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置き部屋です
ゆるくのんびり遊びましょう
駄文で、恐縮…です

忙しそうなので、今月で1度〆と致しましょう


お忙しいところ、1ロルありがとうございました
了解です
またリアタイでお会い出来た時にでも、相談致しましょう
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おしらせ薫子♀23さん(126.247.***.0)が退室しました。  (2021/5/29 13:51:10)

薫子♀23【お待たせしており、すみません。背後が慌ただしく、コンスタントに置きを続ける事が難しくなってきたので……一旦ストップさせてください。続きは余裕ができたらか、お互い時間が合った時に相互で。】   (2021/5/29 13:50:50)

薫子♀23ゆ、指だけ……じゃ……んっ!物足りない、です……涼介さんも、そう……あっ!か、感じて……くれています、よね?(程なくヒク付き始めた雄竿を握りしめると、その硬さや熱さを掌で感じながら訊き、薄く笑む。唇の隙間から八重歯を覗かせ、理性の箍を弾けさせるべく淫らに甘く囁いた)――我慢しなくても、いいですよ……?   (2021/5/29 13:50:19)

薫子♀23(踊る指が狙いを定めたのは、敏感な肉芽。愛液の滑りを使って撫で上げ、くりくりと捏ね回し、丹念に擦る。乱暴なようでいて、絶妙に加減されている指使い。指に合わせて腰が跳ね、涙と共に愛液がじわぁっと滲んだ。反面、喉の奥から漏れ出る嬌声は控えめだったが、それは感じていないのではなく、むしろ逆。演技する余裕が失われ、完全な素の反応を見せているためだった)んあっ、ぁ……ん……んく、ぅ……(悦びにより崩れた表情、炯々とした光が浮かぶ双眸を細めると、堪えきれずに手を伸ばし)りょ、涼介さ……んっ!私、もう……あっ!?が、我慢……できっ……んぁあっ!あっ、あっ……!(裸の眼を見つめ返しながら、硬く屹立した彼の股間にそっとタッチする。細くたおやかな指の腹でその先端を撫で、鈴口からとろとろと溢れ出る透明な液体を塗り広げるように擦り始めた。最初は優しく、徐々に激しく。膣口へと突き立てられた彼の指が蠢き、膣壁上部の敏感な領域を責め立ててくるのに負けじと、先端裏の凹凸を小刻みにクリクリと掻き、弄くり回す。此方がただ一方的に強請るのではなく、彼にも私を求めさせるように――急き立て、昂ぶらせていった)   (2021/5/29 13:49:49)

薫子♀23(尖りきった突起を縁取る淡い色の輪を舌先でなぞるように舐められた後、咥え込まれる)んぁっ!(歯を立て軽く甘噛みされると腰が跳ね、咥えられていない方の乳房をぶるんっ、たぷんっと重々しく揺らした。さらにそのまま硬い突起の先を舐め擦られ、唾液を絡めて愛撫しながら、軟らかな乳房を揉みしだいて弄ばれれば、頬を真っ赤に色付かせ)せ、先輩の……えっち……(涙目でぼやく。けれど彼が口を離した胸の先端は唾液でしとど濡れ、部屋の灯りを反射して艶々と輝いていた。我ながら、ひどくエッチな光景だと思う。隠したいけど隠せない……と訴えるように、拘束された両手を擦り合わせ、もじもじと身じろぎをした。そうする事で乳房が揺れ、不埒さに拍車がかかる。彼からの返答はなかった。呼吸を整え、胸を掴んでいた指で焦らすようにゆっくりと、臍の周りを撫で回しつつ)あッ!(クロッチ部分を擦り上げていた指を、生地の隙間からショーツの中へ侵入させてくる。ぬちゅっと湿った音が鳴り、うっすら茂る恥毛越し、直に触れられた秘裂から豊潤な蜜が溢れた。蜜――愛液は生地に吸われる事なく零れ、指先に纏わり付いては、隠しようのない快楽と熱を伝える)   (2021/5/29 13:49:29)

薫子♀23(此方の事を見下ろす視線に熱が籠もり、粘度を持って纏わり付いてくるような感覚がする。彼が観ている……意識を研ぎ澄まし、視覚だけじゃなく五感の全てで、私を感じようとしてくれている……と思えば、乱れぶりにも一層力が入った)あぁんっ、やっ……みっ、観ないでくださ……恥ずかしい、ですってば……あぁっ!(もたらされてくる刺激の一つ一つに対して敏感に反応し、甘ったるい嬌声を響かせながら、縛られている両腕で顔を隠し、恥じらう。零れる声も、崩れる表情も、悶える体も、奏でられる水音も、立ちのぼる雌の薫りも、全部が全部演技ではない。彼の責めが激しさを増すごとに、普段被っている清楚な仮面がひび割れ、淫靡な素顔が曝け出されていった。思考が痺れ、理性が蕩ける。もう貫かれたい!羞恥ではなくもどかしさから腰をよじらせ、ショーツに生まれた染みがじんわりと広げられていく……が、彼の前戯は丁寧で、執拗だった。胸の突起を弄り回していた細く長い指が開かれ、乳房を鷲掴みにする。餅のように軟らかく真っ白いバストがむにゅうっとひしゃげ、掌から溢れかけるも……)ひゃあん!?(器用に寄せられ、頂点の突起を強調させられた。そして――)   (2021/5/29 13:49:10)

おしらせ薫子♀23さん(126.247.***.0)が入室しました♪  (2021/5/29 13:48:28)

おしらせ涼介♂36さん(iPhone au)が退室しました。  (2021/5/9 19:14:41)

涼介♂36(クロッチで執拗に弄っていた指先を生地の横から突き入れた。直に触れる秘所は熱く泥濘んでいて、粘膜を掻き分け尖った肉芽を探る。愛液で逃げる尖りを根元からそっと撫で上げ、……回し押し潰した。双方死角での淫靡な行為。薫子の表情を食い入るように見つめ肉芽を指で愛でる事に没入。……水音を高まらせる頃には眉間に皺を刻んで目付きが険しくなったかもしれない。唐突に下腹部を撫でていた指を離して眼鏡のブリッジを摘まむと、外した眼鏡をベッドサイドに放り投げた。眼鏡なしの顔をあまり見せたくないが、夢中になると邪魔な眼鏡。愛液で滑る肉芽を堪能してから、尿道を何度か押し込み、膣口を探った。愛液を溢れさせるそこに躊躇うことなく指を突き立てた。浅いところを掻き回し徐々に沈めていくと、ぐちゅっと愛液が掻き出される感触が。膣壁のざらつきを捉えて……指先を曲げ撫で上げた。女子の大事な敏感な個所。指先で何度も擦り上げ親指で肉芽を同時に撫で上げた「薫子……そろそろ我慢出来ないかも……でももっと感じさせてあげないとだめだよね」上ずった言葉と同時に指の動きが早まる「まだよな、まだよな…」囁きより水音が大きく響いた)   (2021/5/9 19:14:34)

涼介♂36(これだけの乳房……多少力を入れても大丈夫なんだろうか。手に余る乳房が逃げないよう、下乳に親指をあてがい、横乳から四本の指で揉み上げ頂点を宙に引き上げた。潤んだ瞳を見つめ、上半身を屈めて唇を寄せる。舌をちろりと出して尖った突起に伸ばし……綺麗な乳輪を舐めると尖りを唇に含んだ。突起の根元を軽く甘噛みして、頂点を舌先で舐めて擦る。かなり近くなった2人の距離。甘い吐息を感じられる気がする。甘噛みしつつも、瞳の奥を覗き込む事は止めない。どれだけ興奮しているか、どれだけ薫子を欲しがっているか、見つめて伝えたいけれど……口は塞がって言葉は出ない。噛んだ歯に舌で突起を押し付け潰した。乳房を強く握り、めり込んだ指を時折蠢かした。……充分堪能して唇を離すと、唾液が垂れ乳輪と尖った突起は濡れ厭らしさが増す。指を緩めて解放した乳房には紅い指の痕と爪の痕が見えた。ピンク色の肌に刻まれた痕に昂ぶり、思わず舌舐めずりして身を起こす。大きく酸素を吸い込み肩を上下させて息を整えた。乳房から離れ臍の周りで彷徨った指が滑らかな肌を撫で上げる。見下ろす薫子の姿は眩暈がするほど妖艶で美しい)   (2021/5/9 19:14:16)

涼介♂36(……気を使って演技してくれているのだろうか。眼下で悶えはじめた薫子の痴態を凝視して思った。……切なそうな喘ぎ声。後ろ手にタップする指先の生地の下で尖りを感じ、ぬるっとした愛液の滑りも増している。指先で撫でた乳房の突起も可愛らしく色付き充血して尖りをみせた。透き通るような肌が紅潮し、軽く跨がって抑え込んだ腰が時折跳ね上がる。忙しなく動く太腿……熱い眼差しで薫子の乱れ方を観察……いや鑑賞した。最早目を離せない。その艶っぽい表情や乱れた髪、悶えるたびに弾けるように蠢く乳房。微かに響いて来る淫靡な水音。薫子の甘い香りにショーツの下から漂い出した雌の香りが足されると、脳が痺れるような気がする。これは気を使わせた演技でなはい。もう貫きたい!我慢の限界を訴え欲望の象徴たる肉棒が挿入を求めた……が、反面、焦って嫌われたくない、薫子に惚れている自分がそれを制した。いつも清楚な薫子が何処まで乱れるのか見たいのが本音なのかもしれない……気が付くと片手に余る乳房の尖った突起を指で追い回す事に焦れて鷲掴みにしていた)   (2021/5/9 19:13:55)

おしらせ涼介♂36さん(iPhone au)が入室しました♪  (2021/5/9 19:13:33)

おしらせ薫子♀23さん(126.35.***.174)が退室しました。  (2021/5/8 15:58:58)

薫子♀23(程なく胸に伸ばされた手は思いの外優しかったが、乳輪をくるくるとなぞり回す愛撫は執拗で、いやらしい。敏感な突起に指が擦れるたび「あんっ」と甘い嬌声を零しては、括れた腰をよじらせる。同時に胸を責めるのとは逆の手が下半身へ伸び、悩ましげに擦り合わされている内腿をこじ開けてきた。すかさず閉じようとして彼の手をぎゅっと挟むも、蠢く指は止まらない。ネクタイによる拘束と胸への責めで湿りを増したクロッチ部分を撫で上げてきた指先が、下半身の蕾に触れる)あっ!(腰がぴくんっと跳ね、高い声が零れた。そこは弱いと、自ら教えるような反応。ピアノの鍵盤を叩けば音が鳴るように、タップに合わせて喉が震える。腰が跳ね、乳房が揺れた。さらに焦らされていた乳首まで弄られる。上半身と下半身、それぞれの蕾に血が充溢し、硬く反応していくのが分かった)……んっ、ふ……ぅ……んぁっ!あっ……はぁ、んっ……!(甘く媚びるような声音に演技がまったく入っていないかと尋ねられれば、答えは否だが――この調子なら、被った仮面を剥がされるのも時間の問題なのかもしれない。私の体も彼と同じで、悦びに正直なのだ)   (2021/5/8 15:58:25)

薫子♀23(目を逸らしたところで、伸ばされてきた彼の手がブラウスの裾を捲り上げ……今度はじっくり鑑賞する事もなく、ブラジャーをずり下げた。閉じ込められていた乳房がまろび出し、激しく揺れ弾んでから、重々しく垂れ開く。ちょっとした動作でも大仰に震える豊満な胸、軟らかくも張りがあり、血管が透けて見えるほど真っ白い乳房はまるで白桃のよう。薄桃色とまではいかないまでも色素が薄い乳輪は少し大きめ、その真ん中では蕾の如く愛らしい乳首が控えめに存在を主張していた。サイズはもちろん、形や触り心地も自慢のバストだ。彼が見惚れてしまうのも分かるが――)え、えっと……あんまりじろじろ見ないでください。恥ずかしい、です……(初心で幼気な乙女よろしく頬を朱に染め、顔を背ける。それでも彼が服を脱ぎ、かちゃかちゃとベルトを外して、ズボンを下げる様子を視界の端に捉えれば、瞳がちらりとそちらへ向いてしまうのはご愛敬。――うわ、めっちゃ勃ってる!ちょっと濡れてる気もするし……表情や態度は冷静そうだけど、体の方は正直ですね上司?声には出さず心の中だけで揶揄い、ベッドに押し付けられて隠れた側の口端をそっと吊り上げた)   (2021/5/8 15:57:57)

薫子♀23(このまま力任せに組み敷かれ、滅茶苦茶に蹂躙されたい。火照りを帯びてじんわりと汗をかき、濡れた体がそう望んでいる一方で、未だ冷静さが残る頭は僅かばかりの恥ずかしさを感じてもいた。シャワー、浴びなくても平気だろうか……と。仕事終わりの飲み会終わり、薫子という名前の通り『薫り』には人一倍気を遣っているが故、どうしても気にかかってしまう)あの――(やっぱり浴びてからにしません?そう切り出しかけた瞬間、彼がおもむろにネクタイを解き、覆い被さってきた。そして「あっ!?」と驚いたときには、バンザイの姿勢で上げさせられた両手首がきつく縛られ、拘束されてしまっている。縄とも手錠とも違う滑らかな肌触りの生地が、きゅうっと食い込むほど強く)えっ!?な、何してるんですか!これ……ひゃっ!?(素っ頓狂な声を漏らしてもがく私の体が、仰向けに引っくり返された。ベッドと胸板の間で押し潰されていた乳房が軟らかく揺れ、彼の視界に晒される。両手の自由が奪われているため、隠したくても隠せない。スカートも捲れ上がったままだ)……(注ぐ視線がくすぐったく、無言でじっと眺められると、剥き出しの内腿を擦り合わせて)   (2021/5/8 15:57:00)

おしらせ薫子♀23さん(126.35.***.174)が入室しました♪  (2021/5/8 15:55:29)

おしらせ涼介♂36さん(iPhone au)が退室しました。  (2021/5/7 14:44:37)

涼介♂36(手早くワイシャツと肌着を脱ぎ捨て上半身を晒す。ベルトに手をかけズボンを下げるも跨がっていて限界がある。せめてもと、黒のボクサーパンツを引き下ろし肉棒をブルンと飛び出させた。先走りがトロリと光っているのが見えるだろう。これで心おきなく貪れるわけだが、痛くしてはいけない。丁寧な愛撫なしの自己本位なセックスで嫌われたくはない。……改めて零れさせた乳房に指を伸ばす。乳輪を指先でくるくるなぞり頂点の突起を掠めさせた。腰を少し浮かせて太股から腰に跨がる位置を変える。……後ろ手に伸ばした掌で太股を開かせ、指先に感覚を集中させ股間を弄る。探るようにクロッチを撫で上げると、生地がヌルッと滑る感触がある気がした……が、指を膣口に突き立てるのを必死に我慢して、指の腹を止め軽くタップさせる。トントンと叩いてクロッチの生地の下、包皮の下の肉芽に刺激を送り込む。同時に乳輪を撫でていた指先で突起をクイッと持ち上げて強く押し潰した。……濡れさせないと嫌われるし、男が焦ると気を使って演技しちゃうのも知っている。紳士たるものここは焦ってはならない。稚拙な愛撫にならないよう薫子を見下ろし、反応に五感全ての注意を向けた。)   (2021/5/7 14:44:21)

涼介♂36(跨がった腰を少し浮かせて身体を掴んで股間の下で反転させると、仰向けに。漸く薫子の色っぽい顔を見下ろすことが出来た。ネクタイで頭上に拘束されているから、肢体が伸びてよりスタイルが更に良く見える。眼下にはスカートが捲れ上がったショーツの下腹部が見え、視線を上げると豊かな乳房の膨らみがジャケットの上からでも見て取れて、少し上気した首筋から艶っぽい表情…シーツに乱れて広がる髪の毛と全てが奇麗で欲情が掻き立てられる。これは本来逆の立ち位置なら騎乗位だと、これが女子の光景なのかとふと思う。ご馳走を前に何から箸を付けようか迷う気分で彼女の方に伸ばした両手を1度止め躊躇うように指を動かす。偶に趣味でピアノを弾くが鍵盤を叩くように指が蠢く。……迷った挙げ句、ジャケットのボタンに手を伸ばし外すと、ニットの裾を摘まんで躊躇なく捲り上げた。紫のブラが現れると指を上部に引っ掛け引き摺り下ろす。ブラの上に乳房が弾け零れた。……自分の瞳に隠しきれない興奮の煌めきを感じる。「薫子、凄く奇麗で色っぽい……。あっ…」大事な事を思い出す。男が女を剥くとはいえ一方的では恥ずかしいだろう。自分が先に脱ぐべきだと)   (2021/5/7 14:44:03)

涼介♂36(改めて大胆な自分に驚いた。薫子が抱かれる気になってくれたのは、判断力が低下した所謂酒の勢いと分かっている。恋人関係なら違うだろうが、なし崩しで連れ込んだわけで……今シャワーで我に返られるのを阻止しなけば、全てが水疱に帰すだろう。愛撫するため身体を浮かした隙に浴室に行かれたら困る。脳内でぐるぐる葛藤すること数秒。……!突如閃き、実行する。緩めかけたシルクのネクタイに指をかけ首から解き、片手でネクタイを掴んで腕を伸ばし背中に覆い被さる。薫子の肢体を上半身でマットに抑え込むと股間が柔肉にめり込んで暴発しそうなのを何とか耐えた。頭上に伸ばさせた両手を掴んで交差させ手首にネクタイを巻き付ける。艶っぽい横顔に、その耳に唇を寄せて荒い吐息を吹きかけながら最後はきつくキュッと縛った。大きく息を吐き、押さえ込んだ上半身を起こして見下ろすと完成だ。これで恥ずかしがりシャワー浴びてきます、ってベッドを下りられまい。大和撫子の薫子がシャワーなしで抱かれるのは嫌だろう…でもシャワーで我に返られるのは困る。我ながら良い案が捻り出せたと悦に入りたい所だが、悠長な事は言ってられない)   (2021/5/7 14:43:45)

おしらせ涼介♂36さん(iPhone 220.96.***.218)が入室しました♪  (2021/5/7 14:43:02)

おしらせ薫子♀23さん(126.35.***.174)が退室しました。  (2021/5/7 12:39:11)

薫子♀23や、優しく……なんて……(しなくてもいいですよ?声には出さず心の中だけで、そう言葉を継いだ。白い清潔なベッドシーツに片頬を付けた横顔、彼が見下ろす私の瞳は潤んで見えるかもしれないが、きっと瞳と同様に――彼の股間をあてがわれている下着の中も、濃厚なキスを経てしっとりと濡れ始めている事だろう。黒とブラウン、二色の横髪が頬にかかって流れ、口吻の余韻が残る唇に貼り付いた)   (2021/5/7 12:38:59)

薫子♀23(キスに夢中で気付かなかったが、お姫様抱っこで脱衣所から連れ出され、リビングへと運ばれていたらしい。目を丸くする私の体が、ベッドに放り投げられた。ふかふかのマットレスが撓み、スプリングが軋む。思いのほか勢いよく放られたため体が弾み、豊かな胸がたゆんと揺れた。広々としたベッドの上で半回転し、俯せに寝そべると、肩越しに彼を振り向き抗議する)ちょっ、シャワーまだ浴びてな……きゃっ!(直後、私を黙らせるように彼が上から跨がってきた。そのままぐっと体重をかけられ、押さえ込まれる。鍛えられた男の膂力、乱暴な行為に対して私が覚えたのは怒りでも恐怖でもなく昂奮だった)やぁっ、ん……(乳房が軟らかくひしゃげ、艶っぽい声が漏れ出る。乱れたスカートの裾が、無遠慮に捲り上げられた。今日の下着は……咄嗟に頭をよぎる、淡い紫色のランジェリー。パステルピンクとラベンダー、繊細な刺繍が可愛いお気に入りの一枚だ。お尻にきゅうっと力を込めると、肌にぴったりフィットした薄い布地が微かに食い込む。そこへすかさず硬い竿の感触をあてがわれれば、長い睫毛と華奢な肩を敏感に跳ね震わせて)   (2021/5/7 12:38:25)

薫子♀23(ぬるり、と滑り込んできた舌が蠢き、重ね合わされた唇の内を這う。目を閉じ、視界を閉ざしてしまうと、視覚以外の感覚が研ぎ澄まされて。蛇が交尾を求めるように絡められる舌の柔らかさや温かさ、唾液が奏でる淫靡な水音が徐々に激しく盛り上がっていくのを、じっくりと味わった。最初のうちはされるがまま、貪るような口吻をただ従順に受け入れるだけだが……)ん、はぁあっ……(次第に此方も自ら積極的に舌を伸ばして絡ませ、互いの唾液を交換しながら溢れる唾液を流し込んだり、ちゅうっと音を立てて吸い上げたりと応え始める。舌を引きずり出されれば舌先で上顎の凹凸をくすぐり、押し込まれればいなすようにして舌を滑らせ、器用にぬるんっと回転させて、彼の舌全体を撫で回していった。しかし飽くまでも、ぎこちなく。熱い吐息を零れさせつつ、彼の愛撫に応じようと一生懸命頑張っている、いじらしい女子を装う。遊び慣れている軽い女だと思われるのは嫌だった。たとえ実際そうだとしても――と、ふいに絡んでいた舌が解かれ、唇が離される。半開きの口から垂れ零れた涎を舐め取られ、瞼をゆっくり開いてみれば、視界に飛び込んできたのは煌びやかなシャンデリア)   (2021/5/7 12:37:56)

おしらせ薫子♀23さん(126.35.***.174)が入室しました♪  (2021/5/7 12:36:56)

おしらせ涼介♂36さん(iPhone au)が退室しました。  (2021/4/25 11:47:16)

涼介♂36 (そして……腕を振りほどくと、いきなり薫子の身体をキングサイズの巨大なベッド中央を狙って放り投げた。勢い余り一度反転し、マットの上で俯せに軽やかに跳ねる薫子を追ってベッドに飛び乗った。大きなベッドが激しく揺れる。……俯せの薫子のスカートが捲れ上がり乱れ膝上の白い太腿が目に眩しい、が、鑑賞している余裕はない。俯せの彼女の太腿に跨って抑え込むと、眼下には背中からセミロングの艶髪が純白のシーツの上で乱れうなじが見えている。明かりの下でブラウンのインナーカラーに気が付いたのもこの時。これも隠れたお洒落なのだろうか、と思うも跨って組み敷いた身体の方に集中した。華奢な薫子が、俯せで太腿に跨られ跳ね返せるわけはないのだが、念のため肩甲骨に掌をあてがいマットに沈むほど押し付けた。跨った股間の下で捲れ上がったスカートの裾を摘まんで、可愛らしい淡い紫色のショーツを露わにし、柔らかい臀部に股間の固さを態と押し付ける。……シャワーを浴びさせて酔いが醒められたら困る。出した結論に従って、紳士的とは言えない行動に出たが、薫子を自分の女にするために手段は選べない。今更遅い言葉が漏れた)優しくするから。   (2021/4/25 11:47:07)

涼介♂36(鼻腔に広がる甘い香り。素肌の香りは、発情した香りは……等々次々連想し欲情が急かされる。漸く舌の向こうに空間ができると、抉じ開けるように捻じ込んだ。歯茎から頬の裏まで探るように蠢かせ舐めあげてから、舌を探って絡める。舌をピッタリ合わせて感触を堪能し……徐々に引きずり出した。舌を目一杯伸ばさせ自身の咥内に引き入れると、唇で挟んで愛撫する。やがて二人の唾液が交じり合い厭らしい水音が高まっていく……。引きずり込んだ舌をいきなり押し返した。再度彼女の咥内で貪る様に舌を絡め、溜まった唾液を乗せて咥内の喉奥にトロトロと流し込む。激しい口付けを交わしながら、一歩足がベッドに向かったところで理性の欠片が問いかけて来た。……紳士たるもの、薫子にシャワーを勧めるべきではないのか、と。欲情が反論する。……薫子の酔いは醒め始めている。ここまで来てシャワーを浴びて完全に酔いが醒めて冷静になって引かれたらどうする、と。咥内を激しく貪り、抱き上げた身体を揺らしながら葛藤し、そして決断した。数歩ベッドまで近寄ると、舌を解く。唇から引き抜いた舌から垂れた唾液が、一筋艶っぽく垂れているのを堪らず舐めあげた)   (2021/4/25 11:46:46)

おしらせ涼介♂36さん(iPhone au)が入室しました♪  (2021/4/25 11:46:23)

おしらせ薫子♀23さん(126.236.***.216)が退室しました。  (2021/4/25 08:08:48)

薫子♀23(濡れた舌が伸び、淡紅色のティントで薄く染まった唇を、舌先でちろちろと愛撫してきた。だから、くすぐったいってば……逞しい腕の中、恥ずかしがるように身じろぎすると、胸の前で握り合わせていた手を解き、両腕を首へと回す。双丘の片割れが彼の胸板との間で潰れ、その柔らかさと大きさを伝えた。また香水が付けられている首筋からは上品ながらも官能的な花の薫りが立ちのぼり、髪から漂うシャンプーの匂いと混ざり合いつつ、彼の鼻腔と愛欲をくすぐるだろう。クロエのラブストーリー、オードパルファム。パリの夜、一瞬で恋に落ちた男女のロマンスがコンセプトの香水は、今のシチュエーションにピッタリだと思った。唇が塞がっているため想いを口には出せないが、その代わり回した腕にぎゅうっと力を込めて)んっ、ふぅうっ……(艶っぽい吐息を零すと、閉じられていた歯を開き、蠢く舌を受け入れる意思を表わす。油断するとつい自分の方から舌をねじ込み、貪り付きたくなるのだけれど、まだ早い。ぐっと我慢し、幼気な小娘を演じ続ける。牙を剥くのはもっと後、決定的な瞬間に。此方の事を食べようと襲いかかってきたところで、逆に美味しくいただかせてもらうのだ)   (2021/4/25 08:08:33)

薫子♀23(私の体に伸ばされかけた手が、止まる。透明なガラスに映り込んだ人影――ジャケットを脱ぎ、ネクタイを緩めた彼がしばし逡巡するのを視界の隅に捉えながらも、気付かないふりをした。洗面台へ視線を落とし、青いガムシロップのようなマウスウォッシュを見つめる。キスする前に濯いでおくか、このままじゃ酒臭いだろうし……そう思い、アメニティに手を伸ばしかけたとき。彼の手が手首を掴み、強引に引き寄せてきた)っと、先ぱ……きゃっ!(私が驚き、小さく悲鳴を上げたのは、そのままふわりと抱き上げられてしまったからだ。お姫様抱っこ。映画やドラマの中ではよく見るけれど、実際にされたのはこれが生まれて初めてだった。胸の前、握り合わせた手の下で心臓がどくんっと跳ねる。互いの息がかかりそうな距離、揺れる瞳を覗き込みながら告げられたのは、ストレートな想い。突然のお姫様抱っこと豪速球じみた告白の言葉に胸を貫かれ、呼吸が止まった。沈黙の後、彼の気持ちに応えようと開きかけた唇が、柔らかく塞がれる)んっ……(優しく軽いタッチのバードキスが二度三度、ちゅっとリップ音を立て繰り返される。くすぐったいな……と目を細めた、刹那)   (2021/4/25 08:08:09)

おしらせ薫子♀23さん(126.236.***.216)が入室しました♪  (2021/4/25 08:06:09)

おしらせ涼介♂36さん(iPhone au)が退室しました。  (2021/4/24 12:22:58)

涼介♂36薫子の事、ずっと好きだった(高鳴る鼓動。酔っている薫子の心に言葉は届くだろうか。見下ろし覗き込んで本音を溢すと、首を傾げ、ふっくらした唇を啄んだ。仕事で会話をする時に見ていたあの唇と、先程甘い声を上げてくれた唇が同じものとは思えない。可憐さより女を感じさせる艶っぽい唇に吸い寄せられ、上唇、下唇と交互に数回、小さな水音を奏でさせ啄んだ。……堪らず唇を深く重ね塞いで唾液を乗せた舌をチロリと突き出し、唇を左右に舐めて愛撫する。時折、舌先で唇を捲り上げるように歯茎をつついて蠢かせ唇を開き受け入れるよう誘った。抱き上げた事で柔らかさを身体で感じ、乱れる髪の毛から甘い香りを鼻で感じ、脳が痺れ酔っている気がした。……突然の告白に戸惑っているに違いない。言葉以上の行動で自分の気持ちをぶつけてみよう。最後は激しく喘いで応えてくれるかもしれない。姫抱っこで唇を塞いで、薫子が腕の中に収まっている事を堪能して想う。時折ゆらゆら身体を揺すり甘い時間が部屋の中央で暫し流れる。……静けさや甘さとそぐわない股間が熱く猛々しいのは言うまでもない。お前の出番は先だ、と意思があるかのように主張する肉棒に心で念じて鎮めた)   (2021/4/24 12:22:48)

涼介♂36……付いて来てくれてありがとう(酔いが醒め掛けているのだろうか、と覚束ない足取りだった薫子が部屋の中を探索している様から思った。ジャケットを脱ぎながら入り口で暫し佇み、はしゃいでいる彼女を見つめる。バックの上に投げかけたジャケットが乾いた音を上げた。ネクタイの結び目に指をかけて緩めつつ、彼女に近寄っていく。一度揉みしだいた豊かな胸元で両手を握っている彼女の姿が愛おしい。腕を少し上げ伸ばそうとした時、軽く眩暈を覚えた。興奮で頭に血が上っているのだろうか。脳裏で巡った考えは、まずは……抱きしめたり、抱きしめたり、抱きしめたり、抱きしめ……薫子が望んでいる事は何だろう。若い女子が何を望むのか、……目が少し泳ぎ、伸ばしかけた腕が宙で止まった。勢いに任せて連れ込んでしまったが、年上の男に求めるのは、きっとスマートさや段取りの良さであろう。逡巡し、……果断した。酔いが醒めだしているなら急がないといけない。止めた腕を伸ばし、手首を掴むと引き寄せて首に回させる。腰を屈めて膝裏に腕を突き入れ抱き上げた。姫抱きで宙に浮かせて、近距離に迫った瞳を覗き込むと、自分の顔が映り込んでいる)   (2021/4/24 12:22:28)

おしらせ涼介♂36さん(iPhone au)が入室しました♪  (2021/4/24 12:22:03)

おしらせ薫子♀23さん(126.35.***.55)が退室しました。  (2021/4/23 18:24:31)

薫子♀23(様々なコンセプト、色合い、雰囲気の部屋がずらりと並ぶスクリーンを凝視し、黙り込む。眉間にぐっと力を込めれば、彼の瞳にはだんだんと酔いが覚め、緊張が滲み出してきたようにも映るだろうか。自ずと視線が吸い寄せられたのは、一際派手で絢爛な一室。城のような外観に相応しいヨーロピアン調の、シャンデリアや天蓋付きのベッドが目を惹く――あ、この部屋、たぶんスイートルーム……そう気付いた次の瞬間、彼の指がためらいなくパネルをタッチした)!?(エレベーターが上昇し、あっという間に最上階まで辿り着く。重厚なドアを開いた先に待っていたのは、液晶画面で見るよりもずっと立派な、広々とした客室だった。これにはたまらず、素ではしゃいでしまう)うわぁっ、凄……お風呂も広くて、ガラス張りだし!アメニティーが豊富ですねぇ(邪魔なバッグをソファに放り、まず真っ先にチェックしたのはバスルーム。脱衣所からキングサイズの巨大なベッド、その向こうには閉めきられた白いドレープカーテンが見える。開ければきっと、煌々たる夜景が広がっている事だろう。こんな素敵な空間で、今から彼と――甘い予感に心が震え、胸元でぎゅっと両手を握り合わせた)   (2021/4/23 18:23:30)

薫子♀23(……とはいえ、だ。彼の中にある私のイメージはきっと、10歳以上も年が離れた幼気な小娘。その幻想を早々に壊すのは、いささかもったいないように思えた。というか永らく焦らされ続けた私の方が昂ぶりすぎて、既に若干仮面が剥がれかかっていたような気もするのだけれど、それはアルコールのせいにして。ここから軌道修正しよう)……ぁ、ぅ……(時間をかけてじっくり胸をまさぐられている間、恥ずかしそうにもじもじと腰をよじらせ、忙しなく目を泳がせる。そしてタクシーを降りると、彼の体にしがみ付き、いかにも『まだ酔っていますよ』という覚束ない足取りでふらふらと歩き始めた。仄暗い宵闇の中、極彩色の煌びやかな光が見える。白い煉瓦造りの建物はまるでお城だ。真新しく清潔で、高級なのが一目で分かる豪奢な外装。アーチ付きのお洒落な門扉を潜り、高い塀に囲まれた敷地の中へ入っていきながら「わぁっ!」と無邪気に喜んでみる)綺麗ですね……(物珍しげにきょろきょろし、まるでリゾートホテルの如きエントランスを眺め回した。――うん、内装も良い感じ。満足げに頷くと、彼のエスコートに身を任せ、タッチパネルが設置されている一角へ向かって)   (2021/4/23 18:22:53)

薫子♀23(車内に艶やかな嬌声が響いて程なく、タクシーが目的地に着く。絡められていた指が解かれ、重なり合った温もりが離れるのを名残惜しく思った。しかし財布を準備しながら、彼が小声で囁いてきた言葉を聞くと、溜め息の代わりに笑みを零して)触り心地……はい、いいですよ。ホテルに着いたら、思う存分……(悠然と応じるのだが、そこからの行動にまたも驚かされてしまう。運賃を払うべく身を乗り出した彼が、後ろ手に乳房を掴み、遠慮なく揉みしだいてきたのだ。薄手のブラウスを押し上げている豊かな双丘、その片方がゴツゴツとした掌と蠢く長い五指によりひしゃげさせられ、弄ばれる)ひゃっ、ん……!(びくんっと震える体に合わせ、手付かずな方の乳房がぷるんっと揺れた。私は慌てて口を押さえる。彼の体で視線こそ遮られているが、走行音が止まった車内は静かで、先刻のような甘い声を上げようものなら即刻バレてしまうに違いない。そんな状況にもかかわらず手を出してくる大胆さと悪戯っぽさ、何より彼自身の抑えきれぬ昂ぶりようを感じ、心が躍る。果たしてこのまま二人っきりになったら、どれだけ激しく熱い行為が繰り広げられるのか……と)   (2021/4/23 18:21:50)

おしらせ薫子♀23さん(126.35.***.55)が入室しました♪  (2021/4/23 18:20:33)

おしらせ涼介♂36さん(iPhone au)が退室しました。  (2021/4/23 00:25:47)

涼介♂36 (蹲るくらい酔っている薫子。水も飲ませておらず、大胆な発言を繰り返したくらいだから、車の揺れでかなり酔いが回っているのだろう。腰に手を回し寄り添うようにホテルに入った。まだ新築で多少お値段はするが綺麗でお洒落と評判は聞いていた。言葉少なく煌びやかなホテルに入ると、部屋選びで迷ってしまう。若い女子はなにが好きだろうか……そもそも今更のように歳の差が気になった。これだけ若くて美人な女子にとって、一回り以上年上の自分などの何処に魅力があるのか……経済力だろうか。紳士でガツガツしない年齢と言われると、そうとも言えないここまでの流れ。好きな女子が酔ったからホテルに連れ込もうとするのは、紳士?……車内で軽く愛撫したのに、今更、後には引けない。酔った勢いと言われても後悔はない。薫子の視線が止まった部屋を選ぶと……ピッタリ寄り添い腰を抱き寄せ部屋に向かう。ドアを開け「お先にどうぞ」と彼女を先に押し込み、後ろ手にドアを閉じると鍵が閉まる機械音が耳に妙に響いた。自分の鼓動と、少し荒い息と共に。……部屋の様子を観察しないで、薫子の後ろ姿を凝視してしまったのは、念願叶う時が来たのだから仕方がない)   (2021/4/23 00:25:27)

涼介♂36(ドライバーと薫子の間に身体を割り込ませ視界を遮ると、後ろ手で遠慮なく胸元に掌を突き入れた。ニットの上から指を広げ下乳を持ち上げるように鷲掴みにし指をめり込ませ、その質感と柔らかさを堪能する。掌で持て余す乳房を捻りあげるように揉みしだいた。弾むような乳房を上下に揺すって、そのサイズを想像するのは密かな楽しみ。背後の荒々しい行為とは対照的に、一万円札を差し出し釣りが不要であることを運転手に告げる。……気を使ってくれたことの礼を述べたり、少しの会話を敢えて交わす。そそくさと下りないのは、視界を遮った後ろ手で、薫子が自ら大きいと主張した乳房を揉んで確かめているのだから、何だか勿体ない。その綺麗な顔を見れないのは惜しいが、それは後のお楽しみ。早々にホテルに連れ込まないのは1年待ったからじっくり貪りたいため。ホテルに入る前に厭らしい雰囲気を作り上げ薫子を昂ぶらせる為に手間は惜しまない。これは剥きがいがあり、大きい胸とアピールするだけの事はある、と納得すると揉み上げた掌を離し、お礼を述べタクシーから降りた)   (2021/4/23 00:25:06)

涼介♂36……(喉の奥で低い呻き声を漏らし、歯先を耳朶にめり込ませてしまったのは、薫子の嬌声で興奮しただけではない。スラックスの上で動く彼女の手が勃起した肉棒の敏感なところに触れたから。黒のボクサーパンツの下で先走りが滲んだ感触に少し焦った。思春期の子供じゃあるまいし……好きな女に触れられただけで年甲斐ない、悟られまいとして歯を立てたのだ。耳朶を舐めた時に舌先で感じたのはピアスの穴。プライベートはお洒落なピアスで、さぞ可憐、華やかだろうと容易に想像できる。それなのに……大きいのが好きだとかなんだとか、……酔っている若い女子は大胆だと驚愕した。幸いハザードランプの音が車内で小さく響き駐車に運転手が集中してくれているから、薫子の嬌声は聞こえなかっただろう。いずれにしても握り合った手を解いて支払いのため財布から札を取り出す。中腰になろうとする際に小声で「大きい方が好きに決まってるじゃない。でも、触り心地も大事だと思う。少し確かめさせて」囁きの視線はジャケットの下の胸元の膨らみに。豊かな膨らみに釘付けになった。……が、完全に停止し運転手が清算を求める動きを察すると、腰を浮かせ身を乗り出す)   (2021/4/23 00:24:42)

おしらせ涼介♂36さん(iPhone au)が入室しました♪  (2021/4/23 00:24:12)

おしらせ薫子♀23さん(126.167.***.37)が退室しました。  (2021/4/22 16:12:42)

薫子♀23(跳ねる声。舌が這い回るのに合わせ、肩をぴくっ、ぴくん……と震わせる。反応が敏感すぎてわざとらしいような気がしないでもないけれど、オフィス内では決して聴けない淫靡な喘ぎはきっと、彼を一層昂ぶらせるはずだ。などとあれこれ頭の中で計算していると、繋いだ手が力強く引かれ、彼の股間に触れさせられた。スラックスの布地越しでもはっきりと伝わってくる硬い感触。あっ、良かった……ちゃんと昂奮してくれている……安堵と喜悦が胸に込み上げ、その気持ちを彼へと伝えるように、触れ合った手の甲を動かす。もっと興奮してくださいねとの想いを込めて優しく擦り、刺激した。笑みが零れる)んふっ……先輩は、大きいのが好きみたいですねぇ?ちなみに、私も好きですよ。おっきぃの(彼は運転手の存在を気にかけているようだが、私の頭の中は既に彼の事でいっぱい。手の甲に触れるものの硬さが増していくのに笑みを深めつつ、耳裏を舐る舌の愛撫を愉しんだ)あっ、ん……あッ……!(そしてピアス穴が空いた耳輪に歯を立て強く甘噛みされると、一際高い声を響かせ。私はこういう風に、乱暴にされるのが好きなんですと、暗に示してみせるのだ)   (2021/4/22 16:12:29)

薫子♀23(行き先変えて申し訳ないです――彼が運転手に告げた言葉に最初「……?」と小首を傾げるも、すぐさま意図を察した。彼は私が酔ったふりをし、狸寝入りを決め込んでいたとは知る由もない……であれば、タクシーに乗り込んだときからホテルへ向かう腹積もりだったのではなく、途中で気が変わってしまった――部下の色香に当てられて、我慢しきれず目的地を変更したのだと、私に思わせたいのだろう。微かに上擦る彼の声を聞き、可愛いなぁ……と頬を緩めた。指と視線を甘えるように絡ませながら、囁かれた文句に応える)あは、そんな事ありませんよぅ。ほら、慎ましいのが好きな人もいますし(何を、とは言わない。上半身を彼の方に向け、深い谷間に腕を挟み込むようにより密着させた)きゃっ!?(と、そこで思わぬ攻めに出られて、小さな『素』の悲鳴が漏れる。耳元で囁きかけた彼が、耳孔に舌を潜り込ませてきたのだ。熱く湿った舌先が軟体動物のように蠢き、産毛を濡らしてくすぐった。鼓膜の位置が近いため、いやらしい水音がダイレクトに届く。ちゅっ、ちゅぷぅっ……)やっ、ん……ちょ、ちょっと……もぉっ……くすぐったい、ですってば……んっ……!   (2021/4/22 16:12:06)

おしらせ薫子♀23さん(126.167.***.37)が入室しました♪  (2021/4/22 16:10:49)

おしらせ涼介♂36さん(iPhone au)が退室しました。  (2021/4/22 00:54:26)

涼介♂36(上ずった言葉に小さく頷く運転手の姿に安堵して、もう一度耳元に唇を寄せた。車内であまり過激な事は出来ない……というより、運転手に薫子の色っぽさを見せたくない、が本音だろうか。彼女の膝の上で指を絡ませ握り直すと「……薫子に厭らしい事を考えない男はいないと思う」髪の毛を鼻で掻き分け小声で囁くと、舌を突き出し耳孔に突き入れた。薄暗い車内だから、剥かなければこれくらいは許されるだろう。文字通り厭らしい水音を耳の奥に木霊させ、指を絡め合った手を自分のスラックスの上に強く引き寄せた。既に興奮してスラックスの下で硬くなっている箇所に彼女の手の甲を触れさせて欲情を伝える。チラリと運転手の方に視線を送ると、頑なに前方を見ている。耳孔から引き抜いた舌で、耳裏を丁寧に舐めあげると、我慢できずに耳朶を甘噛みする。少し強めに噛んでしまった。紅い痣が付いても……まぁ女子力が高い彼女なら何とか出来るに違いない。目的地に到着したのか、減速する車内での艶事。あれこれ体裁を考える事が億劫になり出したのは、1年我慢して薫子の色気に酔っているから仕方がない)   (2021/4/22 00:54:10)

涼介♂36「あ、すみません。えーっと、予定変えて、その先のホテルの近くで下ろしてもらえますか?行き先変えて申し訳ないです」   (2021/4/22 00:53:32)

涼介♂36……あれ、大丈夫?……起こしてしまったなら、ごめんね(吹き掛けた吐息で目覚めた薫子に小声で囁いた。ほろ酔いの女性はこれだから、と薫の名前通り匂い立つ色気に眩暈を覚える。普段の凛々しい様子とは違う甘ったるい瞳、甘い吐息と握り返してくる指の動きが艶っぽい。自分に都合の良いようもたれ掛けさせ、車の揺れに合わせて腕に当たる乳房の感触を楽しんでいたが、目が覚めても密着した身体を離そうとはしない彼女。寧ろ身体を寄せてきたのは気のせいではないだろう。……スタイルの良さは仕事中の姿から想像していた。セクハラに煩いご時世だからガン見する事は控えていたが、何カップだろう?と目の保養でチラ見していた事は否定出来ない。……自宅に送って貰えると考えていただろうから、彼女の少しの言葉の隙を見つけると喜々として食いつくのは当然。ここは自宅に送っていくふりをした方が良いだろう。最初から下心丸出しだった、では引かれてしまうかもしれない。フロントガラスに目を向けると目指すホテルの灯りが更に迫っていた。ベテランの運転手が空気を読んでくれると信じて……彼女に聞かせるように発した声が少し上ずった)   (2021/4/22 00:53:09)

おしらせ涼介♂36さん(iPhone au)が入室しました♪  (2021/4/22 00:52:33)

おしらせ薫子♀23さん(126.33.***.99)が退室しました。  (2021/4/21 18:40:30)

薫子♀23(案外がっしりとした彼の肩に寄りかかり、寝たふりをしながら、嬉しい誤算にそっと口端を歪ませた。野菜より肉が好き。草食系の男より、肉食系の男の方が喰い甲斐がある。中でも年齢と経験を重ね、さながら熟成肉の如く男としての脂と旨味が程良く乗った30代前半から半ばくらいの男性が、私の大好物だった)……っ、ん……(瞼を閉じた私の髪に鼻が寄せられ、ためらいなく伸ばされた彼の手が髪を優しく撫でてくる。軽く呻いて体をよじれば、薫子の名の通り――甘く官能的な香水が、シャンプーや肌、女の匂いと混ざり合い、ふわっと薫る事だろう)ひゃっ……(熱い吐息がピアスの空いた耳をくすぐり、薫りと同じ甘い声音が零れ出た。最初から眠ってなんかいないのに、先の吐息で目覚めた風を装う)もう、ふふっ……くすぐったいですよ。酔い潰れた部下を送り届けてくれるだなんて、かいがいしい上司ですねぇ?(そう言って目を細めると、繋がれた手を握り返しつつ、さらに体を密着させた。柔らかく豊満な乳房が、むにゅっと腕に押し当てられる。そのまま上目遣いに見つめ、悪戯っぽく問いかけた)あっ、それとも、もしかして……いやらしい事、考えてます?   (2021/4/21 18:40:18)

薫子♀23(清楚で貞淑な女子の皮を被った、肉食系の遊び人。それが、私の本性だ。ブラックのリネンスーツにアイボリーのリブニット、チャンキーヒールの黒いパンプス。スカートは膝下丈で化粧も薄め、大人しそうな外見でありながら……よくよく見れば耳の軟骨にピアスが空いていたり、艶やかな黒髪の内にブラウンのインナーカラーが紛れていたりと、実はちゃっかり遊んでいそうな要素も認められるかもしれない。そんな私が、社内初の標的として定めた相手――それが上司の彼である。時折注がれる視線や素振りなどからなんとなく脈ありな気はしていたものの、自分からがっつくような真似はせず、アプローチを待った。しかしやはり社内恋愛というハードルは高いのか、中々口説きに来てはくれない。そこで今回、焦れた私はこうして酔い潰れた『ふり』をし、彼の出方を窺ってみたわけである。結果は、大成功だった。彼はこちらの思惑通り用意された餌に喰らい付き、介抱を申し出てくれたのだ。しかも)……○○ホテルまで(私とタクシーに乗り込んだ後、彼が小声で告げた行き先は私の自宅ではなく、男女が睦み合う場所。想いも寄らぬ展開に、胸の鼓動がとくんっと跳ねる)   (2021/4/21 18:39:59)

薫子♀23(私の名前は『薫子』という。薫るに子と書いて『かおるこ』。古めかしく雅やかな、所謂シワシワネームというやつだ。そして、名は体を表わす。傍から見た私はきっと穏やかで品があり、自身は一歩引きながら、異性や目上の相手を立てる……まさに大和撫子を体現するような、奥ゆかしい娘だと思われているはずだった。だが、実際は――)うっ、やばい。飲み過ぎた……かも(額を押さえ、ふらりとよろめく。昨年春に新卒として入った会社の、飲み会の席だった。ひとしきり盛り上がり、22時過ぎ。さぁ居酒屋を出ようというところで立ち眩みに襲われ、うずくまる。仲の良い同僚に背中をさすられながら伏せていた目をひっそりと上げ、前髪の隙間から『彼』の様子を盗み見た。皆が酒精で出来上がった中、上質なブランド物のスーツを身に纏い、どこか冷めた気配を漂わせている長身の男性。彼は私の上司に当たる人物で、年齢は30半ば。髪型も容貌も若々しいため、まだ20代にしか見えない。それでも若い男にはない落ち着き払った態度や熟成されたワインのような色気が、年相応の渋みを感じさせる。――あぁ、やっぱり美味しそうだなと、密かに瞳を光らせた)   (2021/4/21 18:39:17)

おしらせ薫子♀23さん(126.33.***.99)が入室しました♪  (2021/4/21 18:37:23)

おしらせ涼介♂36さん(iPhone au)が退室しました。  (2021/4/21 02:33:54)

涼介♂36(自分は黒髪ツーブロックにメガネをかけ、仕事帰りのスーツ姿。女性は酔っている。告げられた行き先はラブホテル。余計な詮索はせず無言で前だけ向いて車を走らせる運転手は慣れているプロと舌を巻いた。ずり下がった眼鏡のブリッジを中指でくいっと持ち上げ、窓の外で後方に流れる街灯から、肩に寄りかかっている薫子に視線を移す。早く酔いを冷ます為の水も飲ませようとしなかったのは邪な想いの所為……それよりもどこまで彼女が泥酔しているのか、自分には分からない。綺麗な艶髪に鼻を寄せ甘い香りを堪能した。後頭部に掌を添えて指で髪の毛を梳くように軽く撫で、もう片手で膝の上の彼女の手を強く握った。既にぼんやり明かりが見えるホテルまで、数分の道程を楽しむことに決め込んだ。絶えず安全策を選び、時に慎重過ぎ、と批判を浴びる自分の衝動的で大胆な行動に気分が昂った。高揚した気持ちが表れた吐息を耳元に少し吹きかけたのは、薫子が素敵だから仕方がない)   (2021/4/21 02:33:41)

涼介♂36(素敵な女性との出会いの機会を毎回棒に振ってしまうのは、頭の片隅に薫子がいたからだろう。今春イケメンの新人が入ってくると、意識して観察してしまった。恋愛は難しい……本命に手を出す事に躊躇いがある間にタイミングをなくしてしまう。かれこれ、1年経過した。……騒がしい飲み会など好きではないから断るのだけど、薫子がいるなら参加する。とはいえ、毎回彼女の回りにはイケメン社員が群がり、自分はお局様に囲まれてしまう。そのループが今日も起きたのだが……大きな声が聞こえて慌てて振り返ると、薫子が蹲っている。飲み過ぎだ!と同僚社員が背中をさすっていた。好機到来と閃いた。ここで上司権限を発揮しないでどこでするとばかりに、タクシーを呼び自分が送っていくと回りを捻じ伏せた。仕事を真面目にこなし出来る上司と一応思われていて、得をしたと思ったものだ。身長185センチ72キロとジムで定期的に鍛えている体躯には自信があるが、流石に皆の前で抱きあげるのは、やり過ぎだろう。女子社員の手を借りてタクシーまで腰を抱えるように連れて行き……そして、思惑通りホテルに向けてタクシーが動き出したのが今の事)   (2021/4/21 02:33:08)

涼介♂36……○○ホテルまで(小声でタクシーの運転手に告げた。居酒屋を後にし動き出したタクシー。客は自分と肩にもたれ掛けさせた部下の薫子。……それは仕事が終わった数時間前の出来事。同僚から飲み会に誘われた時、いつものように断るつもりだったけど、参加者に薫子がいると聞いて気が変わった。同じ部署で上司と部下以上の事は何もない女子ではあるが、彼女を入社当時から知っていると聞いたら本人は驚くに違いない。面接官の末席として加わったその年は次々と内定が決まる豊作で、優秀な女子5人から1人しか選べない悩ましい事すら起きた。どうせ部下になるんだから好みを選べ、と人事から丸投げされた時は、結構適当と驚いたもの。エントリーシートと面接時の様子を頭で思い出し……好みの女子を選んだのが懐かしい。期待に応えてくれて仕事は優秀。唯一不満だったのは、覚えが早すぎ親しくなる機会がなかったこと。当時は彼女とも別れフリーだったため、アプローチを受けたり合コンに誘われたり、大手商社勤めのステータスか人並みに出会いの機会はあった。都合が良い人数あわせか微妙ではあるが)   (2021/4/21 02:32:38)

おしらせ涼介♂36さん(iPhone au)が入室しました♪  (2021/4/21 02:32:10)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone au)  (2021/4/18 19:24:46)


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