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ルーム紹介
ここは版権男性キャラクターたちが己の肉体のみで強さを競い合う闘いのリング──。

※ 男性・雄キャラ限定の格闘リング部屋です。女性キャラでの入室はご遠慮ください。

※ ルールはプロレス、ボクシング、MMA、異種格闘技その他等ご自由に。
柵越え・エロの有無などのNG可否はお相手とご相談ください。
熱いガチンコ勝負から一方的な腹責め、エロバトルまでシチュは自由です。

※ 作中の特殊能力は使用禁止(あるいは制限)、身体能力も極端に差がある場合はある程度補正が掛かる設定で
 [×消]
おしらせ千子村正さん(14.13.***.64)が退室しました。  (3/27 23:24:05)

千子村正【お相手様へ、今日はロルの時間取れなさそうなので、置きレスで失礼します。返しは同じ様に置きレスでも、また時間が合った際でもどちらでも大丈夫ですので】   (3/27 23:23:59)

千子村正……そんじゃ、仕切り直しと行こうじゃねえか。……まずは儂の腹散々足蹴にしてくれた分、熨斗付けて返させて貰うぜッ!(ここからは明確に、一人の男として勝つためにやらせて貰う。そんな意味を込めた啖呵を切ると、村正は初めに近くのロープへと飛び込み、その勢いを乗せて伊織に向けて姿勢を低めつつ正面から一本の槍のように突進した。腹も腰も鈍く痛むが、今は無視する。相手の腹部に肩を突き刺し、そしてあわよくばそのまま対角線上のコーナーまで相手を運び、膝蹴りを更に腹へと返してやるつもりだった)   (3/27 23:23:16)

千子村正……ハッ、付け焼き刃でそうそうやられてたまるか……って言ってやりてえが、実際老骨には堪えたぜ。それこそ、根性無しの野郎なら、根を上げてたかもな(ロープに手を掛けたことにより素直に自分の上から退き、体力温存のためか追撃も行わず距離を取った相手へ、ロープを支えとし、痛む腰の辺りを内心気にしつつ村正も立ち上がり、向かい合う。玉鋼は高熱の炎と槌に晒されることで研ぎ澄まされていくが、事実村正の連撃を受け切り反撃で出た今の伊織が纏う空気はそれこそ刀のようだった。流石に稽古をつけてやる、とまで思いあがっていた訳では無いが、それでも今までは何処か相手の実力を見定めることを重視していたのは否めない。が、これ程やられてしまったなら、最早確かめる必要も無いだろう。宮本伊織という男は一人のサーヴァントとして十分な実力を宿している。そして自分の攻め手をそのままやり返すという味な真似をしてくれたそんあ相手に、自分の戦意がより一層昂って来ていたことを、よりその大きさを増した観客席からの歓声と共に村正は感じ取る)   (3/27 23:23:07)

おしらせ千子村正さん(14.13.***.64)が入室しました♪  (3/27 23:23:05)

おしらせ宮本伊織さん(iPhone docomo spモード)が退室しました。  (3/27 01:04:55)

宮本伊織【お疲れ様でした、自分も失礼します】   (3/27 01:04:50)

おしらせ千子村正さん(14.13.***.64)が退室しました。  (3/27 01:04:17)

千子村正【では失礼します】   (3/27 01:04:14)

千子村正「はい、こちらこそ。ありがとうございました、お疲れ様です! お休みなさい」   (3/27 01:04:05)

宮本伊織【ありがとうございます、ではまた都合が合えば続きからお願いします!改めて、長時間の対戦ありがとうございました〜】   (3/27 01:03:43)

千子村正【了解です、自分も多分土曜はフルは無理なので……余裕ありましたら置きレスでもさせて頂きますね!】   (3/27 01:02:13)

宮本伊織【◯→ 置きレスでよければ】   (3/27 01:01:45)

宮本伊織【自分も今週は平日夜なら入れそうです。土日はフルで入れるかちょっと都合分かりませんが…。あ、平日でも置きレスいただければ返せると思います】   (3/27 01:00:53)

千子村正【いえいえこちらこそ! 半日もお付き合いいただきありがとうございました! 以降は平日の夜も入れそうなら入るつもりです】   (3/27 00:58:28)

宮本伊織【了解です、長時間遅筆にお付き合い頂きありがとうございました……】   (3/27 00:57:28)

千子村正【すみません、今日はこの辺りでお開きにさせて頂いてよろしいでしょうか……】   (3/27 00:55:48)

宮本伊織くっ…ぅ…行かせる、ものか……っ…!(四隅の縄に触られたら技を解く、そう云う決まりだと伊織も既に知っている。無論それが相手の狙いである事も。しかしその手は届かせまいと、馬の手綱を引くように伊織も極めを強めていくが、それでも村正の前進は止まらない。…遂にロープへと手を掛けられてしまえば、仕留めきれなかった事を惜しく思いながらも素直に村正の背から下りた。時間を稼げたお陰で腰のダメージは多少マシになったが、抵抗する相手に技を掛け続けるのにも相当に体力を費やした。顎に伝う汗を手の甲で拭い、距離を取った再び相手と向かい合う)…やはり、今の練度では一本取ることは叶わないか   (3/27 00:54:03)

おしらせ宮本伊織さん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (3/27 00:28:42)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、宮本伊織さんが自動退室しました。  (3/27 00:28:31)

千子村正……舐――めん、じゃねえ……!(散々と相手を煽っておいて、いざ自分がやられる側になればあっさりと降参、などという情けない自分自身を村正が許せず筈も無かった。幸い、相手が不慣れなことが功を奏したか、腕まではロックをされていない。自分より大柄な伊織の身体を背に乗せたまま、身体中から汗を零しつつ、必死にロープへと這いずり、手を掛けた)   (3/27 00:26:03)

千子村正そりゃ、そうだ。手加減なんざされたら、それこそ年寄り扱いすんなって頭に来ちまう――ぐッ!? ……なっ、テメッ――あ、がああ……!!(伊織の声に軽口を返しながら、呼吸を整え、村正も追撃を警戒していた。しかし追撃の膝の強襲を咄嗟に躱せる程ではなく、深刻なまでのダメージでは無いにせよその衝撃で再度動きが止まる。そしてその隙に自分の身体がうつ伏せにされその上に相手が跨ると、自分の顎に両手を掛けられ、腰を支点に身体を反らされる。依り代の肉体から多少はプロレスについても知識のある村正と違い、伊織は今一つプロレスについて不慣れのためか、技の掛け方は所々甘い。が、サーヴァントとしての身体能力や、戦士としての高い身体制御の技量が合わされば、見様見真似でも中々の威力を発揮した。身体が二つにへし折れそうな痛みに、今度は堪えも出来ずに悲鳴を上げるも)   (3/27 00:26:01)

宮本伊織…次は、俺の番だな……せいあッ!(先に自身がされた流れをなぞる様にして、軽く跳び、重力の加重とともにその膝を村正の腹筋に落とし、相手の動きを縫い止める。そこで身体を転がしてうつ伏せ状態にし、その上に跨った)……確か、こうだったか……老体には少し堪えるかもしれないが……はぁっ!(相手の顎を両手で捕え、引っ張るようにして自身の身体ごと、ぐいと背を逸らす。──きゃめる、何と言ったか。“ぷろれす”の技には疎い伊織だが、これも一つ前の試合で見て覚えた技だ。自身が掛けられた技の完成度には遠いが、それでも同質のダメージは与えられるだろうと、容赦無く背を逸らし全身で極めていく)   (3/27 00:03:17)

宮本伊織はぁ、はぁっ……戦いには全力で応えるのが、俺なりの敬意だ(渾身の膝蹴りに頭をかち上げられ、後方に崩れ落ちる村正。乱れた息を整えながら、伊織は大の字に倒れた相手を見下ろす。先程の時と反転した構図だ。デビュー戦の新顔の見事な逆転劇に、観戦していた会場全体も沸き立っている。しかし膝蹴りを放つ際に、傷んだ足腰で無理をしたためこちらも負担は大きい。だが、ここで攻めの手を緩める訳にはいかない、と疲弊した体に鞭打ち、リングの上で起き上がれずにいる村正へと近づく)   (3/27 00:02:43)

おしらせ宮本伊織さん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (3/26 23:27:19)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、宮本伊織さんが自動退室しました。  (3/26 23:23:12)

千子村正ぐ、がっ……(揺らぐ足元、後方に傾ぐ身体。踏みとどまるには、少々衝撃が大きすぎた。ばたりと背中から、先のラリアットの際の伊織の焼き増しのように、今度は村正が大の字でリングへと倒れ込む)……ハッ、爺の顎蹴り飛ばすなんざ、年寄りへの敬意ってのが、足りてねえんじゃねえのか若造……(脳が揺れたのか視界がぼやけ、腹の内から鈍痛が続く。キツイ反撃を貰ってしまい、到底すぐには立ち上がれそうに無かった。その中でも倒れ込んだまま頭上の伊織を琥珀色の瞳で見つめ悪態を零すが、しかしその頬は言葉とは裏腹にようやくか、とでも言いたげに緩く微笑みを浮かべていた)   (3/26 22:56:30)

千子村正《目は、まだ死んでねえな。だが……》おいおい、儂の話、ちゃんと聞いてんの、か――、!?(怒涛のように伊織を攻め立てる中でも、相手の目の輝きが段々と増していることを冷静に村正は観察していた。それでも、十を超した数の掌を打ち込んでも一向に反撃をして来ない相手に業を煮やし、少々大振りに再度掌を振りかぶった瞬間、その掌が挟まれた伊織の拳によって妨げられた。突然の反応に、一瞬だけ村正が驚き、動きを止めた瞬間、その首へ伊織の両腕が巻き付き)この、はな――ん、ぐ! ……い、あ、く…………ご、あっ!?(咄嗟に伊織の両腕を振り払うよりも早く、その無防備な鳩尾目掛け膝が打ち込まれる。腹に力の籠っていない状況では受け止めるには些か重いが、何とか歯を食い縛って痛みを噛み殺す。しかし、膝は一発で終わりでなく、村正の腹を打ち崩さんと繰り返し打ち付けられる。先程まで自分に一方的に攻められていた身とは思えないキレのある一撃だった。背中まで突き抜けて来るような衝撃に額から汗が零れ出し、食い縛る歯の隙間から苦悶の息が漏れる。そして自分でも気付かぬ内に僅かに身体が丸まり、弛緩した瞬間、本命らしい顎を狙った一撃が村正を打ち抜いた)   (3/26 22:56:11)

おしらせ千子村正さん(14.13.***.64)が入室しました♪  (3/26 22:48:02)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、千子村正さんが自動退室しました。  (3/26 22:47:49)

宮本伊織《──思えば、相手の挑発的な言動には常にこちらの実力を試すような含みがあった。反応を窺おうとするなら、どこかで隙が生じる筈……》タイミングを読み、村正の平手が迫る瞬間。そこを拳で遮り、弾く)──ここだっ!(──狙うは、攻撃のリズムが崩れた僅かな隙。すかさず相手の首に腕を回し、村正の鳩尾目掛けて勢い良く膝を打ち込んだ。相手が怯んだ隙に間を置かず二撃、三撃、と何度も膝頭を叩き込む。膝蹴りを叩き込む度、先程よりも鈍い打撃音がリングに響き渡る。そして相手の身体がわずかに弛緩するのを認めると、下がった顎を狙って、一際強くリングを蹴り膝を突き上げた)   (3/26 22:27:19)

宮本伊織はぁっ…はぁ、はっ……ッ、ぐ……! 離、せ……ッ゛、ぶはッ、が…ッ!(身体にのし掛かる重量は素直に去ったが、それでもまだ再起できる程の体力は無く、伊織はロープを片手で掴んだまま激しく肩を上下させている。だが、突然村正に髪を掴まれ、痛みで顔を顰めたまま、引っ張られる形で無理矢理に立ち上がらされたかと思えば、そのまま張り手の猛襲に見舞われる。一発一発が強烈で、頬に喰らうたびにバチンッ、と破裂するかのような音が頭に響き、思考が霞みかける。十発を過ぎた辺りから、口の中を切ったのか僅かに鉄の味がし出した。抵抗できずに技を叩き付けられる巻藁同然の状況にありながら、──しかし、伊織の瞳に宿る光は弱まるばかりか、益々その輝きと熱を増していた。ここで終わってなるものか。如何なる劣勢に立たされようと、諦めるつもりなど到底なかった)   (3/26 22:24:32)

おしらせ宮本伊織さん(iPhone 111.98.***.49)が入室しました♪  (3/26 21:48:42)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、宮本伊織さんが自動退室しました。  (3/26 21:47:07)

おしらせ千子村正さん(14.13.***.64)が入室しました♪  (3/26 21:37:07)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、千子村正さんが自動退室しました。  (3/26 21:35:04)

千子村正……ハ、少しはやるじゃねえか(およそ自分も容赦をした覚えが無いというのに、何とかロープまで辿り着いた伊織の精神と肉体に、自然と笑みと称賛の言葉が零れた。素直にそのまま伊織の身体の上から退く)だが、寝るにはまだ早えんじゃねえか? よっと。精々、歯ァ、食い縛っとけよッ!(だが、攻め手を緩めてやる気は毛頭無かった。ダメージと疲労が蓄積し、立ち上がるのにも時間が掛かりそうな伊織の身体を、その髪を引っ張りながら無理矢理立たせる。そしてそのまま、再度伊織の頬へ張り手を入れていく)どうしたどうした! 打たれるだけなら案山子でも出来るわなあ! 情けねえ、テメエの師匠が泣くぜ! ……何だ、文句があんなら、ちったあやり返して来やがれ(肉を打つ音がリング中央で何度も響く。高々張り手、とはいえ、やはりそこに容赦は無い。伊織の実力を見定めるのであれば、半端に加減をしても意味が無い。伊織が何もしなければそのまま打ち倒してしまうような勢いで張り手と言葉を繰り返し続ける村正だったが、何処か伊織が自身に反撃をしてくることを願っているようでもあった)   (3/26 21:09:56)

宮本伊織…、何を…──!(……相手が何を仕掛ける心算かは分からないが、ひたすらに嫌な予感がする。無理に暴れてでも拘束を脱けなければ、と思うも既に遅かった。村正の逆海老は完成しており、逆側に曲げられた腰に激痛が走る)…っ、ぐっ、あああっ!!(未知の技を掛けられ身体が軋む痛みに、伊織の表情が歪み、額に大粒の汗が滲む)っ、ぅ、……言われず、とも……(根性を見せろ、と焚き付ける村正の言葉に対して負けじと、少しづつ腕を動かし、ロープ側へと這って距離を近づける。その間も極め技は容赦無く足腰を苛み続けるが、伊織は激痛に歯を食い縛って耐えてみせ、やがて漸くコーナー近くのロープを掴んでみせた)   (3/26 20:52:45)

宮本伊織はぁ、はっ……《どうしてか、師匠との稽古を思い出すな…》(リングを背に大の字で宙を仰ぎながら、荒く息をする。稽古の中、師である武蔵に打ち倒され、今と同じ様に床に転がされたかつての記憶が脳裏を過った。しかし今は懐古に浸っている暇はない、と力が戻りつつある身体を動かそうとして──)ぐゥッ!…げほっ……(上体を起こしかけた伊織の腹筋に膝が落とされる。幸い力が入っていた瞬間だったためダメージは抑えられたが、直ぐの再起は阻止されてしまった。そこから俯せに転がされ、背にのし掛かる村正に脚を抱え込まれる)   (3/26 20:52:39)

おしらせ宮本伊織さん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (3/26 20:21:49)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、宮本伊織さんが自動退室しました。  (3/26 20:20:15)

千子村正……フゥ(反撃に集中していた身体から、自然と息が漏れる。まともに入ったラリアットの衝撃に、未だ伊織は復帰が難しいようだった。この機を逃す理由は無い)おまけだ、くれてやるよ! ……んで、だ! ちっとばかし、キツイの行くぜ!(その場で軽く跳躍し、落下の勢いも乗せ伊織の腹部へ膝を落とす。そして痛みで再度動きの止まった伊織の身体をうつ伏せに転がすと、その背に跨り、伊織の両足を自身の両脇で抱え込んだ。そのまま伊織の身体を海老反りに逸らせ、足腰に圧力を掛けていく。……逆海老固め、などと他の奴らは呼んでいたか)……知ってるかもしれねえが、一応教えとくぜ。四隅の縄の何処かに腕でも掛ければ、お前さんは逃げられる。そら、こんな爺にいい様にされてるのが悔しいんだったら、ちったあ根性見せてみろよ若造!(自分の腰の下に居る伊織へ、その表情は窺えないながらも声を掛ける。言葉の上では悔しければ脱出してみろと発破を掛けるような内容だが、同時に出来ないのであればそれまでのことだと、両腕に手加減なしの全力を込めて伊織の身体を痛め付けていく)   (3/26 19:49:16)

おしらせ千子村正さん(14.13.***.64)が入室しました♪  (3/26 19:26:00)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、千子村正さんが自動退室しました。  (3/26 19:24:32)

宮本伊織(張り手、肘の連撃を見舞うが相手の余裕綽々といった表情は変わらない。ダメージが皆無な訳ではないだろうが、有効打にもならない。だがこのまま攻め続ければその内──と考えた矢先、すかさず相手の反撃が炸裂する)ぶッ、ぅ、この、程度…!──ごッは…ッ!!(顔を横に張られ、開いた口から唾が散る。頬に熱を感じながら、相手を視界から逃すまいと首を戻した伊織の喉元に、村正の腕が食い込んだ。喉が押し潰される苦痛、頭が大きく後ろに振れる衝撃にたまらずバランスを崩し、背中ごとリングに叩き付けられる)…げほっ、ごほっ…ゔ……(これは前の試合で見た記憶がある──らりあっと、と云ったか。喰らってみると成程、強烈だ。背を強かに打ちつけたのもあって中々四肢に力が入らず、直ぐに立たねばと焦燥感が募る)   (3/26 19:18:55)

千子村正く……ごっ……。……どうした若ぇの、儂が老いぼれだからって、手加減しなくて、いいぜ!(自分の手刀を受け止めた後の、伊織の更なる手刀と肘による連撃による反撃。薄っすらと胸板が赤みを纏い出し、身体を引き寄せられた勢いも乗っての肘が自分の頬に食い込んだ。その衝撃で頬が横を向くも、しかし手数の方面に舵を切ったということは、一発の威力では不足している、と自白しているようなものだ。頭に揺れが若干ありつつも、片手で張り手を相手の頬へくれてやる。そして今度は自分が相手の肩を掴み返し、真っすぐに伸ばした片腕を、伊織の喉元目掛けて全力で振り抜いた)   (3/26 18:43:17)

宮本伊織やはり堅いか……ぐっ…!(打ちつけた手刀の手応えから感じたのはかえって村正の胸筋の厚みと堅さだった。今度は自身がカウンターの手刀を受け、バチンッと強かに音が響く。ビリビリと胸板に走る衝撃にわずかに眉を寄せるも、踏み止まってみせる。……体格こそ此方が勝っているものの、筋力、耐久の差では相手側の方が優れているやもしれない。ならば手数で攻めるべきか。脳内で戦略を組み立て、戦闘の型を切り替えていく)……っ、はぁっ!(右の手刀を胸に打ち返し、次にその手で相手の肩を掴み引き寄せるとともに左の肘を刺した)   (3/26 18:28:56)

千子村正……ハ。生憎だが、元からしてやるつもりもねえよ(謙虚な態度に礼儀を弁えた物腰。一見すれば闘争からは縁遠そうな振る舞いだが、しかし相手の手のひらの感触や、自身の手を握るその力強さは、それだけで伊織の秘める刃の如き闘争心を村正へと伝えた。自分から望んで出た大会という訳では無いが、しかし一度戦場に出た以上負けてやるつもりも無い。上げた口角の端から薄っすらと歯を見せつつ、握手が終わると自分もコーナーへと戻る)応、来ればいいぜ。……ぬっ(多少なりとも先に召喚された時期が早い身として、初めから先手は譲るつもりだった。ゴングと共に瞬時に距離を詰めて来た伊織の手刀。開始直後の体力に余裕がある状況だ、回避や防御も難しくなかったが、まずはその威力を確かめようと鍛えられた胸板で受け止める。やはり素手も全く心得が無いという訳では無いようで、肉を打つ衝撃に、僅かに声が漏れた)悪くねえな。なら、礼をさせて貰うぜ!(ならば、次はこちらの番だ。鍛えられた足腰で伊織の手刀の衝撃を受け切ると、次には自分が踏み込み、お返しとばかりに構えた右腕による手刀を伊織の胸目掛けて放つ)   (3/26 18:01:59)

宮本伊織なにしろ、いまやサーヴァントの身だ。今更大抵の事には驚きもしないさ(リングの中央へと進み、村正と対面する。外見は自身とも然程年の変わらない若者に見えるが、言動や佇まいから感じる雰囲気は老練のそれだ。不思議と懐かしいような印象を覚えつつ、師匠の名に触れられればどこか合点も行き)……ああ、そうか。なら俺も師匠の弟子として、恥じるような闘いは出来ないな。加減は不要だ、よろしく頼む。(相手から差し出された片手に対して、こちらからも握り返した。硬い掌の感触を覚えた握手のあと、再びコーナーへ戻り、ゴングを待った。《──体つき、重心の運び、体幹……ただの刀鍛冶にしては戦い慣れし過ぎている》試合前の動きからでも、伊織の観察眼は相手が相当の手練である事を告げていた。そもそも剣士でないとはいえ、自身の師匠と同じく戦乱の時代を生き抜いてきた老兵には違いない。油断ならない相手である事は確かだろう、と更に気を引き締めた)『カァァーン!!』……悪いが、先手は貰う。はぁっ!(ゴングが鳴ると、リング中央へと距離を詰めまず手始めに手刀を胸に見舞う。まずは様子見と、小技で相手の反応を確かめるつもりだ)   (3/26 17:39:21)

おしらせ千子村正さん(14.13.***.64)が入室しました♪  (3/26 17:15:53)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、千子村正さんが自動退室しました。  (3/26 17:14:47)

千子村正ははっ、新入りのお前さんならいきなりのことで面食らってるかと思ったが、随分と落ち着いてるじゃねえか。儂の知ってる方じゃねえとはいえ、流石はあの剣豪の弟子ってことか? お互い素手が本領って訳でもねえだろうが、まあここは一つ、その腕っ節を儂(オレ)にも見せてくれよ(そんな伊織の視線を、赤コーナーに立つ赤髪の青年――千子村正は男らしい笑みと共に受け止めていた。伊織よりも体格自体は小柄だが、それでも頑健な筋肉が全体を覆った両腕、脂肪の欠片も無く深い割れ目を作る腹筋と、鍛冶師に相応しいそれこそ鋼のような肉体に赤色のスパッツ一枚を身に纏っている。彼と同じく巻き込まれる形でこの格闘大会に参加させられることになった村正は、自分の知っている世界の“宮本武蔵”では無いとはいえ、その弟子である伊織のことがやはり気になっていたらしい。カルデアには未だ不慣れな筈その彼が、しかしこの突飛な事態に焦りを見せていないことに面白い、と笑みを深める。そしてリングの中心へ余裕のある足取りで歩み出ると、未だコーナーに座すままの伊織に視線を向け返しながら、握手を求めるように片手を差し出した)   (3/26 16:26:30)

宮本伊織(普段の和装を脱ぎ捨てた藍色のスパッツ一枚の姿、その引き締まった逞しい体躯は、毎日欠かさず剣を振り続け、積み重ねてきた鍛錬の重みを窺わせる)…しかし、あの村正と相見えるのが、まさか斯様な場になるとは思わなんだが……兎角、カルデアとは奇縁に恵まれるものだな(以前、かの名高い刀匠が同じカルデアに居ると耳にしてから、一度お目に掛かりたいとは思っていたが、まさか初対面がリングの上になるとは予想外だった。流石の伊織もこれには驚きを隠せないまま、対するコーナーに視線を向けた)   (3/26 16:09:11)

宮本伊織ぷろれす、か…。柔術ならば多少心得はあるが、それとも少し勝手が違うようだな(会場の中心に座する格闘リング、その青コーナーに立つ黒髪の青年──剣客、宮本伊織は、状況を分析しながら静かに独りごちた。…発端は、ひょんな事からカルデアで開催されたサーヴァント格闘大会だった。召喚されて日の浅い伊織も何故か巻き込まれる形でそれに参加させられ、本来は剣士でありながら刀を捨てた素手勝負のリングへと上がる運びとなったのだ。しかし、持ち前の順応性の高さからこの事態ですらも割とすんなりと呑み込んでしまったのか、初のリングデビューながら随分と落ち着いた様子を見せている。   (3/26 16:08:34)

千子村正【こちらこそよろしくお願いします】   (3/26 16:01:22)

宮本伊織【ありがとうございます、ではこちらから、書き溜めしてたのを少し調整してから投下しますね、よろしくお願いします!】   (3/26 16:00:12)

千子村正【いえいえ、時間決めてた訳でも無いですし全然です!】   (3/26 15:57:03)

宮本伊織【お待たせしてすみません!】   (3/26 15:56:18)

おしらせ宮本伊織さん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (3/26 15:56:03)

おしらせ千子村正さん(14.13.***.64)が入室しました♪  (3/26 15:38:39)

おしらせ宮本伊織さん(iPhone docomo spモード)が退室しました。  (3/25 00:53:51)

宮本伊織【はい、ではまた都合良ければ火曜日に。お疲れ様でした!おやすみなさいませ】   (3/25 00:53:45)

おしらせシャルルマーニュさん(14.13.***.64)が退室しました。  (3/25 00:52:01)

シャルルマーニュ【いえ、こちらこそありがとうございました! では、また火曜に時間合えばよろしくお願いします! お先に失礼します、お疲れ様でした】   (3/25 00:51:52)

宮本伊織【自分も他には特にないですね、日付も回ってしまいましたし今回はここでお開きとしましょうか。遅くまでありがとうございました!】   (3/25 00:50:03)

シャルルマーニュ【ありがとうございます、ではお言葉に甘えて書き出しお任せします。自分としては決めておきたいことは以上で終わりですかね】   (3/25 00:47:27)

宮本伊織【書き出しは、前回はそちらから書いて頂いた気がするので、お相手様が良ければ今回は自分からしようかと】   (3/25 00:46:25)

シャルルマーニュ【ありがとうございます、了解しました! では可能でしたら火曜に、ということで。平日夜は予定がまちまちなんですが、入れそうなら入ってみますね。後は書き出しだけどちらがするかだけ決めておきたいです】   (3/25 00:43:22)

宮本伊織【自分も火曜なら午後からでも入室出来そうです。他日だと来週中なら平日夜は大体入れます】   (3/25 00:42:02)

シャルルマーニュ【直近でしたら火曜とかが自分は入室出来そうですが、お相手様として都合のいい日はありますか? それ以外だと土日の夜とかになりそうです】   (3/25 00:37:46)

宮本伊織【では、村正勝ち・伊織負けでお願いします! 他に何か決めて置きたい事項はありますか?】   (3/25 00:34:32)

シャルルマーニュ【ですので、村正勝ちですかね】   (3/25 00:33:13)

シャルルマーニュ1d2 → (2) = 2  (3/25 00:31:41)

シャルルマーニュ【いえ、自分も特には。でしたらダイスにしましょうか。1が出れば伊織、2が出れば村正勝ちということで】   (3/25 00:31:37)

宮本伊織【できればダイス等で予め決めておきたいですねー、試合の流れでも良さそうですが。お相手様の方は勝敗希望ありますか?】   (3/25 00:30:36)

シャルルマーニュ【では今回はエロは無しで。勝敗はダイスで決めますか? それともいっそ流れに任せる感じで?】   (3/25 00:27:08)

シャルルマーニュ【ありがとうございます、でしたらあんな感じで出来ればとは思います】   (3/25 00:25:59)

宮本伊織【あ、前回燭台切でお相手した下さった方ですね、把握しました! こちら以前長谷部でロルした者で合ってます】   (3/25 00:24:08)

宮本伊織【NGも大体同じですね、真剣勝負だと今回はエロは無理に入れなくても良いかな…とは思います】   (3/25 00:23:01)

宮本伊織【自分も熱の入った試合が好みなのでそういった雰囲気で行きたいですね! 今回は大会シチュなのでロル的には試合が過熱するにつれてギアが入っていて…的な流れになりそうですが】   (3/25 00:22:52)


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