (2013/4/9 21:45:49)

白亜 ファウスト♂●23此処の学校は随分と野性的な所の様で…(赴任先の諸事情は一応耳にしていたものの、己の専職は飽く迄医師。眼前に傷を負った生徒を見受ければ如何なる理由と言えど拒む事もなく受け入れ) それで、そのライオンと似たモノには勝ったのかい…?(冗談交じりの相手の返しに此方も載って返せば、小箱から先ずは白布を取り出し患部の血を拭ってやり。 手際よく消毒液からの解毒を行い朱に染まる傷口を洗い流せば、包帯を幾重にも巻きつけてやりその傷口を塞いで。) 今季から新任の保険医、白亜です…。 以後お見知りおきを…?(傷口を包帯で処置後、朱に染まる脚を濡れたタオルでそっと拭えば応急的な処置は完了し)   (2013/4/9 21:37:20)

桐生 蓮♀■16【立っかいねぇ→たっかいねぇ、です;】   (2013/4/9 21:28:47)

桐生 蓮♀■16背ぇ立っかいねぇ…。 (開けた途端、視界に入った白衣の男に抱くのはそんな印象。出会い頭から言うセリフではなかったかもしれない。) あははっ、ライオンねぇ?まぁ、似たよーなモンと戦って来たんよー。包帯とかちょーだいっ。 (相手の言葉が面白かったのか愉しそうに猫のような眼を細め、白衣の男を見上げた。そして脚を引き摺り、保健室に設置してある椅子へと腰を下ろす。短いスカートから伸びた細くて白い足には赤く滲んだ痛々しい刃物傷。) ん、てか、初めて会うよねぇ。アタシは桐生 蓮(キリュウ レン)。高1のミリテーアだよ。せんせー名前は?え、てかせんせぇだよね? (保健室で白衣着てるし保健室の先生だと判断したのだけれど…。)   (2013/4/9 21:28:12)

白亜 ファウスト♂●23…、…(新学期を迎えるにあたって教師の職務は正に多忙を過ごし、自室ともいえる保健室にて書類の整理を淡々と熟していると…微かに、それでも確実に鼻先に残る薄鉄の香り、血の匂いに鼻孔を利かせれば間も無く誰かの訪れを察知しては視線を扉に向け) やれやれ…、血気盛んなことで…(ため息交じりに呟くその言葉は未だ姿の見えぬ相手へと吐かれ) ライオンにでも襲われたんですか…?(扉から響くノック音と共に姿を見せる相手に視線を合わせれば、想像以上のその傷の具合に眉を顰め 皮肉を交えて問いかければ手当箱を片手に己から相手へと歩みより)   (2013/4/9 21:20:36)

桐生 蓮♀■16いてて……っ。 (猫耳帽子を被った少女が脚を引き摺りながら校舎裏を歩く。手には猫のお面。ユーベルとして活動する時は一応顔を隠して行動しているのだ。自分の場合は主な仕事はミリテーアを潰す事で殺す事ではない。万が一顔を覚えられてしまっては学園での活動がしづらくなってしまうから。つまり、お面を持っているのは仕事後ということ。お面を仕舞うと脚から流れた血で地面を汚しながら歩みを進めた。目指す場所は保健室。応急処置くらいはしたいと思うわけで…。) ……誰かおるん〜? (とりあえず、形式上のノック。返事を待たずにドアを開け中へ入る。ズキン、と脚に走る痛みに眉をひそめ、久々に根性あるミリテーアに会ったな、なんて考えたりもする。勿論、もうソイツは二度と武器は握れない身体にしてしまったけれど…。)   (2013/4/9 21:14:25)

白亜 ファウスト♂●23【此方こそよろしくね。 ロルもできる限り頑張るから(笑】   (2013/4/9 21:09:35)

桐生 蓮♀■16【了解ですっ。自分、文が長くなってしまう傾向がありますが、そちら様に文量合わせますので、出たしはお気にせずにっ!では保健室訪れるところから始めますねー、よろしくお願いします】   (2013/4/9 21:07:47)

白亜 ファウスト♂●23【お疲れ様。 せっかくですから、桐生さんからお願いしてもよろしいですか?】   (2013/4/9 21:06:34)

桐生 蓮♀■16【移動お疲れ様ですっ。どちらから書き出しますか?】   (2013/4/9 21:05:44)

おしらせ桐生 蓮♀■16さん(Android au.NET)が入室しました♪  (2013/4/9 21:05:23)

おしらせ白亜 ファウスト♂●23さん(114.180.***.90)が入室しました♪  (2013/4/9 21:03:54)

おしらせ神雷 明采♀15☆さん(220.157.***.173)が退室しました。  (2013/4/7 00:21:35)

神雷 明采♀15☆ここかぁ………また後で来ますかね、   (2013/4/7 00:21:24)

おしらせ神雷 明采♀15☆さん(220.157.***.173)が入室しました♪  (2013/4/7 00:21:04)

おしらせ君島 夏樹♀○17さん(114.49.***.148)が退室しました。  (2013/4/6 22:46:15)

君島 夏樹♀○17【あ、お疲れ様でした―またお願いしますねー^^】   (2013/4/6 22:46:12)

おしらせ氷川朔弥♀○16さん(Android docomo spモード)が退室しました。  (2013/4/6 22:43:38)

氷川朔弥♀○16【すみません。途中ですが事情が入ってしまいました。せっかくおつきあいいただいたのですが落ちます。ありがとうございました】   (2013/4/6 22:43:33)

君島 夏樹♀○17やっぱり…あの子変なこだよね。自由に生きてるって言うか…まぁ、知ってるよ?(いない人を変な子呼ばわりするのはよくないと思っても、蓮は誰が見ても少し変ってる子ではあるはず。自分も蓮のことは知ってると告げる)普通…って言えば普通?ミリテーアではあるみたいだけどね。いつもジッとしてないから詳しくはわからないんだけどね   (2013/4/6 22:41:26)

氷川朔弥♀○16…あ…そうです。桐生と言ってましたね、そういえば…(なぜか忘れていたようにいいながら思いましたようにそうつぶやく)…知ってるんですか?(と一番気になっていたことを訪ねる。自分の見立てが会っていたかどうか知りたくなって)…もしかして普通の学生ですか?   (2013/4/6 22:36:47)

君島 夏樹♀○17猫耳ね、もしかして桐生蓮って子?その子なら知ってるけどその子が怪しい?まぁ変な子ではあるけどね(猫耳…そんな情報だけで、十分すぎる程のインパクトのある学生って言ったら「桐生蓮」くらいでしょと。自分の印象だが怪しいとかはないような…こんな考えだから私は甘いのかな?とか思ったりもする。)   (2013/4/6 22:34:21)

氷川朔弥♀○16…頭にネコみ身の帽子をかぶってました…本人曰わく学生のようですが…(と説明しながら頭の中でもう一度考え始める。彼女が誰だったのか。)…しってますか?もしくは見たことがありますか?(と目の前の先輩に質問を投げかける。知っているかもしれないのなら当たり前だ。印象が薄い訳がないので知っているなら必ず知っているだろうと思い)   (2013/4/6 22:30:39)

君島 夏樹♀○17怪しい人ね…ふーん、どんな人だったの?知ってるかも知れないし聞かせて?(今その言葉を聞くと何だか何だか身体が強ばる気がした。自分もバレるとやばい状況ではあるわけだし。それでもなぜか呼びとめてでも聞いてしまうのが…私なんだろうな。)   (2013/4/6 22:26:56)

氷川朔弥♀○16…そうですね、なにもおかくしくないです(と静かにそうつぶやきながらゆっくりと立ち上がりがり、学生鞄を片手に下げると今来た二年生にむきなおって)…ちょっと怪しい人に逃げられてしまって…これから帰るところです(と無表情にそう告げて先輩の彼女のよこを通り過ぎようとして)   (2013/4/6 22:23:41)

君島 夏樹♀○17ん?どうしたって、あんたこそどうしたの?なんか床に転がってたみたいだけど(生憎さっきの二人のやりとりを知らない自分にとって、今目の前にいる彼女の方が不思議で質問に質問で返してしまう始末。)私は訓練に来たんだけど、なんかおかしい?(いつ訓練しようが別にいいでしょ?と言った感じに強気に告げてみた)   (2013/4/6 22:20:09)

氷川朔弥♀○16あっ……(桐生に引き倒されて見事に館内で大の字でごろんと倒されたまま少しの間ぼーっ、としていて)…逃げられた…(とぼやきながらゆっくりと上半身を起こして背負った学生鞄を地面におろすと訓練場の中に入ってきたおそらく二年生と思われる生徒を目に入れると不思議そうに)……こんな時間にどうしたんですか?(と自分のことを棚に上げてそう訪ねる)   (2013/4/6 22:14:03)

君島 夏樹♀○17(ユーベルに寝返って…寝返ってていうか、今でも内心は護衛のつもりだけど。もう立ち位置的には自分でも曖昧な感じで気分が晴れない。一応はいつも通りに過ごそうとは思っているけど、私は器用じゃないのを自分がよく知ってるから多分上手く立ち回れてないはず。あれこれ考えが頭の中を回って少しイライラしているみたい。)こんな時は訓練でもしておこっかなー。練習熱心な夏樹さんは訓練してこそですよっと…(大雨の中投げやりな感じで訓練場に足を運び、このイライラをなんとかしようという感じに)   (2013/4/6 22:08:48)

君島 夏樹♀○17【わかりましたー^^】   (2013/4/6 22:03:29)

氷川朔弥♀○16【でだしおねがいしてもいいですか?】   (2013/4/6 22:03:09)

君島 夏樹♀○17【移動お疲れさまです^^ どっちから行きましょうか―?】   (2013/4/6 22:02:47)

おしらせ氷川朔弥♀○16さん(Android docomo spモード)が入室しました♪  (2013/4/6 22:01:40)

おしらせ君島 夏樹♀○17さん(111.188.***.40)が入室しました♪  (2013/4/6 22:01:29)

おしらせ氷川朔弥♀○16さん(Android docomo spモード)が退室しました。  (2013/4/6 21:21:45)

おしらせ桐生 蓮♀■16さん(Android au.NET)が退室しました。  (2013/4/6 21:21:40)

桐生 蓮♀■16【はいっ!ではお疲れ様でしたー、】   (2013/4/6 21:21:37)

氷川朔弥♀○16【こちらこそです。またよろしくお願いします】   (2013/4/6 21:21:22)

桐生 蓮♀■16【また機会があればお相手くださーいっ!】   (2013/4/6 21:20:50)

氷川朔弥♀○16【はいです。ありがとうございました】   (2013/4/6 21:18:39)

桐生 蓮♀■16【ごめんなさい、此方これで〆とさせて頂きます!お相手ありがとうございますっ】   (2013/4/6 21:18:13)

桐生 蓮♀■16学校は除籍されとらんし、いちおー生徒にはなってんからね。ニートではないさ。お金は、実家からの仕送り的な? (実家からというか、組織からというか。仕送りというより、それこそ依頼の報酬なのだけれど。小さくでも手を握り返されると満足げに笑う。) んにゃ?しとらんよ〜?がくせーの本文は学業だしねぇ? (学業してないけど、なんて言って愉しそうに口角を上げると手をグイッとこちらに引いて引き倒そうとする。例え倒せなくてもその引いた反動で起き上がり、地を蹴り逃げることにする。) んじゃあね、氷川サン。また機会があったらねぇ〜っ! (なんて言って脱走。このあと追い付かれたかどうかはまた別の話。猫の足跡は大雨が掻き消して行った――…。)   (2013/4/6 21:17:49)


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