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鷺沢文香専用調教部屋
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おしらせ無言時間が25分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2023/9/18 18:58:44)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、鷺沢文香さんが自動退室しました。  (2023/9/18 18:43:14)

一時的に嬢ちゃんをこの店のオーナーっちゅう事にしてその上で猶予待っとるぶんの代価をあんたが支払う。(言いながらページを捲る。清純な少女が、自身の秘めていた性癖に気付き、破滅を求めるようにスカトロの背徳的かつ甘美な快楽に堕ちて、溺れていく―― 最終的には、自ら身を差し出した男の子を孕み、少女から牝へと化した彼女は淫らな妖花として欲望の闇の中で誰よりも美しく咲き誇る―― そんな概要の官能小説だった)せやな、この本みたいにワシを楽しませるためだけのオンナになるんや。何度も言うとるように断ってもええ。あんたには何にも責任持たすつもりはあらへん。ただこの店をワシに寄越すのがイヤっちゅうなら(ページをぱたん、と閉じる。そのまま小説を少女に返すように差し出し)あんたは、このヒロインにならなあかん。ええやろ? これは正当な取引や。ちゃうか?(もちろん、詭弁で極論のゴリ押しだ。けれども、店のオーナーが消えた上で、譲歩案を相手が差し出している形になるのだ。そこに感じる引け目、普通の面の皮をした人間であればどうしても気に病むものであろう。それを見逃す男では到底ないのだ)どないや。ワシと楽しくお話、しよか?   (2023/9/18 18:27:40)

鷺沢文香……(男の職業柄これにかこつけて弱みに付け込むのだろうと思っていただけに、諭すような口調には思わず聞き入ってしまう自分が取り落とした本を拾われた事にも気が付かないほどでそれは開いても同じらしく手で遊ばせてる程度で)それ、は…判りますけど…叔父が帰ってこないのなら私…どうすれば…(相手が言う発言これは可能な限りだした譲歩案なのは容易に想像が出来る、なので相手の言うことはよく理解できるのだがそれで済んだとして一時的な処置なのは誰から見ても明らかでどうするべきか考えあぐねていた所に…)え?あ、あぁっ…!(ここで漸く自身の持っていた小説が相手の手に拾われ更に中身が判るものだと判れば一転視線を相手の方へと注ぐと青ざめた表情を浮かべて)   (2023/9/18 18:17:32)

……ええか? ほんまやったら、身内のあんたには逃げろ隠れろ言うのがスジやん? それが何も言わずに雲隠れ、ドロンや。(普段の態度からすれば意外なほどに落ち着いた様子。寧ろ少女を諭すような意図さえ感じさせる語調だ。合間、少女が取り落とした本を屈んで手を伸ばせば無造作に拾い上げ)ワシも鬼畜やあらへん。身内でも当事者以外巻き込むンは正直気が引ける。けども商売やしな。何も取るもんありませんでした、やと困ってまう。わかるやろ、嬢ちゃん。大学通ってるくらいやし、ワシよか計算は得意やろ。(言いながら何の気なしにページを捲り始める。紙幣を数える時の癖か、指先を舐めて滑り止めにしつつ)あんたの叔父さんの意図通り、ワシに差し出されてくれるんやったら今日のとこは猶予っちゅう事で土地貰うのは勘弁したる。せやけどイヤやったらええんやで。ワシは遠慮なくこの店ごと土地を……おぉ?(不意にページを流し読みしていた男の目と指が止まる。小説から逸した目がそのまま少女へと注がれた。少し意地悪で、好色さを隠さないイヤらしく粘着くような視線だ)……スカトロもの、か。そのトシでなかなかマニアックな趣味しとるやないか、ええ?   (2023/9/18 18:03:34)

鷺沢文香(とうとう堪忍袋の緒が切れたと言わんばかりに語尾を荒くし低い地の声が店中に響く思わず手に持っていた本を落としてしまうくらいには驚きの表情を浮かべながらも、この態度で今までは加減していたのだと否が応にも感じさせる態度に次はどんな罵詈雑言や怒号が飛んでくるのかと思いきや…不意に考え込むようなそぶりを見せる相手に怪訝な表情を浮かべていると、不意に表情が変われば意表を突かれたことに先ほどとは違う驚きが出てきて)え、え…?う、嘘です…そんな事…(無いと言い切ろうとはするもののここ数日連絡が全くない事に加えて、貴重品も無いのだと今更ながら思い出せば途端に口を噤んで)叔父さん…本当に…?え、考えるというのは…何を…?(本来の家主が戻らないと判った以上どうするべきなのか考えを巡らせていたものの不意に突いた相手の言葉に真意が掴めず問い掛ける、とはいえ自身にはさほど選択肢がない事も理解しており実際相手の言葉はそれを見越したかのような発言も含まれていて)   (2023/9/18 17:52:39)

……あァ!? なんや、居らんやと! あの野郎、とうとうトビくさったかァ!?(店番の少女の姿も最早見慣れたものだ。尤もこれまでは男も一定の距離を弁えていたのだろう。店主に対してはともかく、少女に対しては悪態を吐く程度でこれまで狼藉を働くことはなかったのだが―― 取り繕う事を忘れ、地の方言を漏らした酒で焼けた低い声。そのまま不機嫌そうに唸りを上げ、数秒ほど考え込む素振りを見せた男であったが、不意にその表情が変わった)……いや、わざわざ嬢ちゃん残して消えるくらいだからなァ……。これは、アレか……? 嬢ちゃん、あんた……ひっどい叔父さんやなァ。あいつ、ワシにあんたを差し出しよったで! カタっちゅうやつや。(くくく、と喉を低く転がすようにくぐもった笑い声が漏れる――)……こーゆーのはな、ホンマはあかんのやけど。 そないな事情やったら、ワシも今日のとこは考えてやってもええわ。もちろん、嬢ちゃんは断ってもええんやで。悪いのはあのトンチキやさかいな。……けど、そんときはこの店ごとこの土地ぜんぶワシのもんや。   (2023/9/18 17:44:28)

鷺沢文香(寂れたながらも静寂を保っている古書の奥に腰かけてひっそりと読書に勤しんでいた、誰にも邪魔をされず干渉されない時間、だったのだが開かれるドアが乱暴に開かれることで静寂は容易に破られ代わりに顔を出したのは、それとは真逆の男で、視界に入るや否や見慣れた人物だと判ればバツが悪そうな表情を浮かべる。)…その、居ないんです…この数日間帰っていなくて、なので…そのお話をされても困ります…。(本来の店主はここ数日連絡一つよこさないままいなくなっている、本来であれば正当な理由ではあるのだが目の前の男はそうでは無い、俗に言う地上げ屋という仕事をしているこの人物は様々な行為を行いこのお店を手放すように圧を掛けて来たのだがその度に断り突っぱねてはいたのだ、なので付いて出た言葉は何度も聞いた言葉ばかりでそしてお決まりの言葉で断る、いつもと同じ様なやり取り今日もそうなるのだろうと考えも無しに思っており)   (2023/9/18 17:36:35)

おしらせ鷺沢文香さん(116.91.***.236)が入室しました♪  (2023/9/18 17:35:32)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、鷺沢文香さんが自動退室しました。  (2023/9/18 17:34:46)

(まだまだ残暑の熱気が続く9月の午後、寂れた小さな古書店にその男は現れた。荒々しく乱暴に開かれたドアを後ろ手に閉ざし、ずかずかと無遠慮に店内に踏み入るのはひとりの男。年齢は40にはまだ届かないくらいだろうか。元々スポーツか何かをしていたのか、或いは日中に出歩くのが常態化するような生業なのか、よく日に焼けてがっしりとした体格を余り似合っていないが高そうな仕立てのスーツで包んでいる。雑に捲った袖からは幹のように太く、いかにも牡と言わんばかりに体毛の生え揃った腕が覗いている。手首に巻いた金のベルトの腕時計はこれまた悪趣味ながらも高価であることを容易に想起させる)…………フン。あいも変わらず埃とカビ臭い店だな。おい、店主はいるか。そろそろ話をまとめる時期だと思うんだがねえ! これまでウチが提示してきたのだって、決して悪い額じゃなかっただろう?   (2023/9/18 17:23:16)

おしらせさん(118.158.***.112)が入室しました♪  (2023/9/18 17:09:43)

おしらせ鷺沢文香さん(116.91.***.236)が入室しました♪  (2023/9/18 17:08:55)

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(118.158.***.112)  (2023/9/18 16:31:51)


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