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冷たい引力が、きみを苦しめてしまわぬようにと。
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おしらせ無言時間が25分を超えたため、さんが自動退室しました。  (5/25 00:26:16)

…あぁっ!でもなぁ!おれ、ちょっと貰ってばっかりすぎやしないか!?おればっかり、いつも、あいつ以上に幸せで!ちゃんと返してやりたいのに!(一変。ゆるゆると浮かべていた笑みを潜めて床に転がり頭を抱える。あいつが望んでることを全部叶えてやりたい。それなのに。できることは限られていて、失敗だって多い。『おればっかり幸せ』なんて本当は最初からちょっと分かっていたはずだ。喜んでほしくて。愛してほしくて。笑ってほしくて。なんて、思ったところで。もちろん己が生粋の天才だという自負はある。それでも己が作り出せる価値のあるものは、楽曲しかなかった。お月さんみたいに綺麗な男に差し出せる、特別のとっておきは、唯一それしかない。おれはずうっと昔から欲しかったものを貰ってるのに。あいつの本当に欲しいものさえ知らない。……だとか考えているだけでは仕方がないのだ。こういうのは悩むだけ無駄。行動あるのみ。長く長く唸っていた声を、最後に呼吸として吐き出して。とりあえず、少なくとも今分かっていることだけでもちゃんと遂行しようと腕を組んだ。)   (5/24 23:35:08)

うっちゅ〜☆ 最近は作曲するか寝ちゃうかで色々崩れに崩れたからもう来た!早い方がいいだろ多分!さすがにこの時間なら眠くないしな〜?(ぐい、と体躯を上に伸ばしながら軽快に笑う。作曲ばかりで体内時計も日付感覚も狂うことは多々ある。けれど、この部屋を一週間以上は空けないように気をつけていたつもりだったのに。思い立ってから崩れるまでが早すぎやしないか。バベルの塔もびっくりのスピード感。なんて巫山戯ている場合ではないのだけど。まぁうだうだ考えても仕方がないから、反省は言葉より行動で示すとして。…ふと。緩慢に。徐に。双眸を窓辺に向けた。鮮やかな色彩に頬が弛む。枯れることも褪せることもしないで。五本、寄り添い合うみたいに堂々と胸を張っている。その姿に言いようのない感情を抱く。ただ綺麗なだけじゃなく、その姿が優しさだと気付いたのは飾られ始めて三日くらい経ってからだった。繊細な植物を世話するには、己は些か粗暴で忘れっぽい。…思えばこれもあいつの優しさだっけ。足首で金属が擦れる感覚を感じながら、柔いあたたかさに頬をまるめた。)   (5/24 23:14:44)

おしらせさん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (5/24 23:03:07)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、さんが自動退室しました。  (5/24 06:04:38)

おしらせさん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (5/24 02:00:49)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、さんが自動退室しました。  (5/16 02:35:35)

あ〜…。いかんいかん。最近は朝も昼も夜も関係なく眠たくっていかん。横になるとすぐ眠たくなってしまう。睡眠の質が悪いんかのう、ここのところ…?(重々しい音を響かせて。他所で愛用している棺桶を運び込んでは、粗雑さの窺える手付きで床に下ろした。妙に強い眠気に苛まれる昨今。眠っても眠っても寝た気がせず、そんな日が続いたかと思えば今宵は瞼の重さと頭の冴えが反比例している。しばらく茫としていてもそんな状況が好転することはなかった。ので。やはりこの広々とした開放的すぎるベッドが原因なのではないかと思い立った結果がこれだ。棺桶の中で横たわり、心地好い閉塞感に薄暗がりでも妙に目立つ柘榴色を、何度も緩やかに瞼の下に押し隠す。くあり。緩慢に欠伸が零れる。それでも未だ漠然とした眠気は様子見を決め込んでいた。"…夜闇にも馴染めなくなったら我輩、ただのよく分からない魔物になっちゃうんじゃけど。"なんて。深く息を吐きながらぼやくように呟くことしかできない。)   (5/16 01:37:38)

おしらせさん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (5/16 01:16:48)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、さんが自動退室しました。  (5/14 01:56:08)

おしらせさん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (5/14 01:29:58)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、さんが自動退室しました。  (5/8 02:56:42)

……わは、えっと。だから。ようは好き勝手な曲も書くぞ〜!って話。だと思う。遊んだりもする。人を困らせることだってあるかも。もうサンタさんは信じられなくなったけど。それでもギリギリまで大人になりたくないおれの抵抗…♪ (首を捻ってちいさく笑った。纏まらない。いつものことか、それとも眠気のせいか。まぁそんな細かいことは気にしていられないから無視してしまえ。)   (5/8 02:25:15)

うっちゅ〜…☆ ねむい!けどちょっとだけ!作曲したりミュージカルの脚本書いたりするのは楽しいぞ〜?楽しいけど、頼まれたものじゃないこともしたいっていうか?おれに好き勝手やらせろ!とか、仕事ではさすがに言えないし。たまに言っちゃうけど。でも。だって、おれはまだ子供だ。ううん。ずっと子供でいたい。こう願うのは駄目なことで、というかそもそも無理なことだって分かってる。それを許してくれないなら、ピーターパンにはなれないなら。せめて学生でいられる間は。モラトリアムが終わるまでは、子供らしくしたっていいだろ。多分。(くあ、と欠伸を洩らしながら、笑ったり唸ったり。つまり何が言いたいかは自分でもよく分からない。なにせ頭が働かないもので。…大人っぽい振る舞い方だって覚えた。もう物分りがいいフリだって多少はできる。それでも子供の部分を、殺してしまいたくはないのだ。大事に隠して、守って、取り上げられないように。そうすれば、だいすきなものに囲まれた時。迷わず笑って泣いて楽しめると思うから。つまり?ううん…。)   (5/8 02:20:13)

おしらせさん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (5/8 02:05:19)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、さんが自動退室しました。  (5/6 03:04:06)

…おれも。おれだって。(あの美しい男との出会いに感動し、感謝した回数は数え切れない。素質と努力で磨きあげられた美しさを間近で見られた時も。その伸びやかで芯のある声で己の曲を歌ってくれた時も。あたたかい厳しさを痛感した時も。躊躇うようなやさしさに触れた時も。面倒見のよさに甘えちゃった時も。初めて見た瞬間から。眠気から緊張まで解かしてくれた朝や、この世の終わりみたいな痛みを抱えた夜でさえ。おれはずっと、おまえに会えてよかったって。ずっと。 …なんて。そんな思考が弾けては消える。どう言葉にしたらいいかは分からなかった。脳裏で流れ続ける旋律を書き出したい。でも。嗚呼、最近どうにも。あいつのことになると、作曲する時間さえ惜しくなる。おれにはこれしかないのに。伝える方法も。あげられるものも。でも今だけ。あの美しさを彷彿とさせる月明かりに照らされた鮮やかな色彩に、視界が眩んでいる間だけは。許してほしい。こんなに胸を満たすメロディはさすがに忘れたりしないから。そんな言い訳は口に出さないまま、窓際に座り込んだ。)   (5/6 01:23:59)

うっちゅ〜☆ わっははは!やっぱりいいなぁ、誕生日!仕事が終わったらすぐ依頼してきたやつがご飯に連れてってくれたし!しかもルカたんから『おめでとう』って言ってもらっちゃったし〜♪ あぁっ、毎日が誕生日だったらいいのに!ハッピーアンバースデイ…☆ (明快な笑い声を上げて上機嫌に。今日貰った贈り物も、今日書き上げたいくつかの楽譜も抱きかかえてベッドに倒れ込んだ。弾む気持ちのまま、沢山の『嬉しい』に囲まれていることを確認したくて顔を上げて。窓際の異変に気が付く。ベッドから滑り降りると、ガラスドームの傍に置かれていたらしい華奢なカードも視界に映った。見慣れた丁寧な字体。跳ねる鼓動を自覚しながら指先でガラスに触れる。…己の熱が移ってから、漸く。視線と指をガラスから離して端末を弄った。花の持つ色々な『意味』は結構好き。暗号みたいでわくわくするし、賭けに出るにも最適で。事細かに全部を覚えているわけじゃないけど、意識していれば簡単に調べられる手軽さもいい。だから、…嗚呼。愛おしい贈り物を強く扱えない代わりに端末を抱き締めた。)   (5/6 01:00:14)

おしらせさん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (5/6 00:31:38)

おしらせさん(iPhone docomo spモード)が退室しました。  (5/5 22:08:45)

入るよぉ。( 涼やかな夜風が頬を撫でる。この時期の気温は息苦しいけれど、夜風だけはひどく穏やかで、いつまでたっても好きだった。…思えば、この時期の夜が一年の中で一番好きかもしれない。過ごしやすいからなのか、誰かさんの生まれを祝う日だからなのかは知らないふりをしてみるけれど。手に下げてきた紙袋を机の上に置く。そのまま踵を返そうとして、ぴたりと歩みを止めた。袋ごと置いて行こうかと思ったのだが、やはりそれだと風情がない。振り返って袋の中に手をさし入れれば、鮮やかな橙の薔薇が閉じ込められたガラスドームを取り出した。それから少し迷った後に、それは窓辺の近くへ置いておくことにした。静寂とささやかな灯りの元、月明かりが通って綺麗だ。鮮やかさに拍車がかかって、煌めくようで。枯れてしまっては悲しいからとプリザーブドフラワーにしたけれど、花びらが明かりを透かすものだから返って良かったように思える。本数も5本だからバランスだって丁度良い。贈り主は満足気にふっと笑みを零すと"お誕生日おめでとう。"と一言だけ添えたメッセージカードを傍に置いて、来た時よりも僅かに御機嫌に部屋を後にした。)   (5/5 22:08:35)

おしらせさん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (5/5 21:48:11)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、さんが自動退室しました。  (5/2 03:17:53)

おしらせさん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (5/2 01:51:39)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、さんが自動退室しました。  (4/28 08:17:54)

わっ、やば、……。(徐々に力の抜けていく体躯を慌てて支える。抱き締めていたのが不幸中の幸いだろうか。四苦八苦しながら完璧には持ち上がりきらない体躯をベッドまで運ぶ。脚が長すぎるのも困りものだ。ぶつけてないといいけど。二度、三度だけその長い脚を擦り、横に寝転ぶ。途端に眠くなる感覚が懐かしい。返すどころか付き合わせすぎてしまったのは反省点だ。というか、思い返せば最近疲れてるらしい要因すら聞けていない。できることも、まだひとつしか分かっていない。微かに苦笑う。) ……わは、うん。でもさぁ。なんて言うか。自分で直接伝えたかったから。ずっと。愛してるよ、って。(そりゃあバタバタしてたのも時間なかったのもおれだけど。それでも。隣に寝転ぶ体躯を抱き締め、顔を埋める。いつもおまえに救われてるから。おれもおまえを守りたい。おまえが嫌なことは全部取り除いて、おまえが望むことだけをしたい。そのために、今できることは。数秒考える。考えて、それで。…おまえが少しでも、やさしい夢を見られるようにと祈りながら。その唇を軽く食んだ。)   (4/28 02:51:06)

……、そうだな。昨日も今日も明日も、世界で一番綺麗なのはセナだけ。おれが世界でいちばん愛してるのも、ずうっとおまえだけだよ。(抱き締め合ったまま視線を合わせて言葉を紡ぐ。あと何回、愛を伝えれば。満足できるだろう。できないだろうな。その口から、愛が返ってきたことを認識した瞬間。沢山の感情がぶつかり合って。何かが一周まわって、溢れる愛おしさばかりを残して隠れてしまった。おまえは知っていてくれる。おれがおまえを愛してることを。それが嬉しかった。いつも安堵した。ちゃんと伝わってる。受け止めてくれる。それで充分、満たされていたのに。それ以上貰ってしまうと。この瞬間に死んだっていいくらいに、泣きたくなるくらいに、幸せを感じてしまう。いつだって、セナはおれが嬉しくなる言葉をくれるから。いつもおればっかり、こんなに嬉しくて、満たされてしまう。夢の中にでもいるような緩慢な思考の痺れ。おれには何を返せるだろう。回らない頭で、視線だけを部屋に滑らせて。現在時刻に気付いた。)   (4/28 02:31:20)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、さんが自動退室しました。  (4/28 02:30:41)

当たり前でしょ。あんたに綺麗だって、世界一だって賞賛されるのは俺だけでいいの。( 万が一、あんたが誰にでもほいほいそんなことを言ったら。その時はそうだな、そんなことできなくなるくらいに綺麗になってあんたを後悔させてあげる。…なんて、そんな日が訪れないことを願うばかりだけど。ひどく鮮明に身体に響く心音はもうどちらのものだか分かったものじゃない。触れたところから溶けていくのではないかと錯覚するほどの熱も、どっちから伝わっているのかまるでわからない。このままどろどろに溶けてしまうのも悪くはないけど。今夜のすべてが衝動的な己を否定もせずにただ受け入れてくれる眩しさが、それ以上に心地よかったから。その言葉を最後に聞いたのはいつだったか。もうずっと昔に思えて、焦がれるというのはこういう感覚かとひとりでに納得してしまった。) …、しってる。…愛してるよ。( いつもは言わないはずの言葉が零れたことに自分でも驚いたけど、今はそれ以上に何もかもがどうでもよかった。愛の安売りはしない。けど、今夜だけは許してくれ。愛してるから、大好きだからこんなに待っていたんだもの。それが掬われるのは決して悪じゃないだろう。)   (4/28 02:01:29)

…わはは!それもそうだな?誰かがセナになりすまそうなんて千年早い…♪ (気分が高揚する。五感の全部で与えられる刺激に目が回りそうだ。大好きな音階の声に一瞬気を取られて、言葉の意味まで理解するのに少し時間を用いたけど。たしかに、これほど綺麗な人間がそう沢山いてたまるか。世界の均衡とかが崩れるだろ。体躯に頭を押し付けて笑って、いると。腕が回ってくる。抱き締め返してくれるのかな、とか。安直な思考はものの数秒で砕かれた。息苦しいくらいの熱。間近に聞こえる鼓動。擽ったくなるくらいの、どこかご機嫌な微笑みと、柔いあたたかさ。衝撃が全部、一気に流れ込んできて。頭の中がとっ散らかった。初めてじゃない。抱き締めるのも。抱き締め返してもらうのも。唇を重ねるのも。でも、なんでだろう、久しぶりだから?それとも、おまえが。セナが。…分からない。熱い。もうどこが熱いのか分からないくらい、熱い。) …うれしいよ、すっごく。愛してるから。(させてもらえなかった返事を口にして。それから。熱に浮かされた思考を言い訳に、噛み付く要領で下唇を食んだ。)   (4/28 01:40:21)

………こんなに綺麗な偽物がいるわけないでしょぉ。( しまった、と思ったのも束の間で。急に扉を開けたせいで意識が飛びかけていたでろう橙は、その衝撃で目が覚めてしまったようだった。けれどもそれを謝る前に、すっかり見開かれたペリドットがこちらを捉えて、近くなる。それからつっかえたように紡がれた言葉たちの懐かしさにやられて、思わずふっと口元が緩んだ。いるわけがないでしょ、俺の偽物なんて。あんたが綺麗だと、いちばんだと褒めてくれたこの身はひとつで十分。ふたつもあったら、いちばんじゃなくなってしまうから。ずっと前にしてそれっきりだった温かな体温を感じて、一瞬の硬直の後に思い切りその体を抱きしめる。呟かれたような言葉に "…お願いが叶った気分はどう?"なんて言って微笑んで。その返事を聞く前に、一度だけかさついた唇に口付けた。随分ハイになっているみたいだ、自分らしくもない。分かってる、分かってるけど。強がりはしたけど、ずっと寂しかったんだ。これくらい、ご褒美でもらってもいいでしょう。)   (4/28 01:17:46)

……っ、おわぁあっ!?セナ!?(扉の開く音。鼓膜を揺らしたそれに、閉じかけていた瞼を持ち上げた。なんだろ。誰だ。零とかかな。自分の他に、稀にだがこの部屋に出入りしている友人を頭に思い浮かべて。寝ぼけ眼を擦った。瞬間。意識が覚醒する。聞き慣れた、でも、懐かしい声に。音に。その全部に意識が引っ張られて。それで。思わず大きな声を上げながら飛び起きてしまった。ベッドから滑り降り、大急ぎで扉の前に立つ綺麗な姿へ駆け寄る。鼓動がうるさい。だって、だって!) ほ、本物か?セナ?ほんとにセナ?おれ、今日、ついさっき!(頭が回らない。言語は難解だ。知っていたけど痛感する。今くらいはもっと流暢に言葉を選び取れればいいのに。そんな焦燥感、は。目の前の、お月さまみたいに綺麗な、ひんやりしたやさしくて温かい色を見て。それだけで。心が軽くなって、消えた。短く息を吐く。ちいさく、笑う。"…ついさっき、思ったばっかりだったんだ。セナに会いたいなぁって。"なんて。落ち着けば存外簡単に伝えられた言葉を口にしながら、その体躯を抱き締めた。)   (4/28 01:01:33)

…っれ、王さま、( さあ今日も眠れるまで虚無と戦おうかと、幾度目だかわからない思考を唱えて部屋に体を向けた時。もう長らくずっと点っていなかった部屋の照明を見つけてしまったから、半ば衝動的に扉を開けてしまった。人の部屋なのに礼儀も何もあったものじゃない。けど、でも、そんなの気にならなくなるくらい一瞬で頭の中が塗り替えられたのだから許してくれないか。一瞬出かけた名前の一文字を引っ込めて、はやる気持ちを覆い隠すように呼称を戻す。衝動的に来たのは他でもない自分だけど、それを悟られるのは嫌だなんてくだらないプライドも健在なようで、己は存外元気だったのかもしれないなんて。寝ていたらどうするんだとか、そういうのは全部後回しだった。嗚呼どうしよう。俺は思っていたより、この男に心臓を掴まれているのかもしれない。今更に近いことを頭の中で思考しながら、視線の先のオレンジの動向を少しだけ見つめた。)   (4/28 00:43:42)

おしらせさん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (4/28 00:36:57)

うっちゅ〜…☆ この前は来てすぐ寝ちゃったけど!今日はそんなことしないぞ〜!せっかくセナが教えてくれたんだ、行動あるのみだろ♪ (明かりを灯す。ぱ、と照らされる室内に踏み込み、脱いだ上着を床に放れば。飛び込んだベッドに寝転がって軽快に笑った。求められたことはしてあげたい。提示されたものくらいは、惜しみなく明け渡したい。寝転んだまま体躯を丸めて、膝を抱えるように脚先まで視線を動かす。平気だった。今まで会えない時期があった時も、そりゃあ多少なりとも寂しさはあったけど、そういうのって大体自分に責任があったわけで。それに、人伝に聞く話でも、貰える言葉や物にも、その存在の鱗片を感じ取って幸せな気持ちになれた。指先で触れたアンクレットがやさしく揺れる。ただそれだけで、あの美しい男が愛おしくなるのだ。だから平気だった。でも。"…わは。会いたくなっちゃった。"なんて。双眸を細める。ちょっとだけでいい。眠る直前の数分でいい。僅かにだって自覚すると、どうしても。こんな思考を振り払えなくなる。我ながら、これではとんだ暴君なのだけど。)   (4/28 00:00:38)

おしらせさん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (4/27 23:36:25)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、さんが自動退室しました。  (4/27 04:15:10)

おしらせさん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (4/27 03:12:00)

おしらせさん(iPhone docomo spモード)が退室しました。  (4/26 02:23:02)

………。(ぱちり。瞬かせた双眸が、それを認識する。几帳面で、綺麗で、控えめで。ちょっとだけ読みづらい。そんな文字列。微かに残る馴染み深い匂い。五感が伝えてくる刺激に胸が疼いた。思わず握り締めたまま引き寄せたせいで、紙片には皺がついてしまった。けれど皺よりも、持ったままの方がよくないだろう。引き出しの中。貰った言葉たちの上に、今回のそれも重ねて置いて。失くさないよう大切に仕舞い込んでから、急くように部屋を飛び出した。)   (4/26 02:22:54)

おしらせさん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (4/26 02:14:46)

おしらせさん(iPhone docomo spモード)が退室しました。  (4/26 01:04:32)

  (4/26 01:04:24)

…、お邪魔します、( 片手ほどしか来訪したことのない部屋へ入るのは、毎度の事ながら少々緊張するもので。扉の前で少しだけ息を吸って、それから吐いて。扉を開けて中へと足を踏み入れた。とはいえ、今日はやることも簡単で特に時間をとるわけでもないから。そんな思考を頭の隅で浮かばせながら、昼間に時計とにらめっこしながら書き記した小さなメモを机の端に置いてやる。" 毎日じゃなくていいから、もう少しだけ頻繁にこの部屋に来てほしい "。絞ったはずの文章は思いのほか長くて、大きく書くと溢れてしまいそうだったから、少し細かくて見にくかった。最近どうにも、お互い此処へ来る頻度が落ちているのは事実で。忙しいのは勿論仕方がないのだけど。でもやっぱり、人気のない真っ暗な部屋を見つめるのは寂しかったから。長々と喋らなくていいし、お昼は何を食べたとか、道端に花が咲いていたとか。そんなのでいいから、もう少しだけあんたが元気にしていることを確認させてほしい。そんなので安心するのが変なことも分かってはいるけど。さあ、目的は果たした。そうしてそろそろだと思考に句点を打ってやりながら、扉へと体の向きを変えた。)   (4/26 01:01:37)

おしらせさん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (4/26 00:44:08)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、さんが自動退室しました。  (4/25 01:04:47)

う〜む…。なんでお風呂上がりって髪の毛が広がっちゃうんじゃろ。よいけれども。(鏡の前に立ち。湿り気のひとつも残さない黒々とした闇色に指先で触れる。濡れているところを乾かすと常そうなるので見慣れてはいるのだが。暫く指先で遊ぶ髪を弄り、視線はお湯を浴びようと色味の変わらない肌へと移る。痒くなることこそあれど血色の悪さが揺るぐことはないそれは、さながら本物の屍体だ。入浴後なのだから多少なりとも爽快感があればいいのに。正直湯浴みは好きでもなんでもない。流れる水と熱気で充満した個室なんて誰が好むのか。仮に普遍的な人の子は好んだとしても、少なくとも吸血鬼を称する己には徹底的に合わない場所だった。とはいえ。アイドルである以上…というより、生活する以上。ある程度の清潔感は必要なのだが。"ひと仕事終えたような気分じゃ。"なんて。緩やかな動作でベッドに腰掛けては息を吐くように笑った。)   (4/25 00:38:52)

おしらせさん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (4/25 00:16:11)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、さんが自動退室しました。  (4/17 01:06:48)

うっちゅ〜…☆ ううん、今日はなんとなくいっぱい喋りたい日!ちょっと言葉が正しいかどうか分かんないけど。なんて言えばいい?分かんないぞ、おれ。ちゃんとした言葉を選ぶとかって苦手だからな。…わは、じゃあ喋ってないで歌おう!そうだ、そうするべき!音楽は心をあったかくしてくれる!むしろ喋ってる暇なんてない!つまり今日はいっぱい歌いたい日…♪ (指先に力を込めると、暗かった部屋に明かりが灯った。先刻からどうも体躯の内側、胸の真ん中がざわめいてなんだか落ち着かない。特に理由がないので対処方法もないのだ。今日、嫌な日だったってわけじゃないんだけどなぁ。そんな思考のまま首を傾ける。それでも理由が思い浮かばない以上、なんで?なんて考えていても仕方がない。ならば歌うしかないだろう。音楽は森羅万象、何にでも効くのだから。なんなら踊っちゃおう。そう思い立つが早いか、部屋の真ん中で、即興で思いついたメロディをハミング。好き勝手に踊って、ステップを踏む度に涼し気な音が足元から聞こえてきた。)   (4/17 00:27:53)

おしらせさん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (4/17 00:11:42)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、さんが自動退室しました。  (4/8 05:14:53)

(嗚呼、夜はいい。日頃回り続ける思考が薄れる感覚に浅く呼吸をする。緩やかになる思考は、けれど停滞するわけではなく。ただ、そう、夜風が吹き抜けるように。風通しがよくなるのだ。ただ閑散とした、誰もが寝静まる空気を強く感じる夜もある。星や月、夜風の涼やかな魔力に気分が高揚する夜もある。右も左も分からなくなるような混沌でもあり、やさしく包んで覆い隠すような鎧でもある。 …ふと見上げた夜空に、美しい光源はほとんど見当たらない。こういう夜は気分がよかった。明日には新月だろうか。月の魔力なんかの話になれば、当然溢れんばかりに満ちるのは満月の日だとされているけれど。こんな夜だから。足音どころか呼吸さえ殺してしまいたくなる、極限まで暗く、静かな夜だから。だから己は、新月も好きだった。) ……、…くく。なればこそ、むしろお喋りしちゃってもよいんじゃけど。静寂が耳に痛いくらいの夜じゃもの。かような日は言葉がよく響くから。   (4/8 04:18:53)

おしらせさん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (4/8 03:32:49)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、さんが自動退室しました。  (4/4 01:15:06)

…わは。それでも霊感は湧くからおれって凄い。天才だ、相変わらず。(落書きを止め、今度はきちんと五線譜の上に。ペンを走らせながらたった今思い浮かんだ旋律で鼻唄を歌う。桜の花に恋をした雨の歌。柔らかくて優しいお姫さまは、いつだって皆に愛されてて。誰でもいちどは心を奪われる。その双眸に見つめられたいと願う。それでも皆のお姫さまに手を伸ばすやつはいない。お姫さまは皆のものだから。皆がお姫さまを好きだから。…荒々しい雨の騎士もそう。順当に、お姫さまを愛した。でも騎士は嫌われ者だ。他のやつらと違って、近付くことすら許されない。騎士も自制する。荒々しい自分が近付くわけにはいかない。これは愛だ、恋じゃない。何度もそう言い聞かせて遠くから護ることにして。それで。それでも。偶然、お姫さまと騎士は邂逅する。そこで皆のお姫さまは、初めての恋をした!誰も気が付かなかった騎士の繊細な優しさを知っちゃったから! 全てを音符で描いていく。嗚呼、これなら桜が散ってもちっとも寂しくない。だって。きっと2人は遠いどこかで結ばれてる。)   (4/4 00:47:44)

うっちゅ〜☆ 聞いてくれ!ていうかおれが聞く!あとちょっとで桜が散っちゃうかもしれないんだって!おかしくないか?まだ4月は始まったばかりなのに……。まぁ台風か豪雨の季節なのか疑いたくなるくらい、最近は色々酷いから。理由は分からんでもないんだけど。あいつらは強い雨とかに弱いもんな。雨が降るとすぐ散っちゃう。今年はまだ全然見てないのに。見に行こうかなぁ、明日とかにでも。仕事抜け出してさ。…しないけど!分かってるよ〜…、分かってる。この時期は皆忙しい。おれも忙しい。あんまり迷惑かけられないもんな。(人伝てに聞いた話。どうやら春の風物詩は、春になった瞬間にいなくなるらしい。床に寝転んで楽譜に花の落書きを描きなぐる。そりゃあ今年は咲き始めも少しは早かったみたいだけど。はたして問題はそこだろうか。でも何よりもかなしいのは、見に行きたいから見に行くという行動を己が少しは戒められるようになったことだ。毎回ではないとはいえ。こうやって大人になってくのかな〜…。なんて。やだやだ。考えたくもない。)   (4/4 00:09:02)

おしらせさん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (4/3 23:55:15)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、さんが自動退室しました。  (4/2 02:09:32)

おしらせさん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (4/2 01:43:20)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、さんが自動退室しました。  (4/1 00:12:59)

うっちゅ〜☆ 最近は凄いな!なんていうか…気温?気圧?分かんないけど。あ、あと雷とかも。この頃はセットか?ってくらい、雨が降ると大抵鳴ってるし。わははっ、正直おれは耳がいいからちょっとびっくりする!光ってから数秒あればマシなんだけどな。すぐだと心の準備ができなくて。大音量で聞こえてくる音楽の衝撃とはなんか違うからさ〜。それもそれでびっくりする時はするけど…う〜ん、言語化って難しい!でもまぁ自然の織り成す音ってそういうものだし、むしろあのビリっとした衝撃からしか得られない音もある!ぴかっ、ごろごろ〜!ど〜ん……☆ (床に楽譜を広げて、そこに音符を書き連ねていく。雨の日は好きだ。音が溢れている。雨粒ひとつだってそう。屋根を打つ音。窓を叩く音。地面で跳ねる音。全部違う。降り始めと終わりかけにも差がある。全ての音を一瞬だけ上塗りしてしまう、大きくて威圧的な音より、正直そういう音の方が好きだけど。でもあの音も、嫌いなわけじゃないから。この曲には調和を取って組み込もう。機嫌よく揺らす足首の、涼し気な金属音に口角を上げて。)   (3/31 23:47:16)

おしらせさん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (3/31 23:29:28)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、さんが自動退室しました。  (3/28 04:54:57)

……、はあ。(息を吐く。しとど降る雨が、窓にも壁にも地面にも流れていたから。大きすぎる流れる水に、何かを責めたてられているような。そんな気分になって。夜闇の間を縫った。電気もつけずに室内に滑り込めば、雨粒が流れ続ける窓を隠すためカーテンを閉める。時折、急に現れる稲光に怯えるほど、もう幼くもないけれど。さすがに音が近すぎると自分でも何度か驚いてしまった。大きな音や、強い光が苦手な子たちの顔が浮かぶ。あの子たちは、よく眠れているだろうか。分からない。全知全能でもない、一端の人間であるのだから。そう在りたいと願ったのは己だから。重たい頭が緩慢に締め付けられ、布団の上からベッドに寝転ぶ。…雨の日は、息がしづらい。普段は回りすぎるくらいの思考が霞むように停滞する。きっと誰もがそうなのだ。雨の降る夜は。嗚呼、あの子たちが、雨に降られていなければいいのに。願っても祈っても仕方がない。分かっていてもそうしてしまうのは、きっと。 なんて。泥濘のような思考の堆積に足をとられて双眸を瞑った。雨と共に流れてしまうものが、今だけならばとまとわりつくから。)   (3/28 03:52:47)

おしらせさん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (3/28 03:00:37)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、さんが自動退室しました。  (3/21 01:57:54)

うっちゅ〜☆ ふふ〜ん、いい曲ができたから来た!今日はお休みだったけどばたばたしちゃって、でもおれの止まらない霊感が鳴り響くからもうすごかった!あれをやって曲を書いてそれもやって曲を書いて!…わは。充実してる。いいことだ。おれには曲しかないから、どうしても焦っちゃう時とかがあるっていうか。最近はちょっと煮詰まってたんだけど。それが全部まっさらになった気がする。偏見も焦りもない世界をそのまま見られたら、世界はこんなに楽しくて綺麗だ。全部がそうじゃなくてもさ。そういう風に見られたら、幸せだよな。子どものままじゃいられない。それでも信じることはやめなくていい。倒すべき敵を倒しながら、まだ信じられるなら。信じたいなら。信じてほしいなら。…だから。おれ、今すっごく幸せだ。(五線譜と音符が踊る楽譜を両手に抱えて扉を肩で押し開ける。両手いっぱいのそれは机に置いて、己はベッドに寝転んだ。涼やかな曲だった。ひんやりした温かさと、洗練された美しさを、そうっとやさしさで包んだみたいな。そんな完成が嬉しくて。ちょっぴり眠いのについ来ちゃったのだ。)   (3/21 01:14:30)

おしらせさん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (3/21 00:55:23)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、さんが自動退室しました。  (3/19 07:47:59)

………綺麗、(必死で思考を追い出して、開いた箱の先。涼し気に光る無駄のない佇まいに思わず感嘆を零した。やっぱりセナはすごい。こんなに綺麗でお洒落なもの、おれ知らないのに。感心と喜び。単純な感情で胸も頭もいっぱいになる。少し迷って。そう、と。指先だけでそれに触れた。優しい冷たさに背が震える。とめどない霊感に押し潰されそうで仕方がない。だって、だって!涼やかで綺麗な、優しい色を見てると。まるで。おまえと目が合ってる気がする。そこまで考えた瞬間、霊感が弾けた。音の波に溺れる感覚。嗚呼!この感覚を、感動を、宝玉を通して見つめたおまえを!曲にしなくてどうする!わあっと声を上げてペンと白紙を手に取ったところで一瞬我に返る。…アンクレット。覚えたばかりの単語を口の中だけで反芻させて、すぐしゃがみ込んだ。足首で留める。ただそれだけで、なんだか傍にいてくれてる気がして。口角を上げながら、メッセージカードはバレンタインの時に貰ったメモ用紙と重なるよう引き出しの中にしまっておく。これでよしと頷けば、あとは作曲だけだ。)   (3/19 03:25:21)

うっちゅ〜☆ ううん、作曲してたらこんな時間になっちゃった。慌ててお風呂はいってきたけど、やっとゆっくりできる!わは、ちょっぴり眠たいんだけどな〜、さすがに!ううん、いやでも、作曲をしてる時は眠くならないっていうか〜……ん?(まだいくらか湿った髪を雑にくくって、楽譜たちを濡らさないよう注意しながらそれを適当な場所にしまおうと部屋の電気をつけた。途端。視界に飛び込む見慣れない紙袋。はて。置いてたっけ、ああいう、小綺麗な感じのやつ。おれの?それとも誰かの?記憶にはないけど。そんな思考を巡らせて、すぐ。分からないなら見てしまえと楽譜を放り出した。紙袋を覗き込む。見えやすい位置にあったメッセージカードを拝借して……様々な思考がぶつかりあった。セナからだ!じゃあこれおれの?プレゼント?なんで?嬉しい!箱の色すごく綺麗。アンクレットってなんだろう。足首?おれのこと、気にしてくれたから、足首?…嗚呼、鳴り止まない思考が、今だけは鬱陶しい。)   (3/19 03:15:47)

おしらせさん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (3/19 02:54:44)

おしらせさん(iPhone docomo spモード)が退室しました。  (3/18 00:12:11)

入るよぉ〜。( 半ば流れ作業のような最低限の独り言。それを呟きながら部屋へ踏み入れば、持ち込んだ小さな紙袋を迷いなく机の上に置く。己は先月も今月も、行事にかこつけて何かをあげた覚えはないのだけれども。賑やかなこの部屋の主は忙しない日々の合間を縫ってまで贈り物をくれるものだから、貰ってばかりは気が引けてしまった。というか、格好がつかないから。" アンクレット。手首じゃなくて、足首につけるやつ。腕だと作曲中に擦れて気になったりどこかに引っ掛けたりするかもだけど、足なら平気でしょ。"なんて可愛げのひとつもないメッセージカードを添えておく。紙袋の中、淡い水色の箱に眠るそれは目の細かいシルバーチェーンだから、極力破損もしないだろうし、邪魔にもならないだろう。唯一邪魔になるとしたら中央の小さな蒼玉だけれど、飾りだから許してほしい。なんて思考を巡らせながらふと時計を見やってしまえば、予定よりも大幅な時間の経過を知ることになる。完全に長居をしすぎた。最後に、と確認するように机上を一瞥する。指の腹で机の端を軽く撫でたあと、残ったノルマの消化の為にくるりと踵を返した。)   (3/18 00:12:02)

おしらせさん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (3/17 23:39:24)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、さんが自動退室しました。  (3/8 03:02:30)

おしらせさん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (3/8 02:36:57)

おしらせさん(iPhone docomo spモード)が退室しました。  (2/28 01:19:42)

…おや。(夜を。静寂を、裂くような。ほんの小さな物音だって、侘しくも愉快な夜闇から、意識を離すには充分過ぎるもので。いつの間にやら下がっていた顔を持ち上げる。近場に見える明かりと、それから。部屋を照らすことすらせず、ただ黒々とした部屋の中に、ひとつだけ増えた影。あぁ、と嘆息にも似た言葉が零れる。まさに。想っているのだ。案じているのだ。風のように気ままで、けれどふと真をついたことを言ってくるあの男は。己のそういった思考を疎むけれど。上から目線だと言われてしまえばそれまで。だが、決して。見下しているわけではないのだと。分かってくれはしないだろうか。なんて。この願いさえ傲慢かもしれない。"…おぬしのこだわり抜かれた芸術は、美しいけれど。あまり睡眠時間を削らぬようにね。斎宮くん"。何か思案しているようで、つい微笑ましく思ってしまうが。夜風に溶かしてしまう程度に。ただ、微かな囁きだけを送って、ブランケットを羽織る。己は、眠っているだろうあの子の元を、ほんの少しだけ尋ねてみよう。)   (2/28 01:19:21)


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