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おしらせオジサンさん(iPhone SoftBank)が退室しました。  (2020/7/30 03:40:53)

オジサンうん、またね。トレイくん。…よし、歯磨きでもするか。(あ、一致した。似通うような笑みを見つけては胸は高鳴らなかったのに、去り際に見せた笑みはあの頃と全く同じもので。_一つの恋を失って、また一つ恋が始まる予感、なんて。もう色めくような年齢でも無いと言うのに。軽く手を振り返して貴方を見送っては、歯磨き、部屋の片付け_と一つ一つ貴方の言葉を辿り乍洗面台へと向かっていった/〆)   (2020/7/30 03:40:43)

おしらせTreyさん(Android 180.1.***.120)が退室しました。  (2020/7/30 03:33:03)

Trey学校じゃ俺がパティシエなんだ、自信をもって出せるよ。(ひとつ胸を張って見せれば自慢気になるだろうか。その『わからないこと』が、全くの気のせいで、昔から変わらず俺であることが出来たなら、どれだけよかっただろう。退去間際の冗談に、子供のするような口付けを受けては、少し驚いた後、心から嬉しそうに笑った。にい、と歯を見せるような、幼い笑顔で。)『バイバイ』、おじさん。また!(そのまま歩き去るかと思いきや、階段やら道やらに差し掛かる度振り向いて、少し張った声で生き方の指導をしていったり。「歯磨きはちゃんとすること」「お酒はある程度で」「ケーキもある程度で」「部屋をきれいに保つこと」!)   (2020/7/30 03:33:00)

オジサンまぁ、…こうして久しぶりに会ってわからないことも出てきたけど、そこらの奴よりはトレイくんのこと知ってる自信あるし。(それなのに貴方に一度もスッキリしたような顔をさせられなかったのは心残り。何処かそれを見られるような予感も感じ乍に、また来年を待とうか。『特性のショートケーキ、お願いね』なんて、頷いて見せた。)………バイバイ、トレイくん。また遊びにおいで。(すっかり大人になってしまった、なんて言っていたけれど、去り際というのもあってか、勝手に何処か甘えたな子供の面を錯覚しては、言葉は帳消しにされたのにも関わらず、今度は臭いが漏れないように、きゅ、と口を結ばせながら、柔らかく口付けを。)   (2020/7/30 03:26:07)

Treyそうしてくれ、虫歯になったら歯医者に行くように。噛み合わせで体のバランスとかも結構変わるからな、(小難しい話が出るようになったのは成長で、どうかこの悲壮を悟らせない為の建前で。と、彼の言葉に驚いて目を開く。わかったのか。俺が書いたものだって。それだけ見守られていたのだと理解して、ぐっと目の奥が痛くなった。それを誤魔化すように目を細め、「バレたか、言わないでいようと思ってたのに」なんて、小さな悪戯だということにした。)本当に毎年来てたもんな、それに乗っかって食べさせてもらってた俺も俺だけど。……来年は、ケーキ本体の方も俺が作っておくかな。毎年と同じ、ショートケーキで良いよな?(その時までに、関係を振り切っていたら、或いは『戻れる』ようになったら、今度こそはネクタイを贈ろう。食べ終えてしまった皿はキッチンまで片して、手提げ鞄を身につけて、帰る支度が出来てすぐ、「バイバイのちゅーは?」なんておどけてみせて、)──なんてな。   (2020/7/30 03:16:48)

オジサン"相変わらず"だね、トレイくん…勿論、歯磨きしないとキスもさせて貰えないから。ちゃんとするよ。(こちらが不安になるほど見ていて不安定な貴方、昔思わせる発言をしたのは恋しさからか、それともお巫山戯なのか。どちらでもいい、これに乗じて昔に浸るのもいいだろうかと、穏やかに口元を綻ばせ。フォークを手に取りケーキを切り取り一口_貴方の忠告通りしっかりと噛んで味わう。『随分綺麗に書くようになったんだね、』チョコプレートに乗った字は確かに貴方のもの、しかし以前よりずっと整っているように見えてその点での成長が嬉しくて一口でチョコプレートを食べてしまった。)うん、約束するよ。誕生日はトレイくんちのケーキって決めてたからね、来年もまた買いに行くよ。(この期に及んで約束事を取り付けてしまう浅ましさは悟られぬよう。)   (2020/7/30 03:07:06)

おしらせオジサンさん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (2020/7/30 03:00:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、オジサンさんが自動退室しました。  (2020/7/30 03:00:18)

Trey(撫でる手は変わらないのに。綻ぶような笑顔が作り上げたものである現状が、呪いのように胸を締め付けた。仕方ないんだ、作りでもしないと、きっと泣いてしまうから。それから、昔のように、何処か大人ぶった、保護者の台詞を受け売りするような台詞を、)じゃあ、よく噛んで……って固さでもないけど、ちゃんと噛んで食べるんだぞ。俺が帰ったあとに歯磨きもしておくように。(自分の分のフォークを揺らし、彼の前に置いたケーキを先端で示す。それから一口、一口と自分の方を食べ進めていき、刻々と減っていく時間を理解して、ああ、失敗した、と思った。欲張った振りをして、多めにとって、ゆっくり食べていればよかった。体格も考えて、半々に切られたケーキと、『誕生日おめでとう』のチョコプレート。名入れも自分がしたものだけれど、自慢できるような子供っぽさは、もう持ち物に無かった。)……やっぱり、誕生日はショートケーキが一番いいな。よかったら、来年もまた買いに来てくれ、(社交辞令、深い意味を、込めるな。)   (2020/7/30 02:47:42)

オジサンうん、お仕事頑張ってね。おじさん、応援してるよっ(過去の貴方との会話を思わせるようなやり取り。18にして己よりずっとか拗れた志向の渦中に居る貴方の真意はわかったものではなかったが、ただただ、可愛らしいな、と単純な思いを抱えれば、甘やかすようにくしゃ、と頭を撫でた。手際よくケーキが切り分けられていく様を眺めていけば、貴方の瞳に何処か切なさを見つけ)…よし、二人でペロッと食べて片付けちゃおっか!   (2020/7/30 02:39:56)

Treyこら、駄目じゃないか。言っただろ、身体に気を遣えって。(恋人面が出来ていたから言えたことで、今の自分ではその権利もない。だから、過去の台詞を引用する形で伝えた。横からそっと行って腹部に触り、「増えてないか?」と冷めた瞳を向ける。壁は決して存在しないように見せたかった。店の息子と、ただの常連客の関係である振りをしたかった。きっと『戻れない』ことをより深く理解したのは俺の方だったんだろう。今ほんの少し戻った振りをしてみたせいで、尚更はっきり知ってしまった。俺はもう、この人の前に居られない。ハリボテさえぐらつくようじゃやっていられないのだ、やっと今、この恋を諦める覚悟が出来た。「俺がやるよ」と声かけ、そのままの足でさっさと『いつもの場所』からケーキナイフを手にし、使われていない様子のそれを濯いで戻る。握る手は疎かになることはなく、てきぱきと取り分けてしまった。彼との思い出を切り分けていくみたいで、嫌な感じがした。)これが終わったら帰るよ。食べさせてもらって帰るってのも失礼だけど、仕事が残ってるから。   (2020/7/30 02:25:30)

オジサンなぁに、僕なら1ホール一人でもペロッと平らげられるから平気だよ。おかげでこんなに丸々と太っちゃったんだから、なんて(ここ最近は入店も控えて居たから確実にこのだらしのない体型はそれが原因ではないのだけれども、何処か壁の残る、重苦しい空気を少しでもどうにかしようとほんの冗談を。フォークと取り皿、ケーキナイフを取りに行こうか、一度狭いキッチンへと向かおうとした所で聞こえた言葉に目を見開き、其方を振り返り)今日、あれ、そういえば誕生日か。忘れてた…覚えててくれて嬉しいよ。   (2020/7/30 02:13:55)

Treyありがとう、(これまた笑顔で返す。何ら問題の見受けられない、ただ何処か寂しそうな笑みで。その実、内面は騒がしかった。自分の望みを叶えるだけなら少し脅すだけで済むだろうとか、彼の中の自分を過去にしたのはどの言葉だっただろうかだとか、ひどく穢くて、絶対に見せられないような、それこそ自らを過去にしてしまうような汚物。その愛情の欠片だけでも残しておいてほしいと思って、塗り重ねて隠すという正しい選択をした。やっぱりこの人が好きなのは子供だけで、俺は、そうじゃなかっただけだということにした。それでこの話はおしまい。それでいいのだから、服を直す手が震えるのも、胸の痛みも、きっと気のせいなんだ。)あ。そうだった、二人で1ホールじゃ多いかもしれないな、(立ち上がり、其所で視界に入る手提げ鞄に、『贈り物の意味も調べずに、ハンカチでも買っておけばよかった』と、もう渡せなくなった箱の中身を思った。だから、言葉だけになってしまうけど、)そうだ、おじさん、……誕生日、おめでとう。今日だったよな?   (2020/7/30 02:02:34)

おしらせTreyさん(Android 180.1.***.120)が入室しました♪  (2020/7/30 01:57:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Treyさんが自動退室しました。  (2020/7/30 01:57:11)

オジサン…………うん、僕もだよ。トレイくん、君のことが大好きだった。(貴方の顔が覆い隠された後に現れた照れくさげな表情_誕生日プレゼントを贈って喜んでいた幼少の顔とは重なったが、不思議とあの時のように胸が高鳴ることはなく、己では理解の及ばない程度に貴方は変わってしまっていて、薄ら恋の終わりを予感した。同時に何が貴方をそうしたのか、どうにもならないが、何だか悲しい気持ちになってしまって、貴方の上から退けば着衣し、)ああ、そうだ。ケーキが出しっぱなしなんだったな。食べよっか。   (2020/7/30 01:51:58)

Trey(それは許諾ではなく詰問だったから、思わず言葉に詰まってしまった。全てが自分の思い通りに行くだなんて傲慢はない。それでも驚いてしまったのは、子供の頃はただ受け止めるだけだったこの人が、きっと自分のためを思って、考えに考えて、俺に必要な『問題文』として教えてくれたのだろうと理解できたから。やっぱり大人だ。俺も成熟したつもりで居たが、やっぱり、まだまだだな。「うん」、と、何処か幼い肯定の言葉を述べた後、長い溜息と、両手で顔を隠して、)……そもそも俺が悪いことだから、不幸と呼ぶのは失礼だ、だから、このままでいい。……俺は、したことの責任があって。責任を取れるようになるのが、大人になることだ、……だから、このままでいいんだ。(「そうだ、」と、肯定の言葉。両手を離せば気丈な笑顔で、「でも、ずっと好きだったんだぞ、ずっと」と照れ臭そうに言うだけだった)   (2020/7/30 01:37:06)

オジサン…(驚愕。全く真意の読めない発言に己が守ろうとした幼子は既に何処かで何か歪んでしまっているのだと悟った。また貴方と恋人に、なんて甘美な響きではあるが、愛した日々の再来はとても予期は出来なかった。貴方の相手とは一体どんな人物なのか、貴方の本意は何なのか。何処にでもいるおじさん也に考えてみたのだけれど。矢張り優先すべきは貴方の意思、幸せ。若いのだからわざわざ別れるくらいなら別の選択肢だって数多く存在し、敢えて一度過去になった男の傍に立つ必要も無い。ならば、様々な意味を込めて返答しようか。)………トレイくんが、どうしようもなく"不幸"を感じてて他にどうしようもないなら、また戻ろっか。僕は此処から越すつもりは無いからね。   (2020/7/30 01:24:48)

Trey(幼子の祈りは、届いたのだった。この人は相変わらず俺に甘くて、自分がどれ程傷付いても優しくて、だから、「ごめん」と、また深い意味も持たせないで謝罪を述べて、許されようとする。年下の特権だ。なんて卑怯だ。自覚はあっても、一度は叱責されたことでも、人が突然に変わるなんてことは出来るはずもなく、また楽な方へ逃げた。ただ、久々の、その掌の震えが、彼の苦痛を理解させる。卑怯な男のままで、悪い男のままで、少し人の心がわからなくて、真っ向から向き合えない嫌なやつのままで。変われないなりに、一つ進もうとしたことには、)……もし、俺が、ちゃんと今の相手と別れたら。……また恋人をしてくれるか?   (2020/7/30 00:47:26)

オジサンッ………あぁ、…(貴方の必死な制止が示唆するのは、この状況に覚えがあるということ。途端、ぐわん、と頭が揺れるような感覚、鉛色の感情の生み出す衝動に身を任すか、_愛しい子をこれ以上傷つけない選択肢をとるのか。貴方を組み敷いたまま、先程とは違う意味で息を荒げれば、_後孔から自身を退けさせ、ごちゃまぜの感情で震える手で、貴方の頭をそっと撫でて) 怖かったね、……ごめん、もうしないよ、   (2020/7/30 00:37:30)

Trey(舐られるような言葉に、羞恥を煽るためだけに選ばれたような文字列に、さあと体温が冷めていく。ああ、怒っているんだな。俺が裏切ったから。それほど、今の今まで愛してくれているんだ。嬉しくて、それでも卑怯な自分が憎いだけだった負の表情に、途端に恐怖が浮かぶ。押し当てられたその意味と、一切の容赦も躊躇も無いと言わんばかりの言葉に、必死に首を横に振って、)嫌だ、やめてくれ……、『それ』は痛いから、な、おじさん、(それ、と示すのは、一度は経験があるという裏付けであり、それも、その乱暴さに怯えがあるという主張でしかない。何の解決にもなり得ない台詞だが、此処で思い出に縋ってしまった。『優しい貴方ならこのお願いも聞いてくれるだろう』という、今適用して良いかも解らない思い出に)   (2020/7/30 00:26:30)

オジサンぐふっ、ふふふ!じゃあトレイくんのお尻は今頃"彼氏クン"のちんぽの形をさになっちゃってるんだろうね!?おじさんのちんぽと、彼氏クンのちんぽどっちが好きか比べっこしてみようね?(下着までを下ろさせ、貴方の下半身を無防備な状態に仕立て上げては、こんなにも強引に事を進めているのに、緩く反応している貴方の逸物に、自ずと知らぬ男を想起させられれば、忌々しく、嫉妬で焼け切れそうな程に。自身も下着までを全て脱いでしまえば、愚かにも硬く大きく立ち上がってしまっている肉棒を晒し、_大切な身体な筈ではあるのに、めいっぱい傷つけてやりたくて、いきなり先端を押し付ければ、貴方の後孔に擦り付けて)トレイくんのオトナケツマンコなら、このまま咥え込めるよね?   (2020/7/30 00:14:30)

Trey(一層大きくなった声に、あ、失敗した、と思うも遅い。「落ち着いてくれ」だなんて言ってはみるが、焼け石に水、あるいは火に油だろうことは予想出来ていて。だからといって効果のありそうな言葉は思い付かないし、悪者が自分だというのも逃れようのない事実。更に救いがないのは、彼の問うた質問は、冗談のひとつも返せないほどの図星で。貴方を忘れて、健全な男子高校生に戻るつもりはあったんだ。もう一度会えたとしても恥ずかしくないような男に。でも結局、上手く行かないものだった。最低だと罵られても仕方ない、事実なのだから。緩く熱を持った自身が期待を表し、更に自らの悪をはっきりさせる。自嘲と後悔をない交ぜに、また本心を押さえ付けて言葉を紡ぐ。汚れてしまったその貞潔を主張するように、緩く足を開いてやりながら。)あー、はは。男だよ、相手は、……男なんだ、……ごめんな、──さん、   (2020/7/29 23:54:38)

おしらせTreyさん(Android 180.1.***.120)が入室しました♪  (2020/7/29 23:47:32)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、Treyさんが自動退室しました。  (2020/7/29 23:47:04)

オジサン楽しくて、嬉しくて仕方が無いよ!ずっとずっとこうしたかったんだからさ。付き合ってる子って男なの?女?まさかお尻使わせたりとかしてないよね!?!?(貴方の内面など露知らず、此方をおちょくるような台詞だと解釈してしまえば、より一層己が煽られていて、己だけが貴方に心酔しているようなのが馬鹿らしくなって、濃い印を付けた後に、もうここまで来てしまったのなら、大人気も何も無い、己を極力傷つけまいとする貴方とは対照的に、いっそのこと傷ものにしてしまおうか、全てがもう誰かに蹂躙されていたとしても少しでも己を貴方に刻みつけられたらいい。どこか哀愁帯びるような貴方の笑顔の『笑顔』の部分だけを切り取り飲み込んで怒りへと変えてしまえば、躊躇い無く、其方のベルトを外させ、ジッパーを下げて)   (2020/7/29 23:37:22)

Treyな、ん、(彼の言葉を受けて、どうしようもない感情に胸が満たされる。喜怒哀楽どれとも付かない色をした、後悔にも似た気持ち。結局、裏切ったのは俺だけじゃないか。ならば何故連絡をくれなかったのか、と問い詰めることは出来るけれど、それをいうなら俺だって、一度も彼の番号を使わなかった。もう興味がないと言葉にされるのが嫌で、逃げた結果が今なのだ。結局、何にも真剣に向き合ったことがない。今もあわよくば逃げてしまおうと思う自分が強くて、顎を浮かして首筋を晒し、強く目を瞑って黙る。抵抗の動作は見せないが、この後悔を放棄して興奮できるほどは本能的でなく、今にも崩れそうな笑顔を浮かべ、抵抗を示す台詞としてひとつ、)はは……、楽しいか?   (2020/7/29 23:17:37)

オジサン当たり前でしょ?トレイくんの身体だし、(貴方の身体までもに興味を抱いていた事は嘘ではないが、むしろそれは後付けである。いつしか幼い貴方に恋焦がれるようになってから自ずと身体も欲しくなったのだ。故に貴方が貴方であるのなら今だってそれは変わらず、証拠に今まで堂々性的な触り方をしてこなかった身体に触れている内に、こんな状況でも自身は硬くそそり立ってしまう。貴方の問いかけに深い意味は見出さず、浅ましくも、ずっと触れたかった愛しの身体の形をこの掌で確かめることが出来れば、息を荒らげ、されども視界の端に入る紅はやはり邪魔で、軽く舌打ちをしては、その箇所に上から肉厚な唇で吸い付き、ぶちゅ、ぶびゅるる、と下品な音を立てながら上から色濃く痕を残そうと)   (2020/7/29 23:06:34)

Trey(そうだろう、知っていた、欲と呼ぶには貴方が優しすぎて、恋と呼ぶには愛が深すぎる、親子のような友人のようなあの関係を通して、理解していた。きっと貴方は、恋愛的な意味合いで子供が好きで。だからもう今の俺には興味の欠片も……然し、何か違和感がある。と、思考の流れから唇を噛むとほぼ同時、身動きを許されない形から、シャツ一枚通しただけの身体を確認され、ほぼ大人と言って遜色ない自身を知られてしまえば、抱く権利もない深い絶望がこの身を襲う。だというのに、何処か熱を孕んだ行為の意図を受け取ってしまい、少し身動いで、喉に掛かった息吐き出した。「は、」と温度のある声音で、よりにもよって低くなってしまったその声で。慌てて一度口を閉じ、そのまま違和感の招待を探る。何か、俺が勘違いをしている気がする。その違和の一端を掴み、困惑と混乱の混じった表情で問う。彼には、あまり大きなヒントを与えられないだろうけれど。)……今も、『やらしく』見えてるのか……?   (2020/7/29 22:51:47)

オジサン…ッ!!(どこかで風貌は変わろうと、少し色気づき出して印なんて付けてきても、貴方は己の前では可愛らしい貴方のままなのだと思っていた。貴方の口から出た貴方の言葉によって、丸々己と貴方との想い出も『子供故の思い込み』だとでもいうように否定されたような気分になって、あるいはもう用済みなのだとありありと突きつけられている気分になって、醜悪な感情が次々に湧いて出る。愛と憎しみで狂いそうになりながらに、どこか不本意なような悲しい眼をしながらに、『はは、そっか。もう"子供"じゃないなら、いっぱい大人のアソビ、おじさんとしようねぇ。おじさん、ずっとトレイくんのこと"やらしい"目で見てたんだよ?』なんてすっかり"要らない過去"のような扱いを受ける大切な想い出達が醜く、憎く見えるように仕立て上げ、片手で手首を抑えたまま貴方の胸部から腹部あたりを体つきを確かめるように撫でて)   (2020/7/29 22:41:25)

Trey(感情が絡まってほどけそうになく、気持ちを口にして現状を解決する方法は取れなかった。俺も愛してた、信じてた、待ってた!先に距離を取ったのは貴方だ、でも、裏切ったのは俺の方だ。どうしたらいい?解決の糸口を掴めないまま、重量で押さえ付けられてしまえばされるがままで、『本気で抵抗していないのだから』抜け出せるはずもない。こんな小さな受諾では、彼が我に返ることはないだろう、『こうされてしまえば抵抗出来ない頃の自分』が、一番新しい記憶なのだろうから。出来ないではなく『しない』ことを選んでしまった程度の卑怯では、何も解決できない。優しい彼を目一杯傷付ける方法だけはわかっていた。『ごめんなさい』と泣いてやればきっと、これ以上の手出しはない。でも、それだけは、出来なかった。傷付けたくはなかった。だから、他の手段を探そうと思って、ずれた眼鏡を直さないまま、半分は、彼の方から距離をとったんじゃないか!という怒り任せに。)ッ、はは、そうだよ、俺はもう、お前が思ってるほど子供じゃないんだ、……失望したか?『勝手に』。   (2020/7/29 22:17:11)

オジサンッ"!(貴方と舌の触れ合う感覚をありありと感じる前に、はっきりと提示された拒絶の意。いよいよ己は『過去の男』だという事は現実味を帯び、大切だったけれど_大切、だけれど。もうどうにでもなれ、と自暴自棄。にちゃ、と汚い音を立てながら歪に口角を上げては土足のままに、貴方を部屋の隅の寝台まで追いやり大きな身体でおおいかぶさるように無理やり押し倒して) 酷いなぁ、トレイくん、僕、ずっとトレイくんのこと愛して、信じて、待ってたのに。その間に誰かのものになってたんだ?ねぇ、"おじさん"にもちょっとくらい味見させてよ……もういいだろ?   (2020/7/29 22:04:25)

Trey(聞き返すような台詞に、何か解説に不備があったかと問い直すように視線をやるとほぼ同時、幼少に指摘したものと変わらない、寧ろ不摂生で尚更悪化して思える呼気が近付けば、その直後起こることを理解し、目を見開いて、)ぁ、ッ?!ッ待、(続きを発そうとした口は塞がれ、慣れない味、におい、感触に背筋が粟立つ。過去の思い出では、磨き立てのミントの香りで、ちゃんと確認しようと舌を出すと、彼の方が驚いて逃げていたのに。俺の方だって、いちごの歯みがき粉の味はもうしないだろうし、気を遣ってはいるけど、年のせいで幾らかは臭うことだろう。それが嫌で、彼の思い出の中で崩れたくなくて、数秒もたたないうちに突き飛ばそうと強く胸を押して。18歳になってしまった大人の身体で、慣れない実力行使。「やめろ」と年相応の威圧も含めて。)   (2020/7/29 21:50:19)

オジサンえ、今、なんて?(随分魅力のある男性に成長したのだから、大方、気の迷いで、だとか、断る間も無く、だとかいうことだと、心の隅ではたかを括っていたのだろうが、己を『古き』とするような、はたまた現在進行形で貴方に交際相手がいるという事実を曲解しようもなく突き付けられて仕舞えば、信じられない、と目を見開き。こんなおじさんだから仕方がない、なんて感情で納得がいかないほどには今でも深い愛情を抱いていて、ぐるぐる、と喉元で何かが這いずり回るような気持ち悪さを覚えた。しっかりと守ってきた貴方の純潔だって、簡単にも何処の誰とも知らない誰かに土足で汚され、己の想いも踏みにじられるようであった。苛立ちと、悲しみとで脳が支配されていく。貴方に言われなければ積極的には磨かなかった歯、口内の異臭をありあり嗅がせるように、自ら想い出に泥を塗るかのように不潔なまま、貴方の後頭部に手を添えれば無理やり口付け、舌を捩じ込んで、)   (2020/7/29 21:33:12)

Trey(おじさん、お金無い訳じゃないんだから、良いところに住めば良いのに。というのが子供の本音で、それを失礼だと判断した口からは「そうなんですか」と、当たり障りも取り付く島もない言葉だけが飛び出した。入ったら鍵閉めてきて、と毎度忠告された覚えがある。今思えば子供扱いでしかないけれど、二人の秘密を、ひみつのままにする儀式のような気がして、今日も後ろ手に鍵を閉めた。追って足を進め、室内を見回せば、酒瓶なんて彼の印象に相応しくないものが目に入って、少し驚いた顔をした。それが『子供への気遣い』だったことまで予想できるほど賢くなってしまったから、やさしいひとだと、あれほど好きになってしまったのも仕方ないことなのだと、過去の自分を嘲って笑う。もう子供じゃない。彼と恋人ごっこはできないのだなと、手提げ鞄を降ろしたのとほぼ同時だった。首筋の指摘に、また背筋が強ばる。甘えるな、と自分の幼さを叱責し、顔をあげ、笑顔の上塗りで答えた。)……恥ずかしいものを。実は、今付き合ってる奴がそういう、独占欲とかきついやつで、   (2020/7/29 21:16:20)

おしらせSarahさんが部屋から追い出されました。  (2020/7/29 21:15:06)

Sarahねぇ、彼氏に仕返ししたいんだけど、知らない人とセックスしたいんだけど..... 連絡はこちらから - http://adultlovex.com   (2020/7/29 21:14:32)

おしらせSarahさん(158.46.***.232)が入室しました♪  (2020/7/29 21:14:30)

オジサンどうも独りで暮らしてると片付かなくて。引っ越す、か。考えたことも無かったよ。(その言葉の裏には、貴方との思い出があったから、だとか、もう1つの貴方の帰る場所として在りたかったからなのだけれど。大人なのだから、ひけらかすようなこともせず、ケーキの箱はすぐ食べるつもりで、冷蔵庫へとはしまわずテーブルの上に置いておき一先ず、移動が困難では無いように_貴方を思って開けたこともあったのだろう、子供の貴方を招く時にはしっかりと捨てておいていた空のビールの瓶を集めて隅へと寄せて。_此の部屋、此の二人、異質なのは、貴方が大人になってしまった『印』だけ。余計に其れが目について、もや、とした気持ちを抱えれば、_不意にその首筋に手を伸ばし、指先でとん、と触れて)これ、キスマーク、だよね?どうしてこんなのつけてるの?   (2020/7/29 21:08:02)

おしらせオジサンさん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (2020/7/29 21:05:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、オジサンさんが自動退室しました。  (2020/7/29 20:59:36)

Trey(此処まで歩いてきて、会話をして、推測したことには、『彼が部屋に招いてくれたのは、あくまで惰性だ』。きっと昔遊ばせてくれた玩具なんかの話をして、久しぶりだね、懐かしいね、だとか、……もしかしたら、あの頃の話は誰にもしないでほしいだとか、年の差と性別を弁えたつまらない説法をしてくれるんだろう。首筋の痕を指摘した直後の威圧はきっと俺の気のせいで、どうってことない常連と、其の店の息子としての関係を、彼は望んでいるのだろう。学校での話だとか、大した問題にもならない言葉を交わして、『知り合いの子供』としての表層を上塗りした。扉の前に着いた頃には普段の調子──副寮長として人前に立つような、大人びた男子の面──を取り戻しており、何食わぬ笑顔で返事を。加えて、求められていると判断した子供の無邪気さも乗せて、)相変わらずですね、また掃除、手伝いましょうか。昔来たとき、ボロ屋だとかなんだとか言った覚えあるな……失礼だったなって思ってたけど、やっぱり事実ですよ、ボロい。引っ越さないんですか?   (2020/7/29 20:50:12)

オジサントレイくんをうちに招くなんていつぶりだろうな、少し緊張するよ。(暫くは歩いては見たが、嫌な静寂が続き。貴方と楽しくお喋り、という雰囲気でも心境でも無かったが、1つも会話が無いのはどうかと、返事や、長い会話を期待していた訳では無いが当たり障りない言葉を掛け、一方的に擦り寄せたつもりである手の甲は何事もなかったかのように引っ込め。手すりが錆びた階段を上がっていけば、2階の一番奥。汚れた扉の前に立てば、錠を開けば、『先に足の踏み場だけ確保してくるから』ゆっくりおいで、と一足先に家の中へと入っていき)   (2020/7/29 20:38:46)

おしらせオジサンさん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (2020/7/29 20:26:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、オジサンさんが自動退室しました。  (2020/7/29 20:26:15)

Treyはい、(ただの返答としてすら、十分な言葉が出てこなかった。先程からずっと、罪悪感と期待の間で揺れ動いている。それを見せない程の表層が出来上がってしまったから、今も彼を想ってしまっている卑怯さだけは知られないでいられて、よかった、と思う。手を引かれて行ったのがもう遠い過去のように思えて、然し確かに触れ合った感覚に驚いて一度彼を見た。咄嗟の一瞬で、視線は合わない。深い意味を問わないまま、あえて何か返すこともしないまま、今一瞬の愛だけを享受した。もし結婚して引っ越したりしていたらどうしようかなんて、そんな不安を抱いてしまったから、見慣れた道とあのアパートが視界に入れば、ひどく懐かしくなってしまって、『相変わらずですね』なんて冗談までは言えなかったけれど、能動的に寄せていなかった手を少し擦り寄らせるくらいは許されたいな)   (2020/7/29 20:21:40)

オジサンそっか、急な話だったのにありがとう。じゃあいこっか。(此処から己の家まではそう遠くはない。以前と変わらない、ボロボロのアパートの一室である。此処から手を繋いで、些細な戯れを交えながら向かえばあっという間に辿り着いてしまったものだが_。貴方に後ろめたい思いがあるのは重々承知である、それでも、連絡が取れなくたって、貴方を信じて愛することができたのだ。大人ながらに、子供の好むような都合のいい希望を拾っては_それよりも疑念の方が大きいのには変わりはないが。人目が無いのを確認してから、荷物を提げていない方の手の甲をさりげなく貴方の手の甲に合わせ乍に、帰路を進み)   (2020/7/29 20:06:14)

Treyはは、貰えませんって、(子供の頃の『小銭数枚』のご褒美ではないのだから。確かに、今となれば使う金銭の単位は、今のお釣りくらいの大きさを必要とするけれど、そんな成長は嬉しくもなんともないし。マカロンが一つ、あるいは、アイスクリームが一つ買えるくらいでいい。もう知ってしまったんだ。貴方が誕生日にくれた、すみれの砂糖漬けの値段だって。受け取るために伸ばされた手に、二人の距離が空いてしまったことを物理的にも思い知らされて、それでも、それを悲しむのはお門違いだという自覚があって。先程見せた威圧も抜いて話してくれる辺り、彼の中で、まだ俺は子供なのか、対等な大人として威圧しないことを選んだのかを、勘繰ってしまう思いもあった。ただ、この箱だけは、今渡してしまったら、今度こそもう会えない気がして。彼を裏切った自分を棚にあげた。少しだけでもこの時間を延命してしまうことは、とても狡くて、とてもひどいことだとわかっているけど。)歩きながら話しましょう。両親にも、家に行くと伝えて出てきたので。   (2020/7/29 19:46:18)

オジサンああ、お釣りはトレイくんのお小遣いにでも、と思ったんだけど。うん、ありがとね。(外へ出て、貴方を待つ間にも、連絡がつかなかったこと、先程の首筋の痕、_風貌だけでなく、内面まで大人になってしまったのであろうこと、酷な現実に苛まされ、親父臭い疲れたような溜息を一つ。先程は取り乱してしまったが若者のように一々激昴する程の体力がある訳では無い、移ろう雲を力なく眺めていれば、いつの間にやら貴方が横に。余計な遠慮まで出来るようになってしまって、いつまでも嫌にでも貴方はもう子供ではないことは認知させられてしまった故、大人しく封筒とケーキとを受け取り、それで終わりと思いきやまだ何か有りそうな様に『どうしたの?』と穏やかに問い掛け)   (2020/7/29 19:32:02)

Trey(現状、思考が正しい自信がない。知られたくないだとか、あの頃のままで居られたら何れ程よかっただろうか、なんて、既に遅い後悔が頭を占めていて。今だけは、大人を前にした子供だった。悪いことをした自覚があって、叱られるのを回避したいと願うだけの子供だった。故に、此処で流れに身を任せる悪い癖が出る。差し出された紙幣を受け取り、一度奥へ戻っていた母へ、『あの人が久々にケーキを食べさせてくれるらしいから行ってきて良いか』と、過去の関係性が保たれたままの振りをして。肯定する両親に礼を言って、スタッフルームで着替えを済ませる。逃げようか、隠れてしまおうか、と思う心は、かなりの額になるお釣りを返さなくてはという義務感に。何処かまだ思いが向けられていると期待してしまう心は、自分の現状の罪悪感に、それぞれ押し潰して。ただ、ひとつだけ、純な気持ちで、自分のロッカーから、やけに古びたラッピングのついた箱を手に取った。お釣りの入った封筒、運ぶのが苦でもなくなった1ホールのケーキ、一つの箱。最低限の荷物を手提げに、店の外へ従って。距離感は、上手く測れない。)……──さん、ケーキと、それからお釣りです。で、ええと……   (2020/7/29 19:17:18)

オジサントレイくん………よかったら、僕の家で少しだけお話しない?いいよね?(恐らく今の貴方の反応を見てしまえば誰だって、咄嗟に誤魔化したことは察しがついてしまうだろうが、ことを決定的にしたのは幼少の時から変わらない、何か後ろめたいことがある時の表情。今この場で、10以上歳の離れた青年を世間体なども捨てて問い詰めたい程の衝動を押さえられたのは、やはり此処が『思い出の場所』だからであった。されども、圧するような大人の声色で上記、しっかり漸く捉えた貴方の顔を見ての喜びに浸るまでも無く。『ショートケーキ1ホール、外で待ってるから持ってきてよ。お釣りは要らないから。』草臥れたスーツのポケットからくしゃくしゃの1万円札をキャッシュトレーへと置いては返事を聞く前に貴方に背を向け店の外へ)   (2020/7/29 19:06:46)

おしらせKarenさんが部屋から追い出されました。  (2020/7/29 19:05:59)

Karenねぇ、彼氏に仕返ししたいんだけど、知らない人とセックスしたいんだけど..... 連絡はこちらから - http://adultlovex.com   (2020/7/29 19:05:41)

おしらせKarenさん(178.171.***.134)が入室しました♪  (2020/7/29 19:05:38)

Treyはは、もう18ですから、(親戚にも似たようなことを言われて、全く同じ台詞を返した覚えがある。あるべき距離を測ることが難しい。あの頃のように抱き着くことも、ケーキを売り込んで少し意地悪することも、長生きして欲しいから痩せてくれだなんておねがいも、今の俺には許されない。だから、他の人間と同じように扱うしかなかった。そっちは老けたな、なんて言えないよ、もう他人だ。真っ向から視線を返し、表情へ笑みを上塗りして、だから、彼の視線が何処を指しているかはすぐに解ってしまった。はし、と首筋を押さえる。そういえば、あの瞬間、確かに其所を痛めつけられた。『今の恋人』に痕を残されていたのだと気付けば、ばつの悪そうに目を逸らす。ことなかれ的な対処が不十分になってしまって、如何にも痕の理由を知っているような表情を見せておきながら、嘘にしか聞こえない言い訳を述べよう。)……ええと。虫刺されですかね、今気付きました。   (2020/7/29 18:44:12)

オジサンと、トレイくん!僕は元気だったよ、…それにしても、見違えたなぁ、すっかり大人になっちゃって。(貴方のものであろう、足音が此方に近づいてくれば、途端に貴方が大人に近づくようにまた己も当時より老いてしまったことへの羞恥が湧いてきたり、年甲斐もなく"恋人"との再会を喜んでしまって、たるみつつある頬肉をこんもりと盛り上げるような汚い笑みを見せびらかしてしまうことの抵抗だったりでもじもじと視線は逸らさせ。昔は名前で呼んでくれたのに、『おじさん』呼ばわりされてしまっては、何処か余所行き過ぎるような感覚を覚えながらも、はたまた急に連絡がつかなくなったことを叱責するでもなく、まずは再会を喜ぼうか。顔を上げれば、そこには愛しが。ゆっくりと顔を上げさせていき、_一番に視認したのは首に咲く色濃い『紅』だったのだけれど。途端、心臓を鷲掴みにされるような、背筋も頭も凍りつくような感覚、浮かれていた心も途端に沈み込み貴方の顔を至近で見るより先に一点で視線は釘付け、) それ、…どうしたの?   (2020/7/29 18:33:31)

Trey(あの人が呼んでいると伝えられたとき、さぞ複雑が顔に滲んでしまったに違いない。『幼さの欠片も残らない体躯』、『ここ数年の音信不通』、それに、あの人には言いたくないような影だって抱えている。彼の好みには、もう、きっと沿えないだろう、もう思いの欠片も掛けてもらえないだろう。同情されることすら許されなくなった自身を省みても、泣き出して店の奥に引っ込んだりはしなかったのは、やはり俺が大人になってしまったからだった。「わかった、今行く」。ただ一言、笑顔に乗せる。そのまま店舗の方へ顔を出し、あくまでカウンター越しに。頬を掻いて、あくまで店員と客の関係を保つように心がけて。)お久しぶりです、おじさん。二年くらいになりますか、……御元気でしたか?   (2020/7/29 18:16:30)

オジサンあっ、…………(随分歳は離れているが大切な人が実家に戻っていると聞いて、意を決して貴方が居る間は馴染みであったこのケーキ屋に足を運んだ訳だが。厨房を覗き見ると、一眼で見つけた、貴方の姿。およそ三年越しに見た貴方は今でも鮮明に思い出せる_最後に見たあどけなさ残る顔とは違い、随分と大人びてしまって。貴方の素っ気ない声色より何より、まずは貴方の成長が喜ばしくもその過程を知らされずに時が流れたのが少し悲しく、胸がいっぱいになってしまって、店頭で立ち尽くし口を開閉させる間抜けな図。何から話そうか、ショーケースの前で貴方の母親が接待するのは昔から変わらない、すっかり顔を覚えられていて、お久しぶりと其方から声をかけられる始末。たわいない会話を交えた後に少々硬い口調で彼女に『トレイくんと久しぶりに直接話したくて』と声をかければ、『少し待っててね』という声を聞き厨房へと向かう彼女の背を見送り)   (2020/7/29 18:07:28)

Trey(もう会わないと思っていた人だった。入店のチャイムが鳴った時点で、ついその人影に視線をやってしまって、ケーキナイフが疎かになったのを父に指摘された。まだ彼は、この日をうちで過ごしてくれていたのか。「いらっしゃいませ」と、他人行儀な挨拶を掛ける。知らぬうちに残された首筋の赤い痕を隠しもせず。)   (2020/7/29 17:49:18)

おしらせTreyさん(Android docomo spモード)が入室しました♪  (2020/7/29 17:45:48)

おしらせオジサンさん(iPhone SoftBank)が入室しました♪  (2020/7/29 17:44:41)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone SoftBank)  (2020/7/29 17:41:48)


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