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おしらせ | > | 月夜野 舞音♀2年さん(Android 60.106.***.107)が退室しました。 (2023/3/1 22:37:33) |
月夜野 舞音♀2年 | > | 【あざましたっ!】 (2023/3/1 22:37:31) |
おしらせ | > | 人狼♂?年さん(Android SoftBank openmobile)が退室しました。 (2023/3/1 22:37:30) |
人狼♂?年 | > | 【あーい、お邪魔しましたー!ありがとうございました!】 (2023/3/1 22:37:27) |
月夜野 舞音♀2年 | > | 【人狼ハウスだったww ではではこちらは失礼しますのん。】 (2023/3/1 22:37:03) |
人狼♂?年 | > | 【でけたお!】 (2023/3/1 22:36:23) |
月夜野 舞音♀2年 | > | 【おっけーにゃん(ΦωΦ)】 (2023/3/1 22:35:59) |
人狼♂?年 | > | 【あー、どしよっかな。裏でもよろし?ちょっとした相談もあるし!】 (2023/3/1 22:35:45) |
月夜野 舞音♀2年 | > | 【しませうしませう!人狼くんハウスにハウス?w】 (2023/3/1 22:34:45) |
人狼♂?年 | > | 【圧勝がすぎるよw反省会しませうかw】 (2023/3/1 22:34:25) |
月夜野 舞音♀2年 | > | 【お疲れ様でしたー!素晴らしい〆!無事現世に戻れたようで良かったのん!】 (2023/3/1 22:33:05) |
人狼♂?年 | > | 【誤字ひどいー。笑。お疲れさまでした…!】 (2023/3/1 22:32:57) |
月夜野 舞音♀2年 | > | ✄-------舞台「出会い頭のどつきあい」~無敵少女とお星様になった狼~ [完] --------✄ (2023/3/1 22:31:57) |
人狼♂?年 | > | ここは…?(目覚めると、最後に掃除をした使われていない準備室で大の字になって横たわっていた。身体を起こしてキョロキョロと辺りを見渡し、自身の手を見つめると、グー、パー、を繰り返し、人の手であることを確認する。)…元に戻ったのか?きちんと話せてる…よな?(まだふわふわと意識が浮ついている。立ち上がるも足取りが覚束ない。「あれは、もしかして夢だったのかな。長い夢だった。」でもその割には……廊下を歩くとズキっと背中の奥が傷む。)…あ、ただいま。(クラスに戻ると、クラスの皆が居る。『おいおい。随分と遅かったな。昼寝でもしてたか?』先生の声にドッとクラスに笑い声が起きる。あぁ、俺は帰ってきたんだ。そう強く実感すると、ふと涙が零れて慌てて袖で拭う。『あとはあれだな。戻ってこないのは月夜野だけだな。あいつもどこ行ったんだか…』)…(ギクッと鼓か動が跳ねた。そういえばいつも元気なあの女の子。夢で殴られた女の子に似ていたような…。『なのん♬』と、得意気に笑う顔が思い浮かび、慌ててかぶりを振った。まさか、そんな、…まさかな。) (2023/3/1 22:31:28) |
人狼♂?年 | > | …ガゥ…ッ…ッ…(彼女が膝をついて視線を合わせると、ビクッと身体は震えて恐怖に慄く。何をするかと思えば、俺の手を取り…)……ガル?…ッ…!ウゥゥ…ァァ…!!(立ち上がれば、ぐるんぐるんと盛大に回り始めた。訳が分からずに犬語の悲鳴をあげるも、その言葉は涎と共に旋回する風圧に飛ばされていく。脚が、爪先が近くの木にバチバチと当たり、顔を苦痛に喘がせる。…俺は、こんな化け物を相手に戦おうとしていたのか。身の程知らずはこっちじゃないか。薄れゆく意識の中で、そんなことを考えていると、不意に手網を握っているような手の感覚が無くなったと思えば、身体が宙を舞う。茶色い大地が急激に離れていき、豆粒のように小さくなった彼女が遠くで何かを叫んでいるのが聴こえた。これが俺のこの世界での最後の記憶だ。) (2023/3/1 22:31:05) |
月夜野 舞音♀2年 | > | 【お待ちしてまふw 月夜野、無傷の勝利w】 (2023/3/1 22:14:03) |
人狼♂?年 | > | 【まさかのジャイアントスイング…!wじゃあ返しロル書いて〆ですね。呆気なかった。笑】 (2023/3/1 22:13:18) |
月夜野 舞音♀2年 | > | (これをダンスと呼んでいいのかは審議だが。何周回ったか数えていなかったが、不意に力が抜けていく感覚に襲われた。どうやら身体強化の時間切れが迫っていると気付き始めたところで…すぽっ、と抜けた。何が抜けたか?うん、犬くんの身体。ブーメランのように、いやプロペラのように回転しながら犬くんは飛んでいった……。) あ、…うん。なんかごめーん!!!(飛んでいく犬くんに謝罪の言葉を叫べば、彼もきっと「ガウガウ」と何か叫んだかもしれない。そして、犬くんの姿はきらんと光って消えた、ような気がした。) (2023/3/1 22:11:33) |
月夜野 舞音♀2年 | > | (ちょっと加減間違えたかなぁ?思い切り吹っ飛んで行った犬くんが少し心配になった。生きてるとは思うけど…、) …おわっ?! …っぶないなぁ、もぉ。(流石は獣人族か。反射神経は良いようだけど、ダメージが大きかったせいか、攻撃の筋が見えたので後ろステップで避けて。続けざまの攻撃がくるだろうと防御姿勢を取れば…アレ?倒れた。しかも血、吐いてる。うん、間違えたようだね。) んー…動物虐待の趣味はないんだけどさ。 でも、躾は大事だよね? (にぃ、と笑えば、犬くんの両手を握りしめて。) 次はね、お手だよ? (力の限りにぐい、と引っ張り上げればぐるんぐるんと自分を中心にして旋回させた。気持ちいい程に軽々と犬くんの身体が宙を回る。時折、木の幹に脚がぶつかったかもしれないが、それはそれ。) あははー!お手だけじゃなくてダンスも出来るんだね。すごいのん! (2023/3/1 22:11:31) |
人狼♂?年 | > | 【なんてこったい…じゃあ盛大なエンディングに期待して待ってますw】 (2023/3/1 21:59:26) |
月夜野 舞音♀2年 | > | 【人狼くんにオーバーキル♡ それでは宣言通り、お星様になっていただきましょうww お待ちくだされ。】 (2023/3/1 21:57:06) |
人狼♂?年 | > | 【オーバーキルで笑う】 (2023/3/1 21:56:34) |
人狼♂?年 | > | 1d100 → (25) = 25 (2023/3/1 21:56:22) |
人狼♂?年 | > | 【あーいwじゃあ振りましょう】 (2023/3/1 21:56:14) |
月夜野 舞音♀2年 | > | 1d100 → (86) = 86 (2023/3/1 21:56:11) |
月夜野 舞音♀2年 | > | 【親切心を踏みにじる月夜野w にやりと笑いながら攻撃いくよーw】 (2023/3/1 21:55:53) |
人狼♂?年 | > | …ン、グゥ…!!(必死の反撃。振り返りざまに、鋭利な爪を右斜め上から対角線上に振り下ろす。が、それは僅かに毛先に触れるだけで届かずに、ブォンと虚しく空を切る。)…グハッ…ッ…ふぅ…(それどころか先程の背中の一撃のダメージを悪化させ、前のめりに倒れ込む。と、同時にゴホゴホと噎せ返ると、血飛沫が地面に張り付いた。見上げると童顔の少女は殊勝めいた笑みを浮かべている。「俺はここで死ぬのか…こんな訳の分からない世界で…。」絶望感が津波のように押し寄せてくる。茶色い瞳には助けを懇願する涙が滲んだ。) (2023/3/1 21:54:41) |
人狼♂?年 | > | (「こっちは危ない!引き返せ!」…そう告げたはずなのに、その言葉は人語と成らずに、狼の吠え声と化してしまう。その結果、めっきりとその気にさせた訳だが、それはこっちの目論見通りだ。少々痛い目にあって貰い、自分の力不足を痛感してお帰り願う手筈だった。そのはずだったのだが…)…グゥ?(何やら彼女が石に触れた。何をしてるか分からないが、その瞬間、彼女の周囲に漲るオーラがボッと膨れ上がる気配が感じた。「…なんだ?何をしたんだ?」そう疑問に思う暇もない。彼女が一瞬で目の前から消えた。…「どこへ?…後ろか!」そう感じ取って振り返ろうとした瞬間───…これは例えるなら金属バットでフルスイングが喰らったような。現世の幼い頃に原付バイクに撥ねられた遠い記憶が呼び起こされ、鈍い痛みと共に、身体を『く』の字に曲げて吹っ飛んだ。)…ゴ…ッ……ハァ…!!(なんだ、なんなんだこいつのパンチ力は。倒れるのをなんとか踏み留まったものの、膝がガクガクと笑う。意識が飛びそうになる。ダメだ。このままだと元の世界に帰れないまま殺されてしまう。)【→】 (2023/3/1 21:53:19) |
月夜野 舞音♀2年 | > | 【避けられて、勢いよく転んだのかもしれないw】 (2023/3/1 21:33:49) |
人狼♂?年 | > | 【踏んだり蹴ったりじゃないかwwwまぁじゃあそんな感じで描きますので、しばらくお待ちをー。】 (2023/3/1 21:33:45) |
月夜野 舞音♀2年 | > | 【これはwww 避けられてしまったようですねw 人狼くんの体力-1ですww】 (2023/3/1 21:33:08) |
人狼♂?年 | > | 【んーと。(汗)。こっちの方が少ないとどうなるんだっけ?】 (2023/3/1 21:32:34) |
月夜野 舞音♀2年 | > | 1d100 → (18) = 18 (2023/3/1 21:32:03) |
人狼♂?年 | > | 1d100 → (17) = 17 (2023/3/1 21:31:57) |
月夜野 舞音♀2年 | > | 【おけー。防御時の反応は攻撃ロルの時に書く感じでいいねー。行っくよ。】 (2023/3/1 21:31:46) |
人狼♂?年 | > | 【強烈なお座りに笑う。じゃあまたダイス振って今度は俺の攻撃ターンですね。】 (2023/3/1 21:30:47) |
月夜野 舞音♀2年 | > | (「迷いの森」とはその名の通り、方向感覚を無くす森のことである。決してあたしが方向音痴な訳じゃないのん。……と、迷子の言い訳をたっぷりしながらも気にせず我が道をゆけば……おや? 何処かしらから「ガウガウ」と吠えられた。目を細めてジッ、とその方向を見つめれば、毛むくじゃらの人?が居った。) ……人、なのかな?ちょっと暑苦しいよね。某テニスプレイヤー並ではないけど。(話しかけているようにも見えたけど、流石に犬語?はわからないや。こてり、と首を傾げれば、何故か向こうは戦闘モードに移行してる。) えっ?! な、ななんでぇ?! 待っ、…訳ないよね。(ふう、と溜息をひとつ零してから右手首に付けてるチャームに触れた。ちっぽけな魔法石だが効果は「身体強化(力)」だ。多分、瓦10枚程割れるだけのパワーはあるだろう。両手にしている革のグローブをキュ、と直せば先手必勝とばかりに犬っぽい人目掛けて走り出した。あと数メートルの場所で跳躍、からのー、空中で一回転してからの着地は犬くんの背後にドンピシャ。) まずは……お座り!! (右手をグッと握りこんでは背中の中心目掛けて一発繰り出した。) (2023/3/1 21:29:14) |
人狼♂?年 | > | 【あーい。お待ちしてます。】 (2023/3/1 21:17:13) |
月夜野 舞音♀2年 | > | 【攻撃ロルかきかきしますので少々お待ちくだされww】 (2023/3/1 21:17:02) |
人狼♂?年 | > | 【既に死にかけてるんだけど大丈夫かな…】 (2023/3/1 21:16:44) |
月夜野 舞音♀2年 | > | 【ぶっww えっと、75ダメージwww】 (2023/3/1 21:16:11) |
人狼♂?年 | > | 【クズ運いかんなく発揮してて笑いますよ。笑】 (2023/3/1 21:15:57) |
人狼♂?年 | > | 1d100 → (3) = 3 (2023/3/1 21:15:36) |
月夜野 舞音♀2年 | > | 1d100 → (78) = 78 (2023/3/1 21:15:12) |
月夜野 舞音♀2年 | > | 【じゃ、まず攻撃まのん、防御人狼くん。1d100振るよ。】 (2023/3/1 21:15:02) |
人狼♂?年 | > | 【じゃあまずはダイスふろっか。】 (2023/3/1 21:14:49) |
月夜野 舞音♀2年 | > | ✄-------舞台「出会い頭のどつきあい」--------✄ (2023/3/1 21:14:03) |
人狼♂?年 | > | 【あいあい】 (2023/3/1 21:13:21) |
月夜野 舞音♀2年 | > | 【ではよろしくなのだよ。】 (2023/3/1 21:13:07) |
人狼♂?年 | > | しゅた!お部屋お借りします! (2023/3/1 21:12:57) |
おしらせ | > | 人狼♂?年さん(Android SoftBank openmobile)が入室しました♪ (2023/3/1 21:12:11) |
おしらせ | > | 月夜野 舞音♀2年さん(Android 60.106.***.107)が入室しました♪ (2023/3/1 21:11:04) |
おしらせ | > | 花屋さん(Android au.NET)が退室しました。 (2022/12/3 01:06:25) |
おしらせ | > | 葬儀屋さん(iPhone 60.134.***.118)が退室しました。 (2022/12/3 01:06:16) |
花屋 | > | 【おつかれさまでしたー、お部屋ありがとうございました。】 (2022/12/3 01:06:08) |
葬儀屋 | > | 【では借り部屋へ一旦おなしゃす。部屋ありがとーござましたー】 (2022/12/3 01:05:43) |
葬儀屋 | > | ✄-------舞台「 花屋と葬儀屋 」〜完〜--------✄ (2022/12/3 01:04:19) |
葬儀屋 | > | 【待つ所存ではある】 (2022/12/3 01:03:29) |
花屋 | > | 【や、葬儀屋さんエンドにしましょう!この終わり方カッコいい!】【決定】 (2022/12/3 01:03:29) |
花屋 | > | 【葬儀屋さんの〆がかっこよいので、このまま〆としたい気持ちありけり。】【30分くらいかかるかもだけど、こちらからも〆書きたい気持ちもなかりけり。】 (2022/12/3 01:02:30) |
葬儀屋 | > | 【?? ワンレスいくかどうかは任せる】 (2022/12/3 00:59:03) |
花屋 | > | 【おかえりなさい!蘇生されて何より!!】【これ葬儀屋さんので素晴らしく閉まってるから、これに付け足すのめっちゃ蛇足感…!!】 (2022/12/3 00:56:59) |
葬儀屋 | > | 【お待たせしました(蘇生)ではこちらこれにて〆】 (2022/12/3 00:54:03) |
葬儀屋 | > | …ええ。御社の店長はこちらの”無理を聞いてくれる”貴重な方ですから。(小さく笑った彼女を見つめれば、その意味を図り知る。取り扱いが面倒な雇い主を持つ苦労は、きっと共通項であると。)───花は自らが生き残る為に、己の匂いや色で虫を呼び寄せる…。でも虫には黒い色が見えないんだそうです。(彼女が傍に置いた一輪の花を手に取り)存在する必要がないのなら、切り捨ててしまう…。こんなにたおやかであるのに、どこか矛盾した事柄を感じてしまうんですよ。(そっと彼女へと差し出して。)俺が理想とするのは…存在意義を失った色で埋め尽くされて送る儀…。不可能であるからこそ求めたくなるものです。(ふと腕時計を見やれば、そろそろ棺が運ばれてくる時間。)…すみません、仕事の邪魔をしてしまいましたね。(最初と同じように軽く頭を下げて。それから彼女の頬が汚れていることを言うべきか…考えていたけれど何も告げずに、指で拭ってから。)…ではまた機会があれば。(踵を返してその場を後にして。───真っ白な色に黒が混じってはいけない。重なることのない色彩は、きっと隣り合わせることしか出来ない。) (2022/12/3 00:53:31) |
花屋 | > | 【で、!でしゃぶ…(泣)】【わたしがまたせるから、ほんとごめんなさいーー汗】【(AEDオン)】【よよよ予測変換に、ちょっとでも、残ってあれ!】 (2022/12/3 00:37:39) |
葬儀屋 | > | 【ほぼ打ち終えてたの…に…(心停止)お待ち下さいませ…】 (2022/12/3 00:36:20) |
花屋 | > | 【じかうちだとそろそろあぶ、】【、!!】【無事ですか??消えてません??汗】 (2022/12/3 00:35:15) |
葬儀屋 | > | 【げ、消えた…。書き直します(白目)】 (2022/12/3 00:35:11) |
おしらせ | > | 葬儀屋さん(iPhone 60.134.***.118)が入室しました♪ (2022/12/3 00:34:26) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、葬儀屋さんが自動退室しました。 (2022/12/3 00:34:15) |
花屋 | > | あの。(葬儀のホールでの仕事中に、笑った事なんてあっただろうか。笑顔厳禁と誰かに言われなくとも、場の雰囲気がそれを自然と拒んできた。けれど、一分の隙も無い様に見える青年から、自分の店の変わり者店長を「あの」と枕詞付きで呼ばれると、つい復唱しながら小さく吹き出してしまった。)うちの店長の事、よくご存知みたいですね。下で働く者は、振り回されて困ります。(変わり者上司の下で働く部下の悲哀を醸し出しつつ、どこか楽しげに眉を下げて笑って。そのまま青年の言葉を聞く。) そういえば、黒い花ってありませんよね。理由があるんですか?(花屋に勤めているのに、あるかどうかも考えた事も無い黒い花。突然の話題に興味が湧き、青年の答えを待って彼の瞳を見て。答えを待つあいだ、ごにょごにょと独りごち。)もしあったら葬儀に使えるのかしら…。なんかでもホール全体が黒づくめになっちゃうのも。あんまり……。 (2022/12/3 00:08:50) |
葬儀屋 | > | (不躾ともいえるこちらの発言に対し、憤慨のひとつでもするのかと思えば、自身の仕事について話し始めた彼女。客観的に見れば至極当たり前の意見に、こちらも静かに耳を傾ける。なるほど冠婚葬祭…華やかな場での花はまた違った装いを与えるのだと知る。だがこちらは陽の当たる場所などなんの興味もない日陰の身。きょとんとこちらを不思議そうに見つめる彼女には、仄暗い視線でしか応える気はない。)…面白い方ですね。さすがあの店長の所で働いているだけある。(独り言のような言葉にきっとまた困惑するのだろうが、やはりそんなことは気にも止めずに。)面白いと言えば……(ふと思い出したように)自然の花には純粋な「黒」の花は存在しないんですよね。その理由が面白くて。(いつもより饒舌なのは、何も飾り気のない目の前の相手がやたらと眩しく見えたから…ということにしておこう。) (2022/12/2 23:50:14) |
花屋 | > | (「良いと思う」との肯定の返事に、ホッとしたように表情が緩む。でも、その直後の青年の台詞に鳩が豆鉄砲を食らった表情に変わり。)──付け入る、隙……。ですか。えーっと…。(青年の言葉の真意を汲もうと真面目に考える。自分の頭の中は、今現在の仕事の事でいっぱいであり。今自分が活けている祭壇の花が、サンプルどおりだが「好みではない」と言われると少し焦ってしまい。)祭壇の花は、どちらかというと規則性があった方が場に合うんです。隙なく、きっちりと。凛とした感じで。──えーっと、隙があっていいのは、例えばパーティーとかお祝いのアレンジメントとか。空気を入れる様にフワッと、隙を出して作ったりします、けど……。(答えながらも、ん?と首を傾げる。花の事もだけど。)…貴女って、わたし、ですか?(花の作業で汚れのついたよれよれの白のシャツ、ほぼノーメイク、髪は後ろでひとつ結びしかもほつれてる、こんな隙だらけの私がですか?と、表情に乗せてキョトンとして。改めて青年を見れば、それこそ一分の隙も無い立ち姿で。失礼ながら彼の上から下まで視線を移し。)それは。隙の無いっていうのは。貴方のような、人だと…。 (2022/12/2 23:34:46) |
葬儀屋 | > | (控えめな笑み、当たり障りのない言葉遣いと声色。今のこの状況で互いに必要なのはそれであり、それ以上のものなど何もいらない。まぁあの曲者店長が雇ってるくらいだから、腕は確かなのは間違いないのは仕事っぷりを見れば一目瞭然なのだが…何も染まっていないその真っ白な気配は如何なものだろう。そして100点満点の彼女の業者対応には、真摯に薄く微笑んでみせて。──見せられた写真のサンプル。ちらりと一瞥するもブリッジを指で押し上げて。)……良いと思いますよ?…ただ今回の担当は俺ではないのでね…また確認しておきます。(だが、まがいなりにもそこそこの時間の付き合いである弊社社長の意図はわかっている。この祭壇に手直しの依頼をするようなら、自主退職を考えなければならない。)───まぁでも…俺の好みではないですね。(祭壇を見上げてから彼女へと向き直り)…貴女と同じで…付け入る隙が無さすぎる。あぁ…いや、これ褒め言葉ですから。(規則的に並んでいる花を指で軽くなぞって。) (2022/12/2 23:14:33) |
花屋 | > | 【あー、よかったー。いつでも「おりゃー」って確定でも確定返しでもやっちゃってください…!笑 】 (2022/12/2 22:59:22) |
花屋 | > | (黒のスーツに銀縁眼鏡の青年。この葬儀ホールで会ったことがあるだろうか。記憶を辿るけれど、いつも時間に終われ、嵐の様に作業をして嵐の様に撤収してるのでスタッフの顔まで気にとめられない。それでも注文主に対しての礼をしなければ、と遅まきながら控えめに笑みを作り。)こちらこそ、いつもお世話になっております。──百合の特注…、ですか? (見事と言われた百合の祭壇は、自分が手掛けた記憶がない。きっと店長の仕事だろう、と思い当たり。)ありがとうございます。ご満足いただけで何よりです。また、いつでもお声がけくださいませ。(いかにもビジネストークといった声音で。挿そうとしていた一輪の花を片手に持ったまま、まだ途中の祭壇を横目に、時間も気になり。)あの、こちらの祭壇、ご依頼いただいたのはこれなんですけど、いかがでしょう?なるべく同じ花で揃える様にしましたけど。特に、他にご希望があれば。(花を一旦置いて、依頼のあった写真サンプルを青年に見せる。色味はサンプルと合わせているものの、使っている花の種類は若干違う。直しがあれば今のうちに言って貰おうと。) (2022/12/2 22:57:27) |
葬儀屋 | > | 【いいんです!無問題】 (2022/12/2 22:37:59) |
葬儀屋 | > | (祭壇の出来栄えを見つめ過ぎたのだろうか。同じくこの場にいた者に気づくのが遅れた。)あぁ…まだ作業中でしたか。お疲れ様です。(黙礼をしてくる相手にはこちらも軽く頭を下げて。──裏の依頼をする時は店長が主となり花を活けに来るが、今日はそうではない表の依頼。たまに見かける従業員だったはず…と仕事以外はとんと曖昧な記憶を頭の中でスクロールする。葬儀屋と花屋は所謂花屋が下請けになるわけで、接点があるようでないのだから仕方がない。)…いつもお世話になっています。先日の百合の特注祭壇は見事でした。…店長…にお伝え下さい。(青年の表情は乏しい。だがあの時の苦しみもがいている声を思い出せば、ほんのわずかに口元に笑みが浮かんだか。) (2022/12/2 22:36:46) |
花屋 | > | 【祭壇の花を飾る作業中って書いたけど、それでいいのか…汗】【なんか違う気がすごくする…!】【確定返しで、おりゃってしてくださいーー】 (2022/12/2 22:29:07) |
花屋 | > | (ホールに着けば慣れた手付きで作業を始め。花を切っては挿し切っては挿し、の繰り返し。腕時計を見ては時間を確認して。そろそろ祭壇の花が活け終わりそうで、ホッとして額の汗を拭いた。ふと、誰かの気配がして振り向く。)……。(祭壇の後ろにはいつの間にか黒いスーツの男性がいて。ここのスタッフなのだろう、花を手にしたまま黙礼をする。) (2022/12/2 22:25:57) |